14 :
,:
[ ケネス・アーノルド 支離滅裂な宇宙人の話だらけにも関わらず、人々が、宇宙人が地球の外から私たち
を観察していると信じるのは、一体何故かというと各国政府が宇宙探検についてはじめて真剣に考えてい
た時期に、いみじくも、ケニス・アーノルドの空飛ぶ円盤目撃事件が世間の注目を集めたという事実が示してく
れるのではないか。この時期は、戦慄すべき破壊のエネルギーが原爆と言う形で放出された直後の、東西冷
戦の真っ最中で、多くの人々がにわかに自分の未来と人類の未来について強い不安感を抱き始めt時代
でもあった。地球外の別の種族が、何か模範や前向きな指標を示してくれて、人類が自ら生み出した恒久
的な脅威を解決してくれるかもしれない、と多くの人々はそうしんじたかったのではないだろうか。恐らく、宇
宙人の哲学と言われるものの多くが、平和と友愛に満ちた生き方と結びついているのは、決して偶然では
ないだろう。 地球外来説の妥当性に疑念を抱かせる問題がある。いわゆる宇宙人の技術レヴェルが私た
ちのレヴェルと全く違わない面に関しては、UFOが、既に、誰もが知っている事実に基づいてこしらえた、
純粋な想像の産物であることを暗示している(これに対しては、いたって論理的な反論もある。つまり、人類
学に精通した宇宙人は、地球人に一足飛びに彼らのテクノロジーを見せ付けて驚かせたりせず、まだなじみ
の無い思想や文明は地球人の目に触れないように気を配っている、と言うのである。)UFOの地球外来説
(ETH)ナットとボルト派 地球外来説ではなく政府の陰謀説や軍の秘密兵器説をほのめかす人もい
る。
15 :
,:2008/03/22(土) 19:45:27 ID:HtCJi8Ph
新UFO学 UFOは超常的な、すなわち通常の論理では説明のつかない現象には違いないが、本質的には
‘地球上‘の現象であり、事によると人の心が生み出した産物なのかもしれないと言う立場。
UFO体験を単なる錯覚や複雑に入り組んだ錯覚の一種だと考える説とナットとボルト派の中間
UFO目撃事件には霊的作用と物質的作用との得意な複合が含まれているという仮説まで飛び出している。
つまり、UFOの存在を固く信じるあまり、そのものきっかけが何であろうと(ただの飛行機をUFOと見間違
えたのかも知れないし、全くの夢だったのかもしれない)、そうした思念が物質的に実体化するのではない
が、と仮定しているのである。こうして物質的に実体化した‘物体‘が、そもそものきっかけとは全く無関係の
人々によって目撃されているのかもしれない。これは何ともとっぴな発想だが、ポルターガイストやその他の自
然発生的心霊現象に関して判明している事実を考慮してみると、最初に思ったほどこじつけじみた話でも
なさそうだ。しかし、実際にこれをどう研究し立証していくかとなると、全く別問題である。
UFO体験を単なる錯覚や複雑に入り組んだ錯覚の一種だと考える説 陰謀説の正反対の立場のUFO
体験、宇宙人との接触を伴うような体験を‘全て心の中の体験‘の出来事だととみなす。しかし、‘彼方に‘いる
誰かが、あるは、何かが、私たちに推測以上のことが出来ないように、選ばれた人間だけにしか情報を提
供しないのだ、と言う人も居る。
ビリー・マイヤー は八百長
セルジー・ポントワーズ事件 曰く付 、、、、、省略、、、、。
16 :
、:2008/03/22(土) 19:48:38 ID:HtCJi8Ph
人々が不可解この上ない何かの体験をしていることは、紛れも無い事実である。 第一次世界大戦の直前
に、イギリス諸島の上空に奇怪な飛行船が現れた‘幽霊飛行船の侵略‘が、そのいい例だろう。この事件の関
心をいっそう高めてくれるのが、アメリカでも同様の目撃事件が集中発生したという事実である。1896年から
1897年にかけて、アメリカでは、特に、ネプラスやアイオワなど、大草原の広がる中西部の州で、なぞの飛行船
が度々目撃されているのである。このアマリカ目撃事件は、当時の地球の技術よりほんの一歩だけリードして
いる‘宇宙人‘の技術を見事に例示してくれており、まことに持って、興味深い。当時、飛行船は、非常に新し
い、まだ開発途上の乗り物だったのである。これとは対照的に、イギリスでは、1913年までにドイツで開発さ
れた飛行船のデザインが良く知られていたし、そのうえ、大陸の列強との大規模な兵器開発競争に明け暮れ
ていた時代だった。当時のアメリカとイギリスの両方で、何らかの集団ヒステリーや集団幻覚が生じたのだろう
か?もし、そうだとしたら、アメリカでこうした心理現象が起きたのは、何が原因だったのだろうか。それとも、も
っと何か奇妙な超常現象(集団によるある種の超感覚的知覚の体験)が連続発生していたのだろうか。
17 :
、:2008/03/22(土) 19:50:56 ID:HtCJi8Ph
恐らく、UFO関連の体験の中で何よりも気味が悪いのは、UFO事件の後目撃者の前に姿をあらわす黒服
の男たち(MIB;Men in Blackの略)との遭遇事件だろう。事件をどう解釈するかは、それに関わる分析者
やUFO学者の先入観によっても左右される。しかし、この謎の人物の特徴は、どう控えめに見ても薄気味
悪いものだ。彼らは、我々がUFO現象の真の本質について問い掛けてきた全ての疑問が集約されている
ほど、不気味な存在なのである。黒服の男たちは、UFOの目撃者のところへやってきて、事件を口外しない
ように命令する(目撃者は、しばしば彼らの命令にそむく。そうでなければ私たちがMIBの存在を知ることな
ど出来ない)。彼らは、安物のB級映画に出てくるGメンのような実に陳腐な言動を取り、おまけに時代遅れ
の服装をしている。彼らは、実行できない、あるいは実行する気の無いような脅迫をする。しかし、彼らは、
目撃者しか知らないことを知っている。かと思うと、彼らは非人間的な雰囲気を漂わせ、時には礼節を重ん
じる社会で認められる態度と言うものを全く知らないかのように見える。果たして彼らは、例えその1部でも、
本当に政府の関係者なのだろうか(何か彼らなりの理由があって意図的に奇妙な態度を見せているのだろ
うか)。それとも、何か壮大なペテンの一部なのだろうか。ひょっとしてただのいたずらではないのか。非現実
的だが極めて不快な事件によって触発された一種の幻覚なのではないだろうか。この中のどれなのだろう
か、それともどれでもないのだろうか。
18 :
、:2008/03/22(土) 19:55:28 ID:HtCJi8Ph
以上、コリンウィルソン監修 超常現象の謎に挑む
第一章、エイリアンワールド
第1章をはじめるにあたって 、、、より、、、。
19 :
、:2008/03/22(土) 19:57:42 ID:HtCJi8Ph
以上、コリンウィルソン監修 超常現象の謎に挑む
第一章を始めるにあたって
、、、、、、、、より
20 :
、白からす黒ひつじ:2008/03/22(土) 20:01:16 ID:HtCJi8Ph
、、、、、、あれ?、、、まぁ、いいか、、、。
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/utu/1176831538/675 >>
中には、↓のような例外的に真面目な軍人さんも居るようですが、、、、。
こうした事件が現実に発生しているという事実は、アメリカ空軍が認知している。空軍は、合衆国空軍の職
員と偽る人物がUFOの目撃者の所へ訪れることに、重大な関心を持っている。1967年2月、国防省のジ
ョージ・P・フリーマン大佐は空軍のプロジェクト・ブルーブックのスポースクマンとして、UFO研究家jyonn・
キールとのインタビューの中でこう語っている。
「空軍の制服を着た謎の男たちが、政府機関が発行したらしい無分証明書を携えて、UFO目撃者に‘沈黙
‘を強要している。我々はいくつかの事件を調査したが、この男たちは空軍とはいかなる関係も無い。彼らに
ついては、今のところ一切が不明である空軍の軍人や政府機関の職員のも身分を偽るのは、合衆国の法
律に違反する行為だ。何としても彼らを逮捕したい。だが残念なことに、我々が事件の報道を受けたときは、
いつも、彼らが跡形も無く姿を消してしまったあとなのだ。」
21 :
、:2008/03/25(火) 18:15:33 ID:Vks4EWPz
、
22 :
、:2008/03/29(土) 19:30:48 ID:3/ne2yC+
1909年に、イギリス上空で目撃された謎の飛行船は、実際は、ドイツのツェッペリン飛行船ではなか
ったようだ。ドイツの飛行船研究の先駆者は、フェルディナント・フォン・ツェッペリン伯爵である。彼は、
1900年7月にボーデン湖の上空で、最初の飛行船ルフトシフ・ツェッペリン1号(LZ1)の諸飛行を行
った。彼の62回目の誕生日の本の数日前のことだった。LZ1は、ガスをつめた巨大な袋に
エンジンを取り付けて動かすだけの単純なもので、17分あたりしか飛行できなかった。だが、
この短時間の飛行は感動的で、飛行船の未来は明るいと思われた。
23 :
、:2008/03/29(土) 19:31:59 ID:3/ne2yC+
ツェッペリン伯爵は、大規模な飛行船建造計画に着手した。しかし、1909年ごろは度重なる墜
落と資金不足のために、飛ばす事の出来る飛行船は3隻(LZ3、LZ5、LZ6)しかなかっ
た。このうち、群の管理下にあったのはLZ3とLZ5の二隻だけだった。しかも、この2
隻はまだ実験段階で、長距離飛行は不可能だった。また、イギリスの幽霊飛行船の目撃者たち
がほうこくしたような高速度飛行が出来る性能は持っていなかった。
24 :
、:2008/03/29(土) 19:32:48 ID:3/ne2yC+
第一次世界大戦前、イギリスはほとんど飛行船の研究を行っていなかった。政府による建造計
画は1907年に開始されたが、1914年の回線時に、イギリスではまだ5隻の飛行船しか建造さ
れていなかった。
25 :
、:2008/03/29(土) 19:35:47 ID:3/ne2yC+
最初の目撃は、1909年3月23日の朝、ケンブリッジシャー州の警官ケトル巡査が、ピーターバラのクロムウェ
ル通りをパトロールしていたとき、遠くから自動車のエンジンの音が聞こえてきた。そのまま、ブ
ンブンうなる絶え間ない大馬力のエンジン音を聞いているうちに、彼はふと、それが頭上から
響いている事に気が付いた。上を見上げた瞬間、星空を背景に、まぶしいライトを取り付
けた長い楕円形の物体に見えた。この不思議な空飛ぶ物体は凄いスピードで上空を通り過
ぎ、たちまち見えなくなった。
人々は、このニュースに大きな疑問を抱いた。しかし、この目撃談は、その後、数多くの飛行
船の置くのも目撃談の原型をなすものだった。それからまぶしい強力なライトやサーチライトを取り
付けた黒い物体の騒音を立てながら夜空を横切るのを見た、と報告するものが次々と現れ
た。
26 :
、:2008/03/29(土) 19:39:06 ID:3/ne2yC+
この頻発する目撃報告に共通したもう一つの特徴は、不思議な目撃物に対する各種の解釈
を、いとも簡単に信じ込む自称専門家達が多数居た事である。ケトル巡査の目撃事件に関して
は、ピーターバラ警察の警官がコブデンどおり近辺の上空を飛んでいた超特大の凧がその正体だ
った、とマスコミに発表した。まぶしいライトは、凧に取り付けられたちょうちんだった、と安直
な解釈が加えられた。
「でも、飛行機が猛スピードで飛び去った、と言う問題はどうなんでしょう」と記者の一
人が尋ねた。「それは、ケトルがあんたがたマスコミへのサービスにちょっと私的な味付けをしたんで
しょう。彼は、公式にはそんな報告はしていませんよ。風にあおられていたので、凧が動
いていたような感じだったんでしょう」とその計画は答えた。「では、ブンブンうなるエンジン
音については、どう説明しますか」と、まだ、納得いかない記者が質問した。
「ああ、それは」と、警官は立ち去るそぶりを見せながら、こう答えた。「コブドンとおりに
あるパン屋で一晩中動かしているモーターの音ですよ。!」
27 :
、:2008/03/29(土) 19:46:14 ID:3/ne2yC+
ケトル巡査の目撃報告を黙殺しようとするこの無難な見解が目撃の直後に発表されていたな
ら、もっと重みもあっただろう。ところが、飛行船の謎に対するこの単純な回答にいたる
までにピーターバラ警察は6週間以上もの時間を要したのである。どうやらピーターバラ警察とし
ては、こんな信じられない話を間に受けて面倒な事になるよりも、ケトル巡査を風と飛行船の
区別も出来ないようなぼんくらに仕立てるほうが得策だと考えたようだ。
28 :
、:2008/03/29(土) 19:48:42 ID:3/ne2yC+
最初、ケトル巡査の目撃事件は、そのまま何事もなく忘れ去られるかと思われた。しかし、
5月のはじめごろから、イングランド南東部一帯で飛行船の目撃事件が毎日報告されるようにな
った。その典型的事例が、C・Wアレン氏なる人物の報告であろう。5月13日、彼が、友人数
人と、ノーサンプトンシャー州のケルマーシュ村を車で通り抜けようとしていた時、ドーンと大きなおとがし
た。その後、頭上から、ドルンドルンというエンジンの音が聞こえてきた。夜は暗かったが、船首
と船尾にライトをともした全長30くらいの魚雷型の飛行船に見えた。飛行船はまたたくまに
上空を通り過ぎたが、船体の下につるされたゴンドラと、その中に居る乗組員らしき人影が
見えた。飛行船は、ピーターバラーの方向へ消えた。
29 :
、:2008/03/30(日) 16:33:14 ID:WqkLQ1RF
他にも数多くの目撃談が報告されている。しかし、この飛行船の正体はいったいなん
だったのだろうか。ツェッペリン伯爵の偉業は、イギリスでも有名だったし、当時ドイツとイギリスとは
敵対関係にあった。こうした背景から、人々はすぐさま将来の侵攻に備えてド
イツの飛行船が偵察にやってきたものに違いないと思い込んだ。
しかし、この仮説のさいだいの欠点は、イギリス国内で数え切れないほどの飛行船目撃事
件が報告されている点である。当時のドイツには、せいぜい、1,2回イギリスへの偵察飛行が
来ればよいていどの資力しかなかった。このため、2,3の新聞は、この現象そのものを
幻想と決め込み、飛行船を目撃したと言う読者をご乱心の大家たちと呼んで取り合わなか
った。そうした新聞記者の下に、その大家の一人から投書が届いた。
毎晩1000人に二人の割合で、色鮮やかなねずみや発行するフクロウ、動き回る光、燃え上がる彗星などの奇妙なも
のを目撃しています。したがって、この種の事件の証拠を探す気になれば、いくらでも見
つかるはずです。特に体験者に先ず、その旨を伝えれば喜んで証拠を提供してくれるでし
ょう。
30 :
、:2008/03/30(日) 16:46:15 ID:WqkLQ1RF
もっとも不可解で衝撃的な事件は、初老の操り人形師レスプリッジ氏の目撃例である。
5月18日のこの目撃報告によって、飛行船の活動の中心は東海岸からウェールズのグラモーガン州中部へと移った。
前日の5月17日にも、赤い閃光を放つライトをともしたながい物体が、
北アイルランドのベルファストで何人もの人々に目撃され、事件の確証も得られていた。
もはやイギリス国内で、この騒動に巻き込まれていない地域は残っていないようだった。
レスプリッジ氏は、飛行船の目撃(接近遭遇からわずか数時間後)に、興味津々の記者を相手にこう語っている。
31 :
、:2008/03/30(日) 17:01:25 ID:WqkLQ1RF
昨日、わしはセニングヘードへ出かけて、カーフィリー山を越えて帰宅する途中だった。
ほら、あの山の頂上はえらくさびしい場所だろう。頂上に着いたのはもう、午後11時ごろだった。
ちょうど、道のカーブを曲がったところだった。びっくりしたよながいチュウブのような格
好のものが道端の草むらの中にあって、そのそばで2人の男が忙しそうに何かやっていた。
わしは連中を観察した。奴らの身なりがずいぶん変わってたんだ。二人とも大きな分厚い
毛皮のコートと、頭にピッタリの毛皮の帽子をかぶっていたようだ。わしはちょっとばかり驚いたけど、そのまま通り過ぎた。
通り過ぎて20mも行かないうちに、奴らの服装がわしの思ったとおりだったことがわか
った。連中は、わしのちっぽけな荷車の音に気が付いたらしく、わしの姿を見て飛び上が
ると、奴らは互いに、何か訳のわからん言葉でまくしたてていた。あれはウェールズ語か何か
だろう。英語でなかった事だけは確かだ。奴らは急いで地面の上から何かをかき集めた。
わしが本当にびっくり仰天したのはそのときだ。
32 :
、:2008/03/30(日) 17:05:30 ID:WqkLQ1RF
地面の上にあった例の長い物体が、ゆっくりと浮き上がったんだよ。わしは、ただただ呆
然と、そこに立ち尽くしていた。その物体地面から2,3mくらいのところで停止すると、
その下に釣り下がっている小さなゴンドラみたいなものに男たちは飛び乗った。すると、奴
らを乗せたその物体は、ゆっくりとジグザグに上昇していった。そいつが、山の上を通っ
ている電線をうまくかわしたと思ったら、そのとき電燈のような明かりが二つともった。
そして、ぐんぐん上昇していってカーディフのほうへ飛び去ったんだ。
レスプリッジ氏が記者たちと共に、接近遭遇の現場に戻ってみると、果たして、飛行船が存
在した痕跡がいくつか見つかった。14mくらいの例の長い物体が目撃された場所には、
鋤の刃で引っかいたような跡が残っていた。あたりには、飛行船の目撃記事やドイツの皇帝
と軍隊の関連記事の載った新聞の切抜きが、いっぱい散乱していた。このほかにも、大量
の紙張り子の詰め物の材料や、つつやかな缶のふたや、見慣れぬ文字を書き連ねた何十枚
と言う青い紙片、そして、赤いラベルのついた金属のピンのラベルには、フランス語の説明が書か
れていた。
33 :
、:2008/03/30(日) 18:09:43 ID:WqkLQ1RF
一部の人たちがこのピンの爆破装置の部品らしいとコメントしたため、一時は騒然となったが、
更によく調べると、自動車のタイヤのプランジャーだろうということになった。
レスプリッジ氏の話を裏ずける承認も何人か名乗り出た。カーディフ州キャセイのソールズベの一人はリー
通りの住人が、同じ夜の10時40分から10時50分にかけて、空に浮かぶ飛行船のような
ものを見たと言った。
34 :
、:2008/03/30(日) 18:11:10 ID:WqkLQ1RF
葉巻型のボート
さらに別の証言も寄せられた。レスプリッジ氏の遭遇から2時間後、カーディフのドックの作業
員数名が、ニューボートの方角から葉巻型のボートが高速でやってきて東のほうへ飛び去るのを見
たと語った。この飛行船にはライトが二つ付いていて、ブンブンうなるエンジン音をとどろかせ
ていた。目撃者の一人はこういった。「中に乗っている人間は見えなかった。「中に乗って
いる人間は見えなかった。夜だったし、飛行船はかなり航空を飛んでいたからね。でも、
大型の飛行船だったことは間違えない。」
35 :
、:2008/03/30(日) 19:12:02 ID:WqkLQ1RF
グレアム氏とボンド氏の体験談はこれに輪をかけてとっぴな話だった。この二人の紳士は、5
月13日、ロンドンのハム・コモンで端が広がった大きなシガー箱を束にしたような全長60〜70m
の飛行船を見た。彼らが、この夜であった飛行船の乗員は、きれいにひげをそったアメリカ人
と、ヒョウタンで作ったパイプをくわえたドイツ人だった。ドイツ人がタバコを少しくれないか
と言うので、グレアム氏は自分の煙草入れから出して分けてやった。彼らは、真正面から浴び
せられるサーチライトの光で目がくらんだが、それでも、そのアメリカ人が金網のかごのようなもの
の中にいて、彼の前にビールポンプの取っ手のようなレバーが並んでいるのが見えた。ドイツ人の
前には地図がおいてあり、その地図のところどころに何本もピンがさしてあった。この遭遇
事件はアメリカ人がレバーの一つを引きおろした瞬間、突然幕切れとなったらしい。そして、彼
は、サーチライトを消し、飛行船は飛び立っていった。2人ともさよならの一言も言わなかった。
こうしたさまざまの奇妙な事件を聞くと、1909年にイギリスをおびやかした幽霊飛行船の謎
の解明がけっして容易ではない事をお分かりいただけるだろう。
36 :
、:2008/03/30(日) 19:14:17 ID:WqkLQ1RF
1909年の幽霊飛行船の目撃騒動が下火になったとき、この物語はそのまま終焉を迎えるか
と思われた。だが1912年、以前にもまして不可思議な目撃事件が再び報告されはじめた。
1912年12月14日の夜。イギリスのケント州シネアス上空にツェッペリン型飛行船が飛来したと言ううわ
さは、英国下院の査問にまで発展した。1912年11月27日、反対党の下院議員ウィリアム・ジョ
インソン=ヒックス氏は、海軍大臣ウィンストン・チャーチル氏に対して、この問題について何か知っているか
と質問した。チャーチル氏は、問題の日に正体不明の航空機の報告があったと断言した。同地区
では、午後、7時に上空を飛行する未確認機の爆音が聞こえ、、その機が着陸すると予想さ
れた近くのイーストチャーチで火の手が上がった。しかし、夜空からは何も降りてはこなかった。
この未確認機の国籍や、何処から飛んできたかについては依然謎のままである、とチャーチル氏
は認めるしかなかった。
37 :
、:2008/03/30(日) 19:16:33 ID:WqkLQ1RF
イーストチャーチの報道機関の調査によって、10月14日午後6時30分から7時にかけて、町の
住民がブンブンうなる騒音を聞いた事が明らかになった。しかし、このとき、人々は、海軍
の空港学校へ向かう飛行船か飛行機の音だと思った。しかし、問題の日、夜間にその基地
を発着したいかなる航空機も存在しなかった。
ジョインソン・ヒックス氏とチャーチル氏の質疑応答の原因となったこの話は、数々の予期せぬ結果をも
たらしたのである。
38 :
、:2008/03/30(日) 19:17:59 ID:WqkLQ1RF
すぐさま、ツェッペリン1号にシネアス事件の嫌疑がかけられた。このドイツの飛行船は、前日の10
月13日に30時間のテスト飛行に出発していたのだ。1912年にシネアスに飛来した航空機が、果
たしてツェッペリン1号などのドイツ製飛行船であったかどうかは、いまなお議論の種になっ
ている。事件の真相が何であれ、英国政府は、国民と官公庁の不安を抑えるため、1911年
に制定した航空管制法の強化を決定した。法案は速やかに議会を通過し、1913年2月14
日国王裁可を得た。これによって内務大臣は、イギリス領土および了解全般にわたって航空機
の飛行を禁止する権限を与えられた。これはまた、航空機が地上信号に応答しなかったり、
禁止区域を飛行した場合には、砲撃を受ける可能性を示唆するものであった。
39 :
、:2008/03/30(日) 19:39:28 ID:WqkLQ1RF
だれもがこの法改正に満足したわけではなかった。政府は、高性能の高射砲の製作を躍
起になって急いだ。が、こうした計画は所詮実験段階に過ぎず、多くの人々が、この法律
を勇ましく吠え立てるだけの牙のない犬のごときものだと論じた。こうした出来事の背景
となったのは、1913年1月に始まった幽霊飛行船目撃の新たな集中発生であった。
1月4日早朝、警官1人を含む3人が、ドーバー上空を飛行船が飛んでいるのを見た。その
飛行船は、海のほうからやってきて、北東のほうへ消えた。強い西風にもかかわらず、飛
行船はライトをともし、ブンブンという爆音をとどろかせ、猛スピードで飛び去った。この事件に
限っては、200kmはなれたベルダンの基地からやってきたフランスの飛行船だと言う話に落ち着
いた。もっともどうしてフランスの飛行船が、悪天候の中をこんな朝早くに危険を冒してまで
やってきたのか、その理由は推測できなかった。
40 :
、:2008/03/30(日) 19:45:15 ID:WqkLQ1RF
41 :
、:2008/03/30(日) 22:10:50 ID:WqkLQ1RF
もう一つの重要な目撃例は、グラモーガンシャー州の警察署長ライネル・リンゼー警部が、1月17日に、
報告した事件である。警部は、午後4時45分カーディフ上空を通過する飛行船を目撃した。
彼は、こう証言している。
あれは、ウィローズ飛行船よりはるか大きくて、スピードがあった。そして、
後ろに濃い煙の尾を引いていた。私が、そばにいた人にその物体の事を告げると、
彼も私と同意見で、何か大きな航空機の一種に違いないと言った。スピードの速さを見せ付けるように
それはあっという間に見えなくなってしまった。
リンゼー軽侮の目撃から30分後、マーサーのスティーブン・モーガンも、自分の寝室の窓から
同じような物体を見た。彼も飛行船のかなたの煙の尾が印象に残った。
かれが、高性能の望遠鏡を持ち出して、見ようとしたときには飛行船はもうアバデア・ベリーの
上空から姿を消していた。
42 :
、:2008/03/30(日) 22:28:54 ID:WqkLQ1RF
こうした事件に触発されて、更に多くの目撃者が名乗り出た。その一人、スヴォンジーの
郵便局員は、1月21日の午後7時、まぶしく輝く光がクラインの森の上空に浮かんでいるのを見た。
その4日後、謎の飛行船が、時速40kmのスピードで飛んでいるのを、リバプールの何人もの人が目撃した。
この日、地元の飛行クラブのメンバーが飛行していたが、彼らの話によると、その飛行船が目撃された時刻には、
風が強すぎてそれ以上の飛行を続けられなくなっていたそうだ。1月末ごろ、幾晩にわたって数多くの目撃者が、明るい光が
マンチェスター上空を飛ぶのを見たと報告し、不穏な空気が流れた。
飛行船病
飛行船の目撃事件は全国に波及し、とうとうある新聞は、多発するこの目撃報告を
飛行船病と呼ぶようになった。
ジョイソン・ヒックス氏は、、リンゼー警部の目撃報告について意見を求められて、こう答えた。
私は、この報告に対していささかの疑問も抱いていない。わが国の飛行船にはわずか50〜65km
程度の飛行距離しかないが、ツェッペリン飛行船なら海峡を超える事も可能だ。実際、私は、外国の飛行船が
自由にイギリス海峡を横断しているに違いないと信じている。これは、きわめて深刻な問題だ。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 23:54:53 ID:2C5p2tZe
44 :
、:2008/04/01(火) 19:51:30 ID:yYDWlNAJ
、
45 :
,:2008/04/03(木) 20:08:45 ID:YxCFAhS8
,
46 :
,:2008/04/03(木) 22:13:41 ID:YxCFAhS8
2月になると、ユークシャー州が目撃事件の新たな中心地となった。スカーバラの2人の若者が、
夜空に異常物体の最初の目撃者となった。2月初旬のある日、タイラー氏とホリングス嬢が、
スカーバラ競馬場の上空に浮かんでいる光を見た。2人は、その光が発しているらしい機会音で
それに気がついた。数分後、この物体から白い円錐形の光芒が下方へ投射され、その光は
6〜7分間競馬場のあちこちをはいまわっていた。一度その光芒が消え、それから再び点燈したかと思うと
物体はセルビーの方へ飛び去っていった。
ヨークシャー州のもうひとつの目撃事件は、2月21日の午後9時から9字30分の間に起きた。砂運搬船のスター号でウーズ川の
浚渫作業を行っていた2人の男が、空に浮かぶ光を目撃した。この目撃者の一人リブリー氏は、甲証言している。
「その光はぐるぐる旋回して、停止した。そのまましばらくじっとしていたかと思うと、
ビリンダトン・ロックスの方へ飛んでいった。そこでまたしばらく停止していて、またぐるぐる旋回し始めた。
まるで、この土地の測量でもしている感じだったよ。」その光は、何度か同じ動きを繰り返し、ついに姿を消したようだ。
47 :
,:2008/04/04(金) 18:04:27 ID:Smy1PIEz
,
48 :
,:2008/04/04(金) 18:33:07 ID:Smy1PIEz
同じころセルビーでは、自宅にいた弁護士のマーチ氏が、ハムプルトンの上空に明るい星を見た。
その星は上下に動いたり、前後に動いたりしていた。まるで、その一帯の測量をしているか、
あるいは何かを探しているようだった。45分後、量はリーズの方へ高速度で飛びさった。
2月21日は、飛行船の乗組員にとって多忙な一夜だったに違いない。もし飛行船が1隻だったとしたらの話だが
と言うのも飛行船のライトを見たり、エンジンの音を聞いたと言う報告は、ヨークシャー州の人ばかりでなく、ヴォリックシャー州のエクスホールや
ノーフォーク州のハンスタントンなどの住民からも寄せられたからである。
陸軍省がこうした目撃報告に関心を持ち、謎の飛行船の正体を突き止めようと調査に乗り出したのは、
ちょうどこのころだった。しかし、結局陸軍省の調査結果は発表されなかった。
49 :
,:2008/04/04(金) 18:45:31 ID:Smy1PIEz
二月末ごろには、イギリス全土で何百と言う目撃報告がなされた。しかし、その多くは、金星を見間違えたとか
誰かがいたずらで飛ばした気球だろうと言う解釈でかたづけられた。事実、そうした例も数多くあった。
こうした単純な解釈では説明のつかない、強烈な事例が蒸気船シティー・オブ・リーズ号のランディー船長と乗組員たちの
目撃報告である。2月22日午後9時15分、彼らがハンバー川の河口から出ようとしていたとき、
ヨークシャー海岸のはるか上空にその物体が見えた。「サメによく似た格好だった」と船長は語った。
「そのマシンには、両側に翼がついていたマシンはこちらに船尾を向けていた。ライトは見えなかったが、
月は出ていたから、ライトは必要なかったろう、、、私たちは5分くらいの間じっとその物体を観察した。
その間、ずっとマシンは高い高度を飛んでいて、やがてグリムズピーの上空へ消えた」
50 :
,:2008/04/04(金) 19:06:39 ID:Smy1PIEz
謎の複葉機
幽霊飛行船事件と関係のありそうな興味深い報告例に、アイルランドのキラリー港でコリンズ氏なる人物が、
自分のヨットの上から目撃した事件がある。。2月下旬のある日、港の上空からブーンとうなる音が聞こえた。
見ると、海のほうから飛行機が一機こちらへ飛んでくる。飛行機は、突然下降して来て島に着陸した。
コリンズ氏はこうかたっている。
私は、浜辺へ走った。もし飛行機の故障だったら助けや案内が必要かもしれないと思ったからだ。
その飛行機は、複葉機だった。乗組員は3名で、1人は整備士のようだった。姿は見えなかったが、エンジンをいじっている様子だった。
ほかの2人はかっぷくのいい外国人だった。赤ら顔で秀でた額をしていた。一見ドイツ人のように見えた。
51 :
,:2008/04/10(木) 18:32:30 ID:IWigR/am
,
52 :
,:2008/04/17(木) 22:39:26 ID:JBMRHEu4
,
53 :
k:2008/04/20(日) 21:43:20 ID:oHBOtm+c
MXDM3OOUgA
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
> > これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。
> > 驚く結果をご覧いただけます。
> > このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
> > かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を
> > 貴方にもたらすでしょう。
> >
> > 約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。
> > たった3分ですから、ためす価値ありです。
> >
> >
> > まず、ペンと、紙をご用意下さい。
> > 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
> >
> >
> > @まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
> > A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
> >
> > B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
> > ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
> > 前をかく)
> >
> > 必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
> >
> > C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
> > い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
> >
> > まだ、先を見てはいけませんよ!!
> >
> > D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
> >
> > E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
> >
> > 1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
> >
> > 2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
> >
> > 3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
> >
> > 4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
> >
> > 5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
> >
> > 6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
> >
> > 7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
> >
> > 8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
> >
> > 9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
> >
> > 10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。この書き
> > 込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピー
> > して貼って下さい。そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、
> > 貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当
> > たってませんか?
54 :
,:2008/04/27(日) 21:08:47 ID:BT6B5BE4
,
ぶっちゃけ何?このスレ?
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 04:54:25 ID:OEJLgXVs
>>1 【追儺】胡錦濤の日本接近阻止祈願スレ2【退去】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1209634194/ 皆さんの尊き祈願を一日一つでも二つでも書いてください。塵も積もれば山となります。
この国を護りましょう。どうか一度だけでも良いので貴方の国を護りたい思いをこのスレに
打ち込んでください。5月5日までに20スレ完成で願いは実現します。世界中の人達が
中国の横暴に対して怒りに燃えているので我々日本人は先駆けてその怨念の通る道筋を
神仏に祈願するだけで良いのです。神風は吹きます。雷も落ちます。天変地異、災い
何でもありで天にお任せしながら祈りを捧げてマコトを形にしましょう。
尊き1票を!尊き1レス祈願をお願いします。
中国はチベットと同様な侵略を政治的威圧で行って来ています。今、阻止しないと
日本の数年後は悲惨です。真剣に気が付いてください。この日本の危機を!
57 :
,:2008/05/06(火) 07:05:29 ID:9IpfgM2b
,
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/06(火) 18:37:26 ID:vqT4gXZP
全国のサイキッカー日本のために力を貸してくれ!集まれサイキッカー!
【サイキッカー達の能力】+【普通の人の祈り】+【普通の人の嫌悪】+【普通の人の怨念】に
【虐殺された人々の怨念】+【日本を守る英霊の怒り】+【精神異常者の怒りと怨念】と
【自然界の精霊達】+【聖なる山々の神々】+【天地八百万の神々】に
【オカルト板の少しパワーのある人たち】がプラスされて極悪人たちを地獄に叩き付けて落とすのだ!
神国日本は邪悪胡錦濤を拒むksk
↓他板に貼ってください
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| オカ板のちから発動.|
| 記帳お願いします .|
|_________|
∧_∧ ||
(`・ω・´).||
/ づ Φ
【追儺】胡錦濤の日本接近阻止祈願スレ4【継続】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1210039153/
59 :
,:2008/05/13(火) 20:18:39 ID:NoiluXfy
>>50の続き
彼は何かお手伝いしようかと、ドイツ語で話し掛けたすると彼等の一人が、何を言っているのか解らないと
フランス語で答えた。そして、なんでもないからとっとと消えてくれと、けんもほろほろに追い払われた。
コリンズ氏はその後、飛行機が離陸するところは見なかったが、水平線上に居る蒸気船を見た。
例の飛行機と礼儀知らずの乗組員たちの帰りを待っている様子だった。
圧倒的な数の多さが、1913年の初め頃に起きたこの1連の目撃事件の調査と分析を困難にしている。
当時の有識者達は、事柄と同じ数ほどの各者各様の仮説を立て、混乱に輪をかけただけだった。
UFO研究かが、この問題を解明をしようと必死の努力をしてきたにもかかわらず、
目撃事件の多くは依然として謎に包まれたままである。その調査結果は、それぞれのデ^タをよく吟味してみると
現代のUFO研究にとっては興味深いものを多く含んでいる。