女の子が奴隷・ペット・家畜として扱われたり、調教されていく様子を楽しむスレだよ。
スレタイの条件に合っていれば、獣姦・スカトロ・NTR・その他マニアックプレイなんでもござれ。
!注意
【sage推奨】ひっそりやっていこう。
【批評禁止】荒れる上にまともな職人も潰れるから、SSへの批評はもう全面禁止。
気に入らないSSがあったらレスしないようにしよう。
他の人がGJするなら需要があるということだよ。気に入らなくても我慢しようね。
他の人がGJしなければ需要がないね。反応がなければその内に居なくなるよ。
それでも批評するのは荒らしだよ。みんなは無視しようね。
みんなで使ってね。仲良く使ってね
前々スレと1スレのアドレスをキボンヌしてもよろしいでしょうか?
ありがてぇありがてぇ
くっくっく…、感謝してしゃぶれよ?
下克上である
保守しなくていいのか?
革新!
12 :
強さと弱さ:2014/07/13(日) 18:04:59.69 ID:olJnJVnX
なんでか判んないけど、急に小説を書きたくなったので久々に。
前半はレズもの。後半は男も出ます。
スカトロ色強めなので、嫌いな人はタイトルで回避ください。
小説書くの久々なので、読みにくくてもご勘弁を。
では。
薄暗い街灯だけが頼りの、細い路地。
女だけで歩くには、あまりに不安な道だろう。
ましてや、ここ最近は不審者の目撃談が多いと聞く。
とはいえ、それが自宅への帰り道であるならば、通らずに済ませることはできない。
楓は細身の女性と肩を並べ、不安そうな表情を浮かべていた。
「いつもごめんなさいね、凛花ちゃん」
「いいよ。同じ部屋に帰るんだし」
あどけない笑顔に、無愛想な声が返された。
油断無く辺りに注意を払っているのは、細身で背の高い女性。
胸こそ乏しいが、それ以外は年齢相応の外見を持っている。
背中にかかる髪が柔らかく揺れているが、雰囲気に柔らかさは無かった。
鋭い目つきと引き締まった身体とが、見る者に強い威圧感を与えてくる。
「ん?」
凛花が不意に足を止め、電柱の裏を睨みつけた。
かすかな明かりも届かないその場所に、息をひそめる影がある。
凛花は楓を背中に隠し、空に向けて手刀を振るった。
鋭く空気を切り裂く音に、隠れていた男が身をすくませた。舌打ちの音を残し、走り去っていく。
「ありがとう、凛花ちゃん」
「これぐらい何でもない。でも・・・もしよければ・・・」
「うふ、お礼ですね。何がいいですか?」
「あ、あの・・・な。今日も・・・あの・・・」
「ふふっ、判りました。いいですよ」
顔を赤くしている凛花に微笑み、鷹揚に頷く。
暗がりなのをいいことに、凛花は自分よりもずっと背の低い楓の腕に、甘えた様子でしがみついた。
13 :
強さと弱さ:2014/07/13(日) 18:06:06.35 ID:olJnJVnX
アパートに戻った凛花は、部屋着に着替えるのももどかしく、楓の部屋を訪れていた。
かわいい雰囲気の部屋の中、ベッドに腰掛ける楓を見下ろし立っている。
不審者に見せていた威圧感は無く、もじもじと指を絡めていた。
「うふふ、お礼をしますね。準備をしてください」
「あ、ああ・・・」
ベッドに腰掛け、足を揺らす楓の前で、凛花が上着に手をかけた。
飾り気の少ないシャツを脱ぎ、膝下のスカートを脱ぎ落とす。
下着姿になった友人を見上げ、楓が意地の悪い笑みを浮かべた。
「ふふっ、エッチですね、凛花ちゃんは」
「楓・・・」
男相手に怯まなかった女性が、別人のようなか弱さを見せていた。
薄い胸を腕で隠しながらブラを外し、最後の一枚に指をかける。
目の前で全裸になろうとしている女性を、楓は目を細めて見つめ、口元を緩めた。
「友達のお部屋に来て、一人だけ裸になって・・・。そんな恥ずかしいこと、普通はできないですよ」
「うぅ・・・」
最後の拠り所を脱ぎ捨てた凛花は、両手で胸を覆い、身体を屈めた。
震える瞳で楓を見上げ、酷薄な笑みを見出して身体を竦ませる。
14 :
強さと弱さ:2014/07/13(日) 18:06:48.98 ID:olJnJVnX
「脱い・・・だ・・・」
「ふふっ、裸になってどうするつもりですか?」
「エッチ・・・したくて・・・」
「んふ、もう少し詳しく教えて下さい」
頬杖をつき、凛花の裸身を覗き込む。
遠慮の無い視線に晒されながら、凛花はその場に膝を付き、肩を抱きながら楓を見上げた。
「き、気持ちよくして・・・。あそこ・・・弄って・・・」
「あそこ? あそこって、どこですか?」
「お、女の子の・・・大事な・・・」
「それだと判りませんよ? この前、ちゃんと教えましたよね?」
「でも・・・」
「でもじゃありません。覚えの悪い凛花ちゃんのために、ちょっと復習しましょうか」
楓がベッドから降り、凛花の前にしゃがんだ。腕に隠された胸に触れ、持ち上げるように揉む。
「これは何ですか?」
「む、胸・・・」
「もっと判りやすく」
「おっ・・・ぱい・・・」
「そうですね。では、ここは?」
楓の手が、凛花の足の付け根に触れた。
薄い毛に飾られた深いスリットをなぞり、熱い雫を垂らしている穴に触れる。
15 :
強さと弱さ:2014/07/13(日) 18:08:06.67 ID:olJnJVnX
「そこ・・・は・・・」
しなやかな指が、意地悪く動く。
ぬちゃぬちゃと淫らな音を立て、凛花を追い込む。
そこまでされてなお、凛花はその名称を口ごもり、目を泳がせた。
「んふぅ、ちゃんと言えないとしてあげませんよ」
「・・・こ・・・」
「聞こえませんよ?」
「お・・・まん・・・こ・・・」
「んー、まだ聞きづらいですねぇ」
「まんこっ! おまんこっ! 言ったから、早くっ!」
「んー、どうしようかなぁ?」
「お願い・・・。いじって・・・、いじってよぉ・・・」
股間に伸びた手首を握り、懇願する。
楓は入り口を撫で回すだけで、膣内も陰核も触ってくれない。
そのもどかしい愛撫に、凛花は半泣きになって足に縋った。
「お願いするには、どうすればいいんでした?」
「お、お願い・・・。この・・・通り・・・」
楓が手を引き、ゆっくりとベッドに戻った。
浅く腰掛け、汚れた指を淫靡に嘗め回す。
嗜虐的な瞳を見上げながら、凛花はその場に尻を付き、仰向けに転がった。
両手足を曲げて身体に寄せ、足だけは大きく開く。
屈服した犬のようなその姿は、楓が命じた服従のポーズだった。
16 :
強さと弱さ:2014/07/13(日) 18:09:02.84 ID:olJnJVnX
「んふふぅ、とろっとろのおまんこが丸見えですよ?
お尻も見えちゃってるし、恥ずかしくないですか?」
「は・・・ずかしぃ・・・」
「恥ずかしいなら、足を閉じていいですよ?」
「う・・・うぅ・・・」
意地の悪い言葉に半泣きで耐える。
楓は黒いニーソックスに包まれた足先を伸ばし、尻肉を突いた。
「今日はブーツでしたから、蒸れちゃってます。
こんな汚い足でするのは、凛花ちゃんに悪いですよね?」
「悪くない・・・。いいから、お願いだから・・・」
「何をして欲しいんですか?」
「おまんこ踏んで! 足でいじってえっ!」
「はい、よく言えましたね」
「ひああっ!」
悲痛な叫びに満足を浮かべ、楓が小さな足を凛花の股間に踏み降ろした。
ソックスに熱い雫が染みるのを感じつつ、足全体で強く踏む。
ぐりぐりとこね回すと、凛花が服従のポーズのままで悲鳴をあげ、身体を震わせた。
17 :
強さと弱さ:2014/07/13(日) 18:09:49.73 ID:olJnJVnX
「んー、柔らかいですね。ぐっしょぐしょになってて、ニーソがべたべたですよ?」
「あっ! ああっ!」
「こういうのはどうですか?」
「ひあっ! いひいいっ!」
足を浮かせた楓が、つま先で割れ目をなぞった。
包皮に包まれたままの突起をつつき、重点的にこね回す。
凛花はだらしなく舌を突き出し、焦点の合わない目で天井を見上げた。
「本当に、凛花ちゃんは変態さんですよね?」
「ち・・・がう・・・。オレは・・・そんなんじゃ・・・」
「女の子におまんこ踏まれて悦ぶ人のことを、変態さんって言うんですよ。違いますか?」
「はぅ・・・、お、オレ・・・は・・・」
「変態さんじゃないなら、こんな酷いことは止めないといけないですね」
「やああっ! 止めちゃやだあっ!」
含み笑いで足を引く。
凛花は激しく首を振り、持ち上げられたつま先に縋りつくような目を向けた。
「凛花ちゃんは、変態さんですよね?」
にっこりと微笑み、問いかける。
細められたまぶたの奥に、否定を許さない光があった。
足を広げ、濡れた股間を晒したまま、凛花は何度も頷いた。
18 :
強さと弱さ:2014/07/13(日) 18:10:51.79 ID:olJnJVnX
「はい、凛花ちゃん」
「え・・・?」
自分の雫に濡れた足先が、目の前に突き出された。
蒸れた足の臭いに、女の匂いが混ざっている。
困惑する凛花に微笑んだ楓が、つま先を軽く振った。
「脱がせてくれたら、直にしてあげられますよ?」
「じか・・・、指で・・・」
布越しではなく、指で直接触れてもらえる。
その意味を、凛花は経験で知っていた。
息を乱して口を開き、頭を起こしてソックスのつま先を咥える。
靴下に染みた愛液が口に広がり、嫌な臭いを拡げた。
息を止めて首を逸らし、足に密着しているニーソックスを引っ張る。
「んふ・・・」
半分ほどが脱げたところで、凛花の頭が床に着いた。
一度口を開き、咥えなおそうとした瞬間を見逃さず、楓が足を動かした。
つま先を口に押し込み、目を見開いた凛花を意地悪く嗤う。
「咥えててくださいね。吐き出したら、そこで終わりですよ」
「も・・・ご・・・」
つま先から垂れていたニーソックスを、巧みに足に押し込んでいく。
全てを詰めたところで口を閉じさせ、自ら足を引いて脱ぎ落とす。
靴下を口から垂らした友人の姿に、楓はうっとりと目を細めた。
19 :
強さと弱さ:2014/07/13(日) 18:12:01.22 ID:olJnJVnX
「おいしいですか? わたしの汗と、
凛花ちゃんのエッチなおつゆが混ざったニーソ」
もごもごと口を動かす姿に、くすくすと笑う。
侮蔑に染まった笑みに晒され、凛花が涙を滲ませた。
「そんなものを咥えさせられて、こんなに濡らしてる。
変態さんにも程があると思いますけどね」
「むぐうっ!」
熱く濡れた秘泉に、足の親指が無遠慮に入り込んだ。
乱雑にそこをかき回し、糸を引きながら抜き出す。
思わずソックスを噛んでしまったのだろう。
凛花が顔を顰め、辛そうに喉を鳴らした。
「んー、かわいいですね。普段の凛花ちゃんとのギャップが溜まりません」
嫌なら靴下ごと吐き出せばいいものを、凛花はそれをしなかった。
緩やかに首を振りながらも、時折潤んだ目で楓を見上げている。
快楽に逆らえずに言いなりになっている凛花のかわいさは、誰も知らない楓の楽しみだった。
「もっと、気持ちよくしてあげます」
「ぐっ、んううっ!」
親指と人差し指で、固く尖った豆を挟む。
過保護な包皮をゆっくりと剥き、敏感な場所を外気に晒させる。
尖った肉芽はびくびくと震え、期待に腫れ上がっていた。
20 :
強さと弱さ:2014/07/13(日) 18:13:21.09 ID:olJnJVnX
「すごくエッチ・・・」
濡れた呟きを零し、足を僅かに動かす。
むき出しになった淫核を親指で潰し、無慈悲にねじりまわす。
「んごっ!」
聞き苦しい悲鳴を上げ、凛花が仰け反った。
宙を掻いていた手が床を掴み、爪を立てている。
薄い胸は激しく上下し、その先端できれいな乳首が尖っていた。
「ねえ、凛花ちゃん・・・」
敏感な場所を踏み潰しながら、楓が穏やかな声で問いかけた。
「今日も、わたしのお勉強を手伝ってくれますか?」
「・・・・・・」
凛花は焦点の合わない目を虚空に向け、言葉を返さない。
聞こえているのかも判らない状況に、楓がゆっくりと足を引く。
「ん・・・うあぁ・・・」
首を振ってむずがり、足を開いて誘う。
ベッドを降りた楓がその傍らにしゃがみ、濡れた穴を指先で撫でながら顔を覗き込んだ。
咥えたままの靴下を取り、その臭いに苦笑して放り投げる。
「お手伝い、してくれますね?」
「する・・・。するから・・・もっと・・・」
「はい、いいですよ」
「ひあああっ!」
惚けた声に優しく頷き、指を凛花に潜らせる。
身体を内側からなぞられ、凛花が甲高い悲鳴を上げた。
突き出された腰が浮き、びくびくと痙攣している。
21 :
強さと弱さ:2014/07/13(日) 18:16:00.43 ID:olJnJVnX
「ほんとにかわいい・・・。もっと・・・もっと、虐めてあげたい・・・」
さすがに、靴下を咥えていた相手とキスをするのは嫌だったらしい。
頬に軽い口付けを与えた楓は、そのまま小さな胸に顔を寄せた。
尖った乳首を唇で挟み、強く吸って引っ張る。
唇をすり抜けて逃げる感触をなんども楽しみ、軽く歯を立てて舌で転がす。
「あう・・・、おっぱい・・・気持ちいい・・・」
「吸われるの、好きですね」
「好き・・・。おっぱい、もっと吸って・・・。女の子だって、感じさせて・・・」
「んふ、気にしなくてもいいのに。凛花ちゃんはとっても魅力的な女の子ですよ」
普段押し隠している気持ちが、むき出しになっていた。
女として扱われ、女として弄ばれる。
それを悦ぶ凛花に、楓が微かな憐憫を見せた。
「凛花ちゃんは女の子。おっぱいだって、ここだって、
ちゃんと女の子してますよ。・・・すごくエッチですけどね」
「はうっ! そ・・・こ・・・、いっ、いいっ!」
「かわいい・・・。いってる時の凛花ちゃん、とってもかわいいですよ」
胸を啄ばみながら、股間を嬲る。
剥いたクリトリスを強く摘み、その根元をしごいた。
的確に弱点を突かれ、凛花はあっけなく達した。
堪えようとしてできなかったのだろう。無様な惚け顔を晒し、荒い呼吸を繰り返す。
「かわいい凛花ちゃん・・・。もっと、わたしを愉しませてね・・・」
半ば気を失い、虚ろに天井を見上げる凛花の頬に、楓は優しく口付けた。
今回ここまでです。
思った以上に長い話になりそうなので、気長にお付き合いください。
・・・ふぅ
GJ
sk無かったじゃないか
いや無い方がいいんだけども
24 :
強さと弱さ:2014/07/17(木) 21:47:50.27 ID:NdD9BVId
初回はスカ入ってませんでしたね。
すいません、今回から入ってきます。
それぞれにシャワーを浴び、パジャマに着替えた二人は、また楓の部屋に集まっていた。
今度は凛花がベッドに横たわり、楓がそれを見下ろしている。
「では、始めますよ?」
「ん・・・」
楓の声に、凛花が曖昧に頷いた。
頬を染めてそっぽを向き、呼吸だけを荒らげている。
「お待たせ、凛花ちゃん。すぐ準備しますからね」
不意に楓が笑顔を作り、凛花の傍らに進み出た。
その手に下げられたものを横目で確かめ、凛花がきつく目を閉じる。
そんな姿に優しく微笑み、楓が凛花の頭を撫でた。
「大丈夫、恥ずかしくないですからね」
持っていた尿瓶を床に置き、凛花のパジャマに手を掛ける。
身体を横向かせてお尻を出させ、仰向けに戻して前を下ろす。
薄く柔らかい陰毛が息に揺れ、艶かしい光景を作った。
「ちょっと冷たいですよ」
体温を残したパジャマを、足首まで下げる。
立たせた膝を開かせた楓は、その根元に拾い上げた尿瓶を押し当てた。
冷えた樹脂が素肌に触れ、凛花がびくりと竦む。
全体に透明なタイプを選んでいる辺りに、楓の趣味が色濃く現れていた。
25 :
強さと弱さ:2014/07/17(木) 21:48:40.83 ID:NdD9BVId
「いいですよ、凛花ちゃん」
「ん・・・」
尿瓶が強く押し当てられ、湿った割れ目が僅かに広がった。
許しを得た凛花が力を込めるが、なかなか出てこない。
「出ないの?」
「出・・・ない・・・」
「我慢しちゃだめですよ? 尿道炎とか膀胱炎とか、女の子はなりやすいですから」
「でも・・・、やっぱり・・・」
寝たままで尿瓶を使うのは、なんと言われても恥ずかしいらしい。
煮え切らない態度に苛立ちながらも、楓は笑顔を崩さず、穏やかに語りかけた。
「おしっこは誰でもしますよ。恥ずかしがらなくていいの」
「でも・・・、見られるのは・・・」
今日が初めてと言う訳ではないが、かといって簡単に慣れるようなものでもない。
凛花は尿瓶をあてられたままで躊躇い続け、楓を苛立たせた。
「もういいです。これじゃ練習になりません」
「楓・・・?」
もともと気が長い方ではないのだろう。
楓が不機嫌に尿瓶を外した。
友人の豹変に不安を浮かべ、凛花が睨みつける瞳を見上げる。
26 :
強さと弱さ:2014/07/17(木) 21:49:27.35 ID:NdD9BVId
「お部屋に戻ってください。それと、凛花ちゃんのお相手はもうしませんから」
「楓、ごめん・・・。するから、ちゃんとおしっこするから・・・」
「いいです。凛花ちゃんの約束はあてになりません」
「嘘じゃない。ほら、尿瓶をあててくれ。すぐ出るから、おしっこ出るから」
必死の声に背を向けたままほくそ笑む。
切り札の予想以上の効果に、更なる悪巧みを抱えながら、不機嫌な顔を作って振り返った。
「これが欲しいんですか?」
「う、うん。頼む、もう、我慢できなから・・・」
「無理をしてくれなくていいんですよ?」
「無理なんかしてない。ほんとに我慢できないんだ。おしっこ漏れそうなんだ」
「・・・仕方ないですね。今回だけですよ?」
「あ、ありがと・・・」
「ただし!」
厳しい声が礼を遮った。
手にした尿瓶を見せつけながら、足を拡げて待つ友人を見下ろす。
脅えた瞳にふと表情を緩め、悪戯っぽい笑みを浮かべる。
27 :
強さと弱さ:2014/07/17(木) 21:51:05.86 ID:NdD9BVId
「約束を破ったんですから、今日はもう一つ手伝ってもらいますよ?」
「なにを・・・?」
「んふ、この前やってくれなかったことです」
「まさ・・・か・・・」
「そう、お浣腸です」
青ざめた凛花に、にこやかに告げる。
ふるふると首を振る友人に尿瓶を見せた楓は、それを股間にあてがいながら言葉を続けた。
「もっと、いろんなことをしたいんですよ?
摘便とか、おむつとか、練習したいことはたくさんあるんです」
「やだ・・・、うんち漏らすのは嫌だ・・・」
「あら、おトイレでさせてあげますよ?」
「・・・本当?」
「嘘なんか言いませんよ。凛花ちゃんとは違います」
探るような声に皮肉な笑みを返す。
唇を噛んだ友人を見下ろした楓は、股間の尿瓶を強く押し当てた。
「どうするんですか? おしっこするなら、お浣腸もセットです。
嫌なら早くおトイレに行ってください」
「う・・・」
容赦のない追求に、凛花が視線をさまよわせた。
何かを言おうとして口を噤み、両手の拳を握り締める。
両目が閉ざされ、口が引き結ばれ、眉が寄せられた。
楓が微かに口元を緩め、尿瓶を当てた股間に目を向ける。
28 :
強さと弱さ:2014/07/17(木) 21:54:14.63 ID:NdD9BVId
ぷしゅううぅ・・・・
薄く開いた肉の間から、薄黄色の液体がはしたなく噴出した。
ぼとぼとと樹脂の壁を叩き、じょぼじょぼと重たい水音を上げ始める。
快楽の前に屈服した女性は、恥ずかしさと情けなさに涙を滲ませていた。
「いーっぱい出ますね。ふふ、暖かいです」
「や・・・だ・・・。看護婦さん・・・そんなの言わない・・・」
「あら、ごめんなさい。つい本音が・・・」
練習というのが口実でしかないことを、かくすつもりがないのだろう。
楓は平然と微笑み、暖かくなっている尿瓶を撫でた。
勢いを失ってきたおしっこが、ちょぼちょぼと情けない音を上げるのを、凛花は顔を背けて聞いている。
「終わったみたいですね?」
そのまま弱まったおしっこが止まり、性器を伝って垂れた。
楓は慎重に尿瓶を離し、蓋をして置く。
「じっとしてて下さいね。すぐに拭きますから」
「ひぅ・・・、自分で・・・自分でできる・・・」
「ダメですよ。ちゃんと練習させてください」
逆らわせない口調で押し切り、ティッシュを抜いて股間に運ぶ。
他人に後始末をされるのは、しているのを見られるよりも恥ずかしかった。
凛花は全身を硬直させ、早く終わってと願っている。
「はい、終わりです。じゃあ、お浣腸しましょうね」
「ほんとに・・・するの?」
「当たり前じゃないですか」
にこやかに応じ、ベッドの下から箱を引き出す。
楓は鼻歌混じりに蓋を外し、中身を凛花に見せ付けた。
200mlサイズの太いガラス製浣腸器。
冷たく光る凶悪な器具に、凛花が勝気な顔を青ざめさせた。
「なに・・・それ? い、いちぢくじゃないの・・・?」
「いちぢくなんか、練習する必要がありませんから」
「そんなの・・・、そんなに・・・入らない・・・」
「大丈夫。意外と入るものですよ」
浣腸器を置き、立ち上がる。
凛花の背中に手を回して身体を起こした楓は、そのまま四つんばいにさせ、尻を自分に向けさせた。
上だけパジャマを着ているせいで、裸になるよりも恥ずかしい姿になっている。
自分でもそれが判るのだろう。凛花が身体を丸めて蹲った。
29 :
強さと弱さ:2014/07/17(木) 21:56:33.98 ID:NdD9BVId
「あらあら・・・」
頭を抱える友人の姿に呆れながら、丸出しのお尻を撫でる。
竦み震えるお尻を楽しんだ楓は、思い出したように周りを見渡し、
おしっこが溜まっている尿瓶を持ち上げた。
「お湯を用意するのも面倒ですし、これを使いましょうか」
「そ、それ・・・」
「凛花ちゃんのおしっこですよ。いいでしょう? 自分のですし」
「や・・・だ・・・。おしっこなんて・・・そんなの・・・」
「でも、原液でするわけに行きませんし」
「水で・・・水で薄めて・・・」
「水だと冷たすぎますから。これはまだ暖かいから、ちょうどいいんです」
なんといわれてもやめる気はないのだろう。
楓は尿瓶の蓋を外し、グリセリン液を流し込んだ。
零れない程度に揺すって混ぜ合わせ、浣腸器の先端をそこに潜らせる。
おしっこと同じぐらいのグリセリンを混ぜ合わせたため、大型の浣腸器でも吸いきれない量になっている。
シリンダーを引き、たっぷりと吸い込ませてなお、黄色い浣腸液が尿瓶の中で波打っていた。
凛花は薬液を満たしたガラス筒を脅えた目で見つめ、歯を鳴らしている。
「はい、力を抜いてください」
「ひっ・・・ひいぃ・・・」
片手をお尻に沿え、にこやかに促す。
凛花は脅えた声をあげ、肛門をきゅっと窄めた。
楓は楽しげに笑い、箱から一本のチューブを取り出した。
片手で器用に蓋を開け、搾り出したワセリンを浣腸器のくちばしに塗る。
「凛花ちゃん、力を抜いてください」
「う・・・うん・・・」
震えながら頷くが、身体は言うことを聞いていない。
窄まったままの穴を突いた楓は、いじるほどに口を窄める小さな穴を指の腹で撫で回した。
ワセリンをしっかりと塗り拡げ、そのまま指を入れたくなる衝動を堪える。
「仕方ないですね。痛くてもしりませんよ?」
「そ・・・んな・・・」
「ワセリンをしっかり塗りこみましたから、大丈夫だと思いますけどね」
脅えた声を楽しんでから、浣腸器をあてがう。
ガラスの嘴に突かれた肛門が、一際つよく窄まった。
「本当ならカテーテルを使うところですが、この方が雰囲気がありますからね」
「ひっ! いいっ!」
重たい浣腸器を両手で構え、強く押し出す。
拒もうとする肛門を強引に押し開き、固い嘴が凛花に入り込んだ。
ありえないはずの異物感に、凛花が歯を食いしばっている。
楓は片手をシリンダーに乗せ、緩やかに押し込んだ。
30 :
強さと弱さ:2014/07/17(木) 21:58:03.18 ID:NdD9BVId
「入れますよ? ゆっくり、いっぱい・・・」
「ひっ! 入って・・・入ってる・・・。おしっこ・・・オレのおしっこ・・・」
「そう、凛花ちゃんのおしっこがおなかに入っていますよ。どんな感じですか?」
「つ、冷たい・・・。冷たくて、痛くて・・・あぅう・・・」
「グリセリンを混ぜましたからね。やっぱり、ちゃんと暖めないとダメですね」
「いや・・・だ・・・。もう、もう止めて。おしっこ入れないで・・・」
「ダメですよ。もう少しですから、我慢してください」
必死の訴えを軽く受け流す。
シリンダーはもう半分以上押し込まれ、筒に満ちていたおしっこを凛花に流し込んでいた。
便秘の治療には十分な量を送り込んでいながら、楓は更にシリンダーを押し込み、残り全部を注入してしまう。
「あう・・・、く・・・るしぃ・・・」
不慣れな浣腸に、既にお腹が音を上げている。
なだらかな双丘はびっしりと粟立ち、贅肉の無いお腹が落ち着き無く動いていた。
凛花は荒く息を吐き、半泣きの顔を振り向かせる。
「出る・・・、でちゃう・・・。楓、トイレに・・・」
「もう少し我慢して下さい。これだと、お薬だけ出ちゃいます」
「無理・・・、もう・・・ムリだから・・・」
うつ伏せたままで、突き出しているお尻を押さえる。
その姿に萌えながらも、楓は厳然と言い放った。
「あと一分我慢しましょう。そしたら、おトイレに連れて行ってあげます」
「ムリ・・・。トイレ・・・、トイレで我慢するから・・・」
「だらしないですねぇ。いつもの凛花ちゃんはどこへ行ったんですか?」
「いやああっ! 出る! 出ちゃううっ!」
「もう、仕方ないですね」
「ひぎいいっ!」
切羽詰った叫びに、楓が親指で凛花の肛門を押さえた。
盛り上がっていた肉を押し戻し、そのまま指を挿し込んでしまう。
噴出す直前の場所に指で栓をされ、凛花が聞き苦しい悲鳴を上げた。
「これで、我慢できるでしょう?」
「ゆ、指・・・、お尻に・・・指・・・」
「んふふ、凛花ちゃんのおなかの中、暖かいですよ」
「いや・・・いやああ・・・」
信じられない状況に、唖然と首を振る。
楓は根元まで押し込んだ親指をこね回し、凛花を攻め立てた。
「このままおトイレに行きましょう」
「ぬ、抜いて・・・。指・・・抜いて・・・」
「抜いたら出ちゃうでしょう?」
指を押して促す。凛花はベッドの上で四つん這いになり、身体を起こそうとした。
31 :
強さと弱さ:2014/07/17(木) 21:59:51.03 ID:NdD9BVId
パシッ!
「ひいっ!」
乾いた音が響き、甲高い悲鳴が上がった。
白いお尻に真っ赤な手形が浮かび上がり、凛花の痛みを伝えてきた。
「な、なんで?」
「四つん這いのままで行ってください」
「そんな・・・」
「ちゃんと我慢できなかった罰です。このまま行ってください」
「うぅ・・・」
逆らうには、気持ちにも身体にも余裕が無さ過ぎた。
凛花は呻きながらも手でベッドを降り、床に四つん這いで降り立った。
屈んで合わせていた楓に手を上げられ、膝を浮かせて尻を突き出す。
「さあ、行きましょう」
「こんなの・・・酷いよ・・・」
指を挿し込まれたお尻を高く持ち上げ、四つん這いで進む。
あまりの惨めさに涙が溢れた。楓は容赦なくお尻を押し、凛花を前に進ませる。
「ふふ、ここまでされてこんなにして・・・。本当、凛花ちゃんは変態さんですよね」
指を差し込んだまま手首を回し、中指で性器を探る。
柔らかく口を開いた穴はそれをすんなりと受け入れ、熱い雫で包み込んだ。
「い・・・弄らない・・・で・・・」
「あら、遠慮しないで下さい。凛花ちゃん、こうされるの好きでしょう?」
「い、今は・・・嫌・・・」
「そうですよねぇ、いくら変態さんでも、お尻を弄られながらイクのは嫌ですよね」
「トイレ・・・トイレに・・・」
見透かした言葉から逃げるように、凛花は手足を動かした。
不恰好な姿で廊下を進み、トイレの前にたどり着く。
楓にドアを開けてもらった凛花は、無様なほどのすばやさで洋式の便器に掴まった。
「ぬ、抜いて・・・。指、抜いて・・・」
「抜いたら出ちゃうでしょう?」
「で、でも・・・。これじゃ座れない・・・」
「座れるでしょう? こうすれば」
楓が蓋を開き、凛花の背中を押した。
ふらつきながら便器を跨いだ凛花が、蓋を抱くようにして便座に座る。
「抜きますね」
「ひっ! でっ、出るっ!」
楓が指を抜いたとたん、窄まろうとした肛門から濁ったおしっこが噴出した。
便器を叩いて飛沫を上げ、お尻を汚していく。
「んっ・・・くぅ・・・」
おしっこを出し終えて口を閉ざした肛門が、大きく盛り上がった。
黒褐色の塊が頭を覗かせ、迫り出してくる。
32 :
強さと弱さ:2014/07/17(木) 22:02:49.46 ID:NdD9BVId
「んー、太いですね。便秘、酷かったですか?」
「か、楓!?」
排泄の解放に酔っていた凛花が、聞こえてきた声に青ざめた。
便座を抱きしめていた手を解き、慌てて後ろを隠す。
楓はその手を無造作に退かし、お尻から生えているものをじっと見つめた。
「なんで・・・、トイレでさせてくれるって・・・」
「だから、おトイレでしてるじゃないですか」
「出てって、出てってよ。約束が違う!」
「あら、トイレを使わせてあげるとは言いましたけど、見ないとは一言も言っていませんよ?」
「そんなの・・・」
「ほら、この太いのを出しちゃいましょう。楽になると思いますよ?」
「嫌だ・・・。見ないで・・・、出てってくれ・・・」
「ここまで見たら、一緒だと思うんですけど?」
「いいからっ! 出てって!」
「仕方ないですねぇ・・・」
凛花の切れ方に引き際を感じ取ったのだろう。
楓がしぶしぶとトイレを出ていった。
背後のドアが閉ざされると、凛花は蓋にしがみつきながら、残ったものを吐き出していった。
今回ここまでです。
では。
GJ
でも自分には艦長までが限界だわ
ところで色々練習したいってもしかして看護学生とか?
あと冒頭の変質者が実は最初から凛花ちゃん狙い→ダブルご主人様との二重生活 と予想