復活・エヴァ本議論スレッド

このエントリーをはてなブックマークに追加
八幡書店『エヴァンゲリオン 用語辞典』《第1版》と
《第2版》の差異について。

《第1版》
黒字に白のセフィロトの表紙。186頁。1997年3月31日第1刷。
収録語数はおおよそ1000。

《第2版》
白地に銀のセフィロトの表紙。232頁。1998年5月14日第1刷。
収録語数はおおよそ1400。

語数だけでなく《第1版》掲載の単語も、《第2版》で
かなり変更が加えられている。(短縮されたものが多い)
ただし、「LCL」がガイナ側から「 Link Connected Liquid」
の意味ではないと明言された後だけに、《第2版》でも
未練がましく残っているのはどうかと思う。

いずれにせよ二冊共購入してあれこれ調べて喜ぶのが
正しいエヴァヲタ、ないしFF作家のあるべき姿でしょう。