勇シンジ戦ミサト僧レイ魔アスカ

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1名無しが氏んでも代わりはいるもの
性格
勇者シンジ ひっこみじあん
戦士ミサト セクシーギャル
僧侶レイ いっぴきおおかみ
魔法使いアスカ まけずぎらい

それはシンジが16歳の誕生日の朝でした・・・
ユイ「起きなさいシンジ・・・
シンジのジュニアは猛々しく朝立ちってました。
そこで・・・
3名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/07 23:21 ID:do/UYZeE
ユイ「シンジったら旅立ちに興奮しちゃって…、起きなさい」

シンジ「母さんはもう居ないんだ!」
がばっと起きあがるシンジ
ユイ「あら、何を言っているのシンジ、寝ぼけてないでさっさと起きなさい」
シンジ「あれ?母さん」
ユイ「今日はキール議長の所に旅立ちの挨拶をする日でしょ」
ユイの作った朝ご飯を食べながら
シンジは昨日までの事を思い出していた。

アスカ「シンジ私を必ず連れて行くのよ、メラだってもう使えるし立派な魔法使いよ」
シンジ「そうなのかなぁ」
アスカ「そうなの!」
5名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/07 23:25 ID:bH9cHOLU
ユイ「起きなさい私のかわいい シンジ・・・
   今日はとてもたいせつな日
   王様に旅立ちのお許しを頂く日でしょ
   さあ母さんについてらっしゃい
そして、朝立ち状態のブリーフを手でかくしながらシンジは着替えるのでした。
木の陰から青い髪の女の子がシンジ君をじっと見ています。
「…。」

レイちゃんは無口でシャイなので連れて行って欲しいの一言がなかなかいえません。
ルイーダの酒場にて

ミサト「あら、シンちゃんとうとう旅だちの日が来たのね」
シンジ「はい、もう僕も明日で16歳です父さんの意志を継いで勇者になります」
ミサト「シンちゃん、勇者ってのは成りたくて成れる物じゃないのよ、
     シンちゃんのお父さんは立派な勇者だったわ(見た目は変態だけどね) 
     シンちゃんもがんばりなさい、なんだったら私もついてってあげるわよ〜ん」
シンジ「じゃあ、また明日」
9名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/07 23:31 ID:bH9cHOLU
ユイ「ここからまっすぐ行くとネルフ本部よ
   王様にちゃんと挨拶するのよ
シンジ「・・・王様って?
ユイ「い 行けばわかるわ さ早く
シンジ「・・・・・
10リツコ ◆NEKOxVbk:02/05/07 23:31 ID:???
ぶざまね
青い髪の少女が一瞬現れるが消える。
木陰から忍者のような動きでシンジを見ているレイであった。。。

シンジ「?」

とにかく城についたシンジは、王様に会いに行くことにした。

シンジ「この国に王様なんて居たかなぁ?キール議長に会えばいいのかな」
名スレの予感・・・・
ネルフ本部、別名”城”
ヨーロッパの城を模した、全然実用的じゃないこの建物は
単に”城”と呼ばれ、国民からは笑われていた。

シンジ「城なんて子供の頃に父さんと一緒に来てからずっと来たこと無かった」
衛兵「?」
ますます冴えるレイの尾行術。
キール「良く来た碇の息子、シンジよ」
シンジ「はい」
キール「父の意志を継ぎ、旅に出たいと言うお前の願い、しかと聞き遂げた
      碇は真の勇者であった、と同時に真の変態であった
      常にマスクを被り、海を泳ぎ、世界を回り、只一人火口に落ちて死んだのだ
      敵の名はゼルエル、今だ人々はその名を知らない。
      ゼルエルを倒せ、だが一人では心許ないだろう
      ルイーダの酒場に行って、仲間を捜せ
      行け、シンジ!」


シリアスそうに見えるが、貸衣装に身を包んだキールの姿は少しも似合っていなかった。
そう、キールこそゲンドウの変態で師匠であったのだから。。。
レイは消え去りそうを使って、キールの真後ろからシンジの姿を見ていた。

レイ「面白そう…、私も行きたい…、連れて行って貰いたい…
   どうすればいいの?」
少しのお金と武器防具を貰ったシンジは、
ルイーダの酒場に向かった。

ミサト「シンちゃん、待ってたわよ」
アスカ「シンジ、遅いじゃない!」

二人は既にできあがっていた。

シンジ(なんでこれから出かけれるって言うのに飲んでるんだ…)
18冒険家:02/05/08 00:01 ID:???
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     ―
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   |       ヽ  |
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  | | ヽ  ヽ      |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | /__ヽ ヽ    |   |
| | /__ノ ヽ ヽ   |  <  ジー
// ´|゚ o|\ノ| ヽ   |    |
   ` ̄  / |  |  |    | 
      / |  | |     |
     ∠ | / | |     \__________
     / |/ /||
    ∠ / ノ
  / |//
/   |
     |
     |

と思ったら 消え去りそうの効果は消えていた。
丸見えのレイ。
既にシンジはルイーダの酒場に向かっていた。

キール「誰だお前は。。。」
レイ「レイ」

二人はその後5分ほど間抜けに見つめ合っていたと言う…。
お客さんが来たので、呼びかけるルイーダ

「お客さん二人ね」
シンジ「え、一人ですけど…」
ルイーダ「後ろの娘はあなたの連れじゃないの?」
シンジ「君は誰?」
レイ「私はレイ、私」

アスカ「誰よ、その女」
ミサト「シンちゃん、お城でかわいい子見つけてきたじゃない」
旅立ちの日のはずなのに、いつの間にか机を囲んで飲み出す一行
どうしようもねぇな、こいつら。
22冒険家:02/05/08 00:18 ID:???
       , ―- _       _ -― 、
        ヽ     \__/      ノ
          \            /
           ヽ. ,―、  ,―、  /      , ―-o、
          / l |__ V__ | /ヽヽ    、三`  二つ
        〃  ヽ八_・_八_・_八/  ヽヽ      } (
    , -l⌒ヽ\_  _| ,、__,、 |   /―- 、  ) )
    |  ヽ `ー一´_ 人 `二二´ ノ _/○    |,-( (
  (  ̄ ̄      ノ) \   | |  / ○   /'V~( ̄ヽ
   l二=      ノ ○ \V/  ○    ノ  l_ (   }
   (__ -― 7  /|ヽ  ○, ― 、○     /   / (_ノ
    |     `-´/ |   {(°)}          //| ||
    |      | /   |  `ー−´        /´  ノ ノ|
    |      /    |            /   { { |
    }     {      ヾ\     _ノ    |   | | |
    {    |      |   ̄ ̄          | | |
    ヽ_   |      ` ――           _| |ノ
    (  ̄ >―----               ̄ | |)
      ̄ ` ―-――――----―――― ´ ̄|」

竜王「フフフフ」酒場なのにいきなり真打登場。
シンジ「え?つーか、お前DQ1のボスじゃなかったっけ?」
竜王「激しくタイトル違い。スマソ(;´Д`)」
23名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/08 00:21 ID:J6en.nKM
アスカ「なんか変な奴がいるわよ」←気づいてない
ミサト「幻覚よ、今日は飲み過ぎたかしら」←気づいてない
レイ「変態」←気づいてる

なかなか出発しない一行に、活を入れようとやってきたキールであったが
あっさり無視されてしまった。

キール「お前ら、少しは真面目にやれよ。。。」
旅に出ると言って家を出た手前
酔いつぶれた3人を家に連れ帰るわけにもいかず、
そのまま宿に連れ込んでしまうシンジ

さぁ、大人への階段を昇っていこう。
わざわざスレ作らなくてもSS投稿スレでまったりやりゃいいじゃん。
余計な茶々も入らないだろうし。
>>25
既に1は居なかったりして
たぶん。
いろんな人が書いてくれないと面白くない。

今日中にアリアハン脱出できるのか!
27名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/08 00:41 ID:/O2KcoDA
王様の元にたどりついたシンジ

シンジ「王様って・・・冬月さんだったんですか?
冬月「まあな 碇め わしに王様を押し付けてどこへいったんだ
   お前は 父である碇を捜すのだ リツコの酒場に行けば
   仲間を見つけられるだろう じゃあな
シンジ「どうして僕がこんなこと・・・
    父さんなんて大嫌いだ
   
アスカ、レイ、ミサトを順番にベットに並べるシンジ。

シンジ「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ …」

まずは、

シンジ「アスカ〜!」

がばっ!
アスカ「キモチワルイ・・・」
(ゲロゲロ)
飲みすぎて吐きまくるアスカを介抱するシンジであった。
アスカがダメだったので(もう一つ部屋を用意してもらって寝かせた)
次は

シンジ「今日会ったばかりだけど、レイ〜!」

がばっ!
レイたんの危機、どうなるの?

って言うか誰か書け。
レイ「わたしが死んでも代わりがいるもの…」
レイは急性アルコール中毒で死にかけていた…
33名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/08 02:23 ID:J6en.nKM
シンジ(そんな事言ってるとルイーダの酒場2階で新しいレイを作って来ちゃうよ)

レイはマジでやばかったので、教会に連れて行って神父さんに預けて放置
明日迎えに行ったら10G程ふんだくられるだろう。

シンジ「まだ冒険に出てないからお金がないよ、宿代で一杯一杯だ
     冒険初期は実家に帰って泊まるのがセオリーなのに、うぅ…」
こうして一日目の夜は更けていった。

ちなみにシンジは結局ミサトを襲うことも叶わず、
一人宿屋の屋上で黄昏れていたのでした。

アスカ「シンジ、出発よ〜、むにゃむにゃ」
レイ「気持ち悪い物、お酒…ぶつぶつ」
ミサト「ロマリアで本場の酒を飲むぞー!」←寝てます
ミサト「シンちゃ〜ん」
シンジ「うっ・・・」

自分が押し倒す役目であるにもかかわらず、貞操の危機を感じるシンジ。
寝ぼけて酔って、本能の赴くまま、シンジを男にするかミサト!
シンジ「うっ!」
(どぴゅっ)
シンジ「最低だ、俺って。」

挿入前に暴発してしまい、部屋の角でフテ寝するシンジであった。
結局、夕方まで寝入ってしまい二日目もこのまま終わりそうなこの一行。
旅立ちはいつの事になるやら。
アスカ「なんで起こしてくれなかったのよ!!バカシンジ!」
残虐非道にして強暴凶悪なモンスター(でもスライムベスクラス)を魔法で華麗に一人で退治する予定だったアスカは夕日を見て怒った

二日酔いのミサトの頭痛は…ますます悪化するのだった
39名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/08 21:18 ID:Hofu2M9A
昨日会ったばかりのレイは教会に捨てられたままだった。

神父「寄付を払うまでは帰す事はできない」
レイ「くすん、寂しい…」
>>534
穴だらけでも、自分の最萌キャラには是非勝って欲しい。
だからアニメ板でも盛り上がってる。
誤爆ごめんなさい。
お詫びに続き書きます。


ユイは夕方の散歩のついでに、教会に寄ることにした。
ユイ「シンジは元気でやってるかしら、あら?」

教会でユイは自分によく似た少女に出会う、
それはレイであった。

レイ「あなた誰?」
ユイ「私は碇ユイ、あなたは?」
レイ「碇、碇君と同じ、私、私はレイ」
ユイ「あら、シンジを知ってるの?」
レイ「お金欲しい」
ユイ「まぁ」

こうしてユイは神父さんにお金を払ってレイは引き取ったのでした。
age
43名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/08 22:43 ID:Hofu2M9A
レイを家に連れ帰って夕食の準備を始めるユイ

ユイ「レイちゃんは何か食べたいものある?」
レイ「肉」
ユイ「お肉がいいの?」
レイ「そう」
ユイ「他はどうする」
レイ「いらない」
ユイ「でも、サラダとか食べないと体に悪いわ」

そう言うとユイは楽しそうに夕食を作り出した。
シンジや、隣のアスカが旅に出てしまってユイも寂しいのだ。

ユイ(シンジが帰ってくるまでレイちゃん家に居てくれないかしら、何か他人って気がしないわ)
44名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/08 22:47 ID:Hofu2M9A
その頃ようやくレイの事を思い出した3人は教会に向かっていた。

シンジ「アスカもミサトさんもお酒飲み過ぎですよ、
     昨日会ったのに、もう忘れてるなんて…」
アスカ「そういやそんな奴も居たわね、……どうしてシンジと一緒に居たのよ、答えなさい」
ミサト「シンちゃんがナンパしたの?」

シンジ「はぁ、これじゃあ昨日と同じだよ」
45名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/09 00:19 ID:J2bpTl6Q
教会の中


シンジ「あの、昨日連れてきた綾波の様子はどうです?」
神父「彼女ならすっかり良くなって、君のお母様が連れて行ったよ」
シンジ「え、母さんが!」

なんだかんだと言って、ユイやシンジは結構有名なのだ

神父「彼女はお金を持っていなかったので、ユイさんが代わりに立て替えてくれたんだ
    その後、家に連れて帰ったみたいだったね、
    どうやら彼女の事を気に入ったみたいだ」
アスカ「ちょっと、どういう事よ」
ミサト「あら、アスカ。何か困る事でもあるの?」
アスカ「別になんにもないわよ」
シンジ「じゃあしょうがないから、一回家に帰ろう」
アスカ「そもそもなんであの女連れてくわけぇ〜」
シンジ「なんでって…、大体アスカとミサトさんを連れてくとも言ってないじゃないか」
ミサト「連れない事言うわねぇ、シンちゃん」
アスカ「私は絶対に付いていくからね!」
46(・〜・) ◆T/iZ.V/6:02/05/10 00:00 ID:???
まだまだアリアハンにいるのね……
そんなこんなで実家に到着した3人
ただいま〜、と帰ってみるとユイとレイが分厚いステーキを平らげていた。

ユイ「あら、シンジお帰りなさい、アスカちゃんにミサトもいらっしゃい
   御免なさいね、夕食は二人分しか作ってないの」
ミサト「あ、お構いなく、こっちに寄る前に食べてきましたから」
アスカ「所でおばさま、そこに座ってるその…」
ユイ「あっ、レイちゃんの事ね、この娘私の娘にする事に決めたわ」
シンジ「なっ、何言ってるんだよ母さん、母さんは僕がいらないの?」
アスカ(あ〜、まったくこのマザコン野郎が〜)←自分の事を棚にあげて何を言う。
アスカ「おばさま、どういう事です」
レイ「娘、親子、お嫁さん、ニヤリ」
ユイ「だって、シンジが旅に出ると、この家誰も居なくて寂しいんだもん
    それに、何だかレイちゃんは他人って気がしないわ」
シンジ「どうせ、僕なんて…」(ぶつぶつ)
アスカ「で、でも…」
ミサト(確かに似てるわねぇ、隠し子!? ま、私が口出す事じゃないか)
ミサト「でもユイさん、レイちゃんはシンジくんと一緒に旅に出たいみたいですよ」
アスカ「そ、そうよ。あんた私たちと一緒に冒険に行くって言ったわよね」
レイ「冒険、碇くんと一緒… ユイさん、お母さん…」(ぶつぶつ)
ユイ「レイちゃん、そうなの?」
レイ「私、冒険に行きたい」

レイは小さいがはっきりとした声で、そう言った。

ユイ「分かったわ行きなさい、でもきっと帰ってきてね」
レイ「はい…、母さん」

シンジ(どよ〜ん)
アスカ(むぅ〜)
ミサト(アスカの強力なライバル出現ね)
夕食も終わり、食後の団欒。

ユイ「今日はみんな泊まっていってね」

ちなみに、アスカは一人暮らし、家族は不明←誰か考えてね
ミサトの家はアリアハンにあるが結構遠い。
シンジの家は結構広いので、みんなで泊まっても大丈夫
一応勇者ゲンドウ(wの家ですから。

ユイ「そうそう、アスカちゃんは部屋でお話ししたい事があるから、後で来てね」
アスカ「は、はい」

ミサト「さーてと、今日はちゃんと寝よ」
レイ「家、Home、帰る所、寝る所、もう寝る」

シンジ(明日こそ旅に出よう…)
そう、心に刻み込むシンジであった。
コンコン
ユイ「アスカちゃん?入って」
アスカ「あの、お話って」
ユイ「そこに掛けて、ミルクでいいかしら」

ソファーに座って向かい合う、二人
ユイ「アスカちゃんも冒険に出るのね」
アスカ「はい」
ユイ「怪我には気を付けてね」
アスカ「はい」
ユイ「魔法は使えるようになった?」
アスカ「メラでスライムくらい一発です」
ユイ「そう、それは頼もしいわね」
アスカ「大魔法使いになるのが夢ですから」

楽しそうに談笑するアスカとユイ
本当の親子のようにアスカは甘えている
さっきは本当はレイに嫉妬していたのだ、母親を取られるのではないかと。
ユイは当然その事に気づいていた。
談笑が一段落した、どうやら本題に入るようだ。

ユイ「それでね、アスカちゃんに頼みがあるの」
アスカ「頼みですか」
ユイ「そう、シンジの事よ
   あの子は世間では勇者なんて呼ばれて期待をされてるけど、
   アスカちゃんも知ってる通り、普通の子よ
   もしかしたら逃げだしたりしてしまうかもしれない」

アスカは黙って聞いている

ユイ「あの子は意志が弱いところがあるから、
   アスカちゃんみたいに引っ張ってってくれる人が居ないと真っ直ぐ歩けないの、
   だからシンジをよろしくね、アスカちゃん」
アスカ「でも…、私いつも一人で空回りしてしまって」
ユイ「大丈夫よアスカちゃん、シンジだって本当は感謝してるのよ」
アスカ「そうなのかなぁ」
ユイ「母親の私が言うんだから間違いなしよ」
アスカ「…分かりました、おばさまシンジは私が引っ張っていきます」
ユイ「ありがとう。アスカちゃんはやっぱそうじゃなきゃ、
   所でアスカちゃん、シンジが居ないときは私の事お母さんって呼ぶって約束したじゃない」

マザコンアスカは、ユイをお母さんと呼んで甘えていたのだ、ただしシンジには内緒。

アスカ「そ、その、あの子が…」
ユイ「アスカちゃんも、レイちゃんも両方とも大事な娘よ」
アスカ「でも…」
ユイ「遠慮なんて、アスカちゃんらしくないわよ」
アスカ「お母さん」
ユイ「なぁにアスカちゃん」
アスカ「私、頑張ります、頑張ってきっと帰ってきます」
ユイ「えぇ、待ってるわ、アスカちゃん」
アスカ「お母さん…」

こうして二日目の夜は更けていったのであった。
…お前らなぁ、さっさと冒険に出んかい!
翌朝、碇家玄関
出発の準備が済んだ4人はユイを前にして
一時の別れの挨拶をしていた。

シンジ「じゃあ、母さん行ってくるよ(今度こそ)」
アスカ「おばさま、行ってきます」
レイ「…行ってきます、お母さん(ぼそ)」
ミサト「行って参ります」

ユイ「行ってらっしゃい、気を付けてね」

シンジ「さぁ、行こう」
アスカ「とうとう出発ね」
レイ「冒険、危険が一杯、楽しいことも一杯、碇くんも一杯、それは困る」
シンジ「やっと出発だぁ」
アスカ「あんたがしっかりしないからでしょうが、リーダーなんだからしゃっきっとしなさいよね」
シンジ「そうだ、僕が勇者なんだ!僕がパーティーのリーダーなんだ!僕は僕でいいんだ!」
レイ「リーダー、先頭に居る人、一番死ぬ可能性が高い(ぶつぶつ)」
アスカ「あんた達、そのすぐに独白を始める癖直した方がいいわよ…」
意気揚々と出発する3人
ユイはミサトを呼び止めて、話掛けていた。
ユイ「ミサトさん子供達をお願いね」
ミサト「まかせてください、3人の保護者の代わりはきっちり努めてみせます」
ユイ「お酒は程々にね」
ミサト「(あちゃ〜)だ、大丈夫です」

シンジ「ミサトさ〜ん」
アスカ「ミサト〜、何やってるの置いてくわよ〜」

ミサト「それでは改めて、行って参ります」

ミサトでもユイには頭が上がらないらしい
ミサトにとってユイはお姉さんみたいな物だ
その期待は裏切れないませんねぇ、ミサトさん。


ユイは一人空を見上げていた
ユイ(行ってらっしゃい、必ず帰ってくるのよ
    ゲンドウさん、みんなを守ってあげてね)
ここら辺で、それぞれの装備、持ち物など確認しておこう。
正し、ドラクエ風に書いているだけで
他の持ち物をまったく持っていないわけではない。
生活必需品などはまた別に持っているのだ。(それだけではないが)
ここに書いてある物は普通に戦闘にも使える物だ。

シンジ(勇者)

銅の剣
旅人の服
薬草×2
毒消し草×2

ミサト(戦士)

棍棒
布の服
秘伝のタレ
レイ(僧侶)

棍棒
布の服
包帯
消え去り草×3

ホイミ

アスカ(魔法使い)

ひのきの棒
皮の服←家から持ってきた
マントと帽子セット(女魔法使い用)

メラ

ちなみに全員レベル1
ドラクエの冒険とはレベル1から始まる物である、
例えかつて強かったとしても。
それがドラクエの決まりなのだ。
57名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/10 07:29 ID:/NInD3QM
と、言うわけで旅立った4人
さてさて、どうなる事やら。

と思ったらアリアハンの門の前でいきなり行き詰まっているようだ…

アスカ「それで、まずどこを目指すわけ?」
シンジ「うーん、どうしようか?」
アスカ「あんたがリーダーなのよ、ちゃんと考えなさい」
ミサト「シンちゃん、とりあえずこの大陸を回ってみたらどう?
    どこかに旅の扉と呼ばれる不思議な泉があって
    そこから世界に旅立つ事ができるらしいわ」
レイ「旅の扉は封印されているわ」
アスカ「ちょっとレイ、あんたなんか知ってるの?」
レイ「今、旅の扉は封印されて使えない、そう聞いたことがあるわ」
ミサト「私もそんな話を聞いたことがあるわ」
シンジ「じゃあ、どうしましょう」
アスカ「だから、あんたが決めるのよ」
シンジ「…じゃあ西へ行こう」
アスカ「どうして西なのよ?」
シンジ「なんとなく…」
アスカ「まぁ、いいわ…、西へ向けて出発よ!」
58名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/10 13:47 ID:n7hnO9/M
トウジがあらわれた
ケンスケがあらわれた

トウジはいきなり襲ってきた

トウジの攻撃
トウジ「勇者。ワシはお前を殴らなあかん。」
(ポカッ)
クリティカル!
シンジは99のダメージ
59アハハ ◆CA4C7EPE:02/05/10 13:55 ID:zkUB61Ko
レス数が999で止まるスレッド(ほのぼの)
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1021005755

手伝ってください
60名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/10 14:29 ID:FXPlKGe6
ちゃちゃ入れて悪いが、漏れはDQVで
アスカ:武闘家、ミサト:僧侶、リツコ:魔法使い、レイ:盗賊
ってつくったのだがな(見た目で
>>58
どないせぇちゅーんじゃ…
99もダメージ受けたら死ぬぞ…。

ドラクエは会心の一撃と、痛恨の一撃だぞ。
魔物達が現れた、

スライム2匹
おおがらす1匹

どうする?
シンジ「逃げよう!」
アスカ「あんたねぇ、何考えてるのよ]
ミサト「シンちゃん、いきなり逃げるなんてちょっちいただけないわねぇ」
いきなり逃げようとするシンジだったが、回り込まれてしまう。
レイ「あなた達が死んでも代わりは居るもの…」←死んでもルイーダの酒場で新しく登録すれば問題ない
アスカ「あんた不吉な事言わないでよね」

スライムAの攻撃

ぽよ〜ん
スライムはシンジの頭上から自由落下してきた。
ぼむ!
シンジは2のダメージ

スライムBの攻撃
勢いを付けて最後尾のアスカに突っ込んでいった。
ぼむ!
アスカ「いった〜い」
アスカは2のダメージ

おおがらすの攻撃
ミサトを突っつく
ミサトは1のダメージ

(ターン毎なんて一々書いてられんな)
アスカ「シンジ!あんたのせいで回り込まれちゃったtじゃない」
レイ「レベル1で逃げるのはバカ(ぼそ)」
ミサト「シンちゃん、先手必勝よ」
シンジ「うぅ〜、みんな酷いよ」

勇者らしく、リーダーらしく行動できるのかシンジ!

シンジ「じゃあ、ミサトさんと僕でおおがらす
    アスカは呪文でスライムを、レイは防御」 おずおず
アスカ「OK、華々しいデビューを決めてやるから見てなさい」
ミサト「シンちゃん、この銅の剣借りるわね、シンちゃんは棍棒使って」
レイ「私は死なないわ、私は防御だもの…」

まずはアスカの攻撃、このパーティーでは一番すばやさが高い
将来武闘家を目指すのも悪くないだろう。

アスカ「ふ、ふ、ふ、やっとこの時が来たわね、魔法使いアスカ様のデビューよ
    この呪文を喰らいなさい、メラ!」
アスカの持つ杖から小さな炎の塊が飛び出し、スライム目掛けて飛んでいった。
じゅわ〜、スライム一匹があえなく蒸発
アスカ「どう、これが私の実力よ、って誰も見て無いじゃない」

シンジとミサトはおおがらすに攻撃を仕掛けているし、
レイはお得意の忍びの技を生かして、背景に溶けこんで居た。

アスカ「むぅ〜」
一方、おおがらすと対峙した二人

ミサト「このカラス、大人しくのされなさい」
シンジ「でゃ〜〜」
ミサト「シンちゃん、そんな突っ込んだら…」
ミス、ダメージを与えられない。
ミサト「あちゃ〜」
おおがらすはシンジ目掛けて、クチバシを立てた
シンジ「ぎゃ〜、痛い」
シンジは1のダメージ
ミサト「こうやるのよシンちゃん」
ミサトは重い体を揺らして、
おおがらすに剣を振りかぶった。←ビール腹と言うわけではないですよ、いや胸がね。
ジャキーン
おおがらすの首を切り落とした。
ミサト「ふふーん、腕は鈍ってないわね」
さてさて忘れ去られているが、ここにもう一体敵がいた
残った一匹のスライムはアスカを目標に定めたようだ。
先ほど仲間のスライムがやられてようだが、
こちらには注意が向いていない。
行ける!スライムはそう確信したに違いない。

飛び上がって、アスカの顔面に向かって体を精一杯引き延ばす
顔面を覆い窒息させてしまうつもりだった。

アスカ「きゃ」
べちゃ!
アスカ「うぅ…、むぅ〜、あ〜、おぉ〜」
必死に振り払おうとするが、張り付いたスライムはなかなか取れない
いきなり非常に危機的状況にあったりするアスカ、
まさかスライムの痛恨の一撃で一発あぼ〜んか!?

所でレイは何をしてるのかって?
ちゃ〜んと後方で防御してますよ、だって…
レイ「命令だから…」
ちょっと一息ついてる二人
シンジ「はぁ、はぁ」
ミサト「シンちゃんはまだまだ修行が足りないわね」

アスカ「うぅ〜、うぅ〜、ぅぅぅ …」
何か、うなり声が聞こえてくる。
振り向くと、そこには膝をついて首の辺りを押さえながら
苦しそうにしているアスカが見える。

シンジ「アスカ!」
ミサト「まずい、あのままじゃ窒息しちゃうわ」
二人でスライムを剥がしに掛かるが、なかなか取れない
シンジ「何してるの、綾波も手伝って」
既にアスカの反応はない、意識を失っているようだ。
レイ「これ」
レイは袋の中から液体を取りだし、スライムに振りかける。
みるみるうちに溶けていく青い塊、中身は聖水のだったようだ。
ミサト「かな〜り、やばかったわね、
    レイの機転がなかったらアスカはいきなり御陀仏よ」
シンジ「あの、ありがとう綾波」
レイ「いい、命令だから」

ミサトが首をひねっている
ミサト「う〜ん、よく考えるとレイはもっと早くに助けられたんじゃない?」
レイ「命令だから」
ミサト「レ〜イ、いくら命令だからってもう少し物事は柔軟に考えなきゃダメよ
    これから先、シンちゃんが先に死んじゃうことだってあるかもしれないんだし」
レイ「…」
シンジ「その、綾波も自分から動いた方がいいと思うよ」
レイ「分かったわ」

そのレイが、アリアハンの城でシンジを見掛けて付いて行ったのは
レイにしては珍しい事だったのかもしれない。
そう、それは運命だったのだろう。
シンジ、アスカ、ミサトそしてユイと出会う為の。
アスカはとりあえず柔らかそうな毛足の短い草むらに横たえた
ミサト「アスカはかなりダメージを受けてるわね、ゲージも緑色になってるわね」
シンジ「あのゲージって?」
ミサト「あー、気にしない、気にしない、ちょっと口走っちゃっただけだから」
???
ミサト「…それより向こうに川があるから少し水を汲んできた方がいいわね」
    ちょっと一走り行って来ようかしら」
シンジはアスカを覗き込んで心配そうに見つめている
…と思ったけど、このシンジはすけべである、
なぜか顔を近づけていこうとしている、こらこら何をしようとしているんだね。
ミサト「シンちゃ〜ん、な・に・し・よ・うとしてるのかな?」
ぎくっ
シンジ「あ、その…、人工呼吸でもした方がいいかななんて…、ははは…」
ミサト「べっつに私は構わないんだけどね、レイはどう思う?」
レイ「息はしています、必要ありません」きっぱり
ミサト「と、言うことなんだけどどうする?
    ちゃーんとアスカには人工呼吸までして助けてあげたって伝えてあげるわよ
    シンちゃんへのアスカの評価もぐ〜んと上がるわね、良かったじゃない」
シンジ「…向こうの川で、水汲んできます」
ミサト「あらそ〜う? 行ってらっしゃい」
とりあえずアスカを休ませるために、
昼食がてら休憩を多めに取ることにした。
一応レイのホイミでHPは回復しているので、町に戻る必要はないだろう。
ちなみに昼食の献立は

野ウサギの蒸し焼き←味付けはミサトのタレで
バジルスープ←いたって簡素
アリアハン産のパン←ちょっと固め

野ウサギはミサトとレイが狩ってきた
これをアリアハン特産のコーンで作った、日持ちするように焼きしめたパンに挟み、
サンドイッチにする、そのままでは固いのでバジルスープに付けて食べる。

ミサト「いい匂いがしてきたわね、このタレはね師匠直伝の秘伝中の秘伝なのよ
    どんな食欲のない時でも、食べずには居られないわ」
シンジ「おいしそうですね」
レイ「お肉、私が狩った、私の物、うふふ」
アスカ「まぁ、このくらいだったら食べれるわね
    まったくいきなり酷い目にあったわ(ぶつぶつ)」

各々自由にサンドイッチに手を伸ばしていく、しばし休息の時間だ。
間違えたこっちが先だ。
あってもなくても、同じだけど。
>>68の後に


まものたちを倒した

4ポイントの経験値
6ゴールドを手に入れた。


まものたちは宝箱を落としていった
やくそうを手に入れた。
>>58が一番ワラタ
>>72
じゃあ、その後繋げてくれよ。
7473:02/05/11 12:45 ID:???
>>72
俺にはあの後を繋げるのは無理だったんだよ。
いや、一発ネタでいいんじゃん?
オオナメクジが二匹でた

シンジ「にげちゃだ…にげちゃだめだ…」
アスカ「気持ち悪い…」
レイ「イカリ君は私が守るもの…」 レイは仲間を呼んだ
一番目のレイが現れた
ミサトは固まったオオナメクジは逃げ出した
二番目のレイが現れた(中略)
レイが集まり合体した
キング(サイズの)レイになった

オオナメクジは逃げ出した

経験地0を手に入れた…
シンジ達はアリアハンから一路西へ向かっていた。
橋を越えて、少しづつ北に進路を向けていけば
一週間くらいでレーベの村に到達する。
78名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/11 21:30 ID:OdYHqPkg
そしたらバラモスがいました
ミサト「なんか変なカバが居るわよ」
アスカ「カバなんてお呼びじゃないわよ」
レイ「カバ、バカ、いらない物」

無視して、通り過ぎた。
とりあえず今日はこの辺で野営をする事にしたパーティー、
夕食を終え、寝袋のような物を取り出し寝る準備を進めていく。
と言っても、いつモンスターが出るか分からない。
交代で見張りにつく人間を決めなければならない。

ミサト「さぁーて、これから野営をするにあたって重要な事を決めないといけないわ
    じゃ〜ん、け〜ん、ぽん!]

シンジ パー
アスカ チョキ
レイ  チョキ
ミサト チョキ

ミサト「シンちゃん、見張り頼んだわね」
アスカ「あんた、昔からじゃんけん弱いのよね、まぁ任せたわ」
レイ「あなたが寝ても代わりはいないから、寝てはダメ」

シンジ「ずるいよ、みんな寄ってたかって、うぅ〜」
引っ込み思案なシンジは仕方なく寝ずの番をする事になったのだ。
最初は名スレかと思ったが、
微妙に糞スレ化してきてるな・・・
話がつながってないし(笑)
>>1がもう少しガイドすべきだったと思われ・・・
82草むらから:02/05/12 03:53 ID:4PzwAuOc
ガサゴソ・・・
何者かがこちらの様子を伺っている・・

シンジ「・・・・!?」
大みみずだった!
 
       ...___
        / \ |   |\
      / ヽ\  |  ヽ/\
    /  ヾ  丿 ̄\/  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |    / |  /    |    | <  襲うぞ、ゴルァ!
   | --丿 ι| /     |    |   \_________
    ヽゞ//      |  ̄ ̄)     _
        __   丿 ̄ ̄)   |⌒ ̄|
      /ヽ\ヽヽ-丿 ̄ ̄)   / ̄ ̄|
    /\ |  | \/ヽ--/\_/ ̄ヽ丿
    | /=|  ̄\/\ 丿 |  ヽ\\/
    \ ヽ\__/\ヽノ\_|  | ヽ/
     \/ |  \/     ̄ ̄
       -- --/
なんかSSみたいな感じになってきたな。
>>84
それが失敗の元。
SS発表したけりゃそういうスレでやりゃいいのに。
86名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/12 15:35 ID:3WM8243.
>>85
リレーssみたいに繋いできゃいいじゃん。
一発ネタもどんどん入れてさ
繋げられなきゃ無視する事にして。
シンジ「大みみず」

シンジはとっさに焚き火から火のついた棒きれを拾うと
それをかざしながら、微妙に後ずさっていく。
>>86
そうじゃなくて、
やたら細かい描写とか。
>>88
それは俺が好きでやってるので、
繋いでくれれば、その人の好きにやってくれればいい。
ぐにゃ、
思わずミサトの胸の辺りを踏んでしまうシンジ。

シンジ「柔らかい…」

そんな事を言ってる場合か、シンジ!
ついに仕切屋が出張ってきた(w
終わったな。。。
味を占めたシンジは、レイの方に向かって後ずさっていく。
既に大みみずの事は頭にないようだ。

#ちなみに、時計回りにシンジ、ミサト、レイ、アスカの順になっている。
おおみみずは様子をみている。
 
           ...___
        / \ |   |\
      / ヽ\  |  ヽ/\
    /  ヾ  丿 ̄\/  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |    / |  /    |    | <  無視すんな、ゴルァ!
   | --丿 ι| /     |    |   \_________
    ヽゞ//      |  ̄ ̄)     _
        __   丿 ̄ ̄)   |⌒ ̄|
      /ヽ\ヽヽ-丿 ̄ ̄)   / ̄ ̄|
    /\ |  | \/ヽ--/\_/ ̄ヽ丿
    | /=|  ̄\/\ 丿 |  ヽ\\/
    \ ヽ\__/\ヽノ\_|  | ヽ/
     \/ |  \/     ̄ ̄
       -- --/
むにゅ、むにゅ
足の裏で、味わうように触るシンジ。
靴はもう脱いだ。                ←ミサトは靴のまま踏んづけた。

シンジは至福の表情を浮かべている。
ミサトはなんか苦しそうだ。
レイは気づいてないようだ。
アスカはおおみみずの襲われそうだ。
95冒険者 ◆SjrrKmZU:02/05/12 16:28 ID:???
――――――――――――――
>>1が何も考えずに糞スレ立てちゃったから・・・
__  __ .r――――――――
    ∨   |確かにそれは言えてる。
日 凸 U | ______
≡≡≡≡≡| /〃∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 U ∩ [] ∨%(・∀・ ) <新スレ建てキボンヌ
__ ∧ ∧__∧_∧___)_  \_____
  (   ,,)日(    .)□
― /   | ― (     )―――
\(__.ノ    ━┳━)
 ━┳━   └ ┃―・゛
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄

――――――――――――――
なんつったりして。
__  __ .r――――――――
    ∨   | なんつったりして。
日 凸 U | ______
≡≡≡≡≡| /  .∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 U ∩ [] ∨% (・∀・ ) <なんつったりして。
__ ∧∧___ .∧∧__ )_  \_________
  (゚∀゚ )日  (゚∀゚ )∇
― /   | ――.../   | ―――
\(__.ノ   \(__.ノ
 ━┳━   ━┳━
 ̄ ┻  ̄ ̄  ┻ ̄ ̄ ̄ ̄
更に気をよくして、アスカに迫るシンジ
後一歩でアスカの…

どん
背中に何か細くて柔らかくて、あったかい物が当たっている。
シンジ「?」



>>95
元々何のスレなのか分からないしね。
それは、今正にアスカの事を襲おうとしているおおみみずの頭だった。

           ...___
        / \ |   |\
      / ヽ\  |  ヽ/\
    /  ヾ  丿 ̄\/  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |    / |  /    |    | <  食事の邪魔すんな、ゴルァ!
   | --丿 ι| /     |    |   \_________
    ヽゞ//      |  ̄ ̄)     _
        __   丿 ̄ ̄)   |⌒ ̄|
      /ヽ\ヽヽ-丿 ̄ ̄)   / ̄ ̄|
    /\ |  | \/ヽ--/\_/ ̄ヽ丿
    | /=|  ̄\/\ 丿 |  ヽ\\/
    \ ヽ\__/\ヽノ\_|  | ヽ/
     \/ |  \/     ̄ ̄
       -- --/
間抜けなシンジは焚き火を一周して、
おおみみずの所に戻ってきてしまったのだ。
ぐわっ
おおみみずはアスカに突然巻き付きだした。
どうもモンスターに好かれる体質らしい。

アスカ「ぐぇ」
あ、起きたのね…
さすがに起きるか、これだけされれば。
100冒険者 ◆SjrrKmZU:02/05/12 17:37 ID:???
>>96
多分ね、>>1がやりたいのは、
エヴァキャラでDQVの小説(?)を作れって事なんだと思うんだけど・・・・
もっと構想を練ってからこういうスレは作るべきだなと思った。

っと、マジレススマソ(;´Д`)
101名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/12 22:05 ID:W.cHwqQE
アスカはおおみみずに巻き付かれている
シンジはたいまつを持っておろおろしている
ミサトは胸の辺りを押さえて苦しんでいる、更に寝ている。
レイは寝ている。

おおみみずは、アスカを舐め始めた。
ぺろん

アスカ「きゃー!」
102名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/13 05:38 ID:3So02qH6
シンジは思わず持っていたたいまつを、大みみずに近づけた。

大ミミズは苦しんでいる、が…
アスカ「熱い、熱い、何やってるのよ」
アスカも苦しんでいた。
とりあえず、たいまつを捨てて
巻き付いた大みみずを引き剥がそうとするシンジ。

アスカ「ちょっと、どこ触ってるのよ」
シンジ「だって…」

しかし、その程度では剥がれない。
大みみずはますますきつくアスカを締め付けあげた。

アスカ「うぅ…」
シンジ「アスカ!」
104名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/14 10:53 ID:eK1VFZ6o
シンジ「アスカたんハァハァ」

シンジは迷わずズボンを脱いだ。
アスカ「うぅ…」
シンジ「ハァハァ」

バッコーン!
シンジ「ぐゎ…」
ミサト「何してんのよ、シンジくん、アスカを助けなさい」
既に失神してて、シンジは聞いちゃいねぇ。
どうやらミサトは、胸を思いっきり踏んづけられて、苦しくて起きたようだ。

そのまま銅の剣で、大みみずの頭をぶったぎる。

大みみずをを倒した。
ミサトはレベルが上がった。
アスカはレベルが上がった。
レイはレベルが上がった。

ミサト「アスカ、大丈夫?」
アスカもどうやら気を失っているらしい。
ミサトはそのままアスカを寝袋に寝かすと
丸出しのシンジを放置して、もう一度寝袋に入って寝てしまった。

悲しいかなシンジ、いつかお前の時代が来るさ…。

ちなみにレイは眠ったままである
起きたら、いつの間にかレベルが上がったことに気づくであろう。
忍者の修行をしていたんじゃないのか、レイ…。
107名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/14 23:44 ID:Tn8XpRT6
シンジ「俺は海賊王になる!!!」

シンジはクラスチェンジした。
悪魔の実を手にいれた。
夢とは実に不思議な物だ、
シンジがこのような夢を見た理由は誰にも説明できないだろう。

丸出しシンジ「はっくしょん」

一番ぐっすり眠れたレイが一番に起き出した。
起きるなりどこかをじっと見ている。

__
     ―
        \
         \
       \  \
         \  ヽ
          ヽ  ヽ
          ヽ  |
   |       ヽ  |
|    | \        |
  | | ヽ  ヽ      |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | /__ヽ ヽ    |   |
| | /__ノ ヽ ヽ   |  <  ジー
// ´|゚ o|\ノ| ヽ   |    |
   ` ̄  / |  |  |    | 
      / |  | |     |
     ∠ | / | |     \__________
     / |/ /||
    ∠ / ノ
  / |//
/   |
     |
     |
むくむくむく

レイ「ニヤリ」

満足したレイは朝の散歩に出かけていった。
このレイちゃん、どうやらユイと同じ趣味らしい。(>>3参照)
レイ「朝、気持ちよい朝、チンコ立つ
   猿、かわいい赤毛 運が悪い
   牛 大きな胸 触りたい
   私 クールな私 天然ぼけ」

レイは散歩しながらくだらない事を呟いていた…。
っと、何か見つけたようだ。
 
レイ「ご飯見つけた」
イノシシをロンギヌスの針で急所を一撃。
背負ってみんなの所へ帰る。
どうやら朝から胸焼けしそうな朝食が待っているようだ。
みんなの所に戻ると
丸出しのシンジと、疲れたアスカ、豪快なミサトが寝ていた。
とりあえずみんなを起こす。

火薬を詰めたタマをほとんど消えかかっている焚き火に投げ込む

ドッカーン

シンジ「うぅん…」
アスカ「なに!」
ミサト「ぐぉー」
アスカは、爆発の音に飛び起きた。
そして、真横に眠っている丸出しシンジを発見する。

アスカ「きゃ!あんた何やってんのよ、どっかいけ」
そのままシンジを蹴飛ばす。
昨日のシンジの痴態はちゃんと覚えてないようだ。

シンジ「ごふっ」
向こうの木まで蹴り飛ばされるシンジ
朝飯は抜きだな、こりゃ。
当分起きないだろうし。
ミサトを起こして、3人で朝食

アスカ「はぁ、昨日は酷い目にあったわ、なんで私ばっかり」
レイ「お肉、食べないなら貰うわ」
アスカ「あんた、勝手に食べないでよ」
レイ「私が刈ったのよ」
ミサト「アスカも災難だったわね、ま、こうして無事にレベルも上がったんだし良しとしなさい」
アスカ「あ、ほんとだレベル上がってる」
レイ「ニフラムを覚えたわ、フフフ」




#ドラクエ3の情報はこことか参照
ttp://homepage2.nifty.com/DQ-hyakka/index.htm
115名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/16 23:35 ID:lpU7O8CI
とりあえずさっさとレーベに逝こうぜ
その後丸出しシンジをとっちめて、
一行は街道を西へと向かっていった。

途中橋を越え、野を越え、
一週間掛かってレーベの近くまで辿り着いた。
アスカ「あそこに見えるのがレーベじゃない?」
シンジ「あ、ほんとだ何か見える」
ミサト「はぁ、やっと着いたわね、今夜はお酒が飲めるわ」
レイ「初めての町、知らない町、何が起きるの…」

ちなみにここに来るまでにシンジのレベルも一応上がって
みんな2レベルだ。
シンジが2レベルになっていきなりメラを使えるようになった事に対する
アスカの激しい対抗心と言うのは、
いずれパーティーに危機をもたらすかもしれない…。
118名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/17 01:39 ID:dpcr5mkw
シンジ「もうがまんできねぇ!おまいらとはやってられん!」

シンジはオナりだした。
シンジのアナルオナニーは見ている者を混乱させた
ドカ
ゲシ
グチャ

とりあえず全員から突っ込みを入れられるシンジ

アスカ「早くレーベに行くわよ、こんなバカ捨ててきましょう」
さっさと行ってしまう3人。
シンジ「うぅ、待ってよう…」
あわてて追いかけるシンジ
レーベ到着!

チャララ〜 チャララ〜 チャララ〜 チャラチャラチャラ チャラッチャ〜♪
チャララ〜 チャララ〜 チャララ〜 チャラチャラチャラ チャラッチャ〜♪
チャララッラ〜 チャララッラ〜
チャララ ラララ ラ〜ラ〜ラ ラララ ラ〜ラ〜ラ ララララ ララララ♪
ようやく町に着いた一行
とりあえず宿を決める事にする

ミサト「へ〜変わってないわね、久しぶりだわ」
アスカ「田舎ね〜、ま都会っ子のあたしにも偶にはこういうのもいいわね」
レイ「馬、しゃべらない、どうして?」
シンジ「綾波、馬はしゃべらないんだよ」
レイ「そうなの?私の故郷では馬はしゃべっていたわ」
アスカ「あんたの故郷ってどこよ」
レイ「知らない」
ミサト「さぁ、今日はあそこの宿に止まるわよ」
宿

シンジ「4人でお願いします」
ミサト「夕食はビールも付けてね」
宿の受付「かしこまりました、8ゴールドになります」

後ろで何かやっている二人

レイ「扉、開かない扉、壊す物」
アスカ「あんた何やってるのよ… え?開かない扉、なんかむかつくわねぇ」

げしげし、開かない。

ミサト「ほら、二人ともそんな事やってないで荷物置いたら出かけるわよ」
アスカ「わかったわよ」
レイ「…鍵」
みんなもうDQ3忘れたんだね
とりあえず、その辺をぶらぶらする4人
自然に囲まれた良い村だ。

しばらく歩くと、大きな岩を押そうと頑張っている人に出会った。
男「うーん…、うーん…、動かない」
ミサト「手伝ってあげましょ」
アスカ「ほらシンジあんたの出番よ」
シンジ「ずるいよ、こんな時ばっかり男に頼るんだから」
レイ「あの岩、なんか変…」
岩に見えたものは、スイカだった
スイカから、触手が伸びる!
加持があらわれた

加持「シンジくんじゃないか。」
シンジ「加持さん!何やってるんですか。」
加持「シンジくんこそ、こんな所でどうしたの?たまにはどうだ、お茶でも。」

シンジは魅了された
アスカは魅了された
ミサトは魅了された
レイは様子を見ている
と、思ったら加持はすいかの触手に捕まってしまった。
どうやら加持はすいかに好かれる性質らしい。
131名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/06/19 13:10 ID:MdQ7zvJg
age.....
基本設定にシンジの父ゲンドウは真の勇者にして真の変態とあるようだが、
そういう意味ではここのシンジは正にゲンドウの子だな(藁
(本編でこんな変態ならどうなってるか(藁)
加持「おいおい、どうしたんだ?真奈美。」

加持はすいかに話かけた

シンジたちは逃げ出した
加持とスイカを見つめながら、ひそひそと話すパーティー
その顔は呆れとも怒りとも取れる

アスカ「シンジ!すいかごと穴に落としてきなさい」
ミサト「あいつはもう少し反省すべきね、やっちゃいなさいシンジ君」
レイ「ついでにスイカも持ってきて、碇君」
135名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/06/29 09:26 ID:41wtWtP6
シンジ「ええ〜!僕がぁ〜?」
アスカ「何よ〜、文句あるの〜?」
ミサト「シンちゃん 男の子でしょ〜」
レイ「碇君、スイカ、忘れないでね・・・・」
っとう!シンジのキック。
加持を、レーベの村の下の方のっちょっとした所に蹴っ飛ばした。
なんか、消えていった。

スイカを手に入れた。
ミサトはレベルが上がった。
アスカはレベルが上がった。
レイはレベルが上がった。
シンジはレベルが上がった。

また旅に出た。
シンジ「次どこ逝く?」
アスカ「あんたドキュソ〜?西に決まってるじゃない。」
シンジ「…ごめん」
ミサト「そうねアスカの言う通りだわ。西に昔大陸と行き来できる
『泉』があったそうじゃない。そこに行きましょ。」
レイ「まって!!」
シンジ・アスカ・ミサト「ムクチナハズナノニ━━━━Σ(@@)━━━━?!」
ミサト「どうしたの?」
レイ「すいか…忘れてるわ。」
西に向かって進む一行
本当はレーベの村で
いろいろと重要な事をしなければいけないような気もするが
このパーティはそんなのおかまいなしに進んでいく。

シンジ「やっぱりおかしいよアスカ、この先海しかないよ」
アスカ「やっぱりとは何よ、やっぱりとは…」

どこかで聞いたことのある会話をする二人
そう賢明なる読者諸君はお気づきであろう、
いざないの扉はアリアハン大陸の東にあるのだ…

レイ「海、砂浜、スイカ割りができるわ…」
ミサト「ほんと、あっついわねぇ、ここで一休みしてスイカ割りやってきましょう」
どこからか取り出した水着に着替える一行
当然シンジは木にしばられて動けない
シンジはこの年にして変態の前科持ちになってしまったのだからw

ミサト「じゃあ、目隠しするから10回まわってスタートよ」
アスカ「OK、私が勝つに決まってるわ」
レイ「いつも通りにやれば勝てる…、すいかが待ってる…」
シンジ「もう着替え終わったんだから、早くほどいてよ〜〜」
アスカ「やってやるわ〜」

ぐるぐるぐるぐる
よろよろよろよろ
ぐてん…

ミサト「アスカ失敗ね、次レイよ」
レイ「行けるわ…」

ぐるぐるぐるぐる
そのままスイカとか正反対の方向へ、
まっすぐとしっかりした足取りで歩いていく
忍者の修行の賜なのだろう…

ばご!

ミサト「レイも失格、次シンジ君」
シンジ「こういうの苦手なのに…」

ぐるぐるぐるぐる
ぐるぐるぐるぐる
ぐるぐるぐるぐる

ドテン…

ミサト「あっちゃ〜…」
アスカ「ほら、後はミサトだけよ」
ミサト「分かってる、分かってる、任せなさいって
    昔っからこういうの得意だったんだから!」
レイ「村に一人はいるわ、こういうタイプ…」 ボソっと


ぐるぐるぐるぐる
ミサト「いくわよ〜、たぁ〜!」
ばご!

スイカは見事に真っ二つに割れた

シンジ・アスカ「なっ…」

そしてその中から、加持が顔を覗かせていた…

加持「いよう」
手ぬぐいを取って、加持を睨み付ける
ミサト「あんた、なんでこんな所にいるのよ!?」
加持「ちょっと耳寄りな情報を仕入れてきたのさ、満更知らない仲じゃあるまい?」
ミサト「ちょっと子供達の前で何言ってんのよ!」

ここで少しもったいぶって、みんなに質問する
加持「盗賊の鍵って知ってるかい?」
シンジ「なんですか、それは」
アスカ「何それ、泥棒が使う鍵?」
レイ「そこら辺の民家の鍵くらいなら、簡単に開けてしまえる便利な鍵…
   盗賊なら誰でも欲しがる鍵…」
ミサト「その鍵がどうしたってぇ〜のよ?」
加持「葛城、お前達この大陸を脱出したいんだろう?だったらこの鍵が必要だ
    その鍵を持って、もう一度レーベの村へ行くんだ
    鍵は、湖の真ん中にあるナジミの塔にある
    じゃ、気をつけてな」

そう言い残して、加持は砂の中に消えてしまった。
アスカ「で、どうすんの? シンジ」
シンジ「うん、なんかあぁ言われると気になっちゃうね、ハハハ」
アスカ「しっかり行き先決めなさいよ、あんたがリーダーなのよ!
    ミサト! レーベの村で会ったあの変態の言う事はどれだけ信頼できるのよ?
    よくわかんないけど、あんたの知り合いなんでしょ」
ミサト「あんな奴知り合いでもなんでもないわよ、ちょっと昔いろいろあっただけで…
    ま、まぁ一応情報屋としては信頼できるから、盗賊の鍵とやらを探しに行くのもいいんじゃないかしら」
レイ「盗賊の鍵欲しい…」
ナジミの塔へは、岬の先にある洞窟を抜けると良いらしい
と、言うわけで一路南に向かうパーティーであった

岬の洞窟入り口

アスカ「ちょっと、なんか出ないでしょうねぇ」
シンジ「モンスターが出るんじゃないかな?」
アスカ「あんたばかぁ! モンスターは出るに決まってるでしょ!
    コウモリとかイモリとかヤモリとか気持ち悪い奴居ないかって聞いてるのよ!」
シンジ「そ、そんなの、見たことも聞いたこともないし、分からないよ!」
ミサト「ほら、喧嘩なんかしてないでさっさと行くわよ」
レイ「暗いのは好き…、暗闇は忍者が一番活躍できるから…」

ザッザッザ
洞窟内

ちゃ〜 ちゃらららら〜ら ららら〜 ららららら〜ら〜
ちゃ〜 ちゃらららら〜ら らららら〜 ららららら〜
タタッタッタ タッタッタッタ〜 タタッタッタ タッタッタッタ〜 
ちゃらららららら↑ ららららららら↓
ちゃらららららら↑ ららららららら↑
タララッタッタ〜  タララッタッタ〜

以下ループ
>>136-145
期待
>>147
一人で書いても詰まらないから、誰か書いてよ。
シンジのもつ松明の火が揺れる・・・・・・
「うん、空気は大丈夫みたいね。松明に異常があったら直に知らせるのよ、
酸欠でお陀仏なんてゴメンだからね」
「わかったよ、けど流石に暗いね・・・・・・・・
何処に何があるのかこれじゃさっぱりわからないよ・・・・・」
「お宝とかもあるのかしらん?」
「宝箱ならいくつかあるわ・・・・・多分この階に三つほど」
「なるほど、忍者のレイがそういうなら信用できるわね、
さっそく探すわよん♪」
「そっか、あんたは忍者でもあったのよね・・・・・・
悔しいけど洞窟内での探索はあんたが中心ね」
「ちょ、ちょっとまってくれよ!それって忍者じゃなくて
盗賊の技術なんじゃないの?」
シンジが困惑して訊ねるがアスカが一喝する。
「あんたバカァ!!?忍者は盗賊の上級職!!!!
これはRPG界の常識でお約束よ!!!!!」
「そ、そうなの?」
「そうなの!!あったりまえじゃない!!!」
「そうなのか・・・・・じゃ、頼むよ、綾波」
「頼む・・・・お願いの言葉、信頼の言葉・・・・・ポッ」
意味も無く頬を染める綾波の隣でシンジはこう思っていた。
(ところでRPGでなんだろう?)
しかし言葉にすれば幼馴染に一喝されることはわかりきっているので
その胸のうちは決して外に出ることは無かった・・・・・・・
>>148
スマソ。漏れには文章なんて書けんよ。
こんちわ。
西と東をマジで間違えてるヴォケです。
見た時、マジでウケマシタ。スマソです。
スーの村の西〜側〜に最後の鍵があるじゃないですか。あれ、あの時も一生懸命『東』の海を探してました。マジで、西と東がワカランのですよ(涙
これから、マターリ協力していきたいと思います。
何匹か魔物を倒し、奥へ奥へと進んでいく一行
小さな小部屋に入ると、宝箱を発見する。

アスカ「これが3つのうちの一つね、中には何が入ってるのかしら」
シンジ「人食い箱とかいないかな、ハハ」
ミサト「人食い箱はアリアハンには居ないわよ、だから大丈夫」
レイ「大丈夫…、だと思う…」

アスカ「シンジ、早く開けなさい!」
シンジ「うん…、分かったよ」

ガチャ
宝箱の中には旅人の服が入っていた

ミサト「へー、これは助かるわねぇ」
アスカ「当然、これを着るのは私よね、一番HPも低いし、防御力も低いんだから」
シンジ「う、うん、アスカでいいよ」
アスカ「ちょっとシンジ、いつまでここに居るのよ」
シンジ「え…」
アスカ「今から着替えるって言ってるでしょ、あんた見るつもり?」
シンジ「あ、あの、見せてくれるなら、ポ…」
アスカ「見せるわけないでしょ」 ゲシゲシ

ミサト「ほら、シンちゃんしばらく向こうに行ってた方がいいわよ」
レイ「ただ、上から着るだけなのに」 ボソ


小部屋の外で待機させられるシンジ
シンジ「アスカも酷いよな、いつモンスターが出るか分からないって言うのに
    一人こんな所に追い出されて、怖いから戻ろうかな、でもな…」

ガサッ

シンジ「な、何…」
モンスターが現れた。

シンジ「うわぁ」

魔物達は先に攻撃してきた

オオアリクイの攻撃

グジャ
シンジは3ポイントのダメージ

スライムの攻撃

プニョン
シンジは1ポイントのダメージ

シンジ「やばい、アスカ、ミサトさん、綾波」

シンジは、小部屋まで後退した。
アスカ「きゃー、なんで入ってくるのよ」
アスカは上半身下着姿で着替え中だった!
シンジ「う!」
シンジは4ポイントのダメージ…なんて受けている場合ではない

シンジ「モンスターが来た」
ミサト「どうやらゆっくりしてはいられないようね、アスカそんな物来ている暇があったら戦いなさい!」
アスカ「こんな格好で戦えって言うの!」
レイ「服より、命の方が大事…」

アスカ「あぁ、もう分かったわよ」

魔物達が部屋に入ってきた。

アスカ「メラ!」

今日のアスカはいつもより気合いが入っている
シンジがジッとすけべそうな目で見ている事は秘密である。
戦えよシンジ…
コマンド?
157名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/07/12 13:25 ID:fy/1fPak
誰か続き書かないかな。。。
もう少ししたら、続き書くので
圧縮からなんとか生き延びてください
お願いします。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
圧縮はずっと先
続き・・・・・・・・・・・・・・・・きぼんぬ
保守
163村人:02/08/06 17:58 ID:???
勇者様、どうかご無事で…。
アスカは一ヶ月以上、あられもない姿のままか・・・と言っても下着姿だけど。
マヤ;「遅いですね、皆さん。何かあったんでしょうか?」
アスカの魔法により、魔物は去った
だが真の魔物は身近にいる!


アスカ「シンジ嫌っやめてそこは…」
シンジ「いーじゃねえか今日は俺達しかいねえ。ぐへへ、いい体してるねえ」
アスカ「くっ魔法が使えない。あああ、ぁああぁゃやいやぃゃんあっ」


…続く
>>166
続きキボンヌ
職人募集age
アスカ「くおんのぉ、いい加減にしろ!このバカシンジ!!」
アスカの攻撃、シンジ10のダメージ。改心の一撃で気絶。シンジを倒した。
魔法使いより武闘家のほうが向いているんじゃないのか?

ミサト「あっちゃー、どうやらメダパニ状態だったらしいわ」
レイ「なぜこんなところで…」
アスカ「知んないわよ!そんなこと!。この!この!」
気絶したシンジをまだ足蹴にしているアスカ。
いい加減やめないといくらシンジでもマジで死んでしまうぞ…。