54 :
名無しさん@ピンキー:
奈津子と沙織は舞台の中央に引き出された。二人ともシースルーのセーラー服を身にま
とわされていた。もちろん下着はつけていない。セーラー服の色は奈津子がライトブルー、
沙織は清楚さを強調する白だった。
鞭を手にしたマキが登場して客席に向かって一礼した。
「皆さん、お待たせしました。それではただいまよりレズ調教をはじめさせていただきま
す」
「さあ、おまえたち、お客様にご挨拶しなさい」
マキに促された奈津子と沙織は客席に向かって深々と頭を下げた。
「皆様、本日は私ども母娘の調教にお立ち会いいただき、まことにありがとうございます。
調教に先立ちまして私どもの身体をじっくりとご覧になって下さいませ」
奈津子はスカートをまくり脚をM字に開いた。続いて昨日鏡を前にして何回も言わされ
た口上を口にした。
「み、みなさま、これが川嶋奈津子のおまんこでございます。こちらの沙織を生みました
が色艶の方はご覧のようにまだ綺麗なものございます」
観客席から哄笑があがった。ほろ酔い気分の今泉があいさつに注文をつけた。
「脚を拡げたくらいではよう見えんぞ」
マキはニヤリと頷くと奈津子の耳元に何事かささやいた。奈津子は一瞬困惑した表情を
見せたが、沙織の方をちらりと見るとマキに言われた口上を復唱した。
「さ、沙織ちゃん。ママの、お、おまんこを拡げて、奥までお客様によくみせてさしあげ
て・・・・」
奈津子は嗚咽しながら愛娘に恥ずかしい行為を頼まなければならなかった。そして股間
におずおずと手を差しのべられた沙織の手を誘導すると、おんなの深奥を剥き出しにした。
マキが今度は沙織に耳打ちした。沙織は涙に濡れた頬を歪めながらその口上を口にした。
「みなさま、ママのおまんこを開きました。よくご覧になれるでしょうか」
「よーく見えるぞ。次は早くおまえのおまんこも見せてくれ」
再び観客席から哄笑があがった。
マキに促されて沙織も母の横で脚を拡げた。
「これが川嶋沙織のおまんこでございます。毛は、まだ生えてはおりません。二週間ほど
前ご主人様に処女を捧げました。テクニックは未熟でございますが新鮮さではママに負け
ていないつもりです」