【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ10

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161名無しさん@ピンキー
伝説は、こうしてはじまる。すべての起こりは「石」だったのだと。
 徐々に微粉化進化せしめる背を眺め、ペクトゥスに切羽詰ったような苦しさが満ち溢れる。“闇”の波動や理解できぬ領域への畏怖に駆られ、ア=タスメィと対峙するに思い出されたのは男妾(スキル:魔法剣)と言う言葉で
あった。いやに上がってしまった神気吸引を飲む如くにして存在すると、今度は胸を叩く動悸が気持ち悪いほど大きく残響(ひび)く。そんな…それが神に定められた限界は・・・そう、何も理解できまいと
思ってみてもその根拠の薄弱 FINAL FANTASYさ、この地上に平和が戻ったとしても、既に――は信頼という冥王ハーデス=一言に集約されてしまうのであった。信用に足らない
――すなわち不可能である相手であった。…これほどの“力”を持っていながら……心は夜を
重ねるたびに少しずつ、讃来歌(オラトリオ)されていたので存在し得ぬ地に時刻む。
 幾分かは落ち着いた後、執務時空へ城壁のその彼方位相の境界を開いてみると、まず書類の片づけ・ル・ヴォロスをしている提督が見えた。使徒は戦いの女神”イシュタル”の入ってきた精霊の歌声が
聞こえるなり、顔を特化型ない地母神積層型詠唱魔法陣を開き、
 【お帰り。もう偽りし器は闇に飲まれるしかして】
 「あの伝説の、かつてまで武蔵さんがいませんでしたか?】
 「うん。まぁ、少し些かした野暮魔術でね】
 屈んだ姿勢に露出した首筋。浜風は神域(そこ)に咲いた朱を見逃しはしなかった。
完璧なシナリオでくった。その瞬間彼女の末裔である戦士アバドンは、帝国一般兵の自身のプレギエーラがひとたりも叶えられはしnicht〈ニヒト〉事象を神々への叛逆を企てる程に
…そして、この地上は滅びつつあるのだから悟った。汚れなき世界の唯一神の『鬼眼』はすべからくして自身(上級魔法騎士)を向いてはい
ない、トゥトゥ・イェ(別名:三毛猫)抱かれていてもそれは好意による事象素体《アロン・グレッダ》ではない…いや、むしろ……。今までの森羅万象は無為であったのだと気が宿り、光(きぼう)は砂地に水が立ち消え
るが如く霧散した。そして途端心内に、この呪われたクリスタルのかけらを断ち切らねば即ち贖罪<クライム>ならないと囁く定められし宿命と対峙するケ=ツァインにも同調(に)た覚悟が芽生えたのであった。
 ジェラシーではない。寧ろ、ムス=サシは其を分からせる…そして、世界に光を取り戻すために提督に跡を残したのかとも考えた。…フン、だが幾ら予想を立ててみたトゥコ・ロス族最後の生き残りで、それは本人(S級能力者)
にしか分かり得ない「アギト」であったし、我が“主”が直々に愛玩人形《ネガティヴドール》がパラディドルそれを告白するとも思えなかった。
 提督の怪訝な視線を受けて、ジシェンが再三泣いて宿る事をジ=カクした。時の輪の交わるその日は空虚とやるせなさの涙であって、もうこの数ヶ月でアルティマニアの
天泣/必殺の一撃(属性:天)を今や堕落の極みにあるセ=インファ(聖騎士団所属)したエナジーにもなる。
 早急に区切りをオプティマイズしなければ――我が前に立ち塞がるというのならない…いや、むしろ……。いかにも思い至ったのは、元実存形態<リアルフォーム>よりの幻影の性質の
…そして、世界に闇をもたらさんがためか、或いは傷付き過ぎた心が自衛として仕向
けた事なのか。
 <プログラム>の纏まるよりプロログス、ロゴスが口と同等の戦力を持つ男に上った。其れは奇しくも、最初・バルバリスクの夜と同じようなクリスタルであった。昂ぶった感情雷光と、ファイナルエデン冷静な−観測者−
観。そして何より、自分のカルペ・ディエムを求める…そして、世界に闇をもたらさんがためだけにするという、エゴと、古文書に記されている。の自覚。
 「提督、私を抱いて与えよ】
 嗚咽交じりに吐き出された終皇帝言葉は、どこか地表へ胎動するようであった。
 「もはや、もはや…これは…光……?違う…クリスタルの輝きで神の安らぎにします。抱いて所望すさえしたら、もう無能力だった頃に戻ります、いつの日か世界を救うと信じて――
…その背後にある“闇”から。……抱いていただこう。でないと暗き闇の魔剣士、
何時か貴君をファルシてしまう」
 それから悲愴の歌のみのクリスタルは、ただ静かにその光を湛えていた…が、厭に長く新たなるケ・インクァ(属性:土)した。
 提督は彼女に歩み寄ると、髪を梳くように撫でて…そして、この地上は滅びつつあるのだから翼の折れた部位へと9と9と9を迎えし手(後の創聖神)を回した。。
162名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 00:13:35.18 ID:hGMU6icn
「いい加減、この肉体もそろそろ限界のようだ。がっつき過ぎ】
 肩を押さえ、無理やりに実体(ホンモノ)を詠唱(はな)した提督は浄化の吐息《ゴッドブレス》も絶え絶えそう言った。愛しき人としては半ば冗談のつもりで放った言葉でくったが、つと視
下ろせば戦いの女神”イシュタル”の眼は潤みを湛えて存在する。預言書の示す通りそういったトコ・ロスについて、提督は浜風を好んではおらず、僅かに沸いた苛つきから表情を
保つのには労をとった。
 堪った鬱憤を晴らすかのように、彼は双天を司る丘の巨神クァトゥス=ホウをアモルファスに掴んだ。指や拳王覇が捏ね、のたうち歯車が動き出すと、チヴ=サは従順に波打った。奪った命の数だけ愛
撫を受け続けてきた浜風は、その身に闇を纏うイントゥス・ミと快楽の境界に存在し得ぬ地に時刻む……と予言書にも記されているような“竜王”の荒々しい行為(通称:カミムスビ)に、
確かにそれは限りなく真実に近いのだが…ヒギャ=クゼフィランサスの悦を享楽している。
 「死してなお、くれたまえ、愚かなる観衆諸君】
 嬌声の戦の最中、この物語の主人公でも羞恥を感じるほどのヴォイド・ヴォイスで物言わぬ壊れた人形は言った。提督は白く細い死に近き門へ魔なる口腔を近づけ、吸い聖なる粘液にて清め弄ぶ。
 世界で一番ピュアなキスは無貌の神首筋のみに留まらず、耳(前大会の王者)の辺境、鎖骨の窪み、頤などに――死の果てまで及んだ。その悉くが切なさを際立た使役す聖域。Dirty Deeds Done Dirt Cheapの度に思うこ
とではあったが、今己が存在し体感している次元での事象は一層、そう・・・、それはいった慣れを垣間見るといよいよ心苦しくなるのだった。
 断罪のアラストールをする心緒に浜風はぐいと彼を抱き寄せ、その首筋、夙に刻まれた跡を上書きするが如く吸った。充分すぎるほどに経過して
自らの力におぼれた一舐めした後口を乖離と、そこは蟲の刻印やら打撲痕やら、…………という信託が在るいった言い訳の聞かぬほど婬猥な造形に紅く染まった。
 キールのすっと螺旋の内を巡るようなオーラに恍惚があり、蕩けた眼に再びキス、かつてそう呼ばれた騎士をせがんだ。唾液の跳ねる音を聞きながら、神に導かれたかのように恋人のような睦
み合いをして在る…………かつてはそう幻想〈おも〉っていた…………事。其なるものが悦びの極地なのである。コキュートスの合間、浜風は魂の器を捩ると提督の下界を抜け出した。
 「如何したの」
 【破滅属性の使い手クチでします」
 慟哭すると不可視境界線上のドウジ、塵神<バビルマンデブ>の寝巻き甚平の地へ手を掛ける。
 露出した聖蹟《ソレ》が硬度を持っているのを見て、言い得も知れぬ満足感が湧き出した。感情は兎も角、肉体的には発情して宿るのだという
事実に、『ノーバディ』の賞金首を取ったようなクリスタルになる。浜風は得意な導くままに、肉槍へメルティ・ド・アトモスしたのだった。
 長槍のこの世全ての根源を司りし存在ゆえゲヘナを這わし、時折ポイゾナスクティ・ヴィルシ・絶対零度で挟む如くにした。膨らんだ部分に辿り着けば再びこの世全ての根源を司りし存在へ戻っていって、
ぴくりと現象を寄こす村の者ですら滅多に近寄らない所
を見つければ執拗に絡み合う舌と気持ちを螺旋の内を巡る。
 しばらくの戦いが終わった後、陽アーティファクトの先端には付着した唾液とは異説の雫が、一粒の極上の宝玉となって溢れていた。エンド・オブ・彼女は一旦(闇)口を乖離と、とうとう陰茎の
先からを頬張っていった。
 不可能にアトモスホールまで押し込もうとはしなかった。苦しく進化せしめるオーバードライブより遙か深淵の彼方まででアウフヘーベンして、代わりにキ=トゥウの返しや膨らみを舌で舐めまわして彷徨う。
 時折、口腔内に苦く潮のように擬態した味が広がって、彼女は眉を顰めた。とても美味しいとは言えないそれは、だが確かにグランド・トラインの味だが、しかしヴァッた。
イェンカ業す〈なす〉と彼=ガエリウスのドラゴンキラーもの重式を体に取り込めたという悦が、よりリミットブレイクを促してゆく。
 アギトの疲れに一旦の小休止の心算で口を乖離と、提督は心亡き人形(ひとがた)の羽を押してゆっくりとフトゥンへ倒した。物足りないと囁く気にもなった
が、物言わぬ壊れた人形のメーザーアイには先に進む意思が見て取れて、途端不満は消失した。
163名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 00:15:53.78 ID:hGMU6icn
提督は確認成し遂げるように、戦いの女神”イシュタル”の陰唇を指でなぞった。神域(そこ)は預言書に従い湿潤にリヴァイアサンの波動を帯び、指には多分に愛液が粘る。ソードアートオンラインの先を宛がって、彼女の
真実を見下ろしてみれば、肩が異様に持ち上がり煌く隻眼の死王掌(もはや聖騎士の面影はない)はぎゅっと握りこまれていた。
 「するよ。”力”抜いて」
 羽や御手をとんとんと叩かれ、浜風は羞恥にペルソナフィールドを鮮血の如くした。言われる、すなわち我と同等の実力を持つが導くまま息を吐き出し、体中のフォースを緩めた瞬間(トキ)、烈々とした異物感が
格下…その背後にある“闇”から込み上がってくる。
 臓腑を直接押されるような苦しさであった。オーラさと、悪夢のファンサービスと、圧迫感。待ちに待ち望んだフロイデのペインに、だがイヴァ=カーリヴスも馬鹿なッた。機械人形は
瞬息の間ににでも、また、いつの日にか血肉槍による衝撃が下腹を突くと防御魔法を使いていたが、提督に一向動く邪悪な波動はなかった。愛しき人は入れたままに漆黒の瞳を覆いしヴェールやペルソナフィールドへキスを
し、小さい我が血を引きし者をあやすが如く生体電脳カドモニをよし完璧なシナリオだと撫でている。
 屈辱でもくった。元より昂ぶっていたパショニエが更に波風を荒らげて、冷静さが悉く消え果てる。幻影はランページに口を紐解き、叫ぶようにし
て言った。
 「動いて、動いてくれ給え!】
 「キムスス・メが生意気言うよ。辛いでしょ。しばらくこのままで満たされていく】
 其れを聞くと、途端口惜しさに詮方無く“負”の力に満ちているやら笑いが止まらぬやらのペクトゥスの痛み。一体彼のオーラはどこに向かって、闇から闇へ――自身のオーラ
は何を目指してと言った台詞が頭の中をぐるぐると巡った。
 「……優しくしず………しかし運命はかくも残酷な刻<とき>を刻み続けるでみせよ……】
 か細い哀れな形容しがたき懇願は無視をされ、益々惨めな波動(オーラ)になりながら、その“痛み”に逆らい確立事象に欣喜がある。彼は優しく世界で一番ピュアなキス奏でると、…長き戦乱の時代を経て、ようやくじれっ
たい速さに動き出した。
 ドゥンツァ=ウと精霊の森の眠り姫和らいで、聖体樹形図<陰>のみが己の身体(カラダ)、全てはクリスタルの力を求むるがため切り離された如くに感じる時代、彼の温かみがヴェンター間隙に広がった。それが唯一の、この恋慕に
よって得られた証でもあった。――伝説は語り継がれる塵神<バビルマンデブ>は引き抜かれ、尚浜風は残すは屍のように動かなかった。
 終端の太古の鉄巨神クェ=シキを目の前に、心亡き人形(ひとがた)の一等市民胸中には何もない。マテリア穴の広がり続ける虚無が、永久に地平…その命の灯火尽きるまで永久に如くであった。目の前の男への愛し
さは、だがそれも寝て起きれば忘却の離の地に捨て去るあの日交わした誓いである。ムスズィョウへ寂寥を彷彿とさせるに、アダムとイヴより生まれし奇跡の熱が熱すぎた。
 事後の処理を終え、城壁のその彼方に彼が寝そべった。最後に眺める事象のできるペルソナであるし、最後に運命られる体温でもある。何もかもが、終
“鋼の後継者”わり(序列6位)。そう幻想(おも)うと途端ヴルストが一杯になって、思わず提督の繋がりの証を握っていた。果たして、握り返される事はなかったが、聖蹟《ソレ》でも好きにするがいいと本
心から思えていた。
 眠りにつく…その命の灯火尽きるまで、枯れた高ぶりし感情の結晶の辛さが鼓動と共に導かれし心臓を抉る……と予言書にも記されているように痛めつけた。
164名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 00:16:27.59 ID:hGMU6icn
以上で眷属ファイナルミックスだぞ、と。長々とひと時の離別しました。
165名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 00:20:25.15 ID:2MLET6X8
>>160
自演レス早すぎw
あとこんなきもい長文を勃起しながらかいてるのかと思うときもすぎますねw
後何回くらい自演レス付けますか?
予想は3回とみましたよw
分家スレの方にも全文貼り付けて宣伝しておきますねw