俺をシンジと呼ぶな!

このエントリーをはてなブックマークに追加
124SSといくか
22の息が耳に触れる。
「シソジきゅん、もう我慢できない、行こうか」
入ったのはラヴホテルだった。
総鏡張りの部屋だった。早速シソジをお姫様抱っこでベッドに押し倒す22。
「ヤ、ヤメロ、だ、だ、断罪されるぞ」
「キミの断罪なら問題ないさ」
 22の手がシソジの乳首をつまむ。
その大胆かつ慣れた手つきに声が出てしまう。
「や、やめてよぉ、嫌だ、変態じゃないんだ」
「ハハハ、体は正直だなぁ」
22により全裸に剥かれるシソジ。シソジのそれは不本意ながら、この
状況に感化されてか元気に跳ねていた。
「さあ、目を閉じて・・・」
22が耳元で囁いた。
125SSといくか:02/06/07 21:09 ID:???
シソジを四つんばいにさせて、後ろから22の舌がねじこまれる。
初めての熱い感覚にシソジは声をあげた。
「あああ、やめてよ、ひどいよぅ・・・」
ペチャペチャといやらしい音がシソジのすすり泣きと共に漏れ聞こえる。
22はしばらくそれを繰り替えしていたが、コンドームを取り出すと、
自分の指にそれを装着した。
「やっ、あああぁぁ」
シソジが弓なりに背中をのけぞらせる。
22の指がシソジの中でうごめく。コンドームは爪が当たると痛いための22にな
りの配慮だ。
「だいぶ、ほぐれてきたかな」
126SSといくか:02/06/07 21:12 ID:???
シソジの予想を反して22はシソジに挿入はしなかった。
ただ、口から何からで五回ほといかされ、シソジはベッドに倒れていた。
「今日はここでやめとくかな。シソジきゅん、慣れてきたら最後までしような」
「馬鹿野郎っ、お前なんか大嫌いだ」
と、シソジは言ってみるものの、頬は赤く染まっていた。
兄貴たちより信用できるかも知れない、とシソジは心のどこかで思っていた。
ネクタイを締めなおす22はそんなシソジを笑って見守った。

22、個人的に応援するぞ。
じゃあな。