●貞本版エヴァは語る●其の伍

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449名無しが氏んでも代わりはいるもの
今月のA
省略
綾波「碇君かえってきて〜」
EVA「私とひとつになりたい?」
シンジくん「イヤだ 助けて母さん」
ユイ「海の向こうで、あなたを呼ぶ声が聞こえるわ」
シンジくん、帰還


詳しく知りたい人は、↓を見てね
綾波がケイジで、「ダメ 碇君を連れて行かないで 私に返して」と祈っている

シーン変わって、シンジ君の絶叫
シンジ君がEVAの素体らしきのものに「私と1つになりたいのでしょう」と
問われるが、それを拒絶し 「助けて母さん」と叫ぶ
すると、素体の後ろから、女性が出てきて
シンジ君を別の場所に連れて行く(?)

一方、ミサトは「人ひとり 助けられなくて 何が科学よ・・・」
「シンジ君を返して!」とTVでもあった台詞を叫ぶ

海であお向けに寝ているシンジ君
近くでユイとゲンドウとユイのおっぱいを吸っている幼きシンジ君がおり、
ゲンドウが幼きシンジ君を見て
「セカンド・インパクトの後に生きていくのか この子は・・・」と言うが
ユイが「生きていれば、何処だって天国になるわ」とTVでもあった台詞を言う
しかし、当のシンジ君はユイのもとに走っていきたいのに足が動かない
それを見たユイが、「いいのよ こちらに来ても」
それともあなたが行きたいのは、私のところではなく 
貴方後ろに∞に広がる海の向こうなのかしら」とシンジ君に言う
そしてユイに、「あなたが何処へ行こうと 私はあなたを見ているわ
自分の道は、あなたが自分で決めるのよ」
「ほら 海の向こうから あなたを呼ぶ声が聞こえるわ」と言われ
シンジ君は、現実世界へと帰って行く

シーン変わって
綾波が「よかった碇君と」力が抜けたように言う
加持が「最後の仕事・・・か」とタバコにライターで火をつけながら言い
NERVのカードを見るや 「まるで血の赤だな」と言う

6月号につづく