55 :
馬乗り3:2014/03/24(月) 17:21:17.61 ID:duqKto9X
弟「このやろ!」
姉「あっ!いやあ〜!!やだ〜んもう〜!!」
(圧倒的な体格差にモノを言わせて、あっという間に体を入れ替え、姉を逆に馬乗りにした弟。)
弟「イッヒッヒ…。」
姉「えっ?えっ?何するのぉ〜?」
弟「まず、姉ちゃんの両手首を、俺の左手1本で押さえ付けてっと。右手は自由に遊ばせてもらうぜ。」
姉「あ〜んっ!胸を揉まないで〜!!エッチ!やだもぅ!」
弟「イヤなら抵抗してみろよ!オラオラ〜!!」
姉「あっ!スカートの中はダメ〜!!やめて!お願いっ!剛くん!」
弟「俺の両膝で姉ちゃんの両腕を封じ込めてっと。唇にしてやる!」
(弟は姉の顔を掴む。)
姉「ディープはダメ!んむむぅ…。」
弟「チュッ!!」
姉「はぁはぁはぁ…。」
56 :
馬乗り4:2014/03/24(月) 17:44:09.43 ID:duqKto9X
弟「大丈夫?はぁはぁ言ってるけど。」
姉「はぁ〜疲れた……(あれ?剛、力抜いてるわ…)」
弟「ウソだよ〜ん!ドッキリだよ〜ん!」
姉「えっ!?ウソ?ドッキリって何?」
弟「俺が姉ちゃんを食べるわけないだろ?ゴメンゴメン。あれ?泣いてる?」
姉「涙でてきた。…。怖かった……。」
弟「可愛いなあ。ヨシヨシ、ナデナデ…。ぎゅっ!」
姉「はぅ…。剛はヒドい。力で適わない恐怖を分かってほしいわ。」
弟「よく知ってるぜ。だから傷つけてないだろ?叩いたり蹴ったりしてないぜ。」
姉「あ。そうね、ありがとう。……お礼を言うところかしら?はて?」
弟「(笑)」
57 :
身長測定:2014/03/26(水) 11:19:57.20 ID:D/8lVHiR
弟「巻き尺で計ってやるよ。」
姉「やだ。」
弟「ほらっ、足で先っぽを踏んで!」
姉「え〜、縮んでたらどうしよ。」
弟「なんか姉ちゃんが小さくなった気がするんだよね。」
姉「あはっ!屈まないと目盛りが見えないんだぁ〜。」
弟「膝立てするか。」
姉「ねぇ、何センチかしら?」
弟「ちょうど138センチだ!」
姉「良かったあ!縮んでなくて!」
弟「じゃあ俺かなあ?俺が伸びたかもな。姉ちゃんヨロシク!」
姉「よろしくって?」
弟「計ってくれよ。」
姉「あたしが?」
弟「届くわけねえか(笑)。」
姉「膝立てしてたら届くわ。」
弟「そうか!よし!これなら…。」
姉「はい!剛の身長は……145センチで〜す(笑)。」
弟「ふざけんな!」
58 :
身長測定2:2014/03/26(水) 11:42:34.32 ID:D/8lVHiR
弟「ちゃんと計ってくれよ。」
姉「剛の頭に手が届かないわよ。どうしたらいい?」
弟「だったらソファの上に乗れば?」
姉「じゃあ移動!移動!」
弟「ホントの数字を言えよな。」
姉「わかったわよ。でも、ソファの上って不安定だわ。」
弟「ちゃんと見て。何センチだ?」
姉「えっと〜…すごいっ!」
弟「まさか大台?」
姉「ううん。188センチかも。」
弟「かもって何だよ?」
姉「足元が不安定で…。」
弟「まあいいや。俺、伸びたんだな。」
姉「ドラえもんの?」
弟「のび太じゃねえよ。」
姉「はぁ……。」
弟「身長差ちょうど50センチだ。すげー!」
姉「ゆううつだわ…。」
弟「身長差プレイを楽しんでいいかな?」
姉「ゆううつ。漢字で書ける?書けたら許したげるわ。」
弟「なにっ?ゆううつ?」
59 :
ゆううつ:2014/03/26(水) 12:06:25.56 ID:D/8lVHiR
姉「どうせ筋肉馬鹿には漢字なんて書けないでしょうよ。ゆううつ。」
弟「なんだと?俺を馬鹿にしてると、どうなるかわかってるんだろうな?」
姉「うふふふ。やっぱり知らないのね漢字。」
弟「おしりペンペンしてやる!うぉりゃあぁぁ〜!!」
姉「きゃっ!!」
(姉のウエスト辺りから片手で軽々と担ぐ弟。)
弟「相変わらず姉ちゃん軽いなあ!やっほーい!ペシペシ!ペシペシ!」
姉「やだぁ〜!!直接パンツを叩いてるの〜?」
弟「超ミニだから!こうなるわけさ!スカートも身体もね!」
姉「漢字が書けたら許すって言ったのにぃ〜もぅ!!」
弟「そんなの関係ないぜ。ちっちゃくて可愛い女が目の前にいるのにガマンできねぇ!」
姉「しょうがないわね…。赤の他人に同じ事したらセクハラだからね。」
弟「もちろん!自分の姉ちゃんだからだよ。」
姉「あっそぅ…。わかったからもう早く降ろしなさい!」
60 :
約束:2014/03/26(水) 12:32:35.41 ID:D/8lVHiR
姉「今度また萌ちゃんがウチに遊びにくるけど…ダメよ。いきなり抱っこしたり持ち上げたりしたら。」
弟「あ〜、ちっちゃい子は、ちっちゃい子と仲良くなるっていう、あの友達だね。」
姉「確かに小さいけど、萌ちゃん145センチだから。でも絶対ムラムラしちゃあダメよ!ムラムラしろという振りじゃないからね!あたし達から見たら、剛がホント大男に見えるのよ。萌ちゃんを泣かしたら、あたし許さないわよ!。絶対ダメだからね!」
弟「すげー迫力……。わかった。」
姉「はい、よろしい。」
61 :
映画館:2014/03/28(金) 00:10:32.28 ID:g3S7tz+3
姉「萌ちゃんもヒールなの?」
姉友「そう。12センチ。雛ちゃんは?」
姉「同じ12センチ。剛と一緒の時は履けないからね。」
姉友「ヒールだと見やすいかな?」
姉「スクリーンが?」
姉友「うん。」
姉「あたし達は立ち見か!座れば靴は関係ないじない!」
姉友「あっそっか!えへへ(笑)。」
62 :
目的:2014/03/28(金) 00:17:49.94 ID:g3S7tz+3
姉友「今から雛ちゃんち行く!」
姉「弟に会いたいから?」
姉友「それもある。」
63 :
好みのタイプ:2014/03/28(金) 00:34:21.99 ID:g3S7tz+3
姉「なにげにウチの剛のこと気に入ったみたいね。」
姉友「ちょっと興味あるだけよ。」
姉「あいつ身長また伸びたわよ。あたしと50センチも違うの。」
姉友「でも雛ちゃんが見上げる角度に大差なさそう。そうかあ。さらに逞しくなったんだ。」
姉「萌ちゃん、マッチョが好きなの?」
姉友「うん。自分が小さいくせにね。」
姉「せいぜい子供扱いされないようにね。」
64 :
玄関の段差:2014/03/29(土) 02:24:33.56 ID:185EyaTw
弟「おかえりー。」
姉「ただいまぁ〜。」
姉友「ただいまー…じゃなくて、お邪魔しま〜す!」
弟「あれ?2人とも背が高いよ。」
姉「厚底はいてるからね。」
姉友「靴を脱いで上がっても、背は変わんないよ。たぶん。」
姉「むしろ、ちっちゃくなるかも(笑)。」
弟「だね!」
65 :
2人合わせて:2014/04/01(火) 00:08:23.55 ID:vaNJMRKc
弟「握力計があるから計ろうよ。みんなで。」
姉「そんなのよく手に入れたわね。」
姉友「あたし自分の握力なんて知らなーい。」
弟「よっしゃ!!さっそく俺から!!。利き腕だけね。うおりゃあ!」
姉友「あ!すごい!55キロだって!」
弟「マジで?筋トレの成果だね!!やった!次は誰?」
姉「次は萌ちゃん。」
姉友「え?あ、は〜い……んしょっ!」
姉「しかし、剛って男のくせに、女の子と力比べて勝って喜ぶなんて趣味悪い!」
姉友「あ。あたし、16キロよ。」
姉「あら!あたしと同じだわ。」
弟「それ姉ちゃん昔の数字だろ?今計ってよ。」
姉友「そうよね。はい、雛ちゃん!どうぞ。」
姉「わかったわよ、やればいいんでしょ。萌ちゃんに勝ちたいな……んんんしょっとっ…。」
弟「女の平均は26〜28くらいかな。」
姉友「じゃあ、あたし女の子としても力無いんだ。でも雛ちゃんは?」
姉「…ヤバい……。」
弟「見せてみ。ん?お?13キロ??たった13?真剣にやれよ姉ちゃん!」
姉「ちゃんと計ったわよ!ヤダこれ!もう!」
姉友「雛ちゃん体小さいからね〜そんなものかな。握力あたしの勝ちね。ふふ。」
弟「低レベルの女の戦いだぜ!!」
姉「何が低レベルよ!」
弟「2人合わせて29キロか。」
姉友「足しちゃうんだね。剛くん55キロだから、あたし達2人がかりでも剛くんに勝てないってことよね。」
弟「姉ちゃん13キロだから、俺が4倍以上も力が強いんだ!!」
姉友「4倍も?すごい!」
姉「剛は優越感に浸って楽しんでるの。」
弟「なあ、ちっちゃい美人が2人いたら、襲ってあげないと失礼だろ?」
姉「失礼じゃな〜い!」
姉友「(どこまで冗談なのかわかんない…。)」
66 :
全身鏡の前で:2014/04/01(火) 08:47:34.88 ID:vaNJMRKc
姉友「雛ちゃんスタイルいいわねぇ〜。」
姉「萌ちゃんも胸あるじゃん。」
姉友「そんなことないわよ。雛ちゃん谷間けっこうあるし。」
姉「あたしアンダーが無いからね。いちおう、でもね、なんとかCだよ。」
姉友「あ、いっしょだぁ〜。あたしも〜。」
弟「俺の方がオッパイでかいぜー!」
姉&姉友「きゃっ!!」
姉「んも〜!いきなりデカいのが後ろに来ないでよ〜!ビックリするじゃない。」
弟「ドアが開いてたらさ。」
姉「ノックぐらいしなさいっ!」
姉友「あははっ!剛くん上半身が映ってないわ。顔が見えないと怖〜い。」
姉「あたしのサイズには充分なの、この鏡で。」
弟「コレが両手に花っていうヤツか!うひょっ!」
姉&姉友「ひゃっ!」
弟「お〜!!俺の両腕にスッポリだな。でも、肩の位置がなぁ。もうちょっと高い所だったら抱きやすいんだけどなあ。」
姉「チビで悪かったわね!!」
姉友「なんか鏡に映ったら、まるで大人と子供みたい。」
姉友「その子供に萌ちゃんも含まれてるのよ。」
姉友「あちゃー!」
弟「ほら、やっぱり俺の方がオッパイでかいだろ?」
姉「剛、さては盗み聞きしてたのね?」
67 :
胸:2014/04/01(火) 09:35:40.29 ID:vaNJMRKc
弟「盗み聞きなんかしてねーよ。Cとかなんとかは聞いたけどよ。」
姉「そうなんだ。ガールズトークしてたから恥ずかしいと思ったの。」
姉友「きゃっ!いつのまにか剛くん上半身裸だぁ〜!!」
姉「いつもの筋肉自慢のナルシストくん。」
弟「コレで俺の胸囲を計ってくれ姉ちゃん。」
姉友「あはっ!ちゃんと計るヤツ用意してたんだ。」
姉「それ持ってココに来たの?用意周到っていうか、なんというか。」
弟「ゴチャゴチャ言わないで早くしろよ。」
姉友「2人で計ってあげましょー。」
姉「ねぇ剛。高過ぎて届きにくいわよ。膝立てしてくれなきゃ。」
弟「お、忘れてた。ほれ。」
姉友「うわっ!胸ピクピクしてる〜!近くで見ると筋肉すご〜い!!!」
姉「萌ちゃん、ほめちゃあダメ。調子に乗るから。」
弟「どうでもいいから早くしろよ。」
姉友「そっち雛ちゃん持って。」
姉「うん、萌ちゃん背中回して。」
姉友「あっ!さすがマッチョくんね!!」
弟「もしかして大台?」
姉「あっ!剛、今、胸に力入れたわよ!息吸った?ズルくない?」
弟「みんなすることだろ。」
姉友「100こえた。」
弟「お〜!3ケタいったか〜!!」
姉「普通にしてて!正確な目盛り見れないから。」
姉友「はい!!105センチで〜す!」
弟「やった!増えた増えた!」
姉「あたしと30センチくらい違う……。」
姉友「それでも雛ちゃん巨乳に見えるから不思議よね。」
姉「そこ不思議じゃないわよ。」
弟「横幅が全然違うからだろ。」
姉友「そっか。」
68 :
お姫様抱っこ:2014/04/01(火) 10:02:13.25 ID:vaNJMRKc
弟「2人で俺を持ち上げてみて!」
姉「こうやってイジワル言うのよ!いっつも!」
姉友「あたし達の力じゃムリっぽいわよね〜。」
弟「じゃ、俺が持ち上げる!」
姉「え?自分を!?」
弟「まさか。姉ちゃんバカ?」
姉友「あたしを姫抱っこしていいわ!」
弟「やった!さっそく。ヒョイと!」
姉「最初からソレが狙いでしょ。」
姉友「すごい!高い!世界が違うわ!」
弟「今日はラッキーなことに大きい鏡が…。」
姉「こら!パンツを映すなあ〜!!エロ男!」
姉友「大丈夫。仕方ないわよ。こんな短いスカートだもん。」
弟「いつも超ミニでヨロシク!」
姉「お姫様抱っこが好きだよね?剛は。」
姉友「そういえば、雛ちゃんを抱っこしたら〜お雛様抱っこ!」
弟「お〜!!うまいこと言う!」
姉「あたしは桃の節句か!」
69 :
食事:2014/04/04(金) 10:49:19.18 ID:wroini0T
姉友「さあ、できたわよ〜っ!」
姉「剛〜っ!運んでぇ〜!」
弟「あいよっ!……おらよっ!」
姉友「ひゃぁぁぁっ!」
姉「こらっ!運ぶのは萌ちゃんじゃなぁぁぁい!」
弟「ん?」
姉友「あ、あのっ……チャーハン、チャーハン。」
弟「あっそ。」
姉「しらじらしい!わざとよね?」
姉友「え〜っ!キッチンにUターンなのぉ〜!?」
姉「なに?持ち上げたまま戻ってくるかい。」
弟「チャーハンは?」
姉「もういいわ。あたしが運ぶ。」
姉友「剛くん力が有り余ってるのよね?」
弟「どこで降ろす?」
姉「どこだっていいから!早くしなさい!」
姉友「剛くん足りるかしら?」
弟「俺のはどれ?この大きい皿のやつ?」
姉友「うん。いっぱい食べるでしょ?育ち盛りだもんねっ。」
姉「もう充分すぎるくらい育ってますけど!」
70 :
お泊まり:2014/04/09(水) 00:52:43.55 ID:gG75IWsd
姉「萌ちゃん泊まってくでしょ?」
姉友「うん。でも、いいの?」
姉「じゃあ決まり!」
弟「やりぃ!イヒヒ…。」
姉「なんか剛がニヤニヤしてる。気持ち悪〜い。」
姉友「あたし急だったから何も用意してない。」
弟「大丈夫だよ。」
姉「なんで剛が答えるのよ。大丈夫よ萌ちゃん。」
71 :
布団の上で:2014/04/10(木) 05:56:35.74 ID:4FUf+vnJ
弟「ちょっとさあ、2人まとめて俺にかかってこいよ!」
姉「かかってこいとは何なのよ?」
弟「なんとかごっこしようぜ。」
姉友「何ごっこ?それ楽しいの?」
姉「萌ちゃん!罠よ!楽しいのはコイツだけだからっ。」
弟「来ないなら、しょうがないから、こっちからいくぞ。」
姉「バカ!来なくていいってば!」
弟「さてと、どっちにしよっかな。」
姉友「雛ちゃん、あたし逃げた方がいい展開?」
姉「そうみたい。でも逃げるったって家の中じゃあ…ヤバいかも萌ちゃん。」
弟「ハンディキャップマッチのゴングが鳴りました!」
姉「鳴ってないわよ。」
姉友「ハンディキャップって?」
弟「2対1ということさ。」
姉「体の大きさを考えてよね。」
弟「まあまあ、かわいがってやるから。」
姉友「あたし可愛いって?えへっ。」
姉「そうは言ってないし。」
72 :
続・布団の上で:2014/04/10(木) 06:28:44.16 ID:4FUf+vnJ
姉友「きゃっ!!」
弟「スキあり!カニバサミだぃ!」
姉「あ!萌ちゃん!」
姉友「この状況どうしよ?」
弟「捕まえたぜ。こりゃ、足だけで充分だな。」
姉「助けてあげる萌ちゃん。んしょっ!」
弟「おらおら、おチビちゃん達、そんな力じゃ無理だぜ。」
姉友「おチビちゃん?」
姉「あたし達がナメられたのよ萌ちゃん。」
弟「そろそろ手を使っていいかな?」
姉「絶対だめ!触りたいんでしょう?変態!」
弟「お?俺の悪口ばっかり言ってると楽しんじゃうよ俺。」
姉友「確かに楽しそうだけど剛くん。でもこれ助けて雛ちゃん。」
姉「あたし達が力で適わないこと知っててやってるコイツがひどいの。」
弟「ギブ?」
姉友「うん!ギブアップする!カニバサミ強すぎ。」
弟「じゃあ、しょうがない。次はねぇ…。」
姉「次は無くていいわよ。その前に萌ちゃんを離しなさい!」
弟「今、その前って言ったな?離したらいいんだね。やっても。」
姉「……よけいなこと言ったかしら。」
73 :
大好物:2014/04/11(金) 01:32:57.62 ID:5JuljvUH
姉友「雛ちゃん、剛くんニヤニヤしてるわよ。」
姉「いつものことなの。」
弟「うひょっ!ちっちゃい子が2人もいるぜ。」
姉「だいぶ前からいるけど。」
弟「俺やっぱり姉ちゃんがいいや。」
姉友「なんかエロいわ。この姉弟。」
姉「そんな上から見下ろさないでよ。」
弟「姉ちゃんが超ちっちゃいから。」
姉友「剛くん、わざと身長差を強調してるのね。」
姉「剛、近すぎるわ。…萌ちゃん…助けて。」
姉友「何をどうすればいいの?」
弟「だったら、2人でコスプレしてくれ。」
姉「は?」
姉友「コスプレ?剛くんって、そういう趣味があったの?」
74 :
コスプレ:2014/04/11(金) 09:28:22.66 ID:5JuljvUH
弟「姉ちゃんたち、これ着てみな。俺のTシャツ。」
姉「なんで?あたしが?」
姉友「コスプレっていうより男装じゃん。」
弟「今、着てるの脱がなくていいからさ。」
姉「脱ぐわけないでしょ。」
姉友「剛くんの、やっぱりデカっ!」
姉「それをあたしが着てぇ、で、ブカブカだわぁ〜なあんて言ってほしいんでしょ?」
弟「ま、ただ、どんな感じか見てみたいわけよ。」
姉友「あたしが着てあげるわ。向こうで着替えてくるね。」
姉「どうぞどうぞ。好きなように。」
……………
姉友「じゃ〜ん!なんか妊婦さんが着るワンピースみた〜い。」
弟「すげー!萌え萌えだ!」
姉「肩が余ってて太って見えるわよ萌ちゃん。」
姉友「でもね、ゆったりしてるし、今晩コレで寝るわ、あたし。」
弟「ちゃんと洗ってるヤツなんで。」
姉「当然。でないと着させないわよ。」
75 :
一緒に寝る?:2014/04/15(火) 02:25:15.18 ID:BsVf8cXj
弟「萌さん、俺が一緒に寝てあげようか?」
姉友「え?」
姉「ダメダメ〜!萌ちゃんが潰されちゃうわよ。」
姉友「あたし食べられちゃうかもね。」
弟「まるで俺が体目当てみたいじゃん。」
姉「寝てあげようという言い方もエラそうよ剛。」
姉友「やっぱり女の子同士がいいわ。雛ちゃんと寝る〜。剛くんは1人でねっ。」
姉「剛、ふられちゃったわね、見事に。」
弟「じゃ、萌さんより小さい姉ちゃんと寝よ。」
姉「小さいは余計。当然あたしもダメよ。」
弟「俺が本気になれば思い通りに……。」
姉友「部屋に鍵付いてる?」
姉「あたりまえでしょ。寝てる間に何されるか。怖くて怖くて。」
弟「よし、鍵、壊したろ。」
姉「いやあ!!」
姉友「襲うなら鍵を壊すより今起きてる時に…。」
姉「変なこと言わないで!萌ちゃん!」
76 :
朝っぱらから:2014/04/25(金) 09:26:36.99 ID:gytajLOB
姉「おはよー。何やってんの?」
弟「見りゃわかるだろ。縄跳びに見えるか?腕立てだよ。」
姉「そんなに鍛えてどうするのかしら。」
姉友「剛くん、おはよっ!あっ、朝からやってるのねっ。」
弟「あ、おはよー…ございます、萌さん。俺の背中に乗って下さい。」
姉友「え?いいの?重くなるわよ、大丈夫?」
弟「ぜんぜ〜ん楽勝っす。」
姉「あたしじゃ軽すぎるってことね。」
姉友「やったぁ〜♪お馬さんお馬さん!」
弟「姉ちゃんの時より効きますよ萌さん。」
姉「コイツの筋トレの手伝い、わりと面倒くさいのよね。」
弟「ダンベルがわりに姉ちゃん達を持ち上げてぇなあ。」
姉友「え〜?2人いっしょに?」
77 :
身体測定:2014/05/19(月) 01:04:33.30 ID:NrPpW4zt
弟「姉ちゃん、今日、身体測定あったんだよ。」
姉「ふ〜ん。そうなの。」
弟「俺の前においで。」
姉「なによ。」
弟「ちゃんと俺を見上げみな。」
姉「もしかして、また大きくなった?」
弟「勘がいいな。大台に乗ったぜい!」
姉「でしょうね。」
弟「わかるんだ?」
姉「わかるわよ。身長伸びたのね。」
弟「おぅ!ビッタリ190センチだよ。お姉ちゃんは?伸びた?」
姉「のび太?ドラえもんは面白いわよねぇ。」
弟「……。」
78 :
姉ちゃんの身長:2014/05/19(月) 01:40:49.25 ID:NrPpW4zt
弟「もう伸びないだろ、姉ちゃんは。」
姉「あたしも大台に乗りたいわ。はぁ…。」
弟「大じゃないだろ。140センチもないくせに。」
姉「は〜い、前と同じ138センチで〜す!」
弟「やっぱりな。俺より52センチも低いのか。萌え〜!萌えるなあ。」
姉「燃える?え?火事?どこ?」
弟「こんな面白くないギャグを言うチビちゃんは抱っこするしかねえな。ほらよっと!」
姉「きゃっ!パンツ見えちゃう。」
弟「俺からは見えねえよ。あっそうだ!鏡だ!」
姉「でもスカートを手で押さえれば大丈夫ね。」
弟「じゃ、態勢を変えよっと。軽いから楽勝さ。えへへ。いつも超短いスカートで頼むよ。」
姉「だってミニだったら可愛く見えるもん。」
弟「ミニ?そのミニはスカートのこと?体のこと?」
姉「スカート!あんたがスカートって言ったじゃん。」
弟「俺は両方。ちっちゃい姉ちゃん、超可愛いけどな。」
姉「ん?喜んでいいのかしら?そんなことより、もう降ろして!」
79 :
弟の後輩(1):2014/07/01(火) 07:18:17.02 ID:aaz9H4+j
弟「今度、俺の後輩を連れて来ていい?」
姉「いいわよ。」
弟「そんな、あっさりOK?」
姉「うん。どうして?」
弟「いや。いいのかなって。」
姉「後輩でしょ?中学生?」
弟「中学1年かな。」
姉「ふ〜ん。可愛い?」
弟「女じゃねえよ、男子だよ?」
姉「わかってるわよ。剛の後輩だったら男の子よね?」
弟「まあね。」
姉「あっ、でも、剛が中3の時に、その子は小学生じゃない?」
弟「いや、俺と小学校が同じなんだ。」
姉「なるほど、じゃあ近所に住んでるの?」
弟「おっ!さすが姉ちゃん頭いいねー!」
姉「なによぉ〜、からかってぇ〜。」
80 :
弟の後輩(2):2014/07/01(火) 07:30:45.30 ID:aaz9H4+j
姉「連れてくる時は前もって言ってね。」
弟「なんで?」
姉「だって、いろいろと準備しなくちゃいけないじゃない。」
弟「メシとか別に作んなくてい〜んじゃね?」
姉「そうじゃなくてね。あたしの…。」
弟「まさか、化粧とか?」
姉「まあ…。」
弟「うひょひょ。何を期待してんだよ?」
姉「うるさいなあ〜もぉ。」
81 :
弟の後輩(3):2014/07/01(火) 08:14:45.41 ID:aaz9H4+j
弟「そいつ確かに俺から見てもカッコいいと思う。」
姉「そうなの?やったぁ〜!」
弟「喜び過ぎだよ。歳の差を考えろよ。」
姉「歳はアレだけどぉ〜、小さくて可愛い男の子でしょ?」
弟「(それはどうかな。ニヤニヤ)」
姉「?」
弟「そのかわり…」
姉「何のかわり?」
弟「露出は多めでヨロシク。夏だし。」
姉「え?露出?」
弟「生足に超ミニスカートで。あいつのリクエストなんで。」
姉「ホントに?剛の好みじゃなくて?…まあ、いいけどぉ〜。」
弟「ほらね。オッケーなんじゃん。」
姉「まあ普通に普段からミニ穿いてるわよ。」
弟「だろ?」
姉「ちょっとエロカワイイわね。その子。」
弟「男にエロカワイイとは言わねーよ。ただのエロいだけさ。(それに可愛くはないし、むしろゴツいし)」
82 :
弟の後輩(4):2014/07/04(金) 23:33:55.33 ID:8u/abMNC
弟「もうすぐ来るよ。」
姉「そうなの?あ〜どうしよっ。」
弟「大丈夫だよ。姉ちゃんは今日も可愛いし、ちっちゃいし。」
姉「ちっちゃいは余計よ。」
弟「っていうか、あいつ中1のガキだから。」
(ピンポーン)
姉「あっ、来たわ。剛、あんた出て。」
弟「はいよ。」
………
後輩「あ、先輩!こんにちは。」
弟「おう!まあ上がれよ。」
後輩「はい。お邪魔します。」
83 :
弟の後輩(5):2014/07/05(土) 00:02:28.02 ID:/94L8RuG
弟「姉ちゃ〜ん!俺の後輩の陸くん来たよ。あれ?姉ちゃんいない。」
後輩「楽しみだなあ。」
弟「楽しみって何が?」
後輩「ちびっこ女子大生が居るんですよね?」
弟「俺の姉ちゃんだからな。覚えとけよ。」
後輩「あっ、はい。もちろんですよ。」
弟「お〜い姉ちゃん!」
後輩「お〜いお茶みたい。」
姉「剛、ちょっと待ってて。」
弟「隠れてないで早く出て来いよ。」
姉「あ、いらっしゃい。姉の雛です。」
後輩「はじめまして。剛先輩にお世話になってます。陸といいます。」
弟「姉ちゃん、もっと近くに来ればいいじゃん。」
姉「陸くん、意外に大きいからビックリしちゃって。」
後輩「はい、クラスで一番背が高いです。」
弟「ほら、2人向かい合わせになりなよ。」
姉「弟よりは10センチくらい低いのかしら?」
後輩「ちょうど180センチです。雛さんは何センチですか?」
姉「弟から聞いてないの?」
弟「(笑)」
後輩「いや、あの、先輩からは、『150センチに満たない』と聞いてたから。」
弟「間違ってないだろ?(笑)」
後輩「だから148くらいかなあ、と思ってました。」
姉「ちっちゃくて驚いたわよね。あたし、138センチなの。」
弟「ちょっとしたドッキリ大成功だな。」
85 :
弟の後輩(7):2014/07/08(火) 09:16:36.04 ID:SjDfJ/hJ
姉:雛(ひな)
弟:剛(つよし)
弟後輩:陸(りく)
陸「まさか、こんなに小さいとはビックリです。先輩との身長差がハンパないじゃん。これでも女子大生だよね?」
姉「なんか急にタメ口になってない?」
弟「上から見下ろしてるとさ、子供に見えるから仕方ねえよな。なあ、陸?」
陸「はい、そうなんですよ。つい、小学生の子に話してる気分になりました。」
姉「弟に話す時は敬語なのね。」
陸「雛ちゃんって呼んでもいいですか?」
弟「おう、呼んでいいよ。」
姉「なんで剛が返事するの?」
弟「敬語だったから、俺に言ったんだろ。」
陸「そうだよ雛ちゃん。」
姉「そういうこと……。」
86 :
雛の体重:2014/07/08(火) 19:25:49.34 ID:SjDfJ/hJ
陸「ちょっと雛ちゃんを持ち上げていいっすか?」
弟「いいよ。」
姉「あたしに聞いて……ない……のね。」
陸「じゃあ、遠慮なく。」
姉「遠慮しなさいよ。ねえ、あたしの許可は?え?きゃっ!!」
陸「もう持ち上げました。先輩、雛ちゃんメチャクチャ軽いっす。」
弟「そりゃそうだろ。何キロだと思う?」
陸「40キロは無いですよね。」
弟「138センチで40キロあったら太ってるだろ。32キロだっけ?」
陸「雛ちゃん、僕の半分以下なんだね。」
姉「あたし、自分の体重なんて忘れたわよ。」
弟「忘れたのかよ。」
87 :
雛のスカート:2014/07/08(火) 20:56:34.83 ID:SjDfJ/hJ
姉「スカートがめくれてない?」
弟「そんなエロい超ミニ穿くからだよ。」
姉「だって陸くんのリクエストだって言うから。」
陸「僕、そんなこと言ってないけど。」
姉「そうなの。」
弟「今日はピンクか。」
陸「僕も見たいから、雛ちゃんを1回降ろしますね、先輩。」
弟「いいよ。」
姉「やだ、2人ともエッチ。」
いつも乙です。
この後、姉と弟と陸が家の中でかくれんぼして
姉が隠れて、弟と陸が姉を探すが見つからない
姉が小さい体を利用してとんでもないところに隠れていた!(鞄の中等)
みたいなシチュほしいですどうかお願いいたします。
89 :
かくれんぼ(1):2014/07/10(木) 22:41:44.60 ID:+Hgn3pyC
弟「俺、ちょっと出かけてくる。すぐ戻る。」
姉「え〜!陸くんと2人っきりは嫌よ。」
弟「こいつ、まだ中1だぜ。襲ったりしねえよ。」
陸「じゃあ僕も先輩と一緒に出ます。」
姉「うん。そしたらあ〜、あたし、どっかに隠れとくわ。帰ってきたら見つけてみて。」
弟「突然なに言い出すかな、姉ちゃんは。家の中でやるか?」
陸「二階もあるし面白いっすね、かくれんぼ!」
姉「じゃあ決まり!お二人は行ってらっしゃい。」
弟「しょうがない。つきあうか。そうだな、5分で戻るから。」
陸「どこ行くんですか?」
弟「コンビニ。」
姉「(どうしよ。隠れる場所はね………)あはっ!」
90 :
かくれんぼ(2):2014/07/10(木) 23:01:05.36 ID:+Hgn3pyC
陸「雛ちゃん、どこに隠れますかね?」
弟「まあ場所は限られてるからな。お前1人で探してくれ。」
陸「でも、雛ちゃんの部屋は入っていいですか?」
弟「そうか。ガキには刺激が強いかな(笑)。わかった、姉ちゃんの部屋は俺が担当する。他は全部おまえね。」
陸「はい。もし、見つけたら、雛ちゃんとデートしていいですか?」
弟「普通そういう事は当事者に聞くもんだが。」
陸「僕、二階は上がったことないから楽しみです。」
弟「ふ〜ん、楽しみなんだ。なんたって家の中だから。絶対すぐ見つかるし。」
91 :
かくれんぼ(3):2014/07/11(金) 00:01:10.89 ID:UKV8cmf8
弟「そぉ〜っと入ってけよ。」
陸「まかせて下さい。僕、これでも柔道部なんで。」
弟「何の関係があるんだか。」
陸「お風呂場とトイレは居ないです先輩。」
弟「やっぱり2階じゃね?俺は買ってきたドリンク飲んでからにしよ。」
陸「そぉ〜っと、2階いきますね。」
弟「あいよ。」
…………
姉「(まだ帰ってきてないみたいね。音しないわ。)」
…………
弟「居た?」
陸「あの、居たっていうか、ありました。」
弟「あったって、姉ちゃんを物みたいに言うなよ。」
陸「雛ちゃん、一応オッパイあるんですね。」
弟「あっ!ブラジャー!姉ちゃんの部屋に入った?」
陸「入った瞬間に色で女の部屋ってわかったけど、近くにあったから。」
弟「一応オッパイあるってか(笑)。姉ちゃん、小さい体のわりに胸は大きいんだよな。」
陸「元に戻しますね。」
…………
姉「(あっ、帰ってきたかな!?)」
92 :
かくれんぼ(4):2014/07/11(金) 00:42:26.42 ID:UKV8cmf8
陸「ベランダは居ないですよ。」
弟「姉ちゃんの部屋はクローゼットも見た?」
陸「はい。ベッドの下とかも。」
弟「俺は自分の部屋を捜すか。ここ怪しいよな?」
陸「そういえばさっき『さがす』の漢字を間違ってましたよ。それが正しいです。」
弟「おまえ頭いいな。そんなことより、もいっかい下を捜してくれ。」
陸「はい。あ!忘れてました。あの子って小さかったんだ。そのことを考えてっと。よし!」
弟「中1のガキに『あの子』呼ばわりされる姉ちゃん(笑)。」
陸「あっ、すみません。」
弟「本人いないから問題なし!」
姉「(…居るのにな…しかし、待ちくたびれたわ)」
陸「ベッドの下とか棚とかも一通り見ましたけど、ホントに家の中に居ますかね?」
弟「隠れる場所というと……。」
陸「ブーツの中は?」
弟「そうだな、靴の中かって、そんなにちっちゃくねえよ(笑)。」
陸「2階に居ないとなると1階ですよね。下いきましょう。」
陸「まあ、ゆっくり探そうかね。」
………
姉「(あれ?声がしなくなったわね。)」
93 :
かくれんぼ(5):2014/07/11(金) 01:00:49.11 ID:UKV8cmf8
姉「(あ〜おトイレいきたくなったのにぃ。んもう早く見つけてぇ…)」
……………
陸「やっぱり家の外にいるんじゃ…?」
弟「あっ!トランクの中だ!」
陸「あ〜、海外旅行のやつですね。よく自分で閉められましたよね。」
弟「コレコレ!陸、持ってみ。」
陸「かなり軽いっすね。チビだから軽くて当たり前ですね。」
弟「チビって、本人が聞いたら怒るぞ。」
陸「だから中に。」
弟「あっそうか。怒られても平気なんだな。」
陸「でも、さっき雛ちゃん持ち上げた時より軽い気がします。」
弟「開けてみ。」
陸「……違いましたね。」
弟「捜すのやめるか?そのうち出て来るだろ。」
陸「もう一度、2階いきますね。なんかスッキリしないんですよ。」
弟「よっしゃ、まかせた。」
94 :
かくれんぼ(6):2014/07/11(金) 01:29:04.01 ID:UKV8cmf8
陸「ん?は?あれ?せんぱ〜い!!ちょっと上に来て下さ〜い。」
弟「なんだあ?どうした?俺の部屋か?」
陸「あれ何ですか?」
弟「お?どれ?」
陸「さっき無かったんですけど、今見たら、あれが。黒いやつ。」
弟「ん?あぁ〜俺ズボンだよ。」
陸「でも、なんか膨らんでません?」
弟「膨らんでる?(もしかして!)」
陸「(ヒソヒソ)この中かも?」
弟「(ヒソヒソ)上に乗れ(笑)。」
陸「」
姉「きゃっ!!いや〜ん!重た〜い!」
弟「俺のズボンにスッポリ入るのかよ(笑)。」
陸「雛ちゃん、出ておいで。み〜つけた!」
弟「そういや、かくれんぼだったな。忘れてた。」
姉「おトイレ行っていい?」
陸「ゴメン。重かった?」
姉「もれるもれる……(スタスタスタスタ)。」
弟「とりあえずトイレが先みたいだな。」
95 :
かくれんぼ(7):2014/07/11(金) 01:41:22.47 ID:UKV8cmf8
弟「どこにいたんだ?」
姉「あなたの洋服のタンスの中よ。」
陸「約束通り、デートしましょね。雛ちゃん。」
姉「そんな約束してないわよ。」
弟「じゃあさあ、萌さんと俺も入れて4人ならどう?」
姉「それは萌ちゃんに聞いてみないと。」
陸「萌さんて誰ですか?」
弟「陸、今はまだヒミツだ!」
陸「わかりました。」
姉「?」
うおおお
ありがとうございました。
これからもちょいちょいかくれんぼシチュ入れて頂けたらうれしいです!
97 :
雛&萌(1):2014/07/15(火) 07:33:37.32 ID:cwcRcq2f
雛「こないだね、ウチの剛が男の子を連れてきたの。」
萌「剛くんの友達?」
雛「剛と同じ小学校だった子で中学1年生なんだって。」
萌「この春までランドセルしょってたんだ。ちょっと若すぎて恋愛対象にはならないわね。」
雛「あたしの話?」
萌「ううん、あたし。」
雛「あ、萌ちゃんとなら身長的には良い感じよ。」
萌「まだ小さいんでしょ?あたしと同じくらい?」
雛「名前は陸くんて言うの。」
萌「陸くん?そーなんだあ。カッコいい名前ね。で、その陸くんの身長は?」
雛「気になるの?」
萌「雛ちゃんが良い感じって言うから。」
98 :
雛&萌(2):2014/07/15(火) 08:17:35.03 ID:cwcRcq2f
萌「陸くんの身長、あたしが少し見上げるくらいかしら?」
雛「とんでもない。」
萌「まさか、あたしより低いの?でも男の子だから将来逆転されちゃうわよね。」
雛「もう既に。」
萌「え?既に?」
雛「楽しみにしとく?」
萌「今、知りたい。」
雛「萌ちゃん何センチ?」
萌「145センチよ。」
雛「ちっちゃ〜い(笑)。」
萌「138センチの雛ちゃんに小さい言われたくな〜い(笑)。」
雛「小さいとは言ってませ〜ん(笑)。」
萌「ちっちゃいも同じでしょ(笑)。で、陸くんは?」
雛「直接会ってみる?」
萌「今、教えて。」
雛「いつ知りたい?」
萌「今でしょ!(笑)」
99 :
雛&萌(3):2014/07/15(火) 08:58:07.22 ID:cwcRcq2f
萌「ちょっと古いギャグを言わせてる場合じゃなくて〜。」
雛「あれってギャグだったの?」
萌「雛ちゃんがこんなにじらすということは、陸くん背が高いのね?」
雛「カンがいいわね。」
萌「そりゃ、わかるって(笑)。」
雛「弟の剛よりは小さいわよ全体的に。」
萌「ズバリあたしと陸くんの身長差は?」
雛「35センチよ。」
萌「あ〜やっぱり、おっきいわね。」
雛「弟よりイケメンよ。」
萌「ほんと?会ってみたい!」
雛「じゃあ〜段取りしとくわね。弟を入れた4人で遊びに行きたいらしいわ。」
萌「は〜い。」
100 :
雛&陸(1):2014/07/18(金) 01:32:38.40 ID:s+r9a3Ou
陸「こんにちは〜!」
雛「いらっしゃい。弟はね、今ちょっと出てるの。」
陸「あっ、先輩は留守なんだ。じゃあ雛ちゃん、今ひとり?」
雛「そうよ。」
陸「やったあ!ラッキー!」
雛「何がラッキーなの?」
陸「雛ちゃんと2人っきりだから。」
雛「あたしと2人っきりだからラッキーなの?」
陸「だって雛ちゃん、ちっちゃくて可愛いから。」
雛「陸くんも背が高くて逞しくてカッコいいわ。とても中学1年生に見えないわよ。」
陸「雛ちゃんも小学3年生に見えないよ。」
雛「だからあ、あたし小学生じゃないって。これでもハタチの女子大生だし。」
陸「雛ちゃん、もっと近くに来いよ。僕と向かい合ってみなよ。」
雛「何よ。背比べして面白いの?」
陸「ヨシヨシ。頭ナデナデ〜。」
雛「いやっ!ナデナデしないで。か弱い女の子だと思ってナメてたら、弟に言いつけてやるわよ。」
陸「あ、それは大丈夫。」
雛「なんで?」
陸「先輩公認だから。」
雛「公認って……。え〜?やだあ〜も〜。」
101 :
雛&陸(2):2014/07/18(金) 10:52:05.69 ID:s+r9a3Ou
陸「上から丸見え…。」
雛「ん?なあに?」
陸「谷間が…イヒヒ…。」
雛「あ〜!オッパイのぞいてる〜!」
陸「けっこう豊満なんだね。」
雛「ちょっとぉ、言葉のチョイスがいやらしいわ。」
陸「雛ちゃんバストいくつ?すっげー細いから、せいぜい70くらい?」
雛「ほんと失礼な質問を直球に聞くのね〜。70はあるわよ。」
陸「僕は胸囲が88あるんだよ。全然違うね。」
雛「あたしより大きくても自慢にならないわ。」
陸「雛ちゃん、思いっきり背伸びしてみなよ。」
雛「え?背伸びしたって陸くんの方が全然背が高いわよ。んしょ!ほらねっ!」
陸「お〜!たまんねー!可愛いぃぃ!!」
雛「やだっ、陸くんったら!あたしの肩を抱いて何するの?」
陸「とりあえず、これで雛ちゃんを捕獲完了かな。」
雛「捕獲しても、キャッチ&リリースでお願いね。」
陸「何それ?」
雛「釣りの……。若いから知らないのね。」
102 :
雛&陸(3):2014/07/21(月) 19:49:37.16 ID:EaDZ6cpa
雛「剛、もう帰ってくる頃じゃない?」
陸「僕に聞かれても。」
雛「あ、そうよね。」
陸「先輩が帰って来る前に………。」
雛「きゃああああ!もう急に何なのぉ〜!」
陸「えへへ…。ちっちゃい子は抱っこに限るね。」
雛「弟にされるのは諦めてるけど、陸くんはヤダ〜。」
陸「イヤ言われても簡単に持ち上がるし。」
雛「どこ行くの?」
陸「2階に運んであげるよ。」
雛「(まさか……)ねえ、やめて。お願いっ。」
陸「お姫様抱っこ好きだろ?あ、違った、お雛様抱っこか。(笑)」
雛「笑ってる場合じゃないわ。あたしを力ずくで何するの?」
陸「雛ちゃん僕が怖いの?」
雛「だって、陸くんに力で勝てないわ。」
陸「だよね。ても大丈夫さ。」
雛「お願い。レイプはやめてね。」
陸「?」
雛「それだけはイヤ。」
陸「あの〜、レイプって何?」
雛「え?知らないの?」
陸「もしかして、英語でレイプって言うんだ、腕相撲のこと。知らなかった。」
雛「!?……腕相撲?あ〜〜そう…ね…あはは(笑)」
陸「雛ちゃん、嬉しいの?」
雛「いやんいやん!だめぇぇ…(なあんてね。良かったっ!レイプされるかと思った。やっぱり、まだまだ中1のガキね…。ルンルン♪)」
陸「なんだ。喜んでんじゃん。やろう、やろう。」
103 :
雛&陸(4):2014/07/21(月) 21:38:30.07 ID:EaDZ6cpa
陸「とりあえず、雛ちゃんのベッドに。」
雛「え?あたしの部屋?」
陸「軽かったよ雛ちゃん。ベッドだから投げてもいいよね。うぉりゃああ!」
雛「きゃっ!!」
陸「やろう、やろう、雛ちゃんとレイプやるよ。おいで。」
雛「レイプというのは、ヤるのは男で、女はヤられる方なんだけど…って、おいでって言った?」
陸「うん。このテーブルがね、やりやすいと思って。」
雛「あ!やっぱりそうよね。そう、腕相撲よね?」
陸「そだよ。英語でレイプって言うやつ。」
雛「違うの陸くん。日本では、ちゃんと日本語で腕相撲って言うのよ。レイプはアメリカ人が使う言葉だからね。日本では使っちゃダメなの。わかった?」
陸「ふ〜ん。そうなんだ。さすが大人だから詳しいんだ。」
雛「陸くん大人になればわかるわ。
(レイプの本当の意味なんて今は言えない…。刺激を与えたくないわ。)」
陸「レイプって、なんとなく聞いたことあるような気がするなあ。あ!そうだ!ネットで調べてみよっと。」
雛「あ〜!陸くん!早くやりましょ。今すぐやりましょ。あたしと腕相撲!」
陸「あれ?雛ちゃん張り切ってるね!そんなに僕と腕相撲したいんだ。」
雛「え?あ、そうなの。ふふふ。ほら見て、あたしの手、ちっちゃいの!陸くんは?」
陸「ホントだ。でも僕も指そんなに長くないよ。」
雛「ううん。あたしより全然太〜いっ。弟よりは小さいかな。でも男の人の手よねっ。すご〜い!」
104 :
雛&陸(5):
雛「陸くん、この春まで小学生だったんだもん。あたし勝っちゃうわよ。」
陸「あ〜、コレが大人の女の手の感触なんだ。」
雛「陸くん、女の子と腕相撲したことないの?」
陸「うん、無い。でもクラスの男子相手で勝つよ、だいたい。」
雛「さっそく、いくわよ!………んんっ…」
陸「……え?…なんだ?あれ?雛ちゃん力入れてかまわないよ。」
雛「んっ!あたし全力よっ…はっ…。」
陸「それで全力?」
雛「ううっ、陸くんも本気出していいわよっ!」
陸「あ?僕が本気になったら、こうなっちゃうよっと!(バーン!)」
雛「痛〜い!急にに力入れないでよぉ〜!」
陸「だって本気出してって言うから。」
雛「もうちょっと手加減してくれなきゃあ。」
陸「力を入れ過ぎて、ガーンとなったね。痛かった?ゴメンゴメン。」
雛「あたしより遥かに体が大きい陸くんに勝てるわけないわよ。女の子相手のハンデが欲しいわ。」
陸「そのハンデって何?」
雛「またぁ?ハンデの意味も?わからない?」
陸「それ、ネットで調べるから大丈夫。あ、ついでにアレも。あ…、何だっけ?…ライブ?ロイブ…??」
雛「あああ〜!剛、帰ってきたかもよ!1階いこっ!1階!」
陸「え?先輩が?」
雛「うん、うん、たぶん、そう。」