1 :
就職戦線異状名無しさん :
誰かストーリーつけてくれ!
第壱話 不況、襲来
第弐話 見知らぬ、業界
第参話 鳴らない、電話
第四話 筆記、逃げ出した後
第五話 面接、書類選考のむこうに
第六話 決戦、第二新卒者
第七話 マスコミの造りしもの
第八話 外資、来日
第九話 瞬間、履歴書、重ねて
第拾話 リクルーター
第拾壱話 静止した面接室の中で
第拾弐話 資格の価値は
第拾参話 会社、侵入
第拾四話 人事部、魂の座
第拾五話 嘘と沈黙
第拾六話 死に至る学歴、そして
第拾七話 四人目の求職者
第拾八話 職業の選択を
第拾九話 文系の戦い
第弐拾話 採用のかたち、不採用のかたち
第弐拾壱話 ハローワーク、誕生
第弐拾壱話 せめて、学生らしく
第弐十参話 涙
第弐拾四話 最後の面接
第弐拾五話 終わる募集期間
第弐拾六話 面接室の中心で志望動機を叫んだけもの
劇場版 第弐拾五話 SPI
劇場版 第弐拾六話 採用通知を、君に
面接室で叫んじゃダメだろ。
ラスト上野公園でホームレスに囲まれて
「僕はここにいてもいいんだ。僕はここにいたい」
「おめでとう」
「おめでとう」
パチパチ
完
たまには煽らないでいてやるか。
sageようsageよう
4 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :02/02/26 20:50
第壱話 不況、襲来
200X年、3流大学に進学した碇シンジ(21)は
父親である碇ゲンドウに呼び出しをくらっていた。
ゲンドウ「シンジ、お前は就職しろ。」
シンイチ「今更、何言ってんだよ!僕は院に行くんだ!
今までほっといたくせに!そんなのないよ!」
ゲンドウ「家にそんな余裕はない。早く就活しろ。
嫌なら出て行け!」
こうして、碇シンジは就職戦線へと発進するのであった。
5 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/26 21:56
中卒からやってくれよ
6 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/26 22:24
第壱話 不況、襲来
200X年、3流大学に進学した碇シンジ(21)は
父親である碇ゲンドウに呼び出しをくらっていた。
ゲンドウ「シンジ、お前は就職しろ。」
シンイチ「今更、何言ってんだよ!僕は院に行くんだ!
今までほっといたくせに!そんなのないよ!」
ゲンドウ「家にそんな余裕はない。早く就活しろ。
嫌なら出て行け!」
父の部下 葛城ミサトは言った。
ミサト 「シンジ君、あなたは何のために大学に入ったの?
だめよ逃げちゃ、就活から、なにより自分から」
シンジは碇家の家計が苦しいことは、十分理解していた。
しかしこの不況下、まともな企業に就職できる可能性は少ない。
そのため大学院へ逃げようとしていたのだ。
シンジ 「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ〜!」
こうして、碇シンジは就職戦線へと発進するのであった
7 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/26 23:08
不況だよねえ。就職決まって無い学生多いの?
8 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/27 00:03
9 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/27 00:49
中卒で集団就職で上京してきたシンジってどうかな?
いろいろ苦労しながら古本屋の修行をして後に直木賞を取る。
三流大から院に行ってもなんの役にもたたないよなあ。
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/01 03:21
ワラタ
13 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/04 02:56
名スレage。
14 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/12 15:38
保全
>>1さんえ
じさくじえんはやめましょう
●4点●
16 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/14 21:51
おましろくありません
まじ