【アナルっ娘】そこは違う穴!5【尿道娘】

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1名無しさん@ピンキー:2014/05/17(土) 08:57:25.59 ID:FJ0S8vBQ
女の子が違う穴を開発されたり、あるいは自ら開発して
気持ちよくなってしまうSSを楽しむためのスレッドです。

■注意事項
・膣とは異なる穴の開発によって快感を得ることがテーマです
 肉体を傷つけたり、苦痛を与えることが主題となるものはスレ違いです
 耳掻きで身悶えるのは趣旨的にOK
・テーマに沿っていれば特に制限はありません
 通常の性行為を含んでいても構いません
 一次、二次を問いません
・以下のような忌避性の高い内容も許容されますが、事前の注意書きを強く推奨します
 排泄を強要する描写を含むもの   :『導尿』『浣腸』など
 細かい排泄描写を含むもの     :『放尿』『排便』など
 通常の人体構造では不可能なもの :『尿道姦』『乳首姦』『耳姦』『鼻姦』『ヘソ姦』など
 その他の特殊な嗜好を含むもの  :『ふたなり』『母乳』『飲尿』『食糞』『人体改造』など
・読み手は、許容外の属性が飛び込む可能性があるので油断しないこと!

■前スレ
【アナルっ娘】そこは違う穴!4【尿道娘】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1334373066/

■過去スレ
【アナルっ娘】そこ違う…でも…!(ビクッビクッ【尿道娘】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178680997/
【アナルっ娘】そこは違う穴!2【尿道娘】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210174684/
【アナルっ娘】そこは違う穴!3【尿道娘】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1254873282/
2名無しさん@ピンキー:2014/05/17(土) 08:58:41.78 ID:FJ0S8vBQ
落ちてたので立てました。



(落としてしまって)すまんな
3名無しさん@ピンキー:2014/05/17(土) 18:42:38.46 ID:m+BuOev8
>>1乙!助かったよw
落ちてたのか
4名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 01:02:25.26 ID:YchykdM9

容量いってたしね
5名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 23:45:30.49 ID:hcnEl2lm
保守・・・とだけいうのも芸がないかなあ・・・
6名無しさん@ピンキー:2014/05/29(木) 22:06:20.35 ID:qpY3oGqo
じゃあ 革新 でw
7名無しさん@ピンキー:2014/06/03(火) 22:16:43.13 ID:Vh1Y2CqN
んじや、速落ち防止に

………………………………

もぉっ!
何でそっちばっかり
そりゃあ怖がったのはウチやけど、そろそろ普通に……

ヒャアッ!?
だからアカンて!
かき回さんでって……

ン、ンクッ……
エッ?イケズ言わんといて
何時も求めて来るから……

!?
そ、そうや!
何時もキレイにしてるぅ
あんたが寄越したアノ変なので、自分で入れて洗ってますぅ!!
おいどにもクリーム塗って、パックまでしてますぅ!
笑ろたらええやんか!?
8名無しさん@ピンキー:2014/06/03(火) 22:18:08.74 ID:Vh1Y2CqN
グスグス……

ギュッ……

……そんなんじゃ誤魔化されんもん

チュッ

……ズルい
まだ、指入れたままの癖に……

ズルッ

エッ?抜かはんでも……

グズッ!

アアッ!
そんな、いきなり!?

グズッ!グズッ!!

アンッ!激しい!
ノドまで出てまう!

グッ、ググッ!!

アカン!一緒に、一緒にぃ!!

アアッ!!
ビュッ!ドクドク……
ビクンビクン……

ハアッ……
お腹パンパンや
後ろで正解かもしれへんなぁ
前に入れられたら、もっとお腹膨らんでまう……

何やて!
もう一度抜かしてみい!!
もうとっくに来とるわ!!

出てけーーー!


………………………………


何か、トドメに成りそうなw
無視して良いから、レスは止めないでねorz
9名無しさん@ピンキー:2014/06/03(火) 22:38:38.47 ID:3a1ljWlz
読んでる端からヒロインが艦これの龍驤に脳内変換された
その間わずか一ミリ秒

惚れた男にはとことん弱そうなフルフラット軽空母なだけに
求められたらどんなプレイにも応じてくれそう
10名無しさん@ピンキー:2014/06/06(金) 17:06:03.72 ID:J+iACZDO
( 米 )
11背徳の肛歓 1:2014/06/18(水) 17:29:51.05 ID:kIDqR1kz
人肌に温んだ、香油にまみれた窄まりに、グロリアナは指先をうずめた。
肉花とでも称すべき、仄かな藤色を湛えたその花芯は、
最初こそ固く身を凝め、不埒な侵入を妨げようとしたが、
グロリアナの指を爪の辺りまで飲み込むと、
今度は喰らいついたかのように吸い付き始めた。
グロリアナは緩々と指をひねりつつ奥へとまさぐると、
潤みを纏った肉襞を探るように、軽く爪先で掻いた。
甲高い悲鳴が、零れるように短く飛び出した。
グロリアナの主人、バシュ子爵夫人レオノーラは、
裸の肩越しに、グロリアナに艶めかしい視線を投げかけた。
「いいわぁ、そう。そうやってゆっくりと、入り口を押し拡げていって頂戴」
レオノーラは、熱い吐息を弾ませながら、グロリアナに強請った。
グロリアナは、身の震えを押し殺しつつ、
ゆっくりと主の直腸内を掻き回した。
12背徳の肛歓 2:2014/06/18(水) 17:30:50.74 ID:kIDqR1kz
レオノーラは美しい女だった。
磨きあげた珠のような肌と、艶やかなシルバーブロンドの髪を波打たせる、
公国でも屈指の令嬢であった。
レオノーラの生家は公国中央銀行の専務取締役の家柄であり、
何不自由ない生活の中で、その美貌により一層の磨きを加えてきたのだ。
レオノーラの嫁いだバシュ子爵もまた、公国で指折りの名家であり、
武門の家柄として名高かった。
外征政策を掲げる公国において、バシュ子爵の勇名は、
他国を威圧する強力な武器となり得たため、
子爵は一年のうち四分の三の時間を、戦線に置くことになった。
すると、レオノーラは身を持て余すこととなった。
もともと目も綾な美貌の内に、淫猥な性を秘めていた女である。
夫不在の間に男漁りを企てようともしたのだ。
バシュ子爵のものとなっても、レオノーラに言い寄る男どもは数限りない。
しかし公国においては、不倫の罪は御家取り潰し、
姦淫を為した者は公衆の面前で火刑である。
バシュ子爵は、妻の蛇の如き淫性に気付くと、
自身が家を開けている間の世話役兼監視役として、
従弟の娘であったグロリアナをつけたのだった。
13背徳の肛歓 3:2014/06/18(水) 17:31:27.34 ID:kIDqR1kz
しかし、レオノーラもさるもの。
公国大図書館の裁判記録を読み漁り、
女陰を用いねば姦淫成らず、ましてや相手が同性であれば、
不倫の罪には当たらないという前例を見つけ出しては、
ほくそ笑んだのだった。

バシュ子爵が第六次南方長征に出征した日の晩、
グロリアナはレオノーラの部屋に呼びつけられた。
「何用でございましょうか、奥様」
グロリアナが訪ねた時、レオノーラはバスローブ一枚だけを羽織って、
寝台に腰掛けていた。
「グロリアナ。あなたの父上エグナー男爵様の家計は、
なかなかお寒いもののようね」
レオノーラは、悪戯っぽい笑みを浮かべて言った。
グロリアナは、頬の筋肉が引き攣るのを覚えた。
エグナー男爵家の家計が立ち行かなくなっているのは、事実である。
今回で六次を重ねる南方長征に多額の投資をしているがため、
損失ばかりが膨らんで、愛嬢たるグロリアナを、
この下女のような仕事に出さねばならなくなったのだ。
幸いにもバシュ子爵は、その辺りの事情を斟酌し、
十分すぎるほどの給金を与えてくれているのだが……。
「それが何事でございましょうか。
子爵様からは十分なお給金をいただき、
実家への仕送りも恙無くさせて頂いております。
富んでこそはいないものの、困窮してはございません」
グロリアナは気丈に答えた。
「いえね、わたくしの実家の筋から、
エグナー男爵様の家への融資をしていただこうかと思っていますの。
エグナー男爵様といえば、我が夫バシュ子爵の従弟にして、
公国屈指の愛国者ではなくて?
その生活を支援したいという有志の方々が、少なからずいますのよ」
14背徳の肛歓 4:2014/06/18(水) 17:32:41.43 ID:kIDqR1kz
「それは……」
グロリアナは「そんな美味い話があるはずがない」と言わんばかりの、
猜疑の籠もった目でレオノーラを見た。
しかしそんな視線すらも、涼風を愉しむかのように、
レオノーラは受け流した。
「もちろん、あなたの疑っている通り、無条件でというわけにはいかないわ」
「疑うなど……」
「まあ、お聞きなさいな。
条件というのも、あなたさえ呑んでくれれば、誰の不利にもならないことよ」
そう言うと、レオノーラは寝台から立ち上がった。
肩からバスローブが滑り落ち、グロリアナに白裸を晒した。
大理石を磨き上げたようなその肌はつややかで、
丸く膨らんだ乳房の上で、乳首がツンと立っていた。
なだらかな曲線を描く下腹部には、本来あるべき柔毛はなく、
生まれたままの姿の割れ目の上端に、紅い肉芽が震えるようにして屹立していた。
「な、何を……」
グロリアナは完全に気圧されていた。
腰が引けて、今にもへたり込みそうになっているメイドに、
レオノーラは淫靡に微笑みかけた。
15背徳の肛歓 5:2014/06/18(水) 17:33:26.19 ID:kIDqR1kz
「あなたには、私のお相手をして欲しいの」
レオノーラはそう言うと、グロリアナに背を向け、
寝台に手を突くと、尻を高く掲げた。
グロリアナの眼前に、本来秘せられるべき、
主の女芯が曝け出された。
「前の方はダメよ、国法が禁忌と定める姦淫に当たるから。
後ろの方で遊びましょう」
レオノーラは白い双丘の片方を鷲掴みにすると、
グロリアナにその部分を見せつけるように、割り拡げた。
双丘の谷間で、淡く色づいた肉花が、
獲物を待ち構えるかのように、
潤みにまみれて息づいていた。
「さ、早く。早く指を入れなさいな」
逡巡するグロリアナを、レオノーラは尻を振って急かした。
蠱惑的な力に囚われて、グロリアナは我を失ったかのように、
主の肛門へと指を潜らせた。
16背徳の肛歓 6:2014/06/18(水) 17:34:12.01 ID:kIDqR1kz
グロリアナは自分が何をしているのか、理解したくなかった。
気がつけば自らも裸形となり、
主人の尻の穴に指を突っ込み、掻き回しているのだ。
レオノーラの肛孔は、内より滲み立つ淫らな血色を湛え、
薔薇の香を移した香油に塗れ、
さながら肉食花の如くに、グロリアナの指を貪っていた。
レオノーラは、グロリアナの指をすでに四本受け入れていた。
グロリアナが、ポッカリと開いた口の縁を指の腹でこすり上げると、
レオノーラは、今にも絶え入りそうなか細い声を上げて身を震わせる。
眉間に陰を顰ませた、その可憐な媚態とは裏腹に、
後ろの口は磯巾着の蠢くが如くに、貪欲にグロリアナの指を舐った。
「グロリアナ、拡げて。ねえ、ぐいっと押し拡げて」
グロリアナは震える声で「はい」と答えると、
両手の人差し指と中指を鉗子のように曲げ、
レオノーラの花芯に潜らせ、押し拡げた。
「あ、あ、あ、いい! お尻の中が寂しくなってる!」
レオノーラは美しい銀髪を振り乱し、捕らえられた蛇の如くに身を捩らせた。
今や大きく拡げられた窄まりは、その内奥までをグロリアナの眼下に晒していた。
いびつに丸く開いた口の中で、血色も鮮やかな腸壁が、肉襞が、
粘液の音を立てて蠢動し、悶えるように震えていた。
グロリアナは、レオノーラに言われ、香油を口いっぱいに含んだ。
薔薇の甘い香りがグロリアナの口腔から鼻腔を塗り潰し、
脳髄を花の色に染め上げた。
17背徳の肛歓 7:2014/06/18(水) 17:35:02.31 ID:kIDqR1kz
グロリアナは口に含んだそれを、押し拡げたレオノーラの肛孔へと、
糸を垂らすように流し込んだ。
レオノーラが嬌声を上げて身悶えする。
香油には、媚薬が含まれていた。
グロリアナも知らぬ間に内腿を擦り合わせ、
内奥から滲み出る媚汁を押し堪えていた。
レオノーラが、背も折れんばかりに、体を弓なりに反らせた。
「奥、奥、奥! 奥のほうも掻き回して!
指全部入れて、グチャグチャに掻き回して!!」
グロリアナは陶然とした意識の中、言われるがままに指をねじ込んだ。
レオノーラの肛孔は、グロリアナの五指をすべて呑み込み、
拳までをも飲み込んだ。
「ん、ぅ、あ、あ、あ、あ、あ、あ…………」
グロリアナはレオノーラの体内を、めちゃくちゃにせんばかりに掻き乱した。
煮え湯のように熱を持ったレオノーラの腸壁は、グロリアナの拳に絡みついた。
グロリアナの指が肉壁にかかるたびに、レオノーラは獣のように呻き、悶え、のたうった。
その動きがまた彼女の体内を掻き回し、レオノーラに無限の狂悦を与えていた。
「いく! いぐぅ! 抜いて、グロリアナ、抜いてぇぇぇ!」
汗と涙でベタベタに濡れた頬に、銀糸のような髪を貼り付かせ、
白目を剥きながらレオノーラは叫んだ。
18背徳の肛歓 8:2014/06/18(水) 17:35:46.99 ID:kIDqR1kz
その姿は公国屈指の美女のそれではなく、
淫欲に狂った獣の有り様だった。
グロリアナが拳を引き抜こうとすると、レオノーラの肛門は貪欲に、
まだなお咥え込もうと身を窄まらせた。
拳が、腸液と香油にまみれ、ゆっくりと引き出されてくる。
猥雑な響きがそこより奏でられたが、
レオノーラの濁音だらけの嬌声によってかき消されていく。
グロリアナの拳が、レオノーラの体内から抜け落ちる。
レオノーラは断末魔の如き喘ぎとともに、絶頂に達した。
グロリアナもまた、虚脱したかのごとく、床にへたり込み、
ベッドに体を預けた。

うたた寝、否、失神していたのかもしれない。
虚無の境に落ちていたグロリアナの意識が、突如掘り起こされた。
「ひっ!?」
気がつけばグロリアナはベッドの上に俯せに寝かせられていた。
その背の上には、レオノーラが上下を逆さまに、
組み敷くようにして四つん這いに立っていた。
レオノーラは、グロリアナの肛孔の花芯を、
尖らせた爪の先で浅く掘り返したのだった。
「奥様、一体何を!?」
「私だけが愉しんで終わるはずないじゃない?
あなただって、そう、期待していたんでしょ?
ほら、お尻の穴まで蜜でとろとろにしちゃってるじゃない」
「そんな、私は」
その先の言葉は、喉からこみ上げた悲鳴に掻き消された。
レオノーラはグロリアナの中に指を沈み込ませると、
敏感な肉襞に軽く爪を立てたのだった。
鋭痛とも快楽ともつかぬ違和感に身を貫かれ、
グロリアナは涎の筋を引きながら、身を反らせた。
「夜はまだまだ永いわ。攻守交代、第二回戦と行きましょう」
顔は見えなかったがグロリアナには、
レオノーラが凄絶な笑みを浮かべるのが目に浮かぶようだった。
レオノーラは媚薬入りの香油を口に含むと、
グロリアナの生固い双丘を割拡げ、その奥の窄まりに口づけをした。
グロリアナは、己の中にレオノーラの舌が入り込んでくる感覚を覚えた。
19背徳の肛歓 9:2014/06/18(水) 17:36:41.62 ID:kIDqR1kz
獰猛な蛞蝓のように、それはグロリアナの抵抗を蹂躙し、
彼女の最も恥ずかしい部分でのたうち回っているのだ。
グロリアナは涙に沈んだ。
恥ずべきと思う心根とは裏腹に、
彼女の肉体はレオノーラによる蹂躙を待ち望んでいるのだ。
先程自身がレオノーラに与えたのと、同等の快楽を。
獣の如き、狂喜の境を。
バシュ子爵からの信頼に背き、享楽の虜となる背徳感が、
その葛藤に一層の拍車をかけた。
レオノーラの舌が、より深いところを突き、嬲る。
グロリアナは身を捩らせ、咽び泣いた。
夜はまだまだ終わらない。
バシュ子爵の帰るその日まで、二人の夜は続くのだ。

(了)
20名無しさん@ピンキー:2014/06/18(水) 22:55:19.19 ID:zcu2KVUK
これは・・・エロいッ!
21名無しさん@ピンキー:2014/06/19(木) 08:29:10.55 ID:RvgjIJ3p
いいね、超GJ!!

このレオノーラは、尻穴の味も女同士の淫楽も舐め尽くしてきたような、筋金入りの享楽家だなw
果たしてバシュ子爵に御せる女なのか
それとも数ヶ月ぶりに帰ってきた子爵は、レオノーラとグロリアナの不義に怒るどころか面白がり、
夜ごと妻といとこ姪を寝所に引き込んでは、二人まとめて朝までのた打ち回らせるほどの性豪なのか

どちらにしても、子爵と二人の女の行く末を楽しく想像してしまうw
22名無しさん@ピンキー:2014/06/19(木) 22:30:29.19 ID:l7SmeY1V
子爵が不在の間は身を持て余すということは
逆に在宅中は満たされていると考えられるので
俺は性豪説に一票w
23名無しさん@ピンキー:2014/06/20(金) 17:24:27.99 ID:Zuc/IIc8
従兄弟の娘は いとこ姪 って言うんだな、初めて知ったw
っていうかこれ、絶対そのうち子爵も交えた乱交になるわw
子爵はきっと英雄色を好む的な性豪だこれw
従弟の娘を預かっておいて、傷物にして返すわけにはいかないだろうから
グロリアナは乙女のまま、尻の穴だけをみっちりと仕込まれていく訳か
胸が熱いなw
24名無しさん@ピンキー:2014/06/21(土) 13:18:20.66 ID:7g9KIn3g
続編を熱烈希望!
25背徳の肛歓U 1:2014/06/25(水) 17:40:00.28 ID:uG54blrk
グロリアナがバシュ子爵夫人レオノーラに従えられ、
公都の会員制ホテルに入ったのは、既に日が沈んだ頃だった。
会員制ホテルとは言っても、利用者は爵位持ちか公国の要人に限られる。
格式あるホテルであるとはいえ、主人であるバシュ子爵が家を開けている時に、
軽々にそのようなところに行くべきではないと、グロリアナはレオノーラを諌めたものであった。
もっとも、その諫言は容れられることはなく、
「あなたにとっても、悪いところじゃなくってよ」
という、悪戯っぽい笑みで報われたのだが。
グロリアナは、背筋が震える思いがした。
彼女はその笑みに籠絡され、
今では女主人であるレオノーラと秘密を共有してしまっているのだ。
とても生々しく、恥ずべき秘密を。
それを思うと、グロリアナは嫌な予感を覚えずにはいられなかった。
26背徳の肛歓U 2:2014/06/25(水) 17:40:48.27 ID:uG54blrk
二人は、エレベーターで15階のプライベートスウィートに上った。
プライベートスウィートは、フロアそのものをただ一組の客に貸し出すシステムである。
重要な会合や密会などに利用されるシステムであり、
グロリアナはより一層の不安を感じた。
フロアの最奥、一等上等な特別室のドアベルをレオノーラが鳴らすと、
扉の向こうから重々しい足音が聞こえてきた。
ドアが開くと、グロリアナの不安感は一層大きな警鐘を鳴らした。
ドアの向こうにいたのは、脂光した禿頭の巨漢であった。
年の頃は50代後半辺りか。
グロリアナの父、エグナー男爵と同じか、やや上といったところだろう。
樽に短い手脚を生やし、豚の頭を上に置いたような、醜怪な男だった。
巨漢は猪豚のような鼻を鳴らした。
どうやらそれが、この男にとっての笑い声であるらしかった。
「これはこれは子爵夫人。ようこそおいでくださいました」
男は、巨体の割には甲高い、しゃがれた猫撫で声で二人を出迎えた。
「ドスタル融資部長、ご機嫌麗しゅう」
レオノーラはニコリと微笑んで答えた。
ドスタルは恭しい態度で、レオノーラを部屋の奥へと案内した。
「奥様。旦那様がご不在の折に、このようなところで男性と密会など、
とても許されるものではありません。どうか、お引き返しください」
グロリアナは小声でレオノーラに翻意を促した。
だが、レオノーラは相変わらずの微笑を浮かべたまま答えた。
「グロリアナ。ドスタル様は公都第一銀行の融資部長様なのよ。
あなたのお父上、エグナー男爵への融資の件について、
今日は相談に乗ってくださるの」
公都第一銀行と言えば、公国中央銀行に連なる大銀行の一つである。
その融資部長という肩書に、グロリアナは心が揺さぶられるのを感じた。
「しかし奥様、このような密会は外聞が悪うございます。
どうか、お考え直しください」
「グロリアナ。あなたは何か勘違いしてなくて?」
レオノーラの目に冷たい光が宿った。
「一所懸命お願いするのは、あなたなのよ。グロリアナ」
グロリアナは、悪い予感が現実のものになろうとしていることを、実感した。
ドスタルに通された奥の部屋にはキングサイズのベッドが鎮座していた。
レオノーラはその脇の小椅子に腰掛けると、ドスタルにグロリアナを紹介した。
「ドスタル融資部長。この子が以前にお話したエグナー男爵のご息女、グロリアナです」
グロリアナは、無言で一礼した。
ドスタルが舌舐めずりせんばかりの顔つきで、
無遠慮に頭から爪先までを値踏みするように、視線でグロリアナを舐めまわした。
「なるほど。確かにお美しい。
いや、子爵夫人に比べれば垢抜けないものではございますが、
そこは素朴な可愛らしさがありますな」
豚の鳴くような声で、ドスタルは笑った。
「グロリアナ。ドスタル様があなたのお父上への融資のご相談に乗ってくださるのよ。
あなたからもお願いしなさいな」
「お願い、とは、一体どのようにすれば」
グロリアナは、顔に嫌悪感が滲むのを抑えきれなかった。
レオノーラは、冷たく微笑んだ。
「まず、服を脱ぎなさいな」
グロリアナは、もはや逃れられぬ運命を悟り、悄然、言葉に従った。
27背徳の肛歓U 3:2014/06/25(水) 17:41:41.81 ID:uG54blrk
グロリアナは全裸で、ドスタルの股間に顔を埋めていた。
脂肪でぶよぶよに膨らんだ腿と腹肉の間にあったそれは、
豚というよりも馬のそれに近く、太く長大で、禍々しく反り返っていた。
噎せ返るような生臭い臭気を纏ったそれに、グロリアナは口づけさせられた。
レオノーラとは既に幾度となく痴態を交えた身であるが、
男のものを相手させられるのは、初めての事だった。
グロリアナはレオノーラの冷笑を感じつつ、
ドスタルに事細かな指示をされながら、舌で懸命の奉仕を行った。
「いかがですか、ドスタル様?」
レオノーラの問いに、ドスタルは喜色を漲らせて答えた。
「おお、たどたどしくはありますが、それがなんとももどかしく、
かえってそそるものがありますな。
この手のことに慣れきった商売女では愉しめぬ感覚ですぞ!」
そう行っている間にもドスタルの逸物は、脈打つように硬さと反りとを上げていく。
「もう辛抱ならん」
そう言うと、ドスタルはグロリアナの細い腰に腕を回すと、
軽々とベッドの上に投げ置いた。
スプリングの効いたベッドはグロリアナの華奢な体を軽々受け止めた。
俯せに投げ出されたグロリアナの尻を、太い指が掴んだ。
「おお、おお、これが子爵夫人が育て上げたという菊の花でございますか」
ドスタルは、今にも涎を滴らさんばかりの声色だった。
「ええ、存分にご堪能なさいな。それが、その子のためでもありますから」
グロリアナは身を捩って抗おうとしたが、
それがドスタルには尻を振って誘っているように見えたらしい。
「そんなに一所懸命おねだりせずとも、いますぐ食べてやろう」
グロリアナは、菊門に冷たい滴りを感じた。
それがドスタルの分厚い唇から流れ落ちたものだと悟った時、
グロリアナは総身が粟立つのを感じた。
28背徳の肛歓U 4:2014/06/25(水) 17:42:17.25 ID:uG54blrk
「や、いやぁ…………」
「ほれ、そんなに暴れようとするでない。
ここは物欲しげに口をパクパクさせとるというのに」
ドスタルの指が、グロリアナの肛門を乱暴に擦り立てる。
グロリアナが思わずいきんだ瞬間、口を開いたそこにドスタルの太い指が潜り込んだ。
グロリアナはか細い悲鳴を零した。
ドスタルの指が、神経の凝らされた敏感なそこを、内側から撫で回した。
グロリアナはシーツを掴み、肛門から脳髄へと駆け上がる、
電撃のような感覚を噛み殺した。
「グロリアナ、声は殺さなくて結構ですのよ。
ここは防音もきちんと施された部屋ですから、好きなだけ泣いても叫んでも構いませんわ」
レオノーラの言葉は、グロリアナにとっては死刑宣告にも等しい、絶望の言葉だった。
それは、誰の助けが入ることもないということを意味し、
これからこの醜怪な男に、好き放題に弄ばれるということであった。
ドスタルが、奔馬のような逸物に手を添えて、先端をグロリアナの菊紋に押し当てた。
「いや…………」
蚊の鳴くほどの声は、分厚い脂を纏った巨漢には届かず、
肉槍の先端はずぶずぶとグロリアナをの肛門を刺し穿っていった。
ドスタルのそれは、グロリアナの直腸をいっぱいに満たし、S状結腸を突き上げるばかりに大きかった。
グロリアナが抵し、拒もうといきむほどに、ドスタルは奥へ奥へと進入する。
「おお、これは凄い! まさに名門と呼ぶに相応しいものでございますな」
「そうでございましょう。私が腕によりをかけて育て上げた花ですもの。
思う存分お愉しみくださいな」
レオノーラの冷ややかな嘲笑いが、グロリアナのうつろな意識に反響した。
29背徳の肛歓U 5:2014/06/25(水) 17:43:12.21 ID:uG54blrk
ドスタルがグロリアナを弄んで、二時間ばかりが経とうとしていた。
ドスタルはグロリアナを休ませることなく、まるで玩具のように弄び続けた。
後背位、正常位、側位、騎乗位。
思いつく体位の全てで、グロリアナの肛孔を犯し抜いた。
仰臥したドスタルの腰の上で、グロリアナは肛門を貫かれて繋がれていた。
既にグロリアナは気息奄々、抗う気力もないほどに困憊していた。
その目にはもはや光はなく、屍を弄ぶかのように為すがままにされていた。
それでも屍とは異なるのは、ドスタルが腰を使うたびに喘ぎ声を上げ、
未だなお肛門はみっちりとドスタルのものを咥えこんでいることだった。
だが、その喘ぎ声は彼女の官能が発している声ではなく、
臓腑を揺さぶられ、突き上げられたことで、
肺腑の空気が声帯を震わせて出て行くだけの音であった。
ドスタルの精力はまさに絶倫で、その大なる陰嚢だけでなく、
突き出した腹にまで精液を蓄えてあるのかと思われるほどに、
立て続けに多量の精をグロリアナに流し込んだ。
グロリアナの腸内は白濁に満たされ、体が揺すられるたびに波打つような感覚を、
朦朧とした意識にへと流し込み続けていた。
ドスタルが上体を起こした。
グロリアナは前のめりになってベッドに倒れこむ。
後孔の縁が捲れ返り、ドスタルの逸物が抜け落ちた。
ドスタルのそれは、最初に比べれば幾らか硬さと仰角とを落としたものの、
それでもまだなお子供の腕ほどの逞しさを湛えて漲っていた。
「さすがにこれだけ連続でやり続けると、疲れますなぁ。
一休みさせていただきますぞ」
ドスタルはそれでもまだ名残惜しそうに、
グロリアナの突き出された尻の真ん中にポッカリと口を開けた紅孔に指を潜らせ、
その内壁の肉襞を、爪先で扱いた。
喘ぎとも呻きとも取れぬ声を、グロリアナは垂れ流した。
30背徳の肛歓U 5:2014/06/25(水) 17:43:47.84 ID:uG54blrk
ドスタルが一度シャワーを浴びに部屋を立つと、
倒れたままのグロリアナに、レオノーラが歩み寄った。
「グロリアナ、ドスタル様は大変にご満足のようよ。良かったわね」
グロリアナは、「うう」とも「ああ」とも取れぬ、言葉にならない返事をした。
「でもあなたも随分愉しんでたみたいね。
後ろからガンガン突かれて、仔犬みたいにあんあん鳴いて。
羨ましいわ。私も子爵様さえいなければ、ドスタル様に遊んでもらえたのに」
レオノーラはグロリアナの背後に回った。
「残念だけど、私はおこぼれだけで我慢するわね」
レオノーラは、グロリアナの白丘の狭間に顔を寄せ、
白濁にまみれたグロリアナの排泄口に口づけした。
グロリアナが弾かれたように頭を上げた
「い、いけません、奥様! そこは汚い……!」
だが、グロリアナの声は途中で掠れ、音を失くした。
レオノーラは体を起こそうとするグロリアナを制し、肛腔に舌をぬめり込ませた。
グロリアナの肉襞に付着した、ドスタルの精液を、
レオノーラは丹念に舐めとっていく。
グロリアナはか細い悲鳴とも嬌声ともつかぬ声を零しながら、身を震わせていた。
レオノーラは舌の届く限りを舐め尽くすと、今度はポッカリと開いた菊門を覆うように唇をつけ、
グロリアナに注ぎ込まれたものを、腸液もろともに吸い出そうとした。
「奥様、やめてください……」
グロリアナの哀願にも耳を貸さず、レオノーラは彼女の下腹部を押さえつけた。
ドロリとした濁りがグロリアナの奥からこみ上げ、
レオノーラの口中へと啜り込まれていく。
脂ぎった巨漢に尻を犯され、そして今は主たる女性に尻を吸われる。
その恥辱と、恥辱にもかかわらず関わらず法悦を感じている自分に、
グロリアナは表現しがたい背徳を覚え、悩乱した。
レオノーラは貪婪にグロリアナの尻を吸った。
グロリアナは直腸の中身を吸いだされる、かつて無い感覚に悶え、呻吟した。
レオノーラが柔肉の狭間から顔を上げる。
その唇からは銀色の糸が伝い、グロリアナの紅孔の奥へと落ちていった。
レオノーラが口元を拭ったのとほぼ同時に、ドスタルが戻ってきた。
奔馬のような逸物は、また反りと硬さとを取り戻しているようだった。
レオノーラはドスタルに微笑んだ。
「引き続き、お愉しみくださいな」
グロリアナの縋るような視線を振り払い、レオノーラは冷ややかな笑みを浴びせかけた。
ドスタルが哄笑する。
グロリアナは、自らの身に再び注ぎ込まれる厄災と狂悦とを思い、
背筋が震え上がった。
獣の如き狂爛の夜は、まだまだ長そうだった。

(了)
31名無しさん@ピンキー:2014/06/25(水) 17:44:58.98 ID:uG54blrk
>>30は6です。番号変え忘れちった。
32名無しさん@ピンキー:2014/06/26(木) 00:03:11.14 ID:gNNhP6bR
いいねいいね
ただ、個人的には最初の続編的な二人のレズものが見たかったな…
3324:2014/06/26(木) 06:32:27.96 ID:F5tha/3N
続編希望した者です、ありがとうありがとう!
相変わらず雰囲気もエロさも素晴らしい
二時間も肉の凶器に犯され続けて、なお性感が麻痺していない描写
グロリアナの資質は素晴らしく、それゆえ商売女には向いていないですね
そしてこれは、商品として性を売ることには不向きでも、互いに楽しむには天賦の才能
しかもその粘膜の耐久力からして、この子は複数乱交に向いている気がします
ここまで仕上がっていることといい、彼女の「社交界」デビューも近いのでは?


もしかして:射肛界

いや、この国の法律からして、肛姦を愉しむ秘密の倶楽部とかありそうでw
34名無しさん@ピンキー:2014/07/08(火) 19:19:01.95 ID:9a6n1mxO
俺が「射肛界」とか寒いダジャレ飛ばしたせいで、スレが凍りついてしまった・・・orz
35名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 00:42:02.78 ID:049rreqH
ちょっとわらった
36名無しさん@ピンキー:2014/07/15(火) 00:55:25.36 ID:tysF9/bH
まだ凍りついたままなのか…
37名無しさん@ピンキー:2014/07/15(火) 20:39:36.25 ID:tya38u3W
.



              是非も無し・・・
       ., ∧_∧
 シュボッ []() (・ω・` )      l二ヽ  
       □と    ) ̄⊃     ) )      
      ⊂ (_(_つ   ̄⊃  / ̄ ̄ ̄ヽ
       ⊂_      ._⊃   | (\/) |
         ⊂__⊃.      |  > <  |
                     | (/\). |
                     ヽ___/
38名無しさん@ピンキー:2014/07/16(水) 19:52:04.67 ID:XJ+klEKo
ちょっとアンタ、そんな大量の腸液に火をつけてどうするつもりだい!
39名無しさん@ピンキー
尿を浴びたのかもしれないぞ…
海外の動画だとウォータースポーツってくくりで
綺麗なねーちゃんが服着たままおしっこ浴びまくるんだよなぁ。