立て乙
さあ4のまとめを急ぐのだ
5 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 15:25:51.02 ID:3nUlEc9z
管理人ではありませんが、保管庫wikiの「スレ4作品一覧」を更新しました。
お知らせage
また部活(仮)のスレ3〜4移行時期のログが手元から消失しておりました。
2012/11/22(木)〜2012/11/26(月)投稿分
どなたかに補完をお願いできれば幸いです。以上。
>>1>>7 乙!!!
さーて今回も張り切って操られますかね(清らかな濁り目)
>>1乙
沙耶の唄って最高の洗脳物だと思うんだ
あの世界観で沙耶のオシッコだけが美味しいみたいな調整をされたいです
男の子が女の子に調教されるスレって関連スレとして入れたら良くね?
おしっこ催眠いいね
その人のおしっこしか飲めない➡︎その人がいないと生きていけない➡︎言いなりになるしかない➡︎おしっこ飲んでるんだし今さらプライドなんて…
14 :
コイノクスリ2:2014/01/05(日) 19:12:55.24 ID:092Caxop
兄さんのマグカップはわたしの使っているものより大きい
鑑のように張られた水面に、わたしの顔が映ります
手に持った小瓶を開けて中から砂のような細かい粒を流し込むと、淀んで、ぽっかりと穴の開いたような瞳がさらさらと流れ落ちる粉に波立ちました
半分、莫迦らしいとすら思っていたうわさ話
決して実らぬ恋を叶えてくれる女性
わたしが出会った女性が『彼女』ならば、この小瓶の中身を飲ませれば_____
「両想いに・・・・なれる・・・・」
「なにか言ったかー?」
「いいえ、なんでもないです・・・できましたよ兄さん」
思わず漏れた呟きを隠すようにそう言って、兄さんに淹れたての紅茶の入ったマグカップを渡します
「鷹音(たかね)の淹れてくれた紅茶とお菓子は美味いからなー!兄ちゃんの楽しみのひとつだ」
「おかわりもたくさんありますから、いっぱい食べてくださいね」
学校のお友達はみんな冴えないお兄さんだと言うけれど、白い歯を出して『にっ』っと笑う兄さんが可愛くて、わたしは口を抑えてつい微笑んでしまいます
「沙柚(さゆ)も鷹音のお菓子がたべたーいって言ってたぞ」
その人の名前が出たことで、嬉しかった気持ちが一気に萎んでいきました
「・・・・紅茶、飲まないんですか?」
「ん?今はお腹の方が空いてるからな」
早く飲まないだろうか
わたしは心の中でそう呟きます
一刻も早く、『あの人』のことを忘れて欲しい
自分だけを見て欲しい
兄さんの幸せのために諦めよう、そう思っていたはずなのに_______
どす黒く醜悪なわたしの願望はもう抑えられない所まで来ていました
「今日は隠し味を入れてみたんです、早く飲んで欲しくて・・・」
「そうなのか、じゃあ」
カップに口をつけ、ひとくち、ふたくち_____
兄さんの中に『隠し味』の混ざった紅茶が流れ込んでいきます
15 :
コイノクスリ2:2014/01/05(日) 19:14:10.00 ID:092Caxop
「うっ・・・・ぐぅっ!?」
どれくらい飲んだ頃でしょうか
兄さんが頭を抑えて苦しみだしたのです
わたしはそれが薬の効果だと知りながらも、少し心配になりました
「あ・・・・あぁ・・・たかね・・・たかね・・・っ!!」
「兄さん、大丈夫ですか・・・きゃっ」
近寄ると、ものすごい力で腕を掴まれて、引き寄せられました
抵抗を封じるように押さえつけられ、唇を塞がれます
「ふうっ!?んんんんんんっ!!」
驚きと嬉しさで縮こまってしまっていたわたしの舌を、兄さんの舌が絡めだし、唾液を擦りつけてくれました
「んっ・・・んっ・・・・」
こくこくと兄さんの唾液を飲むのに必死で、わたしからは何もできません
「にい・・・さ・・・・おにいちゃ・・・んっ」
「鷹音っ!!好きだ鷹音っ!!」
「うれしい・・・・やっと・・・やっと叶った・・・・」
おにいちゃんはぺろぺろとわたしの身体を舐め回します
最初は耳の後ろ、次に首筋、服を脱がしてその下も
真っ白で雪のようだとよくお友達が褒めてくれる肌に、おにいちゃんの舌が這ってきらきらとした跡を作っていきます
「かわいいよ、鷹音」
「ほんとうですか・・・んっ・・・沙柚さんより・・・?」
愛し合っている優越感からつい聞いてしまった、いじわるな質問
おにいちゃんは、わたしが本当に言って欲しかったことを言ってくれました
「誰だそいつ?」
本当に興味の無さそうな、路傍の石でも見せられたかのような、そんな声で、表情で
「わたしが一番ですか・・・?おにいちゃんのおよめさんにしてくれますか?」
今まで言って欲しかったこと、否定して欲しかったこと、すべてをおにいちゃんに聞きました
するとおにいちゃんは優しい表情で、昔のように頭を撫でながらわたしを安心させるようにこう言うのです
「鷹音が一番だよ、どんなものより一番だよ・・・お前以外は要らないし、興味もない・・・俺はお前だけのものだよ」
そして待ち望んでいた時間が遂にやってきました
「いいか?」
聞くまでもないことをおにいちゃんは聞いてきます
「はいっ・・・ずっと、待っていましたから」
目を閉じ、痛みとともにおにいちゃんを受け入れます
けれどこの痛みは今まで感じていた苦しみとは全く違う、喜びにあふれた痛みでした
たくさんの命がおにいちゃんを通して私に流れ込んでいきます
おにいちゃんの赤ちゃんを産んで、素敵なお母さんになる
わたしの夢が、叶うはずのなかった夢が_____現実になろうとしていました
16 :
コイノクスリ2:2014/01/05(日) 19:15:12.20 ID:092Caxop
小さなノイズの後、少女が映った
暗い、まるで地下牢のような場所に、少女と男が二人、身体を合わせている
雪のような肌と端正な顔立ち、その幼さに不釣り合いな大きなお腹
少女は男と繋がりながら濁った瞳でカメラの向こうの人物を見ていた
笑いながら_____
「くやしいですか?」
憎悪と優越感で満ちた瞳が洞窟のように暗く、画面の奥の女性を見据える
「おにいちゃんのおよめさんも・・・・おにいちゃんのあかちゃんをうむのも・・・ぜんぶわたし・・・わたしがするの」
やさしく、おとなしく、引っ込み思案だった少女の面影はもうない
「あなたにはあげない・・・おにいちゃんのなにもかも・・・だれにもあげない・・・」
ビデオテープの映像は______ここで途切れている
どこかの街には噂がある
決して実らぬ恋を叶えてくれる不思議な女性
どこからともなく現れて、恋をしている少女に小さな小瓶に入った薬を渡す
彼女が手渡す薬を意中の男性に飲ませると、忽ち両想いになれるという
しかし願いを叶えた少女たちは、独占欲と狂愛で本来持っていた綺麗な心を失くしてしまう
だから噂は後に尾ひれがついて、こう言われるようになった
少女たちが歪んでしまうのは、『恋の薬』の対価として魔女が綺麗な心を取って行ってしまうからだと
17 :
コイノクスリ2:2014/01/05(日) 19:18:11.31 ID:092Caxop
今更1スレ目の消化ですいません・・・
5スレ目おめでとうございます
今後とも宜しくお願い致します
お帰り!
乙
おはようございます兄さん
そこ、狭くないですか?
ダメですよぅ、ちゃんと『朝の挨拶』やってからじゃないと兄さんはすぐ暴れるじゃないですか
ちょっと前まではあんなに優しかったのに
どうしちゃったんですかねぇ?クスクス
今日はあの女に会いに行きましょうね?
いつも『朝の挨拶』の時にお願いしてるのに兄さんが折れてくれないのがいけないんですよ?
もういいです
口先だけならなんとでも言えるじゃないですか
兄さんは最後まで好きな人を守ろうと努力しました
カッコイイですよ
それでいいじゃないですか
あの女は気が強いから難しくて後に回してましたけど、妹の言いなりになるしかない今の兄さんを見てあの気の強さが残るわけないですよね?
あれ?しらなかったんですか?
言い出せなかったのは兄さんだけじゃないんですよ?
態度で明らかだったじゃないですか
今時、気もないのに男子の家に遊びに来る女子なんていませんよ
さて、無駄話が長くなりましたね
どんな格好してあの女に会いたいですか?
メイド?スク水?首輪と枷?
21 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 10:26:16.48 ID:kbhoSkLF
>>17乙
十年以上前の某エロゲーの義妹キャラをイメージしてしまったw
なにかネタはないものか
そろそろバレンタインデーの時期が近づいてくるぞ
チョコレート恐い
チョコレート惚れ薬
静かだな、このスレ
投下がないからだろうか
たまには保守していきましょー。
前のスレって、1000行かずにdat落ちしたんだっけ?
直前で落ちてしまったみたいね
センター試験のリスニング音声と催眠音声をすり替えて、教室内集団催眠…
という発想が出たまではいいが、それ以上ネタが広がりそうもない
ここの住人は、大勢の中の一人ってシチュより、1対1で自分だけに催眠かけて欲しいって人が多数だろうし
>>31 大勢かけられても術者に気に入られて特別扱いされたらOK
33 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 11:29:14.62 ID:F73DiPWS
>>31 あら?あなただけちょっとかかりが悪いようね。
でも大丈夫よ。……ねぇ、気持ちいいでしょう?
あなたの周りのみんなも、気持ちよくなってるの。
みんなあなたよりもっとも〜っと、気持ちよくなってるわ。
うらやましいでしょう? みんながうらやましい。
僕だけちょっとしか気持ちよくないなんてずるい。
僕も気持ちよくなりたい。もっともっと気持ちよく……。
そう、みんなと同じように、もっとも〜っとふかぁく、気持ちよくなりたい。
だから、私に任せて。
深いところへ、もっと気持ちいところへ、連れていってあげる。
だからもっと力を抜いて、私の言う通りにしなさい。
でもね、あなたの体はもう、気持ちよくなりたくて仕方なくて、
……もう、私の言う通りになっちゃう。私の言った通りになっちゃうの。
しょうがないよね? もっともっと、気持ちよくなれるんだもん。
もっと気持ちよくなっちゃって、もっと力が入らなくなっちゃって、
あなたは自分じゃもう、体が動かせない。
腕に力を入れようとしても、足に力を入れようとしても、力が入んない。
……ん? ひょっとして今、動かそうとしてた? ねぇ、してたでしょう?
でもね、あなたの体はもう、自分じゃぁまったく力が入らなくなっちゃった。
だから、動かない。ね? 私の言った通りになっちゃったよ?
だから体が動かせなくなっちゃった。でも、気持ちいいから仕方ない。
私の言うとおりになって、もっと気持ちよくなっちゃう。
……ほら、あなたの右手がふわぁっと持ち上がっていく。
上からグンッて引っ張られちゃう。
けど、なんだかそれがおもしろい。よくわかんないけどおもしろい。
なんでだろう、おもしろいね? そして、……気持ちいい、ね?
だんだんといい顔になってきたよ。
よかったね、みんなみたいにこれでもっともっと気持ちよくなれる。だから――
センター試験は洒落にならんし予備校で偶然一緒になった中学来の幼馴染に
模試のリスニングのタイミングで講師含めクラスごと乗っ取られるっていう
さらに自分だけ特に弄ばれるみたいな感じでどうでせう
ちな催眠かけられてることにはまったくみんな気づいてない
流石にセンター試験棒に振らせるのは可哀想だから試験終わった後に特定の場所に無意識に行くようにすればええかも
センター捨てさせられても廃人にしてもらって養ってもらえばいいじゃない
扱いなんて犬でも奴隷でもいいじゃない
うふ〜ん
なんでこんな年齢層高そうなスレがセンターに感心持ってんだ
>>31 大勢の中の一人?
ショタっ子が催眠術で女の子やお姉さんたちのおもちゃにされて、
嫌がりながらも女の子がいっぱいいる女湯に入らされて大勢が見ている前で一人エッチさせられるとか最高だと思う
試験前日、隣に住んでる大学生のお姉さんがリスニングのCDを貸してくれる…
みたいな方が好きだな。
ほっしゅ
おとさせん
洗脳とはちょっと違うけど、魔法を使える女の子に興奮する
>>45 魔法で自分の事を好きにするとかならこのスレ向きだと思う
「お姉ちゃん、彼氏できたって本当ですか?」
「うん、妹も応援してね!」
「は、はい……(私の、私だけのお姉ちゃんをよくも……絶対渡さない)」
「彼氏さん、初めまして。妹です」ニコッ
「や、やあ(妹も超絶可愛いな……)」
「初対面で図々しいんですけど、彼氏さんにお願いがあるんです」
「え? 何かな?(この子に何か頼まれたら断れる気がしない……)」
「私の性奴隷になってださい」
「…………は?(もしかしてちょっとアブない子?)」
「アブない子ですよ。それに魔法が使えます。今だってあなたの心を読んでるし、心に色々上書きするのだって簡単です。ほら」
「あああぁっ……」
「彼氏さんは私のなんですか?」
「ああっ……俺は妹様の……性奴隷です……」
「あなたのこと好きでも嫌いでもないけど、あなたは私のこと好き?」
「ああっ……好き……大好きですぅ……」
「じゃあ私のこと好きって言う度に、性的に気持ち良くなるように魔法をかけてあげますね」
「好きっ! 好きです妹様! 好き好き好き好き……ああああっ!」
「くすっ、好き好き言いながら射精しちゃったのね、無様……。
お姉ちゃんに手を出したことは万死に値します。彼氏さんは私の魔法で、死ぬまで片思いのまま性奴隷として飼い殺されるんですよ。嬉しいでしょ?」
「はいぃ、嬉しいです妹様ぁ……」
「彼氏くん……妹……なにやってるの!?」
「見たとおりですよ。セッ○スです」
「妹様、妹様……好き好き好き……ああっ」
「や、やめなさい! こんなこと」
「お姉ちゃんにもお仕置きです」
「えっ……なにこれ、動けない!」
「そこで固まったまま、彼氏さんと私がセッ○スするの見ててくださいね」
「やめてよ妹! どうしてこんなこと……」
「お姉ちゃんがいけないんですよ。私の気持ちにちっとも気づいてくれなくて……でもお姉ちゃんの気持ちを魔法で操るなんて……だから障害を排除するのに魔法を使うことにしたんです。
彼氏さん、もっと腰振ってくださいね。私への愛を証明してください」
「はいぃっ、妹様! 好きっ、好きっ、好きぃっ!」
「彼氏さんは、もう私のこと『好き』って言う度にイッちゃう身体になってるんですよ。魔法の条件付けだから、絶対です」
「か、彼氏…………」
「本当は彼氏さんに幻滅して欲しかったんですけど、この状況じゃそうはならないですよね。
でもお姉ちゃんの心には魔法、かけません。彼氏さんのことも忘れさせないでおいてあげます。ただし彼氏さんは一生、私の性奴隷です」
「あああああ…………」
「好き好き好き好き……妹様! 大好きですぅ……」
こんなですか。
やっぱ逆NTRは正義だよな
「やっと、雪が止んだ。今日は外出しよう」
『え?、何言ってるの?(クスクス)、外は大雪だよ?外出しちゃ危ないよw』
「だって・・・、さっき、ニュースで言ってたじゃないか、もう一度TVで確認・・・」
『(指をパチンッ!)ほ〜ら、お外を見て見てw、もの凄い勢いで雪が降ってるよ?歩くこともできないよw』
「あ、あれ?・・・そうだった・・・、なんで勘違いしたんだろう?・・・」
『こんな大雪の日は、(大好きな女の子とお部屋の中で一日中抱き合う)って、TVで言ってたよね!w』
「う、うん。そうだったよ・・・、だから君と昨日は1日中抱き合ってたんだよね・・・」
『(雪の日は抱き会いながら、口移しでお食事する)んだよねw。は〜い、おでんの口移し〜w』
「あ、ああ・・・、おでんは口移しで食べるのに限るよね(モグモグ)」
『は〜い、昨日も、今日も、明日も、大雪だよw。たくさん食べて、いっぱいいっぱい抱き合って過ごそうね〜www』
おでんの口移しって、なんか火傷しそうで怖いな
>>55 ちゃんと冷ましてからあげるんじゃない?
そのままあげたらダチョウ倶楽部ですがな
大根を口の中で溶かしてから口移しとかいいな
「ほら・・・見て?大根
美味しそうでしょ?
ふぅーふぅー・・・はむっ
はふっはふっ・・・
よぉーく見ててね?
シャクッシャクッ・・・
ほら、口開けて?」
ちゅっ・・・トロォ・・・
「ね?おいしい?
うん・・・よかったぁ
〇〇ちゃんに喜んで貰えるのがアタシの1番の幸せなの!
わかってくれる?」
大根汁をえっちな汁に見立てるんですねわかります
うふふ……おいしかったでしょぉ?
キミが今飲んだそれ、実はちょっとだけお薬入ってるんだぁ
ほら外寒いし、体がぽっかぽかになるお・く・す・り……
体だけじゃなくて、頭も暖かくってぼーっとしてきたかもねっ
ほら、あたしの指をよーく見て?
指が、おくすりで真っ白なあたしの口の中に入っていくよ……
ぬるぬる、くちゅくちゅ、白いおくすりを指でいっぱいかき混ぜてるよぉ
何か違うところを想像しちゃったかな、それとも……キミは私にこうしてもらいたいのかな……?
# 言うだけじゃなく書いてみた、媚薬なんか使ってませんよたぶん
「ああ・・・、なんか、おかしいよ?・・・。もう、1週間以上も雪が降ってて、部屋に閉じ込められて・・・、
それで、1日中、キミと抱き合って過ごしてるなんて、いくらなんでも変だよ・・・。
今日こそ、部屋から出て、外の様子を確認しよう・・・。」
『まーたまた始まったぁ(クスクス)。ほ〜ら、(指をパチン!)玄関まで行くと、思い出すんだよね?w
(さっきもTVで言ってた、記録的な大雪が続いてるので、外出は絶対控えるように!)だったよね?w』
「あ、あれ?う、うん、そうだった、外は雪が背丈くらい積もって、とっても危険なんだよね・・・
で、でも・・・、でも、何だか変だ・・・、こんなことばっかり繰り返してる・・・、やっぱり外の様子を・・・」
『あ〜、寒いな〜、お腹空いたな〜w。こんなときは、(クリームシチューを食べて温まる)んだよね!w』
「う、うん・・・。だけど、クリームシチュー作るにしても、材料が無いし・・・」
『なーに言ってるの?w、(クリームシチューは男の人が気持ち良くなって女の子に出してくれる)お料理じゃない?w
ほらほら、オチンチンで作るんだよね、こーやって、シコシコ手伝ってあげるから、早く作ってよ〜w。』
「あ、ああ・・・。ゴメンね、忘れてた。こうやって、女の子に指で擦ってもらうと、下ごしらえが速く済むんだよね・・・」
『フフフw、オチンチンからいい匂いがしてきたきた〜w。も〜、ワタシお腹ペコペコ〜w、早く食べたいな〜w。
(女の子のお口で気持ち良〜くレロレロされると、味の濃〜いシチューが早くできる)んだよね〜w。』
「そ、そうなんだよ・・・、悪いけど、キミのお口を使って、手伝ってくれないかな・・・。」
『うん!いいよ〜w(カプッ!、レロレロ、チュパチュパ)、ほーら、気持ちいいでしょ〜?www。
あ〜らあら、もうじき完成だよ〜、早くちょうだい〜、いつもの(できた!)ってセリフ言って〜www。』
「ああ・・・気持ちいいっ!、さあ、クリームシチューができたよっ!、口に出すから、いっぱいお上がり!
うううっ!(ドピュ!ドピュ!ドピュドピュ!)」
『フゥゥウン!!!、熱いクリームシチューが、オチンチンからいっぱい出てきた〜www。
あああ〜ん、美味しい!美味しいよ〜www。いただきまーすwww(ゴクゴク、レロレロ、チュパチュパ)』
「は、はぁぁぁ・・・、ど、どうだった?、一生懸命作ったけど、美味しかったかい?・・・。」
『うん!と〜っても美味しかったよ〜www、お腹いっぱい〜www、ありがと〜。
(大好きな女の子の満足した顔を見ると、もっと大好きになる)んだよねっ!www。』
「あ、ああ・・・、喜んでくれて嬉しいよ・・・。キミの笑顔見てると、とっても幸せな気分になるよね・・・。」
『さ〜あwww、(お食事のあとは運動不足解消のために一日中抱き合って愛し合う)んだよね?w
いっしょにシャワー浴びようよ〜、お風呂で立ったまま可愛がって欲しいな〜www。』
「そ、そうだった・・・、食事のあとは運動だよね・・・。じゃあ、お風呂のなかで、たくさん愛し合おうね・・・」
『あ〜、幸せだな〜。お外に出れないけど、一日中美味しいものを食べさせ合って、気持ち良く愛し合えるだもんね〜www
(指をパチン!)
(雪がず〜っと降り続くといいね!www)
(雪がず〜っと降り続くといいね!www)
(雪がず〜っと降り続くといいね!www)』
そういえば前スレの機械の続き待ってるんだけどまだ?
クリームシチューワロタw
乙
画像認証ってなんぞ
てすてす
「お兄ちゃん、あたし、のど渇いちゃった」
魅月がそう言った。
雪で外出する気にもなれなかったその日、僕たちは兄妹仲良く居間で映画鑑賞としゃれ込んでいたんだ。
「おいおい、これから良いところなのに……」
僕の抗議に、
「あたしは『今』飲み物が欲しいの」
パチンっ!
魅月の指がある種の打楽器のように小気味よい音を立てる。と……
「わわっ、やめてよ魅月! わかった、わかったから」
僕の身体が勝手に動き、ソファーから立ち上がってキッチンへと歩き出してしまう。
魅月の魔法だ――目に見えない糸に吊られた操り人形のように、僕の身体は自分の意志を離れて、魔女である魅月の思いのままに動かされてしまう。
やれやれ……飲み物を取ってきた僕は、ハイ、と(映画のクライマックスに釘付けの)魅月にカップを渡し、自分もソファーに腰掛けた。
テレビの画面に目をやる前に、チラリ、と魅月の姿を盗み見る。
魅月はノースリーブのカットシャツ――彼女としてはややロリータ成分控えめだ――に、ミニスカート、そしていつものニーハイソックスという格好。
すこし前のめりになって頬杖をついた横顔は愛らしく、僕の胸の奥をキュンと刺激して止まない。一瞬、我を忘れて見入ってしまったほどだ。
「お兄ちゃん、口元ニヤけてるよ」
前を向いたままの魅月にそう指摘されて、恥ずかしさにカッと頭に血が上った。どんなに長くつきあっていても、魔女のこういうところには慣れない。
クスッと魅月が笑って、僕に腕を絡めてきた。柔らかな二の腕の感触にドキリとする。何とも言えない、いい香りがふわっと広がった。
「ウブなお兄ちゃんを誘惑するの、楽しいな?」
クスクスと綺麗な笑い声。僕はドギマギして気の利いた返事も返せない……。
映画を見終わって、僕たちは並んで二人、大きく伸びをした。
「はぁー、面白かったぁ」
「僕、ちょっとトイレ……」
ソファーを立って、トイレへと向かう僕の背中に魅月の妙な視線を感じたような気がしたが……気のせいだろう。
いや、僕はそう思いたかっただけかもしれない。その時、本当は魅月が愛らしい顔に邪な笑みを浮かべて僕の後ろ姿を見送っていたのだから……。
「あ、あれ?」
異変に気付いたのは気持ち良く小便をして、しばらく経った頃だった。
小水が、止まる気配がないんだ……いくらなんでも、膀胱の容量には限界というものがあるはずなのに。これは明らかにおかしい!
「お兄ちゃん、オシッコ出たー?」
トイレのドアの外から、魅月の声がした。ま、まさか……?
「魅月! これも魅月のしわざなの!? や、やめてよぉ!」
それだけで十分慌てていた僕だけど、さらにビックリさせられるハメになった。
カチャリ、とトイレのドアが開いて、魅月が顔を出したんだ。鍵は掛けておいたのに!
「うわああああっ!」
僕は妹の視線にさらされた無防備なチンコを隠そうとしたけど、そこからは小便が迸りつづけていて、どうにもできない。僕は軽くパニックに陥った。
「うふっ、そのまま、そのまま……」
魅月が落ち着き払って言う。その言葉は現実にも影響を与えた。すなわち、僕の身体が急に動かなくなり、放尿のポーズのまま固まってしまったんだ。そして当然のように、小水は止まることなく、便器の中へ吸い込まれていく……。
「妹に見られながらのオシッコだよ? 楽しんでね、お兄ちゃん」
クスクス、と楽しげな笑い声をあげる魅月の前で、僕は哀れな小便小僧と化して、放尿を続けるしかなかった。
投下GJ!
応援してるぜ!
ミツキちゃんお帰りGJ!
そのうち黄色いのも白いのもまとめてお漏らしさせられそうで怖いなw
カッと頭に血がのぼる。恥ずかしい……。
誰にも見られてはいけない……その……排泄の瞬間を、よりによって妹の視線に晒している、そのことを意識して、火がついたような羞恥心に炙られる。
「そんなに恥ずかしがらなくてもいいのにー」
僕とは対照的に余裕しゃくしゃくの魅月は、まじまじと僕の局部を見つめてくる。
「ふーん、男の人って、こうやってするんだねえ」
興味津々といった様子。もしかして僕がこんなことをさせられているのって、単に男の子がオシッコするところを見てみたかった、とか、そういう理由なのだろうか……。
「み、魅月、見ないでよっ……!」
唯一、自由になる口を動かして、精一杯の抗議をする僕。
「んー、でもまだオシッコ終わってないし? 長いオシッコだねぇ、いつ終わるのかなあ」
とぼけた声に、クスクス笑いが混じる。
「魅月がさせてるんじゃないか!」
「そうだよ。あたしの魔法でお兄ちゃんのオチンチン、壊れた蛇口みたいにしちゃったんだ。だから、終わらないよ。あたしが魔法を解いてあげるまで……。
止めて欲しい? お兄ちゃん」
鈴を振るような美しいロリータ・ボイスで、とんでもないことを言う魅月。
「止めて! 今すぐ止めてよ!」
「しょうがないなあ……妹にオシッコ止めてもらわないといけない恥ずかしいお兄ちゃん」
楽しそうにそう言って、魅月は僕のチンコに向けて人差し指をピッと向けた。
途端に……勢いよく漏れ出し続けていた僕のオシッコが、チョロチョロと小出しになり、やがてぴたりと止まったんだ。
僕はホッと一息。もっとも、妹にオチンチン丸出しの姿を見せているという状況はなんら変わらないのだけど……。
「魅月、あの、金縛りの方も解いてよ」
「うーん、やっぱりもう一回」
「えっ……」
パチンっ!
その合図によって与えられた魔法の命令に、僕のオチンチンは忠実に反応した(持ち主の意志ではなく)。つまり勢いよく放尿が再開したんだ。
「あははは」
信じられない、という顔をしている僕の顔を見て、魅月は大笑い。
「ちょっと魅月! やめ、やめて!」
しかも今度は、なんだかさっきより勢いが強い! あれだけ出した後なのに、まるで何時間も小便を我慢した直後みたいだ。
僕は慌てて便器に狙いを定める。もはや性器がオシッコの勢いで暴れているかのような状態だ。
……と、僕は気付いた。身体が自由になっている。でも、これじゃ一歩も動けないよ……。
「クスクス……お兄ちゃんの必死な姿、おっかしー」
「やめて! これじゃ魅月にだって飛沫がかかっちゃうよ!」
「あたしは魔法で守られてるから、かかりませーん」
澄ました顔の魅月が、ノースリーブの肩くらいにまで腕を上げて、くるくるっと人差し指を宙で回すと……さ、さらにオシッコの勢いが強まった!?
「うわあああ! やめっ、強すぎっ! やめてぇ!」
必死で噴出するオシッコを便器に納めようとする僕。チンコが、蛇口というより、まるでホースの先端になってしまったみたいだ。
僕の姿がそんなにおかしいのか、魅月はクスクス笑いが止まらない。
「分かった? お兄ちゃんのオシッコはあたしの思いのまま……出すのも止めるのも自由自在……お漏らしだって、いつでもどこでもさせられちゃう……」
「分かった、分かったから止めてぇ……!」
僕の声はほとんど悲鳴だった。
「分かればよろしい」
おどけて言うと、魅月はパチンっ!と指を鳴らした。
その瞬間、小便は急に弱くなりはじめ、すぐに止まった。
僕は生きた心地もせず、性器丸出しのままくたくたとへたりこんでしまった。
「くすっ、イタズラしてごめんね、お兄ちゃん」
僕は返す言葉もない。でも……。
「お兄ちゃんのオシッコを操るの、楽しいかも……」
ぼそりと魅月がもらしたその言葉を、僕は聞き逃さなかったし、事実、本当に厄介な「イタズラ」は、その後にやってきたんだ……。
応援感謝です。
不定期ですが、ちまちま書き進めたいと思います。
期待
こんなスレがあったとは。初投稿してみますです。読んでいただければ嬉しいです。
平日の夕刻。30代前半の若い青年が店長を務める、とあるコンビニにて。
「店長〜、おはようございます。」
そう言って出勤してきたのは、神崎マミ。近くの公立高に通う高校2年の女の子。
自身の大学進学のため、少しでも家計の助けになればとこの店でバイトを始めた彼女は
とても真面目で、店長である橋本も信頼をおいていた。
「おはよう。あれ?髪型変えた?」
「え?あれ、ちょっと結んでるだけなんですけど。すごいですね、わかります?」
「いや、なんか雰囲気違ったから。でも、いいね。似合ってるよ。」
さわやか風のイケメンで、他のバイトからの人望も厚い橋本の一言に、マミもまんざらではなかった。
「もう、何言ってるんですか。じゃ、着替えてきちゃいますね。」
レジには二人きり。夜には忙しくなる店だったが、この時間はヒマで店内には立ち読み客1人しかいない。
「店長、もうすぐお子さん産まれるんですよね?」
「そうなんだよ〜、女の子なんだけどねえ。名前がなかなか決まらなくて。」
「女の子!いいなあ。店長と奥様の子供さんなら、すっごくかわいいんだろうなあ。」
「いやいや、でも僕も父親だし、マジで頑張んないとなあ。」
橋本は新婚1年目。もうすぐ待望のわが子も誕生する。まさに順風満帆、であった。
「あ、神崎さん、ちょっと事務所に戻るから、ここ、お願いするね。」
「はい、わかりました。」
それからしばらくして、閑散としていた店に、1人の客がやってきた。
「いらっしゃいま、せ……」
いつも元気に挨拶をするマミの顔が一瞬曇ったのは、やってきた客があの客だったからだ。
赤みがかった茶髪にびっしりとしたつけまつげ。指先には派手目のネイルを施している。
どこの私立高だろうか?胸元には真っ赤なリボンを付け、マミが絶対穿かないような
ヒザ上20cmほどのミニスカートを翻し、いつもの如く、くちゃくちゃとガムを噛みながら
ファッション誌のある方へ向かっていった。
マミは彼女が苦手だった。同年代とは思えない派手な風貌もそうだが、いつも人をバカにしたような目つき。
会計の時の上からの態度。そして何より、たまに見られる怪しい行動。
「ちょっとあなた、何やってるんですか!」
「っせーな、何だよ、離せよ!」
事務所で経理関係の仕事をしながらもうすぐ産まれる愛娘の名前を考えていた橋本の耳に
けたたましい怒声がこだました。
そして間もなく、事務所の扉がバタン、と開かれる。
マミががっしりと女性客の腕を掴み、引きずるように事務所へなだれ込んできた。
「店長!この人万引きです!今このお菓子、自分のバッグに入れたんです!」
「ちげーよ、やってねーし。見てただけだよ。腕離せよ!」
「うそ、私見たもん。それにあなた、今までもやってたみたいだし。」
いつもは見せないマミのヒステリックな態度と、悪態をつく女性客とのやりとりに
圧倒されそうになりながらも、橋本は冷静を装い一言発した。
「わかった、わかったよ神崎さん。後は僕が話を聞くから。一回レジに戻って。ね?
君も申し訳ないけど、ちょっと話を聞かせてもらえるかな?」
興奮冷めやらないマミを、なんとかレジへと向かわせ、
相変わらず態度の悪い女性客をなだめながら事務所の無機質なパイプ椅子に座らせた。
「えっと、このお菓子を盗ろうとしたのは事実みたいだね。カメラにもちゃんと映ってるし。」
「……」
「黙ってないで、名前とか、ちゃんと言ってもらえるかな?」
「……アリサ。」
「アリサ、さん?苗字は?」
「……」
「君、高校生でしょ?どこの学校?親御さんにも連絡しないといけないから。」
しばらくはこんな一歩的なやり取りを続けていたが、埒が明かないため橋本が切り出した。
「ふぅ。じゃあもう仕方ないね。何にも言ってもらえないみたいだし。
警察に連絡して、来てもらうから。」
するとだんまりを決め込んでいた彼女がおもむろに口を開いた。
「あー、もう、わーったよ、ほら。これでいいっしょ?」
同時にパイプ椅子に座っていたアリサは片膝を立て、抱えるような体勢を取った。
橋本の目に、彼女のスカートからどぎついピンク色の下着が覗き見えた。
「ちょ、何をやってるんだ!」
「だから、こういう事。ね?これで許してよ。いいっしょ?」
もう片方の足も同じように抱え込み、そのまま椅子の上で体育座りのポーズを取るアリサ。
そのスカートの中は完全に橋本の目をピンク色に染めた。
「何して欲しい?口とかなら全然やったげるけど?」
くちゃくちゃと噛んでいるガムを舌に絡ませながら、オレンジがかった唇を舐めるようにして
橋本をじっと見つめるアリサ。
その扇情的な姿に一瞬、ドス黒い欲望が頭を掠め、生唾を飲み込んでいた橋本だったが、
愛する妻と、もうすぐ誕生する娘の存在が脳裏に横切り、なんとか理性を保った。
「い、いい加減にしなさい!もう警察に来てもらうからな!」
アリサに、そして自分に言い聞かせるように怒鳴る橋本。
「チッ、しゃーねーなあ」
次の瞬間、アリサはくちゃくちゃと噛んでいたガムをプーーっと膨らませ始めた。
「な、ふざけてるのか、君は!」
橋本の怒号を意にも介さず、アリサが膨らまし続けたガムは顔ほどの大きさ程までなり
パンッ
爆ぜた。
橋本には何が起きたのかわからなかった。
しかし何かとても大切な事がわからなくなっているような気がしていた。
「ねえ、店長さん?アリサの声、聞こえてる?」
「……うん。聞こえてる。」
「そう。じゃあ、よーく見て?アリサのここ。」
そういうとアリサは、、
パイプ椅子から来客用のソファに座り直し、先ほどの体育座りのポーズからさらに足を広げ
M字開脚のようなポーズを取った。
「ここ。アリサのここ、見えるよね?どうしたいの?店長さんは。」
「……僕は、そこを……」
「舐めたいんだよね?アリサのここを、ベロベロ〜って。いっぱい舐めたいんだよね?」
「うん、舐めたい。そこ、舐めたい。」
橋本は自分がとんでもないことを言っている事を理解していた。理解していながらそんな言葉を発した。
とにかく今は、目の前のスカートの中を。アリサのピンク色の下着と、その中身を舐める事しか
考えられなくなっていたのだ。
「ウフフ。いいんだよ。ほら、こっち来て?」
ステレオタイプなゾンビのようにゆらゆらとアリサの、アリサの股間に近づき跪く橋本。
そしてミニスカートの中に橋本は顔を突っ込んだ。
「さあ、召し上がれ?」
それを合図にしたかのように、アリサの下着の上に舌を這わせる橋本。
最初は舌でペロペロしていただけであったが、次第に口いっぱいにほうばろうとしたり、
下着をずらし、その秘部から染み出る粘液を積極的にすすった。
「アン、ウフフ。もうすっかり夢中だね、店長さん?……一応撮っとくかな。」
そういうとアリサは自分のアソコを必死に舐める橋本を、様々な角度から携帯のカメラに収めた。
「ねえ、店長さん、このお菓子貰っていくね?あと、今週入荷したつけまと、乳液、
パンストも切らしちゃったから、後で貰ってくし。いいよね?」
「ふぁ、ふぁい、何でも、ズズ、何でも持っていってくらしゃい。ズズ、ズズッ」
アリサから染み出る淫らな液体をたっぷりと味わいながら恍惚とした表情で答える橋本。
「あと……そうだ、あいつ、さっきの神崎ってバイト。あいつムカツクんだけど。
……そうだ。フフッ」
ニヤリ、と口の端を歪ませるアリサ。
「店長さん、顔上げて。こっち向いて?」
「ふぁ、ふぁい。」
アリサの一言でスカートの中から顔を出し、アリサの方をまるで子犬のように見上げる橋本。
その呆けた顔には、アリサの淫液がべったりと付いていた。
「はい、じゃあお口あーーーん、して?おいしいの飲ませてあげるからねえ?」
まるで子供に諭すかのようにアリサは言う。
「あーーーん。」
そして促されるままに口を大きく開ける橋本。
「はい、んーーー。」
大きく開けられた橋本の口の中に、ずっと噛み続け、先ほど破裂させた後また噛んでいたガムを
大量の唾液とともに流し込むアリサ。
「あ、あん、む。んぐ、ごく。」
そしてそのガムと、アリサの唾液のブレンドをごくり、ごくりと音を鳴らして飲み込む橋本。
その表情にもはや生気は無かった。
「んー、はい、よく飲めましたね。気分はいかが?」
「……はい、とっても、気分が、気分がいいれふ。」
もはや呂律が回っていない橋本にアリサは言う。
「ウフフ。仕上げもかんっぺき。ねえ店長さん?アリサのここ、美味しかった?」
「うん、おいひかた。」
「他の女の子のエッチな所も、舐めてみたいよねえ?」
「うん、舐めたい。」
「じゃあさあ。」
悪魔のような笑みを浮かべアリサは続ける。
「バイトの神埼さんなんてどうかなあ?あんな真面目な娘のアソコ。いったいどんな味がするんだろうねえ?」
「かんじゃきしゃんのアショコ。どんな味……」
「そう。舐めたいでしょ?神崎さんのアソコ。いいんだよう?欲望の赴くまま。ね?神崎さんのアソコを舐めようよ?」
「うん、僕、舐める。かんじゃきしゃんにょ、アショコ……」
そう答える橋本の頭の中には、愛する妻やもうすぐ産まれてくる娘の存在は微塵も残っていなかった。
「ウフフ……ウフフフ…………」
唯一の立ち読み客も帰ってしまい、マミはレジで一人佇んでいた。
ガチャ。
無造作に開けられた事務所の扉。そこからあの忌々しい客。アリサが出てきた。
「え?何?どうなったの?」
「は?どうもなにも帰んだよ。アンタに濡れ衣着せられたし、最悪!」
「ぬ、濡れ衣って。ふざけないでよ!私は確かに。」
少しの間おさまっていた感情が再び爆発しそうになるマミを制止するかの如く、
橋本がアリサに続いて事務所から出てきた。
「カンザキサン、ダイジョウブ。モウハナシハツイタカラ。」
「え?それって、どういう……」
「キョウノトコロハカエッテモラウヨ。ソレヨリカンザキサンニタノミタイコトガアルンダ。
ジムショニキテクレナイカナ?イマハオキャクサンモスクナイシ。」
「え?は、はい……」
「ふん!」
釈然としないマミをいつものバカにしたような目つきで事務所へ見送るアリサ。
バタン、と事務所の扉が閉められ、ガチャリ、と鍵がかけられる。
新製品のつけまやパンスト等、店内を一通り物色するアリサ。
その間、事務所からはマミのこの世のものとは思えない絶叫が漏れていた。
その絶叫を楽しみながら、アリサは目当ての物を全てバッグに詰め込み、店を後にするのであった。
改めてザッと読み返しましたが誤字脱字ひどいですね。
暖かい目で見ていただければ、と思います。でわっ!
ギャル系イイな
俺も挑戦してみよう
82 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/20(木) 21:32:15.37 ID:PN6J+DCe
キンドル催眠術&色仕掛け訪問セールスレディの爆乳枕営業ど真ん中にくる
83 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/20(木) 21:46:32.47 ID:epNT7+vC
色仕掛けセールス洗脳なら甘脳毒ってとこおすすめ
俺も短い小説書けるようになりたい
どうしても長くなって途中で時間足りずにやめてしまう
「どーして先輩はアタシのゆーこときーてくれないんですかぁ?
ゴネたって自分が痛い目にあうだけじゃないですかぁ
先輩がもうちょっといい子だったら檻(ソコ)から出してあげられるんですけどぉ
今みたいに聞き分けが悪いとお仕置きして、私の言いなりになるのが1番幸せだって教えてあげるしかないんですよぉ?
わかって欲しいなぁ〜」
「俺には彼女ができたって教えたじゃないか
いくら言われてもアイツを捨てるなんてでk」
ドスッ
「ねぇ?痛いですかぁ?
もう私だって嫌なんですよぉ?
スッパリ諦めましょうよぉ」
冗談で「催眠術にかかったフリ」をしていたら段々要求がエスカレートしてきて
「どうしよう、今更 全部演技でしたなんて言えない」状態で
命令を聞き続けるしかないパターンはこのスレ的にはどう
>>85 誤爆?
最初は冗談で「催眠術にかかったフリ」をしていたけれど、
実はそれは罠!フリでも、相手の要求に答えるというプロセスを
何度も繰り返すことによって、相手の命令を
断れなくなるという催眠術だった!
段々要求がエスカレートしてきて
「どうしよう、今更 全部演技でしたなんて言えない……」
「でもやっぱり、これ以上はいけないよな、素直に言って謝ろう……」と思ったのに
命令に逆らえない!?
「フリ?何言ってるんですか?最初から催眠術にかかって私の言うこと聞いていたじゃないですか」ニヤニヤ
「ち、違うんだ!ほんとに最初はかかったフリで」
「じゃあこーんなこと命令しても、大丈夫ですよね?フリですもんね?」
って感じで
それならアリだなー
>>87 では催眠術が思考力を奪った上、解除後に全て忘れ去るようなもので
フリであることがバレたら口封じに殺されそうな(術者にとって)恥ずかしすぎる
性癖を満たす行為が行われていたとしたら
どう料理してくれますか?
「ねー、次の連休どこいくー?」
「ウチでまったりしたいかな」
「それって、エッチしたいってこと?」
「や、そうは言ってないけど……」
「シたいの? シたくないの? 正直に言ってよ」
「そりゃあ……って、こんなこと言わせるなよ」
「ふーん、言いたくないの。でも、すぐ分かっちゃうんだけどね」パチン
「どういう意味?」
「クスッ、ホントはシたいんだね」
「な、なんでそう思うの?」
「だって、そんな風にズボンとパンツ下ろしてフル勃起させてたら、欲求不満なんだなーって思うよ普通」
「えっ………うわああああ!」
「クスクス……驚かなくてもいいじゃん。恋人に指パッチンされたら、性器の状態を見せるのは『当たり前のこと』でしょ?」
「あ、あれ……? そ、そう……なんだけど……でも恥ずかしいから……」
「もっと恥ずかしくしてあげる」パチン
「えっ、何……手が勝手に……」
「見ててあげるからオナニーしなさい♪」
「そ、そんなっ……嫌なのに…止まら…ないっ…あっ……」
「恥ずかしいよね☆ 彼女に操られてオナニーさせられるなんて……。
普段隠してるけど実はプライド高くて、いつも男らしい態度取ろうと必死な君が、私の命令で強制自慰させられてるなんてね。屈辱だよね〜」
「んっ……や、やめてよ、こんなこと!」
「うーん、まだ自分の立場が分からないかなぁ」パチン
「ああっ、何? 手の動きが激しく……!」
「アハハ、焦っちゃって、可愛い。
君はね、調教済みなんだよ。催眠調教。私の催眠術に深く深くかかって、出口なんかどこにあるのか分からないくらい深いところにいる。
そこでは私がすべての支配者。なんでも私の思うがまま。だから君は私の命令には絶対に逆らえないし、刷り込まれた暗示には忠実に従っちゃうの」
「ああっ……うぁっ……あぁ……」
「気持ちいいでしょ? だいぶん溜まってるハズだからね。実は、暗示でオナ禁してもらってたんだー。もちろん君には『内緒』で、だけどね。クスッ」
「そ、そんな……あっ……んんっ!」
「我慢できないくらい気持ちいいんだ? これだとすぐにイッちゃうかな。
あ、でも『私が次に指を鳴らすまではイケない』よ? 今そういうことにしちゃった」
「やっ、そんなぁ……あぁっ……イキそう……なのにっ」
「フフフ……そのイキそうでイケない、気持ちいいのに苦しいって顔……快感と苦痛の間でもみくちゃにされて、涙流してよだれ垂らして、自分でも何やってるのか分からなくなって、それでもシゴくこと以外何もできないその姿……最高に惨めで素敵だよ。
あ、でもたまには正気に返らせて、屈辱感を蘇らせてあげるから、安心してね。フフフ……」
いいよいいよー
1レスなのにきっちり盛り上げてるのが素晴らしい
色仕掛けスレの500あたりのがこのスレにニアピンだな
14歳くらいの少女に
「今からお兄さんはお姉さんになるんですよ」
とか言われながら浣腸されて漏らすの見られた上に
「ここはおまんこになっちゃいました」
とか言われてグリグリほじられてアヘ顔さらしてるところを写メられて後日正気の時に見せつけられるシチュ書いてくれ
催眠状態で女装しつつ女性と思わされる妄想はよくするな
着衣のまま乳首と羞恥だけでイきつつ、更に誤認させられた擬似クリまで責められる感じ
と言うかリアルでそんな暗示かけられてみたい
魔法で女の子にされちゃって…みたいなのも良い。
催眠で女の子快感を味合わされるのが好きです
自分は女体化苦手だなぁ
射精というものを目に暗示とか魔法とか見えないもので管理されるのにもえるわ
女の子にされると変則的とは言え百合になっちゃうからなぁ
正直ないかな
女体化自体は好きだがこのスレ向きでは無いと思うなあ
催眠でイヤイヤ男の娘にされるとかならいいと思うが
久々に強制脳姦洗脳逆寝とりとか見てみたいなって
104 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/21(金) 17:26:12.08 ID:vmWPyLPU
このクソスレまだ続いてんのか
105 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/29(土) 17:00:32.64 ID:tmo455Wf
103の俺も見たい
思ったけどなんでこんなにロリコンが多いんだろうか、年上好きはいずこ
俺の名前は笹塚翔。見た目はどこにでもいる普通の高校生だ。
だが、俺には他の人には言えない大きな秘密がある。
俺は、とんでもない重度のマザコンなのだ。
「ただいま、母さん」
俺は帰宅部だ。授業が終わると寄り道したりすることもなく、まっすぐ家に帰る。
母さんに早く逢いたいからだ。
「おかえり、翔ちゃん。学校は楽しかった?」
「別に、フツーだよ。」
母さんは本当に美人だ。俺がマザコンなのを差し引いても、客観的に見ても美人だ。
母さんは今31歳なのだが、20代前半と言っても全然通用するぐらい若々しい。
Fカップの巨乳は、街行く男の目を引かずにはいられないだろう。
実際、何も知らない男に言い寄られることはしょっちゅうらしい。
子持ちの未亡人と知ってなおもアタックする男も相当数いるが、母さんはそいつらの誘いをすべて丁重に断っている。
母さんも、息子のこの俺にゾッコンなのだ。
「あら翔ちゃん、この手紙って、もしかして・・・ラブレター?」
母さんが俺の上着のポケットの中から、一通の手紙を見つけ出す。
それは母さんの勘繰り通り、今日クラスの笛吹さんからもらってしまったラブレターだ。
家に帰る前に、うっかり処分し忘れたのだ。
「翔ちゃん、こっちにいらっしゃい。『アレ』、しましょう?」
心なしか母さんの背後でゴゴゴゴと音を立てて怒りの炎が燃えている気がする。
母さんは嫉妬深い人だ。俺が女の子と親しそうに話しているだけで、ものすごく機嫌が悪くなる。
「ごめん母さん。それは処分し忘れた奴なんだ。渡した子のことは全然何とも思ってないから、
だから『アレ』は勘弁して?」
「ダメよ。翔ちゃんとそういうことをしていいのは、ママだけ。泥棒猫との青春の思い出なんていらないの。
だから、『アレ』して綺麗さっぱり忘れるのよ。」
アレ、というのは簡単にいうと脳の記憶操作のことだ。
耳の穴を通して特殊な機械と脳を接続して、脳内の記憶を操作する。
母さんは脳神経外科の開業医をやってて、こういう機械の扱いはお手の物なのだ。
「わかったよ・・・なるべくお手柔らかに頼むよ」
正直脳をいじられる瞬間はあまり気持ちのいいものではないので、できることならお断りしたい。
でも、母さんはこういう状態になったらこっちの言うことを聞く耳を持たない。
俺は諦めて、手術台に身を任せた。
特別手術室には俺と母さんの二人だけ。
仰々しい機械が手術台の傍に運ばれている。
局所麻酔が施されて、施術の痛みが遮断される。
細長いロボットアームがウィィンと音を立て、俺の両の耳の穴に挿入される。
アームはそのまま伸び、脳に達し、細長いコードを何本も脳に接続する。
麻酔のおかげで痛みは感じないが、この奇妙な感覚にはいつまでたっても慣れない。
続いて母さんは操作パネルに手を伸ばし、色々な命令を入力する。
パネルに入力された命令がコードを通して脳に伝わり、記憶を消去したり、改変させたりするのだ。
「さてさて、今日の記憶・・・っと。笛吹さんから告白された記憶は全部消去!」
電気信号がコードを伝って脳に入り込み、ラブレターの記憶を焼き切る。
例えるならば、写真に火がついて、それが燃え広がって消し炭になる、そんな感覚だ。
火が燃え広がるにつれて記憶が断片的になり、消し炭になるとそこに何があったかもう思い出せない。
「これでもう大丈夫よ。汚らわしい思い出はきれいさっぱりなくなったわ」
「ありがとう。おかげでなんで自分がここに座る羽目になったのかわからないぐらいさっぱり忘れたよ」
その夜、俺と母さんはセックスしまくった。
特に母さんは明日仕事があるにもかかわらず、激しく俺を求めた。
普段はこんなことはないので、おそらく消された記憶が関係しているのだろう。
母さんは俺にマーキングを施すように、何度も俺の体にキスマークを刻む。
こんな体じゃ、明日は人前で肌を晒せないだろう。
5回戦が終わったところで、疲れ果てた俺は物欲しそうにしている母さんを置いて眠りについた。
***
眠りについた翔を見つめながら、女はふと昔のことを、翔と初めて会った時のことを思い出していた。
当時、女は22歳。天才少女と呼ばれ、大学院に飛び級し脳神経学の博士号を取得していた。
翔は当時7歳。彼女の隣の家の一人息子であった。多少ヤンチャなところがある、普通の少年だった。
近所とはいえ、歳の離れた男女。傍目には接点はなさそうであった。しかし、女はその身に黒い欲望を宿していた。
女は翔に恋をしていた。その感情は、異性愛であり、母性愛でもあった。
女は翔を欲した。息子として、恋人として。そして女には、その歪んだ欲望を為すだけの力があった。
女は一家から翔を奪った。言葉巧みに翔を誘いだし、手製の洗脳マシンにかけ、その記憶を歪めた。
少年の元家族も洗脳マシンにかけられ、何を吹き込まれたか地球の裏側に飛んでいった。
その日から、翔は女の息子になった。翔は女を自分の母親として一途に慕うようになった。
それからも、女は定期的に洗脳マシンを使って、少しずつ翔の意識や行動を自分の都合のいいものに変えていった。
翔が思春期を迎え、異性を意識するような年頃になり始めるとそれは顕著になった。
女はいよいよ本格的に翔を自分の恋人にすべく、翔の意識に禁断の欲望、母を犯したいという近親相姦の欲望を植え付けた。
何も知らない翔は自分の身に湧き起こる禁忌の欲望に苛まれ、女に対してそれを必死に隠すように振る舞ったが、
女はすべてを見透かしていた。マシンによって日に日に増幅する欲望に苦悩する翔を、女は愛おしく思った。
やがて翔が自分の欲求に耐え切れずに女を襲った時、女は待ってましたとばかりに翔の欲望をすべて受け止め、
自分も翔を異性として愛している、いけないことだとわかっているが嬉しいと、迫真の演技で告げた。
こうして翔と女は晴れて異性としても結ばれることになり、女の長年の望みは叶えられることになった。
そして今、女は次のステージを見据えている。翔との間に子供が欲しい。
翔が高校を卒業したら本格的に子作りを始める。
誰にも邪魔させない。翔の心と体は自分のモノだ。それを脅かすような要因は、どんな小さな芽でも見逃さず摘み取る。
次なる欲望を身に秘めながら、女もまた眠りについた。
頭部で局部麻酔は無理だぞ
首から上は表面麻酔ぐらいしかできないから
出来て口とか目が限界のはずだ
局部麻酔でググればwikiぐらいあるんだから
書くならそこらのこと調べてからにしろよ
↑こういうののせいで軸人さんが居なくなるんだろな
>>110 脳姦自体フィクションなのにそんな細かいこと突っ込まなくてもねえ・・
>>109 GJ
強いて言うなら最初の脳姦洗脳の場面もみたいななんて
>>112 サンクス
後半パートの設定垂れ流してるだけの部分も、いずれはちゃんとしたストーリーにしてみたいと思う
「待って、お兄ちゃん!」
翌朝、僕が自宅を出て学校へ向かおうとしていると、魅月がくっついてきた。
くっついてきた、というのは文字通りの意味で、僕の片腕をキュッとつかんで放さないんだ。
「お兄ちゃんは、あたしのもの〜♪」
……ヘンな歌まで歌っている。
魅月が身体を寄せてきた拍子に、ふわりといい香りが漂って、僕の心臓はドキドキと忙しく脈打ち始めた。
ハタから見れば仲の良い兄妹にしか見えないだろう。
でも、魅月が自然と発散している魅力――誰もを虜にしてしまう魔性の魅力――は、この距離だと本当に強烈で、しかも僕の方にはまったく抵抗の手段がないときている。
「どうしたの、お兄ちゃん?」
「い、いや……なんでもない」
まるで喉元を絶妙なタッチでくすぐられた仔猫みたいに、心の敏感な部分を刺激されて、なすすべなく愛欲をかき立てられてしまう。ああ、下手をすれば勃起してしまうかも……。
ここいらで毅然とした振る舞いを見せて、兄の威厳というものを取り戻したいところなのだが、とても無理な相談だった。
それに、ちょっと僕が「反抗的な」態度をとろうものなら、すぐさま魅月の嗜虐心の餌食にされてしまうだろう。
つまり、魔法で勃起させられて、丸一日そのまま過ごすとか、四つん這いで登下校させられるとか、悪戯心たっぷりの「お仕置き」が待ち構えている、ということ……。
「魅月ちゃん、おはよう!」
「おはよー」
通学路で魅月の同級生の女の子達と行き合った。
魅月は学校でも人気があるみたいだ。なかば顔見知りといった仲の僕に会釈してくる子もいる。
「じゃあ、僕はこっちだから」
魅月と別れようとした僕だったけど、
「あ、待ってお兄ちゃん」
その言葉で、急に足が止まってしまったんだ。突然、僕の意志を裏切る身体に、軽くパニック。
「ねーねーお兄ちゃん、みんなに見せたい芸があるんじゃなかったっけ?」
「えっ…………な、なんのことかな?」
僕はとぼけたフリをしたけど、内心は嫌な予感でいっぱいだった。
「え、なに、お兄さん? 一発芸?」
「見たーい」
同級生の女の子数人にはやし立てられて、僕はしどろもどろになってしまう。
「クスクス……お兄ちゃん、こんな可愛い子達に頼まれてるのに、断るのぉ?
ね、みんなも見たいよね?」
イタズラっぽく笑った魅月が同意を求めると、
「見たいよぉー」
「お兄さん、見せて、見せて!」
ちょっと異様なくらいの食いつきを見せてハイテンションな同級生の子たち。
なんだか彼女たちの目が、焦点を失ってぼんやりしているような……。
ちら、と魅月に目をやると、心憎いくらいのチャーミングなウィンクが返ってくる。さては、みんなに魔法を掛けたな。
魅月が耳打ちしてくる。
「そうだよ。盛り上げてくれるように、ちょっと「お願い」しただけだけどね。
それと、これから何が起きても、しばらくしたらみんな忘れちゃうから。安心してね、お兄ちゃん」
そ、それって……安心どころか不安が深まった僕は、足早にその場を立ち去ろうとし――そして僕の足が僕の思い通りには動いてくれないことを思い出させられた。
「クスクス……」
魅月の綺麗な顔に魔女のほほえみが浮かんでいる。
アメジスト色に光っているかのようなその目で見つめられると、なんだか心がふわりとしてきて、なにをされてもいいような、魅月の言うことならなんでもしてあげたいような、不思議な気持ちになってしまう……。
「お兄ちゃん、ズボンを脱ぎなさい?」
あ、あれ……身体が勝手に……。
ふわふわした夢見心地のような気分のまま、僕はベルトを外し制服のズボンを下ろした。
「下着もだよ……」
魅月の綺麗な声が、するすると心に入ってきて、そのまま操り人形になってしまった僕を動かす糸になる。
妹の言いなりになって……公衆の面前で下半身を露出して……それなのに、全然、不思議な気はせず、むしろ開放感が心地よくて幸せな気持ちでいっぱいだ……。
「みんな見ててね。お兄ちゃんはあたしのペット。とってもあたしに従順なペットなんだ。
だからね……簡単に『お漏らし』させられるんだよ。お兄ちゃんに仕込んだ芸なんだー」
クスクス、と魅月が笑う。今の僕にはなんのことだか分からないけど、きっと何かおかしなことがあったんだろう……。
「ショータイムだよ、お兄ちゃん」
パチン――魅月が指を鳴らす。
魔法を働かせるトリガー。その音が響いた瞬間、僕は膀胱に強烈な圧迫感をおぼえた。
「ん……んっ!?」
おしっこがしたい――。つい数秒前にはそんな気配なんてなかったのに、いつの間にかせっぱ詰まった状態になっていたんだ。
モヤがかかったような僕のアタマのなかで、急速にある欲求がむくむくと膨れ上がる。排泄欲求だ。
「んー、どうしたのかなぁ、お兄ちゃん。なにかシたいんじゃないのぉ?」
「は、はい……んっ、その……トイレに行きたくて……」
半裸のまま、そして魔法で身動きを封じられたまま、僕はもじもじと身体を動かした。
「いいんだよ、お兄ちゃん。『気にしないで』。あたしもみんなもお兄ちゃんのこと見てるけど、そんなの気にしなくて大丈夫♪
あたしが『保証』してあげる。ここでおしっこするのは、一人でトイレでするのと何にも変わらないよ」
魅月の言葉に、僕は心底ホッとする。この尿意の強さ……このままでは不適切な場所で漏らしてしまうところだった。
「うそー、お兄さん、こんなところでホントにシちゃうの?」
「やだー」
なんだか魅月の同級生の子達か騒がしいけど、魅月が保証してくれているんだから何も問題ない。
僕はぼんやりと満ち足りた気分で、気持ちよく放尿を始めた。道ばたで。魅月と、同級生の女の子達に見られながら。
ジョロジョロジョロ……。小便はしばらくの間続き、僕は排泄時特有の満足感を味わって
パチン!
ハッと、僕は正気に返った。えっ……何コレ?
「うわあああああああ!!」
何やってるんだ、僕! 女の子達の見ている前で放尿するだなんて……。
なんとかしなければ、と思った僕だったけど、でも、放尿は終わっていないのだ。むしろ、止まる気配すらない……これって、魅月の魔法じゃないか!
「魅月ちゃんのお兄さんって、筋金入りの変態だったんですねー」
「魅月ちゃんの『命令』とはいっても、その場でお漏らししちゃうなんて……」
「えっ……ちがっ、これは……これは……」
情けない格好のまま、僕は身動きすることすらできない。
「それだけじゃないの。お兄ちゃんはあたしのペットだからね、あたしの命令通りにお漏らししちゃうんだよ……ほら、ストップ♪」
途端、出続けていた尿がピタリと止まる。でも、コレって……。
「はい、スタート♪」
ジョロジョロ……。
「うわわっ! み、魅月…やめてぇ…」
「あはははは。お兄ちゃんのオチンチンで遊ぶの楽しいなあ。
ストップ……スタート……ストップ、スタート♪」
妹の合図通りに小便を垂れ流す僕を見て、同級生の女の子達は笑い出した。
「ぷっ、なにあれおかしー!」
「噴水みたーい」
やいのやいのと騒いでいた女の子達だけど、やがて一人の女の子がとんでもないことを言い出した。
「魅月ちゃん、これって……その、あっちのもできちゃうの?」
「よくぞ聞いてくれました……フフフ」
魅月はイタズラっぽい表情を浮かべて、
「もちろん可能だよ。お兄ちゃんの全てはあたしの思いのままなんだー」
それが事実だと知っているだけに、僕は悪い予感をおぼえずにはいられなかった。
「ねぇねぇ、試しにやってみせてよー」
「私、男の子が射精するところ、見てみたい」
「お兄さんの恥ずかしそうな顔、たまらな〜い」
立ちこめてきた暗雲に、僕はそっと魅月の顔色をうかがう。
……うかがって、僕が得たのは後悔だけだった。
「ねえみんな、もっと面白いことがあるよ」
魅月の顔には悪戯を思いついた魔女の微笑みが浮かんでいたからだ。
「今からみんなの人差し指に魔法をかけてあげるね。そしたら、その指をお兄ちゃんの股間に向けてあげて。
そうすると……お兄ちゃんのオチンチンに性的快感が走っちゃうから♪」
「なにそれ、面白そう!」
「魔法ってすごいね。なんでもできちゃうんだね」
あとで忘れさせるからといって、魅月はやりたい放題だ。
放尿が止まっている今、僕は今すぐにでもここを逃げ出したいのに、魅月の魔法で身体の自由を奪われてしまった。ご丁寧にチンコに指を添えた格好でピクリとも動かせない。
「さ、みんなでお兄ちゃんを気持ちよくしてあげよ♪」
魔女にそそのかされて、女の子の一人がおそるおそるという感じで僕の股間に向けて人差し指を向けた。
その瞬間――。
「ああっ……」
思わず声が漏れた。それほどの快感だったんだ。
しびれるのとは少し違う、甘い、でも衝撃的な快感……。
「わっ、ホントだあ」
「えっ、どれどれ」
女の子達がいっせいに僕の股間へ指を向ける。
「あっ、ああっ…………くぅぅ……!」
あっという間に、僕のチンポは限界近くまで勃起していた。
「なにこれ面白いかも!」
「ヤダ、おっきくなったー」
キャーキャーと騒ぎながら、女の子達は、動物園の動物にエサをやるような感覚で、僕のチンポに快感を与えてくる。
「クスクス……お兄ちゃん、先走り汁、出ちゃってるよぉ。気持ちよさそうな顔だね……」
そう、僕は気持ちよくてどうにかなりそうだった。というのも、普通の性的快感と違って二重、三重に快感が「重なって」感じられるんだ。
「じゃ、あたしも強力なのをお見舞いしてあげるね」
魅月が言ったことの意味を理解する前に、快感はやってきた。
魅月の人差し指をピッと向けられた僕のチンポに、これまでの何倍かの魔法の快感が一瞬の間に走り抜け、それまでだって限界スレスレだった僕は……
「ぁああああああああっっ!!」
――ビュルビュルビュルッ!
叫び声と共に、チンポから勢いよく精液を噴出していた。
「はぁぁ……はぁっ……」
ああっ、気持ちいい……! 射精は終わっているのに、ビクンビクンと腰がひとりでに痙攣する。
気持ちよさと熱とでアタマが完全にとろけてしまっている……。
「わー、出た出た出たー!」
「コレが精液!? な、なんかベトベトで気持ち悪いね」
「お兄さん、触られてもいないのに出しちゃったんですね……」
騒ぎ立てる女の子達の声も、ぼーっと霞んで聞こえる。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん、大丈夫?」
「はぁっ……はぁ……み、魅月、もう勘弁……」
「だらしないなあ、お兄ちゃん。
でもお兄ちゃんのタマタマには、きっとまだ精子が残ってると思うんだ。だってまだ一回目だしね」
ニコッと笑って、人差し指を僕の股間に向けてピッ。
「うわわっ!」
射精の余韻もそこそこに、一瞬で僕のチンポはガチガチに……。
「ほーら、お兄ちゃんのオチンチンはまだ出し足りないって♪」
クスクスと綺麗な笑い声を漏らす魅月。同級生の女の子達もつられて笑っている。
「や、やめてぇ……」
ずっと我慢していたのに、ついに情けない声を出してしまう僕。
その反応が、また彼女達のクスクス笑いを巻き起こすことになると分かっているのに。
「だめだめ、だめだよお兄ちゃん。やめてなんてあげない。
お兄ちゃんがあたしのものだってこと、お兄ちゃんの心にしっかりと刻みつけるまで、絶対許してあげないよ。
お兄ちゃんはね、あたしの力に屈服するの。オチンチン魔法でいじられて、情けなーい姿晒して、あたしの許しを懇願しながら――でも聞き入れられずに――無様にイキ狂うんだよ……。
逃げ道なんかない。ワナにはまった非力な仔ウサギなんだよ、お兄ちゃんは……」
ワナ……その言葉を証明するかのように、魅月の同級生たちが熱のこもった視線で僕の勃起チンポを眺めている。
その上気した顔が色っぽくて、僕の心臓はますます鼓動を速める……。
「えいっ」
一人がまた、人差し指を指さした。
「あ……あぁんっ!」
「あっ、ずるい! 私も!」
「私もー」
競い合うようにして、女の子達が僕のオチンチンに魔法の刺激を与えてくる。
気持ちよさの波状攻撃に晒された僕はもう、我慢の限界を超えそうだった……この調子じゃあ、ほどなくして二度目の絶頂を向かえてしまうだろう。
「おっとっと、待って、お兄ちゃん」
――と、そこに魅月が割り込んだ。
「快感はそのまま、射精は禁止。オーケー?」
「魅月っ、そ、それは……」
パチンっ!
「ハイ、これでお兄ちゃんはあたしの許可がないと、射精できなくなりました〜」
魅月はニッコリと笑顔を見せて。
その美しさにまた、僕の性器はビクンと反応した。
「ゆ、許して……」
「さっ、みんな、一緒にお兄ちゃんを気持ちよくしてあげよ?」
うなずく同級生の女の子達。
「「「せーので」」」
ピッ。
「はあああああぁぁぁっ!」
気持ちいい。キモチイイ。きもちいい。頭がおかしくなりそうだ!
僕のチンポもビクンビクンと激しく痙攣して……でも、分かっていたけど、魅月の魔法で射精ができない。
高まった快感が絶頂に達しているはずなのに、チンポが射精という機能を失ったらどうなるのか、わかるだろうか。
頭が真っ白になり、切望したその瞬間を迎えたと思った、その次の瞬間、イクことができない現実を認識し、瞬時に絶望のどん底にたたき落とされるんだ。
そしてそれが、何度も何度も……。
たとえ射精せないと解っていても、何度それを繰り返しても、絶頂への期待感は薄らぐことがない。それは男としての僕が持つ本能だから……。
それは快楽の天国にして、やはり快楽の地獄で、僕はその両方を魅月と同級生の女の子たちに強制的に、そしてあらん限りの速さで往復させられていた。
「「「せーの!」」」
ピッ。
「うわあああああぁぁ! イカせて! イカせてよ魅月ぃぃ!」
この気持ちよさはヤバい。僕の本能が告げていた。
「ふーん、お兄ちゃん、コワれちゃうかな?
それはちょっと面倒だから、今日は射精させてあげよっか」
「させてっ! 射精させてくださいぃっ!」
もう恥も外聞もなかった。
「でも……」
魅月は魔女の微笑みを浮かべて、
「その分、あたしたちも楽しみたいなあ。
ね、みんな、「精液飛ばし」で勝負しない?」
「なにそれ?」
「やるやるー」
興奮しきった同級生の子達は、満場一致で魅月を支持。
「簡単だよ。お兄ちゃんのアソコを指さして、快感を溜めてあげるの。それで、今だと思ったら指を鳴らしてみて。そしたら「発射」するから。
その飛距離で勝負だよ」
「わーい楽しそうー」
「気持ちよくしすぎたら漏れちゃって飛ばないから気を付けてね」
ガヤガヤと言い合う女の子達。
まるで大好きなゲームを遊ぶかのようなテンションの高さに反して、僕は恐怖さえ覚えていたし、しかし羞恥心と、さらには期待感のようなものを胸の奥に感じていた。
「あれっ、お兄ちゃん、ちょっぴりご不満かな?
だって「射精させてくださーい」って、さっき言ったよね?
安心していいよ。あたしの魔法で、発射するたびに精液を「補充」してあげるから」
ニッコリ、と今日一番の笑顔。
「一番、カナ、行きまーす。お兄さん、お願いしますね」
ポニーテールの可愛い女の子が、僕に死刑宣告を告げる。
ピッ――。
「ううっ……あっ……はあああっ!」
すでに魔法の快感にすら敏感になっている性器は、指を向けられると一気に最大勃起した。正直、ありえないくらい気持ちいい……。
「も、もう、出ちゃうぅ……」
「もうちょっと我慢して」
んー、と言いながら指を向けていたカナちゃんだが、
「えいっ!」
ぱちん!
「ふああああああぁぁぁ!」
――ビュルルルルルルルル!!
彼女の指ぱっちんの合図で、僕のチンポに「射精」という本来備わっているハズの機能が復活し、復活した瞬間、僕は大量放出していた。
「うわっ、飛んだ飛んだ」
「一位いただきかもー」
はしゃぐ彼女達の声をききながら、僕はほとんど放心しながら最高の快楽を感じていた。
ああ……気持ちいい……快感という感覚で全身を覆われ、溶かされてしまいそうだ……。
それから僕は何人かの女の子の「精液飛ばし」の記録を出すための射精マシーンとなり、一人はタイミングをミスして僕は漏らしてしまったが、都合5回、発射させられた。
そして残るは……。
「お兄ちゃん、本命の登場だよ」
魅月。
「普段からお兄ちゃんを調教してる腕の見せ所だね♪」
ピッ――。
「んんんっ!」
魅月は、今度はじわじわと弱めの性感を与えてきた。それがまた気持ち良いんだけど……どうやら本気で「精液を飛ばさせたい」みたいだ。
「どーお、お兄ちゃん、最高でしょ」
指をゆらゆらと揺らしながら、魅月が言う。
「………………」
焦らされている……僕は妹に魔法で快感を支配され、思いのままに性器を感じさせられて、その上、焦らされているんだ……羞恥心がパッと燃え上がる。
「このぐらいじゃ物足りない? それじゃ……」
ピッ――。
「んああぁっ!!」
急に快感の質が変わった。目には見えない魔法の快感が激しくせき立ててくる。
一瞬にして、僕は絶頂直前まで追いやられていた。
「フフッ、発射準備、完了だね」
パチンっ!
――ビュルビュルっ! ビュルルルルルっ!
「あああああああああぁぁぁぁぁぁ!!」
勃起しきった僕のチンポから大量の精液が噴出した。
「すごーい!」
「記録更新だー!」
ワイワイと騒ぐ女の子達の声を尻目に、僕の意識は快感にまみれながらブラックアウトしていった。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん……」
「うわっ!」
僕はがばっと身体を起こした。ここは……学校の保健室?
「ゴメンねお兄ちゃん。ちょっとやりすぎちゃった」
イタズラっぽい調子でそう言う魅月に、僕はベッドに倒れこみながら言った。
「勘弁してよ……」
「えへへ、ゴメンって言ってるじゃん。
じゃ、おわびのしるしに」
魅月の綺麗な顔がスッと迫ってきたかと思うと。
チュッ。
唇に、キスをされていた。
「なによお兄ちゃん、嬉しくないの?」
何をされたのか分からなくて、僕は完全にフリーズしていた。
僕の反応がお気に召さなかったらしく、魅月は立ち上がると、スタスタと保健室の扉まで歩いて行き、出て行きしな、
「ふんっ、お兄ちゃんがつまらないので、罰として30秒後に放尿させます。
この魔法は一度かけたら解除できませーん」
なっ、なにを……!
パチンっ!
お馴染みの、鋭い音が響いたのと、僕の膀胱がパンパンに膨れ上がっていたのは同時だった。
「うわっ、魅月!」
僕はベッドから飛び起き、魅月を追ってあわてて保健室を飛び出した。
魅月の姿は――どこにもない。
でも、僕の下半身はそれどころじゃなくなっていた。
「もう、魅月のやつー!」
毒づきながら、僕は股を抑えながらトイレに向かって最速のダッシュを強要されることになった。
>>120 GJ過ぎる
こんな妹( ゜д゜)ホスィ…
うふ〜ん
管理人ではないですがwiki更新しました
今年度もたくさんのssが投下されますように
乙
年度の変わり目ってネット界隈も人の出入り多いよね、リアル環境変わるから当然だけど
128 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/19(土) 04:35:37.12 ID:zoH22EVO
彼女が万引きしてるとことか撮られてて、それをネタに脅される主人公
彼女を守る為に泣く泣く変態ストーカー女に犯され、ついには既成事実を作られ別れさせられる
そして強制的にでき婚
そんなお話が読みたいです^q^
130 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/20(日) 02:03:36.52 ID:0DjH/A0l
>>128 強制的に関係もたされて
何日か我慢したら画像消去を約束してくれるんだけど
その間に洗脳されていき、ついにはでき婚
そして二人の愛の結晶ができたことを報告する為に彼女に直接二人で会いに行く
これだな!!ビデオレターネタは沢山でてるからあえてダイレクトにって感じ
その時主人公がこうなった経緯を教えられ絶望する元彼女みたいなのもいい
>>128 彼女の万引きは催眠によるものなんですねわかってます
誤認物でせせら笑う少女達とか見たいな。
時間遡行による幼少期からの刷り込み催眠って最強なんじゃね?
不老不死系ロリババアが過去に飛んで生まれたばかりの想い人を拉致
いくら成長しても赤ちゃんを相手にするように世話し続けて、それが当たり前と思い込ませるみたいな
ある程度育ったら「あたりまえ」を盾にやりたい放題
自分のことが自分でできないから、もし男がおかしいと気づいても絶対逃げられない
>>133 催眠の意味がない。
その文の「催眠」を「教育」に置換しても結論が同じだ。
>>133 催眠というよりかは洗脳じゃない?
でもそれいいね
続きはよ
悪魔娘達にとある王国が滅ぼされた
最期まで城に立て籠もった兵士たちは勇敢に戦ったが人外の持つ圧倒的な力の前には為す術がなかった
ほんの少し前までは賑やかだった城下町には死体が散乱し、かつて『地上の楽園』とまで言われた面影はない
「はいは〜い、並んで並んで〜」
未だ転がる死体を蹴り退かし、悪魔娘の一人が『戦利品』の兵士たちを連れて広場にやってきた
「わぁ〜、来ましたです〜」
「ホントだーっ」
「待ってましたっ♪」
「・・・・・」
それを見た他の悪魔娘たちが一斉に色めき立つ
自らの故郷を守るため必死に戦った兵士たちは名誉とともに死ぬことも許されず、拘束され、見せ物のように並ばされていた
俯き、唇を噛みしめる男達とは反対に悪魔娘達は黄色い声をあげる
「うーん・・・ボク、コイツがいいかなぁ・・・えへへ」
品定めをしていたボーイッシュな悪魔娘が捕虜の一人の首筋を尻尾で撫ぜた
「オマエだよね、ボクに切りかかってきたやつ」
頭一つ分ほど背の高い男を上目遣いで見上げながら、いたずらっぽく微笑む
「弱いくせにしつこく突っかかってきてさ・・・ふふっ、殺された他の仲間みたいに逃げ出せばよかったのに」
「黙れ!仲間を愚弄するな!!」
男は大きく頭を振って悪魔娘の尾を払いのけた
「殺すならさっさと殺せ!俺は恐れない!!」
男の瞳にはまだ強い意志が宿っている
尾を払いのけられた悪魔娘はきょとん、と目を丸くして男を見たあと
「ぷっ・・・・・あっはははは♪」
腹を抱えて笑い出した
「まあ・・・うふふふふふ」
「クスクス・・・・」
周りの悪魔娘たちからも蔑むような笑いが起きる
「殺す?ボクが?オマエを?うふっ・・・・くくくくくっ・・・」
「何がおかしい!この悪魔どもめ!!」
嘲笑を浴びせられた男は怨嗟の声を上げるが、それすらも彼女たちには滑稽にしか映らない
「ねえオマエ・・・・、悪魔娘が好きになる男ってどんな男だと思う?」
悪魔娘が上目遣いで男に問いかけながら唇を舌でなぞった
見かけだけなら十代ほどの美少女にしか見えない悪魔娘だが、その所作はどこか妖艶さを感じさせる
「し、知るものか!」
男は悪魔娘の艶やかさにたじろぎ、無意識の内に魅入っていた悪魔の唇から目を逸らした
「ふふっ・・・それはねえ・・・」
悪魔娘は男の首に腕を回し、耳元で呟く
「『勇敢で清い魂』を持つ男、だよ・・・心当たり、無いかなぁ?」
「クッ・・・は、放せ!!」
男は悪魔娘の腕を解こうと身を捩るが、悪魔娘を楽しませるだけでなんの効果もない
「そもそも、今回襲われた意味わかってる?ふふっ、わかるわけないよね」
「知らない・・・知らないっ!!早く殺せえええええっ!!」
男はひたすらに暴れ、藻掻いた
本当は薄々理解し始めている
けれど、それを彼女たちの口から聞きたくはなかった
そんな男の気持ちを見透かしたかのように短髪の悪魔娘は男の胸板に頬ずりをして『死刑宣告』を下した
「オマエ達はね、今日成人した悪魔娘たちの夫になるために襲われたんだよ・・・あははっ♪」
悪魔娘の交配相手は人間の男
そして悪魔娘たちは成人すると自らの夫となるような魂を持つ男を見つけるために街や城を襲い、そこで果敢に立ち向かってきた男を捕らえ、つがいとなるのだ
この凄惨な戦いも犠牲も、たったそれだけのために起こったことだった
「だから・・・諦めてこれからずうっとよろしくね?ボクのだ・ん・な・さ・まっ♪」
「ふ・・・・ふざけるな!!!」
悪魔娘に抱きつかれ、怒りに震えていた男は叫んだ
「お前がその気でも知った事か!!俺はこんな残虐なことを仕出かしたお前なんか絶対好きになるものか!!」
「もちろん、そんなすぐにラブラブになれないことはちゃあんとわかってるよ」
拒絶された悪魔娘はしかしにこにこと、見た目相応に朗らかに笑って答える
「だからね」
少女は手からドス黒く光る魔力を放出し、微笑んだまま言った
「頭の中を魔法で無理やり支配してね、強制的にボクのこと好きになってもらうのっ!」
「な、なにを・・・言ってるんだ・・・」
男はそう呆けたように言うことしか出来なかった
強制的に?支配する?頭を?無理やり?
単語として入ってくる言葉の意味がなかなか繋がらない
そして、そのパズルが頭の中で正しく組み上がった時_____
「い、嫌だ!!やめろぉ!!お前なんかの夫になんてなりたくない!!」
男は今までにないほど必死に暴れた
無意味と知りながら、自分が無力だと嫌というほどに感じながら
「ボクね、甘えん坊なの」
少し日焼けした肌を上気させ、頬を朱に染めながら、悪魔娘が男を抱きしめる
「や、やめろ・・・やめ・・・っ」
「だから・・・毎日いっぱいえっちして、ボクのこと甘えさせてね?」
その言葉と可愛らしい悪魔の照れた笑顔が、男が婿奴隷にされる前に見た最期の光景となった
「んっんっ・・・しゅきぃ・・・だいしゅき・・・」
褐色の悪魔娘の喘ぐ声と、それを覆うようにキスで唇を塞ぐ婿奴隷となった男
男に先ほどまでの反抗的な態度はなく、周りを気にもせず悪魔娘とまぐわっている
自分の妻以外のことなどどうでもよく、ただ恥も外聞もなく妻を愛し満足させるだけ
これが悪魔娘の夫になるということだ
周りでそれを見ていた他の男達にできたことは仲間の凄惨な末路から目を逸らすことだけだった
「あらあら〜?なに他人事みたいにしてるんですか〜?」
おっとりとした悪魔娘が捕虜の一人に豊満な胸を押し付けながら言った
「みなさんも〜こうなるんですよ〜?」
残りの捕虜達を取り囲み、他の悪魔娘も思い思いの『戦利品』を受け取る
「・・・お前・・・私の・・・ずっと・・・いっしょ」
「はなせっ!!クソッ!!俺は絶対に屈しないぞ!!」
「アタシをしつこく攻撃してたのはアンタだったわね、アタシを孕まさせてあげるんだから感謝しなさいよね・・・ふんっ」
「ひ、ひぃっ!くるなぁ!!」
その日、ひとつの国が滅びた
悪魔娘たちに滅ぼされたその国の跡地には誰も近寄らなくなり、次第に人々に忘れ去られていった
おわりです
簡潔でイイね
俺的にはもう少し堕とす部分を書いて欲しかったが
まあとりあえずGJ
>>137GJ
完膚無きまでに敗北し洗脳されるというのも乙なものです
142 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 00:06:36.77 ID:iw4cuiXX
堕とすとこもだけど堕ちた後のも大事だと思うの
やっぱり子供ができるまでとか元カノの前とかでイチャイチャとかね
肝心なのはビフォーアフターの両立だっておばあちゃんも言ってたし
てかツンデレちゃん萌
GJ! 久しぶりの投下でありがたすぎる
他所でこんなタイプのはなかなか出会えないから新作うれしい
145 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/06(金) 08:49:26.30 ID:2KshcQAj
これはいいSS
妄想がはかどるな
せっかく勇敢なのを残したのに脳内破壊したら意味なくね?
と思ったけど悪魔ちゃん可愛いのでどうでもよかった
モン娘図鑑:ミノタウルス
他のモン娘に比べて温厚で、積極的に人間を襲うことは少ない
しかし、自分の夫にふさわしい人間のオスを見つけると巣へ連れて帰ってしまう
攫われた男は巣の中で身動きを取れないようにされ、甘やかされてしまう
妊娠していなくても出る母乳は栄養価が高く、これだけで夫を養っていくことができる
更に母乳には強力な依存性があり、授乳させられた男は虜にされてしまい、二度と巣の外に出ようなどと考えられなくなってしまう
授乳洗脳って物が頭をよぎったんだが何考えてんだ自分orz
巨乳サキュバスネタだと母乳に依存性あるのはよくある
>>147 授乳プレイとか最高じゃないですか
さあ続きを
>>147 速やかに我々の偉大なる先達オパイ師の作品を読むのだ
さすれば迷いは解かれるであろう
振り返ることなく、そのまま自らの道を歩むがよい
魔王軍に敗れ去った勇者一行
魔王城に連行され、今までの魔王への妨害を責められ裁判なしの洗脳刑にかけられる
そしてその結果
戦士は格下モン娘たちの種付けラブラブ奴隷となり
賢者は魔物軍参謀の夫となり
格闘家は魔物軍四天王の夫になり
勇者は魔王のラブラブ夫にされ、いいように種を絞られることになってしまうのだった
一人だけ奴隷扱いになってる戦士に草
DQ1でローラ姫がくれる「王女の愛」が洗脳アイテムで、
身に着けてると王女への愛がだんだん増幅されてやがて王女にゾッコンになってしまうとか妄想したことがある
>>151 戦士…
まあラブラブなら幸せだからいいか
M女のMC能力によりS化させられるM男またはN(ノーマルorニュートラル)男
>>137 凄くよかった
婿奴隷になった男達はこのあとどうなるのかな
一生セックル奴隷になるのかね
156 :
名無し:2014/07/15(火) 04:57:04.36 ID:3deXkCSt
いいか、お前らは童貞なんだ
彼女は当然いないし洗脳してくれる女なんて存在しないんだ
分かるだろ?ヤンデレだって存在しない。存在するのはメンヘラだけだ
メンヘラはヤンデレじゃないだとかはただの現実逃避なんだ
そうやって現実から逃げて逃げて逃げまくってるからこんなところに通い詰めてしまうんだ
なぁ?もういいだろう?心の扉を開いて中にいるもう一人の自分にこんにちはだ
ごめんなさい今度からはちゃんと現実に生きますと誓うんだ
そうしたら彼は笑って言うだろう
「僕がいるじゃないか」とね
157 :
名無し:
以上です!!いやー疲れました(汗
中々なものを作れたかなと思わず自画自賛(こら
書こうと思ったキッカケは職場からの帰り道にあるおでん屋で可愛い猫を見かけたのがキッカケかなぁ…
題名は「闇の瞳」ですのでどうぞ保管よろしくお願いしますです(`_´)ゞ