>>45 アドバイスありがとうございます。
以前のスレを参考にしようと思ったのですが見れなかったもので……
他のところも見てみます!
キョロキョロ……今ならいいかな……
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【俺の同僚がメスヒトを飼い始めたらしい(ry) ……お前らもうくっつけよ。】
俺の同僚がメスヒトを飼い始めたらしい。
堅物なあいつがヒトをねぇ……なんて思いながら興味半分で俺は就業直後を狙って同僚に話しかけてみた。
「よっ、グリード! お前最近メスヒトを飼い始めたんだって?」
「……よく知ってるね。ああそうだよ、拾ったんだ」
「へぇ、拾ったってことはお前、落ち物かよ! ヒトって買ったら高けぇもんな。羨ましいなぁ! どんなメスヒトなんだ?」
「ジョシコーセーで、年は16歳だってさ。名前は……忘れた」
「メスヒトって言ったら妊娠しねーオナホみたいなもんだろ。じゃあ毎日ヤリまくりで楽しいだろうなぁ」
「そんなことしないよ。抱いたら食欲失せるじゃない」
「は? 食欲? ……あぁ、性的にってことか?」
「違うよ。ヒト肉って食べたことない? コリコリとしてて珍味で美味しいんだよ」
「え」
「僕はヒト肉が好きだから食べるつもりで拾ってきたんだけど何故かアイツものすごく強いんだよね。落愕病の一種らしいんだけど、イヌの僕ですら負けるくらい強いんだ。
なんかタックルードを家で飼ってるみたいな気分になってきたよ。どうやって殺そうかなって考えるのが楽しいんだ」
「……え、と……?」
「早く殺して食べてみたくって仕方ないんだ。ヒト牧場のヒトは娼館の払い下げとか繁殖の後だったりして中古なものが大半であんまり美味しくないからさ。
だけどアイツは落ちて来たばかりの新品だからきっと肉も柔らかくって美味しいと思う。無事屠殺できたら君にもお裾分けしてあげるよ」
「い、いや……俺は別にいいかな……ハハッ……」
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「そう? それは残念だね。……でも、不思議なことにそのメスヒトは『惚れた』とか『抱いて!』とかしょっちゅう言ってくるんだよ。食べ物が何でそんなこと言ってくるんだろうね」
「さ、さぁなぁ……」
「自分の精液が入った肉なんて想像しただけで食欲失せるだろう? だからさっさと殺して食べたいんだけどあのメスヒトは少しおかしいんだ。
僕が家に帰ると『お帰りなさい、ご主人様。ご飯にする? お風呂にする? それともあ・た・し?』とか言ってくるんだよ。
だから僕はいつも『お前(を食べたい)』って答えて首を掻き切ろうとするんだけど『やだもー、ご主人さまったらぁっ!』って勢いよく張り倒されるんだよ。
ヒトのクセになんなんだろう、あの強さ。ほんと、反則だと思わない?」
「す、すげー落ち物のヒトがいたものだな……」
「昨晩なんてアイツは僕の寝込みを襲ってきたんだよ。気が付いたら布団の下で僕のモノ咥えててさ、そんなこと(したら肉が不味くなるから)やめろって言ったんだけど、全然やめないんだよ。
僕のモノを美味しそうに舐めてしゃぶってきてさ、それがかなり気持ち良いもんだから僕はあいつの口に出さないようにするので必死だったよ。
そしたら『ご主人様、私の下の口に出してください』とか言いながらものすごい力で僕の両腕を抑えつけてきて、僕の腰の上に馬乗りになってきたんだ。
あれは危なかった。昨晩は本気であいつの中に挿入しそうになったよ。
食べ物とセックスなんてしたらもう食べる気になれないから普通にオナペットとして飼うしかなくなるじゃないか。
僕はあのメスヒトを食べたいだけなのに」
「…………」
「食べ物の分際でさ、うるうる目で『ご主人様が欲しいですぅ……私を大人にしてください』とか言ってくるんだよ。あのメスヒトはおかしいね。
でも僕も何故か最初の頃より積極的にあのメスヒトを食べようって気にならなくなってきちゃったんだ。実際の所、それが一番困るよ。
食用のつもりで拾ってきたのにこれは予想外だ。ヒトなんてどうやって飼ったらいいのかわかんないよ」
.
「……最近ではヒトの飼育本も結構出てるらしいぞ。買ってみたらどうだ」
「いやだよ、そんなもの買ってきて読んだ日には本当に飼うしかなるじゃないか。
この前だって、焼いたターキーにリボン巻くみたいにあいつにもリボン巻いたら食欲がわくかなって思ってリボン買ってきて与えたんだけど『あ、あの……裸にリボンってマニアックですね……えと、その。お、美味しく食べてくださいね……っ?』とか言ってきたんだよ。
確かにすごく美味しそうだった。何故かお腹は鳴らなかったけどすごく美味しそうだと思った。今度はエプロンでも着せてみようかな。食べられる側がエプロンをしているなんて面白いだろう?」
「お前それ何のプレイだよ」
「そうそう、最近ヒト肉も食べてないんだよ。この前ヒトの腕肉を買って帰ったら泣かれちゃってね。あんまりにも泣いて怯えるものだからその腕肉は返品したよ。それから一週間は近寄って来てくれなかったんだ。
おかえりなさいのキスもハグも無かったし、食欲もなくなっちゃったみたいでただでさえ細いのにそれ以上痩せて食べられる肉が減ったらどうしようって心配したものだったよ。
しまいには『もうヒト肉は食べません』とかいう宣誓を立てさせられたんだ。ふざけてるよね、食べ物の分際で僕に指図してくるんだからさ」
「お前……もうそのメスヒト本当に食べる気ねぇだろ」
「いいや? 食べたいとは思ってるよ。だからあいつは僕にとってペットじゃないし、これからも僕があれをペット扱いすることはないよ。
ただ……最近食べ物にも思えなくなってきたんだ。困ったなぁ……。なんで落愕病持ちのメスヒトなんか拾っちゃったかなぁ……おかげで僕の方が性的に食べられそうだよ」
「……」
この時俺は思った。
……お前らもうくっつけよ。
◇
以上です。たぶん続かない。
>>48 GJでしょう!
驚愕病で怪力乱神……そう言うのもあるのか!
変態主従シリーズ
家に帰って玄関開けたら
「さあっ! ご主人様、どうぞ!」
「どうぞじゃねえよ?!」
うちのヒトメイドが亀甲縛りで天井から吊るされていました。
なんだコレ。なんだコレ。
いや、うちの鍵はかなり高性能なやつで、警備もしっかりしてるから外部の犯行は有り得ない。
という事は内部の犯行な訳だが。
「自分で縛るの、結構大変なんですよ?」
おまわりさん、被害者が犯人です。
どうしたらいいのでしょう。
「ならやるなよ」
「だってご主人様、最近いつも遅いじゃないですか。疲れてらっしゃるようですし、少しでも手間を省ければと思いまして」
「余計疲れるよ! もうすんごいげんなりしてるよ!」
とツッコミを入れたら、メイドの瞳が輝いた。
「お怒りに・・・と言う事はお仕置きですよね!」
「しない」
「放置プレイですねヤッター!」
最近は教育の成果が出てきて大分まともになったと思っていたのに、ちょっと気を抜くとこうだ。
「あれ? ご主人様、縄をほどいては放置プレイになりませんよ」
「放置プレイはしない。抱きしめてトロトロになるまで頭を撫でてキスして優しく可愛がってやるから覚悟しろ」
「な、なな、へ、変態! ご主人様の大へんた・・・」
うるさいので有言実行した。
>>53 なんだコレ。なんだコレ。GJなコレ!
シリーズってことは続くの? 楽しみにしてる!
>>53 来たああああ!
このイチャラブ変態主従大好きです。
保管所に入れてもいいですか?
>>54 前スレでちょこちょこ投下されてた一連の短編シリーズやで
一見ちょっとおかしな変態メイドは実は重い過去があって・・・という話
書きあがったから、投下。
特に注意事項は無し。
今、目の前にヒトが落ちてきた。
本当に落下してきたから、オレが今そいつを抱えてる状態だ。
「……お前、名前は?」
「わ、私ですか? ……アレンです」
「分かった、アレンだな? オレはヴェンだ」
抱き上げた事が無かったから、軽すぎる事に感動を覚えていると
アレンとかいったヒトが聞いてきた。
「あ、あの……ここは何処ですか? 彼方のその姿も見れるような物ではないはずですが」
「あー、オレの家でその事は話そう」
「? ……分かりました」
さて、オレの家だ。
読書が趣味で本棚と本で三部屋くらいが埋まってる。
「本がたくさんありますね……読めないけど」
「そりゃ読めたらおかしいだろう」
「そうですか? 結構、規則的だから読もうと思えば読めると思いますけど」
「そんなのが分かるのか……は?」
今コイツなんて言った?
『規則的だから読もうと思えば読める』だと!?
「あの、ヴェンさん……ここって異世界ですか?」
本を"解読"しながら言ってきた。
「そうだ……お前の元の世界はどんな所なんだ?」
「そうですね、簡単に言えば乱世だった……ですね」
「乱世? 戦争でもあったのか」
「そんなんじゃないですよ、一方的な搾取、虐殺です」
「成る程な……それにしても、お前の服とかはどう見ても乱世とは思えないんだが」
黒いフリルドレス、飾りかどうかは分からないが右腕に巻き付けられた白いリボン。
向かって右方向に浮かぶ謎の立方体。
はっきり言えば意味が分からない格好だ。
「これですか? これは自作の対乱戦用白兵式自動展開機構です」
「え? 対乱戦用ハクヘイ……なんだって?」
「戦闘時に勝手に武器とかが装備される機械です」
「なるほど」
猫の技術では到底敵わない事は理解した。
遠い目をしながらアレンが言った。
「平和なようですね……」
「因みに聞いておくが、女……だよな?」
「えぇ、改めまして……私はアレン・ウティヤージュです」
少し思った事があるんだが、コイツって強いよな絶対。
まぁ、でもいいか。
「この世界では、お前みたいなヒトは奴隷として扱われてる」
「へぇー……つまり、ここに来るはずのヒトは彼方達よりずっと弱いと」
アレンが間髪いれずに話を続けた。
「奴隷、恐らく体の強い男性のほうが高価でしょう……性処理も出来ますからね」
「……」
「次に年齢としては、12〜18程が一番高値なのでは? 学習も早く、理解も高い、更には食用としても十分な価値がある」
「おまっ……」
「恐らくこの世界に来るヒトは稀で、人工繁殖などもさせているでしょう」
コイツに底知れない狂気がある気がした。
その背景にあるだろう、元の世界の事も。
「さて、私の事はどうしますか?」
「どうって……なんだよ」
「いやほら、抱くなり痛めつけるなり食べるなりと、あると思いますが?」
「……随分、順応……いや、諦めてんだな」
「そうかもしれませんね」
長く流れるような白髪が黒いドレスに目立つ、その後方にある立方体もかなり気になるが。
唐突に、その立方体が崩れた。
幾何学的に分割されていき、くすんだ銀色の翼のような形になった。
光景に驚いていると、アレンが説明してきた。
「私の気分によって形が変わるんですよ、今の気分だと翼ですね」
「ほ、他にはどんなのがあるんだ?」
「立方体だったり、球体だったり、悲しいと多次元体になります」
「立方体が普段なのか?」
「そうですね、翼だと……ふふふ、秘密です」
「何だよ、それ」
因みに、翼は1メートル以上あると思う。
曰く、存在してるけど次元的に邪魔にならないらしい。
そんなこんなで、オレの家にメスヒトが来た。
投下終わり。
多分、狼の国のどっかだと思う。
アレンは、異常な技術をもっていて、一人でディンスレイフを圧倒できると思う。
殺しはしないだろうけど。
>>59 GJ!
これまた影背負ってそうな超越者ちゃんが来た。
そのうちデレるのかな
しかし、ディンスレイフ君も弱くなったなぁ
63 :
53:2014/06/05(木) 20:36:45.51 ID:kE45RKCx
>>55 拙作で良ければどぞー
ただ、投下した物を自分でも保管してないので、ろだに上げていた分はどうなっているのか不明ですが
アップローダー丑の分は今のロダの下のほうにサルベージされてるよ
ただどれがどれだかわからないので手がつけにくい状態
まーかなり昔の作品だしなー
けど他作品のキャラに言及して
「○○より強い」とか「○○より偉い」とかは最強厨っぽくなるから
諸刃の剣
そういえば、前スレのログを誰かwikiに保管してくれないだろうか……
ログの保存自体がスレ16で止まってるんだよね。
伝言板に書き込めないからこっちで言ってみる
キャラの最強争いって不毛だよな
使いやすい設定は残るし使えない設定はスルーされる
チートもそうだろう
>>66 やろうと思ったけどログインしないとデータをアップロードできないみたいだ
管理人さんに頼むしかないかな?
とりあえず仮ロダにうpしてみた
突発的に思いついたんだ、自分で大爆笑してしまったよ。
それが以下の文です。
「うぅ……」
今日は月の日だ、その所為で調子が悪い。
私のご主人様は凄く優しいから、言えば大丈夫だろう。
「おーい、飯出来たぞ……ん? どうかしたのか」
「い、いえ……ちょっと体調が悪くて」
すると、酷く顔を困らせてご主人様が心配そうに言ってきた。
「だ、大丈夫か!? ……ポンポン痛いのか!?」
「ぶふぅ!? ……ぽ、ぽん……ぽん!? プフッ」
「な、何だ。何がおかしい?」
「だ、だって……ぽんぽんって……ふふふ」
お腹痛い、本当に痛い。
だって、こんな日にご主人様が笑わせてくるんだもの、辛い。たちけて。
イケメンなのに……ご主人様、鼠の中でトップクラスにイケメンなのに。
「と、とにかく……今日は、全ての仕事はやらなくていい」
「わ、ふっ……わかりっ、ました。プフフ」
>>69 ぽんぽんwwww 懐かしい言葉を聞いた笑
いいなこういうちょいネタ。ほっこりできる。
>>68 仮ロダへのうpありがとう!
>>67 最弱争いしようよ ヘタレ具合で言えばハンスは良い線いってると思うぉ
チヒロを前にすれば誰もがヘタレ化するとも言えるが
バッドトリップ最強の旦那を差し置いてヘタレなどと言う無かれ。
そう言えば、ネコのお局に良いように使われるイヌの中間管理職が居たような気がするがw
>>73 GJ! その後ミケコとコタツでぬくぬくしながらセクハラに及ぶセージがいるんですねわかります
イカ耳? と思ってぐぐったら確かにかわいかった
イカ耳かわいいねイカ耳
東南アジア風な種族がほしいなーと考えてるんだがどんな動物が考えられるかな
ぱっと思い付いたのは虫系なんだけど、自分が虫苦手という
76 :
とらひと:2014/06/14(土) 17:54:09.23 ID:bP1fRrGF
乙!
久しぶりに完結作品が出たな
おつかれ様
完結させてくれて本当にありがとう
またどこかで会えることを楽しみにしてる
GJ!
完結おめでとうございます!
とらさんの話は毎回楽しみに読んでました。ありがとうございました!
乙でした!
久しぶりに読み返してみたら、ハンスが記憶よりも駄犬駄犬しててかわいかった…
駄犬いいよね駄犬
完結してたのかー
ほんとおつかれさまー
>>82 半年ぶりくらいにスレのぞいたけど、なんかおもしろそう乙!
シーラカンスのビジュアルもっとくわしく!
とても想像を掻き立てられる。髪の毛は無いのかな。
>>83 自分の中でシーラカンスは
・青みがかった灰色系統の髪
・腰から伸びるスカートの前側をバッサリ切ったようなヒレ(色は HEX:#6B674A)
・しっかりとしているが筋肉質で無いすらりとした身体
・一度見たものは決して忘れない
・男性はマダラのみ、女性はケダマにならない
・鱗は無い、でも名残っぽいものはある。普通に柔らかい
・ほぼ怒らない、身長も平均的な虎を超すレベル
こんな感じです
>>84 dクス
大きいヒトに見えるということで、腰ヒレ以外に目に見えるヒレ
(耳とか頭とか手足の)は無くて、古代魚を思わせる固そうな長髪で
長衣をまとった学者然とした見た目を想像した。
シーラカンスの尾びれみたいなのが腰から生えてる感じ?
いままでそこまで人間とヒトのサイズ差気にしてなかったけど、
よく考えると3mでかいな。150cmのヒトの2倍と思うと巨人のようだ…
居住空間の全てがでかそうで、小さいヒトの生活の苦労が思われる
>>85 学者みたいな姿は確かにしてそう
だぼっとしたローブ着てる感じです。
髪の毛はボサっとしてるなら長髪でも短髪でも。
ヒレのほうは、言われなければ分からないくらいに変形してます
表現で一番的確なのが、ロングスカートを前から足が全て見えるように切り落とした。と言う感じです
男女に差はありません。説明が難しい……
しかしまぁ、そこまで気にせず参考程度に流してください。
お帰り、旦那!
相変わらずバッドトリップ決めてるね!
おぇあぁああぁ!!
旦那ぁあぁあぁ!
オツベルぁあぁあぁ!
よくもどったGJ
絵板アクセスできないみたいだね
なんとかならないなら新しく借りてもいいけど、pngならロダにアップできるし
なくてもいい気がしてきた……
とりあえず今夜はロダを見ると幸せになれるかも知れない