97 :
某107:
ベッドにうつぶせになり、思案にくれるアスカ。
「私が自分で倒した使途は一匹だけ。
(中略
無敵のシンジ様に助けられただけ」
「私、本当に特別だったの?」
「ママ・・・加持さん・・・」
99 :
某107:02/12/24 21:59 ID:???
ここで場面転換。
ミサト宅にてシンジとミサト
学校へ行かないのかというミサトと、
行かなきゃいけませんかとつぶやくシンジ
「アスカだって行ってないし・・・」
「アスカは大学でてるでしょ!人の事は関係ないの!」
少しづつ、家族ゲームにほころびが・・・
そしてそしてー?
場面転換。
廃墟を歩くシンジ。
「行けないよな・・・どんな顔をしてケンスケや委員長に会えるっていうんだ」
子猫が擦り寄ってくる。
抱きかかえるシンジ。
「食べ物なんかもってないぞ」
この次が・・・かなり変わってきますね。TV版とは。
イイ感じでエヴァしてるな
>>102 猫!?
ってことは、アレが登場するの?
庵野版には無かった要素だ→ミサトとシンジの険悪化
猫と言えば・・・・・「猫と転校生」か?
歩き出すシンジ。
ついてくる子猫。
「ついてきちゃダメだって・・・ん?」
どこからともなく、ピアノの音色が……
ヤツが来るのか?
>>107 ピアノでつか。鼻歌マンセーではなくて。
ピアノの音色に誘われて、そちらの方へと足を進めるシンジ。
そこで見た光景は…廃墟の中に差し込む光の中、朽ちかけたピアノを弾く銀髪の少年。
「やあ」
これは初期構想に沿った展開を期待できそうだな。
カヲルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
ナルシスホモ、でたー!
誰だよ、貞本にオリジナルを展開する才能がないなんて言ったヤシは。
幻の「猫と転校生」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
某107さんアリガd〜( ´∀`)
よし、これでEOEは回避できるぞ!
呆然とその様子を眺めるシンジ。
やがて、その少年は指を止め、シンジに語りかける。
「…これ、ここに来る途中で聞いたんだ…なんて名前か知ってる?」
「…第九(だと思う)」
これがネタだったらと思うと確かめるまで夜も眠れません
ここでのカヲルの登場はLAS的にも危険な匂いがするぞ!
貞本シンジはDATを聞いてる様子がないのに
クラシックが得意なのか。
第九くらいは知ってるか・・・・・
釣りでもいい。
釣りだったら、107はFFを書く事をお薦めする!
道を探していたという少年に、それなら知っているからと、
話しながら歩き出す二人。
その二人の後を猫がついてくる。
「だめだって、ついてきちゃ…」
その様子を見ていた銀髪の少年は、ふいにその猫を抱きかかえ…
某107
。(;´Д`)ハァハァ
127 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/12/24 22:14 ID:223z8ycr
>122
男らしいな、あんた
>>123 そうだったっけ。
忘れてたわ、ゴメン。
>>120 庵野版第一稿に沿うなら嫉妬に狂ったLASアスカが見れると思われ。
「なにしてるんだよっ!!!」
シンジの見ている前で、抱きかかえた子猫にそのまま力を込めて…握り殺した。
>>129 その庵野版第一稿って、どこで見れるの?
>>130 ぐはっ!
こりゃあテレビとは大違いな展開だ。
それじゃあ、「カヲルく〜ん」とはならんだろうな。
七巻で見せた、あの悪そうな笑みも納得だな。
「どうしてそんな!」
「何でそんなことをいうんだい?君が邪魔そうにしてたんじゃないか」
「だからってそんな酷い事…」
「連れて行くことができないなら、この子猫はここに居たっていずれ死ぬだけさ。
ここは僕や君の他には誰もきやしない。なにもできずに飢えて死ぬだけなら、
だったら、今死なせてあげたほうがいい。」
くそう・・・LASな展開はまだか!
>>130 こ、こわすぎ〜>貞本カヲル
つかこれが釣りなら、ほんとにFFかいてくれ〜
>>135 残酷というのとは違うのかもしれんが
シンジとお友達にはなれそうにないな、貞本カヲルは。
エースって毎回こんなに多く載ってるのでふか?
シンジは思い当たる事があった。
この感じ…どこかで。
…そうだ、初めて会った頃の綾波のような…
「君は…誰?」
「聞いていないのかい?
僕は渚カヲル。
フィフス・チルドレンだよ」
終わり
今月号は以上です。
立ち読みだったためにセリフその他が少々違ってたりしますがすみません。
省略したセリフも割とあります。