1 :
名無し不動さん:
東京近郊財・政力指数上位市区(過去3年の平均)
1千葉県浦安市1.65
2東京都武蔵野市1.63
3神奈川県厚木市1.42
4埼玉県戸田市1.38
5東京都調布市1.28
6東京都多摩市1.22
7東京都府中市1.22
8東京都三鷹市1.22
9神奈川県鎌倉市1.22
10東京都立川市1.20
2 :
名無し不動さん:2006/08/10(木) 14:26:14 ID:LGTm+fZp
財政力指数1.00をこえる自治体
和光市1.15
藤沢市1.14
町田市1.12
海老名市1.12
平塚市1.10
伊勢原市1.08
港区1.07
渋谷区1.07
市川市1.07
羽村市1.06
朝霞市1.06
印西市1.06
さいたま市1.05
所沢市1.04
昭島市 1.03
小金井市1.03
八王子市1.03
日野市1.03
大和市1.03
国立市1.02
相模原市1.01
川崎市1.00
3 :
名無し不動さん:2006/08/10(木) 14:29:27 ID:LGTm+fZp
東京23区
渋谷区1.07
港区1.07
世田谷区0.82
千代田区0.80
目黒区0.75
杉並区0.68
文京区0.67
新宿区0.65
中央区0.64
大田区0.56
中野区0.53
品川区0.52
豊島区0.52
練馬区0.49
板橋区0.43
台東区0.43
江東区0.42
江戸川区0.39
北区0.35
墨田区0.35
葛飾区0.34
足立区0.32
荒川区0.29
4 :
名無し不動さん:2006/08/10(木) 14:39:49 ID:LGTm+fZp
財政力指数1.00をこえる=自分たちでやっていける自治体。
浦安市や武蔵野市は、指数1以下の自治体よりも1.6倍の余裕がある。
財政のゆとりは、直接的な行政サービスのみならず、
住民の質や街並みにもあらわれてくる。
(千代田区に代表される国や都道府県の中枢地域は例外)
5 :
名無し不動さん:2006/08/10(木) 15:07:22 ID:LGTm+fZp
財政が豊かな自治体
商業地に活気がある
大企業のオフィスや工場がある
有名な観光地がある
住民の所得水準が高い
道路がよく整備されている
公園、街路樹が多い
6 :
名無し不動さん:2006/08/10(木) 15:09:00 ID:LGTm+fZp
結論:
より豊かな暮らしを望むなら
江東区のマンションより多摩NTの戸建て
7 :
名無し不動さん:2006/08/10(木) 21:36:20 ID:???
東京特別区と市町村は比べられるのか?
8 :
名無し不動さん:2006/08/13(日) 17:58:34 ID:egYcZHcC
>>7 当然、特別区とそれ以外の単純な比較はできない。
主因は、簡単に説明すると東京特別区は、財政力指数算定に際しての
基準額が大きい点。平均額にすると、区部は市部の1.5倍近くもある。
したがって超大雑把に言えば、
>>3を1.5倍してみるといい。
もちろん、それ以外の要因も多々あるし、千代田区のような著しい
例外はどうしようもないが、財政のだいたいの実力、傾向はわかる。
9 :
名無し不動さん:2006/08/14(月) 10:10:15 ID:???
23区は全体を一つとして都市設計しているんだろ。
>>2 ゴミを捨てるのにカネを取る日野市が1.03もあるのかw
というか自治体が負担すべきコストを放棄してやっと1.03ともいうのかな。
ゴミ有料化とか住民サービスが劣悪になると土地の価値は落ちるから、
そういう要素も含めて、自治体の総合力はある程度影響はあるだろうね。
住民の負担面で自治体ごとの格差が端的に現れるのは、以下の3点。
・都市計画税:0〜0.2%の範囲で自治体が決定。例えば浦安は0%。
・国民健康保険料:自営業者や退職者の健康保険。料率は一定の範囲内で自治体ごとに異なる。
・介護保険料:40歳以上が負担。保険料には自治体ごとに相当な差が生じます。
夕張市とまではいかなくても、財政状況の厳しい自治体は住民の負担が大きくなります。
ちなみによく格差があると誤解されている住民税は、全国一律です(政令指定都市等で独自に税負担をアップすることは可能)。