その腕に毎日毎日話しかけたりお世話したりしてそう
シエルちゃんは完全に壊れそう
それがまたそそる
シエルは主人公依存症
主人公はシエル依存症
いいと思います
んで腕使ってオナニーしたりフィストファックしたりで悦ぶんですね
女主人公だと狂気感か増す
2主人公が死んだら聖なる遺体になりそうだな
エリナちゃんは泣きわめいて
エリックは強く悼んで
ナナは鬱で引きこもる
ギルはバーサーカーになって暴れる
シエルさんは…うーん。独り言ぶつぶついってそう
>>934 エリック違う!エミールや!
エリックはもう何年も前に死んどる!
完全に素で間違えてワロタ
シエルの手を突然握ったり頭を撫でたり抱き締めたり
思わせぶりな態度を取りまくって悶々とさせたい
マルドゥークが自分に傷をつけた女主を気に入って俺の嫁扱いしてらちる
ってネタ考えたけど過去にそんなネタあったかな
詳しくはわからんが女主と丸犬の奴はあったと思う。
例え二番煎じたろうと書いてくれたら嬉しい
ネタが誰かと偶然かぶるくらいならあり得ると思うな
パクリでないなら誰も叩かないよ
一応ですが、1000になる前にまとめを更新しました。
シエルとお互いの汗と体液にまみれたそれはそれはもう濃厚なラブラブHがしたい
ベッドの上で時間も忘れてお互いの匂いが身体に染み着くまでしつこくねちっこく絡み合いたい
発せられた嬌声が鼓膜にこびり付くまでよがらせたい
抱き締められた背中に血が滲むほど強く爪を立てられたい
はぁ…シエル可愛いよ…
943 :
938:2014/06/11(水) 20:51:03.07 ID:F88PF4yF
>>939 残念ながら文才が無いんだ、過去に他スレに書いたときは非難の嵐でな
擬人化の需要ってあるのかな?
今までもあったしあるんじゃね
まあ、俺は擬人化よりマータとそのままやっちゃう方が好きだが
エロなしだったらもうちょいでできるかな
投下します。
題名:ブラッド1とアラガミ少女
設定:
・2男主×擬人化アラガミ
・ダメな方はスルー奨励。
ではいきます。
鎮魂の廃寺、彼は銃形態の神機を構え、辺りを警戒しつつ雪の上を移動している。
「チィィ…スパルタカスなんていねぇじゃん…。ヒバリさん?本当に居るの?この近辺に」
『はい。確かに討伐対象はここに居ます』
「そっか…。ん?(今尻尾みたいなのが見えた気が)」
彼はそれが見えた位置まで駆け足で向かうと、スパルタカスの尻尾が見えたのだった。彼は咄嗟に遮蔽物に身を隠した。
「…(しかし、なんで足音がしないんだ?スパルタカス新種でもあらわれたのか?…だとしたら、先手必勝だな!)」
呼吸を整えた彼は、遮蔽物から身を乗り出し、銃口を対象へと向けたのだった。しかし…。
「!?」
彼が向けた銃口の先には、金色の尻尾を身に纏った少女が立っていたのだった。
「おんな…の子?」
「!!…誰?!」
彼の声に反応した謎の少女は、警戒したまま振り向いたのだった。
振り向いたその少女の容姿は、ところどころスパルタカスの面影を残していた。まずはスパルタカス特有の金色の尻尾に、お次に頭には角、そしてとどめと言わんばかりに、背中にはオラクルを吸収するとオラクルの羽が生える逆鱗までついていたのだった。
「えっと…(アラガミの少女?)」
「来るな!人間!!」
「へ?」
彼がアラガミの少女に近づこうと一歩を踏み出すと、その少女は彼を拒絶する言葉を放ち、一歩後ろへと後ずさったのだった。そして、紫色をした瞳で彼を睨んで言う。
「あっち行け!人間なんか大っ嫌いだっ!!」
「お〜ぉ…いきなりすげぇ拒絶…俺があんたに何したってんだよ」←※さっきまで銃口を向けてた。
「うるさい!お前らは《それ》で、ボク達を殺すんだろ?!」
「…」
少女の発言に、彼は思わず目をそらす。正にその通りだったからだ。
「!!目をそ逸らした!やっぱりお前も…。ッ!?」
なおも彼を批難する発言をしていた少女の腹部から、突如ぐぅぅぅ!っと空腹時の音が聞こえてきたのだった。
「……」
「………」
「ぷっ…っはははははは!!なんだよ〜!あんた腹減ってんじゃんか〜!」
「わ、笑うな人間!!」
少女の腹部が鳴ったことに彼が笑いを吹き出すと、少女は顔を真っ赤にしてそう叫んだ。
「いやだってよ…ぐぅぅってぐぅぅって…ククク…」
「馬鹿にするな!ボクだってオラクルを吸収すれば強いんだぞ!!」
上目遣いで少女は言い、潤んだ瞳で彼を睨んだ。そこにはさっきまでの怒りに似た目つきは消えていたのだった。
「やめとけ〜、予想付くから」
しかし、少女は彼の忠告を無視してすぅぅと息を吸い込み、オラクルを吸収し始めた。が…。
「すぅぅぅ…。!?ゴホッ!!ゴホッ!!」
「ほ〜ら言わんこっちゃねぇ…」
そして、今の咳きこみで体内に吸収されていたオラクルが一気に放出され、±ゼロという結果で終わったのだった。
「大丈夫か?(見た目17かそこらか?)」
「コホッコホッ…。…」
神機を置いた彼が少女に歩み寄り、右手で少女の背中を軽くポンポンと叩いて見せると、少女は不思議そうな表情で彼を見つめた。
「お前…いい奴だな…」
「?そうか?フツーだぜ?…どころで、あんたは何を食うんだ?」
「何でも」「だよな」
少女の回答が予想通りだったため、即答で相槌を打った彼。直後、少女は付け加えるように発言をした。
「でも…最近…ううん…この姿になってからは、アラガミのコアじゃないと、食べた感じがしない…」
「ほぉ〜ぉ…ん?おっとぉ?お誂え向きに、オウガテイルがコア背負ってやってきたな」
言い、彼は廃寺の入り口に立てかけておいた神機を手にして、物の数秒でオウガテイル5匹を薙ぎ倒すと、少女の方を振り向いて言った。
「オウガテイルのコアはお気に召さないか?」
「食べていいのか?!」
「おう」
彼のその一言で少女はぱぁぁっとその年代の女子が見せるような明るい表情をして、彼の足もとで転がっているオウガテイルに駆け寄ったのだった。
「本当にいいのか?」
「いいから食えって、こいつのコアなんてそんなに重要じゃねぇから」
そして数分後、五匹のオウガテイルのコアは少女によっておいしく完食されたのだった。そこで、彼はある疑問を少女にぶつけたのだった。
「なぁあんた」
「ん?」
「今日はたまたま俺がいたからいいが、普段どうやって飢えを凌いでたんだ?」
ブシュッ…… そんな音とともにまた赤黒い霧のようなものが飛び散る。
それはアラガミの血、ダメージを受け過ぎて結合を保てなくなったオラクル細胞の霧散現象だ。
女王とも称されるアラガミの一種、プリヴィティ・マータは俺の攻撃を幾度となく受け、最早虫の息だった。
美しい鉄仮面は何の感情も表してはいないが漏れ出る唸り声はどことなく苦しんでいるように感じられる。
(……そろそろか)
一息に後ろに飛び退く。マータとの距離は十分離れた。チャージクラッシュを溜めるには十分すぎる間合いだろう。
身の丈ほどもある大剣を肩に担ぐ。身体に埋め込まれたアラガミの因子から力を放ち、その刀身に込める。
まぁ、実のところチャージクラッシュで溜め込む力の出所だとかはよくわかっていないから俺なりの感覚の話だが。
チャージが完了するのとマータが俺の間合いに入ってくるのはほぼ同時だった。
吠える声が実にやかましい。……あぁ、コイツを犯してやったらこの声も甘く濡れたものに変わるんだろうか?
そんなことを考えながら鉄塊を振り下ろす。重さの乗った刃はマータの肩鎧を砕きながらその右前脚を叩き斬る。
「今です!一気にとどめを!!」
オペレーターのテルオミの叫びが鬱陶しい。うるせぇな、最初から殺るつもりだったら今のでコイツの頭をかち割ってんだよ。
そうしなかったのはコイツをぶっ殺すことが目的じゃないからだ。それぐらい察しろよ、テルオミ。
テルオミの声を無視して尚も立ち上がろうとするマータを見やると、痛みのせいか激しく尻尾を振り回していることに気付いた。
あんなのでも鞭みたいだし、ちょろちょろされてもウザいしな。そう思って右にワンステップ、もう一回チャージを開始する。
んで、溜まったオラクルを大剣ごと喰らわしてやればマータの左の後ろ足と尻尾が胴体から綺麗に切り離されるってわけだ。
通信機の向こうでテルオミの興奮気味の声が聞こえる。相手してやる気もないので右から左へ聞き流しながらマータの背後に回る。
何度もオラクルの飛沫を飛ばすマータは立ち上がろうともせず、じっと地に伏せている。放っておいてもその内勝手に霧散するだろう。
でも、それじゃあこうして身動きが取れないように痛めつけた意味がない。俺は何の躊躇いもなくマータの股の間に手を突っ込んだ。
「……アラガミにも穴はあるよな?」
「は……?」
思わず漏れた俺の声にテルオミが気の抜けた返事で答える。なんだよ、お前は気にならないのか?
剛毛と称していい、いや寧ろ針金か?兎に角硬い毛の感触ばかりが手に伝わってくる。それでも俺はまさぐり続けた。
ふと、指先に固いながらも他とは明らかに違う柔らかさを持つ毛が触れた。まるで何かを守っているかのような。
体毛の防御を無理矢理突き破る。するとそこには俺の思った通り肉の感触があった。皮膚とは違うその弾力、間違いない。
その肉の中心には縦に一本深い皺が刻み込まれているようだった。いや、違う。これは肉の裂け目が閉じているだけだ。
「……ちゃんとあるんじゃねぇか」
「……ブラッド1、一体何を……?」
本当に察しの悪い奴だ。まぁ、じっと見てればすぐにわかる。俺はマータの肉の裂け目に人差し指を強く押し込んだ。
わずかな抵抗を示しつつも程なく俺の指を裂け目の中に受け入れたとき、今までじっとしていたマータが少し身じろいだ。
そのまま封筒を閉じているセロハンテープを裂くときと同じように、裂け目に沿って指をなぞり上げるとマータは声を上げた。
指先で肉が蠢く。ギュッと閉じられていたはずのそこがから、まるで花が咲くかのように美味そうな肉がはみ出していた。
その肉を両手でつかんで左右に割り開いた。テラテラと濡れ光る粘膜が露わになる。……これがマータの雌穴かッッ!
「何を……何をやってんですブラッド1!いや、
>>945!?」
「それは…お前たちの残したアラガミのコアを食べてた…」
「ははッ、人間は嫌いじゃなかったのか?」
「コアは別だ…。…今のボクじゃぁ、オウガテイルと1対1が限界だ…」
「クス…苦手なんだな、戦闘が」
「ムッ、悪いか」
彼の発言に少女がムッっとした表情で反論すると、彼は笑顔で返答をした。
「いや?そんなことねぇよ、ただ…あんたがその姿で俺の前に居てくれて助かったよ。じゃなかったら俺は…」
「え?」
「いんや?なんでもねぇよ?でさ、あんたこれからどうする?」
「?どうするって?」
彼の質問に少女は首を傾げて聞き返した。
「う〜ん、なんつーか、対象があんただった以上、俺はあんたに《神機(これ)》を突きつける気にはなれないし、見逃すこともできる…」
「うん」
少女はそこで簡単な相槌をうち、彼の次の発言を待った。そして、彼もそれを理解し、発言をつづけた。
「もし、あんたが良ければ…。俺の住んでる所に来ないか?」
「……」
「……」
「…………………。え!?」
少女は面食らったかのような表情で彼を見て、聞き返した。
「えっと、お前の仲間が居る場所に、ボクを連れていくのか?」
「ああ、簡単に言えばそうだ」
「けど、いいのか?」
「ここに居ても、いつかアンタは殺される…なら、俺の住んでるところに榊博士っていう人が居るから、その人ならあんたのことを手助けしてくれると思うぜ?無理に来いとは言わんが」
「………」
少女はそこまで聞いて、胡散臭そうな表情をして見せた。すると彼は神機を肩に担いで、ヘリが待機してる回収地点へ移動を開始した。その直後。
彼はコートの裾を引っ張られた感じがし、後ろを振り向くと、少女が俯いたまま彼のコートの裾をキュッと抓んでいたのだった。
「…?」
「…置いて行くな…」
「…。クスッ、エスコート致します、お姫様」
「えすこーと?オヒメサマ?」
彼のキザっぽい発言に、少女は理解できず小首を傾げた。
「まぁいいからこれに乗れ」
言い、困惑するパイロットを後目に、少女をヘリに乗せてから彼もヘリに搭乗した。
その帰りの道中での会話のこと。
「ん?じゃあつまりあんたは、そのアラガミにコアを傷つけられて気を失ってそれから目覚めてるとその姿になってたってのか?」
「そうだ」
「ふ〜ん…その一撃でコアの容姿を掌る部分の構築が変わったのかな〜」
彼は言い、腕を組んで唸った。
「そうなのか?」
「まぁ、今のは仮説だ。実際にそれを見たわけじゃないから、何とも言えんな」
「お前頭いいんだな」
「…それ…俺が馬鹿に見えてたってことだよな?」
「うん」
「即答かよ!」
少女の発言に彼はツッコミを入れつつ項垂れたのだった。そんなこんなの内に、ヘリは極東支部、通称アナグラへと近づいていたのだった。
「お!見えてきた、ほら、あれが俺の住んでる所、アナグラだ」
「お〜、おっきいな〜!」
少女ははしゃぐような声で窓の外をじっと眺めていた。その時、彼はぽつりと妙なことを呟いたのだった。
「…神々を殺して手に入れた虚構のアジール…か……」
「?なんだ?それ」
「ん?あぁ〜、前に姉貴の知り合いがそんなこと言ってたって姉貴から聞いた」
「ぜんぜんわかんないぞ?どういう意味だ?」
「さぁ?俺もその人がなんでそんなこと言ったのか分かんないけどな。お、もうすぐ着陸だ」
ヘリがアナグラに着陸すると、まず先に彼がヘリから降りて、そのあと彼は少女の手を取ってヘリから降りる手助けをし、そのまま少女の手を握ったまま、支部の中へと入っていった。
「先に支部長室に行った方がいいかな」
彼はそう独り言を漏らし、支部長室へと向かった。しかし、支部長室の扉には『御用の方は研究室まで』という張り紙が貼ってあったのだった。
「ラッキー」
彼は少女の手を引いて、ラボラトリー区画の奥にある、榊博士の研究室へ向かった。
「博士!今いいですか?」
彼はノックをしながら聞きくと、あっさり了承を得たのだった。
「お?いいよ〜入って!」
「失礼しま〜す!」
「ふむ、とりあえずは今日の任務もお疲れ様…?おや?その手を引いている少女は誰だかな?普通の女の子、というわけではなさそうだね?」
榊博士の鋭い洞察力に、彼は少々呆れた。そして、堪忍したのち少女に向かって言った。
「ほら、ちゃんと博士に見せろよ?」
「……」
彼に促され、榊博士の前に姿を見せた少女はやや警戒した目つきで榊博士を睨んだのだった。そんななか、彼が少女と出会った経緯と自分の考えた仮説を榊博士に説明をした。
すると榊博士は、「ふむ」と唸って、少女に顔を近づけこう発言したのだった。
「やあ!まずはアナグラへようこそ!私はペイラー榊、主に君たちアラガミの事を研究している科学者だ!。よろしく!」
「……よろしく?」
榊博士の簡単な自己紹介が終わったところで、榊博士がパンッと手を合わせ明るく言った。
「さて!積もる話ははまず、ブラッド隊と第一部隊のコウタ君、アリサ君、ソーマ君をここに呼んでからとしよう!」
「了解っ。んじゃあ俺はブラッドに召集を掛けてきます」
「うむ、よろしく頼むよ!」
数分後、榊博士の研究室に呼ばれた面々が、次々に入室してきた。
「博士〜、一体何の呼び出しですか〜?」
そして、招集を掛けた全員が集まるとコウタがそう聞いた。
「そういえば、まだ隊長が見えませんね」
コウタに続いて、シエルもそう発言をすると、榊博士が言った。
「ふむ、今日ここに君たちを集めたのは他でもない、実に興味深いものを紹介したいからなのだよ!さぁ、出てきてくれたまえ」
「ほら行くぞ」
「ま、待てって!…。…ッ?!!!」
一同「!?」
彼に連れられ、元シオの部屋から出てきたアラガミの少女に、全員の目が釘付けとなったのだった。そして、彼と榊博士が少女の説明をした後。
「えええええぇぇぇ!?」
(ソーマとギルを除く)一同の驚愕の叫びが部屋に響いたのだった。
その後、アリサが真っ先に発言した
「そ、そそそそその子、ス、スパルタカスなんですか!?」
「え!?ちょっ!危なッ!!」
コウタまで取り乱していた。
そんな全員が混乱している中、少女は彼の服の袖を引っ張り、耳元で囁いた。
「なぁ、お前」
「ん?」
「こいつら誰?」
「俺の仲間」
「信用していいのか?」
「それはあんたが決めてくれ」
と短く答え、彼は手をパンパンと叩き、慌ててる面々を静まらせて発言した。
「ほんじゃまぁ早速本題に入りますが、単刀直入に聞く。彼女をここに置く事を反対する人。挙手!」
しかし全員上げなかった。代わりに、ソーマが榊博士に質問をぶつけた。
「おい、榊のおっさん…」
「何かね?ソーマ君」
「別に置くことに異論はないが、《前みたいな》ことにはならないだろうな?」
「その点は心配しなくてもいいよ」
その言葉を聞いた瞬間、その《前のことを》経験していた3人がホッと胸を一瞬だけ撫で下ろした。というのも
「ただし、空腹時には不味かろうが何だろうが、ガブリッ!だからね」
それを聞いた瞬間、ギルとソーマ以外と事情を知ってる彼以外は、全員身構える。しかし、すぐさま少女が発言した。
「おい、サカキ」
「何かね?」
「ボクはアラガミのコア以外じゃ食べた気にならから、何でもは食べないぞ?」
少女の言葉に今度は全員が胸を撫で下ろし、警戒も完全に解いたのだった。
そこで、ナナがあることを彼に質問したのだった。
「たいちょー!この子に名前ってないの?」
「名前?あ〜、そういえば決めてなかったな」
一同が彼の間抜けな発言に首をガクッと落としたのだった。
「フッ、三年ぶりに、俺のネームセンスが活かされるな」
コウタが目をキラキラさせてそう言うと、アリサがジト目でコウタを睨んでいった。
「…嫌な予感しかしないんですけど…」
構わずコウタは続ける。
「そうだな…例えば…ノラm…ブゴッ!?!!」
言い切る前に、アリサがコウタの顔面に渾身の右ストレートで鉄拳制裁を下し、コウタはその場にバタンッと倒れたのだった。
それを見た当事者以外の一同は、恐怖したのだった。
そんな中、ギルが冷静な口調で彼に言った。
「おい、隊長」
「ん?」
「お前が拾ってきたんだろ?ならならお前がつければいいだろ」
「そうだな。あんたもそれでいいか?」
彼が少女の方を向いてそう聞くと。少女もコクンとうなずいた。
「う〜ん…スパルタカスだろう?…ルカ…でいいか?」
「ルカ…うん!悪くない響きだ…」
少女基ルカは、満面の笑みで彼のつけてくれた名前を心から気に入ったのだった。
「そういえば、まだボクはお前の名前を知らないぞ?」
「あ、そういえば名乗ってなかったな」
その会話を聞いた瞬間、ギルが呆れた表情をし、何も言わなくなった。
「俺はユウト、これからよろしくな!ルカ」
「ユウト…。うん!ユウト!よろしく!」
こうして、二人が笑顔で握手をしていた時、アリサの鉄拳制裁から何とか立ち直ったコウタが諦めきれないためなのか、ルカに話しかけたのだった。
「な、なぁ、やっぱり、ノラミじゃ、ダメか?」
「やだ」
即答だった。
「んだよチキショォォォォー!!」
コウタの虚しい叫びが部屋に反響した。そんな中、アリサが不意に発言をした。
「あの、榊博士」
「ん?何かね?アリサ君」
「はい、あの、ルカちゃんのお部屋どうしますか?」
すると、ルカがすばやく反応したのだった。
「ボク、ユウトの部屋がいい」
「…………」
ルカの一言にその場の空気が凍りつく。
「………は?」
真っ先にその凍結から脱したのは、言われた張本人であるユウトだった。
「?聞こえなかったのか?ボクはユウト同じ部屋がいいって言ったんだよ!」
「だからなんでそうなる!」
「ムゥッ!鈍い奴だな!!お前しか信用できないんだよ!だから!!だから、だから…」
ルカが口ごもると、ギルがルカをフォローするように発言したのだった。
「いいんじゃねぇか?隊長。お前に敵意を全く向けてないんだろ?なら、一緒の部屋でも問題はねぇんじゃねぇのか?」
「…それはまぁ、一理あるが…。一応男女だぜ?」
ユウトのその発言に、ルカが答える。
「気にするな、ボクは気にしない」
「俺が気にするんだよ!」
と、ユウトは言い返す。
そんなこんなで、ユウトの前に突如現れた謎のアラガミの少女、ルカとの数奇な日常が始まったのだった。
テルオミがコードネームではなく俺の名前を呼んできやがる。どうやら気が動転してるらしい。
誰にも邪魔されたくないからリンサポも使わず、こういうのに理解がありそうなテルオミをオペレーターにしたんだが。
やれやれ、どうしてオペレーターなしでは出撃できないんだか。ウゼェったらありゃしねぇ。
にしても、神機にエロスを感じる変態且つハルさんの弟だからアラガミのマンコにも興味があると思ったんだが違ったか。
まぁいい、俺は喧しく騒ぎ立てる通信機の受話機能をオフにすると改めてプリヴィティ・マータのマンコと向き合った。
よくよく見るとそこは濡れてると言うには程遠い。今の今までお互いに殺し合っていたわけで当然の結果と言えようか。
まずは入り口周辺を軽く愛撫してやることにした。俺はコイツを痛めつけたいのではなく、濡れた声で鳴かせたいのだ。
人間の女のように指でくちゅくちゅとやってやるには余りにも大きいそこを俺は両腕を使ってぐちゅぐちゅと揉みほぐした。
しばらく続けると裂け目から汁が少しずつ染み出し始めた。死を間近に感じ取り、種の保存本能が働いた結果だろう。
もう一度柔肉を割り開くとマータの口から叫び声が、そして膣口からは愛液が飛沫を上げて噴き出してきた。
生々しい匂いをさせながらさっきより赤く充血しヌラヌラと濡れ光り蠢く膣粘膜。すぐに見ているだけではたまらなくなった。
俺はそこに喰らいつくと並々と溢れ出す愛液を勢いよく貪り思う様に啜り上げた。人間とは比べ物にならない量と匂いと味だった。
マータのマンコは俺の顔をほとんど飲み込めるほどの大きく、喰らっているのは俺なのに自分が喰われているかのような錯覚を感じる。
一通り柔肉を喰らった俺だったが、当然それだけでは満足できない。股間がズキズキと痛み早くこの牝を犯したいと訴えてくる。
だがしかし、だからと言っていきなり挿入しては凄まじい締め付けで俺のものを押し潰されるかもしれない。
逸る気持ちを押さえつけ、俺は肉壁の更なる奥地へとその具合を確かめるべく一気に腕を突き入れた。
刹那の驚嘆、それから先は快楽か。マータは一瞬大声で叫びそのまま深く長い吐息を吐き出した。どうやら奥の方が感じるらしい。
凄まじい締め付けを感じながらもまだ奥まで入れられると確信した俺は中の肉を解すように拳を前後させた。
浅く短い吐息がマータから漏れる。俺の腕の動きがお気に召したようで何よりだ。それじゃあそろそろもっと奥に行かせてもらおう。
少し腕を引き、拳を反転させながらグッと強く強く押し込んだ。肘まで入っていた俺の右腕が肩口まで飲み込まれる。
狂ったようにマータが鳴く。任務中にこちらを見つけた時や攻撃をしたときされたときとは全く違う声色だ。
もう少し、あともう少しいけるような気がする。マータの膣奥目指し、俺は上半身ごと膣内へと押し入るように力を込めた。
鎖骨の辺りまで飲み込まれたくらいで、拳が何かに触れた。今までとは違う感触、膣肉とは違う何かに確かに触れた。
腕の骨が折れるんじゃないかと思うくらいに締め付けてきながらも包み込んでくるかのような膣襞とは明らかに違う。
その肉はまるで吸い付いてくるかのような動きで、俺の拳に触れてくる。これはつまりあれか、膣に終わりにある入口か。
握りしめていた拳を解いて子宮口に触れる。マータが快感とも苦痛ともわからぬ声を上げ残った手足をばたつかせている。
「あ、暴れるなこらァ!締め付けがきついんだよ!!」
イラッときて俺は拳をそこに打ち付けた。瞬間プリヴィティ・マータが背を大きく仰け反らせて吠えた。
体位が変わったせいかギリギリ届くくらいだった子宮口が俺の方に近づいてきた。……これはチャンスだ。
1回目より強く早いパンチを喰らわせる。マータの反応を確かめる間もなく2撃・3撃と強かに打ち付ける。
何十発と子宮に直接響くパンチを受け続けるマータの膣はその快感がどれほどのものかを表すかのように愛液を止めどなく溢れさせる。
噴き出す愛蜜が泡立つほどの拳のピストン、子宮口はその刺激を受けてまるで子種を欲しがるかのように俺の拳に自ら寄ってきた。
――――子宮が降りてきている。
膣肉の収縮もいよいよ激しくなってきた。俺の責めにこの牝は快感を感じ、絶頂を迎えようとしているのだ。
だったら、最後にふさわしい強烈な一撃でイカせてやるのが筋だろう。俺は膣の入り口まで拳を引いた。
「……ほら、派手にイッちまいな」
エミールを殴った時と同じかそれ以上の力を込めて俺はプリヴィティ・マータの子宮口を全力で殴りつけた。
明らかに激痛を訴える叫び声、しかしそれ以上に甘く快感に蕩けきった媚声を上げてマータは絶頂した。
泡立った愛液を吹き出し、さらに新しく出てきた愛液をも飛び散らせ、マータの膣が悦楽に激しく収縮する。
俺はというと形容できないほどの締め付けで右腕の骨が軋むのを感じながらそれ以上の達成感で無意識のうちに射精していた。
―――――
―――
―
回復錠を一口、それだけで骨折寸前だった右腕から痛みがなくなり完治する。全く、偏食因子様々だ。
自分の今の恰好を改めて見て少し辟易した。マータの愛液でびしょ濡れの泡まみれ、さらに射精したせいで下半身は散々だ。
それでも、だ。俺のイチモツは未だ萎えていなかった。さっき出したのはおそらく許容量を超えた分が漏れ出しただけのようだ。
つまり、俺はまだこの牝をレイプしたくてたまらないままだということだ。しかし、そこには一つ問題点がある。
この牝穴の締め付けは恐ろしいほどにキツく、いくらゴッドイーターのペニスと言えども簡単に押し潰されること間違いなしだ。
レントゲンがないからわからないが、きっと俺の右腕の骨はあの締め付けでヒビが入っていたに違いないと確信できるほどに。
潰れても回復錠Sを飲んだら何とかなるか、とも思うが多分飲むより先にショック死しているかもしれない。
だったらどうする?どうやってこの牝を犯す……?
賢者の時間に至らない頭脳で思案していると、エロいことに関して頭が冴えわたっているのか良策が頭に浮かんだ。
早速それを試すべく、浅く速い呼吸を繰り返す死にかけのマータの今だ開いたままの膣に手をあてがう。
肩が入るか入らないかくらいのところで子宮口を捕まえた。さすがにここを掴まれては虫の息のマータも声を荒げた。
しばし弄んでいると、有りもしない子種を求めているのか入り口が少し開いているのが指先に伝わる感触から分かった。
これは好都合、俺は子宮の中に指をつぷっと差し入れた。本来何者にも犯されぬ器官に侵入され、マータが跳ね起きようとした。
未知の感覚に狂い悦んでいるのか苦しみ悶えているのかわからないマータのことは無視して子宮口を逃がさないようにしっかりと掴む。
そして、右腕だけでなく左腕もマンコの中に突っ込んで子宮口を弄繰り回すことにした。
両腕が捻じ込まれたことで先ほど以上の圧迫感を感じているのか、プリヴィティ・マータの呼吸は不規則なものになっている。
そこに加えて子宮を弄ばれる未知の凌辱だ。ほとんど死に体のマータには酷く苦しい責めになっているのだろう。
でも、俺の当初の目的の「マータを濡れた声で鳴かせたい」は既に達成しているので、今は只々コイツを犯せればそれでいい。
子宮口の締め付ける力は指が痛むくらいには強かったが、膣のそれに比べれば遥かにマシだった。これなら大丈夫だろう。
――――だが、そこでまた新たな問題が浮上した。
遠い、遠いのだ。目的のマータの子宮口は腕を肩まで入れてやっと届くくらいに奥にあるのだ。そこまでは届かない。
さしものマータの膣と言えど俺の全身を突っ込めるかはわからない。突っ込んだところでまともに動けるのか、そもそも出られるのか。
(……届かないなら届くところまで引っ張り出しゃいいんじゃねぇか?)
俺はフェンリル極東支部第一部隊の隊長を務める好漢、藤木コウタから得た明日使える無駄知識「トリビア」を思い出していた。
『知ってるか、昔は「子宮脱」っていう超マニア向けのジャンルがあったんだぜ……?』
『マジっすかコウタ先輩、マジっすか!女の子の大事なところが、そのっ、ひ、引っ張り出せるんですか!?』
ついでに以上に興奮していた今は亡きブラッドの先輩、ロミオ・レオーニのことも思い出していた。
意を決し、俺は指を子宮の中に引っかけながら強く強く子宮口を掴んだ。その刺激にマータが最早枯れかけた声で吠える。
右の後ろ脚を思いっ切り踏みつけ、俺は子宮を全力で引っ張り出す。マータは声なき声を上げながら激しく身悶えた。
「頼むから、まだ死んでくれるなよ?」
只殺す以上に悍ましいことをしているとハッキリ自覚しながらも、俺は湧き上がる昏い衝動を抑えられなかった。
明らかに死を早める行為をしておきながら、死ぬなと願うという矛盾。でも俺は、只々この牝を生きている間に犯したいと思っていた。
間違いなく俺はこの瞬間壊れていた。気が狂っていた。でもそのことを、今も俺は微塵たりとも後悔していない。
プリヴィティ・マータはまるで血反吐を吐いているかのように赤黒いオラクル細胞を口から漏らしていた。
そうこうしている内にミリミリと肉を引きずり出す感覚を俺の脳に伝えていた両腕が手首の辺りまで膣口から出てきていた。
神機でなければ傷をつけられないアラガミの頑丈さは内臓にも当てはまるのか、それは途中でちぎれることも裂けることもなかった。
ようやく肉眼で確認できたマータの子宮口は酷く淫靡で、凄く蠱惑的で、余りに純潔で、恐ろしく美味そうだった。
俺は呼吸すら忘れたかのようにしばし見入っていた。マータの口から漏れた何故か熱く濡れた声を聞くまでは。
その声に意識を取り戻した俺は急いでズボンをズリ下げた。ベルトが壊れたがそんなことは気にしていられなかった。
いざ挿入と自分のチンポを見ると、それは俺自身一瞬引くくらい醜く赤黒く硬く太く大きく勃起していた。
この瞬間俺はそう長くない人生の中で最高に興奮していたのだろう、と今になって思う。とにかく俺は物凄く勃起していた。
顔をのぞかせている子宮口の先端を掴み、俺は凶悪なまでに隆起したチンポをマータに挿入した。セックスを始めた。
無理矢理引き摺りだしたはずの子宮はまるで最初からそこにあったかのように、引っ込むことなく俺のチンポを銜え込んでいた。
マータの子宮の中の心地よさはどう表現すればいいものか、突っ込んでいるだけでも勝手に蠢きチンポが快感で溶け落ちそうだった。
ふと、子宮の収縮だけではない動きを感じた。なんとマータが必死に腰を動かしていた。全く、この牝は死も近いと言うのに……
それならば、俺も答えてやらねばなるまい。名残惜しさを振り払い、俺は腰を前後に動かし始めた。
すぐに俺は異常な感覚に襲われた。恐ろしく複雑で緻密で大胆で繊細な動きでマータの子宮が俺のチンポを責めたて始めたのだ。
一瞬で射精しそうになるが、絶妙な根元への締め付けでそれを中断させられ、気が狂いそうになりながら腰を突き出す。
チンポをくまなく舐め上げるように絡み付く子宮肉を振りほどき、脳裏で火花がはじけるのを感じながら腰を引く。
マータの子宮は腰を突くたびにその動きを千変万化させる。
侵入を拒むようにキツく肉が締め付けてくるかと思えば、もっと奥まで来いと言わんばかりに優しく飲み込んでくれる。
マータの子宮は腰を引くたびにその動きを千変万化させる。
名残惜しそうにちゅっちゅっと吸い付いてくるときもあれば、チンポの表面を軽く撫で上げるだけの時もある。
もう射精してしまいたいという想いとまだまだもっともっとこの快感に溺れたいという願い、相反する思考で意識がパンクしそうだ。
無我夢中で腰を振っている内に今まで以上に異常な、痛みとも痺れとも性感とも違う衝撃がチンポの先端に奔った。
いや、違った。衝撃だけではない、物理的な何かが俺のチンポの中に入り込んでいた。それどころかさらに奥にまで侵入してきた。
一体何が起きているんだ、そんなことを考えられたのは一瞬だけだった。刹那、全てがどうでもよくなるような快感が訪れた。
俺はマータの子宮を犯しながら、同時にマータの子宮にある何かにチンポと恐らくそのに奥にある精巣を犯されていたのだと思う。
きっとあれは確実に子を成す為に雄の精子を文字通り根こそぎ注ぎ込ませるための器官だったのだろう、今はそう考えている。
兎に角その時は、全く感じたことのない快楽がチンポから精巣、腹、背筋と駆け抜けて俺の脳が焼け落ちそうなほどの悦楽を齎した。
もう何も考えられなかった。いや、一つだけ考えていた。この牝を、何が何でも犯し抜く。意識の続く限り犯し尽くす。
荒ぶる神を相手に、俺は獣のような体位で、悪鬼羅刹の如く腰を振るいその媚肉を蹂躙し、凌辱し、貪り喰った。
臨死ゆえの恍惚か、それとも子宮を犯されるセックスで本気で感じているのかマータが今まで以上に甘く濡れた女の声で喘ぐ。
限界だった。俺も彼女も。その限界というのも絶頂だけでなく生命そのものが限界を超えていた。
でも、射精できない。彼女の子宮内の器官によって俺の精子は完全に堰き止められていたからだ。
根元を縛るだけの戒めとは比べ物にならない。内臓そのものを管理下に置かれているようなものだった。
そしてマータの余りにも切なく美しく淫らな喘ぎから察するにきっと彼女も精子を子宮内に吐き出されない限り絶頂できないのだろう。
さっきの彼女の絶頂はこの不思議にして恐ろしくたまらなく気持ちの良い器官を目覚めさせるためのスイッチに過ぎなかったのだ。
何時しか彼女の腰を掴んでいた手の感覚も、地を踏み締めていた足の感覚も、腰を振っていた感覚もマヒして無くなっていた。
あるのは、チンポが肉を掻き分ける感覚。チンポが締め付けられ撫で上げられ愛撫される感覚。その中を犯されている感覚。
そして何より、快感。得も言われぬ、筆舌に尽くしがたい、例えることが愚かしいほどの快感。
そこまでいってもう一つ新たな感覚が芽生えた。
それは「死」
漠然としていながら強い確信を伴って「死」の感覚が訪れた。
でも俺は死ぬことに何の恐怖も感じていなかった。ただ、その死を避けることはできないとだけ感じていた。
あの不可思議な快楽器官はそうやって雄が死ぬことを受け入れるのを待っていたような気がする。
俺が死を受け入れたとき、俺の射精を抑制していた堰が外された。
一瞬震えが来て、そこから先は快感以外ほとんど何も覚えていない。
人生最高の、おそらく人類史上最高の射精だったと思う。本当に根こそぎ全部の精液をぶちまけたんだと思う。
射精しながら尚も射精する、そんな感覚だった。最高だった…… あと、最後に本当に満足そうな彼女の絶頂した声が聞こえた。
結論から言うと俺は死ななかった。
多分その前に、彼女が先に死んでしまったんだと思う。
あのプリヴィティ・マータは恐らく今まで俺が殺してきたアラガミの中で一番幸せに死んでいったんじゃないかと思う。
チンポ丸出しでだだっ広い平原で目覚めるという何とも間抜けな恰好で俺はそんなことを考えていた。
945 :名無しさん@ピンキー:2014/06/17(火) 01:42:46.39 ID:qTiZx+30
今までもあったしあるんじゃね
まあ、俺は擬人化よりマータとそのままやっちゃう方が好きだが
という意見があったので書いてみたけどやはり「今の僕には理解できない」アンインストール〜 アーンインストール〜
やっぱり僕はフランちゃんとイチャラブアナルセックス!
「あー…… よかった……」
マータの凌辱を満喫して帰還ポイントに戻った俺だったが、しっかりすっかりはっきりどっきり完全に忘れてしまっていたことがあった。
今回オペレーターとして同行していた真壁テルオミだ。コイツがあのことを極東支部に連絡していたらいろいろと面倒そうだ。
さて、どうしたものか。考えあぐねているとふとテルオミの股間に目が行った。そこはしとどに濡れていた。
小便にしちゃあ濡れてる量が余りに少ない。ということはこいつもマータの艶姿に中てられて射精してたってことか。それも何度か……
断じて男のペニスにゃ興味はないが、意を決してテルオミの股間を握った。テルオミがビクンと震えた。
「お前、アレを見て射精しちまったのか……?」
テルオミはビクビク震えながら頷いた。
「で?このことは他の誰かに報告したか……?」
ブルブルと首を激しく横に振ってテルオミが答える。これで面倒事はなさそうだな。それじゃ念のため……
「次は、お前にもヤらせてやる。だから、わかるな……?」
「……はい、今日のことも、これからのことも、誰にも、言いません」
「……よし」
何故だか無性にイラッとしてので全力でチンチンを握り潰してやった。テルオミは情けない声を上げてもう1回射精しながら気絶した。
その情けない姿を横目に帰投用のヘリを要請したが、その間中右手にこびり付いたテルオミの精液の匂いが鼻についた。
もしこの匂いが栗の花と本当にそっくりだというのなら、俺は絶対に一生栗なんて食べない。そう心に固く誓った。
終幕
乙
レベル高いなぁ
彼の名はエミール。エミール・フォン=シュトラスブルク。
フェンリル極東支部第一部隊に所属するゴッドイーターにして人々を慈しみ護る真の華麗なる騎士である。
しかし、真の騎士たるエミール・フォン=シュトラスブルクもまた人であり、男であり、雄であった。
生きていれば腹も減る、眠たくもなる。そして――――性欲だって溜まってくる。
だがしかし、エミール・フォン=シュトラスブルクはそれでも騎士である。騎士たる者、高潔であれ。
故に彼、エミール・フォン=シュトラスブルクは銃欲を自慰行為で発散することを良しとしなかった。
色欲を感じても自身がひたぶるに邁進する騎士道精神に乗っ取り、鋼の理性で押さえつけるのであった。
そうして抑制した欲望の代償として、騎士の安息から目覚める度に夢精した下着を洗う羽目になるのだが。
そんなある夜のことだった。彼、エミール・フォン=シュトラスブルクの身に重大な異変が起こっていた。
その夜も彼は騎士の一念を以てして滾る劣情を抑え込もうとした。しかしそれができなかったのだ。
かつて彼は悩んでいた。悪逆非道なアラガミ相手とはいえ、戦いの場で卑劣な手段を使ってもいいのかと。
「罠」や「スタングレネード」といった兵器を用いてもいいのかと悩み、5分も夜更かししてしまったのだ。
だが、今夜はそれの比ではなかった。彼の夜更かしは分という単位を超え、何と時間単位となっていたのである。
忌まわしき劣情が彼、エミール・フォン=シュトラスブルクの腹の奥底で大蛇のように猛り狂っていたのだ。
騎士の安息のひとときが安らかに過ごせないようでは明日の任務に拘わると、必死で寝ようとしているのにだ。
徒に時を過ごす中、騎士は一つの考えに至った。寝具にじっと横たわっているのがいけないのではないか?
ならば善は急げとばかりにエミール・フォン=シュトラスブルクはトレーニングルームへとその足を向けた。
適度な疲れが良質な眠りを齎すと聞いたことがあるからであった。
その道すがら、エミール・フォン=シュトラスブルクは一人の女性に出会った。
まさかこんな夜遅くに起きている人間がいたとは、とエミール・フォン=シュトラスブルクは思った。
軽く挨拶を交わし、再びトレーニングルームに向け一歩踏み出したところで騎士はその女性に呼び止められた。
その女は言葉を続けた。我慢は身体に良くない、と。エミール・フォン=シュトラスブルクは困惑した。
騎士の精神で微塵も表に出ていないはずの恥ずべき情欲をほとんどすれ違っただけの者に看破されたことに。
何とかごまかそうとする騎士だったが、その女には通じなかった。思わずどうしてわかったのだと騎士は問うた。
女の勘、そう答えて女はエミール・フォン=シュトラスブルクに近づいてきた。気が付けば騎士は壁に追い詰められていた。
自分に任せておけ、女はそう言って躊躇いもなくエミール・フォン=シュトラスブルクのボトムスに手をかけた。
こんなことを女性にさせてはならない。さりとて、騎士が女性に手を上げるわけにもいかない。
二つの意思が鬩ぎ合っているうちに、女は性欲で荒ぶり赤黒く屹立した騎士の短剣を取り出していた。
余りにも異常な事態にエミール・フォン=シュトラスブルクは騎士としての冷静な判断力すら失いつつあった。
そこに追い打ちをかけるように、今まで体験したことのない衝撃が騎士の鋼の精神を大きく揺さぶった。
軟体が短剣全体を這い回る感覚、次いで暖かいものに短剣の全てを包み込まれる感覚。
エミール・フォン=シュトラスブルクの短剣はなんと女の口の中に飲み込まれていたのだ。
すっかり混乱して声を発することもできないエミール・フォン=シュトラスブルクはされるがままであった。
たっぷりの唾液でヌルヌルにされた短剣が舌の上で転がされ、肉感的な唇でチュパチュパと扱き上げられる。
今まで感じたことのない悦楽。それは女の口淫によって齎された獣欲の満たされる悦び。
騎士道を極めんと手淫すらしたことのなかったエミール・フォン=シュトラスブルクには余りにも刺激が強すぎた。
下品な音を立てながら剣先を吸い上げられる度にエミール・フォン=シュトラスブルクの腰が浮き上がる。
舐めしゃぶり吸い上げ扱きながら、女は空いた手で騎士の股間の袋を弄び始めた。これもまた未知の感覚である。
次に女は袋をちゅっちゅっとしゃぶり、手で短剣を前後にゴシゴシと扱いた。荒々しくも絶妙な手業だ。
そして再び短剣を咥えると喉まで使って激しくしゃぶり始める。余りの気持ち良さに騎士は立っているのがやっとの有様だ。
舌がウネウネと蠢き、窄められた唇と頬と喉で扱かれ、エミール・フォン=シュトラスブルクの短剣は遂に限界を超えた。
「う、うおおおおお!!!!ご母堂ォォォォ!!!」
「ん、んぶぅぅううう!!?」
「お、おぉぉ……」
「んぐ、はぁっ…… 全く、随分溜め込んでたみたいだねぇ?」
「む…… はっ!ご、ご母堂!申し訳ない!!こんなに汚してしまって……!!」
「大丈夫だよ、あたしが何年掃除のおばちゃんやってると思ってんだい」
「なんと!一瞬で……!!」
「いっちょあがり、っと…… いいかいアンタ、洗濯物もゴミもストレスも、性欲だって溜めこんでもいいことなんて一つもありゃしない」
「…………」
「溜め込んでもいいのは貯金ぐらいさね。あの子だって私がスッキリさせてあげてたんだよ」
「……ご母堂、あの子とは?」
「エリナちゃんのお兄ちゃんだった子さ。エリック、だったっけねぇ……」
「なんと!我が盟友エリック・デア=フォーゲルヴァイデもですか!?」
「そうさ、だからあんたも無理してまで我慢なんてするんじゃないよ」
「……ありがとうございました、ご母堂!この礼にはこの世から悪逆非道なアラガミを必ずや一匹残らず駆逐することでお返しいたしましょう!」
「勇ましいねぇ、でも頑張り過ぎるのもよくないからね」
「はいっ!!」
翌日、いつも以上にキレッキレの言動と華麗な立ち居振る舞いを見せるエミール・フォン=シュトラスブルクに辟易するかのエリック・デア=フォーゲルヴァイデが実妹、エリナ・デア=フォーゲルヴァイデの姿があった。
ワロタwwwwww乙
>>94見て
>>95を想像した者だが、
>>96にそれを書けと言われたので書いたものを今ごろになって晒してみた
これはひどい
「おい」
「そうだ、お前だ。他に誰がいる?」
「ふむ、なるほど…… 確かにリンドウやソーマの言う通り、アイツに少し似ているな」
「ああ、アイツというのはかつてこの極東支部の第1部隊の隊長を務めていた奴のことだ」
「さて、声をかけたのは他でもない。お前の任務に何度かオペレーターとして従事したうえで気になったことだが……」
「戦闘成績は大変優秀だ。討伐任務だけでなく殲滅戦や防衛戦でも一定以上の戦績を残している」
「更には想定外のアラガミが乱入する事態があっても落ち着いて冷静に対処しているな」
「戦闘能力が高いだけでなく、指揮能力も優秀で部隊全体の損耗率も低い。そして人望もある」
「P66偏食因子による“血の力”の影響もあるだろうが、どれも偏にお前自身の努力によるものだろう」
「全く非の打ちどころがない……、と言いたいところだが」
「アラガミに攻撃を加える際、お前は近接武器にしろ銃にしろ碌に弱点部位を狙っていないな?」
「それでもアラガミにダメージを与えられないことはないが、結果として必要以上に戦闘が長引き、部隊の損耗率を上げる要因になっている」
「……と、いうわけだ。本日二一○○、私の部屋に来い。アラガミの弱点部位への攻撃についての特別講義を行う」
「いい返事だ。待っているぞ」
「……よく来た。早速講義を始めるぞ」
―――――
―――
―
「……と、いうわけだ。わかったな?」
「さて、それでは早速実践を…… いや」
「まずはお前自身に弱点を攻められたらどうなるか、というのを実感してもらおう」
「お前の身体でな……」
「ふふっ、いい返事だ……」
「……ほう、なかなか立派なものを持っているじゃないか」
「だが、まずは弱点部位以外を責めてみるか」
「……どうだ?物足りないだろう?それと同じだ。弱点部位以外を攻撃しても大したダメージにはならん」
「まぁ、アラガミと違って男の弱点は開発することができるがな。それこそ耳を甘噛みするだけで軽く絶頂できるくらいにはな?」
「さて、そろそろ弱点を責めてやろう」
「ふむ、随分と我慢汁を垂らしているな?これだけあればぬめりは十分か……」
「ふふっ、先ほどとは如実に反応が違うな?やはり弱点を責められてはたまらないか?」
「掬っても掬ってもまだ溢れてくる…… 節操なしめ」
「……さて、講義の続きをしよう。弱点部位には更に属性による耐性の違いがあると教えたな?」
「近接武器による切断・貫通・破砕、銃による貫通・破砕…… それぞれ与えるダメージが違ってくる」
「そこでその弱点部位に対してより有効な攻撃を選択することがアラガミの討伐時間の短縮、ひいては部隊の損耗率を抑えることにつながる」
「お前のここには何が一番有効だ?フェラチオか?それとも…… いろいろ試してやろう」
「んっ、じゅずっ… ん、ふ、ふぅ…… んちゅっ…… ん?胸で挟んでくれ、だと?……変態め」
「ふっ…… こんなものがいいのか?どれ、口でもしてやろう。 ぢゅずっ、ぢゅるるる…… れろっ」
「ははっ、踏まれるのが一番いいとは変態もいいところだな!全く度し難い…… そら、みっともなく射精しろ!!」
「……さすがに出した直後は少し萎え気味か。よし、次はアラガミの活性化時における肉質の変化についての講義だ」
「アラガミはダメージが一定値蓄積されるとオラクル細胞の結合率が変化し、活性化と呼ばれる反応を示す」
「活性化中のアラガミは行動パターンにも変化が現れるが、何よりも肉質の変化…… つまり防御力の変化がある」
「そのほとんどが硬質化、攻撃への耐性の強化だが…… お前の場合はその逆だろう?」
「ふふっ、さっきまでは乳首を愛撫されてもむず痒いだけだったろうが、ペニスへの刺激で大分興奮しているようだな」
「ちゅっ…… こうやって吸われたり抓まれたりしただけでたまらないんだろう?いつか乳首だけでイケるようにしてやろう」
「さて、乳首を弄られてこちらもすっかり勢いを取り戻したようだな。この大きさに太さ、固さ…… 頼もしい限りだ」
「あむ、んじゅっ、じゅぷ、ぢゅるるっ、ずずっ…… 気持ちいいか……?」
「そうか…… では、最後に結合崩壊時の肉質の変化について講議しておこう」
「アラガミの身体の一部には一定値以上のダメージを受けるとオラクル細胞の結合が崩壊する部位があるのは知っているな?」
「往々にしてその部位は攻撃が有効に通らないが一度結合崩壊させてしまえば、そこが弱点となり最もダメージが通りやすくなったりする」
「というわけで実践だ。お前の結合崩壊する場所は…… ここだ」
【INFORMATION】ブラッド1の肛門が結合崩壊!
「ふふっ…… 今まで経験したことのない射精をさせてやろう」
「……どうだった?前立腺を責められながらの射精は?ふふっ……」
「そうか、すごく良かった、か…… それならアラガミの弱点部位を責めることの有効さが身に染みてわかっただろう?」
「だが、そのままでは十分と言えん。次は私の身体を使って、的確に弱点部位を責める訓練だ。……いいな?」
―――――
―――
―
「そ、そうだっ、す、吸ったり…舐めるだけでっ、なく…… ああっ!」
「あ、あぁ……あんっ!そ、それいじょっ、そこはぁ!あぁぁああああっ……!!」
「……はっ、は、はぁぁ…… まさか、指と…舌だけで、3回もイカされるとはな……」
「見ろ…… お前の責めのせいで、ここもすっかりほぐれてドロドロ…… いや、結合崩壊させられてしまった」
「あとは、わかるな……?反撃の隙も与えず、一気に責め立てろ!!」
「あっ、あんっ!ふぅぅ……っ、どうして、わたしっ、だけ、んぁああああ!!」
「も、イッてる!イッてるからぁ!!お、おぉう!?い、イッてる!なん、かいっ、もぉぉぉおお!!!」
「イッて、イッてくれっ!たのむからぁぁ…… あひぃぃいいい!!!」
「あ゛ぁー、あ゛ぁー、あ、あっ、あっ、あ、あぐっ… ぐぅぅうう…………」
「……よ、ようやく、イッた…のか?あうっ…… ま、まさか!」
「まだ続けるのか!?い、いやっ、これ以上は…… いっ、いや、いやぁぁあああ!!!」
「う…… あ…… あぅ…………」
「……も、すきに、しろ…… どうせまだ…だしたりないんだろう……?」
「んぁ……? ま、まて…… そ、そこはちがっ、あっ、あぁ…………!!」
【INFORMATION】ツバキのアナルが結合崩壊!
【INFORMATION】このあとも滅茶苦茶セックスした
―――某日、神機整備室
リッカ「……はい、これで整備完了っと」
ギル 「もう終わったのか?速すぎないか?」
リッカ「そんなことないよ。だってギルがほとんど終わらせちゃってたしね。もう私が調整しなくてもいいんじゃないかな」
ギル 「いや、俺が神機の整備に興味を持ってまだ1年も経っちゃいない。お前には教えてもらいたいことがまだ山ほどある」
リッカ「――――だったら、さ…… 今夜、私の部屋に来ない?いろいろ話……しようよ」
ギル 「…………リッカ」
リッカ「な、なに……?」
ギル 「夜に女が自分の部屋に男を呼ぶ…… それがどういう意味か分かってんだろうな?妙な噂やあらぬ誤解を受けたくないなら……」
リッカ「そ、そんなことわかってる!私はそれでも一向に構わない!!」
ギル 「――――ならもう一つ確認しておくぞ。夜更けに女が一人身の男を部屋に誘うとどうされてしまうのか…… 想像はついてるんだろうな?」
リッカ「……私だってもう子どもじゃないから。わかった上でギルを……誘ってるんだよ?」
ギル 「……よし、わかった。…………ゴッドイーターの体力、甘く見るんじゃねーぞ?」
リッカ「え゛……?」
―――翌日、神機整備室
ナナ「やっほー、リッカさん!今日はスッゴイの開発してきたんだよー……ってアレ?ギル?」
ギル「ナナか。また怪しげなアイテムか?」
ナナ「怪しげとは失礼な!今回はなんと!!……ていうか何でギルがここにいんの?」
ギル「リッカが筋肉痛でダウンしてな。その責任を俺が取ってるってわけだ」
ナナ「???」
ハル(……お前もようやくケイトから独り立ちできたんだな。俺はお前の恋を全力で応援させてもらうぜ、ギル!
ギル「……ハルさん、なにニヤニヤしてんすか?」
オチはない