ZDNETより記事一部引用:全文と画像はリンク先で
http://www.zdnet.co.jp/news/0210/25/njbt_08.html 「シコタホア、ーy」「タ・ロシコー・80%」「30ククソ・タ衂ミアンタ
ヌヌ・ナテ!!」──毎日どっさり届くうわごとメールに悩まされている
ユーザーも多いだろう。彼らは何を言わんと欲しているのか? 調べてみた。
これらはスパムのSubject。Fromのドメインから判断すると原文はハングルらしく、
当然すべて半角カナに文字化け済み。タイトルも本文も無意味なカナが並んでいる。
日本語スパムはこの1年でずいぶんと減ったが、その一方でこうした文字化けスパムが急増している。
複数のメールアドレスを公開しているZDNet編集部も文字化けスパムを1日当たり
数十通受信。あきらめきった一部の編集部員が「シコタホアー」「シコタホアー」
とあいさつ代わりにつぶやくという虚ろな日常を余儀なくされている。
「シコタホア」「シコタホア」──で、なんて言ってるんだ?
Windows 2000に韓国語フォントを入れて調査スタート。
該当個所をOCNの「OCN翻訳サービス」に入力して韓日翻訳してみた。
「大人画譜集が無料! (未成年者絶対購読不可)」
脱力……。
(ちなみに「シコタホ」が「大人」、「ア、ーy」が「広告」で「シコタホア、ーy」は「大人広告」らしい)