113 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 19:59:37.26 ID:KaozQdpa
悔しい、許さないを「前面に押し出す」わけで、本当に台詞で一回だけ言って終わりだとまた違ってくるんだろう
悔しいとか許さないっていうのは、つまり
それだけ誇れる何かがあったという事で
強い女、高貴な女になるのは必定なのだな
弱い女、底辺の女を更に悔しい許さないさせる
というのも意外とアリだと思うが
この場合、心が折れない、簡単には堕ちないっていうのにはちょっと無理が出てくるので
どっちかというと心を折る、堕とす方がメインになってしまう
ゆ、許さん・・・・・・・絶対に許さんぞ虫けらども!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!
>>113 誰が一回だけといった
言っとくけど、その台詞を連呼させろといってるわけでもないぞ
117 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 22:13:30.72 ID:KaozQdpa
>>116 誤解した私を許してくれ・・・・・・・
敵に捕まる、敗北、人質を盾にするあたりは基本だろうけど。
単純にプレイ内容自体にも屈辱レベルの高いものがあるはず。
女側がマゾだったり、合意のプレイだと屈辱レベルは減るだろうが、
本来サドだったりする女に何かの形で強要するわけだ。
・肛門を視姦して皺の数を数える
・首輪とリードつけて犬のお散歩
・お尻ペチペチして教育してあげる
注意:酔った筆者がなにするか自分でもわからない。グロとかスカとか鬼畜なことやるかもしれないから注意。あったら、投下後に伝えるかも。
「私たち、ゴールドさんに憧れて入隊したんです、よろしくお願いします!」
「ええ、よろしくね」
美少女戦隊フェアリーウィング。1年前押し寄せた悪の軍団を真っ向から叩き潰したヒロイン達の名前である。
その中で、唯一現役の戦士として軍隊に残ったのが、最強のヒロイン、ゴールドだった。
「貴女達、覚悟は出来ているわね?」
「もちろんです!」
4人の新人隊員は吼えるように各々の決意の言葉を放つ。
ゴールドは1年前を懐かしみながらも厳しい態度をとり、先輩として彼女等を引っ張っていこうとしていた。
「がんばります!」とレッド。
「敵には負けません」とブルー。
「やったりましょー!」とイエロー。
「必ず平和を!」とピンク。
青臭い正義感を振りかざしている感はあったが、彼女等に猶予の時はなかった。
既に、新たな敵は迫っているからであった。その敵の名は、屈辱プレゼンター。
世界に突如として宣戦布告した彼等は、部隊の出現場所を予告した。そこへと赴くフェアリーウイング。
「貴女達、油断は禁物よ」
「は、はい……」
「こんなところで緊張してどうするの。しっかりしなさい!」
「は、はい!」
金色の輝かしい鎧に身を包むゴールド。新人達はシンプルな、名前と同じ色の鎧を着込んでおり、やや緊張の面持ちであった。
そして予告の時間が来た。おかしなスーツに身を包んだ戦闘員達が突如として現われる。
すでに住民達は避難を終えている。2代目フェアリーウィングの初仕事の時が来たのだ。
ゴールドが叫ぶ。
「さあ、初陣よ貴女達!無様は許されないわ!!!」
「はい! えいやあああああああああああっ!」
レッドの気合いの叫び。5人の美少女が、20人ほどの敵兵に突進する。
――3秒後、先頭にいたゴールドの鎧がすべて砕かれた。
「え……えっ?」
「……ご、ゴールド先輩!?」
一瞬にして、ゴールドは全裸になった。レッドが呆然とし、やっとの事で声を搾り出す。
「ゴールド先輩を……油断できないわ」とブルー。
「ていやーーーっ!」イエローが何も考えずに突進する。
「ぎゃああああああーーーーーーっ!!」
羞恥プレゼンターを名乗る一団の一部が、イエローの一撃に倒された。
「イエローさん、おみごと!」ピンクが称賛する。
「いよーし!」
「油断は禁物よ!ゴールド先輩の鎧があっさり砕かれたんだから!」
レッドが嗜める。しかし、ゴールドの衝撃は大きかった。
「う、ううううううっ!?」
がくがくとふるえる。今まで、敵怪人や幹部でさえも圧倒した自分が、今、敵戦闘員によって丸裸にされたという現実。
信じられない。ファイティングポーズをとったまま、屈辱的思考が駆け巡る。
「おらーっ」
「!?」
蹴られた。腹を思い切り。ゴールドは体をくの字に折って、何十メートルも飛んだ。尻から着地。
「ぎゃん!」
情けない声が響く。頭の中で響き渡る。こんな無様な叫びをしたことは今まで一度もない。むしろ、悪党にさせていた。
「な、なんで、なんで……」
体を隠す事さえせず、ゴールドはアスファルトに尻をつけていた。そして、たったの1分で、他4人が戦闘員を全滅させていたのだった。
「な、何故なのですか長官!」
「それはこちらの台詞よ。どうしてあんな体たらく」
「う」
私服を着た後長官に詰め寄った。しかし、厳しい言葉が返ってくるだけ。
自分は全裸を晒し、他の4人が敵を倒すまで何も出来ずにいただけだったのだから。
何も言い返せず、ゴールドは長官室を出、専用の部屋のベッドへと入った。
続く?
GJ!
「無様は許されないわ!!!(キリ」の三秒後に無様な姿を晒すゴールド先輩の今後の活躍に期待
121 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/08(火) 17:13:29.27 ID:FNApTstB
投下キター!!!
誘い受けうっざ
>>119 乙
でもうーん…
主流派の好みは余すとこなく取り入れててそっちの人は満足そうで何よりですが
非主流としては物足りない…
今度は是非
>>68>>81>>105あたりの方向で書いてくれることを願っております
124 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/08(火) 21:48:10.04 ID:FNApTstB
ゴールドって本来なら強キャラだし、それがかませとか良いじゃない。
125 :
118,119:2014/07/09(水) 00:14:19.86 ID:BKI6Tkdl
ありがと レスついて嬉しい
もう一回言うけど、何するかわかんない。
鬼畜な事ととかガツンとやったりする。
今後は一回の投下の後にシチュ書く事にするかな
例えば今回の場合「アーマーブレイク」とか。
それと
>>102みたいなのを取り入れてみる予定。
戦隊ものには、ヒーローを超無様にする回が幾つもあるからイイと思う。
男性キャラの無様悔しいのをヒロインに置き換えてさせるってのはかなりクる。
ゴールド先輩のやられっぷりに期待しつつ、自分も
>>110ベースでちょっと書いてみようかな
>>123 >>68の勝ちの流れに乗れず一人だけやられちゃうシチュは萌えたので
書き続けられたら何回目かの戦いでやってみるかも・・・
>>124 いいや良くないね
むしろそこが良くないと思うので同意を求められても困る
ギャグキャラじゃないならせめて戦闘員相手には手本として後輩たちより華麗に倒した後で
怪人には負けるとかしっかり見せ場を作って持ち上げてから落とさないと
あ、あくまで趣味の相違の問題で別に
>>125や主流派自体を悪く言ってるわけではないので
気を悪くしたらすいません
128 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 11:41:33.10 ID:T8LaD+O7
質のハードルが人によって違うらしい
当たり前やろ
130 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/11(金) 11:01:37.63 ID:0aHA4Hr4
犬のお散歩GO!
アフィカスがまとめサイトを作る為に建てたスレ、予想以上に伸びないからレスを伸ばす為に頑張ってます。
アフィカスのお金稼ぎに協力したくない人は書き込まないようにしましょう。
132 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/12(土) 13:37:15.08 ID:Y9+cGz8a
肛門視姦を是非
133 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/13(日) 15:20:58.90 ID:L9kmtNXU
ゴールド先輩
ゴールド先輩のSSを全裸で待機してる間に
>>78のシチュで少し書いてみた
----------------------------------------------------------------
様々な場所でゲリラ的に行われるストリートファイト。
試合の日時は選手とギャラリーとして登録された会員にのみ知らされる。
今回の会場はとある公園の広場で、
既に百人近いギャラリーが人だかりの輪を作っていた。
輪の中心に居るのは三人の少女達。
一見、普通の女子高生だが三人ともれっきとしたストリートファイトの選手である。
ベリーショートの髪型で如何にも気の強そうな顔立ちのアキラ。
ポニーテールで快活そうな雰囲気のミズキ。
セミロングで少しクールな雰囲気のユリア。
彼女達は珍しい女性だけのチームの一つで注目度も高い。
駆け付けるギャラリーも普段の試合の数倍は存在する、
言わばアイドル的なチームであった。
対戦相手は男三人組。
それぞれモヒカン、坊主、ウニの様なトゲ頭で、
核戦争後の世紀末を闊歩していそうな服装をしている。
ハッキリ言って色物チームだ。
指定された試合開始の時間が迫り、対戦する両チームの先鋒を務める選手が前に出る。
女子高生チームの一番手はユリアだ。
世紀末チームからはモヒカンが前に出た。
「ウヘヘ、ユリアちゃんはどんなパンツ穿いてんのかな〜?」
「ハァ・・・下品な人ね。」
ニヤニヤしながらそんな事を尋ねてくるモヒカン相手に
ユリアは溜息を吐きながら呟いた。
そこに審判が現れ、試合のルール確認を行う。
今回のルールは三体三の勝ち抜き制でKOされるかギブアップしたら次の選手と交代。
勝利した選手はそのまま試合を続行する事が出来るが任意によって棄権し、
次の選手と交代するのも可能・・・と言った所だ。
そして遂に試合開始の時間が来た。
審判が試合開始を宣言すると同時にユリアが動く。
「そんなにパンツが見たいなら・・・これから嫌と言う程見せてあげるわ!」
そう言うと同時に体を回転させて勢い良く後ろ回し蹴りを放つ。
その際、ヒラヒラのミニスカートが捲くれて純白の下着が露わになる。
モヒカンはそれを紙一重で何とか躱す。
「ヒュ〜!あっぶねえ・・・でもパンツはバッチリ見ちゃったもんね!」
「見物料は高く付くわよ!」
更に足技の追撃を見舞う。
しかし・・・
「見切ったぜ!ソコだあああ!」
モヒカンの魔手が目にも止まらない速さで
足技を繰り出したユリアのスカートの中に一瞬入り込んだ。
「えっ!?」
足技の動作が終わったユリアがスカートの中に違和感を覚え、
スカート越しに自分の下半身を撫で回して確認する。
・・・そこには穿いていた筈の下着は存在しなかった。
「ユリアちゃんのおパンツゲット〜!」
その声に慌ててモヒカンを見ると、その手には白い布切れが・・・
「・・・う、うそでしょ!?か、返しなさい!」
両手でスカートを押さえ、赤面しながらモヒカンに凄むがモヒカンはニヤニヤするだけだ。
「返して欲しければオレを倒すこったな、ノーパンのユリアちゃん!」
「くっ!」
ユリアが赤面しながらも、再びモヒカンに挑み掛かった。
ノーパンにされた為、足技を使う訳にも行かず慣れない手技での戦いに切り替える。
「しゃあああ!」
ユリアの頭を狙ってモヒカンが蹴りを繰り出す。
それをガードしようとするユリア。
だが、それはフェイントだった。
「えっ?キャアアアアッ!!!」
「うっひょー、いい眺め!」
なんとモヒカンはユリアのスカートを捲し上げている。
多くのギャラリーの中、思いっ切り下半身を晒してしまった。
「こ、このおっ!よくもやってくれたわね!」
先程以上に顔を真っ赤にしたユリアがモヒカンに襲い掛かる。
盛大に見られてしまった以上、もうヤケクソだ。
スカートが捲くれるのも構わず再び足技を連続で繰り出す。
「くっ、早く倒れなさいよ!」
しかし冷静さを失った大振りな足技はモヒカンには完全に見切られており、
全く当たらない。
逆に蹴り足を掴まれ、そのまま押し倒されてしまう。
「キャッ!」
「うへへ、チェックメイト〜!」
モヒカンがユリアのスカートの中に手を伸ばした。
「ひゃっ!い、いやあっ!」
性器を触られたユリアが悲鳴を上げる。
「ほ〜れ、ユリアちゃあん、降参するか〜い?」
「うっ、誰が降参なんて・・・」
「じゃあこのままイカせちゃうしかないな〜!」
モヒカンがスカートの中に入れた手を動かす。
「あっ、はあん!・・・んはあ!・・・いやあん!」
ユリアが喘ぐ。
スカートの中からもクチュクチュと湿った音が漏れ出した。
「あっあっ、嫌ぁ!こんな所で、イカされるなんて・・・んああっ!」
「さ、これでフィニッシュだあ!」
モヒカンはトドメとばかりに更に激しく手を動かした。
「んあっ!ダメぇ、イク、イッちゃうぅ・・・んはあ、んああああああ!」
ユリアが絶叫と共に体をビクンビクン痙攣させた。
モヒカンが離れた後も、悶えたままで起き上がれない。
戦闘不能と見做され、審判が試合の終了を告げて世紀末チームの勝利が決まった。
「ユリア!」
「しっかりして!」
アキラとミズキがグッタリしたユリアを抱えてベンチに戻る。
「ユリア、アンタのパンツは取り返してあげるからね!」
スカートを押さえて悔しそうな表情を浮かべるユリアにそう語りかけると
アキラは白い布を得意気に見せびらかすモヒカンに向かって走り出した。
・・・以下、中略
--------------------------------------------------------------
ここまでは良いんだけど、ここから先が問題なんだよね・・・
「先輩、前回の戦闘データなんですけど、なにか改善点はありませんか?」
「A-1のタイミングは腕の角度が3度右上に上昇させると良いと思うわ。それにI-58のタイミングでのイエロー、ブルーとの位置関係に3mmのズレがある」
「流石です! あと、ブレードとガンの使い方なのですが」
最初の戦いの早朝、基地の宿舎で目覚めたばかりの時に詰め掛けてきたレッドからの質問責めに遭ったゴールド。
レッドは興味深く、また尊敬と憧れの念を抱き聴いている。
「……もう良いかしら。そろそろ朝の訓練の時間よ」
「ええ? 訓練?」
「何をきょとんとした顔をしているの」
「でも、この後は自由時間のはずですけど」
「えっ?」
今度はゴールドがキョトン顔。
「……じゃあ、訓練はいつするわけ?」
「そりゃ、学校終わりの2時間ですよ。決まってるじゃないですか」
そんな馬鹿な。初代エンジェルウィングは、学校へ行く前の3時間、学校終了後に5時間行なっていた。
この差は一体?
「たったの2時間でいいの?」
「長官にはそう言われてますけど」
「信じられないわ」
ゴールドのため息に、怒りが混じっている。
それを察したレッドが慌てて言う。
「あ、あのその、私も今からやりますよ!」
「……いいけど、ついてこれるのかしら?」
キィン、キィンと訓練場で鳴り響く金属音。
ゴールドとレッドの二人が、合金の訓練ロボットらを相手に斬撃を繰り出し飛び交う。
「ていやっ!はっ!」
まだ未熟ながらも2代目共用の「エンジェルブレード」を鮮やかに振るうレッド。
「ゴールド・ブレイバー!」
ゴールドの必殺武器、ゴールドスライサー。普通の剣より長く太い大刀であり、閃光を同時に放つ。
そしてその光を最大限に引き出した必殺技が、ゴールド・ブレイバー。
その強さは合金ロボットの殆どを一瞬で消し去った。
「うわーすごい! さすがです!」
華麗に輝きながら舞い降りた戦いの天使を見つめる少女の目は、それ以上にまた輝いていた。
「当然よ」
クールに言い放ったゴールド。それはレッドではなく、むしろ昨日の自分へと向けていたとそう思う。
「ゴールド先輩、お見事です」
拍手とともにドアの開く音が聞こえる。その主は、ブルー、イエロー、ピンク。
「すごいすごーい!」とイエロー。
「一瞬で大勢を倒すとは心強いです!」ピンクもはしゃぐ。
しかし、そんな彼女等の声援は、先輩からの叱咤でぴしゃりと鳴り止む。
「貴女達、人の技を褒め称えるよりも、自分の技を磨きなさい!」
「は、はい、すみません」レッドが謝る。同時に、胸に熱いものを燃やしているが。
「ところでブルー達はどうして?」
「学校へ行く前に、もう少しここの勉強をしたいと思って。そうしたら貴方がゴールド先輩と自主トレーニングをしているじゃない。勝手に差をつけられてはたまらないもの」
「自主じゃないわよ」睨むゴールド。
「まあ、始まったばかりの肩鳴らし程度だったみたいだからいいけど。ここからは私達も入れてもらうわ」
「肩鳴らし?」ブルーの言葉に、細くした目が見開いた。
「すみません先輩。そしてお願いします。私達も加えて再開してください」
「わかったわ」
別のドアから、長官が現われた。横に一台のロボットが並ぶ。
「貴女達のための訓練ロボットを、今から使う事にしたわ」
そのロボットには、これといった特徴はなかった。と思えたのは最初の1瞬。
その姿はゴツゴツとした鎧を着込んだ武者のような、2メートルはあろう巨大な機会兵器へと変わっている。
「つよそー」汗を垂らすイエロー。
「負けない!」とピンク。
「さあ、いくわよ! 囲んで!」
ゴールドの合図とともに、4人はすこし緊張したままロボットを取り囲んだ。
「ていあーーーーーっ!」
ゴールドの一閃が――ロボットの装甲に弾かれた。
「え」
一瞬呆然とするゴールド。長官の眉が釣りあがった。
「なんて強度なの!?」
「あの一撃を跳ね返すなんて!」
レッドとブルーが驚嘆の声を上げる。
「だ、だからって負けてられないわ!」
「そうだー!!」
「まって、冷静になるのよ!」
レッドとイエローが突進しかけたのを、ブルーが冷静に静止。そこで、ピンクが動いた。
「スキャン! ……関節部も特殊合金コーティングがなされています! 防御は完璧!」
「あくまでも強力な一撃をぶつけなければならないと言うことね」とブルーは、ゴールドを見る。
「わかったわ……ゴールド・ボルテージ・バレット!」
ゴールドの、先の剣技に匹敵するもう一つの必殺技。
ゴールドスライサーをライフルのように構え、先端から光の弾を発する、一点集中型の大技である。
その一撃が、ロボットの首関節部に見事に命中した。ロボットは何事もなかったかのように駆け出し、ゴールドを張り倒した。
「っ!?」
あお向けに倒れるゴールド。その臀部に向かって、強烈な前蹴りが見舞われる。ゴールドはその勢いに乗せられ、床をすべり、頭から壁へと激突した。
「……はっ」
壁が崩れた。壁にぶつかった分のゴールドのアーマーは無事。
――ただし、ロボットに蹴られた部分である、尻の部分が砕けたが。
「な、ななななななな!?」
ぷりん、と音がした。しかも、ゴールドは壁際でまんぐり返っている。その場に居たすべてのものが、丸出しになった桃尻を目撃した。無様だった。
「わああああああああーーーーーーーーーっ!!!」
慌てて、そっくりかえったまま尻を隠すゴールド。他4人は呆然、長官は眉間に皺を寄せる。
「なにをしているの! 早く戦いなさい! 貴女達のための訓練よ!?」
「は、はい! ていやーーーーーっ!」
レッドの、エンジェルブレードが、向かって来たロボットの胸装甲に打ち当たった。
すると、ロボットの胸に罅が入り、砕け内部メカが露出。
「……え?」
唖然とする4人の女戦士たち。
「ここを狙って!」
レッドの叫びに呼応し、4人全員で一斉に共用の銃「エンジェルショット」を撃ちこんだ。
ロボットは大爆発を起こしたのだった。
「やったぞー!」手放しで喜ぶイエロー。
「か、勝った」信じられないといった顔つきのピンク。
「そんな……やっぱり」
昨日の戦いはやはり、実力どおりの結果だった。
実力で自分は破れ、無様を晒した。
最高の技を使ってまでも、レッドの簡単な一撃に力で負けた。
自分は1年以上訓練して、今度のチームはあっさりとそれ以上の力を身に付けた−−−?
「貴女達、浮かれないで! 今回のロボットはまだまだ序の口よ!?」
長官の一言に、さらに精神を脅かされるゴールド。それも、尻だしまんぐりのままで。
「先輩!ゴールド先輩!」
駆け寄ってくるレッド。ゴールドはここで自分の姿に気づき、慌てて座り込んで手を尻に敷く。
「ぐ」
「ゴールド先輩に教わった角度で剣を使ったらあの攻撃力が出せました!ありがとうございますさすがです!」
「……は?」
「なんだ、やっぱりゴールド先輩のお陰なのね」
「ずるーいずるいぞレッド〜」
「私も教えて欲しい、です」
レッドを囲って文句を言う他3人。レッドは苦笑いしつつ謝る。
長官は肩をすぼめ、ゴールドは顎をがくがくと震わせ座り込んでいるしかなかった。
そんなゴールドを横目で見ながら、レッドは頬を染める。
(先輩、覚えてないと思いますけど……私、1年前、先輩に命を助けられたんです。先輩のためなら……)
続く
特に今回注意は無し
要望とかあったら言って、すでに20くらいシチュは考えてるけど新たに採用するかもしんない
しないかも知んないけど
GJ!
出来れば各キャラの年齢等の設定とかが知りたいかな
ゴールド先輩が後輩達の前でどこまで威厳を保てるのかに期待
必死に威厳を保とうとするけど徐々に醒めた目で見られるようになってしまうのを想像すると萌える
ゴールドが17歳 高2
後輩達が15〜16歳 高1
ピンクのみ15歳 中3
長官は20代後半
くらいのイメージ
年齢「等」と言われると他に何を答えればいいのかわからんけど…
まとめアフィリエイトされててワロスw
146 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/16(水) 10:16:31.24 ID:qIHikXu8
なんた誕生日やら何やら、設定があるならって意味では。
連続投下GJ
キャラクターの容姿とかの設定は敢えてぼやかしておいてもいいかもしれんね
読む側の好きに想像するって感じで
今後投稿しようと思うけど、アフィカスとかいう連中の金儲けに利用されるのが嫌だな……なんかいい方法無い物か
この板はこの板で別にいいと思ってたけど、改めて現れられると・・・
間違ってるのかな俺
149 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/16(水) 22:01:08.93 ID:qIHikXu8
>>147 そういう考えもあるか。
まあ作者の裁量で決める事でも歩けど。
さりげなく
>>78のネタにチャレンジしてくれてて嬉しい。
>>148 新たにスレ作ったり、この板の別のスレに丸ごと移住するとかは意味無いんだっけ?
正直、アフィだのを過剰に気にして振り回されるのは嫌なんだけど
151 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/16(水) 23:16:53.37 ID:qIHikXu8
そうだね。俺もこの話題はいいから普通にスレタイにあったエロシチュを語るか、投下されたものにGJを送るだけしてたい。
それとも、転載されて悔しいシチュでエロSSが書けるならまだ話は別だが。
>>137>>140 すごくもやもやするんで失礼ながら思いきって聞くけど
SSが自分の趣味に合わなかった場合、正直にそう書くのと黙ってROMってるのではどっちが望ましい?
投下自体はすごくありがたくて何か反応を返したいんだけど
GJと付けて今の路線を支持してるようにとられるとなんか違うし
かといって毎度 趣味じゃない と何の役にも立たない否定的主観レス書き込むのもどうなのかと
153 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/17(木) 10:03:59.28 ID:fKLKhft3
ここでは、投下してくれる書き手さんがいてくれないと作品は読めないから。
あまり書き手が離れて行っちゃいそうな事は言わない方がいい。
逆に、明確な批評とか、読者のご意見が欲しい作者はノクターンノベルズとか個人サイトとかに載せるか。
あるいは本人がご指摘下さいみたいに名言してれば、遠慮はいらないかもしれないが。
そして、このレスを書いているうちに自分の官能小説が批評されて悔しがる女の子を思いついた。
感想に変な事かかれて、煽り耐性がないのでムキーってなっちゃう官能書きの少女。
しかし、うまいことストーリーまでは浮かばない・・・・・・なんか、これだけポンって思いついてしまった。
>>152 つまらないのに「GJ」とか無理しては言うことはないと思う。
「俺にははまらなかったけど応援はしてる」とか言えばいいんじゃないかな?
俺の場合書いてる時はすごい軽い気持ちでやってるから、
「称賛はどんどんして、批判はそっとしといて」が本音。
こういう場合の批判についてダラダラ語るが
「みんなのために最高の官能小説を書くぞ!!!!」なんて思ってないから、
ここはこうしろあれはああしろ、シチュがつまらんとか言われてもただ書く気が失せるだけ。
批判を真摯に受け止める気すらない。あくまでも軽い気持ちで書きたいものの場合ね。
自分も
>>156に同意かな
まあ、趣味が合わないのはしょうがないね
単に「趣味じゃない」と一言書くだけだったら、黙ってた方がいい
他の人の趣味には合うかもしれないし、書き手のテンション下げてもしょうがない
最悪、荒らし扱いされる事もあるだろう
でも何故自分の趣味に合わないのか、その辺の理由をきちんと書いたり
こうしてくれた方が自分はよかった、みたいな批判でも改善案でもなく趣味の違いを述べてくれたり
本当に下手なSSだと思う場合は、何がダメなのか感情的にならずに客観的に書いてくれたり
そういう感想だったら、自分が書き手なら大歓迎する
「みんなのために最高の官能小説を書くぞ!!!!」とまでは自分も思ってないが
反応が無いのが何よりも嫌だからね
それにそこまで志は高くなくとも、文章力磨きたい、批判されたいって欲はあるから、そういう意味でも助かる
称賛だけだと不安になる事もある
肯定否定問わずきちんと感想書いてくれる>肯定的短レス>無反応(>否定的短レス)
あくまで自分の場合は、もらって嬉しい反応の順位はこんな感じになる
否定的短レスを()で括ってるのは、荒らしの確率が高いため、反応にカウントしない場合がある
人外とかの種族が「バ、バカな人間ごときにこんな力が!」「ハーフが純潔の私に勝る力を持つだと!」とか言うセリフがあるけど
あれもこのスレに入るのかな?
例)
人間♂「魔族がまさかこんなにいい女だったとはな」
魔族♀「人間に褒められても大して嬉しくは無いわねえ…それもほんの数秒後に死ぬ人間にねぇ!!」
2分後
人間♂「ハァハア思い知ったかこれが人間の力だ」
魔族♀「馬鹿な…200年の時を生きるこの私が、こんなゴミクズに膝を付けるなど…」
人間♂「ここで殺すこともできるが…お前は命を奪いすぎた」
魔族♀「な、何を」
人間♂「せめて死ぬ前にそのゴミクズの精液処理機にでもなって罪を償ってもらおうか」
魔族♀「ぎゃああやめろぉぉぉ下等生物がぁぁぁ」
こんな感じの。
>>1の思惑とは外れると思うけど風潮からしてゴールド先輩とかと同じかと思う。
本来強いはず(だと思ってた)なのに弱いはずのやつに負けるってところは
161 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/21(月) 08:21:40.21 ID:yvZZjzWr
苛めっ子(女)が苛めていた相手(男)に復讐されたり、
高貴な高飛車娘がキモ男に犯されたり。
要するに格下男×格上女ってことだからね。
これほど悔しい!感の出そうなものはない。
そういう分かりやすい嫌な女は格上っていっても中身の伴わないうわべだけで
むしろ即落ちの予感しかしない…