2 :
2?:02/07/09 05:39 ID:???
2?
第壱話 使徒、襲来
第弐話 見知らぬ、天井
・
・
(中略)
・
・
第弐拾話 心のかたち、人のかたち
第弐拾壱話 ネルフ、誕生
第弐拾弐話 せめて、人間らしく
三瓶で〜す
第弐拾参話 涙
第弐拾四話 最後のシ者
第弐拾伍話 終わる世界
最終話 世界の中心でアイを叫んだけもの
第弐話 見知らぬ、天丼
点が余分だと。
7 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/09 17:28 ID:JvGPhsyo
シンジ「ミサトさんだって、他人の癖に!何にもわかってない癖に!!」
ミサト「他人だからどうたってえのよ!あんたこのままやめるつもり?
今ここで何もしなかったら、月に代わってお仕置よ!
今の自分が絶対じゃないわ。後で間違いに気付き、後悔する、私はその繰り返しだった。
ぬか喜びと自己嫌悪を重ねるだけ…でも、その度に前に進めた気がする。
いい、シンジ君。もう一度エヴァに乗ってケリをつけなさい、
エヴァに乗っていた自分に、何の為にここに来たのか、何の為にここにいるのか、
今の自分の答えを見つけなさい。そして、ケリをつけたら、必ず戻ってくるのよ」
山 重い山 時間をかけて変るもの
空 青い空 目に見えるもの 目に見えないもの
太陽 ひとつしかないもの
水 気持ちのいいこと 碇司令
花 同じものがいっぱい いらないものもいっぱい
空 赤い、赤い空 赤い色 赤い色は嫌い
流れる水 血 血のにおい 血を流さない女
赤い土から造られた人間 男と女から造られた人間
街 人が造り出したモノ エヴァ 人が造り出したモノ
人は何? 神様が作り出したもの?
人は人が造りだしたもの?
私にあるものは命 心 心の容れ物 エントリープラグ
それは、魂の座
これは誰? これは私 私は誰?
私は何? 私は何? 私は何? 私は何?
私は自分 この物体が自分
自分を作っているかたち 目に見える私
でも私が私でない感じ とても変
体が溶けていく感じ 私がわからなくなる 私の形が消えていく
私でない人を感じる 誰かいるの? この先に
碇君? この人知ってる 葛城三佐 赤木博士 みんな
クラスメイト 弐号機パイロット 碇司令?
あなた誰? あなた誰? あなた誰? あなた誰?
あれはデビル? デビルマン? デビルマン?
シュール
11 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/09 17:38 ID:JvGPhsyo
「ママ、わかったわ!ATフィールドの意味!私を護ってくれてる!」
「ずっと、ずっと一緒だったのねママ!」
「チッ」
「こちとらには1万2千枚の特殊装甲と!ATフィールドがあるんだからっ!」
「負けてらんないのよ!あんたたちにぃ!」
「うりゃぁぁぁぁぁぁ!」
「1!」
「2!」
「3!」
「ダーーーーーーー!」
「でぇぇぇぇぇぇぇぇいっ!」
「もう、しつこいわね!バカシンジなんか当てにできないのにっ!!」
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/09 19:32 ID:0Q01icjg
冬月「ぬるいな…」
円楽「山田くーん、2枚もってっちゃって」
ゲンドウ「ああ…」
シンジ「掃除の時さ、今日の。雑巾絞ってたろ。あれってなんか、お母さんって感じがした。」
レイ 「お母さん…。」
シンジ「案外、綾波って主婦とかが似合ってたりして。」
船越「ゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴール…(略」
レイ 「何をいうのよ…。」
ゲンドウ「乗るなら早くしろ!乗らないなら帰れ!」
女の子「きりんさんが好きです。でもぞうさんはもーっと好きです」
シンジ「父さん!」
16 :
kerberos. ◆ADMINlog:02/07/10 09:53 ID:fdqgLDJQ
ミサトさんも綾波も怖いんだ。 …助けて。 助けてよ、アスカ。
ねぇ、起きてよぉ。
ねえ 目を覚ましてよ ねえ、ねえ!
アスカぁアスカ、アスカぁ!
助けてよ…助けてよ、助けてよ、助けてよ、助けてよ、
また、いつものように僕をバカにしてよ ねエッ!
ハァ ハハァ ハハハァ ハハハハァ ハハハハァ ハハハハァ ハハハハァ おやびーん
うっ……
最低だ… 俺って
ミサトさんも綾波も怖いんだ。 …助けて。 助けてよ、アスカ。
ねぇ、起きてよぉ。
ねえ 目を覚ましてよ ねえ、ねえ!
アスカぁアスカ、アスカぁ!
助けてよ…助けてよ、助けてよ、助けてよ、助けてよ、
また、いつものように僕をバカにしてよ ねエッ!
ハァ ハハァ ハハハァ ハハハハァ ハハハハァ ハハハハァ ハハハハァ
さいこーですかーーーーーーー!! おげーーーーーーーーっっ!!
うっ……
最低だ… 俺って
18 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/10 17:05 ID:yFx3l0MA
キール「約束の時が来た。ロンギヌスの槍を失った今、リリスによる補完はできん。
唯一、リリスの分身たるエヴァ初号機による遂行を願うぞ」
碇「ゼーレのシナリオとは違いますが」
冬月「人はエヴァを生み出す為にその存在があったのです」
碇「人は新たな世界へと進むべきなのです。その為のエヴァシリーズです」
ゼーレ「我らは人の形を捨ててまで、エヴァという名の方舟に乗る事はない」
ゼーレ「これは通過儀式なのだ。閉塞した人類が再生するための」
ゼーレ「滅びの宿命は、新生の喜びでもある」
ゼーレ「神も人も、全ての生命が死をもって、やがて一つになるための」
田原総一郎「いやそれはあんたの理屈でしょ」
碇「死は何も生みませんよ」
キール「死は、君達に与えよう」
19 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/10 17:11 ID:yFx3l0MA
レイ「人は闇を恐れ、火を使い、闇を削って生きてきたわ」
アスカ「てっつがくぅ」
清水圭「むつかしなー」
シンジ「だから人間って特別な生き物なのかな?だから使徒は攻めてくるのかな」
20 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/10 17:22 ID:yFx3l0MA
O P「音信不通」
冬 月「左側、青の非常通信に切り替えろ、衛星を開いても構わん、そうだ、右の状況は?」
O P「外部〜情報回線が一方的に遮断されています」
冬 月「目的はMAGIか?」
青 葉「全ての外部端末からデータ侵入、MAGIへのハッキングを目指しています」
冬 月「やはりな、侵入者は松代のMAGI2号か?」
青 葉「いえ、少なくともMAGIタイプ5、ドイツと中国、アメリカからの侵入が確認できます」
冬 月「ゼーレは総力をあげているな、彼我兵力差は1対5、分が悪いぞ」
O P「第四防壁、突破されました」
森 雪「第三艦橋、大破!生存者不明!」
日 向「主データベース、閉鎖、だめです、侵攻をカットできません!」
伊 吹「さらに外郭部侵入、予備回路も阻止不能です!」
冬 月「まずいな、MAGIの占拠は本部のそれと同義だからな」
21 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/10 17:31 ID:yFx3l0MA
青 葉「ロック外して」
伊 吹「私、私鉄砲なんて撃てません」
青 葉「訓練で何度もやってるだろう」
伊 吹「でも!その時は人なんていなかったんですよ!」
青田赤道「ちょんわちゃんわーーーーーーーーー!!」
伊 吹「ヒッ」
青 葉「バカッ!撃たなきゃ死ぬぞ!」
22 :
マネっす:02/07/10 18:02 ID:???
青 葉 「ロック外して」
ルナ先生「ブラ外して」
伊 吹 「私、私鉄砲なんて撃てません」
青 葉 「訓練で何度もやってるだろう」
伊 吹 「でも!その時は人なんていなかったんですよ!」
ルナ先生「やさしく、してね」
伊 吹「ヒッ」
青 葉「バカッ!撃たなきゃ死ぬぞ!」
加持「さ〜て、来週のサザエさんは〜?
葛城、俺だ。多分この話を聞いている時は、君に多大な迷惑をかけた後だろう。
すまない。りっちゃんにもすまないと謝っておいてくれ。
迷惑ついでに、俺の育てていた花がある。俺の代わりに水をやってくれると嬉しい。
来週は、場所はシンジ君が知っている。
葛城、真実は君と共にある。迷わず進んでくれ。
もし、もう1度逢える事があったら、8年前に言えなかった言葉を言うよ。じゃ…。の3本で〜す。」
冬月「彼女は?」
男「例の調査団、ただ一人の生き残りです。
もう2年近く口を開いていません。」
冬月「ひどいな…。」
男「それだけの地獄を見たのです。
ここで塩こしょう少々を加え、味を整えます。
体の傷は治っても、心の傷はそう簡単には癒えませんよ。」
時に、西暦2015年
第3の使徒
サキエル、襲来
使徒に対する通常兵器の効果は認められず
国連軍は作戦の遂行を断念
全指揮権を特務機関『ネルフ』へ委譲
3人目の適格者(サードチルドレン)
碇シンジ
搭乗を承諾
エヴァンゲリオン初号機、初出撃
第一次直上会戦
エヴァ初号機、頭部破損、制御不能
完全に沈黙
後、
暴走
第3使徒、及び初号機における
はらたいらさんに全部
A.T.フィールドの発生を確認
初号機、目標のA.T.フィールドを侵食
使徒、殲滅
28 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/11 14:31 ID:zQ02eUgI
「これは涙?泣いてるのは私?」
「…レイ!」
「これは私の心?碇君とひとつになりたい…ダメ!」
「ATフィールド反転!一気に浸食されます!!」
「使徒を押さえ込むつもり!?」
「レイ! 機体を捨てて逃げて!!」
「ダメ…私がいなくなったらATフィールドが消えてしまう。だから、ダメ」
「綾波ー!!」
「ポチっとな」
ドォォォォォォォォォォン・・・・・・・・・
30 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/11 14:51 ID:zQ02eUgI
アナウンス「第737管区ベークライト注入開始、完了まで後フタマル」
ミサト「これで少しは持つでしょ」
日向「葛城三佐、ルート47が寸断され、グループ3が足止めを食っています。このままではシンジ君が」
ミサト「非戦闘員の白兵戦闘は極力避けて。向こうはプロよ、ドグマまで後退不可能なら投降した方がいいわ」
銭形「もう逃がさんぞー」
ミサト「ごめん、後よろしく」
日向「…はい」
このスレおもしれー。
>9、>18、>25は声出してワラタよ
32 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/12 01:55 ID:CPeg9m1o
「惣流・アスカ・ラングレーです。よろしく!」
「あんたバカぁ?」
「チャ〜ンス。」
「だから私を見て!!」
「さんをつけろよデコすけ野郎!!」
「違う!違う!! こんなの私じゃない!!」
34 :
:02/07/12 08:09 ID:???
ウマイ>33
(前略)
シンジ「みんな僕をいらないんだ。だからみんな、死んじゃえ」
レイ「では、その手は何の為にあるの?」
シンジ「僕がいてもいなくても、誰も同じなんだ。何も変わらない。だからみんな死んじゃえ」
レイ「では、その心は何の為にあるの?」
シンジ「むしろいない方がいいんだ。だから僕も死んじゃえ」
レイ「では、何故ココにいるの?」
シンジ「ココにいても、いいの?」
へんじがない、ただのしかばねのようだ
シンジ「うわああああああああああああああ」
死ぬのは…嫌……死ぬのは嫌…死ぬのは嫌…死ぬのは嫌…
死ぬのは嫌《 ・・きて、いなさい 》死ぬのは嫌…死ぬのは嫌
…死ぬのは嫌…死ぬのは嫌…
《 死んでは駄目よ… 》
死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌
《 まだ、生きていなさい 》
死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌
《 死なせないわ 》
死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌
《 正直、逝ってよし! 》
死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌
《 …逝っては駄目よ!! 》
死ぬのは 嫌死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌
《 生きていなさい 》
死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌
《 死なせないわ!! 》
…死ぬのは嫌!死ぬのは嫌!《 一緒に、死んで頂戴 》…
死ぬのは嫌!!死ぬのは嫌っ!!!死ぬのは嫌っ!!!
死ぬのは いやぁあぁぁぁーーーーー!!!!!
ミサト「いい、シンジ君。ここから先はもうあなた一人よ、全て一人で決めなさい!誰の助けもなく」
シンジ「僕は、ダメだ、ダメなんですよ、人を傷つけてまで、殺してまでエヴァに乗るなんて、そんな資格ないんだ!
僕は、エヴァに乗るしかないと思ってた、でもそんなの誤魔化しだ!
何もわかってない僕にはエヴァに乗る価値もない、僕には人の為に出来る事なんて、何にもないんだ!
怖れ知らない、それが若さだ!そうともそれが青春だ!
アスカに酷い事したんだ!カヲル君も殺してしまったんだ!
やさしさなんかカケラも無い、ずるくて臆病なだけだ!
僕には人を傷つける事しかできないんだ!だったら何もしない方がいい!」
ミサト「同情なんかしないわよ!自分が傷つくのがいやだったら、何もせずに死になさい」
「来た!」
「バルターザールが乗っ取られました!」
『人工知能マギにより自立自爆が決議されました。』
「始まったの!?」
『起爆装置は3機一致の後、0.2秒で行われます。自爆範囲は、
中緯度深度−280、−160、0フロアです。特例、582発動可の為、』
「バルタザール、更にカスパーに侵入!!」
「押されてるぞ」
「何て計算速度だ。」
『自爆装置作動まで後20秒』
「いかん!」
『るろうに剣心!この後直ぐ』
「カスパー、18秒後に乗っ取られます!」
『自爆装置作動まで15秒』
「リツコ急いで!」
42 :
ker.@work ◆ADMINlog:02/07/12 21:02 ID:216AwSaE
三平「ちわー、三河屋でーす」
冬月「15年ぶりだな」
碇 「ああ、間違いない。使徒だ」
43 :
:02/07/12 21:15 ID:OmLCZREg
加持 :「初号機の覚醒と開放…こいつはゼーレが黙っちゃいませんな。
……これもシナリオの内ですか?碇司令。」
ドラキュラ:「さあ、始まるざますよー!!」
狼男 :「いくでガンス!!」
フランケン:「ふんがー」
ゲンドウ:「ああ……全てはこれからだ。」
みんな上手いな。
シンジ「こうやって日にかざせば」
……が好きなのは加持さん……
……のうはバカシンジが暗闇で私にむ……
……キスを……て追って来ただけなの。私はイヤだって……
……むりやりしようとしただけなの。でも加持……
……ミサトとは何でもないって信……
……好き好き好き好きだっちゃ好き好き好き………
グシャ
シンジ「自分の言葉のみで誤解を解こう…」
ゲンドウ「シンジ、なぜ戦わない。」
シンジ「だって、人が乗ってるんだよ!父さん!」
ゲンドウ「かまわん、そいつは使徒だ。我々の敵だ!」
シンジ「でも、でもできないよ!助けなきゃ!人殺しなんてできないよ!!」
ゲンドウ「お前が死ぬぞ!」
寺門「しまいにゃBugってハニられて冒険島だぞオイ。」
シンジ「いいよ!人を殺すよりはいい!!」
49 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/13 03:33 ID:mca.vMPk
だけどいつか気付くでしよう その背中には
遥か未来 めざすための 羽があること
はい、タケコプター!
残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ
ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら
この宇宙(そら)を抱いて輝く
少年よ 神話になれ
Fly me to the moon
Hai takekoputar
and let me play among the stars
Let me see what spring is like
On Jupiter and Mars
In other words,Hold my hand
In other words,Darling kiss me
51 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/13 09:43 ID:zqWYtT/Y
シンジ:「誰もわかってくれないんだ」
レイ :「なにもわかっていなかったのね」
シンジ:「いやなこともなにもない、揺らぎのない世界だと思っていたのに」
レイ :「他人も自分と同じだと、一人で思いこんでいたのね」
シンジ:「裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったんだっ!!」
レイ :「はじめから自分の勘違い。勝手な思いこみにすぎないのに」
シンジ:「みんな僕をいらないんだ。だからみんな、死んじゃえ」
レイ :「では、その手は何のためにあるの?」
シンジ:「僕がいてもいなくても、誰も同じなんだ。なにも変わらない。だからみんな死んじゃえ」
レイ :「では、その心は何のためにあるの?」
シンジ:「むしろいない方がいいんだ。だから僕も死んじゃえ」
レイ :「では、なぜココにいるの?」
シンジ:「ココにいてもいいの?」
タモリ :「では、そろそろお友達の紹介を」
(無言)
シンジ:「うわあああああああっっっ!!」
53 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/13 21:58 ID:tbRseMAk
54 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/13 22:04 ID:hNy2hnfk
エヴァ板にしては珍しく面白い
55 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/13 22:54 ID:tbRseMAk
「サブコンピューターがハッキングを受けています。」
「くそッ、こんな時に。」
「疑似エントリーを展開します。」
「疑似エントリーを回避されました。」
「防壁を展開します。」
「防壁を突破されました。」
「疑似エントリーを更に展開します。」
「コリャ、人間業じゃないぞ。」
「逆探に成功、この施設内です。・・・B棟の地下、プリブノーボックスです!」
「光学模様が変化しています。」
「光っているラインは電子回路だ。コリャ、コンピューターその物だ」
「メインケーブルを切断」
「駄目です、命令を受けつけません。」
「レーザー撃ち込んで」
「今だ!っ撃てぇーい!!!」
「ATフィールド発生、効果無し」
「バリアか!…」
>>55 あまりにも自然すぎてどこに挿入かわかりません。
羽化直前の使徒が眠る浅間山火口
ネルフは初の捕獲を試みる
局地仕様のエヴァー弐号機が、灼熱の地獄へ挑む
次回『マグマダイバー』
この次も、サービスサービス♪ ンガググ
PRODUCTION MODEL EVA-03
挿入
プロダクションモデル 3号機
制御不能
PRODUCTION MODEL EVA-03
寄生
戦慄
脅威
凌辱
寄生
凌辱
雪印
PRODUCTION MODEL EVA-03
戦慄
PRODUCTION MODEL EVA-03
汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン
プロダクションモデル 3号機
>>55 さりげな〜く、テンション高めのヒゲ中年が紛れ込んでますな。
「惣流・アスカ・ラングレーです。よろしく!」
「あんたバカぁ?」
「チャ〜ンス。」
「だから私を見て!!」
「ユニバァァァァァァァァァス!!」
「違う!違う!! こんなの私じゃない!!」
存在理由、レゾンデートル
ここにいても、よいりゆう
碇シンジ、彼の場合
少年は自ら死を願った
少年はその希望を叶えた
最後の使徒は消えた
味ひとすじ永谷園
だが、碇シンジは苦悩する
何故 殺した
失望の海
脆弱な心
病的な被写体
自我の崩壊
残酷な他人
刹那な癒し
蔓延する虚脱
無への願望
閉塞した自分
分離への不安
他人への恐怖
他者との拒絶
同調への嫌悪
倣慢な把握
裸の大将
弱者への憐れみ
過去の傷痕
曖昧な境界
常識の逸脱
孤独なヒトビト
胎内への回帰
空しい時間
破滅への憧憬
要らないワタシ
虚構の始まり
現実の続き
それは、夢の終わり
このシャシンを再び終局へと導いてくれた
スタッフ、キャスト、パンチョ、友人、そして、5人の女性に
心から感謝いたします。
ありがとうございました。
庵野秀明
66 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/15 20:55 ID:HiGFmRPY
首相「(受話器からのツーという音)電話が通じなくなったな」
秘書「はい、3分前に弾道弾の爆発を確認しております」
首相「ネルフが裏で進行させていた人類補完計画、人間全てを消しさるサードインパクトの誘発が目的だったとは、とんでもない話だ」
秘書「自らを憎む事のできる生物は、人間ぐらいの物でしょう」
首相「さて、残りはネルフ本部施設の後始末だが」
秘書「ドイツか中国に再開発を委託されますか?」
首相「買い叩かれるのが落ちだ」
名無し「首相!
>>1が駄スレを立てますた!」
首相「20年は放置だな。旧東京と同じくね」
あぼーん
「できそこないの群体としてすでに行き詰まった人類を、
完全な単体としての生物へと人口進化させる補完計画。
びっくりするほどユートピア!!びっくりするほどユートピア!!
まさに理想の世界ね。その為にまだ委員会は使うつもりなんだわ。
アダムやネルフではなく、あのエヴァを。加持君の予想通りにね。」
69 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/16 22:07 ID:HbIrKfYf
キール「遂に我等の願いが始まる。」
委員04「ロンギヌスの槍もオリジナルがその手に返った。」
委員09「いささか数が足りぬが、やむを得まい。」
ゼーレ「エヴァシリーズを本来の姿に・・・」
ゼーレ「我等人類に福音をもたらす真の姿に・・・」
ゼーレ「等しき死と祈りをもって、人々を真の姿に・・・」
ゼーレ「甘辛くじっくり煮付け、頭から尾まで全て美味しく頂ける鮎の姿煮・・・」
キール「それは魂の安らぎでもある・・・。では儀式を始めよう。」
「明日、午前0時より発動されるヤシマ作戦のスケジュールを伝えます。」
「碇・綾波の両パイロットは本日17:30ケージに集合。
18:00初号機及び零号機起動。
18:05発進。
江頭2:50。
同30二子山仮設基地到着。
以降は別命あるまで待機。
明朝日付変更と同時に作戦行動開始。」
「これ新しいの。寝ぼけてその格好で来ないでね。」
ミサト「ほんと、お金に関してはセコイ所ね。人類の命運をかけてるんでしょ?ココ。」
リツコ「仕方ないわよ。人はエヴァのみで生きるにあらず。生き残った人たちが生きてくには、お金がかかるのよ。」
ミサト「予算、ね。それじゃ司令はまた会議?」
リツコ「ええ、今は機上の人よ。」
マヤ「司令が留守だと、ここも静かでいいですね。」
事実、男が出した武器が、金を動かす。 この直後に。
男「失礼、便乗ついでにここ、よろしいですか。…サンプル回収の修正予算、あっさり通りましたね。」
ゲンドウ「委員会も自分達が生き残る事を最優先に考えている。その為の金は惜しむまい。」
「で、その理想的なサンプルからは何か解ったの?」
「……これを見てご覧なさい」
「404……何これ?」
「表示不能を示すコードナンバー」
「つまり訳分かんないって事?」
「ええ。でも一つだけ解ったわ。構成物質に違いはあっても、使徒と人間との遺伝子は非常に酷似しているのよ。それも99.89%」
「99.89%! それってエヴァと同じじゃない!?」
ゲンドウ「3年ぶりだな、2人でここに立つのは」
シンジ「僕は…あの時逃げ出して…その後は来てない。
ここに母さんが眠っているって…ピンと来ないんだ。顔も覚えていないのに」
ゲンドウ「人は思い出を忘れる事で生きていける。だが、決して忘れてはならないこともある。
ユイはそのかけがえのないものを教えてくれた。私はその確認をするためにここに来ている。
なお私のカバンには、まだ若干の余裕がございます」
シンジ「写真とかないの?」
ゲンドウ「残ってはいない。この墓もただの飾りだ。遺体はない」
シンジ「先生の云ってた通り、全部捨てちゃったんだね」
ゲンドウ「全ては心の中だ。今はそれでいい」
エヴァンゲリオン初号機!発進準備!!
第一ロックボルト解除!
解除確認
アンビリカルブリッジ移動!
第一第二拘束具除去!
1番から15番までの安全装置解除
内部電源充電完了
外部電源コンセント異状なし!!
五目炒飯あがりました!!
エヴァ初号機射出口へ!!
5番ゲートスタンバイ!
進路クリア
オールグリーン!
発進準備完了
了解!!
碇司令!かまいませんね?
もちろんだ。使徒を倒さぬ限り我々に未来はない
発進!!
目標をセンターに入れてスイッチ。
目標をセンターに入れてスイッチ。
目標をセンターに入れてスイッチ。
目標をセンターに入れてスイッチ。
サラリーマンをなめんじゃねぇー!
目標をセンターに入れてスイッチ。
目標をセンターに入れてスイッチ。
目標をセンターに入れてスイッチ。
ボーナス確定じゃあー!
目標をセンターに入れてスイッチ。
目標をセンターに入れてスイッチ。
目標をセンターに入れてスイッチ。
「ユニゾン訓練最後の夜」
シンジ キスしようと近づく…
アスカ「マ…マ……
マママママママ、マントヒヒ!
ヒヒヒヒヒヒヒ、ヒトコブラクダ!
ダダダダダダダ、ダックスフンド!
ドドドドドドド、ドーモ!!」
シンジ「自分だって子供のくせに…」
84 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/27 19:53 ID:/YErTdVW
生は、死の始まり
死は、現実の続き
そして再生は、夢の終わり
私のこと、好き?
微笑みは、偽り
真実は、痛み
関西弁を話す宇宙人
溶け合う心が、私を壊す。
85 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/28 04:16 ID:rnreoGPl
「忌むべき存在のエヴァ・・・またも我々の妨げとなるか」
「やはり毒は、同じ毒を以って制すべきだな」
アスカ「エヴァシリーズ?・・・・完成していたの?」
加持「アスカか?今忙しいんだ、後にしてくれ」
冬月「S2機関搭載型を、九機全機投入とは・・・大袈裟すぎるな。
まさか・・・ここで起こすつもりか」
最後の使徒は倒した。
だが現実に対処できないシンジは固く心を閉ざしてしまう。
そして約束の時は来る。
迫り来るネルフ全滅の危機。
死の淵に追い込まれるアスカ、ストレスが原因か?
発動する人類補完計画・・
阿鼻叫喚の様を直視した碇シンジ最後の決断!
新世紀エヴァンゲリオン劇場版デス&リバース「シト新生」
さ〜て劇場版もサービス、サービスゥ〜!
88 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/08/07 03:29 ID:grurl7yD
嫌い。あんたのこと好きになるはずないじゃない。 さよなら。もう電話してこないで。
しつこいわね。よりを戻すつもりは更々ないの。 ごめんなさい。今さらやり直せるわけないでしょ。
バ〜カ。ホントにやってんじゃないわよ。 ひょっとして、その気になってた?身の程、考えなさいよ。
やっぱり友達以上に思えないの。 あんたなんか生まれてこなきゃよかったのよ!
バイバイ、もう、さっさと死んじゃえばぁ? あんたさえ、いなけりゃいいのに。
誰、この子?知らない子ね。 あんたなんて、いてもいなくても同じじゃない。
誰が言ったか知らないけれど言われてみれば確かに聞こえる空耳アワーのお時間です。
ハッキリ云って迷惑なの。余計なお世話よ。 これ以上つきまとわないで。もうダメなの。別れましょ。
正直、苦手というより一番キライなタイプなのよ、あなたって。 勘違いしないで。だぁれがあんたなんかと。
もう…あっちへ行ってて。私の人生に何の関係もないわ。 大っ嫌い。あなた、いらないもの。
いくじなし
89 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/08/07 13:35 ID:RoTRY8oG
企画・原作 GAINAX
企画 Project Eva.
掲載 角川書店
月刊少年エース
キャラクターデザイン 貞本義行
メカニックデザイン 山下いくと
庵野秀明
副監督 摩砂雪
鶴巻和哉
美術監督 加藤 浩
色彩設定 高星晴美
撮影監督 黒田洋一
二軍監督 岡田彰布
音響監督 田中英行
音響制作 オーディオタナカ
音楽 鷺巣詩郎
音楽協力 テレビ東京ミュージック
広報 穴見 礼(テレビ東京)
佐藤裕紀(GAINAX)
アニメーション制作 タツノコプロ
GAINAX
プロデューサー 小林教子(テレビ東京)
杉山 豊
監督 庵野秀明
製作 テレビ東京
NAS
91 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/08/08 03:37 ID:YjzTMFHs
ナオコ「何かご用?レイちゃん」
レイ「道に迷ったの」
ナオコ「あらそう、じゃあ、私と一緒に出ようっか」
レイ「…いい」
ナオコ「でも一人じゃ帰れないでしょ」
レイ「大きなお世話よ、ばあさん」
ナオコ「…なに?」
レイ「一人で帰れるから放っといて、ばあさん」
ナオコ「人の事ばあさんなんて言うもんじゃないわ」
レイ「だってあなたばあさんでしょ」
ナオコ「怒るわよ…碇所長に叱ってもらわなきゃ」
レイ「所長がそう言ってるのよ、あなたのこと」
ナオコ「…!?」
レイ「ばあさんはしつこいとか、ばあさんは用済みだとか」
ナオコ「…」
レイ「ばあさんはしつこいとか、ばあさんは用済みだとか
ばあさんは用済み
ばあさんは用済み
みんな はさーん
所長が言ってるのよ、あなたの事」
ナオコ「あんたなんか、あんたなんか死んでも代わりはいるのよ!」
なんで俺はこんな時間にこのスレ見て、必死で笑いこらえてるのかな?(w
で探すと分かりやすい。
96 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/08/12 07:15 ID:l7Tcgl2V
「ミサトやバカシンジの使ったお湯なんかに誰が入るもんか。(カッパッパールンパッパ)
ミサトやバカシンジの下着を洗った洗濯機なんか、誰が使うもんか。(カーッパキザクラカッパッパ)
ミサトやバカシンジの使ったトイレなんかに誰が座るもんか。(ポンピリピン ノンジャッタ)
ミサトやバカシンジと同じ空気なんか誰が吸うもんか。(チョーットイイキモチーヤ)
ミサトもイヤ(ノーメル)、シンジもイヤ(ノーメル)、ファーストはもっとイヤ(ノーメル)、パパもイヤ(ノーメル)、ママもイヤ(イーケルケルケルイーヤッホ)、
でも自分がもっとイヤ!もぉぉイヤ!!我慢できない!!」
AGE
age
100 :
100:02/09/15 23:40 ID:???
一瞬、槍の色が虹色に変わる。
初号機の翼も6 枚になる。
周囲が全て、光に変わり吹き飛ばされていく。
ズズンッと、衝撃に揺れる、第2 発令所。
青葉、床に膝をつき、ノイズの走るコンソールモニターを見上げ乍ら? ? ?
青葉「エヴァ初号機、S2 機関を開放! 分析パターンが青に変わっていきます!」
冬月「まずいな」
森も、廃虚も、兵器も、そして人々も光の粒となり、吹き飛んでいく。(ヒトだけ赤い光)
そこに立つエヴァシリーズと弐号機を除いて。
男には自分の世界がある、例えるなら空を駆ける一筋の流れ星。
無感動にその様を見つめている、エヴァシリーズ。
同じく、それを見ているかの様に見える、エヴァ弐号機の頭部の眼。
絶叫しているシンジ。
光の翼が左右同時に、2 本づつ増え、生えていく。
「バルターザールが乗っ取られました!」
『人工知能マギにより自立自爆が決議されました。』
「始まったの!?」
『起爆装置は3機一致の後、0.2秒で行われます。自爆範囲は、
中緯度深度−280、−160、0フロアです。特例、582発動可の為、』
「バルタザール、更にカスパーに侵入!!」
「押されてるぞ」
「何て計算速度だ。」
「いくらなんでもこれは速すぎないか河内洋!?」
『自爆装置作動まで後20秒』
「いかん!」
「カスパー、18秒後に乗っ取られます!」
『自爆装置作動まで15秒』
「リツコ急いで!」
103 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/09/16 23:12 ID:ShLIvrvq
>100 これのもとの文章はどっから?ネタの部分は分かった。ルパーン藁
104 :
コギャルとH:02/09/16 23:12 ID:N1NSot6z
わりきり出会い
http://go.iclub.to/bbqw/ PC/i/j/ez/対応してます
女子中高生とわりきり出会い!
女性訪問者多数、書き込み中
完全メアド非公開女性無料!
男性有料ラッキナンバー
(111,333,555,777,999)
当選者には永久会員
パスワードと1万円プレゼント!!
105 :
100:02/09/17 03:42 ID:???
>>103 昔拾った「まごころを、君に」の新脚本なる文書。
「パターン青紫! 使徒です!!」
「パターン青紫! でんぷんです!!」
つーか、エヴァ板ぱくりすぎやろ
みんなねたぎれのなかでがんばっているのよ
そうですよ!(泣)
しかしおもろいスレを輸入するのはいい事だと思うます
貿易摩擦気味だが。
リツコ「母さん、先日、葛城という娘と知り合いました。
他の人たちは私を遠巻きに見るだけで、
そのつど母さんの名前の重さを思い知らされるのですが、
なぜか彼女だけは私に対しても屈託がありませんにょ。
彼女は例の調査隊のただ一人の生き残りと聞きました。
一時、失語症になったそうですが、今はブランクを取り戻すかのように、
ベラベラとよくしゃべります。」
ネタ考えたいんだが台詞をテキスト化してるページないかな
121 :
:02/09/23 16:39 ID:???
綾波「泣いているの?…なぜ?」
シンジ「綾波が無事だったからだよ…嬉しいんだ」
綾波「……嬉しい時にも、涙が出るのね」
シンジ「…そうだよ」
綾波「ごめんなさい、こういう時、どんな顔をしたらいいかわからないの」
いかりや長介「だめだこりゃ」
シンジ「…笑えばいいと思うよ」
最後の使者を倒した。
だが、現実に対処できないシンジはかたく心を閉ざしてしまう。
そして約束のときが来る。
迫り来るネルフ全滅の危機。
死の淵へ追い詰められるアスカ。
発動する人類保管計画。
阿鼻叫喚の様を直視した、碇シンジ最後の決断。
新世紀エヴァンゲリオン劇場版DEATH&REBIRTHシト新生。
さ〜て劇場版もサービス、サービス♪
んがぐぐ
レイ「どうしてあんなことしたの?」
シンジ「許せなかったんだ。僕を裏切った父さんが」
シンジ「父さんは僕の気持ちなんかわかってくれないんだ」
レイ「碇君はわかろうとしたの?」
シンジ「わかろうとした」
レイ「なぜわかろうとしないの、お父さんの気持ちを」
シンジ「わかろうとしたんだよ!」
レイ「そうやって、嫌なことから逃げているのね」
シンジ「いいじゃないか!」
レイ「ええじゃないか!」
シンジ「嫌なことから逃げ出して、何がいけないんだよ!」
トウジ「何を口喧嘩しとんのや、あの二人」
>>120 ここでいくつかネタ書いてる者だが、俺はフィルムブックを資料として書いてる。
DEATHのやつは主要なセリフがだいたい載っていて参考になるよ。
最終話
世界の中心で
アイを叫んだ
けもの道
>125
自分も「DEATH」のフィルムブックを一部参考にしました。
あとは、たまたま最近第拾九話を観たので、記憶を頼りに。
フィルムブックが一番確実だと思います。
猿人類補完計画
俺は台詞が書いてあるやつ。全3巻の
>129
「EVANGELION ORIGINAL」だっけ?
確か、TV版の脚本集。
>>130 それ欲しいのにどこにも無い。古本屋にもネット通販にも。
>131
なぜか近所の図書館に3巻ともあったよ…
さすがに借りなかったけど。
しりとりスレではもっぱら記憶に頼って台詞とか書いてる。
ミサト「乗りたくないの?」
シンジ「そりゃそうでしょう。第一僕には向いてませんよそういうの。だけど綾波や
ミサトさんやリツコさんや」
ミサト「いい加減にしなさいよ! 他人のことなんか関係ないでしょ!?
嫌ならここから出て行きなさい。エヴァや私たちのことは全部忘れて
元の生活に戻りなさい! ・・・あんたみたいな気持ちで乗られるのは迷惑よ」
トルシエ「お前は女じゃねえだろ。出て行け。静岡へ帰れ!」
彼は(ゲンドウ)彼女(ユイ)の才能とそのバックボーンにある組織を目的に近づいたというのが、
仲間内での通説だった。その組織が「ゼーレ」と呼ばれるという噂を、その後ウサ耳にした。
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< ママ、ママ!わかったわ!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< ATフィールドの意味!
私を護ってくれてる! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
__________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
貞本版エヴァ第3巻より
「(昨日ミサトさんに聞いた綾波のファイル・・・)」
「碇ィなに熱心な目ェして見てんねん?」
「(過去を抹消だなんてなんかワケがあるのかな・・・)」
「センセも案外スケベやな〜〜タンパクそうな顔しとるくせに・・・」
「(・・・・・・・・)」
「誰見とんのや?洞木か?・・・おっ綾波きゃ?おたくシブい趣味やねぇ」
ブスッ
・・・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
『さあ!ホル・ホース ポルナレフの鼻の穴に指をつこみーの!』
『やったーッ!全員血を流して気絶だッ!』
>135
このセリフの時
俺はアスカに萌えた
「わずかでもいい、被害を最小限に食い止めろ!」
「構成原子のクウォーク単位での分解だ! 急げ!」
「ガフの部屋が開くと同時に、熱滅却処理を開始!」
「すごい…歩き始めた…」
「地上からも、歩行を確認!」
「コンマ1秒でいい! 奴自身に、アンチATフィールドに干渉可能な、
エネルギーを絞り出させるんだ」
「すでに変換システムがセットされています!」
「カウントダウン、進行中!」
「S2機関と起爆笑装置がリンクされています! 解除不能!」
「ハネを広げている! 地上に出るぞ!」
よいこでいたいの?
よいこにならなきゃいけないの。
パパがいないから、ママを助けてわたしはよいこにならなきゃいけないの。
でもママのようにはなりたくない。
パパがいないとき、ママはいつも泣いてばかりだもの。
そんなことだから銀座にお客さんとられちゃうのよ。
ないちゃだめ、甘えちゃだめ。
だから、よいこにならなきゃいけないの。
でも父は嫌い。だから、よいこも嫌い。
もう、嫌い。
つかれたわ…
よゐこでいたいの?
よゐこにならなきゃいけないの。
仕事がないから、有野を助けて浜口(わたし)はよゐこにならなきゃいけないの。
でも有野のようにはなりたくない。
仕事がないとき、有野はいつも泣いてばかりだもの。
ないちゃだめ、甘えちゃだめ。
だから、よゐこにならなきゃいけないの。
でも仕事は嫌い。だから、よゐこも嫌い。
もう、嫌い。
つかれたわ…
141 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/10/31 02:13 ID:HAWl1GoN
声ノ出演
緒方恵美
三石琴乃
林原めぐみ
宮村優子
山口由里子
立木文彦
清川元夢
山寺宏一
関 智一
岩永哲哉
岩男潤子
石田 彰
長沢美樹
結城比呂
子安武人
麦人
土井美加
川村万梨阿
永野広一
横田めぐみ
平松晶子
長峰高士
鈴木勝美
矢島晶子
関 俊彦
142 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/12/08 10:26 ID:5u4U5daV
碇「エヴァンゲリオン参号機は現時刻をもって破棄。
目標をセンターに入れて第13使徒と識別する」
143 :
馬鹿:02/12/08 11:13 ID:???
この私がはなしかけてんのよ。明日は雪かしらね。ちっとはうれしそうな顔しなさいYO!
レイ「大きなお世話よ、ばぁさん」
ナオコ「‥‥なに?」
レイ「一人で帰れるから放っといて、ばぁさん」
ナオコ「人の事ばぁさんなんて言うもんじゃないわ」
レイ「だってあなたばぁさんでしょ」
ナオコ「怒るわよ‥‥碇所長に叱ってもらわなきゃ」
レイ「所長がそう言ってるのよ、あなたのこと」
ナオコ「‥‥うそ!?」
レイ「ばぁさんはしつこいとか、ばぁさんは用済みだとか、ばぁさんはスッピンきついとか
ばぁさんはがめついとか、ばぁさんはドモホルン――」
ゲンドウ「そこまで言ってない」
お前には失望した、帰れ(ソレントへ)
逃げちゃだめだこりゃ
逃げちゃだめだこりゃ
逃げちゃだめだこりゃ
死ぬのは…嫌……死ぬのは嫌…死ぬのは嫌…死ぬのは嫌…
死ぬのは嫌《 ・・きて、いなさい 》死ぬのは嫌…死ぬのは嫌
…死ぬのは嫌…死ぬのは嫌…
《 死んでは駄目よ… 》
死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌
《 まだ、生きていなさい 》
死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌
《 死なせないわ 》
死ぬのは 嫌死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌
《 生きていなさい 》
死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌 死ぬのは嫌
《 死なせないわ!! 》
…死ぬのは嫌!死ぬのは嫌!《 一緒に、死んで頂戴 》…
死ぬのは嫌!!死ぬのは嫌っ!!!死ぬのは嫌っ!!!
死ぬのは いやぁあぁぁぁーーーーーん!!!!!
154 :
8巻より:02/12/19 16:34 ID:Zx7WlEg9
「5分から無限…突飛な話だ」
「絶対的存在を手にしてよいのは神だけだ」
「人はその分を越えてはならん」
「我々に具象化された神は不要だ」
「まして、あの碇の息子を神の子とするわけにはいかんのだよ」
「兄さん、食事の準備ができたようだよ」
「素晴らしい!」
冬月「おっしゃってる意味がよく…わかりませんが」
嫌い。あんたのこと好きになるはずないじゃない。 さよなら。もう電話してこないで。
しつこいわね。よりを戻すつもりは更々ないの。 ごめんなさい。今さらやり直せるわけないでしょ。
バ〜カ。ホントにやってんじゃないわよ。 ひょっとして、その気になってた?身の程、考えなさいよ。
やっぱり友達以上に思えないの。 あんたなんか生まれてこなきゃよかったのよ!
バイバイ、もう、さっさと死んじゃえばぁ? あんたさえ、いなけりゃいいのに。
誰、この子?知らない子ね。俺をシンジと呼ぶな!あんたなんて、いてもいなくても同じじゃない。
ハッキリ云って迷惑なの。余計なお世話よ。 これ以上つきまとわないで。もうダメなの。別れましょ。
正直、苦手というより一番キライなタイプなのよ、あなたって。 勘違いしないで。だぁれがあんたなんかと。
もう…あっちへ行ってて。私の人生に何の関係もないわ。 大っ嫌い。あなた、いらないもの。
いくじなし
声だしてるの そーなんです だたの?
158 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/12/20 11:13 ID:K9lBLCUb
159 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/12/26 06:16 ID:13duI/m6
レイ 「碇くん…」
シンジ「綾波…」
「ありがとう、綾波」
レイ 「…どうして?」
シンジ「どうしてって、どうしてだろう。
わからないけど、綾波の顔見たらそう言いたくなった。
では参ります。1、2、3、チャンラーン!!」
レイ 「そう…。良かった。また碇くんの顔が見られて。
でも碇くんはこれで良かったの?」
シンジ「正直言ってよくわからないよ。
エヴァに取り込まれてた間の事あんまり覚えてないし…。
でも…僕もまた綾波に会えて良かった…」
160 :
山崎渉:03/01/11 04:49 ID:???
(^^)
161 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:03/01/12 16:17 ID:1sIqazdO
「来週もサービス、サービスぅー! ふんが、ふっふっ」
162 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:03/01/12 18:52 ID:s1zb5v+I
「来た!」
「バルターザールが乗っ取られました!」
『人工知能マギにより自立自爆が決議されました。』
「始まったの!?」
『起爆装置は3機一致の後、0.2秒で行われます。自爆範囲は、
中緯度深度−280、−160、0フロアです。特例、582発動可の為、』
「バルタザール、更にスカパーに加入!!」
「押されてるぞ」
「何て計算速度だ。」
『自爆装置作動まで後20秒』
「いかん!」
「カスパー、18秒後に乗っ取られます!」
『自爆装置作動まで15秒』
「リツコ急いで!」
164 :
山崎渉:03/01/23 04:49 ID:???
(^^)
165 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:03/01/30 12:20 ID:H6m7zynz
惣流・アスカ・ももこ・ラングレー
166 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:03/02/01 21:24 ID:XVgU5RPr
何度か出てる「中緯度深度」
これ「ジオイド深度」の聞き間違いちゃうんかと小一時間
168 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:03/02/01 22:22 ID:XVgU5RPr
素で間違ってるとしか思えんのだが
169 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:03/02/01 22:24 ID:XVgU5RPr
綾波ユーレイ
汎用人型超電磁決戦兵器
172 :
2巻P34〜36:03/02/02 02:23 ID:w0sIOPbQ
シンジ「いつの頃からだろう。僕の心と体は少しずつバラバラになってきているような気がする。
悲しいことやつらいことがあるたびに、これは自分ではないと他人事みたいに見つめてるもうひとりの自分がいるみたいだ。
大丈夫、僕はやっていけるさ…。
ちっちゃくたってげんげん元気チビッコマン。
心をもっと体の奥に閉じ込めてしまおう。
そうすれば、体の痛みも心の痛みも恐怖も、なにも感じなくて済むだろう。」
174 :
山崎渉:03/02/02 11:10 ID:???
(^^^)
ケンスケ「君達!気がつかないのかネ?葛城さんの襟章の線が2本に
なってることを!
一尉から三佐に昇進されたんですよ 新1号だネッ」
ミサト 「ええ まあ・・・」
トウジ 「そんなん気付くのおまえだけや・・・・・・」
キール「約束の時が来た。ロンギヌスの槍を失った今、リリスによる補完はできん。
唯一、リリスの分身たるエヴァ初号機による遂行を願うぞ」
碇「ゼーレのシナリオとは違いますが」
冬月「人はエヴァを生み出す為にその存在があったのです」
碇「人は新たな世界へと進むべきなのです。その為のエヴァシリーズです」
ゼーレ「我らは人の形を捨ててまで、エヴァという名の方舟に乗る事はない」
ゼーレ「これは通過儀式なのだ。閉塞した人類が再生するための」
ゼーレ「滅びの宿命は、新生の喜びでもある」
ゼーレ「神も人も、全ての生命が死をもって、やがて一つになるための」
碇「死は何も生みませんよ」
レッド「ウェスポン」
キール「死は、君達に与えよう」
「わずかでもいい、被害を最小限に食い止めろ!」
「構成原子のクウォーク単位での分解だ! 急げ!」
「ガフの扉が開くと同時に、熱滅却処理を開始!」
「すごい…歩き始めた…」
「パパ!ビデオ!ビデオ!」
「地上からも、歩行を確認!」
「コンマ1秒でいい! 奴自身に、アンチATフィールドに干渉可能な、
エネルギーを絞り出させるんだ」
「すでに変換システムがセットされています!」
「カウントダウン、進行中!」
「S2機関と起爆笑装置がリンクされています! 解除不能!」
「ハネを広げている! 地上に出るぞ!」
178 :
かじ:03/02/05 12:12 ID:???
葛城、俺だ。たぶんこの話を聞いている時は君に多大な迷惑をかけた後だと思う。
すまない。りっちゃんにもすまないと謝っといてくれ。あと、迷惑ついでに
俺の育てていた花がある。俺の代わりに水をやってくれるとうれしい。
場所はシンジ君が知ってる。葛城、真実は君と共にある。迷わず進めよ。行けば分かるさ。
もし、もう一度会えることがあったら、8年前に言えなかったことを言うよ。
冬月「15年振りだな」
ゲンドウ「ああ、間違いない。使徒だわ」
181 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:03/02/05 15:49 ID:/fVq1J/+
リツコ「何とおっしゃられようと、ネルフの主力兵器以外、あの敵性体は倒せません!」
時田 「ATフィールドですか?それも今では時間の問題に過ぎません。いつまでもネルフの時代ではありませんよ」
ハッハッハッハッハッハ ワハハハハ ウエーハッハッハ
>>183 ごめん、じゃあ「余分な箇所」二つって言い換える。
ていうか
>>177 >>138のコピペ利用もいいけど、「起爆笑装置」ってとこ直しとけよ。
>>177のネタ自体は面白いんだけどそれで萎えた。
また批評家きどりか
アスカ「来たわね!」
パパパパパパパパパ!!!
カチッカチッ
「アーパーム!弾持って来いアーーパーーーム!」
アスカ「チッ…次っ!」
ゲンドウ「なぜ戦わない?」
シンジ「だって人が乗ってるんだよ、人殺しなんて出来ないよ!」
ゲンドウ「中の人など居ない!
構わん!初号機のシンクロを全面カットだ!」
トウジ「あ、綾波の胸、綾波のフトモモ、綾波の手羽先、綾波のふくらはぎぃ〜」
殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる
殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる
殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる
殺してやる殺してやる
>>184殺してやる殺してやる殺してやる
殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる
殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる
日向「目標内部に高エネルギー反応。」
青葉「周縁部加速、収束していきます。」
シンジ「膨張してしまった・・・恥ずかしい・・・」
ミサト「シンジ君避けて!」
シンジ「えっ?」
ピュイイィーーン
シンジ「ギャアアアアァァァァアアァァァアァ」
ミサト「シンジ君!」
193 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:03/02/09 02:36 ID:zas9ueFL
「では聞こう、代理人、葛城三佐」
「使徒が我々人類にコンタクトを試みたのではないのかね?」
ミサト「被験者の報告ではそれは感じ取れません。イレギュラーな事件だと推定されます」
「彼の記憶が正しいとすればな」
ミサト「記憶の外的操作は認められません」
「エヴァのACレコーダーは作動していなかった。確認は取れまい」
「第12使徒は人間の精神、心に興味を持ったのか?」
ミサト「その返答はできません。果たして使徒に「心」の概念があるのか、
人間の思考が理解できるのか、全く不明ですから」
「今回の事件には使徒がエヴァを取り込もうとした、という新しい要素がある。
これが予測され得る第13使徒以降とリンクする可能性は?」
ミサト「これまでのパターンから使徒同士の組織的なつながりは、ほぼ否定されています」
「左様、単独行動のパターンであることは明らかだ。これまではな」
ミサト「それは、どういうことなのでしょうか?」
「トルコだね」
「君の質問は許されない」
ミサト「ハイ」
「以上だ、下がりたまえ」
ミサト「ハイ」
「では聞こう、代理人、葛城三佐」
ミサト「攻守ともにほぼパーペキ」
「使徒が我々人類にコンタクトを試みたのではないのかね?」
ミサト「被験者の報告ではそれは感じ取れません。イレギュラーな事件だと推定されます」
「彼の記憶が正しいとすればな」
ミサト「記憶の外的操作は認められません」
「エヴァのACレコーダーは作動していなかった。確認は取れまい」
「第12使徒は人間の精神、心に興味を持ったのか?」
ミサト「その返答はできません。果たして使徒に「心」の概念があるのか、
人間の思考が理解できるのか、全く不明ですから」
「今回の事件には使徒がエヴァを取り込もうとした、という新しい要素がある。
これが予測され得る第13使徒以降とリンクする可能性は?」
ミサト「これまでのパターンから使徒同士の組織的なつながりは、ほぼ否定されています」
「左様、単独行動のパターンであることは明らかだ。これまではな」
ミサト「それは、どういうことなのでしょうか?」
「君の質問は許されない」
ミサト「ハイ」
「以上だ、下がりたまえ」
ミサト「ハイ」
「左様、単独行動のパターンであることは明らかだ。これまではな」
ミサト「それは、どういうことなのでしょうか?」
「君の質問は許されない」
ミサト「ハイ」
「以上だ、下がりたまえ」
ミサト「ハイ」
「ageるなよ」
シンジ「僕は死んだの?」
アアンアンアンアン パンパン
レイ「いいえ、全てが一つになっているだけ」
>>197 (*´Д`)(*´Д`*)(´Д`*)
200げっと!←余分なもの
ヒトの未来は
碇の息子に委ねられた。
「あんた私のこと判ってるつもりなの」「ザワザワするんだ」「それが…一番楽でキズつかないもの」「声をきかせてよ」
「自分しかここにいないのよ」「僕をかまってよ」「わかってないわよ、バカッ」「このままじゃ怖いんだ」「もう側にこないで」
「曖昧なものは僕を追いつめるだけなのに」「ダメ」「僕を助けてよ」「フリーズベント」「救ってやれると思ってるの」
「いつまた僕がいらなくなるのかも知れないんだよ」「哀れね」「落ちつかないんだ」「それこそ傲慢な思い上がりよ」
「わかろうとした」「あんた見てるとイライラすんのよ」「だったら僕に優しくしてよ」「私としたけりゃ、お願いしなさいよ」
「笑った顔でゴマかしているだけだ」「私に逃げてるだけじゃないの」「一人にしないで」「ホントに他人を好きになった事ないのよ」
「僕を殺さないで」………………「イヤ」
まるでAA総括やAA雑談スレの「司令 ◆VZq8w65j3M」みたいに横柄な態度だな。
使徒に取り付かれ侵されていく零号機
その浸食からシンジを守るため
レイは自らの死を希望する
第三新東京市と共に光と熱となり
彼女は消えた
次回
「涙の数だけ強くなろうよ」
204 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:03/02/23 04:47 ID:+fMs8tSq
203、ひさびさにこのスレでワラタ。
余分なものが多すぎる(w
206 :
マシン」:03/02/23 10:35 ID:yaKhFMUj
おっととなくんじゃねー
ミサト「危ない!」
ガラガラ ガシャーン
「右腕の拘束具を、引き千切っています!」
リツコ「あり得ないわ!エントリープラグ挿入、コンタクトスタート。」
マヤ「LCL電化、A10神経接続開始、双方向回線開きます。」
シゲル「ハーモニクス全て正常」
ミサト「エヴァ初号機、リフト・オフ!」
ゲンドウ「乗るなら早くしろ、出なければ帰れ!」
シンジ「ニゲチャダメダ…乗ります、僕が乗ります!」
208 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:03/02/25 02:38 ID:7s4rmR/m
キーンコーンカーンコーン…
「起立」「礼」「着席」
ミサト「よろこべ男子――!
今日は噂の転校生を紹介するーっ」
レイ「綾波レイです。よろしく。てへっ♪」
>>208 激しくおっちょこちょいでどじな転校生の予感
「来た!」
「バルターザールが乗っ取られました!」
『人工知能マギにより自立自爆が決議されました。』
「始まったの!?」
『起爆装置は3機一致の後、0.2秒で行われます。自爆範囲は、
ジオイド深度−280、−160、0フロアです。特例、582発動可の為、』
「バルタザール、更にカスパーに侵入!!」
『5番搬入路で火災発生!』
「押されてるぞ」
「何て計算速度だ。」
『自爆装置作動まで後20秒』
「いかん!」
「カスパー、18秒後に乗っ取られます!」
『自爆装置作動まで15秒』
「リツコ急いで!」
何かが確実にぶよんなスレ
冬月:確認したんだな?
青葉:ええ、一応
青葉:ここが今プラグ実験しているボックス。この範囲ですね、変質してるのは
冬月:第87タンパク壁か
青葉:拡大するとシミのようなものがあります。なんでしょうね、これ
伊吹:ひっ!先輩…
日向:侵食だろ。温度と伝導率が変化してます。無菌施設の劣化はよくあるんです、最近
冬月:工期が60日近く圧縮されたからな。また気泡が混ざっていたんだろう。
冬月:ずさんだよ、B棟の工事は
青葉:そこは使徒が現れてからの工事ですから。あせってたんでしょうね
赤木:あせってなんていないわよ
日向:無理も無いっスよ、みんな疲れてますから
リツコ「ここにあるのはダミー。そしてレイの為のただのパーツに過ぎないわ。
人は神様を拾ったので喜んで手に入れようとした。だからバチが当った。
それが15年前。せっかく拾った神様も消えてしまったわ。
でも今度は、神様を自分達で復活させようとしたの。それがアダム。
そしてアダムから神様に似せて人間を作った。それがエヴァ。カッコイイ?」
シンジ「ビミョー。ヒト、人間なんですか?」
リツコ「そう、人間なのよ。本来魂のないエヴァには人の魂が宿らせてあるもの。
みんなサルベージされたものなの。魂の入った入れ物はレイ、一人だけなの。
あの娘にしか魂は生まれなかったの。ガフの部屋は空っぽになってたのよ。
ここに並ぶレイと同じ物には魂がない。唯の容れ物なの」
リツコ「だから壊すの。憎いから」
>>214 ,ハ ,ハ
/ノ/ノ
ウサ耳りったん(*´Д`)ふぐふぐ
216 :
山崎渉:03/03/13 16:13 ID:???
(^^)
シンジ「ミサトさん、出ないんだ、涙」
ミサト「シンジくん…私にはこれぐらいしか出来ないわ…」
シンジ「やめてよっ!やめてよ…」
ミサト「いーのいーの、これも仕事だからね」
シンジ「仕事ですか」
ミサト「よろしいですね?司令」
ゲンドウ「ああ、使徒を倒さぬ限り、我々
は一人の英雄を失った。
しかし、これは敗北を意味するのか?
否!始まりなのだ!
地球連邦に比べ、我がジオンの国力は30分の1以下である。
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か。
諸君! 我がジオン公国の戦争目的が正義だからだ。
これは諸君らが一番知っている。
我々は地球を追われ、宇宙移民者にさせられた。
そして、一握りのエリートが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年、
宇宙に住む我々が自由を要求して何度踏みにじられたか。
ジオン公国の掲げる人類ひとりひとりの自由のための戦いを神が見捨てるはずはない。
私の弟!諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ! 何故だ!?
新しい時代の覇権を我ら選ばれた国民が得るは歴史の必然である。
ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。
我々は過酷な宇宙空間を生活の場としながらも共に苦悩し、錬磨して今日の文化を築き上げてきた。
かつて、ジオン・ダイクンは人類の革新は宇宙の民たる我々から始まると行った。
しかしながら地球連邦のモグラ共は、自分たちが人類の支配権を有すると増長し我々に抗戦する。
諸君の父も、子も、その連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!
この悲しみも、怒りも、忘れてはならない!
それを、ガルマは!死をもって我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを結集し、連邦軍に叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ! 悲しみを怒りにかえて、立てよ! 国民よ!
我らジオン国国民こそ選ばれた民であることを忘れないでほしいのだ。
優良種である我らこそ人類を救い得るのである。
ジーク・ジオン!
に未来は無い…」
ミサト「発進!」
エヴァの部分が余分だ(w
リツコ「機体相互交換試験、開始」
マヤ「エントリープラグ挿入、コンタクトスタート!」
ミサト「やだ、ちょっと変な物入れないでよ」
マヤ「絶対境界まで0.5、0.3、0.2、ボーダーラインクリアー!」
ミサト「実際のトコ結構痛いのよ」
リツコ「ノイズが混じるから邪魔しないで」