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名無しさん@ピンキー:
少年漫画板のキャラクターファンクラブ通信から分化した
H×Hエロ専門スレです。
団長「つまり今の状況は予言するまでも無い、取るに足らない状況という事だ」
クラ「・・・貴様のその余裕の表情、不愉快だ」
ジィィィ・・・ゴソゴソ
団長「これはまた・・・大胆だな」
クラ「黙ってろ・・・んぐ・・・んむ・・・」
レオ「おええっ!な、何考えてんだクラピカ!男同士で!」
クラ「・・・女なんだ」
レオ「は?」
モゾモゾ・・・シュル
レオ「な・・・なぬぅ!?」
クラ「胸はサラシで誤魔化して・・・用を足す時は必ず大きい方に行ってただろう?」
レオ「は・・・は・・・ははははは・・・!」
クラ「頼むから前見て運転してくれよ・・・はむ・・・ん」
団長「ほう・・・」
クラ「ふ・・・ふむぅ・・・うん・・・!」
団長「・・・旅団にお前に似た女が居るんだが」
クラ「ん・・・ん・・・はぁ・・・」
団長「テクは良い勝負だ」
クラ「・・・!」
ガリッ!
レオ「げっ!」
団長「おいおい、手荒に扱うなよ」
クラ「・・・いいだろう。俺も中途半端だったようだ」
シュラ・・・
クラ「俺のカラダ、全部を使って悶えさせてやる」
レオ「おかあちゃ〜ん!@#^」
団長「綺麗だ」
クラ「・・・くっ」
クチュ・・・
クラ「あ・・・あぁ・・・はぁん・・・!」
団長「おぉ・・・凄いな」
クラ「ふっ・・・はぁっ・・・くぅぅ・・・!」
ギシギシギシギシ・・・!
クラ「あぁ・・・貴様ぁ!こ、腰を使うな・・・あはぁっ!」
団長「それは酷いな、お前のカラダが気持ち良すぎて止まらないんだ・・・」
クラ「あ・・・!いやぁ・・・!ダメダメぇ〜っ!」
団長「イイ声で鳴く・・・マジでお前が欲しくなってきたよ・・・」
クラ「こんな・・・こんなぁ・・・止めて・・・止めて・・・あっ・・・あっ!」
団長「イイぞ・・・もうイキそうだ・・・」
クラ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
団長「出すぞ」
クラ「あ・・・あぁっ・・・!い、イクぅ〜〜〜〜〜〜っ!」
キキィ・・・バタン
レオ「・・・」
クラ「みっともない所を見られたな・・・」
レオ「・・・あいつ、どうするんだ?」
クラ「・・・今すぐにでも殺してやりたいが、ゴンとキルアを見殺しにも出来ない」
レオ「・・・」
クラ「・・・」
レオ「なぁ、クラピカ」
クラ「何だ?」
レオ「・・・俺ともヤラして」
クラ「断る」
ノブ「いいかパクノダ!これから一言も喋るんじゃねえぞ!」
パク「(コクン)」
ノブ「いいか〜、喋るなよ〜」
モミ・・・
パク「!」
ノブ「なんつうパイオツだ!手が余るぜ」
モミモミモミ・・・
パク「・・・はぁっ!駄目っ!」
ノブ「・・・(シーッ)」
パク「・・・(くぅ・・・誰か止めなさいよ・・・)」
ノブ「がはははは!何も言わないなんて、俺様求められてる?」
パク「あ・・・は・・・・」
ノブ「ヒヒヒ・・・堪んねェな!」
ゴソゴソ・・・
パク「!(ち・・・ちょっと!ソレ挟む気?)」
シュッ・・・シュッ・・・シュッ・・・
ノブ「おぅ・・・おうっ!こいつは効くぜ・・・」
パク「あぁ・・・」
ノブ「あぁっ・・・出るぜっ!」
ビュクッ!ドクン・・・
パク「うぅ・・・」
ノブ「・・・」
ゴソゴソ・・・
パク「・・・あっ!」
ノブ「何だぁ?濡れてんじゃねえか?」
パク「!!!(ぶるぶる)」
ノブ「嘘付くなって」
クチュ・・・
パク「(あ・・・駄目っ!)」
ノブ「膣へ入りま〜す」
ヌププ・・・
パク「ああんっ!」
ノブ「喘ぎ声なら・・・喋っても問題無ぇか・・・いいぞ、悶えても」
グチュッ・・・グチュッ・・・グチュッ!
パク「あぁ・・・いやぁ・・・!凄い・・・凄い〜っ!」
ノブ「はっはっは!やっぱこうじゃねえと気分出ねぇよなぁ!」
パク「あっあっあっ・・・!あんたのって結構大きい・・・はんっ!」
ノブ「おおぅ締まる締まるっ!」
ジュポッ・・・ジュポ・・・!
パク「はぁぁ!もう駄目っ・・・!イカせて・・・イカせて・・・あはぁっ!」
ノブ「ぐぁぁ・・・!出すぜ!」
パク「イっ・・・くぅぅぅぅ〜〜〜〜っ!」
パク「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁっ・・・!」
ノブ「ふぃ〜っ・・・満足満足ってか」
パク「あ、あんたねぇ!」
ノブ「おいコラ、喋るなって」
パク「〜〜〜〜っ!(コイツ・・・殺す!)」
マチ「団長、今時間ある?」
団長「ああ、別に構わないが?」
マチ「そぉ・・・ちょっと付き合って」
ピチャ・・・ピチャ・・・
団長「・・・用ってのは俺のアレをしゃぶる事か?」
マチ「だって・・・クロロ最近冷たいんだもん・・・」
団長「それは仕方無いな・・・やるべき事は沢山ある・・・お前にばかり構ってはいられない」
マチ「!・・・酷いよ、クロロぉ・・・こんなにクロロの事想ってるのに・・・」
団長「くっくっ、マチは苛め甲斐があるな。冗談だ、お前の事は大事に思ってる」
マチ「嬉しい・・・ん・・・んふぅ・・・!」
団長「・・・」
スリ・・
マチ「!」
ビクッ!
団長「おやおや・・・」
マチ「な・・・何考えてるのよ!お尻の穴・・・擦るなんて・・・!」
団長「おいおい・・・ヒソカには許して俺にはお預けか?」
マチ「なっ・・・!」
団長「知ってるよ・・・最初は無理矢理だったようだが・・・身体は正直だからな」
マチ「あ・・・あ・・・」
団長「人は欲望には嘘を付けない・・・そういうものだ」
マチ「ど・・・どうして・・・」
団長「あいつが直接教えてくれた」
マチ「!」
団長「・・・」
マチ「ゆ・・・許して・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・!」
団長「・・・」
マチ「お願い・・・何か言ってよ・・・苦しいよ・・・クロロ・・・」
団長「く・・・くくくくく・・・」
マチ「?」
団長「あははははははは!」
マチ「く・・・クロロ?」
団長「・・・悪い。実はヒソカにお前の調教頼んだの、俺なんだ」
マチ「・・・え!?」
団長「あいつも俺も悪巧みが大好きでね、お前があんまり可愛いもんだから」
マチ「・・・(怒)」
団長「怒ったか?」
マチ「当たり前よ!」
団長「じゃあ尻で感じたのは俺のせいか?」
マチ「!」
団長「何の事は無い。お前のカラダが淫乱なのさ」
マチ「・・・違う」
団長「違わないさ」
ヌプ・・・
マチ「ひぃっ!」
団長「素直になれよ・・・」
ヌチュ・・・ヌチュウ・・・
マチ「うぁぁ・・・!だ・・・め・・・腰に力・・・入んないっ・・・!」
団長「まだまだ」
マチ「あ・・・あぁぁ・・・!ムズムズして・・・変・・・変なの・・・!」
団長「好きなんだろ?アヌス」
マチ「好きじゃ・・・な・・・」
グリュッ!
マチ「ひぁぁぁっ!」
ビククッ!
マチ「・・・はぁ・・・はぁ・・・!」
団長「尻で・・・イったな?」
マチ「う・・・」
団長「マチは俺に嘘を付くのか?」
マチ「・・・好き、お尻好き・・・けど、ヤなの・・・こんなの変態みたいで・・・!」
団長「・・・凄い可愛いな」
マチ「っ!」
団長「ははは、指の締め付けがキツくなった」
マチ「・・・」
団長「俺のもはちきれそうなんだがな」
マチ「う・・・クロロの・・・入れて・・・突っ込んで・・・!」
クチュ・・・ヌププッ・・・
マチ「あぁ〜っ!」
団長「動くぞ」
マチ「は・・・はぁ・・・はぁ・・・!キツイよぉ・・・ふぅぅ・・・!」
団長「どんな感じだ?」
マチ「ああっ、え・・・えぐられてて・・・熱い・・・クロロを感じるの・・・!」
団長「そうか」
マチ「〜〜〜〜〜〜〜っ!あぅぅ・・・あはぁ・・・はあぁぁ〜っ!」
団長「いいぞ・・・もっと鳴けよ」
マチ「あっあっあっあっあっ・・・!凄いよ・・・クロロぉ・・・クロロぉ!」
グチュ・・・グチュ・・グチュ・・・!
マチ「ぁ・・・あぁぁぁぁ〜!・・・身体・・・熱い・・・おかしいよぉ!」
団長「くっ・・・・おかしくなれ・・・狂っちまえ!」
マチ「イっ・・・くっ・・・やぁぁぁぁぁぁ〜っ!」
マチ「はぁ・・・はぁ・・・」
団長「尻で・・・イったな、マチ」
マチ「馬鹿」
団長「見ろよ」
マチ「・・・」
ビキィィン!
マチ「また、こんな・・・凄い」
団長「今度は前でだな」
マチ「う・・・うん」
モミ…
マチ「はぁん・・・」
団長「相変わらず、感度良いんだな」
マチ「はぁ・・・クロロ・・・あたしの胸、変じゃない・・・?」
団長「何で?」
マチ「だって・・・パクのとかと違って・・・あたし鍛えてるし・・・」
団長「変じゃないよ。大きくて柔らかい・・・」
マチ「はぁ・・・はっあ・・・あうっ!乳首・・・摘まんじゃ・・・あ・・・!」
団長「・・・」
モゾモゾ…
マチ「ひぁぁ!」
団長「もう濡れてる・・・Hな娘だな、マチは・・・」
マチ「あ・・・あ〜っ!はっ・・・はっ・・・ん・・・!」
団長「なぞってるだけなのに、こんなになってる」
マチ「うぅっ・・・やぁぁ・・・」
キュ…
マチ「あぁっ!そこ駄目っ・・・!摘まんじゃ駄目ぇ・・・はぁぁぁ・・・っ!」
団長「嫌だね」
マチ「やぁっ・・・!そこ・・・せつないの・・・!おかしくなるの!」
団長「そこ、じゃ解らないな。なんて言うんだ?教えてくれよ・・・」
マチ「いやぁ!言えない・・・言えない・・・!」
キュゥゥ…
マチ「くぁぁっ!言う・・・言うからっ・・・!く、クリトリス・・・擦らないでぇ!」
団長「そんなHな言葉をはっきり言うなんて・・・淫乱だな」
マチ「だ・・・だって・・・クロロが言えって・・・あはぁっ!」
ジュプ…ジュ…プッ
団長「お仕置きに指を入れながら弄ってやるよ、お前の好きなクリトリス」
マチ「はぁぁっ!はぁっはぁっはぁっ・・・っ!」
団長「なんて淫乱な膣なんだ・・・咥えて離さないぞ・・・くくく」
マチ「嫌・・・いやぁ・・・」
ジュク…
マチ「ぁ・・・!」
団長「ここの窪み・・・擦るとどうなるか知ってる?」
マチ「し・・・知らない・・・」
団長「教えてやるよ」
クチュ…クチュ…クチュ…
マチ「〜〜〜〜〜〜〜っ!何なの・・・腰が・・・はぁぁっ・・・!痺れるっ!」
団長「堪らないだろう」
マチ「ゆ・・・許して・・・!気持ち良すぎて・・・ワケわかんないっ!」
ビクンッ!
マチ「あひっ・・・!お・・・おしっこ・・・」
団長「漏れそうだろう」
マチ「駄目・・・あああ!トイレ、行かせてぇ!」
団長「行かせない」
ジュプジュプジュプ…!
マチ「漏れちゃう・・・漏れちゃうぅ・・・!あ!」
団長「そら!」
マチ「ああっ!」
プシャァァァァァァッ…
マチ「あ・・・ぁぁぁ・・・・!」
団長「小便漏らすなんて・・・お前何歳だ?」
マチ「ぅぅぅ・・・」
団長「ガキの相手なんてこれ以上してられないな・・・」
マチ「っ!クロロ・・・どうしていつも苛めるの・・・あたしの事キライなの・・・!?」
団長「全部知りたいからさ」
マチ「・・・」
団長「マチの恥ずかしい所を全部見てみたい・・・感じる所、全部犯してみたい」
マチ「ぅ・・・」
団長「全部見せてくれるな?」
マチ「・・・うん」
団長「抱くよ」
グチュ…
マチ「うぁぁっ!」
団長「体重掛けて・・・抱えてやるから」
マチ「やぁぁっ!駄目・・・駄目っ・・・!」
団長「大丈夫、支えてやるから」
ズプ…
マチ「あっ・・・?嘘・・・」
団長「ほら全部入った・・・動くぞ」
ズッ…ズッ…ズチュッ…
マチ「あっあっあっあっあっ・・・!はぁ・・・あぁ・・・んっ!」
団長「耳まで真っ赤にして・・・そんなに気持ちイイのか?」
マチ「イイ・・・イイのぉ・・・!クロロはイイ・・・?」
団長「ああ、イイよ・・・マチの膣は・・・熱くて締め付けきて・・・最高だ」
マチ「嬉し・・・いっ!あはぁ・・・あっ・・・あぁっ!」
グチュッ…グッチュッ…グチュ…
団長「体位・・・変えるか?」
マチ「いいの・・・クロロの顔、見ながら・・・したいの・・・!」
団長「可愛いこと言ってくれる・・・このままイかせてやるよ」
マチ「はぁっ!」
団長「遠慮しないで・・・イけよ」
マチ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
団長「ホラ」
マチ「はぁぁぁぁぁっ!イっちゃう・・・イっちゃうよ!あぁぁ〜っ!」
団長「くっ!」
マチ「イ・・・く・・・あぁぁぁぁぁぁぁっ・・・!!!」
ドクッドクッドクッ…
フィ「もしもし」
クラ「これから3つ指示する」
フィ「・・・鎖野郎か」
クラ「大原則としてこちらの指示は絶対だ。従わなければ即座にお前らの団長は殺す」
フィ「・・・」
クラ「1つ。追跡はするな」
フィ「・・・」
クラ「2つ。人質の二人に危害をくわえるな」
フィ「・・・」
クラ「3つ。ジャージを止めろ」
フィ「断る」
プッ・・・ツーッ・・・ツーッ
ピッピッ
クラ「何だ」
フィ「3つめだけ何とかならないか?」
クラ「指示は絶対だ」
フィ「・・・!」
クラ「次はないぞ。下らんマネをするな。さっさとパクノダに代われ」
ノブ「コル、こいつ頼む」
パク「・・・(ツカツカ)」
フィ「・・・」
ドカ!バキ!
フィ「いってー!何すんだよ!」
ノブ「バカかてめーは!団長の命がかかってんだぞ!」
フィ「いや、だって・・・ジャージ・・・」
ダダダダッ!バタンッ!
マチ「クロロっ!」
団長「何だ、騒々しい」
マチ「・・・」
団長「そんな顔されても、何か言ってくれないと解らないな」
マチ「クロロ・・・ひょっとしてパクと・・・」
団長「あぁ・・・寝たよ」
マチ「くっ・・・!」
団長「顔色が悪いぞ」
マチ「あ・・・あた・・・あたしが居るのに・・・!」
団長「俺はお前のモノなのか?」
マチ「・・・そっ・・・そうだよ・・・」
団長「ふぅん・・・」
マチ「な・・・何よ?」
団長「けど・・・マチは素直じゃないしな・・・」
マチ「・・・」
団長「素直じゃないのも可愛いが、度が過ぎると疲れるからな・・・」
マチ「ど・・・どうすれば良いの・・・?」
団長「素直になればいい。あたしはこんなに貪欲ではしたない淫乱女だって、正直になればいい」
マチ「〜っ!そんなこと・・・無い!」
団長「そうか。じゃあ出て行けよ。俺はお前なんかに用は無いんでね」
マチ「ひ・・・ひっく・・・う・・・」
グス…
団長「素直になるの、助けてやろうか?」
マチ「・・・」
コクン
団長「そうか・・・じゃあ・・・スキルハンター!」
ドキュゥゥン!
マチ「な・・・何・・・?」
団長「マチのスケベな汁、どんどん溢れてくるぞ・・・」
マチ「嫌・・・見ないで・・・見ない団長「これにするか・・・マザーファッカー(陵辱する母なる愛の手・・・適当)!」
ギュワワワ…
マチ「こ・・・これは・・・念?」
団長「ああ、そうだよ。マチを素直にしてくれる為のな」
ギュワワワ…
マチ「あ・・・何・・・手が・・・勝手に・・・!」
団長「くくく・・・」
・操作系能力。効果範囲半径10メートル程度
・念の支配下におかれた者は使用者の思うが侭に操られる
クチュ…クチュ…
マチ「ふぁぁ・・・駄目・・・は・・・あぁ!」
団長「そうか。そんなにソコ、弄りたかったのか?」
マチ「はぁ・・・はぁ・・・いやぁ・・・はぁぁ・・・!」
でぇ!」
団長「安心しろ。奥まで丸見えだから」
マチ「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
ジュボ・・・ジュボ・・・!
マチ「あぁ〜!手が・・・止まらないっ!」
団長「ほら、クリトリスは?」
マチ「は・・・!はっはっはっはぁっ・・・!やぁぁぁぁぁぁ〜っ!」
団長「そんなに喜んで指動かして・・・いけない娘だな、マチは」
マチ「・・・クロロが・・・クロロが勝手に・・・!」
団長「勝手にじゃないよ・・・」
・使用者の命令に対し、対象者が抵抗する意志を持っていた場合、命令の全くが無効となる
団長「役に立たない能力と思っていたが、意外と使い道はあるものだな」
マチ「・・・!」
団長「お前は自分の意志で・・・望んでヨガっているのさ」
マチ「はぁぁっ!ちがっ・・・!」
団長「自分の意志で膣に指突っ込んで・・・自分の意志でクリトリス弄ってる」
マチ「ひぅぅ・・・ちがう・・・違う・・・っ!」
団長「違うと言うなら本当に嫌がってみろよ。難なく抜けれる筈だから」
ジュポジュポジュポジュポ…!
マチ「うぁ・・・うぁぁぁぁぁ〜〜〜〜っ!」
団長「・・・」
マチ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・!」
団長「これはどうかな?」
キィィィィン…
マチ「あ・・・指・・・!そ・・・そこ・・・!」
団長「そう、尻の穴だな」
マチ「や・・・だ・・・だめ・・・!クロロ・・・許してぇ!」
団長「許しを乞う必要は無いよ。お前が本当に嫌がっていればな」
ズニュ…
マチ「はぅぅっ・・・!」
ヌチュ…ヌッ…チュ…!
マチ「あ・・・あぁぁぁぁ・・・っ!熱い・・・おしり・・・熱い・・・っ!」
団長「気持ちいいか?」
マチ「よ・・・良くないっ!」
団長「・・・」
ジュブジュブジュブ!
マチ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
団長「気持ちいいか?」
マチ「あぁ・・・はぁ・・・!」
団長「助かる方法を教えてやる」
マチ「・・・」
団長「認めろ。自分の本当の気持ちを認めろ。俺に嘘をつくな」
マチ「・・・ぃぃ」
団長「・・・」
マチ「気持ちいい・・・おしり・・・いい・・・アソコも・・・いい・・・!」
団長「・・・」
マチ「気持ち良すぎて・・・気が狂っちゃいそうなの・・・カラダが、悦んでるの・・・!」
団長「それで?」
マチ「もう指じゃ嫌・・・クロロので・・・」
団長「俺の何で?どうして欲しいって?」
マチ「クロロの・・・おちんちん・・・でっ!あたしの膣・・・かき回してぇ!」
団長「いいよ・・・今のお前は最高に可愛いな」
グッチュ…
マチ「ひぁぁ・・・!こ、こんな格好・・・」
団長「どんな?」
マチ「子供に・・・」
団長「小便させるような格好か?いいだろう、お前にお似合いだよ」
ビクッ!
マチ「は・・・はぁぁ・・・」
団長「動くよ・・・」
ユッサ…ユッサユッサ…
マチ「あ・・・あぁぁぁ〜〜〜・・・・!クロロの・・・動いてるよぉ・・・!」
団長「・・・」
グイッ・・・
マチ「あっ!な・・・何・・・?」
団長「見てみな・・・そこの姿見・・・」
マチ「・・・あ!」
団長「俺達の繋がってるトコロ・・・丸見えだな」
マチ「は・・・はぁぁ・・・はぁ〜〜〜・・・!」
団長「マチの・・・あんなに美味しそうに俺のを咥えこんでるな」
マチ「ぁぁぁ・・・!だ・・・駄目・・・恥ずかしいよ・・・」
団長「目を逸らすな・・・自分がどんなにいやらしい女かをしっかり見ろ」
ジュプッジュプッジュプッジュプッ…!
マチ「あっあっあっあっあっ〜〜〜っ!凄い・・・クロロの凄い〜〜!!」
団長「凄いのはマチの締め付けだよ・・・本当に好きなんだな、セックス」
マチ「そっ・・・そうよ・・・!クロロのおちんちん・・・気持ちいいもん・・・っ!」
団長「そうか。嬉しいよ・・・」
マチ「ひっ・・・あっ・・・はぅぅっ!で・・・出ちゃう・・・!」
団長「またおしっこか?いいよ。ここで出しな」
マチ「いっ・・・あっ・・・いやぁぁぁぁぁぁっ〜!」
ビシャァァァァァァァ…
マチ「はぁぁぁ・・・・」
団長「前でも後ろでも感じて、しかも失禁癖まである。マチは変態だな」
マチ「ぅ・・・そうよ。あたし・・・クロロの為ならどんな恥ずかしい事でもする、変態だもん」
団長「可愛いな。そんなお前を俺は大好きだよ」
マチ「クロロ・・・まだイってないでしょ?」
団長「ああ・・・」
マチ「今度は・・・クロロが気持ち良くなって・・・」
ズプッズプッズプッズプッ…!
マチ「く・・・あぁ・・・あぁ・・・!」
団長「イイぞ、マチ・・・」
マチ「はぁんはぁんはぁんっ・・・!ま・・・またイキそう・・・!」
団長「何度でもイっていいんだぜ。お前のカラダの望むままにな」
マチ「だ・・・駄目・・・今度は・・・一緒に・・・うぁぁぁぁぁ!」
団長「解った・・・今度は一緒にな・・・」
ヌプヌプヌプヌプヌプヌプヌプ…!
マチ「やぁぁぁぁぁっ!もうダメっ!イっちゃう!イっちゃうよっ!」
団長「くぅっ・・・出すぞ・・・!」
マチ「来てっ・・・あ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ドク…ドクッ…ドクッ…
ヒソ「やぁマチ♪」
マチ「・・・何の用よ」
ヒソ「怪我をしたんだけど、治してくれないかい?」
ジーッ…
マチ「・・・どこも怪我してないじゃない」
ヒソ「あぁ♪コレだよ、コレ♪」
ゴソゴソ…
マチ「なっ!何脱いでんのよ!」
ヒソ「・・・」
ビキィィィン!
マチ「・・・」
ヒソ「コレ♪」
マチ「な・・・何ともないじゃない・・・早く着なさいよ」
ヒソ「よく見て♪」
グィッ
マチ「いやっ、ちょっと!あ・・・!」
ヒソ「ホラ♪バンジーガムでくっつけてるんだよ♪」
マチ「・・・あ」
ヒソ「お礼は弾むからさ、縫ってよ♪」
マチ「う・・・」
ヒソ「マチはプロだよねェ♪」
マチ「わ・・・解ったわよ・・・やれば良いんでしょ・・・」
チクチク…
マチ「・・・」
ヒソ「・・・」
ビクン!
マチ「ひゃっ!」
ヒソ「悪い悪い♪マチに握られてると興奮してねェ♪」
マチ「こ・・・この・・・!」
ヒソ「フフ♪」
チクチクチク…
マチ「・・・大体、どうやったらこんなトコを怪我出来るのよ?」
ヒソ「風呂上がりにカードで遊んでたらねェ、つい手元が狂って真っ二つに♪」
マチ「・・・あんた馬鹿じゃないの?」
チクチクチク…
ヒソ「僕のペニスは、どう?」
マチ「・・・!し、知らないわよ・・・そんなの」
ヒソ「そう?」
キュッ…
マチ「ふぅ・・・ホラ、出来たわよ」
ヒソ「・・・」
マチ「早く、服着て頂戴」
ヒソ「本当に元どおりかな?」
マチ「は?」
ヒソ「見た目は元どおりだけど・・・機能は元どおりになってるかな?」
マチ「そんなの知らないわよ。試してみれば?」
ヒソ「そう♪」
マチ「そうよ・・・はっ!」
ヒソ「早速、試運転してみようかな♪」
ジリジリ…
マチ「あ・・・いや、だから・・・そういう意味じゃなくてさ・・・」
ヒソ「どういう意味かなァ♪」
ガバッ!
マチ「いやぁぁぁぁっ!」
クチュクチュ…
マチ「いや・・・嫌ぁ・・・!そんなトコ、弄らないでぇ・・・!」
ヒソ「そんなトコって、こんなトコかい?」
マチ「ぁぁっ・・・!やめ・・・めぇ・・・!」
ヒソ「やっぱり感じてたね♪こんなにグチョグチョに濡らしてるなんて・・・」
マチ「あぁ・・・駄目・・・止めてよぉ・・・あはぁっ!」
ジタバタ…!
ヒソ「下の唇は正直なのに、上は嘘つきなんだね♪」
ドキュゥゥン!
ヒソ「バンジーガム!」
グィィィィィッ!
マチ「あぁっ!」
ヒソ「手・・・縛ってあげるね♪」
マチ「や・・・やだっ!」
ヒソ「抵抗しない♪」
グチュ…
マチ「あひぃぃぃぃっ!」
ヒソ「縛られながらアソコ嬲られるのも、感じるだろう♪」
マチ「そ・・・そんなわけ・・・!」
ヒソ「あるね♪」
グリグリッ!
マチ「あぁぁ〜〜〜〜〜っ!」
グイィ…グィィ…!
ヒソ「無駄だよ♪ひき千切ろうとすればする程、縮む力は強くなる♪」
マチ「くぅぅ・・・!」
ヒソ「第一♪」
クチュ…クチュクチュ…
マチ「ひぁぁぁぁぁ〜〜〜!」
ヒソ「力、入らないだろう♪」
マチ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・!」
ヒソ「さてと♪そろそろ試してみようか♪」
グッ…
マチ「だ・・・駄目・・・!」
ヒソ「・・・」
マチ「ぁ・・・あぁぁぁぁっ!」
グチュッ…グッチュッ…グチュ…
マチ「はぁ・・・あぁ・・・!あはぁ〜〜〜〜っ!」
ヒソ「うん♪良い感じだ♪さっきまでちょん切れてたなんて、信じられないね♪」
マチ「はぁっはぁっはぁっはぁっ・・・!」
ヒソ「あぁんっ・・・いやぁ・・・いやぁ・・・!」
ヒソ「・・・」
ピタ…
マチ「・・・えっ?」
ヒソ「・・・」
マチ「ど・・・どうして・・・」
ヒソ「嫌なんだよね♪じゃあ止めよう♪」
マチ「〜〜〜〜〜〜っ!」
ヒソ「まして縛られながらスルなんて・・・好きでもなきゃねェ♪」
マチ「・・・くっ」
ヒソ「抜こうか♪」
マチ「いやっ・・・駄目っ!」
ヒソ「へぇ♪好きなんだ、こういうの♪」
マチ「好き・・・好きよ・・・もう何だっていいの・・突っ込んで・・・動いてよぉ!」
ヒソ「了解♪」
グチュグチュグチュグチュグチュ…!
マチ「うぁ・・・うぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!凄いよぉ・・・・!」
ヒソ「フンフンフ〜ン♪」
マチ「あ・・・アソコ・・・ヒクヒクするっ・・・はぁぁ!」
ヒソ「凄い感じっぷりだね♪オトコ冥利に尽きるよ♪」
マチ「あたしっ・・・駄目っ・・・もぉ・・・イっちゃ・・・!」
ヒソ「こっちの機能は元どおりになってるかな♪出してイイ?」
マチ「いいっ・・・!何でもイイから・・・イかせて・・・イかせてっ!」
ヒソ「解ったよ♪」
マチ「あ・・・あぁぁ〜〜〜〜〜っ!イっく・・・やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ビュクンビュクンッ!
ヒソ「やァ快調快調♪また頼もうかなっ♪じゃっ♪」
バタンッ!
マチ「はぁ・・・」
遂に自分だけの念能力を手に入れたレオリオ。
クラ「どんな能力なんだ?」
レオ「ふっふっふ・・・それは敵さんが出てきてからのお楽しみさ」
ザッ・・・
マチ「見つけたわ。鎖野郎」
クラ「くっ!」
マチ「あんたの能力はもう解ってる。観念する事ね」
シズ「団長は、どこぉ?」
レオ「・・・」
マチ「2対1。能力は全部バレている。あんたの勝ちは万に一つも無いわよ」
クラ「・・・」
マチ「パクの仇、ここで討たせてもらう!」
ザッ・・・
レオ「任せな・・・」
クラ「ばっ、馬鹿!何を言ってるんだ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
レオ「いいから俺に任せなって」
クラ「な・・・なんというオーラの絶対量!」
マチ「!」
シズ「ありゃ〜・・・」
レオ「俺の念を見せてやる!食らえポルノグラフィティ(妄想する煩悩の青写真・・・激適当)!」
ゴォォォォォォォォッ!
マチ「な・・・何?動けない!」
シズ「デメちゃんも使えないよぉ!」
レオ「無駄だっ!お前らが♀である限り、この能力は絶対に解けん!」
クラ「・・・レオリオ?」
レオ「前に誓約によって念が強くなるって言ったよな?」
クラ「あ・・・あぁ」
レオ「俺もそれを使ったんだ。そしたらこんな凄まじい念が使えるようになりやがった」
クラ「・・・誓約って?」
レオ「ひと〜つ!♀にしか使えん!」
クラ「・・・」
レオ「ふた〜つ!エロ目的にしか使えん!」
クラ「・・・」
レオ「みっつ!もし♀以外に使ったら菊の処女喪失!」
クラ「・・・」
レオ「どうよ?」
クラ「・・・」
マチ「・・・」
ジーッ・・・
クラ「何だ?」
マチ「あんたの仲間って・・・こんなのばっかなの?」
クラ「こいつは特別だが・・・笑ってやってくれ・・・」
レオ「だーっはっは!オラオラ、近う寄れぃ!」
シズ「やぁん・・・」
フラフラ・・・
レオ「俺様のモノを舐めるんだ・・・いいな?」
シズ「は〜い」
ゴソゴソ・・
シズ「ん・・・おっきい・・・れろっ・・・」
ピチャ・・・ピチャ・・・
レオ「おぉう♪凄いぞぉう♪」
マチ「ち・・・ちょっとシズク!?」
シズ「ん・・・だってどうせ抵抗できないんだよ?・・・身の危険は無いんだしぃ」
レオ「ホラホラ!休むなよっ!」
シズ「ん・・・あむ・・・あはぁ・・・はぁ・・・」
マチ「@#%^&*」
レオ「あんたも来いよ・・・仲良くやろうぜ?」
マチ「だっ・・・誰が・・・ひっ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
マチ「あ・・・・あ・・・」
フラフラ・・・
レオ「よぉし・・・いい娘だ」
マチ「うぅ・・・ん・・・はっ・・・れろっ・・・」
クラ「頭痛くなってきた・・・」
レオ「♂が来たらお前の出番だからな♪」
シズ「はぁ・・・脈打ってる・・・かわいいね、マチ」
マチ「う・・・うん・・・あふ・・・」
レオ「いいねぇ・・・筋の方もお願いな?」
マチ「ん・・・れろれろっ・・・こうっ?」
レオ「おぉ〜っ・・・天国ぅぅぅ〜っ・・・!」
マチ「馬鹿な奴っ・・・はぁ・・・はぁ・・・!」
ピチャ・・・ピチャ・・・ピチャ・・
レオ「がぁっ!やばっ・・・かけるぞっ・・・いいなっ!?」
シズ「はぁん・・・いいよ・・・一杯かけて?」
マチ「こうなりゃヤケよ・・・好きにすればっ・・・くぅん・・・」
レオ「おおっ!」
ドピュッ!ビュッ・・・ビュッ・・・
シズ「あはぁ・・・いっぱい出てる・・・凄い・・・」
マチ「ん・・・はぁぁ・・・顔・・・べたべた・・・」
レオ「ふぃ〜っ・・・」
ツンツン
レオ「あん?」
マチ「ちょっと・・・腰・・・疼くんだけど・・・!」
シズ「なんか・・・変っ・・・!」
レオ「相手の性感も操れんのさ。ナハハハハ!」
マチ「なんとか・・・しなさいよっ・・・!」
シズ「はや・・・くぅ」
レオ「・・・最高だわ、この能力」
クラ「この・・・阿呆」
ブゥゥゥゥゥン・・・
マチ「はぁ・・・はぁっ・・・」
ノブ「おぅマチ、どうした?顔色ワリぃぞ」
マチ「あ・・・あんたに関係・・・無いでしょ・・・」
ノブ「・・・けっ!可愛くねえオンナだな!」
ブゥゥゥゥン・・・
マチ「は・・・ひぃ・・・」
パク「あらマチ、何してるの?」
マチ「あ・・・」
パク「ち・・・ちょっと!顔・・・赤いわよ!?熱あるんじゃない?」
マチ「な、何でも無いの・・・大丈夫だから・・・!」
パク「そう?」
マチ「う・・・うん。心配してくれて、ありがと・・・」
ブゥゥゥゥゥン・・・
マチ「は・・・あっ・・・!あぁっ!」
ドタッ!
マチ「くぅ・・・ふぅ・・・ふぅ・・・!」
??「大丈夫?」
マチ「え・・・ええ・・・げっ!」
ヒソ「大丈夫かい?マチ?」
マチ「こ・・・来ないで・・・」
ヒソ「アララ♪酷い嫌われようだね♪」
マチ「いいから・・・消えてよ・・・くぅぅ!」
ヒソ「ダメダメ♪肩を貸すよ♪」
グィッ
マチ「はぁ・・・はぁっ・・・!」
ヒソ「凄い汗だねェ♪」
マチ「は・・・あ・・・」
ヒソ「どこに行くの?」
マチ「だ・・・団長のトコ・・・」
ヒソ「ふぅん♪じゃあ、親切なボクは君を抱えていこう♪」
マチ「え・・・きゃっ!」
ガバッ!
マチ「こ・・・こらっ・・・!」
ヒソ「走るよ♪」
タッタッタッタッ・・・!
マチ「あぁぁ・・・!うぁ・・・あぁっ・・・!」
ヒソ「・・・♪」
マチ「お願い・・・揺らさない・・・で・・・」
ヒソ「揺らすって、こんな風に♪」
ユサユサユサユサ・・・
マチ「あぁぁ・・・!駄目っ・・・お願いっ!静かに・・・静かに・・・!」
ヒソ「フフン♪」
ピタ・・・
マチ「はぁぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・!」
ヒソ「気のせいかなァ♪今の君の顔は病人のようでいてとても艶っぽいよ♪」
マチ「・・・!」
ヒソ「着いたよ」
マチ「あ・・・ありがと。降ろして・・・ゆっくりね・・・」
ヒソ「・・・♪おおっと♪」
ダンッ!
マチ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
ガクッ
ヒソ「ゴメンゴメン♪手が滑って♪」
マチ「ふぅっ・・・ふぅぅ・・・!」
ガチャ
ヒソ「団長♪マチを連れてきたよ♪」
団長「それはご苦労」
マチ「はぁ・・・ぁぁ・・・!」
ヒソ「団長・・・♪、マチは具合が悪いようだけど、何かの病気かい♪」
団長「そうか?俺にはそうは見えないな・・・」
ヒソ「そう♪」
団長「ああ・・・くくく・・・」
ヒソ「じゃあ僕は失礼するよ♪」
団長「ああ」
バタン
ヒソ「フフフ♪やはり彼は最高だ♪勃ってきちゃったよ♪」
ブゥゥゥゥン・・・
団長「いつまで寝てる?」
マチ「あ・・・あぁ・・・クロロぉ・・・」
団長「ふふ・・・ここに来るまで・・・何回イった?」
マチ「わ・・・わかんない・・・!」
団長「解らないくらいイったのか?仕様の無い・・・」
マチ「ぬ・・・抜いてよ・・・あぁ・・・!」
団長「何を?」
マチ「・・・バ・・・バイブ・・・」
団長「どこにそんな物が?」
マチ「くぅぅ・・・」
団長「あるんなら見せてみろよ」
マチ「・・・うっ」
モゾモゾ・・・クイッ・・・
マチ「・・・」
ブゥゥゥゥゥン・・・
団長「ほお、これはこれは前にも後ろにも咥え込んで・・・お盛んな事だな」
マチ「っ!・・・くっ・・・クロロが・・・入れたんじゃない・・・!」
団長「何の事やら。最近、物忘れが激しくてな」
マチ「抜いて・・・抜いて・・・!」
団長「自分で抜けよ。ガキじゃないんだから」
マチ「だ・・・だってクロロが・・・自分で抜いたらもう抱かないって・・・!」
団長「抜けばいいだろう。抜いたって俺がお前を見捨てるだけ。何の問題も無い」
マチ「いやぁ・・・いやぁ・・・!」
ゴソゴソ・・・
マチ「はぁ・・・あむ・・・れろ・・・んふぅ・・・」
団長「・・・何してる?」
グィッ
マチ「あぁっ」
団長「誰が俺のモノを舐めろと言った?」
マチ「ぐすっ・・・抜いてよ・・・狂っちゃうよ!クロロのじゃなきゃ・・・嫌だよぉ!」
団長「ふん、どうだか。現にそんな張り型なんぞでしっかり感じているじゃないか」
マチ「あぁぁ・・・ゴメンナサイ・・・ゴメンナサイ・・・!」
ブゥゥゥゥゥウン・・・
マチ「あ・・・!あひっ・・・!またイっちゃ・・・ぁ!」
ガクッ
マチ「・・・」
団長「失神したか・・・少々苛め過ぎたかな」
マチ「・・・」
団長「起こすか・・・」
グッ・・・グィィィィィィ・・・
マチ「!?・・・ひゃああああああ〜っ!」
団長「・・・」
マチ「あぁ・・・お尻の・・・引っ張ってる・・・やぁぁ!」
団長「こんなにアナルビーズ咥え込んで・・・変態だな、お前」
マチ「ひぃぃぃぃ・・・!はひぃ・・・はひぃ・・・!」
団長「悦んでるんだし、やっぱり戻そうかな?」
ググッ
マチ「あぁぁぁぁぁぁっ!入れないでぇっ!」
団長「我が侭だな・・・じゃあ、一気に抜くか!」
グィィィィィィッ!ジュボッ!
マチ「きゃ・・・!はぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜っ!」
ガクッ
団長「また寝たか・・・忙しい奴だな」
ガシッ・・・
団長「次は前だな・・・」
ヌチュ・・
マチ「!」
ビクンッ!
団長「おはよう」
マチ「ひ・・・ひぁ・・・」
団長「返事も出来ないのか?」
グリッ
マチ「ああっ!入れ直さないでぇ!」
団長「凄いな・・・洪水だ・・・!」
ジュポッ・・・ジュポッ・・・
マチ「あはぁ・・・はぁぁ〜っ!ぬ・・・抜いてっ!」
団長「抜かないよ」
マチ「んぅ!んぅぅ!やだ、やだぁ・・・!おかしくなるよぉ!」
団長「心配しなくてもお前は充分変態だよ・・・」
マチ「あひっ!」
ビクビクビクッ!
マチ「あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
プシャアアアアアアアア・・・
団長「すっかりイき癖が付いたようだな。何度もイって、こんなにお漏らしして・・・」
マチ「はぁぁぁぁぁぁ・・・」
団長「俺の部屋なんだけどな」
マチ「!・・・よ、汚して・・・ごめんなさい・・・」
団長「いいよ・・・俺も少々、意地悪が過ぎた・・・」
満月の下の廃虚は月明かりだけが支配している。
「・・・」
廃虚の片隅に男が一人。
何をするでもなくその両の眼に満月を映している。
男の名はクロロ・ルシルフル。
彼の名を知る者は意外に少ない・・・大抵、長生きしないからだ。
死の匂いというものが彼の身体を纏っているようにも見える。
「・・・」
ジャリジャリと彼に近寄ってくる足音がひとつ。
クロロはその音に気を留めることもない。
足音はクロロの目の前で止まった。
「どうした?」
目を向けるでもなくクロロが言う。
「・・・クロロと遊びに来たの」
声の主は一人の女だ。
容姿は美しくも幾分幼さが見える。
しかし、鷹のように人を射抜く眼と男を奮い立たせる妖艶さは少女に真似の出来ないものだ。
女の名はマチ。
「ふぅん・・・」
ようやく興をひかれたのか、クロロはマチの方を振り返る。
「どんな遊びだ?」
「そうね・・・どうせなら気持ちイイ遊びなんてどう?」
そう言って艶っぽく腰に手を充てるマチ。
幼さの残ったその容姿にその仕草は本来滑稽なものである筈が、全く無理の無い風情だ。
「・・・気持ちイイ遊びね」
ふん、と鼻を鳴らすクロロ。
暗く輝いた眼でマチを見つめる。
それは何かを企む時に出る、彼自身気付いている癖である。
「どんな遊びだ?俺に教えてくれないか?」
心持ち頬を上気させながら、満足そうに微笑むマチ。
「いいわよ。クロロに教えてあげる・・・一からね」
「服は?」
「脱いで」
クロロは恥じらいも無く、纏っているものを脱ぎ捨てる。
彼はいつもそうだ。
マチが今より初心な頃は、堂々とし過ぎるクロロに目のやり場を失っていた。
今でも平静を装いながら、どこか慣れない自分が居る。
「・・・」
引き締まり、張り詰めた肉体は、まるでマチを獲物とする獣のようだ。
そんな錯覚にマチは軽く身を震わせる。
「・・・どうした、俺はこのままお預けか?」
「・・・」
クロロのモノは赤黒く、まるで怒ったように反り返っている。
マチが初めてこれを見た時は、得体の知れない恐怖が身体を襲ったものだ。
男性器は心理学では男性器を隠喩しているそうだ。
まるで自分が突き殺されるような錯覚でも覚えたのだろうか?
馬鹿馬鹿しい。
「待ってて。今、良くしてあげるから」
クロロの肉茎を片手で軽く握ると、思い切ったように口に頬張る。
「ん・・・んむ・・・」
その怒張の張りを、堅さを、味わうように腔内で確かめる。
間違いない、クロロのモノだ。
いつもそんな栓の無いことを確かめてから、マチは股間への摘送を開始する。
「んっ・・・んっ・・・ふむぅ」
男性器を汚いモノだと思っている。
それはクロロのモノとて例外では無い。
しかし、マチの中でクロロとは絶対の存在である。
その何にも代え難い存在が自分の送る快楽にうち悶えている。
そうしたサディスティックな愉悦が、マチの身体を熱くさせるのだ。
「っ・・・」
クロロは断続的に背筋を襲ってくる鈍い快感に、抗うでもなく身を委ねている。
視線を降ろせば自分を一生懸命に頬張っているマチがいる。
まるで笛を吹いているみたいだ、頭に陳腐な発想が浮かんでくる。
「・・・何考えてるの?」
遠い目をしているクロロにマチが怪訝そうに声を掛ける。
「いや・・・別に」
「別の事考えちゃ駄目だよ。あたしの事だけ考えて」
言うなり先程より激しい摘送を再開する。
独占欲の強い女だ。
きっとクロロの頭に自分の事以外、例え少しでも何かの余地を与えたくないと思っている。
移り気なクロロがそうした期待を裏切る度、強い何かによって彼女は報復する。
何もセックスに限った事では無いが。
んっんっ・・・ふ・・・んんっ!んんぅ・・・!」
その凄絶なる口技にクロロは時折、本当に自分が仕込んだ技術なのか疑いを持ってしまう。
(こんな快楽を与える拷問道具があるなら、俺は直ぐにでも屈服するだろう)
そう思う。
「はむぅ・・・んぐっ・・・んっんっ」
だから今も素直に屈する事にした。
第一、マチの唇はやせ我慢する余裕も与えてくれない。
「出すよ・・・!」
背筋を何度も駆け巡る凶悪なくらいの快楽。
それはクロロに絶頂という逃げ水を与えてくれる。
波のようなその流れに抗うでも無く、クロロは堪っているモノを吐き出した。
「んぐっ!」
脈動と共に、クロロから何度も何度も欲望の塊が送られてくる。
吸い尽くすようにマチの腔内はその全てを受け止める。
遠慮を知らないその量に、マチの喉が何度も鳴る。
我ながら何か滑稽に思う。
「ぷはぁ・・・」
長い奔流が止まると二人は倒れ込み、お互い荒い息をついた。
ようやく落ち着き、クロロは傍らの女を振り返る。
「もう、終わり?」
得意げな顔でからかうマチが居る。
眼は全くコトの終わりを期待してはいない。
「まさか」
その光を見逃すわけも無く、クロロはマチの身体を強引に捕まえる。
「今度はお前に悶えてもらわなくちゃ。不公平だ」
「あ・・・」
廃虚に浮かぶ二人の影は、絡み合い、もつれながら一つになった。
団長「いいかパクノダ、これから俺の命令を聞け」
パク「(コクン)」
団長「いいか、喋るなよ」
モミ・・・
パク「!」
団長「良い形だ・・・素晴らしい・・・」
モミモミモミ・・・
パク「・・・はぁっ!駄目っ!」
団長「・・・(シーッ)」
パク「・・・(くぅ・・・誰か止めなさいよ・・・)」
団長「ふっ、いいのか?俺を求めているようだな?」
パク「あ・・・は・・・・」
団長「綺麗だ・・・パクノダ・・・」
ゴソゴソ・・・
パク「!(・・・!ソレを挟むのね)」
シュッ・・・シュッ・・・シュッ・・・
団長「うっ・・・くっ!こいつは効くな・・・」
パク「あぁ・・・」
団長「あぁっ・・・出すぞ!」
ビュクッ!ドクン・・・
パク「うぅ・・・」
団長「・・・」
ゴソゴソ・・・
パク「・・・あっ!」
団長「どうした?濡れてるようだな?」
パク「!!!(ぶるぶる)」
団長「嘘を付くな」
クチュ・・・
パク「(あ・・・駄目っ!)」
団長「入れるぞ」
ヌププ・・・
パク「ああんっ!」
団長「喘ぎ声なら・・・喋っても問題無い、か・・・いいぞ、悶えても」
グチュッ・・・グチュッ・・・グチュッ!
パク「あぁ・・・いやぁ・・・!凄い・・・凄い〜っ!」
団長「フッ・・・!淫乱な女だ・・・!」
パク「あっあっあっ・・・!団長って大きいのね・・・はんっ!」
団長「素晴らしい締まり具合だ・・・!」
ジュポッ・・・ジュポ・・・!
パク「はぁぁ!もう駄目っ・・・!イカせて・・・イカせて・・・あはぁっ!」
団長「ぐっ・・・!そろそろ出すぞ!」
パク「イっ・・・くぅぅぅぅ〜〜〜〜っ!」
パク「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁっ・・・!」
団長「ふぅ・・・最高だったな・・・」
パク「そ、そう・・・ですか?(///)」
団長「おい、喋るなといったはずだぞ」
パク「(///)・・・団長・・・」
マチ「アタシと勝負よ」
ドピュ
ゴン「う・・・・」
マチ「もう一度、レディー・・・ゴッ」
ゴン「ううう」
ピュッピュッ
マチ「もう一度」
ゴン「・・・」
マチ「ねえ、アタシ、クモの中でフェラ何番目にうまいかね?」
フランクリン「7,8番ってとこじゃねーか?」
ノブナガ「ヘタでもないけどうまくもないな」
マチ「でね、一番うまいのがウボォーギンて男だったんだけど
こいつが鎖野郎に犯られたらしくてね」
ゴン「あっ・・・」
ピッ
マチ「もう一度」
ゴン「・・・」
マチ「鎖野郎はアタシ達に強い性欲を持っている。心当たりがあったら言いな」
ゴン「知らないね」
マチ「え?」
ゴン「仲間のためにフェラるんだね、だったらなんでその気持ちを
お前らが犯した人たちに・・・」
マチ「!?」
ゴン「なんで分けてやれな・・・うっ!!」
ドピュピュ
フェイタン「お前精子出しすぎね」
ミト「教えるわ、私がジンについて知ってること」
ゴン「本当?」
ミト「ええ、早くいれなさい」
ゴン「うん」
ズププッ
ミト「あん・・・ジンのはもう少し大きかったわ」
ゴン「あああ・・・ミトさんの中気持ちいいよ・・・」
ミト「あっあっ!!もっと激しく突いて!!ジンはもっと激しかったわよ」
ジュプッジュプッ
ゴン「もうだめだよ、ミトさん・・・」
ミト「もっとがんばりなさい、ジンはそんなに早くなかったわ」
ジュポ・・ジュポ・・
ゴン「もう出る!!」
ミト「あっあっあっ・・・中に出して!!ジンがそうしたように私の中に!!」
ゴン「うぅ・・・」
ゴン「はぁ・・・はぁ・・・」
ミト「はぁはぁ・・・これが私の知っているジンよ・・・」
ゴン「ミトさん、もっとオレにジンのこと教えて」
「早く着替えて寝るとするか」
と寝る準備を済ませ着替えていたクラピカが下着に手を伸ばした瞬間
「ひゃん!」
といつもは出さないような甘い声で叫んだ。
「どうなっているんだ?、私はいったいどうしたんだ????」
と思いもう一度秘部に手を伸ばした。
「ひゃああん、うっんん」
(いけない。こんな声出したら、でもなにか・・・)
そう思いながらも手は秘部に伸びていく
「あっううん」
(あっ気持ちいい)
そう思いながら初めは恐る恐るだった手も徐々に激しく動いていく
ぐちゅぐちゅプチュクチュ・・・
そんな卑猥な音が部屋中に響いていく
「く・・・ふう!」
そして手は次第に胸のほうにも伸びていく
「あっはああん」
(なんだこれ、胸に電気が走ったみたい。)
そして硬く尖ったクリトリスを激しく摘み上げる。
「あふぅ!ああん!!くるぅ!なにかがくるぅ!!」
少女は白い肌をうっすらとピンク色に染め汗を浮かべていた。
また、妖艶な金髪を振り乱しながらもう周りなど関係なく甘い声であえぎ続けていた。
「あぁ、もう・・・ふっ!ふぁ!もうだめえ〜〜」
そして我を忘れて絶頂を迎えてしまった
ビクッ!びくん・・・・
一方そのころレオリオの部屋では
「クックック見事にはまったようだな。これでもう俺には逆らえないだろう」
レオリオの部屋のモニターにはクラピカの部屋に仕掛けた隠しカメラからの映像がリアルタイムで流れていたのである。
そしてその下にあるビデオデッキも不気味な音を立てていた。
数日後・・
「宅急便でーす」と、あるビデオテープが送られてきた。
「何のビデオだ?」
その宅配便には差出人がなく中身もごく普通のビデオテープだった。
クラピカの部屋にはビデオデッキがないのでしぶしぶだがレオリオの部屋のデッキを使って見ることにした。
しかし、クラピカはこれから始まる悪夢の時を知る由もなかった。
ガチャッウイイイイイン
ビデオを入れるとすぐに動き出した。そして・・・
『ひゃああん、うっんん』
「えっ」
「なんだこれ!」
ピッ、ガチャッ
クラピカはすぐにビデオを出した
「クラピカーこれはどーゆうことー」
「えっあっその、これは・・・」
「あれってクラピカの声だよな。ひょっとしてクラピカ・・」
そう言うと
「レオリオッ頼む黙っといてくれないかこのとおりだ」
土下座して頼んできた、しかし・・
「だめだね」
非情にもそう言い放つ
「どうしたら黙っててもらえるのか」
そう聞くと
「じゃあこれ飲めよ」
それは昨日クラピカに使った、ポンズの作った媚薬であった。
何も知らないクラピカは
「わかったこれを飲めばいいのだな」
といって飲んでしまう。
(かかったな)
数分後
「うっくあっはあぅ貴様いったい何を飲ませた」
「くくく、媚薬だよ」
その言葉にクラピカは凍りついた。
「いったい何をするつもりだ」
「フフ、こうするのさ」
ガバッ
「うわっ!!」
いきなり飛び掛って服を破り捨てた
「やっぱり媚薬が効いてるのか、アソコがグチョグチョだ」
「いやだぁぁぁ言うなぁ!」
「クラピカってけっこう淫乱だったんだな」
「いやぁぁぁそんなとこ触るなぁ、っあああん」
「そう言われると余計にいじめたくなっちゃうんだよな〜」
そう言うと激しく胸を揉みながらアソコに指を入れ始める
「ひゃあぁぁんっくあああん、いやだっそんなに激しくするなぁ」
そしてついに体中に手を這わせていく、媚薬によって敏感になった体はその刺激だけで十分であった。
「ひゃあんっ!、いやだっ!レオリオやめろっ!!」
そして・・
「んんいやぁ!!イっちゃう!!」
そう言うとクラピカのアソコからは大量の愛液が出てきた。
「これだけ濡らせば良いだろ」
そう言うとズボンのチャックを開け、すでにギンギンに硬くなった物を取り出すと、クラピカの秘裂にあてがった。
「そろそろ射れてやるよ」
ぎちぃぃっ!
「ひぃぃぃぃっ!!」
初めての挿入にクラピカは処女喪失の悲しみと痛みの悲鳴をあげた。
「あんっ、んっ、んっ、はぁっ・・・・・ひゃんっ」
最初は悲鳴をあげていたクラピカも慣れてきたのかそれともクラピカの持っていた資質かすぐに甘い喘ぎ声に変わった。
「ついさっきまで処女だったくせに、なんだもう感じてるのか?」
「だってお前が!!・・・・・あんっ!んっ、んっ、はぁっ・・・・・ひゃんっ」
クラピカが喘いでいると不意にレオリオは腰の動きを止めた、そして指を使いクラピカの充血したクリトリスを責める。
「ここもイイんだろ?、言えよ!気持ちイイって!」
そう言うとレオリオはクリトリスをぎゅっとにぎった。
「あひゃあぁん、あんっ、んっ、ん、っはぁっイイッ!、気持ちいいっ!レオリオ!!」
ギュッ!
いきなりレオリオの指が乳首をつねる。
「ひっ!痛いっ!、やめろぉ!!」
「レオリオだって?・・・レオリオ・・・様だろっ!」
「いっ痛い!!やめ・・やめてくれ!レオリオ様っ!、許してください!痛いのはイヤぁ!!」
自分の絶対的有利さを確認するとさらに攻撃を強くしていった。
「はぁんっ!、いいっ!いい!、レオリオ様っ!レオリオ様っ!、もっと・・もっと・・・気持ち良くしてぇ!!」
「ふふん………なら誓うんだな、俺の性奴隷になると」
「………ち、誓いますっ………だから!、イカせてくれっ、イカせて下さいっ、お願いしますっ!!、」
その言葉を合図に、レオリオの動きはラストスパートに入る。
「どうだっ!」
「いいっ!!、・・ひゃあんっっ!!、あんっ、んっ、んっ、はぁっ・・・・・ひゃんっもう・・もうっだめっ・・・イクっ!!!」
「イケッ!!!」
渾身の力を込めた一突きと同時に、クラピカの体内に勢い良く射精する。
「ふぁあああああんんんっっ!!!!」
どぷっ、どぷっ
子宮に収まりきらない程の大量の精液が、引き抜かれたレオリオの物を追うようにして溢れてくる。
「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」
「これで・・・・お前はオレの女だ・・・」
ストレートの妖艶な金髪を乱れさせ秘部から大量に精液を流しているさまをレオリオは机から取り出したデジカメで何枚もメモリーに納めていた。
そんなレオリオの姿を、クラピカは霞のかかった瞳で、ただぼんやりと見つめていた。
クラピカが失神から醒めた時、全裸のまま手枷足枷を嵌められていた。そしてレオリオはビデオカメラを構えて、クラピカを撮影していた。クラピカの性器を指で広げながら。
「なっ!?やめろっ!」
必死に逃げようとするが、手枷足枷のために動くことができない。ビデオカメラのレンズが冷たく光る。しかし媚薬が残っているのか、言葉とは裏腹にクラピカ自身がまた濡れてくるのだった。
クチュクチュ・・・。
指でクラピカを弄びながらレオリオが囁く。
「身体は正直だなぁ、クラピカ。ビデオで撮られて喜んでいるじゃねぇか。」
「あああぁ・・・。」
軽く笑うと、レオリオはクラピカの陰部に顔を寄せ、舌先で愛液を掬い取るように舐めた。
「あうっ・・・。」
思わず、腰を前に突き出すクラピカ。レオリオの舌がクラピカの股間をえぐった。腰から頭蓋までを貫くような快感に、ガクガクとクラピカが腰を揺らす。
ペロペロペロ・・・。
レオリオの舌が縦に横にクラピカのヴァギナを刺激する。時には舌先をすぼめて突き出す。クリトリスを唇で挟んで舌で舐める。そうしてどれくらいの間責めが続いたろうか。ついにクラピカは身を包む淫欲に耐えきれなくなった。
「もう・・・だめだっ・・・。入れてくれ、いれて・・・。」
クラピカは感極まってレオリオに懇願する。レオリオはクラピカの股間に顔を埋めながら、
「入れてじゃないだろう?お願いしなくちゃだめだ、クラピカ。」
ビデオカメラで撮影されていることも忘れて、クラピカは叫んだ。
「入れてくだ・・さい・・・っ。頼むから・・!!。」
手と足を繋ぐ鎖が外され、クラピカは椅子の背もたれを抱く様にして後ろを向かされる。足が大きく広げられ、クラピカの股間があらわになる。愛液が太股を伝って落ちる。いきなりレオリオのモノがクラピカの中に入ってきた。濡れそぼっているために抵抗はほとんどなかった。
「ああっ!」
クラピカが背を反らせる。汗が珠になって飛び散る。獣のように犯されている・・・そんな思いがクラピカの快感に拍車をかける。ぐい・・・ぐい・・・ぐいっ。肉棒が前後に動かされる。波のように押し寄せる刺激にクラピカは抵抗できない。
「いい・・・もっと・・・奥まで!」
普段のクラピカからは想像できないケダモノのような叫びが口をつく。完全にクラピカは快感に溺れていた。ズリュ・・・ズリュッ・・・粘りつく音が聞こえる・・・。
「あっ・・あっ・・あっ・・・・いくっ、だめ・・だ・・・もうっ・・・んあぁっ!!」
クラピカの意識が白濁する。クラピカが頂点に達した時、
「うおおっ、くぅっ!」
雄たけびと共にレオリオは自分のモノをクラピカから抜き取り、汗で光るクラピカの背中に精子をぶちまけた。ビチャ、ビチャと粘液がクラピカを汚す。
「ああぁ・・・。」
今までに感じたことのない快感だった。
「クラピカ。これからだからな・・・・。」
そんなレオリオの声が遠くから聞こえたが、もう何も考えられなかった。
そして、陵辱の日々が始まった。
クラピカは自分のベッドの上にいた。だが、ほとんど身動きが取れない。身体を縄で縛られているからだ。両手は後ろ手に縛り上げられ、乳房は上下を縄が取り巻きいっそう強調されている。下半身は、両足がMの形になるように縛られ、クラピカの股間が露わになっている。クラピカは俯いて必死に涙を堪えていた。抵抗した。しかし、相手がクラピカの人には見せられない写真を持っている以上、結局はされるがままになるしかなかった。くやしい。でも涙を見せれば余計に喜ぶ。クラピカはそう考えて、涙は絶対に流すまいと決めたのだった。
レオリオはクラピカの胸や太股を愛撫していた手を股間に持っていく。クラピカの土手をなぞるように触れた後、おもむろに指を蜜壷に入れた。
クチュッ。
クラピカの思いとは裏腹に、蜜壷はすでに溢れていた。レオリオの愛撫によって更に内部から愛液が股間を濡らす。
「クラピカは淫乱だなぁ。手首までグチョグチョになっちまうぜ?」
「やっ・・・やめ・・・あ・あ・・。」
チャプ・・・チャプ・・・・。
クラピカの股間からねっとりとした音が聞こえる。
「あぁ・・・あっ・・・。」
ハアハアと息を荒げながら、クラピカは快感の波に耐えていた。レオリオはすっ、とクラピカに顔を近づけると、右耳の裏側をペチャリと舐めた。
「ひっ!」
奇声を上げるクラピカを無視して、レオリオは執拗に耳を舌で愛撫する。
「あっ、あっ・・・やめてくれ、変になるっ・・・。」
舌の動きにつれて、クラピカの身体が紅潮し仰け反っていく。レオリオはクラピカの腕を縛った縄を解き、ベッドに横たえる。脚の縄はそのままだ。クラピカの反応に満足しながら、レオリオはクラピカの脚の間に移動し、身体に走る縄の跡を舌で舐める。
「はうん・・あぁ・・・。」
肌を滑る舌の感触。痛みが快感に変わっていく。レオリオはクラピカの陰部を弄んでいた節くれだった指を抜くと、クラピカの口元に差し出す。それまで抵抗していたクラピカであったにも関わらず、男の望みを叶えるかのように自ら男の指を咥え、ペチャペチャと音を立てながら、自分の愛液を舐めとった。
「あふぅ。」
フェラチオの様に指に舌を這わせるクラピカ。その顔は快楽に溺れた牝の顔だ。左手を添えて自分のペニスをクラピカの入り口に当てるレオリオ。その感触だけで喜びを感じてしまうクラピカ。だが彼はそのままひなのの入り口や太股の付け根を肉棒で弄ぶ。クラピカの上半身と下半身から、ペチャペチャと湿った音が部屋に響く。クラピカは自分から腰を動かし、男の肉棒を咥え込もうとするが、その度にレオリオは腰を引いてしまう。
「あ・・あ・・。」
クラピカが甘えた声を上げて両腕を股間に伸ばす。あれほど嫌っていた男のペニスを求めて。レオリオはクラピカの導くまま、クラピカの濡れそぼったヴァギナに先端を当て、少しだけ腰を押し出す。クチュッ・・・。自分が犯される予感にクラピカは細い身体を震わせる。だが、レオリオは先端を入れただけで動こうとしない。クラピカは潤んだ目でレオリオを見上げ訴えかける。男の望みをその表情から読み取ったクラピカは、
「あぁ・・入れて・・・ください。お願い・・・します。」
と呟く。だが、レオリオはクラピカの欲望を満たそうと葉しなかった。自分の肉棒をクラピカから抜き取ると、どこからか紙とペンを取り出し、クラピカに突き出した。
「これにサインすれば、クラピカの欲しいものをやるよ。」
その紙片には「奴隷誓約書」と書かれていた。欲望に突き動かされるように、クラピカは中身を読むこともなくレオリオから紙とペンを取ると、指示されたところに自分の名前を書き込んでしまった。
「これでいいんだろう!早く、はやくーーー!」
紙とペンをレオリオに叩き付けるように渡すと、クラピカは両手を広げて男を迎え入れようとする。それに応えるかのように、レオリオは自分のモノを一気にクラピカの中に突き入れた。
「ああーーーっ!!!」
貫かれる感覚に、目も眩みそうだ。
「いいーっ!もっと、もっとーっ!奥まで!」
グイグイとレオリオの腰の動きに合わせて、快感が波のようにクラピカを襲う。
「当たってる、当たってる!!子宮に・・あっああ!」
両腕をレオリオの背中に回し、抱きしめるクラピカ。パンパンパン!レオリオの腰の動きが速くなる。
「いくぞっ!クラピカっ!」
「イイッ、イイ!きて、きてぇぇぇ!」
レオリオはクラピカの中に大量の精液を放った。
「あ・・・・あぁ・・・。」
レオリオの肉棒の脈動に、クラピカは快感の余韻を味わっていた。もう普通のSEXじゃだめかもしれない・・・。そんな予感を感じながら。
クラピカがぼうとしたままベッドに横たわっている間、レオリオは縛っていた縄を解き、クラピカの股間をティッシュで拭き取る。全身に浮かぶ汗はタオルで拭き取っていった。クラピカは(あんなことをした男がなぜ?)と疑問に思いながらも、抵抗せずされるがままになっていた。身体の汗を拭き取ると、レオリオは水の入ったコップをクラピカに差し出し飲ませた。ゴクゴクと音を立てて水を飲むクラピカ。自分でも驚くほど喉が渇いていたのだった。飲み干されたコップを受け取ったレオリオは、クラピカの目の前に下着を置いてこういった。
「これを着ろ。」
その赤い下着はほとんど布がなく、しかもフリルや紐で飾られてはいるものの薄く普通なら下着とは呼べるようなものではなかった。それでもクラピカは逆らうことなく、差し出された下着を身に着け始めた。着てみてもその布は、下着としての役目はほとんど果たしていなかった。ブラからは乳首と乳輪がはみ出し、股間も恥毛が丸見えになっていた。その姿を眺めていたレオリオは、クローゼットの中からコートを取り出しクラピカの肩にかけた。
「さぁ、散歩でもするか。」
え?と驚くクラピカの肩を強引に押し、ドアへと向かう。クラピカは抵抗を試みたが結局は土間で靴を履いてしまう。コートを着ているとはいえ、下は下着姿だ。誰かに見られたら・・・。そう考えると身体の芯がカッと熱くなる。
そんなクラピカの反応を見て、レオリオはポケットから取り出したものをクラピカの首に巻き付けた。首輪だった。ペット用ではなく皮にリベットがいくつも打ち込まれた専用の首輪だ。驚いて振り向くクラピカに、
「お前は奴隷だからな、奴隷らしく飾ってあげたんだぜ。嫌なのか?」
とレオリオが呟く。クラピカは何故か反抗できなかった。俯いてか細い声で応える。
「いいえ・・・。ありがとう・・ございます。」
自分の言葉に更に体を熱くするクラピカだった。
(私は・・・一体どうなってしまったんだ?)
春とはいえ、まだまだ肌寒い季節だった。だからこそコート姿でも目立たない。だが、コートの襟を立てて歩くクラピカには寒さは感じられない。身体が燃えるように熱く、うっすらと汗が浮かぶほどだった。月も隠れ星一つ見えない。街路灯の光がそこだけ闇を切り抜いている。こんな時間でも、家路を急ぐサラリーマンやOLの姿が見える。すれ違う人々の視線が刺さるように痛い。
(なんて恥ずかしい格好をしているんだろう?)
(ペットのように男に従ってる・・・)
実際に声が聞こえたわけではないし、人々がクラピカの現状を知るはずもない。だが、クラピカにはそうした嘲りの声が聞こえるようだった。ふらふらと歩きながら、クラピカはレオリオに促されて夜の公園へと足を踏み入れた。この辺では大きい公園だったが、この時間人気はなかった。レオリオはクラピカを樹木の影に引きずり込み、コートを開けと命令した。ゆっくりと、コートの前を開くクラピカ。クラピカの下着と素肌が夜気に晒される。すでに愛液で濡れていたショーツが冷たい空気に触れると氷のようにクラピカの股間を刺激する。ガクガクと膝が揺れるのは、寒さばかりのせいではなかった。
「ぅ・・・。」
たまらずにしゃがみこむクラピカに、レオリオが強い口調で命令した。
「口だけでチ○ポを取り出してフェラチオするんだよ。」
「・・・は・・い。」
小さく答えると、うつろな目をしたクラピカは、レオリオが寄りかかっている樹木ごと脚を抱く様にして、股間へと顔を近づける。ジッパーを噛んで降し、トランクスの隙間から肉棒を咥えて外に出した。屈辱的な状況にも関わらず、クラピカは胸の鼓動が高鳴るのを抑えることができない。そのままレオリオのペニスに舌を這わせる。クチュクチュと音が漏れる。クラピカの舌と唇の刺激を受けて、レオリオのペニスが徐々に固くなっていく。はぁはぁと喘ぎながらペニスを舌で愛撫するクラピカは、恍惚となりながら懸命に奉仕を続ける。ついさっきクラピカの中で果てたばかりの肉棒が天に向かってそそり立ち、ビクビクと脈打ち始める。
「ここは覗きが多いんだぜ。見られているかもしれねーな。」
レオリオの言葉に驚くと同時に得体の知れない感情がクラピカを包む。ドクン!と身体全体が脈動したような感覚。
「出すぞ!全部飲み干すんだ!」
レオリオは叫んで、クラピカの口の中に放った。粘つく固まりを飲み干す。味は感じなかった。
(私は・・・私はどうして・・・。)
レオリオのモノを奇麗にしながら、汚されて喜んでいる自分を見つけたクラピカだった。
クロロとネオンはホテルへ着いた。クロロはネオンを優しく抱きしめる。
「シャワーを浴びておいで」
ネオンはコクリと小さく頷くと、ひとり風呂場へと入っていった。クロロは服を脱ぎ捨て、ベッドに横になって彼女を待った。しばらくして風呂場から出てきた彼女は、裸体にバスタオルを巻き肌をほんのりと上気させていた。クロロはベッドの上へとネオンを導いた。抱き寄せると小刻みに身体を震わせているのが分かった。
「大丈夫。力を抜いて・・・そうだよ・・・リラックスして」
クロロは優しく、これまでにしたことがないくらい優しくキスをした。まだネオンは怖いようだ。クロロは首筋から胸へと唇でネオンの身体を愛撫した。手のひらでネオンの身体をやさしく撫で、ゆっくりと肉体を開かせていった。
「あ・・・ふっ・・・んっ」
ネオンの唇から喘ぎが漏れ出した。クロロはネオンの股間に手を伸ばした。ネオンの性器を手で包み込み、ゆっくりとマッサージする。
「あぁ・・・あぅん・・・気持ち・・・いい・・」
ネオンの股間は湿り気を帯びて来た。クロロは中指を曲げてネオンの割れ目をなぞった。クチュッと暖かい液体が指にまとわりつく。小さな突起を探り当てると強く、弱く、その肉芽を刺激した。
「あふぅん・・・んんっ・・・あぁ」
ホテルに着いた時の堅さが嘘のように、ネオンの肉体はやわらかくしなり熱を帯びていた。クロロは自分の肉棒をネオンの秘所にあてがうと、
「いいかい?力を抜いて・・・ん・・・そう・・・・いくよ」
ネオンのきつい肉襞を掻き分けるようにして、クロロの分身がネオンの中に入っていった。
「あああっ!入ってる、入ってきてるよぉ!」
ネオンがクロロの首に腕を回し、強く抱きしめる。クロロは軽い抵抗を感じながらも、根元までネオンに突き立てた。そしてゆっくりと腰をグラインドさせる。
「あっ、あっ、そ、そんなにしたらぁ!ああぁ・・・んんっ!」
「んっ!いいよ、ネオン!気持ちいいよ」
クロロは自分の限界が近付いたのを感じ、ネオンの中から分身を引き抜くと、ネオンの白い肌の上に欲望を吐き出した。
「痛く・・・なかったかい?」
「ん・・・そんなに痛くなかった。『こんなもんかーっ』って感じかな?」
ネオンはシーツで身体を隠しながら照れくさそうに笑った。
「ねえパクノダ…」
「…なあに?マチ」
「久しぶりに…しない?」
「ふふ…いいわよ…」
2人、目を瞑ると互いの唇を合わせる。
ちゅぱ、ちゃぷ、と唾液の絡み合う音が聞こえる。
舌を絡め合わせながらマチの体を軽くまさぐるパクノダ。
マチの呼吸が徐々に辛そうな、だがそこはかとなく甘い物になる。
口を離すとどちらのものともつかない唾液が舌から零れた。
服を全て脱いでしまった後、パクノダはマチを引っ張るようにしてベッドに倒れこんだ。
パクノダがマチの首筋にそっと口付ける。
「あっ…」
思わず声が出るマチ。
「くす…可愛いわ、マチ…」
続いて可愛らしい桜色の乳首をそっと吸い上げる。
始めは舌でつつくように、それから次第に強めに吸い上げたり、甘噛みしたりする。
そうしているうちに乳首は少しずつ硬くなり、もう片方もつんと上を向く。
「ふぁぁ…あふ…」
自分の手を口元に寄せて喘ぐマチ。
パクノダの指がゆっくりとなだらかな腹部をなぞる。
その度にマチは体を震わせ、声をあげた。
「綺麗よ、マチ…」
やがてマチの秘裂の場所にパクノダの指が届く。
そこのやや上部に存在する桃色の突起物を指できゅっと軽く摘み上げる。
「ひあっ…」
思わず体を仰け反らせるマチ。
「相変わらず敏感なのね…」
マチの体内への入り口を舌でそっとつつくパクノダ。
中から透明な液体が染み出してくる。
口全体を使って啜ると甘いようなしょっぱいような不思議な味がした。
舌の先をちょっぴりだけ中に挿入れると、軽い締め付けを感じた。
指でそこを広げ、軽く掻き回す。
その度に中から液体が溢れ、指に絡み付いていく。
「ねえマチ…私にも、して…」
「うん…」
パクノダが自分の秘裂をマチに向けるとマチはパクノダが自分にしてくれたように舌を這わせる。
互いの体から分泌されてくる物が互いの唾液と混ざり合い、湿った音が室内に響いた。
「マチ…いいわよ…あ…ん…」
感じながらもマチへの愛撫は止めないパクノダ。
敏感なところを時には軽く、時には強く、調子を変えて刺激する。
マチもパクノダを一生懸命悦ばせようと頑張るが、パクノダの愛撫に流されてしまう。
「パクノダ…私、もう…っ…」
マチが切なそうな声をあげる。
「わかったわ…」
パクノダはマチへの愛撫を止めると彼女の足を割って自分の片足をそこに割り込ませた。
くちゅり…
お互いの秘裂を合わせると、それまで分泌されていた液体が混ざり合って小さな音を立てた。
「動くわよ、マチ…」
「来て、パクノダ…」
ゆっくりと、パクノダが腰を動かし始める。
秘部の全体が擦れあって、感度が高まっていく。
体を密着させるとお互いの胸をすり合わせる。
2人のふくよかな胸がくっつきあってむにゅむにゅと形を歪ませる。
乳首がくりくりと触れ合い、快感からか先端部がじんじんした。
「あん…あ…いいの…パクノダ…もっと…」
「ふふっ…可愛い声ね…マチ、大好きよ…」
腰の動きが少しずつ速くなる。
溢れてくる液体も量を増し、シーツに零れて落ちていく。
「パクノダ…お願い、キスして…」
「いいわ…ん…」
互いの舌を、唾液を貪るような激しい口付け。
下の口と上の口の両方からくちゅくちゅと液体の絡み合う音が聞こえる。
「いい、いいよパクノダ…あふ…はぁん…」
「私もよマチ…貴方の可愛い声聞いてると凄く感じちゃうわ…」
「パクノダ…イっちゃう…私…」
「まだだめよマチ…一緒にイきましょう…」
パクノダとマチ、両者とも腰を激しく擦り合わせる。
体全体で相手を貪る。
舌も、手も、胸も、秘部も全て使って互いを求める。
「はぁん…あぁ…イっちゃうよぉ…パクノダ…もぉ…あん…」
「マチ…私もよ…あぅっ…は…あ…」
「「あっ…ああぁぁぁぁぁ…」」
同時に頂点に達した2人の声が重なって木霊する。
2人は暫し体を重ね合わせたままで、乱れた呼吸を整えていた。
「パクノダ…」
「なあに?」
「私がクロロの事好きになったって…知ってた?」
マチが背中を向けたままでパクノダに問う。
「知ってたわよ?…でも…」
パクノダは優しくマチを抱きしめる。
「私の事を嫌いになったわけじゃないんでしょう?」
マチは何も言わずに頷いた。
「なら、それでいいのよマチ…」
そっとマチの顔を自分の方に向け、パクノダは優しく口付ける。
「あなたがクロロの事を好きでもいいわ…私の事を好きでいてくれるなら…」
「パクノダ…うん…」
2人はしばらくの間見つめあっていた。
「一緒に寝てもいいかな…」
「そうね…今日は一緒に寝ましょう…」
そして2人は互いの手を取ると、ゆっくりとまどろみの中に溶け込んでいった。
「で、これはなんのマネだい」
両手両足を念糸でベッドに縛り付けられた状態で、クロロは尋ねた。
裸の体の上にはマチが跨っており、やや潤んだ目を向けている。
既に猛ったペニスには念糸が繭のように巻きついており、それが緩急をつけてぞわぞわと動いていた。
「今日はアタシが好きなようにやる」
マチが言った。やれやれ、今まで俺のペースに乗せられていたのが面白くないらしい。クロロは苦笑する。
その気になれば念糸の戒めを解くこともできたが、今はマチの戯れに付き合ってやることにした。
マチは逆向きにまたがると、クロロの胸に尻を乗せてクロロの腹に乳房を押し当て、ペニスの先端を舐めた。
念糸が絡みついたペニスが大きく脈打つ。
二度三度、カリの部分をすぼめた唇で刺激した後、一気に奥までくわえこんだ。
「んッ」
クロロが思わずうめく。
「……団長、声出してる。気持ちいいんだ」
マチは舌を裏筋に押し当てて、首を激しく上下に振った。動きに合わせて、ショートパンツに包まれた尻が揺れる。
「団長の、すごく硬くなってる……ッ」
股の間が湿り気を帯びてきた。マチは腰を激しく振って、クロロの胸に股間をこすり付ける。
熱い粘液が胸を濡らし、蛍光灯の明かりを反射してぬめぬめと光った。
「あああッ、団長、団長ッ!」
「それじゃイけないだろ」
クロロが薄く笑う。マチが上気した顔で振り返った。
「おいで。マチのも舐めてやるよ」
マチは無言で腰を浮かせた。愛液がショートパンツから染み出し、広い範囲にわたって色を変えていた。
性器の形がわかるくらいに、布がぴったりとその部分に貼り付いている。クロロは唇を舐めた。
首を起こすと、割れ目に舌を這わせた。マチの全身が弾かれたようになる。
そのまま舌でクリトリスを探った。「ああああッ」マチが一際鋭い声を上げた。
その部分をショートパンツ越しに舐めしゃぶってやる。マチの声が段々に高まり、丸い突起が大きく硬くなっていくのが布越しにもわかった。
コプッと音がして、大量の愛液が溢れ出した。クロロの喉のあたりにポタポタと零れ落ちていく。
「かわいいよ、マチ」
「い…やああああッッ」
「最初の威勢はどうしたんだ?」
クロロがからかうように言うと、マチはペニスを前よりがむしゃらに舐めしゃぶってきた。絡みついた念糸も、激しい動きをみせる。
「いいよマチ、最高だ」
そのまま二人は競い合うように愛撫を繰り返した。
「く、クロロぉ、アタシ……もう、ダメぇッッ」
「一緒にイこう、マチ!」
マチはうなずく代わりにペニスを深く飲み込んだ。クロロも舌の動きを早める。
やがてマチの両脚が細かく痙攣を始めた。
「あああああああああッッッ!!!!」
絶叫と共にクリトリスが激しく脈打ち、大量の愛液と尿がクロロの顔に降り注いだ。
同時に念糸がギュッと締まり、白濁した熱い液体が、マチの顔を何度も襲った。
マチはクロロの体の上でしばらく痙攣していたが、やがて大きく息を吐くと倒れこんだ。
団長:「鎖野朗にこんな趣味があったとは知らなかったな・・・。」
団長は裸で鎖に縛られてベットに横にされている。
クラピカ:「うるさい!!お前はこれから私に屈辱されるのだ!!
」そう言ってクラピカは団長を素手で殴った後、おもむろに団長にモノを貪った。
団長:「凌辱とはこれのことなのか?」クラピカは団長のモノを丁寧に舐める。
団長:「いまいちだな・・・。」
クラピカ:「これからだ!!」クラピカは服を脱ぎ団長の前にその美しい肉体をさらけ出した。
団長:「すばらしいな・・・。で、何をしてくれるんだ?」
クラピカは何も言わずその大きい胸でパイずりを始めた。
団長:「これはいい・・。」団長はそのまま、クラピカの顔面に精液をぶちまけた。そして、その後クラピカは自分の膣を団長の顔の前に持ってきた。
クラピカ:「死にたくなければ、舐めろ!」団長は命令どうりにそうした。
クラピカ:「うっ!!ああ〜〜!!」クラピカのアソコから大量の液が流れ始めた。
団長:「すごいな・・。どんどん溢れてくるぞ!!」団長は舌をクリトリスに集中させた。
クラピカ:「ひぁっっ!!」団長の顔から流れる血とクラピカの出した愛液が混ざりあった。
団長:「次はどうするんだ?」クラピカは団長のそりあがったモノの上に座るようにしてアソコに突っ込んだ。
クラピカ:「くっ!!」
団長:「うっ!すごい締め付けだな・・・。」クラピカは腰を振り始めた。ぐちゃぐちゃといやらしい音が部屋中に響く。
団長:「ああ・・。もう出そうだよ。」団長はクラピカの中に熱い精液を吐き出した。
クラピカ:「ああ!!」クラピカもオオルガズムに達した。
団長:「たまには縛られるのもいいかもしれないな・・・。」団長は事が終わった後、そうつぶやいた。
53 :
:2001/06/06(水) 21:13 ID:???
58 名前:団マチ3(460さん) 投稿日:2001/05/06(日) 15:27
「どうしたマチ?もう終いか?」
クロロの上でぐったりとしたマチを、再びクロロは執拗に舌で愛撫した。
「あぁあッ!はぁっ!!も…もうダメなの…許してぇ…!」
「そうか…それじゃ仕方ないな…」
そう言ってクロロはいとも簡単に念糸を断ち切ると、一瞬にしてマチの両手首と身体を縛り上げた。
「なっ…だんちょ…!」
「…縛られるのも悪くないが…縛る方が性に合うんでね。」
マチは何か言おうとしたが、その前にクロロの長い指がマチの秘部に入り込む。
「…あぁッ!!」
「お前もこっちの姿の方がお似合いだ」
クロロがマチの中をかき回すたび、マチは顔を赤くして悶えた。
ますます白い身体に念糸が食い込み、糸がマチのクリトリスを刺激する。
「いやぁ!…こんなの、恥ずかしいよぉ…ッ!」
「恥ずかしいなら、糸を解けばいいだろ?…これはお前の糸だ。」
「……そんな事言ったって…っ!」
「自分の糸に責められて感じるなんて…お前は本当に淫乱だな。」
「ち、違う!!…んッ!あぁっ!」
「何が違うんだ?言ってみろよ」
何もできないまま、ただ自分の糸に反応するマチを、クロロは愉しそうに眺めていた。
59 名前:団マチ4(384さん) 投稿日:2001/05/06(日) 15:28
「…クロロぉ…ア…タシ、もう我慢できないよぉ…」
既にマチの秘部は粘液でグチャグチャだった。
手首を縛られ、口だけでクロロをくわえ込んでいたマチが、堪らなくなって懇願する。
「…どうして欲しいんだ、マチ?」
「…早く…入れて…っ!」
クロロは何も言わずにマチの中に挿入した。クチュクチュと淫猥な音が部屋に響く。
しかし、クロロは入っただけで一向に動こうとしない。
「…クロロ…ッ!これ以上焦らさないでぇ…!」
「オレのが入れて欲しかったんだろ?だからそうしてやった…違うか?」
そう言うとクロロはマチの中をゆっくりとかき回した。
「〜〜っ!!あ…違うの…ッ!!そうじゃないのぉ…」
「ならどうして欲しいんだ?」
「…もっと…もっと激しく突いて欲しいの…!!アタシの中、めちゃくちゃにしてぇ…っ!」
「珍しく素直だな…いい子だ。」
クロロはマチの腰を両手で抱えると、激しく腰を突き上げた。
「…っあぁっ…はぁっ!!いいっ!いいよぉっ…クロロぉ…ッ!!」
マチは声を荒げて喘ぎながら、クロロの動きに合わせるように自ら腰を振った。
クロロはしばらくマチの中をかき回した後、マチの両足を抱え込むと、腰の上にいたマチをベットに押し倒してさらに中へと入り込んだ。
「あっあっあ〜〜っ!イイっ!さっきより…ッ!」
「こっちの方が、奥まで当たるだろ?」
「ア…アタシ…もう…だめぇ…っ!あっあっあんっ〜〜!イっちゃう、イっちゃうよぉ…!」
「いいよ…マチ、イけよ」
「やああああッッ〜〜!!!」
マチの白い背中が一瞬強く反り返り、力を失ったようにぐったりとする。
それと同時に念糸が姿を消す。やっと拘束を解かれたマチはそのまま深く眠り込んだ。
61 名前:sageさんの作品1(団クラ) 投稿日:2001/05/06(日) 15:33
…あれ。
私はなんでこんなところにいるのだ?
心地よいシーツの感覚に再び眠りに落ちそうになるが、身体をよじり睡魔に抗いながらぽつぽつと記憶を手繰り寄せる。
確か旅団の頭を捕らえて…
そうだ、私はパクノダを空港に呼び寄せた。
そして付いてこようとするレオリオとセンリツを車に残し、旅団の男と共に待ち合わせ場所へと移動した。
一人で来たパクノダを確認し、背後から近づいてジャッジメントチェーンを打ち込もうとした。
そうしたら突然視界が真っ黒になって…。
「クモはっ?!」
あわてて体を起こして、あたりを見まわす。
すると男が部屋の壁際に置かれた椅子に座ってこっちの方を向いていた。
「おはよう」
「!!」
62 名前:sageさんの作品2(団クラ) 投稿日:2001/05/06(日) 15:34
前をくつろげた半袖の青いワイシャツと黒のパンツをというラフな服装と髪型の所為か、
ともすれば別人かとも思う変貌振りだが、男の目を見て確信する。
この色は忘れるはずも無い。今までに見たどんな黒よりも黒い…
「クモの…旅団のリーダーか…?」
「そ。君が鎖で縛り付けた。わすれちゃった?」
クロロは椅子から立ち上がり、ベッドサイドまで歩み寄ってくる。
クラピカはベッドの上に座りこんだ形のまま、警戒を強める。
クロロははどこから取り出したのか分厚い本を開き、器用にも片手でパラパラとページをめくり出した。
ある所でページをめくる動きが止まると、もう片方の手に濃紺の布がフッと現れる。
「(具現化か…?)」
クラピカは身体を後ろに引き臨戦態勢をとる。
「ファンファンクロスって言ってね…どんなものでも小さくして携帯可能にしちゃうんだ」
と、サイドテーブルの上に置いてあった十字架の形をした調度品に布をかぶせる。
たちまち調度品は消え、テーブルの上には巾着のような形状に変形した布だけが残った。
「ナマモノでもオールオッケー ^^」
「それで…私を捕らえたということか」
クラピカはクロロを睨み付ける。
「…君が車の中で俺にジャッジメントチェーンを打ち込もうとした時、俺を縛っていたほうの鎖が極端に弱くなったのに気づいてね。
君がパクを狙った瞬間に抜けさせてもらった。」
「で。」
クロロは小さくなったファンファンクロスを掴み取り、テーブルの上に投げた。
そしてクロスをめくるとまるで手品の様に十字架の置物は再び姿を現した。
「コレでお持ちかえりさせてもらったってワケ。」
クロロはにっこりと笑いながら本を閉じた。すると布も消滅した。そのまま本を静かにテーブルへと置く。
その動作の一部始終、クラピカはクロロを凝視したまま、目の前の男を捕える一瞬の隙を探っていた。
「それで、今度は君が人質って事なんだけど。」
言いながらクロロはテーブルに置いたままの先程の本に目線を移した。
63 名前:sageさんの作品3(団クラ) 投稿日:2001/05/06(日) 15:40
今だ!!
その瞬間を逃さず、クロロに向けて右手を突き出し全神経を指に集中させる。
しかし、念の鎖がクロロを捕らえることは無かった。
その代わりにクラピカは自分の右手首が千切れるほどの力で締め上げられるのを感じた。
「?!」
クラピカの顔が驚愕でこわばる。
自分の右腕を拘束し、締め付けるその鎖は紛れも無く……
見ると、クロロは無表情で先程の本を開いたまま手にしていた。
そのあまりに均整のとれた、けれど感情の通わない彫刻のようなクロロの顔にクラピカの背筋が凍る。
「『束縛する中指の鎖』だっけ?…便利だよね」
腕を縛る鎖をつよく引き寄せられ、体ごとクロロの方へと引き寄せられる。
態勢を立て直そうとする前に、鎖はクラピカの左手にも巻きつき、体の前で両手をまとる形でて拘束してしまった。
「殺せ!!!」
叫ぶクラピカを見てクロロは目を細めて微笑む。
刹那、クロロはクラピカの顎を引き寄せ、彼女の唇に自身の唇を重ねる。
まさかそんなことを強要されるなんて想像もしなかったクラピカは驚きと困惑で目を見開く。
その様子が楽しくて、クロロは舌を挿入しクラピカの口腔を嘗め回す。
クラピカは必死に抗おうとするがクロロの強い力に抱きとめられてしまう。
そしてそのまま、貪るように深い口付けを角度を変えて何度も何度も繰り返す。
上顎の裏を舐めてやるとクラピカの背中がびくんと震えるのを感じた。
「んっ!…ん…」
息が上手く出来ないらしく、クラピカは苦しそうに声を漏らしている。
こりゃ処女かなー、とクロロは心の中で舌打ちする。
処女って何かとめんどいんだよなあ。
しかし目を少し開けてクラピカの顔を除きこむと、眉をひそめきつく閉じた瞳の目尻に涙がうっすらと滲んでいるのが見え、
思わず嗜虐的な興奮を覚える。
…カワイイから、いっか。
数分後、ようやく長い口付けから解放されたクラピカはハアハアと必死に呼吸を整えようとしていた。
散々に口腔を蹂躙されたせいで頭の裏が痺れている。
「大丈夫?」
どこか、クロロの声が遠い所から聞こえるような気がする。
いや、自身の意識自体が遠い。熱病患者のように意識がぼうっとしてしまっている。
「あのさ、…もしかして初めて?」
64 名前:sageさんの作品4(団クラ) 投稿日:2001/05/06(日) 15:48
その言葉でふと我に返る。
「ふざけるなっ!!」
全力で抵抗を試みるが鎖に自由を奪われたまま、男の強い力に適うはずも無くあっけなく組み敷かれる。
「まあ、いいよ。処女は仕込み甲斐があるとも言えるしね」
その言葉からこれから行われるであろう行為が予測され、クラピカは恐怖に蒼くなる。
「だいじょうぶだって…酷くはしない」
言いながらクロロはナイフを取り出し、クラピカの服を縦に切り裂いた。
小さいが形の良い乳房が現れ、屈辱と羞恥でクラピカの頬が紅潮する。
「やめっ…あっ!!」
「柔らかいね」
掌で包み込むようにして感触を楽しむ。片方はそのまま親指で乳首を弄りながら、もう片方の乳首を口に含む。
「やぁ!やだぁっ!!」
クラピカは突き放そうと暴れるがより一層の強い力で押さえつけられるだけだった。
「乳首もう立ってきてるよ」
クロロは硬く尖ってきた乳首をねっとりと舐めまわし戯れに軽く噛んでやる。
「ああっ!!」
65 名前:sageさんの作品5(団クラ) 投稿日:2001/05/06(日) 16:00
「へぇ、そんな可愛い声も出るんだ」
「!!」
目元がかっと熱くなり、屈辱で涙がこぼれそうになるのを感じる。
もう絶対声など出すまいとクラピカは唇を強く引き結ぶ。
両腕を頭の上でひとつにまとめ、押さえつけられるという形で組みしかれたまま、首筋や鎖骨へと舌で執拗な愛撫が繰り返される。
「…ッ…」
クラピカ自身の意志に反し、身体は刺激を克明に拾い上げてしまう。
その自分の身体の反応に信じられない驚きを感じながらもクラピカは下唇を強く噛み、必死に声をかみ殺す。
「なんだ」
その様子を見たクロロは愛撫の動きを止め、片手でクラピカの髪をかき上げる。
そして露になった耳元に唇を近づけ、囁く。
「もっと聞かせろよ。声。」
普段よりトーンの低い声が吐息と共に耳元に落とされ、背筋がぞくりとする。
クロロはそのままクラピカの耳朶を口に含み、ねっとりと舐め上げる。
「あっ………」
ぞくぞくとする奇妙な感覚に思わず堪えていた声を漏らしてしまう。
その反応に満足したのかクロロは口元だけに笑みを浮かべ、先程切り裂いた、腰の辺りで止まっている切り口に指をかけた。
「!!」
そのままクロロはビビッ…と鈍い音をたて、残っていた衣服を完全に引き裂いてしまった。
そしてクロロの操るナイフの刃がショーツの端を引っ掛ける。
「やめっ…」
無駄とわかっていながらもクラピカは身体を捩り、逃げようとする。
「動かないほうがいいよ。毒だから」
ナイフの事を言っているのだと瞬時に理解し、クラピカの身体が緊張に硬くなる。
ショーツは切り落とされ、クラピカの秘部が晒される。
それでもクロロはナイフを放さず、その刃で力をかけずにクラピカの秘部をなぞりはじめる。
「や……」
もしクロロが少しでも力をかけたらナイフがクラピカを傷つけることは容易に想像できた。
その恐怖と緊張が更にクラピカの感度を高めてしまう。
やがてクロロはクラピカの肌からナイフを放し、今度は自身の手で触れてきた。
「濡れてるよ」
「!!」
自身の身体の変化を露骨な言葉で教えられ、恥辱で白い肌にかっと血が昇る。
「同朋を皆殺しにした仇に抱かれるのってどんな気分?…やっぱ興奮するの?」
挑発的な言葉にクラピカの目が紅く、色を変えていく。
「…下衆め…!!!」
66 名前:sageさんの作品6(団クラ) 投稿日:2001/05/06(日) 16:03
と、不意にクロロの中指の先端がクラピカの入り口へと押し入った。
「ひっ…!!」
粘液の助けを借り、指は楽に入ったが、行為自体がはじめてのクラピカは切迫した悲鳴を上げる。
親指でクリトリスを弄りながら、中指で粘膜をかきまわしてやる。
「あぁあっ!」
指を軽く曲げてやると、弱い場所を掠めたのか大きく目を見開いたクラピカの胸が反り返る。
「ここがイイんだ?」
クロロは目を細めて笑い、屈曲させた指でその場所を何度もなぞる様に刺激してやる。
「うぁ……、あっ……ッ」
クラピカの身体がびくびくと震え出す。
くちゅくちゅと、濡れた音が部屋に響く。
つま先までじんわりと響く快感の渦に戸惑いながら、クラピカはひたすらある衝動に耐えていた。
「あっ……、やぁっ…」
少女の張り詰めた粘膜の壁の様子に、そろそろ限界かなとクロロは口の端を吊り上げる。
「あ…ぅ……」
指の動きを止め、中指の腹で弱い場所を押しつづけてやると粘膜の上の細い筋がひくひくと痙攣していた。
苦しげに細めた目からは生理的な涙がボロボロと零れ落ち始めている。
その切ない表情を見てクロロがにやりと笑う。
「ふぁ!!」
クロロが一気に指を引き抜いた途端、限界を迎えたクラピカの下肢に勢いよく水流がこぼれた。
とび出る液体は瞬く間にシーツの上にしみを作っていく。
クラピカは目を大きく開いて涙を流したまま、自身の痴態をどうすることもできずにただ呆然と眺めていた。
そして次第にこみ上げてくる恥辱に、気が狂いそうになる。
「うあ…あぁ……」
今まで堪えていたものがあふれ出るかのようにクラピカは泣き出した。
堰をきったように喉から出てくる嗚咽は、もう自分の意志では止められなかった。
「泣かなくていいよ。」
ひっくひっくとしゃくりあげる様にひたすら泣きじゃくるクラピカの頭を優しく撫でてやる。
「だいじょうぶ。女の子が気持ち良くなるとこうなっちゃうのは普通のことだから。」
クロロは、眉を寄せ不安げに弱弱しい小動物のような目で見上げてくるクラピカを見、微笑むと、親指で彼女の頬につたう涙の筋を拭ってやった。
67 名前:sageさんの作品7(団クラ) 投稿日:2001/05/06(日) 16:04
ショックですっかり脱力してしまったクラピカの身体を抱え、位置を正してやる。
そしてクラピカを拘束していたチェーンジェイルを取り払ってやる。
抵抗の意志すら失ってしまったのか、彼女は顔中を涙でぬらしたままただ呆然とされるがままだった。
クロロはそんな大人しくなったクラピカの上に跨り、自分の衣服を手早く脱ぎ捨てた。
そのままゆっくりと倒れこむように身体を重ね合わせる。
肌が直に触れ合い、少し熱いクラピカの体温がダイレクトに伝わってくる。
その熱に心地よさを覚えながら、そっと彼女の脚を広げさせ、入り口に自分の屹立した先端を触れさせる。
「!!!!!」
クラピカはその感触にはっと自分を取り戻し、シーツをずりあがろうとする。
だが、男の強い力に捕まりすぐに引き戻されてしまう。
その時になってクラピカははじめて自分の両腕を縛り付ける鎖が解かれていることに気づいた。
どういった意図で男が拘束を解いたのかは分からなかったが、
形成逆転の好機と信じ、クラピカは念の力を両腕にこめ、再びクロロの身体を押し返そうとする。
「?!」
それでも男の身体は硬い鉄の壁の様に重く、全く動かない。
念は封じられていないのに……?
焦りつつも冷静に状況を分析しようとするクラピカの頭の中にひとつの絶望的な答えが浮かび上がる。
敵わない。
絶対的な力の差。強化の念を使ってもなお足元にも及ばない、差。
そして刹那、凄まじい恐怖感がクラピカを襲った。
68 名前:sageさんの作品8(団クラ) 投稿日:2001/05/06(日) 16:05
「やだっ!やだああ!!!」
クラピカは我を忘れ、無我夢中で暴れようとするが、男に足を抱えられ、逆に挿入しやすい体制へとされてしまう。
「やあああっ!!!!」
つぷ…、と小さな音をたて、クロロの先端が狭い肉を掻き分け、クラピカの中に入ってくる。
こわい。
「あああ……ッ!!!」
ゆっくりと、慎重な動きでクロロの牡が奥へと進んでくる。
痛みはもとより、自分が侵略されていく感覚にクラピカはえもしれぬ恐ろしさを感じた。こわいこわいこわい。
「……ンッ…」
突然、唇を塞がれる。
少女の口腔を舐めまわすようにクロロの舌が動き、また舌を重ね、吸ってくる。
唇が離れ、虚ろな目でクラピカがクロロを見返すと、今度は頬に口付けてきた。
「俺につかまってた方が辛くないよ」
「…」
クラピカは男の言葉にうつむき、目線をそらしたが、やがて決意したかのように強く目を閉じた。
そっと、力なく差し出した少女の両腕をクロロは自分の肩にまわさせる。
「しっかりつかまってるんだよ」
クラピカは言われた通りに男の首にしがみついた。
69 名前:sageさんの作品9(団クラ) 投稿日:2001/05/06(日) 16:06
自分を傷つけ、貶めるのは紛れもなく目の前の男なのに、それでも今縋り付けるのはクロロでしかない。
残酷な現実に押しつぶされそうになるが、次第にも男の動きに思考は侵食され、何も考えられなくなる。
最奥まで挿入を果たしたクロロが、動くよ、と小さな声で囁き、律動がはじまる。
「いたっ…ぁ……」
あたたかな粘膜の感覚ときつい締め付けを存分に味わいながらクロロはゆっくりと腰を動かす。
「あっ!あああ!!」
焼け付くような下肢の熱さと、痛みと、今まで感じたことのない圧迫感にクラピカはひっきりなしに声を漏らす。
「ああっ……、い…つッ……」
それでも、腰の裏の辺りにじんわりと否定しようの無い奇妙な興奮が存在するのもまた事実だった。
「ああっ!!」
クロロが時折強く自身を打ち込んでくる。
その度にクラピカは必死にクロロの頭に纏わり付き、全力ですがりついた。
「ああっ……、あ……」
自分の身体と精神が壊れていくような錯覚と、そして何故かどうしようもない孤独感がクラピカを襲う。
耐え切れなくなり、うっすらと目を開き見上げると、目を閉じたクロロの端正な顔に汗の滴が浮かんでいた。
「ぁ……」
その男の様子にクラピカはなんだか不思議と安堵を覚えた。
そしてクラピカは再び目を閉じ、繰り返される動きに身を委ねた。
「出すよ」
どくんと、自分の体内でクロロが波打つのを感じ、そのままクラピカは意識を手放した。
70 名前:sageさんの作品10(団クラ) 投稿日:2001/05/06(日) 16:07
髪を梳かれる感覚に、クラピカはやんわりと覚醒した。
「起きた?」
「…?」
男の顔が至近距離にある。
ずっと寝顔を見られていたのだろかと思うと
しかも、見るとクラピカは腕枕をされていた。
「!!!!」
思わず飛び起きようとするのを捕らえられ、再び抱き寄せられる。
(これじゃ、まるで…)
クロロはクラピカの身体を力づくで抱きしめながら、余程好きなのか再びクラピカの金髪をいじりはじめた。
「……」
観念し抵抗をやめ、男の好きな様にさせることにする。
ふと、クラピカは自分の身体が清められ、シーツも清潔なものに取り替えられていることに気づく。
(マメな奴……)
「うーん、でも思ったほど手間かけさせないでくれたね。」
いいこいいこ、とクロロがクラピカの頭を子供にするように撫でまわす。
一瞬何のことだか判別に戸惑ったが、破瓜の事と気づき、クラピカは悔しさに唇を強く引き結ぶ。
「マチの時なんか、同意済みなのにあの子恥ずかしがって抵抗するもんだから、俺全治二週間とかでさ」
「……」
お前らドリフのコントか、とクラピカはあきれた顔つきのまま、心の中で突っ込みを入れる。
と、突然すっとクロロの人差し指がクラピカの頬へ触れる。
「でも結構感じてたでしょ。すごいよ、はじめてなのに。素質有るよ君。」
ぷにぷにとクラピカの頬を押しながら楽しそうにクロロが言う。
「断固否定する!!!」
クラピカはくるりと逆向きへと身体を捩ってしまい、そのまま顔を半分隠す形で芋虫の様に布団にくるまってしまった。
それを見たクロロはあれ、と軽くため息をつき、身体を起こしベッドの端にもたれかかった。
そして、芋虫の方を見下ろしながら呟く。
「…おもらししちゃうほどヨがってたのは何処の誰だっけー」
71 名前:sageさんの作品11(団クラ) 投稿日:2001/05/06(日) 16:08
「〜〜〜〜〜〜!!!!!」
クラピカの頬にみるみると血の色が昇る。
その、クロロの揶揄する、自分でも信じられないほど無様な記憶を思い出したくなくて、クラピカは布団を頭からかぶる。
それでもクロロは全く動じずに飄々と続ける。
「実はアレ、隠しカメラで撮影してたんだよねー」
「…!!」
「ヒソカとか、あとレオリオ君だっけ?あのへんに売っちゃおうかな」
クラピカの顔が瞬時に蒼白になる。
(買う…!奴等なら絶対買う…!)
背中からだけでも充分感じ取れるクラピカの動揺を見てクロロが声をあげて笑いだす。
「あはははは。嘘ぴょーん♪」
一瞬、部屋の中を沈黙が通過する。
我に返ったクラピカが布団を剥ぎ取り、ふるふると怒りに震えながら涙目でクロロに向かって怒鳴り散らす。
「ぜ…絶対ぶっ殺してやる!!お前なんか!!!」
73 名前:530さんの作品1(レオクラ) 投稿日:2001/05/06(日) 16:10
ゴンは何かの物音で目を覚ました。
起き上がって回りを見渡してみると、足元にキルアが転がっているのが見えた。
さっきまで2人でおしゃべりをしていたはずなのだが、いつの間にか眠ってしまったようだ。
もう一度暗い部屋に視線を巡らせてよく耳をすませてみると、物音だと思ったそれは人の声だった。
うめき声のようにも聞こえるその声は、隣の部屋から断続的に漏れている。
さらによく聞けば、高めのその声に加えて低めの声も混じっているのがわかった。
会話では、ない。
少なくとも、高めに発せられる声の方は意味を成していないようだ。
低い声もボソボソとしていて聞き取りにくい。
「…クラピカ?」
何となく声の見当がつき、寝ぼけ眼をこすりながらベッドを抜け出す。
「……ってぇなぁ…」
はずみで蹴飛ばされたキルアが非難の声のようなものを発した。
「ごめんキルア」
「んー…」
そのまま歩いて声のする部屋に近寄ってみる。
そして、うっすらと開いたドアから中の光景を除き見るやいなや、ゴンは仰天した。
「!!」
ゴンのいる部屋より幾分か明るいその部屋には、レオリオとクラピカがいた。
この2人が一緒にいること自体は何の不思議はないが、ただ一つ違っていたのは。
…2人が裸である、ということだった。
74 名前:530さんの作品2(レオクラ) 投稿日:2001/05/06(日) 16:11
いつもは無用なほど厚着なクラピカが、惜しげもなく裸体を晒していた。
乱れて顔にかかる髪、潤んだ瞳、…艶やかに濡れる唇は絶えず熱い吐息を漏らしている。
レオリオの手に収まるサイズの乳房は、頂に小さなピンク色の突起をたたえている。
その突起はレオリオの指や唇が触れる度に、痛いほど尖って震えた。
同時に声が1オクターブ程上ずり、眉は苦し気に寄せられる。
しかしそれが苦痛によるものではないのは、レオリオの頭を抱えるように回された腕の様子で分かる。
紅潮した肌にはうっすらと汗が滲み、へその辺りの曲線と腰のラインは何とも美しかった。
「…………」
レオリオがクラピカの耳元で何かを囁く。
クラピカは嫌々をするように頭を振ってそれに答えた。
「……×××?」
レオリオは、ゴンの知らない卑猥な言葉を低い声で聞かせる。
「…んぁ…っ、ふぅっ…」
その度にクラピカの喘ぎは激しさを増した。
見てはいけない、理性ではそう分かっていた。
しかし、全てがゴンの知らない美しさであり、その存在自体に目を奪われずにはいられない。
2つの感情に挟まれ、ゴンは動く事が出来なかった。
75 名前:910さんの作品1(団パク) 投稿日:2001/05/06(日) 16:14
久しぶりに刺激を受ける為に、過敏に反応するそこは、
それでも簡単に半ばまで飲み込んだ。
今度は薬指を加え、根元近くまで入れる。
「……パク」
「……あ……あ………も…、いい、ア」
少しずつ動かしながら、背中から乱れていくパクノダを眺めた。
その背筋から、すでにむせかえる程の色気を感じる。
「はぁっ、あっ、……っ……クロ…ロ」
そんな時に名前を呼ばれて、団長は思わず乾いたままの親指も突き入れ、
めちゃくちゃにかきまわしていた。
「ひぁっ!!あっぁっ!……やッ!」
壁に爪を立てて、パクノダが悲鳴のような声を上げた。
団長はそれを聞いてとっさに自分の腕を噛み、
なんとか激しい衝動に堪えようとした。
慌てて指を抜く。
「…クロロ……?」
突然快感の波から放り出されたパクノダは、たまらずに振り返った。
その生理的な涙で潤んだ瞳を見つめて、団長は呟いた。
「…もっと腰、上げてくれ、パク」
言われるままにパクノダが腰を突き出すように上げると、
熱く柔らかい舌が、綻びかけた入口を探り始めた。
「…や……クロ…ロ………」
さっきまで深く指を咥え込んでいたそこは、すっかり解され、
細かく震えながら次の侵入を待っているようだった。
舌先を尖らせ、ゆっくりと中に潜り込ませる。
「っ!!…はぁ…ぁ………ん……ん」
熱くたぎっている内側を、とかすように唾液で濡れた舌で舐めまわす。
「……クロロ…っ…も……だ…め、よ」
濡れた目元を今度は赤く染め、苦しげにパクノダが喘ぐ。
76 名前:910さんの作品2(団パク) 投稿日:2001/05/06(日) 16:14
「…もう、平気なのか?」
「ん、…平気……も、クロロのほ…しい…わ」
その言葉に団長は、あふれる先走りで濡れた下着をずらし、
しずくが滴りそうな自分のものをパクノダの後ろへと突き立てた。
「あぁっ!!…あっ、あ……っ……」
すっかり潤っていたそこは、すぐに団長を根元まで受け入れた。
「…っ……パク……」
「やぁっ、あっ、……やっ、…あぁっ!!!」
声と共に奥を抉るように突かれて、パクノダは壁に崩れるように額をつけて、声を上げた。
その事でそれまでよりも身体を曲げることになって、いっそう深々と埋められる。
団長は、完全に腕の力が抜けてしまっているパクノダの身体を支えるために、
その身体を回転させて、自分の腕の中に抱き込んだ。
「動いても、いいか…?」
そして、その頬に口づける。
激しく責め立てられる事を待つだけのパクノダの身体は、貪欲に快感を貪る。
そしてその表情は今までよりも淫蕩で、しかし魅力的になっていた。
その顔が、目を薄く開いた状態で頷いたのを見て、
団長は、その腰を押さえて持ち上がらないようにしながら、一度突き上げた。
けれど、このままでいたいような気持ちも、団長には、確かにあった。
「あっ!あっ、あっ……もっ、と、……クロロ………っ、そこがっ…」
「…?…パク…どうして…ほしい?」
「もっと……」
パクノダは、団長の背中に爪を立てながら、呟く。
いつもは優しいのに、時々こんな風に言うなんて、ずるい。
ドキドキする。
「…っ………もっと、つよ、く、して……」
団長が頷いて思い切り退いて突き上げてやると、
パクノダは途端に恍惚とした瞳で身体を反らす。
「っ……あ…っはあっ、…んっ…っ!!」
動きが重なる。
「あっ、あっ、…クロロ、っ!!も…い……く…!!」
身体の奥に熱いものを感じたまま、荒々しく唇を貪られる。
「……っ…あ!」
数回貫いたところで、先にパクノダがイッた。
その瞬間、中の団長が強く締め付けられる。
「っ……パ、クっ…!」
その腰を強く引きつけ、団長は熱いものを放つ。
流れ込む感触が伝わるたび、パクノダの背中が小さく反応した。
77 名前:949さんの作品(団クラ) 投稿日:2001/05/06(日) 16:16
団長は思った。この表情を保存したい、と。
色々な思いが交差する中で彼・・・団長は運動を始めた。
クラピカの1番置奥から、入り口へとゆっくりと
クラピカの体をいたわるような優しい動きだった。
それから段々と早くなっていく。
と思えばまたゆっくりと。
時に激しく、時に優しく。
流れるような快感の中、その巧みさにクラピカは困惑していた。
自分がどこかにいってしまいそうな感じになった。
声を出しているのか、どんな声を自分が出しているのか。
それすらも解っていなかった。
大きな声を出しているような感じもした。
何かを考えようとしても下腹部の快感に正常に頭が働かない。
実際にはクラピカは声を出していた。
他の男が聞いた事が無い位、激しい女の声で。
そんなとろんとしたクラピカの目を見つめて団長は聞く。
もちろん腰の動きは止めない。
「気持ちいい?」
「え・・・そんな・・・」
「聞かせて・・・」
「き、き・・・もち、いい・・・・・・」
いつものクラピカだったら決して答えないのだが今は普通ではない。
快楽が体を駆け巡りすぎて答えてしまった。
団長はクラピカにキスで答る。
この表情を保存するには・・・・・殺るか。
そんなことを団長は考えつつ動き続ける。
暑い部屋の中。汗や分泌液が混ざり合い、跳ねる音や肉と肉がぶつかり合う音が響く。
時折聞こえるクラピカのくぐもった甘い声。
団長の動きがあまりの激しく、クラピカの声が時折、激しさを増す。
「クロ・・・ロ・・・も・・・ダメ・・・」
とぎれとぎれにクラピカは懇願するが団長は止めない。
逆に更に激しくなる。
その動きにクラピカは耐えきれず、下腹部に力が入る。
そのとき団長はクラピカの首に手を向けた。
118 名前:ヘタレレオクラ3/8 投稿日:2001/05/10(木) 23:55
レオリオはクラピカの身体をくまなく愛撫した。
手のひらは腹の辺りから徐々に下へ下へと移動し、太ももを撫でている。
首筋に顔をうずめてきつく吸うと、その白い肌に赤い花が散った。
クラピカは微かな痛みを感じ、軽く身をよじらせる。
その隙に手は少しずつ足を割って入り、内側を丹念にさすっていた。
…と、突然、秘められた茂みの中へと指が侵入した。
「あ…ッ!」
それまでクラピカの視線は行き場なくさまよっていたが、その刺激に思わず目をつむり、短い悲鳴をあげた。
そんな様子を見ながらレオリオは、触れるか触れないかの軽さで指先を滑らせる。
刷くようなタッチの後でたどり着いたのは、密やかな花芯だった。
「あ、ん…ぁっ」
軽く指で弾くだけでクラピカの身体が跳ねる。
「ん……やっ…!…ふぁ…あ、あ……」
転がされ、時折摘まれ、弄ばれる。
全身の中でもとりわけ弱い部分を執拗にまさぐられて、クラピカは自分を保つ為にシーツを握り締めた。
「う……くぅ…っ」
苦しげな声をあげ、目をぎゅっと閉じて仰け反った。
身体に力が入っている。
レオリオはクラピカのそんな様子に違和感を感じ、動きを止めて見下ろして言った。
「お前…声、我慢してるだろ」
「…………」
荒げた息を整えながら見上げる濡れた大きな瞳は、余計に情欲を煽る。
「隣に、聞こえる…ゴン達……」
ゴンはその言葉を聞いて心臓が飛び上がらんばかりに驚いた。
まさか本当に覗かれているとは2人も思うまい。
この扉の向こうで行われている行為が、2人の秘め事であるということを突きつけられたようで
ゴンの胸は罪悪感でいっぱいになった。
だがその感情とは裏腹に、だんだんと奇妙な感覚が支配していくのがわかった。
120 名前:長すぎって言われました4/10 投稿日:2001/05/11(金) 00:01
ゴンはほとんど性の知識を持っていない。
漠然とした行為の意味は理解していたが、それ以上のことを教えてくれる人はいなかった。
女性の身体なんて、幼い頃にミトと一緒に風呂に入った時のことぐらいしか覚えがない。
しかし、目の前のクラピカの身体は、おぼろげな記憶のミトのそれとは違っていた。
まだ大人に成りきれていない部分も残しつつ、程よくついたしなやかな筋肉。
普段から陽の光に晒されない白い肌は、ゴンの知らないクラピカの女性性を示していた。
そして、今クラピカに向き合っているレオリオも、見知らぬ男性のようにゴンの目には映ってしまう。
ベッドの上の2人はいつもの「ゴンと仲の良い友達」、そんなものではなかった。
2人はそんなゴンの胸中も知らず。
「大丈夫だって。お子様は爆睡中だから起きやしないぜ」
「それはそうかもしれないが…」
「いいじゃねぇか。っていうかオレが聞きたいんだよ」
そう言うとレオリオは俄かにクラピカに覆い被さり、唇を塞いだ。
クラピカはそれを受け入れ、レオリオの首に両腕を回した。
歯列をなぞられてゾクゾクとした感覚が走る。舌同士が絡み合う。
しばらくの間、そうして2人はお互いを貪り合った。
「……何だよ。積極的だな」
唇を少し離して、そのまま至近距離でレオリオが呟く。
クラピカは羞恥に頬を染め、目を伏せた。
レオリオは口の端でちょっと笑みを浮かべると耳元に顔を寄せ、低く囁く。
「イかせてやろうか?」
レオリオは自分の右手の中指をペロリと舐め、クラピカの秘密の入口に触れさせた。
121 名前:そろそろ辛くなって参りました5/10 投稿日:2001/05/11(金) 00:02
「っ!!」
クラピカは抵抗しようとしたが、濡れたそこは簡単に指の侵入を許してしまう。
「んぅ…っ」
指は難なく収まった。
軽く抜き差しをし、人差し指とも絡めて中をかき回すように動かす。
「ぁ…っ、あ、…ふぁ……」
くちゅ…くちゅ…
わざと音を立てるように愛撫すると、そのいやらしさにクラピカは耳まで真っ赤に染まった。
「…あ、あん……やぁ…あ、あ、…」
慣れた動きで刺激を与え続けると、クラピカの声が次第に上ずっていく。
指を入れたまま、手のひらを使って全体に触れる。
さっき散々嬲られたばかりの秘芯が痛いほどの快感を運んできて、クラピカの目の端に涙が滲む。
「あ、ん……―――ぁっっ!!」
全身に力が入って大きく痙攣したかと思うと、そのままベッドに崩れ落ちた。
「はぁ……はぁ…」
絶頂を迎えた直後でぐったりと力なく沈みながら、クラピカは息を整えている。
汗で額に貼り付いた前髪を重く感じる両手で整えながら、ちらりとレオリオを見上げた。
「いっちょ上がり?」
アハハと笑うレオリオを睨みつける。
クラピカはずりずりとまだ力の入らない身体を起こして、レオリオと向かい合わせに座った。
そして、相手の肩に両手を乗せてぐいと引き寄せると、ちゅ、と軽く口付けた。
「…次は私の番だ」
そう言うと乱れた髪を一回かきあげ、レオリオの股間に顔を寄せた。
122 名前:ゴンって難しい…6/10 投稿日:2001/05/11(金) 00:03
その様子を見てゴンは仰天した。
そのような行為があることも知らなかったし、まさかよりにもよってクラピカが…。
そして何より、レオリオの股間にそそりたつモノの存在に。
自分のとは比べ物にならない。
(キルアはオレと似たような感じだったけど…)
(お、大人になったらああいう風になるのかな?)
ゴンには知らない生き物のように見えた。
クラピカは屹立を口に含んだ。
下を向いたクラピカの顔はゴンの位置からはよく見えず、金髪がちらちらと揺れている様子しか窺えない。
しかし、ぴちゃぴちゃという濡れた音がその行為を物語る。
レオリオは眉を寄せ、たまに小さくうめき声をあげた。
その手はクラピカの髪を絶えず梳いている。
ぴちゃ…ぴちゃ……
静かな部屋に卑猥な音が響く。
「…?」
ゴンは下腹部に軽い痛みに似たものを感じた。
(…何だろ。ヘンな感じ……)
身体の奥がむずむずと落ち着かない。
服の裾を握り締めてじわじわと寄せるその感覚に耐える。
「もういいぜ」
レオリオはクラピカの身を起こさせる。
123 名前:素直に単なるレオクラにしておけばよか7/10 投稿日:2001/05/11(金) 00:04
レオリオはクラピカを座りなおさせると、自分はベッドに横たわった。
「はい」
「…『はい』…って?」
戸惑うクラピカに向かっておいでおいでをしながら、さも当然のように言った。
「上からこいよ」
「え……い…いやだっ」
「何今さら恥ずかしがってんだよ。たまにはいいだろ?」
クラピカは俯きながら、レオリオの腰の辺りをまたいで膝立ちになった。
レオリオの胸に手を置き、そのままゆっくりと腰を沈めてゆく。
「……っ」
先端が入口に触れた時に一瞬動きが止まったが、またすぐに挿入を始めた。
「ん……ぅ…っ」
クラピカは、自分自身が押し広げられる異物感に眉を寄せる。
が、すぐに恍惚の喘ぎを漏らして自らその先を求めた。
十分に濡れたそこは、ズプズプとペニスを呑みこんでいった。
屹立が全て収まり、クラピカは荒い息を吐きながら細かく震えている。
俯いた顔に髪が乱れてかかり、目はぎゅっと閉じられて睫毛に涙が光っている。
「よくできました」
その言葉にクラピカが薄く目を開く。
瞳は綺麗な緋色に染まっていた。
「…それじゃ、自分で動いてみな」
クラピカはまた目を伏せると、少しだけ腰を浮かせて動き始めた。
Gどんどんヘタレてまいりました
「あ……、あぁ…ん…ふぅ……あ、あ」
クラピカは小さく声をあげながら、腰を前後にこすりつけるように動かす。
その動きと共に、繋がった部分からぐちゅぐちゅと淫らな音が漏れる。
「いい眺めだな」
レオリオがからかうように言うと、クラピカはとろんとした視線を向けた。
「…う…るさ……あんっ!」
両の乳房を掴まれてクラピカは短い悲鳴をあげた。
先端を弾くように触れられると、ぴくんと大きく反応を返す。
ゴンはその場にへたりこんでしまった。
(頭がくらくらする…)
目をつぶって見ないようにしても、甘い喘ぎ声と結合部の濡れた音は聞こえてくる。
そうして声と音が聞こえると、嫌でもさっきの光景が蘇ってくる。
(あんなレオリオとクラピカ、見たくない…!)
見たくないと思っても、脳裏にこびりついたシーンは離れない。
クラピカの身体を弄ぶレオリオ、レオリオの上でよがるクラピカ。
ゴンは自分を抱きしめるようにうずくまった。
125 名前:9/10 投稿日:2001/05/11(金) 00:05
レオリオは繋がったまま上半身を起こした。
クラピカが腕を絡ませて唇を求めてくる。
「ん……」
激しい口付けの後、軽く位置をずらすと、クラピカはレオリオの腕の中にすっぽり収まった。
レオリオは、肩に頭を乗せてしがみついてくるクラピカの背中を撫でる。
「いつもより深く入るだろ?」
それに言葉では答えなかったが、より強くしがみつくことで肯定した。
そんなクラピカをちらりと見やり、腰を抱えて軽く動かす。
「あっ…あっ……」
耳の近くで熱っぽく喘がれ、レオリオはより強くその身体を抱いた。
「この前のあれも良かったけど、今日のクラピカも可愛いぜ」
「…あ、……この、前…?」
疑問の声を投げかけるクラピカに意地悪っぽく告げる。
「受付嬢のやつ」
その言葉にクラピカは大げさなほど反応した。
「あっ…あれはもうイヤだ…!」
離れようとするクラピカを腕の力でもう一度抱きすくめる。
「何だよ。かわいかったのに」
不満そうなレオリオに、クラピカは低く呟いた。
「……変態め…」
「どこが変態?」
「…人を何だと思ってるんだ」
「楽しかっただろ?イメクラみたいで」
「それが変態だと言うん……あっ!」
クラピカのセリフを遮るように、中心を深く突き入れた。
その後の会話は成立していなかった。
断続的な甘い喘ぎで薄暗い部屋が満たされる。
126 名前:これで最後10/10 投稿日:2001/05/11(金) 00:06
(そういえば……)
その会話を聞きながら、ゴンは先日のことを思い出していた。
ある朝、クラピカがビリビリになったストッキングを捨てていたのだ。
『あれ、どうしたのそれ』
『…あ、いや…何でもない』
妙に慌てた様子が気になったのだが。
…………たぶん、そういうことなのだろう。
(オレ、ヘンだ…)
腹の辺りが疼く。身体の中心に何もかもが集まってくる感じがする。
「……ぅ…」
その部分を押さえて、ゴンはさらにうずくまって押し寄せる波に耐えた。
心臓がドキドキしている。血液が体中を激しく駆け巡るのを感じる。
どうしたらいいのかわからずに、ゴンはひたすら耐えた。
部屋の中から絶えず聞こえてくる喘ぎ声と、たまにまじる卑猥な会話と。
ゴンはそこから動くこともできずに、自分を襲う奇妙な衝動を感じ続けていた。
296 名前:受付嬢プレイ 1/12 投稿日:2001/05/31(木) 23:33
「着替えたいんだ。出て行ってくれないか」
ドアのところに寄りかかってさっきからずっとこっちを見ている男に向かって、背中を向けたまま
クラピカは告げた。
つい先刻、このホテルに戻ってきたばかりだ。
もう夜も更けているし、早く着替えて明日に備えて寝てしまおうと思っていた。
それなのにこの男ときたら、自分の部屋に戻るどころかクラピカの後を付いてきたのだ。
無視して荷物の整理を始めても、ずっと視線を感じる。
いい加減去って欲しくて声をかけたのだが。
「え、もう着替えちゃうの?」
心底残念そうにレオリオは言った。
背中ごしでもわかるその様子に、クラピカは呆れてため息をついた。
「いつまでもこんな格好をしている理由はない」
そう言って自分の姿を見下ろしてみる。
ホテルの受付の制服。
勿論下はスカートだ。それもひざ上の。こうも短いスカートだとどうも落ち着かない。
それにストッキングも、足にぴったりとくっつく感じが慣れない。
一刻も早く、いつもの格好に戻りたかった。
「折角カワイーのによー…」
「いいから出て行け。私は疲れているんだ」
ブツブツ言うレオリオに近寄り、強引に部屋から押し出そうとした。
297 名前:受付嬢プレイ 2/12 投稿日:2001/05/31(木) 23:33
その時。
急に手首を掴まれる。さらに引っ張られて思わずバランスを崩してよろめく。
その隙に、後ろから強く抱きしめられてしまった。
「な、何を…!」
そのまま覆い被さるようにされると、体勢にも無理ができて、逃げようにも逃げられない。
純粋な力勝負なら、レオリオには到底敵いそうもなかった。
華奢なクラピカの身体は、レオリオの腕の中にすっかり収まってしまう。
「レオリオ…ッ、放せ!」
レオリオは必死でもがくクラピカの耳元に顔を寄せる。
「つれねーな」
そして、耳朶をぺろりと舐めた。
「……ッ!」
クラピカがひるんだその瞬間を、レオリオは見逃さなかった。
クラピカの頭と肩は壁に押しあてられ、身体は腕ごと強く絡めとられて、
さらにレオリオの都合の良い体勢になってしまった。
「やめろ…レオリオ……」
レオリオの左手が、ブラウスのボタンを一つだけ外して中へ入ってくる。
胸元を這う大きな手の動きにゾクリと身を振るわせた。
298 名前:受付嬢プレイ 3/12 投稿日:2001/05/31(木) 23:34
ブラジャーのレースをなぞる感触がくすぐったい。
クラピカの身体は、この非常事態においてより敏感になっていた。
この非日常な体勢と格好が、クラピカの神経を過敏にするのだ。
隙間から指が侵入した時も、普段以上の反応を返した。
「……ぁ…」
肌に直接触れられるのは初めてではないのに、今までにない程にレオリオの指の動きに全神経が傾く。
ブラウスの中でそっと肩紐からブラジャー全体をずらすと、レオリオの手の中で小ぶりな乳房は露になった。
「…あっ!」
先端部分を軽くこするようにされるとその部分から全身に衝撃が走り、短い悲鳴となった。
全体を包み込むように軽く揉まれ、乳首をつままれる。
「あ、あ………んッ」
決して激しくないその刺激でも、自分の意に反して甘い声が漏れる。
ピンク色の先端は、みるみるうちに硬さを増した。
「…感じてんじゃん」
レオリオのからかいを帯びた囁きは余計に羞恥を煽る。
嫌いな相手ならともかく、好いた相手にこんな風に触られて感じないわけがない。
確かに最初は乱暴だったけれど、本気で嫌がればレオリオは止めてくれただろう。
強張っていた身体は、既に抵抗の意志をなくしていた。
レオリオの抱きしめる腕も、もはや拘束の意を成していない。
299 名前:受付嬢プレイ 4/12 投稿日:2001/05/31(木) 23:34
レオリオの腕と押し付けられた壁に、半分ずつ身体を預けてクラピカが荒い息を吐く。
左手は相変わらず胸を玩んでいる。
一方右手は下方へと伸び、腰の辺りを静かにさすっている。
クラピカが大人しくなったのを見て、レオリオが語りかけた。
「そもそも…こんだけカワイイ格好しておいて、何もするなって方が酷だぜ?」
スカートの裾から手が侵入する。
「膝上スカートに」
太ももの辺りのストッキングの生地を少し引っ張る。
「ストッキング穿いて」
ちょっと爪を立てると、ピッ、と生地に筋が入る。
「それなのに、お前はずっとあの団長のことを考えてたんだよな?」
さらに力を入れると、完全に生地が裂けた。
「――!!」
投げかけられる言葉にじっと耐えていたクラピカが、ビクンと震えた。
地肌が外気に触れてひやっとした感触がする。
裂けた部分から手を差し入れて太ももに這わせると、さらに大きく裂ける音がした。
「カッコ悪ィから、あんまりヤキモチ焼かせんなよ」
300 名前:受付嬢プレイ 5/12 投稿日:2001/05/31(木) 23:35
身勝手なことを言う奴だ。
変装をする際に、ホテルの受付ならバレないからと言い出したのはレオリオだった。
その口で今、自分が淫らな行為に及んでいるのは、あたかもクラピカの責任であるかのように文句を言っている。
そんなことを考えている間にも、大きな手は上へと移動し、足の付けね辺りで止まった。
「へぇ。ガードルも着けてんだ。」
サラッとした布越しに秘部に触れる。
「…あっ…」
指で念入りに撫でさすられ、その鈍い感触に中心がじんわりと熱くなる。
「この辺?」
一番感じやすい突起の部分を引っかくように刺激される。
「ん…っ…あ……ッ!」
一気にそこが敏感になるのがわかった。
そこを中心に脈動して、じわっと熱い蜜がしみ出すのが自分で感じられる。
下着越しのもどかしい感触に、奥の方がジクジクと疼く。
「は…ぁ………あ、あ…」
レオリオは、クラピカの様子を見透かしたように、わざと秘芯を中心に円を描いて弱く愛撫する。
それだけで腰が力なく震えてしまう。
本当はそんな刺激じゃ物足りなくて、しかし自分から懇願なんてできるはずもなく、
クラピカは俯いた頭を壁に押し付けて耐えた。
301 名前:受付嬢プレイ 6/12 投稿日:2001/05/31(木) 23:35
「!!」
レオリオがいきなりクラピカの下着をまとめて強引に下ろした。
太ももの真ん中辺りまで下ろされ、クラピカの秘部はレオリオの手に直接触れられることとなった。
付け根を軽くくすぐられると、この先の刺激を求めて身体全体が震える。
くちゅ…
今まで散々じらされた結果、そこはもう十分なほど液体を湛えていた。
「もうこんなに濡れてる」
くちゅ…ぐちゅ……
レオリオがまさぐる度にいやらしい音を立てる。
それを聞くと、クラピカの身体は余計に熱くなり、さらに歓喜の証を溢れ出させてしまう。
「ぁ…う……っん、ふぅ、…」
喘ぎ声も、もう我慢できなくなっていた。
「…クラピカ。右、右の方見てみな」
レオリオが耳元で囁く。促されてクラピカは焦点の定まらない視線を右へと向けた。
「…!」
指し示されたのは、壁際に備え付けられた姿見だった。
それには、今の2人の状況が克明に映し出されていた。
302 名前:受付嬢プレイ 7/12 投稿日:2001/05/31(木) 23:35
レオリオに翻弄される自分の姿が、鏡に映っている。
壁に押し付けられ、乱れた衣服を纏って喘ぐ姿が。
くつろげられたブラウスの隙間から、胸の膨らみが見える。
その先端はいっそ痛々しいほどに立ち上がり、存在感を訴えかけている。
ストッキングは伝染なんて生易しいものではなくビリビリに破かれて素肌が覗いている。
スカートはまくり上げられ、陰部に入り込んだ手が動かされる度にチラチラと茂みまで映し出される。
よく目を凝らせば、光にあたってキラキラ反射する液体までもが判る。
「丁度いい所に鏡があったもんだな」
レオリオは半ば感心しながら、くちゅ、と秘部に触れる指を動かす。
その度にぴく、と反応を返すクラピカに向かって言った。
「見とけよ。お前のカワイイ姿を」
クラピカは首を左右に振った。
(いやだ。見たくない。)
レオリオのことは好きだ。抱かれるのもイヤではない。
しかし、そういう自分を認めることへの躊躇があった。
一瞬でも仲間たちのことを忘れて、快楽を求めることへの負い目。
心の中では求めていても、決して自分から行動に出ることはせず、受身のままでいる。
それがクラピカの傲慢さであり、甘えでもあった。
303 名前:受付嬢プレイ 8/12 投稿日:2001/05/31(木) 23:36
レオリオは、そんなクラピカの心中を知ってか知らずか、それ以上強要することもなかった。
「…クラピカ……」
自分の股間を、クラピカの腰に押し当てる。
押し付けられたその固い感触に、クラピカは思わず身じろぐ。
服越しにでも感じられるドクドクとした脈動に、自然とクラピカの興奮も増す。
レオリオは、自分のモノをズボンから出し、クラピカの身体を、挿入しやすいように少しずらした。
これから始まる行為を思い、クラピカはぎゅっと目を閉じた。
「入れるぜ」
先端を秘孔にあてがうと、ゆっくりと侵入を始めた。
「ぅう……ッ…ん」
まだ慣れない押し開かれる感触に、クラピカは思わず自分の爪を噛んで耐える。
そんな様子を見てレオリオはその指を外してやった。
すると今度は、そのままレオリオの手を握り締めてきた。
「ガマンすんなよ。痛かったら叫んでもいいから」
そう言って握り返したその手に軽くキスをして、壁につかせてやった。
ともすれば崩れ落ちそうになる足を支えるため、肘まで壁につき、腕に額を押し付ける。
「痛い?」
クラピカはその問いに、俯いたままで軽く左右に振った。
「んじゃ、動くぜ」
304 名前:受付嬢プレイ 9/12 投稿日:2001/05/31(木) 23:36
「は…ぁ……んぅ」
突き上げる感覚に壁に爪を立てて耐える。
下から強く打ちつける度に、重力の力を借りて深く突き刺さり、爪先が浮くかと思われる程の衝撃が襲う。
腰遣いに沿って、濡れた音がいやらしく響いている。
半分だけ下ろされた下着や、脱がされかけた上着が、まるで拘束具のように身体にまとわりつく。
抑制されたその不自由な状態が、さらに快感を呼ぶ。
もう理性は保てない。
俯いたまま身体を揺すられると、滲み出た涙がぱたぱたと落ちて絨毯に染みを作った。
「…あ、あ……ん…っ、あ…」
腰の律動に従ってクラピカの喘ぎもリズムを刻む。
次第にレオリオの動きは激しさを増していき、クラピカの声は上ずっていく。
レオリオは、クラピカの腰を支えていた腕を前から秘部に伸ばし、肉ひだの中の秘芯を探った。
器用に包皮を剥いて直接触れると、クラピカの喘ぎは一層切ないものになる。
「ふぅ……んんーっ!」
ほんのちょっと触れただけで、全身がビクンと大きく跳ねる。
小刻みに擦られるとそれだけでもう、そこから全身に激しい電流が駆け抜ける。
目の前がちかちかとしてきて、潤んだ瞳は意識的に物を映すことはできない有様だった。
激しい刺激を受ける度にクラピカの中はきつく締まり、レオリオをも絶頂へと導いていく。
305 名前:受付嬢プレイ 10/12 投稿日:2001/05/31(木) 23:37
限界を感じたレオリオが腰を引いた。
さすがに中に出すのはまずいと感じたからだ。
「…あ……?」
それを感じとったクラピカが涙をためた瞳で振り返った。
クラピカももう限界が近い。
それは、レオリオ自身を締め付ける内部の様子でも一目瞭然だった。
自分は外に出すつもりでいたのだが、その後のクラピカのセリフはレオリオの想像の範囲を越えていた。
「…い…い。中で……いい、から…っ」
レオリオは驚きを隠せなかった。
「え…っていうか。マジでいいの?」
「何度も、…言わ…せ……るな」
「それじゃあ、お言葉に甘えて…」
これ以上押し問答をしている余裕は、レオリオにもクラピカにも無かった。
気を取り直して、レオリオは体勢を立て直した。
「ん…あ、あぁ――…っ」
前に回した手でクリトリスを激しく擦ると、クラピカの喘ぎに半ば悲鳴のようなものが混じってきた。
膣壁は包み込んだレオリオの怒張を今までにないほどの勢いで締め上げた。
全身は、繋がった部分を中心に細かく痙攣している。
「ぅ…んん――…っ!」
とうとうクラピカの肉体は限界を告げた。
それと同時にレオリオもクラピカの中に解き放った。
熱いものが身体の中に注がれるのが感じられる。
レオリオのモノが抜かれた時、とうとうクラピカの足は自らの体重すら支えきれなくなって崩れた。
306 名前:受付嬢プレイ 11/12 投稿日:2001/05/31(木) 23:37
レオリオの腕は、力なく崩れ落ちたクラピカの身体を抱きとめた。
そのままゆっくりと壁に寄りかかるように座らせてやる。
くたりとした身体はレオリオの言うことを素直に聞いた。
「はぁ…はぁ…」
息を整えるクラピカを見下ろして、レオリオはちょっとした罪悪感を感じていた。
乱れた髪、ボタンが所々ちぎれ飛んでいる服。
いつの間にかタイトスカートは破れて、スリットが入ってしまっている。
秘部からは、さっき自分が放った白濁がとろ、と溢れ出てきている。
(ちょっと…これはやりすぎだったか…?)
とりあえず、クラピカの髪を整えてやった。
その感触に気がついたクラピカがレオリオを見上げた。
瞳の緋色は、もう大分薄くなっていた。
「……あ、だ、大丈夫か…?ってオレがやったんだけど……」
何となく気まずくて、そんな事を口走ってしまった。
「ああ、大丈夫……」
そう言ってクラピカがゆっくりと身を起こした。
レオリオの助けも借りて、ふらつきながらも何とか立ち上がる。
「シャワー浴びてくる…」
「…一人で平気なのか?」
「ああ…」
クラピカはふらふらしながら浴室に向かった。
一瞬それを自然に見送りかけて、はっと気付いて慌てて後を追った。
307 名前:受付嬢プレイ 12/12 投稿日:2001/05/31(木) 23:37
危なっかしいクラピカを手伝ってバスタオルやら着替えやらの準備をした後、
レオリオは一人でクラピカが上がるのを待っていた。
ベッドに腰掛けて、そわそわと待つこと10分余り。
シャワーの音が止んで、バスローブをまとったクラピカが出てきた。
もう足取りはしっかりしていて、濡れた髪を拭きながらレオリオのもとにやってきた。
袖口から覗く肌に赤い跡が見えたので、レオリオはクラピカの腕を取って袖をまくってみる。
所々に、痛々しい跡が残っていた。
きっと、足や胸や見えない部分にも付いてしまっているだろう。
「…すまなかった!」
レオリオは両手を合わせて力いっぱい謝った。
「今後気を付けてくれればそれでいい」
「……はい」
「次に乱暴にしたら、そのときは許さないからな」
最悪の場合、今後はもう拒否されるかとも思っていた。
それが次もあると言われて、レオリオの顔は明るくなった。
「クラピカ―――!」
思わず抱きしめようとしたが、汗臭いと一蹴されてしまった。
414 名前:三文小説 投稿日:2001/06/05(火) 20:12
なんか無性に肉食いたいです。
ピッピッピッ・・・
シャル「・・・」
マチ「ちょっとぉ、シャル聞いてる?」
シャル「・・・」
マチ「携帯ばっか弄ってないでさぁ」
シャル「うるさいなぁ、団長とヒソカが居ないのがそんなに不満かい?」
マチ「なっ!だ、団長はともかく、なんでヒソカなのよ!」
シャル「ヒソカとたまに寝てただろ。団員なら皆知ってるよ」
マチ「あ・・・あれはあいつが無理矢理・・・!」
シャル「無理矢理されたままでいる君じゃないだろ。好きでやってた癖に」
マチ「くっ・・・こ・・・この・・・!人を淫乱女みたいに!」
シャル「違うの?」
ピッ・・・ピッ・・・ピッ
マチ「・・・」
ブチッ
マチ「えぇ、そうですよ。あたしゃセックス大好きな淫乱ですよ」
シュルルン・・・グイッ
シャル「わっ!こ・・・こらっ!手ぇ縛るなよっ!」
マチ「だからこんな事しても不思議じゃないでしょ?」
ゴソゴソ・・・
415 名前:三文小説 投稿日:2001/06/05(火) 20:13
シャル「お・・・おい!」
マチ「へぇ、シャルって結構立派なの持ってんのねぇ」
チュ・・・
シャル「うぁぁ!」
マチ「あはっ・・・ビクビクしちゃって可愛い・・・」
チュパ・・・ジュル・・・ジュルル
シャル「やめ・・・止めろってば・・・!」
マチ「どうして?こんなに堅くしちゃって・・・気持ちイイんでしょ?」
ペロッ
シャル「くぅぅ・・・!」
マチ「ふふふ・・・」
シュルッ・・・キュッ!
シャル「な・・・何を!?」
マチ「オチンチン縛っただけだよ」
シュッ・・・シュッ・・・シュッ
シャル「く・・・あぁ・・・」
マチ「こうするとねぇ、イキたくてもイケなくなるの。面白いでしょ?」
ジュル・・・ジュルルルッ!
シャル「ぁ・・・!おかしくなりそうだ!」
マチ「ぁん・・・はむ・・・・ジュル・・・」
シャル「こ・・・このっ!」
マチ「降参した?」
シャル「・・・」
ブチッ
416 名前:三文小説 投稿日:2001/06/05(火) 20:14
シャル「いい加減に・・・」
ピッピッピッ
シャル「しろっ!」
マチ「な・・・何っ?手が・・・勝手に・・・!」
シャル「ホラ、自分の弄って・・・」
モゾモゾ・・・クチュ
マチ「ひゃああ!」
シャル「いきなり指入れても全然痛がらないんだね・・・やっぱり淫乱だ」
クチュ・・・クチュ・・・
マチ「あぁっ!や・・・激しいっ・・・!」
シャル「自分の指なのに加減してくれないのが堪らないだろう?」
マチ「こ・・・この・・・!」
カプ
シャル「あっ・・・コラ!」
マチ「んっ・・・んっ・・・んっ・・・!」
シャル「くはっ・・・!凄い・・・!」
マチ「ふぇぇ・・・ふぁる(ねぇ、シャル)!」
シャル「え?」
マチ「ぷはっ・・・糸解くから・・・一緒にイこ?」
シャル「・・・うん」
417 名前:三文小説 投稿日:2001/06/05(火) 20:14
クチュッ・・・クチュッ・・・ジュプッ!
シャル「いいよ・・・いいよ・・・マチ・・・!」
マチ「はぁぁ・・・!シャルの・・・熱くて・・・堅いのぉ・・・!」
シャル「い、いつもこんなに締め付けてるの・・・?」
マチ「うん・・・我慢できないんだもん・・・」
シャル「うぅっ!気持ちイイけど・・・これじゃ保たないよ・・・!」
マチ「いいよ・・・あたしも・・・あぁっ!あたしも・・・もう・・・!」
シャル「もう駄目だっ!出るっ!」
マチ「やぁぁっ!イっちゃう!」
ドクッ!
マチ「はぁぁぁぁぁ・・・!」
魚も食いたいです。
835 名前:三文小説 投稿日:2001/06/06(水) 22:31
じゃあ即興で。
出来の方は期待しないで下さい。
ザザーッ・・・
ミト「はぁ・・・」
ゴン「・・・いい湯だなぁ」
ミト「カラダ洗ってあげよっか」
ゴン「うん」
ゴシゴシゴシ・・・
ミト「・・・随分逞しくなったわねぇ」
ゴン「そう?」
ミト「うん・・・」
ゴシゴシゴシ・・・
ゴン「・・・」
ビキーン!
ミト「!」
ゴン「?」
ミト「・・・ち、ちょっと!?」
ゴン「何?」
ミト「何って・・・」
ゴン「?」
ミト「・・・(勃ってんじゃない)」
ゴン「どうかした?」
ミト「な・・・何でもないのよ、何でも・・・!」
ゴン「そうだ!俺もミトさん洗ってあげるよ!」
ミト「へ・・・あっ!」
836 名前:三文小説 投稿日:2001/06/06(水) 22:32
ミト「こ・・・こらっ!いいってば!」
ゴン「遠慮しないでよ」
サワ・・・ビクンッ!
ミト「〜〜〜〜〜〜っ!」
ゴン「♪」
ミト「あ・・・ひ・・・駄目ぇ・・・」
ゴシゴシゴシ・・・
ミト「ひぁっ!そ・・・そこは!」
ゴン「ちゃんと洗わなきゃ」
ミト「はぁぁ・・・!」
クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・
ゴン「ミトさん、ココを擦ると気持ちイイの?」
ミト「ちが・・・違う」
ゴン「あっ、ココか」
ミト「くぅぅっ!そこ・・・い、嫌ぁ・・・気持ち良くなる・・・!」
クチュクチュクチュ・・・!
ミト「も・・・駄目ぇ・・・!イ・・・く・・・!」
ゴン「?」
プシャアアア・・・
ミト「ぁぁぁぁぁぁ・・・!」
ゴン「キルアも一緒に入れば良かったのに」
キル「お・・・俺はいいよ。女の人と一緒なんてさ」
ゴン「そう言えばさっき、ミトさんねぇ、お風呂でおもら・・・」
バキャアッ!ドガシャアッ!
ゴン「・・・」
キル「???」
ミト「な、何でもないのよ。ホホホホホ・・・」
梅雨ってムシムシして嫌ですな。
寝苦しくって。
あっちのスレの53さんのリクエスト。
ホジホジ・・・
パク「・・・」
団長「・・・」
サワ・・・
パク「!」
モゾ・・・
パク「ちょっと・・・団長・・・」
団長「暇なんだよ」
パク「・・・もう」
ホジホジ・・・
モゾモゾ・・・
パク「ぁ・・・っ・・・」
団長「・・・」
クチュ
パク「はぁん・・・!」
団長「手が止まってるぞ」
パク「だって・・・それ反則・・・っ」
ホジホジ・・・
パク「はぁ・・・終わりました」
団長「そうか」
ガバッ
団長「・・・パクノダは耳掃除が上手いな」
パク「そうですか?」
団長「あぁ、コルトピの次くらいだな」
パク「(こ、コルトピ?)そ・・・そうですか」
団長「そうだ・・・お礼に俺もパクノダのを穿(ほじ)ってやろう」
パク「え?別に耳は詰まってませんけど・・・」
団長「じゃあ別の所だな」
グイッ
団長「パクのアソコ、穿ってやるよ」
クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・
パク「あぁ・・・団長・・・指イイ・・・」
団長「まだまだ・・・穿るってのはこういう風に・・・」
グリグリッ!
パク「はぁぁ・・・!団長の指、オマンコ掻き回してる・・・!」
団長「こんなに汁溜めて・・・掻き出しても掻き出しても溢れてくるぞ」
パク「あひっ・・・中で・・・イイ・・・!」
クチュ!クチュ!クッチュ・・・!
パク「はぁん・・・!はぁん・・・!はぁぁっ!」
団長「こんなに大きくして」
コリッ
パク「あはぁっ!そこ・・・イイっ!」
団長「痛々しいくらいに充血してるぞ・・・ふふ」
パク「あ・・・あぁ〜〜〜〜っ!イクぅ〜〜〜〜〜!」
団長「イけよ」
パク「あぁぁぁぁぁぁっ!」
ビクビクッ!
パク「はぁ・・・はぁ・・・」
団長「満足したか?」
パク「・・・駄目」
団長「ほう?」
ゴソゴソ・・・ブルン
パク「コレ欲しい・・・下さい・・・あたしのコレで・・・穿って!」
団長「・・・いいだろう」
ヌチュ・・・ヌチュ
パク「あぁ!」
団長「凄い締め付けだな・・・がっつかなくても、幾らでも動いてやるぞ」
パク「団長の・・・ビクビクしてて・・・我慢できないんです」
団長「ふふふ・・・」
ズプッズプッズプッ・・・!
パク「はぁぁ・・・凄い!カラダごと貫かれてるみたい・・・!」
団長「こんな動きはどうだ?」
チュプ・・・チュプ・・・
パク「はぁ・・・あっ・・・!とろけちゃう・・・!」
団長「俺もとろけそうだよ・・・」
パク「はぁぁぁぁ〜っ・・・!」
団長「向き変えて・・・パクはバックが好きなんだろ?」
パク「ぁ・・・よくご存知・・・でっ!」
パン!パン!パン!
パク「ぁん!・・・ぁん!・・・ぁん!」
団長「こうやって乳揉まれて・・・後ろから獣みたいに犯されるのが好きなんだな?」
パク「あぁっ!好き・・・好きです・・・!だから・・・もっとぉ〜っ!」
パン!パン!パン!パン!パン!
パク「もっ・・・もう!駄目っ・・・ですっ・・・!イ・・・!」
団長「あぁ・・・出すぞ・・・!」
パク「出してぇ!いっぱい出してぇ!イク・・・!イクイクイクっ!」
ドクン
パク「ぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!!」
パク「凄かった・・・」
団長「一回の耳掃除でこれだけ疲れるのは・・・割に合わないな」
パク「私はいいですよ。今度から全部こうしません?」
団長「・・・勘弁してくれ」
パク「今度は、私もサービスしますよ?」
団長「・・・」
ビキーン!
パク「あら・・・別に今すぐでもいいんですよ」
団長「・・・」
ここ・・・重い。
109 :
:名無しさん@ピンキー:2001/06/09(土) 16:13 ID:VguPRCY2
せっかく力いれて作ったのだろうに、ここ寂しいな……。
110 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/09(土) 17:23 ID:tLTsHw2g
新装開店オメデトサン
111 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/09(土) 23:00 ID:HEh9h7oc
1さん逝ってよし
グチュ・・・
マチ「はぅぅ!」
団長「凄いな・・・後ろの穴も何の抵抗も無いじゃないか。難なく指が入る」
マチ「だ・・・だって・・・あんなの入ってたんだもん・・・」
団長「じゃあ、指は気持ち良くない?」
マチ「うぅん・・・気持ち・・・ひっ!・・・イイ・・・」
団長「可愛いな」
マチ「く・・・クロロぉ?」
団長「ん?」
マチ「もう私・・・オッケーだから・・・溢れ過ぎて・・・」
団長「そうか・・・じゃあ俺のを・・・」
ジュ・・・
マチ「ん・・・」
団長「マチは黙ってもたれ掛かってりゃいいよ。俺が抱えて動くから」
マチ「うん・・・ぁ・・・」
ジュプ・・・ジュプ・・・
団長「なんなら寝ててもいいぞ」
マチ「あぁ・・・!そん・・・な・・・腰が痺れて・・・寝れないよ・・・!」
団長「全身・・・汗だくだな。マチの匂いがするよ・・・」
マチ「あっ・・・あっ・・・あっ・・・あぁぁぁ〜っ・・・!」
団長「・・・ごめんな、酷い事して」
マチ「いいよ・・・クロロ、好きだもん・・・はぁんっ!」
団長「気持ちイイか?」
マチ「イイ・・・イイよぉ〜っ・・・!なんか飛んでるみたい・・・!」
グチュッグチュッグチュッ・・・
マチ「あぁ・・・力、入んない・・・!クロロぉ、緩くない?」
団長「これ以上キツかったら、俺のが千切れそうだよ・・・最高だ」
マチ「嬉しい・・・あぁん・・・あぁん・・・!」
団長「激しくするよ」
マチ「うん・・・」
ジュポッジュッポッジュポ・・・!
マチ「はぁんはぁんはぁんはぁんはぁんっ・・・!もう駄目ぇ〜〜〜〜!」
団長「くっ・・・っ・・・っ・・・!」
マチ「ねぇクロロっ・・・イっていい?イって・・・イっちゃ・・・!」
団長「いいよ・・・思う存分イきな」
マチ「はあぁ!イっくっ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜っ・・・!」
ドクッ・・・ドクッ・・・ドク・・・
団長「ふぁぁ・・・」
マチ「・・・」
団長「ぐったりして・・・まあ、無理も無いか・・・」
グイッ
マチ「クロロぉ・・・好きぃ・・・クロロ・・・」
団長「やれやれ・・・二度寝するか・・・」
マチ「すーっ・・・すーっ・・・」
113 :
名無しさん@ピンキー :2001/06/14(木) 20:05 ID:jAJ3VjiY
いいじゃないですか、このスレ。
114 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/17(日) 16:24 ID:Hq1s./BQ
団長×団員(女)いいっすね〜
116 :
age-:2001/06/19(火) 10:06 ID:IqFN0nmk
「感想・意見は本スレで」
ということになっていたがたまには書かないと落ちちゃうyo
117 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/19(火) 14:22 ID:MolucXpI
age
118 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/19(火) 20:36 ID:qjqvZUl.
じゃあage。
>>115 激しく同意〜。相手は団長じゃなくてもいいけど、旅団の女がいいね。
119 :
名無しさん@ピンキー :2001/06/20(水) 12:41 ID:0./Zb97w
みんなすごいなぁ!!面白い!
マチがヒソカに犯られてる最中に団長が登場する話
が読みたいっす。
協力するのか対決となるのかが見物。
どちらにしろマチは例の如く犯られまくりだけど(w
120 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/20(水) 17:09 ID:BfPsx..k
団クラがええのお・・・・・・、オレも書こうage
121 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/20(水) 21:42 ID:L9I91nuU
>>119 それだけマチは需要があるってことで(ワラ
あ〜久々にマチの読みたいage
最近、黒猫もいいなと思ってたり。
フィ「ウォウウォウウォウ♪ジャージ最高〜♪」
ガチャ
フィ「帰ったぞ〜♪」
シーン・・・
フィ「あれ?」
ガチャ
フィ「誰もいねえ・・・」
シャ「う・・・」
フィ「おい!どうした!」
シャ「フィ・・・フィンクスか?」
フィ「誰にやられた!鎖野郎か!?」
シャ「ちがう・・・」
フィ「ん・・・お前・・・怪我してるか?」
シャ「マチに・・・気をつけろ・・・」
フィ「ハァ?」
ガクッ
フィ「・・・何が何だかわからねぇな」
ヒィィィィィッ!
フィ「今の悲鳴は!?」
ダッダッダッ!
ガチャ!
ボノ「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
ガクッ
フィ「ぼ・・・ボノぉ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
マチ「ふぅ・・・ふぅ・・・」
フィ「マチ!てめぇ!」
マチ「なぁに・・・?あんたもあたしにごちそうしてくれるの?」
フィ「ハァ?」
マチ「いいから脱ぎなさいよ!」
ズルッ
フィ「#^&%」
マチ「おいしそう・・・いただきま〜す・・・はむ」
フィ「はぅぅ!」
ジュポ・・・ジュポ・・・
フィ「ぉぉぉ・・・すげっ・・・じゃねえ!どういうつもりだ!」
ガシッ
マチ「何よぉ・・・邪魔しないでよ」
フィ「やかましい!シャルもボノも、てめえが殺ったのか!?」
マチ「ハァ?・・・あんた、何言ってんの?」
フィ「・・・殺したんだろ?」
マチ「誰が?」
フィ「・・・」
チラ
ボノ「・・・」
フィ「息・・・してるな」
マチ「だからぁ、団長居ないし・・・ヒソカの馬鹿も居ないでしょ?」
フィ「・・・」
マチ「カラダが疼いちゃって・・・イライラすんのよね」
フィ「・・・」
マチ「しばらくはシャルに相手してもらってたんだけど・・・」
フィ「じゃああれ(ボノ)は?」
マチ「もう勃たないって言うからしゃぶってたら気絶しちゃってさ」
フィ「〜〜〜〜〜っ!」
マチ「説明おわり。じっとしてなさいよ」
フィ「はぅっ!」
マチ「ん・・・んふ・・・む・・・ジュル」
フィ「はぅっ!あっ!ちょっ!タンマ!」
マチ「んっんっんっんっ・・・!」
フィ「だぁっ!」
マチ「!」
ゴクッゴクッ・・・ゴキュ・・・
グタッ
フィ「ハァハァ・・・」
マチ「こらっ!寝るな体力バカ!」
フィ「・・・ぉぉう」
マチ「あんたばっか楽しまないでよ、今度はあんたが頑張る番」
フィ「ガキじゃ勃たね・・・」
マチ「ビンビンなんですけど」
フィ「・・・」
フィ「オラオラオラッ!どうだ!?ええか!?ええのんか!?」
マチ「やんっ!凄いっ・・・!スゴイスゴ〜イっ!」
フィ「お、お前って・・・意外と具合良いな・・・!」
マチ「はぁ・・・!あんたも結構・・・あはぁ!」
フィ「ふっ!ふっ!ふっ!ふぅっ!」
マチ「はっ!はっ!はっ!はぁぁっ・・・!いいっ!」
フィ「オラ掴まれぃ!」
マチ「ん・・・こ・・・こう?」
フィ「よっしゃ・・・歩くぞ・・・」
クチュッ・・・クチュッ・・・クチュ・・・
フィ「駅弁はよくやんのか・・・?」
マチ「うぅんあんまり・・・あぁっ!」
ユサッ・・・ユサッ・・・ユサッ・・・
マチ「あぁっ・・・踏ん張れないから・・・なんか変・・・!」
フィ「すげ・・・!根元までギッチリ締めてくんな・・・」
マチ「はぁっ・・・!はぁっ・・・!あぁぁ!」
フィ「そろそろイきそうか?」
マチ「ん・・・」
フィ「最後は何でイきたいんだ?」
マチ「・・・バック」
パンパンパンパン・・・!
フィ「ケツ小さいから・・・バックだと見た目がつまんねぇな」
マチ「うるさい・・・そのかわっ・・・り・・・締まりイイ・・・でしょ?」
フィ「あぁ・・・」
マチ「あっ・・・はっ・・・イイ・・・イイよ・・・!」
フィ「もっ・・・駄目だっ!出すぞ!いいなっ!」
マチ「あたしも・・・イクっ・・・!イっちゃ・・・!」
フィ「おおっ!」
ドクン
マチ「あぁぁぁぁぁぁぁっ・・・!!!」
ガクッ
シャ「・・・」
カチャ・・・
マチ「あっあっ!フィンクス凄い〜〜〜っ!」
フィ「はっはっは!まだまだ寝かせないぜ!」
シャ「・・・」
ガチャ
シャ「あの馬鹿・・・いつ団長が帰ってくるかも分からないのに・・・」
ボノ「・・・」
シャ「ミイラになっても知らんぞ」
ボノ「呼んだ?」
シャ「!」
最近の ハンタはネタが なかりけり。
126 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/21(木) 02:57 ID:txmfNXW.
レオクラもの、王道ですけど好きです。 また誰か書いて。
......
パクノダはダメ? ガイシュツ?
129 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/21(木) 19:52 ID:ltKeqt2o
マチ最強だな(ワラ
130 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/22(金) 03:48 ID:WoFnbUT.
熱にうかされてたクラピカ、い、色っぽい。
。。。ダメ?
131 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/22(金) 10:19 ID:3c/2hBVU
>>130 やつれ加減がたまらんね。
誰か看病エロネタを書いてくれ。弱っている今がチャンスだ。(藁
132 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/22(金) 18:47 ID:56vChbvY
シズクメインの話が読みたいです
フラ×シズきぼーん
133 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/23(土) 13:38 ID:GCmYeZmA
あげ
ura2ch
135 :
名無しさん@ピンキー:2001/06/25(月) 10:11 ID:sNgKjaM.
う〜ん、ネタぎれかいの〜。
136 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/02(月) 23:33 ID:1oUsI4go
ピカ受けネタが良いんですけど・・・。
今なんか唇妖艶ですし。
病気してる時って色っぽいから・・・。
137 :
発掘品:2001/07/02(月) 23:49 ID:???
www.k-factor.f2s.com/doc/cg_097.html
完全にネタ切れ
つーか、マジで何か書くか……。誰も書かないしな……。
他人のが読みたいのに。
140 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/03(火) 02:20 ID:F3Qa/fLM
ぜひ、お願いしますぅ〜
141 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/03(火) 17:17 ID:G98SCQZI
書こうとしてもネタがない。つーか思いつかない。
何か具体的なネタが欲しいのです。
142 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/03(火) 20:24 ID:b91YcSn.
>>除念して帰って来た団長とマチの久々のセクースきぼん。
>>すげー激しいやつね。
キャラスレにあったんだけど、こんなんじゃダメ?
オレ的には見たいんだけど。
143 :
三文小説:2001/07/03(火) 23:58 ID:???
頑張って下さい。
144 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/04(水) 00:02 ID:5WMXPsZo
すげー激しいセクースきぼん、って言われてもねぇ。
どういうプレイか、とかさ。
そこまで求めるのはワガママか……。
145 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/04(水) 06:06 ID:U3U2IGVk
やっぱスクエリ犬プレイが見たい
146 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/05(木) 06:56 ID:6xpsnkmk
>>142 その前に
除念しに行ったクロロの事を思い、自分で自分を慰めるマチ。
と、そこへ退団したヒソカが現れる。
『このまま行こうかと思ったんだけど気になってね♪』
今までの裏切りへの怒りとは裏腹に体は反応してしまうマチ。
散々犯られ、
『クロロが帰ってきたら合う事になるんでその時は又楽しもう♪』
と言い残し、ヒソカは去ってゆく・・・
てなのを考えてました。(甘っちょろいネタだけど)
文才が無いので誰か濃い内容をつけてアレンジして下され。
147 :
146:2001/07/05(木) 06:57 ID:6xpsnkmk
合う×
会う○
失礼!
148 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/05(木) 19:30 ID:VTbJEIls
よおっ!
昨日は激しかったよな、俺達。
二人で秋葉歩いてたら、急にお前が「我慢できない!やろうぜ!」とか言い出してよお
クソ熱い中、駅の臭い便所で、やりまくったなあ。
まず、俺がお前の黄色いブリーフ下ろして、しゃぶってやったらよ、
お前、ウンコ漏らしやがんの!!
ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!
後は、いつもの食糞プレイに突入よ。
夢中でウンコ喰ってるお前のケツにぶち込んでやったら、
お前ホント、野獣みたいな声で吠えたよなあ。
あれ絶対外に聞こえてたぜ。
最後はお前のクソまみれの顔に顔射してやったけど、お前もあん時射精してたの見たぜ?
俺達ってマジでシンクロしてるよなあ。
でもさ、小便でお前の顔掃除してるとき、お前の恍惚とした顔見て思ったんだ。
俺はコイツとは同類にはなれない。もう、ついてけねえって。
ごめんな。
よおっ!
昨日は激しかったよな、俺達。
二人で秋葉歩いてたら、急にお前が「我慢できない!やろうぜ!」とか言い出してよお
クソ熱い中、駅の臭い便所で、やりまくったなあ。
まず、俺がお前の黄色いブリーフ下ろして、しゃぶってやったらよ、
お前、ウンコ漏らしやがんの!!
ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!
後は、いつもの食糞プレイに突入よ。
夢中でウンコ喰ってるお前のケツにぶち込んでやったら、
お前ホント、野獣みたいな声で吠えたよなあ。
あれ絶対外に聞こえてたぜ。
最後はお前のクソまみれの顔に顔射してやったけど、お前もあん時射精してたの見たぜ?
俺達ってマジでシンクロしてるよなあ。
でもさ、小便でお前の顔掃除してるとき、お前の恍惚とした顔見て思ったんだ。
俺はコイツとは同類にはなれない。もう、ついてけねえって。
ごめんな。
「高卒って生きていて恥ずかしくないの?」
「高卒死ねば?」
高卒は劣性遺伝(笑)ドキュン萌えー 偏差値30からの大学受験
「そんな大学でても地獄ですよ」
高卒が掲示板を荒らしてヒスを起こしています。高卒の反社会的行動の良いサンプルといえましょう。
できる癖してあの子 実は高卒だねと いわれ続けたあの頃 生きるのが辛かった
勉強はできるうちにしておいたほうがいいわ 後になって悔やんだって遅いわ 「勉強の歌」もりたかちさと
マミー「遠距離恋愛を成功させる方法を教えて下さい。今heartache>死ぬほど好きな人がいます。皆さんのお知恵かして下さい。」BYマミー石田
生物の社会は競争社会アルよ。僕たちの身体全部原子分子らしい。いちばん強い猿が猿山のボス猿。人間死ねば炭酸カルシウム。先カンブリアの頃から自然淘汰。いつだってドーパミンエンドルフィンでまくり。ま*こやち*こが気持ちイイ・・・。他人が死んでも知ったこっちゃない。学歴高いとアレとかコレとかトク。
152 :
ミト萌え:2001/07/07(土) 01:45 ID:???
キル×ミトきぼーん
キルアがミトに夜這いをかけに行ったが、女性経験が無いのをミトに見破られる。
その後ミトがキルアに優しく濃厚に指導&筆おろし。
とか、いかが?
看病レオクラきぼーん
154 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/11(水) 16:13 ID:pzxlQohc
シズクお願いします
これはマネーゲームです。こんなモン真面目に考えたって無駄です。やるか、やらならいか、どうせダメ
元、元手はたったの3000円。
先月、DMの中にこれを見つけ、そんなオイシイ話があるかい!と思ったのですが、まあ3000円ぐらいや
し騙されてみてもいいかなぁと思い、参加してみました。
しかしそれがマジでビックリ!そのDMに書いていた通り一ヶ月で100万円なんて事はなかったけど、2
5万ぐらい口座に入ってました。
えっマジで?イイの?て感じでした。
そしてこの一週間ではナ、ナント23万です。
実際問題批判多々あるようですが、やっぱり金はある方がイイですよね。それに今の所、法に触れる事
はないし。参加方法は以下の通り。
1.まず、下記3人の口座に1000円ずつ振り込みます。必ずATM(振込機)で。
(1) さくら銀行 十条支店 普通 3409425
(2) 福島銀行 須賀川支店 普通 1014946
(3) あさひ銀行 成増支店 普通 1 4 5 0 4 4 9
2.同じような文章を作り、1.で書いた3人の口座の一番上の人を削除します。そして、リストの一番下に
あなたの口座を加えて順位をくり上げます。
3.後は、できるだけインターネット上の掲示板に載せたり、メールで宣伝していけば、それを受け取った
人がどんどん同じように振り込んでくれます。(一週間ぐらいして口座を確認してみてください。ビックリし
ますよ。)
このゲームは違法ではありません。安心してトライしてください。どうしても不安だという方はやらなければ
イイのです。最初に言ったとおり、やるか、やらないかです。
やって儲けるか、何もせず今まで通りか、そういうことですな。
注)3人の口座の一番上の人は絶対に削除して下さい。そうしないと法に触れます。一人が抜け、一人
(あなた)が入るワケですから、ネズミ講に代表される無限連鎖講やマルチ商法ではありません。
不正はスグにバレますし、そしてやらない方があなたの為です。ルールは守りましょう。
156 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/12(木) 01:44 ID:io/C6BaE
>>155 今さらネズミ講?古っ
しかも沈んでる板に、ageずに書くなんて・・
157 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/12(木) 02:34 ID:u7O4SVz2
先週のハンターのネタを使って、クラピーの修行で鎖をいじっくていたと
あったので、あげくの果てに師匠に鎖でしばられたというシュチュエーション
を誰かお願いします
クラピカの手足に鎖が巻き付いている。最初にそうして自由を封じてから、クラピカの師匠は彼女の服をまくり上げた。素肌に直接鎖を巻いていく。
クラピカは怒りを押し殺して表情で、師匠を見上げた。
「──これは『鎖で遊ぶ』という範囲ではないだろう!」
「いいんだよ、少なくとも鎖が人を縛るとどうなるか判るだろうが」
その台詞を師匠が口にした途端、クラピカの視線がきつくなった。
「それを口実にした趣味だろう。私を突き合わせるな」
「口は減らねえな、相変わらず」
クラピカの師匠は彼女の胸の膨らみに鎖を押し付けた。ひやりとした硬質な感触に、クラピカは体を強ばらせた。表情こそ変わらなかったが、淡く色づいた胸の突起が尖るのを目にし、師匠は口元に薄く笑みを浮かべた。
「いい格好だ」
クラピカは顔を背けた。何も言葉にだしては言わないが、内心では師匠を罵っているだろうということは容易に想像がついた。たまにはいい薬だ。
上半身に巻き付けた鎖を指でなぞりながら、彼はクラピカの肌に唇を寄せた。耳朶から首筋をたどり、鎖骨を嘗めて乳房に触れる。そうしてクラピカの表情をうかがうが、彼女は堅く目を閉じていた。指先ひとつ動かすまい、声ひとつたてるまいと強情を張っているのがやけにおかしい。胸の先端を指で摘まんでも、わずかに背を丸めたくらいで声はださない。
鎖は肌を噛むと痛い!!
160 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/14(土) 16:50 ID:0gd2Bhk.
161 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/14(土) 16:52 ID:0gd2Bhk.
162 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/18(水) 03:47 ID:XyMPZRP2
age
鎖ネタ続きまだ〜?
164 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/18(水) 21:21 ID:.OwcgBjc
少年板のほうのスレdat逝きしちゃったね。どうすんの?
165 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/19(木) 20:23 ID:QZDG8K5o
フェイ♀きぼん
「いっつも、体をビクビクさせて悦んでやがるのに」
わざと下卑た口調で言うと、これにはすぐさま反応が返ってきた。彼をにらみつけてクラピカが怒鳴る。
「悦んでなんかない……ッ」
「その反応の方がお前らしくていいぜ」
きつい視線には構いもせず、師匠は彼女の肌に吸いついた。
堅くとがった乳房の先端を吸い上げると、クラピカが小さく頭を振った。体を捩るたびに鎖がじゃら、と音を立てる。
空いた手でもう片方の膨らみを撫でた。先を指先で摘むと、クラピカは小さく体を震わせる。
「……ふ……ぅ……っ」
その反応に気を良くした師匠は腹部を撫でるように滑らせて、手をズボンの中に押し込んだ。
「や、……嫌だ……っ」
下着を越えて脚の間まで指をすすめるも、両足を閉じたままの状態では手を指しこむこともままならない。秘裂の手前にある敏感な箇所を弄りながら、彼はクラピカの体を横むかせた。
まとめて縛り上げた鎖を解くのも面倒で、師匠はクラピカの体を折り曲げさせた。ズボンをさらに引っ張り、太ももまで引きずり下ろす。
167 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/21(土) 00:41 ID:58xil5fQ
168 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/21(土) 02:42 ID:maEnx.aU
sage
age
171 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/23(月) 17:08 ID:aybJwG.A
ゴン&キルアきぼーん
レオクラセクースきぼーん
173 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/23(月) 21:40 ID:q1d/qCEk
174 :
名無し:2001/07/23(月) 21:49 ID:jJ/Ik.Ws
175 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 00:13 ID:FK7sDVWs
age
176 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 17:35 ID:eLJP90sQ
レオクラ、いとおしいよ。
この二日の間ずっと反芻してる。
書いた人凄いね。
新作できたら読ませてください(願)。
177 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 19:18 ID:JQVnG8kc
レオクラとかってサイト回ればたくさん有ると思うけど。
つーか、クラピカものってネット上に溢れてるよ。
というわけでマチたんものきぼんぬ。
178 :
りょうこ:2001/07/27(金) 01:08 ID:JxIvCv7g
>>177 そう。レオクラは801系同人誌とかでいくらでも見れるけど、
普通の書店で売ってる同人誌って作者がほとんど女性だから、
マチとかシズクはあまり扱ってないよネ。
でも原作ではマチは脱がないのかな?
ヒソカみたいにシャワーシーンか何かでマチの蜘蛛の刺青見てみたい。
179 :
176:2001/07/27(金) 03:13 ID:uXXJqgGs
いや、ここのスレの
>>70からのゴンが覗いてしまってるやつと、
>>89からの受付嬢のやつがいいの。
この人のが読みたい。
あちこち回ると疲れるし。
私も書いてみようかなあ。
スクエリとか。
180 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/27(金) 03:23 ID:rW4K5ImY
>178
マチの場合、クモのタトゥーお尻にしてそう。
イヤン、エッチ♪
フラシズが無いので自分で書きました。
初めて小説を書いたのですが、
稚拙極まりない文章ですな。精進しますわ。
どなたでいいので、フラシズ書いてください。
とある慈善活動を終えた幻影旅団一行は、仕事先の近場のホテルで一晩過ごすことになった。
夜も更け、各自それぞれの部屋に戻って行った頃。
「ねえフランクリン」
「どうしたシズク。もう2時じゃねえか」
「なんかね、隣のマチの部屋から変な声が聞こえるの」
「変な声・・・?」
「うん。ノックしてもかぎかけてるし。フランクリン、ちょっと来て」
「お・・おう」
シズクに急かされて、半分寝惚けながらも彼女の後に続くフランクリン。
ふと気付くと、滅多に普段着以外の服を着た姿を見た事のないシズクが、就寝用のパジャマを着ていた。
淡いピンク色で、彼女らしからぬ色だ、とフランクリンは思った。
だが不思議な事に良く似合っており、いつもよりほんの少し彼女の雰囲気が軟らかく見えた。
「ベッドに上って壁に耳あててみて?」
「どれ・・・・」
『あ・・ああっ!すごい、すごいよクロロ!はっ、はあ、変になっちゃう、いやぁぁ!!』
『いいよ・・マチ、今日のお前は絶品だ・・・オレも・・うっ』
ベッドの上で呆然となるフランクリン。一方シズクは終始不思議そうな表情をしている。
「・・・・・・」
「ね?ヘンでしょ?二人とも何してるんだろ?」
「あれはだな・・・その、つまり、アレだ・・・」
「アレってなに?・・・それにね、ヘンなのは二人の声だけじゃないの」
「?どういうことだ?」
「なんかね・・・あたし・・・見て・・・」
そう熱っぽく囁きながら、シズクは自らパジャマを捲り、下着の中へ手を差し込んだ。
「・・・!!おい・・・!!」
フランクリンの呼び掛けも彼女特有のペースで無視し、指を入れる。
自身の指で局部を探っているのが、白いパンティーに浮かぶシルエットからもはっきりとわかる。
「ね?触ってみて?ヘンでしょ?おしっこじゃない液が溢れてるの。
ヘンだよね?あたし病気なのかな。触ってみて、フランクリン」
グチュ、グチュと卑猥な音を出しながら指を動かしている。
ゆっくりと愛液にまみれた手を下着から取り出し、フランクリンの手を取って自分のそこへと導くシズク。
「ね・・・なんかあたし・・・どんどんおかしくなってくよ・・・
どうしてだろ・・・あっ、触って、やめないで・・・あ、あん」
呆けている間にフランクリンの手は、無理矢理彼女によって下着の中へ突っ込まれた。
離そうにもしっかり手首を握られており、抜く事ができない。
とはいうものの、彼が本気でシズクを振り払おうと思えばそんな事は造作もなかったが、何故か彼はそれをせずにいた。
「クソ・・・後悔してもしらねえぜ?いいんだな?」
切り離された指で不器用に撫でる。自分で触るよりも少し荒っぽい感触をした硬い手に、シズクの興奮は更に高まる。
「あ、あ、あ、あたし・・・初めて・・・こんなの・・何?これ・・・ね、ねえフランクリン・・・」
「今更やめろといわれても力尽くでもやらせてもらうぜ。悪いな。その気持ちがなんなのか・・・今からゆっくり教えてやるよ」
その言葉を告げた途端に、フランクリンは急速に指の動きを早めた。
肉の芽には直接触れず、穴付近を人差指と中指で擦りながら刺激する。
一方シズクは、初めて味わう悦びに意識を飛ばしかけていた。
いつもは無表情で、感情の欠片も持ち合わせていないような娘が、自分の手の愛撫によって
息も絶え絶えに忙しなく喘ぎ、熱っぽく焦点の定まらない瞳で意識を飛ばそうとしている。
彼女をそういう対象で見た事は一度もなかったが、こうなってしまえば彼も止まりはしなかった。
「あん、あっ、あっ、やだ、それっ!それ触って!ね、フランクリン!」
微妙に肉芽を擦る度にシズクの口からはそんな懇願が漏れ、身体はビクンと痙攣を起こしていた。
すっかりベッドの上に腰掛け、膝の上にシズクを抱き抱えながら後ろから撫でるフランクリン。
今や雫が腕まで流れ床に滴り落ちるまでに彼女の愛液は溢れていた。
性に対する羞恥心がないため、自分の欲求を包み隠さず口にする。
「やだ・・・っ、ほかのとこはいいの!そこがいいのぉ!お願い!あ、んあぁっ、あぅ・・ん」
がっしりと大きい身体にしがみ付いておねだりするシズクが何とも可愛く感じられ、フランクリン自身も高まり始める。
「しょうがねえな・・・シズク、そんなに触って貰いてぇのか?」
「う、うん、お願いフランクリン、んあっ、うあ、や・・やめないでぇ」
「それじゃご希望に応えてやるとするか」
「あ、あぅ、あああーっ、や、いい、イイよぅ・・・ああんっ!あっ!あん!ひぅっ!」
グリっと二本の指で摘むと、今まで以上に過敏な反応を示した。
無意識の内に閉じようとする脚をぐっと抑え付け、大胆に且つ細心に大豆程度のピンク色をした豆を揉み続ける。
「あ、あぁ、ぅうん、あっ、あっあっ・・・スゴイ、ふぅん・・・や、いっちゃう・・・」
「我慢しねえで思いっきりイけ。オレが抑えといてやるから」
指の動きを早め、絶頂を促す。最早普段のシズクの面影は微塵も無く、小さな口からは涎が滴っていた。
「ん、んぅ、うっ、あ・・・ああーーーっ」
最後に大きく一跳ねし、我慢できずに尿をフランクリンの手に漏らした後シズクの身体はぐったりとうなだれた。
ゆっくりと呼吸を整えながら次第に落ち着きを取り戻す。
「・・・どうだ?気持ちよかっただろ?」
「・・・・うん。あたし、死んじゃいそうだった。こんなの、初めて」
「お前こういうことに興味なさそうだからな・・・不感症じゃねえのには安心したぜ」
「え?なんかいった?」
「いやなにも」
やっと普段の調子に戻りつつあるシズクだったが、今度はフランクリンが妙に落ち着きをなくしシズクの身体を触り出した。
「さぁて、お前が楽しんだ後はオレも・・・」
そう呟いた次の瞬間。シズクはフランクリンの腕からするりと抜け出しデメちゃんを具現化させた。
「あー、汚しちゃった。デメちゃん、あたしが零したの全部吸い取って」
「・・・・・・」
吸い取り終わると同時にシズクはフランクリンに向き直り、全くいつもの調子でこう言った。
「ね?あたしも変だったでしょ。でもフランクリンのおかげでちょっとすっきりしたみたい。
もう帰っていいよ?マチの声も聞こえなくなったし」
「お・・・おい・・・ちょっと待て・・」
「なに?あたしもう眠りたいんだけど・・・明日にしてくれる?」
有無を言わさずフランクリンを部屋から追い出し、あっという間にスースーと可愛らしい寝息を立て眠ってしまった。
呆気に取られたフランクリンも、何が何だかわからないといった調子で自分の部屋へ戻る。
ツインのベッドに巨体を沈めながら・・・
「結局オレはあいつの世話役でしかねえのか・・・?」
そんなことを考えながら眠れぬ夜を過ごしていた。
187 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/28(土) 00:07 ID:L4VPLxjc
>>182さん、良かったですよん(はあと
>>185のしずくのセリフ「いっちゃう・・・」はちょっと「?」と思ったけど。
フランクリンていい奴だな〜(w
フランケンシュタインと少女ってやっぱり良くマッチしますね。
むかーし和田慎二が描いてたなあ。エロじゃないやつ。
なにはともあれ
>>182さんありがとう。お疲れ様。また読ませてね〜(はあと
フラシズいい!!!!
初めて読んだけど、エロにできるんだね・・・。凄い。
また頑張って下さい。
つーか読んでて久々に団マチ読みたくなったよ・・・。
季節もので浴衣とか使って・・・。
風呂場セクース萌え。
自分も書いてみようかな〜。
夏だし青姦でもいいかも。
190 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/28(土) 21:22 ID:L4VPLxjc
浴衣・・・似合いそう、いい!
191 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/28(土) 21:24 ID:42YG69oE
団マチ浴衣で青姦キボソ
192 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/28(土) 22:09 ID:6qzbfKTo
193 :
10行連載スクエリ1:2001/07/29(日) 02:14 ID:elpUAxN6
「な〜んか、つまんないっ」
やおら身を起こしてネオンが言った。
「・・・えっ・・?」
白い肌に汗を滲ませたシンシア(仮名)が、両腕を支えに上体を持ち上げ彼女のまだあどけない主人を見つめた。
その下ではエリザが起き上がることもできずに全身で熱く火照った息をしている。なめらかな腹が大きく上下する。
「ネオン・・・もう飽きちゃったの?・・・」
「だって!いっつも同じメンツなんだもん。マンネリだよう〜!」
「・・・仕方ないわよ。ヘタな奴入れる訳にいかないし・・・。いろいろ工夫してるじゃない。」
「でも飽きちゃったの!!」
ぷうっとふくれてネオンはそっぽを向いた。(やれやれ・・・)また始まった、と、同意を求めるようにシンシアはエリザを見下ろした。エリザはまだ目を閉じたままで、熱い息を大きく吐いていた。
194 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/29(日) 03:00 ID:jDEMjtfw
>>177 同意。
こうなったらきぼんだけでなく、みんなで小説かきまくろう。
自分も書いてみます。
195 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/29(日) 04:28 ID:jDEMjtfw
今書いてみようと考えてるんだけど、難しいね。
特にどうやって始めればいいか難しい。
196 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/29(日) 08:55 ID:ConZeiX2
ピチャ・・・ピチャ
イヤらしい音が、ノストラード邸の倉庫から聞こえる
「イヤッ、やめてよ・・・あん・・・」犬なんかに秘部を舐められて、感じる自分が恥ずかしい
エリザは、犬をどけようとした。でも、力が入らない。
スクワラが言った
「どうだ?犬に舐められてる気分は。」
「イヤ・・・ダ・・メ・・・スクワラがいいの」そういう声も艶を帯びている
「じゃあなんでこいつに感じているんだ?」スクワラが言った
なんでって言われても、なんでか分からない。
「あっ・・・」
一番感じる場所を舐められ、ひときわ大きな声が漏れる
他の人に聞かれてないだろうか・・・エリザは思った。
「も・・・うダメ。アッ・・・ハァハァ」
そろそろいいだろうと思い、スクワラはエリザに、自身の欲棒を突きつけた。
「欲しいんだろう」スクワラは言った
「早っ・・・く入・・れ・・・て」エリザは喘ぎながら言った
「じゃあ、しゃぶれよ」スクワラは言った。
「イッ・・・ヤァ」エリザは言った。
犬が、一層激しく、エリザの秘部を舐める
「アァッ・・・ダメ・・!!」エリザは喘いだ
「欲しいならしろよ」
スクワラは、エリザの半開きになった口に、無理矢理自身の欲棒を押し込んだ。
エリザは、仕方なくスクワラの欲望に奉仕する。
この行為には、いつまでたっても慣れない。
「もっと 奥まで咥えろよ」スクワラが言い、もっと深く欲棒を入れる。
咽喉の奥を突かれてエリザはむせた。息が苦しい
「もっと舌使えよ」スクワラが要求する。
エリザは一生懸命舌を使い、奉仕する。あごが疲れてきた。
「そろそろ・・・いいか。」
ようやく、スクワラはエリザの口から自身を出した。
「コホッ・・・コホ」エリザはむせている。
スクワラは、エリザを後ろから抱きすくめると、自身をあてがい、一気に挿入した
「アァッ・・・ハァッ」エリザは悶えた。
犬が、エリザの乳房を舐める。スクワラの手がクリトリスを弄ぶ。
強い快楽に、エリザは悶えた。
スクワラが、一層強く腰を進める
「もう・・ハァハァ・・・・ダメ、イッちゃ・・・アァァァァ」
エリザは果てた。スクワラもエリザから自身を引きぬくと、
エリザの腹の上に、欲望をぶちまける。
犬が、それを舐め取った。
エロ小説は初書きです。お目汚しの駄作でした。
レオクラ看病ネタは貰った!
早速書いてみよう
クラピカ…マチとかシズクとか皆さん書かないんですか?
需要少ないかな…
199 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/30(月) 01:47 ID:CpMjWeMo
ねえ誰かネオンのボディガードの前リーダーの名前教えて?
コミックス持ってないんで調べられない。
ジャンプはあるけど調べる気力がない。
200 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/30(月) 03:43 ID:UUj/8ejI
201 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/30(月) 07:38 ID:hxc75Vxk
202 :
199:2001/07/30(月) 10:25 ID:hiq/QXTY
203 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/30(月) 19:57 ID:QCU6iZAY
>>198 オレはマチがいいけどなー。
探してもほとんどないし。最近ここでもあんまり見なくなってしまった・・・。カナシイ
204 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/30(月) 20:45 ID:QvCLv2HE
うへーー
55(コピペ)さんの団クラシチュエーション、
私の妄想(wとおんなじだーー!(お●らし以外)
しかも文章力超高し。
ビビッタので永久保存します。
ありがとうございます。
205 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/31(火) 07:29 ID:80b1hEYY
>>204 www.geocities.co.jp/AnimeComic-Brush/1471/realm.htm
こっちの方がいいとおもう。同じ人だけど。
206 :
名無しさん@ピンキー :2001/07/31(火) 22:35 ID:CLeKxXmc
レオクラでイイところないですかねぇ?
もう原作では望めません 夢を求む
207 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/31(火) 22:42 ID:LX7WFnLE
>>206 検索かければ腐るほどある。
探せるだけ幸せ。
マチのはないのか?
208 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/03(金) 02:30 ID:Sc11JS0w
age
209 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/04(土) 00:36 ID:n8.ndcBE
trstage
210 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/04(土) 02:42 ID:n8.ndcBE
あれ?書ける?
211 :
ヒソマチ1:2001/08/04(土) 03:06 ID:ZKV35slU
パクノダに別れを告げ新たな舞台へと歩を進めたヒソカだったが一つ忘れ物をしていることに気が付き足を止めた。
取りに戻るか否か。
おもむろにカードを取り出すと鮮やかにシャッフルしてひょいと一枚を抜いてみる。
ハートのA。
ふふんと鼻を鳴らしてヒソカは踵を返した。
(カードはボクを裏切らない)
212 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/04(土) 04:47 ID:UzN.sdpA
213 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/04(土) 06:39 ID:f00aOCaQ
214 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/04(土) 07:40 ID:f00aOCaQ
団マチ書いてもいい?
215 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/04(土) 07:50 ID:IMfNbDqY
216 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/04(土) 08:00 ID:twDNNcjM
では一つやなネタを。
ゴンとキルアがマチ、パクノダ、フィンクス、ノブナガに捕まった時に、
犯られてしまうというシチュエーション。
マチとパクノダの天国コースの責めをゴンがうけ、平行して画面隅では
キルアがフィンクスとノブナガの、地獄コースの責めをうけるというも
の。正真照明の地獄を味わったキルアは、後でゴンに何があったかを聞
いて思わず殴りつける。
ノブナガ「オレが前か、フィンクスが前か、どっちを選ぶ?」
フィンクス「三秒以内に答えよ」
誰か書きたきゃかきんさい(藁
217 :
214:2001/08/04(土) 08:02 ID:f00aOCaQ
>>215 レス早っ!!
つーか、初めの設定とかすっ飛ばしでエロから始めちゃっていいの?
ネタは思い浮かんでも始め方が難しくてね・・・。
>>191みたいなので書こうと思ってるんだけどさ。
218 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/04(土) 08:04 ID:f00aOCaQ
>>216 主人公の特権(藁
でも読みたくねぇなーキルアの方は。
219 :
あて先ちくびまで:2001/08/04(土) 09:32 ID:7vM4yVGs
220 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/04(土) 18:00 ID:UzN.sdpA
221 :
211:2001/08/04(土) 19:35 ID:ZKV35slU
ゆんべ続き書いてたらお父さんが入ってきたんで慌てて別ページに飛んで
消しちゃったんだよう(泣)。
ちなみに私は
>>146ではありません。
そのシチュいい!と思って書いてみようかな〜って。
よいかな?146さん。
222 :
ヒソマチ2@211:2001/08/05(日) 03:29 ID:8eAMf3Lc
アジトは重い空気に沈んでいた。パクノダの骸は白いシーツを掛けたソファーに横たえられている。その貌はおだやかに美しく、眠っているようにしか見えなかった。
「こんな時だからこそちゃんと食わなきゃな。」
フランクリンがゆっくり立ち上がった。彼はパクノダの傍らに跪き彼女の手を取り軽く口付けると厨房へと歩いていった。
「シズク、手伝ってくれないか」
「・・・うん。」
シズクはぴょんと下りてきてパクノダの頬に口付け、小走りにフランクリンの後を追った。
「じゃあ、俺とシズクでパクを流星街へ連れていく。」
食事が済んだテーブルで茶を啜りながらフランクリンが言った。
「うん。後は各自速やかに撤収する。団長が戻るまでは自由行動。定期連絡は必ず入れること。」
シャルが〆た。
「パクはデメちゃんで運ぶの?」
シズクが訊いた。
「いや。俺のトランクで運ぼう。パクなら楽に入る。窮屈な思いはしないだろう。」
フランクリンが言った。
「シズクは機材や荷物をデメで運んで。」
シャルが言った。
「わかった。・・・もうみんな食べたね。早速ここデメちゃんで片しちゃおうか。」
「待って。」
マチが止めた。
「食器は私が洗ってから持ってく。」
「えーめんどくさいじゃん。デメちゃんでまとめて運べば?」
「団長が戻るまで私が持ってたいんだ。」
いつもの仏頂面から発せられたぶっきらぼうな台詞。それなのに、ふっとやさしい空気が場に流れた。
「・・・すぐにまた使う日がくるぜ。」
シャンクスが言った。
ごめん。そのうちエロくなる。
223 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/05(日) 04:22 ID:Y/lZ31RI
>>221-222
お父さんが入ってきて・・ってのが現実的だな(w
ちなみにシャンクス→フィンクス?一瞬ドキッとした
224 :
214=217:2001/08/05(日) 04:37 ID:CBSLbHWg
ヒソマチ書いてる方が終わったら団マチ書きます
225 :
ヒソマチ@211:2001/08/05(日) 09:08 ID:8eAMf3Lc
>>224 いや、私のんびりだから。タイトルで区別できるから書いちゃってOKっすよ。
ってか早く読みたい〜。
>>223 フィンクスでした〜。
226 :
aa:2001/08/05(日) 09:58 ID:NnJi79/o
227 :
214=217:2001/08/05(日) 21:19 ID:mfhjrT.k
>>225 いや、たいしたものじゃないから期待されてもね・・・。
もーちょっと待ってて。
228 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/06(月) 03:02 ID:rkkKn6Go
アジトの中のしんとしたある狭い部屋。古いベッドの上で、2人の人の気配が激しく動く。
一人は男、一人は女。男は女に覆いかぶさり、女を攻めたてている。
「あん・・・んんっ!」
シャルは日頃、シズクが良くフランクリンになついていることに、不覚ながらにも少し腹をたてていた。
組み敷かれているシズクの足をM字型に開かせた間に腰を入れ、左手で乳首をくりくりといじりながら、吸い付くような柔らかくて大きな胸をもみしだく。右手は太ももの下からまわしてシズクの最も敏感な所を執拗に攻め立てる。
遠慮のないその手の動きに翻弄されながらも、初めは驚きにもがいていたシズクも今ではもっと、もっとと言うかのように素直な喘ぎ声をあげる。
「ねえ、知ってた?俺、結構シズクのこと気にいってるんだよね。」
「ひぁっ!」
話し掛けるたびにすこし強めの刺激を送ってやると、シズクは耐えきれずにより高い声で鳴く。シャルは、言葉は平常を装うが、その息も少しずつ上がってきている。目の前で悶え、喘ぐ少女の光景を前にした男にとっては冷静すぎるくらいだ。得にシズクは、日常は動揺のかけらも見せない謎めいた少女である為に、シャルはこの手の好意に対するシズクの反応がとても嬉しかった。普段あれ程冷静なだけに、自分の手にかかってここまで乱れてくれているギャップがたまらないのだ。
「しゃ・・る、なんで・・・?何でこんな事・・・あああっ!!」
「なんでって、シズクに俺の良さを解ってもらおうと思って。」
そう言うとシャルはピンと勃っているピンクの乳首を口に含んだ。口の中で、甘噛みしながら時々舌で勢いよく弾く。
「うう・・・んっ!」
シズクの背をゾクゾクした感覚が突き抜ける。
229 :
名無しさん:2001/08/06(月) 03:03 ID:owHLEhrQ
230 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/06(月) 03:27 ID:rkkKn6Go
乳首を放すと、まだ濡れていない方の手でシズクのサラサラの前髪を優しくとかしながら唇が触れてしまいそうに近くで囁いた。
整ったきれいな顔がシズクの視界に広がる。
「でもいいんだ。普段から別に俺にべったりしてくれって言ってるんじゃない。たまには俺に甘えてもいいよって事。にしても、シズク、ホントに見事なカラダだね。ムネも、腰も、そしてここも・・・。」
「やあああんっ!あんっ!はあ、はあ、はあっ。」
顔をあげ、シャルは本格的に秘部への手を強めた。素直なシズクからは、大量の粘液が分泌され、ぬちょぬちょと音をたてている。
「ねえ、きもちイイ?」
「はあっ、はあっ、うんっ、なんか、腰が解けちゃいそう。すごく甘いの・・・。しゃる、きもちいいよぉ。」
「もっと、欲しい?」
「え・・・うんっ、欲しい。シャル、・・・きて。」
それに満足したように、シャルは自分の体勢を立て直し、シズクの腰を持ち上げた。
「いくよ。」
自分のモノをいりぐちにあてがい、シズクの細い腰を両手でつかむと、感触を確認して一気に腰を進める。
「やあ・・・っ、はああんっ!!」
ぬぷぬぷと粘液をかき分け、シャルの大きく張り詰めた肉棒がシズクの中に入っていく。ズシっと奥まで到達したのを確認すると同時に、シズクが叫ぶ。
「あはぁん!シャル、いいよお!」
シズクの目はうつろに開き、かすかに涙がにじんでいる。シャルの方も、入った時にゾワゾワとまとわりつく秘肉に一瞬気が霞むような感覚を覚えるが、シズクの嬌声で意識をつかむ。
そして、少しの間奥まで入った感触を楽しみ、正常異でぴったりと抱き合っていたシャルはやがて本能に突き動かされるかのように律動を開始した。
231 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/06(月) 03:40 ID:rkkKn6Go
────パンッ パンッ パンッ
狭く静かな部屋に、断絶的な女の喘ぎ声と互いの性器のぶつかる音が妙に大きく響く。
「はあっ、ああっ、あああぁっ!!」
手は頭にやったり、シーツをつかんだり、あちこち快感のやり所を求めて泳ぎ回る。激しい動きにシズクの胸も、動きに合わせてユルユルと揺れる。
「・・・っシズク、どう?」
シャルも興奮に息が上がる。
「きもちいいよおっ!ああん!しゃるの、すっごくイイのっ!」
「じゃ、こんなのは?」
そう言うとシャルは腰を回すようにしてシズクの膣の中をかき混ぜる。時々浅く入り口付近を細かく攻め立てたり、大きくギリギリまで抜いた後一気に何度も突き入れたり。
「はっ、ああああっ!ひ・・・っう!も・・・、だめ・イッちゃうよぉっ!!!」
限界に近付いたシズクが切羽詰まった声で喘ぎ喘ぎ言うと、シャルは急激に放出が近くなる。
「はあっ、はあっっ、シズク、いくよ!!」
「ああああぁっっっっっ・・・・!!!」
最後にとどめをさすように大きく突き入れると、ドクンと脈動してシャル自身を吐き出す。シズクの中もそれに合わせて全てを絞るかのように急激に収縮する。
きゅっと目をつぶって、涙をこぼし、シズクは絶頂に達した。
232 :
団マチ@:2001/08/06(月) 16:42 ID:e/q7a6.2
「今日はずいぶんと女らしい格好なんだな」
マチの姿をみながら、クロロが口を開いた。
「……そんなこと言うなんて…珍しいね」
言われた方のマチは、いつも通りの口調でそう返したが、照れくさいのか顔を俯けている。
久々に逢う所為もあるんだろうけれど、淡い薄紫の浴衣を羽織ったマチは、確かに普段より何倍も艶っぽく、女らしく見えた。
それに加えて、辺りを包んだ夜のとばりが、いつもより更に肌を白く見せ、堅く閉じられた紅い唇をよく栄えさせている。
もっとも、普段は女らしさを第一に考えるようなマチではないのだけれど。
いくら幻影旅団としての仕事をこなし、人として有らざる行為をし続けていても、彼女の中には変わらぬ女心があった。
「マチ」
彼のマンションへと向かう途中で、クロロがマチを呼び止めた。
振り返ると見つめた目線の先に彼の姿はなく。
後ろから抱きしめられているのが分かった。
「……どうしたの、急に?」
マチは下からクロロの顔を見上げた。
いぶかしげな表情をしているが、マチの頬はほんの少し桜色に染まっている。
「いや……久しぶりだから…さ」
クロロの左手がマチの頬にあてられる。そのまま唇を落とした。
「…ん…ふ…」
唇を重ねるたびに、ぴちゃぴちゃと舌を絡ませながらの深い口づけが交わされる。
すっぽりと腕の中に収まったまま、マチはクロロの首に腕を回し、その口づけに答えている。
それはどこにでもある男女の情景だった。
233 :
団マチA:2001/08/06(月) 16:42 ID:e/q7a6.2
唇を離すと、クロロは左手で浴衣の上から胸に触れた。
マチの顔に焦りと驚きの表情が浮かぶ。
いつもなら、どちらかの部屋、もしくはどこかの部屋で愛し合うのに。
いくら人気が少ない場所とはいえ、外で行為に及ぶなんてマチにとっては考えられないことだった。
「ちょ…っ!何考えてるの?だめ…」
と、抗議をしようとしたところで、マチの唇は再度塞がれてしまった。
さっきよりも更に深く、貪ってくるような口づけに、躰の力が抜けていきそうになる。
そうしている間に袂から彼の指が滑り込んできて、もどかしく乳房に指先を走らせる。
「ん……あぁ…」
久しぶりの彼の愛撫に躰は敏感に反応し、唇を重ねられていても声が漏れてしまう。
マチは必死に声をかみ殺そうと唇を噛んだが、それでも喘ぎを抑える事は出来なかった。
誰かに見られるかもしれない…そんな考えが羞恥心を刺激して、普段より敏感になってしまう。
唇がやっと解放された。
けれど、息をついたのもつかの間、今度は右手も袂から入り込んできた。
「んあ‥や…ぁ…!」
「マチは右が感じるんだよね…?」
そう言って爪先で先端の蕾を弄くる。
クロロの愛撫は容赦がなかった。
時折指の間で其処を強く挟まれてしまうと、鋭い快感がマチの中に突き抜けて、彼女は高い嬌声を上げずにはいられなかった。
マチの意識は次第に彼の愛撫のみに集中し始め、耳に聞こえるのは、もう彼の声と自分自身の喘ぐ声のみだった。
234 :
団マチB:2001/08/06(月) 16:45 ID:e/q7a6.2
クロロは左手を浴衣から出すと、今度は指先を太股へと移す。
「も……だめ……っ……」
そう言ってはみても、首筋に舌を這わせている彼からの返事はない。
もっとも喘ぎ半分で懇願するその声では、愛撫の継続を願っているようにしか聞こえないのだが。
マチの言葉に構うことなく、クロロの愛撫はますます激しさを増して行く。
彼女の脚を覆っている浴衣をまくると、太股の内側へと指先を走らせた。
そしてそのまま右手で乳房を弄ぶ。
「ん……はぁ……あぁ…」
マチは必死に声をかみ殺そうと唇を噛んだが、それでも喘ぎを抑える事は出来なかった。
誰かに見られるかもしれない…そんな考えが羞恥心を刺激して、普段より敏感になってしまう。
太股を焦らすように撫で回していた左手が、下着の上からクリトリスを爪先で摘んだ。
「ーーあ…っ!!」
マチの様子が一変した。背中を軽く仰け反らせている。
クロロの腕の中で紫地の浴衣はすっかりはだけてしまい、軽く仰け反ったせいで白い乳房が露わになっている。
「……あんまり声だすと聞こえるよ?」
クロロは軽く笑う。口ではそう言いながらも、愛撫は決して止めようとはしない。
時折濡れた入り口付近を指先で叩いたり、クリトリスを爪先で引っ掻いたりして、マチの快感を煽る。
それを追うようにして、マチの腰が淫らにくねる。
早く直接触れて欲しい、と。
マチの動きを見透かしてか、クロロは直に触れようとはせず、悶えているマチの顔を覗き込んでいた。
この人はいつもそうだ。
アタシがどこを擦られれば悶えるのかも、分かりきってるくせに。
貴方に触れられれば自制が利かなくなってしまうことも、全部分かってるくせにー
235 :
団マチC:2001/08/06(月) 16:46 ID:e/q7a6.2
そんな自分の考えとは裏腹に、躰は彼の愛撫に疼き、彼自身を欲している。
そして、こんな場所で高い嬌声をあげている自分がいる。
マチは悔しさに軽く唇を噛んだが、だんだんとそんな事がどうでも良くなっているのも分かっていた。
「も…焦らさ、ないで……?」
たまりかねたマチが口を開く。
振り返った彼女の顔からは、普段の冷静さはすっかり見て取れなかった。
弓形に吊った眉は大きく歪み、猫のような鋭い瞳も、与えられる快感ともどかしさで涙に滲んでいる。
雲の間から月明かりが差し込むたび、頬はもちろん、軽く露出している上半身までもが色を染めているのが分かる。
それはいつものマチからは考えられぬほど、扇情的で、淫らな姿だった。
そんなマチの様子に満足したのか、クロロは焦らすのをやめると、薄く開いた唇に優しく口づけた。
もーちょっと続きます。
稚拙な文章でスイマセン
236 :
団マチD:2001/08/06(月) 21:25 ID:sCkppuLc
「ん、ぁ…」
下着の間から指を滑り込ませると、今度は直に其処を指先で弄る。
クロロは中指を中央の入り口近くに這わせ、隣の二本の指で両方の花弁を優しく挟んだ。
そして、粘液で濡れている其処を、不規則に指で愛撫する。
──くちゅ、くちゃり
「あっ…はぁ…あぁ…っ」
酷く淫猥な液音が響いた。その音がマチ自身の喘ぎと重なって、彼女を更に興奮へと掻き立てる。
クロロは強弱をつけながら其処を弄ぶと、中指をマチの中へと挿し入れた。
すでに熟し切ったマチの秘部は、グチャリと卑猥な音を立てて受け入れる。
そのまま中指を天に向けると、更に深くマチの奥の方を擦る。
「…あ…っん…やぁっ…」
ジュプジュプと音を立てながら、クロロの指が激しくマチの中をかき回した。
掻き回すときに入り口が開いてしまうせいか、先程よりももっと激しい液音が響いている。
太股を伝って愛液が垂れ落ちる程、マチの中心はぬらぬらと光り、完全にクロロの指をくわえ込んでいた。
237 :
団マチE:2001/08/06(月) 21:26 ID:sCkppuLc
「締め付けてくるな…」
クロロはマチの中で円を描くようにかき回しながら、耳元でそう囁く。
「あ…やぁ…言わ、ないで…」
マチは恥ずかしげに目を伏せた。
全身の力はすっかり抜けてしまい、なんとかクロロの胸に体重をかけて自身を支えている。
クロロがしっかりと腰を掴んではいるのだが、下半身はフラフラと不安定に揺れていた。
中指を動かし続けたまま、クロロは親指をクリトリスに走らせる。
其処を執拗に擦りながら、中に入れたままの指を激しく出し入れさせた。
「はっ‥ぅんん、あっ‥‥ん、やぁ…っ」
マチの呼吸が荒くなり、クロロのシャツを握りしめる手に力がこもる。
そのまましばらくグチョグチョと弄ぶと、マチの声は悲鳴じみた喘ぎに変わり始めた。
「あっ、やっ、…も、い‥‥ちゃう‥あぁ‥っ」
「いいよ、イッても……」
そう言うと同時に、クロロは一気に指の動きを早めた。
マチの股間はズヂョズヂョと音をたて、クロロの激しさがよくわかる。マチの腰もイヤらしく前後に揺れている。
マチの腰が下半身と共に細かい痙攣を初め、まるで別の生き物かのようにクロロの指をくわえ込んだままざわめく。
「あ、は、だ、ダメ‥‥あっ、あっ、やぁ‥あぁっ、んっ、ーーあぁっ!!」
238 :
団マチF:2001/08/06(月) 21:45 ID:sCkppuLc
マチは絶頂を迎え、躰を大きく仰け反らせた。
快感で歪んだ瞳からは溜まっていた涙がこぼれ落ち、ヒクヒクとクロロの指を締め付けている。
愛液が際限なく溢れ出ては、クロロの手のひら全体を濡らしていた。
マチはクロロにしがみついていた手をようやく離し、呼吸を整えた。顔は耳まですっかり紅潮している。
クロロは再度マチに口づけると、彼女を後ろ向きに立たせ、足首まで下着を下ろした。
下着とマチとの間に何本かねっとりとした銀色の糸が引いて、1本ずつ切れる。
クロロはすっかり乱れてしまった浴衣をたくし上げると、濡れた其処に腰をあてがって、自身をマチの潤んだ亀裂に擦りつけた。
とたんにマチが高い声でうめき、嫌がるように首を横に振る。
「‥‥やあ‥っ、も‥入れて‥‥?」
マチを焦らすつもりではなかったのだが、もどかしい行動がそう取られてしまったようだ。
もう少し焦らしてやろうかとも思ったが、クロロ自身にもそんな余裕はなかった。
「挿れるよ?」
愛液をぐちゃぐちゃと音を立てて自身にまぶすと、マチの中を確かめるかのようにゆっくりと腰を挿し込んで行った。
「ん‥‥んん‥‥あっああ〜ん」
マチの唇から歓喜の声が漏れる。
彼女の表情は背後にいるクロロに見て取れなかったが、その声だけで十分にマチの状態が分かった。
そして奥までマチに入り込むと、しっかりと腰をつかんで、後ろから彼女を激しく突き立てた。
「あ、はぁ、あっ‥‥、や、あぁ、ん‥‥!」
その動きに合わせて、マチの口から喘ぎが漏れる。
マチの頭の中には、もう羞恥心はなくなっていた。
ただ、今のこの快感を得ることに夢中で、クロロを全身で受け入れている。
239 :
団マチG:2001/08/06(月) 21:47 ID:sCkppuLc
クロロは止まらずに腰を打ち続けた。
深く突き、一度掻き出しては、また深く最奥まで突き上げる。
その動作を繰り返すたび、マチの中からおびただしいほどの愛液が掻き出されてきて、クロロの太股を濡らす。
「引き抜こうとすると、ぎゅって締め付けてくるな」
「や、あ、あん、‥‥そんなふうに、あ、あああっ」
その言葉に、マチはますます自身が高まるのを感じた。
屋外での行為…加えて後ろから突かれている所為もあってか、いつもより酷く卑猥な気分になる。
動きに合わせて揺れる乳房に、クロロの右手が伸びた。
左手は腰をなぞり、そのまま繋がっている亀裂へと向かい、クリトリスを探る。
そして両の指先で快感に膨れた其処を弄くると、激しく出し入れしていた動きを止めて、マチの入り口を広げるかように円運動をした。
──ねちゅっぬちゅっ ぐちゃ
「ん‥‥はぁっ‥やぁ‥‥あっ‥あっ‥!」
激しく突かれるのとは違った快感がマチを襲う。
クロロがかき回すたびに溢れる大きな淫音が静かな辺りに響いて、更に快楽を煽る。
240 :
団マチH:2001/08/06(月) 21:48 ID:sCkppuLc
しばらくしてマチが自身で躰を支えられなくなってきたのを見ると、クロロはマチを抱き上げて、彼女をうつぶせに寝かせた。
ひんやりとした床の感触が、火照った躰に心地よい。
マチは上半身を起こしてクロロの首に手を回し、もう一度深く口づけた。
求めあい、貪りあって、互いの舌がピチャピチャと絡まり合う。
クロロは唇を重ねたまま白い脚を自身の肩に掛けさせると、もう一度マチを上から貫いた。
「あぁ‥ん‥‥い、い‥‥団、長‥!」
いつもと変わらぬ体勢に安心したのか、クロロの瞳が見れるからか、マチの顔は安堵でホッとしたようだ。
クロロは上からマチの顔を覗き込んだ。
乱れてしまった浴衣はもう衣服としての役を果たしていない。
それどころかマチが動く度に汗ばんだ肌に絡みついてしまうようだが、その乱れた姿はクロロの気持ちを煽るには十分だった。
「動くよ」
クロロはマチの腰をしっかりと掴むと、先程より激しくピストンを始める。
何度も何度も、最奥にあるマチの弱い部分を激しく突いた。
安堵に落ち着いていたマチの顔が再び快楽に歪み、唇からは留まることない高い喘ぎがまるで悲鳴のように漏れる。
マチの腰の動きが早まり、断続的な喘ぎが叫び声に変わる。
「ん、あ、あ、んん、も‥‥もう、だめ‥‥、ク、ロロ‥‥っ‥ーあぁああっ!!」
マチの中がきゅうっとクロロを締め付けて、続いて小刻みに痙攣を起こす。
それを感じ取ったクロロも限界が近かった。
クロロは動きを早めてマチを突くと、彼女の中で熱を放った。
何か長くなってしまった・・・。>団マチ
つまんねぇよゴルァ!!って人、ゴメンネ〜
シャルシズ オモロイ!!!続けれ!!!
団マチ リ、リアルですね・・・(dokidoki)。
うあー久しぶり!!
両方ともイイなぁ
245 :
団マチI:2001/08/07(火) 00:56 ID:zesWFvfw
シャワーを浴び終え、マチは乱れた浴衣を畳み直していた。
もう、この浴衣は着れない。仕方なく彼の服を借りた。
大きな白いシャツは腕の丈も何もかも全て長すぎて、まくってもまくってもずり落ちてくる。
外でするつもりなんて、無かったのに。
‥‥今更言っても仕方ないことなんだけど。
すっかり皺のついてしまった浴衣をながめていると、そんなことを考えずにはいられなかった。
浴衣をソファに置いてベッドに戻ると、クロロがバスローブに着替えて浴室から姿を現した。
ワインを一口飲み終えると、ベッドの中に入る。
「‥‥マチ‥‥怒ってる?」
そっぽを向いたマチにクロロが声をかけた。
「‥‥いきなしあんな所でしたら、誰だって怒るわよ」
マチは軽くクロロを睨み付けた。その顔は、普段のマチそのままの表情に戻っている。
ただ、シャワーを浴びたからからか、そうではない理由からか‥顔は少し上気してたが。
そんな表情が愛おしくて、マチの唇を奪おうと顔を寄せた瞬間。
「アタシ、今日はもう寝るからね」
と、それだけ言うと、マチはシーツに潜り込んで、そっぽを向いたまま眠りについてしまった。
となりから、幾分もしないうちに静かで可愛らしい寝息が聞こえてくる。
よほど疲れていたのだろう。まぁ、疲れさせたのはクロロの所為なのだが。
クロロは、身をかがめてマチの寝顔を覗き込んだ。まるで昔と変わらない、幼い寝顔。
「もう1回しようと思ったのにな‥」
クロロは口を開くと、溜息と共にベッドに倒れ込んだ。
1個忘れてました〜別になくてもイイヤツなんだけど。
なんだが平和すぎてアレだなぁ・・・。
感想くれた方、有り難うございました。
247 :
名無しさん:2001/08/07(火) 01:08 ID:gHfYsLXU
248 :
シャルシズ228=230=231:2001/08/07(火) 02:10 ID:5pk9WIrs
感想ドーモ!!!
初めて書いたんだよな〜、シャルシズ(かなり不安だった)。
誰も書いてないなーと思って前に自分で書たのをコピったんだよね。
もう今は書く気力が・・・。
ホントはもっと長かったんだけど、入れるのめんどいからカットしたとことか結構ある。
(シチュエーションとかももう少しあった)。
誰か書いて〜!
249 :
名無し:2001/08/07(火) 02:25 ID:YcpPEQlw
250 :
248:2001/08/08(水) 00:01 ID:OUU/wIgQ
あれからと言うものの、シャルの考えは成功し、シズクはちょくちょく(というよりしょっちゅう)シャルを求めるようになった。
普段はウボォーギンとばかり親しくしていて、彼の横に立つシャルは横にいる大男のせいでずいぶん華奢に見えてしまうのは仕方がなかったとは言え、もともと端整な顔だちのために、闘う相手などにも力量を見誤らせることもしばしばだった。
そしてシズク自身、力量は承知してはいたものの、あの時ああして抱かれるまでシャルの本当のたくましさを意識した事などなかったのである。
しかし、知ってしまった今となってはもう病み付きになっている。シャルがシズクのギャップを求めたように、シズクもまた、シャルの男としての一面をまがまがと見せられて楽しんでいた。
「・・・あ、はあん、・・・シャルっ!」
自分の股の間で音を鳴らしてうねる舌は、時々ググッと中に入ってこようと柔らかい感触ながらも先をとがらせ刺激する。仰向けに寝かせ膝を立て、M字に開いた両足首をつかむ。少し顔をあげ、目だけシズクを見ると、あどけなさの残る黒髪に黒い瞳の少女が快感に喘ぐ。眉は寄せられ、せつなそうに瞳は細められたり見開かれたりをくり返す。上手く舌を使い、クリトリスを吸い上げると、もがこうとする足首が押さえられている為に腰が浮き、背中を反らせる。
どんなにもがこうとしても、シズクの足首は足枷にはめられているかのようにシャルの両腕の力で動かない。そんな様子を見て、シャルはふと思いついて、心の奥でイイ事を思いついたとにやりとした。
「ねえ、たまには少し違う事してみようか?」
「・・・え?」
シャルは思い立ったように囁いた。突然行為が止まり、とろんとした目でシャルを見る。
(やっぱりせっかくだから書いた。でも続かは知らん。誰か続けてもいーし。)
251 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/08(水) 00:44 ID:jftGcRcA
発見age
252 :
ヒソマチ3@211:2001/08/08(水) 02:03 ID:rqviI.T6
シンとした廃墟の一角で、そこからだけカチャカチャと人の気配がする。
マチは洗い終わった食器を柔らかい布で丁寧に拭いてトランクに納めていた。
皿もボウルもカップもみなばらばらでなかなか上手く詰められない。
(・・・まんま、うちのメンバーみたい)
ふう、と、ため息をつくとマチは手を休めて台の上に並んだ食器を眺めた。
一つのアンティーク・ティーカップに手を伸ばして触れる。
とても品があるのに時に悪趣味にも見える。クロロのお気に入り。
「・・・クロロ・・・」
がらんとした廃墟に声が響いて、自分が声を出していたのがわかった。
自分の発した声が増殖して自分の耳に帰ってくる。
クロロクロロクロロクロロクロロクロ・・・・・・…
じわ、と、目の奥が熱くなった。
ティーカップを両手で包み込み胸に抱いた。
(・・・はやくかえってきて・・・)
やわらかな指でいとおしく包んだカップ。
そのクロロの唇がいつも触れている場所。
マチはそこに自分の唇を重ねた。
253 :
@211:2001/08/08(水) 02:12 ID:rqviI.T6
推敲(w 自分が声を出していたのがわかった。
↓
自分が声に出していたのがわかった。
この後さあ、自慰シーンすっ飛ばしてヒソカ登場させたら怒る?
254 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/08(水) 02:13 ID:D0mqJ.L6
>>253 怒らない、むしろその方がマチっぽくて良いかも。
255 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/08(水) 02:18 ID:EVEZsFcY
256 :
@211:2001/08/08(水) 02:19 ID:rqviI.T6
推敲2 やわらかな指でいとおしく包んだカップ。
↓
やわらかな指でいとおしく包まれたカップ。
う〜ん・・・私って粘着。ゴメソ。
257 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/08(水) 02:21 ID:D0mqJ.L6
>>256 そんな気にしなくてもいいんじゃない?
自分も同じ文章2回書いたりしてたよ(ワラ
後から読み直してウワーって感じだったけどね。
258 :
@211:2001/08/08(水) 02:39 ID:rqviI.T6
>>254 ありがとう。な〜んか細かいところ気になるたちで。
しかしOOOOってカタカナで打てなくて、
やっとの思いでOOって漢字で打った私に果たしてエロが書けるだろうか・・・。
読むのは好きなんですケド。
259 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/08(水) 22:50 ID:kW2mBmQE
最近良スレなのでage
260 :
ヒソマチ4@211:2001/08/09(木) 02:25 ID:8JzdL.ms
その時。(クスッ)と誰もいないはずの背後から微かな気配が漏れた。
瞬間マチの全身の毛穴はゾクッと粟立つ。同時に「ウェブネット・オブ・ブラックウィドー」が発動し振り向きざまに気配に向かって放たれた。両の掌より具現した網状の念糸は気配の主を捕らえ、その首と両手両足に巻付き縛り上げた。(カシャ−ン…)と、カップが床に到達し砕けた。
「やあ(hart)」
いつもの仮面めいた笑顔がそこにあった。マチは新たな念糸の束を発現させるとヒソカの背を打ち上着を剥ぎ取った。その裸の背中に蜘蛛の姿は無い。マチはヒソカの首に巻きついた糸を躊躇なく引き絞った。渾身の力を込めて。
261 :
ヒソマチ5@211:2001/08/09(木) 03:25 ID:8JzdL.ms
嬉しい誤算だった。
マチがここまで使えるとは思っていなかった。
(ボクは一体君の何を見ていたんだろうね・・・hart)
ヒソカが旅団に入ったのはクロロと殺りたいから。それだけだった。
それがいつからか、マチにも興味を惹かれるようになった。
何時からだろう?
そうだあの時。
マチが仲間の怪我を念糸で縫合しているのを見たとき。
その技をもっとよく見たくて次の仕事ではわざと怪我を負った。
素晴らしい念能力だとヒソカは思った。
欲しい。
それから自然とマチに目が向くようになっていった。
視線に気付くと露骨に嫌そうに顔をそむけるのがまた面白くて、ますます見ていたくなる。
かわいい、と、思った。
しかしそれでもマチは自分を勃たせる存在ではなかった。
それが今・・・。
(こんな力を隠し持っていたんだね・・・hart)
体の中心に血液が集まってきたのを感じる。
(・・・ちょっとだけ勃ってきちゃったよ・・・hart)
ゾクゾクっと背を快感が走り、目に異様に淫らな光を帯びる。
(・・・でもまだまだだ・・・)
>ヒソマチ書いてる人
ハート出したいなら
「♥」って半角で書けば出るよ。
ちなみに英語の所は小文字ね。
263 :
@211:2001/08/09(木) 03:46 ID:8JzdL.ms
>>262 え、ほんと?うあスペル間違ってるし。恥っ。
ちょっとやってみよ。
♥
どかな?
あと音符マークとかスペードとかの出し方も知りたいんです。じつは。
マニュアル類読むの苦手なもんで分からないの。
264 :
@211:2001/08/09(木) 03:49 ID:8JzdL.ms
わあい♥できたー♥サンクス♥♥♥
♥
♠
♦
♣
これで、出ると聞いた(&は半角で)
しかし見えない環境なんだな、これが(w
♪はふつうに「おんぷ」と打って変換すると、でると思われ
そうそう、うちも見れん
「♪」だったらみんな読みやすくて嬉しいっす
♥
♥♠♦♣
♠♥♣♦
ハートとクローバが大きいな
練習ゴメソ
271 :
@211:2001/08/09(木) 23:48 ID:8JzdL.ms
>>271 んにゃ、どういたしまして。
見えない環境の者が知ってるのもアレだが。
続き期待しとります。
273 :
ヒソマチ6@211:2001/08/10(金) 04:12 ID:BNvxI5cU
「光栄だね。君に服を脱がせてもらえるなんて♪」
首に巻いた糸の締付けはヒソカには伝わっていなかった。
「ほら見て。興奮して乳首が勃ってきちゃったよ(下もね)♪」
マチは煽りにはのらない。
「ちょっと話がしたいんだけど、糸はずしてくれない?」
ブラックウィドーは上級技。体力のロスが大きい。初撃が無効に終わった今、一度納めて次を待つのが正解だ。
ヒソカの体を縛っていた念糸がふっと見えなくなった。次いでべリッと音をたててドッキリテクスチャーが剥がされ宙に消えた。
「君の糸速かったよ♪」
「………(くっ)」
糸より速くガードされたドッキリテクスチャーはブラックウィドーを無力化した。その気なら粉砕することもできたはず。手加減されている。マチは唇を噛んだ。
「あれ?厭味に聞こえる?ホントに褒めてるんだけどな♪」
「……話って何よ」
「うーんそう切り出されると言いにくいんだけど……♪」
ヒソカはコツコツとマチの方に歩いていく。
「近寄らないで。」
「何で?」
「話ならそこからできるでしょ!」
ヒソカは答えずに歩いてくる。笑顔がさっきまでとは種類が違う。
「止まれ!!」
274 :
ヒソマチ7@211:2001/08/10(金) 04:14 ID:BNvxI5cU
ヒソカは構わず近づいてくる。マチはブラックウィドーを発現させると蜘蛛の巣状に自らを囲んだ。
「ふうん♪これって防御用?」
ヒソカはツンツンと糸の壁をつついた。
「ボクが怖い?」
その時(ひゅっ)と壁の一部が伸びヒソカの腕を絡め取った。
「攻撃もできるんだ♪」
糸はぎりぎりとヒソカの腕を締め上げる。
「いいね♪ちょっと勝負してみようか♪」
そういうとヒソカはバンジーガムを発現した。バッと先端が分かれ、何本もの細い糸状になって網目の隙間に向かう。
「くっ!」
マチは網目を密にして拒んだが、死角からの数本の侵入を許してしまった。
ガムはマチの両腕を後手に縛り上げた。
「!」
逆手に極められ締められるとどうにもならない。
「降参?」
笑顔で訊いてくるヒソカを睨みつけ最後の気力で念糸を締め返す。きりきりと締められるヒソカの腕も指先が麻痺してきている。
(……ああ♪いいね、君は。本当に可愛いよ♪…でも……)
そろそろきめないとね♪。
「ごめんね♪」
そういうとヒソカは(ギリ)と、強く締め上げた。
短い悲鳴をあげて、マチは気を失った。ブラックウィドーも消滅した。ふらっと倒れかかるマチをガムで引き寄せ受けとめる。
「つかまえた♪」
275 :
♪:2001/08/10(金) 15:28 ID:waDBiF/Q
♥
久しぶりに覗いたら大量に増えてる・・・
マチ萌えなんで団マチ・ヒソマチがあってウレシイ
個人的には、団マチが細かい所まで表現しててイイ!!
ヒソマチ@211も、ヘンに生ぬるくなってなくて、イイ!
278 :
ヒソマチ8@211:2001/08/11(土) 03:49 ID:5UOeup82
長い指がやわらかな頬にそっと触れる。指先が唇をやさしくなぞる。さっきはマチのカップに口付ける姿があまりに愛らしくてつい気配を漏らしてしまった。ふっくらと紅い小さな唇。軽く顎を持ち上げヒソカは自分の唇を重ねた。瑞々しい弾力。トクントクンと脈が伝わってくる。ヒソカは暫くその感触を愉しんでいた。
(………ん…)
マチの唇の間から軽く息が漏れ、瞼がうっすらと開く。朦朧とした意識の中、やさしく塞がれた唇は自然に反応を返す。そっと開いた唇からのぞいた舌が相手を求めて己を差し出す。それに応えて温かな舌がゆっくりと分け入ってくる。マチは頭を傾けて自分から舌を絡めていった。
(………でも……この感触…何か…違う?……)
荒くなる息が意識を呼び戻していく。ぼんやりと目に映る物。これはなんだろう。さらさらと揺れ動く金色の…髪?……金色の髪。…………金色!?
はっと正気を取り戻しマチは身を起こそうとした。
「つっ!」
指から腕に鋭い痛みが走る。
「逃げられないよ♪」
目の前にヒソカの貌があった。マチは自分がヒソカの膝に抱かれ、背中に廻された両手の親指の付け根をヒソカの右手に極められているのを知った。
「諦めて♪」
279 :
@211:2001/08/11(土) 04:45 ID:5UOeup82
>>277 ありがとう。嬉しいです。
やっとエロくなってまいりました。よかった〜。
280 :
涙のタコ壺Z:2001/08/11(土) 04:52 ID:D7qy3yUA
僕ちゃんもマチ大好き。
281 :
ヒソマチ9@211:2001/08/12(日) 00:37 ID:9q40Iav2
推敲 そっと開いた唇からのぞいた舌が
↓
かすかに開いた唇からのぞいた舌が
迷ってる。ヒソカって戦闘関連以外で勃つのか?
かすかに のほうがいいかもね
283 :
猪木:2001/08/12(日) 01:36 ID:M.3wtxc.
284 :
@211:2001/08/12(日) 01:40 ID:9q40Iav2
今日は眠くて集中できません。夢の中でじっくり考えてきます。おやすみなさい。
285 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/13(月) 01:43 ID:FIVMdZKk
楽しみにしてるね。
他にメンチとハンゾーの絡みとか見たいな・・
私に文章力さえあったら・・
それと経験も・・
286 :
涙のタコ壺Z:2001/08/13(月) 01:57 ID:esjF9eEA
メンチとハンゾー、フィンクスとフェイタン。
287 :
涙のタコ壺Z:2001/08/13(月) 02:00 ID:esjF9eEA
ハンゾーとフィンクスの声が同じ声優だったのは別にいいけど、メンチとフェイタンが同じ声優だったのは納得行かない。
288 :
ヒソマチ9@211:2001/08/13(月) 02:12 ID:OTHI9/dE
耳元でそう囁くとヒソカはマチのうなじに唇を這わせた。息があたる度首筋にゾクっと快感が走る。左手がそっと右の乳房に触れる。なぞるように円を描く。布を通して掌に乳首の転がる感触が伝わる。乳房いっぱいに広げた指を、滑らすようにすぼめて乳首を摘まむ。軽く、優しく。マチの唇から熱い吐息が漏れた。
それが合図であったかのように、ヒソカの手は帯の結び目を解いた。着物の袷が開かれ白い胸が露わになる。手を乳房に戻す。お椀型の乳房は吸付くように掌に納まる。乳首が切なげに脈打っている。ヒソカは首筋から唇を離してもう片方の乳首を軽く含んだ。
(………ぁ…)
耐えていた声がとうとう出てしまった。悔しくて涙が滲んでくる。手を極められていては念糸は使えない。力では敵うべくもない。せめてもの抵抗に、決して反応すまいと思っていたのに。事が済んだ後、冷たく蔑ずんだ目で見返してやりたかったのに。
マチのそんな思いをまるで慰めるかのように、ヒソカは優しく愛撫を続けた。
左手がゆっくりと下りていく。脇腹から腰、腿へと。唇は上へと這っていく。鎖骨から首筋、こめかみ。裸の胸と胸が重なる。ヒソカは唇を求めたがマチは拒んだ。
「さっきは君から求めてきたのに……」
かあっとマチの頭に血が上る。忘れてしまいたかった。
「誰だと思った?」
意地の悪い質問に答えるつもりはなかったけれど、頭の中にはその人の姿がはっきりと浮かぶ。
(………クロロ!………)
マチの体の奥が潤と熱くなった。
ヒソカの手がスパッツの中に滑り込む。
「……やっ…!」
腰を捩って抵抗を試みるも無駄だった。
堅く閉じた腿の間に捻じ込むようにして掌が秘部にあてがわれる。中指がそっと割れ目をなぞる。
「……濡れてるね……」
聞きたくなくてマチは厭々と首を振った。
289 :
@211:2001/08/13(月) 02:17 ID:OTHI9/dE
>>285 ある!!メンチとハンゾー!!!
でもいつになったら書けるやら。
多分かなり濃いです。
♥
292 :
ヒソマチ10@211:2001/08/15(水) 04:44 ID:/duALDo.
中指は秘裂を浅く潜るようになぞる。程よく滲んだ愛液が指に絡む。
ヒソカはゆっくりと指を沈めた。
嫌悪と快感。マチの体は小刻みに震える。
「熱いよ」
耳元で囁かれマチの奥は潤と潤う。体は悉く自らの意志を裏切る。涙がこぼれた。
ヒソカは頬に舌を這わせて涙を舐め取った。本当は抱きしめて、大丈夫だよと安心させてやりたい。でもまだ手を離すのは早い。
固く閉じられた膝に足を割り込ませ、ヒソカは指を動かし始めた。滑らかに波を送りこむように。
単調でやさしい動きが作り出す快感の淡い波がマチの体を満たしていく。波と波とが出会い大きなうねりとなってゆく。
固く閉じられていた体と心が緩やかに開かれマチは忘我の境地へと導かれていった。
293 :
ヒソマチ11@211:2001/08/16(木) 01:56 ID:WtbrfEYE
厚い胸に背を預けマチは息を整えている。
長い指が、呼吸に合わせて上下するマチのなめらかな腹の上で組まれている。
ヒソカはマチの頭に鼻を埋め髪の匂いを嗅いでいた。
(あれくらいでいかされちゃうなんて……)
納得できない。ヒソカ自身はまだ何もしていない。
「……何が目的なのよ?」
「ん?」
「しらばっくれないで!」
「言ったろ?話がしたいって」
「どこが……!」
「さっきは聞いてくれる雰囲気じゃなかったし♪」
ヒソカは組んでいた指をほどき右手をマチの胸に這わせ、軽く揉みしだく。
「……こんな事いくらされたって、言いなりになんてならないから!」
振り払うようにマチは言った。
「う〜ん…♪やっぱりそうだよねえ……♪」
左手を下へとすべらす。
「でも他にいい方法も思いつかないし……♪」
花芯の潜んでいる辺りに指先をあてて探る。
「やれるだけやってみようかなあって……♪」
294 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/16(木) 06:17 ID:tfJ6kbBg
おっ!
やっとヒソカっぽくなってきたか?
あっ、別に悪気があるんじゃないですよ!>211さん
ここのスレに出てきた他のヒソ物のイメージが
原作に忠実(と勝手に思ってる)だったもので。
丁寧なヒソカももちろん萌え(笑)なので続き楽しみ
にしてますよ〜
295 :
@211:2001/08/16(木) 11:21 ID:WtbrfEYE
>>294 極甘ですよね(w)。自覚はありますよー。
脳内ではそうでもないのに文になって表に出た時はこうなってる?というか。
難しくて面白い。いい修行になるな〜。
296 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/18(土) 18:41 ID:t7N5zGoQ
あげ
297 :
@211:2001/08/19(日) 03:39 ID:FKpHtnnM
盆休み中。
誰か書いて〜。
読みたいよ〜。
298 :
@211:2001/08/19(日) 03:43 ID:FKpHtnnM
ここ数日なりきり板のヒソカスレ見てました。
面白かったです。
さあ、あっちは終了したし、明日から書くぞ〜〜〜!
299 :
ヒソマチ12@211:2001/08/20(月) 00:05 ID:fPQPQehw
「…も・…いいかげんに…して・……」
執拗に弄られる花芯は耐えがたく脈打っている。快感に抗うマチの肌は汗に滲み小刻みに震えている。
「…話って・・…なんなのよ・・……」
己の腕の中で切なく悶えるマチが可愛い。何度でも昇りつめさせてやりたくなる。
(…でも話も進めないとね…♪)
頬にキスして、ヒソカは口を開いた。
「ボクは旅団を出る訳だけど・・…♪」
右手が左の乳房を揉みしだく。
「マチにはこれからも逢いたくてね・・…♪」
首筋を舐め上げて耳朶を噛む。
「どうかな……♪」
人差し指と薬指に剥かれた花芯を中指が転がす。
「逢ってくれる・・…?」
花芯を人差し指に譲った中指が蜜孔へつつと入っていく。
「……いやっ!……」
羊歯の芽がひらくようにマチの上体が仰け反る。
「…誰が・…あんたみたいな…裏切り者に………」
根元まで挿し込まれた中指を蜜が伝う。
「裏切ってないよ?初めから嘘ついてたんだ…♪」
中指がゆっくりとストロークを始める。
「ボクはいい返事意外は聞くつもりはないよ……♪」
快感の波を送り込まれてマチは答えることができなかった。
300 :
@211:2001/08/20(月) 07:54 ID:fPQPQehw
自給自足のススメ♪ハハハン♪
自給自足のススメ♪ハハハン♪
301 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/20(月) 13:21 ID:gfDRt8w.
にっ211さん壊れちゃった?
302 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/20(月) 14:00 ID:EZxoHIWM
マチとヒソカの子供って強そう。
303 :
@211:2001/08/20(月) 15:01 ID:fPQPQehw
いや、誰もいないのかな〜と思ってつい・・・。
304 :
ヒソマチ13@211:2001/08/21(火) 02:32 ID:82zrxTJw
苦しくも甘く切ない悲鳴が廃墟に響く。
ヒソカの肩に首を預け仰け反った体は2、3度大きく痙攣すると腕の中へと崩折れた。
ほつれた髪が汗に濡れてはりついている。優しく掻き分け額に口付ける。
みたび、ヒソカの手が秘所へと伸びていく。
「も…いや……」
初めて、マチは懇願した。
「やめて………」
切ない表情が痛々しくも愛らしい。
「さっきみたいなキスしてくれたら止めてあげる」
マチは全身で拒絶した。
「…絶対に、いやっ!……」
「じゃあやめない♪」
ヒソカの手は容赦なく攻めたてる。マチに為す術はない。
(助けて…クロロ……)
堰を切ったように涙がぽろぽろと零れてきた。咽からは嗚咽が漏れる。
その様子に気付いてヒソカは手を止めた。
「……ごめん」
てst
てすと
307 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/22(水) 01:00 ID:7YjHa/.Q
夕べ、つか朝方14うp失敗。消滅。号泣。
接続変える。↑は、テスト。
誰も通らない・・・。
(烏鳴) これもtest
ありゃ、ageてしまったい。いかんいかん。
309 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/22(水) 03:52 ID:qOm2Odo.
だああ〜
ヒソカってば誤っちまうのかよぉ〜
310 :
309:2001/08/22(水) 03:54 ID:qOm2Odo.
×誤る
○謝る
ついでにageたのもごめーんね♪
311 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/22(水) 16:52 ID:eWlnJd3c
ぶぅわぁぁ〜〜か子供
あやすように言う「ごめん」と
すまなそうに言う「ごめん」と、
などでも状況が変わってくるからね。
脳内で調整してちょ。
313 :
ヒソマチ14@211:2001/08/23(木) 20:46 ID:hfwzemi2
涙も嗚咽もおさまりつつある。
マチは人形のように抱かれていた。
時々鼻歌のようなものが聞こえてくる。
(…ホントに、何考えてるのかわからない……)
(…こいつ絶対地球人じゃない……)
(…クロロのばか………)
(…ヒソカだけは絶対に仲間にしちゃ嫌だって言ったのに……)
(…こいつのせいでパクもウォボーも……)
止まりかけた涙がまた溢れてきた。
(…クロロ………)
ポロポロと零れる涙がヒソカの腕を濡らす。
包み込むようにぎゅっと、ヒソカはマチを抱きしめた。
314 :
ヒソマチ15@211:2001/08/23(木) 22:07 ID:Zp4Jt9p2
為す術もなく、ただされるがままにそうしている。
マチは極度の疲労にいつしか気を失うように浅い眠りへと落ちていった。
どれくらい時間がたったろうか。
突然湧き起こったおぞましい気配にマチは眠りから覚まされた。
思わず跳び退こうとしたががっしりと抑え込まれ身動きがとれない。
布を隔てて腰に当たっているもの。
異様な圧力で脈打っている。
マチの背骨に悪寒が走った。
(……姦られる?……)
見上げたヒソカの顔は、しかし、どこか心ここに在らずで、
まるで仏像のように穏かに内観に興じているようだ。
ただその表情は仏像にはけして有得ないだろう凶々しさが支配している。
ヒソカのこの顔には見覚えがある。
マチはわずかな気力をかきあつめてヒソカの観ている方向を探った。
……アジトの外…近づいてくる足音…この気配は………
(……フィンクス!?…)
はっとしてマチはヒソカを見上げる。
闘気を外に漏らさず、すべて内に抑え込んでいる圧力。
肌を接しているマチにはその巨大さがわかる。
(………殺るつもり!?…)
お〜、新展開だ!
バトル有りなんて結構良い感じ〜
316 :
ヒソマチ16@211:2001/08/24(金) 03:16 ID:RWwK8ovA
待ち望んだクロロとの対決は不発に終わった。
ヒソカは飢えていた。
フィンクスは本来ヒソカの食指の動くタイプではない。
しかし相当のやり手であることには違いない。
飢えを鎮めるには丁度よい相手か。
(この状況でなら結構面白く闘れるかもね♪)
体の中心が熱く疼く。
押し付けるようにきつく抱き締める。
乳房を鷲掴みにし首筋を噛みつくように吸う。
「………っ!!」
マチの白い首に紅い花弁が刻印された。
317 :
ヒソマチ17@211:2001/08/24(金) 03:19 ID:PML2.fBI
荒々しく握られた胸の痛みに耐えながら、マチは思った。
(……フィンクスじゃ…多分勝てない………)
パクノダの最期の記憶が脳裏に甦る。
( 『……お願い…私で最後に………』 )
きつく抱き締める腕の中でなんとか向きをかえてマチは正面からヒソカを見つめた。
ぞっとするような冷たい笑みが浮かんでいる。
頬に手を添え目を閉じて唇を重ねる。
ヒソカは応えない。
両腕を首に回しさらに強く求める。
己の唇でヒソカの上唇を、下唇を、交互に噛む。
わずかな隙間に舌を挿し入れる。
ヒソカは応えない。
「お願い!逢うから…これからも逢うから…だから……」
マチはヒソカの頭を抱きかかえるようにして懇願した。
「……ここは退いて!」
318 :
ヒソマチ18@211:2001/08/24(金) 03:24 ID:ep1XLChQ
ヒソカは飢えていた。
タイプではないとはいえフィンクスレベルの相手がそうそういるわけではない。
ここは落とすわけにはいかない。
いくらマチの頼みでも。
しかし………。
必死に自分の気を惹こうとするマチがいじらしい。
顔に押し付けられた胸は柔らかくいい匂いがする。
マチは跨るように体を密着させもう一度口付けを仕掛けてきた。
ほんの少しだけ舌をのぞかせてやる。
貪るように己の舌を絡めてくる。
もっと出して、と、己の口中に引き入れようとする。
さからわずに応じてやる。
傾けた首をたどたどしく動かしてヒソカの舌をもてなそうとする。
(……まあ、いいか……♪)
ヒソカは両手でマチの顎を支え指で軽く唇を開かせると熱い舌を口蓋いっぱいに埋め脳髄を吸い尽くすようなキスを返した。
319 :
@211:2001/08/24(金) 03:28 ID:gnp1AtFo
>>315 ごめん。バトルにならなさそう。エロ板だし(w。
この展開に萌え。
クロロのこと思いながらも、仕方なくする羽目になるマチイイ!!(・∀・)
個人的には、もっとヒソカに虐めて貰いたい。
自分を抱いてるのがクロロでなくヒソカだと認識させるシーン・・・とかあるとウレシイかも。
長文スマソ
期待してます
321 :
@211:2001/08/24(金) 17:06 ID:kVJcw2X2
≫320
>もっとヒソカに虐めて貰いたい。
かわいくてかわいくてかわいくてかわいくて、とてもそんなことできません(泣)。
今後の展開、期待を裏切るか否か、DOCCHI?
322 :
ヒソマチ19@211:2001/08/25(土) 03:19 ID:5YU/Z.xQ
唇が離された時、つ、と引いた糸が光をはじいて切れた。
不足した息を吸う為に開いた胸がヒソカの前で揺れる。
野苺のような可愛い突起の、目を誘う妖しい赤。
吸寄せられるようについばむ。
「………ぁ………」
びくん、と、一瞬逃れようとした体を、マチはその場にとどめた。
赤子がするようにヒソカの口の中でマチの突起は吸われている。
自分の意志でそうされていることがたまらなく恥ずかしい。
羞恥と快感にマチは震えた。
察して、ヒソカは手を背中に副えてやる。
が、その指先は背骨を沿って上下になぞりマチの快感をさらに引き出そうとする。
一方の乳首が解放され、もう一方がついばまれる。
空いた手が腹を滑り下へと伸びていく。
茂みを分けて花芯が探られる。
途切れ途切れに漏れる微かな喘ぎ声が耳に心地好い。
「……もぅ…来ちゃうわ……」
フィンクスの気配がアジトの入口まで迫っていた。
「……お願い………」
胸から顔を離し丁寧に口付ける。
「約束したよ♪」
マチは力なく頷く。
「……行って…早く…」
もう一度口付けを交し、タン、と床を蹴ってヒソカは姿を消した。
323 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/25(土) 17:52 ID:i6Fm7QtU
希望、見てる〜?
マチスレなくなっちゃったねー
324 :
@211:2001/08/25(土) 21:26 ID:fAhcpdAg
なんか2chがピンチなの?
うーん、無くなったら書くとこないや。
どうしよう。
325 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/26(日) 00:01 ID:HwT5BQX6
ほんとに閉鎖しちゃうみたいですね。
211さんのカキコ楽しみだったのに…。
326 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/26(日) 00:20 ID:ZA3L1jcA
327 :
@211:2001/08/26(日) 00:43 ID:QUVyf5DU
≫326さん
a-chって何?
328 :
326:2001/08/26(日) 00:51 ID:ZA3L1jcA
329 :
@211:2001/08/26(日) 01:03 ID:uYFVwYqI
≫326さん
一応ブックマークしましたが………
トップページで頭くらくら……
私は2chがいいよぉ〜〜〜(号泣)。
2ちゃん閉鎖ってマジなんですか??
いつごろとか分かります?
211さんの最後まで読みたい‥‥
サイト開設したら行きますよ〜!
331 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/26(日) 01:10 ID:ZA3L1jcA
>211さん
そお?
まあ、もうちょっとこのまま様子見ても良さそうだけどね。
他の板は次々消えてる中でここはマターリしてるし。
(難民板に立てようかとも思ったけど18禁なんかの問題から
自粛)
いざとなりゃa-chを使うって事でいいんじゃないでしょうか。
もしかして、ここにいるの私らだけなのかな?♪
332 :
331:2001/08/26(日) 01:11 ID:ZA3L1jcA
おっと、
331=326です
少年板とか消えてるんですねー。
かちゅ〜しゃだから分からなかったよ。
334 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/26(日) 01:16 ID:ZA3L1jcA
ここは平和だなぁ
335 :
@211:2001/08/26(日) 01:20 ID:uYFVwYqI
≫330さん
プロバイダ契約した時ホームページURLも付いてきたんだけど
私めちゃメカ音痴で・・・。
がんばって作ってみるか・・・。
今から勉強すれば3ヶ月後位にはOPENできるかなあ・・・。
一応URL書いときますが、今行っても何もないです。
http://boat.zero.ad.jp/~zbb15716/ 多分2chは大丈夫だと思うけど、もしもの時は↑覗いてみてください。
336 :
@211:2001/08/26(日) 01:22 ID:uYFVwYqI
あれ?これって直リンってやつ?何で?
337 :
326:2001/08/26(日) 01:23 ID:ZA3L1jcA
>211さん
ブックマークに追加しておきました。
楽しみにしてますね〜
338 :
名無しさん@ピンキー:2001/08/26(日) 01:26 ID:ZA3L1jcA
>>335 最初のhを書かなければ直リンになりませんよ
339 :
330:2001/08/26(日) 01:27 ID:6VQjpC06
>>211さん
マジで作って下さるんですか?!
凄く嬉しいんですけど、良いのでしょうか??大変だと思いますよ。
何はともあれ、楽しみにしてます。
マチの書いてる方って少ないし、需要は多いと思うので人来ると思いますよ〜。
340 :
@211:2001/08/26(日) 01:28 ID:uYFVwYqI
≫337
プ、プレッシャ〜〜〜!!
341 :
@211:2001/08/26(日) 01:31 ID:uYFVwYqI
≫338
そうなんですか…。ありがとう。
≫339
え?な、何がそんなに大変なんですか?
素人にはさっぱり・・・。早まったか?私!!
342 :
330:2001/08/26(日) 01:37 ID:6VQjpC06
>>341 いや、サイト作るために時間割かないといけないから、大変かなーと思って。
技術面は自分も素人なので分かりません(ワラ
343 :
:2001/08/26(日) 01:53 ID:mbzCPmPY
>211さん
こっそり貴方のヒソマチを読んでいたものです・・・
楽しみにしてるんで、HP頑張ってください!
344 :
@211:2001/08/26(日) 02:06 ID:uYFVwYqI
≫342
そうですね、とりあえず見栄えの全く無い、
文章だけが日々更新していくものなら何とかなるか?と・・・。
≫343
ありがとうございます。
私もこっそり書いています(w。
テーマは己のエロティシズムを直視してみやがれゴルァです。
今日はもう寝ます。おやすみなさい。
345 :
@211:2001/08/26(日) 02:17 ID:uYFVwYqI
テーマにちょっと追加。
私自身まだまだエロに照れがあるもんで、
壁をぶち破れ!
いつまでも照れてばかりはいられないぞ!という感じで。
346 :
BS:2001/08/26(日) 15:14 ID:q4Vx6usU
347 :
名無しさん@ピンキー:01/08/26 20:12 ID:a5duPiWI
>>321 >>かわいくてかわいくてかわいくてかわいくて、とてもそんなことできません(泣)。
211さんって、マチ萌え?
だったらとてもイイ!!(・∀・)
もしサイト作ったらヒソマチ以外もお願いしますage
348 :
名無しさん@ピンキー:01/08/27 00:22 ID:4/ngLA2.
age
349 :
名無しさん@ピンキー:01/08/27 11:42 ID:qJCWdspU
age
350 :
名無しさん@ピンキー:01/08/27 12:02 ID:e7u9BnmY
小説どれもいやん。どっきどき
351 :
名無しさん@ピンキー:01/08/27 12:03 ID:/EthfxjM
あげーマチらぶ
352 :
名無しさん@ピンキー:01/08/27 12:10 ID:aMWVHSoc
ここイイ!
353 :
名無しさん@ピンキー:01/08/27 12:19 ID:bHQKWWq6
ヒソマチ最高っす
HP絶対行く!
ケータイからオウK
354 :
名無しさん@ピンキー:01/08/27 12:29 ID:niXtoFMk
少年漫画板しか知らなかった自分ι
ちょくちょく来るゼ
355 :
名無しさん@ピンキー:01/08/27 12:32 ID:9Y8QkZj2
ヒソマチー
ヒソマチー
ヒソマチー
ヒソマチー
356 :
名無しさん@ピンキー:01/08/27 12:40 ID:niXtoFMk
今さあヒソカ旅団辞めちゃって 欲求不満そう
マチとゴンは気をつけろよ!
って感じ
357 :
今日は何の日:01/08/27 12:51 ID:niXtoFMk
今日月曜日でジャンプの日でないの!
ハンタ休載かなぁ?
最近ヒソヒソイナイシ…さみすぅい!
ところで ダンチョーは?
358 :
名無しさん@ピンキー:01/08/27 12:56 ID:/EthfxjM
なんか読みたい
なんか読みたい なんか読みたい
なんか読みたい
なんか読みたい
なんか読みたい
なんか読みたい
なんか読みたい
なんか読みたい
359 :
ヒソマチ20@211:01/08/28 03:07 ID:.jf8o7/6
「なんだ?おまえまだいたのか。」
フィンクスが入ってきた時、マチはトランクに食器を詰めていた。
「あ……、なかなか、上手く納まらなくてさ……」
「おまえ案外不器用だからな。縫い物以外は。」
「大きなお世話だよ。」
「あらら、団長の湯呑割っちまって……」
床に散らばった破片に気付いてしゃがむと、フィンクスはその一枚を拾った。
「ご、ごめん」
マチは慌てて破片を拾い集める。
「いや、別に俺に謝るこたぁないが……。」
何か妙にしおらしいな、と、怪訝そうに見ている。
「あっ…」
破片がマチの指を切った。
「なにやってんだ、全く」
「何でもないよ、これくらい」
「いいから見せてみろ」
嫌がるマチの手を取って傷を調べる。
「細いやつが刺さってんじゃねーか」
爪で押し出すようにして除ってやる。
「ほらよ」
「ありがと…」
じ、と、間近で見つめる視線。
「………何?」
「…おまえ、どうかしたのか?」
「…別に、どうもしないよ」
潤んだ目をそらしながら答える。唇がいつもに増して紅い。
つ、と、不意に伸ばされた手がスパッツの股間に触れる。
「ちょっと!何を……」
360 :
ヒソマチ21@211:01/08/28 03:11 ID:.jf8o7/6
「ちょっと!何を……」
跳び退くマチの手首をフィンクスは掴んで逃さない。
「これだけ女の匂いさせといて何をじゃねーよな……」
引き寄せて腕の中に捕まえる。
「いつもならこんな簡単に捕まるおまえじゃないだろに」
「ふざけないで!放してよ!」
「団長想いながらオナってたのか?」
「ばっ!馬鹿言わないで!」
「無理すんな。誰だってそんな時もあらぁな。」
「あんたと一緒にするな!」
「全然力入ってねーぞ。重症だな。」
「あんたが馬鹿力なだけでしょ!」
「まあここは一発きめて楽になれ。」
「なっ…!団員同士の交際は御法度!!」
「時と場合ってもんがあるだろが。」
「ちょっと…やめ………やっ……っ……!」
「……全然準備オッケーだな……」
「…違うってばっ……!」
「いくぜ」
「………!」
自分に鬱。直視したくない。サイテ−。
361 :
@211:01/08/28 03:20 ID:ChB98.16
≫347さん
いや、萌えてはいないです。
書いてると情が移ってくるのかな。そんな感じ。
もう細かい筋なんか素っ飛ばして柔らかいベッドの上でまたーり幸せなHさせてあげたい。
ゴメンねえ、ヒソカ……(泣)。
362 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 03:38 ID:RkPr0ldQ
≫295ええっ
363 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 03:49 ID:RkPr0ldQ
@211さん とてもうまくてよいです!
頑張ってください
364 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 03:58 ID:Stsqn.tg
フィンマチもいいかも(^.^)b
365 :
326:01/08/28 06:45 ID:HMKsqpxo
あららら、フィンマチになってしまいましたか。
でもそんなに鬱になんなくても@211さんの文才なら大丈夫ですよー。
一時は2ch消滅問題で続きが読めないかも?と、思ってましたが
こうやって無事楽しませてもらってるし。
マターリH達成まで頑張って下さいな。(HPもねっ)
ノブナガだったら口喧嘩かましてとっとと退場させれたかもね(^^)
366 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 10:20 ID:cAzrDhRQ
フィンマチ、つらい、つらすぎる…。
367 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 12:32 ID:lTJm8NZ2
》360なんでー?!
結構いけると思いますが…
368 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 12:36 ID:C97DRab2
一時だけならフィンマチオーKデスよ
@211さんの書くのに愛着が生まれてきた〜
369 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 12:38 ID:CTYEZ/K6
お昼からアゲ♪
お昼唐揚げ†…おやじ入ってる自分…
370 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 12:45 ID:OfZEXH5Q
↑
あほ
あほ
あほ
……でも読んだ瞬間うけてた自分もっと(以下省略)
371 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 12:54 ID:lTJm8NZ2
ふぅーひまだにー
ふぅーひまだにー
ふぅーひまだにー
ふぅーひまだにー
夜が待ちどうしい余!
今からねるか〜
372 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 13:01 ID:aX.UQXNA
私も暇
!
私も暇!
私も暇!
負けずに連呼してみたり
やっぱりしずくよりマチだよね
シズクって 見ててムカツク!!!
373 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 13:09 ID:CTYEZ/K6
シズクかぁーうーん
私もどつちかっていうと嫌いかな
シズクも団長の
こと慕ってるかと最初思った
違うかな?
374 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 13:16 ID:RkPr0ldQ
シズク
おいらは
お前じゃ 萌えらんねー
やっぱマチっしょ
かわいい
ケケケ
375 :
@211:01/08/28 14:22 ID:X2wHVqxw
かわいいじゃん、シズク。
そのうち書いてみたいよ。
「ネコでもできるホームページの作り方入門の入門」←超ビギナー向け
読んでます。
わかんねーよ、おい、猫以下かよ俺、どーするよ、はぁ………。
という感じ。
ああああああああああああああああああいうえお
377 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 20:01 ID:E8c7lH1Y
ビクーリ。フィンマチって初めて見た。フィンパクは見るけど。
でもそれはそれで萌え!
>>361 だったら相手は団長?>マターリセクース
@211さんの団マチも読んでみたいなぁ。
団マチ萌えなんで。
団長と居るときのマチって妙に可愛くて。
続き頑張ってね♥
個人的に、シズクは前誰かが書いてたフラシズが一番良かったなー。
378 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 21:02 ID:RkPr0ldQ
375さん
がんばってくださぁい!!!
ハンタサイト増えるのはうれしいし
379 :
:01/08/28 22:19 ID:7hU3DUjg
@211さん、HP作成とりかかったんですね・・!!
フレーフレーガンバレ♪
380 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 22:44 ID:L4VPLxjc
test
381 :
@211:01/08/28 22:50 ID:L4VPLxjc
≫377
このスレの≫122〜125にありますよ、フィンマチ。名作です。
382 :
名無しさん@ピンキー:01/08/28 23:40 ID:lTJm8NZ2
名作か…
見てみようかな
激しく妄想中…
わくわく♪
383 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 00:43 ID:M/350lAg
今日の小説
まだかなー?
まだかなー?
まだかなー? 学研のおばちゃんまだかなー
いつも愉しませてもらってますー
感謝
感謝でずー
384 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 00:43 ID:6PGMnMyE
今日の小説
まだかなー?
まだかなー?
まだかなー? 学研のおばちゃんまだかなー
いつも愉しませてもらってますー
感謝
感謝でずー
385 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 00:51 ID:VcuA.9iU
↑ ああぁぁぁぁぁぁァ!
二重カキコゴメソ
客観テキに見て二重カキコマジムカツクよね…
すまねーだーーー
気をつけます最後に一言
ごーめーんーなーさーいいィィィ
386 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 01:32 ID:Foc6KwK6
》377
私もそう思う余!
主人になついた猫
ちょっとちがうか?
団マチも見たいね
387 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 01:34 ID:M/350lAg
団マチ一気に変換できない
だから
ダンマチ にしてみようかと思ったが‥‥
断念
388 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 01:42 ID:6PGMnMyE
あいやー
眠くなってきちゃったですよ。
えろ小説のために起きてたいけど
そろそろ限界かも(涙)
389 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 02:12 ID:JXMsnruQ
お
や
す
み
なさい〜
無念!
390 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 02:13 ID:VcuA.9iU
はあーうちも眠いっす
だれか添い寝してくれないかなー
391 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 02:23 ID:Foc6KwK6
ところで 自分はネオンのエロ小説見たいな
ネオン
↑
くろろ
もしくはクラ!?
もしくは護衛の人
とか
どーだろー?ところでネオンって何才?
15.16クライカナ
392 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 02:31 ID:ClzC62y6
ネオンか、ちょっと腹たつとこあるけど
可愛いと思う
自分はクロロがイイと思う
クラピは悪くないけど女っぽい し、ね
393 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 02:33 ID:JXMsnruQ
脱いだら以外に
ナイスばでーだったりして
ネオン
本編では再登場なしかもだけど
394 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 02:44 ID:Foc6KwK6
うん!
意外にいけそう
顔だけならカワイイしな
@211様是非ぜひ書いて下さーい(^.^)b
395 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 03:24 ID:6PGMnMyE
寝るとか言いながら寝れない
だって気になっちゃって!!
でももうないかな…
さみしい
もうハンターはいいよ。倦怠期通り越して末期。
397 :
ヒソマチ22@211:01/08/29 03:56 ID:elpUAxN6
10秒、呼吸を止めて、衝撃に堪える。
怒涛が過ぎ去るのを待って息を大きく吸いゆっくりと吐いた。
肺が空になるにつれ余波が全身にゆきわたり馴染む。
折り返す波が中心へと返ってゆく。
息を吐ききった時、マチの体は一瞬激しく震えた。
「………(うおっ)………」
マチの中で精錬された波動が自身を通じてフィンクスへ返される。
(……こりゃあ、あんまり余裕かましてらんねーぞ……)
幾分たじろいでマチの様子を窺う。
俯き加減に目を伏せながら健気にも上体を起こしている姿。
内に寄せ返す波に同調しようとしているのか。
半ばに開かれた唇から吐息が漏れている。
閉じた瞼の上で切なげに寄せられる眉が美しい。
(……いい貌しやがるぜ…くそ……)
フィンクスのポテンシャルレベルが上昇する。
(……あまり無様なまねはさらせねーよな……)
下腹に気合が篭る。
フィンクスは一度大きく息をして、支える腕に力を込めた。
398 :
ヒソマチ22@211:01/08/29 03:57 ID:ukOZvaWo
10秒、呼吸を止めて、衝撃に堪える。
怒涛が過ぎ去るのを待って息を大きく吸いゆっくりと吐いた。
肺が空になるにつれ余波が全身にゆきわたり馴染む。
折り返す波が中心へと返ってゆく。
息を吐ききった時、マチの体は一瞬激しく震えた。
「………(うおっ)………」
マチの中で精錬された波動が自身を通じてフィンクスへ返される。
(……こりゃあ、あんまり余裕かましてらんねーぞ……)
幾分たじろいでマチの様子を窺う。
俯き加減に目を伏せながら健気にも上体を起こしている姿。
内に寄せ返す波に同調しようとしているのか。
半ばに開かれた唇から吐息が漏れている。
閉じた瞼の上で切なげに寄せられる眉が美しい。
(……いい貌しやがるぜ…くそ……)
フィンクスのポテンシャルレベルが上昇する。
(……あまり無様なまねはさらせねーよな……)
下腹に気合が篭る。
フィンクスは一度大きく息をして、支える腕に力を込めた。
399 :
@211:01/08/29 04:01 ID:ukOZvaWo
↑2重カキコスマソ。
なりきり板が一時閉鎖。・・・つらい。
400 :
@211:01/08/29 04:10 ID:elpUAxN6
ブックマークからじゃないと入れないね。
書き込みももしかして出来なくなる?
どうなるんだろうなぁ・・・。
401 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 04:52 ID:tiCR4ZpE
>>400 かちゅ〜しゃ入れれば見れますよー
自分も団マチ見たい・・・
誰でもいいから書いてー期待age
ネオンは細くて華奢って感じの身体だよね
あんま胸はないけど
402 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 11:33 ID:KzzEIA4Q
ここは良スレだけど、冨樫は人としてダメ。
403 :
/名無しさん[1-30].jpg:01/08/29 12:20 ID:8XsItKRE
404 :
名無しさん@ピンキー:01/08/29 18:57 ID:VcuA.9iU
とがし仕事もちとしてサイテーやと思う
でもつい漫画よんじまう、こんな人がいるからかな
405 :
名無しさん@ピンキー:01/08/30 00:06 ID:JjSFTHvk
ハンターエロ小説おもしろい 初めてきたよエロ板
俺は団マチ好き
ヒソカにやられちゃってるところを団長に見つかる話キボンヌ
406 :
名無しさん@ピンキー:01/08/30 00:07 ID:vnSQfihY
ハンターエロ小説おもしろい 初めてきたよエロ板
俺は団マチ好き
ヒソカにやられちゃってるところを団長に見つかる話キボンヌ
>399-401
なりきり板、どうやっても見れない……。
悲しすぎる。
ブラウザでもかちゅでもダメだった。
408 :
名無しさん@ピンキー:01/08/30 07:03 ID:xep21qkg
2ちゃんどんどん小さくなっていって悲しいですね
あーぁ
409 :
@211:01/08/30 09:19 ID:wxy77sus
410 :
@211:01/08/30 09:21 ID:wxy77sus
↑ 非難→避難 です。スマソ。
411 :
名無しさん@ピンキー:01/08/30 17:06 ID:6TlcbULI
>>409 @211さんもそこで
なりきりやっておられるんですか???
412 :
@211:01/08/30 19:52 ID:hesj8Pgk
≫411 ロム&名無しです。
413 :
炉利とスカトロアニメが見放題だった。:01/08/30 20:12 ID:Qs6tQry.
414 :
名無しさん@ピンキー:01/08/30 20:42 ID:hKRhITHk
あ
@211さんのホームページってケータイからはいれるのでしょうか?
行ってみたいと思うんだけど
415 :
名無しさん@ピンキー:01/08/30 20:46 ID:hKRhITHk
↑の続き
ここにはもう小説はかきこまれないのかな?
難民板にみなさんお引っ越しされたのですか?
416 :
@211:01/08/30 22:12 ID:hesj8Pgk
HPはまだ出来てません。
というかここがあるうちは必要ないかな?とか思ってるんですが。
UNIX板の有志の方々が2ch存続の為に頑張ってくださってるんですね。
ひろゆき氏はじめ運営に係わっている方々も。
心から感謝します。ありがとう。
小説は書きますよ。昨夜はミューズが下りてこなかった。
今夜は書けるかな。多分。
自分で書いてて何ですが、私のはおかずにはなりませんね。
おかずがいる人は自分で書いてね(読まして♥)。
418 :
ヒソマチ23@211:01/08/31 01:05 ID:GfYLo9pU
マチの腰をしっかり押さえて自身をゆっくり引き抜く。
先端を残し少し休んで間合いを測る。
息を整え気を充たし、突き上げる。
現状を否定するかのように、マチは膝を堅く寄せ、腕は己を抱く。胎児のように。中が締まる。侵入を拒否して。
抵抗を突破しろと突き上げを続ける。
ますます頑なに身体を閉じようとする。
「…おまえ…力みすぎ……」
たまらずに言う。
「…も、ちょいリラックスしろよ……」
逆効果だった。
「だーっ!中で出ちまうぞ!いいのか、こら!」
びくん、と、動揺してマチは顔をあげる。
「………だから締めるなっつうに…!」
「………あ、…」
「待て!喋るな!」
「……………」
「〜〜〜〜〜〜〜〜」
「……………」
「〜〜〜〜〜〜〜〜」
「……………」
「〜〜〜〜〜〜〜〜っはぁ!」
「………だ…大丈夫?」
「……おぅ…」
どさっと、マチにかぶさるように腕を廻す。
「…とりあえず回避したぜ……」
マチの肩でフィンクスは大きく息をする。
熱い汗の匂いがした。
419 :
名無しさん@ピンキー:01/08/31 01:47 ID:D1lFaWws
>409
ありがとうございます(感涙)
でも見れないと思ったらウエブマニア、今メンテ中。
あーびっくりした。
420 :
@211:01/08/31 01:55 ID:GfYLo9pU
うん、見れない。
今日は早く終わったぞ〜。遊びに行こ〜♪とか思ったら(涙)。
さみしい…(涙々)。風呂入って続きでも書くか・・・。
421 :
名無しさん@ピンキー:01/08/31 02:53 ID:dMnIBExs
一日なかったから焦ってカキコしてしまいましたι
ひろゆき╋技術のある方々に感謝しつつ@211さんにラブコール
422 :
名無しさん@ピンキー:01/08/31 02:59 ID:dMnIBExs
@211さんのエロ小説はいつも小さいころ毎回セーラームーン(漫画)の続きが気になってしょうがなかったのと同じような感覚でワクワクしてます
↑
文章つーか日本語になってないかも…
ちなみに私 おかず の定義がいまいち?です
>>406 その設定で、その後3Pきぼんぬ
団マチっつーか、それにヒソカ絡めるのって結構好き
424 :
名無しさん@ピンキー:01/08/31 23:20 ID:2HBLwGtY
期待age
425 :
名無しさん@ピンキー:01/08/31 23:25 ID:BwpZqjBg
半角板のマチスレなくなっちゃったよー
426 :
名無しさん@ピンキー:01/09/01 15:24 ID:sPRYgLB6
初のカキコアルネ。
言葉ある小説読みたいネ。
最初にかいてた“言葉のみ”の方が、ワタシ的にも好みアルヨ。
特に希望なのは、しずくとかシャルが入ってるのも良いアル。
……こうやって見てみると…何故ウボォーの小説が1つもナイ?
ウボォー、かわいそアルネ。
誰かかいてやってほしいネ…。
…はい、初めてなので、フェイタンで決めてみました(汗)。
ど…どうだったでしょーか??(汗汗)
427 :
名無しさん@ピンキー:01/09/01 18:08 ID:uIoOSDxM
フェイはいいけど、ウボーの小説は…
428 :
名無しさん@ピンキー:01/09/02 03:30 ID:4klqBEL6
ウボォーって女に興味無さそうだしなぁ。
女よりも力って感じで気の利いた文句なんて
一切考えつかなそう。
こいつをあしらえるのなんてパク位か?
429 :
名無しさん@ピンキー:01/09/03 00:46 ID:l.46wRyc
age
430 :
名無しさん@ピンキー:01/09/03 01:16 ID:QU/C1qIM
パク最高、出てきた時は不細工だったけど、だんだん見れる様になってった、着
てる服がエロかった。
ジャンプで面白いのはハンターハンタだけ、あとはキワイ。使いモンになるのは
ワンピースぐらいか…。Y戯王市ね、いやマジで。
あと連載休むな、どうせなら連載止めろそしたら俺もジャンプ見るの止めるから。
431 :
名無しさん@ピンキー:01/09/03 10:31 ID:Y4XM0Unw
今週のジャンプの次号予告をみて思ったこと。
正統派連載陣って欄にハンター×ハンターが書いてなかった。
432 :
名無しさん@ピンキー:01/09/03 10:32 ID:Y4XM0Unw
基本的に430に同意。
433 :
名無しさん@ピンキー:01/09/03 10:53 ID:l.46wRyc
いや、ワンピースを面白いなんて言ったら消防と間違われるぞ・・・
434 :
名無しさん@ピンキー:01/09/03 14:54 ID:dt6hAuuE
そういう話はここでやるな
ごめんちょ
ジョジョとルーキーズは好きなんだけど・・・>ハンタ以外
でもジョジョは6部いまいちかもね。
211さん今夜は来るかな??
団マチ引き続ききぼーん。誰かお願い。
437 :
@211:01/09/03 22:17 ID:gCjpaXJ2
あれ?板が消えた?
438 :
@211:01/09/03 22:30 ID:OlkfXnqM
ん?書けるね。ま、いいか。
≫436
ごめんなさい、ちょっと時間の遣り繰りがつかなくて。
団マチか…。
今書いてるの含めてマチを主軸に3つのお話を書きたいんですが、ヒソマチの次は団マチです。
旅団結成以前、流星街が舞台です。心理面重視のソフトロリータ路線かな…。
あんまりおかずにはならなさそう…。
予告などして自分に発破かけてみました(w。
439 :
名無しさん@ピンキー:01/09/04 01:45 ID:z63Fu6eg
>>438 211さんヤホー
団マチ良さげだね〜楽しみにしてます。
個人的には精神面重視の話の方が好きだから、おかずにならんでもいいや(ワラ
あんまり気にしなくていいと思うよ。
つーか、どーゆーのがおかず的なのかワカラン
描写が細かいのとか、設定がヤラシイのがそうなの?
440 :
名無しさん@ピンキー:01/09/04 15:37 ID:t7yMAX6U
あげ
441 :
名無しさん@ピンキー:01/09/05 00:04 ID:iZbqfRoE
このページも進展なし。
やっぱ原作が進まないとダメなのかな。
俺としてはコミックスだすために直しをさせられてるんだと
思うんだが。
442 :
名無しさん@ピンキー:01/09/05 21:56 ID:k2ZBGsqg
それでもage
443 :
名無しさん@ピンキー:01/09/05 23:50 ID:3kjATdeo
あよっこいしょage
444 :
キング:01/09/06 00:56 ID:LuUtiFn2
しずく編が読みたい〜〜
445 :
ヒソマチ24@211:01/09/06 01:41 ID:dN8vDJPI
観られてる…
観られてる……
観られてる………
いつも、観られていたような気がする。
そんな気がしていた。
何故か、心が騒いでいた。
不安。
不吉な予感。
逃れたい…
逃れたい……
逃れたい………
ぎゅ、と、首に腕を廻してしがみついた。
「………痛いか?」
小さく首を振る。
無骨な腕にささやかな思いやりを込めて抱き締めてやる。
後は、ただ、クォーツの様に正確に突き続けた。
合間に息をするのが精一杯。
同じくクォーツの様に息を吐き続ける。
何もかも忘れたい。
考えたくない。
その想いをフィンクスは充たしてくれた。
力強い鼓動が地上の生命である証し。
個は消滅しただ光の中にいた。
………腹減ったな………
遠くから聞こえてきた声。
少しずつ周りの風景が目に入ってきた
446 :
名無しさん@ピンキー:01/09/07 19:57 ID:YA2Wn/U2
sage
guest guest
guest guest
449 :
--->:01/09/07 20:30 ID:pLmGZcKw
450 :
名無しさん@ピンキー:01/09/08 20:35 ID:1Juav10g
あぐぅえ
451 :
キング:01/09/09 00:21 ID:4TUv6T1M
しずくのやつがみてぇ。だれかかいてよぉ〜〜〜
452 :
名無しさん@ピンキー:01/09/10 01:00 ID:OQb7beJo
あぐぅぇ
453 :
名無しさん@ピンキー:01/09/10 19:46 ID:OQb7beJo
あげなくちゃ!倉庫に逝っちゃうから
454 :
@211:01/09/11 01:58 ID:nn86dxJo
それは困る!
455 :
@211:01/09/11 05:18 ID:nn86dxJo
街角のカフェ。通りのざわめき。
椅子に背もたれて街の空気に身をゆだねる。
木洩れ日が眩しい。
「食わねぇのか?」
「要らない」
「腹減るぞ」
「大丈夫」
水のボトルとグラスだけがマチの前に置かれている。
食事を摂るフィンクスを何気に見る。
カチャカチャとフォークとナイフが音をたてた。
「俺はもう少しヨークシンにいるが、お前、この後どうするんだ?」
「行きたいところがあるんだ」
「すぐ発つのか?」
「うん」
「男が要るときは呼べよ?俺は後腐れないからな。」
「何言ってんのよ」
「じゃあ、俺はもう行くぜ」
椅子を蹴って席を立つ。
「今のマジだからな」
テーブル越しに顔を近付け軽くキスされた。
「………馬鹿」
見下ろす貌に微かな含羞を感じる。
「……なんか可愛いからもう一回」
「いいかげんにして」
2度目は防がれてしまった。
456 :
名無しさん@ピンキー:01/09/11 17:44 ID:wEatrd9.
age
457 :
名無しさん@ピンキー:01/09/12 00:51 ID:KlXUYchs
こんな時でもage
458 :
名無しさん@ピンキー:01/09/13 04:13 ID:pdxrjqpo
age
459 :
名無しさん@ピンキー:01/09/14 00:52 ID:.xPt578E
倉庫逝き防止age
460 :
名無しさん@ピンキー:01/09/14 21:12 ID:mjkVq8HM
あぐぅぇ
461 :
名無しさん@ピンキー:01/09/14 23:01 ID:GcMA7Bd2
あぁ!@211さんの小説の続きが!!!
待ってて良かった◎
462 :
名無しさん@ピンキー:01/09/14 23:13 ID:c6eA0G7g
広重玲子を、丸ごと食べてみたい。
生きている、広重玲子を椅子に縛り付けてから、
頭蓋骨に穴を空けて、スプーンで脳ミソをほじりながら食べる。
どれぐらい、食べると絶命するかな?
広重玲子の性器を子宮と卵巣ごと切り出す。どんな味がするのだろう?
子宮や膣は、ホルモン焼きと同じ味かな?卵巣はどうかな?
切り出した膣を裏表ひっくり返してみるのも面白そうだ! 表にマンコの黒いヒダが出てくる。
おなかをさいて、内蔵を取り出だす。 取り出した内臓は、各々に分ける。
胃の中には、広重玲子が収録時に食べた消化しきれていない物が残っている。
大腸から直腸付近には、まだ排泄される前のウンコが詰まっている。
消化器系は、中を洗い落とさないと食べるのは無理だろう。
心臓は、さらに解剖してみると面白い。
肺、腎臓は、食べられないかも・・・ 肝臓は気持ち悪そうだ!
膀胱は、水がどのくらい入るか、破裂するまで試してみる。
内蔵をすべて取り除いた体の中を奇麗に水で洗う。
塩、コショウも忘れずにしておく。香料を詰めておくのも良いだろう。胴体と頭を切断する。
切り取った頭は、喉の方から舌を取り出して切り取る。不味そうなタンだ。
さらに、後頭部に切れ目を入れてから、頭と顔の皮を剥がす。
唇と目の周りは、慎重に剥がさないときれいに取れない。
広重玲子の顔の被り物の出来上がり! 残った頭蓋骨から、目玉をくり貫く。
手で潰すとビチャって水分が飛び出て 最後に水晶玉が残る。
胴体の方は、肛門から串を刺す。 串に手、脚を針金で結わくのも忘れてはいけない。
串刺し胴体は、おいしいタレをハケで塗りながらゆっくり回して焼いていく。
皮膚が焼けて、チリチリと音をたてる。
やがて、首と切り開いたおなかから不気味な湯気がでてくる。
腕、ふともも、おしり、マンコは不味そう!
エデンのアビリティーを使えば生でも何とか食えるかも。
463 :
名無しさん@ピンキー:01/09/14 23:24 ID:4LMyyFIg
なんか211さんにばっか書かせて悪いと思うんだけど、ネタが思いつかない。
何か書けそうなネタない?
「クラピカ・・・」
「ゴン?なに?」
「実はこれを見てほしいんだ」
「なに?あっ!」
「これって・・・」
つづいたほうがいい?
465 :
名無しさん@ピンキー:01/09/15 01:18 ID:OzaNVhek
しずくを絡めて続けて
466 :
名無しさん@ピンキー:01/09/15 12:09 ID:IkLgUVPw
>>465 この途中からだすんすか・・・なんとかやってみましょう
467 :
名無しさん@ピンキー:01/09/16 00:57 ID:.7IsCELc
あぐぇ
468 :
名無しさん@ピンキー:01/09/16 11:34 ID:SptbyhQE
頑張ってください!
文才ない自分がうらめしい
469 :
名無しさん@ピンキー:01/09/16 11:45 ID:6fP0fzUs
470 :
名無しさん@ピンキー:01/09/16 18:27 ID:GTKEAl3E
シズクって難しいんだよな・・・
正直どうやって書けばいいのか分からんよ
前フラシズ書いてた人は(゚д゚)ウマー と思ったけど
キャラ壊れてなかったし
もちろんマチもいいけど、たまにはヴェーゼなんてどう?(ワラ
こりずにage
もうなんだか全然イキオイいないね
472 :
執筆経験者:01/09/16 23:46 ID:GTKEAl3E
勢いあるときと無いときの差が激しいな
ちょっと前は結構あったのに
この際、上手いとかヘタとか関係なく、皆書いてみては?アイデアがある人は特に。
文面とかは指摘されれば直せばいいしね
じゃないとマジでこのスレ無くなりそう
無くなってもいいなら別にいいけどさ・・・
473 :
名無しさん@ピンキー:01/09/16 23:50 ID:.7IsCELc
原作があの状態だからなー。
そういえば前、三文小説さんとかもいたよね。彼、どこに行ってしまったんだろう
475 :
こんな感じ?:01/09/17 02:06 ID:wm5Ruk52
…ぁ…ん……やっ…ん……
…でめちゃん………
ん、もっと…
ぁ…ァ……あんっ…や、いやっ……
ぁっ…あ…あんっ…あんっ…あっ・あっ・あっ・ああっっっ
ぃやぁぁぁぁぁぁ・・・・・・…
ハァッ…ハァッ…ハァッ……
ん……おやすみ…でめちゃん♥ ちゅっっ♥
476 :
シャルクラ書いてみる。:01/09/17 15:33 ID:1dIgCLQc
しとめた――そう、思った。
自分の鎖が、彼を確実に捉えたと、そう、思ったのに。
「残念だったね」
男は邪気のない笑顔でにこりと笑うと、全く動けないクラピカにゆっくりと歩み寄った。
「・・・・・・!!」
唯一自由な、真っ赤に変色した瞳でおもいきりにらみつけるがそんなことで動じる男ではないことは
今まで戦っていた自分がよくわかっていた。
シャルナークはクラピカのあごに手をかけた。そのまま軽く持ち上げ、瞳を覗きこんだ。
「怖い?」
「誰が・・・!!私は死など最初から恐れていない・・・私の負けだ、殺せ」
・・・こんなかんじで。
477 :
シャルクラ書いてみる。:01/09/17 15:41 ID:1dIgCLQc
「死ぬのが怖いかなんて訊いてないよ、勘違いしないでもらえるかな?」
「・・・!?」
意図の全く掴めない彼の態度に、クラピカはいぶかしげに形の良い眉をひそめる。
不信もあらわなクラピカを気にするそぶりも見せずシャルナークはクラピカの右腕を掴むと、
それをクラピカの目の前まで持ち上げた。
「ほら、ここ」
ある一点に突き刺さった、アンテナのようなもの・・・それを、指し示す。
クラピカが小さく息を呑んだのを感じて、満足げそうに微笑んだ。
「わかったみたいだね、これがなんだか。動けないのは、これのせい」
478 :
シャルクラ書いてみる。:01/09/17 15:43 ID:1dIgCLQc
失敗した。満足げそうってナニ。満足そうの間違いです。
というわけで続きはそのうちまた。
479 :
名無しさん@ピンキー:01/09/17 21:55 ID:UYGzgKaw
そのうちなんて言わないでくださいよー!
なんか書き慣れた感じをかもしだしてるし
480 :
シャルクラ書いてみる。:01/09/17 22:32 ID:1dIgCLQc
ありがとうございます。では続きを。
「毒かなんかで麻痺させられたとでも思った?俺の能力を教えてあげるよ・・・操作系なんだ」
言って、携帯電話を取り出す。
「今まで動けなかったのは、俺が何の命令も打ちこんでなかったから。どういうことか、わかるよね?」
クラピカの顔色が変わっていく。
「・・・私に何をさせる気だ・・・!?」
「死ぬよりもっと苦しくて残酷なことなんて、世の中にいくらでもあるってことを身をもって知ってもらおうと思ってね」
その笑顔を見たとき、クラピカは心の底からぞっとした。
弟が来そうなのでまだ今度。では。
481 :
466:01/09/17 22:40 ID:tEvANU/U
ゴン「しずくさんのめがねにおもいっきり射精したいなクラピカ」
クラピカ「はぁ?僕はそんなことしたくないけど」
ゴン「いいからいいから。しずくさんおまえの事好きなんだって」
クラピカ「えっ」
ゴン「ホテルで待ってるからうまく呼んで来てね」
クラピカ「ちょ・・・ゴン」
―2分後
しずく「ぐぅ・・・けほっけほっ・・・ゴンさんやっぱりこんなの入らないですよ」
ゴン「はいるって。さあもう一度口を開けさせて」
クラピカ「しずくさん頼みます」
しずく「・・・はい」
ゴン「お、さっきよりうまくなったじゃないかフェラ」
しずく「ふぅぐぅ、はぁはぁ・・・」
ゴン「うっいくぞ」
しずく「ごほぉ」
「ぴゅぴゅぴゅ」
クラピカ「しずくさんの顔ザーメンだらけだ」
しずく「クラピカさん、我慢できません。私をうしろから思いっきり好いてください」
こうして朝方まで3人の情事は続いた・・・
H×H10話までしか読んだ事ないからよくわからなかった
あってる?
482 :
名無しさん@ピンキー:01/09/18 01:16 ID:Hg5kMkZg
う〜ん、クラピカは僕とは言わず、わたしと自分を呼ぶかな。あと丁寧語で。
ゴンはこういうシチュエーションだから何とも言えません。
シズクは、俺もよくわかんないです。
みなさん頑張って書いてください。
(俺はギャグしか書けないので遠慮させていただきます〜。すいません〜。)
「あのぉ、団長・・・。ちょっとお話があるんですけど。」
「・・・どうした、しずく。」
「最近なんだか体が疼くんです。」
「・・・?」
「なんかこぉ、もやもやというか、むらむらというか・・・よくわからないんですけど。」
(ははぁ・・・。アレか。)
「それで、そんな気分が続くうちに勝手に手が動いちゃうんです。なんていうか、こう・・・自分の・・・・。」
「ん?自分の・・・なんだ?」
「えぇと・・・。」
「説明しにくいのか?」
「・・・えぇ。」
「じゃあ、ソレをちょっとここでやってごらん。」
「え?」
「しずくがその時どういう対処をしてるのか、ここでやってごらん。」
「・・・団長の前でですか?」
「そう、それがしずくにとって良い対処法なのか悪い対処法なのか見ててあげるから。」
「・・・わかりました。」
続き誰かよろしく(笑)。
484 :
シャルクラ書いてみる。:01/09/19 17:45 ID:tenttx0g
誰も書かないので書く。
シャルナークは考え込むように腕を組み、クラピカを遠慮なく眺めた。
見られている、ただそれだけ。
それだけだ。
だから弱みを見せる必要などないのだ。
怯えているなんて思いたくなくて、クラピカは必死に自分に言い聞かせた。
ふいにシャルナークが腕を解く。
それだけで、クラピカの心臓は跳ねた。
もし体が動ける状態にあったなら、肩をびくりと反応させてしまっていたに違いない。
シャルナークの口が開くのを、クラピカはただ見つめることしかできなかった。
「そうだなあ・・・、ここには拷問道具もそろってないから、アジトの方に行こうか?」
485 :
シャルクラ書いてみる。:01/09/19 17:59 ID:tenttx0g
拷問・・・その単語で、変な話だがクラピカは少しほっとしてしまった。
身体の苦痛になら、彼女にとって耐えることは難しいことではなかったから。
加えて彼女が考えた最悪の事態が、それよりもっと彼女を傷めつけるものであったのも理由の一つだろう。
もし、目の前の”蜘蛛”が自分を操って、仲間を手にかけさせようとしたら?
自分の痛みにはいくらでも耐えられる。耐えてみせる。
けれど、これ以上仲間を失うことは耐えがたかった。
しかも自分の手でそれがなされたら・・・
486 :
名無しさん@ピンキー:01/09/19 19:40 ID:QL/AgqfA
クラはもうお腹イパーイだよー
487 :
名無しさん@ピンキー:01/09/19 19:49 ID:QpsDH22Y
・・・
488 :
シャルクラ書いてみたひと:01/09/19 22:30 ID:tenttx0g
そうですか。自分はクラしか書けないので・・・。
ごめんなさいでした。では。
489 :
名無しさん@ピンキー:01/09/19 22:36 ID:n20IKIWw
え?私続き読みたいんですけど……>シャルクラ
490 :
シャルクラ書いてみたひと:01/09/19 22:37 ID:tenttx0g
・・・書いたほうがいいですか?
時間が空いたときに少しずつになっちゃいますけど。
491 :
489:01/09/19 22:41 ID:n20IKIWw
お願いしたいです
楽しみにしてますので
>490
少しずつでいいですから是非!!
最近クラ物なかったから楽しみです。
マチもシズクもいいですが…。
493 :
名無しさん@ピンキー:01/09/20 12:20 ID:cvlj3sTo
@211さん来ないね。
ヒソマチ早く読みたいっす〜
494 :
ヒソマチ26@211:01/09/21 02:48 ID:WqaaTRzs
グラスの水が木洩れ日を受けてきらめいている。
風のない日の湖のように。
じ、と、見つめるまなざし。
表面に波紋が生じる。
一つ。二つ。三つ……。
干渉しあい、波立つ水面。
グラスの中の嵐。
(ぱしゃっ)
飛沫となって拡散する粒子。
テーブルの上に小さな虹が生まれた。
「綺麗だね♪」
背後から声がかかる。
「消えてしまうのが堪えられないな♪」
横を通りすぎて正面に座った。
「ああ、もう見えなくなった♪」
「…座っていいなんて言ってないわ」
「危ないよ?こんなのポケットにいれてちゃ♪」
「!」
ヒソカの手の中のハンカチの包みからカチャカチャと音がする。
「返して!」
体を伸ばしてひったくるように奪い返した。
「………?」
手にした包みに違和感をおぼえる。
「開けてみて♪」
はらりと開かれたハンケチの中からクロロのティーカップが元の姿で出てきた。
「使えないこともないけど、飾っておくだけにしていた方がいいかな。水の粒子は小さいから♪」
495 :
名無しさん@ピンキー:01/09/21 03:39 ID:xKGf8YYU
うーん、詩的だなぁ・・・
と、思いつつ"ハンケチ"でちょっと笑ってしまった。
ごめん!@211さん〜
496 :
シャルクラ書いてみたひと:01/09/21 22:28 ID:TvPnDKhg
熱が出てもう寝なきゃと思いつつキーボードをたたく自分に乾杯。
弟が何回も来たためそのたび消し、書き込むの4回目。
「おいで」
シャルナークのその言葉で、クラピカは思考の深海から引き戻された。
彼が手もとの携帯のボタンをいじると、クラピカの足は1歩前に踏み出す。
「・・・・っっ!」
自分の身体のはずなのに、意思とは関係なく勝手に動く手足に戦慄を覚える。
それは奇妙な感覚をクラピカにもたらした。
まるで自分が機械、もしくは操り人形にでもなってしまったかのような。
それでも今の状況をどうにかするすべは彼女にはなく、まっすぐ前を見てシャルナークの横を歩いた。
497 :
シャルクラ書いてみたひと:01/09/21 22:39 ID:TvPnDKhg
人ごみの中をゆっくりと二人は進んでいた。
「ねえ」
並んで歩く自分達が敵どうしだなどと、往来を歩く幸せそうな人間達は夢にも思わないだろう。
「どんな気分?」
「・・・・・・最悪だな」
「へえ、まだそんな口がきけるんだね。楽しみだよ」
「何がだ」
語尾が少し上ずってしまったかもしれない。
シャルナークは軽く振り返ってその笑顔をこちらに向けた。
はたからは恋人どうしに見えたりするのだが、クラピカにはわかった――
それが、獲物に対する瞳であることが。
「あのさ、おれ、誰かを操るときは意識も奪ってから操るんだけどさ」
「・・・!?」
498 :
シャルクラ(何番だろう・・・476?):01/09/22 09:24 ID:qrVaZU7E
「君はまだ自分の意識がある。なんでだと思う?」
クラピカは答えない。
答えたら、声が震えてしまうかもしれないから。
けれど頭のいい彼女には理解できる、彼が何故自分の意識を奪わないのか、その、理由が。
「苦痛ってのはさ、自我があるから認識できるんだよね。罪悪感とか、屈辱とか、羞恥とか、自我がなければ何も感じないものだから」
罪悪感・・・、
屈辱・・・、
羞恥・・・、
・・・・・・苦痛。
何をされるのだろう?
クラピカは思い当たった・・・
彼は『拷問道具』と言っただけでそれが肉体的なものか精神的なものであるのかなんてわからない。
たとえば、クラピカの心が痛みを感じるものは、それだけですでに一種の拷問に成り得るという事。
「まさか・・・ゴンたちに何かしたのか・・・!?」
返ってきたのは、それを肯定するかのような笑顔だった。
499 :
シャルクラ(うん、476でいこう。):01/09/22 09:39 ID:qrVaZU7E
目の前にある、蜘蛛のアジト。
それは廃墟としかいいようのないビル群だった。
「ご感想は?」
「・・・ゲスにはお似合いの建物だ」
「あはは、元気良いねー。ま、それもいつまでもつかな」
怯えてしまう心を奮い立たせるようにして、クラピカはシャルナークの念にうながされるまま足を踏み入れた。
5年間ずっと、殺したいと切に願ってきた蜘蛛・・・あの男。
彼も、ここにいるのだろうか。
その顔を思い出すだけで、クラピカの心は憎悪と、そしてそれとは正反対の感情に燃えた。
「何考えてるの?」
「・・・別に」
物思いにふけっていても、足は勝手に彼の後をついていく。
薄暗く、あちこちに亀裂が入り、今にも崩れ落ちそうな長い廊下の壁。
そして、重く閉ざされたいくつかの扉。
その、一番端の扉を、シャルナークがゆっくりと開けた。
500 :
シャルクラ(476。):01/09/22 18:24 ID:qrVaZU7E
500ゲット。さあ、どんどんいくぞ〜!!
薄闇の中、浮かび上がる人影にクラピカは息を呑んだ。
覚悟はしていたものの、いざ現実としてつきつけられてみるとその衝撃は半端ではなかった。
駆け寄って無事を確かめたいのに、身体は動かない。
「ゴン・・・!!キルア、レオリオ・・・!!」
クラピカの狼狽ぶりをシャルナークは楽しそうに見つめていた。
476さん。
次の展開は、まさか……?
502 :
シャルクラ(476。):01/09/23 09:02 ID:k6Bf01u2
「大丈夫か!?返事をしてくれ、みんな・・・っっ!!」
そばに行けない自分がもどかしい。
せめて声だけはと精一杯叫ぶが、暗い部屋に反響するのは自分の声だけ。
部屋の隅に折り重なった3つの身体はぴくりとも反応してくれなかった。
「う・・・嘘だ・・・!こん、なの・・・」
「残念だけど、嘘じゃないよ」
シャルナークは後ろから肩越しにクラピカの耳元へと甘く残酷な単語を吐いた。
そうしてあっさりとクラピカの希望を打ち砕く。
美しいものの壊れていく過程、それを見ること、そしてそれを壊すのが自分であるということにおける快感。
蝶は、ピンで壁に留められた。
・・・もう、動けない。
>501さん ご想像どおりでしたか?
やっちゃった・・・ああイタイ。死にネタだ。
すみませんすみません。これからつっぱしるにあたって皆様に先に謝っておきます。
503 :
シャルクラ(476♪):01/09/23 09:55 ID:k6Bf01u2
呆然と、かつて自分の大切な仲間であったはずのものをみつめる。
私のせいだ、私のせいだ、私の・・・っっ!!
私は・・・誰も・・・ たく、なん・・・て、・・・かった・・・の、に・・・。
もう、抵抗する気もおきなかった。
先程シャルナークが予言したとおり、罪悪感が身をさいなむ。
「そう、君のせいだよ・・・。君に協力しようとしたばっかりに、彼らは死んだ。君さえいなければ、彼らは幸せに生きていられたかもしれないのにね?」
クラピカの身体が、シャルナークの正面へと向きを変える。
「彼らに見ていてもらおう、君が堕ちていくさまをね」
504 :
シャルクラ(476♪):01/09/23 10:20 ID:k6Bf01u2
シャルナークは壁際の床に座った。
右手には念能力の媒体である携帯電話を握ったまま。
「まずはオーソドックスなところからいこうか」
その言葉とともに、クラピカの身体がかしぐ。
「あ・・・」
冷たい床に両膝をつけて、まるでひざまづいて祈りを捧げるかのようにシャルナークを見据える。
そのまま、顔を持ち上げ、だんだんと近づけていく。
息がこすれる位置まで来たとき、クラピカはぎゅっと目を閉じた。
「ん・・・っ」
重ねられる柔らかな感触。
今は意識があり声が出せるのみで、身体のほかのどの部分も自分のものとして機能しなかった。
かすかに開いたクラピカの唇を抉じ開けるようにして、シャルナークは舌をさし入れた。
「んっ!」
侵入してきたそれを噛み切ってやりたかった。
自分の舌を噛み切っても良かった。
念能力の真の恐ろしさを知った気がした。
自分は思いあがっていたのだろうか。
「ふ・・・ぅっ」
執拗に続く責め苦に声があがる。
徐々に自分の舌も反応していることに少女は気づいていた。
身体が支配されていく。
重ねているのは自分のほう。
吸い上げ、絡め、なぞり、いたぶるのは――優位にあるのは、彼。
自分は、虐げられるものでしかない。
505 :
名無しさん@ピンキー:01/09/23 20:30 ID:uz0Z6INY
まさか
506 :
名無しさん@ピンキー:01/09/23 20:34 ID:PtZCNG6A
クラピー女の子設定っすか?今まで気付かなかったし
507 :
481:01/09/24 00:16 ID:.PtpO/aQ
再挑戦
小屋の一角でしずくの喘ぎ声が聞こえる
「あぁ、あぁ、ふぐうぅ」
団長はしずくのア○○に挿入していた
「感じてるのか?まんざらでもないようだな」
続くかも
476さん。
当たって欲しくなかったと思いつつ的中。自分の予想のうち、3番目に(w
そら、何個も展開考えりゃあたわるわな。
出来ればえろいほうが当たって欲しかっ……(自粛)
シャルクライイね!!
510 :
476♪:01/09/24 11:52 ID:YUgsJ4Bo
>506さん 女の子設定です。一生懸命「彼女」とかってかいてたつもりだったのですが。
気づかれなかったとは修行が足りないネ、自分・・・。
>508さん が、頑張ってエロくしますからっっ
>509さん ありがとうございます。
これ終わったら団クラに続こうと思ってるんですがいいですかねえ?
511 :
シャルクラ(476☆):01/09/24 12:12 ID:YUgsJ4Bo
ひとしきりクラピカの口内を犯し尽くしてからシャルナークはようやくクラピカを解放した。
息苦しさを感じて肺は酸素を追い求める。
内臓まではオート操作ではないようで、必死に呼吸をするクラピカに、シャルナークは次の命令をした。
「脱いで」
拒めたらどんなにか良いだろう。
焼けるように彼女は願ったが、奇跡が起きるはずもない。
身体は忠実に主人の命令に従い、厚手の民族衣装に右手がかかる。
「・・・っっ!」
ぱさ、と床に積もった多少の埃を舞い上がらせて、上着が落ちた。
そしてその下に着ていたものも脱いでしまうと、胸に巻きつけたさらしが現れた。
あまり胸がない彼女でも、念には念をということでいちおう巻いておいたもの。
それもしゅるしゅるとはずしていく。
上半身は何も身につけていない状態になると、その身体は闇の中でぼうっとほのかに白く浮かび上がる。
年頃にしてはやや小さめの、けれど美しい胸、そしてその先の・・・。
直視できなくて、ぎゅっと目をつぶった。
512 :
シャルクラ(476☆):01/09/24 12:31 ID:YUgsJ4Bo
やばい、だんだん書いてて恥ずかしくなってきた…頑張れ自分。
「綺麗だよ?なんで目つぶっちゃうのさ」
言うがはやいか、シャルナークは胸元に唇をよせた。
「あっ!?」
じらすように唇と舌はまわりから円を描き、なかなか先端には触れない。
両方終わると、今度は首筋に顔を埋めた。
耳の下から、喉のあたりまでをていねいになぞる。
鎖骨のくぼみに口付けを落とす。
またもどって、耳元で囁いてやる。
「ちゃんと声出しなよ?彼らにも聞かせてあげなくちゃ」
そして耳朶を甘噛みすると、今度は集中的に胸を責めた。
思いきり噛み締めたクラピカの唇からは、血がこぼれて一筋紅い線をひく。
513 :
名無しさん@ピンキー:01/09/24 20:54 ID:nrwttzEI
かなりこのスレお気に入りv。
ノブナガとかもどんどん出して欲しいです。
あと、文章入ってるのよりかぎカッコ(「」のこと)だけのも
誰か書いてくださーい
514 :
pizz:01/09/24 20:58 ID:j9mfTfNA
515 :
名無しさん@ピンキー:01/09/24 23:41 ID:Hi3l3q9c
とりあえずここらで、まだ書かれていないフィンパク辺りをプッシュします
自分は書こうとしてもマチ受けになってしまうので、誰かきぼ〜ん
パクマチなら書けるけんだけど・・・(ワラ
516 :
名無しさん@ピンキー:01/09/24 23:51 ID:7A1hWkwY
>515
読みたいです>パクマチ
たまにはレスレスも良し
517 :
名無しさん@ピンキー:01/09/25 00:37 ID:j.FqfVHw
フィンパクよりは、パクフィンの方がいいかもね。
女王様パクノダって感じで。
個人的にはパクマチもいいと思う。
翻弄されるマチたんマンセー!ハァハァ(´Д`)
518 :
名無しさん@ピンキー:01/09/25 14:04 ID:2TIGqfSU
>517
あ、それいいかも!
姉さん、女王様系だもんね
519 :
名無しさん@ピンキー:01/09/25 21:27 ID:twi7BKmI
あげとこ。
誰か書いてくださいー。
パクフィンorフィンパク
ノブマチ
レオクラ
のいずれかきぼん
520 :
シャルクラ(476☆):01/09/25 21:51 ID:k24ttw.6
ひょっとしておよびじゃないかなあ・・・。
「強情だなあ・・・、まあ、鳴かせがいがあって良いけど」
シャルナークは唇の端を歪めると、クラピカの右胸を掴んだ。
「っいっ・・・た」
痛みに思わず声をあげてしまい、あっと思ったときには遅かった。
先程までは触れようとしなかった、桜色を帯びた突起を口に含んで、舌で刺激する。
「うあっ」
開いた唇から声が漏れる。
521 :
名無しさん@ピンキー:01/09/25 21:54 ID:E8Ll.Zf6
自分は211さんの団マチをひたすら待ちます
今までにいくつか書かれてるけど、他で見ないからやっぱ一番読みたいんだー!>団マチ
コソーリとパクフィンも期待
書けたら自分で書くよ
えー、私は476☆さんのシャルクラ、楽しみだよ。
毎日期待してまってるよーん。
どんどん書いてください!
523 :
名無しさん@ピンキー:01/09/25 22:50 ID:GbD7zFeo
>520
確かに女クラはちょっと特殊だから読む人も限られるのかもしれん
(悪いけど自分も女クラは駄目なんで・・・。スイマセン)
でも読みたいって人も居ることだし、自分が書きたいなら気にせず書いていいと思うよ。
「およびでない」とかそんなこと気にしてたら、ますます書いてくれる人が減ってしまう・・・
わしゃ逆にここに来たときくらいピカ♀読みたい人間……。
減った書き手の一人は確実に自分だ(w スマソ
クロ・ヒソ・シャル以外の旅団の男どもが書けないんで、
他人に期待。>521プリーズ。
525 :
名無しさん@ピンキー:01/09/26 02:35 ID:WkPR85Z.
"カン・・・カン・・・カン・・・"
音だけが薄暗い階段にこだまする。
「もうそろそろここも出なくちゃ・・・」
マチは一歩、又一歩と階段を上ってゆく。
「ここに来てどれ位だっけか・・・」
あの日、3年2ヶ月ぶりにヨークシンシティに旅団が全員集合してから
そんなに時は経ってはいない。
だが、時は経たずとも状況はあまりにも変わっていた。
ウボォーが鎖野郎に殺され、パクも死んだ。
そして・・・
「クロロ・・・」
自然と声に出てしまった。
死んではいないのは頭ではわかっていても、感情的にはどうしようも
無かった。
クロロが出ていった日からのマチはヨークシンに来てから今までの事
ばかりを思い出しては繰り返す日々だった。
最上階につく途中の壁にぽっかりと穴が空いている。
元は廃墟の集合ビル、所々壊れていようが関係無かった。
ただ、不思議とうっすら光が漏れていた。
「・・・何・・・?」
ふいに中を覗いて見る。
瓦礫と板きれが散乱しているのが見えた。
「ん・・・?」
その部屋の向こう隣にも同じ様な穴が空いており、そこから光が見える。
マチは階段を上りきると光がが見えていた部屋へと向かった。
「この気配は・・・」
ドアに手をかける。
鍵はかかってはいなかった。
うわ、ついに書き始めてしまった。
しかも、初めて。
カップリングは次回にわかります・・・ってバレバレ?
526 :
ノブマチ*525:01/09/26 03:52 ID:WkPR85Z.
「やっぱりアンタか」
部屋の照明はとっくに壊れて作動しなくなっている。
代わりに数本の蝋燭の炎だけがゆらゆらと揺れ、男が一人背中を向けて
胡座をかいて座っていた。
「・・・なんだ、おめェか」
ノブナガがふり返った。
「まだいたのかよ?」
そう言うと背を向ける。
「・・・アンタこそ何やってんのよ・・・」
「オレか?別におめェには関係ねえだろ」
マチの表情が少し曇った。
ノブナガとは今回の仕事でコンビを組んだが普段はあまり話さなかった。
単細胞のくせに理屈くさいのはマチにはとって少々面倒くさいタイプで、普段、
ノブナガの話を聞きながらも内心は『ガキくさい』とまで思っていた。
そう考えながら、ふと、思い出した。
「・・・そう言えばアンタ、この部屋で鎖野郎の仲間に逃げられたんだっけね」
ノブナガの肩がピクリと動いた。
「・・・って言うより、はぐらかされたのか」
マチは曇った顔のまま煽るかの如く言った。
「・・・うるせェ・・・・」
蝋燭が大きく揺れた。
「・・・団長が抜けた穴を他の野郎で埋めてるおめェの知った事か」
「!!」
マチの目が大きく見開いた。
息が出来ず、全身の震えが止まらない。
「・・・ふざけんじゃないよ・・・」
マチのオーラがどんどん高まってきた。
背を向けていたノブナガがゆっくりと振り向いた。
「・・・おっかねェなァ・・・図星突かれて・・・ヤル気か・・・?」
刀に手を添えると同時にノブナガの周りが円で囲まれた。
なかなかエロに突入出来ない〜
申し訳ないです・・・
527 :
519:01/09/26 07:46 ID:GP0L4f0s
519ですっ。
すごい嬉しい、ノブマチ!!!
続き期待してます。
>>526
528 :
シャルクラ(476v):01/09/26 18:27 ID:aS4wOUcE
とりあえず他のカプがもりあがってる時に書きこむことについて謝ります。すみません。
不可抗力とはいえ、嬌声をあげてしまったことに、クラピカは自己嫌悪に陥った。
すぐに口を閉じようとしたところを、シャルナークの唇が阻む。
「むぅ・・・っ」
舌でほぐし、唇の端からこぼれる血をすくう。
「ん!」
その間にも左手は少女のふくらみを弄び、重ねた隙間から苦しげな息が漏れる。
「・・・っはぁ・・・」
「そう・・・いいこだね」
シャルナークはクラピカのはだけた部分すべてに、自分の獲物である刻印を刻んでいく。
「う、っん・・・ふうっ・・・」
首筋。
肩。
右胸。
心臓の辺り。
上半身をすべて征服してしまうと、次の行為は当然のように。
クラピカの腰から下を覆う衣装が、クラピカ自身の手によって、剥がされていく。
529 :
519:01/09/26 20:39 ID:40nX.Km.
ああ。やっぱりシャルクラもいいですねぇ
ここでは、クラピカは女なのでしょうか?
自分は最初から「こいつ女じゃ?」と思ってたので
女クラに違和感はないんだなー。
男だという先入観を持つ人は虫唾が走るらしい。
女クラってエロにしやすいだけでは?
クラピカが女に迫るの想像しにくいな。
532 :
名無しさん@ピンキー:01/09/27 01:56 ID:NaAp.z12
君たち男?
つうかキモイ。
534 :
名無しさん@ピンキー:01/09/27 02:53 ID:bfK0yCBI
>533
キモイ言うな。
そう思うのは勝手だが、それなら見るな、書き込むなってことだよ。
余計な水差すのはやめろ。
書き手の方、それぞれ頑張ってください。
534は単なる厨房。そしてハンターもう駄目
536 :
名無しさん@ピンキー:01/09/27 13:09 ID:NaAp.z12
534は女。
ここで書くのやめたら怒ります?弱音吐いてごめんなさい。(なんかいつも謝ってるなあ自分・・・)
538 :
シャルクラ(476):01/09/27 18:51 ID:/7a/ahG2
バイオリズムが低下してるみたいです。すみません、今すごく気弱になってて。
いったんネット回線切って頭冷やしてきました。不快な思いをさせてしまったなら謝ります。
やおい苦手なのでクラピカは女で書いてるんです。
体を覆うものが何一つない、目の前の憎悪の対象であるはずの男に自分をさらけ出しているという今の状況は屈辱以外の何物でもなかった。
愛ゆえの行為ではなくて、ただ欲望を満たすため。
「・・・無様だね」
侮蔑の響きをはっきり感じ取り、クラピカは悔しさに狂いそうになる。
いいようにされるしかない自分を憎み、呪った。
シャルナークは手を伸ばしてクラピカの金髪を鷲づかみにすると力任せに後ろへ引き倒した。
「!!」
脱ぎ捨てた服を褥代わりに、床に仰向けにされる。
のしかかってくる重みが怖くて、怖くて――
シャルクラもういい・・・
カップリング成立の関係性がわからんし、クラピカ♀も苗。
だそうなので、ここに書きこむのやめにいたします。身のほどしらずでした。
541 :
名無しさん@ピンキー:01/09/27 20:25 ID:DVlodgvg
>476
楽しみにしてたんですけど…どうしよう?
>>540 何でそう言うことかくかな?
がいしゅつだが、嫌なら見なきゃいいだけの話。
執筆者さんと読者の気持ちも考えろ。
自分の好きなカップリングばかりが好まれるなんて
都合良く勘違いしていないだろうな?
476さん、気にするな、落ち着いたらまた書いてくれ。
543 :
名無しさん@ピンキー:01/09/27 21:16 ID:BO7beE/s
別スレッドでSS書いてるものですが気になったのでかきこ…
ちょっと休んで、その間に書き上げちゃって、
復活した時に、やっぱり一気にアップしちゃうといいですよ。
そうしたら、他の話と混ざらないで、邪魔も混ざらなくなるし。
ゴメソ。542は
>>540じゃなくて
>>539だった。
746さんほんと楽しみにしてるよ。
お蔵入りにしないでくれよー!
IDチョトカコイイ?
ノーマルカプだったらラヴラヴが読んでみたいなー。
女の子が強姦されるのってちょっとツライ・・・。
本当に怖いし、絶対感じないし。
やっぱり強姦ものを書くのって男の人なのかな?
546 :
名無しさん@ピンキー:01/09/27 21:37 ID:a18yP.qc
>>545 希望カプ述べて下され。
書けたら書いてみるヨ
フェイタンって描写しにくいけどフェイタンネタきぼん。
あとヴェーゼかパクノダの女王様ネタも読みたい・・・
なんかクラピカ女は結構みたから、やおいも読んでみたい。
レオクラ以外で・・・みたこと無いのに挑戦したい気が。
ウヴォーXクラピカとか、ノストラードXクラピカとかって駄目か?
ノーマルなら、
>>545 そういうのもいいかも。スクワラXエリザとか。
ありがちはもう秋田。これからはマイナーの時代(藁
駄目かい?
549 :
名無しさん@ピンキー:01/09/28 01:32 ID:36uAYT8.
ここって801駄目なんじゃないの?
801は801板あるんだから板違いだと思うが。
550 :
名無しさん@ピンキー:01/09/28 01:54 ID:JZpq22II
>549
昔はこのスレも三文小説さんとかがいて、ノーマルでエロかったけど
もう今となっちゃ......801でも同人でもどうでもいいよ。
世代交代ってか。ここ来なくなった人結構いるだろうなー
551 :
名無しさん@ピンキー:01/09/28 01:58 ID:Ku7EG42.
801とか、女の子設定とか、先に注意書き(笑)
確かに新鮮さを感じたい。
>>545 処女は強姦もの書きたがる
>>550 ここも同人女の巣窟になってしまったからな
つまらんスレッドになったよ
お前ら全員801板逝って来い
>>553 前者に同感!
セックスしたことある女(ましてやストーカーされたりとか)だったら
強姦ものはそう簡単には書けないと思うYO!
処女の強姦ものは内容が薄いからなぁ・・・もっと心理とか深く掘り下げないと。
強姦って残酷なものだって知らないんだろうな。
それをいうなら強姦ものを書くのは男では?
心理を知らないのは経験あり<処女<童貞
556 :
名無しさん@ピンキー:01/09/28 18:09 ID:JZpq22II
(処)女が書いてるのって、読んでも興奮しないからすぐ分かる(当たり前か)
>556
例えばドレ
558 :
名無しさん@ピンキー:01/09/28 18:51 ID:JZpq22II
>557
言わないでおくよ・・・
二次元だから当たり前なのでは?
だって男より女のほうが感じにくいしさあ。
実際書いてて本人も心の中でつっこみいれてたり。
「こんなに感じるわけねーだろ!!」
560 :
名無しさん@ピンキー:01/09/28 21:07 ID:cDFLrE/I
>553
君のレス見てすごく安心したよ(ワラ
自分以外みんなヤオイスキー同人女なのかと思った。
ヤオイなんかはっきり言って全く新鮮じゃないだろ・・・。
>558
じゃあ興奮したのはどれ?
このスレにエロが復活した辺りからだと、
フラシズ・スクエリ・団マチ・シャルシズ・ヒソマチ・シャルクラとか色々あったが。
女が書いたのも分かるけど、男が書いたのも分かるよね(ワラ
561 :
558:01/09/28 21:42 ID:JZpq22II
>>560 このスレの最初のほうの三文小説さんのと、
>50くらいからの団マチかな
読みたくないのは無視、なんとなく想像つくように注意書き、で共存できないの?
563 :
名無しさん@ピンキー:01/09/28 22:12 ID:JZpq22II
>>562 むりだし、っていうかもう前みたいの書く人いないから、譲るよ。
564 :
名無しさん@ピンキー:01/09/29 17:00 ID:Al4qvxc6
ここが801なかったから安心してみていられたので、クラピカ出すなら女でお願いします。
801もいやだけど、クラピカ女はもっといやなので
普通のノーマルカプでお願いします。
566 :
名無しさん@ピンキー:01/09/29 17:38 ID:OYgKJPgg
565に禿同です。
567 :
名無しさん@ピンキー:01/09/29 19:41 ID:Al4qvxc6
普通のノーマルカプというと、ハンターの女キャラは
旅団)マチ、シズク、パクノダ、ゾル家)カルト、キキョウ、その他)ネオン、エリザ、ミト、ポンズ、メンチ、センリツ、スパー、レルート
結構いるなあ。
メンチとハンゾー!!
みたこと無いのが見たい!
ついでにもう一つ、レオリオXレルート
ある意味作者公認(ワラ
クラピカは、本を読んでいた・・・・
誰か入ってきた。しかし、無視して本を読みつづける・・・。
不意に、「ポンポン」と肩を叩かれた
クラピカは振り返った。
そこには、ヴェーゼの顔があった。
「ハッ、このシチュエーションは・・・」とクラピカが思った時はもう遅かった。
180分の恋奴隷!!
私、エロ書けないんで誰か続き書いてください
571 :
名無しさん@ピンキー:01/09/30 12:11 ID:zw9swZKw
自分も565に禿同!
そう思ってるの自分だけじゃ無かったのか・・・安心。
801やりたい方は801スレでお願いします。
レズはどうなの?
パクマチ書こうか悩み中なんすけど。
572 :
名無しさん@ピンキー:01/09/30 18:29 ID:EUv7ji1w
他の人に文句言うのやめようよ。ほっときゃいいでしょ?
文句あるなら自分で書いてください。
レズも書きたいなら書いて良いと思いますよ〜
573 :
名無しさん@ピンキー:01/09/30 18:58 ID:8L8BYnV.
>572
文句もなにも、801には801板があるでしょ、ってこと。
混同されたら困る
なんでこっちに書きたがるのか謎。こっちは男が多いんだし(w
574 :
zyosikousei:01/09/30 19:02 ID:fadv/jhc
575 :
名無しさん@ピンキー:01/09/30 20:12 ID:5a26Z1tY
こういうのいっぱい載ってるとこ教えて・・・
576 :
名無しさん@ピンキー:01/09/30 22:11 ID:EUv7ji1w
>573
ごめん、言葉が足りなかった。
そうじゃなくて、書かれた作品に文句言うのやめて読み飛ばしてってことが言いたかったのさ。
自分も苦手カップリングあったりしたけど飛ばしてたから・・・
577 :
名無しさん@ピンキー:01/10/01 19:07 ID:JQKXo2Vk
なんか雰囲気悪くなってる?
とりあえずマターリ逝きましょう。
211さんは何処に行ってしまったのだ・・・
かれこれ1週間以上も・・・
578 :
476:01/10/02 19:31 ID:yfiHg8KA
厚顔無恥だとは理解していますがこのままでは蛇の生殺しなので書きこませていただきます。
今まで意気消沈していたこともあり一気か成(字が出ない・・・)とはいきませんでしたが。
お嫌いな方はどうぞこんなものしょせん馬鹿のたわごととお聞き流し下さい。
自分の都合で申し訳ありません。
クラピカ♀です。お気をつけ下さい。
嫌で嫌でたまらないのに拒むことのできないという、ある意味諧謔的な行為に身を委ねること。
頭の中で何度も繰り返す呵責とあいまって、いつしかそれはクラピカにとっての最も耐えがたい拷問へと昇華した。
心臓ははりさけんばかりに自分の意思を主張しているというのに、
その主であるクラピカ自身は顔を背けることすら、自分の意思では行えないのだ。
紅い宝石の左端で3つの肉の塊をとらえ、クラピカはふと泣きたいという衝動に駆られた。
もう何年も涙なんか流していないことに気づく。
あの日を最後に、自分は強くなろうとした。
あの男にもう一度遭って、
敵を絶対に討って、
仲間の眼を取り戻して、
そう、できるように、強くあるために、涙すら見せず、5年間という決して短くない月日、張り詰めてきた結果が――これか。
本当に、こいつの言うとおり、今の私は無様だ。
同胞の無念を晴らしてやるどころか、また自分のせいで仲間を死なせてしまった。
床の冷たさが、敷いた服の上から伝わってくる。
母親の庇護の下にいたころの幼い子供のように、クラピカは・・・今だけ泣くことを自分に許した。
「ふ・・・ぅあ・・・うっ・・・う・・・」
喉からこぼれる嗚咽はもうこらえようがなかった。
シャルナークはクラピカを見て感銘を受けたようだった。
しかしそれは憐憫によるものではない。
彼はそういう感情など持ち合わせていないのだから。
彼に感嘆のため息をつかせたもの、それは水滴を滲ませて闇の中でなお輝く一対の宝玉だった。
「すごい・・・」
シャルナークは素直に敬意の言葉を口にした。
少女の緋の眼は、彼をそうさせるに足りる魔力があった。
「いいね・・・もっと見せてよ」
左手を白い足に這わせた。
感触が大理石の滑らかさを思わせる。
慟哭する振動すら楽しみながら、シャルナークは手のひらを移動していく。
次の行為が頭に浮かび、クラピカはもはや恐慌状態にあった。
「嫌だっ・・・やめ・・・い・・・ああっ!」
初めて拒絶の言葉を叫び、けれどそれが聞き入られるはずもなく
男の指がクラピカの女性へ沈んでいく。
「あ、そういえば初めてじゃないんだよね?」
「・・・・・・!!」
クラピカの両目が赤みを増した。
「うあっ!!」
与えられる苦痛。
そう、それはクラピカにとっては苦痛でしかない。
少なくとも、精神的には。
足を開かされ、奥まで暴かれ、泣きじゃくり。
翻弄され、嬲られ、その眼を深紅にして。
それでも、されるがままの、私――
「ん・・・っんぁ」
『また、仲間の骸の目の前で?』
気が、狂いそうになる。
同時に、頭の片隅にそっと忍び込んで囁く魔物の存在も否めなかった。
こんなの嫌だ。
理性の糸がきしきしときしむ音がする。
シャルナークが指を蠢かした。
指し入れた指を、かき回すようにする。
「くっ!」
薄汚れた壁に響く水音が、羞恥心を煽る。
「ひあ・・・っん」
少女の弱い場所を捜し当てると、執拗にそこへと刺激を加えた。
ひくつく内壁に指を押し当てては弾力を確かめるように。
「あ・・・ああああっ・・・あ!」
いっそう高くなった声を合図に、シャルナークが粘液をまとわりつかせた指を2本、引き抜く。
「・・・!!」
押し当てられたものを感じて、クラピカがぎゅっと唇を噛み締め、目をつぶる。
衝撃を覚悟した。
・・・のに、
しばらく何も起きない。
「・・・?」
おそるおそるその宝石箱を開けると、男の眼が、至近距離にあった。
まるで、クラピカがそれを見るのを待ちわびていたかのように――
「うああっ!!」
そして、打ち込まれる衝撃がきた。
シャルナークを見つめる赤と、クラピカを見つめる淡緑。
二つの視線が交錯したとき、そこに刹那あったもの。
理解したとき、クラピカの中で、何かの箍が外れたのだ。
足は水藻のように絡まりあい溶けて。
最奥に達しては、抜けそうなほど引き抜いたり。
入り口に浅く入れるのを繰り返しては不意打ちで動きを変えたり。
繰り返される律動に、少女は絶えず悲鳴を上げつづけた。
それすらも、男にとっては自身を煽情するもの。
自分のためだけに色をなす緋色の瞳。
心が
イタイ。
イタイ。
イタイよ・・・!
「助・・・けて」
とぎれとぎれの息の間から、呟いたのは誰の名だったか。
締めつける自分を感じ、また脈打つ雄を感じた。
「ああああっ!!」
ひときわ艶やかな声で鳴く。
そして、それきり意識は闇に飲まれた。
暗い暗い部屋の中に、少女の身体がひとつ、横たわっている。
まわりには、誰かの影すらもなくて。
天井に、古ぼけた蜘蛛の巣が、食い散らかした蝶の羽の残骸を絡めたままで。
ただ、それだけが。
「・・・壊したのか?」
「・・・団長」
終わった後何処からか現れたクロロに驚いたふうでもなく、シャルナークは笑って見せた。
「さあね。全ては目を覚ましてからだよ」
蜘蛛の傀儡となるか。
仲間ともども死を選ぶか。
「あの子たちの死体が偽者だって教えてあげなよ、団長。効果抜群だよ、きっと」
切り札は、とっておくものだよ・・・『鎖野郎』
糸を束ねる指が無かったとしても操り人形はやはり人形でしかなくて
人間には戻れずに
動きたいのなら新しい糸を
血にまみれた蜘蛛の糸を
そしてまた仮面をつけて観客のために
踊り狂って見せて?
ゆっくりとドアを開けて、男が、横たわる少女の背中を――
END?
お目汚し申し訳ありませんでした。
801板でやったり、自サイトで書くほうが楽そうな展開、文体なのに、お疲れ様です。
801じゃないけれどもろ女性文体に、野郎どもがついていけないのだと思っておいてください。
前半ののりのりの頃と並べて読んでたんだけど、やっぱり気分が不安定になってるんだなぁと思われます。
書き終えてすっきりして下さいませ。
あ、書き忘れましたが身のほど知らずを痛感したのでイッカイノロムリに戻りますのでご安心下さい。
585 :
名無しさん@ピンキー:01/10/02 20:48 ID:CTl8P5vg
476さんありがとうーおつかれさま。
シャルクラを楽しみにしてた者の1人です。
負けずに最後まで書いてくれてありがとうです。
586 :
名無しさん@ピンキー:01/10/03 02:40 ID:KzbcFZVY
>>585 ここが801板じゃない時点でもう負けていることをお忘れなく(w
はやくフツーのノーマルカプが読みたいざんす。
ノーマルかぷ、読む人はいてもかくひとがいない…
どう打破すべきかね?
シャルクラもよかた。
両刀か自分?
476さん、もうシャルクラ書いてくれないかと思っていたので嬉しかったです。
…しかしもしかしてもうここでクラピカ女の小説は見られないかも知れないと思うとちょっと落ち込む…。
他の女性キャラのも好きだけどクラピカ女のも見たいので。
しかし本当にあまり書く人いなくなったなあ。
叩かれるかもしれないと思って書き込めない人がいるのかも。
590 :
名無しさん@ピンキー:01/10/03 17:35 ID:zGUbt6OM
メンチ×ハンゾー
ハンゾー×メンチじゃないです。あくまでもメンチ攻めで。
目覚めると、そこは雪国――じゃなくて、台所だった。
しかもばかでかい。でもって料理道具の数もはんぱじゃなかった。
「な、なんでだ!?俺は確か、ハンター試験に合格して、故国日本に帰ろうと・・・」
えらく説明的なセリフをありがとう。
とにかく現在のハンゾーは、なんと忍の誇りである装束を身に着けていない、いわゆる素っ裸で
これまたばかでかい皿の上に乗せられているという状況にあった。
「んな!?一体全体これはどーいうわけなんだー!!?」
絶叫し、起きあがった顔の横を、何か恐ろしいものがかすめた気がした。
そしてそれは、後ろの壁に突き刺さる。
「ほ・・・包丁・・・。と、いうことは・・・」
血とともに、汗が一滴頬を伝って、白い皿に落ちた。
おおっ!!
メンチXハンゾー!!メンチが攻めつうのがイイ。
>589
クラピカ女が嫌がられるのは、性別を変えてまで・・・つうのがキモイっていうだけ
だと思うけど。
女性キャラ(しかもかわいい)はたくさんにるのに、なぜわざわざ、という所だと思う。
592 :
名無しさん@ピンキー:01/10/03 19:05 ID:KzbcFZVY
>>591 >女性キャラ(しかもかわいい)はたくさんにるのに、なぜわざわざ、という所だと思う。
それが、同人女なんだって。
メンチ×ハンゾー…。イイ!
やはりメンチは誘い受けもとい襲い受けなのか…。
クラピカ女ものについてだけど、女派の人にはクラピカは女なんだから性別を変えているというわけではないと思う。
だからここに書いたり来たりしてているのでは?
最近ここに来たからよく分からないけど、過去ログ見たら今までもいくつかクラピカ女ものあったけどそのときもこんなに言われてたのだろうか。
594 :
名無しさん@ピンキー:01/10/03 21:33 ID:Ove8j.5A
>>593 過去ログのクラピカ女ものはまだいくらかエロで抜けるから
最近のは抜けもせん同人女が書いたのまるわかりなやつばかり
さらに女クラピカだから逝ってよしとなる
595 :
名無しさん@ピンキー:01/10/03 21:47 ID:zGUbt6OM
抜けるとか抜けないとか、そのためにあるんですか?ここ。
抜けなきゃ駄目なんですか?個人が書きたいものを書いたら叩かれるしね。
誰も書きこまなくなるしね。どうしろというんでしょう。
まあとりあえずおいといて続きいこうかな。
メンチ×ハンゾー
見たくなかった。
とりあえずハンゾーの眼は、それを幻覚として処理しようとした。
けれどそんなの無理な話で、常人よりはるかに視力の良い東方のニンジャ・ハンゾーの網膜はきちんと脳に像を結ぶ。
そう。
現実としている、目の前のこの女は、忘れもしないあの、自国の伝統料理『スシ』を課題にした、若き女料理人、メンチその人であった・・・!!
・・・いやに長い修飾がついたな。
と、そんなことはどうでもいいのである。
問題なのは、自分が今にも料理されそう(笑)な、この状況なのだから。
596 :
名無しさん@ピンキー:01/10/03 21:50 ID:KzbcFZVY
そりゃあ、ヌキたい人がくるんじゃん?
板名が『大人の時間』なんだし(w
メンチXハンゾー続ききぼん。
こういうのが読みたかった!!
598 :
名無しさん@ピンキー:01/10/04 00:27 ID:9gR2wPII
別にハンターものの小説書くところってないのかね?
801でも、ぬけるものじゃないもので。
そういやぁ、きつねの掲示板はがらがらだからそっちでやってもいいとは思うけど。
でも「きつね」は、ス●ル(本当は漢字)っていうコテハンに逆らうと、
めちゃめちゃ叩かれるので注意が必要。
それにコテハン強制。
一時したらばでも話題に。
600 :
名無しさん@ピンキー:01/10/04 02:15 ID:kVbSCXjQ
>598
酒場とか?あそこも妙な雰囲気だけどな
きつねの新しい方の板ではどうだろ?
かちゅ〜しゃで見られるし。
でもリレー小説は勘弁。
けど、きつねはお子様多そうだ。
602 :
ギガボイ:01/10/04 02:35 ID:BI4Ib2NM
このスレだけ餓鬼臭いな
18歳以下もいそう
ウヴォーはクラピカの小さい尻の穴に太い指を突き刺してそのままグリグリとかき混ぜた。
クラピカは痛がりながら叫び声をあげた。
「テメー痛い痛いうるせぇ!!・・・の割りにチンポビンビンだな」クラピカのチンポは今にも射精しそうだった。
「痛いぃ、ヤメロ、このゲス!!」ウヴォーの顔色がカワタ(フェイタン風)。
30センチはある巨大なチンポをクラピカの尻の穴に当てた。クラピカはマサーオ。
「壊してやるぜ!!くらえ!!ビックバンインパクト!!!」ちゅどーん。ちゅっどーん。
「ぎゃああああああああああ」続く。
↑
したらばから持ってきた
クラピカ女は女派専用の小説スレを立てたらどうだろうか?
見たくない人は吐き気がするほど見たくないし、
見たい人は喉から手がでるほど見たいだろうし。
ちょっと大袈裟に言ってミタ。
606 :
名無しさん@ピンキー:01/10/04 17:42 ID:xEZLBdy2
そうだよ。801板に立てなよ。
607 :
名無しさん@ピンキー:01/10/04 18:03 ID:At2SJjnc
コソリとメンチ×ハンゾー。
略すとメンハン?なんかマヌケ・・・。
「その変なヘアスタイル、露出の激しい服、そして両手の包丁・・・!!やはりメンチか!!」
「あんた思ってること声に出すと早死にするわよ」
「なにいっ!?俺今声に出してたか!?」
ええそりゃおもいっきり。
この男の愛すべき数多い間抜けな点のひとつは、忍にあるまじきおしゃべりな口を持ったところであろう。
「ってそうじゃねえ!なんで俺はこんな格好で、しかもこんなところにいて、もひとつおまけにお前がいるんだよ!!」
「教えてほしい?」
にっこりと笑って言う。
その笑顔はとても可愛かったが、ハンゾーは背筋が凍りつくのを感じた。
蛇ににらまれた蛙は冷や汗だらだらの顔を一秒間に25回の割合で激しく横にふった。
聞いてはいけない。
ハンゾーのニンジャとしての勘がものすごくそう言っていた。
「ふふふ・・・そう嫌がられると、ますます言いたくなっちゃうのよね〜」
「いい!!いい!!言わんでいいから!!」
必死で拒絶する――
が、ハンゾーの願いはあっけなく塵と消えた。
「教えてあげるわ!!美食ハンターは表の顔!!しかーし!!その実態は!!」
まるでどこぞのキュー●ィーハ●ーのようなセリフだな。
などというつっこみはおいといて、とにかくメンチは続けた。
「美男ハンターメンチ!!貪欲な探求心でありとあらゆる美男子を食い漁り一度食べた男の味は決して忘れない!!
あんたはあたしに今から食われるのよ!!」
とんでもないセリフだが、ハンゾーの反応は予想と少し違った。
「美・・・美男・・・!?」
そう、彼の耳は美男という言葉(だけ)をフォントサイズ10倍くらいでとらえたのである。
俺が、美男と認められた!?
二枚目半だの、間抜けだの、ぼろくそに言われつづけた俺にもようやく春が・・・!!!
クラピカ女小説読みたかったりするので、誰かいい解決策を下さい。
メンチXハンゾーマンセー(・∀・)
クラピカ女は専用スレッド立てたらいいんじゃないかい?>607
ヤパーリ性別を変えてまで、ってのは抵抗も大きいすぃー、
自分も見たくないすぃー。
でもメンハンはサイコー!!
609 :
名無しさん@ピンキー:01/10/05 01:40 ID:4GZXgcLA
やべ、きつねに立て逃げしちゃった。
でもほんと、あそこ厨房多すぎだしな。
酒場も初めて行ってみたがすごいし、したらばはほとんど機能停止してるしな。
今のところしたらばがまだマシかも?
>608
メンチ×ハンゾーはギャグ要素も沢山あってまだエロにはいってないけど
それはそれで面白い。
クラピカ女版の意見も同様。
俺も見たくないし、キャラの性別を変えてまで書く人の気がしれない。
それにまだまだすんなりと受け入れられるもんじゃないしな。
特にここまで人気出てくると。
ある程度需要もあると思われるので専用スレ立ててもいいのでは?
>609
き●ねはマジヤバイって・・・
消えちゃったけど、以前のハンタ板凄かった。まさしく厨房の巣窟。
実際中1と中2位の厨房が幅を利かせていて、コテハンじゃないと叩かれるし
最悪だよ?
立てるならしたらばのほうがいいと思うYO!
あそこは雰囲気良くて、自分も行ってたけど最近は廃墟と化した・・・
611 :
ヒソマチ27@211:01/10/05 05:08 ID:iq1MO5To
「あんたのこういうところ大嫌い」
反応を楽しまれているのが分かる。戸惑いを隠しきれなかった自分が許せない。
「虫唾がはしる」
「気にいらないなら元にもどすよ♪」
「……………」
「かわいかったな。それに口付けてる後姿♪」
人には決して見せたくない姿だった。屈辱が甦る。
「かわいいといえば、彼に抱かれてる君もよかったね♪」
分かってはいたことなのに、言葉にだされると、改めて堪えがたい嫌悪に包まれる。
「いい貌してた♪」
「……………下衆!」
「あの貌はボクのものさ。彼が引き出したものじゃない。そうだろう?」
「くだらない話はよして」
これ以上言葉で翻弄されていたら正気を保てない。
「さっきの話だけど、私からも条件があるよ。」
「何だい?」
「蜘蛛に手を出さないで。」
「…それは、団長も含むのかい?」
「そうよ。」
「じゃあ、聞けないな。」
「……、団長以外のメンバーには手を出さないでくれるの?」
「君がそう望むならね。」
「…分かった。」
「契約成立♪」
「じゃあ、わたしはもう行くよ。」
「このまま帰すと思う?」
「今日は疲れた。帰る。」
「君が鎮めてくれないなら、フィンクスの命は保証できないかもね」
「そうなったら、晴れて契約破棄さ。」
「………じゃあ、これを契約の徴に……」
そう言ってひらめかせたヒソカの右手に一個の指輪が具現する。
マチは避けようとしたが一瞬間に合わなかった。指にはめられたそれはすっと消えた。
「何よこれ!外してよ!」
「ボクが君に会いたい時、それが具現化する仕掛け♪」
「冗談じゃないわ…こんなもの…!」
「契約の条件は随分君に有利だと思うけど?これくらいは呑んで欲しいな。」
「………外れない…」
「君の念能力がボクを上回れば外れるよ♪」
「………すぐに、外してやるから!」
「楽しみだね♪」
心底憎しみを湛えた一瞥を投げて、マチは去っていった。
「…ホントに、楽しみだ♪」
612 :
@211:01/10/05 05:15 ID:iq1MO5To
どうも、違和感を感じてうpできなかったんです。
かといって、書き直しもできない…
とりあえず、先に進めることにしました。不安ですが。
エロくなくてごめんなさい。
ラストはエロで〆るつもりなんで、許して。
211さんお久しぶりですー。
続き楽しみに待ってます。
614 :
577:01/10/05 18:19 ID:nGAgNBws
おー211さん待ってたよ。
211さんの小説はエロくなくても続きが気になってしかたない。
ここエロスレなのに・・・(ワラ
でもエロも楽しみにしてるから頑張ってね。
メンチ×ハンゾーいいですな
615 :
名無しさん@ピンキー:01/10/05 20:40 ID:ZMZVfab.
メンチハンゾー書いてるものですが。
暴露しちゃうとシャルクラ書いたのと同一人物です。
2度と書きこまないと誓った舌の根も全く乾かぬうちに書きこんでごめんなさい。
でもなんでシャルクラはあんなに叩かれたのに今回何も言われないんだ。
同人女まるわかりとか言われたのに。
というわけでメンチ×ハンゾー。
ハンゾーの春の命は短かった。
メンチは言った。
「まあ、普通の美男子なんてほとんど食い尽くしちゃってるから、たまにはキワモノもいいかなと思って」
これほど男の心を砕く言葉が世の中にあるだろうか。
女という生き物は平気でそういうことを口にするのだから恐ろしい。
ぷっつんしたハンゾーはつい怒鳴ってしまった。
「な、なんだとー!?」
勢いに任せて口が滑る滑る。
「俺はどっからどー見ても美男子だろうが!!これほどのハンサム君(死語)がほかにいるか!?」
ハンゾーはどうやらハンター試験の教訓を生かせなかったらしい。
すなわち、メンチを熱くさせてはいけない――
「!」
ハンゾーはなにかとてつもなく禍禍しい空気が辺りを覆っていくのを肌で感じた。
「美男子!?俺が!?ハンサム君!?」
ゴゴゴゴゴゴ(擬音)
「ざけんなてめー てめーのどこをどーみたらハンサム(死語)に見えるってんだ!!
貴様なんかいくらカッコつけたって天と地ほどかっこよさが違うんだよ ボゲ」
「なっ」
ハンゾーの脳裏に二次試験時の嫌な思い出がよぎった。
彼のピカピカの後頭部には滝のような冷や汗が流れる。
対するメンチは今にも文字通り『とって食いそう』な形相で、
ハンゾーが何も身につけていないので胸倉が掴めないため首をひっつかみ揺さぶった。
>615
シャルクラの人だってわかってたよ。
文体とか雰囲気とかなんとなくだし、女の書いたのだってのも。
クラピカ女って時点で叩かれるし、やはり関係性が全く無いカプよりは
これならなるほど!っていうカプの違いじゃないか?
メンハンのような明るいエロのほうが615さんはあってると思う。
私はわからんかった…
わかってワラタ。
両方読んだけど、イイヨー
がんばってこれからも書いてください。
618 :
519:01/10/06 13:06 ID:IFbQV1og
シャルクラもメンハンも良い。です。
続き、期待してます
619 :
名無しさん@ピンキー:01/10/06 18:33 ID:Z7LczSZc
最近までフェイタンは♀だと思ってました・・・
>619
どこが?
621 :
名無しさん@ピンキー:01/10/07 01:00 ID:CgtKGEEA
あ〜う〜、キルマチが読みたい。
かなりテキトウにネタ提供。だれか上手い人書いて〜
「…あ…のさ…、マチ」
銀髪の少年が問いかけた。
「ん?」
答えたのは、まだあどけなさが残る、
しかしどこか凛としたものを感じさせる少女だった。
姉弟に見えなくもない2人が、殺伐とした廃虚の一室で
隣り合って壁に寄り掛かっている。
「何?キル」
キルアはマチに投げかけた視線をすぐにそらし、
第2次性徴前の少女のようにも見える華奢な身体を縮こませながら
消え入りそうな声で言葉を紡ぐ。
「…いつも、みたく…して…いいかな…?」
それだけ言うと俯かせた顔を紅く染め、黙り込んでしまう。
そんな姿がどこまでも愛らしく見えて、マチはキルアを抱きしめた。
豊かな銀髪をくしゃくしゃと撫でてやり、答える代わりにキスをした。
キルアは抵抗することなく、すんなりとマチの舌を受け入れる。
「…んぐ、…ん…、はぁ…」
熱い吐息を吐きながら、絡み合った舌を解きほぐすと、
混ざり合った互いの唾液が糸を引き、目線で追うと目が合った。
「可愛いよ…キル」
潤んだ目で見つめあいながら、マチは夢見るような口調で言った。
マチとキルアって似てない?
っていうか、文章力なくてスマソ。
続き書いてくれる人キボン
622 :
名無しさん@ピンキー:01/10/07 11:27 ID:D27SqSas
マチとキルア。
意外ですねぇ。
似てると思いますよ、自分も
>>621
623 :
名無しさん@ピンキー:01/10/07 12:11 ID:mPsXR6M2
メンチハンゾー
がっくんがっくん。
「く・・・苦しっ・・・じゃ、じゃー俺なんかターゲットにすんなよ!!」
「うっせーハゲ!文句あんのか!?殺すぞ あ?」
がっくんがっくんがっくん。
浴びせられる悪口雑言の数々。
ようやく首を離して貰えたときにはハンゾーの顔には『完敗』の文字が浮き上がっていた。
「ぅっはあ!!ぜーっ、ぜーっ・・・。お、俺は一瞬三途の川を見たぞ・・・。
一面の花畑で、むこう岸から10年前に死んだばあちゃんが、お前はまだこっちに来ちゃいけない、元の世界にお帰りと・・・」
どうやらまだ少し錯乱している様子。
>これならなるほどっていうカップリングねえ・・・。
私はシルバキキョウ以外全部捏造カプだとわりきってるからなあ・・・。
624 :
名無しさん@ピンキー:01/10/07 14:46 ID:NpYSbDTc
ネタ提供。
クロロ×ネオンで、
除念師を探し放浪するクロロは、偶然訪れた街でネオンと出会う。
ネオンはその予知能力を失い、父親に「商品」としての価値を見切られ
ボディガードはおろか、以前の生活すら過去のものとなっていた。
わがままで気まぐれ、しかもバックもその価値も失ったネオンは
ひとり孤独だった。それはクロロも同様で、孤独な2人はやがて心ひかれていく
ってなノリで。どう頑張っても鬼畜系には行けそうにないけど
けっこうよさげな純愛小説が書けそう。
625 :
名無しさん@ピンキー:01/10/07 15:05 ID:9HrOwqWM
あ、プライドの高いネオンは能力を失ったことはクロロにはしゃべらず。
「また、クロロさんを占ってあげるよ」
なんて言って、
自分とクロロが結ばれる未来、なんてのを予言して、
それが占いによるものじゃないと知りながら
受け入れるクロロの図とか。
または、互いの愛を確かめあった夜、
真夜中に目をさますネオン。
となりにクロロはいない。
開かれた窓には夜風に踊るカーテン。
「…クロロさん…、行っちゃったの…?」
最愛の人が自分のもとから離れていってしまった喪失感に、
涙をこらえ切れず、嗚咽を洩らしはじめるネオン。
「…ずっと…、ずっと、いっしょだって約束したのに…」
しかし、ネオンは自分の身体の異変に気付く。
「…力がもどってる…?」
以下略。
あー、でもこのままハッピーエンドに持ってくと、
占いの能力がもたらしてくれた、贅沢な生活がネオンにとっての
幸せってことになっちゃうから、
力を失ったことでどれくらい周りに疎外されて、
どれくらいネオンが孤独の苦しみを味わっていたかを描写しておいて
さらにエンディングでもう父親の道具にならない、
金とかそれ系のもののために能力は使わない。っていう展開が欲しいかも。
…長文ウザいね。ごめん。
626 :
名無しさん@ピンキー:01/10/07 15:17 ID:9HrOwqWM
ちょっとAIRっぽい>625
627 :
名無しさん@ピンキー:01/10/07 20:30 ID:VvoFPigc
age
628 :
マチ×キルア2:01/10/07 23:59 ID:iGzhkVP.
>621の続き
「おいで…、キル」
浴衣の前をはだけると、やや小振りながら
雪のように白い乳房が月の光にさらされてあらわになった。
キルアは上目遣いにマチの瞳を見つめながら、恐る恐る舌先で乳首に触れる。
「…んっ…!」
敏感なところを刺激され、跳ねるように身をよじるマチ。
キルアは続けて桜色の乳首を舌の先で転がした後、かなりきつめに吸った。
「ひあっ!…キルぅ…」
赤子のようにちゅうちゅうと乳首に吸い付くキルアをマチはひしと抱き締める。
痺れるような快感を誤魔化すように、キルアの髪に顔を埋めると、
シャンプーの匂いが鼻孔をくすぐった。
「…いい匂い…」
最近だった。この弟みたいなオトコのコに辱められることに
羞恥心を感じながも同時に期待をしている自分に気付いたのは。
はじめはただのいぢわる。
キルアの困惑している表情がみたくて、自分の部屋に呼んだ。
でも、終わったときには彼よりも困惑している自分がいた。
行為を繰り返す内に、彼を男として認識し始め、
好意を抱いて、でもそうだと気付かれるのはなんか悔しくて…
そして、わかった気がする。
求めているのは…、キルアじゃなくて、自分。
「…今度はキルのこと、きもちよくしてあげるね…。」
誰か書いて、なんて言ってたわりに続きを書いている俺はなんなんでしょう?
まぁ、いいや。この続きも書きます。
>623
折角メンハンに喜んでるのに、
>これならなるほどっていうカップリングねえ・・・。
って自分でわざわざ何で書くんだろう?
メンハンでも叩かれたいのかな?
前のシャルクラは、わざわざクラピカを女に変化させてまで・・・って言う意味で
「なるほど!」じゃないと思う。
カプ萌えは自由でも性別を変えてしまったらすでにそのキャラじゃないじゃん。
でも、マジでメンハン楽しみにしてる。
630 :
名無しさん@ピンキー:01/10/08 10:36 ID:ihSu5XFA
>>629 このスレは妄想女のスクツになりました。放置しませう。
631 :
名無しさん@ピンキー:01/10/08 18:19 ID:gXbc8fYU
団長・マチ・ヒソカの3Pきぼんぬ
632 :
名無しさん@ピンキー:01/10/08 18:27 ID:XQugAZN6
そのまえに自分で書きんしゃい。
人生観が変わるかもよ(w
シャルクラ&メンハンを書いている人はクラピカ女派の人だと思うのですが。
少し前に誰かが書き込んでたけど、クラピカ女派の人にはクラピカは女なのだからわざわざ性別を変化させてエロを書いているのではないと思うが。
なんでクラピカが女なの?
635 :
パクマチ−1:01/10/08 21:36 ID:gXbc8fYU
幻影旅団として旗を挙げてから間もない、まだ数えられる程しか犯罪を重ねていなかった頃。
しかしながら、その名は既に裏社会では有名なものとなっていた。
大きな仕事を終えると、メンバー達は必ず祝杯をあげる。
その中に女が2人。片方は、まだ幼さが残る少女だった。
「まだ血生臭いでしょ?シャワー浴びてきたら良いんじゃない?」
どこかのホテルの一室。
仕事を終えた2人は、同じ部屋で夜を明かしていた。
「・・・・・そうする」
マチはタオルを手にすると、結んでいた髪をほどいて部屋を後にした。
「・・・さて・・・聞かなきゃいけないことがあるのよね・・・」
彼女がバスルームへ入るのを見送り自分も服を脱ぐと、パクノダはマチの後を追った。
前に書こうと思ったパクマチ。
果たして需要はあるのか(ワラ
>633
このスレはもともと少年漫画板発祥なんだから、住人のほとんどは男と思ってるだろう。(オレも)
もうその話はお腹イパーイ
自分は正直どうでも(・∀・) イイ!
636 :
名無しさん@ピンキー:01/10/08 22:04 ID:yYtfLJ9k
マチキル読みてぇ。なんか親近相姦っぽくて イイ!
637 :
名無しさん@ピンキー:01/10/09 01:45 ID:etmogWAk
マチ萌えage
638 :
名無しさん@ピンキー:01/10/09 01:47 ID:etmogWAk
つーか、マチがからめば、なんでも読みたいよ。
できればマチのおねーさまぶり発揮系が イイ!
若干ロリっぽさを残しながらおねーさま、ってギャップも イイ!
639 :
名無しさん@ピンキー:01/10/09 01:50 ID:etmogWAk
団マチ読みたい!
しかもマチの誘い受けみたいなの。
641 :
名無しさん@ピンキー:01/10/10 01:37 ID:K8/ROTvo
ヒソマチ萌え。特に最初の方の(性器縫合してもらって機能試しちゃうやつ)
かなりツボでした。ヒソカはこれ以上ないほど変態で鬼畜であってほしいです。
団マチも好きですが、団長ちょっと優しすぎるので自分的には鬼畜ヒソカ萌えです。
ヒソ団マチが一番いいかも。ヒソカ大喜び。
て、書きもしないで希望ばっかスイマセン。ここの方々うまいのでいつも楽しみに読んでおります。
642 :
名無しさん@ピンキー:01/10/10 02:48 ID:/ZREHYFo
>640
それ(・∀・) イイ!!
643 :
名無しさん@ピンキー:01/10/10 14:47 ID:6jUMO0Zg
イルミとカルトの近親相姦が イイ!!
誰か書いてくれ。思いっきり鬼畜調教。
644 :
名無しさん@ピンキー:01/10/10 16:06 ID:OQb7beJo
>641
それも(・∀・) イイ!!
645 :
名無しさん@ピンキー:01/10/10 20:36 ID:QxXpQEo2
団クラわぁ〜?(・∀・)
646 :
名無しさん@ピンキー:01/10/10 21:14 ID:OQb7beJo
>645
同人女どっか逝けって
あと1回同人女(明らかな)が来たら漏れが801板にスレ作ってやるよ
647 :
名無しさん@ピンキー:01/10/10 21:21 ID:bh91ighs
キルクラわぁ〜?(・∀・)
648 :
名無しさん@ピンキー:01/10/10 22:00 ID:7AJnIUAI
>634
その方が面白いと思うから
後まだ男女どっちかはっきり描かれてないから
>646
同人女だからって全員801好きとは限らないのですよ〜(あっしは読めません)
649 :
名無しさん@ピンキー:01/10/10 22:29 ID:YRfNoiCU
同人女の定義ってなんですか?
ちなみに自分も801は鳥肌たつね。
801でもノーマルでもレズでもなんでもいい。
ちゃんとエロければ。
フェイタン女とかクラピカ女とか明らかにキャラ違いは萎える。
もちろん性格が全然違うのも勘弁。
やたら可愛いマチは・・・マチはクールなのがイイ!!
651 :
名無しさん@ピンキー:01/10/11 01:53 ID:j4K26RnI
確かに性格違うのはなぁ・・・あんた誰?っての結構あるよ。
652 :
名無しさん@ピンキー:01/10/11 02:04 ID:YBr6iVFk
♥
653 :
:01/10/11 03:48 ID:BBeDPIjs
654 :
名無しさん@ピンキー:01/10/11 14:44 ID:B.eBo.oU
>646
団クラだからって、801じゃないかもYO!!
あっしは、団クラ(クラ女)が良い〜♪
655 :
名無しさん@ピンキー:01/10/11 16:51 ID:/7Bb1BY2
クラ女というほうが同人女。801よりタチ悪い。
656 :
名無しさん@ピンキー:01/10/11 18:39 ID:9GRlpG8g
>>654 ここでそういうこと言うの場違いって、まだ分からんのかね・・・
>>655 同意。
とりあえずこのスレはホモなしでいこう。もちろん性別を勝手に変えんのも無し。
657 :
rgirero:01/10/11 18:40 ID:45RdCfZk
658 :
名無しさん@ピンキー:01/10/11 23:00 ID:ds0F.KqU
ageてみようか
クラピカ女はマジで専用スレつくれって・・・
普通の神経ではみるだけでも鳥肌もの。
折角、可愛い女キャラいるのに、なぜわざわざ・・・。
660 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 03:04 ID:QHoxCG/M
たぶんそれはこのスレの2番目(?)に
クラ女の小説があるからだと思われ。
改めて
>>2を見てみたけど、なんかあれはいいな。
細かいところはさておき、基本性格が変わってなくて。
662 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 13:03 ID:dZfR43Ao
663 :
@211:01/10/12 14:14 ID:MpEotsvY
結構へこむね。批判というか、批評というか。
私のことか?とか、思っちゃうしね。
女クラピカについては、私がここに書くきっかけになったのが>70からのレオクラに感動したからだから、擁護に一票かな。
まぁ、人に何を言われようとマイペースで書いていきたいです。書いてないやん。いや、書きたいんです。ほんと。書かせてくだせぇ。
なかなかね、時間とエネルギーを使うんで、書けない時は書けないな…。
ああ、でも書きたい。
664 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 17:04 ID:5inlUFpk
>>663 やかましい。何が言いたいのか分からん。
言いたいことの要点だけまとめれ。
書きたきゃ書け、かけないならそれでいい。
可愛い女キャラいても所詮脇じゃん。
主役級のキャラで女がほしいんだよ。
211さん、へこまないで頑張って!
それにあなたの文が批判されてるわけでは決してないよ!!
全く、何も書かないくせに他人を責めるのだけはしっかりやる奴らなんだから。
666 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 17:14 ID:dZfR43Ao
667 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 17:15 ID:.Es6/wbI
>>663 >70のレオクラに感動?って。
レオリオはクラピカのことを好きなようだけど、中出ししてたじゃん。
それって本当に好きなの?
物凄いエゴだと思うけど。
多分、70は女が書いたと思うけど中出しってどういうことかわかってるのだろうか?
ほんとに好きなら出来ないね。
668 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 17:16 ID:dZfR43Ao
669 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 17:18 ID:mTdrf26Y
>>665 211は自意識過剰だねぇ(藁
誰も批判する程お前の読んでないつうの(ワラ
以前ここに小説投稿しましたが何か?(w
>>666 まじ同感。211と211擁護は引っ込んで下さい。
作ってくれてありがとう。
でもあからさまな女性蔑視はいただけないな。
男のほうこそ女に産んでもらったくせに、いつの時代も不当な差別をする生き物だよ。
でもほんと作ってくれてありがとう。ばいばい。
671 :
667:01/10/12 17:22 ID:.Es6/wbI
言っておくけど、クラピカ女派じゃないから。
女として中出しはエゴとしか思えない。
よって70は感動にアタイしないって言いたかっただけ。
672 :
666:01/10/12 17:26 ID:dZfR43Ao
>>670 ちなみに、漏れは女性を蔑視したことない。
人を理解しようとしない自己中は蔑視するけど。
673 :
@211:01/10/12 18:18 ID:MpEotsvY
>669
あはは。2chらしくていいね。こういうのも。
なんかやる気出てきたよ。ありがと♥
674 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 18:44 ID:pJw/N/YE
675 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 18:47 ID:aa38/Mn.
つうか801板にクラピカ女は来ないでください。
女派は色んな意味で敬遠されるので、マジ専用スレにして。
676 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 18:49 ID:pJw/N/YE
>>673 らしいので、ひとりでホムペでも作って。
677 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 20:04 ID:dZfR43Ao
678 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 20:53 ID:F40JOMoo
マターリ行こうよ、マターリ
中田氏は愛がないとか言ってるやつ。
ハァハァシーンで「ゴムつけて…」とかがいいのか?
レオリオは枕元の銀のパッケージを左手にとると
右手の愛撫は休めることなく器用に袋を口で破り
薄いベールのような「それ」を彼自身に纏わせた。
なんてのがいいのか?それとも外だし?
なんかすっげー野暮だな…
創作は創作でいいんじゃないのー
>>679 同意。
あくまで妄想である小説にそこまで考えて、
「愛がない」などと言ってるのがキモい。
681 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 22:23 ID:lw/JrX1s
>679
同意。
女だけど、想像の世界でくらい中出し推奨。
現実だと中々出来ないからこそ、そういう描写は萌えます。
妄想力にブレーキは不要!
クラピカが女な時点でキモイです。
683 :
名無しさん@ピンキー:01/10/12 23:50 ID:NL6vO8hU
別に趣向なんて人それぞれだからいいと思うんだけど、
ここまで嫌ってる人が多くて、叩かれるのわかりきってるところで
わざわざそのネタを出してこなくてもいいと思うんだわ。
お互い住み良い場所で住み分けすればいい話では。
684 :
名無しさん@ピンキー:01/10/13 00:02 ID:zi5En1Z2
>683
んーでも確かキャラ単独でのスレ立てって禁止じゃなかった?
685 :
名無しさん@ピンキー:01/10/13 00:10 ID:GI5XawF.
単独スレでなくても、677のどちらかには移住できるでしょう。
686 :
名無しさん@ピンキー:01/10/13 02:27 ID:0tbyAZ7Q
メンハン続ききぼんぬ。
687 :
名無しさん@ピンキー:01/10/13 21:34 ID:6oJSXTks
マチタンハァハァ
688 :
名無しさん@ピンキー:01/10/13 23:00 ID:Rn3UgdDc
なんかちょっと来ない間にイタイレスが増えてるな
中田氏がどうとか・・・・厨房丸出しだぞ(ワラ
クラピカは、センリツが「賊を捕らえたのも彼だし」って言ってるから男。
こんなこと言っても同人女だからどうせ納得しないだろうが、とりあえずその話はもう止めてくれ。
もうウンザリなんだよ
689 :
名無しさん@ピンキー:01/10/13 23:10 ID:D9gsW9h6
っていうか、冨樫本人が「彼」って言ってたし。
690 :
名無しさん@ピンキー:01/10/14 01:01 ID:B0uloPpo
病犬「こいつは即効性の媚薬でな、すぐに効き目があらわれる」
豪猪「こ、こいつはキクんだな!ハァハァ」
蛭「餅は餅屋」
691 :
名無しさん@ピンキー:01/10/14 01:02 ID:MRDZHqrE
692 :
名無しさん@ピンキー:01/10/14 18:21 ID:LWogDJ5R
メンハン続きは?
693 :
名無しさん@ピンキー:01/10/15 17:43 ID:9CngTFMw
マチたんハァハァage
中田氏云々以前に相手をいたわろうと思ったら
手を出そうとわ思わないな、うん。
結局は欲望のはけ口としてしか
相手を見ていないんだな、うん。
695 :
名無しさん@ピンキー:01/10/16 14:00 ID:adDnRbb+
つーかどうせ創作だし(ワラ
696 :
名無しさん@ピンキー:01/10/16 14:14 ID:+m9d9ONc
>>694 小説を現実と勘違いしている同人処女ハケーン
698 :
名無しさん@ピンキー:01/10/18 23:02 ID:znXAWX1E
age
699 :
名無しさん@ピンキー:01/10/19 15:37 ID:vzcwj8tf
『>694
俺も昔、童貞だったころ、エロ小説を読んでは興奮したよ。
そして憧れのあの人がこんなことやってたらとか思っちゃってな。
心臓がドキドキしてなんか気分悪くなった。
でもそれとは裏腹にパンツはティムポ汁でパキパキになってた(藁
あの人が、あの人がこんなことするわけないってな。
端から見たら「別にその人がやってるわけじゃね〜だろ」って
突っ込まれて終わるだけなのにな。妙に感情移入しちゃったりして。
君もそうなんだろ?
パンツ、汚してんだろ?マンコ汁で。
きっと、キルアが舐めてくれるから、その日を楽しみに耽っていてくれよ。』
age
700 :
名無しさん@ピンキー:01/10/20 00:10 ID:rBiIHacL
すっかり書き込みが減ったな(ワラ
妄想中田氏ダメ処女のせいだと思われ
702 :
名無しさん@ピンキー:01/10/20 11:14 ID:zjSGhX7A
心機一転でマチたんかカルトたんものきぼ〜ん。
703 :
名無しさん@ピンキー:01/10/20 17:09 ID:maCkwm6o
カルトタンだと炉利になっちゃうからチョト嫌だなぁ…
知る場×キキョウのカプ書けるツワモノはいないのかー?!
>701 叩かれるのが怖くて嫌なので書きこめないんです。
705 :
名無しさん@ピンキー:01/10/20 22:35 ID:DXCP2IxX
叩かれるような事書かなきゃいいだけの話だろ(ワラ
同人臭が高めでなければ別に平気だと思うが。
706 :
名無しさん@ピンキー:01/10/20 23:22 ID:WHc2FMMD
>704
シャルクラの人でしょ。クラピカ女がキモがられてるだけだと思う。
メンハンはいいと思うけど。
>704
ホモ、801書いといて叩かれるの怖いって、当たり前じゃん
677のスレ行って書けってば。なんでここに固執したがるかね
ホモ、801書いたおぼえはないっす。
違うんだー!メンハンでも叩かれたいのかって言われたのがショックだったんだー!
カップリングは捏造だと言っただけでなんで叩かれたがることになるの?
書きこむ気を無くしたって言ってるのもなんで固執になるの?
ガタガタ言わない方がいい。あんたのために言ってるんだ。
面白いもの書けば大絶賛されるさ。頑張れ。
710 :
名無しさん@ピンキー:01/10/21 19:02 ID:rNqJmUMh
確かにハンタには公認カプはほとんどない。
でもシャルクラ♀書くのと、団マチとかフィンパク書くのではやはりかなり違うと思われ。
少なくともこのスレでは。
夏の間にハンタ本スレは同人関係で荒れたから、皆ますます同人っぽいもんが受け付けなくなったのかもな。
711 :
名無しさん@ピンキー:01/10/21 19:12 ID:9tAzY4cR
>704=>708
すぐに誰かわかってしまうあたり・・・。
カプはともかく、クラ女というのが問題だと思う。
カプ捏造と性別捏造ではたとえ創作や妄想でも訳が違う・・・。
クラ♀あんまり叩かれすぎてクラ♀好きな人が気の毒になってきた。
書き込み減ったといっているがシャルクラとメンハン書いた人叩いてヒソマチの人も叩けば
書き込もうと思った人もちょっと警戒するというか引くと思うが。
そして今ふと思ったがクラ♀ものって801スレでは嫌がられるのでは?
713 :
名無しさん@ピンキー:01/10/22 00:23 ID:ISFlTWo3
つか、メンハン楽しみにしてる人多そうだし、今のトコ
文句もないんだから書けば?
自分も楽しみにしてマス。
714 :
名無しさん@ピンキー:01/10/22 00:24 ID:YFzKQe4b
>712
だからね、クラ♀好きな人の居場所は最初からここじゃないんだよ。
715 :
名無しさん@ピンキー:01/10/22 03:49 ID:l7zsWZjB
クラ♀は叩かれても仕方ないよ。
でもヒソマチ書いてた人まで叩くのはやりすぎ。続き読みたかったのに
716 :
名無しさん@ピンキー:01/10/22 04:01 ID:jXJc9iS5
そんなにクラ♀書きたかったらスレ立てればいいじゃん。
とりあえずここでは無理だよ。普通は性別変えたらキモがられるし。
718 :
団マチ:01/10/22 16:10 ID:TWTwRq++
#団長のキャラはネオン会話、シルバ戦当時を想定して御購読していただけるとよりいっそう楽しめるかと存じます。
桜が、満開だった。
マチは、その桜の木の下に腰掛けながら風が髪を撫でるのを感じていた。
旅団が解散して数カ月、毎日通い続けてきたこの場所の見慣れた風景を、
見るともなし虚空に視線を彷徨わせる。
風も穏やかな快晴の昼下がり。
「………」
陽光の下を、家族連れが楽しげに通り抜けていく。
「………」
自分は間違っているのだろうか? 時々そう思う。
「………」
わからない、でも自分には…。
「……」
見慣れたはずの風景の中に、異質な、しかしとても懐かしいものを
見たような気がした。
「・・・」
マチの視線の先、一本の桜の木の下に、クロロが寄り掛かっていた。
719 :
団マチ:01/10/22 16:11 ID:TWTwRq++
マチとクロロの視線が交錯する。
歩み寄ったのはクロロ。マチはそのまま動かない。
「久しぶり」
クロロが言った。
彼の瞳をまじまじと見つめ、マチが口を開く。
「…あぁ」
「座っていいか?」
「あぁ」
クロロはマチのすぐ脇に腰を降ろした。
…2人は何もしゃべらない。
静寂が支配した空間を、子供達がボールを追いかけ過ぎ去っていく。
「…疲れた」
ことん。
ぽつりと呟き、マチはその頭をクロロの肩に乗せた。
クロロは一瞬、目を瞬かせた後、優しくそれを受け止める。
目前に、マチの髪が甘く匂った。
「どれくらい…待った?」
「ん…、………10年…、10年待ったよ」
「…え?」
「…この嘘つき」
言いながら、マチは眼を閉じていた。
720 :
団マチ:01/10/22 16:11 ID:TWTwRq++
「クロロは忘れたのかい?旅団を結成(つく)った時、言ったこと」
マチの声に、責めるような調子はない。
だが、クロロは、額に冷や汗が浮くのを感じた。
「…憶えてるぞ」
「あの時、クロロはなんて言った?」
「…旅団ができても、お前を絶対護る…」
「…ずっと寂しかったよ」
クロロは指先で頬を掻いた。
「そう責めないでくれよ。…団長って、意外に忙しいんだぜ」
「わかってる…」
「…わるい」
「謝らないでよ、やりづらいね」
マチがため息をついた。
「まだ、文句がある」
「…なんだ?」
クロロは、覚悟を決めた。
「あたしの前で嘘はつかないって約束したね」
「…よく、憶えてるな…」
クロロは苦笑した。
「他に、思い出らしい思い出もなくてね」
マチは寂しげに笑った。
721 :
団マチ:01/10/22 16:12 ID:TWTwRq++
クロロの心臓が大きく鼓動した。
「なんであたしに旅団を離れること言わなかった?」
「…」
「言い訳は?」
「…ない、です」
マチはそれを聞くと、クスリと笑いこう返す。
「ないわけないだろ?」
マチの声はあくまで優しい。
しばらく、沈黙が続いた。
風に桜の花弁が舞った。
「つらいかい?」
「…?」
問いは唐突だった。
マチは相変わらず眼を閉じ、クロロの肩に頭を乗せたままだった。
「嘘はつくなよ」
と、先手を打つ。
「…そんなには、つらくもない」
苦笑しながら、クロロは答えた。
「少しは、つらいんだね」
「少しだけ、だけどな」
クロロの声は軽かった。
722 :
団マチ:01/10/22 16:13 ID:TWTwRq++
「小娘相手に弱音は吐けないって?団長さん」
マチが冗談めかして言った。
「そんなつもりじゃないさ、ただ…旅団こと、あれで良かったのか、あれしか無かったのか、気になってな」
クロロは桜の梢を見上げた。枝の向こうの空に、春の雲が流れていく。
「あたしは…、何が正しいのかなんて、いつまでもわからないと思う。」
マチが呟いた。
「その時その時で、良いと思う方へ進むしかない。絶対の正解なんて、はじめから期待する方がおかしい。あたしたちにできるのは、できるだけ正解を求めて、その方向へただ進むだけだ」
クロロは、マチの意外な長広舌に驚いた顔をした。
「間違ったのなら、次は間違わないようにすればいい。それで更に間違えても、それは仕方ないだろ?」
マチは眼を開き、上目遣いにクロロを見つめて微笑んだ。
「人は、間違わないようにはできてないよ」
クロロは頷いた。
少しだけ、背負っていたものが軽くなったような気がした。
「…なんてね。正直なところは、あたしには難しいことはよくわからない」
「いや…、ありがとう、マチ」
本気の感謝を込めて、クロロはマチと視線を合わせた。
723 :
団マチ:01/10/22 16:14 ID:TWTwRq++
「…それだけかい?」
「え?」
「疎い男だね」
マチはため息まじりに呟いた。
「なにがだよ?」
「ま、いい」
マチは焦らないことにしている。もう十年待った。あと1、2年なら、たいしたこともない。
マチが立った。
「クロロ。少しなら、あたしが支えてやるよ。2人で背負えばたいしたことないさ」
中腰にクロロを覗き込みながら、微少った。
視線を交錯させながら、クロロはマチの白い頬に触れた。
青い空に、桜が散った。
桜並木の2人の影が、微妙に重なり、ひとつになった。
季節は、春である。
#言うまでもなく、[電撃文庫/渡瀬草一郎/陰陽ノ京]からパロりました。
この小説のこの場面すげぇ好きなんで。
けっこう無理矢理型にはめたから、違和感があるところがたくさん…
724 :
名無しさん@ピンキー:01/10/23 02:16 ID:uUPt/jAD
エロじゃないけど、団マチ好きだからチョピーリ萌え。クスコ!
725 :
名無しさん@ピンキー:01/10/24 18:27 ID:sR3jg8yD
726 :
名無しさん@ピンキー:01/10/24 18:36 ID:sR3jg8yD
727 :
名無しさん@ピンキー:01/10/25 23:06 ID:+IzS6fZl
age
728 :
名無しさん@ピンキー:01/10/26 01:19 ID:W2lRV3Ot
ここもとうとう終わりか
729 :
名無しさん@ピンキー:01/10/27 00:28 ID:Cv279/s0
まだまだ。age
730 :
名無しさん@ピンキー:01/10/27 21:16 ID:LKJ1VoYs
age
731 :
名無しさん@ピンキー:01/10/28 02:04 ID:P0gG3p4Y
ヒソマチ、エロなし、よくあるネタだが貼っていいか?
(ふつーの小説置くとこないのか?)
732 :
名無しさん@ピンキー:01/10/28 03:04 ID:zWzZTKor
>731
いいよ〜
733 :
名無しさん@ピンキー:01/10/28 22:07 ID:3XoFc9kI
みんな創作意欲を燃やそうYO!
734 :
731:01/10/29 00:25 ID:Vq2l45J7
明日にでも貼り逃げするよ
735 :
名無しさん@ピンキー:01/10/29 00:30 ID:BiMYqaRq
…どうでもいい話、クラ♀が実現したら世の中どうなるんだろう。
736 :
名無しさん@ピンキー:01/10/29 00:48 ID:VwmvRRTq
>735
少年漫画板に「同人女に媚びを売る冨樫は逝ってよし」スレッドが乱立するのは確か
クラ女はキモイ・・・
738 :
名無しさん@ピンキー:01/10/29 20:37 ID:Dwe90v6T
設定は男なんでしょ?
739 :
名無しさん@ピンキー:01/10/29 20:55 ID:rPs1EtNg
巧妙に隠してある(藁
裸が出てくるとか、そういうハッキリした描写はない。
人気が落ちた時の隠し球?とか邪推してみたり。
740 :
名無しさん@ピンキー:01/10/29 21:19 ID:u9udZ1Ec
姑息な…。
さすがは冨樫。巧い。
741 :
名無しさん@ピンキー:01/10/29 21:36 ID:WFxyaD4q
>738-740
同人女キモイ
742 :
名無しさん@ピンキー:01/10/29 22:02 ID:u9udZ1Ec
>738-741
同人女キモイ
743 :
名無しさん@ピンキー:01/10/29 22:51 ID:fH63seeU
>738-742
同人女キモイ
744 :
名無しさん@ピンキー:01/10/29 23:18 ID:ZlQz/Js7
パク最高
745 :
名無しさん@ピンキー:01/10/29 23:20 ID:rPs1EtNg
激しく同意。
イイ女だったよね、パクノダ。
746 :
名無しさん@ピンキー:01/10/29 23:22 ID:ZlQz/Js7
パクがやられる本って無いの?
ゴンアンドキルア×パクとかあったら最高なんだけど
747 :
ヒソマチ@ 731:01/10/30 00:38 ID:gPM1l3fc
最近保全ageが多く小説の数が少ないので、待つより力不足でもやってみようかと。
エロなしでしかも精神的なものも十分表現できるかわかりませんが、投稿させていただきます。
ヒソマチで何故か妙に女してるマチで全体的に超甘々ですが・・・。(しかもよくある設定)
すいません、今から謝っておきます。
季節は初秋ということで。
ここは高層マンションの一室。
街が一望できる山あいにある。
この街も今日一日が終わり、そろそろ夜の帳がおりてくる頃である。
この一室に住んでいる女が一人。
彼女は見た目どうみても普通の女性・・・目が大きく、少しきかない顔と少しふっくらと
した頬をしているので、若く見える。
そして、時々あどけない表情(かお)をする時、まだ少女のような感じさえ思わせる。
そんな女性が一人、ベランダの手すりにやや体をもたれかけさせ、夜がふけるのを
待っている。
明日は旅団での仕事。
団長から話を聞いて直感的に嫌な予感がした。
自分の勘には自信がある分、その嫌な予感を払拭することはできなかった。
自分には嘘はつけない。
たとえ団長に嘘はつけても。
「近々、団員の誰かが死ぬ」
そんな重苦しい気持ちを抱いたまま眠るのは嫌だった。
街灯の明かりが次々とついていく。
そして、それに伴い、家々にも明かりがついていく。
あの一つ一つが家族。
そして、アタシには旅団が家族みたいなものだった。
749 :
ヒソマチA 731:01/10/30 00:42 ID:gPM1l3fc
「クロロ、団員って交代できるの?」
「そうだ。」
欠員を補充するっていうのはわかるけれど、団員を殺した奴が団員になるっていうこと?
「強ければ強い程、蜘蛛は動きやすくなる。」
相変わらず団長らしい答え。
アタシもそう思うけれど、結成当時のメンバーが殺られたりするのは正直理屈では
わりきれない。
でも、そんなコトを団長に聞くことはできなかった。
「そしたら、団員になったとしても、団長の命を狙うかもしれない。」
「そうだな。」
「そんな奴でも勧誘する?」
アタシの質問に団長は少し微笑んだ。
その微笑の答えはきっと、それでももちろん勧誘する。蜘蛛の為になるからだ。
という意味に違いない。
750 :
ヒソマチB 731:01/10/30 00:43 ID:gPM1l3fc
ひゅーっと風が吹いた。
風で少し乱れた髪の毛を手ぐしで直す。
風が出てきたようだ。
少し冷えた体を両手で抱きしめた。
しばらく考え事をしていたせいか、ふと目に入った教会の時計が
もう7時30分を指していた。
マチはベランダから部屋の中に入った。
いつも夕食を食べている時間だが、食欲がわかない。
けど、何か食べなきゃと思ってキッチンに立つ。
ふと、キッチンの窓から見上げた空にはいつの間にか星が。
秋の星座だ。
アタシ、冬の星座、見られるのかな?
この秋という人を物悲しくさせる季節がそう感じさせるのかもしれない。
少しせつない気持ちを噛み締めながら星を見上げていた。
751 :
ヒソマチC 731:01/10/30 00:43 ID:gPM1l3fc
と、いきなり玄関の戸を叩く音がした。
ここ二週間ばかり、このアジト近くのマンションを借りていたけれど、もちろん
表札もかけてないし、それにここは最上階。
隣も下も誰もいないはずだから、もしかして隣にでも越してきた人?
違う。
一応、いつでも念は使っている。
考え事をしていたとはいえ、普通は気付かないということはない。
ということは、念能力者だ。
念能力者でなければ気配を絶つことはできない。
相手は絶を使っている。
前の仕事の関係の奴?
でも、危害を加えようとしているなら、わざわざ玄関の戸を叩くような真似なんて
しないはず。
「誰?」
思いきってきいてみた。
と、少しの間があり、聞きなれた声が扉越しに聞こえた。
752 :
ヒソマチD 731:01/10/30 00:44 ID:gPM1l3fc
「ボクだけど。」
・・・ヒソカ?!
なんで、どうしてここに?
「開けてくれるかい?」
なんでヒソカを入れなきゃならないの?
何の用事があって?
少しの沈黙の後、こう答えた。
「話ならそこですればいいだろ。それに嫌でも明日どうせ集まるんだし。」
「今でなかったらダメなんだ。顔見て話したいし。」
「アタシはアンタの顔なんて見たくない。」
小さい頃、どこかで聞いた話。
指の入るくらいの隙間を開けて。
手が入るくらいの隙間を開けて。
次は足が入るくらい、もう少しだけ・・・。
とうとう全て開けることになって、その化け物に食われてしまう話。
でも、化け物と人間という公式ではなく、アタシとヒソカは念能力者と念能力者。
それに無理に開けようと思えば、こんな扉など無いに等しい。
「わかった。今開けるから。」
ガチャ。と役に立たない見せかけの鍵を二つ外し、扉を開けた。
753 :
ヒソマチE 731:01/10/30 00:45 ID:gPM1l3fc
「や。」
そこには一見いつものヒソカが立っていた。
手には赤いバラの花束なんか持っている。
しかし、いつもと少し違うのは、スーツ姿、髪を下ろしていること、そして
熱っぽい顔。
熱っぽい顔?
「元気にしているかい?」
いつもと少し様子が違うのでなんだか別人と話しているような感じがする。
「あ、うん。」
そっけない言葉を返す。
というよりも、ヒソカのそのいつもと違う様子・・・特に熱っぽい顔が気になり
そう答えるので一杯だった。
と、アタシがそう答え終わると同時に玄関の扉によしかかるヒソカ。
「これ。」
扉によしかかりながらも赤いバラの花束を右手で差し出す。
「プレゼントっていうか、お土産。」
754 :
ヒソマチF 731:01/10/30 00:46 ID:gPM1l3fc
辛そうに、それでも差し出すその手を拒むことができなくて
言われるがまま受け取ってしまった。
なんだか頼り無さそうなその手と、そしてどこかはかなげで弱々しい笑顔が
いつものヒソカとのギャップを感じさせる。
額にかいている汗のせいでそう感じるのかもしれない。
普段そんな様子など微塵も見せないヒソカも実は人間なんだという、そんなことを
思わせるようだった。
「すごい辛そうだけど。」
「ちょっと油断してね。」
そう言い、完全に扉に体をもたれかけさせた。
かろうじて、その長い両足と扉でやっと自分を支えているというところだった。
「大丈夫?」
「そう見える?」
「いや・・・。」
755 :
ヒソマチG 731:01/10/30 00:47 ID:gPM1l3fc
額には汗の為に少し髪がはりついている。
それに肩で息をしているようだ。
いきなり押しかけてきて病気だなんて。
こんな状態で無理やり帰らせるのも・・・。
そんなアタシの心を察してか、
「いきなり来て悪いけど、ここでいいから休ませてもらえないかい?」
「・・・いいけど。」
アタシがそう答えると、少しほっとしたのかヒソカは念を解いた。
こんな状態でもここに来るまで完全に念を使って相手に気配を感じさせないのは
やはりかなりの念能力者だと思わずにはいられない。
そして、そんな奴が念を解いて今は完全に無防備な状態だった。
しかし、今まで張り詰めていたものがぷつりと切れたせいか、もうその足で自分を
支えることができなくなった。
玄関の床に静かに崩れ落ちるヒソカ。
756 :
ヒソマチH 731:01/10/30 00:48 ID:gPM1l3fc
「そんなトコにいたら風邪が治るわけないだろ。」
「っていうキミは・・・部屋に上げてくれるのかい?」
荒い息の下でそう言うヒソカ。
仕方ない。
なんだかまんまとヒソカの企みにひっかかったと思いつつ、ヒソカに肩を貸して
居間のソファーのところまで連れて行く。
ソファーに横になるとヒソカはすぐに眠りに落ちたようだ。
よほど疲れていたに違いない。
「鬼のかくらんか。」
そうつぶやいてヒソカの寝顔をそっと見る。
整った顔立ち。
さらさらの髪。
いつものヒソカだけど、でもいつもとは少し違うヒソカが珍しくて
まじまじと見てしまう。
変な奴。
どうしてこんな所に来たのさ。
アタシのこと気に入っているって言ってたから?
「アタシの能力じゃ、傷は治せても風邪は治せないのに。」
757 :
731:01/10/30 00:51 ID:gPM1l3fc
すいません、まだ続きますが明日貼らせてください。
お怒りはごもっともです。
どう言われようと受けとめます。
758 :
名無しさん@ピンキー:01/10/30 19:02 ID:2rOUy38F
>731
行動に移してるあんたを悪く言える資格があるやつぁこのスレにおらんよ。
自信を持ちな。
759 :
名無しさん@ピンキー:01/10/31 07:10 ID:4ZJBjbDI
>731
文才あるんだから、堂々とすべし。
これからもドンドン面白ろいの頼みまっせ。
760 :
名無しさん@ピンキー:01/10/31 15:19 ID:A96ecscM
>731
イイ(・∀・)
761 :
ヒソマチI 731:01/11/01 00:21 ID:IqD9+gjh
ヒソカの為に夕飯はおかゆを作った。
本当はもっと料理を作りたかったんだけど、材料も無いし第一、こんな状態の時に
食欲なんて沸くはずがない。
アタシは女らしく見られていないようで、前も料理なんて作れないんじゃないかと
言われたし、本当なら腕によりをかけて団員に何か作りたかった。
たとえヒソカと言えども。
でも、また作る機会はある、あってほしいと思っている。
作り終わって時計を見た。
ちょっと作るの早かったかなと考えているとうっすらとヒソカが目を開けた。
「今、何時?」
「まだ8時30分。まだ1時間ちょっとしか経ってない。」
「そんなにのんびりもしてられないんだ。」
「そう。」
「念使ってなかったからだいぶ回復したよ。」
「アンタ、回復したって言ったって、いくら何でも中身は強化することは
できないんだからね。」
762 :
ヒソマチJ 731:01/11/01 00:23 ID:IqD9+gjh
作ったおかゆをテーブルに持ってきてヒソカの目の前に置いた。
「はい、これ。おいしいかどうかわからないけど。」
「もしかして毒見してないわけ?」
毒見ってアンタ、毒入ってたら殺れるのかも?
さっき思い出していた団長との昔話を思い出した。
ヒソカはアタシ達と違って4番の奴と交代する時、殺して入れ替わった。
4番の奴とは全然顔合わせたことがなかったから入れ替わってもあまり気には
ならなかった。
でも、それが結成当時のメンバーだったりしたら・・・?
それにヒソカはいつも団長に嫌な念を送っている。
いつでも様子を見ていて、いつか殺りたいと思っているはず。
『団長の命を狙っている』
763 :
ヒソマチK 731:01/11/01 00:24 ID:IqD9+gjh
「これに毒入ってたらどうする? いくらなんでも死ぬ?」
「だろうね。」
と言って笑う。
どうして団長といい、ヒソカといい、自分の身が危険な状態に置かれるかも
しれないのに笑っていられるわけ?
アタシは念を強めた。
ヒソカは眉をちょっと上げ、こちらを見た。
でも念を使おうとはしない。
病んでいる時、こんな強い念が充満している所にいたら相当体にこたえるだろう。
念を知らない人間が念を使っている人間の側にいるのと変わりない。
5分と体はもたないはず。
しばらくそんな状態が続いた。
何で念を使おうとしないわけ?
今なら使えないはずないでしょ。
アタシはアンタを殺ろうとしているのに。
「キミにはボクを殺せない。」
一言、そうつぶやいた。
そのやけに自信たっぷりな態度、こんな状況下に置かれてもいつものようなその
態度に半ばあきれ、半ば羨ましく思った。
764 :
ヒソマチL 731:01/11/01 00:26 ID:IqD9+gjh
気が抜けた。
「自信過剰な奴。あまり自分の力を過信しすぎると痛い目みるよ。」
「心配してくれるのかい。」
「旅団。」
「?」
「アタシの今いるべき場所は旅団。その為にアタシは何でもするつもり。
たとえアンタだって一応団員になったことはなったんだし、他の奴らに
殺されるだなんてしてほしくない。特に結成当時の仲間は。
だからそういう意味で。アンタのこと心配したわけじゃなくて!」
聞いているのかいないのかわからないけど、にこっと笑い、そしてテーブルの上の
おかゆに手を伸ばした。
「そろそろ丁度いい熱さかな♪」
「冷めてるんじゃない?」
「冷めてもおいしいものはおいしい。この深いイミわかる?」
どういう意味?
腐っても鯛?
どういう状態になっても本質は変わらないってこと・・・?
765 :
731:01/11/01 00:28 ID:IqD9+gjh
すいません、続きます・・・明日終わらせます。
ほんと、エロなしですいません(汗)
766 :
名無しさん@ピンキー:01/11/01 00:36 ID:pML/NA6s
気になるぅぅぅ!
H×HはWJでちょろっと読むだけなんだけど
引き込まれちゃったYO!
がんばってー
767 :
名無しさん@ピンキー:01/11/01 02:21 ID:s2FkBpwZ
ヒソマチって人気あるね
マチたん可愛いしな〜パクとかセンリツも好き
768 :
名無しさん@ピンキー:01/11/01 22:22 ID:J9W1Lu3e
マチ萌えage
769 :
731:01/11/03 00:37 ID:BpvBxKuL
なんだか小中学生向けになってしまいました。
マチ葛藤編ということで、悩むマチを書きました。
まさかギャグ話がこう化けるとは思わなかったっす。
すいません、また最後までどーんと載せちゃいます。
770 :
ヒソマチM 731:01/11/03 00:39 ID:BpvBxKuL
「これ、おいしいよ。」
おかゆを口に運んだ。
「まだ飲みこんでないじゃない。」
「口に入れたらおいしいかわかるだろ?」
「まぁ、そうだけど。」
もくもくと食べるヒソカ。
顔色も血色が戻ってきたようだ。
あ、ヒソカにおかゆだけしか出していない。
そうだ、汗あんなにかいてたし、のど渇いてるよね。
ほんと、気の利かない女。と自嘲しながら台所に向かう。
こういう時の水分補給って何がいいだろ。
コーヒーってあんまり良くないっていうし・・・。
アタシはお茶を選んだ。
そしてヒソカのいる今のテーブルに持っていく。
「はい、お茶。のど渇いているでしょ。」
「お茶? おばさん。」
「って、人のところに転がり込んで来てそーいう!
はい、レッドカード、退場。」
「せめてイエローくらい。厳しいな。」
771 :
ヒソマチN 731:01/11/03 00:40 ID:BpvBxKuL
あー、こんな奴、いくら病人だからって病人扱いするんじゃなかった。
「気を遣ってくれたんだろ?」
え?
「コーヒーはこういう時、胃に悪いし、紅茶とかもそうだしね。
ノンカフェインのお茶が一番って思って入れてくれた・・・違うかい?」
「自惚れるな。」
アタシが気を遣った?
そう、ただ病人だから少し気を遣ってやっただけ。
病人に対する気遣いというもの。
ヒソカに気を遣ったわけじゃない。
でも、病人だからってヒソカに気を遣ったことがしゃくにさわった。
ましてアタシに言い聞かせるようにして言うヒソカが嫌だった。
病人であれ、ヒソカに気を遣ったことを自分でも認めたくなくて・・・気を遣ったことを
全て見透かされてしまって・・・
もう一人の冷静なアタシがつぶやく。
『ヒソカにやさしいね。』
「別に気遣ったわけじゃない。コーヒーきれてたから。
今、お茶しかなかった。ただそれだけ。」
ヒソカごときにアタシが気を遣うわけないし、認めたくない。
自分でそう言い聞かせるように嘘をつく。
772 :
ヒソマチO 731:01/11/03 00:41 ID:BpvBxKuL
「ふーん、コーヒーって書いてある箱があるのここから見えるよ。」
どうやらヒソカから見えたらしい。
コーヒーの箱が。
言及してくるヒソカをもう来れ以上受け止められそうにない。
きっとヒソカから見たアタシはたとえ平静に振舞おうとしてもどこか動揺を
隠せていないだろう。
目を見て話してくるヒソカを直視できずに思わずそらしてしまう。
どうしちゃったんだろ、アタシ。
『アンタは好きな人にしか気を遣わないよね?
なんで気を遣うのを認めたくない?
病人に気を遣うのと同じだったら別にどうってことないでしょ?
なんでそんなにムキになる?』
目は口以上に物を言う。
それは二つあって心を映し出すものだから。
たぶん、ヒソカはアタシの嘘なんて全部わかってる。
『じゃ、気遣ったって言っちゃえば?』
気遣ってなんかいない。だって、ヒソカだから。
『ヒソカだから?』
ヒソカは闘って両手平気でなくしちゃうようなどうしようもないバカで、
トランプやってはゾクゾクするようなアブナイ奴で。
そして団長のこと狙ってて・・・。
気遣ってなんかいない。
こんな変な奴に気遣うわけないじゃない。
『自分でそう言い聞かせるように嘘をつく。
それは気づいていないかもしれないけれど、いつもと違う感情。
アタシはアンタ。
素直になりなよ。
アンタはヒソカに惹かれてる。
ヒソカのような奴に自分が惹かれてるのを認めたくないだけ。
どんな奴だっていいじゃない。
自分のことこんなにわかってくれた奴って今までにいた?』
773 :
ヒソマチP 731:01/11/03 00:43 ID:BpvBxKuL
『自分でそう言い聞かせるように嘘をつく。
それは気づいていないかもしれないけれど、いつもと違う感情。
アタシはアンタ。
素直になりなよ。
アンタはヒソカに惹かれてる。
ヒソカのような奴に自分が惹かれてるのを認めたくないだけ。
どんな奴だっていいじゃない。
自分のことこんなにわかってくれた奴って今までにいた?』
ヒソカに惹かれてる・・・?
そんなわけない。
嘘に嘘を塗り固める。
嘘というもろい土台の上をいくら塗り固めようとしても、それが嘘なら
更に不安定になるの、わかってる。
でも、嘘をつきつづけるしかない。
ヒソカの前のアタシは。
「その箱、カラなの。」
「ふーん。いつまでもそんなもの置いとかないで捨てないと。」
もうこれ以上言及しないで。
ヒソカの視線と、もう一人の意地悪な自分のせいで素顔の自分がさらけ出されているような
気がする。
774 :
ヒソマチQ 731:01/11/03 00:45 ID:BpvBxKuL
うつむくマチ。
「やさしい嘘、ボクは好きだよ。」
「嘘なんかっ・・・。」
自分の心に扉がある。
それは頑丈な鍵つきの扉。
今まで本音をさらけ出せないこんな環境で、いつ裏切られるかわからない環境で
いつも嘘をつく。
それは生きる為。
そして自分の心が傷つかないようにする為。
本当に信じられるのは自分と旅団だけ。
『本当に? 自分以外に心を開いていないんじゃないの?』
見上げたヒソカの視線は全てわかってるというような・・・そんな視線だった。
今、ヒソカに扉の鍵穴から中を覗かれた気がした。
アタシはぎゅっと自分の体を抱きしめた。
『他人とは言え、同じ念能力者、変化系能力者としてどこかわかるところが
あるからアンタの心の扉に近づけたのかもね。』
自分の考えていること、否定していること、葛藤のその全てを初めてこんなに
見られた気がして、まるで裸をさらしているような気分になった。
そして、そんなアタシを受け入れてくれるヒソカがいた。
でも嫌じゃない自分もそこにいるのは確かだった。
自分の心とこんなに向き合ったこと、なかった。
775 :
ヒソマチR 731:01/11/03 00:45 ID:BpvBxKuL
「ヒソカ、ありがと。」
「うん?」
そこにはうつらうつらし始めたヒソカがいた。
アタシはソファに横になるように促し、毛布を持って来た。
「はい、これでもかぶって。」
「ありがと。うーん、マチのにおいがする。」
目を閉じたヒソカの顔を見る。
こうして見ると普通なのにね。
どうしてアタシの思ってることわかったの?
アタシ本当にヒソカに惹かれてるのかな?
ねぇ、こんなにアタシの思ってることわかったのアンタだけだよ。
こんな事言ったらどういう顔する?
さらりと受け流す?
月がもう夜空に昇ってかなり高くなっていた。
ソファの背に寄りかかりながらベランダから見える月を見上げた。
嘘つきのアタシ。
ちょっと素直になれたアタシ。
きっとこんな綺麗な月夜だもの、心の中の扉の鍵もちょっとゆるんだのね。
776 :
ヒソマチS 731:01/11/03 00:48 ID:BpvBxKuL
いつの間にか眠っていた。
気付くとヒソカはもういなかった。
夢・・・?
でも、ヒソカが自分にかけたであろう毛布と、おかゆの食器、そしてテーブルに
何故だかハートのエースのトランプがあったこと、それは夢じゃないことを示していた。
「ほんと、変な奴。」
手に持ったトランプにでこぴんする。
あんなの初めてで・・・でも嬉しかったんだ。
月の光がマチを照らす。
「綺麗な月。お月様、アンタも見てたの?
今日のことは内緒ね。」
綺麗な月の出た初秋はご用心。
女性の心の鍵を解く魔法がかかりやすい時期だから。
********************************
ヒソマチ@〜S 731でした。
以下、余談です。
777 :
ヒソマチ余談@ 731:01/11/03 00:49 ID:BpvBxKuL
次の日会ったヒソカはいつもどおりのヒソカだった。
いつものヒソカに安心しつつ、その安心にちょっと違和感を感じつつ。
でもそれよりも驚いたのは自分。
風邪をひいてしまっていた。
もしかしてヒソカからうつった?!
「あら、マチ、風邪ひいたの? 珍しいわね。」
パクが声をかけてきた。
結構こう見えてもパクはよく気付く奴だ。
「え・・・。ちょっと、うん。」
「そう言えば珍しいと言えば、ヒソカもちょっと風邪気味みたいね。」
「へー。」
アタシの嫌な勘は緊急事態を感知していた。
「・・・マチ、何か知ってるでしょ?」
「何を?」
「ヒソカさっき言ってたの。昨日はマチと会ったって。」
そら来た。
「うん、あいつと街の中で会った。」
「マンションに行ったって言ってたけど。」
・・・。
「あ、そう言えば来たね、玄関先で追い払ったけど。」
「おかゆ作ってくれたって言ってたわよ。」
・・・ヒソカの奴・・・
「ヒソカの奴、マチのところで泊まったんでしょ?」
「ちがっ・・・」
口を塞がれるアタシ。
「いい、マチ、私の能力は知ってるでしょ?
本当の事言わなきゃ皆の前でこのこと言ってもいいのよ?
団長、どんな顔するのかしら?」
どんな顔って、別にいつもどおりじゃ・・・
でも、パクノダの気迫に頷くしかなかった。
778 :
ヒソマチ余談A 731:01/11/03 00:53 ID:BpvBxKuL
でも、パクノダの気迫に頷くしかなかった。
「二人して風邪ひくだなんてやらしいわね。もっと暖かくして、」
「だから、違うって! 外に出てたりして、」
「本当のこと言わないつもりね。そう。それなら皆にマチのあーんなことや
こーんなこととかばらしちゃうわよ。」
え?!
って、そんなの読まれた覚えなんてない。
いつも念使ってガードしてるんだし、そんなの読まれる前に阻止できるし。
今まで読まれたことないじゃない!
「そんなの覚えない。いいかげんなこと言うのやめろ。」
「昨日は楽しかったね、マチ。また泊まりに行くよ♪」
と、どこからわいて出たかヒソカが一言。
もうアタシが何言ってもパクは聞く耳持たなかった。
「仕方ない、ここは強硬手段に出るしかないわね。シズク! アンタも手伝って!」
「どこ触るのよ!」
「ちょっと、嫌だって!!」
「大人しくしなさい!」
「いやっ、ちょっとっ! 待ってって、怒るよ!」
そんなマチを笑いながら見ているヒソカ。
今度来ても絶対に入れてなんかやらない!
そう誓うマチだが、そう上手くいくだろうか?
続きは皆さんの脳内でどうぞ。
779 :
731:01/11/03 00:58 ID:BpvBxKuL
省略されたところは・・・ここを押してくださいを押さなくても
下に同じく載っているので・・・。
(ちゃんと行数数えろよってなぁ。)
おそまつさまでした。
こんなに書きながら自分で「逝ってよし」連発したの始めてかも。
自分の書いたのに鳥肌立ってしまった。
読んでくださったみなさん、ありがとうございました。
780 :
名無しさん@ピンキー:01/11/03 02:54 ID:D2zFjRzX
マチ萌え〜
age
782 :
名無しさん@ピンキー:01/11/06 19:11 ID:Rukr+WEx
age
783 :
名無しさん@ピンキー:01/11/08 19:50 ID:nMSPA2QT
age
784 :
名無しさん@ピンキー:01/11/10 15:09 ID:VFh+AblX
か
ヒソカ萌え
787 :
名無しさん@ピンキー:01/11/15 20:48 ID:2OD8MyQO
788 :
あお。:01/11/17 15:30 ID:mD81pCrw
考え方は人それぞれなんだから、
それが差別的なことで無い限り、批判することは無いと思う。
自分が嫌いだから嫌い、っていうのは、それが好きな人に対しての中傷になると思うから、
控えた方が好いと思う。
楽しくやっいぇいきましょうよ。
789 :
名無しさん@ピンキー:01/11/20 00:54 ID:UaBuZXXn
age
790 :
名無しさん@ピンキー:01/11/21 15:45 ID:jhwR2rGH
791 :
名無しさん@ピンキー:01/11/25 01:22 ID:75WYoyyw
792 :
名無しさん@ピンキー:01/11/26 08:39 ID:GwHa892B
793 :
名無しさん@ピンキー:01/12/01 05:59
794 :
名無しさん@ピンキー:01/12/03 04:34
誰も来なくなったね…
795 :
名無しさん@ピンキー:01/12/04 16:45
ゴトキキョのさわりだけならかけるんだけど。
「いってらっしゃいな、あなた。」
今から暗殺依頼を遂行しに行く夫の背中に、キキョウはやさしく声をかけた。
やがてそれが見えなくなってしまうと、キキョウは顔に貼りついた笑顔を剥がした。
「奥様、やはりこういうことは旦那様に申し訳が・・・」
「いいのよ!あのひとったらこのごろちっとも私を愛してくれないんですもの」
「ですが・・・」
「うるさいわね、あなたはゾルディック家に仕えているんでしょう!?執事の分際で私に逆らうの!?」
「・・・わかりました」
そう言うとゴトーはひざまづき、キキョウの中世ヨーロッパの貴婦人のようなスカートの中に手をつっこんだ。
・・・なんつって。だって誰もいないしさあ・・・
796 :
名無しさん@ピンキー:01/12/05 00:05
797 :
名無しさん@ピンキー:01/12/05 00:45
自分も続きが読みたいです。
798 :
名無しさん@ピンキー:01/12/06 04:30
つーか、こここんなに廃れて使われないんだったら
女ピカ話したいっすよ。
799 :
名無しさん@ピンキー:01/12/06 14:37
女ピカうざい
女クラピカの話は、人によって好き嫌いが別れるから難しいねぇ・・・・。
801 :
名無しさん@ピンキー:01/12/06 22:27
クラピカは男だよ。(残念
一人称「オレ」だし。
自分、何言ってんだろ・・・
802 :
初めてこの板来ました。:01/12/06 23:03
ヒソカ熱再発〜
731さん尊敬するッス!
803 :
名無しさん@ピンキー:01/12/06 23:06
女ピカキモ〜
頼むから専用スレで、しかし本当に女と思ってるのか??
804 :
名無しさん@ピンキー:01/12/06 23:10
ピカは男の方がいいなー。
805 :
名無しさん@ピンキー:01/12/06 23:13
クラピカが女とかいうキショイ話題はおいといて
ゴトキキョの続きが見たい!
806 :
名無しさん@ピンキー:01/12/07 01:51
つーか、あまりにも廃れてるからネタで書きこんだんだが>女クラピカ
結構まだ、ココ見てるヤツいるんだな。
807 :
名無しさん@ピンキー:01/12/07 22:02
つうか、世間で女クラピカがこんなに嫌われてるとは・・・
実際、かなりウザイが
808 :
名無しさん@ピンキー:01/12/07 23:15
》752 ハァ
809 :
名無しさん@ピンキー:01/12/07 23:16
810 :
名無しさん@ピンキー:01/12/08 01:11
>807
ウザイってトコは、かなり同意。
ま、自分もクラピカ男にしか見えないが、女クラピカも所詮同人・所詮ネタぐらいにしか思わないよ。
整理的に受けつけない人は、脳内あぼーんすりゃいいのにね。
811 :
名無しさん@ピンキー:01/12/08 01:18
一時期全く人が居なかったのに
女クラピカの名前が出たとたん賑わいだした(w
812 :
名無しさん@ピンキー:01/12/08 01:21
/ \
|_ --――― - _ |
/ _ -――ヽ\ |
/ / ̄ ヽ \ .|
| / -―、 ,-―- ヽ \ |
| |  ̄ヾゝ/ ヾ/_/ ̄ \_\|
ヽ | >==、 ,,==< ミミニ |
\| }_(o;)」 》 L(o;)_{ ミ/ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| (⌒ ミ / | <クラピカ?!ギギギギ・・・
| (_ ゝ ^ _) ミ ゝ / \
| ヽ ̄⌒ ̄ ̄ / ミ_/
| \, ―-―、ノ /|
ヽ  ̄二 ̄ / |
\_ _/ |
\  ̄ /
\
別名:クラピカ女を叩くスレ
>811
世の中にクラピカ女派をウザイと思うやつがそれだけ多いということ!!
女派は同人板へ。
あそこなら女派は歓迎される。
ここはノーマルエロを楽しむスレです。
814 :
名無しさん@ピンキー:01/12/08 01:30
>ここはノーマルエロを楽しむスレです。
人いないけどね(w
815 :
名無しさん@ピンキー:01/12/08 01:34
ゴトキキョあげ
816 :
@211さんファン:01/12/08 12:21
@211さん〜 どこかへいかれてしまったのでしょうか…
@211さんの文章好きです! 続きも楽しみに待ってます
817 :
名無しさん@ピンキー:01/12/08 16:39
シルバ×キキョウを書く人はいないの?
818 :
名無しさん@ピンキー:01/12/09 11:13
メンハン続き書いても怒らない?
819 :
名無しさん@ピンキー :01/12/09 14:19
821 :
名無しさん@ピンキー:01/12/09 17:32
メンハン
・・・えっとどこまで書いたっけ・・・
「まーったく、どなったらよけい興奮しちゃったわ!もういいから、おとなしくしな!悪いようにはしないから」
メンチは肩で息をするハンゾーに言葉を投げた。
「ほ・・・ほんとうだな?」
殺される1歩手前だったハンゾーはジト目でメンチを見上げた。
「ほんとうよ」
メンチはやや機嫌を直したのか唇の端を三日月型に歪めると、後ろに回した手を前に持ってきた。
その手には包丁・・・しかもただの包丁ではない、肉工場で使われるどんな巨大な塊も切り離せそうな肉切り包丁・・・
が握られていた。
世にも恐ろしい『それ』をハンゾーの目の前にゆっくりちらつかせ、切り口の少し上に舌をななめに這わせる。
「そのかわり・・・逃げようとしたら、ももとか肩とかばらしてあげるからねvv」
ハンゾーは顔面蒼白でただ首を縦に振り、喉を鳴らした。
822 :
名無しさん@ピンキー:01/12/09 17:44
メンハン
「それじゃあ・・・、ん?あんた、ビビってんの?すっかり縮んじゃって」
メンチはあらためてハンゾーの真っ裸の体に目をやり、あきれたようにためいきをついた。
(う・・・うるせえ!!誰だって命の危機にこうなんのは当たり前だ!!お前のせいだッツーの!!)
とハンゾーは心の中で叫んだが、先程のように声にでなかったのは幸いだった。
おかげで寿命が延びたのだから。
「ま、いいわ。みてらっしゃい、あたしの料理人としての腕前」
どこからともなくサラ●ラップのかかったボウルを取り出す。
その中には白いとろりとした液体が入っていた。
「はっ!!」
気合を吐くと、またもやドラえもんの四次元ポケットよろしくどこからか泡だて器をとりだし、
ボウルにつきたてた。
下ごしらえはしてあったので、あとは泡立てるだけだった。
文字通り目にもとまらぬはやさでかき混ぜられていく白い液体が、だんだんと空気と混じって固くなっていく。
たっぷり泡立てられて角が立つほどになると完成だ。
その間わずか3秒。
メンチは泡だて器についた生クリームをぺろりとなめた。
「ん、上出来」
823 :
ここでさがそう!:01/12/09 17:54
824 :
名無しさん@ピンキー:01/12/10 13:39
825 :
名無しさん@ピンキー:01/12/13 13:41 ID:itRAe0rY
メンハン
甘ったるい香りが鼻さきをくすぐる。
ハンゾーはごくり、とつばを飲みこんだ。
キラーン、とメンチの目が妖しく光る。
「ふっふっふ・・・」
ハンゾーはニンジャとして女人禁制の生活を送っていたため、いわゆる女性経験というものがなかった。
そんな彼が男を食うことに関しては超ベテランの域に達しているメンチがすることなど想像できるはずもなく。
脳裏に浮かんだのは、ケーキのようにデコレーションされ、イチゴの乗った自分の姿。(おえ)
ハンゾーの間抜けな考えにも一向に無頓着なメンチは、ボウルからその指でクリームをすくいとると、ハンゾーの男根に塗りつけた。
826 :
名無しさん@ピンキー:01/12/13 13:51 ID:itRAe0rY
ひっ、と奇妙な感触に喉から空気が漏れる。
「おとなしくしてろって言ったでしょ」
おかまいなしに、メンチは指を動かしてまんべんなく男性器になまあたたかいクリームを塗っていく。
ときおり筋に沿って動かされると、ハンゾーの下半身が知らず知らず反応してしまう。
(な、なんだ・・・?)
ていねいにていねいに、クリームの層を重ねていく。
親指と人差し指と中指の先をつかって、細かい部分や裏にもあますところなく白くなるようにする。
ねっとりとしたものに包まれる感覚。
「こんなものかしら」
メンチは身体を起こすと、ボウルを別のテーブルにおいた。
827 :
名無しさん@ピンキー:01/12/14 00:27 ID:uWDj6Ku+
@211さんー小説書かれないのでしょうか?
読みたいです
828 :
名無しさん@ピンキー:01/12/14 00:58 ID:v6ljVoeF
メンハン続き楽しみにしてます!ガンバレ!
829 :
名無しさん@ピンキー:01/12/15 01:10 ID:jtIb8tjJ
211はいらん。くるな
830 :
名無しさん@ピンキー:01/12/15 15:44 ID:2RpcK7Rk
まあまあ、来るもの拒まず去るもの追わずでいきませんか?
メンハン
メンチはちょうど生クリームをたっぷり塗られたハンゾーの分身が顔のまん前に来る辺りまで腰を落とした。
自然と膝がつき、座っているハンゾーの中心部と向かい合う格好だ。
そして、舌なめずりをすると――おもむろにそれを口に含んだ。
「はむっ・・・はっ・・・ん・・・」
温かな口の中で唾液とクリームが混ざり合い、ぴちゃぴちゃと音を立てた。
「うおっ!」
背筋を走る快感に、自身がゆっくりと鎌首をもたげるのがわかる。
「うん・・・む・・・う」
メンチはものを1回口の外に出し、にたりと笑うと白い液にまみれたそれに再び攻撃(口撃?)をはじめた。
「ぺろっ・・・ぴちゃん、うっ・・・はあ、くちゅ・・・」
じっとりと舌で裏を舐めあげると、ハンゾーはうめいた。
「ううっ・・・すげえ!」
うっとりと酔っているかのような顔でメンチは奉仕を繰り返す。
831 :
名無しさん@ピンキー:01/12/16 10:06 ID:4Ygo/KCZ
age
832 :
名無しさん@ピンキー:01/12/19 21:17 ID:gTOwWTQj
833 :
名無しさん@ピンキー:01/12/24 02:03 ID:TEwAN+qJ
まだこのスレがあったことに驚きage
834 :
名無しさん@ピンキー:01/12/24 15:12 ID:Wz4uGoKX
>830の続きが見たいなぁ…
835 :
名無しさん@ピンキー:01/12/27 20:12 ID:BQ0WDuBC
うう・・残念。もうこのスレ終了?
836 :
名無しさん@ピンキー:01/12/28 21:30 ID:YVWojxKg
あげ
837 :
名無しさん@ピンキー:01/12/29 04:27 ID:ewoM0HAT
ageッテナニ?
838 :
名無しさん@ピンキー:01/12/29 18:06 ID:EsgX0ge9
メンハン続き・お待たせしてすみません
「むぐ・・・ん!」
メンチが先のほうを舌で責めると、ハンゾーはあっけなく脈打って終わりを告げた。
「ごきゅん、ごきゅ・・・」
メンチは音を立ててそれを飲みこんでいく。
ハンゾーはメンチの白い喉が上下する様をボーっと見つめていた。
まさしく魂の抜けた顔だった。
「ぷはあ、なに、もう終わり?」
手の甲で口の周りをぬぐうと、挑戦的に笑う。
「ずいぶんソーローね。見た目どおりだわ、あんたってそれっぽいもん」
馬鹿にしきった言葉にはっと我に返るとハンゾーは叫んだ。
「うううるせえ!!俺はまだいけるぜ!!」
逆上したのかハンゾーはメンチを押し倒した。
しかしそんなこともメンチは計算どおりだと言うように口元には笑みをたたえたまま。
「ふふ、そうこなくっちゃおもしろくないわ・・・さあ、第二ラウンドの開始よ」
839 :
名無しさん@ピンキー:01/12/29 22:57 ID:UdGvK/ZB
あげてみる
840 :
名無しさん@ピンキー:01/12/30 17:13 ID:vpzeVZSB
メンハンすげぇ面白い!!
続きもドンドンウプして欲しい・・・応援しますです
841 :
(´・д・`):01/12/30 17:31 ID:QfT559Ev
842 :
名無しさん@ピンキー:02/01/01 00:29 ID:6bHNwd27
あけましておめでとうございます。メンハン続きです。840さん応援サンキウ。
ハンゾーはつい勢いで押し倒してしまったものの、この後どう動くべきかわかっていなかった。
頭に血を上らせて、メンチに馬乗りになったまま口をパクパクさせた。
メンチはハンゾーがノーリアクションなので腰を浮かせてみたり顔を斜めに傾げたりした・・・。
が、初心者は固まったまま。
(んもう観察力が足りないわねっ。こんなにたくさんヒントをあげてるのにっ)
じれったくなったメンチは自分で上着を胸の上までたくしあげた。
ネテロ会長のお墨付きの巨乳があらわになる。
『チチでけーな』by会長
服は肩のところで止まったままで、全て脱ぐよりも色っぽかった。
「ね・・・こうするの」
メンチはハンゾーの右手を取ると、自分の胸に押し当てた。
「触って・・・」
眼を潤ませ甘い声でささやくと、ハンゾーはベイベー恋にノックダウン。(古っっ!!)
手のひらに感じる柔らかい弾力、ぷるんとした胸を鷲づかみにし、揉んだ。
それはものすごく稚拙な動きだったが、情熱が感じられた。
843 :
名無しさん@ピンキー:02/01/01 00:40 ID:6bHNwd27
メンハン
ハンゾーは夢中で胸を揉んでいたが、メンチは単純な動作の繰り返しにそろそろ飽き始めていた。
(あーもー違うっ!そこじゃない、こっちだってば!もっとこう!)
ハンゾーもメンチの徐々に高まりつつある殺気に気付いたのか、少しづつ工夫をはじめた。
中央の桃色の突起をつついてみる・・・と吐息がメンチの鼻から漏れたように感じたので、そこを重点的に責めてみる。
人差し指で押しつぶすと、それはだんだん硬く立ちあがってきているのがわかった。
まさに彼は今女という世界を探検しているのだった。
少しづつ、少しづつ・・・知っていく。発見をする。
今度は舌を這わせてみた。
メンチの眼がふ、とすこし柔らかくなったので安心して続ける。
ぺろぺろと舐め、唇に含んだ。
たまらなくなって歯を立ててしまったが、何も言われなかった。
てっきりまたものすごい勢いで怒鳴られるかと思ったんだが・・・。
思わずちゅう、と吸いつく。
844 :
名無しさん@ピンキー:02/01/01 19:37 ID:64Rf30gw
メンハン!
(・∀・)イイ!!
845 :
名無しさん@ピンキー:02/01/03 18:08 ID:4RPzQxpi
age
846 :
名無しさん@ピンキー:02/01/04 09:58 ID:ZoMzK+sP
age
847 :
名無しさん@ピンキー:02/01/06 17:22 ID:H/XK8I0u
もう他に書く方いらっしゃらないんですか?
他人のが読みたいんですけど・・・・・・。
メンハン
「いいこね・・・」
母親がこどもをあやすような声。
なのに、ハンゾーはちっとも頭にこなかった。
それどころか、安心感のほうが強くて心地良い。
「だんだんさまになって・・・きた、じゃない」
メンチの肌も上気し始めている。
「下も、見て、みたい?」
短すぎるパンツに手をかける。
ゆっくりおろすと、ハンゾーがはじめてみるものがあらわれた。
848 :
名無しさん@ピンキー:02/01/06 19:21 ID:ij3StjEa
(・∀・)イイ!!
849 :
名無しさん@ピンキー:02/01/07 00:58 ID:ey0dZPuS
>>847 メンハンに夢中です。エロでおもしろい(・∀・)
ビスケット×ウィング(修行時代)きぼん
851 :
名無しさん@ピンキー:02/01/08 14:52 ID:o206gu94
ヒソカ×パク希望
誰も書かないよね。
852 :
名無しさん@ピンキー:02/01/08 17:45 ID:qE9/mQTE
849さんありがとう。そういってもらえるとここで叩き経験のある自分は嬉しいッス。
でもマジで誰かかいてくれないかなあ。人がいなくなったのは自分にも責任の一端があるので申し訳ないとは思うけれども。
メンハン
くしゃっとした毛とその下に隠れている聖域。
ハンゾーは生唾をごくりと飲んだ。
そろそろと指を伸ばし、裂け目に触れてみる。
メンチの目はいたずらっぽく輝いて、その様を眺めていた。
指先に熱さを感じて、びくっとひっこめる若葉マークのはりついたこの男。
ちょっとからかってみたくなるタイプよね。
いや、どっちかってーと馬鹿にしてみたくなるタイプっていうのかも。
メンチの目が輝きを増す。
ふふ、あれ試すチャンス到来かな?
こいつ何にもわかんないから簡単に信じるだろうし。
きゅ、と足を閉じて起きあがり
「あんた、下手ね」
とーとつに相手を馬鹿にする言葉を吐いた。
853 :
名無しさん@ピンキー:02/01/08 17:59 ID:qE9/mQTE
さっきまでの慈愛に満ちた(と、傍目には見える、かも知れない)態度とはうってかわったこの豹変。
ハンゾーは焦った。
ここで行為を中断されてしまっては、この火照った身体をどうやってしずめれば良いのか。
つーかこんな一生に一度のチャンスを逃したら俺の人生かわいそう過ぎる。
つーかこんな一生に一度のチャンス逃したら2度と女との関係が結べない気がする。
つーかこんな一生に一度のチャンス逃したら2度と本誌における出番がないような気がする!!!
・・・あれ、おかしい。
はじめは俺嫌がってたんだよな?
でも今の彼にはそんな心の声にかまってる余裕はない。
「へ、下手ってなんだよ、まだ触っただけで・・・」
「あ、まーい。あたしを誰だと思ってんのよ。いっとくけど今までたくさんの男を食ってきたんだからね、触っただけで何だってわかんのよ」
ちらり、と挑発する様に流し目。
これ終ったらビスケ×キルゴンとゴトキキョ書きたいんですけど時間がなあ・・・
3月までここもつかな・・・
850さんのカプなら書けるかも。
てゆーかまじで誰かいないの〜?
854 :
名無しさん@ピンキー:02/01/11 15:50 ID:69y6T+KT
age
855 :
マチたん:02/01/14 19:26 ID:JkrQoFXv
伸縮自在の愛しってるひと
>853
いるんだけど小説かけないから感想以外発言しようがない。
メンハン萌え萌え〜ハァハァ
857 :
名無しさん@ピンキー:02/01/16 20:30 ID:/h79SIGj
さ…さるべーじ…(びくびく)
858 :
名無しさん@ピンキー:02/01/16 20:35 ID:/h79SIGj
何だかすごく久しぶりに来ました。<移動後初めて
サイト閉鎖に追い込まれちまったんで(^^;;)
これか。ピカ♀叩き。
中田氏はむしろ男側の征服欲と、娘側の被虐感かと思うのですが。
愛があれば後でベッドから立った時に流れる残滓も切ない。
遅レスすんまそん。
859 :
名無しさん@ピンキー:02/01/17 01:07 ID:lRv3F5yw
センター受験者は勉強すれ。
マジ早慶上智レベルで浪人、ってだけでミトモナーイのに。
860 :
名無しさん@ピンキー:02/01/17 01:11 ID:WO5yrF7D
>859
高卒?
861 :
名無しさん@ピンキー:02/01/17 01:13 ID:nbFVVmV+
862 :
名無しさん@ピンキー:02/01/17 01:15 ID:WO5yrF7D
863 :
名無しさん@ピンキー:02/01/17 01:19 ID:WO5yrF7D
それにむしろここ一週間寝ないで自主映画手伝ってるとか(笑
シ(・∀・)ネ!
865 :
名無しさん@ピンキー:02/01/19 19:52 ID:rLXAkXJi
どうでもいいけれど
クラピカはともかくカルトは男だよ?
オフィシャルな物でも「女」って書いてないだろ?
カードダスでも「末弟」とあったし。
WJの特集でも「ゾルディック家の五男」と載ってた。
>853
ビスケたんのエロは今まで見たことないから是非きぼーん!
3月は微妙だけど多分大丈夫じゃ?
867 :
名無しさん@ピンキー:02/01/21 10:17 ID:MrFm6q0X
>>859聞いていい?
私変でしょうか(涙)
センタ行けなかったよ・・・馬鹿。
868 :
名無しさん@ピンキー:02/01/21 18:13 ID:asZOUcie
お久しぶりです。メンハン書きです。
3月までには次スレになってるかもしれませんね。落ちなきゃのはなしですが。
>>866 ビスケカワイイですよねvv
>>867 センターが全てじゃないですよ!!
メンハン
「あんた、お酒飲める?」
「は?」
突然聞かれハンゾーはめんくらった。
何言ってんだ?
「な、なんでんなこと聞くんだよ」
「いーから。飲めるの?飲めないの?」
「い、一応飲めるが」
「ふーん・・・」
「な、なんだよ」
意図が全く掴めない。
いつのまにか女のペースに乗せられ始めていたことにさっきはちらりと気付いて、でも握りつぶしたけれど、今度はちゃんと防衛本能が働き始めている。
なんかとてつもない罠が待ち受けてるような気がする。
かといってこの自己主張しまくりの息子をおさめる手段もわからない。
じゃあ、結局受身で待つしかなかった。
869 :
名無しさん@ピンキー:02/01/22 22:52 ID:xBu0eyts
オリバ×ビスケ小説きぼんぬ。
ネタパクるなゴルァとか言ってビンタ連発されるビスケたんハァハァ
緋色に染まるヨークシンの空。
爆発 銃声 叫び声
眼前に繰り広げられる阿鼻叫喚を男は退屈そうに一瞥する。
立ち並ぶ超高層ビルの一角にあるセメタリービル。その最上階に彼はいた。
階下の喧騒も聞こえない、静寂に包まれたスイートルームは
豪華な美術品とセンスの良い調度品に彩られている。
コミュニティーから超VIP扱いを受ける、男の名は範馬勇次郎。
曰く オーガ
曰く 地上最強の生物
東方より出でし闘争を極めたる悪鬼である。
不意に何かが目に止まった。
瞬間、ガラスの割れる音とともに、
男は地上数百メートルの虚空にダイブする。
「食うか…」
歪む唇。その視線の遥か先には
髪を束ね、東方の衣装に身を包んだ女がいた。
ある一つの思考によって結束された、13匹のクモの一人。
戦場に等しいこの状況にあってその怜悧な瞳には何も映っていない。
ただ黙々と死体を生産し、セメタリービルに向かって歩を進めるのみだ。
871 :
名無しさん@ピンキー:02/01/25 21:56 ID:ElnHOqmU
age
872 :
名無しさん@ピンキー:02/01/27 16:27 ID:0ME49Se8
メンハン
頑張って週1くらいは書けるといいなあ。
「ワインとブランデーどっちがいいかしら?」
「はあ?」
ハンゾーの頭の上にはクエスチョンマークがゆうに12個はとんでいる。
「1回で答える」
あんまし手間かけさすんじゃねーよこのボケ、という言葉を背景にしょっている様はハンゾーを凍りつかせた。
「は、はい!って、俺得意なのはどっちかってーと日本酒なんだ・・・が・・・」
語尾は世にも恐ろしい一にらみで消えた。
「すいませんすいませんもうよけいなことなにもいいませんわいんならのめるとおもいます」
「よろしい」
次にハンゾーの目の前に差し出されたもの。
ゴトッ。
「はい」
それは赤ワインのボトルだった。
お前それどっから出したんだ、という至極もっともな問いかけは命の価値と天秤にかけられ無理やり却下された。
「これ今からここに注ぐから、あんた吸って飲みな♪」
「・・・・・・へ?」
おもいっきり裏返った声は無理もなかった。
ここ・・・すなわちメンチの秘所。
873 :
age:02/01/30 11:57 ID:D5l0czKc
age
三文小説さんのHP教えて下さい
875 :
名無しさん@ピンキー:02/01/30 22:25 ID:lQb4UENU
ぷっ
876 :
名無しさん@ピンキー:02/02/01 23:59 ID:MghItp/y
保全age
877 :
boo:02/02/02 00:00 ID:C1GiuDKA
878 :
名無しさん@ピンキー:02/02/02 15:10 ID:owT9K9zY
メンハン
おそるおそるながら、ハンゾーは赤ワインを含ませたメンチの膣の入り口に唇を押し当てた。
そのような経験生まれて初めてなわけで。
っていうかなにもかも初めてだけど。
初めてでいきなりコレは凄いんじゃないか?
そう言ったら
「あんたバッカじゃないの?今どきコレくらいで。それとも怖い?怖気づいたの?意気地なし君、そんなんだから2枚目半とか言われんのよ」
母さん俺めげそうです。
今度の休み絶対帰るから傷ついた心を癒してください。
涙止まらないかもしれないけど昔のように叱ってください。
『この馬鹿息子が!!どうしてあんたって子はいつもいつもこうなの!!』
『全く迷惑ばかりかけて、忍びの里の恥さらしだよ!!』
『罰として夕飯抜きだよ!!』
・・・ごめんなさいやっぱり叱ってくんなくていいです。
879 :
名無しさん@ピンキー:02/02/03 16:05 ID:r6UllLem
マチがレイープされる話きぼん。
いきなり押し倒されてとことん虐められるとか
880 :
名無しさん@ピンキー:02/02/03 18:48 ID:hBnMfBa6
ageてみる
ビスケ×キルアをお願いします。
882 :
名無しさん@ピンキー:02/02/06 00:24 ID:62SzhZBQ
めん半つまんない。しずくはいずこへ?誰か書けない?
そうか・・・つまんないのか・・・
あたしみたいな馬鹿は叩くとすぐ落ち込みますのでお手柔らかに。
・・・書こうと思ってきたけど今日はやめとこう。
ビスケキルアはそのうち書いてみたいっすね!
でもできれば他の人のが見たいので誰かお願いします。
怖いのでsage。
884 :
名無しさん@ピンキー:02/02/06 14:30 ID:W7QgRoYZ
>882
まぁ、そう言わずに・・・
>883
少なくとも自分は面白いと思ってますんでメンハン続けて欲しいです。
885 :
名無しさん@ピンキー:02/02/06 15:49 ID:GF8wPjyV
>883
私も884に同感。ぜひ続けてください。
886 :
名無しさん@ピンキー:02/02/06 16:13 ID:GpV/hZMY
887 :
名無しさん@ピンキー:02/02/08 01:43 ID:yW7glmTr
メンハンガンバレ!!
はじめからずっと応援してたよー。
888 :
名無しさん@ピンキー:02/02/11 01:00 ID:EYPHtmk6
スゴーク久しぶりにきたらメンハンの続きが...!
と思ったらまた...
とても面白いです。もっと読みたいな。
ぜひお願いします。
>882
作家人の今後の参考になるように、
具体的にどこら辺がつまらないのか意見してみては?
889 :
:02/02/14 13:43 ID:F8VPQEr4
ここ初めて来た。
フェイタン好きだからフェイネタ読みたいよー。
この際SMでも♀フェイでも(自分的には男にしか見えんが)なんでもいい。
891 :
:02/02/14 15:59 ID:LsTZuwAd
ゴンミト
キルビス
クラネオ
きぼんぬ
892 :
リレー小説な:02/02/14 20:15 ID:gaoMtEy2
「・・・自首するんじゃなかったの?」
「するさ、でもその前にどうしてもやりたい事があってな」
ビスケの前に現れた男は、数日前にゴンとキルアに見逃してもらった
ハサミ男だった。
今ビスケは、修業に勤しむゴンキルから離れ一人で辺りを詮索していた所だった。
つまり、ハサミ男と2人きりということ。
「やりたい事って何かしら?」
「それは・・・」
男がゆっくり近づいてくる
「アンタを食べたいんだ!」
「んっ」
荒々しくビスケを押し倒し、その小さな口にむしゃぶりつく。
893 :
名無しさん@ピンキー:02/02/14 20:26 ID:8AKt8mjm
894 :
:02/02/14 20:42 ID:LsTZuwAd
男丸出しのクラピカのお話きぼんぬ
895 :
名無しさん@ピンキー:02/02/15 00:29 ID:gJTVNgxO
メンハンの続きが読みたいです。
めげずに頑張れ!!ファンも多いぞ。
キルビスきぼんぬ
ura2ch
898 :
名無しさん@ピンキー:02/02/17 14:44 ID:Sjb6Ezl4
いきなりだけどポンズちゃんネタ見たい。
あ、でも相手はポックルとかヤダ。
なぜかクラピカとキルア希望。
899 :
名無しさん@ピンキー:02/02/18 21:47 ID:yLFtFZNa
クラピカとマチの
あんなシーンやこんなシーンが
希望です。
誰か書いてください〜!
m(__)m
900 :
ななし:02/02/21 00:00 ID:0fb+XBUW
900
901 :
名無しさん@ピンキー:02/02/21 22:33 ID:BL2WBnM+
>>899 もうちょっと願望しぼり混んでくれないとやりようないです。
クラピカ女でマチ責めシチュだったらやりますけど。
マチの念糸で縛られて、乳首とクリトリスに糸縛られて引っ張られて
感じるクラピカで良かったら、一週間もあればなんとかなるでしょう。
902 :
名無しさん@ピンキー:02/02/22 08:36 ID:DAEvziek
最近このスレ見つけたんだけど
211さんのヒソマチ面白いなぁ。
続きは見られないの?
>>894 なんかその言い方新しくて新鮮.....
誰か宜しく、ハァハァ
904 :
名無しさん@ピンキー:02/02/23 21:22 ID:xwTqv8po
>>901 自分の念糸でオナニーしてるマチを犯すクラピカが見たい。
905 :
名無しさん@ピンキー:02/02/27 17:56 ID:wc067bB6
ビス×キルきぼん
906 :
:02/03/01 00:37 ID:gHXEq+zZ
キルビス頼むよーメンハン書いてた人ー!!
3月になったぞ〜
907 :
名無しさん@ピンキー:02/03/03 19:49 ID:ZY/9ytEU
あげ
908 :
名無しさん@ピンキー:02/03/04 23:11 ID:FGfTjtzz
あげ
909 :
名無しさん@ピンキー:02/03/05 19:20 ID:KI9iNzwa
意味不なクラマチ。
「まさか鎖野郎が女だったとはね・・・。」
どっかで聞いたような めいっぱいの皮肉。
「何を言うかこの女は!」
それに思いっきりノるクラピカ。
なぜこんなことになっているかというと、数分前。
クラピカはマチを見事捕獲した。
そのことがふにおちないマチはさっきから皮肉ばかりならべたてている。
そのためクラピカのイライラは積もるばかり。
「死ね、鎖女。(幼稚)」
切れるクラピカ。
「私は女ではない!!(言い切り)れっきとした男だ!!」
クラピカがそう言うとともに、マチを縛りつけていた鎖が動き出した。
鎖はマチの足や腕にうねうねと絡みつく。
「!?」
マチの体は宙に浮き腕を縛り上げられてしまった。
「く、何を!?」
「何って、ナニ?(下品)」
「きゃぁぁぁぁ、いやーっ!!しかも聞くな!!」
マチの否定もむなしく、鎖はマチの体を這い回る。
「んっ!やめ・・・っ!」
といいつつも、チェーンジェイルで拘束されているためどうにもできず、
ただ声を殺して耐えるだけだった。
・・・・・・・・・・クラマチ、だめ?
910 :
:02/03/06 18:18 ID:nhjXDBC6
age
911 :
名無しさん@ピンキー:02/03/07 19:15 ID:xRnFPDnQ
あげ
912 :
名無しさん@ピンキー:02/03/07 22:39 ID:l49J2Rn2
age
913 :
名無しさん@ピンキー:02/03/08 05:59 ID:smP7n8iZ
あげ
914 :
名無しさん@ピンキー:02/03/10 11:25 ID:KvUxx1kf
キルアかクラピカ攻めモノ見たい
相手=マチ、ビスケ、ポンズあたりがきぼんぬ
915 :
:02/03/10 22:03 ID:oNjGQEuT
攻めとかなんでもいい、なんでもいいから
ビスケたんがボロボロにやられる小説書いてくれゴルァ!
なんでもいいから早くお願いしますゴルァ!
916 :
名無しさん@ピンキー:02/03/11 00:04 ID:WArWwBit
ビスケ「さあさあ立つんだよ!穴掘りの続きだわさ!寝るヒマがあったら・…(スッ
ゴン「数字の3!!」
キルア「・・・・」
ビスケ「ほい、キルア腕立て200回ね」
キルア「・・・・(プッツン)」
ビスケ「ホラホラ、早くやるんだよ!」
キルア「・・・・もう俺切れちゃいました」
ビスケ「??!」
ビスケ「キャハハハハ、ハハハ、ッ、、こらっ、キルア!!お前腕立て2万、、、アハッ、も、もう離せったら!アハハハハ」
キルア「やだね。くすぐったくて念どころじゃないだろ?ざまーみろババア!暗殺一家を甘く見るなよ」
ビスケ「このガキ・・・!!あんた覚えとくんだね!!あたしにこんな真似しくさって・・・プッ、キャッハハハハ」
キルア「へぇーまだ俺にそんな口が聞けるんだ」
ビスケ「???!!」
ビスケ「んっ・・・あっ、はぁ、はぁ・…やめ・・・いやぁ!」
キルア「ふーん・・・カラダは若いだけあるね。見ろよゴン、ココとかほら何にもしてねーのにこんなに溢れて・・・おっと、腕緩めるなよ?」
ゴン「う・・・うん(赤面)
ビスケ「あっ・・・やぁ・・・お、おはなしっ!」
キルア「オレにそんな口聞いていいの?そっかーじゃあコレはいらないんだ(プルン
ビスケ「だだ誰があんたみたいなガキの粗チン・・・」
キルア「つってもココ、さっきより数段びしょ濡れでけど??」
ビスケ「うんっ・・・はぁ、ちょ、ちょうだい・・・」
キルア「聞こえないなー」
ビスケ「いいからお前のソレをあたしのココに突っ込むんだよっ!!」
キルア「オレのソレ?あんたのココ?はっきりいってくんなきゃわかんないよなー(ニヤニヤ
ビスケ「〜〜〜〜〜!!早くしないとチン立て200回させるわよ!」
誰か上手い人練り直して書いてくれ
918 :
:02/03/11 14:52 ID:JueDJbJ1
>916
(;´Д`)ハアッハァッ いいぞ〜
919 :
名無しさん@ピンキー:02/03/11 18:57 ID:nzmOKQNo
>916もいいけど、ビスケの自慰キボーン
920 :
:02/03/11 21:56 ID:hWgljseN
クラピカのエロ小説書きてーよー
922 :
名無しさん@ピンキー:02/03/13 17:56 ID:JeW0RoxU
なんかビスケさんでエロ小、考えられませんね。すみません。
で、マチさんのエロ小説です。グリードアイランドクリア後?
まさか私がこんなガキに・・・!
相手がキルア一人だったので油断していた。
そのうえキルアはビスケさんのおかげで(?)前の何倍も強くなっていたのだ。
マチは悔しさに唇をかみしめた。
一方キルアはマチを壁に押し付けてどうしようか迷っていた。
「ついイキオイで捕まえちゃったけどこのまま政府に引き渡すのもおしいよなぁ・・・。」
「は?何言って・・・?」
「お姉さん、せっかくだからこのまま付き合ってよ。」
そう言っておもむろにマチの唇を奪う。
「!?・・・ん、・・何・・・す・・・・っ!」
抵抗するマチをさらりと流しながらキルアは行為を進める。
「あ、けっこう濡れてるね。年下に無理矢理ヤられるのって燃えるの?」
「なっ、知らないわよそんなの ・・・んっ!?」
キルアのイキナリの指の潜入におどろき、押し殺していた声をもらしてしまったマチ。
指を動かされるたびに快感がおしよせる。
「ぁあっ、・・んぅ・・・・やめっ・・・っ・・・いやっ・・」
「ンなこと言って溢れてんじゃん。」
「やっ、言わないでっ・・・・・はぁっ・・」
「ねぇ、俺も気持ちよくなりたいんだけど。」
有無を言わせず自分のモノを潜入させるキルア。
「っああぁん!!」
マチはあまりの快感に身をよじる。
「ふぅ、結構きついね。こういうこあんまししたことないんでしょ。」
すえ恐ろしいガキである。
「んっ、だめっ!やめてってば!ああっ!」
「やだね。」
「や、っはああああぁっ!!」
「んっ。」
二人同時に頂点に達する。
キルアがマチをこれからどうするのかが謎である。
どうですか?どうもないですね。お目汚し。
>>922 何だかイイ!!
キルアはエロにしやすいキャラかもね
924 :
名無しさん@ピンキー:02/03/15 19:03 ID:MdSczAkC
キルマチいいね・・・・
このまま強姦だ!!
925 :
名無しさん@ピンキー:02/03/17 01:01 ID:FkjoFTb+
やっぱシンディは陵辱心そそられるよな
あれ、肉片だけど精液みたいだったし。
あの4人にあのままどうこうされるってのがまた…。
926 :
名無しさん@ピンキー:02/03/17 01:02 ID:FkjoFTb+
うわっ素でスレ間違えてた。
米祖、自分のスレに帰ってくる。
927 :
名無しさん@ピンキー:02/03/18 00:31 ID:93pvm1cC
age
928 :
名無しさん@ピンキー:02/03/19 16:45 ID:moBbZgCb
age
929 :
<きるぽん>:02/03/19 22:57 ID:xs00slbX
ドッ・・
後ろは切り立った壁がはるか頭上までそびえている
ポンズは追いつめられていた
目の前に立っているのは、たしかハンター試験で見た顔である
「どうしたの?もう終わり?」
少年は余裕たっぷりの表情で言った
「ふん、だれが」
ポンズは強がって言ったが追い詰められているのは誰が見ても明らかだった
「あんたさぁ・・なんか隠してるよね・・」
少年はゆっくり近づいてくる、
持っていた薬品、トラップを全てかわされてしまったポンズにはたしかに奥の手があった
(まだ遠い・・・・・今だ!)
ポンズは満面の自信を浮かべてパチンと指を鳴らした、その直後である
ブブブブブブブブブブブブブブブブ
小さい、しかし何百何千もの羽音が大気を揺らす・・
「へぇ、面白いもの飼ってるね。それが隠し玉かい?」
少年は顔色を変えずに言った
「その余裕もいつまで続くかしら。かかれ!!」
合図と同時に四方から蜂の大群がまるで黒い雲のように少年に襲いかかる
(勝った!!)
ポンズが確信したその瞬間だった
・・・・・・カッッッッッッッッ・・・・・・・・・
視界が白く染まる、激しい光にポンズは顔を覆った
「!!!何を?」
ゆっくりと視界が戻る・・・
地に落ちた無数の蜂の中心にポケットに両手を入れたままの少年が立っていた
「もう終わりかな?」
続くよ
930 :
<きるぽん2>:02/03/19 23:03 ID:xs00slbX
目前に迫った少年の手が肌に触れた、その瞬間
ビリッ
ポンズの右手に鋭い痛みが走った
「!!!!」
「これが俺の能力、安心しなよ蜂は死んでないからさ」
ポンズは右手を振り払おうと力を入れた、いや入れようとした。しかし・・
カクン ポンズの両膝は地についていた
何が起こったか分からない様子のポンズに
「ごめん、体は麻痺させておいたよ」
「くっ、さっきの・・」
「そう、しばらくは動けないよ」
ポンズは抵抗をやめた、力・技・スピード・念能力、その全てにおいてこの少年は自分をはるかに上回っている
この見た目は小学生にも見えそうな少年がである
「殺しなさい・・・」
ポンズは弱弱しく言った
少年の影がゆっくりと近づいてくる、ポンズは覚悟して目をつむった
続きマス・・
931 :
:02/03/20 14:56 ID:Skom5AIW
>930
なかなか本題に入らないところがじらしてイイ!
932 :
名無しさん@ピンキー:02/03/22 01:32 ID:QkxN1xqD
じらさないでよ…
933 :
<きるぽん3>:02/03/22 02:06 ID:rtyxEjfh
音もなく少年は背後に回りこんだ
ハンターとして日ごろから意識しているとはいえ、やはり死への恐怖がこみ上げてくる
ポンズが体を硬くした、そのとき
「!!!!!!!」
・・・モミモミモミモミ・・・
少年の手が服の下からポンズの乳房を揉みしだいた
「なっ、何を・・・・アッッ」
クニクニクニクニ
少年の指が乳首を刺激した
「・・・くっ、何をする・・・」
「ん?殺しにきたって言ったっけ?」
少年は手を休めずに言った
「仲間から聞いてちょっと会いに来ただけだよ。どんな奴かと思ってさ。あんた結構かわいいよ」
吐息が耳にかかる。少年の手はゆっくりと、そして激しくポンズの乳房を刺激している
「よかったね、助かって」
「ハァハァ・・・・そ、そんなこと・・・」
カリッ
少年はポンズの耳をやさしく噛んだ
体の自由が利かないことがかえって彼女の感覚を鋭くしている
スルッ
少年がポンズの下着の中に手を滑らせた
「あっ・・」
ポンズの秘所はすでに熱く濡れていた
くちゅくちゅくちゅ
少年の細い指がポンズの秘所を掻き回す
「いやっ・・・くっ・・・・・・・アアッッッ」
「へぇすごいね、もうこんなに濡れてるよ」
「いや、言わないで・・・・・・・・ハァッ」
スルリ
キルアはポンズのズボンを脱がせるとぐいっと足を広げた
ポンズの秘所が目の前にさらされる
934 :
<きるぽん4>:02/03/22 02:08 ID:rtyxEjfh
「!!・・だめ、恥ずかしい・・・許して・・・」
キルアは何も言わずに顔を秘所に近づけた
「だ、だめ・・・ンンッ」
少年の舌が柔らかい異物となってポンズの中に入ってくる
「何がだめなのかな?こんなにぐちょぐちょにして」
キルアの舌がつうっと透明な線をひいた
「さて」
キルアはおもむろにズボンを脱いだ
少年の物とは思えない立派な一物がポンズの眼前にさらされる
「舐めてよ」
「いっ、嫌っ・・・・・ンンッ!!」
力の入らないポンズにはその進入を拒むすべはなかった
「ほら、舌使って・・・そう、ゆっくり・・・」
「ンッ・・ンムッ・・・・んっ・・・・はぁはぁ・・・」
「へえ、うまいじゃん。・・・・くっ、出すよ」
どくっ
少年の熱い液体が口の中に流れ込んでくる
「飲んでよ」
「んくっ・・・・・・・・げほっ」
キルアは満足そうにポンズを見下ろすとポンズの腰を後ろから持ち上げた
「ここ、ヒクヒクいってる」
ポンズの秘所は赤く充血し潤滑液を滴らせていた
「そ、そんなこと・・」
ポンズはいつの間にか自分から腰を浮かせていることに気づいていなかった
少年の硬い一物がゆっくりと侵入してくる
「んんっ・・あっ」
「すごいよ中、熱くてぬるぬるしてすいついてくる」
グチュグチュグチュ キルアはゆっくりと腰を動かした
935 :
<きるぽん5>:02/03/22 02:09 ID:rtyxEjfh
「んっんっ・・・・ハアッ・・・・くっ・・」
キルアは後ろから乳房を揉みながら、さらに激しく腰を動かした
クニクニクニ
「乳首・・・こんなに勃ってる」
「アッアッ・・・も、もう私・・・ハアッ」
「もう・・何?言わないと分かんないよ」
「だ、だめ・・もう・・・イク、イっちゃうのぉ!!」
「やっと正直になったね、じゃあいくよ」
そう言うと突然いままで以上の快感が膣壁を刺激した
「な、何?」
考える間もなく快感の波が押し寄せる
くちゅくちゅくちゅ
「ああっ・・ハッハッ・・・・んんっ、はぁぁぁぁっっっ」
「んっ、出すよ」
どくっどくっ
熱い液体が膣内を満たす
「ふう」
ぬるりと抜かれた一物の先にはかすかに電気の光が見えた
ポンズは全身にかいた汗とそれ以外の液に濡れて力なく横たわっていた
「じゃまたね・・」
そう言ってキルアは立ち去ろうとした
「ま、まちなさい」
「何?まだ足りないの?」
「そんなこと・・・」
一瞬うつむき視線を戻したそこにはすでに少年の姿はなかった
あとには動きを取り戻し始めた蜂たちが残されていた・・・
長くなってスミマセン・・・初カキコなんで感想、リクエストお願いします。
936 :
:02/03/22 18:10 ID:pcgu/JqI
>935
上手いからビスケたんの小説も書いて…(;´Д`)
937 :
名無しさん@ピンキー:02/03/23 11:08 ID:nv15+SNO
ポンズたん萌(;´Д`)イイ!!!
>936
同意
938 :
(・∀):02/03/26 20:46 ID:1Uef24Tt
age
939 :
名無しさん@ピンキー:02/03/26 22:51 ID:T75EcMfr
ビスケっていまいちキャラたってないから書きにくいんだよね・・・
相手だれがいいですか?シチュエーションもリクエストあれば
940 :
名無しさん@ピンキー:02/03/26 22:56 ID:T75EcMfr
↑↑↑
あ、きるぽん作者です
941 :
名無しさん@ピンキー:02/03/28 17:25 ID:dD4fDyfl
>>939 そうか!!??
ビスケたんは(゚∀゚)キャラいいと思うぞ
942 :
:02/03/29 01:15 ID:gC3D8fQn
916みたいなのもイイんだけどもっと緊迫が欲しいなぁ。ラブコメっぽくなってるからさ。ビスケのキャラじゃ難しいのかな
943 :
名無しさん@ピンキー:02/03/29 10:20 ID:HeYPpgKa
ビスケたんとウイングたんの修行時代(かなり妄想入り気味でスマン)
単なるネタ提供なので文にはなってない。
「はいウイング、さっさと修行始めるわよ。」
「ええ?もう終わったんじゃないんですか。もう僕バテバテですよ。」
「違うわよ、バーカ。今度はあんたの男を鍛えに来てやったのよ!」
「・・・・?え?」
「ウイング。あんた聞いたところまだ童貞なそうね。あたしが鍛えてやるから、安心しなさい。」
「ちょ・・あっ・・ヘタクソ!!痛いでしょーが!!もっと丁寧に入れられないの??この獣!!」
「いた!!ご、ごめんなさい・・(拳骨された)」
「ん・・あ・・はぁっ・・・あ・・・ん・・・」
「は・・はいり・・・ました・・・」
「・・・じゃ・・・今度は・・・動いて・・・わかった?痛くしたら・・殺すからね!!」
「わ・・わかりました・・」
「あ・・!!ん、はぁ、ん!!やぁ・・・!!あんっ・・・やぁっ・・・!!!」
「はぁ・・はぁ・・」
「もうだ・・め・・あんた・・けっこううま・・・あ、はぁ・・、ん、ふぁ・・・!!!」
昔のウイングたんの性格知らん。上手い人描いてくれ。頼む
944 :
名無しさん@ピンキー:02/03/29 15:13 ID:icJXHCvP
(;´Д`)ハァハァビスケたん
945 :
:02/03/30 01:32 ID:Ta9g1FdB
>943
続きキボソ(;´Д`)
946 :
:02/03/30 01:36 ID:2qa01Osk
>943
づつきキボソ(;´Д`)
947 :
名無しさん@ピンキー:02/03/31 22:06 ID:YzWwFg4G
キルマチいいね!
つづきキボソ。
あと、美女になったセンリツたんを
陵辱するクラピカも読んでみたい。
...ダメ?
948 :
名無しさん@ピンキー:02/04/02 18:50 ID:smDJXpVY
949 :
:02/04/04 23:58 ID:H164/rjX
14巻のラフ画見て急にシズクのエロ見たくなった
誰か書いてくれ〜
14巻のラフ画見て急にマチたんのエロ見たくなった
誰か書いてくれ〜
951 :
:02/04/05 12:50 ID:UhpIV8Hq
緋色に染まるヨークシンの空。
爆発 銃声 叫び声
眼前に繰り広げられる阿鼻叫喚を男は退屈そうに一瞥する。
立ち並ぶ超高層ビルの一角にあるセメタリービル。その最上階に彼はいた。
階下の喧騒も聞こえない、静寂に包まれたスイートルームは
豪華な美術品とセンスの良い調度品に彩られている。
コミュニティーから超VIP扱いを受ける、男の名は範馬勇次郎。
曰く オーガ
曰く 地上最強の生物
東方より出でし闘争を極めたる悪鬼である。
不意に何かが目に止まった。
瞬間、ガラスの割れる音とともに、
男は地上数百メートルの虚空にダイブする。
「食うか…」
歪む唇。その視線の遥か先には
髪を束ね、東方の衣装に身を包んだ女がいた。
ある一つの思考によって結束された、13匹のクモの一人。
戦場に等しいこの状況にあってその怜悧な瞳には何も映っていない。
ただ黙々と死体を生産し、災厄の中心に向かって歩を進めるのみだ。
952 :
名無しさん@ピンキー:02/04/07 02:42 ID:ZZOpprT6
ビ助くれ
よりによってハンマかよw
954 :
名無しさん@ピンキー:02/04/07 03:20 ID:y9wlha0n
955 :
名無し:02/04/07 03:25 ID:eWr42Pd9
956 :
名無し:02/04/07 03:35 ID:iNcyRT6z
957 :
名無しさん@ピンキー:02/04/10 14:59 ID:w9UWI11Y
age
958 :
名無しさん@ピンキー:02/04/10 15:28 ID:wf9WJEfP
959 :
☆期間限定完全無料☆:02/04/10 15:32 ID:ty7HriCS
960 :
名無しさん@ピンキー:02/04/10 17:32 ID:O8FO9n3R
961 :
名無しさん@ピンキー:02/04/12 06:00 ID:lwjifb1E
「あ、クモ」
払いのけようとした少女は怪訝な貌になる。
「……これ、絵?」
不思議そうに見上げる顔。澄んだ瞳。
「刺青だよ。」
手首を少女に預けたまま少年は答えた。
「すごい…生きてるみたい……」
クロロの内の腕に昨日まではなかった黒い蜘蛛がいる。
六つの目が魂の奥底まで覗き込むようにマチを見つめている。
「……私にも描いて」
「痛いよ」
「いい。描いて。」
「おばばに見つかったら俺が怒られる」
「じゃあ、見つからないところに描けばいいよ。」
「見つからないところ……」
「うん。」
クロロは手を伸ばしてマチの太腿に触れた。
ピクン・・・と少女の体は固くなる。
滑らかな幼い肌が微かに湿る。
少年の手はそっと腿を滑る。
少女は逆らわない。自然と目が閉じられる。息の間隔が短くなる。
クロロは背中を支えながらゆっくりとマチを横たわらせた。
意思に逆らって強張る少女の膝を少しずつ開かせる。
内股を昇る掌が下着の上に当てられる。
まるで呼吸しているかのような熱い息を掌に感じた。
この布の下にはまだ芽生えていない少女の丘があるのだろう。
ふと、クロロはマチの顔を見た。
きゅっと結ばれた瞼。唇。
震える頬にピンクの髪がひとすじ貼りついている。
いつかこの掌の下にも美しいピンクが生うのか。
姫紫苑の花のように。
淡い緑の小さな蜘蛛をここに……。
クロロは指先に念を込めた。
細く細く。針の先のように。
指先が少女の内股の奥深くに触れる。
昆虫の刺すような痛み。
少女の口から微かな悲鳴が漏れた。
クロロは蜘蛛を刺し描いていく。
涙の粒が零れていく………。
962 :
マルダシ。:02/04/12 06:06 ID:CDRlCyXi
963 :
名無しさん@ピンキー:02/04/12 19:37 ID:7LAkVhWN
>961
ウマイ!続きキボーン
965 :
ぽちゅこん:02/04/13 13:34 ID:5wB43WPd
ごんとハンゾーきぼん
966 :
93:02/04/13 16:38 ID:cI3kHm62
967 :
名無しさん@ピンキー:02/04/16 14:30 ID:18mKgHsK
新スレは立てるんだすか?
968 :
殺し文句:02/04/16 14:40 ID:+X4fPRi7
969 :
やりまくりよ。:02/04/16 14:51 ID:0p9qv4Oq
970 :
やりまくりよ。:02/04/16 15:01 ID:UiaG7CmB
マチのまんこ臭そうだねー
972 :
名無しさん@ピンキー:02/04/20 22:44 ID:BY0JJ3I5
age
973 :
某板某スレ過去ログ:02/04/21 21:08 ID:JFHTgXHL
>126 名前:名無しさん@お腹いっぱい 投稿日:02/04/18 07:52 ID:jaPla1as
>ビスケだってさ。
>127 名前:nana 投稿日:02/04/20 22:44 ID:kIKn1Jl8
>消極的な女の子だと思ってたのに…
>あれはあれで萌えだけど、ハンタにはいないタイプだーと思ってGIのさわりらへんの時は色々妄想したのに…
消極的なビスケたんも見てみたいです。
974 :
犯す:02/04/21 21:09 ID:XeO4RaW4
975 :
名無しさん@ピンキー:02/04/23 03:39 ID:dZsRMSTO
ビス×キルが読みたいです。
976 :
_:02/04/23 04:23 ID:s31WGMMe
977 :
名無しさん@ピンキー:02/04/23 08:48 ID:RHRQqleU
979 :
名無しさん@ピンキー:02/05/02 12:04 ID:K/Xl3Xw4
キルアが犯されるのきぼん