【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ6

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1名無しさん@ピンキー
DMMのブラウザゲーム、艦隊これくしょん〜艦これ〜のエロパロスレです。
エロ妄想なりSSなりご自由にどうぞ。

百合・女性提督ネタは百合スレで、こちらに投下の場合は注意書き推奨
【艦これ】艦隊これくしょんで百合 第5艦隊
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1387287414

※次スレは>>980、もしくはスレ容量480kbを越えたタイミングで立ててください。

・公式
http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html

・公式漫画
http://www.famitsu.com/comic_clear/se_kancolle/

・前スレ
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1385645434/
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1383747696/
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382371413/
艦隊これくしょんでエロパロ2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1380741105/

・保管庫
http://www55.atwiki.jp/kancolle_ero/
2名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 13:52:18.31 ID:Y/8PueKd
新スレ、それは今時のレディの嗜みの一つでもありますわ。
ありがたく>>1乙いたします。
3名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 14:13:05.82 ID:XHL/DB6F
暁の水平線に、>>1乙を刻みなさい!
4名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 14:40:55.36 ID:enjxMXnJ
>>1
貴官の働きを称え、大本営から7.7mm機銃20丁を進呈することとなった
これからも武運長久を願う
5名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 14:52:46.38 ID:UqAYJAIx
>>1訂正
>>956
百合雑談に関しては百合スレの誘導
百合作品(女性提督含む)の投下は自由。注意書きは各自の判断で
6名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 15:06:02.42 ID:ytt/CGDI
暁ちゃんの水平なとこには俺が刻むとして>>1には乙を刻みますね
77:2013/12/23(月) 15:32:21.67 ID:Tc+WfUYX
>>1乙一触よ。心配要らないわ。

以前スレ内であった加賀さんと翔鶴の修羅場ものに触発されてssを書きました。早速ですが、投下します。
若干病み気味だったりなんだりするので不幸せになるのが苦手な方はスルーしてください。
87:2013/12/23(月) 15:33:11.67 ID:Tc+WfUYX


窓から差し込む夕日の光は、部屋をやんわりと赤く染めた。
その色の印象なのかはたまた別の要因か、執務室に流れる空気はいつになく穏やかでまどろんでいた。
自身の影によって暗くなった書類の文字は酷く読みづらく、しかしそれさえどうでもいいと思えるほどに、
今の提督はたしかな幸せを感じている。
彼女と二人きりで執務室に残ったのは、ただただ偶然が重なったためであった。
秘書の翔鶴が入渠し、そして早急に開発すべき装備が航空機であったことから、臨時秘書の枠に彼女の名前があげられた。
それは提督にとって思ってもみなかったことで、だからこそそれを好機だと感じてしまっても、無理のない話なのである。
およそいつから傍らに立つ彼女、加賀に恋慕の情を抱いたのか、提督はまったく覚えていなかった。
ただ気が付けば、いつもあのすました顔を目で追っていた。
落ち着いた声音や決して表には出さない隠れた優しさ、そしてごくたまに見せるゆったりとした笑顔は、彼の心をいつも魅了していた。
それが自覚され、そしてどうしようもない愛おしさを覚えても、
そこから一歩遠ざかる必要があったのは自身の立場から明白なことであった。
この気持ちは胸の奥にしまいこもうと、そういう覚悟をするまでに大して時間はかからず、
そしてそれはつい先ほどまで達成できていたことだったのだ。
ちらりと目を横に向けると、端正な横顔が視界に映る。書類を覗き込み落ちる髪を耳に掛け、加賀は提督のすぐ側にいた。
彼女の匂いが鼻腔をくすぐり、集中は雲のように霧散してしまう。確かに感じる幸せは、しかし同時に胸に痛みを走らせていた。
「ちゃんと私の話を聞いてるのかしら?」
視線に気が付いたのか、加賀は咎めるようにそう言った。
すまないと慌てて口にして、ぶつかってしまった視線への羞恥に思わず鼓動が速くなる。
女々しいものだと自虐的になりもするが、しかし沸きだす多幸感はどうしようもないものだった。
「お疲れのようですから、お茶を入れてきます」
加賀は呆れたようにため息をつき、そう言って踵を返した。途端、消失する彼女の香りは、提督に多大な喪失感をもたらす。
絨毯を踏みしめる小さな足音は、脳内から冷静さを欠かしていくようだった。
この時間が終わってしまうのではないかという不安感、湧き上がる焦りにも似た感情は偏に提督の精神状況によるものだった。
即ち、想いを告げるか否かという葛藤。感情の発露する絶好の機会に、悉く思考は短慮になっていく。
机を迂回し、提督に背を向けて加賀は歩いていく。その様子を眺めながら、提督の脳内は葛藤の処理に集中していた。
「加賀」
「何かしら?」
呼び止め、振り返る彼女を見、躊躇と期待が織り交ざって尚まだ思考は纏まらない。
怪訝そうな加賀の視線は、ようやく彼にある一つの決意をもたらした。
一呼吸の後、慣れないことへ挑む覚悟を持って、ゆっくりと口を開く。
「君にこんなことを言うのは、良くないことだとは分かっているのだがな」
「私、何か粗相をしましたか?」
「いやそうじゃない。そうじゃないんだ」
不安感は既に全身に溜まり、身動きできないほどに体を締め付けた。
どうにでもなれという諦観にも似た感情で、提督は更に言葉を続けた。
「もし私がお前に特別な感情を抱いていると言ったら、お前は困るか?」
「……どういう、意味かしら」
「加賀、お前の事が好きだ」
言い切り、途端に力が抜けてしまった。
97:2013/12/23(月) 15:34:15.85 ID:Tc+WfUYX
覗き見た彼女の表情、驚きに目を見開き酷く狼狽したかのような顔は初めて見るものであった。
沈黙の中、しかし提督は自身でも意外なほどに冷静さを取り戻していた。
ただやるべきことをやったという、それだけのことだったのだ。
待つということは、別段先ほどまでと比べれば大した苦痛にもなりはしない。
つと、加賀は一歩提督のもとに歩み出た。
次に発せられる言葉は疑問でも何でもなく、ただ先ほどの言葉への返信なのだと、彼女の表情からそう察する事ができた。
「提督。私は艦娘であなたは提督です。それにお答えすることはできません」
ただいつもと変わらない声音で、その言葉は発せられた。そして提督も、心に波風なくいつものようにそれを聞いていたのだった。
「あなたが望む限り、私が空母として有用である限り、私はこの艦隊にいます。どうか……どうかそれで、許してください」
夕日は沈み、部屋は暗く、加賀はゆったりと背を向けた。


目覚めは穏やかだった。
それは先ほどまで見ていた夢が記憶のリフレインだったとしても、もうそのこと自体には慣れていたからだ。
辛さより何より、またかという呆れ。真っ先に抱く感想はそれである。
腕に抱く体温が認知できたのは、そういった思考の後であった。
柔らかな肩に自身の二の腕が重なり、掌は背中の窪みにぴったりと収まっていた。
首筋を擽る長い銀髪。その美しさに見惚れながら、或いは彼女のものとは違う香りを嗅ぎながら、提督は、昨夜のことを思い出す。
嬌声や、白い肌の温もり。乳房の柔らかさ、膣内の感触。
生々しい情事の映像が脳内に再生され、途端底なし沼に漬かるかのように罪悪感に浸される。
これが初めてではなかった。しかしこの目覚めは、何回経験しても慣れないものであった。
穏やかな彼女の寝顔を見るたびに、がむしゃらに叫びたい衝動に襲われる。
またやってしまったと、そういった後悔に苛まれ、しかし同時にこの温もりが心地よいことも事実だった。
「おはよう、ございます」
瞼は閉じられたまま、まるで寝言でも言うかのように翔鶴は言った。
彼女はもぞもぞと提督に擦りよると、鎖骨のあたりに唇を寄せる。
啄ばむかのようなキス。くすぐったさは、後ろめたさをより増長させた。
提督の胸には茫漠たる罪の意識が、ただどんよりと横たわっている。
「すまない」
思わず呟いてしまった言葉に、翔鶴はようやく目を開けた。意味を察したのか、はたまたそういった所には無いただの衝動なのか。
彼女はゆるゆると腕を持ち上げ、提督の頭を優しく撫でた。
それからゆったり微笑んで、唇にもキスをする。彼女の表情に曇りはなく、それがひたすら辛く思えていた。
およそ今回で五回目の伽である。最早、それは習慣であった。
報われぬ恋心を抱いた両者は、それを紛らすためだけに体を重ねていた。
即ち、提督は加賀へ、翔鶴は提督へ。その想いを発散するための、二人秘密の同衾である。
107:2013/12/23(月) 15:35:22.92 ID:Tc+WfUYX


第一艦隊の帰還は一七○○。夕日の翳り具合は、ちょうどあの時と寸分違わない。
そのことに憂鬱を感じながら、提督は損害状況のレポートに目を通していく。
唯一の損害は加賀であった。その他には小破した艦も無く、ただ一人彼女だけが多大な傷を被った。
錬度で言えば、本来今回の出撃任務はごく簡単なものであるはずだった。
艦娘たちに驕りが無かったかといえば首を捻らざる負えないが、
それでも加賀大破の大きな要因は彼女自身のメンタルによるものなのであろう。
あの日以来、彼女は提督の前で笑わなくなっていた。
多大な入渠予定時間と資材消費量。それが書かれたペラ一枚の紙は、マッチの火で灰へと帰した。
それは提督なりの気遣いで、即ちこれ以上加賀を何か追い詰めるようなことはしたくなかったのだ。
普段そのレポートが艦娘に渡ることはないのだが、念には念を入れたのである。
何か彼女のためにできることを探そうとし、しかしそれをする権利は自身にはないと提督は後から思い至る。
自身はただの提督職の男で、彼女はただの空母だった。上司と部下という関係に終始する以上、心配や配慮は全てお節介なのである。
そのことを心苦しく思い、だが全ては加賀のためと考え我慢する。
執務室の暁色に反吐を吐く思いを抱きながら、彼は痛々しい告白の記憶を脳内に再生していた。
「夕日が綺麗ですね、提督」
悲しげな提督の瞳を見、傍らに立つ翔鶴はそう声をかけた。
それは見るからに落ち込んでいる彼をを元気付けようと、話題を探し探しようやく口にできた台詞であったのだが、
聞くや提督はなお更に心を痛めたのであった。
どんよりとした執務室の空気に鬱々となりそうなのをなんとか堪え、翔鶴は無理にでも明るく振舞う。
どんな時でもただただ献身的に尽くすことが、唯一彼に想いを伝えられる方法だと、そう彼女は常日頃感じていた。
いや、だがそれはあくまで建前なのかもしれなかった。
彼を助けるという名目で欲求を満たし悦を貪っているだけなのだと、そう自虐的にもなれるのである。
どうしようもない本能的な衝動を、気遣うという皮を被って解消する。
それは苦悩の果てに見つけた、一つの逃避なのかもしれなかった。
「お辛いですか?」
翔鶴はうな垂れる提督の後ろに回り込み、首にゆるりと腕を巻きつけた。
椅子の背もたれを挟んで、彼女の体温はどくどくと提督に伝わっていく。
早まる鼓動の音も、蟲惑的な女の匂いも、全てが彼の思考を緩慢にさせた。
「どうか私に甘えてください。提督」
耳元で囁かれる言葉。吐息が髪の毛をくぐり抜け、鼓膜の震えは理性をぐらつかせた。
しかし彼はまだ、なんとか意志の力でその場に踏みとどまろうとした。
提督としての矜持が、或いは一人の女を想う男としての矜持が、濫りがましい衝動を許さなかったのだ。
「今はまだ……明るい。執務中だ。駄目だよ」
「もうここには誰も来ません」
「しかしそういった問題ではないだろう」
鎖骨の窪みに伸びた掌が、首もとのボタンを丁寧に外した。
それに抵抗しないでいるのは、理性を差し置いての欲求の表れでもあった。
それが分かると、翔鶴の心内に躊躇は消え去る。
拒否されないという消極的肯定が、今の彼女には何よりも幸福を感じさせる蜜であったのだ。
シュル、シュルと布擦れの音を聞く。
提督はすぐ後方で行われているのであろうストリップに、内から湧き上がる烈しい情欲を覚えていた。
彼女は器用にも右手で提督のシャツを脱がしながら、もう片一方の手で自身の上着の紐を解いている。
普段の清楚な、おおよそこういった行為とは縁のなさそうな彼女の、淫らな行為。
視界の外のその様子が想起されると、理性は塵芥と化すまでに崩壊した。
提督は突然立ち上がった。吃驚し半裸のまま固まっている翔鶴を見、彼女の細い肩を掴むと、投げ飛ばすかのように机に押し付ける。
短い悲鳴があがった。その声音は益々興奮を促すものであった。
117:2013/12/23(月) 15:36:04.58 ID:Tc+WfUYX
提督はまだ脱げていない彼女の赤いスカートに、乱暴に手をかけた。
反射的なものなのか翔鶴は抵抗するかのように裾を押さえ、しかしそれはまったく意味を成さない。
強引に引き摺り下ろされたスカートの、その後に残るのは下着に包まれた淫靡な脚。
透き通るかのような白い肌は、息を呑むほど婀娜やかだった。
下着も、半ば引きちぎられるかのように脱がされた。余りに乱暴な仕打ちに、しかし翔鶴は確かな悦びを感じている。
少なくとも今の提督の頭に、加賀の姿は無いはずであった。
ただ自分の体を求められるということ、彼の瞳に自分以外映っていないということ。
それが何よりも悦楽であり、幸福でもあったのだ。
赤く、官能的な唇に押し付けるようにキスをする。侵入してきた舌は、口内を好き勝手蹂躙した。
逃げるように動く翔鶴の舌が、だがすぐに捕らえられると、すかさず吸われ嬲られた。
びちゃびちゃと唾液の跳ねる音が、静かな執務室にやたら目立って響いていた。
胸を乱暴に掴むと、塞がれた口からは声が漏れた。欲望のままに指を、掌を動かすと、乳房は柔らかくその形を変えていく。
先端は痛いほどに尖り、指は時折それを弾いた。その度に翔鶴は、喉をきりきりと震わせていた。
我慢するという思考は、完全に失せていた。
 提督はズボンを中の下着ごと降ろすと、まだ充分に濡れていない陰部に、自身のそれをあてがった。
ヒッと息を呑んだ翔鶴は、次の瞬間多大な衝撃と痛みに容赦なく苛まれる。口から零れだした大きな声は、悲鳴か嬌声か判別できない。
背中から脳へと突き抜ける電流に、ただ彼女は翻弄された。
強姦されているかのような、そんな遠慮も慈悲も感じられない性行為に、だが次第に陰唇は湿り表情も蕩けていく。
押さえつけられた手首の重み。中で脈打つ彼の感触。荒い息づかい。全て提督の何もかもが、快楽に直結するのであった。
「どうして君は! 私を、貶めようとするんだ!」
知っているくせに。
笑みを浮かべながら、彼の言葉にはそう心の中で返答する。
泣きそうな彼の表情を心の底から愛おしく思い、そしてまるで支配したかのような愉悦にたっぷりと身を焦がす。
突如速まったストロークは、もう充分濡れそぼった膣内を遮二無二刺激してまわった。
それは泣き声かうめき声か。提督の口から漏れ出した音と同時、腹の中には温かみが広がっていく。
その生々しい精の感触に、翔鶴も思わず体を振るわせた。
一滴も残さず搾り取るかのように膣壁が蠢き、扱く。きつく締まった肉壷は、彼をまだ離そうとしなかった。
さながらそれは捕食である。肉体的に、或いは精神的にも、彼の一部を貪り啜る。
満たされた心を大事に抱え込むかのように、翔鶴は提督の背中に手を這わせた。
127:2013/12/23(月) 15:37:01.80 ID:Tc+WfUYX


入渠を終え、加賀は重い心中を引き摺ったまま自室へと戻った。
今回も戦闘では何も活躍できないどころか、無駄に資材を消費してしまったという事実。
それは自責の念を呼び起こし、表情も纏う空気も、どんよりと暗くさせていった。
最近やたらに損害を被るその理由は、彼女自身が一番に理解していた。
だが原因が分かっていたのだとしても、それを治すことは到底不可能であって、立ち直る兆しは欠片も見えはしない。
今の結果に納得もしている。最良の結末だったと、そう分かっていてもあの日の記憶は目の前にやたらちらつくのであった。
提督の悲しげな顔も自身の抱いた胸の痛みも、薄まることなく再現される。
どこか後悔を感じているというその惰弱な精神性に憤りを覚え、
しかしその怒りの向かう先は自分であったから、より病んでいくのであった。
扉を開けた先、加賀は真っ先に自身のベッドに身を投げた。
枕に顔を埋め、そのまま死んだかのように動かなくなる。呼吸することさえ億劫に思えるほど、今の彼女は疲労を覚えていた。
それは肉体によるものではなく、常に陰鬱な感情を抱えた精神的なものであった。
覚醒している間、何時も思考はあの日の事に占拠される。逃避するには寝るしかなかったのだった。
どれほどか時が過ぎ、再び扉の開く音を聞いた気がした。
同室の赤城が入ってきたのであろうことを察しながら、それでも加賀は口を開くこともせず、狸寝入りを決め込む。
今、誰かと会話をしたい気分ではなかったのだ。
「加賀さん。提督の所に出頭はしたの?」
すぐ側にまで寄って、赤城は言いにくそうに、それでも一つ明確な意思でそれを口にした。
入渠終了の報告はきちんと本人がするというのは、この鎮守府の習慣であった。
別段提督が加賀を急かすよう言ったわけではなかったが、それでも規律は規律である。
今の彼女をきちんと出頭させる事ができるのは自分しかいないと、そういった責任感を持って赤城は加賀の肩を揺する。
「行きたくない、わ」
顔は上げないまま、彼女は搾り出すようにそう口にした。
赤城とて、提督と彼女とのこと、その一部始終は知っていた。
自棄酒の入った加賀本人から、それを聞き出したこともある。
気持ちは痛いほど分かるのだが、だからこそ彼女には無理をさせなければならなかった。
艦娘としての仕事を果たすという、何より彼女本人がした誓いを守らせないと、
ますます腐っていくのであろう事は誰の目にも明らかだった。
赤城は加賀の両肩を掴むと、無理やり体を起こさせた。
顔の退いた枕には、大きな染みが広がって、泣き腫らした瞳には真っ赤な充血の跡があった。
加賀の正面に回りこみ、そっとその体躯を抱きしめる。背中を摩り頭を撫で、赤城はどうにか彼女を慰めようと言葉を掛ける。
そのどれにも、加賀はこくこくと頷き返して、そのまま時間は過ぎ去っていった。
十分ほど経つと、自身の晒した痴態に羞恥を感じるくらいには、加賀は回復していた。
あれほど重かった心中が少しはましになり、体全体が軽くなったかのようにも感じられる。
一言礼を言った後、洗面所で顔を洗ってから加賀は部屋を後にした。
赤城の呆れた、それでも慈母のように優しい視線に送られると、体の奥からじわじわと勇気も湧き出すようである。
親友への感謝はきちんと行動で示そうと、しっかりとした足取りで加賀は廊下を進んでいった。


時計を気にする間隔は、時間が経てば経つほどにどんどんと短くなっていった。
既に加賀の入渠終了時刻を一時間過ぎ、扉のノックを期待するのにも気疲れを感じ始めてしまう。
雑念を取り払うかのように傾注していた書類仕事も、つい先ほど完全に無くなった。
待つことしかできなくなってしまうと、提督の意識は苦痛の針筵の上にどっぷりと鎮座をし始めて、
じわじわ迫る疼痛は胸の中を侵食してゆく。
生憎眠気は欠片も無く、拷問のような時間は刻々と彼の下を過ぎ去っていった。
「遅いですね、加賀さん」
苛立ちを微かに匂わせ翔鶴は一人、そうぼやいた。
それは、この後提督は加賀のフォローに回るのだろうと、そう予想した上での腹立たしさであって、
果たしてそれはまったく正解だったのだ。
「仕方ないよ。そうさせている一因は俺だ。加賀に責任はない」
「提督はまったく悪くありません! 何でも責を負おうとするのはやめてください」
語気がかなり強くなってしまったことには、言った後から気が付いた。驚きに目を見開く提督を見て、ようやく羞恥と後悔の念が噴出する。
すいませんと慌てて口にして、翔鶴は気まずさに目を背けた。
137:2013/12/23(月) 15:38:08.03 ID:Tc+WfUYX
提督の目の前で感情の波を抑えられなかったことに反省はしながらも、しかし腹の底から湧き出す怒りは微塵も収まりはしなかった。
提督に、愛する彼にここまでの精神的負担を強いている。いや、ただ告白を断っただけならばまだ許しようはあったのだ。
まるで悲劇のヒロインを気取るかのように、無意識的に提督を追い詰め、
苦痛を与え続けているということが翔鶴には我慢ならなかった。
無自覚の悪意ほど性質の悪いものは無く、今の彼女はまさしくそれを振りまいている。
こと、何よりも腹立たしいのは、その毒気に提督が自ら意図的に晒されにいっていることであった。
およそ彼女の与えるものは体を蝕む劇物であっても喜ぶという、
そういった姿勢を見せ付けられているようで心底不愉快に思ってしまう。
「提督、こちらを向いてください」
見下ろし、そう言い放つと提督はゆるゆると顔を向けた。
その瞳を見、翔鶴は自身の苛立ちをぶつけるように乱暴に彼の唇を奪った。
きぃと椅子の軋む音が鳴り、想像以上の抵抗がなされる。
肩が押され顔は背けられ、体勢を維持できなくなったために、彼女は仕方なく一旦口を離してやった。
「やめろ翔鶴! 加賀が来る」
今まで見たこともないほどに険しい表情をしながら、怒鳴るように彼は言う。
それを見て翔鶴の怒気はますます燃え上がり、そして言葉の理解が追いつくと、尚一層理性は崩壊した。
体を許した間柄だというのに、欠片も気持ちは向けてくれず、その残酷さに微塵も気が付かない朴念仁ぶり。
加賀も加賀なら提督も提督なのである。
「あの人のことは忘れてください」
彼の頭を胸元へ導く。距離を話そうと提督は彼女の腰のあたりを強く押すが、それでも立っている者の方が力を加え易い。
抵抗むなしくまるで母親にあやされるが如く、彼は抱きすくめられた。
「私には何をしてくれてもいいんです。何時でもどこでも、なんでも言うことを聞きます。
だから、もうあの人のことは忘れてください」
体を離し、再度顔を寄せていく。彼の腕に動きは無く、二度目のキスは長い。
抵抗無く、むしろ自ずから差し出された舌を舐り、翔鶴は支配の悦を感じていた。
147:2013/12/23(月) 15:39:38.20 ID:Tc+WfUYX


彼が提督で自身が艦娘である以上、恋仲になることは絶対に許されない。
あの日彼の言葉を聞いたとき、想いが通じたことに甘い疼きを覚えた彼女であったが、それでも意思の力でその悦びは封じ込められた。
提督の可能性を狭める事は、絶対にあってはならないことだった。
たとえ相手から望まれたのだとしても、真に敬慕の念を抱いたならば断るべきであった。
そういった精神こそが高潔で純真な愛なのだと信仰する加賀は、だからこそ提督の意に背きあの告白を退けたのだ。
加賀は憤慨する。そういった思いを積み重ねてきたからこそ、彼女は翔鶴に対し並々ならぬ怒りを抱いていた。
執務室を覗き見て、そして目にしたあの場面。翔鶴の言葉と行動は、到底許すことのできるものではなかった。
提督の傷心に入り込み自身の感情を好きなだけぶちまけ、挙句篭絡しようとするなど畜生にも劣る下劣な行為である。
翔鶴はドブ犬だと、そう加賀は断定していた。
尻尾を振り汚い体を摺り寄せて、世話をしないことは悪であると、
そういった雰囲気を作り出し提督を貶めようとする腐った雌犬そのものであった。
救い出す必要がある。彼女はそう思った。
それは自身の感情の為ではなくあくまで提督のために、あの雌犬を追っ払うのだという決意だった。
そしてその為にたどり着いた一つの方法は、はるか昔からの願望だったのかもしれない。
都合の良い言い訳が目の前に転がってきた、その機会を利用して欲望を果たすという点は、翔鶴とまったく変わらないのかもしれない。
夜中提督の寝室の前、しかし加賀は自身の口角が釣り上がっていることに気が付いてはいなかった。
恐る恐る部屋の戸に力を加えると、音も無くそれはあっさりと開いた。
鍵を掛けないその無用心ぶりに呆れにも似た感情を抱いたが、しかし今はそれが非常にありがたい。
ほんの少しあった躊躇は、このおあつらえ向きな環境によって完全に消失した。
暗い部屋の中足音を忍ばせ、加賀は寝息をたてる提督の元へ向かっていった。
掛け蒲団から愛らしい寝顔が覗き見え、それに言いようも無い興奮を覚える。
誰かに見られたら言い訳のしようも無いこの状況は、背徳という刺激を現出させた。
とうとう蒲団のすぐ側にまで寄って、加賀は彼のすぐ横にしゃがみこんだ。
胸元が僅かに上下するのが見え、そして呼吸音さえ耳に届く。
普段、物理的にこの距離まで近づくことはしばしばあったが、
それでも存在感というものをここまで間近に感じられたのは初めてのことであった。
一度何かを確かめるように、心臓の辺りに顔を寄せる。
掛け布団から香る匂いが、情欲の呼び水となった。加賀は意を決すと、隙間から彼の蒲団の中へ自身の体を滑り込ませる。
組み伏すかのように提督の体に馬乗りになって、徐々に体重をかけてゆく。
何度かの身じろぎの後、提督はゆったりと目を開けていった。
彼の瞳には、途端困惑や動揺の色が表れた。それが消えぬ内に、加賀は彼の唇に自身のを当てる。
啄ばみさえしない触れるだけのキスであったが、しかし提督はうめき声にも似た間抜けな声を発し、寝起きに鈍る思考は更に混乱を極めていった。
「……加賀? 何を、している」
口が空くと、上ずった声音でそう問いかける。加賀は、その疑問には微笑み返すだけであった。
157:2013/12/23(月) 15:40:32.31 ID:Tc+WfUYX
再び唇を寄せる。慣れぬことに周章狼狽していることを、だが決して表にはださないようにする。
おずおずと舌を差し込んで、とにかく触れるもの全てを舐めまわった。
唾液が零れ、それは重力で提督の頬を伝い落ちる。蒲団に垂れる前に指で掬い取り、そのまま頬に掌を当てる。
顔が動かないようになると、彼女はより深く提督を求めていった。
しゅるり布擦れの音が響き、ようやく彼女は自身の寝巻きが肌蹴られていることに気が付いた。肩口から襟がずり落ちて、色白の滑らかな肌が露出する。
羞恥で思わず口付けを止め、加賀は必死に服を手で押さえた。
「私に夜這いをかけたんだな」
襟から服の中に手を差し込み、提督はどろりと濁った瞳で加賀を見つめた。
眠りの淵から覚醒し、最早疑問も何もいらなかった。ただ、加賀がこの部屋に来てくれたということだけで、後は何も必要ない。
ずっと求め続け妄想の中何度も汚したその身体が、今眼前にある。それが全てで、それ以上は思考の中から弾かれる。
何もかも後から聞けばいい。彼女はもう逃げはしない。
歓喜の極みに打ち震え、ただ劣情に全てを任し彼は寝巻き浴衣の襟元を勢いよく開いた。
予定と違う展開に、加賀は酷くうろたえていた。
提督の目の前で自身の体を晒しているという羞恥は、冷静な思考を悉く粉砕する。
待って待ってと連呼して、だが彼の手は躊躇無く体を弄り撫でまわる。
何時しか体勢さえ入れ替わり、加賀は提督に見下ろされるような格好になった。
容赦の無い愛撫にはしたなくも嬌声が上がり、なされるがまま気が付けば服は全て脱がされていた。
その技術が恋敵によって培われたものだと思うと胸中には複雑な感情も沸くのだが、
それでも背中を電流のように流れる快楽は本物であって気分は悪いものではない。
荒い息づかい、優しく大きい掌の感触。
全て翔鶴に先んじられた事については嫉妬で殺意さえ抱いてしまうが、大切なのは未来であった。
陰唇に当たる感触が、指でないことくらいは分かっていた。
提督が躊躇無くそれを膣内に入れようとするのを、加賀は一回制止させた。
なんて事は無く、ただ胸板に手を置いて、見つめるだけである。
「もう翔鶴とはしないで。それなら、入れてもいいわ」
言葉は無い。だが貫かれたその感触が、紛う方無き返答だった。
何度も何度も腰に重たい衝撃が走り、加賀の胸中はその度に真っ黒な情欲に侵されていく。
もう二度とあの女がこれを味わうことは無い。何よりもそれが、ひたすらに甘美な快楽だった。
獲物を捕らえた悦に、加賀の瞳は陽炎のように揺らぐ。
蜘蛛が巣にかかった虫を啜るように、彼女は提督の唇を貪る。蟲毒は彼の自由を奪い、精神は最早掌握されたのだった。
167:2013/12/23(月) 15:41:29.01 ID:Tc+WfUYX


肌寒い廊下に、二人が対峙する。一方は悠然と微笑みを湛え、もう一方は瞳を血走らせて、正面から向かい合っていた。
凍てついた空間の、しかし終端は今であった。
「私は感謝をしているの。あなたのお陰で道を違わずに済んだわ。だから、もう私達には関わらないで」
言葉の後、そして加賀は彼女を横切り歩いていく。向かう先には彼の部屋があり、しかし翔鶴にそれを引き止める術は無い。
悉く何もかも一切合財敗北した。その事実は彼女の矜持をバキリと容赦なく圧し折った。
背中を睨む。瞳から流れ出す涙は意に返さず、歯を剥きひたすら睨み続ける。その形相に普段の面影は絶無であった。
折られた心はそれでも尚殺意と嫉妬にとらわれ続け、決してその想いは途切れる事が無い。
石にでもなったかのように、翔鶴は何時までもその場に立ち尽くしていたのだった。
177:2013/12/23(月) 15:42:29.15 ID:Tc+WfUYX
以上になります。
6スレ目開始早々こんなのを投下してしまい申し訳ない。
駄文失礼しました。
18名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 16:40:57.65 ID:UuFrlmWy
>>17
乙ー!!密かに楽しみにしてたGJ!
ゾクゾクした
19名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 16:48:02.25 ID:WNI++S5k
良いねぇ
ヤンデレ加賀とヤンデレ翔鶴
続きもキボン
20名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 17:07:37.91 ID:yUZy43zo
乙乙

愛が重い
21あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
22名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 18:25:21.68 ID:n3iaX4Li
おっそーい
23名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 18:36:15.25 ID:3soYYc7c
10万ごとの登録数など発表しないと言いつつ律儀にユーザ数を更新していくこいつに妙な親しみを感じる
これからも元気に荒らせよ、あと>>2とは言わんがせめて>>10までに貼り付けろよ無能
24名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 18:55:50.22 ID:XHL/DB6F
所々無意味にスペースが空いてるのはコピペ作った環境のせいって事なんだろうか

>>17
乙でした
でもこの提督は結局誘われたらまたホイホイ翔鶴と寝ちゃいそう
翔鶴にまた誘う気概があるかは別として
25名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 19:26:02.19 ID:0tnv/h7j
エロパロ板は作品についてのエロパロディを制作する板

百合板は作品についての百合要素を雑談する板

だからな?基本的に百合作品のSS投下にVIP、速報、渋、エロパロのどこを使おうが問題ないってのが共通ルールだから
26名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 19:28:38.98 ID:0tnv/h7j
>>17
地の文は3行程度で、会話は1行ずつ段落話さないと見難い。

また「」の前にキャラ名(加とか提とか)を挿入すると「」が連続した時の状況がつかみやすい。
27名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 19:32:29.77 ID:3Xlo25Lp
>>17
乙でした。久々に読み応えのある文章だった

>>26
「」の前に名前付けるのは台本形式の時くらいじゃね?
普通に小説的に書いてるときは必要ないと思うけどな。もちろん発言者が分かることが前提だけど
28名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 19:43:48.70 ID:msYoFn0J
>>17
GJ!続きが楽しみです。
29名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 19:44:41.02 ID:ZZbdUvaO
うん、小説書くつもりなら「」の前に名前は普通付けないね。
てか、やらない。
30名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 19:46:14.53 ID:XHL/DB6F
>>26
今回は登場人物全員口調違うし、地の分で描写が足りてる分にはむしろキャラ名は入れない方が良い
31名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 19:48:14.40 ID:7cD/nw4Q
>29
つうかそれは一般的な小説やSSの手法じゃないよね
そんなものつけなくても誰の台詞かわかるようにするくらいの力量は文章書きには最低限必要でしょ
32名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 19:57:24.91 ID:UuFrlmWy
百合主張のついでに先生様も釣れてしまったのか…

そんなことより58の水着をたべたい
33名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 19:58:44.62 ID:msYoFn0J
読んでくれる人が個々の苦手なものへの自衛をできるようにする為のものだから
投下は自由だが専用スレでの方が喜ばれるというニュアンスの方が良いよ。
34名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 19:58:57.92 ID:q6ET5Q5B
本人じゃなく水着を(性的に)食べるのか…
35名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 20:08:30.53 ID:UuFrlmWy
>>34
58が目の前で脱いだ水着を58の前でペロペロしたりこすりつけたりムシャムシャしたり
36名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 20:53:58.03 ID:M3X/SAis
19の前でやったらきっとうずうずしちゃうだろうな
8の前でやったらきっと顔を手で覆って指の隙間からチラチラ見るだろうな

168の前でやったら…普通に引かれるだろうな
37名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 21:00:00.46 ID:O7Rvo1Gn
168ちゃんは天使だからやんわり拒絶しつつも提督が良いって言うなら・・・って受け入れてくれるよ
38名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 21:01:41.05 ID:UuFrlmWy
>>36
ドン引きする168の前で水着でしこりてぇ〜〜

「いっイムヤの中すっごいきもちぃ」
「ち、違う!それ私じゃない!」
「イムヤの水着はエッチだなぁ」
「もっもぉやだー!!」

って逃げ出したイムヤが鳳翔さんに泣きつき長門に24時間正座を強いられたい
397:2013/12/23(月) 21:36:28.10 ID:Tc+WfUYX
それはもう正座どころの騒ぎじゃなくて特高に捕まるレベルかと……

>>19>>28
続きの催促非常にありがたいのですがもう脳内の抽斗にネタは無く、
恐らく続編は書けないかと思います……。
今後の展開はそれぞれの提督方の趣味趣向ということでご容赦ください
40名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 21:52:25.23 ID:/akQZf9C
>>39
なら新作まってるぜー
41名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 22:00:15.81 ID:n8SwcFsA
すると長門がいつも自慰は艤装でしろと言っているだろうと言い始める
提督も涙を流しながら謝罪の言葉を繰り返す
ついていけなくなった168は翌日静かに転属届けを出した
42名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 22:04:16.71 ID:tuOqum1q
荒潮の煙突(何処?)にプレゼントを投げ込むか
43名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 22:13:35.10 ID:UuFrlmWy
>>41
168に泣き縋って思い留まらせるから大丈夫
優しい子だから
44名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 23:11:15.03 ID:LcBGgM3i
>>17

このダークな展開の末路は刃物沙汰ですね。空母では刃物から艦載機による爆撃ですかね

>>39

ネタが浮かんだら、ぜひ末路の投稿をお願いします。なんでm(ry
45名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 23:49:08.37 ID:3soYYc7c
>>28
続きとか鮮血の結末エンドしか浮かばない
46名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 23:54:31.39 ID:M3X/SAis
ケッコン秒読みで止めてた大井っちを間違って99にしてから早6日、デイリー任務こなしてる間に建造か泥で毎日新しい大井っちが着任するようになった

これがケッコンか
それともヤンデレか、ストーキングか…
47名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 00:16:03.93 ID:r3PlHjDu
>>46
俺の大井っちはまだ99になってないけどすっごい大井っちにモテモテだわ
今うちに7人の大井っちがいる。
母港ギリギリできついけど解体できない
48名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 00:44:22.74 ID:9/CmZXL0
上のSS読んで誰の発言か分かりにくいって読解力小学生かよ
49名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 01:31:14.96 ID:PqqaReMj
二度の改装を経てカッコ良くなったものの、提督からの扱いがまるで同性の部下であるかのような物に変わってしまい悩む木曾

裸マント、アリだと思います
50名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 01:35:31.43 ID:/rq0Q0AV
いちゃいちゃもいいけど偶にはドロドロも良いもんだね
ゴーヤの話を書いたのが11月のイベント初日、ようやく昨日お迎えできたしまた書きたいなぁ
51名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 02:37:11.85 ID:ZNHsVT4n
なぜか衣笠と木曽の練度を上げる事にご執心な提督
二人が二度目の改装を終えた日の夜、提督が彼女らに与えた最初の任務…それは
改二から着用するようになった手袋を着けたまま提督の単装砲を扱く事であった
52名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 03:44:31.23 ID:REOMDNtL
>>50
それぞれで提督の反応も大分違いそうで面白そうw
53名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 09:58:38.89 ID:8IcBUMrT
>>22

17 :ぼくらはトイ名無しキッズ:2013/08/12(月) 18:25:35.72 ID:QphV+fTj0
>>1 登録・ダウンロード数
25000万人 Angry Birds(左はアクティブユーザー数、DL数は17億)
1700万人 パズル&ドラゴンズ (パズドラ)
1000万人 神撃のバハムート 、 探検ドリランド 、 釣り★スタ 、 おさわり探偵なめこ栽培キット 、 なめこ栽培キットSeasons
*750万人 ドラゴンコレクション (ドラコレ)
*600万人 おさわり探偵 なめこ栽培キット Deluxe
*500万人 拡散性ミリオンアーサー 、 恋してキャバ嬢
*400万人 戦国コレクション(戦コレ) 、 逆襲のファンタジカ
*350万人 アイドルマスター シンデレラガールズ (モバマス) 、 キングダムコンクエスト
*300万人 ブラウザ三国志 (ブラ三) 、 クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ 、 チョコットランド 、 対戦☆ZOOKEEPER
*250万人 ガールフレンド(仮)
*220万人 100万人の信長の野望
*200万人 神魔×継承!ラグナブレイク 、 三国INFINITY 、 みんなとモンハンカードマスター 、 大乱闘! UTOPIAー 、 ケリ姫スイーツ
*180万人 大連携!!オーディンバトル
*150万人 大戦乱!!三国志バトル 、 運命のクランバトル 、 アヴァロンの騎士 、 秘書コレクション 、 大召喚!!マジゲート 、 戦国サーガ 、 冒険クイズキングダム
*100万人 戦国IXA(イクサ) 、 デジモンコレクターズ 、 ROAD TO DRAGONS(ロード・トゥ・ドラゴン)
       BOUND MONSTERS(バウンドモンスターズ) 、 無敵三国 、 神界のヴァルキリー 、 ドラゴンコインズ
**70万人 ドラゴンリーグX
**60万人 モンスタードラゴン【MONSTER×DRAGON】 (モンドラ) 、 剣と魔法のログレス
**50万人 のぶニャがの野望
**45万人 究極×進化!戦国ブレイク (戦ブレ)
**40万人 ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ

**30万人 艦隊これくしょん -艦これ-  ←←←←何?この雑魚(笑)


信じられるか?これ4か月前のやつだぜ。
今のと比べると、今のが必死すぎて笑えてくる。
54名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 14:41:40.00 ID:Qchon9ez
うおおおおおおおおお!
大鳳きた!
これは記念に書きたい!でもまだキャラわからない!
使うしかない!
55名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 15:13:07.89 ID:PGCYN07w
ここの職人さんってやたらに文章上手い人多いよな

嫉妬するわ
56名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 15:42:31.19 ID:r3PlHjDu
プチイベントで出てきたイオナとかツンデレ重巡の投下はここでやってもいいのだろうか
アルペジオは見てないし、艦娘との交流もあるからアルペジオスレでは投下しづらいし
アルペジオのエロパロがあるかどうかはわからんがw
57名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 17:50:31.32 ID:wseEqJT4
>56
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1385271522/

いちおうここにあるが、コラボしてるのは事実だから
少なくとも艦娘との交流ネタはばっちこーい
あるいは今回の期間限定海域ネタとか、ちょっとでも艦これが絡んでたら無問題であるよ
58名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 19:12:46.48 ID:PqqaReMj
那珂ちゃんのクリスマスネタが来るまで那珂ちゃんのファンやめません
59名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 19:18:42.01 ID:kplTLsTi
じゃあ俺が代わりにファン辞めるよ
60名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 19:38:01.61 ID:fviCqDjs
イオナてのと変な重巡はアルペジのだったか
そんな気はしてたが
演習で当たったがあのバリア反則だろ
61名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 19:41:40.24 ID:xT9WoE9h
「大鳳の装甲甲板、気になりますか?」とか言いながら突然脱ぎだす大鳳ちゃんはよ!はよ!
62名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 20:06:43.04 ID:ZvIgursZ
アルペジオコラボ心底要らねえ
なんだあれ
63名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 20:38:06.34 ID:IPar8fqN
多分お互いにそう思ってるよ
64名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 20:39:50.49 ID:ZNHsVT4n
やれ女性提督イラネ
やれアルペジオコラボイラネ
贅沢だな、つぎはエロイラネとか言い出さないだろうな
65名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 20:40:35.97 ID:j+CE2sLT
そもそもここでいらないとかいわれてもな
66名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 20:41:50.28 ID:fM86CU5/
イオナかわええし、服めくりたくなるだろ
67名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 21:05:51.04 ID:9jPVuGzd
なんか強いからこいつら使って通常海域クリアするわ
68名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 21:20:13.44 ID:r3PlHjDu
>>56
おーありがとう
何か艦これ的ネタが出来たらここに投下するわ
イオナもタカオもかわいいのう

>>64
前二つはわからなくはないけど最後のやつはここにくる意味ないwwwww
69名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 21:34:06.61 ID:htBzgiPQ
>>60
スレチだけどあれはただのmiss
エフェクトがあるだけだ
70名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 21:46:38.31 ID:wb17JY51
>>69
あれmissだったのかw
すげーかっこいいmissり方だな…
71名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 21:46:45.67 ID:jgqSLFt9
大鳳ぐうかわ資源を使い切ってでもお迎えした甲斐があったぜ・・・でもこの子魚雷一発でKOされてるんだよな
ってわけで小ネタ投下


大鳳「提督、今日の編成はどうしますか」
「新たに伊401が加わってくれた。今日はお前と潜水艦五隻の編成を試す。
敵に単艦で活動してると見せかけて潜水艦で襲撃をかけようと思う。囮として非常に危険を伴うが・・・どうした?」
大鳳「・・・潜水艦・・・潜水艦がいっぱい・・・」
「本当にどうした? 顔が真っ青だ。どこか体調でも・・・」
大鳳「やっ・・・やあああぁぁぁぁぁ・・・」
「おい!? しっかりしろ!! ・・・ん、スカートが濡れて、ってこの臭い・・・」
72名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 21:51:06.76 ID:zgdL4BsF
申し上げます!建造したらクリスマスバージョンの那珂ちゃんが現れましたぁ!!
蠍座の俺としては運命的な何かを感じずにはいられぬ
73名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 21:51:26.38 ID:9jPVuGzd
そういえば大鳳って運2なんだよな
74名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 21:56:32.42 ID:PqqaReMj
>>71
初風の首に手刀打ち込んでも同じような反応しそう
75名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 22:21:11.27 ID:htBzgiPQ
>>73
ってことは信濃ちゃんは1か
道歩いただけでなぜか大破するレベル
76名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 22:48:46.41 ID:ZaH08nDO
>>64
一番上は贅沢でもなんでもないしな
そういう板あるし
77名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 22:51:42.11 ID:ZNHsVT4n
いやぁ、だってこの板での話ならまだしも
前スレの「アンソロ2巻が女性提督ばっかじゃねーか」と文句言ってたのが滑稽でさw
78名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:00:56.05 ID:GlaM4deP
別に滑稽じゃないだろ
普通に嫌がられておかしくない
79名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:07:13.98 ID:PqqaReMj
嫌がる事その物じゃ無くて、アンソロの文句をここで言ってる事に対しての評価じゃないの
エロい話題に発展した訳でも無いし

ところで大鳳ちゃんはいつもオナラがしたくてモジモジしてたりするんでしょうか
80名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:08:44.42 ID:lLr4fiJS
リアルに考えると若い男が提督になるとか考え辛い
歳とっててある程度経験のある自衛隊や外国の軍人の偉いさんか、
女性ばかりの職場だからと女性を置くとか、そっちの方が現実的
若い男が提督になるとしたらコネくらいしかないだろう

見えない所ではレベル100越えみたいな、もっと苛烈で激しい戦いが繰り広げられていて
艦これで今見える世界はそういった世界に対応できる人材を育てるところとかの可能性もありそう

まあ艦船が女の子になる時点でリアルも何もあったもんじゃないけどさ
81名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:09:24.44 ID:EBjEiidd
それなら>>64やらでこの話題持ち出してるID:ZNHsVT4nが滑稽だな
別に不満が出ておかしくない内容ならどこで不満言われようがおかしいとは思わんが
82名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:10:48.70 ID:XgHDmkyN
>>80
これこそ滑稽すぎる考え方じゃないかw
それなら若い女が提督ってっほうがもっと現実的じゃないから
83名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:11:44.64 ID:GlaM4deP
>>80はただの百合厨だろう
84名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:20:19.67 ID:kSuJzCda
今更蒸し返すのもアレだけど、その女性提督のことにしても百合のことにしても、要らねえとか嫌いだとかわざわざ書く必要あんの?って話よ
よりにもよってこのスレでさ
そりゃ好き嫌いあるのは個人の嗜好だから悪くないけど、それらが好きな人だって当然このスレにも居るんだから、考えなしに書き散らすのはやめようよってことだろ
行き過ぎて盛り上がってるのを諌めるとかならまだしも


まぁそんなことより、クリスマスプレゼントとして駆逐艦ちゃんの枕元に大人のおもちゃを置いといたらどうなるか考えようぜ
第六駆逐艦隊だと暁だけ何に使う道具なのかわかんなくて他の艦娘に聞きに行っちゃうと思うんですけど(名推理)
85名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:22:20.69 ID:htBzgiPQ
                     /j
                   /__/ ‘,
                  //  ヽ  ', 、
                    //    ‘  ! ヽ        …わかった この話はやめよう
                /イ       ', l  ’
               iヘヘ,       l |  ’
               | nヘヘ _      | |   l       ハイ!! やめやめ
               | l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
               ゝソノノ   `ー‐' l ! ¨/
            n/7./7 ∧        j/ /     iヽiヽn
              |! |///7/:::ゝ   r===オ        | ! | |/~7
             i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ..     nl l .||/
             | | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr '         ||ー---{
              | '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧       | ゝ    ',
      , 一 r‐‐l   γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___  ヘ  ヽ   }
    / o  |!:::::}     / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ     ノ
   / o    ノ:::::∧   /ヽ  o  ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 /   /
   /    ノ::::::/    /::::::::ヽ  o  ヽ:::| o {::::::::::::::Υ   /
86名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:22:49.72 ID:7ITuUX9g
そんな事より好きな艦娘としたいシチュ考えよーぜぇー
俺は不知火にいきなり膝枕されて「不知火に何か落ち度でも?」と頬を染めながら言われたい
87名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:23:18.12 ID:DzV2jkp+
>>71
大鳳可愛いよ大鳳

>>82
お飾りじゃなくて実際に指揮しなきゃならないから尚更だな

>>84
スレを完全に制御できるわけないだろうに
特殊性癖はわざわざそれ用に専用板用意されてることからも分かるがその辺りはあきらめろと
88名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:24:31.73 ID:WI46szvD
こんなところで小話をひとつ
俺に勝負を挑むのはドイツだ?
オラんだ

お後がよろしいようで
89名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:25:05.73 ID:GlaM4deP
注意書きが必要なこのスレだとよりにもよってって程じゃないと思うんだが
百合板のスレならともかく
90名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:25:48.20 ID:kSuJzCda
>>88
(´・ω・`)は?
91名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:27:30.65 ID:lLr4fiJS
「八時と九時と十時のときと、十二時と十三時のときも私はずっと!待ってた!」
『な、なんだ…?』
「ボーキサイトでしょう!!」
『え…』
「バケツもよ!間宮さんの食事だって待ってた!あなたはボーキサイトの替わりに、白い弾を私にくれるというの!?」

こんなんが思いついた
エロパロスレでエロくない話なんて、どんな理由があろうと犬畜生以下で鬼で外道の極みと言われそうだが
92名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:29:24.67 ID:EBjEiidd
つか女性提督が1人でもいたから嫌だとかなら過剰反応って思うけど
全員だとどこで言われても不自然ではないわ
>>86
逆に膝枕したい
93名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:30:46.61 ID:kSuJzCda
>>89
いやほら、このスレって艦娘のエロいあれこれについて楽しく話したいわけじゃん?
そんな場所でネガティブな話題見たくないと思うの
どうしても書きたいなら本スレ行けとか思っちゃうの

>>91
ほのぼのなSSもたまにあるし大丈夫大丈夫ヘーキヘーキ
てか何気にジョナサン=サン結構居るよなこのスレ
94名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:31:05.30 ID:5EEvXVN4
>>80
そこで女性が現実的って出てくるってのはガチで言ってるなら池沼すぎないか
実際は嗜好的にそっちにするべきって言うための方便なんだろうけど
95名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:33:45.71 ID:OZDznOYW
龍田(フタナリor双ディルド)と二人で
天龍を二穴責めしたい・・・
96名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:36:07.38 ID:9jPVuGzd
どうでもいいから久しぶりに瑞鶴のエロパロがみたいです
97名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:37:45.30 ID:f4YbRf9W
ぶっちゃけしょーもない言い合いよりエロパロの方がよほど価値がある。
だからエロい妄想してそれを投下できるよう頑張ればいいのね。
98名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:41:01.97 ID:WI46szvD
おまえらなぁ・・・どうでも良いが目的を履き違えてないか?それともただの荒しか?
エロパロってのはもっとこう顔が思わずあーヤバイはこの人。完全に犯罪犯すわ。ってぐらいダラケタ脳内に宿るもんだろうが!
こんな流れでヌケるのかよ!オイ!
99名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:45:45.73 ID:EBjEiidd
>>94
つかリアルというなら異性愛のほうがよっぽどリアルとも言えちゃうし
100名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:50:09.33 ID:bfFITNPr
アンソロが女性提督ばっかってことは公式は百合薦めてるってことだ
滑稽なのはお前ら男性提督好きだよ
101名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:53:10.57 ID:frSD+dzh
>>100 一冊だけ比率高いだけじゃねーかww
102名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:55:06.77 ID:kSuJzCda
露骨な煽りはNG


現実的かどうかどうでもいいけど、近未来っぽい世界観だし、まぁ別に女性提督が居てもおかしくはないかな、とは思う
実際の戦場には(多分)出ない管理職的な職であるし、艦娘という極めて特殊な平気を扱うのなら同性の方がメンタルのケアもし易いのかも知れない
とかって設定考えてくのは楽しい
まぁ直感的に受け付けないってのもわかる話ではある

あと、うん、渋で見かけた某女性提督がエロすぎてひと目で気に入ったってのはある
103名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:56:09.54 ID:lLr4fiJS
艦これは各鎮守府や海外の泊地色んなサーバーあるけど
設定上はみんな横浜鎮守府を本拠地に働いているってことでいいのだろうか
いや、別にどこの地だろうとエロパロにあまり関係ないかもしれないが
104名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:57:53.48 ID:acVlcrZd
どんだけ蒸し返せば気が済むんですかねえ……
一旦話題変えようとしたんならもうそのネタ引っ張るのやめろよ
105名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 23:58:12.03 ID:xVCeSJoM
ミニスカサンタの龍田さんのトナカイになりたい。
駆逐艦部屋にプレゼント配ってる途中でお尻触ったりして死にたい。
106名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 00:00:13.83 ID:SHnJMTvW
>>105
天龍とトナカイやりたい
107名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 00:10:36.86 ID:ZPamLAvf
天龍トナカイとヤりたい
108名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 00:14:23.49 ID:9s5rDEQh
手綱を引いて繋がりながら歩く…有りだな!
109名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 00:30:14.81 ID:yo8UK9xX
頭がフットーしちまいそうだぜぇ……///
110名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 00:31:08.74 ID:ecdx8TCg
両足を抱え込んで繋がったまま手で歩かせる…ちょっと重労働過ぎるな

ところで全裸にさせた上からトナカイの着ぐるみだけを着せるのは羞恥プレイに入るでしょうか
111名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 01:28:22.38 ID:0ABRZHyu
>>110
抱き上げと言う体位が日本には昔からあるのだ
他にも仏壇返しとか鵯越えの逆落としとか言うアグレッシブな体位がある
本当に日本って・・・
112名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 01:44:14.56 ID:3XJJ3t9c
おまえら・・・メリークリトリス
113名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 02:27:48.13 ID:v+MVWkJN
駆逐艦とかが寝静まった後に執務室でしんみりと酒を飲む提督と長門が思い浮かんだ
それから長門が酔ってしおらしくなるのか、提督が酔って酔ってるのをいいことに長門が提督に普段言えないことを言うのかはわからない
114名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 02:28:44.65 ID:/9ovIT5C
うちの艦隊だとその役は霧島さんである
115名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 02:40:18.10 ID:o2oRYy04
>>111
あんな、それくらいでアグレッシブゆうたらあかんで。それやったら、自称れでぃでも出来るゆう話や。
ええか、本物は駆逐の子どもどころかぱんぱかぱーんでも出来へんで。
ウチと提督みたく息ピッタリやないとあかん。曙と提督やったら死人出るで。
ええか、流鏑馬言うんやけど、基本は騎乗位や。待ち、誰や、揺れへんとおもろない言うたんは。
誰がそれで終わり言うた? ちゃうねん、見とき。こうやって首に輪っかにした縄掛けてウチが持つねん。
せや、生存本能刺激して、より興奮出来るんやで。
腰振る動きが馬に乗るように見えるから騎乗位なら、流鏑馬は手綱に見立てた縄もあるんや。
腰振る度に息苦しくなるんやけどそれがええらしくてな、他にも対面座位でお互いの首に縄かける首引き恋慕ちゅうんもあるで。
って、提督。何急に萎えんとんねん。まだ途中やで。
ん、あれ、これって……
あかん、死んどる。
116名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 02:48:12.64 ID:g6EVUb3j
>>115
おいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
117名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 03:03:01.00 ID:ecdx8TCg
おお 提督! しんでしまうとは なさけない…。
そなたに もういちど きかいを あたえよう。
ふたたび このようなことが ないようにな。
118名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 03:14:07.28 ID:ZPamLAvf
なにこれ怖い
熊野とノーマルなイチャラブ甘々セックスして寝る
119名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 03:41:57.14 ID:6cNYU+4A
神からのクリスマスプレゼントに一発目ででた大鳳ちゃんでシコって寝ようかと思ったけどやっぱ僕には蒼龍ちゃんがいたのでシコれませんでした
120名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 03:42:07.88 ID:huPjTVIO
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。

貴方の知り合いの艦娘や秘書艦ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの駆逐艦もセックスをしています。
貴方が片想いしているあの綺麗な重巡もセックスをしています。
貴方にもし年頃の娘さんや正規空母・軽空母がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
貴方が解体したあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。
貴方の将来の恋人や結婚する艦娘は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。
すべてを諦めましょう。そして、期間限定をともに戦いましょう。
121名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 05:16:56.41 ID:5xaJEvtP
天龍のおっぱいに挟まれたい
ハサみたい
122名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 06:17:02.88 ID:NZbheeX9
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最も戦争をする人の多い「正義の6時間」です。
貴方の知り合いの艦娘や秘書艦ももれなく戦争をしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの駆逐艦も戦争をしています。
貴方が片想いしているあの綺麗な空母ヲ級もポケットの那珂で戦争をしています。
貴方にもし年頃の巡洋艦や空母がいて、いま鎮守府にいないのでしたら間違いなく戦争してます。
貴方が解体したあの娘もいま違っ提督と戦争しています。
貴方の将来の恋人や結婚する艦娘は、貴方と戦争しています。
すべてを諦めましょう。そして、なんだかグダグダです
123名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 06:44:21.55 ID:zvVoA24W
天龍とパイズリしています
124名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 07:08:22.54 ID:fGb09nR5
天龍人気あるなw
俺は加賀さんにパイズリしてもらいたいぜ
125名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 07:25:45.37 ID:zvVoA24W
おっぱいおっぱい
126名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 07:34:01.15 ID:zHPJOwsV
まって!大鳳にオナラキャラはつけないで!
なんか悲しくなる!
127名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 07:53:33.59 ID:9989exAe
入渠はお風呂を含んだ健康ランド説より、将官待遇に出世した提督は
同意した艦娘を共用ドックから執務室の専用ドック呼び込めるです。
疲労が吹き飛ぶ高速修復剤を服用し萎えない海軍慈愛棒でイチャコラお風呂プレイできると聞きましたよ。
伊勢さん膣を突かれながら胸を噛まれて、だらしなくよだれ流す顔は日向に見せられないね。
128名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 08:01:39.20 ID:nQsqoRdU
>>127
伊勢さんは服の裾噛んで耐えてる姿がいい
129名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 09:43:48.03 ID:SCcK95hd
伊勢、日向はなんか生理が重そうなイメージがある
130名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 10:04:52.81 ID:x23fIeRZ
榛名の愛は重そうである。
扶桑は愛の重さに逃げ出しそうである。
131名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 10:48:41.86 ID:Tc2/ARHx
乳が重ければ許す
132名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 10:58:16.80 ID:P1QEDXIO
>>111
日本のすっとんだところはそういう体位が存在してるところじゃなくて
きっちり名前を付けて(いろは歌にちなんだ)四十八集めて整理してるところなんだよなあ
あと、一つ一つ風雅な名前を付けてみたりするところも

軍艦に妙に風雅な名前をつけるところも変わってるし
艦娘と四十八手を試すのは何も間違ってないってことですよね(意味不明)
133名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 11:05:32.79 ID:g6EVUb3j
>>132
意味不明だなんてとんでもない、正論だな
134名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 11:19:44.81 ID:kPEL2fiz
別にすっとんでも変わってないだろ
135名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 12:06:26.22 ID:YQFqtbIN
龍田さんに重く重く愛されたい。
それ以上に重く愛したい。
136名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 12:41:22.32 ID:+0CQ4EnI
龍田さんの体重の話しています?
137名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 12:42:21.67 ID:BV6iB3OM
龍田さんより体重重いのは無理だろ
138名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 13:44:59.03 ID:P1QEDXIO
>>134
せやな
でも、個人的には江戸文化のそういうところは特殊だと思ってる
豆腐百珍みたいに実際には作れたのか怪しいものを入れてまで切りのいい数をそろえるところとか
分類への執着とか、卑近な物事に風雅な名前を付ける趣向だとかね
139名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 17:05:36.89 ID:HpqnPOET
分身薬か分身の術使って対象の艦娘と
和輪姦プレイしてぇ…

前後の穴と口に突っ込んで両手に1本づつ握らせて
髪の長い子orポニテ・横テール・おさげ・三つ編み…
とにかく「巻き付け可能」なら巻き付けで
艦娘の肢体を同時に味わいたい…。
140名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 18:09:11.42 ID:nQsqoRdU
>>130
金剛ちゃんを看取ってるんだよなぁ、榛名…
141名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 20:15:40.67 ID:SbbC4FgO
蛤女房を読んで、ああ日本人は昔からHENTAIなんだなって思いました
どうでもいいけど団三郎狸の引退の逸話といい、なんで日本っておんなのこのおしっこネタが多いんだろう
142名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 20:31:42.80 ID:SWDjKCRo
そらまぁ女の子のオシッコを聖水と言うぐらいだからなぁ…
ここのSSもオシッコネタが多いのは必然か
143名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 20:51:51.73 ID:ecdx8TCg
おしっこってのは基本的に血液から分離した物だしね
つまり飲尿は血を飲んでるのと同じような物であり、蛤女房の話はヤンデレが料理に血を入れるのと大して変わらないんだよ(適当)
144名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 22:10:38.76 ID:zoLpRcK/
お茶は植物の血液なんて形容をされることもあるが、
かのアバ茶は普通にお茶というわけか

艦娘って血液の代わりにオイルとかそんなんが流れていてもおかしくなさそう
145名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 22:12:28.59 ID:BV6iB3OM
初めての時はオイルが出てくるのか
146名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 23:34:11.94 ID:KpnXZLcT
なにその心臓がビス止めとか言われてそうな
147名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 23:43:34.16 ID:NnwYWJ0m
>>142
いやスカトロなんて海外のが主流だけど
148名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 23:54:39.83 ID:NZbheeX9
艦内にトイレくらいあったろうから
艦娘達がケツの中でションベンされても別に問題ないか
149名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 00:12:44.58 ID:cC2gsK7G
マジレスすると、まるゆには設計段階からトイレがなかった。
150名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 00:13:44.66 ID:TzTC+sTd
まるゆちゃんや潜水艦はトイレなくてドラム缶に入れてたんだけど
151名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 00:19:36.32 ID:VWsxCpvU
>>140
榛名は別行動で後から日本に帰島したから看取ってないよ

金剛ちゃん沈没時の第二艦隊の構成は
大和、長門、矢矧、浦風、磯風、雪風、浜風、梅、桐
152名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 00:21:07.25 ID:cC2gsK7G
伊号潜水艦は初期のものにもトイレはあったよ。
潜行中は使えないだけで。

ちなみに後に作られた型は圧搾空気で艦の外に排出したので潜行中でも使用出来た。
153名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 00:39:16.64 ID:9haWGibH
陸軍から出向して来たばかりで右も左もわからないあきつ丸に、海軍の流儀を教えてやるとばかりにセクハラする提督
154名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 00:55:09.93 ID:mjwvg6O+
いつもと違う服でやろう言うんは分かるわ。それはええ。許したろ。
水着だったんもまぁええわ。提督も好きやな思うた程度や。
確かにな、この格好はエロいで。着て見たら分かるわ。肌の色がほんのり浮き出とるしな。
せやけどな、気遣い足らんやろ。何、きょとんとしとるねん。
ええか、想像せい。扶桑が島風の服着とるとこを。似合わんやな。それは分かるやろ。
よし、じゃあ、北上に大和の服はどないや。似合わん事は無いやろけどやったらあかんのは分かるな。雷巡使いにくいん気にしてるからな。
でや、本題な。なんでまるゆの服をウチに渡したんかつう話や。そんなにウチ、潜水艦服似合わんか言うん話や。
よう見てみ。あいつらがおかしいだけで胸ない方が似合うんやで、ああいう水着は。
中途半端に気い遣いおったせいでウチの心は大破や。気遣い出来てへんやったらまだ笑えるわ。
せやけどこれはなんや? 似合う言われとうて嬉しゅうないわ。
似合わへん訳やないから笑うに笑えへん。
で、するんか? せやな、今日は止めとき。これでやる言うたら、暁を『女』にした言いふらすとこやったわ。
待ち、笑うとこやで。何、冷や汗垂れ流しとるんや。
155名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 01:14:11.39 ID:T7UhDtdW
>>154
あ^〜
156名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 04:16:53.41 ID:tL45ePI5
>>154
これは久々にワロタ
大型建造で心砕かれた俺提督の隠居を阻止したぞ
157名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 09:58:34.92 ID:Yp/BIj+W
暁ちゃんレディにされちゃったか
158名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 11:05:05.61 ID:WbgDCkIJ
だんだんRJがほんまもんの大阪のおば…いやおねーちゃんになりつつあるw
159名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 11:25:41.46 ID:hLyFkWO5
たった1レスでこの破壊力……
160名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 11:57:53.34 ID:9OVhk8ct
コラボ企画で、同じ艦艇を元に随分キャラ付けが違うものだなぁと(笑)
艦コレ伊401はどんな子かなぁ?
161名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 11:59:18.05 ID:qd2V66lG
162名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 13:04:53.43 ID:tRw11pXG
しばふ絵の時点で芋の評価はまー仕方ないよねー。
163名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 13:09:25.20 ID:WbgDCkIJ
外見だけで言うと田舎の幼馴染み。
小学校低学年くらいまでは一緒に川に飛び込んだりして遊んだ仲。
少し膨らんだ胸に異性を感じてしまってドキドキした記憶。
夏休み。ひまわり。スイカ。花火。ナイター中継。祖父の煙草の匂い。
そんな感じの女の子。

外見だけな。
164名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 13:32:13.94 ID:SNSPYQht
入渠時の台詞聞いてると、宿泊先の大浴場で助走付けて湯に飛び込んじゃいそうな娘だと思ふ
165名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 13:44:56.86 ID:nRwMQDsd
田舎の健康娘系は今までいなかったしいいんじゃね>401
都会版は長良だな

でも汚しづらいなあw
166名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 16:13:09.28 ID:0J5ZwpDa
>>160
擬人化はそのものの特徴が盛り込まれやすいからな
従来(アルペジオは原作漫画がそこそこ前からやってた)は戦艦金剛はイギリス出身という理由で金髪碧眼、
戦艦榛名と戦艦霧島はそれぞれ川崎・三菱という民間工業出身だから服装がドレスとか多かったみたいだし
(萌えミリタリー、萌え学習系総合スレ3の2012年5月頃の書き込みより)

そういや響ちゃんがヴェールヌイちゃんになったら金髪になるんじゃないかと予想してた人もいたなあ
(今思ったら白・銀は雪国ロシアの雪の表現か?)

金剛ちゃんは見た目日本人で趣向がイギリス、性格がアメリカンガールとバラバラだなあ
(どこぞの嫁が日本系なノア艦長も英国人系のくせにジャパニーズ・オトッツァンって言われていたけど)
金剛ちゃんのアメリカンっぽいのはイージス艦こんごうがアメリカの技術使ってることも含まれてそうだが
167名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 17:39:14.06 ID:WbgDCkIJ
>>166
金剛がああいう性格なのは意図してヒロイン勢の一角に押しあげて
金剛型のことをもっと知ってもらいたいという思惑がなんたらかんたら
168名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 19:11:42.29 ID:IZYkiBM+
大鳳くんクッソ強いけどシコリティのステはイマイチかなぁ


やっぱり二航戦がナンバーワン!
169名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 19:44:38.19 ID:L8J36+qj
乳の蒼龍、太ももの飛龍、尻の大鳳、紐パンの翔鶴、素っ裸の瑞鶴、大食の赤城、焼き鳥の加賀
ほんと正規空母は最高だぜ!
170名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 20:31:01.28 ID:bfrMWVTx
ちょっと待って、軽空母が全然評価されてないやん
一緒にいて楽しそうな子がいっぱいおるやん
171名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 20:40:07.68 ID:eLxGg7NE
おっぱいの千歳、おっぱいの千代田、おっぱいの飛鷹、おっぱいの隼鷹、おっぱいの龍z
172名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 21:01:38.40 ID:7CNAItiv
瑞鳳抱きかかえたい
173名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 21:12:05.98 ID:HI5N5Awt
本人に言うと爆撃されるけど自分はつつましい胸の方が好きだす
174名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 21:25:02.81 ID:HI5N5Awt
です
175名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 21:32:30.09 ID:YEbG2Q94
結局大鳳は史実通り放屁キャラなの?
それともガソリンだからお漏らしキャラなの?
教えて持ってる人
176名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 21:41:25.36 ID:0J5ZwpDa
ギャグならオナラ、エロならションベンだな
177名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 23:53:24.97 ID:xaWGgZx5
ぜかましって薄い本で洗脳されまくってる薄い本が多いな
そんだけ扱いやすいのかねぇ?
178名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 00:14:46.89 ID:iwepvCEa
速ければそれでいいっぽいからなぁ
179名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 00:59:22.80 ID:EUQOUQ6T
>>177
島風か。あいつはスゴいで。
まずあの格好や。吹雪や皐月みたいな地味な格好が多い駆逐艦の中であれやで。そりゃ目立ちますわ。
で、一発屋言うたらおしまいですけど、『おっそーい』一本の芸風。よう真似出来まへんわな。
言うたらあれや。薄い本何て言うてまえばソレっぽくなる台詞と目立つ格好が命や。
やからやで。ぱんぱかぱーんと胸部装甲で目立っとるんおるのわ。
えっ、ウチか。ウチはそんなに目立たへん、ええか目立たへんねんで。
誰や、独特なシルエット(愛宕比較)言うたんは。
エロくならんねや、ウチやと。胸ないなら暁型の方がええもんな。
ウチ、ぺら本やとギャグ担当なんや。つ、辛うないで。おいしいやん。
むっちゃ、おいしいやろ?
180名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 01:30:33.66 ID:E+q20o4f
喋り上手いなあww

それはそうとbolzeさんのRJ本にはお世話になりました(ゲス顔)
181名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 01:37:26.46 ID:D76NF8a2
なんだかんだでRJちゃんも軽空母の中では薄い本登場率高いほうだよね
182名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 01:41:34.28 ID:X1v1Tq7o
RJちゃんは内面はすごい大人だよね
183名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 01:49:24.96 ID:wT3LvcZl
MVP台詞の「褒めて褒めてえ」が可愛い
祥鳳や瑞鳳もそうだけど軽空母は手放しで喜んでる子が多くてそこが可愛い
184名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 01:49:53.01 ID:CkXh2FZE
貧乳キャラも立派にえろ同人誌の主力ですがな(ゲス顔
185名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 02:19:36.73 ID:2+S20MR+
撃沈セリフの「うち、ちょっち疲れたわ……ごめん……」も遠距離恋愛に疲れて身を売るダメ女を見るようですよね(げすがお
186名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 02:21:12.81 ID:2+S20MR+
>>182
というか、大日本海軍の空母面子では鳳翔さんに続いて二人目の軽空母、
正規空母でも年上は赤城さんと加賀さんだけで年上組なんだよな、龍驤ちゃん。
187名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 05:02:02.05 ID:PjQpstva
>>184
島風くらいしかほとんど見ないっていう
巨乳だらけじゃね
188名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 05:23:06.25 ID:zJZR8Zee
朝潮ちゃんの本は出るだろ!いい加減にしろ!!
189名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 05:29:55.77 ID:i27lD4e8
>>170
RJ乙

貧乳なのがいいんじゃないんだ
貧乳なのを気にしてる娘がいいんだ
190名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 05:38:23.78 ID:riaP+gOb
それって貧乳自体は微妙って言ってるようなもんだよね
まあエロマンガとかエロや抜き目的によればよるほど巨乳支配になっていくから実際それで間違ってないんだろうけど
191名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 05:55:36.04 ID:TzGs6Cbm
巨乳好きはおっぱいが好き!って人が大半だけど
貧乳好きは派閥が分かれすぎてて純粋に貧乳が凄く好き!って人は少ない印象がある
ロリが好きとかコンプレックスがいいとかまな板と貧乳は一緒にするなとか
薄い本見ててもおっぱいによってる本だなって思うのは巨乳本がほとんど
本番なしのおっぱいだけ作品とになると巨乳以外有り得んって言いきれるくらい
192名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 06:19:04.08 ID:e8A7A2EJ
RJはお艦、赤城、加賀さんと一緒に一航戦をやったり、その後二〜四航戦やったりで古株かつ働き者
タンクも愛宕より大きいのに…
193名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 06:29:23.90 ID:riaP+gOb
関西弁じゃな
194名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 07:09:06.29 ID:qWVpGCiP
>>192
つまりなりはあんなでも子宮は大きくて良好でたくさん子供埋めるということか
俺達のザーメンもたくさん入る
愛宕よりもおなかパンパンにできる
やったねRJちゃん
195名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 08:16:31.83 ID:RNYDAY+k
艦種ごとに描く年令が指示されてるらしいが軽空母は幅広いな
日本海軍の空母運用の手解きした熟女鳳翔さんから
飲んべえOLで、ドレスも着こなせる橿原丸
霊力が突出してるだけで調子にのり触手で反撃され
気持ちよくなる巫女ポジの中学ぽい龍驤ちゃん

隼鷹さんと口移しでヒロポン服用しキメえっちしたいね
196名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 09:44:19.11 ID:L3nJhkw3
天龍と加賀さんと19のおっぱい入念にチェックしてえ 
197名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 12:17:29.72 ID:GTMfF/7Y
>>194
沢山出産とかは生産プラントがある艦の範疇だろう
創作上はともかく現実にはそういったものはないし(家庭菜園レベルさえも)
198名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 17:30:08.42 ID:wJHO79+x
>>196
俺俺も
199名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 19:15:01.83 ID:bDtqCMZo
組み立てが艦内とは限らないけど、ボーキサイト飲むだけで補充してるように見えなくもない・・・かも。
200名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 23:25:36.03 ID:GTMfF/7Y
つまり艦載機は尻から出る………
201名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 23:41:42.51 ID:y/816/Gp
渋見てると艦娘が二人いるだけでカプのタグ付けられてて鬱陶しいな
202名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 00:02:55.31 ID:c5XFh5t/
誰か全く接点の無さそうな艦娘を2人描いて渋に投下するんだ
203名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 00:04:37.71 ID:6jGOrZZ8
とりあえず即効沈んだ深雪混ぜとけばいいんやあ!
204名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 02:36:56.95 ID:CnqDljn0
持ってる艦娘じゃないとシコれない病だから大和じゃイマイチシコれん
205名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 04:04:05.32 ID:D9IG5XIX
エロ非エロ関係なく確かに育てたこと無い艦には愛着持てないな
逆に序盤の方からずっといるのとかは愛着湧きすぎて抜くとかムリムリ
206名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 05:47:21.66 ID:hIKL7Q/M
愛着が湧くと抜けないというけれどでも吹雪ちゃんは恋愛なしに性的な愛玩として秘書官に置いておきたい
司令官を拒否できない吹雪ちゃんは二人きりになると可愛いアナルの戸口にセクハラというには行き過ぎた
あまりにも濃厚な愛撫を受けるんだ。お尻で感じる変態艦娘になりたくない吹雪ちゃんだけど
日に日に入り口、括約筋、その奥へと性感エリアを増やされて、吐息も淫蕩に、そして荒くなっていくんだ。
まだ何か受け入れることを知らない本来の生殖口と下着との間に銀糸を確認した後の他の艦娘が出払ったある日、
吹雪ちゃんは提督の机に押し倒されて両手じゃ数えきれない徹底的な淫具開発を受けて初めてのアナル絶頂を
迎えちゃうんだ。そして次の日から一度イっちゃうことで絶頂を迎えやすくなった体に司令官は隙があれば
絶頂性感を加え、吹雪ちゃんがイくサイクルを短くしていくんだ。そして当たり前のように連続絶頂するようになったころ
吹雪アナルが一番気に入ったアナルプラグを入れ上から貞操帯を被せるんだ。すっかり第一性器として目覚めた
アナルは自ら貪欲にアナルプラグに吸い付き膝を震わせる。数分置きに襲ってくる断続的絶頂に姿勢を保てなくなった
吹雪ちゃんは執務中の提督の腿の上に腰をおろして顔を真赤にして俯きながらより高まる尻穴奔流に身を震わせる。
何が言いたいかっていうと吹雪ちゃんは可愛いってことだな。

そしてこの流れ、恋人として、少なくとも本人にとっては―というシチュで涼風ちゃんでもいける
207名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 08:43:02.06 ID:bx8O1vpw
愛着湧きすぎて抜けなくなる事はないが、輪姦とかそういった類を見ると相手全員殴りころがしたくなるってのはあるな
NTRはリアルでされてトラウマになったから精神的に無理だ、なんで皆あんなのがいいんだよ
208名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 09:01:20.19 ID:wejwPozS
・ガチなドM
・(NTRされる立場になんてならないという)対岸線の火事的な安心感
・自分の玩具が壊れていく事で勃ってしまう
・完全に二次元シチュで三次元とは切り分けて考えれる
大体こんな感じじゃね?NTRはリアルでどうなのかを分からないからこそのジャンルだと思う
209名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 09:11:46.27 ID:IgQY6sAk
自分の嫁と薄い本の嫁は全くの別人だと思ってるからさ
210名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 09:21:24.00 ID:qxewmD6q
俺、基本的に輪姦・乱交物好きだが
愛着・独占な心になったキャラは
「俺自身が分身(分身薬・その他超常的)して
『独占イチャラブ分身乱交シチュ』」に変換してるぞ?
やはり愛着ある子は独占したいもんな
211名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 09:27:40.28 ID:bx8O1vpw
そういうもんなのかね、とりあえずもうスレチになるからこのくらいにしとくわ
でもマジでお前らが遭遇しないことを祈るよ、家庭崩壊とか仕事なくしたりとかすげぇえぐいことになるし
後叢雲ちゃをは俺の秘書艦
212名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 10:19:55.74 ID:6F76EC79
>>207
輪姦はともかくNTRってのは大抵が寝取りとして見てるんだって
エロゲのNTRものだって寝取られる男の描写なんてほぼないし
薄い本だって視点変えてモブ男視点で見たらただの寝取りだし
213名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 10:20:40.14 ID:MbEBvxq+
いつもなら叢雲ちゃんなら俺の隣で寝てるよって言うとこだけどこれは…
214名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 10:23:54.45 ID:+9qDveIA
>>211
そういうもんでもない
ガチなドMなんて世の作品見てればわかるが物凄く少ないから
215名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 10:29:53.04 ID:FoGLnkjq
>>212
だわな
俺もそのときによってで感情移入対象変えて抜いてるし
主人公に感情移入できないって人なんて主人公以外のほうがかえって抜きやすい場合も多いだろう
性質上いちゃらぶじゃなく陵辱になりやすいからそっちのが抜けるって人も多いだろうし
216名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 10:34:05.99 ID:+9qDveIA
艦これで言えば究極的には他人に書いた提督って自分の提督ではないからね
他人の書いた提督に感情移入して抜けるならモブにもできるだろう
リアルじゃみんなモブみたいなもんだから難しいことはあるまい
217名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 10:47:57.95 ID:nzqb5tJZ
そういや俺もNTRとして抜いたことは全然ないな
シチュはNTRかもしれんが普通に寝取りとして抜いてるわ
218名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 12:41:12.55 ID:DUqdO8F8
好きになったらアカン言うんは分かっとった。分かっとったんや。提督は艦娘みんなの提督やからな。
『好き』言うても、月が綺麗やな言うたら、ホンマに月の話んなるみたいな『好き』が一番やて分かっとった。
やけど、提督に月が綺麗や言われたら、死んでも構わへん返したくなるんが乙女心ちゅうもんやろ。ちゃうんかな。
我慢出来なくなってウチから肌を重ねてと、愛の言葉を囁いてと頼んだ事もあったな。
是非もなく受けてくれたから、もしかしたら、提督もウチんこと好きなんちゃうんか思っとったで。せやけどそれはただの夢やったんや。現実ちゃうんかった。
目の前の執務室で、提督のもんを豊満な胸部装甲で包みこんどる愛宕みたら夢から醒めてもうたわ。やわらかくてあったかいんやろな。
むにゅ、むにゅと良い音がしそうやわ。ウチは無乳やから無理やな。
提督の夢見心地な顔。まるで悪夢や。
暁なら不知火なら、あるいはまるゆなら夕張なら。まだ、頑張ろ。振り向かせたるわ思えたんにな。
あはは、あかんな。目の前霞んどるわ。
跳ねるような愛宕の嬌声。荒くなる提督の息使い。
なんでウチ秘書艦なんやろな。報告せなあかんことあるやん。
声かける勇気もないウチは提督が三度果てるまで立ち尽くしとったわ。
なにやっとるんなろな、ウチ。
219名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 13:21:01.82 ID:2/J+G95j
>>208
4番目かな
物語は物語として楽しんでる
基本的に感情移入はしない
常に第3視点

>>211
叢雲ちゃんなら俺の隣で眠るように死んでるよ


艦娘は冬眠しないのかな
220名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 13:30:16.36 ID:DzyL1eZp
当たり前だが陵辱ってのはほとんど全てが抜き目的だから物語として楽しんでるってのはちょっと変だろ
女性だったら知らんがほとんどのその手の作品にはストーリーなんてあってないようなもんで
多少ボリィームがあるエロゲとかでも寝取られる男側の視点すらほぼない

感情移入してないと言うがたぶん普通にしてると思うがな
本当に第三者視点で抜いてるならそりゃ覗き趣味に近いぞ
男は男に感情移入しやすいからわざわざ棒役がいるんであってな
221名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 15:03:48.78 ID:sTB4aK/o
>>218
相変わらずの安定感wwwwww
222名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 15:33:59.21 ID:bx8O1vpw
>>219の俺あてレスがあいつに送られてきたメールそのまんま過ぎて俺の正気がマッハなんだが
お前、311の時に義兄さんと一緒に津波に飲まれて死んだはずだよな?それてもなにか生きてたのかお前でもあり得ない話だよなお前の死体見つけたの俺だしそれともようやく立ち直りかけた俺からまた色々奪うために化けて出たのか?俺に何の恨みがあるんだよお前
223名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 15:47:08.46 ID:h7QA0N/V
怖い
224名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 15:48:53.93 ID:0VNEtnBB
>>222
おい落ち着け
他レス見るあたりマジっぽいがしばらく叢雲ちゃんをツンツンしてろ
225名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 16:03:32.06 ID:bx8O1vpw
すまん、ピンポイント過ぎて錯乱したわ、死体見て2年になるけど、やっぱりダメなもんはダメなんだな
お詫びに叢雲とのイチャイチャ書けたら書きますから許してくだしあ
226名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 16:27:03.98 ID:2/J+G95j
>>222
「◯◯なら俺の隣で寝てるよ」というフレーズをよく見るから
でもそれじゃあ面白くないからひねったつもりだったんだが
冗談のつもりだったがなんかスマン
地雷というか爆弾のスイッチ押しちゃったか
女性経験は3人ほどあるが誰かからNTRした覚えはないし
津波に飲まれた覚えもないので別人だ
安心してくれ

>>224
叢雲は元々ツンツンしてる娘だよ
227名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 16:34:44.26 ID:nXiL5BMN
何だこの流れ怖過ぎだろ…
とりあえず>>225は一旦落ち着いてこのスレから離れとけって…
228名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 16:53:13.44 ID:0VNEtnBB
>>226
ツンツンしている子のツンツンしている所をツンツンする
……ふぅ
229名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 16:54:05.56 ID:RbZjHs7O
>>225
おうエロじゃねーと許さねーからな
230名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 19:42:22.27 ID:ONxGohlT
>>225
きめぇな面白いとでも思ってんのかよ
231名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 20:01:07.48 ID:e7ttBB/y
寝取られはきらいだけど、寝取らせは嫌いじゃないんだよな。
なんかこー、これの自慢の嫁調教の完成度、みてみてー、すげぇだろ。いい顔だろー。
とかそんな絶対的自信感って感じ。
232名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 20:53:40.45 ID:l8aXIwL+
NTRはまあ、難しいよねー

個人的には想い人を好きなまま、体は快感に屈して欲しい
心まで間男に靡いちゃうとなんか冷めるというか、背徳感が無くなっちゃう感じがするんよね
233名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 22:01:36.62 ID:Qwje7VWE
私は「快楽に屈してる時点でもう間男の方が好きになってんだろ、心だけはとかウザったい嘘言ってんじゃねーよ」としか感じられないからなぁ…
抵抗してるのに無理矢理押し切られてる内は背徳感感じられるんだけど、つい受け入れちゃう段階に入るともう苛立ちしか感じないと言う
そもそも好き嫌いがはっきり分かれるって判り切ってるジャンルに、個人の感性に則った文句言っても詮無いよね

ところで艦娘を寝取っちゃった場合、深海棲艦に対する貴重な戦力を簒奪した事になるんだから、割と真剣に公的に責任取らされそうな気がする
例えばお上から強制的に提督かそれに準ずる役職に任命&ノルマを課されるとか
234名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 22:13:21.94 ID:LwOHpoKT
普通に艦娘達には帰るべき家があってそこには愛する旦那がいるとかもアリだと思う
大体の場合四六時中一緒にいる提督の方が話を作りやすいだろうけど
235名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 22:30:51.74 ID:Qwje7VWE
なるほど確かに「寝取られる=提督の物じゃなくなる」って言う思い込みは有ったなぁ
236名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 22:54:56.79 ID:PrJg8Lx7
艦娘の大半が小〜大学生くらいの年齢を想定してデザインされてるから旦那がどうこうとかそんな話になる年齢でもないような

一部は行き遅れてるような気もするが気のせいだ
237名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 23:02:37.59 ID:CnqDljn0
???「はいっ!!じゃあ見届けてあげてください!!その愛しい愛しい大鳳ちゃんが他の提督の艦になるところ!!」
238名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 23:09:32.17 ID:bx8O1vpw
イチャイチャ書くと言ったな、すまん、無理だった
そもそも台詞とか全く書けなかった上に描写が曖昧になったが、もうどうにでもなぁれって事で投げ捨てるぜ

この関係をなんと例えようか。
只の傷の舐め合いか、気持ちの伴わない行きずりの性交か、はたまた気が狂った者同士の気の狂った行動か。
いずれにしろ、コンクリート打ちっぱなしの壁にベッドのみが置かれた殺風景な部屋で叢雲と提督は事に及んでいた。
そそり立ったイチモツに舌を這わせて、時折反応を見るように上目使いで提督の顔を窺い、愛撫する場所を変えていく。
裏筋へ啄むように口付け、舌を這わせれば、提督の口からくぐもった声が漏れ出す。その様に満足げに口を歪ませて、トロトロと体液が溢れ出るそこを舌で舐める。
軽く歯を立てると流石に痛いのか、提督の口から非難の声が上がる。謝罪の言葉を述べながらくすくすと笑えば、呆れたような言葉と吐息が返ってくる。
気をつけるわ、と返しながら、亀頭をくわえ込み、右手で竿をしごきあげる。わざとらしく水音を立てながら、時折奥までくわえて、全体を舐めあげていく。
何度も及んだ仲だ、相手のどこをどうすればたまらないかは既に知り尽くしている。

いよいよ射精に至る、というところで不意に叢雲がフェラチオを止める。
どうしたのかと提督が訝しげな視線を送っていると、上に跨がりこっちの方が好きでしょ?と自身の割れ目に自身の割れ目に亀頭をあてがう。
まだ毛の生えていないそこは既にしとどに濡れており、幼さが残る身体と酷くアンバランスだった。
くちゅりと亀頭を叢雲の中へと入れてやれば、彼女の口から短い喘ぎと息が吐き出される。
その口に食らいつくように口づけながら、腰を一気に進める。
腕の中で跳ね上がり、上へと逃げようとする叢雲の身体を逃がさないように抱え込んで、対面座位の体勢を取りながら、少し乱暴に揺さぶる。
舌を絡めて、軋むベッドと接合部から聞こえる淫らな音を聞きながら、貪る様に動きを速めていく。
絶頂の寸前、背中に爪を立て名を呼ぶ叢雲に抱き締める力を強めながら、提督は彼女の中へ精を吐き出した。
239名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 23:10:28.21 ID:bx8O1vpw
いつまで続くのかしらね。
性交のけだるさに包まれながら、叢雲がぽつりと呟く。
お互いが飽きるか、あるいは死んだ時だろうな。
サラサラと叢雲の髪を梳いていた提督が興味なさげに応える。
ふぅん、とどことなく不満げにする叢雲に提督は事も無げに続ける。
どんなに愛し合って体重ねようと、別れる時は一瞬なんだ。特に俺達みたいのはな。
戦場に出て、傷付いて、それでも帰ってこれてはいるが、それがいつまでも続くと保証はない。
お前が死んだら、すぐに忘れてやるさ。と嘯く男にでしょうねと返しながら、身体を寄せて瞼を閉じる。提督もそれに倣って、目を閉じる。

この関係を何と例えようか。微睡みながら思う。
恋人と呼ぶには疎遠で、行きずりにしては情が深くなりすぎて前にも後にも進めやしない。
(ああでも、もうどうでもいいか)
考えた所で何かが変わるわけでもなく、身近に自分以外の体温を感じながら、どちらからともなく眠りに落ちていった。
240名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 23:24:30.79 ID:MbEBvxq+
>>239
乙です
241名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 23:29:13.35 ID:244qXOGi
>>215
分かりやすいな
242名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 00:09:38.23 ID:G11nxByU
>>239
243名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 01:12:32.59 ID:9TjzQwhi
>>239
乙。こういう話も好きだ
244名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 01:36:24.53 ID:Ha//GIZE
唐突かもしれないが、今のアルペジオ組とのクロスネタって、何か思いつくかい
245名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 01:37:34.07 ID:biZz59U6
>>239
乙乙
246名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 01:40:02.48 ID:PmzPej+9
>>244
同名絡みがベタかなあ
根本的にエロパロ向きじゃないとは思うが
247名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 01:48:03.99 ID:balUZgfK
>>237
死の商人はモ○ゲーにお帰りください。
248名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 01:56:18.71 ID:yM2goohr
>>244
提督がペジオ組に夢中になってるぽくて不満げな艦娘が提督を責める話なら思いついたが
肝心のえろ部分にどう繋げるかで悩み中

あとついつい執筆時間を艦これプレイに費やしてしまう
249名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 02:08:08.56 ID:I8PRwr/q
ペジオ組は配属されてきたのは良いけど持病で余命があと少しだという妄想
250名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 02:12:09.37 ID:gkks+Q8o
>>248
つ「妖怪猫吊し」
2513-413:2013/12/29(日) 02:19:15.45 ID:Wv+41dmK
>>239 乙でした。
自分も投下します。



今日はクリスマス。
たとえ深海棲艦との戦いの中にあっても艦娘の為に息抜きは必要だ。

そして本日は艦娘全員に休養を与えると共に以前から準備していたクリスマスパーティーを開催することにした。
皆が普段使っている食堂をパーティー会場にしてのお食事会。
間宮さんと鳳翔さんが腕によりをかけて作ってくれた料理に舌鼓を打ちながら戦いの日々を一時忘れる。

自分が提督として着任して最初の年も終わりが近い。
そして、艦娘達が誰一人欠けることなく新年を迎えられる事を心から喜びつつ俺は…………そう、俺は執務室で急に舞い込んだ仕事を片付けていた。

おかげでパーティーに顔を出すことは出来ず、紅茶を口に流し込みながら書類にハンコをつきまくる。
普段なら熊野が紅茶のおかわりを淹れてくれるのだが、今はいない。

俺が「せっかくのクリスマスだから皆と楽しんでおいで」と言って彼女の仕事分を引き受けたからだ。
熊野が「提督もご一緒に」と言って俺を誘うのではないかと思ったが、意外な事に彼女は「では、わたくしはこれにて失礼しますわ」とさっさと退室してしまった。

(そういえば熊野は、ここ数日先に帰ることが多いよな……エステの予約を入れている様子でもないし鈴谷と出かけている様子も無いけど)

そんなことを考えながら最後の書類決裁を終えた俺は執務室をあとにする。
時刻は2100時、もうパーティーはとうに終わっている頃だろう。

(俺の料理、取り置きぐらいしてくれているかな……)

普段利用する食堂の様子をうかがうと既に灯りは消えており厨房の奥から食器を洗う音が聞こえるだけだった。

(こりゃ戻ったら晩飯はカップ麺だな。熊野に料理ができるとも思えないし)

ガックリと肩を落とした俺は、ようやくその豪華さにも慣れた自分の部屋に戻る。
2523-413:2013/12/29(日) 02:19:50.17 ID:Wv+41dmK
「ただいまー」
「あら提督、おかえりなさいませ」

ドアを開けると熊野が待っていてくれた。
だが、普段のブレザー姿ではなくエプロンドレス姿だったのには驚いた。

「どうしたんだその恰好?」
「ふふ、こんな恰好するなんて決まっていますでしょう?遅めのディナーもよろしいんじゃなくて?」

熊野は俺の手を取るとそのままリビングへ向かう。

「こいつは……」
「いかがです?提督の為に一生懸命作りましたよの」

リビング来て驚いた。
テーブルには見事なクリスマスディナーのフルコースが用意されていたのだ。

「これ、熊野一人で作ったのか?大変だっただろう?」
「実は間宮さんからこの日の為に料理の作り方を教わってましたのよ。さぁ提督、冷めない内にどうぞ召し上がって」

ここ数日、熊野が先に退室していた理由がようやくわかった。
多分、熊野は俺に秘密で間宮さんの下で料理の練習をしていたのだろう。
俺の為にそこまで努力していたかと思うと嬉しくなってしまう。

「それなら早速、いただきます……」

席に着いた俺はまず七面鳥のローストを口に運ぶ。
一方の熊野は俺の隣に座って期待と不安を入り混じらせた表情で俺を見ている。

「っ!これは……っ!」
「提督……いかがかしら?」
「こいつは……絶品だな」

お世辞抜きに熊野の作ってくれたローストは旨かった。
これなら他の料理も美味なのは間違いないだろう。

「よかったですわ。では提督、次はわたくしが食べさせてあげますわ。はい、『あ〜ん』して下さいね」
「あ〜ん」

俺が口を開けると、熊野がスプーンでスープを運んでくれる。
ああ、あの高飛車だった熊野がここまで尽くしてくれる女の子になるなんて……。

「それじゃ、こちらからも……熊野、『あ〜ん』してごらん」
「提督ったら……では、お言葉に甘えさせていただきますわ、あ〜ん」

そんな感じで、俺と熊野は互いに料理を口に運び合いながら素敵なディナータイムを楽しんだのだった。
2533-413:2013/12/29(日) 02:21:14.35 ID:Wv+41dmK
以上、前スレ>>235からの続きでした。

期間限定イベント中でもクリスマスネタの投下があると思ったらそうでもなかったので書いてみた。
少々遅くなったけど反省はしていない。
254名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 02:22:57.79 ID:/TTeQD6M
>>253
おっつおつ
クリスマスはね、大型建造で心砕かれた提督が多かったんだと思うの
255名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 02:29:01.56 ID:diXuI1/P
ただ甘熊野いい…
256名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 03:20:58.91 ID:G11nxByU
霞で書いてみた

霞が私の元に来たのは艦隊指揮を任されて間もない頃だった
彼女の性格は、悪く言えば可愛げがなく他の提督から敬遠されたらしい

当初は罵倒されたりダメ出しされたりと佐官に上り詰めた私のプライドなどお構い無しの彼女に対し悪い印象しかなかった
負けん気と言うのも変だが私も彼女に反論されないよう立ち振舞いや作戦を考えていた。
ほかの艦娘から案を聞いたりもした
そんなある日、大本営からお叱りを受けた。私の作戦は戦果よりも生存率を求めた物が多く他の艦隊よりも戦果が低かった
そして、止せばいい物を私は怒鳴り追い出してしまったのだ。この作戦は霞達と言い争いながら作り上げたものでそれを否定された事にキレてしまった
せっかく築いた佐官の地位、そして艦隊指令の座を投げ捨てるような真似である。冷えた頭に少しの後悔が過った
257名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 03:22:21.73 ID:G11nxByU
ため息を付きながら司令室に戻ると霞が立っていた
「馬鹿じゃないの?」と開口一番に罵倒される。実際馬鹿をやらかしたのだから反論など出来ない。数日したらこの艦隊は解体されるか私以外の指令官が着任するだろう
沈黙が部屋を支配し私は俯いた。
「しっかりしなさいよ、このグズ!」
そんな罵声が間近に聞こえる。ギュウと強くしがみ付いた細い腕、胸元に押し付けられた顔。
「か、霞?」「指揮するあなたが居なくなったら、皆が困るのよ…」と言いながらゆっくり体が離れる
「また、指令官が居なくなるなんてゴメンよ…」
かつての記憶が蘇ったのか震えている肩。普段の不遜な態度が嘘の様に小さい
中腰になり顔の高さを揃え目を見る。
「すまない、お前たちと練った戦略が否定されてつい」「戦果が少ないならもっと良いのを考えるなりしなさいよ馬鹿本当に馬鹿!」
霞は一息で言い終えるとグイっと顔を近けた。同じ目線のため唇が触れ合う
固まる私に赤らめた頬の霞が「でも、怒鳴り散らかす位霞達の戦略を大切にしてくれたのは嬉しかったわ」と。
258名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 03:23:48.11 ID:G11nxByU
「今のはファーストキス?」「普通聞く?…まあ、そうだけど」「私みたいなおっさんに…」「あなただからよ!もう、霞に恥をかかせる気!?」
そう霞が言い放った後、今度は私から唇を重ねた。肩を優しく掴み舌を唇の間にねじ込み歯列をなぞり口を開けさせる。
驚いた様だが霞もゆっくり口を開け舌を出してきた。その舌を絡め離し口内を舐める
くちゃっと唾が音を立て、時折漏れた吐息が耳を擽る。霞の小さな舌は最初こそされるがままだったが次第にこちらに絡め返してくる
「れろ…くちゅ、ぐちゅ…んんんっ!」
酸欠になったらしい霞が背中を叩く。名残惜しく離れた唇を混ざった唾が繋ぐ。
「霞」「ハァハァ、なによ」「ありがとう」「はぁ?何お礼なんか言ってるのよ」「お前が居てくれて私は…」
言い終える前に私の唇に霞の人差し指が添えられる「今は、そういう事は聞きたくない…」
プツプツと自らの服のボタンを外す
「最後までして頂戴」「…わかった」
259名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 03:25:14.78 ID:G11nxByU
はだけた服や子供っぽさの残る下着をゆっくりと脱がす。成長し始めた小さな膨らみの頂に薄いピンクの乳頭。ぴっちりと閉じた性器。
初老に片足突っ込んだオッサンと幼い少女が性行為など犯罪以外何物でもない、がその背徳感が背筋を走る。何より全てを曝け出した霞に中途半端では申し訳ない
口と左手で両方の胸を弄ると「ひゃあ!」と可愛らしい悲鳴が響く。
「あっ、気持ちっ良いっ!」
嬌声と熱い息遣いが響きだす頃には性器もしっとりと濡れている。
くぷっと右の人差し指が霞のナカへ。霞の体が弓なりに反り「入ってぇ、くるッ!」と息も絶え絶えに反応をする
ぐちぐちゃと指が膣内を押し広げる。そして二本、三本と指を飲み込む肉穴はだらだらと愛液を垂れ流しひくついている

「力を抜くんだ」といきり立った一物が霞の肉穴にあてがわれる。
ゆっくりと穴に飲み込まれるぷちっと愛液と共に血が流れる結合部。痛みから私にしがみ付く腕に涙や鼻水で汚れた顔。そして蠢く膣内
生々しく感じる性行為の快感と目の前の霞で頭が一杯となり無意識に振り出した腰が一段と早くなる
年甲斐もなく霞と交わり続け、何回もその膣に精を吐き出した
260名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 03:34:17.41 ID:G11nxByU
「ヘーイ、提督ゥ!戦果リザルトが上がったヨー!」
指令室の扉を壊すような勢いで第一艦隊旗艦の金剛が入ってくる
あの後、新しく戦略を考え戦果で大本営を黙らせた我が艦隊は気が付けば大隊と呼べる規模となった。

「まだ作戦に改良の余地ありね」
そんな私の傍らには霞が何時も立っている
これからも騒がしく忙しい毎日を可愛げのない愛しい駆逐艦と過ごせるように今日も今日とて戦略会議が開かれる



雷ちゃんが飴なら霞は鞭だと思う。
好きじゃないって提督もいるだろうけど日本海軍の栄枯盛衰を生き、戦い続けた彼女達を偶にでも愛でてあげて下さい
261名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 06:13:20.39 ID:QFg2eoGy
慣れると霞も満潮も曙も、逆にいとおしくなる不思議
262名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 06:26:33.50 ID:hOxEnVPT
>>261
それ調教されてるよ
263名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 07:05:05.86 ID:ndY1p6sb
>>261
その3人はわざと轟沈させたことある
だってムカつくんだもの
最後の言葉を聞いてやろうと思って
散りゆく者の美を堪能させてもらったよ
264名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 07:24:43.42 ID:9TjzQwhi
>>260
霞たんの投下が読めて嬉しい!おつ!

>>261
みんなかわいいから頭なでなでしたくなるよ
霞たんには特にクズと罵られながら下のお口にちんこつっこんでガンガンつきたい
はぁかわいいかわいい
265名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 09:15:35.02 ID:wgLrDEjB
>>260


やっぱり駆逐艦は最高だぜ。
266名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 11:40:19.82 ID:pjIBjJfa
>>262
霞は普通に使ってるだけだとキャンキャン煩いだけだったんだが、秘書艦にして戦績を見に行った時に衝撃が走ったわ
なんて言うか…これだ!俺が求めていたのはこれだったんだ!って感じで
他の連中は姉妹艦の事ばっかだったり、過分に提督を誉めたり懐いてきたりでしっくり来なかったのが、
この娘だけは本当の俺を見ていて分かってくれてる…やっと妥当な言葉を掛けて貰えた、
そんな安らぎを…覚えてしまいましてね…
267名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 12:26:15.26 ID:ZbLZ51/e
調教には飴と鞭だからな…
268名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 12:49:28.55 ID:8JUqUJA5
調教するなら制御装置が手っ取り早い
(注:怨み持つ相手が近くにいるとコントロールの壁を乗り越えはじめます)
269名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 12:55:00.89 ID:CSVYD6US
駆逐軽巡が潜水艦優先で狙うのはそれでか
270名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 13:55:20.85 ID:9wKVHz/7
ツンデレ2面性型、あるいはツンデレ中期、ないしはツン対デレ50対50、だから喃。
271名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 22:47:42.18 ID:XZMsdqpZ
人(艦?)選に何の意味も脈絡もないが
大和・金剛・霧島・愛宕・高雄・
天龍・龍田・加賀・鳳翔さん・間宮さん・翔鶴で
お風呂でイチャイチャ11輪車してぇ・・・
272名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 00:57:09.97 ID:3fFDaCi0
クリスマスの長門は一緒に飲んだ後眠くなってきたとかいってそのままベッドインまでは読めた
273名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 01:10:46.15 ID:ZB5b8qVV
>>271
全員おっぱいが大きい
と思ったら鳳翔さんだけ違うな
274名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 01:13:20.99 ID:7Fofo4v0
何故か那珂ちゃんは頼み込んだらやらせてくれそうな気がしてきた
275名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 01:16:44.49 ID:cHgKPb2d
那珂ちゃん「膣内はやめてー!」
276名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 03:05:22.38 ID:U8/Ne7IJ
>>273
胸91式パットを考慮しないのか
277名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 03:07:04.75 ID:SHc50hcj
>>271
艦娘は風呂シチュが当たり前の選択肢よなやっぱ

榛名といちゃいちゃ。
現代を舞台にした自分設定なので苦手な人はご注意。
278277:2013/12/30(月) 03:07:48.86 ID:SHc50hcj
「提督は真面目で重たい傾向の女の子は苦手と伺いました。事実ですか?」
「はい事実です。だから基本的にお前ら艦娘は全員キライです」

カッコつけて足を組み、長駆に金髪をツンツンと立てた若い男の容赦のない回答に、黒髪の美しい娘は両手で持った極上チーズバーガーを食べる手を止めて目を見開いた。

「だって『軍隊』『幽霊』『戦艦』三役揃ってんだもん。自分たちより重たい女の子いると思う?」
さほど大きくもないファーストフード店内。二人の間の安っぽいテーブルに載せられたトレイの片方には、紙包みがきちんと畳まれて重ねられている。その量、四枚。

「そ…それは嘘です!でなければ『陸に上がってみたい』という榛名の願いを即座に叶えてくれたりするはずがありません!」
「しかも結構いい服を買ってやったり、なぜか気にいったファーストフードを食わせてやったりな。ところで食いながら怒鳴るなよ行儀悪い」
オレもサボりたかったからだ、という本音は決して言わない。
さほどの高級店ではなかったとはいえ、サラシ着用が常態の彼女に下着から何から全て揃えたため『女性下着は意外と高い』ということを知った提督のサイフの中身はだいたい中破といったところだった。

「まー冗談だけど。それにだいたい上からの報奨金も運営費もお前らの金であって、オレが受け取る筋合いのもんじゃねーし。だから機会があれば、遠慮無く甘えろよ」
貧乏時代が長かったにしては金銭には執着がない。『ケチなヤンキー格好悪い』という美学もあり、その点、無駄に大物であった。
それに道行く人の多くが振り返るほどに美しくなった女子を連れて歩くのは、男として当然悪い気はしない。

「はい、ありがとうございます!榛名は今、とても幸せですv」
笑顔でふたたびもくもくと食べ始める榛名。ハートマークの飛び出しそうなその表情は、提督の見立てで大人風にピシっとキメた服装とのギャップが激しい。

「しかしいきなり飛び出してきちまったが、今日の指揮は…」
「金剛姉さまが喜んで引き受けてくれました」
「あそ。…しかし、報告書も結構溜まってて…」
「霧島が全部片付けてくれるそうです」
「でもいきなりオレがいなくなったらさすがに他の奴らに不審に思われ」
「そこも大丈夫です。比叡姉さまが青葉と一緒に『司令はお腹が大破してトイレに入渠32時間コース!』と言いふらしてくれるそうですから」
「格好悪ッ!しかも無駄に長い!!」
カンペキです、とぴっと親指を立てる榛名。
「…ホント、金剛型のバックアップは完全だな。もうあれじゃん、お前ら四人揃ったことだし、明日オレが辞めても誰も困らないんじゃね?」
「そんな勝手は、榛名が許しません」
追加の補給物資にぱくりつきつつ、軽いジト目で榛名が答えた。提督は苦笑いしながら目を逸し、右手の新しい指輪をなんとなく眺める。

――本物の戦艦、『榛名』の鉄で作られたという装身具。

先の大戦で轟沈していない艦娘は、国の奴らが大枚を叩いてこの平成の世から素材を探し出しこのようなカタチに『建造』して持ってくる。
国も艦娘たちも「何か」を期待して協力してくれるのだろうが、この提督には自分の何がどう必要とされているのか未だにピンと来ていない。

「あの――もうひとつだけ、頼んできても良いでしょうか?」
「…ハラ壊すんじゃねーぞ」
「ありがとうございます!提督はやさしいですね!」

――その純真無垢100%の笑顔が、どうもキライなんだよな。
信用されたり期待されたり、そういうのがそもそも自分には向いていないのかもしれなかった。

「ごちそうさまでした〜」
「うむ。さて、学生みたいなサボリはそろそろ終わりの時間だ。食い終わったら鎮守府に帰んぞ」
「え……あ、…はい……」
オレたちには立場があるからな。腕時計を見ながらそう言って立ち上がった提督を、榛名は名残惜しく座ったまま寂しげな表情で見上げる。

「で。こっからは大人のサボリタイムだ」
翻って確信犯的な笑みを浮かべた提督のその表情に、榛名は一瞬虚を付かれる。
「――当然、付き合ってくれんだろうな?榛名は」

「あ――」
目をぱちぱちと瞬かせて。
「は、はい!は、榛名でよろしければ、どこまでもお相手致します!」
言葉の意味をようやく理解し、店内中に響く声、期待に満ちた表情で、即座に榛名は立ち上がった。

――まぁ、面白い奴らではあるのは間違いないんだけどな。
懸命に、置いていかれまいとするかのように彼の腕に両手で縋った榛名の勢いに、提督は苦笑しながらそう思った。
279277:2013/12/30(月) 03:08:37.43 ID:SHc50hcj
「はい、おひとつどうぞ。提督」
「おっとっと。――ふふふ、たまんねーなコレは」
頭上には、快晴の平日午後三時過ぎの夏の空。

隣には白のタオル一枚で裸体を覆った美女――満面の笑顔で銘酒の徳利を構える榛名。
手元にはキラキラの光に満ちた盃。
しなった金髪の上には湯気の立つ手ぬぐい。ハダカのカラダは心地よいお湯のなか。

横須賀鎮守府は居住棟・執務棟のほか、なぜか純和風の『湯屋』が別棟で用意されている。
ケガした艦娘などはしばらくここで休むと治って帰ってくるという、提督にとって謎多き施設である。
「男湯」「女湯」が用意されてはいるが、男湯側の室内三槽と露天一据えは事実上完全に提督の専用であった(なおトイレも同様である)。

「『仕事中』、『昼風呂』、『美人秘書』、『高級酒』!これこそオトナの極上サボリって奴だな」
「ふふ、美人秘書だなんて榛名にはもったいないお言葉です。…はい、どうぞ」
一回やってみたかったと上機嫌の提督に加え、それよりもなお嬉しそうな笑顔を浮かべる榛名。
「楽しいですねぇ〜」
「だねぇ、ちょっとオッサンぽいけど。…しかし、あれだけ食べて全く崩れないボディラインは凄いよな。やっぱ毎日腹筋とかしてんの?」
提督の手が、抱き寄せる形でタオル越しに榛名の腹部に触れる。
「ふふ。軍事機密です。金剛姉さまは私の三倍は食べますよ」
榛名は特に嫌がることもなく、提督の手に身を任せる。

胸元まで沈んだ榛名の喫水線の下は、バスタオルなどではない薄手の白手拭い一枚。
隠し切れない横乳を惜しげもなく晒しつつ、柔肌にぴったりと張り付いてそのボディラインは無論のこと、凝視すれば薄布越しに透けた胸先の色も形も確認できそうな大胆な艤装である。
当然、背中と下半身に至っては、ほぼ隠せていない。

「さすが。…榛名も一杯、付き合えよ」
「あ、ありがとうございます。いただきます」
猪口を提督から受け取り、きゅっと喉に流し込んだ榛名は、満足気にはふーと溜息をついた。
「美味しいです。こういう場所でいただくのは、特に」
「だろう。一人じゃ勿体ない」
飲める奴来て嬉しいわ―、他の奴ら弱すぎるしーとご満悦の提督の姿に、榛名はなぜか言いようのない安心感を覚えていた。


「…守るも攻むるも黒鉄の、浮かべる城ぞ頼みなる…」
「…浮かべるその城日の本の、ミクニのヨモを守るべし――か」

思わず口をついて出ていた歌を、提督の声が追った。榛名は驚き、提督を見る。
「ご存知で…」
「パチスロ良く行くからね。なんつって」
いつまでも無知なチンピラだと思うなよ、と何故かため息混じりに答える提督。
「ったく。お前らのおかげで余計な知識ばっかり増える。アホみてぇに大量の犠牲の上に成り立った時代、もう前みたいになにも考えず笑って生きられる気がしないぜ――ホント、重たい奴ら」
「提督は、根がとっても真面目で優しいのですね」
「それはないね」
提督の口から、再びのため息が思わず漏れた。
280277:2013/12/30(月) 03:10:24.51 ID:SHc50hcj
二人で肩を並べ、しばらく無言で空を流れる雲を眺める。

「天気良いな」
「…はい」

雲を眺める。

「…あの」
「ん?」
「…えぇっと…いえ、その…」
湯を見つめたまま、真っ赤な顔で榛名はもじもじと続ける。
「…て、提督は…あ、あちらの経験が大変豊富な方であると、伺っていますが…」
「…あ…そ。まぁね、結局お前らにも手ぇ出しちゃってるしね」
あんまこっちからは誘ってないつもりなんだけどなー、と呟く声が空に消える。

「…き…今日、この先その方面へ行かれても、榛名は構わないのですけどー……………………………さ、されないの……ですか…?」
後半が震え消え去りそうな小声になりつつも質問をなんとか言い切って、恥じらいつつもちらりと提督を伺い見る榛名。

「あー…いや、行きたいよ。うん。ていうか、行く」
視線を空に向けたまま、提督は甘やかな勇気に応えた。
「でももう少し、榛名とこのどきどきする感じを味わっていたい気もしてる。…悪いことをしてっかな」
「…いいえ。安心しました。そうですね、榛名もすごくどきどきしています。会敵前のような…でも、気持ちの良いどきどきです」
「ふうん。…どれどれ」
提督の手が、鼓動を確かめるように腹部から胸元に到達した。思わず息をのむ榛名の鼓動が、更に高まる。
「本当だ。お前らでも緊張とかするんだな」
そのまま流れるように躊躇なく動いたその手により、身体に巻かれた布がゆっくりと解かれ、湯中に榛名の健康的な裸体が露わになる。
「さてと。それじゃ――」
「あの…お酒…もう一口、頂いてもよろしいですか…?」
「イケるクチだね」
そう言いながら裸の提督は自ら杯を空けると、ゆっくりと同じく全裸の秘書艦に唇を合わせた。
「…ん……ふ……」
受け入れた唇と、細い喉があえぐように蠕動する。
口元から溢れた一滴が、上気した榛名の顔を伝って湯に落ちた。

「そんじゃ次、行こうか」
「…はい。全力で、お相手させていただきます!」

コトの予感に火照って蕩けた女のそれではなく、例えるなら信頼し尊敬する師匠からの稽古を待つ弟子のような、栗色の大きく純粋な瞳が自分を見つめている。
――手強いかもなー、という思いがちらりと提督の脳裏をかすめた。
281277:2013/12/30(月) 03:11:49.89 ID:SHc50hcj
「気持ち良いぜ――上手いな、榛名」
「あ、ありがとうございます…」

全裸で胸を揺らしながら励む榛名の、正面には提督の背中。

――まさか背を流すだけだったなんて。
想像と違ってはいたがとりあえず手に持った手拭いで丁寧にこなすあたり、姉と同じく根は生真面目である。

「嫁が欲しいと思ったことはないけど。毎日こんな感じなら全然悪くないな。――良かったらオレと結婚しないか?榛名」
「は……けっ……?」
驚いた顔のまま固まった彼女に、提督は背を向けたままにやにやと追い討ちをかける。
「んー?いつもの『ハイ、ハルナデイイナラ!』はどうしたんだ?」
「…も、もう!いきなり!重たいのはどっちですか!」
「ってぇ!」
許しがたいクオリティの自分の声真似に、やっとからかわれたと気付いた榛名の平手打ちが、提督の背にくっきりと紅葉を描いた。


「さてじゃあオレの番だ。おっと手がすべった」
石鹸の泡のついた手拭いが、石造りの床にぺたんと座らせた榛名の胸を背後からふにふにともみ滑る。
「あの、提督?前は……」
「遠慮すんなよ。オレが好きでやらせて貰うんだから。…結構デカイね。意外」
ふにふに。
「はぁ。……提督は、女性の胸が、お好きなんですか…?」
もみもみ。
「まぁ胸にもいろいろあるからな。サイズ・色・形のマッチした、好みのおっぱいに出会えたら男はみんな幸せだぜ」
ぬるぬる。
「は、榛名のは、如何でしょうか……?」
「ん、合格です。…この辺かな?」
マシュマロのような絶妙な柔らかさのなかに、こりこりと抵抗を始めた乳首の手触りを発見した提督は、そこを重点的に優しく摺り始める。
「……っ……〜〜〜!」
さらさらと、胸の感じやすいところを中心に円を描くような手拭いの動き。それを通して感じる、提督の熱。
顔を赤くして息を荒げ始めた榛名に気を良くした提督は、直にぬるぬるの指でツンと色づいた榛名の両方のそれを摘んだ。

「んぁ、はぁん、そ、そんな、直接……ッ!?」
「綺麗にしてやるよ」
そのままこりこりと、榛名の胸先を摺りあげる提督。

「そこは、感じちゃいます……!ぴりぴりって、あ……ッ!」
びくんびくんと悶え始めた榛名の背を抑えこむように、身体を密着させて更に榛名の胸をいじる。
しかし無意識に提督の泡まみれの手に自分の手を載せつつも、榛名は抗おうとはしなかった。

「じゃあそろそろ、こっちも洗ってやろうかな」
背後からふとももの間へ伸ばした提督の右手がそこへ到達した瞬間、びくりと榛名の身体が大きく震えた。

「…そ、そこは…」
「ん…もう熱いな?榛名」
「…い…言わないで、ください…ッ!」

左指で胸を責めつつ、提督の右指が榛名の陰、肉芽と入り口を確かめるようにゆっくりなぞり始めると、榛名は高く鳴いて天を仰いだ。
282277:2013/12/30(月) 03:12:57.37 ID:SHc50hcj
「人間と全く同じところで感じるのが、面白いよな…お前ら子供とか出来るの?」
「…はぁ…あん…し…りませっ……!!」
提督の指は榛名の秘肉の間を滑らせつつ、ぬるぬるに溢れた入り口に浅く挿し、引き抜いては肉芽に愛液を擦り付けた。
強すぎる快楽に榛名をびくびくと震わせたのち、やがて再び秘肉の谷間を撫でつつ、提督の指は入り口に戻る。
その動作を何度も繰り返すと、やがて榛名は大きく身体を震わせ、首を左右に振りつつぎゅっと提督の腕を掴んだ。

「……うぁ…っ、くうぁぁぁ…ていとくぅ……っ!そ、それ……だめ……あはぁぁぁ…っ…」
「…いいね。やっと、お前の本気の声が聞けたような気がする。…こっち向いてよ」

しびれるような腰からの快楽に全身を震わせながらも提督の声に従った榛名に、提督は上から唇を合わせた。
舌を侵入させ榛名の甘い口腔を味わいつつも、提督の二本の指が、榛名の膣中に本格的に進入する。
じゅぷ、じゅぷ、と卑猥な水音が、上と下の二箇所から露天の構内に響き渡った。

「〜〜〜〜!」

声にならない甘い悲鳴が、外へ漏れ出せず提督の口中に伝わる。しかし提督は容赦せず唇を捕らえたまま、内部、腹側のざらざらした部分を絶妙な力で掻き撫でる。
「んふぅ、あふ……ふ、ふぁふ、いふぅぅぅぅぅぅ…ッ!!!……ふあぁっ!くぅぅ、ふ……ぅッ!!」

二度、三度。あまりに感じやすい場所への集中攻撃に、口を塞がれたまま絶頂の快楽を数回ぶん迎えた榛名はようやくキスから開放されると、背後にくたりと仰け反り倒れた。

「はぁ――、は、ふぁぁぁ――……はぁ……はぁ……」
石床に背を預け、天に胸を晒し、眩しい空を見ながら呼吸を求めてただ、喘ぐ。
やがて提督に震える素脚を大きく開かされ、充血してひくひくとだらしなく熱いものを溢れさせるふしだらな自分の性器を晒されても、抵抗する余裕もなく――
むしろ自ら積極的に脚を開き、腰を持ち上げている素振りの自分の身体に、榛名は驚きを覚えてさえいた。

「悪い、ちょっとだけ虐めてみたくなって。でも――そんなになってもおまえは美人だな、榛名。太陽の下でここまで見れる女は、なかなか居ないぜ」
「んうぅ……」
抗議に眉を潜めて見せるも、反抗が言葉にならない。
「答えは要らない」
軽く笑った提督が、今度は優しく唇を合わせてくれた。

やがて震える自分の脚の間から、熱くて、硬くて、例えようもないほど心地よいものが、下腹の中へと侵入してくる。
「うあぁぁぁッ……!提督、て…いとく……ッ!!」
最奥にこつんと辿り着いた後、ゆっくりと引き抜かれる。繰り返されるたび、眼の奥がちかちかするような、甘すぎる刺激。
「んぅぅ…は、はぁん……」
浮かせた腰が、更に快楽を求めて勝手にくねりだす。提督のリズムとひとつになる、自分のリズム。
結びついている場所から伝わる熱が、精神を容赦なく突き上げる快楽が、提督の微かな呻きが、自分に悲鳴を上げさせて、『何か』が体の奥から迫ってきて、そして――


――榛名は初めて、心の底から肉欲に溺れた。
283277:2013/12/30(月) 03:13:57.19 ID:SHc50hcj
「…本当に。今日は綺麗な空ですね…」

激戦に荒れた息を整え、身体を清めた後。

湯に浸かったままおおらかに身体を伸ばした提督に、榛名は身を重ねるように裸身の背を預けていた。
岩造りの露天の湯殿、情熱の残る相手の体温が、眼に鮮やかな青空と白雲とが、心地よい。

「…こうしていると、やっぱり思い出してしまいます」
「へぇ…何を?昔の彼氏?」
憎まれ口も、この余裕も、もはや心から愛おしい。
一瞬でも、確かにすべてを忘れさせてくれた人。――しかし。

「――最後のお仕事を」
細身だが美しい脚を水中に伸ばし、蒼穹を見上げた彼女は、呟くようにそう言った。

「…あー。榛名は近海に係留されての、対空戦闘か」
「はい。将も兵も、皆が一丸となっての戦いでした」
遠い日を思い出すように、目を細める榛名。
「それはそうですよね。私たちのすぐ背後にあったのは、彼らの愛する人たちが住む故国。ここを越えられたら、もう後がない。勝利を信じて死ぬ贅沢は、与えられなかった」
「……」
「誰も彼もが、大切な者を守るためと必死でした。やがて被弾して浸水し、浅瀬に着底してまでも、動ける砲はなお攻撃を続けていたんですよ」

――それでも結局、護れませんでしたけどね。
そう呟いた榛名を、提督の両腕が背後からぎゅっと抱きしめた。

「…それなのか。四姉妹で一人だけ、なんか表情が少ないと思ってた。――お前は他の奴より長く、ヤな思いをしてきたんだな」
「そんなにも気にかけていただけていたんですね。本当にお優しい…ですがどうぞお気遣いなく。――榛名は、大丈夫ですから」

そっと自分を包む腕に触れる。
不器用な優しさが、この上なく暖かく、嬉しくて――もう少しだけ、言葉が欲しくなる。

「すみません、艦娘の昔話は本当に真面目で重たくて。結局、不愉快な思いをさせていますね?」
「あーまぁな。そういうのホントにキライなんだわ。性格上」
背後の提督の軽い身じろぎに、ちゃぷん、と湯が響く。腕を頭に組んだらしい。
「――でも今日は意外と榛名のいろんなカオが見れて、結構仲良くやってけるかもと思えて嬉しかった。結局また戦わせてゴメンだけどな…これからも、よろしく」
期待以上の言葉に、思わず頬が緩む。
「全部終わったら、今度は皆でラーメンでも食いに行こうぜ。旨い所知ってんだ」
こんなにも自分に正直で素直で可愛い人が、私たちの、司令官。

戦争には、負けた。
完膚なきまでに。
目と鼻の先の本土に超大型爆弾が投下されたあの日、目の奥に焼き付けられた絶望は、決して忘れられるものではない。

しかし――それでも、この国は屈せず立ち上がった。
かつての人々の優しさと強さを備えた心根がまだ生きているということは、このひとを見ればそれだけでよく理解できる。
そしていまふたたび私は、大好きな姉妹艦や仲間たちと共に、またこの背に守るべき温かく大切なものを感じられている。――それはきっと、この上もなく――。

「…、とっても美味しかったですね」
「え?」
「いえ、なんでもないです。…提督」
榛名は湯を揺らしながら身を翻すと、至近距離、大好きな提督の眼前に自分の正面を晒した。
濡れ髪と乳房を伝い落ちる水滴が、水面を揺らし、自分よりも先に愛しいその身体に到達してゆく。
「……」
慈しむような、酔いしれるような瞳をした彼女はゆっくりと提督にその柔らかな唇を合わせ、その耳元にこの上なく熱い囁きを届けた。

「もうなにも言わずに、もう一度――榛名を、抱いて下さい」


――そう。今のわたし以上に幸福な奇跡が、他にあるはずがない。
284277:2013/12/30(月) 03:14:46.72 ID:SHc50hcj
「うーし、じゃあ今日は西方海域の4-1地点。国境越えるけど、上がまた上手いことやってくれるってよ」
「了解デース!…テートク、本日の旗艦は?」

横須賀鎮守府前の岸壁。器用に海上側に立ってラジオ体操しながらの金剛の問いに、ペンキも剥げかけた自慢の型落ちクルーザー上の提督が答える。
「今日は榛名がやりたいらしいので、やらせてみたい。良いか?」
「トーゼン!テートクにこのワタシが逆らうハズがありまセン!」
「異存なーし!」
「榛名なら、間違いはありません。私も賛成です」
「金剛姉さま。比叡姉さま。霧島。皆を差し置いてすみません、榛名は今日はその、特別な…」
「ノー・プロブレムよ!今日は提督の誕生日、知らない人は鎮守府に居ないネー!旗艦は譲ってあげるけど、MVPはワタシがいただきデース」
もじもじと述べる妹艦の肩を、金剛が力いっぱいバシバシと叩く。やがて榛名の耳元に近づけ――
「良いカオになったネ、榛名。――たっぷり可愛がって貰った?」
「……えぇと、その………はぃ……」
顔を真っ赤にした妹に「タマンナイネー!」と抱きつく金剛を見て、比叡と霧島もにやにやと笑う。

「さてそろそろ良いかねー。行くぜー」
つられてちょっと恥ずかしくなってきた提督の声に、榛名がぴっと敬礼をして答える。

「はい!第一艦隊、出撃します!………勝利を、提督に!!!」

やがて彼らの姿は、今日も水平線の彼方へと消えた。



そして。
――その日の戦闘は、横須賀鎮守府にとってひとつの区切りとなった。


(end)
285277:2013/12/30(月) 03:44:29.53 ID:SHc50hcj
おわり
いざ書くと榛名のイメージは固めにくくて難しいネー
スレの流れ的に浮いてたらごめん
286名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 05:22:18.84 ID:WVXIpJ6p
GJ
榛名かわいすぎる、やはり巨乳は正義
287名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 10:11:11.45 ID:S7uF+zD1
>>271>>273
271だけど、鳳翔さんは
俺設定で

「普段はさらし着用。しかしそれを開放すると
「愛宕と比較して+10%増し」 の爆美乳」と言う設定w

ところで冬コミ、鳳翔さん本ってどの位あった?
ダーク、ほっこり問わずエロ物実用系で
288名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 10:22:35.55 ID:9Xe+6FHF
えびふらいのサークル(ででぽっぽ)がたしか抱き枕と本出してた
289名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 10:23:07.32 ID:IScfz892
正月を迎えるってことで

艦むすでお餅を

・つく人
・手返しする人
・準備する人(火の番や鏡餅状に丸める人)
・オチの人(そのオチも書いてくれるといいかなぁ)
は誰かを想定してみるか
290名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 10:28:51.57 ID:p6VDBLjn
>>277
おっぱいおっぱい
291名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 11:18:30.71 ID:7b7v5cbU
つくのは軽巡か戦艦組から選抜で、天龍とか?
返しと調理は提督それぞれに好みの娘が有ると思うのでその方に。
コネたりの雑用は駆逐艦からかな。
オチは赤城さんが端から食べるとか、お調子者が薄い艦に胸の話を振るとか。
292名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 12:08:39.28 ID:TOaMqq57
>>277
おおヤンキー提督の人、続き待ってたぜGJ
相変わらず上手い
293名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 12:52:19.86 ID:JC9CTzRJ
ぺったんぺったん(餅をつく音)
??「おう何や言いたい事があるんならゆうてみいや」
294名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 12:55:43.17 ID:SIthsUsI
>>274
2-4-11の合言葉を言っただけでなんでもしてくれそう(ゲス顔)
295名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 14:04:32.68 ID:JX76zSVx
>>293
大丈夫、キミだけじゃない
と、主に駆逐艦娘たちが言っています
296名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 14:22:17.91 ID:7b7v5cbU
餅をコネながら姉様の柔肌・・・以下百合板まで憲兵さんが連行。
297名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 14:33:03.46 ID:zzz1qqLj
>>285
エロシーンが素晴らしいこともあるんだけど、
それ以上に提督との一戦を終えて足を湯に浸けて回想する榛名に
激烈に萌えた。
いやもうGJ過ぎて最高
298名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 14:35:25.77 ID:nl8nv9/N
>>277
素晴らしい榛名だった
おっぱいたまらんね
299名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 16:14:13.16 ID:fhCpp1xh
杵で臼を真っ二つに叩き割り、皆に怒られるながもん

手返しは鳳翔さんか加賀さんあたりが何か似合いそうな気がする

お餅丸めるのは第六駆逐隊辺りが喜んでやりそうだ。
多分ながもんは怒られた後こちらの手伝いに回りそう

赤城「そして食べるのは私っ!」ムシャムシャ
300名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 16:43:08.95 ID:S7uF+zD1
>>299
加賀「私を忘れては困ります・・・(もぐもぐ…)」
ヲちゃん「ヲッ!」モシャモシャ
301名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 16:53:57.07 ID:JX76zSVx
やっとこさ瑞鶴出た
記念に瑞鶴で抜くわ

!すでのな掛け軸も買った
記念に掛け軸でも抜いてみるわ


いつもは食べるだけなのだからたまには作れと言われて
杵を振るう赤城
返しをするも杵で手を突かれて不幸だわと嘆く山城
丸めるかかりをするも手に餅がひっついて大変なことになってる菊月
紅茶に出来た餅突っ込む金剛
「No〜、味しないネ〜(泣)」
302名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 16:56:52.73 ID:4ZppU4r/
加賀のおっぱいは忘れない
303名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 16:59:17.97 ID:BqM/082F
なぜ菊月なんですかね…?
同じシチュで「とれない…だがそれもいい」とか言う若葉が思い浮かんだ
304名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 18:15:24.20 ID:7b7v5cbU
伊「熱くて白くてベトベトなのが一杯」
提「食欲なくすから止めれって言うか別の欲が」
305名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 19:59:09.48 ID:+/8m7O0J
餅つき初めましょか。まず、こちらに完成品があるから、割ってお汁粉作るで。
割れてまえ! 餅なんて萎んで硬くなって、(きら)われてまえや!
306名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 20:20:26.47 ID:hIP8tt8z
提督の冬休みの千代田のおっぱいやばいwwwwでかいwwww
…………ふぅ……
307名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 22:34:21.18 ID:7Fofo4v0
正直内容を(主にエロ方面で)細かく聞きたいところだが、一応予約したし、しばらくは我慢だな
308名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 22:43:21.96 ID:hIP8tt8z
>>307
とりあえず千代田のおっぱいは押しておく
あと羽黒ちゃんの胸をガン見することをおススメする
そしたら多分俺が言わんとしていることがわかるだろう
309名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 00:49:04.14 ID:I3uMlfer
届く頃にはすでにネットに出回ってるから困るんだよ
310名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 01:12:46.05 ID:mRkYGCdk
「やっと大掃除が終わったな」
「うふっ、提督って意外と綺麗好きなんですね」
「そうでもないさ。一応公共の場だから綺麗にしてるけど、自分の家とかは自分の領域だからいい加減なものさ」
「でも…まだ綺麗になってないところがありますよ……ここがねっ!」
「あ、おい!?」
「んー?」
「そ……そんな上目遣いで見られたら……うっ!」
「!?………………ふぅ……よっ、早漏」
「なにおーゆるさん!」
「ひゃああん!そんな、強く」
「今度はこっちがその大きいタンクの中を綺麗にしてやるっ!」
「やん、中身なんて出ませ……あ……そんなに揉まれたら…もう…我慢が…………
 っ、んもう、私をここまでその気にさせて、そっちがその気ならこっちも!」
「な?おわあっ!」
「提督、今年溜まったものはとろとろになった私のここに思いっきりじゅぼじゅぼして気持ち良くなって
 想いのたけを思う存分吐き出して、スッキリして新年を迎えましょうね、うふっ」
311名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 01:17:07.37 ID:mRkYGCdk
なんのストーリーもないヤるだけの展開
しかし冷静に考えたら射精された方は汚れてることになるんだよなあ……
312名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 01:23:07.05 ID:ifimPpLn
>>309
と、届くまでは「冬休み」でググったりするの我慢するし!
313名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 01:53:17.94 ID:d12uqKU/
>>312
触るなよ
314名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 03:57:06.33 ID:0L2w147m
こんなところで清廉ぶらなくていいよ
315名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 04:08:16.80 ID:ZMhwqOJ1
触っちゃいけないのがまた1人
316名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 07:41:26.91 ID:nfEAEdix
期間限定:有明海域(12/29〜12/31まで)

E−1 東1・2・3ホール 並み居るライバルをなぎ倒し、島中から同人誌をゲットせよ
E−2 東4・5・6ホール 大手サークルに並び、プレミアム本をゲットせよ(勝利条件 ボスゲージの破壊)
E−3 西1・2ホール   BL本の脅威から逃れよ(敗北条件 自軍メンタルゲージの完全破壊【SAN値とも言う】)
E−4 西3.4企業ブース なのはプロジェクトに並び、布物系を完売前にゲットせよ

支援艦隊(ファンネル)あり
317名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 08:03:07.16 ID:z87Ct1aW
E-4がクソゲーすぎる
318名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 09:05:32.26 ID:WVRvGZmk
参加しなければ良い話
319名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 10:22:42.75 ID:+xYJDXRx
>>318
いや、ゲームなんだから面白くしろよ
320名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 11:03:53.55 ID:9ztn5O8b
文句垂れるくらいならやるな
321名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 11:10:01.85 ID:+xYJDXRx
>>320
文句じゃなく要望という名の願望ですが何か
322名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 11:38:51.86 ID:kPtD5xvf
コミケはゲームだったのか……
323名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 11:51:23.82 ID:ifimPpLn
まあ捉えようによっちゃ何事もゲームみたいな物なのかもしれない
324名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 11:53:23.87 ID:wY4RrJE9
どうでもいいから他所でやれ
325名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 12:47:08.35 ID:nfEAEdix
艦娘の中で同人活動してそうなの誰だろ
326名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 12:58:40.94 ID:WEGdvUOV
絵を描く人、腐女子のひと、コスプレイヤーのひと、買いに行く人、物資支援に行く人。さあ、どれがだれだ?
327名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 12:59:17.25 ID:B6Oh5GIT
明確にコミケ云々言ってるのは秋雲だけだっけか
328名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 13:00:22.00 ID:wEu45++s
うちの鎮守府だと漣とむっちゃんさんかね
329名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 13:12:58.12 ID:Xn3OFSeQ
アニメ観る人と絵を描く人は確定だな
330名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 14:09:08.15 ID:mSzX6tTw
加賀さんがちょっと甘酸っぱい感じの恋愛小説本とか出してたら萌える。
で、夕張ちゃんの荷物持ちでやってきてた提督に偶然見つかって「ただの売り子です」
「五航戦の子に手伝わされました」「私が書いたものではありません」とか必死に言い訳すると。
331名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 14:28:45.79 ID:kPtD5xvf
大和煮さんが食べあるきグルメの本出してるよきっと
332名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 16:38:45.14 ID:1kMaO3Nw
>>325
俺的に
「巻雲を中心にした雲級駆逐艦s」、偶に青葉が
新作をこっそりチョコチョコ見に来る感じでw

巻「今度に新作は「イケメン提×ショタ提」だよ〜」w

巻雲初見した時、この子から何故か同人娘臭がしたw
333名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 20:12:20.67 ID:2fyxUVRx
>>331容易に想像できるな
334名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 20:20:48.99 ID:0g17o5vD
>>332
同じく

>>331
大和&赤城かな
恨ミシュランならもっと笑える
335名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 20:54:59.72 ID:5OBDM7DY
流れぶった斬って悪いけど
規制中に適当に浮かんだ小ネタを
336名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 20:55:39.11 ID:5OBDM7DY
 恐縮です。青葉です。
 今日はおめでたいことに司令官と加賀さんとの結婚式の日です。なので今日の鎮守府は特別にお休みです。もし、深海凄艦が攻めて来たりしたらどうするつもりなんでしょうね、まったく。
 青葉はというと司令官に加賀さんと一緒に並んでいるところを撮ってくれるように頼まれちゃったのです。
 あ、司令官が呼んでますね。どうやら、出番みたいです。

 ちょっと撮りすぎてしまったかもしれませんね……これは現像が大変そうです。
 それにしても、司令官嬉しそうだったなぁ……あんな嬉しそうな顔見っちゃったら加賀さんに嫉妬できないじゃないですか……
 司令官は本当にデリカシーのない馬鹿野郎です。青葉の気も知らないで……グスッ……
 絶対に泣かないって決めてたのに涙が出てきてしまいました。
 司令官の馬鹿……

 今回だけ……そう言い訳をしながら右手をあそこに持っていくのを止めることはできませんでした。
 こんなことしたら駄目だってわかっているのに、これは彼を穢す行為だって理解しているのに。あとで自分が惨めになるだけだってわかってるのに。
 ズボンに手をかけひと思いに足から抜き取ります。
 そのまま、湿ったショーツに手をかけ

 そこまで、読んで画面から目を離しました。
 まさか、司令官がこんなものを書いてるなんて思いもしませんでした。でも、これって青葉で妄想してくれてるってことですよね……
 それは、ちょっとうれしいかな……
 でもそれとこれとは話が別!このことに関して司令官と少しお話しないといけません。
 あ、司令官!少しお話してもよろしいですか?
337名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 20:57:12.82 ID:mRkYGCdk
木曾は普段からレイヤー一直線だな
鳥海や初雪とかは本人のやる気はともかく外見は素でもレイヤー向きだな
第六駆逐隊は売り子やらされてそう
っつーか!すでのな掛け軸とかで資金稼ぎしてるかも
338名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 21:22:23.59 ID:XfM0qMU2
>>336


やっぱり青葉かわええ
339名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 00:06:18.29 ID:1gl/FCPf
あけおめ、ことよろ。
まずはとりあえず。
340名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 00:09:28.19 ID:3077WlYf
新年三十分前に思いついて。
エロまで書けなかったけれど。古鷹で書いてみました。
年明けから古鷹といちゃいちゃしたかったんだ。
341名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 00:10:28.51 ID:3077WlYf
一年間使った鎮守府。
大掃除も終わり、執務室には自分と古鷹の二人。
「年が明けましたね、提督。」
「そうだな。」
「宴会には参加しないのですか?」
「いいのさ、私は寝正月と決めているからな。」
「そうですか……」
「さ、去年は終わった、電気を消してくれ。」
「はい、提督。」
執務室の電気が消える。
残されたのは、古鷹の左目の明りのみ。
「古鷹の目は綺麗だな。」
「そうやって、正面から言われると、恥ずかしいですね……。」
そう言いながら古鷹は左目を覆ってしまう。
今度は明かりが完全に消える。
しかし、執務室、自分にとっては手慣れた場所だ。
古鷹に歩み寄ると。急に自分が抱きしめられた。
「古……鷹?」
声をかけると古鷹はこちらと目線を合わせてきた。
明るくてキラキラした、綺麗な目で。
「提督が寝正月なら、私も寝正月にします。でも、一つお願いが有ります。」
「なんだ?」
「提督と一緒に寝させてください。」
「私は良いが……良いのか?只のおっさんだぞ。」
「良いんです。重巡洋艦が大好きな、私達艦娘を大事にしてくれる提督が、大好きですから。」
「そうか、なら、良いぞ。」

自分と古鷹は狭い布団の中ひっついて、お互い温まりながら寝た。
古鷹の体は細く、柔らかくて……とても安心する体温だった。
今年も、頑張らなくてはな。
「明けましておめでとう。古鷹。」
342名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 00:11:33.92 ID:ZncEEt7g
古鷹らしい
あけましておめでとう。今年もよろしくね
343名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 00:16:18.83 ID:1gl/FCPf
>>341
新年早々素敵な話をありがとうさんです。
344名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 00:45:11.29 ID:cgOUftCD
古鷹はほっこりするなあ。あの重武装っぷりに反して心優しそうな感じがいいね。
345名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 00:49:10.94 ID:Qk1WHcYD
何となくいきなり押し倒したりとかしたら、申し訳ない気になるんだよな
346名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 01:04:22.47 ID:7M6uss/G
いきなり押し倒したりしても拒まないで受け入れそうなだけに実際そうした時に罪悪感が
でもさらけ出されたお臍やあのほっそりとした身体や「慌てないで」って台詞はかなりむらむらする
347名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 01:51:05.79 ID:QVdPvTQO
大晦日の1158。艦娘のいくらかは初詣に出かけている、そんな中

「ぐちゅ…れろれろ、はむ…」
司令室に響く淫らな水音。
椅子に腰掛けた私の前で膝を折り陰茎を口に含むのはまだ幼さの残る駆逐艦、漣
チロチロと紅く小さな舌がカリや鈴口を舐める。時折頭を降り竿を扱き射精を促す
「んふ、れろ…じゅぷじゅぷ」
唾液が口の端から零れカーペットに染みを作る。私の息が荒くなるのを感じたのか扱きを激しく大きくしてゆく。
びゅる、っと白濁が漣の口内に吐き出され陰茎が口から離れる
漣は沢山の唾液に白濁を絡めごくりと飲み干した
「いい子だ」
と優しくピンクの髪を撫でてやれば嬉しそうに目を細め膝の上に登ってくる。
グイグイと下着に隠れた股間を陰茎に押し付け擦りだす
「ご主人様ぁ…」
と漣は甘えた猫なで声を出しながらキスをせがんでくる。
「はむ…くちゅ、ぴちゃ…」
舌が絡み唾液が交じり合う。先程出した精子の生臭い匂いと漣の体臭が頭に一杯になる
唇を離し左手をセーラー服に入れ胸の頂を摘み転がす。そのたびに跳ねる体を抱きしめ耳に歯を立てる
「ひあっ!ご、ご主人様!」
一段と高い声が出たと同時に乳首を摘み上げる。大量の愛液がイチゴパンツを濡らし陰茎に滴る
力の抜けた漣を右手で支え左手はパンツをずらす。そのまま性器を広げ陰茎が飲み込まれてゆく。
「あっああ!」「何時もながらキツいな」
唾を垂らしながら悦ぶ漣に、彼女の小さな膣を押し退け奥まで貫く陰茎。うねる肉壁にゆっくり陰茎を出し入れする
パンパンと肉が叩き付けられる音、粘液の水音。二人分の荒い吐息と嬌声が少しずつ大きくなる。
「あっあう、あん!」「漣、出すぞ」「ひゃい、下しゃい!ご主人様のったくさん!」
二度目の射精をナカで受け止めると漣は糸の切れた人形のように力が抜けた

すでに新年となったが布団に場を移し数回の交わった。その後
「年越しエッチですね」「ああ」「年が開けるときにした事がその年に一番よくする事になるって長門さんが言ってました」

「ご主人様があなた様になるのも時間の問題かもね」
漣はまだ異物感の残っているらしい下腹部を撫で
「大好きです、私のご主人様」
と囁いた
348名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 02:33:32.91 ID:OcCgDAhG
>>347

しかし1158ではなく2358では?
349名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 02:39:36.65 ID:+/KKO3P+
そこはほら、表示の問題もあるじゃない
350名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 12:30:40.04 ID:Qk1WHcYD
1158から年越しまでヤリ続ける気かと思った
351名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 12:37:45.13 ID:QVdPvTQO
すまない2358の間違いだった
那珂ちゃんのファンになるので許して下さい
352名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 14:26:13.62 ID:rnUmuUH6
イイゴーヤと聞いて
353名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 14:34:25.18 ID:cgOUftCD
某所では1119にちなんでイクちゃんのぶっかけ祭りをやってたし、ここはゴーヤのぶっかけ祭りを……。
354名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 14:50:28.30 ID:U3rKCUOA
も、もう、(おなか)いっぱいでち…
355名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 15:41:41.65 ID:aXqDoHk6
なにゴーヤジュースを58にぶっかけるか。
356名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 20:22:40.78 ID:dG6AGRgZ
伊401はいおいちゃんだったけど
仮に伊402が実装されたら彼女はS製造機となるかも

イムヤって語呂合わせの記念日がないな
357名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 21:26:04.68 ID:/MnazkXY
1月68日は無いもんな

潜水艦娘のオシッコ飲んだら泳ぎがうまくなるというウワサは本当だろうか
358名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 21:51:14.87 ID:+g8zef0A
内面がエロい艦娘は誰だろ
359名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 22:05:52.01 ID:zzCxkhBV
>>357
そのネタで是非とも宜しく。
360名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 00:07:10.18 ID:8ZGxJOh3
>>358
過去に誰か言ってた気もするが……扶桑型姉妹はセルフでも対人でも乱れると激しそう。
361名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 00:12:09.17 ID:Q4iwkyMZ
扶桑を輪姦してさらに不幸のどん底に落としてレイプ目にしたいのと、
幸せにして、子供孕んでもらいたいのと、どっちがいいだろうか。難しいところである。
362名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 00:14:38.70 ID:tZ27Zgfn
伊勢型・金剛型・長門型などに活躍の場を奪われ、鎮守府内待機が続き、刺激のない生活を送っている扶桑が、刺激を求めるために提督に迫るというシチュエーションが浮かんだ
363名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 00:18:15.52 ID:DoHtrMb6
愛する提督の子供も授かり、幸せ絶頂の扶桑が事故で流産とかが一番不幸っぽいよね。それも自分のミスじゃなくて、扶桑が子供を授かった事がまるで自分の事のように喜んでいた山城のミスによる事故。
364名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 00:48:14.88 ID:G4d9GoTk
やめてくれ。流石にかわいそうだ。
365名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 01:18:59.82 ID:eflZ2NG1
『霧島とちゅっちゅ』
 
「ご苦労様」
 執務室で、報告書を読みながら提督は言った。彼の艦隊は現在、北方戦域の駆逐艦作戦に向け、キス島周辺海域における駆逐艦の練度向上を行っている最中だ。
「じゃあアタッカー担当の大井さんと北上さん、入渠してきてください。その次に空爆担当の千代田と
千歳で」
「りょうかーい」
「わかりました」
「あと霧島、エンジン作るから残ってくれ」
「お任せください、司令」
 秘書艦が恭順と頷く様子を尻目に、他の第一艦隊の艦娘たちは指令室を後にした。
「作れるかな」
「北方海域に備えて、できるだけ機関を作る予定なんだって。みんなの分作るらしいよー」
「さすがうちの提督、太っ腹!」
 
「あっ、あ、あ♪」
 提督の執務室に歌声が響いた。
「もうっ司令、いい加減にしてください!」
 机に向かった彼女は、いつもの装束の上だけを脱ぎ、完璧な上半身を惜しげもなく晒している。彼
女を膝の上に乗せた提督は、真っ白な霧島の肌を撫でまわし、指を霧島の胸に埋め、五指全部で
霧島の乳房を味わっていた。
「装備を開発するんじゃなかったんですか? んっ、ん♪」
 呆れたように言う霧島の胸の先端を優しく抓ると、彼の膝の上で霧島は身を捩った。恥ずかしそう
に声を抑える霧島を眺めながら、提督は平然と答えた。
「ここ数日、駆逐艦チームを鍛えてばかりで、秘書官と全然二人きりになれなかったからな」
 言いながら提督は、まるで粘土の柔らかさを確かめる陶芸家のように、熟練した手つきで霧島の胸
を揉みまくった。緩急を交えた、妙に慣れた彼の手つきに呆れながらも、霧島は彼の指に合わせて
嬌声を漏らした。
「それにしても霧島は、全身綺麗だよね。肌も真っ白だし」
366名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 01:20:41.57 ID:eflZ2NG1
「お姉さま譲りです……やあん♪ もう司令、おっぱいばっかり触っちゃだめですっ」
「ごめんごめん、こっちも触るから」
 科白の終わらないうちに、提督は片手で乳房を弄びながら、もう片方を霧島のへそのラインをなぞ
るように下に降りていき、スカートの中に入っていった。
「んっ……司令、これじゃ今日中に作れなくなってしまいますよ」
 割れ目をなぞる指に反応しながらも、霧島は抗議するように言った。非難がましく言いながら、手を
下の方に回して、ずっと彼女のお尻を硬く押し上げている突起に服の上から指先を這わせる。充血
してすべすべした先端をなぞり、霧島は提督に怒っているような目を向けた。
「もう、ずっとお尻にあたってます」
「俺の目の前に、こんな美人で甲斐甲斐しい秘書官がいるせいだ」
「んっ……」
 今日最初のキスが落ちた。唾液を送り込み、霧島の口腔からも唾液を掬い取る濃密なキス。舌で
彼女の歯をなぞってから顔を離すと、提督は涎を唇の端から垂らして目を蕩けさせている霧島に
言った。
「君が美人なのがいけない。責任とってくれ」
「ん、や、あ♪」
 乳首を指の間に挟まれ弄ばれて、霧島は澄んだソプラノで歌った。
「もう! しようのない人ですね」
 提督に目を向けて、相変わらず胸を揉まれながら、霧島はわざとらしく咳払いした。
「……こほん! 確かに、司令をこんな状態で放っておいては、練度を上げている最中の子たちに手
を出して、今の訓練を台無しにするかもしれません」
 霧島は白魚の指で提督の下腹部を撫でながら、情欲に濡れた目で提督を見返した。
「艦隊の頭脳と言われるよう、私が頑張って、司令が悪戯できないようにしますからね」
「さすが俺の秘書官、適切な戦況分析」
 提督の膝の上からするりと降りた霧島は、粛然と彼の前に跪くと、彼の社会の窓に手を差し伸べ、
恭しい手つきでジッパーを下ろした。心底楽しそうに彼が眺める前で、霧島は期待に満ちて飛び出
してきた陰茎を目の当たりにして、呆れたようにため息をついた。
「そ、それでは……」
 彼に催促されて、霧島は提督の下腹部へ顔を寄せた。頬に触れる彼の暖かい手に微笑してから、
367名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 01:22:21.53 ID:eflZ2NG1
彼女は柔らかい手で撫でさすられ、熱く脈打つ男根を間近に見つめた。
「ふふ、じゃあ、提督のチェックをさせていただきます。んっ……」
 充血した鈴口にくちづけてから、霧島は期待に震える茎へ舌を這わせていった。醜悪な男根に丹
念に舌を絡める霧島を愛しげに見つめ、提督は彼女の柔らかい髪を撫でた。
「ん♪ ふふ……」
「どう? なんか調子悪そう?」
 口の中で、舌を使って提督を愛していた霧島は、彼の顔を見上げると目だけで笑った。いったん
口を離すと、霧島は茎にキスしてから、楽しそうな上目遣いの目を向けた。
「いつもと同じで、わがままで素直じゃなさそうです」
「さすが、よくわかってる」
 提督は霧島の頬に指を添えた。顔を上げた霧島が目を閉じると、提督は彼女の唇に自分の唇を
重ねて、自分の味がする唇を味わった。霧島は必死に彼の舌と自分の舌を絡めながら、陰茎が寂し
がらないよう、柔らかく握った手で楽しませることも忘れなかった。
 口の中で別の生き物のように蠢く舌を味わいながら、提督は霧島の胸の上に手を置いた。霧島の
唇からため息が漏れると、提督は舌を離して、鼻梁といわず眉といわず霧島の顔を舐める。すでに
息で曇っていた霧島の眼鏡の上を、彼の舌が這い回り、レンズをなぞって霧島の瞼を撫でた。
 目元を嘗められて、霧島は飽食した猫のような声を上げた。
「やあん、提督、そんなにしちゃいやです」
「霧島は顔のつくりがいいからね。いつまでもこうしてたくなる……」
 しばらく舌を絡めて遊んでいると、霧島の顔を間近に、彼はかすかに眉間にしわを寄せた。提督は
霧島の耳朶に熱い息を吹きかけた。
「霧島、もう出ちゃいそうだ。大丈夫?」
「はい、司令……このまま」
 提督は霧島と舌を絡めたまま、彼女の手の中で力強く痙攣した。そして、霧島の左右の手に握ら
れ、はち切れそうになっていた肉の塊から、霧島の手中に熱い飛沫が迸った。提督に唇を舌でなぞ
られながら、反り返る男根の動きに合わせて手を動かした。
「ぷは、ん、あ、熱い……」
 霧島が陶然と呟く間にも、提督は霧島の手の間で力強い痙攣を続け、指の間から溢れるほど精子
を吐き出し続けた。やっと終わった時には、白く濁った液は霧島の手首まで流れ落ちていた。 
368名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 01:23:32.51 ID:eflZ2NG1
「もう、司令、こんなに出して……」 
 霧島の手中で、提督の男根は全く萎えず、新しい刺激を求めて昂っている。首筋を唇で吸われな
がら、霧島はその男根を緩く握った。霧島の耳朶を嘗め、耳孔を舌で犯しながら、提督は甘く彼女
に囁いた。 
「君の手があんまり気持ちよくてね。綺麗にしてくれ」
「はい……」 
 霧島は猫のように両手を嘗め、彼女の手を穢した液を掬い取った。霧島は蕩けた顔のまま体を折
り、促されるまま陰茎に奉仕を始めた。髪をかき上げ、残滓を口へ運び、彼に促されるまま、霧島は
液を嚥下していった。瞑目した彼女は陰茎を根元まで頬張ると、尿道を舌先でなぞって、残った精
子を吸い出していった。
「ほら霧島、おっぱいも使ってよ」
「司令……本当におっぱいばかり好きですね」
 真っ白な胸に手をやると、もう力を取り戻した男根を、霧島は二つの脹らみで挟み、左右から刺激
した。歓喜に震える提督が、自分の胸の中でますます充血させていくと、霧島は胸の谷間から突き
出てきた先端にキスし、彼へ忠誠を示して見せた。
「あ、霧島、それやばい」
 霧島がそのまま亀頭を嘗め回していると、提督が喜悦の呻き声を漏らし、二度目の射精が霧島の
唇へ叩き付けられた。彼女は口を離さず、舌を口腔の中で動かし、あふれ出る精液をすべて受け止
めてしまった。
 口を開け、溜まった精液を満ち足りた表情の提督に見せつけてから、彼女は口を閉じ、ゆっくりと
提督の吐き出した液を嚥下していった。

 椅子に座った提督の、露出した下半身の上に馬乗りになった霧島は、白い貌に艶やかな髪を貼り
つかせ、半開きの唇から切なげな喘ぎを漏らし、対面座位で彼女を貫いた提督の劣情をますます
煽った。
 提督は霧島の背後へ手を回すと、完璧な桃のような尻へ指を喰い込ませた。
「あっ!? 提督」
「霧島!」
「んんっ!」
369名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 01:25:30.50 ID:eflZ2NG1
 提督は霧島に唇を重ね、もう片方の手で彼女を抱き寄せた。霧島を思い切り抱きしめると、豊かに
実った乳房が胸板に押し付けられた。吸い付くように柔らかい乳房の中で、肉の豆のような二つの
胸の頂が提督の胸の上を跳ねまわり、さらに彼の興奮を誘った。
 提督は力強く霧島を突き上げ始めた。
「ぷはっ! んっ、あっ! さ、最初から激しすぎます、提督! んう!」
「こんな美人に我慢できるわけないだろ」
 提督は霧島をまた抱き寄せ、目の前で躍っている豊かな乳房に吸い付いた。胸の中で自己主張
している先端を咥えて、舌でねぶると、霧島は提督の頭部を抱きしめて、ますます悶えた。息ですっ
かりレンズを曇らせた眼鏡の奥から、舌を垂らしてだらしない表情の霧島は蕩けた声を出した。
「あんっ♪ もっと強く吸ってください、司令っ」
 執拗に霧島の乳首を嘗めながら、提督は彼女の尻をつかみ、更に突き上げていった。頤をそらせ
た霧島は、彼の髪に指先を埋め、その顔をはだけた胸元にさらに強く抱き寄せ、手足と股間で提督
の体をますます強く抱きしめた。
「はう……すごい、すごいですっ!」
 霧島はしまいには彼の肩に手を回して、自分から尻を振り始めた。
 密着した状態で、提督は霧島の首筋を吸い、鎖骨の周辺を吸い、乳房を吸い、霧島の胸元に
次々と自分の所有権を示す印をつけていった。提督は顔を離すと、濃すぎる快楽に歯を食い縛っ
て、ピストン運動を加速させた。霧島の胸を滅茶苦茶に揉みしだきながら彼は言った。
「霧島! このまま中に出すぞ!」
「あっああ! だ、ダメですよ司令! 赤ちゃんができてしまいますっ!」
「ああ! きっと霧島に似て綺麗な子だ!」
 髪をふり乱した霧島は、快楽にすっかり緩んだ顔で、司令官に讒言した。ところが、涎を垂らして快
楽に溺れる彼女が提督は可愛くてたまらないので、ますます陰茎をいきり立たせ、腰を振り立て、
霧島を存分に味わった。
 霧島はろれつの回らない声で言った。
「あん、司令! 奥まで、奥まで来ちゃいますからあ!」
「霧島、好きだ! 愛してる!」
「も、もう! いやな人ですね!」
 提督は腕を霧島に回し、顔を彼女の胸元へ埋めて、艤装を外した華奢な体を抱きしめた。均整の
取れた霧島の体は柔らかく提督を受け止めた。
370名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 01:26:54.80 ID:eflZ2NG1
 瞬間、提督は霧島の胎の奥深くで決壊し、霧島の子宮をこらえようのない射精が穢した。形のいい
尻をしっかり掴み、霧島の腹の底を自分の遺伝子で染めていった。そして提督は霧島の尻に回した
手の親指を、葵色の窄まりへ突っ込み、奥へとねじ込んだ。
「あっ!? 司令っ、そこはダメえええっ!」
 自分の胸に埋まった提督の頭を抱きしめたまま、霧島は目を見開いた。
「ああっ!」
 自分の中で断続的に子宮を叩く感覚を感じながら、霧島も抗いようのない絶頂を迎えた。肢体全
身で提督を抱きしめ、彼女は歓喜に打ち震えた。彼女の熱い吐息を間近に感じ、提督は霧島の胸
の中で言った。
「まったく……尻の方でもこんなに喰いついて、君はとんでもない女だ」
「司令が変なことばかりさせるからですっ」
 霧島が力の入っていない拳で提督の胸をたたくと、提督はその手にキスした。
「ごめんごめん。君はとんでもなく素晴らしい女性だよ」
「もう!」

 べつのひ!
 
「いい加減にしてください! これじゃ装備の開発どころか、書類の整理だってできません!」
 霧島の叱責が執務室に響いた。スカートを下ろし、胸元を緩めた彼女の背後では、後ろから彼女
と結合した提督が、激しく怒張した彼の一部を烈しく霧島に突き入れていた。
「ごめんごめん、後で手伝うから一緒にやろう」
 提督は霧島の細い腰をしっかりホールドすると、ますます強く突き入れ始めた。
「そっ、そういう問題じゃあ、ん♪ あ♪ あ♪」
 揺れ動く霧島の乳房を手で受け止めると、ゆさゆさと揺すって楽しみながら、提督は彼女の耳元に
唇を寄せ、耳朶を甘噛みしながら囁いた。
「霧島、愛してる」
「も、もう、本当に、データ以上にしようのない人です!」
 霧島の両手首を手綱のように両手で握りしめ、提督は激しく腰を動かした。下腹部を叩き付けるた
びに、霧島の柔らかな尻が弾んだ。だいぶ慣れてきた子宮の入り口を何度も突かれ、霧島は脱力し
た上半身を机に倒して悶えた。
 極上のオイルの中に滑り込むような快楽に神経を焼かれながら、提督はなかば本能的に腰を動か
し続けたまま言った。
371名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 01:27:37.11 ID:eflZ2NG1
「霧島、逝っちまいそうだ」
 半身を折った霧島は息も絶え絶えに言った。
「わ、わたしも、提督の、お、おちんちんで……いってしまいそうです」
 提督は霧島の後ろ髪に鼻先を突っ込み、牛のように彼女の項を嘗めた。提督の舌に敏感に反応
する彼女の耳元に唇を寄せ、提督は囁いた。
「いいね、このまま、中で」
「し、司令、いけません、こないだだって……」
 霧島の返事を待たずに、提督はラストスパートをかけた。快楽に取りつかれ、無心に腰を振る提督
の前で、こちらも半ば無意識に尻を動かしながら、霧島は机の縁を握りしめて嬌声を上げた。
「あっ! あっあっ、ああっ!」
 衝撃の奔流に体を揺らしながら、霧島は絶頂へ昇りつめていった。提督は焼き切れそうな快楽に
拳を握りしめた。霧島が声を漏らし、彼女を貫いた提督を締め付けると、霧島の中でさらに長く硬く
なった男根を通し、提督は霧島の奥深くに思い切り滾った劣情を撒き散らした。
 霧島は汗の浮いた顔で息を吐きながら、細長い指で尻を撫でた。
「あっ、ああ……司令、おなかの中が、あたたかいです……」
 
 なんねんかあと!
 
「チビはどうだった?」
「あなたに似て甘えん坊です」
「俺といるときは、君に似て落ち着いてるけどな。こいつ、猫被ってやがるな」
372名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 01:29:57.11 ID:eflZ2NG1
あ。投下前にカップリングとか書くの忘れてた。
しかも最初の改行忘れてる……

お目汚し失礼しました。
373名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 01:31:44.04 ID:1X2ZvX1W
最初だけでなく2、3行で改行する手間も惜しいのかなとしか
374名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 02:03:01.69 ID:+nTLLKbm
イージス艦「きりしま」の誕生である
375名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 08:52:30.20 ID:SH/A2fUz
冬コミの被害担当艦は、ぜかまし・金剛姉妹・天龍田・高雄愛宕・第六駆逐・RJ・食っちゃ寝&加賀あたりが多かったなぁ。
376名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 09:27:07.59 ID:FWF6G3NG
鶴姉妹も
377名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 09:30:46.59 ID:+T0yY6bN
鈴熊もお忘れなく
378名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 12:20:28.41 ID:sgvs0Shf
>>372

出来は良いのに“♪”の記号のせいで総合点が下がってます。
379名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 12:26:42.77 ID:Gyt8OYsM
>>375-7
ただの絨毯爆撃じゃねえかw


>>372
力作乙。年始に合わせて投下するその意気やよし。
380名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 14:33:22.96 ID:93t6pFwk
>>375
どっかのサイトの感想で、その辺は供給過多すぎな一方
ちょっとマイナーな艦娘の本はどこもきっちり売り切れてたとか何とか
381名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 14:48:51.87 ID:Y9HpwsNe
やっぱりそれなりにファンは分散してるんかねえ
いい傾向ではあるけど
382名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 15:00:18.87 ID:XgZpwKQr
>>375
被害なのに皆どこか嬉しそうな顔をしてるんですね
383名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 15:01:32.19 ID:9CvDK/1X
朝凪の定番展開ですね
384名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 19:38:20.40 ID:fVQtIU8b
>>378
つチラ裏
385名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 20:51:12.23 ID:KX+9QKUb
エロスの塊武蔵は増える
386名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 21:06:13.93 ID:CJOo7+2e
朝凪さんのツイッターで大鳳絵見て幸せな気持ちになった
387名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 21:35:51.52 ID:m8kYjpjF
霧島に限っては、初々しいイチャラブよりも濃厚エロエロセックスの方が似合うんだよなあ
388名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 21:39:11.79 ID:yMDWaaWd
眼鏡キャラは眼鏡にぶっかけてこそだがSSだとなあ
389名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 21:47:07.81 ID:Y4rvmX6n
眼鏡してて一発やる
それから眼鏡を外して一発が至高
390名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 22:03:09.46 ID:CsXfta2W
「司令官……青葉…みちゃいました……」
いつもより静かに、青葉はそう言ってきた
肌は微妙に紅潮してもじもじとしているとこから、また誰かの情事を見てしまったんだろう
「なんだ青葉……今度は誰と誰なんだ?」
「いえ……そうではなくて……これを司令官の…お布団の下から見つけたのですが……」
そう言うと青葉は、俺秘蔵の青葉似の女の子のエッチな本を見せてきた

まで思い付いて筆が止まった
391名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 23:31:15.55 ID:NlxMZpBj
>>390
頑張ってくださいお願いします
392名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 23:44:14.40 ID:YKnN+/Eb
>>390
涙を目に浮かべて部屋から出ようとする青葉を引き止めるんですか?
393名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 23:50:54.24 ID:9wQdWy2G
>>390
がんばれ
394名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 00:29:33.33 ID:kpWqDOHY
>>390
期待大、頑張ってください

青葉『青葉、司令官の子供…身籠りちゃいました!』な展開見てみたいものです
395名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 02:26:13.81 ID:74tZ7kgY
>>375
島風本はむしろがっつり減った印象
愛宕本・金剛本・加賀本は相変わらず多く、五航戦本や鈴谷本がちらほらって印象かな。熊野は単品は少なくとも委託じゃ見かけなかった気が
そして大量の19本
396名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 07:14:04.41 ID:+Tby16nY
メロンちゃんを見てるとロリ需要は暁型が受け持った様子
深海本も徐々に委託増えて来て善きかな。二日目行けてないから
このあとの即売会場で回収したいね
397名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 07:49:59.87 ID:HBAE4PQE
天龍田は相変わらず多くてヘドが出る
マイナーな子だと好きで書いてるんだろうと絵のうまい下手はあっても買ってしまう
398名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 09:01:32.78 ID:p6VvaTAL
ここ数ヶ月全然ログインしてなくて、正月休みで久しぶりにログインしたら艦娘が誰も居なくなってた
しょうがない、こんなダメ提督じゃ自業自得かな……と自嘲した瞬間、後ろから「提督、おかえりなさい!」と優しい声が……。

という夢を見たんだが、声をかけてくれたあの娘は誰だったんだろう。
あ、ちなみにログインしたら普通にみんないました。当たり前だけど。
399名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 09:15:24.79 ID:ncUI7zs8
俺は天龍田好き
とくに龍田のあのヤバそうな感じがいい
たしかにぜかまし本は減ったな
鈴谷も熊野はいない5光線は瑞鶴だけ出た
レア艦ぜんぜん出ないよ(泣)
戦艦レシピだと戦艦が出て空母レシピだとヒャッハーと出雲丸ばかり出る
とくにヒャッハーは4−4ボス撃沈で瑞翔鶴期待してたのに
なんで衣笠とヒャッハー×3なんだよ(ボス残したA勝利のとき含む)
あと一回で撃沈できちゃうけど出なさそうだなコンチキショウ

クリスマスの七面鳥のご馳走は瑞鶴へのプレゼントだったのかな
瑞鶴ちゃんほら、アーン
美味しい美味しい七面鳥だよ
七面鳥なんて普段は食べられないんだよ
売ってないからね
冷めないうちに七面鳥食べなよ
美味しいよ七面鳥
ああそうだ今度一緒に狩りに出かけようよ
七面鳥狩りにさ
400名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 09:24:55.76 ID:dmBpNd5r
実際冷めたターキーはマジで不味いそうな。
でも大抵食いきれないから今はパーティでもそんなに喰わないんだと
401名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 09:37:24.77 ID:s90sedP/
感謝祭の食い物だからなー、七面鳥。
日本で言うところの「すいとん食って戦時中の暮らしに思いを馳せよう」に相当するメニューだし
402名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 09:52:34.25 ID:EFelQPAF
>>396
一瞬夕張本がなくて第六駆逐本ばかりなのを嘆いたのかと>メロンちゃん
403名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 11:26:41.83 ID:TW5kMLvz
朝潮型が地味に増えてたのがいい感じだった
暁型より犯罪臭がひどいけど
霰本買ったったwww
404名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 18:47:34.24 ID:PDz2/xu2
>>372
霧島さんはエロいと思ってたGJ

>>293
今更だけどIDが奇跡的
405名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 21:33:28.85 ID:Y2MsiZUq
>>404
そこに気付くとは……
406名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 21:53:17.46 ID:TxOBDbD9
やはり変態か…
407名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 22:58:58.30 ID:UbViyTiU
あ…ありのまま、今起こったことを話すぜ!
>>390とは別人だが青葉で書き始めたら本番は古鷹がやっていた」

な、何を言っているのか(ry

という感じになったけど主演は青葉だと言い張りながら投下してみるテスト


「うーん、やっぱり噂は噂なんでしょうかねぇ」
ついさっき遠征から戻ってきたばかりの青葉が呟いた。
手には愛用の手帳とペンが握られているが、開かれた手帳は持ち主に渋い顔をさせている。
このところこの艦隊に所属する艦娘達の間で流れている「提督が夜な夜な鎮守府内を徘徊している」という噂。
この噂について真相を確かめるべく、数日前から取材して回っているのだが……

「○月×日二三○○、トイレに行こうとして営舎の廊下を歩いていたら、営舎の外の茂みからしれぇが出てくるのが見えました」(駆逐艦Yさん)

「×月△日二二四○、間宮さんから訳あって試作品のお菓子を頂いたので、お茶請けにと姉さまたちの部屋へ行く途中提督らしき人影が執務室から出ていくのが見えました」(戦艦Hさん)

得られる情報はこの程度で、それ以上詳細な情報は何もつかめなかった。
それで渋い顔をして手帳をにらんでいたわけであるが、それでただの噂と決めつける青葉ではない。
好奇心の女王こと青葉にしてみれば、むしろこれぐらい骨があったほうが燃えてくるというものだ。
「かくなる上は……仕方がありませんね」
ポン、と勢いよく手帳を閉じて青葉は誰ともなしにつぶやく。
やはり何事も、自分の目で確かめなくては。
408407:2014/01/03(金) 23:01:25.82 ID:UbViyTiU
「それにしても、司令官はああ見えて意外とガードが固いですね」

その夜、こっそりと営舎から抜け出した青葉は、昼間のうちに用意した今夜のための「艤装」を取りに営舎裏の茂みに入った。
青葉の言うとおり、彼女たちの指揮官としてずいぶん前に着任した提督は、豪放磊落で飄々とした兄貴分といった感じの人物で、
筋骨隆々とした体躯と相まって海軍将校というよりは海賊のお頭や戦国武将といったほうが近い印象があった。

そしてそんな豪傑でありながら、その過去や作戦時以外の行動はその多くが謎に包まれている。
青葉にしてみれば、ここまで調べがいのある相手というのもそう多くはないだろう。


―純粋にただの好奇心だけかと青葉を問いただせば、赤くなってはにかむ彼女を見ることもできるだろう。

やがて茂みから一体の異形が這い出してきた。
この緑色の塊を、いったい誰が青葉だと思うだろうか。

「ふっふっふ。それでは青葉島取材行ってきます」
青葉だった緑の塊はそこだけ色違いの白い歯を見せて笑った。

顔には緑のドーランを塗り、どこで手に入れたのか鎮守府内に実際に生えているものと同じ種類の植物を編み込んだギリースーツを着込んだその姿は、
彼女の前世の記憶を参考に作り上げた自信作だ。
仕上げに愛用のカメラにレンズ保護と光の反射防止を兼ねたカバーをつけ、目撃情報のあった営舎脇の茂みのほうへ慎重に近づいていく。
409407:2014/01/03(金) 23:03:36.89 ID:UbViyTiU
あの後、これまでの取材をまとめ、提督がここを通る可能性が高いと踏んだ青葉は直接尾行することを思いついた。
地面と同化し、ターゲットの出現を待つこと数十分。
青葉の主観ではもうすぐ日が昇ると思うくらい待ったような気がしてきたころ、周囲を警戒しながら提督が現れた。
きょろきょろとあたりを見渡しているがしかし、茂みに同化している青葉を見つけられず、異常なしと判断したのか背中を向けて足早にどこかへ向かう提督。

(よし、慎重に尾行しましょう)
その後ろで緑の塊が動く。
時には地にふせ、時には木陰に隠れ、時には植え込みに飛び込みながら尾行を続けるが、唐突に提督が立ち止り、何者かと話し始めた。

(誰かと密会ですか!?これは大スクープでは!?)
茂みから頭だけ出してカメラを構える青葉だったが……

(なんだ、警備の人か)
提督が話していたのは、通りすがった二人の兵士だった。
おそらく警備中の兵士に見つかり、出歩いていた理由を説明していたのだろう。

上手くはぐらかしたのか、はたまたまっとうな説明だったのかはわからないが、兵士たちは納得したらしく、敬礼をして元の巡回ルートに戻っていった。
410407:2014/01/03(金) 23:06:27.51 ID:UbViyTiU
しかしここで青葉に問題が起きる。

兵士たちは青葉の読みが正しければ間違いなく自分の目の前を通る。
その上茂みの前には煌々と光る電灯があり、下手に飛び出せばすぐに見つかってしまう。

当然、こんな格好で潜伏しているのがばれたら問題になるし、最悪の場合侵入者としてその場で射殺されることもありうる。
隠れてやり過ごすのが無難だが、そうしているうちに提督を見失ってしまっては元も子もない。
となれば、なんとかして二人の兵士のいる道を横切らなければならないのだが……

どう突破するべきか思案していた青葉の耳に低いエンジン音が近づいてきた。

音のする方向を見てみると、ちょうど兵士たちとは反対側からトラックが走ってくるのが見えた。
そういえば今日は鋼材の搬入が夜になると提督が話していたのを青葉は思い出した。

(ちょうどいいや。あれを使いましょう)
チャンスをうかがう青葉にトラックがさらに近づいてくる。

(ステンバーイ……ステンバーイ……)
思わずそう呟いたとき、兵士たちがトラックの接近に備えて青葉側の道の端によけた。
やがてトラックが青葉の前を通過した瞬間、青葉は茂みから飛び出し、徐行するトラックのすぐ後ろについて走る。
こうすることで、兵士たちからは死角となっていて、堂々と道を横断した青葉を発見できない。

なんとか危機を脱した青葉は提督の尾行を再開した。
411407:2014/01/03(金) 23:09:17.24 ID:UbViyTiU
青葉が再び提督を発見したとき、ちょうど提督が今は誰も使っていない鎮守府はずれの小屋に入っていくところを目撃した。
小屋に近づいてみると中から小声だが何か話し声が聞こえる。

(やはり密会だったのですね……相手は誰かな?)

青葉の好奇心はいまだかつてないほど盛り上がっていた。
謎に包まれた提督の一面を見ることができる。

もちろん、軍人の密会というと良からぬイメージがないわけでもなかったが、あの提督に限ってそんなことはないと青葉は信じていた。

誰だって他人に知られたくないことの一つや二つはある。勿論、青葉とて例外ではない。

だからこそ、青葉は相手の嫌がりそうな過去を穿り返すようなことはしなかったし、
芸能レポーターのようにそれを騒ぎ立てるよりも、事件の真相を究明したり、最新情報を仕入れることに好奇心を刺激されるタイプでもあったが、
気になる相手の一面を知ることになるとなれば別らしい。

(では……青葉見ちゃいます!)
手ごろな隙間を見つけた青葉は、意気揚々と中を覗き込む。

そこから見えたのは提督と、
(えっ……)

口づけする古鷹だった。
412407:2014/01/03(金) 23:13:58.37 ID:UbViyTiU
(古鷹……?)

口を離し、うるんだ瞳で愛おしそうに提督を見つめる古鷹。
そんな古鷹をやさしくなでる提督。

たくましい腕で古鷹を抱き上げ、近くにあった古い寝台に運んでいく提督。
お姫様抱っこされながら、提督の首に手を回し、寝台に下されるときにもう一度濃厚な口づけを交わす古鷹。

(なんで……古鷹、司令…)
青葉はただ、くぎ付けになっていた。

提督は再び古鷹を抱きしめるように腕を背中に回し、服を脱がせながら古鷹を寝台に寝かせる。
寝かされた古鷹はその足を提督の胴体を挟み込むように絡め、指で己のまたぐらを触っている。

提督はまるで母乳を求める子牛のように、古鷹のまたぐらに頭をうずめている。
時折古鷹の体がびくり、びくりと跳ね、その度に「んっ!」「あっ…」と嬌声を上げる。

切ない声を上げ、頬を紅潮させながら提督を求める古鷹に、求められた本人は下を脱ぐと、
一度自分の胴に巻き付いている足をやさしく外し、いきり立つそれを古鷹の二つの膨らみへと持っていく。

(あ、あ、あ……)
二つの膨らみで提督のそれを挟み込み、前後に扱く古鷹

(やめて、やめて…)
むくむくと大きくなった提督のそれから白濁液が噴出し、古鷹の顔にかかるが、古鷹はそれでも嬉しそうに笑う。
413407:2014/01/03(金) 23:17:40.99 ID:UbViyTiU
青葉の視界はここで歪んだ。

見たくない。認めたくない。
そんな思いを表現したかのように青葉の両目からはとめどなく涙があふれている。

古鷹は青葉にとって今も昔も恩人だ。

ここの艦隊に配属されたとき、青葉は先に配属されていた古鷹に前世の謝罪をした。
そんなことで許してもらえるとは思っていなかったけれど、そうしないわけにはいかなかった。
そんな青葉に返ってきたのは「気にしないで。またこれからもよろしくね」という言葉と、差し出された握手だった。

この日から青葉は、今度は自分が古鷹を助けることを決めた。
作戦海域の資料など、古鷹が求めれば青葉は持ちうる全てを提供し、足りなければ持ち前の取材能力をフル動員した。
ともに前線に出れば、古鷹をかばって戦艦の砲撃を受けることもあった。

古鷹には幸せになってほしかった。

だがその幸せが実際に目の前で展開されたとき、青葉はそれを見ていられなかった。
その幸せが嘘であってほしいと願った。
そこにいるのが古鷹ではなく自分であることを願った。

目の前の現実と、古鷹を恨めしく思ってしまった己自身から逃げるように、青葉は一目散に走った。
走って走って、気が付いた時には元の営舎脇の茂みに戻ってきていた。

まだ涙は止まらない。本当は声をあげて泣きたいけれど、それだけは何としてもこらえなければならなかった。
そんなことをすれば誰かが聞きつけるだろうし、泣いている青葉を見つければ訳を聞くだろう。
そうすれば提督と古鷹の関係が露呈してしまう。

それだけは何としても避けたかった。
414407:2014/01/03(金) 23:20:07.59 ID:UbViyTiU
提督と幸せそうにまぐわる古鷹を恨めしく思ったのは事実だし、
一瞬だがどうにかして提督を彼女から奪えないかと思ってしまったのも事実だ。

だがそんな己の心を抑えたのは、皮肉にも前世の「あの記憶」だった。
自分のせいで古鷹が辛い目を見るのはもうたくさんだ。

青葉は泣いた。悔しさと悲しさと自己嫌悪とで自分でも訳が分からなくなりながら声を殺して泣き続けた。

そして数日後の夜、鎮守府はずれの今は使われていない小さな乾ドック跡に青葉は現れた。

周囲をこそこそ見回し、誰もいないことを確かめると、放置されたガラクタの中から案山子のようなものを引っ張り出す。
成人男性ぐらいの大きさのそれは、ぼろ布を巻き付けて柔らかさと厚みをだしており、服を着せれば遠目には人間に見えるだろう。

その案山子を地面に寝かせると青葉は懐から今回の肝を取り出した。

提督の顔写真と男性器の張型。

顔写真を案山子の顔部分に、張型を股間部分にそれぞれつけると青葉はその「提督人形」を抱き起し、
自分を抱きしめるような形を作り、写真の口にキスをした。

ちゅ。ちゅと写真の表面をなめるように吸う青葉。

やがて直角におれるようにした人形の腕の部分を自分の胸に当て、押しつけたりこすったりし始める。
415407:2014/01/03(金) 23:23:44.18 ID:UbViyTiU
「司令っ!…司令っ!!」

物言わぬ人形に語りかけながら、青葉は張型を今度は自分の胸に持ってきて、その谷間に挟み込む。

覗き見た古鷹を再現するかのように谷間に挟んだそれを上下させ、自分の性感帯を何度も往復させる。

その後、懐から小瓶を取り出すと、人肌のぬるま湯で溶いた強力粉を張型の先端に塗り、それを咥え込む。

「んくっ…ん、むぅ…んっ、ぷはっ」
咥えたそれをチロチロと拙い舌づかいで舐め、途中で口から離すとだ液と混ざった白濁液が口の周りに流れた。

「うふっ。そろそろ良いですよ」

自分の股間に手をやると、生暖かく湿ってくちゅくちゅと音を立てているのがわかる。
仰向けになった青葉は、ちょうど提督人形が馬乗りになるように自分の上に乗せ、張型の先端で秘所の周りをくすぐってみる。

「ひゃ!あ、あ、ひゃん!」
わずかな刺激でも快楽が押し寄せるほどになった青葉は、そのままゆっくりと張型を挿入していった。

「ううぅ、ふぁ!ああっ!」
張型はみるみる内に青葉の中に入っていき、少し進むごとに嬌声が上がる。
やがて最奥部に張型が到達すると、青葉は嬌声を上げながら提督人形を小刻みに揺らし始め、揺れに合わせて一段と大きな嬌声を上げる。

「くぅ!ああっ!くひゃあ!」
上気した肌には汗がにじんでいる。

「あん!あっ……あ、ふぅ……」
絶頂に達した青葉は張型を抜き、人形の重さを腹で感じながら壊れた屋根の隙間から星空を眺めていた。
416407:2014/01/03(金) 23:25:50.78 ID:UbViyTiU
「古鷹……本物はあげるね」

これが青葉の出した答えだった。

古鷹からは奪えない。しかし何の未練もないほど提督への思いは小さなものではない。
ならば、古鷹の追体験をすればよい。

自分にはこの、自分だけの提督がいてくれればよい。
撫でてくれて、口づけしてくれて、初めてを奪ってくれて……。

「おやすみなさい司令官。また今度お願いします」
写真と張型を外し、ただの案山子に戻ったそれを元の場所に隠した青葉は、
寝転んだ際の汚れを払い、外したそれらを大事に懐に隠して部屋へ戻っていく。

古鷹を守るための懸念事項の一つは取り去った。
あとは、この一件を有耶無耶にできるようなネタをそれとなく流し、他の者の注意をそちらに引き付ければそれでおしまい。

一筋の涙が頬を伝ったが、すぐに拭い去って歩き出した。
417407:2014/01/03(金) 23:26:58.34 ID:UbViyTiU
以上となります。
長々とスレ汚し失礼しました。
418名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 23:42:09.14 ID:TxOBDbD9

霞の話とか今の話とかきちんと史実も組み込んであるのは好きだな
419名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 23:46:57.45 ID:Y2MsiZUq
おつおつ。せつないのう、せつないのう……。
420名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 00:07:39.34 ID:pNtCR7x/
夕張に脚コキしてもらいたい。
「提督は変態なんですから〜…」とか言うけど、意外とノリノリでしてくれそう。

パンツが見えるように脚コキしてもらって、どんどん濡れてくるタイツを指摘して真っ赤になった夕張ちゃんかわゆ
421名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 00:23:07.84 ID:LvMDivO4
夕張はハケ水車攻めしたい艦娘第一位だな
422名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 02:05:47.37 ID:jsYjh97o
>>407
乙でしたー
ガッチリ型提督は新しい気がした
ここから先もドラマがありそうな感じ
423名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 09:22:00.26 ID:EoZ1+Whn
事実を知ったら古鷹も曇りそうな青葉の乱れ方が実にエロス……
424名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 09:41:56.29 ID:8mwl4SBH
青葉好きとしてはやるせねっすわぁ

そしてどうでもいいけどまぐわるじゃなくてまぐわうじゃない?
漢字だと目合うって書くし
425名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 11:04:32.16 ID:x3kX9UMp
>>424
微妙な所だな
確かに正しいのはまぐわうなんだけど、おぶうとおぶるだったら後者を
使っている人も結構いる

攪拌をこうはんと読むかかくはんと読むかみたいな問題じゃないかな
今移行期間中みたいな
426名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 12:00:53.89 ID:ld7qPXVq
攪拌がこうはんとか初耳やな
427名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 15:17:47.68 ID:DsIC9uc6
撹拌だからかくはんでしょ
428名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 15:34:29.35 ID:Gg1BzRWe
ぐぐったら本来がこうはんで慣用がかくはんって出てきた
429名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 15:39:15.10 ID:a5LMx3qM
通じない本来の読みに意味なんて無いだろ
430名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:03:18.62 ID:5fdzrKc6
昔はこうだった今はこうである。
これって十分意味あるだろ。
431名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:04:22.80 ID:jfK7MpKz
そんなことより瑞鳳ちゃんの格納庫撹拌する話はよ
432名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:07:59.31 ID:KetB5vBU
>>429
素直に無知でしたって認めたらいいのに
433名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:22:52.32 ID:ld7qPXVq
今は今だろう
一般的に呼ばれるもの以外を無理矢理つかって理解しろだなんて粗末な話だ
434名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:27:22.51 ID:5dhdpwGO
使われもしない読みを知らないのが無知なのか
435名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:27:55.42 ID:eVCizbRr
その線引きはどこだよ
ちょうふくとじゅうふくは通じないのか?無理矢理なのか?とか俺基準になるだけだと思うけど
436名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:30:42.39 ID:YrRbOABP
みんな俺の知らない読み方は一般的に通じないって事にしてるんだと思われ
437名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:33:21.93 ID:+wthZC4P
エロパロ民の煽り耐性の無さは異常
438名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:35:07.13 ID:vGl2+yzM
なんていうか先生様が来るようになったよなここ…
439名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:37:56.14 ID:eVCizbRr
知らないだけで片方を認めないような発言するから
440名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:39:39.82 ID:5ZEnTt+/
知識ひけらかしたい人もそれに噛み付いちゃう人も他所でやるといいよ
お前らの艦娘はみんな俺が引き取ってやるから
441名無し三等兵:2014/01/04(土) 16:42:54.06 ID:Q01LKkT3
艦娘達の砲弾の炸薬を電子励起爆薬にするだけで
現代勢力とガチに戦える件について
442名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:43:38.29 ID:YrRbOABP
別にひけらしかしじゃないよね
>>425
>>428
とかに対してのレス程度に妙なのが噛み付いてたから荒れただけで
>>428に至ってはぐぐったらだしw
443名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:44:31.49 ID:Q01LKkT3
誤爆
マジでスマソ(汗
444名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 17:02:43.52 ID:vR1LdLhJ
俺も突っ込みたいところだが、言葉狩り展開は止そうぜ
445名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 17:30:11.40 ID:EnhSMjlB
>>443
誤爆の方がまともとか…


派手な兵装になる大型艦艦娘の兵装は冷暖房完備なのだろうか、と
武蔵さんを眺めながら想像するのであった
446名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 18:00:13.97 ID:vGl2+yzM
>>443
誤爆わろた

榛名とハルナを侍らしてイチャイチャしてくる
447名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 18:14:50.76 ID:vQsmCy7e
>>445
公式四コマを見るに完備
448名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 18:19:29.00 ID:Q01LKkT3
まァ皆さま
新年になった事だしギスギスはやめましょうよ?(汗

ところで上にも書いたけどここのお歴々の意見もちょっと聞いてみようと思いまして
「艦娘の砲弾火薬」の事だけど…むずかしい事書くのはアレだから…

単純に「砲弾火力が500倍(駆逐艦の榴弾威力が大和榴弾並み、他は…推して知るべしw)」になったら
現代勢力とも対抗できそう?
449名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 18:27:39.90 ID:5fdzrKc6
大和「逆に考えると私いらなくないですか?」としかならん気がする。
そんな大和を夜戦(性的)で肉奴隷にするも、優しく慰めるもよし。
それがエロパロ板の流儀ではなかろうか。俺の文才はないので他誰か頼む。
450名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 18:46:51.44 ID:5ZEnTt+/
少なくとも侵食弾頭を貸してもらえればガチ軍艦の霧の艦隊と渡り合える訳だから火力を上げずとも装備を同等の性能にすれば現代の軍艦とも戦えないことはなさそうだよね
451名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 19:38:37.32 ID:Q01LKkT3
>>449
俺提督「いやいや、「単純500倍」なら
お前の91式徹甲弾(炸薬11.9kg→500倍効果「5950kg」…どこの5t爆弾?w(白目)で、
お前は文字通り『』戦略兵器だ…(優しく押し倒し…w」と言う流れでつか?w
452提督よオークになれ:1/7:2014/01/04(土) 19:50:44.73 ID:58sob3hK
※提督の皆様へ諸注意
 オール和姦……というかしょうもないコメディ風味のエロですが、
 ほんのちょっとでも(表面的にだけでも)強引なノリで行為がなされるのは嫌、
 およびブサイクな提督と艦娘がエッチするのは嫌、という人はどうかスルーしてください。


 * * * * *

私はいま、人生最大のピンチを迎えていた。

まず私のことを順不同に解説すると、男、小太り、薄い頭髪、ブ男、童貞、提督、となる。

外見から想像される通り、これまで女性に好意的な視線を向けられたことも、手を握ったこともない。
それは仕方ないものとあきらめていたから、勉学に励み、士官学校を優秀な成績で卒業した。
軍人になったのは、女性という苦手な存在に極力関わることなく人生を送れると思ったからでもある。

そんな私がなんの因果か、女性ばかりの……そう“艦娘”の指揮官として鎮守府に配属されたのは、
まさに皮肉というほかなく、着任以来私自身もたいそう肩身の狭い思いをしていた。

任務に支障はないが、艦娘たちにどう接していいかわからない。
彼女らにしても時折、通路の陰などから私をちらちら見ては、ヒソヒソと言葉を交わしたりする。
おそらく、私の視線がいやらしいだの、足が臭いだの……まあそういうネガティブな感想だろう。
あるいはもっと若くてイケメンの提督がよかっただの話しているのかもしれない。

……いや、彼女らはいい子たちばかりなのに、ついそう卑屈に考えてしまう自分がイヤになる。

もちろん、美しい彼女たちに内心、男としての劣情をおぼえないといえば嘘になるが、
私のようなブ男が女神のような艦娘らにふさわしいとは到底思えなかったし、
第一職場恋愛などもってのほかだから、そんな期待など心の片隅にも置かなかった。

そんな私の前に、いま、

「て、提督……んっ、これでよろしいでしょう、かっ……?」

秘書艦の扶桑がひざまずき、醜い肉の棒に桜色の舌をけんめいに這わせている。
その瞳に服従と恐怖、あきらめ、そしてわずかばかりの期待をにじませて。

どうしてこうなったのか、私にもわからな……いや、わかる範囲で説明させてほしい。
……頼むから。

 * * * * *
453提督よオークになれ:2/7:2014/01/04(土) 19:52:05.43 ID:58sob3hK
「あの……その、提督……お話が、あります」

どこか思い詰めた瞳で、扶桑が私の執務机の前に立ったのは数十分ほど前だろうか。
なんだろう、またボーキサイトでも尽きたか……と想像を巡らせたが、次の言葉は予想外にすぎた。

「私が、私がなんでも言うことを聞きます。ですから、山城にだけは手を出さないで下さい!」
「……は?」

思わず、万年筆を湯呑みの中に取り落としそうになって、彼女の顔をまじまじと二度見した。
憂いを湛えた美貌、口元が悲壮なまでの決意にきっと結ばれている。

「ええ、存じております。提督がその獣欲を、今度は私の大切な妹に向けていることは……!」
「まてまて待て、ちょ、ちょっと待ってくれ!」

獣欲ってなんだ。いや、そもそも「今度は」ってなんだ。なにもかもが寝耳に水である。
だが私の疑問を待ってはくれず、彼女はその薄幸そうな目尻からはらりと涙をこぼした。

「ええそうです、提督の脂ぎった肉体に溜め込まれた性欲ときたら、まるで飢えたオークのごとく……。
 立場を利用して次々と艦娘を脅迫し、毒牙にかけ、その肢体をむさぼって飽き足らず、
 常に新たな生贄を血走った眼で探していることは、今や鎮守府の皆が知っています……っ!」

「いや、その、あの、え?」
「でも! 命よりも大切なたった一人の妹艦……山城の花が無惨に散らされるくらいならば、
 私が代わりにこの身を挺しようと、そう決心して、死ぬ思いで私はっ……!」
「えーと、扶桑? 扶桑さん? 聞いてます?」

なんだか思い込みの世界に入ってしまった彼女には、私の困惑する声など届いていないようだ。
それにしてもひどい誤解もあったものだ。だいたいオークって何だ、太ってるからってあんまりだ。

「だからその、とんでもない誤解があるようだから……ちょっと落ち着いて話し合おう、な?」
「……ええ、わかっています。代わりに私が、こうするしかないと……!」
「いやだから話を聞……うわっ!?」

いきなり、そのすらりとした肢体が、呆然と座る私の股ぐらに倒れ込んできた。
あのとんでもないボリュームの艤装を展開したままだったら、潰されて死んでいたかもしれない。
硬直している隙に、彼女にたどたどしい手つきで軍服のズボンの前を開けられてしまった。

「ああっ……お、大きいです、この凶悪なものがみんなを責め抜いたのね……っ」

いい匂いの黒髪が股間をさわさわ撫でるのだから、大きくなるのは男として不可抗力である。
とはいえ断じて、そんな幸せな用途に使ったことは一度もないムスコなのだが……。
454提督よオークになれ:3/7:2014/01/04(土) 19:53:46.72 ID:58sob3hK
「わっ私、はじめてでうまくできるか解りませんけど、精一杯ご奉仕しますので、どうかっ」
「だ、だからね、さっきから言ってるが私の話も……うっ!?」

温かくぬめる口内に勃起したモノが捕らえられ、おずおずと扶桑の舌が這い回る。
それはきっと稚拙な愛撫なのだろうが、私にとっては初めて経験する天上の快感だ。
情けないことだが、抵抗しようとする力が抜け、彼女に身を任せてしまう。

「ん、ふぅっ……て、提督の、とても大きくて、熱くて……あふ、れろろっ……じゅぷっ……!
 はぷっ、どうで……しょうか、私のご奉仕で、ご満足いただけているでしょうか……?」
「あ……いや、その、待てっ……やめっ……!」

とろけるような快楽に流されそうになりながら、必死で理性をつなぎとめて誤解を解こうとする。
……だが、その静止は扶桑にとっては、何か私の機嫌を損ねたと映ってしまったようだった。
みるみるその顔が蒼白になり、今にも自殺せんばかりの不幸オーラをまとわせ始める。

「わ、私なにか粗相をっ……!? ああっすみません提督っ、私はどうなってもいいですから、
 山城には……! 縛り&吊るし極太バイブ責め二穴調教フルコースだけはご勘弁をっ!」
「いやだから何それっ、ううっ!?」

突然、じゅぼじゅぼと品のない音まで立てて、黒髪を振り乱し、一心不乱に顔を前後させる扶桑。
――どうやら私を満足させないと、妹がひどい目に遭うと思い込んでいるらしい。

たどたどしい(といっても私も経験がないので想像に過ぎないが)行為とはいえ、
彼女の美貌がそうして乱れる背徳的な光景は、肉棒に与えられる快楽と共に私を追い詰めていく。

「は、離れてくれっ、このままじゃ出てしまっ……」
「んぶっ、えうっ、ぷあっ……はっはい、言いつけ通り提督の精液っ、すべて飲みますからっ!」
「誰もそんなこと言ってな――くぅうっ!?」
「ッ!? っぷ……んんっ……! んぅぅぅっ……んっ!」

たまらず、びゅるびゅると注がれる私の白濁したものを、扶桑は口を離そうともせずに受け止める。
その細い喉がこくこくと動くさまを、私は魂が抜けるような射精感の中で呆然と見ていた。

 * * * * *
455提督よオークになれ:4/7:2014/01/04(土) 19:55:49.45 ID:58sob3hK
「い、一体なんだったんだ、あれは……まだ夢でも見てるようだ……」

ようやく扶桑を部屋から閉め出して、私は大きく息をついた。

彼女ときたらあの後も私の話をまるで聞かないどころか、今度は衣服を脱ごうとし始めたので、
このままでは埒が明かない以上に、取り返しのつかない結果になりかねないと考えての緊急避難措置だ。
しかし、私に対するあのとんでもない誤解、出所は一体……。

「いや〜、見ちゃいました! ついに現場を押さえましたよ、司令官っ!」
「うおっ!? ……あ、青葉っ!?」

タンスの中からメモ片手に出現した、鎮守府きってのゴシップ屋(ずっと潜伏していたのか?)。
そのにやにや笑いを見て、ようやく私の中ですべてに合点がいった。

「……おまえかっ、根も葉もない噂を流したのは!」
「ええ、そのとーりです。いや〜、さすがに気付きますか」
「気付かいでかっ!? お前、どういうつもりだ!?」

うら若き娘が、好きでもない私にあんな……身を捧げかけるところまでいってしまったのだ。
悪戯にしても度が過ぎると、さすがに怒り詰問しようとするが、青葉は余裕の表情で指を振る。

「違いますよ司令官。これは扶桑さんや、この鎮守府のためなのです」
「!? それはどういう……」
「いいですか司令官。いくら不幸慣れしてて妄想癖のある扶桑さんとはいえ、
 山城さんに裏をとったわけでもない不確定な情報で、自分から身を捧げようとするでしょうか?」

……そう言われると、確かにいくらなんでもそうかもしれない。
だが、ならなおさら一体。

「私たち艦娘だって女の子です。そして女の子にも性欲はあるもので、
 それでもって女性心理ってヤツは時に複雑なものでして。
 男の人に支配されたい、荒々しく散らされたい、汚されたい……って思うコは、案外いるんですよ?
 扶桑さんなんかはまさにそれ……まあ、ぶっちゃけマゾですしね、あのひと」

それは、扶桑が内心望んで私にあんなことをした、ということなのか……?
女性の心理というやつにはまるで縁がない私にとって、青葉の言葉はすべてが予想外だった。
456提督よオークになれ:5/7:2014/01/04(土) 19:57:42.22 ID:58sob3hK
「いや、それにしたってだよ、こんな私をわざわざ相手に選ぶなんて……」
「まあ言っちゃなんですがこの鎮守府で、他に出会いもありませんしね……って、あはは、冗談ですよ」

私を励ましているつもりなのか逆なのか。

「司令官はどう思ってるか知りませんが、仕事はできるし誠実だしで、
 みんな司令官のこと尊敬してるんですよ。てか、心底嫌ってる相手にあんなことできませんって」

青葉の説明によると、一部の艦娘は内に性的な欲求不満を(それこそ前世から)抱え……そして、
それを自覚しているわけではないから自分から解消することもできない。
だが、きっかけがあれば別だ――と。

「それが、私がケダモノのように彼女らの体を欲しているっていうお前の流した噂だ、と?」
「はいです。そして姉妹艦や同僚を守るって大義名分が決定打になってようやく思いを遂げ、
 鬱屈した性欲は満たされて今後の任務にも身が入り、鎮守府も万々歳ってわけです」
「……………………」
「だからですね、さっきフェラだけで終わっちゃったのは扶桑さんに可哀想ですよ〜?
 今度はちゃんと最後までしてあげてくださいね。彼女好みに、ちょっと乱暴に」
「……それが全部、お前の思い込みじゃないって根拠は……」
「そりゃ、青葉の目は確かですからね! 優れた記者にかかれば真実は一目瞭然です!
 いいじゃないですか、皆さんの欲求を満たせる、司令官も気持ちいい、で一石二鳥でしょう?」

彼女の言うことが本当だとしたら……いや、朴念仁の私なんぞより同じ女性の心理を理解しているだろうし、
第一彼女なりに仲間たちの幸せや鎮守府のことを考えているのは、私の見るところ確かだ。
おもしろがっている部分はあるにせよ、根拠のない計画というわけではないのだろう。
しかし、かといってそれでいいのだろうか……いや、男としては喜ぶべき所なのかもしれないが……。

「部下に期待された役目を果たすのも、提督たるお方の務めですよ?
 ……おっと、さっそくまた別の方が来たようですね。それでは頑張ってくださいっ!」

呼び止める間もなく、しゅたっと敬礼して窓から身軽に出て行ってしまう青葉。
入れ違いに、執務室の扉がためらいがちにノックされた。

「……提督。私だ、長門だ……折り入って、な、内密に話があるのだが……」

どうやら、青葉の見立ては正しかったらしい――。

 * * * * *
457提督よオークになれ:6/7:2014/01/04(土) 20:00:14.87 ID:58sob3hK
それからというもの、私の新たな“任務”は大いに忙しいものとなった。

「うぁあっ!? せ、世界のビッグ7たるこの私がっ……こ、こんな屈辱的な格好でっ……!
 だっだが、これは陸奥を、そう陸奥を守るためっ! 私は耐えて……んぁ、ひううぅっっ!?」
「うぐ、長門っ、そんなに締め付けると、出っ、出るッ!」
「あ、熱いっ……!? ああっ、私の中で、脈打って……そ、そんな、まだこんなに大きく……!?
 なんて荒々しい、若い獣のような性欲……で、でも私が、陸奥のかわりに全部受け止めなければ……」
(……まあ、そりゃこの年になるまで経験がほとんどないというか、さっきまで童貞だったからなあ)

 * * * * *

噂が部分的にでも真実になった今、まあ次から次へと――。

「今度こそ大和を守るためとはいえ……こんな、お、お尻の穴なんかをッ……ぁうっ!?」
「(なるほど、確かにここが弱いんだな……って、毎回思うがどこで調べてくるんだ、青葉のヤツ)
 『ぐふふ、そうは言っても矢矧、おまえのケツ穴は私の指をキュウキュウ締め付けてくるぞぉ』」
「ひっ卑怯よ提督っ、んぉ、ぜっ絶対負けな、まけなっ……あっああっっ!?」
(それに、渡された“台本”に書かれてるセリフ読んだ方が反応がいいのも、複雑な気分だぞ)
「んぅっ、ふぅぅうっっ、ひあぁっ!? ご、ごめんなさい大和っ、わたし、私お尻でぇぇぇっ!」

 * * * * *

やってくる中には、年端もいかぬ駆逐艦や――。

「クッ、このロリコンのド変態ッ! あたしみたいな駆逐艦にっ……ひっ、ひぅぅっっ!?
 いやっ、そんなとこ舐めな……ひぁぁぁっっ、やっやだぁぁぁっっ!?」
「(まだ固くて狭いし、万一傷でも付いたら大変だからな、丁寧に愛撫してやらないとな)
 『ぶひひ、未発達な穴を舐めほじくるのはこたえられん快感よなあ、どうだ霞ぃ?』」
「へっ変態っっ、ド変態っ、卑怯者のクズッ……! あぁ〜〜〜〜〜っっ!
 やっああっ、何かきちゃうっ! こ、こんなヤツにイカされちゃうよぉぉぉ!?」
(……どうでもいいが、いくらなんでも『ぶひひ』って笑い方はどうなんだ。霞も疑問に思ってくれよ)

 * * * * *

時には、複数まとめて来るような艦娘まで――。

「くっ、あたしと千歳お姉の胸、いつもいやらしい目で値踏みしてると思ったら……っ、
 やっぱりこんなことさせる機会を狙ってたのね……っ! こ、このケダモノ!」
「耐えるのよ、千代田……! 提督には逆らえないんだから、こうやって、二人のおっぱいで……っ、
 は、挟んで……しごいて、ずりずりって……おちんぽを、満足させないと……きゃあっ!?」
「ひっ、いやああっ、熱くて臭いのが顔中にぃぃ……よ、汚されちゃったよぉ、千歳おねぇ……!」
「かわいそうな千代田……綺麗にしてあげるわ、んっ、ちゅっ……れろっ……!」
(うーん、なんだか二人がいちゃつくダシにされてる気分だ、まあいいんだが――)
458提督よオークになれ:7/7:2014/01/04(土) 20:03:50.53 ID:58sob3hK
 * * * * *

「……つ、疲れた……あいつら毎日毎日、次から次へと……というか欲求不満の艦娘、多すぎないか……?」
「はい、精力剤入りのお茶です。いや〜大した絶倫振りですねぇ、司令官」

机に突っ伏した私を茶化す青葉。すっかり、夜の任務における秘書艦といった貫禄だ。

「でも、言った通りだったでしょう? 皆さん、溜め込んだものを解消してあんなキラキラと」
「……確かに、任務にまでいい影響を及ぼすとは予想外だった。少しは報われたかもしれん」
「またまたあ〜。司令官だって役得のハーレム状態で、嬉しいくせに」
「う……否定はしないが……」

確かに、一夜にして世の男たちが羨むような立場になったと思えば、
そしてどんな形であれ、鎮守府で皆とうまくやっていく結果になったと考えれば、
私は青葉に感謝してしかるべきなのかもしれない。

「それでは、明日も頑張ってくださいね司令官。明日やってくる艦娘は、このリストに――」

……そして、私の中でもいささか変化があったようだ。
こうやっておどけて報告する青葉の瞳の中に、別の“色”を発見できる程度には。

「じゃあ私はそろそろ――え? し、司令官? この手はいったい……きゃっ!?」
「なあ、青葉……私とつるんでることがもし知られれば、お前は皆から責められる立場になるよな」

辞去しようとする彼女の腕を掴んで引き寄せ、耳元でささやく。
たちまちその耳たぶが真っ赤になり、ドキドキと高鳴る鼓動が伝わってくる。

「きょ、脅迫するつもり、ですか……?」
「どうとってもらっても構わない。だがこういう時、『どうすればいいかは分かるだろう?』」

青葉は視線を彷徨わせ、しばし悩む“ふり”をする。
私はこれまでになく落ち着いた気持ちで、彼女にたっぷりとその時間を与えた。

『部下に期待された役目を果たすのも、提督たるお方の務めですよ?』

ああ、まったく青葉の言う通りだよ。

(おわり)
459名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 20:35:14.39 ID:FRnJz+8J

青葉の良さが分かってきた
460名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 21:00:22.58 ID:RCyUZQsn
やっぱり青葉かわいいなぁ

育て方がイマイチわからんけど…
461名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 21:47:42.73 ID:hR0IhbDS
重巡育成は3-2-1完走が一番効率いいという結論に達した
重巡2雷巡2空母1軽空1あたりでひたすら回る、ついでに鉄も拾えるのでバケツの消費がやや激しい以外は結構コスパいい
夜戦まで見込めば安定してS勝利狙えるよ、たまに反航戦の時にエリート戦艦2の編成引いて中大破4とか食らうけどw
462名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 21:51:20.29 ID:EWhlBZzk
>>458 オーク提督お疲れ様、いい出会いはあるよ
なまじ女性経験が無く艦娘を大事に扱うため交わる前に爪整えたり
士官学校で鍛えた体力で彼女らに負担掛けない体位を研究しそうだ
463名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 22:05:18.70 ID:Q01LKkT3
>>458
同じくオーク提督閣下超乙!
ここまで影から艦娘に慕われてる(向こうの性的欲求と支配され欲求の事もあるがw)のなら
一気に多数複数プレイも可能なのでは?
464名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 22:24:42.05 ID:/+hEFdXR

なんてうらやまけしからん

よく考えると長門以降に執務室に来た娘って欲求不満解消できてるけど
扶桑姉さまだけ生殺し状態なわけなんだな
こんなところでも不幸だなんて・・・
465名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 22:38:27.00 ID:RCyUZQsn
>>464
そんな時にまるゆですよ
466名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 22:44:14.06 ID:RHFo4I/K
矢矧のアナルGJ
467名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 22:46:55.78 ID:zbHACvex
>>458
イイハナシダナー
468名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 23:00:26.25 ID:qDDeiFFn
>>458

まさかの青葉の時代か。
いい時代になったもんだ
469名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 23:26:16.67 ID:58sob3hK
感想ありがとうです皆様。
実は、外見アレで誤解されるけど良い人なオーク提督ネタ(これももう一種のテンプレですね)だけ思いついて、
どうやって短い尺にまとめようかがなかなか決まらず塩漬けになってた所に、
このスレの青葉ネタを見て、青葉を仕掛け人にすりゃいけるんじゃね?と書き上がった次第。
いやー青葉すごいポテンシャルですわ。
470名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 23:44:29.61 ID:HP6Hxmt5
オーク提督閣下素晴らしかったです。
きっと罵倒されながら、傷付けないように爪をしっかり切ったり
雑菌が入らないように消毒用のアルコールを手配したりしてるんだ
471名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 23:46:06.97 ID:aMs/eO/A
コミックアンソロとかでも青葉が良く出てくるよね
やっぱ動かしやすいキャラなんすかね?
472名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 23:50:35.95 ID:3WNs2akA
某東の方の鴉天狗とキャラがほとんど同じようになってるからね
473名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 00:00:53.05 ID:0zMP2IMm
>>417

青葉…、かなしいのぉ…かなしいのぉ……
提督の愛と恩人の古鷹への気持ちの葛藤…


どこかに青葉と提督が幸せな関係になってる鎮守府は無いんですか?
救いはないんですか!?(ガチムチ兄貴の言い方で)
474名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 00:05:10.00 ID:3H1Igv7c
>>473
無いなら作れば(書けば)いいじゃない!
475名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 00:14:01.49 ID:5L5owoIm
>>473
出来れば三人とも幸せな方向で……
476名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 02:42:06.42 ID:fTHLMUbl
済みません、まとめwikiの訂正のお願いです。
どこに書いていいのかわからなかったのでこちらにて何卒ご容赦を。
第一スレの提督×響を書いた者ですが、
748,749,750の分が飛んだ状態で収録されているようです。
お手数ですが、追加修正頂ければ幸いです。
477名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 05:39:39.61 ID:bR/DbQQs
大建造2連続霧島だったorz
艦隊の頭脳(笑)はもういらないよ
478名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 07:57:52.70 ID:AySsU705
あ、マイクチェックすっぞオラァ
479名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 09:49:14.95 ID:c0qw50dD
指令レベル21だがE-2四回目の挑戦イオナ旗艦でカーニバルさんを八つ裂きにしたら瑞鳳ちゃんが出てくてくれたぜ
なおその時のボスドロップは少し前に手に入れていた舞風がダブりました
これから使っていくうちに知らなかった魅力が見えてきそうで楽しみです
480名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 11:59:23.73 ID:goiQ+pyG
>>476
抜けててすみません 直しましたよー
481名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 15:49:35.31 ID:V7jxdwd0
はわわ、>>390を書いてたら少し見ない間に青葉が増えてて、戸惑ったのです。
482名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 17:12:28.20 ID:rOjlWDS7
過去スレ漁ったけど4スレ目355からの鳳翔さんものもなかった気がする
483名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 17:47:32.59 ID:EmWX1g9M
大井さんに触った時、良いんですけど…と流してもらえる場合と魚雷を向けられる場合って何が違うんだろう
やっぱり触った場所なのかな
484名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 17:59:04.89 ID:goiQ+pyG
>>482
気付いてなかった、どうもです
作者さんすみません
485名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 19:30:21.97 ID:YkrGHNZz
>>483
大井は魚雷命だから魚雷発射管を傷つけられるとキレるし同じく魚雷満載の北上さまが傷つくとキレる
つまり魚雷を触ると怒るけどそれ以外は満更でもないのではないかと
486名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 19:37:41.87 ID:sTxFo7WT
つまりその胸部装備の大きく柔らかい威力充分そうな奴はOKなんだな!
487名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 20:57:08.86 ID:M6NXtm2m
>>486
おっぱいミサイル(魚雷)、あるいは甲標的発艦ハッチという可能性を考えなかったのか……
488476:2014/01/05(日) 22:55:41.16 ID:fTHLMUbl
>>480
お手数お掛け致しました。ありがとうございます。
489407:2014/01/06(月) 00:22:28.04 ID:aCwxvcEm
沢山のご感想ありがとうございます。
ジュウコンカッコカリさせられないものかなぁ…
490名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 01:30:07.87 ID:UjW6yUCU
>>489

特定の組み合わせで、重婚フラグに立てるとヤンデレ化になりそう(小並感)
491名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 01:39:16.20 ID:YUbeUPwn
?「ここは譲れません…」
?「はい…榛名は大丈夫です…」

(アカン)
492名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 07:08:47.06 ID:2gcd1UvS
>>485-487
逆に魚雷をプレゼントしたら気分よく触らせてもらえないだろうか
おしりに肉魚雷をスリスリする
493名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 14:06:32.44 ID:X1nA29UI
ここで聞くのもなんなんだけど
ゲームの事で無く艦娘の設定の事をどこで聞けばいいのか解らんので
取りあえずここしかないんで・・・(汗

・艦娘個人(娘形態)のマジ肉体能力(戦闘力?)って公式設定だと、どう言う感じ?
・某 霧の艦隊みたいに娘と艦を同時見たいなこと出来るの?
494名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 14:12:41.05 ID:79pwY2+V
>>493
解らん。というか公式ノベライズでも解釈が全く違うものとかもある。

陽炎主人公のだと普通に志願兵で生身、艤装は鎧のように着けるって解釈だし、
瑞鶴主人公のは史実艦として一度沈没してから転生したという解釈。こちらはアルペジオのようなメンタルモデルタイプ。
495名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 14:28:43.16 ID:OF5QlOtN
>>493

>>494の人も言ってるとおり、現状明確な公式設定がない(というか各人の解釈に任せている)ようなので
自分なりの解釈でいいかと
ここのスレで挙がってた解釈でも
・生身の女の子が艤装して水上スケート戦闘
・スタンドのごとく実際の戦艦を召還

とかあったし
496名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 15:14:44.49 ID:X1nA29UI
・・・ほむ・・・
と言う事は俺設定とかでもいい訳ですね?…

艦これ架空戦記で艦娘全員&ヲちゃん、EU(バラドゲーのアレ)世界に…
みたいなのを妄想中で…
497名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 16:11:32.63 ID:DvfwJWEv
水上スケートで描かれたりすること多いけど
うちは召還した艦に乗って出撃して提督も旗艦に同乗してる設定だなぁ
艦娘がつけてる武装は乗ってる艦の武装にリンクしてるとかそうゆう設定で解釈してる

武装のサイズ表記とかいろいろ考えちゃうし艦隊決戦が好きっていうのもある
後はやっぱ一緒に同行したい
498名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 16:13:40.56 ID:eyw+0E5k
>>489
ケッコンシステムはジュウコン可能の予定って何処かで聞いた覚えがある
加賀さんとか大井っちとか島風あたりは許してくれなさそうだけど
499名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 16:43:59.72 ID:X1nA29UI
>>498
なに・・・その時は必死に(チンポで)セットクするんだ…w
いつかはちゃんと判ってくれるさ・・・堕ちればw

とりあえず
「アルペジオのメンタルモデル設定の一部」+「体力・握力・パンチ力=艦エンジン出力(白目」にしました
500名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 17:19:20.93 ID:cxfJfwfL
>>499
何その説得方法
いいぞもっとやれ

・・・つまりこうですね?
提督「北上さんとの仲を認めてくれ大井」
大井「いやです」
提督「むしろ俺とジュウコンしてくれ」
大井「お断りします」

やっぱり提督のチ○ポには勝てなかったよ
501名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 17:20:54.99 ID:cxfJfwfL
↑提督のセリフ北上さんじゃなくて普通に北上と呼び捨ての方がいいな
502名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 18:21:08.56 ID:2gM7W2u9

「北上……」
「様を付けろこのクソ提督が」
503名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 18:46:08.38 ID:slT2LI2A

「北上『様』だ、豚が!」ゴキリ
とかされそう
504名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 18:48:57.35 ID:2pjql8e8
>>496
こういう設定もあるぜ
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=39981586
水上スケート方式だと見栄えはいいけど魚雷が当たらないという欠陥が
俺は膝程度にまで浸かってる派、陽炎抜錨でも靴に主機が付いてる設定だったはず
505名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 18:54:32.52 ID:79pwY2+V
>>504
進軍中の絵面がW一話の「つづく」なアレなのもあったよなw
506名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 19:14:45.58 ID:nwDi7wUy
>>504
魚雷は信管の形式によっちゃ接触しなくても近寄っただけで金属に反応して起爆するのも有るから、まあその辺は細かく気にしなくて大丈夫なんじゃないかな
507名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 19:28:16.93 ID:D0byoo2r
白露
もうちょっと
もうちょっとで腋が見えそうで見えないのが憎い
508名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 20:34:26.83 ID:X1nA29UI
>>504
・・・いや、同じ様な事考えてるのは結構いるんですなマジで…(汗
俺もほぼこれに近い考え妄想でした…

(・「艦娘状態」、『擬艦化状態』、「前記2つの同時状態(ただし娘か艦から
100m離れると艦が消滅。出したい時、再召喚、要1千t/1秒.端数切り捨て)」、

乗組員不要、兵装は娘が己の身体の一部の様に同時可動可能、
機銃は後付け可能←この為俺妄想の艦娘はM2重機で針鼠状態w)

>>506
昔の「帝国大海戦(日英(後から伊追加)vs米仏)」って架戦に
酸素魚雷の信管が敏感過ぎて発射してすぐ起爆…な描写があったね?
509名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 21:41:17.98 ID:BkN/0mJl
この世界の魚雷は浮遊砲台に当たるんで、多分実際には水中発射ロケットだ。
510名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 21:46:04.20 ID:igAZbzK0
浮遊といってもドラえもんのそれ並みという説
511名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 21:58:18.99 ID:tKBbG0ZU
ホバークラフトなんじゃね?
512名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 23:21:26.97 ID:TQv3PqdV
なんだろ、このエロパロ板にそぐう話なのかそぐわない話なのか。

艦霊状態 (妖精さん状態。近代化改修で取り込まれると艦娘は妖精さんとして艦娘の補助要員になります)

荷核型艦娘状態 (艦霊が物に憑依して艦娘として物理干渉能力を持つ状態。艦霊の強度が高くないと出来ない。維持コストは高いが時間制限なし)
客核型艦娘状態 (艦霊が人に憑依して艦娘として物理干渉能力を持つ状態。艦霊が低くてもできるが、憑依者の体力限界があるため制限時間あり)

艦娘艦船形態 (船に憑依して、艦娘の元となった艦船を具現する状態、艦船の輸送力、積載力、攻撃力をもち、艦娘で運用可能。ただし一度この状態になるまで解除に時間がかかる)

艦娘巨神形態 (艦船の大きさの艦娘になる。1/1艦娘。艦船の砲塔と人の機動力を併せ持血大きさに比例して霊的防御力が爆発的向上する。つ状態。横っ跳び数10m、下から見上げるといろいろ見えるので不評)




みんな考えてることは同じだねぇ。
513名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 23:21:29.58 ID:07vOkUXb
>>508
それは仮想というより半ば事実w
目標が起こす波で起爆しちゃって目標にはノーダメって事態が多発
米軍は米軍で命中しても起爆せず、かんざしみたいに腹から不発の魚雷つきだして航行した日本の輸送船があったり
514名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 23:23:27.12 ID:07vOkUXb
>>512
まあ、エロパロやる以上具体的な描写が要るもんね
自分の作品がどれになるのかくらいは意識はしときたい
515名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 23:26:21.41 ID:fCucHa2C
解釈の幅が広がりすぎてるとかえって難しいな
一つの媒体で複数混在なら色々やりやすいけど

まあこれといった答えがない故に間違いもほとんどないな
例えばクロスオーバーとかで、艦娘はアルペジオクロスでメンタルモデルの別パターンとか
ダイターンクロスでメガノイド(巨大化できるサイボーグ)とか
深海棲艦はダルタニアスクロスでツインボーグ(二つの生物と機械を合成)とか
色々と組み合わせたりできて脳内妄想が広がるくらい自由で懐が深いと思う

>>498
ズッコンシステムに見えたが間違いではないな

>>503
「厳密には『さま』だ、豚が……」コキャ とカウンター
艦娘がアンドロイドならそんな冗談も日常茶飯事かも
516名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 23:30:24.93 ID:bBnALk+N
駆逐艦や軽巡が水面に浮いてる図は様になるけど戦艦級が浮いてたら不格好だよな。
517名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 23:37:19.77 ID:eyw+0E5k
そろそろここで話す話題じゃなくなってるぜ
問題なのはエロいことできる体があるかどうかってところでそこから先は個々人が勝手に考えて決めればいいさ
518名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 23:41:44.89 ID:fCucHa2C
艦娘のパワーとかがどうなのかも気になる
艦と同じくらいなら、平常時はセーブできるとしても
反射的にパワーを解放してしまってブチィ、グキッとなりうる可能性も出てきて
髪の毛でコくのが一番安全ってことにもなりかねないし
519名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 23:43:06.39 ID:Mi3EMbbe
某深淵ソロモン派遣府の、
・基本、身体に装備して戦っている
・成長に伴って装備を変えてゆく中で、装備として『巨大艦影』を得る者もいる(主に戦艦)
ってのが好きかなー
520名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 00:12:27.40 ID:B75Tucov
艦娘っ深海棲艦は表裏一体説があるが
RJさんがヲ級にされかけるも不屈の意思で首から下だけがヲ級化して
結果的にスタイルよいRJ、ってのを妄想した
521名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 00:33:58.78 ID:6Sv1dn/6
メンタルモデルみたいな形式で、本体の艦娘とは別に戦艦体が具現化できるってパターンだと
私(艦体)の中で膣内(なか)に入れられちゃってる!」って事もできるのか

あるいは「私の一番大事なトコロ(機関部)でこんな事するなんて…」みたいな

まあ早い話が自分自身をラブホテル代わりにしてるだけなんだが
522名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 00:34:48.74 ID:6Sv1dn/6
>>520
一瞬何故か首から下がヌ級のイメージが浮かんだ
ホラーすぎる…
523名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 00:34:50.79 ID:tk8bRzb5
瑞鶴主人公のラノベって水上スキーじゃないんだ。読んでみたいんだけど単行本?で売ってたかな?
524名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 00:35:51.74 ID:f9Uc3ziY
瑞鶴のやつは確か2月にラノベ単行本でるはず
525名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 00:49:23.92 ID:tk8bRzb5
>>524
サンクス
526名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 01:26:44.03 ID:aZcrV4h2
船御霊と集合的無意識が色々なってうまれる実体のある不思議存在というのもありや
具体的にはペルソナのクマのようにさ
レベルが上がる≒心が成長するみたいな感じで
527スターリン:2014/01/07(火) 02:05:11.24 ID:F4+9etal
摩耶です。
3スレ目に投下した、建艦された艦娘が狂信的な話の続きです。
ヤンデレと修羅場が入っているので、苦手な方はスルーをお願いします。


『雲外鏡』


 提督の前に、青い服を着た長い銀髪の少女が立っていた。
 人間でも艦娘でもない彼女を前に、ラバウル赤旗艦隊の艦娘たちは、ドロップ組も建艦組も等しく、
好奇の目を彼女に送っている。

「霧の艦隊?」

 提督が眉を吊り上げると、机の前に立った、霧の艦艇のメンタルモデル――イオナは、周囲の奇
異の視線も意に介さず、悪びれた様子もなく言った。

「そう。私もその一つ。霧の艦艇イ-401、そのメンタルモデル」

 提督は手元の報告書へ目を落とした。新たな敵勢力に関する情報が記されていた。すでに霧の
艦隊と交戦した他の提督が鎮守府で公表したものだ。
 手短に目を通してから、提督は書類を机上へ投げた。

「よくわからんが、その霧の艦隊は深海棲艦と共同行動をとってるんだな? では絶滅させる。そう
だな、長門」

 長い黒髪の美女――戦艦・長門は夢見るような微笑を浮かべた。

「造物主殿……お父様。長門が、この身に代えても絶滅する」
「んー、絶滅は、できるかどうかわかりませんが」

 建艦組の長門と違って、ドロップ組の重雷装巡洋艦・北上は、彼女の上官と同僚が用いた奇妙な
単語に渋面を作りつつ言った。

「私も大井っちも強化されましたし、もう並大抵の敵艦隊には負けませんよ」

 イオナが表情を動かさずに言った。
528スターリン:2014/01/07(火) 02:05:52.13 ID:F4+9etal
「絶滅? それは困る。私はいずれ群像や僧たちの元へ帰らなくてはならない」
「そうなのか?」
「提督。何故おなかを見ようとするの?」

 彼女の服をめくりながら尋ねた提督に、イオナは静かな目を向けた。彼女の白い腹部を観察する
と、提督はイオナの服から手を離して、彼女を見下ろした。

「君は味方だろう。味方は殺さん。では本隊に帰投するまでよろしく、イオナ」


 
「ごめん、司令官。悪いんだけどさ、ちょっと休ませてもらってもいい?」

 霧の艦隊とラバウル赤旗艦隊が光線を開始して数日が経過した。幾度目かの出撃から帰投した
北上は、いくらか申し訳なさそうに申告すると、提督は合点のいった表情で首肯した。

「しばらく第一線を任せっぱなしだったな。問題ない。君の雷撃は艦隊の誇りだ」
「あはは、ありがとね、司令官。直したらすぐ帰って来るから」

 北上が答えると、提督は、二人の様子を部屋の隅から楽しそうに伺っている、彼が建艦した、もう
一人の北上に冷たい目を向けた。

「では北上。しばらく北上さんの代わりをお前に任せよう。準備はいいな?」
「もちろんだよ、司令官」

 建艦組の北上は、新しい殺戮ゲームへの期待を隠さずに答えた。彼女は、ドロップして艦隊に組
み入れられた北上と同様、二段階の改造を終え、もう一人の彼女に劣らない攻撃力をすでに身に
つけている。
 提督は彼女に歩み寄ると、建艦組の北上の目を見返して言った。

「まだお前が戦ったことのない敵だ。用心しろ」

 ドロップ組の北上も、気をつけろと言われたことがあった。だが、提督は、彼女の頬に手を添え、
彼女の瞳を覗き込んだりはしなかった。提督が建艦組の北上の顎に手をやると、彼女は陶然と目を
閉じた。
529スターリン:2014/01/07(火) 02:06:48.09 ID:F4+9etal
「ん、ちゅ、司令官、ん……」

 彼女は提督と唇を重ね、さらに彼を求めて提督の胸にすがりついた。
 彼の舌に唇を嘗められ、歯をなぞられ、涎を垂らして、建艦組の北上はキスを受け容れ続ける。

「は、あう……ふふ、造物主様……」

 建艦組の北上が提督から唇を離すと、唾液が糸を引いて、二人の間に淫靡な弧を描いた。ぼうっ
とした表情の彼女の頬に提督が手を伸ばし、頬をついた唾液を指で拭うと、彼に建艦された北上
は、その指先を唇に含み、唾液をゆっくり嘗め取ってみせた。
 建艦組の北上が、名残惜しげにピンク色の舌で彼の指をひと嘗めすると、提督は言った。

「死ぬなよ」
「うん」

 建艦された北上は提督に蕩けた目を向けた。そんな二人を、ドロップ組の北上は複雑な表情で
見つめていた。建艦組の北上はその視線に気づくと、もう一人の自分へ、あからさまな悪意の目を
向けた。

「ゆっくり入渠してきなよ、ドロップ組の私。仕事と造物主様は私に任せてさあ。そうだね、2,3世紀
くらい入っててくれてもいいよ」
「……司令官、すぐ戻るよ」

 北上は抑制の利いた声で提督に言い足すと、建艦組の北上が露骨な嘲笑とともに言った。

「ねえ、ドロップした私。出撃中の私に万が一のことがあったら、司令官を頼むね。……じゃ、よろし
くね、大井っち」

 建艦組の北上に手を振られて、重雷装巡洋艦・大井は、彼女が愛する友人と同じ姿の艦娘に複
雑な目を向けた。大井は、彼女の友人の北上と同様、提督が作った艦娘ではなかった。
 提督は嘆息した。

「北上、北上さんをからかうのはやめろ。俺は君たちを一人も沈めるつもりはない」
「はーい」
「加賀、お前も出番だ。北上と一緒に、殺せるだけ殺してこい」
「造物主様の仰せのままに」
530スターリン:2014/01/07(火) 02:07:25.14 ID:F4+9etal
 恭順と一礼した正規空母・加賀は、頭を上げるや大井に冷淡な目を向けた。

「ドロップ組の子ですか。どこの海域で拾われたか知りませんが、私たちの足を引っ張らないで」

 スターリン主義に特有の被害妄想だった。
 提督と、彼に盲従する建艦組たちによって、この鎮守府は異形の突然変異を起こしつつあった。
現実的な実用主義と、古代ペルシャ式の権威主義が同居することで、艦隊は末期のアレクサンドロ
ス大王と同じく、バルカン半島往年の僭主政のようなものへと堕落していた。


 
「通商破壊作戦は上首尾か。よくやった、摩耶」

 机の上に健康的な脚線美を投げ出して、重巡洋艦・摩耶は満面の笑顔で答えた。燃料の増加量
を書き入れながら、提督は摩耶の太ももを撫でた。健康的に締まった摩耶の足は、ある種の猫科の
動物を思わせる。任務の疲れをねぎらって、提督は摩耶の足を撫で続けた。

「メンタルモデル勢は強力だが、消費する資材が比較にならんな」

 提督は手元に置いてあったレーニン全集の一冊を開いた。そこには、ロシア内戦中、この冷酷な
理想主義者が各前線に送った命令も収録されている。

「“石油がなければ……戦争ができない”」

 皮肉に満ちた口調で口にすると、彼は諧謔に満ちた笑声を零した。

「初めて吹雪と始めた時には、想像もつかなかった状況だ。あの時は、俺が戦艦や空母を編成して、
艦隊を運用する資材にすら困るようになるなんて、夢にも思わなかった」

 吹雪の名が出た途端、摩耶はとたんに不機嫌になった。

「ふん。で、初代秘書艦様は、いったいどこだよ?」
「鼠輸送作戦だ。海上護衛任務から戻ってすぐにな。さすがだよ、吹雪は」

 摩耶は舌打ちした。
 吹雪がこの艦隊の最古参なら、摩耶は建艦組の艦娘たちの長姉だった。提督が初めて建艦した
531スターリン:2014/01/07(火) 02:08:09.58 ID:F4+9etal
大型艦の摩耶は、空母や戦艦が艦隊に加わるまで、強敵の空母ヲ級も、戦艦ル級も、全部沈めて
きた。摩耶は彼のもっとも苦しい時期を支えたのだ。
 提督の一番は自分だ。
 そう自負する摩耶は、提督が建艦組の姉妹たちと肉体関係を持っても、些末なこととしか思わな
かった。だが、自分より長く艦隊に所属する吹雪には、埋めようのない差を感じていた。
 提督が、ドロップ組の艦娘に一切手をつけないことにも、摩耶は当初、建艦組の多くと同じように、
優越感を抱いていた。だが、吹雪の場合に限っては、彼女だけが特別扱いされているように思えて、
今ではどこか不愉快だった。
 愛してるって言われたことがあっても、特別だって言われたことは一回もないんだぞ、くそっ。
 摩耶の締まった腰を自然な動作で抱き寄せると、提督は彼女の白い首筋に幾重にもキスを落とし
ていく。吸血鬼のキスに神経を焼かれながら、摩耶は口にした。

「なあ提督。吹雪は特別なのか?」

 提督は鼻先を彼女の首筋へ埋めた。

「ひゃん!」

 卒然に首筋を舌先でなぞられて、摩耶は普段とは違った様子の声を上げた。声を上げてから、顔
を真っ赤にして、悔しそうに提督を睨みつける摩耶を、提督は冷めた目で見返した。彼は摩耶の額
に、駄々っ子を寝かしつけるようなキスを落とした。
 提督は摩耶とキスしながら、彼女の胸元のリボンを解いていくと、真っ白な胸を晒させた。ブラジャ
ーをずらすと、期待に震えている先端をひと嘗めし、もう片方をやさしく揉んでいく。摩耶が口元を
押さえ、生娘のように声を抑えていると、提督は彼女の胸元から冷たい目を向けた。

「スターリンは、役に立たなければ友達でも殺したよ」
「はあ? それ、ちゃんと答えてんのかよ……あう」

 摩耶が柳眉を吊り上げると、いつのまにか摩耶の股に添えられていた提督の指が、下着の裏に
滑り込み、摩耶の中へ入った。提督が軽く摩耶の中で指を動かすと、彼女は切なく喘いだ。摩耶の
反応を楽しんで幾度も指を動かす提督から、摩耶は気恥ずかしげに顔をそらした。

「お前は敏感だからな」
「変なこと言うな! 提督のバカ!」

 摩耶が無感情に言ってのける提督の胸に拳を叩きつけると、提督は摩耶の栗色の髪に手を添え、
有無を言わさず彼女を抱き寄せた。
532スターリン:2014/01/07(火) 02:08:42.60 ID:F4+9etal
「この口か」
「んっ、ちゅぷ、あん……こら、息が……ちゅ、ん、ふ……できないってばあ……」

 提督が強引に摩耶の唇を奪うと、口では逆らいながら、摩耶は自分の中に侵入した舌に自分の
舌を絡めた。提督が送り込んでくる猛毒に満ちた液をすべて飲み干すと、彼女は提督の腕の中で
脱力した。
 摩耶が、熱に浮かされた顔で胸を上下させている前で、提督はベルトを緩めて黒々とした怒張を
露出させた。助けを求めるように摩耶が見上げると、彼女の創造主は恬淡に命じた。

「ほら、脱げ」
「う、うん……」

 提督の唾液で口と胸元を濡らした摩耶は、もう彼に弄ばれて脱げかかっている白い下着に指を
差し入れた。提督は、彼の蹂躙を待ち焦がれている摩耶を丁寧に机の上へ横たえた。

「綺麗だ」

 こめかみにキスされ、摩耶は咽び泣いた。

「バカぁ」

 足をゆっくり広げられ、太ももの裏側を提督の充血した先端がなぞっていくと、摩耶の背筋に戦闘
や殺戮とは違った甘美な電流が走った。摩耶は頬に手が触れられ、熱く滾った肉の塊が、欲望の
捌け口を求めて自分にあてがわれるのを感じた。
 目を閉じた摩耶は、子供のように身を縮こまらせた。
 提督はそんな彼女を楽しそうに見下ろし、一気に貫いた。

「んッあ、うあッ!」

 悲鳴のような声を上げ、摩耶は背をのけぞらせる。
 上の口からも下の口からも涎を垂らす摩耶に覆いかぶさり、提督はまた唇を重ねた。
 彼の首に手を回す摩耶の唇を貪りながら、提督は彼の唾液で汚された彼女の胸に手をやった。
吸い付くような柔らかい胸を好き放題に弄ばれて、摩耶は目尻から涙を零した。

「あう、提督……」
533スターリン:2014/01/07(火) 02:09:15.67 ID:F4+9etal
 提督は摩耶の涙を嘗め取ると、彼女の真っ白な片足を持ち上げ、側位の体勢へ持っていった。
 摩耶のすらりと伸びる足を抱きしめると、摩耶の締まった体は柔らかな弾力で押し返してくる。提
督はさっきと同じように無言のまま、摩耶の一番奥を思い切り突いた。

「ひゃう!」

 摩耶の嬌声と、彼の動きに合わせて揺れ動く彼女の胸、ぶつかる体を押し返す柔らかい弾力、そ
れから彼女の潤んだ瞳に、提督は唇を歪めた。唇を嘗め、彼は摩耶に思い切り突き入れ始めた。

「あ、あ、あ、あ……」

 提督は摩耶の尻に指を喰い込ませると、子宮の入り口に先端を押し付けて擦ってやった。お気に
入りの場所を責められ、摩耶は両足を提督の腰に絡みつけた。
 摩耶はこの上なく淫靡な笑顔を浮かべた。

「あは」

 摩耶の真っ白な胸も手で楽しみながら、提督は叩きつけるように腰を動かし、摩耶を思うさま掻き
回した。彼の胸にしがみついた摩耶は、呂律の回らない舌で嬌声を漏らしながら、自分でも尻を振
り出した。
 摩耶のしなやかな上半身を抱きしめ、提督は彼女の期待に応えた。
 悶える摩耶が垂れ流す粘液を潤滑油に、力を込めて彼女の一番奥を突き上げる。提督の体を挟
んで伸びた摩耶のつま先が、彼女の喘鳴に合わせて震えた。
 提督の胸に包まれ、摩耶は彼を見上げた。涙の浮かぶ目で彼女は懇請した。

「キスして……」
「好きだな、本当」

 提督は今日で一番優しくキスした。
 唇を舌でなぞられ、摩耶は甘い息を漏らした。

「ん、う、すご……幸せ……ん……」

 提督を胸元に抱きしめ、摩耶は消え入るような声を漏らした。摩耶の熱い肉に、肉の剣全体を締
め上げられ、提督は最後の仕上げにかかった。

「提督、このまま、中に……」
534スターリン:2014/01/07(火) 02:09:53.85 ID:F4+9etal
 溶かされるような快楽と摩耶の声に促され、提督は歯を食い縛った。摩耶の尻に思い切り指を喰
い込ませながら、最後の一突きを打ち込むと、提督は彼女の中に溜まりに溜まった情欲をぶち撒け
た。断続的に遺伝子を注ぎ込む提督の動きを感じ、摩耶は満足しきった顔を浮かべた。
 絶頂の余韻に浸り、冷めやらぬ熱を楽しみながら、摩耶は提督の胸元に顔を埋めた。

「えへへ」

 提督はそんな彼女の頭を見下ろした。

「どうした?」
「なんでもない! あたし、提督のいちばんがあたしだって知ってるもん」
「そうだな」

 嬉しそうに笑っている摩耶の頭を抱いてやりながら、提督は言った。

「一番の重巡洋艦だな」



 轟然――
 爆音とともに、引きちぎられた手足や砕け散った艤装が夜の海上に飛び散った。火薬と重油のに
おいを漂わせ、さざ波に揺れる海面に、血の気が引いた大井の顔が映っている。

「あ、あのね、北上さん……」
「新しい艦娘は、ドロップしなかった」

 北上ではなく、長門の断固たる声が落ちた。腕を組んだ長身の美女は、血の混じった水面に浮き
沈みしている肉と鉄の欠片を、死刑執行人のように冷然と見下ろした。

「遺憾ながら、想定外の夜戦で弾薬を消費してしまった。だが、造物主殿もお喜びになるだろう。深
海棲艦を予定よりも一匹多く沈めたのだからな」
「そうですね、長門。造物主様は仰せられました。殺せるだけ殺せと」

 長門と加賀が平然と宣言する中、建艦組の北上はけらけらと笑った。

「だよね。私たちは深海棲艦を殺したんだからね」

Das Ende/Koniec/Конец/おわり
535スターリン:2014/01/07(火) 02:12:38.91 ID:F4+9etal
>>528

×霧の艦隊とラバウル赤旗艦隊が光線を開始して数日が経過した。
○霧の艦隊とラバウル赤旗艦隊が交戦を開始して数日が経過した。
お恥ずかしい……失礼しました。

ドロップした船と同じ船が建艦で出たりしたら、二人はどうすんでしょうね。
比叡ちゃんとかだったら、お姉さまが増えた、って喜ぶんでしょうか。
536名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 02:27:43.48 ID:6Sv1dn/6
何となくフランケンシュタインの怪物をモチーフにした作品に通じる物がある気がする
惹かれる物がったのであとで前のも見てみようと思います
537名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 02:43:22.79 ID:9HUMPQz3
ラバウルのことだしMNB対超重力砲なのかと
538名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 03:12:54.85 ID:x23/9Vaf
島風の非エロです
あまり書かれないようなのでテコ入れ

【独自設定】
・提督は霊的な力を認められてこの鎮守府に着任した(左遷ともいう)
・提督は艦娘の前世の一部をぼんやり視(み)ることができる。
でもすごく疲れるからあまり視ない
前世を視るときの体感時間は長いが、実時間は一瞬。
没入するまでの集中に時間がかかる
・艦娘は人ではなくあくまで艤装の精霊のようなもので、半分神格化している
・本体である艤装は建造や改修などの際、資材に霊的儀式を混ぜて行う
・霊的密度の高まった艦娘(LV99)は人と契ることが可能
・鎮守府にきた艦娘たちは魂の一部、末端であり、
本当の彼女たちの魂は今も海底に眠っている
・同じ艦娘(ダブり)はその魂から顕現するが目覚めてからの記憶はリンクしない
・改修素材になる艦娘の魂は大本の魂に還り、わずかながら大本の魂の浄化になる
・轟沈も同じ
・艦娘の大本の魂が(平和など各艦娘ごとに違うが)願い続ける限り艦娘は顕現し続ける
・一部の艦娘は今も悪夢にとらわれている
・鎮守府の仕事はその魂の解放である


最近島風が速いとか遅いとかうるさ・・・周りから孤立していると感じてしまった提督
島風を良く知るために前世を視ることに

島風「おそいおそいおっそーいー!」
提督「・・・」
島風「てーとく遅すぎー!まだ終わらないのー?」
提督「しばらく静かにしてくれないか?島風」
島風「ぶーぶー。早くしてよね?てーとくー」
提督「島風は堪え性がないな。・・・・・・よし、始めるぞ」
島風「もー、待ちくたびれちゃったよー。早くしてよ!はーやーくー」
島風をやさしく諭すと提督はおもむろに島風の額に手を当て印を結ぶ。
特に呪文らしきものも唱えず何ともあっさりとした方法だが
相手の魂の起源を遡る行為はかなり難度の高い術である。
539名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 03:14:12.92 ID:x23/9Vaf
かくして島風の記憶に没入した。

??「速くあれ、速く有れかし」
??「速くあれ、速く有れかし」

提督「なんだ?・・・ここは・・・工廠か?」

??(大勢の声)「初代のごとく、帝国海軍最速であれ!!」
兵型(島風)「(速く!速くならなきゃ!絶対速くなってみせるんだから!)」

提督「これは・・・当時の海軍の声・・・いや期待か。島風にはこう聞こえていたという事か・・・」
提督「時期的に見て2代目島風は建造途中といったところだな」
提督「だが、因果が薄い・・・。どうやら速度に拘る一番の要因ではないようだ。・・・次」

そういうと映像がぐんにゃりと変わり、舞台が移ろうとしていた

〜 ザザ・・ザ・・(ノイズ) 〜


しまかぜ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ------!!」
提督「しまかぜ・・・。泣いているのか」
ふと横を見ると第一号型哨戒艇(初代島風)撃沈を知らせる電文が目に留まる
提督「-------」
帽子を目深にかぶり島風に手を伸ばす。
触れること能わずともそうせずにはいられなかった。
提督「(だが、ここも違うのか・・・)」
540名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 03:14:44.54 ID:x23/9Vaf
〜 ザザザ・・ザザ・・・・(ノイズ) 〜


しまかぜ「○月×日ヒトマルマルマル。本日も護衛任務着任します。・・・・。」
握りしめた拳は細かく震えていた。

提督「低速輸送船の護衛任務・・・か。」
普段の島風からは想像もつかない沈痛な面持ちで出航していく様は
先ほど見てきた過去からその心うちが伺える。

提督「速くあれと創られ、先代から最速を引き継ぎ、だがその速度を生かせず」
提督「(すでに天龍ほか多数の艦が沈められている中でのこれは・・・)」

提督「・・・次」


〜 ザ・・ザザ・・・・(ノイズ) 〜


提督「だいぶ時代がとんだな・・・。それにここは・・・」
あたりは白煙に包まれ視界が悪い。
先ほどから迫撃砲や機銃の音で耳が痛い。
間違えようもなく戦場のど真ん中なのだろう。

ドーン・・・!!ドドーーン!!!
ブーン・・・ヒュー・・・バラララララ!!ドゴーン!!

白煙・・・弾幕を抜け出ると、上空を無数の敵艦載機が飛び交い、
その大編隊は空を黒く覆い尽くしていた。
その数350機近くだったと聞く。
護衛対象の輸送船はすでに撃沈されてしまったのだろう。姿は見えなかった。
島風は雷装を投棄、その速力を生かして対空戦をしていた。
暁色の空は、今が夕刻だと教えてくれた。
541名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 03:15:43.55 ID:x23/9Vaf
島風「もっと・・・」


島風「もっと・・・もっと速く!」

驚くべき運動性能で直撃弾をすべて回避している島風だが
至近弾と機銃掃射で体中から血を流している。


島風「もっと速く・・・!!速く!!」


提督「ッ!!」
見ていられなかった。
もはや船団は壊滅し島風のほかに朝霜(艦これ未実装)しか残っておらず、
しかし当時の提督は機銃掃射で絶命し、
なおも激しい交戦をつづける島風にはその事実を把握する手段などなく・・・。
至近弾2発を食らい、もはや航行不可能となる。

悉く回避し続ける島風に恐怖を抱き集中攻撃で何としてでも落とそうとしたとは聞いたが
これだけ攻撃しないと落とせない駆逐艦はそうそういるものではない。
これでは朝霜が救援を断念するのもわかるというほどの苛烈さだった。

島風「もっと・・・はや・・・」


提督「島風・・・お前の速さへの渇望はここなんだな?」
目を見開き、彼女の最後を見届ける覚悟を決める。

島風「まだ・・やれる・・・」

視界などとっくに塞がれ、満身創痍のはずだ。

島風「もっ・・・と・・」

もはや舵は効かない。応急修理も間に合わない。

島風「はや・・・く・・」

ドオォォン・・・・・・

それまで酷使され続けたボイラーは最後の断末魔を上げる
爆炎が上がり、沈んでゆく。

提督「-------------」

沈みゆく彼女は何を思ったのだろうか。
彼女は速さで何を成さんとしていたのだろうか。

---静かに、夕暮れに染まる海は赤々と染まっていた。


提督「・・・帰還する」


〜 ザ・・ザザ・・・・(ノイズ) 〜
542名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 03:17:05.27 ID:x23/9Vaf
島風「うぅ〜ん・・むにゃむにゃ。もっとはやくぅ・・・すやすや」

魂の記憶に没入してからほんの数刻と思われるが
島風は完全に寝入ってしまったようだ。
どうやら術につかれて自分も一緒に寝てしまっていたようだ。

提督「・・・」

上着をかけてやると、幸せそうな島風の顔に涙の跡が見える。
この術を使うと対象者も同じ夢を見る。

提督「つらい夢を見せたようだ。・・・すまなかった」
そういうとそっと頬の涙の後をなぞる。

島風「むにゃ・・・てーとくぅ・・かけっこぁ・・・まえませんぉ〜」
かけっこは負けませんよと言いたいらしい。

提督「ふっ。おまえらしい。今度また、かけっこしような」

そういうと提督執務室の窓から外を眺める。
すっかり日は暮れて夕方になっていた。
そこには先ほど見た赤い水平線がどこまでも広がっていた。




後日、提督により島風の話を聞いた艦娘たちにより、かけっこ大会が開催された。
優勝した島風はご満悦のご様子。
言うまでもなくかけっこで惨敗した提督であった。
以後鎮守府では速さを自慢する島風を優しく見守る艦娘が増えたとかなんとか。

以上です。

なお、島風の他に同型艦の建造予定では
山雨、秋雨、夏雨、早雨、高潮、秋潮、春潮、若潮
と続くはずだったそうですが
艦これで夢の実装するといいなぁ。
多すぎて無理かなw
543名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 11:31:49.77 ID:kZ+DDVe4
>>493からの件

寝てて話に乗り遅れた&遅レスだが
俺の中では「艦娘は人間サイズだが砲撃の威力とかは実物通りで
武器の性能そのものは近代兵器に及ばないが携帯性などが狂ってる」という事になってる

けど実艦も召喚呼べれる…ってのも絵的&戦闘設定的にいいものだな
544名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 11:37:09.39 ID:kZ+DDVe4
>>543
普段は人間サイズで、こんな感じで戦い
カットイン攻撃時に艦船をスタンドのみたく呼び出して型月アニメ的神秘ミックスの超ダメージ
連撃は武装の一部だけ召喚して空中浮遊したり普段の艤装と合体して必殺技、みたいなイメージ
545名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 12:58:11.23 ID:Xbd2NNwO
スクラップドプリンセスの竜機神よろしく、戦艦としての本体が亜空間に保管されているとか
艦娘は単なる対人インターフェースで、実際の本体は禍々しいシルエットのまさに兵器で
艤装は単なる本体と実空間とを繋ぐチャンネルアンテナで、実際の攻撃はワームホール越しに本体が行っているみたいな
だから艦娘とかを怒らせると足元の人影をゆらって輪郭を崩して戦艦になってたりする
そんな妄想してた

いいよね。民間人を身を挺して庇う提督に襲いかかる、深海駆逐艦を榛名とかが素手で受け止めて
それに被さるように怪物めいた鉄の腕が伸びてるとか
546名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 13:19:52.35 ID:Bc/dtvrd
そろそろスレチと言って差し上げますわ
その辺の浪漫溢れる考察は大好きだがこれ以上はSS速報とかで話したほうがいいな
547名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 13:45:23.99 ID:jNNwHzJW
やっぱ艦娘は艦の魂だか付喪神に認められた存在で、それが宿る艤装は彼女らにしか使えない
深海棲艦には艦娘の攻撃以外一切受け付けない…という異能力バトル物のフォーマットを適応するのが一番わかり易いんじゃないか

>>544
なぜ夜にしかできないのかという疑問ががが
548名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 19:29:29.28 ID:6Sv1dn/6
401の上半身の日焼けに水着の跡が無いんだが、ひょっとして夏場のオフはパンツ一丁で過ごしてるのだろうか…
いくらぺったん娘とは言え、些か目に毒だな
549名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 19:45:53.76 ID:fbcRs5Cm
しばふお父様がそこら辺言及してるよ
550名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 22:37:14.56 ID:kZ+DDVe4
アルペシオのイオナは艦これ世界スク水バージョンも欲しかったな…
551名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 22:44:21.62 ID:B75Tucov
今日はゴロ合わせでイオナ(0『1/07』)の日(その1)だが
イオナの名前の由来次第でしおいちゃんの記念日にもなれそうだか
現状だとゴロ合わせできるのは04/01だけだし
552名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 23:07:21.29 ID:lW3eAKCb
>>551
四月バカと同日は……
553名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 23:29:44.01 ID:s8WAixSX
>>550
GUNZOに殺されちゃうからね、やめようね
554名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 23:33:12.13 ID:B75Tucov
もしあの人と如月が結婚したらBが72になる可能性が微レ存…?
555名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 23:37:29.95 ID:U4GxaU/Y
pixvのSS見てると割と良い物も多いんだけど、百合が多すぎて残念無念
556名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 00:20:53.92 ID:FkAXunjL
3000文字くらいしかないのに20ページとか何考えてんだろうな
557名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 00:25:47.13 ID:wXU9dks5
キチガイBOTも百合が多い
558名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 00:43:30.56 ID:763o6dNq
そういう話は掃き溜めででもしてくれませんかね
559名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 01:00:05.57 ID:2o/E8YAp
わざわざこのスレに来て他の文句いう精神がわからないな
560名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 01:03:49.54 ID:Hck7sAxJ
そんなことよりエロい妄想しようぜ!
561名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 01:25:52.59 ID:O2sqOqWW
まあエロ関係は掃き溜めに追いやられることが多々あるからなぁ
562名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 01:30:34.14 ID:YtzWbC1a
赤城さんダイエット作戦を実行して一緒にサウナに入って汗だくで密着したい
563名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 01:32:14.16 ID:zLjM2deT
>>542 お疲れ様です。霊視ではライドウやビジョンクエストを思い出します
心の傷を探る間、同じ夢見させるという本人にはハードモードですね
LV99で契れるなら、うちの暁(30)とは手淫の見せ愛しかできないなあ
564名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 01:43:19.65 ID:aq6gBsy4
いつになったら飛龍は書かれるのだろうか

やっぱり多聞丸が鬼門なのか
565名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 01:45:46.85 ID:Y2ogwnJ4
>>390です
稚拙で読みにくくなってしまいましたが一応完成しました
生暖かい目で読んでいただけると幸いです


二○○○ 青葉 執務室
「さて、司令官のスクープを見つけましょうか」
フタマルマルマル、現在位置は司令官の執務室
司令官が仕事を片付け、秘書艦の秋雲さんと夕食に向かっている隙に、司令官のスクープを見つけようって魂胆です。
さてさて、司令官が秘書官を突然秋雲さんに変えた理由とかを見つけれたら良いんですけどねぇ……ととっ、布団の山を倒しちゃいました…って、この本……

二○四五 司令官 執務室
「司令官……青葉…みちゃいました……」
夕食後、秋雲を見送り執務室に戻ると、いつもより静かに青葉はそう言ってきた
肌は微妙に紅潮してもじもじとしているとこから、また誰かの情事を見てしまったんだろう…
「なんだ青葉……今度は誰と誰なんだ?」
「いえ……そうではなくて……これを司令官の…お布団の中から見つけたのですが……」
そう言うと青葉は、俺秘蔵の青葉に似たの女絵が描かれたエッチな本を見せてきた
「この方……すごく青葉に似てる気がするのですが……」
それもそうだ、この本は俺が秋雲に実費でアトリエを提供し、更にいつでもスケッチの題材になるという契約のもと描いて貰ったものだ、その細部までの拘わり様はまるで青葉がそのまま本の中に入ったかのよう……じゃなくて
「すいません司令官……今日は休ませてください……」
「あ、青葉!!ちょっと待ってくれ!!」
追い掛けるがすぐに離され見失ってしまった。
本は返してもらえなかったし、青葉からは嫌われてしまったかもしれないし、はてさて、どうしようか……

二一○○ 青葉 廊下
思わず逃げちゃいましたけどどうしましょう…
この本の人、青葉に凄く似てますよね?もしかして司令官って青葉にそんな感じに思ってくれてるんですかね?
…取り敢えず、見てみましょうか、どれどれ。
うわぁ、司令官ってこんな趣味なんですね…
というかよく見るとこの男の絵もすごく司令官に似てますね……
「……んっ…くぁ……」
こんなことして、良い筈ないです……でも…体が疼いて……
「……ばー……こだー?」
…!?
司令官が来ちゃいました……取り敢えず…ロッカーにでも隠れないと……
566名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 01:46:54.74 ID:Y2ogwnJ4
二一二五 司令官 廊下
青葉を見失って30分位が経過した…
早く見つけないと、もし逃げるのに夢中で本を落としたのに気付かず、ながもんが拾ったりしたら、ビッグ7の誇り、という名の46三連装砲で蜂の巣にされかねない。
「青葉ー、どこだー?」
…今、物音が聞こえた気がしたんだが
「あ゛お゛ばぢゃ゛ん゛の゛に゛お゛い゛がずる゛よ゛ぉ゛?」
気配はするが、何処にも居ないと……仕方ない、あっちを探すか
こんな時に視界ジャックとかあれば便利なんだけどな、見つけやすいし。

二一三○ 青葉 ロッカー
「あ゛お゛ばぢゃ゛ん゛の゛に゛お゛い゛がずる゛よ゛ぉ゛?」
司令官が校長の真似をして、青葉の動揺を誘ってますね…
しかし、そのくらいで物音をたててしまうほど青葉は怖がりじゃありません…
確かにバットを持ってこのロッカーをガンガン殴るとこまで再現されたら、青葉は恐怖で思わず出ていた所でしょう、しかし、今の青葉は体が火照ってそれどころではありません……
生殺し状態なんです……司令官はもうどこかに行ったでしょうか……
こんな時に視界ジャックがあれば便利なんですけどね…どこを探してるか分かり易いですし……
「外には……誰もいませんね?」
ロッカーの外を眺めると誰もいません、ここは昼間でも人通りが少ない廊下ですし、夜にもなると五燭の薄暗い灯りしか点いてなく、不気味だから誰も近寄りません…
ですが、裏を返せば司令官を撒いた今、ここに来る人は誰も居ない訳です…
もう少しだけ…

二一四○ 司令官 廊下
青葉を探して早1時間近くが経過した…
これ以上探しても無駄だろう…執務室に戻って、書類を片付けよう…
本の件は、明日になってから青葉に許してもらおう、青葉はしっかりしているから、すぐに情報を回したりはしないだろう……
ん?…あれは……
「青葉……?」
「えっ!?…司令官!?…み、見ないでくださいぃ!!!」
丁度青葉が達していた、何を言ってるか(ry
「青葉…大丈夫か?」
「しれぇかぁん……もぅ青葉…我慢できません……」
プチンッ、と何かがキレる音が聞こえた、そして俺は青葉を抱きかかえ、執務室に戻っていた……
567名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 01:47:52.58 ID:Y2ogwnJ4
二二○○ 青葉 執務室
どどどどどうしましょう…
言っちゃいました、青葉何を間違えたのかあんなこと言っちゃいました……
でももう、我慢できなくて、頭がボーッとして、はやく司令官が欲しくて……
「はやく……しれぇかん……」
「出来るだけ力を抜け、入れるぞ…」
そう言われましても、緊張で力が抜けなくて……あっ、司令官のがゆっくり…

二二○五 司令官 執務室
緊張で力が抜けてない青葉の中に俺のが、ゆっくりと飲み込まれていく。
「んっ……ぁっ……」
先ほどの自慰のせいか、青葉の中はほぐされており、思いのほかすんなりと受け入れられていく、青葉の方は恥ずかしさで顔を真っ赤にしており、目を強く瞑っている
「し、しれぇかん!?」
少しでも緊張を和らげようと、胸の部分を揉みしだく。
当然突然胸を揉まれた青葉は驚き声を荒らげる、荒あげた声を止めるべく深く口付けをする。
舌と舌が絡み合い、脳が溶け落ちそうな香りが口内に流れこんでくる。
そちらの方に気を取られていると、いつの間にか破瓜をすませ、接合部からは地が滴り落ちていた。
「最後まで入ったぞ…」
「しれぇかんの…すごく熱くて……それでいて…青葉、青葉……」
「青葉……大丈夫か?」
「青葉は大丈夫れす……しれぇかん……無茶苦茶にしてくだしゃい……」
その言葉を合図に緩やかにピストン運動を始めた。
徐々に、徐々に腰の動きは早くなり限界が近付いてきた
「あ、青葉!!!イっちゃいます!!!!」
「俺もだっ!!」
グッと青葉の中が居れのを締めあげ、その刺激で白濁とした液が青葉の中に満たされていく。
先ほどの青葉探しの疲労と快楽による疲労により、俺の意識は失われていった。

○一○○ 執務室 青葉
目が覚めると、真夜中でした。
さっきのことを考えないようにしながらぐしゃぐしゃになった髪や衣服を整えます。
……本当に、したんですよね?司令官と?
現に隣には疲れて寝た司令官が居、青葉の中も幸せが満たされている訳ですが、未だに実感が湧きません……
そうですね、今後のことはまた後で考えましょう。
青葉も眠いです、今だけでも、幸せの余韻に浸りながら、青葉は司令官に布団をかけ、同じ布団で寝ました……
568名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 01:48:47.52 ID:Y2ogwnJ4
お目汚し文すいませんでした
今後精進できるよう努めます
569名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 01:53:05.59 ID:YtzWbC1a
乙です
青葉可愛いなー
570名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 02:06:38.97 ID:5Dwd/z+B
乙!
青葉の可愛さを再認識した、のは良いんだが何故そこで赤い水飲んだ校長をチョイスしたw

>>564
SS書けて尚且つ飛龍持ってる人が少ないんじゃないかな
どうも自分で持ってない艦娘の話はエロパロでも薄い本でも、書く側としても読む側としても食指が働きにくいと言うか
571名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 02:20:16.29 ID:mAXnkJ7C
飛龍なら持ってる人割と居るだろう
少なくとも鶴姉妹よりは持ってる人多そう
それに大型建造で…
572名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 02:23:26.40 ID:x6nU2k6X
SS書くほど艦これにモチベ持ててる人で今飛龍持ってない人はほぼいないんじゃないかな……
大型建造のハズレでもあるし、オリョクルやる人ならボスでたまに出るし

なんというか赤城が先に手に入っちゃうせいでわざわざ二航戦を育てる人自体が少ない気がする
573名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 02:33:17.60 ID:5Dwd/z+B
つまり単純にあんまり注目されてないだけ…?
574名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 02:41:54.63 ID:ycrwzoZY
戦力の一航戦と見た目の五航戦に挟まれて影薄いよね
575名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 03:21:52.20 ID:KXFIDIHU
青葉かわいい
重巡にもっと光を…!
576名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 06:14:38.44 ID:FkAXunjL
2-4突破前のぺーぺーの時に2-2ボス狩りで戦艦集めてて出てきた蒼龍ちゃんが初正規空母だった俺みたいな二航戦キチは結構いると思う


って書いたけどカタカナの人って1面の時点で鶴とか長門とか持ってたりするからなぁ・・・ファック
577名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 06:22:39.23 ID:F1LHi1Sm
扶桑姉様がやたらと来ます
初めて手に入れた戦艦もそうだし、大型建造で初めて手に入れたのもそうだし
578名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 07:05:50.97 ID:DtGcgpYo
一航戦が先に揃って一航戦の方がレベル高いけど飛龍は空母では加賀さんと並んで好きだ!!!!!!!!!
飛龍うぉぉおおおおお!!
579名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 10:08:59.25 ID:938D5G7P
今飛龍ブームですか?
580名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 10:19:02.49 ID:b3D2lTHl
>>579
はい、青葉ブームです。
581名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 11:22:45.90 ID:2i1/Hw0K
とある大和ウスイホンで
大和が廊下で他の艦娘が「ハート型の鍵穴」なペンダントしてるのをうらやましがってて
その後提督とイチャせっくるした後、同じのを貰ってたけどアレってマジ何なの?

ちなみに艦これ知識は渋のエロ絵以外皆無です。どうか詳しく
582名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 11:28:48.55 ID:LATJBbSN
ロック機能を使ってる事を示すアイコンが、ハートの錠前のアイコン。
パズドラでいえば昔の☆マーク、今の虹色の付箋マークに相当
これがついてると解体や近代化回収(他のソシャゲでいう売却とか合成)にうっかり使うようなことにならない。
583名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 12:49:46.49 ID:F1LHi1Sm
それ自体は付けたり消したりが容易なものだけどな
那珂ちゃんだけ最初から付いていたら面白そう
まあゲストの霧艦にこそ最初から付いていて解除不可能とかしてほしかっただろうけど
(ただ霧艦は総艦数には反映されないが実数的には場所を取った記憶が)
584名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 17:48:17.25 ID:3bejjzhd
ながもんに「いいこと思いついた、私のケツの中に小便しろ」と言われたい
585名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 18:00:27.58 ID:5Dwd/z+B
>>584
自分で言い出しておいてあっさりアヘられたら興奮するべきか呆れるべきか分からない微妙な気分になりそう
586名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 18:27:09.36 ID:3bejjzhd
あっさりアヘッちゃうのもいいし
「温かい…提督で体が満たされていく気分だ」
などとうっとりしながらいわれるのもいい
587名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 19:01:01.75 ID:qgKReoe5
もっとかっこいい長門さんも見てやれよ…
588名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 19:03:21.21 ID:aq6gBsy4
それもうながもんじゃないだろw
589名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 19:11:12.87 ID:FrPV1B4U
長門さんはなんでこうネタ臭い扱いされるんですかねえ……
590名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 19:13:01.16 ID:MKKzQoKu
なまじカッコいいから弄られるんだろう
あとアレでいて前線に出してもらえなかった箱入り娘だし
591名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 19:25:50.08 ID:qgKReoe5
追加ボイスきたああああああああ
592名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 20:08:48.55 ID:F1LHi1Sm
長門さん(榛名、伊勢、日向も)は核に関係したものを相手にさせてみたいんだよなあ
593名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 20:58:20.33 ID:OGgM84n2
長門の最後のセリフは泣けるぞ
「戦いの中で沈むのだ。 あの光ではなく……本望だな」

細胞核、核家族といった「核」のつく言葉に敏感になったりしてw

祥鳳さんに沈まないようにお守りをあげようと思う
珊瑚で出来てるペンダントお守りなんだけど気に入ってくれるかな

>>583
逆に那珂ちゃんだけロックしても解体できるとか
つーかクリスマスの落書き那珂ちゃんはなんだったんだよ
594名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 22:00:16.38 ID:F1LHi1Sm
長門さんはどこをどれだけ攻められても決して淫れないが
陰核、つまりクリトリスを触れられた時だけ例えテクも愛もなくても激しく淫れるとかいう電波が
595名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 22:02:35.24 ID:LATJBbSN
>>593
クリスマス島へ進出する作戦部隊の旗艦が那珂ちゃんだったんだよ
596名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 22:05:37.47 ID:2i1/Hw0K
長門さんの無条件激淫性感帯は
アナルが定説と何度…w
597名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 22:06:55.80 ID:LDOPGDQd
「それでは『なぜ重巡は人気がないのか考える会』第一回開催をここに宣言する」

「…おい那智。なんでアタシが呼ばれてんだよ。高雄型は人気そこそこあんだろーが。青葉型も最近多いし。妙高型だけで集まってろよ」
「ご、ごめんなさい摩耶さん…。ていうかあの、むしろ私なんかを呼んでいただかなくても…」
「重巡にはこの足柄が居るというのにねぇ。ていうか、なんでこの四隻なの?妙高姉はどうしたの」
「彼女は雑コラ業界で人気があるから危機感を共有できないと判断して呼んでいない」
「ソレは人気に入るのかよ…」

「とりあえず、愛着が薄いのは戦艦に比べたらパワー不足なんだから仕方ないんじゃない?」
「…お前ソレ島風とか天龍の前で同じこと言えんの?」
「んーそれもそうねぇ…。那智姉、とりあえずカタチから入ってみるというのは?モノマネとかさー」
「良かろうこの那智、重巡の未来のためならば恥を捨てよう。…では第一弾」
「…それはなにか新しいコミュニケーションなのでしょうか…」

「『ワタシには誰も追いつけない!』」
「いや別に速くはないよな重巡。遅くもねーけど」
「重巡界の最速も最大も良くわからないこのハンパさがダメなのかしらね」

「『フフフ、怖いか?』」
「あ、あんまりキャラ変わってないように思います…」
「アレは弱い軽巡が言うから味があるんだよなー」

「かッ、『艦隊のアイドル、ナチちゃんダヨー!』」
「寒い。てかお前全力で笑うと体操のお姉さんみたいなカオになるのな」
「…那智姉の笑顔はなんか不安になるわ」

「『烏龍茶が飲みたいアルネ〜』」
「いやアレンジしすぎだろ!元ネタ分かりにくいわ!!」
「本人に聞かれたら笑顔で撃たれそーね」

「『飢えた狼なんかと一緒にしないで』」
「あぁそれはなんとなく格好良いな」
「ヒドイ!個人攻撃イクナイ!!!(泣」


「ていうかお前ら姉妹は色気が足りないんだよ〜。那智の乳とか貴重品な感じがするから一回全部出しちゃえば?」
「…って、おい、勝手に服を脱がすな!なんで足柄まで手伝ってるんだ!」
「ナイスアイディア。勝利が私を呼んでいるわ〜」

「じろじろ観るな!ていうか手を離せ!」
「おー、なかなか鍛えられた上半身をしているな。あと意外とデカイ、高雄アネキくらいはあんじゃね?」
「先っちょの色が!カタチが!エロいやらしい!素晴らしいわ!みなぎってきたわ!」
「…おいしそう…」
「羽黒、お前の感想はおかしい!!てかこっちにじり寄ってくんな!はなせーー!!」


「ふー堪能した堪能した」
「ごちそうさまでした…」
「色っぽい声出るのねぇ那智姉。羨ましいわー」

「……ううう……こ、今夜ばかりは飲ませて貰おぅ……(TT」



「今夜も隣の妙高型の部屋は賑やかだが…今日の議題、我輩らも参上すべきではないか…?」
「利根姉さ〜ん、もう寝ましょう〜……(=_=」

-------------------------------------------------
以上駄文失礼
書いててナチマヤはちょっと面白いかもしれないと思った
598名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 22:21:44.77 ID:1NyGwfMh
乙乙、これは新しい風を感じる
演ってる時のなっちゃんの顔が想像できんw
599名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 22:25:13.37 ID:FrPV1B4U
>>596
長門「加賀ってアナル弱そうだよな」
加賀「他人のことを言えるのかしら」

こんなイメージ
600名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 22:37:08.58 ID:5Dwd/z+B
『お前なんだか』
『アナルで即堕ちしそうな顔だよな(笑)』

>>597
那智っぱいは確かにレアかも…
601名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 23:07:05.61 ID:2i1/Hw0K
加賀の二穴責め
「んほおぉぉぉーーーーっ!・・・」が、みたい・・・w
602名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 23:47:50.97 ID:Y2ogwnJ4
「あらあら司令官、この本は何なのかしら?」
そうやって村雨が持ってきたのは村雨似の女の子が出るエッチな本だった
「む、村雨…それをどこから……」
「鳳翔さんが執務室の掃除を終わらせた後に執務室に入ったら、司令官の机の上に置いてあったわよ」
お艦……なにしてるんですか……
「司令官は村雨にこんな事をしたいと思ってるのね〜……まぁ、思う分には別にい い け れ ど」

まで思いついたんだが
ここまでで村雨の出るやつって無いんだな
603名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 00:17:50.15 ID:Fvh6TnaC
>>602
白露型って改二コンビ以外出てたっけ?
604名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 02:15:04.05 ID:Ycmj8iGo
リファイン前の白露型かなり注目薄かったからしょうがない
夕立にしても性格は変わってないのにワンコ属性が認知され始めたのは強化後だろう
605名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 06:25:57.52 ID:7BCP+ZB1
白露型は初期状態のさっぱりっほい、少しアニメ塗りっぽい色使いも結構好きだったりする
606名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 06:33:47.07 ID:gTOood83
>>602
第一声で「荒潮?陸奥?」って思った
村雨もだったか
607名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 06:38:00.08 ID:+CENyVUF
提督に懐く子(但し狼の子)というのはリファイン前、改二前から感じてたけど
由良,夕立,五月雨の3人の記憶を知る設定の自分の中の提督では描き難かったorz
思いついたとしても、念の為向こうのスレでになりそうだな
608名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 06:41:09.02 ID:+CENyVUF
荒潮は無知シチュでも純粋に甘えるでも箱入りお嬢様っぽくでも良いけど
提督を無邪気にからかう将来が末恐ろしい子というイメージでも面白そう
609名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 10:52:54.89 ID:MeSKtZEj
荒潮ちゃんの話と聞いてとんできました
610名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 17:42:30.24 ID:THmRAkEp
「今日の秘書艦は文月だ、よろしくな」
「司令官よろしくぅ〜 私は今日何したらいい?」
「それじゃあまず…脱いでくれ」
「ふぇ?」
「上を脱いでくれ」
「えええ?!えぇぇなんでなんでぇ〜?!なんで裸になんなきゃいけないのー?!」
「お、おい!勘違いするな!スカートはそのままでいい!上だけ脱げばいいんだ!」
「結局脱ぐんじゃないー!嫌ですー!」
「頼む!この通りだ!上だけでいいから!ほんと!上だけで!!」
「うわぁ〜土下座とかぁ…」
「お願いします文月様!!!」
「えぇ…でもぉ…もしかしなくてもこれって巷で噂の秘書艦にえっちなことを強要するってやつですよねぇ…」
「た、確かにそうなってしまうが…しかし文月!私はお前に挿入はしない!お前に痛い思いはさせない!それだけは約束する」
「…ほ、ほんとにぃ〜?」
「本当だ。私の肩書きの元帥をかけてもいい」
「うう……本当に脱ぐだけ…?」
「あぁ」
「……もぉ…しょうがないなぁ司令官は。じゃあ脱ぐね」
「文月マジ天使」

〜〜〜〜
611名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 17:43:14.14 ID:THmRAkEp
「ううう…恥ずかしいよぉ…」
「文月、手で隠したら見えないだろ」
「だってだってぇ〜」
「命令だ、隠すな」
「ううう……ほ、本当に見せるだけ、ですよね?」
「…す、少なくともお前に痛い思いはさせない」
「……えい!」
「………!」
「も、もぅいい?終わっていい?」
「まままっまま待て文月!!その…まだ続きがあるんだ…」
「ふえええ今度はなんですかなんですか」
「その……別に痛い思いはさせはしないが…ふ、触れてもいいだろうか」
「お、おっぱい揉みたいってことですかぁ…?」
「い、いや、揉むつもりはないんだ」
「??」
「その……私の酸素魚雷をお前の胸にこすりつけたいんだ…」
「司令官の酸素魚雷……?うわ?!きゅ、急にズボン脱がないでよ司令官……」
「す、すまない…とにかくこれをお前の胸板にこすりつけるだけでいいんだ。ちょ、ちょっと感触が気持ち悪いかもしれないが…痛くはないはず。い、いいだろうか…」
「えっとぉ…本当にそれだけ…?」
「あぁ」
「ん…じゃあいいですよ」
「ありがとう文月。では早速」
「ひゃぁ!?な、なんか匂うよぉ…」
「す…すまん。お前に会う前にトイレいってたから…とりあえず始めるぞ…」
「わっ 司令官苦しい…っ」
「密着した上でお前にこすりつけたいんだ……動くぞ」
「もっもぞもぞして気持ち悪いよぉ」
「が、我慢してくれ…ハぁ…ハァ」
「んっ や、やぁ…たまに乳首にあたるぅぅ…」
「ハァハァハァハァ…文月たんのちっぱい…ちっぱい…まないたつるぺた…」
「ひっひっどーい司令官!つるぺたとかまないたとか…んっ あっ ふぇえやだぁ気持ち悪いよぉ」
「ハァハァハァハァ!!!!!!」
「なんかドクドクいってるぅ!」
「ハァハァ………!!!!!」
「ひゃぁ!?な、なになに」
「………ふぅ…… ありがとう文月。もういいぞ」
「う……… うん ……うわぁ…よ、汚れてるよぉ…」
「…ちょっと待ってろ…ティッシュあった。ほら拭いてやる」
「い、いいよ自分で…ひゃんっ」
「どうした変な声を出して」
「だ、だって……んっ…ふぇ…」
「ん?」
「も、乳首についてないのに何でそんなに拭くの〜〜っ」
「ハッハッハッ 気付かなかった」
「も、もぅ司令官のバカ!」
「よしもう終わったぞ。とりあえず隣のシャワー室で綺麗にしてこい」
「うんわかった…いってきまーす」


「はぁ……やっぱりつるぺたな胸はいいな…」
612名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 18:05:49.02 ID:YCC0O1HI
>>611
ダメだww盛大に笑ったw
前半の提督の不審者っぷりと事後の賢者っぷりの落差がツボったw
おもしろいねw

そういえばなんとなく文月っていつもノリがよくて
なんでも前のめり気味にノってくれそうなイメージあるよね
613名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 18:19:55.53 ID:QC1V+yOk
憲兵さーん!

こすり付けてぶっかけるつもりならせめてトイレ行った後に洗うくらいしろよと言いたいw
尿自体は無菌だが、細菌が繁殖しやすいから本当に直後じゃないと不潔なんだからねっ
614名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 18:35:56.86 ID:THmRAkEp
ツイで「貧乳は贅沢な床オナ」っていうのを見つけてカッとなった

>>612
ど、どう前のめり気味にノってくれるんですかねぇ?!?!ハァハァ

>>613
最初文月ちゃんを呼ぶ前に文月ちゃんのちっぱいオナのこと考えたら興奮して
一回トイレで処理して臭いってことにしようとしていたんだけど
さすがにがっつきすぎだなぁ…って思って尿に逃げてしまった…文月ちゃんにあぶない細菌がこびりついちゃう…ペロペロして消毒しよう
俺はなんて優しい司令官なんだろう
これなら文月ちゃんもまたちっぱいオナしてもいいかなって考えてくれるな
615名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 19:34:49.73 ID:TjHD9nl0
前のめりっていうとなんとなく夕張のイメージがある
616名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 20:47:10.45 ID:dsyumyuG
鎮守府にはどういう部屋があるのかまとめられてないかな
艦これ世界の鎮守府の俺設定のまとめでもいい
617名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 21:51:56.94 ID:YCC0O1HI
>>615
前張りってとこまで読んだ
618名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 21:54:02.23 ID:QZw6dEDb
まーえばーりっゆうばりっ♪
619名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 22:11:09.63 ID:Sn/u9Zd+
長門が改で普通にデレた
620名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 22:21:01.94 ID:csKJGU75
放置ボイスからそこはかとなくながもん臭がしているがかわいいな
621名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 23:56:01.84 ID:EuR02W07
夕張の前張りってフレーズどこでみたんだっけ
622名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 01:37:41.93 ID:0habxkuO
>>616
外野気にするな自由に妄想しよう
623名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 03:07:53.89 ID:kCuVtWWE
クリスマスで女になった長門が今回の追加でお触りOKになるのは至極自然な流れですごく妄想が捗るぞ
責任取らなきゃ
624名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 06:34:04.17 ID:a6TSGZIz
みんながいる中声を押し殺してエロ本の真似をできる図書館くらいはあると思うが誰が似合うだろう
625名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 06:58:18.46 ID:0OyDV8CL
まず図書館が似合う娘だな…はっちゃんか
626名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 07:08:49.59 ID:dl52RDoH
鳥海だろ
あの子大人しい性格に見えて露出高いし
627名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 07:59:52.39 ID:eD9kWFY8
蒼き鋼のアルペジオイベント結構面白かったな
龍田さんが何気に活躍してくれて嬉しかったわ
フィールドも複雑じゃなくてよかった
あんまり難しすぎても萎えるだけだしね
んーでも簡単すぎてもダメなのが難しいとこだけど
増え続けるであろう新規マップも難易度調整に特に気を使ってほしいね
えんだあああ
ろ号めんどくさすぎしね
628名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 08:32:06.22 ID:rnS1HMzU
好きでは有るが一番ではないな
どうせしょぼいけだ対潜も出来るようにならんかねえ
629名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 08:39:36.23 ID:0qMUug/1
着任したらイオナ達が消えてて変わりに家具だけが残されてるのは少し物悲しかったな…
630名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 09:24:59.78 ID:Q+0Mb9L0
艦娘で同人誌書いてそうな娘{単独・複数あり}って誰だろ?
631名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 09:26:06.77 ID:DXcafP7r
夕張と秋雲と鳥海
632名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 11:11:14.56 ID:mz1+7ajN
クソかもしれないが・・・。

皐月「司令官、ボク病気になっちゃったよ」
提督「ん?どうしたんだ?皐月。熱でもあるのか」
皐月「ううん・・・・。あのね・・・」もじもじ
提督「言いにくかったら言わなくていいんだぞ」
皐月「あのね、司令官。ボクのおしっこするところから、いっぱい血が出るんだ」
皐月「ボク、死んじゃうのかな・・・。血が止まらないよ」
提督「・・・。ん。ああそれか」
提督「いいかい、皐月。それは皐月が大人になった証拠だよ」
皐月「大人に?」
提督「そう、その血はね本当は赤ちゃんを守る予定だった血なんだ」
提督「でも赤ちゃんができなかったから、入らない血を捨てているんだよ」
皐月「え?じゃぁボク、もう赤ちゃん産めないの?」
提督「ははは、それは毎月起こるから大丈夫」
皐月「そうなんだ・・・・。ねぇ、司令官。これでボクも司令官の赤ちゃん産めるって事だよね?」
提督「うん。そういう言い回しならそうだね。」
皐月「じゃぁ、来月は・・・。」
提督「明日から(ゴム)つけるよ」
633名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 11:16:51.93 ID:mz1+7ajN
数か月後
皐月「司令官、ボク・・・。ボクっ」
提督「ああ、俺も皐月っ」
皐月「司令官っっっ」
提督「ふぅ・・・・」
皐月「司令官のが、お腹の中にいっぱい。暖かいよ」
提督「え?」
提督「や・・・。破れてるじゃねーか」
皐月「司令官の赤ちゃん・・・。できると良いな」


約7か月後
提督「ただいま、皐月」
皐月「お帰り、司令官あっ・・・。」
提督「どうした、お腹痛いのか?」
皐月「違うよ。今動いたんだ。この子」
提督「そうか・・。うん。」
皐月「ボク、今すごく幸せだよ?」
提督「ああ、俺もだ」

提督(しっかし、使用したゴムの使用期限が超過していたなんて・・・。慢心・ダメ・絶対)
提督(でも、ボテ腹の皐月との夜戦もいいものがあるな。さて、臨月だが今夜も一戦交えるか)
634名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 11:53:11.22 ID:0OyDV8CL
あと漣
635名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 12:13:39.42 ID:lt5BWDPN
今更だけど、皆艦娘は成長する派?
あの姿で艦娘に転生したんだから、てっきりずっとあの姿でいるものだと思っていたんだが
駆逐艦が成長して戦艦並みになるってのもおかしいし…

>>625
なぜ磯波が出ないのか
636名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 12:36:09.72 ID:SRLKSiOF
解体するまでは成長しない派
ケッコンカッコナシする際は解体退役
637名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 12:45:11.60 ID:L7m8OG8d
公式四コマによると提督love勢はライバル減らしのために、伊勢に賄賂を渡して提督の悪評を広めているよな
金剛ちゃん、雷ちゃんとか普段はあんな溌剌とした振る舞いなのに提督を手に入れるためなら
提督自身の社会生命とか必要無しの手段を選ばないコワい一面があるって事だよな…

金剛「私から目を離したらノーなら、その目くり抜いてずっと持ってたら良いんデース」
とか
雷「他の娘とこに行くための足なんていらないわよね!私が切り落としておいたわ!大丈夫!私がいるじゃない!」
とか病んじゃう可能性も…
638名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 13:14:08.86 ID:a6TSGZIz
>>632-633

今までに既にヤってたのかよって感じだが皐月の初経が物凄く遅く来たと考えたら別にいいか
あと提督がそれなりに気遣い出来る人だなあ(うっかりさんだが)
639名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 14:26:57.57 ID:xEbp0aLq
金剛のヤンデレなら大歓迎
640名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 14:31:57.03 ID:ZflJoS9w
金剛「テイトクは私だけ見ていればいいのデース・・・」チキチキ
641名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 15:07:49.40 ID:dl52RDoH
青葉「今日も司令の取材で司令のいい写真が撮れました
が、一々写り込む邪魔な奴等はどう始末したものでしょう…」
642名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 16:03:45.54 ID:3PK4qUhI
ながもんの新おさわりボイスはアナルを責められてる(確信)
6432-683:2014/01/10(金) 16:41:30.64 ID:f72ihaEx
●買ってないから加古ログ見れなくてうろ覚えだけど
前スレの804以降のどこかで投下した大井の続き書けたから投下行くよ
6442-683:2014/01/10(金) 16:43:20.73 ID:f72ihaEx
――大井――

「北上さん、もう朝よ」

私の一日はまず相部屋の住人を起こすところから始まる。
起床時間になっても起きないのはこの親友のイメージにピッタリだろう。

「……んぁ?」

締まらない寝起きの様子は提督とよく似ている。
提督は目覚まし時計か何かの装備でもあるのか寝坊はあまりないが、
寝起きに見られる締まらない顔は日中ではあまり見られない。
ちなみにセクハラする時は下手に真剣な時よりも顔が引き締まっていたように見える。

「あーおはよー」

「今日も演習艦隊につくんだから、しっかりしてね」

「うーい」

本来このように私達艦娘の士気を上げるのは提督の役目だろうが、
さっき言ったように朝はあまり頼りにならないのでここは親友たる私の役目だ。
のそのそ布団から寝間着のまま出て行くのを見送り、手早く布団を片付ける。



昨晩は北上さんが眠ったのを確認して提督の部屋を訪れ、提督との夜戦を初めて本番込みで行い、そのまま眠った。
心許す親友の北上さんだろうと恥ずかしいものは恥ずかしいので、朝起きて提督と別れ、
昨晩のことを悟られないよう普段通り朝食を1人で済ませようとすると、珍しいことに北上さんがこの時間に食堂に来た。
ちなみに寝巻きのままではない。
北上さんは普段朝食は遅めに取っていたと思うがどうしたんだろう。
相席の誘いを受け入れ、共に盆の食事に手をつける。
まず味噌汁で口内を潤そうと啜る。

「大井っちさー、昨日の夜中どこ行ってたの?」

「ッ! ゲホッカハッ」

「わわっ大丈夫?」

味噌汁を箸でかき回す北上さんからの予想だにしなかった突然の問いかけが私にはクリティカルヒットした。
席を立って私の背中を摩り、咳き込む私が収まるまで待ってくれた。

「ケホッ、ん……北上さん、知ってたの?」

「まーね。というか大井っちが夜中抜け出したの昨日だけじゃないでしょ」

席に戻った北上さんはずずーっと音を立てて味噌汁を啜った。今日の具は大根と人参の短冊切りだったか。
私は返答に困り、とっさに返すことができない。

「えっと……」

「もしかして提督ととうとうデキた?」

「き、北上さん、何を根拠に……」

「だってさあ、あむ、提督だって大井っちのこと、好きって丸分かりだもん。
特に今日の大井っち、朝からいつもより嬉しそうな顔してるじゃん」

「――ッ!」
6452-683:2014/01/10(金) 16:43:58.37 ID:f72ihaEx
浅漬けの蕪をつまんで食事を進める北上さんに動揺させられた私は箸を動かすのも忘れて、左手を顔に当てる。
今日の私の顔はそんなに緩んでいるのか?

「あっやっぱり図星?」

「えっその――!」

鎌をかけられたらしい。
北上さんにここまで弄られるなんてそうそうない。
顔には出ていなかったようなのでまだ取り繕う余地はあるはずと考え冷静を努める。
もう取り返しがつかない気もするけど……。

「なっ何もないわよ? 提督はあくまでも上司なんだし……」

「ふーん?」

「……」

今日の北上さんは無駄に冴えている。
ニヤニヤする北上さんと目を合わせているとどんどん私の隠していることを暴かれそうな気がして、私は目を逸らした。
顔が熱くなってきた。

「ま、気のせいってことにしとくよ」

気のせいだと思うならニヤニヤするのをやめてほしい。
それからの私は何とか関心を逸らそうと色々な話題を持ち出すことに努めたが、結果は失敗に終わった。
食事は本来喋りながら進めるべきではないのだがそこは目を瞑っていて、って、私誰に弁解してるのかしら……。
6462-683:2014/01/10(金) 16:44:29.44 ID:f72ihaEx
――提督――

午前の演習も済み、もう少ししたら午後の演習に赴こうと思うので、執務を中断し休憩を入れる。
それにしてもたまには茶葉から離れて珈琲を嗜むのも乙なものだ。
日本人ゆえに米や味噌汁に飽きることがないように茶も飽きたわけではないが、
気分で他の嗜好品に手が出るのもまた不思議なことではあるまい。
しかしカフェインは毎日取っている気がする。
過剰摂取でなければいいのだが。

「提督、いかがですか?」

「美味いぞ」

「それは何よりです」

こうは言うがインスタントだし、大井は大した苦労はしなかっただろう。
ところで、味噌汁や煎茶などの日本食を音を立てて食すのは普通だが、そうでないもので音を立てるのはマナーによくないという。

「……はぁ」

もちろん珈琲は日本食なんかではなく、少し冷ましてから音を立てずに飲んでいたので、
今の小さな溜息を聞き取ることができた。

「……どうした」

「あっいえ、大したことじゃないんですよ。その、肩が凝ってきただけで」

この時自分はある重巡の台詞を思い出した。
悪戯心が自分を椅子から立ち上がらせ、秘書席の大井の背後を陣取る。
不審そうに首を曲げてこちらの様子を伺う大井の両肩に両手を置いた。
肩をビクつかせたのがよく分かったが、無視して手と指を動かす。

「……私、肩を揉んでくれとは言ってませんよ?」

「肩が凝ってると聞かされて無視する人間にはなれんなぁ」

「まぁ、提督らしいですね」

その呆れた声には安堵のような調子も見える。
最初は少し警戒こそされたが、手を振り払われないので用意していた台詞を意味もなく得意げに使ってみる。

「愛宕も言っていたように、やっぱり"タンクが大きいと肩が凝る"んだな」

要はセクハラがしたかっただけだ。
そしてそのタンクをさわさわ。

「……」

ピシッという擬音が聞こえた。
ただ触っているだけなので刺激は少ないと思う。
が、拒絶するならともかくこう無反応ではどうしたらいいか分からない。
笑えばいいと思うよ、などと頭の中で何かが、いや誰かに囁かれたがきっと気のせいだ。
おかしいな、多少なりともスキンシップは許されるようになったはずだが空気が死んでいる。
大井のタンクから手を退かすタイミングを見失った。

「……提督?」

張り詰めた空気に突然大井の声色が入れられる。
6472-683:2014/01/10(金) 16:45:00.42 ID:f72ihaEx
それはまるで外の冷たい空気を付与させてきたかのような声で、自分の背筋を震わせられる。
大井が今どんな顔をしているのか、分からない。

「愛宕さんの胸も揉んだのかしら?」

「いやそういう意味で言ったんじゃない」

嫉妬深い大井の地雷を踏んだかもしれない。
この苦しい状況から抜け出すべく、自分は素早く手を退かせ思わず早口でまくし立てた。
触ってみて改めて大井も愛宕ほどではないが中々の大きさだと分かる。
それと、大井にも言った通り愛宕のタンクを触るどころか、揉んだという事実はないので誤解しないでほしい。

「過剰なスキンシップはお前にしかやらないよ」

「……ふふっ、二十発撃ちますよ?」

お馴染みの警告台詞を使う――注釈しておくと、秘書の執務席に座るため艤装は全て外されている――が、その口調はいつもの柔らかいものだった。
冷えた空気も冬の寒空へ帰っていったのか呼吸しやすいものへと戻る。
一旦落として上げる、とでも言うのか、
自分の精神は大井の小さく笑ったような声もあってすっかり緩みきり、再びタンクに手を伸ばした。
先よりもスキンシップ度高めで。

「あっ」

「うーん、確かにこの大きさだと肩に来そうだな」

「ちょっ、提督、手つき……っあ、まだお昼、あんッ」

「何食ったらこうなったんだー?」

「知らな……いやっ、ぁ、んん……」

「提督ー……あ」

ノックもなしに入って来られては取り繕うこともできず、タンクを揉まれる大井、揉む自分、
そして扉を開けた北上が固まり、再び執務室は妙な静けさに包まれる。
閉めた窓のさらに遠くの工廠から喧しそうな音が僅かに聞こえ、自分を少しのあいだだけ現実逃避させてくれた。
今日も中々に寒い。
インテリア重視で設置したダルマストーブは管理に手間がかかるが、流石に火を起こすべきだろうな。
ついでにスルメや餅でも焼いてしまえば割に合うだろう。さて。

まだ日は沈んでいないのでこのまま夜戦というか夜伽に突入するつもりはなかったが、
他の艦に見られてはあまり良くないことには変わりないわけで。
見られた相手が北上ならまだよかったかもしれないが、これが例えば金剛だったりしたらどうなっていただろう。
いや、金剛だったらノックはしていた。ノックをしない艦はいないわけではないが少ないので油断してしまったのだ。

「あー……北上、これはな」

「……やっぱりデキてたんだね、大井っち」

「きっ北上さん!!」

急に椅子から立ち上がったので手を退ける。
平手の一つでも飛んでくるかと身構えたがそんなことはなかった。

「あっあのね、これはそのっ――」

どうやら自分以上に動揺しているのか手をわたわたよく分からない動きをさせるだけで弁解はできそうにない。
しかしこちらもパッと都合のいい弁解の言葉が浮かばない。
イレギュラーにはすぐに対処できなければ戦場の艦娘は死ぬというのに。
6482-683:2014/01/10(金) 16:45:31.27 ID:f72ihaEx
「あーいいって恥ずかしがらなくても、これからはノックするよ。あたしは後でまた来るからごめんねー」

まずどう助け舟を出すか悩む時間も与えられないままに、ニヤつかせた顔で北上は気を遣って退出していった。
とりあえずノックは至極当然の行動だとツッコミたい。
扉が閉まる音を最後に残るは、嵐が去った後の静けさと、呆然と立ちんぼする大井と自分。

「……提督、演習の準備しましょう」

「……そうだな」

悪戯心を二度も叩かれては流石に起き上がってこない。
意気消沈と少しの罪悪感を胸に、次の演習の相手艦隊の情報が書かれた文書を確認しに行く。
珈琲は冷めていた。デジャヴ。



午後の演習も勝てた。
破損した艦は上から支給される演習用の高速修復材と資源を使って即刻修復される。
大井が工廠で修復を受けている僅かな時間に被弾せずに済んだ北上が声をかけてきた。

「提督ー」

「なんだ」

「昨日大井っちとえっちした?」

「ブッ」

呑気な顔で何を言い出すんだ!?
あまり鋭いイメージのない北上からダイレクトにそんなことを当てられるとは思わなかった。
北上からすれば演習前に大井のタンクを揉んでいたところしか手がかりはないはずなのに。

「……提督。そのリアクションは古典的だよ」

「うるさいっ」

「で、やったの? やってないの?」

元々北上にならあまり明かすことに抵抗はなかったし、興味津々の北上に気圧された自分はポツリと漏らした。

「……やった」

「おっ、昨日で何回目?」

「……三回目かな」

「あれ? 意外と少ないな」

なんだその反応は。

話を聞くと、大井が夜中に部屋を抜け出すところを度々確認しており、
提督、つまり私の様子も最近変わったように見えたのでそのような推測に至ったのだという。
そこで自分は大井が私のためを思って度々工廠を訪れていたということを話した。

「へぇー、提督も隅に置けないね〜」

「しかし、大井はともかく私はそんなに分かり易かったか?」

「うん。提督、スキンシップはするけどあっさりしたのばっかりだから本気で手を出そうとしてるようには見えなくてさ。
硬派だと思ってたから分かり易いんだよ。白い画用紙に絵の具で点をつけた感じにね」
6492-683:2014/01/10(金) 16:46:17.79 ID:f72ihaEx
なるほど、と、ここで大井が戻ってきた。
小破した大井の服や艤装は綺麗に元通りになっている。

「北上さん、何を話してたの?」

「んー? 大井っちとのえっち気持ちよかったかなって話」

「!?」

ハリケーン北上の一言で大井の顔が瞬時に赤く染まった。湯気でも出ていそうだ。

「ちょっ北上――」

「提督言ったんですか!?」

「うおっ」

顔は赤くしたまま少し怒った顔で自分の服に掴みかかってきた。上目遣いで睨まれる。
勢いが強くて少し後ずさりした。

「あははっ、じゃーねー」

またも取り残される、軍服を掴む大井と掴まれる自分。
しかしここは隅っこながらも工廠なのでそれなりにうるさい。
だから先までの会話が他の者に聞かれていることはないと思うが……。

「もーっ! なんで言っちゃうのよー!」

数秒の硬直の末再起動した大井に突然揺さぶられる。
暴れる視界の中どうにか捉えた大井は少し涙目になっていて、割合可愛かった。

……………………
…………
……
6502-683:2014/01/10(金) 16:46:56.26 ID:f72ihaEx
端から、というより主に工廠妖精から見れば巷で言われる『バカップル』にしか見えなかっただろう寸劇の後、
しばらくはつーんと素っ気なくする大井に自分が泣きを入れる羽目となった。
手を合わせて頭を下げる。

「すまん! そこまで恥ずかしがると思わなかったんだ。
今度一緒に出かけて何か欲しいものでもあれば買ってあげよう。
それで許してくれないか」

なにぶん女性の扱い方など素人なので、
言い方を悪くすれば好きな物で釣って機嫌を直してもらうしか思いつかない。
恥を知らず想い人との夜伽の話を人に喋ったり想い人を物で釣ったりと迷走しているな自分は……。
そっぽを向いていた大井がゆっくりこっちを向いてくれた。

「……提督は、今夜もここにいますよね?」

「うん? 確かにいるが夜に出かけ――」

少し思い至るのが遅かったな。
それでも昨日行った夜戦の事が頭になかったら察することのできない朴念仁に成り切るところだった。
思い至ると同時に唇に当てられるほっそりとした人差し指。

「外出しないでください」

「……ああ」

「……それで手を打ちます」

短い肯定だけで顔付きが優しいものへと変わった。
それは普段の顔付きとも少し違う、嬉しさと恥ずかしさを織り交ぜたようで、不覚にも心臓が跳ねた。
大井は離した指を自身の同じところに持っていく。
やはり……そういうことなのか。

明日も北上にからかわれないといいがな。



「提督……っあ……」

「なんだ」

時は更に進み深夜。
大井はベッドに腰掛ける自分の足の間に腰掛け、後ろからタンクを好きなようにされ、縮こまっている。
昼のセクハラのおふざけ気分とは違い、今の自分は至って真剣だ。
静かな情欲が一周回って自分を真剣にさせているのだ。

「ん……や、やっぱり、愛宕さんくらい、あっ、大きい方が、いいん、ですか? っく……」

「胸で選んだんじゃないんだから、大井はこのままでいいんだよ」

「そう……ですかっ……」

昼の戯れで何気無く吐いた台詞を未だに気にしているようだ。
大井のそれは愛宕に及ばないまでもそこそこ、いや結構な大きさだ。触り心地も、服越しでも瑞々しく柔らかいのが分かる。

「て、提督……胸弄るのもいいけど……また、抱きしめてくれます……?」

「……」

出た。甘えたがる大井。
さっきから何度か言われる度にやってあげているのだがまだ足りないらしい。
651名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 16:56:36.83 ID:kuUYk6Ll
なら、ちょっと触ってくる
652名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 17:51:12.20 ID:xEbp0aLq
>>643
加古ログで笑ったw
653固定IPだから連投解除待つしかない:2014/01/10(金) 17:53:12.46 ID:f72ihaEx
タンクから手を離し、腕とタンクを包み込むように柔らかい体を抱く。

「はあっ……」

ある程度力を込めて抱きしめられた大井は息を吐き出した。
首筋に顔を近づけて深呼吸してみる。
やはり香水か何かの匂いがするわけでもないのに、癖になりそうだ。
鼻息を当てる度にビクつかせる反応が面白いのもそうだし、
大井の空気を肺に取り入れているという少し変態じみた自分の勝手な妄想もある。
大井も呼吸の間隔が長くなってきた。
またずっと密着していることもあって寒さが和らいできている気もする。
密着部分が体温で温まってきたのか? 体温そのものが上昇してきたのか?

「あの……」

上昇しているのが体温だけではないのも分かっている。
自分のモノには欲望に忠実になった血液が集まり、
ウィンナーの出来損ないから魚雷へと変化を遂げようとしているのだが、大井の尻肉に阻害されていて最早痛い。

「……私がしてあげます」

そう言うので腕を離し解放すると、ゆっくり腰を持ち上げていく。
邪魔だったものが遠ざかるにつれ、ある程度までは魚雷が天を仰いだ。
しかしこれだけではまだ不完全である。
ズボンの股間部に出現した山がそれを表している。
振り返った大井はそれを見るや足の間に跪き、山のファスナーを降ろし、できた火口に手を突っ込みまさぐる。
ひんやりとした手で握られ、外に引っ張り出された。

「あ……、昨日出したのに……」

感嘆の言葉をもらうが、一日も経てばそれなりに回復はするので何も不思議なことではない。
ちなみに聞いた話によると、精液は三日分まで溜められるらしいので満タンではないかもしれない。昨日で出し切っていればの話だが。
見つめるのも程々に愛撫を始めた。
これについては既に二回させられているので口出しする必要はなさそうだ。
この行為以外にも自分が大井に口出しする機会が果たしてあったかという疑問はさておき。

「ん……」

俯いた口から潤滑油を垂らされた。
思えば大井が私のを口でするところを最初から見るのは初めてだった。
なので率直に感心した。
まだ魚雷の方から潤滑油が滲み出ていないうちは口内にある油を使うことで摩擦係数を適度まで落とし、
最初から高度な快楽を与えようというのだ。
早速大井の潤滑油に塗れ、動きが良くなった魚雷を、手が汚れることなどお構いなしに扱き始めた。
ねち、くち、と、淫らな潤滑油による演奏が夜戦の始まりを告げる。
最初はそれを握る手で上下に擦られるだけだが、それだけでも充分な快感だ。

「……」

快感に抗おうと自分の顔には自然と力が入る一方、大井の少し赤い顔はそれをじっと見つめるだけ。
手は扱くだけでなく、落とした潤滑油をカリなどの伝い辛いところも含めて満遍なく塗り広げようと奔走する。
カリに指を這わせられた時は腰がビクついた。
ここまで細かい気の回しぶりに疑問が湧く。

「っ、お前、そういうの何処で覚えてきたんだ……」

「……演習の後の自由時間で聞く機会があるんです」
6542-683:2014/01/10(金) 17:53:43.40 ID:f72ihaEx
なるほど。
演習後は艦娘同士の情報交換を目的として相手艦隊と任意で交流する時間が設けられているのだが、その時に聞いているらしい。
というか、そういった情報を交換するための時間ではないのだが。
そして相手艦隊の艦娘がそういうことを知っているということはその艦達の提督は……。
いや、何も言うまい。
やがて扱いていた手が私の腿に添えられた。

「……んくっ、……ぅ……」

心の準備でもしたのか、喉が動いてから顔が近づく。小さな舌をそれに触れるべくおずおずと伸びてくる。
ぺちゃ、と触れると舌を動かした。
舌から逃れようと左へ右へ暴れる魚雷に唇を押し付け離すまいと追いかける。
暴れる魚雷を追うように大井の頭が左に向いたり右に向いたり、偶に上目遣いでこちらの顔を伺う光景は庇護欲を掻き立てられ、穏やかに頭を撫でた。
魚雷と大井の動きが止まる。
とりあえず二撫でのみで終えると口が離れた。

「今の、もっとしてください……」

そんなことをしているくせにその程度の望みを恥ずかしげな声で伝えるとは、
こちらの庇護欲を狙ってやっているんじゃないか?
大井が喜ぶならできることであれば何だってしてやる。これくらいで喜ぶならずっと撫でてやるさ。
大井が自分に尽くし、自分が大井に尽くす相互関係が生まれ、心が満たされていく。
早速茶髪の頭から毛先まで隈なくさらさらした手触りを楽しむ。
大井もそれで満足なのか、微笑んでから次のステップに踏み込んだ。
口を開いて目を瞑り、魚雷はぬめぬめと温かい口内に格納された。
根元までは届かないながらも一生懸命やってくれているのが伝わる。
伝えられる想いと快感が腰や手足を震わせる。

「んー……、んふ、ふっ」

撫でる手が頭からなんとか外れない程度の速度で、前後に動かされる。
咥えたことで明確な声を発することができなくなり、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅく、ぢゅ、といった空気混じりの水音だけが部屋に充満する。

「んぷ、んく、ちゅる、ん〜……」

舌もしっかり動かし根元近くから頭までをちろちろ舐められている。
大井としては以前とやっていることは同じだろうが、自分としては仰向けで寝た状態でされた以前とはまた違った景色に映る。
そもそも以前された時はまだ心を交わせていなかった事もあるだろう。
その時の大井には焦りの様子がちらちら見え隠れしていたが、今はとても落ち着いた様子に見える。
頭を撫でる自分のこの手がそれに貢献できているのかもしれない。

「れい、ろ、く……、んくっ、きもひ、いい……?」

「くっ、喋るな……」

「むうっ……、ふっ、んっ、んん、ちゅく、んむっ」

「うっ、あ、はあっ……」

ぶっきらぼうに返してしまったがそれが気に食わなかったのか、先より速度を上げられる。
気持ちいいに決まってる。
その証拠に手がびりびりと震え、足腰ががくがくと留まらない。
少し腰が引けたが、すかさず大井の両手が腰に巻き付き離さない。

「あはっ、逃げないで、我慢しないで……」

優しい声で叱られる。
口を離した代わりに片手で擦られる。
しかし我慢しないでと言われても、自分は、もう――
6552-683:2014/01/10(金) 17:54:30.54 ID:f72ihaEx
「ぐっ……」

「え?」

びゅるっ!

「きゃっ!? あむっ」

「くはッ!!」

びゅくっ! びゅっ! びゅっ、びゅる……

魚雷は暴発し、白い油が一発大井の頬に直撃、以降はすぐに咥え直した大井の口内で無事(?)処理された。
手はもうちゃんと頭を撫でてはいなかった。
頭を掴んで押し付けてしまう衝動を抑えていてそれどころではなかったのだ。

「う……ん……んん、んく、ん、ぐっ……」

口内に撒かれたものを、目を瞑って眉を顰めた苦い顔で少しずつ嚥下していっている。
こうして自分の種子が大井に飲み込まれているのだと脳裏で反芻すると、背筋がぞくぞくと震える。

この顔を見るのはこれで三回目だが、ふと、もしかすると自分が知らないだけで、
実際にはこういうことを三回以上はされていたんじゃないだろうかとの考えが浮かぶ。
寝込みを襲われ自分のモノを口で弄ばれた挙句射精しても目が覚めないほど神経は図太くないつもりだが……。

「はーっ……、はー……」

大きく息を吐きつつ頭を撫でる事を再開する。
大井は砲に密着させていた唇を広げ、歯が砲に当たってしまわぬようゆっくりと口を離していった。
荒い呼吸のためか口は完全には閉ざさずに少し開けておき、ぼんやりと惚けた顔で頬に着弾した白いものを指でつまみ取る。
それを目の前に持っていき何を思ったか、それがついている親指と人差し指の腹をくっつけたり離したり。
指と指の間で餅のようにびよびよと伸び、千切れることはない。
大井は、そうして私の種子を弄ぶ。

「……」

「……面白いか? それ」

「……よく見るのは初めてですから……」

それがどんなものか確認せずに今まで飲み込んできたというなら、それは勇気の無駄遣いだと言おう。
少し呆れていると、大井は一頻り観察してもう充分だと判断したのか、その指を口に咥えた。
ちゅる、と指が口から出されたとき、指に付着していたはずの白いものは消え失せていた。
そしてやはり苦そうな顔。
懸命に体内に収めようとするその様を、自分は終わるまで黙って見据えてから、問いかける。

「……なあ、私が大井とこういうことをするのって三回目か?」

「……そうですよ?」

大井は質問の意図が分からない、と言った様子だったが、自分はこれで一つ疑問を解消できた。
私も人並みに繊細さは持ち合わせていたようだ。
そして大井はこの鎮守府で生まれ育ったので、他の男は、という質問はあり得ない。
するとやはり、こういったことは決して慣れているわけではないのだ。
予習だけしていれば大丈夫、というものではないだろう。

「無理して飲まなくてもいいのに」
656名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 18:16:11.90 ID:wYVyqQmI
確かに加古なら色々記録してるだろうけどw
657名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 18:23:51.57 ID:wYVyqQmI
何故私は加古と青葉がごっちゃになってんだ…
6582-683 657見るまで656の意味が分からなかった:2014/01/10(金) 18:25:02.97 ID:f72ihaEx
純潔を散らせた夕べに伝えたように、艦娘として華々しく活躍し、目の届くところにいてくれればそれで満足なのだ。
自分でさえ口にしたいと思わない精液が飲めなかったくらいで嫌いになったりはしないし、
むしろ無理強いさせているようでこちらが不安になる。
しかし大井はこちらの心配などいらないと言うようにこう返した。

「……でも、やっぱり好きな人のだから、ちゃんと受け止めたいんです」

このとき、自分ははっと感動を覚えた。
提督をやっていてなんだかんだ自分について来てくれる艦娘はそこそこいるが、大井は最早特別だ。
私のために体を捧げ、嫌だと思うことも受け入れてくれる。
こんなことをできる人はそうそういまい。
贔屓はしてはいけないことなのに、今ばかりは他の艦娘のことなど忘れて大井のことしか考えられなくなる。
目の届くところにいてくれれば満足と言ったな。ありゃ嘘だ。今嘘になった。
目の届くところでなく、互いに目を合わせられるような、そしていざというときすぐ寄り添えるようなところにいてくれないと駄目だ。

「……提督?」

大井が黙り込んだ私に問いかけてくるが、少し待って欲しい。
今自分の内側からこみ上げてくる熱いものをどうやって発散すべきか頭の中で軍法会議を執り行っているところなのだ。
そのあいだ目の水門を閉じて零れ落ちそうになるものを必死に止める自分の顔は、大井にはどんな風に見えているのだろうな。
水門を閉じているので大井がどんな顔を、反応をしているのかは分からない。
いつの間にか頭を撫でる手を止めてしまっていたが、今は自分のことで精一杯なので許して欲しい。
唇も震え始めたので閉じている口に力を入れてそれを抑えたと同時、大井の頭が不意に上へ上がっていった。
大井の頭に乗せていた自分の手が滑り落ちる。
一体どうしたのかと門を開くと、視界はぼんやりしていてよく分からなかった。
それでも一秒二秒ほどで何とか晴れたとき視界に大井の顔はなく、あるのはクリーム色を基調とした装甲に覆われた二つのタンク。
それがどんどん大きくなって次第に視界を暗くしていき、ぴと、と自分の顔が二つのタンクの間に収められたのが分かった。
自分の頭はふわりとした腕に包まれ、やんわりと柔らかい体に押し付けられる。

「……何が悲しいんですか?」

そう問いかける声はとても優しい。
それはまるで小さな子供でも宥めるかのような声で、大井の持つ「母性」というものを自分は今初めて見つけた。
ただ愛されていると改めて実感しただけで泣き出す子供みたいな自分は、抱かれたままふるふると軽く首を振ることしかできなかった。
そんなことで泣くなんて、大の大人が恥ずかしい。
自分は膝に置いた両拳と顔に力を入れて我慢するのに精一杯で、言葉で返す余裕はなかった。

「泣いて、いいんですよ。ここには私とあなたしかいないわ」
6592-683:2014/01/10(金) 18:25:33.93 ID:f72ihaEx
「提督」ではなく「あなた」と呼ばれることでその意味は強調される。
単にこの部屋には、という意味なのに、どうしてか「この世界に二人しかいない」という意味に聞こえる。
やはり言葉で伝えたいことができた自分は、涙なぞ目の前の布地に染みても構わない一心に固まった。
溢れ出る想いは大井と同じように背中へと自分の両腕を回させた。

「ありがとう……」

自分の声は想像以上に掠れて震えていて、正直聞こえているか怪しかった。
背中にやった腕や手も震えていて力が入らない。

「愛してる……」

この言葉を皮切りに水門を閉じたが、意味を成さなかった。
漏れ始めた水のことなど無視して、大井の体の温もりを感じることだけ考える。
大井は聞こえたのか聞こえていないのか頭を撫でてくれるだけだった。
聞こえていなかったら少し残念だ。
しかし聞こえていなかったのなら後で伝えればいいのだから、残念なのは少しだけ。
大の大人の割に中身は人肌恋しい子供だった自分はそれからしばらく涙を流した。

……………………
…………
……
6602-683:2014/01/10(金) 18:26:05.60 ID:f72ihaEx
感動の雨が止み、萎んだ自分の下腹部が冷えてきてそういえば夜戦の途中だったことを思い出した。
少し勇気の要ることだが湿った空気にしてしまったまず自分が言葉を発しなければこの状態から動くことはできない。
背中に回した手でとんとんと軽く叩き、合図を送ると頭に巻きついた腕の力が抜けたので顔を上げる。
大井を見上げるのは新鮮だ。優しい眼差しをしている。さながら聖母のよう……は大袈裟か。

「このまま続けたいんだが、いいかな?」

大井は思い出したように一瞬はっとしつつも、優しい顔は崩さなかった。

「提督の好きにしてください」

こんな台詞、日が沈んでないと聞けないだろうな。
受け入れられたことが嬉しくて、遠慮なく大井のスカートの中に手を伸ばした。
いつも怪物と戦っているにしてはすべすべな太腿を撫で回す。小さく震わすも抵抗はされない。
内股の方を触ってみると意外なことに、すぐそこの魚雷発射管から出ただろう潤滑油が既に伝ってきていた。
驚きを隠しつつ管の方へ手を持っていく。
そこを覆うたった一枚のカバーはぐっしょりと湿っていた。でもそんなに熱くない。
自分のを口で愛撫している時に濡らし、自分が泣き出した時に少し鎮まったのかもしれない。
太腿と管のカバーを濡らしている潤滑油をなるたけ掬い取り、手についたそれを口で舐めとる。

「提督! 何して――」

「お前だって私のでやったろう?」

「そ、そうですけど……」

だから御相子だ。
舐めた潤滑油は少ししょっぱかった。
濡れ具合を確認して一度口に運んだだけだが、自分のソーセージもどきが再び魚雷へと改装されるには充分な材料だった。
大井の装甲を外しにかかる。
上着は中央を縦に走る深緑の帯の裏に隠されたボタンを下から外していき、一番上の襟の中を通る白いスカーフも解く。
男にとってスカーフなんてのは無縁な装飾品で――いや、これはただの言い訳だな。
とにかくスカーフの解き方でやや迷った。格好悪くてこっちが恥ずかしくなってくる。
それでも大井は自分の拙い手付きをやや緊張しているような目でじっと見守るだけで、口出しもしてこない。
手際が悪くも時間をかけて前を開けた。
やはりカバーがつけられていない大きなタンクが二つ姿を現した。
顔が緩まないようにと自然と力が入る。
恥ずかしいのを隠すように目を逸らす大井に問いかける。

「……ブラとか、しないのか?」

大井は目を合わせてくれた。

「……肉体が普通の人より強化されているのは知ってますよね?」

それは知っている。
実態がよく分かっていない敵でも砲撃に使ってくる弾は演習とは話が違い、殺傷することしか考えられていない実弾だ。
直径が小さかろうが普通の人間が食らったら即死だ。

「だからブラがなくても垂れたりはしないんですよ」

なるほど。
直接上着に擦れたりして痛かったりしないのかとも思うが、痛くないからカバーをしていないのだろう。
深く考えないことにする。
今世にある常識をもって疑問を解決へ導けないのならいくら考えたって分からない。
661名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 18:33:57.05 ID:Cm1WYfV1
支援
662名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 18:41:39.75 ID:ysZWdMWI
支援?あと保管庫更新したよ http://www55.atwiki.jp/kancolle_ero/
大井さんのは投下終わったら更新します
6632-683:2014/01/10(金) 18:45:56.54 ID:f72ihaEx
>>662
乙ううううううううううううう あとお前ら支援ありがとう


「私の胸がそんなに心配だったんですか?」

「……まあな」

「さっきから子供みたいですね」

「男はいくつになっても子供だ」

男はいくつになっても子供らしさを失うことはない。
いくつになってもあれよこれよと色々なものを欲しがる。
それでも大井本人も気にしなかった母性の象徴が垂れるか垂れないか気にするのは子供が過ぎるかもしれない。
うふふ、と面白げに生暖かい眼差しで見下ろす大井を無視して上着を完全に脱がし、スカートのホックに手をかけた。
母性の顔もそれまでで、スカートを下ろし下穿き一枚に仕立て上げた時にはまた女の顔に戻っている。
最後に濡れそぼって使い物になっていない魚雷発射管のカバーにも手をかけようとすると、
流石に恥ずかしさが勝ったのか自分より早くカバーに手をつけた。
色気のない真っ白――だがそれがいい――なカバーが下ろされ、
クリーム色の靴下も下ろされた。
そういえば靴下の存在を忘れていた。
少しの茂みに隠れる入り口を探す余裕も与えられずこちらへと歩み寄ってくる。

「あまりじろじろ見ちゃいけませんよ?」

そう言われても目を逸らすことはできない。なんたって産まれたままの姿を見るのは初めてなのだ。
どちらかといえば白い方の肌色が視界一面に広がる。
こうして見ると本当に普通の女の子のようだ。
もちろんこれは普通の人間でないと愛せないという意味ではない。
特に深い意味もなくそう思った。

「綺麗だな」

綺麗なものはそれがなんであろうと心奪われるだけだ。
自分は大井の裸体を見て感じたことをこの一言に込めた。
が、別に大井の体にもし傷痕があったとしても自分は大井の体を醜いとは感じなかっただろう。
痛々しい、とは思うかもしれないが、それはそれで庇護欲が湧くだけで嫌悪感は絶対に生まれない自信がある。

「あ……ありがとうございます」

大井は緊張していた顔を少し緩め、こちらと同じく短く返す。これ以上の言葉は不要だ。
ファスナーから顔を出しているだけの魚雷を一度引っ込め、ズボンのホックとベルトを外して下腹部を露出させられるくらいまで下ろす。
殆ど脱いでいない自分は大井にとってフェアでないだろうが、そんなことよりも自分は早く大井と一つになりたかった。
準備が整ったので大井の手を取り、やんわりとこちらへ引っ張る。
大井は私の膝に跨り肩に手を置いた。私は自分のモノを掴んで狙いを定める。
そして――

「ん……ぁ、あ、あ!」

自分の魚雷は大井の発射管にとても容易く装填された。
昨日よりはすんなり入ったが締める力は緩んでいない。
自身の体重もかかっているのか、まだ挿れただけなのに少し目線上の大井は喉を見せて啼く。

「はあっ……」

「っ……、まだ痛むか?」

「い、いえ……、昨日ほどの痛みは……」
大井は体を震わせる。
一切の装甲をなくした状態だが、その体は熱く、寒さの心配は無用のようだ。
別に寒くて震えているわけではないことくらい分かる。

「痛くはないんです……お腹の中で提督のが、っん、ビクビク、して……苦しい……ふふ」

苦しいと言うのに笑っている。
女性の心理は自分には分からないが、今の大井を見てやめようとは甚だ思わなかった。
それどころか自身の腹を掌で愛おしげに撫でていてはこちらも我慢できないわけで……。

「あっ!!」

足に力を入れて腰を突き上げると、
ただでさえ大井の体重で入れるところまで入っている自分の魚雷はさらに中を抉ることとなり、
大井は強く息を吐いた。

「ちょ、提督いきなり、いぃっ!」

大井の健康的な体重がかかって速く動かすことはできないが、大井の感度は良好だ。
綺麗にくびれた腰を掴んでぐいぐいと押し付けてみる。

「あはぁっ……、くぅ……ん、や……あっ!」

今度は手を尻にやって持ち上げる。
魚雷の凸部分が内部を抉りながらずろろろろと外気に身を晒し、
潤滑油に塗れた魚雷を再び内部に収めるべくむんずと腰を掴み落とす。

「ふあっ!!」

深く楽しむために速度は求めない。その喘ぎに現れた艶を更に磨き上げるメンテナンスは慌てずに確実に……。

「くっ、……おおっ……」

「はあ……ぁー……」

ずん。

「あんッ!」

ずるう……。

「ぁぁぁああ……」

ずん!

「かはっ!!」

ズボン一枚を挟んで肉同士が軽くパンッと音を鳴らす。
まだこれからだというのに、肩に置かれた手から力でも抜けたかふらりと倒れこんできた。
まあこんなでも一応二回目だ。慣れていないのなら焦らず時間をかけて体をほぐすといい。

「はーっ、ふぅー……」

肩に顎を乗せて息を整えようとする大井の背中を片手間で撫でる。背中に広がるさらさらした後ろ髪も混じえて。
大井の肌は背中も滑らかですりすりしていた。

「はあ……提督も脱いでくださいっ」
665名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 18:51:45.60 ID:Cm1WYfV1
200行wwwwwwwwww
投下全部終わったら保管庫でまとまったやつ読むわw
6662-683:2014/01/10(金) 18:54:30.10 ID:f72ihaEx
やはり抗議されたか。
しかしそうやって目を合わせてまで言われても、右手は大井の腰に、左手は背中にやっていて手が空いていない。
……生憎と空いていない。
しかし、ここで、我、妙案思い付くせり。

「脱がせてくれ」

「脱がせる、ですか?」

「そうだ」

「……私がやることに何の意味が」

「いいから」

「はぁ……」

大井はよく分からないといった具合に、面倒臭いボタンを一つ一つ解いていく。
これはこれで奉仕されているかのような演出だ。
間もなくして腕も袖から出され、真っ白で皺なく整えられた軍服はベッドに放られた。下着は流石に自分で脱ぐ。

「自分で脱げるじゃないですか」

別に脱げないとは一言も言ってない。
ぶつくさ言われながらも、日頃ほとんど鎮守府に篭って全く鍛えていない胸板に豊満なタンクが押し付けられた。
間の抜けたやり取りをしながらも、先ほどから繋がったまま潤滑油は追加され続け、
魚雷の威力を最大限まで引き出す準備が着々と進められていた。
抱きつかれ抱きとめて人肌を交換している状態で、ぐっと腰に力を入れ直した。

「……ぁ、あ、あっ! んっ、ん、ふぁっ!」

動きやすいよう小ぶりな尻を掴んでテンポよく発射管をほぐしていくと、
あまり時間も経たずに下からじゅぷじゅぷと音が聞こえてくる。
漏れた油がぱた、ぱた、と下腹部を中心として周りに飛び散る。

「ふっ、ん、ほら、聞こえるだろっ? 大井の中っ、もうぐちょぐちょだっ」

「んーっ、ん、うぅっ、てい、提督のがっ! ……大きい、から、ぁあっ!」

別に自分の魚雷が大きいのではなく、大井の発射管が小さいだけだと思う。
そういう謙遜する気持ちと、女から見れば至極どうでもいい男の誇りが認められて喜ばしい気持ちが葛藤する。
これまた行為中にどうでもいい議題で開かれた頭の中の軍法会議は、一瞬で後者が可決され気分は高揚。
もっと聞かせてやろうなどと調子づいた自分は、魚雷の更なる性能向上を図る。
発射管の中で魚雷は早く攻撃を放ちたいと疼く。

「んっ! んっ! んん!」

胸板に押し付けられたタンクは熱暴走を起こしていて、部屋の中にも居座ろうとする冬将軍を物ともしない。
先端部なんか自己主張がひどくて形がよく分かる。
一切の装甲を解いた大井の体が熱いのだ。こちらまでその熱に犯される。
密閉された発射管の中なんて熱が篭るから下腹部周りがむれっとする。
軽口とか言葉攻めとかをしている余裕なんかない。
全ての感覚を自分の中心部に集めてひたすらに欲の行き場を求めるだけ。
くらくらしてきて自分の顔の横から発せられる艶めかしい喘ぎさえも聞こえなくなりそうだ。
うるさいくらいの喘ぎよりも自分の心臓の音のほうがうるさい。
気分も、心拍数も、貪欲も、昇り詰めていく。
667名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 19:00:10.21 ID:wYVyqQmI
支援
なるほど、魚雷は発射管に装填してから発射する物だもんなと表現に妙に感心してしまった
そして謎の勘違いで変に混乱させてスマヌ
最近重巡と言えば青葉と言う認識が出来たせいかな…ちょっと前まで衣笠さんだったんだけど
6682-683:2014/01/10(金) 19:20:26.16 ID:f72ihaEx
>>667
最初魚雷のとこ高角砲って書いてたんだけど
じゃあ高角砲を突っ込む大井の中は何なのさって数日悩んで表現変えた結果



「出、そ、っ……」

最低限残しておいた理性をもって、一応知らせておいたほうが何かといいだろうと考えたのはいいが、
体が強張ってちゃんとした言葉にならなかった。
しかし聞こえていたらしく、すぐにその啼き声に心の底から叫ぶような懇願を乗せられ、
結果、ずん! と大井の体を勢いをつけて落とし込み、最奥で魚雷はスクリュー全開で炸裂することとなる。

「中にっ! 下さ、くらさいっ! 提督っ! ていとくぅっ!!」

びゅっ! びゅるっ! びゅくびゅくっ!!

「ふぁぁぁああああ……!!」

自分と大井の体は震わせて共鳴しあった。
射精が終わり、自分は大井を抱きしめたままゆっくりとベッドに倒れこんだ。
大井の体重がのし掛かるがその苦しささえも心地よく感じる。

「抜かないで、ください……このまま……」

抜こうとしてないし、体を動かしたくないし、何より大井と同じく行為の余韻をまだ感じていたかった。

……………………
…………
……
6692-683:2014/01/10(金) 19:20:58.23 ID:f72ihaEx
体を重ね合ったまま、互いの息が整うまでに短くとも五分以上は要したと思う。
昨日と違い服を纏わない状態で――自分はズボンだけ履いているが―― 一枚の布団を被った。
寒くないかと問いても提督がいるから大丈夫と言う。畜生、一々つぼをついてくるな、こいつは。

「提督……私も愛しているわ」

「どうした、急に」

「さっき言われた時、言いそびれてしまいました」

「聞こえていたのか?」

「提督の声を聞き漏らすはずがないもの」

ソナーか何かをつけているわけでもないのに何を根拠に、とは返せなかった。
あの時は息が詰まるほど嬉しくて苦しくて、絞り出すように発したので聞こえていないだろうと本気で思っていたのに。

「提督が泣き出すなんて初めて見ましたから」

「……艦娘の前で泣いたのは今日が初めてだね」

「今日の提督、本当に子供みたいでした」

クスクスと笑い始めた。からかわれているこの状況から機転を効かせ話題をすり替える。

「……お前もここに来た頃とはまるで正反対だ、あの時はぐちぐち言われて結構……」

「そ、それは……」

ほら、狼狽え始めた。
こいつも時が経つにつれ初期からは想像できない面も見せるようになったものだ。

「男性にはあまり素を出したくない、って考えるのが私ですから……、今提督にそうは思っていませんけど、今更態度も変え辛くて」

「……」

「……変えたほうがいいですか?」

なんだ。大井はそんな悩みを持っていたのか。
しかし、自分は大井の内面は充分、とまでは行かなくとも半分くらいは理解しているつもりだ。
答えは聞かれる前から決まっている。

「無理して変えなくていい。私は今の大井も好きだし、本当は優しい いい子なのも分かっているから」

そう言って儚げに見つめる大井の頭を撫でることで不安を拭おうと心掛けた。
自分は時が経つにつれ、一見キツそうな性格の中から優しい面が垣間見られるところに魅力を感じていくようになったのだ。
そもそも大井は別に人をいびるのが大好きとかいう性格の悪い子じゃない。
あくまでも大井は歯に衣着せぬ一面もあるだけに過ぎず、こうして気にしすぎなまでの気配りもできる一面だってある。
他提督から聞いた話ではこれを確かギャップ萌えとか言うんだったか。

「まあ、大井がどうしても変えたいなら止めはしないが……」

「分かりました、このままで行きます」

なんだよ。その掌の返しようは。

「やっぱり私は、今の関係が一番気に入ってますから。山や谷がないと飽きちゃいます」

「……私もそう思うよ」
6702-683:2014/01/10(金) 19:22:36.72 ID:f72ihaEx
顔が緩んで、笑みが零れる。
やはり大井も同じ考えだったのだ。
悪友のように言葉遊びで互いを突っつき合う関係もよし、愛を求め合う関係もよし、自分はその両方の関係が好きだ。
どちらも欠けてほしくない。

「……提督」

「うん」

「ここまで育ててくれて、感謝しているわ。これからも、ずっと……」

そうだ。大井に惹かれていくようになったのは最終的な改装を施してからだ。それも随分前の話。
過保護な提督ならば戦闘に行かせずに隠居させるかもしれない。
しかし限界まで練度を極めた大井は現在最高の戦力だし、大井も艦娘としての誇りを持っているはず。
ならば最前線まで送り出して、華々しく活躍させてやるのが提督の役目。
別に敵陣地へ特攻を仕掛けろなどと言っているわけではない。
伸び伸びとやりたいことをやらせてやるが、必ず帰って来いということだ。
色々言いたいことはあるが、自分は大井を抱き寄せるだけの返事にそれらを込めた。
大井もそれ以上は何も言わなかったし、何も求めては来なかった。
そして、泥のように眠りについた。

……………………
…………
……
6712-683 終わり:2014/01/10(金) 19:38:46.39 ID:f72ihaEx
流石にほぼ全裸で布団一枚は寒く、幸か不幸か寝過ごすようなことにはならずに済んだ。
装甲を着込んだ大井が起こしてくれたおかげもあるがさておき。
開き直って二人で顔ぶれの少ない――いずれも珍しいものを見たような反応をされた――朝早くの食堂に顔を出し、単横陣でカウンターに座る。
しかしやけににっこりとした間宮にお勧めの一膳を出すと言われたので甘んじ、出てきたものを見て固まった。
大井も同じものを出されて顔を引きつらせている。

「あ、あの……何かな、これは」

食べ物は聞いて判断してないで何でも食べろと両親から教育されたが、
それでも、この四角い箱に盛られた主食料理を指差して聞いてみる。
他には――

「はい。鰻重、滑子のお味噌汁、餃子、秋葵と若布の御浸しと、北上さんの計らいでお二人のために特別に考案した精力料理でございます」

「それはまた朝から濃いものを……」

あれこれがどういう料理だなんてそんな眩しい笑顔で説明されなくても見れば分かる。
ちらと横目で見ると、大井は寒いはずの冬の朝どきに顔から火どころか炎上している。

「それと……夕べも、お楽しみでしたね?」

おのれ北上。しばらくの間アイスクリン供給過多だ。

「だ、ダメです! 提督の自業自得ですっ!」

むう。大井に言われちゃ仕方が無い。
大井に免じて大目に見てやった優しい提督に感謝するんだな北上め。

こちらを見る間宮の生暖かい眼差しと生暖かい問いかけを流し、自分は鰻重にかけるための山芋のとろろを追加で注文した。
大井、いつまでも顔赤くしていないでさっさと食べなさい。今日も第一艦隊の旗艦をしてもらうんだからね。
6722-683:2014/01/10(金) 19:40:35.75 ID:f72ihaEx
言いたいこと
・SS書く板で連投規制とか2ch運営さんちょっとひどいんじゃないすかね
・もとみやみつき氏の大井の絵がモチベーションを保ってくれた
・氏の出した大井本入荷はよ
・ケッコンカッコカリが来たらそれを題材にしてまた大井書きたい
673名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 19:43:49.23 ID:ysZWdMWI
>>672
乙です!今からゆっくり読みます〜
ケッコンカッコカリの話も楽しみです
674名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 19:46:37.80 ID:ysZWdMWI
そういえば保管庫のメンバー追加も許可しました
675名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 19:46:59.40 ID:xEbp0aLq
>>672
おつー
連投規制邪魔なら
つSS速報
676名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 21:02:20.89 ID:f72ihaEx
>>675
・気が向いたときにしかやる気出ない
・SS速報にこのスレと同じようなスレがない
・自分のスレ立てようものなら確実にエタる
・自分の書いているものは間違いなくエロパロ

やっぱりここでいいですorz
677名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 22:03:22.59 ID:sYbX+eUE

大井っちのデレはマジパナイ島だ
678名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 22:50:31.83 ID:vEoPMX6b
北上さんも大井さんもなかなかエロって思い浮かばないんだよな…
みんなすごいなぁとおもう日々です
乙です
679名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:10:44.14 ID:SW8h/ax7
>>672
ブラボー…おおブラボー
大井さんのエロ絵なら
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=39529843
が一番ツボだったな。俺もこの絵に影響されて、ハイパーズとの3P物を書こうと企んでる
680名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 00:39:27.85 ID:Exi5vDve
>>676
おもしろすぎて終わってほしくないわー

最初のころたまーに感じた大井さんっぽくない言い回しがなくなったというか
作者の練度が上がってるw

実際大井さんって「北上さんがいいって言うなら」みたいに好きになった人に付き従うキャラなんだよね
このセリフと「提督も愛してます」というセリフのせいで北上と大井の提督ハーレムルートが頭から離れません
681名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 01:12:15.30 ID:Exi5vDve
そういえば今のところ書かれてないのって誰がいるんだろ
まとめページで誰が何回書かれたかとか一覧でわかるといいなぁ(チラッ
682名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 01:26:34.01 ID:6tbvT9/5
言い出しっぺの法則が
683名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 01:34:24.18 ID:Exi5vDve
あ・・・いま脳内で提督と北上さんが付き合いだして
大井っちが北上さんのために分かれるように抵抗するも
北上さんが本気だと知って「北上さんがいいって言うなら」と身を引こうとするんだけど
一度に恋愛感情にも近い親友と想い人の二人を失って
轟沈スレスレな進撃を繰り返すから見かねた北上さんが
「てっきり大井っちもすぐに提督に告白すると思ったのになー。なかなか告白しないから私が代わりに言っておいたよ。
提督もおっけーだってさー。よかったね、大井っち。これからもずっと一緒だよ」とかいうもんだから
「北上さんがいいって言うなら」って感じのハーレム完成を夢想した。

誰か詳細にかいてくだちい
684名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 02:32:28.49 ID:Exi5vDve
>>682
マジか…
抜けとかあるかもしれんが今のとここんな感じのようだ
http://kancolle.x0.com/image/36764.png
685名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 02:52:26.39 ID:Exi5vDve
書かれてないと思われるのはこんだけいたよ

飛龍、白雪、深雪、綾波、敷波、長月、菊月、三日月、望月、球磨、多摩
長良、名取、高雄、鳥海、筑摩、飛鷹、子日、若葉、初霜、五月雨、大潮
満潮、荒潮、霰、黒潮、鬼怒、阿武隈、三隈、初風、舞風、衣笠、大和
夕雲、長波、大鳳、伊401、あきつ丸、まるゆ

書かれてないのが不思議な子も結構いるね。
阿武隈とか大和とかw
686名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 02:56:35.41 ID:Exi5vDve
>>683
分かりづらいので補足

大井っちが北上さんのために分かれるように抵抗するも

大井っちが北上さんを提督にとられたくないために分かれるように抵抗するも
(内心は提督と北上さんを失いたくないという感じ)
687名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 02:57:46.37 ID:Exi5vDve
分かれるじゃなくて別れるじゃん・・・orz

うん酒で酔ってるとダメね
スレ汚しすみません
寝ます
688名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 04:29:02.61 ID:Kvzb6cIK
>>685
大和はなんかエロ妄想が捗らない感じある
というかなんか大和って意外と人気無い感ある。不思議と。
微妙に後発なのに王道すぎて話のフックがないからかもしれん。
689名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 04:33:35.92 ID:3OgAf/sN
朝潮ちゃんはえっちぃことするより膝の上に乗せて頭なでくりしたい衝動に駆られる
690名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 06:57:33.18 ID:yW/D4uQE
持ってない艦だとなにかと書きづらいだろうしなぁ・・・大和は建造で出るとはいえまだ武蔵持ってる人の方が多そう

それと我が鎮守府としては陸奥モノが増えることを願います
691名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 09:45:53.59 ID:dGKtfZMU
>>679
この人の最新渋で大井北上3P本あるけど
これの1P目見たいなシチュも有るのかな?
692名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 13:56:06.34 ID:aIhu24aj
大鳳やあきつ丸、まるゆやしおいは最近出てきたばかりだからまあなくてもしゃあないが
薄い本で大人気な高雄が全くないのが意外
自己紹介からデレデレだったから気を引くためにあえてタカオの真似してツンデレぶるとかも出来そうなのに

島風も人気に反してネタは少ないが外見が特徴的なのに反して中身は割と薄口だからか
693名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 18:05:48.14 ID:/15StvIp
確かに絵も交えてなら個性出るけど、SSだとなぁ
694名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 18:08:11.33 ID:rqKI/sNM
SSで使うとしたら、連装砲姦くらいか?
695名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 19:31:42.86 ID:jIAuhoIl
連装砲ちゅんにも穴は有るからな
オナホ妖精みたくなるな
696名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 19:56:38.50 ID:3GfCEsNT
http://up3.viploader.net/game/src/vlgame069280.jpg
(冥界4)連装砲ちゃん
697名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 20:11:25.71 ID:YkPCNaJo
そのうちどこかがギャグで出そうだから怖いw >連装砲ちゃんオナホ
Tシャツが発売されたときはパッケージの形状からして
公式が艦娘オナホ出しやがった!?と思ったのは良い思い出


お艦オナホ:すっぽりと我が子全体を包み込んでくれる包容力豊かなタイプ
第6駆逐隊オナホ:全体的に小さくて締りの良い形状
くまのんオナホ:上品なお嬢様の穴を思わせるクレヴァスが美しく作りこまれている
深海棲艦オナホ:挿入すると深海に引きずり込まれそうなほどペニスへの吸い付きの良いもの
698名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 00:15:14.94 ID:5bE0fJN8
ビッグ7オナホ:入り口がきついアナルタイプ。たまに破裂して汁が飛び散る
699名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 01:26:22.27 ID:lQvaANvU
加古「ふぁ〜眠い」
加古「え?」
古鷹「加古。どうしたの?」
加古「ちょ・・・痛い痛い」
古鷹「加古!かこぉぉぉぉ」
加古(昔から調子こいては、古鷹に怒られていたっけなぁ・・・・)

------鎮守府にて------
古鷹「・・・・。作戦完了です・・・・」
提督「・・・・・・。」
古鷹「この作戦で、加古は、加古は」
提督「作戦完了後の帰投中背後から突然深海棲艦にか」
古鷹「はい。申し訳ありませんでした。私が、旗艦の私が気を抜いたばっかりに」
提督「もういい」
古鷹「私が、私が加古を、私が加古を・・・・」
提督「違う、古鷹のせいじゃない。」
古鷹「でも、戦闘海域での指揮は私が」
提督「だから、元はと言えば連戦で疲れてる君たちに無理やり出撃命令を出した俺が」
提督「緊急補修の妖精さんを付けていなかった俺が悪い。古鷹は悪くない。」
古鷹「で・・・・でも」
提督「無理しないで、泣きたいときは泣けばいい。ここには俺と古鷹しかいない」
古鷹「うん・・・。いや、嫌だよ。寂しいよ。なんで、なんで・・・・。」
700名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 01:37:24.32 ID:lQvaANvU
----その日の夜------
古鷹「提督・・・。失礼します」
提督「どうした?やっぱり眠れない?」
古鷹「はい。なんか急に一人ぼっちになって、その何ていうか」
古鷹「あ、あの提督。今日は一緒に寝てもらえませんか?」
提督「ああ、俺でよければ」
古鷹「じゃぁ、お言葉に甘えて・・・・」

その後俺と古鷹はあまり大きいとは言い難いベットの上で一緒に寝た
時折震える古鷹を抱きしめてあげる。今の俺にはそれしかできないのであろう

そして、日付がかわり1時間ほど経ったぐらいだろうか

古鷹「あの、提督。」
提督「ん?どうした?」
古鷹「こんなに甘えてしまってすみません。」
提督「仕方ないよ。誰だって、寂しいときは・・・」
古鷹「こめんなさい。」
提督「古鷹?今何を」
古鷹「こんな形ですけど、ファーストキス。提督にあげちゃいました」
提督「古鷹。もっと自分をだな」
古鷹「不謹慎かもしれないですけど、こうやって提督に包まれて、幸せ。」
古鷹「提督に包まれてると私、やっぱり提督が大好きだって。それで・・・・」
提督「俺だって、古鷹の事は好きだよ。本当は前線になんか出したくない」
古鷹「提督。私の、この寂しい気持ち、提督で上書きできるかな?」
提督「俺には、寂しさを紛らわせる事ができるかわからないけど、けど古鷹が望むなら」
古鷹「・・・・。提督、お願い・・・・。抱いてください」
701名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 01:53:23.72 ID:lQvaANvU
古鷹の突然の“お願い”に戸惑いながら、古鷹の服を脱がしていく
薄ら明かりの中で露わになった彼女の肌は想像以上に美しく、今にも理性が吹き飛びそうだった
俺は、古鷹の敏感なところを探すように、まず乳首を優しく抓る

古鷹「あっ、提督・・。はっ」
少しずつ息遣いが荒くなる古鷹をみつつ、片手を下半身に伸ばす
まだ誰も触れたことのないであろう彼女の性器に少しずつ指を入れる
甘い声を上げ、そこからは大量の蜜があふれてくる。

古鷹「提督・・・。切ないよ」
もう、限界だった。
俺は古鷹の上になると、自分自身を古鷹に入れて行った。
古鷹「ッ・・・・・・」
古鷹が苦しそうな表情を見せる、我に返り古鷹と結合している部分をみると
そこには古鷹が今まで純潔であった証があった

提督「古鷹・・。ごめん、大丈夫か?」
古鷹の痛みに耐える姿をみて、自分自身を一旦引き抜こうと少しずつ腰を上げて行った
古鷹「提督、慌てないで・・・・。大丈夫、だから」
古鷹「痛くても、今が幸せだから」
弱弱しい笑顔を見せる彼女に優しくキスをした

傍から見れば異常な関係かもしれない
つい数時間前に妹を失ったばかりだというのに、
これじゃ、まるで傷をなめあうみたいじゃないか
とどこかで冷静な自分がささやく
702名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 02:01:36.66 ID:lQvaANvU
しかし、そんなことはどうでも良かった。
自分との行為で古鷹の傷が少しでも癒えるのであれば
俺は、後ろ指をさされても気にしない。むしろ古鷹を守りきる自信さえある

古鷹が落ち着いたところで、再び腰を動かす
少しづつではあるが、古鷹の声にも変化が出てきた
古鷹「あっ、あ、提督、提督っ!」
古鷹の甘い声が大きくなっていくたび、腰の動きも大きく、そして早くなっていく
ギシギシというリズミカルな音とそれに伴う性器と性器の結合する水の音
そして古鷹の甘い声

もう限界だった
古鷹「提督・・・。下さい。中に、中に下さい!」
その声を合図に、古鷹の中に精を放った


それから、俺と古鷹は鎮守府一のバカップルになった。
703名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 02:07:45.75 ID:lQvaANvU
-----数か月後------
古鷹「あなた。今動いた」
提督「ん、そうか」
古鷹「この子の名前どうしようか」
提督「古鷹に任せるよ」
古鷹「じゃぁ・・・・・」


そして、つけた名前は・・・・・。
古鷹「もう、絶対に気を抜かない」
提督「あぁ、俺もだ。何があってもこの子と古鷹を守り抜くから」
古鷹(ごめんね、加古。私だけ幸せになって。だけど、この子は守るから。)
娘「うえぇぇぇぇん」
古鷹「お腹すいたの?じゃぁミルクを飲みましょうね」

古鷹「加古。私の大事な娘。」
704名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 02:10:10.09 ID:lQvaANvU
と、まぁ見事なクソップリを発揮してみました
途中で文体が変わった?ごめんなさい仕様です。
得意な書き方は事中の方の文体です。

皐月といい古鷹といい。2連発で妊娠エンドでしたが・・・・。
705名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 02:17:34.89 ID:EWEu5RXV
>>704
皐月の人かww妊娠ネタ好きなのか?俺提督も好きだ乙
古鷹関連の投下が最近多くて嬉しい
706名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 03:22:35.05 ID:YejkNbyU
即ハメドーントレスって単語思いつたんだけど誰か使ってくれないかな
707名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 10:17:10.23 ID:lQvaANvU
おはようございます。急に榛名で何か書きたくなったので書きます。
相変わらずのクソですが
今回は、エロなしで。よって榛名は妊娠しません。なお、一部の方を不快にする表現が入る旨
予めお断りいたします。ご了承下さい。

---1945.4.XX-----
「すまない、榛名。君に食べさせてあげられるご飯がなくなってしまった」
榛名は、突然提督につげられました。
もう榛名を動かす燃料も底をつきてしまったとの事。この先どうなってしまうのか
それに、榛名は戦艦としてはもう高齢でその上マリアナで受けた怪我の後遺症でまともに走れない
だから、艤装を外されて予備役に着かされることになりました。
提督は何度も何度も「こめん」と繰り返す。
大好きな提督のそんな顔榛名は見たくないのに。

-----1945.7.28-------
「榛名、大丈夫か!返事をしてくれ」
榛名は、この江田島を守るべく最後まで頑張りましたよね?
これだけの弾の雨を浴びせられて、それでも空を睨んで
砲台も偽装して・・・・。

「提督、お願いがあります。榛名が撃墜したパイロット。殺さないでください」
榛名は提督に懇願しました。
提督は「大丈夫。安全な広島に非難してもらっているから」と微笑んでくれました
こんなボロボロになった榛名だけど、皆励ましてくれます
「着底したんだ。大丈夫榛名は沈まない。だから安心しろ」

-----1945.8.6-----
榛名、何も言いたくありません。
“あの光”が榛名が守りたかったもの、全部壊してしまいました
榛名は何のために戦ってきたのでしょう。全部・・・・全部一瞬で
私が怪我をさせてしまった兵士の人も、きっと・・・・きっと
榛名は疲れました。もう寝させてください。

-----1946.5.2-------
痛々しい戦いが終わって、江田島で浮き砲台をやっていた仲間が次々と
解体されていく中、いよいよ榛名の番がやってきました。
榛名の体は、無くなってしまうけどこの混迷した国のお役にたてるそうです。
「榛名、本当にお疲れ様。そしてありがとう」
提督はたまに榛名に逢いに来てくれました。“提督”という身分のせいで今は肩身の狭い思いをしているのに
榛名は、ゆっくり目を閉じて、そして・・・・・。
「榛名も、次に生まれてくるときは平和な時が良いです。」
そう、提督に告げると深い深い眠りにつきました。
708名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 11:00:42.92 ID:lQvaANvU
-----1973.2.22------
榛名は目を覚ましました。ここは何処なんでしょうか
榛名が目を覚ましたということはまた、戦いが始まってしまうのでしょうか
「DDH-141“はるな”これが君の新しい名前だよ。」
榛名は司令から眠っている間の話を沢山聞きました。
今度は戦いを無くすために榛名は作られたそうです。
こちらから仕掛けない。やられたらやり返すだけ。そういわれ何だかホッとしました。
「あの、司令。金剛姉さまや比叡姉さま、霧島は一緒じゃないのですか?」
思わず聞いてしまいました。あの優しい姉さま達の姿が見えません
「はるな。君が一番のお姉さんだ。それと、もう“高速戦艦”じゃない」
榛名は驚きました。高速戦艦“榛名”だった自分を真っ向から否定された気持ちでした
良く話を聞くと水母みたいなものだそうです。
でも、この海をまた守れるなら榛名はそれでも良いと思いました。

----1974.11.27-------
「はるな。紹介したい人がいるのだが」
榛名は突然司令に呼ばれました。紹介したい人?誰だろう。そう思いながら部屋に入ると
「比叡姉さま!」
榛名は思わず駆け出した。
「榛名・・・。いえ、はるなお姉さま」
え?どういうこと。比叡姉さまは姉さまであって、榛名の妹じゃ・・・。
「DDH-142“ひえい”。君の妹だよ。はるな」
司令はそう言いました。でも榛名にとって姉さまは姉さまです。
この日から、榛名は比叡姉さまと長い長い航海に出たのです。

----1993.3.25------
その日は突然やってきました。
以前から“ものすごい強力なレーダーを持ちたくさんの敵を撃破できる”新人が来ると噂になっていました
佐世保にある榛名の部屋にその新人が来ました。とても、とても驚いてしまいました
「こ・・・金剛姉さま」
何年、いや何十年待ったのでしょうか。ようやく金剛姉さまに逢えたのです
「DDG-173“こんごう”デース。はるなちゃん。お待たせしました〜」
姉さまらしい。純国産になってもその言葉ですか。

-----2007.12.14-----
金剛姉さまが佐世保に来てから数年後呉総監に霧島も着任したと報せを受けました。
いまでは、金剛姉さまを差し置いて、榛名が長女みないなものです
そして、先代の護衛艦がそうであったように、榛名にもいよいよ除隊の時が近づいてきました
体が壊されてもまた皆の為に役立てれれば榛名はそれで幸せです。

「はるな。除隊は先送りになりそうだ。“しらね”が火事を起こし指揮系統の機器が再起不能だ」
後輩の事故でCICが使えない。つまり“護衛艦として機能しなくなる”ことを意味していた
「しらねは大丈ですか?榛名はそれが心配です」
榛名は自分よりも大事な後輩が心配でした。自分より先に逝くのは許せなかったのです

----2009.10.XX------
また、ここで最期を迎えるのですね。
しらねには榛名の体の一部を移植する形で榛名は除隊しました
江田島。かつて守りたかったものを失う光景を目にした地で
かつて榛名が最期を迎えたこの地で。再び眠る事になったのです。
「金剛姉さま。比叡姉さま。霧島。先に逝ってまってます」
榛名はまた眠りにつきました。姉さまの活躍でこの国が永遠に平和であることを願いながら
709名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 11:16:18.17 ID:86LxZudx
エロパロなのにエロ無しは如何に
710名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 11:56:48.84 ID:PYqBNowA
エロがなくてもいいじゃない。まあエロがあるべきではあるんだけれど。
711名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 12:22:40.58 ID:MqV++wsx
シリーズものだったらエロなし編があってもしょうがないね。
712名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 12:35:54.00 ID:yb7CIPL9
シモネタは投稿したがエロは未投稿な自分みたいなのもいますよ っと
713名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 14:17:27.04 ID:5AjkkYcy
漣ちゃんとはオタトークや下ネタトークで気軽に盛り上がれそうな雰囲気がある
如月ちゃんはあざといセリフ多いけど下ネタトークは苦手そうな印象
714名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 14:52:49.69 ID:XRKMnCW0
後輩にCIC機能を引き渡す最後の改装をネタにえろ入れちゃえば良かったのに。
715名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 16:13:41.11 ID:VHIrT86I
イチャラブ乱交物はないかな?
提督vs艦娘不特定多数とかで、軽いイチャつきから
ホットになってきた缶娘達に勃起チンポ見せつつ
「(レズりキャットファイト的に)イカせあえ…勝った方にこれをくれてやるぞ?w」なシーンとか
716名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 16:27:07.13 ID:9kgJWTly
>>672
GJ!大作乙です。まとめWikiに専ロダでもあると良いかもしれませんが、ううむ。
717名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 17:47:12.85 ID:s9bdVTKy
>>715
人数が増えると描写に手間がかかるから難しいね
718名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 18:41:46.39 ID:BggjVKEu
>>17氏のような修羅場どろっどろものって過去スレにも投下されていたかな?
最近このスレの存在知ってまとめサイト見てみたら意外と量が多くて
とりあえずは好物の修羅場どろどろをまず読みたいと思ったんだ

一応複数の艦娘の名前が載っているのは目を通そうと思ったんだけど
それでも何十もあって大変なんだ……
719名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 18:59:14.17 ID:EWEu5RXV
>>718
複数で天龍交じりのやつならけっこー修羅場系多いよ
720名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 19:20:08.07 ID:5iizqW1e
ブサメン提督が次々と艦娘の性欲のはけ口にされるやつなかったっけ
同時にやらないと乱交とは言えんか
721名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 19:45:16.11 ID:MmY8Fw34
>>720
たしかこのスレの上のほうにあったな
722名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 19:59:54.22 ID:luA182H4
723名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 20:32:23.62 ID:3RIM/eKV
某所で指摘されて気付いたが、キーボードのHJKを左から読むと……。
○○○がHなJKとか色々と妄想が捗るな。
724名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 20:38:00.34 ID:lvjoFOFs
>>720
台本渡されて凌辱プレイさせられるオーク提督はあったな
このスレに
725名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 21:38:43.49 ID:BggjVKEu
>>719
ありがとう! 読んでみる!
726名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 22:29:20.14 ID:YWqnx4RS
>>708
うちの最強主力が榛名さんなので
こういうコンセプトのSSは有り難い。
45年8月のネタで提督が死んでしまうかどうかで
その後が続くかどうかが決まる気がする
はるなさんのその後ってそんなだったのかという意味でもGJ
727名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 22:40:08.16 ID:5AjkkYcy
ヒロシマ関係の話で戦艦三隻は話題に出るけど
鳳翔、青葉、利根、北上はそういった話題にあまり出てこない印象がある
728名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 23:08:32.13 ID:PWoi00h9
>>727
青葉>青葉島、北上>アレ
が先に上がるんじゃないか?
729名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 02:20:40.95 ID:njTQzLEl
最近木曾ちゃんへの妄想が止まらない

提督への信頼と女の子としての自覚の低さから風呂上りにバスタオル一枚で司令室をウロウロしちゃう木曾ちゃん
でもやっぱり木曾ちゃんは女の子なわけで、女の子が薄着で近くにいる以上意識しないわけにはいかないわけで
机の前に座ってそんなふうに悶々としてたらいつの間にか近くに来ていた木曾ちゃんが「どうした?不安なのか?」なんて話しかけてきて、しかも前かがみになるもんだから小さなふくらみがタオルの隙間から見えちゃって理性のコントロールが利かなくなってそのまま

うん、寝よう
730名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 02:37:33.46 ID:lzrr+mdZ
>>729
いいぞもっとやれ
731名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 03:43:39.58 ID:ZFdHr0GU
前に書いた瑞鶴翔鶴の続きとか考えてたんだがハーレムでも
瑞鶴はする時になると急にしおらしくなりそうとか
翔鶴は意外と大胆に迫ってくるとか
加賀さんは意外と押しに弱いとか
金剛榛名はいつもどおりとか
ながもんはながもんとか

量が多すぎてまとまらん
732名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 03:58:46.44 ID:sRTDjgZX
自分の体のやらしさを自覚してないといえば阿賀野姉妹だな
733名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 06:28:07.32 ID:9PRlhMhC
最近北上の「頼んだョ」がツボ。北上キャラの完成度高いよなぁ
それと、うちのながもんさんがここ数日から妙に媚びて来るんだが発情期だろうか?
734名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 08:24:16.93 ID:E5tOzctM
「んほおおおぉーーーーっ!」と「ひぎいいぃぃぃぃーーーっ!」
のダブルぴいすが「絵になる」または「以外生にあう」艦娘って誰?
735名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 08:45:42.92 ID:DZW+TWGi
長門、加賀
736名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 09:39:08.62 ID:f6uP0DVb
変なネタならすぐに思い浮かぶんだがな
魚雷のなる木とかその栽培方法とか
それを北上と大井が育ててるとか
5航船による艦攻の生態や飼い方とか

↑書いててカオスな感じしかしないけどな
737名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 11:05:47.04 ID:ZVXvl4Pa
「ひぎいいぃぃぃぃーーーっ!」って、そのまえに「ボゴォ」が来るイメージがあるから、
小さな体に大きな魚雷()ねじ込まれてるイメージがあるなぁ。
738名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 12:07:04.29 ID:9iWorM21
「んほおぉぉぉーっ、てーとくのぎょらい、おっきいのおぉ
いっちゃううぅごーや、てーとくのでいっちゃうのおほおぉ」
スクール水着で任務に挑む、潜水艦娘が似合うな>おほおぉおー
「何人かの提督に(ちんこで)突つかれたが、こんなに強引な挿入はその、初めてだぞ」
提督の愛撫が上手く出会ってから性交まで至る最短記録し
今回の提督は夜戦上手すぎないかとドキドキ長波さん経験豊富疑惑?
秋雲以降夕雲型はセクハラ慣れしてるな
739名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 17:45:12.22 ID:8Jt+6pwz
熊野良いわぁ
お嬢様艦娘マンセー!!!
ブリドカットの声がまたハマってるし
くまモン可愛いよくまモン
航空巡洋艦任務で鈴やん欲しかったけど
いまどきのJKぽい鈴やんよりくまモンのが良かったかも
神戸には存在しない神戸らんぷ亭のランチを一緒に食べにいこうね
740名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 19:13:24.28 ID:sRTDjgZX
お嬢様ならくまりんこのが好きだな
あの純朴そうで性的なことを何も知らなさそうなのと
一旦ハマったら歯止め無く変態プレイに落ちていきそうな二面性がいい
741名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 20:51:26.83 ID:rw/qKIyY
くまりんこは見た目は好きだけど持ってないからどんな娘なんかわからん
742名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 20:57:09.14 ID:WjKQSNM0
>>741
お嬢様っぽいけど奇声を上げたりコンビニのサンドイッチ美味しいとか言ったりするタイプ
743名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 21:01:37.30 ID:ePWOdH22
奇声を上げるのは熊野じゃないか?
744名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 21:02:42.73 ID:DZW+TWGi
それくまのんや
745名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 21:05:35.56 ID:WjKQSNM0
しまったよくよく見ると三隈のほうじゃないか

自分のことくまりんことか言ったりする天然っぽさがあるがそれゆえお嬢様っぽい
746名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 21:41:29.94 ID:GbmYiXh/
艦これは姉妹丼が捗ってしゃーないわ
747名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 23:10:35.44 ID:X6Ci4eQp
月曜 島風と濃厚セックス
火曜 愛宕と制服セックス
水曜 電をメイド役にしてセックス
木曜 空母ヲ級を調教プレイ
金曜 榛名とSMセックス
土曜 鳥海、霧島と3P
日曜 雷が添い寝
748名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 23:56:46.28 ID:9PRlhMhC
扶桑・山城はまだまだ限界を突破していない
やつらは汚される存在なのだ。それでこそ輝くのだ!
不幸だわ・・・お前らにはそのリビドーを感じないのか!!
749名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 00:14:49.51 ID:sfyLA3EQ
不幸不幸言ってる扶桑姉妹はとことん幸せにしてこれでもかってくらい不幸を排除して不幸という特徴を奪ってやる外道プレイがオススメ。
750名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 00:16:05.65 ID:PNETuJx/
不幸というアイデンティティを失ったら伊勢型の影に隠れてしまうじゃないか
751名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 00:19:36.96 ID:wV4Tpj+d
雪風から幸運艦と不沈艦というアイデンティティを奪ってからひどいことしたいです
752名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 00:21:13.16 ID:DiV+Yjmq
おまいら提督・・・エロパロで描こうやw
753名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 00:21:44.75 ID:DiV+Yjmq
SSを
754名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 00:30:31.80 ID:95vek3iz
艦これをやっている者です。元々艦船が好きが講じてハマってます
まさかエロパロがあったとはww

マジで考えちゃうじゃまいかw
755名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 01:36:25.23 ID:+dWAAR4e
姉妹丼で投下されたのって阿賀野と能代のと他にあったっけ?
見落としてたら悪いけど
756名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 01:38:52.78 ID:CXcsrjLH
鶴姉妹の丼ものがあったね
今は保管庫か
757名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 01:43:03.76 ID:+dWAAR4e
そっか、ありがとう
時間のある時保管庫まさぐってみるよ
758名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 01:48:47.54 ID:xohSkLRa
どうしようもなく疲れていた。だが許される云われはない。
そもそもだ、私は何度、彼女と肌を重ねた? 何故、間違えた。寝間着姿は似ていても声で分かるではないか。
布団に広がる赤を見て、正気に戻った私は猛烈な後悔に苛まれた。
「すまない。何と言って、」
謝罪はキスで遮られた。何度も何度も繰り返される。
繋がったままであるから、動くのすらままならない痛みに襲われているはずなのに。
ああ、そうだ。ひとまず抜かなくては。
その動きを邪魔するように、足を絡ませられる。
「大丈夫だ」
呟かれた言葉を頭ごなしに否定したくなる。何が大丈夫なものか。問題しかないではないか。
そんな視線を感じ取ったのか、再び唇を奪われる。
「その、確かに痛いぞ。だが、悪くない。温かくて幸せな感じだ」
腹を括ると、引き返す気はないかと訪ねる。答えは分かりきっていたのだが。
抱え上げるように、体を入れ替え私が下に入る。
「んっ、くっ」
嬌声とも嗚咽とも取れる声が漏れる。
慣れない事をしても綻びが広がるばかりであるのは気づいた。既に恥などはない。
一瞬戸惑いを見せたが、決して無知ではないらしく、腰を動かし始める。
身を捻るたびに、痛いほどに締め付ける。本当に大丈夫なのか。
暗がりで良くは見えないが、涙目ではなかろうか。
やはり、私には彼女しかいないのだろう。
しかし、とうに止め時を失っているのは自明の理。なら、どちらかが果てるかでもしなければ収まらないか。
赤い潤滑油、どこか狂った嬌声、さして変わらない表情。
突き上げる度、痛みに耐えるように短い悲鳴が漏れる。
途中から半笑いになり、狂気の交わりと変わった。



空が朝焼けに染まり始めた頃になり、私は土下座をしていた。
24時間続けられるとうそぶくのをたしなめた後、この状態である。
「連絡がある、いやあったみたいだぞ」
過去形なのは、伝えるべき時を逃したからだろう。
そこにはただ短く、『戦略的勝利を収めるにあたり、四本の魚雷と一隻の駆逐艦を消費した』と書かれていた。
昨夜戦闘を行ったであろう駆逐艦には一人しか心当たりはない。
雷は私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!
なのに何故、と呟く私を抱きしめてくれた。
「安心しろ。私がいるじゃないか」
だけど、きっとこの報告書を書いたものを許せない。
「また、この手を汚せと言うのか」
ああ、若葉は何を言っているんだ。誰か、教えてくれ。
759名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 02:03:44.87 ID:N0QJIdSC
和輪姦を自分なりに頑張ってみた。
一応、輪姦+メタ嫌いの人はスルーでお願いします。


霧の艦隊は去った。つかの間の平和が訪れた、かに見えた我が鎮守府。
突如起きた奇怪な現象によりその平和は脆くも崩れ去り、暗雲立ち込める事態になってしまったのだ。

我らが提督が分裂してしまった!

この異常事態に鎮守府は原因を特定すべく去った霧の者との接触を図り、原因を突き止めたのだった。
ヒュウガ「ナノマテリアルが原因じゃね?対応?エロパロ的にナノマテリアルの残量エネルギーをエロ的な行為で切らせれば元に戻るよ、うん多分」
なんとナノマシン(大本営発表)の暴走とエロパロ的謎の力が融合し、このような事態が引き起こされたという。

と、うまい事要因と対応が判明したのだった。やったぜ。

そこで我らが艦娘達が出した結論とは…

「なるほど。では提督に好意をもつ艦娘が分裂した提督の相手をし、射精させればそのうち元に戻る、と…」
その案に反対を表明したのは意外にも金剛であった。

「Noooo!!!!提督が私以外の艦娘と関係を持つなんて耐えれないネ!!私が全員の相手をするヨ!」
一人目の提督を部屋に招き、結ばれる金剛。しかし、初心な金剛では歴戦の勇士提督1人を満足させることしかできなかったのだ。
「あひ…ン…も、もう…提督ゥ、私、ま、またイっちゃ…アァあン!…ハァハァ…え、4回戦?ひぁああッ!?」

提督のテクに敢え無く散る金剛。
そんな金剛のイキ様を姉妹達が傍観するはずは無かった!
「提督は!」「私達姉妹が!」「満足させます!!」
そう。比叡、榛名、霧島の三名が参戦したのだ。
760名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 02:04:57.64 ID:N0QJIdSC
「痛ッ…あ、はいッ…大丈夫、です…。て、提督、比叡のココはどう、ですか…?え?お姉様と同じくらい気持ちいい?う、嬉しい…お姉様に近づけた気がしま…ひィん!」
破瓜による痛みを優しく気遣う提督。
「で、でも嬉しい…提督に初めてを捧げれたから…んっ、え…や、何これ、こんなの知らない…ッ!や、怖いよ、提督変になっちゃ…!ああああ!!」
初めての絶頂を迎える比叡、金剛と同じく提督一人に散る。

「榛名でよければお相手しましょう!大丈夫です!提督に躾けられた技でいつものように提督を満足させてみせま…え?3人同時?ひゃアん!///」
提督3人による波状攻撃。それを舌、腰をうねらせ対抗する榛名。
「どうですか…?提督、榛名は気持ちいいですか?んッ…あぁっ!んむっ…!」

「へえ…提督。榛名にもそこまで仕込んでたんですかァ…」
目の前に差し出された肉棒をジュボジュボと激しく貪り、提督を満足させる霧島。
「フフ、でも私しか知らないみたいですね?提督は責めさせると強いですけど、責められると弱いって…」
さらに差し出された肉棒を激しく、しかし弱いところを適確に責める霧島。
「さぁ、提督の赤黒いマイクからたっぷり搾り取って差し上げます。…んぅッ!す、凄い量…どうですか…生意気な私に白濁とした欲望で穢した感想は…?」
顔中にべっとりと付いた白濁液を指で掬い舐め…とろとろに溢れた蜜壷を指で開きながら雌の目で目の前の提督たちを誘う。
「さぁ…提督?こんな生意気なコトを言う艦娘、お仕置きしなきゃいけないって思いませんか?さぁ…たっぷりこの霧島に注いでくださいませ?」

金剛四姉妹にだけ負担をかける訳にはいかない!
「戦艦扶桑、推して参ります…!」
提督に歩み寄る扶桑。しかし運命の悪戯であろうか。不幸にも提督の前で転倒し、何故か持っていた縄紐とたまたま持っていた目隠しが偶然にも彼女の身体を拘束する!
「ああ!こんな、拘束された姿で提督にお仕置きをされたら私…私、調教されて提督の性奴隷にされてしまうわー不幸だわー(棒読)」
戸惑いを隠せない提督。ちょっと関わりたくない。

………間。

「ああ!何てことでしょう!こんなはしたない格好をきっと提督は視姦してるに違いないわ…!焦らされて私…私…!」

どん引きではあるものの、何かを諦め、察した提督はその熟れた尻を掌で叩く。
「あひィんvvvvて、提督ぅ!この雌豚扶桑をッ!たっぷりと調教してくださいィ!ひィんvvvv」
扶桑の望む言葉攻めをしつつ尻を叩く提督の目は何故か光を失っていたという。

この後は陸奥や武蔵のアナルネタに移行しようと思ったけど眠いのでおしまい。
761名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 07:51:36.30 ID:BzTQPb50
扶桑のくだりでお茶吹いたwww
762名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 08:25:52.17 ID:hDwIyP2P
魚雷当たっても爆発しなかった雪風は排卵誘発剤飲まされて輪姦されて受精しても着床しないとかありそう
763名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 13:21:32.13 ID:VTUKaCZb
>>760
GJ!
同じく扶桑でコーヒー噴いたw

榛名の3穴シーン見たかったよ安西先生…w
ギャグ抜きのエロシリーズ化希望
764名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 20:45:20.77 ID:V6N13lvQ
>>758 うおおぉぉいかづちいぃぃぃ轟沈はあかんのや
提督よ疲れているとは言え何故に大破夜戦したんだ…
こちらの若葉はこれから提督のため雷を演じそうな危うい雰囲気がありますね
765名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 22:04:04.26 ID:/NprAvo7
大破夜戦はセーフが通説なんだがな。まあ、大破進撃したあとの夜戦突入はアウトだが
766名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 22:09:36.02 ID:19jA4s4t
767名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 22:30:00.45 ID:hDwIyP2P
大破直後夜戦は(多分)轟沈なしを頭に入れてりゃ俺提督の無敗伝説に傷が付かなかったんだがなあ
まあ時間が経つごとになんだかもうどうでもいいやってなってきたが
なお司令官の無敗伝説が崩れたショックを忘れさせようとして身体をはることを如月が考えていた模様
768名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 23:30:33.00 ID:tODfcg2G
>>762
そもそも、その場合致そうとした野郎に(行動する前に)何かが起こるのでは
769名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 00:06:26.56 ID:PTaiCxrb
まあ普通に考えれば輪姦自体されないからこその幸運だわな
雪風自身がそういうプレイをしたいと思ってて尚且つ妊娠はイヤってんならその通りになりそうだが
770名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 03:17:04.17 ID:GjDCjybD
レイポ自体回避なら(修理のタイミング)な響ちゃんにも。
771名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 05:56:48.59 ID:0kK02c7l
子を生むことは女の幸せというからレイプされて妊娠します
772名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 07:53:03.45 ID:Hoiexq/2
レイプで妊娠するのが幸せな訳ねーだろクズがw
773名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 09:48:28.37 ID:aqrwSSHH
龍田と陸奥が好きで渋徘徊してるけどレズものばっかでやめたくなりますよ〜

特に百合要素ないのに天龍田とか長陸奥とかタグ付けんのやめてください
774名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 10:02:44.49 ID:tCXFZ3CW
姉妹がいると絡ませやすいからね、仕方ないね
ましてその二人は相方が男前だし

つまり一人っ子のメロンちゃんとぜかましを俺が貰えば全てかいけt
775名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 10:08:04.14 ID:xkerFpAD
>>774
長門さんはいいとして天龍も男前っていってくれたのが個人的に嬉しいw
776名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 11:15:13.58 ID:9D2Ly7wU
今後は木曾まるもかなぁ
777名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 11:57:44.68 ID:3Pz1WK6y
木曾さんはまるゆにカレーを教えれる料理スキル持ち
比叡や金剛が教えなくてほっとする
778名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 12:37:50.67 ID:xvACHtOg
>>770
修理のタイミングはともかくとして
修理の最中に攻めて来られたら
779名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 14:26:37.94 ID:GjDCjybD
不死鳥の秘訣で有って幸運では無いですね。
出られる艦娘(不幸倶楽部)だけで出て負けてアレコレされるのを聞かされながらドック明けを待つとか。
780名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 15:05:36.78 ID:NBVTlna3
(艦これ百合板にもエロパロにも出入りしとるワイは)いかんのか?
781名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 15:12:47.09 ID:xkerFpAD
>>780
別に悪くないよ
でも百合板でも千代田や千歳の時報ボイスに文句言ってる人もちらほらいたから、
ここで百合の愚痴があっても何ら不思議はない
ただここで百合擁護の発言をしたら空気が悪くなるから控えては欲しいけどねー
782名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 15:31:03.85 ID:3Pz1WK6y
そもそもここで百合について愚痴ったりしなけりゃ話題にもならないものを…
783名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 16:11:02.33 ID:jZbqicma
百合トークは知らんけど外で似非猛虎弁使うゴミは死ねばいいと思う
784名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 17:18:05.84 ID:GtNJ+AX3
白手袋が好きなので今日の改二実装は万々歳だ
那珂ちゃん改二におにんにん握らせたいです
785名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 17:24:15.33 ID:xkerFpAD
>>784
白手袋でおにんにん…
陽炎の手袋につっこむ変態提督思い出したw
786名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 19:57:52.22 ID:PTaiCxrb
那珂ちゃんの長良を超える超耐久は、のし上がる為なら枕営業にも嫌な顔一つしない鋼のアイドルメンタルを表しているのだ
でもAVデビューだけは勘弁な!

>>783
何故似非猛虎弁の話がここで…
龍驤ちゃんか黒潮?
787名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 20:17:21.37 ID:iIYfgPRl
長門や木曾を百合キャラ扱いとか追加ボイスもろくに聞いてなさそうだな
788名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 20:29:41.40 ID:Zl9bnuL0
まあ男前すぎて精神にチンコ生えてんじゃねーかって思いたくなるのも、仕方ないっちゃ仕方ないよ。
789名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 20:46:55.99 ID:LDr6FQUz
新しい任務出たな
潮系揃えてないんだよな
790名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 21:04:19.72 ID:ixOIbqng
大鳳愛でたい
791名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 21:05:03.69 ID:GtNJ+AX3
朝潮型は犯罪臭漂いすぎる服装なのと、性格きっついのが2名も居るのがな
後者の理由であいつらを入手即解体してる人も居るだろうね

>>785
もちろん陽炎型も大歓迎さ!(但し雪風&秋雲は除く)
そうだね、突っ込んでみるのも良さそうだ
792名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 21:37:29.87 ID:p8PYQuxQ
満潮は史実調べるとすごく可哀想で「まあ、斜にも構えたくなるわな」と納得していたらアップデートで実装された補給ボイスでとどめ刺された
補給ボイス聞くためだけにサイクル短い遠征部隊の旗艦やってる
793名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 21:41:32.19 ID:jWp3nC2S
パトロールに行く娘を昨日カレーを食べた奴で決めるくらいアットホームな職場にしたいな
794名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 22:06:24.26 ID:ISbiVA8m
冬休み見れたんだけど
古鷹ちゃんがなんだか酷い事されそうな無防備さがあって凄くそそる
しっかり手を繋いでいなきゃならない雰囲気が
795名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 00:23:21.12 ID:DeFKxC84
>>781
あいつらどうせちとちよが百合キャラと思ってたら時報で提督とイチャイチャしてて裏切られたって勝手に思ってるだけだろ
いい加減そういうゲームじゃないって気づけばいいのに
796名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 00:49:19.28 ID:OeE3QJbR
>>791
俺か>後者
出撃ミッションこなせる気がしねえ
鞭打ってLv1に突撃させる羽目になる気がする
797名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 00:59:02.70 ID:WCn/U4U7
これを期にきっちり育ててやりなよ
798名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 01:01:04.78 ID:1JZPqYrv
朝潮型は装甲値アップするから餌だし
7996-633:2014/01/16(木) 01:31:13.48 ID:UVFE0t6m
「なんだ、まだ不安なのか俺を信じろ」
そう、彼女は俺に言ってきた、これだけ大きな作戦の前だ、どれだけ彼女が強くなろうとも
不安が頭をよぎる。
「俺だって、強くなってるんだ。信じてくれ俺を」
何度そう言って励ましてくれた事か
「ああ、だがな木曾。俺はお前を失うのが怖い」
つい出てしまった本音。
「フフっ。実は俺も不安だ。お前の元に必ず帰ってくる。その約束が果たせるか」
そうか、彼女も俺と同様に不安なのだ
「お前に、お前だから頼みたいことがある」
木曾がいつになく真剣なまなざしで俺に詰め寄りこう言い放った
「お前で、俺から不安を取り除いてほしい」

俺は木曾の願いを聞きき入れ、木曾を床に就く
「木曾。本当に綺麗になった」
服を脱がす前に木曾の顔をしっかりとみる
以前のような幼さは少なくなり凛々しく戦士としての風格が増している
それにもかかわらず、女性としての魅力は格段に増している。
ゆっくりと木曾の服に手をかけ肌を露わにしてゆく
一旦、唇を合わせ、舌と舌を絡めあい、敏感なころを互いにまさぐる。
首筋、乳首、性器。互いに手で撫であい、舌を這わせる
木曾の性器に手をやると、すでに大洪水になっていた。
「木曾、入れるぞ」
そう、宣言すると自分自身を木曾に埋めてゆく
腰を動かし、責め立てる

「あっ。そこ、気持ちいいもっと、もっと擦ってくれ」
不断の彼女からは想像できないような乱れよう
ますます興奮し、気づくと発射寸前になっていた
「木曾・・・。俺もう」
その言葉を聞くと、彼女の中は俺のモノをじゅっと締め付け射精を促す
「中に、中に出してくれ。一緒にイキたいんだ」
もう限界だった
俺は木曾の中にありったけの欲望を吐き出した
8006-632:2014/01/16(木) 01:44:40.87 ID:UVFE0t6m
「あ、ヤベ・・・。俺今日、ヤバい日だ」
行為を終え、一息ついていると突然木曾がそう言い放った
「え?それって、木曾、お前作戦前に子供ができたらどうするんだ」
木曾は普段見せないような意地悪な笑顔で
「俺はできても良いぞ。俺とお前の仲じゃないか」
そう言い。俺に抱きついてきた。

その数か月後作戦は終了した。
旗艦木曾以下6名の活躍によりこちらの被害はゼロという奇跡的な勝利だ
「木曾、話がしたい」
木曾を執務室に残し他の艦娘は順次休息を与えた。
「木曾、俺はお前をこれ以上前線に出したくない。し俺自身退官を考えてる」
そう告げた
もちろん木曾は激怒した。そんなに信じられないのかと
「もう、お前だけの身体じゃないだろ!いい加減にしてくれ!」
木曾に初めて怒鳴った。
「お前、知って」
木曾は驚いた顔をする
「あたりまえだ。俺はお前の上官だ。そして、お前の夫だ」
彼女の目から涙が零れ落ちる。
「木曾、お前は俺が幸せにするから。今度は俺を信じてくれ」
「ああ」


「木曾。調子はどうクマー」
退官した後、木曽川流域の静かな土地に引っ越した俺たちの元に球磨が遊びに来た
「ああ、最近は落ち着いてる。」
にこやかに木曾が返す
「お腹触っていいクマ?」
そういうと、木曾の。妻のお腹に優しく球磨が手を置き、お腹を撫でる
「おお、元気に育ってるクマ。もう少ししたら球磨も伯母さんクマ」
球磨が笑顔で言う。つられて俺たち夫婦も笑顔になる。

この幸せな時間が永遠に続くことを切に願う
8016-632:2014/01/16(木) 01:46:51.99 ID:UVFE0t6m
はい、お決まりの「アノ」ネタで決めてみましたよ
6-632じゃなくて最初に6-633にしちゃってちょっちミスった。

本当は球磨にするつもりだったけどなかなか難しいクマ。
802名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 01:51:11.19 ID:1gtv2XrV
>>801

GJ!子供ができて幸せな生活っていうの大好きよ
個人的にはもっとエロに力を入れてくださいオナシャス!
803名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 07:56:01.92 ID:J4GKu385
反転系のネタ

電のぷらずま化・・は既出として
・ダメ艦娘になって提督に甘える雷
・つるペタ幼女で甘えんぼの愛宕
・巨乳シャイな龍驤
・無口系控えめ恥ずかしがりやな金剛
・姉の面倒を見る比叡
・提督に可愛くおねだりしまくりな榛名
・武闘派霧島・神通(史実通り)
・「青葉、見られちゃいました」と何故かよくヒメゴトを提督に見られる青葉
・つるペタお姉ちゃんになって泳げない潜水艦イク
・ロリ巨乳になっちゃって提督をパパと呼ぶ鳳翔・夕雲
・小食で病弱すぎて提督に心配される赤城
・すごい滑舌でマシンガントークな加賀
・「提督なんか愛してません」とか言いつつ提督に甘ええてくる大井
・「駆逐艦?すごくかわいい!」と駆逐艦の面倒を積極的に見る甲斐甲斐しい北上
・大人の色気漂う睦月・文月・巻雲
・すんごい色っぽすぎてビッチっぽい三隈
・大和撫子な鈴谷
・ドSになって提督を奴隷扱いする漣・夕立・時雨
・ドМになって提督にご奉仕し、提督の前だとしどろもどろになってしまう不知火・曙・満潮・霞・叢雲
・「もっと・・・」とおさわり要求する飛龍
・「夜戦怖い・・・」と怯える川内
・「スキンシップはいらない」ともじもじする木曾
・「ふふっ、かわいい?」な天龍
・天龍の陰に隠れておどおどする龍田
・つるペタで提督にお世話してもらう千歳
・つるペタで千歳おねぇと提督を取り合う提督LOVE千代田
・すんごい遅くて「いつも遅くてごめんなさい」とコンプレックスになってる島風
・淑女系如月
・乙女チック長波
・ハイテンションヴェールヌイ(響)
・つつかれた際に「そんなに触るなんて、もっと触っていいのよ?」キャラな衣笠
・超幸運な扶桑山城翔鶴
・超絶不幸で悲劇のヒロイン的な雪風
・スモール7のちびっ子長門・陸奥
・ヒンヌーでお色気ムンムンで提督に色仕掛けする潮
・やる気満々の初雪


誰かSSにしてもいいのよ?
804名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 08:26:43.24 ID:+qubFtXk
>>803
大和がいない やり直し
805名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 08:40:51.54 ID:HQI0MW+8
>>803
みんなかわいい〜ってほのぼのした気持ちで見ていたら大井っちで轟沈した
かっ……かわいすぎる……

あと武蔵たまもいないですよやり直し
806名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 09:25:09.11 ID:GWVzcEI2
>>803
とりあえず夕張とぜかましの速さを逆にしよう
807名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 09:28:16.75 ID:J4GKu385
>>804-805
おねショタのネタになる大和武蔵の二人ですね?
・提督を妹のように毎朝起こしに来る元気なロリっ子大和
・同じくお淑やか系妹なお嬢様武蔵(打たれ弱くて泣き虫)
808名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 09:55:44.65 ID:RnO4m+2b
>>803
いいじゃないですか〜

文学少女な長良
貧民街育ちの熊野

も追加でどうか
809名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 10:10:26.01 ID:HQI0MW+8
>>808
熊野すっげーたくましく育っていそうwwww
810名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 10:13:14.84 ID:BhGTfdE2
最強 まるゆ
811名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 10:45:07.61 ID:GWVzcEI2
>>810
それはない(断言)
812名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 12:12:08.66 ID:L4y1cLqV
>>783
猛虎弁が既に似非なんだよなあ

百合板住人の発想の仕方がキモすぎるのは確か

>>803
島風いじめてえ
速かった→遅くなった
として言葉責めしたい
813名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 12:29:56.78 ID:0Pc4a61g
俺、大和さんをゲットしたらここにSS投下するんだ…
814名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 12:50:01.13 ID:dok/uZu6
>>808
貧民街育ちではあるが、口調はお嬢様口調のままだったりしてな
815名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 12:59:16.83 ID:e6tPnO+g
反転ネタか……

・金髪碧眼だがおしとやかな大和撫子な金剛
・金髪碧眼だけど溌剌さがないアメリカンな榛名
・辛いもの大好きで尻も強そうに思える長門
・ツンデレ気味な高雄
・子供ぶってるばいんばいんな暁
・火遊び大好きな陸奥
・戦いが嫌いな深雪、天龍、木曾
・いっつも体当たり(物理的に)な深雪
・小さな女の子になりたいと毎朝ミルクを出しまくっている長身な電
・凄く謙虚で「那珂ちゃんのことが嫌いになってもゲームは嫌いにならないでください」という那珂
・顔黒黒髪な空母ヲ級
・そこは改造している愛宕
・思ったことを口に出せない着込んだ摩耶

まだまだあるかも
816名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 15:14:38.89 ID:Ll12Z36o
・オークに勝つ戦艦
817名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 15:25:17.73 ID:SaS8ML/Q
貧民街お嬢様ってカグラの詠ちゃんだな

たいへんいいとおもいます
818名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 15:32:23.45 ID:RnO4m+2b
「解体」で普通の女の子になったら何かを失った…
みたなパターンもあったな
ttp://kancolle.x0.com/image/4903.png
819名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 15:36:14.78 ID:OBYt5LSR
>>788
男前=百合って考え方がおかしいし
ちんこがとか思わんよ
820名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 15:51:17.10 ID:dok/uZu6
>>817
やっぱ真っ先に思いつくのは詠だよな
…熊野がもやし愛好家になってしまったらどうしよう
821名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 15:53:58.34 ID:JWKYlYcL
>>819
それに仕方ないとか言ってるのはどう見ても百合厨だから触らない方が
完全に狂ってるレベル
822名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 16:02:36.96 ID:XthH6FLZ
>>787
全くだねえ
823名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 19:00:32.91 ID:e6tPnO+g
>>820
しかし見た目的には愛宕が
824名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 19:31:20.55 ID:3qw8pYbI
反転ネタというと

ドロップ時
響「レッツパァァーーリィィィーー!!」

改装時
日向「なんでこんな半端な改装を…ちゃんと空母にしてくれたら」ブツブツ

出撃時
霧島「お前らの役目はなんだ!」
羽黒・神通「殺しだ!殺しだ!殺しだ!」

MVP
伊勢「すいませんすいません。私なんかがでしゃばってすいません」

こうですかわかりますん
825名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 19:33:33.30 ID:RUx6B7qW
響はもうバラライカで良いんじゃね
826名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 20:24:15.17 ID:pYWbLDBz
大破撤退時
長門「長門型ひ弱でごめんなさい」
827名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 20:49:52.57 ID:M1qB+j2F
>>825

響「勇敢なる艦娘同志諸君、我らにとって香取上等兵、舞風伍長はかけがえのない戦友だった。
  鎮魂の灯明は我々こそが灯すべきもの、亡き戦友の魂で我らの砲は復讐の女神となる。
  ネコ吊るしの裁きのもと、127mm弾で奴らの顎を食いちぎれ!!」
828名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 21:05:53.76 ID:YkCtfdt+
反転とはちょっと違うが、実は背伸びしてビッチ振る舞ってる如月とかいいよね
829名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 23:54:14.37 ID:02toCrYO
>>826
凄く頭なでなでしてあげたい
830名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 19:20:47.44 ID:QU1Vi2pM
・「何ですか?」と提督の顎に手を滑らせて色っぽい気怠そうな睦月
・「んぅ・・・提督ぅ・・・格納庫・・・まさぐらないの?」とおねだりする瑞鳳
・提督になでなでされて髪ぐしゃぐしゃにされてるのに幸せそうな阿武隈
・「日向はやいよー待ってよ〜」と姉なのに妹にいつもくっ付いてる伊勢
・「この格好、伊勢にも見てほしいな」とオシャレに目覚めた日向
・揺らしても99艦爆がはみ出ないのをいいことに提督に育まれるつるぺた蒼龍
・視力いいのにメガネ外さず提督が好きなのを隠さない態度なのに指摘されると必死に否定する望月
・ホントはボクっ子だけど「ぼ・・ワタシに何か用?」とがんばって女の子っぽい言い回しに直そうとするスカートはいた最上
・眠れなくて枕もって提督に「眠れないよぅ」と甘えに来る加古
・肥えた狼と呼ばれるぽっちゃり足柄
・育っちゃったけど水着のまま相変わらずの口調と泳ぎで提督を惑わすまるゆ
・無邪気だったけど色っぽくなって大人になっちゃった阿賀野
・「今の・・提督ですよね?」と提督を悩殺しようとする能代
・提督のおさわりに防戦一方のちょっとMっぽい矢矧

・・・反転しづらいキャラはどうしたもんか悩むね
831名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 19:58:32.69 ID:QU1Vi2pM
・文月ちゃんマジ堕天使な淫魔的な文月
・やたら血色がいいあきつ丸
・胸が大きすぎて脇からはみ出てる大鳳(提督の顔が近くても気にならないので色々やられ放題)
・大人に育っちゃって提督に弄ばれる装備妖精たち
・猫につるされて提督に差し出されるエラー子
・全ての艦娘を性的に疲労させる間宮
・提督のおさわりにシャッと逃げていたけど逆に触ってもらいに来るようになったアイテム屋娘・任務娘
・羅針盤の代わりに提督に輪姦され・・・回されるようになった羅針盤娘
・提督に性的にメンテされるメンテ子
・提督に性的なチュートリアルを受けるチュートリアル娘

他の艦娘は結構ムズイ・・・
832名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 22:50:51.71 ID:FxBJf/vX
大鳳はあの体格だからいいんじゃん
なんでもかんでも反転させればいいわけじゃねーだろ
833名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 23:04:21.42 ID:QU1Vi2pM
>>832
反転しづらいキャラの一人だね
せっかくの魅力が反転するわけだから
今までのファンとは別の層の属性になるし
834名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 23:20:16.45 ID:A4S4XAGO
瑞鳳は提督の格納庫を逆にまさぐり返すべき

タマモミって正直気持ちいいとは思えんが
835名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 23:23:02.15 ID:UXZ1ppqd
ありゃ揉むんじゃなく撫ぜるものだし、主攻撃ラインが効いてないとただくすぐったいだけよ
そこらへんはプロとアマチュアの差がおおきいから…って何を力説してるのだ俺は
836名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 09:21:42.38 ID:k5GJIPsc
>>834
男で何かを格納できそうな場所って……アッー!
837名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 14:02:43.49 ID:b/CMGiGW
>>803
ほあああああああああああ大井っち書きたい書きたい書きたい!!!!!
838名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 16:35:08.34 ID:7vkHhawG
>>834
瑞鳳にお尻を責められて悶絶する提督とか誰が喜ぶんだよ!





俺です。
839名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 19:31:01.59 ID:iF7jOnA0
提督をアナルメスに変えるのにドハマりしそうな艦娘は・・・
う〜ん、龍田とかかなぁ
北上様あたりだったら「うわ〜まだ一回も出してないのにそんな顔しちゃって〜提督も物好きだよね〜」
とか言いながら付き合ってくれるイメージがあるんだが自発的にとなると・・・
840名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 23:23:01.97 ID:giKWTqMy
提督の尻にビー玉突っ込んだ加賀さんの話があったな
841名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 23:42:19.14 ID:x4iUwKZl
「あらあらぁ、可愛い声を出すのねぇ〜」
荒潮の細い指が腸の中を遠慮なくかき回す。
指先が敏感な箇所を引っ掻くたびに背筋が震え、零れる声を押さえきれない。
性器からは興奮と快感を示すように汁が絶え間なく溢れベッドを汚していく。
「姉さんたちに怪我をさせた罰なんだから」
「…ご、ごめん…ん、ああぁっ!」
「はい、またイっちゃったぁ。
 これで何回目かしらぁ?でもまだまだ許さないわよ?
 姉さんたちがドックから上がってくるまで、目一杯お仕置きしてあげるから」

荒潮ちゃんはS可愛い
842名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 00:13:42.45 ID:avALPcFY
今日は119番の日であり伊19の日でもあるな
843名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 00:50:55.04 ID:z528Zwza
168いじめてぇ
844名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 01:06:43.40 ID:WXl9V8nt
>>843
どうやって?
845名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 01:31:45.17 ID:D93GRA8W
>>844
嫌いになったの? と言われたら満面の笑みで「はい」と答えるとか
846名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 01:39:24.14 ID:Ka1RCkDU
イムヤから漂うメンヘラ臭
そんな事言ったらリスカしそう
847名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 01:45:40.84 ID:YJLFvL7j
夕雲さん99記念。エッチなシーンはカットです!(無理やり詰め込んだ感じになったので)


「提督、美味しい?美味しい?」
今日は楽しみにしていた提督との二人っきりのディナー。
手作り料理で提督に喜んでもらうの。

うふふ、もう。頬にご飯残っていますよ。巻雲さんみたい。可愛いわ。
牡蠣や鰻、とろろ芋。提督、元気になってくれたみたい♪
最近、提督お疲れ気味みたいで。夕雲は心配。
だから、今日はいーっぱい甘えてくださいね。

「お腹いっぱいになりましたか?じゃあ、そろそろお風呂が沸いてる時間ですわ。ゆっくり入ってくださいね!」
その間にお洗濯お洗濯っと…あ、背中をお流ししたほうがいいかしら?

ンもう。脱ぎ散らかして。シワになっちゃうわ。たたんでおかなきゃ。

ん…。汗の匂い。…提督の…匂い。
指が自然と…伸びてしまう。

…ッ



―――はっ。いけないいけない。

今はそんなことをしてる場合じゃないわ。
今日は提督にいっぱい甘えてもらうの。

――よし、準備完了。駆逐艦夕雲…本気で行くわ!
突入!

ガララララッ
「お背中、流しますね」
もう。驚かなくてもいいのに。…ちゃーんと、水着をきてますよーだ。
まるゆちゃんから提督指定の水着、借りてますもの。

お背中ごしごし…痛くは無いかしら。前のほうは…えぇ〜させてくれないんですか…。
もう…あ、そうだ。提督が前をごしごししている間、マッサージしてますね。
指先で…んしょ…んしょ…

こんなに硬くなって…
夕雲がこのコリを癒してさし上げますわ。

にちゃ…くちゅ…くちゅ…
浴室に響く、マッサージの音。

何だか、無言になっちゃいますね。

解れてきた…かしら。
提督、夕雲の指、気持ちいいですか?もっともっと、してさし上げますね。
848名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 01:46:13.93 ID:YJLFvL7j
さて、お風呂の後は耳掻きですよ。
提督、私の膝枕にきてください。ぽんぽん。
大丈夫ですよー。怖くないですよー。ちゃんと秋雲ちゃんと巻雲ちゃんで練習しましたから。


こしょこしょこしょ…
――――大きいの、はっけーん。です。

えいえい…。


取れた♪

ふーふー、しますね。

ふー…ふぅぅぅ…
あ、動いちゃダメですよ?…くすぐったいですか?

…ふぅぅ♪
あ、もぞもぞしちゃ…ダメですよぅ…

ん、もう…提督はえっちなんですから…
さ、次はふわふわのでこしょこしょしますよー…

ふふ、気持ちよさそうですね…夕雲も提督が喜んでくれてるみたいで嬉しいです。

さ、次はそっちのお耳ですよ♪



あら…提督、寝てしまわれましたか?くすくす、可愛い寝顔。ゆっくり休んでくださいね。

ふぁぁ…夕雲も眠くなっちゃいました。
一緒のお布団であったまりましょうね。おやすみなさい、提督…。
もっともっと、「あの子」じゃなくて、私に甘えてくださいね…♪
849名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 02:10:41.81 ID:VBqNBIvn
・手淫これくしょん(手袋艦娘メイン)
・口淫これくしょん(お嬢様艦娘メイン)
どっちを優先して書くべきか迷うぜ…どっちにせよ艦娘は着衣のままというのは外せんがな。

>>847
乙! カットという割にエッチなシーンの連続にしか見えんw
850名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 08:27:16.43 ID:baDUUVir
>>849
・アナルこれくしょん(読んで字の如く)
・輪、乱これくしょん(複数提督、または提督&攻めに加わるタチ艦娘×被、受けネコの艦娘)
…は、無いんでつか?w

>>847
これでエロカット版なら全開だともっと?… w
851名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 11:25:27.83 ID:GRjAeVBb
>手袋艦娘メイン
6スレ目にしてようやく那珂ちゃんが日の目を浴びるのか……。
852名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 11:28:33.06 ID:Ka1RCkDU
大和の手袋っぽいの良いと思う
853磯波ちゃん×提督:2014/01/19(日) 13:31:20.03 ID:eKoq9eKi
うかうかしてたら年が明けて、スレも6になっていました。
だいぶ昔(3スレ目?)、磯波ちゃんをネチネチしていた提督です。

ラストまで書きあがりましたので、アップします。長いですが、お付き合いくださいです。
854磯波ちゃん×提督:2014/01/19(日) 13:32:44.82 ID:eKoq9eKi
〜前回までのあらすじ〜
テートクが出て(オドオドお漏らしっ子磯波ちゃんを改造するために、脅して催眠して)犯す!

------

僕はスカートの裾から見えている、磯波の濡れそぼった膝と太腿に触れた。
「ひゃっ!」
「あぁ、こんなに漏らして」
冷え切った尿の筋に沿って指を這わせると、磯波はぴくっと肩を震わせ、弱々しく僕の手を掴んだ。
「だめっ提督、汚いです! はぁ、あ……!」
「確かにこれは、貴艦の排泄物だ。だが元を正せば、これも皆の血の一滴だったものだぞ?」
「でもっ、でもぉ」
「勝手に漏らしてしまうようでは駄目だ。改造前の点検を行う。良いな?」
磯波は薄暗い中でも分かるくらいに耳まで真っ赤にしてこくっと頷くと、執務室の絨毯に寝そべった。
「どれ……」
僕は磯波の尿で湿った膝をぐっと持ち上げ、Mの字に開かせる。座り込んで温まっていたのだろう。
途端にスカートの下から、むわっ……と磯波のにおいが立ち上がった。
徐々に露わになる肉付きの薄い太腿も、色気のない下着も、既にぐしょ濡れだ。
「これは酷い。ずいぶんと漏らしたものだ」
「はっ、恥ずかしい、ですぅ……!」
「恥ずかしい? 欠陥をそのままにして改造艦を名乗る方がよっぽど恥だぞ。じっとするんだ」
「〜〜〜〜ッツ!」
降参したらしい。僕が内股に触れると、磯波は悶絶して再び両手で顔を覆ってしまった。
「おぉ」
「えっ?」
「ほぉ、ほおお……」
「なっ、どうしたのですか、提督……?」
わざとらしい僕の演技に、磯波は不安そうに指の間から僕の顔をのぞき見ている。どこまでも純真だ。
「や、やっぱり、磯波はどこか……」
「いや、違う。なんてすべらかで、良い肌なんだ……」
僕は聞こえよがしに言いながら、湿って薫る内股や、濡れたソックスに包まれたふくらはぎを
ゆっくり、ゆっくりと撫でる。
「肌だけじゃない、力を感じるいい脚をしているな……貴艦は」
「そっ、そんな……あっ」
「どんなに荒れた海や嵐にも、負けない力があるはずだろうに?」
「ひゃ、あぁ! はずかしぃ……そんなに触っちゃ……いや、です」
僕が囁くその度に、磯波は隠した顔の向こうでかわいらしい声をあげ、ひくひくと脚を揺らせた。
僕は磯波のスカートの中に頭を突っ込んで、より柔らかな部分へと侵入していく。
「ほら、磯波? このお尻だって」
「ひゃあっ?!」
まだ肉付きの浅いお尻に手を這わせると、磯波はぴくん! と腰を浮かせた。
「これからどんどん魅力的に育っていくのが分かる……見れば見るほど、僕は貴艦の可能性を
感じずにはいられない」
「そ、そう……なんでしょうか?」
「ああ、そうだとも」
ほんのりと黄色くなってしまったパンティーと、まだ女と呼ぶには早い尻肉の間に手を
突っ込んで揉むと、磯波はぶるぶるっと震えた。
その湿った柔らかさと、過敏でうぶな反応を僕はしばし愉しんでいたが――
「ふぅっ、てっ、てい……とくぅ」
心なしか甘くなった磯波の声が、僕に問いかける。
「どうした? 磯波」
「そっ、その、点検は……?」
「ああ、脚部、臀部に異常はない。問題はここからだ」
855磯波ちゃん×提督:2014/01/19(日) 13:33:53.43 ID:eKoq9eKi
言うなり、僕はぐしょぐしょのパンティーに包まれた秘部を逆さに撫で上げた。
「はあぁぅ!?」
途端、磯波が高い声を上げ、あわてて自分の口を両手で覆った。
何が起きたのかわからない、そうとでも言いたげに、目を白黒させている。
「ふむ……少し触れただけだぞ?」
言いながら、ぷっくりと浮き出た形の良い割れ目に指を這わせ、くにくにと刺激する。
「ひっ、ひん……っ! 提督、なッ、何をっ?」
「ほう、やはりな。随分と刺激に敏感になっているようだ」
「やだっ、ダメぇ! あっ、あ!」
「少々感度が高すぎるのかもしれんが、外部からの情報を余さず伝えるのが駆逐艦だ」
そして僕は、薄布の下で控えめに――しかし確かに息づく肉の芽に、そっと指先を這わせた。
「きゃっ、はぁんっ!」
ちょっと触れただけだというのに、磯波が上ずった声を放ち、あごを反らせた。
「どうかしたのか、磯波」
「やだっ、提督っ! そこ、何が……? あうっ、いやッ!」
指の腹でくりくりと優しく擦り込むように芯をこね回すたび、磯波は息を荒げていく。
そこで僕はいったん手を止め、寝そべったままの磯波に問いかけた。
「磯波……何が起きている?」
「はぁ、はぁ……はっ、はい?」
恐らく初めて味わったであろう感覚に半ば蝕まれながら、磯波が辛うじて応じる。
「貴艦は駆逐艦だ。その優れた感度で、貴艦に何が起きているのかを僕に伝えてくれ」
「そっ、そんなぁ……」
「何だ? 既に何か問題でもあるのか?」
詰め寄ると、磯波は不安と羞恥にまみれた表情で薄い唇を噛み、しばし黙っていたが――
「磯波……現在のところ、異常、ありません……提督!」
言って、くったりした敬礼をして見せた。
「では再開するとしよう」
「ひゃあぁぁん!」
先ほどより少しだけ力を込めた秘部への不意打ちに、磯波は高い声を上げた。
「ほら、どうした磯波……このままでは点検が進まないぞ」
「そのっ、その……磯波のっ、身体の中を……な、波が……提督の指がっ、
わ、私の……そこをっ、くりくりってするたびにっ……何だか白い波が、ざわざわ……!」
「ほう、波が? それで? その波はどんなだ?」
「どんなって、どういう……!」
「その波は、冷たいか?」
「ぎゃ……逆、ですぅ!」
磯波は少し苦しそうに、しかし甘い声をあげながら首を横に振った。
「熱く、どんどん熱くなってますっ……それで、ふわってして……じんじん……しますっ」
明らかに失禁とは違う湿り気を帯びてきたパンティーの下で、磯波の蕾はぷくっと形が
分かるほど膨れ上がっていた。そこを更に執拗に、ねちねちと刺激していくと――
「ふああぁっ! 波が……どんどん、高くなって……ひゃ、提督、だめっ、だめェ!」
磯波は柳眉を寄せ、熱に潤んだ瞳で僕を見つめながら、可愛らしい声を次第に上ずらせた。
「どうした、ほら、ほら!」
僕もその調子に合わせ、どんどん指の刺激を細かに、早く強くしていく。
「もう駄目えっ! あんっ、あっ、て、提督っ! やめて……あっ、あっ、あっ」
「どうした……報告しろ、磯波!」
「提督、ていとくっ! 凄いのっ、凄い、津波が……あぁぁぁ……!」
「津波?」
「ふぁ、ふぁいぃ……はぁっ、はぁっ、はぁぁん……!」
856磯波ちゃん×提督:2014/01/19(日) 13:35:24.05 ID:eKoq9eKi
湿った吐息と、くちくちという粘着質な音を、磯波の甘い叫びがついに破った。
「熱くてっ、高くてっ、きっ、き……気持ち……いぃ……津波がぁ……やぁぁぁん!」
「磯波。良く頑張ったな」
僕は磯波のパンティーを横にくいっとずらし、初々しくも赤く熟れた秘裂を露出させた。
そして、包皮を押し上げ硬くしこり立った蕾をきゅっ……と摘み上げた。
その瞬間。
「はううッ! だめっ、提督! 磯波っ、もうっ、もうっ……ッツ〜〜〜!」
磯波は絨毯に爪を立て、秘部を高く突き出したかと思うと――

ぴゅっ! ぷしゃあぁぁぁっ!

「ふあああぁぁ〜んっ!」

快感にまみれ惚け切ったため息と共に、黄金水のアーチを勢い良く放った。
「あっ、くっ、ふぅっ……! ふあぁ……あ……ぁ……!」
腰をブリッジのようにのけぞらせ、びくびくと震えるたび、冷めやらぬ絶頂のしるしが
磯波の若い裂け目からほとばしり、月明かりを返しながらきらきらと弧を描く。
「んくっ! うぅ……はぁ、はぁ、はあぁ……」
「磯波、報告ご苦労だった」
僕がねぎらうと、磯波は浮かしていた腰をぐしょ濡れの絨毯に落とし、横たわった。
そして息も絶え絶えのまま、微かに震える手で、自分が放った潮で濡れた僕の手を取ると、
「はぁ……はぁ……はぁ……提督、す、すみませんでした……」
磯波はちろちろと舌を這わせ、僕の手を汚していたものを丹念に舐め取っていく。
「また……磯波は、大切な燃料を……」
「いや、大丈夫だ」
快感の恍惚から一転、自分の失態を責めるかのように曇りかけた磯波の頭を、僕はそっと撫でる。
「これはあくまで点検だ。結果的に海上公試験並みの厳しい点検になってしまったがな。
よくぞここまで耐え、最後まで報告したな。偉いぞ、磯波」
「で、では……」
僕はこくりと頷く。
「まずは合格としよう。磯波、これから貴艦の改造を執り行う」
言うなり、僕は磯波の生暖かなパンティーに指を掛け、今度こそ脱がせてゆく。
磯波は「あっ……」と抵抗しかけたが、その暇さえ与えずに奪い去り、放り投げる。
濡れそぼった薄布にじっとりと包まれていた恥丘が露になり、うっすらとした産毛が顔を出す。
それと同時に、磯波の濃厚な潮香と、何も分からぬままに果てたばかりの甘く初々しい
雌の匂いが混じり合い、僕の鼻へといた。
頭を内側から揺さぶられ、痺れさせる磯波の甘く切ない色香。
それはまるで、磯波が感じた快感と衝動の津波を、そのままぶつけられたかのようだった。
この手で開発されていく磯波の痴態と嬌声だけでも、僕は十分過ぎるほど興奮していた。
しかし磯波の色香は、僕の胸を鷲づかみにして強大な血流を生み出し、理性を一欠けらも残さず
押し流していった。
その欲にまみれた血液の行く先は、言うまでも無く下半身の一点だった。
「磯波……」
その名を囁きながら、僕はズボンを脱ぎ去った。途端、既にガチガチに張り詰めていた怒張がぶるん!
と飛び出し、薄暗い執務室の天井を指し示す。
「え、えぇ……?」
突然視界に飛び込んだであろう僕の一物に、磯波は快感に惚けた垂れ目をまん丸にして、たっぷり一秒半。
まばたき、実に3回。
「きゃあぁっ!?」
磯波は、ようやく両手で顔を覆った。
「ばっちり見ておいて、何がきゃー、だ。貴艦は」
「はぅ……そ、『それ』が、改造に必要なんですか?」
「あぁ、そうだ」
僕は顔を覆っている磯波の手を取り、一物へと導く。先端に指が触れた瞬間、磯波は「ひっ」と小さく悲鳴を
上げたが、抵抗する素振りは見せなかった。
「どうだ? 初めて見たんだろう?」
磯波は「はぃ……」と消え入りそうな声で言った。
羞恥と僅かな恐怖を潤んだ瞳の中で交錯させながらも、内心は吹っ切れているのかもしれない。
僕の怒張に指を沿わせたり、絡めたりしてくる。
857磯波ちゃん×提督:2014/01/19(日) 13:36:56.40 ID:eKoq9eKi
「あっ、熱いのですね。それに硬くて……ひくひくしてます……」
「磯波。僕は貴艦と一つになりたい。僕の全てを伝えたられなければ、改造は成らない」
「ほ、本当に……これで強くなれるのでしょうか?」
「約束しよう。ただし、貴艦が負荷に最後まで耐えられればの話だがな」
艦娘も少女だ。いかに知識がなくとも、この状態から何が行われようとしているのか
既に察していたようだった。
震える磯波の手が自らスカートをたくし上げ、うっすらと紅を差したきめ細やかな肌に覆われた
下半身を、月影にぼうっと照らし出していく。
「提督……。お、お願い……します……」
そして磯波は、命ずる間でもなく開き、とろとろに濡れた桃色の秘裂を晒した。
「磯波……貴艦の勇気に敬服する」
もう、これ以上勿体をつけることは出来なかった。
僕は磯波の芯に狙いを定めると、ゆっくりと覆い被さりながら腰を沈めていく。
「ふ、あ、あ!」
ちゅくっ……という粘着質な音と共に、僕の怒張が磯波の内へと侵入を開始した。
「あっ、あ、くぅ……!」
磯波は苦しそうに喘いだ。額には既に、快感とは違う玉の汗が浮かんでいる。
小柄な駆逐艦娘には、大人の一物は厳しいだろう。
それでも、磯波の狭い洞内は滑らかな愛液で満たされており、窮屈ながらも僕を阻むことなく
受け入れていく。そして――
「それっ」
「うぅッ!?」
みりっ、という小さな抵抗を最後に、僕の一物は磯波の奥深くまで入り込み、ついに完全に貫いた。
「い、いッ、痛ぁ……!」
磯波は子犬のような泣き声を上げ、歯を食いしばった。
「大丈夫か? 磯波。全部入ったぞ」
「はぁ、はぁ、はぁ、んぐっ……は、はい……!」
破瓜の痛みに涙あふれる瞳を見開き、脂汗を散らしながらも、磯波は笑みを見せる。
「磯波は、大丈夫、ですから……改造の、続きを!」
返事の代わりに、僕はゆっくりと腰を使い始めた。
「んんっ! ひんっ……! っく……いた、ぃ……うぅ……」
一物を引き抜かれ、また貫かれるたびに、磯波は唇を噛んで耐えた。
だが、両手は握り締められ、肩にまで力がみなぎっている。
「磯波……苦しいか?」
僕は深く磯波の中へと一物を埋めると、磯波の背中へと両腕を回し、そっと抱きしめた。
「す、すみません……提督ぅ……」
「謝ることは無い」
まだ腰を振りたてるのは早すぎたのだろう。僕は苦悶する磯波の頭を撫で、頬にキスをした。
「ひゃ」
「磯波、僕は貴艦を壊したくはない。落ち着くまで、こうしていよう」
「あ、ありがとうございます……!」
いつしか磯波の両手は、躊躇いがちながらも僕の背中へと回されていた。
「提督、ありがとうございます……。ありがとう……ございます……!」
「もう礼は止せ」
僕はうわごとのように『ありがとう』を繰り返す磯波の唇を、やさしく塞いで、放す。
「は……わ……」
暗闇の中だから、定かではない。しかし目を丸くした磯波は、今日一番顔を紅くしたように見えた。
こんな時、つい先刻までの磯波だったら今頃両手で顔を覆っていたかもしれない。
だが、磯波はもう、潤んだ視線を僕から離すことはなかった。
それどころか僕の背中に回した手を、ぐっと引き付けてくる。
「磯波……?」
「ていと……くぅ」
その催促に、僕は素直に唇で応じた。
「はぁっ、いそ、なみ……っ!」
「ていと……くぅ! んちゅっ、んはっ」
僕が激しく口腔を貪ると、磯波も積極的に舌を絡めてきた。唾液で顔が汚れるのも構わず、
僕と磯波は、お互いの唇と舌の熱と感触を存分に味わっていく。
やがて磯波の身体から余計な力が抜け、その表情と同じく緩んでいくのが分かった。
僕は磯波の唇を犯したまま、再びゆっくりと肉棒にストロークを与えていく。
858磯波ちゃん×提督:2014/01/19(日) 13:38:21.65 ID:eKoq9eKi
「ふ……っく……あぁぁ?」
その途端、磯波がため息とも喘ぎともつかない声を響かせた。
「磯波、まだやはり――」
「いえっ、て、提督っ、あんっ……違います……! また……波が、なみがぁ……あぁ!」
「さっきと同じ、波なんだな?」
「はいぃ! 白くって、熱くって、さっきよりも、びり、びり……くあっ、はあああん!」
僕が蜜壺の深くを抉るたび、磯波は腰をくねらせて熱く甘い嬌声を上げる。
きつい締め付けだけでなく、磯波の中は実に柔軟に蠢いた。
僕の亀頭にも、ぴりぴりとした刺激が加わり始める。
「っく、磯波……僕も、見えるようだ……」
「て、提督も? 波が見えるの、ですか?」
「あぁ、磯波の中、締め付けて……くっ、その度に……」
「い、磯波は……提督の お、お役に立てて……いるのですか?」
「ああ、そうだとも!」
僕は磯波をより強く抱きしめ、肉棒を一層深く埋没させ、奥底をノックする。
「はん、あっ、あっ! う、嬉しい……ですぅ!」
磯波は、僕の顔に頬を摺り寄せて喘いだ。
「提督……もっと、もっと改造、してください! 磯波、頑張りますから、あぁん!」
「磯波っ!」
僕は再び磯波にキスをすると、腰を激しく振りたて始めた。
「きゃ、ひゃああああん!?」
磯波の浅い蜜壺から溢れ出た潤いが、じゅぷじゅぷという水音を部屋に響き渡らせる。
「いやあっ! て、提督っ! もう、磯波、またっ、ダメ……ああんっ!」
「我慢することは無いぞ……磯波! 好きなだけ味わえっ!」

「ふわっ、あっ……キ……キますぅ、提督ぅ!
 高くて、熱くて……きもち、いい、津波が……あぁぁぁん!」

磯波は僕の首を抱えたまま腰をがくん! と震わせると、火傷しそうなほど熱い潮を
僕との結合部から噴き出した。

「あっ、ふあぁぁ……ぁ……」
今日二度目の絶頂を迎えた磯波は、僕の腕の中で快感という名の波に全身を委ねている。
蕩け切った顔で、ぴくぴくと細い肢体が震える姿は、いつまでも見ていたいほどに愛らしかった。
しかし皮肉にも絶頂を迎えた磯波の柔肉は、僕の肉棒をきうきうとしごき立て続けている。
まるでこの改造の仕上げをおねだりするかのように。
「っく……すまんが磯波、もう止められんぞ」
余韻に浸る磯波に覆い被さり、僕はラストスパートをかける。
「あんっ?! 提督っ! ダメ、ダメダメぇ! まだっ、まだ磯波……!」
結合部からぴちゃぴちゃと愛液が溢れ出るほどに、僕は磯波を攻め立てた。
「もう一歩だ、耐えろ」
「そんなっ、激しすぎますぅ!」
「駄目だ……磯波の中……気持ちよすぎて……止められない」
磯波の中は更に僕を締め付け、亀頭をこするように蠢いた。
ぞくぞくするほどの快感が背中を駆け上がり、絶妙な感覚が沸き立つ。終わりが近いと直感する。
「あぁぁ! 提督っ、磯波……怖い、怖いですぅ……!」
「磯波、僕はここだ」
僕は繋がったままの磯波を抱きかかえ、身体を起こした。
対面座位で力いっぱい抱きしめながら、細い身体を下から突き上げていく。
「ほら、磯波。怖くないぞ、一緒だ」
「ふあぁぁん、提督、提督ぅ!」
強烈な快感の渦の恐怖に歪みかけていた磯波の表情が、安心に緩んでいく。
僕の腰の動きに合わせ、磯波もぐいぐいと下半身をくねらせ、摺り寄せた。
「あぁ、いいっ、いいです、提督! もっと、もっと……私を強くしてぇ!
 私、提督のお役に立ちます! これからも、頑張ります! だから、だから……あぁぁ!」
「了解したぞ磯波、これで仕上げだ……」
「あっ、あっ、嬉しいですっ、提督っ!」
「あぁ、一緒だ……磯波っ……最期まで」
「提督、提督! 磯波、また……キちゃう……キちゃいますぅぅ!」
唇を交わし、互いの名を呼びながら、僕は磯波の膣内に全てをぶちまけた。
859磯波ちゃん×提督:2014/01/19(日) 13:40:23.75 ID:eKoq9eKi
「磯波っ!」

「あぁっ、あぁっ、あああああっ! 提督うううううううッ!」

一発、二発、……どくどくと根元が脈打つたび、震え上がるほどの快感が肉棒からほとばしった。
その律動に合わせて、磯波も僕の腕の中でびくびくと硬直した全身を跳ねさせた。

ひとつとなった僕と磯波は、荒れ狂う快感の津波に呑まれ、そのまま絨毯に倒れこんだ。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
どちらのものともつかない息が、暗い執務室の中に弾む。
ようやく射精が収まった僕は、、名残を惜しむように締め付ける磯波の中から肉棒を引き抜いた。
愛液と潮に解かされた大量の精が、どろりとあふれ出し、絨毯に染み込んでいく。
「磯波……?」
「ふぁ、あっ……あぁ……んっ」
磯波の身体は、まだ荒れ狂う快感の津波から浮き上がってはいなかったらしい。
倒れたまま、時折身体をひくつかせ、気を失ってしまっている。
だが、暗がりの中の表情は、この部屋を訪れたときのような悲壮感は無かった。
快感に揉まれながらも、むしろ何かをやり遂げたような、そんな充実した表情をしていた。
絨毯の掃除を考えると少し憂鬱だったが、改造するときは大抵こうだ。
既に改造を終えた従順な艦娘達が、手を貸してくれるに違いない。

「失礼いたします、司令官」

思ったとおりだった。ノックと共に扉が開き、数名の艦娘達が執務室に現れた。
「改造は終えられましたか? って、聞くまでも無かったみたいですね」
吹雪が少し呆れた表情で、横たわる磯波と、机に腰掛けている僕を交互に見やった。
「少々手荒すぎる気もいたしますが、でも、大成功ではありませんか」
白雪が、ぐったりしたままの磯波の上半身を抱き起こした。
「磯波ちゃん、こんなに出してもらって……司令官、そんなに宜しかったのですか?」
磯波の股から溢れ出る改造の証を指に掬い取り、ねちっ……と絡めて見せる。その白雪の指を、
叢雲が横からちゅぱっと口に含んだ。
「んッ……本当、すごい濃さだわ。あんた、こんなオドオドしてる女を襲う方が興奮する
タチなの? とんだヘンタイ司令官ね。救いようが無いわ」
「まあまあ、叢雲。妬かない、妬かない……深雪様にもちょっと分けてよ」
うきうきした声で、深雪が叢雲の唇を塞いだ。
「ちょっ、んんっ……」
叢雲は一瞬目を白黒させたが、すぐに力を抜いて精液の口移しに応じる。
「んくっ、ごく……マジだ。今夜の司令官はイケそうだぜ……って、初雪姉ェ?!」
しかし僕の一物は既に、足元に跪いた初雪の唇の中へと収まっていた。
「んちゅ、じゅぽっ、ちゅぱ……んふっ」
いつもは言葉少ない初雪の唇の中で舌が縦横に蠢き、射精直後の敏感な一物を丹念に掃除していく。
びりびりとした刺激と訴えかけるような上目遣いがたまらない。
僕の一物は、貪欲にもみるみるうちに硬度を取り戻し始めた。
「ん。お掃除……終わった」
てらてらと滑る僕の一物から、糸を引きながら初雪の唇が離れた。すっかりきれいになった肉棒を
満足げに眺めながら、こしこしと竿をしごき上げる。
「白いの、もっと欲しい……出る?」
「初雪姉ェ! ずりぃよフライングは!」
「あんた達、何言ってるの? それは私の玩具なのよ、離れなさい!」
「絶対、誰にも渡さないし……!」
860磯波ちゃん×提督:2014/01/19(日) 13:41:12.53 ID:eKoq9eKi
僕の一物に殺到する深雪と叢雲を尻目に、白雪がため息をついた。
「最初は妹達に譲るとしましょうか、吹雪姉さん? こんなに月がきれいな夜ですし」
「ふふ、今日の夜戦は長くなりそうね。誰が最期まで沈まずにいられるかな?
 あ、そうだ、司令官? 磯波ちゃんは結局……」
「ああ、改造は成った。これで晴れて君ら姉妹と肩を並べるようになるだろう」
肉棒を取り合う3枚の滑らかな舌の感触を愉しみながら、僕は胸ポケットからあるものを
取り出し、吹雪に渡した。
「磯波に着けてやってくれ。もっとも、ライバルが増えるとも言えるがな?」
「確かに」
吹雪は肩をすくめると、白雪のひざの上で眠る磯波の首に、僕に手渡されたものを巻きつけた。
ハートを象った、小さなピンクのチョーカーだった。
この部屋にいる面々の首元を同じように飾るそれは、提督から送られる寵愛と服従の証だった。
「おめでとう、磯波ちゃん」
吹雪は磯波の頬にそっとキスをした。
「これで私たち、もっと強くなれるわ。絆も一段と深く……」
白雪もそれに続いて、もう片方の頬に唇を寄せた。
そうして接近した吹雪と白雪は、潤んだ視線を絡ませると、迷い無くお互いの唇を奪った。
手元は僅かに膨らみ始めたそれぞれの胸元へと伸び、セーラー服の上からまさぐり合いを始める。

――この状況で磯波が目を覚ましたときに、どんな顔をするんだろうな。

「んっ……いま、やらしいこと考えた」
「また大きくなったぜ? 司令官。ピクピクさせちゃってさ」
「妄想ごと絞りとってやるから覚悟しなさい? ちゅぱ、ちゅぷ……」
「恐れ入るね、貴艦らには」

――吹雪が言ったとおり、今夜は長くなりそうだ。明日の掃除も……な。

僕はタバコに火をつけると、駆逐艦娘たちの接吻と口淫の音が響く天井に、ふぅ……っと紫煙を吐いた。

=おわり=
861名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 13:52:16.14 ID:F++ujRnH
比叡に子供の作り方聞いたらどうなるの?
862名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 14:27:51.30 ID:3cfujeQ4
328: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/08/30(金) 04:07:50.80 ID:RiyCsguv
           ____        )「比叡に子供の作り方聞いたらどうなるの?」っと
        /⌒  ⌒\      ) 
      /( ●)  (●) \    )/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y丶
     / ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
    |      |r┬-|     |
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     ノ            \
   /´               ヽ                 カ
  |    l   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l   カ    タ
  ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.     タ
   ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
      ┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐
   ,. - ''"| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ρ ̄`l

                          リアルな話すると赤くなる。
                          普段のハイテンションが嘘のように消え去って言葉を詰まらせて固まる。
      _____               おーこういう反応もできるもんだなってニヤニヤしながら見てると
    /::::::─三三─\            「その…司令はそういうことしたいんですか…?」って聞かれて
  /:::::::: ( ○)三(○)\          思わぬカウンターに俺も固まる。やっちがっそういうアレだよニュアンスで
  |::::::::::::::::::::(__人__)::::  |  _____  聞いたんじゃないんだよちょっとからかうつもりでって慌てて言ったら
   \:::::::::   |r┬-|  ,/ .| |        「でっですよね!もうお姉さまが聞いてたらどうするんですか!」って二人で笑って
   ノ::::::::   `ー'´  \ | |        その場は収まったかなって思ってたんだよねでもしばらくしたら急に泣きだして
                          「司令は私のこと…からかってたんですか…?」って消えそうな声で言ってくるんだよ


                          実際こういう事になると混乱するものでマジか!?マジなのか!!?って
                          思いながら気がついたら抱きしめちゃっててほらけっこう身長差あるから丁度
       ____              俺の胸のあたり?に比叡が顔をうずめる形で服掴んで肩震わせながら小声で
     /:∪::─ニ三─ヾ           「見捨てないで…」って言ってくるのこうなったらもう理性とか後先の事考える能力
   /:::::::: ( ○)三(○)\          とか無くなるじゃん俺は絶対に見捨てないしからかうつもりも無い愛してるよって
  (:::::∪:::::::::: (__人__)::::: i| ____   頭撫でながら言ったら切なさと嬉しさの混ざった顔で見上げてきてあーやっぱ
   \:::::::::    |r┬-| ::::ノ  | |        かわいいわ結婚しよって所で背後から聞こえるシャッター音振り向くと司令官室の
   リ::::::::    `ー'´  ::\  | |        窓の外からワイヤーでぶら下がりカメラを構える青葉007かテメーは


       ______             「青葉見ちゃいました!」青葉に見られちゃいました!畜生!!死に物狂いで窓を開けて
     /:∪::─ニjjニ─ヾ           捕まえようとするもそのまま自衛隊根負けのファストロープ降下で逃げる青葉逃がすな!
   /:::li|.:( ○)三 (○)\          逃亡者だ!いやネタの内容的に俺が逃亡者だ!!窓の下を見ると既に
  (:::||!.:∪::::: (__人__)):::: i| ____   青葉の周りに騒ぎを聞きつけた駆逐艦メンバー逃げよう比叡この鎮守府はもう駄目だ!!
    ):::::::::::::   |r┬-| li::::/  | |        といったところで笑点これにてお開きまた来sげえっ金剛!!
                          違うんだ
                          金剛
                          聞いてくれ

誰か続きはよ
863名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 16:20:28.72 ID:gnMjc/zl
>>860
続きやっときたかww乙!
864名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 19:11:12.06 ID:Vzm+MAUf
GJ
865名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 21:28:33.42 ID:AaVwdINd
初雪をあすなろ抱きして後ろから思いっきりクンカクンカスーハーしたい
866名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 22:04:37.37 ID:PnsXCMQP
>>862
良い比叡犬だ
867名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 23:33:58.57 ID:mHRM01+Y
>>862
30分くらいで書いたのか…いいヒエーさんだ

二人目50Lvになったしがんばろう
868名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 00:26:46.51 ID:oscNVWIG
よく見ろ転載だぞ
869名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 17:22:15.49 ID:4Aqmjqww
でもこの比叡可愛い
ここから続かせるとなると比叡ルートと金剛ルートが出来そう
870名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 22:22:28.30 ID:C1ltKSHj
             ____
          _,.:.:´.:.:.:.:.:.:.:`:.:.、
        ,ィi「.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
     、_,,.ノ:.V|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
     \.:.r ┴┬‐r-=rz==rz=rzミ
       ヾーr‐≧''"..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
      <:.:.:.:/^i:.:.:/:.:.:.:.:.イ:.:.:/.:.:.:.i   
       `ヽ} レ' |//ヽ|/ヽ.:/ |
      /⌒ヽ>、  /V /:::::::/´7从   「司令は私のこと…からかってたんですか…?」
        {     V`ト| /_ / ノ
      }:、    Vハ| | V_| |
       /{二ニニV | | Vニ| |
.      / (     >'゙⌒i 上>'゙⌒i
     /  |    /〉   \/     |
.    /   :|  /|       \   |

こんなことになったら絶対比叡秘書艦から外さん
871名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 00:03:19.59 ID:Kd/3RmK/
さりげなく比叡も改二でわんこ属性を獲得したよな
872名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 00:44:42.77 ID:vajTJCpJ
比叡好きな提督の皆さんは
比叡カレーを平らげる自信があるのでしょうな
873名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 00:46:57.76 ID:wBF8UayO
食わない。矯正する。だってこの先ずっと食べ続けるんだもの。
874名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 00:48:25.47 ID:wi3Z/5tX
自分で作って比叡を養う
875名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 00:53:18.91 ID:LqusLZkF
比叡とはどんなシチュがあうのだろうか
876名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 00:54:48.16 ID:wi3Z/5tX
提督と金剛がいちゃいちゃしてるの覗いてソロ活動→物音でバレる→金剛と三人で
877名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 02:01:39.94 ID:dOe4Msae
コラムにもあったけど艦娘が提督やるってのは新鮮だったなぁ

提督が艦娘だから提督自ら進軍可能なわけで・・・うん、いい
878名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 05:13:38.72 ID:ofB2xNYh
金剛が提督になったら秘書艦は比叡が半ば強引に就任しちゃうんですかねえ
879名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 06:40:41.16 ID:axq/51E2
艦娘とか任務娘やアイテム屋が提督という発想はあるにはあったが
やはり提督業やるからには一応それ相応の訓練とかある程度してなくちゃいけなさそうなんだよな
880名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 08:24:40.65 ID:B3kp6LHk
ひゃっはああ磯波ちゃんだああ待ってたぜええ…ふぅ

>>872
某所に「嫁は熱いうちに打て」いう金言があってだな
881名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 10:15:24.30 ID:ADjicDqX
金剛ちゃん、あれで海外イベントの進行する座にこだわりがあったんだな…
882名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 10:37:55.53 ID:wZHmUPwq
さすがに比叡も漂白剤で洗米とかしないと思いたい
883名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 12:01:02.84 ID:dOe4Msae
>>882
自白剤で洗脳に見えた
884名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 12:16:14.40 ID:TW4dX7AE
>>876
「テートク、この子の「初めて」、お願いしますネっ♪」(比叡の後ろから両足を広げてクパァ…)→「お、お姉さま…」→
提督と比叡、イチャズプドピュ→第二次攻撃、比叡が上に…→二人だけの世界→
金「何だかワタシ空気ネー…(クスン)…、?っ、イイ物発見ッネっ」→ペニバンつけた金剛さんが
騎乗位ベロチュー中の比叡のアナルに…w
885名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 12:39:07.86 ID:wZHmUPwq
阿賀野でおしっこ含み、苦手な人注意ね


かのアイアンボトムサウンドから約2ヶ月。この作戦で配属された艦娘たちもすっかり馴染んでいる
そんななか私と阿賀野は何度か体を重ねていた
だが私はどうしてもやりたい事があった
マルマルマルマル。司令室には私と阿賀野のみ。仕事を終えて二人でゆっくりとお茶を済ませた
「阿賀野…一つ頼みがあるのだが…」
「なぁに、提督さん?阿賀野に出来ることなら何でも言って!」
ぱん!と自らの胸を叩き任せなさいと言わんばかりに胸を張る阿賀野。それに合わせてたわわな乳房が揺れる
「そうか、阿賀野
おしっこを飲ませてくれ」
「は…はい?」
一瞬キョトンとした阿賀野は本当に心配そうな顔をしながら私の額に手を当てる
「熱はないわね…提督さん、最近働き積めで…」
「違う、私は正気だ!だからおしっこを飲ませてくれ!」
「訳が分からないよぉ…」
「阿賀野、私は君の事を愛している。愛しているものの全てを知りたくなるのは必然!だからおしっこを…」
ギュッと阿賀野の手を掴み迫る
「飲ませてくれ!!」
阿賀野は迫られると弱い。渋々こくりと頷いたのを確認したところで彼女をお姫さま抱っこし風呂場に運ぶ
886名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 12:40:07.19 ID:wZHmUPwq
脱衣を済ませ浴室に入る。彼女と風呂場に入るのは初めてではないが、これからする行為のせいか何時もよりもじもじとしている
「て、提督さん…ホントにする…の?」
「ああ!」
「なんでそんなに嬉しそうなのよぉ…」
私は床に座る。目の前にはうっすらと生えた陰毛とぴったりと閉じた割れ目
「もう少し足を広げて、そうそう」
「あうう…」
がに股にさせ割れ目に舌を這わし割れ目をなぞりゆっくり入れてゆく
「ひゃん!やっ!何時もより、ゆっくりっ」
ぐちゃ、びちゃと排尿を促すようにねちっこく刺激する。
そのうちガタガタと阿賀野の膝が笑いだし吐息も荒く熱を含んでいる
「や、出ちゃう!提督さんにっおしっこ飲まれちゃ、あっあああ!」
びしゃぁああと黄金の液が溢れ出す。すぐさま性器を覆うように口を付ける
ごくごく…と飲み干すが口の端から溢れた尿が私の体を濡らす。
「あ、あぅ…」
最後の一滴まで舌で集め喉を通す。口を離すと同時に力の抜けた阿賀野が倒れてくる。それを抱き止め彼女の顔を見る
羞恥と排尿の快感に惚けただらしない顔。
「ごちそうさま」
「提督さぁん…」
力の抜けた腕で私の頭を抱き寄せキスをせがんできた
887名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 12:43:14.58 ID:wZHmUPwq
「んふ…くちゃ、ぺろ」
互いの口内に尿の独特な臭いが広がるが阿賀野は気にしないと言わんばかりにこちらの舌や歯に舌を絡めてくる
「ちゅる、ちぅ…」
キスをしながら阿賀野の腰を浮かせ、先程からいきり立つ愚息を阿賀野の肉壺に侵入させる
性器同士が触れると阿賀野は腕に力を入れキスを激しくさせてくる
侵入した愚息に絡む柔らかく蠢く阿賀野の膣内。逆に私の口内を我が物顔で侵す阿賀野の舌。
互いに腰を振り肉同士がぶつかる音と嬌声が浴室に響く
「阿賀野っ、くぅ!」
「あっふぁ!提督さん!」
きゅうっと膣内が締まりどっぷりと精が放たれる

「「はぁー」」
行為の後始末をし互いの体を綺麗にし浴槽へ
隣あって湯に浸かっていると阿賀野の頭が私の肩に寄り掛る
「提督さんがあんな変態だなんて知らなかったわ」
後で提督日誌に書かなきゃ。と呟きながら口を尖らせる
「途中からノリノリだったじゃないか」
ポンポンと頭を撫でるとさらに体を密着させてくる
「そんな変態さんな提督さんも大好きよ」
その一言に再び愚息が最大仰角になったのは言うまでもなく長い夜は更けていった
888名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 13:07:08.69 ID:iVQ+C1vS
にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、ピーマン、まいたけ、ふきのとう、片栗粉、強力粉、唐辛子、キムチ、コショウ(白と黒)、チョコレート、コーヒー牛乳、ヨーグルト、ナマコと愛情少々から作られた比叡カレー
末の妹を持ってして
「カレーって、甘いとか辛いですよね。これ……臭いんです」
と言わしめる。

リベンジを誓い大和に料理を教わる比叡!
次回「提督死す!」
889名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 13:21:39.20 ID:wZHmUPwq
ナマコはアカン
890名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 14:00:44.70 ID:vajTJCpJ
??「まだ食べられないの? ナマコ」
891名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 14:12:19.19 ID:Ff3qMUVz
鈴谷「うわっ!(ナマコ)きんもーッ!」「なんか、(ナマコ)ヌメヌメするーッ!」
892名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 14:18:53.49 ID:Qb57mbJI
>>887
俺も阿賀野のおちっこのみてぇ
乙!
893名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 16:42:44.01 ID:G/eBC++p
>>888
ムドオンカレーはやめてくだち
894名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 20:54:43.13 ID:B3kp6LHk
うーん…おしっこ飲むなら能代が一番いい反応してくれそうな気がする
895名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 22:15:02.59 ID:ADjicDqX
比叡のカレーはなんかさっぱりとしたアスファルトの味がする
896名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 22:34:11.91 ID:Y2wx0dcW
前世で御召艦まで務めた比叡ちゃんの調理の腕がそんな壊滅的なわけがない(願望)
比叡カレーは
辛すぎた説
不味すぎた説
具が生で腹を壊した説
カレーじゃなくてハヤシライスだった説
897名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 22:45:56.93 ID:Gaw0F8aJ
提督が食べ終わる度に「おかわりは如何ですか!!」
っていって延々無限ループのわんこカレーと化し、とうとう最後は逃げ出した説
898名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 00:15:46.16 ID:ED/65Ddl
ここはカレー教官の座を欲しいままにする木曾に頼もう

まるゆに海軍の味を仕込んだあいつの教えならきっと比叡も美味しいカレーを作れるようになるに違いない
899名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 01:04:42.88 ID:WQTrBp6y
比叡の花嫁修業か…
900名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 04:43:25.29 ID:DXdDEIyD
砲雷撃戦以外が得意という艦娘はいないものか
901名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 07:40:29.46 ID:y0TYXAwG
>>900 鳳翔さん居るだろ
902名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 07:50:24.99 ID:A16XQ4KA
大和は戦闘も家事もって感じだしな
903名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 08:09:08.19 ID:OrL9x2B/
夕張ちゃんは日曜大工とか壊れた家具の修繕とか、喜んで引き受けてくれるだろうけど、
どれもいらない機能とか付け足されてかえってきそうだ

「懐中電灯がつかなくなったのです……」
「故障? どれどれ、見せて見せて? ちょっと直してくるわね」

10分後

「はーい、おまたせー」

カチ ビシュウゥゥゥン!

「な、なんかビーム○ーベルが出るのです!?」
「覗き込むとあぶないからね」
904名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 12:21:27.11 ID:rTVOq8ce
「ビーム○ーベルとかは要らないのですが…」
「そ、そう…。(ビーム○イズの方が良かったのかしら?)」
905名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 13:10:52.31 ID:kgY7Wv0h
そもそも艦娘は近接武器持ってようがみんな射撃ばっかりだしなあ
ネタ的には剣とか持ってても剣術能力低そうな所付かれるとかしかしにくいし
906名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 13:31:15.89 ID:hWbUKRqz
「電の本気を見るのです」

「これが漣の本気なのです」
と繋がってるようにしか思えない
907名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 14:33:25.09 ID:afOrFmNL
伊勢、日向、天龍、木曾改二が刀剣を、龍田が薙刀を持ってるくらいかな
あと雷が錨を鈍器みたいに構えてたり叢雲が槍みたいにマストらしきものを持ってたり
908名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 17:35:18.23 ID:wxT82YS7
俺の脳内設定では
「艦娘は儀装状態時は実艦と同じパワー出力あり、
防御力も実艦並みの堅牢さの力場で防御。体術もアルペシ最終回のイオナ並み」と言う設定だから
だから、並みの人間相手なら例え相手が中韓の特殊部隊の集団相手でも駆逐の子でも返り討ちレベル
909名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 18:19:05.08 ID:OXud7fE0
??「打撃系など花拳繍腿! 関節技こそ王者の技よ」
910名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 19:17:24.50 ID:ntclIdhF
あへがお作戦
1週間の全力出撃を行い、可能な限り多くの長門陸奥艦隊を捕縛、これを孔撃せよ

なぜだか急に浮かんだ
911名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 19:41:57.60 ID:AreCFW1k
>>908
翔鶴・瑞鶴姉妹を怒らせてはならない(あぁ見えて16万馬力あるので)
912名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 19:48:37.08 ID:A16XQ4KA
なるほど瑞鶴の爆撃はああ見えて慈悲だったのか
16万馬力でビンタとかシャレにならん
913名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 19:53:06.33 ID:REmubDEt
んなこと言ったら駆逐艦だって片手で人殺せるし
914名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 20:10:29.32 ID:pjbKdSnY
>>911
アトムでも敵わないのか
915名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 20:28:39.83 ID:0TT3x89Y
ノー・カラテ、ノー・カンムスってセンセイが言ってた
916名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 20:28:39.94 ID:spLwrK4a
加賀さんの時報ボイスかわいい
917名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 20:30:03.26 ID:qtG/9WOh
ガチレズ加賀時報がどうしたって
918名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 20:49:39.97 ID:GIhsVGZ5
>>914
アトムはロボット天下一武道会で10万馬力のまま100万馬力のロボに勝利し
馬力が全てではないと証明したがその後ちゃっかり自分も100万馬力になった
919名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 20:50:26.96 ID:3570DC2G
中破した朝潮ちゃんを横向きにすると事後に見える
920名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 21:42:00.10 ID:/mR49gZw
加賀の時報全部見たけどこれで百合とか騒ぐ奴って
921名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 21:51:50.36 ID:n213BulF
>>920
脳内いつも百合なんだろうw
単純に見れば別に普通なんだけどな

まあ、思わせぶりなとこを狙ってる・・・狙いすぎてる感が酷いがw
922名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 22:41:42.53 ID:ED/65Ddl
狙ってはいるがどうせつまみ食い程度のオチがつくのが見えてるからな
わざわざ踊らされることもない

今回はむしろ陸奥のほうが狙ってる感が
やっぱり火遊びってそういう…
923名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 22:54:28.84 ID:kgY7Wv0h
馬力というと零戦は核融合っぽいザクより少し下くらいという
ザブングルなんかガソリンで3万行くという(あれはある意味ギャグだろうが)
リアル系ロボットの馬力とかはサイズ差とか考慮したら昔の船より低いのも割とアリなのかも

まあ馬力とか出力は創作において大抵カタログ用でしかなく、ほとんどは気合いとかで割となんとかなっちゃうから
要は如何に嫁の愛を受け止める気概があるかだな
924名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 23:11:55.33 ID:nz3Lmtfz
加賀さんを夜戦に誘う→断られる→がっかりして寝る準備をする→が、その後布団を敷いた途端服を脱ぎ出す→慌てて問い直すと「夜間の出撃は無理だと言っただけです」とのお返事が……
うん、これだ
925名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 23:14:43.79 ID:Rkb/tMOh
それで大体眠そうなのか
926名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 23:19:26.86 ID:1Vl5TsGM
赤城の部屋に行って変なこと吹きこまれて>>924になる流れか
927名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 23:21:40.67 ID:89P0YGSK
>>921
赤城に触れてるのは「赤城はいつも寝てる」っていうネタを濃くするためだと思うんだけどな
騒いでる百合厨って何でこんなに頭おかしいの?
こいつらが騒げば流れができると思ってるの?
928名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 23:22:45.96 ID:hRFKXrn9
「それでは『なぜ重巡は人気がないのか考える会』第二回をここに開催する」
「だからなんでまたアタシが呼ばれてんだよ」
「あ、>>830さん『いつもにこやかな那智』も追加で。よろしく」
「なんか居酒屋みたいなノリになってきてんな…。てか結局前とメンツ一緒かよ…」
「よろしくー肥えた狼ですー(なげやり」
「ご、ごめんなさい…よ、よろしくお願いします…」

「つかさ。お前そんな人気欲しいの?」
「欲しい。記念にフェ○リとかコンプ○ィークの表紙に載りたい」
「いや自分らで言うのもなんだが、なんのゲームか分かって貰えんのかなソレ…」
「…そ、そのうち『丸』で「重巡洋艦・那智」特集号とかやってくれるんじゃないでしょうか?」
「…いや、それは私であって私ではないような気がする」
「わたしはアレだ、ファ○通がいいな。「蘇った餓狼の伝説!」みたいな」
「絶対別のゲームと勘違いされんだろーが!!」

「でも確かに、公式の小説にも漫画にも出番、まだないですし…」
「あー、愛宕アネキは出てたなぁ」
「そーねぇ。なんかそういう方向からも攻めてもらえると、自然と存在感もアップするのにねぇ」
「うむ。そう思って文才のありそうな奴に既に小説原稿を依頼してある」
「誰にだよ?!」

「ここで唐突に登場!青葉、書いちゃいました!」
「お前か…」
「ご苦労だった、では超カッコ良く戦う重巡洋艦・那智の勇姿を早速見せていただこう。どれ」

--------------
「キレイだよ、那智。その肉感的な肢体、ほのかに染まった肌、あの青葉にも匹敵する美しさだ…」
「提督…あ、あまり焦らさないでくれ…恥ずかしいんだ…」

初めての夜。ベッドの上に一糸まとわぬ裸体を晒し、羞恥に頬を染めた那智が視線をそらす。
覆いかぶさった提督の手が、那智の乳房にやさしく触れた。

「那智の胸、柔らかいな…。いつもの凛々しい君も良いけれど、女性としての君も素晴らしく魅力的だね。あの青葉のように」
「あん…提督、もっと優しく…頼む…」
提督の手が、意志と期待感を堅くさらけ出した那智の乳首を愛撫し始めた。不慣れな女としての快感に身体を震えさせた那智の、吐息が速く、熱くなる。
「強く壮大な重巡洋艦。でも今は、僕だけの可愛い那智だね。…もう、いいかな。僕も余裕が無くなってきた」
「うん……。来て、早く…」
両手を広げ、欲情に濡れた女の瞳で懇願する那智。やがて提督の発射準備万端の酸素魚雷が、重巡・那智の挿入孔にぴたりと狙いを定め――
--------------

「こ…誰が…こんな…こんな……ッ!」
「バトルシーンはかなり力入っちゃいましたー(テヘッ」
「おー、そーなんか。那智、アタシにも見せてみろよ」
「わたしも見たい〜」
「ごめんなさい、私も見たいんですが…」
「…見せられるかぁぁぁぁ!!!(ビリビリビリ」

「でももうエロでも良い。職人の皆さん、また妙高型にもロックオンしてください…」
「…もういっそ、次の艦これ紹介テレビ番組で華々しく轟沈させてもらえばいんじゃね?」


「今夜も隣は盛り上がってるな…。筑摩。我輩にも文才というものは備わっているだろうか。意外な才能があったりするだろうか」
「姉さん、エロパロは夜中に女の子の書くものじゃないですよ〜……zzz(=_=」

(おしまい)
------------------------
翔鶴のほうは読んでないけど多分出てるはずがないと予想
929名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 23:37:27.44 ID:ufcRpqQw
>>928
相変わらず面白いなぁ…
餓狼伝説は世代がばれるwww
930名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 23:47:54.26 ID:kgY7Wv0h
那智は『パーフェクト!』ってやっても世代がバレないな
931名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 00:13:32.64 ID:pZhpdIV3
>>928
あれ、翔鶴じゃなくて瑞鶴じゃ…
932名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 03:51:42.86 ID:j8h1aqTJ
バトルシーンwww
夜戦ですね?わかりますw
933名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 20:57:07.84 ID:T9BZ6JhY
赤賀に完全敗北した俺嫁厨アワレw
934名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 21:01:36.95 ID:tMIUkEd2
少なくとも百合はない
公式で百合って出したら共々解体してやるわ
935名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 21:02:26.66 ID:jUkr0b4G
>>931
そうなんだが・・・あれの翔鶴の正妻オーラはすごいぞ
むしろ加賀さんとか瑞鶴がおまけのような気さえも・・・

そんな翔鶴さんでエロネタ書こうと思ってるんだが
戦死した提督を想ってオナヌー→もう耐えられませんと後追い自殺とか
沈んだあいつはこうだったと提督に自棄半分憎しみ半分で犯されながら受け入れるとか
そんなネタしか出てこない。解せぬ
936名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 21:19:14.32 ID:rZ123CYR
新妻空母翔鶴の愛称は伊達じゃない
937名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 21:39:56.70 ID:QYGMtzQi
まぁ俺の正妻空母は蒼龍ちゃんだから・・・
ちなみに俺の良妻軽母は千歳な
938名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 21:43:10.91 ID:6be6+7Iy
939名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 21:45:37.74 ID:mBDP+H4t
赤城の所に行ったのも午後8時からの一時間と「夜戦」には早すぎるせいで普通にお話に行ったとしか思えんかった…
これが深夜零時位とかなら意味深に思ったかもしれんのだが
それより放置台詞や肉じゃがで高揚してるのに気を取られたってのが大きいかもしれんが
加賀って感情表現や抑揚が乏しいだけで、割と子供っぽい気がするのは気のせいだろうか

>>928
さりげなく提督に自分を魅力的と言わせるとか汚いなさすが青葉きたない
940名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 21:52:35.35 ID:mBDP+H4t
>>937
でも千歳ってコンビニ弁当で済ませたり鳳翔さんのお店に行ったりと、実は料理出来ないんじゃないかと言う事に最近気づいてな…
一方千代田はおにぎりは作ってくれた
941名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 22:06:38.83 ID:N3of87rb
>>932
未使用台詞に「そうは見えないかもしれないけど、私これでも幸せなんです」的なのがあるとかなんとか
942名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 22:20:25.85 ID:DHBGkRNA
次回のメンテでヴェールヌイの追加ボイスだったけ
中の人が同じキャラも追加ボイスあるとうれしい
943名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 23:42:12.41 ID:B3gYql/Y
>>930
またそんなわかりにくいネタを……w
944名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 00:38:47.73 ID:T2gVTOIF
ヴェールヌイちゃん実装当時は70レベルとか新規無視の廃人優遇クソ運営!とか思ってたけど4-3回しとか出来るし案外サクッといけるな
80レベルから一気に辛くなるけど

はやく蒼龍ちゃんと結婚したーいしたーい(97レベル)
945名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 00:46:55.31 ID:nT+3fFGG
>>944
奇遇だな、婚約してるうちの蒼龍ちゃんも97だ
最初は何となく秘書艦にしてたんだけどいきなりホロ艦載機開発してくれたおかげで外せなくなった
99にしちゃうと使わなくなっちゃうからしたくないんだよなぁ…
946名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 00:50:20.47 ID:iJjtv1VY
鶴姉妹lv99だけど普通に使い続けてるわ
最近瑞鶴と大鳳がたまに入れ替わってるけどやっぱり翔鶴さんは外せない
947名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 07:47:21.85 ID:yYWz0UUA
貧乏性過ぎて99使えない
落ちる正規空母貯まりすぎて枠が凄まじく圧迫されてる
あ〜正規空母に囲まれていたい
948名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 09:56:10.80 ID:EC7ENjjn
ケッコンカッコカリすると提督が寿退役するのでその垢ではプレイできなくなりますw
949名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 10:02:22.85 ID:wWquk86u
>>948
艦娘がご懐妊して提督が解任か・・・
950名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 10:06:15.83 ID:Rfmm8sLE
>>949
だれうま
951名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 10:43:04.97 ID:Zwp7nm1Z
翔鶴さんは子供を寝かしつけた後の夫婦生活で妄想してm…
似合うと思います
952名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 12:42:08.39 ID:MNLSLFX3
>>943
さ、最近も(半年以上前で去年の話だけど)テレビでやってたし……(震え声)

>>951
俺は最近未亡人な鳳翔で母子相姦というネタが浮かんでいる
なんか翔鶴や加賀はそんなイメージに行きにくいというか
953名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 13:34:22.25 ID:qLxj/orQ
ここに投下された話で妊娠した艦娘って何人いたっけ?
記憶している限り皐月だけだと思うけど
954名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 14:16:05.06 ID:QvGYZp/I
同じ人の木曾
955名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 15:42:38.52 ID:qLxj/orQ
>>954
サンクス!
9566-632:2014/01/24(金) 15:47:30.84 ID:WkF2sie+
>>953
>>954

古鷹・・・・・。
957名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 20:56:24.06 ID:IYjPGy4t
響ちゃんも妊娠そのものの描写はないけど子供が会いに来た話があったはず
958名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 21:31:23.81 ID:FCSCfkbg
ながもん・むっちゃん、大和武蔵、金剛4姉妹で
8輪車してぇ・・・

戦艦に昇格した愛宕・高雄姉妹も入れれば10輪だが…
(愛宕・高雄は88艦体が成立してたら天城級戦艦3、4番艦の予定だった↓)
ttp://www.cwo.zaq.ne.jp/bface700/kimitu_akagi.html
959名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 21:42:58.04 ID:FCSCfkbg
つか、俺も艦娘→擬艦化…な設定だが
「深海棲艦の子たちも擬艦化」…なんだけど
なんかカッコいいあの子達の艦状態の図面とかって無いものなのかな?

艦娘&深海棲艦娘→擬艦化の人でオリジナル図面引ける…な人っている?
960名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 22:02:23.51 ID:YgPZHzO5
むしろ艦むす達と実際の写真とかスペースオペラとか見比べて自分で描いてみたらどうだ
お前自身のセンスにあふれたステキデザインが生まれるかもしれんぞ
961名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 22:06:58.90 ID:FCSCfkbg
最初の頃は深海棲艦娘の擬艦化→「米艦+ネウロイぽいエフェクト」だったんだけど
海外艦も出てくる事考えるとやっぱり深海棲艦的オリジナル…ってのがいいかな?…って思い。
962名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 22:42:03.98 ID:s05gTPhX
           ____        )「加賀さんに子供の作り方聞いたらどうなるの?」っと
        /⌒  ⌒\      ) 
      /( ●)  (●) \    )/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y丶
     / ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
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     ノ            \
   /´               ヽ                 カ
  |    l   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l   カ    タ
  ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.     タ
   ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
      ┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐
   ,. - ''"| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ρ ̄`l

                          リアルな話するとその場ではスルーされる
                          何事もなかったかのようにされて「赤城さんの部屋に行ってきます」とか言われる
      _____               なんか実家に帰らせていもらいますみたいなニュアンスで聞いたこと後悔してその日の業務終わらせて
    /::::::─三三─\            布団に潜ってると来たんだわ、加賀さんが。枕元で座って俺を覗き込みながら「作りましょうか、子供」とか言ってんの
  /:::::::: ( ○)三(○)\          あぁ夢なんだこれは、そうに決まってると思ってもう1度寝ようとするじゃん、そしたら布団剥がされてなんか腰の上当たり乗っかってきてんの
  |::::::::::::::::::::(__人__)::::  |  _____  もうさテンパッて脳内に危険信号出まくるじゃん、お前夜戦NGとか散々言ってたのになに攻撃側に回ってんですかって話じゃん
   \:::::::::   |r┬-|  ,/ .| |        待て落ちつけ話せばわかr
   ノ::::::::   `ー'´  \ | |        
                         
963名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 22:43:51.29 ID:IIjGNSZj
なるほど赤城のところに聞きに行ったのか
964名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 22:44:24.69 ID:MNLSLFX3
>>958
巡洋戦艦の愛宕と高雄はこの世に産まれてこれなかったために
生きてる存在全てを逆恨み的に滅ぼそうとする怨念的深海棲艦で出てほしいが
倒した場合の御褒美が思い付かん
アニメや漫画とかなら改二にパワーアップするとかイベントできるが
965名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 23:16:04.30 ID:UVy3+aEs
>>962
この先の展開が気になるなwww

これコピペだから続きは無いのかな?
966名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 01:41:33.40 ID:U7kbT7zT
加賀さんは真面目だからなぁ
研究熱心なんだよ
967名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 08:08:59.93 ID:UJMnItTx
瑞鶴に子供の作り方聞いたらどうなるんですか
968名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 08:57:20.02 ID:d00c1hW8
瑞鶴ならコウノトリ云々を大真面目に話し始めると思う
翔鶴に聞いたら提督と実践してるところを映像か生で見せつけてきそう
969名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 09:30:07.98 ID:VHJg6LUw
深海棲艦娘の擬艦化のイメージとしては菊地秀行の「邪神艦隊」が参考になりそう
970名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 09:31:22.87 ID:pFb9UUpW
なるほど翔鶴の不束者ですがこれからよろしくお願いします…が見れるのか
971名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 09:49:06.87 ID:dO59vtoe
一航戦と五航戦は食費さえ気にしなければいい嫁になりそう
でも飛龍を嫁に貰おうとすると多聞丸さんに呪い殺されそう
972名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 09:56:26.57 ID:9U/vIh4X
加賀ぱい最強
973名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 10:00:07.69 ID:N2hi5hW3
赤城専用の加賀ぱいがどうしたって
974名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 10:16:47.24 ID:Q84fVKNo
975名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 10:18:49.26 ID:BHyAjB8d
正規空母は非常に悩ましい
976名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 10:18:57.57 ID:XM70Nn8m
百合厨に触るなw
977名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 12:38:24.33 ID:aGPZ6PdD
しかしマオウの漫画の女性提督は無視されまくっているという
ついでに島風の相手役っぽい青年も無視されてる

深海棲艦は来歴とか考えたら化け物じみた外見だろうとみんな女(メス)だろうから
触手的なナニかでやっても百合やレズになりそう
978名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 13:01:24.93 ID:0VQbLwf4
蒼龍っぱいは艦これにて最強・・・
9792-681:2014/01/25(土) 13:13:27.07 ID:qdAvNWYq
シリーズになってきたからこの話だけ投下しないとなるとその後に書く話と辻褄合わなくなるかもしれないし
でも今度の話はいちゃつくだけでエロ少なめだから投下するかしないか悩んでるんだけどここの人どうお考えですか
まだ書き終えてないけど
980名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 13:16:14.26 ID:ufJxIbE8
大井さんの人か
是非お願いします
981名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 13:21:29.44 ID:q8JS41Yq
>>979
そこで北上さま投入というエッセンスを少々・・・
9822-683:2014/01/25(土) 13:21:33.85 ID:qdAvNWYq
名前間違えたごめんちゃい
エロ少なくても許してくれそうな人がいて安心した
9832-683:2014/01/25(土) 13:22:33.51 ID:qdAvNWYq
うん今のところ3Pは考えてないけど北上も出す
984名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 13:29:40.22 ID:dO59vtoe
の前に次スレですね
985名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 13:43:48.15 ID:q8JS41Yq
986名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 13:48:23.76 ID:Y9iHDIA9
>>977
まだ百合厨沸いてるのか
987名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 14:10:13.61 ID:GaNOTlJM
>>985
乙っそーい!
988名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 14:15:19.07 ID:OD3SUaa7
お風呂にしますか? ごはんにしますか? ふふ、乙ですよ
989名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 14:35:16.95 ID:MyGo+pFI
女性提督の話を出すと百合厨扱いされる風潮


俺は女性提督を犯って
自分の言うことは何でも聞くように調教したい
そーすりゃきっと艦娘も全員付いてくる
990名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 14:45:03.21 ID:ebqu22Ui
>>989
触れないのは何故?とか言ってる奴が百合厨以外の何だっていうんだよ
991名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 14:49:22.14 ID:Nnk4NDqd
俺は鎮守府に提督以外の野郎がいてもいいんじゃないかと、常々思っておる。て言うかいねーとおかしーだろーし。
これなら艦娘を囲んで輪姦してーとか、ありだよなーと思うわけで。
992名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 14:54:59.48 ID:MyGo+pFI
>>990
そういう明確な百合厨はいいんだよ
ちょっと「女性提督が〜」と言い出しただけでレッテル貼る輩も居るって事よ
993名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 15:00:50.13 ID:Fw1Uqs+J
>>992
だったらいいじゃん
勘違いされたくなけりゃ男×女性提督の話をすればいいんだから
994名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 15:12:25.77 ID:AJFhWFvp
そもそも女性提督なんて公式にないキャラでエロパロ考えるのが難しいわけで
995名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 15:23:18.95 ID:bDbz7Ndn
提督の性別はどこにも言及されてませんが
つーか二次創作なんだしオリ設定NGなんて言い出したら何も書けん
996名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 15:24:07.36 ID:GaNOTlJM
>>994
男性提督って公式で描かれたことあるのか?

しかしプレイヤーは男女いるから、提督=プレイヤーだったら女性提督がいてもおかしくはないけど、
女性提督と艦娘の絡みは百合に近いからここでは控えては欲しいや
997名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 15:32:56.58 ID:q8JS41Yq
百合みたいな自然の摂理からはみ出たのは
世界で最近やっと受け入れられ始めてきたばかりで
まだまだ気持ち悪いとか偏見とかそういうのがあるんだろうな
賛成より反対意見の方がまだまだ多そうだ

個人的には百合程度なら美味しくいただける
もっとも、普通の男提督の方が愉しいけどね

まあ、このスレじゃ抵抗感ある人が多くて拒絶反応でるから
>>1にあるように百合スレへ行くべきネタだと思う
このスレで読める作品が減って非常に残念だけど
998名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 15:43:55.89 ID:saCLv69K
>>996
陽炎の外伝は男性提督だよ
地の文で彼って言われてる
999名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 15:49:45.62 ID:lbAQwtYB
副官(影では俺専用愛人)としての女性提督(俺設定でフタナリ)とかならいい
艦娘たちとの関係良好で男として話しづらいことの対話関連…な感じで

フタナリなのは俺と同時に艦娘を二穴責めする為の要員
ただし俺自身もエロ専用・書類整理用に分身の術使用可能…

と、色々妄想のべてみたw
1000名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 15:52:01.30 ID:AXIoVqZ7
お前さんら少し落ち着けよ
百合嫌いでも好きでも頭ごなしに自分と違うのを否定したって荒れるだけなんだから
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