「遺棄」した次男の児童手当を受給 東京・足立の夫婦
東京都足立区の夫婦が次男を遺棄したとされる事件で、夫婦が今月まで次男の児童手当を受給していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
夫婦は警視庁の調べに「次男は1年ほど前に死んだ」と供述しており、警視庁は詐欺容疑での立件を検討している。
捜査関係者などによると、夫婦は2012年3月に足立区に転入。当時5人分の子どもの児童手当を申請し、同6月から受給を始めた。
次男は生存していれば4歳で、支給額は月1万5千円。児童手当は毎年2、6、10月に支給され、夫婦にも今月上旬に4カ月分が振り込まれたという。
区は今後、死亡後の手当の返還を求めるか検討する。
夫婦は今月、自宅アパートから備え付けのエアコンを無断で持ち出したとして、横領の疑いで逮捕された。
警視庁は14日以降、夫婦の供述に基づいて山梨県の河口湖周辺を捜索しているが、次男の遺体は見つかっていない。
http://www.asahi.com/articles/ASG6M3CZVG6MUTIL005.html
「手続きに1時間超」2割 足立区、民間委託の戸籍窓口業務
足立区が一月から民間委託している出生届や婚姻届、住民異動などの戸籍窓口業務で、繁忙日には届け出受け付けから終了まで
一時間以上かかるケースが調査対象の二割を超えたことが十七日、分かった。区議らは「区民サービスが向上していない」と指摘。
区側は改善の必要性を認めた。この日の区議会区民委員会で、委託後五カ月の事務処理時間の現状や課題を区が報告した。
区は、月初めで届け出が多い毎月第一週の連続三日間で、証明書交付と住民異動、戸籍届け出件数の各二〜三割の標本を取り、手続き時間を調べた。
結果、国際結婚や、戸籍届け出と証明書交付など複数の手続きを同時にしたり、世帯員が三人以上転入したりした場合などで、受け付けから終了まで
一時間以上かかるケースが二百四十一件(21・16%)に上った。離婚届と住基カードの同時申請など、三時間以上のケースも九件あった。
委託前のデータがないため、区は「単純に比較できないが、三、四月の繁忙期には特に長くお待たせした。
窓口の拡大や処理手順の見直しなどで改善を進める」としている。
委託により、区は正規職員二十二人を含む職員三十二人を孤立防止施策や生活困窮者支援などに配置。ただ、職員の人件費を委託費用が
千百八十八万円上回るため、区議からは「サービスアップもせず、経費削減にもならない」と批判も出た。区が実施した来庁者アンケートでも
「待ち時間が長すぎる」との意見があった。
民間委託をめぐっては、区が戸籍関係の届け出を受理するかどうかの判断を民間業者に行わせたとして、東京法務局が三月に業務手順を見直すよう指摘。
区は職員が受理するよう改めた。東京労働局も委託内容に問題がないか調査している。
また、区議会の今定例会で審議中の個人情報保護条例の改正に伴って、区が実施したパブリックコメントでは、
六十八件の意見のうち「戸籍事務は公的機関が責任を持ってやるべきだ」(十二件)「民間委託はやめるべきだ」(十一件)などの声も上がっている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140618/CK2014061802000112.html
足立区:長い待ち時間解消 窓口業務委託、満足度改善せず /東京
足立区は17日、戸籍住民課で今年1月から始めた窓口業務の外部委託化について、導入5カ月間の評価結果を公表した。
導入当初の長い待ち時間は解消されたとする一方、来庁者の満足度は委託前を下回る結果となった。
報告によると、住民票など証明書の交付は導入直後の1月に最長48分、平均20分かかったが、5月は最長29分、平均12分に短縮したと分析。
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/m20140618ddlk13010260000c.html >導入当初の長い待ち時間は解消されたとする一方、⇒ 正当化しようとする故意の操作
>来庁者の満足度は委託前を下回る結果 ⇒ これが真実
237 :
名無し不動さん:2014/06/20(金) 00:08:02.87 ID:9rX/waxf
>>208 前にも似た光景・・・
ああ、ナマポ不正受給だったwww
まだいそうだなあ、ガキは土の下でシレッと補助金受けてる鬼畜が
容疑者の男の映像公開 股間を女性に“押し付け”
東京・足立区の路上で去年、20代の女性に後ろから抱きつき、股間を女性の下半身に押し付けたとして、
警視庁は容疑者の男の映像を公開しました。
これは去年9月、足立区のJR北千住駅近くの路上で発生した強制わいせつ事件の容疑者の男を捉えた防犯カメラの映像です。
警視庁によりますと、男は電話をしながら歩いていた20代の女性に後ろから
近づいて抱きつき、股間を女性の下半身に押し付けた後、現場から立ち去ったということです。
女性にけがはありませんでした。
男は年齢が50歳くらい、身長180cmほどで、小太りで、下駄を履き、黒のショルダーバッグを持っていたということです。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000029149.html
(無煙化の陰で:下)身近なたばこ、対応策は 肺に異常で退職/窓開けられない
公共スペースなどで禁煙や分煙が進む一方で、同僚や隣人の煙に悩まされる人がいます。
たばこをきっかけに、家族の関係がこじれてしまうケースも。身の回りの喫煙にどう対応するか、解決のヒントを探りました。
■職場で
東京都足立区の女性(50)は昨年末、25年間勤めた会社を辞めた。たばこの煙にさらされ…
http://www.asahi.com/articles/DA3S11195441.html 模範となるべき区役所が一度撤去した喫煙所をたった一人の陳情で
議会満場一致で復活させる区では、日常生活でも命の危険に晒されるかもしれません