魔術と超能力

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90,もう一つの強力なリアリティー


、、、  アヤワスカの幻覚体験   、、、、、、




ミルチア・エリアーデがこの分野における記念碑的な著作である「シャーマニズム」を刊行したのは19
51年に遡る。だがエリアーデはあくまでも宗教史の権威であって、人類学者でなかったので、
他の学者たちはこれを軽んじがちだった。当時の人類学者は、シャーマンというものは道化師か
精神病者のいずれかだと考えていた。人類学者ジョージ・デヴェルーは1956年にこう述べて
いる、「簡単に言えば、シャーマンというのは精神に異常をきたしている」。

にもかかわらず、エリアーデの本の影響力は高まる一方だった。最終的にはシャーマニズムを単なる
迷信と「精神異常」の混合としてはねつける時代は終わりを告げ、真面目な研究対象とし
て扱われるようになるのだが、彼の本こそ、その立役者の一つと言えるだろう。

同じ1956年、マイケル・ハーナーはアンデスの東側に向かった。干し首を作ることで知られるヒバロ
族の文化を研究史、彼らの使う薬物であるアヤワスカを体験するためである。アヤワスカを飲んだ彼
は「古のもの」と遭遇した。「はじめに」で紹介したように、これは龍のような怪物で、地
上のすべての生き物を創造したと言う。その目的は、自ら隠れ蓑として利用するためだっ
た。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A4%E3%83%AF%E3%82%B9%E3%82%AB
91,:2008/09/21(日) 18:12:38 ID:wtpCuXKs
92名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 14:42:39 ID:nMMsCmVE
白魔術は医療につながるょ。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/05(日) 09:43:37 ID:YOwYvLaG
>>52>>60
あなたは同一人物ですか?
あなたの論理はすばらしいし、その情報は書物で得たものですか?

私はあなたの云う事象をイメージを駆使して何回も現象化した経験者です。
しかし、これを使いこなすように成る為には相当な訓練が必要です。
又、精神病を必ず経験するから、心のコントロールを会得する為にフロイト、ユング等の精神分析学を
精通していなければなりません。

94名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/05(日) 09:51:34 ID:YOwYvLaG
>>52>>60
383 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/15(土) 22:50:26 ID:P9YyWcZf0

わたしが常日頃考えていることですが書かせてもらいます
2012年の12月22日になってもこの地球は変わらないでしょう
劇的にDNAの書き込みが太陽風によって行われるとか プラネットX(ニビル)の宇宙生命体の
メセージを受け取るとか 他星のUFOに乗せて貰うなんてないです

というのも わたし達がいるこの時間は常に過去と未来があって 常に+か−か0か1かの
分岐を繰り返しているんです うまく言えませんが時間が進むごとに 右に行くか左に行くかを
繰り返し結局のところ左右どっちかの円(丸)になって己に帰ってくると
その円(丸)を描く時間はあってないようなものだったりします

それから私達はナニか使命があってそれを成し遂げないことには生きつづける意味がない
未来の自分から導かれているような気がします それがなんなかわかっている人は
すねて金儲けか性欲に走ると考えています そして子孫繁栄させると

ナニ書いているか意味不明ですけど2012年にナニかあるなら今もうわかっているんですよ
2000年問題前にPCのカレンダーを1999年12月31日23時59分にしてみればなんともならないじゃん
みたいなもんです。

あなたは上記と同一人物ですか?

95:2008/10/08(水) 18:42:11 ID:DWQTKBTH
>>90-91 続き

彼はこの観念が、1953年にクリックとワトソンが発見したDNA分子に似ていることに気づい
た。また、口から水をあふれ出す巨大なワニの話を2人の宣教師に聞かせたところ、彼ら
は「ヨハネの黙示録」の一節に大蛇が「洪水のような水を口から噴出した」とあることを指摘
した。

また、ヒバロ族の盲目のシャーマンにも同じことを話し、地球の支配者を名乗る「龍」と会ったと
いうと、シャーマンは微笑んで言った。「ああ、彼らはいつもそういうのだ。だが彼らは(外な
る暗黒の支配者)にすぎぬ」。だがハーナーは、彼らが宇宙から来たとは一言も言っていなかっ
たのだ。

1964年、ハーナ-はエクアドルに戻った。シャーマニズムを直接学ぶためにだ。彼は最強のシャーマンが住
むと言う、この国の北西部に向かった。目指したのは、サンガイと呼ばれる火山の裾にあるマカ
スというへんぴな村だ。ヒバロ族のガイドとともに、彼は著名なシャーマンであるアカチュの住む遠い森
を目指して一日中歩き続けてきた。アカチュはショットガン一丁と引き替えに、彼をシャーマンの道に参
入させることに同意した。

最初の修行は、聖なる滝に打たれることだった。

もやのかかる森に歩いて上がる途中、まずハーナーは言われた。「辛い目に遇うのだ。そうすれ
ば祖先がお前を憐れんでくれる」。3日目の夜に雨が降り始め、彼らは暗闇の中でキャンプ
を畳んだ。飢えと寒さで寝ることも出来ない。唯一の灯りは稲妻の光だけだ。
96:2008/10/08(水) 18:48:04 ID:DWQTKBTH
ハーナーはまもなく森の中で他の二人を見失った。叫んでも返事はない。多くの分かれ道に行
き当たり、そのたびに自分で道を選ばねばならなかった。一日中森の中を一人でさすらい
歩き、自分で枝を切って差しかけのの覆いを作った。翌朝、ショットガンの銃声を耳にした彼は、
その方向に向かって走った。警告の崖を這い降り、ついに巨大な滝の傍らに立っていた仲
間たちを見つけた。そしてそのまま倒れてしまった。

雨でさらに濃さを増した霧の中を歩いて、アカチュは彼を滝の下の聖なる洞窟に連れて行った。
(祖霊の家)だった。骨の髄まで凍てつくほどの寒さだったにもかかわらず、ハーナーは深い
安らぎを感じた。

最後に、アカチュは崖の表面に沿って彼を連れて戻り、つるつるする粘土の急な斜面をよじ登
って、滝を見下ろすところに着た。そこでアカチュはパラヴェルデの茎を削ってヒョウタンに詰め、こ
れを潰して汁を絞った。これをハーナーが飲むのだ。彼は、何か恐ろしいものを見ても決して
逃げてはならない、と言われた。ハーナーはこれまでに、この「ダチュラの汁」を飲んで恐慌をき
たし、あわてて逃げ出した末に溺れたり崖から落ちたりして死んだインディオを沢山知ってい
た。数時間後、完全な暗闇の中で、彼はその汁を飲んだ。その不快な味は未熟なトマトを
思わせた。彼は感覚を失った。すさまじい恐怖が彼を襲った。彼らは自分を殺すつもりな
のだ、と確信した。実際には彼らはハーナーを抑えつけていたのだが、彼は野蛮人の群れに捕
まっているように感じた。それから彼は意識を失った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%82%AA%E5%B1%9E ダチュラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%89%E6%80%A7%E6%84%8F%E8%AD%98%E7%8A%B6%E6%85%8B 変性意識状態
97:2008/10/08(水) 18:52:41 ID:DWQTKBTH
目を覚ますと、稲妻が光り、大地は揺れていた。跳躍すると、ハリケーンのような風が吹き付け
た。それから、何か巨大なヘビのようなものがのたうちながら迫ってきた。彼は逃げようと
したが、アカチュが作ってくれたシャーマンの杖を思い出した。それは見当たらなかったが、代わり
に気の枝を見つけた。怪物は分裂して二匹の絡み合うヘビになり、彼は枝を構えた。耳をつ
んざくような叫びがあり、突然森は空っぽになって、物音一つしなくなった。彼は安らか
な気持ちになり、再び意識を失った。

目が覚めると真っ昼間で、彼は猿の肉を貪り食い、温かいビールを飲んだ。自分の見たもの
をアカチュとガイドに話そうとすると、アカチュは沈黙を命じ、それを話したらこれまでの苦労が水
の泡になる、と言った。

それからアカチュの家に戻り、「ツェンツァク」と呼ばれる霊的な助力者を得る方法を教わった。これ
は病人の治療を手伝ってくれる聖霊だ。

後にハーナーはいくつかの北アメリカ先住民の集団と共にシャーマニズムを学び、その修行には必ずしも
アヤワスカなどの薬物が不可欠ではないことを知った。元の社会に戻った彼は自らの体験を綴っ
た論文を発表し、世に知られるようになった。だがその名声は、「シャーマンの道」という著書
によって地に堕ちてしまう。これは、シャーマニズムの修行法の説明を試みたものだ。この「自
己鍛錬」本は、学会の同僚たちの間に激しい拒絶反応を引き起こすこととなった。彼らは、
ハーナーがカルフォルニアのグルの同僚になってしまったように感じたのだ。彼は学会のつまはじきと
なったが、その本はこの分野の必読本となった。