353 :
変態紳士X:2014/07/13(日) 18:09:07.80 ID:GEYs2d7J
おまけの「追記」ありますが、連続投稿のため、一旦、締めまする。
面目ございませぬ。
〜「お薬の時間」〜
「せ、先輩……」
少女は、うつ伏せになり、尻を高く浮かせた体勢になっている。
初めて、憧れの先輩女子の部屋に来たという緊張は、それ以上のもので上書きされて、少女の息をかすかに荒くさせた。
「うふふ。おしりに薬を塗られるのは、初めて?」
「は、はい……」
先輩女子は、ナイロン性の手袋を右手にはめ、その指に、軟膏をひと掬いした。
「ぴりぴりしたら、言ってね。じゃあ、塗るよー」
言いながら、先輩女子は、軟膏のついた指先を、少女のぷっくりとした肛門に押し当てた。
「あ、んっ……」
びくり、と、少女の尻が震えた。
「うふふ。動いちゃ、ダメからね」
その震えを留めるように、先輩女子が、開いている左手で、少女の臀部を抑えた。
(うわあ、剥きたての、ゆで卵みたい……)
考えてみれば、初めて直の臀部に触った。状況が状況なら、まちがいなく、痴漢(痴女)の行いである。
(でも、これは、後輩ちゃんのおしりの穴を守る、大事な大事な儀式だから……)
押し当てていた右手の指で、肛門に軟膏を塗り嬲る。
「んっ……あ、ふっ……」
その度に、座布団に埋めている少女の口から、甘さの伴う息が洩れた。
「後輩ちゃん、おしりの穴、大丈夫? ヘンじゃ、ない?」
「あ、は、はい……だい、じょうぶ、です……」
「じゃあ、ちょっと、中のほうも、塗り塗りするよ」
ぐにゅ…
「んっ……!」
中指の第一関節を、少女の肛門に埋めた。当然、少女の肛門はその動きに反応して、先輩女子の指を咥えこむ様に、きつく閉じ合わせた。
「うふふ。力が、はいっちゃってるよ?」
「ご、ごめんなさい……」
「深呼吸して、リラックスしてね」
「はい……」
従順に、少女は大きく呼吸をして、全身の力を抜くように努めている。その動きに合わせて、白い尻も揺れた。
(ううう、可愛くて、仕方ないんだけど……)
先輩女子は、そんな愛らしい少女の肛門に触れることができている今の自分が、たまらない幸福にあることを思い知る。
ぐにゅ、ぐにゅ、ぬにゅる、ぬにゅる……
埋め込んだ指を、肛門を内側からねぶるように回転させる。そうして、肛門全体に、痔の予防薬である軟膏を、染み渡らせるのだ。
「んっ……ぁ……ん……ふぅ…ぁん……」
指を動かす度に、肛門の粘膜の蠢きに合わせて、少女の甘い息づかいが耳に届いた。
(うふふ。やっぱり、後輩ちゃん、おしりの穴が気持ちいいんだ……)
明らかに、性的なものも混じっているその吐息。
「お薬塗られるの、気持ちいい?」
オブラートを被せて、少女に聴く。肛門を弄られるのが気持ちいいのか、と、はっきり問うと、少女を泣かせるかもしれないと考えたからだ。
「あ、は、はい……先輩の指、優しい感じで……おしりの穴、気持ち、いいです……」
「うふふ。そっか」
だが、少女の口からは、はっきりと、肛門を指で弄られることの心地よさを告げる言葉がでてきた。
「さて、と。それじゃあ……」
ぬぷんっ。
「んひっ……!?」
埋め込まれていた指を急に抜かれ、少女の肛門が一瞬めくれた。
「あ、ふ……く……」
肛門全体に走った刹那の刺激に、少女の意識は、軽く飛んだ。
「ん? 後輩ちゃん?」
「せ、せんぱい……」
肛門が、軟体動物のようにひくつき蠢いて、その表面には、塗られた軟膏が照りきらめいている。
「ごめんね。指抜くの、急すぎた?」
実は、わざと勢いをつけて抜いたのだ。
肛門はやはり、入れるより出すときの方が、気持ちよさが深い。それは、経験でよくわかっている先輩女子なのである。
「おしりの穴、痛かったかな?」
「痛く、ないです……」
少女の声に、何処か寂しげな気分を感じたのは、おしりの穴を嬲られている時間が終わったことへの、残念な気持ちがあったからだろう。
「うふふ。仕上げがあるよ」
「えっ……」
先輩女子は、今度は、銀色の錠剤シートのようなものに入れられている薬を取り出した。
「コレをおしりの穴に入れて、終了なの」
「ざ、座薬、ですか……?」
「うん」
言いながら、ぷちり、と、弾丸のような形をした座薬を取り出す。慣れた手つきなのは、その座薬を自身も何度も使っているからだろう。
「座薬、おしりに入れた事ある?」
「ち、ちっちゃい時に、何回か……」
高熱を出したとき、熱さましのため、座薬式の解熱剤を何度か直腸に入れた記憶が、少女にはあった。
「ちょっと大きめだけど、大丈夫かな?」
「は、はい……その……入れてください……」
まるで催促するように、少女の肛門が蠢いた。
「うふふ。じゃあ、入れますよー」
看護師のような物言いをしつつ、摘んだ座薬の先端を、少女の肛門に狙い定める。
ぬぷにゅっ……
「ひあっ……!」
先端を肛門に押し付け、軟膏のヌメリに滑らせるようにして、そのまま一気に、座薬を少女の直腸に埋め込んだ。直腸のより深いところに座薬を定着させるため、中指の第二関節まで、少女の肛門の中に埋めた。
「おしりに力を入れちゃうと、座薬が出ちゃうから、注意してね」
「は、はい……」
「それじゃあ、指、抜くよ」
にゅぽんっ……
「あ、ひぅっ……!」
抜くときは勢いよく、である。先輩女子は、軟膏で滑らかになっている少女の肛門を、めくるようにして指を抜いた。
「はい、これで、おしまい。おしりの穴、ヘンじゃない?」
「は、い……座薬の、入ってる感じがあるだけで……」
「座薬が溶けるまで、トイレに行けないけど、大丈夫かな?」
「えっと……おなかは、落ち着いてます……」
なにしろ、数時間前に、二本もの極めて太く長大な糞便塊をひり出したのだ。体育倉庫内にある、バケツの中に…。
少女の大腸は、多少の残滓はあるであろうが、それがはっきりとした便意に移るには、かなりの時間を要するところであった。
「これから、お薬を塗るのは、ウ×チをしたあとになるから、その時はちゃんとアタシに言ってね」
「は、はい……」
つまり、排便した報告を必ずするように、という、乙女に対しては拷問とも言うべき指示になるのだが、それをあっさりと少女は受け入れていた。
(おっきいウ×チしたら、また、お薬を塗ってくれるんだ……)
と、いう悦びがあったからである。
「うふふ。このままじゃ、パンツを汚しちゃうから、ちょっと綺麗にするね」
「あっ……」
先輩女子は、テッシュを数枚取り出すと、それを、少女の肛門にそっと押し付けた。
「軟膏で、ベトベトしてるとこだけ、拭くね」
「は、はい……ん、んんっ……」
外気に当たる肛門の周辺を、テッシュ越しに指が前後する。拭いているのは軟膏だが、その指使いは、間違いなく、排泄の後始末を受けているときと同じものであった。
(先輩に、おしり、拭いてもらってる……)
少女は、言いようのない心地よさに包まれた。
「あと、ね……ちょっと、こっちも、ヌルヌルしてるから……」
「えっ……ん、ぁっ……」
新しいティッシュを手にした先輩女子の指が、肛門の下、つまり、膣口にも押し当てられた。
「せ、先輩……ごめんなさい……」
自らも、女子の部分にじわりとした潤いを感じていたが、それがあさましいように思えて、少女が沈んだ声を挙げた。
「うふふ。気にしちゃダメよ。女の子の、この場所がヌルヌルしちゃうのって、防御本能みたいなところもあるんだから」
「そ、そうなん、ですか……?」
いやらしい気分になると、濡れる場所だという認識が少女にはあったが、それだけではないと知らされて、少し安堵した。
「ウ×チすると、どうしても、雑菌とかこっちに入っちゃうかもしれないじゃない? それを、守るためなんだよ」
そもそも、肛門と膣とは、括約筋と神経を通じて、密接な関係を持った器官である。
「だから、おしりの穴を弄られて、濡れちゃっても、気にしちゃダメなんだから」
「は、はい……わかり、ました……ん、んっ……」
膣口をテッシュで拭われる、その指使いにも、少女は甘い吐息を零すのであった。
「はい。これで、全部終わりだよ」
「ありがとうございました……」
膝元に下ろされていた下着を穿かせてもらい、全ての処置は終了した。
少女は身を起こし、顔を埋めていた座布団に座る。
そして、紅く染まった頬に両手をあてて、それを冷まそうとしている。
(うわあ、やばい……やばいくらい、可愛いよぉ……)
その仕草に、先輩女子は悶えそうになった。
「これをさ、ひと月ぐらいしたら、おしりの穴も落ち着くと思うから」
その興奮を押し隠すように、先輩女子は言う。
「また、お薬、塗ってあげるね」
「はい……お願い、します……」
頬を染めながら、可憐な様子で頷く少女に、たまらないぐらいの愛おしさを感じて、やはり、先輩女子は身悶えを繰り返すのであった…。
【追記 〜お薬の時間〜】完……』
358 :
変態紳士X:2014/07/13(日) 21:39:38.97 ID:THOSXRrN
以上で、今回の投下を終わります。
現時点で460KB越えましたね。
480あたりで、次スレの作成となりましょうか。
妄想が空っぽになりましたので、またしばらくROMになりますが、その辺りは注意いたします。
変態紳士Xでございました。
紳士諸君に、栄光あれ!!
下剤おもらしが行事化されてる学校、実にいいですね。
>>339 >>352 >>358 怒涛の投下大変GJです。
一斉脱糞阿鼻叫喚、たまらなく大好きなシチュです。ごちそうさまでした。
極太を産み落とした姿を目撃され、そこから優しくアフターケア。いい話でした。
360 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/17(木) 02:05:20.72 ID:rsFGur4o
) ) )
( ( (
人
( )
( )
( ・∀・ )
( )
( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どうもです。
新作?を書いてみたのですが、次スレの時節なんでしょうかね。
スレまたぐのもなんですし、Pixivの方にUPして報告の形でもいいですか?
内容は以前書いた朱莉ちゃんものの続きで、スカよりもアナルメインかもです。
立ててみる待て
>>361 1スレッドの容量は500KBだから、
あと34KBは大丈夫だよ。
ありがとうございます。では向こうでUPしてきます。
【清楚系排泄短編】 二回目のう○ち遊びも彼氏の部屋で
というタイトルでPixivにもUPしときましたので、読みやすい方で見てください。
>>364 あ、そうなんですね。
それじゃこちらでUPしつつ、切れたら次スレに移動しますー。
「これで、良し……?」
淡いピンクの生地に、細かい純白の花柄レースをあしらったシフォンブラウスに、こちらも裾のレースが可愛いベージュ色をした膝丈のフレアスカート。
栗色のショートヘアには、この前買ってもらった小花のヘアピン。
それに白い二ーソックスを履いて、自分の部屋の大きな姿見の前でクルクルと確認。
今日は久しぶりに先輩の部屋で……二度目のお部屋デート。
かなり女の子らしいガーリーなコーデだけど、気に入ってもらえるかなぁ?
試しにスカートの裾を摘んで、小首をかしげてみた。
うん、自画自賛だけど……いつもより可愛い……と思う。そのはず。きっと……大丈夫だよね。
鏡に映るうっすらとナチュラルメイクをほどこした顔は、二度目とは言え……ううん、もしかしたら一度目の時よりも緊張で固まっている。
だって前は放課後にいきおいでお邪魔したから。
それに……先輩がちょと……ううん、大分?変態さんだったのも知らなかったし……。
正直、それを告白された瞬間は、ちょっとだけ引いちゃったよ。
でも、すぐに気付いたんだ。
どれだけわたしの事を考えてくれていたのか。
どれだけ勇気を振り絞ったのか。
わたしとのお付き合いを真剣に考えてくれたからこそ、誤魔化さずに先輩の一番の秘密をちゃんと話してくれたんだと思うと、今でも嬉しくて涙が出そうになる。
と同時に、一瞬でも引いてしまった自分が情けなく思う。
だから……というワケじゃないけど、先輩のしたいコト、喜ぶコト……どんなに恥ずかしくっても……して、あげたい。
お気に入りの下着……レースいっぱいのピンクのブラとパンツのセットを身に着けているけど、先輩が汚したいなら……って汚すのは主にわたしなんだけども……一応、替えのパンツは持っていこうかな。
スカートは大丈夫だと思うけど、替えを持っていったとしても、行きと帰りでスカートが違ったら、さすがにお母さんが不審に思うよね。
「朱莉ー!そろそろ時間大丈夫なのーっ?」
お母さんの声で時計を見ると、もう待ち合わせの時間まであと十分になっていた。
「もう行くー!」
あ、香水はどうしよう……。
今日はきっとまた、わたしの一番恥ずかしい臭い……先輩にいっぱい嗅がれちゃうと思うけど……それでもやっぱり、最初くらい女の子らしい匂いでいたい……。
ちょっと迷ったけど、足首にフローラル系の香水を一噴き、そのアトマイザーを替えのパンツに包んでから茶色いカバンにつめて、急いで玄関に向かった。
「拓真せんぱぁい……わっ、わたしのぉ……おしりの……ぅっ……うんちの、あな……見て、くださいぃ……。」
先輩と二人でベッドに腰掛けて、借りてきたDVDを見ながら……ううん、全く見てなかったけど……唇を重ねて押し倒されたわたしは、そのまま一息にお気に入りのピンクのパンツを脱がされ、まるでオムツを替えるみたいに足を持ち上げた格好で、膝の裏を抱えさせられた。
スカートは汚れないようにちゃんとまくり上げ、腰からおしりにかけてタオルをいっぱい敷いて、そしてさらにベッドの下……おしりの真下辺りに、パステルグリーンの湯桶。
きっと、これが今日の……わたし専用トイレ。
ううん、もしかしたら……これから先ずっと。
お部屋にお邪魔してからここまで、僅か三十分足らず。
本格的に始める前に、もうちょっとイチャイチャしたかったけど……でも先輩、今日のわたしの服装を気に入ってくれたみたいで、すっごく喜んでくれて、いっぱい可愛いって言ってもらっちゃったし、ジーンズを大きく膨らませて大変そうだったから……いいかなって。
でもこのポーズ……わたしの、一番恥ずかしいところが……全部丸見えになっちゃう。
それに、今日のお約束……おしりのコトを、うんちのあなって言わなきゃダメなんてぇ……恥ずかしすぎるよ……。
思わず、両腕でそれぞれの膝裏を抱えながら手のひらを交差させて、顔を隠してしまう。
「朱莉のおしり……真っ白いのに、割れ目と穴が唇と同じピンク色で、すっごく可愛い……。」
「やっぁぁあぁぁぁ……そんなにじっくり、見ないでください……。」
前はパンツはいたままだったし、先輩と抱き合いながらしちゃったんだけど……今日はおしりのあなから汚いうんち、出てくるとこ……見られながらするんだ……。
そう思うと、恥ずかしくって先輩の顔が見れないよ。
「うんちの穴見てくださいって言ったの、朱莉の方だよ。」
「やぁぁ……でもぉ……。」
そんな恥ずかしいコト言わせたのは先輩なのに……。
「おま○この方も、毛が少なくて……ピンク色の合わさったスジから白い肌にかけてのグラデーションがすっごい綺麗だ……。」
「そ、そこも見られちゃってるんですかぁ……。」
チラッと指の間から先輩の顔を窺うと、真剣な眼差しで、わたしのむき出しになった股間を凝視していた。
恥ずかしいところの全てを見られているのに……そのキリッとした凛々しい表情に胸がキュンッとしちゃって、先輩を好きって気持ちが膨らんでくる。
思わず腕に力が入ってしまって……それとももっと見てほしいって思っちゃったのかな……ギュッとさらに膝を持ち上げて、自分から股間を突き出してしまう。
「そんなにお尻を上げて……もっと見てほしいのかな?だったらその可愛い顔を隠している両手で、お尻の肉をパックリと開いて。」
「はぅぅ……は、はぃ……。」
先輩の熱い視線に晒されて、わたしはまるで催眠術にかかったかのごとく、無意識に左右のおしりのたぶに手をかけて、ゆっくりと指に力を込める。
「ダメだよ。もっと内側から……。」
そう言って先輩は、わたしの両手をやさしく握り、さらに割れ目の奥へと誘う。
「やっ……ぁぁぁ……こんなに……。」
導かれた先は、両手の中指が触れ合いそうなほどの位置。そこはもう、おしりの肉と言うより、おしりのあな。
こんなところから開いたら、おしりの中の臭いが外に漏れちゃうかも……。
「こう……ですかぁ……?」
それでもわたしは自分の意思とは無関係に、その位置からおしりのあなを開く……くぱぁ……って。
しかも、左右にだけじゃなく、両方の中指と人差し指を広げて、四方向へ。
「そうそう……ピンク色の綺麗な粘膜がぷっくりと膨れて……花の蕾みたいだ。」
先輩は、それこそ花を慈しむように目を細めて、わたしの初蕾へ顔を近づけてきて……。
そしてその荒い鼻息が、剥き出しの幼い花弁をくすぐる。
「ひっくぅぅぅんっ……。」
その淡いそよ風のような刺激にも、わたしの初心なおしりのあなは反応してしまう。
「ヒクヒク動いて可愛いよ。」
そして先輩は、わたしの目を見ながら……とうとう鼻先をわたしの肛門粘膜に押し当ててきた。
ピトッ……
「やぁっ!ダメです拓真せんぱいぃ……そこは、臭いですからぁっ……。」
それが先輩好みの臭いだと知っていても、やっぱりすごく恥ずかしい……思わず拒否の言葉が口から漏れてしまう。
「どこが、なんで、臭いの?」
優しい視線をわたしに向けつつ、意地悪な質問。
「あぁぁぁっ……そこ、ぅんちの……ぁな、ですからぁ……中は、拓真先輩のために……三日間うんち……溜めてますからぁ……。」
そう、初めての経験の後、先輩と約束したとおり、いつも排便時には先輩の許可をもらっていたのだけど……三日前の朝にしたのを最後に、どちらからともなく、今日のお部屋デートに備えて出していなかった。
「ホントに三日も溜めてくれたんだ……すごく嬉しいよ。」
「喜んでくれて、わたしも嬉しいですっ……あぁぁっ……そんなに押し付けられちゃうと、うんちのあながヒクヒクしちゃって……空気……漏れそうになっちゃいますぅ……。」
世界で一番好きな人の、臭いを嗅ぐための鼻を、わたしの一番恥ずかしい臭いのするおしりのあなに押し当てられてる……そのあまりに異常な状況に緊張してしまい、腸が活性化してしまう。
おしりの筋肉がバカになっちゃったみたいにプルプルと震えて、ガマンできないかも……。
「空気じゃないでしょ?……何がでちゃいそうなの?」
また意地悪な質問。先輩はわたしに恥ずかしいコトを言わせるのが好きみたい。
わたしも、先輩に恥ずかしいコト言わされると、すごくドキドキして胸が熱くなってきちゃう。
「ぉ……おなら……ですっ……うんちのあなから、おなら……しちゃいそうなんですぅ……。」
もちろん、それで先輩が離れてくれるとは思っていなかったけど……でも先輩がさらにあごを上げて、鼻先じゃなく、鼻の穴を直におしりのあなにあてがってくるとは思わなかった。
「いいよ、このまま、おならしてっ……朱莉の恥ずかしい匂い、一番近くで嗅がせて。」
「やっあぁぁぁっ……近くでってぇ……それ、近すぎですよぅ……。」
だってもう、出るところと嗅ぐところが密着してるよ。距離ゼロセンチ、ゼロミリだよ。
そう考えると、指で広げっぱなしのおしりの筋肉がもっと大きく、激しく痙攣してしまって……。
「だめぇっ!おならぁっ!出ちゃいますぅぅっ!」
ぷっ……ぷっす……ぴすぅぅぅ……。
「やぁっ、あっ、あぁああぁぁぁ……。」
おしりの痙攣に合わせて、少しづつ漏れ出てしまう空気。
「ぅわっ!……熱いのが吹きつけてくるっ……朱莉、ちょっとづつじゃなくて、もっといきんでっ。」
先輩はスンスンと鼻を鳴らしながら、わたしの恥ずかしいおならを少しでも逃すまいと夢中で吸い込む。
「でも……前みたいに……うんちまで出ちゃったら……。」
そう。初めてのとき、わたしはおならのつもりでいきんで……うんち……漏らしちゃった。
この状態でもし同じことがおきたら、先輩の顔に……そう思うと、怖くて力が入らないよ。
「大丈夫。朱莉のなら構わない。朱莉がオレのためにしてくれるなら、どんなものでも嬉しいから。」
わたしの不安を拭うように、おしりのあなを広げているわたしの手を、やさしく撫でてくれる先輩。
「拓真せんぱぁい……はいっ!わたしも、拓真先輩が喜んでくれるなら、どんなことだって……」
先輩に出会うまで、人前でおならなんかしたことなかったのに……あまりの恥ずかしさで顔が火照り、まるで熱でも出たかのよう。
それでも……先輩が望んでくれるなら……わたしは先輩が望むものを与えるために、意を決っしてお腹に力を込める。
「せっ……せんぱいっ!出しちゃいますからっ!わたしの恥ずかしい臭い、いっぱい嗅いでくださいぃっ!臭くっても、嫌いにならないでくださいぃぃぃっ!」
ぶぼっ!ぶぅうぅぅぅぅうううぅぅっ!
「あぁあああぁぁぁぁああぁぁぁぁんっ!」
今までしたことがないような、思いっきり放った下品なおなら。
わたし今、大好きな人の顔におならしちゃってる……その事実と、先輩の鼻柱を挟んでいる肛門粘膜から湿ったおならが通る奇妙な感触に、恥ずかしさだけじゃなく異様な興奮を覚えてしまって、下腹部がジュンッと熱くなり、思わず腰がガクッと痙攣してしまう。
でも今回は実が出てしまうことはなかったみたい。本当に良かった。
「すぅぅはぁぁっ、すぅぅはぁぁっ……すごいっ!朱莉の大きなおなら、匂いも強くて最高だよっ!」
大きく息を吸い込みながら、がんばったわたしを称えるように、わたしの手をにぎにぎとしてくれる。
嬉しいけど……臭いが強いって言われるの、恥ずかしい。
「ほ、ホントですかぁ……?先輩に喜んでもらえたなら……恥ずかしくっても頑張って良かったです……。」
遅れて、わたしの鼻にも届く臭い。こんな臭いの、密着した先輩の鼻めがけて出しちゃったなんて……。
追い討ちのように襲ってくる羞恥に身体が熱くなってしまう。
「それにほら……これ、気付いてる?」
先輩はようやくわたしのおしりのあなから鼻を離して、今度はそこに人差し指を……。
ぬるっ……。
「ひゃぁあんっ!」
冷たくヌルヌルした感触が、わたしの自分で広げた肛門粘膜に触れた。
「な、なんですかぁ?……それ……。」
先輩の唾液……じゃないよね。それじゃ……まさか……。
「これ、朱莉の割れ目から垂れてきた蜜だよ。」
「そっ!そんなぁ……。」
それじゃまるでわたし……おなら、で……。
「ホントだよ。試しにおま○こ広げてみせて。」
わたしは恐る恐る、両手の指をサワサワと蜘蛛が這うように上へ動かして、おま○この割れ目をそっと開いた。
にっちゅぅぅぅぅ……。
「あぅっ!ぁあぁぁ……。」
粘性の強い蜜で吸着した左右の大陰唇が開いた瞬間、卑猥な蜜音が部屋に響く。
それだけで、どれだけわたしの陰部から愛液を分泌してしまったのか分かってしまう。
割れ目から溢れた雫が、糸を引きながらゆっくりとおしりのあなまで垂れてくる感触がこそばゆい。
「ぅわぁ……綺麗な桜色のおま○こ……テカテカに濡れて光ってるよ……。」
感嘆の声をあげる先輩。
「やだぁ……わたし本当におならでぇ……。」
大好きな人の顔におならをして……濡れちゃった……えっちな気分になっちゃった……。
おならなんて、本当はえっちなコトと何の関係もないはずなのに……。
「おならプレイでオレと一緒に興奮してくれるなんて……すごく嬉しいよ。」
それでも先輩はにっこりと笑って、そんなありえないくらいはしたないわたしを喜んでくれる。
「ホントですかぁ?おならプレイでえっちになっちゃうわたしでも……好きでいて、くれますかぁ?」
「もちろんだよ。これは朱莉が心だけじゃなく身体も、変態なオレを受け入れてくれた証拠だから……だからもっと朱莉にも、おしりで、おならで……うんちで……感じてほしい。」
わたしの身体が、わたしの先輩を大好きって気持ちに答えてくれたんだ……そう思うと、心が少し軽くなってきた。
大丈夫なんだよね?……おならえっちで感じちゃっても……大好きな人となら、普通のコトなんだよね?
えっちなわたしを肯定してくれた先輩は、また指をわたしのおしりのあなへ。
「あぁぁっ!待ってください……また、うんちのあな……広げますからぁ……。」
わたしは急いで指を元の位置に戻して、またパックリと、自分からおしりのあなを開く。
ぴすぅぅ……。
さっきの名残で、また少しおならが漏れ出てしまう。
「朱莉のうんちの穴、さっきより赤くなってる……ピクピク震えてて可愛いよ。」
フニフニと、広げて剥き出しになったわたしの恥ずかしい粘膜を、先輩は人差し指の腹で弄ぶ。
「はぅうぅぅぅんっ……それぇ……ヘンな感じですよぉ……。」
敏感な粘膜を押されるたびに、勝手に腰が反応してしまう。
ヘンな感じって言っちゃったけど……さっきまでならわたし自身もヘンな感じってコトで自分を誤魔化せたけど……先輩におしりのあなの入り口……うんちの出口……触られるの、気持ちイイよ……。
でも恥ずかしくって……そんなこと言えない。
にちゅっにちゅっ……。
「んんっ……くぅぅ……。」
「腸液なのかな?それともうんちの欠片?白いカスみたいな……ヨーグルトの塊みたいなの、肛門からいっぱい出てくるよ。」
下唇を噛み締めておしりのあなから湧き上がる声を堪えていたら、先輩がわたしのおしりから何かを掬い取って見せてきた。
「やっぁあぁぁ……そんな恥ずかしいの、見せなくていいですよぉ。」
白いような、クリーム色のような、薄茶色のような塊。確かにどろっとしてヨーグルトっぽいけど……わたしのおしりからそんなのが出てきたなんて……。
「ペロッ……うーん、味はあんまりしないかな。」
「やぁあぁぁんっ!そんなの食べちゃったらダメですっ!汚いですぅっ!」
突然、先輩がその得体の知れないものを舐めてビックリ。わたしのおしりのあなから……うんち用のあなから出てきちゃったものなのに……。
「大丈夫だよ。朱莉のなら何だって平気だよ。こんなに綺麗な女の子が出したもの、汚く思うワケがないよ。」
「はぅうぅぅぅ……嬉しいですけどぉ……。」
恥ずかしくって、おしりの筋肉が広げた指に反してキュッて締まってきてしまう。
「朱莉のおしりキュッキュッて動いてるよ。指先を当てると、パクパク食べてるみたい。」
そう言ってまた、さっき咥えた指の、今度は爪の先から、ヒクついた恥ずかしい粘膜に触れてきた。
「やっ、あっ、あんっ……うんちのあなぁ、拓真先輩の指でイジイジされてるの、分かりますぅ……。」
爪の先で、フニフニと弄られている感触。背筋がゾクゾクとしてくる。
「オレの指は全く動かしていないよ。朱莉の肛門が伸縮して、自分からうんちのあなを刺激してるんだよ。」
「ふぇええぇぇ……ひゃぁんっ……。」
チラッと先輩の方を見ると、確かに指を動かしている様子はなかった。
じゃあこの感覚、先輩がしてくれてるんじゃなくて……自分から?
「どう朱莉、オレの指でするアナルオナニー、気持ちイイ?」
「やあああぁぁぁぁんっ!わたしぃ、先輩の前で自分からぁっ!」
無意識とは言え、自分から……しかもおしりのあなを動かして快感を得ようとしてたなんて……。
意識すると、余計に肛門が締まってきちゃって、さらに先輩の指をキュキュッて挟んでしまう。
おまけにその刺激で腰まで上下にビクビク動いてきて、本当に擦り付けオナニーみたい……。
「やぁっ!これっ勝手に動いちゃいますっ……ひっくぅぅんっ……た、拓真先輩お願いですぅ、ゆびぃ……うんちのあなの指、動かしてくださぁい……わたしを先輩の前でアナルオナニーしちゃうはしたない女の子にしないでくださぁぁいっ!」
もう自分ではどうやったら痙攣する肛門と腰の動きを止められるのか分からないから。
気持ちイイのと恥ずかしいので視界が少しにじんできたわたしは、熱い視線で見つめてくる先輩に必死の懇願。
そして両膝で自分の頭を挟むいきおいで、ぐっとおしりを持ち上げて……先輩に、気持ちよくて蕩けた穴を見せ付けるような、恥ずかしいおねだりポーズ。
スカートの中のレースまで完全にまくれ上がっちゃって、とても女の子がしていい格好じゃないよ。
「ごめんね。気持ち良さそうな朱莉がすごいえっちだったから。それじゃ、指入れてくから……痛かったらすぐに言ってね。」
「はぃぃ……。」
つぷっ。
「ひぅんっ!」
硬い爪の先が、おしりにめり込む感触。
先輩の指をちゃんと受け入れるのは初めてだけど、怖いと思うより、我が身を大好きな先輩に捧げる嬉しさの方が強い。
今から、指とおしりのあなだけど……先輩と結ばれるんだ。
ぬぷっ……ぬぷっ……。
「やっ、あっ、あん……。」
ゆっくりと、でも確実にわたしの中に指が沈んでいく。
わたしのふやけた肛門は、正直、拍子抜けするほどあっさりと先輩の人差し指を飲み込んでしまう。
「朱莉の腸内……すごく温かい……。」
「先輩の指……わたしの中に入ってくるの……わかりますよぉ……このまま奥まで……。」
これならきっと大丈夫。先輩の指を全部受け入れられる……そう思っていたのに。
こつん……。
「ひゃああぁぁぁああぁぁっ!」
わたしのおしりの中で、何かと何かがぶつかる感覚。
一つは間違いなく先輩の指で……だったらもう一つは……これって、もしかして……。
「これ、もしかして……朱莉の……!」
くにくにっ。
「ひっくぅっひぅうぅぅんっ!せ、先輩っそれえぇぇぇっ!」
先輩が、指に触れたソレを動かすと、思ったより大きいその塊が腸内に予想のつかない刺激を与えてくる。
「朱莉っ!これ、何かな?朱莉の肛門の中に、何か詰まってるよっ!」
興奮で爛々とかがやいてる先輩の瞳。
「やっ、それぇぇっ!ぅ……うんちですぅっ!三日間溜め込んで固くなった……わたしのうんちですぅぅっ!」
そう。わたしの腸内に溜まったうんちが、さっきのおならで下りてきたのか、先輩の指で触れるところまで来てしまっていたみたい。
「今触ってるの、朱莉のうんちなんだっ……こうしてグニグニ動かすと、どうかなっ?」
「やぁっ!ダメですこれぇっ!うんちのあなの中でっ……うんち弄らないでくださいぃっ!恥ずかしすぎますぅぅっ!」
あまりに強烈な羞恥に、思わずおしりを開いていた両手を離して顔をすっぽり覆ってしまう。
顔から火が出ちゃいそうなくらい恥ずかしくって……。
腸内をこすりあげるその感覚が、すごく鮮烈で……。
でも新しいおもちゃを手に入れた先輩は、執拗にソレを使ってわたしを弄くり回してくる。
「朱莉のうんち動かすたびに、おま○こから汁が溢れてくるよっ。」
「そ、そんな恥ずかしいコト、言わないでくださいぃっ!やっあっうんち暴れてますぅぅっ……。」
わたしは首を左右に振りながら、ふと、クラスの友達が話していた、おもちゃについて思い出す。
確か……ローターって言ってたっけ。ピンク色でプルプルふるえるの。
それって、その動きって……こんな感じ、なのかな?
「それっ!強いですぅっ!うんちローター止めてくださぁぁいぃぃっ!」
「っ!」
思わずわたしの口から飛び出した単語に、一瞬だけ先輩の動きが止まる。
でも次の瞬間には、さっきよりもさらに強く……激しく……わたしの腸内の、うんちローターを震わせてきた。
「ローターなんて知ってるんだっ……もしかして、使ったこと、あるの……?こんな、ふう、にっ!」
「やああああぁぁぁっ!そんなのないですよぅぅっ!こんなの初めてですうぅぅっ!」
ホントに実物を見たこともない。画像はネットで見たことあるけど……。
「初めてなのに、朱莉はこんなに反応しちゃうんだっ。うんちローター痛いの?それとも気持ちイイのっ?」
わたしの反応で分かっているハズなのに。
「気持ちイイですぅっ……くっひぃっ!うんちローター気持ちよすぎてぇ……ダメですこれぇ、うんちが気持ちイイなんてぇ!」
「朱莉っ!ちゃんと顔見せてっ。うんちローターで感じてる顔っオレによく見せてっ!」
うんちの刺激でおしりのあなが気持ちイイ時の顔なんて……好きな人に見せたくないよ……でも、その大好きな先輩が見たいなら……。
わたしは少しづつ両手を下へずらし、握りこぶしを作って口元に当てる。
「ぁああぁぁっ!あんっ!は、恥ずかしいから……ここまでで、いいですかぁ?」
「うんっ!朱莉の顔が見れて嬉しい。朱莉がオレ好みのえっちで感じてる顔……すっごく綺麗だっ。」
「ぃやあああぁぁぁあぁぁぁんっ!」
電池じゃなくて、先輩駆動うんちローターのいきおいはすでにマックス。その激しい指の動きでうんちローターはどんどん奥まで入ってきてしまう。
「このままじゃ指が届かないところまで入っちゃうよっ……朱莉、いきんでっ!」
奥まで入っちゃったら、この気持ちイイの、終わっちゃうのかも……そう思ったら、わたしは必死でお腹に力を入れていた。
「んんっ!……んくぅっ……やっぁああぁぁん……んんん……。」
先輩の穿り出すような指の動きに合わせて、少しづつさっきのうんちが降りてくるのがお腹に伝わる。
「おっ!来た来たっ!そのまま出しちゃおうっ!朱莉がうんちするとこ、よく見せて!」
いよいよ……見られちゃう……先輩の目の前で、おしりのあなが広がって、うんちが顔をだすところ……。
おならとはスケールが違う、圧倒的な羞恥で、顔が沸騰したように熱くなってきてしまう。
きっと、耳までリンゴみたいに真っ赤になっているよね。
「ぃ……いいですよぉ……わたしが、うんちのあなからうんち出しちゃうとこ……見てくださぁぁいっ!」
でも今日は先輩に見せてあげるって決めてきたから。覚悟してきたから。
「ひっ……くぅぅ……んんっふぅぅんんっ……。」
「ちょっとづつ肛門が開いてきたっ……匂いもいっぱいしてきたよっ!」
先輩の指に合わせて、わたしがいきむ。二人の共同作業。わたしたちの、愛の営み。
にちゅ……ぶっすぅぅ……。
「やっ……ぁあぁぁ……!出ちゃうっ!うんち出ちゃいますうぅぅぅっ!」
赤く膨れた粘膜をめくりながら、とうとう顔を出した……茶色い、二人の愛の結晶。
それは、ネットで見たローターと比べると、とても大きくて、歪で……。
硬い分臭いはこの前よりすごくないけど……それでもやっぱり臭い。
わたし、この前自分から告白した、ずっと大好きだった先輩の目の前で……うんち……しちゃってるよ。
「すごいっ!朱莉のうんち……モコモコって出てきたぁっ!」
わたしの肛門に突き刺さる先輩の視線が熱い。
「やぁああぁぁぁっ!あぁんっ!ふぁあぁぁぁっ!」
ボコボコしたうんちがおしりのあなの敏感になった粘膜を通るたび、腸内で暴れてた時とは比べ物にならないほどの強い快感がわたしを襲う。
このまま全部出しちゃったら、わたし……。
でもその塊が肛門を半分くらい通り抜けたところで、急に先輩の指に力が入って、それ以上うんちが出て行くのを止めた。
「んんっくぅぅっ……せ、せんぱぁい……指で押さえられちゃうと、うんち……出ないですよぉ……。」
うんちするのもすごく恥ずかしいけど、それを出しかけのまま途中で止められるのはもっと恥ずかしい。
うんちしてるとこ……そんな一番恥ずかしいシーンで一時停止されてるようなものだし……。
でも、あのまましちゃったら……思うと、少しホッとする。
人生初めての絶頂がうんちなんて、変態すぎるから。
「まだだ……まだだよ朱莉。そのままいきんでて。もっとうんちで気持ちイイこと……教えてあげるよっ!」
そしておしりに挟まったままのうんちが……先輩の指で……またうんちローターになって暴れ出した。
「あひぃいぃぃぃいいいぃぃんっ!ダメですそこはぁっ!そこでうんちローターは気持ちよすぎてええぇぇえぇぇぇぇっっ!」
ぷっしゃあああぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁっ!
一番敏感になってる場所で、またうんちローター責め。
もう下半身の感覚がバカになっちゃって、おしっこまで漏れ出してしまった。
「やあっ、あぁぁんっ激しすぎますぅっ……あぁおしっこぉぉ……ぅ、うんちローターぁあぁぁぁっ!」
「朱莉のおしっこ!すごいっ!うんちローターの動きに合わせて撒き散らしてるみたいだっ!」
「だめぇぇぇえぇぇっ!止まらないぃぃっ、止まらないんですぅぅぅっ!もう出しちゃってるかどうかも分からないんですうぅぅっ!」
肛門も、尿道も……身体が勝手に排泄をしようといきみっぱなし。
はしたなく垂れ流しの状態で、震えるうんちローターの快楽に溺れてしまう。
ぶちゅっぶりゅりゅりゅ……。
不意に、腰の辺りに感じるねっとりした感触。
わたしの鼻に届く、強烈なうんちの臭い。
「やあぁぁぁあああぁぁんっ!うんちぃっ!うんちもなのおぉぉぉっ!」
「朱莉の肛門とうんちローターの隙間からっ!柔らかいのが溢れてきたっ!すごいっ……すごいよ朱莉ぃっ!」
さっきからずっと直腸内を、肛門を、撹拌されて……しかもうんち快楽漬けでいきみっぱなしだったから……。
ぶっちゅぅぅ……むりゅりゅ……。
先輩はそれにも構わず、うんちまで漏らし続けてるわたしのおしりのあなを、うんちローター……ううん、もうこれ、ローターどころじゃい……うんちバイブで、ブポブポと穿り回している。
漏れ出たうんちが、腰の下に積もっていっちゃう……。べっとりとした感触が……今では正直心地いいかも。
「あっ!あっ!あぁああんっ!うんちのあなぁっ!うんちぃいぃっ!ひぅうぅぅうぅぅんっ!」
頭が真っ白になってきて、もう自分でも何を口にしているのか分からない。
今までちょっとしか経験がないオナニーでも……全く味わえなかった、空を飛んでるかのような感覚。
これがイクってことなの?
さっきの、イキそう……とは比べ物にならない高みへと飛んでいってしまいそう。
「だめえぇぇぇっ!イッちゃうぅっ!イッちゃいますぅぅっ!うんちのあなぁぁっ!うんちでかき回されてえぇぇっ!」
「見せてっ!朱莉ぃぃっ!大好きな朱莉がうんちしてイッちゃうとこっ!オレに見せてっ!」
そして先輩は、激しくヌポヌポ出し入れしていたうんちを、わたしのおしりのあなの奥に押し込み……手を離してしまった。
そのうんちバイブのさらに奥から押し寄せる、熱いマグマのような、大量の……。
「やぁっ!あぁっ……これぇ……ぁぁぁぁあああああああああああっ!」
最後に待っていたのは純粋な排泄。
先輩に弄られてたからって言い訳が聞かない……本物のうんち絶頂……。
ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅっ!
「イッくううううううぅぅぅうううぅぅぅぅううううぅっ!」
真っ白。真っ暗?もうワケが分からない。
目の前がチカチカして……身体中がビクンビクン痙攣して……。
これがイッちゃったってことなの?
他の女の子も、普通のえっちしてこうなっちゃうのかなぁ?
ううん……そんなこと、ないよね。
こんな、臭くって、汚くって、恥ずかしい……でも……。
二人の全てをさらけ出して溶け合うような、特別なえっちじゃないと……。
こんなに幸せな気持ちには、なれないと思うし……。
「……っん……は……れぇ……?」
目を開けると、ぼやけた視界に先輩の顔がアップで写っている。
男の人なのに、睫毛長いなぁ……。
「朱莉っ!よかったぁ……気が付いて……。」
とりあえず起き上がろうとする……。
「ストーーーップ!待って待って、今動くとスカートに付いちゃうからっ!」
と、先輩が全力で止めてきた。
そこで初めて気付く……というか、思い出した。すっごい臭いしてるし。
わたし……あれでっ……あんなにっ……。
どうしようっ……恥ずかしいっ……先輩の顔見れないよ……。
「で、でも……片付け……。」
わたしが……先輩の部屋に撒き散らした、いろんなもの。
パステルグリーンの湯桶どころか、部屋中をトイレにしちゃったような臭い。
「あぁ、いいよいいよオレやるからさ。そこで寝ててよ。」
「ぅぇ……でもぉ……。」
その方がよっぽど居たたまれないんですけど……。
「あ、足は上げておいて。その下も綺麗にしないと……。」
こんな素に戻った状態で、恥ずかしいトコ全部丸出しで、わたしの……を大好きな人に処理されるなんて……こんなの……してる最中よりよっぽど恥ずかしいよ。
わたしは両手で顔を隠して、あまりの羞恥で足をパタパタさせながら、このひどい罰ゲームのような時間をやり過ごす。
「今度からは、ちゃんと服脱いでからしましょうね。」
そんなわたしのささやかな提案を、先輩は、はははと笑いながら軽く流していた。
以上です。何とか入りましたね。
先に書いたとおり、どちらかというとスカよりアナルメインになってしまいました。
今日勢いで書いた上、視点も朱莉ちゃんに移したので、
前作と整合性とれてなかったらすみません!
それではまた何か思いついたら書いてみますー。
よっしゃ渋で検索するぜ!と思ったらすでにフォロー入りしていた
>>392 それはありがとうございますー!
読んでいただいてうれしいです。
文体でわかるやんね
pixivの方もいつも見てるよ
>>367 超大作GJです!!
黄金時代というべき、このスレの締めにふさわしい。
愛のある排泄は、本当に素晴らしいものです。
>>391 大作乙ですー
描写が丁寧だし読み応えありました
まだ400も行かないのに〆とか
売り切れたら閉店の人気ラーメン屋かよ
もちろんどれも美味しくいただきました
367です。みなさんお読みいただきありがとうございます!
ちょっとスカシーンまでが長いかなと思いましたが、
楽しんでいただけたのなら嬉しいです。
次はちょっと違うタイプの作品を書いてみようかなーと思ってます。
魔法少女のうんこが触手になって身体の中から犯されちゃうー的なのとか。
>>367 乙です、相変わらず素晴らしい!
ところで、以前渋に「新聞部VS合唱部」というタイトルの小説をアップしていたと思うのですが、あれはどうなったんでしょうか
367です。ありがとうございます!
以前UPしてた「新聞部VS合唱部」まで覚えていていただいて嬉しいです。
ただ、こちらは申し訳ないのですが、9割くらい書き上げた時にPCが壊れて、
また書き直すのが難しかったので消してしまいました。すみません!
渋の方のも保存しなかったので、途中までのも残ってないです。
色々複線もあったのですが、覚えてるのは、
ヒロインが陥没乳首で、それがすごいコンプレックスなのと、
陥没乳首にウンコ塗りこんで勃起させるプレイとかそのくらいで、
タイトルの部活動が絡んだオチとかももう忘れちゃってますね……。
まあ思い出したプレイ内容なんかは別作品で使い回したりしますー。