>これ、続き読みたいですね。
とにかくまともな母娘相姦小説は千草忠夫しかいないので、しかたなく自分で書き出した。
ロリを描けない結城彩雨の文体を元に、ロリそのものの表現は吉野純雄や斉田??を参考にして、西村寿行のようなスピーディなストーリー展開をめざしつつ書いているのだが、なかなか難しい。
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いかに何回も奉仕させられているとはいえ、実の娘の前でやるのはやはり恥ずかしい。が、逆らうことは許されない。
「奈美ちゃん……ご主人様にお口でご奉仕することから始めましょう」
藤堂はベットに腰を掛けている。ローブがはだけて赤黒い淫棒が天も突かんばかり屹立していた。
「ママのすることをよく見ていて……」
美和子はちょっとためらいを見せたが、やがて淫棒の先端をチロチロと舐めはじめた。亀頭を中心に淫棒の上部を満遍なく舐め回した後、唇に含み、顔を上下しはじめた。
「うむ、む……」
「フフ、い、いいぞ。これから娘のオマ×コを貫くものをしゃぶる気分はどうだ」
藤堂がニヤニヤしながら美和子をからかう。だが、美和子は藤堂のからかいより奈美の視線の方がずっと鋭く感じられた。あさましい母だと改めて思った。
「さ、奈美ちゃん……まずご挨拶してからね」
藤堂の前で正座していた奈美はこっくりうなずいて母から教えられた口上を口にした。
「ご主人様。こんどは奈美のお口でお楽しみ下さい」
奈美はあらためて目の前にある淫棒を見た。毛むくじゃらの巨体の中央に屹立するそれはあまりにも醜いものだった。
奈美はいいしれない恐怖を必死にこらえながら、おずおずと舌を出した。
美和子も根元の方に舌を這わせた。
淫棒をはさんで娘の顔が間近に見える。奈美は懸命に舌を動かしている。ときおり鼻と鼻がぶつってハッとさせられる。そのたびに激しい羞恥と屈辱感が美和子を襲う。だが舌と唇の動きが激しくなると共にそのような意識もしだいに薄らいでいった。
藤堂にとっては、これはもう悦楽の絶頂とでもいうしかない。何といっても美しい母娘がひざまずいて生尺奉仕をしているのだ。夢でも見ているような気分になるのも無理はなかった。