超常現象関係ぶっちゃけスレッド

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61, メン・イン・ブラック
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF

「私は、この夢を追い求め、謎の解明に成功した」とこう断言したのは、アメリカのコネチカット州
に本部を置くアマテュアUFO研究団体「国際空とぶ円盤局」の会長アルバート・ベンダーである。「私
は空とぶ円盤の正体を知っている」と彼は語る。ところが残念なことに、彼をのぞく世界
の人々は、いまだに何も知らないままである。それは、ベンダーが自分の発見を世界に公表
しようとしたのを、3人の不気味な訪問者によって阻止されたからだ。この訪問者とは、別
名サイレンサー(沈黙を強要する者)とも呼ばれる黒服の男たちであった。

 ベンダー自身は、自分が発行している「スペース・レヴュー」誌に、この重大な発見を公表する
つもりでいた。しかし彼は、いよいよ発表しようという段階になって、自分の推論につい
て仲間にも意見を求めるべきだと考えて報告書を郵送した。彼らがやってきたのは、それ
から数日後のことだった。

 ベンダーはめまいの発作に襲われ、寝室で横になっていたそのとき彼は「部屋の中にぼん
やりとした人影が存在している」のに気づいた。「この人影は次第に鮮明になってきた。彼
らは全員黒服を着ていた。神父か牧師のようにも見えたが、ホンブルグ帽のような帽子をかぶ
っていた。顔ははっきりと判別できなかった。帽子で顔が半分隠れ、陰になっていたから
だ。恐怖感が薄れていった、、、。突然、3人の目が懐中電灯の電球のように輝きだした。そ
の目はすべて私のほうへ注がれていた。まるで私の魂そのものを焼き焦がすような輝きで、
私は目の上が耐え切れないほど痛くなってきた。そのときだ。彼らが、私にテレパシーで話し
62, 白からす黒ひつじ:2008/05/17(土) 08:57:52 ID:2W3IzeXh
>>1

実は、神霊研究について先ずはじめたかったんだが、、、、。

http://life9.2ch.net/test/read.cgi/utu/1176831538/843


超常現象方面では、奇跡という光系の展開もあるが、間違えなく闇系の展開のものが

多く見出されると言わねばなりません、、、。闇系の超常現象の展開には次元があるらしく、

単なる先祖による誘導による不気味な偶然の一致から、生死に関わるジンクス、憑依による人格変容、

その支配力による運命の決定の働きかけ、そして、ポルターガイストや空中浮遊等の、超常現象等、

が上げられるでしょう、、、。宗教の方面からでも、科学の業界、精神医療からなど、各方面から報告があります。

そして、更に、コズミック領域の方面からも報告がある。特に、アメリカの軍事方面ではそれが際立っている。
63, :2008/05/17(土) 08:58:52 ID:2W3IzeXh
>>62

呪い代行行為もその中に入りますかね、、、、。

64, :2008/05/17(土) 08:59:33 ID:2W3IzeXh
かけていることに気づいたのだ」

 この訪問者たちは、UFOの本質に関するベンダーの推論が正しいことを認めた。彼はベ
ンダ-の報告書を持っていた。そして、さらに新しい情報まで彼に教えた。それを聞いて、
ベンダーは恐ろしさのあまり、彼の団体を解散し雑誌の発行を中止しろという男たちの要求
に同意せざるを得なかった。彼は、「アメリカ市民としての名誉にかけて」真実を誰にも告げな
いように指示された。
 ベンダーは、こんな話を誰かが信じるとでも思ったのだろうか?彼の友人や研究家仲間は、
彼の話を聞いて困惑するばかりだった。その一人、グレイ・バーカーは「空とぶ円盤を知りすぎ
た男たち」と題した衝撃的な本を出版した。そしてベンダー自身も、彼に説明を求める昔の
研究仲間の執拗な要求にこたえて、数年後「空飛ぶ円盤と3人の男」を出版し、その中で
奇妙な話を語っている。彼の異常な物語には、南極大陸に基地を持つ異性人の宇宙船まで
登場し、到底信じられない夢物語のようなコンタクト・ストーリー(宇宙人会見談)なのである。ベン
ダーの語るこの荒唐無稽な物語は、まじめなUFO研究家の目を惑わすのが目的だったので
はないか、と一部ではささやかれている。
65, :2008/05/17(土) 09:03:18 ID:2W3IzeXh

 ベンダー自身が語った3人の訪問者の話は、UFO研究家たちにとって重大な関心ごとで
ある。というのは、ベンダーの話は、これとよく似た他の多数の報告と一致しており、その
中にはベンダーや彼の体験談についてよく知らないはずの人々の報告も数多く含まれている
からだ。UFO目撃者やUFO研究家も、同様に黒服の男たち(MIB=Men In Black
の略)の訪問を受ける可能性がある。こうした報告の大半はアメリカからのものだが、スウェーデン
やイタリア、イギリス、メキシコからも同じような報告が寄せられている。そしてUFO現象と同様に、
MIBに関する事件は過去30年間にわたって報告され続けており、しかも、彼等の先達とも
言える存在が何世紀もの前から暗躍していたと思われる節もあるのだ。

 ベンダーの話と同様に、その後の報告のほとんどは、その内容に信じがたい部分が多く、
しかも本質的に非論理的である。しかし、だからといって謎が解けたわけではない。ただ、
この問題をもつと別の角度から研究史直す必要があるということだ。というのは、こうし
た事件が現実に起きたかどうかはともかく、現にこうして報告されているという事実を無
視することはできないからだ。これほど多くの、まったくかかわりあいのない人たちが、
しばしば嫌がりながらも、この奇妙で不気味な訪問者について報告をしているのはどうし
てなのだろうか?そして、彼等の話が同じ内容をなぞるように酷似しているのは、なぜな
のだろうか?
66, :2008/05/17(土) 09:07:45 ID:2W3IzeXh

 MIBに関する典型的な報告例とは、こういうものである。UFOを目撃してからまも
なく、問題の人物(目撃者本人か事件を調査中の研究家)のところに訪問者がやってくる。
しばしば事件直後、まだ公式の報告やマスコミ報道さえ行われていないときに、早々やってく
るのだ。すなわち彼らが現に持っている情報(目撃者の住所、氏名、事件や事件関係者に
関する詳細な事実など)は、真っ当な手段ではどうやっても入手できないものなのである。

 彼らが訪問するのは、たいてい本人の自宅で、しかも被害者が1人でいるときなのだ。
訪問者はたいてい三人で、黒塗りの大型車でやってくる。アメリカでは、高級車のキャデラックが一
番多く、新型車というのはめったにない。しかも、型は古いのだがどうやら新車らしく、
車の外見も調子も何もかも完璧で、新車特有の匂いさえする。かりにこの車のナンバーを
控えておいて後で問い合わせたとしても、存在しないナンバーであることが判明するだけなのだ。

 訪問者はほとんどの場合が男である。ごくまれに女が1人まじっていることもあるが、
それ以上ということは絶対にない。彼等の外見は、CAIあたりの諜報部員の陳腐なイメージに
ぴったりだ。黒いスーツに黒い帽子、黒いネクタイに黒い靴と黒い靴下という黒づくめのスタイルだが、
シャツだけは白い。しばしば目撃者は、彼等の清潔な服装について、買ったばかりの新品のよ
うだった、と触れている。

67, :2008/05/17(土) 09:09:14 ID:2W3IzeXh

 この訪問者の容貌については、漠然と外国人らしいという意見が多い。とりわけ東洋人
らしいと言う印象が強く、つりあがった目という特徴が多くの報告の中で述べられている。
肌はかなり日焼けしているようだ。ときおり奇妙な特徴もいくつかみられる。ホプキンズ博士のケースでは、この黒服の男が真っ赤な口紅をさしていたらしいというのだ!

たいてい、MIBは笑顔一つ見せず無表情で、その動きは固くぎこちない。態度は形式的
で冷たく、薄気味悪く、威嚇的ですらある。あからさまな敵意を見せない代わりに、温か
みや親しみやすさなどつゆほどにも見せはしない。目撃者の中には、彼らがまったく人間
とは別のものだと感じたものも多い。

 MIBが身分を証明するようなものを示す場合もある。事実、アメリカ空軍などの制服を着
て現れることもある。彼らの身分証明書は彼らが捏造したものなのかもしれないが、ほと
んどの人は、そんなもの見せられたところで、何の証明にもならない。例え彼らが名前を
名乗ったとしても、いつも決まって偽なのだ。

 彼等の会見のやり方は、尋問の場合もあれば、警告だけの場合もある。どちらの場合に
も、彼らは質問をして入るが、その実、極秘情報に通じ、明らかに何でも知り抜いている
のだ。彼らは完璧なイントネーションや言い回しで話し、その口ぶりもなにやら古い犯罪
映画のセリフによく似ている。「正直にはいちまったほうが身のためだぜ!」とか「こんな報
告費を郵送するなんて馬鹿な野郎だぜ」と、ハリウッド映画の脚本家たちが好みそうな文句な
のである。
68, :2008/05/17(土) 09:11:12 ID:2W3IzeXh

 彼らは最後に報告を言い残していく。UFOの目撃者が相手なら、事件のことを誰にも
しゃべらないといい、UFO研究家なら研究をやめろという。危害を加えると言って脅す
こともある。そして、やってきたときと同じように突然去っていくのである。典型的なM
IB訪問事件について説明を求めると、事情通のUFOマニアならいま述べたような内容
の話をしてくれる。ところが、比較調査を行ってみると、MIB訪問事件の中でこうした完
全なケースというのは、実際にはまれなのである。比較的信頼度が高く詳細な32件の事例
を検討したところ、事件の細部はこうした典型的なケースとは異なっていることがわかっ
た。電話だけで実際には誰もやってこなかったケースが4件あった。さらに、3人の男がや
ってきたのが5件、4人できたのが2件、2人できたのが5件で、残りのケースはすべて1
人だけでやってきている。

 訪問者たちの外見や態度は、誰かにこの標準的ケースとほぼ一致するが、いたって自然なも
のから極めてとっぴなものまで、実にさまざまなケースがある。アメリカでは自動車が何より
一般的な交通手段であるが、車について触れている報告は全体の三分の一しかない。年式
はずいぶん古いのに傷一つない新車同様のキャデラックという表現は、実際にはまったく例外的
なものなのだ。アメリカの22件のうち、車について触れているのはわずか9件しかない。とこ
ろがその反面、信頼度が劣るケースでは、典型的な事例と部分的特長が一致するのが目立
ってくる。特に、目撃者よりUFO研究家がかかわった場合があるそうだ。これからMI
B事件の解明を試みるにあたってこの点が一つの問題になるだろう。
69, :2008/05/17(土) 18:58:04 ID:2W3IzeXh

このように理想的MIB事件は実際には決して一般的ではないが、しかし、これまでに報
告された様々な特徴を統合するための、いわば合成写真のような価値はありそうだ。おそ
らく、この典型例に最も近いケースが、オイハオ州トリードに住むロバート・リチャードソンの体験した事件で
 あろう。彼は、1967年7月に空中現象研究機構(APRO=Aerial Phenomena Research 
Organization)へ、夜道を車で走っているときUFOと衝突したと報告した。彼がカーブを曲
がると、そこに奇妙な物体が道をふさいでいた。ブレーキをかけたが間に合わず、その物体に
衝突した。が、さほどの衝撃はなかった。車がぶつかると同時に、UFOが消えた。リチャード
ソンに同行して現場にやってきた警官は、彼の車のブレーキの跡しか発見できなかった。が、そ
の後で彼がもう一度現場に行ってみると、UFOの一部と思われる金属の塊が見つかった。

 3日後の午後11時、20代の男が2人、リチャードソンの自宅に現れ、10分くらいの間、彼
に質問をして去った。彼らは名前を名乗らなかったし、リチャードソンも(後に彼自身驚いたこ
とだが)、彼らが何者か尋ねなかった。彼らはすごんで見せたりしなかったし、警告もせず、
ただ質問をしただけだった。彼は、2人が1953年型の黒塗りのキャデラックに乗って去って
いったのを見た。車のナンバーを照会したところ、該当するナンバーは存在せず、この男
たちが何者であったにしても、あの種のいかがわしい人物であることは間違えなかった。

 1週間後、リチャードソンのところにまた訪問者が訪れた。今度は、別の二人組みで、ダッジの
新型車でやってきた。2人は黒いスーツを着込み、浅黒い顔をしていた。1人は完全な英
語を喋っていたが、もう一人にはなまりがあった。リチャードソンは、2人に何となく外国人ら
しい雰囲気を感じ取った。最初のうち二人は、あの晩の衝突自己は彼の勘違いで路上には
何もなかったのだと、彼に思い込ませようとしていた。ところがその後、金属の破片につ
いて尋ねて来た。彼が、分析のためにAPROに渡したと答えると、彼らはこう脅迫した。
「あんたのかわいい奥さんに美人のままでいてもらいたかったら、あの金属を取り戻した
ほうがいいぞ」
70, :2008/05/17(土) 19:02:51 ID:2W3IzeXh



 金属の存在を知っているのは、リチャードソンと彼の妻、そしてAPROの二人の幹部会員だ
けだった。この見知らぬ訪問者が金属の存在を知るには、彼の家の電話かAPROの電話
を盗聴したとしか考えられない。この2組の訪問者の関係ははっきりとしていない。しか
し、この2組に共通しているのは、公表もされずに自由に入手できないはずの情報に通じ
ていたということだこの点こそまさしく、MIBの謎を解く鍵になるかもしれない。


71, :2008/05/17(土) 19:06:52 ID:2W3IzeXh


黒服のエージェント

1976年9月、当時53歳の催眠療法を行う医師のハーバート・ホプキンズ博士は、アメリカのメイ
ン集で起きたUFOの瞬間移動事件に関する調査の顧問を務めていた。ある晩のこと、妻と
子供たちが外出して彼が一人でいるとき、電話がかかってきた。相手の男は、ニュージャージー
UFO研究機構の副会長だと名乗り、お宅に伺って例の事件について話あいたい、と言っ
て来た。博士は承諾した。駐車場から現場までの道が暗くて解りにくいだろうと思い、彼
は裏口に行って明かりをつけた。すると、なんとその男はすでに玄関のポーチを上がってき
ているではないか。「車は見えなかった。例え車できたとしても、どこかで電話をかけてか
ら、あんなに早く私の家までやってこれるはずがない」と、彼は後に愕然とした様子で語
っている。

 しかしこのとき、ホプキンズ博士は特に驚きも感じないまま、訪問者を迎え入れた。男は黒
いスーツに、黒い帽子、黒いネクタイと黒い靴、そして白いシャツといういでたちだった。「まる
で葬儀屋だな、と思いました」彼の服装は清潔そのものだった。スーツにはしわ1つなく、ズ
ボンはきちんと折り目がついていた。彼が帽子を取ると、頭には怪我一本もなかった。それ
もただ頭がはげているというのではない。まゆやまつげさえないのだ。肌はやけに青白く、
唇は真っ赤だった。会話の途中、男が灰色のスエードの手袋で唇をこすったとき、手袋に口紅
のしみがついたのを見て、博士はびっくりした。何と、この男は口紅を塗っていたのだ!

72, :2008/05/17(土) 19:07:53 ID:2W3IzeXh


異次元からの訪問者?

しかし、この訪問者の奇妙な外見や態度について博士が深く考えてみたのは、全てのちに
なってからのことだった。この時は博士をごく自然に、事件について話した。博士が自分
の所見を話終えると、訪問者は博士のポケットの中にコインが2枚あるだろうと言った。まさに
そのとおりだった。男は、どれか一枚を自分の手の上に乗せてくれと博士に言った。彼は
言われたとおりにした。男は、そのコインをよく見てほしいと、ホプキンズ博士に言った。博士
がじっと見ていると、その目の前でコインがぼやけていき、やがてゆっくりと消えていった。
「この空間にいる人間には、もう二度とそのコインを見ることはできないよ」と男は言った。

 それからしばらくUFOの話をしているうちに、ホプキンズ博士は、この訪問者の話すスピー
ドが鈍ってきたのに気づいた。男はふらふらと立ち上がると、ゆっくりした口調でこうい
った。「そろそろエネルギーが切れかけてきた。もう帰らなければ、、、、失礼する」彼はよろよ
ろと玄関まで歩いて行くと、そとのポーチの会談を危なっかしい足取りで1段ずつ降りてい
った。このときホプキンズ博士は、ドライブウェーでまばゆく光を見た。青白い光で、普通の車の
ヘッドライトと比べて際立って明るかった。しかし、このとき博士は、この光が男の車の
ものだろうと思い込んだ。もっとも、博士には車は見えなかったし、車の音も聞こえなか
ったのだが。
73, :2008/05/17(土) 19:11:34 ID:2W3IzeXh

 この後、ホプキンズ博士の家族が帰宅した。そこで彼等がドライブウェーを調べてみると車のタ
イヤの後とは違う何かの痕跡が見つかった。その痕跡はドライブウェーの真ん中にあり、車のタ
イヤでこんな場所に跡がつくはずがないのだ。次の日にはその痕跡は消えていた。

 ホプキンズ博士は、この一件ですっかりおじけづいてしまった。特に訪問者の異常な行動を
考えてみると、慄然とする思いだった。彼は恐ろしさのあまり、訪問者の言い出した命令
に従った。当時彼がかかわっていた事件調査のために行った催眠加療中の録音テープを消
去してしまったのである。そして、以後一切その事件にはかかわらなかった。

 その後、ホプキンズ博士と彼の長男の家族に奇妙な事件が続いた。博士は、例の奇怪なほう
もん者と何かかかわりがあるのではないかと思ったが、この訪問者からはその後何も言っ
てこなかった。なお、ニュージャージーUFO研究機構についてだが、こういう名称の団体は実
在しない。

 ホプキンズ博士の体験は、一般に知られているMIB事件の中でも最も詳細な報告だろう。
そして同時に、ここで最も不可解な問題に直面させられる。まず第一に疑問に思うことは、
経験も豊富で社会的地位もある医師が、このような奇妙な話をでっち上げたりするだろう
か。仮に作り話だったとして、果たしてどんな機会があるというのだろう。かるいは、彼
の家族が何かの痕跡を見たという事実はこの際無視するとして、この出来事そのものが幻
覚だったとは考えられないだろうか?あるいはまた、現実と空想とが入り混じったもので
はないだろうか。つまり、こうだ。確かに訪問者は実在した。だがしかし、その男は、何
か彼なりの理由があって身分を偽り博士の家を訪問した。そのことが引き金になって、第
3者にはいたって自然に説明がつくかもしれない問題を、むやむに勘ぐって異様な物語に
練り上げてしまったのではないだろうか?