1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
結婚出産後も萌えるけどね
2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/13 08:56
冬月さんですか?
ゲンドウなんぞに惚れちまう所は萎えだけど、
あれを「可愛い」とのたまうあたりが天然ぽくていいかもな。
まだ20代だったんだな。
4 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/13 09:25
5 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/13 16:18
このスレッドは貴重だ
10 :
オカダマサル@極黒珈琲:01/10/15 23:02
>>7 (*´Д`)ハァハァ…
だけど、ちょっとユイさんかどうか微妙、、、(;;´Д`)
11 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/16 00:00
そう。
貞本っちのエヴァ画集に、
碇ユイが『プロトプラグスーツ』なるものを着込んだ
ラフ画が掲載されているそうな。聞くところによると
相当に露出度が高いらしい♪
手元にある方、調べてみて下さらぬか〜
14 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/26 03:59
>>10 まけいぬ
俺は見た!
ちなみにスカートの中は無いのよ!
よく考えたらユイは27で死んでるんだよなあ(たしか)。
イメージとしてはどうしても30代の若奥様って感じなんだけど。
17 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/27 02:25
>16
改修されるポイントはVゾーン一点突破のみだね(多分無いと思うが)
そうなれば買いかも
ただ一般販売されるとスリムになる傾向があったような・・・
漏れが今一番気になる事は、ユイたまのスリーサイズだな。
(身長が168cmと仮定して)B86W57H89とみたが、どうか???
ユイたんの脱衣ジャンみたい!
20 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/29 23:48
>>19 そうそう。脱衣麻雀にユイたんいなかったのは残念
21 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/29 23:49
さすればユイとシンジの親子どんぶり(?)が楽しめたのに
22 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/30 00:09
ユイさん
最高だよね。
漏れ的に綾波よりいいんだけど。
あと選挙カーに乗ってた女の人も好き
24 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/30 01:02
ユイたんイイ。
俺も逆行したい。
ユイたんが高校生の頃辺りまで逆行して、ユイたんをかどわかすんだ。ハァハァ。
25 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/30 01:10
高校生だと綾波とそう変わらないだろうからなあ。
大人の魅力が良いんじゃん。
26 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/30 01:23
>25
>高校生だと綾波とそう変わらないだろうからなあ
それもそうだな。オトナの魅力も捨てがたい。
ならば思い切って小学生辺りまで逆行して光源氏計画。
27 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/30 05:54
>>26 小学生ユイもあの邪悪な初代綾波のように不敵に笑みを浮かべるのだろうか
>>27 邪悪に染め上げるか天真爛漫にするかはアナタ次第ということで。
29 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/30 11:37
「六分儀ユイ育成計画」(ワラ
もちろん碇ではない
>>22 ユイさんの壱中制服、(・∀・)イイ!!
久々の萌えCG(w
まあ、ユイは冷静に考えると、一番のドキュソキャラなんだけどね。
出番の少なさで救われたかな?
31 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/30 18:14
ユイたんのエロ画像キボンヌ
33 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :01/10/30 21:13
>>23 >あと選挙カーに乗ってた女の人も好き
ワロタ
34 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/30 21:56
35 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/30 22:59
>>30 >一番のドキュソキャラ
それは考えちゃだめん。
>>32 おいらも探してるけどないのん。
自分で描くしか。
>>34
やっぱりイイよね。
髪の色がユイの方がいいと思う。
差はそれぐらいか?(見た目)
37 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/30 23:07
選挙カーの女性? どんなんだっけ。
ユイさんに似てるの?
38 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/31 00:00
39 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/10/31 06:07
41 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/11/01 00:28
>>37 似非クラリス、似非ナウシカの異説アリ>選挙カーのうぐいす嬢
あの話をやったのはジブリだモンねぇ・・・>第拾壱話 静止した闇の間で
42 :
ユイものに分類されるのか?:01/11/06 01:07
43 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/11/06 08:08
赤木ナオコがユイたんを犯すエロ同人誌を読んだ事があるよ。
買っとけば良かった。
選挙カーの人の同人ないの?
流石にそんなものはないか〜(鬱
上げちゃった下げ
46 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/11/11 00:28
うちの会社に碇ユイにそっくりなパートのおばさんがいるよ。
40過ぎだけど見た目は30前半。
ルックスも似てるが、ちょっとハスキーな声の方が似てる。
ショートカットも同じ。
すげー萌え。
子供が3人いるが、そんな風には見えない。
あと、今は辞めてしまったが、綾波レイに似た子も働いていた。
ショートカットで、どこか影があって、いつも小声で話す感じだった。
綺麗だが、薄幸な感じがたまらなかった。
二人をコミケでコスプレなんかさせたら、凄いことになるんではないか
と密かに思うほど。
47 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/11/11 01:10
ガイナッ○ス?
48 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/11/14 17:47
ところで、このスレッドに来てるユイ萌えのヒトは
一体どんなカップリングを想定しているのかな?
ゲンドウ×ユイ?または、冬月×ユイ?それとも、ユイ×シンジ?
あったりまえじゃん!ガサツでスボラな三十路前や高慢チキなユダヤ人や、ムッツリスケベな脱色博士や、マグロなアルピノより遙かに萌えるよ。
ユイ最強!
サルベージ遅れまくった結果シンジ30歳時にサルベージされてシンジ×ユイキボーンですが何か?
ユイ×女シンジで。
容姿似ててモエ〜
55 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/11/25 00:22
>>54 それはユイに萌えてるのか女シンジに萌えてるのかどっちかのう
56 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/11/25 01:15
>>56 な〜んにも書いてないから、見るのにすっごく勇気出さなくちゃいけなかったぢゃないか〜!
「もしかしたら、すっごいユイさんの萌え画像かもしれない…。
これを見なかったら一生後悔するかも。」
と思いきってクリックしたら…、
あんぎゃ〜ッ!
…カワイイ。
>>56 確かにかわいーが。このスレに来て最初に開いたのが
>>56とは。
このスレに今日気付くとは俺もチェックが甘くなった・・・
萌
61 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/11/25 04:59
「ウインドミル(橋口たかし)」の広沢滝(最初の頃)は、ユイ様に似てると思わんか?
つーか、この作者、貞本に画が似てる・・・
62 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/11/25 12:03
猫キモイヨー
しかし外ン道はどうやってユイたまを口説いたんだ…
65 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/11/29 11:45
>>64 たぶん逆。ユイのほうから口説いたんだよ。
ゲンたんが異常なほどユイに執着するのも
彼女が初めての女性だったからさ♪
66 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/02 06:10
age
67 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/02 18:23
実はエヴァ女性キャラの中でミサトに次ぐ巨乳(藁
68 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/10 00:30
>>67 そうなの?子供産んで乳が張ったらしいけど
悩殺カレンダーでミサト、リツコ出すんなら
彼女も脱がして欲しかった…
69 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/11 15:37
70 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/19 10:06
>>68 一般に良妻賢母的イメージで語られる事の多いキャラだが、
自分は彼女に奇妙な淫靡さを感じてしまう。なぜかはわからないのだが
>>70 >奇妙な淫靡さ
いや、その通りだと思うよ。
あのゲンドウを開発したんだから、相当なものかと。(w
72 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/19 22:07
つーか良妻賢母的に語られてねーだろ
73 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/19 22:46
74 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/21 00:14
碇ユイへの質問スレッドは落ち着いた感じで語られているけどね。
75 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/12/22 17:37
貞淑なキャラクタと暴走初号機とのギャップがまたそそるんだわ。
このヒト実はセクースの時乱れに乱れるんじゃないか、って………
保全あげ
あやうく倉庫逝き・・
77 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/06 04:51
貞淑な人妻なのに実は淫乱という設定だったら萌え。
遊びにきたトウジやケンスケを食っちゃう。
シンジはそんなお母さんにショックを受けつつハァハァ
78 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/07 00:13
そしてトウジの童貞喪失の瞬間をビデオに撮るケンスケ・・・
79 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/07 02:27
ユイ×レイ×シンジが見たい
ユイ×失語症のミサト・・・
81 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/07 03:55
ユイが洗濯物を干すところを見てみたいハァハァ(・∀・)
トウジとケンスケとの3P
ケンスケはハメ撮り
そのテープを観てオナるシンジ
83 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/07 06:22
>トウジとケンスケとの3P
誰か小説きぼんぬ。ここで書いて
漏れ的には、淫乱な母親の反発しながら、抜いてしまうシンジきゅんに萌えなのです
85 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/07 20:05
86 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/07 21:09
「なんやセンセ、今日は休みかいな…」
トウジは一人で教室に入って来たアスカに尋ねる。
「んなコト知らないわよっ!シンジのお母さんにたまたま朝会ったから、
言付け頼まれただけよ」
アスカがシンジと一緒に登校しているのは公然の秘密だった。
「そっか…碇、風邪かな。ゆっくり休んでほしいね。アスカは寂しいだろうけど」
からかう様にアスカを見るケンスケ。
思わず出てしまったアスカの右平手を軽くよけながら、
アメリカ人の様に大げさな身振りで言葉を続ける。
「やれやれ、今日のアスカは触らぬ神に祟りなし、だね。」
「もう一度言ってみなさいよ相田ァァァ!!!」
「お、落ち着いてアスカ!」
たまらず洞木が仲裁に入る。三バカ相手に何やってるのかしら…と、
内心半ば呆れ顔で。もちろんそんな表情は表には出さない。
「しゃあないわ。今日の帰りにでも、見舞いぐらい顔出さんとな」
「そうだね。そう言えば碇のお母さんて、確か美人で評判らしいけどね」
(そうなのよね…ったく、あのお母さん、すっごい美人なのよねぇ…)
思わず同意してしまうアスカ。
自分では気付いていないが、密かな嫉妬、とでも言うのかもしれない。
その感情は。
なんか(・∀・)イイ!
期待アゲ
「ほなケンスケ、今日は一緒に帰るか」
「ええっ?!俺そんな趣味ないよー!」
「アホ、センセんトコの見舞いに行くだけや」
(こっ、コイツらは…)
少し情けなくなってしまうアスカ。
(こんなのを相手に怒ってた私って…)
「ホント、馬鹿ね」
ニヒルに呟く綾波、レイ。
人の後ろに音も無く立つのが得意な女。
(テメェにだけは言われたかァないわよっ!!!)
絶妙なタイミングでの発言に怒りも頂点か…しかし踏み止まる。
こんな所で綾波レイだけには恥ずかしい姿、怒りで取り乱した姿は
見せられない。どう言う経緯でそうなってしまったのかは知らないが、
勝手にライバル視される綾波が、少し気の毒ではある。
(ハッ…今の言葉は自分にではなく、あの二人に向けられた物では?
そうね、そうよ、ええ、たぶんそう。落ち着いて、落ち着くのよアスカ)
彼女の高いIQは今日もフル回転している。
無駄に。
91 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/08 00:29
山水はん。なかなか上手い筆運びですな。続ききぼんぬ。
92 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/08 01:43
美人のお母さん萌え。
チヌチヌ出してスタンバっているので続きをお願いします(;´д`)
「なんやシケた花やなァ…」
金がないんだから無理言うなよ、の一言を飲み込んだケンスケは、
トウジと足早にシンジの住むアパートへ向かう。
あまりシンジは自分の事や家の事を話さないので、
興味津々、とは行かないまでも、少し楽しみだったりする。
母親と二人暮しらしい、と言う事だけは、いつだったか聞いた覚えがある。
(シンジの家ってどんな家かな…)
「なあトウジ。碇の家って…」
そう言いかけたケンスケに向かってトウジが指さした。
「あれがセンセのアパートや。ま、あまりキレイなトコとちゃうケドなぁ」
「へぇー」
本当に小さなアパート。ここで碇は暮しているのか…。
まだ踏み込んだ事のない、
他人のプライベートな部分へ初めて足を入れる瞬間。
なぜかドキドキしてしまうの自分に、少し戸惑い、少し嫌悪する。
決してのぞき趣味ではない、そんなつもりでは…。
いや、自分が行ってもいいのだろうか。
ケンスケは悩む。ほんの一瞬だけ。
碇の家のアパートの、年季の入ったドアの前に立った、その一瞬だけ。
「シンジぃ、見舞いに来てやったで」
トウジはチャイムを鳴らす。が、数秒経っても応答はない。
変だな、気配が感じられない。
そんな事をとり止めもなく、手持ち無沙汰に考えるケンスケ。
花はトウジが持っているし、碇に何て言えばいいのだろう。
(早く風邪治せよ、でいいのかな……。ん、在り来たりだな)
そんな言葉をいくつか思い浮かべる。
隣のトウジはドアノブに手を掛けていた。
全てはほんの数秒の出来事。
目まぐるしい動作の様で、実は普段と変わらない日常の連なりの、
ほんのひと時に過ぎない。そう思っていた。
ドアを開けるまでは。
94 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/08 02:08
うーむ。神の到来だ! 寝られねえ。烈しく続ききぼんぬ!
「センセいないんとちゃうか」
「いや、電気のメーターが回ってるから、たぶんいると思うよ」
トウジがドアノブを回すと、鍵が掛かっていないのか滑らか回転した。
「かかってないやんけ。無用心やなァ」
「勝手に開けちゃマズイんじゃないか?」
開けていた。ケンスケの言葉よりも早くトウジの腕は、ドアを開けていた。
すぐ右側には靴箱。左側はキッチンだろう。流し台やテーブルがある。
目の前の、奥まで続く細長い廊下。
狭い廊下のせいか、二人にはその部屋が視界に入るまで、やけに長く感じられた。
テレビの音は小さい。
人の気配を感じる。誰だろう。いや、たぶんシンジのはずだ。
ではなぜ姿を見せないのか。隠れる?まさか。
そんな必要はないはずだ。ではなぜ…
二人は思わず息を押し殺す。
しかし数秒の後、ためらいを振り切ってトウジは口を開いた。
「シンジ、おるんやろ。見舞いに来たんや」
様子がおかしい。
そう言えば最近、この辺りでも空き巣や窃盗があり、
夜間は特別警戒をしていると言う話を聞いた記憶がケンスケにはあった。
(まさか、な)
いや、しかしまさか…碇がもしも、もしもその壁の向こうで倒れていて、
もう強盗か何かの手に掛かって息絶えていたとしたら。
馬鹿らしい、そんな妄想。思わず苦笑いするケンスケ。
推理小説か何かじゃあるまいし。
しかしそれにしても、なせこんな所で、こんな緊張した空気を吸わなければ
いけないのか。本当に馬鹿げている。
ケンスケはおもむろに靴を脱ぎ始めた。
「すいませーん、お邪魔しまーす」
「何勝手に上がってんねん」
「いや、少し待たせてもらおうかなって」
その先に碇がいてもいなくても構わない。
いや、たぶん寝ているのだろう。だから反応がない、そうに違いない。
変だな…こんな風に考える事自体、本当に変だ。
トウジはケンスケの後に続く。
(何やこう…人ん家に上がるっちゅうんは気まずいもんやな)
挨拶もなくと言うか、相手の顔も見ないで勝手に上がり込むのは、
やはり彼の性分に合わないらしい。花を持つ手も力なく垂れ下がり気味だ。
96 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/08 02:43
リアルだのう(;´д`)ハァハァ
「あ」
部屋の隅で正座をしている二人の姿に、言葉を失う二人。
思わず漏らしたケンスケの間の抜けた声に、
うずくまる様に座るシンジはビクッと反応した。
そう…うずくまっているのはシンジ。風邪なのに、裸で?
正座で、凛としてたたずむ女性。下着だけで一体…
立ち尽くすトウジとケンスケ。
不思議な光景だろう、傍から見れば。
何しろ裸の男女と、唖然とする男二人が決して広いとは言えない部屋で、
互いに視線を反らし合う。
空気は重く、掛ける言葉は見つからない。
途方に暮れる、と言う言葉意味は、意外と重いものなのかも知れない
動けない時間は過ぎて。
ようやくトウジが一言、搾り出す様に声を出す。
「…ま、立ち話も何やから、座らしてもらうわ」
よっこいしょ、と自分に言い聞かせる様に小さく呟くと、
その場にあぐらをかく。
ふと壁に掛かった時計を見ると、もう五時。
確か四時には学校を出たはず。
(時の経つのは早いもんやな…)
ちょっとした現実逃避。目の前の二人、シンジと…えらい美人な…
母親だろう、たぶん。噂通り、凄い美人だが、なぜ下着なのか。
考えれば考えるほど混乱する頭。
トウジは溜め息をついた。
「ケンスケも座ったらええで」
「あ?…あ、ああ。じゃ、座ろうかな…っと」
気まずそうにその場に腰を降ろすケンスケ。
(さて、と。何から聞けばいいのかな)
まだ見つからない、その言葉。
シンジと母親の…ユイ、ユイさんに掛ける言葉。
見つからないよ。
トウジとケンスケ。シンジとユイ。
沈黙はまだ続くだろう、当分。
次回
「…シンジ、お前…何しとんねん!」
「碇、俺にも、その……いいだろ?。お前の母さんと、さ」
「かっ、母さん!」
― 母親は女神になる ―
99 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/08 03:02
とうとうユイたん登場! 下着姿ハァハァ
100 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/08 03:03
うおおお今日はここまでか。神よありがとう。そしておやすみなさい。
明日続き書いてね
101 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/08 21:38
美人の母親と息子の同級生二人との3Pこれ最強。
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
「初めまして、シンジの母の、ユイです」
どれぐらい時が過ぎただろう。
小さな窓に掛かるカーテンの裾から覗く外の世界は、
もう闇に沈んでいるらしい。
静かに顔を上げると、母親らしい女性は真っ直ぐにトウジの目を見た。
彼女のの声に、トウジは透明な清涼感を感じた。
「あ…鈴原です。どうも」
何か言葉を続けたいのに、何も考えられなくて。
口の中が乾いて仕方がない。声を出すのも苦痛に感じる。
「僕は相田、相田ケンスケです。よろしく」
ケンスケの妙に冷静な口調の自己紹介に、
伏目がちに座るシンジが口を挟む。
「学校の…友達…なんだ。母さん」
「そう。シンジの風邪のお見舞いに来てくれたのかしら?」
「ハイ。でも何かお邪魔しちゃって…すみません」
(ケンスケ、お前えらい冷静やな)
トウジは知っていた。ケンスケが見せる土壇場の強さに。
もっとも、女子更衣室の盗撮が見つかった時の言い訳とか、
そんな下らない“土壇場”でしか見せない姿なのだが。
「私こそ、ごめんなさいね…こんな格好で」
軽く前髪をかき上げるユイの仕草に一瞬、その白い脇が見える。
胸にかけて流れる様なラインが眩しい。
トウジとケンスケは思わず息を呑んだ。
そんな彼らの密かな反応を楽しんでいるかの様に、
ユイは悪戯っぽく微笑んだ。
103 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/09 00:34
おおっ再開!
「それじゃ僕達、そろそろ帰ります」
「シンジ君が元気そうで安心したわ。せやまた、学校でな」
腰を上げようとする二人。早くこの場から開放されたい、早く。
しかしユイの手はトウジの右手に伸びて。
彼女の手に触れた瞬間、トウジの右手は電気に打たれた様にビクッ、と
反応して素早くその手を引き戻す。
「な!」
「このまま帰れると思ってるのかしら?」
トウジの首に絡み、引き寄せるユイの腕。
立ち上がりかけていたトウジはバランスを崩し、
彼の唇はユイの唇とニアミスしそうになった。
一歩手前で寸止め、とでも言うのだろうか。
「んっ!」
ユイはトウジの唇に自分の唇を重ねる。
序々に強くなる、トウジの背中に回されたユイの腕の力。
トウジを抱き締めて、ディープなキスをしているユイの姿に、
シンジとケンスケは呆気に取られて眺める他はない。
「んっ…んむっ、ぷはっ…はぁっ…」
ようやく唇を離すと、トウジは今まで息を止めていたのか、大きく呼吸している。
その体は完全にユイに預けられていた。
「これが本当の口止めかしら」
ユイの口元に浮かぶ笑みはとても楽しそうだ。
シンジは目の前の母親の行動に戸惑い、そして目を伏せる。
ケンスケはその場に固まっていた。
立ち上がろうとしていた事すら忘れて、呆然と。
「トウジ君…って言ったかしら。オバサンとするのは、嫌?」
トウジは答えられない。そんなに早く答えられるはずがない。
彼が口を開くよりも早く、ユイはまた深く、キスをする。
舌の絡み合う音だけが聞こえる部屋。
一つ、二つ…シャツのボタンが外され、トウジの胸板が露わになった。
「止めェ」
最後の力を振り絞るかの様に抵抗するトウジ。
一瞬ユイから離れた彼の口が何か、言葉を言おうとしていたが、
ささやかな抵抗も空しくユイはまた、唇を深く重ねた。
何度も重なり合うキス。
ゴクン…と、唾を飲み込んで見入ってしまうケンスケの視線は、
恥ずかしさで耳まで赤くしているトウジの横顔に釘付けになっていた。
105 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/09 01:28
>ユイは悪戯っぽく微笑んだ。
目の前に息子がいるのに淫乱なユイたん(;´д`)ハァハァ
(・∀・)イイ!
(・∀・)マンセー!!
続ききぼんぬヽ(`Д´)ノ
「やめてよ母さん!…もう、こんなコト、やめてよ…」
シンジは泣き始めた。声を上げて泣き始めた。
時々混じる嗚咽が痛々しい。
ケンスケはその場の居心地の悪さに顔を歪めた。
シンジの泣き声に我を取り戻したのか、
トウジは強い力でユイの体を突き放した。
「シンジ、すまんかったな」
キッ、とユイを睨むトウジ。
「口止めなんていりません。誰にも喋るつもりはないですから」
敬語だが、口調は少しキツい。
「そう」
外したブラを付け直すと、ユイは静かに喋り始めた。
「シンジを愛しているの。そう、産み落とした時からずっと…」
「母さん」
ユイはシンジの頭を抱きかかえる様に抱き締めると、
その場でへたり込むトウジと、座りながら壁際まで後ずさっていた
ケンスケの方へ振り向いた。
「親子で愛し合うって…変よね。でも、愛してるの。とても」
何を言ってるんだろう、この人。とでも言いたそうな表情を、
隠そうともしないケンスケ。
トウジは疲れていた。震える手でボタンを掛け直す。
気が付くと一つだけボタンが弾き飛ばされたのか、あるべき場所に、無い。
周りに目を移すが、見つからない。
家に帰ったら付け直そう。そう、家へ帰りたい。早く帰りたい…。
「もう、どうでもいいですわ。今日の事は誰にも言いません」
「うん、僕も絶対言いませんから!」
「ただ、一言言わせて下さい」
「…何、かしら」
トウジは大きく息を吸い込むと、重い口を開いた。
「母親失格ですよ」
ユイは寂しげに笑った。
>山水たん
このユイさんはいくつの設定ですか?
「…母さんは悪くないよ」
不意にシンジが話し始める。
「僕も母さんの事、愛してるよ。誰よりも…」
語気がいつもより荒く感じる。覚悟を決めたのだろうか。
透ける様に澄んでいるシンジの瞳と目が合ったトウジは、
思わず顔を背けてしまった。
「そうか、分かった。もうええやろ。ワイは帰りたいだけや」
「聞いてよ。僕は…母さんの事…本当に」
「もうええて言うとるやろ!」
何で俺が、俺がこんな場所にいて、こんな目に会って、
しかも訳の分からん話まで聞かされて。
自分には関係ないし、関係したくもない。
本当に関係ない。早く帰りたい、この場から消えたいんや…
(美人やけど、怖い人やな、この人)
30代後半だろうか、かなり若く見える。しかも美人だ。
そんな母親を持っていたとしたら…
何か間違いを犯しても、おかしくないのかも知れない。
トウジの母親は妹を産むとすぐ、急逝してしまった。
彼には記憶がない。母親と言う記憶が、抜け落ちている。
今まで、自分なりに一版的な母親のイメージを持ち続けて来た。
埋め切れない穴を埋める様に、母親の記憶をイメージで満たす。
しかし今、彼の前に座る母親、シンジの母親は、母親には見えなかった。
だからと言って、別に怒りの感情が湧き上がる訳でもない。
ああ、こう言う人もいるんだ。こう言う親子もいるんだ。
官能小説、と言うと難しい言葉に聞こえるが、
そんな小説か漫画の世界だけの話かと思っていた、自分。
まさか…シンジが、そんな。
「もう、帰っていいですか。ワイもホンマ、疲れましたわ」
ケンスケはもう、カバンを握り締めていた。
玄関に向かって一歩、足を踏み出すトウジ。
「シンジ、また明日、学校でな…」
ユイさんは30代後半でも20代に見られそう(*´д`)
114 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/13 23:27
続きは無いんかのぅ
115 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/14 00:58
続きを激しくきぼんぬヽ(`Д´)ノ
何故そのスレへ(^^;
119 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/26 04:36
スレ保全アゲ
120 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/27 02:28
エース最新号の漫画でユイたまの生乳が拝めるという話は本当なのけ!?
121 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/27 13:34
122 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/27 14:51
>120
でも顔面剥けてます。
123 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/27 15:05
>>120 ちゃんと乳リンがトーン処理をほどこされています。P95/P97
シンジ君のチムコもちゃんと描かれています。P107
124 :
速くエース買いに逝かなきゃ:02/01/27 17:35
>>121-123 どーもありがとう!オパーイ大きいよね?
ちゃんと大人の女性の体型になってるといいなぁ。
綾波の首挿げ替えただけじゃ萎えてしまうyo...
>124
最初は綾波かと思ったくらいだからなぁ(w
貴方から見て大人の体型かどうかは保証できないと思われ。
126 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/03 19:41
エース次号以降も引き続きユイママのサービスシーンきぼんぬ。
おそらく、次に登場するのは冬月の回想シーンだろうな。
端折られなければ良いのだが…
127 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/07 00:27
サービスシーンっていうか「仄暗い水の底から」って感じに見えたが・・・
128 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/14 02:32
貞本版でユイの顔ちゃんと出たことあるっけ?
129 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/14 23:13
>>128 ユイの魂ではない、と?彼女の他に
初号機の中にエヴァ独自の意志が介在するのでは…
と、別スレで指摘されましたな。
>>129 いや、そんな小難しい話じゃなくって(w
絵としてユイのご尊顔をはっきり見た記憶が残ってないので。
実家に帰らないと単行本ないし。
131 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/19 20:13
貞本版でオリジナル(?)のユイが登場するのは
次の次くらいかな…
132 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/23 00:47
ユイマママンセー!!
133 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/23 00:48
ユイママンコマンセー!
「"`、
..-----ゝ ヽ―――
/⌒  ̄
_ノ /⌒ヾ :
( ノ: ::
)γ´::: _∫::: λ :.::... 保全である!!
.ノ 7::::::. )`^` ̄ l___ノ⌒ノ::
ヾγ:::.:::: ノ ノ _ノ___--、└┐ _ノ:
ノノ::.::::: ζ__.l__レ´く__o`)ノ ノ λ-、ヽ:
_)ζ:::::┌´:::K/^ `⌒  ̄ /^""(-、 |:
)  ̄レ ::::::./  ̄`--´_/ )/ /:
( :::::::lヽ、^ _ | .┴´::
ヽ┐ ::::::λ、___ノ_.、ノ`ヽ /::::::
ζ ::::::::::::::| `r―′__.-┤ `l::::
ノ´ ::::::::::ヽ |.--┴--ノ .--´::
ζ ::::... :::::::::::|√ ̄ ̄`´ く::::::::..:
ヾ::::::::: :::ヽ  ̄` )::::::
(:::::: :::.. ...:::::::|____./ ゝ::
ヾ::: ::::::::::::::::ヽ (:::
\_ ::::::ノ ヽ_
135 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/05 04:01
ユイの画像少なすぎ
137 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/13 08:51
あげ
さげ
sage
保全sage
141 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/05 12:16 ID:DE6WAY9k
マズい、ネタが無い…
142 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/05 14:11 ID:3uIEi9N6
ユイさん今何歳?
25歳ぐらいじゃないの。
確か、2004年に取り込まれた時が、27歳だったと思ったから。
>>144 だから、シンジ×ユイはハァハァなんですな。
母と言うには若すぎるユイにとまどうシンジ、
ユイにとってはシンジは少し前まで、4歳児だったわけで、
幼児に対するようなスキンシップをシンジに取る。
頭なでたり、抱きしめたり、一緒に風呂に入ったり。
ユイは自分のことをママって呼んで、シンジのことはシン君。
シンジは表面上は「子供扱いしないでよ」とか「良い年して、恥ずかしいよ」
とか怒ってみせるのだけど、本当は嬉しくて仕方がない。
勿論心の中では「ママ」と呼んでいるのはお約束。
そして、おちんちんを洗って貰っている時に大きくなって、
診察→近親相姦というのが王道。
147 :
142:02/04/05 18:28 ID:3uIEi9N6
>>143 なにィ!?あと2年でエヴァに取り込まれてしまうではないか!!
おいだれかユイさんを守る方法を考えろ!!いや、みんなで考えるんだ!!
148 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/05 18:32 ID:BrCnYITo
よし! まずお前ユイさん探してこい!
たぶん箱根辺りに住んでる筈だ!
旅費は自己負担でよろすく!
149 :
142:02/04/05 18:40 ID:3uIEi9N6
俺が負担すんのかよ!!
・・・まぁいいよ。じゃあちょっと探しに行ってくる!!
あ。おみやげ欲しいのある?
150 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/05 18:43 ID:BrCnYITo
ユイさん。この際だから拉致ってこい。
無理っぽいなら冬月でも可。
151 :
142:02/04/05 18:50 ID:3uIEi9N6
んじゃ、準備もできたし行ってくるわ。
おみやげは適当に買ってきてやるよ。
明日帰ってくるからな。じゃ、いってきまーす!
あ。ちょっと待て!
「逝ってみたけど失敗しました」なんて嘘吐いて
実は逝ってないっつーのはナシだからな。
箱根に逝った証拠としてゲヒルン前で写真撮ってこい。
写真うpするあぷろだ探しとくから。
154 :
142:02/04/06 11:28 ID:llmCc8Nw
1日ぶりの帰還ですねぇ。ただいま!!
・・・あれ?
あ、ごめん
>>152 俺が出て行った直後の書き込みだな。
見てなかった。すまん。
で、ゲヒルン前まで行ってきたんだが・・・
やはり警備がすごくてなぁ。門前払いだったよ。
でもな、俺やったよ。
出勤途中のユイさんを発見して、ティッシュ配りのバイトを装って
警告メモ入りのティッシュ渡してきたよすげぇだろオイ!
ま、そういうワケだ。
・・・すまんおみやげ買ってくんの忘れてた。
>>154 使えんやつだな。まぁ良い。
その警告メモには何て書いたんだ?
それなりの理由や証拠を付きつけて説得せんと、赤の他人の言う事など聞くとは思えんが。
つーか、そのティッシュ旦那のゲンドウに渡る可能性ないか?
ほら。あの気の利かない馬鹿ヒゲがハンカチやティッシュを持ち歩く癖があるとは思えんだろ。
で、器量満点のユイさんが朝出掛ける夫に差し出すわけだ。
「あなた、ハンカチとティッシュ忘れてるわよ」と。思わず警告文入りのティッシュを。
156 :
142:02/04/07 18:43 ID:rEYcCqwc
ユイさん、好きです。って書きました。
あと住所と電話番号。
俺えらい。
=―≡ ̄`:∵∧_∧´‘
_ Λ_≡―=', (
>>142)
,“≡ ) ( ゜Д゜r⌒) _/ / ̄ ガスッ!
″∴≡く / ∧ | y'⌒ ) (⌒ヽ _Λ _,,_
″″ \/ Λ_| / ‖ | | Д゜ )(、_ =  ̄=∞
( ゜Д ー' | |ヾノ ∧∨≡ ̄≡ ̄
‥´、゛=―≡ ̄`:,| , | γ―=―≒‥
ドスッ! “゛“=―≡―=',/ ノ )ヽ=≡―=―“´‥
ドスッ! ∴/´/ / | | ∵,'ゞ マジデ氏ネヤ!
゛〃/ / / \| | ヾ
/( | ( |
/ | | |\ \
/ / | | | ヽ/⌒〉
(_ 「 _) (_ 〈_/
158 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/08 13:37 ID:gnhz/gEI
>>157 なんか動きが「グラップラー刃牙」の登場人物みたい。
159 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/08 15:37 ID:cu.k6aik
142よ・・・お前って奴は・・・!!
警告メモ入りティッシュがゲンドウにわたったのを想像してみる。
「・・・ん?なんだこれは・・・ユイさんスキです?・・・・・・・・・・
消すか。なんだ、ご丁寧に住所と電話番号まで書いてあるじゃないか。
フフ。手間が省けた。」
・・・!!142が危ない!!
いや。
>>142の志を無駄にしない為にも、彼には囮になって貰おう。
【ケース1】
>>142の元へゲンドウがやってきた場合
お前らよく考えてみろ。
確かに
>>142はゲンドウに殺られるかもしれん。
だがそれは我々にとって大きなチャンスである筈だ。
ゲンドウとは何者だ?
元京都大学助教授(うろ覚え)、ゲヒルン所長であると同時に、
愛すべきユイさんを奪った最上級抹殺対象であろう?
我々にとって目の上のタンコブ以上の癌組織。
そいつがノコノコ
>>142を消す為に動くんだぞ。
奴は権力があるとはいえ、私怨のため部下を使って
>>142を殺させるような
危険な真似はしないだろう。
おそらく出向いてくるのはゲンドウ本人。
殺人犯(予定)を殺して何が悪い?
「獲物を狙うハンターほど楽に狩れる獲物はない」
ゲンドウが獲物(
>>142)を狩ろうとする瞬間は攻撃対象に意識を集中しているため、
外には気が回らない筈だ。その隙を狙う。
間違いない。H×Hにもそう書いてあった。
さあ、如何にゲンドウを罠にはめ殺すか、考えようじゃないか。
【ケース2】
>>142の元へ万が一ユイさんがやってきた場合
. ~~~~~~~
速攻捕獲。迷わず捕獲。喜び勇んで捕獲。
我々のユイさん(;´Д`)ハァハァ補完計画もほぼ完遂したも同然。
余談だがこのケースでも
>>142には死んで貰う。
つーか抜け駆けムカツク。絶対殺す。
161 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/08 18:22 ID:cu.k6aik
>>160 ふむ・・・確かにゲンドウを殺すいいチャンスだ。
誰が殺る?俺はだめ、弱いから。
勇者を待つか・・・
162 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/08 23:54 ID:gnhz/gEI
ゲンドウを殺したらシンジきゅんが産まれないじゃないかYO!
本気で殺るつもりなら、鈍器より刃物を使うべきだな。
チンピラと喧嘩するようなDQNだ。そこそこ強いだろう。
ネオ麦、、、じゃなくて勇者の降臨激しくきぼんぬ。
>>162 もう生まれてるよ。二ヶ月後には1才の誕生日を迎える筈。
つーかお前はLOSスレへ(・∀・)カエレ!
馬鹿だなぁ、本気で殺るからこそ鈍器。
漢たるもの質量兵器…たく、最近の若い奴は駄目だねぇ…と年寄りぶってみる。
【現在のヒットマン立候補者】
>>164 他に腕に自信のある奴いるか?
いないなら、そろそろ募集を打ち切るぞ。
166 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/11 18:26 ID:P.pLTxKU
>>165 まてまて、そう慌てるな。まだ時間に余裕はある。
必ず凄腕の奴が現れるさ。
・・・ふと気になったんだがゲンドウの戦闘における能力はいかほどなんだ?
167 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/11 19:25 ID:oAL0iGoU
一瞬だけ、112の続きのマンション妄想ヴァージョン書いたろか?
>>166 最新型スカウターによると奴の戦闘力は
冬月以上ドム未満 だ
>>169 よくぞ見つけてくれた(藁
感謝の証に後日
171 :
似非師:02/04/13 10:21 ID:???
パタンと玄関から扉の閉まる音が響いた。狭い室内に、二つの吐息だけが残される。
「母さん、どうして」
睨みつけるように、シンジの眼差しがユイを鋭く突き刺した。
ブラだけを纏った白い素肌の背中は、どこまでも美しく見える。
「ごめんなさい、シンジ」
ゆっくりと振り返るユイの足元から、床ずれの音が生々しく聞こえた。
湛えた微笑はあくまで穏やかで、
母親そのもののようにシンジには見えていた。
「どうして・・・」
正視に耐える事が出来ず、シンジは呟くように視線を逸らす。
「母親失格・・・ホント、その通りね」
「母さ・・・」
ふと、シンジの首筋に二本の華奢な腕が巻き付いた。
「んっ」
床に倒れこむ二つの重なりが、薄暗い室内でぴくりと動いた。
ブラのホックを解く音が、室内で微かに響き渡る。
「あなただけだって、わかっていたことなのに」
淡い笑みを浮かべたまま、ユイは静かに戸惑う唇を重ねた。
唾液と舌と、歪んだ愛の混ざり合う音がこだまする。
漏れた息遣いが淫らに、激しくぴちゃぴちゃと溶け合った。
ユイの右手が首筋を落ち、シンジの痩せた肌を伝った。
やがて辿り着いた清楚な手のひらが、
シンジのある一点をもてあそぶ様に蠢く。
隆起した意識の塊が、抵抗を許さず一切を甘んじた。
「あ・・・、かあ・・・さ・・・ん」
細かく震えたシンジの指先が、
ユイのふくゆかな膨らみにゆっくりと食い込む。
自我を取り戻すには、まだ二人は時間を必要としていた。
ちんこたった
173 :
似非師:02/04/13 13:00 ID:???
暇な時はまた続き書くかも(藁。
174 :
ミサト:02/04/15 00:56 ID:???
175 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/15 01:04 ID:r3rqGMwo
林原の顔が浮かんで無理です。
176 :
ミサト:02/04/15 01:06 ID:???
このスレの人間なら全員投票すると思ってた。
>>174 一回戦敗退ならこのスレッドの題名変えなきゃ駄目だね。あと数時間でその可能性
大
21時現在、トップの<<ミラ>>(コメットさん)と20票差です。
ロリコンの情念に負けた
アニメ板では萌とロリコンは同義なのか?
それとも実際に年齢層が中学生なのか?
どっちだろう。
184 :
:02/04/18 12:38 ID:???
185 :
:02/04/24 18:33 ID:???
あげ
186 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/27 10:41 ID:ho4X8tuY
最新号のエースにユイたまは登場しましたか?
>>186 思いっきりしてます>ユイたま
ただしTV準拠ですが。
188 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/28 21:09 ID:zIOx5n2I
どなたかエース(OR TV)の碇ユイのゲンドウに対する気持ちを
冬月にいう台詞をうpしてくれませんか?
改めてきいて、すごい萌えだったんです。
>>187 という事はノースリーブからブラチラ、
タイトミニから太股はありですカ?ハァハァ
190 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/30 01:58 ID:iayQM9Ls
>>189
おい!お前!
さっきラウンジで自分配達のニセモノやってたろ!
怒らないから白状しなさい!
191 :
189:02/04/30 02:07 ID:iayQM9Ls
何とか言え!
メアド晒すぞ!!
192 :
189:02/04/30 10:23 ID:???
>>190 いや、
ラウンジには一年以上寄り付いてないけど…
なにかの間違いでは。
もしかして踏み台にされたのだろうか。
>>160 確かゲンドウって警察の世話になってなかったか?
それで冬月が警察に迎えに逝ったはずだよ。
って言う事はやはり
>>142とやりあうのか。
194 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/30 18:26 ID:LJ8K5ltE
ll
195 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/30 18:52 ID:NsPBKKY.
だれか、ユイじゃなくてゲンドウが初号機に取りこまれたことにしたFF作ってくれ(w
196 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/30 18:56 ID:zJAx0t3o
ユイさんの初体験の相手はゲンドウなのだろうか・・・(鬱
>>195 なんかそんなの見た覚えがある。
逆行物だったかな。ユイが司令になっていてレイが初号機に乗るのを嫌がる。
シンジはゲンドウが「職業:エヴァンゲリオン」であることに驚くと…そんな感じのヤツ。
>>195 むしろゲンドウの方が初体験だと思われ(爆
202 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/01 02:51 ID:6LjGFXdw
(゚Д゚)ゲンドウたんのティクビをぺろぺろ?
>>199 ゲンドウが息子であるシンジに冷たかったのは血がつながっていることへの確信
がもてなかったものと思われ
204 :
既出?:02/05/06 23:58 ID:???
206 :
:02/05/16 10:59 ID:???
保守age
209 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/31 01:02 ID:.pNJzQnU
誰かユイのプラグスーツの画像持ってません?
>>7の画像だったような気がする。
へんなの…
213 :
209:02/05/31 12:33 ID:oa51otp.
>210-211
ありがとう。(*´Д`)ハァハァ
214 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/05/31 12:43 ID:JU/42P5E
ところで碇ユイの髪を青くして瞳を赤くすれば綾波レイになるのか?
ユイさんって口でかいよね。
217 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/06/05 22:13 ID:qkFKOpnQ
マザコンage!!
マザコンと言われるのが嫌でユイさんを嫌うぐらいなら…
マザコンで(・∀・)イイ!からユイさんに萌えたい…
でも若い頃のユイさんならマザコンじゃない気も…
ユイさん萌え〜
むしろ、出産後のやわらかい表情が良いのです。
「母親」としてのユイさんが凄く好き。
でもそれだとスレ違いか?
問題ない
まけいぬ、あげ。