人造人間エヴァンゲリオン01

原作：石ノ森章太郎
キャスト
ジロー：シンジ・・・苦悩する主人公
イチロー：アスカ・・・実は良心回路がない
サブロー：トウジ・・・悪の参号機
レイ：レイ・・・無口なところもそのまんま
ビジンダー：ミサト・・・恥ずかしい格好がお似合い（ｗ

>>1
イチローﾜﾗﾀ

「人造人間エヴァンゲリオン01」よりまず、
「人造人間エヴァンゲリオン」が先じゃないだろうか。
まあどうでもいい。

>>1
では第一話をどうぞ。

追加キャスト
プロフェッサーギル：ゲンドウ・・・いわゆる悪の親玉
光明寺博士：ユイ・・・あらゆる元凶

ゲンドウの笛で苦しむシンジ。
今まさにシンジの頭の中で、善と悪とが戦っている･･･！

「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ！！」

苦しみから立ち直り、宙に差し出す3本の指！
「チェインジ！」

ギターのパンチで、ぶっとばすッス！

>>5
シンジならギターのかわりにチェロを弾きながら登場すると思われ。

>>1
待て、その設定だとＬＡＭになってしまうのか？(藁

第一話「恐怖のサキエルは地獄の使徒」

第三新東京市を暴れまわる第三の使徒・サキエル。
燃え上がるビル群。
と、どこからともなく”６つの無伴奏チェロ組曲ト長調”が流れてくる。
サキエル「ど、どこから？（使徒語）」
あたりを見まわすサキエル。
サキエル「おお、あんなところに・・・。（使徒語）」
高層ビルの屋上でシンジが赤いチェロを弾いている。
サキエル「誰だ、貴様ぁ？（使徒語）」
シンジ「（小さい声で）あ、あの・・・父さんに呼ばれて来て・・・。」
サキエル「ああん！何だってぇ？（使徒語）」
シンジ「（小さい声で）い、いえ・・・別に・・・。」

スイッチ！ オン！ ワン！ ツー！ スリー！！
電流火花が体を拘束(しば)る
シンジ！ チェインジ！！ エヴァンゲリオン
ネルフエンジェル迎え撃て
人造人間エヴァンゲリオン
チェインジ チェインジ ゴー・ゴゴー・ゴー！！
ゴゴー・ゴー！！

チェインジ！ ゼロワン！！
聞こえてくる ママの叫び
パレットライフルの 驚く爆音
見える(ゴー・ゴー) 見える(ゴー・ゴー)
赤く輝く Ｓ２機関の ゼロワン・ボディー(ヤー！！)
ウォー・ウォー・ゼロワン
僕等のエヴァンゲリオン ゼロワン！！

この世に使徒のある限り この世に敵のいる限り
オー・パターン・ブルー オー・パターン・ブルー
補完の使者のスクランブル
ぼくらのエヴァンゲリオン ぼくらのエヴァンゲリオン
おお今日もゆく おお今日もゆく

わいの名は わいの名は ハカイダー
パチキ かませ 破壊せえよ
胸のコアに指令が走る
わいの わいの使命 わいの宿命
エヴァンゲリオンを破壊せえよ 破壊せえよ

おやおや、こんなところに中年スレがありました・・・

中年ジロー！パイルダーオン。

追加キャスト
半平太：加持・・・危ないことに首を突っ込む情報通
リエコ：リツコ・・・ボスにいいように使われて最後は惨殺

sage

続く

わいが悪の参号機？　それは良いキャスト？　悪いキャスト？
どっちだっていい...命令なんて聞かない。
わいは狂った機械やから...

まじであるのか？
アンビリバボでやってたけど

リツコ「やっぱり来てくれたのね、サードチルドレン」
シンジ「サードチルドレン…？」
リツコ「そうよ、君は９番目のゼロゼロナンバーサイボーグ」
シンジ「ゼロゼロナンバー…サイボーグ…？」
リツコ「そう、だから君は…」
シンジ「僕は…」

Zero
Zero
Nine!!

シンジ「最初サードチルドレンて言ってたやん…」
リツコ「言ってないわよ。なんで９番目なのにサードってつけるのよ。しかも複数形で。」
シンジ「それもそうですね。ははは。」
リツコ「ふふふ。」
シンジ＆リツコ「あはははははは」

end