アップルタワー 東京キャナルコート

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189名無し不動さん
ホテル・マンション開発のアパ(本社:東京)は、
同社が販売する温泉付きマンションのプロモーションに人気アニメ「もやしもん」を採用したと発表した。
「菌とも共生できる住みやすさ」をテーマに積極営業をねらう。

「もやしもん」は、菌が見える不思議な能力をもった農大生を主人公にした、
一部コアなオタクに人気の漫画。今秋からアニメもフジテレビ系列で放映され、
話題となっている。アパでは、ユニークな設定が「自然との共生」をうたう同社のポリシーにマッチすると判断。
PRに活用することを決めた。

具体的な展開の第一弾として、
同社天然温泉付き分譲マンション「アパガーデンコート綾瀬」(東京都足立区)の温泉設備に、
国指針の8900倍のレジオネラ菌を混入。お風呂に入るだけで菌とのふれあいが楽しめる環境を整備した。
体験した住民らは、「もやしもんの主人公の気分をたっぷり味わえた。
いつかもされるかとスリル満点でしたよ」と楽しさを語る。
かもされると死に至ることもあるだけに、充実感は大阪エクスポランド並みだという。

以前には「地震が来たらすぐ崩れて震災と共生できるホテル」を開発し話題を呼んだこともあるアパグループ。
ユニークな発想は健在のようだ。