1 :
神日本磐余彦尊 :
2001/05/31(木) 01:25 ID:RFvTTe1w 33歳くらいの人妻が14歳と12歳ぐらいの娘に前後を貫かれるような 小説や劇画ってもう読めんだろうなあ
娘が16、7歳なら大丈夫なんだろうが。 というか、ぜひ読みたい。
俺はどっちかっつーと 36歳ぐらいの美人母親が 13歳ぐらいの娘のアナルバージンを奪う展開の方がいいな。
なつかしの『黒猫館』は、ある意味母娘相姦だったかもね
5 :
神日本磐余彦尊 :2001/05/31(木) 16:31 ID:FzKVu3gw
3> いいな、それ(^^;)。 母娘に張り形をつけさせ、娘は仰向けにして両脚をつり上げ、母親はうつ伏せの体勢をとれば お互いにアナルの犯しっこができると思うが(^O^;)。 ホントに誰か書いてくれんだろうか。
抜けるようなもんじゃないが、 野坂昭如の「骨餓身峠仏葛(ほねがみとうげ・ほとけかずら)」 という鬱な小説にそんなのがワンシーンあった。 姉妹レズはニーズあるけどなあ。
8 :
神日本磐余彦尊 :2001/06/02(土) 07:47 ID:.ODu85hc
昨日久方ぶりに大手の古本屋に行ってFS文庫などをチェックしたがやはり 母娘相姦ものは少ない。母娘が最初からいきなりスケベは困るのだ。嫌がるの を調教して・・・・・というような設定。
自分で作れ。 読みたい物を規制の多い業界に期待しても無駄だ。
10 :
神日本磐余彦尊 :2001/06/02(土) 13:50 ID:tU5.Fgzg
◆儀式 恐ろしい夜が来た。儀式の開始は十一時である。時計の針がその時刻に向かって進むたびに美和子は身体を固くした。とうとう母娘して藤堂の生贄になるのだ。 拉致されてから一ヶ月。奈美はどうしてるだろう。 意外だったのは藤堂が奈美の処女をまだ奪っていないという事実だった。だがそれは決して藤堂の心配りなどではなく、同じ日に母と娘の”処女”を一緒に奪うことに快感を覚えているに過ぎないのだ。美和子は直感的にそれを感じていたので、改めてそのドス黒い欲望に暗澹たる気持ちになった。 奈美とレズることについては美和子はもうすっかり観念していた。二ヶ月前に拉致されてから受けた様々な調教によって、女どうしによる肉の悦びにも陶酔するような身体に代えられてしまっている。だから母娘相姦!といってもあまり抵抗を感じない。それどころかあの幼い肉体で藤堂を受け入れなければならない奈美のことを考えると、むしろ積極的に愛し、じゅうぶんに肉体をほぐしてやりたかった。 ドアがノックされた。耀子だった。 「そろそろ支度をはじめてましょう。ご主人様がお待ちかねです」 「は、はい」 風呂に入って身体を清めると、薄化粧をした。恐ろしい男のためにする悲しい化粧だった。そのあと耀子から"花嫁衣装"を身につけさせられた。"花嫁衣装"はバレエコスチューム風の淡いブルーのワンピースだった。 着替えを終わると股縄を通さなければならない。耀子が麻のロープで手際よく結び目のこぶを二ヶ所作り、美和子のパンティの上から花弁と菊蕾の部分に当てギュッと締めた。結び目は容赦なく美和子の二つのおんなの部分に食い込んだ。 <とうとう肉の奴隷にされてしまう……それも母娘いっしょに……> <奈美ちゃん……ママはあなたのことを守れなかった……ゆるして……>
団鬼六は基本か? 肉の顔役マンセー
12 :
名無しさん@ピンキー :2001/06/03(日) 16:07 ID:rPzlHoHs
質・量とも千草忠夫でしょう。
ワーグナーの「ローエングリーン」第1幕への前奏曲に合わせて美しい母娘の舞が始まった。むせ返るような色香を発散させている母と、弾けるようなみずみずしさに満ちた娘の肢体の対比は何度見ても飽きない。まるで極上のワインを味わって酔っているような気分になる。ワーグナーの蠱惑的な調べがそれを増幅した。二人の愛奴は優雅さの中に時に淫らなを交えて踊り続けた。それが藤堂の要求なのだ。 CDから流れるオーケストラの音が鳴りやみ舞は終わった。それは同時に禁断の母娘レズショーの開始の時でもあった。 「ママ……奈美、キスするの……はじめてなの」 奈美がファーストキスを捧げる相手は、こともあろうに実の母親なのだ。 「わかってるわ……奈美ちゃん。すべてママにまかせて」 美和子は奈美の顎に指をかけ、顔を少し上向きにさせて唇を重ねた。 「む……」 少女の鼻孔から甘い息が洩れる。 奈美の唇はやわらかい。 「さ、お口を開けて」 美しい母の甘い息を感じると奈美は少しだけ歯の間隔を開いた。ふたたび唇を重ねた美和子の舌先が静かに愛娘の口中に入っていく。 母のやわらかい舌先を感じた奈美は身体を小刻みにふるわせた。奈美の小造りな舌がそれにからみついた。互いに救いを求めるように舌を絡ませながらも、いつしか相手が血を分けた母であり、娘であるという意識さえもうつろになっていく。 藤堂も目の前で繰り広げられる、実の母と娘の美しくも淫猥な絡みになかば恍惚然としていた。
岡田美穂子 主 婦 三十六歳 岡田奈美 中学二年 十四歳 美穂子の娘 岡田奈美 小学六年 十二歳 美穂子の娘 早川奈津子 主 婦 三十三歳 早川沙織 小学六年 十二歳 奈津子の娘 早川美由紀 学 生 二十二歳 奈津子の妹
17 :
名無しさん@ピンキー :2001/06/21(木) 23:25 ID:1ERlSXCU
娘だけでいいなあ…
母娘相姦なら千草忠夫だな。彼の作品にはよく出てくる。 「姦逆ゲーム」などはお勧めだ。
うーむ、小説の話ばっかりだなぁ・・・ コミックの方で何かない?
母親が娘のアナルを舐める/泣きながら浣腸する マンガ・小説ないかな? 母「(娘の名前)ちゃん、ごめんなさい・・・ママを許して」 娘「イヤァ!ママやめて、お尻の穴なんて舐めないで・・・ ああっ!入ってくる・・・浣腸なんてイヤァ・・・ キツイ、キツイわこの浣腸。」
真のロリを描ける町田ひらくあたりに
>>21 の内容を漫画化して欲しい
>20 上杉陽子「眠れない夜の小鳥」(フランス書院) って、ガイシュツ?
今本人のHPにいったんだけどもろ「近親相姦」というのものあるな。 母娘相姦もあるのかな?
>>25 ↑いかん、書き忘れ
上杉陽子「眠れない夜の小鳥」(フランス書院)なんだけどね。
本人は ↑ がいちばんのお気に入りだといっている。
27 :
osage :2001/07/07(土) 22:16 ID:???
幻冬社アウトロー文庫から藍川京の『母娘』というそのものズバリな
タイトルのものが出ていたから買ってきてみたのだけど……
これ、ダメだあ。
藍川京に期待したのがまずかったのかも知れないけど、
娘(女子高生)は「プッシー」とか「私のジュース」とか妙な隠語
使いまくりな上にあっさり堕ちちゃうし、結局最後まで犯されない。
しかも母娘ならべていたぶるってこの手のものの定番描写が
全然なくて……。
帯には「お母さんを許して……」とか書いてあるから期待したのにぃ。
昔のものの再録らしいけど、完全に装丁負け。
>>24 これ、続き読みたいですね。
>これ、続き読みたいですね。 とにかくまともな母娘相姦小説は千草忠夫しかいないので、しかたなく自分で書き出した。 ロリを描けない結城彩雨の文体を元に、ロリそのものの表現は吉野純雄や斉田??を参考にして、西村寿行のようなスピーディなストーリー展開をめざしつつ書いているのだが、なかなか難しい。 ------------------------------------------------------------------ いかに何回も奉仕させられているとはいえ、実の娘の前でやるのはやはり恥ずかしい。が、逆らうことは許されない。 「奈美ちゃん……ご主人様にお口でご奉仕することから始めましょう」 藤堂はベットに腰を掛けている。ローブがはだけて赤黒い淫棒が天も突かんばかり屹立していた。 「ママのすることをよく見ていて……」 美和子はちょっとためらいを見せたが、やがて淫棒の先端をチロチロと舐めはじめた。亀頭を中心に淫棒の上部を満遍なく舐め回した後、唇に含み、顔を上下しはじめた。 「うむ、む……」 「フフ、い、いいぞ。これから娘のオマ×コを貫くものをしゃぶる気分はどうだ」 藤堂がニヤニヤしながら美和子をからかう。だが、美和子は藤堂のからかいより奈美の視線の方がずっと鋭く感じられた。あさましい母だと改めて思った。 「さ、奈美ちゃん……まずご挨拶してからね」 藤堂の前で正座していた奈美はこっくりうなずいて母から教えられた口上を口にした。 「ご主人様。こんどは奈美のお口でお楽しみ下さい」 奈美はあらためて目の前にある淫棒を見た。毛むくじゃらの巨体の中央に屹立するそれはあまりにも醜いものだった。 奈美はいいしれない恐怖を必死にこらえながら、おずおずと舌を出した。 美和子も根元の方に舌を這わせた。 淫棒をはさんで娘の顔が間近に見える。奈美は懸命に舌を動かしている。ときおり鼻と鼻がぶつってハッとさせられる。そのたびに激しい羞恥と屈辱感が美和子を襲う。だが舌と唇の動きが激しくなると共にそのような意識もしだいに薄らいでいった。 藤堂にとっては、これはもう悦楽の絶頂とでもいうしかない。何といっても美しい母娘がひざまずいて生尺奉仕をしているのだ。夢でも見ているような気分になるのも無理はなかった。
29 :
名無しさん@ピンキー :2001/07/08(日) 18:16 ID:Kb.xV69w
>>28 さん
身勝手な要望ですが、
もし可能なら娘の方は
処女を奪うより前にアナル処女を奪う展開がほしいんですが・・・
母娘ものの場合、
娘の前処女と母親の後ろ処女を同じに奪うって展開が多いですが、
最後まで娘(ロリ)のアナルには手をつけない作品が多いので
正直物足りないです。
母親の「娘の処女だけは許して!」って願いをとりあえず受け入れるけど
代りにお尻のほうが奪われるって展開が凄く好きなんで・・・
もしよろしければ、(無理なら処女破瓜の後でのアナル凌辱でもいいですんで)
よろしくおねがいします。
> 母娘ものの場合、 > 娘の前処女と母親の後ろ処女を同じに奪うって展開が多いですが、 > 最後まで娘(ロリ)のアナルには手をつけない作品が多いので > 正直物足りないです。 あはは。そのとおりですね。うん、実にその通り! > もしよろしければ、(無理なら処女破瓜の後でのアナル凌辱でもいいですんで) > よろしくおねがいします。 しかし、そんなのあったら私も読みたい。小説として本格的に仕上げるにはとても大変なので(その能力がない)今までのようなつまみ食い的な文しか発表できんだろうなあ。
久しぶりのわが家だった。藤堂に拐かされてから一ヶ月が経過していたが、美和子にはもっと長く感じられた。家の中は耀子が管理していただけあって隅々まで手入れが行き届いていた。 夜の食卓は久しぶりに奈美と二人だけだった。だが母娘であるにも関わらず肉のつながりを持ってしまったため、二人とも口数が少ない。羞恥と照れが微妙に入り混じった感情が二人の間を支配していた。 「美味しい?」 こっくりうなずいて黙って夕食を口に運ぶ娘の表情に、美和子はホッとすると同時にドキリとするほどの妖しさを感じた。まだ十二歳なのに……。 美和子はテーブルの上に出ている華奢な少女の手に自分のしなやかな手を重ねる。 「ごめんなさいネ……奈美ちゃん」 奈美は美和子の目を正面から見つめた。 「どうしたの、ママ」 「奈美ちゃんは本当に可愛いわ」 「急にどうしたの。おかしいわ、ママ」 奈美はぽっと顔を赤らめた。 「ママは心配よ。あなたの将来が……」 母親としては無理はない。 「だいじょうぶよ、ママ。もうこれからはママと離ればなれになることもないんでしょう……」 「それはそうだけど」 「いいの、奈美は。ママとずっと一緒にいられさえすれば。ママと一緒ならどんなことでも堪えられるわ」 奈美は美和子がびっくりするほどの芯の強さを示した。 「それより奈美はママの方が心配よ」 「え、どうして」 美和子は少し苦笑しながら聞き返した。 「だって……ママの方が奈美よりずっとショックを受けてるんじゃないかと思って」 なんということだ。この娘は自分たちに降りかかった災難を真っ正面から受け止めているだけでなく、母親である自分を気づかう余裕さえ持っているのだ。 <こんなに強い子とは思わなかった……> 改めて見ると奈美はすっかり大人びてきている。
「それより……ママ」 「え?」 奈美は少し目を伏せ、はにかみながら小さい声で尋ねた。 「ママは今夜も奈美のお尻、調教するの」 思いがけない奈美のことばに美和子はうろたえた。たしかに奈美の肛門調教は藤堂に命じられている日課である。 「あ……そ、それは……今日は久しぶりに母娘水入らずになったんだし。それにご主人様も毎日する必要はないとおっしゃっているのよ」 と、しどろもろになりながら答えた。 それは事実だった。 藤堂は奈美を抱くとき肛門を執拗なまでに責めたが、それは今のところほとんど舌と唇による責めだけだった。奈美の肛門はまだ固い。それだけに少しでも無理をすると裂傷を起こす可能性がある。だからおまえが奈美を調教するときもたっぷり時間をかけてやれ、胃腸の具合が少しでも悪いときなど絶対にしてはならないと厳命されていた。 「奈美はいいのよ」 少女は立ち上がって美しい母の背後に回り、華奢な両腕で美和子の肩を抱いた。そして頬をすり寄せ白いうなじにそっと唇を当てた。 「ああ、だめよ……奈美ちゃん。今夜は、やめましょう……」 「奈美はママを可愛がりたいわ」 といいながら美和子のスカートをまくり上げた。シルクのパンティに包まれた豊かな尻がむせ返るような女の色気を放っている。
36 :
osage :2001/07/12(木) 08:28 ID:???
asa
もう投稿は止めたのかな?
// AnsiPos の代わり function anPos(Substr: String; S: String): Integer; var i, j, SL, L: Integer; begin // SubStr が S に含まれている場合は文字インデックスを返す // 大文字小文字は区別される Result := 0; SL := Length(SubStr); L := Length(S); if (SL = 0) or (SL > L) then Exit; i := 1; while i <= L do begin for j := 1 to SL do begin if SubStr[j] <> S[i+j-1] then Break else if j = SL then begin Result := i; Exit; end; end; if S[i] in [#$81..#$9F, #$E0..#$FC] then Inc(i); Inc(i); end; end;
犬崎みくりの「あぶないお母さん」を購入age
「美母娘 凌辱」(吉野純雄) おおっ! あのロリ小説専門の吉野純雄が新境地を開拓したか!!と期待に 満ちて読み始めたが、結局タダの(いつもの彼の)ロリ小説だった。母娘のか らみもまったくないし、とにかくタイトルに偽りありの作品。大人の女をきち んと描けていない。というか母親の扱いがあまりに雑でまったくのつけ足しに 終わっている。この点人妻しか書けない結城彩雨(ロリを描いた作品があるが その責めはまったくおざなり)と好一対であるなあ。
「あぶないお母さん」(犬崎みくり/シュベール出版) 女子高生の娘がいるとは思えないほど若く見える元・レズビアンな母親が 主人公の作品で全5話ですが、親娘相姦は第1話のみです。それ以降は、 第2話…主人公が娘の彼氏の童貞を奪ってしまう(?)。 第3話…娘が体育用具室で彼氏とセクースしてロストバージン。 第4話…主人公が、娘の彼氏の姉(レズビアン)に双頭バイブでイカされる。 第5話…第4話の続き。ただし攻め受けが逆転。 といった感じです。 表題作以外にもレズものが3作品もあるので、そういったものが好きな人にはおすすめできます。 もっとも、犬崎先生の他の単行本にも必ずレズものが収録されていますが。 以上、初レビューの40でした。
気体上げ
このリピートではやっぱ母娘相姦モノが好きなやつって数少ない?
49 :
名無しさん@ピンキー :2001/08/01(水) 22:00 ID:GGdR71v2
少ないんだろうなあ、百合好き自体が少ないからなあ・・・ 最近AVはけっこうあるようだけど、母子相姦モノ。
>>45 ははははっは
あれは、勢い込んで書いてあまりのム屍に疲れたと思われ
52 :
名無しさん@ピンキー :2001/08/06(月) 23:16 ID:PkoZqkT2
>>33 私も続きを読みたいです。復活を切望いたします。
53 :
きむら :2001/08/11(土) 16:22 ID:ui5NZgEA
いいなぁ
54 :
名無しさん@ピンキー :2001/08/15(水) 00:37 ID:.nef3kYw
奈津子と沙織は舞台の中央に引き出された。二人ともシースルーのセーラー服を身にま とわされていた。もちろん下着はつけていない。セーラー服の色は奈津子がライトブルー、 沙織は清楚さを強調する白だった。 鞭を手にしたマキが登場して客席に向かって一礼した。 「皆さん、お待たせしました。それではただいまよりレズ調教をはじめさせていただきま す」 「さあ、おまえたち、お客様にご挨拶しなさい」 マキに促された奈津子と沙織は客席に向かって深々と頭を下げた。 「皆様、本日は私ども母娘の調教にお立ち会いいただき、まことにありがとうございます。 調教に先立ちまして私どもの身体をじっくりとご覧になって下さいませ」 奈津子はスカートをまくり脚をM字に開いた。続いて昨日鏡を前にして何回も言わされ た口上を口にした。 「み、みなさま、これが川嶋奈津子のおまんこでございます。こちらの沙織を生みました が色艶の方はご覧のようにまだ綺麗なものございます」 観客席から哄笑があがった。ほろ酔い気分の今泉があいさつに注文をつけた。 「脚を拡げたくらいではよう見えんぞ」 マキはニヤリと頷くと奈津子の耳元に何事かささやいた。奈津子は一瞬困惑した表情を 見せたが、沙織の方をちらりと見るとマキに言われた口上を復唱した。 「さ、沙織ちゃん。ママの、お、おまんこを拡げて、奥までお客様によくみせてさしあげ て・・・・」 奈津子は嗚咽しながら愛娘に恥ずかしい行為を頼まなければならなかった。そして股間 におずおずと手を差しのべられた沙織の手を誘導すると、おんなの深奥を剥き出しにした。 マキが今度は沙織に耳打ちした。沙織は涙に濡れた頬を歪めながらその口上を口にした。 「みなさま、ママのおまんこを開きました。よくご覧になれるでしょうか」 「よーく見えるぞ。次は早くおまえのおまんこも見せてくれ」 再び観客席から哄笑があがった。 マキに促されて沙織も母の横で脚を拡げた。 「これが川嶋沙織のおまんこでございます。毛は、まだ生えてはおりません。二週間ほど 前ご主人様に処女を捧げました。テクニックは未熟でございますが新鮮さではママに負け ていないつもりです」
55 :
チュー :2001/08/15(水) 00:46 ID:b36AFLfk
56 :
名無しさん@ピンキー :2001/08/16(木) 01:01 ID:jbANbPw.
『LLの館』では会員を対象とした通常のレズ・ショーの他に、月に一回オーナーたち のための特別ショーがある。今夜がその日だった。 やや照明を落とした部屋の四方の壁際にソファーが置かれ、津田を含む身なりのよい初 老の男たちが談笑していた。『LLの館』のオーナーたちであった。 オーナーの数は津田の他に七人。 会社整理・倒産を専門とする弁護士の沼田康夫。 広域暴力団青龍会会長の今泉琢磨。 外務省情報局第三セクション部長の砂田陽一郎。 警察庁国家保安局情報部部長の村下雄三。 警察庁科学捜査研究所所長の小野田晋。 サラ金の最大手『富士ファイナンス』オーナーの岩倉貞雄。 三陽銀行副頭取の五十嵐史夫。 全員が五十過ぎでいずれも数百億を越える資産を保有していた。そして、なにより少女 愛好家だった。とくに砂田、村下、岩倉の三名は少女以外の女にはほとんど興味を示さな い。
57 :
名無しさん@ピンキー :2001/08/16(木) 01:02 ID:jbANbPw.
彼らは毎年十数名の少女を自分たちの獣欲を満たすための奴隷とした。日本人、外人が それぞれ半々ずつでたいていは一年で使い捨てる。 少女の調達については国内は弁護士の沼田、ヤクザの今泉と外事警察の村下の担当であ る。沼田は倒産絡みで困窮した家族の中から生贄となる美しい少女を捜し出す。今泉がそ の少女を誘拐し、その後始末を村下が処理した。慎重を記すために誘拐する数は一年に数 人である。 ロシア・東欧系の少女は外務省の砂田と岩倉、津田が調達する。アメリカでは子供のな い富裕な夫婦が養女をもらうのにロシアや東欧の孤児院から紹介してもらうことが多い。 岩倉と津田は共同でその養女縁組を仲介をする会社をモスクワに置いている。そこでめぼ しい少女を選ぶのである。孤児院の経営者には大金を握らすから面倒が起こることは稀で ある。もし外交上の問題になるようなことが起きたときは砂田の出番だった。 もちろん本人たちが直接手を下すのではない。万が一ことが露見したときのためそれぞ れの配下にやらせるのである。奈津子を津田に紹介した千石などは岩倉の配下の一人だっ た。
58 :
名無しさん@ピンキー :2001/08/16(木) 01:02 ID:jbANbPw.
ロシア・東欧系の少女は外務省の砂田と岩倉、津田が調達する。アメリカでは子供のな い富裕な夫婦が養女をもらうのにロシアや東欧の孤児院から紹介してもらうことが多い。 岩倉と津田は共同でその養女縁組を仲介をする会社をモスクワに置いている。そこでめぼ しい少女を選ぶのである。孤児院の経営者には大金を握らすから面倒が起こることは稀で ある。もし外交上の問題になるようなことが起きたときは砂田の出番だった。 もちろん本人たちが直接手を下すのではない。万が一ことが露見したときのためそれぞ れの配下にやらせるのである。奈津子を津田に紹介した千石などは岩倉の配下の一人だっ た。 そして少女の調教役がマキの役目だった。奴隷としての性技を仕込むことの他に奴隷と しての性格を見極める。 『LLの館』では生贄となる少女たちはドールと呼ばれる。今月はそのドールたちの総 入れ替えの月だった。十二名のうち九名までが入れ替わることになっていた。
59 :
名無しさん@ピンキー :2001/08/16(木) 01:04 ID:jbANbPw.
部屋全体にうっすらと紫煙が漂い、テーブルの上にはウィスキーやブランデーの入った グラスや簡単な料理が並べられている。 やがて今日の会の進行役のマキが部屋の中央に現れると談笑の声がピタリとやみシーン と静まり返った。マキは彼らに軽く会釈してから愛想たっぷりの表情で挨拶を始めた。 「ようこそ皆さん。すでに皆さん充分おくつろぎのようですので、そろそろ本日の趣向に 移らせていただきます」 すでにアルコールが回っていると思われる今泉と沼田がマキの挨拶に反応して拍手と歓 声を上げた。 マキが合図の鈴を鳴らすとステージの右手から少女たちが出てきた。全部で十六人、そ のうち五人が日本人、あとの七人は東欧かロシア系と思われる白人だった。一番年上で十 四,五歳、最年少の少女は十歳くらいだろうか。全員が肌の透けて見えるネグリジェを身 にまとい、首には番号と名前、年齢を書いたカードをぶら下げている。 少女たちは、最後に出てきた屈強な男に追い立てられるようにして部屋の中心にひとか たまりに立たされた。どの少女も男たちのギラつくような異様な視線に怯えているようだ った。
60 :
名無しさん@ピンキー :2001/08/16(木) 01:05 ID:jbANbPw.
■JPG <file@C:\JPG\なみ\Nami01zR.JPG> 「今月の入れ替えたドールは九名です。年齢順にご紹介いたします」 マキは少女たちの前に回ると一番背の高い少女の腕を掴んで少し離れた場所に立たせ、 用意してあるメモを読み上げた。 「かずみ、十四歳。中学二年生です。きょうのドールたちの中では唯一後ろもOKです」 客たちの間でおぉっという声が上がる。 「続いてはスジャーナ、十二歳。小学六年生です。経験済みです。それから次は・・・・」 最後に紹介されたのがロシア系と思われる金髪の少女だった。同じ年頃の日本人の少女 に比べ妙な色気を持っている。 「最後がタニアです。この子はまだ十歳ですので申しわけありませんが本番はご遠慮下さ い」 マキは少女たち全員の紹介をすませると、一礼して引き下がりくじの入った箱を持って 客の間を回った。少女たちの選択については抽選というのがこの会の原則だった。十六名 だから一人に少女二人があてがわれる。もっとも当人たちが納得するのならそれぞれ引き 当てたドールを交換することはいっこうに構わなかった。 「十二番と五番か。・・・一人はあの金髪か・・」 「私は七番と九番、二人とも小学六年ですよ・・・・」 津田はアローナと麻倉ひとみという少女を引き当てた。年齢はアローナが十一歳、ひと みは十三歳である。容姿はもちろん二人とも申し分ない。
61 :
名無しさん@ピンキー :2001/08/16(木) 01:06 ID:jbANbPw.
抽選が一通り終わった後でマキのあいさつがつづいた。 「それでは皆さん、ご存分にお楽しみ下さい。なお本日は津田様のご好意によりまして、 津田様ご自身が所有されているペットによるレズビアンショーを予定しております。この ペットは実の母娘だそうです」 会員たちの間から一斉に拍手と歓声が上がった。 「ははー、それでここんとこ津田さんはこちらにはご無沙汰だったんですな。津田さんが それほどご執心のペットなら期待できそうですな」 外事警察の村下がニヤニヤ笑いながら津田に語りかけてきた。 「いやいや、皆さんのお目にかなうほどのものじゃありませんが、母娘にレズらせるのは 今日が初めてですので多少は新鮮かも知れません」 「じゃあ、マキが指導しながらやるわけですな」 「そうです」 「そいつは楽しみだ。実の母娘というのがなかなかいいですね」 弁護士の沼田康夫が、やや興奮気味にいった。 他の会員たちも自分たちが得たドールはほったらかしにして、津田に母娘のことをあれ これ聞き出した。 「まあまあ、皆さん。ショーの方は夕方からの予定です。それまで時間はたっぷりござい ますので先ほど獲得されたドールたちの瑞々しい身体をたっぷり味わって下さい」 マキのことばを潮に男たちは席に帰ると自分の得たそれぞれの少女を引き寄せるやいな や、ネグリジェを引き裂き、ソファーにあるいは床に押し倒し、その新鮮な肢体を貪りは じめた。
62 :
名無しさん@ピンキー :2001/08/16(木) 01:16 ID:jbANbPw.
ふー、やっと母娘が登場するとこまできた(^^;)。
実はこの後
>>54 の投稿に続くのだがちょっと安直な展開だなあ。とくに「おまんこ」と
いう四文字を口にするときの恥ずかしげな表情がうまく書けていない。没かな・・・
63 :
名無しさん@ピンキー :2001/08/18(土) 00:15 ID:0jcTR95I
64 :
士口屋N氏の帰りを待つ名無し :2001/08/18(土) 01:11 ID:b.Apablw
65 :
コーホー :2001/08/22(水) 00:09 ID:ivpnamO.
母と娘かあ・・・・・
>>62 がむばってくれ
わしも書きかけたが、挫折した
母娘の性処理奴隷、誓約書、だが相姦関係がややこしくてやめてしまった
69 :
名無しさん@ピンキー :01/08/31 00:30 ID:k1qIhCds
>>68 # 母娘の性処理奴隷、誓約書、だが相姦関係がややこしくてやめてしまった
ふーむ、惜しいな。ぜひ読みたかったが・・・・・
71 :
名無しさん@ピンキー :01/09/01 07:20 ID:IA9jcxUQ
>>70 母と息子の組み合わせなんて、ビデオ、劇画はもとより近親相姦サイトにもうんざりするくらいある。
俺が求めるのはあくまでも母娘を責めたり強制的にレズらせること。
72 :
名無しさん@ピンキー :01/09/03 23:22 ID:RKVWOMbg
気色悪いよマザコンは。
80年代前半のSM誌乱立時代には、母娘レズものが載っていないか全誌をチェック したものだった。 義理の母娘でお茶を濁す作家には心底怒りを覚えたものだった。
74 :
名無しさん@ピンキー :01/09/12 07:49 ID:ST.nlP/s
> 義理の母娘でお茶を濁す作家には心底怒りを覚えたものだった。
いやぁ、同感ですなあ。
ところで
>>62 さん、次はまだですか?
75 :
pong :01/09/15 15:03 ID:EWxiGjeE
団鬼六さんの肉の顔役シリーズは母娘相姦小説の最高峰だと思います。今だと幻冬社というところから,全4巻組みで出ています。
76 :
鯉来い :01/09/22 17:17 ID:I9qsDXCc
AGE
>>75 ストーリー展開がとろい上にくどい。その結果正編・続編でかなり厚い文庫本4冊
という分量になっている。確かに上流階級の母娘を責める得難い母娘相姦小説ではあ
るが・・・・だれかもっと新しい感覚でこの手の小説を書いて欲しい。
>>62 の復活はまだか・・・・
age
沈んだままなので上げ。 33歳の母と12歳の娘のシックスナインのシーンを求む。
80 :
うん。 :01/10/06 14:52 ID:Oy1I8Cv.
age
81 :
:01/10/06 14:53 ID:Oy1I8Cv.
あの
うーん、母娘モノって陵辱・調教モノが主流なのかなぁ・・・ 個人的には、もっとホノボノした、例えば「彼氏との初体験に踏み切れない娘に、 母親がレッスンをかってでる」とかいう系統の方が好みなんだが。 確かに、えびふらい大先生以外に、そういうの見かけないなぁ・・・
83 :
名無しさん@ピンキー :01/10/06 17:23 ID:tdVVK4J2
>82 母息子ものの定番を置き換えたような雰囲気かな。 オナニーしてるところを見つかった娘に、「もっと気持ちいいやり方を教えて上げる」とか。
84 :
yyyttt :01/10/06 17:33 ID:reUj7UdA
これ以上下げたくないので上げた。
86 :
名無しさん@ピンキー :01/10/24 02:40 ID:XnTVV5c7
うーむ。 母娘を共に凌辱というのはあっても、母娘が相姦するというのは少ないもんなあ。 読みたい見たいとは思うんだが。
美和子は放心したような目でそれを見ていた。 奈美が弄ばれている。奈美が全裸で横たわっている。その股間を藤堂がむさぼっている。太ももを 舐め、淫豆を吸い上げ、肛門を嬲る。奈美の喘ぎが悲しく響いていた。 執拗な責めだった。口での愛撫がもう一時間も続いている。藤堂は奈美の肛門に執着していた。少 女の可憐なその菊蕾は、とても排泄器官とは思えない。少女の肛門を舐めながら藤堂は手を回して媚 肉も弄んでいた。 藤堂が少女に重なり舌を吸いはじめた。少女は下から藤堂の体にしがみついている。猛々しい藤堂 の男根が少女の無毛の恥丘を貫いていた。 「あぁッ……んぁぁッ……」 黒々とした男根に責められながら、少女は喘いだ。少女の脚が藤堂の尻のあたりに絡みついている。 美和子は奈美と交わることになった。 藤堂がむさぼっているのは母娘の肉体だけではなく、むしろ精神が大きなウェイトを示していた。 母娘を同時に責めたり、レズらせるたびに母も娘もその背徳感に苛まれる。それがたまらない。 藤堂が見ている。実の母と娘の最初の交わりがはじまろうとしていた。少女は母を奴隷として与え られている。この美しい奴隷により女同士の肉の悦びを知ることになる。 美和子は奈美を見つめた。膨らみはじめたばかりの蒼い乳房が美しかった。まろやかな小さなお尻 が悩ましかった。少女の肉体はどこを見ても新鮮さに溢れていた。 「きれいよ、奈美ちゃん……」 美和子は両手で奈美の尻を抱き、その清楚なスリットにそっと口をつけた。
津田は早紀の頭と顎をしっかり抑えて奈津子の方へ顔を向けさせている。 「ほら、おまえのママが性教育をしてくれるぞ。よく見てるんだぞ、ママを」 早紀は一糸まとわぬ全裸に剥かれた羞恥と衝撃、いつ犯されるかわからない恐怖に、なかば失神し たようにグッタリしていた。低く嗚咽しながら、されるがままに焦点の定まらない瞳を母の方へ向け ていた。 津田は早紀の蒼い肌の手触りを楽しみながら 「奈津子、娘が見てるんだ。奥まで熟れた肉をじっくり見せてやるんだぞ」と、楽しそうに言った。 興奮している藤倉がでそれにすばやく反応する。 「そうそう、犯される前の奥さんのオ××コがどんな具合かを、お嬢ちゃんによーく見てもらわなき ゃなあ」 うわずった声でそういいながら、藤倉は奈津子の媚肉の合わせ目をつまんで拡げた。 ああッと声をあげた奈津子だったが、唇をかみしめて顔を横に伏せたまま、もう逆らおうとはしな い。 秘められた女の深奥が肉壁までさらけ出された。それはしとどに濡れそぼち、生々しい輝きを見せ ていた。 「すごい濡れようじゃないか、奈津子。娘の前だというに」 津田にからかわれると、横に伏せた顔を震わせて嗚咽した。 「さすがに熟れきった身体をしているだけあって、これから三人の男を相手にするのがうれしくてた まらないんだろうな」 奈津子がむせび泣くばかりで黙っていると、藤倉が奈津子の髪をつかんでしごいた。 「社長が聞いてるんだぞ。ちゃんと返事をしねえか」 「ああ・・・・そ、そうです」 奈津子は消え入るような声で言った。 津田はニンマリ笑いながら 「聞いただろう、早紀。ママはな、アソコに早く男をものを入れて欲しくてたまらないんだ。その証 拠に、ほら、ママのオ××コから汁が溢れ出ているだろうが」と、早紀にささやいた。早紀が少しでも目 をそらそうとすると、津田は容赦なく引き戻した。奈津子の女芯と早紀の顔は、もう五〇センチほど しか離れていなかった。 「マ、ママ・・・」 「あぁ、早紀・・・」 奈津子は総身をワナワナと震わせた。女の深奥を剥き出しにされ、濡れそぼっているさまを娘に見 られているかと思うと、気が狂いそうになった。
倉科沙也香の通う高校はミッション系の女子校である。当然女子校特有の「お姉さま現象」がある。 やや勝ち気な性格で、スレンダーで弾むような肢体、理知的な顔をした沙也香は同級生はもちろん下 級生からもとにかくもてた。毎年バレンタインデーにはチョコレートの山をもって帰るのが常だった。 沙也香が同性愛に溺れたのは同級生の三枝葉月から告白されてからだった。当時沙也香は一つ年上 の男子とつき合っていが、いろいろあって彼が卒業したのを機に別れてしまった。純血を捧げた相手 でもあり、沙也香の受けた精神の傷は大きかった。そのとき一緒に涙を流してくれたのが同級生の葉 月だった。 葉月はクラスこそ違ったが部活は沙也香と同じテニス部で、入部したときから大のなかよしだった。 葉月は沙也香の能力や美しさを敬慕した。だから、同級生ではあってもいつも年下であるかのように 振る舞った。
沙也香が失恋の痛手にあったときにはじめて葉月は自分の家に招いた。そのとき自分の燃えるよう な熱情を沙也香に告白したのだった。 気が昂ぶっていた葉月は突然涙混じりの激しいキスを求めてきた。 沙也香は一瞬、気が動転したが素直にそれを受け入れた。 葉月は沙也香の上になっている。葉月の涙が舌を伝わって沙也香の口に流れ込んできた。沙也香は 葉月のまろやかな尻に両手をかけた。 「葉月、あなたのこの可愛いお尻をあたしのものにしていいの?」 「ええ、葉月の身体はみんな沙也香ちゃんのものよ」 にっこりと微笑みながら沙也香は形のいい沙也香の乳房に自分の蒼い乳を押しつけた。 沙也香は葉月とのレズ・プレイに耽溺した。 そのうち葉月一人だけでは満足できなくなり、下級生にまで手を出しはじめた。そのことについて は葉月は内心不満だったが、沙也香が変わりなく自分を愛してくれていることはわかっていたのでそ んな態度はおくびにも出さなかった。 沙也香は葉月の他に四人の女の子をレズペットにしていたが、いま一番のお気に入りは中等部一年 の早坂佳代子で、まだ幼い身体をむさぼるように堪能していた。
同性愛に溺れだしてから沙也香は自分の家族である母・耀子と、妹・めぐみにも妖しい視線を向け はじめた。 耀子は今年三十七歳になるがどう見ても、三十歳をちょっと過ぎたくらいにしか見えない。百六十 八センチの沙也香に対し百五十八センチとやや小柄だが、胸の隆起は十分に豊かで、足が長く、尻の 位置も高い。 申し分のないボディラインに加え、成熟した'おんな'だけが持っている悩ましいまでの色気が耀子 の全身からあふれ出ていた。それは沙也香と同世代の学生にはまったくないものだった。 「沙也香のママって本当に綺麗ねえ」 耀子がPTA参観に来たときなど、同級生たちはため息をつくようにいう。 実際沙也香から見ても耀子は美しかった。耀子の美しさは沙也香にとって誇りでさえあった。そし てかつてはその美しさを賞賛するだけで満足していたのだ。だが、葉月と関係を持ってから、しだい に耀子を性的な対象として意識せざるを得なくなった。 沙也香は耀子の何気ない行動にも軽い性的興奮を覚えるようになった。 台所に立つ耀子の腰のラインやむき出しの腕などを見ると飛びかかって襲いたい衝動に何度もから れた。そのたびに必死に自分自身を抑えた。だが、抑えれば抑えるほど耀子を自分のものにしたいと いう思いがが募っていく。
葉月はインターネットから拾ってきたレズ写真を加工して、自分と耀子が絡んでいるものに仕上げ た。あまりいい出来ではなかったが、沙也香はそれでも十分に興奮した。 ベットに入るとその写真を見ながら自分と母が絡み合っている姿態思い描き、自慰に耽った。 そんなある日の晩のことだった。時刻は十一時を回っていた。 いつものように沙也香は耀子の写真を見ながらオナニーをしていた。 そこへ耀子がいきなり部屋を開けて入って来た。まさかこの時間帯に耀子が来るとは思いもしなか った沙也香は心臓が止まるくらいに驚き、そのまま固まってしまった。 耀子の方も思いもかけない事態に茫然としていた。 しばらくして耀子が顔を真っ赤にしながら、少し震え声でいった。 「あ、あなた何やってるの……」 「どうしていきなり入ってくるのよ」 さすがに沙也香もバツがわるかったので少しふてくされながらいった。 「何なの、これは」 耀子はベットから落ちた写真を拾い上げていった。 沙也香はまずいと思って取り返そうとしたのだがもう後の祭りだった。 耀子は自分の顔のレズ写真を見て愕然とした。 「こ、こんな写真、どうして……」 独り言のように何度も繰り返していった。 真っ赤だった顔がみるみる青ざめていくのがわかった。 「その写真、あたしがつくったんだ。合成して……」 沙也香はもうどうにでもなれとすっかり開き直っていた。そして少し卑屈な笑いを浮かべながら続 けた。
「あたしね、ママとこういうことがしたいの」 自分でも思ったより冷静に言えた。 だが、耀子の反応は狂乱じみていた。無理もない。実の娘がこともあろうに自分の身体を求めたの だ。 「あなたバカじゃないの、気でも狂ったの! 何考えてるのッ」 耀子は叫びながら鬼のような形相で娘を睨みつけた。こんなに恐い母の顔を見るのは生まれて初め てだった。 さすがの沙也香も一瞬ひるんでしまい、声がでない。 追いつめられた沙也香は突然実力行使に出た。 もうここでママを抑えつけて自分のものにするしかなかった。 突っ立ったまま茫然としている耀子をグイッとつかんで抱き寄せ、押し倒した。 「な、何をするのッ、やめなさいッ!」 耀子は激しく抵抗したが体力的には娘にはかなわない。 それでも沙也香が唇を重ねようとしたとき、狂ったように暴れ出した。 耀子のすさまじい抵抗に沙也香は一瞬ひるみ、しかたなく耀子を離した。同時に強烈な平手打。ち が飛んできた。 「気でも狂ったのッ!」 耀子の金切り声をあげながら逃げるようにして部屋を出て行った。 沙也香の心臓の鼓動はまだ激しく脈打っていた。 思いを遂げられなかったとはいえ、とうとう母を襲ってしまった。沙也香の全身を言葉に言い表せ ないほどの強烈な興奮が襲っていた。
94 :
名無しさん@ピンキー :01/11/05 20:58 ID:7UCIfr9i
>87 >88 >89〜93 全部いいぞ、沈むな!
95 :
濡尾満子 :01/11/08 00:19 ID:uPJ7dG1M
重苦しい一夜が明けた。 七時が過ぎている。 いつもなら「沙也香、ごはんよ」といって母が起こしに来る時間だ。 沙也香もさすがに今朝耀子と面と向かって食事をする勇気はなかった。 学校は一時間目をさぼることにした。そうすれば時間をずらして朝食をとれる。そう思って布団を かぶり直そうとしたときドアがノックされた。 「お姉さん、ごはんよ」 妹のめぐみが代わりに呼びに来た。 「あ、めぐみ。あたしね、ちょっと具合が悪いの。だから一時間目はパス」 「あー、ずるいんだ。仮病なんか使ってぇ」 「ちがうわよ、ほんとに具合が悪いんだから」 めぐみはベッドのそばに寄るとにやにや笑いながら沙也香の顔をのぞき込んだ。 「そういえばちょっと顔色が悪いね」 「ね、ね、そうでしょ。だからママにそういっといて」 「でも、ご飯だけはきちんととった方がいいんじゃない」 それもそうかもしれない。というか昨夜激しく興奮したせいもあってお腹はすいていたのだ。結局 空腹に負けて沙也香はめぐみと一緒に一階に下りた。 耀子はキッチンに立っていた。 「おはよう」 沙也香はいつものように声をかけた。 「おはよう」 耀子も同じようにあいさつを返したが沙也香と目をあわそうとはしない。 食事をとるときは四角いテーブルを挟んで耀子と沙也香、めぐみという風に座る。沙也香から見れ ば耀子が正面で、めぐみはその隣になる。その日もいつものように三人で朝食をとっていたが耀子 は何もなかったような態度で食事をしていた。
96 :
濡尾満子 :01/11/08 00:20 ID:uPJ7dG1M
昨夜あれだけのことがあったにもかかわらずここまで冷静な態度をとることのできる耀子に沙也香 は少しかちんときた。ちょっとからかってやろうと思い、テーブルの下で足を組むと同時に耀子の スカートの中に足を突っ込んだ。耀子は一瞬ビクッとしたようすを見せたが、別に注意もせず、沙 也香の方を向く事もせず、ただ足をギュッとむすんだだけだった。 耀子の顔を盗み見てると少し顔が赤くなっているのがわかった。 「ママ、どうかしたの」 めぐみが顔を赤らめている母に向かって不審そうに尋ねた。 「な、何でもないわ。ただちょっと熱があるのかも」 耀子としてはめぐみにさとられまいとする精一杯の言い訳だったが、沙也香はようやく動揺を見せ 始めた母の姿が内心おかしくてしかたなかった。 食事を終えためぐみが席を立ったのを見計らって沙也香は席を立って流し台で後かたづけをしてい る傍らに行き「ママ」と呼びかけた。 耀子は凄い形相で沙也香を睨みつけてきた。 また平手打ちが飛んでくるかと思ったが、めぐみの登校の時間が近づいているのでいつ二階から降 りてくるのかわからないため、何もできずにただ肩を震わせて睨むだけだった。そんな耀子を沙也 香はいきなり抱きしめ強引にキスをしようとした。 「あッ!」 耀子は低い声で悲鳴を上げ抵抗しようとしたが、物音を立ててめぐみに見つかるのを恐れているの か、その力は小さかった。 沙也香は耀子の身体と顔をがっしりつかんで強引に自分の唇を耀子の唇に重ねた。 耀子はあきらめたのか身体を硬直させたまま、沙也香のされるがままにになった。しばらくその状 態が続いたので沙也香は母の唇を十分味わう事ができた。 めぐみが階段から降りてくる足音が聞こえたので、沙也香はようやく唇を離した。そして耀子の耳 元でささやいた。 「ママ、めぐみが学校へ行ったらあたしの部屋に来るのよ。もし、来なかったら……」と沙也香は一 呼吸置いた。そして小悪魔の微笑みというような表情を浮かべながら耀子に対し母娘相姦への第一歩 を宣言した。 「今夜、めぐみがいる前でママを素っ裸にして、たっぷりといたぶってやるからね」
97 :
名無しさん@ピンキー :01/11/11 15:28 ID:QE9WPNFR
98 :
age :01/11/15 00:52 ID:VgToGeoq
age
99 :
母娘丼 :01/11/18 01:01 ID:mlCiSV+B
続きまだかな?
100 :
名無しさん@ピンキー :01/11/18 13:10 ID:fRVboJd/
今井美樹とか鷲尾いさことかお母さん役に、松本恵とか、栗山千明とか髪の長い系神秘美少女が 恋をするみたいなストーリー希望
101 :
名無しさん@ピンキー :01/11/21 10:47 ID:YFgt+bRW
madakana-
102 :
名無しさん@ピンキー :01/11/27 19:44
ここの小説は、いよいよこれからってところで途切れるな。 母と娘がそういう関係に至る過程が萌えるのかな・・・ でも、俺は続きが読みたいぞ!
>ここの小説は、いよいよこれからってところで途切れるな。 私は持続力と完成力がないんです(藁)。 めぐみが家から出ていくのが聞こえた。 しばらくすると耀子が階段を上ってくる足音が聞こえた。 ドアがノックされ耀子のか細い声が聞こえてきた。 「さ、沙也香。な、なんか用事があるの……」 「そうよ、はやく中に入って」 ドアが少しずつ開いて、耀子が恐る恐るといった感じで入ってきた。 「さ、沙也香、あなたいったいどうしたっていうの。おかしくなったの……あんな事ママにして」 耀子の声が震えていた。 「おかしくなったりしてないわ。あたしは正気も正気、大まじめよ。あたしね、ほんとうにママのこ とが母親としてじゃなく女として好きになったの」 「や、やめなさいッ」 耀子は大声で叫んだ。細面の貌が蒼白になり、肩がブルブルふるえている。しばらくして、さとす ような言い方で沙也香にいった。 「女子校なんだし、あなたぐらいの年齢だと男の子だけでなく女同士の関係にも興味をもつのはわか るわ。あなたは中学校の頃から女の子にとても人気があったしね。でもどうしてママを……私はあな たの母親で、あなたは私の娘なのよ。異常だと思わないの」 「思わないわ。ママもあたしを女としてみてよ。普通のレズカップルと同じようにあたしとつき合え ばいいんだわ」 「な、なんてことを……」 あまりにもひたむきな娘の言葉に耀子は絶句してしまった。そして少し間をおいてから思いつめた 表情で娘に尋ねた。 「ねえ、母親がこんなこと言うの変だけど、あなた…恋人にしている女の子っているの?」 「いるわよ。いま四人かな。みんな可愛い子よ」 「それだけいれば十分じゃないの。どうして今さらママみたいなおばさんを……」 「そんなことないわ。ママはとても魅力的よ。あたしがいまペットにしているのはみんなガキんちょ だからママみたいな熟れ盛りの色っぽさがないのよ」 耀子は茫然とした表情で愛娘を見つめ直した。一瞬この娘はほんとに気がふれてしまったのではな いかとさえおもった。だが沙也香は悪戯っぽい微笑みさえ浮かべている。とても愛くるしい表情だった。
沙也香もめぐみも耀子にとって自慢の娘たちであった。どちらも容姿に優れ、いろいろな方面にわ たって能力が高い。特に沙也香の場合は小さいころからそれが抜きん出ていた。容姿端麗な上に成績 優秀でスポーツ万能という、まるで絵に描いたような申し分のない娘だった。 その誇るべき愛娘がいま、口にするのも忌まわしい母娘相姦を耀子に迫っている。悪魔に魅入られ たとかしか思えなかった。 「そ、それでママにいったいどうしろというの……」 そくざに沙也香はわざと露骨な言葉で宣言するように言った。 「レズプレイに応じてくれるだけでいいのよ。あたしにママのおっぱいを揉ませり……あそこを自由 に弄らせること」 「な、なんてことを……」 耀子はふたたび絶句した。仮にも娘が実の母に向かっていうことばではなかった。 「そ、そんなこと…母娘ですることじゃないでしょうッ!」 「何もそんなに深刻に考えることないじゃない。世の中には母と息子が関係している例がけっこう多 くて、その間に生まれた子供のことが問題になってるのよ。それに比べればあたしたち、女と女の関 係だから妊娠の心配さえいらないじゃないの」 沙也香はあっけらかんとしている。背徳感などまるで感じているようすはない。 「マ、ママは絶対いやよ。あ、あなたとそんなこと絶対しないから……」 「じゃあいいわよ、ママ。あたし勝手にするから。ママがいやだというのなら代わりにめぐみを私の ものにするわ」 「な、なんですって! ゆ、ゆるさないわ、そんなこと絶対ゆるさないわっ」 耀子は怒りに満ちた表情で沙也香を睨みつけた。沙也香は幼いめぐみまで欲望の対象にしようとし ている。 「いいもん、ママがゆるさなくたって……」 もう沙也香も合意の上でのママとの母娘相姦は無理だなと思った。 そう思った瞬間沙也香は耀子を押し倒していた。
「な、何をするのッ! や、やめて、やめてっ!」 耀子は激しく抵抗したが体力の差はどうしようもない。 沙也香は耀子を完全に組み敷くとあらかじめ用意していたロープをベットの下から取り出して、耀子の両手首を頭の上で縛り上げた。 「や、やめて、やめなさいっ! 沙也香っ、気でも狂ったの」 「うるさいなあ……」 沙也香は大声で叫び声をあげる耀子の口に、自分のの穿いていたパンティを押し込んで黙らせたあ と、ベットの上に乗せうつ伏せにした。そして両脚を一杯に開き両足首をベットの両端にロープで縛 りつけた。 耀子は「うむむ……」と呻るだけで何を言っているのかわからない。 沙也香は縛りつけた耀子の両脚の間に座ると、太腿を持って手前に持ち上げて、四つん這いの格好 をとらせ、双臀を大きくもたげさせた。シルクのパンティに包まれた耀子の豊かな尻が沙也香の目の 前にあった。 沙也香はパシッと母親の双臀をはたいて宣言した。 ------------------------------------------------------------------------- ついに愛娘のレズ調教を受ける美貌の母・耀子の運命はいかに。以下次号を待て(藁)。
↑1行追加(藁) 沙也香はパシッと母親の双臀をはたいて宣言した。 「フフフ。さあ、ママ、たっぷりと可愛がってやるわ。覚悟しなさい」
107 :
名無しさん@ピンキー :01/11/30 21:56
続きキボンヌage
108 :
名無しさん@ピンキー :01/12/03 11:56
つ、続きを……たの…む………
109 :
縞栗鼠(シマリス)の親方 :01/12/03 12:15
110 :
名無しさん@ピンキー :01/12/04 12:55
なかなか創作が進みませんので独り言を。以前にもちょっと書きましたが…… 私の好きな官能小説は美しい母娘を誘拐・調教して肉奴隷に堕とすという実に単純なもので、 母親が三十三歳前後、娘が十二歳前後という組み合わせが最高です。母娘相姦は千草忠夫が好んで取 り上げるテーマで、私自身も若いころ読んだ彼の「姦虐ゲーム」にはすっかりはまってしまいました (母親の方は忘れたが娘の年齢は十六歳とやや高め)。ただ、今読み返してみるとストーリー構成の 巧みさには驚かされるものの、いわゆるエロ小説としてはあまりに文体が立派すぎるような気がしな いではありません。この世界の先駆者の団鬼六などはさらにそうで、「肉の顔役」などは貴重な母娘 相姦小説(こちらは母親が十八歳で娘を生んだ設定となっており三十六歳と十八歳の組み合わせ)で すけど相当に丁寧に読まないと興奮しません。ストーリー展開が遅いし、責めの方法・描写もくどく 読むのがかったるくなってしまいます。
その責め場の描写がうまい(私の好みの)作家に結城彩雨がいます。この人の作品はそのほとんど が人妻を誘拐・監禁して浣腸責めにするというもので、そのワンパターンぶりは実に徹底しています。 意地の悪い言い方をすると彼の作品はすべて同工異曲といっても過言ではありません。それでも彼は 人気の高い作家らしくフランス書院文庫のHPには五十冊を越える作品が紹介されています。という か逆にワンパターンに徹していることが人気の秘密なのかも知れません。現に私も十五冊は読んでる のですから(^_^)。 ただ、人妻以外の女にはまったく興味がないらしく(^^;)、ましてロリータなどには見向きもしない のが残念です。「奴隷妻・夏子 肛虐の刻印」には珍しく少女(というより八歳くらいの幼女)を責 めるシーンが出てきますが、その描写は実にあっさりとしていて幼女の存在は完全に母・夏子の刺身 のつまになっています。あらためてこの人はやっぱり人妻大好き人間なんだなあと再認識させられま した。また、団鬼六の名作「花と蛇」に影響を受けたにしてはレズシーンがほとんど見られないのも 個人的には物足りないところです。あと話の導入部があまりにも安直なのも気になります。ま、その 方がエロ小説らしいといえばいえるのでしょうが。
で、他に母娘相姦をテーマにした作品を出している作家はいないのかというと、これが実に少ない です。母と息子との近親相姦ものは腐るほどあるというのに・・・・・。 「母娘」というタイトルがついたSM小説は手当たり次第読みましたがどれもこれも今ひとつです。 なんとか印象に残っているのがグリーンドア文庫の扇紳之介。私が読んだのはすべて短編で母娘レズ シーンをよく描いているのがまあ評価できるところです。 あと砂戸増造という作家もけっこう書いてます。ストーリー展開とか設定はなかなかいいのですが、 ヒロイン(S役、M役にかかわらず)の吐く台詞のあまに下品で、少しも楽しめません。息子(母と 息子は砂戸増造の金看板)に自慰を強要された母親が 「ヒィッ、堪忍して、母さん自分でするわ! いくまでお×ね弄って、夏樹に見せるわ」じゃあどう にもならないですね。恥じらいも何もない。惜しいことだと思うのですがこれは本人が意図的にやっ ていることのようですのでしかたありません。
あとロリータ小説の巨匠(^^;)吉野純雄の作品に「美母娘 凌辱」というのがあるのを知り、タイト ルからして大いに期待して読み始めたのですが、看板に偽りありもいいところで結局タダの(いつも の彼の)ロリ小説でした。いちんばん読みたかった母娘の絡み合いがまったくないどころか一緒に出 てくるシーンさえないのです。さらに大人の女を全然まともに描けていません。というか母親の扱い があまりに雑でまったくのつけ足しに終わっている。この点人妻しか書かない結城彩雨が少女の責め を雑に描いたのとまったく好一対といえるでしょう。 というわけで母娘相姦小説そのものがあまり人気がないらしく、結果的にそういう作品は少なく、 傑作(私の好みの作品)はさらに少ないというのが現状のようです。ロリータと熟女がダブルで楽し めるまことにけっこうなジャンルだと思うのですが。 ついでながらいうと私自身が定義するロリータとは十一歳から十四歳にかけてのいわゆる思春期の 少女のことです。これを越える年齢となると女としては魅力的になっていきますが母娘相姦小説の娘 として設定すると母親の年齢を上げなければならないジレンマに陥ってしまいます。二十歳前後の女 子大生を母親の少し年の離れた妹として登場させる手はありますけどね。逆に十一歳以下だと'おんな' をほとんど感じることができない幼女になり私のターゲットからはまったく外れます。
1970年代の後半から1980年代前半にかけて人気絶頂だったエロ劇画家ダーティ松本の作品 に「堕天使たちの狂宴」があります。これはまさに三十代前半の未亡人と娘(十二歳くらい)、妹( 二十歳くらい)を暗黒街のボスが監禁・調教して責めさいなむという実においしい作品でした。劇画 ですから責められる女たちの心理描写までは手が回っていないし、母娘レズのシーンがない(姉妹レ ズはある)のがちょっと残念でしたが。 私がこれから目指すのは「堕天使たちの狂宴」のようなものを、西村寿行のスピード感のあるスト ーリー展開と結城彩雨の迫力あるエロ文体で小説として書き上げることですが、果たしてまとめ上げ ることができるかどうか。できたら誰か書いて欲しいですけど。
117 :
名無しさん@ピンキー :01/12/06 03:40
津過元正ってどーよ?折れは結構使ってるんだが・・・。
118 :
名無しさん@ピンキー :01/12/06 18:57
濡尾満子さんの小説は最高!! 「あたしね、ほんとうにママのことが母親としてじゃなく女として好きになったの」 「ママもあたしを女としてみてよ。普通のレズカップルと同じようにあたしとつき合え ばいいんだわ」 う〜ん、いいねえ。
119 :
名無しさん@ピンキー :01/12/06 19:06
120 :
名無しさん@ピンキー :01/12/06 23:53
なんか同人誌で雷神会てとこの人徳の研究?て本に娘はふたなりの母に種付けされて、 母は自分の種で女王様に種付けしてもらって二人同時で妊娠とかいう凄いのがあ ったなぁ。
121 :
名無しさん@ピンキー :01/12/07 00:00
122 :
名無しさん@ピンキー :01/12/07 00:13
>120 それ読んでみたいんだけどどんな感じ? 読んだ人感想きぼん
123 :
名無しさん@ピンキー :01/12/07 00:17
>>122 確か調教師は女教師。
そいつが母娘を調教。
調教の方法は絶叫系。
パンクリズムのように普通ならできないことがくり返される。
アナルはバコバコ。
オマ×コはガバガバになったかな。
母娘は絶叫してもきちんと感じてやがった
こんなところ
124 :
名無しさん@ピンキー :01/12/07 11:28
雷神会=はるきゲにあ キャラがかなり狂っててイマイチ。 セリフも癖があって... テーマは好きなんだけど。
125 :
名無しさん@ピンキー :01/12/10 13:49
下がりすぎage
126 :
名無しさん@ピンキー :01/12/13 00:38 ID:gRNRYtP5
ぬ、濡尾氏…ま、まだかな……(裸の大将ふうに)
127 :
濡尾満子 :01/12/13 01:22 ID:L0Abf+1F
ちょっと前の奈津子と早紀のシリーズに戻りましょう。相姦ハイライト版です(^^;) 責め役が津田から中岡になっとります(わはは)。 ------------------------------------------------------------------------- 「まず、おっぱいをこすりっこし、お互いのおまんこをすりつけあって気分を出すんだ」 奈津子と早紀は赤く染まった頬をそむけ合うようにし、すすり泣きはじめた。 「ぼんやりしねえでさっさとはじめろ」 山岡の容赦ない声が二人の背に飛ぶ。 「いいか、自分たちが楽しむだけでなく、見ている俺も楽しませるんだぜ。甘い言葉をささやき合い ながら腰を振るんだ」 いいな、と念を押すようにいった山岡はもう一度ドスの利いた声で 「早くしろ」と命じた。 奈津子と早紀はおずおずしながら互いの裸身を向かい合わせ、涙を滲ませながら熱っぽい視線を交 わした。 奈津子は自分たちのおかれた過酷な現実に改めて暗澹たる思いになった。山岡の手によって陵辱の 限りを尽くされている母と娘が、またここで忌まわしい母娘相姦を演じなければならないのだ。 「いつまでもにらめっこばっかりしてるんじゃねえ、さっさとはじめろ!」 山岡が苛立ちの声をあげた。 早紀は、娘をまた自分の手で傷つけなければならない母の苦悩を察したのか、自分の方から乱れ髪 をほつらせている母の頬にすり寄せながらいった。 「ママ……早紀はいいのよ。早くはじめて」 「だいじょうぶよ、早紀ちゃん……すべてママに任せて……」 奈津子は無理に笑おうとして忌まわしい背徳感をはねのけようとしたが、慟哭が胸を衝いてあふれ 出そうになる。
128 :
濡尾満子 :01/12/13 01:23 ID:L0Abf+1F
早紀から恐怖心と死ぬほどつらい汚辱感を取りのぞくように、奈津子はやさしく愛娘の頬に頬ずり した。そして、早紀がうっとりとして瞼を閉じるのを見るとその花のような唇に自らの唇を重ね合わ せていった。 「もっと舌をからませ激しく吸い合うんだ。おっぱいとおまんこのこすり合いもうんと気分を出して 激しくやれ。奥さんのリードが足りねえぞッ」 山岡に怒鳴り立てられながら、奈津子と早紀は真っ赤に火照った頬を斜めに近づけ、秘唇と秘唇を 強く重ね合い、舌を絡ませはじめた。 互いの舌先を貪り合うようにしてチュッ、チュッと音まで立てて吸い合った。同時に乳房と乳房を 押しつけ、こすり合わせた。白桃を思わせる奈津子の豊かな乳房が早紀の平べったい胸に押しつけら れ、扁平になるまで密着している。乳頭と乳頭がこすれ合っては密着した。 「ねえ、早紀ちゃんもママの舌を吸って……」 奈津子は朦朧とした意識の中で、潤んだ瞳を薄く開き、喘ぐように娘にささやきかけた。 しっとり濡れた母の舌先がとけ込むような感触で早紀の口中へ深く入り込んできた。優しい母の舌 が、小作りの早紀の舌と絡み合う。早紀はその甘美な舌触りに身体全体が痺れるような感覚に襲われ、 夢中になって母の舌を強く吸い上げた。 「も、もっとお乳もこすり合わせようね……」 濃厚なディープキスをかわし、乳房を押しつけ合い、重ね合わせた秘唇を時々離しては熱っぽい息 を吐き、頬を寄せ合う美しい母娘によるレズの狂宴は、それを見ている山岡の感覚さえも痺れさせて いた。 奈津子と早紀は恍惚然とした無限状態に陥っているかのようだった。
129 :
濡尾満子 :01/12/13 01:24 ID:L0Abf+1F
「こ、こら。自分たちだけ楽しまないで俺を楽しませるような演技をしろ」 そういって二人をけしかける山岡だったが、その声は興奮のあまりうわずっていた。 奈津子は自分たち母娘のおかれた過酷な現実を忘れようとして、身も心も痺れり切らせて母娘レズ に没入していた。 「あぁん……ね、ね、早紀ちゃん……もっと、もっと激しくこすりつけて……」 奈津子と早紀は乳房と乳房をすりつけながら、腰を密着させ、双臀を激しく揺さぶり合った。やわ らかい繊毛に飾られた奈津子の下腹部と、可憐な秘裂が露わになっている早紀の無毛の丘が悩ましく こすれ合う。そのたびに哀れな母娘は火照って汗ばんだ頬と頬を押しつけ合い、か細い喘ぎ声をあげ た。 「ね、早紀ちゃん。ママはそろそろお道具をとりつけてもうわ。それで早紀ちゃんを可愛がってあげ る……」 山岡の目配せを受けた奈津子は熱っぽい喘ぎをくり返しながら、由美子の耳に甘くささやきかけた。 山岡は奈津子に取り付ける特製の黒いパンティを用意していた。わざわざ奈津子と早紀のためにあ つらえた特製のパンティだった。股間の部分が二重張りになっており、そこに双頭の張形が取りつけ られている。張形は色といい形といい本物そっくりで一方を動かすと他方も動く仕掛けになっている。 「だ、だいじょうぶよ早紀ちゃん……すべてママに任せて……」 早紀は肩で大きく息をしながら無言でうなづいた。
130 :
濡尾満子 :01/12/13 01:24 ID:L0Abf+1F
相対型の張形をともに深々と呑み込んだ奈津子と早紀は汗みどろの狂態を演じていた。 催淫性の強烈なローションをまぶされた股間の痒みが奈津子と早紀の脳をジリジリ灼いていた。い ても立ってもいられない痒みが強烈なうずきが官能の嵐を呼び、母娘で交わるという背徳感を吹き飛 ばしていく。 奈津子と早紀はともに一本の火柱となって燃え上がり、官能の絶頂に駆けあがろうとしていた。 「んん……あぁッ、い、いいわッ……ね、ね…さ、早紀ちゃんはどうなの」 「ママッ……早紀は、早紀は……自分がどうなってるかわかんないの……あんッ……」 美しい母と娘は引きつった声で叫び合い、髪を乱れさせ、激しい勢いで唇を重ね、舌を吸い合って いた。 この倒錯した母娘相姦のあとは、また山岡によるいたぶりが待っている。 奈津子は、それをたとえ一瞬でも忘れたかった。 あとのことはもうどうでもいい。早紀との禁断の交わりに命をかけて何もかも忘れたかった。早紀 もそう思っているに違いないと思った。 奈津子は吹っ切れたように再び愛娘に挑みかかった。 早紀とともにこのまま身体をとろけさせ、絶頂に達するつもりだった。 奈津子の量感のある優美な双臀が大きく、激しく動いた。 早紀もそれに合わせて懸命に突き返す。その動きはしだいに速く、大きくなった。痺れるような陶 酔感が全身にひろがっていく。二人は、もはや相手が血を分けた娘であり、母であることも忘れてい た。
131 :
濡尾満子 :01/12/13 01:25 ID:L0Abf+1F
「ああッ……な、早紀ちゃん、ごめんなさい……んっ……」 「マ、ママ……」 「も、もう……ママはだめ……あぁっ……た、たまらないのよッ」 奈津子は我を忘れて激しく腰を揺すりはじめた。 「あッ、あッ……ママ……」 母の激しい動きに煽られて早紀は狼狽しながらも小さな腰を激しく振るわせた。それまでに体験し たことのない快感が早紀の身体を支配しはじめた。 熟れきった奈津子の方はそれどころではなく、まるで全身の肉がドロドロととろけていくような感 覚に襲われていた。次々に生じる肉の快楽にもはや為すすべもなく、啼き、よがり声を上げた。 「ママ、ママッ! さ、早紀はもう、もうだめッ……」 「ああ、早紀ちゃん……ま、待って……ママといっしょに……ね」 奈津子のコントロールは驚くほど巧みだった。早紀の絶頂を抑えるため、そのようすを見ながら腰 の動きを適度に抑制し、自分の絶頂に合わせた。 奈津子と早紀は全身を紅潮させ、官能の渦の中に追い立てられた。 「もう……ゆ、ゆるしてっ……あぁッ……いく……いきますッ!」 「マ、ママっ! な、奈美も……んあぁっ……」 精魂の限りを尽くして、共に悦楽の頂点に達した美しい母と可憐な娘は、その余韻を楽しむかのよ うに、うっとりと眼を閉じながら舌を吸い合っていた。奈津子の繊細な飾り毛が二人の媚肉から溢れ 出た甘蜜でしっとりと濡れている。
132 :
名無しさん@ピンキー :01/12/13 14:56 ID:k8q6+HIq
双頭の張形が出てくるとしらけてしまうのはオレだけか? 最後までお互いのオマンコをすりつけあうのって皆無に 等しいんだよなあ。
133 :
名無しさん@ピンキー :01/12/13 17:46 ID:Khm3lm2F
よっこいしょ
136 :
名無しさん@ピンキー :01/12/15 14:42 ID:nUVXoDb5
age
137 :
名無しさん@ピンキー :01/12/16 21:47 ID:QLsifpUy
おお、さっきテレ朝の「エンド・オブ・デイズ」で母娘3Pやってた(笑)
140 :
名無しさん@ピンキー :01/12/19 01:26 ID:kJKO+mRC
沙也香×耀子ママ編の続きキボーンage
141 :
濡尾満子 :01/12/20 00:02 ID:mFAEE7DJ
【お待ちかね(^^;)沙也香&耀子編】 沙也香は耀子のブラウスをわざと乱暴に引き裂き、ブラジャーもむしり取った。 白桃を思わせる白い乳房がプルンと揺れて剥き出された。 「ママのお乳はやっぱりきれいね、形もくずれてないし……」 沙也香は、ベッドに四つん這いで固定されている母の美しい裸身を見て、ため息まじりに呟いいた。 そして上からのしかかり、豊かな乳房をやわやわと揉みはじめた。 「うふふ。どうママ、いい気持ちでしょ」 沙也香のパンティを口に押しつけられている耀子は「うう……むむッ……ん」とうめきながら、激 しく首を振った。瞼からは熱い涙が溢れている。明らかに沙也香を拒否している。 「ふーんだ。せっかくやさしく可愛がってあげようというのに……素直じゃないね、ママ」 ここはひとつ一気に責めようかな、ちょっぴりショックを与えるぐらいの責め方がいいかも……。 そう思った沙也香は耀子のパンティに指をかけると一気に膝までおろした。 露わになった母の双臀は、まぶしいまでに白く、美しかった。 しばらくの間沙也香は、息を呑んでそれを見ていた。 沙也香のレズペットたちも尻の形は美しいし、脚が長いのでその位置も高い。沙也香自身も、もち ろんそうだ。だが、母の耀子の尻は単に美しいだけではなく、熟れた女だけが持っている悩ましい色 香があった。ムッチリと高く張った双丘の頂きと、急激に深く切れこんでいる谷間のあたりは、とく にその気配が濃い。
142 :
濡尾満子 :01/12/20 00:03 ID:mFAEE7DJ
「ママ、きれい……とてもきれいよ」 沙也香はまるでこわれものにでも触るように、ゆっくりと手を這わせた。手のひらで包み込むよう に双丘をつかみ、ゆっくりと撫でさすりながら頬をすり寄せ、唇を押し当てた。母の双丘のあたたか い体温が両手に、頬に、唇にほんわりと伝わってくる。 沙也香は豊かな双臀から一度唇を離すと、あらためて母の秘唇をしげしげと見つめた。白い肌にひ ときわ鮮やかな漆黒の茂みを割るようにして、媚肉の合わせ目が開いている。そこは紛れもなく沙也 香をこの世に送り出した場所だった。母の深奥は、むせるように甘く、妖しい 'おんな' の匂いを撒 き散らしているかのようだった。 沙也香はここでもしばし恍惚然としながら母の女を見つめていたが、思い出したように耀子の顔を のぞいた。耀子は「うっ……うっうう」という嗚咽を漏らしながら、顔をシーツに埋め込んでいた。 沙也香は、耀子の口に押し込んでいたパンティを取り出した。 耀子はあまりのショックのためか、嗚咽するだけで何も言わない。 「そんなに泣かないで、ママ。いい気持ちにしてあげるから」 沙也香は軽い気持ちで母への愛をささやいたのだが、それが一気に耀子に母親としての自覚を目覚 めさせた。 「や、やめてッ……やめなさいッ! 自分がどんなことしているのかわかってるのッ」 耀子はひきつったような悲鳴をあげ、身体をうねらせた。実の娘に全裸に剥かれ、女の秘所をさら されている恥ずかしさは例えようもない。耀子はあまりの異常さに、頭の中が真っ白になっていた。 「あらあら、そんな恥ずかしそうな声をあげて。可愛いわね、ママったら。でも、娘にこうやって大 事なところを見せてくれる母親は、きっとママぐらいよね」
143 :
濡尾満子 :01/12/20 00:04 ID:mFAEE7DJ
沙也香は舌をペロリと出し、悪戯っぽく笑いながら、生々しい内襞をのぞかせている母の媚肉に指 をあて、スーッとなぞりはじめた。 「さ、沙也香ッ、なんてことを……やめて、やめなさいッ……ああッ」 沙也香は母の悲鳴を心地よさそうに聞きながら、そのさらさらとした茂みをかきあげ、媚肉をまさ ぐりながら、頂点にある肉芽を探りあて指先でつまみあげた。 「ひいッ……そこは、そんなところに触らないでッ、やめて、やめてッ」 耀子は、自分の身体のなかで最も敏感な女芯をつまみあげられ、白い喉を見せてのけぞった。 「うふふ。ママったら感じやすいのね。こんなんじゃパパが死んだあとママは大変だったね。もう5 年になるんだもの……」 でも、これからはあたしが愛してあげるからね、といいながら沙也香はつまみあげた耀子の女芯を、 くりくりと指先で揉みしごきはじめた。 「あ……だめ、だめよ……ああッ、沙也香……」 耀子の泣き声がうわずった。 激しくかぶりをふって、襲いかかる感覚をふり払おうとしたが、沙也香の指は憎いまでに女の官能 をゆさぶってきた。どんな愛撫にも決して反応しまいという決意が、グラグラと崩れそうになる。 「さ、沙也香ッ、ゆるして……そ、そこはいや、いやなのよ……」 ガクガクと腰をゆさぶっても、沙也香の指は吸いついたように離れない。 「うふふ。ママ、遠慮しないでいいのよ。うんと悶えて見せて」
144 :
濡尾満子 :01/12/20 00:06 ID:mFAEE7DJ
沙也香の胸にざわめくような興奮が走りつつあった。指先に、母の女芯の熱い反応を感じとったか らだ。あれほど自分と交わることを拒否し続けた母が沙也香の愛撫に反応しているのだ。たまらなく なった沙也香はしっとりと潤った母の花園に顔を埋め込んだ。 「ひいッ……そんなこと、やめて、やめてッ……」 戦慄の悲鳴が、耀子の喉から噴きあがった。 ただでさえ微妙で、執拗な指の愛撫を受け、敏感になっている女芯である。そこを唇で吸いたてら れ、舌でころがされてはひとたまりもなかった。肉芽が、狂おしいまでに熱くなってきた。その熱は ツーン、ツーンという疼きとなって、耀子の全身を貫いた。 自分の娘に媚肉をいたぶられ、思わずそれに反応してしまう……母娘相姦という背徳の炎が、耀子 を狂わせはじめた。疼きがひろがるにつれて、身体が熱くとろけていくようだった。 「ああッ……もう……やめて、やめてッ……おねがい」 沙也香は、母の肉芽を舐めまわしては媚肉の合わせ目にそって舐めおろし、また肉芽に戻って表皮 を剥きにかかるということを何度も繰りかえした。 「ああ……いやっ、ああ……」 耀子がいくらつつしみ深くても、耐えきれるものではなかった。おさまりかけていた妖しい痺れが、 また女体の芯を走りはじめた。その感覚を一度意識してしまうと、かえって痺れがふくれあがり、熱 をはらんだ。そのたびに媚肉の深奥から甘蜜が溢れ出てくる。 「うふふ、やっと気分を出しはじめたね、ママ。こんなにジュースが溢れさせて」
145 :
濡尾満子 :01/12/20 00:08 ID:mFAEE7DJ
沙也香は耀子にそれを意識させるために、チュッ、チュッとわざと唇を大きく鳴らしながら、舐め すすった。 沙也香は飽くことなく母の媚肉を、唇と舌で、そして指で責め続けた。 一時間以上もたって、ようやく沙也香が顔をあげた時には、耀子は息も絶え絶えになっていた。雪 白の肌は上気し、匂うような桜色にくるまれ、汗を光らせていた。 沙也香は母のいましめを解き、抱き起こした。 耀子の顔は、汗と涙にまみれてまるで幼い少女のように感じられた。そんな母がなんとも愛らしく 感じられて、沙也香は夢中でその唇を吸いにいった。 耀子は、もう何一つ抗いもせず素直に娘の舌を受け入れた。 「ママ……ママはもうあたしのものよ」 美しい母と娘の愛を交わし合う喘ぎ声が、いつまでも悩ましく響いていた。
147 :
名無しさん@ピンキー :01/12/21 17:15 ID:KElny/WS
小説もいいけど、コミックで何かいいのないかな? 古臭い劇画調のモノか、汁まみれ液まみれの陵辱モノしか見つからん、宇津だ・・・
148 :
名無しさん@ピンキー :01/12/24 00:55 ID:at2HxDHI
age
149 :
名無しさん@ピンキー :01/12/25 23:57 ID:gFvYwFSX
東京三世社の「母子調教」に母娘ものが何話かあった。 全部へなちょこだったけど。
150 :
名無しさん@ピンキー :01/12/28 14:20 ID:MobHlB3/
保全あげ
152 :
名無しさん@ピンキー :01/12/31 15:52 ID:4MdM8zyS
濡尾満子さんの復活を期待します。
153 :
名無しさん@ピンキー :02/01/03 00:27 ID:+ryQYjy2
濡尾満子氏のは「娘攻め母受け」で面白かったけど、同性愛のケのある母親が 成長してゆく娘の体に欲情するっていうシュチュエーションのやつも読んでみたいな。
154 :
名無しさん@ピンキー :02/01/05 17:57 ID:KBCUYyfQ
定期上げ
155 :
名無しさん@ピンキー :02/01/07 17:44 ID:W6qqkJxx
age
156 :
名無しさん@ピンキー :02/01/08 17:24 ID:3Sqa86Dn
あげ
157 :
濡尾満子 :02/01/09 23:57 ID:DmoK5tis
>>153 > 濡尾満子氏のは「娘攻め母受け」で面白かったけど、同性愛のケのある母親が
> 成長してゆく娘の体に欲情するっていうシュチュエーションのやつも読んでみたいな。
ムフフフ、そういうのもいいですな。
ま、しかし・・・・耀子と沙也香のその後をもうちょい書きたいのでその後挑戦した
いと思います。
158 :
名無しさん@ピンキー :02/01/12 23:52 ID:tTBA5oc2
嫁×姑は母娘モノとは違うか などとどうでもいいことを書きつつage
159 :
名無しさん@ピンキー :02/01/13 00:23 ID:8W212jaA
160 :
名無しさん@ピンキー :02/01/15 17:44 ID:kQ2BFe0K
age
161 :
濡尾満子 :02/01/15 20:29 ID:Bxck77l9
最初は泣いていた耀子も、その後何回か沙也香が挑んで関係するうちに、抵抗の度合いもやや少な くなった。沙也香が要求すると、渋々といった感じではあるが受け入れるようになった。家で耀子と 二人きりの時は、どんな場所で耀子にキスを迫っても、抵抗はしない。 ただ、その二人きりになれる時間が、なかなかない。 沙也香の通う高校は第一、第三土曜が、めぐみの通う小学校は第二、第四土曜が休みとうまい具合 にずれているので、その日だけはたっぷりと母の身体を堪能できそうなのだが、それでは二週間に一 回しかチャンスがないことになる。沙也香にとってこれはつらい。 めぐみを早く母娘相姦に引きずり込めばいいのだが、今それを実行に移すと耀子にさらに強烈なシ ョックを与え、激しい抵抗を招きかねない。昨日も、めぐみがいる時には絶対変なまねはしないでと、 強く念を押してきた。 めぐみをレズプレイに誘うことはいとも簡単だという自信が沙也香にはあった。自分を単なる姉と いう以上に慕っていることがよくわかっているからだ。 めぐみは小学校三年のときから個室を与えられていたが、寂しいといってよく沙也香の部屋に泊ま りにきた。いっしょにベッドに潜り込むとごく自然に沙也香の乳房をまさぐってきた。沙也香はまだ 中学二年だったから、その乳房の膨らみは控えめだったが、幼いめぐみにとっては心地よいものだっ たらしい。 今でもめぐみは一週間に二回くらいは沙也香の部屋で寝る。あからさまに沙也香の乳房を求めるよ うなことはさすがにしなくなったが、ときどき沙也香が「めぐみのおっぱいも少しふくらんできたね」 といいながら、軽くタッチすると「いや」といいながらもニコニコしながら姉の愛撫に身をゆだねる。 そしてそのあと沙也香の乳房に顔を埋める。 「めぐみも、もう六年生なんだから赤ちゃんみたいにあたしのお乳を触るのはそろそろ止めないとね」
162 :
濡尾満子 :02/01/15 20:30 ID:Bxck77l9
一ヶ月ほど前沙也香がそういったときのことだった。ちょっとからかうつもりで言ったのだが、じ っと沙也香を見返すめぐみの瞳にたちまち涙が滲んだ。 「そんなこといって……お姉さんは……」 めぐみの声が小さくふるえた。 「お姉さんは、めぐみのことを嫌いになったんでしょ」 「ち、ちがうわ……そうじゃないの、そうじゃないのよ……めぐみ」 たいていのことでは動じない沙也香もめぐみの涙の抗議にうろたえてしまった。 妹の頬に流れ落ちる大粒の涙に、胸が張り裂けそうになった沙也香は思わずめぐみのほっそりとし た肩を抱きしめた。 「めぐみ、ごめんね……お姉さんは今でもめぐみのことが大好きよ。だから、ちょっぴりからかいた くなっただけなの」 「ほんと?」 「ほんとうよ」 ようやくホッとした表情を見せためぐみは「お姉さんのいじわる」といいながら沙也香の乳房にむ しゃぶりついてきた。乳房に少し痛みを覚えるほどの荒々しい愛撫だったが、沙也香の全身には痺れ るような快感が走った。 要するに、もう、めぐみとは半ばレズ関係にあるも同然だった。だから、耀子に対し脅迫めいた行 動で関係を求めたようなことを、めぐみに対してはする必要はまったくない。それに沙也香は、でき ればめぐみをどろどろした母娘相姦に堕としたくなかった。めぐみが、沙也香と耀子の関係を認めて くれさえすればよかった。だが、認めるだけで収まるはずはない。必ずめぐみは自分を求めてくる。 耀子とレズることも、沙也香が命じれば従うにちがいない。
163 :
濡尾満子 :02/01/15 20:30 ID:Bxck77l9
問題は耀子である。 まだ、心の中では激しく抵抗しているにちがいない。今のところは沙也香が責める一方なのだ。相 手の反応を見るのが好きな沙也香はそのこと自体はあまり不満はない。だが、そろそろ耀子との営み でいっしょに燃え上がりたくなったし、耀子の方から沙也香を求めるくらいにならないと、この関係 を維持するのは難しいと思っていた。 とにかくママに早く本格的なレズプレイを仕込まなければ……ママがあたしの身体を求めるように なればしめたものなんだから……。 今日は第三土曜日。沙也香はテニスの部活があるから帰ってくるのは五時過ぎだ。時間はたっぷり あった。 沙也香はただならぬ決意を秘めて階下へ向かった。リビングルームに入るとバスルームの横にある 洗濯機の音が聞こえた。 沙也香はバスルームから出てきた耀子を後ろから抱きすくめた。耀子の全身が思わず硬直する。 「きょうはママをたっぷり楽しめる貴重な土曜日よ。さ、行きましょう」 「洗濯が終わってからにして……」 耀子は少し抵抗したが沙也香は聞き入れず、強引に自分の部屋に連れていった。 耀子を部屋の中央に正座して座らせると、沙也香はノートPCを持ち出し、インターネットからダ ウンロードした様々なレズ写真を耀子に見せつけた。
164 :
濡尾満子 :02/01/15 20:32 ID:Bxck77l9
濃厚なディープキスをしているもの、シックスナインの形で合い舐めをやっているもの、双頭用の 張形でつながっているものなど様々であったが、耀子は女同士の絡み合いの写真をこれほど多く眼に するのははじめてだった。 「ママ、こんなのはどう?」 ノートPCにはいろいろな姿態で縛られ、虐ぶられている女の写真が映し出されていた。沙也香は その中から張形で肛門を責められている写真を何枚かプリントアウトして耀子に見せた。耀子は顔を 真っ赤にしながら目を背けた。 沙也香は耀子の顎をつかみ、SM写真の方に顔を向けさせながら 「ちゃんと見るのよ。ママ、お尻のあなに入れられてるでしょ。アナルセックスよ。ママはお尻のあ なは経験済みなの?」と言って笑った。 「バ、バカなこと言わないで。あるわけないでしょ! そ、そんな汚いとこ……変なこと聞かないで よ」 「いまアナルセックスって普通なのよ。したことないんだったらママのお尻のあなは処女なのね。う ふふ、あたしがそのお尻の処女を奪ってあげようか」 おぞましい排泄器官さえも平然として愛撫の対象にしようとする沙也香に、さすがの耀子も顔色を 変えて怒りだした。 「あ、あなたママをいったいなんだと思ってるのッ。いいかげんにしなさい。そんな変なこと言うん だったら、もうママはあなたとこんな事二度としないわよっ」 耀子は叫ぶようにしていった。肩を震わせながら沙也香を睨みつけている。母としての威厳を回復 したかのようだった。 また平手打ちでも食らわされるかな……一瞬そう思った沙也香だったが、耀子は正座の姿勢を保っ たまま肩をぶるぶる震わせているだけだった。
165 :
濡尾満子 :02/01/15 20:33 ID:Bxck77l9
さすがにまだお尻は早いかな……。そう思った沙也香はペロリと舌を出しながら 「冗談よ、冗談。そんなこわい顔しないでよ、ママ。ちょっと聞いてみただけ」とからかいながら耀 子をなだめた。しぶしぶながらもレズプレイに応じるようになった母にここで拗ねられては元も子も ない。だが、二つの女の羞恥を同時に責めあげられると全身がとろけるような快感を呼ぶ。その快感 を体験させてこそ、耀子の肉体を沙也香なしではいられないよう改造できると思っていた。 沙也香は心の中でささやいていた。 そのうち必ずママの処女のお尻を奪ってやるから………。 沙也香は再びノートPCを操作し、シックスナインでの合い舐め写真を次々に表示していった。 「じゃあママ、今日はまずお互いにあそこを舐めっこし合うことからはじめようか」 「い、いやよッ……そんないやらしいこと……絶対にいや……」 「あーら、あたしはこれまでママのあそこを何度も可愛がってあげたのに、ママはあたしのものを可 愛がってはくれないの。不公平よ」 「な、何が不公平よッ。そんなことするあなたがおかしいんでしょうッ」 耀子は顎をつかまれたままの顔に涙をあふれさせながらいった。 「うふふ。ママ、いいわよ。そそられるわ、その泣き声」 沙也香は耀子の顎をつかんでいた右手を離すと、首から二の腕、さらに太腿をゆっくりさすりはじ めた。耀子の身体がピクッと硬くなった。
166 :
濡尾満子 :02/01/15 20:34 ID:Bxck77l9
「さあて、あそこの舐め合いがだめなら張形でいきなりつながるの?」 「バ、バカなこといわないで。母と娘でそんなことできるわけないでしょッ!」 耀子がまた引きつるような声をあげた。 「舐め合いもだめ、張形もだめじゃレズにならないじゃないの」 沙也香はベットの端に腰を下ろし、弾けるような若い肢体を耀子に誇示しながら、どんなふうに自 分を可愛がってくれるのか尋ねた。 耀子は何か悪いことをして叱られている子供のように、握った両手を膝の上で揃え頭を下向けてジ ッとしていた。肩が小刻みに震えている。沙也香にとって思わずゾクッとさせられる光景だった。沙 也香はすぐにでも押し倒したいのを必死に堪えながら、ベットの下に隠してあったロープを取り出し 耀子の前へ放り投げた。 耀子は不安に怯えた眼を沙也香に向けた。 沙也香は、正座をして耀子の背後にまわると耀子の両手を後ろ手に組み、縛りはじめた。 「な、何をするの……」 「ママがあたしのいうことを聞かないからお仕置きするの」 「いや、いや……ゆるして」 耀子は身体を少しよじって抗うようすを見せたが、腕の自由を奪われるとあとはおとなしくなり、 沙也香のされるがままになっていた。 耀子の身体から甘い香りが匂ってきた。よく見ると身体全体がジッと汗ばんでいる。 「あーら、ママ。縛られて感じてるんじゃないの。身体からとってもいやらしい香りが匂ってるわ。 もうあそこも濡れてるんじゃないの」
167 :
濡尾満子 :02/01/15 20:34 ID:Bxck77l9
沙也香が耀子の顔を下からのぞき込むようにしてからかうと、耀子はいやいやと顔をふりながら 「こ、こんな格好で座らされていたら、だれでも汗ばんで身体中が濡れてくるわよ……」と抗議する ような口調で言った。 沙也香はにやにや笑いながら耀子の乳房にロープをかけはじめた。レズペットたちを縛ってプレイ することがよくあるのでその手つきはなれたものであった。 「ああ」 喘ぐような深いため息が耀子の口元から漏れる。 沙也香は乳房の下とへそのところを菱形に締めあげ、縄尻に二つの結び目のこぶを作り、それぞれ を女二つの羞恥に押し込み、思い切り引っぱりあげた。 「ああッ、なんてことをッ!」 耀子は狼狽しながら腰を振りたてた。パンティの上からとはいえ、縄の結び目が媚肉と肛門をこす りあげてくる。あまりの羞恥に顔が真っ赤になり、頭の芯が灼けはじめた。 沙也香はさらに締め上げ、すでに固定されている両手首に結びつけた。 縛りを終えた沙也香は、ベットの端に座り、耀子の身体を鑑賞した。まばゆいばかりの母の裸身が ロープで縛られてさらに妖しくなった。 豊かな乳房がロープで挟み込まれてぷっくりと張っていた。乳首はすでにしこり立っている。パン ティに食い込んでいるロープが悩ましい。だが、縛られている耀子はたまったものではない。 いくらパンティの上からだとはいえ、股間に食い込んだロープの結び目は秘唇と菊蕾を容赦なくさ いなんだ。腰を少し動かすだけでもおぞましい感覚が背筋を走り抜けてしまう。 「さ、沙也香、こ、こんな嫌らしい縛り方やめてよ……それに……き、きついの……ね、沙也香、お 願い」
168 :
濡尾満子 :02/01/15 20:35 ID:Bxck77l9
「だめ。ママがあたしを心の底から可愛がるようになってくれるまで今日はそのままよ」 「ひ、ひどいわ、沙也香……少しでいいからゆるめてよ……」 耀子は泣きながら何度も懇願したが、完全に無視され、部屋の中を歩き回るように命じられた。 「ああ……だ、だめ……さ、沙也香……ああッ……」 強引に歩かされ、足を踏み出すたびに耀子はうわずった悲鳴をこぼした。 「あらあら、いくらいい気持ちだからといってそんな声を出すのは早いわ。今からお散歩よ」と沙也 香はからかうようにってドアを開け、耀子を追い立てた。 「こ、こんな格好でどこへ連れて行こうというの」 「まさか外に連れ出せるわけないでしょ。今から階段を降りてリビングまで行き、そしてまた昇るの。 十回くらい往復すればいい運動になるかな。さあ、そのまま歩きなさいよ」 「ひ、ひどいわ……」 ふつうの状態なら十回くらい階段を往復することは何でもないが、股間を締めあげられている状態 ではどうにもならない。耀子は何度も立ちすくみになりそうなのを、沙也香にせき立てられ、階段を 降りはじめた。少しでも歩みをとめようとすると縄尻が鞭となって耀子の双臀に飛んだ。 足を運ぶたびにロープは媚肉に食い込み、結び目のこぶが肉芽と肛門をこすりあげる。むず痒いよ うな感覚が股間でふくれあがり背筋を貫く。とくに階段を降りるときがこたえた。ついに六往復の途 中で耀子は座り込んでしまった。 「おねがい……もういいでしょう……ママはお仕置きを十分に受けたじゃない……もうゆるして」 全身を汗で濡らし、肩で大きく息を吐きながら耀子は必死に懇願した。白い裸身は汗で光り、食い 込んだロープが濡れている。 沙也香は耀子の顎に手をかけ、露骨なことばで尋ねた。 「じゃあママ。あたしのあそこを舐めてくれるの」 耀子は泣き濡らした頬を歪めながら、小さくうなずいた。もう、どうにもならないと思った。
なんか反応ないね
>>169 元々ストライクゾーンとしては狭いからねぇ…
171 :
名無しさん@ピンキー :02/01/20 19:32 ID:tUsrj0GV
>>147 桜桃書房から母娘凌辱つーアンソロ出てる。
>>169 つか導入部分なので固唾を飲んでみてるだけなんスが
落下防止あげ
定期上げ
176 :
名無しさん@ピンキー :02/01/28 01:14 ID:Sy7Jtb9C
やさしい継母に犯されたい娘がいいなあ
177 :
名無しさん@ピンキー :02/01/30 19:44 ID:FYLwwjU4
定期上げ
178 :
ネタ :02/02/03 13:47 ID:rcD5EKg4
娘の母親への父親の保存精子の種付けとか。 継母なら父親がロリ気味で実の娘でオナニーしていて夫婦仲が上手く行かず 兄弟姉妹ができない事に不満な娘が父親から搾り取ってディルドーで継母に種付けしてあげる。
179 :
名無しさん@ピンキー :02/02/05 21:33 ID:WCFKgT49
AVの話で恐縮だが 最近、母娘近親相姦モノがわりとあるけど 実の親子ってのはないだろうから、いまいち買う気にはならん。 余談はともかくage
180 :
名無しさん@ピンキー :02/02/05 21:37 ID:R/iPzzsv
181 :
名無しさん@ピンキー :02/02/14 18:28 ID:zPSRjUBq
>>179 っていうか、確かめようがないからねぇ。
182 :
名無しさん@ビンキー :02/02/16 14:00 ID:e5KA3ewn
母娘ドンブリしてみて〜
183 :
名無しさん@ピンキー :02/02/18 03:16 ID:G2ALqrwJ
濡尾満子さん、耀子、沙也香小説の続編、お待ちしてます。 もう続きが気になって気になって・・・。 もう前回から1ヶ月。続編希望あげ。
184 :
濡尾満子 :02/02/26 01:08 ID:YyNmuAcz
> 濡尾満子さん、耀子、沙也香小説の続編、お待ちしてます。 なんか最近勃起力が減退してなかなか筆が進まないんですよ(藁 その前の奈津子・早紀シリーズの方が悪役の男が出てくるんで感情移入できるかなあ。 早紀も犯されたのでは……。 二人きりにされて、やや冷静さを取り戻した奈津子が真っ先に思ったのはそのことだった。自分に 対する陵辱がすさまじかっただけに、早紀が無事であったとはとても思えなかった。 あの異常な山岡のことだ。年端もいかない少女であっても見境なく犯したにちがいない。自分の胸 に埋めて泣きじゃくっている早紀を見ると、それを確かめるのはつらかったが、確かめずに入られな かった。 「早紀ちゃん……つらかったでしょうね、苦しかったでしょうね……あなたを守れなかったママをゆ るして……」 奈津子はそこまで言うと、絶句して号泣しはじめた。 「ママ、早紀はだいじょうぶよ……早紀はママみたいにひどい目にあってないもの……」 「え……じゃあ、あなた……」 早紀はまるで問いつめているような母の視線に恥ずかしそうにうつむきながら、こくりと縦に首を 振った。 信じられないことだったが、山岡は早紀の身体を犯してはいないらしい。 もちろん、あの山岡のことだ。早紀にさまざまないやらしい行為をしたはずだ。それは、まだ十二 歳の少女には気も狂うような恥ずかしい行為だったにちがいない。だが、どういうわけか処女だけは 奪わなかった。 それは山岡の良心などではなく、早紀の肉体が山岡をそそるほど成熟していなかったからだろう。 早紀の幼さが早紀自身を救ったことになる。ともかく奈津子はホッとした。 だが、奈津子はそれが恐ろしい誤解だったことを後に思い知らされることになる。
185 :
可愛い娘達 :02/02/26 01:15 ID:IWDsD6v4
186 :
濡尾満子 :02/02/27 00:20 ID:utr+gsOU
萌えそうなところを適当に抜き出して、気ままに続けます(^^;)。 山岡は待ってましたとばかりに早紀を抱きあげた。 「ひッ、いやあッ……ママ、たすけて、たすけてえッ」 早紀は山岡の腕の中で泣きじゃくった。 「フフフ、早紀、今からたっぷり可愛がってやるからな。ほら、パンティを脱ぐんだ」 山岡は早紀の抵抗を楽しみながら、ミニスカートのなかへ手を入れて、パンティのゴムをはじいた。 だが、山岡はいますぐには早紀をいたぶる気はない。早紀はさんざん女道楽をしてきた山岡にとっ てもはじめての少女なのだ。いまここで犯すのはあまりにももったいなかった。母親の奈津子に屈 辱的な宣誓をさせるための芝居だった。 しかし、そんなこととは奈津子にも早紀にもわかるはずがない。とくに早紀は死にそうな悲鳴をあ げて泣きじゃくった。 「た、たすけて、たすけてッ……ママーッ!」 ついさっき、母の奈津子の無残な張型責めを見せつけられているだけに、早紀のおびえは大きかっ た。 「ママッ……あ、ああッ、いやあ……」 「早紀ッ」 奈津子もまた悲痛な声で叫んでいた。早紀のところへ駆け寄ろうともがいても、手首を縛った縄尻 は柱にしっかりと固定されていた。眼の前で娘の早紀が裸に剥かれ、犯されようとしている。母と しては気が狂うほどの光景だった。早紀はまだ12歳、4ヶ月ほど前初潮を迎えたばかりだった。 幼い早紀の身体が獣のような山岡に汚されるのはなんとしても防がねばならなかった。 「あッ、ああ……いや、裸になるのはいやッ、ママッ」 パンティのゴムがはじかれるたびに、早紀の悲鳴が高くなっていく。 「ああッ……ま、待ってッ。な、奈津子が山岡さんの調教を受けますから、早紀はゆるしてやってッ」 奈津子は我れを忘れてそう叫んでいた。奈津子は娘を助けたい一心で、自分に施されるおぞましい 調教の恐怖を忘れていた。
落下防止
おいおい…… 濡尾満子よ…。完全なるパク利じゃねえか!!ゴルァ!!! 訴えられても知らんぞ!!
> 濡尾満子よ…。完全なるパク利じゃねえか!!ゴルァ!!!
バカかおまえ。ちゃんと
>>113 以降を見ろ。濡尾氏は結城彩雨の文体を模写することは
事実上宣言している。結城彩雨がロリータに全く興味を示さないから自分で書いてるんだ
ろう。それに耀子、沙也香編は、まず結城彩雨が全く興味を示さない設定だ。
190 :
@_@/ :02/02/28 23:37 ID:HfftIi/M
ちょいとあげさせておくれよ、おまいさん。
192 :
名無しさん@ピンキー :02/03/09 23:43 ID:oAHfxt/G
濡尾満子さん〜!188みたいな馬鹿は気にしないで、沙也香と耀子シリーズ 完結させてください!
193 :
濡尾満子 :02/03/11 20:26 ID:iz69rKc7
> 濡尾満子よ…。完全なるパク利じゃねえか!!ゴルァ!!!
わははは。まあ、そのとおりでんな。が、しかし
> バカかおまえ。ちゃんと
>>113 以降を見ろ。濡尾氏は結城彩雨の文体を模写することは
> 事実上宣言している。結城彩雨がロリータに全く興味を示さないから自分で書いてるんだ
もそのとおりです。
というわけで沙也香と耀子シリーズの続編を近日中にカキコします。
194 :
濡尾満子 :02/03/13 23:38 ID:Noh8xmez
部屋に戻った沙也香は耀子のロープを解き、パンティをずり下げ、抜き取った。 沙也香はそのパンティをわざと部屋の灯りにかざして見つめた。 「フフフ、すごい濡れようじゃない、ママ。ほら、見てみなさいよ」 そういいながら沙也香はパンティを耀子の顔の前でヒラヒラさせた。 耀子は正座をさせられたままの姿勢で、唇をかみしめたままうなだれている。 沙也香は耀子の顎に指をかけ、顔を上げさせた。 「さあ、ママ約束よ。あたしのものを舐めて」 「ああ……ゆ、ゆるして、沙也香、母親が娘にそんなこと……やっぱりできないわ」 耀子は大粒の涙をまぶたからポロポロとこぼしながら必死に哀願した。 「まだ、そんなこと言うの。だったらまた階段を往復させるわよ」 「ああ、ゆるして……ママはできない、できないわッ」 「そお、それなら……」 沙也香はあっという間に耀子を後ろ手に縛り上げ、四つん這いにして床にころがした。そして両手 で耀子の双臀を押し広げ、晒された菊の蕾を指でまさぐりはじめた 「ヒーッ!! な、なんてことを……あッ、ああッ、やめて、やめてッ」 耀子は肛門を嬲りはじめた沙也香の指を弾き飛ばさんばかりに尻を振りたくった。あまりにも異常 な娘の行為に、泣きわめいた。 だが、沙也香はがっしりと耀子の双臀をつかみ、肛門を責める指を休めない。 「いや、いやーッ……抜いて、指を抜いてッ」 「お尻から指を抜いて欲しければ素直にあたしのものを舐めるのよ」 「ひ、ひどいわッ……」 耀子は顔を床に沈め、狂ったように号泣した。だが、沙也香はニヤニヤながら、泣き続ける耀子の 肛門を嬲り続けた。
195 :
濡尾満子 :02/03/13 23:38 ID:Noh8xmez
娘が、おぞましい排泄器官さえ嬲りの対象とすることに耀子は凍りつくような恐怖を感じた。この 娘(こ)は何か得体の知れない悪魔に取り憑かれているにちがいない、そうに決まっている……。 「さ、沙也香……わ、わかったわ……ママ、沙也香の言うとおりにするから……」 「ほんと?」 「ほ、ほんとうよ……だ、だからお尻の指をどけて……」 「今度逆らったらほんとに許さないわよ」 「わ、わかってるわ……」 母が娘の花芯を舐める……おぞましい行為ではあったが、これ以上拒否を続けたら何をされるかわ からない不気味さが今の沙也香にはあった。それに排泄器官である肛門をおもちゃのように嬲られる のに比べれば、まだましだと耀子は思った。 沙也香に取り憑いた悪魔を取り除くために沙也香のいうことを聞くのだ。耀子は血を吐くような思 いで、無理に自分にそう言い聞かせた。 「ほら、グズグズしていないで早くはじめてよ」 悪魔の非情な声が背徳の行為を促した。 「ああ……」 悲壮な覚悟を決めた耀子は、まぶたを閉じて愛娘の'おんな'におずおずと唇を近づけた。 舌先が震えているのがわかる。沙也香も興奮しているのか、その白い太腿のふるえが耀子の頬に伝 わってきた。 「あっ、ああッ……」 舌先で生々しい肉の感触を味わった瞬間、沙也香の口から小さな喘ぎ声が漏れた。同時に甘酸っぱ い香りが耀子の鼻腔をくすぐった。それは沙也香が赤ちゃんのころから慣れ親しんだものとはまった くちがうものだった。 耀子の舌の震えはまだとまらない。 無理もない。
196 :
濡尾満子 :02/03/13 23:39 ID:Noh8xmez
いかに強要されてこととはいえ、母親の身で、娘にこんなことをして……。 娘に取り憑いている悪魔を取り除くのだ……必死にそう思うのだが、言いようもないドス黒い背徳 感が耀子の頭をだんだんと虚ろにしていく。 耀子は舌の震えを必死にとめようとしたが、そうすればするほどますます激しく震え、全身が硬直 した。 「どうしたの、ママ。もっと激しく舐めてよ」 いつまでも控えめな耀子の愛撫にいらだった沙也香は、そう言うなり両手で耀子の頭を自分の股間 に押しつけ、さらに両太腿で挟みつけた。 「むッ……むむッ……んん……」 「ちゃんと舐めてくれないと、ずっとこのままよ」 息苦しくなった耀子はやむを得ず必死で舌を使いはじめた。 しばらくして沙也香が太腿を緩めた。 耀子は上目づかいで沙也香の顔を見た。少しでも愛撫の手を緩めるとすぐに太腿で締めつけられる ことがその表情から伺い知れた。 耀子は自棄になったかのように舌と秘唇を動かしはじめた。眼を閉じたままの行為だったからよけ いに神経が舌先に集中した。だが、耀子は眼を開け、娘の'おんな'を直視する気にはどうしてもなれ なかった。 舌先を深く差し込むと甘蜜がねっとりと絡みついてきた。舌の動きを激しくするにつれてその量は 増し、味が濃くなった。 無我夢中で娘の媚肉を舐めまわしていた耀子の舌が、小さな固いしこりを捉えた。 「ひッ……あんッ……ああッ」 沙也香が突然感極まったような喘ぎ声をあげ、耀子の顔を跳ねのけるように腰を突きあげた。 「ママ……いい……そこ、もっと……」 沙也香の声は甘えるような響きがあった。見上げると、まだあどけなさの残る顔に陶然とした表情 が浮かんでいる。今まで耀子に対し悪魔のように君臨してきた沙也香が久しぶりに見せた娘らしい表 情だった。
197 :
名無しさん@ピンキー :02/03/27 01:54 ID:yh7O4Myn
濡尾満子さん降臨待ちあげ
定期上げ
199 :
名無しさん@ピンキー :02/04/11 11:10 ID:jRmsuj89
200 :
:02/04/11 12:15 ID:2azQscta
200
age
202 :
ストライク :02/04/22 01:45 ID:nF7FSjF7
濡尾満子さん続きまだですかー?
203 :
どうでもいいけど :02/04/26 01:41 ID:nBEGvana
母娘どんぶり好きだったら、えびふらい御大の『毎日がWONDERLAND』と、 ででぽっぽの同人誌『Eternity ひとひらのlove song』は押さえとかないと。 特に後者。これほど愛のある母娘相姦モノは見たコトがない。 道具など一切使わず、おまんこ同士を擦りあわせて最後までイクのも良い。
204 :
名無しさん@ピンキー :02/04/26 02:17 ID:vn3ttJyo
>203 いやいや、FFファーマシーパロの 「MILK DOLL」@えびふらいの方が上でないかい? あまとりあ社 うたかたの天使達を買えば いまでもきっと手に入るyo
濡尾満子氏の小説はおもしろいけど、このスレ全体がネタ切れ気味になってますな まあ、母娘相姦ネタで200までいけたことが奇跡的なのかもしれませんが・・・
206 :
名無しさん@ピンキー :02/04/30 20:55 ID:lW6Df4tH
『Eternity ひとひらのlove song』 『毎日がWONDERLAND』 見て―よー。
207 :
名無しさん@ピンキー :02/04/30 20:56 ID:uLWiJUkd
208 :
(@_@) :02/04/30 21:01 ID:NZXqeWbL
teikiage
210 :
! :02/05/11 20:48 ID:rnZnWTxv
211 :
名無しさん@ピンキー :02/05/15 15:53 ID:KRWOC/K7
風船クラブに母娘のレズものを書いて欲しい。
212 :
名無しさん@ピンキー :02/05/23 19:26 ID:xvxdOhvE
そらあげ
213 :
名無しさん@ピンキー :02/05/28 01:11 ID:CQtHV2R5
age
214 :
名無しさん@ピンキー :02/06/03 00:53 ID:GYjRlfvO
娘の陶酔的な表情を見て、響子は全身が総毛立つような異様な感覚に襲われた。頭の中がカァッ と灼け、心の中に閉じこめられていた何かが弾けた。 響子の心の奥深くに潜んでいた背徳の官能に火がついた。 やや冷静さを取り戻した響子は、改めて娘の秘部をまじまじと眺めた。 小高く盛りあがっている恥丘にはまだそこを覆うはずの飾り毛がまったくない。そのためにかえ って悩ましい色香が発散している。響子はその色香に誘われるかのように娘の'おんな'に再び唇を 落とした。 響子は媚肉全体を入念に舐めまわした後、さきほど確認した女芯の肉芽を捉えると舌を巧みに使 って、肉芽の表皮を剥きにかかった。 「あッ、あッ……ああッ……いい……」 悲鳴とともに沙緒織の腰がビクンとと震え、愛らしい美貌がのけぞる。 だが、響子の舌と唇は絶え間なく、激しく、巧みに動いた。 沙緒織の肉芽を軽く唇で噛み、舌先で転がしては媚肉の合わせ目にそって舐めおろし、また女芯 に戻って表皮を剥きにかかる。響子はそれを何度も何度も繰りかえした。 「ああ、いいッ……ママ、もっと……」 母の巧みな愛撫に沙緒織は意識が朦朧としてきた。頭の中はもう真っ白だった。 愛娘が奏でる蠱惑的な喘ぎ声に響子もすっかり我を忘れていた。娘の女芯からあふれる愛液をす するたびに酩酊したような感覚に襲われた。 だが、響子は舌と唇を休ませなかった。いや、その動きはますます激しくなってきた。響子は娘 への奉仕に汗だくになって息を切らした。 沙緒織のみずみずしい女体は母の舌と唇に翻弄されていた。そして、響子が口をすぼめ唇で肉芽 を噛むように吸いたてた瞬間、沙緒織の全身に官能の電流が走り、沙緒織は絶頂に達した。
215 :
名無しさん@ピンキー :02/06/03 01:38 ID:qF7sVvuj
mottomotto
216 :
濡尾満子 「母娘狂宴」 その構想 :02/06/03 23:18 ID:DPq7vvJe
以下のような構想で筆を進めているのですがなかなかまとまらないです。 狩人 山岡達也 年齢不詳 狩人助手 岩倉一樹 年齢不詳 獲物 鹿島響子 三十三歳 鹿島沙織 十二歳 ------------------------------------------------------------------------- ◆プロローグ(いかにもエロ小説らしい安直さり) 山岡が鹿島響子・沙織に思いを寄せ続けた事態を描写。 勤務先の上司・鹿島昭彦の妻・響子に日頃から思いを寄せていた山岡達也は、ある日 取引先の接待の宴会で泥酔した鹿島を家まで送っていった。そのとき山岡は酒に酔った 勢いもあって響子に抱きつき、一気に日頃の思いを果たそうとしたが響子に激しく拒絶 される。 ことの顛末を響子から聞いた鹿島は明くる日から山岡に対する露骨な迫害をはじめ、 山岡を退職にまで追いつめた。 鹿島と響子に激しい憎悪を燃やした山岡は響子と娘の沙織の誘拐し二人を自分の奴隷 にすることを計画。学生時代の後輩の岩倉勇二に協力を依頼し実行。
217 :
濡尾満子 「母娘狂宴」 その構想 :02/06/03 23:19 ID:DPq7vvJe
平成XX年X月20日 ・沙織、夕方六時過ぎ学校帰りに山岡に誘拐され、K市の郊外にある岩倉の経営するラ ブホテルに監禁される。 ・山岡、念願だった思春期の少女の瑞々しい肢体を目の前にして獣欲を高ぶらせる。 ・沙織、山岡に身体の隅々まで舐めまわされる。 ・響子、六時四十分ごろ、運送屋を装った岩倉に誘拐され、同じく岩倉の経営するラブ ホテルに監禁される(沙織の隣の部屋。沙織の部屋からマジックミラーとスピーカー を通して響子のようすを見ることができる。逆は不可)。 ・響子、岩倉から連絡を受け、やってきた山岡に裸にされる。 ・沙織、響子の穿いていたパンティで猿轡をはめられ、緊縛される。 ・響子、山岡に犯される。 ・響子、山岡に浣腸をされ排泄。このようすをビデオで撮影される。隣室の沙織もこの ようすを見せられる。 ・響子、沙織も同時に誘拐されたことを知る。
218 :
濡尾満子 「母娘狂宴」 その構想 :02/06/03 23:20 ID:DPq7vvJe
平成XX年X月21日 ・沙織、山岡に利尿剤が入った多量のジュースを飲まされる。 ・沙織、立小便か犬のような格好での排尿かのどちらかを迫る。 ・沙織、泣きながら立小便をするも、的のコップを外したということで罰として浣腸を 受ける。 ・響子、つづいて浣腸を受ける。母娘同時排泄とビデオ撮影。 ・響子、肛門に痛痒性のローションを指で塗り込まれる。 ・響子、刺激的な痛痒性に耐えかね、肛門を責めてくれるように懇願。 ・山岡、響子の懇願を拒否し沙織にやらせることを提案。 ・響子、激しく拒否するも限界に達し沙織に肛門を責めてくれるように頼む。 ・沙織、山岡から与えられたサラミソーセージを母・響子の肛門に挿入。 ・響子、沙織の肛門責めで絶頂に達する。
219 :
濡尾満子 「母娘狂宴」 その構想 :02/06/03 23:21 ID:DPq7vvJe
平成XX年X月22日 ・響子と沙織、肛門調教のために浣腸を受ける。 ・沙織、響子と同時に排泄するように要求されるも、我慢できず先に排泄。罰として追 加の浣腸を受ける。娘の不始末は母親の責任ということで響子も追加浣腸を受ける。 ・響子と沙織、入浴させられる。響子は陰毛を剃られる。 ・響子、入浴時は必ず陰部を剃毛すること、また、許しがない限り脇毛は剃らないこと を誓わされる。 ・響子、山岡に沙織とのレズプレイを強要されるが激しく拒否。 ・山岡、響子の局部と肛門に催淫性のクリームを塗り込める。 ・響子、全身をさいなむ強烈な疼きに屈服し、沙織に対し「ママのおまんことお尻のあ なを舐めて」と言わされる。 ・沙織、三十分以上にわたって響子の局部と肛門を舌と唇で愛撫。その間、響子は山岡 のものをしゃぶらされる。 ・響子、沙織と母娘レズを演じることを承諾する。 ・響子、肛門を可愛がってもらったお礼に、沙織に尺八を教授するように言われる。 ・響子、山岡を口唇奉仕で自失に追い込み、その精液をすべて飲み干す。 ・沙織、響子の助言を受けながら山岡を舌と唇で愛撫し始める。
220 :
濡尾満子 「母娘狂宴」 その構想 :02/06/03 23:21 ID:DPq7vvJe
平成XX年X月23日 ・響子、沙織といっしょに山岡の前で裸身を晒し、乳房や局部などを比較しながら説明 することを強いられる。 ・響子と沙織、母娘レズをはじめる。互いに舌を吸いあい、乳房をすり合わせる。 ・響子と沙織、シックスナインのポーズで互いの局部を愛撫しあう。 ・響子と沙織、レズの後、肛門調教を受ける。 ・響子と沙織、太さ二センチ、長さ一五センチのソーセージを、肛門に呑み込み、排出 することを要求される。 ・沙織、肛門で呑み込むことはできるも、自力で排出できず、浣腸を受けやっと排出。 平成XX年X月24日〜30日 ・午前−母娘レズ ・午後−肛門調教
221 :
濡尾満子 「母娘狂宴」 その構想 :02/06/03 23:23 ID:DPq7vvJe
平成XX年X月31日 この日まで早紀の処女を奪わなかったことがミソ^^; ・響子と沙織、母娘レズ。響子はこの日散らされる沙織の局部を万感の思いを込めて愛 撫する。 ・響子と沙織、山岡の肛門奴隷となることを誓わされる。 ・山岡、響子の肛門処女を犯す。 ・響子と沙織、再び母娘レズ。響子、取りつけられた張形で沙織の肛門処女を奪う。 ・沙織、シックスナインの体位で山岡に口唇奉仕、同時に肛門と局部を徹底的に舐めま わされる。 ・沙織、再び響子に肛門を貫かれると同時に、山岡に処女を奪われ失神する。 ------------------------------------------------------------------------- どんなもんでしょ? 何か他にいいアイデアがあったらご提案ください。
222 :
名無しさん@ピンキー :02/06/13 07:41 ID:rY1DGk41
(;´Д`)ハァハァ
223 :
名無しさん@ピンキー :02/06/13 10:10 ID:+sCNayh/
224 :
:02/06/21 23:47 ID:Q/bNO/Rg
定期上げ
225 :
名無しさん@ピンキー :02/06/29 23:42 ID:pff/Aiix
濡尾満子さ〜ん、耀子・沙也香の続きはどうですか? はやく完結させてください。楽しみにしてます。
226 :
:02/07/12 00:04 ID:PxcaH3iA
定期上げ
227 :
名無しさん@ピンキー :02/07/16 18:56 ID:d5Bdu9mT
age
228 :
名無しさん@ピンキー :02/07/22 21:00 ID:2ULGeMW5
age
hozen
hozen
231 :
元レモニスト :02/07/31 19:01 ID:o6pvediF
レモンピープル1987年8月号掲載 島大陸(←著者名だよ)「愛らしき口元お股はピンク」 手に入ったら読んでみよー。
232 :
名無しさん@ピンキー :02/07/31 19:22 ID:HrMktpgr
髪をまちつつ
234 :
濡尾満子 :02/08/13 00:10 ID:FgWrHbia
娘の陶酔的な表情を見て、奈津子は全身が総毛立つような異様な感覚に襲われた。頭の中がカァッと 灼け、心の中に閉じこめられていた何かが弾けた。 奈津子の心の奥深くに潜んでいた背徳の官能に火がついた。 やや冷静さを取り戻した奈津子は、改めて娘の秘部をまじまじと眺めた。 小高く盛りあがっている恥丘にはまだそこを覆うはずの飾り毛がまったくない。そのためにかえって 悩ましい色香が発散している。奈津子はその色香に誘われるかのように娘の'おんな'に再び唇を落とし た。 奈津子は媚肉全体を入念に舐めまわした後、さきほど確認した女芯の肉芽を捉えると舌を巧みに使っ て、肉芽の表皮を剥きにかかった。 「あッ、あッ……ああッ……いい……」 悲鳴とともに早紀の腰がビクンとと震え、愛らしい美貌がのけぞる。 だが、奈津子の舌と唇は絶え間なく、激しく、巧みに動いた。 早紀の肉芽を軽く唇で噛み、舌先で転がしては媚肉の合わせ目にそって舐めおろし、また女芯に戻っ て表皮を剥きにかかる。奈津子はそれを何度も何度も繰りかえした。 「ああ、いいッ……ママ、もっと……」 母の巧みな愛撫に早紀は意識が朦朧としてきた。頭の中はもう真っ白だった。 愛娘が奏でる蠱惑的な喘ぎ声に奈津子もすっかり我を忘れていた。娘の媚肉からあふれる愛液をすす るたびに酩酊したような感覚に襲われた。 だが、奈津子は舌と唇を休ませなかった。いや、その動きはますます激しくなってきた。奈津子は娘 への奉仕に汗だくになって息を切らした。 早紀のみずみずしい女体は母の舌と唇に翻弄されていた。そして、奈津子が口をすぼめ唇で肉芽を噛 むように吸いたてた瞬間、早紀の全身に官能の電流が走り、そのまま絶頂に達した。
235 :
名無しさん@ピンキー :02/08/13 13:57 ID:k5cpGR5M
ありゃ?濡尾満子さん内容がかぶっている? 続きを楽しみにお待ち申し上げております。 近親相姦モノのアンソロで、いずみべるが 母娘の相姦物を以前描いていた。希望者が いれば後日詳しい情報を書き込む。
ちょい期待sage
237 :
名無しさん@ピンキー :02/08/13 23:29 ID:UjkdFr/M
238 :
名無しさん@ピンキー :02/08/14 14:20 ID:b2m6lt8X
>>237 茜新社H&Dコミックス
『BLOOD LINE
禁断の近親相姦愛』。
97年6月発行。表紙は西俊英。
ちょっと探せば簡単に見つかると思う。
運がよきゃブクオフの100円棚にあるんじゃなかろうか。
母娘相姦モノはいずみべるの作品のみ。
描写はソフトです。
ああ、どっかの出版社がレズ近親相姦オンリー
アンソロを出さないものか。
239 :
名無しさん@ピンキー :02/08/15 23:22 ID:lSEAlH0Q
240 :
コギャルとHな出会い :02/08/15 23:23 ID:Ye04hJAc
http://kado7.ug.to/net/ 朝までから騒ぎ!!
小中高生
コギャル〜熟女まで
メル友
i/j/PC/対応
女性の子もたくさん来てね
小中高生大歓迎です
全国デ−トスポット情報も有ります。
全国エステ&ネイル情報あります。
激安携帯情報あります。
神代
242 :
名無しさん@ピンキー :02/08/22 01:36 ID:c9aydJiV
娘は実の母親のオマンコを むしゃぶりつくように クンニした。 母は両足を手で支えながら 左右一杯に開き よがり捲っている。
定期上げ
244 :
名無しさん@ピンキー :02/09/07 04:37 ID:Gh1+jl8w
age
ホシュ
246 :
濡尾満子 :02/09/15 07:58 ID:MPLUctSD
定期上げのため -------------------- あの事件があった後、耀子は家でレズる事を躊躇しだした。 「家ではもう無理よ。とくにこの前みたいな……あ…あんな事、もしめぐみに見つかった りしたら……」 そういってすんなりと沙也香の要求には応じなくなった。沙也香はこの際いっそめぐみ も母娘レズに引き込んでやろうとも思ったのだが、耀子があれほど拒否反応をしている以 上はしかたがない。それに、めぐみの無邪気な瞳を思い出すと、さすがの沙也香も決心が 鈍る。めぐみは沙也香にとっても可愛い妹だった。 沙也香は右手で耀子のセミロングの髪をさわり、左手で頬を軽く撫でた。耀子は少し怒 ったような顔をして、撫でている沙也香の手から頬を反らした。顔を紅潮させ、眉をしか めているその耀子の表情はとても魅力的だった。 「ママってほんとに可愛いわ。ちょっと怒った顔もすてきよ」 沙也香はそういってからかったが、内心では尽きることのない耀子の女としての魅力に 魅(ひ)かれていた。なんて可愛い女(ひと)なの……耀子が自分の母親であることを改 めて誇りたくなった。 沙也香は左手を耀子の顎にかけ正面に向けさせ、右手を背中に回してグッと引き寄せ自 分の唇を耀子の唇に軽く重ねた。そして額から両頬を舌先でなぞりはじめた。 沙也香の舌の愛撫はやがて耳まで達し、そのあと唇に戻った。 「さあ、ママ、舌を出して」 耀子はイヤという表情をして拒んだが、沙也香は強引に唇を貪りはじめた。 耀子がほんの少しだけ歯の間隔を開けた。沙也香の舌はそれを見逃さず、耀子の舌を絡 めとり、舐めまわした。
247 :
濡尾満子 :02/09/15 07:59 ID:MPLUctSD
母の鼻孔から甘い息が洩れる。沙也香の激しいキスに、再び唇を重ねた沙也香の舌先が 耀子のの口中へゆっくり入っていく。 「んんッ」 「ふむむッ」 沙也香は一度顔を離し、耀子の表情を眺めて「きれいよ、ママ」とささやき、また激し く舌にを絡ませていく。女同士の、甘く、長いキスが続いた。 十分に耀子の舌を味わってから口を離し、今度は耀子の方から沙也香にキスするように 命じた。耀子は遠慮がちに沙也香の方に顔を近づけて来て恥ずかしそうに目を伏せながら キスをしてきた。二人は舌を絡め合ったまま少し後ろに下がり、床に座った。そしてベッ トに耀子の背中をもたせかけて耀子の顔が天井を向くように頭をベットに固定してから、 延々と濃厚なディープキスを堪能した。 沙也香は耀子との甘くせつないキスをもっと続けたい気分だった。完全に耀子を自分の レズペットにした事を自分でも実感したかったし、耀子にも実の娘の'おんな'になったん だということを思い知らせてやりたかった。 耀子は息を切らしながら、たまに顔を背けてたが、それでも無言で沙也香のされるがま まになっていた。
248 :
名無しさん@ピンキー :02/09/15 19:13 ID:YHmAbfIg
>>246 >>247 最高!
今後の展開がすごく楽しみです。
個人的に良かったと思うところは妹ともレズの関係にならなくなったところです。
商業誌などの場合、ほぼ間違いなく妹も母娘レズに引き込まれているところですが
それだと何でもアリって感じになりせっかくの母娘レズという背徳感が無くなり
単なるレズ乱交物に成り下がっていました。
濡尾満子氏の今回の話は今までに期待しつつも見られなかった最高の展開になってきました。
勝手ながら今後の話の展開への要望を書かせて頂きます。
沙也香と耀子が家族に隠れながら母娘相姦を続けだんだん耀子も沙也香のことを
恋人として愛するようになっていく。
レズセックスに心からはまっていき自分から積極的に沙也香を求めるようになっていく。
二人は熱烈に愛し合いアブノーマルなセックスにも溺れていく。
(希望では家の玄関でのセックス、野外セックス、スカトロセックスなど)
そのうち家族や近所などに二人の関係が怪しまれ始める。
家族のよそよそしい態度に二人も怪しまれている事に気づき始める。
やがて二人は家を出て新天地で暮らし始め、教会で結婚式を挙げて永遠の愛を誓い合う
というのはどうでしょうか。
少しでも取り入れて頂ければうれしいです。
次の投稿も期待しています。
(ちょっと長くなってしまってごめん)
249 :
名無しさん@ピンキー :02/09/15 23:42 ID:ltU0aw7Z
ああ、久しぶりに来たら、耀子/沙也香の新作(?)が! 響子と沙織よりも、レズ好きとしては、 男が絡んでこないこちらの方がずっと好みでして、待望しておりました。 あまり間を空けないで続きが読めたら・・・と祈っております。 ご無理をなさらない程度に、がんばってください。 >248 イイ! 近所の冷ややかな視線を浴びる辺りのネチネチ感なぞたまらないでしょうなあ。
251 :
濡尾満子 :02/09/16 17:01 ID:HJZDLgKx
>>248 > 沙也香と耀子が家族に隠れながら母娘相姦を続けだんだん耀子も沙也香のことを
> 恋人として愛するようになっていく。
> レズセックスに心からはまっていき自分から積極的に沙也香を求めるようになっていく。
> 二人は熱烈に愛し合いアブノーマルなセックスにも溺れていく。
> (希望では家の玄関でのセックス、野外セックス、スカトロセックスなど)
いいですねえ(^O^;;)。ただスカトロものは大大大嫌いなんです(^^;)。SM小説などで
も浣腸シーンは嫌いではないですが、排泄行為そのものをどぎつく表現したものは好みま
せん。
実は次回はアナル責めを考えています。最終的には二人に張形をつけてもらってアナル
の犯しっこをさせようと思っています。
> そのうち家族や近所などに二人の関係が怪しまれ始める。
> 家族のよそよそしい態度に二人も怪しまれている事に気づき始める。
> やがて二人は家を出て新天地で暮らし始め、教会で結婚式を挙げて永遠の愛を誓い合う
> というのはどうでしょうか。
うん、うん。とてもよいですねえ!! 大いに参考にさせていただきます。
252 :
濡尾満子 :02/09/16 17:02 ID:HJZDLgKx
>>248 > 響子と沙織よりも、レズ好きとしては、
> 男が絡んでこないこちらの方がずっと好みでして、待望しておりました。
うーむ。私の本命はこっちなのですが(^^;)。何しろ熟女とロリの組み合わせでもありま
すし。それに男を登場させてそれを通じて自分も参加しないと物足りないですし。でも耀
子・沙也香シリーズのほうが受けがいいみたいですね。
耀子・沙也香シリーズとは反対のパターン、つまり母親が娘を責めるものにも手を染め
はじめました。ただし娘の年齢設定は私好みの十二歳(^O^;)。実戦拳法の名門で最高師範
をつとめる母親とその娘、内弟子の三人がメインの登場人物で、ある日母親と内弟子がレ
ズっているところを娘が見つけてしまうシーンから始まります。千草忠夫がよく描いてい
た良家の母娘という設定がミソ。
その一部(母・紫穂 娘・めぐみ 葵・内弟子)・・・
「めぐみ。いつから私と葵のことに気づいたの?」
「葵お姉さまのご両親がいらっしゃったときです……」
ああ、やっぱりあのときか……そのときのことを思い浮かべながら紫穂はクスッと笑った。
「で、お母さまのことをどう思ったの」
めぐみは沈黙した。紫穂と葵とのレズ行為をはじめて目撃したときは胸の鼓動が激しく
高鳴り、頭の中が真っ白になった。紫穂のことを、どう思うかといったような余裕はなか
った。二人の絡み合うようすは美しかったが、その口からこぼれる喘ぎ声には隠微な響き
がこもっていた。
「じゃあそれ以来いつも私たちのことを覗き見していたのね」
「いつもじゃありませんっ! 二回だけです」
めぐみは精一杯の抗議をして沈黙を破った。
「二回だけしか覗くことはできなかったのでしょう。機会があればもっと覗いたはずです。
いずれにしてもあなたはとっても悪い娘です。いまからお仕置きしますから覚悟なさい」
253 :
名無しさん@ピンキー :02/09/16 18:00 ID:PdBN+Rdv
254 :
名無しさん@ピンキー :02/09/16 18:01 ID:PdBN+Rdv
255 :
名無しさん@ピンキー :02/09/16 22:10 ID:4o2DpzJu
ところで耀子ってなんて読むの?
256 :
250 :02/09/17 23:52 ID:qUv8EY0B
>252 >いずれにしてもあなたはとっても悪い娘です。いまからお仕置きしますから覚悟なさい ああ、凄く楽しみ! 母親と内弟子のレズもあるというなら、247さんが回避したいと言われた 3Pのパターンもこちらではあり得るかもしれませんね。 母娘ほど年齢の離れていないカップルのレズものも大好きなので、 思わず期待してしまいます。 >255 「ようこ」では?
257 :
名無しさん@ピンキー :02/09/19 23:21 ID:8wvtoepl
保全上げ 濡尾満子さん、続きキボン > ところで耀子ってなんて読むの? 当然「ようこ」でしょうね
258 :
名無しさん@ピンキー :02/09/20 02:13 ID:ZiLPiVW5
259 :
名無しさん@ピンキー :02/09/22 14:36 ID:S9DZs7zv
保全上げ
260 :
コギャルとH :02/09/22 14:42 ID:xNw7sjUM
261 :
濡尾満子 :02/09/26 03:42 ID:VPuRsj6G
【保全上げを兼ねて】 いままで投稿した分をチェックしたのですが、ずいぶん流れが悪いですなあ(笑)。 一応それなりのきちんとした作品に仕上げるには大幅に加筆・訂正する必要がありそうです。 ま、ここではこれまで通りハイライトシーンを適当に投稿していきます。 なお、前回予告したアナル責めは次回に延期(大笑い)。 ---------------------------------------------------------------- 今日は土曜日。 すでに朝の十時はとうに過ぎていたが耀子と沙也香の二人はまだベットの中でまどろんでいた。沙 也香は耀子の乳首や太腿をいじりながら、昨夜の濃厚な絡み合いの余韻を楽しんでいた。耀子はもう 抵抗するようなことはなく沙也香にされるがままに身を任せている。 「沙也香、ママはもう朝食を作らないと……」 「いいじゃないの今日は。めぐみも明日までいないんだし、もうちょっとママとこうしていたい……」 「わかったわ……」 耀子は軽くうなずいて目を閉じた。耀子の身体はまだけだるさから抜け出してはいなかったが意識 のほうはすっかり鮮明になっていた。目を閉じて娘の軽い愛撫に身をゆだねていると昨夜の背徳の行 為がありありと脳裏によみがえった。
262 :
濡尾満子 :02/09/26 03:43 ID:VPuRsj6G
沙也香の責めは巧みだった。 唇を貪るように吸われ、乳房を揉みしだかれ、花芯をまさぐられた。耀子は泣きながら「ゆるして、 もうゆるして……」と懇願したが、沙也香の微妙で激しい責めは飽くことなく続けられた。 やがて痺れるような快感が耀子の全身にゆっくりと拡がっていった。熟れ盛りの女の深奥が何かを 期待するように、妖しくうずきだしたのだ。 感じてはいけない……必死にこらえていたものの、これまでだった。 血を分けた娘に強要された肉の営み……それをどんなにいやだ、おぞましいと思っても、耀子の熟 れきった肉はめくるめく官能の渦の中で激しく反応せずにはいられなかった。 そして意識が朦朧としたところで張形をつけた愛娘に貫かれた。 「さあ、ママ、うんと可愛がってあげる……」 沙也香は耀子の腰をつかんでかかえこみ、グッと自分のほうへ引き寄せると愛液を溢れさせている 母の花園に張形の先端を押しつけ、ジワリと侵入した。 「あッ、あ、うう……いやあ……」 張形が押し入ってくる不気味な感覚に、耀子は戦慄を覚えながら歯をかみしばってうめいた。だが、 沙也香はよほど手慣れているのか腰を巧みに動かしながらグイグイと突き上げてくる。そのたびに耀 子の腰はうねり、花芯は翻弄された。
263 :
濡尾満子 :02/09/26 03:43 ID:VPuRsj6G
「あ、ううッ、うむ……た、あんッ……ああッッ」 実の娘と肉のつながりを持つという背徳の行為にもかかわらず、沙也香の愛撫ですっかりとろけき った耀子の媚肉は待ちかねたように押し入ってきた張形に絡みついた。浅ましいとは思いながらもど うにもならなかった。 リズミカルに突き上げてくる沙也香の腰の動きに合わせるかのように耀子の白い双臀が妖しくうね る。 耀子の頭の中はもう真っ白だった。 沙也香の方も母の生々しい身悶えを眼のあたりにしたことで、一気に昂ってきた。 「マ、ママッ……どう、いいでしょ……ねえ、どうなの……ママ」 「ああッ……いい、いいわッ……さ、沙也香ッ……もっと、もっと」 耀子は乱れに乱れた。もう、まともに息さえできず、あられもなく喘ぎ声を繰りかえし、娘の繰り 出す張形に操られる肉の人形と化し、一気に昇りつめてしまった。 そのあと風呂に入り少し休息したのだが、沙也香は再び挑んできた。 シックスナインの体形での舐め合いが延々と続いた。それはもう強要された行為ではなかった。耀 子は自分の意志で娘の 'おんな' の部分に唇を寄せ、舌を動かしてそこからあふれる甘蜜を何度もす すったのだった。耀子が疲れの見えた沙也香からようやく解放されたのは深夜の三時を少し過ぎたこ ろだった。
264 :
濡尾満子 :02/09/26 03:44 ID:VPuRsj6G
一夜明けて冷静になってみると、沙也香との禁断の行為に耀子は暗澹たる思いになった。 いったい何ということを自分はしてしまったのか…………。 「……ママはきっと罰を受けるわ」 耀子は娘の弾じけるような乳房に顔を埋め、両手で沙也香の肩を軽くたたきながら泣いた。その仕 草はまるで少女のように愛らしかった。 「おバカさんね。罰なんかあたるわけないでしょ。あたしとママはただ愛し合っただけじゃないの」 沙也香はすすり泣く耀子の髪を、細い指先で丁寧に梳きながらささやいた。まるで沙也香の方が娘 をあやす母親のようだ。 「うふふ、ママってほんとに可愛い」 「ママが可愛いわけないでしょ……」 耀子は、自分では女としての盛りはとうに過ぎたと思っている。それだけに瑞々しさにあふれた沙 也香の肉体は、まばゆいほどの輝きを放っているように見えた。 沙也香はほんとうに美しい。めぐみはまだ幼いので今の沙也香とは直接比較できないが、仮にめぐ みが沙也香と同じ年頃になってもとても及ばないだろうと思う。めぐみも愛くるしい美少女であるこ とはちがいないのだが、沙也香にはそこにいるだけで回りがパッと明るくなるような華やかさがあっ た。同年代の少女たちにあれほど熱狂的な人気があるのもそのせいにちがいない。めぐみでさえ姉で ある沙也香に好意以上のものを寄せている。沙也香に対しそういう気持ちになってしまうのが今の耀 子にはよくわかった。
265 :
濡尾満子 :02/09/26 03:45 ID:VPuRsj6G
女同士の愛は耀子にも理解できる。だから沙也香が五人の女の子とそういうつきあいをしていると いってもおかしいとは思わない。沙也香が気に入るくらいだからその女の子たちはきれいにちがいな い。だから沙也香はそれで満足すべきなのだ。 「沙也香、あなたみたいにいろんな面で恵まれた娘《こ》って稀なのよ。なんでよりによってママみ たいなおばさんを……」 「あたしはね、今つきあっている五人を捨ててもママをとるわ。あたしね、ママと結婚したいの……」 沙也香が冗談で言っているのではないことはその真剣な眼差しでわかった。 「あなたと結婚なんかできるわけないでしょ。ママは悲しいわ……」 「じゃあまた悦ばせてあげようか」 「何バカなこと言ってるの。それにもうお昼よ。今からご飯を作るからちゃんと食べなさい」 ついさっきまで甘い身悶えを見せていた耀子が急に母親らしい言葉を口にするのを沙也香はおかし く思ったが、確かに空腹は覚えていた。 「そうね、あたしもいっしょに手伝うわ。でも、その前にいっしょにお風呂に入ろう」
266 :
.. :02/09/26 04:26 ID:+lISYv7I
267 :
名無しさん@ピンキー :02/09/26 14:03 ID:3n70fnmD
濡尾満子さんの投稿はまだまだ先だと思っていたのでとてもうれしいです。 今回の話は母親に、娘とのレズに対する態度に変化が出てきたところが興奮しました。 あと娘が「あたしね、ママと結婚したいの……」と更に母に対する気持ちを前に 出してきたところです。 母親がその気持ちに応えるシーン(どうなるのかは分かりませんが)が待ち遠しいです。 今後の展開すごく期待してます。 個人的な要望ですが張形を使ったレズは好きではないです。なぜなら >実の娘と肉のつながり という感じがしないからです。 とは言っても張形を使ったレズが好きな人も濡尾満子さんを始めとして たくさんいると思うので「もう書かないで」とは言えませんが、 張形を使わないレズシーンももっと見てみたいです。 具体的には @母親と娘の性器を直接激しく絡ませる貝合わせのシーン。 できれば、ただ互いの性器の接触による快感を感じ合うだけでなく母娘、そして好きな相手 との行為ということを考えて気持ち的にも感じるというような表現で書いてほしいです。 A互いの舌を交互にフェラチオするかのように延々と続くディープキスのシーン。 B全裸でキスしながら抱き合って絡み合うだけのシーン。 (すごく単純なんですけど>実の娘と肉のつながりと言う感じで興奮できないですかね) Cまだ少し先の話になりそうですが互いに「愛してる」など愛のセリフを 言いながらのレズシーン。 うれしくなってまた要望をたくさん書いてしまいました。 濡尾満子さん、色々勝手な要望を書きましたがマイペースで少しでも長く投稿続けて下さいね。
>>267 氏よ、気持ちは充分に理解できる。俺も見てみたいシーンはある。
だが、この作品は他でもない、濡尾氏の物だ。作品をどのような方向に導くかは、
既に濡尾氏の心の中にあるようだから、ギャラリーがあれこれ言うのは
今という時点では適当でないと思う。
今はただ、完結に至るまで濡尾氏の快筆を味わっていこうではないか。
作品が完結した後に、「こういうシーンも見たかった」感想をカキコしよう。
俺はそうするつもりだ。
不快に思われたかもしれないが、是非御一考願う。
そして、
濡尾満子さん、いつも楽しませていただいております。上記の通り、
完結後に俺の脳内妄想を書込みさせていただきます。
269 :
267 :02/09/26 21:31 ID:3n70fnmD
>>268 氏へ
私の要望を取り入れるか無視するかは濡尾満子さんの完全な自由です。
あくまでも個人的な要望を書いたまでで、聞き入れられないなら投稿するなとか
いっているわけではありません。
前に濡尾満子さんは
>>221 で
>どんなもんでしょ?
>何か他にいいアイデアがあったらご提案ください。
と他の人にアイデアを求めています。
濡尾満子さんが感想、要望を嫌がるタイプの人だと感じていれば私も投稿はしていません。
>今はただ、完結に至るまで濡尾氏の快筆を味わっていこうではないか。
>作品が完結した後に、「こういうシーンも見たかった」感想をカキコしよう。
>俺はそうするつもりだ。
もし、濡尾満子さんからそういう投稿があればもちろん今後一切要望の投稿はしません。
いまいち良く分からないのですが、268氏は濡尾満子さんの小説が他人の意見によって
変わるのが嫌だと言いたいのでしょうか?
それとも要望を投稿すると濡尾満子さんの創作意欲に悪影響を与えると考えているの
でしょうか?
何にしても濡尾満子さんがここで投稿される以上は誹謗、中傷以外の投稿なら自由に
してもいいのではないでしょうか?
>濡尾満子さま 大変期待させていただいております。 焦らず無理なさらずがんばってください。 こちらも長い目で付き合っていくつもりですので
271 :
濡尾満子 :02/09/27 02:07 ID:kB+Hatin
>>267 、268さんへ
感想ありがとうございます。どちらの意見も大変ありがたいです。こういうスレではたとえ誹謗中傷であっても反応がある方がうれしいものです(^^;)。まあ、あまり気を張りすぎることなくボチボチとやっていきます。
さて「張形を使わないレズシーン」はもちろん私も大好きです(特に貝合わせとシックスナイン)。
ただヒロインたちを絶頂に導くシーンではやはり張形を使ったシーンは外せないと思います。
たとえば沙也香&耀子(ようこ)シリーズの結婚式が終わったあとの床入りのシーンでは
耀子は愛娘の前に三つ指をついて口上を述べはじめた。
「沙也香……ママを沙也香のお嫁さんにしてくれてほんとうにありがとう。その証としてこれからマ
マのお尻のバージンを沙也香に捧げます。一生懸命ご奉仕しますから沙也香もママのこと、末永く可
愛がってくださいね」
言い終わると耀子は深々と頭を下げた。
「ママ……」
沙也香は感動のあまりしばらく声も出なかった。この口上は最初の計画にはなかったことだった。
ママがこんなにも自分のことを愛してくれていたとは……。
というような感じに持っていきたいので、ここでも張形による肛門陵辱(笑)は欠かせません。
いずれにせよ絡み合いのシーンというのは267さんの言う通りもう少しバリエーションを増やす必要
を大いに感じてはいます。しかしなかなか難しい。
双頭張形をつかった結合というのはレズ小説には定番のように出てきますが、実際やるとなると相
当難しいのだそうです。これは何となく実感できますね。
272 :
濡尾満子 :02/09/27 02:09 ID:kB+Hatin
二人に結婚式を挙げさせるアイデアは
>>248 さん(これも267さんかな)の投稿を参考にしています。
いったいどこで結婚式を挙げるのか(笑)、妹のめぐみ(小学6年生)をどうやって説得するのか、
二人に来てもらうウェディングドレスはどんなものするのかといろいろ悩みはつきませんが、まああ
れこれ考えるのも楽しいものです。
さて、今後の展開ですがこのまますんなりと結婚までいったのではまことにつまらないので、どこ
かで少しヒネリを加える必要がありそうです。前の投稿を読んだら耀子さんは肛門を責められるのを
とても嫌がっているので、次回の肛門調教のシーンで何とかしなくては思うのですが(笑)。
「別に法的な結婚を求めてるんじゃないわよ、あたしたち母娘なんだから。あたしがママに求めてい
るのは心と身体で愛を確かめ合うための結婚なのよ」
「や、やめなさいッ、そんな言い方。どんな形式であろうとママはあなたとなんか絶対結婚しないわ
ッ!」
「なによ、ママ、その言い方。そんなにあたしのこと嫌いなの」
「きらいよ……こんな変態じみたことする沙也香なんて嫌いも嫌いッ、大嫌いよッ!!」
というような感じですな(^^;)。
また、沙也香がいったん屈服させたあとの耀子をわざと放っておいて、同じ高校に通うレズペット
たち(まだ一度もまともに登場していない^^;)を家に引き込み、耀子の嫉妬心を煽るというような展
開もいいかも知れませんね。
273 :
濡尾満子 :02/09/27 02:24 ID:kB+Hatin
> 二人に来てもらうウェディングドレス 二人に着てもらうウェディングドレス でした。
274 :
うーん、いいですね :02/09/27 23:28 ID:YZ2HEk/B
こたえられない展開になりそうですね。期待してます。
age
276 :
名無し丼 :02/09/29 23:00 ID:Q73mU/Ie
このシチュになんかむらむらきてしまったので・・・ 「お願い・・・・お願い・・・・みずき・・・はづき・・・やめて。もう、 もう、こんなことはよすの、お願い。お願いだから・・・あっ!あ、あぁぁ・ ・・ッ」 「森社長、またイったんじゃありませんか?」 「怜香義姉さま、そんな言葉、全裸で腰を振りながらおっしゃっても説得力 ありませんわよ」 森怜香の懇願は男女の嘲笑でかき消される。だが、たとえ彼女の痴態を鑑賞 する男達の声がなくとも、その懇願が相手に通じるとは思えない。 怜香が必死になって呼びかけている相手・・・森瑞樹と森葉月はその可愛ら しい舌と唇を使って母親の前と後ろの穴に奉仕することに熱中していたからだ った。 クリトリスとアナルを舌で愛撫されることの快感をたっぷり教え込まれた12 歳と14歳の少女は天井から吊され、開脚姿勢で固定された美しい母親の下半身 を前後から音をたてて舐めしゃぶっていたのだった。 「ね、瑞樹ちゃん、ママのお尻のお味はどう?」 スポットライトで照らされる母娘にライトの外から女が呼びかけた。 黒い首輪以外なにも身につけていない少女は即座に答える。 「あっ、はい。ちょっと苦いけど・・・・美味しいです。そ、それに・・・ 」 「それに?」 「皺を一本ずつ舐めてあげると、ママ、嬉しいみたいです。素敵なソプラノ で鳴いてくれるんです」 「あぁ・・・・瑞樹・・・・なんてこと・・・・」
277 :
名無し丼 :02/09/29 23:01 ID:Q73mU/Ie
絶句しむせび泣く怜香を無視し、女はさらに続けた。 「まぁ、瑞樹ちゃん。ママの感じるところをまた見つけたのね。 偉いわ。じゃあね、葉月ちゃん、あなたの感想も教えてくれないかしら?お姉 ちゃんにまけないように、ね」 怜香の大きく開かれた太股をさわさわと撫で上げながら、リノリウムの床に ぺったりと腰を落として母親の蜜をむさぼっていた12歳の少女はうっとりとし た表情のまま答えた。 「はい。ママったらクリトリスよりもひくひくするアナを舐めてあげたほう が嬉しいみたいです」 「あらあら、ママくらいになるとクリトリスは舐められても感じないのかし ら。じゃあね。今度は歯を立ててコリコリしてあげなさい。きっとママ、大喜 びよ」 「はい。分かりました」 姉と同じく首輪しか身につけていない少女は言われるがままに母親のクリト リスを甘噛みし、彼女を少女のように泣き叫ばせた。 「あなたたち!」さらに数回の絶頂ののち、怜香は息を荒げながら叫ぶ。「 あなたたち、この娘たちになにをしたの!」 どっと巻き起こる嘲笑。 「二人ともみっちり開発してあげたんですよ。お義姉さん」スポットライト の中に大柄な男が現れた。怜香の亡夫の弟に当たる人物、浩一だった。 「素っ裸に剥いて、いまの貴女みたいに抵抗できないようにして絶頂の味を 教えてやりました。なんども気を失うくらいに。もちろん躾もしました。生意 気な態度や不服従には徹底して」
278 :
名無し丼 :02/09/29 23:02 ID:Q73mU/Ie
別の声がそれに続いた。 「具体的には、男のチンポをしゃぶるのが心の底から大好きなようにしてあ げましたよ」 「ちっちゃい乳首をコリコリされるのも大好きな躰に変えてやったよ」 「尻のアナにチンポねじ込まれると、よがりながら腰を振るようになりまし たね」 「クリトリスを舐められるとなんにも考えられなくなるみたいだぜ」 「そんな・・・・そんな・・・ひどい・・・ひどいわ・・・・まだこどもな のよ!」 「そう思っていたのはお義姉さまだけ。二人ともオナニーの味を覚えていた し、葉月ちゃんったら小学校の先生にずいぶん赤裸々なラブレターを出してた のよ。それに・・・」 浩一の妻、麻由美は乱れた義姉の前髪を直してやりながら唇をゆがめた。 「怜香さんが一週間も家を空けなければ、二人がこんな風にならなかったの に。でも、仕方ありませんわね。グループを支える女社長さんでいらっしゃる もの」 「まさか!」 「ずいぶん楽しいご出張だったみたいですわね。お迎えの瑞樹ちゃんと葉月 ちゃんの様子が変なことも気がつかなかったんだもの。ふふっ、ふたりのアナ ルにはローターが入ったままだったのに。ずっともじもじしてたのよ。葉月ち ゃんなんてタクシーの中で絶頂を迎えていたのに」 「うそ、うそよ・・・」 そうなのだ。確かにあのときの二人はおかしかったのだ。だが、怜香はそれ を娘たちがちょっとした(そう、ほんとうにちょっとした。たとえば黙って友 達と「お泊まり会をした」程度の)隠し事があるのだと思ってしまったのだ。 そして、怜香自身も娘たちを強く詰問できない事情があったのだ。
279 :
名無し丼 :02/09/29 23:03 ID:Q73mU/Ie
「分かりますわ。とても楽しいご出張だったのですからね。素敵だったでし ょ。黒田・・・純一さん・・・でしたけ?の二人きりの秘密のご出張」 「!!」 「いけませんなぁ。社長」だみ声が聞こえた。いつも怜香を視姦するような まなざしで見つめている重役だった。「社長のお体はご自身のものではありま せんよ。恋愛などもってのほか。どこの馬の骨か分からぬようなものとくっつ かれては困ります」 「ひ、卑怯者!」 怜香は叫んだ。ようやくこの陰謀を理解したのだ。彼女が社長の椅子に座っ たまま一族の影響を脱しようとしていることを彼らは防ぐため、怜香とその愛 娘たちを奴隷にするつもりなのだ。 「瑞樹!葉月!正気に戻って!お願い!この人たちは悪人よ!お願い!おね がいだか・・・・あああああっ!!!」 姉妹の人差し指が前門と後門にそれぞれ差し込まれていた。 「ママ、後ろは初めてなの?」激痛に言葉も出ない母親に長女が妖しく微笑 みかけた。 「黒田さんはこっちは愛してくれなかったのかしら?でも大丈夫、ママ。と ても素敵なんだから。瑞樹、どうして最初はあんなに抵抗したのか不思議なく らいだもん」 「大丈夫だよ、お姉ちゃん。ママ、素質ありそう」葉月がゆっくりと怜香の 熱泥のようになった秘門を巧みにかき回しながら言う。「瑞樹お姉ちゃんが出 し入れするたびにきゅっ、きゅっってなるんだもの」 「ね、ママ、『奴隷にさせてください』って言って。そうすればおじさまた ちが瑞樹をもっともっと気持ちよくしてくれるの」
280 :
名無し丼 :02/09/29 23:04 ID:Q73mU/Ie
次女も長女に続いた。 「ママ、とても素敵なのよ。それにママが奴隷になってくれたらあたしと瑞 樹お姉ちゃんの『前』のバージンも奪ってくださるってごしゅじんさまたちは おっしゃっているの。ああ、お尻を貫いてもらいながらごしゅじんさまたちに バージンを捧げられるなんて・・・すごく・・・すごく・・・」 怜香にはもはや二人の言葉は耳に入らない。性の愛玩動物と化した少女たち にただ翻弄されていた。 「ね、ママ。お願い。言って『奴隷にしてください』って」 「だめ、お願い。二人とも、正気に・・・・戻って」 「ママ、ママ、みんなで気持ちよくなろう・・・ね」 「だめ、だめなのぉ・・・・お、おねが・・・・いぃ・・・・」
281 :
___ :02/09/30 00:48 ID:gxrhhLiQ
>>276 〜280
> このシチュになんかむらむらきてしまったので・・・
なるほど
>>1 の
> 33歳くらいの人妻が14歳と12歳ぐらいの娘に前後を貫かれるような
> 小説や劇画ってもう読めんだろうなあ
にこたえたわけだね。
濡尾氏のものとは文体もターゲットもちがうけどそれなりにおもろいね。でも
できれば
> クリトリスとアナルを舌で愛撫されることの快感をたっぷり教え込まれた12
> 歳と14歳の少女は天井から吊され、開脚姿勢で固定された美しい母親の下半身
このロリータ姉妹が教え込まれるまでの課程が読みたい(W。
濡尾氏だって沙也香と耀子のようなほのぼの路線よりこの手の方が好きみたいだ
から彼に刺激を与えるためにも続けてほすい・・・。
282 :
名無しさん@ピンキー :02/10/01 16:07 ID:eolvrhSs
最近,母娘相姦の漫画や小説は発売されていない。 ビデオは結構増えてるようなんだけど...
>>282 確かに見かけないですねぇ・・・
特に、漫画好きの自分にとっては寂しいかぎりです。
藤岡タマヱさんの単行本「誰にもいっちゃだめよ」に 1作だけ母娘ものがありました。 もっともメインは親子の3Pみたいですが。 でも母と娘のラブラブぶりはいい感じ。 ほかの母娘相姦ものも読みたいので、情報求む。
285 :
名無し丼 :02/10/07 02:22 ID:A2n74kTQ
>>281 >濡尾氏のものとは文体もターゲットもちがうけどそれなりにおもろいね。でも
文体の模写については全然考えもしていませんでした・・・。ターゲットについては確かに全然違いますね。
>このロリータ姉妹が教え込まれるまでの課程が読みたい(W。
>濡尾氏だって沙也香と耀子のようなほのぼの路線よりこの手の方が好きみたいだ
から彼に刺激を与えるためにも続けてほすい・・・。
お役に立てるかどうか分かりませんが・・・・
286 :
名無し丼 :02/10/07 02:25 ID:A2n74kTQ
目覚めてもまだ、彼女は暗黒に支配されていた。 (あれ・・・?) 喉が渇き、頭の芯のあたりがまだずきずきする。 (あた・・・し、どうしたの・・・か・・・な?) 森瑞樹はぼんやりと考える。 (どうして・・・真っ暗なのかし・・・ら。それに・・・ここ、どこなの・・・ だろう?) まだ妙なもやがかかった思考をなんとか少女はまとめようとする。 (ええっと、確か、ママが今日から長期出張だから・・・セナカとフトモモ・・・ なんだか痛いな・・・車のお迎えがなくなって・・・それで電車で帰ろうと・・・・ あれ・・・?どうして口がちゃんと閉まらないのかな・・・) 次第に意識が明瞭になってくるにしたがって室内の音と匂いが気になりはじ める。滅多に乗らないラッシュアワーで感じる体臭を十数倍濃くしたような匂 い、タバコとアルコールの臭い、エアコンの作動音。そして数人の低い会話に 「ピピッ、パシャッ」というシャッター音。 (・・・そうしたら、すごい混雑で、男の人たちに囲まれてどんどん奥まで 押されて・・・・!!あ、あたし、チカンされたんだわ!身動きできないよう に囲まれて、触られて・・・) そのとき感じた屈辱と恐怖が少女を完全に目覚めさせた。だが、それはさら に過酷な現実を彼女に認識させることになった。 (う、動かない!動けない!な、なに?!あ、あたし、縛られてるの?それ に・・・見えない!目が!目が見えない!目隠し・・・・されてる!!!) その通りだった。 少女は黒絹の目隠で視覚を奪われて、巨大なベッドの上に拘束されていたの だった。 その両手首には革の手枷が巻き付き、大きく引き延ばされ、さらに両膝は限 界まで引き上げられ、はしたなくMの字に開脚されたまま拘束具つきのバーで 固定されていた。 暗黒の中にいてもひんやりとした風が恐怖と焦燥に熱を帯びた肌を撫で、彼 女に自分が下着と靴下以外なにも身につけていないことを教える。
287 :
名無し丼 :02/10/07 02:28 ID:A2n74kTQ
無意識のうちに瑞樹は悲鳴を上げた。しかし、彼女の口から発せられたのは、 意味のないうめき声だった。少女の言葉は無数の穴の開いたボールによって封 じられていた。 それでも絶叫しながら瑞樹は自由になろうと全身をバネにして暴れ・・・次 の瞬間それはやんだ。 「瑞樹ちゃん。そんなに暴れちゃだめだってばぁ」 目隠しされた少女に男は楽しげに呼びかけた。だが、彼女は男の声など耳に 入らない。巨大なベッドの上で咳き込み、弱々しくもがくだけだ。 「ほらね。あんまり暴れると首が絞まっちゃうんだよ」 それは卑劣な仕掛けだった。 瑞樹のショーツの底が見えてしまうほど恥知らずに開脚させた金属製のバー は背中に回り、そこからのびた鎖は彼女の華奢な首に巻き付いている首輪とつ ながっていたのだった。 彼女の細い手首を飾る手枷から伸びた鎖もまた、ベッドヘッドボードにねじ 込まれたフックを経由してその首輪につながれていたのだった。 だから彼女がいっぱいに伸ばされた腕を引き戻そうとしても、恥ずかしい姿 勢から逃れようとしても、その拘束具は残酷に少女の努力に報いるのだ。 その後、数回にわたって無駄な試みが行われ、そのたびに瑞樹は体力を失っ ていく。
288 :
名無し丼 :02/10/07 02:30 ID:A2n74kTQ
「おっ、ようやくおとなしくなりましたね」咳き込みながら弱々しくもがく 少女を鑑賞していた誰かが言った。 「じゃぁ始めましょうか」別の声が応えた。 「りょうかーい」嬉しそうな誰かの声。 (「はじまる」って・・・いや、やだよ・・・いったい何人・・・いるの? そんな・・・・あたし・・・・顔も見えない男の人たちに・・・乱暴・・・さ れる!?) ・・・自分はおんなとして最悪の形で処女を散らされてしまうのだ。 その想像は窒息の恐怖を上回った。 目隠しの奥で涙を拭きこぼし、言葉にならないうめき声を上げながら自由に なる首と膝から先をめちゃくちゃに動かして瑞樹は再度抵抗を試みる。 だが、紺のソックスに包まれた少女の足首は左右から伸びた手でがっちり握 られ、あっさりと動きを封じられた。 「森瑞樹ちゃん。14歳、中学2年生。意外におしゃれな下着をしているんだ ね」 「ママのお迎えがあればねぇ。こんな恥ずかしい格好をさせられずにすんだ のに」 自分の肉体を男達に触れられていることよりも、その声がごく近くから聞こ えてきたことで、瑞樹は陵辱者たちに完全に囲まれていることを知った。 「身長152センチ、スリーサイズは74−56−80」 その声は少女の頭上で聞こえた。 「バストが成長していないことを気にしているようだが、いえいえ、じゅう ぶん柔らかい。これもなかなか味わい深いですよ」 ブラジャーに護られている少女のバストを無遠慮につつきながらその声は言 う。
289 :
名無し丼 :02/10/07 02:31 ID:A2n74kTQ
「この張りのある太股、贅肉一つないウエスト。いかにも青い果実。という 感じですな。」 「セミロングの髪も柔らかくて、つややかで、よく手入れされていますね」 ぎしぎしとスプリングを鳴らしながら近づいてきた男達による賞賛と賛美の 声に取り囲まれ、瑞樹は自分が絶対に逃れられない罠に落ちたことを知った。 「みずきちゃん。君は変わるんだよ」少女の恐怖するさまを楽しみながら男 は耳たぶを舐めんばかりに彼女の耳に口を寄せてささやいた。 「君をとても素敵なペットに変えてあげる。可愛くて、従順で、ペニスが大 好きなセックスペットにね」 それが合図になった。 男達の手が一斉に少女に伸びた。 母親の薦めで今年から身につけることにしたオーダーメイドの下着が剥ぎ取 られ、学校指定のソックスが抜き取られた瑞樹の肌を男達は心の底から賞味す る。 むだ毛一つない腋下を左右から舐めあげて彼女の汗と悲鳴を味わい、まだ芯 の残る半熟の乳房を強引にもみしだいて苦鳴をあげさせ、その先端をちろちろ と刺激して少女の意志と裏腹にちっぽけな果実を勃起させる。
290 :
名無し丼 :02/10/07 02:32 ID:A2n74kTQ
桜貝のような爪を持った足指が一本ずつ執拗にねぶられた。2枚の熱い舌が ゆっくりと指の谷間まで這い回る感覚は少女の幼い性感を完全に飽和させた。 そして自慰のときも直接触れられず、下着越しにこすりあげる秘密の場所を 丹念にしゃぶられる。 「いやぁ、まさに処女の味だね」じゅるじゅる、と音を立てて涎をすすって からその男は言う。「瑞樹ちゃん、お風呂できちんと洗っていないでしょう」 「!!」少女の裸身がぴくりと痙攣する。 たしかにその通りだった。まだ奥手の少女にとってそれはバスルームでも目 をつぶって(それも手早く)清める箇所だったのだ。 「でもぜんぜん構わないよ。だって瑞樹ちゃんのここ、とっても美味しいん だもの。これからもおじさん達が綺麗にしてあげるからね」 そう言うと男は瑞樹の処女孔に溜まった恥垢を舌先でほじくり返す作業に戻 る。 やがてその舌が彼女の小さな肉芽をつつき、初めて包皮から顔を出させるこ ろには、彼女の秘所はその意志と関わりなく蜜を吐きだしていた。 「瑞樹ちゃん。どう?気持ちいいだろ」 馴れ馴れしい声が遠くから響く。少女は残された意志の力を振り絞ってなん とか首を振る。だがその質問をした当人が瑞樹の耳たぶを甘噛みし、舌を耳孔 に這わしても彼女は拒否することもなく子犬のように鳴くだけだ。 視覚と声を奪われた彼女はもはや時間の概念を喪っていた。 男達が自分の躰を指と舌で蹂躙しはじめて何分すぎたのか、何時間すぎたの か、いやひょっとすると数日すぎたのかも彼女には分からない。 絶頂を(それがオーガズムとよばれるものであることを、それが「イク」と いうことであることを少女は泣きながら覚えさせられた)迎えるたびに肉体と 精神が乖離していくことを残酷に教えられ、さらにそれを何度迎えたかも分か らなくなっていた。 瑞樹が華奢な躰を痙攣させ、そしてぐったりと弛緩させるたびに男達は残酷 に大笑いし、いま彼女がなにをされて「イッた」かを克明に述べたてた。
291 :
名無し丼 :02/10/07 02:33 ID:A2n74kTQ
そして、さっきまで瑞樹の処女孔を責めていた男と交代した彼が彼女の排泄 孔をターゲットにしたとき、彼女は自分自身の肉体に裏切られたことを知った。 性器を観察され、愛撫されたときよりも数倍強い羞恥と屈辱に心を灼かれて いたにもかかわらず、男の舌がその周辺をゆっくりとなぶりはじめると彼女の 身体は確実に反応してしまったのだ。 あまつさえ錐のように尖らせた舌が抵抗をものともせず彼女のアナルへ侵入 したそのとき、彼女はギャグ越しにひどく甘い声を上げてしまったのだ。 「おやおや、瑞樹ちゃんはお尻の穴を弄られるのがすきなんだ」 必死に彼女は首を振る。何度も何度も幼児のようにいやいやと首を振る。 そんなことを少しでも認めてしまえば、自分はもはや森瑞樹ではなくなる。 彼女は本能的に理解していた。 だが、だからこそ男達はそこを狙うのだ。 ぬらぬらと尻穴を舌でほじくられると、その異様な感覚が彼女のプライドを 大きくぐらつかせてしまう。 教え込まれたばかりの快楽のポイントを集中的に責められながら、クリーム を塗った人差し指がアナルをとんとん、と叩きながら侵入していくると、その 感覚が痛みなのか快楽なのか分からなくなってしまう。 ついに第一関節まで入り込まれて、その指がゆるゆると回転し、さらに意表 をついて曲げられてしまうと彼女は絶叫してしまうが、その声は男達に指摘さ れるまでもなく「イッた」ときと同じであることを知ってしまう。 排泄のための不浄の穴を男の指で犯されている自分をひどく悔しいと思うと 同時に、身動きできないまま泣き悶えるそのさまを想像して、なぜかひどく愛 しいと思ってしまう。
292 :
名無し丼 :02/10/07 02:36 ID:A2n74kTQ
「おや、瑞樹ちゃんってアナルっ娘だったんですね」 1時間以上に渡った調教ののち、人差し指がゆっくりと前後するたびに鼻に かかったうめき声を上げはじめた少女を眺めながら、男の一人がくすくす笑う。 「首を振りながら色っぽい声を出して。いい眺めですな」 「この年頃の娘は前よりも後ろのほうがまだ敏感ですから」 「肛門期というわけですな」 「使っているクリームも超高級品ですしね」 「副作用はどうでしょうね?あってもぜんぜん困りませんけど」 「さて。とにかくこの娘はアナル責めがやみつきになるのは間違いありませ んが」 「この調子で骨抜きにしてあげましょう。最終日には男に尻を犯されてイケ るようにしてあげる予定ですから」 「それにはまず」リーダー格の男が薄笑いを浮かべながら言った。「彼女が どこを犯されるのが大好きなのかをきちんと自覚させなければ。自分が玩具で あることを心の底から教えてやらなければね。まだまだですよ」 「どう?ママ」 犬の姿勢で拘束される美母の尻穴にすらりとした中指の第二関節まで埋めた まま、瑞樹は尋ねる。 「気持ちのいいところをいじられながらお尻を犯されるとすごく不思議な気 持ちになれるでしょ?」 少女の左手は愛おしい母親の前門をリズミカルにかき回し、親指でやや肥大 気味のクリトリスを押しつぶす。 「やめてぇっ!瑞樹、お願いだから許して!あんな、あんな人たちに負けな いで!あなたは強い子なのよ。あんな人たちに・・・その・・・乱暴されたく らいで・・・だめになってはいけないわ・・・あああ・ああ・・・・だめぇぇ ぇ・・・」 「今のはお尻で絶頂したの?それともクリトリス?ママ?」 がっくりとうなだれる怜香の頬を小さな手のひらが挟み込んで持ち上げる。 涙で濡れる黒目がちの瞳に葉月の欲情した表情が映った。
293 :
名無し丼 :02/10/07 02:37 ID:A2n74kTQ
「ああ・・・」 半開きのぽってりした唇を12歳の少女の舌がなぶり、ゆっくりと口内に侵入 した。葉月はなんとか逃れようとする母親の舌を強引に吸いだし、たっぷりと 唾液を流し込む。 その間も長女は母親の尻穴を指で犯し続ける。瑞樹の指に塗られたクリーム は敏感な直腸粘膜に吸収され、33歳の熟れた女体を痛痒感で責めたてる。 「あ、はづき葉月ぃ」嬉しげに姉が妹を呼んだ。「ママ、腰を振りはじめた わ。ほら、指を動かさなくても自分で前後して・・・すてきだわ・・・」 やがて再び絶頂を迎えた母親に葉月は息を荒げながら尋ねる。 「今のはお尻で絶頂したの?それともあたしにキスされていっちゃったの? ママ?」 泣きじゃくる母親を眺めながら瑞樹は微笑む。 ・・・そうよね。気持ちのいいことばかり教えてもらっても、自分がドレイ だってこと、なかなか分からないもんね。 ・・・私のときもそうだったもの。 おじさま達にしっかり躾ていただかないと瑞樹、分からなかったもの。 じゃぁ、私と同じように・・・。
294 :
名無し丼 :02/10/07 02:38 ID:A2n74kTQ
「ああああっ!なに!瑞樹!なにをするのぉぉ!」 ぬるりと堅くて細い何かが肛門に侵入して怜香は絶叫する。だが、その次の 瞬間、冷たい液体が注入され、即座にそれが灼熱の液体になったとたん彼女は 絶句する。 「お腹の中を綺麗にしてあげたいの。ママ」 立て続けに3つのイチジク浣腸を注入した瑞樹が穏やかに言った。「おじさ ま達のペニスが汚れてしまってはいけないでしょう?」 「汚れても、葉月がちゃんとお口できれいにするんだけどね」 姉は妹にほほえみかけてから続ける。「あたしも強情で、おじさまたちに反 抗してしまったからママの気持ちは分かるわ。だけどね、聞き分けの悪い雌は お仕置きされなきゃいけないの。だから・・・」 「あぐぅっ!あああっ!やめて、やめてぇぇ」怜香がプライドもなにも投げ 捨てて叫んだ。長女の指が再び深く菊門に侵入したのだった。 「簡単には出させてあげないわ。気が狂いそうになっても出させてあげない。 ごめんなさい。ってなんど言っても出させてあげない。あたしと葉月でいっぱ い感じさせてあげるから、自分が奴隷だってことが理解できるようになるまで 頑張るのよ」 ・・・ああ、瑞樹も葉月もこんな仕打ちを受けたのね。 怜香は灼けるような苦痛と、愛娘たちの与える残酷な快感に翻弄されつつ思 考する。 ・・・逃れられないように拘束され、泣いても叫んでも助けてもらえず、快 楽と苦痛と屈辱を同時に与えられて洗脳されてしまったのね。 ・・・耐えるの。耐えて、この子たちを救い出すの・・・。 「さぁ、ママ。今度はおっぱい責めてあげるね」 「どうしたの?ママ?もうママのお尻のアナ、ひくひくしちゃってるよ。ホ ントに締まりがないのね。でも大丈夫。瑞樹の指で足りなければおじさまたち にアナルストッパーをお借りするから」 だが、母親の美しくもけなげな決意はその救い出すべき娘達によって崩壊し ようとしている。
295 :
名無し丼 :02/10/07 02:40 ID:A2n74kTQ
推敲して半分くらいのボリュームにすべきだった・・・と upしてから落ち込む自分・・・
296 :
名無しさん@ピンキー :02/10/07 13:08 ID:yVlDVYfD
昔レズの本で「Mの系譜」という挿絵入りの小説が連載されていたのを知っている人はいますか? 全編母娘レズの話ではなかったけどなかなか良かったです。 特に良かったシーンは、 所長「なにか妙ちゃんにご褒美をあげなくちゃね。なにがいいかしら。妙ちゃん」 妙子「お、お母さまに会わせてください」 所長「会わせるだけでいいのね」 妙子「あの、あぅ、所長のレズ奴隷の道子(母親)を私に譲って下さい」 所長「いいわ、譲ってあげる。せいぜい母親の身体で楽しむといいわ」 妙子「嬉しい、うぅっ、あぅあぅ」 所長「よかったわね、これで元通り母娘二人で暮らせるわよ。 今度は母娘だからってお互いに欲求を押さえつけることはないのよ。 遠慮なく母娘レズをすればいいの、よかったわね」 というところです。(説明などが面倒なので少しカットと変更をしてあります。) 結局、この後期待していた「遠慮なく母娘レズをする」というシーンは無く、 更に本自体が出なくなり非常に残念な思いをしました。
>名無し丼氏 いやいや、楽しませて頂いてます。 濡尾氏と共に今後に期待。
298 :
名無しさん@ピンキー :02/10/08 00:05 ID:jMXVQplx
>>296 「Mの系譜」の詳細キボンヌ。掲載元の雑誌とか教えて。
299 :
名無しさん@ピンキー :02/10/09 09:26 ID:8GmIFRW3
300 :
名無しさん@ピンキー :02/10/10 02:48 ID:le/VNSYm
>>299 それじゃ、Mの告白の大体のストーリーだけでも・・・教えて
ください。
301 :
濡尾満子 :02/10/11 08:59 ID:w+HV4RnT
>>285 名無し丼さん、おもしろいですね。
> ターゲットについては確かに全然違いますね。
いえいえ、実は私も名無し丼さんが書いているような設定が理想なんですよ。中途半端な
ものは書いているんですが、すこしまとまった作品にしようとなるとターゲットとなる獲物や
悪役の描きわけがなかなか難しいです。そのうち
>>221 で計画したことを基にして新たな構想で
書きたいですが。
さて、沙也香&耀子シリーズ、行きます。
302 :
濡尾満子 :02/10/11 08:59 ID:w+HV4RnT
めぐみは今日から一週間の日程で修学旅行に出かけた。沙也香にとっては母・耀子を完全に屈服さ せる絶好のチャンスだった。 沙也香が部活のテニスを終えて帰宅するのはたいてい七時過ぎで、当然そのころはめぐみも帰って いる。だから耀子の部屋に忍び込めるのは早くても十時くらいだった。日によってはテニスでの疲労 がたまり、そのまま自分の部屋で寝てしまうこともあるので毎日耀子と交わっていたわけではない。 特にここ三日ほどはいろいろ用事が重なったこともあってまったく耀子の肌に触れることができず、 かなりの欲求不満に陥っていた。だが、今日は、いや今日から一週間は母と二人きり。時間を気にせ ずたっぷりとあの熟れた身体を満喫できる。沙也香は浮き浮きした気分で部屋のドアを開けた。 リビングルームに降りていくとすでに食事の用意はできていた。シーフードを中心とした献立で、 耀子特製のスープの匂いが沙也香の食欲をそそった。 「わあ、美味しそうね。いただきまーす」 食欲旺盛な沙也香はテーブルに並べられたものを次々にたいらげていく。耀子を責め嬲るためのエ ネルギーをたっぷり補給しなくては……そう思うといつもに増して食が進んだ。 しばらくして耀子もテーブルについて食事をしはじめた。 沙也香は紅茶を口にしながら母のようすを目で追った。
303 :
濡尾満子 :02/10/11 08:59 ID:w+HV4RnT
耀子の箸を操る白い指の動き、控えめに噛み砕いている小さな口元が何となく艶めかしい。今はつ つましく動いている唇から、もうすぐ自分の手によって悩ましい喘ぎ声がこぼれるのだと思うと、沙 也香の背筋をゾクゾクするような快感が走った。 耀子は、沙也香が自分をどんな気持ちで見ているのかよくわかっているらしく、ときどき沙也香の 方をチラッと見ては、少し怒ったような顔をして、すぐ視線をそらす。その仕草がまたいっそう沙也 香を昂らせていく。 (そのうちママをお皿にして女体盛りでもしようかな。お刺身なんかすごく美味しそう。いや、ホ イップクリームを塗ってケーキを作るのも面白いかも……お乳とあそこにイチゴを乗っけて……うふ ふふ) 耀子は羞恥のあまり激しく抵抗するだろうが、けっきょく屈服し沙也香のされるがままになる。沙 也香の脳裏には、そのとき見せるであろう母の甘い身悶えが浮かんでいた。 食事を終えたふたりはいっしょに後片付けをした。いつもならこの後テレビを見たりして過ごすこ とが多いが、もちろん今夜はテレビどころではない。 食器の洗浄を終え、タオルで手を拭いていた耀子を沙也香は背後から抱きすくめた。 耀子の身体がピクッと硬直した。沙也香はその首筋に唇を這わせながら 「さあて、デザートはママよ……ああ、美味しそうないい匂い……」とささやいた。 「お、お風呂に入ってからにして……」 耀子は自分の腰を強く引きつけている娘の白い腕を押さえながら、それだけ言うのがやっとだった。
304 :
濡尾満子 :02/10/11 09:00 ID:w+HV4RnT
3日ぶりの母と娘の禁断の時間がはじまった。 濃厚なキスをひとしきり楽しんだ後、沙也香はマッサージでもするような感じで母の豊かな乳房を 愛撫しはじめた。ほっそりした十本の指が時にはギュッと強く、時には羽毛でさするような軽やかさ で揉み込んでいく。そのたびに形のいい耀子の美乳が生き物のようにゆさゆさとたわんだ。 「あ、ああ……」 自在に責め立てる娘の指の動きに、耀子の口から鳴咽のような喘ぎがこぼれる。沙也香と交わるた びに「母の身でありながらこんなになって……」と浅ましい気持ちになるのだが、身体の奥底からわ き上がってくる快感には抗いようがない。 「ママって敏感ねえ。もう乳首が立ってきたわよ」 沙也香はツンとしこり立った愛らしい突起を慈しむようにつまみ上げた。コリコリした感触が指先 に心地よい。 「あ、あ……そんなにしないで」 「あら、いやなの……じゃ、やめようか?」 娘の意地の悪い問いかけに、耀子は今にも泣きだしそうな顔をゆっくり横に振った。 「うふふ、だいぶ素直になってきたわね。可愛いいね、ママ」 沙也香はセミロングの髪をかき上げると、その身を小さく身を屈め、充血して桜色に染まった乳首 を唇に含んだ。乳房全体から匂い立っている甘やかな香りがたちまち沙也香の鼻腔いっぱいに拡がっ ていく。その香りに促されるように、舌先で母の乳首を舐め上げ、唇で吸い立てた。
305 :
濡尾満子 :02/10/11 09:00 ID:w+HV4RnT
「ああっ……」 沙也香の柔らかく生暖かい舌触りに、また新たな官能の疼きが耀子の身体を襲う。 「コリコリしててとても美味しいわ……ママのおっぱい」 「いや……あんッ……ああッ」 沙也香は舌と唇による乳房への愛撫を続けながら、左手を耀子の茂みの下へ伸ばしていく。 「あーら、もうこっちのほうは濡れてる」 「い、いや……」 「何がいやよ、こんなに濡らしちゃって……」 かすれるような甘い喘ぎ声をあげて恥じらう耀子の表情にたまらなくなって、沙也香は激しいキス の雨を降らせた。 「あっ……ああっ…むぐ……」 耀子は唇を奪われたまま、沙也香の指先で女の深奥をまさぐられ続けた。舌先を絡めとられながら 恥ずかしい喘ぎ声を洩らすのはつらかった。しかし、どうにも抑えることはできない。 沙也香はいつもならここでがまんできなくなって、すぐに顔を耀子の股間に埋めて、その熟れきっ た花芯を責め立てる。女の生命というべき媚肉を、実の娘に舌と唇で責められることは耀子にとって ことさら背徳感と罪悪感を刺激するらしく、噴きこぼれる喘ぎ声も悲痛になる。その喘ぎ声に駆られ て沙也香の口唇愛撫もまた一段と濃厚になる。これまでの沙也香と耀子の交わりではそうだった。
306 :
濡尾満子 :02/10/11 09:01 ID:w+HV4RnT
だが、今夜の沙也香は少しようすが違った。自分の愛撫に反応するときの耀子の顔をじっくり見た かったのだ。 沙也香は再び耀子の舌に自分の舌を絡ませた。耀子も控えめではあるがそれにこたえた。 やがて、沙也香の舌と唇は耀子のうなじや肩を責めていく。腋の下には特に念入りな愛撫が加えら れた。 「あっ……あんッ」 耀子の絶え間ない喘ぎ声と沙也香が舌を鳴らす音が妖しく響いた。 沙也香はこの貴重な一週間で耀子を一気に追い込もうと決心していた。それには一度手厳しく拒絶 された肛門の調教が一番だ。排泄器官であるだけにそこを嬲られる恥辱感はひときわ強いに違いない。 五人いる沙也香のレズペットたち最初はもかなり嫌がった。一番年下の佳代子も 「お尻をいじめられるのはいや……でも、沙也香お姉さまがしたいのならがまんします……」と泣き ながら受け入れたものだった。だが、その佳代子はいまでは沙也香に肛門を責められるとたちまち昇 りつめてしまうくらいに変化していた。 ママもお尻で感じる女にしてやる……身も心もとろけるような官能の渦に巻き込み、自分から絶対 離れられないようにする……そんな決心を秘めて沙也香は乳首や太腿をいじっていた右手を豊満なお 尻の方へ移動してさすりはじめた。そして少しずつ双臀の谷間近くに指をすべらせ、偶然触れたよう にして耀子の秘められた菊の門をサッとなぞった。とたんにグタッとなっていた耀子の身体がビクン とはねた。 やっぱりお尻のあなを弄られるのはすごいショックみたい……そう思った沙也香はしばらくはキス の方へ没頭した。耀子もそこに触れられたのは偶然と思ったらしく、その後はおとなしく沙也香の愛 撫に身をゆだねていた。
307 :
濡尾満子 :02/10/11 09:01 ID:w+HV4RnT
沙也香は巧妙だった。 たまたま触れてしまったという感じで肛門にタッチする回数をしだいに増やしていった。そのたび に耀子は身体をピクッと硬直させていた。時間をかけ何回かそんな事を繰り返した後、今度は偶然で はなく、明らかにそこを狙ったとわからせるように指先に力を込め、ギュッと押しつけた。 耀子は羞恥の蕾を今度は完全に弄られているとわかって跳ね起きた。 「や、やめてよッ……そんなとこ…いや、いやぁッ!!」 切り裂くような悲鳴をあげて耀子はベットから逃げようとした。 沙也香はかろうじて耀子の身体を両手で捕まえたが、耀子の抵抗はすさまじく狂ったように暴れ出 した。はじめて犯した時よりも激しい抵抗だった。 沙也香はやっとの思いで完全に組み敷せると耀子の両手首を頭上で縛り上げた。そして強引に俯せ にするとすばやく両手首と両足首をそれぞれベッドの足に縛り付けた。耀子は俯せで万歳をしながら 尻を大きくもたげるような格好になってしまった。 「ああッ、な、何をするのッ……こ、こんな格好、い、いやあッ」 耀子は四肢をバタつかせてもがいたが、身体はがっしりと固定され、ベッドに磔のようにつなぎ止 められていた。
308 :
濡尾満子 :02/10/11 09:02 ID:w+HV4RnT
「ふうーッ……まったく手を焼かせるわねえ、ママは」 さすがの沙也香も渾身の力を込めてやっとの事で耀子を縛りつけたため、その口元からは荒い息が こぼれている。 ようやく余裕を取り戻した沙也香は無防備になった母の見事なまでに盛り上がった臀丘を撫でまわ しはじめた。 「ああッ、やめてッ……やめなさいッ!!」 「ふふふ……美味しそうなお尻」 沙也香は母のムッチリと脂がのった肉の丘に自分の頬を寄せた。しっとりとした肌触りと甘い体臭 が沙也香をたちまち酔わせていく。 「ほんとにいい匂い……ママ、きょうはこの可愛いお尻をたっぷり可愛がってあげるわ」 「や、約束がちがうじゃないのッ。お尻は、お尻はしないっていったじゃないの。ひどいわッ」 耀子は頭を左右に振って髪を振り乱しながら泣きわめいた。うっすらとピンク色に染まった双臀も 悩ましく揺れた。そこから立ちこめる甘美な匂いに誘われるように、沙也香は深く切れ込んだ谷間に 両手を置き、二つの親指に力を込めてグイッと割り開いた。 「いや、いやあッ……沙也香、やめて、やめなさいッ」 耀子の必死の抵抗もむなしく、谷間の奥底に秘められていた菊門がついに剥き出された。放射状の 細かい皺が無数に走り、それらが中央部で襞となって埋没しているそこは可憐な花の蕾を思わせ、い じらしいまでにぴっちり締まっていた。ときおり娘の熱い視線に怯えるかのようにヒクつくのが何と も愛らしかった。
309 :
濡尾満子 :02/10/11 09:02 ID:w+HV4RnT
「可愛い、可愛いわ……ママのお尻のあな」 「いや、いやあッ、そ、そんなところ、み、見ないでッ…」 死んだ夫にさえまともに見せたことのない秘所だった。のぞかれる菊蕾を中心に、耀子の全身が火 になった。そこを沙也香が人差し指の先でチョンとつつくと、耀子の口からひいッという悲鳴が上が り、恥ずかしい蕾はさらにキュッとすぼまった。沙也香はそんな耀子の反応をしばらく楽しんでいた が、やがて用意していたアナル用のローションが入ったチューブを取り出し、指先にたっぷりとまぶ して母の禁断の蕾に塗り込みはじめた。 「あッ、いやッ……な、なんてことするのッ!!」 秘めるべき排泄器官を露わにされた上に、指でじわじわと揉みほぐされていく。あまりのおぞまし さと惨めさに、耀子の嗚咽がさらに激しくなった。だが責める沙也香の方は肛門粘膜が指先に吸い付 くような感覚に、すっかり夢中になっていた。ちょっとした指先の微妙な変化にもたちまち反応して しまう耀子の敏感さに舌を巻くような思いだった。 「いや……ああッ、いやよ……」 「なぁにがいやよ……うれしそうにお尻をふって」 耀子は肛門を必死にすぼめ、そこを責め嬲る沙也香の指を拒否しようとしていた。だが、沙也香の 指使いは巧妙を極めた。耀子の懸命の抵抗もむなしく、揉み込みはじめて三分ぐらいで、きつくすぼ まっていた羞恥の蕾はふっくらとほころびを見せはじめ、五分を過ぎたころには、もうすっかりやわ らかくなっていた。
310 :
濡尾満子 :02/10/11 09:05 ID:w+HV4RnT
揉みほぐされた肛門から、疼くような、痺れるような得体の知れない感覚が全身に拡がり、いつし か花芯から甘蜜があふれ、太腿にまで伝わっていた。 「いやいやというけどねえ……ママ、こっちのほうはすごく濡れてるわよ」 沙也香はニヤニヤしながらもう一方の指で肉の合わせ目をなぞって、愛液をすくい取り耀子の目の 前にかざした。 「いやぁッ……ああッ……」 沙也香に恥ずかしい肉の反応を指摘されて、耀子は顔をシーツに埋め込み泣きじゃくった。おぞま しい排泄器官を実の娘にまるで玩具のように弄ばれ、知らず知らずのうちに感じてしまう浅ましさ。 あまりにも自分自身が情けなかった。 このままでは、もはや自分は沙也香にとって母親ではなく、単なる 'おんな' でしかなくなってし まう。朦朧とした意識の中で耀子は自分をなんとか取り戻そうとしたが、沙也香は攻撃の手をいっこ うに緩めない。 「あーあ、もったいない……こんなにこぼしちゃって」 沙也香はわざと大きな声でからかいながら濡れそぼっている母の媚肉を覗き込んだ。甘酸っぱい香 りとむっとするほどの熱が立ちこめている。沙也香は菊蕾を責めている右手の指を休めることなく、 左手の指で肉の閉じ目を開き、肉芽を包んでいる皮を剥いた。 「ひぃッ……あんッ、ああッ……」 耀子の口からため息のような喘ぎ声がこぼれた。 充血した内部の粘膜まで剥き出しになった耀子の媚肉は、折り重なる肉の襞を妖しく濡れ光らせて いる。もう何度もここを味わった沙也香だったが、今夜はまた一段とそそられるものがあった。
311 :
濡尾満子___ :02/10/11 09:16 ID:eTpBpUXP
沙也香はピンク色に染まった肉襞に荒々しく唇を寄せ、貪るようにして粘っこい愛液をすすりはじ めた。 「あッ……ああッ」 耀子は感極まったような悩ましい悲鳴を噴きあげ、固定されている不自由な身をよじらせ、肉を躍 らせる。。肛門を指で掻き回され、女芯を唇と舌で翻弄される刺激は愛撫を受けるというような生や さしい感覚ではなかった。 「あ、ああッ……さ、沙也香……もう、もうゆるして……気が、気が変になっちゃうッ」 「気が変になるくらい、いいってことでしょ? ママ、もっと変になってうんとジュースを出すのよ」 沙也香は何かに憑かれたように母の女芯をむさぼり続けた。母の果汁で濡れたな顔は紅潮し、汗ば んでいる額やうなじには、数本の後れ毛が乱れてまとわりついていた。 味が少し薄くなったと感じたときは、菊門を弄んでいる指の動きに激しさを加えた。たちまち濃厚 な果汁がおんなの深奥からあふれ出た。沙也香はそれを飽くことなくすすり続けた。 「さ、沙也香ッ……もうやめて……お、おねがいッ……ああッ、あうッ……あうんッ」 耀子に官能の絶頂が近づきつつあった。 優しさと荒々しさが渾然一体となった沙也香の愛撫に、耀子は汗まみれの白い裸身をうねらせた。 意識はすでに朦朧としていた。 沙也香が真っ赤に充血していた耀子の肉芽を唇で挟みつけた。 耀子の脳裏に火花が散った。その瞬間 「ひッ、ひッ、いく、いくうッ……」と鋭い悲鳴をあげて、一気に昇りつめた。
ついに始まりましたねー。 耀子さんがどこまで抵抗して、どう堕ちるか楽しみ。 にしても五人の子猫ちゃんを全員アナル調教済みとは、沙也香タン流石!
313 :
萌え萌え〜 :02/10/12 00:53 ID:XWiAFNyX
いいですねえ! まったく沙也香ちゃん、綺麗な優しいママになんてことするんでしょう! 濡尾さん、次が待ち遠しいです。
314 :
濡尾先生の大ファン :02/10/12 02:36 ID:lkNEIDfT
ヤター! 沙也香、耀子編の続きがうぷされてる〜〜。何度も保守あげして濡尾先生の 降臨を待っていた甲斐があった・・・。 濡尾先生、この続きで母娘結婚をぜひ・・・。結婚の際には濃厚な貝合わせ を・・・。 それでは、お体にお気をつけてがんばってください。
315 :
名無しさん@ピンキー :02/10/12 19:36 ID:XWiAFNyX
age
316 :
名無し丼 :02/10/14 15:28 ID:dcr5hy+j
>>301 濡尾様、降臨頂きありがとうございます。
「沙也香&耀子」シリーズは「娘への愛情と愛欲にとまどう美しくて優しいママ」が次第に屈服し、溺れていくさまがいいので、ぜひとも完結させて頂きたいです。
「母娘狂宴」のシリーズはぜひ小説の形で見たいです。
母親のショーツを銜えさせられて、マジックミラー越しに母親が犯される様子を見せつけられる12歳。なんて萌えます。
では、こちらもネタがかぶらないように気をつけつつ・・・。
317 :
名無し丼 :02/10/14 15:29 ID:dcr5hy+j
涙を流せば流すだけ、自分が美しい存在になることをその人形はまだ知らない。 「十分経過。さぁ、もうあと二十分がんばるのよ」 とても楽しげな女声に森葉月は絶望する。 切れ長の瞳をぎゅっと閉じ、歯を食いしばる。 ・・・もう三分の一すぎたんだから・・・あともう少し・・・頑張るの。そうしないと・・・・。 さらなる苦痛と屈辱が自分を待っているのだ。 葉月はしゃくり上げながら自分に言い聞かせる。 ・・・泣くものか。こんな人たちはあたしが泣くのを見て喜ぶヘンタイなんだから。 しかし、 「姿勢が崩れてるよ」 男の声が背後から聞こえると同時に激しく肌を打つ音が響き、葉月は決意とは裏腹に長 い悲鳴を上げた。 だが、涙をぽろぽろ流しながらも十二歳の少女は男に言われるまま両腕をさらに高く頭 上にかざし、指先までぴんと伸ばす。 彼女があこがれている高等部の選手がそうするように。 もちろん葉月のけなげな努力は長続きしない。 三十秒も経たないうちに指先が震えはじめる。 華奢な肩が苦痛のあまり悲鳴を上げはじめる。 肩幅まで開くように指示された脚は膝が震えはじめている。 うなじを汗が伝わっていく。。 背筋を這い上がっていく悪寒で意識がふっと遠くなる。 だが、少女は耐えねばならない。耐えなければさらに卑劣で淫らな責めが自分を待ち受 けていることを理解していた。 それだけではない。 「彼ら」の言葉に逆らえないことを彼女はもはや知ってしまっていたのだった。 だから、森葉月はその姿勢を保ち続ける。 誰もが振り返る可愛らしい表情を涙で濡らし、黒い首輪とアナルプラグだけを身につけ て肉付きの薄いヒップを折檻で真っ赤に腫らしながら、陵辱者たちに新体操のポーズを披 露しているのだ。
318 :
名無し丼 :02/10/14 15:30 ID:dcr5hy+j
「まぁ、葉月ちゃんって本当に我慢強いのね。十分もその姿勢を保っているんだもの。 感心しちゃうわ」 葉月の叔母にあたる彼女は邪悪に微笑んだ。 「いいのよ。『ごめんなさい』しても。苦しいんでしょ?」 そっと近づき少女の泣き濡れる顔をまっすぐのぞき込む。 「みんなに『ごめんなさい。森葉月は素直になります』って言ってくれればいいのよ。 そうしたら出させてあげるわ」 その言葉に合わせて、少女の排泄口に差し込まれたプラグが指ではじかれた。 「ああぁぁっ!いやぁぁぁ!」 グリセリンを「たった」一〇〇cc注ぎ込まれて栓をされた下半身が灼熱の感覚でねじれ た。 「あなたみたいに小さな女の子にはもう限界だわ。叔母さんは分かってるのよ。ね、だ から『ごめんなさい』しちゃお?」 まるで幼児に言い聞かせるような口調だが、それは確実に葉月の信念をぐらつかせる。 少女は堅く瞳を閉じた。だが、誘惑の言葉はそれでは防ぐことはできない。 「ほら、出したいんでしょ?葉月ちゃん。さっき出したとき、すごく気持ちよかったよ ね?ほら、『ごめんなさい』してしまえば、すぐあんな風に気持ちよくなれるのよ」 葉月は首を振る。 「意地っ張りなのね。葉月ちゃんは。ここにいるみんな、知っているのよ。あなたがお 腹の中に溜まったものを吹き出したとき、とてもイヤらしい表情をしてたこと。さ、みん なに『ごめんなさい』しちゃお?」 ・・・ダメ、そんなことを口にしちゃダメ。 少女は改めて自分自身に言い聞かせる。 ・・・自分からお願いなんかしたら、葉月は駄目になる。それを・・・この人たちはね らってるんだから。 聡明な少女は陵辱者たちの意図を完全に理解していた。 だが、彼女は本当には理解していない。 どんなに彼女が努力しても、どんなにその意志が強くとも、彼女はもはや玩具となるこ とが運命づけられていることを。 努力すればするだけ、その意志が強ければ強いほど、それは陵辱者たちを歓喜させてし まうことを。
319 :
名無し丼 :02/10/14 15:31 ID:dcr5hy+j
・・・いくら何でも姉の帰りが遅すぎる。 森葉月が気づいたのは夜の九時少し前だった。 姉の部屋に置かれているゲーム機で(ちなみに瑞樹はゲームをいっさいしない。葉月が 熱中しすぎないようにとの母親の配慮だった)遊んでいたために時間の感覚がずれてしま っていたのだった。 「ちょうどいいとこまで行けたけど・・・」 普段ならどんなに遅くなっても七時過ぎには姉が帰ってくるので、ずいぶん中途半端な ところでゲームを中断させられてしまう。 ・・・でも、これであのコたちの話題についていけるかな。もう、あのコたち、バカみ たいにこのゲームのことばかり話してるんだもん。 彼女はかすかに微笑んだ。 週に二日の英語塾、三時間の授業のうちたった一五分だけ、葉月は「アイツ」と会話を 交わす。いや、それは会話といえないのかもしれない。マシンガンのように「まるでくだ らない、オコサマな」話題を交換している男子たちの後ろで頬杖をつき、聞き役にまわっ ている「アイツ」の背中をつついては小声で「ね、いまみんなで話してることって・・・」 とたずねているだけなのだから。 そう、だから彼女はゲーム機で遊んでいるのだった。 しかしそれは塾の女子間では浮いてしまって男子しか話し相手がいないからではない。 「アイツ」の背中をつつき、ひそひそと交わす会話がなぜかとても新鮮だからだった。 たとえそれが森葉月にとって実はあまり興味のない「アイテム」の話であっても。 だから、姉の帰りが遅くなったのは妹にとっては感謝すべきことだった。ただしここま で遅くなってしまうと不安のほうが大きくなった。 真面目な姉はママの迎えがない日でも無断で寄り道などしない。 マンションのインターホンが鳴ったのはそのときだった。
320 :
名無し丼 :02/10/14 15:34 ID:dcr5hy+j
・・・どうしてあのとき、この二人をマンションに入れてしまったのだろう。 歯を食いしばって葉月は後悔する。 いくら「姉が事故にあった」と言われたからといって、セキュリティを解除する必要な んてなかったのだ。インターホン越しにもっと詳しい話を聞いていれば、それが嘘である ことなどすぐに分かったはずなのだ。 母親がこの夫婦、ママが悲しげに悔しげに「兄弟だけれどパパとあのひとはまったく違 う人間なの」とつぶやく叔父とその妻を部屋に入れてしまうことなどなかったはずなのだ。
321 :
名無し丼 :02/10/14 15:35 ID:dcr5hy+j
だが、手遅れだった。 今は次女しかいない豪華マンション内に入り込んだのは叔父夫婦だけではなかった。彼 ら以外にも四人の屈強な男達がいたのだった。 獣のような目で少女を眺める男達にもちろん葉月は抵抗した。 生まれて初めて拳を使い、叫び声をあげ、そして両脚をばたつかせて男の急所さえねら う。でもそれはなんの効果もなく、ただ男達は笑いながら少女をがっちりと拘束し、母親 の寝室へ連れ込むとベッドの上へ投げ出した。 抵抗し、ベッドの上から立ち上がるたびに脚を払われ、マットレスの上に倒れ込む。 這いながらそこから逃れようとしても、足首を掴まれ引き戻された。 そのたびにボタンが飛び、繊維が裂ける音が室内に響いた。 五分足らずのあいだに葉月は全裸に剥かれた。 しかし彼女は抵抗を止めなかった。男達に華奢な四肢を押さえられ、ベッドにうつぶせ に固定されても「放して、誰か助けて!」と叫び続けていた。 その瞬間だった。 ぱんっ! 「ひぁぁぁぁっ!」 強烈な痛みに葉月は絶叫する。叔父が力任せに彼女の小振りのヒップに平手打ちを浴び せたのだった。 さらに二度、立て続けにスパンキングされ、葉月は高く長く悲鳴を上げた。 「痛かった?葉月ちゃん」 涙で濡れた目で少女は声の方を向いた。そこには叔母がビデオカメラを抱えたまま微笑 んでいた。 「あなたが悪いのよ。こんなに強情で物わかりが悪いんですもの。だから、お仕置きさ れていい子になるのよ」 「葉月ちゃん」十二歳の固いヒップをなで回しながら叔父が言った。「葉月ちゃんが 『許してください』って言うまで叩いてあげるからね。 少女はぎゅっと目をつぶる。 ・・・負けるもんですか。こんな人に「許してください」なんて・・・。 ・・・泣き声だって、あげないもの。 彼女はぎゅっと歯を食いしばった。
322 :
名無し丼 :02/10/14 15:36 ID:dcr5hy+j
結果として森葉月の決意はその可愛らしいお尻が五回ぶたれるまでは持った。しかし、 六回目に食いしばった歯のあいだから悲鳴が漏れ、七回目に泣きじゃくりはじめる。つい に十回目には「やだ、もうやだ、もうやめて」と叫びはじめた。 もちろんその程度では叔父の「躾」は終わらない。彼女が言うべき言葉をまだ発してい ないからだった。 そのあとさらに七回、陵辱者たちは少女の悲鳴と苦痛にひずむ表情、さらに未成熟なヒ ップがくりくりと動くさまを楽しんだ。 そして十七回の打擲が終わったとき、森葉月はついに屈服した。 「・・・・ゆる・・・して・・・・お願・・・いで・・・す。もうゆるして・・・」 どっとあがる笑い声に少女は涙をシーツにこぼした。 「少しだけ素直になった葉月ちゃん」が次に連れてこられたのは寝室の隣にあるピアノ ルームだった。十二畳以上ある完全防音のその部屋で彼女は首輪をはめられ、犬のように フローリングの床に這うよう命令された。 躊躇する少女、だが情け容赦なく男達の平手が尻に叩きつけられ、切れ切れに謝罪の言 葉を漏らしながら床に手をついた。 だが・・・。 「誰が膝をついていいといいました?葉月?」男の一人に呼び捨てにされ軽くお尻をぶ たれると少女は震えながら両膝をぴんと伸ばし、言われるがままに大きく開いてまろみが まだ足りない腰を高々と持ち上げる。 「葉月の恥ずかしいところ、丸見えだねぇ」男達に揶揄されるまでもなかった。 未成熟の陰裂にも、ちっぽけな菊門にも、そして真っ赤にはらしたお尻にも男達の視線 を痛いほど感じ、そして屈辱にすすり泣く。
323 :
名無し丼 :02/10/14 15:37 ID:dcr5hy+j
男達の少女への「躾」はさらに続いた。 男達は犬の姿勢を保ったままの美少女の周りに群がるとその青く華奢な肉体をまさぐり はじめる。もちろん、葉月が男達の指から逃れようとすれば「お仕置き」が待っている。 だから彼女は男達の卑劣な攻めを受け入れるしかない。 薄い脂肪しか乗っていない腰回りを撫で回され、敏感な脇腹に刺激を与えられるとその 小犬は鳴き声を上げてしまった。 姉よりもまだ薄い胸のふくらみの、その先端を爪でこすりあげられ、摘まれたときには 「許して」と懇願さえしてしまう。 ほころびさえ見せない秘門に男の指が侵入し、第一関節がめり込んだだけで絶叫してし まう。 ただの排泄口だと思っていたところを指で撫で回され、おぞましさのあまり泣きじゃく ってしまう。 そして、ついにその菊門に管のようなものが侵入し、ひんやりとした液体が注ぎ込まれ たとき、森葉月は幼児のように泣き叫ぶ。 「大丈夫よ。大丈夫」乱れた少女の長い髪が彼女の表情を隠さないようになおしてやり ながら叔母は優しく微笑みかけた。「あなたをもっと素直で正直にするためのお薬よ」 「あ・・・ああ・・・・こ、これ・・・」 ぐるぐると腹部が鳴りだし、重苦しい何かが腹部を圧迫する感覚に葉月は恐怖する。 「そう、お浣腸」あくまでも叔母の口調は穏やかだった。「たったの五〇ccよ。もう トイレに行きたくなった?」 少女はがくがくとうなずいた。 「だめよ」叔母はにべもなく言った。「我慢なさい」 「で、できない。できないよぉ・・・も、もう・・・お願い、もう許して、ト、トイレ にトイレに・・・・ひぐぅぅぅっ!」 「トイレの心配はしなくていいわ」セピア色のちっぽけな蕾にゴム製の栓を押し込まれ て痙攣している姪の蒼白になった頬を両手で支えてやって叔母はささやいた。「わがまま いっぱいに育ったあなたに私達で我慢を教えてあげる」
324 :
名無し丼 :02/10/14 15:40 ID:dcr5hy+j
その後一時間あまりのあいだ、森葉月は犬の姿勢を強いられた。 首輪にリードを付けられ、ピアノの周りをぐるぐると引き回される。少しでも足並みが 乱れると容赦なく尻をぶたれた。 四つん這いのままグランドピアノの角張った脚に幼い秘所を押し当て、男達の合図に合 わせて回数を数えながら何十回も腰を上下することを強制させられた。 いつしか淫らな腰使いで黒檀の脚に産毛も生えていない前門をこすりながら鼻を鳴らし 始めてしまうと、男達は大喜びした。少女に自慰の経験があることがはっきりしたからだ った。 少女を引きはがし、再び完璧な犬の姿勢を整えてから自慰経験と幼い恋愛経験を尋ねる。 もはや葉月は逆らえない。疲労と頭に血が上ってしまったことと、腸内で暴れ回る灼熱 の液体、そして熱を持った秘裂をかき回されて朦朧としてしまった少女は男達に問われる がまま質問に答えてしまう。 ・・・・お、お風呂で・・・してます。しゃわーを・・・アソコに・・かけたり、お風 呂のふち・・・にまたがって・・・・。ぼでぃーそーぷをつけたすぽんじで・・・ムネノ サキのところをそっと・・・すると、ほわーって・・・。 ・・・いま・・・葉月が・・・いいな・・って思ってるのは・・・塾のコで・・・名前 は・・・・え、まだ、言ってません。そんなこと・・・・はずかし・・・くて・・・。 ・・・クラスのせんせいに・・・らぶれたー・・・・出したことがあります・・・ない ようは・・・・。
325 :
名無し丼 :02/10/14 15:41 ID:dcr5hy+j
「ふーん、そうなんだ。葉月ちゃんたら先生に『キスしてください』なんてお手紙出し たのね。ずいぶん大胆なのねぇ」叔母はひどく嬉しそうだった。 「じゃぁ素直になったご褒美に、葉月ちゃんのお腹の中のもの、出させてあげる」 虚ろな少女の表情に喜色が浮かぶ。よろよろと立ち上がりかけた彼女の肩を男達ががっ ちりと掴んだ。 「だめ、トイレにはおじさまたちに連れて行ってもらうのよ。」 弱々しく暴れる葉月の前に樹脂製のバケツが置かれた。それの意味するところは明らか だった。 「いや?ここでするのはいや?葉月ちゃん。ならあと二時間我慢なさい」 その言葉を聞いたとたん少女は崩壊した。 もう我慢などできなかった。もはや少女の耐久力は限界だった。彼女は泣きながら敗北 を認め「出させてください」と彼らに懇願した。 少女は陵辱者とカメラの前でバケツをまたぎ、ちっぽけなクリトリスをこりこりと刺激 されながら、アナルプラグを抜かれたのだった・・・・。 そして今、 森葉月は二回目の浣腸を施され、再び栓をされていたのだった。 叔母の「三〇分姿勢を崩さずに我慢できたらトイレに行ってもいいし今日の調教はおし まい。できなかったら課外授業」という口約束に彼女はすがっていたのだった。 ようやく地獄のような一五分が過ぎたところだった。 ・・・これなら、ひょっとして。 暗黒の中で葉月はかすかな希望を抱く。 ・・・耐えられる・・・かも。そして、お姉ちゃんが帰ってきて、ここの様子に気がつ いて、警察に連絡して・・・。
326 :
名無し丼 :02/10/14 15:42 ID:dcr5hy+j
それは幻想にすぎない。 肌を撫でる異常な感覚に彼女は悲鳴を上げ、母親譲りの切れ長の瞳を見開いた。 そこにはにやにや笑う叔母がいた。 「さぁ、がんばるのよ。葉月ちゃん」 少女の肌の上を這っているのは男の指ではなかった。それよりもソフトに、そして卑劣 にさわさわと敏感な肌を責めたてているのは彼女の周りを取り囲んだ男達が握っている筆 だった。 さわさわと、ゆっくりと男達は葉月の肌を責めてゆく。脇腹をさっと撫でて、腋下をつ ついて悲鳴を上げさせ、内股を何度もこすりあげて少女に甘い刺激を与える。未成熟な双 丘をゆっくりと筆先が往復するとついに彼女は甘いあえぎ声を漏らした。 だが、いまやはっきりと屹立してしまったちっぽけな乳首にも、幼いながらも熱い蜜を こぼしはじめた処女門ににも男達は愛撫をほどこそうとしない。 少女の瞳が虚ろになり、かみしめていた唇から切れ切れの吐息が漏れるようになっても まだその筆先はもっとも敏感な箇所を避けていた。 「あと五分」叔母の声に葉月は我に返る。 「瑞樹ちゃんは頭の芯まで快楽付けにして作り替えてあげる予定だから、貴女は苦痛と 羞恥でスイッチが入るようにしてあげるわ」 姉も卑劣な罠に落ちたのだと葉月が気づく前に男達の指先がピンク色の乳首と秘裂の奥 からひっそりと顔を覗かしている女芯に伸び、思いっきり摘み上げた。 「あ・・・あぐぅぅぅっ・・・ひぁぁぁ・・・っ」 強烈な痛みで葉月の意識は白熱した。 意志の力でぴんと伸ばしていた背筋が痙攣し、膝から力が抜けた。緊張から解放された 膀胱が緩み暖かな液体が内股を伝った。 しかし男達の手がここそこから伸びて、彼女を支えてしまう。 「まぁ、おしっこ漏らしながらまだ耐えるんだ。葉月ちゃんって本当に頑張り屋さんな のね」 リタイヤは許されない。卑怯で残酷なゲームは続行された。
327 :
名無し丼 :02/10/14 15:44 ID:dcr5hy+j
「いや、いや、いやぁぁ・・・だめ、こんなのいや、やめてぇぇ!お願い!ごめんなさ い!葉月は素直になります。素直になります!ね、言ったでしょ!お願い、もうこれ以上 葉月を虐めないで!!」 「じゃあ素直におじさん達の『愛』を受けいれなさい。森葉月」 今度の男達の目標は痛みと苦痛でじんじんする乳首とクリトリス、そしてアナル。ちっ ぽけな突起をあるときは優しく、あるときは強く指で転がしながらその先端を柔らかな筆 先でくすぐり、アナルプラグをなんとか吐き出そうとひくひくするその周辺を丹念になぞ ってやる。 苦痛と快楽を同時に与えられた早熟少女の意識は白熱し、なんども途切れる。 その隙を狙って陵辱者たちは彼女の心を黒く染めていくのだ。
328 :
名無し丼 :02/10/14 15:45 ID:dcr5hy+j
「葉月ちゃん。コリコリされて痛いでしょ?」 「・・・は・・・い・・・」 「でも気持ちいいんだ」 「・・・あ・・・そ、そうで・・す」 「乳首も、クリトリスも気持ちいいんだよね。痛いのも、素敵なんだよね?」 「・・・・は・・い」 「おじさん達に言うとおりにしていると、葉月は気持ちよくなるんだよな?」 「・・・そ、そんなこと・・な・・・きひぃぃぃっ!・・・あ、やめてぇ・・・・葉月 のおっぱいつままないでぇ・・・かはぁはぁぁっ!・・・そ、そうです!おじさんたちの 言うとおりにすると、葉月はキモチいいんですぅぅっ!」 「葉月はお尻のアナを虐められるのも好きなんだよな。浣腸されてみんなの前でぶちま けるのも大好きなんだよな」 「はい・・・葉月、好きです。オシリのアナ、キモチいいから・・・・」 「じゃ、出したらすぐに拡張調教してあげるからな。葉月」 「はい!はい!ありがとう・・・おじさん!」 「それからおしゃぶりの練習も開始だ」 「・・・おしゃぶ・・り?」 「おじさん達のチンポを舐めるんだよ。フェラチオだよ。葉月ちゃんは頭がいいから知 ってるよね?」 「オチンチンを・・・口で・・・あ・・・・ああ・・・」 「大丈夫。すぐに大好きになるから」 「は、はい・・・」 質問されるたびに、そしてそれに答えるたびに自分の中のなにかが書き換えられていく ことに聡明な少女は気がついていたが、男達の暴虐の前にはその感覚さえも快楽に切り替 えられていく。
329 :
名無し丼 :02/10/14 15:46 ID:dcr5hy+j
・・・あぁ、葉月はもう戻れないんだ。 ・・・こんなにイヤらしくてヘンタイになっちゃったんだもん。 ・・・だけど、それはおじさま達に無理矢理されたから・・・・ああ、むりやりわたし、 イヤらしくてヘンタイな女の子にされたのね・・・。 ・・・ああ、なんて可哀想なんだろう。 ・・・でも、でもすごくキモチいいもの、それに、もう逃げられないんだから・・・。 ・・・あ、鏡にあたしが映ってる。 ・・・すごく・・・エッチ。 ・・・すごく・・・キレイ。 「タイムリミット」の三十秒前に森葉月は意識を失った。
330 :
名無し丼 :02/10/14 15:47 ID:dcr5hy+j
「どう?ママ。これが『聞き分けの悪いオンナノコ』に言うことを聞かせるための方法 よ」 「ああ・・・はづき・・・あなたも・・・・こんなひどいこと・・・を」 「そうよ、ママ。ポーズは違ったけどね」 ベッドの上で高々と尻を捧げ、うつ伏せの姿勢で固定された母親のアナルと女陰を筆で 責め立てながら葉月は無邪気に笑った。 「素敵でしょ。とっても敏感にされたところを責められるのは。ママ、すごい量の蜜が 出てるわ。お腹のほうまで垂れてるから分かるでしょ?」 「葉月、時々プラグを弄ってあげるのよ。そうすればもっと素敵なキモチになれるわ」 「うん、お姉ちゃん。プラグをぐりぐりしながらその周りを筆で撫でてあげる。お姉ち ゃんもママの乳首を虐めてあげてね。ちからいっぱいゴリゴリしてあげればきっとママ、 気が狂うほど気持ちよくなれるから」 「分かったわ」瑞樹のほっそりした指がシーツと怜香のボリュームのあるバストのあい だに入り込み、その先端を探り当てた。 「お願い!二人とも!やめて!お願い!ママ、ママ、変になっちゃう!お願い!お願い だか・・・あああああぁぁっ!痛い、痛いのよ!あ、あ、あああ・・・」 「ママ、変になっていいのよ。ぜんぜん構わないのよ。ママってとても素敵な鳴き声。 涙を浮かべてるその表情も素敵だわ。瑞樹、とても嬉しい」 うっとりした表情でつぶやく瑞樹の声。 「ママのお汁、すごい・・・すごくねっとりしてきてる・・・美味しそう・・・」そう 言ってちゅぱちゅぱと舌を使い始めた葉月。 ・・・ああ、この子たち。可哀想に、こんな残酷に「作り替えられて」しまうなんて・・・。 実の娘たちに調教され、性奴隷として捧げられてしまう。 その恐怖と怒りだけが彼女を正気に保っていた。 しかし、巧妙な責めで快楽と苦痛を与えられた33歳の熟れた女体は、娘達の調教を次 第に受け入れつつあるのだ。 ・・・なんとかして、なんとかして外と連絡を・・・なんとかして・・・。 だが、その思考も二人の娘による残酷で的確な愛撫で麻痺しはじめた・・・。
331 :
名無し丼 :02/10/14 15:52 ID:dcr5hy+j
「学習塾」のシーンは不要でした・・・。 「書かずに別のシーンで示せるならその描写は不要」なんですよねー。 ここで(エロな)盛り上がりがすぱっと切られてる・・・。 (なんでupしてから気がつくのだろう・・・)
おお、濡尾さんに続き名無し丼さんも立て続けの降臨、読み手として嬉しい限り。 >濡尾さん 「母娘狂宴」も楽しみにしております。
333 :
名無しさん@ピンキー :02/10/15 07:35 ID:4+J4od0A
age
334 :
名無しさん@ピンキー :02/10/16 20:59 ID:hBOtTpoH
age
335 :
名無しさん@ピンキー :02/10/19 02:49 ID:j3BhHXRC
ちょっと傾向が違うが、千草忠夫の『姦のカルテット』『姦のカレイドスコープ』 両シリーズに母娘レズあるよ。『カレイドスコープ』の方は、2組で4P。
336 :
濡尾満子 :02/10/20 21:05 ID:06Lo3JLq
>>335 > ちょっと傾向が違うが、千草忠夫の『姦のカルテット』『姦のカレイドスコープ』
> 両シリーズに母娘レズあるよ。『カレイドスコープ』の方は、2組で4P。
私は膨大な作品の一部しか知りませんが、ざっと立ち読みしたものも含め至る所にレズの描写があ
ります。これが実に美しい。私は大いに参考にさせてもらっています。また母娘相姦という設定も非
常に多いです。
では沙也香&耀子シリーズ、いきます。
耀子は身を切られるような悲痛な嗚咽の中に深く沈んでいた。汗に光る白い腹部が、激しかった責
めを物語るようにハアハアと波打っていた。
おぞましい排泄器官を嬲られながら、脆くも女の性をさらけ出してしまったのだ。なす術もなく弄
ばれるつらさ、恐ろしさを、耀子はこれほど思い知らされたことはなかった。
「ふふふ。すごくよかったみたいね、ママ」
愛娘の意地の悪いささやきにも反発する気力がなかった。それをいいことに沙也香は耀子の肛門を
弄る指の動きを止めていない。
337 :
濡尾満子 :02/10/20 21:06 ID:06Lo3JLq
「ああ、いや……もう、やめて……お尻は、いや……」 耀子はすすり泣きながら懇願した。 「うそばっかし……あんなに大きな声を上げていっちゃったくせに」 ニヤニヤしながらからかう沙也香の声に耀子は泣き声をひときわ高くして、シーツに顔を埋めた。 血を分けた実の娘にさんざん弄ばれ、ぶざまな醜態を晒してしまった自分の肉体が、呪わしく、恨め しかった。 「ところでさあ、ママ。この前言ったこと考えてくれた?」 耀子は緊縛された裸身を少しよじり、泣き濡れた瞳で沙也香をふりかえった。 「な……何のこと?」 「あたしと結婚することよ」 「何バカなこと言ってるのッ……娘のあなたと結婚なんてできるわけないでしょッ。あなた、どうか してるわッ!」 「別に法的な結婚を求めてるんじゃないわよ。なんといってもあたしたち実の母娘なんだから。あた しがママに求めているのは心と身体で愛を確かめ合うための結婚なのよ」 「や、やめなさいッ、そんな言い方。どんな形式であろうと……ママはあなたとなんか絶対結婚しな いわッ!」
338 :
濡尾満子 :02/10/20 21:07 ID:06Lo3JLq
ついさっき昇りつめグッタリしていたのが嘘のような、耀子の激しい言葉に、沙也香も少しひるん でしまった。 「何よ、ママ、その言い方。そんなにあたしのこと嫌いなの」 「きらいよ……こんな変態じみたことする沙也香なんて……嫌いも嫌いッ、大きらいよッ!!」 娘の倒錯的な求愛をきっぱりと拒否する耀子の痛切な叫び声が部屋に響き渡った。 だが、沙也香はニヤニヤしながらそれを聞いていた。これぐらい抵抗してくれた方が自分のものに したときの悦びが大きいというものだ。 「ふーんだ、変態で悪かったわね。ママがそんな生意気な態度とるのならもっとお尻を虐めてあげる から」 「どうして……ママ、あなたの言うこと聞いてるじゃないの。ママの嫌がることばかりしないで……お 尻に変なことするのはよして……普通にして……おねがいよ」 不自由な身を震わせて必死に哀願する耀子の姿は、ますます沙也香を昂らせた。これほどまでに虐 げられながら、耀子の美貌はいささかも失われていなかった。その被虐的な美しさに沙也香は軽い眩 暈すら感じた。
339 :
濡尾満子 :02/10/20 21:07 ID:06Lo3JLq
「あたしがママにこんなことしたくなるのも、もとはといえばママが悪いのよ」 「ど、どうしてママが悪いのよ」 「ママはきれいすぎるわ……ママの美しさがあたしを狂わせるのよ」 「そんなバカな理屈ってないでしょう。沙也香、あなたの言ってることはムチャクチャよッ!」 「ムチャクチャでもなんでいい。あたしはママが欲しいの、身体も心も。だからあたしたち結婚する しかないのよ」 「いやよッ……ママは、ママはどんな目に遭わされてもぜったいに結婚なんかしないわッ!」 「いつまでそんな強情を張ってられるかしらね」 沙也香はベッドの下に隠してあった秘密の道具箱を取り出した。その中には肛門を責めるバイブレ ーターや五個のイチジク浣腸などが入っていた。沙也香はイチジク浣腸を一つ手にすると、その先端 を耀子の菊花にゆっくりとあてがった。 「ひッ……な、何をするのッ!!」 細い棒のような物を肛門の奥深くまで差し込まれ、耀子は全身を硬直させた。その瞬間得体の知れ ない冷たい液体がピュッ、ピュッと侵入してきた。 耀子の鋭い悲鳴が立て続けに噴きあがった。 「どう、ママ、浣腸された気分は」 「かんちょう……バ、バカなことやめなさいッ!!」 「もう遅いわよ。三十CC全部入ちゃったわ」 沙也香はイチジク浣腸の先端を抜くと、再び耀子の菊蕾を指でやわやわと揉みほぐしはじめた。
340 :
濡尾満子 :02/10/20 21:08 ID:06Lo3JLq
「ううッ……か、浣腸だなんて……どうしてそんなことを……ひッ、ひぃッ……」 「言ったでしょ、ママのお尻を虐めるって。ママが強情を張るからいけないのよ」 「さ、沙也香ッ……気でも狂ったの……ああッ、ひ、ひどいわッ……」 「ママ、したくなったらいつでも言うのよ。ちゃんと後始末もしてあげるから」 「い、いやーッ!!」 耀子は固定された身を激しくよじり、シーツを歯で噛みしばった。 これほどの辱しめがあろうか……気も狂わんばかりの恥ずかしさだった。それだけではない。恥ず かしさの底で、早くも浣腸の効果が現れ、ジワジワと便意がふくれあがってきた。その便意は肛門を 揉みほぐされるたびに一段と高まっていく。 耀子の顔からは血の気が引き、白い裸身は汗で光っている。 「おトイレに、おトイレに行かせてッ……」 つんざくような悲鳴が耀子の口から上がった。屈辱としかいえない哀願だった。 「行かせてもいいけど……あたしと結婚すると約束してくれたらね」 「それはいやッ……」 「じゃあだめ」 「ひ、ひどいわッ! 沙也香、あなたって子は……ど、どこまでママを辱めれば気がすむのッ。あ、 悪魔よ、あなたはッ」
341 :
濡尾満子 :02/10/20 21:08 ID:06Lo3JLq
今の沙也香は耀子にとって母親をひたすら玩弄して悦ぶ、悪魔に魅入られた魔女としか思えなかっ た。 「まあ、失礼しちゃうわねえ。自分の娘を悪魔呼ばわりするなんて」 沙也香は悶え狂う母のようすを楽しみながらその菊門をまさぐり続けた。 耐えうる限界を越えた便意が、容赦なく下腹部で荒れ狂い、ほとばしろうとした。 「ああッ……もうだめ……おトイレに、おトイレに行かせてッ」 耀子は肛門の痙攣を自覚した。 「早く、早く……おトイレにッ!!」 そろそろ限界かな……。そう思った沙也香は耀子のいましめを解き、ベッドから解放した。耀子は 逃げるようにしてトイレへ駆け込んだ。 次の日の朝、沙也香はあわただしく朝食の準備に追われていた。耀子が起きてこなかったからだ。 食事をする時間になってもリビングに姿を現さなかった。
342 :
濡尾満子 :02/10/20 21:09 ID:06Lo3JLq
さすがにショックだったかな……。 昨夜は浣腸の後いろいろな責めを考えていたのだが、耀子のショックがあまりにも大きいようすだ ったので、何もしなかった。 沙也香は二人分の朝食を整え、自分の食事をすませてから耀子の部屋のドアをノックした。そして 意識して明るい声で 「ママ、朝ごはんは作っておいたからね。じゃ、いってきまあす」 といったのだが返事はない。沙也 香は少し心配になってドアのノブを開けようとしたが、鍵がかかっていた。 「ママ、鍵を開けて姿を見せてよ。でないとあたし心配で学校を休んじゃうよ」 沙也香は耳をドアにくっつけて中の気配をうかがった。 ドアが開いて耀子が姿を現した。 「あら、元気みたいね。安心したわ」 沙也香は昨夜の出来事はまるっきり忘れたかのようににっこり笑いかけた。 その瞬間耀子の強烈な平手打ちが沙也香の頬に炸裂した。 上背では耀子より十センチ上回っている沙也香だったが、母の怒りを込めた渾身の一撃に大きくよ ろめいてしまった。だが、沙也香はすばやく姿勢を直し、やや身をかがめて耀子目の前に顔を差し出 した。そして 「ママ、もっとぶって。ママの気のすむまで百回でも千回でもぶてばいいわ」 といいながら眼を閉じた。ほんとうに何回でもぶたれてもいい気分だった。だが、二回目の張り手は 飛んでこなかった。 沙也香がまぶたをゆっくりと開けると耀子が身体をブルブル震わせながら睨みつけていた。その表 情は怒りに満ちてはいたが、毅然とした美しさがあった。
343 :
濡尾満子 :02/10/20 21:09 ID:06Lo3JLq
どうしてこんなにもママは美しいのか……。 朗らかに笑っているとき、沙也香に責められて泣き叫んでいるとき、そして今のように激しい怒り を示すとき……その時々に応じて耀子の美は輝く。沙也香は怒りで大きく見開いた母の瞳に吸い込ま れていく自分を感じていた。 陶然とした気持ちになりかけていた沙也香だったが、耀子が突然ドアを荒々しく閉めてしまったの ですぐ我に返ってしまった。(うん、あれならだいじょうぶ) 母としての威厳を依然として失っていない耀子を見てホッとすると同時に、あの美しいママを何と してでも自分のものにするのだ……燃え上がるような情念が沙也香の胸にふつふつと湧きあがってき た。 沙也香がドアをノックしてから三十分以上が経過していた。もうとっくに学校へ出かけたに違いな い。耀子は全身をおおうけだるさを振り切るようにして部屋を出て、リビングに向かった。ダイニン グルームのテーブルには沙也香が作った朝食が準備されていた。 あまり空腹を感じてはいなかったが、綺麗に盛りつけられた料理に誘われるようにして箸を手にし た。半熟卵を添えた野菜サラダ、マグロと白ネギのエスニック和え、鯛の切り身が入った吸い物…… そのどれもが耀子の舌を楽しませた。沙也香が心を込めて作ったものであることはあきらかだった。
344 :
濡尾満子 :02/10/20 21:10 ID:06Lo3JLq
日常生活でも沙也香は耀子に優しかった。家事はよく手伝ってくれるし、いっしょに買い物に行っ たときも、重い袋を耀子に持たせるようなことは絶対にしない。 それほど思いやりのある愛娘がどうして自分に異常な愛を注ぐのか。 「ママは綺麗すぎるわ……ママの美しさがあたしを狂わせるのよ」 ため息を吐くようにささやいた沙也香の声が耀子の脳裏で何度も繰り返された。やりきれない、し かしどこか切ない思いがたちまち胸一杯に拡がっていく。 美しすぎるのはあなたの方でしょう……耀子はそう言い返したかった。 今年のインターハイの予選の応援に行ったときのこと。長い手足を華麗に動かす沙也香の身のこな しは躍動的な美に満ちていて、会場の話題を独占していた。ほとんどの観客にとって沙也香が出場す る試合に限っては勝敗は二の次だった。沙也香のまばゆいばかりの美しさは対戦相手の応援に来てい る観客までも魅了した。 「きれい!」「かわいい……」「すてき」 こういう感嘆の声をあげ、沙也香に熱い視線を投げかけていた女子生徒を何人見たことか。 「天使みたい」 という声さえあがっていた。 耀子もまた、沙也香の美しさに改めて圧倒されていた。もはや自分には取り返しようもない、瑞々 しい肢体からはオーラさえ感じられた。母親としてそれがどんなに誇らしく感じられたことか。
345 :
濡尾満子 :02/10/20 21:10 ID:06Lo3JLq
その天使が今、夜になると妖しい堕天使となって禁断の肉の交わりを耀子に強要する。沙也香とは じめて肌を合わせてからすでに一ヶ月を越す日々が過ぎていた。今夜こそはきっぱりと拒否しなくて はと思いながらも、力でねじ伏せられ、巧みな愛撫に翻弄され、燃え尽きた。昨夜はとうとう肛門を 弄られながら昇りつめるという醜態さえ演じてしまった。 (耀子……堕落したわ) 沙也香は今日も激しく求めるくることだろう。抵抗しようにも体力的には若い沙也香に圧倒されて しまうし、まさか家を出るわけにもいかない。耀子に逃げ場はなかった。 (でも、あなた、ほんとうに抵抗しようとしているの?) 心の中でもうひとりの耀子がささやく。沙也香に抱きしめられ、うなじに熱い吐息を感じただけで も、痺れるような感覚が背筋を走る。唇を奪われると一気に身体がとろけるような気持ちになる。沙 也香の激しく、濃厚な愛撫は耀子の熟れた肉をそれほどにまで変化させていた。耀子は自分の心の奥 底に得体の知れない黒い官能が芽生えはじめているのを感じないわけにはいかなかった。 夜がきた。 沙也香は当然のように耀子に挑んできた。だが、今夜の耀子はキスも拒んだ。それを許してしまう とすぐにも屈服してしまいそうになるからだ。
346 :
濡尾満子 :02/10/20 21:10 ID:06Lo3JLq
「何よ、ママ……今夜はキスもさせないつもり」 少しかちんときた沙也香は強引に唇を重ねようとしたが、耀子は激しく拒否した。しかたなく乳房 を口に含みながら股間を軽くまさぐりはじめたが、耀子は歯を強く噛みしばって声を漏らさない。声 を上げればかえって沙也香を悦ばせてしまう。キス以外の愛撫にはとくに抵抗しなかったが、声は上 げなかった。 「ふーん、なかなか頑張るわね」 昨夜と同じように浣腸を施したが、耀子は昨夜のようには泣き叫ばなかったし、うろたえもしなか った。沙也香は母の非常な決意を感じないわけにはいかなかった。だが、その凛とした気高さがます ます沙也香の黒い情念を燃えあがらせていく。 二人はバスルームに入った。 沙也香はいつものように耀子の身体を隅々まで洗い清めた。ほつれ毛がまとわりついた首筋を、少 し頼りなげな肩を、ふっくらと盛り上がった乳房を、時間をゆっくりかけて磨き上げていく。手や足 の指も一本ずつ丁寧にスポンジで磨いた。 やがて沙也香は耀子を抱き上げそのまま浴槽に浸かった。倉科家の浴槽はユニットバスなのだが、 かなり大型の部類にはいるので大人二人入っても窮屈ではない。二人が身体を沈めるとザーッとお湯 があふれ出た。
347 :
濡尾満子 :02/10/20 21:11 ID:06Lo3JLq
ちょうどいい湯加減だった。お湯の適度な温かさが肌に心地よかった。時間がたつにつれ、いずれ 劣らない二人の白い肌がうっすらとピンク色に染まっていく。 沙也香は湯船の中で耀子の首筋に唇を這わせ、乳房を弄りながらこれからどうやって責めようか思 案を巡らしていた。今日の耀子のかたくなな態度はなまじのことでは崩れそうになかった。何しろキ スさえ許してくれないのだ。強引な菊門責めだけではかえって逆効果かも知れなかった。 風呂から上がった後、沙也香は耀子を後ろ手に縛り上げ双臀を大きくもたげさせる格好にさせた。 ここでも耀子はほとんど抵抗しなかった。 双臀を割り開くと、浣腸で緩み、湯で蒸されて鮮やかな桜色に染まった菊蕾がヒクヒクと喘ぐよう な息づかいを見せていた。まさに菊の蕾を思わせる愛らしいたたずまいだった。 「ふふふ……ほんとに可愛いわ、ママのお尻」 沙也香は大きく息を吸うと、悩ましい喘ぎを見せている羞恥の蕾に、ベチャッと直接吸いついた。 「いやぁーッ……そ、そんな汚いとこ……やめて、やめなさいッ……」 沙也香の執拗な愛撫に負けまいと、必死にこらえていた耀子の喉から羞恥の悲鳴があがった。 排泄器官である肛門を直接舐められる……耀子にはとても信じがたいというより正気の沙汰とは思 えなかった。あまりのおぞましさに、耀子は全身を狂ったように揺すりたて、逃れようともがいた。
348 :
濡尾満子 :02/10/20 21:12 ID:06Lo3JLq
「いや、いやよッ……や、やめて……やめてッ」 「うふふ。やっとママらしい声を出したわね。でも、ママのお尻のあなってとてもきれい。それに美 味しいわ……」 「何をバカなこと言ってるのッ! 気でも狂ったの、沙也香ッ……そんな汚いとこ、やめて、やめて ッ! ひぃーッ!」 「ママに汚いとこなんかない……」 沙也香の唇は蛸の吸盤のように吸いついて離れない。舌先をとがらせて穴の奥までねじ込むような 感じで突っついたり、放射状の皺を伸ばすように微妙なタッチで舐め上げる。時には周囲の尻肉を軽 く噛んだり、指で肛門を限界まで押し広げ、熱い吐息を吹きつけた。 「あ、あ……ああッ……なんてことを……」 耀子の身体の奥底から、得体の知れない官能がジワジワと沸き起こりはじめていた。肛門を中心に 双丘全体が熱く火照りだし、甘い疼きのような痺れが子宮の奥にまで広がりはじめていた。 このままでは取り返しのつかないことになるのではないか……。 意志とは無関係に反応していしまう、いわば 'ヒトの雌' としての自分の肉に、耀子は恐怖にも似 た感情を覚えはじめていた。
349 :
濡尾満子 :02/10/20 21:13 ID:06Lo3JLq
「うッ、あ……い、いや……あんッ……」 切ない喘ぎ声が断続的に漏れはじめた。変化に富んだ微妙で甘美な肛門責めが耀子を官能の渦に巻 き込みはじめていた。すでに美しい花を思わせる耀子の女の深奥は熱をはらみ、しっとりと潤いをみ せはじめた。耀子は早くも崩れはじめた自分の花芯をいとわしく思ったが、どうにもならない。 「ふふふ、ママったらお尻のあなを舐められて感じてるじゃない」 「ああッ……う、うそよッ、そんなッ」 「じゃあこれは、なあに?」 沙也香はわざとらしくピチャピチャと、猫がミルクを飲むような音をたてて耀子の愛液をすすった。 「い、いやッ……いやぁ……ッ……」 耀子はたちまち軽い絶頂に追い立てられた。これでは昨夜とまったく同じである。 しかも、今日の沙也香はまったく手を緩めない。唇と舌は肛門と媚肉の間を往復し、動きがやむこ とがない。肛門は舌と指だけでなく時に強引に歯を軽く立てられた。そのたびに耀子の背筋を弱い電 流のようなものが貫き、媚肉からは熱い甘蜜が吐き出された。沙也香の唇はそれを一滴でも逃さない といわんばかりに媚肉全体を覆うようにして吸いつき、喉に流し込んだ。 「や、やめてッ……あッ、あッ……いやあ……」
350 :
濡尾満子 :02/10/20 21:13 ID:06Lo3JLq
肉芽を舌先で剥かれ、吸い立てられた耀子にまた絶頂が訪れ、意識は朦朧となっていく。 その意識を戻すために沙也香の舌は再び耀子の肛門にねらいを定めた。 後門を弄られては前門から蜜を吐き、それを吸い尽くされたところでまた後門を嬲られる。いつ終 わるとも知れない、濃厚な愛撫が延々と続いた。 周期的に繰り返される絶頂感に耀子は、もう自分がどうされ、どうなっているのかすらわからなく なった。頭の中は真っ白になったかと思うと、次の瞬間には七色に変化したり、暗黒の闇に包まれた りした。その闇の中でときおり火花が散った。 何回目かの絶頂がやってきたとき、すでに腰から下の感覚は麻痺していた。耀子は濃密な女の匂い をまき散らしながら気を失った。 どれほどの間、耀子は二つの 'おんな' を弄ばれていただろうか。 気がついたときはベッドの上に仰向けに寝かされていた。後ろ手に固定された両手の縛めは解かれ ていた。意識は回復したものの、絶え間なく続いた沙也香の強烈な愛撫のために、全身が痺れきって 力が入らない。 「気がついたみたいね……すっかり燃え上がっちゃって」 沙也香は悪戯っぽい視線を耀子に注ぎながらその傍らに滑り込み、華麗な貌を指で撫ではじめた。
351 :
濡尾満子 :02/10/20 21:14 ID:06Lo3JLq
耀子はいやいやをするように沙也香と反対方向に首をひねろうとしたが、強引に押し戻された。下 唇を軽く噛んでうつむいているようすがまるで少女のように愛らしい。 「かわいい……ママってほんとにかわいい……」 耀子の顔やうなじで遊んでいた沙也香の指が、唇で舐めるような感触で形よく盛り上がった乳房の 頂点をとらえた。 「よして……疲れてるのよ」 耀子は沙也香の指を手で押さえたが、その力は弱々しかった。 「だってママだけ勝手にいっちゃったからあたしは全然満たされてないのよ。それにママのジュース をたっぷりすすったから、あたし元気があり余ってしょうがないの」 「やめてよッ、そんな言い方……いやらしい」 「そんなに照れなくていいじゃないの。ママのおまんこ、とっても美味しかったわよ」 「沙也香ッ……やめなさいッ……そんな汚い言葉でママを侮辱して……」 耀子は跳ね起きて、沙也香を睨みつけた。思わずその頬を張ろうとしたが、ついさっき、女として の弱さ、脆さを無惨なまでにさらけ出したことがそれを押しとどめた。 「そんなにママ怒らないでよ。ま、その怒った顔もすてきなんだけど……」 沙也香は細い指先を耀子の顎にかけ、その頬を自分の方に向け、唇をそっと重ねた。
352 :
濡尾満子 :02/10/20 21:14 ID:06Lo3JLq
もう耀子は抵抗しなかった。 軽く触れられただけでゾクッとするほどの快感を感じる沙也香のやわらかい唇。甘い香りとともに 温かな粘膜が口の中へと入ってきた。耀子はそれを静かに迎え入れ、舌を絡め合わせた。 また今日もこの娘《こ》に負けてしまった……。 こんなことをいつまでも続けていてはいけない……このままでは自分も沙也香もだめになってしま う。耀子は甘美な陶酔の中に身をゆだねながらも、血を分けた実の娘と肉の繋がりを持ち続けること に戦慄を覚えずにはいられなかった。 だが、沙也香はそんな耀子の奥底に潜む背徳感を吹き飛ばすように、やさしいキスの雨を熱っぽく 注ぎ続けた。 「さあ、ママ第2ラウンドよ」 沙也香は妖しい微笑みを浮かべながら、その白桃を思わせる白い乳房を耀子の顔に交互に押しつけ はじめた。 耀子の鼻腔に娘の甘酸っぱい香りが一気に拡がる。甘い野イチゴの実を思わせる乳首が、耀子の頬 にこすりつけられるたびに、固さと色の鮮やかさを増していく。 耀子は知らず知らずのうちにツンと突起した乳首を口に含んだ。 懐かしさが口の中に拡がり、ふと少女時代に戻ったような錯覚に襲われた。
353 :
濡尾満子 :02/10/20 21:15 ID:06Lo3JLq
しゃぶり続けているうちにコリコリとした感触が舌先に生々しく伝わってくる。それは耀子を少女 時代の回想から目覚めさせ、しだいに悦楽の泉に誘い込んでいく。 沙也香の乳房への愛撫はしだいに激しさを増した。 しこり立った乳首は乳房全体が伸びるほどに唇で引っ張られ、桜色の乳輪に埋没してしまうほど舌 で押し込められた。 「ああ、ママ……いい……すごい」 沙也香は思いもかけぬ母の激しい愛撫に酩酊していた。しゃぶられる胸を中心に痺れるような快感 が次から次へと押し寄せてきた。だが、耀子の舌と唇は休む気配をみせなかった。ついに沙也香は耐 えきれなくなって、また耀子の唇を貪りはじめた。 狂おしいまでのキスをひとしきり交わした後、沙也香は興奮している自分の乳首を耀子の乳首に押 しつけた。 「ママ、お乳のこすりっこをしようね……とても気持ちいいのよ」 沙也香の乳房による圧力で、互いの乳房は歪み、乳首は微妙にねじれたり乳輪に埋没したりする。 それが繰り返されるたびに乳房から汗が滴り、その中央の突起はますます固くなった。
354 :
濡尾満子 :02/10/20 21:15 ID:06Lo3JLq
やがて二人は乳房と乳房をすりつけながら、腰を密着させ、太腿を絡め合わせた。やわらかい繊毛 に飾られた下腹部が悩ましくこすれ合う。美しい母娘は火照って汗ばんだ頬と頬を押しつけ合い、熱 っぽいキスを交わした。 「あんッ……ああッ」 耀子の全身に、ふわふわした、とらえどころのない肉の疼きが走っていた。 それは媚肉と菊門を同時に責め立てられたときの、あの身体がバラバラになるような荒々しい快感 ではない。身体を嬲られるだけの交わりならば、しかもそれが強要されたものであるならば、その行 為が終わった後自分を取り戻すことができた。 (こんな汚れた身体、欲しいのなら沙也香の好きにすればいいわ。でも、ママはあなたの言いなりに はならない。どんなにママの身体をいたぶってもママの心はあなたのものにはならないわ……) 沙也香の力に屈服せざるを得なかった耀子は口にこそ出さなかったが、いつも心の中ではそう自分 に言い聞かせていた。 だが、いま沙也香に受けている愛撫はそんなものではない。 春のそよ風に頬をなぶられるような、やさしくて、繊細極まりない愛撫に身体だけでなく、心まで もがとろけようとしていた。それは身も心も沙也香に支配されることを意味していた。 こんなことではいけない……。 だが、沙也香の唇と舌と指は、耀子を悦楽の絶頂へ追い込むために妖しく動き続けた。 「好きよ……ママ、大好きよ……」 耀子は薄れていく意識の中で沙也香の熱いささやきをかすかに聞いた。
355 :
濡尾満子 :02/10/20 21:17 ID:06Lo3JLq
とうとう耀子が堕ちるか。待て次号(^O^;)。 今回はちょっと量が多かったかな(^^;)。しかし、考えてみたら最初の投稿から 1ねんが経っている。
356 :
耀子ファン :02/10/21 21:19 ID:pecivAzM
いや、けっこうですね。 母親がじわじわ堕ちていく展開がたまりません。次も楽しみ!!
357 :
bloom :02/10/21 21:25 ID:je1RhlrE
358 :
エロギャル :02/10/21 21:33 ID:VtQ3CoXZ
359 :
名無しさん@ピンキー :02/10/21 22:12 ID:sF3UCCQf
>娘の倒錯的な求愛をきっぱりと拒否する耀子の痛切な叫び声が部屋に響き渡った。 >だが、沙也香はニヤニヤしながらそれを聞いていた。これぐらい抵抗してくれた方が自分のものに したときの悦びが大きいというものだ。 沙也香タン、あ、悪魔・・・・(W いいですねぇ、怒っても感じても結局沙也香タンを喜ばせてしまうお母さん萌え
361 :
名無し丼 :02/10/22 03:02 ID:zjLGKzl5
泣きつつも、怒りつつも、ママはとろとろにされていく・・・・。 すばらしい。 ついでに娘としてときに甘えつつ、しっかり鬼畜な沙也香ちゃんもイイです・・・。
362 :
名無し丼 :02/10/22 03:02 ID:zjLGKzl5
彼らはもちろん知っている。堕ちた女神ほど美しいものはないことを。 巨大なベッドの上に三体の裸身がうつぶせにされていた。 すすり泣きながら、熱い吐息を漏らしながら。 後ろ手に手枷をはめられ、首輪から伸びた鎖をお互いにつながれて、その体温が感じら れるほどぴったりと身を寄せて。 それぞれのヒップに折檻のあとを無惨に残して。 それは美しい眺めだった。 右端にいるのは長女の瑞樹。 十四歳のその肉体は開花寸前の花を想像させる。 まだまろみの足りない腰も、まだうっすらとしか脂肪の乗っていない太股も、どこもま だ控えな印象がありながら、その全身からははちきれんばかりの生命力と青いエロスを発 散させていた。 左端にいるのは次女の葉月。 十二歳の後ろ姿はまだ少年のようだが、そのすらりとした華奢な手足とミルクを溶かし 込んだような柔らかな肌は明らかにおんなとしての特徴を現しはじめていた。さらにシー ツに腰近くまで伸ばした髪を散らし、まだぷっくりとした頬を押しつけたまま泣きじゃく る横顔はふとひどく大人びた翳りを見せ、無意識のうちに男への媚びを含みはじめた甘い 泣き声は観客の欲望を駆り立てる。 そして、その愛娘たちに挟まれているのは森怜香。 三十三歳のプロポーションは娘を二人産んでいるにもかかわらずまったく崩れておらず、 むしろその年月は彼女を磨き上げるために存在しているようだった。 滅多に異性の目には触れさせない太股はむっちりと張りつめ、社内を闊歩するたびに男 性ばかりでなく同性にも賞賛されるふくらはぎから足首のきゅっと締まった曲線も美しい。 魅惑的な曲線でくびれたウエストは急激に盛り上がって柔らかくそれでいて弾力に満ち たヒップにつながり、娘達にも引き継がれた腰高な肢体を強調している。
363 :
名無し丼 :02/10/22 03:03 ID:zjLGKzl5
「尻を上げろ」 まだ涙を流し続けている母娘たちに男が命令を下した。 はじけるように膝を引き寄せ、シーツの上に膝をついて尻をかかげたのは左右の二人。 中央に位置する母親は弱々しく首を振るだけだった。 「おいおい、まだ分かってないのかい。怜香ママは」ため息をつく男。「しょうがない な。連帯責任で瑞樹と葉月にお仕置きだ。それぞれ五回」 怜香が息を呑む。 ひぃっ、と二人の娘の口から悲鳴が漏れた。 「やめて!娘には乱暴しないで!あぁっ!」 肉を打つ強い音が怜香の言葉を奪った。男に強く尻を叩かれたのだった。 「言われなくてもママには十回のお仕置きだよ。ったくもう。あれだけぶたれてもまだ ママは分かんないみたいだぜ。可哀想になぁ。瑞樹ちゃんも葉月ちゃんも」 葉月のおとがいを掴んで自分の方へ向け、打擲の跡が残るまだ固いヒップを大きな手の ひらで撫で回しながら男は言う。 「二人ともママのせいでまた『お仕置き』だな」 「あ・・・ああ・・」 葉月はぽろぽろと涙を流す。 そうなのだ。 二人は母親の「説得」が失敗したことで苛烈な「お仕置き」を受けさせられたのだった。 なかなか屈服しない怜香に業を煮やした男達は娘達を引きはがし、抵抗する怜香をむり やりバケツににまたがらせ、娘とカメラと観客達の前で「放出」させた。 そして宣告する。瑞樹、葉月、ママを奴隷にできなかった君たちに罰を与える。と。 まず最初の罰として、放心状態の母親の菊門を交互に舌で清めさせられた。 少しでも躊躇すると容赦なく少女達の尻肉に平手打ちが飛んだ。 我に返った母親の叫びが屈辱に震える泣き声に変化しても娘達は交互に舌を使って母親 のアナルに奉仕する。 怜香の瞳が虚ろになり、四肢が完全に力を失ってシーツの上に投げ出されてもその罰は 続けられた。
364 :
名無し丼 :02/10/22 03:05 ID:zjLGKzl5
次の罰は姉妹への強制レズだった。 二人とも後ろ手に縛られ、さらに足首もまとめて折りたたまれて手枷に固定される。ま ったく抵抗できないまま大きく太股を拡げられ、向かい合わせになったお互いの「オンナ ノコの部分」がどうなっているか報告させられた。 「色は?」「形は?」「生え具合は?」 自分自身でさえまともに見たことがない部分についての質問が耳元でささやかれる。 反抗の余地はなかった。わずかな抵抗も幼い肉芽が爪でこすられた瞬間消え失せた。 真っ赤になりながらも姉妹達は赤裸々にお互いの部分について報告する。 ・・・はい、お、おまんじゅうが割れたみたいな・・・。 ・・・あ、あの、「ぽしゃぽしゃ」って毛が・・・生えてて・・・。
365 :
名無し丼 :02/10/22 03:07 ID:zjLGKzl5
お互いに言葉責めされて頬を上気させた姉妹たちは男達に抱えられたままさらに接近し、 あらわになった秘裂同士をこすり合われて甘く美しいデュオを奏でた。 首輪から伸びた鎖をお互いの膝に回していわゆる「貝合わせ」の体位から逃れられない ようにしてから、男達は少女に腰を振って、自分の「もの」を姉妹の「それ」にこすりつ けるよう命令する。 スパンキングの苦痛に負けてもぞもぞと腰を動かしはじめたのは葉月だった。 まだ無毛の秘所が産毛程度の飾り毛しか持っていない姉のそれにこすりつけられる。ク リトリスへの快楽を教え込まれたばかりの瑞樹はたちまちのうちに追いつめられた。だが、 姉とほぼ同時期に自慰を覚えてしまった十二歳にとっても、自分自身の腰の動きと姉が無 意識のうちに動かす腰によって与えられる刺激の複合攻撃に耐えられない。 幼い粘膜同士を淫らな音を立てながら刺激しあい、拙い自慰では与えられなかった快楽 に押し流されつつある二人に、彼女の叔母は言った。先にイったいやらしい姪には罰を与 えると。 息を呑む二人。その腰が止まった瞬間、肌を打たれて姉妹はそろって悲鳴を上げる。 「そういうこと」叔母はにこやかに言った。「腰を動かすのを止めてもオシオキ。イっ ちゃってもオシオキ。じゃ、どうすればお仕置きを受けずにすむか分かるよね?」 瑞樹と葉月は身体をひねって見つめ合う。その言葉の意味するところは明らかだった。 「お姉ちゃん、お姉ちゃん、ごめん、ごめんね・・・」 そう叫ぶと葉月は腰を振りはじめた。 「あ、ああっ!酷い、ひどいよ、葉月ひどいよぉ・・・」 泣きながら腰を回すように動かしはじめた姉、それは快楽による無意識のものだったの か、それとも淫らなライバルとなった妹を屈服させるためだったのか。
366 :
名無し丼 :02/10/22 03:09 ID:zjLGKzl5
そして、 十二歳の妹に股のあいだをぬるぬるにされたあげく、泣きながら全身を痙攣させて絶頂 を迎えた瑞穂には「いやらしい娘には約束通りの罰」として十五回のスパンキングが宣告 され、 「瑞樹お姉ちゃん」のあげるせっぱ詰まった声を聞くたびに意識を何度もショートさせ ながらも十四歳の姉を屈服させた早熟な妹は「恥知らずのオナニー大好き小学生」として 断罪され、二十回のスパンキングが、 愛しい娘達が快楽と屈辱にとろけていくさまをただ眺めているしかなかった女盛りの美 しい母親は、義理の妹に秘肉からこんこんと蜜を湧き出させていたことを暴露され、三十 五回のスパンキングを宣告され、 美しい母娘達は後ろ手に手枷をはめられ、首輪から伸びた鎖をお互いにつながれて、そ の体温が感じられるほどぴったりと身を寄せたまま、膝をついて尻を高くかかげ、それぞ れの「罰」を受けた。 男達は彼女たちのそれぞれ異なる尻肌のかたちとその感触、一打ごとに上げる悲鳴と無 意識のうちに見せる媚態を楽しむのだった。
367 :
名無し丼 :02/10/22 03:10 ID:zjLGKzl5
「・・・ナイン!」 「うぁぁっ!許して!ごめんなさい!もうゆるしてぇっ!」 「テーン!」 「ひぁぁぁぁっ・・・・・。ああ・・・ああ・・・もう許して・・・お願い・・・お願 い・・・・」 十回の「罰」を受けたのち、がっくりとシーツの上に突っ伏した怜香は子供のように泣 きじゃくる。その肉感的な臀部には無惨な打擲のあとがのこっていたが、「罰を受ける」 姿勢をまだ崩そうとはしていない。 陵辱者たちは顔を見合わせて微笑んだ。 彼女の官能的なヒップをさわさわと撫でながら男は言った。 「さぁ怜香、もっと尻をあげなさい。お前の尻穴をなぶってあげよう」 無垢な少女達を肛姦奴隷に造りかえた男達の声が遠くから聞こえる。 娘達の指が拙く掻き回し、おぼつかなく愛撫することで禁断の快楽に目覚めさせられて しまった怜香の菊門、三十三歳になってもまだ純潔を保ち続けたそのアナルを性の魔導士 たちは自らの手で調教すると宣言したのだ。 「ああ・・・もういや・・・いやぁ・・・許して、許して・・・わたしたちを帰して・・・ もう、もう会社の権利も譲ります。どこか、どこか遠くで暮らします。だから、だから・・・」 完全に屈服した森怜香の頬を撫で、ルージュが剥がれた唇を指でなぞりつつ義妹は笑顔 で言う。 「だめよ。お義姉様。お義姉様はいままで通りグループの広告塔としていていただきた いの」 「そんな、そんな・・・麻由美さん・・・ひどい、ひどいわ」 「いいのよ。お義姉様がどうしてもいやならアナルの調教はやめてもいいわ。でもね」
368 :
名無し丼 :02/10/22 03:11 ID:zjLGKzl5
麻由美は怜香の耳に口を寄せてささやいた。「その代わり瑞樹ちゃんと葉月ちゃんを私た ちのアナル奴隷として譲るのよ」 「!」 「譲渡書に『私のお腹を痛めた二人の娘、瑞樹と葉月をアナルセックス用の玩具として お譲りいたします。ふつつかな娘ですが、どうか心ゆくまでお楽しみください』って書い ていただけたらお義姉様のアナル調教は遠慮してあげてもいいわ。ああ、ビデオの前で宣 言してくださってもよろしくてよ」 「酷い・・・酷すぎるわ・・・」 「さぁ、義姉さん、どうするのか決めるんだ」怜香のウエーブのかかった黒髪がぐいと 掴まれて持ち上げられる。亡夫の弟が淫らな笑みを浮かべて彼女を見下ろしていた。 森怜香に、選択肢などなかった。 「ああ・・・ああ・・・ああ・・」 熱い涙をこぼしながら、怜香の腰がゆっくりと持ち上げられてゆく。 その様子を男達にやにやと眺めていた。 彼らは知っていたのだ。 ・・・・娘を捧げるくらいなら、彼女は苦痛と屈辱を選んだ。 ・・・いまのところは。 ・・・しかし、じき彼女は快楽と恥辱を与えてもらうために、我々に娘を捧げることに なる・・・・。 ・・・そう、あと数日のうちに、森怜香は娘達をセックスの奴隷として我々に捧げるか ら、もっと快楽を与えてほしいと泣きながらせがむようになるのだ・・・・。
369 :
名無し丼 :02/10/22 03:14 ID:zjLGKzl5
あ、今回は「相姦」してないかも(W お許しくださいませ・・・
370 :
名無しさん@ピンキー :02/10/22 11:54 ID:PXFM1VBx
>美しすぎるのはあなたの方でしょう……耀子はそう言い返したかった。 この部分がなんか耀子が沙也香を恋人として愛し始める予兆みたいな感じが して感じがして良かったと思いました。 次号ではついに耀子が堕ちるのでしょうか。 堕ちた後の耀子が沙也香に対してどんな態度に変化するのか楽しみです。
371 :
濡尾満子 :02/10/22 23:12 ID:yDWVSXtC
> 名無し丼さん
母親を説得できなかった幼い姉妹を折檻するなんてグッドアイデアですな(^^;)。
「沙也香&耀子」では十二歳の妹・めぐみは母娘相姦にも姉妹相姦にも引き込む予定は
ないのですが、名無し丼さんの作品でちょっと刺激を受けましたので一応話を完結させた
後で、番外編として耀子とちょっとだけ絡ませようと思っています。沙也香の留守中にめ
ぐみが耀子に
「ママ……あたし、知っていたのよ……ママとお姉さんのこと」
といって迫るのです(^O^;)
>>370 > 次号ではついに耀子が堕ちるのでしょうか。
> 堕ちた後の耀子が沙也香に対してどんな態度に変化するのか楽しみです。
この堕ちるシーンは実は一年以上前に完成しています。というかこのシーンを盛り上げ
るためにいままで駄文を書き連ねてきたのです。とても感動的なシーンですよ(わははは)。
>名無し丼さま 貝あわせスキー的には、カナーリ来ました。 逝った/逝かせられた後、結局二人ともお仕置きされるのもグッド!
>名無し丼さん >33歳くらいの人妻が14歳と12歳ぐらいの娘に前後を貫かれる このシチュエーションは是非実現して欲しいなあ。 姉妹は双頭のペニバンでもいいし、展開によっては前処女のままかもしれんから ノーマルなぺニバン装着ってのもまたよし。 でもって、母親をサンドイッチにした姉妹の菊花を男供が、てなシーンをそその かしてみたりする。
374 :
名無しさん@ピンキー :02/10/24 23:14 ID:1fhIvgTR
age
375 :
名無し丼 :02/10/25 18:38 ID:HXDODlnl
ISPが違うのでID変わっちゃってるかもしれませんが・・・。 濡尾さま> そうですか。こちらの作品にインスパイアして頂けるなんて光栄です(^^) めぐみちゃんのことですから、きっと耀子ママを無邪気に責め立てて奴隷にしちゃうんでしょうね・・・・ 耀子ママはそれを沙也香に伝えることもできずに悶々として・・・ とかいうイメージが浮かんできます。 楽しみにお待ちしております。 >372さま ありがとうございます。 気に入っていただいただけたようで、こちらもUPした甲斐がありました。 >逝った/逝かせられた後、結局二人ともお仕置きされるのもグッド! 「アメとムチ」で二人のあいだに亀裂を作ってあげて、その結果お互いに追いつめていく・・・ってのもいいかな、とも思いましたが、この段階では幼い二人に『自分たちの支配者がだれか』を教え込ませるアクションのほうがおもしろいかな。と思ったもので・・・。 >373さま 「娘二人でママをサンドイッチ」まではなんとかたどり着きたいと思ってます。 その時まで二人の前を純潔に保ち続けるかどうかは・・・悩みどころですね。 「まだバージンなのに」オトコのヒトのフクラミが目にはいると「それにアナルをゴリゴリされる自分」を想像して軽くイッてしまう12歳・・・ とか、 「まだバージンなのに」、犬の姿勢で「おねだり」するのが大好きな14歳。 ってもナカナカですし、 「ああ、あ・・・みなさまに・・・・いっぱいナカダシしていだいて・・・いろんなカタチのおちんちんで・・・泡立っちゃうくらいかき回していただいて・・・瑞樹・・・しあわせですぅ」 とか 「お願い!お願い・・・です!みんなナカに!ナカに出してください!葉月、葉月はナカダシしていただかないとイケないんですぅぅっ!」 と絶叫するさまとかもいいような気がするのです(^^;
376 :
age :02/10/27 00:46 ID:6dYpxFo+
あげ
377 :
まだかな? :02/10/31 00:50 ID:j5chH+zs
そろそろ濡尾氏の御降臨があるのでは……と期待上げ
378 :
名無しさん@ピンキー :02/10/31 00:51 ID:F1fx1bCq
保全
380 :
名無し丼 :02/11/03 04:18 ID:i1zMETQY
えっと、なんだか「肉料理を待っているところに魚料理が出てきた」って感じかもしれませんが・・・ upさせていただきます。
381 :
名無し丼 :02/11/03 04:19 ID:i1zMETQY
それは甘く、淫らな奈落。でも、この奈落に底などはない。 ただただ墜ちていくだけ。 「ね、どんな感じ?ね、ママ、すっごく素敵でしょ?」 「ママぁ、黙ってないで何か言ったら?・・・もう、本当に意地っ張りなんだから」 長女と次女の潤んだ声が左右から聞こえてきても、森怜香は唇を噛みしめて沈黙を保ち 続けていた。 いや、そう努力しようとしていた。 しかし、その肉感的な唇からは間欠的に甘く艶やかなうめき声と吐息が漏れてしまい、 それを怜香は押さえることはできない。 背筋を這い上がる悪寒と熱に負けて意識が空白になるのを防ぐだけで精一杯なのだから。 張りつめたヒップを無意識のうちに振りはじめないようにするだけで限界なのだから。 「ね、ママ、ホントに気持ちよくないの?オシリのアナ、イジメられるのって・・・素 敵だよね?もう、もう・・・あたしの・・・オシリ・・・熔けちゃいそうだもん」 葉月が鼻にかかった声でつぶやく。 「あたし・・・も。おしりのなか・・・・でごりごり・・・あばれ・・・て・・・、あ っ、ダメ、瑞樹・・・イきます・・・・ッ」 瑞樹が吐息とともに身を震わせた。
382 :
名無し丼 :02/11/03 04:21 ID:i1zMETQY
そうなのだ。 美しい母娘たちはさきほどの「罰」を受けた姿勢のまま、うつぶせの姿勢でそれぞれの 腰を高く掲げているのだった。 お互いの首輪を鎖でつながれ、体温が感じられるくらい躰を寄せ合った姿勢でそれぞれ の尻穴に調教を受けているのだった。 森瑞樹と森葉月、十四歳と十二歳の娘たちはリモコン式のローターを可愛らしいアナル に押し込まれ、モーターの振動とシンクロするかのように躰を、腰をふるわせている。 その二人に挟まれている母親、怜香の背後には男が被さるように位置し、淫らな器具で 彼女の尻穴を・・・まだ「純潔」を保っているその排泄口をいたぶっている。 「心配しなくても大丈夫だよ。瑞樹ちゃん、葉月ちゃん」少女達に尻穴をペニスで貫か れる快楽を教えた男が微笑んだ。「ママはね、オシリのアナをいじられるのがだんだん好 きになってきてるから」 「嘘!嘘よ!そんなこと、そんなこと!」 「白っぽいお汁をあふれさせてまだそんなことを言いますか?奥さん、このアナルビー ズが出たり、入ったりするたびに・・・」 「んんっ!はぁぁっ!ああ、あっ!」 「ほーら、我慢できなくなって声が漏れちゃうくせに」 「ほら、二人ともママの顔を見てご覧、すごく素敵だろう?」 「・・・ホント。ママ、すごくかわいいかお、してる・・・」 シーツに頬を押し付けてこらえていた怜香ははっと目を見開く。そこには頬を上気させ て彼女を見つめる瑞樹がいた。慌てて顔を背ける。 「ママぁ、すごくエッチな顔だよぉ。葉月、見てて恥ずかしくなっちゃう」 だがそこでも、次女がとろけたような表情で母親に告げるのだ。 逃げ場を失った怜香はシーツに顔を埋めるが、結局のところそれは大小の珠が連なった 真っ黒なエボナイト棒を出し入れされて、新たな快楽に目覚めさせられはじめた横顔を左 右から娘達に観察されてしまうだけのこと。
383 :
名無し丼 :02/11/03 04:22 ID:i1zMETQY
ウエーブのかかった黒髪でその表情を隠そうとしても、それは義妹によって丁寧に編ま れてしまっていてその役目を果たせない。 (ああ、だから、こんな髪型に・・・ひどい・・・この人達は本当に・・・下劣・・ ・) 後ろ手に拘束されたままベッドに正座させられて、男の視線にさらされつつ憎むべき女 性に髪をいじられたとき、怜香は嫌悪に震えながらも逆らえなかったことを後悔する。 だが、そんな思考も男達の次の言葉で霧散した。 「ああ、もうヤりたくってしょうがなくなってきたな」 「たしかに、もう私のコレ、パンパンですよ」 そうつぶやきながら男達は怜香の背後に回り込む。 (・・・犯されてしまう・・・この卑怯者たちに・・・ついに怜香の身体が汚されてし まうのね。許して・・・) 夫を亡くして十年、ようやく心を許したばかりの愛しいひとに、そしてもういない愛娘 たちの父親に心で詫びる怜香。 だが、いまの彼女にできることは泣きながら首を振ることだけだ。 しかし、彼女の予感は外れた。 それも最悪の形で。
384 :
名無し丼 :02/11/03 04:23 ID:i1zMETQY
「ほら、抜いてあげるよ」 あん、あっ。という娘達の可愛らしくも淫らな声ののち、モーター音が急に大きくなっ た。 「十分ほぐれているな」 「はい!ご主人さまぁ」瑞樹と葉月の声は母親が恐怖を感じるほど揃っている。 「じゃ、息を吐いてね、葉月ちゃん」 「ほら、力抜いて。瑞樹」 左右斜め後ろから男達の甘くいやらしい声が聞こえ、同時に愛娘達が吐息を漏らす。 「そんな・・・・だめ・・・だめよ・・・」 怜香は虚ろにつぶやく。そんなことがあっていいはずがない。 彼女の理性が状況をほぼ把握していた。しかし感情はそれを理解することを拒んでいる。 母親である自分の隣で、娘達が、そんな・・・。 「ん・・・・んあはぁぁ・・・あぁっ・・・・はいってくる・・・ああ・・オシリのな か・・・ぁ」瑞樹が鼻にかかった声を上げ、うっとりと瞳を閉じる。 「あっ!あはっ・・・・あ・・・・んん!ああ・・・おしり、おしりが・・・おしり ぃ・・・ ぃ」葉月が口元に笑みを浮かべてシーツにがっくりと頭を落とした。 うぉお、と左側の男が歓声を上げた。いい締め付けだ。 こっちもキツキツですよ。ピストン運動、できるかなぁ。右側の男も嬉しそうだった。 「いやぁぁっ!」怜香がついに絶叫する。 「ダメ!瑞樹、葉月!しっかりするのよ!二人とも!しっかりして!あなたたちも、娘 をオモチャにしないでぇっ!」 「ひどい言い方だなぁ。この歳でアナルセックスの良さを教えてもらえるなんて、とて もシアワセなのにねぇ」右の男が笑って腰を振る。ぴしゃん。ぱん。と硬い肉に男のぶよ ぶよとした腹のあたる音が聞こえ、同時に瑞樹が「ああ、ああ、いい、んんっ・・・くぅ っん!」と子犬のように鳴き始める。 「その通りです」葉月に剛棒をねじ込んでいる男が同意した。「この年頃のオンナノコ にオシリのセックスをおまんこより先に仕込んであげると・・・チンポが本当に好きにな って・・・これなしでは生きていけなくなるくらい淫乱になれるんですよ。奥さん」
385 :
名無し丼 :02/11/03 04:24 ID:i1zMETQY
「いやぁぁっ!そんな!そんなの嘘よ、嘘よっ!」 おぞましい宣告を必死で否定する怜香。 だが、男が葉月の菊門にねじ込んだ剛棒をゆるゆると引き抜き、またゆっくりと押し込 む動作を開始すると彼女は十二歳とは思えないほどの色香を含んだ声で「ごしゅじんさま、 すてきです。オシリ、オシリが・・・キモチいいです」とつぶやきはじめ、怜香の信念は ぐらぐらと揺れてしまうのだ。 「うそ、そんなの嘘・・・」 「ほらね。葉月ちゃんはもう病みつきでしょ?」 「お姉ちゃんもだよね?」 「はいっ・・・は・・・はいっ!瑞樹、気持ちいいです。瑞樹、コレ、大好きですぅ っ!」 十四歳の姉も歓喜にとろけた声を上げる。 「だめよ・・・ダメ・・・こんな・・・酷すぎる・・。あっ!あああ・・・っ!」 「怜香ぁ、娘の心配をしてる場合じゃないだろう」 ぽろぽろと涙を流す女体を本格的に責め立てながら調教師はせせら笑う。 ゆっくりと、ときに性急に肛門性具を出し入れされ、挿入角度を微妙にずらし、反応を 見ながら邪悪にとエボナイト棒をぐりぐりと回転させられるたびに三十三歳の美しい未亡 人は娘達への呼びかけを中断され、代わりに食いしばった口元から淫らな音色を漏らして しまう。 快感を知ってしまって屹立している乳首とクリトリスには決して触れようとしないけれ ど、汗でぬめった背中や腰、贅肉とは無縁の腹部をさわさわ撫でる男達の指に怜香はもは や抵抗できないばかりか、ときには物足りなさを感じて慄然としてしまうのだ。 ひそかに、そしてかすかに自慢の種だった「きゅっとあがったおしり」がなれなれしく 撫で上げられ、そしてぴたぴたと叩かれ、くっきりと残る「罰」の痕を指でつつかれると、 眉根を寄せてせつなげに溜息をついてしまうのだ。
386 :
名無し丼 :02/11/03 04:25 ID:i1zMETQY
そして、 「おっ、ここだな」 慎重に彼女の「音色」に耳を傾けていた男はにやりとすると、リズミカルなピッチで調 教棒を出し入れする。 「あ・・・あっ!あああ・・・い、いやぁ、な、なに!なになの!ああぁぁっ!」 「ほら、とん、とん、とん・・・と」 「ひぁぁぁっ!イヤ、だめぇ、だめぇ、ああっ!こんなの、こんなの・・・変にぃ・・・」 「感じるだろ?怜香」半狂乱になった怜香に男は断言する。「アナルにゴリゴリ出し入 れされるだけでも切ないのに、直腸の奥から子宮をつつかれてるんだもんなぁ」 「あ・・・あォォッ・・・・あああ・・・・く、くやしぃッ・・・・」 「もうダメね。瑞樹ちゃんや葉月ちゃんの指でほじくられてイッたときなんかとは比べ ものにならないでしょ?」義妹の麻由美は心から同情していた。「お義姉様のように『男 性に愛されるヨロコビ』を子宮で十分知ってしまった女は、この責めには耐えられません のよ」 「ひどい・・・こんなッ!・・・・ああぁ・ああぁ・・・」 「オシリのアナでイクのよ、娘の前でイクのよ。怜香」 「いや、いや、お尻でなんて、お尻でなんて・・・・お願い。二人の前で・・・やめて、 やめて、やめ・・・・!!」 「ママ、イッたのね!」葉月がつぶやく。その声は悲しげで、しかしどこか嬉しそうだ った。 「ママ、すごく素敵。ひくひくして、涙をこぼして・・・とっても綺麗」瑞樹の言葉も どこか虚ろだった。 しかし二人の声は怜香の耳には届かない。排泄口で絶頂を迎えてしまった躰はエボナイ ト棒によってまだ責め続けられており、屈辱的な快楽の頂点から降りることを許さないの だった。 「いや、ああ、もうダメ、お願い。もう許して・・・」
387 :
名無し丼 :02/11/03 04:27 ID:i1zMETQY
「ダメダメ、奥さん。この程度の調教で音を上げては。まだまだこれからなんだから」 切れ切れにつぶやく怜香とうっとりと彼女を見つめる瑞樹とのあいだに四角いものが置 かれた。 「さぁ、二時間目はビデオ学習だ」 スイッチが入れられ、その四角い物体・・・・小型の液晶テレビに画像が浮かび上がる。 「見るんだ。怜香」 遠くを見つめていた怜香の頬が叩かれ、その切れ切れの意識が画面に向けられる。 「・・・・!」 男達に強制される必要はなかった。 怜香はもう、その液晶画面から視線を外せない。 ビデオ画面の中にいたのは森瑞樹。 ただし、それは怜香の知らない森瑞樹。 彼女は全裸に剥かれて開脚したまま金属棒に固定されていた。 両手は手枷で固定されて頭上に引き絞られている。 その表情は黒絹の目隠しで隠され、可愛らしい口には醜悪な樹脂のボールが押し込まれ ていた。 そのまだ未成熟な、でも綺麗な裸身を男達の手が好き放題に這い回っていた。 お椀型の双丘は乱暴に揉みしだかれ、その先端をコリコリと左右からいじめ抜かれてい た。 若草がけむっている幼裂の肉芽を剥き出しにされ、爪でこすり立てられていた。 そして、女なら絶対に隠しておきたい花芯と菊門はライトの下にさらされて、交互に太 い指が出入りしているのだ。 だが、瑞樹の口からは甘く悩ましいうめき声が漏れ、男の指が悪戯するたびに子犬のよ うな音色を上げるのだ。
388 :
名無し丼 :02/11/03 04:27 ID:i1zMETQY
「瑞樹ちゃん」ビデオ画面の中の男は言う。それは怜香の尻をいま責め立てている男だ った。「喉が渇いたんじゃないかな?」 がくがくと少女はうなずいた。時間の感覚を失った少女の喉はからからだった。 「いいよ。お水を上げても。だけどね」調教師は言う。「キミのお口に入っているそれ、 『ボールギャグ』って言うんだけど・・・外さないと水は飲めないよ」 首をかしげる少女に、男は続けた。 「瑞樹ちゃん、約束しくれるよね。ボールギャグを外しても大声を出したり、騒いだり しないって」 「・・・・!」淫らな刺激で思考がなかば麻痺していたが、瑞樹はこれが卑劣な取引の それの第一歩であることを理解した。 「さ、どうする?瑞樹ちゃん、大声を出さないって約束してくれたギャグを外してお水 を上げるよ」 ・・・こうやって、簡単に「はい」って言えることから要求してくるんだ。 ・・・こうやって、少しずつ「命令」されてしまうんだ・・・。 ・・・でも。でも・・・。 ゆっくりと少女はうなずいた。 「いいコだねぇ。素直な女の子は大好きだよ」 柔らかな髪の中に埋もれたストラップが緩められ、ゴム製のボールが桜色の唇から取り 出される。
389 :
名無し丼 :02/11/03 04:29 ID:i1zMETQY
その時だった。 「だれか!だれか助けて!監禁されています!だれか警察に!警察に連絡して!助け て! 助けてぇっ・・・かはぁぁっ!」 「さすがだねぇ。いや、おじさんは感心したよ。瑞樹ちゃんの意志の強さには」 「んぐ・・・ぁ・あぁ・・・・」 「だけどね、いくら声を出されても、おじさん達は平気なんだ。だってここは、誰もい ないビルの地下室なんだよ。防音設備も完璧。でもあんまり騒がれるのはイヤだなぁ」 「あぐっ・・・ひぐぅっ・・・・ああぁ・・・」 「だから静かにしてよね。瑞樹ちゃん」 「おね、おね・・・・がい・・・おねが・・・い・・・ぬ・・・いて・・・・抜いて ぇ・・・・ッ」 「さすがの瑞樹ちゃんも後ろの穴に指二本入れられちゃうと声も出ないか」見物人が嘲 笑った。 「瑞樹ちゃん」声も上げられない少女に調教師は言った。「いまはオシリのアナが痛く て苦しいから声が出せないけれど、すぐに『気持ちよすぎて』声が出せないようにしてあ げるからね」
390 :
名無し丼 :02/11/03 04:30 ID:i1zMETQY
そして、男達はその言葉を実行した。 拘束されたままの瑞穂の尻穴を巧みにほぐし、その唇から流れる切ない音楽を楽しむ。 くじった指先に茶色いモノがこびりついていることを指摘し、「綺麗にするため」浣腸 液を腸内にゆっくりと注入する。 おぞましさに少女が悲鳴を上げると男たちは「気が紛れるように」と彼女のピンク色の 乳頭とさっき剥き出しにされたばかりの肉芽にぶるぶる震えるローターを押し当てた。 十分たたないうちに限界は訪れる。 瑞樹の腸内を暴れ回る熱い液体は奔流となって菊花を押し破ろうとし、数秒おきに鋭い ピークとなって彼女を襲う。 歯を食いしばってなんとか本能を押さえ込んでいた少女だったが、むりやり教え込まれ た快楽のポイントを機械に責めたてられて肉体ばかりか心までとろけさせられてしまうと、 強固なプライドは音を立てて崩れた。 「お願いです!どうか・・・どうか・・・トイレに行かせて!お願いですからぁ」 「トイレに行きたい?トイレに行ってなにをするのかな?」 「ああ・・・いや、お願い、おねがい、いじめないで・・・」 「ちゃんと言わなきゃ連れてってあげないよ。ここで垂れ流したいの?」 自尊心も羞恥心も投げ捨てて瑞樹は泣きながらうわごとのようにつぶやく。 「といれ・・・トイレで・・・うんち・・・・うんちしたいの・・・出させて、お願い です。お願い、ださせて、ださせて、ださせておねがいおねがい・・・」 完全に屈服した少女の拘束が一度外され、目隠ししたままもう一度後ろ手に固定される。 首輪にリードが付けられ、視覚を失ったままの瑞樹は全裸を恥じることもできずよろよろ と引かれた。 「さ、着いたよ」 「・・・あ、でも、ここは・・・あの、どこですれば・・・」 「ここにしゃがんでするんだよ。瑞樹」
391 :
名無し丼 :02/11/03 04:31 ID:i1zMETQY
「でも!でも!」 もじもじと内股をすりあわせ、不安げに男たちを見上げる少女。足裏の感触はカーペッ トのそれからタイルのひんやりしたものとなっていたが、当然そこにあるはずの便座が目 隠しされた彼女にはどこかも分からない。それにそもそも男たちはずっと少女のそばにい るのだ。 「でも、ここ、トイレじゃ・・・ないし・・・みんな・・・見てるし・・・ああっ!」 「手間のかかるペットだなぁ」 幼児がトイレでそうされるように抱えられ、軽々と持ち上げられた。 「ほら、ここでするんだよ。おじさん達の目の前で、ここなら汚しても大丈夫だから ね」 「あっ!そんなのイヤ、お願い、ふつうに、ふつうにトイレに」 もちろん彼女の望みは受け入れられない。 下腹部をぎりぎりと締め上げる苦痛にもう一度耐えようとするはかない努力も、陵辱者 たちがふたたび彼女の乳首とクリトリスをこりこりと弄び、さらにひくひくと収縮するア ナルを指で撫で回されてついえた。 「ああっ!だめ、だめぇ・・・・」 男たちの哄笑とカメラのシャッター音のなか、森瑞樹は決壊した。 瑞樹が強制排泄させられたのは相当な広さを持った浴室だった。完全に無抵抗になった 少女は男たちによってその肉体の隅々まで清められ、再び室内へ戻された。 後ろ手に固定された両手が解放され、その代わりにミトンのような手袋をはめられる。 少女の両手は自由になったが、脱げないように手首にしっかり紐で固定された手袋のおか げで指は自由に動かない。 だから瑞樹は目隠しを外すことも、ずらすこともできないまま男たちの視線にさらされ てしまう。 そんな彼女に男たちは宣言した。 いまから君のアナルを本格的に調教する。明日にはこの穴に男のペニスが入るようにし てあげよう。
392 :
名無し丼 :02/11/03 04:31 ID:i1zMETQY
震える少女、だが、「それならバージンを奪ってあげようか」と提案されると泣きなが ら言われるがままの姿勢を取った。 すなわち両脚を開いてお尻を突き出し、上半身を倒す姿勢に。 そしてバランスを崩さないように彼女の前に立つ男にしがみつく姿勢に。 「引っ掻かれちゃ困るからねぇ」おずおずと両手を差し出す瑞樹の姿を見ながら男は笑 った。「ほら、こっちだよ」そのミトン・・・少女の目が見えていればそのミトンが猫の 手を模した馬鹿馬鹿しいデザインであることに気がついたはずだ・・・を掴んで自分の腰 に回す。 ひっ。と少女が悲鳴を上げた。彼女が身体を預けねばならない男が全裸であることを知 ったからだった。 「ほら、しっかり抱きつかないとバランスを崩しちゃうぞ」 そう言われても、そんなことができるわけがない。十四歳の内気な少女にとって男性の 肌に自分から触れたことなどないのだから。 しかし、彼女は忌むべき陵辱者を抱きしめなければならない。 そのぶよぶよとした肉体に華奢な身体を押しつけなければならない。 なぜなら大きく脚を拡げた彼女の小さな排泄口にシリコン製の淫具が侵入してきたから だった。 アナル調教用の「特製」ゼリーがたっぷりと塗りつけられた螺旋状の調教器具がぐねぐ ねと彼女の直腸を掻き回し、ごりごりと出入りすると少女のすらりとした脚は力を失い、 膝ががくがくと震えるからだった。 もし苦痛や快楽に(彼女はそれが気持ちいいものだとはとても思えなかったが)負けて 膝をカーペットについてしまえば、そのときは少女のバージンは男たちによって散らされ、 その様子はインターネットに流されると脅されたからだった。 だから森瑞樹は泣きながら、「いや、いや、やめて、そんなのいや」と泣きじゃくりな がら男たちの責めを受け入れ、同時に若鮎のような肉体を自ら男の肉体にすり寄せるのだ。
393 :
名無し丼 :02/11/03 04:32 ID:i1zMETQY
そして一時間たたないうちに、彼女は自分が「気持ちよくなりすぎて」膝をつかないよ うに努力しなければならないことを知る。 アナルの中に男たちの節くれ立った指が、邪悪な器具がゆっくりと侵入してくると、何 も考えられなくなって、まったく逆らえなくなっていやらしい声を上げるしかできないこ とに気がついてしまう。 お尻の穴を拡げられたまま、その周辺を舌が這うと信じられないほど気持ちがいいこと を教えられてしまう。 さっきまで泣きながら抵抗していた「自分」が「ウソツキの偽善者」であったことが分 かってしまう。 さらに、「言いつけを守って」カーペットに膝をつかないようにするためには、二つの 姿勢を取ればいいことを聡明な少女は学習した。 ・・・男が直立しているときはその腰にしっかり手を回し下腹部に顔を埋めるような姿 勢が一番いい。むっとする、つんとくるホルモン臭も最初はイヤでしょうがなかったが、 すぐに気にならなくなった。むしろその臭いがあるとほっとするようにさえなってしまっ た。 ・・・男が椅子に座っているときは彼の首に両腕を回し「愛し合う恋人にするように」 しっかりと抱きつけばいい。「彼」が自分の首筋や耳にキスしてきてくると、体がぶるぶ る震えて力が抜けてくるし、恥ずかしい言葉を吹き込まれると胸がどきどきして力が抜け てしまうけれど。
394 :
名無し丼 :02/11/03 04:34 ID:i1zMETQY
「ああっ、ああ!おじさま、おじさま。ああ、お尻が、ああ、こんな・・・あっ、あ、 真っ白に、瑞樹のアタマのナカ、まっしろになっちゃうよ・・・・」 十四歳の愛娘が液晶画面の中で叫びながら男にひしと抱きついていた。 淫具を差し込まれたまま破廉恥に小さなお尻を振っていた。 男の首にかじりつき、まるで恋人にささやくように耳を寄せ、瑞樹は「気持ちいいの、 切ないの・・・」とつぶやいていた。 「瑞樹ちゃん」男がひどく甘い声で尋ねる。「キミのお尻を掻き回しているものの名前 は言えるよね?」 「はい!はい!言えます!」答える声も鼻にかかってひどく甘やかだった。「あなる、 あなるばいぶです!し、シリコンでできてるんでしょ?さっき教わりました!」 「いい子だねぇ。瑞樹ちゃんは」男はそっと少女の髪の毛を撫でた。「で、そのバイブ のカタチなんだけどね。先のほうが細くて、根元の方になるほど太くなってるんだよ。途 中に小さなイボイボがあるんだ。葉月ちゃんはそのイボイボがお尻の穴を通り過ぎるたび にイッちゃってるんだけど」 「ああっ!そうなんだぁ。瑞樹、瑞樹、このカタチだいすき!このカタチ気持ちいい !」 「もうじき、瑞樹のお尻の穴はこの棒を最後まで、一番太いところまで飲み込めるよう になるよ。そうしたら・・・」男はにやりと笑った。「おじさん達のペニスを入れてあげ よう。交代でごりごり貫いて、たっぷり中に出してあげるよ。気持ちよすぎて気が狂って しまうかもしれないね」 「ああ、ああ・・・おじさま・・・ありがとう・・・ございま・・す」 ぶるっと少女が体を震わせて、また絶頂を迎える・・・。
395 :
名無し丼 :02/11/03 04:34 ID:i1zMETQY
「ああッ!ああん!お尻、オシリがいいのぉっ。すごい!ああ、だめぇぇっ!」 ・・・誰かが恥ずかしい声で叫んでいた。液晶の中の少女と同じタイミングで絶頂を迎 えてしまったらしい。 「もう止めて!もう許して!狂っちゃう!よすぎて狂っちゃうのよ!」 ・・・誰かしら、葉月かしら、それとも・・・瑞樹?でも、この子の唇は動いていない。 代わりにとてもイヤらしく微笑んでいるわ。 怜香はぼんやりと考える。 「よかった。ママ、やっと素直になれたのね」その瑞樹が舌足らずに言った。 ・・・・何を言っているのかしら?この子? そして気づく。自分の口がずっと何か叫び続けていることに。 「お願い!助けて!お願い!あたしが、あたしが、あたしが別人になってしまう!」 そうなのだ。 快楽に狂い、恥知らずにその気持ちよさを叫んでいるのは二人の娘を支え、そして救わ ねばならないはずの怜香自身だったのだ・・・・。
396 :
名無し丼 :02/11/03 04:37 ID:i1zMETQY
「改行が多すぎる」とか「行が多すぎる」とかいろいろ怒られてしまいました。 プレーンテキストの桁折りと(掲示板に合った)分割をやってくれるツールってないんですかね・・・。
ひっそり更新してるじゃないのさ いいね尻 このまま邁進して戴きたい所存
398 :
age :02/11/04 09:29 ID:nGi7gsUU
age
399 :
bloom :02/11/04 09:35 ID:aJswKSXC
bloom.leverage.jp/start/
400 :
-- :02/11/05 00:30 ID:sQiJaZqb
cxc
>>401 なんつうか、ハァハァどころの話じゃないみたいね。
やっぱ自分の身内にやられると引くもんなんだろうな。
403 :
-- :02/11/05 21:10 ID:dubYiNKj
asdfg
404 :
-- :02/11/05 21:11 ID:dubYiNKj
>>354 > プレーンテキストの桁折りと(掲示板に合った)分割をやってくれるツールってないん
> ですかね・・・。
分割はともかくテキストの桁折りをやってくれるテキストエディタって珍しくないと思
いますが。フリーなら K2Editor(テキスト整形機能が強力)とか、Terapad など。
私が使用している秀丸や sakura エディタはデフォルトではないですけど、マクロなら
あるのでは。もっとも私が常用しているのは Nami2000 というアウトラインプロセッサで
す。これにも強力な整形機能があります。
405 :
-- :02/11/05 21:16 ID:dubYiNKj
↑のアドレス http://web.kyoto-inet.or.jp/people/koyabu/ K2Editor http://www2s.biglobe.ne.jp/~t-susumu/toclip/ Terapad http://homepage2.nifty.com/ultla7/mozart/_start.htm Nami2000
406 :
名無しさん@ピンキー :02/11/06 00:29 ID:mp8npTHY
>>402 フィクションだからハァハァできるモノもある。と思うわけで・・・。
407 :
名無しさん@ピンキー :02/11/06 00:29 ID:mp8npTHY
>>404 殿
わざわざありがとうございます。
ちょっと私の書き方が悪かったようです。申し訳ありません。
私がほしいのは「テキストファイルをドロップしたらそのまま桁折り&指定行数ごとのファイルに分割してくれる」ようなツールなんですね。
桁折りについてはおっしゃるとおりエディタでなんとかなりますけど、桁折りしたやつをコピペするうちに「行数が多すぎるだの」「二重カキコですか?」とエラーがでてきて、しまいにゃどこまでうpしたか分からない・・・って状況が結構起きるもので。
ちなみに私はWzを使ってます。モバギでも操作感が統一できてるもので。
408 :
名無しさん@ピンキー :02/11/06 00:29 ID:fNp87NTe
409 :
名無しさん :02/11/06 01:04 ID:P/JaRigz
411 :
名無しさん@ピンキー :02/11/11 12:19 ID:xUL5Lacu
age
412 :
d :02/11/11 12:34 ID:6uqcnATA
413 :
名無しさん@ピンキー :02/11/11 15:08 ID:hJyxDle+
鼻汁ぢゅるぢゅる辻朋季ごっくんごっくん
ho
降臨期待保守
略
保守です
419 :
名無しさん@ピンキー :02/11/15 00:30 ID:H+2HodGb
では自分も‥
420 :
名無し丼 :02/11/15 03:05 ID:alo0JmPW
とりあえず、キリのいいところでupさせていただきます。 でも、そのおかげで「相姦」してないです・・・・すみません。 次回は怜香ママが娘にあふあふ言わされますので・・・。 >410どの ありがとうございました。
421 :
名無し丼 :02/11/15 03:05 ID:alo0JmPW
それはとても美しい人形たち。 あたたかな肌を持ち、けだものたちを楽しませるために創られた。 「あっ・・・あ・・・・あはっ、あはぁ・・・ッ」 「怜香お義姉さまったら、こんなに素敵な表情になって」 アナルから背筋をはい上がってくるどす黒い快楽に精神を浸食され、いきっぱなしとな った森怜香の熱を帯びた頬を義妹の指がそっと撫でた。そのまま半開きの唇へ侵入し、ゆ っくりとその中を掻き回す。 怜香は抵抗しない。熱い吐息を漏らしながら、虚ろな瞳でただうっとりと液晶画面を見 つめている。 それは無惨で美しい光景だった。 そこに映っているのは森葉月。 そこでは、十四歳の長女に続いて十二歳の次女が男たちの性玩具となるべく調教を受け ていた・・・。 葉月がうつぶせの姿勢で手足を拘束されているのは、あるときは怜香と、あるときは 「音大のお姉さん」と隣り合って座り、レッスンを受けていたピアノ用長椅子。 四肢をそれぞれ長椅子の脚に固定されているために下半身を無様に割り拡げられ、お尻 を高く持ち上げさせられた少女のピンクに染まった肌は脂汗でぬめり、その座面の黒革と 淫靡なコントラストをなしている。 「あはぁあ・・・・」
422 :
名無し丼 :02/11/15 03:06 ID:alo0JmPW
がっくりと落ちていた葉月の頭が持ち上がり、唇がわななく。少女のまだ固さの残るち いさなお尻を割ってその菊門にエボナイト棒がねじ込まれたからだった。 だが、たっぷり塗られた淫らなクリームと何時間にも及ぶ拡張調教によって少女の排泄 口は大人の指を二本ねじりあわせたような太さと形状を持つ凶器を受け入れてしまう。 「はひぃぃ・・・ん!お尻、オシリ、おしりぃ・・・とけちゃうよぉっ!」 ゆっくりとその調教具が捻られながら出入りすると、姉と同様に肛虐快楽を知ってしま った葉月は涎を垂らしながら歓喜の涙を流すのだ。 「おやおや、こんなに歓んでくれるなんて。さっきまであんなに厭がっていたのはいっ たいなんだったんでしょうねぇ」 男はにこやかに微笑み、少女の菊花をエボナイト棒で蹂躙しつつちっぽけなクリトリス を指先で転がした。 もうそれだけで彼女の理性は圧倒的な快楽に押し流されてしまう。まだ幼い面立ちをだ らしなく快楽にとろけさせ、舌足らずな声で男達に媚を売る。 「ああっ!ご、ごめんなさい!ごめんなさい!は、葉月は悪いコでしたぁっ!こんなに、 こんなにキモチよくしてもらえるのに、おじさまたちに逆らって・・・ごめんなさい。ご めんなさい・・・・」 「ずいぶん素直ないいオンナノコになったんだね」 「はい!はい!葉月は素直になります!もっとイイコになります!だから!だから!」 せつなく、恥知らずな声とともに快楽を求めて女子小学生の腰がくりくりと振られた。 「葉月、こっちを見てごらん」 言われるがまま顔を上げる少女。その目の前には男の剥き出しの下半身があった。 「!!」 目をつぶり、顔をそらそうとする彼女の背後から声がかかった。
423 :
名無し丼 :02/11/15 03:06 ID:alo0JmPW
「だめだよ。ちゃんと見るんだ」 「そんな・・・そんな・・・」 「言いつけを守らないとオシリのアナ、ゴリゴリしてあげないよ」 「ああ・・・」 少女はゆっくりと顔を起こす。震えるまつげのすぐ前にグロテスクに屹立した男根があ った。 「ああ、やだぁ・・・こわい、こわいよ・・・」 初めて見る牡の器官に怯える瞳は、すぐそのあとに与えられた「ごほうび」に、ゆっく りと少女のアヌスを出入りする淫らな器具によってどこか夢見がちな、物欲しげなものに 変わる。 「あっ・・・あ・・・・は・・・」 うっすらと唇を開き、淫らな歌声を上げている少女の目の前ににやにやと笑いながら男 達が集まってくる。もちろん彼らの下半身を隠すものはなにもない。たちまちのうちに葉 月はそそり立つ四本の男の凶器に囲まれる。 「葉月は一度にこれだけの数の大人のチンポを見たことはあるかな?」 男のひとりがぴたぴたと少女の頬にペニスを当てながら尋ねた。 彼女は首を振る。 「それどころか大人のオチンチンを見たこともないんじゃないかな」 もう片方の頬に熱い肉棒が押し付けられ先走り汁をなすりつけられる。 こくりとうなずく。その間も彼女は男達のモノから視線を離さない。いや、離せない。 異端の肉欲を刷り込まれた少女の精神は「目をそらすな」という男達の言葉にもはや逆ら えない。 「そうか。葉月ちゃんは本当に無垢なんだぁ」年かさの男がひどく嬉しげに言った。
424 :
名無し丼 :02/11/15 03:07 ID:alo0JmPW
それからふと思いついて尋ねる。「じゃ、ひょっとして葉月ちゃんって男の人とデートし たこともないんだ」 「・・・はい」 「告白されたことは?」 「・・・三回・・・でも、恥ずかしくて、怖くて・・・」 「断ったのか?」 「は・・・い」 男たちは嬉しそうに顔を見合わせる。 ごくりとつばを呑んでから、彼女の正面に立つ男が尋ねる。 「キスをしたこともないのかな?」 ためらってからこくりとうなずく。 男は満面の笑みを浮かべた。 「じゃぁ、これが葉月のファーストキスだな」グロスを塗ったようにつややかな唇に触 れるか触れないかの距離にエラの開いた男茎が突きつけられる。 「葉月、舐めなさい」 「!!」 「舌を出して、丁寧に舐めるんだ。そのあと全員のモノをぺろぺろして、舌の遣いかた とそれぞれの味を覚えなさい」 「あ・・・あ・・・・」 「それからはちっちゃなお口におじさんたちのペニスを根本までほおばる練習をするん だよ」 「いやぁ・・・いやぁ・・・・」 「おまえの唇で奉仕するんだ。葉月」男は厳格な表情で繰り返した。「葉月は私たちの
425 :
名無し丼 :02/11/15 03:07 ID:alo0JmPW
セックスペットなのだから」 「ゆるして・・・ください・・・」 「だめだめ」動きを止めていた淫具がゆっくりと少女の尻穴をかき回す。 「ひぁ・・・・っ・・・あ・・・」葉月の瞳に宿っていた光が消え、子犬のような鳴き 声がもれた。 「葉月は奴隷なんだから。おじさん達の言うことを聞かなくちゃいけないんだよ」 「そんな・・・」 「オチンチンを舐めているうちに、エッチなお汁で股の間がヌルヌルになるようにして あげる」 「ゆる・・し・・・て・・・」 「おじさん達のセーエキの味が大好きになるまで出してあげるからな」 「おねが・・・い・・・。いじめ・・・ないでぇ・・・・」 「逆らっても構わないけど、オナカの中を浣腸液でぱんぱんにされてイジメられるだけ だよ」 「あぁ・・・・」 十二歳の少女はぽろぽろと涙をこぼしながらピンク色の舌を突きだし、異臭を放つ肉茎 にそれを這わせる・・・。 「はむっ・・・ん・・・あふっ・・・ん。けほっ」 ビデオ画面のタイマーは、そのあと二時間以上にわたって森葉月が口唇性交のレッスン を受けていたことを示していた。 「ずいぶん美味しそうに頬張れるようになったね」男が少女の頭を撫でた。 その間も少女は一心不乱に男たちのペニスをしゃぶり続けていた。
426 :
名無し丼 :02/11/15 03:08 ID:alo0JmPW
あごと舌の筋肉が痺れるほど疲労し、酸欠のあまり視野狭窄すら起こしていたが、十二 歳の少女はそれぞれ異なる五本のペニスの固さとその形、その味を可愛らしい口で覚えさ せられ続けていた。 葉月がそれを休むことができるのは喉奥に放たれた濃く、いがらっぽい樹液を一滴残ら ず飲み干すそのあいだだけ。 あるいはすれ違う誰もがはっとする愛らしい表情に浴びせかけられた、火傷しそうに熱 い精液を集めた男の指をちゅぱちゅぱとしゃぶるそのあいだだけ。 それ以外の時間を除いて、彼女が「奉仕」をやめることはない。 ・・・それを中断するたびに陵辱者たちに与えられるスパンキングの苦痛と恐怖。 ・・・男達が彼女の舌遣いや唇の締め付けに歓喜の声を漏らすたびにアナルをかき回さ れる「ごほうび」の快感。 ・・・キスすらまだだった唇に汚らわしいモノをくわえさせられ、オシリのアナをかき 回されてキモチよくなってしまう「ドレイの葉月」への自己憐憫と自己陶酔。 それらの感情に支配されてしまった少女は代わる代わる目の前に突きだされるペニスに 泣きながら舌を、可憐な唇を這わせ、頬をすぼめてにゅるんと吸い込み奉仕するのだ。 「さて」少女の熱い舌がカリの部分をちろちろと這う感覚を楽しみながら彼女の叔父は 言った。「私の姪もようやくペニスに慣れてきたようです」 肉厚の掌で精液のこびりついた葉月の頬を撫で、そして芝居がかった声で続ける。 「この恥知らずな女子小学生の口だけでなく、そろそろアナルもペニスで犯してやりた いのですが・・・いかがでしょうかね」 ひっ。と葉月が悲鳴を上げる。だがそれは男達の同意の声でかき消された。
427 :
名無し丼 :02/11/15 03:08 ID:alo0JmPW
「そうですね。アナルバイブをこんなに美味しそうにくわえているんですから、もう大 丈夫でしょう」 「このちいちゃなお尻にねじ込みたくてさっきからうずうずしてたんですよ」 「きゅうきゅう締め付けながらきっといい声で鳴きますよ。葉月ちゃんは」 「いや!いや!いやぁ!許して!たすけて!やめて!お願い!お願いだから!」 少女はもがきながら泣き叫ぶ。皮の拘束具がぎしぎしと鳴った。 「あれぇ?『素』に戻っちゃいましたよ。葉月ちゃん」 「いえいえ。違いますよ」陵辱者のひとりが、彼らから「先生」と呼ばれる男が口元を 歪めて少女の耳に口を寄せた。 「葉月ちゃんはね、分かってるんですよ」ゆっくりと少女のつややかな髪をなでながら 彼は続けた。 「葉月ちゃんはね、自分がお尻のアナで感じてしまう変態小学生だって分かってるんで すよ・・・ほら!」 「ひあっ!ひぃは・・・ぁ・・・・ッ」 彼女の華奢な身体がびくびくと震えた。ねじ込まれていた調教具を一気に引き抜かれて アクメを迎えてしまったのだ。 「それだけじゃない。葉月ちゃんはオチンチンが大好きなマゾペットなのは、ここにい るみんなが知っているんだよ」 「ちが・・・ちがうもん!」 「じゃ、このヌルヌルはなにかな?」 葉月の目の前に粘液まみれの指があらわれた。 「これはね」人差し指と中指を拡げて糸を引くさまを少女にじっくり見せつけて彼は言 う。「葉月のおまんこからでてきた汁なんだよ」
428 :
名無し丼 :02/11/15 03:09 ID:alo0JmPW
「う・・・そ・・・・ちがう・・・もん」少女の声は震えていた。彼女がはかない虚勢 を張り、自分自身に嘘をついていることはその言葉からも明白だった。 「嘘?嘘ならどうして葉月が座っている椅子はどうしてこんなにヌルヌルの汁まみれな んだい?」 「ちがう・・・ちがうもん!」 「本当は分かっているんだろ?」男の声が一オクターブ下がった。「オモチャや指でゴ リゴリされただけで気が遠くなるほどキモチいい尻の穴を、とってもおいしくて熱くて硬 い男のチンポで貫かれたら、森葉月ちゃんは本当のマゾのセックスペットになってしまう と」 「あ・・・あ・・・あ」 「生まれかわりなさい。葉月」 男は立ち上がると少女の後ろに腰を下ろした。左右の親指でぐいと葉月の硬い双丘を押 し広げ、調教済みの肛門をさらけだす。 ああ、と葉月が吐息を漏らした。悲しげでそして甘い声だった。 硬くいきり立った先端を彼女の菊門に押しあて、軽くつつき回す。丹念にほぐされ、異 物挿入の快感を教えられたアナルは彼女の意志とは無関係にひくつき、男の剛棒を飲み込 もうとする。たちまち十二歳の美少女の瞳は潤み、さっきまで屈辱に噛みしめていた口元 からひとしずくの唾液がこぼれ落ちた。 「葉月」 「・・・は・・い」 「入れてやる。息を吐いて力を抜くんだ」 「・・・はい」
429 :
名無し丼 :02/11/15 03:16 ID:alo0JmPW
大きく押し広げられた排泄孔に牡器官が侵入した瞬間、森葉月は肩をふるわせて絶頂に 達してしまう。 さらにキツキツのアナルに少しずつ肉棒をねじ込まれていく途中でも、十二歳の少女は 華奢な全身をふるわせ、クラスの女子の誰もが上げたことのないいやらしい悲鳴を上げて 絶頂を迎えてしまう。そのたびに「葉月はヘンタイ小学生です。お尻の穴でいまイキまし た!」と叫ばされたのだった。 数分かけて「先生」の剛棒を根本まで飲み込むまでに森葉月は六回、ピアノルーム中 に響く声で恥知らずな「報告」をすることになった・・・・。
ナイス肛虐。
hoshu
更に保守
実は濡尾氏はIEで、このresd.cgi停止状態が続く中では 来たくても来れないヨカーン……
434 :
濡尾満子 :02/11/20 23:13 ID:MnW9b94S
>>433 いや、実はこの10日ほど前所有していた2台のPCが立て続けに故障し、今日
やっとそのうちの1台が帰ってきたところです。HDがクラッシュしたため沙也香
&耀子の草稿も吹っ飛んでしまいました(^^;)。
名無し丼さんのほうは快調のようですね。
内容はだいたい覚えていますので何とか今月中にはアップしたいと思います。また
必ず今年中には完了する予定です。
ううう……なんてこった。応援しておりますので!
更にしつこく保守age
sage保全
hozen
439 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 00:13 ID:cm87TZql
保全上げ
440 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 12:49 ID:6+JIKr/j
441 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 12:51 ID:BJbbvkFW
442 :
名無しさん@ピンキー :02/12/01 05:55 ID:DPbRsTCm
>>濡尾満子さん どうですか?作品の進み具合は?
443 :
濡尾満子 :02/12/04 23:21 ID:vnZhbt+Y
明日は日曜日。めぐみが修学旅行から帰ってくる。 めぐみがいるときの沙也香と耀子の交わりは長くても一時間を少し超すくらいだったが、この一週 間は短いときでも二時間、長いときは数時間にも及んだ。沙也香はそれほど母の甘やかな肌に耽溺し た。 耀子を抱きしめるだけで、全身がふんわりとやわらかい光に包まれたような気分になってしまう。 こんなことは沙也香のレズペットたちとの営みではないことだった。沙也香は母を自分の虜にするつ もりが、反対に自分が虜になってしまっているのを感じないわけにはいかなかった。 耀子は肉体の交わりそのものは拒否しなくなった。沙也香が責めるとそれに敏感に反応するように もなった。沙也香はそれで満足すべきだったかもしれない。しかし、激しい交わりの後では快楽の余 韻と共に心の中にぽっかりと穴が開くような空しさが残った。耀子が自分を 'おんな' として愛して くれる気配がいっこうになかったからだ。その要求がいかにも無茶なものであることは沙也香も十分 承知はしていた。だから時には脅すように、時には甘えるようにして '結婚' を迫ったが、耀子はそ のことについては絶対に屈しなかった。 「あなた、結婚なんて簡単に言うけど、いったいめぐみになんて説明するつもりなの。母と姉が結婚 するなんて……そんなことをめぐみに認めろとでも言うの」 耀子のこの筋の通った反論に沙也香は一言も抗弁できない。確かにそのとおりなのだ。小学生のめ ぐみにそんなことを言えるわけがない。しかし、沙也香にとって耀子を純粋に母親と見ることはもは や苦痛以外の何物でもなかった。その苦痛からくるいらだちが沙也香を意地の悪い責めに駆り立てた。
444 :
濡尾満子 :02/12/04 23:23 ID:vnZhbt+Y
沙也香は耀子が嫌がる肛門責めに夢中になった。美しい母が泣きわめきながら絶頂に達する姿は沙 也香に嗜虐の悦びを十分に味あわせはしたが、同時に母がますます自分から遠のくような気がした。 (ママを完全にあたしのものにするのは無理かも知れない……) 沙也香の顔に焦りの色が濃くなった。 一方連日の濃厚な女同士の営みは耀子の心に小さな変化をもたらしはじめていた。それは沙也香は もちろんのこと、耀子自身さえもはっきりと気づいてはいないほどの微妙な変化だった。 この一週間、耀子は毎晩のように浣腸を施され、徹底して肛門を嬲られた。 浣腸で緩んだ菊蕾を指でじっくり揉みほぐされ、すっかり柔らかくなったところを、舌で舐められ、 唇で吸われた。身体の芯までとろけそうになる深い愉悦が、耀子を何度も絶頂に導いた。 もはや肛門は、耀子の肉体の中で今や最も過敏な性感帯になりつつあった。ちょっと触れられただ けでもたちまち疼くような刺激が下半身を襲う。 (……ああッ……こ、こんなことって……) おぞましい排泄器官を弄ばれて激しく反応してしまう自分の身体の変化に耀子は信じられない思い だった。 「ママをお尻で感じる女にしてあげる」 そう言って不適な笑いを浮かべた沙也香の表情が耀子のまぶたに浮かんだ。 (絶対あなたの言いなりにはならない……) 心の中で必死にそう自分に言い聞かせた耀子だったが、あの愛くるしい顔で「ママ、好きよ、好き ……」とささやかれながら抱きすくめられると、その固い決意はたちまち揺らいでしまう。そして時 に荒々しく、時に驚くほどやさしい性の技巧に、ただなすすべもなく翻弄されていく。この一週間、 その繰り返しだった。天使と悪魔が同居したような沙也香の妖しい責めに耀子はただの一度も逆らえ ず、いつも足腰が立てなくなるほど深い悦楽の泉に沈んだ。
445 :
濡尾満子 :02/12/04 23:23 ID:vnZhbt+Y
今日はふたりきりの最後の日、しかも土曜日ということもあって耀子は昼過ぎから責めれようとし ていた。昼前には浣腸を受け、バスで身体を丁寧に清められた。昼食を終えるとすぐに沙也香の部屋 に連れ込まれた。いつもの沙也香ならすぐにでも耀子をベッドに押し倒し、濃厚なキスを求めてくる のだが、きょうは少しようすが違った。ベッドに腰掛けたまま部屋の中央で全裸のまま正座をしてい る耀子をじっと見つめている。何か思案しているようなようすだったが、耀子はそれが不気味だった。 またどんな恥ずかしい責めをされるのかと思うときが気でならなかった。 沙也香が立ち上がった。 「さて、きょうはママにお化粧でもしてもらおうかな」 「え?……ど、どうして化粧なんかするの……」 いったいどういうつもりなのか。沙也香の意図がわからない。 「ママは素顔でもすごくきれいだけど、たまにはお化粧したママを可愛がってみたいわ。つまりあた しを楽しませるためのお化粧というわけよ、うふふふ……」 沙也香のうっとりしたような顔に耀子は言いしれぬ戦慄を覚えた。実の母親を肉の玩具か人形にし か考えてないような沙也香の言葉だった。耀子は思わずキッとして沙也香を睨みつけたが、抵抗して も結局は力で圧倒されて、沙也香に無理やり化粧を施されるに違いない。 「ほら、早くして」 沙也香はそう言ってピシッと耀子の双臀をはたいた。その態度には絶対に抵抗を許さないような雰 囲気があった。
446 :
濡尾満子 :02/12/04 23:24 ID:vnZhbt+Y
覚悟を決めた耀子は化粧台の前に座り、命じられるままに化粧をはじめた。鏡に向かってファンデ ーションを塗り、アイシャドーを塗ってルージュを引いていく。耀子らしいつつましさをそこなわな い薄化粧だったが、ルージュだけはいつもの淡いピンクと異なり、沙也香が要求した燃えるような赤 を使用した。 ルージュを引き終えると艶やかな黒髪をブラッシングしはじめた。 いったいどんな責められ方をするのか。きょうは時間もたっぷりあるのだ。沙也香の責めはいつに なく激しいものになるに違いない。そう思うと、ブラシを持つ手がふるえてとまらない。 (どこまで堕ちてしまうのか……) 鏡のなかの自分を見ているうちに、耀子はにわかに嗚咽しはじめた。娘との背徳の交わりのための 化粧。もう自分は沙也香にとって母親ではないのだという思いが身にしみる。 「メソメソしないの。せっかくの化粧が台なしじゃないの」 後ろに立っている沙也香が少し厳しい声で言った。 耀子は涙をぬぐい、ブラッシングをつづけ、髪をアップにして化粧を終えた。 鏡の中の耀子は、自分でも息を呑むほど妖しい色気に満ちていた。鮮やかなルージュのせいもあっ たが、何より耀子の哀しげな表情が妖艶さを際立たせていた。 (これ……ほんとにあたしかしら……) ここ一ヶ月ほどの禁断の交わりで耀子の肉は一段と熟れてきたようだった。男なら思わず生唾を呑 み込みたくなるほどの、女ならため息をつきたくなるほどの官能的な肉体だったが、耀子自身はそれ がいとわしかった。まるで娼婦になったような錯覚さえ覚えた。 いや、耀子は紛れもなく娼婦だった。ただ、見知らぬ男と交わる娼婦ではなく、女に、しかも血を 分けた愛娘だけに奉仕するレズ娼婦だった。
447 :
濡尾満子 :02/12/04 23:25 ID:vnZhbt+Y
沙也香はひざまずいている耀子の顎に手をかけ、上を向かせた。 「きれい……とてもきれいよ、ママ……」 沙也香はしばらくの間うっとりとしたように美しい母に見とれた。二重の大きな瞳、形のよい小さ な鼻、悩ましいルージュで彩られたやわらかそうな唇。それらが絶妙なバランスで配置されている。 だが、その華麗な貌は哀しみを必死にこらえ、今にも泣きだしそうな表情だった。だがその哀しい表 情が沙也香の嗜虐の欲情を昂らせていく。 「ふふふ、ゾクゾクしちゃう……」 沙也香は母の美しい顔をほっそりした指で愛ではじめた。額を、両頬を、鼻の先をまるで高価な磁 器の感触を楽しむようにゆっくり撫でていく。真っ赤なルージュに染まった唇は人差し指で丹念に撫 でた。唇を割って指先を侵入させると耀子は観念したように歯に隙間を作り、差し込まれた指を受け 入れ、軽く舌を絡ませた。 やがて沙也香の指は耀子の耳元から首筋をゆっくり下り、ふっくらと盛り上がった乳房を撫ではじ めた。そこは汗でしっとりと湿っていた。舌や指でもう何度も楽しんだところだったが、何回触って も心地よい。 耀子は目を閉じ、わずかに唇を開いて沙也香の愛撫に身をゆだねていた。まだ乳房全体を優しく揉 みほぐされているだけなのに、乳首がジーンと痺れてくる。自分の意志とは無関係に反応する肉体の 敏感さが情けない。
448 :
濡尾満子 :02/12/04 23:27 ID:vnZhbt+Y
「あらあら。ママったらもう乳首をこんなに立てちゃって。まだ触ってもいないのに。感度いいわね
え」
「ち、ちがうわッ」
「何がちがうというの。あたし、まだ乳首なんか触ってないわよ」
沙也香がニヤニヤしながらいかにも楽しそうにからかう。
耀子は唇をキュッと噛みしめ、うつむいた。事実だけに何を言われても言いかえせない。そんな母
の態度が沙也香にはたまらない。
沙也香は耀子の首筋に唇を這わせながら、乳房を揉み込む指に力を込めた。やわらかな、しかし適
度な弾力性のある肌の感触が指先に心地よく伝わってくる。
「あッ……ああッ」
耀子は思わず小さな喘ぎ声を洩らした。まだ前戯の段階だというのに身体が火照ってくるのがわか
る。沙也香の唇が、肩やうなじに触れるたびに、乳首をつまみ上げられるたびにその火照りはいっそ
う強くなっていく。
「さあ、ママ。お遊びはここまでよ」
-------------------------------------------------------------------------------
保全上げを兼ねて・・・
久しぶりの投稿ですが、
>>434 で述べたとおりHDがクラッシュしたためほぼ9割方仕上がってい
た原稿が吹っ飛んでしまいました。思い出しながら書いたのですが、話を進行させるうちにかなり違
う内容になってしまいました(^^;)。
ほんとは今回の投稿で耀子ママを落とすつもりだったのですが、まだ落ちません(藁)。
ストーリーの展開が変わったため話の方も少し延びそうです。今年中に終了するのは無理かも知れ
ません(終わるまで気力が持つかどうか^_^;)。
449 :
aa :02/12/04 23:28 ID:HYA2bPeb
またまた新作がアップしてたョ〜!毎日1万人以上がDLしているョ〜!
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>濡尾満子さま やった!ついに追加が!お待ちしておりました! 素顔でも充分美しい熟年女性が薄化粧、、、、いいですなあ・・・こういうのが読みたかったんですよ 心理面でも沙也香もまた耀子の無自覚な魔性に囚われている、てな感じが描かれてますね。いいです。 慌てずゆっくりいいものを仕上げて下さいませ。
>>449 ええい、貴様の新作なぞ誰がみたいものか、馬鹿者!!
>濡尾氏
おお、ついに新作だ…。バンザーイ、バンザーイ!!
ママさんも順応してきてるし、バックに恋愛感情があるってのが又良し!!
452 :
名無しさん@ピンキー :02/12/05 13:54 ID:KgJg0bRF
昔読んだ小説で実の母娘で家の風呂でレズソープみたいなことをしているのがあったな。 母親は娘にレズセックスを迫られて始めは抵抗してたけど快楽に負けて、 しまいには娘とのレズセックスを楽しみ出して自らいつも娘にされている阿波踊りを娘にやっていた。 ただ単純に母娘のレズっていう話でなかったので残念だった。 まるまる母娘レズの小説出してくれないかなあ。
453 :
名無しさん@ピンキー :02/12/05 14:16 ID:kD6K+v9N
ここ
454 :
名無しさん@ピンキー :02/12/05 14:18 ID:cXW9gPle
母(今井美樹・責め)&娘(乙葉・受け) もな
455 :
名無しさん@ピンキー :02/12/05 14:56 ID:m02QkeeC
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相撲観戦の写真を見たけど、旦那と同じ顔になって浮腫んでたよ、美樹。 すっぴんなわけないと思うけど、かなりショックだったのでスマソ。
458 :
名無しさん@ピンキー :02/12/08 01:24 ID:GRo5COtm
>457さん 禿同!!!もう凄いですもん、ここ♪ >濡尾満子さん 是非とも頑張って頂きたいです〜♪ すぐに陥落してしまうのも勿体無いので、耀子ママには 出来れば最後まで抵抗して頂きたい所ですね〜♪ (↑個人的我侭) 今後めぐみたんがどのような形で関わるのか実に興味が あるんですが。(まさか公に結婚なんて公言しちゃうん ですか?目が離せませんなぁ)
459 :
457 :02/12/08 01:58 ID:7igKfw2e
や、自分の好みだと「堕ちた後」の絡みも大好キー(w そこも濃いのが欲しいなあ。堕ちたことを自分で認めて、 愛し合う者同志貪り合うような相姦エロ……自分は見たいです(w
460 :
名無しさん@ピンキー :02/12/08 08:12 ID:RuCwO68t
461 :
名無しさん@ピンキー :02/12/09 17:24 ID:R3FT6PvQ
>459 自分もです。 母娘がセックスの快楽に夢中になりまわりに隠れながらも 愛し合い続けるというのが見てみたいです。 もうすぐ終了するそうですが結婚のシーンの後もできれば しばらく続けてほしいです。 (個人的にはここからが一番見たい) 濡尾満子さん、無理は承知ですがよかったら検討お願いします。
462 :
濡尾満子 :02/12/12 00:11 ID:aRgMdv+8
沙也香は洋服ダンスの一番上の引出しから細長い紙の箱と小瓶を取り出した。小瓶に入ってるのは 山の芋を摺り下ろしたとろろ汁だった。山の芋はデパートの産地直送品の展示即売会で手に入れたも ので、その汁が強烈な痛痒感を催させることを沙也香はあるホームページで知った。試しに腕にちょ っとだけ塗ってみたが効果はてきめんだった。これを敏感な粘膜に塗れば想像を絶するような感覚に おそわれるに違いなかった。 沙也香は耀子にこれを使って屈服の言葉を言わせるつもりだった。 「ママは沙也香の 'おんな' になります」 「ママの肉体を沙也香に捧げます」 こんなセリフをどうしても美しい母に言わせたかった。いや、できれば自分から言って欲しかった。 だが、耀子が自分を 'おんな' として受け入れ、心から愛してくれる気配はまるでなかった。肉体は 与えるが心は決して開かない……そういうことを耀子は口にもしたし態度でも露骨なまでに示した。 耀子がかたくなになればなるほど沙也香の嗜虐の火は燃えさかり、激しい責めに駆り立てていく。 (あたしのものにならないというのならママをもっと惨めにしてやる……) (ホントはこんなことしたくないのに……) 二つの相反する思いが沙也香の心の中で微妙に交錯した。とろろ汁を使うことは沙也香にとって敗 北を意味していた。肉の営みは強要できても愛はそういうわけにはいかないからだ。とろろ汁や催淫 剤を使って強引に吐かせた愛の言葉などに意味はない。 だが、今の沙也香は偽りでもいいからその言葉が耀子の口から漏れるのを聞きたかった。 明日は沙也香が帰ってくる。そろそろけりをつけなければと思った。耀子を抱くのは今夜が最後に なるかも知れない。沙也香は自分の思いの丈をこめて母を責めようとしていた。
463 :
濡尾満子 :02/12/12 00:12 ID:aRgMdv+8
「これ、あたしからママへのプレゼントよ」 沙也香はタンスから出した細長い紙の箱を耀子の前に差し出した。長さは約二十センチ、高さと幅 は五センチほどで中央で紫の紐で結ばれていた。 「ほら、開けてみて……」 沙也香が妖しい笑顔を浮かべている。まともなプレゼントであるとはとても思えなかった。暗い予 感に怯えながら耀子はふるえる指で紐を解き、箱を開けた。 「こ、こんな……」 それは男根を精巧に型取ったまがまがしいバイブレーターだった。色も形も、またその材質も本物 と見まごうばかりのリアルさだったが、太さは時々使う双頭の張形よりやや小さい。しかし、小さい ということがかえって耀子の怯えを高めた。沙也香がそれをどこに使うつもりなのかすぐにわかった からだ。 「い、いやーッ!」 耀子はそのおぞましさに耐えきれず、部屋から逃げ出そうとしたが、沙也香に簡単に組み伏せられ た。 「うふふふ、そんなにうれしそうな声上げることないでしょ。ほら、ほら」 沙也香は不気味なバイブの先端で耀子の両頬をピタピタと叩きながらからかう。そのたびに「ひッ ……ひッ……」という引きつったような小さな悲鳴が耀子の口元から上がった。 「うふふ。きょうはこれでたっぷりとママのお尻のあなを弄ってあげる。バージンのお尻をね」 「いや……いやよッ……」 「うそばっかし。ママのお尻、もうあたしの指なんかじゃ物足りないはずよ」 「いや、いや……お尻はゆるして……」 「何言ってるのよ。昨夜だってママはお尻で三回もイったじゃない。もう忘れたの」 「い、言わないで……」
464 :
濡尾満子 :02/12/12 00:13 ID:aRgMdv+8
耀子は涙ぐんで、弱々しくかぶりをふった。 「あ、あんなこと……変態だわ……」 「それにしてはすごい悦びようだったけどねえ。変態はママの方よ」 沙也香は耀子の双臀をゆっくりと撫でまわしながらからかう。 「やめてよッ……お、お尻を弄られるのはホントにいやなのよ。でも、ママがどんなにいやと言って も許してくれないじゃない、あなたは。ママ……あなたに突き落とされて……自分の産んだ娘にお尻 まで玩具にされて……」 そこまで言うと耀子は絶句してわぁッと泣き出した。顔をベッドのシーツに埋め込んで泣いている その後ろ姿は被虐的な美しさに満ちていて、それがまた一段と沙也香を昂らせていく。 沙也香は耀子の双臀の谷間にさっと手をすべらせ、指先で軽くなぞった。 耀子はビクンと身体を硬直させ、沙也香をふりかえった。唇がワナワナとふるえている。 「お、お尻はやめてよッ……」 「うるさいわねえ。さっさとお尻をあたしの方へ突き出すのよ」 耀子が嫌う肛門への責めに執着する沙也香の表情がいつもに増して厳しい。昨夜以上の責めが待っ ているに違いない。もう堕ちるところまで堕ちていくしかないという暗雲が、しだいに耀子の心を覆 っていく。耀子は手を壁につけ、嗚咽しながらまろやかな尻をうしろにグッとせり出していく。真っ 白な臀丘は小さくふるえ、いっそう悩ましげに盛り上がった。 「ほら、脚ももっと開いて……よーく見えるようにね」 「ああ……」 すらりとした両脚が左右に開き、背中が反り返って、双臀が浅ましいまでに突き出された。 「ふふふ、いつ見ても色っぽいお尻ね」
465 :
濡尾満子 :02/12/12 00:13 ID:aRgMdv+8
耀子の背後にかがみこんだ沙也香の顔に陶然とした表情が浮かんだ。眼の前に、真っ白な母のお尻 が張りきっている。何度ながめてもゾクゾクと震えがくるほどの見事な肉の丘だった。羞恥の蕾が潜 む谷間からは、沙也香を狂わせる妖しい色香がたちこめている。 「ふふふ、じっとしいるのよ」 沙也香は立ち上がると壁に付けていた耀子の両手首を握り、頭の上で縛った。 「ど、どうして縛るの……ママ、あなたの言うとおりにしてるじゃない……」 耀子は泣きはらした瞳を向け、はかない抗議をしたが、沙也香は無視して再びその背後にしゃがみ 込んだ。いつものように両手と頬で暖かいお尻の感触をたっぷり味わってから、深く切れ込んだ谷間 に指先をくいこませて、左右に割り開いた。 臀丘の谷間の底に、耀子の菊門がひっそりとのぞいていた。浣腸されてさほど時間がたっていない せいか生々しいピンク色に染まっている。可憐な花の蕾を思わせるそこは、これから繰り広げられる むごい責めを予感しておののいているように見えた。 (さあ、ママ覚悟しなさいよ……死ぬほど狂わせてあげるから……) 沙也香は指先にとろろ汁をすくい取ると、無造作に指先を押し当てた。粘膜の湿り気で指の先端は 難なく侵入した。 「お、お尻はいや……ゆるして……ああ……」 ビクンと肛門がすぼまるように硬直を見せた。同時に強烈な痛痒感が耀子の肛門粘膜に拡がった。 「さ、沙也香……な、何をしたのッ……ああッ……か、痒いッ」 山芋のとろろ汁の効果は凄まじかった。肛門が灼け爛れていくような感覚に耀子は緊縛された不自 由な身のまま床に崩れ落ち、転げ回った。 「痒いッ……たまらないッ……ど、どうにかして……」
466 :
濡尾満子 :02/12/12 00:14 ID:aRgMdv+8
あとからあとから突き上げてくる痒みに耀子は気が狂い出しそうだった。それを思い切り掻きむし りたい両手は非情にも万歳をするような格好で頭の上で括られている。 「ひどいわッ……沙也香……何とかして……ママ、おかしくなっちゃう……」 「これが欲しいんでしょう、うふふ……」 沙也香はあのグロテスクなバイブを手にしていた。 耀子は日頃の慎ましさを忘れたかのようにガクガクと頷く。おぞましい淫具だったがこの痒みの拷 問から逃れることができるならなんでもよかった。 「そ、それを……早くそれを……」 狂わんばかりの痒みで羞恥心をすっかり忘れてしまったのか、耀子は絡みつくような視線を忌まわ しいバイブに向けていた。 「ふふふ、これをどうして欲しいの」 「わ、わかってるでしょ……早くそれを……ああッ……沙也香、おねがいよッ!!」 「だからどうして欲しいの? はっきり言わなければわからないじゃないのよ」 「あッ……ああッ……それを、それを……お、お尻に……入れて……」 耀子の喉から号泣が噴きこぼれた。あまりに屈辱的な懇願だった。どうしてこんなことをわが子に 頼まなければならないのか。だが時間が経つにつれて痒みはますますひどくなっていく。それを鎮め ようとしてバイブを自ら求めるかのように腰を揺すりあげた。日頃清楚なたたずまいにくるまれた耀 子の姿にはとても思えない。 沙也香はバイブの先で肛門の周りだけをそっとなぞった。激しい痒みに苛まれているはずの羞恥の 蕾に対しては、焦らすように二、三回チョコンと突ついただけだった。
467 :
濡尾満子 :02/12/12 00:15 ID:aRgMdv+8
「ああ、そこをもっと……」 「そこって、どこ?」 「お……お尻の……あなよ……ああ、早く、早くッ……もうたまらないのよッ!」 「あーら、お上品なママがお尻のあなに入れてだなんて……はしたないわよ。あたしのお友だちはマ マにあこがれているのに。そんなこといえば幻滅してしまうじゃない」 「ひ、ひどいわッ……」 沙也香の嬲るようなからかいに耀子は思わず唇を噛みしめた。 「入れてあげもいいわ。その代わりあたしの女になると誓える?」 「そ、それは……」 「あたしの女になれない、というのならそのままよ……」 「ああッ……な、なります……ママは、ママは沙也香の女に……なりますッ」 もう見栄も誇りもなく、背徳感さえも砕け散っていた。狂おしいまでの痒みとそれがもたらす疼き が耀子を悩乱に導いていた。 「嘘じゃないでしょうね」 「ああ……ほんとよ……ママは沙也香の女に……なるわ」 錯乱状態に陥った母がついに吐いた屈服の言葉。だが、この誓いの言葉は所詮は偽りのものだった。 沙也香はそれを十分に承知していたが、それでも実際母の口からそれを聞くとざわめくような快感が 全身に走った。 「ふふふ、じゃあ楽しませてあげる。その前にこれをおしゃぶりして」 沙也香はバイブの先端を耀子の口に含ませた。耀子は待っていたかのようにそれを頬張り、夢中に なって顔を動かした。その無惨な、しかし妖艶な光景に沙也香の嗜虐の火がますます燃えさかった。
468 :
濡尾満子 :02/12/12 00:15 ID:aRgMdv+8
(ママはこんな状態に陥ってもきれい……) 自分を生んだ母親が男根を型取った淫具を唇に咥え、それを貪るようにしゃぶりあげる姿は、普通 ならば目を反らしたくなるような醜態だろう。だが、耀子の類まれな美貌はその醜態を妖しい雰囲気 に変える力があった。 どんなに嬲られ、堕とされてもその状態にふさわしい美を発散する母。耀子の尽きせぬ 'おんな' としての魅力に、嫉妬に似た感情を覚えた沙也香はバイブを口から抜き取ると、その先端を菊門に当 て、ゆっくりと押し込んだ。 「ああッ!!」 耀子の腰がうねった。ようやく入ってきたバイブに、いっせいに肛門の肉襞がざわめき、少しでも 奥へ引きこもうとして双臀がうねった。だが、沙也香はさらに少しバイブの頭の部分をもぐりこませ ただけで、わざと奥まで入れない。 「ああッ、どうしてなのッ……もっと、もっと深く入れて……おねがい」 バイブを求めて、本能的に耀子の腰が揺れた。焦らされて顔をひきつらせる耀子は、もう我れを忘 れてひたすら淫具による責めを求めた。 「あ、あ、入れて……おねがい、もっと、もっと奥の方まで……」 だが、沙也香はその哀れな懇願を無視するようになかなか奥まで挿入しようとはしない。 少ししか入ってこないバイブ。極限に達しつつある肛門の痒みを癒すことができない焦燥感が耀子 をますます狂わせていく。 「ひどいわっ……おねがい、入れてッ……もっと深く……」 「あたしの女になるというのはまちがいないでしょうね」 「ああッ……ま、まちがいないわ。ママは、ママは沙也香の 'おんな' になるわ……」
469 :
濡尾満子 :02/12/12 00:16 ID:aRgMdv+8
意地の悪い沙也香の問いかけに、狂乱状態の耀子は屈服の言葉を繰り返した。もうその言葉がどう いう意味なのかもわからないくらい、頭の中は朦朧としていた。 (もう限界かな……さあ、いくわよ、ママ) バイブの先端をキリキリと締めあげている耀子の菊花を無理にこじ開けるようにして、沙也香はバ イブを押し込みはじめた。肛門内襞のざわめきが、バイブを通して指に伝わってくるようだ。 「ふふふ、こうすると、気持ちいいんでしょ、ママ」 「い、いやあ……あ、あ、ううんッ……」 沙也香の巧みな手さばきで妖しく動くバイブの律動に、耀子はあられもなく腰を振りたてて泣きだ した。おぞましい排泄器官を奥までかきまわされる辛さ、惨めさを感じる余裕は今の耀子にはなかっ た。 「ああ、入れてっ……もっと、もっと奥まで……入れて……おねがいッ」 沙也香の前にいる耀子は、もはや理知的な美貌で沙也香のクラスメートたちを感嘆させた母ではな かった。愛娘の手で女同士の営みによる官能に目覚め、あげくの果てに排泄器官さえも敏感な性感帯 に変えられてしまった肉の人形だった。 自分の倒錯した愛を拒み続けた母を征服した実感が沙也香の胸にこみ上げてきた。ときに少女のよ うな愛くるしさまで感じられるあの美しい母が、自分の手で自在に操れる肉の玩具になっていくのが たまらない。 が、しかし…………その一方で荒涼たる風が沙也香の心の中で吹きすさんでいるのも事実だった。 愛しぬいている母をここまで嬲りものにしてしまっていいんだろうか……懺悔にも似た感情がふつふ つと湧き起こってくる。 (ママがいけないのよ。ママがあたしを受け入れさえしてくれたら……) こみ上げる憐憫を振り切るようにして、沙也香は再び責めはじめた。
470 :
濡尾満子 :02/12/12 00:17 ID:aRgMdv+8
「もっと激しく掻きまわして欲しいんでしょ、ママ?」 耀子はうつろな眼でうなずいた。その華麗な貌は涙と汗にまみれている。 「おねがい……た、たまらないの、気が変になりそうだわ……」 汗に光る裸身が切なげにうねった。 「ふふふ……たっぷりと楽しみなさい」 沙也香はバイブを持つ手にグイッと力を加え、深く抉りこませた。 「ああッ……」 耀子は白い裸身を大きくのけ反らせた。形のよい乳房がブルブルと弾み、淫具を咥え込んだ双臀が 揺れる。ただれきった肛門肉襞は、押し入ってくる淫具に待ちかねたように絡みつく。 バイブのスイッチが入れられた。 「ひいーッ……」 のけ反った耀子の喉から切り裂くような悲鳴があがった。全身が肉の悦びにふるえているようだっ た。耀子の菊蕾を抉りあげているバイブは前後に動いたり、先端がくねるように回転する。ときおり 肛門の内襞がめくれ出るようすが生々しい。 「あ、ああッ、たまんない……」 「そんなに気持ちいいの?」 「い、いいっ……気持ちいいわ……」 顔をのけ反らせ、髪を振り乱し、汗まみれの乳房を揺さぶりたてながら、耀子はあられもなく泣い た。抑えても抑えても、唇から声が噴きこぼれた。 菊の蕾を苛んだ痛痒感はすでに消え、それに代わり身も心もとろけるような陶酔感が耀子の肉体を 支配していた。バイブで荒々しく抉られる肛門から痺れるような快感が走る。全身がバラバラになる ような感覚に眼の前が真っ暗になり、その闇の中で火花が散った。
471 :
濡尾満子 :02/12/12 00:20 ID:aRgMdv+8
「あ、あああ……あうッ、ああう……気が、気が変になるわ」 耀子の漏らす喘ぎ声がいっそう高く、悩ましくなった。 その妖しい声が沙也香の心をますます昂らせ、容赦のない責めに駆りたてた。沙也香は耀子を一気 に追い込むべく、さらに奥まで押し込み、蠢くバイブを巧妙に操っていく。 「ほら、ママ……もっと変になりなさい……」 「ひいッ、も、もうッ……あああッ、もうッ、ああうッ……」 のけ反った耀子の唇から、歓喜の悲鳴がほとばしった。 耀子は気も狂うような官能の渦にひたすら身をゆだね、それに翻弄されながら絶頂に向けて暴走し はじめていた。 「あうッ、ああッ……いくッ、いくうッ……」 全身を激しく突っ張らせ、腰をガクンとはねあげて、「ひッ……ひいッ」と喉を絞りながら耀子は 痙攣して果てた。 ------------------------------------------------------------------------------- みなさん、ご声援ありがとうございます。何人くらいの人が読んでくれてるのかなあ。 さて、今回は少し鬼畜でかつ一方的な内容になりレズっぽい感じが薄れてしまいました。 ママをいじめすぎたと反省した沙也香ちゃんは次回は自分のすべてをかけて濃厚な愛撫を耀子さん に施します。愛のこもったキス、延々と続くシックスナインでの舐め合い、そしてお待ちかねの貝合 わせ(藁)。はたして耀子さんは沙也香ちゃんの燃えるような愛に応えてくれるのでしょうか?
>濡尾満子さん 新作来たーーー! と・・・とろろ汁ですか・・・す、すごいっすねぇ。 「沙也香の”おんな”になります」と言わせるくだりは、読んでいて、 まさかママがその台詞を口にした途端、沙也香タンが幻滅しちゃって、 「そんなはしたないことを言うママなんて嫌いよ!」とか言い出さないかハラハラしてしまいますた(笑)。 次回はこの埋め合わせのラブラブ状態ということで、楽しみにっせていただきます。
473 :
名無し丼 :02/12/12 01:46 ID:cvji8Aph
>濡尾さま 連続upありがとうございました。 トロロのせいで痛痒感に追いつめられたアナルをバイブでかき回される沙也香まま・・・・すてきです。 あと、おっぱい責めもいいですね。やっぱり「ママ」はグラマーでなければ。 こちらはいままでよそに出ていたせいで書き込みができず、おかげで妙にキチクでボリュームのあるものができてしまいました・・・。
474 :
名無し丼 :02/12/12 01:46 ID:cvji8Aph
背徳は蜜の味。と人は言う。 だが、彼女たちは知ってしまった。 「強いられている」ことを免罪符にすれば、それはさらに甘くなることを。 「ママ、ママ、ほら、おくちを『あーん』して」 右の耳たぶに甘い吐息が吹き込まれる。 「んむっ、んん・・・・んぁ・・・。ね、ママも・・・ね。いっしょに・・・ご奉仕 ・・・しようよぉ」 ちゅぱっ。と左の耳から粘ついた、舌足らずな声が聞こえてくる。 森怜香にはそれが誰の声なのかよく分かっていた。 右から聞こえてきた声は十四歳の長女の瑞樹のもの。 左から聞こえてくる声は十二歳の次女の葉月のもの。 そのどちらも母親の怜香にとっては心が折れそうになる音色を帯びている。 だが、彼女は耳をふさぐことはできない。 なぜならその両手は彼女の娘達と同様に手枷で固定されて後ろに回されているから。 彼女は目をしっかりとつぶり、うつむいて現実を遮断することもできない。 涙を流しながら目の前の醜悪な物体を、陵辱者たちの凶暴に発達した肉棒を見つめるか、 彼女の左右で破廉恥な行為に没頭する娘達の様子をうかがうことしか許されない。 なぜなら男達はこう言ったのだ。 彼女が少しでも視線をそらせばこの幼い姉妹の純潔を奪い、初潮を迎えてまだまもない 子宮の中をなみなみと精液で満たしてやると。
475 :
名無し丼 :02/12/12 01:47 ID:cvji8Aph
幼い姉妹の胎内に背徳の果実が実るまで、毎日その秘裂に男達全員の樹液を注ぎ込み、 代わる代わる肉棒で掻き混ぜてあげようと。 だから、 森怜香は毛足の長いカーペットにひざまずいていたのだった。 唇を噛みしめ、切れ長の瞳から屈辱の涙をあふれさせながら。 黒い首輪から左右に伸びる短い鎖で娘達とつながれた森怜香は瑞樹と葉月がうっとりと 男達の性器に口唇奉仕するさまを頬がふれあう距離で見つめさせられていたのだった。 もちろん彼女は泣きながら陵辱者たちに訴えた。 「お願いです。お願いですから娘達にこんなことをさせないで。こんな淫らなことをさ せないでください。私が、私が代わりにその・・・口で・・・・しますから」 「でもね、奥さん。こんなにいっぱいあるんですよ。奥さんひとりじゃくわえきれない くらいにねぇ」 「ちゃんと・・・ちゃんと・・・できます!」怜香は誇りもなにもかも捨て、数時間前 なら決して言えなかった言葉を叫ぶ。「時間がかかっても、その、全部・・・を・・・満 足・・・させますから・・・ああっ!」 三十三歳のむっちりした尻が跳ね、切なく腰がくねった。尻穴にねじ込まれた電動玩具 の振動が一気に強烈なものに変わったのだった。 「ママ、だめじゃない。『満足させます』じゃなくって、『ご満足させてください』っ て言わなきゃ。そ・れ・に」長女の瑞樹が後ろ手のまま握りしめていたリモコンのスライ ドを「弱」へとゆっくりと戻していく。「ママ、正直に言わなきゃだめだよ。おじさまた ちのオチンチンを独り占めしたい。って」
476 :
名無し丼 :02/12/12 01:47 ID:cvji8Aph
「違うわ!瑞樹!違うのよ!ママはあなたたちを助けたいのよ・・・」 だがいまや快楽と被虐の虜になった姉妹の精神には、母親の血を吐くような言葉は届か ない。 「あっ!駄目ぇっ!」怜香は大きく背中をそらした。膝の力が抜けて絨毯にへたり込み、 悲鳴とともに尻が跳ね上がった。 「ウソツキ、ママの嘘つき」ペニスと桜色の唇のあいだに唾液と精液のアーチを作りな がら葉月は言った。「ママもご奉仕したいくせに。どうしてそんなに意地を張るの?」 十二歳の少女が口元からあふれる白濁液を舌で舐めながら首をかしげる。後ろ手に握っ たコントローラーをカチカチとオンオフして、決して外れないように太股に革バンドで固 定されたそれ・・・熟れた女体を文字通り骨抜きにし、ふかふかの絨毯に腰を落とすと子 宮口に甘い疼きを与える機械の男根・・・で母親を巧みに追いつめる。 「こら、葉月。ちゃんとキレイにしないか」奉仕の最中に唇を離してしまった少女の頭 を男がこつんとこづいた。その先端からは白い液がまだ糸を引いている。 「あ、あっ、ご、ごめんなさい。ご主人様ぁ」葉月が舌を伸ばして先端をつつきはじめ、 もう一度くわえ直してちゅうちゅうと音を立ててすする。たちまちのうちに彼の剛直は元 の固さと大きさを取り戻す。 ふたたび彼が放出できるようになるまで十分とかからない。 しかし男は少女の喉奥へ精を放たず、熱心に舌を動かす熱く小さな唇からそれを引き抜 いた。 「あん。もっとぉ」とろんとした瞳のまま、舌を伸ばして肉茎を追う彼女の頭はがっし りした手で押さえられてしまった。 「葉月。ザーメン舐めたいか?」
477 :
名無し丼 :02/12/12 01:48 ID:cvji8Aph
「はい!葉月、舐めたいです。葉月はセーエキだいすきだもん!」 「そうか。葉月は精液が大好きなエロガキだもんな」 その声と同時に男は樹液を放出する。 葉月ではなく、その隣の怜香の硬い美貌へと。 「いやぁぁっ!」 熱い液体のほとばしりをまともに受けて怜香は叫ぶ。 にもかかわらず彼女は顔を伏せることも、背けることもできない。男達がにやにやしな がらさきほどの「脅し」を繰り返したからだった。 さらに、嫌悪と怒りに満ちた叫びをあげることもできない。 なぜなら唇を開いてしまうと、彼らの汚れた汁が口の中に流れ込んでくるからだった。 怜香は屈辱に震えつつ精液で汚された顔を男達の前にさらさざるを得ないのだった。 「葉月。大好きな精液だ。ちゃんとペロペロするんだぞ」 その声に弾かれるように十二歳の少女は母親の顔に舌を這わせる。 その頬に。額に。通った鼻筋に。ふくよかな唇に。 淫らな音を立てながら葉月は残さず白濁液をその柔らかな舌で舐め取って飲み下した。 「これはいい」瑞樹の喉奥をついていた男は感嘆の声をあげ、長女のフェラチオ奉仕を 中断させると叫び声とともに怜香の顔に欲望を放った。 「瑞樹。いいぞ」 「おあずけ」が解除されると瑞樹は子犬のように鼻を鳴らしながら母親の顔を舐めしゃ ぶりはじめる。 そのあとは狂宴だった。 姉妹の唇で奉仕された、あるいは男達自身の手でしごかれたペニスから吐き出される液
478 :
名無し丼 :02/12/12 01:48 ID:cvji8Aph
体はすべて怜香の顔へと放たれる。 後始末は娘たちの仕事だった。少女達はその舌で母親を綺麗にしていくのだ。 嫉妬と恍惚とがなかばする表情で。 固く噛みしめた唇を姉妹の舌が争うように舐めはじめるともう限界だった。 森怜香は叫んだ。 「お願い!お願いです!この子達をこれ以上玩具にしないで!これ以上壊さないで!私 を、私を好きにして!薬漬けにされてもいいです。私なら、私なら耐えられ・・・ます。 どんな変態的なことも・・・ぐっ」 「そうか、怜香ママ『も』奴隷になりたいんだね。母娘三人でペットになりたいんだね?」 怜香の前に仁王立ちになっていた男が、彼女のおとがいを掴んでいた。 彼女は首を振る。いや、振ろうとする。だが、男の力に封じられてそれはかすかな動き にしかならず、否定の言葉も意味不明なものにしかならない。 ふっ、と笑ってから男はそのまま力を込めて無理矢理に彼女の唇を割らせた。 「あ・・・あぐっ・・・あぁ・・・」 「『娘を助けるために自分を差し出す?』冗談もいい加減にしなさい。森怜香」 男の腕力と鎖のおかげで首を振ることもできない怜香の口の中へ、彼は屹立した剛直を ゆっくりと挿入する。 「あむっ!んんん・・・んんっ!」 「怜香はもう取引ができる立場ではないよ」怜香の柔らかな舌に亀頭を擦り付けつつ彼 は笑った。「お前の口も前後の孔も、もはやお前のものではない。ワシらのものだ。お前 はもうただの肉穴奴隷だよ」 「んんっ!むぅっんんん!」 「逆らえないように拘束して、娘達の目の前で前後同時に突っ込んでやってもかまわん
479 :
名無し丼 :02/12/12 01:48 ID:cvji8Aph
し、歯を立てられないように口輪を付けて、喉の奥までつっこんでやってもいいのだぞ。 舌を使って奉仕するのが嫌いなら、その怠け者の舌に『ちくり』と注射してやればいい。 瑞樹にそうしてやったようにな」 「!」 怜香はビデオの映像を思い出す。 妹よりもときに子供っぽいところのある十四歳の長女が細い足首を掴まれ、白いすらり とした脚を大きく高々と持ち上げられた姿で男にアナルを犯されている映像を。 排泄口をゆっくりとピストン運動されつつ、あぐらを組んだ男の股間に顔を乗せられ、 その可愛らしい口いっぱいに男のモノを頬張っていた映像を。 少女の喉奥に欲望を放出しおわった男が、硬度を失ったそれを瑞樹の唇から抜き取った とき彼女が舌足らずに恥知らずに、「ああっ!もっとぉ、もっとしゃぶらせてください! 瑞樹にぺろぺろさせてぇっ!舐めさせてください!」と懇願する映像を。 その少女のすぐそばに銀色に輝くケースに収められた空の注射器があったことを。 「あのときの瑞樹はね」長女は頬を染めていた。「お尻が気持ちよすぎたし、ご奉仕の やり方も分からなかったの。だって、だってキスしたこともなかったんだもの」 ・・・ああ、この子も乙女の尊厳を踏みにじられてしまったのだ。 怜香の胸は張り裂けそうだった。 「そうなんですよ。むりやりイマラチオってのもよかったんですけどね。せっかくです からクスリを使ってみたんです。そうすると・・・」 「すごいのよ!ママ。ご主人様の指をぺろって舐めるだけですごく気持ちいいの。頭の 奥までしびれちゃうんだから」
480 :
名無し丼 :02/12/12 01:49 ID:cvji8Aph
悪魔の薬品によって舌をクリトリス並みの性感帯にされてしまった少女は口の中を男の 指でかき回されると、爪先をきゅうきゅうとすぼめて絶頂を迎えてしまった。 二本の節くれだった指でピンクの舌をしごかれると、犬のように舌を垂らしてだらしな くあえいだ。そしてその指が引き抜かれ、代わりにいきり立った性器を舌の上に乗せられ ると。小さく歓声を上げながら一心不乱に舌を絡めはじめたのだ。 「もういいでしょう」 アナルと唇を犯されて歓喜の声を漏らしている少女から一日以上にわたってその視覚を 奪っていた目隠しが外される。 そこにあったのは、恋する少女の眼差しだった。 頬を染め、夢見るような表情を瞳に浮かべ、森瑞樹は彼女の菊門にペニスを突き立てて いる男と、目の前に突きだされたペニスをうっとりと眺めているのだった。 「あ・・・あ・・・・」 「ほら、瑞樹ちゃん。おしゃぶりするんだ。ぺろぺろすると頭の中まで真っ白になっち ゃうくらい気持ちいいだろ?」 「いやいや、お尻の穴をズコズコされるのがいいんだよね?瑞樹ちゃん」 「あ・・・あぁ・・・・あ・・わかり・・・ま・・・せん。だって・・・だって・・・ どっちも・・・すごく・・・いい・・・からぁ」 瑞樹は二人の男の顔を交互に見上げる。その両方とも少女には面識があった。 少女の後門処女を奪っているのは、彼女が通っている中等部の教頭。少女に肉欲など感 じてはならないはずの聖職者。 少女の唇と舌をペニスで犯しているのは、怜香が「女子社員を眺めるあの目つき!あれ だけで十分セクハラなのよ。あのスケベ親父」と冗談交じりに(だからこそ本当にその男
481 :
名無し丼 :02/12/12 01:49 ID:cvji8Aph
を嫌悪しているのだろう。と姉妹は感じていた)嫌悪していた重役だった。 だがいまの瑞樹にとって、そんなことはどうでもよかった。 彼らは瑞樹に快楽を教えて、ペットの瑞樹を愛してくれる「ご主人様」なのだから。 だから少女はさらに切ない吐息を漏らしつつ、恋する少女のまなざしで男達と、彼らの ペニスを見つめ、そしてさらなる快楽を得るために舌を動かし、アナルをひくひくと食い 締めるのだ。 「あ・・・あぁ・・・悪魔よ・・・あなたたちは・・・」 記憶をよみがえらせて蒼白になった怜香を眺めつつ、男は言う。我々はゲームを楽しん でいるだけだ。森怜香が自分から娘とともに落ちる道を「いつ」選ぶかというゲームを。 森怜香が欲望に溺れ、自分に絶望していくその表情を楽しみつつ。 男の言葉が真実であることを怜香は認めざるを得ない。 陵辱者たちは自分たち母娘を好きなようになぶりものにすることができる。 全く抵抗できないように拘束して屈辱に泣き叫ぶさまを楽しみながら強姦することも。 たび重なる苦痛に負け、涙を流しつつ「おねだり」のポーズを取らせることも。 クスリと快楽で彼女たちの理性をどろどろに融かして肉人形にしてしまうことも。 彼らにできないことはなにもないのだ。 事実、彼女の愛しい娘達は苦痛と快楽による調教で従順なセックスペットに変貌させら れてしまったのだから。 ・・・今度はわたしの番だ。 森怜香は「変えられて」しまうのだ。 性の奴隷に。淫らな家畜に。 怜香は震えていた。歯の根が合わなかった。
482 :
名無し丼 :02/12/12 01:50 ID:cvji8Aph
・・・わたしは・・・・きっと・・・抵抗できない。 いままで二人の男性しか経験がないものの性の悦びを十分に知っている彼女の肉体は、 愛しい娘によって背徳の悦びを教えられしまっている。さらに「墜ちてしまえば底なしの 快楽を得ることができる」ということも知っている。 ・・・でも、でも、なんとかしてこの卑劣な男達から逃れなければならない。 ・・・娘たちをこの地獄から救い出さなければならない。 怜香は唇を噛みしめた。 ・・・あと一日だけ、明日の朝までなんとかして耐えるのだ。そうすれば社長であるわ たしの欠勤に不審を抱いた社員が訪ねてくるはず。 そうだ。あと一日。いや、実質一二時間とちょっとだけ耐えればいいのだ。 彼女の震えは止まっていた。 「あ、あなたたちなんかに負けませんわ」 怜香は男を睨みつけた。美しい未亡人の瞳に希望の光が宿っている。「明日になれば、明 日になればわたしと連絡が取れないことに気がついた誰かが訪ねてきます。その前にあな たたちはわたしたち母娘を解放しなければならないのよ」 男達の何人かがざわめいた。 「でもお義姉様」義妹がにこやかに言った。「お嬢様二人はもうアナルセックスの虜で すのよ。それに写真も、ビデオもありますし。一時的に解放されても・・・」 「拘束されていなければいくらでも方法はありますわ」怜香は義妹の脅しを断ち切った。 かりそめでも自由を手に入れれば彼女は二人の娘とともに国外へ去るつもりだった。それ は社会的には彼女の敗北を意味することかもしれないが、そんなことはどうでもよかった。 それにもし森母娘が失踪した場合、彼らには何らかの嫌疑がかけられることは確実だった。
483 :
名無し丼 :02/12/12 01:50 ID:cvji8Aph
特に彼女の資産を引き継ぐことができる義弟夫妻には。 「すばらしいねぇ。さすが切れ者の女社長だ」彼女の前で仁王立ちになったままの男は 苦笑する。その股間の凶器はさらに硬度を増していた。 「では、まぁがんばってください。我慢のしすぎで気が狂わないようにね」 そして命令した。 「瑞樹、葉月。もう一度チャンスをあげよう。お前達でママを素直にしてあげるんだ。 ママが娘と一緒に奴隷にしてください。って言うようにしなさい。うまくできたら・・・」 男は姉妹の頭をなでながら言う。 「お前たちにペニスをつけて、ママとセックスさせてあげよう。ママのアナルのバージ ンをお前たちが奪ってもいいんだよ」 「ひっ!」 蒼白になった怜香をよそに、さきほどからアナルの中で蠢くローターの振動に心を奪わ れ、キスすらまだ知らなかった唇をペニスに奉仕する器官にされてしまった姉妹の瞳は暗 い欲望に輝いていた。 「ママと・・・ママと・・・セック・・・ス」瑞樹が虚ろにつぶやく。 ・・・わたしは・・・わたしは・・・・頭の中を気持ちのいいコトでどろどろにされて・・・ オチンチンで気持ちよくなれるのならどんな恥ずかしいこともするドレイになった。 だから、だから、ママも・・・瑞樹のオチンチンで気持ちよくしてあげれば・・・わた しのドレイにでき・・・る・・・の? 「ママの・・・アナルを・・・もらえるんだ」葉月が笑みを浮かべる。 身動きできないようにされて、恥ずかしさと悔しさで泣き叫びながら・・・お尻のアナ
484 :
名無し丼 :02/12/12 01:51 ID:cvji8Aph
をゴリゴリされたら・・・きっとママもペットになれるわ。 だって、だって、あたしもそうだったもの。 だから、あたしがママのアナルでセックスしたら・・・・。 ママはあたしのペットになるんだ。 母娘の首輪をつなぐ鎖が緩められ、二人の少女がある程度自由に動ける程度まで伸ばさ れた。さらに姉妹の手枷が外された。 「はい。ご主人様」 「こんどはちゃんとママを躾てみせますからぁ」 少女奴隷たちはさわさわと母親の身体を、おんなとして完成している曲線を撫で回しな がら微笑む。 「ママ、今度こそ奴隷にしてあげるからね」 瑞樹はそう言うと美しい母親の耳孔をねぶった。それに合わせるように葉月は吐息を漏 らしながら左耳を甘噛みする。 それだけで怜香は熱い吐息を漏らしてしまう。 左右から伸びた手がボリュームのある美乳をそっと揉みはじめる。空いた手はそれぞれ 張りつめた内股を触れるか触れないかのタッチで愛撫していた。 食いしばっていた口元が緩み、悲痛な声が切れ切れに聞こえてくると姉妹は顔を見合わ せて淫靡に微笑む。 愛しい母親の唇にキスをしたのは葉月が先だったろうか、それとも瑞樹だったろうか。 二人の娘は奪い合うように母親の唇をむさぼった。そのあいだにも繊細な指が怜香の肌 を触れるか触れないかの距離で動いていく。ぽっちりと屹立し、信じられないほど固くし
485 :
名無し丼 :02/12/12 01:51 ID:cvji8Aph
こってしまった乳首を爪で軽くつつかれる。 「ママ、舌を出して。あたしとお姉ちゃんで吸ってあげるから」 首をのろのろと横に振るためにはありったけの意志の力が怜香には必要だった。二人の 娘によって与えられる快楽は以前のものとは比べものにならないほど鮮烈なのだ。 「まだだよ。葉月。ママは意地っ張りなんだからこんなのじゃ駄目」 「じゃ、どうするの?」 「こうするの」 「あっ!ああああっ!」怜香は絶叫する。アナルバイブがまだうねりはじめたのだった。 自身の理性が曇っていくさまに彼女は恐怖する。 「じゃ、こっちもね」 「ひはぁ・・・・っ!ゆ、許してぇぇっ」 葉月の指先によって制御される器具が凶悪な振動で動き出した。怜香は腰が卑猥に踊る のをもう止めることができない。 「暴れないの。ママ」瑞樹は母親の太股にまたがる。葉月もそれにならった。華奢とは いえ娘二人にそれぞれ左右の太股に乗られてしまうともはや身動きが取れなくなり、絨毯 の上に腰をべったり落としてしまう。すると怜香の前門からわずかに飛び出したバイブが 毛足の長い絨毯に引っかかってまるで意志でもあるように卑猥にくねり、残酷に彼女の子 宮をつつくのだ。 「あぅっ!あっ!ああっ!ビリビリくるのぉっ!おなかのおくにあたってるのぉっ!」 「気持ちいい?ママ?」葉月が母親をつよく抱きしめ、ピンクに染まった頬を寄せなが ら訊ねた。少女の腰は無意識に前後し、むっちりとした張りのある母の太股に無毛の秘裂 をこすりつけている。 「だいじょうぶ。たっぷりイカせてあげるから・・・さいしょのうちは・・・ね」瑞樹
486 :
名無し丼 :02/12/12 01:52 ID:cvji8Aph
も怜香の太股に恥骨を押し付けて快楽をむさぼりつつ、次女と同じようにみずみずしい肉 体を密着させた。 怜香の豊満な乳房に娘たちのまだ固さの残る膨らみが押しつけられる。かちんかちんに 尖った先端が母親の柔らかな肉に埋まり、少女達の動きとともにゆっくりと動く。ときに は怜香自身の先端とこすれあうと母娘達は恥知らずな声を上げてしまう。 「ママぁ、ママのおっぱいとこすれて・・・いいの・・・葉月、すごくいいの・・・」 「あぁっ!あっ!ママの太股でイッちゃう。気持ちよすぎる。ああ、ああ、腰が止まら ないのぉ」 「はぁ・・・だめ・・・瑞樹・・・イヤ、そんなの・・・葉月ぃ・・・」 乳首から伝わる電撃のような快楽と、熱く湿った粘膜が太股を這う感覚に怜香の意識は 白熱し、やがて母娘三人はひくひくと躰を震わせて絶頂を迎えるのだった。 「ママ、イッたのね。あたしたちと一緒に」葉月がうっとりと母親を見つめている。 怜香は唇を噛んだままうつむき、子供のように首を振る。 「嘘つき」怜香の背後に回り込んだ瑞樹がそっと母親の乳房を持ち上げ、先端をこりこ りと刺激する。「すごく幸せそうだったよ。ママ」 「やめて!こんなことはもうやめるのよ!ふたりとも」 「嘘つき」 「ひぎっ!ああっ!やめて!」 瑞樹のほっそりした指に力一杯双丘の先端をねじられて彼女は悲鳴を上げた。 「やめて!お願い!やめてぇぇぇ!」 絶叫する怜香の唇を葉月がふさいだ。そのままぬらぬらと舌が侵入し、口腔をねっとり と犯す。少女は強引に母親の舌を吸いだし、甘噛みしながら先端を丁寧にねぶった。整っ
487 :
名無し丼 :02/12/12 01:52 ID:cvji8Aph
た歯列を舐め、唾液をたっぷり流し込む。 乳首に与えられる強烈な痛みと唇からの甘い刺激、前後の孔を機械にびりびりと責めら れた美しい母親は泣きながら全身を震わせて絶頂を迎えてしまう。 「あはっ。またママったらイッちゃったんだ。イッた瞬間、ママの舌がぶるぶる震えて すごくよかったよ」銀色にきらめく唾液のアーチを母親の唇とのあいだに渡らせたまま次 女は言った。 「でも『イク』って言わなかったね。葉月」 「うん、言わなかった。オシオキだね」 「ひどい!ひどいわ!」怜香は叫んだ。「だって葉月ちゃんにキスされてたのよ。言葉 なんて出せるはずないじゃない!」 「ふーん。ママはあたしのせいにするんだ。あたしとのディープキスに夢中になったか ら。って言うんだ」 「は、葉月・・・だって・・・・でも・・・・」 「ふーん」瑞樹が意地の悪い笑みを浮かべていた。「葉月とちゅぱちゅぱ舌を絡めてな ければちゃんと「イキます」って言えたんだ。そうだよね?ママ?」 「・・・・・」 「やっぱりお仕置きね。葉月」 「うん。こんどは葉月にもママのおっぱいいじめさせて」 長女の指が右の乳首を、次女の指が左の乳首をそれぞれつまんだ。 「や、やめてぇぇっ!お願い。お願い。ママに、あなたたちのママにこんな酷いことを しないで!い、いっ、痛いぃぃっ!」 娘たちにぎりぎりと乳首を虐められ、森怜香は子供のように泣きじゃくる。 だが、少女たちは残酷だった。
488 :
名無し丼 :02/12/12 01:53 ID:cvji8Aph
こんどは一転してソフトなタッチで三十三歳の熟れた性感を追いつめる。先端をころこ ろところがし、爪で軽くこすり、やや大きめの乳輪を輪郭に沿ってゆっくりと撫でた。 怜香の泣き声が切なげな吐息に変わるとふたたび乳首に苦痛を与える。 うなじから首筋まで軽い口づけを与えながらゆっくりと乳房にその唇を近寄せ、恐怖に 震える怜香の左右の乳首を赤ん坊のようにちゅうちゅうと吸う。 「だめ、だめ、だめ」 次は彼女たちが男達にそうされたように甘噛みしながら固くしこった先端を舌でつつい て怜香を悶えさせ、いやらしく音を立てながら舐めしゃぶり、ときにころころと舌で転が して痙攣させる。 そして突然に歯を立てて母親を苦痛で泣き叫ばせるのだ。 この淫らな刺激と苦痛のインターバルが十数回繰り返されたとき、怜香はしゃくり上げ ながら部屋中に響き渡る声で「イキます!怜香、怜香はイキます!」とついに叫んでしま うのだった・・・。 「あ・・・あ・・・は・・・お、おねがい・・・もう、もう許して。しんじゃう。死ん じゃう・・・」 娘たちによる森怜香への調教は続いていた。 母娘三人をつないでいた鎖と怜香の手枷が男達の手で外されると、姉妹は母親に犬の姿 勢・・・もちろん怜香に許されるのは「膝を伸ばして恥ずかしいところが丸見えになる」 姿勢だけだ・・・を強いて室内を引き回す。怜香が前後の穴を微弱な振動で犯し続ける機 械追いつめられてカーペットに伏せてしまったり、手足をもつれさせたときにその豊満な 美尻へ折檻するのは葉月の役目だった。 十二歳の少女は陶酔しきった表情で叔母に手渡された乗馬鞭を怜香へと振り下ろす。愛
489 :
名無し丼 :02/12/12 01:53 ID:cvji8Aph
しいママが一打ごとに悲鳴を上げ葉月に哀願する声を聞くたびに葉月は軽いアクメに陥っ ていた。 最初は彼女も躊躇したのだ。 その意外なほどずっしりとした質感と、その固さに少女は怯えた。それを振り下ろした ときに母親がどうなってしまうのだろうと恐怖した。 だが、葉月の肉体と精神を蹂躙した男の一人に抱き寄せられ、背後から「葉月は私たち の言うことが聞けないのかい?ママを奴隷にしたくないのかい」と言われながらちっぽけ な乳首をこりこりと愛撫されてしまうともうだめだった。 彼女は瞳を虚ろに輝かせながら「は、はいっ!ごしゅじんさま!」と叫んでしまうのだ った。 怜香の首についたリードを手にする瑞樹の瞳にも暗い悦びの色があった。 美しく理知的な表情にモデルのようなプロポーションを兼ね備え、少女のあこがれであ った女性が泣きじゃくりながらその号令と手の動きに従うのだから。 もちろん、瑞樹にもとまどいがあった。 リードを手渡されたとき、どうすればよいかも分からなかった。 しかし淫らな叔母に手を取られ、愛しいママを犬の姿勢で足下へ引き寄せ、自分の脚に キスさせたとき瑞樹の心の中でなにかが変わった。 叔母に言われるがまま母親の肩に太股を乗せ、リードを引いて強引に少女の内股に怜香 の唇を這わせた瞬間、瑞樹は嗜虐の快楽に魂を奪われてしまった。 ・・・ママ・・・ママのキス・・・・すごく気持ちいい。 あ、脚だけでこんなにがくがくしちゃうなんて・・・。 もし・・・・もし、瑞樹の・・・アソコを・・・く、クリトリスやおしりのアナ、ママ
490 :
名無し丼 :02/12/12 01:53 ID:cvji8Aph
に舐めてもらえば・・・いえ、「舐めさせれば」すごく素敵にちがいないわ。 マゾとして開花しつつある少女達は、涙をぽたぽたと絨毯に落とし、美しい黒髪を乱れ させて悶える怜香にときに自分を重ねつつ、残酷にそして愛情深く美しい母親を追いつめ ていくのだった・・・・。
491 :
名無し丼 :02/12/12 01:56 ID:cvji8Aph
・・・・長々とすみません。 いよいよ次回は「ママの奴隷宣言&姉妹による両穴責め」へたどり着けます。 >1 のシチュにくらっと来てからここまでくるのにずいぶん時間がかかってしまいました。 読んでくださる方をハァハァさせられるよう努力いたします・・・
492 :
名無しさん@ピンキー :02/12/12 07:34 ID:vTKcPjj+
だれかフランス書院「母娘・奴隷調書」舘 京史朗 著って作品知りませんか? これは女優の母39歳、姉15歳、妹13才を調教していく傑作です。 特に肛虐とSMは物凄くハードで物語としてもまとまってます。
493 :
sage :02/12/12 12:41 ID:J6zxnxj6
>だれかフランス書院「母娘・奴隷調書」舘 京史朗 著って作品知りませんか? 神京史郎『母娘・牝奴隷調書』じゃよー。 痛いプレイもあって個人的な嗜好からハミ出た部分もあるけど、それでも傑作。 この人の作品は橘瑞紀名義のものも含めて『牝贄レイプ』以外は全部読んだけれど、『母娘〜』のインパクトが1番かな。 >濡尾満子さん >名無し丼さん 待望の新作、よいです。肛虐期待。
494 :
無料でお見せしまっせ :02/12/12 14:24 ID:QBGYnpst
(・ー・)ン。ソォカ
496 :
ふぁん :02/12/13 16:46 ID:90bl7nFg
> 沙也香は耀子の双臀をゆっくりと撫でまわしながらからかう。
> 「やめてよッ……お、お尻を弄られるのはホントにいやなのよ。でも、ママがどんなにいやと言っ
> ても許してくれないじゃない、あなたは。ママ……あなたに突き落とされて……自分の産んだ娘に
> お尻まで玩具にされて……」
> そこまで言うと耀子は絶句してわぁッと泣き出した。顔をベッドのシーツに埋め込んで泣いてい
> るその後ろ姿は被虐的な美しさに満ちていて、それがまた一段と沙也香を昂らせていく。
塗尾満子さん>
もう最高です。
>>464 にあるこのママのセリフだけでハァハァしてしまいました(^^;
次回は貝合わせですか。とても楽しみ!!
497 :
uuu :02/12/13 16:55 ID:jFxb5zlR
498 :
名無しさん@ピンキー :02/12/13 16:55 ID:EmuUi/sb
499 :
名無し丼 :02/12/14 23:26 ID:273nVqv1
>492さん >493さん 神京史郎の「母娘・牝奴隷調書」、読みました。 (フランス文庫オンラインで買えました。この手の本はむしろオンライン売りしたほうがいいようかも。置いている本屋も少ないし) 内容は、おっしゃるとおりハードでした・・・・そんなもんオシリにいれたら普通死ぬだろ。とか、バチでたたくのはちょっと・・・とかはありますが、きちんと劣情(Wを誘ってくれます。 あれだけのキャラが出てきてもごちゃごちゃにならずに、かつストーリーがきっちりまとめてあるのはさすがです。
500 :
493 :02/12/16 23:09 ID:0L/Jfeys
>名無し丼さん 神京史郎、読まれましたか。 バチもですが、画鋲とか……この方の作品はこんなん多いです。 冬の海で海水浣腸とか、おねえちゃんガリガリに痩せさせるとか。もう拷問。 トーチャー系は苦手なのですが、それでも、未だ入手できない『牝贄レイプ』以外 全部読んでるなあ。 以前2ちゃんにご本人(と思われる)が降臨されていましたが、現在筆を折っておられるそうで、残念。
501 :
船方H :02/12/19 23:58 ID:qzxgr0Fr
agetoku
hoshu
503 :
名無しさん@ピンキー :02/12/24 06:53 ID:doQWBzBV
降臨祈願
ho
505 :
濡尾満子 :02/12/24 20:47 ID:4cO8pove
ベッドにうつ伏せの状態で気を失っている耀子の姿は無惨だった。 おぞましい淫具で荒々しく抉られ続けた菊の蕾はまだ完全には閉じきらず、放射状の皺襞をピクピ クとヒクつかせている。その刺激で秘唇からあふれた甘蜜が太腿まで伝わっている。完璧なまでの屈 服だった。 だが、そんな母の姿を見つめる沙也香の眼は暗い。耀子の心はますます遠のいたような気がしたか らだ。 沙也香はリビングに下りて缶ビールを一本とってきた。二口ほど一気に飲んで喉の渇きを潤したあ と、口移しで耀子にも飲ませた。 口移しのビールが喉元をすぎていく冷たさに、耀子は失神から目覚めた。 目の前にはにっこり笑っている沙也香の顔があった。 「いやッ……」 耀子は激しい羞恥に突き上げられて両手で頬を隠そうとしたが、沙也香はそれを許さない。 「どう、気分は」 沙也香は甘い身悶えを見せる耀子を抱きすくめ、顔中の至るところにキスの雨を降らしながら聞い た。 「もう……ゆ、ゆるして」 「ゆるして、じゃないでしょ。バイブでお尻を弄られていった気分はどうだったって聞いているのよ」 「そ、そんなこと……」 「ママ、あたしの 'おんな' になるって言ったこと、まさか忘れてないでしょうね」 空しいとは思ったが沙也香は聞かずに入られない。強要されたとはいえ、母の口から「沙也香の ' おんな' になる」という言葉が漏れたことには違いないのだ。
506 :
濡尾満子 :02/12/24 20:48 ID:4cO8pove
耀子は黙ったままだった。屈辱と怒りに白い肩がブルブルふるえているのが沙也香にもわかった。 「何とか言いなさいよ……」 「わ、忘れちゃいないわ……でも」 「でも?」 「あれはあなたが卑劣な手段を用いて無理矢理言わせた言葉でしょ。ママは……ママはあなたの玩具 じゃないわッ」 あの気の狂うような肛門の痒みから逃れるために、血を吐くような思いで吐いた屈辱的な言葉を耀 子は忘れてはいなかった。 (ほんとよ……ママは沙也香の女に……なるわ) (もっと、もっとお……お尻の……あなを弄って) おぞましい肛門責めに、激しく反応し、悩乱の叫び声をあげながら幾度となく昇り詰めてしまった 醜態が耀子の脳裏に鮮やかに甦った。 いつもならすっかり堕落してしまった自分を責める耀子だったが、今日はなぜか自分をそんな肉体 に変えてしまった沙也香に激しい怒りを感じた。 「嘘は教育上もよくないわよ、ママ」 「何を勝手なこと言ってるの。あなたはママのこと愛していると言うけど、結局はママの肉体を弄ん で悦んでいるだけじゃないの。ママを玩具にして遊んでいるだけじゃないの」 耀子の顔が蒼白になっていた。 二ヶ月以上にわたる沙也香との営みは、耀子に全身がバラバラになるような激しく、深い陶酔を与 えたが、そのために屈辱的な仕打ちも数限りなく受けた。いま、その過酷な仕打ちに対する怒りで耀 子の美しい貌が紅潮している。
507 :
濡尾満子 :02/12/24 20:49 ID:4cO8pove
「沙也香……あなたなんかママの娘じゃない」 激高した耀子の口からついに禁句というべき言葉が飛び出した。自分を肉の玩具としか扱わない娘 への憤りの言葉だった。だが、その声は震えていた。 沙也香の全身に一瞬凍り付くような衝撃が走り、輝くような美貌が青ざめた。 「何ですって……ママ……も、もう一度言ってみなさいよ……」 沙也香の声も震え、かすれている。 「何度でも言うわよ。あなたなんかママの娘じゃない。あなたを生んだことはママの一生の不覚よッ! 」 「ママッ!!」 沙也香は右手を大きく振りかぶって耀子の頬を張ろうとした。耀子も覚悟したのか目を閉じて身構 えた。沙也香に殴らせることによりこの忌まわしい関係を一気に蹴りを付けようとしているかのよう だった。それはギリギリのところで辛うじて守られた母親としての誇りを取り戻す強い意志のように も思われた。 沙也香の右手は上にあげられたまま動かなかった。 耀子には何度も頬を張られた沙也香だったが、同じことを母に対してはとてもできなかった。沙也 香にとってそれは美の化身を破壊することを意味した。沙也香は、我を忘れて母に向かって右手を上 げてしまったことを後悔した。 沙也香の右手が力無く下ろされた。多くの同級生たちを虜にしている華麗な貌が歪んだ。 二人の間に何ともいえない沈黙がしばらく続いた。エアコンのグイーンとうなる音だけが部屋を支 配していた。
508 :
濡尾満子 :02/12/24 20:49 ID:4cO8pove
沈黙を破ったのは沙也香だった。 「ママ、そんなにあたしのことが憎い?」 「……な、何いってるの。自分の娘を憎む母親がいるわけないでしょう……」 「でも、あたしを生まなきゃよかったっていったわ」 「そ、それは……」 「いいの、ママが一時的な興奮で言ったことはわかってる。でも結局あたしのこと、娘としては愛せ るけど、女としては愛せないのでしょ」 「…………」 「あたしはママが好き、大好き……今だってすぐにでもママを押し倒してめちゃめちゃに可愛がって あげたいくらい」 耀子は思わず身を固くしたが、沙也香の口調はその発言の過激さに比べ冷静だった。 「食事をしたりお買い物に行ったりするとき、あたしママの横に座ることが多いでしょ。そんなとき はママの匂いをいっぱい吸い込むの。とてもいい気持ち……」 沙也香はうっとりしたように続ける。 「ママはあたしのお母さん。母と娘が肌を合わせて愛し合うということがいけないことはよくわかっ てるの。それがめぐみにばれたらどんなショックを与えるかもね。でもママを母親としてだけ見るこ とがどんなに苦しかったか……ほんとに胸が張り裂けそうだったわ……」 いつのまにか沙也香の瞳からは大粒の涙がポロポロとこぼれていた。耀子は辛そうに沙也香から視 線を外した。 「だけどママもあたしから強引に身体を奪われて、辛い思いをしたのよね……実の娘からレズること を強要されたんだもの。ママを傷つけることは理屈ではわかってたけど……でも……あたし、あたし ……どうしてもママが欲しかった……」
509 :
濡尾満子 :02/12/24 20:50 ID:4cO8pove
うつろな表情でつぶやく沙也香の悲痛な告白はさらに続いた。 「でも、ママを傷つけ、悲しませてしまったと思うとほんとに悪いことした思う。これまでママにし てきたこと、あやまる……ママにはとてもひどいことをしたわ。ごめんなさい、ほんとにごめんなさ い……」 沙也香は耀子の前で深々と頭を下げた。細い肩がふるえていた。 「めぐみも帰ってくることだし、明日からまたママのいい娘になる。もう二度とママを苦しめるよう なことはしないわ」 沙也香はそういうと寂しそうな笑いを見せながら立ち上がった。 ドアを開けて廊下に出ようとした沙也香は振り返りざまに 「ママ……なんであたし、ママの娘としてこの世に生まれたんだろうね……あたし、ママの恋人とし て生まれたかったのに……」といってドアを閉めた。 ドアがバタンと閉まる音と同時に沙也香の瞳から涙が溢れ出た。こらえても、こらえても涙は止ま らなかった。 そして……ドアの向こう側でも小さな出来事が起きた。耀子のひときわ高い号泣が噴きあがるのを 沙也香は暗澹たる気持ちで聞いた。
510 :
濡尾満子 :02/12/24 20:50 ID:4cO8pove
めぐみがバッグいっぱいのお土産とその数倍の思い出を持って修学旅行から帰ってきた。 三人で囲む一週間ぶりの夕食は、まだ旅行の興奮が覚めやらぬめぐみの話でにぎやかなものになっ た。旅行先での思わぬハプニングを身振り手振りでいかにも楽しそうに話すめぐみのようすに沙也香 は家庭の団欒がもたらすしみじみとした暖かさを感じていた。 この一週間母との愛欲にまみれ続けたこともあって快活におしゃべりする愛らしい妹の横顔がまぶ しかった。 (ママをあたしだけのものにするということはめぐみからママを取り上げるということになるんだろ うな……) 耀子との関係を昨日で断ったことが沙也香の気持ちをやわらいだものにしていた。無邪気なめぐみ の心を傷つけることがなくてほんとによかったと思う。だが、その一方で耀子との絡み合いによる、 あの全身がとろけるような深い陶酔から抜け出ることは完全には不可能なことのように思えた。少な くとも耀子と同じ屋根の下に住む限りどうにもならないと思った。 「どうしたの?」 めぐみが怪訝そうな表情を浮かべて沙也香を覗き込んでいた。 「あ……い、いやね……旅行のこと、めぐみがあんまり楽しそうに話すもんだから、あたしもついそ の場所にいるような気分になっていろんなこと想像しちゃったのよ」 しどろもどろになりながらも沙也香は何とか体裁を繕うとした。 「ホント? なんか全然別なことを考えてるように見えたけど」 「そ、そんなことないわよ……ホントよ……」 めぐみは疑わしい表情を消すことはなかったが、いつもは小憎らしいほど冷静で、何があっても動 じない姉が滑稽なほどうろたえるようすを見て笑い出した。
511 :
濡尾満子 :02/12/24 20:51 ID:4cO8pove
「そういえばさあ。あたしたちのグループは八人で、夜になって消灯の時間になると真っ暗闇の中で いろんな話をしたんだけど、必ずママとお姉さんの話が出てくるのよ」 耀子は思わず少し強張った表情でめぐみの顔を見つめた。まさかとは思ったが、一瞬沙也香と自分 の関係が外に漏れたのではないかという危惧を抱いたのだ。 「お姉さんはわかってるでしょう。幼稚舎(慶応大学を中心とする学園と同じく沙也香・めぐみの通 う某学園でも小学校をこう呼ぶ^^;)でもお姉さんの人気はものすごいのよ。でね、お姉さんはどんな 食べ物が好きか、どんな音楽が好きか、好みの男子はどんなタイプかなんてことをまあ飽きもせず繰 り返し聞くの。あ、お姉さんではなく '沙也香お姉さま' なんていったっけ」 眉をひそめて苦々しげに話すめぐみを見て沙也香は吹き出してしまった。高等部はもちろん中等部 でも自分のことが評判になっていることを沙也香は承知していたが、まさか幼稚舎の女の子たちにま でそれが及んでいるとは思いもしなかった。しかし、レズペットの一人である早坂佳代子は中等部の 一年である。それよりわずか一歳下のめぐみの同級生たちが沙也香にあこがれても不思議はない。 「あーら、でもうれしい話ね。今度そのお友だちをつれてきなさいよ」 「それ、もう約束させられたわ。そのかわり家にきたとき 'お姉さま' なんて呼び方絶対にしないで という条件を付けたけどね」 めぐみの苦々しい表情はまだ変わっていない。それを見て沙也香の笑い声がますます高くなった。 耀子も沙也香との営みが外に漏れているのではないということに安堵の表情を浮かべながら苦笑して いる。 「それでママの方の評判はどうなの」
512 :
濡尾満子 :02/12/24 20:52 ID:4cO8pove
沙也香は耀子の方にチラッと視線を送りながら聞いた。 「お姉さんも前言ったことあるでしょう。授業参観のあった日なんかクラス中がママのことで大騒ぎ になるって」 「沙也香のママって本当にきれいねえ……てね。すごく羨ましいなんてよく言われる」 「でしょ、でしょ。めぐみのクラスでも大騒ぎよ。しかもね、『めぐみはあんなきれいなお母さんと お姉さんに囲まれてるからちょっと不幸よねえ。どうしても霞んじゃうものね』なんて露骨に言うの よ……頭にきちゃう」 少々大げさなアクションをつけて自分の '不幸' を嘆くめぐみを見て沙也香は笑い続けた。めぐみ の話しぶりにはいじけたような態度が微塵も見られない。それが沙也香の心を和ませた。 耀子が席を立ってめぐみのところにきた。 「めぐみ、あなたはとてもきれいよ。今からますますきれいになっていくわ……ママなんてもうすぐ おばあちゃんになるんだから」 そういいながら耀子は両手でめぐみの髪をかるく梳いた。 「いいの、いいの。そんなに気を遣ってくれなくても。ママとお姉さんがきれいなのはめぐみにとっ ても自慢できることなんだし……」 屈託のない笑顔を見せるめぐみのようすに耀子は思わず涙ぐみそうになった。耀子の心も沙也香と の肉の営みの思い出に支配されていただけに、めぐみの存在には心が洗われるような気がした。そば に沙也香がいなければ抱きしめていたに違いない。 沙也香が金属製の装身具を思わせるきらびやかな印象を与えるのに対し、めぐみは木製の家具が醸 し出すような穏やかな雰囲気に包まれている。華麗さにおいてはとても美貌の姉に及ばないものの、 人を和ませずにはおかない温かさがめぐみにはあった。耀子も、そして沙也香もそれを敏感に感じ取 っていた。
513 :
濡尾満子 :02/12/24 20:52 ID:4cO8pove
「ママの言うとおりよ。めぐみはホントにかわいいわ」 沙也香もやさしげな表情を浮かべながらめぐみを見つめた。 美しい母と姉に同時にまじまじと見つめられ、めぐみは少しドギマギしていた。 「えっ……やだ……だはは……そんなにもろに見つめられると……ちょっと……」 頬を赤く染めながら盛んに照れるめぐみを見て沙也香も抱きしめたくなっていた。 バスから出たばかりの沙也香は鏡台の前で髪を乾かしてた。 部屋のドアがノックされた。 「お姉さん、入っていい?」 「いいわよ」 めぐみは自分用の枕を手にしている。沙也香と一緒に寝るつもりらしい。 六年生になってからもめぐみは週に一度は沙也香とベッドを共にしていたが、夏休みを過ぎたころ には二週間に一回くらいの割合に落ち着いていた。だが、沙也香が耀子と交わるようになった九月下 旬以降は一度もない。沙也香が拒否したわけではなかったが、めぐみにすれば何となく近づきがたい 雰囲気を沙也香に感じていたのかも知れない。 「今夜はいっしょに寝てもいいでしょ。久しぶりだしさぁ……」 「ええ、いいけど……」 沙也香がオーケーの返事を出すとめぐみはさっさとベッドに上がり、そのまま布団の中に潜り込ん でしまった。そして布団を抱きしめながら「お姉さんの匂いがする……」といっていたすらっぽく笑 った。布団から眼だけが覗いているのがとても愛らしい。
514 :
濡尾満子 :02/12/24 20:53 ID:4cO8pove
だが、沙也香は布団にどんな匂い染みこんでいるのか少し気になった。まるで汗ばんで脱ぎ捨てた 下着を嗅がれているような恥ずかしさを感じていた。 「ね、お姉さん……早く入ってきてよ……」 めぐみが手招きをして沙也香を誘う。 傍らに潜り込むとめぐみが「ああ……うれしいッ」といって抱きついてきた。二人ともネグリジェ を身につけていたが下着はパンティだけというかっこうだった。 「あらあら、めぐみ……きょうはずいぶん甘えん坊だね」 「だって久しぶりじゃない……いいでしょ」 沙也香は苦笑しながらも両手をそっとめぐみの腰に手を回して抱き寄せた。 久しぶりということで少し照れがあるのか、めぐみはいつものように沙也香の乳房を指で触ったり 唇で吸ったりというような愛撫を加えてこない。母の耀子から同じような行為を受けるとたちまち全 身に痺れるような快感が走るのだが、めぐみの場合は何かくすぐったいような快感は感じるものの、 肉の営みに導かれるような陶酔感はなかった。めぐみが九歳のときから添い寝しているから、母性本 能をくすぐられるのかもしれない。 だが、きょうのめぐみは少しようすがちがった。沙也香を見つめる瞳にただならぬ気配が感じられ た。口数も少ない。肌を合わせているうちに沙也香はこのまま自分がはたして平常でいられるか心も となくなってきた。 沙也香は少し焦った。やっとの思いで耀子への思いを断ち切ろうとしているのに、ここでめぐみと ただならぬ関係に陥ってしまったら取り返しのつかないことになってしまう。それは耀子への大きな 裏切り行為でもある。もう沙也香は耀子を悲しませることは絶対にしたくなかった。
515 :
濡尾満子 :02/12/24 20:54 ID:4cO8pove
雰囲気を変えようとして旅行の話の続きでもさせようとめぐみにそれとなく促すのだが「旅行の話 はまた明日ね……今はお姉さんと抱き合っていたいの……」といってとりあわない。沙也香も沈黙す る以外すべがなかった。 エアコンによる暖房の音だけがわずかに聞こえていた。ふたりは湯上がりの火照った頬と頬を擦り つけ合い、互いの息づかいに耳を澄ますようにじっとしていた。 少し不安な、しかし何となくときめくような至福の時間が流れた。 めぐみが擦り寄せて合っていた頬をゆっくりと動かしはじめた。 やっぱり……唇の近づく気配に沙也香は狼狽した。 「だ、だめよ……めぐみ」 「どうして? めぐみ、お姉さんが好きなの……」 「だって……あたしたち、実の姉妹なのよ……こんなことしてはいけないわ」 実の母である耀子との営みではその熟れた肉を貪り尽くすようにして責め立てたのに、妹のめぐみ に対してはキスを交わすことさえもためらわれる。そういう自分を沙也香もおかしいとは思う。だが、 めぐみを性の対象として見るには、その顔はあまりにもあどけなく、未成熟な裸身はあまりにもはか なげだった。 「あたしもめぐみのこと大好きよ。でもね、こういうことはね……あッ……」 沙也香の説得は妹のやわらかい唇で中断された。拒否すればめぐみの愛くるしい顔に大粒の涙がこ ぼれるに違いない。沙也香は観念して目を閉じた。頼りげないほどのやわらかな唇だった。 めぐみは唇を断続的に重ねるだけで舌までは使おうとはしなかった。いや、知らないのだろう。い わばままごとのような他愛もないキスなのだが、それがかえって沙也香には刺激的だった。キスの合 間に唇からこぼれるめぐみの熱い吐息に冷静な心を沙也香は失いかけていた。
516 :
濡尾満子 :02/12/24 20:56 ID:4cO8pove
拙いキスをしばらく続けていためぐみは唇を離すと沙也香の額から耳元にかけて白い指先を這わせ ながら「ごめんね……お姉さん」とささやいた。無理矢理キスしたことに心が咎めているようすだっ た。 「いいのよ……」 「めぐみを嫌いにならないで……」 「あたりまえでしょ。めぐみはあたしの大事な、たったひとりの妹なのよ。どうして嫌いになったり するの」 「うれしい……」 めぐみが一段と力を込めて沙也香に抱きついてきた。 幼い裸身からたちこめる甘酸っぱい香りがふんわりと沙也香を包んだ。 (ああ……いい気持ち……ずっとこのままでいたい) めぐみの清らかな体臭と心地よい肌触りは沙也香に穏やかな刺激を与えた続けたが、それだけだっ た。一瞬胸に妖しい想いがふっと揺らめいたが、めぐみを本格的なレズ行為に誘う気持ちにはどうし てもなれなかった。敬慕する姉とキスできたことですっかり気をよくしたのか、沙也香のふくよかな 乳房に顔を埋めた表情は満ち足りていた。 「ね、お姉さん。来週クラスの女の子たちをつれてくるけどあんまり愛想よくしちゃだめよ。約束し ちゃったから仕方ないけど、めぐみはあんまり気が進まないんだから」 「はい、はい」 沙也香はにこやかに笑いながら可愛い妹の頬を人差し指でつついた。
517 :
濡尾満子 :02/12/24 20:57 ID:4cO8pove
今回は話の筋が以前想定したものとはだいぶ変わってしまいました。さらに過激なエッチシーンも ほとんどありません。ほのぼのとした姉妹相姦をしばしお楽しみください。 めぐみちゃんを母娘相姦に引きずり込む予定はなかったのですが、その蒼い肢体の魅力に負けて耀 子さんと絡み合うシーンをすでにいくつか書きあげてしまいました。ただ、このシーンは続編を書き 上げる気力があったらそちらの方で紹介したいと思います。 次回はいよいよフィナーレです。ああ……よくぞこぎつけたものだ(笑)。 断続的ながらも一年以上にわたり続いてきた甘美なお話についに幕が下りるときがやってきました。 今度こそ耀子さんは堕ちます。それもとても感動的な形で!!(と作者が思っているだけか^_^;) そして次回こそ、延々と続く濃厚なキス、太ももを交叉させて互いの女芯を擦りつけあう貝合わせ、 愛しむように貪りあうシックスナイン……愛のこもったレズシーンの連続です。 お楽しみください。 あ、いま娘が(九歳です^^;)やってきました。これはたいへん^^;;;;;;;それでは、また。
うぎゃぁあああ、新作だー!! うう、あきらめずに待っててよかった…(泣 >>愛しむように貪りあうシックスナイン……愛のこもったレズシーンの連続です。 うああ、ママさん、ついに沙也香嬢に応えるんスか?しかも、この調子でいくとめぐみ嬢も 参加しそーだし…ウヒ━━━ (ノ゚∀゚)ノ ⌒ ┴┴ ━━━!!。 期待してますんで、頑張ったって下さい!!
>「だ、だめよ……めぐみ」 「どうして? めぐみ、お姉さんが好きなの……」 「だって……あたしたち、実の姉妹なのよ……こんなことしてはいけないわ」 こう来たか!と唸らされました! 沙也香の意外に脆い一面が出てきて、ますます引き込まれました。 いよいよ次回クライマックスということですが、固唾を呑んで見守らせていただきますです
520 :
名無しさん@ピンキー :02/12/25 23:27 ID:zEhkcWRv
最終回は楽しみですけど・・・・ あーん、終わるなんてもったいない。もっともっと続けてほすいで〜す。
新作キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
522 :
名無しさん@ピンキー :02/12/28 07:50 ID:4RlwX6gq
age
523 :
名無しさん@ピンキー :02/12/29 22:48 ID:4vyswIt+
どきどきしながら期待age♪
あけおめ♪
525 :
名無しさん@ピンキー :03/01/03 01:11 ID:Sm7XNC/O
ことよろ♪
526 :
vv :03/01/03 04:14 ID:xJK2JzDQ
527 :
濡尾満子 :03/01/03 23:05 ID:PgthOq0T
めぐみが修学旅行から帰ってから二週間が経過した。沙也香が耀子を求めることは一切なくなり、 倉科家には沙也香と耀子が異常な関係に陥る以前の、ごく穏やかな生活が回復していた。耀子にとっ て沙也香は再び誇るべき娘に戻ったのだ。 食事時に、にこやかに談笑する沙也香を見ていると、わずか二週間前まで毎日のように続いたあの 背徳の交わりが夢の中の出来事のように思えた。それくらい沙也香の態度はあっけらかんとしていた。 しかも無理にそういう風にしているとような作為的な気配がまったく見られないのだ。 (二度とママを苦しめるようなことはしない) 最後に交わった日に泣きながら誓った言葉を沙也香は忠実に実行した。 耀子は満足すべきだった。望んでいた平穏な日々が戻ってきたのだから。 しかし、同時にあまりにも鮮やかな愛娘の変化に、寂しいような、それでいて腹立たしいような、 何ともとらえどころのない妙な気持ちが耀子の心を支配していた。 (結局あたしはあの娘《こ》の何人かいるレズペットの一人に過ぎなかったのかしら……) そう考えれば沙也香が自分を求めなくても不思議ではない。 捨てられた……。 やりきれない惨めさに涙がにじんでくる。耀子には沙也香の代わりとなる相手はいないのだ。 眼を閉じると、この二ヶ月間沙也香と愛し合ったさまざまな光景が浮かんできた。 「ママ、好きよ……」 熱いささやきを受けながら唇を奪われ、乳房を揉みしだかれ、二つの女の羞恥を責め嬲られた記憶 はあまりにも生々しく耀子の身体と心に染みついていた。身体は正直なものでそれをちょっと思い出 すだけで自然に火照ってきた。耀子はそれを必死に抑えようとしていた。もし、何かの弾みで沙也香 に抱かれるようなことがあれば、その関係を断ち切ることは二度と不可能になるに違いなかった。
528 :
濡尾満子 :03/01/03 23:05 ID:PgthOq0T
だが、肉体の奥底からヒタヒタと湧き上がるを官能の疼きを、抑えれば抑えるほど切なさが募って きた。疼きは媚肉だけではない。沙也香によって妖しく開花した菊門にはさらに熱い官能の火が燃え さかっていた。あの甘美な拷問とでもいいたくなるような肛門調教で、何度も昇り詰めた感覚が生々 しいまでに脳裏によみがえる。 それでもいろいろな用事で気を紛らすことのできる昼間はまだいい。 夜になると、自然に指が乳房や股間に、そして肛門にまで伸びた。それを沙也香の指だと夢想し、 左手の指で乳首をつまみながら、右手の指は熱を孕んだ秘唇をまさぐり、妖しい排泄器官をこねくり 回す。 (ああッ……お、お尻をこんなにされてしまって……あ、ああ……) 浅ましいとは思うのだが、そこはまったく触れていないにもかかわらず、狂おしいほどの掻痒感が あとからあとから湧き上がり、火のように燃えさかる。指で掻き回す以外、その火を鎮めることはで きないのだ。 淫靡な肛門自慰で身体の芯が熱くなるにつれて、耀子の意識の中では自分の指が沙也香のやわらか い唇と化していく。 かわいらしい唇は熱っぽいささやきと共に、激しいキスを求め、乳房を吸い立て、媚肉から溢れる 愛液をすすり、火のように熱くなった肛門を執拗に舐めた。 耀子は全身で沙也香を感じていた。 「あッ……沙也香……ッ……ああッ……」 軽い絶頂感が何度も耀子を襲った。そのたびに沙也香の甘酸っぱい体臭や温かい肌のぬくもりが耀 子の裸身を包み込んだ。
529 :
濡尾満子 :03/01/03 23:06 ID:PgthOq0T
だが……昇りつめた後は冷え冷えとした虚しさが押し寄せてきた。沙也香の気配はすでに消えてい た。あまりの切なさに胸がつぶれそうになった。同時に無意識のうちに娘を求めている自分に慄然と なった。 (こんなことではいけない。しっかりしなくては……) 母親としての誇りを保とうと、心の奥底で燃えている背徳の火を必死になって鎮めようとするのだ が、その気持ちは沙也香の顔を見るたびに大きく揺らぐ。 とくに食事時に風呂上がりの沙也香を見るのが辛かった。 清潔な石鹸の香りと共に、清楚さと妖しさが微妙に入り混じった、十七歳の少女らしい 'おんな' の色香が耀子の熟れきった肉を容赦なく刺激した。そのたびにスカートの裾を両手で強く握りしめ、 必死に耐えなければならなかった。 寝つかれない苦しい日々が続いた。連日の自慰行為の後の虚しさはしだいにいらだちに変わってい く。いらだちは日に日に大きくなって耀子の心身を苛み、もはや打ち消せぬほどの大きな存在となっ ていた。沙也香と肌を合わせなくなってから一ヶ月が経過しようとしていた。耀子の心の中では、も う母と娘で肉の契りを交わすことへの抵抗感・背徳感がまったくといっていいほど払拭されていた。 十一月の最後の土曜日のことだった。 めぐみは中等部進級のための特別授業に朝から出かけていた。 耀子は沙也香と二人で昼食をとったあと、自分の部屋で所在なげに本を読んでいた。 「ママ、いる?」 沙也香がドアをノックして入ってきた。一瞬ギクリとなった。 「今夜、葉月の家に外泊していい?」 「……ずいぶん急な話ね」
530 :
濡尾満子 :03/01/03 23:08 ID:PgthOq0T
「しばらく遊びに行ってなかったから来い来いとうるさいの」 「でも、学校では毎日のように会ってるんでしょ」 「あたしも、そういったんだけどね……」 三枝葉月のことは、家にも何回か遊びに来たこともあって、耀子もよく知っていた。沙也香とは対 照的な、おっとりとしたタイプの少女だった。しかし最初に紹介されたころはともかく、いったんは 沙也香との関係に溺れ、それを断たれた状況では、この美少女を思う耀子の心中は穏やかならざるも のがあった。もし、耀子が沙也香を女同士の妖しい交わりに誘《いざな》ったのが、他ならないこの 葉月であるということを知っていたら、その気持ちはさらに複雑なものになったに違いない。 二人が絡み合うシーンが耀子の脳裏に、ふとよぎった。 毎日のように会ってはいても、肌を合わせることはしばらくないのかも知れない。でもキスくらい はいつもしているのではないか。耀子は自分をあっさり捨てて、他のレズペットたちといとも簡単に 交わろうとする沙也香の態度に腹立たしくなってきた。 「いくら親しいお友だちの家でも、急に外泊というのは感心しないわ。今までは、少なくとも二週間 くらい前にはママに言ってたでしょう」 「うん、ごめんなさい……やっぱり、だめ?」 だめ、と言いきりたいところだが、それはいかにも自分が沙也香の肉体を欲しているような感じで いやだった。沙也香がそう受け取りはしないか……。もちろんそれは耀子の自意識過剰なのだが、そ んな風に考えること自体がいまの耀子の心に余裕のない証拠だった。 けっきょく耀子は沙也香に外泊を許可した。急な話ということを除けば禁止する理由がないからだ。
531 :
濡尾満子 :03/01/03 23:09 ID:PgthOq0T
沙也香は電話で早速葉月に連絡を入れ、すぐに出かけることを告げていた。そのようすは、少なく とも耀子から見ればとくに浮き浮きした感じに思えた。 ただならぬ嫉妬心を帯びた複雑な視線が、軽やかに二階に駆け上がる沙也香の後ろ姿をとらえた。 耀子は何かに突き動かされたようにその後を追い、ゆっくりと沙也香の部屋に向かった。 沙也香はすでに着替えていた。まだ、お昼の一時を少し過ぎただけである。直接葉月の家に行くの ではなく、どこかで待ち合わせるつもりなのだろう。 「これから、デートなの?」 「うん……」 「葉月ちゃんとふたりだけで……?」 耀子はなにげなく尋ねているつもりだったが、その声はふるえていた。 沙也香は肯定も否定もせず、悪戯っぽく笑いながら耀子に向かってウィンクしただけだった。 その瞬間、耀子の頭の中がカアッと灼けた。そして背後から無我夢中になって沙也香に抱きつき、 そのままベッドに押し倒した。 「マ、ママッ……な、何するのッ!」 「行かせない……デートになんか行かせないわッ……」 耀子はしがみつくようにして沙也香を強く抱きしめ、娘の温かそうな胸の膨らみに顔を埋めた。そ の目から涙がポタポタとこぼれ落ちていた。 「ママ……」 耀子の思いがけない行為に沙也香はうろたえた。
532 :
濡尾満子 :03/01/03 23:10 ID:PgthOq0T
だが、ほとばしるような熱い情熱で自分を欲しているのがわかり、沙也香の身体もにわかに熱っぽ い興奮に包まれた。 「ひどいじゃないの、沙也香。ママをずっと独りぼっちにして……ママのこと好きだって言ったでし ょう……あれ、うそなのッ」 「うそなんかじゃない……でも、ママ、いいの? ほんとにママをあたしのものにしていいの?」 聞き返す沙也香の声も極度の興奮のあまり震えている。身体は許しても心だけは閉ざし続けた母が、 ついに崩れたのだ。耀子は涙で濡れた貌を大きく縦に振った。自分のお腹を痛めた娘に身も心も捧げ ることに、もう迷いはなかった。 「ママ……」 下に組み伏せられたかっこうになった沙也香は耀子の首に手を回し、頬をすり寄せた。母の甘やか な香りが鼻腔いっぱいに拡がって、軽いめまいさえ覚えた。 「沙也香……うんと可愛がって……」 耀子が消え入るような声で小さくささやく。その声はかすれ、瞳はどことなく潤んでいる。沙也香 との交わりを断ってから続いていた、あの身を焦がすような苦悩からやっと解放されるときがきたの だ。 母の甘く、激しい身悶えは沙也香の心の奥底でくすぶっていた官能の炎をメラメラと燃え上がらせ た。すでに葉月との約束は沙也香の頭から遠のいていた。 沙也香の部屋には穏やかな晩秋の陽光が降り注いでいた。その光の中で二つの白い裸身はひときわ 美しく踊った。
533 :
濡尾満子 :03/01/03 23:10 ID:PgthOq0T
二人はやわらかい日差しを浴びながらベッドの上でもつれ込んだ。 「ああんッ……ママ、ママッ……んッ、んんッ」 沙也香は夢中になって耀子の唇を激しく吸いたてた。 久しぶりに交わす口づけ。もう二度と味わうことはできないと思っていた母の唇。 耀子も激しく応えた。だが、二人ともあまりに異様な興奮のため、舌と舌がうまく絡み合わず、互 いの歯と歯がぶつかり合い、カチカチと鳴った。母も、娘もそれほど昂っていた。 数分後、落ち着きを取り戻してきた二人はようやく濃厚なディープキスをはじめていた。 沙也香は、耀子が息をすることさえ拒むように唇を密着させ、舌を貪った。 「沙也香……ああ……沙也香……」 なまめかしく絡み合う舌と舌。少女独特の甘く、清楚な香りが耀子の口中いっぱいに拡がっていく。 沙也香のやわらかい口づけに、耀子は酔いしれていく。 沙也香の舌と唇は一ヶ月の空白を埋めるかのように、母のやわらかい肌に執拗な愛撫を加え続けた。 唇は顔全体をやさしく撫でまわした後、うなじから肩へと下りていく。そして再び耀子の唇をとらえ 舌を絡め合わせる。 「ママ……好きよ……好きよ」 艶めかしいキスの合間にささやかれる沙也香の熱のこもった声が、耀子の耳にひときわ心地よくこ だまする。この熱い喘ぎ声をどんなに聞きたかったことか。 長い長いキスの後、沙也香はゆっくり唇を離すと身につけていたワンピースをもどかしそうに脱ぎ 捨て、全裸になった。そして、耀子のブラウスとスカートも引き裂くように剥ぎとり、たちまち全裸 に剥いた。耀子はまったくの無抵抗だった。
534 :
濡尾満子 :03/01/03 23:11 ID:PgthOq0T
沙也香は再び耀子の唇を奪い、豊かな胸をこすりつけ、太腿を絡め合わせた。 二つの乳房が擦れ合うたびにその頂にある乳首はしこり立ち、相手の乳房を突き刺すような刺激を 生んでいく。 交叉した太腿で刺激された互いの媚肉からは、早くも熱い甘蜜がこぼれはじめていた。 娘の巧妙で燃えるような愛撫に耀子も夢中になって、しかもこれまでにないくらいの激しさで反応 した。この一ヶ月、こらえにこらえていたものがついに崩れた。いったん堰が外れた官能の激流はも はやとどめようがなかった。 いつしか耀子の方が沙也香を責めはじめていた。これまでの二人の行為では、耀子は常に受け身だ った。沙也香は「たまにはママの方があたしを可愛がってよ」といってときどき耀子に責め役をけし かけたが、そんなときでも耀子の愛撫はどこか控えめで、どんな大胆な行為を強要されたときでもつ つましさを忘れることはなかった。 だが、今や背徳感からすっかり解放された耀子は、時に沙也香の息が絶え絶えになるほど激しく責 めた。唇を激しく吸いたて、自分の乳房が扁平になるほど乳首の部分をこすりつけ、太腿で股間を撫 でさすった。 美しい母と娘はベッドの中を転がりまわった。重なり合う二人の身体の上下の位置はめまぐるしく 変わったが、耀子は下になっても絶えず責め続けた。まるで渇ききった喉を潤すかのように愛娘の瑞々 しい肉を貪っていく。 「ママ……いい……すごいわッ……」 「好きよ、好きなの……ママは沙也香のことが大好き……」
535 :
濡尾満子 :03/01/03 23:12 ID:PgthOq0T
耀子は愛娘に絶え間のない愛撫を注ぎながら、うわごとのように熱い愛をささやく。 「うれしいッ……沙也香もママが好きよ、大好きよ……ああッ」 濃厚なキスの合間に熱っぽいささやきを幾度となく交わし、また舌を絡ませ合う。 ベッドが軋むたびに白桃のような乳房が、荒い息に喘ぐ白い腹が、肉づきのよい優美な太腿が互い に激しくぶつかり合う。その生々しい肉の感触が二人をいやが上にも昂らせていく。 いつしか二人はシックスナインの体位をとりながら互いの花芯への愛撫を続けていた。 上になった耀子はまだわずかに蒼さが残っている愛娘の媚肉を陶然とした表情で眺めていた。白く 長い脚が大きく開かれ、剥き出しになった沙也香の 'おんな' からはむせ返るような甘い香りが立ち こめている。 その匂いに誘われるように肉の合わせ目をそっと広げると、ピンクに染まったフリルのように薄く 可憐な肉の花びらが咲き誇っているのが見えた。 思えば耀子はここを何度も強制的に舐めさせられたが、そのときも眼だけは閉じていた。だから沙 也香の初々しい女の深奥を、これほどはっきりと目の当たりにするのは初めてだった。そこからはす でに熱い蜜液がこぼれ落ち、お尻の方へと伝っていた。 耀子はそのまま顔を埋めた。舐める前に鼻先が蜜に埋まり、頬には立ちのぼる熱気を感じた。 「あんッ……ああ…………ッ!!」 耀子の舌を羞恥の花園に感じた瞬間、沙也香は感極まったような鳴き声をあげ、太ももを強く引き 締めた。これまで幾度となく味わったきた母の口唇愛撫だったが、いままでとまるで違う刺激が沙也 香の全身を貫いた。
536 :
濡尾満子 :03/01/03 23:14 ID:PgthOq0T
ママが、あんなに綺麗なママが心を込めてあたしのアソコを愛してくれている…………。 これまで、求めても求めても得ることができなかった母の愛。それをようやく手に入れたことの、 何といううれしさ!! 沙也香もまた快感と恍惚の渦の中で朦朧としながらも、母の花芯を無我夢中になって責め続けた。 耀子が溢れさせる甘蜜には、母と娘の営みによる悦びが濃縮されているようだった。軟骨のようなコ リコリとした突起を吸いたてると、口の中に拡がる甘さがさらに増し、耀子の口元から歓喜の喘ぎ声 が漏れた。 耀子の熱のこもった愛撫に身をゆだねていた沙也香に早くも軽い絶頂が訪れようとしていた。 沙也香は身体を少しひねり、耀子の股間に左足を通し、太腿と太腿を絡め合わせた。そして、耀子 の左脚を抱えて一気に引き寄せた。 母と娘の花園が、互いにぴったりと重なり合った。 「ああッ……沙也香、どうするの?」 これまで経験したことのない体形に、耀子が少しとまどったような表情を見せる。だが、その瞳は 妖しい期待に光っている。 「だいじょうぶよ、ママ……あたしにまかせて」 沙也香は上半身を少し起こし、耀子の膝を抱え込みながら腰をせり出すようにして摺り合わせはじ めた。三十七歳の爛熟した媚肉と初々しい十七歳の媚肉が、互いに寄り合ってこすれている。耀子に とっては初めての貝合わせだった。
537 :
濡尾満子 :03/01/03 23:15 ID:PgthOq0T
「あッ……さ、沙也香……」 「ママ……気持ちいいでしょ」 濡れた粘膜と粘膜が、甘蜜に濡れながら密着しているのが互いによくわかる。 娘の 'おんな' を、それとまったく同じもので、直に受け止めているという感覚が、そしてこの娘 《こ》は私の 'ここ' から生まれたのだという事実が、耀子の全身にざわめくような興奮を走らせた。 沙也香が腰を揺さぶりはじめた。 外にまくれ返っている秘唇がねじれ、無理にひねられた花びらが耀子のそれをこすり立てていく。 沙也香の白い脚を、胸で挟み込むようにして抱きしめている耀子も、娘に合わせるように腰をふるわ せた。はじめのうちはややぎこちない動きだったが、沙也香の巧みなリードのおかげでしだいにリズ ムがあってきた。 揺さぶり合う母と娘の腰の動きが激しくなった。二つの白い裸身は妖しい陶酔の渦に巻き込まれよ うとしていた。 「あッ……ああッ……こ、こんなことって」 「マ、ママぁーッ……」 身体をひねった二人は、互いの足首を引き上げるようにして尻を振り立てていた。激しく擦れ合っ ている秘唇からは愛液がほとばしり、相手の太腿を濡らし続けた。 「ママ、ママッ……あんッ、あぁーッ」 「さ、沙也香ッ……いいッ……んんッ……あッ、あッ……」
538 :
濡尾満子 :03/01/03 23:17 ID:PgthOq0T
母と娘が刻む淫のリズムが、悩ましい喘ぎ声と共に絶え間なく繰り返された。 それぞれの腰を突きだした二人は、これ以上にはできないほどに強く、火照った花園を相手のそれ に押しつけあう。まばゆい白さに輝く双臀の動きはいっそう激しくなり、濡れた繊毛で飾られた恥丘 が悩ましく擦れ合う。 部屋に響き渡る悦楽の叫びとベッドの軋み。噴きこぼれる荒い息。 異常な興奮の中で敏感さを増した二つの女体に甘美な絶頂が訪れようとしていた。 「さ、沙也香ッ……」 「ママ、ママッ……あんッ、いい……ッ」 「ママは……もうだめ……ああ……いく、いくーッ!」 めくるめく官能のうねりが、母と娘の身体を貫いた。女の深奥をぴったりと密着させたまま、二人 は背筋を大きくのけぞらせ、かつて味わったことのない悦楽の頂点に達した。 部屋には二人の荒い呼吸の音だけが妖しく響いていた。すべてが夢の中の出来事のような気がした。 ほんとに、あのママが自分に心を開いてくれたのか。 夢なら、醒めないで……。 沙也香は恐る恐る母の方に体を横向けにすると、その美しい横顔をじっと見つめた。 耀子は黙って目を閉じていた。形のよい唇からはまだ快感の余韻が続いているのか、喘ぐような吐 息が漏れている。
539 :
濡尾満子 :03/01/03 23:18 ID:PgthOq0T
娘の熱い視線の気配を感じたのか、耀子が首をひねり沙也香の方へ顔を向けた。優美で暖かな笑み が浮かんでいた。それは沙也香が今までに見たことのない、至福の微笑みだった。 沙也香の頬に耀子の両手がそっと伸びた。 沙也香は少し震えながら瞳を閉じた。 やわらかいママの唇。ふんわりと甘いママの匂い。 とてもか弱い、ファーストキスのような淡い口づけ。だが、そこには温かな体温と、幻ではない確 かな唇の感触が存在した。 夢ではなかった! 「ママ……」 「なあに?」 「ありがと……あたしのわがままを聞いてくれて……ほんとにありがとう。あたし、あんなにママに ひどいことしたのに……」 「ううん。ママがね、沙也香の気持ちをもっとわかってあげるべきだったの。ママも悪かったわ」 「そんなことない……ママは、ママはちっとも悪くなんかないんだから」 母のあまりに優しい言葉に沙也香は嗚咽しはじめた。 「沙也香、もう泣かないで……」 耀子は自分の胸に顔を埋めて泣きじゃくる沙也香の白い肩を、強く抱きしめた。 もう自分たち母娘は二度と普通の関係には戻れないだろう。それでも悔いはない。 美しい母と可憐な娘は抱き合ったまま軽いキスを重ね、しなやかな手足をいつまでも絡ませあって いた。
540 :
濡尾満子 :03/01/03 23:18 ID:PgthOq0T
ようやく冷静さを取り戻した沙也香が、一番心配していることを母に告げた。 「ママ、あたしたちのこと、めぐみになんて言うの?」 「そうね、なんて言おうかしらね……」 「ええっ! ママ、考えてたんじゃないの」 「考えてないわ。だってママ、ここしばらくはあなたのことで頭がいっぱいだったのよ」 冷静で聡明な人間の見本のようなママが前後の見境なく、自分との関係を強引に復活させたことに 沙也香は驚いた。そして、そこまでママを追いつめていたのかと思うと改めて心が痛んだ。 「あのね、ママ。めぐみがときどきあたしの部屋へきてそのままいっしょに寝てしまうことがあるの は知ってるでしょ」 「ええ……三年生ぐらいの時からそうよね。でも最近はずいぶん回数が減ったんじゃないの」 「うん、だけど相変わらずあたしのお乳を触ったり舐めたりするのよ」 耀子は苦笑した。 「だからママもめぐみにお姉さんといっしょに寝るのはもうおやめなさいと言ったんだけど、かねて はおとなしいあの娘《こ》がすごく怒ったわ。よほどあなたのことが好きなのね」 「うん、それでね……」 沙也香は修学旅行から帰ってきた日に起こった小さな秘密をうち明けた。 耀子はとくに驚く風もなく微笑みながら聞いている。 「驚かないの、ママ」 「驚かないわ。あなたのおかげでたいていのことには驚かなくなったしね」
541 :
濡尾満子 :03/01/03 23:20 ID:PgthOq0T
めぐみが沙也香に対して、実の姉という以上の特別な感情を持っていることは、薄々感じてはいた。 ただ、それが本来は異性に感じるべき '恋' なのかどうか。そこまでは耀子もわからないし、おそら く当人のめぐみでさえよくわかっていないに違いない。 しかし、沙也香の美貌はそれを見る人を吸い込むような魔力を持っている。その美しい姉と時々肌 を合わせていれば、めぐみの幼い性も刺激され、心の中にざわめくような感情が芽生えるのも無理は ない。 「だからめぐみを説得するのはそんなに難しくないと思う。でも……」 '説得' が何を意味するのかは耀子もすぐに理解した。 「でも?」 「めぐみはまだ小学生でしょ。それをこんな関係に引きずり込むのは……」 「あら……じゃあママならかまわないの」 耀子が珍しく皮肉っぽい調子でいう。 「そ、そうじゃないけど……それにね、めぐみとキスしても、ママに感じるようなものはないの」 「めぐみが聞いたら怒るわよ。それに、ママとあなただけがこんな関係を続けることを絶対に承知し ないでしょう。仲間はずれにされたような感じを受けるんじゃないかしら」 「うん……あたしもそう思う……」 怒りと悲しみで顔を歪めためぐみの表情は思い浮かべるだけでも辛い。そして、やっと自分のもの になった母を失うことはさらに辛い。めぐみを母娘相姦に引きずり込みさえすれば、おそらく三人と もしあわせになれるのだ。
542 :
濡尾満子 :03/01/03 23:21 ID:PgthOq0T
だが、'おんな' としての成熟にはほど遠い肉体と絡み合うことへの強い背徳感が、沙也香からどう しても抜けきれない。沙也香にとってめぐみは愛や性の対象とすべきではなく、保護しなければなら ない存在だった。 「沙也香、めぐみのことはママに任せなさい。めぐみにはママが女同士による悦びを教えるわ……」 愛娘の表情からただならぬ苦悩を感じた耀子は、やさしい、しかしどことなく寂しさを感じさせる ような表情を見せながら言った。 沙也香には、母である自分を愛してしまったことで言葉に尽くせないほどの辛い思いをさせてしま った。耀子の対応ひとつで同じことを、今度はまだ十二歳の末娘に味あわせることになりかねない。 母親としては、それでもごく普通の母娘関係を保つためにその辛い道を選ぶべきだと思う。だが、沙 也香に身も心も捧げる決心をした耀子にその選択の余地はなかった。娘と、いや娘たちと肉の関係を 持ってこそ三人そろって幸福をつかめるのだ。 耀子は心を決めた。 普通の母親なら考えられない、というより狂ったとしか思えないような決心だが、いまや魔性のレ ズビアンとなった耀子には、もう世間一般の常識など障害にはならなかった。 「以前沙也香がいったことじゃないけど、女同士だから妊娠するような肉体的な不安をお互い感じる ことはないしね。めぐみはあなたやママと肉体関係を結ぶことをきっと悦んでくれるわ。ママ、それ については自信がある……」
543 :
濡尾満子 :03/01/03 23:22 ID:PgthOq0T
そうだろうと沙也香も思う。まだわずかに蒼さの残る自分の身体でも、めぐみは穏やかならぬ反応 を示した。女として爛熟の極みにある耀子の、あの温かくやわらかな肌から発散する甘美な匂いに一 度でもくるまれたら、めぐみの幼い性はひとたまりもなく乱れてしまうだろう。 「あたし、ちょっと心配だな……」 「何が?」 「だってめぐみにママを取られそうな気がするもの……」 「ばかね……どちらも大切なママの娘よ。三人で仲良くすればいいじゃないの」 「うん。そうだね……」 言葉とは裏腹に二人の瞳には妖しい気配が漂っていた。沙也香にも、めぐみと肉の交わりをするこ とにもうためらいはなかった。ママがうまく誘い込んでくれるだろうから。 まだ胸の膨らみが控えめで、お尻の肉付きも薄い沙也香のほっそりした裸身。下腹部にはそこを飾 る繊毛らしきものは、まだない。それほどあどけないめぐみがママの愛撫でどう変わっていくのか。 (ひょっとしたらあたしもママもめぐみの虜になるかも……) 'おんな' に脱皮した妹が興奮であえぐようすが沙也香の脳裏をかすめた。 耀子もまた自分に股間を愛撫されて、ほっそりした裸身をふるわせるめぐみの姿がふと頭に浮かん だ。ゾクゾクするような興奮が耀子の全身を駆け抜けた。
544 :
濡尾満子 :03/01/03 23:23 ID:PgthOq0T
**************【これよりエピローグ】************** 「沙也香、起きなさい。もう八時が過ぎてるわよ」 さわやかな耀子の声がまだまどろみの中にある沙也香の耳に届く。だが、沙也香は朝の光を拒むよ うにベッドの中に頭を潜り込ませた。 「今日は日曜日じゃない……それに昨夜は寝るのが遅かったから、もうちょっとだけ寝かせて……」 「だめ。今日はママをデートに連れてってくれるんでしょ。時間がもったいないじゃないの」 耀子は布団を剥ぎ取り、ちょっと怒ったような顔をして沙也香の顔を覗き込んだ。 沙也香の鼻腔に石鹸の香りが拡がった。母はもう朝風呂に入ったらしい。 昨夜このベッドで甘い身悶えを見せながら何度も絶頂に達した耀子は、いつものやさしく、可愛い、 そしてほんのちょっぴりだけ厳しいママに戻っていた。そして「さあ、早く顔を洗って、ご飯を食べ なさい」といってカーテンをさっと開けた。部屋中に朝のまぶしい光が一面に注がれた。さらに窓を 開け放った瞬間、部屋の淀んだ空気が一瞬にして新鮮なものと入れ替わった。 沙也香は仕方なくベッドから身体を起こし、窓を開けている耀子に目を向けた。窓から差し込む陽 光に照らされて、耀子のボディラインがワンピースからくっきりと透けた。スカートから伸びた素足 の白さがまぶしい。 美味しそう……。 やわらかそうなふくらはぎを見ているうちに、すっかり眠気が飛んでしまった沙也香は耀子の背後 にそっと忍び寄ると、スカートをいきなりまくった。 「ちょ、ちょっと沙也香ッ……朝から何するのよッ」 「ママがいけないのよ……朝っぱらから色っぽい格好をして」
545 :
濡尾満子 :03/01/03 23:23 ID:PgthOq0T
「何言ってるの。ママは普通の格好よ……あッ……ああッ」 耀子はちょっとだけ抵抗したが、すぐに覚悟したらしくシルクのパンティもあっという間に引きず りおろされた。 「うふふ、いつ見てもママのお尻は美味しそうねえ」 沙也香はそう言って露わになった耀子のお尻に頬をすり寄せた。 「あれぇ……」 双臀の谷間から甘やかな匂いが立ちこめていた。だが、それはいつもの耀子の甘美な体臭ではなく、 ほんとうに甘い匂いなのだ。不思議に思った沙也香は双臀を割り開いた。 蠱惑的な薄紫のすぼまりは、昨夜さんざんいたぶってやったのが嘘のようにぴっちり閉じていたが、 濡れたように光っている。沙也香は舌を出してそっと舐めた。たちまち濃厚な甘みが舌を刺激した。 耀子は蜂蜜を肛門に塗り込めていたのだ。 「ママって変な人……どうしてお尻のあなに蜂蜜なんか塗ってるの」 「だって、だって……」 耀子は顔を真っ赤にして首をふった。 「だって、沙也香。最近あなたはキスもしないでいきなりお尻を舐めるじゃないの……だから、だか ら……」 「だからっていつもお尻に蜂蜜なんか塗らないでしょ。ということは今朝はよほど舐めて欲しかった のね」 「ち、ちがうわよ……お、お尻を舐められるの……ほんとに恥ずかしいのよ……」
546 :
濡尾満子 :03/01/03 23:24 ID:PgthOq0T
確かにいまだに肛門を弄られるときの耀子の恥ずかしがりようは尋常ではないし、その反動からく る燃え上がり方も激しい。沙也香が不意に抱き寄せたときなど「お尻もするんだったらお風呂に入ら せて」と必ず懇願するのも、排泄器官を嬲られる激しい羞恥心のために違いない。その恥じらいぶり が沙也香にはたまらなく愛しい。 沙也香は頬をすりよせた。 「ママ、このまえの誓いの言葉をもう一度聞かせて……『ママは沙也香の 'おんな' です』って言っ てみて……」 耀子は紅潮している顔をさらに赤くしていやいやとかぶりを振ったが、沙也香に促されて蚊の泣く ような小さな声で誓いの言葉をささやいた。 「マ、ママは……さ、沙也香の 'おんな' です……」 「そうよ、そうよ。ああ……あたしの大事な大事なママ。ママはあたしだけ、いえ、あたしとめぐみ だけの 'おんな' よ……もう一生離さないわ。いいわね、よ・う・こ」 沙也香はこの時はじめて母のことを「ようこ」と呼び捨てにした。背筋がゾクゾクするような興奮 が沙也香の胸を襲った。母を名前で呼び捨てることで、'おんな' としての母を完全に征服したような 気がした。 「な、何よあなた。'ようこ' だなんて……やめてなさいッ。名前なんかで呼ばないでよ」 娘に名前を呼び捨てにされてさすがに耀子は髪を振り乱して言った。だが、怒っているのではない。 たまらなく恥ずかしいのだ。 「うふふ、恥ずかしい? 名前で呼ばれるの。でもあたしたちもうアソコやお尻のあなまで舐め合う 仲なのよ。ママだってあたしのこと娘と思わない方が楽でしょ」 と沙也香は楽しそうに言う。 「そ…そんな変な理屈ってないわ。自分の母親を名前で呼び捨てにする娘がど、どこの家庭にいるの よ。いくらこんな関係になってもはあなたはママの娘でしょう。ママもあなたの母親なのよ…… 'よ うこ' なんて言う呼び方……やめなさいッ」
547 :
濡尾満子のお年玉(^O^;) :03/01/03 23:27 ID:PgthOq0T
感情を昂ぶらせた耀子は、もうどうにでもしてといった感じで泣きじゃくりながら愛娘にしがみつ いた。泣いてはいたが、その涙は娘との固い絆を確信した悦びの涙だった。 思った以上の効果に沙也香もすっかり興奮して「ようこ、ようこ」と、わざと何度も呼び捨てにし ながら甘いキスの雨を注いだ。 「やめて、やめてなさい、'ようこ' なんて呼ばないでッ!」 耀子も無我夢中で泣きながら叫んでいたが、身体の方はすっかり沙也香にゆだねてしまい、される がままになっていた。 ああ……これであたしは完全に沙也香の 'おんな' になるんだわ……。 いや、もうすぐめぐみの 'おんな' にもなるにちがいない。 二人の娘に左右の乳房を舐められて悶える自分の姿がまぶたに浮かんだ。 耀子は狂おしいキスを交わしながら、これまでに味わったことのない感動に包み込まれる自分を感 じた。 美しい母と娘の、至福の時間がはじまろうとしていた。 ------------------------------------------------------------------------------- ああ、いったい耀子さんが用意した朝食を二人はいつ食べるのでしょう(^^;)。 それはともかく……。 みなさん、明けましておめでとうございます。 ようやくここまでこぎつけることができました。結婚式のシーンを取り入れられなかったのがちょ っと心残りです。ま、耀子さんがめぐみちゃんの誘惑に成功した後、改めて三人で式を挙げるという のもいいような気がします。そこはみなさんの想像力をかき立ててください。 それにしても最初から読み返すと話が実にあっちゃこっちゃとしてますなあ(^O^;)。まるで小説し ての体をなしておりません。誤字脱字も多いです。にもかかわらずおつきあいいただいたみなさんに 感謝いたします。
おつかれさまでした〜! ほんとに毎回毎回楽しみでした。 レズエロと近親相姦、両者のタブー感に刺激される自分にとっては、 2chで読んだ文章の中でも最高のエロツボ&テンションの作品でした! 一旦の完結になりましたが、これからも楽しみにしております。ぜひ!
549 :
名無しさん@ピンキー :03/01/04 14:12 ID:Qmdao2ZT
> 濡尾満子様 いい! とてもいいです。 ちょっと感激さえしますたです。
550 :
名無しさん@ピンキー :03/01/04 14:20 ID:7QLbBX87
551 :
名無しさん@ピンキー :03/01/04 16:50 ID:KYecMn8h
うわ〜ん、明けましておめでとうございますぅ〜〜(涙 新作が‥完結編がぁ‥ はぁぅぅ〜〜(感涙 何故自分は母娘謹慎レズポルノ小説を読んで、こんなにも感動に 打ち震えとるんだ〜〜!ちくしょう、今日は暑いなぁ!目から 汗が出やがって止まらねぇぜ!(大袈裟‥?) ‥マイライブラリ殿堂入り決定‥! ‥もう続編のお話をするのは、新作をアップされたばかりの 濡尾先生的に些か御負担にもなりましょうが‥ いつかまた近いうちに、今度は幼い蕾を加えた可憐で妖しい 三輪の百合が咲き乱れる新作にお目にかかれる日を心待ちに 致しております〜〜♪ ううむ、勢いとはいえ、こっ恥ずかしいカキコだ(汗 次回からはちゃんとsageよう。
552 :
名無しさん@ピンキー :03/01/04 18:50 ID:GZnCUuD+
最終回読みました。 こういう形で終わりになりましたか。大変満足です。 基本的に、この手の長期連載で最終回に辿り着いたというだけで、大感動なんですが、 (やっぱり作者様がキャラを育てていく過程を生で見ている訳ですからね) これだけのクオリティだと三倍増というものです。 特に、 >娘の 'おんな' を、それとまったく同じもので、直に受け止めているという感覚が、そしてこの娘 《こ》は私の 'ここ' から生まれたのだという事実が、耀子の全身にざわめくような興奮を走らせた。 という件は、母娘レズをやるなら避けて通れない描写、というか、言い回しだと思っていただけに、 (出産のためのものである女性器と性交のためのものである女性器が、母娘相姦の場合、同一な訳で) 濡尾さまもこのことを意識していたのか、と思いました。 というか、やはりこれをクライマックスに持ってきたとか!? ともあれ、長い間に渡って本当にご苦労様でした。 長い間に渡り楽しませていただいた御礼を申し上げさせていただきます。 ありがとうございます。 さーて、それじゃ、もう一度最初からじっくり読み返すか・・・・
554 :
濡尾満子 :03/01/05 00:02 ID:usCFbFxv
みなさん、感想ありがとうございます。
>>548 > レズエロと近親相姦、両者のタブー感に刺激される自分にとっては、
> 2chで読んだ文章の中でも最高のエロツボ&テンションの作品でした!
作者冥利に尽きるお言葉ですね。ちょっと恐縮するほどです。
>>549 > ちょっと感激さえしますたです。
こういう駄文に感激していただきありがとうございます。
>>551 > 何故自分は母娘謹慎レズポルノ小説を読んで、こんなにも感動に打ち震えとるんだ〜〜!ちくしょ
> う、今日は暑いなぁ!目から汗が出やがって止まらねぇぜ!(大袈裟‥?)
いつも読んでいて下さったいるみたいですね。感謝感謝です。
こういう投稿があったからこそ、本来陵辱小説が好きな私が愛のある相姦小説に目を向けることに
なったのです。
>>553 > という件は、母娘レズをやるなら避けて通れない描写、というか、言い回しだと思っていただけに、
> (出産のためのものである女性器と性交のためのものである女性器が、母娘相姦の場合、同一な訳
> で)濡尾さまもこのことを意識していたのか、と思いました。というか、やはりこれをクライマッ
> クスに持ってきたとか!?
うーん、いいとこついてますねえ(^^;)。ことさらこのシーンをクライマックスに持ってきたという
ことはないのですけど、母娘で交わることの背徳感は常に意識してはいました。
そうでないとただのレズ小説と一緒ですから。
> さーて、それじゃ、もう一度最初からじっくり読み返すか・・・・
困るなあ(笑)……だってボコボコあら探しされそうで(^^;)。
以前にもカキコしましたがもう少し加筆訂正してそのうち自分のHPにアップしようと思っていま
す。
それにしても耀子さんはめぐみちゃんをどう口説くのか。作者の私さえ気になるところです。
ようこ、というところで暫し考えたです。 ハッピー・バースディは母と距離を置く為のさん付け。虐待からのですけど。 さん付けか呼び捨てか・・・そうなると、気になってくるのが母親からの 娘の呼び方。娘のものとなったら、どう呼ぶのでしょうね。
濡尾氏、一年余のながきにわたり、誠にお疲れ様でございました! 私なりの最大級の賞賛の言葉として、この言葉を使わせていただきます! 「ごちそうさまでした」。 エロパロ板に輝ける星、濡尾満子よ永遠なれ!
長文感想は苦手なもんで、一言だけ。 勃起、そして感動っ!! 濡尾氏、御苦労様でした。 いつか、余裕があるときで構いませんので、新作の執筆も期待しております!!
558 :
名無しさん@ピンキー :03/01/06 05:36 ID:UnTKEa3J
長い苦悩の期間の末、遂に真実の愛で結ばれあう美しい母娘‥素晴らしかったです!自分が時には沙也香になったり耀子になったり感情移入出来ました。この後、姉さんもママもどちらも好き‥と母娘三人が仲良く暮らしていく番外編が読めたらいいですね。濡尾先生のHP知りたいです
559 :
濡尾先生、その後の想像です :03/01/06 22:07 ID:UnTKEa3J
晴れの母娘の結婚式で全裸に花嫁のティアラとパールのアクセサリーだけを身につけた耀子がペニバン姿の沙也香にまたがり、ついに娘のおんなになれた歓びに感涙にむせびつつありったけの想いをこめてキスしあう美しい姿が目に浮かびます。
560 :
想像の続きです :03/01/06 22:19 ID:+G0Svh7A
「ママ、もう離さないわッ…」「耀子と呼び捨てにしてッ、今まで逆らったりしてごめんなさいッ、これからはあなたの恋人として…いえ、妻として一生ついていくわッ」耀子の尻が一途な想いを伝えるような激しさを増して反復する。
561 :
名無しさん@ピンキー :03/01/06 22:21 ID:jgqDgHf7
562 :
そのまた続きです :03/01/06 22:26 ID:oR8gubnk
両手首は耀子から望んで背中に縛られていた…沙也香に舌を吸われ今では自分からも積極的に吸い返していく。(う、うれしいッ)もはや耀子は快楽の固まりとなっていた‥なんてどうでしょ?
563 :
名無しさん@ピンキー :03/01/06 22:37 ID:+qVEP0f5
564 :
またまた続きです :03/01/06 22:58 ID:UnTKEa3J
「ママ、好きよッ‥ここも、どこもかしこもが愛おしいのッ」「うれしいわッ、ママのお尻の穴‥もっと愛してッ」 かつて耀子があれほど抵抗を示したアナルも今では受け入れたものを締めたり緩めたりを繰り返していく…(お粗末でした)
濡尾先生 お疲れ様です。 楽しみました。ありがとうございます。
566 :
名無しさん@ピンキー :03/01/08 23:43 ID:gAefXV8+
age
沙也香のお友達が家に遊びに来てなかよしスルですよ。 で、それを見た耀子ママは嫉妬して、ちょっと起源が悪くなりますよ。 そして夜、それに気付いてた沙也香ちゃんは、ママを可愛がって あげるのですよ。
568 :
濡尾先生へのリクエスト :03/01/09 21:38 ID:UYXI9LUB
やはり、男達の卑劣な罠にはまった美しい母娘が強制的に同性愛に導かれていく設定もいいですよね?連日呼び出されての強制レズや母娘同時責めを受けるうちに、いつしか本当にレズビアンの恋人同士にさせられてしまう母娘…男役はやはり娘ですよね
569 :
濡尾満子 :03/01/09 23:21 ID:HfZNzAR1
570 :
濡尾満子 :03/01/09 23:22 ID:HfZNzAR1
>>567 > で、それを見た耀子ママは嫉妬して、ちょっと起源が悪くなりますよ。
> そして夜、それに気付いてた沙也香ちゃんは、ママを可愛がって
実このパターンは最終回に入れ込もうと思っていたのですよ。つまり葉月ちゃんに来てもらってニ
ャンニャンさせようと思っていたのですが、あまりにも長くなるので割愛しました。もし、加筆訂正
する気力がありましたら入れ込みたいところです。
>>568 > やはり、男達の卑劣な罠にはまった美しい母娘が強制的に同性愛に導かれていく設定もい
> いですよね?連日呼び出されての強制レズや母娘同時責めを受けるうちに、いつし
このパターンこそ私がもっとも描きたいものだったのですが、このスレではなぜか受けが悪かった
ので、完成させる気力が萎えました(^^;)。未完の草稿が三作ほどあるのですけど。少なくとも一作は
完成させたいのですが、沙也香と耀子シリーズを書き進めるにつれ男を描写するのが馬鹿らしくなり
ましたです。AV(ここ数年レズ以外のものはまったく見たことない)で男の汚い尻を見たくない心
理と通ずるものがあるような気がします。
-------------------------------------------------------------------------
沙也香と耀子シリーズは番外としてあと三回ほどアップしたいと思います。
最終回は魔性のレズビアンと化した耀子さんが、末娘のめぐみちゃんを陶酔の世界へ誘います。
571 :
568及び564です :03/01/10 01:13 ID:J1izSRG1
ですよね!男の尻見たくない心理も分かりますが無理矢理双頭バイブで繋がらされて恥ずかしがる女達の尻がオラッもっと楽しみあってみろよ、と揺さぶられ泣き叫ぶものの次第に自分達から腰を使い出していく過程こそ萌えますよね?耀子の活躍今から楽しみです!
>567 同じことを考えている人はいるものだなぁ、と。 漏れが妄想していたのは、沙也香が耀子ママの嫉妬を煽るため(笑)、 子猫ちゃんたちを家に連れてきて、ママと子猫ちゃんたちにレズを強要、 最初は互いに嫉妬していたものの、子猫ちゃんたちも耀子の美しさにうっとりとなってしまい、 そのうち本気でご奉仕、4,5人に責められた耀子は娘の見ている前で悶絶ってなものでした。 >569 濡尾さま HP完成楽しみにさせていただきます。ご無理をなさらない範囲で、がんばってください。
573 :
山崎渉 :03/01/12 07:37 ID:V/7KqTmb
(^^)
名無し丼待ちだな
575 :
濡尾満子 :03/01/14 00:21 ID:TvdmHLPr
577 :
山崎渉 :03/01/17 07:26 ID:MZEjapKK
(^^;
578 :
名無しさん@ピンキー :03/01/18 03:06 ID:R7vlTvIA
濡尾さん、いや、濡尾先生。貴方は凄い。 遅ればせながら完結おめでとう御座います。 &乙枯様でした。 コレからも、耀子ママの活躍を楽しみにしています。 マジで当分、これだけでいけるんじゃないですか??
579 :
×××号 :03/01/19 20:00 ID:XiXak7mg
それにしても羨ましい耀子ママですな(^^)そして耀子・沙也香を軸にいくら妄想しても尽きない官能のレズビアン絵巻…沙也香の担任は女教師だろうか?葉月や佳代子の母親も美人に違いないだろうしめぐみの小学校にだって可愛らしい同級生が大勢いるはずだし…
580 :
濡尾ファン :03/01/20 16:11 ID:5ZADtf7F
先生!結婚式には葉月や佳代子ちゃん達も招待して下さいよ! 誓いの儀式で結ばれる母娘のあまりの美しさに刺激された子猫ちゃん達の可愛らしいおなにやキスシーンが式場のあちこちで見れるかもしれませんぞ でも本音は終って欲しくないのよねん
581 :
濡尾満子 :03/01/21 23:10 ID:HzKvrsSf
沙也香と耀子シリーズの番外編その2を
http://isweb35.infoseek.co.jp/novel/oyakolap/mokuji.htm にアップしました。
今回は残念ながら妖しく絡み合うシーンはほとんどありません。次回、耀子ママとめぐ
みちゃんが結ばれるための伏線が中心です。このシリーズ、おそらくはじめてめぐみちゃ
んの視点で書いた節です。
耀子ママとめぐみちゃんが愛し合うシーンもほとんど書き上げていますので土曜日にぐ
らいにはアップできると思います。
>>578 > コレからも、耀子ママの活躍を楽しみにしています。
> マジで当分、これだけでいけるんじゃないですか??
ほんとですね。ホンとはどこかでケリを付けたいんですけど後から後から妄想が湧き出
てきてしまいます。こんなことでは陵辱小説が書けそうにありません(^^;)。
582 :
濡尾満子 :03/01/21 23:11 ID:HzKvrsSf
>>579 > それにしても羨ましい耀子ママですな(^^)そして耀子・沙也香を軸にいくら妄想して
> も尽きない官能のレズビアン絵巻…沙也香の担任は女教師だろうか?葉月や佳代子の母
> 親も美人に違いないだろうしめぐみの小学校にだって可愛らしい同級生が大勢いるは
> ずだし…
そうそう、だからうれしい反面困ってしまうのです。陵辱小説が書けない(わはは)。
>>580 > 先生!結婚式には葉月や佳代子ちゃん達も招待して下さいよ!
> 誓いの儀式で結ばれる母娘のあまりの美しさに刺激された子猫ちゃん達の可愛らし
> いおなにやキスシーンが式場のあちこちで見れるかもしれませんぞ
結婚式がレズの乱交シーンとなるかもしれない(^^;)。
ただ、母と娘の恋というのは秘められるべきだからこそ燃え上がるのでは。
回りからはあの母娘はちょっと怪しいと思われつつもなかなかボロは出さない。そんな
感じですね。
583 :
名無しさん@ピンキー :03/01/21 23:14 ID:4pd2X3Xe
584 :
kgsm008n014.ppp.infoweb.ne.jp :03/01/23 01:10 ID:cxmwkS0i
age
585 :
名無しさん@ピンキー :03/01/23 08:31 ID:Z1tki1um
名無し丼はまだか・・・
587 :
名無し丼 :03/01/27 02:34 ID:74hvZbOP
>濡尾満子さま 完成おめでとうございます。 耀子ママとめぐみちゃんの愛とエロスに満ちあふれた小説、堪能させていただきました。 キスシーンがこんなにえっちなのはやはりレズもの故なんでしょうか。それとも純愛風味がそうさせているのでしょうか。 とまれ、今後も作品の発表を楽しみにしております。
588 :
名無し丼 :03/01/27 02:37 ID:74hvZbOP
ええっと、鬼畜担当の名無し丼です。 ちょっとよそに行っておりまして、戻ってきたのが土曜日、また明日から・・・とどたばたしております。 とりあえず終章までできあがりしましたのであげさせていただきます。 みなさまにハァハァしていただければ幸いです。 エピローグ、書ければいいなぁ。
589 :
名無し丼 :03/01/27 02:38 ID:74hvZbOP
それはさだめ。逃れられない運命。 美しい母娘たちにとっては、それが必然。 その十二歳の少女はうっとりした表情で母親を見下ろしていた。 「ママって本当に犬の姿がお似合いね」 手を絨毯についたままの姿勢で森怜香は次女の視線から顔をそむける。 少女はにっこりと微笑んだまま母親の美しいくるぶしからふくらはぎ、そして内股へと ゆっくりと鞭を這い上がらせた。 「んんんっ!んんんぁぁん!」 葉月の無邪気さゆえの残酷さを、その鞭の恐怖を肉体で覚えさせられた美しい母親は震 えながらさらにおおきく脚を拡げ、むっちりとしたヒップをさらに高くあげる。 ぴたり。と鞭の先端が怜香の秘所にあてられた。熟れた三十三歳の花びらをかきわけて 浅く先端がねじ込まれた。 「あ・・ひぁ・・・ん」 「ね、ママ。葉月、ママに鞭を綺麗にしてほしいの」 「んんん!」 「ほらぁ、さっき教えたでしょ」 苦痛と屈辱の記憶が怜香の腰を動かした。 彼女の意志とは関わりなく肉襞がゆるみ、鞭をくわえてこすりあげてしまう。 蜜がしとどに溢れ、鞭を濡らしてしまう。 ぽろぽろと涙を流しながら怜香は淫らに腰を振り、怜香とその娘たちに涙と淫液を絞り 出させた鞭をその肉裂で磨き上げていた。 「ああ、ママ、ママの表情、すごく素敵だわ」
590 :
名無し丼 :03/01/27 02:38 ID:74hvZbOP
「んんんー!んんッ!」 「ママったら・・・赤ちゃんみたいに涎を垂らしちゃって。気持ちよすぎてなにも考え られないんでしょ?」 「んん!むぅぅっ!」 森怜香はなんどもかぶりを振る。 「気持ちいいのね。ママ。腰が動くのを止められないんでしょ?固い鞭の先でクリトリ スを刺激されて・・・・アソコをゴリゴリこすられて・・・分かるわ。瑞樹もそうだった んだもの」 十四歳の長女は母親のボリュームのある髪を掴んで抵抗を封じると、母親の唇からあふ れ出し、顎を伝って絨毯へ落ちる唾液を陶酔しきった表情で舐めしゃぶった。 「ほらね、お姉ちゃん」無邪気としか表現できない口調で葉月が言った。「言葉をしゃ べれなくしてあげたら急にペットらしくなったでしょ?」 「うん。シッポや首輪がすごく似合うようになったわ」瑞樹がにっこりと微笑んだ。 「『ペットに言葉はいらない』って浩一叔父さまがおっしゃっていたとおりね」 「んんんッ!んん!んぐんッーッ!」 ボールギャグを銜えさせられていた怜香があげた悲痛な抗議は中断された。 直腸深く押し込まれ、それでもまだ尻から二十センチは飛び出しているシリコン製のア ナル調教棒が十二歳の次女によってはじかれたのだった。 快楽が脊髄を走り、甘い衝撃が脳ではじけた。 怜香は涙を拭きこぼつつ全身を痙攣させる。するとその淫具はさらに振れ動き、邪悪な クリームで性感帯にされた直腸を結果として掻き回す。 「あはは・・・ママったら、そんなにシッポ振って。あはっ!嬉しいんだ」 「むぅぅっ!んんんッ!んん!」 自己嫌悪と屈辱で頬をぬらしながら怜香は何度も何度も首を振る。
591 :
名無し丼 :03/01/27 02:39 ID:74hvZbOP
「嘘ね、ママ」瑞樹が冷静に指摘する。「腰を振るのを止めればお尻を掻き回されずに すむこと分かってるけれど止められないんでしょ? 「んんんッ!ひぃん!ひはッ!」 その通りだった。 三十三歳の熟れた肉体は彼女の意志を裏切り、むっちりとした尻を恥知らずに動かし続 けてしまうのだ。 それによってぷるぷる震える調教棒を食い締めて快楽をむさぼってしまうのだ。 手足を絨毯に着いたままの姿勢で悔し涙を流しつつ少女たちを見上げる。 そして戦慄した。 そこにいるのは優しく、愛らしい娘たちではなかった。 そこにいるのは瞳に嗜虐の欲望を映した淫らで美しい悪魔だった。 「ママ」ひどく甘い声で瑞樹が呼びかけた。「ね、もう決まった?ママのお尻のバージ ンをあたしと葉月のどちらに捧げるか」 「んんん!んんっ!」怜香は激しく首を振る。 「まだ意地を張るの?」葉月が笑う。「さっきからイキたくて、イキたくってしかたが ない。って顔をしてるクセに」 「そうよママ」瑞樹が言葉を継いだ。「いくらお尻を振ってもそのシッポじゃイケない でしょ?おっぱいの先でぶるぶる言っているローターでもイケないでしょ?」 「ママ。ママはね、バージンを捧げるしかイかせてもらえる方法はないんだよ。分かっ てる?」 快楽の虜にされてしまった処女奴隷達は顔を見合わせて無邪気に笑う。 娘達の言葉に対し、いまや彼女にできることは口枷を噛みしめるだけだった。 少しでも耐え、時間を稼ぐことだけが、残された唯一の方法だった。
592 :
名無し丼 :03/01/27 02:47 ID:74hvZbOP
しかし陵辱者たちはそれを許さない。 「瑞樹ちゃん、葉月ちゃん。ママに目隠ししてあげなさい。ママをもっと敏感にしてあ げるの。それから・・・・」叔母は少し考えてから続けた。「せっかくの『犬』なんです からもっとそれらしい芸をさせるなんてどうかしら」 「はい。おばさま」 「んぐうぅぅっ」 怜香のリードが瑞樹に引かれ、むりやり膝立ちの姿勢を取らされる。 「ひぃっ!ひあぁぁっ!ひぃぃ」 飛び出したアナルバイブが絨毯にこすれ、直腸を掻き回されて意識が白熱した。 「だめ、ちゃんと膝を立てて。もう、ママったらすぐ勝手に気持ちよくなろうとするん だもの」 美しい母親が無意識のうちにはしたなく腰を前後してその「しっぽ」を絨毯にこすりつ けて快感をむさぼりはじめたのを見て瑞樹は苦笑し、さらに強くリードを引いて母親の姿 勢を矯正した。 「ほら、ママ。『ちんちん』の姿勢だよ」 さらに葉月の鞭が怜香の手を持ち上げて肩の横まで持っていく。 「ほら、脚をもっと開いて。ママのエッチなトコロ、ご主人様達によーく見てもらおう ね」 鞭が内股を伝い、怜香は泣きながら大きく膝を緩めた。 再び陵辱者達は屈辱的な愛玩犬のポーズを完成させた肉体の周りに集合する。 「ほう、怜香はちゃんと下の毛の手入れをしていたんだな」 「それはほら、愛しの恋人と泊まりがけのデートでしたから」 「旅行鞄の中にあった下着を見ましたか。それはもう恥知らずなモノばかりで」 「いわゆる『勝負パンツ』ってヤツですね。よほど欲しかったんでしょうな」 「ぽたぽた汁を垂らしているアソコにたっぷり注いでもらったんでしょうなぁ」
593 :
名無し丼 :03/01/27 02:48 ID:74hvZbOP
「会社じゃそんなそぶりも見せなかったんですけどねぇ」 「いえいえ。きっと社長室にオトコ連れ込んでやりまくっていたんですよ」 最後の言葉はあまりに屈辱的だった。怜香にとって亡き夫から引き継いだ神聖な場所を そのような行為で汚すことなどあり得ないのだから。 怒りに満ちた表情で彼女はなんども首を振る。 「あら?『年下の新しい』恋人とは会社ではセックスはされませんでしたの?」 屈辱と羞恥と、娘達に対する引け目で怜香はうつむいてしまう。 「いかがですの?」 卑劣な義妹の問いにあわせて葉月が鞭でこりこりとクリトリスをなぶった。 「はぁぁっ!ああ・・・」 たまらず怜香はうなずいてしまう。 「そうでしたの・・・。社長さんが会社でセックスされていたら社員に示しがつきませ んものねぇ。じゃ、お休みの日とか会社が終わってからされてたんですね?」 破廉恥な質問に彼女は歯を食いしばって耐えた。 「そうなの?ママ」瑞樹が耳元でささやいた。「ママったらあたしを学校に迎えにくる 前に男のひととセックスしてたの?」 「むぅぅぅっ!んんん!」 怜香は子供のように泣きじゃくりながら首を振った。愛しい娘に裏切られたと思われる のはなによりも辛かった。 「してたのよ。貴女のママは。きっと少しの時間も惜しくて車の中でしてたのよ。貴女 がすぐあとに乗る車のなかで男と絡みあってよがってたのよ」 「んんんっ!んんん!」 ・・・しません。そんなことはしません!だって、だって・・・・瑞樹。信じて! 言葉を封じられた美畜は表情と仕草でしかその言葉を否定できない。 「じゃ、新しい恋人とのセックスはこの間の『ご出張』が初めてでしたの?」
594 :
名無し丼 :03/01/27 02:50 ID:74hvZbOP
涙をぽたぽたと絨毯に落としながら怜香はうなずいた。 「そうでしたの・・・知り合ってから一年も焦らしたんですのね。ずいぶん罪な方です こと。では、それまで恋人はいらっしゃらなかったんですか?」 ・・・こくり。 怜香はうなずいた。もうプライドはずたずただった。 「なるほど。じゃ、怜香の知っている男は二人だけか」 ・・・・・・こくり。 陵辱者たちはどっと沸いた。次々と質問を重ねる。 「イエス」と「ノー」でしか答えられない怜香に、次々と赤裸々な問いを浴びせかけた。 もし躊躇すると容赦なく娘の手によって鞭が与えられ、その答えが彼らの気に入ったもの であるときはご褒美としてアナルと乳首に快楽が与えられた。 アクメを得られないまま高ぶらせられた肉体にわずかずつ与えられる「報酬」によって、 怜香は精神を曇らされていく。 「そうでしたの」勝利の笑みを浮かべて義妹は言った。「アルバイト先に視察に来られ た十三歳も年上の社長ジュニアに十八歳の処女を捧げたんですの。すばらしい手管ですわ」 「知っている『男』が二人だけ。というのもよろしいですな」誰かが言った。「できれ ばダンナしか男を知らない状態で奴隷にしたかったですが」 「いえいえ。十年ぶりに男を銜えて火がついてしまった躰をなぶるのがいいんですよ。 毎晩のオナニーではだめだと言うことを知ってしまったわけですからな」 「それにしても『出張中』は毎晩四回もやっていたとは。ゲンメツですなぁ」 「それも全部ナカダシですか。ピルを信用しすぎですよ。怜香さん」 赤裸々に自分のセックスが暴かれたことで、彼女のプライドはずたずたになった。それ を見計らったように彼女の視界が黒絹でふさがれる。
595 :
名無し丼 :03/01/27 02:50 ID:74hvZbOP
「よろしいんですのよ、お義姉さま。お義姉さまくらい素敵な女性が恋をしないなんて おかしいですもの。ですから、いまからその十年を取り返してくださいな。セックスの奴 隷として」 「んんんんん!」 「だめよ、お義姉さま。姿勢を崩しちゃだめ」義妹の声が頭上で聞こえ、葉月から奪っ たリードがさらに強く引かれた。「もう、いきたくて、いきたくてたまらないでしょ。だ けどまだまだですのよ。あなたが自分の欲望を本当に理解するまでは」 「じゃ、虐めてあげるね。ママ」葉月が怜香の量感たっぷりの乳房を持ち上げ、その先 端にテープで止められたローターを指で転がした。 「むむぅーんっ!」 「感じる?ママ?」クリトリスの包皮をむき、ローターを医療用テープで固定した瑞樹 が微笑む。「でもね、絶対にいかせてあげないもん。ママが壊れちゃうまでこのまま。瑞 樹と葉月のオチンチンが欲しくなるまでこのままね」 「んんんー。ひぁぁぁー」 怜香は絶叫する。もちろん、その声は誰にも届かない。 視覚と言葉を封じられ、美しい母親が決して達せられない頂点を目指して高められてい くさまに少女達の瞳が欲望に濡れはじめると、男たちは顔を見合わせて笑い、姉妹を呼び 寄せた。 言われるがままにベッドの上に並んで横たわり、さらに命令通り恥知らずに両脚を開い て持ち上げる。おむつを交換してもらう赤子のような姿勢を取った姉妹のクリトリスは剥 きあげられ、媚薬をたっぷりと塗り込められた。それから陵辱者たちは革紐のついた男根 を取りだすと、十二歳と十四歳の少女に丁寧に確実にそれを装着する。
596 :
名無し丼 :03/01/27 02:51 ID:74hvZbOP
成人黒人男性の形を忠実に模したとされる黒いペニスバンドは、しごき、前後させると 装着者のクリトリスを刺激するよう巧みに設計されていた。それを装着したおんなには精 神的な満足感だけでなく、肉体的な快楽も約束されていたのだった。 まだ敏感なクリトリスを媚薬でさらに感じやすくされた少女達は、バンドが装着された ときにはもう、それが与える快楽にすっかり溺れていた。 さらに瑞樹と葉月のひくつくアナルに媚薬をたっぷり乗せたリモコン式ローターが押し 込まれてペニスバンドで固定された。 もう耐えられるはずがなかった。 姉妹達は華奢な肉体をベッドに反り返しながら疑似ペニスをしごき、快楽をむさぼった。 「あああっ!よ、よすぎますぅぅ」 「とまらない、とまらないよぉぉっ!」 涙と涎を噴きこぼしながら、腰をひくつかせながら少女達は舌足らずに泣き叫んだ。 「!!!」 十回近く絶頂を迎えながらもまだ飽きたらずに夢中でペニスをしごいていたその両手首 が男たちに掴まれ、マスターベーションは強制的に中断された。 「いや、いや、いやぁぁっ!」瑞樹が泣き叫ぶ。 「お願いです、イジらせて!おちんちんしごかせてぇぇっ」葉月が涙を浮かべて哀願し た。 「瑞樹ちゃん、葉月ちゃん。どう?オチンチンを生やしてもらって気持ちいい?」 虚ろな姉妹の瞳に映ったのは逆しまになった叔母の顔だった。がくがくとうなずく二人。 「もっとしごきたい?」 「はい。おばさま。もっといじりたいです!」葉月が叫ぶ。
597 :
名無し丼 :03/01/27 02:51 ID:74hvZbOP
「だから、だから、両手を自由にさせてください!」瑞樹もプライドも何もなく続けた。 「だめよ。貴女達はオナニー禁止よ」叔母の声に少女達は悲鳴を漏らす。淫らに微笑み 彼女は続けた。「もしもそのオチンチンに自分で触れたらお仕置きよ。たとえば・・・」 「ひぁぁぁぁっ」姉妹の腰が跳ね上がった。屹立した偽ペニスの先にぷるぷる震えるロー ターが押し当てられたのだった。だが、その微弱な振動による快楽は少女達を絶頂に導く ことは決してない。ただ快楽への渇きを増幅させるだけだった。 「・・・・これを何時間でも続けてあげます。ふふ、気が狂っちゃうかもね」 「おばさまぁっ、おばさまぁぁっ」 「許して・・・・もうゆるして・・・」 つぶやく少女の唇に軽く指を触れつつ、彼女は笑った。 「分かった?オナニーは禁止よ」 姉妹は泣きながらうなずいた。 「でも、気持ちよくなりたいよね」 こくこく。二人は声も出せずに同意する。 「ほら、あそこに素敵な穴があるわよ。あれにオチンチンを突っ込んでズコズコすれば すごくよくなれるんじゃないかしら」 叔母が指さす方向を見て、姉妹は虚ろに瞳を輝かせる。 そこには口枷をはめられ、視覚を封じられた美しい母親が全身をふるわせて快楽に溺れ ていた。 アナルに差し込まれたシリコン棒とクリトリスと乳首でぶるぶる振動するローターに責 められて、涎と涙で美しい顔を汚していた。 華奢な両手首は男たちに拘束されていて、股間と乳首を自分自身でさらに慰めることが できないようにされていた。
598 :
名無し丼 :03/01/27 02:52 ID:74hvZbOP
ゆらりと立ち上がる姉妹の腰に叔母の手が回された。そのまま屹立する疑似ペニスが握 られる。 「あああっ」 「ひぁぁっ」 「さぁ、ママを犯しにいきましょうね。貴女達の立派なオチンチンで好きなだけあの綺 麗なママを汚していいのよ」 少女達のほてった頬に軽くキスをし、その耳たぶにさらに卑劣な言葉を叔母は吹き込む。 「きっと貴女達のママ、欲しくて欲しくてしかたがないはずよ。貴女達のチンポを見た ら泣きながらせがむに違いないわ」 左右の手で少女たちのペニスをしごきながら、切なさのあまり泣きじゃくり腰をふるわ せる姉妹を怜香の前へ連れていく。 「さぁ怜香。ご覧。りっぱだろ?」彼女の頭上から男の声が響いた。 「あ・・・あ・・・あ・・・」 黒絹の目隠しが外された森怜香の前にはペニスバンドを履いた姉妹の腰があった。 ・・・・ああ、こんなものを付けられて・・・可哀想に。でも、でも・・・大きいわ。 それに・・・固くて・・・。 怜香の視線は少女の欲望に染まった表情とその腰をなぞっていき、最後に屹立する二本 の疑似肉棒に釘付けになってしまった。 「ほら、怜香。素敵じゃないか」
599 :
名無し丼 :03/01/27 02:53 ID:74hvZbOP
・・・だめ、だめよ。だめなのよ。欲しがってはだめ!負けてはだめ! 口枷をはめられた怜香の口元から涎がたれた。 「欲しいだろ?すごく欲しいだろ?あれなら淫乱のお前もイけるだろうなぁ」 「そうそう。すごく気持ちよくなれますよ」 「うぅぅ・・・・あ・・・・」 彼女の瞳には虚ろな欲望を浮かべていることに彼女自身は気づいていない。 ・・・まける・・・・ものですか・・・・まける・・・わけなんてない・・・わ。つく りものなんて・・・ほしがるわけ・・・ないも・・・の。 「ね、もう決まった?ママのお尻のバージンをあたしと葉月のどちらに捧げるか」 ・・・みずき、おねがい。しょうきにもどって。そんなおちんちん、おちんちん、おち んちんつけられたくらいで、おちんちん、おちんちんつけられて・・・・だめになっては いけないのよ。 「ほら、どうしたいか言ってごらん」 怜香の唇を割っていたギャグが外された。 ・・・いうものですか。そんな、そんなはじしらずなことばを。あたしは、あたしは、 あなたたちのすきなようにはならないわ。 だが、森怜香は心の中で首をかしげた。 誰かが叫んでいるのだ。ひどく破廉恥に、とても淫らに。
600 :
名無し丼 :03/01/27 02:55 ID:74hvZbOP
「く、くださいいぃぃっ!欲しいの。欲しいのぉぉぉっ!」 ・・・なに?だれのこえなの?だれがさけんでいるの? 「欲しいの。もう我慢できないの。前と後ろのアナ、貫いてくださいぃぃっ!」 ・・・だれなのかしら?こんなことばをさけんでいるのは? 「葉月、瑞樹、お願いだから、お願いだから。あ・・・あ・・・言わなきゃいけないの? 言います!言います!は、葉月ちゃんに後ろの純潔を捧げます!瑞樹ちゃんには前を、前 をゴリゴリして欲しいのぉぉっ!」 ・・・あれ?どうしてわたしのくちびる、うごいているの? 「お願い。お願い。ママ、ママを犯して!お願い。ママを二人でめちゃくちゃにしてぇぇっ!」 ・・・・うそ、うそ、うそ・・・・わたし・・・そんな・・・。 「言いましたね」 「ついに堕ちましたね」 どうして・・・どうして・・・いいたく・・・ない・・・のに・・・。
601 :
名無し丼 :03/01/27 02:56 ID:74hvZbOP
「お願いです。瑞樹、葉月、ママを犯して!お願いだから早くちょうだい!お願い、お 願い・・・」 森怜香は泣きじゃくる。 それは敗北を認める涙だった。 「嬉しい。ママ。あたしを選んでくれたんだ」葉月が微笑んでいた。 「そっか、葉月が先なのね。悔しいけれどママの前をいっぱい愛してあげるね。許してっ て泣いても許してあげないから」瑞樹が続ける。 「大丈夫だよ。あとで交代しよ。あたしもママの前、味わいたいもん」 姉妹は顔を見合わせて笑い、そして続けた。 「その前に、ママを愛してあげるコレにキスして」 「根元の方までたっぷり濡らしてね」 「・・・あ・・・・あ・・・・」 怜香の両手が姉妹の腰を引き寄せる。二本の肉棒を交互に舐めあげ頬張る彼女の頬には 涙が流れていた。 それは、随喜の涙だった。 「ママ、あたし達のオチンチン、美味しい?」 「あむぅっ。んんっ。んんんっ」 「お姉ちゃん。ママったらあたしの話聞いてないよぉ」 「しかたないよ。ママはもう、オチンチンのコトしか考えられないペットなんだから」 愛情と優越感に満ちたまなざしで母親を見下ろす姉妹。その彼女は二本の疑似ペニスに 奉仕することに夢中で、彼女たちの言葉はまったく耳に入らない。 整った指先で少女達のペニスをしごき、時に交互に、時に二本同時に頬張ていた。 情熱的にその先端にキスをして、舌を伸ばして根元から音を立てて舐めあげていた。
602 :
名無し丼 :03/01/27 02:57 ID:74hvZbOP
ノーブルな表情に唾液で濡れた亀頭が這いまわると、心の底から嬉しげな声を上げてい た。 「もういいわね」瑞樹はにゅぽん、と母親の唇からペニスを引き抜き、首輪を引いた。 犬の姿勢のまま巨大なベッドに追い立てて、そして尋ねる。 「ママ、教えてほしいの?」 どきりとした表情で振り返る怜香。ペットとして性感を高められて、突然に「ママ」に 引き戻されてしまったためか、その頬には羞恥の色がさらに濃くなっている。 「ママの好きな『体位』を」 「!」 「ね、教えてほしいの」瑞樹はひどく嬉しそうに、ひどく残忍に尋ねる。「ママがどん なスタイルで男のひととセックスするのが好きか知りたいの。その姿勢で瑞樹はママを犯 してあげたいのよ」 「あたしも知りたいな」葉月が姉の肩に寄り添った。「やっぱりママはペットだから、 イヌみたいにしてもらいたい?」 「・・・そんな・・・許して、ママにそんなことを・・・言わせないで・・・」 「教えてくれないとママを犯してあげないわ」 「・・・ああ・・・ひどい・・・」 「ね、教えて、ママ」 「・・・・正・・常・・・位」 「それってどんなかっこうなの?そのベッドの上でやって見せて。ママ」 「ちゃんと説明してね。ママ」 無邪気な命令に涙を流しながら、だが自分の欲望をもはや抑えきれない森怜香はぐるり と躰を巡らせた。 「こ、こうやって、女の人が仰向けになって・・・そのうえに男のひとが覆い被さるの。 そ、その・・・・ふ、普通・・・なのよ」
603 :
名無し丼 :03/01/27 02:58 ID:74hvZbOP
血を吐くような言葉だった。だが愛らしい娘の唇から発せられたのはさらに過酷な質問 だった。 「ママ、そんな風に手で隠して『する』の?」 「ママ、脚は閉じたままなの?それじゃ瑞樹のオチンチン、入らないわ」 「ああ・・・・ひどいわ。あなたたち・・・」美しい母親はゆっくりと脚を開いて膝を 曲げ、わずかに腰を浮かせる。 「あはっ。カエルみたいだ」葉月がくすくすと笑った。 「ママのあそこ、ひくひくしてるところがまる見えね」 「ああ・・・ああ・・・」 羞恥と欲望と背徳感で怜香の意識は朦朧としていた。そこにあるのはただ強烈な被虐の 意識だけだった。 ぎしぎしとスプリングを鳴らしながら瑞樹がベッドの上にのぼった。母親の膝を掴んで さらに拡げ、怜香がいままで見たこともない巨大なペニスで内腿をつつく。 「ああっ・・・ああ・・・瑞樹、みずきぃ・・・」 ・・・これはいけないことなのだ。これは許されない行為なのだ。実の娘に股を開いて みせて、そしてセックスを請い願うなんて。 ・・・それなのに、私は、私は・・・・。 「は、はやくぅ・・・ままを、ままを、ままとせっくす、せっくす・・・せっくすぅ・・・」 「ママ」瑞樹は征服者の表情で尋ねた。「どうしてママはこの体位が好きなの?」 「・・・それは・・・だ・・・だいすきな・・・ひとのかおをみて・・・いられる・・・ し・・・あんしん・・・できるの」 「そうなんだ。じゃ、ママの中にオチンチンが入っていくときの表情、ちゃんと見てお いてあげるからね」 「ひどい・・・ひ、あぁぁっ!」
604 :
名無し丼 :03/01/27 02:58 ID:74hvZbOP
瑞樹の人造ペニスが怜香のクリトリスをこすり、そしてぬかるむ秘口を軽くえぐった。 それだけで怜香は眉根を寄せて牝の声ですすり泣く。 十四歳の長女はそのまま腰を進めた。しかし、「初めて」の彼女はうまく角度を合わせ て挿入することができず結果として母親を焦らし責めすることになってしまった。 切ない吐息を漏らしながら腰を動かす少女に男の一人・・・彼女が通う中等部の教頭が 邪悪な笑みを浮かべながら近づいた。 「森瑞樹クン、そんなにがっついてはいけないよ。女性は余裕を持ってリードしてあげ なければね」 汗ばむ肩に手を置いてささやく。 「いくら固いペニスでも、腰の動きだけで入れるのは難しいですよ。覚えておきましょ うね」 ぐいと屹立したペニスを掴み、ぐりぐりと動かして瑞樹のクリトリスを刺激しつつ怜香 の浅瀬にその先端を押し当てる。 「ああぁっ!ママ、ママ、ままぁ・・・」 「瑞樹ぃぃっ!」 しかし少女は腰を進められない。教頭がその下腹部を押さえているのだった。 「瑞樹クン、ママを犯りたいですか?」 がくがくとうなずく少女。 「学年代表生徒がそんな恥知らずなことを言っていいと思っているのですか?」 「だって、だって!だってぇぇ」 聡明なはずの少女は駄々っ子ように泣き叫ぶ。 「そうですか。ではその願いをかなえてあげましょう」 少女のペニスをささえながら、その細腰を教頭はゆっくりと押し出した。 「ひぃぁぁぁっ」 秘門に娘のペニスをゆっくりと挿入された怜香と、挿入したペニスを強烈に食い締めら
605 :
名無し丼 :03/01/27 02:59 ID:74hvZbOP
れて幼芽をぐりぐりと刺激された瑞樹は美しいコーラスを開始する。 だが、その歌詞は微妙に違っている。 「ああ、入ってくる、入ってくるのぉ・・・ペニスが、瑞樹のペニスが・・・瑞樹の、 瑞樹の瑞樹のペニスがぁぁ・・・」 うわごとのように「入ってくる」を繰り返しているのは怜香。 「あたし・・・あたし・・ママ、ママを犯してるぅ・・・気持ちいい。気持ちいいの。 もう止められないの・・・」 やがてその腰はさらに進み、瑞樹のペニスはついに怜香の子宮口をノックする。 「あああ・・・」 「奥まで入ったね。瑞樹クン」教頭のねちっこい声は少女の耳に届かない。強烈すぎる 快楽に飽和され、身動きすることもできないのだった。 「しかし、ちゃんと腰を振らないとだめだよ。そうしないとママを満足させてあげられ ないよ」 瑞樹がちょっと身動きするたびに子宮口をノックされ、そのたびにアクメを迎えている 怜香の様子を無視して彼は続けた。 「では、私が腰遣いを教えてあげましょうか」 汗に濡れた少女の背を押し、膝立ちの姿勢から母親に覆い被せた。 「ああ、瑞樹ぃ」 「ママ、ままぁ」 お互いの吐息を感じられるほど至近で見つめ合ったふたりはどちらともなく唇をついば み、そして屹立する乳首をこすりあわせる。 その瑞樹のペニスバンドに固定されていたアナルバイブが引き抜かれる。 「ひぁぁっ」 ぶるぶると躰を震わせて新たな絶頂を迎えていた少女の瞳が大きく見開かれた。
606 :
名無し丼 :03/01/27 03:00 ID:74hvZbOP
「あ、あ、あ、んんぁあああッ!お、お、おしりぃぃッ」 「瑞樹クンのアナル。すごい締まりですね。それにこのひくつき。すばらしいです」 母親を人工男根で犯す少女の肛門をペニスで貫いた教頭はにやりと笑い、ピストン運動 を開始する。 「ひ、ひぎぃっ!ひはぁっ!ママ、ママ、ママ、ママ、ママァ」 「あ、ああっ!、だめ、だめ、感じすぎちゃう、やめて、瑞樹、そんなにえぐらないで、 ああ、だめ、だめ、狂っちゃう。だめ、だめ」 母娘の唇から発せられるのはもはや言語ではなかった。とぎれとぎれの悲鳴だった。 もちろん男は容赦などしなかった。ある時はずんずんとピストン運動を行い、娘と母親 の一拍ずれるよがり声を楽しみ、ある時はぐりぐりとした回転運動でふたり同時に泣き叫 ばせる。 怜香がアクメを迎えて自失しても休みなど与えなかった。さらに敏感になった秘洞を娘 の躰でえぐり、さらなる高みへ、さらなる残酷な快楽を与えてやった。 瑞樹が絶頂を迎えても同じだった。「女を泣かせる腰遣い」を教頭自ら教えてあげてい るのにサボるなど論外だった。ぐったりと愛しいママの柔らかな肉体に身を預け、刹那の 幸福を味わっている少女の乳首に爪を立てて目を覚まさせる。 残酷なわけなどない。 なぜならこれは母娘奴隷への「教育」なのだから。 その「教育」は十分効果を上げたようだった。 教頭が瑞樹の腸内にたっぷり射精し、堅さを失ったペニスを引き抜いても、十四歳の少 女は「ママ、ママ」とつぶやきながら腰を振り続けていたのだから。 そして輝くような美貌と熟れた肉体を持った三十三歳の美母も娘の腰に脚をからめ、卑 猥に腰を振りながら快楽をむさぼっていたのだから。
607 :
名無し丼 :03/01/27 03:00 ID:74hvZbOP
「葉月ちゃん。さぁ、やっと貴女の番ですよ」 「んっ。んん・・・ぷは・・・」 あぐらをくんだ叔父の膝に乗せられ、尻穴を犯されていた十二歳の少女はディープキス を中断し、瞳をゆっくりと開いた。 葉月の目の前では姉と母がからみ合い、獣のように叫んでいた。 こくん。と叔父に流し込まれた唾液を飲み干し、彼女は微笑んだ。 「ママの・・・ママの後ろのバージン・・・やっと・・・」 「お姉ちゃんと葉月ちゃんでサンドイッチにしてあげようね」 男たちが母娘の体位を巧みに入れ替えて騎乗位とする。 さらに長女に深く貫かれることになった母親はぐらぐらと首を揺すりながら、それでも まだ腰を前後にグラインドさせて快楽をむさぼることを止められない。 「ほら社長。いつまで自分だけ気持ちよくなろうとしているんですか」 「葉月ちゃんが我慢できなくなってますよ」 「ああっ」 男たちが怜香の躰を前を貫かれたまま二つ折りにする。むっちりとしたヒップが強調さ れたその姿に男たちは感嘆の声を上げた。 「ほら、ママの後ろのアナ、ひくひくしてるね。葉月ちゃんのペニスを入れてあげよう ね」 「はい、おじさま・・・・」 後ろでつながったまま華奢な肉体が軽々と持ち上げられ、少女の先端が怜香のアナルを つつく。 「ああっ!ママぁ」 「葉月ぃ!ああ・・・ママを・・・犯すのね・・・」 「ゆっくり息を吐きなさい。森怜香」
608 :
名無し丼 :03/01/27 03:00 ID:74hvZbOP
「は、は・・・い・・・」 男はにやりと微笑むと、自分の腰をぐいと前に進める。 怜香、葉月、そして瑞樹の哀しくも切ない悲鳴が寝室内に響き渡ったのはそのすぐあと だった・・・。
609 :
名無し丼 :03/01/27 03:04 ID:74hvZbOP
・・・とりあえず、終わりました。 スレッド冒頭2行のに刺激されてからそこへたどり着くのにどれくらいかかったやら。 とりあえず、読み直すと手を入れたくなりますな。
催促したらほんとにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
611 :
濡尾満子 :03/01/27 22:01 ID:4FlnpDf/
> 名無し丼さん
おお、ついに完結しましたか。
> 「葉月、瑞樹、お願いだから、お願いだから。あ・・・あ・・・言わなきゃいけないの?
> 言います!言います!は、葉月ちゃんに後ろの純潔を捧げます!瑞樹ちゃんには前を、前
> をゴリゴリして欲しいのぉぉっ!」
これこれ(笑)。二人の娘に前後を貫かれる母親にその場所まで指定させる設定は萌えますねえ!
私の方もこれ考えているのですが、その前にめぐみちゃんの処女をどうするのかという問題があり
まして(^O^;)。こちらは一応ほのぼの路線ですので、いくら耀子さんが相手でも、張形でそれを奪
うのはちょっと可哀相な気がします(^^;)。
しかし、それを解決したらいろんな妄想が浮かび上がります。
沙也香ちゃんとめぐみちゃんが恥ずかしがる耀子ママに、二人がどっちの穴を犯すのか指定させる
のですが、二人は耀子さんの指定を無視してじゃんけんで場所を決めるとか(笑)。
さて、番外編その3です。耀子さんとメグちゃんの純愛をお楽しみください。
http://isweb35.infoseek.co.jp/novel/oyakolap/mokuji.htm
612 :
名無しさん@ピンキー :03/01/29 00:50 ID:aSEDEHx4
濡尾満子 マンセーage ガンガレ
613 :
濡尾ファン :03/01/29 21:28 ID:/gAIKSKj
みなさん、レズは好きでも悪魔小説にはアレルギーあるのかなぁ? 私はレズを追い求めてるうちに、こっちにたどりついた口なので名無し丼さんの作品も好きですよ。 翌日…無邪気なめぐみタンは、得意になってクラスの女の子たちにママから教わった舌を入れるキス、教えてることでしょう。実によいことです。
614 :
fine :03/01/30 11:33 ID:8a9t4W2a
> みなさん、レズは好きでも悪魔小説にはアレルギーあるのかなぁ? > 私はレズを追い求めてるうちに、こっちにたどりついた口なので名無し丼さんの作品も好きですよ。 いや、漏れもストレートな表現の名無し丼さんの作品は好きだよ。ただ、娘たちの方がちょっと 淫乱度が高いような気がする。もうちょっと恥じらいが強くてもよかったんじゃないかなあ。
615 :
濡尾ファン :03/01/30 22:43 ID:JhgqY05/
確かに言える。ターゲットたちが完全に人格破壊されて、淫乱ロボットみたいになってしまうとちょっと興醒めかもしれん。 いけないと悩みつつも、しだいに受け手の肉体に夢中になっていく…責められる方もまたしかり…みたいな女ごころの悩ましい葛藤や女の肉体の弱さを濡尾満子なら必ず描いてくれる。 たがらこそ漏れは彼の作品が好きなのだ。 同じジャンルを読み比べられる日を待とうではないか。
616 :
名無しさん@ピンキー :03/02/02 15:17 ID:8n+vC89u
昔、漫画で、小学生の女の子がお母さんをお風呂でやっちゃうのがあった。 お母さんは誰かの囲われさんで頻繁に男がやってきてはお母さんとやってる。 んで、娘は覗いたりしてる。 どうすればお母さんが随喜の涙を流すか分かっちゃってるのよ。 そんで、お母さんが好きだから、男には嫉妬してるの。 で、ある日、お母さんとお風呂に入ってるときに背中流してて 子供はお母さんを取られたくないって言う想いもあるし 男にも嫉妬してるんで、何となく手で直にお母さんの体を洗い始めて、 終いには下半身にまで手を伸ばすの。 お母さんは止めさせようとするけど、感じてるし、子供にどう言ったらいいかわからズ どんどんエスカレートしてっちゃうの。 最後は実の娘にフィストファックされて逝っちゃうんだけど… 誰か知ってる??
617 :
名無しさん@ピンキー :03/02/02 18:38 ID:7P7pb1xL
名無し丼氏、おつ−−−(゚∀゚)−−−!! 何かさぁ表現がこう、グッときますな(*´д`)ハァハァ
618 :
名無しさん@ピンキー :03/02/02 20:11 ID:qII5+ca8
>>616 それいいね、でも漫画は広いからな〜
漏れの探してるのは、好きな女家庭教師をめぐって母娘が嫉妬する、面白い設定の家庭内凌辱(ぼうりょくっぽく読んでみてくれ)小説。
母・女教師の強制レーズを横目に、嫉妬した姉は弟(主人公)を女教師だと自分に信じ込ませながらハッスル。
それを見た女教師も、愛し合う関係の姉に嫉妬してママと燃える。ママも、もともと女教師が好きだから大喜び。
女教師が逝った後は、せっかく腰にいいものつけてるんだから、ついでに姉さんも愛してやりなよ、と母娘レーズを強制するシーンがよかった…あれは佳奈淳だったのかな〜?
619 :
漫画の続き? :03/02/03 23:37 ID:UFa4FKeP
拘束された美しい裸体を脂汗で光らせ、ぶるぶる息張ませながら、藍子は娘の梨絵に責め抜かれていた。 小さな手に握りしめられた責め具が、片足を天井から吊られて無防備状態の母親の肉筒を無機質な速度で反復させている。 ずぶずぶずぶずぶずぶずぶ…… そこの筋肉が強烈な収縮を示し、握り返してくるような手応えを伝え始めてくる。 「ねえ、ママ…。まさか、だいの大人がこれくらいじゃいかないわよね?」 片手に余る大きさの母親の乳房を握りしめながら、梨絵が意地悪く問いかけてくる。 「うッ、はぁん…あッ、ママッ、いきそうッ!」
620 :
名無しさん@ピンキー :03/02/03 23:39 ID:XYQ6Yhje
汗を飛び散らせながら、藍子がいきそうな気配を見せると責め具の動きが ズブッ………ズブッ……ズブッ……ズブッ…… という、同性らしい悪意のこもった間欠的な動きに切り替わった。いきそびれた尻や内腿が口惜しそうにビクビクッと痙攣を走らせていた。 「あんまりだわッ、梨絵ちゃん、ママに想いを遂げさせてッ」 藍子は唇を咬みしばり、何かを求めて必死に尻を振りたくって訴えてくる。 「ママにもっと楽しんで欲しいの…梨絵の気持ち、わかるでしょ?ママ…可愛いわッ」 一息つかせると、また肉の内側を淫具で激しく抽送させていく。
621 :
名無しさん@ピンキー :03/02/03 23:42 ID:b9lzCBPv
「ああッ、狂っちゃいそうッ…」 梨絵が顔を近づけてくると、自分から唇を求めてきた。つらそうに眉間にしわをよせ、夢中で舌に吸いついてくる。 「うんッ、ううんッ…」 梨絵は母親のキスに応えてやりながら、握った筒具にあらん限りの速度を加えた。キスは続けたままだ。 (ママ、イキなさいッ) 「……んッ!んんん〜〜ッ!!」 あの忌まわしい浴室での出来事以来、12年間の母娘の尊い愛情は、ここ数日でレズを目的にした肉の情愛にとって変わられていた。 濡れたタイルの上で藍子は、娘の小さなこぶしを膣奥まで呑み込み、勃起した子宮口を生まれて
622 :
名無しさん@ピンキー :03/02/03 23:46 ID:3XQwFKlw
娘の指先でしごかれながら、浅ましい肉の悦びを極めてしまったのだ。 強制は言い訳にすぎなかった。あれ以来藍子は、完全に娘の手管に下ってどこまででも堕ちていきたいと願っていた。 たとえ、奴隷の愛でもかまわない、レズビアンと呼ばれてもいい。 藍子は、こうして娘に愛されるならSM作家で、愛人である沼尾でさえ捨てられる覚悟だった。 「もうだめッ…ママ、いくわッ!!」 口づけの息苦しさをふりもぎって藍子は絶叫すると、全身の筋肉を強ばらせて屈伏の証しの収縮を、娘の手にしたものに伝えていった………。 はずしたかな(^^;)
623 :
なにな :03/02/04 00:10 ID:YJ/qhQpA
にらせにらせ
624 :
名無しさん@ピンキー :03/02/04 00:33 ID:w8bTRr6u
619 凄い〜。タッチャタですぅ。 どうせなら、漫画の部分から全部書いて欲しいですぅ。 オナガイシマス
625 :
ぷろろーぐ1 :03/02/04 02:42 ID:ruzPKUFx
梨絵は肩越しに、自分の足元に跪いて引き締まった小尻のあわいに美貌を埋める藍子を見下ろしていた。 「ママ、もっと尊敬の念をこめてキスしなさい…」 少女にママと呼ばれた30代半ばの美女は、小学生の娘に熱心なアナルキスをあたえていた。 少女は下校したばかりなのか、赤いランドセルを背負ったまま。母親は、全裸に手首を背中でいましめられ正座していた。 正座の尻の間から、まっ赤なバイブが柄を振り続けている。 「今度は前よ、こっちも念入りにね…」 少女は、前に向き直ると一筋の縦割れを期待に震える母親の口元に押し当てていった。
626 :
ぷろろーぐ2 :03/02/04 02:44 ID:7M/OyKP2
そこへ口づけさせながら少女は、白ソックスの足の甲を母親の股間の繁みにすりつけた。 母親は、少女の無毛の秘丘に口を貼りつけたまま、正座からどうにかしてしゃがむ姿勢を取り直してその足を迎えいれた。 形のいいヒップが、浮かせた足の上を悩ましく前後し始めていた。白ソックスがみるみる粘液で塗りたくられていく。 「んッ、んッ、んッ…」 そこが放つ甘い匂いにむせびつつ舌を使いながら、藍子は眉根をひそめた上目遣いで、はや切羽詰まった何かを娘に訴えかけてるようにも見えた。 少女は、冷たい微笑で瞳を見つめながら兆し始めている母親の
627 :
ぷろろーぐ3 :03/02/04 02:49 ID:e43WYQ+L
美貌をそろそろと撫であげている。 「んん〜〜ッ!!」 やがて藍子は、美貌を激痛に苦しむような表情にも似せ、絶息するような呻きをあげて白い肉体をうち震わせた。 それを締めつけていた力を失って、床にぽとりと落ちたバイブがいつまでもその場で首を振り続けていた……。 いいのか、こんなレベルの高いスレに投稿するなんて???
628 :
SM作家1 :03/02/04 02:51 ID:By1tWTtn
売れっ子SM作家の沼尾満夫は、半月ほど前から母娘に屋敷の離れを与えて住まわせていた。 沼尾には藍子の一つ上で今年で35になる美人の妻、冴子と梨絵と同い年の娘、美雪がいたが、レズビアンに目のない彼は夫を亡くした藍子母娘を引き取る代わりに、藍子に夜ごと冴子とのレズビアンプレイを強要していたのだった。 初めはさすがに同性愛プレイに抵抗をもった藍子も、次第に美しい冴子にひかれていき、冴子もまた彼女に特別な感情を抱き始めて二人は離れられない関係になっていた。 梨絵も、同い年の美雪とすぐに打ち解けあい、双子の姉妹のように
629 :
SM作家2 :03/02/04 02:54 ID:/u5D1HGr
仲良くこの屋敷で暮らしていた。 ただひとつ、母親が自分を寝つかせると、いつもこそこそと母屋へ消えていくその訳は、12歳の年令では思いもよらなかったのだった………。 ある日、庭で二人が縄跳び遊びをしている時、ふと手を止めた美雪が言った。 「ねえ、梨絵ちゃん…ママたちが夜、私達が寝たあと何してるか知ってる?」 「ううん、知らない…何かお仕事があるとは言ってたけど…」 「うふふ…美雪、こないだ見ちゃったの」 美雪は意味ありげなほほ笑みを浮かべていた………。 続きはあるかなぁ?
630 :
名無しさん@ピンキー :03/02/05 05:25 ID:ZcS9qY2l
調子にのってスミマセン。┏(>o<)┓ もう消えますので安心して下さい。
631 :
濡尾満子 :03/02/05 06:31 ID:Xqgc3+zQ
>>630 > もう消えますので安心して下さい。
いや、そんなこと言わないでもっと続けてほしいです。
とくにSM作家のシチュエーションはいいですねえ!
母娘レズの競演、母親同士、娘同士、娘(また母)を交換してのレズ・・・もう魅力いっぱい!!
632 :
名無しさん@ピンキー :03/02/05 12:37 ID:PbdvgzD/
漏れも読みたいです。 おながいします。続けてください。 ってか、リアクションが少ないのは皆万歳状態だからだと思います。 サイレント・マジョリティって言って賛成なら文句は言わない。 不満なときだけ声を上げるってやつです。…漏れもだけど。 基本はROM。作者の邪魔をしないように。 んで、リアクションを求められると、声を上げます。 と言う事で、続行ギボン
633 :
某編集者 :03/02/05 18:00 ID:PbdvgzD/
あ、濡尾先生〜!こんな所で油売ってないで リライト版を早くアップしてください。 皆が先生の作品を待ってるんですよ。
634 :
お詫びとお礼 :03/02/05 19:12 ID:5NjoK1Zl
油売らせた本人です、ごめんなさい。 619から書き始めてみて、やっぱりこんな名スレに書き込んではまずいかな…と断念しましたが、励まして下さる方がいらっしゃったのでお言葉に甘えて続けさせていただきます。 ただ自分は、濡尾作品に衝撃を受けて自分でも書いてみたくなった超初心者なので、そのつもりで読んで笑い飛ばして下さいね。 あと、616で提示されたもとの漫画も全然知らないので、これは全部作り話ですからつまらないかもしれないですけど堪忍して下さい。いつかはハンドルが名乗れるようになるのが目標です。マターリと書かせていただきます。
635 :
藍子と冴子 その1 :03/02/05 19:15 ID:P7Jsw5gf
沼尾から母娘でひきとってもいいと申し出があった時、藍子も自分にSM行為を強要されるだろうとは覚悟していた。 しかし、当人にはまだ知らされてないが、夫人とのレズビアンを強制させられると聞いた時はさすがに破格の申し出も断るつもりだった。 しかし、紹介されて、同居の妾になるかもしれない自分に嫌悪感をもつどころか、お綺麗な女性ですのね… とまで言う冴子のその息を飲む美貌を目にして藍子は条件を飲む決意をきめたのだった。 しかし広い屋敷とは言え、ひとつ屋根の下で年の近い二人の女が家事などをするのは、始めはかなりぎごちないもの
636 :
藍子と冴子 その2 :03/02/05 19:17 ID:BLgJ8vcV
があった。おたがい、本妻と妾どうし気まずいのか、遠慮しあったり気を使う事も多かった。 しかし冴子の人柄なのか、'二号'である自分をうとましく思うどころか親切にしてくれる事にかえって藍子にはいたたまれないものがあった。 何も知らないそんな彼女とこれからレズビアンの関係を結ばなくてはならないと思うとその思いはひとしおだった。 沼尾によって初めて同性愛の関係を持たされた翌日は、恥ずかしくてお互いまともに目もあわす事さえ出来なかった。強制されたとはいえ、同性とのセックスはお互い初体験だったし、もともとその気(け)すらなかったか
637 :
藍子と冴子 その3 :03/02/05 19:22 ID:1jTzx9y+
らだ。 それでも最初に声をかけてくれたのは冴子からだった。そんな冴子の優しさに、いつしか藍子も彼女に特別な感情を持ち始めていた。 娘の目から見て二人がどういう訳か、いつしか打ち解けて親しげに映画に出かけたり、台所に並んで立つ姿を娘たちもうれしく感じていた。自分たちの母親同士が親しくしているのは子供としても嬉しかったからだ。 梨絵は、これならみんなで仲良く暮らしていけるに違いない…と思った。 ただ、梨絵がおじ様と呼ぶ沼尾が、自分が美雪とふたりで入浴するのをしばしばいやらしい目で覗く事があるのだけは嫌だったが…。
638 :
梨絵と美雪 その1 :03/02/05 19:25 ID:V2OFn4ad
その晩、美雪と梨絵は示し合わせて、寝たふりをしてそれぞれの母親がいなくなった寝室を抜け出しておちあっていた。 性の知識がまるで無い梨絵に言葉で説明するよりその場を見せてやろうという美雪の考えだった。 「ねえ、ママたち、どんなお仕事してるか早く教えてよ」 「うふふ、見ればわかるわ、すごいんだから…梨絵ちゃんなんか、まだねんねだから気絶しちゃうかもね…」 そんな会話をしながらパジャマ姿の少女たちは、昼間でも子供たちが立ち入りするのを沼尾から禁じられているその部屋へ足音を忍ばせながら向かっていった………。
639 :
梨絵と美雪 その2 :03/02/05 19:28 ID:FapqJ9nm
「あ、明かりがついてる。やっぱりこの部屋でお仕事してるんだね、ママたち…」 「しッ!聞こえたらまずいよ、ママたちに気づかれちゃうから…」 梨絵の胸は、次第に不安に高鳴ってきた。何か、子供は決して見てはいけない何かがその部屋で行なわれている予感がしてきたからだ。 息を殺して廊下をそっと近づくにつれ、部屋からギシギシと床が激しく軋む音が聞こえてきた。何かを叩く音もする。 (ママたち、私達に内緒でおじさまと何してるんだろう………) やがて、母親たちのむせび泣く声や叫び声が、沼尾の叱咤する声にまじって聞こえてきた…………。
640 :
梨絵と美雪 その3 :03/02/05 19:41 ID:CJN3/owP
部屋の前まで来ると会話の内容が梨絵にもわかってきた。 「ご、ごめんなさいッ、冴子さま…こんなことしてしまう藍子を許してッ」 「ああッ、藍子さんッ…冴子、恥ずかしいわッ」 「おらッ、もっとキスしあわないか!」 ただならぬ異様な雰囲気に梨絵は蒼然として怯えていた。 「美雪ちゃん、なんだか怖いッ。やっぱり帰ろうよ…」 「何言ってるの、ここまで来て。ほら、ここから覗いてごらん…」 指差した先に、昼間のうちに美雪が梨絵のぶんまで開けておいた襖の覗き穴から二筋の光が漏れていた。中から聞こえる母親たちの声が一段と高まってきた………。(続く)
つうか、コテハンにしてくれ。
>634 SSが完成に到ることすら珍しい中、常駐職人が二人ともきちんと完成させた &完成度高いなこのスレですけど、完成させたが故にスレが空になってしまうのも勿体ない話。 よって新職人さんは歓迎です。 冴子さん、いいですよぉ。
643 :
名無しさん@ピンキー :03/02/06 12:52 ID:o8g1y/fq
644 :
姫 はじめ :03/02/06 21:44 ID:eDqr4DCm
コテハン…ということで、安易かもしれませんがとりあえずこれからは、姫 はじめでいきます。もし他にいたら変えます。低能なコテハンは叩かれると聞いてたので本当はいやだったんですが…。 今回は、一度は書いてみたかった、熟(母親)同士の強制レズ中心です。 それと、悪役のSM作家の名前が濡尾満子先生に酷似しているのは、決して先生をおちょくってる訳ではないので悪しからず。
645 :
姫はじめ 美の完成品1 :03/02/06 21:48 ID:eDqr4DCm
小学校から戻った梨絵と美雪は、ランドセルをおろすのももどかしく激しく求め合った。 口をはりあわせたまま抱きくずれて、チュッチュッと音をたてて可憐な唇をついばむようにしたかと思うと、梨絵が美雪の上になり、本格的なディープキスへと移行した。 「ん、ん、んッ……」 絶えず甘く鼻を鳴らしながら、頬をすぼませてすするような音をたてて舌を吸ったり、長くのばした舌をぬぷぬぷと絡ませたりしている。 「美雪ちゃん、もっとキスさせて…」 「んんッ、んんッ…」 少女達は口づけに没頭しつつも、手は相手の体を絶えず刺激し続けていた。
646 :
姫はじめ 美の完成品2 :03/02/06 21:51 ID:oAZu7Df9
梨絵の指が美雪のパンティの脇から内側にもぐりこみ、ぴちゃぴちゃと濡れ音をたて始めた。 するとそれまで梨絵の膨らみかけの胸をまさぐっていた美雪の指も尻側から梨絵の同じ部分を責めにかかった。 「ああん…素敵よ、美雪ちゃんのここ」 「梨絵ちゃんのだってこんなに音たてて…ほら」 腕に力が入り激しく互いを責めあい、そしてまた唇を貪りあう。 「ねえ、美雪ちゃん、梨絵もう我慢できないッ、また合わせっこしよう…」 二人とも小学校の制服もランドセルもつけたまま、パンティだけを下ろすと改めて抱きしめあって、ぴったりと秘丘を合わせた。
647 :
姫はじめ 美の完成品3 :03/02/06 21:54 ID:eDqr4DCm
梨絵が体を美雪の上で前後させ始めると、二人の口からいっせいに喘ぎ声が漏れだした。 「ああ〜ッ美雪ちゃん、い、いいッ!」 「もっと、もっと擦って梨絵ちゃんッ」 幼い体を官能の炎が包みこんでいった。 レズビアン………。 あの日母親たちの強制されていた行為の名を、翌日、早熟な美雪から説明されて、梨絵は初めて女性同士の間にこういった形の愛が存在するのを知った。 オナニーで快感を得るやり方も美雪から教わった。 自然な形で母親たちを真似てキスしたり、体を刺激するうちに二人はレズビアンまがいの関係に陥っていた。
648 :
姫はじめ 美の完成品4 :03/02/06 21:57 ID:iZoXjgnl
あの晩、梨絵が見た震えあがるほど官能的な光景が脳裏に焼きついて離れなかった…………。 その部屋は、成熟した女の肉体が放つ甘ったるい匂いで充満していた。 天井からは、無数の滑車やロープが不気味に垂れ下がっていた。板張りの床のあちこちに様々な形のバイブレータが濡れたまま無造作に転がっている。 冴子は、中央の柱に白い肉体をくくりつけられていた。同じく全裸に上体だけを縛られた藍子が、冴子に体をぴったり押しつける形で唇を合わせていた。二人の美貌は羞恥に染まり涙に濡れている。白い肩が屈辱に震えていた。
649 :
姫はじめ 美の完成品5 :03/02/06 21:59 ID:Q7ocUCM+
藍子の腰には、抜け落ちぬよう縄で固定された双頭バイブが埋め込まれ、残りの半分は冴子の肉体に没していた。 完全に連結した女体を揺すりながら、女同士で芯までとろけるようなディープキスする美しい横顔を、竹刀を手にした沼尾がぎらぎらした眼差しで覗きこんでいた。 柱に緊縛された冴子の、腰だけが固定されていないのは彼女にも腰を使わせようという沼尾のたくらみだった。 少しでもキスが弛むと、二人のきゅっとくびれあがったウエストに容赦ない一撃が飛んだ。 「んんーんッ!!」 二人の口づけした唇の間から悲鳴がこぼれる。
650 :
姫はじめ 美の完成品6 :03/02/06 22:02 ID:Q7ocUCM+
「お前達は女同士で夫婦になるんだからなっ、もっと心を込めて舌を吸い合わないかっ!」 「あ、藍子さんッ、もっとキスしてッ…」 「冴子さまッ…」 女二人の目が合うと、観念したのか再び濃厚なキスを交わし、どうしようもなく絡まりあった乳房と乳房を擦りあう。連結部からこぼれる悩ましい湿音が一定のリズムを刻み始めた。 藍子は、後ろ手に縛られて冴子を抱きしめられないのがもどかしかった。まるで、冴子と性器だけでつながりあっているかのようだったからだ。 冴子も同じ気分なのか、そこだけ自由に動かせる腰をせり出して藍子の愛を奥深くまで
651 :
姫はじめ 美の完成品7 :03/02/06 22:04 ID:kSZLpy7m
受け入れては、つながり合った部分に命がけの想いを込めて愛を返すのだった。 「そのまま愛しあいながら一生のレズビアン誓うんだっ!」 命令する沼尾の声も興奮にうわずってきている。 「さ、冴子さま、好きです…ずっと恋人同士でいさせて下さい」 「う、うれしいわ藍子さん…もっと冴子を愛してッ」 美女ふたりが濃密なレズビアンの誓いをかわすのを見て沼尾の股間も痛いくらいにみなぎっていた。 かつて沼尾が、出版社の社長だった夫に紹介されて藍子夫人を見た時に、この美女と自分の妻である冴子とを同性愛に導く事が出来たら……
652 :
姫はじめ 美の完成品8 :03/02/06 22:06 ID:oAZu7Df9
というよこしまな考えを抱いてからの夢がほぼ実現しようとしていた。 つらそうにキスしあう横顔のこの悩ましさといったら… 沼尾は、目の前で脂汗に光る白い肉体を妖しく絡ませながら、美女二人が音をたてて腰をぶつけあって愛し合う姿を見て おおっ!これこそ自分が探し求めてきた、究極の美の完成品だ……!! と思うのだった。 「ああッ、藍子さん、冴子はもうッ……」 「冴子さまッ、私もですッ……」 ふたりは、互いの名を呼び交わし、全身をぶるぶる強張らせながら同じオルガスムスをいっきに昇り詰めていった。
653 :
姫はじめ 美の完成品9 :03/02/06 22:08 ID:L1xGOsqx
昇り詰めたあとも、レズの仕上げにキスさせられている母親たちの姿の美しさに、梨絵も美雪もすっかり妖しい気分につつまれていた。 二時間あまりに渡って繰り広げられた美しい母親同士の官能のレズビアン絵巻を最後まで見届けてから、母親より一足先に床に帰っても興奮して寝つかれなかったのは同じ布団の中に戻ってきた母親の体臭が甘すぎたからだった。 忘れようとしても忘れられない、あの晩の出来事を想い浮かべながら、梨絵も美雪も、合わせあった秘部から生じる妖しい官能のうねりに飲み込まれていった…………。 (つづく)
654 :
濡尾満子 :03/02/06 23:40 ID:yOABAGTN
また油売りに来ました。だって読む方が楽なんだもの(^O^;) しかし、いいですねえ、とてもよいです。 姫はじめといえばですね、わたしもそのシーンを今描いているのですよ。 イブの晩にママからはじめてレズセックスの手ほどきを受けためぐみちゃんは大晦日までみっちり特訓を受け(藁)、除夜の鐘が鳴り終わると共に沙也香もいっしょになって母娘レズの姫初めをするのです。 でも母親同士の妖しい営みにショックを受け、その影響で自分たちも女同士の愛の営みに溺れはじめた梨絵ちゃんと美雪ちゃんのことが気になって筆が前に進みません。いったいこれからどうして母親たちとの絡み合いがはじまるのか楽しみタノシミ♪〜。
姫はじめ先生マンセー
656 :
姫はじめ :03/02/07 05:18 ID:p+ZqZUan
う、うれしいッ!濡尾先生から感想レスもらえるなんて…!それにもう一人の方もアリガトです。 でもこれで、自分が濡尾作品に反応してしまう人間だという事が少しでもわかってもらえたかと思います。 大晦日は、初めて3人が1つベッドに揃ってきっと感動的な夜になりそうですね、楽しみです。 母娘のファーストコンタクトへの導入部はやはり1番悩んだとこでしたが、これならばけっこうイケるかな…というアイデアが浮かびましたのでなんとかクリア出来そうです。いつも強制レズばかりではのっぺりしてしまいますものね(うふふ)。 次回は沼尾の回想(妄想)シーン中心に書く予定です。
657 :
姫はじめ :03/02/08 21:45 ID:nFGrfn9j
やっと出来ました〜 でも今回は、女どうしの絡みがないので、けっこう苦労したわりにはつまらないかもしれません……。 ひとつひとつの場面なら書けても、全体のストーリーにすり合わせるのが難しいですね。好きじゃないシーン も書かなくてはならないし……。 でも、この次ぐらいからやっと母娘が絡み始めるかもしれないです。 ただ、そうすると早く終わりすぎちゃうかもしれないので迷ってます。もっとじっくり母責めも書きたいし……。
658 :
姫はじめ 新たなる欲望1 :03/02/08 21:47 ID:W/KP1K/y
沼尾は、美雪が11歳になるぐらいから何かと理由をつけては、お仕置きと称して彼女の尻を叩いていた。 この日は、ふたりが書斎のSM関係の資料を留守中、勝手に取り出して鑑賞していた事がその口実だった。これが梨絵が来てからは初めてのお仕置きになる。 沼尾は、ひざにのせた美雪の尻たぶを激しく叩いていた。パンティーはひざまでおろされ、美雪が激痛に尻をよじるたびに可愛らしい一筋の縦割れがよじれてニチュッと濡れた音をたてている。 本当の目的は、下着を脱がせ女としての成長具合を確かめるのがだった。 12歳になっても発毛
659 :
姫はじめ 新たなる欲望2 :03/02/08 21:49 ID:W/KP1K/y
こそみせない美雪だが、近頃は打たれながら性的興奮を感じているらしく幼い秘部をじんわり濡らすようになっていた。 「い、痛いッ、ごめんなさい、おとうさまッ」 美雪は、恥ずかしさに両手で顔を隠しながら痛さのあまり泣きだしていた。 「おじさまッ、美雪ちゃんをぶたないでッ!梨絵がさそったんです」 ずっと横にいた梨絵が、たたまりかねて止めにはいった。 「そうか、よし、じゃあ今度は梨絵だ、こっちに来なさいっ」 沼尾は、美雪と入れ代わりに梨絵を膝に乗せパンティを脱がそうとしたとき布地が秘芯にべったりと貼りついているのに
660 :
姫はじめ 新たなる欲望3 :03/02/08 21:51 ID:SIuQgFqO
気づいて驚嘆した。脱がせたパンティは貼りついた粘液ですっかり重くなっていた。 小尻の割れ目をそっと開き、上から覗き込むと梨絵のそこはすでに打たれた後の美雪以上に濡れそぼっていた。 (ほう、さすがは藍子の娘だけの事はある…) 見られる事に興奮しているのか…いや、美雪が打たれる姿を見てすでに濡らしていたに違いない。 「ああッ、ああン…」 軽く平手打ちしてやると、はやくも泣きだしそうな声を漏らしだしだした。中心部がますますのり状のもので濡れていった。 「はあんッ…痛いッ、おじさま…ごめんなさいッ、ああッ」
661 :
姫はじめ 新たなる欲望4 :03/02/08 21:54 ID:jYIANieQ
梨絵は、打たれるたびに全身をビクッと震わせ、まっ赤に染まった小ぶりの尻をよじらせていた。その声はもはや愉悦に浸っているようにしか聞こえない。 「ああッ、もう許してッ、おじさまッ…あうッ」 横にぺたんと座って見ている美雪まで妖しい気分につつまれて、切なそうに腰をもじつかせている。 梨絵の泣きじゃくる声にさらに気もそぞろな喘ぎ声が混じりだしたのは、沼尾が手を滑らせたふりをして後ろの可憐なすぼまりに触れてくるからだった。 「ああッ、ああんッ…」 梨絵は、悩ましい匂いをまきちらしながら、今にもいきそうな声をあげていた。
662 :
姫はじめ 新たなる欲望5 :03/02/08 21:57 ID:xY0xMss7
美雪もだいぶ女になってきたが、梨絵はこの年でもうここまで女になりきってるとは…… 沼尾も舌をまくほどの被虐的性感の豊かさだった。 しかし、それ以上に帰宅した沼尾を驚かせていたのは、拡げたSM雑誌を前に、スカートの内側に手を入れあいながら、ふたりが舌を絡めあうキスをしていたことだった。 12歳でマゾの資質ばかりかレズっ気まであるというのか…うまくすると面白いことになるかもしれんな…… 梨絵のへそのあたりにずっと当たっていた欲望器官を取出して、梨絵たちに舐めさせようとしてさすがに拒否されたが、沼尾の中に
663 :
姫はじめ 新たなる欲望6 :03/02/08 21:59 ID:HbFMNkgd
新たなる欲望が鎌首をもたげていた。 それは、一つの食卓を沼尾と二組みの母娘が囲む奇妙な光景であった。 食事をとるいずれ劣らぬ美女と美少女たちを眺めながら、沼尾は藍子を初めて見た時の事を想いだしていた。 出版社の社長であった藍子の夫と、作家の沼尾とは旧知の間柄であった。 あるパーティーで初めて紹介された藍子夫人は、30代半ばの、女としての魅力を満開に咲き乱れさせている、まさにエレガントレディという言葉がぴったりの気品と美貌の持ち主だった。 かねてから、レズに目のなかった沼尾は自分の妻であり性奴として育て
664 :
姫はじめ 新たなる欲望7 :03/02/08 22:02 ID:5+NoD65m
てきた冴子を、同年代の美女とレズビアンの妖しい絡みをさせてみたいと思っていた。ずっとそのパートナー役を探し続けていた沼尾は、藍子を見た時、この美女こそ冴子の相手役にふさわしいと直感したのだ。 同じ美女でも、冴子が和であるならば藍子は洋だった。シックな黒が冴子に似合うとすれば、藍子には情熱的な赤だろうか……。 藍子が、彼女の肉体の奥底に本人も気づいていない性への情熱を宿していることを沼尾はすぐに直感していた。 沼尾の、女の本性を見抜く目に狂いはなかった。 夫の死後、彼の残した莫大な借金の返済のためいっさいの不動産を
665 :
姫はじめ 新たなる欲望8 :03/02/08 22:07 ID:CziMGoAD
手放し、一人娘の梨絵とともに沼尾に引き取られる事になって初めて調教を受けたその日、亡夫との営みでも一度も女の歓びを得た事がないという藍子が、縄をかけられただけで妖しい目つきになり、冴子の操る筒具に悦びの証しを何度となく浴びせたのだ。 ひょっとして冴子以上に大化けするかもしれんぞ……… 沼尾が十数年かけて磨き上げてきた被虐美の完成品とも言える冴子と、それに勝るとも劣らぬ美貌と天性のマゾの資質を兼ねそなえた藍子とをを完全にレズビアンの関係にしむける事ができれば、ずっと探し求めていた究極の美が完成するに違いなかった。
666 :
姫はじめ 新たなる欲望9 :03/02/08 22:12 ID:5QdxE4Fw
実際、このところの冴子と藍子のレズビアンとしての成長ぶりには、首謀者の沼尾でさえ驚かされるものがあった。 最近では鞭なしでも自分達からキスしあうようになったし、始めはあれほど恥ずかしがっていた女同士のアナルセックスさえも受け入れるようになってきた。 現に今この食卓でも沼尾がふと気づくと、冴子と藍子がときおり胸の想いを伝えあうような熱い瞳で見つめあっていることがある。 ひょっとしてもうすでに、自分や娘たちの目を盗んで抱きあったり、甘いキスを交わしているのでは……とさえ思わせる妖しい雰囲気まで漂わせているのだ。
667 :
姫はじめ 新たなる欲望10 :03/02/08 22:16 ID:C3DzCbqQ
すでに、レズとマゾの資質をのぞかせ始めている娘たちをこの母親たちになんとかして絡ませる事が出来たら……… 今、目の前にいる二組みの母娘がシックスナインを並べる様を想像しただけで沼尾の股間は熱くなっていた………。 夕食のあといつものように深夜の調教までの時間を利用して沼尾が執筆中の原稿を書き上げていると、ドアをノックする音がした。冴子なら、決して執筆中の沼尾に声をかけることはなかった。 ドアの外にいたのは美雪と梨絵だった。はにかんだ様子で廊下に並んでいた。 「お仕事の邪魔してごめんなさい、でもおとうさまに
668 :
姫はじめ 新たなる欲望11 :03/02/08 22:20 ID:5+NoD65m
お話ししたいことがあるの…」 ふたりをソファーにかけさせると、今度は梨絵が切りだした。 「さっきはおじさまの言うこと聞かなくてごめんなさい…」 スパンキングの最中、わき起こったよこしまな想像で勃起してしまったものを、思わず娘たちに口唇奉仕させようとしたのを彼女たちが拒否したことを言っているらしい。 「だって梨絵、男の人があんなふうになるの見るの、初めてだったんですもの…」 梨絵は、何かを思いだしているのか可憐な美貌を桜色に染めていた。 「あれから美雪ちゃんともよく相談したん
669 :
姫はじめ 新たなる欲望12 :03/02/08 22:23 ID:5vBxapmy
ですけど、おじさまが私達にして欲しかったこと………してあげようかと思うの…」 梨絵が可憐な美貌を恥じらいにうつむかせながらそう言うと、沼尾も思わず向かい合わせのソファーから身をのりだした。 「そのかわりひとつだけお願いがあるの……」 彼女たちの、その交換条件を聞いて、沼尾の股間はかつてないほど激しく勃起していった。 沼尾の股間に少女たちは顔を埋めていた。 小さな口にくわえた大きな亀頭を口移しに渡しあうときに目があって無邪気に笑う様子は、まるで楽しいオモチャで遊ぶ小学6年生の女の子の笑顔そのものだった。
670 :
姫はじめ 新たなる欲望13 :03/02/08 22:25 ID:5QdxE4Fw
梨絵が、小さな口いっぱいにくわえたものに、ほほをすぼませて顔を前後させれば、美雪がその根元を指先でしごいた。 梨絵から口移しに美雪がくわえると、舌を先端に巻きつけたりつついたりもした。 ある程度、美雪から得ていた知識と、初めの射精だけで男の仕組みを理解した梨絵は、すでに、責め師であるはずの沼尾を翻弄するような技巧まで発揮していた。 「おじさま…こういうのはどうかしら?」 と美雪の唾液で濡れたそれを逆手に握ってしごいたりもする。その間も美雪の指が垂れ袋を揉みしだいてくるのだった。 「おおおっ……!!」
671 :
姫はじめ 新たなる欲望14 :03/02/08 22:27 ID:Sds3fgkT
沼尾が、野獣の雄叫びをあげて何度となく精を放っても勃起が続くのは、まだ12歳になったばかりの彼女たちの口から出た交換条件が、沼尾にとっても、あまりにも魅惑的すぎるからだった…………。 (つづく)
672 :
名無しさん@ピンキー :03/02/08 23:19 ID:epzW1J7q
ど、ど、ど…どうなるの〜ワクワク
673 :
姫はじめ :03/02/10 00:12 ID:63sJy0xz
今回は、残念ですが娘たちはお休みです。 もう少し自分の好きな男責め・母親(レズビアン)受けを書かせて下さい。 と言うか、自分も参加して冴子さんを犯してみたくなったもので……(^^;)。 駄目なとことかあったら教えてくださいね。
674 :
姫はじめ :03/02/10 00:14 ID:295EddKm
佐伯信児は、SM誌編集部の若手社員で、沼尾満男の担当編集員でもあった。 この日も沼尾の屋敷を訪れ、応接室で次回作の打ち合せをしていた。するとそこへ藍子がお茶を運んできた。 「え、えっと…〇〇出版の佐伯と申します」 お茶を差し出す藍子のあまりの美しさに、佐伯はしどろもどろになりながら、あわてて立ち上がった。 「え〜と、どちらの事務所の女優さんでしたっけえ?」 映画にはとんと縁のない佐伯は、藍子を作家の家に出入りする女優のひとりと勝手に勘違いして、名刺を差し出そうとしていた。 「ま、佐伯さんったらお上手ですのね……
675 :
姫はじめ :03/02/10 00:16 ID:B8pjjr/h
私は沼尾先生にお世話になっている、住み込みのまかないみたいなものなんですのよ、うふふ……」 ぽか〜んとした表情の佐伯は「はあ」という返事しか答えられなかった。口に手を当てて上品に笑った顔がまたたまらなくチャーミングだった。 「奥様の冴子さんもお美しいですが、藍子さんも負けないくらいの美人ですねえ、先生」 帰っていく後ろ姿をでれでれ眺めながら、佐伯がお茶に口をつけた時た時、彼女を性奴として調教していると沼尾から聞かされて、ぶ〜っ、と吹き出してしまった。 確かに、夫人の冴子を調教してるという話は以前から聞かされていた。
676 :
姫はじめ :03/02/10 00:19 ID:63sJy0xz
佐伯はいつも、あんなお綺麗な奥様を調教できるなんて…と羨ましがっていた。 「そのうえ、あんな美人をもう一人調教してるだなんて、夢のようですねえ」 とまた飲みかけて、冴子と藍子をレズ調教していると知らされて今度は鼻から吹き出してしまった。 沼尾はもともと、自分の女奴隷たちを他人に見せたり触れさせるつもりは全くなかった。自分だけの宝物だからだ。 だが自らも作家志望で、自分に慕ってくる佐伯にだけはふと自慢してみたくなってきた。若い佐伯があまりにもおだててくるので、お調子者なところのある沼尾もだんだん得意になってきた。
677 :
姫はじめ :03/02/10 00:21 ID:cDIURHD+
「毎晩やらせてるんだが……よかったら君も今晩見学していくかね?なんなら参加したってかまわんのだよ」 「……って、て、てことはもしかして、あ、あの美女たちがレズりあうお姿を観れたり、ま、まじったりなんかもできるんですか〜?」 素っ頓狂な声をはりあげて、本当ですか?と言いたげに沼尾を見つめていた。茶わんを握る手が震えていた。 「奴隷たるもの、主人の客をもてなすのも大切なつとめじゃて。わはは」 沼尾は得意気になってひざを叩いて笑った。佐伯は感激のあまり残りの熱いお茶を全部ズボンにこぼしてしまった。 「あち〜っ!!」
678 :
姫はじめ :03/02/10 00:23 ID:EQKe8RXO
その晩……当然居残ることに決めた佐伯の前に、あまりにも蠱惑的な光景が繰り広げられようとしていた。 昼間、佐伯も一目惚れしてしまったあの美女……藍子が、ひとつに括られた両手首を天井から吊され、爪先だちで完璧なプロポーションを万歳の格好にさせられていた。 そのすぐ横に、佐伯もかねてから憧れていた冴子夫人が鞭を手にして立っていた。こちらも非のうちどころもない、スラリとした抜群のスタイルだ。 彼女たちの身につけているのは、品のあるアクセサリーのたぐいとハイヒールのパンプスだけだった。藍子が赤、黒は冴子だった。
679 :
姫はじめ :03/02/10 00:26 ID:Ipsa/y7Y
いや、正確には彼女たちの股間にはそれぞれ筒具が埋め込まれていた。それを、靴と同色のカラーロープで抜けないように腰に固定されていた。筒具の色まで同色で統一するというこりようだった。 ただふたりが違うのは、藍子のものが一人用のもので、冴子の方が女二人用の相対具だということだった。 いつもと違い、若い男性の前ということもあって、女たちの表情にも羞恥と当惑の色が濃かった。 「ふだんは藍子に冴子を責めさせておるんだが、たまには冴子にも鞭を使わせてみようと思ってな……」 自慢気に女たちと佐伯とをみやりながら言った。
680 :
姫はじめ :03/02/10 00:30 ID:ppXUq1wS
佐伯もふたりの完璧な美しさに、息を飲んでただ見つめていた。 「冴子。藍子を打ちなさい……」 命じられおずおずと藍子に向き直る。慣れない責め役に鞭をにぎる手が震えていた。 「いや…冴子さま、ぶたないで」 藍子も恐怖に怯えていた。冴子から打たれるのは初めてだった。 「ごめんなさい、藍子さん…」 「あッ、痛いッ!」 冴子の鞭が藍子を踊らせていた。一打ちするごとに美しいソプラノを歌わせている。 ピシッ──藍子はそのたびに、乳房を揺すり腰をよじりたてていた。しかし、泣き声のニュアンスがあきらかに最初のものと変わってきた。
681 :
姫はじめ :03/02/10 00:33 ID:99cvvhmo
冴子の鞭を浴びながらよがり泣きをまき散らしてしまうのは、双臀を鞭打たれるたびに、いやがおうでもくわえたものをくるんだ女の筋肉がキュッキュッ…と締まり、どうしようもなく妖しい気分にさせられてしまうからだけではなかった。 日頃からもさまづけで呼んでしまう美しい女性から受ける鞭があまりにも甘美だったからだ。 一生の愛を捧げた女性からの鞭を浴びて陶酔する藍子の顔もさることながら、鞭をふるう冴子の表情の妖しさのなんたることか… 藍子も苦痛に身悶えているのではない証拠に、右の尻を打たれれば左の尻を……左なら右を
682 :
姫はじめ :03/02/10 00:37 ID:W1t+uS7+
と自分から尻を冴子に捧げているのだった。 打っている冴子もそのたびに股間のものをいやでも実感してしまい泣き声をあげてしまっていた。 「す、すごいっ……!」 冴子の鞭だけで藍子が昇りつめたのを見て、佐伯のものは最大限に勃起してしまった。 失神してしまった藍子を、冴子がキスで目を覚ませていた。藍子も懐かしい甘やかな唾液の香りを口いっぱいにかがされて息を吹き返した。 「ごめんなさい、冴子さま。私ったら勝手にいってしまって……」 気がつくと目の前にいた冴子と目があってしまい、まっ赤になってしまう。藍子から筒具が抜かれた。
683 :
姫はじめ :03/02/10 00:39 ID:KDqX568Y
「いいのよ藍子さん。私たち、女なんですもの……それに私だって藍子さんにだったら、鞭だけでもいかされてしまうはずだわ……」 そんなふうに甘く囁き交わしながら、濡れた視線を妖しく絡ませあっている美女同士のゾクゾクするような会話を聞かされて、佐伯の喉がゴクリと鳴った。 (う、美しすぎるう……) 「でもね……藍子さんたら、いつも冴子を責めてばかりで……冴子だって責めたい気持ちに全然気づいて下さらないんですもの……」 カアッと真っ赤になって言葉も出ない藍子は、返事がわりに冴子の求めてきたディープキスで答えた。
684 :
姫はじめ :03/02/10 00:43 ID:wC3q2eRy
美女同士の濃厚なディープキスをかわしながら、冴子が腰のものを藍子の肉体につなげていった……。 「んッ、んんッ……!」 ぴったりと奥までつながって、冴子が子宮を捏ねあうように腰をよじりだすと、藍子の鼻から甘やかなすすり泣きが吹きこぼれた。藍子も、冴子の愛に応え始めていった。 「……せ、先生っ、すごすぎますう」 見ている佐伯の方がおかしくなりそうな光景だった。股間のものが痛いぐらいに膨張していた。 濡れた肉音が、つながりあった部分から同じリズムを刻み始めた。藍子も、もう離れまじと一途な想いを冴子に返していく。
685 :
姫はじめ :03/02/10 00:47 ID:ZIWkUTH5
「んッ……んん〜〜ッ!!」 やがて、美女たちが接吻したまま、鼻から歓びの悲鳴を入り混じらせつつ同時に想いをほとばしらせあうのを見て、佐伯までズボンのなかに激しく射精してしまった。 床に四つんばいを並べたふたりの美女が、ふたりの男に背後から尻をかかえられ犯され続けていた。つながっているのは肛門だった。 「どうかね、佐伯くんこれぞレズビアンの尻の穴くらべじゃ」 「うわ、すごいっ…こ、これがレズビアンのお尻の穴なんですねっ!?そ、それも、あの憧れの冴子おくさまのだなんてっ……」 沼尾が藍子に、佐伯が冴子につながっていた。
686 :
姫はじめ :03/02/10 00:50 ID:295EddKm
「し、しかも、生でつながれるなんて、動かすのがもったいないくらいですう」 「さ、佐伯さまッ、そんな言い方なさらないでッ!冴子、恥ずかしいわ」 そう言われた冴子の括約筋がきゅっと締まった。しかも、今自分の直腸のなかに受け入れているのが、以前からこの屋敷を訪問するたびに冴子が食事を出したりして接待してきた若い男性のものだと思うと、恥ずかしさがますますつのる。 「冴子さん、すごいっ、締まってきてますよぉぉ」 しかも、男たちに犯されている間も、よほど愛し合っているのか、女たちがぎゅっと手をつなぎあっているのが、ますます
687 :
姫はじめ :03/02/10 00:52 ID:CR98uP2e
佐伯の勃起をそそった。 「まだまだ……こんなもんじゃないぞ佐伯くん……。冴子、藍子……そのままで少しキスしてみなさい」 たまらずに女たちがつらそうにキスを交わしだした。よほどこらえ続けていたのか、激しいディープキスだった。すると、男たちの肉柱を深くまでくわえた筋肉が、いっそうの吸引力をしめしだしたのだ。 「先生っ、すごいですう、しかもキスする奧さまたちの横顔を見ながらだなんて、こっちが拷問されてるみたいですうっ」 「レズビアンにとっては尻のあなも性器だからなあ、そうだろ?藍子……」 と揺さぶられながらからかわれて
688 :
姫はじめ :03/02/10 00:57 ID:rVc2Zuhn
藍子は、それが事実なだけに恥ずかしさで泣きだしそうだった。 「そんな言い方なさるなんて、あんまりですッ…」 抗議したのは冴子の方だった。しかし、佐伯の繰り出す若々しいストロークの激しさに息もまともに出来ない。 「こら冴子、レズビアンのぶんざいでお客さまになんて口のきき方だっ!?お前たちは、今はただの肉の穴なんだぞっ!」 冴子も藍子も、そんなふうに女性を侮辱する屈辱的な言葉にも「ああッ…!!」っと肉体が反応してしまう自分が口惜しかった。 「いいか、いつものようにイクときは必ず、イキます、とあやまりながら、
689 :
姫はじめ :03/02/10 00:59 ID:xBJysGzH
わしたちに合わせて気をやるんだからな、わかったか!?」 「は、はいッ……」 もはや冴子も藍子も男たちの言われるがままだった。肉体が逆らえなかった。そんな悩ましすぎるやり取りをずっと聞かされていた佐伯についに限界が近づいてきた。 「冴子奥さまっ、俺、もうだめですうっ」 「佐伯くん、遠慮せず避妊がわりにそのまま尻の穴に出してしまいなさい」 「そんなの…いやあッ……」 冴子が泣き声をあげた。彼女たちがピルを服用していて、その心配はないのを知ったうえで、ますます女たちを辱めるのが目的だった。 「ああッ、沼尾さまッ……!!」
690 :
姫はじめ :03/02/10 01:02 ID:Ipsa/y7Y
と叫んで、今度は藍子が全身を強ばらせ始めた。美女たちの握った手にちからがこもった。 「そうか…わしも、もうすぐじゃ。そら、わしにタイミングを合わせてうんと締めるんだぞ、わかってるな!?」 沼尾が藍子の直腸粘膜の奧まで激しく腰を送りこんだ。佐伯もそれにならって、どうなってもかまわないと、めちゃくちゃに突きまくった。 藍子も冴子も、もう頭がまっ白になっていた。女たちの絶叫が屈伏の瞬間が近いのを知らせていた。 「さ、冴子さん、おれもうっ……!!」 若い佐伯が最初だった。溜まっていたものを冴子のなかに次々と送りこんでいった。
691 :
姫はじめ :03/02/10 01:07 ID:295EddKm
「佐伯さまッ、冴子が間違っていました。ご、ごめんなさいッ、いきます……ううんッ」 絶叫しながら冴子がそれに続いた。冴子につられて藍子もまたいき始めてしまう。沼尾の弓なりのものを深々と呑み込んだ双臀が、ぶるぶる痙攣し始めた。 「ああッ、藍子もいきますッ、逆らってごめんなさいッ……あああ〜〜ッ!!」 ついに屈伏した藍子の括約筋が伝えてくる、えもいわれぬ収縮を余裕を持って楽しみながら、沼尾は藍子の肉奥深くまで灼熱をたっぷりと注ぎこんでいった………。 (つづく) やりすぎたかな〜?もし、女の人が読んだら怒られそう……
692 :
vv :03/02/10 06:18 ID:0cvgDJCc
なんつうか、あまりの勢いにちょっと萎え(w
694 :
姫はじめ :03/02/10 22:05 ID:Y+mOS4WL
つまらないの読ませてごめんなさいね〜 一人よがりでした。 もう少し修業して出直してみます。(^^)/~
695 :
名無し丼 :03/02/11 00:08 ID:m39Epr6o
>濡尾満子さま コメントありがとうございます。 濡尾さまがラブラブほのぼのでかつエッチなテンションで引っ張ってくださったからこそなんとかこちらもラストまで持って行けたようなもんです。 >これこれ(笑)。二人の娘に前後を貫かれる母親にその場所まで指定させる設定は萌えますねえ! やっぱりここは「そこまで言わされてしまう可哀想なママ。でも彼女自身言葉責めに心を高ぶらせてしまう・・・」って感じで持っていきたかったもので。 (最初は姉妹のおちんちんを目の前で見せつけられ、「ね、ママ?瑞樹のコレをどっちに欲しい?あたしにママのお尻の純潔をくれるなら・・・・」 「だめぇっ!葉月にくれるんだよね!ママをオシリのドレイにするのは葉月なんだからぁっ」とか言わせてましたけど、あんまりな壊れっぷりなのでカットしました。) 基本的にえっちな小説ってのは「言葉責めの固まり」だと私は思ってますから、「これでもか!」って感じの表現をちりばめてしまいますね。 > 沙也香ちゃんとめぐみちゃんが恥ずかしがる耀子ママに、二人がどっちの穴を犯すのか指定させる >のですが、二人は耀子さんの指定を無視してじゃんけんで場所を決めるとか(笑)。 ほ、微笑ましすぎますー。 「すっかり覚悟を決めた耀子ママ。けれどもその目の前でじゃんけんを始めたふたりにちょっとむくれつつ、 でもその「結果」がどうなるかにどきどきしながら見守ってしまう・・・・」 とか想像しちゃいますね。
696 :
名無し丼 :03/02/11 00:09 ID:m39Epr6o
>613 さま >614 さま >615 さま >617 さま ええ、ご指摘されるとおりだと思います。 ちょっと結末まで急ぎすぎたのであっというまに姉妹が奴隷化(というか壊れちゃった)したのはちょっとまずかったかも。 そのあたりは(すごく都合のいい設定の)クスリと調教のおかげと脳内補完いただけると助かりますです。 まぁ鬼畜系エロ小説の醍醐味は「あんな凛とした(あるいは無垢で純粋な、または高嶺の花の)女性があふんあふん言わされて 手折られてしまう・・・だと思ってますから、その意味では確信犯ではあったのですが。 一応エピローグは、 「クスリの影響を脱して正気に戻った姉妹。決して負けないとふたりで誓うけれど、目の前でねちねちとママが苛められ、あげく犬のように 這わされたママに小振りなつま先にキスされ、足指を唇に含まれ、ゆっくりと唇を内股まで這わされて・・・・とされていくうちにまたどうしようも なく高ぶっちゃって・・・」 ってのを考えてたんですけど。どうでしょうかね。 それから、「ラブラブほのぼの小説競作」は・・・わたしにはできません。能力的な問題(ラブラブでエッチなほうがはるかに難しいです)も ありますし、同じ傾向の小説をぶつけてオリジナリティを保つ自信もありませんので。 >姫はじめ さん ハードなストーリーがすごいスピードであがってくるのはすごいです。私はここまで手は早くないからうらやましいです。 梨絵ちゃんと美雪ちゃんの早熟な魅力がいいです。 それから「条件」で読者を強烈に引っ張る展開はすごいと思います。 「レギュレーション」を外れたときはその中のどこか(ラストかなぁ)に「レギュレーションを満たした濃いシーン」か「強烈なひっぱり」を付けておくとあんまり怒られませんです(^^;)。
697 :
姫はじめ :03/02/11 05:35 ID:qNQoU+3o
>名無し丼さま。 貴重なアドバイスありがとうございます。 自分は、濡尾満子先生風耽美系を目指しているのですが、調子にのりすぎてついつい鬼畜化(自分にしてはですが)しすぎてしまったのかなあ…と悩んでいたところでした。大いに参考にさせていただきます。 エピローグもぜひ見てみたいですね。
698 :
姫はじめ 反省 :03/02/11 09:09 ID:uth6Yyfy
>693さま 手折られやすい性格なので(笑)ついつい卑屈なって挫折してしまいましたが、条件でひっぱっておきながらここで辞めたら、わざわざ貴重な御意見を下さったあなたや、今まで励まして下さった方に失礼なのことに気づきました。 書きかけていた続編を至急完成させますので、もう一度だけ萎えてしまった股間に挑戦させて下さい。 少しでもピクリとさせられたら私の勝ちですので、その時はまた参考にさせていただきますのでぜひ御意見下さいね(^^;)。
699 :
姫はじめ :03/02/11 22:33 ID:aKpupELX
できました〜 前半最大のクライマックスですね。 自分でも、よくここまでたどりつけたと思います。 偉業を達成した二大巨匠の大傑作には到底およびませんが、ここまできたら、ラストの二組みの母娘四人が数珠つなぎになるシーンまでなんとかこぎつけて、三人目の名乗りをあげてみたいです。
700 :
姫はじめ 禁断の一言 :03/02/11 22:38 ID:HsA3L0eZ
藍子は、姿見に映った自分の水着姿をチェックしていた。 屋敷の庭にはちょっとしたプールがあり、蒸し暑い一日だったし、曇り空で日焼けの心配もなかったので冴子が藍子を誘っていたのだ。 藍子の完璧なプロポーションは、34歳を過ぎても衰えを見せるどころか、ますます女っぽい魅力と自信に満ちあふれていた。 水着は赤のワンピースタイプ。外から見られる心配もないので思いっきり大胆なものを選んだ。それは冴子に見せるために以前から用意しておいたものだった。 腰骨の上まで切れ上がった超ハイレグの水着姿が、本人でさえ目のやり場に困るほど
701 :
姫はじめ :03/02/11 22:41 ID:vUtKuqVC
エロチックだった。 私ったら、冴子さまにこんなエッチな姿見せてしまうなんて…… でもどう思ってくださるかしら、うふふ…… このところ、藍子は冴子に見られる事を意識して服や下着を選んでいた。もともとセンスのいい藍子は、ますます美しさに磨きがかかってきたようだった。 一足先にプールに浸かっていた冴子は、ゆっくりと水をかきながら平泳ぎしていた。 冴子も大人っぽさにもセクシーな雰囲気が香る、白のワンボディタイプ水着に、完成された肉体美を包んでいた。泳ぐ姿までが優美だった。 藍子は、冴子に気づかれないように後からそっと
702 :
姫はじめ :03/02/11 22:44 ID:IvmP0qGo
追いついて、ふざけるようにしがみついてきた。 驚いた冴子も、藍子に水しぶきをかけて、きゃっきゃっと、まるで少女に帰ったようにはしゃいでいる。 じゃれ合っているうちに、水着ごしに絡まりあった乳房と乳房が擦れ合ってしまった。 と、今までふざけていた藍子が急に真顔になり、冴子に唇を求めてきた。 「だめっ、いけないわ、藍子さん…あの娘たちに見られたら……」 「あの娘たちなら、さっきバレエ教室にでかけましたわ…いいでしょ、冴子さま…好き……」 冴子の濡れた顔を両手ではさんでしばらく潤んだ瞳を見つめあったかと思うと
703 :
姫はじめ :03/02/11 22:46 ID:uth6Yyfy
甘美なディープキスを注いでいった。 冴子もそれに応え舌を絡めていく。冴子の手が水の中で藍子のくびれたウェストにまわった。 「んん、んんッ……」 口づけが、想いを伝えあうように激しくなっていった………。 この日は、雑誌の対談に出かけて沼尾も夜までいなかった。広い屋敷に美女ふたりきりということもあり、昼間からプールで大胆なディープキスを交わしあった。 甘やかな唾液が糸をひいてキスをほどくと、プールサイドにあがった二人は水着を脱ぎ捨ててシックスナインの形をとった。藍子がうえだった。 藍子は、指先で拡げた冴子の
704 :
藍子になった気持ちで読んで下さいね :03/02/11 22:50 ID:pRqfffEC
花弁にキスの雨を降らせていた。冴子も、下から藍子のアナルに舌を這わせ、その内側にまで燃えるような情熱をそそぎこんでいった。 美女たちの体が舌でひとつにつながっていた。 雲のあいまから差してきた日ざしのなか、相手の美貌に押しつけるようによじりたてた美しいヒップをビクンッと震わせて、何度も女だけのオルガスムスを味わっているようだった。 今度は冴子が向きを変えてうえになり、藍子の身体を優しく愛撫し始めた。 冴子から耳元に何かを甘く囁きかけられた藍子は、美貌を薔薇色に染め上げてうなずいた。
705 :
姫はじめ :03/02/11 22:52 ID:HsA3L0eZ
冴子は、うつぶせにさせた藍子に尻をもたげさせると、日焼けどめのクリームを手に取って藍子の後ろの器官に塗り込んでいく。 藍子はそのままアナルからとろけていった……。 このごろの梨絵と美雪といえば、おかしな言動で母親たちを不思議がらせていた。 どうしても二人いっしょの部屋でなきゃいや……と母親たちにだだをこねて、寝室をいっしょにさせたのが一例だった。 小学校から帰るなり、ふたりがその部屋に内側から鍵をかけて何時間も出てこないことも多かった。 かと思えば、今まで一人で入浴していた梨絵ばかりか、美雪までが
706 :
姫はじめ :03/02/11 22:56 ID:on38mQSU
藍子と一緒にお風呂に入りたがったりするし、冴子に対しても同じなのだという。 ほんとにおかしな子たちねえ…… 藍子は、それらを年頃の少女たちのきまぐれとかたづけていた。まだ小学6年生になったばかりの女の子たちの可愛らしい行動に疑問をさしはさむ余地など当然なかった。 ただ、藍子の夫──梨絵の父親──が亡くなってから、ふさぎ込みがちで引っ込み思案になっていた梨絵が、活発な美雪の影響なのか、以前にもまして明るく生き生きしているのが、母親として何より嬉しかった。 しかし、彼女たちが、子供部屋で覚えたての、女同士の愛の営みに
707 :
姫はじめ :03/02/11 22:58 ID:gyAXy+IO
熱中していることや、洗い場で髪をシャンプーしているときに揺れる乳房や尻の動きの艶めかしい女っぽさを、湯ぶねに浸かりながら梨絵や美雪が妖しい瞳で見つめていること……そして、この日のバレエのレッスンが、本当は休みだったことに藍子は気づいていなかった……。 その晩は、久しぶりの縄だった……。 かつては、毎夜のように縛られてから、本妻の冴子と女同士の交わりをさせられたあげく、沼尾に尻の穴まで凌辱しつくされた。 奴隷の立場を嫌というほど思い知らせるためだった。 しかし、冴子ともどもすっかり従順なレズビアン奴隷に
708 :
姫はじめ :03/02/11 23:00 ID:p/txsJ/q
おとしめられてしまった近ごろでは、沼尾も自分たちの肉体を緊縛することはほとんどなくなっていた。 だが、両手を自由に使えることが、かえって完全に男の言いなりの女奴隷になってしまった気がしてつらいものがあった。 冴子を責める時は、自由になった手でその肉体に道具を使って彼女を導かなければならないし、雌犬のポーズで沼尾を受け入れる時も、自分の指で双臀の割れ目を大きく拡げて待たなければならなからだ。
709 :
姫はじめ :03/02/11 23:02 ID:MvBWsBWo
下半身をM字なりに固定されて、さらけだした性器を上向きに咲き開かされ、同じ形に括られた冴子と二人用のソファーのうえに'もの'のように並べられてしまった。 ふたつ並んで咲きほこる女の性愛器官は、さきほどわかちあったばかりの女同士の愛の交歓のなごりで、目も当てられないほどに濡れ光っている。 「こうして並べると違いがよくわかるな……」 「いやン……」 冴子のものと見比べられて、その部分の色あいや、形の違いをいちいち指摘されてしまうのがたまらなく恥しかった。 いつもなら、このまま冴子のうえにさかしまに重ねられ、お互いに
710 :
姫はじめ :03/02/11 23:05 ID:MP1LP+tm
気をやらされるまで延々とシックスナインをさせられるはずだった。 それを写真やビデオに撮られることも多い。 が、今日ばかりはどういうわけか、冴子に続いて目隠しで視界を奪われてしまった。 いつものように、自分たちの行為が勃起させてしまったもので冴子と交互に貫かれるのかと思って、濡れきってわななく部分に沼尾の剛直を期待した。 女だけの愛戯でどうしようもなく昂ぶりきってしまった蜜壺を、灼熱の'おとこ'でかきまぜられてしまいたかった。 しかし、待っていても肉芽を剥いたり、唇を拡げて中身を覗きこんでいるかのような気配が
711 :
姫はじめ :03/02/11 23:07 ID:vUtKuqVC
するばかりでいっこうにその様子がなかった。 「もう、下さいッ……ほ、欲しいのお……」 じれったさにたまりかねて、もたげた腰を挑発的にのの字にまわしておねだりしてしまった。 「ああン…うれしいッ……」 やっとそこに触れてきてくれたのは舌だった。しかし、身に覚えのあるいつものあのざらついた分厚い舌ではなかった。 「あ、ああッ……」 敏感になった秘部に受ける感触から小ぶりで、そのなめらかさから女の舌だとわかった。 「はうン、んんッ」 冴子かとも思った。だか彼女は現に自分の横で責められきって自分と同じような
712 :
姫はじめ :03/02/11 23:09 ID:uth6Yyfy
泣き声をこぼして屈伏し始めている。 それに、たとえ目隠しされて10人の女から舐められたとしても冴子の舌だけは言い当てられる自信があった。 それは、ただいかせる事だけを目的とした、がつがつした沼尾の舌の動きとも、冴子の、愛しみつくすような優しさをこめた舌とも微妙に違っていた。 初めて試す味のソフトクリームを、味見してからその美味しさに舌が止まらないといった感じの動きだった。 かえってそんな無邪気な動きに官能をあぶりたてられてしまう。 「ああン……」と思わず声が漏れてしまったのは、女しか知るはずのないツボを突然責め
713 :
姫はじめ :03/02/11 23:11 ID:on38mQSU
始めてきたからだ。 しかも、指先がしこりきった肉豆を剥いたり戻したりする動きまで与えてきた。もはや、それが誰なのかを考える余裕などなく、指と舌の動きに完全に委ねきってしまった。 やがて舌が、女唇の下のすみれ色のすぼまりに触れてきた。その小ささゆえに内側にまで侵入しようとしてくる。 「いやン、そこはだめッ……だ、誰なのッ?」 叫んだのは、冴子の方だった。 異変に気づいた二人の硬くしこった乳房を、あらぬ方向から揉みしだいてきたごつごつした手は、間違いなく沼尾のものだった。 ま、まさかッ……!? この屋敷にいるのは、
714 :
姫はじめ :03/02/11 23:17 ID:pRqfffEC
自分たちの他には、娘の梨絵と美雪だけなのだという恐ろしい事実に、いまさらながら気がついて藍子は愕然とした。 同じように、妖しい陶酔から理性を取り戻した冴子の声も、いきなり違ったトーンに変わった。 「いやッ、やめて…い、いけないわッ……」 実の娘に、母親の尻の穴を舌だけで導かせる……… あの狡猾な沼尾ならやりかねなかった。 だとすれば、間違いなく娘たちのうちの最悪の方に……… 今まで自分の肉体に痺れるような快楽を与えてきて、自分たちが委ねきっていた舌から、今度は必死に逃れようと双臀をよじりたてる番だった。
715 :
姫はじめ :03/02/11 23:21 ID:NXayMEjb
しかし、しこった乳房を沼尾に握りしめられ、煽りたてられて、おののいたその隙に不覚にもアナルへの侵入を許してしまった。 「そこはッ……」 ずっと入り口を締めて、侵入と戦い続けてた勢いで思わず舌を締めつけてしまった。 すると、そこの筋肉の収縮を楽しむかのように抜き差ししされてしまう。 「やめて、おかしくなっちゃうッ……」 だが、最大の急所を陥落されて完全に操られてしまった。舌の動きに合わせて尻を踊らせてしまう。 同じ状態らしい冴子の尻が音をたててぶつかってきた。 ま、間違ってるッ……!! 藍子は、あってはならない
716 :
姫はじめ :03/02/11 23:23 ID:e0mzJ69d
興奮の炎につつまれてしまった。 冴子も同じ状態なのか、異常なほど昂ぶりきったあえぎ泣きをまき散らしつつ体をよじらせていた。その声が、さらに藍子の官能を妖しくあぶりたてていく。 あとは、燃え尽くさんばかりに自分のアナルを責めたてているのが、せめて最悪の方でないことを祈るしかなかった。 だが、懐かしいこの甘やかな体臭は、藍子が12年間かぎ続けたものに違いないのだ!! 「た、たまらないッ……」 「ああッ、ヘンになりそうッ……」 母親である自分が、愛娘の舌であさましい悦びを感じてしまうなんて決してあってはならない事だ……。
717 :
姫はじめ :03/02/11 23:28 ID:FYiw1e/1
だが、相手が血を分けた実の娘だと思うことが、どうしようもないくらいに官能の炎に油を注いでくるのだ。 決して認めたくはないが、それはもはや事実だった。冴子も藍子も快楽の固まりになっていた。 それは、擦れあう肌を通じて、冴子に絶頂が訪れていているのが伝わってきたその時だった。 「み、美雪ッ……ママ、いくわッ……あああああッ」 冴子がついに発してしまった禁断の一言が引き金となって、藍子もまた母親の身にあってはならないアクメを昇り詰めていった………。 (つづく) よかったらまたご意見下さいね。
いいっすねぇ。 目隠しプレイ好き的には、こうでなければというところです。 続き期待してまーす
719 :
姫はじめ :03/02/12 06:43 ID:Frd8Q68P
>718さま 感想ありがとうございます。 一番重いテーマだったのですが、思うように描けず力量不足を痛感しています。 あわてて発表したのでかなり雑になってしまいました。次からは少し時間をかけて、せめて、こなれた文章になるまで練りなおしてから投稿してみます。 目隠しで母娘、姉妹……というのは、よく見かけるパターンとは思いますが、少なくとも冴子の最後のセリフの使い方は、自分にしてはよく思いついたかな…と思ってます。 目隠しされていても相手が娘だと気づき、それを認めたうえで、いかせられたからです。 また頑張ってみます。
いやあ、姫はじめさんも良いですねぇ。 子供が出てきて、親子の絡みも始まり、盛り上がってきましたね〜。 恥じらいながらも、そしていけないと思いつつも、我が子に逝かされちゃう 冴子ママ良いですねえ。萌え燃えです。 でも、日にちをおかないで後書きがあるのは一寸萎えですぅ。 やっぱ後書きは複数レスがあった後か、せめて半日後に書きこんでいただけると…。 いや、職人さんが折角書いていただいてるのに注文が五月蝿くて申し訳ないんですが、 続けて読んでて、スクロールしてくと、後書きが(興奮して来てる自分の)目に入ると 急に萎えちゃうんで…。 我儘言って御免なさいm(._.)m
721 :
姫はじめ :03/02/15 22:39 ID:kOD0YBuV
しらけさせてごめんなさい。これからはそのスタイルにします。 目隠しは、もう一回ぐらい別の使い方をしてみようかな、とも思っています。 前回は藍子の目線だったので、今回は冴子中心にしてみました。 面倒なとこは大体書き終えたので、後はいくらでも書けそうなんですが、また一人よがりで暴走しないためにもアイデア等あれば教えて下さいね。自分は、何かを与えられるといくらでも発想出来るタイプなもんで…… ラストは、出来ればもう一ひねりしてみたいと思っています。 では前回の続き、まいります。
722 :
姫はじめ :03/02/15 22:42 ID:OABSMjGG
「娘と知りつつ気をやりおったか……」 二人のしこった乳房をしぼりながら、沼尾はニヤニヤしながら冴子と藍子を見比べていた──。 自意識を取り戻した冴子は、噛みしめた唇を屈辱に震わせていた。 冴子しかたよるものがいない藍子は、あさましい悦びを極めてしまったおぞましさに冴子の肩に顔を埋めシクシク泣いていた。 この女性(ひと)とならどんなことでも耐えられる…… この屋敷に来てから藍子は、沼尾の愛奴となってさまざまな屈辱に耐えぬいてこれたのも冴子がいてくれたからだった。 だが、実の娘の舌で気をやらされる
723 :
姫はじめ :03/02/15 22:44 ID:2yiPtfOL
恥辱には涙が止まらなかった。 そんな藍子の胸の内を知る冴子にも慰める言葉も見つからなかった。 だが冴子は、いちるの望みだけは捨てていなかった。 娘たちも目隠しされ、自分たちが母親と知らされずにやったことかもしれない… さもなければ、沼尾の鞭に追われ泣きながらむりやり強制されていたに違いない…… 「そら母娘の対面だ…」 ようやく戒めを解かれ、少しずつはっきりしてきた視界に、けろりとした表情の美雪の姿があった。 口のまわりに浴びた冴子のほとびりをぺろぺろ舐めながら、冴子を見つめる瞳が妖しい。 梨絵は、
724 :
姫はじめ :03/02/15 22:46 ID:hstGjWBY
昇り詰めてもまだ揺り返しの収まらない藍子の体が愛しくてたまらないといった様子で腰のくびれに頬摺りしたり、女のせつなさをあらわにした乳首に吸いついたりしていた。 藍子の目隠しはそのままだった。 「うふふ。ママったらすごいんだもん…」 顔に浴びた冴子の果汁を手で拭いながら笑う美雪の顔は、あどけない小学生そのままだ。 「ど、どういうことなの…!?」 質問に答える代わりに美雪が言った。 「あのね、ママたちが恋人になったの、知ってるのよ…レズビアンなんでしょ?」 それまで寄り添いあっていた母親たちは慌てて、ぱっと離れた。
725 :
姫はじめ :03/02/15 22:50 ID:XHZilKhc
「……し、知らないわッ」 「あら…じゃあママは恋人でもない女の人とプールでキスしたり、お尻の穴に指入れたりするのかしら?」 「えッ……!?」 プールサイドでの情事が見られていたのかと思うと冴子は、胸元までみるみる羞恥に染めていった。 シックスナインでたがいの性器へ口づけしあったあと、藍子の肛門を愛撫したことを言っているのだ。 冴子の狼狽ぶりに美雪もさらにかさにかかった。 「うふふ、照れなくたっていいのに。すごく綺麗だったわ、キスしあってるママたち……」 「ああッ……」 冴子は羞恥のあまり小さく悲鳴をあげた。
726 :
名無しさん@ピンキー :03/02/15 22:53 ID:r2NEjYO7
727 :
姫はじめ :03/02/15 22:54 ID:Yh+BLA10
あの後、たかぶりきった冴子は、藍子を押し倒して媚肉の擦りあいまで演じてしまったのだ。 「ほお。そいつは初耳だ」 二人が自分の目を盗んで女同士の情痴を演じているのを知って、沼尾がニンマリするのを見てさらに赤くなった。 「いっそのこと娘たちともレズビアンしてみたらどうだ?」 藍子の乳首をひねりながら沼尾が言った。 「そ、そんなッ……いやしくも私達、母娘ですわッ」 「それが娘たちもまんざらでもないみたいだぞ……なあ、美雪」 「ママたちばっかり楽しんでずるいんだから……」 美雪が妖しい瞳で顔を近づけて迫ってきた。
728 :
姫はじめ :03/02/15 22:56 ID:UU+vdsdr
しかも、この部屋に美雪たちがいるという事は、強制されてとは言え、さっきまで藍子と女同士で交尾のようなセックスをさせられていたのも見られてしまったに違いない。 「ああ、そんなッ……」 冴子は恥ずかしくて消え入りたいくらいだった。藍子は沼尾から粘っこく乳房を揉みしだかれ女っぽいあえぎ泣きをもらしていた。 「ねえママ、キスさせて…」 「ど、どういうことなんですの?」 問いただすように沼尾を睨みつけた。 「ふふふ。母親どうしがレズなら娘たちもレズだったて訳さ。血は争えないもんだなあ…そら、遠慮せずに母娘でも楽しんでみろよ
729 :
名無しさん@ピンキー :03/02/15 22:58 ID:Wt8NuHh3
730 :
姫はじめ :03/02/15 22:58 ID:YVTwQfcY
ほら……」 後ろから沼尾に頭を固定されてしまった冴子に美雪がさらに迫って来た。 「だ、だめッ、母娘はキスなんかしちゃいけないのよッ」 「ずるいわ、藍子おばさまとはあんなに大胆なキスするくせに……おばさまたちだってほら……もうあんなに仲良くキスしあってるわ」 すぐ横では、目隠しで理性を麻痺されているのか、藍子が梨絵のキスを受け入れてしまっていた。 絡みついた小さな手が固く張った乳房を淫らがましく愛撫し始めている。 「み、美雪ちゃん、いけないッ…いけないわ」 冴子は迫ってくる美雪の唇を避けて、右に左に首を振りたてて
731 :
姫はじめ :03/02/15 23:01 ID:Gvc8BA1Z
もがいた。おぞましさに鳥肌を立てている。 「梨絵ちゃん、もっと……」 「好きよ、ママ……」 梨絵と藍子はついに母娘の本格的なディープキスに没入していた。絡まりあう舌が濡れた音をたてている。 「ん、んん…ッ!!」 美雪の唇で唇を塞がれてしまった。必死に唇を閉じて、こじ入ってくる美雪の舌を拒否した。 藍子は、キスされながら梨絵のかぼそい指でしつこく女の入り口をなぞられて早くも甘えるような泣き声を鼻から噴きこぼし始めている。 「ほら…おばさまだってあんなに気分出してらっしゃるわ、まるで恋人みたいに…ねえ、舌出してママ……」
732 :
姫はじめ :03/02/15 23:04 ID:1J5SLEEz
口づけの間(あわい)から甘い睦言をもらしながら美雪は舌を絡めるキスを強要してきた。指が火照った肌をさすってくる。 (だめッ、こんなこと許されないわッ) しかし、甘くとろけるような口づけに冴子の体は芯までジーンと痺れてしまう。舌を吸われつつ、片手で乳房を握りしめられながら指先で甘く濡れた花びらを弄ばれてしまうと、歓びを極めたばかりの肉体は娘の愛撫と知りながらも敏感に反応してしまう。 あの時……責めている方も上気しているのか、冴子がたち昇ってきた甘ったるい匂いの懐かしさで美雪と確信した時のあの異様な興奮は
733 :
姫はじめ :03/02/15 23:07 ID:OABSMjGG
自分でも説明が出来なかった。 いけないとわかっているのに、倒錯した欲情をどうしようもなく煽りたてられ、自分から腰を突き出して舌を求めてしまっていた。 体の奥まで舐め尽くしてくる舌の動きのひとつひとつに反応して身を捩らせたあげく、肉の固まりとなって果ててしまったのだ。 そんな自分がどうしようもなくおぞましいのに、今またこうして娘の美雪に甘く舌を吸われていると、自分でもどうする事でもきないほど官能をあぶりたてられてしまうのだ。 あの時、娘と知らずに果てたのならまだいい…… 娘と知りながら昇り詰めてしまった……
734 :
姫はじめ :03/02/15 23:09 ID:XHZilKhc
と言うより、娘だったからこそ激しく果ててしまったのだ。 冴子は、恐ろしい事実に気づいて愕然としながらも美雪の愛撫に身を委ねきって、絡みついてくる舌を吸い返してしまっていた。 「ほら、もっと母娘の愛情をこめてキスしあうんだ!!」 沼尾が叱責しながら冴子の顔をさらに美雪に押しつけた。口づけ激しくなっていく。 (み、美雪ちゃん、だめッ……ママ、おかしな気分になっちゃうわ……) やがて、ふた組みの母娘が口音を競いあうようにキスを交わし始めていった……。 母娘が舌を絡め合う官能的な光景を眺めながら、沼尾はあの日の会話を
735 :
姫はじめ :03/02/15 23:13 ID:Q0jqqqJW
思い出していた──。 「……でお願いって言うのは何だい、お小遣いかね?」 沼尾の目が欲望にぎらぎらしていた。 「ううん……」 少女たちぽっと可憐な美貌を染め上げながら語りはじめた。 「あのね…お父さまが、ママたちを裸にしていじめてるの、私達知ってるの……」 少女たちの瞳が妖しく輝いた。 「ママたちが恋人になったのも知ってるわ……。それでね……私達もママを責めてみたいの……いいでしょ、おじさま?」 フェラチオ奉仕する交換条件として、なんと娘たちは、母親たちを自分たちのレズペットにしたいと言い出したのだ。
736 :
姫はじめ :03/02/15 23:15 ID:kOD0YBuV
「それでね、ママたちを負かせられるように美雪たちにもいろいろ教えて欲しいの……」 思ってもみない娘たちの条件提示に、沼尾は二つ返事で受け入れた。 最初は、自分の妻が同性の肉体に溺れ狂う様を見てみたいという欲望がきっかけだった。 そのパートナー役に選んだ藍子も、思惑以上に冴子に対してレズの恋情をよせている。 そして今度は、その母親たちと娘たちを絡ませる好機が、思いがけずむこうから転がりこんできたのだ。 その日から沼尾は、冴子にもまだ教えていない性の秘術のすべてを娘たちに伝授していたのだった。 そして今───
737 :
姫はじめ :03/02/15 23:18 ID:QvE50VCy
一つのソファーの上に、よっつの女体がひしめきあっていた。 下肢を開ききった形で縛られた母親たちを、娘たちが両側から抱きすくめ、競い合うように母娘で熱のこもった口づけを交わしあっている。 娘たちの指は縄目からくびれ出した乳房を握りしめてしぼったり女の柔肉をつまんだりして、母親たちの鼻から絶えず甘いすすり泣きをこぼさせていた。 初めはためらいがちだった母親たちも、今ではすっかり積極的にキスに応えていた。 母親たちの大きな尻がのの字にうねっているのは濡れたぎった秘裂に、キス相手のものかも定かでない指がもぐりこんで
738 :
姫はじめ :03/02/15 23:20 ID:fLZMsLRp
きたからだ。 梨絵は藍子の顔を上向きにさせ、その上から情熱をこめた口づけを注ぎ続けていた。 ときおり糸を引いて唇を離し、上からとろ〜りと甘やかな唾液を垂らして藍子の口を満たしたかと思うと、また唇を合わせて舌を絡ませ、藍子のものと混じりあったつばきを吸い返していく。 一方、美雪が長くさしのべた舌を差し出すと、冴子はそれに吸いついてほおをすぼませながら顔を前後させていった。吸いながら冴子も一途になっていく。 すると美雪は冴子の舌を指ではさんで裏側までねぶりまわしてはその指をしゃぶらせた。 それを吸いたていく
739 :
姫はじめ :03/02/15 23:21 ID:kOD0YBuV
冴子の眉間には、つらそうにしわをよせている。 ときおり、娘たちが母親たちのあごを指でつまんで、自分たちの目の前で母親どうしでキスさせたりしている。 冴子や藍子は横目で娘たちを恥ずかしそうに一瞥したかと思うと愛に燃えるたがいの瞳に熱い視線を交わしあい、戸惑いがちに舌を絡ませていく。 一度舌を触れ合わせてしまうと想いがつのるのか、すぐに母親どうしのキスに没頭していった。 娘たちはぞくぞくする想いでそれを見つめながら、母親たちの体を刺激していたが、口づけが一途になってくると梨絵が母親たちに割り込み、今度は
740 :
姫はじめ :03/02/15 23:23 ID:yGEfSH6s
冴子のくちびるを奪った。 冴子は少し戸惑いを見せたがすぐに梨絵のキスを受け入れた。 それと交差する形で美雪がくちびるを求めてきても藍子はためらわなかった。 やがて、口づけが入り乱れて交錯し、冴子も藍子も今誰に舌を吸われているのか、しこったクリトリスをなぞりあげているのが誰の指なのかすらわからなかった。 「母娘でも恋人みたいなキスができるようになってきたところで、またママたちを楽しませてやりなさい……」 にやけながら沼尾が娘たちに指差した先に、妖しい色どりの肉の責め具がずらりと並べてあった。
741 :
姫はじめ :03/02/15 23:26 ID:kOD0YBuV
「ひッ……」 それまで、娘たちや冴子との甘い口づけにすっかり陶酔しきっていた母親たちは、我に返って悲鳴をあげた。 娘たちは、母親たちから離れて、まるでオモチャを選ぶかのように、楽しそうに肉の責め具を手に取って選び始めた。 「ねえ見て〜これなんてどうかしら?本物そっくりだし……」 「うわっ、卑猥〜。でも、梨絵も前から使ってみたかったんだ、こういうの。うふふ……」 小学六年生の少女の手が握るのには、およそ似つかわしくないそれらを見せ合って笑う娘たちの無邪気な笑顔に、母親たちの背筋は凍りついていった………。 (つづく)
ケータイ脱却しる>姫はじめ カキコ用の端末を買って改行&文章量をまともにしる。あとsage。 内容はマァマァ。
kitaisage
744 :
姫はじめ :03/02/19 23:27 ID:yNY2KcWN
天の声、しかと聞き届けました。 書きあげてあった続編は、あまりにもがっかりさせそうなので、たったいま全部書きなおしてみたのでやや短めですが、よかったら読んでみてください。 それと、ADSLのめどがつきそうなのでしばらくの不体裁はお許し下さい。 改行、段落ごとの一段下げは守っているのですが正しく表示されているか自分ではわかりません。 とりあえず、これが今のところの自分の全力です。
745 :
姫はじめ :03/02/19 23:29 ID:w8QGqU68
「ママのおっぱい、素敵……こんなに大きくって」 床に仰向けに横たわった冴子の頭側から美雪がかぶさり、乳房に指をからませてしぼっていた。 ときおり、さも愛しげに口に含んでチュッチュッと吸ったりしている。 「いやッッん、あッ……あ」 恥ずかしさと切なさに冴子が甘い泣きごとあげてしまうのは、美雪のせいだけではなかった。 その両足を大きく開かせて、梨絵が艶やかな茂みに飾られた冴子の秘唇に鼻先を近づけて甘く濃厚な匂いをかいだり、赤く濡れた縦割れにそって舌をそよがせてくるからだ。 「ああッ、梨絵ちゃんまで……」
746 :
姫はじめ :03/02/19 23:31 ID:0cUlcDOE
「匂いも味もママのとも違うわ、おばさまのも素敵……」 いくら眺めつくしても飽きないといった感じで冴子のオンナの部分を妖しく見つめながら、指先を蜜ばんだ花びらにまとわりつかせてはまた熱い口づけを捧げていく。 「ここもこんなに尖らせて……」 「だめッ、そんなとこ」 さやから剥きあげられたクリトリスを優しく吸われて、小さくあげた悲鳴を美雪のくちびるが塞いだ。 「うむ……ううッ……」 娘との顔と顔をさかしまにしたキスで、しかめた冴子の美貌が羞恥に染まっていく。 冴子の口を吸いながら、また美雪の手指が固く張った乳房を
747 :
姫はじめ :03/02/19 23:34 ID:YltNomMh
揉みしだいていく。 「んんんんんッ!!」 梨絵の細くしなやかな指が菊花をほぐしにかかって、美雪との口づけにくぐもった悲鳴をあげさせた。 自分の愛する女性にふたりの少女が上下からまとわりついて泣かせているのを見せつけられて、沼尾のあぐらの中で貫かれている藍子も身を揉んでいた。 藍子がまるでそれが自分の身に起きているような錯覚に陥っていたのは、さきほどまで今の冴子の役を演じさせられていたからだ。 しかもそのうちのひとりは自分の愛娘でもあった。 そのあげく、冴子の目の前で何度も想いをほとばしらせてしまったのだ。
748 :
姫はじめ :03/02/19 23:37 ID:gGkyka28
冴子の高ぶりの度合いにあわせて、藍子も知らず知らずのうちに沼尾の剛直に子宮口をよじりつけてしまう。 「思い出しているな?さっき娘たちに泣かされたのを……」 沼尾は自分は動かずに、背中向きにまたがらせた藍子にだけ腰を使わせていた。 あッあ……とあえぎつつ臼を挽くように白い双臀を妖しくうねらせながら藍子は小さくうなずいていた。 「ああッ、美雪ちゃん……ママ、恥ずかしいッ」 美雪が冴子の両足首をつかんで頭側へ引っ張りあげて、ぐいっと腰を浮かせてしまった。 梨絵の目の前で、上向きになった冴子の秘唇が満開に咲き
749 :
姫はじめ :03/02/19 23:39 ID:myyIKMyJ
ほこった。 後ろ手にくくられたままの冴子は、両肩と後頭部だけで体重を支える苦しい体勢だった。 「梨絵ちゃんにも可愛がってもらうのよ、ママ……」 恥ずかしさに上気した冴子の顔を見下ろす美雪の顔も興奮気味だった。 「いやッ……」 初めて冴子に紹介された時、藍子の後ろに隠れて真っ赤になっていた、大きな目のクリクリした女の子が、今自分のアナルに指を当てながらゾクゾクした表情でバイブをあてがってきている。 自分を尊敬し、慕ってくれていたあの梨絵に責められてしまうのかと想うと、冴子は美雪のときとは別の興奮に襲われた。
750 :
姫はじめ :03/02/19 23:42 ID:OaHSHaTO
冴子が生け花をしていた時 「私にもお花、教えてください……」 と言って、真っ赤になってもじもじ照れていた顔が妖しい高ぶりに燃えていた。 「いやッ、梨絵ちゃんはしないでッ」 股の間で怖れおののく冴子の顔がかぶりを振っていた。 「梨絵ちゃんもママに興味あるんですって……ねっ、梨絵ちゃん?」 「ずっと好きでした…おばさまのここ、素敵っ」 冴子の尻に頬摺りしながら指さきでしばらく弄んでから囁いた。 「つらいんでしょう?同じ女ですもの、わかるの……梨絵が今から楽にしてさしあげますわ」 梨絵が手にしたものをゆっくりと
751 :
姫はじめ :03/02/19 23:45 ID:4HhID0gO
沈めていくと、藍子まで同じような悲鳴をあげた。 「あッッ……あんッ、いやぁッ」 娘の操る責め具の動きに合わせて、藍子も沼尾の上で双臀を揺さぶりだしていた。汗に濡れた乳房がたぷたぷと弾む。 「冴子に妬いてるな?それとも梨絵にか?」 揺れる乳房をしぼられつつ、うなじを舐められながら沼尾に聞かれても、藍子にもわからなかった。 冴子が別の女性の愛撫に泣きながら腰の動きを責めに同調させ始めているのにも嫉妬したし、愛娘が別の女性を愛するのを見るのもつらかった。 「あああッ、変になりそうッ」 美雪に掴まれている冴子の足が
752 :
姫はじめ :03/02/19 23:48 ID:uca34mcH
がくがくと震えて宙を蹴りだしていた。 うわずった泣き声が絶頂が近いのを告げていた。 「り、梨絵ちゃん……おばさま、おかしくなりそうッ……もう、想いを遂げさせて」 あの、日本女性の鑑(かがみ)のような冴子おばさまが、兆し始めてのっぴきならない様子でバイブ越しに見上げてくる表情がたまらなく愛らしかった。 「おばさまがそんなに想いつめてらしたの、気づいてあげられなくてごめんなさい……」 梨絵が握り締めたものが冴子の肉の中で、ズブズブズブ……と早めのリズム刻みだすと、それを見ていた藍子も腰をどうにでもなれと言わんばかりに
753 :
姫はじめ :03/02/19 23:57 ID:uca34mcH
よじりたてた。 「い…いく」 白い首すじをのぞかせつつ息張んだ全身にブルブルと痙攣を走らせて、冴子が梨絵の手首にまで歓びのあかしを飛び散らせて屈伏すると、藍子まで沼尾のものにしごくような動きを伝えながら絶頂を昇り詰めていった。 今宵、ふた組の母娘たちに魔界の迷宮への扉が開かれようとしていた……。 (つづく)
美雪と梨絵は、父親の書斎でうつぶせに寝そべり、拡げたSM雑誌をふたりして読みふっけっていた。 梨絵は、母親の藍子とともに、美雪が両親と暮らすこの屋敷に住み始めて二週間になっていた。ふたりは、一人っ子どうしの同い年ということもあって、すぐに実の姉妹以上に親しくなっていた。 「ほら、見て…女の人どうしでキスしあってるでしょ?こういうのをレズとか、レズビアンっていうのよ」 同じ小学六年生の12歳でも、梨絵よりずっと早熟な美雪が、女性の同性愛について説明していた。指先がさし示したグラビアの中で、ソファーの上で背後から美女に抱かれた美女が、両手の指で首を後ろによじられて、妖しく舌を絡ませあうディープキスを交わしていた。 「うわぁ、なんだかドキドキしちゃうっ…でも、すごく綺麗…」 うぶな梨絵の、それでいて好奇心を隠そうともしない反応を楽しみながら美雪も、ますます得意になった。 「じゃあ、こんなのはどう?うふふ…」 「きゃあッ…!」 次のページでは、キスしあっている女性のうちのひとりが、さらに別の美女に逆ハート型の美しいヒップを抱えられ、肛門にキスされていた。両手でヒップの割れ目を大きく割り、アナルに舌を差しいれる顔が、キスされて恍惚としている女性以上にうっとりとしていた。
美雪と梨絵は、父親の書斎でうつぶせに寝そべり、拡げたSM雑誌をふたりして読みふっけっていた。 梨絵は、母親の藍子とともに、美雪が両親と暮らすこの屋敷に住み始めて二週間になっていた。ふたりは、一人っ子どうしの同い年ということもあって、すぐに実の姉妹以上に親しくなっていた。 「ほら、見て…女の人どうしでキスしあってるでしょ?こういうのをレズとか、レズビアンっていうのよ」 同じ小学六年生の12歳でも、梨絵よりずっと早熟な美雪が、女性の同性愛について説明していた。指先がさし示したグラビアの中で、ソファーの上で背後から美女に抱かれた美女が、両手の指で首を後ろによじられて、妖しく舌を絡ませあうディープキスを交わしていた。 「うわぁ、なんだかドキドキしちゃうっ…でも、すごく綺麗」 うぶな梨絵の、それでいて好奇心を隠そうともしない反応を楽しみながら美雪も、ますます得意になった。 「じゃあ、こんなのはどう?うふふ…」 「きゃあッ…!」 次のページでは、キスしあっている女性のうちのひとりが、さらに別の美女に逆ハート型の美しいヒップを抱えられ、肛門にキスされていた。両手でヒップの割れ目を大きく割り、アナルに舌を差しいれる顔が、キスされて恍惚としている女性以上にうっとりとしていた。 「ああん、なんだか見てる方がおかしくなりそう…」 もともとおくてで、レズという言葉すら知らなかった梨絵は、12歳の少女が見るには、刺激の強すぎる官能的なシーンのかずかずに、可憐な美貌を桜色に上気させながらも、興味津々といった様子で、釘づけになっていた。
「このおねえさまたち、すごく愛し合っているの、わかるでしょう?」 「うん…って言うことは、ママたちも愛し合うレズビアン…なのね?」 「そうよ、じゃなかったらお口とお口だけじゃなく、あんなふうにお尻のあなにまでキスできるはずないでしょう?」 昨夜、梨絵の母親と美雪の母親が、たがいの体に溺れ狂うような、女同士の愛の営みにのめりこんでいる現場を、ふたりで目撃してしまっていたのだ。 藍子は、抱きかかえた柱ごと縄で括られた冴子の足元にひざまずき、双臀の割れ目に上気した美貌を埋め、彼女への想いを述べるような情熱的なアナルキスを捧げていた。 冴子のそわそわした表情や、悩ましげに躍る尻の動きから、肛門の内側にまで舌を入れられているのが梨絵たちにもわかった。 さらに、口づけする藍子の尻までが挑発的に妖しくうねり舞っているのがたまらなくエロティックだった。 梨絵は、美雪からこの日初めて聞かされて、美しい女性たちのあいだに同性愛が存在するということと、レズビアンという、男性より同性を愛する女性がいるということを知った。 以前から梨絵が、小学校の美しい女教師や、バレエ教室のお姉さまたちへ抱いていた尊敬以上の感情にも、やっと説明がついた。 (レズビアン…なんて美しい響きなんだろう…) ただでさえ美しい女性が、女性どうしで愛し合うなんて、本当に素敵だと思った。これほど美しいかたちの愛は他に存在しないと梨絵は思った。
「ねえ、美雪ちゃん…上手く言えないんだけど、梨絵のからだ、今なんだか変なの…」 10歳になる頃ぐらいから、梨絵の幼い肉体がときおりどうしようもなく甘く疼くことがあった。 林間学校で、憧れていたスポーツ万能の女の子のとなりの布団になったりすると、からだが火照って眠れない時もあった。それが昨夜から頻繁に梨絵を切なくさせていた。美しすぎる母親たちのせいでもあれば、ここにいる美雪の小悪魔的な魅力のせいでもあった。 「じゃあさぁ、梨絵ちゃん…いっしょにオナニーしちゃおっか?」 梨絵の反応に刺激されたのか、同じように美雪も興奮ぎみだった。 「え?おなにぃ…って何?」 「ンもう…梨絵ちゃんたら、ほんとになんにも知らないんだから」 と、美雪の瞳が同居の親友を妖しく見つめた。 「あたしがやってあげる。美雪、じょうずなんだからまかせて。うふふ…」 ふだんから真面目でおとなしい、小学六年生にもなってもオナニーの快感すら知らないこの美少女が、自分がすでに小学校低学年の頃から慣れ親しんできた指戯で、どんなふうに乱れるのか、美雪も悪戯してみたくなった。 「あッ、恥ずかしい…」 美雪は、梨絵をあおむけにしてパンティを脱がせ、嫌がるのをむりやりに下半身を大きく広げさせた。恥ずかしさのあまり、両手で顔を隠しているのが梨絵らしいと思った。 ツルツルの丘にくっきりと浮かんだ、かわいらしい一筋の割れ目が、少女らしい甘い香りを放ち、すでにねっとりとした蜜を大量に吐き出しているのが、それ以上に愛らしかった。
「可愛いッ、梨絵ちゃんのここ…。じゃあ今から美雪が気持ちいいオナニー、教えてあげるねっ」 「えっ、何するの?」 梨絵の両足の間に身を移した美雪は、秘肉のぬかるみにそっと指をからませていった。 「ここ、尖ってるでしょう?これがクリトリス…ここに下のお口からこのヌルヌルをすくってクリちゃんに塗りこめていくの…こうやって」 初めて同性の性器に触れる美雪にとっても、愛液を塗りたくっていく指が性器になったみたいだった。まるで、指で梨絵のクリトリスとセックスしているような、妖しい感覚だった。 「あッッん…いいッ」 梨絵の体にビクンッと電流が駆け抜けた。今まで自分でも怖くて指も触れたこともなかった部分に灼熱が走り、初めての快感に打ち震えた。 予想以上の敏感な反応に、美雪の顔にも興奮の色が刻まれていた。指先が、初々しいアナルのおちょぼ口にもたっぷりと花蜜を塗りこんでいった。 「あんッ、気持ちいいけど、恥ずかしい…こんなこと女の子同士でするなんて」 「恥ずかしいことでも、好きな女の子同士ならしたっていいのよ、ママたちだってそうでしょう?」 同性愛への憧れはあっても、いまだ経験のなかった美雪は、初めてこの屋敷に来て、母親の服を掴んだまま背中に隠れていた内気なこの美少女を見た時から、この子となら…と思っていた。 早くもスムーズになってきた梨絵の肛門にぬぷぬぷと指を抜き差しさせながら、キュウッと肉の輪が指の根を締めつけてくる反応に、いつしか美雪も虜になっていた。 「好きッ、梨絵ちゃん、前からずっと…!」 片手は動かしたまま、梨絵の瞳を間近に覗き込みながら想いを告白した。
「えっ、美雪ちゃんも?うれしいッ」 あえぎながら梨絵も熱い視線を返した。 同じ美少女でもおしとやかで世間知らずなお嬢様タイプの梨絵は、この屋敷に来てから、どちらかと言えば生意気な美少女ぶりの美雪の大胆さにずっと圧倒されていた。そんな彼女に密かに想いを寄せ始めてもいた。 あの活発でおしゃまな女の子が自分にも好意をよせてくれているの知って、ますます燃え上がった。思わず美雪にしがみついてしまったのは、こみあげてくる快感のせいだけではなかった。 「ね、ねえ、キス…してもいい?」 興奮ぎみに、美雪が口づけを求めてきても梨絵は拒まなかった。というより、自分から美雪の口に吸いついていた。美雪も吸いながら、花弁全体をてのひらでくるみながら擦りまくった。 「んんッ、んんッ…!!」 くぐもった悦びの悲鳴は、覆いかぶさってきた美雪の方からだった。梨絵の太ももに自らを押しつけていた。 「あああッ、美雪ちゃんッ…梨絵、だめになっちゃうッ」 「あたしもッ、たまんないッ」 無我夢中でからだを動かしあっているうちに、ふとしたひょうしに小高い丘のふくらみとふくらみが擦れ合った。女にとって、好きな相手に愛されるための部分が、相手の同じ部分の柔らかさで優しく摩擦されることのその甘美さといったら…!! 梨絵は、改めて足を開き、美雪のからだを迎え入れた。 無毛の秘丘と秘丘が完全に密着した。 きつく口づけしながら、たがいの首と腰に手をまわして上体を固定させると、擦れ合う部分にあらんかぎりの激情をこめ、小ぶりの尻をクリクリと蠢かしあった。 「あああんッ、美雪ちゃん、ぬるぬるして気持ちいいッ」 「あ、あたしもッ、おかしくなっちゃう」 頬と頬、膨らみかけた胸と胸、秘芯と秘芯。ふたりは、甘く擦れ合うその部分から生じる灼熱の炎に呑みこまれていった…。
760 :
姫はじめ :03/02/24 01:37 ID:O/8GQXMe
初め、かぶって失敗しましたが、やっと長文が書けるようになりました。 まだかなり問題あるみたいですが、これから勉強します。 たぶん自分のせいでみんなが引いてしまったせいで、濡尾満子先生が続編を発表しずらくなってしまいました、本当にごめんなさいm(__)m。 せめて濡尾満子先生、私を含めて、期待しているみなさんに本物の「姫はじめ」を読ませて下さい。
762 :
濡尾満子 :03/02/25 19:28 ID:/kwhNC3F
> たぶん自分のせいでみんなが引いてしまったせいで、濡尾満子先生が続編を発表しずらく > なってしまいました、本当にごめんなさいm(__)m。 いえいえ、そんなことはまったくありません。筆が進まないのは私の個人的な事情によ るものです。3月半ばくらいまでかなり忙しいのです。 またここ1週間ほどは体調を崩してしまい、下半身の勃起力が低下したのがそれに追い 打ちをかけています(^O^;)。 > せめて濡尾満子先生、私を含めて、期待しているみなさんに本物の「姫はじめ」を読ませ > て下さい。 美雪ちゃんと梨絵ちゃんの絡み合いは可愛くてとてもいいですよ。姫はじめさんは今の ってるんじゃないでしょうか。この手の作品はそういう勢いが必要だと思います。私のつ まらない作品のことなど気になさらず、どんどん発表していただきたいものです。
763 :
名無しさん@ピンキー :03/02/25 23:34 ID:VACaIk6c
age
764 :
姫はじめ :03/02/26 01:54 ID:ppnO9IJy
藍子は、屋敷の庭で草花の手入れをしていた。ガーデニングが趣味の顔と顔冴子の影響で、藍子も庭の一角を花で飾っていたのだ。 スカートにぴっちりと包まれたヒップの悩ましいラインが、しゃがみこんでいることによって、ことさらその形や、深い割れ目の艶めかしさを強調していた。 きれいに咲きそろった花々のひとつひとつに水をやりながらも、昨夜の悪夢のような忌まわしい出来事を思い出すと、藍子の心はずんと重く沈み込んでいた―――――。 夕べは、このところ体調のすぐれない沼尾が寝室に消えても解放させてもらえなかった。 四肢を縄で拘束されていたとは言え、娘たちに狼藉の限りを尽くされたあげく、死ぬほどつらい屈辱を何度となく甘受させられた。 あのとき、どんなに抵抗して自由を奪われた身体をもがいても、ふたりがかりでくちびると性器を同時に吸われると、全身が快楽の固まりとなって、もう何も考えられなくなってしまった。 たしか、初めは美雪にクリトリスを吸われていた。 「いけないわッ」と泣き叫ぶ口を吸ってきたのが梨絵だったはずだ。 それだけでも、どうしようもなく感じてしまう自分がおぞましかったのに、気がつくと、今まで自分が夢中でキスしていた相手がいつのまにか美雪に変わっていた。 …と言うことは今、おんなの命とも呼べる部分に吸いついて、わななく女肉の内側にまでもぐりこませた舌で、気も遠くなるような肉の快感を煽り立てているのが、娘の梨絵だと気づいた瞬間に昇りつめてしまった。 感じてはならないはずなのに、泣き出したいくらいの羞恥の渦に溺れて、梨絵の舌一枚に操られるままに何度もあさましい肉の歓びを極めてしまったのだ。 しかも、幼さゆえの無邪気さが残酷だった。一度たどり着かされても、なかなかいき終われないオルガスムスに震えるからだを、さも楽しそう見おろしながら
765 :
姫はじめ :03/02/26 01:59 ID:ndPywy0g
「おとなの女の人がいくときってすごいのねっ。もっといかせてみようよっ」 「うんっ。ねえ、ママ…これくらいで音をあげたりなさらないでね、あたしたち母娘なんだから、遠慮なさらずに、うんと楽しまなくっちゃ…」 自分の体越しにそんな会話をした後、梨絵の握りしめたバイブを含まされたことまでははっきり覚えている。 朦朧とした意識の中でなんとなく覚えているのは、冴子がすぐ横でせっぱ詰まった泣き声をあげて、自分と同じように美雪の操るバイブで踊らされていたことだ。 「つらかったらキスしながら我慢しあうのよ、ママたち」 言われるまでもなかった。そうでもしていないとやりきれなくて、冴子と激しくくちびるをぶつけあった。 「ほんとに愛し合ってるのね、ママたち…美雪、なんだか妬けちゃうわ」 「ママたち、ほんとに結婚すればいいのにねっ…そしたらあたしたちも姉妹になれるし、家族みんなで楽しめるもの…」 自分たちを責めたてながら無邪気に笑う娘たちが恐ろしかった。 (あ、あなたたちは、自分たちがいま何を言ってるのか、わかってるのッ!?) ふた組みの母娘が、ひとつの家族となって肉の営みを交し合うおぞましさを想像して、悲鳴をあげたのは冴子も同じだった。 だが、後戻りの出来ない状態まで追い詰められた肉体は、そのまま、冴子ともども快楽のうねりに飲み込まれてしまった。 同じ境遇の冴子と、舌をきつく吸いあいながら、娘たちの操るものに自分から子宮口を捩りつけた。 「んんんんんッ」 「ほら、うちのママ、いき始めたわ」 「こっちもみたい、すごい…すごいわっ」 もはや何度めかすらもわからない絶頂をむかえたとき、完全に頭がまっ白になり、そのまま意識が薄れていったのだった――――――。
766 :
姫はじめ :03/02/26 02:05 ID:VoFamM7B
これからあの娘たちは、沼尾なしでも自分たちの肉体を求めてくるに違いない。 母親の身でありながら、娘たちに女の肉体の弱さを見せつけてしまった引け目もある。女が肉体を屈服させられることが何を意味するか、藍子にもよくわかっていた。 「まあ、お花たちもこんな美人に可愛がられて、こんなに生き生きとしてるわ」 「……冴子さま」 いつのまにやって来たのか、冴子が藍子のすぐ隣にしゃがみこんで、いつくしむような優しい表情で、藍子の育てた花々を覗き込んでいた。 凛とした横顔のあまりの美しさに、藍子も思わず見惚れてしまう。 顔にかぶさった黒髪をはらりとかきあげたときの甘い香りが、咲きほっこった花々よりも芳しいと思った。 「ほら、これなんかこんなにきれいに咲いて…」 本当は、自分だって同じようにつらいはずなのに、それをおくびにも出さず、なにごともなかったように接してくれる冴子の優しさが、かえっていたたまれなかった。 冴子は、いままでも、藍子が落ち込んでいることを必ず察して、それとなく傷心を暖めてくれていた。 「冴子さま、わたし……」 たまりかねて、プランターにかけていた冴子の手にそっと手を重ねると、つらいこころのうちを訴えかけるように、冴子の瞳をひたと見つめた。憂いを帯びた瞳には、うっすらと涙を浮かべている。 「何もおっしゃらないで……夕べのことは忘れましょう」 それまでにこやかだった冴子の顔にも、深い悲しみの色が浮かんだ。 「わたしからもあのひとに言ってみるわ、いくらなんでも度が過ぎますって」 そう言って優しく握り返してくる手が温かいぬくもりを伝えてきた。冴子の優しさが、藍子の胸にじーんと染み渡っていった。 「冴子さま……好きです」 思わず、しがみつくように胸に抱きついてきた藍子の艶やかな髪を冴子が優しく撫でた。 「わたしだって、愛してるわ……あのひとがいなければ、ほんとに藍子さんをお嫁にもらいたいいぐらいに……」 見つめる瞳が濡れていた。 「冴子さま……」 藍子は、しばらく見つめあった瞳をそっと閉じると、傾けあった顔と顔をそっと近づけた。ひしと抱きしめあうと、ふたりは長い長いくちづけをかわしていった……。 (つづく)
スレの頭に警告が出てますから、そろそろ次スレを立てて そちらに移りましょう、皆さん。
>767さん 禿同。 他の先生方にもスレ移行に気付いて頂くまでは ここもなるべく延命させる配慮をしないとですかね。 ‥こういう時はsage進行で長文禁止、でしたっけ?