ここはゴッドイーターエロパロディスレです。
18才未満の方の入室はお控えください。
※過度な妄想が溢れてます。苦手な方は気をつけてください。
※自分の好きなキャラがレイポゥされても泣かない、むしろ抜くたくましさを持とう!
※内容によってはグロもあります、一時的にNGするといいと思います。
※積極的に投稿しましょう。皆はいつでも全裸で待っています。
※作品には賞賛を。明日以降のパワーの源となって読み手も書き手も幸せになれます。
# # #
それから数日。エリナは破屋の前に立っていた。
身につけているものといえば、薄いシャツに、よれよれの濃紺のスカート、ぼろぼろのニーソックス、皮の向けたブーツだけである。
下着などといった気の利いたものはなく、代わりにというべきか
『100fcで私を買ってください』
と書かれた木版を首からぶら下げていた。
すっかり意気消沈した態である。目許はぼさっとした前髪がかかってよく見えず、もはや令嬢といった様相はどこにもなかった。
恐らくそれには、この看板の内容に打ちのめされたことも無関係ではないといえるだろう。
身を売って稼いでこい。こう告げられたのは、昨日のことだった。
「にしても100fc、って…」
「あ?今のお前の価値はそんくらいってことだよ。
まずはそれでアホを釣って売名したところでぼったくる。こんぐらい基本だぜ」
「で、でも…」
口ごもる少女に、胸をわしづかみにしながらリーダーの少年が迫った。
すっかり怯えているエリナは、まるで小動物のように体を縮こめた。
「あんな、お前はもう俺らのドレイなんだ。いくら仲間といっても平等じゃねぇ。
ほら、ぶちこまれたくなったらとっとと寝て明日に備えろ」
千草色の、わがままだった瞳が揺れる。
彼女が床で人知れず涙を流しているのを見たものは、果たしていただろうか。
「…あはは、でも、100は、ひどいよ……」
ぼそっと囁き、自虐気味に口を歪めた。
「そうだぜ、俺ぁさんざん楽しませてもらったが、それ以上の価値はあるな。
まぁ商売は商売だ。ここにゃここなりの稼ぎ方があるんだ」
答えるのは売り子として駆り出された少年。商品はもちろん、彼女である。
さんざん楽しませてもらった――そう、奴隷となったエリナはあれからプライベートなどないようなものだった。
まず体を洗う必要がない。いや、抱かれる身として水は浴びていた。
だが洗わされるのだ。彼らによって弄り倒され、清めたはずなのに事後は激しい疲労がエリナを襲った。
催したときもそうである。頼んでもないのに、必ず数人はついてきて監視をされる。
そして必ず辱められるのだ。初めは必死で抵抗していたが、やがて諦めるようになった。
食事の際もそうであった。誰かがふざけて精液をエリナの膳にかけると、たとえ嫌でも食べさせられた。
彼らはエリナが嫌がっている姿を見るのが好きなのだ。最初は激しい嘔吐感に襲われていたエリナがだんだん慣れてくると、その頻度は減った。
が、依然としてすべては支配されていた。それらが彼女の精神を少しずつ蝕んでいく。
だからこうやって、人格を否定されるようなことを強制されても、諧謔の笑みを浮かべることができるようになってしまった。
「はぁー、ホントは今ここで犯したいんだけどなー、手出すわけにもいかねェし」
「………ところでさ、客って…どんな人がくるの?」
「んー?そりゃーサテライト建築に出稼ぎしてるヤツらとかかねぇ。
まぁ俺らみたいにコクシュビョウだとなかなか買い手がいねえんだけどよ」
「…ふぅん」
「お、ホラホラきたぜ。多分アイツはお前を買う」
「………」
がたいのいい男が、フェンリルの紙幣を握って目の前までやってくる。
おもむろに向き直ると、口角をあげてエリナの胸に手を伸ばした。
「…ッ!」
「はいはいおにーさん、今なら100fcなんだけど、当然そんくらい払えるでしょ?
ちなみにこの子ゴッドイーターらしいから、無理矢理はできねぇぜ」
しばらく感触を確かめていた男が、満足げに頭を振り、紙幣を差し出した。
この時エリナは初めて男の顔を見た。
―――どこかで、見たような。
だが、それもすぐに忘れた。考えても仕方がない。
―――今から私は、また慰み者になるだけだし。
エリナ・デア=フォーゲルヴァイデは、興味のない目つきで金のやりとりを眺めていた。
以上です
スレ跨っちゃってすまんこってす
書いてる途中はずーっとエリナを性奴隷として弄り倒すか
カノンちゃんに罵倒されるか悶々としてました
仕方なくモブに名をつけた子がいますが、ごっちゃにならないかちょい心配です。
なんにせよ、このくっそながい駄文を読んでくださりありがとうございました。
>>702様最高の褒め言葉にございます
ということで、しばらく潜りますねノシ
あ、ついでに。
しとしと様も仰っていましたが、エリナの喋り方微妙にわかりづらかったりするんですよね
私も前半で、ゲーム上では使ってない語尾使っちゃってたりしました
んで、改めてゲームを見てみたところ(漫画は持ってないのでわからんです)
使いそうで使わない
「〜わ」「〜わよ」「〜よね」「〜のよ」「〜じゃない」
よく使う
「〜よ」「〜でしょ」「〜じゃん」「〜さ」「〜の」「〜んだから」「〜のに」
ついでにちゃん様の戦闘中のセリフも資料としていくつか
「ふ〜ん、力が出ないの?哀れだね」
「あれ!?逃げちゃうの?」
「アハハ!痛かったの、ねぇ?」
「あと何発撃てばいいんでしょう」
「あーわかった!もっと激しく撃ちこんでほしいんでしょ?」
「まだ死んでいいなんていってないでしょ?」
「射線上に入らないでって、私言わなかったっけ」
「回復した?ふ〜ん、もっといたぶってほしいんだ〜」
他にもいくつかあると思いますがとりあえず私が使ったモノだけでもと
参考になればこれ幸いです
では、でしゃばってスミマセンでした
>>4 オツです
やはり半幽体離脱状態まで追い込むのはいいものです
モブはナニしてもいい万能素材だから便利
主人公何番とか複数使っても、声ごとにキャラ立ちしてるからモブ起用できるし
2人とも乙ー
>>5 エリナはタメ口っぽい感じだな
8 :
18才:2013/12/22(日) 16:29:10.70 ID:aNn2JfgZ
俺も書こうかな・・・。DEMASスーツ(?)を題材に。
>>8 構ってちゃん乙
子供は外で遊んでなさい
>>4 スレ立てと投下乙
乙
容量限界になるなんていつ以来だ
11 :
相談の人:2013/12/23(月) 00:37:25.90 ID:jtAct8KZ
また投下したいと思います。
なんか書いて見たら思ったより長くなってしまった。
12 :
相談4 1:2013/12/23(月) 00:38:30.58 ID:jtAct8KZ
酔っ払って、色々やらかしてしまってから数日後。
流石に翌日に仕事もあるのでそのまま事に及ぶということはなかった。
というか、胃液の匂いが充満した口でキスなんかしたくないということも有り、日程を改める事となった。
で、エッチをしようと決めたその日、珍しく身だしなみで焦っていた。
服装、髪型、化粧、香水、下着の選定。
何もかもが上手く言っていないのだ。
仕事が終わった後に合うということになっているので基本の服装はいつもどおりでいいのが唯一の救いか。
「ああ、もう、こんなに緊張したの何年ぶりよ」
思い返してみれば「綿密な打ち合わせ」を行う際は、会議が終わってからなので、
むしろ普段着というか仕事着を着て行き、女王様に着替えてから行為に及んでいるため、下着も服も考える必要はあまりなかった。
「ああ、どうしたものかしらね。あの子、彼が喜びそうなのでも、私が着たいものでもどっちでも喜びそうなのよねえ」
この姿を見ると、シエルたちもにやけた顔で言うんだろうか。ギャップ萌えと。
「はあ。10も年下の男の子にいいようにされてる気がするわね」
自分でも気がつかない内に無理をして仮面をかぶってたのを看破され、
更にはその仮面とかその他諸々を見事に結合崩壊された。
いや、ブラッドの隊長として目覚ましい戦果を上げているし、
女の子三人を見事に落としたりと男の子と言うのは少しアレな気もするが。
そうやって悶々としていると、時間切れになってしまった。
下着は自分の中の女の子に従って、黒のシンプルなものにした。
13 :
相談4 2:2013/12/23(月) 00:40:37.27 ID:jtAct8KZ
半ば予想出来たことであったが、隊長のヒロは遅れてくるとの事だった。
普通の男女なら、怒るべきところだが、アラガミが相手であればそうも言っていられないだろう。
接触禁忌種が何匹かと聞いた時は大丈夫なのかとも思ったが、ここは極東。
新人研修の一環で接触禁忌種を狩りに行くような人外魔境だ。
その中でも最高レベルのゴッドイーター。
心配は無用ということであろう。
というか、レアにとってそれ以上の問題は今自分の置かれている状況であった。
何をやっているかといえば、「そういうこと」をするための部屋で、下着姿である映像を見ていた。
その映像というのが、シエル撮影によるアダルトビデオ。
彼女達とヒロの行為の記録であった。
モニターの中で嬌声を上げる教え子達の姿。
それは、愛人関係を結ばされた時に、学習として見たビデオよりも遥かにいやらしく、生々しかった。
そして何よりも、ヒロの体に引きつけられていた。
男の裸など見慣れていたと思ったが、あんな肥え太った豚以下共とは違う。
戦いを生業とし、鍛え続けたその体。
それは女の、いや雌の本能、強い雄の子を残したい。
そんな部分を直撃していた。
14 :
相談4 3:2013/12/23(月) 00:41:35.64 ID:jtAct8KZ
「あ〜、レア博士。とってもいやらしい顔してる」
エリナの言葉に我に帰るレア。
「へっへ〜、センパイの体に見とれてたんでしょ」
どこか邪神を連想させる笑みを浮かべるエリナ。
「ちょ、ちょっと、エリナちゃん?」
その笑みに身の危険を感じるレア。
確かに純潔を捧げにここに来たわけだが、流石に同性に捧げる気は無い。
他の二人に助けを求めるように視線を向けるが、
「あ、そうだ。シエルさん、教官先生が来るまでに、レア博士の下準備をするのはどうでしょう」
さもイイことを思いついたと言わんばかりのカノン。
「そうですね。隊長が来るまでもう少しかかるみたいですし、それに私も。フフ」
そしてそれに乗るシエル。
「あ、あの、三人共?」
シエルはマグノリア・コンパスで鍛えた体術を駆使し、レアの背後に回り込んだ。
「レア先生、隊長だけじゃなくて、私達も、エッチしたい。そう思っているんですよ。大丈夫です。すぐによくなりますから」
優しく、ささやくような声音だが、むしろその気配は獲物に狙いを定めた狩猟者のそれだった。
「安心して。レア博士のファーストキスもバージンも、センパイのためにとっくから」
「口が空いてるってことは、フフフ、いい声を聞かせてくださいね」
エリナとカノンの言葉に何を返していいか解らず、パニックを起こしかける。
「あ、あの、その、や、優しくして頂戴」
結局レアはそれだけ言うのが精一杯であった。
このセリフは可愛く、ヒロに対して言いたかった。
長い夜が始まった。
15 :
相談4 投下完了:2013/12/23(月) 00:45:11.98 ID:jtAct8KZ
以上となります。
隊長の名前ですが、一応公式マンガの主人公の名前にしてます。
ではお目汚し失礼しました。
>新人研修の一環で接触禁忌種を狩りに行くような人外魔境だ。
エロよりこっちのほうが印象に残ったw
17 :
東京喰種の人:2013/12/23(月) 11:07:31.27 ID:zzkboLCO
18 :
あっあっあっ:2013/12/23(月) 11:10:51.36 ID:zzkboLCO
>>8 DEMAS・・・ねぇ・・・。確かにいい題材かもしれないな。
19 :
DEMASの人:2013/12/23(月) 11:17:04.96 ID:zzkboLCO
決めた!俺爆誕!!
TSの人もスレ立て+エリナの人もレアの人もおつかれさま!
>>15 ただ、もう少しまとめてから落としてくれんかねぇっていつも思うんだ
他の書き手さんみたいにね
「いつものように起きて、食べて、寝る。何でもないようなことだが、いつも通りというのが一番素晴らしいことなんだ」
「……はぁ」
ラウンジで休憩を取っているとき、極東支部第四部隊のハルオミ隊長に声をかけられついて行ったらこれだ。
彼もいつもこの特に意義の見出せない話に付き合わされているのかと思うと少し同情が湧いてくる。
「だけどな、人間ってやつは馬鹿な生き物でな。そんな『いつも通り』が続いちまうとちょっとした変化を求めてしまうんだ」
「それは男女の関係にも言える」
「決して相手に飽きたとかそういうんじゃないんだが、いつも同じだと刺激が足りないんだよ」
どうやってこの場から抜け出そうかしら……
「だけど、人間そう簡単に変われるもんじゃない。そう簡単に変われるなら苦労はしないさ」
「そこで俺たちは内的変化ではなく、外的変化に目を付けた。まぁ、髪型とか服装とか、見た目を変えるってことだな」
「俺たち……?」
「ああ、俺とブラッドの隊長さんだよ」
……ああ、案外ノリノリだったのね。
「話を戻そう。新たな刺激を得るために外見を変化させるという方法を考え出したわけだが、それだけではまだ何かが足りなかった」
「更なる模索を続ける中で遂に俺たちは辿り着いたんだ!特定の職業のコスチュームを用いることにより、対象に新たな属性を与えられるということに!!」
「つまり、極東支部第四部隊隊長とブラッドの隊長の今のムーブメントは…… コスプレだ!」
……何を言ってるの、この人は?
「というわけでだ、フランちゃん。君にコイツを渡しておこう」
「何ですかこれは?」
「ミッションの報酬で手に入った素材だ。うまく使ってくれ」
「……はぁ」
もらったものを合成してみると、それは確かにハルオミさんの言う特定の職業のコスチュームだった。私の知るものより遥かに卑猥だったけど。
……確か、彼の今のムーブメントも『コスプレ』だったかしら?
それに一日早いけど、今夜は彼と二人きりでこのコスチュームの職業の人が本業で忙しい日を祝ってパーティーすることになってるし……
「メリークリスマス。……何です、その顔は?」
……その晩は彼のせいで一睡もできなかった。
つまり一晩中ギシアンしてたということか!なぜそこを書かない!
なるほど納得w
題名:実験はぶっつけ本番…某博士の受け売りだが
スイーパールージュ着たサンタさんが三時のおやつを持ってきたよっ!
※要注意事項
・内容はさらに倒錯的です
・女主人公19×カノン
・前回の続編かつ短編
・常に女主人公視点
・そのうえ性転換
・即堕ち(というか既に堕としている)
・題名詐欺の本番なし
以上の注意点を耐えられる方は閲覧ください
――極東支部、カノンの自室
「お……お願いします……ゆ…」
「許すも何もない。ただ三時のおやつを食いに来ただけだ。」
「ひ…………!」
私が部屋に入り込むと、すぐにカノンは怯え始める。
図書館で調教してからというものの、ずっとこのような調子だ。歯向かう気配も感じられない。
盗聴器の類がないことも確認済みのうえ、部屋の防音加工にも細工はされてないようだ。
従順にしたのはいいが、恐怖によって従わせたためか、いまいち味気ない。
だから、私は楽しみを模索することにしたのだ。
「オマエにも、おやつをやるよ。」
「んぐっ!?」
カノンの口にカプセルを押し込み、飲み込ませる。
無論それはお菓子でも、露天商の市販品でもないのだが…性転換薬を飲ませるわけがないだろう。
とある細工をしてあるものの、一回も試していない新薬だ。
「うっ……はー…はー…」
新薬を投与されてしまった彼女は息が荒くなり、顔が紅潮していく。
足から力も抜けたようで、その場にくたりと座り込んでしまい、手もおぼつかない。
一番顕著なのは胸だ。服の上から浮き出るほど乳首が勃起し、心なしかサイズ自体も膨らんでいる。
「味は黒糖って昔の食べ物に似てるらしいが…って、そんな余裕もないか。」
「なに、これは……まさか…媚薬?」
「残念ながら、そういう成分は入ってないんだがなぁ。」
気付いた時にはもう遅ぇとは、まさにこのことだ。
飲んで15秒の即効性…カノンが体の異変に動揺ているものの、既に全身は薬漬け。
効き目が予想通りかを確認できれば、あとは美味しく頂くのみ。
私はカノンをベットに放り投げ、上着をはだけさせる。
「きゃっ! あ…」
「相変わらずいいデカチチしてるぜ。いっつも美味しそうって思っちまう。」
「や、やだぁ…乱暴にしないで。」
いつもより張った乳に指をうずめると、いつもと違った硬さが感じ取れる。
すぐに痛がるカノンの反応も、想定していた薬の副作用と同じであり、思わずニヤリとしてしまう。
早速、主作用が発現しているか試してみた。
「揉まれると痛いのか…なるほど、パンパンに膨らんでるなら仕方ない。」
「何言って……ひゃっ、ああん!」
「あむっ、ちゅ…ずずっ」
私はカノンの右胸にかぶりつき、乳を吸う。
カチカチの乳首から仄かな酸味を感じ取れるが、こんなものでは全然足りない。
快感に喘ぎながらも、必死に身をよじらせ、引き剥がそうとするカノンを押さえつけ、
さらに強く、旧時代にあったという、変わらない吸引力を持つもののように吸い上げ続けた。
すると…
「ぢゅるっ! ずずずっ! じゅぶぶっ!」
「あふっ! んあっ…あ! な、何この感じ…!」
カノンが何かに動揺し、ばたばたと煩わしい抵抗が収まると同時に、
私の舌にも、味覚だけでなく液体の感触が伝わってくる。
成功だ…そう思った瞬間、意表を突く出来事に私は翻弄されてしまった。
「あああっ! あはっ、あんっ!」
「ぐむっ!?」
彼女は背中を反らし、左胸から黄ばみのある母乳を滴らせながら絶頂した。
外気に晒されているだけでこの反応なのだから、弄ばれ続けた右側の状況は…言うまでもない。
私はただ、勢いよく口を満たしていくものを飲み込むのに精一杯だった。
――
「あー……死ぬとこだった。」
「うう…何で…あの薬のせいなの?」
「その通り。まあ予想と違って不味かったけどな…」
お互いに落ち着きを取り戻し、先程の行為について言葉を交わす。
薬の効果は、一時的に乳腺をこじ開けるものであり、確かに私の実験は成功したのだが…
イった途端に出が良くなったり、味が不味くて興醒めしたのは予想外だった。
こんなもんか…と思いながら再び味見をすると、なぜか甘さを感じる。
「ふぁっ! あ…」
勘違いではない。微かながら甘い母乳が、喉を潤していく。
受け皿の上に搾ってみると、黄ばみの薄い乳白色をしているようだ。
そうか、さっきの不味いのは初乳か…と納得した私は、気を取り直して乳房を頬張る。
「いっ、やあっ…吸っちゃ…!」
カノンは授乳がよほど嫌なのか、またくねくねと動き回って抵抗する。
吸われるために存在し、性交を誘うために果実状に進化したのだから、私の行為は正しいのに。
「いっ! あっ! や……やめっ! いいあああっ!」
左の乳首を弾いてやると、彼女はいきなり絶頂し、また母乳を吹き出す。
感度はずいぶんと良くなってるようで、乳房だけで過呼吸に追い込むことも容易だった。
「ん……っ…はあんっ! う…ああぁぁっ! …ぃ……ぃ…」
膣はノータッチだというのに、まるでヒートアップした本番のようなイきっぷりだ。
私のモチベーションもうなぎのぼりで、乳首の先だけを舐めたり、搾りながら啜ったり、
緩急や左右の揺さぶりをする責めを駆使し、カノンの反応を肴に母乳を飲み干した。
――
「ぁ……ぅ……ぐすっ…」
「なに泣いてるんだよ、オマエだけ悦くなってたくせに。」
乳首だけで数え切れないほどイったカノンは、シーツにくるまって泣いている。
ここから恒例の膣出し地獄をするのは、流石の私といえども気が引ける。
基本的にヤる寸前に性転換薬を飲むようにしてるのは、こういう自体を想定しているからだ。
今回なんか収まりがつかなくて大変だっただろう。
「まあいい。今度来るときは、もっと気を利かせたことをしてやるよ。」
こう言い残し、私は部屋を後にした。
文字通り「おやつ」程度の交わりしかできなかったものの、薬効のテストが済んだのが一番の収穫だ。
単調になりかけたプレイに、実現が難しかった自らの嗜好を取り入れる事ができる…
忘れかけていた好奇心が呼び覚まされ、心臓の高鳴りも止まらない。
「さてと…次のディナーがいつにしようかな…」
投下終了です。今回は前戯のみですがご容赦を。
おつ
保管庫更新も乙
乙
容量いっぱいなんて何年ぶりだか…
wikiの方も更新しないとな
33 :
東京喰種の人:2013/12/25(水) 22:52:39.62 ID:VnmKDq+h
あの・・・質問なんですけど・・・神機の副作用の人は・・・?
その日、フェンリル極東支部―――通称・アナグラの受付を訪れた者は皆等しくある種の違和感を感じていた。
彼ら彼女らが感じた違和感、それは受付に立つ少女の佇まいから感じるものだった。
佇まいと言っても、それは少女がいつもと違う服装をしていた、髪を切っていたなどという単純な外見的変化ではない。
言うなれば内面的変化、少女の浮かべる表情が、仕草がどこか艶めいていると彼ら彼女らは感じていた。
鉄面皮や無感情、とまではいかないものの少女は常ならクールビューティーと評すに相応しい凛とした表情でいることが多い。
しかし、今日の少女の顔はどこか赤らみ、所作の一つ一つに品を作り、時に苦しげ且つ悩ましげな吐息を漏らす。
体調が悪いのではないか、何かの病気ではないかと心配する者もいたが、少女は大丈夫、問題ないと受け付けない。
確かに少女はいつものように仕事をこなしており、特に問題もなかったので彼ら彼女らはそれ以上強く言うことはできなかった。
心配してきた人が渋々引き下がっていったのを見送り、少女は安堵の溜息をついた。勿論周りの誰にも気づかれないように。
しかし、一瞬張りつめていた緊張の糸を緩めてしまった少女を甘く切ない官能の炎が容赦なく苛む。
駆け抜ける快感に少しだけ身を震わせるも、少女は鋼の理性で平静を装い続けた。
そう、少女の挙動が艶めいていたのは、今も尚断続的に少女を襲ってくる快美感が原因だった。
では、その快美感をもたらすモノとは何なのか?話は少し遡る。
それは昨夜の出来事だった。
室内には男と女が互いの舌を絡ませ貪るような深い深い口づけを交わす淫靡な音が響いていた。
最初こそいかにも恋人同士らしいソフトキスをしていたが、長く連れ添った老夫婦のような穏やかな愛を交わすには二人はまだ若過ぎた。
服を脱ぐ間も惜しいとばかりに二人はそのままベッドへと流れ込み、互いの身体を強く抱きしめ口内を舌で蹂躙した。
徐々にお互いの背中に回していた手が下へ下へと移っていき、互いの足の付け根の辺りで止まる。
男は少女の雌の中心を探り、少女は男の雄の象徴を撫で摩る。その間も互いの唾液を交換し合うことはやめない。
この頃二人は欲求不満であった。昼間から淫行に耽ることは少女が良しとしなかったので二人の交わりは当然夜するしかなかった。
しかし、少女の手が空いているときは荒ぶる神が外で暴れ、男の休みには少女が受付で微笑む日ばかりで二人の時間は重ならない。
男は自分一人でも出すものを出せばある程度発散できたが、少女の場合はそうはいかなかった。普通では満足できなくなっていたのだ。
秘所を慰めても足りず、男によって作り変えられた快楽器官たるアナルを責めても一番欲しいところには届かなかった。
かといって一人で遊ぶための玩具を買う勇気など少女には到底なく、自身を慰めても慰めても却って満たされない思いだけが募っていく。
恥も外聞も捨てて、真昼間でもいいから男に抱かれたいと本気で考えてしまうほどに少女の性欲と男の愛への飢えは高まっていた。
それだけに今回は男よりも少女の方が積極的であった。男に責めてもらいやすいように自ら膝立ちになり、無防備な秘所と肛穴を晒す。
いつもより情熱的に自分を求めてくる少女に応えるように、男は少女の膣内に押し入れた指を激しく動かした。
少女は久々に自分の中に帰ってきた男の指の感触に歓喜の嬌声を上げるも、尚も物欲しげな表情でそこだけでは足りないと男を誘う。
男の執拗な肛門調教の結果、少女に雌の疼きをもたらすのは既に秘所ではなくアナルへと変わっていたのだった。
疼いてたまらないと腸液を薄く滲ませ涙する肛穴に、男は愛液をたっぷりとすくい取った指をゆっくりと押し入れた。
秘所で男の指が暴れたときよりも遥かに緩やかな刺激にもかかわらず、少女はそれとは比べ物にならない雌の悦びの喘ぎを漏らした。
2,3度かき回すようにしてやると、それだけできつく閉じていたはずの少女のアナルは柔らかくほぐれ、より深く男の指を受け入れる。
アナルを穿つ指を2本に増やすと男はより激しく肛襞を愛撫し、少女はその快楽に肌から玉のような汗を滴らせ甘い吐息を吐く。
にちゅにちゅと粘っこい水音が大きくなる頃には、少女のアナルは男の指を4本も受け入れられるほど広がりを見せ、少女は男を愛撫するどころではなくなっていた。
男は両手で肛内をかき回しているので必然的に秘所には触れることができないのだが、そこは愛液を止めどなく溢れさせ少女がどれほど感じているのかを男に伝えてくる。
蜜の滴り具合、直腸内の動きと熱さに少女の反応から男は少女の肛門絶頂が近いことを悟り、止めとばかりに指で強く少女のアナルを責めたて始めた。
しかし少女は涙を浮かべてそれを静止した。まだイキたくない、指でイキたくないと少女は訴え、男はその願いを了承した。
一旦男から離れると少女は、制服が皺になるといけないと今更ながら恥ずかしそうに服を脱ぎ始めた。男はその様を存分に視姦した。
愛液やら腸液やらで最早下着としての役目を果たしてない最後の一枚を脱ぎ捨てると、少女は生まれたままの姿を男の眼前に晒す。
数えることが面倒なほど男に自身の裸を見せているというのに、少女は男の視線を感じて少し恥じらい目線を逸らせるとその小ぶりな胸を両手で覆い隠す。
男はきれいだなどと呟きながら、少女の手を引き軽く抱き寄せると艶々としたその唇にキスし、胸を隠す腕を引きはがしてその頂点を弱くつまんだ。
少女はその刺激に身震いし、秘所の蜜をまた少し増やす。男はその様を知ってか知らずか少女の双丘を両手で鷲掴みにしてその柔らかさを堪能し、舌で味を確かめる。
胸に夢中になっている男に少しの呆れと可愛さを感じる少女だったが、アナルの疼きは胸や乳首を刺激されても一向に収まるはずなどなく、切なさを募らせる。
ねぇ、と男に小さく声かけた。それだけで男は少女の意を汲み取り、胸から離れた。少女はいつものように尻を高く掲げ獣の交尾の態勢を取り、男を迎え入れる準備を整えた。
だが、男は少女のアナルをすぐには犯さず上半身を抱き寄せる。正座するような体勢にさせられた少女は何をされるのか訝しんでいたが、不意に浮遊感を感じた。
男は少女の膝裏に手を回して大股を開かせ、股間を強調させるような体勢で少女を抱き上げていた。顔を真っ赤にして抗議する少女だったが男は意にも解さない。
少女を抱えたまま男は姿見の前に立った。そこに映っていたのは愛液でしとどに濡れた秘所と物欲しそうにひくつく肛穴。そして男の屹立するモノ。
あまりの恥ずかしさに目を瞑る少女だったが、ちゃんと見ろと囁く男の声には抗えずゆっくりとその眼を開く。それを確認した男は少女の身体をゆっくりと下ろし始めた。
下ろす先にあるのは男の凶悪なソレ、ソレは蜜を垂らす膣には興味がないとばかりにその後ろにある少女のアナルへと狙いを定めていた。
男のモノが少女の腸内への入り口に触れた。本来出すことしかないはずの少女のアナルは何の抵抗もなく凶暴な異物を受け入れずるずると飲み込んでいった。
姿見にを通じてその妖しい様を見せつけられて少女は狂おしい興奮と気恥ずかしさに喜悦の声を漏らしながら軽くイッた。待ちに待った男のソレがアナルに入ったからだ。
しかし、それと同時に少女は諦めのようなある種絶望に似た感情も感じていた。本来男と交わるためではない器官を開発され、異常な快楽に身を焦がす自分自身に。
処女だった頃は自慰もほとんどしたことのなかった少女は、男と交わってからその回数を増やし、遂には膣や陰核ではなく後ろでしかろくにイケない身体にさせられていた。
そう、少女は男の手によって最早普通の性交だけでは満足できない身体に、肛門絶頂でしか求める快楽を得られないまでに作り変えられてしまったのだ。
しかし、惚れた弱みと諦め半分とは言えアナルを弄ることを許したのは紛れもなく少女自身。もっとも後戻りができないところまで連れて行かれるとは想像していなかったが。
少女の様子がいつもと違うことに気付いた男がどうしたのかと尋ねるも少女は何でもないとごまかし、そんなことよりと濡れた目で男に自身のアナルを犯して欲しいと懇願した
内臓を引きずり出すように男がゆっくりと少女のアナルからモノを引き抜くと、姿見に少女の腸液に塗れ妖しく濡れ光るモノの卑猥な姿が映る。
こんなにも太く大きいものがいつも自分の中に入っていた、そう少女は改めて強く意識させられた。それも女性の象徴ではなく普通なら入れられることのない腸内にである。
倒錯的な光景とモノが抜け出る排泄にも似た快感に早くも思考に靄がかかってきた少女だったが、男の突き上げによって肛襞を抉られる衝撃で意識をはっきりさせた。
再び姿見を見れば、少女のアナルは男のソレを完全に飲み込み根元の辺りがわずかに垣間見えるだけだった。少女がその光景を脳裏に焼き付けたタイミングを見計らって男は動きを速めた。
男のモノが入ってくれば少女の入り口はきつく締め付け、それでいて肛内は優しく包み込むようにソレを扱き上げる。男のモノが出て行くときは、肛肉が名残惜しそうにソレを撫でつける。
少女がアナルを犯される快楽に墜ちたのと同様に、男もまたアナルを犯す快楽に憑りつかれていた。膣内とはまるで違う肉の蠢きに男は夢中にさせられていた。
そもそも男が少女のアナルを責めるようになったのは、少女の鋼の理性を崩すためであった。しかし、今では男もまた秘所では満足できない身体になっていた。
直腸の奥を突かれる度に腸液と愛液を噴き出し、引き抜かれる度に粘膜が反応して大きくうねる。肛悦が少女の理性を焼きながらその全身へと広がっていき、官能の波となって少女を襲う。
だが、今少女が犯されているのはアナルだけではなかった。姿見に映る自身の肛襞を激しく抉るモノを見せつけられ、視覚すらも犯されていた。
男の激しい突き上げで腸液と愛液とを泡立たせ、全身で肛門快楽を受け止め、熱い吐息と甘い喘ぎ、そして嬌声を漏らす淫らな少女の姿がそこに映し出されていた。
視覚と触覚で意識まで快楽に犯され、少女の理性が悲鳴を上げ始めた。そう長くは官能の波を受け止めきれない少女は涙ながらに限界を男に訴える。
そして男の方も限界だった。貪欲に快楽を求めてくる少女のアナルの中で、ことさら敏感な個所にうまくモノの角度を調整して当てるとそのまま一気に追い込みをかけた。
的確に弱点を突いてくる男の責めで、少女は全身を痺れさせるような暴力的快美感に翻弄され声を上げる余裕すら無くし、息をする事さえも難しい有様だ。
一際大きく男が腰を打ちつけた。瞬間男のモノから白く濁ったドス黒い欲望が勢いよく吐き出され、最奥まで一気に貫かれた少女は受け止めきれぬ肛悦に意識を跳ばし絶頂した。
均整のとれた身体を快楽の残滓でビクビクと震わせる少女は透明な潮を噴き出した。その様は、アナルを突き上げられる毎に愛液や腸液が飛び散り汚れていた姿見を洗い流しているようだった。
潮まで吹いて肛門絶頂し、全身を弛緩させた少女の身体を男は難なく支え続け自身の精液を肛壁の向こうにある子宮にまで届かせるかのようにモノを押し込んでいた。
やがて男は尿道に残っていた白濁を全て出し切り、少女もまだぼんやりとしてはいるが意識を取り戻した。そしてすぐに今だ自身の腸内にある異物の存在を感じ取り身を震わせる。
しかし男はそのまま2回戦を始めることなくモノを少女のアナルから引き抜いた。甘い快感と少しの喪失感を感じ、少女はまた秘所を濡らした。
少女のアナルは先の行為の激しさを物語るようにぽっかりと穴を広げ、ぶちまけられた男の欲望を垂れ流していた。そして時々零れ落ちる白濁液を惜しむかのようにひくひくと震えていた。
こんなにアナルを広げて絶頂するなんて、そう言いながら男は姿見に少女の秘所と肛穴を映し見せつけ、肛門絶頂を決めた少女の変態性を言葉で嬲った。
誰のせいか?という少女の問いに男は間髪入れず自分のせいだと答える。では、自分をこんな風にした責任はどうとるのかと続けて少女は男に問うた。
絶対幸せにする、男はそう答えた。先ほどまでの淫行が嘘だったかのような男の真剣な目に面食らいつつも少女はさらに質問を投げかけた。いつ死ぬともわからないのに、と。
男は答えた。前にも言った通り、自分は絶対に死なない。生きることから決して逃げないと。前に言ったいうのは少女が男の愛を遂に受け入れたときのことであった。
かつて男の告白を少女が断り続けたのには様々な理由があった。男には自分より相応しい女性がいるはずだ、だとか女性としてあまり魅力的でない自分に男が惹かれるわけがないだとかである。
そして断り続けた最大の理由が、いつ死ぬともわからない神を喰らう者―――ゴッドイーターである男を愛し抜く自信がなかったからだ。
ゴッドイーター達が戦場に立つ度に、その無事を祈る少女はただ待つしかない者の苦しみや悲しみを知っている。仲間一人の死でも胸を締め付けられるほどの悲しみなのに、愛した者が死んだとなれば……
故に少女は自分を偽り男の告白を受け入れないでいた。しかし、その感情をいつまでも偽ることはやはりできなかった。そしてその日、少女は男に尋ねた。
貴方は絶対に死にませんか、と。男は少しの間を置いた後断言した。絶対に死なない、生きることから決して逃げないと。約束ですよ、そう言って少女は男の想いに口づけで答えた。
たわいもない冗談だったのにあの時と同じように真剣に答えてきた男、しかしその恰好はあの時と違い下着すら身に着けず愚息を固く大きくさせている何とも間抜けな姿。少女は思わず笑ってしまった。
真剣に答えたのに、とぼやく男を少女はなだめる。次は私が動きたい、そう耳もとで囁いてやると男は少しだけ持ち直した様子だった。
男がベッドに寝そべると、少女はその上に跨った。ほぐれきったアナルを見せつけるように広げながら男の屹立したソレの真上に腰を落としていく。
少女の菊門が男のモノの先端に吸いついたと同時に少女はそこから手を離した。さらに腰の高さを下げながら少女は男のソレがどのように自身の肛肉を押し開いていくのかを言葉で伝える。
根元まで完全に飲み込むと少女はきゅっとアナルを締め男のモノの感触を確かめだした。一度絶頂した彼女は久しぶりのその感触をゆっくりと味わいたかったのである。
しばらくして少女は腰をゆっくりと持ち上げた。そしてすぐまた腰を落とした。先の激しい交尾の時の脳を焼くような強い快感ではなく、脳を溶かすような甘い快感が少女の背筋を駆け上る。
尻を浮かせては落とし、また持ち上げては下におろす。緩やかなピストン運動を繰り返しながら少女は男に自身の腸内の様子と感じている快楽の度合いを尋ねた。
男は気持ちいいと答えつつも、緩やかな刺激では物足りないのか腰を動かし始めていた。それに気づいた少女は体重をかけ男の腰を抑え込み、恋人つなぎで手を封じ、その行為を嗜める。
久しぶりなのだから余りにもあっさりとイッてしまうのでは味気ないと、お互いの感触をじっくりと堪能すべきだと少女は言い、腰の動きを上下からグラインドへと切り替えた。
もどかしげな呻きを漏らす男を黙らせるように少女はねっとりと口づけた。もどかしいのは少女も同じだったが、偶には自分が主導権を握らんと男を焦らしに焦らす。
出させてくれ、遂に男が根を上げた。しかし少女はその物言いではダメだと腰の動きを完全に止めてしまった。観念した男は少女のご機嫌を窺うように丁寧な言葉づかいで懇願した。
それに気を良くした少女はようやく腰の動きをゆっくりとしたものから激しいものへと切り替えた。控えめな少女の乳房がその動きに合わせて揺れ動く。
直腸の中の男のモノがさっきよりも一回り大きくなったのを少女は感じる。男の射精はもうすぐのようだ。自身を追い詰めることにもなるが、少女はさらに激しく腰を振った。
男のモノで自ら肛襞をかき回し、肛内を蹂躙させる快感に意識を飛ばしそうになりながらも少女は括約筋に力を籠める。自分より先に男をイカせようとして。
ビクビクと腸内の異物が痙攣し、男が絶頂した。直後に放たれた熱い白濁と抗いがたい肛悦に全身を打ち振るわせて少女もほぼ同時に絶頂を決めた。
靄がかかったような意識の中で少女はどろどろとした男の欲望がアナルを満たし、すべての筋肉がよろ子簿と快楽に弛緩していくのを感じていた。
自身を絞り上げる括約筋以外の力をすべて失い倒れ込んできた少女の身体を受け止め、最後の一滴まで少女の直腸内に白濁を吐き出すとモノを抜かずに少女の体勢を変えさせた。
それはいつもの男が少女を犯すときの獣の交尾のような後背位。男は少女の桃尻を鷲掴みにすると、モノが抜け出るギリギリまで腰を引き、そして一気に突き入れた。
少女の秘所から潮が吹き出し、悲鳴が漏れた。意識を取り戻した少女だったが、未だ力の入らない身体は男の激しい腰づかいに翻弄されまるで言うことを聞いてくれなかった。
先ほどのお返しだと言わんばかりに男は暴力的に少女のアナルを蹂躙した。しかし、肛悦に魅入られてしまったその肉体は全てを快楽として受け入れる。
鋭敏化した少女のアナルは異物が肛内を逆流しては排出される感触に軽い絶頂を繰り返す。容赦のない男の突き上げにされるがままの少女の秘所は痙攣し、愛液を溢れさせ続ける。
最早アナルですら自分の意思で動かすこともできなくなった少女は激しすぎる肛門快楽にその身を任せ、悩ましげな吐息と淫靡な喘ぎを漏らすしかできなかった。
男は少女の桃尻から手を離し、柔らかい二つの丘を鷲掴むとその固く尖った先端を握り潰した。少女はその痛みすら快感に変えて、一際高い悦楽の嬌声を上げる。
アナルを突かれる快感に丸まっていた少女の背筋がピンと弓形に跳ね上がった。上の口も下の口もパクパクとさせる少女はアナルセックスの限界に達しようとしていた。
快楽と羞恥に紅く染め上げられていた少女の柔肌が病的な白色に変わり、男の少女の肛肉を抉り穿つ動きが近づきつつある終わりに向けて一気に加速した。
絞り出すような喘ぎ声をあげて少女が肛門絶頂した。意識を飛ばしながらも少女の肛穴は雌の本能からか、男の射精を促すようにモノをきつくきつく締め上げた。
意識がないが故か遠慮のない締め付けを受けて男はまたしても大量の白濁した欲望を少女の狭い直腸内にぶちまけた。音すら聞こえてきそうなほど激しい射精だった。
少女のアナルはまだ男の尿道内に残っている精液も全て飲み込もうとしているかのように激しく収縮していた。
そこでようやくモノを少女の中から引き抜いた男は、壁にもたれかかると一息ついた。男のモノは少し固さを失って浮いたがまだまだ満足できないとばかりに脈打っていた。
すると、男のソレにスラリとした腕が伸びてきた。そしてモノを掴むとゆるゆると扱いてきた。またも固く屹立してきたソレを起き上がってきた少女は躊躇いなく口に含んだ。
チロチロと舌を伸ばしたり、舐め回したり、唇としたとを使って吸い上げたりと男のモノを弄んでから少女が口を開いた。もっとして、と。
二人の欲求不満は相当なものだった。数えきれないほど絶頂しながら少女は尚も男の精を求め、男は3回も射精しながら未だ萎えてはいなかった。
少女のおねだりを待ってましたと言わんばかりに男は挑みかかり、夜通し二人は交わり続けた。
そして今朝、男を自室へと送り出し乱れたシーツと自らの愛液やら潮やらで汚してしまった姿見の掃除などの後片付けを手早く済ませた少女だったが、一つ問題が起きていた。
昨晩の男との激しい肛門性交によりアナルが閉じきらず、またお手洗いに行ってもまだ肛内にあの白濁した液体が残っているような気がするというものであった。
このままでは以前のように業務中に男の吐き出した欲望が漏れてきてしまうかもしれない。その時は幸いにも誰からも気づかれることなく仕事はこなせたが、今回もうまくいくとは限らない。
それにいつ誰にばれるかわからないと戦々恐々としながら一日を過ごすということを少女は二度としたくなかったのだ。
その時も今回も、排出しきれないほどの腸内射精を受けた原因の一つは少女が男を誘惑したからであったが、少女は男に脳内で全責任を押し付けつつ対策を練った。
しばらく熟考した後、少女は諦めたような表情で戸棚の奥からあるものを取り出した。それは寝物語で少女が男にあの散々な一日のことを離したときに手渡された品だった。
俗にいう『アナルプラグ』である。手渡された直後から少女は独立部隊『クレイドル』のロシア娘張りにドン引きし、男をしばらくの間白い目で見たのは言うまでもないことだ。
しかし、これなら確かにアナルに蓋をすることができる。そう考えてしまった少女はきっと昨夜の恋人との甘く激しい情事のせいで寝ぼけてしまっていたのだろう。
つまり、本日少女の挙動がやたら艶めいていたのはアナルプラグが甘い官能の波をもたらし、少女を苛んでいたからであった。
受付業務をこなす間はそうお手洗いにも行けないし、行ってプラグを抜いたところでそんなもの持ち歩くわけにもいかない。少女は誰にも気づかれないようにと祈りながら肛悦に耐えるしかなかったのであった。
――――その日の晩、一日中アナルプラグで嬲られ続けてどうしようもなく昂ぶっていたフラン=フランソワ=フランチェスカ・ド・ブルゴーニュは昨晩と同じかそれ以上に激しく男とのアナルセックスを求め、また翌日ひどく後悔したという。
終
41 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 10:59:46.27 ID:tnttrtHj
乙
人がいないのはクリスマスだからか…?
前スレが容量限界に達してるのに気づいてない人が多いとか……?>人がいない
前スレタイが"補"食になってたんだよ
ゴッドイーターに倣うなら"捕"食で正しいのだけれども、このせいで次スレ検索に引っかからなくて新スレ立ったことに気づかれない
ゴッドイーターに倣うなら正しいのはこのスレタイのように"捕喰"だろ
>>43 GE2に倣った誤しょ…いや、表記だな
果たして、どれが公式見解で一番合っているのだろうか
それより季節感もへったくれもないが俺は夏の蒸し暑い作業場、汗でシャツが肌に張り付き透けてるリッカの桃色乳首が気になって仕方ないんだが
冬の寒さでリッカの乳首がぷっくり浮き出てしまうんじゃないかとドキドキしてしまう俺
いや、いくらなんでも乳首が透けてたり形がわかるような事態に陥ってたらリッカちゃん自身気付くだろう……
まさか孔明の罠か?いや、わかってて俺に見せつけている可能性が微レ存……?
49 :
東京喰種の人:2013/12/28(土) 08:44:03.88 ID:NWaLml66
>>21 「ウホッ」て「アッー」な意味以外でも使っていいんだ・・・。知らなかった。
>>48 熱心に仕事に打ち込むあまり気付いてなくてついつい目が行ってるのでバレて
「…も…もー、やだなぁー…///」みたいな微妙に甘ったるい気まずさを味わいたいとかなんとか
51 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 18:03:34.38 ID:6QbP1oV7
(´・ω・`)らんらん♪
うるせえ出荷するぞ
53 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 18:27:36.82 ID:IlNYiLRD
男主とユノの絡みがなかなかでませんね・・・
自分はユノのキャラクター性がイマイチ掴めてなくてな
そりゃストーリーにあんま絡まないしキャラエピ自体無いしな
t2bの描写からある程度はキャラはこんな感じかな見たいのはあるが需要があるかがわからない
>>55 ああ…CD突貫した勇者はロミオ並の犠牲だったな…
まさかあそこまでひどいもんだとは思ってもなかった
wikiの方に変なの湧いてる?
シエルと女主(ボイス14)って前スレにあった?
どうだろ
その上にあったゴッドイーターガールズなんちゃらとか言うのは見た覚えがあるが
シエルと女主の方は覚えてないけどwiki見る限り直接投稿っぽいな
>>57kwsk
>>59 はっきり言えばCDに付いてるキャラエピの内容がユノとピクニックするぐらいだからキャラエピ目的の人には残念だねってことだと思う
でも個人的には入ってる曲自体はいい曲だからCD買う価値は十分あるよ
需要があるのかなら書こうかな
wikiの更新に挑戦してみたのだが、「>>◯◯」氏というのを控え忘れてた。
一部は反映できたが、残りは落ちたスレ見れる人にお願いしたい。
エミール×女主人公(ボイス07)の純愛エロありSSです。
ちなみに名前はオパール。
「なんで私のことを呼んでくれないのよ」
セミロングの髪を揺らしてブラッドの一員であるオパールは極東支部の騎士であるエミールに詰め寄っていた。
「ほらほら、オパールさんって呼んで呼んで!」
「何を言っているんだ!いつも僕は我が友と最高の呼び名で呼んでいるではないか!」
違うわよ、と彼女が首を振るとワケが分からないとその騎士は首を傾げる。
「堅っ苦しいのよねぇ、その呼び方。私と貴方の仲なんだし、もっとフランクに呼んでくれない?」
オパールの一言にラウンジにいた極東支部の職員達ががざわりと騒ぎ始める。
「え、そうだったの?」
「気がつかなかった!」
騒ついた空間はそう簡単には静まらない。待ってくれ、と大声を出すエミールはどこか焦っている様であり、一方のオパールはいつもの自分ペースでゆっくりとコーヒーを嗜んでいる。
「えええい!!ここでは静かに話すことも出来ないではないか!!!ちょっとこっちに来てはくれないか!!!」
「いいわよ。ムツミちゃん、コーヒーごちそうさま」
ゆったりと特に焦った様子を見せずにオパールは興奮状態のエミールについて行く。ぺろり、とラウンジに残る人達にだけ見えるように舌を出しながら。
「あー、エミールはからかい甲斐があるから仕方ないね」
「私だったら絶対に面倒だからイヤだけどね!」
オパールの悪ふざけが変な方向に進まないように、と皆が考えながら普段の賑やかさにラウンジは戻っていくのであった。
「君は、一体、何を、考えているのだ!!」
「うふふ、さっきも言ったじゃない。名前をフランクに呼んで欲しいのよ」
エミールに引き連れて来られたのはオパールの部屋に近い廊下だった。
「君の考えていることは分からない…これでは騎士失格だな…」
そんなに難しく考えなければいいのに、と彼女はぼんやりと考えていた。でももう結構遊んだしいいかな、と微笑みかけたその時だった。
「これはとてもスマートではないが、すまない!!!」
彼女の肩がぎゅっと抱きしめられた。ふわりと香る、紅茶葉の匂い。
何が起きたのか理解するのに時間はかからなかった。
「え、ちょっ、エミール…」
「オパール!!!すまなかった!!!!君の気持ちに気がつかなくて!!!しかし僕は今猛烈に感動しているうううう!!!」
予想外の呼び方に予想外の行動。オパールはこの状況に戸惑いと興奮を覚えていた。
「ちょっと、エミール、ここだと目立つから…」
とにかく部屋に、と自室の扉を開ける彼女をエミールは止める。
「いきなり女性の部屋に入るのは騎士道に反する!!僕の部屋に行こうではないか!紅茶をご馳走しよう!」
「いきなり女を男の部屋に入れるのもどうなのかしら」
「いや、是非僕の部屋に来てもらいたい!!共に紅茶を嗜もうではないか!!」
オパールの腕を掴み、ぐいぐいと自分の部屋に向かうエミール。その姿は紳士でもなければ騎士からも掛け離れていた。
「ねえ、まだなの?」
「美味なる紅茶は待つことも大切なのだ!さあ、その間は僕としばし語り合おうではないか!」
はいはい、と目の前に座るエミールを眺めると、案外整った顔ということに気が付く。彼女は以前、その顔を躊躇うことなく殴りつけたことを思い出した。
「どうしたのだ、オパール」
「前、殴っちゃったわね」
彼女の白い指がその頬に触れ、輪郭をなぞる。
「あれは僕が頼んだのだから気にすることはない!」
「そう言えばそうだったわね」
オパールは適当に返事をしながらもその指を引っ込めることはしない。むしろうっとりとした顔でそれを愛おしそうに撫で続ける。
「い、いや、それにしても驚いた…!」
撫でる指を止め、顔を背けながら彼は続ける。
「まさか、君が僕のことを好いてるなんて」
オパールは不思議と否定が出来なかった。最初はからかうだけだったのに、からかって遊んでやろうと思っていたに。
予想外の行動が多すぎて、自分の気持ちも予想外の方向にあることに気がついてしまっていた。
「ああ!僕はなんて愚かなのだろうか!こんなにも美しい君を放っておくだなんて!」
握りしめた拳を乱暴に机の上へ叩きつけると、大きな音が部屋に響く。
「あぁ、こんなことならば早く僕の秘めた気持ちも吐露すべきだった…!!」
「え、それって、つまり…」
「おや、少し蒸らし過ぎてしまったようだ。待っていてくれたまえ、今から紅茶を淹れるから」
簡易的に付けられたキッチンに向かう彼の裾を、オパールは咄嗟に握りしめた。
「待って、紅茶、いらないから」
「いや、しかし…」
「こっち向いてよ」
ほぼ無理矢理、彼の薄い唇をオパールは奪う。軽いキスではなく、歯を立て噛み付くように唇を貪る。
「ねぇ、エミール。ごめんね、ごめんね…」
気が付けばいつも一緒にミッションに向かっていた。索敵も同じ方向に向かっていた。そう、彼女はやっと自覚したのだ。
「好き。エミール、大好きよ」
「オパール……」
彼の独特な前髪が彼女の顔にかかり、そのままシングルベッドへ二人分の重さが広がり、影が重なった。
今日はミッションを入れなくてよかった、とオパールは淀む意識の中で考えていた。
「ああ、オパール。やっと君を我が手に抱けるのか!」
小さなキスを額に、頬に、瞼に、唇に落とし、エミールは口での愛撫を続けた。
エミール、なんか童貞くさいのよね。とオパールは考えつつも彼の行動に身を委ねていた。
すっ、と彼の指が彼女の背中をすべると、ぴくりと反応を示す。
「エミール、暑いわよ」
キスと愛撫から先に進まないことに不満を覚え、彼のカメオのブローチをむしり取り床に放ると、ブラウスから筋肉質な胸板が姿を現す。
「ほら、おんなじこと、して?」
「ほ、本当にいいのか?」
「あら、したくないの?」
違う!と否定するかのように彼はオパールの胸元のリボンを解く。
はらり、と舞い落ちたリボンはそのまま先程のブローチの上に被さった。
ブラウスの隙間から見える、紫色の下着がエミールの興奮を煽る。震えた指先が彼女のボタンをはじくと、クスクスとその指先を絡め取るオパール。
「焦らなくていいのよぉ、ゆっくり、ゆっくり、だって貴方だけのものだもの」
彼女の指はそのままエミールの服を滑らすように脱がす。ベスト、ブラウス、装飾品。カチャリカチャリとひとつひとつ、丁寧に。
「オパール、君はこういうことに慣れてるのか?」
「まあ、人並みにね」
明らかに動揺する彼。やはり童貞だ、とオパールは確信する。
「でも、今は貴方だけのものだし」
「いや!今だけでは僕は満足できない!これからずっと僕だけのものに!!!!」
ぶちん、と景気のよい音と共にオパールのボタンが宙を舞う。
「あ、ちょっとぉー!」
文句を言おうとする彼女の唇を長い口付けで黙らせるエミール。そこから伝わる興奮と熱意に、オパールはもうそれ以上口を開くことができない。
「嗚呼、僕のオパール。可愛いオパール。好きだ、好きだ、好きだああああああ!!!!」
ブラジャーを外すこともせず、ずらすことでそこに隠された肌を弄る騎士に姫はうっとりとした表情を浮かべる。
「乳房とはこんなにも気持ちがいいのか!!!柔らかくしっとりとしていて、何よりも心地がよすぎる!!!!」
ぷっくりとした乳頭をこすりその感触を堪能するエミールの下半身は、当たり前だが大きくなり、彼のズボンを圧迫している。
「エミールも脱ごうよ、私だけ見せるなんて不公平よぅ」
甘えた口調で彼のズボンを脱がし、その大きなペニスを下着越しに愛撫をする。性器独特の匂いを吸い込み、オパールは細い指でその線をなぞる。
「うふふ、元気ねぇ」
にこり、と笑いかけると自分のたくし上げられたブラジャーを投げ捨て、残されたスカートとショーツも取り除く。
「嗚呼、オパール!!!!」
ベッドに再び押し倒し、彼は直接触れる柔肌に興奮を押し付けている。大きな手の平が、彼女の白い体を遠慮なく触る。
舌は口内を犯し、歯はかちかちとぶつかり合う。唾液はお互いの口を汚し、その本能剥き出しの行為のいやらしさを感じさせた。
「ん、ふ……」
ぐちゅぐちゅと唾液を思う存分に混じ合わせ、彼女は彼の張り詰めた性器にやっと直接触れる。
熱い息を吹きかけると、エミールの体がぴくりと反応する。ペニスに指先を滑らせ、その大きさと太さを彼女は確認する。
案外大きいわね、とつつくと切なそうな声が彼女の頭上から降る。
「とても…それは…恥ずかしいのだが……オパール…」
「じゃあ、隠しちゃうわね」
ぱくり、と亀頭を口の中に隠し、そのぷりぷりとしたモノを舌で刺激する。血管が薄く見える陰茎を思いきり頬張り、喉の奥へと送り込むと、小さな呻きがその主から漏れた。
顔を動かし、フェラチオの興奮を体全体に刻み込み、口の中に広がる性器の匂いを彼女は満喫する。
「お、おおう!!なんという!!!電流が体中に走るような!!!うおおう!!」
あ、また煩くなった。口に含んだペニスを舌で扱きながら彼女はじゅるり、と滲み出すカウパー液を吸い上げる。
「うお…!」
さっきは恥ずかしそうに顔を背けたりしてたのに。コロコロ変わるわね。
「エヒール、気持ひいい?」
「そ、そのまま口を動かされると、すごく…気持ちがいい…!!うお!!!」
ちゅぽんと、口から性器を外すとカウパーと唾液の混ざる液体がとろり、とベッドの上にシミを作る。
彼女は口を満たすいやらしいものをごくりと飲み込み、ぺろりと自分の唇を舐めると、ちらりとエミールの顔を見上げ、怪しく笑みを深める。
「出しちゃえばよかったのに」
ドクン、と彼の興奮は更に高まり、それが顔と下半身に集まる。
更に固くなったペニスを彼女は舌でなぞりフェラチオを続ける。今度は精巣のある玉を口に含み、ころころと舌で転がす。キャンディを口の中で味わうように。
「オパール…!!止めてくれ!!!うう!!!それ以上は!!!」
竿をべろりと舐め上げ、カリを舌でなぞり確実に弱そうな所を刺激する。口の中でびくりびくりと脈打つペニスが射精の近さを物語っている。舌だけではなく顔を再び動かし、喉の奥で性器を締め付ける。まるで膣での行為と同じように。
「嗚呼!!!オパール!!!」
彼のその暑苦しい声と共に彼女の口の中に白い精液が注がれた。彼女はそれを直ぐに飲み込むことはなく、多すぎる液体を口内に溜め込む。
「す、すまない!!君の口の中に!!!」
つんつん、と彼の体を突くと自分の口の中を見せるオパール。ピンクの舌の上にどろりと残された精子を見せつけると、余裕のある顔でそれをごくりと飲み込んでみせる。
「うふふ、エミールのやつ、飲んじゃった」
「実に……妖艶だ……!!オパール、何故なのだ!何故君は!!!」
「エミールだからよ」
ねぇ、触って、お願い。と続ける彼女に彼は唾を飲み込み、柔らかな乳房に触れた。
違うわよ、と小さな声で彼女はエミールの手を茂みに移動させる。
「ねえ、エミール、エッチ、しよ?」
先程からの行為で彼女の入り口はしっとりと潤っていた。
エミールは持って行かれるままその手を茂みに這わせたが、それだけだ。
「エミールはエッチするの初めてなの?」
「恥ずかしながら、そうだ!!」
やけに清々しく童貞をカミングアウトする男にオパールはクスクスと笑う。
「やはりそういうのは嫌なのか?」
「違うわよ!エミールの初めてを私が貰うって考えたらなんか嬉しくて」
うふふ、と笑うオパールはそのままエミールを組み敷くと自身の秘部をオパールに見せつけるように近づかせる。
「前戯って気持ちを高めるのにとっても大切なのよ。ねぇ、舐めて?」
エミールの前に広がる未知のものはテカテカと光っている。
まずはその液体を拭うかのようにぺろり、と舐め上げた。
その瞬間、彼の体中に女の、雌の匂いが駆け巡る。
これが女性の匂いなのか!!と彼は性器への愛撫を続けた。
べろりべろりと舐め、突起したクリトリスが面白いのかそこを集中的に攻める。
「あ、や…」
彼がオパールの顔に目を向けると、小さく喘ぎ我慢する彼女がそこにいた。
何を耐える必要があるのだ!と言葉にはせず、情熱的な舌で伝える彼に、彼女はイヤイヤと首を振る。
ぐちゃぐちゃになった性器の入りに、彼の白い指がそっと這った。
「美しい…美しい…オパール…」
顔を一瞬上げたかと思うと、エミールはオパールの瞳を見つめた。
柄にもなくどきりと胸を高鳴らせたが次の瞬間には体を震わせることになった。
「あっ…!エミー、ルぅ…」
長い指が彼女を犯し、舌は再び彼女の突起を愛撫していたのだ。
骨ばった一本の指はするりと濡れた性器の中に招かれ、頼んでもいないのに動く。
赤く充血しきった突起はまるで新種の果実のように熟れ、唾液という液体で洗われている。
「はっ、あっ、だめよぉ……だめ……」
とろとろと溢れ出す愛液をじゅるじゅると飲み物のように吸い上げ、エミールはひたすらその行為に没頭した。
舌でその果実の輪郭をなぞるように転がし、肥大を楽しんでいたかと思うと、溢れる液体を全て吸い上げるかのように音を立てる。
彼はもう何も考えていない、目の前の食事を本能的に楽しんでいるのだった。
「あぁぁ!!エミール!!ダメ…ッ!そんなにクリトリス弄らないでぇ…!」
彼女の声が届いたのか、綺麗なガラスの瞳がちらりとオパールを見たが、その目はもう騎士などではない。
「ああ!エミールぅ、エミールぅ!!あっ……!」
ぷしゃっという擬音がピッタリな程の愛液を彼の顔にぶちまけ、彼女はイく。
彼自慢のヘアスタイルに自身の液体をかけたことに申し訳ない気持ちになるが、オパールは言葉を発することができない。
「おおお!!これぞ女性の神秘!!!」
エミールはぎゅっと彼女を抱きしめると、先程とは全く違う優しい口付けを施す。
「すまなかった!つい、君の恍惚とした顔が妖艶で、己を抑えることができなかったのだ!!」
温かい胸に抱かれ、オパールはその男らしい体つきに驚いていた。
一見、細身であるからもっと女のような体だと思い込んでいたのだ。
行為に及ぶ前に見えた胸板は幻想じゃなかった、とその首に腕を回す。
「嗚呼、なんて幸せなのだろう!君と心だけではなく体も通わせることをできたなんて!!!」
「何、言ってるのよぅ…体はまだ、でしょ?」
オパールは自分の腹部に当たる棒をさすりながら、いつもの調子で笑う。必死で取り繕いながら。
「す、すまない…!先程のもので終われば君に負担をかけずに済んだのに」
「あら、フェラチオだけで?私がイヤよ、そんなの」
足を広げ、濡れに濡れた性器を彼へと向けるとごくり、と喉を鳴らすエミールの顔がまた野性的になる。
「ねえ、しようよ」
固いままのペニスを性器へ誘うオパールに待ってくれと彼は声を掛ける。
「避妊は…しなくていいのか?」
一応、配給される品物にコンドームはあるが何しろ質が悪いと評判で、アラガミから捕食した素材で自分達で作り上げた方が良いという。
「アラガミなんかに私達の行為、邪魔されたくないわよ」
「いや、しかし!!」
わあわあと喚く口を彼女がキスで封じると、驚いた様子でエミールは肩を抱く。
「貴方と直接、したいのよ。私にそんなこと言わせないでくれるぅ?」
大きくなりすぎた下半身を愛しい彼女の中にそっと当てがう。
しかしゆっくり入れるべきか、何かの映像で見たようにぐっと根元まで入れてしまうべきか、と躊躇うエミール。
ちらり、と彼女に目を向けると、その瞬間に耐える為なのかそれとも待ち望んでいるのか、きゅっと目を閉じているオパールがそこにいる。
よし、と覚悟を決め自分の切なくなった性器を一気に根元まで彼女に挿し込んだ。
「あっ………!」
濡れた彼女の性器はにゅるり、と彼のペニスを受け入れる。長めのペニスは彼女の子宮口の付近まで届き、彼女の内側を圧迫する。
一方で彼のペニスは狭目の膣のせいかきゅうきゅうと締め付けられる。
嗚呼、これが性器であり性行為であり子供を生み出すための神秘的な行為なのか!!なんと柔らかく温かいのだろう、僕を求めてこんなにも締めてくる!!!と様々な思いが彼の脳内を巡るが、感嘆の溜息とと共に漏れた言葉とてもシンプルであった。
「嗚呼…僕は幸せ者だ…!!!」
膣内の棒に慣れたのか彼女は優しくエミールの額にキスをする。あの髪がさらりとオパールの顔にかかる。
彼の腰が、すっと引かれるとその次の衝撃に耐えるかのように彼女は身構えた。
ばちゅぱちゅという水音を響かせながら、彼は自分の肉棒をひたすら彼女の奥へと押し込む。
「はぁ……ん、いやぁ…」
ゴツゴツと子宮の入り口を刺激され、彼女の膣もそれを受け入れようと更にきつくペニスを抱きしめる。
「うおお…これは……」
本能のままに性行為を貪り、腰を打ち付ける度に溜息を漏らすエミール。
先程まで経験の無かった彼にとってこの刺激は甘美であり、感動であるようで、目の前の裸体に痕を残しつつ、しっかりとそれを味わっていた。
角度を変え、先端の行き先を変え、初めてのセックスを試行錯誤で楽しむ彼は少なくとも騎士ではなく只の男であり、またその相手である彼女も只の女だ。
「っはぁ、オパール…!オパール!!!」
びくびくと彼のペニスが再び脈打つのを、膣から感じ取るオパール。それは彼の射精が近いことを知らせ、また彼女の意識も更に高まることを示していた。
「はぁ、はぁ……エミールぅ、エミールぅ!」
白んでいく意識の中で彼女は、目の前の男の体を強く、強く抱きしめる。
エミールも彼女の名前を呼び続けながら、ペニスの興奮に従い性行為を続ける。
ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅぱちゅぱちゅ…!
水音の間隔が短くなり、射精までのカウントダウンが始まると、彼女はその精子を全て膣内に受け入れる為の準備を無意識に行う。
白く程よい筋肉のついた両足で彼の腰をしっかりと抱きとめると、エミールのペニスは更に彼女の奥を犯す。
ごりごりと押し付けられる性器に彼女は甲高い喘ぎを吐きながら、叫ぶ。
「あ、あ、あ、あ、!!!エミール、エミール!!!イく!イく!きゃぁ!!!!」
「オパール、嗚呼!!!オパール!!!!っっ!!!」
大きくなった亀頭から勢いよく飛び出す白濁の液体。それは、どくどくと彼女の子宮を満たす。
びゅるびゅると止まることのない射精を、彼女は全て受け入れる。
「っ!!ぁ……!!」
長い時間の射精量を彼女に注ぎ切ると、やっとその凶暴だった棒を抜き出すエミール。
音を立ててこぼれ出す精液を、オパールは指ですくい上げ、あのうっとりとした表情で笑った。
「たくさん出たわね、エミール…」
「すまない!!!君との性行為はとても気持ちがよくて、つい!!!!中に!!!!」
「妊娠したら、どうしようかしらね?」
息を整える為に上下する肩を抱きしめ、エミールはもちろん!と言葉を発する。
「もちろん、君を僕の妻として迎え入れ!!!その後に君と僕と子供で幸せな家庭を築き上げていこうではないか!!!」
ティッシュで溢れる精子を拭きつつ、オパールは笑う。
「あら、そこまで考えていてくれたのね!」
「当たり前じゃないか!何故ならば、僕は君を愛しているし、君は僕を愛しているのだろう?!」
この一連の行為で自覚した感情に柄にもなく顔を赤らめるオパール。どうやら彼女はこういうストレートな言葉に弱いらしい。
「これからもよろしく頼む、我が愛しのオパールよ!!」
「まあ、よろしくしてあげちゃおうかしら」
その言葉を聞くとオパールを胸に抱き、彼は再びベッドに横たわるエミール。
「さて、紅茶は濃くなりすぎているし。しばし休息を取ろうではないか!」
ゆっくり眠るといい!と暑苦しい言葉と部屋に充満する紅茶の香りと性行為の匂いが、彼女を心地の良い眠りへと誘う。
「貴方もね、エミール」
ちゅっと優しい口付けを交わし、騎士と姫はゆっくりと目を閉じる。
温かいものを胸に抱き、二人の休息がゆっくりと終わろうとしていたのだった。
終
以上です。
おつ
乙
年末年始だからか人少ないね
この時間に書き込む奴はぼっちか暇人だろwww
・・・だろ?
あけましておめでと乙
エミールのエロはピンと来づらいけどえろくてよかったです
セリフが頭の中で勝手に再生された
あけおめネタで誰か書いてくれると思ってたんだが
76 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 17:04:48.46 ID:B7qpO9OB
待つしかない
アリサ「あ…リーダーから年賀状」
ソーマ「ふっ、ヨーロッパからわざわざ」
コウタ「マジ!? 貸して!」
アリサ「あっ、私も読んでないんですよ!」
コウタ「まあまあ皆にきたやつだろ。俺が読むよ!」
コウタ「えっと、なになに…あけおめ。年内には逢いたかったですが、結局年が変わってしまいました。逢えなくてとても寂しいです」
ソーマ「相変わらず活躍しているようだな」
コウタ「最近はもうオバサンのツバキさんと、アラガミしか見ていません。もう浮気なんてしないので、そろそろ許してください……逢いたいです……?」
ソーマ「……」
コウタ「あの……」
アリサ「……」
リンドウ「おーい、お前ら。アイツからアナグラ宛てに年賀状が届いたぞ。ほら、これだ。皆で読もうぜ――ってなんだこの空気」
アリサ…一体何をしたんだ…
79 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 23:53:05.64 ID:B7qpO9OB
意外と女主×ギルってないんだな
ギル「隊長…もう我慢できねぇ…」
女主「あっ…ギル…ダメぇ…」
結構いけると思うんだがどうか
ギルはなあ……ケイトさんのせいで女性に夢見すぎてて、ギルのほうから言い寄る展開はなさそうな気がするw
むしろ肉食系女主がギルを襲うほうが可能性は高いだろうw
81 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 07:16:11.86 ID:wskAFSsE
リッカとか
いや…ハルさん曰く「ケイトそっくり」かつフリー(?)な女主なら、押し倒す展開もいいと思うな
主人公体力危険時の「無茶するんじゃねえよ!」の怒声に濡れた諸氏も多いのではないだろうか?(迫真)
83 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 12:20:23.27 ID:wskAFSsE
女の濡れるって男の勃起に値するの?
それとも我慢汁?
完全にスタンバイ出来ている状態ではないから
男性でいうところの「ムラっと来た」レベルじゃないか
洪水まで行っていたら勃起と同じだろうけど
85 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 14:15:42.72 ID:wskAFSsE
女ってすげえな俺だったらつねにお漏らしみたいになるやん
リッカちゃんがムラムラしてるところを想像すると股間が熱くなるな
男ばかり退場していくせいで女主人公メインにした時の竿役がギルぐらいしかいないんだよなぁ…
引き継ぎプレイで前作主人公に似せて作るなら
前主人公に振られた1のキャラがそっくりな新主人公を…という
ある意味美味しい展開に出来るかもしれない
ザイゴートたんはかわいい
>>86 そこに
>>46〜48も含めて考えると
(……見てる見てる。何考えてるんだろ?)
蒸し暑い神機の整備室の一角で、男と共に彼の神機を調整しているリッカの姿があった。
それだけならいつもと変わらぬ風景。しかし、今回は常のそれとはわずかばかりの違いがある。
リッカはエントランスにいるときと同じくオーバーオールの肩ひもを片方外していたのだ。
彼女は神機を扱うときには念のためオーバーオールを着崩すことはない。だが、なぜだか今日ははだけていた。
そのせいで、汗に濡れたシャツが彼女の肌に貼りつき、淡い桃色の乳首が透けて見えてしまっていた。
(わざと見せてることには気づいてるかな?)
そう、透けて見えてしまっていたのではない。リッカ自身がそうなるように仕向けていたのだ。
さらに言えば彼女が男を連れてきたのは整備室の中でも人目に付きにくいところである。
(わかってるよね?ここはあんまり人が来ないところなんだよ?だから何をしてても……)
リッカの頬は赤く染まっていた。それは整備室の蒸し暑さのせいでもあるし、それ以外の理由もある。
彼女の頭の中では、男によって凌辱されている自分の姿が思い描かれていた。
(『わざと見せつけやがって、この変態め……』とか言っていきなり後ろから襲いかかられるんだ……)
イメージの中の男はリッカの乳首を着衣越しに虐めながら言葉で彼女を責め嬲る。
(乳首を硬くしちゃってるのを見抜かれちゃってさ、『ずっとこうして欲しかったんだろう?』って)
いつしか彼女の股間は汗だけでなく他の分泌液によってしとどに濡れていた。
汗の匂いに混じってリッカの女の香りも周囲に立ち込め始める。
(ああ… 濡れてきちゃった。これもばれちゃってるよね?匂いも少ししてるし……)
しかし、秘所を湿らせながらもリッカは整備の手を休めてはいなかった。
やがて神機の調整は無事終了し、彼女は安堵の息を漏らす。
「はい、調整は終わったよ」
調整済みの神機を持ち主である男にリッカは手渡した。
(だから、何してもいいんだよ。例え私に襲い掛かっても神機が暴走する心配はない……)
男がこの後、あることをしてくれることを期待しながら。
(私のこと、メチャクチャにしてくれないかな?)
そうなったときのことを考えて、彼女の雌はより蜜を溢れさせた。
→【ありがとう。それじゃまた】
【次はリッカの神機を調整だ】
※続きは各自で
92 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 03:16:45.39 ID:fXdZGc7c
無印、BURST、2のどの男主とも解釈できるようにしたつもり。
あと、続かない
エミールが好きなんだが、あいつ射精する時に絶対に
「うおおおおお!!!!騎士道おおおおおおお!!!」
とか言いそうだよなって思う
エミールが掃除のおばちゃんとヤッててイクときに「ご母堂ォォォォ!!」って叫ぶのを幻視したぞバカヤロウ
エミールは口塞いどかないとヤる時すぐバレそう。
>>79 組み合わせ自体は人気なんだけどね
前々スレで男NPCと女PCの作者を女認定する人から敬遠してんじゃない?
前作の幼いエリナと男主のナニはあったのに2のムツミちゃんとの絡みは無いよな……
さすがに8歳はロリ通り越してガチペドだし……
>>99 ムツミちゃんに手を出そうとすると「私で我慢しな!」と掃除のおばちゃんに襲われるからでは・・・?
>>100 挿入までしなくても 良い雰囲気になったところでムツミちゃんとキスしながら
体をさわさわナデナデしてイかせてあげたり フェラしてもらったりして
「もう少し大人になったらちゃんと愛し合おうな(ニッコリ」とかいう微笑ましいSSでも良いんじゃないかね
尚 言ってる本人は書かないもよう
>>98 基本的に和姦好きなので大歓迎だけどそういう経緯があるのか
女主人公可愛いのに
題名「看病?」
エリナ×男主
注意
・口調がおかしいとこがあるかも
・尿や肛門等の表現があります(微スカ?)
・付き合い済み、経験済み
・長い
・何故か規制されまくるため、途中で止まるかも
・誤字脱字があるかも
以上のことを注意してお読みください
少女は、夢を見ていた。
懐かしい、幼き日の思い出を。
少女が眺める夢の中の幼い自分はどうやら風邪のようで、苦し
そうな表情を浮かべたまま、少々その身の丈に不釣り合いなベッ
トで眠っていた 。
枕元には袋にはいった錠剤と、水滴が滴る水入りのコップ。額
には濡れタオルがのせられていて、看病された痕跡こそあったが
、どうやら彼女は今、一人らしい。
そりゃそうだよね、と少女は思う。
自分の家族は、幼いころからずっと忙し人ばかりだったのだか
ら。
彼女は裕福な家庭に生まれた。幼いころから教育を、人並みの
かそれ以上の生活をてにしていた。荒ぶる神が闊歩し、あらゆる
物が満足にてに入らない現代において、彼女はとてもいい環境に
育った。……と、大多数の人間からしてみれば思えるだろう。だ
が、彼女はそうは思えなかった。
裕福であるということはすなわちそれだけの資産を得るための
努力をしているということである。
だから、誰もいない。
今に限らず、いつも少女は一人だった。使用人はいたが、家族
はいつもいない、そんな毎日。
愛してくれているのはわかっていたけれど、少女はそんな日々
が不服でしかたなかった。
眠っていた少女がふと、目を覚ましていた。
そのまま、気だるそうに辺りを見回して、ため息。目を閉じる。
熱が出たらお薬が、暖かな布団が、清潔な部屋があるなんてか
なり恵まれてることなんだよー、と昔の自分に言う。
贅沢な子供だ、と言って笑う。
ああ、これは自分か、と笑う。
でも、やっぱり寂しかったよね、と目を伏せる。
贅沢なのは知っているけれど、やっぱり辛いときには誰か、
愛しい人にそばにいてもらいたかった。
服も、玩具も、食べ物も、家族に比べたら、全然……。
世界が揺らぐ。
夢が覚める。
と、そのとき。
バン、と大きな音をたてて部屋に誰かが入ってきた。
それこそ、頑丈そうな扉を粉砕しようかというほど、
思いっきり。
『エリナ!』
懐かしい声。
幼い少女も、夢を見ている少女も、ビックリしたように目を開けた。
走ってきたのか、ボサボサの赤い髪を直しもせず。上がった息も整えず。彼は少女のそばへと駆け寄った。
意識が薄れる。
入ってきた青年の声はもう、聞こえない。
しかし、気取った見た目とは裏腹に、具合が悪そうな少女の様子に訳もわからず右往左往しながら、それでも必死に声をかけている姿は、とても……
『うるさい、なぁ……そんなに慌てなくても、いいのに』
ぶっきらぼうに、幼い少女が答えた。
具合が悪いとこに騒がしくされ、不機嫌になった少女。が、それでも青年はそばを離れない。
少女が毛布を頭までずりあげる。
青年があせったように、さらに騒がしくなる。
それでも、少女は毛布から頭を出さなかった。
−−ありがとう……
風邪に関係なく、真っ赤になってしまった顔を見られたくなかったから。
少女はハッ、と目が覚めて、すぐに自身のからだの異常に苦悶の表情を浮かべた。
エリナ・デア=フォーゲルヴァイデ、フェンリル極東支部第一部隊所属の新人ゴットイーターである。
普段であれば相棒のチャージスピア型神器<オスカー>と共に荒神殲滅の任務についているであろう日中に、彼女は自室のベットで横になっていた。
あろうことか、彼女は風邪をひいていた。
並々ならぬ身体能力を有するゴットイーターになったにもかかわらず、風邪はひくらしい。
その原因も、戦闘中に氷の張る極寒の海に叩き落とされそのままさらに長時間冷風にさらされていたがゆえ、と並々ならないものではあるのだが……。
風邪程度で、とも思えるだろうが、ゴットイーターたる彼女が任務受注にストップをかけられるほどである。今、未だに幼さをのこすその体を覆う気だるさは日常にも支障をきたしかねないものだった。
うぐぐ、と呻きながらも、エリナがなんとか毛布から頭をだし、自室を見回す。
誰もいない。
当然である。病人とはいえ、ここはプライベートな自室である。寝起きに誰かがいたら、知り合いだとしてもそれこそ異常だ。
ふぅ、と一息。
目を閉じる。
(だから、あんな夢をみたのかな……)
風邪で動けず、誰もいない部屋にたった一人。
一人が寂しい、不服であるという子供っぽい思想こそもうないが、似たような状況から、あんな記憶が夢として出てきたのだろう。
ここ、フェンリル極東支部は荒神との激戦区だ。日中どころか、夜でも友人のゴットイーター達は駆り出される。エリナ抜けた穴を埋めるとなればエリナが休んでいる限り、お見舞いに来るような暇は無いだろう。
なので、基本ここに訪れるのは先の事件で黒蛛病を患う人間が激減し比較的ひまをもて余している看護関係の人間ばかりだった。
確認して、ため息。
力を抜いて、思考を止める。
いま、この苦痛と退屈を回避する唯一の方法と言えば眠ることである。
眠ってしまえば、この孤独感からもちょっとは解放されるだろうと、気だるさにまかせ、再び夢の世界へと向かう。
さっきの続きがみれるかな、という淡い希望もあった。
エリック・デア=フォーゲルヴァイデ。
幼き日に亡くした、優しい兄。
大好きだったあの人に、たとえ夢のなかでも、また会えるなら……。
そう、意識を沈めていき……
「エリナ」
跳ねるように起き上がり、ベットから落ちるように出入り口へ向き直る。
誰もいないはずのこの部屋で響いた、自分を呼ぶ男の声。
沈んでいた意識。
風邪によって定まらない思考。
孤独感のなかで見た、幼い頃の記憶。
冷静であれば考えもしない可能性を、このときのエリナは口にした。
「お兄ちゃん……!」
思わず、そう叫んだ 。
普段であれば、荒神との混戦の最中でも聞こえるような、大声で。
「………………あぁ?」
「あ……」
静寂。
寝間着姿で顔を真っ赤にしてエリナがお兄ちゃんとよんだのは、当然ながらエリックの幽霊でも、エリナの幻聴でもなく、黒いスーツを着崩した一人の男にだった。
右手には湯気の上がる小さな鍋を持ち、もう一方の左手には水の入ったペットボトルを持っている。
どうやら、エリナのお見舞いにきたらしいその男はフェンリル極致化技術開発部特殊部隊<ブラッド>の隊長その人だった。彼は先の事件で、フェンリル極致化技術開発局独立起動支部<フライア>から正式にここ極東支部へと移籍してきたのだ。
だから、ここに現れてもおかしくはない。
だが、彼は程の実力者ともなればエリナなどとは一線を凌駕する難度の任務に負われているはずで、お見舞いなんぞにくる可能性は最も低いはずだった。
未だに、静寂。
漆黒の全身に相反するように、濃い蒼の瞳は怪訝そうなまま、じっとエリナを見つめている。
エリナといえば、自分のしでかしたことの理解が未だに終わらずなんともいえない表情のまま固まっている。
「えっと……」
始めに動いたのは、エリナだった。
ゆっくりと、まだ見つかっていないとでもいうように布団の中へ身を隠そうと体を丸めていく。
が、
「……おい、エリナ」
「え……わ、ちょ、ちょっと! 先輩!?」
いつの間に、というまえに。彼は荷物をエリナの枕元の机に置くと、キスをするつもりかというほど顔を近づけてきた。
必要はなくても、反射的に逃げようと下がり、バランスを崩して倒れてベットと彼に挟まれる。
彼はこれ幸いと混乱してわたわたと全身を震わせるエリナの体を押さえつけ、さらに接近。
耳元に置かれる左腕。
鎖骨にかすりながら、首に添えられる右腕。
いつもと違い、パジャマのズボン状態ではあったが、太ももの間にも足を一本通され、覆い被さられる。
一切のためらいもなく行われた一連の動作に、エリナの小さな体はなすすべなく拘束されてしまった。
自分の体温が高いからだろうが、添えられた彼の掌の冷たさにエリナは小さく悲鳴を上げた。
一瞬、世界が止まって。
ツーっと、左右の腕がエリナの顔を固定する。
目は、開けない。
そして……
「なに寝ぼけてんだ、エリナ」
コツン、と痛くない頭突きをされた。
腕が離れて、いいにおいが部屋に広がる。
目を開ければすでに彼は鍋の中身を(おそらくムツミちゃんが作ったであろうおいしそうなお粥だった)椀によそっていた。
エリナはしばらく聞こえてしまうのではないかというほどに高鳴った心臓の音を聴きながらポカン、と
お預けをくらった犬のように硬直して。次に、その、いかにもこちらの反応を楽しんでいる彼のさまが、混乱が羞恥に変換されようとしていた思考を
八つ当たりという怒りの感情へ変換していく。
そのまま、重い体を感情巻かせに起こして、云う。
「あの、先輩! 私、ね……寝ぼけてなんか……!」
「んー? どうみても寝ぼけてんだろ。なにがお兄ちゃん、だ」
「だから……寝ぼけてなんかいませんー!」
「ああはいはい、わかったわかったよ面倒くさい。お前は寝ぼけてない。いいから病人はベットで大人しくしてろ」
「わ、先輩、まっ……きゃ……!?」
人形か何かのように持ち上げられる、エリナの身体。残念というべきか、幸いというべきか、お姫様抱っこではなく文字通り担がれる。
子供といわれることを最も嫌う年頃であるエリナにとって、誰かに持ち上げられるというのはかなり羞恥心を煽られる行為だったが、
起き上がった時点で力を使い果たしたため、そのまま荒れたベットを直し始めた彼の背中を小さい暴言と共に叩くくらいしかできなかった。
「熱でて瀕死だっていうから見舞いに来てやったのに、意外に元気じゃねぇか」
ベット戻され、そのまま羞恥やら怒りやらでそっぽを向いてしまったエリナに、かまわず彼はひょうひょうと話しかける。
なんだろう、夢のまんまなのに、あんまり嬉しくなかった。
「先輩がややこしいことするからじゃん……」
「お兄ちゃん、とか……くくくっ……」
「わ、笑わないでよ! かなり恥ずかしいんだから……」
「ああ、すまんすまん」
――悪いと思ってないでしょ。
――ああもちろん。
そんな会話をしながら、どこからか取り出したリンゴで器用にもなにかを形づくっている彼をみながら、ふとエリナは思う。
相変わらず不思議なひとだな、と。
入隊からほんの短い時間で副隊長になり、そのまま隊長へ。
特殊部隊<ブラッド>の隊長で。終末補食の阻止を行った部隊の隊長で。たった一人で大型荒神四匹を殲滅してしまうような、壮大な実力を誇る、そんな人。
キャリアには大差がないのに、その歩んできた道はエリナとは全く違う。にもかかわらず、疲れているはずなのに激務のあいまにこうしてお見舞いなんかに来てくれるのだ。
特殊部隊、選ばれた人間のみなれる特別なゴットイーター<ブラッド>。
その姿を見るまでは、その特別をはなにかけてこちらを見下すような連中かと思っていたが、いざ任務を共にしてみれば誰一人そんな人はいなかった。
教えを乞えば、丁寧に教えてくれた。
<喚起>の力を持つ彼に教えを乞うゴットイーターは多いが、そのすべてに対して彼は文句をいいながらも付き合い、教えている。
比較的初期から彼との交流を持っていたエリナの時には、少ない素材からわざわざチャージスピアを持参して手取り足取り教えてくれたほどである。
そうかと思えば、戦闘に関しては天才的な彼は意外に無知な一面もあり、教えてあげることもあった。
もっとも酷かったのが料理であり、卵焼きを作れと言ったら割らずにそのままグリルに放り込む、
レンジに放り込むは当たり前だった。しかも、さも当然のような表情で。
そしてなにより。たいして実力も変わらないのに、先にゴットイーターになったというだけで偉ぶる先輩ゴットイーターがいるなかで、
彼はさっぱり自分の地位に無関心だった。曰く、たまたま血の力が<喚起>という統率せいがある能力で、たまたま最初に使えるようになったから隊長になっただけだとか。
本人がそんな考えだからか、自分よりずっと上の実力を見せつけられているのに、なぜか不快を、距離を、感じない。
無愛想で、無関心で、面倒くさがり。
でも、ときどき天然で、面倒事はサボっても一生懸命な人間の頼みは断らず、努力家な人間には協力を惜しまない。
それができる人は珍しくないのかもしれないけれど、そこには、確かに人を惹き付ける彼だけの魅力があった。
(だからこそ、私は……)
そこで、一気に顔に血が集まる。
真面目な思考をしていたはずなのに、唐突に割り込んだ恥ずかしい思考。
やめやめ、とエリナは思考をリセットした。
ゴットイーターとなって、軽症こそ日常茶飯事ながら無病息災な毎日を送ってきたからだろうか。
今日はやけにすがりたい記憶や思い出が頭のなかを駆け巡っていた。
「先輩、そういえば……任務、行かなくていいの?」
エリナは布団から上半身をおこしながら問いを投げた。
彼がここに来て長くはなくともそれなりの時間が経過している。
すべてを認識しているわけではなかったが、エリナが知る限り彼は今日グボロ・グボロの感応種<カバラ・カバラ>と
ウロヴォロスの撃退を含めた複数個の最高難易度任務を受ける予定があるはずだった。
面倒くさがりな彼である、普段から十全の実力を発揮して戦うことは少なく基本的に任務をこなし尽くすのは時間ギリギリが日常であり、
サボっていてもここがアナグラであるかぎりここまで長時間滞在することはできないはずである。
だが。
ん? と彼は返事をしたのちエリナが予想もしなかった返答を返してきた。
「そんなもの全部終わらしてある。心配しなくても、今日中はここにずっといるさ。許可もとってある」
は? と、エリナは思わず女の子にあるまじき反応をしてしまった。
終わらしてある。
まだ、十四時を少しまわったかというこんな時間に普段丸一日かかって行うはずの任務を終わらしてあると彼はいったのである。
「お、終わらしてあるって……なら、私が休んで行けない分がまわってくるはずよね?」
「お前の受けるはずだった任務? ああ、ヴァジュラにシユウ、オウガテイル多数にボルグカムランと……あと、飛び入りのセクメト二匹だったか。
殺ってきたに決まってんじゃねぇか、その程度」
唖然。
驚愕などと生易しい表現ではたりないなにかがエリナの言葉を奪い去る。
彼自身の任務のみなら、まだわかる。酷いときにはわざと戦闘不能になって寝てたりする彼が本気
をだせばいつもより早く終わるかもしれない。
だが、いくらか難易度が下がるとはいえそれなりに実力を付けてきたエリナがチームを組んで一日
がかりで消化する任務も追加して、さらに強力な追加荒神も含めてこの時間となればそれはもはや異状である。
普段どれだけ手を抜いているのか、彼がどれだけ面倒くさがりなのか、改めて確認させられた。
「そ……そうなんだ……。今日は調子よかったの? いつもゆっくりしてるのに今日にかぎっ――」
「バカ、お前のためにやったんだろうが」
「えっ?」
さも当然と、彼は云う。
「だから、お前が風邪引いて動けないって、本当に辛そうだって聞いたからこちとら死に物狂いで荒神
なぎ倒してお前のとこにきたんだよ」
「え、あの……先輩……? それは、えと……」
「まさか本気だせばいつでもこんな風に二人分の任務を半日でこなせるとか思ってないだろうな?
無理だ。普段ならまず無理。じゃあ、なんでできたか。お前が心配だったからだよ。ただでさえお前は
突貫癖があって普段から危なっかしいんだ、ただの風邪だと言われたところで安心できるわけない。
面倒なことに急ぎの任務が重なってるとこにそれを聞いたからな、流石にサボれなかった。
だから終わらしてきた。俺のも、終わってから回されるであろうお前の任務も。久々に大型荒神と四面楚歌状態で
戦ってきたぜ、急ぐためにできるだけ荒神一ヶ所にまとめたからな。
疲れた。ひじょーーーに疲れた。ま、結果お前は結構元気みたいだし俺は安心してお前をからかって遊べるわけだがな」
ずらずらずらずらずらずら〜……っと、まくし立てられる言葉。要約すれば、すべてエリナのために、というわけである。
その恥ずかしい言葉を、彼は相変わらず全く恥じらわずにエリナをじぃーっと見つめながら言い切った。
たまったものではなかった。
もう、隠れることすら放棄して。エリナは真っ赤なまま彼を凝視していた。
「はっ、相変わらず初なやつだな、エリナ。よくこんなんで俺に告白なんてできたもんだ」
「っ〜〜〜〜!!」
せっかく、さっき無理矢理押し込めた記憶……すなわち、自分から彼に告白した、という事実を、よりにもよって彼本人の口から言われてしまった。
最初は憧れだった。
強くて、平等。やめようとしても自分より強い人間を見れば妬んだり、自分より不真面目な人間を見ればイライラしてしまうエリナからみれば、それは素晴らしいことだった。
『極東の流儀にならって、これからあなたのことは“先輩”って呼ぶからね!』
隊長と呼ばれることを好かないという話を聞いて、ならばとそんなことを言ったころから、彼に憧れ以外の感情を抱き始めていた。
繰り返される任務。
面倒だ面倒だと繰り返しながらだらだら任務をやっている姿は、最初こそ苛立たしいものだったが、帰りのヘリの中ではチームメンバーへアドバイスを行っている姿をっ見ていれば嫌でもただの不真面目な人間で無いことを理解できた。
ひたすら強くなりたいからと引っ張り回した時期もあったが、嫌な顔はしても断ることだけはされなかった。
興味が憧れへ代わり、いつしか好意に変わっていた。
告白は、一種の賭けだった。
自分は未だに十四の子供で、相手は実力にも仲間にも恵まれた人間で。特に、同じブラッド所属のシエルという女性から好意的に思われているようでもしかしたらもう付き合っている可能性もあった。なにより、子供だからと相手にすらされない可能性があったのだ。
しかしながら、告白は成功した。
正直エリナは自分が告白の際になぜ好きになったかのなどの重要な点でなんといったのかさっぱり覚えていなかった。気づけば、普段のダルそうな雰囲気とうってかわって、見たこともない真面目な顔で後悔しないかと聞く彼がいて、エリナはハッキリとはい、と答えたのだった。
そんな経緯の末に付き合っているからだろうか、今日のように主導権を握られるのが当たり前になっていた。
「ほら、そんなに赤くなってちゃ悪化するぜ? 明日もこんな激務は勘弁だからな、さっさと治してくれ」
「誰の、せいだと思ってるのよ……恥ずかしいことを、あ、あんなにハッキリと……」
「本心だからいいだろ。お前が後悔しないと言ったときから、俺はお前を子供扱いして恋に恋してるだけだとかそんなこと思わず本気で答えることに決めたの」
「だから、そうゆうこと……ハッキリと……」
「クサイ台詞ですまねぇな。くくくっ……。まぁ、一番の理由はエリナのそうゆう困ったり恥ずかしがったりする顔がたまらなく好きだからだけどな」
「……変態」
「結構。ほら、汗かいて水分足りてないだろ。先にリンゴ食え」
エリナの暴言などまるで気にせず、完成と呟きながら彼はチマチマとなにやら作っていたリンゴ……つまようじまで用いて見事にエリナの相棒<オスカー>を型どったそれを差し出してきた。
料理ができないくせに、刃物の扱いに関してはムツミちゃんといい勝負らしい。
からかう、といいながらも自分を元気付けようとしている配慮なのだろうとエリナは理解していたが、素直にそれを誉めるのは些か癪だったので仕返しをしようと、思わず、
「無理。さっき動いたせいで体が動かないの、だから……食べさせて?」
今度は、彼がぽかんとする番だった。
それを見て、内心羞恥心でいっぱいいっぱいながらしてやったりと笑みを浮かべた。
「…………」
しかし、私だってこれくらい言えるんだからねというエリナなりの強がりだったそれは彼にとってはどうやら逆効果だったらしい。
「え……あれ? 先輩……?」
予想通りの反応がない彼を不信に思い首をかしげるエリナをよそに。彼は黙ったまま、無造作に差し出していたオスカー(リンゴ)を引き戻し自らの口に含んだ。
食べやすいようなのを作り直すのかな、とエリナは思った。
このときのエリナは失念していたのだ。この男はけして優しいだけの人間では無いことを。
「んっ……!?」
キス。
リンゴを咀嚼していたはずの彼はいつのまにかエリナの目の前へ。
まず、女のエリナが嫉妬してしまうような柔らかい唇の感触が。続いて彼が咀嚼したことでちょうど擦りリンゴのようになった濃い林檎の香りと甘みが、ザラザラとした彼の舌を伝って熱で体温の高くなっていたエリナの口内へと運びこまれていく。
「ん……あ、せんぱ……んんっ……!」
ただでさえベットの囲いに背を預けていたエリナに引くことは許されず、されるがままに彼の舌に口を犯されていく。
舌の裏側を、歯茎と歯の境目を。
エリナがリンゴの甘味と長時間のキスによって口内に貯まる自分のものだか彼の物だかわからない唾液を飲み込むのに必死になっている隙に、彼はじっくりとその幼い口を犯し、侵し、蹂躙していく。
「はぁっ……はぁっ……、せん、ぱい…………まって……んんっ……」
やっと口を離したかと思えば、球体としての原型を残していたリンゴをそのまま丸かじりして再び口づけを再開される。
先程とはうってかわり少々固形の混ざっていたリンゴを磨り潰そうと無意識に奥歯のもとへと運ぼうとする舌の動きを阻害し、無理やり彼の舌が絡みつく。
かとおもえば、舌にたまったエリナの唾液をまとったリンゴの破片を奪い返して、一瞬噛んで、またエリナの口内へと押し返してくる。
熱と興奮で、頭がぼうっとしていく。
背筋がゾクゾクと震え、いきすぎた快楽で全身に鳥肌がたつ。
「どうだ、うまいか? 今極東で手に入るなかじゃ最高級のリンゴらしいぜ、これ。高かった」
「はぁっ、はぁっ……あじ、なんて……わかるわけ……」
「そうかい、じゃあ……もっとくれてやる」
「んむっ……!」
三回目の口づけは、荒々しく。
首の後ろに手を回されて、ぐいっと引き寄せられる。
全身を包む怠惰感と興奮で意識が遠退き、飲み込むことすら億劫になり、口の恥から唾液かリンゴかが垂れ落ちるのを感じた 。
息苦しさは、気にならない。
ただ、胸元と足の間に熱とは違う熱さが収束していく感覚だけがいやにハッキリとしていた。ダルさが興奮へと、あっという間に変換されていく。
「っ……んあぁっ……!」
それを察したとでもいうのか、焦らすでもなくいきなり、グリッと乳首を押される。
ここはエリナのプライベートルームで、鍵はエリナ本人と彼しか持っていない。故に、ただでさえ発達途中であり、さっきまで寝ていた彼女は素肌に
そのまま寝巻きをきていたため、ほぼ直接、その快楽はエリナの全身を駆け巡っていく。
キスも、愛撫も、無理やりで、唐突で。
しかし、彼に触れられるのが嫌なわけはなく。
だからこそ、心の準備をしていなかったエリナにとってはただでさえ強烈なそれが何倍にも増幅されているように感じられた。
「ひぅ……!? せ、せんぱ……むね、そんなに、つよく……しない、で……! わたし、いま、なにもつけてない……からぁ……!」
「だろうな、ちっちゃい乳首が痛そうなほど固くなってるのがよーくわかる。コリコリしてて、すっげぇ可愛い」
「だから、そうゆうこと……ハッキリ、と……あぁっ!」
パジャマの生地を利用してザリザリと刺激され、グリグリと潰すように押されて、カリッと爪を引っかけられて、最後にぎゅっと無遠慮につままれる。
押し退けようよする腕はすでに、両腕ともに背中でガッチリと彼の腕に拘束されていて。
拘束によって身をよじって快楽を受け流すこともできず、無理に力みつづけ、さらにキスで一気に昂っていたところに無遠慮な快楽を叩きつけられ、まだたいして時間がたっていないにも関わらず、すでに達してしまいそうなほどに全身が快楽に満ちていた。
比較的胸囲が豊満な女性が多い極東において、エリナはいつまでも凹凸の目立たない自分の体に軽いコンプレックスを感じていたが(彼女の歳なら普通なのだが、彼女の中での対象が幼い頃にみた十五の頃のアリサなのだからなのだろう)、彼は特に好みはないらしい。
ただ、意地悪く敏感な部分に触れられながらも抵抗できないエリナの姿を楽しんでいるようではあるのだが。
すでにリンゴはなくなっていたが、彼はエリナの反応が見足りないとばかりにキスを、愛撫を続ける。
深すぎるほどに深いディープキス。
無遠慮な幼い胸部への愛撫。
ギリギリ達してこそいないものの、エリナの下着の下はすでに気持ち悪いほどに濡れていて、間に挟まれた彼の足が邪魔さえしなければ無意識に太ももを擦りあわせていただろう。
もしかしたら、すでに接した彼の足にまでその生暖かい愛液は到達していて、それすら彼はニヤニヤしながら、あえて無視しているのかもしれない。
考えれば考えるほど、自分の体のすべてが彼に筒抜けな気がして……しかし、それすら快楽を増幅するためのスパイスで……。
気がつけば、ぜぇぜぇと荒い息をはくエリナを見下ろしながら、彼はとっくに息を整えていた。
「はぁー……ふぅ。相変わらず感じやすい体質だなエリナ。胸だけでそこまで反応してくれるのは嬉しいが、男の俺には到底理解できないな。胸だけで感じるってのは」
「はぁ……はぁ……はぁ……んくっ……しらない、よ。病人に、いきなり……こんなことする人の考えの方が、よっぽど理解できないと思う、けど……?」
「あはは、いやぁー……最初はするつもりなかったんだけどさ。熱で浮かされて真っ赤な顔しながら上目遣いで食べさせて、とか……死に物狂いで戦ってきて、心配してたお前が意外に元気で安心してたとこにそれはもう、我慢できんだろ。
エリナ、お前はもう少し俺のなかでのお前の言動の影響力を知るべきだ」
「知らない……わよ……」
「残念。まだ以心伝心の仲とはいかないか。さて、一回達する寸前までやっておいて聞くのも無粋というものだが……続き、いいよな?」
「…………」
知らない、とは言うものの。
無論、二人はこういった行為に及んだことがないわけではない。すでに互いの裸をみせあった回数は一回や二回ではない。
だからといって、多いわけでもなかった。
性行為とは好き合う二人が自然と行き着く行為ではあるけれど、決してそれを目的としてはならない。というのが、はじめて行為を行った際に彼がいった言葉である。
つまるところ、そこまで隙あらば求めてくる、ということがないのだ。自制が効く、とも言うべきか。
そんな彼が、獣のように爛々と目を光らせ自分を見下ろしているとなれば、さすがのエリナも彼の心中を察するのは難しいことではない。
彼に求められている。
熱に浮かされ辛くはあったが、それはとても、とても嬉しいことだった。
行為の回数が愛の深さでないことはわかっていても、全くなければ不安に感じるのも確かで。
一番互いを感じ合えるのが体を重ねている時というのも確かで。
求めることが苦手で、でも滅多に求めてこない彼が珍しく求めてくれている現在の状況は逃すのは非常に惜しいものだった。
しかし、
「し……しない……」
回数は未だ二桁にのぼらず、しかしながらそのすべては彼に主導権を握られまま行われていた。
性知識に疎いエリナに対し、年齢的に行為が初めてでも知識はそれなりに有している彼なのだからそれは当然ではあるのだが、プライドの高いエリナにとってそれは気にくわなかった。
嬉しいのに、素直に喜べないのは不幸な性格だとは思うけれど。
仕返しに意地悪するにしても、力でも知識でも行動力でも勝てないエリナにできることとなれば、こうして行為を断って彼を困らせることくらいである。
とはいえ、エリナはすでに達しかけている身であり、しかも直接秘所に触られているわけでもないのだか
ら布団に隠れた下半身を擦り合わせないようにするだけで精一杯なのだ。
下着はすでに、漏らしたのではと不安になるほどに濡れていて、もしかしたら薄い繊維のパジャマのズボンまで濡れているかもしれない。
だから、なんで、と彼が聞いてきたらお願いしますって言えたらいいよ、といってやろうと思っていた。
「ふーん……そうか、残念だ」
「え……?」
呆気なく、彼は引いていく。
これまたエリナなにとっては予想外だった。
昂った体に一気に鳥肌がたつのを感じた。今日中といった彼がいつまでここにいるのかは知らないが、少なくともその間自分はこの状態で耐えなければならないのだ。
股間に延びそうになる手を。
昂った精神を。
ぐちゃぐちゃに濡れた下着の感触を。
そう考えれば、それがどんなに辛いことか理解するのに時間はいらなかった。
ただでさえ熱で体が暑く意識がぼうっとしているのだ。並大抵の辛さではない。
とはいえ、今さらやっぱり、などというのはそれこそエリナのプライドが許さない。
そんな風にエリナがいろんな意味で悶々としていると、パチンと妙な音が聞こえてきた。
見れば、彼が腕輪のついてない方の左腕に透明で表面がツルツルした薄いゴム手袋を手にはめていた。
「えっと……? あの……それ、なんですか?」
「んー? いや、お前がもうしないって言うからさじゃあ本来の目的であるお見舞い兼看病の方をこなそうかなーって」
言うと、彼は薬が入っているであろう紙袋をガサガサと漁り、なにかを取り出した。
白い錠剤。
が、それが飲み薬にしては些か大きいようだった。
すなわち、
「せ、先輩。それ、まさか……」
「うん。座薬。よーく効くらしいぜ?」
ニタァ、と見るからに良からぬことを考えている笑顔が彼の整った顔に浮かぶ。
やめるつもりなど、そうそうない。
笑顔は、言外にハッキリとそうかたっていた。
「ほぉーら、ズボン下ろしてこっちにその可愛いお尻つきだそうか」
「や……ぜ、絶対嫌よ! そんなヤらしい顔した人になんか、絶対!」
「大丈夫大丈夫。俺は構わないがお前は嫌だろうからちゃんと手袋してるじゃん。このあとお前に利き手で触れられないのは嫌だからなぁー」
「そっちは関係……なくはないけど、そうじゃなくて! お、お尻なんか……!」
行為に及んでおいて今さらとも思えるが、秘所を見られるのと排泄機関を見られ触れられるのはそれとはまた違ったベクトルの恥ずかしさがあるのだ。
エリナは彼に伝えていないが、過去数回の中で幾度かその指が背後に回ったことがあったのだが、そのたび、子供に戻ったような、子供扱いされた時の怒りとも羞恥とも違う言い様のない感覚に襲われ少々恐怖のようなものを抱いていた。
とはいえ、彼の性格上言えば率先してやって来かねないので言えないのだが。
「それに、もう今日はしないって私いったよね!?」
「ん? 違う違う。これは医療行為だ」
「嘘!」
「ははは、元気な病人だなぁー。仕方ないから、無理やり行こうか」
「ちょ、せんぱ……!」
脱力したまま横になっていたエリナに、一気に彼が馬乗りになる。
全体重をかけられているわけではなかったが、弱ったエリナにとってはそこに彼がいるというだけですでに拘束になっていた。
腕はあっという間に頭の上に拘束され、布団の上から太ももの間に足を入れられる。
うっすらと涙さえ浮かべたエリナの顔は、しかし彼に燃料を投下したにすぎず。
ぐりっと彼の膝が股間を刺激すれば、幼い声が淫らな悲鳴をあげた。
「なんだ、やっぱりお前も限界みたいだな」
「あ……っく、んん……! はぁっ……そんな、こと……ない、もん……んんっ!?」
四度目のキスが落とされる。
まだ若干リンゴのにおいが残る、文字通り甘い唇はエリナの力を根こそぎ奪い、冷静な思考を停止させる。
張本人である彼はその隙を見逃さず、一気に座薬を握ったままの左腕をエリナのパジャマの下……にとどまらず、下着の中まで忍び込ませた。
「んんっ!! せんぱ、い……やめ……んっ……!」
己の一番恥ずかしい部分を無遠慮に侵入してくる冷たい感触。
後ろも向かせずどうやって座薬を使うのかと思えば、まさかの前からいくつもりらしい。
「おお、すごいことになってるな。実はお漏らしでもしてたのか?」
「し、してな……ひゃん……!」
彼は、手袋はしていても、うでまくりはしていなかったらしい。
未だ産毛の一つも生えていないエリナの秘所を、彼の着ているスーツの袖がもろに削り、電気が走ったような快楽がエリナの背筋をかけ上がる。
四苦八苦していふりをして、わざと、しつこくそれを繰り返すのだから、指の方がお尻をまさぐっているにも関わらず、秘所を愛撫されているのとそうかわりない快楽がエリナを襲っていた。
今までまともにさわられたことのなかったお尻への刺激も、よりいっそうエリナの羞恥を上昇させていく。
「せんぱ、い……! そで、そでが……あたって、る……! わ、わたしの……っに、がりがり、ってぇ……!」
「んー? ああ、なんか冷たいと思ったら……。まぁまぁ、我慢して我慢してー。俺は今お前の後ろの穴探すので忙しいから」
「む、りぃぃぃ……! う、うしろ……うしろ、向くから……おねが、い……じゃないと、もう……ふあぁっ……!」
必死に身をよじって、拘束さえばければ即座に後ろを向いていたであろうエリナの必死な様子を前に。しかし、無情にも彼は意地の悪い笑みを浮かべただけだった。
ぐり、っとより一層深く、強く、エリナの秘所をスーツの裾が抉る。
それは、エリナのそれが普段はしっかりと閉じていて、お陰で今までは表面をこすっていただけだった腕が、一気に内部のピンクで柔らかい肉を抉った瞬間だった。
四肢に力が入り、痙攣が硬直へ。
拒絶の言葉を紡いでいた口はすでに喘ぎ声のみを上げ、先ほど同様拘束され力んでいるエリナがそれにいつまでも耐えきれるはずもなく、
「んぐ……あっ、はぁっ……あ、ああ、ぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!!」
掠れた悲鳴のような声とともに、耐えに耐えたエリナはその反動もあってか、自分よりはるかに重い彼を腹部にのせたまま無理やり腰が浮いてしまうほど大きく絶頂を向かえた。
月並みな表現を使えば、頭が真っ白になるような。
正直に言えば、彼に体を支配されているような。
自らの意思が一切介入することのない、他人によってもたらされた絶頂は未だ自慰も満足にできないエリナにとってはなにより心地よい瞬間だった。
が、
「ふぁ……!? あぐっ、あ、ああぁぁ――!?」
ビクリ、ビクリと未だ絶頂の余韻も抜けぬエリナのそこを行き来する手が止まる気配は一向になく、
達した直後でこの上なく敏感になっているエリナは落ち着くまもなく二度目の絶頂へと誘われた。
達した瞬間に二度目の絶頂を向かえ気が狂うかと思ったエリナだったが、それで終わりかと思うまもなく、
まったく止まらない刺激に再三腰が跳ね、意識すら薄れていくほどの猛烈な絶頂の波が襲いかかる。
もはや何が起きているのか、いつまでも終わらない快楽の恐怖のなか、ボヤけた視界で自分をこんな風にしている張本人を見れば、
その顔に普段の彼ならばまずあり得ない恍惚とした笑みをうかべていた。
彼がエリナの反応を、主に羞恥を示す反応を見て楽しそうにするのはすでに知っていたが、どう考えても今のエリナが示す他人視点の感情は苦痛である。
他人が苦しむ、というより嫌がる反応を見て楽しそうにする……つまるところ、彼はドSと言われる人種らしい。
無論、そんな知識を持たず連続で達し続け思考がおかしくなっているエリナにしてみれば、そんな彼の様子を見てもなにを考えられるわけでもなく、
ただただ快楽に身を支配され意識を失う寸前のような表情を浮かべるだけだった。
耐えに耐え、その先に一気に達し一回落ち着いて余韻に浸ってこその絶頂だというのに、流石にこう何度も連続で逝かされれば絶頂も苦痛と何らかわりない。
にもかかわらず、よく見れば、なぜだかボゥっとした表情で半分意識のないエリナの口からはいつまでも喘ぎ声が絶えず、涙が流れる瞳も微かに笑みすらうかんでいる。
無理やりで。
制止の声も受け入れてくれず。
ただ、自分の体を好きに弄ばれているのに。
それでもエリナは、彼からもたらされるその苦痛を快楽として受け止めていた。
当然そこにはエリナの彼に対する信頼と信用と親愛があるからこそなのだろうが、普通ならば精神的違いはあれど誰からされようと快楽は快楽で、苦痛は苦痛であるはずで。
まぁ、そうゆうわけである。
どれだけの時間が過ぎたか、流石にやり過ぎたようで、ガクガクと肉体反射のみでエリナが痙攣を繰り返すだけになってきた頃。
「……っ……っっ……っ? んんっ……ぐぅっ……! え、あ……え……!? なに……あぐ……んあっ、ああぁあーーっ!?」
ついに、というべきか。
くすぐるように、エリナの後ろの穴に冷たいなにかが這い。
否定するように、ピッチリと閉じたそこを無理矢理こじ開け。
ズブリ、と。
本来排出する以外の用途でなにかが通過するはずもないエリナの肛門に、細長い座薬が挿入された。
人生で初めての経験に停止していた思考が再開され、相変わらず与え続けられてい秘所への快楽もいったん忘れ、なんともいない排泄欲とも気持ち悪さとも言えない感覚に身をよじる。
感じているのか、否定しているのか。
体がそのどちらかを選べずに困っているような、奇妙で、不思議な感覚。
とはいえ、それを考える暇をくれるほどエリナにまたがる男は優しくなかった。
「……ひぅ!? っぁ……あ、が……ぜ……せん、ぱ……い……なに、して……ぇ……っ!?」
次いで己の体内へと侵入してきた異物に、流石に意識がはっきりしてきたエリナが狼狽する。
座薬より、ずっと長い。
座薬より、ずっと太い。
そしてなにより、動く。
薄いビニール手袋に覆われた彼の指が、エリナの肛門の中へと侵入し、グニグニとその内肉を削っていた。
「どうだ、エリナ。初めてのアナルデビュー」
「んっ……はぁっ、はぁっ……あ、なる……? わかん……ない、けど……お尻、イ、ヤ……! グニグニって……はぁっ……されると……なんか、むずむず……する、の……!」
「ほう……。どこが?」
「はぁっ、はぁっ……やだ、ぁ……! 言わせ、ないで……」
「だーめ、言うまで止めないし聞き続ける」
「んぁっ……!!」
云うと、今まで無造作に動かしていただけの指がわずかに爪をたてながら上……膣側の肉を刺激し、無理やり押し上げた。
普段なにを感じるはずもないそこが不自然に広がり、空虚な排泄欲が一気に強くなる。ないものを出したい、そんな矛盾した欲求はエリナの羞恥をさらに刺激する。
「入れること事態はまぁ、びちょびちょだった前から水分を持ってきたからともかく……これだけ無理矢理逝かされてさらには尻穴引っ掻き回されてるのに、随分と気持ち良さそうだな、エリナ?」
「やだ……はぁっ、言わない……で……あぁっ……!」
「言うさ。言うたびにお前のお尻のなかぎゅうぎゅうと俺の指締め付けてすっごく気持ち良さそうだからな。なんのためにこんな説明口調で喋ってると思ってるんだ」
もちろん、体験事態今日初のエリナが本来性感の機能のないお尻のなかを引っ掻き回されたとしても性的快楽を伴うはずはないのだが、一度意識がとぶほどに逝き続けている最中である、なにをされても今の彼女には快楽でしかなかった。
がりがり、がりがり……!
医療行為という大義名分はどこへやら、本人すら触れたことのないそこで細い……されど当人からしてみれば太い指がこれでもかと暴れまわる。
だが、そちらに集中するあまり前への刺激は弱まっており、エリナは未だに未知の感覚によがりこそすれ、逝き地獄からは解放されていた。
つまり、今エリナの肉体を刺激しているのはお尻のなかを引っ掻き回している指だけで。
気持ちよくないかと言えば、否である。
未知の感覚だらこそ、ぬるぬると自分の中を動くそれに、敏感になりきった今でなくても淫らな悲鳴くらいは上げてしまうだろう。
とはいえそれは快楽とは別物で。
気持ち良いのだけど、刺激されるのは羞恥心ばかりではなかった。
むずむずと、急激に強くなっていくそれに、ついにエリナの頭のなかの秤が羞恥心の方向から傾いた。
「……っこ……」
「ん? なんだって?」
「……っ、だから……! ……お、おしっこ……! お尻のなか、グニグニされると、おしっこしたくなるの!!」
快楽地獄の次にエリナを襲ったものの正体とは、尿意だった。
彼の指が膣の方を撫で、削り、押し、刺激するたび、まるで膀胱を直接押されているような強烈極まりない尿意がエリナに襲いかかっていたのだ。
度重なる絶頂の最中に漏らすことがなかったのは彼女の精神力を誉めるべきか……。
とはいえ、少なくとも半日眠っていて寝起き早々彼に部屋に侵入され、体に侵入され、問答無用で何度も絶頂させられさらにはお尻のなかを蹂躙され、さすがに限界だった。
エリナにしてみればあり得ない方法で強制的に尿意を呼び起こされたようなもので、意識してしまったいま、次に絶頂を迎えれば決壊してしまう未来は容易に想像できた。
赤面などしている場合ではなく、お尻への侵入すら果たされていながら今さらだが、さすがのエリナも自身の放尿……というより状況的に失禁姿を見られることだけは避けたかった。
「お願い……トイレ、行かせて……」
「やだ」
グリィッ……!
「あ……や、ぁ……!」
必死の懇願は届かず、さらに強くお尻の内肉を押される。
手も足も拘束されているため無意識に縮こまろうと力むせいもあってか、わずかに尿道から生暖かいなにかが漏れだしたのがわかった。
すでに、絶頂云々など関係ない段階まできている。
言っても止まらない彼のことである、ほうって置けば本当にエリナが自分の腕に放尿するまで刺激することをやめないだろう。
わかってはいたが、だからといってやめるわけにはいかなかった。
「おね、がい……ぃ……! おしっこだけ、させ、て……終わったら、お尻でも前でも、好きなだけ……はぁっ……触っても、なにしても、いいっ……からぁ……!」
息も絶え絶えに。
赤面しながら。
宝石のように綺麗な瞳を歪ませ、涙をうかべて。
懇願。
だが、快楽でだらしなく緩んだ表情は、どこか己の言葉が拒絶されることを望んでいるようで。
彼は、それに従った。
一瞬、ぬるりとさんざん暴れた指がエリナの中から引き抜かれる。排泄にも似たその感覚におもわず艶かしい悲鳴があがり、同時に安心したような表情を浮かべる。
さすがに、それくらいの良心はあったかと。
一瞬、思った。
思って、エリナは、ズボンからは引き抜かれない腕と、ためいきのような笑い声で、悟った。
「断る」
ぎちぎちと、指一本ですら引きちぎらんと締め付けていたエリナの肛門に、彼は恍惚とした表情で、無情に、非情に、指を二本に増加して突き込んだ。
先程とは比べ物にならない猛烈な異物感と、排泄欲。
二本あるせいでなにもない空間が出来上がり、穴の中ではなく入り口が無理やり広がって、体内に風が入ってくると同時に反射的に肛門に力がこもる。
しかし、力が入れば当然中は狭くなるが、締め付ける程度では二本の指の暴走が止まるはずもなく、無理やり広げられ、反抗するために力んで、そこでさらに暴れられるという悪循環があっという間に完成してしまった。
「ゃ……ゃ……ぃゃ……やだ、ぁ……あぐっ……ああぁ……やめ、て……ほんと、に……漏れちゃ、うぅぅ……!」
返ってきたのは、笑み。
「いいよ、盛大に漏らしてくれ。寝転がったまま、からだの自由も効かずにおしっこするなんてそうそうないぜ?」
「そんなの、一生なくてい−−あ、や……やだぁ……!」
反論すると同時に彼の足が動き、今まで下半身を覆っていたズボンと毛布が一気に取り払わられてしまい、正に今失禁しようとしている幼い秘所が露になる。
急いで足を閉じようとすれば、その前に彼が両足でその間に割って入り強制的に開脚させられる。
むわっと、エリナ自身すらわかる強烈な雌の匂いが部屋に広がり、荒いスーツの裾で幾度も刺激されたせいで普段は隠れているはずの、
ザクロのようになった肉が見える秘所がひくひくと別の生き物のように脈打っていて、外気に晒され驚いたように元の筋へと戻る。
そこは、思った通りすでに漏らしたあとではないかというほど愛液にまみれていて、言い表しようのな官能的な様をしていた。
ゴクリと、唾を飲む音が聞こえ。
わざとらしく舌で唇を舐める彼の姿が目に入る。
自分で見ることさえほとんどない排尿場面をほぼゼロ距離で、恋人とはいえ他人から見られる。
その事実がエリナに限界を超えて我慢する力をもたらしたが、排尿がこの時間の終わりである以上所詮それは無駄な行いでしかなかった。
「あ、あ、あ、あ、あ……やだ、やだ、やだ、いやぁ……っ!」
健気な抵抗はすぐに限界を迎え、エリナは股を思いっきり開かされたまま、膣も肉芽も晒したまま、勢いよく放尿を始めてしまった。
それは真っ正面にいる彼に降りかかる……はずだったが、器用に体を動かしエリナの拘束を続けたまま尿をさけていた。
むろん、尿が流れる様をまじまじと凝視することは忘れずに。
我慢を重ねた反動か、勢いのわりになかなか終わってくれない放尿とそれを凝視する彼の視線に耐えきれず、エリナは目をつぶってそっぽを向いた。
暗黒の中では今自分がなにをしているのかじっくりと思い知らされてしまうはめになったが、自分の最も汚く最も恥ずかしい行為を食ういるように見つめている彼が視界に入るよりはまだましに思えた。
人として最も隠すべき場所と最も隠すべき行為を、同時に二つとも見られている自分の姿はどんなものだろう……そう、エリナがぐちゃぐちゃになった思考のなかでふと思ったときだった。
「っあ、がっ……!?」
唐突に、まだ終わるはずのなかった放尿が停止した。
もちろん、すでに諦めていたエリナが自主的に我慢し止めたのではなく、強制的に外部からの力で止められたのだ。
ざらりと、尿の出入口をこする柔らかな感覚。
目を開け視線を落とせば、現在進行形で排尿していたはずのエリナの恥部に顔を埋める彼の姿があった。
「はっ、はっ、はっ……な、に、し、てぇ……!?」
「ん? ああ、ひや(ああ、いや)。おまへがひゃだっていふからとへへあげはんはお(お前がやだって言うから止めてあげたんだよ)」
「なに、いってるか……わかん、ない、けど……! 汚い、からぁ……なめない、でぇ……!」
どうやらエリナの放尿を止めたのは、彼の舌らしかった。
尿の出入口を直に舐められるのはさっきまでの余韻もあり、またすぐにでも達してしまいそうな快楽をもたらしたが、エリナにしてみれば自身の快楽より彼が自分の排泄物を口にしているという事実の方がよっぽど驚いた。
これまで膣を舌で刺激されたことがないわけではなかったが、まさか排尿さなかのそこに口を付けるとはまず思わなかったのだ。
しかし、そんな思考を知るはずもない彼は、エリナの反応が気に入ったらしく舌の先をぐいっと押し付け、尿の出入口にわずかに侵入させた。
「ひぁ……!?」
いくら柔らかい舌とはいえ、ペン一本の芯すら入るかわからないそこに侵入できる部分はそれこそゴマ粒ほどのものだったが、エリナにしてみれば尿道をこじ開けられているような感覚だった。
そうでなくともエリナは放尿の途中だったのだ、勢いを強制的に止められたことも加わって排尿する前よりよっぽど強烈な尿意と圧迫感を感じていた。
「あぐっ……せん、ぱい……!」
「ん?」
「いい、から……」
尿意と快楽と苦痛のなか、エリナは懇願する。
「なに、しても、いい……。私のお尻に……指、なん本入れても……私の恥ずかしいとこ、どんなに……激しく弄って、私をいかせても……私の、おしっこするとこ、何回みても……このあと、もっと恥ずかしくて、もっとすごいことしても、いいから……だから……」
両腕に、わずかに力を込めて。
「切ないの……先輩に、抱きつかせて……」
刹那、機械のようにピクリともしなかった拘束が解かれた。
同時に尿意を押さえるものが舌から肛門に突き込まれた左手から伸ばされた親指に変わった。
そのまま上体を起こした彼は、一瞬エリナに覆い被さろうと腰を曲げるが、思い出したように今までエリナの上体の自由を奪っていた右腕を伸ばし水の入ったペットボトルを掴んだ。
口に含み、ゴミ箱へ吐く。
性的興奮でエリナにしてみればもはやどうでもいいことだったが、律儀である。
「エリナ、そうゆうのをずるいって言うんだぜ……?」
襟元に指がかかり、パジャマのボタンが一気にはずされ、ついにエリナはほぼ全裸となった。
上気し、元々が白いおかげでハッキリと赤みを帯びているのがわかる上半身……主に胸へと注がれる視線は、エリナ自身が彼へと抱きつくことによって阻止される。
そして、やっと。やっと、エリナから初めてキスをした。
今までとは違う、自分の力加減によるキスもまた違った心地よさがあり、舌を絡め歯をなぞり息をつく間もない激しい行為と裏腹に落ち着いた気持ちだった。
とはいえそれもつかの間、両手が使えるようになった今、彼の両手がそれぞれエリナの膣を、お尻を、各五本の指での蹂躙を再開する。
肉芽が潰され、尻肉を引っ掛かれ、膣のなかにも指が数本侵入し、相変わらず強烈な尿意は出入口を封鎖されているので解消はされず、おかげで普段ではあり得ない早さで何度目かもわからない絶頂へと至る。
喘ぎ声はキスのせいで上げられず。
絶頂の後の休息は当然ないので、また意識が薄れて。
でも、さっきまでと違い彼をしっかりこの手で捕まえているから、苦痛はなく、ひたすら心地よかった。
「エリナ」
優しい声。
「なぁ……に……?」
ニヘラ、と自分でもわかるほど緩んだ顔と声で答える。
それに、彼はなにか耐えきれないとでも言うような笑顔で舌を打った。
「さすがに、俺も限界だ。いいよな?」
視線が下へ。
下腹部に熱を感じて、エリナも視線を下へと向ける。
そこにあったのは、独特の臭いを発する、女性のエリナにはない器官。
血管が走り、脈打つ巨大なそれには最初こそ悲鳴を上げたものだったが、今のエリナにしてみれば純粋によくあれが自分の中にはいるよねー、とか、苦しそうだなー、など、どこかずれた思考が浮かぶばかりである。
今ここで待ったを出せば、さすがの彼と言えど落胆するだろう。
むろん、それはエリナ自身も待ったをできれば、の話だが。
「うん……来て、先輩……」
一回手を離して、ベットに体を落とす。
凹凸の少ない体を……しかし、彼はなによりも愛しいというように眺め、覆い被さる。
もともと着崩されていたスーツは脱ぎ捨てられ、エリナと同じように前を開いたワイシャツ姿は男性らしさ、男性の力強さといった魅力をこれでもかと表現していた。
同じ命がけの毎日を過ごしている二人だったが、絹のような滑らかで美しい肌をもつエリナとは裏腹に、彼の上半身は鍛え上げられた肉体ともにゴッドイーターの治癒力をもってしても癒えない深い傷がいくつも刻まれていた。
不真面目とはいえ、それは実力の裏返しであるはずの彼に刻まれた傷。
そっとその体を抱き寄せ、自分の上半身とピタリと触れ合わせれば、力強さと共に、強すぎるそれは神を殺すことしか知らない……人肌の柔らかさを知らない悲しいものにも感じられた。
人が初めてしる人のぬくもりは家族から与えられるものだが、家族のいる幸せ、暖かさ、心地よさを知っているの人間は少ない。特に、強い人間ほどそれを知らず、知らないまま死んでいく。
(だから……なんて、そんなのは偉そうかもしれないけどさ……)
できれば、これからも彼にそれを教えてあげられば、なんて、エリナは思っていた。
なによりも強いそのぬくもりは、なによりも容易く失われてしまうのだから。
「ぁ……!」
熱が、侵入する。
数本の指すらきつい幼いエリナのそこに、熱い彼のそれが深く、深く、突き刺さり、犯していく。
「あ……あっ、つい……よぉ、せん……ぱい……! それに……ふ、ふかいぃ……!」
「……っく、はは。お前の中も十分あっついよ……。てか、毎回言うがまだ全部じゃ、ねぇ……!」
「あぐっ……!?」
歳も、身長も、なにもかも彼に比べて小さいエリナである。当然膣のサイズも彼のそれを受け止めるにはあまりに小さく、受け入れていること事態がすでにギリギリだった。
長く、異常なまでにしつこく行われた前座もこれを考えてのこと、といわれれば頷ける(当然、建前でしかないらしいが)。
入り口は限界まで開ききり、彼のそれがまだ3割りほど残っているにもかかわらず子宮は半ば押しつぶされている。体の中心に一本棒を通されたような圧迫感は、
背筋を伝い快楽としてエリナの中で暴れまわる。
圧倒的なサイズ差であることはとっくに承知の上。息つくまもなくゴツゴツと、まさかそこにまで侵入するつもりかというほど激しく子宮口叩かれれば、
肺を押されたように体から空気が飛び出していく。一瞬息を吸えば、刹那口づけを再開し甲高くあげてしまいそうになる喘ぎ声を必死に隠した。
自分を貫く彼のそれだけでもいっぱいいっぱいなのに、相変わらず彼の両手はエリナの体ではなく下腹部に集中していて、突くと同時に肛門を押し広げ、戻すと同時に肉芽を押し潰す。
尿道を押さえる指は絶妙なタイミングで押さえるタイミングを変え、一瞬離し尿が漏れそうになった瞬間押さえ直し、を繰り返され強烈な尿意が薄れることは全くなかった。
「ん……はぁっ、ああ……! せんぱい、それ……やだ、ぁ……。おしっこ、のとこ……グリグリって、されるの……」
「そうか、嫌か。まぁ、エリナの嫌だは気持ちいいってことだからなぁ……?」
「そ、そんな……ことぉ……ぁ、やぁ、ああぁっ……!」
「はっ、体は正直、だ。さて、今日は俺がイクまでに何度可愛いイキ顔を俺に見せてくれるん、だっ……!」
ぎゅうぎゅうと、エリナがイッた反動で締め付けてくるそこに、彼は今度こそ己のそれを根本まで挿入した……というより、勢い的には叩き込んだとも言えるようなものだった。
子宮が平らになるほど潰され、限界を迎えたそこはついにこじ開けられてしまい彼のそれはエリナのさらに深い部分へと侵入していく。
入るはずのないものを、ゴッドイーターの頑丈さと人体の柔軟さまかせに無理やり突っ込んだのだ、狂ったようにイきながらもなんとかこれ以上醜態をさらすまいとしていたエリナだったが、たまらず絶叫する。
防音設備こそ完備されていなければ誰かが何事かと駆けつけてくるような、とてもじゃないが病人のあげる声ではないほどの、淫らな悲鳴。
ゴッドイーターとしての怪力は彼を抱き締めるのではなく絞め殺さんばかりに発揮されていたが、普段とのギャップを喜んでか彼は限界をとっくに超えたエリナをさらに責め立てる。
邪魔くさいビニール手袋を取り去り、ずいぶんと慣れ……しかし全くキツさが変わらない肛門に三本目の指が侵入し、それぞれの指が性感帯となったそこを広げ、引っ掻き、押し、暴れまわる。
痛々しいほどに膨れ上がった肉芽は戻るのか不安になるほどに押し潰され、引っ張られ、ざらざらとした衣服の繊維で弄り回される。
もう動かないでというように必死に締め付ける膣のなかを、本来入ってはならない子宮の中まで侵入したそれは、奥を叩く勢いをさらに増し、わずかだがエリナのすらりとした腹部がぷっくりと持ち上がっていた。
「あ……ぐ……っ……か、はぁっ……や……だ、ぁ……」
「……んん?」
あえぎ声にまざって、再びエリナの『お願い』が成される。
「せん、ぱいから、も……抱きしめて、くれなきゃ……やだぁ……!」
それは、幼子が親の温もりを求めるような。
子供が触れ合いをもとめるような。
まるで幼児退行したような、泣き声の訴えだった。
同時に、力がもう入らないのか、ひっしに抱きついてきた腕から力が抜け落ち、エリナの体がベットへと落ちそうになる。
逃がすまいと、抱きしめられれば満足げに……それでいて、妖艶な笑みが浮かぶ。
「はは、ずるい表情だ。……胎内に出すぞ、エリナ」
「はぁっ、はぁっ……うん……うん! ひぇんぱ……せん、ぱい、の……ぜんぶ……わたしに、ちょうだい……!」
子宮の中に、火傷しそうなほど熱い白濁が吐き出される。
彼の熱が自分のなかに行き渡るのをかんじながら、エリナは貪るようにキスを求めた。
もはや何度目かもわからない絶頂は、ようやく解放された排尿の快楽と共に訪れ達したのとは別の痙攣を起こしていたせいか、なんとも言えない気恥ずかしさをせめて隠したかったらしい。
彼はといえば、そんなエリナを抱きしめたままベットへたおれこみ、今までとうって変わって愛しそうに優しい笑みを浮かべていた。
「はぁ……、はぁ……、あは……。先輩、優しい顔、してる」
「ふぅ……なにいってんだ、俺はいつでも優しいよ」
「嘘」
「ばれたか」
「……好きだよ、先輩」
最後にして初めての余韻に浸りながら、エリナは彼の腕のなかで、嬉しそうに笑みを返した。
「……くそ、ずりぃな」
赤く染まった、彼の顔を眺めながら。
閑散とした廃墟に、けたたましい戦闘音響き渡っていた。
神と人の争う音。
まず、風化していたコンクリートの壁を突き破って飛び出てきたのは、大きな虎ような見た目をした獣だった。<ヴァジュラ>雷を纏う大型の荒神である。荒神発祥以来初期から確認されている強力な荒神で、その派生種は数多い。
並の荒神ならば一対多数であっても捕喰し返してしまうそのヴァジュラは、今、全身に余すところなく傷を負っていた。
雷を放つマントの様な生体機関、屈強な前後の足、神話の聖獣のような貌、あらゆる部分が結合崩壊を起こし、あらゆる生物を威圧する雄叫びもどこか弱々しい。
雷が収束し、たった今自身が飛び出してきた廃墟の中を穿つ。
神たるその身を傷付けた主がそこにいたのだろう、ヴァジュラは弱々しく、しかし勝利の雄叫びをあげる。
−−そんな、幻想。
雄叫びをあげるヴァジュラ、その口には深い蒼の槍が突き刺さっていた。
巨大なその槍を神に突き立てるのは、まだ幼さを残す少女だった。見に纏う衣服は所々薄汚れ、手足にわずかな切り傷こそあれ、相対する神に比べればそれはかすり傷ともいえ、また神に相対しているにしては小さすぎる傷だった。
携える槍と同じく美しい宝石のような青の瞳は鋭く見細められ、自分の何倍もある獣に対しまるで怯む様子を見せない。
顔面に大穴を開けられたヴァジュラはたまらず後方に大きく跳躍し、距離をあけた。顔面に穴など開けられれば普通生物は死に絶えるが、神たるヴァジュラには即死する要因にはなり得ないのだ。
捕喰さえおこなえばたちどころに回復するだろう。
駆動音。
もちろん、少女はそれを許さない。
地面が抉れ、少女の姿がぶれる。
槍は、今度こそヴァジュラを貫き、その命を奪い去った。
「ふぅ……」
ヴァジュラのコアを回収し、辺りへの警戒を終えた少女、エリナは浅くため息をはいた。
あの日から数日後、あれほど彼女を苦しめていた熱はやっと引き、こうして任務につけるようになっていた。
しかし、こうしてヴァジュラを単身撃破したあとだと言うのにどこかその表情はすぐれなかった。
今日、エリナは彼と共に任務に来ていた。
その彼の姿が見えないのだ。
もちろん、心配などしていない。
病人である自分を好き勝手にし、あげく病状を悪化させ現場復帰を数日伸ばし結果エリナが受けるはずだった任務をその間肩代わりして疲労困憊だった彼を連れ出したのは他ならぬ彼女自身である。
ヴァジュラを含めその上位種であるデウスピター、プリディンマータ、さらにはマルドゥークとすさまじい内容であろうとエリナは心配しない。
つまり、なぜかと言えば自分がヴァジュラを単身撃破した場面を見ていてくれなかったことが残念だったのだ。
暴論である。
しかし、エリナはそう思わない。
「おおー、すごいなエリナ。お前の歳でヴァジュラを一人でってのはたいしたもんだ」
彼は、こうゆう人間なのだから。
「……! 先輩、見ててくれたの!?」
「ああ、もちろん」
先ほどヴァジュラが貫いた建物の最上階、そこに腰掛けながら彼は漆黒のバスターソードを背もたれにくつろいでいた。禍ツ狐を単身撃破して手にしたというそれは、圧倒的な存在感と彼の実力を物語っていた。
荒れた地面に器用にも無音で降り立った彼に、エリナは笑顔で駆け寄った。
「ねぇねぇどうだった、私。ちょっとは先輩に追い付けたかなーって思うんだけどさ」
「おう、今日も白だった」
「…………」
「おっと」
ノーモーションでつき出された神器の柄は、ひょいとかわされた。
「変態」
「どうも」
「うわぁ……」
「おい待て」
閑話休題。
「うん、まぁ悪くなかったよ。チャージスピアは俺の専門外だが、前にお前と一緒にやった時に学んだ知識を基準にするならさっきの戦闘に俺がなにか口を出す必要はない。
前から癖だった相手すら見ずに突っ込む癖は直ってきてるし、盾や銃を使いながら様子をみることもちゃんとできてた。結合崩壊しやすい部分を重点的に狙い相手を効率的に弱らせるのなんて
俺よりうまいかもしれないな、普段からの努力がしっかり実践にも生かせている証拠だ。チャージスピアの最大の利点の瞬間加速も頼りきらずに、しかし使いどこを見極め的確に弱点に打ち込めていた。
ただ、間合いの取り方と空間把握がもう少しかもな。見るに怪我は少ないから反応速度でカバーしてるようだが、それは一対一の戦闘だから可能なだけだ。
荒神は親切じゃないからな、常に一匹だとは限らないし、こちらも複数人いたとしても統率力のある荒神も確認されている。今のお前なら囲まれたところで全部殺ってやるみたいな無茶はしないだろうし、
落ち着いて撤退するという対処もとれるだろう。しかし、それができない場合もある。たとえばさっきの俺みたいにな。マルドゥークいんのにデウスピターとプリディンマータ2匹とか聞いてねーよ。
死ぬぞさすがの俺も。まあそんなわけでヴァジュラ単身撃破について、今回のお前の点数は95点。初戦闘であれはすごいぜ、折角ピンチには助けに入ってやろうとしてたのに無駄だった。
後は暇な時に対複数戦闘のコツを教えてやろう。まぁ、それができたとしても俺に追い付くのはまだまだ不可能だろうがな」
「う、うん……わかんないけどわかった……多分」
回収を終え、ヘリが来るまでの待ち時間。戦闘後の感想を再び求めた結果がこれである。
普段の食前食後に挨拶しなさいとムツミちゃんに怒られるほどしゃべることを面倒がる彼だが、いざアドバイスを求めればこれである。
的確だが、いかせんまとめるのが下手なせいで長くなる彼に説明を求める際にはメモ帳が必須と言われていたりもする。
「わかってないだろ」
「しょ、しょうがないじゃない! 先輩の説明長いんだもん! そもそも、そんなに詳細に、いつから見てたの? ちゃんと先輩自分の分の荒神やってきたんでしょうね?」
「ああ、この頃無駄にまじめにやってたから癖でさっさと終わってな。かっこよく戦うお前をじっくり見てられたんだよ」
「うっ……」
ちなみに、悪化し看病が必要な時間が増えたとなれば当然彼はお見舞いにきていた。一秒でもおしいと毎回鬼気迫る様子で任務を終わらせていた、と同じ任務をこなしたゴッドイーターたちから聞いている。
そして、その長い時間でなにをしていたかと言えば、ナニである。
疲労困憊な彼が求めたのではなく、排尿の我慢、肛門弄りなど、嫌だ嫌だいいながらも実は少し気に入ったエリナがさりげなく求めていたのだが。
自制心があるとはいえ、病で弱っているエリナを好き勝手虐めるというシチュエーションがドストライクに気に入ったらしく疲れるのもいとわず誘いにのった彼も彼であるが。
「まぁ、まとめると……」
いつのまにか、ヘリが見えていた。
狐の刃を携え立ち上がり歩きだした彼に、エリナも並走する。
「強くなったな、エリナ」
ぽす、っと頭を撫でられる。
えへへ、と笑みが浮かぶ。
(お兄ちゃん、私は元気です)
彼の手を取って、幼い頃同じように自分を撫でてくれた兄を想う。
(私はこの人をずっと守って、守られて生きて行こうと思います。だから、そっちにいくのはずーっと先になると思う。ごめんね)
心の中の兄は、ニコリと微笑んだ。
ありがとう、呟いて。
「先輩、帰ろ!」
今日も彼女は強く生きていく。
エリナ×男主「看病?」おしまいです
やっぱ携帯で投稿とか無謀だったね
改行ぐちゃぐちゃ、ごめんなさい
おつ
乙!
長編乙
>>104 女主可愛いし異種姦苦手な俺はNPCとの作品大歓迎なんだけどな
つーかそもそも作品に書き手の性別なんてどうでもいいしな
タガが外れたら一番セックスしまくるキャラは誰だろ
女性キャラなら依存モード全開のアリサかシエル
男キャラでサル化してのめり込みそうなのはエミールだと思う
猿みたいに自家発電するエミールとか見たかねえw
タガの外れたシエルに一日中搾り取られたいです
男キャラだと普段真面目なピクニック隊長が思い浮かんだ
144 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 01:30:40.92 ID:G9/HzSR8
男主×ラケルが少ない・・・
キグルミのなんて全然ないんだぞ
書きようがないだろう・・・
エリナ「今日こそは正体を暴いてやるんだから!」
↓
全く歯が立たなかった上に処女を奪われる
コウタ「エリナの仇を討ってやる…キグルミ、俺が相手だ!」
↓
返り討ちにあったおまけに童貞を奪われる
コウタ「エリナは突っ込まれたのに俺は搾り取られたっていうのは、どういうことだ…。
ここで引き下がるわけにはいかない、最後の戦いに挑むぞ、エリナ!」
エリナ「うん!隊長!」
追い詰められた二人に、驚愕の事実が晒される……!
こんな感じか(適当)
キグルミはあしゅら男爵だったのか
2主人公「あなたどなた?」スポン
1主人公「あ…」
2主人公「あ…」
1主人公「…あの、どうかこの事は他言無用で…」カポ
2主人公「あっはい(自分の居ない極東支部が心配なんだなぁ)」
キグルミの中の人はふたなりか…
いま性転換が自由だから(システム的ないみで
152 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 21:00:06.35 ID:pA1lZxe+
レンだって中性的だったし
そういやハルさんはエロス全開キャラなのにSS無いな
オチ要員として大活躍じゃないか!
まあハルさんはバツついてるから女性キャラと絡ませにくいな
未亡人はエロパロ的に美味しいけど男やもめってどうなんだ…
ハルさんは鑑賞に特化してる気がする。
女の子を愛でるとか、口説くとかは好きだけど性交渉は持たない、みたいな。
ハルさんは一歩引いたとこから眺めてる感じだな
ケイトさんとの過去話とか……
シエルさんが好きすぎて暇さえあれば妄想してるけど
このスレの人たちの作品がクオリティ高すぎて軽く凹むわ
文章書くのって難しいな・・・
個人的にシエルさんはあんまり激しいプレイには不向きかな。愛情を込めた丁寧なプレイを求めてきそう。
シエルちゃんは分解プレイが好きだよ
分解プレイとか一回こっきりじゃねえかw
162 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 17:09:02.87 ID:XRK25pxr
男主とユノとサツキの3Pはどうだろうか?
ユノはともかくサツキって人気あるのか?
眼鏡ババアに需要があれば(白目)
サツキはドS巨乳だぞ、言葉責めだぞ!!!!
「ちょっとどこ見てるんですかー?あれれ、もしかして勃ってるんですかぁ?みっともないですよー」
「なんですか、射精したいんですか?え、顔?相当の変態ですねえ」
「うっわ、くっさ…どんだけ溜め込んでたんです?ほら、さっさとザーメン出しちゃってくださいよお」
「性欲処理なら私がしてあげますから、ユノに色目使わないでくださいねー」
という方向はありうるな
事務的なセックスか……いいな
ユノと一緒にまわされちゃうってのもあるんじゃないかな
169 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 00:58:47.25 ID:S6Y+oL3n
いや、男主との和姦しかあるまい・・
>>164 ババアちゃうよ!パンツスーツの似合う素敵なおねーさんだよ!(必死)
サツキみたいな女性は陵辱しまくって
気の強い鼻っ柱をへし折って悔しいビクンビクンさせるのがいいだろう
Sっぽそうなキャラが必死の抵抗をしながらも堕ちていく様はそそるねえ
・・・アネットちゃん(ボソッ
初めてサツキさんが登場した時
早とちりして心の中で「アネット来たひゃっほう!」と叫んだのは漏れだけではないはず
愛の重そうなシエルちゃんがいいです
11喰目のギルさんと付き合ってる女主ちゃんが寝取られ?てる設定のがすごくゾクゾクした
また性癖が歪んだよ…
左右の手足と胴体で分けて考えれば
分解プレイも5回まで可能だと気づいたシエルさん
あれは良作だったな
個人的にはシエルに色々されて自意識が希薄になってる女主人公というのもツボだった
177 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 14:59:05.55 ID:I6Bm8aMw
シエル「指の一本一本までアイシテマスヨ」
シエルちゃんくらいのソフトヤンデレが至高だと気付いてしまった
そういえばハルオミさん最新のムーブメントは「鎧武者」らしいな
ハルさん「ここからは俺のステージだ」
そういって彼は懲罰房の扉をくぐる。
その表情からは後悔など微塵も感じられず、ただ清々しさだけを感じ取ることができた
我々は一人の勇者がいた事をしばらくは忘れないだろう・・・
ゴッドイーター2を購入しプレイして感じたことは、サツキとレア博士のアへ顔を想像するのは容易だということだ。
ムツミちゃんの背後からですね
こう…両の二の腕のあたりを左右から挟むように掴んで持ち上げてですね
人間生オナホぶっひぃぃぃしたいの
色色あって「あと7年経ったら」とムツミちゃんと口約束後クレイドルであちこち転戦
数年ぶりに戻って見たらサイン済みの婚姻届片手に成長ムツミちゃんに迫られる2主と言う妄想が
>>183 ソーマさんこっちです
ム、ムツミちゃんはこれ以上大きくなんてならないんだよ?
一桁といっても身長140近くあるからな
イコールで性器の発達って訳じゃないけど、二次ロリ的にはぶち込めそうな気がしないでもない
なんかモチベ上がってきた!
アリサ「どん引きです…」
投下します
ギル×女主です
※女主は9子のつもり、ゲーム中とは異なりお胸小さめ設定です
188 :
ギル×女主:2014/01/12(日) 13:07:13.55 ID:Tecd6bHe
「あの…これ、ちょっときついんですけど…」
「……」
「おぉ!良いねぇ二人とも!」
フェンリル極東支部憩いの場であるラウンジには3人の神機使いが集っている。
上機嫌のハルオミと、お揃いの衣装に身を包んだカノンとブラッド隊長だ。
その衣装というのが胸元が大胆に露出したブラウスに、これまた大胆にスリットの入ったスカート。
サイズが小さいようで、カノンは胸元を気にしている。
隊長も、カノンと見比べながら胸元を気にしている。
「やっぱり最終的に、男は女の胸に帰るんだ…あぁ、大きさは好みが分かれるが優劣はないぞー?」
「……はぁ」
慎ましいバストを恨めしげに見下ろす隊長にハルオミがすかさずフォローを入れた。
豊満なバストのカノンがハルオミに尋ねる。
「えーと…それで、私たちこれからどうするんですか?」
「ん?あぁ、そろそろ来るころか…」
ハルオミがラウンジの入口に目をやったその時、ちょうど扉が開いた。
「ハルさん、何か用――…!?」
「!!」
その声に隊長は勢いよく顔を上げる。
「あれっ?ギルバートさん?」
「おっ!来たな」
現れたギルは戸口に立ち尽くしていた。絶句した彼の視線はそこにいる少女にくぎ付けになっている。
にやついたハルオミが少女の背を押しギルの前に差し出した。
「どうよ?隊長さん、いけてるだろー?」
「…へ、変、かな…」
恥ずかしげに俯いているが、隊長もギルの評価が気になるようだ。ちらちらと彼の表情を窺っている。
ギルはしばし唖然としていたが、みるみるうちに眉を吊り上げ――
「着替えてこい」
――固い声で、それだけ言い放った。
「……分かった…」
明らかに肩を落とし、とぼとぼとラウンジを後にする隊長の背中をハルオミは見送る。
「あーらら。がっくりしちゃって、可哀相に」
「…どういうつもりなんすか、ハルさん」
苦虫を噛んだようなギルの肩を抱き寄せ、ハルオミはバチンと音のしそうなウインクを決めた。
「いけるぜ」
「は?」
怪訝そうなギルにハルオミは続ける。
「彼女に惚れてるんだろ?彼女の方も脈あり…というか、まぁ確実だ」
「なっ!」
思わず声を上げてしまい、慌てたように声を潜めるギル。
「…なんで、そんなことハルさんに分かるんすか」
「俺を誰だと思っている」
自信たっぷりな口ぶりにギルはぐうの音も出ない。
「ま、この作戦で確信したんだけどな。あの彼女があんな格好をしたのはなぜか。
お前に見せるためさ。で、お前に対するあの反応だ。間違いないね」
「作戦って…ハルさん…」
ハルオミのお節介にギルは呆れつつ、内心嬉しくも思う。
確かに、ハルオミの推論には一理ある気がする。自意識過剰ではない、と思う。
しばらく思案して、やがてギルは心を決めた。
「…違ったら一生怨みますよ」
「分かった分かった。ほれ、頑張ってこい」
照れ隠しに睨みつけてくる視線を笑って受け止めながら、ハルオミはギルの肩に回していた手で背中をばしんと叩く。
それを合図にギルは隊長を追いかけ駆け出した。
「若いって、良いねぇ…」
「あのー…これはいったいどういう…?」
感慨深げに頷くハルオミと状況を飲み込めずに困惑するカノンがその背中を見送っていた。
189 :
ギル×女主:2014/01/12(日) 13:09:10.06 ID:Tecd6bHe
目的の扉の前にギルは立っていた。
やけに動悸がするが、もちろん急いできたせいではない。
ハルオミを疑うわけではないが、不安が無いわけでもないのだ。
心を落ち着けるように深呼吸をし、中へ声をかける。
「隊長、ちょっと良いか」
「え、あ、うん…どうぞ」
返事を受けて、ギルは扉を開いた。
主の印象どおり小綺麗に片付けられた部屋だ。
彼女は先ほどの格好のまま姿見の前に立ち、少し困ったようにこちらをこちらを見ていた。
「…ごめん、まだ着替えてないよ」
「あぁ、いや…」
改めて、ギルは見慣れぬ衣装の少女を見つめる。思えば制服以外の彼女を見たのは初めてだ。
女性らしいデザイン、というのか。
フリルやリボンの装飾があしらわれ、なんといっても目を引く胸元や腿の露出は女の色香を演出している。
とは言え、彼女の年齢からするとどうにも背伸びしている感が否めない。
自分のために着てくれたというのが、本当なら。
期待が不安を上回っていく。
「…やっぱり、胸が小さいからかな…」
ぽつりと呟く声にギルは我に返った。
彼女は鏡に映った自身を様々な角度から眺め、ぶつぶつ呟いている。
「カノンさんは似合ってたよね。…胸大きいし。…それとも、私が子供っぽいからかな…」
衣装が不評だと、勘違いしているようだ。
「いや…別に、似合わないとは言ってないだろう」
「…さっき怖い顔で着替えてこいって言った」
拗ねたような口ぶりが可愛らしい、とギルは思う。
頼りがいのある隊長ではあるが、年相応の少女なのだ。
それにしても――やはり彼女は自分の評価を気にしている。その事実に、期待と鼓動は否応なしに高まっていく。
「あれは、だなぁ…」
誤解を解こうにも素直に説明するのはなんとなく気恥ずかしい。
ギルが言葉を探しあぐねていた、その時。
「…あの」
緊張の色を帯びた少女の声。鏡の方を向いていて表情は見えない。
「ギルは、さ」
髪の隙間から見える耳が朱い。声は微かに震えているような。
「どういう服が好き?」
期待が確信に変わる。
込み上げる想いに任せて、ギルは少女を後ろから抱きすくめた。
「…服なんかなんだっていい」
腕に力を込めて、少女の耳元で告げる。
「お前が好きだ」
言葉にしたことで、胸のつかえが取れたようだ。心は晴れやかで、自然と笑みが浮かぶ。
少女の様子を鏡越しに窺うと、真っ赤な顔で目を真ん丸にしていた。
「……嘘…」
「嘘でこんなことするか」
笑って諭すが、どういうわけか少女は食い下がる。
「嘘!だ、だって、ギルは年上が好きだって…」
「はぁ?」
意外な言葉にギルはつい頓狂な声を上げた。
「どこからそんな…まさかハルさんか?でも女の趣味に関してそんなこと言った覚えないぞ」
「えっ!?そんな…」
190 :
ギル×女主:2014/01/12(日) 13:11:13.98 ID:Tecd6bHe
ハルオミの仕業か彼女の勘違いかは分からないが、『ギルは年上好き』ということになっていたらしい。
特にそんな事実はないのだが。
少女は大きく嘆息し、うなだれた。
「それなら…こんな格好も意味なかったんだ…」
「…俺のために?」
ギルの問いかけに少女は顔を赤らめる。
「…大人っぽい、でしょ。ハルさんも、男の人はこういうのが好きだって言ってたし…」
ハルオミには他の思惑もありそうだがそれは今は置いておこう。
「…でもギルはあんまり好みじゃないんだよね」
「だからそうは言ってないって」
腕の中の少女がギルを見上げる。
「じゃあ、さっきのは?」
「…他の野郎に見せられるか、こんな危なっかしい格好」
こんな、のところで胸の谷間をなぞると、「ひゃっ」と短い悲鳴が上がった。
「え、えっち…」
赤い顔をもっと赤くして抗議する少女は、しかしギルの手を払おうとはしない。
「悪かったな」
抵抗の意思はないと見て、謝りながらも指先をブラウスの下に滑り込ませる。
「しかし…下着もつけずに、まぁ…」
呆れながらもその手はしっかり素肌をまさぐっていて、少女は羞恥に目を伏せる。
「し、仕方ないでしょ…こんなデザインなんだし」
「まったく、とんでもねえな…もう外で着るなよ」
「う、ん…っ」
固くなった乳首に指先が触れ、少女の声が艶めく。
その声色と指に伝わる感触に、ギルの中の劣情が頭をもたげる。
「……小さいでしょ」
されるがままの少女が恥ずかしそうに、申し訳なさそうに呟いた。
「ん?あぁ…」
彼女の乳房はギルの掌にやすやすと収まるサイズだ。
どういうわけか巨乳が多い同僚女性たちの中では確かに小さい。
彼女はコンプレックスに感じているようだが、ギルにとっては些末な問題だ。
「…まぁ、揉めばでかくなるかもな」
指に力を込めながら言うと、鏡に映った少女は恥じらいながらも期待するように瞳を輝かせた。
「ほんとに?」
「いやすまん嘘」
「!!酷、ひゃっ…!」
抗議の声が途中で悲鳴に変わる。
ギルの左手がスカートのスリットの隙間から見える腿を撫でたせいだ。
ギルの指先はスカートをたくし上げながら腿を撫で上げ、少女の下着に到達する。そこからはその縁に沿って内側へ。
「やっ…ちょ、ギル、待って」
「っと、嫌か」
少女の制止にギルはあっさり手を引く。
正直もう堪らないところまできてはいるのだが、年下の少女を慮る冷静さまでは失っていない。
「嫌じゃ…ないんだけど、ただ…」
真っ赤な顔で言い淀みながらも少女は言葉を搾り出す。
「…まだ、その…キス、もしてないし…こんな、立ったままじゃ…その……やだ…」
最後は尻すぼみになってしまった少女の訴えにギルは思わず吹き出してしまった。
191 :
ギル×女主:2014/01/12(日) 13:12:58.34 ID:Tecd6bHe
「わ、笑わないでよ…」
「いや、すまん。ごもっとも」
「きゃっ」
少女をギルは軽々と抱き上げ、傍らのベッドへエスコートする。
横たえた少女に覆いかぶさり、キスをしようと顔を近づけて――すんでのところで「そう言えば」と口を開いた。
「俺からも注文」「??」
困惑した様子の少女にギルはからかうように笑う。
「そっちからは、まだ聞いてない」「!」
それだけで、彼女には通じたようで。
戸惑いが消え、代わりに少し潤んだ瞳で少女は真っ直ぐギルを見つめ、ただ一言。
「好き」
じわりと暖かい感情がギルの胸を満たしていく。
今度は想いを伝えるように優しく笑って、ギルは少女に口づけた。
唇が軽く触れて、離れる。
「…これで良いな?」「…うん」
二人で照れ臭そうに微笑みあい、もう一度。
「……っ!……ん…んっ…」
触れ合うだけではなく、唇を軽く食み、吸い、舌を挿し入れ口内を侵す。
そのたび少女はびくりと硬直し、ギルにしがみつく指に力を込めた。
存分に味わって、唇を離す。
少女はぽうっと目元を染め、蕩けるような表情を浮かべていた。
初めて見るその表情にたまらなく欲情し、ギルは少女の服を脱がしにかかる。
ブラウスのボタンを上から順に外す。徐々に素肌の面積が広くなっていく。
少女は視線を避けるように顔を背け目を閉じている。その間に、ギルは彼女のスカートと下着を下ろし、自らの服も脱ぎ捨て裸になる。
袖を通しただけのブラウスと腿丈のソックス以外の衣服が取り払われ、晒された少女の素肌は火照り紅潮している。
華奢な鎖骨。桃色を頂く白い双丘。薄く浮いた肋骨。くびれた腰。
腹部のなだらかなライン、臍。体毛に覆われた陰部。柔らかそうな腿の付け根。
その全てを目に焼き付けてから、ギルは再び少女に覆いかぶさった。
触れ合う肌から互いの熱が伝わる。
遠慮がちに、少女の腕がギルの背中に回された。
ギルは少女の首筋に口づけた。唇に触れる脈がおそろしく速い。それを辿るように何度も啄み小さな痣を残す。
二人の身体の間、下腹部の辺りで熱く猛ったモノが存在を主張していたが、そちらの出番はまだ先だ。
少しだけ身体を横にずらし、ギルは右手を少女の下腹部へ伸ばす。
全身を強張らせる少女を安心させるように額にキスしながら、股間を一撫でする。
汗ばんではいるが、さすがにまだ濡れてはいない。
「あ、あの」
黙っていた少女が唐突に声を上げた。ギルが視線で先を促すと。
「…私は、どうしてたらいい…?」
ギルは再び吹き出した。
「また笑った…」
そっぽを向いてしまった少女の頬にキスをして、謝る。
「ん、悪かった。…何もしなくていいよ、お前は」
「…そうなの?」
「まぁ、しいて言えば…嫌なときは嫌だと言ってくれ。良いときは色っぽい声出してくれたら俺が興奮する」
冗談めかしたつもりのリクエストに少女は表情を引き締める。
「…が、頑張る…」
真面目な彼女には逆効果だったか、とギルは苦笑いして。
「頑張らなくていい。リラックスしてろ」
言いながらギルは右手で茂みを掻き分け、すぐに柔らかい肉の谷間の入口にそれを見つける。
「あ…」
少女が甘い声を上げる。演技ではなく思わず洩らしたもののようだ。
その小さな突起に中指を宛てがい、くにくにと優しく刺激してやる。
「あっ、ん…やぁ…っ」
指の動きに合わせてぴくん、ぴくんと身体を痙攣させ、短く喘ぐ少女。
眉をひそめ、涙と情欲を瞳に浮かべ、みるみるうちに少女は高まっていく。
感じやすい質のようだった。
192 :
ギル×女主:2014/01/12(日) 13:14:40.96 ID:Tecd6bHe
「ギル…っ、きもち、い…」
甘く呼ばれて湧き上がる衝動を必死で堪え、代わりにいっそう激しく少女を攻め立てる。
ぶるぶると腿が震え始める。
そろそろか、とギルはクリトリスを虐めていた中指を更に奥、少女の秘所へと進める。
「は…っ、ぅ…」
そこは既にたっぷりの蜜で溢れていてギルの指は抵抗なく呑み込まれたのだが、異物感に慣れないのか少女は苦しそうに呻いた。
ギルは構わず、狭い膣内を解すように中指を動かす。と同時に親指でクリトリスを弾いた。
「ひゃん!」
少女の身体が、膣が、突然の快感に引き攣る。
親指で先ほどの快楽を少女の身体に呼び起こさせながら、膣内に入れる指を一本ずつ増やし拡げていく。
「あっ、ん…あぁ…」
快感の方が勝っているようで、少女の洩らす声にもはや苦痛の色はない。
少女の喘ぎの合間に、くちゅくちゅと卑猥な水音が繰り返される。
まもなく少女の膣は指三本の侵入を許し、しかも新たな感覚に目覚め始めていた。
「ぅ、ん…そこ…だめぇ…」
『そこ』がクリトリスでないことも、『だめ』が拒絶の意でないことも、ギルには分かっていた。
濡れそぼった蜜壷の中で指先の感覚に集中し的確に少女の性感を攻めつづける。
「ひ、あ、あぁ」
内と外を同時に責められ、少女は上り詰めていく。
その腰ががくがくと痙攣し出したかと思うと――
「あっ、あっあぁっ!!」
嬌声とともに少女の膣が激しく収縮した。
絶頂を確認したギルは愛液に濡れた指を抜き去り、少女の膝を持って脚を広げさせる。
未だ快感の余韻にひくつき涎を垂らしているそこは淫靡としか言いようがない。
いい加減限界だった。
「…少し痛えぞ」
それだけ告げて、ギルははちきれんばかりに勃起したペニスを少女の中に沈めた。
「…っ!…あぅ…っ!」
痛みに腰を浮かせる少女を押さえ付けながら、熱く狭い隧道を貫き進む。
指で解されたとはいえ、それとは比ぶべくもない存在感に少女は慄く。
最奥を押し上げながら根本までをすっかり埋めると、快感と幸福感、満足感がギルの全身を満たした。
本能的に腰を動かしたくなったが、少女の苦悶の表情に踏み止まる。
「…しんどいか」
「う、ん…ちょっとだけ…」
ギルが声をかけると、少女はぎこちなく笑う。
この様子では、いきなりピストンは辛いかもしれない、と判断し。
むらむらと込み上げてくるものを必死で堪えながら、繋がったまま軽く腰をゆする。
恥骨部分を密着させ、振動を伝えると少女がギルに縋り付いてきた。
「あ…それ、きもちいい…」
既に一度達した少女の身体に燻る快楽は再び燃え上がろうとしているようだ。
「あっ…ん…ん…っ」
耳元でよがる少女の声が心地好い。
強張った表情も膣も、徐々に解れていった。
193 :
ギル×女主:2014/01/12(日) 13:16:18.86 ID:Tecd6bHe
「…あ、待って…なんか、変…」
「…どうした」
少女の言葉にギルは顔を上げる。
「なんか…奥の方、じんじんする…」
「奥?」
まさかとは思いつつ、意識を先端に向け、少女の言う奥――子宮を亀頭で抉るようにしてやると。
「は、あっ…ん…それ…いい、かも…」
初めてだろうに少女は奥で感じているらしい。
「…へぇ。なら、これは」
先端で円を描くように責める。
「はぁ…ん…っ」
「これは?」
小刻みに子宮を小突く。
「ふぁっ!?」
「…っ…これが、良いんだな…」
当然その振動はギルにも伝わってくる。
敏感な先端が絶えず刺激され、近づく限界に耐えながら細かく腰を動かす。
「ぅ、ぁ…!…ぁ…っ!」
声も出せないほどの快感が少女を襲っているようだ。
シーツをきつく握りしめ、何かを振り切るように激しく首を振る。
緩急を付けながら子宮を揺らし続けると少女は更に乱れていき。
「…………っ!!」
静かに激しく少女は絶頂した。
限界まで弓なりに反らせた上半身。声も吐息すらも漏れず空虚に開いた唇。
全身がふるふると細かく震えるなかで、膣だけが狂喜したようにびくびくと激しく痙攣していた。
それに呼応するように精液が放たれる。
蠢く膣にペニスを扱かれ、何度も何度も射精した。
だというのに、ギルの衝動は解消されない。未だペニスも漲ったままだ。
焦燥に駆られギルは腰を振るった。
「ひっ…!」
少女が目を剥き短く叫んだ。
ギルの背筋に電撃のような快感が走る。
もう、止められなかった。
「はぁっ!はぁっ!」
激しく打ち付けるたびに獣じみた声が洩れる。
奥に当たる衝撃、攣縮する膣壁、抽送による摩擦。
それらが甘美な責め苦となりギルの理性を奪っていく。
「や、や…っ、だ、め…っ、もぅ…無理…っ!」
逃れるように強い力で押し返してくる少女の腕を搦め捕り、押さえ付ける。
一層深く抉り、ごりごりと奥を犯す。
「ひぃああぁ!!」
跳ねる肢体を力ずくで押さえ込み、ただただ本能のままに少女の身体を貪った。
心ゆくまで愉しんで、ギルは絶頂した。
「……っ!……ぅあ…っ!…あぁっ……!」
全身を駆け巡る強烈な快感とともに、堰をきったように精液が吐き出される。
大量のそれが、どくどくと少女の膣奥へと注がれていく。
今度こそ深い充実感がギルを満たしていった。
194 :
ギル×女主:2014/01/12(日) 13:19:30.56 ID:Tecd6bHe
やがて役目を終えて萎えたモノを少女の膣から引き抜く。
ぶるりと震えて、ギルは大きく息を吐いた。
精液やらなにやらで汚れたペニスには赤いものが混じっていた。そして、はたと気づく。
組み敷かれた少女は放心していた。
涙に濡れた瞳は虚ろ、だらしなく開いた唇の端からは涎が伝っている。
「……おい…大丈夫か…?」
返事がない。少女の瞳は虚空に向けられたまま動かない。
先ほどまでの高揚が急速に引いていく。
「………なぁ……おい…?」
軽く頬を叩いてやると、ようやく視線が揺らぎ、宙をさ迷ったあとギルに焦点を結んだ。
ほっ、と安堵の息をつく。
「…その……すまなかった…」
初体験としてはハードすぎただろう。
少女への気遣いを忘れ行為に没頭してしまった自分をギルは情けなく思う。
「……すごすぎて…おかしくなりそうだった…」
少女がとろりと笑った。
その表情に、呆れたことに下半身が反応してしまってギルはそっと舌打ちをする。
「……もうすこし…ゆっくりしてほしいかな…」
下半身から意識を反らし、気を取り直してギルは微笑む。
「…あぁ、そうだよな…今度からはそうしよう」
今度から。
そうだ、これから何度も愛し合うことになるだろう。
そう思ったら幸せな気持ちが込み上げてきて、ギルは少女にキスしようと顔を近づけた。
その時。
「……こんどじゃなくて」
少女が切なげに見つめてくる。
濡れた瞳が怪しく光る。
「いま、して」
ぷつん、とギルの理性が途切れた。
その後部屋に響き渡った少女の悲鳴は、しばらく止むことはなかった。
『もう少しゆっくり』とは、いかなかったようだ。
以上です
ありがとうございました(`・ω・´)
ふう……GJだ……
これはいいモノだ……ふぅ
やはり和姦が王道だな
GJ
ラブラブでほっこりしたわ、和姦も良いね
GJ
>>195 乙ですも
憧れて自分で書こうとするとギャグみたいになるんだよなぁ
特にエロシーンが
素晴らしい。
癒されるGJ
GJ 和姦もいいな…
俺もアスナちゃんとイチャラブセックスな話書きたい
「アスナちゃん!結婚してくれ!」
「……」
「ア、アスナちゃん?」
「…きのうあそびにきたのにいなかった!」
「ごめんなさい」
「えへへ、いいよ!ゆるしてあげる!そのかわり…アスナがおおきくなったらおよめさんにしてね♪(チュッ」
「うひゃあもう我慢できない」
辺りまで考えて、そういやあの子いくつなんだと気が付いた
さすがの俺っちもムツミちゃんより下は…
203 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 02:52:13.76 ID:KUZMxJcG
ギルってば途中から完璧に女主の彼氏だもんねー
GJでした
レズNTRモノとか書いてみようかしら
俺はこいつを支えたいですとか直球過ぎてもうね
>>202 ムツミちゃんは9歳・・・初潮もまだですぜ、ソーマさん(ニヤニヤ
>>204 ボクはカルビ
ムツミちゃんの股ぐらに鼻先突っ込んで、ひたすらはむはむぺろぺろしたいキュル
最初はくすぐったがっていたのが段々大人しくなっていって
全身を桜色に染めながら初めて味わう感覚に翻弄されるムツミちゃんの
幼い春の開花の瞬間に立ち会いたいキュル〜
206 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 18:16:12.58 ID:g6uvswBk
投下します。
オウガテイル×女主(ボイス20)
陵辱……?
慣れてないので駄文で失礼します
207 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 18:24:16.84 ID:g6uvswBk
(もう限界だよぉ……!)
フェンリル極地化技術開発局、ブラッド隊の隊長を務めるその少女は、同部隊のギルバート、極東支部第四小隊隊長のハルオミと共に任務に来ていた。
内容はいたって単純なもので、鉄塔の森に出現したグボロ・グボロの原種を一体討伐せよとのことだ。
では何故このような任務に三人がかりで行くのか。その理由は今回現れたグボロ・グボロが、他のそれよりも強力な個体であったからだ。どうやら積極的な捕食活動を繰り返し、異常成長したものと思われる。
故に、危険を考慮して腕の立つ者が出向いているわけである。(単にこの三人が仲が良いからということもあるが。)
そして任務開始後、目標を見つけた彼等は交戦を開始。しかし予想以上に高い破壊力と堅い体を持った個体に苦戦していた。
そんななか、少女は戦闘中に尿意を催してしまったのである。
最初こそ我慢していたものの、激しい戦闘を行っていると徐々に我慢の出来ない域に達してくる。そこで、この場を二人に任せてコッソリと済ませてこようと考えたのだ。
(二人には悪いけど、ちょっとくらいなら大丈夫だよね)
彼女は交戦ポイントから離れ、障害物で死角になっている場所に移動する。
音を聞かれるのも恥ずかしいので無線を切り、神機を置く。
青白の縞模様のショーツを膝まで下ろしてしゃがみ込むと、勢いよく排尿する。しばらく我慢していたこともあり、彼女はその心地良い開放感を満喫した。
(間に合って良かったぁ……)
用を済ませてティッシュで拭っていると、何やら物音が聞こえた。
はっとして振り向くと同時に、背後からオウガテイルが飛びかかってくる。
咄嗟に神機を手に迎撃するも、不意をつかれたことで対応が遅れ、神機が弾き飛ばされる。
さらに一旦距離を取ろうと駆け出すが、まだショーツを上げきっていなかったために転んでしまう。
倒れたところをオウガテイルの尻尾で殴られ、仰向けになる。
「痛っ!」
なんとか足だけでショーツを脱ぎ捨て立ち上がろうとしたが、徐々に体に力が入らなくなってくる。
先程殴られた際に尻尾の針が肌を掠めた。その針に何か弱体化作用のものでも含まれていたのだろう。
208 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 18:26:34.93 ID:g6uvswBk
気がつくと周りにはさらに複数体のオウガテイルがいた。
「そんな……」
仲間に助けを求めようにも自ら無線を切っており、再度繋ぐほどの体力もない。声を上げても彼等は戦闘中で聞こえないだろうし、聞こえたとしても今からでは間に合わない。
じりじりとオウガテイルが近寄り、一斉に襲いかかってくる。
「っ!!」
喰われる。そう彼女は思った。
しかしオウガテイル達は彼女を喰うのではなく、その衣服だけを食いちぎっていく。
「きゃあああっ!」
帽子、服、スカート、ブラ………次々と身に纏うものは無くなり、ソックスだけにされてしまう。
さらにオウガテイル達は、裸になった彼女を大きな舌で舐め回し始める。顔や腹以外にも、首筋や手足に胸や腋まで。
「ひゃあっ!?」
その愛撫は止まらず、舌は自身ですら弄ったことのない秘部にも及ぶ。
「あああぁっ!!」
ざらざらとした感触がデリケートな部位に触れ、たまらず悲鳴を上げる。
その舌は表面だけでなく中まで出入りし、少女を攻め立てる。
誰にも見られたことのない姿をアラガミに晒す羞恥。全身を舐め回される気持ち悪さ。そして経験したことのない感覚。それらの感情が彼女を襲う。
秘部を舐めていたオウガテイルが頭を上げ少し前進する。その足の付け根付近に何か──生殖器のようなものがある。
「え、な、なに……?」
学校に行くことなど出来ないこの時世。その手の性に関して特に関心がなかった少女は、生殖行為とは知識として最低限しか知らなかった。もちろん生殖器をまともに見たことなどあるはずもない。
それが今、彼女の目の前にある。
209 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 18:27:28.90 ID:g6uvswBk
オウガテイルは、人間のものよりも大きなそれを彼女の秘部にあてがう。
「う、うそ…やだ……!やめ……」
抵抗する間もなく、巨大なそれは一気に彼女の中に侵入した。
「あ"あ"あ"ああああああああ!!!!?」
経験したこともない痛みに涙を流し、今まで出したこともない悲鳴を上げる。これが自分の声なのかとも思えるほどに。
自分でも聞こえるほどの音をたて、オウガテイルのモノが犯してくる。
「いだいッ!ぃいたいぃぃッ!!」
泣き叫んだところで止まるはずもなく、肉棒は乱雑に動き続ける。
腹の中の異物感と擦れる痛み。それらの不快な感覚は奔流となって彼女を苦しめる。
「いっ!…はぁっ…んっ……んぁ…あ……」
しかし痛みは次第に薄れていき、言葉にし難い快楽が襲いくる。
気が付けば口から涎が垂れ、アラガミと繋がっている秘部からは愛液が零れていた。
人類の天敵、倒すべき悪に犯され喘いでいる。そんな自分がどうしようもなく情けない。しかし溢れる快感に逆らうことは出来ず、彼女自身もそれを求めるようになる。
「んむっ!?」
周りで見ていた他のオウガテイルが我慢できなくなったのか、自らのモノを少女の口にねじ込む。
「んんっ!ぅぐっ……ごふ…が………っ!」
喉を押され息苦しさにむせるが、オウガテイルは前後に動きを止めない。
上も下も犯される。その動きは激しさを増し、絶頂が近いことを伝える。
もはやまともな思考も出来ず、されるがままの彼女はただ突かれ続けるのみである。
激しく突かれる度に快感が込み上げ、いつしか自らも口内にあるモノの裏筋を舐める上げるようになる。
上下から攻め立てていた二体のオウガテイルが、大きく一突きすると同時に生殖器から大量の液体が放たれる。
「んんん!んんんんんんんん!」
口と膣に熱いものを注ぎ込まれ、入りきらなかった分が外に溢れ出る。
「んくっ……ん…………」
未だ生殖器で塞がれているため、口に出された液体を出すことも出来ず、彼女の喉を汚し流れ込んでいく。
しばらくして二体のオウガテイルが生殖器を抜くと、少女は力無く倒れ込む。
しかし彼女のもとに別のオウガテイルが歩み寄り、彼等は休む間も与えずに生殖器を穴へと突き刺す。
オペレーターの報告を受け、ようやくグボロ・グボロを振り切ってギルバートとハルオミが駆け付けると、そこには笑顔でアラガミと交尾をする少女の姿があった───。
210 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 18:30:54.13 ID:g6uvswBk
以上で終了です。
思いつきで書いただけなので色々とアレですがご勘弁を。
ありがとうございました。
よく考えたらアラガミの精液ってオラクル細胞の塊みたいなものだよな…
中出しなんかされようもんならリンクバースト限界突破発動しちゃってド淫乱になりそうだ
>>210 乙ー
その後オウガさんとの行為にハマってしまった20子を更正させるために二人がかりで頑張るハルさんとギルを妄想してしまった
>>211 生殖のための精液は必要ないからねー精液っぽい性状のオラクル細胞100%ですな
尿意を催して排尿することもあれば漏らすときもあるよね
そのまま我慢する選択もあり…うーん広がるぜ、俺の妄想。
214 :
sage:2014/01/13(月) 19:13:32.64 ID:EqndLBJz
宅呑み中にふと思いついた、やらかす女主の話。
女主:セレン
誰の思いつきであったかは忘れたが、現在ギルの部屋にて飲み会なう。
メンバーは私、ハルさん、ギル、コウタ隊長。
約一名未成年だとかは気にしてはいけない。
極東には『ブレイカー』とかいう素敵な言葉があるのだ。(正しくは無礼講である。)
程良く酔いも回り、ご機嫌になってきた私の頭にふと浮かんだ悪巧み。
我ながら面白そうな考えだったので、即実行すべくギルの膝に身を投げ出した。
「なんだ、セレンはもうお眠か?」
面白そうなハルさんとは対照的に、ギルの眉間には深い皺。
私の表情でナニかやらかすと察したのであろう。
胸元のボタンをひとつ、ふたつ、見せつける様に外していく。
自慢でしかないが、Dカップパットなしの張り切りバストだと自負している。
215 :
214:2014/01/13(月) 19:32:19.35 ID:EqndLBJz
名前欄にsage入れちまった…
明らかに耐性のなさそうなコウタ隊長の目が釘付けになる。
かかった。
厳重に覆われたソコから赤黒い肉棒を掴み出し、包皮を指先で摘まんで引き下ろせばつるりとした先端が顕になる。
まずはちろりと一舐め。
そして口いっぱいに頬張る。
独特の生臭さと塩気。
これが嫌いだという人も多いが私は気にせず舌鼓。
口の周りと手がベタベタになるが気にするものか。
ちらりと上目で伺えば、ギルは呆れたような表情だがとりあえず好きにさせてくれるようだ。
コウタ隊長は…うん。ガン見。
生唾など呑みこんでいる。
そして思う様堪能した後に飲み干す白濁の甘美なこと。
当然一度で気が済むわけでもなくもう一度、と手を伸ばしたところで…
「いい加減にしておけ」
ギルから拳骨が降ってきた。
216 :
214:2014/01/13(月) 19:47:16.10 ID:EqndLBJz
「他所様の隊長で遊ぶんじゃない。」
なんの事はない。
私はただギルの膝い転がって、カルパス(ドライソーセージ?)おつまみにマッコリを頂いていただけである。
フェ○だと思った人は正直に手をあげなさい。先生怒らないから。
見ているハルさんも苦笑い。
「だーってうちのたいちょってば純粋培養すぎて遊んでも楽しくないんだもの。」
けっこう本気で殴られたので痛む頭をさすりながらぼやく。
だって我らが隊長ってば『赤ん坊?夫婦で申請を出せばコウノトリとやらが運んでくるんだろう』
だなんて真顔で言うんだもの。
シエルちゃんも信じ込んでたし。マグノリア・コンパスの性教育はどーなってんのかしら?
そこまでぶーたれたところでコウタ隊長を見やれば真っ赤な顔して固まっている。
「えーと…コウタ隊長ってばDTさん?手伝いましょうか、筆おr」
「まだ言うか。」
もう一発拳骨をいただいてしまった。
収集のつかないまま終わる。
お目汚し失礼。
見事に引っかかったわ
ラケル博士とシプレプレイしたい
「はい、ラケル博士…これ着てこの台詞言ってください。」
「この衣装…巷で噂のシプレのですか。でも、こんなものきて私は似合いませんよ?」
「いえ、似合う似合わないじゃないんです…。ラケル博士、あなたシプレ本人でしょ?」
「は、はい…??(困惑)」
「だって声色似てるし髪の毛の色似てるし…」
「あの、私車椅子移動ですg」
「あとあれですね。胸の大きさ。今ひょっとして巻いてます?あー、シプレってバレないようにですか!」
みたいな。こんなんしてからコスプレエッチ〜とかお目目すません。
220 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 00:36:07.47 ID:RUvzroKU
アラガミ素材を要求してくるラケル博士の口元に指を伸ばして「この指を出来る限り優しく執拗にいやらしく噛んでください。」って要求したい。車椅子から身を乗り出して小さな口で優しく愛でるように何度も指を甘噛みしてくるラケル博士を見たい。
>>219 シプレ作る時に背やら胸やら盛った説がある
ラケル先生って体格はリッカちゃんと同じくらいか
ちいさめウフフお姉さんいいよね …壊れちゃってるのがまた良い
>>219 「あとあれですね。胸の大きさ。シプレひょっとして盛ってます?あー、貧乳ってバカにされないようにでパチュン
???「素敵な花がたくさん咲いたわ・・・」
224 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 20:43:39.02 ID:0U8b3ORO
ラケル博士って超いい匂いしてそう
ミント系の香水とかしてそう
ギルさんって割と本気で女主の彼女ポジだよな
最近妙にユノがエロ可愛く見えて仕方ない
部屋に押し入ってがっつりレイプしてやりたい
最終決戦の生中継中に乱入して
ユノをぐちゃぐちゃに犯しながら「いえーい!世界中のみんな見てるぅー?」って叫びたい
やっぱユノは枕で成り上がったのかね…
つまりSS期待してていいってことですね?やったー!
風邪引いちゃうから早くしてね!でもゆっくりでもいいよ!
>>228 それじゃ放送終了後アナグラに「あいつは一体何者だ!?」と
問い合わせが殺到するのも仕方ないなw
>>228 エンディングムービーで天に向かって伸びて行く白いのが精子に見えてきちまったじゃねえかw
>>228 もし女主人公だった場合はどちらも美味しく頂かれるわけか
世界中(の男)が完全に一つにな…シエルさん分解だけはやめt
でもよく考えたら、それやったら終末捕食が正常発動して世界終わりじゃね?
ユノが犯されるのを中継→世界中の男の嫉妬パワーで新たな特異点が発生!
ジーナ「性欲が世界を滅ぼす、いいわぁ・・・」
シエルさんの晴れ着たまらん
あれ着せてHしたい
あの衣装はいろいろとつっこみたくなるよなあ
ちゃんナナがちゃんナナっぽくないけどかわいい
あのリンドウさんどこか中二病臭がするwww
ついにシエルの生乳とナナのパンツが解禁されてしまうのか…
でもあの衣装初めて見たとき思ったのは、ふとももに触手這わせたいだった
シエルさんの谷間ホール浴衣に俺の金剛仁王なんとか棒をブチ込みたい
エントランスで衣装変更するのってさ、
服を取り寄せてその場で着替えてるんだよな
ふう
>>247 ターミナル周囲に壁がせり上がってきて個室になる設定があった気がする
250 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 20:33:57.57 ID:6LaMqW6O
小中学校でよくある個室のトイレでウンコしてるやつ覗きに行くやつか
もういっそのこと移動エリアにトイレを追加してもらいたい。
基本出入口に陣取って待ち伏せが一番安定だけど、相手がムツミちゃんなら中まで着いていってもいいと思う
晴れ着着たシエルさんをスコープで視姦したい
そして任務終了後は自室に連れ込んでヤりまくりたい
晴れ着着たシエルさんはモブGEらにアリサと比較してあれこれ言われてそう
ところでナナのパンツって制服の方で見れなかったっけ?
制服はパンツ見れなかった気がする
必死にブーストラッシュしてるナナちゃんの背後に静かに回り込んで思いっきりホットパンツズリ降ろしたい。「っひゃぁ!?何するの!?」って顔真っ赤にしながら怒るナナちゃんを見てみたい。
ヤクシャに囲まれて必死こいてるモブたちの前で幼いナナちゃんを犯しながらヨシノさんの亡骸に見せつけるように種付けしたい
「いぇーい!天国のヨシノさんみてるぅー?」みたいな
いやむしろ幼いナナちゃんの前でヨシノさん死姦したい
「いえーい!ナナちゃんみてるぅー?」みたいな
また現れたかユノレイパーめw
ユノレイパー今度は香月親子かw
笑えるゲスレイパーってストレートに凄いなww
またお前かwwwww
ナナって羞恥を感じるポイントがものすごくずれてるだけで人並みの羞恥心はありそう
そこを突いて激しく赤面させたい
ホットパンツズリ降ろし事件の後ナナちゃんに「もうっ!女の子にこんなことしたら駄目だよっ!!」って怒られた後「はーい!!わかりましたー!!」って笑顔で返事を返すと同時にナナちゃんのチューブトップを思いっきりズリ上げたい。
キャラエピのシエルが主人公に抱きつくのって主人公のありとあらゆるものを
調べてメモして夜這いに活かしてると信じてる
ナナはヒラヒラしたのとかフォーマルな服着せると人一倍恥ずかしがりそう
照れつつも「ど、どうかな…?」って評価を気にするナナかわいい
そんなナナをロミオの墓前で見せつけるように犯すわけだね?
いえーい!ロミオ先輩見てるぅー?
ナナ「はーい頑張った君におでんぱーん♪」
「モグモグ・・ふんぅ味は悪くないが塩気が足りないかな?どれ」ボロン
「あぁああ〜」シコシコシコシコ
ナナ「何してるの・・・嫌・・・止めてよ、せっかくムツミちゃんと一緒に作ったおでんパンなのに・・・」
「っくふんぬふぅっ!!!」ブッブピルュブリュリルルピッ
「食えよ、塩気が効いて美味いぜ?」ガボォ!!
ナナ「んぐぐ、苦いよぉ・・・」
271 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 20:09:51.96 ID:teHhiviu
ひどすぎワロタww
なんだよこの流れwwwww
間違いなくユノレイパーのせいだな…恐ろしい子ッ
ひでぇなこの流れwwwレイパー大杉wwwww
なんだこの狂気はwww
レイパーで特異点が生まれそうなレベルwwwww
レイパーたちの偏食場パルス、限りなく増大しています!!
ナナさん、危険です!!
サツキ襲ってメガネ奪い取ってぶっかけたい
本体はイイから
>>278 じゃあ本体は僕がもらいますね(^ω^)
レイパー多すぎww
構ってあげられなくて拗ねたシエルに睡眠薬盛られて
目を覚ましたら見知らぬ地下室のベッドに縛り付けられて
「やっと二人きりになれましたね・・・」
「私を独りぼっちにした君が悪いんですよ」
って言われながら強制的に種付けさせられたい
そんで1回中出しした後に
「こんなことしなくても俺はずっとシエルと一緒だ」
って言って拘束解いてもらって仲直りのラブラブHがしたい
わかる
シエルを依存させて手駒として使えるようになれば捗るもんな
>>280 マジレスすると地下室なんてないだろうから隊長の部屋のベッドに縛り付ければいいですも
あえて周りに音を響かせて隊長との仲を周囲に認識させることが出来て一石二鳥ですも
自室で一人行為にふけるシエルを覗いてしまったレア博士
やれやれと思ってみなかったことにしようとしたら
シエルがアタッシュケースより何か取り出すのが目に付く
それは行方不明になっている隊長の腕だった・・
赤い雨のせいで逃げ場がなくなったシエルを神機兵の下でぐちゃぐちゃに犯しながら無線実況したい
「いえーい!フランちゃんにジュリウス隊長聞こえてるぅー?無線もシエルちゃんも感度良好でーす!」みたいな
多分諸共に黒蛛病罹患して神機兵のコア送りだと思ふ
いえーい!○○見てるぅー?
↑これテンプレ行きにしよう
いいからエロパロ書けや
小ネタ多いなwww
晴れ着シエルさんのおっぱいエロ杉ww撮影会が捗る捗る
このカッコさせたままハメまくりたい
もちろんシエルさんが上の騎上位で
久しぶりに見てみたらレイパースレになっててワロタ
ムツミちゃん、お誕生日おめでとう。はいこれプレゼント
「わぁ!ありがとう!さっそく開けてみてもいい?」
いいよ
「(ガサガサ) ……?これ……指輪?」
結婚しよう
「え…ええぇぇぇ!?なに考えてるの!?わたしまだ子供だよ!?」
嫌い?
「き、嫌いじゃ…ない…けど」
ムツミちゃんと家族になりたい
「う、うぅ〜…でもいきなりそんな…よくわからないし…
隊長さんは、その…好きだけど…こ、こんなお兄ちゃんいたらいいなって…思ってたし…
で、でも…お嫁さん…なんだよね?やっぱりわたしにはまだ早いというか…うん
…も、もう少し大きくなったらじゃ…ダメかな?わたし、それまでにいっぱい勉強しとくから!」
ごちゃごちゃうるせーなこっちこい
「いたっ!な、なに!?やだ手、引っ張らないで!怖い!怖い!!やだ!助けて!お母さぁーーーーん!!!」
そういや清掃員のおばちゃんって本当に「おばさん」なんだよな
ムツミちゃんの両親ってどうしてるんだろう
親が健在だとしたら、ゴッドイーターとか技術者とかフェンリル組織に関わっている人たちと予想
いくらおばちゃんがアナグラの清掃員だとしても、それだけの縁故であそこにいるとは考えられないような
おばちゃんは本当にただの清掃員なのだろうか
清掃員(物理)
ただし清掃するのはゴミだけではない……
機密を探ろうとするスパイ、機密を持ち出そうとする職員、アナグラムに侵入しようとする小型アラガミなどなど、
アナグラを害する全てのものが彼女の『清掃』の対象なのだ!!
掃除の名のもとに消されるとか怖すぎ
汚物は消毒しなきゃね
はぁ晴れ着が素晴らしすぎて股間がウズウズしてたまんないよぉ
横から手を差し込んで巨乳を直に揉みしだきたい
「まぁ、こうして新しい年をみんなで無事に迎えられたことにまずは乾杯だ。いや、さっきみんなでやったからもう一度か?」
「……はぁ」
新年の祝いの席で、彼をキグルミさんたちに取られてしまって暇を持て余していたところをハルオミ隊長に声をかけられ、また益のない話を聞く羽目になってしまった。
まぁ、私の知らない彼の一面をハルオミ隊長との会話で知ることができるから無意味な時間とまでは言わないけど。
「見ろよ、この光景を。新年を迎えるにあたってみんな晴れ着を着ていて、実に華やかで見事だと思わないか?」
「極東に残る美しい風習の一つさ。俺は世界中を回ってる内にこういった伝統を子々孫々まで守っていかなければならない、そう考えるようになった」
「それで?今度は何のフェティシズムの話でしょうか?」
「……いや、今回は違う」
……え、違う?
「単刀直入に聞こう。……姫始めって、知ってるか?」
「……いえ、初耳です」
「実はこれも極東に残る伝統行事の一つでな。君にもそれを、受け継いでほしい」
……珍しくまじめな話?
「――――以上のことから人々の安全だけでなく、そこに息づいた歴史・文化を守っていくのも俺たちの重要な使命なんだよ!わかるか?」
「はぁ…… わかりました。ところで、その姫始めというのは?」
「いいだろう。姫始めってのは1月2日の行事で…… おっと、ギルが呼んでる。まぁ、アイツには詳しく教えてあるから大丈夫だ」
……少し嫌な予感。二人でないとできないことなのかしら?
「そうだ、ギルんとこに行く前にフランちゃん。君にコイツを渡しておこう」
「何ですか、これは?」
「ミッションの報酬で手に入った素材だ。姫始めに使ってくれ」
「……はぁ」
もらったものを合成してみると、それはシエルさんやナナさんも来ていた晴れ着だった。わざわざ私の髪の色に合わせたのか黄色い生地だった 。
それにしても『姫始め』ってなんなのかしら?1月2日の行事らしいけど……
どうせだからと袖を通してラウンジに戻ったところ、皆さんからかわいいと誉めそやされ、彼からはよく似合っていると言われて 恥ずかしい思いをさせられた。
「晴れ着のままで?その方が燃える?え?ええっ?」
……その晩、姫始めの意味と1月1日に晴れ着を汚すわけにはいかないから2日が姫始めなのだと、晴れ着の隙間から私の胸の谷間にモノを擦り付ける彼を見て理解した。
シエルは何着てもエロい
シエルinキグルミか
確かにエロい
ジュリウスとの別れの時に蹲って泣いちゃう姿とか
思わず壁の向こうのジュリウスに見せつけるように犯したくなる
シエルとラブラブえっちしたい
二度と離れられなくなるまで全身全霊で愛してあげたい
もう君なしでは生きていけませんって言わせたい
はぁ・・・
>>304 隊長好きです大好きです愛しています私は君がいなければ生きていけません本当です何なら検証してみますか恐らく5分と待たずに禁断症状が出てしまいます
それくらい好きなんです好きなんです好きなんです愛してます愛してます愛してますこれは私だけじゃないですよね隊長もそうですよね
私たちは両想いということでいいんですよねだって君は私の初めての友達なんですから私に命令よりも自分の命よりも守りたい大切なものを教えてくれた人なんですから
だから私たちは両想いですよね君も私を好きでいてくれているんですよね愛してくれているんですよね嬉しいですだけどだったらどうして他の女の子にも優しくするんですか
どうしてナナさんとそんなに親しく一緒に食事しているんですかこの前の休暇ではエリナさんと何処に買い物へ行ったんですかアリサさんを医務室へ運んで二人っきりで何をしていたんですか
カノンさんが君を教官先生と呼んでいるのはどうしてですかユノさんが極東支部に遊びに来る度に満面の笑顔で君の元へと駆け寄ってくるのは何故なんですかサツキさんとも何だかんだで仲がいいですよね
フランさんは何かと君のことを目で追ってるんですよ知ってましたかレア先生も君の傍では心を許しているかのようにやわらかい表情を浮かべています一体何をしたんですか
そういえばラケル先生も君のことを随分と気に入っていたようですね不思議です君の周りはどうして女性の方ばかりが集まってくるんでしょうか君がとても魅力的なことは私も十分すぎるくらいに知っていますが
だからといって人の想い人に手を出すというのはいくらブラッドの仲間でもいくら極東支部の先輩方でもいくらレア先生でも許されないと思うんです私間違っていますかいいえそんなはずはありませんそうですよね
隊長だって私はこんなにも君のことを愛しているんですからもう私は君がいなければ生きていけないんですからこんな私になってしまったのは君のせいなんですよ
君があの時私を助けに来てくれたから自分の危険も省みずに命令違反を冒してまで私を助けてくれたからだからあの時から私はあなたのことが大好きなんです大好きなんです愛してしまったんです
この気持ちはもうどうあっても止めることができないんですだって君は言ったじゃないですか向こう百年くらいは仲良くしてくださいと私がお願いした時にいいよって言ってくれたじゃないですか
私はあの言葉が本当に嬉しかったんです本当に心の底から君のことを愛してしまっているんですだからお願いです隊長もう他の女の子に愛想を振りまくのはやめてください
これ以上他の女の子に勘違いさせるような言動を取らないでくださいこれ以上あの女狐たちを調子に乗せないでくださいでないと私どうにかなってしまいます
君のことを愛しているはずなのに時折どうしようもなく憎くなってしまうんです解体したくなってしまうんですだからどうかお願いです隊長私だけを見てください
私だけを見てください私だけを見てみてください私私わたしワタシだけをみてミてみてミ手mmえ見てミテミテイテ見見見テ見見見見ミみmi
こわいwww
こわすぎワロタwwww
(´・ω・`)こわい
309 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 12:52:50.26 ID:tuQt6d74
かわいい…
愛はこのくらい重いほうがいい
部屋になだれこんで、朝から夜までヤリまくりたい
>>305 嫉妬するとは可愛いじゃないかハハハこやつめ
おうなんかよくわからんがちゃんと全部読んだぜ!
ナナ >食いっぷりの良い奴と飯を食うのは食が進むんだぜ
エリナ>シエルの誕生日プレゼントを選ぶのを手伝ってもらったのさ
アリサ>あいつ彼氏いるぞ??
カノン>いや俺も呼ばせたくて呼ばせてるワケじゃねーし・・・
ユノ >おっさんの相手ばっかでうんざりしてんじゃねえの
サツキ>だってあの人敵に回すとめんどくさそうだし・・・
フラン>さあ・・・? 俺がカルビにでも見えてるんじゃねーかな(適当)
レア >シエルの事を昔から知ってる数少ない人物だからな
ラケル>完全にオモチャを見る目なんですがそれは
なんか言い訳臭くなって情けねえけどとにかく俺はシエル一筋だから安心しろ!
それ以外の女は所詮声付いたモブでしかねーから(笑)
シエル愛してるぞ!
空より高く地の底より深く大海原より広く愛してるぞ!
書いてて虚しくなってきた
はぁ、、、抱き枕まだー?(´・ω・`)
最後にふと我に返ったんだねwww
はぁ…治療前のアスナちゃんに性的に弄ばれたい…
病気を感染させられるという被虐的な悦びと
浸食してきたアスナちゃん成分が身体を満たしていく充足感を味わいながら
身も心も屈服して完全に隷属させられて
アヘ顔Wピース決めながら大量射精している所を写真に撮られてシエルに送り付けて貰いたい
アスナちゃんの服…病衣?検査衣?
あれってぶっかけて肌にべったり張り付かせたくなるよね!
>>311甘いな大将
俺はバカだから、死ぬまでヒバリちゃん一筋だ!
シエルが好きで好きで頭がどうにかなりそう
昨夜もずっとシエルの事ばかり考えてて恋しくて気が付いたら明け方
疲れたけどそのままゲーム起動してずっとシエルを眺めてて結局一睡もしてない
さっきもむしゃくしゃしたから神速種を狙撃でドピュドピュしてパフェってやったけど全然嬉しくねぇ
さすがです!って褒めてもらいてぇんだよ畜生
はぁシエルと結婚したい
任務中や人前では素っ気ない態度を取るけどオフの時や二人きりになった途端に少し遠慮しつつもべったりと甘えてくるギャップに身悶えしたい
二人きりでいちゃいちゃしてた現場をさりげなく目撃していたハルさんに「で!二人はどこまでイッたんだ!?」と詮索されて困りたい
初夜ではこちらの為すがままにされていたのに2回目以降は俺を悦ばせるためにレア博士に師事してHのテクを日に日に高めていくシエルに脱帽したい
それでも最後は必ずこちらにフィニッシュを委ねてくれるシエルに感謝の気持ちを込めて盛大な中出しをキメてあげたい
くそうくそうくそう
316 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 20:36:39.74 ID:tuQt6d74
317 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 22:17:01.32 ID:GWlXzvyF
画面が邪魔
なんで向こうの世界に行けないんだ
さすがにあんな物騒な世界は勘弁w
シエルちゃんにはGEなんて危ないことしなくてもいい世界に済んでほしい
319 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 10:48:23.98 ID:kcfE62Bq
安心しろ、安心しろよシエル。お前の正妻ポジションは何があっても
決して揺るぐことは無いんだから。
ニュクスがエロく見えて仕方がない
この妄想どうしたものか
ニュクスの谷間で俺の完全暴走神機をニュクニュクしてほしい。
ナナって仲良くなる手段としてお○ん○ン差し出してるんだよな……
女主人公がナナのぶっといお○ん○ンをほおばってるだと?
正直そのネタは秋田
機鋼小銃って先端が細くなってるからすごく突っ込みやすそうだよな
ユノに機鋼小銃突っ込んでオラクル弾(性的)連射しながらフライヤに突入したい
ヨツンヴァインか頭がフットーしちゃうよ式にせよ
合体しながら入場するすっげーマヌケな様が全世界中継されるわけか
世界終わるな
シエルさん
「楽しかったぜぇwwお前との友情ごっこぉww」って言ってみたい
シエル「生きていたのか!ロミオ!」
思いきってエミールの真似してみたのに皆がシーンとしちゃって
恥ずかしくて真っ赤になってるシエルさん超かわええww
もうね、全力でフォローしてあげたい
そしてその後抱きたい
危険日のフランちゃんを襲ってにんしんかくじつ弾祭りしたい
「フランの子供なら可愛いだろうね^^女の子かな^^早く遊びたい^^」と言いながらバーストレベル↑させて
努めて無表情を装ってた心にヒビを入れて澄まし顔ひっぺがしてやりたい
フランちゃんにはアナル責め、だろ。
(BGM:煉獄の地下街3)
シエルさんは主人公が男でも女でも関係なしに迫ってきそう
シエルの本性はマジで野獣っぽいからな
シエルと友達以上の関係になり数週間
とある作戦の陣頭指揮を行うため、事前に隊長・副隊長二人きりでミーティングを行うことに
愛する女性と密室で二人きりというシチュエーションにどうしても悶々としてしまう主人公
落ち着かない彼の様子に違和感を抱き、体調が悪いのですかと問うと同時に身体に触れようとするシエル。
慌てて拒否しようとする主人公だが、運悪く手と手が触れ合ってしまい、感応現象発生。フラッシュバックする行為の記憶
気まずい空気が二人の間に流れる
謝罪し、頭を冷やそうとして、背を向けて部屋を出ていこうとする主人公。
それを呼び止め、顔を赤らめて手を握ってくるシエル。
てっきり軽蔑されたと思っていたのに、なんと彼女は「私にお手伝いさせてください」と提案してきた。
主人公は必死に遠慮するが、シエルは
「集中力の減退は任務遂行に悪影響をうんぬん」
「戦闘になれば注意が散漫になりうんぬん」
「部隊長としてそれは避けなければうんぬん」
「適度な欲求不満の解消はリフレッシュ効果があり士気の高揚もうんぬん」
と力説して譲ろうとせず、根負けしてお願いすることに
手コキされながらのディープキス
先走りが溢れてきたところでご奉仕フェラチオ
キスの妙な上達ぶりや積極的な姿勢にどうしたのかと不思議に感じていると
どうやらあれからレア博士に相談していたらしい
「他にも色々な事を教わりました。君が悦んでくれるなら私は何だって出来ます・・・」とのぼせた笑顔で呟くシエル。
そんな彼女にたまらずこみ上げてくる欲求
イキそうな旨を伝えると、「服や設備を汚したら騒ぎになってしまいますね・・・」と
みなまでは言わず、暗にこのまま口の中に出せと上目遣いで訴えかけてくる
承諾して、フィニッシュは口の中へ
大量に吐き出される精液に涙目で激しく噎せるが、シエルは決してこぼすことなく、しかもそれらをすべて飲み込んでくれる。
苦しそうな彼女を見て主人公は何もそこまで・・・と気遣うが、
「君から貰ったものを棄てるなんて出来ません」と言われて愛情爆発
押し倒して揉みくちゃにしたくなるが「続きは帰還してからにしましょう」とたしなめられて終わり
このあと滅茶苦茶セックスした
336 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 22:29:25.97 ID:+70q6Twc
このあと滅茶苦茶セックスしたって流行ってんのかwww
最後でクソ吹いたwwwww
このあと発言でエロさ↑
途中まではキッチリ描写してるのに
力尽きたと言わんばかりの投げっぷりが笑える
滅茶苦茶セックスもちゃんと書けよww
軽い気持ちでユノさん好きと言ったら、ワンピースの裾を握りしめて子供のように目を輝かせながら
「ふ、ふつつかものですがよろしくお願いします!!」とか返された
この後無茶苦茶セックスした
341 :
335:2014/01/27(月) 02:21:24.39 ID:uS24uWn1
ムラムラした勢いに任せて書いた駄文にちゃんと感想くれるおまえらの優しさに泣いた
こんなのでもいいのか
>>341 エロい分で期待させつつ最後にオチをはめこんだ秀逸な出来だぞ
ハンニバル神速種はアッチも神sいやなんでもない
リンドウさんより、ずっとはやい!!
ずっとはやい…?サラマンダー…うっ頭が
ハンニバル神速種に寝取られるサクヤさんか……
ハンニバル神速種がサクヤさんを寝取るのか
ハンニバル神速種の神速ピストンで犯されるサクヤさんを見て血涙を流しながらハンニバル侵食種になっちゃうリンドウさんか
ハンニバル神速種をサクヤさんが寝取るのか
俺はその日からハンニバルを狩るプレデターとなった
351 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 01:54:39.77 ID:GvBN5VHo
そういえば、男主×擬人化女の子アラガミのネタって、今のところハンニバルだけでしたね・・・
「ひにゃあ!?」
逃げだそうとした姿を見て、反射的に足を引っかけてすっ転ばせてしまった。
「やだやだ!こないで!あっち行って!わ、私これでも強いんだよ!?」
精一杯威嚇してくるが、その可愛らしい外見のせいでまるで効果は無い。
耳のあたりを撫でてやると、くてっと大人しくなった。
「お、お兄さんじょーず……じゃなくて!も、もう怒ったからね!」
ポカポカ叩いてきたので、背中を向けて肩の辺りにやってくれるようお願いしてみる。
が、手が届かないらしく唸っている…座ってあげる。
「あ、ありがと…」
そんな呟きと共に小気味の良い衝撃が伝わってくる。
ピリピリとした刺激がコリをほぐすのに丁度いい。よし、連れて帰ろう。
スタングレネードで目を眩ませ、その隙に尻尾を踏みつける。
「なんでえええ!?あ、やだ!しっぽふんじゃやだあ!こわれる!私のしっぽこわれちゃうからあぁあ!」
すっかり当初の目的を忘れ、ホールドトラップで拘束し敏感になった箇所を撫で回して遊んでいたら、
泡を吹いて気を失ってしまったので慌ててアナグラへ帰還する羽目になった。
「先輩おかえりー。ヴァジュラいなかったの?ん?なにその子……え?ナナさんの親戚?」
ハル「今のムーブメントは…徹底的な焦らしプレイだ 」(例のBGM
ハル「って訳で、今回のモデルだ」
ガチャ
エリナ「んー!んー!!」
主「なんで縛られて猿轡されたエリナがハルさんのロッカーから出てくるんでしょうねぇ」
ってのが書きたい(切望)。文才なくて書けない(現実)。
頭のなかのシチュをそこまま書けば出来上がるで
おまえ、この仕事は好きか?
生きるか死ぬか、やるかやられるか。
常に命を危険に晒すというスリリングさは、戦いのみならず日常においても必要なことだと思うんだ。
長きに渡り、俺とおまえは女体についての聖なる探索を行ってきた。
その結果、俺は「男はやがて女の胸に帰る」という結論を得た……はずだった。
だけど、どうしてかな…。
明確な答えを見つけたはずなのに、俺の心が満たされることはなかったんだ…。
…そして、最近になってようやくわかったんだ。
俺に足りないもの、それはアラガミと戦っている時のような、やるかやられるかの「スリリングさ」なんだってな。
女の胸ってのはいいものだ。かつておまえと共に見出だした答えを、俺は取り消すつもりは更々ない。
…だけどな、俺は気付いてしまったんだよ。それだけじゃダメなんだってことに。
女の胸はいい、そこには安心感も包容力もある。…だが、そこにはスリリングさが足りないんだ。
俺に今、もっとも必要なもの。
生きるか死ぬか、やるかやられるか……そして、挿すか挿されるか。
そう、俺の新境地は……「男同士」だ。
パーラーラーラララーラーラー
男主「ギル、後は任せた」
EMR「すまない!待たせてしまったな!アイスティーしかなかったのだが大丈夫だろうか?」
ホールドレイプ!ダークと化したエミール
ユノに愛情たっぷりなお上品逆レイプされたい
たっぷり種付けさせられた後にお口で全身をキレイキレイされて
その代わりとばかりに髪コキで一滴も出なくなるまでザーメンシャワーを強要されたい
359 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 19:22:51.31 ID:POXNcAM/
ちょっとキャラエピ見直してたんだけど、エリナが可愛すぎてニヤニヤが止まらん。
ていうかキャラエピはみんな魅力溢れまくりで堪らんよな。
ハルさんのあの熱い語りとか好きになるしか無いじゃないw
と書いて思ったんだけど、ここってハルさんの出番少ないよな
>>360 ハルさんは嫁一筋の男だと思ってるから…
ハルさんホントいいキャラだよなー
しかし嫁のせいでエロパロしにくい
よしシエルちゃんを呼んで声ニーさせてもらう展開で
声優的に
エミールのキャラエピ1話で、素材が欲しいのに渡そうとするエミールの顔がちょっと可愛いよね。
365 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 00:48:22.97 ID:t8NajjTU
ラケル先生をお姫様抱っこしたい
「長きに渡る探究の結果、俺が導き出した究極のプレイは……『死姦』だ」
パーラーラーラララーラーラー
「おまえに折り入って頼みがある。 性的なリンクエイド……させてくれないか?」
ニアイヤです
他の人に頼んでください
グラスゴー時代の夫婦イチャラブ話ならイケそうだな
あの回想での膝枕シーンを見るとニヤニヤしてしまう
そもそも馴れ初めが気になる
一体どんな事をしたらあんな変t・・・多趣味な男が落とせるのやら
そりゃ人前で膝枕するぐらいだから嫁も多趣味なんだよきっと
思い出補正で綺麗なシーンしか映ってないだけで
普段はギルのお尻のラインがどうのとか語ってハルさんどん引きさせてるよ
ケイト「話は変わるけど、ハルとギルって妙に仲がいいよね。戦いの中で深め合ってきた友情……そして、やがて芽生えた、それ以外の感情……」
ギル「ケイト…さん…?」
ケイト「そう、真の正義とは……『同性愛』だよ、ギル」
ギル「」
ケイト「さあギル、私に君の正義を見せてくれ!なんならハルを貸してあげるから!!」
パーラーラーラララーラーラー
>>371 ラケ…もといY.AOIが食いつきそうなケイトさんの腐り具合ワロタ
あ、起きたー? 聞いたよ、仕事のしすぎでダウンしちゃったんだってー?
もー、心配したんだからね。
はい、差し入れのおでんパンと初恋ジュースだよ。
仕事好きなのはわかるけど、倒れちゃうまで働くのはダメだよ。よくないよー。体壊しちゃうよー。
アリサさんとか怒ってたし。
私が過労で倒れたときは怒ってたくせに自己管理できないなんてドン引きです、って。
わたしもちょっと怒ってます。
できない無理をしちゃうのは隊長シッカクです。反省するようにー。
……落ち着いた?
ねえ、最近どうしちゃったの?
ちょっとがんばりすぎだよね。
ほとんど休みもとってなかったでしょー。
……それ、ホンキ? 無理してた自覚ないんだ……
思ったより重症かも……なんて言ったっけ、わーかーほりっくっていうんだっけ。
自分で体調管理できないならさー、これはもう彼女とかつくって世話してもらうしかないよねー。
誰かいないのー? 彼女候補。
いないの? 隊長モテるのにもったいないなぁ。
えー、ホントだってばー。隊長ってばニブすぎだよー。
……じゃあさ、わたしが立候しちゃおっかなー。
隊長とは気が合うし、いつも一緒にいて無理しないように見張っててあげられるし。
あのね、わたしと、おつきあいしませんか……?
え? ホントー?
よかったー。断られたらどうしようかと思ったよー。
じゃあ、これから、よろしくねー。
……えへ、なんか照れるね。
でもわたし、男のコとおつきあいしたことないから何すればいいのかわからないんだー。
どうすればいいんだろ?
(このあと滅茶苦茶セッ
まwwwたwwwかwww
375 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 23:59:29.29 ID:ZiIYbDmO
>>375 そんなっ……あれだけ思わせ振りな態度をしておいて、私は遊びだったんですか?
私はこんなに君のことを思っているのに……もう君がいてくれないとだめなんです
これからはずっと一緒にいてください
このあと滅茶苦茶分解した
そんなフェイスレス司令みたいな……
初恋ジュースは既に製造終了品でギルが飲みたがっていたような…
あと、おでんパンで思い出したが
形状は違うけどおでんパンが地元のパン屋に本当にあって驚いたw
しかもおでん卵フランスパンまで…
静岡のB級グルメ、おでんパン
>>376みたいな感じでソフトなヤンデレ状態になったシエルさんに迫られたい
無理矢理キスとかされてそこからなし崩し的に身体を重ねてしまって
依存が余計に強くなって・・・というループに陥りたい
はぁたまらん、シエルさん可愛すぎ
ハル:なぁ〜おっぱい吸わせてくれよ
ケイト:あんたねぇ…仕方ないわねぇ、どれくらい欲しいの?
ハル:たっくさーん。満足するまでー
ケイト:…毎日この有様だけど、どんだけこんな日が続いてるか知ってるの?
ハル:わっかんね。かなり長いな。
ケイト:…。あそこになんか赤いアラガミがいるね。新種かな?
ハル:イケメンだねぇ
ケイト:もしハルが真面目に戦ってれば
ギル:ちくわ大明神
ケイト:あれくらい倒せたかもしれないのよ
ハル:なんだ今n
kate が 戦闘不能になりました!
haru が 戦闘不能になりました!
ハルさんとケイトのイチャコラ考えた末に辿り着いたのがこれだよ
もう寝よう
>>381見て思ったけど、ヒバリちゃんは一度本気になったらダメ男でも面倒見ちゃいそうなイメージがある
このままじゃダメだとわかってても結局離れられなくてグズグズな関係を続けそう
ヒバリちゃんのヒモになりたい
「ヒバリィッ!酒貰ってこいっつったろうが!!」
そんな怒鳴り声と共に右頬を平手打ちされ、私はその勢いで床へ倒れ込んだ。
手加減という概念は一切ないのだろう、殴られた箇所がじんじんと痛む。いつものこと。
そんな風に冷静に割り切れるくらいには、彼からの暴力は日常茶飯事となっていた。
「ごめんなさい。最近はお酒の供給、追い付いていないみたいなんです……」
「嘘をつくんじゃねぇ!どうせ俺らみたいな役立たずに飲ませる酒はねぇって言いたいんだろ!?」
私は嘘なんてついてない。
確かに3年ほど前と比べると、ここ極東の食糧事情はかなり改善したと言っていい。
今ではムツミちゃんという調理師を雇い、祝い事のあった日には豪勢な食事を伴ったパーティを開催できるほどに。
しかし、それでも尚……いや、だからこそ。
お菓子やお酒などといった嗜好品は、一般的な食糧よりも生産を後回しにされる傾向が強い。
近年になってサテライト拠点が増え続けていることを受け、アルコールなどの限られた一部の人間が必要とするものよりも、誰でも食べられる食材を優先的に生産する方針となったからだ。
極東支部きっての愛煙家であるリンドウさんも、「そろそろ煙草の品質改善にも力入れてくんねぇかなぁ」とボヤいているのを聞いたことがある。
「フン。おまえはいいよなぁ、俺みたいな役立たずとは違って、天下のフェンリル職員様なんだからよぉ!!」
「そんなこと……」
「うるせぇ!いいからこっちこいよ!」
「きゃっ!?」
私が何かを言う前に、彼の手が私の手首を掴み、そのまま強引にベッドへと引きずり込まれる。
硬いベッドに後頭部を思いきり打ち付ける私を、彼は上からのし掛かるようにして組み伏せた。
そのまま強引に服のボタンを引きちぎられ、最近新調したばかりの下着が露になる。
「…へ、へへ。い、いい趣味してるじゃねぇか。いつも嫌がるけどよ、本当はこうされる為に来てんだろ?」
「………」
吃り混じりの下卑た笑を浮かべながら、彼は下着の隙間に手を入れ、私の胸を直に撫で回した。
愛も何も感じられない、ただ欲に身を任せているだけの、乱暴な愛撫。
2年ほど前、彼に純潔を捧げた時のそれとはまるで違う……自分の中の鬱憤を晴らしたいがための、乱暴な行為。
「お、おい、なんだよ。声、我慢しなくていいんだぜ?」
「ん…、ふっ……」
まるで見当違いなことを言いながら、半ば強引に唇を奪われる。
隙間から舌を入れ、貪るように私の口内を蹂躙していく。
いつからだろう。
こんな風に、彼が一方的な行為ばかりを強要してくるようになったのは。
「ヒバリ、おまえは相変わらずイイ女だよなぁ。支部の男どもが放っておかねぇだろ?」
「………」
行為の後、乱れた衣服を整える私に背中を向けながら、彼は言った。
…整えるといっても、服のボタンは彼によって引きちぎられてしまったため、もはや業務には使い物にならなくなった制服を羽織っているだけなのだけれど。
彼と付き合いはじめてから、約3年。
2年前のとある事件をきっかけに、彼は働くことができなくなってしまった。
…それからというもの、彼はすっかりやさぐれてしまい、かつての優しい笑顔は見る影もなくなってしまった。
来る日も来る日も酒に溺れ、事あるごとに私に鬱憤をぶつけた。
こうして乱暴に抱かれることも、今となっては少なくない。
「……ほんと、イイ女だよ、なぁ……」
そんな時、ふと。
私に背を向けたままの彼の両肩が、小刻みに震えていることに気が付いた。
アルコールの禁断症状のそれとは、明らかに違う。
「ほんと、俺なんかには、もったいないくらい、だよなぁ……」
言いながら、彼は打ちひしがれたように項垂れる。
その声は先程までの乱暴なものではなく、上擦っていて、今にも消えいってしまいそうだった。
「…そんなおまえのことが、俺は、俺は……」
「……タツミ、さん」
名前を呼ぶと、彼はびくりと肩を震わせた。
一方的で乱暴な行為の後、彼は決まってこういった反応をする。
癇癪を起こして周囲のものに当たり散らし、その後、罪悪感に打ち震える。
彼が本来持っている優しさ故に、そんな自分を許せず、押し潰されそうになってしまう。
「ごめん、ごめんな、ヒバリちゃん……! 俺、俺…、こんなんじゃダメだって、君に嫌な思いをさせるだけだって、わかってるのに……!」
彼は……大森タツミは、根底の部分では何も変わっていなかった。
……3年前。
リンドウさんとサクヤさんが式を挙げ、正式な夫婦となってから暫く経ったある日。
私は、彼に告白された。
『いつか、君とああして並んで歩きたいんだ』
そう、タツミさんは言ってくれた。
ゴッドイーターとして戦いに身を置く以上、いつ命を落とすことになるかわからない。
……だけど、それでも。
その限られた時間を、私と共に生きていきたい、と。
そんな気障な台詞を真顔で言うタツミさん。
そんな彼の、いつになく真剣な表情を見ていると、心臓の鼓動がやけに早く感じて。
自分はとっくに彼のことを好きになってしまっていたのだと、否が応でも自覚させられた。
とても優しくて、自分のことよりも他人のことばかり気にかけて。
命がけの戦場に向かう前だというにも関わらず、日課のように私を口説きにくるような、茶目っ気のある一面も見せてくれて。
そんな彼のことを、いつしか私のほうが目で追うようになっていた。
自分でも気が付かないうちに、私の心はすっかり彼の虜にされてしまっていた。
彼と幸せな家庭を築く未来を想像して、それも悪くないなと思ってしまうくらいには。
「ごめん、ごめんなぁ……。俺が、あんなことになったせいで……」
……だけど、現実というのは残酷だ。
タツミさんと付き合い始めてから、1年が過ぎたある日。
彼は任務中に大怪我を負った。
アラガミに襲われた非戦闘員を逃がすため、自ら囮となって。
普通の人間であれば死んでいてもおかしくないほどの大怪我ではあったものの、ゴッドイーターの超人的な身体能力の恩恵もあり、程なくしてタツミさんは全快した。
だけど、彼の神機まではそうはいかなかった。
アラガミの猛攻によって制御コアに致命的な損傷を受け、あのリッカさんをして修復不可能と言わしめるほどに、彼の神機は破損してしまっていた。
それからの彼は、見るに耐えなかった。
『名誉ある退役』というのは建前ばかりで、実際の彼の扱いは『貴重な神機をみすみす失った役立たず』といったものだった。
もちろん、極東支部の人間は誰一人として、そんなことを思ってすらいないだろう。
……けれど、フェンリル本部の人間はそうは思っていない。
使えない駒は切り捨てる。それがフェンリルという組織の実態だった。
そうして、彼……タツミさんは逃げるようにアナグラを去り、この外部居住区で息を潜めるような生活を送っていた。
何をするわけでもなく、来る日も来る日も酒に溺れ、積もった鬱憤をぶつけるように私を抱く。
アラガミの脅威から人々を守るという使命を失ったタツミさんは、すっかり変わってしまっていた。
そんな日々に嫌気が差したことは、一度や二度ではなかった。
タツミさんに抱かれる度、このままじゃダメだという思いが私の中で警鐘を鳴らす。
この2年間、何度彼と縁を切ろうと思ったか、もう数えることすら億劫になるくらいだった。
……でも。
それでも、私は。
「タツミさん」
「…ッ!! ヒバリちゃ……」
「いいんです、そのままで」
こちらを振り向こうとするタツミさんを制止し、後ろから肩に手を回す。
そのまま彼の震える肩を抱き締め、優しく言葉を紡いでいく。
「あなたがもう戦えなくても、役立たずと呼ばれても。それでも私は、私だけは、タツミさんを見捨てることだけは、絶対にしません」
「ヒバリ…、ちゃ……」
それでも、私は。
彼を、大森タツミという人間を、捨てることができなかった。
暴力を振るわれ、嫌気が差したこともあった。
乱暴に抱かれ、一人で泣き明かしたこともあった。
……だけど、それでも。
彼の心の奥底には、まだ、あの優しさが残っていると信じているから。
その証拠に。
彼は今もこうして、私の胸の中で子供のように泣きじゃくっている。
現役の頃は弱音を吐いたことすらなかった彼が、自信の弱さに打ち震えている。
……そんな彼のことが、たまらなく愛おしい。
彼を支えて生きていくことが、私の運命なんだと思ってしまうくらいに。
「だから、もう泣かないでください。あなたがどんなにダメな人であっても、どんなに救えない人であっても。私は、あなたのことを愛しています」
「………」
「愛していますよ、タツミさん」
タツミさんからの答えはなかった。
代わりであるかのように、彼の目から溢れた一滴の涙が、厳重に封印を施された腕輪へと落ちていった。
終わり。色々とやっつけでさーせん。
ヒモを養うヒバリちゃんってこんな感じか…!?
あとタツミさん勝手にヒモにしちゃってすいません
何でそんなすぐ書けんだよww
GJ!読んでて切なくなったよタツミさん…
なんなの胸が張り裂けそうなこの気持ち
>>387 エロパロに放おって置くにはもったいない良いストーリー展開、GJ
これで第二世代神機適合からの古株の再復帰とか妄想が膨らむな
総合スレに
>>305を貼った馬鹿はどこのどいつだよ・・・
「あっ、だめっ、はる!そ、そこだめぇ!」
ダメだと口では言ってるが、身体はそうは言ってないぜ?
訴えを無視し、ケイトの言う“そこ”を執拗に突き込んだ。
やはり口だけだったみたいだな。ケイトは何ら抵抗することなく快楽を享受した。
もうダメとすら言えずに、ただただかわいい声を上げてくれる。
流石俺の嫁、興奮も性欲も射精も抑えられなくなって俺は白濁したそれをケイトの中に吐き出した。
俺より少し先に果てたケイトだったけど、そこは俺から全てを吸い上げようとするかのように無意識的に蠢き続けた。
「ケイト、恥ずかしながら……もう一戦お願いしたい」
「…………」
「……ケイト?」
「ねぇ、ハル?」
「なんだ?」
「ハルは『お前はお前のままで最高に魅力的だ』って言ってくれるけどさ。本当に今の私が最高なのかな?」
「ふむ……、どうなんだろうな?」
「ねぇ、一緒に探してみない?私の新たなるチャームポイントを!」
「……いいだろう!」
「ふふっ、聖なる探索の始まりね!」
……そこから先はケイトと共に彼女の新たな魅力を探す日々だった。
そして俺は恥じた。今まで女体の魅力は放漫なバストや可憐なヒップに集約されていると思っていた自分自身を!
「今日の私のチャームポイントは脚……それも、ニーハイよ!」
「おお!」
「本来はオーバーニーと呼ぶべきだけど、貴方の出身地である日本におけるニーハイというは、ひざ上までの丈のソックスの略称なの」
「ふむふむ」
「ニーハイの要諦は、ソックスの口ゴムとボトムスの間に出来る領域 その太ももの、わずかな輝き……」
「たとえるなら、朝、山の端から頭を出した曙光……といったところか」
「わかってるね、ハル。でさ、山影から完全に姿を現した朝日を……見てみたくない?」
このあと滅茶苦茶セックスした
ハルさんの聖なる探索はまさかのケイトさんのおかげwww
ジュリウスはネタにし辛いな
美形 隊長 ピクニック と三拍子なのに
ジュリウスは義母一筋オーラが強すぎて恋愛してるところが想像できないからなあ
幼少期にラケル博士に逆レイプされるくらいしか思い付かん
シエルさんの抱き枕が楽しみすぎてドキがムネムネwwwww
俺・・・イラストが公開されたらそれに合わせてエロパロ書くんだ・・・
398 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 08:59:46.96 ID:KlpSCWDe
それが彼の最期の言葉であった
表→こちらにむけて恥ずかしそうに両手を差し出してくるシエル
裏→アタッシュケースに何かを詰めて満足げなシエル、周囲は真っ赤
買いたくねぇ!
分解はシエルちゃん渾身の冗談だっただろいい加減にしろ!
でもあのシエルちゃんだからな…
「冗談というのは、実行するものではないのですか?」とか言い出しそうで怖い
403 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 11:38:14.97 ID:PGYg+bLs
シエル怖すぎワロタ
(圭)<解体と聞いて
おい勝手に殺すなよ
しっかしアタッシュケースの中ってのは薄暗くていかんな、キー打ちにくいぜ
自分を庇ってアラガミに喰われて死んだジュリウスに似た兄がいた女主人公が、
兄とジュリウスの違いを一つ二つと見つけていく内に兄の形代じゃなくてジュリウス本人に惚れて
思い余って逆レイプするって話ならここに投下しようと思って今書いてる途中
女主人公もシエルやアリサには劣るものの結構胸あるからパイズリフェラとかのご奉仕させ甲斐があると思うんだよな
しかし、ジュリウスの服ってどう脱がせばいいかわからなくて困る、特に下
あれフロントがレースアップ状態に見えるし構造がわからん
>>407 これは……ありがたい
しかし結局パンツのフロント構造には触れられてないから、あのレースアップみたいなとこは
装飾なんだと思うことにする
これで手コキやらパイズリやらに持ち込めるよ、助かったありがとう
てかジュリウス結構着込んでるのな、ナナの薄着との対比がすごい
女の子はお腹冷やすと辛いだろうに
ゴッドイーターはオラクル細胞で超強化されてるから……
アスナちゃんチョコくれないかなぁ…
貰ったチョコをその場で口に放り込んで口移し
むーむー言うアスナちゃんを押さえつけながら
二人の舌の間でドロドロに溶けたチョコをじゅるじゅる吸って味わいたい
うゅ。んー。……おはよぅ……
なんで隊長がわたしの部屋にいるのー……?
あれ、ここ隊長の部屋かー。そっかー……
……
そっか……昨日……しちゃったんだ……
えへ。えへへ。なんか恥ずかしいね。
ちょっと、服着るからあっち向いててよ。
あのさ、こんなこと聞くのはどうなのかなって思うんだけどー……
あのね、その、わたしと、して、あの……きもちよかった?
そ、そっか。よかったー。
わたし夢中だったから隊長がその、……よくなってくれてるかわからなくて、ちょっと気になってたんだー。
あははー。恥ずかしいけど、うれしいね。
……え、ちょっと。どうしたの、隊長、なんだか目がこわいよ。
わたし何か地雷踏んだ?
やあ、待ってよう。わたし昨日ので疲れちゃって、今はダメだって、あっ……
(このあと滅茶苦茶セックスした)
……今日は遅いなー。
どうしよう、すぐ食べれるように、先に作っておこうかな?
……もうすぐランチタイム終わっちゃうよー?
早く来ないと冷めちゃうよー?
……おかしいなぁ。
だって、こんなこと今まで一回も……。
……。
……まさか、ね。
わかってる……つもり、だったんだけどな……。
ここは、そういう職場で……だから……。
ううん、大丈夫。
わたしもう少し待ってるから、おばちゃんは先に帰ってて。
ううっ……ぐすっ……やだ……やだよぅ……。
なんで……?だって、また明日って……
わたしのごはん、食べに来るって……約束、したのにっ……!
あ……寝ちゃってたんだ、わたし……。
……不思議、あの人の匂いがする……。
それになんか、あったかいし……。
ダメ……ねむい……。
ん?うん……おやすみ……。
はい!デカ盛りはサービス!え?そんなことしたら、また噂されちゃう?
た、たしかにあの時は二人で抱き合って寝てたもんね……ラウンジで。
でもいいの!隊長さんが、他の女の人と噂になるほうが、その……嫌だから。
なんで?って……もう知らない!いじわる!
このあと滅茶苦茶セックスした
めちゃくちゃセックス流行ってんなぁ
つかムツミ9歳と主人公16〜19?歳って犯罪の匂いしかしねえ
>>415 その主人公、ソーマさんにぬっころされるぞ
軽い気持ちで投稿したものが原因でこのスレにムーブメントを起こすなんて自分でも思わなかったよ・・・
>>406です
一応書き終わったので投下しようと思います
微妙に女主人公が病んでる気もしますがきっと気のせいです
女主人公×ジュリウスでNG回避する場合「逢魔が時の夢」で
回避お願いします
419 :
逢魔が時の夢:2014/02/02(日) 16:22:09.76 ID:XZSxeKVv
フェンリル極東支部、アナグラのブラッド区画。
ブラッド隊長のジュリウスと同副隊長の少女は、ジュリウスの部屋で翌日のミッションブリーフィングを行っていた。
打ち合わせも大詰めを迎える頃には、明かり取りの窓から差し込む光は茜色の色濃い西陽となっていた。
その光が説明を続けるジュリウスの亜麻色の髪を琥珀色に見せ、また顔に淡い影を作り、話を聞いていた少女を遠い過去の日へと誘う。
遥かな遠く、何処を見詰めているのか定かではない焦点を失った少女の榛色の瞳には大粒の涙が浮かび、ほろりと頬を伝って流れ落ちる。
少女のその常とは異なる様子に気付いたジュリウスは説明の言葉を途中に少女に声を掛ける。
「副隊長、どうした?大丈夫か?」
ジュリウスに声を掛けられて我に返ったのか、びくりと上体を揺らしふるふると頭を振ると少しだけ掠れる声で応える。
「すみません、大丈夫です……あれ、私泣いちゃったんだ……」
自らの頬を濡らす涙の存在に漸く気付いたのか、慌てたように手の甲で涙の跡を拭う少女を気遣わしげにジュリウスは見遣る。
「なんか……夕陽が隊長を照らし出して、髪が琥珀色に映えて……少し、兄を思い出したんです」
頬を拭う手の動きはそのままに、少女はぽつぽつと語り出す。
「私には、3つ年の離れた兄がいたんです。琥珀色の髪と隊長に似た銀灰色の瞳をしていて顔立ちも似ていて、私の自慢の兄だったんです」
頬の涙を拭き終えた手を組み合わせデスクの上に置くと、少女の視線は過去を懐かしむように虚空へと向けられる。
「母は体の弱い人で私が物心つく頃にはもう寝たり起きたりの生活で10才になった頃に亡くなりました。父はよく知らないんですけどヨーロッパの何処かの国の出だそうで私達は所謂ハーフなんですけど、母が私を妊った頃に母を捨てて国に返ったらしくて……
母方の親戚ももういないし手を差し伸べてくれる人は誰もいなくて兄だけが私の家族で、本当に大切だったんです」
淡々とした様子で語っていた少女の声がくしゃりと再び泣き出しそうに表情を歪めて止まり、ジュリウスは少女を労るように組み合わせられた微かに震える彼女の両手の上に重ねると、その手の温かさに幾分励まされたのか少女はなんとか泣き出さずに話を再開する。
「ある日、私達が暮らしていた小さな集落をアラガミが襲撃したんです。対アラガミ装甲壁も同じように襲撃を受けて壊滅した他の集落から持ってきたような寄せ集めでしたから全く役に立たなくて、逃げ惑いながらみんなアラガミに喰われていきました。
私達も勿論例外ではなくて、襲われ掛けた私を庇って兄が喰われたんです……どんなにか苦しいだろうに兄は私が少しでも落ち着いて逃げられるようにって笑うんです。早く逃げろって、俺は大丈夫だからって……
大丈夫な筈ないんです、だって骨の砕ける音と咀嚼する音、鼻をつく血の臭い……それでも、兄が私を急かすから……逃げろって、早く行けって絶対泣かない兄が泣きそうな顔で言うから……
私逃げました、走って走って走って、何処まで走ったかわからないけど、襲撃を聞きつけて討伐に来て下さった神機使いの方達と出逢って私は保護されました。兄を助けてって頼んだんですけど、神機使いの方々が駆け付けた時にはもう……大量の血痕だけだったそうです」
話の途中から少女の声は完全に涙声になり何度も震えて止まりそうになるがそれでも話続ける彼女の言葉をジュリウスはただ黙って聞いていた。
「そして私は隊長や他の皆がいたマグノリア・コンパスとは別の施設に引き取られ、ラケル博士に見出だされて此処にいるんですが……初めてフライアの庭園で隊長に出逢った時、本当に驚いたんです。隊長に失礼だとは思うんですけど、やっぱり似てたんです。
兄が生きていたら隊長みたいになってたのかなって、あの時思ってしまって、隊長が庭園から移動された後、泣いちゃいました」
まあ今も泣いてますけど、と続ける少女の声はまだ涙声のままだったが冗談めかす事が出来る程度には気分の落ち込みから脱したようでジュリウスは安堵する。
「そうか……それ程似ていると云うなら、俺の事を兄と思ってくれて構わない。実際のお前の兄君には遠く及ばないとは思うが」
薄く笑みを浮かべ重ねた少女の両手を軽くぽんぽんと叩くようにしてから空いている方の手でジュリウスは彼女の頭をくしゃりと撫でる。
その手の感触に泣き笑いの表情で少女は左右に頭を振る。
421 :
逢魔が時の夢:2014/02/02(日) 16:27:23.68 ID:XZSxeKVv
「そう言って下さるのはとても嬉しいです。でも、隊長は兄じゃありませんから……最初は確かに兄と重ねて見てましたけど、兄と違う所を一つ見つけ二つ見つけ三つ、四つと増えていくに従って…私は、貴方の向こう側の兄ではなくジュリウス、貴方自身を見ていました」
少女は音も立てず椅子から立ち上がり、自らの手の上に重ねられたジュリウスの手を擦り抜けてゆっくりと彼の傍へと距離を縮めていく。
「意味がわからないって表情してますね。隊長はブラッドのメンバーを家族のように大切に思っているようですけど、家族から恋愛感情向けられるなんて想定してませんよね……でもすみません、私隊長の事が好きなんです」
少女の歩みがジュリウスのすぐ傍らで止まり、いつもとは逆の見上げるジュリウスの視線と見下ろす少女の視線が絡む。
「私を好きになって欲しいなんて思っていません。ただ、私が貴方を好きでいる事を許して下さい」
つい先程までの涙の跡も痛々しい少女の顔をただ見詰め返すジュリウスの姿は茫然としているようにも見えた。
「そして、これから私が貴方にする事も赦して下さい……」
そう口にすると少女はジュリウスの足下へと跪き、そっと彼の方へとその両手を伸ばす。
「副隊長……?」
視線の高さが常と似た下向き加減に変わり、意図が読み取れない少女の顔から何かを見つけようとでもするようにジュリウスは只管に見詰め続ける。
自分に向けられる視線を無視した少女の細い指がジュリウスの腰のベルトのバックルへと到達すると程無く静かな室内にはカチャカチャと硬質な金属音が響きベルトが外される。
それに続いて何の躊躇も見せぬ動きで少女の指先はジュリウスのコットンパンツのボタンフライのボタンを着実に外していく。
ボタンを外し終えるとするりと少女の右手が滑り込み、ジュリウスの雄身に触れる。
緊張しているのかひんやりと冷えた少女の手がそっと萎えたままのモノを取り出す。
「こんな状況だからでしょうか?それとも、相手が私だからでしょうか?」
422 :
逢魔が時の夢:2014/02/02(日) 16:27:59.60 ID:XZSxeKVv
ふふっと自嘲気味に小さく笑う少女は、ジュリウスの足の間に体を差し入れてそっと顔を近付けると両手で支えたジュリウスの鈴口にその唇を触れさせる。
ちゅっと小さな音を立てて口付けると、根本の方から柔らかく唇で食むようにして横から咥えちゅぱちゅぱと何処か卑猥に響く濡れた音が部屋の中を支配していく。
竿の部分を支えていた手は柔らかくふぐりを捏ねるように揉み上げながら、少女はジュリウスの様子を窺うように視線だけついと上げる。
その端整な眉を顰めて堪えるような表情をしたジュリウスに少女は嬉しげに口角を引き上げると、徐々に硬さを増していくモノを裏筋に舌を沿わせて蛇の動きのようにゆるゆると動かしながら舐め上げていく。
「っ……」
微かに少女の耳に届くジュリウスの息を飲む気配に舐め上げる舌の動きが激しさを増していく。
皮膚が張り詰めていくのを這わせた舌で確認すると、ぱんぱんに膨らんでいくカリの括れを舌先で擽るように刺激して、空いている右手の指先がその指の腹を使ってくるくると円を描くようにして亀頭を撫で擦り始めると、指先が先走りの液で滑りを増していくのを少女は感じた。
「ジュリウス、ごめんなさい……食べちゃいますね?」
唇と舌先で擽るような位置でしっとりと熱を持った吐息を絡めるようにして言葉を紡ぐと、少女は閉じたままの唇を亀頭先端に宛ててするりと口内に導いていく。
ゆっくりと嘔吐かないように角度を調節しながら喉奥まで飲み込んでいく少女を荒くなる呼吸の中で見下ろしながら、じわりじわりと高まる射精感を散らそうとでもするかのようにジュリウスは頭を振る。
ぴちゃぴちゃと卑猥に響く水音を響かせながら、少女は浅く深く唇で扱くようにしながら上下に動かし始める。
「く……っ、ふっ……」
堪えるようなジュリウスの声が水音に混じりだし、自らの行為で感じてくれているのだと思うと少女は何処か満たされた感情が芽生えてくるのを感じていた。
「副、隊長……離れ、ろっ!…出……るっ!!」
日頃は余り聞く事のない切羽詰まったジュリウスの声音を耳にしながらも、その内容には従う筈もなく、少女は自らの口内で舌を蠢かしながらジュリウスを絶頂へと導く。
「く、っ……!」
ジュリウスの大きく息を飲む気配と共に、少女の口腔内で大きく膨らみ弾けるように吐精され、吐き出された熱い白濁は少女の喉奥を直撃しけふけふと咽せ返りながらも、口の中の精液を飲み下そうと喉を動かす。
喉に纏わり付くようになかなか嚥下しきれず、唇の端から溢れ出た精液が、少女の胸元を濡らす。
423 :
逢魔が時の夢:2014/02/02(日) 16:28:59.84 ID:XZSxeKVv
「あは、飲み込み切れませんでした……」
飲み下しきれなかった精液で濡れて、差し込む夕陽に艶々と輝く唇をぺろりと舌先で舐め取りながら、常とは違い淫蕩な笑みを浮かべた少女は自らの胸元を開いていくと、年の割にはたわわな乳房がふるんと揺れて部屋の空気に晒される。
「そんな悲しそうな顔をしないで下さい……せめて体だけでも貴方を悦ばせられる自分でいたいんです、だから今私……幸せなんです」
射精後の気怠さに四肢を力なく投げ出したジュリウスの顔を見詰めて少女はそう口にすると、自分の唾液と精液で濡れる萎えたジュリウスのモノをそっと自らの乳房の谷間に迎え入れる。
少女の白く肌理細やかな肌はしっとりとジュリウスを包み込み、ぬちゃぬちゃと粘質な水音と共に柔らかな乳肉で扱いていく。
手でも、唇でも、舌でもない、乳房から与えられる刺激はまた違った心地好さがありジュリウスは再び下半身に血が貯まっていくような感覚を覚え始める。
「ジュリウスの……また熱くなってきました、気持ちいいですか?私で、感じてくれていますか?」
両手で掬い上げるように自らの乳房に手を添えて扱くようにふにふにと動かしながら、胸で包み込み切れず顔を出す亀頭の先端に少女は口付ける。
舌先で鈴口を抉るように擽りながら、少女は何処かもどかしげな様子で自らの大腿擦り合わせてゆらりと艶かしく腰を揺らす。
舌と胸の刺激でしっかりと硬さを取り戻したジュリウスの雄身を見下ろして満足げな微笑み浮かべると、少女はゆっくりと立ち上がり纏っていたスカートをたくし上げてジュリウスに抱き付くように胸を合わせると
ショーツのクロッチを横にずらしてしとどに濡れそぼった自らの膣口をジュリウスの亀頭部分に宛がう。
「はっ……あぁん……」
溜め息吐くような甘い吐息を吐き出しなから少女は自らの胎にジュリウスを飲み込んでいく。
ゆっくりと進める腰、接合部を伝って滴る愛液には赤く一筋の血が混じるが、苦痛よりもジュリウスを受け入れていく幸福感の方が勝るのかすっと仰け反るように逸らされる白い少女の喉が天井を向く。
熱く蠢く肉襞が自らを包み込む感覚は雄の本能を刺激して、この少女を滅茶苦茶に突き上げて啼かせたくなる欲望をジュリウスは堪える。
424 :
逢魔が時の夢:2014/02/02(日) 16:29:46.23 ID:XZSxeKVv
「あ、ふっ……全、部っ、入り……まし、た……っ」
うっすらと涙さえ浮かべて、けれど淡く微笑む少女は至極満たされた声音で途切れ途切れの言葉を連ねる。
自らの内にジュリウスを迎え入れ漸く呼吸も落ち着き始めた頃、ゆっくりと持ち上げた少女の伸ばした指先がまるで壊れ物に触れるように小刻みに震えながらジュリウスの頬へ触れ、愛おしげに撫でる。
「ジュリウス……」
ぽつりと小さく名前を呼んだ少女は、少しだけ伸びをしてジュリウスの瞼の上にひとつキスをした。
「Aufs geschlosne Aug' die Sehnsucht、か…」
微かに掠れる声で呟くジュリウスに少女は小さく、え?と聞き返す。
「瞼へのキスは憧憬、と言っただけだ」
「憧憬……憧れですか。そうかも、しれませんね。憧れを仄かなものと思ってる方も多いですけど、本当は思い焦がれる事なんですよね……そう云う意味では、私のこの感情は憧れです」
好きなんです、ジュリウス……溜め息のように吐き出された少女の言葉は、他でもない少女が艶かしく動かし始めた腰の動きに乱れ出す息遣いに紛れて消えた。
緩やかに楕円を描くように回す腰使い、恥骨を掠めるように動けば少女のクリトリスを圧迫するように刺激して、薄く開いた唇から零れる吐息は甘い艶を帯びる。
「ぁ…はぁ……貴方も、好き…にっ、動いてっ……いい、んです、よ…?私っ、の…拙い動き、では……イけないっ、ですよね?せめて……私で、気持、ち…よくっ、なって……欲しいん、です…」
縋り付くように合わせた少女の乳房が柔らかく潰れていく、耳元近くで熱を帯びた吐息で耳朶を擽るように囁かれる少女の言葉に好い加減我慢も限界にきていたジュリウスはその言葉に甘えるとばかりに少女を突き上げた。
がくがくと揺すぶるように突き上げを受ける度に少女の乳房がたぷたぷと揺れる。
その先端で淡く色付き凝って形を成した少女の乳首を指の股で挟み込むようにしながら、強弱を付けてたわわな乳房を揉み上げると、少女が甘く上擦る声で啼く。
「ひゃ、っ…ぁ、あっ……あああぁん」
少女の嬌声が耳に心地好く響き、思う様に腰を使い、面白い程に自在に形を変える乳房に指を埋めていれば、近付いてくる射精感にジュリウスは僅かにその身を震わす。
「ぁ……っ、く…る、きちゃ、い…ます……っ!」
突き上げられる度に弱い箇所を抉り、最奥を叩くような感覚に少女の限界も近く、視界が白く霞むのを感じながら少女は自らの脚をジュリウスの腰に絡めきつくしがみ付く。
「く、っ……ぅう、っ!!」
きつくしがみ付かれた状態では少女の中から自身を引き抜く事も出来ず、少女の絶頂による膣の痙攣にも似た収縮に誘発されてジュリウスの吐き出す精は少女の胎を満たしていく。
425 :
逢魔が時の夢:2014/02/02(日) 16:30:18.95 ID:XZSxeKVv
ぐったりと力の抜けた体を暫く動かせないまま、ふたりの荒い呼吸の音だけが薄闇が包み始めた室内に響いていた。
気怠さを振り切って、中々力の入らぬ四肢を律して少女は立ち上がる。
こぷっと小さな水音立てて内腿を伝う薄紅の体液を床を汚さぬように拭いながらジュリウスから離れると、少女は口を開く。
「明日には何時もの私に戻ります……私は今日の事を忘れませんけど、隊長は忘れてくれて構いません。…というか、忘れて下さい」
そう言いながらジュリウスの乱れた身支度を整えて、少女は続ける。
「逢魔が刻が見せた夢なんです、全て……」
何の見返りも求めず、負担を掛けまいと全てを夢として無かった事にしようとする少女の手首をジュリウスは掴む。
「俺は、忘れない」
自分の手首を掴むジュリウスの手と、真っ直ぐに顔に向けられるジュリウスの銀灰色の瞳を交互に見た後、少女は視線を伏せる。
「忘れて下さい。貴方に焦がれ過ぎて馬鹿な事をした私を……」
泣き出しそうな悲愴な表情で口にした少女は、手首を掴むジュリウスの手を振り解くとドアの方へと駆け出す。
「失礼、しました……」
ドアの前、一度脚を止めると礼を失しず退室の挨拶を口にしてから、少女は部屋を駆け去った。
少女の背中をただ見送る事しか出来なかったジュリウスは、くしゃりと自らの前髪を掻き上げて仄暗い天井を振り仰ぐ。
独り残された部屋を宵闇が包んでいった。
426 :
逢魔が時の夢:2014/02/02(日) 16:31:18.05 ID:XZSxeKVv
あぁぁぁぁぁぁぁ、一か所名前欄が抜けたとこが…orz
以上、お目汚しでした
良い作品でした。
このあとゲーム通りに話が進むことを想像すると悲しいね
おつ!ありがとう!!やっと服が着れる!!
ふぅ……GJ
ほの暗い雰囲気いいねぇ
ビキニ着た女主に低露出ムーブメントを語るハルさんぐう畜
>>426 GJ!こういう切ない話も大好き
>>427 最後の別れのシーンでなにか呟くところとか妄想捗るな
文才がある人はやっぱ凄いでぇ・・・
今日は彼女が夕食を作ってくれると言うので、ラウンジで食事をとらないことにした。
今回もまた彼女に部屋を片付けてもらうのは気が引けるので、簡単に掃除もしておく。
しばらくすると彼女がやってきた。フラン=フランソワ=フランチェスカ・ド・ブルゴーニュだ。
それもいつもの制服ではなく、かわいらしい私服で。普段とは違うその姿に、少し胸が高鳴る。
お邪魔します、と彼女が隣を通り過ぎたときに、ふと薫る石鹸の香りと彼女自身の甘い匂い。
「……今日はあまり散らかっていませんね」
部屋の様子を見て、金髪を揺らしながら少し意外そうに彼女は笑った。
何の味気もない部屋だったが、彼女が来てくれるようになってからは小物や緑が大分増えた。
今ではこの部屋の主たる自分以上に台所の物の配置を熟知している彼女、が鼻歌交じりに調理を開始する。
形の良いお尻が揺れているのは、当に絶景かな絶景かな。
一度、男の浪漫たる『裸エプロン』などしてはくれないだろうか?
「……変なことを考えていらっしゃいませんか?」
まさか、と彼女から見えないところで冷や汗をかきつつ邪なことなど考えていないと否定する。
しばらく疑惑に満ちた緑の瞳で睨んできたが、ふぅ、とため息をつくといい匂いのする鍋へと向き直った。
このままではマズイと思い、何か手伝おうか?と彼女の隣に立ってみると、これを切るようにと促される。
彼女は俺の包丁の腕前を見て笑いながらこう言った。アラガミを切るのとどちらが大変ですか?と。
そんなたわいもない会話をしている内に、夕食は完成した。
「……え?食べさせっこ?」
恋人同士がごはんしているときにやることと言えばこれだろう。彼女にお願いすると、真っ赤な顔をしながら食べさせてくれた。
お返しにこちらも食べさせてあげようとすると、あ、あーん……と、はにかみながらもかわいらしい口を懸命に大きく開けた。
なにこのかわいいいきもの。
夕飯の後片付けを仲良く終わらせた後シャワーを浴びて、それからお互いの今日の仕事の仕上げ。
真剣な横顔を見ているとイタズラとかいろいろなことをしたくなるが、この後のお楽しみの時間が短くなるので必死に我慢。
一息ついて、終わりましたと言う彼女にお疲れ様と軽くキス。少し間を置いてもう一度口づけると彼女から舌を絡ませてきた。
服の上から彼女の感じるところを撫でさする。少し声が上ずってきたところで、服の隙間から下着越しに愛撫する。
舌を絡ませお互いの唾液を交換しながら愛撫し続け、声が艶めいてきたのを見計らい、彼女の一番敏感なところに指を這わせた。
「……また、そちらですか?」
嫌?と聞くと……とだんまりを決め込んだようだ。しかし、彼女のかわいらしい声を聴きたいので少し虐めることにした。
彼女の一番敏感なところ、つまりはアナルに指を少し押しつけた。はずだったが、予想に反して指は一気に根元まで挿入ってしまった。
どうして既にほぐれきっているのか?疑問に感じていると、彼女が耳まで真っ赤にしながら告白してきた。
「いえ、その…… そこはさっきシャワーできれいにして、自分で準備してましたので……」
このあと(彼女のお尻で)滅茶苦茶セックスした
434 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 21:51:01.56 ID:wo+JrIBj
>>433 おつ
やっぱフランは尻だな
共通アクセサリの新八メガネが女主だと何気に汎用性高い件
2のメガネはゴツくて嫌だったから嬉しい限り
ムツミちゃんの小さなおくちじゃ普通に恵方巻きくわえるだけでもいっぱいいっぱいで俺のクレイモアがやばい
くわえて食べるのは諦めて包丁でガツンガツン切ってるのを見て俺のクレイモアもやばい
436 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 15:54:14.00 ID:cP4MPheo
ホルター系上にブラッド制服下を合わせるとやばいくらいエロい
メイド系上にブラッド制服下を合わせるとすごいくらいエロい
ちはみにビキニ系下を合わせても驚くほどエロい
つまりブラッド制服はビキニだったんだよ!
シエルさんの経血入り手作りチョコが食べたい
何も知らないで食べて「これで君と身も心もひとつになれましたね♪」って言われてわけがわからず
ポカンとしてるところをキスされたい
で、そのあと滅茶苦茶セックスするんですね
大食いキャラだけど体重気にしちゃうナナちゃんかわいい
脇腹のお肉をぷにぷに摘まみながらぐちゃぐちゃになるまで犯してやりたい
ロミオの墓前で
440 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 19:24:40.46 ID:N0CNtWGp
>>439 お前「いえーい!ロミオ先輩みてるー?」
主人公の部屋にて
シエル「極東にはバレンタインデーというものがあるそうです。というわけで、私もカノンさんに教えて頂きながらチョコレートを作ってみました。受け取って・・・くれませんか」
主人公「えっ、い、いいの?(シエルの手作りか・・・)」ドキドキ
パクッモグモグ
シエル「あの・・・どうですか?」
主人公「う、うん、とっても美味しいよ。ありがとう・・・」
シエル「ふふっ♪ 実はそのチョコには、私の血を混ぜてあるんですよ」
主人公「!?」ポカーン
シエル「私の気持ちが詰まった本命チョコ、いかがでしたか? これで身も心も、君とひとつになることができましたね・・・んっ」
くちゅっ・・・ちゅぷ・・・れろっ
シエル「・・・ぷは・・・今日の君は、甘くて、ちょっぴりほろ苦くて・・・チョコレートみたいですね」
主人公「し、シエル・・・っ」ガバッ
シエル「やっ、待ってください・・・んっ・・・まだ、お昼ですよ?・・・あっ///」
血は血でもどうせ経血なんだろ
まさに血の力
極太の恵方巻きをナナちゃんの口に突っ込みたい。
涙目になりながらも吐き出しちゃいけないと必死に頬張る様子を眺めたい。
そのあとなんやかんやで滅茶苦茶セックスしたい。
そう思っていた時代が私にもありました。
ムツミちゃんに作ってもらった特製の恵方巻き。
これを一口で食べるんだ、とナナちゃんに教えました。
ささ、どうぞどうぞと半ば強引に口にソレを突っ込みました。
ナナちゃんは驚き、噎せ、涙目になり、頬張る。はずでした。
次の瞬間、ラウンジには人間が出したとは思えない音が響きました。
ナナちゃん、極悪級サイズの恵方巻きを丸飲みしてしまったのです。
おぃしぃ!もう一個!と迫ってくる彼女の影には、アラガミのそれをも越える食欲を感じました。
なぜだか急に自分が食べられるという思い上がり甚だしい被害妄想に襲われ、
私は空狐ノ肝に飢えた神機使いから逃げるアバドンの如く、ラウンジを飛び出しました。
エントランスに出た直後、これからラウンジに行かんとするシエル隊員とぶつかりました。
焦って自我を無くしている私を、豊満な胸で受け止めてくれたシエルは、
「落ち着いてください」とだけ言って一粒の飴をくれました。
その飴は甘くてクリーミーで、今まで口にしたことのない程美味しいものでした。
こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、 きっと特別な存在なのだと感じました。
今は神機使いを引退し教官生活です。新人達にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼らもまた特別な存在だからです。
もうなにがなんだか……でも嫌いじゃない
若干精神崩壊してる感じがたまらんw
誰か男主人公とアリサの書いてください
長期遠征でアナグラを離れてるタツミさん。日々の唯一の楽しみは、たまにあるヒバリちゃんとの映像通信。
その日もヒバリちゃんの顔を拝めることを楽しみにしながら通信を繋ぐと、モニターに映し出されたヒバリちゃんはまさかの性交中。
しかもお相手はぽっと出のブラッド隊長さん。
「いえーい!タツミさん見てるぅー?」
満面の笑顔で呼び掛けながら腰を振り続ける隊長さん。喘ぎまくるヒバリちゃん。
突然の寝取られにタツミさん放心状態。しかし股間の神機は連結解放レベルスリー。
そんなタツミさんに見せつけるかのようにヒバリちゃんの膣内に生中出し。
怒りながらも満更でもなさそうなヒバリちゃん。
タツミさんは泣いた。両目から血涙を止めどなく流し続けながら。
数日後、そこにはアラガミに向かって元気にブラッドアーツを乱発(八つ当たり)するタツミさんの姿が!
っていうのが頭に浮かんだんだけど、あまりにタツミさんの扱いが不憫すぎるから没にしたんだ……。
見てるぅー?は反則だろwwwww
これって要するにタツミさんのBA覚醒イベントですよね・・・
鬱すぎるんだが・・・
>>444 くっそワロタww
2070年代になっても特別なキャンディは不滅だった。
>>439 みんな墓参りに来てる中でステルスフィールド張って滅茶苦茶セックス
声を出したら気づかれちゃうよプレイを強要するとは鬼畜だな
シエル
「隊長、どうでしょうか? 私としては少々足が出すぎているような……」
「え? か、可愛い……ですか?」
「っは、ど、どこを見ているのですか隊長!」
「胸って……そんなにはっきりと……」
「し、仕方ないじゃないですか……サイズがこれしかなかったんですから……」
「きゃっ!? た、隊長、どこに手を入れて……!」
「……」
「……か、借り物ですから……汚さないで下さいね?」
このあと無茶苦茶セックスした
ナナ
「うぅ〜……」
「うぅぅぅー……!」
「じろじろ見ないでよー、隊長ー」
「なんでって……そ、それは……私、スカートとか似合わないし……」
「似合ってる? う、嘘! 私こうゆう可愛い服ぜんっぜん似合わないもん!」
「わわっ! え、え、え? いきなり抱き締めないでよー!」
「萌えた……? ギャップ萌え……? 意味わかんないよー!」
「あ……。離れちゃだめ!」
「見られるの恥ずかしいし、抱き締められるのは気持ちいいから、しばらくこのままで……ね?」
このあと無茶苦茶セックスした
フラン
「…………」
「…………」
「……あの、もういいでしょうか?」
「あなたが見たいって言うから着てみましたけど、これでも一応私忙しいんですよ?」
「可愛い、ですか?」
「…………」
「一応、お礼は言っておきます」
「それでは、私は仕事があるので」
「……きゃっ」
「ちょっと、いきなり何を……!」
「っ……! み、見ないで下さい!」
「あ、赤くなってなんかいません! これはその……」
「……意地悪、しないでください……」
このあと無茶苦茶セックスした
おまけ
ギルバート(相手は女主)
「おお、似合ってるじゃねぇか」
「ギルも、って……俺はいいんだよ、俺は」
「男の晴れ着なんか面白くもないだろう、あいつらと楽しんでこいよ」
「なっ、おい。どこに座ってんだ」
「おい、おい。俺の上着の隙間に頭のせん……!」
「な、なんでもねぇよ……」
「見てねぇよ……」
「見てねぇ……」
「ああ、くそ! 見たよ悪いか! ここぞとばかりに見せつけやがって……」
「覚悟はできてんだろうな……?」
このあと無茶苦茶セックスされた
ハルオミ(相手は女主)
「今の俺のムーブメントは、そう!晴れ着だ!」
「普段洋服に慣れた乙女たちが生まれてはじめて纏う不思議な衣服!」
「決して大胆じゃないのに何故か羞恥心を煽り、自然とその体は美しいポーズをとってしまう!」
「だからさぁー……こう、仁王立ちじゃなくてもうちょっと色気のあるポーズをさぁ……」
「お! そうそう、恥ずかしげに握った拳を胸元へもっていったり……」
「あれ、ちょっと待て。握り締めちゃだめだぞ? 振りかぶってもだめだぞ? 」
「ちょ、ちょっとまっ……」
このあと無茶苦茶助走をつけて殴った
ロミオとジュリウス思い浮かばない無理
そろそろそのネタ秋田
なんのネタかは知らないけどそこまで書いてくれるならもうエロいところも書いてくれと思う
ほんとよく思い付くな君等
今回のスレは小ネタ多いな
459 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 22:44:42.41 ID:m2iRtcjU
バーストの頃は何とも思わなかったけど、2になってからヒバリちゃんが可愛くなりすぎててやばい
タツミさんがぞっこんなのも無理ないわ
バーストは髪型で吹いた
でも2のヒバリちゃんはかわいいよな
おっぱい大きいしね
いつの間にか手袋つけてるしね
ヒバリちゃんがラウンジでくつろいでいる間にこっそりどこかに置いてあるであろう予備の手袋に射精したい
タツミさんはそんな姑息なマネはしない
するんだったらもっと堂々と乗り込む漢だ
467 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 10:26:17.26 ID:nhupzsKv
お前らタツミさん好きすぎだろ
本スレではあらぬ風評被害を被ってるけど好きだぞ、タツミさん
キャラ……というかタツミにはに罪はないやね
ヒバリさんは酒飲んで酔ったらアナグラ内にいるショタを逆レイプしてそう。カノンちゃんはショタでも容赦なく性的に虐めてドMの性畜に調教しそう。ナナは近所の年上のお姉ちゃん的な感じでリードしつつ愛のあるエッチをしそう。レア博士はベッド泣き崩れてそう。
お前最後が言いたかっただけだろ
472 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 18:48:58.52 ID:GzglT6QD
2男主が薬でショタ化したら前作男主以上に大変な事態になりそうだなぁ・・
主にシエルやラケル関係で
>>472 なんだその素晴らしいシチュエーションは
合法的にシエルさんのおっぱいで窒息出来るとか最高だな!!!
あ、ラケル博士は結構です
>>473 俺のラケル博士の命を育む約束の地を馬鹿にするな(怒)
女性隊員たちが興奮しすぎて心がアラガミ化
>>474 約束の地へ逝くべきなのは、中の人的にギルなんだよなぁ…
477 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 12:28:16.81 ID:sAYoMtPF
>>472さんのを少し書いてみた
「う・・ん・・ふぁ〜あ・・朝か」
今日も良い朝だな、でもちょっと体がなんかだるいな・・
「疲れでも残ってるのかね・・ん?」
あれ?・・なんか寝間着が大きいのだが?こんなに大きかったっけ?
「ま、まさかな・・」
体が小さくなっているなんてこと・・ないよな・・
疲れているだけ・・そう自分に言い聞かせつつ、恐る恐る姿鏡の前に立った・・
「・・うそだろ〜!!!!!」
鏡に写っていたのは小さいころの俺だった・・
「マジかよ・・なんで?」
頬をつねったが痛いので夢ではない、いやでもこれは現実におきていることと教えられた
「どうすんだよこれ・・今日も任務あるんだぞ・・」
神機なんて持てないだろうな・・かなり楽観的なことを考えているがこれでもパニックっている
そんな事を考えていたらコンコンとノックが聞こえた
「隊長大丈夫ですか?なにやら大声が聞こえましたが・・」
シエル!?ちょまずくないか!?
「隊長?」
返事がないことに異変を感じたのか、無理やりこじ開けようとしている
「隊長!?大丈夫ですか!?」
や、やばい!大声出すな!人が集まるだろうが!
「隊長!返事してください!」
ああもう!やけだこん畜生!
シエルがドンドン叩いているドアを開けシエルを引きずりこんだ・・この選択が後で大変なことになることもしなずに・・
続き・・どうしよ・・
榊「あらゆる偏食因子を受け入れる特異体質を持ったジュリウス君と他のゴッドイーターとの間で生まれた子供は、極めて高い適性を持って生まれてくる可能性があるんだ。実験に協力してくれるね?」
ジュリウス「えっ」
榊「なに、君はただ快楽に身を任せているだけでいい。事は全て彼女達がリードしてくれるから、安心してくれたまえ」
ジュリウス「えっ?」
榊「今このアナグラにいる女性神機使いは…ナナ君、アリサ君、エリナ君、カノン君だね。君は優秀な神機使いだ、4人同時に相手をするのは少し大変だろうけど…まあ何とかなるよね?」
ジュリウス「えっ…」
榊「それじゃあ、私は失礼するよ。若者達の愛の営みを邪魔するほど野暮ではないのでね。ジュリウス君、頑張ってくれたまえ」
ジュリウス「」
ジュリウスには逆レイプがよく似合うと思います!!!!!!!
ジュリウスの特異体質がもう少し早く発覚してたらこんな話も書きたかったんだけどなぁ
やっべシエルちゃんの名前出し忘れたまじごめん
アスナちゃんに「しかたないなー」って言いながらいいこいいこされたい
そのままだっこされてんだかしてるんだかよく分からん体勢のまま一緒にお昼寝したい
寝てるアスナちゃんのよだれ啜ってる所をユノに目撃されてその場で口封じセックスしたい
物音に目を覚ました寝呆けアスナちゃんに、ユノの制止の声を振り切って巻き込みご奉仕させたい
ユノを使っての実演交えた性教育が一通り終わったら、3人でちょっと遅めのおやつの時間にしたい
タツミさん2に出して欲しいな
なんで第一部隊とカノンだけだしたんだろ
やっぱもやもやする
>>481 それ同意
昔から本スレやTwitterでもタツミさんブレ公人気なんだからだしてほしいよ
本スレのタツミキチガイのお陰で防衛班を嫌いになれた
まあ中途半端にカノンだけ出したのはまずかったと思う
一人だけ出しておいて他の人に関して一切言及無しならそりゃどこ行ったってなるわな
カノン出すなら全員出せ!!!…新キャラとかあったから無理だったのかな
別に全員出すまでは行かなくとも
カノン以外はデータベースでその後の動向が分かるとかその位は欲しかったな
487 :
18才:2014/02/08(土) 21:42:11.69 ID:6prJL1TC
2ちゃんねるを題材に小ネタ制作中。面白いかどうかは分かりませんが
488 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 23:45:44.16 ID:SbKZgnH8
本スレでもタツミ出せだの防衛班出せだのいう奴は大体荒らしだからな
嫌いになった
出して欲しいってだけで荒らしではないだろ
レンとかツバキとか他のキャラも出して欲しいってレスあるのになんだかなあ
そもそもカノンだけ出す開発が悪いんだよな
まあエロ関係無いしこの辺にしとこうか
本編、本スレはおろかエロパロまで弾かれたら流石に防衛班も浮かばれん
つうわけでssはよ
ちんこ凍っちまうよ
>そもそもカノンだけ出す開発が悪いんだよな
そういうことを言うから荒らしだと言われてるのに気づいてない馬鹿
書いたけど人に見せる勇気がないyo
その一歩を踏み出すんだ
殆どモブみたいな奴らなんだから出ようが出まいがどうでもいいわ
いっそのこと死にましたってことにしてくれれば書きやすいのに
防衛班がモブはさすがにねーわ
今回のブラッドよりも防衛班人気高いしバーストは第一部隊より
防衛班が好きでミッションは防衛班と行ってたって人多いよ
>>497 防衛班は特撮の戦隊タイプって感じあるから人気あるのはわかる
2にもだしてほしいけど出るとブラッドが食われそうな不安はあるね
その人気あるってのはどこの情報だよ
防衛班防衛班うるせーよ
大体そこまで強くなかったし出さなくていいです
どうせグラ使いまわしたらカノンだけ変わってておかしいとか言い始めるんだろ
無駄に前作キャラやカノンだけ出したのが失敗
なんで他のキャラは出さないの?って思うし
他のキャラださないなら前作キャラださないでほしかった
なんでってカノンに商品価値があると判断されたからだろう
しばらく極東を留守にしていたタツミさんが帰ってくることになってヒバリちゃんがそわそわ
的なシチュを妄想したりしてるけど妄想で間に合ってるから出てくれなくてもいいかな
本スレでかまってもらえなくなってこっちに来ちゃったのか
ぶっちゃけキュウビ関連は要らないと思った
ファンサービスのバーストOP再現やるくらいなら
もっと本編掘り下げて欲しかったわな
そんな喧嘩腰にならないでGE好き同士仲良くしようぜ
それはそうとバレンタインが近いがアリサとナナは論外カノンは出来るとしてシエルや他の女子はチョコとか作れるのだろうか?
エリナは手を傷だらけにしながらも
頑張って作ったボロボロチョコクッキー
シエルは血が入ってる
間違い無い(確信)
フランとかレア博士が想像付かねえな
シエルが作ったチョコには経血とか入ってそう
フランちゃんは市販品そっくりに作った手作り渡してくれそう
照れ隠しで
ナナちゃんの誘引効果付きのチョコ貰いたい
あ、ちゃんとムツミちゃんに教授してもらったものな
なんだよ新しいss来たと思ったのに
俺のワクワク返せ
ところで前にも書いたけどシエルさんの経血入りチョコほしい超ほしい
何が言いたいかっていうとつまり
>>437
歌手になるまで箱入りお嬢様だったユノも手を傷だらけにしてそう
サツキがユノの料理についてなんか言ってた気がする
ナナのチョコレートは食べてみたい
たぶんだけどチョコの味はすると思う
エリナははじめての手作りチョコでちょっと不格好だけど美味しいの作って、
「こ、これ!
…え?か、形なんてどうだっていいでしょ!味はいいんだからね!」
とか言って赤い顔でむくれて落としに来そう
ユノは食べるのがもったいないくらい綺麗な造形をした上で
「あ、○○さん!あの…これ…作ったんだけど…
…もしかして…チョコ、嫌いだった?
…え?嬉しいって本当…?よかったあ
あの…また作ったら食べてくれる?」
って上目遣いで萌やし尽くしに来そう
ムツミちゃんは小さめの箱を渡してくれながら
「はいこれ。えっと、いつも頑張ってる隊長さんにプレゼント!
今日バレンタインでしょ?隊長さんのために奮発して作ったの
…どう?美味しい?」
って感じであどけない笑みで理性崩しに来そう
ヒバリさんはオーソドックスに綺麗なハート型のチョコを持って自室に来て
「これ、バレンタイデーなので作ってみたんです。お口に合うといいんですが…
え?何であなたに…ですか?
え、えっと、いつも人一倍頑張っているあなたへのオペレーターとしての感謝、と言いますか…
毎日私が担当している時間に来てくれるせめてものお礼と言いますか…
その…好きだから…と言いますか…
って、恥ずかしいこと言わせないでください!」
みたいに任務中の無線とは違うわたわたしたところを見せてギャップ萌えを狙いに来そう
フランはアソートみたいなチョコで
「今日は何でも好きな人へチョコレートを渡す日だそうですが…
…よろしければ、こちらを。日頃のお礼、ととってもらって構いません
…
あの…
どうかしましたか?
…嬉しい、ですか…
私も、喜んでいただけてすごく嬉しいです」
と言いながら顔を赤らめて、いつもの冷静沈着の中で可愛くなって見てるこっちを動けなくさせそう
シエル?某経血入りチョコのことを忘れたのか?
>>513 攻撃的って言ってたね
スクショ探したけど無かった(´・ω・`)
1.30のコラボ衣装はタイバニスーツ再現か……
究極の低露出だな。
裸リボンが1番似合うのはエリナちゃんだと思うんだ
次点でナナちゃんな
ムツミアスナは博士認定されそうなのでノータッチ
ブルーローズやドラゴンキッドの方が良かった…
GE的には両方ともひんぬーキャラなのが駄目なのかそうなのか
519 :
ネタ屋さん:2014/02/11(火) 12:03:57.25 ID:JSBx9VTH
ロミオは女体化しても可愛いとおもうの
「お、お前女だったのか!」
が割と違和感なくできそうだな
ロミオは天使のようなとか形容されてるしニョタはしやすいイメージ
>>518 ブルーローズはテレビレポーター曰く「ワガママボディ」じゃなかったっけ。
……まあパット入ってるんですけどね。
ロミオもジュリウスも好きなんだけど、ロミオはバカスカ死亡フラグ立てまくるし、ジュリウスも
「あ、このタイプのイケメンはダメだ。最後までいないタイプだ」
ってのが一目でわかって、プレイ中かなり切なかった
キャラエピがなかなか発生しないなーもっと打ち解けてからかなー→あっ…
終盤やりこんでるとロミオとかジュリウスのことが全く顧みられなくて寂しいな
ブラッド自体影が薄くなっちゃうんだけどさ
本編で出番がないならエロパロでぐっちゃぐっちゃに犯してあげるしかないじゃない!
ロミオを!?
いっそブラッドと極東で乱交したらいい
いなくなったジュリウスの自室の残り香で自慰する女主
>>529 螺旋の樹に股間擦り付けてそう
もしくは螺旋の樹で作った張型使っているのかもしれん
終末捕食をマンコで捕食するのか……
終末捕食オナニーとか、レベル高いな
今作はエリックみたいに追憶の○○が出てこなかったね。
まだわかんないでしょ、アップデート終了してないし
本スレでやれ
スレタイに関係ない雑談持ち込むなよめんどくさい流れになるから
どうせ2バーストとか出るよ
フランの尻穴に指を突っ込んで一心不乱にグチャグチャ掻き回したい。
そして十分ほぐれた所でぶっといお魚のソーセージを前後の穴に入れてグリグリ奥を刺激したい。
魚のソーセージじゃケツの括約筋でちぎれちまうよ
股間のお魚ソーセージってことだろ言わせんな恥ずかしい
フニャチ いやなんでも
バーストは出さないと言ったが
ゴッドイーター2B(ブラッド)を出さないとは言って(ry
ここはパロスレだろシエルちゃん揉んでけよ
そりゃ2発売するときに続編出すなんて言った売れなくなるだろ
というのは置いといてシエルちゃんは胸揉んだら困った顔をしつつもノリノリで可愛く喘いでくれそう
>>538 バカヤロウ!!
ビニールごとに決まってるだろ!?
そして潤いが中途半端な量の愛液&腸液だけで快感と痛みを同時に与えられながらよがるフランの唇を奪い舌を絡めながらキス。
そのまま続けて完全に準備OKになった所で手を止めてそのまま寝たい。
本番ヤる気満々なフランを無視して狸寝入りしながら仕方なくフランが自分を慰める抑え気味の喘ぎ声を子守歌に聞いていたい。
そして欲求不満の状態になってしまったフランちゃんがNTR
最高じゃないか
547 :
男主×フラン:2014/02/12(水) 21:15:39.38 ID:2WgFBfph
少女の恋人である男ははっきり言って変態だ。どのくらい変態かというと、恋人である少女を抱くときは毎回アナルでセックスしたがるような変態だ。
しかし、執拗な男のアプローチに呆れと諦めを覚えて根負けした結果とはいえ、今ではその行為で快感と絶頂を覚える少女もまた変態である。
今夜も男と後ろの穴で交わることになるであろうと、シャワーを用いた直腸洗浄を自分で行っているあたり言い訳もできまい。
しかも、洗浄だけにとどまらずすぐに突っ込まれても大丈夫なようにあらかじめ指でほぐすところなど、完全に肛門性交の虜になっている証左であろう。
そんな少女はこれからのことに思いを馳せる。明日は珍しく二人とも休みが取れた。ということは、男が明日も仕事だからと遠慮することがないということ。
とは言っても、荒ぶる神々の中で特に危険とされる感応種や接触禁忌種やらが溢れかえるここ極東では休みなんてあってないようなものなのだが。
男はきっと今日は寝かせてくれないだろう。シャワールームから出るやいなや襲われるかもしれない、などと考えながら少女は身体についた水滴を拭き上げる。
そうなることを予想しながら少女はどうせすぐに脱がされる羽目になるだろう寝間着を身に着け、男の下へと向かった。
果たして男は少女の憶測通り、ベッドで横になっていた。もしかしたら寝間着も着ずに臨戦態勢を取っているかもしれない、というのは少女の考え過ぎだったようだが。
少女の姿を見るなり男は掛布団をめくり、少女に隣に来るよう誘いかける。そこに行けば最期、安眠できる保証はなかったが少女はその運命を受け入れることにした。
男に対して背を向けるように少女は布団へと潜り込んだ。するとすぐに背後で男の動く気配があった。少女が自分の心臓の音ををやけに大きいと感じるのは不安ゆえか。
武骨な指が少女の秋の稲穂のような金色の髪を梳く。いよいよ来る、少女の緑色の瞳が揺れる。おやすみ、そう言って男は少女の頬に軽く口づけるとそのまま寝た。
……寝た。
少女は完全な肩透かしを食らった。まさか、そんなはずは。予想外の男の行動に困惑するも、少女は努めて冷静な声で今日はしないのか、と問うた。
明日は珍しく二人っきりでいられるのだから今日はこのまま休もう、男はそう言った。続けてこう尋ね返した。したかったの?
まさか、と少女は答える。ただ、こういう状況で男が襲い掛かってこないのが疑問に感じただけ、とも付け加えた。そういうときもある、男の返答はシンプルだった。
そうなるかもしれないと覚悟していただけで、男が来ないのならそれはそれでいい。少女はそう考えると日々の仕事で疲れた身体をベッドに投げ出した
548 :
男主×フラン:2014/02/12(水) 21:16:23.32 ID:2WgFBfph
それから十から十五分経ったぐらいだろうか。疲れていたのか男は既に寝息を立てていた。しかし、少女はまだ眠れていなかった。少女とて疲れていないわけではないのだが。
少女が眠れないのは、シャワーを浴びながら他ならぬ少女自身が解しておいたアナルが疼きを訴えていたからだ。恥穴が更なる凌辱を求めていたからだ。
気のせいだ、少女はそう思い込むことにした。疼きを無視してさっさと寝てしまうことにした、が意識しないようにすればするほど逆に肛門の切なさを強く感じてしまう。
何か別のことをして気を紛らわせようとするも、布団の中では碌に身動きが取れない。布団から出ればいいのだろうが、すぐ後ろで眠る男を起こしてしまうのは忍びない。
では、起こさなければいいのでは?男が目覚めぬようにと少女は、その嫋やかな指に涎を塗すと疼きを沈めるべく背後から自身の後ろの穴へと恐る恐る這わせた。
最初は指を入れるだけで精一杯だった少女の尻は、軽く解すだけで既に指の一本くらい嬉々として根元まで簡単に飲み込むほどに拡張されてしまっている。
シャワー中にあらかじめ解しておいたこともあって、肛穴はすぐに広がり少女の指二本を易々と銜え込む。少女は男に気取られぬよう息を殺しながらゆっくりと指を動かした。
と言っても、そこはまだ十分な湿り気を帯びていない。少女はまず腸液が滲み出すよう摩擦を生み出さぬように中でぐにぐにと指を蠢かせた。
擦り上げるような動きとはまた違う内側から押し広げられる快感に少女は思わず小さく声を漏らした。徐々に腸内が濡れてきたのを感じ、少女はいよいよ抽送を開始する。
秘所から溢れた愛液も利用し、差し入れるときはアナルが受け入れやすいようにできる限り指を細く束ねて、抜き出すときは腸壁をより強く擦り上げられるよう指を広げて。
指が挿入っている時には腸を押し込まれる感覚と異物感を楽しみ、指を抜くときは疑似排泄の快感と開放感を楽しむ。男を起こさぬよう最小限の動きで。
しかしどうしてなかなか、この程度の自慰では恥穴の疼きは収まらない。何時しか少女の指は複雑な動きを忘れ、激しく自身のアナルを責めたてているのだった。
これだけ激しい動きをして、しかも嬌声を隠しきれていない。このままでは男が起きてしまう、少女はどうして“ここ”で自慰を始めてしまったのか、快感の中で己に問うた。
答えは既に見つけていた。男に気付いてほしかったからだ。自分の細い指ではなく男の無骨な指に、いやさ男の硬いモノで肛穴を強く深く抉ってほしいからだ。
シャワーで自ら直腸を綺麗にしたのも、自分でアナルを解しておいたのも、男にされるかもしれないからではなく本当は男にしてほしかったからなのだ。
一刻も早く自分の菊門を貫いてほしい、だからこそ自らあんなことをしていたのだ。自分を偽ることをやめた少女は男に遠慮することなく肛悦に没頭し始める。
寧ろ男を叩き起こすように激しい自慰と淫靡な声を上げ、少女は自信を責めたてた。まさか、ここまで乱れるなんて。そう言って男は狸寝入りをやめ、身を起こした。
549 :
男主×フラン:2014/02/12(水) 21:17:53.94 ID:2WgFBfph
男は少女が夜のために準備していると、シャワーの長さから当たりをつけていた。そこで男は、少女が自ら肛門性交を強請ってくるまで自身の情欲を抑え焦らすことにした。
我慢できなくなって懇願してくるか、ベッドを抜け出してどこかで自分を慰めるか。男は少女の反応をいくつか想像していたが、ベッドで自慰を始めるのは予想外だった。
想定外の出来事ではあったが、自分を起こさないように気遣っているのかゆっくりと自身のアナルを弄り出す少女の様子を感じ取り、男は絶頂寸前まで待つことにした。
ところが少女の動きは程なく遠慮のないものとなり、どうやら男に気付かれても構わない、いやさ気付け、と言葉ではなくその華奢な全身で訴えていた。
そして現在、寝たフリをやめた男は無慈悲に少女の両腕を掴みあげ、その自由を奪っていた。しかし、少女はこれから先のことを意識して恐怖ではなく期待に震えていた。
やっぱりしてほしかったんだろとの問いかけに少女は肯定の返事を返した。拘束を解き男はまた少女に問う。これからどうしてほしい?少女は艶めいた笑みを浮かべる。
自由になった両手を用い、上着のボタンを外していく少女。寝間着から解放された双丘が夜の空気に晒され小さく震えるが、少女の情欲の中心はそこではない。
膝立ちになって寝間着の下に手を伸ばす。そこから現れるのは少女が普段身に着けているような黒色ではなく、こういった行為のために用意してある白色。
そのまま後ろに倒れ込んだ少女は、膝に引っかかっていた寝間着を完全に脱ぎ捨てる。そして、ゆっくりと足を開く。その中心とその少し下は、やはりひどく湿っていた。
女性の中で最もガードの硬いところを見せつけるような体勢を少女はとった。最期の布一枚を残しているのは少女の恥じらい故か、男の興奮を煽るスパイスにするためか。
少女は濡れた声で懇願した。自身の肛穴を愛してほしい、そのための準備はもうできていると。きっと少女の言葉通り下着に隠れたアナルは物欲しそうに蠢いているのだろう。
だがしかし、男はまずは腸壁の熟れ具合を確かめようと、少女の下着を少しずらし露出した秘所からこぼれる蜜を掬い取るとその指を一本恥穴へと押し入れた。
先の言葉通り、少女の可憐な菊門はすっかりと蕩けており、何らの抵抗することなく男の指の動きに合わせて形を変える。それを男は指先の感覚と目で楽しむ。
スッと男は指を抜いた。本来であれば慎ましやかに閉じているはずの少女の菊門は、男の愛撫によってドロドロに解され、大きくこじ開けられ、紅く色づく内側を晒していた。
随分と簡単に口を開けるようになったと男が笑う。誰のせいだと言い返そうとするも、また指先で腸襞をゆるゆると刺激され、少女は不平の言葉ではなく甘い吐息を漏らす。
男の指が動くのに合わせてぬぷぬぷと絡みつくような音がたつ。その音色を聞き、少女は自身の肛穴が男の指を嬉しそうに受け入れているのを聴覚からも感じていた。
指が二本、三本と増えても少女は痛がる様子も苦しむ様子もない。腸内を擦り抉られ、押し広げられ、少女は悦びの声をあげ、嬉し涙を零すその姿は妖しい美しさを醸し出す。
絶頂が近い、そう感じた男は再び指を抜いた。閉じることを忘れてしまったかのように少女の菊門は口を大きく開け、物欲しそうにひくひくと誘っているかのように蠢く。
次は何をされるのか何をしてもらえるのか、少女は息を荒げ期待に胸を高鳴らせていたが、男は妖しく蠢き濡れ光る直腸粘膜の誘惑には乗らなかった。
550 :
男主×フラン:2014/02/12(水) 21:18:58.39 ID:2WgFBfph
少女は何の刺激も受けないことに耐えきれず、尻穴の疼きを訴え男に一刻も早く腸内を蹂躙してほしいと懇願する。少女が自ら突き出した桃尻が凌辱を期待して震えていた。
ブチッと力任せに布を引き千切る音がして、少女の秘所を守る最後の砦が破られた。ガッ鷲掴みにされた淫尻が割り広げられ、男のモノが少女のアヌスに押し付けられた。
腰を押し進めると、指で散々焦らされた少女のアナルが嬉々として湿った音をたてながら美味そうに男のモノを銜え込む。根元まで挿入すると男は少女に上に乗るよう命じた。
じりじりと焼けつくような熱を男のモノを飲み込んだ直腸から感じ、何故だか少女は安堵の溜息を漏らしていた。腸内に男のモノがあることこそが当然であるかのように。
命じられたわけでもないのに、少女は自ら腰を振り始めた。リズミカルなその動きに少女自身だけでなく男も強い快感を覚え、呼吸を荒くする。
肛穴を締め上げ、腸壁を引きずり出されそうになりながら男のモノをひり出し、そして括約筋の力を抜き、肛襞ごとねじ込んできそうな感触を歓喜の声を上げながら楽しむ。
いつしか少女の頭の中は男のモノで腸内を抉り穿たれる快感を得ることしか考えてなかった。しかし、快楽に溶け脱力し始めた身体は腰を動かすことすら困難になっていた。
やがて完全に脱力し男の胸に倒れ込む少女。しかし、まだ絶頂には至らない。何とか快楽を得よう、男にも与えようとして腰をゆるゆると動かすが少女の望むほどの刺激はない。
不意に少女は浮遊感と寂寥感を感じた。男が少女の身体を軽々と持ち上げて、モノを抜き出していたのだ。そのまま男は起き上がり、二人は対面座位のようなへ格好となる。
この寂しさは自身の直腸を埋めていたモノがなくなったからか。少女は再びの挿入を強請ったが、男はその唇に自分の唇を重ねることで少女の言葉を無理矢理塞いだ。
舌を絡め取られ、唾液を啜られながら少女はこれが今晩初のキスだったことに気付いた。いつもなら行為を始める前に必ずしていることなのに、と少女は赤面した。
恋人らしい前戯すらせずに、男のモノに貫かれたいと言っていた自分がどれだけ浅ましく男の目に映っていたのか。そんなことを想像して、少女の全身が羞恥に震える。
ふと、少女の乳首に甘い痺れが齎された。男が乳房に吸い付いていた。もう片方の空いた乳首は指先で捏ねられ、硬く屹立させられる。男が囁く、余計なことを考えるなと。
素直に感じてくれればいい。そうも言って男は再び口づけた。少女はそれに応えようと懸命に舌を絡めさせた。さらに激しくなった乳首への愛撫に時折、身体を跳ねさせながら。
優しい愛撫を受ける中で少女は下腹部に疼きを感じた。発情した雌の本能が子宮に子種を欲しているようだった。そして、それ以上にアヌスが刺激を求めていた。
重ね合わせた唇では言葉を紡ぐことができない。ならば、と少女は舌の動きに思いを乗せた。自身を再び貫いてほしい、そう訴えながらその細い手で男のモノを撫で摩った。
だが、男は少女の訴えが通じていないのか、それともわざとそうするのか。接吻を中断すると、その舌を少女の控えめな膨らみへと這わせた。
指先で抓ままれたり、手のひら全体で揉み解されていた時とは違う柔らかく滑った何かが這い回る感覚、乳首を吸われる間隔に少女は快感を感じながらも物足りなさを感じた。
軟体は固く尖った乳頭から乳房の柔肉を抜け、遂には少女の腋へと移動した。そんなところまで舐めしゃぶられ、しかも匂いまで嗅がれた少女の顔が羞恥で真っ赤に染まる。
その艶姿を楽しむように、男はチロチロと舌で少女を弄ぶ。少女は腋への刺激にくすぐったさだけでなく明らかな快感を感じているようだった。
それもそのはず、男と何度も肌を重ねるうちに少女の腋は性感帯へと変えられていたのだ。そして、それは腋だけでなく他の部位にも全く同じことが言えた。
鎖骨を舐められても、わき腹をくすぐられても、尻肉を揉み解されても、少女は「キモチイイ」を感じる、感じさせられる。しかし、それだけではやはり物足りない。
ほしい、欲しい、ホシイと絞り出すような声で少女は男に訴える。最も敏感な性感帯にさせられたアナルへの刺激を求めるが、男はそこ以外の場所をやわやわと愛撫するだけ。
強い快楽を与えられずただひたすら「キモチイイ」を蓄積させられるうちに少女は気付いた。男は少女をギリギリまで焦らそうとしていることに。
であるからこそ、自身の懇願を無視して男は微細な快感を与えるだけなのだろう。決してイケないような小さな快楽だけを。少女はそう確信した。
551 :
男主×フラン:2014/02/12(水) 21:19:38.37 ID:2WgFBfph
続きはその内
>>551 おいちょっと待てやコラ
そこまで書いといてそりゃ無いよハニー
シエルちゃんの制服っ!!溜まらんパイズリ穴が・・・・!!ふぅぅ!?$%??*+??ッ!!
556 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 22:41:01.38 ID:fz0WA4Ru
ラケル博士のちっぱいを後ろから揉みしだきたい
ラケル博士に拘束されて逆レイプされたい
シエルと一個のプラリネショコラをポッキーゲームみたいにして食べっこしたい
そのままベロチューして押し倒して脱がして
残りのショコラをおっぱいとかおま○この上に置いてむしゃぶりつくして
そのまま滅茶苦茶セックスしたい
559 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/15(土) 02:08:14.02 ID:FeCQ3l5s
シエルとラケルは媚薬入りチョコを男主にプレゼントしてその場で食べさせて
自分を襲わせて既成事実を作るというのしか浮かばないな・・・
アプデ記念に頑張ってシエルさんとのイチャラブを投下しようと思ったのに
いつの間にか画像認証とかめんどくさいのが付いててやる気失せた・・・
最近書き込み減ったのもこれのせいなのかな
かなり影響あるっぽい
他によく行くエロソシャゲスレはしたらばに移住してたわ
書いた上で画像認証なんざ
面倒おおおおおおん! 以外の何物でもない
あとは書き手さんがゲームやってなかったり書く意欲なくしたりしたのかも
面倒おおおおおおおんって・・・お前
それはソルサクだろう
まあ確かに面倒くさいな
何でこんなもん導入した
専ブラだとかの建前でメールアドレスを調べるため
で、真面目な話どっかに移転しないの?
このままだと書く側のモチベーションにも影響しそうだ。
てか既にしてるようだが。
566 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/16(日) 14:00:46.11 ID:ir+aZX4o
移転するとしたら、有力候補はしたらばかね
これって、したらばのエロパロ板SS投下専用掲示板にでもスレ立てればいいの?
てか急減速しててもう見るに堪えない。
ここ数日の数少ない書き込みが全部画像認証がらみってのがまた……
ゴッドイーター2の新しいラノベが出てた。皆みた?
認証消えたな
我々の勝利だ
いやっふう
認証なくなったのか。先走って避難所立てなくてよかったわ。
しかし、急にえらいイキイキし始めたなw
自分も書きかけのバレンタインネタ書くかな
「君はもう知っていると思うが、かつて俺たちはとある謎に対する答えを追い求めていた」
「……はぁ」
二度あることは三度ある、極東に伝わる古い諺にある通りまたこうしていつの間にかハルオミ隊長と話す羽目になっている。
神の見えざる手によるものなのか、人知を超えた何かが動いているような気さえしてくる。
「そして、その答えの一つとして『低露出』に辿り着いた」
「隠されているからこそ人間の持つ素晴らしき力、即ち想像力を最大限まで稼働させる」
「そう、見えないからこそそこに人は美を見出す。そのことを思い知ったんだ」
今回はなにをさせられるのかしら……
「でもな、隠しているからこそいいっていうのは何も肌の露出だけに限った問題じゃない」
「クールな表情の下に熱く燃えたぎる正義の心なんてのもいいんじゃないか、ってな」
「だから俺たちは隠すことの魅力を多方面からより深く模索してみた……」
「そうして見つけたゴールの一つが……性別を隠すことだった」
……これさえなければ文句なしのベテラン神機使いなんだけど。
「つまり、今の俺たちのムーブメントは……男装だ」
「女であることを隠すために男の衣装を身にまとう。だがしかし、それでも隠しきれない女性らしさ、女体の魅力……」
「……わかってくれるな?」
……素面でどうしてこんなことを真面目に語れるのかしら?
「そこでだ、フランちゃん。君にコイツを渡しておこう」
「これは……?」
「ミッションの報酬でよろず屋から購入したものだ。男物らしいからうまく使ってくれ」
「……はぁ」
もらったものを確認してみると、それは確かに男性用の衣装だった。昔流行ったアニメのヒーローにコスチュームらしい。
……でも、これは男装でいいのかしら?
パッと見ただけじゃ男か女かすらわからないんだけど?というかこれは男装というよりコスプレじゃ……
「だ、誰ですか!?……ああ、それもヒーローのコスチュームですか?」
……その晩は彼のヒーローごっこに付き合わされる羽目になった。
やっぱりバーナビー衣装じゃ燃えることはできても萌えらんねぇ
画像認証無くなったのか
すぐ消すなら最初からんなもん実装すんなよな
(きこえますか…きこえますか…ラケル…クラウディウスさん…荒ぶる神です…)
「うん。聞こえてるよ」
(終末捕喰です…終末捕喰を行うのです…)
「うん、わかってる。でも、なかなか見つからないの。どんなものでも食べられる、そんな子が…」
(見つからないのであれば…作ればいいのです…)
「作る?」
(子作りです…子作りをして特異点を自分で産むのです…)
「わかった。わたし、子作りする!」
こんな感じで荒ぶる神に囁かれるがままに百人斬りしちゃうラケル博士もいいと思うんだ…!!
>>576 それ、ラケル博士は何歳なんだ……?
ラケル博士は本編でアレだったから妄想の中でぐらいは純愛テイストのピュアラブな感じにしてあげたい
というワケで今の俺のムーブメントは――『純愛おねショタ』、更に云うなら『ラケル博士×幼少期ジュリウス』だ!! (BGM:ハルさんのテーマ)
578 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/17(月) 17:21:34.36 ID:mhOt0kBv
>>577 おねショタネタなら、ラケル×薬でショタ化した2男主も良いとは思いませんか?
ラケル博士は中出し中ショタの頭撫で撫でして限界まで精液搾り取ってきそう。
……頭がひどく傷む。ここはどこだ?
誰かいる?金色の髪……女性か?
何だこれは…… どうして俺がラケル先生を組み伏せている?
いや、違う。この女性は俺の知る先生じゃない。
ラケル先生は俺にとって文字通り先生、師のような存在だ。
直接の上司でのあり、志を同じくする同僚であり、血を分けた家族とも言える。
そして何より、母親や姉代わりと言った存在でもあった。
そんなラケル先生を俺が見間違えるはずはない。
では、今俺が組み伏せているこの女性は誰だ?
色素の薄い肌、青い目に太陽の光を閉じ込めたような金髪……頬の傷も同じか。
「……やはりまだ副作用が出るようね?」
声まで同じ、細身の身体も歩けないが故の脚の異常な細さまで一緒だ。
……それなのに何故俺はこの女性がラケル先生だと思えないんだ?
さっきから鳴りやまないこの頭痛のせいか?
「意識は……まだ混濁しているようね」
考えてみればおかしなところだらけだ。
仮のこの女性がラケル先生だったとして、どうして裸なんだ?
俺と先生にこのような男と女の関係はなかったはずだ。
それにどうして俺が先生を組み伏せて、犯そうとしているんだ?
「ああ、こんなに固く大きくして……辛いでしょう?」
違う。やはりこの女性は……いや、この女はラケル先生じゃない。
先生が息子のように接してくれた俺に欲情するはずがない。
勃起したペニスを見て嬉しそうな笑みを浮かべるはずなんてない。
増してや、舌を這わせてくるなんてことは在り得ない。
「んちゅっ、はぁ、偏食因子投与の副作用とは言え……折角だから楽しみましょう?ジュリウス」
……この女は先生の姿を真似ているに違いない。
どんな目的かはわからないが、この女は俺を騙ろうとしている。
ならば、その化けの皮を剥がしてやろう。
それにどういうわけか今俺は女を犯したくてたまらない。
射精したくてたまらないと、まるでペニスが意思を持っているかのようだ。
「ジュリウス?待って、まだ受け入れる準備が……ああっ!?」
前戯なんて必要ない。濡れてもいない穴にペニスを無理矢理突き入れた。
女を楽しませるような行為などしてやるつもりはない。
ラケル先生を汚すような真似をしたこの女に容赦なんていらない。
「あぐっ、じ、神機で肉を引き千切られるアラガミもっ、こんな痛みを……ああっ」
女が痛みを訴えているがどうでもいい。
ろくに濡れていないからこそ肉を無理矢理引き裂くようなこの感触がたまらない。
そしてこの先生の偽物が苦しそうに呻き声をあげるのが何より心地よい。
「くぁっ、あ、ああっ!あぅ… 痛いの、いぃっ……ふぁぁっ!?」
……この女、被虐嗜好があったのか。
痛みで感じるのか膣も大分愛液で濡れてきたようだ。
こんな女が、ラケル先生を騙っていたということが無性に腹立たしい。
「あんっ…… ジュリウス、貴方……意識が?」
痛いのがいいなら、膣よりもお前に相応しい場所がある。
膣から抜き取ったペニスを固く閉じた窄まりに押し付けてやった。
「そ、そこは……入るわけ、ありませんよ?」
入る入らないじゃない。入れるか入れないか、だ。
そして当然俺は入れる。相手の都合なんて知ったことか。
「うぁ、あぁぁ……」
ペニスが少しずつ進むたびに痛みが強くなっているのか女が握るシーツの皺がどんどん深くなっていく。
足もピンと張り、全身に妙な力が入っているのが見て取れた。
「うぐぁ……さ、裂ける…これいじょ……はいらな……」
ここまで入っているのにこれ以上入らないはずがない。
それを証明するために女の身体を持ち上げて一気に突き上げた。
「あ゛あ゛ああぁぁぁぁぁ―――――――――ッッ」
女性らしからぬ声を女が上げた。
自身の体重と俺の突き上げでペニスが根元まで突き刺さったからだろう。
いや、それだけじゃなかったようだ。ペニスの付け根から腿に向かって液体が流れるのを感じた。
腸液が出てくるには余りにも早すぎる。これはおそらく……
抱きかかえた女の身体を上下に揺さぶってみた。
「あぎぃぃっ!?う、動かないでぇ……痛い、痛いのぉ……」
間違いない、肛門が裂けているようだ。
自分をラケル先生と偽った罰だ。俺は女をベッドの上に抛り捨てた。
そして尻を高く掲げた格好をさせると肛門から垂れる血をペニスに塗り付けもう一度肛門に突き立てた。
「ひぎぃっ!?」
きっと女は肛門の裂け目をさらに広げることによる鋭い痛みに目を白黒させているのだろう。
女の口から漏れ出るのは嬌声ではなく悲鳴。これだ、俺が聞きたかったのはこの悲痛な声だ。
これ以上は広がらないと主張している腸内を抉るようにペニスを乱暴に前後させて蹂躙する。
荒っぽい動きで無慈悲に直腸を荒され女は目に涙を浮かべ、その顔を苦渋に歪め、声にならない悲鳴を狂ったように上げていた。
ますます気分がよくなって腸をかき出すように抽送を繰り返すが、狭い狭い尻穴は血を流しながらも尚も強烈に締め付けてくる。
その締め付けで扱かれたペニスから背筋をぞくぞくさせるような快感が脳にまで送られてくる。
更なる快感を追い求め、より貪欲に腸内を擦り上げ続けていたが、射精欲がどんどんと高まり渦巻き始めた。
もう限界だった。俺は女の尻の一番深くまで突き刺さるように腰を打ち付けた。
痺れるような強い強い快感がペニスから下腹を通じて全身に広がり、その先端から熱い精液が迸る。
直腸全体に白濁が浸透するようにペニスを擦り付けた後、少し萎えたそれを引き抜いた。
ぽっかりと口を開けた肛門から、まだ熱のある白濁した粘液と血とが混ざり合った液体がだらだらと零れる。
俺のペニスと精液を味わい尽くした肛穴は真っ赤に充血した腸壁を惜しげもなく外気に晒していた。
その内側まで凝視すると妖しく濡れ光る直腸粘膜が、見られていることを意識しているのか誘うように蠢いていた。
肛門が裂ける痛みの余り気絶した女の尊厳など無視して、俺はまた固くなってしまったペニスを傷口へと押し付けた―――――――
―――――
―――
―
―
―――
―――――
―――――――やがて降る赤い雨の洗礼を受ける王のため……
黒蛛病の偏食因子がより定着しやすいように新たな偏食因子を投与したのだけど……
副作用として性的欲求の一時的な急増、それに伴う意識混濁と凶暴化を引き起こすなんて。
ただ、回数を重ねるうちに意識の混濁は大分なくなってきたようね。
今回に至っては欲望を発散させるためというより、私を痛めつけることが目的のような行為だったもの。
一度目も欲望の赴くままの激しさひどいものだったけど、今回の傷もなかなか治らないかもしれないわね。
でも、あと一度投与すれば晩餐の下拵え……あら?
「……んん、む?」
「目が覚めたのね、ジュリウス。検査はもう終わったわ」
「ここは博士の……そうか、また検査の途中で寝てしまったのか」
「検査項目にはあなたの心身をリラックスさせて行うものがあるから……」
「……何だか嫌な夢を見ていたような気がする」
「あら、それは大変ね?」
「いや、ただの夢だ。検査は本当に滞りなく終わったのか?」
「大丈夫、貴方がそうなることも考慮した上での検査よ」
「そうか、では部屋に戻るとしよう」
「おやすみなさい、ジュリウス……」
「おやすみなさい、ラケル先生」
王の贄も血の力に惹かれて集まり……
荒ぶる神々の嘆きの血涙が間もな…くやってくる……
心無き機巧たちも眠りの時を…待っている……
自然の摂理が…くるりくるりと回リ始める……
ああ…新しい秩序がもうすぐそこまで……
終
>>583 GJ、オラクル細胞によって昂揚されたリビドーの発露でしょうな(30文字)
初対面でシエルに執心した男主がシエルも同じ様に自分に執着するように、
計算ずくで接してその目論見通りにシエルが自分の手に落ちてきた事に
昏い喜びに浸る的な策略系ヤンデレ男主と依存系ヤンデレのシエルみたいなのが読みたい
策略系男主か…新しい、惹かれるな…
でもアリサを2主に寝取られて逆にシエルを寝取るB主ってのもいいと思うの
>>583 こういう趣向を変えたのもいいねえ、ラケル先生は痔不可避だな。(30文字)
嫁交換か・・・主人公同士の仁義無き戦いとか胸熱
(30文字)が何なのか気になって仕方がないw
また新たなムーヴメントか
名前欄見てみようか?
あれ?認証消えたの?またアスナちゃんアスナちゃん言いに来ていいの?
ありがとうありがとう
そうだも
これからはシエルちゃんペロペロできるも
エリナprprknkknk
シエル!シエル!シエル!シエルぅぅううううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!シエルシエルシエルぅううぅわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!シエル・アランソンさんのシルバーブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
OPアニメのシエルさんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
フィギュア化決まって良かったねシエルさん!あぁあああああ!かわいい!シエルさん!かわいい!あっああぁああ!
抱き枕ももうすぐ発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もゲームもよく考えたら…
シ エ ル さ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!フェンリルぅうああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?vita有機ELのシエルさんが僕を見てる?
vita有機ELのシエルさんが僕を見てるぞ!シエルさんが僕を見てるぞ!ムービーのシエルさんが僕を見てるぞ!!
キャラエピのシエルさんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはシエルさんがいる!!やったよジュリウス!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのシエルさああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあナナぁあ!!ロ、ロミオ!!ギルぅうううううう!!!カルビぃいいい!!
ううっうぅうう!!俺の想いよシエルへ届け!!フェンリル極致化技術開発局のシエルへ届け!
どちらが主人でどちらが飼い犬か、それが問題だ。
俺的には主人公は常に受けなんだが。
二匹の牝犬が親愛の情を表すかのように互いをピチャピチャと舐め合い、愛撫し合っている。
同性ゆえかお互い牝の身体のどこが感じるのかを把握しており、一挙手一投足毎に二匹ともが雄を興奮させる嬌声を漏らす。
野生の獣がそうであるように、二匹は一糸まとわぬ生のままの姿であり、魅力的な肢体を惜しげもなく外気に晒している。
いや、一糸まとわぬと言うのは些か不適切か。確かに二匹は衣服の類を身に着けてはいない。
しかし、細い首には首輪を、その手首には手枷を、そして尻穴からは歪な尻尾を生やしていた。
そして、手枷から伸びた鎖は互いをつなぎ、首輪に取り付けられたリードの先端は二匹の主人に握られている。
やがて赤い首輪をつけた犬が経験豊富なようで徐々に緑の首輪をつけた犬を圧し始めた。
緑の首輪の犬も負けじと反撃するものの、赤の首輪の犬が競り勝ち、相手に圧し掛かるとに苛烈に責めたて始めた。
あわや緑の犬が絶頂するというところで突然赤の犬が上体を反り返して責めを中断した。主人にリードを強く引かれたのだ。
ケホケホと咳き込む赤と乱れた息を整えている緑を主人たちが一睨みする。それだけで二匹は自分たちがどうすべきかを理解した。
赤が相手に服従を示すかのように無防備な体勢をとる。そこですかさず緑がその上に覆い被さる。
先ほどの仕返しにと粘着質な責めを見せる緑とそれを甘んじて受け入れる赤。その痴態に主人たちの一物も天を衝かんばかりだ。
ふと、緑が愛撫をの手を止めた。赤の絶頂が近いことを感じ取り、轍を踏むまいとリードを引かれる前にやめたのである。
ほめてほめてと言わんばかりにアピールする犬だったが、主人たちはそんなことには目もくれず次の指示を出した。
お互いの性器を舐め合って先に相手を絶頂させた方に褒美をやる……二匹は争うように相手の性器にむしゃぶりついた。
自分がご褒美をもらうんだ、だからお前が先にイケ。激しく舐め合う二匹の様はまさに一進一退であった。
決着は突然に訪れた。経験豊富で技の冴えを見せる赤だったが、直前まで愛撫されていたのが原因で緑に軍配が上がったのだ。
自分が前だと緑の勝ちに賭けていた主人が嗤う。なんだケツかよと赤に賭けていた主人が悔しそうにぼやく。
もうお前には興味がないと赤を一瞥し、甘えた声を出しながら緑が主人たちに近づいてその屹立した一物を舐めあげる。
愛おしそうに、そして懸命に二本の一物を愛撫する緑の股間を愛撫しながら負けた主人が言う。穴が一つしかないと。
緑はそれを聞くと腹に力を籠め始めた。すると、尻の穴に突き刺さっていた尻尾が徐々に抜け始めた。
一際高い声を漏らしたと思うと、子どもの腕ほどの太さのあった尻尾が完全に抜け落ちて、アナルがぽっかりと口を開けていた。
これで穴は二つだなと笑って賭けに勝った主人が寝転ぶ。その上に緑が跨り主人の一物を悦びの声を漏らしながら膣へと受け入れる。
そのまま前に倒れ込み、勝った主人と口づけを交わしながら負けた主人が肛門に挿入しやすいように尻を掲げる緑。
負けた主人が一物を突き込むと極太の玩具で嬲られ続け蕩けきっていた括約筋が、嬉々としてその先端に絡みつく。
しかし、負けた主人はその腹いせか緑の直腸の入り口でゆるゆると動くだけで中々奥まで一物を押し入れようとしない。
自分で奥まで入れろ、そういうことだと緑は理解しているものの既に勝った主人の一物を根元まで飲み込んでいるのでそれ以上は動けない。
勝った主人もその様を見て楽しんでいるようで、お預けをくらっている赤が焦れて吠えるまで緑の生殺しは続いたのだった。
怒った犬に噛みつかれては大変と負けた主人が入り口で遊ばせていた一物を勢いよく奥へと侵入させるも、緑の腸壁は拒むことなく喜んで受け入れた。
前の穴も後ろの穴も一物で貫かれいっぱいにされて、緑の首輪をつけた牝犬は恍惚の笑みを浮かべる。それを見てさらに情欲を滾らせた主人たちは猛然と腰を振り出した。
激しく抽送される度に主人たちの一物に緑の牝犬の雌粘膜が絡みつき、粘ついた音と濡れた喘ぎ声が部屋中に響く。
穴を広げられては窄ませて、また広げられる。媚肉を前後に擦り上げられる。ただそれだけを繰り返す行為だが、牝犬の背筋にはぞくぞくするような快感が駆け上る。
子を産む器官と排泄物を出す器官、その二つを雄の性欲を満たすためだけの穴としてひたすら貪られ、辱められ、抉られて、牝犬はその魔性の快楽に狂喜する。
最早誰の呼吸かもわからないほどに荒い息を突きながら肉の悦びを喰らい続ける三匹だったが、終わりは着実に迫っていた。
犬が振り絞るような声を上げて遂に絶頂した。それと同時に子宮口と腸粘膜がそれぞれ銜え込んだ一物に吸い付き、精液を啜りあげたいと射精を促す。
これには溜まらず主人たちも性感を爆発させ、一物の先端から穢れた白濁液を緑の雌犬の中に吐き出し叩き付けた。
最期の一滴まで出し切った主人たちが一物を引き抜くと緑の犬は少しだけ声を漏らした。犯し抜かれた二つの穴は精液を溢すまいと蠢いているようだった。
ようやく待ちに待った自分の番が来た、と赤の犬は早々に尻尾をひり出すと股間の二つの穴に指を入れて押し広げ主人たちに見せつけた。
牝犬たちは犬なので当然喋ることができない。であるからして、何をどうしてほしいかは態度と泣き声だけで訴えるしかないのである。
口とアナルと膣と三つの穴から涎を垂らし、主人の情けが欲しいと赤が切なげな声を上げて懇願する。しかし主人たちはどこ吹く風。
主人たちに無視されながらも尚、目に涙を浮かべながら赤い首輪の犬は尻を振って主人におねだりし続けた。主人たちはますます嘲笑った。
散々笑った後、主人たちは絶頂の余韻でまだぐったりしている緑の膣に双頭ディルドを突き立てこう言った。そんなに欲しいならコイツのを銜えてろ。
どうして?と目で訴えるも主人たちは取り合わない。赤の犬は主人の命令は絶対であると諦め、渋々緑の犬から突き出たディルドを自身の膣へと飲み込んだ。
そして、主人たちの寵愛を受けられなかった悲しみと嫉妬を込めて、怒りと欲望を発散するかのように緑の首輪の犬を責めたてた。
赤の乱暴な動きを如実に反映したディルドは、まるでそれが赤自身の一物であるかのようぐちょぐちょと音を立てながら緑の膣の中で暴れ回る。
だが、暴力的な快感に緑が身をくねらせるとディルドもそれに応じて動き、赤の膣をも刺激する。そうして徐々にどちらが攻めでどちらが受けかわからなくなってきた。
二匹の牝犬が汗だくになりながら絡み合う艶姿に主人たちの我慢も限界を迎えつつあった。二匹が絶頂するや否やディルドで繋がったままのその肢体をそれぞれ持ち上げた。
そして唯一空いている穴、つまりアナルにその一物を突き立てた。絶頂して弛緩した二匹の身体はそれを苦も無く根元まで飲み込んだ。
だが、緩んでいるのは肛門だけではなかった。直腸を一気に突き上げられ小さく絶頂すると同時に二匹の牝犬は尿を漏らしてしまった。
その様を見てさらに下卑た欲望を膨らませ主人たちは激しく牝犬の腸壁を抉りだした。二匹の肢体も大きく上下し漏れ出る黄金水が辺り一面に飛び散る。
ディルドで最奥まで押し込まれ逃げ道を失った子宮を腸壁ごしに裏側から容赦なく穿たれ、ようやく絶頂の波から戻ってきた牝犬たちを再び限界まで追い詰める。
不意に主人たちの一物を愛撫する直腸の締め付けが強くなった。牝犬たちの絶頂が近いのだ。主人たちは犬が一番悦ぶ弱点を重点的に責め抜いた。
不規則だった喘ぎ声がストロークに合わせて小刻みになる。徐々に間隔が短くなっていく。そして一拍の間を開けて二人の少女がほぼ同時に獣そのもののような声を上げた。
少女たちの全身がビクビクと痙攣し、勢いよく潮が噴き出す。激しい絶頂を迎えた少女たちの直腸に男たちは躊躇いもなく自身の得た甘美な快感の証拠をぶちまけた。
赤い首輪の少女「アリサ・イリーニチナ・アミエーラ」、緑の首輪の少女「シエル・アランソン」の直腸を白く汚し尽くし、ようやく男たちは二人を開放した。
涙と汗や涎に愛液、そこに腸液と潮。さらには主人たちに注ぎ込まれた精液を含め全身から液体を溢れさせながら、牝犬たちは幸せそうな笑みを浮かべて快感の余韻に身を任せていた。
……しかし、そうは問屋が卸さない。極東支部の元エースと現エースの一物は今だ天を衝く勢いを保ち、衰えることなどまるでないようだった。
少女たちは所詮彼らに飼われる牝犬なのだ。彼女らが快楽を望む望まざるに関わらず、主人の性欲処理の道具として使われる肉奴隷でしかないのだ。
先ほどまで膣内を埋め尽くしていたディルドに代わり、生暖かい感触の一物が押し入れられる。アリサとシエルは主人たちが満足するまで休む間もなく無理矢理にでも悦ばされ続けるのだった……?
―――翌朝
主人公's「「燃えたよ… まっ白に… 燃えつきた… まっ白な灰に…」」
アリサ「それでは、今日のミッションでアラガミの討伐数が多かった方が今晩ご主人様を独り占めできる、ということでいいですね?」
シエル「ええ、……負けません」
主人公's「「やめてください しんでしまいます」」
どっとはらい
これは……いいものだな(達観)。
なんという俺得SS
これはえろい
すばらしい
「だめー!もっとちゅーするのーっ!!」
部屋に不満気な声が響く
黒珠病が完治し、自由に人と触れ合えるようになったアスナちゃん
よほど嬉しかったのか、無邪気にちゅっちゅしてくる彼女につい魔が差して大人のキスを教えてしまったのがいけなかった
随分とお気に召したらしく、人目もはばからずに求めてくるようになってしまい、今では暇さえあればこうして訪ねてくる有り様だ
最初の頃は微笑ましく見守っていた面々も、何かを感じ取ったのか次第に汚物を見るような目をして離れていった
今では任務以外で口を聞くことは滅多にない
ソファに腰掛けこちらを見ている…互いにアスナちゃんと親しいため、唯一今でも一緒にいる機会の多いユノさんに、目で助けを求めてみる
「別に…私のことは気にせず続けてくださって結構ですから」
睨まれた。怖い
しかし、その声色に何か思うところがあったのか、アスナちゃんは「しかたないなぁ」と呟いてから
「おねえちゃんも、たいちょーさんとちゅーしていいよ」
と言い放った
怒りか、羞恥か、見る見る赤く染まっていくユノさん
「まえに、すきっていってたよね」
「アスナ、おねえちゃんのこともすきだから」
「かしてあげる」
「どうしたのおねえちゃん?」
「いつもうらやましそうにみてるのに」
「しないの?するよね?」
「アスナのいうこときけないの?」
次々と投げかけられる言葉に耳を塞ぎ、イヤイヤするように首を振るユノさんを見て確信する
きっと彼女もアスナちゃんに逆らえない
恐らく、もうずっと前から、この小さな魔性は世界の歌姫さえも虜にしていたのだろう
やがて、何かを諦めたような顔でユノさんが目の前にやってきた
普段から見慣れているはずなのに、その端正な顔立ちにはいつもドキリとさせられる
妙な仲間意識のせいか、途端に愛しさが沸いてくる
その衝動の赴くままに抱き寄せて唇を重ねた
途端に石化したように動かなくなったユノさんの口を唇で割り開き、進入し、催促するようにしつこく舌先をつつく
おずおずと差し出されたそれに自身のを絡ませ、もっと味わおうとより深く口づけする
今までに無い近さで感じるユノさんの吐息とにおい、温もり、そして味に夢中になっていく
閉じられたユノさんの瞳から一雫涙がこぼれたのには、気が付かないフリをした
「さんにんでずーーっっといっしょにいようね」
満足気にそう言うアスナちゃんの目には、少しの狂気が宿っていた
こ、これはエロい……!
いやまあ常にとは言ったが、時々逆襲とかしてるから常にでもなかった。
ツンツンエリナに抱きついて本気で嫌がられたい
ナナちゃんのブースト攻撃の掛け声が
「どっ姦!どっ姦!」
と捉えるようになってしまった俺は末期
はあシエル可愛い
結婚したい
シエルシエルシエルシエルシエルシエルシエル
俺もナナがバースト状態になったときの「キタキタァ↑」が
ダメな薬やってハイになってるように聞こえるから大丈夫だ
俺も「ぱっくん!」がフェラ開始の合図にしか聞こえないから大丈夫だ
俺もフランちゃんの「今日の夕飯は私が何か作って差し上げましょうか?」 という通信を聞くたび、
「もちろんデザートはフランちゃんで!」と返答してしまうぐらいには手遅れだからでぇじょうぶだ。
俺もギルの「どうした?キツかったか?」
が事後のピロトークにしか聞こえなくなってるから大丈夫だ
たまに本スレにコピペするやつなんなの
先輩!興味あったからきちゃった!
>>611 うちの体力スタミナ重視なタワー愛好家の14子は
逆に搾り取って毎晩床ペロさせてそうだw
>>613 受けると思ってんだろ
しかも自分のネタのように
前にも香ばしいコテハンで自己アピールしてたのがいるし、そういう奴がやってるんだろう
618 :
東京喰種の人:2014/02/20(木) 04:04:42.76 ID:WmQWJ5yp
また画像認証復活してない?
tst
認証のやつが残ってるだけで復活はしてないぞ、そして連投スマン
Twitterの公式がリツイートしてたな
ナナ→獣コス
シエル→メイド
エリナ→セーラー服
アリサ→あえての浴衣
カノン→スリングショット水着
ヒバリ→チアガール
フラン→黒スーツ
ユノ→フリッフリのアイドル衣装
が見たい。
左の画像のロミオが女の子にしか見えん…
キグルミ→フリッフリの着ぐるみ
が見たい。
なんで女主人公だけハブられてるんや!
女ブラッド隊員少ないんだから入れてくれても良いのに
コミック版の人の絵か
最初に描いたシエルジュリウスに比べれば上達したなぁ
>>627 ユノ「きゃぴぴぴぴ〜ん!葦原ユノちゃんなりよ!」
ふむ
安価みすった624
ユノはあの服の質感がなんかやらしい
立ち姿とスカートの短さの相乗効果で太股もやらしい
>>632 わかる
あと榊がユノの部屋で作戦会議するムービーで見れるけど、衣装ケースに結構キワどい服もあった
あの黄色いの着てるところ見たかったな
なんだかんだ言ってユノが一番気に入ってる
ストーリーに下手に出しゃばったから嫌いな人もいるんだろうけど
>>632 つまりあの服を清掃のおばちゃんに着せればやらしくなる可能性が微レ存…?
>>633 キャラ自体は好きだけど、中途半端だったのがよくなかった
というかCV桑島さんで見た目もキャラもストレートだったのに…
嫌われるべきはユノじゃなく中途半端にしたシナリオライター
シエル抱き枕の表の色つき画像みると
主人公を誘うつもりがカルビにされたでござる
に見える
シエル抱きたい
枕じゃなくて本人を抱きたい
はぁたまらん
ラケル先生強引にぎゅーってして黙らせたい
>>637 「…………」ぎゅー
ラケル「これは?終末捕食の相殺?人の意志が集中しすぎて、オーバーロードしているの?」
ラケル「な、何?恐怖は感じない?むしろ暖かくて、安心を感じるなんて……」
>>637 「何も出来ないで……ああっ!」
ラケル「そう…… でも、この暖かさをもった人間が地球さえ破壊するのです。それを理解するのよ、
>>637」
>>637 「分かっている!だから、世界に人の心の光を見せなければならないんだろ!」
639 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 23:23:51.03 ID:2qIttvM4
直接投稿って原則禁止だよな?
二作ほど更新されてたが、あれをなぜ投稿できるのかその神経がわけわからん。
なお人の心の光を見せても人間は何も変わらなかった模様
そりゃただの変態紳士一匹じゃ何も変わらんさ
>>625 つまりロミオは女体化させやすいというわけか。
>>639 そろそろwikiの方も整理しないといけないな
へんな英文ページとか勝手に作られてるし
646 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 17:13:05.31 ID:7xpK05X/
シエルの抱き枕イラストを見て悶絶
あぁたまらん...
制服をチョイスしたところが非常に良い。股間がイライラしてきた
あのやわらかそうなおっぱいに顔をうずめたくてたまらない
ぼろぼろの制服であられもない姿さらすよりも
カルビにスカートめくりされるほうが恥ずかしいシエル
そして少女は考える。男女の違いだけでも力の差は大きいのに神機使いと自分とではその差はそれこそ月とすっぽんである。即ち、無理矢理押し倒すというのは不可能だと。
ならば、自分はどうすべきか?蓄積された快感で霞む理性を何とか動員し少女は考える。甘噛みされた乳首から登ってくる心地良さに流されそうになりながらも思考を回す。
逆転の一手は何かないものか、逆転?不意に脳裏に浮かんだ単語を少女は反芻した。それはかつてとあるイギリス紳士が息子に語った言葉と同じものだった。
≪なにジ○ジ○?ダ○ーがおもちゃの鉄砲をくわえてはなさない?○ョ○ョ、それは無理矢理引き離そうとするからだよ。逆に考えるんだ、「あげちゃってもいいさ」と考えるんだ≫
どう足掻いても男の手のひらの上で焦らされ続けるのなら、逆に焦らされることを楽しめばいい。そういう風に少女は発想を逆転させた。
空腹は最大の調味料と言われるように、飢えれば餓えるほどその先にある快楽はきっととてもすごいものになるに違いない、と少女は男への健気な懇願をやめた。
それを理解してかそうでないか、男は少女をベッドに仰向けに寝かせると、スラリと伸びた少女の瑞々しい脚を両手で広げ、その中心にある女陰の下にある蕾へと舌を這わせた。
菊門の縁を男の舌が這い回る度に一対の細い脚が如実に反応を示す。白磁のような肌を羞恥と快楽で真っ赤に染め上げながら悦ぶ少女の内腿を撫で摩りつつ、男は肛門とその中を味わう。
求めていたアナルへの責め。しかしそれは望んでいたような肛門絶頂に至れるほどの刺激ではなかったが、少女は甘んじてそれを受け入れその身を快感に捩じらせる。
時折舌を捻じ込み強く舐め上げ、その刺激に溜まらず少女の肢体が跳ね上がるのを楽しみながら、男は少女に自身の乳房とその先端を愛撫するように命じた。
絶頂できないくらいの力加減で、と付け加えると男は舌をアナルから離し、その上にある突起と穴に這わせ始める。物欲しそうに口を開けるアナルには代わりに指を突き入れた。
言われた通りに少女は自分の柔肉を揉み解し先端を摘み上げる。胸と秘所と肛門の三点を同時に責められ、アナルの蠢きや秘所のひくつく様を事細かに伝えられ、少女は官能に身を焦がす。
甘い少女の香りと愛液と腸液の混ざった匂いが漂う中、男は指を肛門だけでなく秘所にも挿入し微妙な力の入れ具合で緩やかに二か所を交互に嬲っていた。
蕩けきった少女の艶姿に男の分身ははち切れんばかりに雄々しく屹立し、先走りも掬い取れるほどに溢れていた。我慢も最早限界に達しつつあるのだろう。
一瞬二人の視線が重なった。それだけで少女は男の限界を悟ったのか、胸を弄る手を止め両脚を大きく開き、その中心の少し下に男を迎え入れる体勢をとった。
挿入しやすいように男は少女の両腿を押さえつけた。そのすべすべとした感触を味わえるだけでも幸せだというのに、少女とキスどころかそれ以上の行為を男はできるのだ。
顔の上に丁度おっぱいが乗るように覆い被さってほしい。シエルの体重と愛の重さで幸せな気持ちのまま圧死できそう
改めて自身の幸運を思い知りながら、男は少女の直腸の入り口に狙いを定める。丹念な愛撫と拡張を今日まで繰り返されたそこは柔らかく蕩け、男のモノが触れると吸い付くように蠢く。
そのままゆっくりと男が腰を進めると、雄々しいモノが菊輪を通り抜け、少女の体内へと侵入し始める。少女の恥穴は大した抵抗をすることもなくソレを奥へ奥へと受け入れる。
引き続きゆっくりと押し入り続け、遂に少女の尻と男の下腹がぴったりと密着した。しかし男は間をおかずに挿入と同じくらいの時間をかけて抜けるギリギリまで腰をが引いた。
裏側から子宮を撫でるようなストロークで男は少女の中をじっくりと味わうように深くねじ込んだ。緩やかな抜き差しが、少女の腹の底にじんわりとした「キモチイイ」を溜め込んでいく。
腸の奥の窄まりを男のモノがこじ開ける度に甘い吐息が漏れ、少女の中で「キモチイイ」がさらに蓄積されていくのを感じ取りながら、男は徐々に腰の動きを速めていった。
それに合わせて控えめだった少女の喘ぎがそのボリュームを上げていく。最初は嫌がっていたはずの行為と快感を悦びの声を上げながら自ら求めてくる少女の姿がそこには在った。
華奢な身体が快感に跳ねて、震えて、乱れて、狂う。深く激しく抽送される毎に、柔らかに蕩けた少女の直腸が男のモノに纏わり付き、貪欲に快楽を求めて悩ましく蠢く。
腸壁越しに子宮を抉られる。少女以上に少女の感じる場所、動き方を知る男の凌辱行為を受け、全身にビクビクと快感の荒波が駆け抜ける。感極まったのか、少女の目に涙が溢れる。
尻から背中を通じて脳髄にまで達した肛悦が理性をドロドロに溶かし、少女は蕩けた顔で只々その心地よさに酔いしれているようだった。完全に発情したメスの貌をしながら。
少女が肛門快楽に染まっているのは先に述べた蕩けた表情以外にも口から洩れ出る嬌声や、愛撫されてもいないのにだらだらと愛液を垂らす秘所の様子からして明白である。
深く腰を打ち込まれる毎に少女の身体が波打ち、遅れてその胸のわずかな膨らみが揺れる。喘ぎ声から余裕は完全に無くなり、限界がもうすぐそこまできているようだった。
それは男も同様だった。腰をギリギリまで引いて、一拍ほど間を開けると男は勢いよく少女の直腸の最奥まで一気にモノを突っ込んだ。そして、そのまま動かなくなった。
折角だからいつものように何度も激しく求め合うセックスではなく、極限にまで凝縮したセックスをしてみたい。休みが決まった日から男はずっとそう考えていた。
そして迎えた当日が今だった。男はかねてから考えていた通り、お互いに絶頂するギリギリを責め続けて最期の最後で一気にイク。それを実行しようとしていた。
精液と絶頂を求め蠢く少女の腸肉が諦めるのをじっと待ち続け、蠢きが治まってから男はようやくモノを抜いた。腸液が名残惜しそうに男のモノに絡みついていた。
ぽっかりと口を開けた肛穴から、まだ熱のある腸液がだらだらと零れる。男のモノを美味そうに銜え込んでいた少女の肛穴は真っ赤に充血した腸壁を惜しげもなく外気に晒していた。
最早少女自身の意思でも閉じきれなくなっている菊門を、その内側まで凝視される感覚に少女の情欲は未だ燻り続ける。そう、少女は尻穴に視線を感じるだけで快感を得ていた。
知らず少女の尻が凌辱を求め再度疼き出す。妖しく濡れ光る直腸粘膜が、これから先与えられるであろう肛門快楽への期待を隠そうともせず蠢いていた。だが、少女はそれを抑え込む。
とことんまで焦らされて、恐らく本当の限界までイカせてもらえないことを少女はもう理解していた。故に少女はただただ男の行動に全てを委ねることにしたのだ。
裸のまま男は一旦ベッドを離れた。しばらくして戻ってきた男の手には二種類のボトルが握られていた。その一つはミネラルウォーターだった。
激しく交わった二人の身体は汗に塗れ、燃えるように熱くなっていた。熱冷ましと水分補給を兼ねるキンキンに冷えたそれを二人は関節キスをしつつ飲み干した。
最期の一滴まで味わい、お互い身体の熱は少し引いたものの、奥底で燻る情欲の熱は高まり続けるばかり。お互いイク寸前のところで焦らされたのだから当然のことと言えよう。
二度三度の射精なら萎えることなく尚固く天を突く男のモノはいつもと違い、かわいそうと感じるまでに張りつめていた。欲望を吐き出したくてたまらないという面持ちだった。
その苦しみから解放してあげたい、精を出させてあげたい。今だ熱に浮かされ続ける頭で少女は考える。同時にその煮え滾った白濁を腸内で全て飲み干してしまいたい、とも。
ベッドに腰掛ける男の股間にのろのろと顔を埋める、とさっきから責められ続けた意趣返しも兼ねて少女は男のモノを竿から舐め上げ、垂れた先走りを舌で全て掬い取った。
舌に乗った先走りを躊躇いもなく少女は口に含み、自らの唾液とよく混ぜ合わせた。そしてつい先ほどまで自分のアナルを貫いていたソレに涎と先走りの混ざった液体を塗す。
普段コンソール等を叩き美しい文字を書き上げる少女の小さな手が、先の液体を男のモノ全体に浸み込ませるかのように上下にニチュニチュと動かされる。所謂手コキだ。
モノから伝わる快感に男が段々と呻き始める。それに気を良くした少女はソレの先端にある膨らみと段差にまで手を這わせさらに扱き上げる。男のモノがビクンビクンと跳ねる。
いよいよ少女はゴッドイーター達にクールに指示や連絡を伝えるその口で、男のモノを銜え込んだ。そして口内と舌だけに留まらず、喉奥まで使って男のソレを責め始めた。
えづきそうになりながらも少女は男のモノを扱き上げ快感を与え続ける。男の腰がブルブルと震え、時折跳ね始めた。射精が近い、そのことを悟った少女は責めを中断した。
危うく男の必死の我慢を全て水泡に帰してしまうところだった。少女は寸でのところで踏み止まった。焦らされているのは自分だけではない。互いに焦らされているのだと。
荒い息をつく男の眼前に尻を掲げ少女は四つん這いの体勢になった。その意図に気づいた男は少女の桃尻を両手でしっかりと挟み込むと、再びのアナル舐めを開始した。
舌を蠢かす度、少女獣のような嬌声を上げながら尻を震わせた。男はその反応を注意深く観察しながら肛門を丁寧にしゃぶり、一番反応のいいところを執拗に責め抜く。
時々秘芯にも手を伸ばしつつ、男は尻肉を掴んだまま少女の尻の穴を丹念に延々と嬲り続けた。少女は幾度も尻を振り、身を震わせて反応してくれた。
漏れ出る喘ぎは可愛らしさなんぞ毛ほどもないが、それだけ少女が官能を感じていることを確信し、男はこのメスをさらに乱れさせてやろうと舌を蠢かす。
息も絶え絶え、動機も激しく屹立したソレは痛みを訴えるほどだが、男はまだまだ少女の全身を嬲って凌辱し尽くし、徹底的に焦らす心づもりだった。
先ほどのボトルのもう片方の中身を男はたっぷりと自身の手に滴らせた。それはまだ少女のアナルが性感帯としての機能を発揮していない頃によく使っていた液体だった。
どうして今更ローションを?そう少女は思った。今ではアナルは簡単に解れるし、少女としては寧ろ若干滑りが悪いぐらいの方が腸肉を抉られている感じが強くて好きなぐらいなのだ。
腸内にひんやりしたものが入ってくるのを感じ、少女はローションを軽く注入されたことを悟った。すぐさま男の指が押し付けられ、ローション効果も相まってぬるんと入り込む。
入ってるのは何本という男の問いに、少女は人差し指一本と答える。本数の指も正解と言って男は次の課題を出した。自分の指を抜けないように強く締め付けてみろ。
それはめくるめくアナルセックスの日々で鍛え上げられた少女の肛門括約筋ならば容易い課題だった。少女が少し力むと男の指は強く食い絞められた。そう簡単には抜けそうにない力だ。
しかしながら、それほどの締め付けにも拘わらずローションの効能により男の指はちゅるんとすぐに抜き出された。力を抜くな、そう言って男は次に指を一気に三本突き入れた。
強く締め付けているのに指が自由に動き回る。腸粘膜が外気に晒されるほど押し広げられ、曲げた指の関節で腸壁を擦り上げられる。久しぶりのローション責めに少女は喘ぎ戸惑った。
快感に溺れ最早自分の上体を支えきれなくなった少女が上半身をベッドに投げ出した辺りで男はアナルから指を引き抜いた。少女の声と同時にアナルから腸液とローションが漏れる。
再びローションを注入し、男は少女のアナルに屹立したモノをゆるゆると這わせる。肛門愛撫の快感の余韻と腸内に残る男のモノの熱に浮かされながら、少女は媚びた視線を男に向ける
入れて、突いて、犯して。視線だけで雄弁に語る少女の濡れた瞳に魅入られ、男は一瞬余裕を無くして少女の腰を鷲掴むと一息に肛孔を貫いた。
何度も何度も犯された菊門は柔らかく緩みきり、突き込まれた男のモノにゆるゆると纏わり付き、まるで優しく包み込むように迎え入れた。
ゆっくりと男は肛門付近を前後し、菊の花を咲かせたり閉じさせたりを繰り返す。溜まらないとでも言うように濡れた吐息を上げる少女。シーツには早くも腸液と愛液のシミができていた。
かつては痛みさえ感じていた肛門を抉られる感覚。しかし少女は今ではすっかりその快楽の虜になっていた。肛門と男のモノの間から腸液が時折漏れ出し、抽送の度に淫靡な水音をたてる。
入り口辺りを嬲るのに飽きたのか、それともその締め付けに耐えられなくなったか。男は少女の最奥を穿ち始めた。少女の内腿に男の太腿がぶつかる。肉と肉が打ち付け合う音が響く。
少女の手が強く握り締められシーツに大きな皺が立つ。苦しんでいるかのように見えるその光景だが、少女の肛悦に蕩けきった表情と、桃色の嬌声がそれを真っ向から否定する。
子宮を裏側から擦り上げながら少女の腸の奥深くまで突き込み、肛門を捲り上げるようにモノが抜ける寸前まで引き出す。繰り返し繰り返されるその動きが、享楽が少女の理性を蕩かせた。
腸の奥をぐりぐりと突かれ、少女はそこを突くなと言うが、身体の方は寧ろもっと突けと言わんばかりに男が突き込みやすい体勢をとり続け、男のソレを余すことなく堪能しようとする。
ガクガクと少女の肢体が震えだした。少女の絶頂が近いことを悟り、男は肛肉がうまく身動きが取れなくなるほど奥までモノを突き刺したまま、少女を襲う官能の波が引くのを待つ。
しばらくして、男は少女の尻穴の底を抉り、腸壁をモノに絡めて引き延ばすような腰のグラインドを再開した。背筋をゾクリとさせる凶悪な快感を少女が味わうのはもう何度目だろうか?
獣のように貪る激しいアナルセックスに少し休憩を挟んで、また息つく暇もない肛門性交。少女の喘ぎと嬌声は何時しか泣き声に代わっていた。度重なる寸止めに耐え切れない様子だった。
そろそろか、男は最後の仕上げに取りかかろうと己に至上の快楽を与えてくる少女のアナルの誘惑を何とか振り払う。
肛穴から男のモノが引き抜かれると腸内で大量に分泌され撹拌された腸液がゴボリと音を立てるかのように泡立ちながら溢れ出した。
散々穿たれた菊門は力が抜けきっており、だらしなく口を開いたままひくひくと蠢き、肛門性交の快楽の余韻に浸っていることを物語る。
淫靡な光景に思わず少女の恥穴に襲い掛かりたくなる男だったが、ここで激情に身を任せてはかねてからの望みは達成できぬと頭を振ってベッドを後にする。
持ってきたものはハサミと錘のついた糸、そして男性が雄であるという証明を象った造形物、ディルドである。男はベッドの脇にハサミとディルドを置くと糸を弄びながら少女に近づいた。
男は少女の秘唇の上にある小さな突起、世の女性のほとんどがそこを刺激されると強い快感を覚えるという感覚器官に狙いを定めたようだ。糸を巧みに操り小さな輪をつくる。
先ほどからの肛悦で小さいながらもその存在を主張するように硬く尖った秘芯に男は先ほどの糸の輪を引っ掛けそれを強く結びつけた。ギュッと縛られた糸は少女の秘芯に固定された。
強い痛みに跳ねる少女だったが、度重なる肛門凌辱によって被虐嗜好を覚えた身体はその痛みをすぐに快感へと変化させる。そのことを熟知しているからこそ男はこの責めを実行したのだ。
糸に結び付けられた錘を男が指先で弾くと、陰核を引っ張られる刺激に少女が快楽に濡れた喘ぎを漏らす。しばらく糸と錘を弄ぶ男だったが、不意に手を止めるとベッド脇へと手を伸ばす。
手にしたディルドを徐に少女の秘所へと押し入れた。男のモノと大して変わらないサイズのそれを男は少女を絶頂させないようにゆっくりと最奥まで押し込んでいった。
これ以上奥まで入らない、握ったディルドから伝わる感覚でそう理解した男は先ほど自身が放り捨てた少女の下着を拾い上げ、千切れた箇所をしっかりと結びそれを再び少女に穿かせる。
無理矢理結んだことで本来のサイズより小さくなったそれは少女の股間に強く食い込み、秘所に刺さったディルドが抜け落ちることのないようしっかりと押さえつける役目を果たしていた。
次にハサミを持った男は下着の肛門を覆うところと秘芯の辺りを切り取って錘とアナルが露出するようにする。男がピンと指先で弾くと、錘は振り子のように揺れ動き少女を苛んだ。
変態。少女はそう言って男を睨みつける。しかしその瞳に浮かぶのは批難や抗議ではなく、期待。更なる辱めを求める少女に応えるべく、男はその華奢な背へと再び躍り掛かった。
もう二度と閉じないのではないかというほどにだらしなく大口を開けていた少女のアナルだったが、あれほど責められたにもかかわらずキュッと閉じ、元の慎ましさを取り戻していた。
少女以外の女を抱いたこともなければ今後抱くつもりもない男だったが、それでもこの少女のアナルこそが自分の生涯で交わることのできた最高のアナルだと確信していた。
細い腰を掴んで凶悪なまでに勃起したモノを入り口に押し付ければ、閉じていたはずの菊の花はすぐに花開き、男のソレをぬるりと銜え込む。なんという柔らかさだろうか、男が唸る。
しかし、それだけの柔らかさを持ちながら締め付ける力は強かで、男のモノを直腸粘膜が容赦なくしごき上げる。こみ上げる性感を押さえつけ男は緩やかな抽送を開始する。
一突きごとに締め付けられるモノから腰、下腹へと快感が走りそのまま背筋を遡って男の脳に強烈な快楽を叩き込む。少女も同様に理性を焼き尽くしかねない灼熱の肛門性感に善がりだす。
それだけではない。押し付けられたディルドが少女の子宮の逃げ場をなくし、直腸側から抉られる感覚がより鋭敏になっていた。少女はたまらず獣のような掠れた声で快感を叫ぶ。
結合部から漏れる粘った水音が、男の快感を堪えようとする呻きが、少女の官能に翻弄される喘ぎが、肉のぶつかり合う音が、両者の聴覚を犯し興奮を煽る。
嗅覚も少女の持つ甘い香りと愛液と腸液と男の先走り、そして汗の混ざった匂いで刺激され、二人は熱に浮かされたようにお互いを強く求め合った。
呼吸さえも忘れたように男は夢中で腰を打ちつけ、直腸を犯し抜く。少女の上体は頽れ、男に腸襞を奥まで抉られたいがためだけに尻を高く掲げた格好になっていた。
互いの絶頂が近づいてきた辺りで、男はベッドに突っ伏していた少女を抱き起し、所謂背面座位へと移行した。今までとは違うところを刺激され、少女が一際高い声を上げる。
体重を預けてくる少女を胸板で受け止めながら文字通り下から突き上げる男。うなじを舐め上げ、耳をしゃぶり、耳孔から脳まで犯すように舌を差し入れる。
控え目ながらも確かな存在を主張する少女の柔乳が男の手で捏ね回されその形を淫らに変える。ありとあらゆるところを愛撫しながら男は少女を犯し続けるも決して少女を絶頂させない。
アナルを穿ちながら男は少女に今の心情を聞いた。いい、すごくいい、と言語能力すらも快感で麻痺しているのか、少女は呂律の回らない様子で短い単語だけで答えた。
アナグラの受付に立つあのクールで知的な金髪の美少女をここまで堕落させたことが、男の胸中に得も言われぬ興奮を齎す。少女を苛む腰の動きにも俄然、力が入る。
が、当初の目的を思い出し男は猛烈な興奮を鋼と称してもいいほどの理性で押さえつけ、再び小さな「キモチイイ」を積み重ねる穏やかながらとても淫らな快楽責めを少女に仕掛ける。
半開きになった口の端から涎を垂らしながら、少女は腰を押し付けてくるが、快感に蕩けた身体はうまく力が入らず、物足りなさが募るだけのようだ。男の狙い通りに。
悩ましく身をくねらせる少女の細い腕が不意に男の首に巻き付いた。見れば何かを求めるように舌を突き出し、男を濡れた瞳で見つめている。男は少女が求めるものを瞬時に看破した。
チロチロと動く少女の可愛らしい舌を男の歯が捉える。浅く噛みつき吸い上げるとそのまま唇を重ね合わせる。少女の求めに応じて男は深く深くキスをする。
お互いに腰をゆったりと動かしながら、唾液を混ぜ合い、舌を絡ませ合う。獣が互いを喰らい合うような激しさと恋人同士のイチャイチャとした絡みを交互に繰り返し合う。
息をすることもなく長い長いキスを終え、二人は見詰め合った。もうお互い限界を超えていた。少女の腸内は絶えず収縮し、熱く熟しきっていることを男はモノを通じて感じ取った。
腸内にモノを挿入したままの少女を抱えながら男が背後へ倒れ込む。そして、少女の準備が整っているのか確かめるように腰を揺すり、腸壁と粘膜を前後左右に擦り上げる。
次いで男は小ぶりながらも形のよい乳房と膨らみの頂点にあるツンと尖った乳首を赤子を愛でるようにそっと揉みしだく。少女の柔肌がゾクゾクと泡立ち始める。
先ほど男が秘芯へと結びつけた錘が、少女の身体が動く度に大きく揺れ、少女をさらに苛む。肛門と直腸と乳首と秘芯からの快感と、蓄積されていた少女の「キモチイイ」が溶け合う。
やがて「キモチイイ」が全て重なり高まりあって、少女の身体が小刻みに震え出す。男は頃合いと見て少女のアナルから抜け落ちるギリギリまでズルズルとモノを引きずり出した。
漸く止めを刺してもらえる、漸く精液を注いでもらえる、漸く精液を出させてあげられる。漸く絶頂させてやれる、漸く欲望をぶちまけられる、漸く射精できる。
互いに様々な思いを巡らせる二人の目が合った。言葉はなかった。必要なかった。ずん、そんな音がしそうな男の突き上げで、少女は自身の直腸内最大の弱点を貫かれた。
――――絶頂が始まった。
正体を無くした少女の肢体がビクビクと痙攣し、愛液や腸液、汗に涙や涎、更には尿とも潮ともつかぬ液体を垂れ流し始めた。絶頂の荒波に晒され、全身の筋肉が弛緩しているのだ。
漏れ出る喘ぎも今までのような断続的なものではなく、体内の空気を全て絞り出すような長い長い嬌声だった。合間合間に聞こえてくる言葉も、そのほとんどは意味のないものだった。
メスの悦びで全身を文字通り蕩かせている少女の下で男も耐え難い絶頂を迎えていた。我慢に我慢を重ねた結果、精液はいつものような強烈な飛沫を伴わず、だらだらと溢れ出ていた。
常のような荒々しい快美感ではなく、何時までも続くのではないかと感じさせる長い長い絶頂感に知らず男の腰が浮き上がり、上に乗る少女を持ち上げながら強く強く反り返る。
痙攣による締め付けという未知の刺激と意識が保てないほどの快感に翻弄される男だが、オスの本能が身体を突き動かすのか、男はそのままの体勢で少女の直腸の最奥を穿ち抜いた。
ずぼずぼと容赦なく男のモノが少女の腸奥へと潜り込み、一瞬退いてはまた突き刺さる。じっくりと焦らされ、熟成した身体は一突きごとに少女を更なる絶頂の高見へと追い込む。
少女の形の良いヒップに男の腰が叩きつけられ打ち鳴らされ、柔肉が淫らにその形を変えて波打ち震える。直腸も真っ直ぐにさせられ、男のモノの形に合うように作り変えられている。
オスの本能のままに少女の双丘を鷲掴み、尻肉を突き上げ続ける男。メスの悦びにその身を任せ、めくるめく快楽を全身に感じながら狂い咲く少女。
終わりの時は不意にやってきた。男の腰が大きく跳ね上がり、今まで垂れ流していた量を上回る白濁液を一息に吐き出し、少女が振り絞るような獣の咆哮を上げる。
精液を本当に全て注ぎ込んだ男の腰がベッドに沈む。最期に訪れた強絶頂に二人は意識を完全に飛ばしていた。ただ、無意識ながら少女の腸肉が精液を美味そうに啜り上げるだけだった。
宙に投げ出されていた少女の手と、少女の胸の膨らみを愛でていた男の手が重なり合う。深く繋がり合ったまま、両者は泥のように眠った。
660 :
このあと滅茶苦茶デートした:2014/02/26(水) 20:50:42.11 ID:smRKgo1A
――――朝が来た。バッと少女が跳ね起き慌てた様子で今何時か確かめようとするが、腹の底に急に快楽が生まれ小さな喘ぎが漏れる。
昨晩空っぽになるまで精を注いだはずのソレは、ゴッドーイーター故の回復力で少女の直腸の中で元気に朝勃ちしていたのであった。
その快感を何とか無視して、ベッド横にある時計を確かめようとするが、ここは少女の自室ではなかったのでそこに時計はなかった。
シーツの惨状に目を背けつつ、少女はまずは時間を確認しようと自らの行動を抑制する腸内に刺さったままの男のモノを抜き取った。
……はずだった。しかし、抜ける寸前で少女の意思に反して腰が止まった。それと同時に感じたのは自身のウェストを掴む男の握力。
そぉ〜っと振り返ると少女の目と男の目が合った。視線だけで少女が訴える、ご容赦ください。男も視線だけで答える、ごめん無理。
男はモノを少女の腸奥へと突き込んだ。昨晩過剰なまでに蓄積された快楽の残滓のせいか、少女の肢体はすぐに淫らな反応を示した。
子宮を腸から抉られながら奥まで突き込まれる。男のモノ全体を使った長いストロークで少女の腸壁を削り取るように引き抜かれる。
突かれる度に小さな絶頂に達し、次第に少女は今何時なのかとの疑問も忘れ、尻を突かれることしか考えられないようになっていた。
昂った様子で肛門快楽にひたすら没頭し、髪を振り乱す。そして、男の射精と同時に少女は全身を震わせながらアナル絶頂へと達する。
尚も続けようとする男に呆れながら、少女はふと昨晩あれだけ激しい行為をしながら、ほとんど疲れていないことについて考える。
もしや、ゴッドイーターの体液を受け入れ続けた結果、自身の身体も半ばゴッドイーター化しているのではないか?と。
答えの見えない疑問に思考を巡らせる少女であったが、男に腸襞を抉られるとそんなことなどすぐに脳裏から霧散して消え失せた。
その後、朝も早くから何度も肛門絶頂させられるフラン=フランソワ=フランチェスカ・ド・ブルゴーニュであった。
終
実に乙!
乙乙乙+
このフランちゃんのお尻は尻を貸したくなるぐらい良い尻ですな
乙…このッ! 変態め!(褒め言葉)
ふぅ…
1.40は何がくるんだろうな
やっぱり雛祭り関係のミッションなのかな
サ、サバイバル輪姦ミッション…
666 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/02(日) 21:15:18.90 ID:qYUaf8ik
追憶のラケル博士
667 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/02(日) 21:47:39.55 ID:Ts4Vo2cw
エンディングのあの奇妙な空間から元の世界に帰る途中に、
男主が偶然ラケルを発見して、皆に気づかれないようにお持ち帰りし、
自分だけしか知らない場所に保護という名の監禁をして、
イチャイチャする的なとこまでは何とか浮かんでるんだけどなぁ、
2男主×ラケルのネタ・・・
乙 焦らされて焦らされて
読んでる自分までビクンビクンしてしまったわ
ハルオミの知り合いのキャリー達もNPCとして追加してくんねーかなぁ。
追憶シリーズならロミオ。ジュリウスとシオは二人がいる場所に行けないだけでまだ二人とも生きてるんだよな?
こんなにも人が居ないのは皆1.30やってるからだよな…?
ネタを考えているという可能性も微レ存
ところで
>>639も述べた通り、保管庫wikiなのに直接投稿してる連中がいるし
注意書きをwikiのトップページに明記しておくべきかな?
「お、君が例の新人クンかい?噂はきいているよ。僕はエリック。 エリック・デア=フォーゲルヴァイデ
分かっているとは思うけどここはエロパロスレの保管庫さ。だからこのwikiに直接SSを投稿するなんて
無粋な真似はしないでくれたまえ。エロパロスレに投下後、保存という形でのみこのwikiに掲載される。
君もせいぜい僕を見習って人類のため華麗に編集してくれたまえよ。華麗なるこの僕と、君との約束さ。」
的な
ネタは…ネタはあるんだよ…
ただ書こうと思っても続かないから書き終わらないっていう
むしろゲーム放置してまで書いてるけど何回書き直しても納得のイくものが出来上がらない
書き上がってもチキンだから人に見せる勇気がない
>>674 (どんな作品だって規則を守ったものなら投下しても)ええんやで
それにここのスレ民ならどんな作品でも投下されれば喜ぶよ
ソースは俺
676 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 20:51:38.08 ID:isMNbdal
>>672 そんな注意書きでいいんじゃね?
エリックに言われちまったら守らざるをえないな。
>>674 規則守ってくれるんならええんやで。
どんなシュチュでも喜ぶわ。
677 :
追憶の小ネタ:2014/03/05(水) 19:32:18.41 ID:A9VIJwy/
「なんかいつの間にかジュリウスとロミオが戻ってきてるんだが」
「そっくりさんってレベルじゃないぐらいそっくりだよねー。もしかして本人」
「そんなバカな。あいつらはもう」
「ミッションから戻るといつの間にか居なくなってるんだよな……何なんだあいつらは」
「なんだか怖いよ……大変なことが起こってる気がするよ」
ラウンジはジュリウスとロミオの噂で持ちきりだった。
なんでも、ある日を境に、任務の同行者として2人を指名することができるようになったとのこと。
当初は極東支部のシステム上の不具合かと思われたが、
試しにコールしてみた者の話によれば、彼ら本人としか思えない人物が同行者として合流してきたのだという。
「ねぇ、先輩は何か知らない?……よね。さすがに」
「心当たりは、ある」
話題に参加することなく、いつものように目の前の大盛りランチに集中していたブラッドの隊長がソースまみれの口を開くと、
自然とラウンジの視線が隊長に集まる。
「……連鎖複製、だ」
食事の手を休めることなく、器用に話を続ける隊長。
「アサルトのブラッドバレット、連鎖複製を習得した時、複製するなら彼らしかないと思った」
678 :
追憶の小ネタ:2014/03/05(水) 19:34:58.62 ID:A9VIJwy/
「まずジュリウスを複製しようと決めてからはイメージ修行だな。
最初は実際のジュリウスを一日中いじくってたな。
とにかく四六時中だよ。
目をつぶって触感を確認したり何百枚何千枚とジュリウスを写生したり、
ずーっとただながめてみたりなめてみたり、音を立てたり嗅いでみたり、
ジュリウスで遊ぶ以外は何もするなとシエルに言われたからな」
「しばらくしたら毎晩ジュリウスの夢を見るようになって
その時点で実際のジュリウスは螺旋の樹になってしまった。
そうすると今度は幻覚でジュリウスが見えてくるんだ。
さらに日が経つと幻覚のジュリウスがリアルに感じられるんだ。
重さも体温も肌がすれあう音も聞こえてくる。
いつのまにか幻覚じゃなく、自然と具現化したジュリウスが出ていたんだ。
それ以外はおそらくみんなと同じだよ。
とにかく毎日毎日任務と訓練だ」
「……マジで! すっげー!」
またそんな冗談を……と皆が苦笑いを浮かべる中、コウタだけが興奮した声を上げた。
「じゃあさ、じゃあさ! シプレとかも複製できるかな!? かな!?」
「おそらく可能だ」
「ブラッドバレットのちからってすげー! どうしたらできるようになるんだ!?」
「それならシエルに師事するといい。彼女はバレットエディットの申し子だからな。失礼のないよう、
尻にパンを挟み、右手で鼻の穴を塞ぎ、左手でボクシングをしながら、
お願いしますも! この通りですも!……と言っては」
「わかった! さっそく行ってくる! しぷれ、しるぶぷれ!」
謎の奇声を上げながらラウンジを飛び出すコウタを見送り、最後の一口を満足げに頬張り、
「……言ってはならない、と。人の話は最後まで聞くものだ」
と、すでにここにいないコウタに対して言葉を続けるのだった。
「……で、結局、あの2人はなんなの? 先輩」
「さあ……なんなんだろうねあいつら。ムツミちゃん、おかわり」
おかわりの皿が用意される頃には、どこか遠くから何らかの破壊音と、
理不尽ですも! というコウタの叫び声が聞こえてきたのだった。
(おしまいですも)
680 :
ロミオ×女主:2014/03/05(水) 21:07:40.78 ID:50kQaS7i
「ふいー。今日も疲れたぁー。」
フェンリル極東支部へ帰還するなり、ブラッド副隊長の少女、吉中ミオは言った。他に連れていった3人のメンバーも同様に疲れきった表情をしている。
先ほどコンゴウ2体を討伐し、帰還しようとしていたところ、大量の小型アラガミが現れたのだ。そこまで強い訳ではないが、見方の位置、射線、空間
の把握など、結構大変だった。
その後は各自自由時間となり、ギルバードとシエルは自室に。残ったミオとロミオはミオの自室に向かっていた。理由はただ一つ。もう男女の仲の二人は
セックスまで行くほど親密な関係だ。
「ヘイヘイロミオ君?これからの事にぺニスを膨らませてるかい?」
「!!シーッ!声が大きいって!」
いつものやりとりをしている内にミオの自室に着く。
ミオがベッドにぼふっと座り、さっさと下着姿になってしまう。全裸になったロミオはミオを押し倒した。
681 :
ロミオ×女主:2014/03/05(水) 21:43:01.38 ID:50kQaS7i
ディープキスで舌を絡ませながら、ロミオの手が少女の体をなで回す。柔らかくて最高だとロミオは思う。
「んん・・・?今日はがっつかないんだ?」
少女が悪戯っぽく笑う。無言のままロミオは、少女の胸を鷲掴みにした。ふわっ、とミオが喘ぐ。下着を乱暴に剥ぎ取り、彼女を全裸にする。
「もう無理。我慢できない。」
「ふふふ・・・いつも我慢何てしてないくせに」
ミオは十分濡れたその場所を見せつけるようにゆっくり両足を開き、
「召し上がれ☆」
ウインクしながらそう言った。ロミオは
「イタダキマス☆」
とにっこり微笑みながら少女を自分の雄の象徴で刺し貫いた。
「あぁん!」
「くっ・・・!」
ミオの性器が待ってましたとばかりに締め付ける。すぐに快感がロミオを襲った。
ロミオはミオの胸にしゃぶりつき、余った方の胸を左手で荒々しく揉みしだいた。舌で乳首を転がし、なめ回した。反対側も揉みしだくだけでなく、力の緩急をつけたり
乳首を摘まんだり引っ張ったり押し潰したりした。ロミオは何回もこういうことをするたびに、ミオの敏感な部分を知っていた。胸だ。おっぱい大好き少年のロミオにとって、
自分の好みとミオの喘ぎ声を引き出す一石二鳥の部位だった。
「あうぅうう・・・!ロミオぉ!それ、もっとしてぇ!気持ちいいのぉ!!」
「全く変態だな・・・。!ミオは・・・!」
突く早さを速くし、快感を貪る。そろそろ出そうだ。
「ミオ・・・!そろそろ・・・」
「喋ってる暇があるならもっと激しくしてぇ!」
蕩けきった顔でだらしなく涎をたらしながらミオが言う。ロミオはミオのこの表情が堪らなく好きだった。自分しかしらないこの表情を、誰にも渡さないと、いつも思う。
「生意気な・・・!!」
「ああっ!イイ!凄く気持ちイイ!いくうううぅ!!!!」
ドクッ、ドクッと彼女のナカに注ぎ込む。ビクビクと体を痙攣させるミオから体を離し、その全身を見る。ロミオはこう思った。
ミオは俺の物だ。誰にも渡さない。
682 :
ロミオ×女主:2014/03/05(水) 21:55:33.60 ID:50kQaS7i
終わり。短くてスマソ。
乙!
だけど名前がちょっと紛らわしい
乙、そういえばあまりロミオ攻めは見かけない気がするが俺だけか?
685 :
相談の人:2014/03/07(金) 00:29:54.66 ID:oKbvIY5W
書き込めるようなら投下したいと思います。
今回で本当に終わりです。
686 :
相談の5:2014/03/07(金) 00:30:47.69 ID:oKbvIY5W
「やああ、お願い、イかせてちょうだい」
メスの匂いが充満する部屋で、レアの哀願のが響いていた。
ヒロの到着が遅くなるということで、三人娘とレアで先に始めていたのだが、
レアは完全に主導権を握られてしまっていた。
三人はむさぼるように攻め立てはするものの、決して絶頂へは至らせなかった。
「だめです。先生。イクのは隊長にオンナにしてもらってからです」
「それに、泣きそうになってるレア博士」
「とっても可愛いいです」
振り返れば、今まで男には指一本触れさせなかった体。
それが年下のオンナの手によっていいようにされている。
攻められることによる快感。
自慰とは桁の違う快楽の波。
それに溺れることもできず、レアはただただ翻弄され続けた。
「うわ、すごいことになってるね」
延々続くと思われた生殺しの状況。
それを打開する救世主が現れた。
その時はレアがそう思った。
「遅いよ、センパイ」
「そうですよ、教官先生」
「あはは、ごめんごめん。でも、皆でお楽しみだったみたいだね。俺はいらなかったかな」
「冗談でもそんなこと言わないでください。君がいないなんてことは考えたくもありません」
そして三人は任務と同じように優れた連携プレイで、レアを開脚させる。
オンナの部分をさらけ出す。
「さあ、レア先生。ヒロにおねだりしてください。やり方は、わかりますよね」
今まで男にされた懇願。
それを入れ替え、熱病にかかったような頭で考えてみる。
「お願いします、ご主人様。レアにオンナの喜びを教えて下さい。どうか、どうか、レアをメチャクチャにしてください」
ヒロはその言葉に満足そうに頷き、股間の神機を取り出した。
腕程もあろうかという大きさに、一瞬恐怖が頭をよぎった。
あんなものが入るのだろうかと。
しかし、身がすくむのも一瞬。
あんなものを入れられたらどうなってしまうのだろう。
未知の快楽への期待が湧き出してくる。
レアは、恐怖と期待、そして媚びた笑みを浮かべていた。
687 :
相談の5:2014/03/07(金) 00:31:31.53 ID:oKbvIY5W
破瓜の衝撃は、レアを最初の絶頂に導いた。
快楽で一瞬で頭の中が真っ白になる。
さんざん焦らされたおかげで、痛みは殆ど無い。
最初に一番奥まで突き入れた後、ヒロはそのまま動かずにいた。
こちらの絶頂の波が一端引くのを待つというのだろうか。
「レア先生、ようこそ。この爛れた世界へ」
「さんざん焦らしましたからねえ」
「おっぱいがぶるぶる震えてとってもエッチ」
ふわふわとした頭で祝福を受け入れる。
「さあ、そろそろイイですか?動きますよ」
その言葉に頷き返す。
ヒロが本格的に攻め始めた。
最初は探るような、理解をしようとするようなストロークが続く。
それに対し、こちらも身を任せ、素直に反応を返す。
三人が息を荒くしながらビデオカメラを構えていることに関してはイロイロと気にはなるが、
どうすることもできないので無視することにする。
「さっきまでバージンだったとは思えないほどエロい顔してますね〜」
「センパイにかかったらしょうがないよ」
「今のところは調教モードですね。レア先生をじっくり仕込むことに専念するみたいです」
イロイロと不穏な言葉が聞こえてくるが、意図して無視する。
程なくレアは二度目の絶頂を迎えることになる。
何度かレアは絶頂を迎えた。
「はあ」
心地よい疲労と充足感が身を包んでいた。
「あ、センパイにスイッチが入った」
「え?」
「プレデターモード、入りましたね〜」
「え?え?」
改めてヒロの顔を見ると、そこには今までの優しそうな少年ではない、絶対の捕食者の顔。
「ひぃ」
「さ、これからが本番ですよ」
舌なめずりをし、獰猛な笑みを浮かべるヒロ。
「あ、ああ」
「安心してくださいレア先生。すぐに、これなしではいられなくなります」
シエルはマグノリアコンパスでは見せたことのない、イイ笑顔であった。
その日は一晩中レアの嬌声が響くことになった。
688 :
相談の5:2014/03/07(金) 00:32:31.85 ID:oKbvIY5W
翌朝、レアが目覚めた時、そこは死屍累々といった風情であった。
カノンとエリナも全身が白濁にまみれ、陰唇からも肛門からも精液があふれていた。
気がつけばヒロの姿はなく、そして自分から溢れてしまっている精液をシエルが舐めとっていた。
「おはよう御座います。先生」
「おはよう、シエル。ナニやってるのかしら」
「彼の精液を舐めとってます。先生のえっちなお汁と、破瓜の血と混じって、とっても美味しいです」
完全なメスの笑みを浮かべるシエル。
「ヒロは、どうしたのかしら」
「スクランブルかかって出撃しました」
鎮魂の廃寺で。
「ヒロさん、その、パンクと海パンでここは寒くないんですか」
「ブラッドだからね。ブラッドアーツに目覚めれば寒くなくなる。ナナだって、あの格好で平気だよ」
「はあ」
「よく、これだけ出したものねえ。どうなってるのかしら、彼の体」
「クアドリガみたいなものじゃないですか?」
妙に納得できるセリフではあった。
「カルト教団の気持ちが少しわかった気がするわね」
「どういうことですか?」
「絶対の強者と一つになる。その喜びが少しわかったってところかしら」
「隊長、テスカトリポカもアイテールもそろそろ三桁狩ってますからね」
接触禁忌種とは何だったのか。
というか接触禁忌とはそんなのが、三桁以上湧いてくる極東の地のことではなかろうか。
「シエル」
そう呼びかけて、レアは自然にシエルと唇を重ねた。
お互いの唾液と精液を貪り合うキス。
昨日まで感じていた心の重みはどこかに消えていた。
これからもイロイロと気苦労は多そうだが、今日も休みだ。
とりあえずはシエルと共に、全身に浴びた彼の証を舐め合うことにした。
689 :
相談の5:2014/03/07(金) 00:37:20.38 ID:oKbvIY5W
以上で投下終了です。
規制とか仕事とかで間があいてしまってすみません。
レア先生は個人的にはツボなキャラです。
こう、イヂメて楽しかったです。
このハーレムの中でも、結局ヒエラルキーは下なんだろうなあと思います。
乙。
テスカはともかくアイテールは討伐数一ケタだなあ……w
三惨花に出てくれば討伐数跳ね上がるんだんが
テスカは金のために300体以上狩ってた
あは〜ん
693 :
男主×フラン:2014/03/10(月) 03:03:44.14 ID:mSPApWZ4
「あら、お帰りなさい」
男が自室に帰ると、本日の任務終了時の約束通り少女が夕飯を作ってくれていた。
「もうすぐできますので座ってお待ちになっててください」
緑の瞳を細め、少し笑みを浮かべながら少女は男を食卓へと促す。
お帰りと言ってくる人がいることに改めて幸せを感じつつ、男は料理が出来上がるのを待つ。
「お待たせしました」
私服にエプロン姿の少女がテキパキと食器を並べ、その上に料理を取り分けていく様を男はじっと見つめる。
以前に比べて食糧事情が改善したとはいえ、食堂を兼ねたラウンジほど個人が入手できる食材は多くない。
それでもそれなりに手の込んだ料理のできるあたり、手料理を振舞うと口にするだけのことはあると男は思った。
「どうぞ、召し上がれ」
促されるままにフォークを手に取り、男はトウモロコシ澱粉製のパスタを口に放り込む。
料理は愛情、とは誰の言葉だったか。恋人に作ってもらう手料理の何と美味しいことか。男は感動していた。
毎日自分のために料理を作ってほしいと思えるほどだったが、少女にも仕事や都合がある。
いっそ結婚してしまえば……、などと考えつつ男はパスタ以外もどんどん口に運び、ガツガツと喰らってゆく。
「……もうちょっと落ち着いて食べませんか?」
そうは言われても、とばかりに男はバクバクと食べ続ける。少女は呆れた顔をしていたが、不意に男に問いかけた。
「……ちゃんとできていますか?」
美味しい、と答えて男はスープを流し込む。その顔には美味い物を食べている時につい浮かんでしまう笑みがあった。
「そうですか」
言葉は素っ気ないが、唇の端にわずかに笑みを浮かべながら少女も自身の料理に手を付けるのだった。
その後も手が止まることはなく、あっという間に料理を平らげた男はまだお食事中の少女をじっと見つめる。
「……申し訳ありませんが、デザートの類はご用意してませんよ?」
なら、デザートには少女をいただくことにしよう。と、男は言った。
瞬間、少女が咽た。顔を真っ赤にして慌てふためいている。
「いや、まぁ、ここに来た以上そうなることは想定していましたが……」
それじゃあ、と男が勢い込むと少女はそれを制した。
「今晩は、その……私に、させてくださいませんか?」
「今晩は、その……私に、させてくださいませんか?」
ベッドの中で男は少女が夕食時に言った台詞を反芻する。
この頃少女がおねだりをしてくることは少なくなかったが、まさか自分にさせてくれ、とは。
少女の言った言葉の意味をもう一度考え、男は少しほくそ笑んだ。
ふと、水音が止んだ。少女がシャワーを浴び終えたようだ。
音らしい音が聞こえなくなり、男自身の心臓の鼓動だけが聞こえる一時の静寂。
「お待たせしました」
しじまを破ったのは少女の凛とした声。その身に着けているのは一枚の布きれのみ。
「……こういうのに男性は何かを感じるとお聞きしたのですが」
少女が纏っていたのは先ほどのエプロン一枚だけだった。所謂『裸エプロン』だ。男は思わず跳ね起きた。
どうせなら料理中にもその恰好でいてほしかった。と、男は思ったが今でも十分過ぎるので流石に口には出さない。
しかし、いずれは……。そう心に固く誓う男だった。
「……お嫌でしたか?」
そんなはずがあるわけなかろう。男は少女のさせてくれとの台詞を聞いてからずっと臨戦態勢だった。
そこにプラスして男の浪漫『裸エプロン』である。いつもより興奮の度合いが違うことを屹立したモノが主張していた。
「本当に興奮するんですね。料理中にするのはやめておいて正解でした」
くすり、と少女が笑う。確かに実際調理中にこの格好をされていたら今頃料理は無残なものに変わっていたことだろう。
ベッド上で胡坐をかく男に少女が近づく。男は両腕を広げてそれを迎える。その胸目掛けて少女が飛び込んだ。
倒れ込みながらも華奢な少女を男はしっかり受け止めた。そうなることがわかっていた少女はそのままの勢いで男に口づける。
いつも男から仕掛けるときの如く貪るようなキスではなく、激しいながらも甘い甘い恋人同士の口づけ。
「んむ、あむ、んちゅ… あはぁ、あっ…… んむぅぅ……」
男の頭をかき抱き、少女は唇と唾液と舌とを交じり合わせる。男もそれに応え、少女の口内を舐め吸い上げる。
「んぅ……?」
スッと男の手がエプロンの隙間から潜り込み、少女の慎ましい膨らみに触れた。少女はその手を叩き、男を窘めた。
「……ダメですよ?今晩は私にさせてくださいと言ったはずです」
「……失礼します」
ベッドの淵に腰かけた男の股間に手を伸ばす。慣れた手つきで男のモノを捉えると少女がソレに少しずつ顔を近づける。
濡れた少女の吐息が男のモノの先端を撫でる。くすぐったく感じ、少し身を捩るも男はじっと我慢した。
「あむ、……ん、ふぅぅ、……んちゅっ、むちゅ……もうこんなに……れろっ、んん……」
ねっとりと舌を這わせ、その味を確かめるように少女が男のモノを万遍なく舐め上げる。程なく男のモノが少女の涎塗れになる。
次に舌を口の中で転がし唾液を蓄え、それを手のひらに落とすと少女は男のモノを握ると上下にゆっくりと扱き上げ始めた。
普段コンソールを忙しなく弾いている細い指先が、男のソレを丁寧に刺激し、その遥か奥に眠る白濁を緩やかに揺り起こす。
「こんな大きくて太いものが私の中にいつも入っているなんて……あら、先走りも出てきましたね」
先端に染み出してきた雫を男のモノに塗り広げ、少女は指を一本一本絡みつかせながら柔らかく搾り取るような動きを継続する。
「……この辺りがよろしいのですか?」
悪戯っぽく少女が笑い、男が特に反応を示したところを中心に責め始めた。男から快感による呻きが漏れ出した。
その反応に気をよくしたのか少女の手と指の動きにさらに熱が入る。にちにちと粘ついた水音がその大きさを増す。
割れ目のところに指を押し付けたり、膨らんだ部分を指の腹で押し潰したり、段差を何度も抉ったりと少女は男のモノを嬲り続けた。
「ふふっ、他のところもかわいがって差し上げますね?」
少女の舌が男の臍をチロチロと這う。そして臍から腹筋、腹筋から乳首へとその矛先を変えていく。
男の身体を愛おしそうに、丁寧に、丹念に、献身的に舌で愛撫する少女。しかし、手の動きを止めることはない。
重点的に男の右の乳首を舌で責めていた少女だったが、不意に左の乳首に狙いを変えると空いた手で右乳首を責めだした。
ぬるぬるとした舌の動きとは違う指での乳首責めに男の口から普段は出ないような喘ぎが漏れる。
「男性も乳首が気持ちいいんですね?それなら……」
急に強い痛みを感じて男が悲鳴を上げた。少女が指で弄っていた男の乳首をギュッと抓り上げたのだ。
「痛いですか?でも、この後優しく愛撫してあげると……ちゅっ」
抓った乳首を少女が口に含み、チロチロと舐め上げる。痛みで熱を持っていた男の乳首を労わるように緩やかに愛撫する。
痛みによる疼きが徐々に麻痺し、快感へと変わったことに男は戸惑った。
「……たまらないでしょう?いつも私があなたにされていることですよ」
妖艶に微笑みながら少女が逆の乳首も抓り上げ舌で優しく看病する。その行為は少女の言葉通り、いつも男がやっていることだった。
「乳首、固くなってますね。触ってほしいって訴えてるみたいで……かわいい」
細い指と動く舌で男は乳首を弄り回され、そこでも快楽が得られることを思い知らされたのだが、ハッキリ言って物足りなかった。
手が添えられているだけの状態で碌に快感を与えられていないモノをビクンと跳ねさせると、少女の意識がようやく乳首から離れた。
「あら、申し訳ありません。こちらが疎かになっていました」
かなりの量が溢れていた先走りを掬い取り、少女が男のモノを上下に扱き上げる。が、もう一方の手で乳首を弄り回すのはやめない。
そして少女は男にまたキスをした。男にとっては予想外の口内、乳首、モノの三点責めがもたらす官能に思わず男が身を捩る。
二人の唇が糸を引きながら離れるころには、男のモノは欲望を解放する一歩手前という有様だった。
「……その内、乳首だけでイケるようになるんじゃないですか?」
からかうようにそう言って、少女が再び跪く。そして、そそり立つソレに頬ずりできるぐらいまで近づいた。
「ああ、こんなに腫れ上がってしまって……辛かったでしょう?あむっ」
何の躊躇いもなく少女が男のモノを咥えこむ。柔らかい頬の内側の肉が纏わりつき、蠢く舌が男にくすぐったさと快感を与える。
しっかりと唇でソレを挟み、頬を窄ませながら少女は深く扱き立て吸い上げる。その度に男がビクンと反応した。
「ん、んちゅっ……ちゅぷっ、ちゅ、ちゅっ、ちゅる……」
特に反応のいいところを見つけた少女は嬉々としてそこを責めた。唾液を男のモノの先端から根元まで絡ませながら。
射精させようとする激しい責めではなく、ただ男を悦ばせようと、気持ちよくさせてやろうという意思の籠った熱心で丁寧な愛撫。
「んむ、ちゅるる、ちゅむっ……んちゅっ……ぷはっ……はぁ、はぁ……ここも……あむ」
未知の快感が男を襲った。少女が男のモノではなくその根元にある肉の袋を口に含んだことが原因だった。
唇で軽く挟み上げ、時折玉を甘噛みする。袋の皺を広げるように舐め取ち、中の玉を舌の上で転がす。慣れぬ快楽に男が呻く。
熱心に口を動かすだけでなく、空いた手を使って男のソレを上下に扱くことも忘れない。どうしてこんな技を?男が疑問を漏らす。
「んむぅ……相手に気持ち良くなってほしいと思っているのは、あなただけじゃないということです」
袋と玉への愛撫で痙攣を繰り返していた男のモノの少女は再び咥え込んだ。柔らかい口内の感触を受け、男の背筋に電流が走る。
唾液を絡みつかせるように少女の舌がモノを上下に這い回る。その度に男は極上の快楽を感じるのだった。
喉奥まで飲み込んだかと思うと、頬に含んでれろれろと舐め回す。勢いに緩急をつけるだけでなく、刺激する場所をも変化させる少女。
「んふぁ、はふっ……ぢゅず、ぢゅるるる〜!んぐ、ぷはぁっ……」
受付嬢を任されるだけあって少女の顔は見目麗しいものである。だが、男のモノに熱心に奉仕している今の顔は醜く淫らに歪んでいた。
いつもの美貌からは想像もできないような痴態。そんな姿を見れるのはこの世に自分一人だけなのだと、男の感情がひどく昂ぶる。
「……はぁっ、はぁ……きもちいいですか?」
上目遣いで少女が男に問いかける。無意識の行動なのだろうが、ツボを押さえたその動作に男は言葉とモノの痙攣で少女の質問に答えた。
「ふふっ、悦んでいただけたのなら、頑張った甲斐があるというものです」
何を頑張ったのか聞くのは無粋だろうと、男は少女の奉仕に只々身を任せる。少女はさらに男を悦ばせようと舌遣いにさらに熱を込める。
モノが溶けてしまいそうだと錯覚しそうな快感に男の腰が浮き上がる。いよいよ男の限界が近いと悟った少女は口淫にスパートをかけた。
口の中にある涎やら先走りやらの混じった液体を飛び散らせるほどの激しいフェラチオ。モノをビクビクさせながら男が限界を告げる。
「ぷぁ、出して、構わず出してください!んむっ、じゅるるっ、ぢゅず、んむぅうう!!」
刹那、男が白く濁った性欲の塊を少女の口内に吐き出した。凄まじい勢いだったが、少女は怯まずにそれを全て受け止めようとした。
しかし、少女の愛撫が余程良かったのだろう。男の精液はかなりの量になり、流石に限界を感じた少女は思わず口を離した。
それでも尚勢いは止まらず、飛び散る白濁を少女はその端正な顔や胸の膨らみ、たおやかな手で受け止める羽目になった。
吐き出された男の欲望を、少女は咀嚼しながらゆっくりと少しずつ飲み下す。顔の周りについているものも少女は全て舐め取った。
「……すごい量ですね。それに……とても、濃い。ん……」
残りも吸い出すように男のモノを咥え、その美貌を歪ませる。強烈な吸い上げに男はもう一度射精させられるのだった。
「……少し元気がなくなったみたいですね」
溜まりに溜まった獣欲を吐き出し、言葉通り少し項垂れ気味の男のモノを少女がつつく。
「でもまたすぐに大きくなるんでしょうね。……え、胸で?」
玩具のようにソレで遊んでいた少女に男が胸を使った愛撫を求めた。するとたちまち少女の表情が不機嫌になった。
「……嫌味ですか?違う?」
男の要求は豊かな双丘でモノを挟んで扱き上げるパイズリ、ではなく膨らみの柔らかさと突起の硬さを堪能できる乳首ズリだった。
少女は男の希望通りエプロンを胸の谷間に寄せて形の良い乳房を露わにすると男のモノにその先端を押し付けた。
「こんなのがいいなんて……変態ですね」
あっという間に天を衝く雄々しさを男のモノが取り戻す。それを押し付けた乳首から感じ取った少女が呆れた様子で男を罵倒する。
野郎なんて皆そんなものだ、と男が漏らす。少女はその言葉を肯定したが、それでもやはり男は変態だと言う。
「あなたはいつも私のアナルばかり弄っておられるのですから、どう考えても変態ですよ?」
ならばアナルで悦ぶ少女も変態だろうと男は返すが、そうなったのは誰のせいだと聞かれては押し黙るしかなかった。
「あんっ、これ……乳首が擦れて、私も……んっ」
お互いの敏感なところを擦り合わせている二人の口から官能の吐息が漏れる。男も少女もまぐわう準備は既に整っていた。
「……これぐらいでいいですね」
ベッドに寝そべるように促され男がその身を横たえる。その上に少女が膝立ちで覆い被さる。
持ち上げたエプロンの裾を口に咥え、秘所が見えるようにする少女。そこはしとどに濡れ、物欲しそうにヒクヒクと蠢いていた。
空いた両手を屹立した男のモノに添えると愛液を垂らす柔肉に押し付けた。ニヤニヤしながら男はそっちでいいのか?と聞く。
「お尻は、その……、感じ過ぎてしまうので……」
赤面し、少女が眼を逸らす。そして覚悟を決めたようにゆっくりと腰を下ろし、蜜を溢れさせる肉の割れ目にソレを飲み込んだ。
「はぁぁ……入ってくる……ん、うぅ……あはぁ」
根元まで挿入させた少女が恍惚とした表情を浮かべる。その淫蕩な艶姿に男のモノが反応してより固く屹立した。
動いてもいないのに少女の肢体は震え、濡れた喘ぎを漏らす。男のモノを秘所に受け入れただけでかなり感じているようだった。
「も、申し訳……ありませ、ん……その、身体が、悦んでしまって……あんっ……先に、イッて…しまいそうでっ……あぁ」
悪いことをしたわけでもないのに謝罪してくる少女に、男は自分も一度射精しているので構わないと言い放った。
「で、では……はっ、あ、あっ、はぁああっ……あぅぅ……!!」
二、三度腰を前後に動かしただけで少女は軽くイッたようだ。全身が小刻みに揺れ、秘所の内側の肉が男のモノを締め付けた。
一頻り絶頂の余韻を味わった少女は、妖艶な笑みを浮かべるとゆっくりと腰を振り始めた。
「ふふっ、それでは気持ちよくして差し上げますね?……んんっ」
上下の動きだけでなく、艶めかしく腰をグラインドさせる少女。一度絶頂したせいで調子を取り戻したようだった。
少女が腰を浮かせる度に淫靡な水音が響く。秘所の中では肉の襞が男のモノを擦り上げつつも締めつける。
まるで抱きしめるかのように包み込んでくる媚肉の蠢きに、男は理性を焼切られるような快感を覚えた。
「いっぱい気持ちよくなって……私の、中で……」
普段のクールな姿を忘れさせるほど情熱的に腰を激しくくねらせ、喘ぎ、身悶えながらも少女は男への奉仕を忘れなかった。
男の乳首にまたも少女の手が伸び、摩ったり抓んだりして愛撫する。丹念な指遣いに男の情欲がさらに燃え滾った。
それを感じ取ったのか、少女はうっとりと蕩けた笑みを浮かべ、より繊細かつ大胆に腰を揺さぶり始める。
「あああああっ!あぐっ、あん!ああっ……」
腰だけでなく喘ぎ声をも激しくさせ、少女は男のモノを膣襞でキュウキュウと締めつけ、今宵一番の快楽を与える。
両方の乳房が少女が跳ね回る度に扇情的に揺れ、男を挑発する。興奮を煽られ、男の射精欲がさらに強まっていく。
いつしか少女の腰は、技術も何もなく滅茶苦茶に動かされているだけになっていたが、昂ぶりきった男のモノは快感を訴える。
「お、奥まで、来てるっ!そ、そんなにいいんですか……?あ、あなたが処女を奪って、快楽を教え込んだっ……ここがっ」
荒々しい腰遣いでねっとりと男のモノを責めたてる少女。男の下腹部で煮え滾っていた醜い欲望がついに限界を迎えた。
「出してっ、いっぱい出して、あなたの色に、染め上げてぇっ……!!」
少女の子宮口が先端に勢い良く叩き付けられた瞬間に男は射精し、同時に少女も深い絶頂を迎えた。
「はああああああっ!!出てるっ、熱いのが……いっぱい……!!」
モノが脈打つ度に、少女の秘所が別の生き物のように収縮し、奥に残った精液まで吸い上げようと淫らに蠢く。
その動きに耐えかねてもう一度男が射精する。熱い精液を受け止めた少女は天上を仰ぎ見ながら更なる絶頂の高みへと上り詰めた。
口からは涎を垂らし、秘所からは愛液と飲みきれなかった精液を溢れさせ、そして目には歓喜の涙を浮かべる少女。
手足をピンと張り詰めさせ、少女は全身を快感に震わせていた。が、程なく力尽きたように男の上に倒れ込んだ。
「……ど、どうですか?きもち……よかったですか?」
700 :
やはり最後はアナルに帰るということか……:2014/03/10(月) 03:11:06.25 ID:mSPApWZ4
少女の言葉に男は頷くとそっと口づけした。力の抜けた状態ではあるが、少女も舌を動かして懸命に応える。
しばらくそれを続けて満足した男は唇を離すと少女に言った。次は自分が気持ちよくさせる番だ、と。
「……え?」
秘所からモノを引き抜くと男は素早く少女の背後に回り、桃尻の中心にある窄まりへと狙いを定めた。
このあと滅茶苦茶アナルセックスした。
おつおつ
やっぱりフランさんですわぁ…
エンディングのヒバリちゃんとフランちゃんが並んでうたた寝してる画像で
体の細さは二人とも同じくらいなのに、フランちゃんのほうが骨盤でかいのに気が付いて興奮した
安産型やでぇ…
相変わらず直接投稿する馬鹿が後絶たないわ
コメ欄に意味不明の書き込みする荒らしだか業者も沸くわで末期だな>wiki
管理者の居なくなったwikiの末路って大体そんなもんか
705 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/11(火) 02:03:19.74 ID:7IDBWd4/
>>703 管理者は一体何してんだろうな?
ってか、管理って新しく参加とかできんの?
メンバーってのがあるね、参加申請が必要みたい
管理人が承認しないとダメかも
個人的な意見だが、wiki立てた管理者はもうこの世に居ないと思う
でなきゃwiki立てて以降5年近く放置とかありえん
あそこはコメ欄荒らしがすっかり居着いてひどい有様だな
人が離れていくのも無理ない
このスレさえあれば俺たちは戦えるさ
それじゃシエルちゃん揉んでくか
710 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/11(火) 15:15:05.75 ID:7IDBWd4/
前も話題にあがったが、新しく保管庫作ってみるか?
>>707が言ったようにこの数年で色々あったから管理人はもういないのかもしれんし。
それに、ああまで放置されて荒らされてんの見てるとさ。
せっかく楽しませてくれてる書き手に申し訳なく思うわ。
2でて人が増えつつあるのに離れられるのはおしくねぇか?
単純に飽きたとか生活優先で管理できなくなったとか
生きてるけど管理終了報告がなかっただけの可能性も高いと思うな
長期スパンで情熱持って付き合えないと管理人って出来ないし
新しい保管庫を作る機会があれば管理人を複数作ったほうがいいかもね
何があるかわからないし、一つのスレに付き合い続けていくのも楽ではないだろうから
お、誰かwiki編集してくれてるみたいだな?
編集権限があれば馬鹿どもが書き込んだコメントも一掃出来るのにな
主の居なくなったHPはまさに荒らし場
管理人側に何らかの事情があったとしても、管理人交代とかなんらかの手段は取れた筈
なんて今更言っても仕方ないか
もし新wikiを作るなら前スレで言われてた様に、管理人は複数人にするべきだな
新しくWikiや保管サイト作ってもまた似たような事になりかねんから
エロパロ板SS保管庫(これで検索すればたぶん出てくる)に依頼出したらどうよ
頼むなら管理人への連絡スレの条件読んだ上で
ちゃんとこのスレで話がまとまってから+過去ログも提出しないと駄目だけど
その方がいいね、独立のまとめじゃ同じことになりそうだし
そっちの保管庫の方が弊害が少ないならそっち一択だわな
で、保管庫を移すなら今までのwikiはどうする?
放置した所で荒らしの巣窟になるのは目に見えてるから、消した方がいいと思う
消し方なんて知らんが
消すのは不可能だろう、管理者不在で権限も空位状態だし
各SSページの内容を削除した上でトップページに新wikiへの誘導URLを貼ればいい
(´・ω・`)らんらん♪
久しぶりに来てみたら移動計画を練っている模様…
そうだもんな、荒らしあるのにほっといてるのはなんか理由あるにせよ対応してないもんなぁ
(´・ω・`)らんらんはしゅっかよー
(´・ω・`)君かわいいね
725 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/19(水) 23:23:31.67 ID:T4j/83N8
もうすっかり誰もいない…
保管庫の変更の話題が出てるしおいそれと口出しできないんよ
あと、ワイが書くとフランちゃんの尻ばっかになるさけぇ
リッカちゃんの純愛ものを希望
レア博士にパイズリフェラして欲しいけどピアスに当たって痛そうだ
保管庫移転に関してはスレ民の同意が得られればOKらしいから
今ここにいる奴らだけで同意取っても問題ないかな?
もし大丈夫なら期間設定して、その間に同意した数が過半数ならSS保管庫に保管の依頼をする
ってな感じで考えてるけど、どう?
730 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/20(木) 18:20:38.92 ID:wvmZmYqz
>>726 フランちゃんの尻を渇望してる人間もおるんやで?
>>729 wikiの管理人は未だ沈黙を保ったままやし、それでええと思うよ?受付期間は任せるで。
>>730 前スレ含めフランちゃんのアナル責めだけでも3回やったしな。
非エロも含めばもっと書いたで。
そろそろ他の人のもみたいわな。
732 :
729:2014/03/21(金) 21:10:18.30 ID:Tz1vlRxh
>>731 今の所、人が頻繁に出入りしてるわけじゃないし、受付期間は長くとっておいた方がいいかな?
今は5日〜7日ぐらいを予定してるんだけど、もうちょっと長い方がいいかね?
投票するときはトリップはつけたほうがいいのかね?
まぁ、ID変わるたびに投票するような奴がいるとは思わんが
734 :
729:2014/03/22(土) 00:00:45.09 ID:jDCR3QOQ
>>733 トリップは付けなくてもいいと思う
そんな手間かかることをしてまで移転阻止する奴はいないだろうし
そこらへんは個人の裁量だね
今さらながらミニアルバム買って聴いてるんだけど
走馬灯の歌詞読んだらユノ×ロミオの妄想が止まらん
俺、この12連勤が終わったらユノ×ロミオのエロSS書くんだ…
俺もそろそろシエル??9子書こうかなあ
738 :
729:2014/03/23(日) 22:56:39.77 ID:F2rekROi
テンプレ案できたよ
ここから
GEエロパロスレ移転に関する投票を行います。
移転先は2chエロパロ板SS保管庫
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/ 開催期間は○○日〜○○日とし、開催期間中はSSの投稿は禁止とします。
投票方法は「賛成」「反対」のどちらかを書く事で投票扱いとなります。
それ以外の物は無効票とします。
賛成が過半数を超えた場合、2chエロパロ板SS保管庫に保管を依頼します。
反対が過半数を超えた場合、現状を維持することとします。
以上です、あなたの投票をお待ちしています。
ここまで
何年も管理者不在で荒らされまくってたwikiにもやっと終止符が打たれる時が来るのか
あと勝手にページ作って直接wikiに投下してた阿呆達ともバイバイだな
そんなに投下したけりゃ投稿サイトなんて幾つもあるだろうに
740 :
729:2014/03/24(月) 01:06:00.98 ID:2q1PEIGL
追記しておくけど、気になる点があったらどんどん言ってくれ。
あとIDがころころ変わってるのはシークレットタブとか
複数の媒体使ってるせいだから気にしないでくれ
741 :
729:2014/03/25(火) 23:14:56.98 ID:/JxhEdAT
取りあえず更新
ここから
GEエロパロスレ移転に関する投票を行います。
移転先は2chエロパロ板SS保管庫
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/ 開催期間は4月1日0時〜4月2日0時とし、開催期間中はSSの投稿は禁止とします。
投票方法は「賛成」「反対」のどちらかを書く事で投票扱いとなります。
それ以外の物は無効票とします。
賛成が過半数を超えた場合、2chエロパロ板SS保管庫に保管を依頼します。
反対が過半数を超えた場合、現状を維持することとします。
以上です、あなたの投票をお待ちしています。
ここまで
なんかレス少なくなってるけどもっと気軽にレスしてええんよ?
wikiだと見やすくていいんだよね、管理が難しいから総合保管庫のほうがいいんだろうけど
今のwikiはもう無理っぽいし、賛成
賛成
あらら、しっかり読んでないのモロバレね、ごめん
うふ〜ん
エリナちゃんにはソフトな責めがいいと思うんだ
未発達な体にあんましダメージ与えちゃアレだからね
極限まで焦らしてから極上の快楽を与えてあげたい
むしろあんな少女にこそ快楽を教え込みたい
エリナは一度快楽を知ってしまう普段はツンツンしてるのに四六時中快楽を忘れられず部屋でひとりエッチばっかりしてるむっつりエッチな娘に進化しそう。
で、味は?
そういや長男のエリックが殉職したから、エリナと結婚したらもれなく婿養子として華麗なるフォーゲルヴァイデ家の仲間入りなのか
せっせと子作りして家名を受け継いでいかないとね!
15歳で出産とかエリナも難儀というか難産というか…w
今のエリナに出産の痛みは耐えられない。痛さのあまり体を反らせながら痙攣して気絶すると思う。勿論ハイライトを失ったレイプ目で
女の子が痛そうにしてるのはちょっと……
と思ったけどGEなら平気そう
ナニされてもおしりなでるだけで起き上がる集団だからな
床ペロしてる時限定じゃないですかー
床オナしてたらリンクエイドされちゃう
アラガミ相手の激しいのは女主に任せとけばいい
エリナちゃんは人間相手に大事にされるような立場で有るべきなんだ
女主前提ってだけでもう竿役がいなくて困る
女主前提って考えるとエリナとフラグ立ち気味なのってエミールとソーマくらいなんだよなぁ
あとは大穴でコウタって感じか
ギル「」
ギルは去勢済みだろ?
ギルにもフラグ立ってるだろうが、いい加減にしろ!
ルフス戦で神機を蹴った脚を気にする女主
心配になったギルはボトムスを脱がし、青くなった箇所を撫でてからのペロリ
ギル、少し痛いよ…と女主が抗議しても聞かず、
舐める箇所は段々、上へ…太腿はprっては甘噛み
終いには裂け目をprpr
続きは誰かにリンクバーストした
いやほらギルとエリナってあんまり絡みなかったじゃない…!
別にギルをディスってるわけじゃなくてね!?
槍繋がりで…
…ギルの槍?閃いた
>>760 ああ女主前提のエリナってことか
最後の文でてっきり女主の相手がいないって事かと
エリナ主人公大好きだからなーエミールとはどうしてもギャグになっちゃうだろうし
普通のヒロイン基準で考えれば、女主人公はルフス戦後のあれで
命を救ってくれたギルにベタ惚れしそうな気がする
女主はイケメン魂の持ち主だから仕方ないね
よしきた賛成と思ったら31日じゃないか
ちょっとペイジしまってくる
そろそろか・・・
772 :
729:2014/03/31(月) 23:57:40.63 ID:g1bELIyP
投票受付を開始します
賛成
賛成
賛成です
賛成
賛成かな
賛成
あそこに拘る理由もないしね
賛成
賛成
今の管理者不在、ルール読まない人間の投稿、荒らしコメントと今のwikiの惨状は酷いの一言
賛成
賛成
賛成
賛成
三世
このスレがまったり賑わうことと、新wikiの末永い運営を願って
賛成
賛成!
788 :
729:2014/04/02(水) 00:21:09.78 ID:7iNOOn6t
受け付けを終了、結果は明日の昼に報告します。
789 :
729:2014/04/02(水) 13:12:00.50 ID:7iNOOn6t
賛成票13
反対票0
無効票1
賛成票が過半数を越えたため、ゴッドイーターエロパロスレの今後の保管場所は
2chエロパロ板SS保管庫に移転することが決定しました。
皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございます、お疲れ様でした
そろそろ俺も一本書こうかな
逆に言えばこのスレ、もう20人も見てないって計算か…栄枯盛衰だな
エロパロスレなら15人もいればいい方でね
規制で書き込めなかった俺も居る
ちょうど投票時だけ見てなかった奴もここにいる
あとで投票しようと思ってたら終わってたんだぜ……
時間ちゃんと見てなかった自分が悪いんだが
俺も投票のことすっかり忘れてたw
期限一日じゃ少ないのも仕方ないでしょ
798 :
729:2014/04/03(木) 00:18:12.77 ID:/LPPn35F
期間が長いと書き手さんの意欲を削いじゃうかなーと思って短くしたんですが
さすがに短すぎましたかね。投票できなかった方には申し訳ない。
あと移転に関しては向こう側の管理人さんと連絡が取れたら格納して頂く予定なので
移転には少々時間がかかると思います。
ほ
なんかまた人が消えたな
見てないうちに移転決定したのか。
これであの無法地帯ともおさらばだな
1日1万人以上が閲覧してるのに管理者不在とかありえなかったからな
結果的にまとめサイトの意味も知らない阿呆御用達の投稿サイト化したのが致命的だった
コメントしてるのも荒らしばっかだったしな
そんな投稿サイト化なんて言われるほど投稿するヤツおったのか
>>804 2年くらい前から徐々にそういう輩が増えていってたな
エロパロのまとめって事を完全無視して投稿してる奴…完全にメモ帳代わりにされてた
pixivの方がよほど閲覧してもらえるだろうにな
あのwikiじゃなきゃ駄目な理由でもあったんだろうか
投下します。
レア博士×男主
フライアのクーデター事件が収まってひと月経った頃――
「ええ、と?あの、すみません、話がよくわからないんですが」
なんとかその言葉を、喉の奥から絞り出す。
「そうだね・・・もっと分かりやすく言った方がいいかな?」
俺を見つめる糸目。笑っているのか真顔なのかいまいち分かりづらいこのこの男、ペイラー・榊博士、
兼フェンリル極東支部長は、どことなく芝居がかった調子で言葉を続ける。
「君にはレア博士と、いっしょに様々なミッションをこなしてもらう。そして、その第一弾が――」
「―――耳かきをしてもらうこと、ですか?」
「そうそう!思っていた以上に、話にはついて来れているみたいだね?」
榊博士の口角が、にやり、と上がる。本人は狙っているのか知らないが、こっちから見ると本当に邪悪な笑みに見える。
損なカオしてる。いや、交渉とかそういう時はこういう顔の方がいいのか、まあつまりは、よくも悪くも首長向きということだろう。
「あの、それはまたどうして?」
「そうだね、君とレア博士の円滑なコミュニケーションを実現するために、というのが私の目標なのだけれど、
ああ、ただ説明するよりも、君から質問をしてもらって、答えて言った方がよさそうだ」
ありがたい。さっきから質問したくてたまらなかったところだ。どうぞ、と促すジェスチャーも待たずに、俺は口を開く。
「円滑なコミュニケーション、と言われましたが、なぜレア博士と?」
「そう、まずはそれなんだがね、レア博士が、君の感応能力、ブラッドでは‘血の力’と呼ぶね――
それを、神機兵の研究再開に向けて、サンプリングしたいというんだ」
「……?」
うむ、まあその程度ならお安いご用だが。分からないのは耳かきの必要性である。
「そこでだ、感応能力とはつまり、何だと言えるかな?」
それはわかる。今やノルンのデータベースにも載っているほどの情報だ。
「人間の思いを増幅して、遠隔に伝達し、自身の限界を超える新たな力を生む、「強化と伝達」の仕組み……と、聞いていますが」
「そう、ラケルくんはかつて、‘意志の力’と呼んでいたね。ずばり、人の思い、感情が、感応能力の原動力である、と言えるわけだ」
知ってる。だから、それがなんだって――
「あ」
「気付いたようだね」
うんうん、とうなずく榊博士。
「感情を通じて発現する‘血の力’。ならばレア博士と円滑なコミュニケーションを図り、
レア博士に対する感情を整えてから、君の力のサンプリングを行った方がいいかなと思ったんだ」
「そういうことでしたか」
なるほど。この頓狂なミッションの意図は分かった。しかし、疑問がすべて消えたわけじゃない。
「もうひとつ質問が。別に自分は、レア博士に対してマイナス感情は持っていません。実験に協力するためとはいえ、
ことさらに親密になる必要はないと思われますが」
榊博士は、ふむ、と口に手を当てた。そして、一呼吸ぶんの沈黙。
「そうだったか、すまない、私は少々勘違いをしていたかもしれないな」
「……しまった……」
口車に乗せられて後悔するのは、意外と早かったりする。が、よもや半日とたたずにここまで過去の自分を殺しにいきたくなるとは。
あの後、アポイントを取るためにフライアの研究室に電話をかけたときの、レア博士の驚いた声が今も耳の奥にこびりついている。
結果から言えば、レア博士は「ミッション」の件を思いのほかあっさりと引き受けてくれた。今日はもう上がるとのことで、
そのまま極東支部に来てくれるということだった。それにしても、大の男が電話口で耳かきを乞う様子は、レア博士にはどう聞こえたのだろうか。
冷静さを取り戻しつつある頭でそう思った瞬間、俺は自室のベッドに座り込んで頭を抱え、本日何度目かの奇声を上げた。
と。
こん、こん。
「――!!」
心臓が口から飛び出す錯覚さえ覚えた。完全に固まっている俺の耳に、二度目のノックが聞こえてきて、やっと我を取り戻す。
けれど、ただドアまで歩いて開けるだけのことが、こんなにも難しく感じたことはこれまでになかった。
「こんにちは。ごめんなさいね、今、お休みだったかしら?」
「いえ!申し訳ありません、あの、部屋の掃除をしてまして」
いつも通りの笑顔を見せるレア博士を見ていられなくなって、目をそらしてその場をつなぐ。
それを見抜いたのか見抜いていないのか、レア博士は、くす、と笑った。
「それじゃ、お邪魔させてもらってもいいかしら?」
レア博士の言葉に、再び思考を吹き飛ばされる。え?とも、へ?ともつかない声が漏れるのを、止めることが出来なかった。
「あら、医務室の方がよかったかしら?それとも、ラウンジのソファ?」
いや、待て、まてまてまて。
榊博士は「どこで」とは言わなかったが、極東支部の中に、プライベートで使えるスペースなどほとんどない。
レア博士が挙げた候補も、医務室のベッドは傷病者専用で、耳かきで使うなどという申し入れをヤエさんが承諾するはずもなかった。
人の集まるラウンジは端から論外である。つまりは、
「……どうぞ」
つまりは、それしかなかった。
「はい、それじゃあ、横になって」
ソファに座って、自分の隣をぽんぽんと叩くレア博士。めまいがした。心臓はもう半日近くフル稼働で、脳みそだってきっともう焦げ付いて正常になんか働いていない。
そのせいだろう。おれはいわれるがまま、レアはかせのとなりでよこになった。
「ほら、遠慮しないで、膝に頭を乗せてちょうだい」
「……はい」
渾身の力で頭を起こす、そして、レア博士の太腿の上に――
「うふ、よしよし」
一瞬ためらったところに頭を撫でられて、ついに俺は全身の力を抜いた。タオルを掛けた上からでも、レア博士の太腿はむっちりと俺の頭を受け止める。もう何もかもどうでもよくなった。
ただただ気持ちいい。これが榊博士から言いつけられたミッションであることなど、俺の頭からはみじんも残らず蒸発していた。
頭をなでる手のひらが離れる。もっとしてほしい、と言うのを、最後の最後に残ったかけらほどの理性で押しとどめた。閉じたまぶたの裏に、夕日が赤く染み込む。
「うーん、せっかくだから、耳かきをいろいろ持ってきたんだけど」
どれがいい?と聞かれる。目を開けると、人形のついたファンシーな耳かき、スチール製の高性能耳かき、スパイラル溝のもの、綿棒の白、黒。
ほんの数時間でよくこれだけ集めたなと感心するほどの耳かきこれくしょんが勢ぞろいしていた。どれでもいいのか。ご馳走がありすぎて迷うような感覚をおぼえた。と―――。
「これがいい、です」
忘れそうになった敬語をあわてて付け足す。目に留まったのは、レトロな竹製の耳かきだ。今では竹製耳かきも高級品だ。でもそれ以上に、これがいちばん「らしい」気がした。
「はい、じゃあ、始めるわね」
言うと同時に、右耳にレア博士の手が触れた。目を閉じていてもわかる、細くて柔らかな指。くすぐったくてすこしだけ、身じろぎをする。
「あっ、だめよ動いたら、危ないんだから」
めっ、よ。とおどけるレア博士の声。
軽く耳たぶを引っ張られる。耳の奥の様子を覗いているのか、んー、という声がする。入れるわね、と合図をされて、俺はこくんとうなずいた。竹製の耳かき棒が、耳に入る。
さり、さり、と、耳の内側をこすっていく耳かきの感触。ときおり頭を撫でる手の感触。全てが優しかった。
ごそり、と、耳の中に感じる異物感。レア博士が、あ、と声をあげる。
「今、すごいの見つけちゃった。音、聞こえた?」
「はい」
レア博士の声が若干はしゃいでいるような気がするのは、気のせいだろうか。息をつくのも忘れている様子で、耳かきが慎重に、その異物を引き上げていく。
「ほら。でた。わあ、すごい立派」
ノイズの消えた聴覚に、満足そうなレア博士の声。レア博士に耳かきをしてもらえるということは、多分この世で一番幸せなことなんじゃないだろうか。
つい十分前までの抵抗感はすっかり溶かされてしまって、従順にその通りにした。
顔が身体の方を向いているため、少しでも視線を上の方にやると、レア博士の豊満な胸がどうしても目に入る。
「こら」
当然すぐにばれて、レア博士のたしなめる声。脳天に軽く手刀が入って、反射的に軽く首をすくめた。
「もう、男の子はそういうことばっかり興味があるんだから」
呆れたようにため息を吐くわりには、まんざらでもなさそうなレア博士の声。
「すみません」
「うふふ、だめ。エッチな隊長さんには、お仕置きしなきゃ」
耳かきが離れていく。これで終わりなのか。お仕置きにしてはゆるい気もするけれど、今の俺にはそこそこ効果があった。
少なくとも、自分でも驚くぐらいさみしくなるくらいには。
と。
「うわ!」
思わず声が出る。
「ふふ、ほんとに耳が弱いのね」
ちいさく息を吸う音。俺の耳にレア博士が『ふーふー』している。
「あ、ちょっと、レア博士、やめ!あっ」
「うふふ。だめよ、逃がさないんだから」
逃げようとする俺の頭を抑え込んで、繰り返しふーふーの刑を執行するレア博士。
逃げるに逃げられなくて、くすぐったくて、俺はしばらく、身を震わせて耐えるしかなかった。
「はい、おしまい。ふふ、どう?すっきりした?」
「……はい」
ふーふーの後、結局左耳も丁寧に耳かきしてくれたレア博士。俺はふーふーの後すっかり腰が抜けてしまって、半分うつろに返事を返す。
「それじゃあ、私は一旦フライアの方に帰るわね。感応波のサンプル採取は来週するから、またそのうち耳かきしましょう?」
「……はい、ありがとうございました」
ドアを出ていくレア博士の足音。それをなんとなしに聞きながら、ぼんやりとレア博士のセリフを繰り返す。
「また、そのうち……」
次の日、その意味に気が付いて悶絶したことと、榊博士に顔から火の出る思いでミッション結果を報告しに行ったことは、また別の話。
おわり
終了です。エロ無しって書き忘れたOTL
レア博士は母性、
レア博士は母性。
>>815 耳かきフェチなので全然アリっす!
まさかこんな形でGE耳かきSSが読めるとは
817 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/13(日) 21:02:11.66 ID:PmWtPOxo
>>815 中々良いじゃないか・・・。これのラケルverなんか書いてもらえないだろうか?
>>815 GJ!
やっぱり大人の余裕のあるレア博士も最高だわ
821 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/17(木) 16:40:01.27 ID:2w9Gz80g
結局移転の件はどうなったの?移転できたの?
移転に時間が掛かるのは仕方ないね♂
824 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/19(土) 22:02:20.35 ID:lEWDOW8U
>>815 GJ!!
なによりもレア博士でってのがたまらんね。
ラケル相手にも耳かきしてたんだろうかとか想像すると和むわ。
公式じゃエロさと不憫さしか表されなかったレア博士による母性。
こんなイベントがなぜないのか&#183;&#183;&#183;
ほしゅ?
シエルとアリサは重い女っぽいのがたまらなく好き
あとGE世界の女性ってなんか子沢山になりそうなイメージある
母性が胸から溢れてるからかもしれぬ
相手を想う気持ちが強いことを「重い」の一言で片付ける考え方が気に食わん
重いことの何がいけないというのだ
それはそうとシエルと行為のあとに濃厚なピロートークがしたい
重いってか依存心強そうではあるね
ある意味ブラッド隊全員がそんな不安定さを抱えているように見える
男メンバーも嵌まり込んだら独占欲発揮しそうだし
>>828 827はいけないなんていってないじゃないか
「重い」のがいいんだよ
他人の人生を背負う重みならばむしろちょうど良いくらいだろう
愛は重くてなんぼよ!
それはそうとアリサといちゃらぶしたいので抱き枕カバー再販しねぇかな
831 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/24(木) 16:53:37.30 ID:2vpfLtcU
ゴッドイーターのエロパロには圧倒的に足りないものがある。
そう!ハーレムプレイネタだ!!
1女主は総攻めでハーレム築いてる
2女主は総受けでハーレム築いてる
ハーレムプレイかぁ、確かに無かったなぁ
834 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/24(木) 21:25:46.21 ID:2vpfLtcU
>>833 特に男主のが全くないんですよ!!
私の構想としては、
バーストでは男主×アリサ&カノン&ジーナ&アネット&リッカ&ヒバリ&ツバキ
2では男主×シエル&ナナ&フラン&エリナ&ユノ&サツキ&レア&ラケル
といったのが浮かんではいるんですけどねぇ・・・
835 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/25(金) 00:31:25.33 ID:YsX64H/2
>>834 どちらの男主もすげえな。
絶倫も主人公補正の一つか
>>834 それ女の子を全員詰め込んだだけじゃ…
>>835 ハーレム作る様な主人公なら絶倫じゃないと、夜の性活で枯れる処か赤玉出ちゃうからな
低身長作れれば10代前半の可愛いショタ主人公で
お姉さん達に囲まれて…な総受けハーレムも行けそうだ
838 :
828:2014/04/25(金) 05:43:11.14 ID:6fTBcKUG
>>830 おうおう誤解させちまったようだが
>>827を批判する意図はなかったんだよすまんな
前にそんなことを言ってるやつがいたのを思い出しただけ
人間関係全体が希薄な現代だからこそ愛情の「重さ」ってのは大事にしなきゃいけないと思うんだよな
リディア先生の言う通り「想い」の分だけ「重い」んだようんうん
839 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/25(金) 16:35:47.70 ID:EkxGzn7I
>>836 カップリングが確定してる人は除外しているから全員じゃないですよ。
サクヤさんェ…
まあ確かにリンドウサクヤ組には割り込めないな
主人公が関わってもケイトに対するギル状態にしかならんし
ああ、サクヤさんとかいたなぁ…素で忘れてた
( 0M0)
レア博士って身長170越えてんのな
844 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/01(木) 00:27:02.11 ID:aMj5cLVz
>>843 結構、高いな。
身長低い男主に背伸びでキスされるレア博士って妄想が湧いてきた。
ちなみにロミオくんは163。
レア博士見るとき首が痛そうだ
誰か頼むよ…
そろそろレア博士の純愛物書いてくれてもいいと思うんだ
相手は九条か
婚期が危ういレア博士による逆レイプの未来が見える
849 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/02(金) 16:38:19.14 ID:IZ08+v5F
レア博士が男主を危険日に逆レイプってのも良いかもしれませんね
移転決定してからというもの一気に作品投下がなくなったね
元々そこまで多くなかったやん
なんもかんもアップデートがこないのが悪い
ちゃんと移転の話は進んでるのよね
>>852 公式ブログによると5月下旬あたりに実装予定だそうだ
それまでマッタリ過ごそうじゃないか
>>853 一応投票を行った張本人だけど、まだ管理人からの返答が来ないです
それが来て、なおかつ管理人さんが了承してくれれば問題ないんですけどね
ギルと20子ちゃんのいちゃラブを考えてる
俺も9子とシエルの手探りの恋愛考えてる
俺は暇だからネットのGE2のSS読み耽ってる
時折、おおコレはもしやあの人のサイトか…みたいな発見があって楽しい
ただ個人サイト巡りよりはpixivとかで好みのシチュのSS探した方が楽かもね
>>854 そういうことだったんか。じゃあゆっくり待ってるかー
>>855 男NPCと女主人公の話は絡まれるのよく見るから気をつけてな
エロければどちらの主人公でもいいのにな
ホモォが忌避されるのは専用板もあるしわかるけど
最近は人が少ないせいかそうでもなくないか?
GEBの頃は心ない人もいたけど
エロパロ板なんだからエロいほうがいいに決まってるけど
基本なんでもウェルカムじゃね
保管庫にエロ無しでただいちゃらぶしてたのもあったからな、たぶん大丈夫
866 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/07(水) 23:32:38.25 ID:HqyqTACW
ハルオミとギルとケイトの3Pエロ探し求めてたけど、やっぱ無いな…。
関係性的にも無くても仕方がないけど、読みたい…うっ…。
ギルが見てしまった夢というパターンならありそうだな
起きた後にうわあああって頭抱えたりして
無いなら自分で書けばいいじゃない
ギルが二人に弄ばれるシチュエーションを想像しかけた
いかんいかん
870 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/09(金) 00:34:05.71 ID:OZJ4mlES
自分で書くと、コレジャナイ感が酷そうでなぁ。
つい、他力本願になってしまう。
>869
ケイトさんが弄ばれるのを想像してたけど、ギルでも良いな。
そのまま想像して、文章にしてもいいんだぜ…。
871 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/11(日) 16:13:44.46 ID:mJLofBQq
文才あればギルとリッカの組み合わせとか書きたいけど全然纏まらないや
難しいなー
ageてる人が増えてきたから書いておくけど基本sage進行でお願いします
それでアプデの通知はまだかなぁ、公式ブログでアプデの情報漏らしたんだから更新してもよさそうなんだけど
文才なんか無くたってキャラへの愛があればイケる
そんな事よりシエルに騎乗位からのチャージグラインドされたい
>>873 おう、確かにな。
俺も今シエルに対する愛を総動員して書いてるわ。
シエルは攻めもいいけど、最初は受け止めてくれる子なんだぜ。
早くアプデしてくれ
妄想捗りすぎて5本くらい同時並行して書いてるけど
作っては壊しの繰り返しなので完成が見えないw
シエル可愛すぎるよお…
877 :
sage:2014/05/13(火) 21:39:26.95 ID:qJ+iB9Sc
テスト
ここまでフランちゃんの話題ナシ
それ即ちフランちゃんは俺のy(検閲により削除)
レアてんてーのパイズリとかナナちゃんの騎乗位とかちらほら浮かぶけど
最終的にフランちゃんのお尻を責める話に変わっていくのは何故なのか?
でもヒバリちゃんのエッチならみたいかも(AA略
今のムーブメントは7子x20子
女主の可能は無限大なんや
てか20子は誰とも組めそうで恐ろしい
>>881 ヘタレの癖にやる時はやる20子ちゃん大好き
エロ妄想が活性化してゲームが手に付かない
くそ
変態場パルス発生!周囲の紳士が活性化します!!
そういや女主だと終盤からブラッドで男がギルだけだと気付いた。
ギルバート・マクレイン、槍はそれなりに使う(意味深)
シエルと2人で発情した犬のようになってヤりまくりたい
もう乾く暇もないほど情熱的に愛し合いたい
シエルちゃんが困った顔で笑いながらどこまでも付き合ってくれるのを妄想した
「もう、キミは困った人ですね…せっかくの休暇をこんな風に使うなんて。
でも、こんな風に過ごすのも、良いかもしれませんね…」
このあと更に滅茶苦茶セックスした
シエルちゃん夜のBA習得ですねわかります
女主のふたなりおちんちんで容赦なくガン掘りされるシエルを想像した
9子ちゃんとかスイッチ入ったらヤバそう
レア博士よりもラケル博士の方が母性を感じるようになってきた
おっぱいの大きさは関係ないんだね
1.40来たぞ!
砂に調整が加えられたらしい
あと髪型追加だってさ
昨日寝てたらジュリウスがラケルをオカズにして抜いてるところを目撃するという夢を見てしまった……
しにたい
インフラ来たからいろんな人のアバカ見れて捗ると思ったら部屋が少ないという。
有料www
新オペ子とかジーナさんとか捗るなぁ
ジーナさん平野から少し丘出来た?
テルオミwwww
これは、ハルオミの弟なのか?
そうだとしたら、ケイトさんサンドさせたいな。
アップデートで少しだけアラガミ化した女主のレズ妄想が映える
ジーナ腹見せてる…これもう空母だろwww
ザイゴートになった女主に丸呑みされたい
ケイトさんはもっと人気あっていいはず
ハルオミ兄貴とのイチャイチャも読んでみたいです
アネット戻ってこーい
そういえばアネットと一緒にいたフェストリーアンくんもどこいったんだろうか…
彼は空気だから、名前を忘れられてないといいんだが
フェノール・フタレイン君なら転生してテルオミになったよ
次スレなのに13なんですがそれは
>>909 あっ…。
ごめんなさい…。
立てたやつは落として、正しいやつ立て直した方が良いか…?
荒し目的でたてたわけじゃないし普通に使わせてもらえばよくね
>>905 アネットは電撃マオウの漫画に登場してたぞ。
フェノールフタレインは知らねーや。
ファイナルファイト君もそのうち出てくるよきっと
ファイナルファンタジー君にも出番あるといいな
ファンタシースター君の出番はくるのかな
フェですらなくなったか…
フォーメーションウワァー君の名前忘れんなよ
待てよ
フェデリコじゃなかったっけ?
>>917 違うと思う
名前忘れたけどフェデリコじゃない事だけは確か
前に本物のフェデリコさんがテレビに出てたのを見たけど
確かアルゼンチンの人だった
920 :
エロなし小ネタ:2014/06/01(日) 08:52:57.82 ID:0CNAQuek
「……今朝からそわそわしてますね、ヒバリさん。今日何かありましたっけ?」
「え!?い、いえ別に……」
「あぁ、そういえば……『防衛班』の皆さんが戻られるのが今日でしたっけ」
「そっ!そうでしたね――わっ!?」
ばさばさと書類が落ちる。
「大丈夫ですか?」
「ご、ごめんなさい……!」
屈んでカウンターの下に散らばった書類を集めるヒバリ。手伝うフランの表情はいつも通りクールだが、その瞳はどこか楽しそうだ。
「班長の……大森さん、でしたっけ。どんな方なんですか?」
「ど、どんなと言われても……優秀な神機使いですけど……何ですかフランさん……その顔は……」
からかわれていることに気がついて、ヒバリは赤くなる。
その時、エントランスの入り口のドアが開く音がした。
「――!『ゴンッ!』っっ!!!?」
勢い良く身を起こそうとしたヒバリはカウンターに思い切り頭をぶつけてしまった。
「〜〜〜〜!!」
頭を抱えてうずくまるヒバリの代わりに、必死に笑いをこらえながらフランが立ち上がる。
「ヒバリちゃん!!!!久しぶり!!!!……って、あれ?」
入り口に若い男が立っていた。
この人か、とフランは仕事用の笑顔に少しだけ親しみをプラスして挨拶をする。
「初めまして。防衛班の大森タツミ班長ですね。私はフラン=フランソワ=フランチェスカ・ド・ブルゴーニュと申します」
「えーっとフランさんだな、新しく入ったっていう。よろしくな!ところでヒバリちゃんは……」
「――タツミさん、エントランスで大きな声を出さないで下さい!」
痛みからなんとか復活した様子のヒバリが立ち上がる。
「…………!!」
「な、何ですか……」
無言で目を見開き立ち尽くすタツミの尋常ならざる様子にヒバリは気圧される。良く見たら握りしめた拳がわなわなと震えていた。
「…………うおおおおお!!ヒバリちゃん!!!会いたかったー!!!!」
「きゃああ!?」
大声とともにカウンターに身を乗り出してくるタツミに思わずヒバリはのけ反る。
「相変わらず可愛い、っていうかしばらく見ない間にますます可愛くなっちまって〜!!」
「た、タツミさん!だからエントランスで大声は」
「あー生きてて良かった〜!!でっ!早速なんだけどヒバリちゃん、今度一緒に食事でも!いや今度と言わず今日にでm痛っ!?」
勢い良くまくし立てていたタツミを制止したのは、後からやって来た長身の男の拳。さらに3名が続く。
「うるさいぞタツミ。あまり竹田さんを困らせるな」
「全く、相変わらずね。ふふっ」
「あーあ、ここも全然変わんねぇなー」
「ま、サテライトよりは退屈しねぇだろ」
「ブレンダンさん、ジーナさん、シュンさん、カレルさん……!
お帰りなさい!」
一転笑顔となったヒバリが4人を迎える。
「榊博士が支部長室でお待ちです。お疲れのところとは思いますが、まずはそちらへ」
「あぁ、ありがとう。ほらタツミ、行くぞ」
「待て、俺はまだヒバリちゃんと」
首根っこを掴まれ引きずられていくタツミは諦め悪くヒバリの名を呼んでいる。
「はぁ……まったく、もう……」
溜め息をつくヒバリだが、噂に聞いていた通り、やはり迷惑がっているだけではないようだ、とフランは思う。
「……ヒバリさん、何か忘れてません?」
「えっ?………………あ」
ヒバリは慌ててカウンターから身を乗り出す。タツミ達はエレベーターに乗り込むところだ。
「タツミさん!」
呼ばれたタツミは瞳を輝かせて振り向く。
「食事!?OK!?」「いえそうではなく」
ヒバリの即答にがっくりと肩を落とすタツミ。フランは思わず吹き出す。
ごほん、とひとつ咳払いをして、心からの笑顔とともに、ヒバリは伝える。
「お帰りなさい!」
顔を上げたタツミは、一瞬遅れて満面の笑みを浮かべた。まるで少年のような。
「――――ただいま!!」
シエル関連のストーリーとキャラエピのムービーを片っ端から見てたらいつの間にか空が白んでいた
恋人同士になってイチャイチャラブラブエロエロなリア充ライフを送れるアペンドの配信はまだですか…
>>920 ゲームのタツミさんとヒバリちゃんこんな感じだったよ!
エナリ? 誰だいそれは
そんな事よりアペンドはよ
決意ちゃん様に俺のスヴェンガーリーぶち込みたい
シエルさん、主人公が腕と腕輪だけ残してMIAになったら発狂しそう…
その腕に毎日毎日話しかけたりお世話したりしてそう
シエルちゃんは完全に壊れそう
それがまたそそる
シエルは主人公依存症
主人公はシエル依存症
いいと思います
んで腕使ってオナニーしたりフィストファックしたりで悦ぶんですね
女主人公だと狂気感か増す
2主人公が死んだら聖なる遺体になりそうだな
エリナちゃんは泣きわめいて
エリックは強く悼んで
ナナは鬱で引きこもる
ギルはバーサーカーになって暴れる
シエルさんは…うーん。独り言ぶつぶついってそう
>>934 エリック違う!エミールや!
エリックはもう何年も前に死んどる!
完全に素で間違えてワロタ
シエルの手を突然握ったり頭を撫でたり抱き締めたり
思わせぶりな態度を取りまくって悶々とさせたい
マルドゥークが自分に傷をつけた女主を気に入って俺の嫁扱いしてらちる
ってネタ考えたけど過去にそんなネタあったかな
詳しくはわからんが女主と丸犬の奴はあったと思う。
例え二番煎じたろうと書いてくれたら嬉しい
ネタが誰かと偶然かぶるくらいならあり得ると思うな
パクリでないなら誰も叩かないよ
一応ですが、1000になる前にまとめを更新しました。
シエルとお互いの汗と体液にまみれたそれはそれはもう濃厚なラブラブHがしたい
ベッドの上で時間も忘れてお互いの匂いが身体に染み着くまでしつこくねちっこく絡み合いたい
発せられた嬌声が鼓膜にこびり付くまでよがらせたい
抱き締められた背中に血が滲むほど強く爪を立てられたい
はぁ…シエル可愛いよ…
943 :
938:2014/06/11(水) 20:51:03.07 ID:F88PF4yF
>>939 残念ながら文才が無いんだ、過去に他スレに書いたときは非難の嵐でな
擬人化の需要ってあるのかな?
今までもあったしあるんじゃね
まあ、俺は擬人化よりマータとそのままやっちゃう方が好きだが
エロなしだったらもうちょいでできるかな
投下します。
題名:ブラッド1とアラガミ少女
設定:
・2男主×擬人化アラガミ
・ダメな方はスルー奨励。
ではいきます。
鎮魂の廃寺、彼は銃形態の神機を構え、辺りを警戒しつつ雪の上を移動している。
「チィィ…スパルタカスなんていねぇじゃん…。ヒバリさん?本当に居るの?この近辺に」
『はい。確かに討伐対象はここに居ます』
「そっか…。ん?(今尻尾みたいなのが見えた気が)」
彼はそれが見えた位置まで駆け足で向かうと、スパルタカスの尻尾が見えたのだった。彼は咄嗟に遮蔽物に身を隠した。
「…(しかし、なんで足音がしないんだ?スパルタカス新種でもあらわれたのか?…だとしたら、先手必勝だな!)」
呼吸を整えた彼は、遮蔽物から身を乗り出し、銃口を対象へと向けたのだった。しかし…。
「!?」
彼が向けた銃口の先には、金色の尻尾を身に纏った少女が立っていたのだった。
「おんな…の子?」
「!!…誰?!」
彼の声に反応した謎の少女は、警戒したまま振り向いたのだった。
振り向いたその少女の容姿は、ところどころスパルタカスの面影を残していた。まずはスパルタカス特有の金色の尻尾に、お次に頭には角、そしてとどめと言わんばかりに、背中にはオラクルを吸収するとオラクルの羽が生える逆鱗までついていたのだった。
「えっと…(アラガミの少女?)」
「来るな!人間!!」
「へ?」
彼がアラガミの少女に近づこうと一歩を踏み出すと、その少女は彼を拒絶する言葉を放ち、一歩後ろへと後ずさったのだった。そして、紫色をした瞳で彼を睨んで言う。
「あっち行け!人間なんか大っ嫌いだっ!!」
「お〜ぉ…いきなりすげぇ拒絶…俺があんたに何したってんだよ」←※さっきまで銃口を向けてた。
「うるさい!お前らは《それ》で、ボク達を殺すんだろ?!」
「…」
少女の発言に、彼は思わず目をそらす。正にその通りだったからだ。
「!!目をそ逸らした!やっぱりお前も…。ッ!?」
なおも彼を批難する発言をしていた少女の腹部から、突如ぐぅぅぅ!っと空腹時の音が聞こえてきたのだった。
「……」
「………」
「ぷっ…っはははははは!!なんだよ〜!あんた腹減ってんじゃんか〜!」
「わ、笑うな人間!!」
少女の腹部が鳴ったことに彼が笑いを吹き出すと、少女は顔を真っ赤にしてそう叫んだ。
「いやだってよ…ぐぅぅってぐぅぅって…ククク…」
「馬鹿にするな!ボクだってオラクルを吸収すれば強いんだぞ!!」
上目遣いで少女は言い、潤んだ瞳で彼を睨んだ。そこにはさっきまでの怒りに似た目つきは消えていたのだった。
「やめとけ〜、予想付くから」
しかし、少女は彼の忠告を無視してすぅぅと息を吸い込み、オラクルを吸収し始めた。が…。
「すぅぅぅ…。!?ゴホッ!!ゴホッ!!」
「ほ〜ら言わんこっちゃねぇ…」
そして、今の咳きこみで体内に吸収されていたオラクルが一気に放出され、±ゼロという結果で終わったのだった。
「大丈夫か?(見た目17かそこらか?)」
「コホッコホッ…。…」
神機を置いた彼が少女に歩み寄り、右手で少女の背中を軽くポンポンと叩いて見せると、少女は不思議そうな表情で彼を見つめた。
「お前…いい奴だな…」
「?そうか?フツーだぜ?…どころで、あんたは何を食うんだ?」
「何でも」「だよな」
少女の回答が予想通りだったため、即答で相槌を打った彼。直後、少女は付け加えるように発言をした。
「でも…最近…ううん…この姿になってからは、アラガミのコアじゃないと、食べた感じがしない…」
「ほぉ〜ぉ…ん?おっとぉ?お誂え向きに、オウガテイルがコア背負ってやってきたな」
言い、彼は廃寺の入り口に立てかけておいた神機を手にして、物の数秒でオウガテイル5匹を薙ぎ倒すと、少女の方を振り向いて言った。
「オウガテイルのコアはお気に召さないか?」
「食べていいのか?!」
「おう」
彼のその一言で少女はぱぁぁっとその年代の女子が見せるような明るい表情をして、彼の足もとで転がっているオウガテイルに駆け寄ったのだった。
「本当にいいのか?」
「いいから食えって、こいつのコアなんてそんなに重要じゃねぇから」
そして数分後、五匹のオウガテイルのコアは少女によっておいしく完食されたのだった。そこで、彼はある疑問を少女にぶつけたのだった。
「なぁあんた」
「ん?」
「今日はたまたま俺がいたからいいが、普段どうやって飢えを凌いでたんだ?」
ブシュッ…… そんな音とともにまた赤黒い霧のようなものが飛び散る。
それはアラガミの血、ダメージを受け過ぎて結合を保てなくなったオラクル細胞の霧散現象だ。
女王とも称されるアラガミの一種、プリヴィティ・マータは俺の攻撃を幾度となく受け、最早虫の息だった。
美しい鉄仮面は何の感情も表してはいないが漏れ出る唸り声はどことなく苦しんでいるように感じられる。
(……そろそろか)
一息に後ろに飛び退く。マータとの距離は十分離れた。チャージクラッシュを溜めるには十分すぎる間合いだろう。
身の丈ほどもある大剣を肩に担ぐ。身体に埋め込まれたアラガミの因子から力を放ち、その刀身に込める。
まぁ、実のところチャージクラッシュで溜め込む力の出所だとかはよくわかっていないから俺なりの感覚の話だが。
チャージが完了するのとマータが俺の間合いに入ってくるのはほぼ同時だった。
吠える声が実にやかましい。……あぁ、コイツを犯してやったらこの声も甘く濡れたものに変わるんだろうか?
そんなことを考えながら鉄塊を振り下ろす。重さの乗った刃はマータの肩鎧を砕きながらその右前脚を叩き斬る。
「今です!一気にとどめを!!」
オペレーターのテルオミの叫びが鬱陶しい。うるせぇな、最初から殺るつもりだったら今のでコイツの頭をかち割ってんだよ。
そうしなかったのはコイツをぶっ殺すことが目的じゃないからだ。それぐらい察しろよ、テルオミ。
テルオミの声を無視して尚も立ち上がろうとするマータを見やると、痛みのせいか激しく尻尾を振り回していることに気付いた。
あんなのでも鞭みたいだし、ちょろちょろされてもウザいしな。そう思って右にワンステップ、もう一回チャージを開始する。
んで、溜まったオラクルを大剣ごと喰らわしてやればマータの左の後ろ足と尻尾が胴体から綺麗に切り離されるってわけだ。
通信機の向こうでテルオミの興奮気味の声が聞こえる。相手してやる気もないので右から左へ聞き流しながらマータの背後に回る。
何度もオラクルの飛沫を飛ばすマータは立ち上がろうともせず、じっと地に伏せている。放っておいてもその内勝手に霧散するだろう。
でも、それじゃあこうして身動きが取れないように痛めつけた意味がない。俺は何の躊躇いもなくマータの股の間に手を突っ込んだ。
「……アラガミにも穴はあるよな?」
「は……?」
思わず漏れた俺の声にテルオミが気の抜けた返事で答える。なんだよ、お前は気にならないのか?
剛毛と称していい、いや寧ろ針金か?兎に角硬い毛の感触ばかりが手に伝わってくる。それでも俺はまさぐり続けた。
ふと、指先に固いながらも他とは明らかに違う柔らかさを持つ毛が触れた。まるで何かを守っているかのような。
体毛の防御を無理矢理突き破る。するとそこには俺の思った通り肉の感触があった。皮膚とは違うその弾力、間違いない。
その肉の中心には縦に一本深い皺が刻み込まれているようだった。いや、違う。これは肉の裂け目が閉じているだけだ。
「……ちゃんとあるんじゃねぇか」
「……ブラッド1、一体何を……?」
本当に察しの悪い奴だ。まぁ、じっと見てればすぐにわかる。俺はマータの肉の裂け目に人差し指を強く押し込んだ。
わずかな抵抗を示しつつも程なく俺の指を裂け目の中に受け入れたとき、今までじっとしていたマータが少し身じろいだ。
そのまま封筒を閉じているセロハンテープを裂くときと同じように、裂け目に沿って指をなぞり上げるとマータは声を上げた。
指先で肉が蠢く。ギュッと閉じられていたはずのそこがから、まるで花が咲くかのように美味そうな肉がはみ出していた。
その肉を両手でつかんで左右に割り開いた。テラテラと濡れ光る粘膜が露わになる。……これがマータの雌穴かッッ!
「何を……何をやってんですブラッド1!いや、
>>945!?」
「それは…お前たちの残したアラガミのコアを食べてた…」
「ははッ、人間は嫌いじゃなかったのか?」
「コアは別だ…。…今のボクじゃぁ、オウガテイルと1対1が限界だ…」
「クス…苦手なんだな、戦闘が」
「ムッ、悪いか」
彼の発言に少女がムッっとした表情で反論すると、彼は笑顔で返答をした。
「いや?そんなことねぇよ、ただ…あんたがその姿で俺の前に居てくれて助かったよ。じゃなかったら俺は…」
「え?」
「いんや?なんでもねぇよ?でさ、あんたこれからどうする?」
「?どうするって?」
彼の質問に少女は首を傾げて聞き返した。
「う〜ん、なんつーか、対象があんただった以上、俺はあんたに《神機(これ)》を突きつける気にはなれないし、見逃すこともできる…」
「うん」
少女はそこで簡単な相槌をうち、彼の次の発言を待った。そして、彼もそれを理解し、発言をつづけた。
「もし、あんたが良ければ…。俺の住んでる所に来ないか?」
「……」
「……」
「…………………。え!?」
少女は面食らったかのような表情で彼を見て、聞き返した。
「えっと、お前の仲間が居る場所に、ボクを連れていくのか?」
「ああ、簡単に言えばそうだ」
「けど、いいのか?」
「ここに居ても、いつかアンタは殺される…なら、俺の住んでるところに榊博士っていう人が居るから、その人ならあんたのことを手助けしてくれると思うぜ?無理に来いとは言わんが」
「………」
少女はそこまで聞いて、胡散臭そうな表情をして見せた。すると彼は神機を肩に担いで、ヘリが待機してる回収地点へ移動を開始した。その直後。
彼はコートの裾を引っ張られた感じがし、後ろを振り向くと、少女が俯いたまま彼のコートの裾をキュッと抓んでいたのだった。
「…?」
「…置いて行くな…」
「…。クスッ、エスコート致します、お姫様」
「えすこーと?オヒメサマ?」
彼のキザっぽい発言に、少女は理解できず小首を傾げた。
「まぁいいからこれに乗れ」
言い、困惑するパイロットを後目に、少女をヘリに乗せてから彼もヘリに搭乗した。
その帰りの道中での会話のこと。
「ん?じゃあつまりあんたは、そのアラガミにコアを傷つけられて気を失ってそれから目覚めてるとその姿になってたってのか?」
「そうだ」
「ふ〜ん…その一撃でコアの容姿を掌る部分の構築が変わったのかな〜」
彼は言い、腕を組んで唸った。
「そうなのか?」
「まぁ、今のは仮説だ。実際にそれを見たわけじゃないから、何とも言えんな」
「お前頭いいんだな」
「…それ…俺が馬鹿に見えてたってことだよな?」
「うん」
「即答かよ!」
少女の発言に彼はツッコミを入れつつ項垂れたのだった。そんなこんなの内に、ヘリは極東支部、通称アナグラへと近づいていたのだった。
「お!見えてきた、ほら、あれが俺の住んでる所、アナグラだ」
「お〜、おっきいな〜!」
少女ははしゃぐような声で窓の外をじっと眺めていた。その時、彼はぽつりと妙なことを呟いたのだった。
「…神々を殺して手に入れた虚構のアジール…か……」
「?なんだ?それ」
「ん?あぁ〜、前に姉貴の知り合いがそんなこと言ってたって姉貴から聞いた」
「ぜんぜんわかんないぞ?どういう意味だ?」
「さぁ?俺もその人がなんでそんなこと言ったのか分かんないけどな。お、もうすぐ着陸だ」
ヘリがアナグラに着陸すると、まず先に彼がヘリから降りて、そのあと彼は少女の手を取ってヘリから降りる手助けをし、そのまま少女の手を握ったまま、支部の中へと入っていった。
「先に支部長室に行った方がいいかな」
彼はそう独り言を漏らし、支部長室へと向かった。しかし、支部長室の扉には『御用の方は研究室まで』という張り紙が貼ってあったのだった。
「ラッキー」
彼は少女の手を引いて、ラボラトリー区画の奥にある、榊博士の研究室へ向かった。
「博士!今いいですか?」
彼はノックをしながら聞きくと、あっさり了承を得たのだった。
「お?いいよ〜入って!」
「失礼しま〜す!」
「ふむ、とりあえずは今日の任務もお疲れ様…?おや?その手を引いている少女は誰だかな?普通の女の子、というわけではなさそうだね?」
榊博士の鋭い洞察力に、彼は少々呆れた。そして、堪忍したのち少女に向かって言った。
「ほら、ちゃんと博士に見せろよ?」
「……」
彼に促され、榊博士の前に姿を見せた少女はやや警戒した目つきで榊博士を睨んだのだった。そんななか、彼が少女と出会った経緯と自分の考えた仮説を榊博士に説明をした。
すると榊博士は、「ふむ」と唸って、少女に顔を近づけこう発言したのだった。
「やあ!まずはアナグラへようこそ!私はペイラー榊、主に君たちアラガミの事を研究している科学者だ!。よろしく!」
「……よろしく?」
榊博士の簡単な自己紹介が終わったところで、榊博士がパンッと手を合わせ明るく言った。
「さて!積もる話ははまず、ブラッド隊と第一部隊のコウタ君、アリサ君、ソーマ君をここに呼んでからとしよう!」
「了解っ。んじゃあ俺はブラッドに召集を掛けてきます」
「うむ、よろしく頼むよ!」
数分後、榊博士の研究室に呼ばれた面々が、次々に入室してきた。
「博士〜、一体何の呼び出しですか〜?」
そして、招集を掛けた全員が集まるとコウタがそう聞いた。
「そういえば、まだ隊長が見えませんね」
コウタに続いて、シエルもそう発言をすると、榊博士が言った。
「ふむ、今日ここに君たちを集めたのは他でもない、実に興味深いものを紹介したいからなのだよ!さぁ、出てきてくれたまえ」
「ほら行くぞ」
「ま、待てって!…。…ッ?!!!」
一同「!?」
彼に連れられ、元シオの部屋から出てきたアラガミの少女に、全員の目が釘付けとなったのだった。そして、彼と榊博士が少女の説明をした後。
「えええええぇぇぇ!?」
(ソーマとギルを除く)一同の驚愕の叫びが部屋に響いたのだった。
その後、アリサが真っ先に発言した
「そ、そそそそその子、ス、スパルタカスなんですか!?」
「え!?ちょっ!危なッ!!」
コウタまで取り乱していた。
そんな全員が混乱している中、少女は彼の服の袖を引っ張り、耳元で囁いた。
「なぁ、お前」
「ん?」
「こいつら誰?」
「俺の仲間」
「信用していいのか?」
「それはあんたが決めてくれ」
と短く答え、彼は手をパンパンと叩き、慌ててる面々を静まらせて発言した。
「ほんじゃまぁ早速本題に入りますが、単刀直入に聞く。彼女をここに置く事を反対する人。挙手!」
しかし全員上げなかった。代わりに、ソーマが榊博士に質問をぶつけた。
「おい、榊のおっさん…」
「何かね?ソーマ君」
「別に置くことに異論はないが、《前みたいな》ことにはならないだろうな?」
「その点は心配しなくてもいいよ」
その言葉を聞いた瞬間、その《前のことを》経験していた3人がホッと胸を一瞬だけ撫で下ろした。というのも
「ただし、空腹時には不味かろうが何だろうが、ガブリッ!だからね」
それを聞いた瞬間、ギルとソーマ以外と事情を知ってる彼以外は、全員身構える。しかし、すぐさま少女が発言した。
「おい、サカキ」
「何かね?」
「ボクはアラガミのコア以外じゃ食べた気にならから、何でもは食べないぞ?」
少女の言葉に今度は全員が胸を撫で下ろし、警戒も完全に解いたのだった。
そこで、ナナがあることを彼に質問したのだった。
「たいちょー!この子に名前ってないの?」
「名前?あ〜、そういえば決めてなかったな」
一同が彼の間抜けな発言に首をガクッと落としたのだった。
「フッ、三年ぶりに、俺のネームセンスが活かされるな」
コウタが目をキラキラさせてそう言うと、アリサがジト目でコウタを睨んでいった。
「…嫌な予感しかしないんですけど…」
構わずコウタは続ける。
「そうだな…例えば…ノラm…ブゴッ!?!!」
言い切る前に、アリサがコウタの顔面に渾身の右ストレートで鉄拳制裁を下し、コウタはその場にバタンッと倒れたのだった。
それを見た当事者以外の一同は、恐怖したのだった。
そんな中、ギルが冷静な口調で彼に言った。
「おい、隊長」
「ん?」
「お前が拾ってきたんだろ?ならならお前がつければいいだろ」
「そうだな。あんたもそれでいいか?」
彼が少女の方を向いてそう聞くと。少女もコクンとうなずいた。
「う〜ん…スパルタカスだろう?…ルカ…でいいか?」
「ルカ…うん!悪くない響きだ…」
少女基ルカは、満面の笑みで彼のつけてくれた名前を心から気に入ったのだった。
「そういえば、まだボクはお前の名前を知らないぞ?」
「あ、そういえば名乗ってなかったな」
その会話を聞いた瞬間、ギルが呆れた表情をし、何も言わなくなった。
「俺はユウト、これからよろしくな!ルカ」
「ユウト…。うん!ユウト!よろしく!」
こうして、二人が笑顔で握手をしていた時、アリサの鉄拳制裁から何とか立ち直ったコウタが諦めきれないためなのか、ルカに話しかけたのだった。
「な、なぁ、やっぱり、ノラミじゃ、ダメか?」
「やだ」
即答だった。
「んだよチキショォォォォー!!」
コウタの虚しい叫びが部屋に反響した。そんな中、アリサが不意に発言をした。
「あの、榊博士」
「ん?何かね?アリサ君」
「はい、あの、ルカちゃんのお部屋どうしますか?」
すると、ルカがすばやく反応したのだった。
「ボク、ユウトの部屋がいい」
「…………」
ルカの一言にその場の空気が凍りつく。
「………は?」
真っ先にその凍結から脱したのは、言われた張本人であるユウトだった。
「?聞こえなかったのか?ボクはユウト同じ部屋がいいって言ったんだよ!」
「だからなんでそうなる!」
「ムゥッ!鈍い奴だな!!お前しか信用できないんだよ!だから!!だから、だから…」
ルカが口ごもると、ギルがルカをフォローするように発言したのだった。
「いいんじゃねぇか?隊長。お前に敵意を全く向けてないんだろ?なら、一緒の部屋でも問題はねぇんじゃねぇのか?」
「…それはまぁ、一理あるが…。一応男女だぜ?」
ユウトのその発言に、ルカが答える。
「気にするな、ボクは気にしない」
「俺が気にするんだよ!」
と、ユウトは言い返す。
そんなこんなで、ユウトの前に突如現れた謎のアラガミの少女、ルカとの数奇な日常が始まったのだった。
テルオミがコードネームではなく俺の名前を呼んできやがる。どうやら気が動転してるらしい。
誰にも邪魔されたくないからリンサポも使わず、こういうのに理解がありそうなテルオミをオペレーターにしたんだが。
やれやれ、どうしてオペレーターなしでは出撃できないんだか。ウゼェったらありゃしねぇ。
にしても、神機にエロスを感じる変態且つハルさんの弟だからアラガミのマンコにも興味があると思ったんだが違ったか。
まぁいい、俺は喧しく騒ぎ立てる通信機の受話機能をオフにすると改めてプリヴィティ・マータのマンコと向き合った。
よくよく見るとそこは濡れてると言うには程遠い。今の今までお互いに殺し合っていたわけで当然の結果と言えようか。
まずは入り口周辺を軽く愛撫してやることにした。俺はコイツを痛めつけたいのではなく、濡れた声で鳴かせたいのだ。
人間の女のように指でくちゅくちゅとやってやるには余りにも大きいそこを俺は両腕を使ってぐちゅぐちゅと揉みほぐした。
しばらく続けると裂け目から汁が少しずつ染み出し始めた。死を間近に感じ取り、種の保存本能が働いた結果だろう。
もう一度柔肉を割り開くとマータの口から叫び声が、そして膣口からは愛液が飛沫を上げて噴き出してきた。
生々しい匂いをさせながらさっきより赤く充血しヌラヌラと濡れ光り蠢く膣粘膜。すぐに見ているだけではたまらなくなった。
俺はそこに喰らいつくと並々と溢れ出す愛液を勢いよく貪り思う様に啜り上げた。人間とは比べ物にならない量と匂いと味だった。
マータのマンコは俺の顔をほとんど飲み込めるほどの大きく、喰らっているのは俺なのに自分が喰われているかのような錯覚を感じる。
一通り柔肉を喰らった俺だったが、当然それだけでは満足できない。股間がズキズキと痛み早くこの牝を犯したいと訴えてくる。
だがしかし、だからと言っていきなり挿入しては凄まじい締め付けで俺のものを押し潰されるかもしれない。
逸る気持ちを押さえつけ、俺は肉壁の更なる奥地へとその具合を確かめるべく一気に腕を突き入れた。
刹那の驚嘆、それから先は快楽か。マータは一瞬大声で叫びそのまま深く長い吐息を吐き出した。どうやら奥の方が感じるらしい。
凄まじい締め付けを感じながらもまだ奥まで入れられると確信した俺は中の肉を解すように拳を前後させた。
浅く短い吐息がマータから漏れる。俺の腕の動きがお気に召したようで何よりだ。それじゃあそろそろもっと奥に行かせてもらおう。
少し腕を引き、拳を反転させながらグッと強く強く押し込んだ。肘まで入っていた俺の右腕が肩口まで飲み込まれる。
狂ったようにマータが鳴く。任務中にこちらを見つけた時や攻撃をしたときされたときとは全く違う声色だ。
もう少し、あともう少しいけるような気がする。マータの膣奥目指し、俺は上半身ごと膣内へと押し入るように力を込めた。
鎖骨の辺りまで飲み込まれたくらいで、拳が何かに触れた。今までとは違う感触、膣肉とは違う何かに確かに触れた。
腕の骨が折れるんじゃないかと思うくらいに締め付けてきながらも包み込んでくるかのような膣襞とは明らかに違う。
その肉はまるで吸い付いてくるかのような動きで、俺の拳に触れてくる。これはつまりあれか、膣に終わりにある入口か。
握りしめていた拳を解いて子宮口に触れる。マータが快感とも苦痛ともわからぬ声を上げ残った手足をばたつかせている。
「あ、暴れるなこらァ!締め付けがきついんだよ!!」
イラッときて俺は拳をそこに打ち付けた。瞬間プリヴィティ・マータが背を大きく仰け反らせて吠えた。
体位が変わったせいかギリギリ届くくらいだった子宮口が俺の方に近づいてきた。……これはチャンスだ。
1回目より強く早いパンチを喰らわせる。マータの反応を確かめる間もなく2撃・3撃と強かに打ち付ける。
何十発と子宮に直接響くパンチを受け続けるマータの膣はその快感がどれほどのものかを表すかのように愛液を止めどなく溢れさせる。
噴き出す愛蜜が泡立つほどの拳のピストン、子宮口はその刺激を受けてまるで子種を欲しがるかのように俺の拳に自ら寄ってきた。
――――子宮が降りてきている。
膣肉の収縮もいよいよ激しくなってきた。俺の責めにこの牝は快感を感じ、絶頂を迎えようとしているのだ。
だったら、最後にふさわしい強烈な一撃でイカせてやるのが筋だろう。俺は膣の入り口まで拳を引いた。
「……ほら、派手にイッちまいな」
エミールを殴った時と同じかそれ以上の力を込めて俺はプリヴィティ・マータの子宮口を全力で殴りつけた。
明らかに激痛を訴える叫び声、しかしそれ以上に甘く快感に蕩けきった媚声を上げてマータは絶頂した。
泡立った愛液を吹き出し、さらに新しく出てきた愛液をも飛び散らせ、マータの膣が悦楽に激しく収縮する。
俺はというと形容できないほどの締め付けで右腕の骨が軋むのを感じながらそれ以上の達成感で無意識のうちに射精していた。
―――――
―――
―
回復錠を一口、それだけで骨折寸前だった右腕から痛みがなくなり完治する。全く、偏食因子様々だ。
自分の今の恰好を改めて見て少し辟易した。マータの愛液でびしょ濡れの泡まみれ、さらに射精したせいで下半身は散々だ。
それでも、だ。俺のイチモツは未だ萎えていなかった。さっき出したのはおそらく許容量を超えた分が漏れ出しただけのようだ。
つまり、俺はまだこの牝をレイプしたくてたまらないままだということだ。しかし、そこには一つ問題点がある。
この牝穴の締め付けは恐ろしいほどにキツく、いくらゴッドイーターのペニスと言えども簡単に押し潰されること間違いなしだ。
レントゲンがないからわからないが、きっと俺の右腕の骨はあの締め付けでヒビが入っていたに違いないと確信できるほどに。
潰れても回復錠Sを飲んだら何とかなるか、とも思うが多分飲むより先にショック死しているかもしれない。
だったらどうする?どうやってこの牝を犯す……?
賢者の時間に至らない頭脳で思案していると、エロいことに関して頭が冴えわたっているのか良策が頭に浮かんだ。
早速それを試すべく、浅く速い呼吸を繰り返す死にかけのマータの今だ開いたままの膣に手をあてがう。
肩が入るか入らないかくらいのところで子宮口を捕まえた。さすがにここを掴まれては虫の息のマータも声を荒げた。
しばし弄んでいると、有りもしない子種を求めているのか入り口が少し開いているのが指先に伝わる感触から分かった。
これは好都合、俺は子宮の中に指をつぷっと差し入れた。本来何者にも犯されぬ器官に侵入され、マータが跳ね起きようとした。
未知の感覚に狂い悦んでいるのか苦しみ悶えているのかわからないマータのことは無視して子宮口を逃がさないようにしっかりと掴む。
そして、右腕だけでなく左腕もマンコの中に突っ込んで子宮口を弄繰り回すことにした。
両腕が捻じ込まれたことで先ほど以上の圧迫感を感じているのか、プリヴィティ・マータの呼吸は不規則なものになっている。
そこに加えて子宮を弄ばれる未知の凌辱だ。ほとんど死に体のマータには酷く苦しい責めになっているのだろう。
でも、俺の当初の目的の「マータを濡れた声で鳴かせたい」は既に達成しているので、今は只々コイツを犯せればそれでいい。
子宮口の締め付ける力は指が痛むくらいには強かったが、膣のそれに比べれば遥かにマシだった。これなら大丈夫だろう。
――――だが、そこでまた新たな問題が浮上した。
遠い、遠いのだ。目的のマータの子宮口は腕を肩まで入れてやっと届くくらいに奥にあるのだ。そこまでは届かない。
さしものマータの膣と言えど俺の全身を突っ込めるかはわからない。突っ込んだところでまともに動けるのか、そもそも出られるのか。
(……届かないなら届くところまで引っ張り出しゃいいんじゃねぇか?)
俺はフェンリル極東支部第一部隊の隊長を務める好漢、藤木コウタから得た明日使える無駄知識「トリビア」を思い出していた。
『知ってるか、昔は「子宮脱」っていう超マニア向けのジャンルがあったんだぜ……?』
『マジっすかコウタ先輩、マジっすか!女の子の大事なところが、そのっ、ひ、引っ張り出せるんですか!?』
ついでに以上に興奮していた今は亡きブラッドの先輩、ロミオ・レオーニのことも思い出していた。
意を決し、俺は指を子宮の中に引っかけながら強く強く子宮口を掴んだ。その刺激にマータが最早枯れかけた声で吠える。
右の後ろ脚を思いっ切り踏みつけ、俺は子宮を全力で引っ張り出す。マータは声なき声を上げながら激しく身悶えた。
「頼むから、まだ死んでくれるなよ?」
只殺す以上に悍ましいことをしているとハッキリ自覚しながらも、俺は湧き上がる昏い衝動を抑えられなかった。
明らかに死を早める行為をしておきながら、死ぬなと願うという矛盾。でも俺は、只々この牝を生きている間に犯したいと思っていた。
間違いなく俺はこの瞬間壊れていた。気が狂っていた。でもそのことを、今も俺は微塵たりとも後悔していない。
プリヴィティ・マータはまるで血反吐を吐いているかのように赤黒いオラクル細胞を口から漏らしていた。
そうこうしている内にミリミリと肉を引きずり出す感覚を俺の脳に伝えていた両腕が手首の辺りまで膣口から出てきていた。
神機でなければ傷をつけられないアラガミの頑丈さは内臓にも当てはまるのか、それは途中でちぎれることも裂けることもなかった。
ようやく肉眼で確認できたマータの子宮口は酷く淫靡で、凄く蠱惑的で、余りに純潔で、恐ろしく美味そうだった。
俺は呼吸すら忘れたかのようにしばし見入っていた。マータの口から漏れた何故か熱く濡れた声を聞くまでは。
その声に意識を取り戻した俺は急いでズボンをズリ下げた。ベルトが壊れたがそんなことは気にしていられなかった。
いざ挿入と自分のチンポを見ると、それは俺自身一瞬引くくらい醜く赤黒く硬く太く大きく勃起していた。
この瞬間俺はそう長くない人生の中で最高に興奮していたのだろう、と今になって思う。とにかく俺は物凄く勃起していた。
顔をのぞかせている子宮口の先端を掴み、俺は凶悪なまでに隆起したチンポをマータに挿入した。セックスを始めた。
無理矢理引き摺りだしたはずの子宮はまるで最初からそこにあったかのように、引っ込むことなく俺のチンポを銜え込んでいた。
マータの子宮の中の心地よさはどう表現すればいいものか、突っ込んでいるだけでも勝手に蠢きチンポが快感で溶け落ちそうだった。
ふと、子宮の収縮だけではない動きを感じた。なんとマータが必死に腰を動かしていた。全く、この牝は死も近いと言うのに……
それならば、俺も答えてやらねばなるまい。名残惜しさを振り払い、俺は腰を前後に動かし始めた。
すぐに俺は異常な感覚に襲われた。恐ろしく複雑で緻密で大胆で繊細な動きでマータの子宮が俺のチンポを責めたて始めたのだ。
一瞬で射精しそうになるが、絶妙な根元への締め付けでそれを中断させられ、気が狂いそうになりながら腰を突き出す。
チンポをくまなく舐め上げるように絡み付く子宮肉を振りほどき、脳裏で火花がはじけるのを感じながら腰を引く。
マータの子宮は腰を突くたびにその動きを千変万化させる。
侵入を拒むようにキツく肉が締め付けてくるかと思えば、もっと奥まで来いと言わんばかりに優しく飲み込んでくれる。
マータの子宮は腰を引くたびにその動きを千変万化させる。
名残惜しそうにちゅっちゅっと吸い付いてくるときもあれば、チンポの表面を軽く撫で上げるだけの時もある。
もう射精してしまいたいという想いとまだまだもっともっとこの快感に溺れたいという願い、相反する思考で意識がパンクしそうだ。
無我夢中で腰を振っている内に今まで以上に異常な、痛みとも痺れとも性感とも違う衝撃がチンポの先端に奔った。
いや、違った。衝撃だけではない、物理的な何かが俺のチンポの中に入り込んでいた。それどころかさらに奥にまで侵入してきた。
一体何が起きているんだ、そんなことを考えられたのは一瞬だけだった。刹那、全てがどうでもよくなるような快感が訪れた。
俺はマータの子宮を犯しながら、同時にマータの子宮にある何かにチンポと恐らくそのに奥にある精巣を犯されていたのだと思う。
きっとあれは確実に子を成す為に雄の精子を文字通り根こそぎ注ぎ込ませるための器官だったのだろう、今はそう考えている。
兎に角その時は、全く感じたことのない快楽がチンポから精巣、腹、背筋と駆け抜けて俺の脳が焼け落ちそうなほどの悦楽を齎した。
もう何も考えられなかった。いや、一つだけ考えていた。この牝を、何が何でも犯し抜く。意識の続く限り犯し尽くす。
荒ぶる神を相手に、俺は獣のような体位で、悪鬼羅刹の如く腰を振るいその媚肉を蹂躙し、凌辱し、貪り喰った。
臨死ゆえの恍惚か、それとも子宮を犯されるセックスで本気で感じているのかマータが今まで以上に甘く濡れた女の声で喘ぐ。
限界だった。俺も彼女も。その限界というのも絶頂だけでなく生命そのものが限界を超えていた。
でも、射精できない。彼女の子宮内の器官によって俺の精子は完全に堰き止められていたからだ。
根元を縛るだけの戒めとは比べ物にならない。内臓そのものを管理下に置かれているようなものだった。
そしてマータの余りにも切なく美しく淫らな喘ぎから察するにきっと彼女も精子を子宮内に吐き出されない限り絶頂できないのだろう。
さっきの彼女の絶頂はこの不思議にして恐ろしくたまらなく気持ちの良い器官を目覚めさせるためのスイッチに過ぎなかったのだ。
何時しか彼女の腰を掴んでいた手の感覚も、地を踏み締めていた足の感覚も、腰を振っていた感覚もマヒして無くなっていた。
あるのは、チンポが肉を掻き分ける感覚。チンポが締め付けられ撫で上げられ愛撫される感覚。その中を犯されている感覚。
そして何より、快感。得も言われぬ、筆舌に尽くしがたい、例えることが愚かしいほどの快感。
そこまでいってもう一つ新たな感覚が芽生えた。
それは「死」
漠然としていながら強い確信を伴って「死」の感覚が訪れた。
でも俺は死ぬことに何の恐怖も感じていなかった。ただ、その死を避けることはできないとだけ感じていた。
あの不可思議な快楽器官はそうやって雄が死ぬことを受け入れるのを待っていたような気がする。
俺が死を受け入れたとき、俺の射精を抑制していた堰が外された。
一瞬震えが来て、そこから先は快感以外ほとんど何も覚えていない。
人生最高の、おそらく人類史上最高の射精だったと思う。本当に根こそぎ全部の精液をぶちまけたんだと思う。
射精しながら尚も射精する、そんな感覚だった。最高だった…… あと、最後に本当に満足そうな彼女の絶頂した声が聞こえた。
結論から言うと俺は死ななかった。
多分その前に、彼女が先に死んでしまったんだと思う。
あのプリヴィティ・マータは恐らく今まで俺が殺してきたアラガミの中で一番幸せに死んでいったんじゃないかと思う。
チンポ丸出しでだだっ広い平原で目覚めるという何とも間抜けな恰好で俺はそんなことを考えていた。
945 :名無しさん@ピンキー:2014/06/17(火) 01:42:46.39 ID:qTiZx+30
今までもあったしあるんじゃね
まあ、俺は擬人化よりマータとそのままやっちゃう方が好きだが
という意見があったので書いてみたけどやはり「今の僕には理解できない」アンインストール〜 アーンインストール〜
やっぱり僕はフランちゃんとイチャラブアナルセックス!
「あー…… よかった……」
マータの凌辱を満喫して帰還ポイントに戻った俺だったが、しっかりすっかりはっきりどっきり完全に忘れてしまっていたことがあった。
今回オペレーターとして同行していた真壁テルオミだ。コイツがあのことを極東支部に連絡していたらいろいろと面倒そうだ。
さて、どうしたものか。考えあぐねているとふとテルオミの股間に目が行った。そこはしとどに濡れていた。
小便にしちゃあ濡れてる量が余りに少ない。ということはこいつもマータの艶姿に中てられて射精してたってことか。それも何度か……
断じて男のペニスにゃ興味はないが、意を決してテルオミの股間を握った。テルオミがビクンと震えた。
「お前、アレを見て射精しちまったのか……?」
テルオミはビクビク震えながら頷いた。
「で?このことは他の誰かに報告したか……?」
ブルブルと首を激しく横に振ってテルオミが答える。これで面倒事はなさそうだな。それじゃ念のため……
「次は、お前にもヤらせてやる。だから、わかるな……?」
「……はい、今日のことも、これからのことも、誰にも、言いません」
「……よし」
何故だか無性にイラッとしてので全力でチンチンを握り潰してやった。テルオミは情けない声を上げてもう1回射精しながら気絶した。
その情けない姿を横目に帰投用のヘリを要請したが、その間中右手にこびり付いたテルオミの精液の匂いが鼻についた。
もしこの匂いが栗の花と本当にそっくりだというのなら、俺は絶対に一生栗なんて食べない。そう心に固く誓った。
終幕
乙
レベル高いなぁ
彼の名はエミール。エミール・フォン=シュトラスブルク。
フェンリル極東支部第一部隊に所属するゴッドイーターにして人々を慈しみ護る真の華麗なる騎士である。
しかし、真の騎士たるエミール・フォン=シュトラスブルクもまた人であり、男であり、雄であった。
生きていれば腹も減る、眠たくもなる。そして――――性欲だって溜まってくる。
だがしかし、エミール・フォン=シュトラスブルクはそれでも騎士である。騎士たる者、高潔であれ。
故に彼、エミール・フォン=シュトラスブルクは銃欲を自慰行為で発散することを良しとしなかった。
色欲を感じても自身がひたぶるに邁進する騎士道精神に乗っ取り、鋼の理性で押さえつけるのであった。
そうして抑制した欲望の代償として、騎士の安息から目覚める度に夢精した下着を洗う羽目になるのだが。
そんなある夜のことだった。彼、エミール・フォン=シュトラスブルクの身に重大な異変が起こっていた。
その夜も彼は騎士の一念を以てして滾る劣情を抑え込もうとした。しかしそれができなかったのだ。
かつて彼は悩んでいた。悪逆非道なアラガミ相手とはいえ、戦いの場で卑劣な手段を使ってもいいのかと。
「罠」や「スタングレネード」といった兵器を用いてもいいのかと悩み、5分も夜更かししてしまったのだ。
だが、今夜はそれの比ではなかった。彼の夜更かしは分という単位を超え、何と時間単位となっていたのである。
忌まわしき劣情が彼、エミール・フォン=シュトラスブルクの腹の奥底で大蛇のように猛り狂っていたのだ。
騎士の安息のひとときが安らかに過ごせないようでは明日の任務に拘わると、必死で寝ようとしているのにだ。
徒に時を過ごす中、騎士は一つの考えに至った。寝具にじっと横たわっているのがいけないのではないか?
ならば善は急げとばかりにエミール・フォン=シュトラスブルクはトレーニングルームへとその足を向けた。
適度な疲れが良質な眠りを齎すと聞いたことがあるからであった。
その道すがら、エミール・フォン=シュトラスブルクは一人の女性に出会った。
まさかこんな夜遅くに起きている人間がいたとは、とエミール・フォン=シュトラスブルクは思った。
軽く挨拶を交わし、再びトレーニングルームに向け一歩踏み出したところで騎士はその女性に呼び止められた。
その女は言葉を続けた。我慢は身体に良くない、と。エミール・フォン=シュトラスブルクは困惑した。
騎士の精神で微塵も表に出ていないはずの恥ずべき情欲をほとんどすれ違っただけの者に看破されたことに。
何とかごまかそうとする騎士だったが、その女には通じなかった。思わずどうしてわかったのだと騎士は問うた。
女の勘、そう答えて女はエミール・フォン=シュトラスブルクに近づいてきた。気が付けば騎士は壁に追い詰められていた。
自分に任せておけ、女はそう言って躊躇いもなくエミール・フォン=シュトラスブルクのボトムスに手をかけた。
こんなことを女性にさせてはならない。さりとて、騎士が女性に手を上げるわけにもいかない。
二つの意思が鬩ぎ合っているうちに、女は性欲で荒ぶり赤黒く屹立した騎士の短剣を取り出していた。
余りにも異常な事態にエミール・フォン=シュトラスブルクは騎士としての冷静な判断力すら失いつつあった。
そこに追い打ちをかけるように、今まで体験したことのない衝撃が騎士の鋼の精神を大きく揺さぶった。
軟体が短剣全体を這い回る感覚、次いで暖かいものに短剣の全てを包み込まれる感覚。
エミール・フォン=シュトラスブルクの短剣はなんと女の口の中に飲み込まれていたのだ。
すっかり混乱して声を発することもできないエミール・フォン=シュトラスブルクはされるがままであった。
たっぷりの唾液でヌルヌルにされた短剣が舌の上で転がされ、肉感的な唇でチュパチュパと扱き上げられる。
今まで感じたことのない悦楽。それは女の口淫によって齎された獣欲の満たされる悦び。
騎士道を極めんと手淫すらしたことのなかったエミール・フォン=シュトラスブルクには余りにも刺激が強すぎた。
下品な音を立てながら剣先を吸い上げられる度にエミール・フォン=シュトラスブルクの腰が浮き上がる。
舐めしゃぶり吸い上げ扱きながら、女は空いた手で騎士の股間の袋を弄び始めた。これもまた未知の感覚である。
次に女は袋をちゅっちゅっとしゃぶり、手で短剣を前後にゴシゴシと扱いた。荒々しくも絶妙な手業だ。
そして再び短剣を咥えると喉まで使って激しくしゃぶり始める。余りの気持ち良さに騎士は立っているのがやっとの有様だ。
舌がウネウネと蠢き、窄められた唇と頬と喉で扱かれ、エミール・フォン=シュトラスブルクの短剣は遂に限界を超えた。
「う、うおおおおお!!!!ご母堂ォォォォ!!!」
「ん、んぶぅぅううう!!?」
「お、おぉぉ……」
「んぐ、はぁっ…… 全く、随分溜め込んでたみたいだねぇ?」
「む…… はっ!ご、ご母堂!申し訳ない!!こんなに汚してしまって……!!」
「大丈夫だよ、あたしが何年掃除のおばちゃんやってると思ってんだい」
「なんと!一瞬で……!!」
「いっちょあがり、っと…… いいかいアンタ、洗濯物もゴミもストレスも、性欲だって溜めこんでもいいことなんて一つもありゃしない」
「…………」
「溜め込んでもいいのは貯金ぐらいさね。あの子だって私がスッキリさせてあげてたんだよ」
「……ご母堂、あの子とは?」
「エリナちゃんのお兄ちゃんだった子さ。エリック、だったっけねぇ……」
「なんと!我が盟友エリック・デア=フォーゲルヴァイデもですか!?」
「そうさ、だからあんたも無理してまで我慢なんてするんじゃないよ」
「……ありがとうございました、ご母堂!この礼にはこの世から悪逆非道なアラガミを必ずや一匹残らず駆逐することでお返しいたしましょう!」
「勇ましいねぇ、でも頑張り過ぎるのもよくないからね」
「はいっ!!」
翌日、いつも以上にキレッキレの言動と華麗な立ち居振る舞いを見せるエミール・フォン=シュトラスブルクに辟易するかのエリック・デア=フォーゲルヴァイデが実妹、エリナ・デア=フォーゲルヴァイデの姿があった。
ワロタwwwwww乙
>>94見て
>>95を想像した者だが、
>>96にそれを書けと言われたので書いたものを今ごろになって晒してみた
これはひどい
「おい」
「そうだ、お前だ。他に誰がいる?」
「ふむ、なるほど…… 確かにリンドウやソーマの言う通り、アイツに少し似ているな」
「ああ、アイツというのはかつてこの極東支部の第1部隊の隊長を務めていた奴のことだ」
「さて、声をかけたのは他でもない。お前の任務に何度かオペレーターとして従事したうえで気になったことだが……」
「戦闘成績は大変優秀だ。討伐任務だけでなく殲滅戦や防衛戦でも一定以上の戦績を残している」
「更には想定外のアラガミが乱入する事態があっても落ち着いて冷静に対処しているな」
「戦闘能力が高いだけでなく、指揮能力も優秀で部隊全体の損耗率も低い。そして人望もある」
「P66偏食因子による“血の力”の影響もあるだろうが、どれも偏にお前自身の努力によるものだろう」
「全く非の打ちどころがない……、と言いたいところだが」
「アラガミに攻撃を加える際、お前は近接武器にしろ銃にしろ碌に弱点部位を狙っていないな?」
「それでもアラガミにダメージを与えられないことはないが、結果として必要以上に戦闘が長引き、部隊の損耗率を上げる要因になっている」
「……と、いうわけだ。本日二一○○、私の部屋に来い。アラガミの弱点部位への攻撃についての特別講義を行う」
「いい返事だ。待っているぞ」
「……よく来た。早速講義を始めるぞ」
―――――
―――
―
「……と、いうわけだ。わかったな?」
「さて、それでは早速実践を…… いや」
「まずはお前自身に弱点を攻められたらどうなるか、というのを実感してもらおう」
「お前の身体でな……」
「ふふっ、いい返事だ……」
「……ほう、なかなか立派なものを持っているじゃないか」
「だが、まずは弱点部位以外を責めてみるか」
「……どうだ?物足りないだろう?それと同じだ。弱点部位以外を攻撃しても大したダメージにはならん」
「まぁ、アラガミと違って男の弱点は開発することができるがな。それこそ耳を甘噛みするだけで軽く絶頂できるくらいにはな?」
「さて、そろそろ弱点を責めてやろう」
「ふむ、随分と我慢汁を垂らしているな?これだけあればぬめりは十分か……」
「ふふっ、先ほどとは如実に反応が違うな?やはり弱点を責められてはたまらないか?」
「掬っても掬ってもまだ溢れてくる…… 節操なしめ」
「……さて、講義の続きをしよう。弱点部位には更に属性による耐性の違いがあると教えたな?」
「近接武器による切断・貫通・破砕、銃による貫通・破砕…… それぞれ与えるダメージが違ってくる」
「そこでその弱点部位に対してより有効な攻撃を選択することがアラガミの討伐時間の短縮、ひいては部隊の損耗率を抑えることにつながる」
「お前のここには何が一番有効だ?フェラチオか?それとも…… いろいろ試してやろう」
「んっ、じゅずっ… ん、ふ、ふぅ…… んちゅっ…… ん?胸で挟んでくれ、だと?……変態め」
「ふっ…… こんなものがいいのか?どれ、口でもしてやろう。 ぢゅずっ、ぢゅるるる…… れろっ」
「ははっ、踏まれるのが一番いいとは変態もいいところだな!全く度し難い…… そら、みっともなく射精しろ!!」
「……さすがに出した直後は少し萎え気味か。よし、次はアラガミの活性化時における肉質の変化についての講義だ」
「アラガミはダメージが一定値蓄積されるとオラクル細胞の結合率が変化し、活性化と呼ばれる反応を示す」
「活性化中のアラガミは行動パターンにも変化が現れるが、何よりも肉質の変化…… つまり防御力の変化がある」
「そのほとんどが硬質化、攻撃への耐性の強化だが…… お前の場合はその逆だろう?」
「ふふっ、さっきまでは乳首を愛撫されてもむず痒いだけだったろうが、ペニスへの刺激で大分興奮しているようだな」
「ちゅっ…… こうやって吸われたり抓まれたりしただけでたまらないんだろう?いつか乳首だけでイケるようにしてやろう」
「さて、乳首を弄られてこちらもすっかり勢いを取り戻したようだな。この大きさに太さ、固さ…… 頼もしい限りだ」
「あむ、んじゅっ、じゅぷ、ぢゅるるっ、ずずっ…… 気持ちいいか……?」
「そうか…… では、最後に結合崩壊時の肉質の変化について講議しておこう」
「アラガミの身体の一部には一定値以上のダメージを受けるとオラクル細胞の結合が崩壊する部位があるのは知っているな?」
「往々にしてその部位は攻撃が有効に通らないが一度結合崩壊させてしまえば、そこが弱点となり最もダメージが通りやすくなったりする」
「というわけで実践だ。お前の結合崩壊する場所は…… ここだ」
【INFORMATION】ブラッド1の肛門が結合崩壊!
「ふふっ…… 今まで経験したことのない射精をさせてやろう」
「……どうだった?前立腺を責められながらの射精は?ふふっ……」
「そうか、すごく良かった、か…… それならアラガミの弱点部位を責めることの有効さが身に染みてわかっただろう?」
「だが、そのままでは十分と言えん。次は私の身体を使って、的確に弱点部位を責める訓練だ。……いいな?」
―――――
―――
―
「そ、そうだっ、す、吸ったり…舐めるだけでっ、なく…… ああっ!」
「あ、あぁ……あんっ!そ、それいじょっ、そこはぁ!あぁぁああああっ……!!」
「……はっ、は、はぁぁ…… まさか、指と…舌だけで、3回もイカされるとはな……」
「見ろ…… お前の責めのせいで、ここもすっかりほぐれてドロドロ…… いや、結合崩壊させられてしまった」
「あとは、わかるな……?反撃の隙も与えず、一気に責め立てろ!!」
「あっ、あんっ!ふぅぅ……っ、どうして、わたしっ、だけ、んぁああああ!!」
「も、イッてる!イッてるからぁ!!お、おぉう!?い、イッてる!なん、かいっ、もぉぉぉおお!!!」
「イッて、イッてくれっ!たのむからぁぁ…… あひぃぃいいい!!!」
「あ゛ぁー、あ゛ぁー、あ、あっ、あっ、あ、あぐっ… ぐぅぅうう…………」
「……よ、ようやく、イッた…のか?あうっ…… ま、まさか!」
「まだ続けるのか!?い、いやっ、これ以上は…… いっ、いや、いやぁぁあああ!!!」
「う…… あ…… あぅ…………」
「……も、すきに、しろ…… どうせまだ…だしたりないんだろう……?」
「んぁ……? ま、まて…… そ、そこはちがっ、あっ、あぁ…………!!」
【INFORMATION】ツバキのアナルが結合崩壊!
【INFORMATION】このあとも滅茶苦茶セックスした
―――某日、神機整備室
リッカ「……はい、これで整備完了っと」
ギル 「もう終わったのか?速すぎないか?」
リッカ「そんなことないよ。だってギルがほとんど終わらせちゃってたしね。もう私が調整しなくてもいいんじゃないかな」
ギル 「いや、俺が神機の整備に興味を持ってまだ1年も経っちゃいない。お前には教えてもらいたいことがまだ山ほどある」
リッカ「――――だったら、さ…… 今夜、私の部屋に来ない?いろいろ話……しようよ」
ギル 「…………リッカ」
リッカ「な、なに……?」
ギル 「夜に女が自分の部屋に男を呼ぶ…… それがどういう意味か分かってんだろうな?妙な噂やあらぬ誤解を受けたくないなら……」
リッカ「そ、そんなことわかってる!私はそれでも一向に構わない!!」
ギル 「――――ならもう一つ確認しておくぞ。夜更けに女が一人身の男を部屋に誘うとどうされてしまうのか…… 想像はついてるんだろうな?」
リッカ「……私だってもう子どもじゃないから。わかった上でギルを……誘ってるんだよ?」
ギル 「……よし、わかった。…………ゴッドイーターの体力、甘く見るんじゃねーぞ?」
リッカ「え゛……?」
―――翌日、神機整備室
ナナ「やっほー、リッカさん!今日はスッゴイの開発してきたんだよー……ってアレ?ギル?」
ギル「ナナか。また怪しげなアイテムか?」
ナナ「怪しげとは失礼な!今回はなんと!!……ていうか何でギルがここにいんの?」
ギル「リッカが筋肉痛でダウンしてな。その責任を俺が取ってるってわけだ」
ナナ「???」
ハル(……お前もようやくケイトから独り立ちできたんだな。俺はお前の恋を全力で応援させてもらうぜ、ギル!
ギル「……ハルさん、なにニヤニヤしてんすか?」
オチはない