爆弾が括りつけられた少女
磔で槍に突かれる寸前のお姫様
首に縄をかけられ、絞首刑寸前の美女
そんな絶体絶命の女たちのエロパロを書くスレです。
SS、妄想、オリジナル、二次なんでもOK。
ただしあくまで絶体絶命なシチュが主題です。
グロなど、人を選ぶシチュが描かれる場合は予め注意書きをお願いします。
スレ立てたなら自分で投下しろ
リョナ的なものを狙っているのか…それともヒロピンなのか
はたまたもっと別物なのか
>>3 あー、DID的なもの、というかDIDのなかでも、より切迫感がある状況なものを考えてました。
まあヒロピンにも近いのかな。
ほらほら頑張らないと…即死判定よ
7 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 07:53:50.06 ID:JXD1kD5n
8 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 13:37:02.03 ID:89tgSmeS
本人絶対絶命より、夫や婚約者、彼氏が絶体絶命で、
その命を救うために、嫌々仕方なく……の方が好きだな
拷問ってことか?
他にシチュエーションが思い浮かばない。
せめてプロットなりテンプレなり書いてくれないと、
おまえの趣味が分からないのだが。
11 :
最後の叫び:2014/05/01(木) 17:09:31.92 ID:VX5k51TU
「ん……」
亜希子が目を覚ますと、彼女は全裸で椅子に縛り付けられていた。
短い栗色の髪に、大きな瞳。女子高生だが、手足はすらっと長く、体つきは大人のものだった。
彼女は驚いた。いったい自分に何があったのか?
確か学校から帰る途中、後ろから誰かに追われている感じがして、必死になって逃げたんだけど、前から別の人が――
『亜希子ちゃん、聞こえるー?』
「!?」
彼女は顔を上げて、あたりを見渡した。コンクリートの部屋、彼女から見て右の隅にスピーカーが置かれている。
目の前にはカメラが設置されていて、さらに亜希子の引き締まったお腹には、何かの装置が巻き付いていた。
『突然でびっくりしたね。亜希子ちゃんには、これから死んでもらいますー』
亜希子は何を言われているのかわからなかった。
『だって、亜希子ちゃん、痴漢の冤罪とかでお金巻き上げたりする悪い子だもんね。バカは死ななきゃ治らないよね』
「ふ……」
ふざけんな。
亜希子はそう言おうとしたが、思うように口が開かない。あまりにも非現実的な状況に、彼女は冷や汗を流しはじめた。
『でもただ殺すだけじゃあつまんないから、亜希子ちゃんには苦しんで死んでもらおうと思いまーす』
間の抜けた声が部屋に響く。
『今亜希子ちゃんのお腹にあるのは、爆弾です。今から爆発するまでにだいたい10分の時間があります』
亜希子はお腹に巻き付いた装置を見た。そこにはタイマーがついており、『9:45』を示していた。もちろん時間は刻々と過ぎていく。
『それまで命乞いでもなんでもしてくださーい。縛られた縄だって動けば解けるかもしれないよ』
それじゃあ、頑張ってねー。そう言うと放送は切れた。
12 :
最後の叫び:2014/05/01(木) 17:10:37.62 ID:VX5k51TU
「だっ、誰か」
亜希子は声を振り絞った。そうだ、今ここで恐怖に怯えている場合じゃない。
「誰かぁー! たすけてー!」
亜希子は何回か絶叫した。しかし、虚しく声が反響するだけだった。
彼女は叫ぶのをやめた。
無意味な行為だとわかったからだ。
「しっ、死にたくない……」
亜希子はそういうと、涙をこぼした。
彼女はその美しい裸体をむちゃくちゃに揺さぶった。
しかし、一向に縄は解けない。彼女は時々発狂しそうになる思考を、なんとか保とうと、言葉にならない声を上げた。
時間は刻々と過ぎていく。
「あっ」
亜希子は椅子ごと倒れた。もちろん爆弾を抱えたままである。
「おい、聞いてんだろッ!」
横たわったまま、亜希子はカメラを睨みつけた。
「助けろよッ! てめぇッ! こんなことしていいと思ってんのかッ!!」
しかし、カメラも、スピーカーからもは何も答えない。
「あ、あたしの彼氏はヤクザだぞ! あたしになんかあったら、どうなるかわかってんだろうなッ!!」
亜希子の声に、誰も反応は帰ってこない。
彼女の股から黄色い液体が漏れた。
「い、いやだ……もうゆるしてぇ」
亜希子は号泣し始めた。
「なんでもする、セックスでも土下座でもなんでもするから、こんなひどいことしないで……」
尿は滴り落ち、地面についた彼女の顔を濡らす。
しかしタイマーは時間を刻み続けている。すでに時間は1分を切った。
『亜希子ちゃん、生きてるー?』
スピーカーから声が聞こえた。
『最後に言い残すことはない?』
「た、たすけてください!!」
亜希子は叫んだ。もうお金取るなんてことしないから!! 真面目に生きるから!!
『もう遅いよ』
スピーカーからの声はそう言い放った。
『そうやって謝っても、君は何もしてくれなかったよね?』
そういうことだから、じゃあね、そう言ってスピーカーの音は切れた。
タイマーは10秒を切った。
「いっ…」
亜希子はこれまでの人生が走馬灯のように駆け巡った。
「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああ」
それが亜希子の最後の叫びだった。
終わり。
なんていうか、処刑寸前のシチュで命乞いをしたり、死にたくないために性的なことをしたりするなどのシチュを考えていた。
伝わりにくかったらごめん。
14 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/02(金) 00:00:21.32 ID:VglZXvhX
結構好き
もしかして助かるのかと思いきや救いがないのが良い
こういうの好きだ
命乞いしながらの失禁シチュは好きだからいいですね
贅沢三昧の高飛車姫様が
クーデターによって処刑されそうになり命乞いするのも見てみたい
17 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/16(金) 05:30:42.78 ID:1Tw0MUqz
ギロチン姦
絶体絶命都市のエロパロかと…
思ったよりいいスレですな
この手のスレってファンタジーとか変身ヒロイン系で書いてもいいんかな
保守