第二話はこちら:
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/esite/1253731436/647 石松氏の魅力は、彼のたぐい稀なるキャラクター性による所が大きいのだが、ログ上げ職人と言われる
石松軍団の存在も忘れてはいけないだろう。
ペニス・アナル・ウンコ・マンコ・チンコ等々・・・・
当初、氏本人は「親分って呼びたければ、そんな汚ねー名前で入ってくるんじゃねー!」と敵対的であったが
有志諸君の愛情の元、師弟関係を深めていくのである。
特に氏が最も嫌っていた「ペニス石松」が「ベニス石松」に改名してきた際には
「ペニスもやっと分かってくれたか・・・」と目を潤ませていた氏の笑顔を私は生涯忘れることはないだろう。
彼にとっては「ぺ」と「ベ」の違いはとても大きな要素なのである。
また、氏の特徴としてネカマも含めた女性キャラにめっぽう弱いことがあげられる。
当時、石松部屋に訪れていた、ED氏が毎日の様にネカマでやって来たのだが
見事なくらいに毎日、騙されるのである。
さんざん愛を語りあい、石松氏が心を開いたとたん「この酔っ払い!!」などと言ってネカマキャラが
去っていく様は、氏の部屋では日常的に繰り返される光景であった。
これを期に氏が病的なまでに疑心暗鬼になってしまい、のちに女性キャラが入ってくると「ネカマでしょ?」と
確認する姿が度々見受けられるようになった。
また、当初はキックの仕方が分からず、酒を飲んでは
「畜生・・・・キックの仕方覚えたら、てめーら片っ端から蹴飛ばしてやるから・・・ボソボソ」と連日の様に
愚痴る姿も彼の魅力であった。
後日、キックの仕方を覚えた際の彼は、それを楽しむかの様にキックを連発し
「蹴ってやった」と勝ち誇った氏の笑顔は少年のような愛しさすら感じた。
つづく・・・・