で、キャラスレでどんな下ネタ言ったんだよ
せっかく来たんだしエロネタ補給してけよ
というか過疎ってるんだからここに投下しろや
ここでなら出て行けなんて言うやつ一人もいねーから
普通にこれ投稿しただけだよ↓
へそフェチ、ショタコンの俺からするとアラジンはドストライク
掘りたくなるわ
さすがにそれは…
ここって一応男女でエロってことだよなw
>>68的にはスルーされるのが正解だったのかな
でもキャラスレってそういう発言もOKなとこだっけ?
スレに寄るのかな
とりあえず白モル待機な自分としては関係ない話だな
来るか来ないか怪しいとこだけど
どんなんでも気長に待つさ
今週号の表紙を見て若炎ロリ瑛に目覚めた
6歳差で従兄妹で立場逆転とかおいしすぎる
>>56 これはアカンwwwww
そう言えば、シンドバッドの冒険が製作中?らしいな
秋かな?
若き王のリア充振りが見られるのかw
ts
>>71 ロリ瑛が何も分からないのを良いことに
色々手ほどきしてあげる(建前)だな、良いな
しかし白徳、白雄、白蓮辺りに殺されそうだw
>>75 白龍お兄さんもマジ切れしそうだよな
それはそうと今日のアニメマギ久しぶりに紅炎出てたな
レラージュの魔装ダサすぎだろ髪型紅玉みたいになってるし・・・
アルマトラン編、色々カップルがイケるなw
ついにアニメでモルさん再登場キター━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
モルジアナ可愛かったな
アニメオワタ
ティトス君が本当にシェヘラザード様に似てるw
アニメ見てたらマルガちゃんのヒロインっぷりに気づいたんだけどSSに昇華できる気がしない
フラグ立つとしたらティトスか
微妙だな(^^;
84 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/20(日) 16:18:47.18 ID:wZ3qwUcb
白モルキボンヌ
白モル派?アリモル派?
もちろん白モル
白モルに萌えたが如何せん自分の貧相な発想では白龍の触手陵辱が浮かぶんだよなぁ…
愛のあるセックスはダメなんですか?
ある意味白龍のセックスは愛のあるセックスだよ ある意味ね
愛がなきゃ
アル・サーメンをアル・ザーメンに空目してしまう
流れも空気も需要も読まずに投下。アラジンとモルジアナ、未来設定、アリババ結婚済みなので注意
柔らかい衝撃が背中に伝わった。ベッドに優しく押し倒されたモルジアナは、いつになく混乱した思考で目の前の相手を見上げた。
五年前から更に伸びた濃い青の髪。日に日に大人っぽくなっていく整った顔立ち。普段は冷静さを失わない穏やかな青い瞳は、しかし、今は言い様の無い熱量を映し出していた。
「……アラジン? どう…したの…?」
なんとか絞り出した声は自分でも驚くほど弱々しかった。
「……分からないかい?」
どこか自身を試すような響きの声を聞いて、モルジアナは言葉に詰まった。
全く分からない、わけではない。
今、部屋の中にはアラジンとモルジアナの二人しかいない。モルジアナはベッドに押し倒されていて、アラジンは彼女に覆いかぶさるような格好だ。
こうした知識に疎いモルジアナでも、現在進行形で自分の貞操が危険にさらされていることくらいは理解できた。
(――でも)
モルジアナは考える。
これが他の相手なら、少しも躊躇せず自慢の足技をお見舞いしただろう。
けれど、切なそうな笑顔で自分を見つめているのは、恩人であり、仲間であり、弟のような存在でもあるアラジンなのだ。
困惑するモルジアナを見たアラジンは、目を細め、緋色の髪に手を伸ばす。繊細なものを扱うような柔らかい手つきがこそばゆかった。
「――モルジアナ」
熱を帯びた声で名を呼ばれ、モルジアナは思わず頬を赤らめた。
名前を呼ばれることなど珍しくはない。しかし、モルジアナを唯一愛称で呼ぶアラジンから初めて――そう、初めてだ。出会って五年も経つのに――呼ばれた名の響きは、不思議と心を揺らした。
「僕、君のことが、好きだよ」
なんて顔をするのだろう。
驚きよりも喜びよりも疑問よりも先に、モルジアナの思考に浮かんだのは、そんな感想だった。
どうにか笑顔を形作っているものの、その青い目は、痛々しいほど悲しげだ。少しでも刺激したら崩れてしまうような儚さがある。
アラジン、と彼の名を呼んだ自身の声は掠れていた。
こんな情けない声を出してしまったのはいつぶりかと考えて、案外最近だったと思いだす。
半月前の、もう一人の恩人であり主であり、……初恋の人でもある、アリババの結婚式があった日の夜。きつく結んだ口の端から零れてしまった嗚咽も、同じように情けなく掠れていた。
そういえばあの時も、気付いたら隣にアラジンが座っていたのだ。何も言わず、けれど離れもしない彼の存在は、とてもあたたかかった。
「…嫌だったら、ちゃんとはねのけてね」
そう言ってモルジアナに触れたアラジンの手は、小刻みに震えていた。
硬く重い鎖をなんでもないような顔で壊してくれた人。
どんな時でも澄みきったまっすぐな目で前を見て、世界の危機を救った人。
今にも泣き出しそうな顔で、震える手で、きっと自分を酷く責めながら私を求める、大事な人。
――どうして、はねのけるなんてことができるだろう。
そっと重ねた手は、いつかのようにあたたかかった。
アラモルの少なさについカッとなってやった。今は反省してる。お目汚し失礼しました
後悔はしてねえだろGJw
で、続きは?
>>94 長い上に実用性皆無だがこんな感じでどうだろう
モルジアナを頼むと言われた時、アラジンは、初めて目の前の無二のともだちをぐーで殴りたくなった。
炎がはじけるようなその衝動をどうにか行動に移さずに済んだのは、アリババが、とても真剣な顔をしていたからだ。
今日の主役の一人で幸せの絶頂にいるはずの彼は、しかし、辛そうに口元を引き絞った。
「……どういうことだい?」
返しながら、アラジンは、自分とアリババの間に今までにない緊張が張り詰めているのを感じた。
初めての冒険の時も、あの戦いのときも、アリババがモルジアナでない相手を選んだ時でさえ自分たちは相対しなかったのに。
緊張感を感じているのはアリババも同じらしい。まっすぐな目でアラジンを見る彼の表情は強張っていた。
「あいつのところに行くんだろ?」
アラジンは無言で頷いた。
食え飲め歌え踊れ今日は宴だお祝いだーっ! 状態の広間からそっと出ていったモルジアナに気付いたのは、やはり、自分だけではなかったようだ。
「…俺は、行ってやれないから。頼む」
そう言うアリババは、どこまでも真摯で誠実な眼差しをしていた。
それを受けたアラジンは、思わず、ずっと胸の内に抱えてきた憤りを零してしまう。
「……どうしてっ……!」
どうして、モルジアナではなく、あの人なのか。
どうして、自分が求めてやまない彼女の隣を、その気になればいつでも掴めたのに、完全に手放してしまったのか。
モルジアナがアリババの事を好いていると少しでも気付いていたのなら、どうして応えてくれなかったのか。
――他の誰でもない君だったからこそ、ずっと、耐えてこられたのに!
言葉の先が続かず歯を食いしばったアラジンを見て、アリババは目を伏せる。
幾ばくかの静寂が落ちた。
アリババが必死で言葉を探すのを、アラジンは、ほとんど睨みつけるようにして見ていた。
「……俺は……」
一瞬目をつぶったアリババは、意思を秘めた強い瞳をアラジンに向けた。
「俺は、モルジアナに幸せになってほしいんだ」
それは、アラジンがずっと願い続けてきたことだった。だが、アリババの言葉と自分の願いは、どこか質が違うようにも思われた。
自分の願いの裏にある、情景や、諦めや、どうしようもない嫉妬は感じられない、純粋で親愛に満ちた言葉だった。
「モルジアナのことは、大事に思ってる。すげぇやつだって尊敬してるし頼りにしてる。細かいことにもよく気がつく、可愛いやつだとも思う。……だけど」
そこで言葉を区切ったアリババは、ひどく苦しげに息をはいた。
「……お前が、モルジアナを探しに行く気持ちとは、ちげーんだ」
アラジンは、その言葉に妙に納得してしまった。
今まで二人のことを一番近くで見てきた自分でさえ、モルジアナとアリババが互いに向ける感情は、どこかずれているように感じていたからだ。
もっとも、アリババの告白を聞くまでは、自分がそう思いたいだけだろうと思っていたが。
「モルジアナには幸せになってほしい。そのためなら、俺ができることはなんだってしてやりたい。けど…あいつを一番には、してやれねーんだ」
アリババはずるい、とアラジンは思った。
できることなら力いっぱい怒鳴ってやりたかったのに、そんなに真剣で辛そうな顔をされては八つ当たりをすることもできない。
大きく大きく息をついて、アラジンは苦笑した。張り詰めていた空気が、静かに、緩やかに霧散していく。
「…モルさんは、別に僕がいなくたって、自分の力で幸せを掴める人だと思うよ」
「いや。あいつの頑固さや自分への厳しさは筋金入りだ。お前が傍にいてやんねーと」
「自分に厳しいのは、君も変わらないんじゃないかい?」
「俺はもう平気だからな」
「……そっか」
二人の間にはいつもの空気が戻っていた。
自分の中の未だに扱いきれていない感情は、より強く乱れ、叫んでいるけれど、それでもアリババと話せてよかったとアラジンは思う。
「分かったよ、アリババ君。僕に何ができるかは分からないけれど、精一杯やってみるよ」
「ああ、頑張れよ。…引き止めて悪かったな、アラジン」
申し訳なさそうな笑みに気にしていないと手を振って、アリババに背を向ける。
モルジアナがどこにいるかは分からないが、恐らく、月と星がよく見える場所にいるだろう。
頭に巻いていたターバンを解き、呪文を唱えて宙に浮かす。ふよふよと動くそれに飛び乗って、もう一度だけ後ろを振り返り、小さく息を吸う。
何度言おうとしても、言えなかった言葉。
モルジアナが笑顔で告げた時でさえ、どうしても言えなかった言葉。
「――アリババ君、結婚おめでとう!」
ようやく心から言えた言葉を聞いたアリババは、おひさまのような笑顔を見せた。
自分に何ができるかは分からない。モルジアナを求める感情も、今や、抑えきれないほど大きく膨らんでしまっている。
それでも、アリババと話せたことで、袋小路だと思っていた場所に光が差し込んできた。細く弱い光だけれど、アラジンの行き先をしっかり示してくれている。
辛いし、苦しいし、もう嫌だと投げ出してしまいたいけれど、この光を追っていけば大丈夫。そう思えた。
――そう、思えたのに。
(――どうして、こうなっちゃったんだろう)
モルジアナの頬を優しく撫でながら、アラジンは考える。
本当は、こんなに強引なことはしたくなかった。
彼女の中で気持ちの整理がつくまでは、どんなに辛くても傍にいて、何年だって待つつもりだった。
モルジアナを幸せにするのは自分でありたいという邪念が混じっているとしても、彼女に幸せになってほしいと思っているのは嘘ではないのに。
『…アラジンがいてくれて、よかった』
仄かな微笑みとともに何気なく呟かれた一言。その一言だけで、今まで必死に押さえてきた感情が爆発するなんて、思っていなかった。
(…二人とも、ごめん)
モルジアナを頼むと言ったアリババの真剣な表情が、混乱した様子で自分を見上げるモルジアナが、アラジンの心を深く抉った。
「…モルジアナ」
もう一度彼女の名を呼ぶと、モルジアナはぴくりと震えてアラジンから目を逸らした。
自分からこう呼ばれるのは恥ずかしいのかもしれない。いつだってこう呼びたかったけれど、アラジンは"モルさん"の弟のような存在だったから。
横を向いた彼女の頬に口付ける。ほんのりと染まっていた顔が更に赤みを帯びた。
頬になら今までも何度か口付けたことはあるのだが、モルジアナはそれを完全にじゃれあいとして受け止めていたからこの反応は新鮮だ。
「ねえ、モルジアナ。こっちを見てよ」
「っ……」
ねだるようなアラジンの言葉を聞いたモルジアナは恥ずかしそうに目をつぶってしまった。
けれど、緋色の髪に指を遊ばせながら待っていると、恐る恐るこちらを伺ってくる。
こんな反応をしないでほしい、とアラジンはわりと切実に思う。
少しでも抵抗をするか、嫌悪感を向けてくれれば、自分を殴ってでも止められるのに。
「…君が嫌なら、ちゃんと止めるから」
そう言って額同士をぶつけると、モルジアナはまたしてもぎゅうっと目をつぶる。
どんどん歯止めが効かなくなっている自分を思考の冷静な部分で捉えながら、アラジンは彼女の唇にそっと口付けた。
重ねられている手が一瞬強く緊張したのですぐに離すと、困ったように目尻を下げたモルジアナがアラジンを見上げる。なるべく優しい微笑みを返してもう一度。
何度も何度もついばむような短いキスを交わしていると、段々とモルジアナの体から力が抜けていった。
口だけでなく、頬に、額に、鼻筋にと唇を落としたらくすぐったそうに身をよじる。
「……かわいい」
「なっ…そんなこと、ありません…」
「かわいいよ、モルジアナは。…すっごくかわいい」
「……っ……」
真っ赤になって頬をふくらますモルジアナだが、その口元はむずむずと動いていた。彼女が嬉しい時に見せる仕草だ。
自然と表情が綻んだアラジンは、湧き上がってきた衝動に従ってまた口付ける。次いで、その柔らかい唇をぺろりと舐めた。
「っ…!? あ、アラジン…?」
「嫌かい?」
「い、嫌というか…その…どうすれば…?」
「口を開けてほしいな。あーんって」
そう言うと、モルジアナはおずおずと口を開く。控え目に開けられた隙間から白い歯や赤い舌が覗いてアラジンの理性は飛びかけた。
「…ぁ…んぅ…?」
舌を入れた瞬間は驚いたように目を見開いたモルジアナだったが、縮こまっている舌を優しくくすぐると恥ずかしそうに目を閉じる。
形の良い歯列をなぞったり、上顎を舌先でくすぐってみたり、舌を舌でつついている内に強張っていた手から力が抜けていった。
それを確認しつつ舌同士を絡めていくと、最初はたどたどしかったモルジアナも次第に深いものにも応えられるようになる。静かな部屋の中に互いの荒い息と水音が響いた。
「っはぁ…ふ…アラジン…」
何度目かの口付けを終えた時には、モルジアナの体からは完全に力が抜けていた。
普段は鋭い光を宿したままの赤みがかった金色の瞳も、今はぼんやりと蕩けている。目と同じくらい蕩けた声で名を呼ばれ、アラジンの背中がゾクリと震えた。
「…かわいいよ、モルジアナ」
今すぐ滅茶苦茶にしたい欲求はおくびにも出さず微笑んだアラジンを見て、モルジアナは困ったように視線を落とす。
そんな彼女に再度口付け、空いている方の手で首筋をなぞった。
「…ぁっ…アラジン、あのっ…」
「うん?」
「あ、あの…その…」
「どうしたんだい? モルジアナ」
きっと今の僕ってすごく意地悪な顔をしてるんだろうなぁ、とアラジンは思った。
モルジアナは羞恥と困惑が入り混じった表情で言葉を探している。
顔はそんな彼女に向けながら、首筋を撫でていた手で鎖骨に触れると驚いたように身を震わせる。
「……なんでもない、です」
おどおどと呟いてまぶたを伏せたモルジアナに、アラジンの冷静な部分は全力で頭を抱えた。まったくもって止まれる気がしない。
恐らくモルジアナは、今、とても混乱しているのだろう。混乱して、自分の心の落とし所を掴みかねているのだ。
本当に心の底から嫌がっているわけではない、と思う。人のために尽くしてしまう性格ではあるが、本当に嫌なことはきちんと拒否できる強さもあるから。
男女差があるとはいえ彼女はファナリスだし、その気になれば強引にアラジンを押しのけることができる。
そうしないのは、モルジアナの中に迷いがあるのだろう。
(それで、十分だ)
アラジンは思う。
彼女の全てが貰えなくとも、心の中のほんの僅かな部分だけでも自分の存在を受け入れてくれるのなら、それだけで。
「……好きだよ、モルジアナ」
ほとんど音のしない声でも、モルジアナはしっかりと拾い上げてくれたようだ。
真っ赤な顔で眉を下げる彼女に笑顔を返し、寝間着の上から形の良いふくらみにそっと触れる。
包みこまれるような柔らかさとしっかりした弾力の絶妙な感触が癖になりそうだった。
「っ、あ、アラジンっ! あのっ…」
「ん?」
ふかふかした感触を楽しんでいたアラジンに今にも泣き出しそうな顔が向けられた。
「わ、私のために無理をしてくださらなくとも…アラジンがやりたいようにしてくれれば…」
「え?」
思いっきり好き勝手しているのに、と首を傾げると、モルジアナは心底申し訳なさそうに首を振る。
「私は、その…触っていて楽しい体ではないですから…」
「とっても楽しいよ?」
「そんなことっ…! 傷だらけですし、硬いし…エリザベスさんたちのようには、とても…」
誰だっけ、と言いかけて、あのおねいさんたちかと思いだす。
確かに――エリザベスは別枠として――彼女たちの体には自分たちのような傷はないし、おっぱいも大きいし、とても柔らかい。だがしかし。
「…僕は、モルジアナの体の方が好きだな」
真顔で言い放ったアラジンを見て、モルジアナは慌てたように口を開きかける。
その口を自分のもので塞ぎ、抵抗が弱まるまで何度もキスを落とすと、彼女はどこか憮然とした表情で頬を膨らませた。
「……今のは卑怯だと思います」
「だって、こうしないと話を聞いてくれないじゃないか」
「…………」
ムスーンとしたモルジアナの頭を撫でる。
「僕は君の体が好きだよ。その傷も、体も、僕たちを守ってくれて助けてくれた証だろう?」
「…………」
「それに、全然硬くないもの。ふかふかしてて気持ちいいよ」
そう言って笑ったアラジンは、モルジアナの口がむずむずしているのを見つけた。一応納得してくれたらしい。
モルジアナが大人しくしているのを良いことに、アラジンは再度唇を寄せながら彼女の寝間着に手をかけた。
彼女の意識は唇に集中していたようで、
「……? あっ……」
気付いた時にはほとんど服を肌蹴られていたモルジアナは、既に赤かった顔を一層赤らめた。
「アラジン…あの…」
瞳を揺らしてアラジンを見上げる彼女は、やはり恥ずかしいのか、胸と秘部を手で隠す。
彼女の体は言葉通り大小様々な傷が残っていたけれど、それを含めてもとても美しかった。
鍛えられてしっかりと引き締まった肢体。白く滑らかな肌。程良い大きさの形の良い胸。そして、年を重ねる毎に女性らしさを増している体のライン。
「…………」
「…そんなに見られると…恥ずかしいです…」
「…………」
「……あ、アラジン? 聞いていますか?」
「……モルさん」
「は、はい」
「…すっごくきれいだね…」
「っ〜〜!? アラジ、あの、ぅゃっ?!」
衝動のままに柔らかい乳房に触れると、モルジアナは悲鳴じみた声を上げた。
ちらっと目をやって、嫌がっているようには見えなかったので目の前のことに集中する。
「ふぁ…アラジンっ…ま、まって…っ、待ってくださ、ゃっ…!」
彼女のものとは思えない甘い声が耳に届いて、アラジンの内は更に熱くなった。
モルジアナが怖がっていると、止まらなければと分かっているのに、アラジンの思考は熱に浮かされているかのようにぼうっとしたままだった。
「…モルジアナ」
「んっ…ぁ…っふぅ…!」
「ねえ、声、聞きたいな」
「……っ……!」
モルジアナは必死な様子で首を振った。なら仕方ないねと呟いて、控え目に自己主張をし始めている乳首を首に含む。
舌でこね、時折軽く食んでみると、宙をさまよっていた彼女の両手がたまらないという風に自身を掻き抱いたことが、ひどく嬉しかった。
「ァラジンっ…! ダメです、それ…!」
そう言う声は甘くとけている。駄目とは思えなかった。少しだけ力を込めて乳首に吸いつく。
「ゃっ!? ダメ…アラジン…っ――!」
瞬間、モルジアナの体が軽くしなった。
肩で息をする彼女を押し倒し、熱を持った目でこちらを見上げるモルジアナを見つめ返す。お互いの荒い呼吸がやけに大きく聞こえた。
「…ごめんね。僕、もう、止まれない」
アラジンの声は切羽詰まった響きを持っていた。
入れる前に解した方が負担が少ないことも、きちんと馴染ませた方が辛くないことも重々承知しているが、もう限界だ。
しっとりと濡れている秘部に張り詰めた自身を押し当てると、モルジアナは不安と緊張がないまぜになった瞳でアラジンを見る。
「…アラジン…その…私…」
「……うん」
「私……私は……」
少しだけ沈黙が落ちる。
何度か口を開け閉めしていたモルジアナは、小さく息をつき、遠慮がちにアラジンの手を握った。
「…おねがい…手、握っていてください」
力強く握り返したアラジンに、どこかホッとした笑顔が向けられた。
(う、わ)
火傷しそうなほど熱い膣壁に痛いくらい締めつけられ、アラジンはともすればすぐに達してしまいそうな感覚に陥った。
腰から頭にかけてを電流のような快感が駆け抜ける。必死に食いしばった歯の隙間から声が零れてしまう。
「っ…モルさ…だいじょぶ、かい…?」
半ば意地で声をかける。身を裂かれるような痛みに耐えているであろう彼女は、生理的な涙を滲ませながら、健気にも頷きを返した。
頬を上気させ涙を滲ませるその表情は普段の冷静な姿からは想像もできないほど艶めかしい。
沢山優しくしなければと分かっているのに、蕩けそうなほどの快楽を受け愛らしい表情を向けられていると滅茶苦茶にしてやりたい衝動に駆られた。
そんなことをするわけにはいかない、と目尻を引き絞る。モルジアナの瞳に映る自分はとても情けない顔をしていた。
「っは…ぁ…アラジン…?」
モルジアナは片手を解き、柔らかい手つきでアラジンの頬を撫で、そのまま彼の頭を抱き寄せた。びくりと震えたアラジンの髪を梳き頬と頬を擦り寄せる。
なんの言葉もないたどたどしい動きではあるが、モルジアナの気遣いが感じられて無性に泣きそうになった。
「アラジン…私は、平気ですから…」
ゆっくり言い聞かせられる声は、こんな状況だというのにとても穏やかな響きを持っている。
「あなたのやりたいように…好きなように、してください」
「だけど、」
「大丈夫です。…それが、一番、嬉しいですから…」
優しい笑顔を向けられてアラジンの理性は振り切れた。
繋がれている手をベッドに押し付ける。結合部に体重をかけるとモルジアナは堪えるように眉を寄せた。今のアラジンにはその表情すらも興奮剤になってしまう。
いきなり前後に揺するのは痛みが激しそうだったので、なるべくゆっくりのの字を描くように腰を動かす。
モルジアナは息を詰め声を殺していたが、
「――っぁ…」
「…………?」
「ひぅ…やぁ…!」
探り探り動かしていた内に具合の良い所に当たったのか、甘い熱を帯びた悲鳴を零した。
少しでも苦痛が和らぐのならとその場所を中心に攻めていると、苦痛混じりの表情は徐々に薄れ、代わりに艶の色が濃くなっていく。
表情と比例して、彼女の膣内からは愛液がじわりと滲みだす。
熱いだけではなくぬめりを帯び、アラジンのモノに合わせて柔らかく形を変える膣壁に、アラジンはどんどん追い込まれていった。
「ひゃ、あああっ!? アラジ…あっ、やっ…激し…!」
「はぁ…ふっ…好き、だよ…モルジアナ…!」
「ひっ、あ…!」
いつしかアラジンは欲求のままに腰を打ちつけていた。柔らかく熱い感覚に、モルジアナの淫らな姿に、夢中になっていた。
本能のままに彼女を求める動きには気遣いは感じられなかったが、結合部は今や互いの愛液が漏れるほど濡れそぼっている。
繋がっている手は痛いくらいに握りしめられていたが、そんなことはどうでもよかった。
「アラジン…私、っあぁ! んっ…おかしく…なっちゃ、やぁああっ!」
「うん…もっと、おかしくなってよ」
「ふぁっ!? アラジン、ダメっ…ぅあ、ぅ…アラジン…!」
縋るように自身の名を呼ぶモルジアナ。しなやかな肢体を紅色に染め、艶めかしく美しい表情で喘ぐモルジアナ。
彼女の全てが愛おしく、アラジンはモルジアナを力いっぱい抱きしめた。
「…好きだ…!」
「っあ、ゃ、アラジンっ――!」
一際大きく突き上げた瞬間、モルジアナの中が激しく脈動する。
とうに限界を超えていたところにそんな刺激を与えられて、直後アラジンも絶頂に達する。
何度も脈打ちながら吐き出される精はモルジアナの中を埋め尽くすだけでは満足せず結合部から溢れてきた。
今までに感じたことの無い強い快楽を伴った長い射精を終えたアラジンは、文字通り精根尽き果ててモルジアナの上に倒れこんでしまう。
起きなければと頭では思うものの、全身力が入らない上に柔らかく良い匂いのする彼女に触れていることはとても心地良くて、体は脳の命令をあっさり無視した。
「……アラジン、大丈夫ですか?」
陶然としていたモルジアナから気遣われた時も、アラジンは返事を返せなかった。今にも飛び立とうとする意識を留めておくので精一杯だった。
目をしょぼつかせるアラジンを見て、モルジアナは柔らかい笑顔を浮かべる。
「…お疲れさま。ゆっくり休んでください」
「……でも」
「起きるまでこうしてますから」
幼子をあやすような動きでよしよしと頭を撫でられ、アラジンは心底複雑な気持ちになった。が、
「……ぅー……」
それをはるかに上回る心地良さには耐えられなかった。
(…起きたら、ちゃんと、謝ろう…)
最後に固く決意して、アラジンは意識を手放した。
モルジアナはそんな彼を愛おしげな瞳で見つめていたが、
「…………」
小さなあくびを零し、自身も限界だと悟って大人しくその目を閉じる。
部屋の寝息が二つに増えるのにさほど時間はかからなかった。
翌日の朝、平身低頭全力で謝るアラジンと、何故か同じく平伏するモルジアナの間で土下座合戦が繰り広げられたのだが、
「だからね、僕が勝手に暴走して酷いことをしちゃったんだから、モルさんが謝ることなんてないんだよ!」
「そんなことありません。あんなに満たしてくださったのに何も出来ず、手に痕まで…なんとお詫びしたら良いか…!」
「だからぁ!」
それはまた、別のお話。
続きと言ってもらえてつい調子にのってやった。今は全方位に土下座してる。長々とお目汚し失礼しました
どのカプ推そうが勝手だが他カプを当て馬にされると気分悪いな
>>105 誰かを当て馬にしたつもりはなかったんだが考えが浅はかだった
気分悪くさせて申し訳ない
>>104 乙でした。二人とも可愛くて萌えた。
アラモルいいねー。ソロモンを見ても、アラジンは絶対格好良く成長するだろうな
他カプを当て馬にした感は感じなかった
二次創作、それもエロパロなんだからある程度は好きにさせてくれよと思うわ
あんまり手厳しい事ばっかり言ってたら他の職人も投下しなくなったりとかザラにあるからな
とにかく
>>104 GJ!
アラモルも良いな
109 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 15:49:56.50 ID:IEEjMXbc
シバちゃんソロモンの子出来たみたいだねー
ソロシバ初夜もありやで……
110 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/19(月) 23:33:34.80 ID:mHLj8LU9
がっつり系のアラジン×ヤム×ピスティ見たいな・・・
>>109 そう言えば、既に子供作ってる夫婦も居たな
ダビアルがエロい
本編が不穏な空気orz
ho
アリババ「おねがいはやくくれぇ、アラジンのうんこぉ・・・」
アラジン「はぁっ、でるっ、でるぅ、ウンコでるぅ!」
ブリッブリリリッ!ブブーッ!ブリブリブリッ!!!ブブブッ!ブリッ!ミチミチミチッ!ブリリッ!!
アラジンの肛門から勢いよく硬く太い一本糞が排便された。
それはアリババの両手の上に重く落ちる。
アリババ「はぁあ〜あったかい〜・・・。」
アリババは手の上のアラジンの糞をそのまま口に放り込んだ。
アリババ「んあぁっ、おいひぃ、アラジンのウンコぉおいしいのぉ、・・・くっ、くさくてっ、クチャッ・・・んはぁおいひぃ・・・」
アラジン「あぁ僕も食べたいぃ、僕のウンコぉ・・・」
アラジンはアリババの糞まみれになった口に重ねる。
二人は糞まみれのディープキスを始めた。
アリババ「ヌチュル、クチャ、ふぁぁおいひぃ!アラジンのっ、クチャ、あぁっ!」
アラジン「ウンコォ…僕のウンコと唾が、おいしぃ、ジュルッ、あぁっ・・・!」
アリババ「アラジンのうんこおいひぃ、さいこぅ、ヌチャッ」
アラジン「はぁ〜、ほんと、最高、クチャ、はぁぁん・・・。」
二人はお互いの唇を離す。
アラジン「今度はアリババ君の・・・おくれよ。」
アリババ「ええ・・・んんっでるぅっ!」
アラジンはアリババの肛門に包み込むように口を開けしゃぶりついた。
アラジン「ふぁやく、ほひぃ・・・!」
ブブブッ!ブビーッ!ブリブリッ!ブボッ!ブボボボッ!
アリババの肛門から勢いよく出た極太の大便は、ムリムリと音を立てアラジンの口に入っていく。
アラジン「ふごっ!ぐぼっ、ぶぁぁ、んがぁ、はぁっ・・・!」
アリババ「あ、あ、あぁ〜ん、きもちいぃ〜っ・・・。」
涎を垂らし半分イッた表情で排便を続けるアリババ。
アラジンはそのアリババの大便を息をつく間もなく飲み込んでいく。
アラジン「うっ、はぁっ、ゴゴッ!ぶへっ、がはぁ・・・!」
アリババ「うまいかぁ〜?オレのうんこぉ〜・・・。」
必死にアリババの大便を飲み込もうとするアラジンの顔を息荒くアリババが見上げた。
アラジン「ぐ・・・!」
その時、アラジンの胃に変動が起きていた。