人間としてのモラルやルールが、ネチケットの根底にはあります。
ですがネチケットの範囲では、荒らしからサイトを守りきる事ができないのも残念ながら事実です。
ですから、荒らし対策の最終手段として、法律による自己防衛もあります。
荒らし行為は全般的に、法律によって裁くのが非常に難しいと、現段階ではされています。
しかし荒らし行為が「第三者の名誉」や「プライバシー」に関する事態に及べば、裁判に持ち込むことが理論上可能です。
ですからこのような荒らし行為により、著しく管理人や利用者の利益にダメージを受けたら、弁護士に相談してみるのもひとつの方法です。