ムーとか魔法について考えるスレ その3

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132ムーとマホウ
テイセイ
http://charm.bbs.thebbs.jp/1170436230/37-40
指摘されて気づいたが・・ ここのところは、まちがっていたようだ。
>大麻に含まれるカンナビノイドは、神経、血管内皮、免疫系細胞、血小板などで作られる物質で、神経内部での伝達にも関わる。

訂正した文を書いておく。 長いこと間違っていたな・・。
133ムーとマホウ:2009/01/17(土) 23:40:50 ID:7SdBi7op
ドーパミンというのは、快感を感じるときに出る脳内物質。
コカインは脳内で出たドーパミンの再取込を妨げるので、出たドーパミンを取り込んだという情報が出されず、ドーパミンが作り続けられる。
アンフェタミン(覚せい剤) も、同様、ドーパミンの再取込を妨げるとともに、さらなる生産と遊離を促す。
アヘン剤(ヘロイン)は神経経路を活性化し、オピオイド・ペプチド神経伝達物質を模擬することにより視蓋前核等におけるドーパミンの生産を増加させる。

アヘン剤、コカイン、アンフェタミン、ニコチン、アルコールの全てがドーパミンの生産に影響を与えたのに対して、大麻は影響を与えないことが証明されている。
↑大麻は、上のどれとも違い、ドーパミンを増やす作用はない。

大麻に含まれる有効成分はカンナビノイド、
上のどれともちがう方法で、大麻を取ると、意識は変容する。
↑↓のような麻薬に比べて、大麻に含まれるカンナビノイドに関しては、過剰な摂取に対して「必要以上に摂取すると、受容体はスイッチを切る」という脳の機能がある。
つまり、大麻のカンナビノイドのみ、脳が停止機能、耐性をもっている。
組成も、他のものとは異なる。
一般的に陶酔作用を引き起こす「ドラッグ」と呼ばれるものの成分はアルカロイドであり分子中に窒素原子を有するが、THCはシンナー同様窒素を含まず、アルカロイドとは作用がまったく異なる。


(LSDの作用) セロトニンというのは、感覚としては、抑制し、気分を冷静に落ち着けるときに出る脳内物質。LSDは、これを抑える。
D-リゼルギン酸ジエチルアミド(化学 : C20H25N3O)は、主にアシッドやLSD(あるいはLSD-25)と呼ばれる向精神薬の一種で、脳内のセロトニンの働きを抑制し強い幻覚作用を持つ。
参考
tp://www.bekkoame.ne.jp/~alteredim/marijuana/mj1.html
tp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB
tp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%89