96 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 06:41:19.82 ID:3lUQ+g6q
早苗が手に持つローションを昌子のアヌスに垂らと、感触の冷たさか、マサトの抜き差し
を繰り返す指にか、「アッ!」と声をあげる。
「おばさん、ケツはどんな感じだ?」
苦悶に満ちた表情を浮かべ、「は…い、気持ち…良いです…」と答える昌子の前に回り
早苗はカメラを向けると
「今何所をどうされて気持ち良いの?」
「昌子…今お尻の穴を… 指でグリグリされて… 気持ち、良いです…」
その言葉を待ってたように、マサトは更にローションを垂らして、二本指を挿しこんだ。
「イッ、痛いッ!」上体が仰け反る様に動くと、更に焼ける様な痛みが肛門に走った。
「あッあぁ、痛い、です…」
「動くからだよ!力抜いとけ! まだ二本しか入れてねえよ! 取合えず今日は三本
までだから、もう少し我慢しろ!」
そう言いながら動かし続ける指に、茶色く泡立ったローションと昌子の体内に残る便の
他に、赤茶色の血が付着しているのが分かる。
十分程マサトが指で拡張するよに穿ると、「早苗さん交代して。」
抜いた指を昌子の口に入れ、綺麗に舐め取らせて、歯を食い縛り耐える昌子の顔を
堪能している。
早苗は細い指を三本入れ、「直ぐに私の手首なんか、入れられるようにしてあげるわよ」
その言葉に恐怖と痛みに耐える顔から、涙が流れた。
贖う事が許されない昌子は、早苗とマサトと代わる代わるにアヌスを必要に穿られ
赤く腫れあがっり痛々しい肛門は出血し、大きく肩で息をしている。
「お腹のウンチも大分綺麗に取れたわね… さろそろマサトさんのオチンチン舐めて
準備しときなさい!」
首を伸ばすようにしてマサトのペニスに顔を近づけ舐めていく昌子に
「歯立てるなよ!立てたら、全部爪剥ぐからな!」冷たく言い放つマサトの言葉に
「うぅ…」と発しながら、頷いて咥え込む。
「早苗さん無茶しないでよ。噛まれたら堪らないからさ。」
「大分広がったし、じやぁ、私も舐めて準備しときましょうか。」
そう言うと昌子のアヌスに舌を差し込んで舐めていく。
ベッドに移動すると、正面の固定カメラに向かい
「昌子… これからアナルセックスを初体験します…」
「絶対下向くなよ!カメラを向いて、良い表情見せろよ!」
早苗は結合部撮ろうと後方からスタンバイしていた。
マサトのそれでなくても大きいペニスを、痛みで熱く腫れ上がる肛門に入れる恐怖で
「こ…、恐い…」そう小さい声で呟き、小刻みに体は震えている…
ペニスとアヌスにローションを付けると、一気に優しさの欠片も無く、奥まで突き刺した。
神経を断ち切る様な痛みが走り、昌子は顔を歪ませ身悶える。
「イタァァァァァァッ! お願いです! 抜いて下さいッ!痛い!痛い!痛い!」
大声で懇願する昌子に、容赦無く激しく腰を動かし続ける。
「こんなので痛がってどうするの! 終わりたかったら締め付けて早く逝かせなさい!」
その言葉に肛門を閉めようとするが、更に神経を切り裂く痛みが走り、泣きながら耐え
る昌子に、マサトは一層腰の動きが激しく成った…
97 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 06:42:40.66 ID:3lUQ+g6q
「イクぞ!」声を上げて昌子の尻の穴に出した。
休む間も無く、自分の便が大量に付着するペニスを、口に含み綺麗に舐め取ると
血塗れで精液を垂らす肛門を、今度は早苗が労わる様に舐めていく。
「昌子… 痛かったぁ…? 頑張ったから舐めてあげるわぁ… 良い子ねぇ…」
焼ける痛みにジンジンする肛門が、早苗の舌で癒されていく度、昌子は次第に吐息を
洩らし始めていった。
その後マサトと早苗の二人掛で、優しく愛撫を繰り返して行き、何度も昌子を逝かせ
開放されたのは深夜をとっくに過ぎてからだった。
二人が部屋を出た後、クタクタの身体を引きずり、洗い場で綺麗に洗った後、自分の
尿を喉に流し込んだ。
成れたせいか、冷めた尿は喉に抵抗無く入っていくのに、驚きの反面悲しくも成ってた。
朝、目を覚ますと、壁に掛けられていた時計は昨夜外され、時間の分からいまま顔を
洗い、一日の日課のオナニーを始める。
途中マサトと早苗が部屋に入ってきたが、止めろと指示が無いのでそのまま続ける。
時間が分からないので、何時までも続けているとようやく終了の声が掛かり、テーブルに
呼ばれた。
「これ、これからの分な。」
そう言って渡されたのは、自己紹介で話す後四人分の男性遍歴だった。
一日一人追加して行くとの事で、昨日の一人目も初日と話す内容が変わらない様に
きつく注意をされた後、朝食を食べるように促された。
早苗が部屋を出るとマサトは、今日からの指示を昌子に与えて行く。
先ずクリトリス肥大。一日三回三十分吸引器で吸い込ませる様にと、使いかの説明と
共に渡された。
後はアナルバイブや、ピンクローターを手渡されて、一人の時間は自分の指や道具で
肛門を開発しとくように告げ、
外された時計の代りにタイマーを渡した後、朝の排便を出すように命令した。
トレイに跨り、まだ痛みが残る肛門からは、力む度に血がトレイに落ちていく。
「あんまり出ないなぁ… 自分の指に唾付けて穿り出せ!」
その言葉に、「はい…」と返事を返して、指を挿し込み気張って、ようやくマサトが納得
する量を出した。それを少し指で摘み上げて、昌子の口に入れ、「それ位食え!」と
命令し、昨日に比べればほんの僅かだと自分に言い聞かせて、咀嚼して飲み込む昌子
に、「おばさんは、良い子だ。」と微笑み唇を重ねる…
98 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 06:44:25.30 ID:3lUQ+g6q
その後何度も昌子を絶頂に導いて、マサトは部屋を出て行った。
洗い場で中の精子を洗い出しながら、早苗の居ない時は優しいセックスをするのに
一緒の時は乱暴なセックスをするのは、彼女に気を使ってるのかと頭に過った。
命令されたクリトリスを吸引させると、ガラス管の中で恐ろしく、引っ張り出されている
自身のモノを見つめ、一人でこんな事をしている虚しさと情けなさ、色々な感情が複雑
に混じり合う中で、ただひたすら時間まで続けていた。
早苗が運んできた昼食の後、ぶつぶつと独り言のように、自分の自己紹介の文句を
復唱していると、オナニータイムを示すアラームが鳴りベッドに移動して、弄り始める。
朝渡されたピンクローターを使うと、直ぐに快楽の波が押し寄せてきて絶頂に達した。
この部屋で何もする事が無く、ただ一人無言で座っていた昨日までと違い、新たに与え
られた命令を繰り返して、只管時間を潰して行く。
夜に成るとマサトと早苗が部屋にやってきて、食事を終えるとカメラに向かって自己紹
介が始まる。
今夜は新たに二人目の男を追加して話すが、一人目の彼氏と違い、二人目の彼氏は
何となくつき合う事に成った男で、三か月程の交際期間で、セックスしたのは数回程度
で殆ど印象に残ってないようで、あまり思い出せない様だった。
マサトの満足する内容では無かったが、仕方ないと許して得て、今夜の狂宴が始まる。
昌子は顎が痺れて感覚が無くなる程、早苗に奉仕して何度も絶頂を与えた後交代し、
マサトに狂わされる程の快感を与えられ、何度も何度も今度は昌子が登りつめる。
中に出されたモノを、よろける様にして直ぐに洗い流しに行き、戻ると今度は早苗から
のアナル開発が始まる。
今夜はこれまでと違い開始早々から、昌子を感じさせる様な優しい指の動きで、押し寄
せる快感の波の中を昌子は漂っている。
乱暴なだけで、痛く裂けそうなだけだったアナルセックスも、今夜の二人は優しい口調
を伴い、昌子を労わる様にして挿入し、痛みが少ない様に動かしてマサトは果てた。
そのまま三人で乱れる様な狂宴は続き、何度逝ったかも分からない程狂い、今夜は
終了した。
広い部屋にただ一人残される事にも成れたのか、昌子のクタクタの身体は直ぐに眠り
に落ちて言った…
99 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 06:47:21.53 ID:3lUQ+g6q
翌朝もオナニータイムは終了して、クリトリスの吸引中に早苗が一人入って来た。
「早く大きく成ると良いわね。」ガラス管に大きく吸い出された、クリトリスを覗き込み
笑顔で昌子の頭を撫でながら告げる早苗に、(もっと優しくして貰いたい…)そんな感情
が湧き始めていた。
時間まで吸引を中止出来ない昌子に、早苗はキスをしながら胸を優しく愛撫して、タイマ
ーが鳴るまでつき合った。
朝食を食べてる間、相変わらず口数少なく座る早苗だが、今朝は心なしか表情が穏や
かなのに昌子は気づいているが、自分から話掛ける事は出来ず、俯き加減で食べる。
昼も早苗は朝同様、昌子に穏やかな表情を向けて、食べ終わるのを待っている。
注がれた尿入りのコップを持ち、飲みほす昌子に
「すっかり飲める様に成ったわねぇ…」頭をまた微笑んで撫でられると、心なしか嬉しく
成っていた。
オナニータイムを示すアラームと、早苗が運んでくる食事以外で時間が分からない部屋
で、アナルバイブを挿し肛門を弄っていると、二人が部屋に入ってきた。
「今日やっと三人目だね。後二人か… 何十人も居なくて良かったよ。」
笑顔で昨日からの二人の態度の軟化に、少し不安を感じる物の、このまま怖い思いはしない
で解放して貰えたらと、儚い願いを感じていた。
三人目の男の事を紹介しだした。社会人に成ってから、行きつけのバーのマスターとの
不倫だった。当時好きだった男性に振られた夜、話し相手を求めて行きつけの店に
入りヤケ酒状態で酔い、気が付けばラブホテルにマスターと居た。
一回り以上年上の妻子持ちの男だったが、顔は好みのタイプで好感を持っていたので
まぁ良いかと身体を重ねた。逝ったのもこの男が初めてで、フェラチオもこの男に仕込ま
れた。金曜、土曜は殆ど店に顔を出して、店が終わると逢瀬を重ねる。
この男が一番昌子の記憶に残るセックスらしく、別れるまでの三年程の内容を、事細か
に思い出すまま説明して行った。
終わるとマサトは満面の笑みで、両手を広げて昌子を抱きしめ、
「おばさん、今日の出来は最高だったよ!これ以上は無いだろうから、明日は一から
じゃ無くて良いや!良男との出会いから行こうか。編集で繋ぐよ。」
今日の自己紹介の出来を二人に褒めちぎられ、何度も絶頂を与えられて狂宴を終えた
昌子は、明日は亭主である良男の事を話すのだが、そんな事よりも、今日一日が無事
に終え、優しくされ、褒めらた事に誇らしさを感じたような気にさえ成っていた…
マサトにも頭を撫でて貰いながらの、夕食を取った。
100 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 06:51:37.83 ID:3lUQ+g6q
朝いつも通りオナニーに耽っていると、早苗がコンビニの袋を持ち入ってきた。
中止の声が掛けられ、テーブルに着かされると
「私、今日は休みだから一緒に食べましょう。」そう言うと買ってきたパンを並べた。
此処に連れ込まれてから、曜日の感覚など無くなっていた昌子は、日曜日だと気づか
され、一瞬息子の優斗と良男、家族の日常を思い起こし気持ちが沈みそうになるが
下着姿で丸みを帯びた、熟女らしい体型でパンを齧る昌子に早苗は、しみじみと
「昌子はムッチリして、やらしい良い躰してるわねぇ…」そう声を掛ける。
いつもなら余計な事を言うと、それが二人の気にそぐわない言葉なら、叩かれるので
「はい」と「いいえ」位に留めているのだが、二日間優しくされた為か、ここに来てから
会話らしい会話をしてないせいか、
「いえ、早苗様みたいにスレンダーな体型に憧れます…」そう答えると、早苗は微笑み
「マサトさんの好みなのよ。あなたは…」
そう言ってパンを食べ終えると、着ている服を脱ぎ出しベッドに昌子を連れて行き
昌子の身体を舐め始める。レズ行為にはまだ抵抗は有るが、自分からも進んで早苗を
刺激していく。果てる事無い女同士、どの位の時間を消費したのか分からないが、終わ
った時には身体は重く怠かった。
そんな昌子をよそに早苗は服を着て、
「私これから出掛けるけど、何か欲しい物有る?食べたい物とか…?」尋ねる早苗に
躊躇するが、「別に怒らないから、遠慮しないで言いなさいよ。」笑顔の早苗に、思い切
って、「じやぁ、甘い物良いですか?」と言ってみると、クスッと笑って
「可愛いわねぇ…昌子は… チョコレートか何か買ってきてあげるわ。」
そう言って出掛けて行った。
まだ今朝は吸引してないクリトリスを、一人の部屋で大慌てで準備して、吸い込ませて
大きくしていきながら、昌子の瞳に涙が滲むのは、家族の事でか、早苗に優しくされた
からかは、自身でも分からなかった。
昼は早苗が、「適当に食べなさい。」そう言って、冷蔵庫に入れてくれてる牛乳を掛けた
コーンフレークを食べ、夜に話す予定の良男との事を考えていると、色々な事が頭を
駆け巡りまた泣いてしまう。そこに入ってきたマサトは、紙を手にして泣いてる昌子を
察したようにソファーの隣に座り、
「今夜は良男の話だから、家族の事思い出したの…? 昨日みたいにちゃんと出来たら
お仕置きもしないし、優しく大切にしてあげるからさ… 」優しく告げた後、昌子にキス
をして、愛おしむ様に抱き始めた…
101 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 18:25:51.09 ID:3lUQ+g6q
行為が終わると昌子に、「今夜の良男編、楽しみにしてるよ。」と言って部屋を出た。
ボーっとした頭で、何も考える気力の無いまま、残された部屋で良男との出会いからを
話す順に思い出しては、紙に書き込む昌子だった。
夜に成ったのだろう。早苗が部屋に入ってきて、宅配のピザを一緒に食べようと言い
テーブルに置いて、「はい、チョコレート。」笑顔で昌子に渡した。
「あ…、ありがとうございます。」それを手に取り、頭を下げる昌子の目には、うっすらと
涙が滲む。
「あっ、それからこれ!」渡された紙袋を開けると、新しい下着とストッキングが入って
いた。
「それ何日も穿いてるし気持ち悪いでしょ、今夜マサトさんに抱かれたら、穿き替えなさ
い。」
その言葉にも頭を下げて、目を潤ませる昌子に
「何泣いてんの、バカな子ねぇ〜」頭を撫でながら
「昌子は良い子だからマサトさんも喜んでるし、昨日の自己紹介も凄く良かったわよぉ〜
あんな感じで毎日出来たら、痛い思いはする事ないのよぉ… さぁ、早く食べなさい。」
射抜く様な眼つきで見ていた早苗と違い、昨日からは穏やかな表情で昌子に対峙して
いる。何故かは考えても分かる筈も無く、不安は有るが、言われてる命令を忠実に守っ
ているからだろうかと、不安を打ち消すように思い込むようにした。
「優しい早苗さんを、気持ち良くしてくれる?」再び服を脱ぎ出した早苗に、即答して
ベッドで奉仕していく。
一日歩き回り、蒸れた足の指は相変わらず臭いが、昌子は丁寧に一本一本口に含む
早苗のアソコも朝、二人の行為で蒸れて臭気を放つが、嫌な顔を見せずに舐めた。
道具も使い、何度か早苗は絶頂に達していると、部屋にマサトがやってきて、早苗の
極まる様子を微笑みを浮かべ見ている。
早苗が回復するまで待っていたマサトは、「今夜の分始めようか。」と昌子に指示を出し
てスタンバイさせ、良男との馴初めから始まった…
102 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 18:30:29.19 ID:3lUQ+g6q
マスターとの不倫も三年が過ぎ、気が付けば昌子も二十七を迎える年に成っていた。
妻子と別れる気の無い男との不倫に、虚しさと将来の不安を感じていた頃、食事に誘っ
てきたのが同じ職場の七つ年上の良男だった。
冴えないタイプで若ければ、相手にはしていなかったかも知れないが、丁度不倫に迷い
を感じてる時期でも有り、不安から誘いに応じてみた。
話してみると、それなりに優しい男で有り、損保会社に勤務と言う将来の安定性も魅力
に成り、結婚を前提につき合う事に成った。
遊び慣れてない良男のセックスは、満足出来るものでは無かったが、友達からの助言
等で、マスターとは切れ結婚話は進んでいった。
良男とのセックスで逝った事は結婚までに一度も無く、不満では有ったが、年齢的にも
回りは身を固めた友達ばかりで、それ以外には不満は無い良男と打算も有り結婚した。
結婚するくらいなので、嫌いで有る筈が無い良男だったが、フェラチオは極偶に頼み
込まれて少しする位で、自分でも不思議だったが、自ら求めてした事は無かったようだ。
性欲は強く、良男との性生活に満足出来ないまま、オナニーを繰り返した。
そんな内容で良男の話は終わった。
今夜の昌子の話にも満足した様子で、マサトと早苗は、優しくも激しく入り乱れての狂宴
を続けた。
翌朝は隣で眠るマサトのペニスを口に含んで起こし、口の中に出た精子を飲み干して
時間までオナニーをする通常の朝を迎えた。
昨夜は裸のままでマサトと眠りに就いたので、早苗に買って貰った新しい下着を身に着
けた。少し小さく派手目な下着に、昌子の尻がやらしく食み出でている。
マサトは、「似合ってるよ。おばさん、素敵だよ。」と、褒めるてお尻を撫でた。
そんな言葉にも昌子の心は喜び出していた。
これまで通りの早苗が運んできた食事を、穏やかな表情で見つめるだけの早苗を向か
いに添えて食べ。
夜までオナニー、クリトリス吸引、アナルバイブでのアナル開発を繰り返して夜を待った。
103 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 18:35:04.38 ID:3lUQ+g6q
カメラに向かい五人目の男の話を始めた。
その男とは、良男との結婚二か月前位に、大学時代の友達と入った居酒屋で出会った。
当時マリッジブルーを起こしていた昌子は、自分より三つ年下の男に笑い転がされ
請われるまま電話番号を教えた事を後悔したが、後日掛かって来た誘いの電話に応じ
て、飲みに行く事に成りその夜関係を持った。
それなりに遊んでいた年下の男は、良男と違い昌子を満足させてくれる男であり、自ら
も求めるように、フェラもしていった。事細かに男との性を暴露していった。
その関係は結婚後も続き、終わりを迎えたのは、昌子の妊娠であった。
血液型も良男と同じなので、避妊もそれ程神経質に成らずでいたが、妊娠して夫の喜
びを見て、罪悪感に苛まれ年下の彼に別れを告げた。
どちらの子供か昌子にも分からないでいたが、年下の彼の子の可能性を感じていた
生まれてきた子は成長するにつけ、良男に似ていたので安堵した。
もう二度と良男を裏切らない、三人で平穏に暮らす事に決めたと締めくくった。
今回の内容も褒めちぎられ、「やっぱり昌子は女なのよねぇ〜」
「俺が見込んだだけあって、おばさんも流石だよ!」褒められる要素の無い話を、二人
から讃えられて、今夜も雪崩れ込む様にそのまま狂宴が開始された。
翌朝違和感で昌子は目覚めた。生理が始まっていた。生理用品など持ち合わせていな
い昌子は恐る恐る、「マサト様… マサト様…」小声で隣に眠るマサトを起こした。
「… …ぅん… 何…」目を擦るマサトに
「生理がきたんですけど、どうすれば良いでしょうか…?」
ふっと鼻で笑い、昌子にキスをして、「本当はこんな起こし方じゃお仕置きだけど、今回
だけは許してあげるよ。」そう言うと昌子の下着を脱がせて、舐め始めた。
口の回りを真っ赤にして、肉の割れ目を舐めるマサトに狂気感じたが、贖うことは出来
ない昌子は、大人しく身を任せていた。
暫くの間マサトの為すがままにしていると、早苗が部屋に入ってきて昌子の生理を確認
すると、「あらあら、前以って言っときなさいよこの子は… 私はもう無いんだから、買っ
てこなくちゃ!」そう言って部屋を出て、程なくして戻って来た。
口元を昌子の血で赤く染めたマサトに早苗は
「マサトさんは、アレの時舐めるの好きでしたもんねぇ〜。私はもう終わっちゃったから
昌子は一杯舐めて貰いなさい…」
生理用品を渡され、叱られると覚悟をしていた昌子だが、汚れた下着を洗濯するからと
早苗の新しい下着を渡された。
気味が悪いほど優しく成った二人だが、「生理の時も、一日のノルマは果しなさいね。」
と告げるのだけは、忘れなかった。
104 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/11(日) 17:08:09.44 ID:UT9Sr+GN
朝食が終わりマサトに抱かれた。今朝も何度も絶頂を登りつめた後、マサトの腕の中
で包まれるように身を預けさせられている時、話掛けられた。
「おばさん… 俺とのセックスはどう?」
いきなり尋ねられ、どう答えて良いのか分からず焦ったが、吐いて出た言葉は正直な
感想でもあった。
「す、凄く気持ちが良いです…」
「バーのマスターや、年下の彼と比べて、どう?負けても怒らないからさ。」
「全然違います…」
「あっ、そうなの。」気分を良くしたのか、笑顔のマサトは
「おばさんもセックス大好きな、エッチな女みたいだからさ、俺の完全なペットに為ったら
これからも一杯可愛がってやるよ。」
(ペット…これからも…)その言葉が重く圧し掛かかり、返事を出来ないでいると
「おばさんはもう、俺のペットに成るか成らないか、それしか選択肢は無いんだから!
成ればおばさんも此処で幸せに暮らせて、息子も普通の人生歩めるし、成れなけれ
ば、後は違う運命が待ってる。その運命は俺には関係無いから、結果は分からない…
どっちにする?」
口調こそ穏やかだが、ペットに成ると言うしか昌子に選択はあり得ない言葉で迫る。
「ペットにして下さい… お願いします…」震えるようなか細い声で告げると
「じやぁ、後日にテストをするよ。そこで完全に家族と別れて、正式に俺のペットとして
生きていく覚悟を見せて貰うね。
今日からその日までお仕置きは無しだ。安心して!でも、テストが出来なかったり、途
中で無理な場合は、残念だけど恐ろしい事になるから、心してね。
少し精神的にキツイ内容かも知れないけど、おばさんなら出来ると思うんだ。
課題はお昼に早苗さんが持って来るから。そうだなぁ… 行う日は生理が終わった日
にしよう!」
一人でそう言うと洗い場で、体中に着いた昌子の血を洗い流して、部屋を出て行った。
何を遣らされるのか、言いようのない不安に圧し潰されそうに成る昌子だが、それを
する事でしか息子の身を守る術は無く、家族との訣別、その言葉にも発狂しそうな
絶望感の中で救出される事を祈り続けた…
105 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/11(日) 17:09:46.92 ID:UT9Sr+GN
不安に苛まれながら、まだ朝の日課を果たしてない昌子は、その不安を打ち消す様に
して、クリトリスにローターを当てる。
どれだけ集中しようとしても、不安の心境は消えてはくれず、終了を知らせるタイマーが
鳴り響き、アヌスを弄り始めた。
これもどれだけ集中しようとしても、少しも感じることは無く時間が過ぎていった。
「昌子ちゃ〜ん、餌よぉ〜!」
ハイテンションで早苗が入って来る。クリトリスの吸引中の昌子の隣に座ると、肩に手を
回して、不安な眼差しを向けている昌子に優しく問いかけた。
「不安なの…?」
「… はい…」うな垂れる様に答えると
「あれだけ自己紹介が完璧に出来たんだものぉ、 昌子なら大丈夫よ… きっとマサトさ
んを、満足させてあげられるわ!頑張りなさいねぇ…」
満面の笑みを浮かべて言う早苗に、恐ろしい程の不気味さを感じつつ
「な、何をすれば良いんですか…?」恐る恐る尋ねると
「ご飯食べてから、ね!」そう言って昌子の首筋に舌を這わせた。
「あっ…」と吐息を洩らすと、時間を知らせるタイマーが鳴った。
相変わらず菩薩の様な表情で正面に座り、食べている昌子をただ見つめている。
食事が済んだ昌子をソファーに掛けさせて、穏やか口調で諭すように話し掛けた。
「これまでこの部屋に三人の女が来たわ… でも傷一つ無い状態で残った女は昌子だ
よ…それも、テストまで行くなんて… 優斗君の為にも頑張らないと、ね!
これが出来たら昌子は完全にこの家のペットに成れるの。その後は少しづつ、マサト
さんの好みの女に成って行くの… それは私が手伝ってあげるわ…」
(ペットや、好みの女になんか成りたくない。)心の中で絶望的な気持ちが込み上げる。
エプロンのポケットから、折り畳んだ数枚の紙を昌子に手渡して微笑み
「頑張ってね!期待してるから!」そう言って頭をクシャクシャに撫でた。
昌子は紙に書かれた文字を読んだ瞬間、血の気は引き、目を大きく見開き、震える唇
で、「そ…そんな…」身体を震わせ早苗の顔を見た…
「こ、これは…許して下さい! お願いします!ちゃんとペットに成ります!今でも言わ
れた事は、毎日守ってます!こんな事しなくても、私はもうあなた達のペットです!!」
捲し立てる様に言うが早苗はやはり笑顔で
「ダメなのよぉ〜… これをして昌子は始めて正式な、この家のペットに成れるの…
昌子は出来る子よ!私やマサトさんの期待を裏切らないで!」
そう言うと早苗は立ち上がり
「今日からそんな反抗的な態度を取っても、テストの日までお仕置きは無いから安心し
て! だけど… 不合格だったら新しいペット候補探すから、容赦しないわぁ。
頑張ってねぇ〜。」
昌子の運命を愉しむ様に笑みを浮かべて、手を振り早苗は部屋を出ていった。
座ったまま紙を見つめて、溢れる涙を手で押さえた…
お疲れさまです クライマックス突入な感じでしょうか?
続きを待っています
は…はぁ……
108 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/14(水) 23:15:10.65 ID:K1RXWLKW
>>106 いつも声を掛けて下さり、ありがとうございます。
大分長く成っちゃいましたので、次回?で終わりにします。
無理矢理省略して、纏めますので
下手なうえに何じゃこりゃの、仕上がりに成るとは思いますが…
やすこ姫や今回の昌子も、もう一度一から書き直して、もう少し読むに耐えられる、物に出来たらと思いますが…
昌子を書いてしまったので、パソコンの中で煮詰まったまま中座してる、話を再開しょうと思ってます。
やすこ姫のは明るいエロで終わったのは良い感じでしたよ
今回の昌子も終わり方がどうなるのか、読み切るまでは、ちょっとドキドキ感があります
110 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/16(金) 11:48:43.16 ID:tiJPHJqR
何も出来ず放心状態で紙を見続けている昌子は、オナニータイムのアラームの音に
も反応せず、ただその場に座り続けたままで何時間も過ぎていった。
自己紹介で思い出した、過去の自分の行いのせいで、罰が当たったんだろうか。
そんな事も頭に巡っていると電子音がピーっと鳴り、マサトが入って来るが、気が付か
ないのか、振り向く気力がないのか、手に持つ紙の方を向いたまま動かないでいる。
昌子の隣に座ると、無言でブラジャーの中に手を入れ、胸を揉みだした。
もう片方の手をパンティーの中に入れて、クリトリスを弄るマサトに身体を預ける様に
しながら覇気の無い声で
「これ… ちゃんと覚えたら良いんですよね…? そしたら、マサト様に気に入って貰え
るんですよね… 」
「んっ! 出来そう?」
「… はい… します…」切ない目をマサトに向けて、そう答えた。
「可愛いおばさんだなぁ〜。」笑顔で言うと昌子に長いキスをして、ベッドに運んだ。
昌子は狂った様に善がり声を上げて、突かれる度に、「もっと〜、もっと〜」と失神する
まで絶叫し続けた。
それからはテスト当日まで与えられてる日課をこなし、朝はマサトに狂う程感じさせられ
夜には早苗とマサトに交互に責められ、気が狂う程の快楽の中で彷徨っていた。
二人は厳しい言葉や、罵倒するような事は一切しないで、労わる様な言葉や愛おしむ
言葉をずっと投げ掛けて過ごした。
そしてテストの日が来た…。 早苗に髪を解いてもらい、化粧を施されて、此処に来てか
ら下着姿のままだった体に、拉致当日に着ていた服に袖を通した。
何台ものカメラをソファーの前、ベッドの回りにセッティングして、リハーサルも何度か
行なった。
緊張の為か強張る昌子に早苗は、リラックスするようにとキスをしては口紅を塗るのを
繰り返した。
「おばさん… 生放送じゃないから、気楽にね! 自己紹介の時みたいに良いの期待
してるからさ!」
「はい… 頑張ります。」そう答えると、部屋の照明が少し落とされて、昌子を照らす
ライトが点いて、
緊張した昌子を他所に、笑みを浮かべる二人の中で、本番が始まっていった…
何回も取り直して、漸くマサトのOKが出た。終わると同時に昌子は顔を伏せて号泣す
ると、「これで昌子は完全に俺のペットだ!これから色々と芸を仕込んでやるし、飽きる
まで楽しませて貰うよ…」
「良かったわねぇ〜昌子〜… また明日からビシビシ行くわよぉ〜…」
それから三日ほどマサトは留守をして、特に新しい指示は無いまま、日課を果たし
夜は早苗への奉仕を続けて過ぎて行った…
111 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/16(金) 11:49:31.09 ID:tiJPHJqR
「優くん… 優くん、元気にちゃんと学校行ってますか… お母さんが突然居なくなって
心配したでしょうね… ごめんね… お母さん今、新しい生活を始めています…
どうしてお母さんが出て行ったかは、まだ小学生の優くんに説明しても、理解出来ない
と思うけど… 大人に成ったら、分かって貰えるかな…?
それから、お母さん… 優くんにいつも、勉強しなさいとか、お片付けしなさいとか…
あれこれ煩く言ってたけど、そんなお母さんの事、嫌だったかなぁ…?
でもね、優くんの為には仕方なかったんだぁ… もうお母さん、優くんのお勉強も教えて
あげられないし、これからは一人で何でも出来る様に頑張って!
… … … 最後にね… … … 最後に…」
言い難そうに俯く昌子を、二人が鬼の形相で睨みつけていると、漸く顔を上げて
「… … … 最後にお母さんが一番大事な事を、母親として、教えるわね…
これから先、優斗も好きな子が出来て、彼女が出来て、いつかお嫁さんを貰うでしょ
その人がね、その人が… お母さんみたいに、突然いなく為らないようにね…
今… 今見ても優くんには、何の事だか理解出来ないだろうけど… このDVDは
お父さんには絶対に内緒で、取って置いて欲しいの…
優斗がもう少し大人に成ったら、きっと役に立つから… … …じやぁ、教えるね…」
そう言うとソファーから移動して、ベッドの渕に立ち服を脱いだ。
「お母さんの裸はお風呂で見てるから、何ともないと思うけど… 大人に成ったらね、
大人に成ったら… 男と女ね… 知ってるかなぁ… … … マサトく〜ん… 」
サングラスを掛けたマサトが画面に入り、昌子の肩を抱いて座ると
「優斗、しっかり見ててね。」カメラを見据えて告げた後
昌子から求める様にキスをし、マサトのジーンズの上から股間を弄り、ペニスを取り出し
頬張っていく。
「優斗… 優斗、お兄ちゃんのオチンチン大きいでしょ… 女はね、これ位立派じゃない
と、ダメなの…」
その表情を早苗はアップで撮り、マサトの指で広げる昌子の局部を写していく。
「お母さんのオマンコ、優くん見てる… どうかなぁ… やらしいかなぁ… 濡れてるの
分かる? 女はね、気持ち良く為ると濡れてくるの… 優くんのオチンチンはどう?
固く成ったぁ… じやぁ、お母さんがお兄ちゃんにしてる様に、握ってこうしてみて…」
ペニスを持つ手を上下に動かし、マスターベーションのやり方を教えて、マサトにリクエ
ストしながら、前戯指導を続けていく
「女はね… あぁッ… 女はぁあッ… ここが感じる…のッ、お兄ちゃんみたいにぃッ…
上手に舐めたら、かッ…彼女も虜…よぉあぁぁッ…」
「優くん… 優くん、入れるわよぉ… お母さんのオマンコに、オチンチン入れるわよぉ〜
見ててねぇ〜 入る所も見ててねぇ〜」
昌子が上に成り結合部を見えるようにして、挿入して行く。「うぁあッ」
「優くん見てぇ〜 気持ち良いの〜… お母さん、気持ち良いの〜」
騎上位で腰を振り続けそう叫びながら逝くと、マサトが上に成り突き続ける。
「あぁ〜オマンコ感じるぅ〜」 「チンポ大好きぃ〜」狂った様に淫語も連呼して、何度も
イキまくり、最後は顔射で精子塗れの顔を画面に向けて、絶え絶えの息をしながら
指で掬い舐めていき、
「こ… これぐらい… 感じさせられたら… 優斗はお嫁さんに捨てられないわ…」
そこで動画は終わった。半ズボンの上から、分かり難い小さな膨らみを時折押さえ
泣きながら優斗は画面を見ていた。編集され結合部と昌子の表情も分割で映されて
いる静止画が次々と画面に映し出される。それを睨む様に見つめながら、しゃくり上げ
て泣いている…
112 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/16(金) 11:50:30.29 ID:tiJPHJqR
次のDVDには、妖艶に着飾って、色っぽくメイクされた昌子がソファーに座った所から
始まった。
「お父さん、勝手して御免なさい。昌子は今好きな人と三人で暮らしてます…
生活に不満が有った分けじゃないんですが… 結婚当初からずっと浮気をしてました
優斗があなたの子で安心した時期も有りました。美咲ならこの事知っているので聞い
てみて下さい。優斗は間違いなくあなたの子ですから、後はお願いします。
ただ優しいだけの、気の弱い良男さんですから、最後まで見れないでしょうが、最後
まで見てくれたら、私が出て行った原因を痛感すると思います。
これを見せないと、同封した離婚届を出して貰えないと思って、撮って欲しいと頼みま
した。
もう私は見られないと感じない女に成りました。私の性の遍歴も○○サイトにオナペッ
ト昌子で出してます。名前もピーッて消してるし、モザイクも顔には掛けてるけど、見た
ら私だと分かると思います。
あなたに昌子の彼氏を紹介します… 顔はモザイク掛けてるけど、十七歳年下の彼
と、お母さんと住んでいます。このVTRは、お母様が撮ってくれてるの…
あっ、お母様、ちゃんと撮れてます… … じやぁ紹介するね… ダ〜リン〜…」
「昌ちゃん本当に良いの?」白々しい口振りで画面に入って来るマサトに
「うん。いつもと同じようにして、見せてあげて… ベッド行こ!」
自ら手を引きベッドに向かう昌子の演技に、早苗は満足そうに頷いた。
「ダーリンも何か言ってあげて… 」
「う〜ん… 昌ちゃんのフェラ最高で、すっかり虜に成っちゃいましたぁ…」
「それ言ったらダメェ〜。あの人にあんまりしなかったんだからぁ…」
「マジで!」 「うん!」 「え〜、可哀相。」
大袈裟に白々しいやり取りの後、昌子はマサトのズボンを脱がせ、隆起したペニスに
頬擦りして、「良男さん… 大きいでしょう… 何回でも起つし、私も何回も逝くの…」
「昌子が本気で感じてる所見てて…」
体中隅々まで舐められ、指で何度も本気で逝かされる昌子は、良男に送る為に撮られ
事にも余計に感じてる様だった。没頭する事で何もかも忘れたかったのであろう。
挿入中は台本に無かった、「昌子のオマンコ感じる? 昌子のオマンコ気持ち良い?」
マサトに何度も問い掛けて、自らキスも求めていた。
一度目を中に出すと、「昌子お尻の穴もダーリンに捧げたの。良男さんは興味無かった
でしょ?昌子、お尻の穴でも逝けるよに成ったの…」
口で再度大きくしていき、カメラの方に尻を向けて、「入れてぇ〜」と自分でアヌスを弄り
出した。アナルセックスをすると
「もっと逝かせてぇ〜 もっと逝かせてぇ〜」叫びながら前と後ろで何度も逝った。
一時間少々の録画でマサトは見せつける様に三度逝き、昌子は数え切れない程逝った
昌子は意識が戻ってくると気怠そうな声で
「あなた… もし、また見たかったら… サイトのコメント欄にコメントして…
そしたら、また… 送って…あげる… 」
良男は口惜しさを体で表すように、息子が留守のリビングで、家中の物をぶちまけて
泣いていた…
113 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/16(金) 11:51:25.05 ID:tiJPHJqR
三日振りに戻ったマサトの足の間でソファーに座り、息子と良男がDVDを見た様子を
全て見せられ泣きながら、もう完全に家族と訣別した事を実感させられた。
「正面からの顔が撮れないのが残念なんだよなぁ… 雰囲気は分かるんだけどさ!
昌子も、良男と息子の表情見たかったよな…?」
「… はい… 見たかったです…」泣きながら精一杯の声で絞り出すようにして答えると
「優斗くん、昌子でオナニーすると思う?」
「… 分かりません…」
「するまで観察は続けてみるよ!」
「………」
「よし!定期的に優斗くんには、昌子の元気な姿を見せてやろう!」
「あ… あ、ありがとうございまずぅぅぅぅぅ……」号泣した昌子の顔の鼻水を満足気に
吸い取りながら、今日も昌子はペットとしてマサトを悦ばす為に痴態を繰り広げる。
一月後…
優斗が学校から戻ると、玄関ポストに一枚の紙袋が入っている。表には
ー優斗ひとりで見てください。母よりーそう記している。
紙袋を持ち部屋中徘徊するように歩き回る優斗の姿を、パソコンの画面で見つめなが
ら、ソファーに座るマサトに対し床に座って、片手でペニスを軽く扱きながら見ている。
見たくないけど気に成る。そんな様子が画面越しに伝わってくるのを感じて待つと、
ソフトを再生した。 冒頭から裸の昌子が両腕を頭に組んで脇を上げている。
「優くん、元気でしたか?お母さんも元気ですよ。一月程でね、お母さんの脇毛も、これ
位伸びました。 後ね…前のDVD置いてくれてるかなぁ…?比較してくれたらお母さん
嬉しいな。 ここ、クリトリスね、物凄く成長したの。」
あれから毎日、日に三度、吸引し続けたクリトリスは見事に成長していた。
「早く、優くんのオチンチン位に成らないかなぁ…毎日毎日弄って、大きくしてるのよ。」
そう言って擦りながら
「あぁっ、ほらぁ…優くんもオチンチン弄って… ぅんッ、ぁあ…毎日弄るとこんなに、
こんなに大きくなるのよ… お母さんみたいに、オチンチン弄ってみてぇ〜…」
昌子は前と後ろの穴に、バイブを二本挿入して、高まっていく所で優斗はズボンの中に
手を入れるのが分かる。
「おっ!お前をネタに扱きだしたぜ!嬉しいか?」
昌子はマサトのペニスを舐めながら、その様子を見て、「息子の成長が嬉ひぃでふ。」
そう答えた。
オナニーで逝きまくる姿を見せ、マサトのペニスで何度も逝く姿を見せつけ、最後に
「優くん… 上手に成ってね… そして、お母さんで… オナニーして、オチンチン立派
に成長させてね…」 そう結んで終わった。そのDVDを自分の部屋の押し入れに隠す
のを見届けた所で、パソコンの動画も終わった。
自分の痴態でマスターベーションを覚える、そんな息子に不思議と喜びの感情が少し
湧いた。
マサトのペニスをシャブリながら、今度は優斗が画面を見て、パンツを脱ぐまで興奮さ
せてみたい…
そんな狂気も昌子は芽生え始めていた…
114 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/16(金) 12:17:06.46 ID:tiJPHJqR
お終いです。
省略がうまく出来ないまま、あげてしまいました。
今回は狂気的に女を甚振ろうと考えてましたが、肉体的な責めはやっぱり
出来ませんでした・・・
どうも書いてる内に、昌子にも情が湧いてくる性格みたいで。
パソコンの中では話はこの後も進み、もっと早苗とマサトの狂気を違う女に
出していこうと展開させてるんですが、許されるならまたその内に…
ジャンルを問わず小説も読んだ事は殆どなく、ネットで偶に素人の人の短い目の
話を読む程度だったので、これから勉強?していきます。
大学生活も二年目に入り、色々と慣れてきたのを実感出来るこの頃。
下宿させてくれている一軒家でも、手伝いをしたりしていたためか、距離が近付きつつあるのを感じている。
「おはようございます、美沙さん」
「おはよう竜太くん。朝御飯、出来てるわよ」
「ありがとうございます」
エプロン姿でキッチンから笑顔を投げ掛けてくれるこの下宿の主、橘美沙さん。
どうにも旦那さんを亡くしたとかで大きな一軒家をもて余したらしく、一度試しに下宿させようとしていたらしい。
それに乗っかれたのが俺だったわけだ。
「美沙さん」
「どうしたの?」
「今日は講義もアルバイトもないですから」
「あら、本当?ならお付き合いして貰おうかしら?」
齢40にしてはまだ可愛らしさが残る顔に、牝としての艶が溢れる。
旦那さんを想いながら自慰をしていた彼女を襲ったのは、半年ほど前だった。
最初は泣きわめいていた彼女が、旦那さんの遺影の前で喘ぎ悶え絶頂するまで、俺は犯しまくった。
無論後悔はした――が、美沙さんは俺を公権に突き出すようなことはしなかったのだ。
『私みたいなおばさんを犯すって、悪趣味なんだから』
『橘さんは、自分がどれだけ色っぽいか自覚が無さすぎるんですよ!』
『……………』
『ぶっちゃけ、一目惚れしてました!だけど橘さんは旦那さんを亡くしてたって聞いて、ずっと我慢してましたよ!』
『………我慢、ね。私は酷い女よ?亡くした夫の前で、若い男に犯されることに歓喜するような、悪女…』
『悪女でいいです、酷くてもいいですよ!俺は橘さんが好きでしたから!』
『美沙って呼んで?……これからも、私と――その、セックス。してくれる?』
『は、はい!喜んで!』
お付き合いというのは、買い物とかではない。
美沙さんがどんどんとセックス好きになっていくのに従い、セックスを求めることが増えてきたのだ。
とはいえ俺は大学を蔑ろには出来ないし、アルバイトだってある。
だから、こうして空いた日には、丸1日かけて美沙さんと愛し合うのだ。
116 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/20(火) 11:38:11.59 ID:vUvtzScX
少年時代の黒い乳首… 昭和のアナログな時代…
河原の草むらで夕暮れまで、捨ててあるエロ本を宝探しの如く、探し回ってた小学生達。
見つけたエロ本を皆で、興奮しながら回し読んでた。
その中の一人が『俺、貰っても良いかな?』と言うので、『良いよ。』皆了承した。
翌朝学校に行くとそいつが、
『すまん!昨日親に見つかった!皆今日怒られると思うけど、許して…』
とばっちりで放課後、担任の女(今で言えば熟女に為るのか、年輩だった)先生に
こっ酷く叱られた。男の先生はニャニャ笑みを浮かべながら、少年達を見ていた。
誰かが持って来きたビニ本を開くと、少年達から見たら可也のおばさんが、セーラー服
姿で乳を出してた。
大股開く女の人の、大事な所に黒い修正が… 少年達は落胆した…
『修正はシンナーで消えるらしい…』
誰かが言った言葉で、一同大燥ぎしたが、生憎シンナーなんて無い…
『シンナー無ければバターでも良いらしいぞ…』
その言葉に冷蔵庫からバターを取り出し擦り続けた。
何やら修正は薄く成る…
『見えた!見えてきたぞ!』
興奮した誰かが大声で燥いでいる…
見える筈の無いビニ本を見て、見えたような気に成ってた、中学生に成りたての少年
時代…
兎に角女のアソコが知りたかった… 女の乳が触りたかった…
ただの友達の同級生の女の子に、
『なぁ、オメコってどうなってんの?』素朴な疑問を聞いてみた
『あんた等銭湯行ってるから、小さい子の見たこと有るやろ!それに毛が生えてる
だけや。』
ヤンキーの少女は面倒臭そうに答えた。
変質的な意味では無く、その後風呂屋で走り回ってる子供に目を向けたが、ただの線
だ… 俺達少年が知りたかったのは、大股開いた時の形状だった…
毎日口癖のように、『怠いのう…』と、股間を掻きながら、学校の廊下を歩いてた…
今思えば何が怠かったのか全く分からないが、あの頃は兎に角毎日が怠かった中二
の頃…
退屈とエネルギーを持て余し、連れBと二人で自転車でぶらついていたら、他の同級生
CとDと偶然出会い、無人の神社で四人で時間を潰していた。
境内の裏に回ると女の人が、屈み込んで顔を伏せて泣いてる。(ようだ。)
同級生のCが、『どうしたん…?何で泣いてるの…?』と声を掛けたが返事は無い。
着ている服と髪型で、お姉さんでは無いのは皆確信しているが、ただ退屈を持て余して
いる…
茶化すようにCは何度も声を掛ける… が、返事は無い…
『お姉さん!… で、返事したら怒るよ…』それでも返事は無い…
少年とBは笑いながら、Cを見ていた。
Cはポケットから爆竹を取り出して、女の人の前に投げた。
パンパンパンっと爆竹は鳴るが、女の人は微動だにしないまま、見つけた時と同じ姿勢
で蹲ってる。
いい加減厭きた少年達は境内に回り神社を出た。
元々つき合いの無いCとDとは直ぐに別れて、Bとまた二人でどうするかとなった。
どちらからともなく神社に戻ろうとなって、(もう居ないかな?)と裏に回ってみると
女の人はまだ同じ体勢で屈み込んでいた。
117 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/20(火) 11:39:01.53 ID:vUvtzScX
今度はBと二人っきりだ… 肩に腕を回して話し掛けた。
女の人は顔を上げた。
上げたその顔は予想以上のおばさんだった。少年達の親よりも年は上だ。
着ている服もデニムのスカートに白いシャツ、素足にサンダルの華奢なおばさんだった
が、その顔はノーメイクだけど整っていて、何やら妖艶にやらしく見えた。
『あなた達… 早く帰らないとお母さんが心配してるんじゃないの…』
夏の日のまだ四時を回った程度の時間なのに、おばさんは少年に言った…
どちらが先に言ったかは分からないが、
『なぁ、おばちゃん、乳見せてや!』
その言葉におばさんは立ち上がり、片手で胸元のシャツのボタンを握り絞め
『ヤダ…』と答えた。
『ええやんけぇ〜 ちょっと見せてくれやぁ!』
照れなのか何なのか、半笑いの表情で食い下がるBの顔は、滑稽だった…
傍から見れば十分少年も、滑稽な顔に成ってるだろう、そう思いながら食い下がった。
大声を出すでなく、怒りだすでなく、掴んでる手を振りほどいて走り出すでもなく、
おばさんは数歩右に左に移動しながら、少年の言葉に小さく『ヤダ…』とだけ繰り返す。
少年も襲い掛るでもなく、懇願してるかの如く
『乳見せてくれって!』 『ヤダ…』の応酬を繰り返している。
壁際に追い込む様にして両手でロックして、交渉?を続けるBに
『もう行こうや!』元々冗談半分で始めた俺は、面倒臭く成りBに声を掛けたが
当初から本気だったのか、興奮して止まらなく成ったのか
『まぁ、待てって!』と促してる。
醒めた少年は少し離れ、煙草を吹かしてやり取りをみていた。
暫く見ていたが、『おい、行くぞ!』と声を掛け、境内の正面に止めてある自転車に
向かい、座って待ってると、満面の笑みを浮かべてBが小走りで寄ってくる。
『おい!見せてくれるって言ってるから、お前も早く来い!』物凄く嬉しそうだ。
小走りで戻って行くBに、格好つけて歩いて向かうと、Bの前でおばさんは丁度一つ目の
シャツのボタンに手を掛けていた…
一つ目が外されて、二つ目三つ目が外れた時には、おばさんのブラジャーが目に飛び
込んできた… 固唾を飲んで全て取り外されるのを待った…
おばさんのシャツは肌蹴た。少し浅黒い地黒の肌に、申し訳無さそうに膨らんだ小振り
な胸が、白いブラジャーに覆われてる。
おばさんは自らブラのホックを外して、黙って見せてくれた。
始めて見る異性と意識した女の乳首は、小さくて黒々としていた。
立ち位置でBはおばさんの右の乳首、少年は左の黒い乳首を指で触った…
おばさんの黒くて然程大きくない乳首は、指で摘んで弄っていると固く成った…
胸を回すように揉むが、膨らみが無さ過ぎたのか、テンパっていたのか揉み心地は
分からない…
おばさんは両腕をダラリと下げて、壁にもたれて立っている。
踝位まで有るデニムのスカートに手を入れたいが、中二の少年二人には、大人過ぎる
大人のおばさんにそこまで出来る覚悟も勇気も無かった…
乳首だけを遊んで終わった少年の日… その後ピンクの乳首や茶色の乳首では、興奮
しないのは言うまでもない…
恐らく同じ地区に住むおばさんで有ったろうが、興奮し過ぎたのか顔は覚えてなかった。
すれ違い様などに、(あっ!あのおばさんか?)と思う事は有っても確信は無い…
おばさんはその後少年を見掛けたのだろうか?見かけたとしたら、どんな気持ちでいた
のだろうか…?
神社の前の通りを数百メートル進むと、警察の本署が有る…
あの時おばさんは少年達の事を考えて、声をあげなかったのだろか…
あの日泣いてたおばさんは、少年達に最後まで犯されたかったのだろうか…
その神社の前を通る度、裏を覗いてはおばさんを探すが、以来姿は見た事は無かった。
二人の少年の念願叶ってアソコを見たのは、まだこの日より大分先の事だった…
118 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 20:22:33.97 ID:/sdCVdXy
アゲ
119 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 23:59:59.36 ID:alxV1/S/
あげんな。ハゲ
121 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/02(月) 18:41:06.17 ID:6LxCgTTa
笑うな ハゲ
122 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/02(月) 20:37:08.21 ID:zIG2JJmw
しょんぼり
123 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/03(火) 02:46:48.24 ID:J5Fsm6/M
しょんぼりすんな ハゲ
124 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/03(火) 07:17:38.10 ID:buunojYd
ワッハハハハハ〜
125 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 12:37:15.23 ID:Vhohymoz
126 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 09:48:50.26 ID:2PWESfQ3
127 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/16(月) 04:46:59.54 ID:5YOQ+olr
ハゲ何処いったん?
128 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/16(月) 11:15:31.17 ID:DaOq3TKk
それより誰か書けよ
とある喫茶店を経営する美女。
彼女に一目惚れした青年は、美女に無理を言ってアルバイトとして雇ってもらうことになる。
四十代が間近に迫っていると語る美女に、一目惚れしたことを打ち明ける青年。
熱く甘い一夜を明かした後、美女は青年にとあることを頼む。
「私の友達も、抱いてあげて――」
かくして、浮気に悩む美人妻や憂いた美貌の未亡人たちと青年の、愛欲とアブノーマルに満ちた日々が始まる
130 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/26(木) 18:36:15.73 ID:cBv9DTL+
おっ!やっと始まった。
アゲといてよ。
質問
・ツンデレ系バツイチ熟女
・あらあらうふふ系爆乳未亡人
・甘えん坊で処女のおばさん
ってどれがメインヒロインにしやすいかな。
あらあらうふふ系の未亡人はセックスだけでなくアナルセックスも大好きのド淫乱マゾ、甘えん坊はデレデレで初、ツンデレはバツイチ経験から素直になりきれないとか考えてるんだが
132 :
罵蔑痴坊(偽):2014/06/27(金) 21:49:23.91 ID:UQEcpjtx
もちろん、全員登場するんですよね?
個人的にはツンデレさんですが。
>>132 「今晩は泊まっていく?」
店を閉め、食器などを洗っていると、裏口のほうから声がした。
「どちらにです?」
「家によ」
「いいんですか?」
意地の悪い答えに、雪子さんが溜め息をついたのだろう。
会話が途切れる。
「……嫌?」
「雪子さん?」
「やっぱり、素直に甘えてくれる女の方が、良いの?」
普段の声とは違う、震えた声に、思わず息を飲む。
喉の音がやけに大きく聞こえた気がした。
「前もそう。好きだったのに、結婚してから甘えられずに、辛く当たってばかりで」
「好きって言いたいのに、旦那と口喧嘩ばっかりして」
「浮気されて。別れ話を切り出されて」
「でも、最後の最後まで素直になれなかったの」
僕は、背中に触れる感触を、拒もうとはしなかった。
「雪子さんは、素直になりたいんですか?」
「なりたいわ。だけど、無理なのよ。こんなおばさんに甘えられて嬉しい人なんて、いないでしょ」
「僕は、雪子さんに甘えられたいですよ」
ふぇ?と、可愛らしい声がする。
「僕は、今の雪子さんしか知りません」
「だから」
「今の雪子さんにおねだりされたり、甘えられたりしたいです」
「僕だけの知る、僕だけの雪子さんを見たいです」
どうですか?と呟くと、張り詰めていたものが千切れたかのように、号泣しはじめた。
背中から聞こえる泣き声を聞きながら、僕は立ち続けた。
やがて泣き声が止むと、雪子さんが小さく呟いた。
「明日はお店を休みにしましょう」
「今晩、私の家に泊まっていって欲しいの」
「今晩と明日、たっぷり甘えさせて?それで………」
「………私を、あなただけの雪子にして欲しいの」
こんなんになるぜ
か
134 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/02(水) 21:55:20.56 ID:+SUtT5V5
誰か書こうよ!
若しくはどの板のどのスレで、進行してるか教えてよ。
135 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 22:58:18.54 ID:1UlCXNJm
アゲ
136 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/08(火) 07:41:33.38 ID:/Aoz3ytc
137 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/16(水) 07:50:10.06 ID:fXnM7Wv4
>>136 そこも結構頻繁に覗くけど、ほぼ動かないんだよなぁ
以前は熟女板なんかにも小説出てたのに、煩い連中に潰されて全く無くなったし
ここも居なく為っちゃって、終わるのかねぇ?
スマホ持たない俺が、それ等の人の居る所、見つけられないだけかな?
138 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/20(日) 18:58:59.37 ID:U1LYTqYD
空いているようなので、書き込ませて下さい。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
春奈は四つん這いのまま腰を持ち上げた。娘の制服である
スカートがどのようになっているのか、さらにはそこに隠れている
はずの太腿やお尻、もしかするとショーツが、どこまで見られて
いるのか、見えていないのか、春奈には想像するしかなかった。
春奈は46歳。高校3年生の娘がいる母親だった。いつものこの時間、
午前11時を過ぎた頃だと思うが、都内の会社の遣り手社員だった。
この日のショーツは白のフルバックだった。フロントにはレースで
ユリの花の刺繍があり、それがヘアをバックに浮き立っていた。
バックは何らの柄もなかったが、ピッタリと春奈のヒップに張り付き、
光沢ある薄生地がヒップの丸みを強調していた。
春奈の周りには何人かの高校生がカメラを持って取り囲んでいた。
5人か6人か。目隠しをされた春奈には確かな人数はわからなかった。
目隠しは春奈が顔を隠すためにお願いしたものだった。初め、
高校生は遠慮がちだった。モデルへの指示は、専ら娘の担任の
花田伸介が出していた。が、それも束の間、直ぐに高校生も指示を
出し始めた。春奈が見えないことをいいことに、吐息を感じるほど
近づいている子もいる。ショーツの縫い目迄写し取られているだろう。
袖口や首元から胸を狙っているの気配もする。上着の下はブラだけ
だった。ハーフカップのブラからはまさか乳首までは見えないと
思うが。そう考えるだけで、春奈は身体の芯が熱くなるように感じた。
とはいっても、四つん這いになってからは高校生たちは背後に回り
ヒップを執拗に撮影するようになっていた。顔を撮られない安堵を
感じながらも、太腿に高校生の息がかかる度に尻を窄めようと
力んだ。が、高校生は容赦なかった。その度に
「膝を開いて。」
と、指示がくる。春奈は言われるままに、膝を開き、クロッチを
高校生の前に晒した。
高校生は、学校の写真部の生徒だった。秋の文化祭のテーマは
「絶対領域」だそうだ。少し前に流行った写真集の真似だろう。
局部はもとより下着も写さないが、ジッと見るのが憚られる女子高生の
パーツを集めたものだ。春奈は今、そのモデルをさせられている。
首筋や脇の下。スカートとソックスの間。
1人の高校生が呟いた。
「ここにシミが。この人、漏らしてるよ。」
それは小さな声だったが、皆の目を股間に集めるのには十分大きかった。
「イヤ。」
春奈は股間を隠すように、座り込んでしまった。
(続く)
撮影会の2時間前、花田伸介は、
「ようやくここまで来たか。」
と、呟いた。4月から仕込みに時間がかかったが、あれもこれも
この女を虐めるためだった。伸介は舌舐めずりしたい気持ちを、
仏頂面で隠した。
「どうぞおかけ下さい。早速ですが、お願いした物はお持ちですか。」
鈴木春奈は、足下のボストンバックを見やりながら頷いた。
グレーのツーピース。白のブラウスは大きめのフリルがのぞき、
年齢にしてはヘェミニンな印象を与える。膝小僧を隠すスカートは、
マーメードラインというのだろうか。丈が長い割には、お尻に
ピッタリはりつき、その形を強調していた。
春奈は45才。アラフォーと呼ぶには痛い年だ。ただ美魔女というと
言い過ぎだが、高3の娘がいるようには見えない。それどころか
今年の受け持ちの生徒32人のクラス会ではダントツで美人だった。
後で娘の家庭調書で年齢を確認して2度驚いた程だった。
伸介は熱心な進路指導で評判の高校教師だったが、毎年これはと
目をつけた母親を毒牙にかけていた。実際、進路指導は熱心で、
卒業生の間での伸介の評判は良かった。クラスの生徒や保護者との
数多くの面談の中に、一人二人が風変わりな指導を受けていても
誰も気づく者はいなかった。
「ではそろそろ始めてもらいましょうか。」
と伸介は言った。
「えっ、始めるって。」
春奈は突然言われで、何をどうせればよいのか、戸惑いを隠せずに
顔を上げた。
「決まってるじゃないですか。そのボストンの中身はなんなん
ですか。まさか、持って来るだけだなんて、思っていないですよね。
さっ、早く着替えて下さい。」
「あっ、その前に学校推薦のお話を…」
「あなたも私の進路指導の実績はお聞きでしょ。お嬢さんの推薦は
私次第ですよ。さっ、早く始めて下さい。それとも次の方に
電話しましょうか。私からの電話を待っておられるお母さんは、
たくさんいらっしゃるんですよ。」
伸介は、言葉のトーンに苛立ちを少し紛れさせた。毎日30人もの
子供を相手にしていれば、言葉に感情を乗せることなんて、
いとも簡単なこと。春奈には十分だった。ボストンバックを手にして、
「わかりました。あの、どこで着替えれば…」
「ここでですよ。教職員用のロッカーもあるんですが、ここからは
遠いですからね。もうだいぶ時間を無駄にしました。お母さんも、
早く帰りたいでしょう。」
片面全面のガラス窓からサンサンとした陽がはいる視聴覚教室は、
階段教室になっていて、座席数は50くらいか。ちょっとした
小劇場にも見えなくもない。事実、文化祭では、演劇部の一人芝居
なんかも行われる。
「大丈夫ですよ。外からは見えないですから。そのステージの上で
お願いしましょうか。さっ、ここにボストンを置いて。」
伸介は春奈からボストンを受け取ると、ステージの上に運び、
立ち位置を示したが、春奈は俯いて固まっている。伸介は春奈が
帰ろうともせず、反論も非難もしないのお見て、これはいけると
確信していた。
「お母さん。大丈夫ですよ。悪いようにはしませんから。お母さんも、
先週お電話を差し上げるまで、私の悪評なんかご存知なかったでしょ。
誰にも知られませんよ。ちょっとばかし私の趣味にお付きあい
頂くだけですから。どうです。そこまで恥ずかしがるなら、あちらの
準備室をお使いになりますか。物置のような部屋ですが。」
伸介の何時もの手だ。最初にハイボールを投げて脅した後に、
丁寧な声で少し譲歩して見せる。
「ありがとうございます。少しお待ち下さい。準備してまいります。」
すっかり場に飲み込まれた春奈は、ボストンを手に、準備室の
ドアを開ける。
そこは6畳程度の小部屋で、真ん中にテーブルと椅子が2脚。壁には
作り付けの棚があり、ビデオカメラやらマイクやら、春奈には
わからない機械が所狭しと置かれていた。唯一の窓は教室を
覗けるようになった30センチ四方の小窓だった。春奈はこの
小窓についていた厚手のカーテンをしっかり閉めると、ようやく
ホッと落ち着き、椅子に座り込んだ。
とその時、天井から、
「お母さん。あまり待たさないで下さいよ。しびれを切らしたら、
私が何を始めるか分からないですよ。鍵を閉められたようですが、
もちろん外鍵は私が持ってますからね。」
準備室にいても教室の進行が分かるようにするためのスピーカーを
通して、伸介の執拗な追い討ちだった。
(続く)
教室に残った伸介は、おもむろにタブレットを取り出した。準備室
には何台かのビデオカメラを動かしていたのだ。数多くの
機材に隠れて、大抵の女性は、おそらく男でも、気づかないはずだった。
幾つかのカメラから、春奈を横位置から撮影しているカメラを選んだ。
大抵の女性はテーブルに向かって着替えるので、正面からのカメラでは
机が邪魔になるのだ。
スピーカーを通した叱咤を受けて、ようやく春奈が立ち上がった。まず
ボストンバックから娘の制服を取り出している。伸介には娘の制服を
着せられる母親の気持ちが想像できなかったが、普通にきわどい服を
着せられるのとは違った羞恥を呼び起こすものらしい。
伸介の学校の制服は、頭からかぶって脇を閉じる上着に、プリーツスカート。
春奈はまず上着を脱いだ。襟から前縦に続くフリルが胸のボリュームを
強調している。ジャケットを置くと、左脇のファスナーに手をやり、
それを下ろすと、ホックを外し、左右の足をスカートから抜いた。
ここで伸介は少し裏切られた。スカートの下から出て来たのは期待した
太ももではなく、ミニ丈のスリップだった。
「まっ、これもいいか。でも、ストッキングは校則違反だな。後で反省
させないとな。」
ブラウスを脱いだ春奈の胸は、スリップ越しにも形の良さが分かった。
「ブラをとっても崩れなければいいんだが…」
伸介は巨乳が嫌いだった。他人の好みにとやかく言うのは野暮だとは
わかっていながら、ホルスタインのようなデカパイの良さはどうしても
分からなかった。
春奈はCカップ、せいぜいDカップだと見当を付けていた。
春奈はスカートに両脚を入れて、脇を留めた。年齢相応に丸みを帯びてる
とはいえ、高校生のスカートがすらっとはけるのはさすがだ。娘の詩織も
スレンダーなので二重の驚きだ。
続いて、上着を手に取ると、脇のファスナーを開けて、頭からかぶり、
胸当てを整えた。そこまで、意外に慣れた手付きだ。
結局、ブラとショーツは確かめられなかったが、これは後の楽しみが
増えただけだった。いよいよご対面かと思った伸介は、春奈の次の行動を
見て声をあげそうになった。春奈は、一旦整えたスカートの裾から両手を
入れたかと思うと、腰に手を回し、ストッキングを太腿まで下ろした。
そして左手でスカートの裾を摘まむと、右手を右足の付け根からショーツの
中に入れた。
「確かめてやがる」思わず、伸介は声を出した。
春奈はショーツから抜いた右手の人差し指を顔まで上げて、しばらく
見つめた。と思うとおもむろに中腰になり、ショーツを下ろすと、中を
確かめるように覗き込んだ。その顔は明らかに慌てていた。
「濡らしてやがる。そろそろだな。」
と独り言を言うと、今度は準備室のスピーカーに通るように、大きな声を
出した。
「いつ迄待たせるつもりですか。出て来れないなら、こちらから迎えに
行きますよ。」
タブレットの中の春奈が慌てて、ショーツとストッキングを引き上げた。
かなり慌てて、今脱いだばかりのスーツのブラウスをボストンにしまって
いる。最後に手櫛で髪を整えると、ようやく教室につながるドアに向かった。
(続く)
準備室に入った春奈は、一週間前に思いが飛んでいた。
昼下がりの固定電話が鳴った。最近、必要な電話は携帯にかかる
ことが多いので、またセールスかと居留守を決め込んでいた。ピーと
鳴って、電話の主がメッセージを残そうとしている。「担任の花田です」
と聴いて、慌てて受話器を取り上げたことが、はるか昔のように思えた。
詩織に学校推薦がある。聞けば詩織の第一志望だ。進路指導の評判の
良い担任についてラッキーと思っていたが、これほどの実力者だとは
思っていなかった。
が、その後は耳を疑った。私の協力が大切だと。正確に「お母様次第だ」
と言った。その後、信じられない指示が続いた。
詩織の制服を持って、学校に来いと。セーラー服はもちろん体操着も
だと言う。何を言われているのかわからなかったが、水着もと言われた時、
私に求められていることが分かった。生きた着せ替え人形になれという
ことだった。
どう返事をして電話を切ったのかは覚えていなかった。ただ電話の横には
今日の日にちと時間がメモされていた。信じられない話だったが、その
メモが残っていることが夢で無いことの証拠だった。
その日、春奈は娘の部屋から水着を持ち出した。間違っても詩織が野暮ったい
学校の水着を夏休み中に持ち出すことは考えられなかったので、気づかれる
心配はなかった。春奈は、詩織の水着が着れるかが心配だったので、
夫婦の寝室で試してみた。着れた。何の違和感もなく、すっと身体が
入った。が鏡に映った春奈は、女子高生にはない豊満さを備えた
「オンナ」だった。紺色の水着から伸びた2本の白い足。太くたるんでは
ないが、高校生のような硬さは見られない。どこまでも白く、柔らか
そうな足だった。そして張り付いた薄い生地が露わにしている豊満な
ヒップは、高校生には決してないものだった。程よい量感を水着が強調
していた。スクール水着越しに思わす両手でヒップをなぜ回した。
「恥かしい。」
40歳を超えた人妻の色気は隠せるものでない。試着のつもりだったので、
胸のパットは入れてなかった。張り付いた生地に乳首だけがくっきりと
その存在を示していた。その乳首の盛り上がりに気付いた時、春奈は
もう一つの異変を身体に感じていた。身体の奥に火照りを感じたのだ。
懐かしい火照りだった。この感覚は「自慰」の前触れだった。
クロッチの内側に人差し指を入れると、既にそこは湿っていた。長らく
なかった感覚。夫との夜に感じる気持ちとは別の、自らで欲する感覚だった。
(続く)
「恥かしい。」
春菜はもう一度呟いた。ほとんど吐息に近かった。
春奈は羞恥心が火を付ける体質だった。ただ結婚し、年を経るに従って
羞恥心を感じるような機会は減っていた。というか皆無だった。夫との
セックスは続いていたが、他人に肌をみたことはなかった。
春奈は鏡から目を離せなかった。いつの間にか、クロッチには中指と薬指が
入っていた。2本の指はヴァギナの中に入り、さらに人差し指はクリトリスを
刺激していた。鏡の中の女ははしたなかった。足を開き、膝を曲げ中腰に
なって陰部を弄っている女。
口は半開きで目は薄目に。ただ目を閉じられない。はしたない女をもっと
よく見たい春奈と、見られたくない春奈がそこに同時にいた。
春奈は立っていられなくなって、床に座り込んだ。
「M字開脚。」
春奈はそちらの方面の知識はあった。普通より豊富だったかもしれない。
ただ実体験は同級生だった夫とだけだった。
M字に拡がった足の付け根では、水着が右手と反対側に押しやられていた。
ヴァギナは手に隠れて見えない。見えないと思った途端、もう一人の春菜が
わざとヴァギナを見せつけた。艶やかに濡れた唇が2本の指を咥え込んでいた。
黒々としたヘアが見えた。春菜のヘアは、逆三角形でヴァギナの上を
飾っていた。特段の手入れはしていなかった。夫しか見ない秘所だったし、
夫は何も言わなかった。それが普通だと思っていたが、水着を着るなら
手入れも必要だろうと、頭の隅で考えていた。
春菜は濡れたヴァギナを見る度に、子供の頃に観た花をモチーフにした
怪獣を思った。その怪獣も花の形をした頭部から人を飲み込んでいた。
春菜のヴァギナも指はもとより、夫のペニスや玩具、異物を咥え込んだ。
そんな思いが一瞬した。
「イク!アッ。」
目指すものが来た。腰の後ろから、初めはさざ波のように、次第に
大きな波に。
左手をうしろにつき、右手はクロッチの中に。時々、お尻を浮かせ、
何かを口走っていた。そんな春奈を、もう1人の春奈が軽蔑した目で
見ていた。そうする中で、内腿の痙攣と共に、大波が来て、春奈は果てた。
(続く)
伸介は立ち上がり、春奈を迎えた。
「よくお似合いですよ。とても高校生のお嬢さんがいる
とは思えませんよ。本当に。外で皆の感想を聞きたいですね。
幾つに見えるかと。でも、いくつかまずい点もあります。」
春奈は何を言われているか、想像もつかなかった。言われる
ままに、着替えて来たではないか。そんな不満が顔に出た。
「ご不満そうですね。我が校はストッキングは禁止なんですよ。
理由?どうでしょう。私にはわかりませんが、子供には必要の
ないおしゃれだからじゃないですか。」
「でも、私は生徒じゃないですし。」
春奈は控えめに反論を試みた。
「確かに、お母さんは生徒じゃないかもしれないな。でも困るん
ですよ。今のその格好を見て、誰も生徒じゃないとは思はないで
しょう。さっ、早く脱ぐんだ。ええ、ここでです。」
春菜は躊躇も伸介の目の前では長く続かなかった。両手を
スカートに入れ、桃の皮をむくようにスルリとヒップの丸みから
ストッキングを滑らすと、そのまま膝まで下ろした。そして丸められ、
右足、左足と順に抜かれた。
春奈が脱いだばかりのストッキングを右手の中で丸めて、プリーツの
間のポケットを探ろうとすると、伸介が右手を伸ばして来た。
「それは預かりましょう。校則違反の物は担任が預かるのがルールです。」
伸介の言葉はあくまで丁寧だったが、嫌を言わさないものだった。
伸介はストッキングを受け取ると、丸めたままポケットに押し込んだ。
「さて、次はその髪型ですね。セミロングの髪は好きなんだですが、
校則には反しています。ご存知ですよね。どうします。私が切って
差し上げることも出来ますが。」
伸介が渇いた声で笑うと、用意していたゴムを二つ差し出して、
「おさげに結ってもらいましょうか。確かお嬢さんは普段
そうされていますよね。」
と指示した。
言われるままに肩にかかった髪を二つに分けて、差し出された
ゴムで結わえた。
「いいですね。その白いうなじが素敵ですよ。」
そこには立派な、少し色気が立派すぎるが、確かに女子高生が
立っていた。
「どうです。良くお似合いですよ。セーラー服を着るのは
何年ぶりですか。」
「恥ずかしい。もうこれで満足されましたよね。」
春菜は人形になるだけだと思っていた。ならばここまで恥ずかしい思い
をすれば充分ではないか。
「何を言い出すかと思えば、らちもないことを。ようやく準備が整った
だけじゃないですか。それにお母さんも楽しんでるんじゃないですか。」
「そんな。私が楽しんでいるはずないじゃないですか。そろそろ
終わりにして下さい。」
「おかしいですね。世の中には恥ずかしい思いをさせられることに
喜んでしまう、もっと分かりやすく言うと身体が感じてしまう方が
いらっしゃるんですよ。お母さんもそのタイプだと思ったのですが。
ちょっと確かめましょうか。」
(続く)
春奈の顔に狼狽の色が走った。「なぜ知っているの。私ってそんなに
分かりやすい顔をしているの。」
「さっ、お母さん。スカートの前を持ち上げて下さい。なんなら
手伝いましょうか。」
持ち上げられたスカートの奥には、白いカーテンが下がっていた。
「スリップですか。近頃は人気がないと聞きますが、いつも
使われているのですか。」
春奈は、下を向いて答えずにいた。
「お母さん。まだお分かりでないようですが、私の質問には、
ハッキリと本当のことを答えるのです。でないといつ迄も終わらない
ですよ。さっ、いつもスリップを愛用されているのですか。」
「まだお答えいただけないようですね。では、もう少し、分かり
やすい方法で、分かって頂きましょう。」
と、伸介は教室の隅に置いてあったバッグから大振りの裁ちバサミを
手にして、春奈の側に戻った。
「まだ、スカートを戻してもいいなんて言ってませんよ。動くと
怪我しますからね。ジッとしてるんですよ。声を出してもダメですよ。」
続いて伸介は、ハサミの先を襟元から肩に向けて挿し入れた。
春奈は突然の事で何をされるのか、冷たい刃先が肌に触れた。
「キャッ。何を。許して。ええ、スリップは今日だけです。
出来るだけ隠そうと。ごめんなさい。」
「あっ、そうなんですね。いえ、いいんですよ。スリップは男を
喜ばせますからね。ただいつも使われてないということなら、それは
良かったです。今から丁度、こうして差し上げるところだったので。」
と言うと、伸介はスリップの左の肩紐の部分をハサミで断ち切った。
一旦抜いたハサミを反対側に回し、右側も同じように断ち切ると、
「そのままスカートを持ち上げておくんですよ。」
と言いながら、おもむろにスリップの裾を両手で掴むと、スリップを
引きずり下ろした。春奈の悲鳴が教室にこだました。あまりに
予想外の奇行にこれまでの我慢が堰を切ったように悲鳴となって表れた。
伸介は一旦スリップから手を離すと、春奈の左頬を平手打ちした。
「あっ」
新たな恐怖支配され、春奈が泣き止んだ。
「すみません。暴力は嫌いですが、必要なら使いますからね。これ
からは言葉だけだ言うことを聞いて下さいね。分かりましたか。」
春奈は頷くしかなかった。
「分かったなら、自分でスリップを脱いでもらえますか。
そう、そうです。」
春奈は中腰になったまま、端切れとなったスリップを抜いた。
「あっ、もうこんな時間ですね。もうそろそろ子供達が来る頃です。」
と、時計を見上げて伸介はわざとのんびりと言い放った。
「えっ、嫌です。どうして。誰にも知られないというお約束だった
のでここまで我慢を。」
「と言われましてもね。お母さんがゆるゆるされるから、こんな
時間にね。写真部の子供達がモデルに困ってるんですよ。テーマが
絶対領域というらしいのですが、まさか未成年の同級生をモデルに
するわけにもいかないですしね。」
ドアをノックする音。
「あっ、もう来ちゃいましたね。どうされます。知られるのが
不味いなら、分からなければいいんですよね。これ、使いますか。」
伸介の右手にはいつの間にか目隠しが握られていた。その目隠しを
春奈の前に落とすと、伸介はそのままドアに向って足早に歩いて
行った。残された春奈は、慌てて足元の目隠しを拾うのと、ドアが
開けられるのはほぼ同時。慌てて背をドアに向け、目隠しを顔に
当てたのと、生徒が入って来るのは同時だった。
(終わり)