日本ハウズイングってどうよ? Part2

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79名無し不動さん
6 日本ハウズイングの松澤教子へ
齢84(歳)を数えた母にとって、もはや残された時間はあまり多くない、と告げられています。
自宅への一泊外泊によって、わずかな時間でも自らのマンションでくつろぎ、
苦労が絶えなかったけれども幸せだった日々を思い返してもらうのは、
「母への最後の親孝行」になると思います。
いまから8年前、母を病院へ搬送していくクルマの中で、
「これは姥捨てだねぇ」とポツリと洩らした叔母の言葉は、
正鵠を射たものであったがゆえに打ちのめされました。
「うちへ帰りたい」と叫ぶ母を残し病院を後にしたときから、このことは1日たりとも忘れたことがありません。
いまを逃しては、一生、後悔する羽目となります。
あなた方にはいっさいご迷惑をおかけしないとお誓い申しあげます。
ただいたずらに妨害することだけはおやめいただきたい、と伏してお願い申しあげます。
「お父様のときと同じように、お母様の自宅一泊外泊についても可能な限り支援・協力をさせてもらいます」
病院の主治医や看護師、相談員などの皆さまからは、以上のような温かい言葉をいただいております。
あなた方にも「老親をいたわる心」や「哀れむ情」がまだ残っていると思いたいのです。
自宅への母の一泊外泊を実現するために、すみやかに父と母のマンションから退去してください。
ほんのわずかでよいのです。余命いくばくもない母のことを思いやってください、
衷心よりお願い申しあげます。