【イツモミタイニ】壊REアスカを語るスレ【ヤッテミナサイヨ】
深夜、ミサトもシンジもみんな寝てる。
多分ヒカリも寝てる。あの人形女も寝てる。
私は今、自分の部屋のベットの上で横になっている。
今晩もあの怯えたシンジの顔を思い出し眠れないでいた。
机の上に置いてある赤い時計を見た。針はちょうど二時を指している。
私はベットから起き上がり、目を瞑った後、もう一度、時計を見た。
針の指す位置が変わってるかと思ったけど、やはり変わらず二時を示していた。
目を開けたら世界が変わっていると思ったけど元のままだった、残念。
でも、まだ変わってないとは言い切れ無い。私は立ち上がり、シンジの部屋へと向かった。
シンジの部屋の襖を開ける。中は真っ暗でシンジは予想通り眠っているようだった。
私は後ろ手で襖を閉めると、部屋の明かりを点けた。蛍光灯がチカチカと光り、部屋が明るくなる。
シンジは顔をしかめ、ゆっくりと目を開ける。最初はぼんやりとした顔をしていたが、
私を認識するとすぐに驚いた顔をして、起き上がり、身構えた。
「な、何、アスカ?」
シンジは言った。必死で声が上擦るのを堪えていたようだった。
「別に…」
私は極力、無感動を装いシンジに近づいた。それに応じてシンジはシーツの上に腰を着けながら後ずさる。
その顔は小動物のように怯えていた。私はがっかりした。やはり世界はそう簡単には変わらないようだ。
ふぅ、と私が一つ大きな溜息をつくと、シンジはビクリと身体を震わせた。
その時、私の心の深部がユラリと波打った。高揚した気分が体内を駆け巡る。
もう一歩シンジに近づく。シンジは後ずさる。更に近づく。後ずさる。ゴッと壁にくっ付けている
ベットのため、シンジの背は壁と応対する。それ以上、下がれないとわかるとシンジはますます表情を崩し泣きそうになる。
私は身体を屈め、ベットの上に手をつき、そのまま手で歩くようにシンジに近寄る。
シンジに手が届く位置まで近寄ると私はシンジの頬に手を置いた。
すると、シンジはブルブルと震えだし、止めて止めて、と小声で呟いていた。
私は心の中で嘲笑する。シンジにでは無く、そこまで怯えさせる自分自身に対してに。
私はそのまま顔だけをシンジに近づかせ、自分の唇とシンジの唇を重ねた。
そして、シンジの落ち着いた顔を確認すると、唇を思い切り噛んだ。
じわりと口内に鉄の味が広がる。唇を離すと、シンジは再び怯えきった表情で私を見ていた。
私は血の付いた自分の唇をぺロリと舐める。シンジがすぅっ、と息を吸った音が聞こえた。
多分、ミサトに助けを求めるのだろう。大声を出させる前に私はシンジをベットに押し倒し、
もう一度唇を重ねた。んぶっ、とシンジは苦悶の声を漏らす。私はそれに構わず
血の出ているシンジの唇を舐め、その部分を優しく吸い上げた。先程より濃い鉄の味が口一杯に広がった。
シンジは吸われる気持ち良さで痛みを忘れて、陶酔した表情を浮かべた。
ピチャ、ピチャ、と水音が部屋に木霊する。
「ん…?」
気付くと何やら硬い物が私の脚に当たっていた。何かと一瞬思ったが、
それがシンジの分身だと理解するのにそう時間はかからなかった。
私はシンジの唇を舐めながら、それを握ってみた。
「くぁっ」
シンジが腰を浮かし、再び怯えた表情で私を見る。
私はシンジのモノをズボンの上から強めに握り締めてみた。
「あくっ」
シンジが苦痛の声を漏らすがそれとは反比例してシンジのソレは硬化していった。
「硬いって事は、興奮してるってことよね?」
私はシンジに訊いてみた。シンジは俯き何も言わずにブンブンと首を左右に振った。
それが気に入らなく今度は力任せに握る。
「うあ!───」
大声を出される前に自分の唇でシンジの口を塞いだ。舌も入れてみる。
シンジは下半身の痛みと舌を口内に入れられた驚き、そして、気持ち良さで
どうしたらいいかわからない顔をしていた。私は下半身を離すと同時に唇も離した。
血の混じった紅い唾液の糸が梯子を作ったがすぐに消滅した。
イイよなぁ・・・壊れアスカ・・・激しく萌え
頼んでみるもんだなあ、本当に来てくれた。
もーう、アスカのえっち
↑台無し
かなりイイ!
あとはできたらただ怖がらせるだけじゃなくて
アスカがシンジのアスカへの愛情と性的欲求と怖れを上手く心理的に引き出して興奮を覚える描写を増やして欲しい。
壊れアスカ最高。
275 :
264:04/12/13 00:22:55 ID:CTWyDvHv
側に来ないでなんて…。俺の足の小指を思いっきり踏みたいくせに…。
「あたしが怖い…?」
私は倒れているシンジの胸に手を置き、そう訊いてみると、
シンジは再び怯えた表情を作り、何も言わず、いや、何も言えずに
馬鹿みたいに私の顔を見ているだけだった。
気に入らない。全く持って気に入らない。
私はそのまま胸に置いていた手を片腕だけシンジの背のシーツの間に潜り込ませ、
もう一方の手をシンジの頬に添え、そして、顔を降下させ、首筋に歯を当てた。
ただ当てただけだ、別に噛んではいない。それなのに、シンジはヒッ、と言って
身体を震わせた。
「あたしはアンタにとって恐怖の対象?」
口を僅かに離して、私はシンジの首筋に向かって話すように言う。
「え?」
私は頬に添えていた手を下半身に伸ばし、シンジの硬化したモノに服の上から触れた。
「それとも、性の捌け口?」
布越しなのにシンジのソレはとても熱く、まるで、それだけがシンジの身体とかけ離れた
存在に思えた。しかし、握ってみるとシンジはビクリと身体を動かすので
やはり繋がっているのだろう、と私は思った。
「どうなの?」
私はシンジの顔を見ずに相変わらず首筋に向かって喋っていた。
何故だかは自分でもわからない。ただ今はシンジの顔を見たくなかっただけだ。
「わからないよ…」
シンジはポツリと呟く。その身体は僅かに震えていたが、さっきよりは収まっていた。
「そう……」
私はシンジのその優柔不断の答えに腹も立たなかった。
ある程度予想していたからだ。このまま首筋に噛み付き、
頚動脈を引き千切ってやろうか、私はそれも一興と思い、真紅の血で染まるシンジの首を
想像して、体中がゾクゾクとした高揚感に見舞われ、
下腹部が熱くなる。私はそこが子宮の辺りかと考えた。
「アスカはどうなの?」
唐突にシンジが訊いてくる。
私はその言葉で金縛りにあったように身体が動かなくなってしまった。
シンジの言葉が小石となって、私の心に投げ込まれる。
小石は波紋を作り、私の心奥に広がっていき、その波紋は私の何かに触れ、
感情を掻き乱した。私の中で何かが沸々と沸いてくる。
それは怒りかもしれないし、悲しみかもしれない。
それとも喜びなのか、あるいはその全てがごちゃ混ぜの感情だったかもしれなかった。
私は上半身だけ起こし、シンジの腹部に乗ると胸ぐらを掴んだ。
「どうゆう意味よ…」
シンジは泣きそうな顔をしていたが、なんとかそれを堪えたようで、
私の瞳をスッと見据えた。その真っ直ぐな目に射貫かれ、
私は力を失った。胸ぐらを掴んでいた手を離すと、私の手はぐたりとシーツの上に墜落した。
「アスカ・・・」
俯いている私にシンジは声をかけてきた。
その声は心配しているように聞こえたし、哀れんでいるようにも聞こえた。
私は顔を上げ、シンジを見る。シンジは先程と同じような目をして私を見ていた。
その視線がどうしようもなく嫌だった。世界がぐるぐる回っている感覚に陥る。
あたしのことオカズにしている癖に、心配する振りなんかして。
気に喰わない、ただ、あたしとヤリたいだけの癖に。
アンタにはあたしを心配する権利も質問する権利もないのよ。
そう思うと何故かしら身体に力が戻ってきた。私はシンジの両腕を押さえ、
自分の唇をシンジの唇に近づける。かなりの勢いで動いたため、また噛まれると
思ったのだろう、シンジに身構える気配が感じられた。
しかし、私はシンジの考えを裏切るように、先程、噛んだ傷口を再びペロペロと舐める。
「あっ…」
予想していた痛みがやって来ず、逆に傷を優しく舐められた事に驚きシンジは声を漏らしす。
熱い吐息が唇に浴びせられた。そして、口が開いた瞬間、私は舌を口内に捻じ込んだ。
私の舌にこびり付いた血がシンジの味覚に広がったようで、シンジは少し顔をしかめた。
それに全く気にせず、私はシンジの舌の先端を私の舌先でつんつんと突付いた。
しばらくそうしていると、私の脚に触れていた半立ちだったシンジのモノは次第に硬化していき、
それと同時にシンジの舌はおずおずと私の舌を重ねてきた。
「ん…ぅふっ・・・」
シンジの息が荒くなる。私が拒絶しないとわかると動きは時間と共に大胆になり、
最終的には私の舌を飴と勘違いしたかのごとく、絡めてきた。
私は頃合を見計り、シンジに身体を密着させた。私の乳房がシンジの胸にあてがられた。
初めてかどうかはわからないが、乳房の感触にシンジは興奮を覚えたようだ。
その証拠にシンジのモノは限界と言っても過言では無いほど硬くなっている。
可笑しさが込み上げてくる。
やっぱりこいつはあたしとヤリたいだけなんだ。
私はそう思い、口付けをしながら笑った。