2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/01 16:27
オエーグロだ!!
みんな!!見るんじゃない!!
といいつつ一人でこの画像を楽しんでやる
4 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/01 16:47
正直、たまらんのですが。
4は同志か・・・・
エロだと!このご時世にエロ!
おめでてーな。もしかして午だからか!?午並なのか!?
なら証拠を見せてみろ。清く正しく判定してやる
数時間前、メールボックスを開いたら たけし怪獣記の怪獣・革命大失敗!
というタイトルのメールが送られてきていた。警戒しながらも開いてみると
ワープロで小説を書いたので印刷するために一万二千円のプリンタを秋葉原
で買ったが接続ができないため、どこの文学賞にも送れない。革命失敗だ、
このままでは悔しいのでアナタに僕の作品を送ります。 といったまえがき
の後に彼の書いたと思われる長い、長―い小説が入っていた。一体、何だって
こんなメールが俺に送られて来たのか? たけしはどうやって俺のアドレスを
調べたんだ? 年の最後の最後まで何だってんだ、たけし? 俺は特撮もオカル
トもクイックジャパンも興味ないぞ!? 何か微妙に怖いんだが・・。
解説「たけし怪獣記の怪獣・革命大失敗!」
私が推測するに、常識を覆す実に摩訶不思議な小説です。恐らく「ドグラマグラ」と
並ぶであろう超小説です。まず、作品タイトルの中に著者名が入っている点に注目し
て下さい。ノンフィクションではありがちですが文学作品では珍しいパターンです。
「ウエルズの透明人間」「ドイルの失われた世界」といったタイトルの付け方も、場
合によっては有りですが、この作品の場合は作者のしたたかな計算が垣間見られます。
そしてこの小説の文中には、「たけし怪獣記」という架空の書記も登場します。
自作の小説の中に作者自身の架空の書記を登場させるという、これは入れ子構造を持っ
た小説なのです。更にややこしい事に、登場する怪獣の名称も「たけし」の名を持ち
ます。
サブタイトルである「革命大失敗!」、これは単純に作者のまえがきに書かれてある
内容を考えがちなのですが、実はそうではありません。これは「怪獣による革命!」
を意味します。・・・我々は、怪獣と言えば傍若無人なゴジラ等をイメージしがちな
のですが、それら怪獣の引き起こす破壊活動の多くは、革命とは無縁な単なる暴走行
為に過ぎません。しかしこの小説の怪獣「たけし」は、我々人類に革命を起こす怪獣
です。「山椒魚戦争」に登場する「山椒魚」を凌駕する知力を持った怪獣なのです。
小説内書記に登場する「たけし」の名を持つ怪獣。小説に登場する「たけし」の名を
持つ怪獣。・・・そして皆さん思い出して下さい、現実を生きている我々は、この小
説の作者である「たけし」の事は何ひとつ知っていません。実は作者である「たけし」
もまた怪獣です。否、作者である「たけし」は現実の怪獣では無く、異次元に住む怪
獣「たけし」の可能性も有るのです。
この小説が(小説内小説〜小説〜現実〜異次元)と、最大の場合で四重の構造を持つ
小説である事をご理解して頂けたでしょうか。
この作品こそは怪談の「丑の刻」同様に、作品そのものの存在が既に超小説なのです。
残念ながら我々は、怪獣「たけし」をまだ見た事は有りません。・・・それが見える
時には恐らく「革命」が起きて、更にそれが「失敗!」するのではないかと推測しま
すが、本当のところは誰にも解りません。
9 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/11 08:47
10 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/11 09:38
11 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/11 12:27
その女ものもらいかよ
板違いうせろ
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの: