山梨の不動産悪徳業者

このエントリーをはてなブックマークに追加
6名無し不動さん
http://209.85.175.104/search?q=cache:Sjb0kqzOWqQJ:mytown.asahi.com/yamanashi/news.php%3Fk_id%3D20000000810090002+%E3%83%95%E3%82%B8%E3%82%AA%E4%BD%8F%E7%A0%94%E3%80%80%E8%A8%B4%E8%A8%9F&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp

現在位置:asahi.com> マイタウン> 山梨> 記事

工事請け負い2社が「代金未払い」と提訴
2008年10月09日

 県内不動産大手のフジオ住研(甲府市丸の内2丁目、藤井信生社長)が住宅の内装や補修工事を請け負った県内の2業者から、未払いの工事代金計約1346万円の支払いを求める民事訴訟を甲府地裁に相次いで起こされていることが8日、分かった。
 訴えたのは、韮崎市と甲府市の内装工事会社。それぞれ8月20日付、9月29日付で提訴した。
 訴状によると、韮崎市の内装工事会社はフジオ住研から07年10月〜今年3月、新築住宅の内装工事2件とマンションの補修工事4件を受注した。完成後、代金計1026万円のうち、5月末までに100万円が支払われたものの、残金926万円が未納になっているという。
 訴訟でフジオ住研側は9月19日、請求棄却を求める答弁書を提出している。代理人は「係争中なのでコメントできない」と話している。
 甲府市内の内装工事会社は、訴状によると、フジオ住研から07年8月〜今年2月、新築住宅の装飾や補修工事4件を受注した。工事代金約420万円は完成後も支払われていないという。
 同社は8月中旬、代理人を通じてフジオ住研の藤井社長に支払いを求める文書を郵送した。これに対して藤井社長は「所有する不動産が売却され次第、必ずお支払いします」という文書を送ってきたという。同社は「再三の請求に応じないから、提訴に踏み切った」と話している。