「いい家」がその価値を失うとき

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1名無し不動さん:2005/10/06(木) 02:16:42 ID:yjiaaN6b
http://202.133.123.93/yayoi/

いわゆる欠陥住宅ですが、このブログを見て家について、人についていろいろと考えさせられました。
何とも悲惨な内容です。
皆さんはどう感じるか分かりませんが、一読する価値はあると思います。

・・・・・初め・・・・・・
松井修三著〔[いい家」が欲しい。〕(三省堂書店)は、1999年2月に発売されてから今もベストてセラーを続けている。その本を読んで家を建て、その住み心地のすばらしさに感動した久保田紀子さんは〔さらに「いい家」を求めて〕(ごま書房)を書かれた。
私は、その2冊の本を読んで「いい家」を欲しいと願った。そして、松井さんが代表である「いい家をつくる会」から紹介されて、当時会員であった埼玉県にある高砂建設に家づくりを依頼した。
ところが、2003年12月に完成し入居したのだが、住んでからわずか半年で住めなくなり仮住まいに引っ越すことになった。これは「いい家」 を求め、同社に新築を依頼し、入居してから3ヶ月半でクレゾールを噴霧され、健康と家族の幸せを奪われた一家のありのままの報告である。

2名無し不動さん:2005/10/06(木) 02:22:35 ID:yjiaaN6b
内容については、ブログに書かれているものそのものですが、そちらの関連掲示版においても詳細が記載されているようです。
3名無し不動さん
とてもいい土地がある。
眺望も抜群、ロケーションも最高。
利便性もよくて、住環境もよい。
でも、火事で家主が・・・
って奴とか?

この場合家じゃなくて、土地だな。
こういう土地ってその後どうなるんだろ?