プラグスーツ・フェチ

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1極薄プラグスーツ
 乳首の浮き出たアスカのプラグスーツ。
 ワレメに食い込んだレイのプラグスーツ。
 もっこりバレバレのシンジのプラグスーツ。
 とにかくあのぴちーとしたプラグスーツを着たいんだー!

 とにかくプラグスーツへの熱いパトスをほとばしりぇっ!
2名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/02 05:17
いまだ!!2番ゲットォォォ−。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ

ドッコイショ・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄      (´´;;
     ∧∧           (´;;
    (゚Д゚ ,)⌒ヽ
     U‐U^(,,⊃'〜...

 俺含めてみんな暇やね
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ポ  ∧∧  ポ
  ン  (゚Д゚ ,) . ン
   (´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
3名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/02 08:05
そういやCDドラマで極薄プラグスーツってのあったような気が・・(笑
4ほも。フロムガッコウ:01/12/02 08:29
おいら、コスプレでシンたんのプラグスーツつくった。
ぴっちり。
股間もっこり。(笑)
女のコたちにバカうけでちた☆
5名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/02 10:55
乳頭ね。
>>4
ヤターネ!!
7名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/02 12:47
>>4
透け透け具合はどうよ?
4>みたいYO!顔モザイクで良いからアプきぶぉんぬ!!
9名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/02 14:32
>>4
モチ局所アップ突き出!!
101:01/12/02 15:17
>>3
うっすらと茂ったウンヌンカンヌン萌え〜

>>4
おぉ、勇者! 極薄素材? うpキボンヌ〜
111:01/12/02 15:54
 『いけないシンちゃん』

 今日も放課後、例の如くいつものハーモニクス・テストを終えたシンジ
と綾波。アスカはお月様直撃で本日お休み。

 (やっぱり・・・生理用品を付けてもLCLに濡れたらまずいのかな?)

 そんなことをボンヤリと考えながら、ロッカールームで着替えるシンジ。
 カーテンの向こうでは、綾波が黙々と着替えをしている。

 「レイ〜? ちょっといいかしら〜? リツコが呼んでるんだけど〜」
 廊下からミサトの声がした。

 シンジは自分のプラグスーツを脱ぎ、ちょうど全裸になっていた所
だったので不意の声に驚き、意味もなくバスタオルで前を隠した。

 本来、ここでプラグスーツを脱いだあと、LCLを洗い流すためにシャ
ワーを浴びるのが普通だが、レイは体についたLCLをタオルで軽く拭う
と、制服に着替えてそそくさと出て行った。

 シュン!という自動扉の閉まる音がして、シンジ一人となったロッカー
ルームには静寂が訪れた。

 カーテン下の隙間から向こうの床を見ると、脱ぎ捨てられたレイの
プラグスーツが無造作に放り出されていた。

 (・・・綾波の・・・プラグスーツ・・・だ)

 もうすっかり見慣れていると思ったそれは、床にしっとりとLCLを染み
出し、どこかプール上がりの水着を思わせ、急に艶めかしさを増したよ
うに見えた。

 幸いロッカールームということで、監視カメラの類はない。廊下にも人
の気配はない。それを無意識ながら、一瞬に確認してしまったシンジ。

 (・・・綾波のプラグスーツって・・・やっぱり僕と同じ・・・なのかな?)

 まるで言い訳のような独り言を心の中でつぶやき、シンジは全裸のまま
カーテンを開けた・・・

                                       <続く>
12名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/02 16:13
このスレッドを利用する皆さんへ
あなたは、今、>>1の生息する地域に、一歩を踏み入れました。
>>1は、時として狂暴性を発揮し、危険ですので、>>1には近づかない、>>1を近づけないよう次の事を守ってください。
>>1に近づかないために
1.監視員の指示に素直に従う。
2.集団で行動する(単独行動は危険です)
3.早朝、夕暮れ、夜、濃霧時は>>1の時間であり行動は避ける。
4.笛、ラッパ、鈴などを携行する。
5.残飯などは、必ず持ち帰る。
もしも>>1に出会ったら
1.走って逃げてはいけません、全員が集合し、>>1とにらみ合う。
 (一人、飛び出して逃げるのは、自殺行為です)
2.追いかけられた場合は、持ち物を次々と投げ与えながら逃げる。
3.>>1に取られたものを取り返すのは自殺行為です。
4.爆竹の使用は>>1を驚かし、危険です。
やむを得ず調査や写真撮影のため>>1に接する場合は>>1に近寄らず歩道上から観察してください。
餌を与えおびき寄せてはいけません。
                                    環境庁・北海道

   
http://monaka.tripod.co.jp/1.jpg
131:01/12/02 16:25
 『いけないシンちゃん その2』

 心臓が早鐘のように打ち始めたシンジ。ごくりという音が聞こえるくらい
緊張しながら唾を飲みこんだ。

 (・・・着られる・・・のかな?)
 わざとらしい疑問を自分に投げかけながら、ゆらゆらとレイのプラグ
スーツへ手を伸ばす。

 (着たら・・・どうなるのかな?)
 どうなるもこうなるもない。密着するだけだ。

 (着て・・・みたい)
 レイのプラグスーツのプロテクター部分を持って、目の前の高さまで
上げてみる。プロテクター部分の感触から、ウェットスーツよりも薄い
全身部分まで、感触はシンジのプラグスーツと何ら変わりはなかった。

 (着て・・・みよう)

 もう一度ごくりと音をたてて唾を飲み込み、シンジは濡れたタイツの
ようなプラグスーツの足部分へと、自らの足を通し始めた。

 タイツなどの衣類と違い、濡れてはいてもスムーズに足先のブーツ
まで通った。もう片方の足も入れ、ゆっくりと引き上げていく。

 みるみる「綾波の皮膚」につつまれていく感覚。プラグスーツを手にとる
あたりで、とっくに屹立していたシンジのペニスは、秘め事をする背徳感
も加わり、これ以上ないというくらい、すっかり反り返っていた。

 まだフィットスイッチを押していないブカブカの状態とはいえ、普段、綾
波の裸体に密着しているプラグスーツが、今は自分の体にまとわりつい
ている痴態に、シンジはすっかり倒錯していた。

 (綾波の・・・アソコに当たってる部分が・・・今、僕にも当たってる!)

 フィットしていないスーツの股間に、ちろちろと触れるその感覚は、まる
でじらされておあずけをくらう犬のようだった。

 息の荒くなったシンジが、ついにフィットスイッチを押した。
 プシュウゥゥゥー・・・という音と共に、体中がレイと一体化してとろける
ような、そんな甘美な感覚。

 そして、レイのワレメに密着している股間部分が、自らの股間の裏
スジと一体化した感覚を味わったとき、「あっ!」という言葉を漏らしつつ
かつてない射精感と共に、ペニスに触れることなく大量のザーメンをドク
ドクと吐き出した。

                                       <続く>
14名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/02 16:34
その前にアスカ来日のときは
アスカたんのプラグスーツも着てるんだよね・・シンたんうらやますぃ・・
151:01/12/02 16:56
 『いけないシンちゃん その3』

 「アッ! アぁぁぁー! ウぅぅぅ!っうぅ・・・!」

 誰に見られることもないことを承知で、これ以上ないというくらいに思い
きり果て続けるシンジ。ドクンドクンドクンドクン・・・と、すべてのザーメン
が絞りとられるかと思うくらいに、激しくいつまでも溢れ続けた。

 「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
 これほどの絶頂感を今までのオナニーでは感じたことはなかった。

 そんな達成感とは裏腹に一気に正気へと覚めていくシンジは、途端に
やってはいけないことをしてしまったという自責の念にかられ、また、自ら
汚したプラグスーツをどう片付けるか・・・そのことで頭が一杯になった。

 慌ててプラグスーツのフィットを解除して、ブカブカの状態で脱ぎ始め
るシンジ。中を覗き、股間部分を見ると、白濁した精液が青臭いにおいを
レイのプラグスーツ全体に充満させていた。そして、当然だがシンジ自身
の下腹部から股間にかけても、べったりとそれは付着していた。

 LCL程度の汚れならば、いつもならそのまま備え付けの洗浄器でクリ
ーニングしてからメンテに回すのだが、さすがにこの状態で洗浄器にか
けるわけにもいかず、シンジはレイのプラグスーツを手に取ってシャワー
ルームへと駆け込んだ。まず洗えるだけ洗ってしまおうと思ったのだ。

 (綾波、まだ帰ってこないでくれよ!)
 そんな叫びのような思いと共に、必死に精液をシャワーで洗い落とす
シンジだが、うっかり温水にしてしまったために精液が固まり、プラグ
スーツにがんこにまとわりついていた。

 その白いプラグスーツにねっとりとこびりついたクリーム色の精液が
ようやく落ちてきた頃、シンジもまたモヤモヤとした感覚が復活してきた。

 (僕が綾波のこれを着て・・・こんなことしちゃったなんて知ったら・・・
綾波はなんて思うだろう・・・やっぱりいつもみたいに平然としてるのだろ
うか・・・?)

 何の感情も読み取れないレイの表情と目を思い出す。
 そんな彼女のプラグスーツを着たまま、変態的な自慰行為を続ける
自分と、それを冷たく見下ろしているレイ。

 何を考えているのかわからない彼女を目の前にして、冷たい視線を
浴びながら、ひたすら快楽に身を委ねる自分。

 (見たら驚くだろうな・・・変態って思われるだろうな・・・)

 不覚にも、そんなことを考えながら再び股間を怒張させるシンジだった。


                                       <続く>
161:01/12/02 17:30
 『いけないシンちゃん その4』

 再び襲ってくる快感への誘惑。
 数分前に味わったかつてない絶頂をそのまま終わらすなど、思春期の
シンジには到底無理な話である。

 (正直、もう一度だけ着てみたい!)                    (w

 一度タブーを犯してしまったシンジにとって、二度目の行為に至る過程
は恐ろしく早かった。シャワールームで再びプラグスーツを着るまでは
数秒とかからなかった。

 ぷしゅうぅぅぅー・・・
 再び「綾波につつまれる快感」に気が遠のきそうになる。さっきは全然
快楽を高める間もなく昇りつめてしまったが、今度はそうはいかない。

 シャワーのお湯を含んで濡れた状態のスーツは、いつも以上に息苦し
く密着感が増したかのようだった。目を閉じて、「ハァ〜・・・」と息を整える
様は、じんわりと快感を味わいながら、まるで全身にその快感を行き渡ら
せるための儀式のようだ。

 シンジのペニスは、つい数分前に果てきったとは思えないくらいに勃起
し、その形は密着したレイのプラグスーツ越しにもはっきりとわかった。
 白いプラグスーツはその陰影から、ペニスの形状をより浮き立たせる
効果に一役かっていた。

 あらわとなった股間部分の食い込みとは別に、プロテクターのバスト
部分のふくらみが、トランスジェンダーのような不自然さを演出していた。

 (男の僕が・・・女の綾波のプラグスーツを着て・・・女のような胸をもち
ながら、男まるだしの股間をクッキリとさらけだしているなんて・・・)

 シャワールームを出て、そのすぐ前にある全身鏡で、自らの変態的な
格好を映し出したシンジは、恥ずかしさのあまり自分の顔を直視できな
かったが、わずかにそらした視線を徐々に戻して見る痴態は、格別の
ものだった。

 (さっきは・・・すぐにイッちゃったけど・・・)

 無意識のつぶやきを一つだけ漏らすと、シンジは鏡の前にしゃがみ
込んで、股間に盛り上がったモッコリを、プラグスーツの上から右手で
さすり始めた。左手はプロテクターのふくらみを、普段あるはずのない
バストに見立てて愛撫し、つるんと体をはわせて左太ももから尻へと
誘導する。

 「ハァァァん! ハァハァハァ! アッ・・・アぁぁぁん!」

 右手がペニスに、左手がアナルに同時に触れた瞬間、またしても果て
そうになる自分を苦悶の表情で押さえつけながら、シンジは息荒く全力
で自慰に没頭し始めた。

 もう、遠慮など微塵もなかった。
                                       <続く>
17ドキュソ:01/12/02 17:51
はやく続きを!!
181:01/12/02 18:16
 『いけないシンちゃん その5』

 「あぁっ! あぁっ! はあぁぁぁン!」

 鏡の前でしゃがみながら、レイのプラグスーツを肌に密着させて、自ら
の全身を愛撫する痴態を演じるシンジ。

 いつの間にかひざまずき、ブリッジするかのように上半身をそらしなが
ら全身をなでまわす手の動きは、更に激しさと艶めかしさを増していった。

 普段レイが着ている時に見える横からの眺めならば、綺麗になだらか
なカーブを描いて股間へと消えるであろうそれは、今シンジが身に付けて
ブリッジをすることによって、ヘソから股間へのラインがモッコリと盛り上
がり、股間は天を突き崩さんごとく上を向いて、腰はひたすら上下にピス
トンを繰り返していた。

 (ハァハァ! 綾波っ! あやなみっ! アヤナミっ!)

 うわごとのようにレイの名前を呼ぶシンジ。次第にレイと一体化する倒
錯へと妄想をふくらませていく。

 (綾波も・・・ハァハァ・・・こんなふうに・・・ハァハァ・・・自分のことを慰めること
って・・・ハァハァ・・・あるのかなぁ・・・ハァハァ)

 ふいに、女の子が机の角に股間をこすりつけてするオナニーというのを
前にネットで見たことを思い出した。

 自然と、レイがプラグスーツ姿で机の角に股間をこすっている光景を
想像する。想像の中のレイは、いつもなら絶対に見せない恍惚の表情で
押し寄せる快楽に身を委ね、やはりいつものレイからは想像できない上
気してピンク色に染まった肌で、全身に汗を浮かばせて、懸命に股間を
机の角に押し付けているものだった。

                                       <続く>
191:01/12/02 18:38
 『いけないシンちゃん その6』

 現実のオナニーと妄想のシンクロ率が400%を越えていたシンジ(w は、
いつのまにか一生懸命に股間を机の角へ押し付けていた。

 角は丸くなっていたので痛いということはなかったが、普段のオナニー
で同じことをやっても、恐らくは気持ちいいとは思えなかっただろう。それ
なら普通にペニスをしごくのが一番気持ちいいことであるし、まだ膣へ挿
入したことのないシンジのペニスをそれ以上に気持ち良くする方法など、
シンジ自身がまだ知ることはなかったからだ。

 しかし、今のシンジは妄想の中でレイと一体化し、妄想の中の彼女の
欲求を満たすべく、現実に勃起した股間を机の角にこすり続けていた。

 正確には、勃起したペニスの裏・・・陰嚢からアナルへと続く間の部分。
 つまり、普段レイのアソコに密着している部分そのものである。

 ギッギッという机のきしむ音に合わせて、シンジは小刻みに体を震わせ
て、目をつぶり、息を荒げて、ひたすら股間を押し付けていた。

 「はぁッ・・・はぁッ・・・はぁッ!」

 机につっぷすようにして角に股間を押し付けるシンジの後ろ姿は、プ
ラグスーツに密着した尻がプルンプルンと揺れる様といい、その下部に
陰りながらわずかに見える股間のふくらみが角に押し付けられて食い
込む様といい、男が見ても女が見ても淫乱な気分へと誘われてもおか
しくないものだった。

 (・・・あ・・・綾波だったら・・・僕の名前を呼びながらするかもしれない)

 思った瞬間に少しためらいつつも、シンジは自らの名前を呼んでみた。

 「・・・い・・・かり・・・クン」

 オナニーをしている自分の名前を呼ぶ恥ずかしさは、これ以上ないと
いう快感へと昇華した。一度、口に出したあとは、もう歯止めがきかなか
った。

 「碇クンっ! 碇クンっ! 碇クンっ! あっ! アァん!」

 まだこれ以上の勢いがつくのかと驚かされるほどに、ガクガクと激しく
机が揺れだした。
                           <続く (次回、最終回)>
ageんじゃねーよヴァカ。
ローカルルール読めねーのか?

こういうネタは読みたくない人もいるんだよ。
この板には女性だって来てるんだよ。
頼むからsageでやってくれ。
うん、確かにプラグスーツフェチとか言って
このエロSSを公開したかっただけかい!っていうかんじは否めないな(笑
エヴァ小説公開スレってのがどっかにあったからそこに書き込めば?>1
22ドキュソ:01/12/02 18:51
だまれだまれだまれ!!!お前ら!すばらしいじゃねえかよ!1よ!気にするな!
231:01/12/02 19:05
 『いけないシンちゃん その7(最終回)』

 レイのプラグスーツを着ながら、妄想の中で彼女と一体化し、現実は
シンジが勃起した股間を狂ったように机に押し付け、自分自身の名前を
呼んでは、快楽に身を委ねる。

 そんな圧倒的に倒錯した変態プレイによって、すでにレイのプラグ
スーツの中は、シンジの先走りでドロドロに濡れそぼり、シンジ自身も
限界が近いことを感じていた。

 「昇りつめたい! イッてしまいたい! もう許して! 碇クンっ!」

 大地震でも起きたかのようにガクガクと机を揺らして、シンジは犬の
ように股間を机に押し付けた。

 ペニスは爆発寸前で壊れそうなくらいに勃起し、薄いプラグスーツを突
き抜けそうなくらいに際立たせ、全身から湯気を昇らせて、しっとりと密着
した尻肉をプルンプルンと揺らしながら、ついにシンジ(妄想の中のレイ)
は、淫らな快楽の頂点へと昇りつめようとしていた。

 「アッ! アッ! アッ! イキそう! イキそう! 助けて、碇クンっ!
 イッちゃいそう! もうイッちゃいそう! あっ! あっ! あっ!
 イクっ! イクっ! イクっ! イクぅぅぅぅぅぅぅーーーーーっっっ!!!」   

 ドピュッ! ドピュドピュドピュッ! ドクン! ドクン! ドクドクドク!
 もはや、やけっぱちのような勢いでレイのプラグスーツに白濁した精子
を吐き出し続けるシンジのペニス。プラグスーツの中は、ザーメンが外ま
で染み出さんがごとくドロドロに下半身を犯していた。

 そんな、狂いそうなほどの快感が持続する中、ふいにロッカールーム
の自動扉が、音もなく開いた。

 冷水を頭からかぶせられたかのように、はっと顔を上げるシンジ。中へ
入ろうとレイはその場で立ちすくみ、その場に一瞬の静寂が訪れた。

 シンジはレイに視線を合わせたまま、覚めた意識とは裏腹に、快楽
ゆえに無意識的に止まることを許されない股間の押し付けを、ゆっくりと
続けていた。

 とめどなく下半身に溢れ出す精液は、この静寂の中でレイの耳まで
届くかと思わせるくらいに、恥ずかしげもなくドクンドクンと脈うっていた。

 「碇クン。・・・私のプラグスーツを着て・・・なにしてるの?」

                                      <終劇>
241:01/12/02 19:07
>>20
>>21

 スマソ イッテキマス
あーあ、やっちまったか。

>>22
だまれの連呼じゃ芸がねえんだよ。sageでやれって言ってるだけだろ?
要求ばかりしてないで、読みたいならsage作業を手伝うくらいしてやれよ?
お前がageてどうするんだよ。これじゃ>>1だって書き込めねーんだよ…普通はな。
26ドキュソ:01/12/02 19:30
>>25
いじめてやったんだよ!!!!それより中途半端な終わり方すんなよ!続きキボンヌ
 メンテの時、不審な着用ログを見つけられてしまい
ネルフスタッフにまでバレるシンたん。ハァハァ
28ドキュソ:01/12/02 21:03
でミサトさんにまでばれて逃げ出すシンジきゅん
29名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/02 22:03
で、ミサトさんもシンジきゅんのプラグスーツ着てオナる展開キボンヌ
>>29
ソレ(・∀・)イイ!
31名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/02 22:52
>>29の続く展開案

オナってる最中にシンジきゅん帰宅。
>>29
さすがに体格が違いすぎて着られないと思われ(笑)
33名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/02 23:17
LRS希望
>>32
確かに…藁
伸縮性があるにしたってミサトのチチじゃ…
35名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/02 23:49
その真空パック度がいいんじゃ!
気付いたら脱げなくなるオチとか…。
361:01/12/03 00:23
 他意はなくとも途中までageてしまっていた私が言えることではない
ですが、皆さんageないでください〜ageないでください〜。(泣)
 (sageでも保守できるですよ〜)

 こーゆーの嫌!という人に迷惑をかけてまでスレを伸ばすつもりは
なかったので、もしミサト編を読みたいという方がいるのであれば、
皆さんにマターリsage進行をお約束してもらわないとツライですね。

 もしくは、別スレでふさわしい場所(小説スレ?)があるならば、以後は
そちらに移動してミサト編を進め、ここは削除依頼を出すのでもかまい
ませんので。
>>1
勿体無いのでここでやれよ
38名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/03 01:24
綾波のプラグスーツ姿で何回抜いてることか…マジで数え切れねえ
だから上げんなって
40 :01/12/03 09:23
上げるなって言うと必ず厨房が釣られて上げるよな。
釣って遊ぼうぜ。

「上げんなボケ」
411:01/12/03 21:13
 『ミサトさんパニック その1』

 「っぷっはぁ〜!っくぁーーーっ! やっぱ人生この時のために生きて
るようなもんよね〜! ……ね? ペンペン」

 すでに7本目となるエビチュビールを豪快に飲み干すミサト。しかし、
ダイニングテーブルにシンジやアスカの姿はなく、不思議そうな目で見つ
めるペンペンだけが、一人で酒をあおるミサトを見上げていた。

 (シンジ君もシンジ君だけど、リツコもリツコで悪いのよ)

 目はすわり、眉間にシワをよせながら、まるで目の前のシンジとリツコ
を睨み付けるかのように、黙って虚空を見続けるミサト。怒りと呆れをミッ
クスした表情に加えて、相当量のアルコールによって真っ赤になったそ
の顔は、誰がみても「たちの悪い酔っ払い」としか見えないだろう。

 「まったく! こんなことで心配なんかさせんじゃないわよっ!」

 左手でダンとテーブルを叩き、右手でペキと缶をつぶし、おもむろに
立ち上がっては一瞬ふらつきながらも、ずんずんとトイレに向かった。

 (大体、もとはと言えばレイのプラグスーツなんかで馬鹿なイタズラ
しちゃったシンジ君が悪いんでしょーが! そりゃあ思春期のオットコ
の子だからー、体の線が丸わかりのプラグスーツの女の子を見れば
そーゆー気持ちにもなるかもしれないし、そこに脱ぎ捨てられた下着
のようなプラグスーツがあればー、着てみたぁ〜いとか思うかもしれな
いってことくらい、私にだってわかるわよ!)

 相当、酔っているようだ。

 (だからって本当にそれを着ちゃって、あろうことか「そんな汚れ」を付
けちゃうから、こんなことになったんじゃない! それがバレて恥ずかし
いと思うなら、そんな馬鹿なこと初めからしなきゃいいのに!)

 レイのプラグスーツをシンジが着用し、とんでもない秘め事を「いたし
てしまった」という事実は、メンテを行った伊吹二尉の着用ログ解析を通
じて、ついには赤木博士の知るところとなった。

 正確には、不審な心拍の上昇を記録していたログを見た伊吹二尉が
赤木博士へ報告し、赤木博士がそれをレイに問い詰めたものの、「よく
わからないわ」というレイの反応に業を煮やし、プラグスーツ洗浄時に
下腹部から検出された蛋白の異常値から、シンジを容疑者と断定した
のだ。

 (そりゃあ、恥ずかしさのあまり家出をしたくなる気もわからないでは
ないけど・・・)

 シンジは3日前から帰宅せず、実質的な家出状態だった。
                                      <続く>
421:01/12/03 22:25
 『ミサトさんパニック その2』

 トイレで用を足しながらも、ミサトの酔いはますます絶好調だった。
 ぐるぐると回りながら、3日前のシンジの痴情からの流れを思い出し
ていた。

 レイのプラグスーツを着てマスターベーションに興じたシンジの痴情
は、伊吹二尉の報告から赤木博士に知られ、ミサトはその報告を受け
るが、あまりに突拍子もない話からうろたえてしまい、シンジ本人に対
して露骨な慰めと同情から余計に彼を傷つけてしまい、それに動揺し
たまま、ついには加持リョウジへと相談を持ちかけてしまうこととなった。

 『まぁ、そういう年頃だから、そんなことの一つくらいはあっても仕方が
ないだろうし、それがバレた時の恥ずかしさは言葉で言い表せるもの
ではないだろうな。 え? 家出? 今は祝日土日で3連休だから丁度
いいんじゃないのか? 少し離れて様子を見た方がいい場合もあるさ。
・・・心当たりって言われてもなぁ・・・また同級生と山でキャンプという線
はどうかな? ・・・ところで葛城? もし当たってたら今度デー』

 ガチャ。
 加持への電話を一方的に切ったあと、ミサトはネルフ保安諜報部へと
ダイヤルし、シンジを捕捉するべく命令を下した。

 風の如く動き回る保安諜報部の報告は数時間と待たずに入手できた。
 それは加持の予想通り、またも以前と同様に、同級生の相田ケンスケ
と共に山中でキャンプをしているシンジの無事を報告するものだった。

 シンジがレイに痴態を見られ、赤木博士から屈辱的な言葉を浴びせら
れて家出をしたのが木曜日の夜。
 保安諜報部にケンスケといるところを捕捉されたのが金曜日。
 土曜日はそのまま保安諜報部に影からシンジを見張らせ続けた。

 シンジが自発的に帰宅するのを待っていたミサトは、あえて諜報部を
監視役以上に動かすことはしなかったのだ。

 ・・・そこまで思い出してミサトはふと現実に戻り、 ビール臭い放尿を
終えてトイレから出てきた。
                                      <続く>
43名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/03 22:30
441:01/12/03 22:37
 『ミサトさんパニック その3』

 残念ながら、今日(日曜)の夜になっても、まだシンジは帰宅していない。

 (・・・シンちゃん・・・)

 諜報部の監視のもとでシンジの身の安全は保証されているが、それと
は別な意味で、ミサトはシンジのメンタルな部分を心配していた。だから、
こんなイライラにもなるのだ。

 (リツコのやつ、普段は散々デリカシーがないだのとアらシを馬鹿に
してるけど、自分の方が全然わかってないじゃらいよ〜)

 赤木博士に問い詰められたシンジは、うつむきながら半泣き状態で、
ただひたすら「ごめんなさい」を繰り返したが、赤木博士の痛烈な返し
文句によって、シンジの家出は確定したようなものだった。

 曰く、「碇シンジ君? アナタがどんな方法で性欲を自己処理しても
ネルフは一切関知するつもりはないけど、これだけは覚えておいて。
ネルフがあなたの自慰行為の後処理をする義務はないのよ」

 (何も人前であそこまで言うことないのよぉ〜、リツコの馬鹿ぁ〜)

 結局、シンジの痴情は大方の主流スタッフの知るところとなっていた。
 実際に行為を目撃してしまったレイは、それを誰にも話すことはなか
ったが、日向と青葉に至っては、潔癖症の伊吹二尉の異状を知り、わざ
わざ彼女に探りを入れて、ついには真相を聞きだしてしまったというほど
の騒ぎになった。

 幸い司令と副指令までは、この痴情騒動が伝わることがなかったが、
何よりも耳ざといアスカが、今回の騒動を一切知らないままというのは
奇跡に近かった。

 おそらくアスカに知られたが最後、シンジは二度と彼女の視界に入る
ことすら許されないのは目に見えているし、本気で死ねとまで言われる
可能性もある。ミサトとしても、それだけは何としてでも避けたいところだ。

 (ホント、アスカに知られていらいのが何よりの救いらわ〜)

 ふらふらとした足取りで風呂へと向かうミサト。湯栓を開けて、風呂釜
にお湯をはり始めた。

 (・・・で、結局なんでアらシはこんなにイライラしてるんだ?)

 葛城ミサト29歳独身。 久々に悪酔い決定。
                                       <続く>
http://ume.coco.co.jp/cgi/eva/random.cgi?no=0
リツコもやってくれ!
461:01/12/03 23:20
 『ミサトさんパニック その4』

 「そ〜よ、何だってアタシがこんなにイライラしなきゃなんないのよ。そ
んなのおかしいわよぅ」

 誰にともなくブツブツと文句を言い始めるミサト。足元はおぼつかず、
常にフラフラとしたまま、それでも器用にちらかった部屋のものを避け
ながら、下着とタオルをかき集めて、風呂に入る準備をする。

 「ん〜、やっぱりシンちゃんが悪いのよ〜。レイのプラグスーツ着て
エッチなことなんてするから悪いんだ〜♪」

 そう言えば、とミサトは急に何かを思い出したように、押し入れをあさり
始め、クリーニングに出したようなビニール包みを引っ張り出した。

 「シっンっちゃっんのっ♪ プラグスぅ〜ツ♪」

 それは、現在シンジが使用しているプラグスーツの一つ前に使用して
いたもので、新しいものが用意されたことによって片落ちした、いわば
放出品のようなものだった。

 通常、メンテなどの理由から、自宅にプラグスーツを置く必要はないの
だが、すでに使わないであろうそのお古のプラグスーツも、処分するくら
いならばと、予備として自宅に引き取ったものだった。

 「・・・でも、これの一体何がシンちゃんの妄想をそこまでかきたてたの
か、アタシにはさっぱりわからないわ」

 ビニールから出したシンジのお古のプラグスーツは、だらしなく手足を
伸ばして、ミサトに持ち上げられていた。そのプロテクター部分は多少傷
がつき、フィットする体部分も、どこか色あせて薄くなったスクール水着
や、ウェットスーツのような感触をしていた。

 ふと、その股間部分に目をみやる。気のせいか、そこだけ周囲よりも
色が一段薄くなっているようにも見えた。

 「そういえばシンちゃん、まだプラグスーツを着慣れなかった時期は、
着るたびにさりげなく股間を手で隠してたわねぇ、フフ♪ やっぱり思春
期の男の子だと、プラグスーツのようなオチンチンのモッコリがわかっ
ちゃうようなモノって着るのが恥ずかしいのかなぁ〜?♪」

 酔っ払いのすわった目が、次第に悪女のようなトロンとした濡れた目つ
きになり、ミサトは夢心地のまま、ボソリとつぶやいた。

 「・・・そういえばプラグスーツなんて着たことなかったわ、私」

 いつのまにかシンジのプラグスーツを持ち上げ、無意識に股間部分の
匂いをかいでいたミサトは、続けてボソリとつぶやいた。

 「プラグスーツの何がそんなに気持ちいいの? シンちゃん♪」

 正気でもシラフでもないミサトの行動は、やはり一つだった。

 「シンちゃんゴメンね♪ ちょ〜っち借りるわよ」

                                       <続く>
471:01/12/04 00:44
 『ミサトさんパニック その5』

 風呂釜のお湯は、脱衣所まで白い湯気を充満させていた。
 その湯気を全身にしっとりとまとわりつかせて、ミサトはブラとショーツ
を躊躇なく下ろして、脱衣カゴに投げ込んだ。腹部の傷を見て、一瞬我
に返りかけたミサトだったが、湯気がたちまちの間に鏡を曇らせたので、
好奇心を満たす行為に気持ちが切り替わった。

 ピンク色に火照った全裸のミサト。自身にそのつもりはなかったが、こ
れから満たされるであろう欲求は、間違いなく自慰行為そのものだ。

 そこに気がつきそうになるや否や、ミサトは酔った勢いという理由が
あれば、こんなバカバカしいことも余興として許されてしまいそうな気が
して、むしろそれを楽しむことに決めた。

 シンジと同様に、やはり自身に対する言い訳を整え、自分を許した。
 あとは、快楽を貪るメスのフェロモンで、シンジのプラグスーツを犯す
儀式が始まるのだ。

 それは無意識にミサトの内部から湧き上がるどす黒い衝動だった。。
 シンジという童貞の何も知らない少年に、背徳的な快楽を教え導くと
いった征服的な性欲の表れであり、精子を欲する貪欲な子宮の叫びで
もあった。

 (ンっ! やっぱり、ちょ〜っちどころじゃなくキツイわ!)

 ミサトの想像以上の伸縮性で、手足は何とか通すことができた。ツルン
としていて通しにくいことはないが、いかに生地を伸ばして全身を包むか
が難しかった。まだフィットスイッチも押していないのに、まるでピチピチ
のゴム手袋を全身で着ているような、そんな密着感と圧迫感だった。

 (んっ! ふんっ! ハァハァ)

 全身が湯気なのか汗なのかわからない雫でしっとりと濡れるほど、
プラグスーツの着用は困難をきわめた。しかし、それはなぜか次第に
全身をじわじわと覆い尽くす快楽へと変貌をとげていた。
                                      <続く>
481:01/12/04 00:56
 『ミサトさんパニック その6』

 (・・・やだ。なんで・・・こんな・・・)

 ミサトは、自身のヴァギナからトロトロと溢れ出す熱い快楽の蜜を、止
めることができない自分に驚いていた。股間は、茂りからアヌスに至る
までの全てから湯気をあげているのではないかと思われるほどの洪水
で、シンジの青いプラグスーツの内部は、まるでローションを垂らしたか
のような恥辱にまみれていた。

 (フィットスイッチを押してもいないのに、・・・こんなにきつくて・・・もう、
シンジ君のオチンチンがあたる部分が・・・ピタピタに密着してる・・・私の
オマ・・・ンコに・・・当たってるわよ、シンジ君・・・ねぇ、気持ち・・・イイ?)

 脱衣所で、青いピチピチのプラグスーツをむりやり伸ばし、息を荒げて
苦悶の表情を浮かべながら、ひたすらそこに身を潜めようとするミサト。
 全身のあちこちからギュウギュウと音を立てながら、プラグスーツへと
埋没させていく。

 (あン! 早く・・・包み込まれたい! シンジ君とひとつになりたい!
私の愛液でシンジ君を融かしたい! シンジ君の精液をプラグスーツの
中に入れたい! プラグスーツと皮膚の隙間をシンジ君の精子で満たし
たい! LCLの代わりにシンジ君のドロドロのザーメンで満たしたい!
そして、シンジ君のエントリープラグを、私のトロトロのおつゆで満たした
い! ああン! シンジ君! 私を犯して! 加持と二人で私に肉棒を
突き挿して! きついプラグスーツで全身の身動きをできなくして! そ
して、加持と二人で、上と下から私を汚してぇー!)

 フィットスイッチを押すまでの時間すらもどかしく感じるミサトは、ものの
数分でプラグスーツに魂を奪われ、その変態的な魅力に脳髄までとろけ
ていくような錯覚に陥っていた。

 そして、フィットスイッチを押した瞬間、ミサトはこれまでにない快楽を
貪りながら、絶叫と共に失神して、脱衣所に倒れこんだ。

 ただでさえ大量の愛液が内部に溜まっていた上に、プラグスーツが
フィットした瞬間に快感の絶頂でミサトは潮を吹いていた。
 と、同時にプラグスーツの首元からは、圧迫された愛液がピチャッとい
う音と共に、内部から外に溢れ出ていた。

 脱衣所に横になりながら失神したミサトだったが、ビクンビクンと痙攣
しながらも、アソコからはとめどなく熱いラヴジュースが流れ出し、まる
でオモラシでもしたかのように全身をビチョビチョにして、その池の中で
快楽の波に身を委ねていた。

 シンジのプラグスーツは限界まで薄くのばされ、ミサトの体を拘束し続
け、ミサトに痴態と恥辱を植え付けていた。

 ミサトの儀式(自慰、オナニー、マスターベーション)は、まだ終わらない。

                                 <続く・・・かも?>
49名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/04 01:11
>>45のネタでリツ*マヤキボンヌ
挿絵つきで見たい!
誰か描いてくれ!
511:01/12/04 01:34
 小説なんて書いたことなかったので非常に疲れたです。
 疲れたので、ミサトさんパニックの続きは、またそのうち。
 本当はこの後、帰宅したシンジとばったり・・・という予定なんだけど。
 (だから「ミサトさんパニック」だったんだけど)
 もっと文章がうまくてエロエロな人が引き継いでくれるとウマー。

>>49
 リツ×マヤは、いいシチュエーションが浮かばない。うぅ・・・。
 あ、sage進行でたのんますです。

 しかし、このスレは別に小説に限らず、プラグスーツがらみなら小ネタ
でもなんでもよかったんだけど・・・私のせいで、皆さんに参加させづらく
させちゃったかもしれないのはスマソ。
52名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/04 15:54
で、>>1はHPにUPするのか?
53ドキュソ:01/12/04 22:46
 
なんかほんと>>1みたいなヤツにはもってこいの
場所だよね、ここって、、。
55ドキュソ:01/12/04 22:52
無言。
5654:01/12/04 22:57
うわああああああああ!!!!
57ドキュソ:01/12/04 23:09
あなた最高。。。じゃあアンコール!
58ドキュソ:01/12/04 23:41
ただいま。
59ミサト:01/12/05 00:51
>>58
おかえり
60名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/05 00:55
>>59
それじゃないです。。。

「おかえりなさい。」

の方です。
61名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/05 01:32
どうちがうの?
62名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/05 01:51
おかえりは初めてシンジがミサトの家に言った時にミサトが言ったセリフ。
「おかえりなさい。」はまごころを君にリリスがレイに言ったセリフ。
マニアックデゴメソネ
63名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/05 02:30
すげー
64.:01/12/05 05:45
ドイツで戦闘機乗り用の新型スーツ開発されてるね。
トンボって意味のドイツ語が名前につけられた羊水型のスーツ。
地味あデザインだったけどプラグスーツ連想しちゃったよ。
65名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/05 13:44
>>64
現実の話か?
そりゃあイイ
>>1
>もっと文章がうまくてエロエロな人が引き継いでくれるとウマー。
と謙遜してるが、お主なかなかのもんだYO!(・∀・)
これだけの量の文章をこの短期間で書き上げた執筆スピードは大したモノ。
実はかなり前からコツコツ書き溜めてあったんじゃないのか?
お主の頭に浮かんだシチュを懸命にキーボードにぶつけてる様子が見て取れる。
ただシンジキュンとミサトババァのマスターベーションの描写に終始しており、
それがちょっとえげつない感じも受ける。
お主がシンジやミサトだったらどうしたいんだい。
ヲレの勝手な意見で、お主の分身キャラを作って登場させてみてはどうだろう。
67 :01/12/05 22:21
レイがプラグスーツのままやられちゃうSS書こうと思ってる。
相手はシンジや外ン道じゃなく、無関係の第三者を予定。不良学生とか。
なにか要望があれば教えてくれ。

公開はここよりも
>>21 で言ってるエヴァ小説公開スレのほうがいいのか?
それともエロ漫画小説板?
68名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/05 23:02
>>6
人類補姦計画っていう同人動画はレイがプラグスーツで犯されるものですよ。なかなかおもしろかったです。検索してみてください。
69名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/06 00:18
>>67

ココデヤレ、ここが(・∀・)イイ!!
71名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/06 01:26
721:01/12/06 01:29
>>52 HPの作り方がわかれば、それでもいいんですが・・・(汗

>>64 羊水型のスーツって想像がつかないんですけど、まさかスーツ
の中に水が満たされているってわけではないですよね?(笑
 コクピットを水で満たして、潜水服みたいなの着るのかな?

>>66 お褒めに預かり光栄っす〜。素直にうれしい!
 これはもう、勢いに任せて書きながら連続アップしていったものです。
 プラグスーツ・フェチの妄想パワー炸裂。

 今回アップした小説(?)ですが、一応ルールがありまして、キャラは
あまり自分の好き勝手にいじりすぎずに、アニメ版+α(エロ風味)くら
いでやってます。なので、レイがペラペラとしゃべったり、シンジにべった
りすることはないですし、アスカがレイとレズったりすることもないです。

 ネット上の小説や、アンソロジーなんかではお馴染みのシチュエーシ
ョンは、あえて避けてみたわけです。同じ理由で、この板のお約束でも
あるLRSやLASも、ここではやりませんでした。(皆さんやってますし)
 主役はあくまでプラグスーツということで。(w

 そんなわけで、キャラ同士のSEX描写になると、アニメイメージから
完全に逸脱してしまいそうだったので、「オナニー」を題材にしました。

 誰にも知られない秘めたる行為であるオナニーって、実はSEX以上に
とんでもない妄想やシチュエーション、道具、変態的な行動に出たりしま
せんか?(私はします!)

 だから、アニメとはいえオナニー・シーンとザーメンを劇場の大画面で
お披露目してくれたシンジ君や、お茶の間のテレビの前でSEXシーンを
延々と演じてくれたミサトさんは、今回の題材に持ってこいだったのです。

 そんな二人ならば、きっかけさえ与えれば、このくらい「してしまうかも
しれない」という感じで書いてみました。だから、オナニーだったのです。

 ま、なにしろ私は根っからのオナニストで、極薄ツルテカ密着フェチで
もありますから、プラグスーツは絶好のオナペットなんですよ。

 スクール水着みたいに、スクール・プラグスーツなんてあったら、きっと
毎日学校に着ていって、放課後でも家でも、一日中着まくりたいですね。
731:01/12/06 01:45
 仕事が忙しいので、ミサトさんパニックの続きはまたそのうち。
 なので、単発ネタで。

 「プラグスーツで、ありえないけど萌えるシチュエーション」

●一人だけプラグスーツで、ラッシュの山手線一周の罰ゲーム
●一人だけプラグスーツの教育実習生の授業。生徒に視姦されまくり。
●生徒全員がプラグスーツの、中学校の運動会
●arena(アリーナ)と、SPEEDO(スピード)のプラグスーツ
●プラグスーツでスキー
●近所のお姉さんの家の庭で、物干しにかけてあるプラグスーツ
●山の中に捨てられたエロ本と、脱ぎ捨てられて泥まみれのプラグスーツ

 ・・・あまりにもアホらしくて萌えるどころか萎えるな。
>>73
萎えないけどウケてしまった。物干しが特に(w

念のため。
sage進行でよろしく。
ニュースに取り上げたいぐらいすごいや。
7667:01/12/06 22:56
>>68
ン?
>>6 の書き込みとは一見関連が無いように見うけられるが、もしかして俺へのレス?
件の動画なら前にダウソした記憶あり。
確か少子化への対策としてネルフ本部でヤリまくるやつじゃなかったかな。
アスカは着たままだったが、レイはスーツ脱いでたんじゃ……それとも俺が見たのとは別物?

>>69
ここで良ければそうしよう。ただ忙しいし遅筆なんで時間がかかるが。
ただ、もし良ければ大まかな要望(筋書き)を示して欲しい。
自分の頭だけではイメージが膨らみすぎてどうしたらいいのかわからない。
相手は誰か、どんな状況で綾波と出会うのか。
プラグスーツにどうやって穴をあけるのか、など。
771:01/12/06 23:03
>>76 2ちゃんねらーにネチネチとやられちゃう綾波キボン(笑)
LMSキボンヌ!
79名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/07 00:33
LMS=マヤ*シンジでも可!
シンジがレイのプラグスーツを
レイがシンジのプラグスーツを
それぞれ着てと言うのが良いなぁ〜(笑)
>>80
それだ!
きぼんぬきぼんぬ
>>80
もちろんレイはオナーニがどういうものか知らなくて
シンジがやってるのを見てトライ!コレだねw
つーか明日はミサトさんの誕生日だからだれか得ろ小説書いてよ。
ミサト×三馬鹿キボンヌ
>>83
ビュッビュビュッ
ミサト「・・・あぁ」
三馬鹿「ふぅ」

キニイッタカナ?
レイのプラグスーツを着たゲンドウと、アスカのプラグスーツを着た冬月を、加持がいじめぬく小説きぼ…
嘘です、ごめんなさい。
86名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/07 22:12
>>82
オナーニの快楽に溺れるレイ…
猿オナーニ大会!!!
>>86

ものすごく(・∀・)イイ!!

レイとシンジのオナニー大会。
シンジちょっちリードしてあげるけど
すぐふたりとも猿モード
つまりあれだね

岡村「猿のチンチンいじりやね」
8983:01/12/07 23:45
もっと書いて!>>84
>>89
じゃあもっと書くね

ドピュッ ビュビュ ビュブピュフ ゙ピュブピュブピュス ゙ボッズボズボズボ

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キニイッタカイ?
9189:01/12/08 00:46
あんまりだよ>>90
>>91
まぁ気にするな
俺明日暇だから気が向いたら書いてやるよ
でもミサトじゃないほうが誰かが分からないから多分書かない
93名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/08 01:09
温泉でオナニーきぼん
9491:01/12/08 11:12
>>92
thanx!
頼んだぜ!
>>94
92だが今から書くワイ

ミサトは温泉に来ていた。といっても旅行に来た訳ではない、仕事できていたのだ。

(あまりにも長いので省略されました)

恍惚とした表情でミサトは快楽の余韻に浸っていた

スマソ正直言って俺に小説は書けん
96名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/08 14:38
>>95
省略されたところをイロウルで捏造中…。
9794:01/12/08 14:51
頑張れ>>95!!
9894:01/12/08 14:53
>>97は「頑張れ>>96!!」の間違い。スマソ
99伊吹マヤ:01/12/08 15:00
>>98
ダメです!先輩にハッキングされました!!
100赤木リツコ:01/12/08 15:52
母さん。このスレごと一緒に死んでちょうだい。ピッ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
動かない!カスパーが裏切ったの!?
101名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/08 16:01
ここから>>45の展開に行くのか?
102碇ゲンドウ:01/12/08 16:02
>>100
(口がパクパク動いてる(W)
どきどき。1さんすごい!頑張って続き作って!
10476:01/12/08 18:38
>>77

うーん、2ちゃんねらーねぇ。
こんな感じの2ちゃんねらーでいいかな?


俺の名は汚多 弩級雄(ヲタ ドキュオ)。
職場の奴らに付けられたあだ名はヲタ、もしくはドキュソ。
……まあ、ヲタのほうは苗字の読みそのままだな。
職場というのは泣く子も黙る特務機関Nerv本部。
……いや、職場だった所、というべきだろう。今の俺は職探しの毎日なのだからな。
そう、Nervは半月前にクビになったのだ。
中卒の学歴の俺がNervで仕事を出来ていたのにはワケがある。
本部と支部との間の機密情報の運搬、それが俺の役目だったからだ。
こう書くと特殊工作員のようで聞こえだけは良いが、万一の事態に備えて機密情報には
爆薬が仕掛けられている。
しくじれば情報ともども遠隔操作で爆砕されるのが俺の運命。
そう、使い捨ての駒として惜しくないのが俺だったのさ。
クビになったきっかけは、エヴァ零号機専属操縦者、ファーストチルドレンこと綾波
レイの盗撮行為。
レイのスカートの中を隠しカメラで撮っていたのを伊吹二尉に見つかり、ヒゲメガネに
チクられてお払い箱。糞ったれ。
そんな俺は今日もゴミ箱で拾った求人雑誌を読み漁り、中卒の学歴でも月30万取れる
仕事を求めて靴と貯金を無為にすり減らす。
(筆者注:中卒にそんな割のいい仕事あるわけなかろうがヴォケ)
10576:01/12/08 18:39
……今日もダメだった。元Nerv勤務の肩書きも通用しなかった。
求人雑誌はすでにバツで埋め尽くされている。その全てが不採用となった求人だ。
経営コンサルタント、モデル、ホスト、そうしたカッコイイ仕事にあこがれてアタック
したが、全てダメ。
なぜだ、俺に何が足りんというんだ!!
(筆者注:鏡を見ようね)
公園のベンチに座って、求人雑誌から絶望的に視線を外す俺。
その先に、見慣れた水色のショートカット姿があった。
驚いた、綾波レイだ。なぜここに?
俺に気付かずまっすぐ歩いていく。帰宅途中らしい。
声をかけたい衝動に駆られ、俺は必死に自制した。
君子危うきに近寄らず、だ。
レイには盗撮を気付かれていなかったはずだが、伊吹二……いや、クソマヤの奴から話
を聞かされている可能性はある。諜報部を呼ばれて「始末」されてはたまったもんじゃ
ない。ここは無視してやりすごそう。
…………いや……待てよ……何も聞かされていない可能性もある。
エヴァのパイロットという値千金の存在である以上、精神面の管理として下手に話して
ショックを与えないようにしよう、とマヤが考えてもおかしくは無いな。
そう、マヤの性格からしてそのほうが自然に思える。司令や赤木博士はどうだかわからんが。
イチかバチかだ!
意を決した俺は、立ちあがるや求人雑誌をゴミ箱に投げ捨て、レイに走り寄って声をかけた。

「レイちゃん」
「!……汚多三士…」
(筆者注:「三士」……自衛官の階級の1つ。最下級。
ちなみに汚多の設定年齢は25歳。この年で三士どまりは普通考えられないワラ)
プチン。
俺の中で何かがはじけた。
…三士……三士!……三士!!
俺が一番気にしている事をヌケヌケと!!
ああそうだよ、悪かったな!! 俺は三士だよ!!
それもただの三士じゃねぇ、万年三士だよ!!
同期の奴らはみんな昇進して上は曹長とか下でも三曹くらいにはなってるのによぉ!!
……ああそうだ、クビになった今は三士ですらねえんだよなアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ……
ドキュソなんだよ、今の俺は!! そうドキュソ、ただのドキュソさ!!
それ以上の存在じゃねぇ、それ以下でも……いや、ドキュソにそれ以下はねえんだYO!!
もう我慢ならねえこのクソガキ。
ちょうど良いぜ、クビにしてくれたヒゲメガネへの意趣返しも兼ねて思い知らせてあげよう!!

「こんなところで、何かの任務ですか?」とレイ。
任務?
ほお、どうやら案の定だ、俺がクビになった経緯は聞かされていないと見える。
(゚д゚)ウマー
「まあ、そんなところさ。君に口頭で命令を伝えるように、赤木博士から頼まれてね。」「?……今日これから予定があるとは電話では聞いていませんが…」
「だから、口頭で伝えに来たのさ、特殊訓練のスケジュールを、ね」
「特殊訓練?」
「そう、格闘を想定した特殊訓練だ。指導はこの俺、汚多がマンツーマンで行う。
場所は俺の自室、プラグスーツ持参の上、同行すること!」
ちなみにプラグスーツをわざわざ指定したのは、俺好みのコスからだ。
「プラグスーツなら、携帯しています」
「なに!?」
一度本部のロッカールームに戻って取ってくると思っていたのに?!
俺の驚きをよそに、持っていた大き目の手提げ袋を見せるレイ。
口から覗きこむと、確かに畳まれたプラグスーツが入っている。
「では、案内お願いします。」
「…え、ああ…」
エヴァの機密の一部であるプラグスーツを持参していた事に戸惑いを感じつつも、俺は
レイを伴い家へ向かった。
10676:01/12/08 18:39
書いてて結構疲れました。
ちなみになんでプラグスーツをうまい具合に持参してたかというとですね、リツコから
持って帰って自己責任で保管しろと言われているから、ということにしてください。
時間軸は、オナシンジの不正着用事件から2,3日後を想定してます。
そのずっと前にクビにされた汚多は事件を当然知りません。
ミサトの家にシンジのお古のスーツがあったように、レイのお古も一時的に自宅保管
になったということで。つまりシンジ使用済のスーツということになります。
ただし完璧にクリーニング済(ワラ
107赤木リツコ:01/12/08 20:44
ヒげメガネ。ヒゲめがね。ひげめがね。。。プププ
1081:01/12/08 21:24
 76さんサイコー!
 なんか笑える汚多三士のキャラに愛を感じてしまう(笑)
 ここからの展開に超期待・・・フフフ。
ミサトタソものはまだ?
110赤木リツコ:01/12/08 22:34
ヒげメガネ。ヒゲめがね。ひげめがね。。。プププ
111名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/08 22:39
ゲンドウのひげめがねは、ヅラもセットです。
112赤木リツコ:01/12/08 22:46
ゲンドウ→ひげめがね
冬月→白髪じじい
青葉シゲル→ロンゲチンピラ
日向まこと→メガネザル
伊吹マヤ→レズ女
赤木リツコ→ヤリマン
赤木ナオコ→ヤリマン

つづく
113名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/08 22:48
葛城ミサト→ヤリマン
相田ケンスケ→ヲタ
鈴原トウジ→スケコマシ
洞木ヒカリ→↑の被害者
11476:01/12/09 00:11
>>1
この先どうするか、まだ細部までは決定していません。
アイデアやご要望があれば、ご遠慮なくお願いします。
ちなみに汚多君のキャラですが、ひたすらドキュソに仕立てようとしたらこうなりました。
よって俺としては彼に対する愛などは欠片もありません(ワラ
余談ですが三士というのは、自衛隊各種学校に入学した中卒の学生が在学中に
もらえる階級のようです。
おそらく本職の自衛官として配属されるときには二士に昇進するんでしょう。
汚多君のように本職なのに三士というのは実際には有り得ないと思われます。
ですがそこは、汚多君があまりにDQNだから、ってことで納得してください。

>>109

俺は84の人とは別人だよ。

>>110

エヴァ全盛期には「ヒゲメガネ」で通じたんだが。
今じゃ珍しいのか? 時代の流れか?
1151:01/12/09 00:21
 荒れるの怖いので・・・sage
116赤木リツコ:01/12/09 00:31
>>114
ご名答。
117109:01/12/09 01:01
しってる。
漏れは>>84にいったつもりだった。
説明不足スマソ
じゃあこの調子でミサトタソを犯してください。

>青葉シゲル→ロンゲチンピラ
今ごろみてワロウタヨ
118赤木リツコ:01/12/09 02:17
ロンゲチンピラage
11984:01/12/09 10:03
勉強して何時の日か必ずや帰ってきます(藁
え?帰ってこなくていい?まぁまぁ待ってて下さいや旦那(藁
120赤木リツコ:01/12/09 15:19
ロンゲチンピラage
121赤木リツコ :01/12/10 12:35
ロンゲチンピラage
連呼糞バカsage
123赤木リツコ:01/12/10 19:13
>>122
自分の功績を棚に上げて・・・。たいした男じゃないわァ。
124名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/11 18:22
あげ
12576:01/12/11 23:25
俺の家は安アパートだ。管理人兼唯一の住人がこの俺というわけだ。
俺には家族はいない。とうの昔に破産して一家離散の憂き目を見ている。
このアパートは会った事も無い遠縁が亡くなった時、連絡のつく唯一の縁者だった俺に
遺産として転がり込んだものだ。
築30年の安普請で平屋、管理人室も含めて6畳の部屋が5つ。
風呂トイレは共用だが、管理人室だけ専用のが付いてる。
はじめは小遣い稼ぎにと入居者募集の張り紙を出してみたが、入ってきたのはDQNな
奴ばかり。
(筆者注:オマエモナー)
失恋のショックで家出してきたとかいうリアル厨が最初の入居者だったが、ふられた
彼女のプロバイダのIDを腹いせに2ちゃんねるでさらして家賃払う前に警察に御用。
それを皮切りに、海賊板DVDや割れウプで捕まる奴らばかりだったんで、嫌気がさして
入居者募集は止めた。
12676:01/12/11 23:26
「さあ、ここだ。どうぞ。」
俺は自室の前で目的地到着をレイに告げる。
ドアを開けるといつも見慣れた光景が視界に飛び込んできた。
「遠慮せずに入って」
そう言ってレイの手を引っ張り、室内に引きずり入れる。
ドアを閉め、念のため鍵をかける。
昼間なのに薄暗いのはいつも閉め切ってある窓のカーテンのせいだ。
部屋の真中には万年床があり、その周りはギャルゲ関係の雑誌が散らかっている。
ちゃぶ台の上にはカップ麺やコンビニ弁当のゴミに埋もれて常時接続のノートパソコン
が部屋唯一の光源となっていた。液晶画面に夕べ見ていた2ちゃんのギャルゲ板がその
まま映っている。
(筆者注:失業で金ねぇんだから電源くらい切れや)
俺は慣れたせいで気にならないが、レイは臭いのか口元を手で覆って眉をひそめていた。
壁や天井は大好きなギャルゲキャラのポスターで埋め尽くされていて(筆者注:氏ね)、
まさに俺様の城、王国というわけだ。
だが……もしもだ……貯金が尽きるまでに職にありつけなければ……このポスターも
泣く泣くヤフオクに出してメシ代に替えにゃならんのだろうか……
嫌だああああああああああ!!
毎朝目覚める度に天井から俺に微笑みかけてくれる○○○タンと、便所で排泄するたび
その快感を俺と共有してくれるトイレットペーパーに印刷された×××タンと、それと
(以下略)タンとお別れするなんて、俺は、俺は……
嫌だああああああああああ!!
おぉ続きを早くぅ(w
128名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/12 03:13
はやく〜。あげちゃう
129名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/12 03:21
レイタンハアハア
13076:01/12/12 07:07
極度の悶絶状態にあった俺が我に帰ったのは、図々しくも土足で上がってやがるレイの
姿を見たときだった。
ふ、ふざけやがって……いくら汚え部屋だからって、そりゃあねえだろ。
怒りが込み上げてくる。
……まあいいだろう。その罰はたっぷり与えてやるさ、へへへ。
「さあさあ訓練やるぞ、訓練」
俺は一転して横柄な口調で告げた。もう紳士的な言葉使いなんざ必要あるまい。
そのとき俺の頭にアイデアがひらめいた。さっそく実行に移す。
「ちょっと買い物してくる、ここにいろ」
レイが頷いたのを見届け、俺は猛ダッシュで家を飛び出し、チャリで最寄りのコンビニ
まで急行した。
幸い目当ての品があったのですぐに会計を済ませ、15分ほどで部屋に戻った。
ドアを開けるとプラグスーツ姿のレイが万年床の上に立っている。俺が買い物に行って
る間に着替えたらしい。
「オイ、指示も無く着替えたのか?」
「(コクリ)……すぐに格闘訓練を行うと思ったので、準備をしました」
チッ、着替えてるところをじっくり見てやろうと思っていたのによ。まあいい、その分
楽しませてもらおうか。
しかしNervにいたときから知ってた事だが、プラグスーツってのは色っぽいぜ……
プラグスーツ越しに浮き出たレイのボディラインを舐めるように視姦してみる。前は
周囲のスタッフの目を警戒して、ジロジロ眺め回すなんて出来なかったが、今は誰に
気兼ねする必要も無い。
このスーツをデザインした野郎に感謝したいぜ、ホント。
レイの腹から腰にかけての微妙な曲線を目で追いながら、俺は下半身を反応させつつ
そう思った。
プラグスーツはどんな材質で出来てるのかまでは俺には分からないが、表面はビニール
かエナメルのような光沢を放って見える。
ただ今のスーツを見る限り、心なしか光沢が前より少ないように感じる。表面に細かい
キズでも付いてるのか?
だとしたら結構使いこんだスーツという事になるな。
13176:01/12/12 07:08

眺めるのに少し飽きたので、コンビニの袋から今買ってきたスポーツドリンク2リット
ル入りを取り出す。
「訓練に入る前に、前もって水分補給だ」
そう言ってボトルを差し出した。
「喉は乾いていません。水分補給の必要はありません。」
口答えしてきたので怒鳴り返してやった。
「これも訓練のうちなんだよバカアマ! だいたいおめえ、敵地に一人おっぽり出され
た時のことを考えてみろや、オイ。いつ何を口に出来るかわからねえ絶体絶命のシチュ
エーション。そんな状況で食料にありついたときは、腹に詰められるだけ食っておく
のがセオリーなんだよ!」
レイは了解したのか、ペットボトルを受け取りキャップを開けるやラッパ飲みする。
かわいい喉仏が上下しているのがわかる。
5分の1ほど飲んだところで、キャップを閉めてボトルを俺に差し出してきた。
「腹に詰められるだけ詰めろといったろ、ああ?」
「え…」
レイにしては珍しく困ったような表情を浮かべる。
「全部飲めってことだよ」
「…全部は…無理です…」
「め・い・れ・い・だよ!」
「…はい…」
再びキャップを開けて飲みはじめるレイ。なかなか面白い見ものだな。
そもそも2リットルなんてよほど喉が乾いた大の男でも一度に飲み干せる量じゃないしな。
ボトルの中身は確かに減っていくが、徐々にそのスピードが鈍ってくる。
1リットルを切ったあたりから、レイの顔に苦悶の色が見え始めた。
そりゃそうだろう、もう胃は限界にまで膨らんでるはずだからな。でも、これでまだ
半分なんだよね、ククク。
「さあさあ頑張れ!」
己の肉体の限界に挑み努力する姿は美しいものだ。それを喝采し激励する心優しき俺。
10分後、レイは空になったボトルを床に投げ捨て、手で口を押さえつつ荒い息をつい
ていた。
13276:01/12/12 07:09
昨日今日と田代タイーホのニュースに目を奪われてて、執筆活動は進みませんでした。
汚多とプラグスーツレイのプレイはこれから佳境に突入します。
こんなのが見たい、というリクがありましたらどうぞ。
しかし内容が内容なので、ここから先はホントにここで執筆していいのか?
エロ漫画小説板かどこかに引っ越したほうが良くない?
かまわん。続けろ。
134名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/12 07:27
引っ越すならHP立ち上げてくれYO!
絶対ageるな。見る人を選ぶスレだからな。
>>133
げんどうタンハアハア
期待sage!藁
1381:01/12/12 21:23
>>76
 サイコー(笑) こういうノリって好きだなぁ。
 ただのエロエロはまだしも、笑える小説って難しい。
 それに文章がすごくうまいっすね。おみそれしました。

 続き期待age(sageだけど内心アゲなので)
139ろーしょん:01/12/14 02:06
期待あげ
>>139
sage進行だって逝ってるだろうが。
ニュー速へ(・∀・)カエレ!
141ろーしょん:01/12/14 02:22
>>140
なんでニュー速?
142ろーしょん :01/12/15 00:21
つづき書かないからアゲ
14376:01/12/15 00:33
レイは目を閉じて苦しそうな表情だ。
手で口を塞いでいるのは満杯で吐いてしまいそうなんだろう。
「苦しそうだな、レイ?」
からかうように言ってやったが答えは無い。かすかに目を開けて視線を向けるだけだ。
声を出すだけでも吐きそうなんだろうな。
横からレイのボディを見てみると、いつもは引き締まったカーブを描いている腹の
ラインがぷっくりと膨らんでいる。こりゃ胃袋はパンパンだな。
……頃合だな。
そう思った俺は素早くしゃがんでレイの両足首をつかみ、大きく割り開きながら手前に
引いた。
「きゃあ!……っ、げほうっ!」
悲鳴を置き土産に、足をすくわれる形になったレイが万年床にドシンと尻餅をつく。
その衝撃で飲んだばかりのスポーツドリンクが吐き出され、広げた両足の間の布団に
染みとなって広がった。
う、吐きやがったか……まあいい。
レイのようなとびっきりのべっぴんのならあまり汚い気はしないし、ゲロのような
消化物とは違って水みたいなもんだからな。
14476:01/12/15 00:34
「なぜこの特殊訓練が必要かというとだな」
それ以上吐くまいと口を押さえてうずくまったレイに、俺は語り掛けた。
「お前はエヴァのパイロットだ。だからNervを敵視する連中にとっては絶好の標的
になる……」
レイは聞いているのかいないのか、動きを見せない。
「捕らえられそうになったときのために、護身術をマスターする必要があるわけさ。
それだけじゃない。万一捕らえられた場合、拷問にかけられる可能性が出てくる。
拷問といっても、肉体に苦痛を与えるものばかりとは限らないぞ。精神に対する拷問、
有り体に言えば恥辱を加えられることも予想されるからな。」
言いながら頭の中でレイに精神的拷問を加える自分を想像してしまい、顔がにやけて
くるのを止めることが出来ない。口調にもそれが出ていたはずだ。
「そこで、それに耐えうるだけの精神力を養う事も目的になる。俺が敵組織の襲撃
メンバーを担当し、お前は自衛しつつ拷問に対する忍耐力を養う。以上が当訓練の
概要だ。何か質問は?」
「ありません」
「よっしゃあ、だが訓練に入る前に、俺は腹が減ってる。勝手ながらおやつにさせて
もらう。」
そう言って俺はコンビニの袋からプリンを取り出した。俺の大好物だ。
「四つん這いになれ。」
そう言ってやったら、レイはおとなしくそれに従った。
両手と両膝を万年床につき、四つん這いになる。ちょうど背中の部分が高さ50センチ
前後のテーブルになった格好だ。
この格好だと、レイの背中から尻にかけての曲線が堪能できる。
「皿がねえんでな、お前をプリンの皿に使わせてもらうぜ。」
そう言って俺はその曲線でもっとも窪んでいる部分、つまり腰の部分にプリンを開けて
やった。
14576:01/12/15 00:35
テーブルになったレイの腰の上でプルルとプリンが揺れる。なかなかコミカルな光景だ。
俺はレイの背後、つまり尻の方にあぐらをかいて座り、プリンをスプーンで食っていく。
レイの尻の眺めを楽しみながらの食事だからか、いつもより一段と美味い。
残念な事にプリンはたちまち食べ終わってしまった。
プラグスーツの腰の部分にカラメルのシロップだけがプリンの名残となってこびりつい
ている。
もったいないので、その部分にむしゃぶりついた。
俺の突然の暴挙に驚いたのか、レイが体をひねって俺の行動を確認しようとする。
おい待てよ、腰までひねったらシロップがこぼれてしまうだろ!?
俺はとっさにレイの両わき腹を両手でつかみ、逆方向によじって腰を水平に戻してやる。
「あう…」とレイが小さい悲鳴をあげたところをみると、筋肉の意思と逆に背骨を
回転させてしまったことで痛い思いをさせてしまったんだろうか。
まあ、どうでもいいことだ。お前をどうしようと今や俺の思うがままなんだからな……
14676:01/12/15 00:35
体に密着するプラグスーツも、背中側の腰の部分は少し余裕があるのかだぶつきが
しわになっている。
まあ、腰の部分だけくびれてるんだから当然だがな。
プリンのシロップはそのしわの間に溜まるような感じになっているので、唇をすぼめて
すすってやった。
自分でも驚くくらい大きな音ですすってしまった。テーブルマナーでスープを飲むとき
には音を立ててはダメと聞く。こんな調子じゃ俺は上流のレストランには逝けそうに
無いな。
あらかたすすい終わったんで、残りは舌を出して舐め取ってみる。
今度は舌がプラグスーツの生地に密着するので、シロップの味と同時にレイのプラグ
スーツの味も体験することになった。
舌触りは、ビニール素材のようにツルツルだ。
味といったが、正確には味はしない。ただ、匂いのようなものは感じ取れた。
クリーニングされたビニール素材の匂いと言うか、プラグスーツ洗浄液の清涼な匂い
とプラグスーツ素材の人工的な匂いを混ぜたような印象だ。
クリーニング済だからだろう、血に似た匂いがすると聞くLCLの匂いは感じられなか
ったが。
14776:01/12/15 00:36
たっぷり5分ほどかけて、シロップを綺麗に舐め取った。
レイの腰の部分は、元通りシロップの付着していないプラグスーツ本来の色を見せて
いた。ただひとつ、俺の唾液で塗れ光っている以外は。
さて、次はどうしようか……
>>147
(・∀・)<ドウニデモシテ!
14976:01/12/15 00:46
>>142
そうせかされても困るYO!
こっちだって執筆時間に制限はあるし、常に筆が順調に進むものでもないしね。
ネタ切れのときはネットから探してくるので、どうしても時間はかかる。
150ろーしょん :01/12/15 00:47
俺は正直オタ三士が好きだ。
15176:01/12/15 00:48
>>148
ネタ切れ気味なので、おたくのリクエストキボンヌ。
152ろーしょん :01/12/15 00:51
まあ中だしはしてもらわないとな。それとオタ三士は1週間風呂に入ってないということも踏まえて作って欲しい。
15376:01/12/15 00:53
そう言えば、このスレ立てた1氏の小説の続きも読みたいね。
謙遜してらっしゃるが、氏は俺としても参考になるライターだよ。
1541:01/12/15 01:08
>>76氏 うおー!大量アップage気分!(実際はsageなので)
 プラグスーツに対するフェティッシュな表現マンセー!

 私の「理想のプラグスーツ」は、競泳水着やレオタードみたいに生地が薄く、
体にシワひとつなく密着してテカっている…というものなので、いわゆる一般的
なプラグスーツの見解(エナメルやビニールっぽくて、少し厚みがある)ものと
は、若干表現を違えています。(スピードスケートのスーツっぽいです)

 週末なので「ミサトさんパニック」の続きでも書いてみようかと思う半面、
かちゅ〜しゃが調子悪くて、レスをアップできないのがイタイです。
155ろーしょん :01/12/15 01:11
>>76
プラグスーツの上からいじるく。そして入れる。そして中だしでもいい。プラグスーツが避妊具代わりw
水中でのセクースもいいw
156名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/15 01:15
いじるく
157ろーしょん :01/12/15 01:16
いじるく→いじくる
15876:01/12/15 08:33
何気に汚多君は一部の層に人気らしいね。正直ちょっとビクーリ。
ガイシュツのように俺は汚多三士をひたすらドキュソなキャラとして作成したから、
「こんな糞とレイタンをナカヨツにすんなヴォケ!」とばかりに
逆にアヤナミスト(死語)からデイジーカッターとN2爆雷の集中投下食らうと
確信してたYO。
更に言うと、当初は笑いの取れるキャラじゃなくてむしろ嫌悪感を感じさせるキャラ
として捉えていたね。

余談だが、汚多三士がクビになった理由がレイのスカートの中をトーサツした
からだと書いてあるでしょ?
あれはいまや神となった田代のパクソ(ワラ
特に理由は無くなんとなく考えついただけ。
書き始めた当時は逮捕がまだ報道されてなかったから、ニュースで知ったときは
あまりのタイムリーさにビクーリ!

それにしても、なんで汚多君にファンがつくのかいまだに分からん……
159ろーしょん :01/12/15 15:25
>>158
彼は僕らの夢をかなえてくれるからだよ。
160名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/15 20:43
www2u.biglobe.ne.jp/~k_naito/site/play6/misato6.html
これは、どう?
>>151
俺の希望は
汚田三士に陵辱されるレイ、
感情をまったく持ち合わせていないかの様な彼女の目に涙が・・・
汚田三士の陵辱が終わり解放されるレイ。乱れた衣服もそのままに彼の部屋から
飛び出す。。そこへ偶然通りかかるシンジ。
衣服は乱れ、少し汗ばんだ、いつもの彼女からは想像もできないほどの色気を感じ
シンジもレイに欲情してしまう。。。。

・・・みたいなのが良いですねえ(藁
よろしく頼んますねv
16276:01/12/16 00:48
「ぷはぁ〜、美味かったぁ。」
思わず声に出た。
プラグスーツのレイを皿にしてプリンを食うなんて、一生に1度あるかどうかの体験だぜ。
でも正直、まだ食い足りないな、どうしたものか。
コンビニの袋にはまだいろいろ入っている。
だがまだ夕方と呼ぶにも早い時間帯だぞ、今食ってしまって良いのか?
少し迷った挙句、食っておく事に決めた。
これからの「特殊訓練」に向け、しっかりスタミナをつけるとしよう。
特にタンパク質をしっかり補給しないとな。
……え、なぜタンパク質かだって?
決まってるだろ、これから「液状タンパク質」をたっぷり出す予定だからだよ、クク……
夜食用にミートソーススパゲティを買ってある。
ミートソースって言うくらいだから、肉が入ってるよな。タンパク質満点だ。
これに決めた。
さっそく取り出して表面のラップを剥がしながらレイに目をやると、四つん這いのまま
顔だけこっちに向けている。どこか困惑してるような表情だ。
言いたいことが分かるような気もするが、自分の口から言わせてみるか。
「どうした?」
「さっきの行動……なぜですか」
「あん?(ふふん、やっぱりな)」
「汚多三士のさっきの行動の意味が、わかりません」
「俺がお前の背中にプリン乗っけて食った事か?」
「はい」
「言っただろ、皿が無かったからプラグスーツの背中を借りたまでだよ。
(もちろん嘘だ)
料理は皿に盛って食う、これは常識だろ。それに皿ってのは衛生上の観点から清潔な
ものを使わねえとな。この汚え部屋の中で一番清潔なものといったらお前の着てるプラグ
スーツだ。使用後毎回クリーニングしてるんだろ?
さあ、次はミートソーススパゲティを食うぞ、じっとしてろ」
16376:01/12/16 00:50
「…ミート…ソース……スパゲティの味付けに使用する、肉を使ったソースの事ですか?」
「当たり前だろ、知らねえのか?」
言いながら蓋を開けて中身をいざレイの腰にぶちまけようとしたとき、
「やめてください!」
「!?」
これまでに無い強い調子でレイが抗議し、俺はぎくりとした。
(筆者注:小心者が)
何事かとレイの顔を見返した俺は、また驚く事になる。
普段無表情なレイの顔に、初めて見る動揺の色が浮かんでいるではないか。
「……やめてください、肉は嫌いです……」
「……フフン、バカか? お前が食うわけじゃねえだろ、俺が食うんだよ。お前の
好き嫌いは関係無いね」
「……食べなくても嫌いです…」
そうか、そういう事か。俺は事情を理解した。
レイが肉を食べない噂は前にNervで聞いた事がある。ただそのときは、単なる偏食
かダイエット、あるいは食事療法が理由だろうと思ったものだ。
だが、今のレイの反応を見てそれが違っていた事を確信する。
察するに、一般人が死体とか虫を見て感じるような嫌悪感を、レイは肉に対して抱くのだ。
16476:01/12/16 00:51
こいつは面白え、面白すぎるぜ!!
ミートソーススパゲティの器をひっくり返し、中身を再び皿となるレイの腰にあけて
やった。
麺の上にミートソースがかかっていたのをひっくり返したわけだから、今度はソースが
下に、麺が上になる。
レイにとってこの違いは大きいはずだ。プラグスーツを着てはいるものの、肉入りソース
がそのまま体にかかる格好になるから、嫌悪感もひとしおだろう。
「ああっ、嫌ぁ!」
レイの反応は予想以上で、半狂乱となって腰のスパゲティを振り落とそうとする。
そうはさせじと俺は両手でレイの腰をつかみ、渾身の力で押さえ込んだ。
腕力にあまり自信は無いが、失業後の暴飲暴食で太り気味なので体重だけは人並み以上
にある。それが幸いし、レイの動きをほぼ封じきった。
押さえ込まれたレイは観念したのか動きを止めたが、涙目を俺に向けた。
「お…お願いします汚多三士、ミートソースを取り払ってください……気持ち悪くて……嫌なんです」
「いいとも、きれいさっぱり食べ尽くしてあげよう」
「捨てて! 今すぐ捨ててくださいっ!」
「それはできないなぁ、食い物を粗末にしちゃあいかんよ。第一、俺のポケットマネー
で買ったんだしね。それに、拷問を耐える精神を養う事も当訓練の目的だといったろ?
この程度の事を耐えきれないでどうする」
レイは沈黙した。
ふん、反論不可能なようだな、それじゃあ早速いただくか。
俺は黙々とスパゲティをソースになぶりつけながら口に運んだ。
たちまち麺を食べ尽くし、ミートソースだけがレイのプラグスーツの上に残る。
さて、ここからが本番だ。
ミートソースはさっきのプリンのシロップより量が多く、レイのプラグスーツを
派手に汚していた。
16576:01/12/16 01:08
sage進行でよろしく
166ろーしょん :01/12/16 01:41
すばらしいです。さらに続きを・・・。
16776:01/12/16 12:00
>>161
いいね、それ(ワラ
いずれそのシーンを俺なりにアレンジして出してみます。
もっとも、まだ先の事になるとは思いますが。
ただ、レイを泣かせちゃうシーンはもう出しちゃいました。
貴方の書きこみに気付いたのがウプしたあとだったので。

ところで、現時点で心配になってる事がいくつかあります。
SSの続きをウプするのはもう少し先の事になりますので、もし良ければ誰か
相談に乗っていただければ幸いです。

●非難の声が無いのがかえって不気味なんですが……

現時点ではLRS派にとって冒涜的といって差し支えない内容になってます(ワラ
LRSな人による荒らしや文句がいまだにつかないことに、かえって
驚いています。
なぜでしょう?

>>1 氏の作品も(・∀・)イイと思うんですよ……

私としては、>>1 氏の作品もGood!! だと高く評価してます。
氏の作品に触発された事と、>>77 での氏のリクエストこそが、汚多君を生んだと
いえるわけですから。
氏は謙遜してらっしゃいますが、文法、語彙力、表現などで氏のほうが優って
いる部分は多々あると思うんですよ。
自分で自分の作品を正当に評価する事はできませんから、私に不足してると思われる
ポイントを教えていただければ幸いです。

●一体、どうなってしまうのか!?(<ガチンコ調で)

クライマックスには、レイをめぐって
サルシンジ VS ドキュソ三士 のガチンコ対決を考えています。
(まだ確定ではないので、実際には変わるかも)
作者としてはシンジに勝たせたいところですが、男と男の肉弾戦を予定しており
いくら汚多相手とはいえ中学生のシンジには勝てる要素が見つかりません。
どうしましょう(ワラ
168161:01/12/16 12:44
>>167
もうレイ涙をながしちゃいましたね(藁
まぁ頑張ってくださいな、うp期待しておりますゆえ

>いくら汚多相手とはいえ中学生のシンジには勝てる要素が見つかりません。
>どうしましょう(ワラ

あれはどうです?「汚田=小心者」というナイス設定があるわけですから・・

汚田vsサルシンジ
   ↓
シンちゃん汚田三士に激昂
   ↓
汚田@肉弾vs狂乱シンジ@刃物or凶器

が妥当かと・・シンちゃん怒ったら何するか分からないからね♥
169名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/16 18:48
俺は諜報員どもに大勢で陵辱されるレイが見たい
シンジなんて手ぬるいよ、中学生のガキだし
sage
171ろーしょん :01/12/16 20:00
>>169
いいねそれ。オレはが汚多に陵辱されるレイをみてシンジが「レイはこんなことしてもなにも思わないんだ・・・。」って思って。帰り道レイの後をつけてレイプとかもいい。
>>171
それイイ!!
173161:01/12/16 20:18
大人数でやっちゃうとエロさが半減すると思うのは俺だけ?
確かにそれはわかる、でもレイのキャラだとアリな気もする
175161:01/12/16 23:19
>>174
レイのキャラだからこそなしだと思う、俺  素敵やん?
17676:01/12/16 23:30
「ちょっと待ってろ、絶対に動くなよ。」
そう言い捨てて俺は立ちあがった。
向かう先は台所だ。
台所の流しは洗面台も兼ねているので正面にミラーがついている。
整髪や髭剃りに使うものだが、古いミラーなので曇ってよく見えない。そこで俺は手鏡
を使用していた。
手鏡を手に、レイのところに戻る。

レイは姿勢こそ四つん這いのままだったが、ミートソースが気になるのか首をねじって
背中を見ようとしていた。
四つん這いを保ったまま少しでも見やすい位置を探そうと思ったのか、尻を少し低く
したり逆に高くしたりしている。
だがそいつは無理だ。よほど体の柔らかい新体操の選手でもなけりゃ、自分の背中なん
て見れやしない。
「そんなに自分の背中を見たいのか?」
俺は涙を目に溜めたレイに問い掛ける。
ついにレイの両目から涙があふれ、かすれた声で俺に懇願してきた。
「…どうかお願いします三士…ミートソースを…取り除いて……私こんなの…耐えられ
ない……」
いいだろう、その望みに応えてやろうじゃねえか。ただし、俺に一方的に有利な条件
でな。
「ああ、わかった。ミートソースをきれいさっぱり取り去ってやるよ。ただし、俺の舌
でクリーニング作業を行わせてもらうぞ。いいんだな?」
レイは必死の表情で激しく顔を縦に振る。それを見届けた俺は内心ほくそ笑んだ。
「その前に、お前の背中が今どうなってるか、お望みどおり見せてやろう」
手鏡を角度をつけてミートソースにまみれた背中の上にかざす。
これでレイにも見えるはずだ。
手鏡を見たレイの顔が嫌悪の表情に引きつった。涙がまた溢れ出す。
「嫌ぁ! お願い! 早く助けてぇぇぇ!」
レイは手鏡から視線をそらし、絶叫した。
「!」
そのとき、動揺したレイが尻を落としすぎたせいでミートソースが流れるのが見えた。
プラグスーツの尻のラインに合わせて、尻の割れ目の部分を垂れていく。
まずい、落ちたら下の布団が汚れる!
俺はこちらを向いているレイの股間を尻に向かって下から上に舐め上げた。
17776:01/12/16 23:30
このSSをエロ漫画小説板やエッチねた板に移動しちゃいけない理由ってなんなの?
マジ教えて!
そもそもエヴァ板はこういうの原則禁止なんだけど。
あいかわらずageる人も多いし。最初ageてた俺に言う資格が無いのはわかるけどさ。
>>175
そうか?レイってどんな大人数で来られても動じないで機械的に処理しそう、イタクなりにくい
レイみたいなマグロだと一人で普通にやってたら間が持ちそうにないじゃん
インランていうのとは違うんだけど誰に迫られても絶対拒みそうにないタイプ
179161:01/12/16 23:53
>>177
別に俺は移ってもいいと思うけどその時は
そっちへのリンク(&かちゅ用りんく)を貼っていってな

貴方の好きなほうでやればいいと思うよう
180ろーしょん :01/12/17 09:30
でもその必要はないと思うよ。サゲで行こうよ。そてとオタの股間に移る際の動作が自然な理由で良い☆
真治には汚太の悪行痴態に激昂して対決する役をしてほしいな。
汚太と綾波の行為に興奮して自分も綾波を襲うって展開は勘弁してほしい。
182ろーしょん :01/12/17 11:02
>>181
そうか?おれはハッピーエンドは避けたいな。
183ろーしょん :01/12/17 11:02
すんません。あげてしまいました。。。
18476:01/12/17 21:37
>>180
>>オタの股間に移る際の動作が自然な理由で良い☆

でしょ、でしょ?(ワラ
でもこれは偶然じゃなくて、シチュエーションを何度も練り直した末の結果です。
わざわざ手鏡でレイに自分の背中を見せるくだりも、汚多君の「変態行為」を
導くためミートソースをこぼす動機としてだけ付け足したといって過言ではありません。
俺なりに、このスレに来る皆さんの嗜好がどんなものか考えて、皆さんが汚多君に
感情移入しやすいように常に工夫してるつもりなんですよ。
でも、こんな事にこだわってるから筆が進まないんだよな(ワラ
汚多君の性欲をいきなり全開で噴出させては、この板の住人でもさすがに引くだろう、
と思ったんです。
スレタイトルが「プラグスーツフェチ」ですから、主役(?)の汚多君が病的なプラグ
スーツフェチなのは暗黙の了解です。
汚多君は、レイだけでなくレイの着ているプラグスーツも自分の思うままにしたい
と思ってる人間なんですね。プラグスーツ自体を犯してるような粘り気のある
プレイが続いてるのはそのためです。
185161:01/12/17 22:25
>>184
分かります分かります、汚田三士のねちっこい感じはよく表現できてると思いますよ!
出筆活動がんばってくださいね
186ろーしょん :01/12/18 14:13
>>184
股間をなめられたレイが「あぁ!」てあえぐのもありですね。
18776:01/12/18 23:56
俺の舌は味覚と触覚の両方を体験した。
ミートソースの味と、プラグスーツに包まれたレイの秘所の柔らかな弾力と。
あふれる唾液と共にミートソースを飲みこんだ俺は、もう一度同じように舐め上げる。
プラグスーツの生地はやや厚めだったが、強く舌を押し当てる事でその下にある秘めら
れた凹凸を感じる事が出来た。
興奮に心拍数が上がったのが自分でもわかる。
(へへへ、待ってろレイ、ここに俺の……)
はやる心を押さえつけ、なぞるように舌をゆっくり尻に向けて移動させていく。
尻の割れ目にさしかかると、舌に伝わる感触が変わった。
レイの肉の弾力が消え、ピンと張ったプラグスーツだけが感じられるようになったのだ。
直立した姿勢なら、体に密着するプラグスーツは尻の割れ目も露わにする。だが今の
レイは四つん這いだ。この姿勢では突き出した尻のプラグスーツが引き伸ばされて張
ってしまい、割れ目に食い込まないのだ。
だが、この下にレイのアヌスがあるはず。その場所を確かめてやろう。
俺は舌に力をこめた。
張ったプラグスーツが舌で割れ目に押し込まれていく。
プラグスーツの裏地が割れ目の底に到達した感触があった。
やった!
そのまま上になぞってアヌスを探す。
舌の先に菊のつぼみに触れたような感触。
同時にレイの体がぴくんと硬直し、菊のつぼみがさらに小さく締まるのがわかった。
「ひっ…」
レイの口が短い悲鳴を上げたのを俺の耳は聞き逃さない。
ここか!
さらに強く押し込もうとしたが、そこで俺の舌の疲労は限界に達した。
18876:01/12/18 23:57
プラグスーツの張力が疲れきった俺の舌を押し戻す。
舌ばかりか俺の顔まではじき返された。レイの尻から顔を離した俺は、肩で荒い息をつく。
畜生、もう一度だ!
しびれすら感じる舌を再度突き出す。また押し込まれるプラグスーツ。
だが、つぼみに触れる前に俺の舌はあっさり跳ね返されてしまう。
疲弊した俺の舌に目的を遂げる力はもう無かった。
18976:01/12/18 23:59
「うおおおおおおぉぉぉ!!!」
膝立ちになった俺は、無念の涙を滝のように流しながら絶叫した。
役立たずの舌を噛み切りたい衝動に駆られるが、本当にそれをやると逝ってしまう。
氏ぬのだけは怖い。
俺は自分の不甲斐なさを呪いながら、敗北感と絶望感に震える事しか出来なかった。
誰かこんな俺を助けて欲しい…
どっちに進めばいいのかわからない、暗闇に閉ざされた俺の前途に光明を投げかけて欲しい…
胸を吹き抜けていく荒涼たる思いは、救いを求める言葉を我知らずつむぎ出す。
「…レイ、俺はつくづくだめな男だ。前からわかっていたつもりだったが…それは他の
奴らがそう俺を呼んでいたからだった。真性ドキュソだとか厨房だとか、イタすぎるやつだ
とか、いろいろ言われてきたんだよ……」
涙にむせながら話しつづける俺。
「でも、でもな……俺はそんなダメな自分自身が心のどこかで好きだった……sage進行
のスレをageてしまって集中砲火浴びたり、IDさらして自作自演がバレたり、一晩
かけて作った力作AAが思いっきりズレたり、違うスレに誤爆を繰り返す…そんな…
自分自身が…」
レイは俺のザンゲを無言で聞いている。
「だが、いまやっとわかったんだよ……それすらも無価値、無意味だったってことが。
人間は絶望に打ちひしがれたとき素の自分と向き合うものさ、今の俺のようにね。
そして、今こうして向き合う事の出来た嘘偽りの無い俺には、何の取り柄も無いんだと
気付いてしまったんだよ。俺は人の役に立つ事も、自分一人で何かをする事も出来ない
人間だったんだ……」
19076:01/12/19 00:00
そこまで話したとき、押さえに押さえていた感情が爆発した!
「でも、でも本当は嫌なんだよレイィ!! そんなドキュソな自分でいるのが!!
本当は俺だって人の役に立ちたいんだ!! 人に必要とされる存在でありたいんだ!!
社会の一員として、人のために何かをしてあげられる人間になりたいんだ!!
だから…お願いだ教えてくれレイ!!
こんな俺でも人の役に立てる事は無いのか!? 何か君のためにしてあげられることは
ないのか!?
あったら教えてくれ!! お願いだぁ!!」

数瞬の沈黙。
そして、レイが口を開いた。
さっきまでの涙目とはうって変わった、凍てつく氷を思わせる視線で。
あの嫌悪に引きつっていた顔が別人ではないかと思わせる、澄みきった透明な無表情で。


「……とにかくミートソースを除去してください、三士」


俺には…そんなことしか…出来ないのか……鬱だ……
俺はレイの背中のミートソースを食しはじめた……
19176:01/12/19 00:03
半分以上食べ進んだところでレイは俺が食べやすいようにとの配慮か、背中を反らす。
そのせいでプラグスーツの腰のしわが大きくなり、ミートソースもそこに溜まっていく。
俺は舌でそのスーツのしわを伸ばしながら少なくなったミートソースをすすり、しわの
底を舌先でなぞりながら最後のミートソースを口にした。

ミートソースが完全になくなっても、俺はプラグスーツの腰のしわのひだを口に含んで
しゃぶり、吸いつづけることを止めなかった。
プラグスーツに染みこんだミートソースの味、レイの味を味わいたかったから。
そして何より、チンカスの俺にはこんな事しか出来ないのだから……

そんな俺を見るレイの視線は、軽蔑の色のみで占められているように俺には感じられた。
76氏の作品も素晴らしいが1氏の続きも読みたい今日この頃
他力本願スマソ
19376:01/12/19 19:33
>>186 ろーしょん氏
>股間をなめられたレイが「あぁ!」てあえぐのもありですね。
ご期待に添った展開でなくてスマソ。代わりに軽いアヌス攻めを書いてみましたが、どう?
正直、当初はおっしゃるとおりのシチュを考えていましたが、オナニーを知っていれば
刺激を加えられて快感を感じると思いますが、知らないレイの場合あえぎ声を出しては
かえって不自然だと思ったんですよ。
だから股間を舐めても無反応にしたんです。
反面アヌスの場合は快感は感じなくともビックリするだろうと思いまして、この展開に
しました。
でもご安心を(ワラ
いずれ汚多君により性感を開拓されたレイの股間攻めは、あえぎ声なんて生易しいもの
ではなく、限界まで見開かれたルビーの瞳の瞳孔を収縮させて、水色のショートカット
を振り乱しながら普段のレイからは考えもつかないような絶叫をほとばしらせる、
それはそれはすさまじいものになるはずです(ワラ

それにしても、読み返すと今度ウプした分はいささか失敗でした。
酒飲みながら書いたからかも知れません。
普通SS書くときは、ラストを決定した上で途中経過を肉付けする形で書いていくもん
だと思うんですよ。
ところが俺の場合、肝心のラストがまだ決まってないんです。
途中を書きつつ矛盾のないラストを探していくって感じで。
汚多とレイの主従関係(?)が逆転してるような部分があるでしょ?
これは、汚多がレイとのセクースなしでは生きられない体になってしまい、レイがプラグ
スーツならではのテクニックを使って汚多を魅了、ついには下僕としてしまうラスト
もいいかな、なんてアルコール漬けの脳内で妄想してしまい、その伏線として書いて
しまったんです。
これまでにも大風呂敷だけ広げて話が破綻してしまい、投稿を見送ったSSが多々
ディスクに眠ってる学習能力ゼロの俺……マジ鬱だ。
19476:01/12/19 21:48
禿げしく同意!! 俺も読みたいYO!
ひょっとして俺のSSの基地害ぶりに引いちゃったかな?

あと、ひょっとしてこのスレどこかで話題になってない?
「基地害SS書きの出没するスレ」とか(ワラ
知ってたら教えてクレクレ。
19576:01/12/19 21:49
上は>>192へのレスね
196ろーしょん :01/12/19 23:23
>>193
さすがです!僕の期待通りの展開でしたよ。いろいろ気を使って物語を進めてくれてありがとうございます。
レイが強くなるのはちょっと嫌かもしれませんね・・・。ガラスの心がずたずたにされるってのが良いような気がします。でもラストはあなたの思うままで良いですよ。それとラストは最後まで黙っててくださいね。そっちの方が楽しみが増えますから。
1971:01/12/19 23:28
 かちゅ〜しゃがぁぁぁ! かちゅ〜しゃがぁぁぁ!
 ・・・・・・というわけで、相変わらず「かちゅ〜しゃ」が調子悪く、読めても書き
込めず状態のままで鬱。このカキコはブラウザからです。

 ・・・・・・じゃあブラウザでいいじゃん、というお声が聞こえてきそうですが、
正直かちゅに慣れてしまった今では、カキコもあれじゃないとテンポよくいかない
ものでして・・・・・・。私、エディタで書き溜めてアップ派ではなく、かちゅに直接
ズラズラ勢いアップ派なのです。欲望とテンションのままに。(w

>>192氏 リクエストありがとうです。他力本願なんて、そんなことないっすよ〜。
>>76氏 引いてませんよー。楽しく読ませてもらってますよー。笑いながら勃起
してますよー。(笑) 勃起しながら笑ってるのかも?

 それにしても汚多氏のフェチっぷりは見事ですね。単なるエロではない、常人
にはうかがい知れないフェチ観を醸し出していて芸術的です。(笑)

 そういう意味では、単に変態オナニーをしただけの私の話の方がフェチ度は低
くて、えげつなさから引かれてしまったかな〜と反省してたりして。
 ミサトさんパニックの続き(あるのか!?)は、もう少しソフト路線で。(笑)

 私や76氏ばかりのカキコというのも寂しいので、他の皆さんのフェチっぷりも
ぜひ知りたいところです。

 別にSS小説スレではないので、一言ネタでも何でも教えてください〜。
(ヌケるプラグスーツのシーンとか、プラグスーツを手に入れてあんなことしたい
とか、プラグスーツのここにフェチってる!とか、ぜひ欲望の赴くままにマタ〜リと)
19876:01/12/20 18:46
しかし俺のSSで、汚多がレイを家に連れ込むあたりまでは結構要望のカキコがあった
のに、汚多のプレイが始まるや今ではほんの数名のファンのみ(ワラ
やっぱ、あまりに変態な展開にまともな人は引いてしまったんだろうなあ……
結局、基地害SS書き1人と、一握りの理解者により継続してるこのスレ。
カルトなアニメに属するエヴァだがさらに一層カルトな俺達。
199161:01/12/20 22:31
>>198
大丈夫!オタク民族である日本人として誇るべき事だよ
200ろーしょん :01/12/20 23:31
>>198
このスレは本年度2位だよ!もちろん一位は漢・田代マサシを・・・
201名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/20 23:44
ageてくれるわ!!
202161:01/12/20 23:54
sageてくれるわ!!!(←!の数で勝っているワラ)
>>76
主人公がフェチすぎるのが原因でどれもこれもうまくいかず
(当然主人公は妄想は入りまくりで脳内では成功)
レイが超さめたままとか
そんなギャグ風味で進むこときぼんぬ。
そういう作風の方が向いてる気がするし(w
>>76
頑張れ!76さん!!応援してるよ。
205ろーしょん :01/12/21 12:54
俺も応援してるよ!
ROMもけっこう多いと思うよ。
私も楽しみにしている。
とくに、最初にしこたま飲ませたスポーツドリンク。
そろそろレイたんの膀胱もいっぱいかな・・・・ ハァハァ(;´Д`)
>>206
恥ずかしながら・・俺もそんなROMだった人間の一人です。
俺一人が書き込んだぐらいでつづきが読めるならいくらでも書き込みます
このスレにはそれだけの価値がある!!
・・・・だからつづきプリーズ
20876:01/12/21 23:39
次のウプまでもうちょい待って。
209161:01/12/21 23:58
>>208
期待しとりますよぉ〜w
76さんが不在の間私も小説書いてみようかな・・・いや、書いたことはないんですけどね;
ここに書くとして、プラグスーツに関するものならOKですか?
21076:01/12/22 14:13
いやあ、皆さん、応援ありがとうございます。

>>203
うーむ、フェチ過ぎて失敗というのがどんなシチュなのか、思いうかばないっす。
次作を書くことがあるとしたら参考にしたいので、教えてください。
作風の話ですが、これからディ−プな展開にしていくので、様子を見て改めて感想
書いてください。

>>206
展開を読まれちまいましたね(ワラ
こっちとしては見透かされてちょっと動揺しましたYO。
バレバレでしたか?
>>207

ををっ!! サンクスサンクス!!
この話は一応最後まで書くつもりですよ。次作はあるかどうか分かりませんが。

>>209

俺としては当然大歓迎ですよ!!
ネタが不足する事があるので、他人の作品は参考になるんです。
21176:01/12/22 14:15
プラグスーツに身を包んだレイを毎日こうして楽しめるなら、あとはもう何も要らない。

そんな事を考えながら、無心に口を動かしつづける俺。
三士呼ばわりされてブチ切れたときの憎悪など、微塵も残っていなかった。
プラグスーツを吸いながら、開いている両手でレイのわき腹をそっと包む。
両手のひらに密着したプラグスーツ越しに、レイの体温とボディラインが感じられる。
くうぅ〜、たまらん。
両手のひらから伝わる感触が、萎えた股間のモノをまた硬くする。
ん?
そのときになって、手のひらに「動き」も伝わってきているのに気付く。
痙攣のような、小刻みな動き。
背中を吸われてくすぐったいのかと思い、口からプラグスーツを離すが、依然止まらない。
どうしたと問いかけようと顔を見ると、眉間にしわを寄せてどこか余裕の無さそうな顔
をしている。
そこで俺は思い至ったのだ。その理由に。
そして思い出す。さっき飲ませた2リットルものスポーツドリンクを。
いや、正直、初めからこれを期待してコンビニまで買いに行ったんだけどな、ククク。
21276:01/12/22 14:16
「どうかしたのか、レイ?」
とぼけた声で、あえてわざと聞いてみる。
楽しげな口調を隠し通せていないのが自分でもわかった。
「三士、ちょっと休憩時間をください。トイレに行って来ます。」
「トイレねえ、ウンコか? おしっこか?」
女の子には恥ずかしくて答えられない質問を、あえてニヤニヤしながら聞いてやる。
「…小用です」
すぐ答えてきたのは意外だったが、驚きを顔に出さずに言葉を続ける。
「おしっこならプラグスーツの中にしたらどうだ? 戦闘機のパイロット用スーツは
中が紙オムツになってるって聞いてるぞ。プラグスーツもそうじゃないのか?」
これは俺が前から知りたかったことでもあった。」
レイが答える。
「いいえ、小水は背中のバックパックに回収されるようになっています。ただし、やむ
を得ない場合を除き外部のトイレを使用するように言われています。」
なるほど、そういうことかい。
バックパック?
レイのの背中にある「0」と書かれた逆三角のパーツの事か?
そのパーツを指先ではじいて、「これの事かい?」とレイに確認を取ってみる。
「はい、そうです」
てっきりここにはプラグスーツ着用の排気機構だの、身体モニター用のコンピュータだ
のが入ってるとばかり思っていたんだが、そんな用途もあったのか。
良い機会だ、中がどうなってるか見てみよう。
俺はバックパックをつかみ、引っ張ったりねじったりしてみるがカバーが外れない。
いらいらして手に力を込めるとそれに合わせてレイの体も揺れた。
「汚多三士、何を……」 怪訝に思ったかレイが問う。
「このバックパックとやらのカバー、どうやって外すんだ? 中を見たいんだよ」
「それは、まず……」
レイの説明どおりに作業すると、確かにカバーのロックが解除された。
21376:01/12/22 14:17
これでカバーが外せる。
俺は遠足の弁当のふたをワクワクしながら開けるガキのような気持ちで、バックパック
のカバーを外した。
「ほう、確かに…」
中を見るとまず排気装置らしいパッケージが上にあり、その下に銀色のビニールパック
が格納されていた。
よく飲み物を詰めて売ってるようなやつだ。これに小便を詰めるらしい。
ビニールパックはこれも銀色のチューブとつながっていて、その先はおそらくプラグ
スーツの股間なのだろう。
銀色なのは中身が見えないようにとの配慮に間違いない。そりゃあそうだろう、自分の
小便を「見られて」嬉しい奴なんてよほどの変態でなきゃ居ないからな。
だが、はっきり言って「見たい」側の俺にとっちゃあ邪魔なんだよね、この銀色が。
左手でピニールパックを掴み上げるや、右手でチューブをむしり取ってやった。
レイはギョッとした表情を浮かべた。
「三士、プラグスーツは慎重を期して取り扱うように義務付けられています。メンテ
担当ではない三士が破損させてしまっては……」
「黙れぃ!」
とっさに頭に血が上ってしまった俺は思わずわめいてしまった。
(何がメンテ担当ではない俺が破損させては、だ!
もうお前もお前のプラグスーツも俺のものなんだ!
どうしようと俺の自由なんだよ!
まあ、俺のほうもお前なしでは生きられない体になっちまったようだが…)
少し冷静さを取り戻した俺は、相変わらず詭弁を並べてレイの説得を試みる。
「実際に襲撃されたときは、敵の攻撃でプラグスーツが破損してしまうこともあり得
るだろ? そのシミュレーションだよ、これは」
「……」
レイはさすがに疑惑の眼差しで俺を見ている。「特殊訓練」がウソである事にもいい
加減気付いている事だろう。
21476:01/12/22 14:18
言い訳に困ったときはとにかくごまかすに限る。
逃げるように視線をレイの双眸から背中のバックパックに移す俺。
チューブの長さは意外に余裕があり、パックパックの外に引き出すに十二分な長さだった。
さっそく引き出して伸ばし、ビニールパックをむしり取った先端部を、さっきの空の
スポーツドリンクのボトルの口に差し込む。これで良し、と。
「よっしゃあ、おしっこの準備OKだぜ、レイ」
「え……トイレは?」
顔を引きつらせて答えるレイに対し、
「何を言ってる? お前のトイレはこれだよ」
とペットボトルを指で突きながら教えてやる。
レイの顔に動揺が走った。
恥ずかしさで赤くなるどころか、逆に少し青くなったようだ。
ククク、普段は感情を表に出さないクールビューティのレイちゃんも、人前で排泄行為
を平然と行うのはさすがに無理と見えるな。
「ですが、平時は出来るだけトイレを使用するように言われています!」
さっきのミートソース以来の動揺のこもった口調で食い下がってきたが、俺は人差し指
だけ立てた右手を「ちっ、ちっ、ちっ」という感じで振り、レイの抗議を否定する。
「さっき、食い物は食えるだけ腹に詰め込めと教えたの、覚えてるな?」
俺の言葉にレイは頷いて首肯する。
「じゃあ、さらに事態が悪化し、マジで食い物にも飲み物にもありつけなくなったら
どうする?」
レイの両目が「まさか」という感じに、わずかに見開かれた。
「察しが良いな、レイ。さすがにセカンドチルドレンが優等生と皮肉って呼ぶだけの
ことはあるぜ。そうさ、自分の小便を飲むんだよ。小便には体内の老廃物やら毒素やら
が入ってるから、健康面からは好ましい行為じゃねえが、背に腹は替えられねえだろ?」
21576:01/12/22 14:20
「…ゃ…です…」
「ン? 声が小さくて聞こえねえな、何だって?」
「いやです」
大きな声ではなかったが、レイははっきりそう言い切った。
「トイレに行かせてください」
「ダメだな、これも訓練の一環でね。訓練が終わるまで我慢しつづけるか、あきらめて
ペットボトルに出すか、好きな方を選ぶといいぜ。」
すでにレイの動きはさっきとは全然違うものになっていた。
内股をすり合わせながら腰をいろんな方向にひねっている。すでに限界が近いのだろう。
額に脂汗も浮かんでいた。
「ずいぶん無理してるようじゃないか、そんな調子で訓練終了までこらえきれるのか?」
そう言いながらレイの下腹部のあたりをさすってやる。
そこはすでにパンパンに張っていた。
唇をかんだまま無言をもって答えるレイ。

「しょうがないなぁ、俺が手助けして楽にしてやるよ」
そう言って左手を四つん這いのレイの腰の上に置き、右手は下腹部を支えるように添え
てやる。ちょうど両手でレイの下腹部をはさみこんだ格好だ。
レイがハッとした表情で俺を見た。
俺はニヤリと含み笑いを残してから、
「オラアッ!!」
両手に渾身の力を込め、レイの下腹部をサンドイッチする。
大きく痙攣して首をのけぞらせたレイから2つのものが溢れ出した。
「あああああっ!!」
普段の落ち着いた口調からは想像できないソプラノの絶叫と。
コポコポコポコポ……
押しつぶされた膀胱が耐えきれずペットボトルに流し込まれた液体が。
21676:01/12/22 14:21
ペットボトルの内側がたちまち湯気で曇る。
「ひっ、ひぃいいいっ!!」
体を硬直させて苦悶するレイをよそに、小便はなおも出つづける。
そりゃそうだ、一度出てしまうと、自分の意思ではなかなか止められるもんじゃない。
だがそれでも、必死のレイの努力が実を結んだか、突如流出が途切れる。
「ふん……」
そんなレイを俺は鼻で笑って、下腹部を押す右手の形を今度は拳に変えてねじ込むよう
に押し込んでやった。
拳が食い込んだ瞬間、レイは目を大きく見開いて頭をめちゃくちゃに振り回す。
さっきよりはるかに強い圧力で押しつぶされた膀胱が、まだ残っている小便を吐き出
していった。
最後のとどめに、右手を手刀に変えてドスドスとレイの膀胱のあたりに指先から打ちこんでやる。
指先がめり込むタイミングに合わせ、涙をあふれさせたレイの声にならない苦鳴と
最後の小便が押し出されていった。

事を終えた俺は荒い息をつきながらペットボトルに目をやる。
搾り出された薄いトパーズ色の液体は、目分量でボトルの3分の1前後、ざっと700
ミリリットルに達していた。
217ろーしょん :01/12/22 16:44
次の展開に期待です
21876:01/12/22 22:04
>>217
いつもよりあっさりした感想ですが、お気に召しませんでしたか(ワラ
219ろーしょん :01/12/22 23:29
>>218こと76さん
いえ。すばらしいです。。。ただあるスレッドで僕の偽者が暴れてまして・・・。ブルーなんです。。。
22076:01/12/23 13:32
今「漢・田代」スレ逝ってきたぞ!
オイオイオイ、ろーしょん氏!!。
君って高校生だったのか!? しかも成績学年3位以内の前途有望な!!
エヴァはとっくに昔のアニメだから、このスレに来てる君も20代だと
思ってたYO!!
高校生の君が俺の基地害エロSSを読み、鬼畜なリクエストまで書いてたとは……
将来俺のようなドキュソアダルトになっちゃうぞ?

ろーしょん氏に責任はないし(勝手に俺が年齢想像してたからね)、俺のSS
読むなとは言わないが、本当にここでSS公開して良いのか不安になってきた。
221161:01/12/23 18:37
>>220
大丈夫だって、2ch自体若人が多いし
実際にオレも高校生だし(ワラ
22276:01/12/23 20:51
搾乳ならぬ搾尿だな、ククク。
レイは力尽きて万年床に伏せっていた。
額を脂汗でまみれさせ、下腹部が痛むのか右手で押さえている。

「どうだ、すっきりしたか? ん?」
親切そうな口調で語り掛ける俺に、閉じていた目を開けて険しい視線を向ける。
「よくもまあ、そんな細い体の中にこれだけ溜め込んでたもんだよ。しかし飲んだ量
が量だからな、もう1回くらいは同じ量を出せるんじゃないか?」
レイは俺を睨んだまま答えない。
ふん、シカトを決めこむわけか。まあいいさ。
ペットボトルを手に取り中身をチャプチャプと揺らしながら匂いを吸いこんでみた。
微かなアンモニア臭がする。だが不思議と嫌悪感を催す匂いではなかった。
そう言えば少し喉が乾いたな。思わずごくりと喉が鳴る。
レイに飲ませる前に味見しておくか。
「味見させてもらうぞ」
そう言って一口含んでみた。
熱すぎず冷たすぎずという微妙な温度を表す人肌という言葉があるが、まさにレイの
体温の温度だ。薄く塩味も効いている。
22376:01/12/23 20:52
なかなかいける!
そう思った次の瞬間俺は、ペットボトルを大きく傾けてラッパ飲みに移っていた。
鼻腔を通り抜けるアンモニアの匂いと、ミネラルを含むため柔らかく感じる喉越しを
楽しみつつ10秒ほどでボトルを空にした。
ぷはあという吐息と共に口を手で拭いつつ、レイに目をやる。
険しい目つきは消え、唖然とした顔をしている。
自分の排泄物を何のためらいもなく飲んだ俺の行為が信じられないらしい。
無理もないが、レイだからこそこの程度の反応で済んでいるんだろう。これが例えば
潔癖症の伊吹二尉だったら、吐き気でももよおしているはずだ。俺自身が排泄物のよ
うな視線を浴びる事だろう。
それはそうと、飲尿療法というのがあるそうだが、やっぱ効果があるのかも知れないな。
心なしか体の調子が良くなったように感じる。
よおし、決めた!!
レイ自身に飲ませる予定だったがやめにする。これからの俺のヘルシーな毎日のため
に、全てこの俺がいただくぞ!!
さて、まだまだ出るだろうが溜まるまでには時間があるだろう。
他の事をして時間をつぶすか。
大もキボンヌ
22576:01/12/23 23:51
>>大もキボンヌ

うあぁぁぁぁ!! すげえリクだよオイ!!
レイの「大」を汚多が食うってこと? そういう意味なのか?
それともレイが「出すだけ」でもOKってこと?
どっちの意味で言ってんのおたく?
書いてみたい気もするんだが……どうすりゃいいんよ!?
「小」をプラグスーツを脱がさずに排出するために、バックパック内のビニールパック
というオリジナル設定を考えて採用したわけだが……マジ「大」はどうやって体外に!?
プラグスーツの尻に穴をあけるか、脱がせるかしなきゃいけない事になる。
でもプラグスーツフェチの汚多がそんな事するのは不自然に思えるんだが……
226161:01/12/23 23:53
>>225
224じゃないけど、大量に水分を取ったために腹を下して
プラグスーツ内に放出してしまうってのはどうでっしゃろ?
出すだけでオケーイ
もこもこと盛り上がるプラグスーツハァハァ
228ろーしょん:01/12/24 00:36
スカトロっすか?w
22976:01/12/24 18:53
>>ろーしょん氏
いや、俺にはスカトロ趣味は無いんだよ。
でもベジタリアンのレイの場合、食物繊維を大量に摂取するので肉食民族のアスカより
量は多いはず。
つまり、スカトロの題材としては最適だとは言えると思う。
感じとして「コロコロして硬め」ではなく「長くて柔らかめ」だと思われ。
>>161
それをやるくらいなら浣○プレイのほうが……

>>224,227氏
>>もこもこと盛り上がるプラグスーツハァハァ
想像してワラタ。しかし俺的にはハァハァできず。
だがこのシチュの人気があれば考えてみようと思う。
「モコモコシーンをぜひ見たい」というツワモノは名乗り出られたし!

提案なんだが、誰か汚多になりきってネタを提供してはどうか。
感想やリクを汚多なりきりで書いてみるのも面白いかも知れん。
230ろーしょん:01/12/24 19:57
汚多がレイタンのうんこを食べるとか!?
23176:01/12/24 20:44
>>230
それって汚多なりきりの話を書いてるの?それともSSの今後の展開の予想?

汚多としては実際に目の前に出されれば嬉々として賞味すると思うけど(ワラ
ただ先に書いたように、基本的にレイはプラグスーツを着たままなので、「大」を
どうやって外に出すか書くのが難しいと思ってるYO。
プラグスーツの中にしちゃうにしても、どうにかして外に出さなきゃいけないでしょ?
そのためにはプラグスーツを脱がせるか尻の部分に穴をあけるかする必要があるけど、
前者だと病的なほどのプラグスーツフェチの汚多が脱がせるのはおかしい。
後者だと(まだプラグスーツを裂いてしまうには早すぎるから)ラスト近くにならな
いとそのシーンは出しようがない、というのが俺の考え。
232ろーしょん:01/12/24 23:56
>>231
それが言いたかったんです
外に出さずに股間で押しつぶして伸ばすが吉。
それと1ヶ月間プラグスーツ脱ぐの禁止せよ。
スカトロに興味はないが
「1ヶ月間プラグスーツ脱ぐの禁止」っていうのはイイ!
汗やら愛液やらでスーツの中はグチョグチョ、でも外からは普通と変わらない。
この状態で、シンジとかゲンドウとかと一緒に、表面上普通に振舞うというのもいいね。

あと、街中をプラグスーツ姿で歩かせるというのもぜひキボン。
周りの人たちは普通のカッコなのに、レイだけはプラグスーツ姿。
人々の好奇の目にさらされちゃうのがいいと思うヨ!
汚多の部屋の中だけで話を進めるのも変化がないしね!

汚多なりきり意見交換ってのは、ちょっとイタタな感じ……
23576:01/12/25 23:51
うつ伏せに横たわっているレイの尻が目に入った。
四つん這いのときとは違って、プラグスーツが尻の割れ目に食い込んでいるのがわかる。
股間に一瞬にして血液が収束した。
レイの尻で一発抜かせてもらうか。
俺は手早く衣類を脱ぎ始めた。
脱いだ服は畳んだりなどしない。適当に脱ぎ散らかしていく。
レイはこれからわが身に降りかかる運命も知らず、相変わらずの無表情でそんな俺を
見つめるままだ。
(そういえば……)
脱ぎながらぼんやり考える。
(ここ一週間風呂に入っていなかったな。この服も半月は洗濯しねえで着っぱなしだ
ったはずだ。再就職先が見つからなかったのは、これのせいもあったのかも知れねえな。)
最後のブリーフを背後に放り投げた俺は、そそり立つモノをレイに見せびらかすがご
とく、レイの足をまたぐ格好で膝立ちになった。
23676:01/12/25 23:52
その刹那、レイはいきなり形の良い眉をしかめるや、両手で口と鼻を覆った。
俺の体臭がこたえるらしい。フン、ならもっと堪能しな!
俺はニヤリと唇を歪めるや、そんなレイの背中に腹ばいに身を投げ出した。
俺の下敷きになったレイは小さな苦鳴をもらす。
完全に覆い被さった俺は、一週間風呂に縁の無かった体をレイに密着させ、両手でその
体を蹂躙し始めた。
滑らかな腹部のラインを両手でさすってやったり、胸のプロテクターの上から双丘を
揉みしだいてやったりする。
レイの脇の匂いを嗅いでみたいと前から思っていたので実践したが、プラグスーツに
覆われているので当然ながらプラグスーツの匂いしかしなかった。
それがちょっと頭に来たので、指先で脇の下をグリグリとえぐってやる。
「ああ…ああっ!…あひぃいっ!」
脇の下のツボを刺激されたレイは、甘い悲鳴をあげながら体をよじるようにして悶え
つづけ、最後には体力を使い果たしたかぐったりとして抵抗しなくなった。
23776:01/12/25 23:53
レイから抵抗力を奪った俺は、両手でレイの尻をつかみ割りひらいた。
レイがピクリと反応する。
割れ目に俺の逸物を挟み込むようにあてがい、尻の肉をギュッと押し付けて挟み込んで
みた。
うおおっ、気持ちいい!
レイの体温で適度に温まったプラグスーツのツルツルした表面が、チンポに隙間なく
ぴったりと密着したのを感じる。
それだけで逝きそうになるのをどうにかこらえ、ピストン運動を開始する。

キュッ…キュッ…キュッ…

チンポとプラグスーツのこすれ合うリズミカルな音が響く。
自分でも意識しないうちにピストン運動の往復が速くなっていくのを、止める事が出来
なかった。
絶頂が迫っているのを感じつつ、レイを見る。
レイはこうした事に関する知識が無いのだろう、俺が何をしているのか、自分がこれ
からどうなるのかわからないといった風情で俺を見ている。

ウブなお前も真っ白いお前のプラグスーツも、この俺が徹底的に汚してやるぜ!!
そう心の中で絶叫したとたん、一気に達した!
「うおおおおおおぉぉぉぉぉ!!」
俺の絶叫と共に白濁液が噴出した。
破裂した水道管から噴き出すような自分でも信じられない勢いで。
白濁液がレイの背中を中心に霧さえ撒き散らしつつ爆裂したのだ。
レイのプラグスーツのみならず、壁、天井のポスターさえも俺の体液にまみれていく。
何よりも驚いたのは、ドシュッ、ドシュッという噴出音が自分の耳に届いた事だ。
これまでのうちで、最高に凄まじい射精だった。
理由は相手がレイだったから、そして、プラグスーツを着ていたから、としか考えよう
が無かった。
76氏の小説、リクエストを受け付けることによって質が低下していっている気がしてならない。
初期の雰囲気カムバーック!
23976:01/12/26 18:38
きついご意見むしろ感謝。
逆に、出来が良かったのはどのあたりまでと感じる?
240238:01/12/26 23:26
汚田がレイの小水を飲む前の話までは良いでき(あくまで俺目線)
長く続けているせいか、文体に統一性がなくなって来た気も…
241238:01/12/26 23:27
あげてしまった。。。鬱sage
24276:01/12/26 23:33
俺ばかり書きこんでスマソ。
>>238氏の言うように、確かに最近の分は本来書きたかったものから乖離してる
と自分でも感じる。
ただ、睡魔と戦いながら書いたせいで美味しいところを端折ってしまって味気なく
している部分もあると思っている。
汚多がレイの小便を飲むあたりの話からは特にその自覚が強い。

もともとラストを自分の中で決めぬまま書きはじめたSSなので、どう話を
進めていいかわからず、皆さんのリクを仰ぐことにした面もある。
確かにもっと話を練りこんでからのウプが必要なようだね。
あと、>>234氏の
レイがプラグスーツで街を歩くというリクエストだが、これは採用したいと
思っている。そこで参考までに、似たようなシーンを描いた小説があったら紹介して
欲しいのですが……
街中でなく学校でもOK.
こんなプレイが…っていうリクをとるより
こんなラストが良いっていうリクをとった方が、これからの為になるのでは?
骨組みも出来ていないのに、あのパーツ付けよう、このパーツ付けようってのでは
できたあとに、なにコレ?ってなると思うから。
>>243!そんなに叩くんじゃねぇよ!
小説のうpどころか、書き込み自体が止まったじゃないか!
24576:01/12/29 23:50
いや、心配いらんて。
>>234氏の言ってる事は至極もっともだと自覚してる。最近書きこんでなかったのは、年末の仕事の忙しさで続きを書けなかった事
と、ストーリーの練りこみをおこなっているため。
実質的に2ちゃんねる閲覧専用に契約してたプロバイダがあったのですが、
そこがいきなりサービス停止しちまって、鬱なのも理由ではあるが。
続きは近いうちにウプするよ。
24676:01/12/29 23:52
改行忘れスマソ。
あと、234氏じゃなく243氏だった。失礼。
247名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/29 23:59
うえぇ〜〜ん ageてやるぅ〜〜〜!!
ここは、時が止まっているのかい?
249名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/30 00:14
>>248
その通りです
ageちまった・・
鬱ですが、何か?
25176:01/12/30 00:30
>>248
止まってはいないYO。俺の筆が遅いだけ。
25276:01/12/31 15:36
長い暴発が終わった。
……すげえ、こんな勢いでブッ放したのは初めてだ。
今までも好きなギャルゲキャラで抜いた事はあったが、こんなにとんでもない量は出な
かったなあ。
オナニー経験のあるヤツならわかると思うが、抜いたあとは腰の奥から何かが抜き取ら
れてしまったような、不思議な空虚感にとらわれるものだ。
肩で息をしながらかつて無い脱力感に身をゆだねる俺。
腰と膝に力が入らない。
しかしそんな疲弊した肉体とは裏腹に、心の中は充実感に満たされていた。
「やった、やったぞ!」
思わず歓喜の叫びを上げる。
Nervで見たプラグスーツのレイで何度もオカズにして抜いてきたが、まさか本当に
実現できちまうなんてな!
視線をレイの背中に下ろした俺は、レイのプラグスーツが俺の白濁液にまみれている事
を確認した。
背中はまんべんなく白濁液で塗りつぶされている。
特に背中から腰を経由して、尻に至るラインには白濁液が厚く溜まっていて、その量は
プラグスーツの腰のしわが覆われて隠れてしまうほどだった。
カバーを外したバックバック内部にもかなりの量が飛び散り、ビニールパックがあった
箇所の底に溜まっているのが見える。
レイのプラグスーツは下地が藍色、その上を白の上地が覆う構造になっているようだ
が、腕の部分は一部下地が露出して、藍色と白のコンビネーションで構成されている。
だが白濁液はその藍色の部分にも飛び散り、点々とまだら模様を形成していた。
白濁液をまともに浴びていないのは脚の部分だけで、それすらもよく見れば筋となっ
て垂れたり、点々と散っているのがわかってしまう。
25376:01/12/31 15:37
その姿に、レイを完全に手中にした事を実感した俺は、改めて歓喜に身震いしちまった。
プラグスーツは言ってみれば人類を救うべく選ばれたエヴァのパイロットの証だ。
それが俺ごときの中卒ドキュソの白濁液にまみれているんだからな!!
そうだ、レイはどんな顔をしてやがるかな、ククク。
「どうだ、レイ、感想は?」
そう言いつつレイの顎をつかんで顔をこっちに向けてやる。
レイの顔には白いものが点々と飛び散っていたが、何が起きたかわからないといった
ようなきょとんとした表情を見せていた。
おそらくまだ射精を見たことが無いんだろう。
ただ背中側に顔を向けた事で臭いが鼻についたんだろう、次の瞬間、眉をひそめる。
だが俺は、それすらも楽しむ余裕を見せつつ言葉を続ける。
「今出たものが何だかわかるか?」
「……わかりません」
「ふん、やっぱりな。なら教えてやる、精液だよ、これは。ザーメンともスペルマと
もいうがな。」
「精液……雄の生殖器から分泌される、精子と精漿が混合した液体……」
辞書をそのまま読むような無機質な口調にちょっと気分を害した俺だったが、耳元で
とどめの台詞をささやいてやる。
「そう、タンパク質を多量に含む体液だ。わかりやすく言えば、そう…肉を液体にした
ようなもの…かな。」
「肉」の部分だけはっきりと大きな声で聞かせてやった。
理由は……言うまでもないだろ?
25476:01/12/31 15:38
案の定、レイの表情が恐怖へと一変した。
「いやっ、いやあ!!」
手足を必死に動かして前に這って、白濁液の発生源である俺から逃れようとする。
そうはいくか!!
ある程度予想していた行動でもあったので、既にレイにのしかかる態勢にあった俺は
両手をレイの胸へとまわし、双丘を鷲づかみにしてレイを固定し、前進を阻止した。
次にはそのままレイの上に体を投げ出し、レイに覆い被さるようにする。
四つん這いの格好のレイだが、その華奢な体が肥満した俺の体重を預けられて支えき
れるはずもない。
俺に押しつぶされるように、レイはドシンと万年床に腹這いになった。
俺の腹とレイの背中が勢いよく密着したせいで、レイの背中の白濁液がビチャリと音を
立てて飛び散る。
自分の体液とはいえ、万年床を汚してしまった俺は鬱な気分になる。
完全に押さえ込まれた態勢になっても、レイは抵抗を止めない。
初めは身をよじって背中の俺をどけようとしていたが、無理と解ると肘鉄を打ちこんで
きた。
フフン、だがそれも無駄だ。肥満体の俺の体は厚い皮下脂肪に覆われている事を忘れて
もらっては困るな。
レイの肘鉄がドスドスと俺のわき腹にめり込むが、その威力は皮下脂肪に殺されている。
そもそも、体重も軽く腕も華奢なレイの肘鉄はもともと破壊力に乏しいのだ。
25576:01/12/31 15:39
「無駄な抵抗はやめろって、オイ」
レイの胸から離した手でレイの肘鉄をブロック、そのまま腕をつかんで背中に回し、
肩の関節を極めた俺は、苦痛にゆがむレイの顔にそう語り掛ける。
柔軟性に富み体に密着するプラグスーツは、打撃や間接技に対してはほとんど防御の役
には立たない。
そんなに力を込めているわけではないが、レイの肩があげるミシミシという悲鳴が
プラグスーツを通して確かに聞こえる。
かなり痛いはずだが唇を噛んでるだけで悲鳴を上げないのは大したものだ。
肉はダメでも苦痛には割と強いみたいだな。
あまり無茶をすると肩を本当に脱臼させてしまいそうなので、手を離してやった。
レイは痛む右肩を左手で押さえ、荒い息を吐きつつ声もなく突っ伏している。
(それにしても、格闘を想定した特殊訓練というでたらめを口実にレイをここに連れ込
んだわけだが、図らずも本当に格闘をやらかしちまったな……)
レイが痛みから回復するのを待ちつつ、俺はそんなことを考えた。
「わりいわりい、痛かったか? いじめるつもりはなかったんだがな。」
痛みが引いてきた様子のレイに、口調だけは親切そうに語り掛ける俺。
本心はというと、レイの苦しむ顔を見るのもなかなか楽しいものだと気付き始めている
んだがな。
(筆者注:鬼畜め……書いてる俺も含めてワラ)
そろそろ、次のステップに移るか……
「……なあ、一緒に風呂に入らねえか? プラグスーツを綺麗にしたいだろ?」
俺の誘いに一も二もなく首を縦に振るレイ。
いつもは無感情なその瞳に、必死の懇願を見て取った俺は、視線を風呂場のドアに
投げつつ唇の端を歪めた。
25676:01/12/31 15:39
お待たせしてスマソ。
いかがでしょう、今回の出来は以前のレベルに戻りましたか?
文体が変わってきたというご指摘がありましたが、読み返してみると確かにそうかも。
初期は汚多の一人称的視点の文体でしたが、最近のものは淡々と状況を描写している
だけという感じがしないでもないですね。
これがたぶん今年最後のウプです。皆さん良いお年を!!
あと、最後に言っておきたい事が……
>>1氏よcome back!!
ミサトさん編の続き、俺も読みたいっス!
>>161氏も前にSS書こうかなとか言ってたが、書くなら冬休みの今がチャンスだYO!
257名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/01 00:22
新年記念age
258234:02/01/01 13:26
あけましておめでとうございます。
今年もプラグスーツにハァハァできる年でありますよう。
>>レイがプラグスーツで街を歩くというリクエストだが、これは採用したいと
>>思っている。そこで参考までに、似たようなシーンを描いた小説があったら紹介して
>>欲しいのですが……
>>街中でなく学校でもOK.
ttp://www1.nisiq.net/%7En-nami/kokuhaku2.html
ttp://www.itechlabo.com/hp/bmaster/
ttp://www2.justnet.ne.jp/~truth/kokuhaku.htm
いずれも、M女性や露出趣味女性の体験告白ページです。
野外露出プレイのレポートもたくさんあるので、
シチュエーションのいい参考になると思います。
25976:02/01/01 23:34
情報感謝!!
覗いてみたが、かなりの量でとても全部は見れそうにない。
あと、レイのような仮想世界の人間がやられる分には平気だが、こうした現実世界の
女性となると俺的にショックが大きい(ワラ
お主の主観で良いので、「プラグスーツのレイだったらこういうシチュがいかに
もありそう」というのを1つリンクで推薦してもらえませんか?
厚かましいお願いで申し訳ない。

俺的には、レイにこんな感じの末路を辿らせてみたい。
ttp://www.granavenida.com/evangeliondef/hentai/rei/3/imagepages/image47.htm
ttp://www.granavenida.com/evangeliondef/hentai/rei/3/imagepages/image7.htm
260234:02/01/02 09:43
>>259
うひゃ。「ひとつ推薦」ですか。
ワタシにとっても、ひととおり読みなおすのは大仕事なので(w
もうちょっとだけ時間をください。
2611:02/01/03 08:00
プラグスーツにフェチってる皆さん。おひさしぶりで、あけおめです。

かちゅ〜しゃが一向に直る気配がないので、A Boneに乗り換え
てしまいました。これで書き込みできるよ、ようやく。

そんなわけで、もしかしたら近いうちに例の続きをアップするかも
しれません。リビドーの赴くままに。

76氏、一人でここを守らせて申し訳ないっす。
もうすぐ、もうすぐ!
2621:02/01/03 20:30
 『ミサトさんパニック その7』

 「・・・ただ・・・いま・・・」
 消え入りそうな声で、玄関から中を探るように覗き込むシンジ。
 悪戯をした子供が、親の機嫌をうかがいながら、こっそりと帰宅するかのような
後ろめたさを思わせる。
 目は、泳ぐように中の気配を盗み見ている。まるでコソ泥だ。

 数秒のためらいの後、シンジは意を決して中に踏み込んだ。
 人の気配はおろか、テレビの音も、ペンペンの出迎えもなかったからだ。

 (ミサトさん・・・いないのかな)
 しばしの安堵感を噛み締めながらも、ここまで高めた帰宅の決意が徒労に
終わったことが、少々腹立たしくもあった。

 (やっぱり・・・あんなことをして・・・それがバレて・・・その後に、どんな顔をして、
どんな風に話をすればいいのか・・・全然わからないよ)

 例のプラグスーツ着用自慰騒動から家出同然で飛び出した後、シンジはあても
なく街をさ迷った挙げ句、またしても前回の家出(TV四話)と同様に、ケンスケと
共にサバイバルな週末を過ごし、そこで多少は吹っ切れたつもりではあった。

 たとえケンスケが相手だとしても、落ち込んでいる事情は前回にも増して話せる
わけがなかった。それでもケンスケは、今回も何も聞かずに優しくシンジと接し、
それとなく無難な慰め方ではあったが、シンジの陰鬱な気分を随分と解きほぐして
はくれた。だから、帰宅する気にもなったのだ。

 一時は、使途がサード・インパクトを起こして人類が滅亡し、今回の出来事を
知る人間が一切いなくなってくれやしないかとまで思いつめたくらいだ。もし本当に
使途が襲ってきていたら、その時シンジとエヴァ初号機は容赦なく使途と結託して
人類を滅ぼしたかもしれない。(それもまた一つの終局のカタチかもしれないが)

 「・・・ミサトさん・・・? いないの?」
 落ち込むことに疲れ、帰宅の決意も透かされてしまったシンジは、半ば開き直り
のようなミサトとの対面を覚悟していた。もう、なんだか面倒くさくなったのだ。

 「ミサトさん? お風呂ですか?」

 その時、風呂場というか脱衣所というか、とにかくバスルームへの扉を隔てた
向こう側で、何かをひっくり返したかのように派手な音が響き渡り、鈍い音が聞こ
えた後、再び不可思議な静寂が訪れた様に、予想だにしないシンジは全身の毛
を逆立てて驚いた。

 まるで、泥棒が家捜しの際中に家人に帰宅され、慌てて家を飛び出した・・・そん
な「けたたましさ」に尋常ではないものを感じたシンジは、ミサトの身に何か起きた
のではないかと瞬間的に判断し、ミサトの名を叫びながら躊躇なく扉を開けた。

 しかし、そこにはシンジのチープな想像をあしらうかのような、珍妙な光景が
展開していた。・・・いや、確かにミサトはそこにいたのだが・・・。

 「!?」

 なぜ、ミサトが自分のプラグスーツを着ているのか?
 なぜ、全身から湯気を上げてびしょ濡れになっているのか?
 なぜ、バスルームで気を失って横たわっているのか?

 不意を突かれたシンジは、ミサトにかける言葉すら失っていた。
                                          <続く>
イイ(・∀・)!>>262
>>1、頑張れ。
2641:02/01/05 06:32
>263 が、頑張るっ!

でも、今回は全然えちくなかったですね。反省。
26576:02/01/05 10:52
ウプありがとう。
質が低下気味の俺と違って相変わらずの出来です。すばらしい。
俺は正月休みで執筆もお休み中。もう少し待って。
2661:02/01/05 22:18
 『ミサトさんパニック その8』

 ミサトは、コソ泥のような忍び足で帰宅したシンジの気配に、まったく気付いて
いなかった。何よりも、下半身から背筋を貫いて脳内のあらゆる性的快感まで
満たしきったプラグスーツ着用オナニーのじんじんした余韻に浸る彼女にとって、
自宅で自慰をすることに対する第三者への注意力など、すでに無きに等しかった。

 イッた瞬間、素に戻る男と違い、彼女は自らをキツく密着するプラグスーツの
かもし出す、えもいわれぬフェティッシュなエロティシズムにどこまでも溺れていた。

 (いくら酔ってるからって・・・アタシ・・・乱れ過ぎてる・・・シンジ君のプラグスーツ
を勝手に着て・・・こんなことしちゃって・・・)

 ミサトは、頭の隅で冷静な自分を小さく見つけつつも、それを逆に羞恥から来る
快感へと導いた。

 (イケナイって思いながらすると・・・余計に興奮するのよね)

 彼女が滅多にやらないオナニーをする時に思い描く妄想パターンの一つが、この
背徳感を煽る妄想である。もうひとつは、言うまでもなく父親と行為に耽る妄想であ
るが、今日はプラグスーツという禁断のアイテムに溺れる背徳感を選んだようだ。

 トロンとした目付きで、湯気で蒸せた脱衣所の天井を見つめるミサト。アルコール
とオナニーで上気した体からは、バスルームの湯気に負けないくらいの熱い湯気を
昇らせている。しっとりと濡れたメスのフェロモンで満たされたこの場に、もしオスが
入ってこようものなら、どんなに平静を装った人間でも理性など無関係にペニスを
固く勃起させ、その先端を先走りの雄汁でヌラヌラとてからせながら、彼女の淫靡
に湿ったオマンコへ腰が砕くほどのピストンで何度も何度も挿入した挙げ句に、ド
ロドロに粘り気のある白濁したザーメンを気が狂わんばかりに射精するであろうこ
とは、想像に難くなかった。

 今の自分は、きっとそれほど淫らでイヤラシイことをしているんだという想像をす
ることで、ミサトは一度イッた快感を貪欲に味わい続けていた。

 (あのシンジ君もそんな風に・・・オスみたいにオチンチンを固くして・・・レイに入
れたいとか考えたのかな・・・レイのプラグスーツを着ながら・・・)

 目を閉じてシンジのプラグスーツ姿を思い浮かべる。彼の体にピッチリと張り付く
ようにボディラインを浮き立たせるプラグスーツ。それを今、自分が無理矢理着る
ことで、ミサトは自分自身が他人にそう見られているような妄想にとらわれる。

 彼の尻と股間に食い込むプラグスーツ。脳内の視覚的な記憶を手繰り寄せて、
普段なら何とも思わなかったシンジのプラグスーツ姿を、ここぞとばかりに淫猥な
イメージとして目蓋の裏に再生していた。

 (そう、ここ・・・ここに、いつもシンちゃんのオチンチンが・・・あたってたんだ)

                                           <続く>
2671:02/01/05 23:06
 『ミサトさんパニック その9』

 ピチピチに着込んだプラグスーツのヘソから下腹部の茂りにかけて、彼女は
そっと爪をたてて、ツツーとくすぐるように刺激した。
 思わず、あンッ!という声と共に体をビクっと反応させる。

 (そう、ここ・・・いつもシンジ君のちっちゃいオチンチンを押しつぶしていたのは
・・・ここのところ・・・・・・ン・・・ハァん・・・あンッ!)

 このプラグスーツも、ほんの少し前まではシンジの股間を強調せんばかりに熱い
肉棒に密着していたものだが、今はミサトのドテを緩やかなカーブで紺色のグラデ
ーションに彩っていた。濡れたスクール水着のように、幾分濃い色でテカリもあるよ
うに見える薄いその生地の内部は今、ミサトの熱い愛液でトロトロに沸騰していた。

 (こんなにトロトロにオツユが出てくるなんて・・・初めて・・・ア・・・ンンッ!)

 窮屈なプラグスーツにいつも押しつぶされるように密着していたシンジのペニス
を、ミサトは下腹部に実感させていた。無論、妄想による補完だが、現実に人類補完計画が始動して、精神も肉体もひとつに融合した暁には、このミサトの妄想から
痴態までの全てが、シンジその他あらゆる人間の共有することになろうとは、さすが
のミサトにも分かろうはずがない。それはシンジその他あらゆる人間にも同じことが
言えるわけだが、とどのつまり人類補完計画とは、人類全員の淫靡な快感を互い
に味わいつくすための、快楽共有計画とも言えるかもしれなかった。

 まるで、その約束の時までにひたすら快楽を貪り、溜め込もうとするかのような
ミサトのオナニーは、ここにきて二度目の頂点へ向けて加速していた。

 (ハァハァ・・・こんなに体にピッタリしたものを着て・・・人前になんて・・・アタシは絶対
に出られないわ・・・あン!・・・はぁぁン!)

 むりやり着用した、このプラグスーツの密着感から言えば、過去にスキューバで
着用したウェットスーツなど、肉襦袢のような着ぐるみとしか思えなかった。

 (・・・あ・・・あン! ハァハァ あの子たちも・・・こんな風に気持ちよくなったこと・・・
あるのかしら・・・フフッ・・・シンちゃんのこと、全然責められないわね・・・あン!)

 そのしなやかな両手は、濡れ湿ったプラグスーツの上から自らの下半身を狂っ
たように撫でまわし、染み出すことはないと思われる内部の愛液がなぜか表面を
トロトロにしていた。それは透明ながらねっとりと糸を引き、彼女自身のドロドロと
した動物的な性衝動を余すことなく具現化していた。これはセックスで染み出す
愛液よりも恥ずかしい、絶対に人には見せられないオナニーの愛液だった。

 (あぁぁン!・・・なんで・・・ハァハァ・・・なんでこんなに気持ちいいの・・・ア・・・ン!)

 シンジが玄関から中を探り終え、靴を脱いでいよいよ一歩を踏み出す時に、ミ
サトは第二幕のクライマックスへと昇りつめようとしていた。

                                           <続く>
2681:02/01/06 00:07
 『ミサトさんパニック その10』

 無理に薄く伸ばして着用したプラグスーツは、そのの紺色が透けて地肌が見えてしまいそうなほどピッタリと密着し、ゆるやかな下腹部に逆らうように盛り上がった
股間 ―― つまりモリマンと言われているドテ ―― は、急速なカーブを描いて秘部
へと食い込んでいた。スパッツのようにセンターに縫い目のあるものならば、着用
者の羞恥心などお構いなしにワレメの奥まで食い込み、オスの興奮を誘うだろう。

 それを思春期のシンジが見たならば、おそらくは勃起した瞬間にパンツに擦れた
ペニスが手も触れずに射精へと達してしまうのではないだろうか。

 (ハァハァ 今度・・・偶然を装って・・・シンちゃんに見せちゃおうかな・・・ハダカ)

 そんなことを想像しながら、ミサトはそのワレメを強調しようと、無理矢理にプラグスーツの腹部中央を指でつまみ、縫い目に見立てた即席のセンターシームを作っ
てみた。あまりに密着し過ぎたスーツにシワを寄せる余分はないので、かなりムキ
になって作ってみたそれは、しかし確実にミサトのワレメに食い込み、裸よりも淫靡
な彼女自身の形を惜しげもなくさらしていた。

 (パンツ履かないでパンスト直ばきの着替えを・・・見られちゃうとか・・・あン!)

 完全に別人のような淫乱なメスの思考にミサトは自ら興奮し、ワレメに食い込ま
せた即席シームを、無意識に上下に擦っていた。当然、彼女の陰核(クリトリス)も
プラグスーツの即席シームに直接刺激されていた。小刻みにシコシコと上下させる
さまは、まるで男がペニスを上下させるオナニーそのものにも見えた。

 (や・・・イヤ!あ!あぁぁぁ!ンー! ハァハァ あンあンあンやン!いやん!気持ち
イイ! アソコが直接こすれて気持ちイイ! いや・・・私・・・また・・・イッちゃう!
シンジ君のプラグスーツがワレメにこすれてイッちゃう! シンジ君のオチンチンが
いつも密着していた部分をアソコにこすってイッちゃうの! ねぇ、加持君! 私、
こんなエッチなことして・・・アソコを恥ずかしいオツユでトロトロにして・・・シンジ君の
プラグスーツをこんなにビショビショにしてイッちゃうのー! あぁぁぁぁぁぁーンっ!)

 ミサトは相変わらず脱衣所で横になりながら、二度目の絶頂に達した瞬間、声
にならない絶叫を喉の奥から絞り出して、失神寸前の快楽に身を委ねた。

 どこから溢れ出てくるのか、彼女の愛液は泉のように湧き出てはプラグスーツの
全身をローションにまみれたように、透明の糸を引きながらテカらせていた。

                                            <続く>
269通りすがりのバカ:02/01/06 01:02
1って人の書く小説って無理矢理小難しい表現を使おうとして完全な駄文になってるね
2701:02/01/06 01:30
 『ミサトさんパニック その11』

 足をつりそうなほどにピーンと伸ばしたまま、握り締めた即席シームをワレメが
裂けそうなくらいにギュウーっと食い込ませていたが、ふっと力が抜けてその手を
離した瞬間、無理に引き伸ばされていた部分が、小さくパツン!と音を立てて、再
びミサトのドテに薄く張り付いた。

 失神こそしなかったものの、逆に言えばオーガズムを確実に味わうことができる
今の絶頂感は一度目の比ではなく、ハァハァと荒い息を整えながらも、右手中指
はさらに快楽を求めて、ワレメに沿わせてクリトリスに触れた。瞬間、快感よりも
痛みのような感覚がミサトを襲い、彼女はすぐに指を離した。いくらなんでもイッた
直後では敏感すぎる。そんなクリトリスをそっと避けつつ、彼女の中指はプラグス
ーツ越しに自身の秘部を探り当てていた。

 アソコ。穴。ヴァギナ。膣。オマンコ。
 何でもいいが、とにかくミサトの一番恥ずかしい部分。その入口。へこんだ部分。

 余裕なく密着したプラグスーツ越しに指は簡単に入っていかなかったが、二度の
オナニーで満たされていないヴァギナを慰めるために、ミサトはその指を無理矢理
プラグスーツ越しに内部へと沈めていった。薄く伸びたスーツが破れそうなほどに、
彼女は必死に指を挿入した。

 (ハァハァ ・・・だって・・・ここだけ・・・気持ちいいことしてないんだもの・・・ん、ンン!)

 その第二関節まで挿入された指に、彼女はそっと回転運動を加えた。アソコの
中を指の腹でかきまわすような感覚。二度目のオーガズムがまだ続いている中、
さらに痺れるようなジワジワとした快感が、子宮全体を包みながら脳全体に淫らな
信号を享受する。ツルツルしたような、それでいてブルマのようなざらつき感のある
ような不思議な感覚のプラグスーツの素材は、ミサトの熱い内部に擦れるたびに、
未知の違和感と快感で、加持という男のペニスだけが犯したことのある彼女の内
側を、じんわりと陵辱していた。いつのまにか指は、その根元まで沈んでいた。

 (ハァハァ・・・もう・・・ダメ・・・ハァハァ・・・もう・・・これ以上イッたら・・・アタシ・・・ハァハァ)

 これほどの快感を得られたオナニーを、ミサトは経験したことがなかった。
 加持とのセックスで達する満たされた絶頂感とはまったく別の、まるで悪魔との
まぐわいのような、底知れぬ背徳感と淫靡な快楽。

 (そう・・・きっと悪魔がその妄想を自分に植え付けているんだ・・・だから、こんな
ことしちゃったりできるんだ・・・でなければ、いくらアタシでもここまでしないもの・・・)

 完全に自分の欲情を悪魔に押し付けるミサト。そんな風に考えなければ、今回の
オナニーは、自分で自分を許せないほどに気持ちよすぎたのだ。ここまで快楽に
溺れることが出来る自分を認めたくなかったのだ。

 (・・・もしかして・・・人を快楽で堕落させる・・・新手の使途? その攻撃?)

 自らの滅茶苦茶な思考に、半分冗談、半分本気で一瞬だけ考えるミサト。その
一瞬の素の思考が、彼女のオナニー・ショーの終わりを告げた。

 (ばっかばかしい〜。やめたやめた〜っと)

 恥ずかしさを誤魔化すように、ミサトは頭の中で一言つぶやいた。

                                           <続く>
2711:02/01/06 01:33
 『 ミサトさんパニック その12 』

 すでに続けて二度もイッた彼女にとって、ヴァギナのインサート欲情は、それほど
激しいものでもなかったのだろう。ミサトも、何やら急速に素に戻る自分に少し慌て
て、そのオマンコに根元まで沈めていた指を、クチュという音と共に引き抜いた。

 (こんなことしてる場合じゃないじゃない! シンジ君が帰ってくる前に・・・この
プラグスーツを片付けなきゃ)

 まさにその時だった。それは脱衣所の向こう側・・・扉とも言えないアコーディオン
カーテンひとつ隔てたダイニングから聞こえたシンジの声だった。

 「ミサトさん? お風呂ですか?」

 その瞬間、ミサトは体内のアルコールが引くどころか、全身の血液が絶対零度で
凍りつくことが現実にあるのだと、のんきに実感した。

 (ののの、のんきに実感してる場合じゃない! かかか、隠れなきゃ!)

 慌てて風呂場に隠れようとしたミサトは、その自らが溢れ出させて床に溜まった
トロトロのラヴ・ジュースに足を滑らせ、豪快な音と共に腰をしたたかに強打して、
その場に崩れ落ちた。

 その痛みの中で意識が遠のくミサトは、自分の名を叫んで脱衣所に飛び込んで
来たシンジを見たような気がしたが・・・そのまま気を失って脱衣所に倒れこんだ。

 ミサトは、シンジのプラグスーツに身を包みながら、体中を火照らせてドロドロに
なって淫らな快楽を貪っていた先程までのオナニーとまったく同じ態勢に戻った。

 シンジは驚きのあまり声も出せずにミサトを見下ろしていた。

 なぜ、ミサトが自分のプラグスーツを着ているのか?
 なぜ、全身から湯気を上げてびしょ濡れになっているのか?
 なぜ、バスルームで気を失って横たわっているのか?


 確かに言えることは、そんなミサトを目にした瞬間、無意識にシンジは痛いくらい
に勃起してしまったということだ。

                                             <続く>
2721:02/01/06 01:42
>269
駄文スマソ。でも、これが精一杯なのです。
別にわざと小難しい表現を使ってるわけじゃなくて、
こういう文章しか書けないのです。本当スマソ。

もしヨカタら、漏れの文章を元に269氏が駄文ではない文章に
仕上げてくれるとウレシーのですが・・・する気ないでしょ?(w

なんかageられちゃうし、もう漏れやめよーか?
散々書いたしね。結構がんばったよ、漏れ。
駄文はいかんともしがたい。自覚してるだけに言い返せない。(w

救いの神、76氏の降臨キボン。
273名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/06 01:43
掲示板上で即席SSを書こうとすれば、誰だってそうもなろう。>>269
つーわけで応援age
>>272
俺は文章補完をする能力は持ち合わせていないので・・・
>>273
そうか、即席でやってるのか
1分とか3分おきとかに書き込んでるのでエディタで書いてからコピペしてるもんだとばかり
思ってたよ。だとしたら1氏にはすまない事をしたかも・・・

反省sage
275名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/06 01:49
>>274>>269です
ぴちぴちプラグスーツに風呂場、愛液まみれで失神状態…
これ以上無いってくらい最高の据え膳だなオイ(w
2781:02/01/06 02:34
 『 ミサトさんパニック 休憩長文 あぼ〜んで消してね(マジ長いので) 』

 応援&反省わざわざスマソー。
 しかし、さささsageでマターリいきましょう。(汗)

 漏れは273氏のおっしゃるとおり、ブラウザにその場で書き進める方法なので、他に
書き溜めてはいないです。短い時間でウpされてるものは、長すぎて一話に収まらなく
なったものを、急遽分割してウpしたものです。

 あんな駄文でも、大体一話に平均一時間くらいはかかってるので、結構しんどか
ったりします。なので、プラグスーツに対する変態的なフェチ性欲が高まった時に、
勢いに任せて即席で書いているのです。普段、小説とかを書くことはないです。

 ただ、エディタで時間をかければ駄文が駄文じゃなくなるかと言えば、決してそん
なこともないでしょうから、これからも今まで通りの即席でいきます。
 下手なヤツは何を書いても下手。カナシイケド コレ ゲンジツナノヨネ
 ちなみに、オナニーした後は駄文どころではなく、サパーリ筆が進みませんが。(w

 一応、スレを立てた本人ということで、駄文を自覚しつつ励んでおりますです。
 お目汚しの際は、ブラウザのあぼ〜ん機能で飛ばしちゃってください。
 プラグスーツのフェチも色々でしょうし、小説の場合は基本的な文章が下手なもの
を読みたくないという人もいるでしょうからね。内容も内容だし。(^^;

 実は、エヴァも含めてファンの書くSSも全然読んだ事ありません。だから、LRS
とかLASとか、それを取り巻くファン心理とか、サパーリわからなかったりします。スマソ。

 まあおそらくは、シンジがレイやアスカとやっちゃうSSは星の数ほど存在するだ
ろうと思っているので、あまり存在しそうにないプラグスーツ交換オナニーやら、一
部で邪魔者扱いされて嫌われまくってるミサトさんを題材にするのも面白いかな、と。

 とりあえず小説に限らず、プラグスーツにハァハァしちゃう人はどんなネタでも書き込
みして欲しいですね。 それを見て漏れもハァハァしたいので。

 その中で読みたいレスは読み、読みたくないレスは読まず、煽りたいヤツは煽り、
煽られたくないヤツは黙る・・・ただ、無意味な荒らしはつまらないのでカンベンですね。

 そんなわけで、続きはまた書きたい時に書くですよ。
 読みたい人だけ読んでくださいな。プロじゃないので、駄文はマターリと割り切ってね。

 マターリ、マターリ、sageシンコウ。
2791:02/01/06 02:58
 たまには思いつきの一発フェチ妄想など。

 陸上競技の短距離走とかでよく見る、タンクトップとスパッツが合体したような、腕
とスネが露出してる全身スパッツみたいなプラグスーツを着てみたい。
 競技場の隅で、コソーリとフィットスイッチを入れて密着させてる選手とか見てみたい。

 なんか、トウジに似合いそう。

ヒカリ 「ちょっと鈴原! なによ、その格好!」
トウジ 「なんやイインチョ。しゃあないやろ、ワシもこれ着てエヴァに乗るハメに
     なってもーたんや。なあ、センセ」
シンジ 「トウジらしいよね、そのプラグスーツの形」
トウジ 「そやろ? 速く走れそうやろ?」
ヒカリ 「二人とも、そういう問題じゃないでしょう! 学校での着用は禁止!」
トウジ 「カタいこと言うなや、イインチョー」
シンジ 「でも、・・・それ、勝手に着るとリツコさんにしかられるよ」
トウジ 「そない大事なことは早よ言わんかい! ワシ、苦手なんやから・・・あの人」

 結局また長い書き込みしてるし。(小説ではないけど)
 これはアニメの時間軸では無理〜。あまり好きじゃないけどパラレルということで。
280名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/06 02:59
おやすみ・・・
もう、こんな時間・・・
28176:02/01/06 13:48
俺のSSが意外な支持を受けてる理由のひとつは、レイという一般ウケするネタを
使ってる事もあると思ってる。
俺が>>1氏より筆力があるわけでもなんでもなく、>>1氏のSSのメインがシンジや
ミサトという比較的マイナー(?)なキャラなため好意的な意見が少ないんじゃないか
ということ。
余談ながら、俺が今まで一番フェチっぽく、エロいと感じたのはこのSS。

ttp://ix.sakura.ne.jp/~gansya/toukou/toukou30.htm

これを読んで感じたものを自分の作品に再現できたら、と思ってる。
>>281
fu-n
28376:02/01/06 20:33
>>1

>>281の内容が助言とかに聞こえたらスマソ。そんな偉そうなつもりではないです。
ただ、駄文かどうかという話が出てるので、表現方法にそうこだわることも
ないと言いたかっただけですし。

ただ俺の場合、自分で執筆を楽しみながら波に乗って書いたものは評判が良く、
書かなきゃ書かなきゃと変に焦って書いてウプしたものは駄文になってしまう
傾向があるようです……
同人誌とか18禁SSとか読んでネタを集めてからストーリーを煮詰めて、
書くというのが俺のやり方。
やっぱり事前の話の練りこみは(俺の場合)必要みたいですね。
2841:02/01/06 21:09
>>76
降臨サンクス! フォローもサンクス!
どうやら、お互いに自らのフェチ欲を満たす書き込みが一番良いようで。(w
それぞれ内容や文章の不足は、読む人の脳内補完に期待しませう。(^^;
しかし、漏れと76氏は書き方もネタ探しも正反対ですな。(笑

>>1自分
使徒を使途って書いてる・・・鬱
(いかに普段エヴァに関する文字変換をしていないかを証明してるな)
285名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/06 22:55
>>283
十分偉そうだし、批判に対して自己擁護しかしていない。
漏れは小説での巻き返しに期待している。
>>285
ここのバカどもは捨てておけ
ま、このスレも既に死んでるも同然だけどな(藁
2871:02/01/07 23:37
>>286
ここのバカです。捨てておいてください。(w
ま、このスレはdat落ちしない程度に死んでるくらいが丁度いいので。(藁

>>76
別に偉そうには感じなかったので、やはり続きウp期待age気分のsage(笑
28876:02/01/08 00:09
風呂場の引き戸は立て付けが悪く、2,3回引っかかりながらようやく開いた。
(チッ、ボロ屋め)
舌打ちしつつ、レイを引きずって中に入る。
何度も見ているはずの風呂場の光景を目にした俺は、とたんに鬱な気分になった。
はっきり言ってこの風呂場は俺が家で一番嫌いな場所だ。
俺の住居が築30年というボロアパートなのは既に述べたとおりだ。全てがショボく、
全てがボロい。歴史の重みを感じさせるとか、経た年月が風格を感じさせるとか言う
美辞麗句のお世辞など考えるのもおこがましい。
その中でも、この風呂場はとびっきりだ。
タイル張りの壁という壁がどす黒く黒ずんでいる。正体は空気にこもる臭いで明らかだ。
カビである。
まさに文字通り、カビの巣窟だった。
それは風呂桶も同じ事だ。こびりついた垢がカビの栄養源となり、黒のまだら模様を
形成している。
さすがの俺もこの風呂桶に入る気はしない。だから俺は滅多に風呂に入らないのだ。
シャワーで済ます事がほとんどだな。
(筆者注:掃除しろや。不潔度ではカビもお前も同等ワラ)
だが今回は特別だ。なんたってお姫様と一緒に入浴するんだからな。
俺は風呂桶に何年ぶりかのお湯を張っていく。
お湯が溜まるまで時間がかかりそうだ。それまでシャワーでも使うか。
使い慣れたシャワーの蛇口をひねるや、ちょうど良い温度のお湯が降り注ぐ。
そのとき、それまでじっとしていたレイが電光の速さでシャワーのお湯の下に飛び出した。
一刻も速く俺の白濁液を洗い流したいらしい。
俺としては当然面白くないので、素早く蛇口を閉め、お湯を止めてやる。
プラグスーツの白濁液を洗い流すように忙しく全身をこすっていたレイは、お湯の出な
くなったシャワーをハッと見上げたあと、俺に鋭い抗議の視線を投げた。
「どうした、あん?」
俺はそんなレイをせせら笑いながら問い掛ける。
「……お湯を、出してください」
「別にかまわねえよ、そりゃあ。でもお前、何か大事な事を忘れちゃいねえか?」
「え?」
「省エネ、省資源だよ。ただでさえ地球の資源は限られてるんだ。有効に使わねえとな、
そうだろ?」
「……?」
「だぁーかぁーらぁー、シャワーのお湯を二人して使おうってことだよ!」
「え?」
「とりあえず両足を大きく開きな」
レイは言われるがまま、大股を開いて立つ格好になった。
ククク、それでいい。計算どおりだ。
俺は素早くその足の間に身を躍らせ、しゃがみこんでから再び蛇口を開けた。
ちょうど俺をレイがまたいでるような態勢になる。
またお湯が流れ出し、レイの体を清めていく。
これで一度に2人がシャワーを浴びれる。これも立派な省エネ、省資源だ。そうだろ?
俺は期待に胸を躍らせつつ、お湯を浴びる顔面を上に向ける。
うひょお、絶景だ。
数センチと離れていない目の前に、真下から眺めるレイの股間があった。
こうも近くで見ると、尻の割れ目どころかアソコの割れ目もプラグスーツが食い込んで
かすかに識別できた。
レイのプラグスーツ表面を流れたお湯は、そのまま俺にも振りかかる。
俺は自分の白濁液が混じっているのも構わず、レイの股間から俺の顔に落ちるお湯を
喉を鳴らして飲みつつけた。
289名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/08 00:26
ナイススレハケーン!
ageちゃおっと 藁
2901:02/01/08 01:48
>>288
汚多の鬼畜ぶりに、ますます磨きがかかってイイカンジ。(笑)
痛いのと汚いのはちょっち苦手な漏れも、今回のフェチぶりは激しく萌えー!
心の底からage気分sage!
291名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/08 11:20
>>290
ageとs ageって両方書いたらどっちが優先されるの?
>>291
sage進行スレをageるな。質問は他でやれ。
293名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/08 12:22
>>292
すみません
2941:02/01/08 20:03
>>292 まあ確かにsage推奨ですが、ひとまずマターリいきましょう♪

>>291 メール欄にsageと書けば、本文でageと書いてもsageですね。
もしメール欄に両方とも書いたら・・・先に書いた方が優先されるのか、
はたまたsageという単語以外は、sageを含んでいても全てageになってしまうのか?
sage推奨の漏れが間違ってageてしまったら鬱なので、実験はしませんケドね。

>>293 謝りつつ、やはりageるツワモノ ハケーン!(w   次からsageてね♪
295s age:02/01/08 21:44
s age
29676:02/01/11 23:04
どのくらい時間が経ったろう。
不意にシャワーの水音が絶え、口に流れ込む量も急速に減じてゆく。
(どうした、レイの奴、自分でお湯を止めたのか?)
そう思ってレイを見上げるが、レイも怪訝そうな風情でお湯の出なくなったシャワーを
見上げている。
もっとも、その表情は一見無表情そのものにしか見えないのだが、ある程度レイを見慣
れた俺には、困惑している様子がなんとなく感じられたのだ。
(ってことは、自分で栓を閉めたわけじゃねえのか?)
お湯が出なくなった理由を考え始めた俺は、風呂桶に張っていたお湯の水音もいつしか
絶えていることにその時になって気が付いた。
愕然として風呂桶の蛇口に目をやって確認するが、確かに止まっている。
それはつまり、シャワーが壊れたのではなく、水道管への供給がストップした事を物語
っていた。
(……まさか!?)
すぐに思い当たった理由に、俺は冷や水をぶっ掛けられたような心地がした。
全身が硬直し、そのくせ思考回路だけはいつも以上にせわしなく回転する。
正直、信じたくなんかなかった。頭の中で「ウソだ!」「なにかの間違いだ!」と絶叫
がこだまする。
……しかしそれも数瞬のこと。あくまで事実は事実としてを認めざるを得なかった。
察するに、お湯は止まったのではなく、止められたのだ、水道局に。
それはつまり、口座引き落としの水道料金を知らぬ間に滞納した事、つまり貯金の残高
が完全に底をついたことを意味するものにほかならない。
貯金はまだ余裕があるはずと思いこんでいたが、俺の勘違いだったらしい。
一体どうして……
理由といえば、クレジットカードでギャルゲーを買いあさったことと、有料エロサイト
を調子に乗って楽しみまくったことが思い浮かぶ。それしか考えられない。
(筆者注:2ちゃんねるの見すぎモナー)
ちくしょお!
ちくしょおおおお!!
ちくしょおおおおおおおっ!!!
なんでだ!?
なんで俺だけこんな目にあうんだ!?
なにが人間皆平等だよ、ふざけんな!!
不公平過ぎるじゃねえか!!
怒りの炎に俺の理性は瞬時に焼き尽くされた。
怒りに任せて風呂桶を殴りつける!!
ガツン!!
「ぐ、ぐわぁぁあああ!!」
こ、拳が、拳が砕けたぁぁ!!
……やっぱり物にやつあたりするのはよくねぇな……
だが押さえようにも押さえきれねえこの怒り、この悲しみ、何にぶつけりゃあいいんだよぉ!?

……そうだ、レイだ、レイがいた……ぐへへへ……

俺は血走った目でレイを見た。
下から見上げるプラグスーツの水に濡れた光沢は美しく、艶かしい。
中でも割れ目が薄く浮き出た股間が、一番劣情をそそる。
そう思った刹那、頭で次の行動を考えるより先に俺の体は動いていた。
バフン!
「きゃあっ?」
俺が顔面を股間に叩きつけるのと、レイの悲鳴はほぼ同時。
シャワーをあきらめたのか髪の水切りをしていたレイは、バランスを崩した上半身を
のけぞらせてよろめいた。
それはそうだろう、叩きつけた俺の顔面がそのままレイの体重を預かる格好になったのだ。
既にレイの両足は床から離れて、股間を押し上げる俺の顔面だけが体重を支えている。
俺は首の筋力に自信があった。もともと軽いレイの体重を首だけで支える事など、造作もない事だ。
2971:02/01/11 23:27
>>295 これって結局、ageだったのかな? sageだったのかな?

>>296 漏れも激しくレイの股間に顔をうずめたい。小一時間以上うずめたい。
保存sage
新作期待sage
捕手
30176:02/01/15 22:13
俺はそのままレイを落とさないようバランスを取りつつ、両足に力を込めてゆっくり立
ちあがった。
それに伴い、レイの体も高く上がっていく。肩車をしてるような感じと言っても良いだ
ろう。顔面でレイを支えている事を除けば。
遂に俺はレイを顔面に乗せたまま直立する事に成功した。アクロバティックとも言える
この離れ業が実現できたのは、もちろん俺がレイを落とさないように注意しながら立ち
あがったこともあるが、レイ自身が持ち上げられる最中に体で必至にバランスを取った
事も大きい。
運動神経、とりわけバランス感覚はなかなかのもののようだ。
視界が見上げるレイの尻のビジョンに埋め尽くされているから目で確かめる事は出来な
いが、恐らくレイの高さは頭が天井すれすれまで達しているはずだった。
俺の顔の中心部に位置するのは当然鼻だが、それをレイの股間の中心にあてがったので
は鼻で体重を受け止めることになってしまい、鼻が潰れてしまう。そこで顔面の位置を
多少後ろ側、つまりレイの尻側にずらしているのだ。
その結果、レイの体重を口元で支える格好になった。スレンダーな割に肉付きの良い
レイの尻を見上げる視界を得られたことと、舌を伸ばせば割れ目を舐める事の出来る
ポジションを得られた事は思わぬ副産物だったが。
俺は面白半分に体を揺らしてみた。
「あっ…あっ…」
案の定、レイは落ちまいと必死に体を前後左右に揺らしてバランスを維持しようとする。
顔で支える股間の重心の位置がめまぐるしく変わるのでそれとわかった。
俺はその必死な様子に苦笑しつつ、新体操選手並とも言える卓越したバランス感覚に改
めて舌を巻いてもいた。
だが、いつまでも感心してばかりもいられない。水道を止められた鬱憤をレイで晴らさ
なければな。
心を決めた俺は舌を思いきり伸ばし、プラグスーツ越しにレイの割れ目を舐め上げてみた。
レイの体がピクリと反応したのを感じる。
プラグスーツの生地は意外に厚かったが、強く押し当てて舐めたおかげで割れ目の感触
は堪能できる。
舐め上げたあとは逆方向に往復して舐め下げる。その刹那、レイの股間が顔面から滑り
落ちる感触を感じた。
何が起こったかは明らかだった。
レイが前屈みの姿勢で大きく重心をずらし、この態勢からの脱出を図ったのだ。
そうはいくか!
電光の速さで俺の両手が伸び、落下途中のレイの両手首を拘束するや、そのまま真横に
引いた。
「きゃああああ!」
レイのいつもより無残な悲鳴が俺の耳に届いた。
痛みのせいもあるだろう。両腕が力ずくで伸ばされた痛みに加え、落下のエネルギーが
両肩と両肘の関節に悲鳴を上げさせたのだ。
だが何よりの理由は、俺の顔面で持ち上げられる屈辱的な態勢からの脱出が徒労に終わ
った、精神的ダメージだったに違いない。
俺はレイの両腕を引き伸ばす手にさらに力を込めつつ、その体を持ち上げた。
ギシ……ギシ……
引き伸ばされたレイの関節がきしみ音を発した。
プラグスーツもそれに伴って一緒に引き伸ばされ、特に脇の下あたりがピンと張って
伸びた。
レイは苦痛のあまり痙攣しながら身をよじって悶えた。それが関節にさらに無理な負担
をかけ、苦痛がさらに増すというのに……
30276:02/01/15 22:14
ウプが遅れ気味で申し訳ない。最近多忙なのです。
続きの要望が出てたので、とりあえず急ぎ書き上げました。
ところで話題は変わりますが、先日コミックス7巻を買いました。
ゼルエルに弐号機の両腕を切断されて苦痛に一瞬固まるアスカや、シンクロ失敗で
嘔吐するレイに萌え(ワラ
でもプラグスーツフェチのヲレ的に一番気に入ったのは、N2爆雷をゼルエルに叩きつ
けようとするレイの脇の下のプラグスーツのシワの描写。
密着してるはずのプラグスーツにシワがあると、なぜかハァハァ。
3031:02/01/15 23:16
>>76
ウpありがとーう! ・・・ついに秘部へ到達しましたね。へっへっへ(汚多風に)

7巻まだ見てないよー。漏れも萌えるプラグスーツ描写を堪能したいよー。
30476:02/01/16 00:17
いや、7巻の描写自体は(普通は)ハァハァできません。普通の絵です。
ハァハァするかどうかは、読者の妄想力次第ってとこですかね。
305名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/16 23:20
age
30676:02/01/20 00:42
ここしばらく多忙でした。ウプできず済みません。明日ウプします、必ず。
期待してくれてた人(きっと激減したでしょうが……)、メンゴ。
307307:02/01/20 08:20
>76氏
 1氏のみさとさんパニック共々期待してるでし。
30876:02/01/20 16:29
「俺から逃れられるつもりだったのか、あん?」
せせら笑いつつ、悶えるレイに問いかける。
レイは苦痛にゆがむ顔をぎこちない動きで俺のほうに向ける。そのルビー色の瞳には、
気丈にも俺に対する叛意がみなぎっていた。
思わぬ眼光の鋭さに一瞬怯んでしまった俺だが、次の瞬間にはそんな小心な自分に
対する怒りが胸を焼き尽くした。
(自分じゃどうにもならねえ立場のてめえが、この汚多様にガンを飛ばしやがるとは)
憤怒に思わず身を震わせる俺の鼓膜を、相も変らぬレイの冷たい台詞が打った。

「汚多三士…これが赤木博士が承認した特殊訓練だと言う話…事実ですか?」

レイをうまいことハめた自分の奸計を思い出させる質問に俺の怒りはあっさり冷却し、
愉快な気分になった。
ほほう、やっぱり俺の嘘だと気付いていたという訳か。天然っぽい奴だとは思ってい
たが、さすがに俺のホラを真に受けるほどバカじゃあなかったようだな。
だがここで真実を聞かせてしまって良いものかどうか……俺は躊躇した。
赤木博士の承認なら口頭で間違い無く受けている、そう嘘をつきとおすのも手だ。
そうする事で、命令の名目の元にレイを思いのままにする事が出来る。
確かに護身の特殊訓練にしてはおかしな点が多すぎる事に気付いてはいるのだろうが、
間違いない承認済だと言い張れば、レイには反論のしようがないはずだから。
その一方で、全てをばらしてやるのも面白いかも知れない。
お前はこの俺の性欲処理のためだけにここに連れ込まれ、こんな目にあっている、
そしてこの生活は俺がお前に飽きるまで続くのだと言い聞かせて、レイを絶望の淵に
落としてやるのも愉快だ。
30976:02/01/20 16:30
(どうしたものか……)
「……」
俺は思考のために沈黙した。
「……」
レイのほうも一語も発せず、俺の顔を凝視しつつただ返事を待っている。
「……フッ、フフフッ……」
沈黙の均衡を破ったのは、我知らず漏れた俺の含み笑いだった。
どっちの選択肢にするか、俺の中で結論が出たからだ。
その内容をニヤリと笑ってからレイに告げる。

「ご明察、といったところかな、レイ。お前の予想通り、これは俺の独断先行だよ。
お前の言う赤木博士、リツコのオバンの了承なんざ、受けちゃいねえ。」

意外に早くこの結論に達したのには理由がある。
遅かれ早かれ、俺の嘘がばれるのは間違いないからだ。
レイを騙しつづけたところで、いずれ真偽をリツコに尋ねて全てが白日の元にさらされ
るのは目に見えていた。
そうなれば俺の身も危ない。社会的地位を失うどころか本気で「始末」されるだろう。
とくにあのヒゲメガネ。
スカートの中を盗撮しただけでクビにされたんだ。実際に手を出したと知れたら、楽な
死に方をさせてくれるかどうかもわからない。
それよりは、全てをレイに告げた上で口外せぬよう脅しをかけるほうが得策と思える。
これにしてもばれる可能性は皆無ではないが、雲隠れの時間は稼げる可能性があった。
それにレイは身を危険にさらして使徒と戦うエヴァのパイロットだ。
誰にも告げぬまま戦死して、全てがうやむやに終わってくれることも考えられるではないか。
レイが死ぬのは俺にとっても痛手ではあるが、もはや犀は投げられてしまったのだ。
後戻りできない道に踏み込んでしまった後悔は大きいが、いまさらどうにも出来ない。
それより問題は何をネタに脅迫するかである。
人間関係が希薄で、家族もいない虚無主義者のようなレイを脅迫する材料など皆無――
そう思うだろう、他の奴ならな。
だが俺には勝算があった。
絶対の確信とまではいかないものの、かなり高い確率で成功を期待できる「切り札」が。
3101:02/01/20 20:41
>>307氏 こういう一言が何よりウレシー!
>>76氏 エロは勿論だが、今回はそれ以上に「切り札」が気になる!
こんな良スレは多くの人の目に触れるべきだ!
31276:02/01/22 23:55
「Nervの正当な命令系統に準じた行動でないのなら……」
やや間を置いて、レイが口を開く。
「三士の命令に従うことはできません。帰宅します。」
教科書どおりというべきか、あまりに予想どおりの模範的返答だった。
俺はそれを完全に無視して石鹸を片手に取り、6割くらいまで溜まっている風呂桶の
お湯で湿らせる。
そんな俺の態度に苛立ったか、もう片方の俺の手――レイの左腕をつかんでいる――
から逃れようとレイは勤めた。
俺が右手で石鹸をつかんだため、それまで拘束していたレイの右腕が自由になっている。
プラグスーツの右手が、自分の左腕を押さえる俺の左手を引き剥がそうと奮戦した。
だが、言うまでもなく無駄なあがきだ。中学生の女と俺とじゃ腕力が違うからな。
「ここから出ていって、それからどうする気だ?」
いきなり問いかけた俺にレイは驚いたのか一瞬動きを止め、今度は顔を俺に向けずに
答えた。よほど嫌われたと見えるな。
「正当な命令でない以上、ここにいる理由はありません。本部に戻って赤木博士に
事態の推移を報告します。」
そう言い捨てて立ち去ろうとするも、まだ俺の左手が腕を掴んだままの為それ以上
進めない。
それを知るや、普段の沈着さからは思いもつかない荒荒しい動作で俺の左手を振り
ほどこうとした。
だが俺は離さない。逆に強く引っ張って、レイを再び手元に引き戻す。
「きゃっ!」
レイは他愛なく俺の腕力に負け、背中から俺の胸板に叩きつけられた。
ひるんだその隙を逃さず俺は右手をレイの前面に回し、手の中の石鹸をレイの腹部に
押し付けるや、丸を描くように擦りつけていった。
石鹸はすでに湿らせてあるし、さっきまでシャワーを浴びていたレイのプラグスーツの
表面にも水気が残っている。
それゆえ石鹸はたちまち溶けて白い泡と変じていく。
シャッシャッシャッシャッ……
摩擦音と泡立ちの音が混じる小気味良いリズムを聞きながら、俺は徐々に徐々に擦り
つける領域を広げていく。
たちまちプラグスーツの腹部は石鹸の泡に覆い尽くされた。
石鹸を擦り込まれる感覚がプラグスーツ越しに伝わったか、レイの体が反応を示した。
石鹸を擦りつける右手の動きに準じて体が強張るように痙攣している。
どうやら腹のどこかがレイの性感帯らしい。
「…はあっ……はぁっ……」
口からも喘ぎ声とも吐息ともつかない音が吐き出されている。
俺の背丈ははっきり言って人並み以下だが、それでもレイより頭半分は高い。
そのためレイが首をのけぞらせて吐き出す喘ぎ混じりの吐息が、俺の顔に直接かかった。
思いっきり鼻から浴びた息を吸いこんで、レイの吐息――口臭を堪能する俺。
嬉しい事に、熱い体温を伴って吐きかけられるレイの吐息の臭いは不快ではなかった。
動物性の香水のような、かぐわしい香りがした。
31376:02/01/23 23:31
石鹸を塗りつける範囲を徐々に拡大する。
まずは胸。
右手の石鹸をたっぷり刷り込んだあと、レイを唯一拘束していた左手を離し、肉球を
包み込むように泡立てる。
プラグスーツの胸の部分に書いてあった「00」の2文字はたちまち泡に覆われて
見えなくなった。
ビーチクを指で転がして刺激してやろうとしたが、スーツの胸はウレタン状のプロテ
クターで覆われていて、先端部だけ摘むのは至難の技だ。
そこで肉球全体を鷲づかみにしてみた。
さしものプロテクターも俺の握力を無と化さしめることは出来ず、指先がめり込む。
ピクリと身を硬くしてレイが反応した。どうやらここも性感帯らしい。
もう少し弄くって反応を楽しみたい気もしたが、胸を弄るだけというのは俺にとって
はオーソドックス過ぎてつまらない。俺が好むのは鬼畜なプレイだからな。
胸に興味を尽かしたので、次に移ることにしよう。
お次は腕。
何気フェティッシュなので好きだったりする部分だ。
プラグスーツに覆われつつも、ラインがはっきり浮き出てるのがたまらない。
特に脇の下と肘の内側のラインがお気に入りだな。
そんな事を考え、レイの手首をつかんで腕を伸ばしつつ刷り込んでは泡立てていく。
レイの腕は細いながらもしなやかな筋肉がついているらしい感覚が、さする掌から
プラグスーツを通して伝わる。
くぅうううっ、たまらん!!
この引き締まった細い腕で俺のノド元にラリアートのひとつもぶち込んでほしいもんだぜ!!
(筆者注:レイのラリアートって、汚多にだけは恐ろしい破壊力を発揮するかも。
例えばシンジに対して食らわせても、
「っぐっ!…ごほっ……いきなり何するんだよ綾波!! 苦しいじゃないか!」
程度の威力。
しかし汚多の場合は、
どおん!!(音速を超えて振られたレイの腕が生み出した衝撃波の音)
グシャァ!!(ガードした腕もろとも汚多の首の骨が粉砕される音)
「がはあっ!!(ごぼっ……)」(汚多の断末魔と吐血)
って具合かな?)
続いて背中。
ここも好みだなぁ……特に腰のくびれのプラグスーツのシワ。
ぴったり密着しているはずのプラグスーツにシワが出来てるってのは、何か矛盾してる
っていうか、逆説的なものを感じてハァハァ……
いつの日かこのシワに指を掛けてプラグスーツをつまんで、力任せにビリビリやって
みたいもんだぜ……いつの日か、必ず、な……
そういえばさっき、ここに盛りつけたプリンとミートソースを食ったんだったな、
美味かった。
今にして思うと俺が本当に味わいたかったのは、ミートソースとレイのプラグスーツ、
どっちだったんだろうな……
一応綺麗に舐め取ったつもりだったが、油くらいは付着してるだろう。
また食器代わりにさせてもらう事になるだろうし、ここは念入りに洗っとかねえとな。
そう思ったので腰の部分だけはしつこいくらいに時間をかけて石鹸を刷り込み、
シワの間まで指を使い丹念に洗った。
31476:02/01/23 23:33
うーん、なかなか進まない…
ヲレとしても一気に汚多に「突貫」させたいのですが、そこに至るまでの経緯をつぶさに
書きたくなるタチなんです。
31576:02/01/26 23:31
さらに進んで尻。
「ウヒョ〜、柔らけぇ〜〜!」
おもわず感嘆の声を上げてしまった。
レイの尻はマシュマロのような弾力を備え、それでいて締め付けるプラグスーツが
形を引き締めて見事なまでの張りを与えている。
石鹸を擦り付ける手がそのまま押し戻されるぜ。
俺にとっちゃケツがあまりにでかすぎる女というのは化け物のようで興ざめする。
レイくらいのサイズがベストだな。
しばしレイの尻の肉を揉みほぐして弾力を楽しんでいた俺は、別の利用法を思いついた。
適度な張りと弾力を兼ね備え、なおかつプラグスーツに包まれているレイの尻だから
こそ為し得る用途。逆にいえば、プラグスーツを着ていなければ無理な用途。
我ながらこいつは名案だ。
俺はその実現のため、石鹸を再度風呂桶のお湯で湿らせレイの尻に擦り付けて泡立てた。
他の場所より時間を掛けて、念入りに。
激しいほどの石鹸の摩擦音が風呂場を満たしていく。
プラグスーツの尻はたちまち泡に覆われた。盛りあがるほどの泡に隠された尻は提灯
ブルマを履いてるように見える。それでも俺は泡立てるのを止めない。
どのくらいの時間続けただろう、プラグスーツが擦り切れてしまうんじゃないかと思う
ほど長い時間動かしていた右腕の疲労が、忘我の域で無心に作業していた俺を現実に
戻らせた。
右手を見ると新品だったはずの石鹸が、半分のサイズにまで消耗していた。
頃合と見た俺は石鹸を置き、レイに語り掛ける。
「レイ、おめえ俺のしたことを洗いざらいぶちまけるつもりだな、そうだろ?」
「……はい、三士が赤木博士からの命令と偽り、私を拘束した事実は報告の必要性が
大だと思います。」
レイは俺を冷たい視線で見下ろしながらそう語った。
「……ほお、拘束ねえ。俺が誘拐犯か何かのような言い方だが、俺はお前にとって
不利益になる事なんざ何もしちゃいねえぞ、違うか?
その拘束とやらで、おめえが何か不利益でもこうむったわけか?」
「Nerv職員である三士が、赤木博士の命令と偽ったこと自体、処罰の対象となると
思います。それに加えて、私の身柄の拘束、プラグスーツの汚染と破損。いずれも罰則
に値すると思います。」
そう言うレイの言葉と眼差しは俺に対する侮蔑を隠していなかった。
だが俺はそれにひるまず言葉を続ける。
「ほう、なるほどな。だがそいつかヒゲメガネ……碇司令や赤木博士だけでなくおめえ
の『彼氏』に知れてもいいのか?」
俺はとうとう、レイを脅す切り札を投入した。
「…カレシ?」
「おめえの好きな野郎の事だよ。わからねえか?
ヒゲメガネのセガレのサードチルドレン、碇シンジだ。」
「碇君……(ぽっ)」
レイの顔がピンク色に染まるのを見て、俺は勝利を半ば確信した。
正直、レイがサードチルドレンを好きかどうかは俺にも確信はなかったのだ。
ただレイに近しい同年代の野郎は奴だけだったから、奴がレイにとって特別な存在で
ある事は間違いないと見ていたが。
「その彼氏がどうなってもいいのか?」
自分の世界に浸っていたらしいレイは、ハッと俺を見返した。
>「碇君……(ぽっ)」

さすがにこれはどーかな(藁
誰かさんに対する皮肉ですか…(滝汗
31876:02/01/27 09:07
>>317
某ギャルゲ−第3作の大和撫子キャラの事?
木亥火暴
32076:02/01/28 22:22
「……どういう事ですか?」
レイは俺に刺すような視線を向けてから、数秒遅れてそのセリフを口にした。
だが俺は見逃さなかった。
努めてそうしたのだろう冷静な口調の中に、どこかすがるような必死の詰問の色が
滲んでいたのを。
そして何よりルビー色の瞳が、動揺のためにいつもより大きく開き、かすかに揺れて
いることを。
ククク、俺の言わんとしている事を理解したようだ。
頭では俺の言葉の意味がわかっているのに信じられない、信じたくない、そんな感じ
なんだろうな。
「彼氏が痛い目に会わされてもいいのかって事だよ」
俺はそんなレイに、決定打となるセリフを聞かせてやった。
レイの紅い瞳が火を吹くような激しい光を放った。アスカをも凌駕する眼光の鋭さだった。
「碇君に…何をするというの……」
ぎりりと噛み締めた白い歯の間から、怨嗟の声を絞り出すレイ。
(……お、おっかねぇ)
その眼差しの凄まじさに、マジで俺のチンポは竦みあがり、小便が漏れそうになった。
だがそんな小心な自分に対しむかっ腹が立った俺は、必死に自分に言い聞かせる。
(こんなんじゃ駄目だっ!! しっかりしろバカ野郎!!)
自分自身へ叱責を浴びせることで恐怖心を払拭して挽回を図る俺。
(こんなザマでどうする!? ここが踏ん張りどころだ!! 痩せ我慢でもいいから
持ちこたえろ!!)
自分自身の鼓舞に元気付けられ、俺はなおも虚勢を維持する事に成功した。
額に大量の脂汗が滲んでいるのは自分でもわかっていたが。
「…へ、へっ、わ、わからねえのか? リンチにかけるんだよ。
俺一人じゃねえ、仲間を引き連れて袋叩きにしてやるんだ。
そもそも俺はあいつが前々から気に食わなかったのよ。あいつだけじゃねえ、親父の
ヒゲメガネもな。Nervでずっと働いてきた勤労職員の俺をおめえのスカート
盗撮したくらいであっさりクビにしやがって……糞ったれが!!」
「クビ……Nervを解雇されたのですか?」
そうか、そう言えばクビになった事はレイに隠していたんだったな。
「ああ、そうだよ!! だからNervの命令だの規律に縛られる理由なんて俺には
ねえんだよ!! リツコのババアやヒゲメガネの命令に服従する道理もな!!
……だが、あの変態ヒゲメガネにちょっかい出すのはいくらなんでも気が引けるんだ。
諜報部のガードも固いだろうし、上手く隙をついたとしても、あの野郎ツラはともかく
ガタイだけは良いからな、逆に俺のほうがボコボコにされてしまいかねねえ。
そ・こ・で、おめえの彼氏のシンジ君にターゲットを移したわけよ(ニヤリ)。
エヴァのパイロットっつってもまだ中坊のガキだしな。叩きのめす事なんざ造作もねえ。」
レイの顔が強張るのを見届けて言葉を続ける。
「さあ〜て、どうやっておめえの彼氏をいたぶってやったらいいか一緒に考えようや。
そうだ、こんなのはどうだ?
下校中に一人で歩いてるところを路地裏に連れ込むのよ。
……そして仲間と一緒に服を無理矢理脱がせてやって、おめえの大好きなシンジキュンの
恥ずかしい部分を守る最後の一枚、ブリーフを俺の手でゆっくり脱がしてやるんだ、
…ハァハァ…
シンジキュンのチンポをしごきながらケツ穴にオレ様の巨砲をズドンってな!!
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!(゚∀゚)…その後は…」
32176:02/01/28 22:23
その先を語る事は出来なかった。
饒舌に語っていた俺の視界で、レイの体が勢い良く旋回したのだ。
予想通り飛んできた膝蹴りは俺のわき腹にめり込んだが、皮下脂肪のために相変わらず
俺にダメージは無い。
「へっ!!(゚∀゚)」
レイのけなげな、そしてあまりにか弱い攻撃を嘲笑する俺様。
だがレイは、攻撃が無効に終わったことにひるむ様子も見せず、
「碇君にそんなこと……させないっ!」
激しい口調で叫ぶや俺につかみかかってきた。見れば、目には涙すら浮かべている。
だが無駄な事だ。
俺は造作もなくその両腕を奪い、動きを拘束した。
「あぁっ…碇君…」
かすれる喉から彼氏の名前を必死に絞り出すレイ。無念の涙が頬をつたう。
いいねぇ! 何もかもが俺の予想通り、いや、それ以上の反応だ!
もう一歩だ! もう一歩でレイを俺の思いのままに従わせる事が出来る!
ここが正念場だ、しくじるなよ、弩級雄!
「そんなにシンジの野郎を守りたいのか? そんなに好きなのか?
いいとも、おめえがこれからずっと俺の言いなりになると言うなら、あいつには
指一本触れない。約束だ。」
俺の言葉にレイは涙に濡れた顔を上げた。
口をわずかに開いたその表情には、俺に対する疑念の色が濃い。
だがその瞳には、シンジを助けるために一筋の希望にすがりつこうとする必死の想いが
詰まっていた。
「へっへっへっ、人をそんな疑いの目で見るのはやめろって。
俺だって、おめえが思ってるほど悪い人間じゃねえぜ。ちょっとアニヲタでちょっとスケベ
なだけの好青年さ。
正直、おめえの一途な想いに感動しちまってな。おめえが自分の身を俺に差し出す事で
彼氏を守ろうというんなら、俺としても精一杯それに応えなきゃならねえ。
(そう、おめえの身に、精一杯、な……へっへっへっへっへ)
で、おめえの答えはどうよ?」
レイの返事は間髪いれずやってきた。表情は必死だった。
「わかりました、汚多三士の指示に従います。そのかわり……碇君だけは絶対に……」
「おお、おお、いいとも。約束だ。じゃあ、さっそく俺の指示を聞いてもらおうか。」
レイはいくぶん安堵した表情で頷いた。
それが、自分が「堕ちた」事を示すジェスチャーであるとも知らずに。
>大好きなシンジキュンの恥ずかしい部分を守る最後の一枚、
>ブリーフを俺の手でゆっくり脱がしてやるんだ、
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
どうかなにとぞシンジきゅんも姦っちゃってクダサイ
シンジが気づいて必死にレイを守ろうとする展開きぼんぬ…LRS厨なもんで。
まあ無理かな…
32476:02/01/30 21:49
>>323
うんにゃ、予定してるよ、それ。漏れもLRS厨(厳密にはLSR)だし。
ただ、相手はあの汚多。
リア厨のシンジが激情のままに肉弾戦を挑んでも勝てる見込みは薄い。

おまけに病的なプラグスーツフェチときてるから、シンジのレイへの
純粋な想いも、汚多の圧倒的なプラグスーツレイ独占欲の前に
当初は粉砕される展開にする予定。
ラストはまだ未定だけど、いずれにせよシンジは大苦戦する、これは
まず間違いないと思って欲しい。
当面の問題は、汚多とレイの関係をシンジにどうやって気づかせるか、だな。
@
nnn
ば  
re
7   
6  
332名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/03 17:55
age
333名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/03 22:16
エロビデオでけっこうプラグスーツネタ多いよね
気持ちは分かる
だからつい買っている
334名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/03 23:07
プラグスーツの元ネタって、銃夢のガリィがモーターボールで
着ていたスーツですか?
>>333
エロビデオって、AVのこと?
3361:02/02/03 23:49
プラグスーツ関連のビデオやコスプレ画像で
「これオススメ!」っていうの、なんかあります?

考えてみると、ネットで真剣に探したことってなかった。
男のプラグスーツ・コスプレ(シンジとか)の写真って見たことないなぁ。

女の子のアスカやレイは沢山見るけどね。
でも、エナメル系とか、あんまり密着してないものが多くてガックシ。
337名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/04 16:53
76さんがんばってくださ〜い。応援してます。
338名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/04 16:55
339名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/04 23:06
確かにプラグスーツ(・∀・)イイ!

ガンダムのノーマルスーツとかブカブカしてるからなぁ。。
やっぱキツキツの方が・・・(;´Д`)ハァハァ
340名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/06 20:11
age
341名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/09 23:09
プラグスーツコスのエロビデオだと
シャトルジャパンのシリーズやコスプレ金文といったところが
なかなかよかった記憶があります。

コスプレ画像ですが、男のコスプレ画像というのはなかなか出回っていないので
捜索は困難ですね・・・。

一応こんなやつもあります
ttp://ueno.cool.ne.jp/skonishi/
>>341
冬ならともかく夏は中のヒト、大変ですね。
34376:02/02/10 00:35
長らく書きこまなくてスマソ。多忙に加え、ここ数日風邪でダウソ。
家族からは機械いじりを止められ、執筆もその間進まず。
皆寝静まった今こそ隠れてカキコしてる。
風邪はまだ直る気配無し。しばし待ってくれ、スマソ。ところで、質問とお願いがある。

まずお願いは、エロパロ板に新スレを立ててそっちに移行するのを了解して欲しい、
ということ。前にもちょっと書いたことだが。
実はこれはまだ未確定で、どこかのサイトに投稿するかもしれないし、どこかの鯖
借りて自分でHP立てるかも知れない。
sage進行とはいえ女性や未成年も来るここで続けるのはどうかと思うし、高校生が
読んでたことにもいまさらだが良心の呵責を感じた。

質問は、汚多君に金儲けをさせたいがどうしたらいいか、って事。
自分で考えたが思いつかなかった。
DQNっぷりを披露するため無職な上に水道まで止められた展開にしたが、展開上
(一時的でいいから)人並みの小金持ちにさせる必要が出てきた。
具体的には食うに困らず(割高なコンビニ弁当を毎日買えて、冷蔵庫をスポーツドリン
クやスタミナドリンク、牛乳で満タンにできるレベル)、高級顕微鏡(用途は内緒)
を買える程度の収入。
3441:02/02/10 00:48
同じく風邪によりダウンしてた1です。
>>341氏 なかなか面白いサイトどうもです。これからじっくり見てこよう。

>>76
SSの板移動は同意しましたです。スレ立てたら教えてね。
ミサトさんパニックの続きがあるのか、本人もあやしくなってきましたが、
もし続きを書くことがあるなら、そちらにカキコ予定。

以降、このスレはSS以外のネタでカキコしますね。
345ほも。:02/02/10 00:57
おいら、去年新横浜プリンスホテルのコスプレイベントに参加しました。
クラスメイトの女のコ数人に手伝ってもらって小道具(ヘッドセットなど)作ったり
スパッツ(←レディース・笑)と、タンクトップと、要らなくなったTシャツ数枚使って
シンたんのプラグスーツ作ったんですけど、結構ご公表でちた。
BL作家の大槻はぢめsan(♀)が来てて、しかも褒められちゃいまちたぁ!
でもスパッツなだけに、こ、コカンが。。。(笑)
やっぱり女のコは見たがるんだよね。。。
ハズかったけど楽しかった☆
346名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/10 04:51
>>345ってある意味キリバン?
>>345
み、見たい…
女ですけど…(笑)
っつーかほも。は女。
3491:02/02/10 15:05
男でプラグスーツのコスプレはオイシイ。
しかもスパッツ生地のプラグスーツ。ハァハァ

やぱし、プラグスーツに限らず、バレエのタイツや陸上のスパッツとか
そういう股間のふくらみには目がいくものなの?>女の子
>>349
意識したくはないけど、目がいく…。
でもハァハァできるかどうかは着てる人によるなぁ。
バレエとか、白タイツでカナーリキモイんだけど…(中に何か入れてるんだよね)。
センターマンもヤバイ。

所で、シンジってそんなにもっこりしてないと思うんだけど…ワラ。
本当に付いてるの?と何度か思った。
一応、チェック入れてるけど、それよか、お尻に萌えるな。
シンジもレイもアスカもスレンダーでイイ!。
351名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/11 06:49
3521:02/02/11 14:06
>>350
プラグスーツには、やっぱりシンジのように華奢な体型が似合うのかな。
体育会系の筋肉もりもりは、確かにイメージわかないかも。
ヒップラインに萌えるというのは、女性からの貴重な意見。(笑

>>341
リンク先の造型、よく見たら結構ハイレベルだね。顔が小さくて違和感
ないもの。ジュース飲む制服アスカの写真なんて、まんまアニメだ。

>>351 こんなの着たーい! これでコスプレしたーい!
個人的にはもっと薄くて密着してる方が好きだけど、もし現実にプラグ
スーツが存在するとしたら、まさにこんな感じだと思う。
この画像は、ちょっと見えすぎで分かりやすいけど。(w
353名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/11 17:03
>>351
ほも。?
354名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/15 09:16
ttp://www.gainax.co.jp/anime/nadia/img/electra.gif
そういえばエレクトラの新コスチュームには萌えたなぁ…
初めてプラグスーツを見た時まっさきに思い出した
35676:02/02/18 21:47
やっと手中に収めたレイに俺は命令を下す。
「まず、これからは暇なときは毎日、ここへ来て俺の相手をしな。」
少しためらったのか、ワンテンポ遅れて頷くレイ。
頷いてから、沈痛な表情がその顔に滲んだ。
大嫌いなミートソースをぶちまけられたことを思い出したのかも知れない。
だがそれも一瞬の事に過ぎず、レイの顔が決意に満ち満ちたものに変わった。
(あんな目に何回も会うことになるだろう、だが碇君のためにどんな仕打ちにも耐えて
みせる)
言葉でなく表情が、そう語っている。ふん、それでいい。
レイの胸中などに構わず、俺は続けた。
「この事は赤木ババアやヒゲメガネはもちろん、誰にも口外しては駄目だ。いいな?」
今度こそはレイの顔に明白な困惑の色が浮かんだ。
そりゃそうだろう、エヴァのパイロットにとって、身辺に発生した出来事の報告は義務
とされているのだから。
つまり、Nervの命令に絶対服従する以外の選択肢を持たなかったレイが、今初めて
正式な命令に反して従う事を強要されているわけだ。
レイは沈黙し、思考状態に入った。Nervと俺の命令を秤にかけているようだ。
思いのほか思考が長い。じっと答えを待つ俺の胸にわずかな動揺が走った。
(まずい、こいつは拒否されるかもしれない)
躊躇はしても、シンジのことを考えて同意するはずというのが俺の読みだった。
少し見通しが甘すぎたかも知れない。
俺はレイの思考を誘導するべく、次のように語り掛けた。
「なあレイ、エヴァのパイロットとしてみた場合、おめえとシンジじゃどっちが重要
だろうな?」
あえて思わせぶりに語った言葉が気になったか、思考を中断し俺を見るレイ。
元Nerv勤務とはいえ、俺の職務はエヴァとはまるっきり縁の無い分野だった。
それでもパイロットの実力、適性の差ならある程度の噂は耳にしている。
現時点ではシンクロ率、操縦技術ともにアスカがダントツ、それにシンジが続くが
その差はそう大きなものではなく、シンジの最近の伸び率を考慮に入れれば遠くない
将来アスカを抜くと言われている。
そして最下位がレイだそうだ。ファーストチルドレンと言われる通り一番年季が長い
はずなのだが、シンジとアスカにシンクロ率でかなり差をつけられている。
さらに悪い事にレイの乗る零号機はプロトタイプであり、性能的に他の機体に劣る事も
考慮に入れると、実戦での戦闘能力評価はもっと低いものになる。
要するに噂を信じるならば、(ヒゲメガネの寵愛の度合はともかく)レイのパイロット
としての価値は最下位ということになるのだ。
だから……
「そう、自分で解ってるよな?
シンクロ率じゃシンジが上、機体で比べてもあいつの初号機のスペックのほうが上だ。
つまりエヴァのパイロットとして見りゃ、シンジのほうが価値があるわけよ。」
一番年季の長い自分が一番劣るパイロットという事実を面に向かって突きつけられるの
は、普通は屈辱以外の何物でもないはずだが、レイは表情ひとつ変えず聞き入っている。
俺の言葉を屈辱と感じないのか、弱みを見せまいと痩せ我慢してるのか、どっちとも
判断できなかった。
35776:02/02/18 21:49
「おめえ今、誰にもチクるなという俺の命令と、報告を怠るなという赤木ババアの命令
どっちを取るかで迷ってるだろ?
ならこう考えてみろ。どっちがNervの戦力維持の観点から有益かを、な。」
「…え?」
「簡単な話だ。シンジを失えばNervの戦力は大きくダウンする。理由はいまさっき
言ったとおりだ。なにもシンジが死ぬ必要はねえ。エヴァに乗れなくなれば同じ事だ。
例えばショックで精神的におかしくなるとか、クスリで頭がいかれたりとか、な。
おめえが俺の命令に従わなければシンジはそうなるかも知れねえぞ、オイ。
……顔色が変らねえな?
その前に俺を逮捕してもらえば大丈夫、もしかしてそう思ってるのか?
残念だったな、その場合でも俺の仲間が代わりに遂行してくれるさ。
諜報部にシンジの身辺警備を厳にしてもらえば防げると思うか?
そいつも駄目だな、俺の仲間は全国に何万人と居る2ちゃんねらーだ。
知ってるか? Nerv板ってのが2ちゃんねるに最近出来たのを?
そん中に「金食い巨大ロボのパイロット逝ってよし!」ってスレがあってよ、
要は戦闘のたびに市街を破壊してばかりのエヴァのパイロットが誰か、毎日毎日飽きも
しねえで議論してるスレなんだがな、なかなか鋭い考察がたまに出るんだよな。
さすがにお前らの名前と顔までは割れちゃいねえが、リアル厨房で市内の学校に通って
るとか、自分の弟のクラスメートがそうらしいとか、かなり核心に迫るところまで
知れてるんだよ。
そんな状況で、元Nerv勤務の俺がシンジの情報を写真付きで書きこめばどうなる?
わかるよな?
Nerv板の連中が大挙してシンジの元に押し寄せる。
諜報部といえどもそれだけの人数を防ぎきるのは不可能だ。
わかったか?
おめえがチクればシンジに確実に危害が及んでNervは致命的な戦力ダウン。
だが黙ってれば、おめえさえ辛抱してりゃシンジの身は安泰。Nervも戦力を維持。
どうだ、どっちを選ぶか考えるまでもねえだろ?」
レイは悲壮な顔で回答した。
「……わかりました。」
「オーッシ! 交渉成立ということで、まず石鹸で俺の体を洗ってくれや」
レイは無言で頷いて、さっきの石鹸を手に取り両手の間で泡立て始めた。
スポンジが無いので自分の手で石鹸を俺に付けるつもりなのだ。
「何やってやがる、石鹸を無駄にするんじゃねえよ!」
「えっ…石鹸で洗えと…」
「石鹸ならさっきたっぷり泡立ててやったろうが! それを使え!」
レイは俺の言わんとする事を理解したようで、視線を背後に向けた。
石鹸の泡に覆い尽くされ形がわからなくなっている自分の尻に。
「…お尻で…ですか?」
「ご名答、そういうことだな、まずは顔から頼むぜ」
358名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/20 17:50
おお、続きが書かれてる。76さんがんばってえ。
面白いっす。
ttp://www.kcn.ne.jp/~rusher/hikari1.gif
これも登場キボンヌ
いや、まあ面白いんだけどね・・・・
2ちゃんねらーでレイを脅すなよぉ。(;´Д`)
36176:02/02/21 23:27
え……もともと「2ちゃんねらーがネチネチと綾波をいじめちゃう話が見たい」
ってリクに応える形で出発したSSなんだけど。その2ちゃんねらーのマイナスイメージの筆頭として汚多を設定したんだ。
レイが可哀想過ぎるってこと?
これ、ラストで怒り狂ったゲンドウ&シンジが2ちゃん潰しに来るん
じゃ・・・。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ラストはシンジが綾波をかばって汚多の虐待の犠牲になって氏ぬ。
てのは無いか(w
76さん、頑張れ!
私は汚多大丈夫ですよ。うわぁキモ〜!とか思いながら喜んで読んでます。
汚多の壊れっぷりに期待sage
36576:02/02/23 21:28
1時間後、風呂場の引き戸が開いた。
もわぁっと吹き出る湯気を押し分けるようにして腰から下を蛍光ピンク一色という下品
な色のバスタオルでくるんだデブ男がぬぅっと出てきた。
言うまでも無い、汚多である。
体を洗ったらしく、全身から石鹸の香りが漂っている。
その顔は充実感に満ちた爽やかスマイルを浮かべているが、もともとのルックスが
ある意味最強ランクだけにキモイ事この上ない。
汚多に続いて、綾波レイが姿を現した。
しかし、いつもの凛とした雰囲気が今のレイには見られない。
前屈みになりながらよろめくように出てきたのだ。腰に手を当てているところを見ると
腰が痛むようだ。顔にも憔悴の色が浮かんでいた。息も荒い。
36676:02/02/23 21:29
「かあーっ、さっぱりしたぜ!」
レイの尻で全身を洗ってもらった俺は、風呂場から出るなり思わず声をあげる。
そのまま冷蔵庫へ直行、紙パック入りのミルクを一気飲みした。
冷たいミルクが風呂上りの火照った喉を流れていく感触は、何物にも替えがたい。
「かあーっ、(゚∀゚)ウマー!」
1リットル全部を飲み干し、俺はレイのほうを振り返った。
レイは腰に力が入らない様子で、壁に手をつきながら歩いている。
無理も無い。俺の体を洗うためにあれだけ腰を酷使したんだからな。
全身を洗ってもらった後、お湯が半分溜まった風呂桶にまずレイを入らせ体をゆすがせた。
その後で俺が入り、石鹸を落として風呂からあがったのだ。
水道を止められてしまった以上、金が入るまで当分風呂は使えまい……
レイはかなり疲れているようだ、今日のところはもう帰らせてやるか。
シンジを盾にしてる限り、いつでも呼ぶことができるんだしな。
下手に欲を出してこのまま泊まらせちまうと、長時間の外出を怪しんで諜報部が動き
出すかも知れないし、レイの晩メシも用意しなきゃならない。
だがさっきも言ったように預金が底をついた俺には、もはやそこまでの余裕は無い。
明日の自分のメシすら怪しいんだからな。レイには自分の金で食ってもらおう。
最悪の場合にはヒモのように俺のメシまでレイの財布に頼ることになるだろう。
ただしそれにはかなりのリスクが伴う事は明白だ。
レイの出費が大幅に増えたことに赤木ババアが気付けば、俺の存在がばれる。
あくまで切羽詰った時の最後の選択肢とするしかねえな。
考えをまとめた俺は、壁に手をついて俯くレイに声をかけた。
「帰っていいぜ、今日のところはな。」
「……はい、失礼します。」
レイの体からわずかに力が抜けたようだ。やっと開放されると安堵したのだろう。
脱いだ制服や下着は、プラグスーツを詰めていた手提げ袋に仕舞っていたらしい。
部屋の隅にあった手提げ袋を取って、中身を床に並べている。着替えるつもりだ。
プラグスーツで人目につく場所をうろつくのは禁止されてる筈だから、当然だろう。
中身を出し終わったレイは、プラグスーツの手首の突起に付いたボタンを押した。
空気音とともに密着していたプラグスーツが体表から剥がれ、だぶだぶになる。
(なるほど、手首のボタンが着用スイッチなのか)
あれだけ密着するプラグスーツをどうやって着たり脱いだりしてるのか不思議だったが
謎が1つ解けたというわけだ。
ところが次の瞬間、レイは何を思ったか再びスイッチを操作し、プラグスーツをその身
にまた貼りつけた。
そして、恐る恐るといった様子で俺のほうを見る。
俺の前で着替える事に危機感を感じてるらしかった。この人の前で裸になったら何を
されるかわからない、とでも思ったのだろう。
だがレイは裸よりプラグスーツのほうが色っぽい。むしろずっとプラグスーツのままで
いさせたほうが面白くないか?
36776:02/02/23 21:34
……そう言えば、今は8月上旬。夏休みに入ってるはずだ。
学校に行く必要が無い以上、一日中プラグスーツ姿をさせることも可能じゃないのか?
ふむ、我ながら面白いアイデアだ。
「俺の目の前で着替えるのが嫌なのか?」
「……」
レイは答えない。下手に肯定して俺を怒らせ、シンジにさらなる災難が降りかかる事を
恐れたのかもしれない。
「嫌なら別にいいんだぜ、ここで着替えなくても」
意外そうな表情を見せるレイ。
「その格好で帰れや。俺がいいと言うまでずっとプラグスーツでいろ、いいな?」
レイはギョッとしたのか目を見開いてから、さすがに抗議してきた。
「プラグスーツをエヴァ搭乗時以外に私的に着用する事は禁止されています!」
俺はレイに歩みよって、右手で慈しむようにレイの尻を下から上へさする。
中指で割れ目をなぞりながら。
「……固いこと言うなよ、夏休みが終わるまでの辛抱だ……大切だろ、シンジの事?」
シンジの名前にピクリと反応を見せたレイは、唇を噛んで俯く。
ふっ、決まりだな。
更に打ちのめすセリフを付け加えてやるか。
「暇なら明日も来るんだ、いいな?」
その言葉にしばらく硬直した後、レイは無言で頷くと、床にさっき出した服を手提げ袋
にせわしなく詰めこんでいく。
靴も乱雑に袋に突っ込まれた。
そんな事をすれば靴底の土で服まで汚れるはずだが、気にかける余裕も無いらしい。
その作業に集中する事で俺から意識をほんの一時でも逸らそうとするかのように。
いつもはクールで無表情なその横顔が、今は必死に感情の暴発を堪えているかのように
見えた。
下唇を白くなるほど噛み締めている。微かな震えを見せる柳眉と二重まぶた、その下に
位置するルビー色の瞳から床に雫がこぼれた。1滴だけではない、何滴も続けて。
同時に、唇からも震える声がもれる。
消え入りそうなほど小さいその涙声は、これからの自分を待つ日々の惨めさを想う悲嘆
の声だったのか、巻き込んでしまったシンジへの懺悔だったのか、俺にも解らない。
服をしまい終え、ゆっくり立ち上がるレイ。肩が震えている。
いつのまにかその瞼を固く閉じ、涙は雫から頬を分断する光の筋へと変わっていた。
「失礼しますっ!」
俺を見ずに言い捨てるや、玄関のドアに一直線に走り出す。
レイがドアノブをまわしても、ドアは開かなかった。
さっき俺が外部からの侵入者を防ぐ為と、レイに逃げられないようにとの用心に鍵を
かけたからだ。内側からは簡単に解除できるから、レイの逃亡防止の意味では効果は
無いに等しいのだが、解除するわずかの間の時間稼ぎにはなると思ったのだ。
案の上、レイはすぐに鍵を開け、外に飛び出していった。
プラグスーツの硬質な足音が遠のいていく。それが聞こえなくなった頃……
「ふう、ドアを閉めねえで出ていくとは、躾がなっちゃいねえな。罰として今度来たら
しっかりお仕置きしてやるぜ(ニヤリ)」
次回の楽しみができた事に満足し、まだ手に持っていたミルクの空パックを捨てようと
した矢先、書かれた賞味期限がたまたま目に入った。
……5ヶ月前の日付が書かれていた……
マズーッ (゚д゚;) !!

36876:02/02/23 22:29
お待たせしてスマソ。
レイタンがお尻で汚多を洗ってあげるシーンを当初少しだけ書いてあったんですが、
話を先に進めたいのですっ飛ばしました。
いつまでも無駄に長引かせて引っ張ってる気がして自分で鬱だったのと、
LRS厨としてはシンジキュンを一刻も早く登場させて汚多と対決させた
かったのです。
漏れの中ではラストの形がだいたい決まりました。
あとはそれ目指して突っ走るだけです。
クソ暑いさなか、常時プラグスーツ着用を命じられたレイタンの運命やいかに!?
スーツの中が汗だらけの体でレイタンは涼しい顔でシンジキュンに合えるのか!?

あ、それから前に書いた、水道まで止められた汚多を一瞬でも金持ちにさせる方法、
誰か考えてください。
>>368
>汚多を一瞬でも金持ちにさせる方法
合理的な理由は全く必要ないと思われ
コンビニ行って財布拾ったとかパチ逝って一発で回ったとか
なんでもいいんじゃネーノ?
37076:02/02/24 00:09
そうなんだが、いかにも汚多らしいDQNっぷりを書きたかったからね。
>汚多を一瞬でも金持ちにさせる方法

レイは、給料貰っててもほとんど使っていなさそう。
その預金を頂いてしまうというのは?
37276:02/02/25 20:04
>レイは、給料貰っててもほとんど使っていなさそう。
>その預金を頂いてしまうというのは?

サンクス!!
いいね、採用!!
37376:02/02/26 19:22
と思ったら、

>最悪の場合にはヒモのように俺のメシまでレイの財布に頼ることになるだろう。
>ただしそれにはかなりのリスクが伴う事は明白だ。
>レイの出費が大幅に増えたことに赤木ババアが気付けば、俺の存在がばれる。
と自分で書いてしまっていた……
預金を切り崩すだけだからリツコも気付かないかな?
やっぱあまり深く考えず、札束拾うとかパチンコで当たるとかしよう。
保全sage
375ろーしょん:02/03/02 14:01
俺が思うにさレイは射精くらい理解しているよ。頭良いんだし中2の女は結構下ネタ知ってるものだし。
ちょっとおかしくおもったから書いてみた。内容は気に入ってるよ。
376名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/05 10:10
保全age
まだかなぁ〜
37776:02/03/05 23:33
>>375
ろーしょん氏、レス遅れてスマソ。
保健体育の授業で習うだろうし、確かに知ってるだろうね。
でもさ、レイのセリフで
「精液……雄の生殖器から分泌される、精子と精漿が混合した液体……」
って書いてあるでしょ?
つまりレイは精液の知識は持っていて、射精で精液が出ることは解って
たが、どんなときに射精をするかまでは知らない設定なんだよ、俺の中では。
欲情という概念を知らない無垢なレイは、汚多が自分に欲情してる事実も
この時点ではまだ理解してないんだ。
これはとりたてて変な話でも無いんじゃないかな?

>>376

待たせて申し訳無いっス。
実は今、児童ポルノ規制法改悪の反対運動に注力中なんすよ。
それで書いてないんです。
児童ポルノ規制法は現在のところ実写を発信したり販売したのみ処罰され
ますが、絵やイラスト(漫画やアニメ含む)も含める事と、単純所持も
罰する方向に強化を検討してる動きがあるんです。
ついこの前、自民党がその勉強会を開催した模様。
最悪の場合、3,4月中に国会に提出されるかもしれない…
この改悪案、マジやばいんですよ。
どこからをポルノとするのかが示されておらず、警察当局の意向ひとつで
どこまでも拡大解釈ができるんです。
可決されれば、エヴァのビデオ持ってるだけで逮捕の可能性があるんです。
エッチシーン結構あるし……

2ちゃんに関連スレがたくさん立ってるので、興味ある方はそっちで勉強
してください。みなさんも、改悪反対にご協力おねがいします、ホントに。

重要な話題なんでこの発言だけageます。
378ろーしょん:02/03/07 15:19
>>377
いや、俺の意見に耳を傾けてくれたこと自体感謝だよ。いつもあいてにされないからねw
しかしポルノ法とはいかがなものか。レイは中学生だからいけないんだろ。だったらコスプレしてる20代にしたらいいんだ。暗黙の了解で。
379名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/07 18:45
というか中学生以上を児童っていう感覚がなんか変。
中1くらいじゃわからないでもないけど高校生なんてもうほぼ大人じゃん。
38076:02/03/07 22:17
>>378

いや、『18歳未満に見えるかどうか』だけで判断されるみたい。
だから年増がコスプレしてるって論法は通じないと思うよ。

>>379

そう、諸外国に比べても高すぎる年齢設定なんで、疑問の声が上がってる。
森山法務大臣が年齢境界を決めたらしいね。
一般に、結婚すると未成年でも成人と同じ法的責任があるとみなされる
らしい。
あくまで民法上の解釈で、選挙権とか犯罪起こしたときの少年法とかは
未成年のままだが。
なので、女は16歳で結婚できるのに、児童に含まれるのはおかしいとする
意見もある。
一説には、援助交際の規制も狙って18歳という高い年齢まで引き上げた
とも聞きますが、もちろん正確なところはよくわかりません。

みなさん、下のページで改悪反対の署名の替わりにメアドを募集してます。
どうかご協力を。

http://jipo.kir.jp/
なにより効果的なのは、自分の地元の国会議員に反対の意見を書いた
手紙を出す事です。
国会議員に手紙を書くことに抵抗があるでしょうが、それが出来る方は
ぜひご協力を…
この改悪案は議員達の間でもまだ知名度が低いと思われ、そのヤバさを
議員のみならず世論にも説明していく必要があると思ってます。
どこが危険かといえば、一言で言えば「絶好の別件逮捕の口実になる事」
ですかね。
まあ、これは関連スレッドを覗いて勉強してもらえばわかる事です。
保全sage
382名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/14 07:58
age
>76
自動ポルノで真面目な話中割り込み
汚多が小金をゲト→白濁をかけちゃったポスターをヤフオクでSELLでどー?
あと、レイが黙ってても、プラグスーツ露出プレーは
間違いなくMAGIバレしちゃうし、そーなると芋蔓式に汚多あぼーんにならん?
…妄想に水を差しちまったかな、続きは激楽しみにしてます。
>1さんも頑張ってください。
シンジの為に汚辱に堪えるレイに対しミサトとハァハァになってるシンジきゅん萌え
3841:02/03/14 17:53
>>383 あ、なにげに召喚ありがとう(笑
あはは、漏れの話はすっかり忘れられた存在になっちゃったしなぁ。

妄想はたいしたことないけど、内容はエヴァ板ではちと過激かもと
思ったので、ちょっち自粛してましたです。どうしようかなぁ。

フェチ板か、エロパロ板かなぁ。
しかし、最終的には汚多はあぼーんなんだろうから、レイの金を
使い込んでもいいんじゃないの。
一瞬だけいい夢を見られたっつうことで。
>>1
続きの話を禿しくきぼーん
38776:02/03/17 18:46
レイは息を切らせながら走っていた。目に涙が光っている。
自分の部屋を目指しているのだが、まだ2キロはある。
汚多の家は辺鄙な町外れだったが、もう人の目立つ商店街に差し掛かりつつあった。
体の線がモロに出るプラグスーツ姿の美少女に、すれ違う人は思わず目を留める。
下校途中の男子高校生などは、レイのラインを無遠慮な視線で舐めまわしていた。
レイも年頃の男のその視線に気付いて、羞恥心に顔を赤くする。

そして、初めて羞恥心を感じている自分に愕然とした。
プラグスーツの自分を、シンジが遠慮がちにチラチラ見たりしていることは知っていた。
その視線が胸や尻のあたりによく集中していたのも、覚えがある。
シンジが彼女のプラグスーツを無断着用してオナニーという痴態に及んだ事も、唯一
その現場を目撃したレイは当然承知している。

それでも、今感じている羞恥という感情を自覚した事は無かった。
いや、本来なら今こうしてプラグスーツ姿を人目にさらしていても、生まれるはずの
ない感情だったはずだ。いつもと同じ日常を送っていたなら。
エヴァのパイロットとしてのみ育成されてきたレイにとって、プラグスーツは着て
いて当たり前のものであり、それに羞恥心を覚えるなど有り得ない事だったし、また
パイロットの心構えとしてあってはならないことでもあった。
(どうして?)
自分に問い掛けたレイだったが、答えはわかりきっていた。
(汚多三士のせい……)
レイの表情が曇ってゆく。
要するに、汚多のレイのプラグスーツ姿に対する執着があまりに病的だったのだ。
フェチという水準を遥かに超越した、変態と呼んで何ら差し支えないその異常っぷり
は、自意識の乏しいはずのレイに否応無く女性としての防衛本能を呼び起こさせた。
すなわち、自分に向けられた性的な欲望に対する嫌悪感、それに付随する羞恥心を。
その結果がこの有様だ。
レイはそれを論理的な思考ではなく女性の勘で理解した。
これもいままでのレイには考えられない事だったわけだが。
汚多の家に連れ込まれたのはつい数時間前だったはずだ。
その数時間前までの自分が、とてつもない遠い存在に思える。
(……変わってしまったのね、私)
レイは汚多によって半ば強制的にもたらされた、自身の変貌に震えた。
いつしか走るのを止め、立ち止まっていたレイは、改めて自分の身を包むプラグスーツ
を見つめた。
正確には、顔の前にかざした右腕を。
プラグスーツで覆われた右腕など、いつも見慣れている……はずだった。
だがこのプラグスーツには汚多の手が触れ、唾液さえも染み込んでいるのだ。
(嫌ぁ!)
そんなプラグスーツが汚らわしい存在に思え、レイは固く目を閉じる。
プラグスーツを着ているのが今はたまらなく嫌だった。
汚多の興味がレイ自身という人間に対してではなく、プラグスーツを着たレイという
偶像としての存在に向いていることを、レイはとっくに気付いている。
プラグスーツを着ている限り、その自分の姿は汚多を惹き付け続けるだろう。
色情狂丸出しの表情で迫る汚多の姿が浮かび、それがレイの身をすくませる。

プラグスーツを着ているせいでこんな思いをするのなら、いっそのことこの場に脱ぎ
捨てて裸で帰りたい。
レイは本気でそう思う。
だが……出来るはずが無いのは他ならぬ自分が一番知っている。
羞恥に目覚めた彼女にとって、裸身を人目にさらして歩くなど出来るはずも無い。
それはプラグスーツで歩き回るよりつらいことだ。
それに何より……ずっとプラグスーツを着ていろと、汚多は命じたのだ。
その禁を破れば……シンジが……。
最悪のシナリオに思い至り、レイは絶望した。
救いの無い表情で目を開け、驚くレイ。
5メートルと離れていない前方に、そのシンジが立っていた。
3881:02/03/17 19:38
祝・シンちゃん登場! age気分
38976:02/03/17 23:03
遂にシンちゃん登場!
当初の予定では、プラグスーツで町を歩くレイが野郎どもの視線を否応無く
集めてしまい、なんと生姜臭えまでもがハァハァ。
で、金持ちボンボンの生姜臭えがレイに懇願し、その生姜臭えの名前が
偶然「シンジ」だったことでレイが心を許してしまってロストバージン、
って展開を考えたりもした。
あまりにアレなんで却下したが、やってみるのも面白かったかも。
390名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/18 09:08
プラグスーツで街中を走ってるのみたら、ハアハアというより笑っちゃうかも…(w
保守
392名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/21 19:21
age
3931:02/03/23 06:26 ID:???
>>271の続き 『 ミサトさんパニック その13 』

 「ミサト・・・さん・・・ですよね?」

 常識的に考えてありえない光景を目の当たりにしたシンジは、そこに
意識を失って倒れこんでいるミサトに対して、自信の無い問いをなげた。

 しかし、意識を失っているため、返事はなかった。

 文字通り蒸せるような蒸気を漂わせた、静まり返ったバスルームの
脱衣所で、自分のプラグスーツを着ているミサト。それがどういう理由に
よるものか理解に苦しみつつ、状況を整理しようと思案を巡らしながら、
シンジはますます混迷していった。

 自分では、考えを落ち着かせるために息を潜めてミサトを見つめて
いるつもりだった。しかし無意識では、全身からえもいわれぬエロティ
シズムを醸し出しているミサトを、単純に「もっと見たい」と感じる欲望
がそうさせているということに、シンジは気付いていなかった。

 いや、気付かないふりをした。そして、むさぼるようにミサトを視姦した。

                                       <続く>
3941:02/03/23 06:28 ID:???
>>393の続き 『 ミサトさんパニック その14 』

 艶やかな黒髪から、プラグスーツに包まれた爪先まで、ローションの
ような粘液に身をからめとられたミサトの全身は、不思議な光沢を放っ
ていた。

 この脱衣所に立ち込める蒸気に色をつけるならば、ミサトが自ら発した
フェロモンと同じ、妖しいピンク色に染まるだろう。横たわり、今は静かな
吐息を漏らすミサトの紅潮した顔をみて、シンジはふいにそんなことを
思った。

 唇をほんの少しだけ開き、手足を弛緩して床に横たわるミサト。その全
身に、第二の皮膚を形成する、薄く密着した紺色のプラグスーツ。

 プロテクターによって圧迫されている上半身すら、ミサトの胸のボリュ
ームによって押し返されているようにも見える。はちきれんばかりに密着
した下半身は、ミサトのボディラインを隠すことなくあらわにしていた。

                                <こま切れに続く>
3951:02/03/23 06:30 ID:???
>>394の続き 『 ミサトさんパニック その15 』

 シンジから見て左側に爪先が、右側にミサトの頭がある。丁度、ミサト
の左半身から全身を見渡す状態だ。

 固唾を飲みながら、そっと片ひざをついて、しゃがみこむシンジ。
 物音をたてないよう、静かにプラグスーツの表面に顔を近づけた・・・。

 そこはミサトの腹部・・・いや、更に下腹部・・・恥丘と呼ばれる部分。
 つい先ほどまで、ミサト自身がプラグスーツを食い込ませていた秘部。

 頭の中が真っ白になっていたシンジの行動は、すでに意識の及ばない
本能的な欲望に支配されていた。

 (女の人のアソコって・・・確かワレてるって・・・だから、ミサトさんも・・・
ここに・・・プラグスーツが・・・食い込・・・なんか、濡・・・)

 シンジの下半身は、いかにも正直な反応を見せていた。
 学生服のズボンの下で、それと分かるふくらみを張っていたからだ。

                                  <やっぱり続く>
3961:02/03/23 06:33 ID:???
>>395の続き 『 ミサトさんパニック その16 』

 シンジは込み上げてくる射精感をギリギリで抑えながらも、快感と共に
吐き出したい苦しみにも似た強烈な疼きを感じていた。

 あのレイのプラグスーツを着用した時に感じた、ドス黒い欲望の誘惑と
同じ背徳的なしびれを背筋に感じて、シンジは一瞬身震いした。

 シンジの視点は、プラグスーツ越しのミサトの秘部まで、あと数センチ
のところまで接近していた。

 何か甘酸っぱい匂いを感じて・・・シンジは思わず唇を少しだけ開いた。
 ・・・無意識に舌先が、自らの唇まで伸びていた。

                                    <多分続く>
3971:02/03/23 06:40 ID:???
 なんか一回の発言で書き込める文字数とか改行数が、以前よりも
規制されちゃったりしちゃったんでしょーか? 長いとエラー出ます。

 一応、こっちでスレ立てた長本人としては、エロパロに新たなスレを
立てるわけにもいかなかったので、誰かがスレ立てたらそっちに移動
しようと時期を見計らっていたものの、そっちにスレはまだ立ちそうに
なかったので、結局こっちに続きを書いちゃいました。

 ただし、前よりもエロ描写を当社比50%ほどマイルドにして、例のごとく
sage進行するってことで何とか許して。

 ・・・でも、なんかコマギレだと、書いてる方も萎えるな・・・
39876:02/03/23 17:51 ID:???
わお! 1氏の新作が!
場所替えを言い出した私としては、下に続きを書くつもりでした。

ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1001776759/l50

実際にここに書きこんでいいか聞いたところ、OKとの意見でしたので
いずれここに引っ越そうと思ってました。
新スレをエロパロ板に立てることに関しては、スレ違いっぽくなるとの
否定的意見があったので、立てなかったのです。
新たに立てなくても上のスレッドで良いんじゃないかと思いますが、
いかがですか?
拙作にシンちゃんが登場したことだし、これを区切りとして引っ越そう
と思います。
ただし野暮ながら、上の引っ越し先のエロパロ板は21歳以上お断り
ですので、まだその年齢に達していない方は悪しからず……

しかし、そうするとこのスレはどういう形で存続させていけばいいん
でしょうね?>1氏
倉庫逝きもやむなし?
3991:02/03/23 20:12 ID:???
気付けばこのスレも400レス。(正直、100もいかないと思ってた)

76氏がコンスタントにSSをうぷしてくれたおかげでもあり、他にも
カキコしてくれた人たちのおかげでもありますです。ありがとう。

さて、漏れの変態SSのスレ移動の件だけど、移動先でOKがもらえる
なら、そっちに移動しての続きにするし、出なければここらで終了〜。

以降、このスレは変態SSじゃないSSとか、そもそもSS以外のフェチな
プラグスーツ・ネタでいければいいかな。

それでもdat落ちしたら、それがこのスレの寿命だったということで。(w
400400:02/03/24 12:44 ID:???
400
ほしゅ
同じく保守
403名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/08 18:46 ID:uwDb/wMA
保守
404移転完了済み:02/04/08 18:59 ID:???
==================== 終 了 ====================
保守
4061:02/04/13 15:23 ID:???
保守
保守
4081:02/04/16 18:28 ID:???
ホシュピたる
別スレに引越してるから保全の必要はないのでは?
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1001776759/
410名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/18 00:13 ID:iD42A8bM
>>406や408の1さん
スレ保守してくれる気持ちが嬉しい本物の1です。こんにちは(笑)

今後、漏れや76氏の小説の続きは409さんの誘導先スレにアップされます。
小説以外のネタがあればこちらにアップすることにしますね。
411410=1:02/04/18 00:15 ID:???
sage忘れて一番上に上げてしまった!!!

・・・申し訳ないsage。
412名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/25 19:10 ID:6Ef36wA6
age
414名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/06 20:50 ID:Z2WsFsT.
俺もほしい あげ
>>413
ttp://www.kiwi-us.com/~cosmic/index036.html

モデルのおっちゃんの背中にやるせない哀愁を感じた。
新世紀エヴァンゲリオンを1位にしよう!!
新世紀エヴァンゲリオン(OP)に、投票お願いします!
http://canal.press.ne.jp/mesganq/mesganq.cgi
age(w
あげ