サードインパクト後はこんな世界ですた

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富士の麓にある古い洋館に偽装された絢波教の研究施設に潜入した。
しかし、研究室の書類を漁っている間に進入がバレてしまう。
鳴り響く警報、何処からともなく湧き出てくる綾波教徒(アヤナミスト)。
仲間と逸れ、施設内にジャミングが掛けられているのか連絡もつかない。

持ち物を確認する、実弾4発入ったベレッタ・弾倉2本・青いハーブと赤いハーブ・インクカートリッジ。
正面の通路に立ち塞ぐ綾波教徒(アヤナミスト)は8匹。 なんとか脱出できるか?

『アスカ厨キモイ 』
『マナリアン逝ケ』
意味不明な言葉を呟きながら寄ってくる。
正面にいた奴の額に照準を合わせ撃ち抜くが、弾かれた。
なんて分厚い面の皮だっ。

手足を掴まれ噛み付かれる。
傷口から飛び散る血潮の感触、代わりに進入してくる異質な感覚。
体が・神経が・魂が侵食される・・・。
うわぁぁぁぁぁぁぁーーっ!!

あ、ア ヤ ナ ミ 教 マ ン セ ー ! !

そして、また一人、綾波教徒(アヤナミスト)が増えるのだった。