エヴァ小説批評&批判スレッド4

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なんというか・・・
体験エヴァはじめて読んだ
欝だなこういうヒトがいるから、戦争(いがみ合い)とゲンドウ(独裁者)が居なくならないんだなと思ったよ
カプうんぬん以前に作品(作者)批評
47話の「俺」のモノローグ
まじでやばいと思うよ
ネットとはいえ、公表するんだから読む人がいると考えてるはずだよね?
色んな人が読むと思うはずだけども、いくら直接攻撃されないとはいえ不快に思う人がいるって考えなかったのかな
勿論エヴァFFなんかは、読み手にとって「痛い」ものも多いと思う
でも、確信犯的なひと(カプ攻撃)とか全体的にダークな雰囲気のFFの作者も
「これ読んだら痛いだろうなぁ」
「やっぱこの話は痛い」
とか思ってると思う
物語を書きつつ、同時にその世界に作者自身が浸らないと物語ってかけないと思う
でも、体験エヴァの作者ってそれ以前じゃないの?
書くのに夢中だけど、酷く鈍感な部分がある
この作者はアスカについて、多分EOEとかでの嫌悪感すら関係ないと思う
ガングロ(もう死語か)が馬鹿してるから
「こいつらヤリまくってるんだろうな」
って感じでアスカの人物像つくってるんだろうな
最終話の「俺」のモノローグがそれを表してる
麻薬中毒患者の更正施設の人とかが読んだら殺されると思うよ
アスカの人物形成について、さらし粉と硫酸で塩素(あってたっけ?)って感じじゃないの?
ステレオタイプなキャラ作りって言うのは脇役には仕方ないし、まあよくある手管だけど
多分この人、自分自身にアスカに対する悪意はそんなに無いと思ってるんだと思う
自分のやっていることが、他人にとって時に強い不快を催すことを自覚してないと思う
なんか神戸のあの事件っぽい
無関心な害意っていうか
自分の世界にのめりこんで自身の世界を構築する=オタでもいいじゃないか
と思ってたけども、ここまで来ると、自身もオタである自分の最低ラインを見つめないかんなと思う
いわゆる断罪系とかっていうのは、自身の不満とかの吐き溜と言えるかもしれないけども、それでもこのFFって
「気持ちいいの?」