本当は明るいんだけど鬱なの

どれぐらいの、くらくら具合かというと。>>892

夜、父に乗せてもらって薬局に行きました。
降りようとしたところ、妙に楽な足に気づいて見たら、
お勝手で履いている健康スリッパが。

仕方なく、父のスニーカーを借りて、お店に入りました。
突き刺さる視線。ひとりの戦い。
しかも、カゴを忘れて入り口まで取りに戻ったり、
レジが混んでいたり。

父は、歩いていく私の後ろ姿があんまりにもあんまりだから、
止めようと、携帯を鳴らしたらしいです。
助手席で、置いてきぼりの本体が、ぶるぶると震えるのみでした。

戦闘後、｢スリッパの方がまだ良かったのに。｣との言葉を貰いましたが、
横着なひとに見られるぐらいなら！変なひとの方がまだ！

父がいっそ革靴なら、何かあったのかと思ってもらえそうですが、
…無理かな。そこまで考えを巡らせないですよね。普通。
下手にスニーカーだったから、ただのファッションセンスに不自由なひとにしか
見えなかったと思います。
ああっ…。

はっ。言い忘れ。
>>894は、テレビで見かけたものなので、私が考えたわけではありません。
平野レミさんだったような。

薬局を、大きすぎるスニーカーでかっぱかっぱ歩いた今夜のことは、
きっと忘れられません…。

喫茶の名無しさん、ありがとうございます。
明日が金曜で良かったです。
それを乗り越えたら、土日ですから。
今日お休みしちゃったから、明日は行かないと。

おやすみなさい。

くて。