【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ5

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1名無しさん@ピンキー
DMMのブラウザゲーム、艦隊これくしょん〜艦これ〜のエロパロスレです。
エロ妄想なりSSなりご自由にどうぞ。

※次スレは>>980、もしくはスレ容量480kbを越えたタイミングで立ててください。

・公式
http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html

・公式漫画
http://www.famitsu.com/comic_clear/se_kancolle/

・前スレ
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1383747696/
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382371413/
艦隊これくしょんでエロパロ2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1380741105/

・保管庫
http://www55.atwiki.jp/kancolle_ero/
2名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 22:40:35.46 ID:8uT6wVi8
>>1の為なら、私どんどん乙になれるっぽい
3名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 22:42:17.70 ID:DDPIGfkD
>>1乙なの
4名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 22:56:15.29 ID:bgqg6K91
はい! >>1乙ならいつでも受けて立つ覚悟です!
5名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 23:05:39.29 ID:+r9E/X8i
新スレ、それは今時のレディの嗜みの一つでもありますわ。
ありがたく>>1乙いたします。
6名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 23:15:41.37 ID:dmTFUA0O
>>1乙デース!
7名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 00:01:17.33 ID:0PP5jW1V
>>1乙だよ!賑やかな新スレだね!よろしくね!
8名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 00:16:37.77 ID:WRHCU0Qg
最近、暁と熊野を絡ませると面白いんじゃね?と思うようになったけどそこでとまっちゃうんだよなぁ
9名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 00:43:44.93 ID:t69onhZC
>>1 よく見る 艦これ 厨 の一例
 http://hissi.org/read.php/gameswf/20131011/TERzWStnVy8.html
 http://hissi.org/read.php/gameswf/20131011/RTI5QlVsWVA.html
 http://unkar.org/r/news/1379463574
**17億 Angry Birds ( アクティブ ユーザー数は 2億5000万人 )
2100万 パズル&ドラゴンズ(パズドラ)
1400万 おさわり探偵なめこ栽培キット( シリーズ累計は 3000万 )
1300万 クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
1000万 神撃のバハムート 、探検ドリランド
*800万 ドラゴンコレクション ( ドラコレ )
*700万 にゃんこ大戦争
*600万 ケリ姫スイーツ
*500万 ぷよぷよ!!クエスト 、拡散性ミリオンアーサー 、プロ野球PRIDE 、対戦☆ZOOKEEPER ( ズーキーパー ) 、逆襲のファンタジカ
*400万 戦国コレクション
*350万 アイドルマスター シンデレラガールズ ( モバマス ) 、キングダムコンクエスト
*300万 ブラウザ三国志 ( ブラ三 ) 、神魔×継承!ラグナブレイク 、ガールフレンド(仮)
*120万 艦隊これくしょん -艦これ-
     ↑ 登録 規制で 話題を引っ張る 品薄商法 口コミ という建前で ステマ宣伝 自慢は 2chの スレの勢い (笑
 普通100万も超えたら10万ごとの登録数など発表しないが、それでいちいち大喜びするバ艦これ厨のショボさ
そこら中の スレで 宣伝レス 撒き散らし パズドラや モバマス、東方などを 持ち出しながら 艦これ ageを 始めるのが 艦これ 厨
 都合が悪いと ブラウザゲーと ソーシャル アプリゲーは 違うから 比べるなと 言うが、ならば 分際を 弁えて 巣から 出てくるな ステマ 角川と 底辺 企業 DMMは 氏ね
また 他作品を 貶しながら 特定作品を 持ち上げる 行為は 東方で 紅魔キャラを 持ち上げ 他を 貶す 紅魔 厨に 瓜二つ
 東方の 宣伝 レスを 撒き散らしていた 中にも 同人 イナゴ 紅魔 厨が 多くおり 行動の 類似性から 艦これ 厨と 紅魔 厨は 相当数 被っている
東方 モバマス ステまどマギ 艦これ 等、 ピョンピョンと 流行り物に 飛び移る 同人 イナゴ ( 東方 厨 = 紅魔 厨 = 艦これ 厨 )は作品や キャラ になんて 何の 興味もなく 消耗品としか 見ていない
 艦なんぞ 村紗にでも 全部 沈められとけ http://i.imgur.com/gYSCSLw.jpg
■東方 警察とは 同人 175が 批判を 逸らすため、 自分を 被害者に でっち上げた マッチポンプ この ふぁっ熊 とかいう 糞同人ゴロ 東方 モバマス まどか 艦これ 全てに 手を付けている (笑
 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=36015380
■東方のイナゴロサークル
 RRR ( りおし / 座敷 ) 、ネオサイクロン中指 ( ふぁっ熊 ) 、 TRICK&TREAT ( 松下ゆう ) 、 ツキヨミ 、 さいピン×こやき 、 あちきのメガネ 、 負け組クラブ
 D.D.D. ( チャンコ増田 ) 、 ぽんじゆうす? 、逸遊団 、 HappyBirthday ( 丸ちゃん。 ) トレス 前科あり http://red.ribbon.to/~amrtrace/maru.html
10名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 01:43:45.87 ID:DnGgvHzW
続きはここで書いて大丈夫ですかね?
11名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 01:55:44.60 ID:43HtoCUI
ー前スレからの続きー


??????ゴツンッ!
薄めに開いてた扉に、頭をぶつけてしまう。
「ひにゃうっ!?」
雷ちゃんは、咄嗟に姿勢を直し、慌てて体操服の上を降ろし胸を隠した。
しかし、スパッツとショーツがずり下げられたままなので、三角地帯が丸見えだ。
まだ、恥毛のはえてないツルツルのデルタに刻まれたシンプルな亀裂も見えている。
「お、お兄ちゃん、どこから見てたの?」
僕は、返事に窮した。
「……お兄ちゃんとはいえ……恥ずかしすぎるわ……」
雷ちゃんは顔をこれでもかと言うほどに真っ赤にして、目に一杯涙を溜めながら俯いてしまっている。
僕は、呆然と突っ立ったままでいるしかなかった。
ところが、雷ちゃんが僕の身体の一部に気づいたとたん、表情が変わった。
その一点をじっと見つめている。そこは、つまり????僕の股間だった。
「……お兄ちゃん、私のオナニー見てコーフンしたの?」
「……」
「したのね、お兄ちゃん?」
返答するまでもなく、僕のズボンは、もっこりテントを張っていた。
雷ちゃんのオナニーを覗いていたのがバレてうろたえたため、少し縮まったとはいえ、まだ八分勃ちにはなっている。
「だったら、私が……」
雷ちゃんは突っ立ったままの僕ににじり寄ってきた。
好奇心半分、母性半分と言ったとこだろうか。
立っている僕の正面に膝立ちする格好で、雷ちゃんは僕を見上げてくる。
雷ちゃんは、僕のベルトのバックルに両手を伸ばしてきた。
カチャカチャと慣れない手つきで、バックルを外していく。
僕は咄嗟に扉を閉め、後ろ手に鍵を掛けた。
バックルが外れると、雷ちゃんは躊躇いながらも、チャックを引き下げてきた。
チャックが開ききると、緩んだズボンが重力に引かれてストンと床に落ちる。
僕の下半身は、トランクスだけになった。
トランクスがこんもりと盛り上がり、巨大なピラミッドを形成している。
「お兄ちゃんの、こんなに大きくなっている……。
 ね、お兄ちゃん……さわっても、いいわよね?」
「あ、うん。雷ちゃんの好きにしていいよ」
雷ちゃんがどんな風に弄ってくれるのかな……って想像するだけで、もうドキドキものだった。
12名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 01:58:12.09 ID:43HtoCUI
「さわるわね、お兄ちゃん」
雷ちゃんの細くてしなやかな指が、トランクスの上から僕の隆起に触れた。
雷ちゃんに触られたとたん、八分勃ちだった僕の肉茎は、
トランクスを引き裂きかねないほどの勢いでムックリと勃起する。
「……すごーい、指が触れただけなのに、こんなに大きくなるなんて……何だか不思議……。
 ね、お兄ちゃん、これもう、脱がしちゃっていいよね?」
雷ちゃんは、僕のトランクスを一気に引き降ろした。
張りつめて膨張した肉茎が、雷ちゃんの目の前にババンッと跳ねるように飛び出す。
「きゃうんっ」
小さな悲鳴を上げ、天井に向かって威風堂々そそり勃つ僕の怒張を、雷ちゃんは食い入るように見つめている。
充血して赤黒く照り光る亀頭、血管の浮き出た茎の表面、剛毛にけぶる肉袋。
見た目には結構グロテスクだが、女の子はどう感じるのだろうか。
「なんだか……とってもかわいいわ、お兄ちゃん」
「かわいい?」
「だって、お兄ちゃんのだもの。太くて長くて……すごく愛おしいって感じがするの」
雷ちゃんのローズピンクの舌が、いきなりカリ首の敏感な部分に触れてきた。
「あふ、お兄ちゃんの……ん……れろれろ……」
「ちょ、ちょっと、雷ちゃん……」
「男の人って、こうされると気持ちいいんでしょ?」
「うん…そうだけど。どこで覚えたんだい?」
「お兄ちゃんの机の中にあった本に書いてあったの」
僕は、ばれていたのかという衝撃を受けながら、ジト目で見てくる雷ちゃんに目をやる。
僕が返答に困ってると、再び雷ちゃんが僕の肉茎を咥えこんできた。
たちまち、僕の身体に快感が電流のように突き抜け、怒張がビクッと震える。
「やぁん。ちょっと舐めただけなのに、お兄ちゃんのコレ、ビクンビクンするぅ……」
「雷ちゃんがいきなり、僕の一番感じるところを舐めたからだよ」
「え?今舐めたところが、お兄ちゃんのいちばん気持ちいいところなの?
 それじゃあ、そこをペロペロって舐めればいい?」
「ううん、感じるところはそこだけじゃないからね、雷ちゃん。
 やっぱりオチンチンとか袋とか、全体をまんべんなく気持ちよくして欲しいな」
「じゃあ……こんな感じかしら?」
カリ首に触れていた雷ちゃんの舌先が、裏筋に沿ってツツツッと根元の方へ降りていった。
雷ちゃんの唇が僕の肉竿にペトッと貼りついて、フルート奏者のように表面を吸引してくる。
まだ、ぎこちなさの残るフェラチオだったが、それが一層、僕の昂奮に拍車を掛けた。
????ちゅむん……んっぷ……きゅむん、ちゅぱ……ちゅく……ぷはっ!
????くちゅ……くちょ……くちゅ、くちゅ……ちゅっぷ!
肉茎がしゃぶられる音に混じって、違う音が聞こえてきた。
見ると、雷ちゃんが僕のモノを咥えながら、自分で自分を慰めている。
僕の快楽波動が下腹部に集まってきた。限界が近い。このままでは、雷ちゃんの口の中に発射してしまいそうだ。
その時、ふと、目を閉じて肉茎をしゃぶっていた雷ちゃんの瞼が開いた。上目遣いに僕を見つめてくる。
僕と雷ちゃんの視線が絡み合った。僕は、そのまま視線を雷ちゃんの下腹部へ落とす。
フェラチオしながら自慰をしていたことを知られた雷ちゃんは、
少しばつが悪そうな表情をして、一旦僕の肉茎から口を離した。
「お兄ちゃん……セックスしましょう」
13名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 01:59:32.93 ID:43HtoCUI
電ちゃんから『おねえちゃんもお兄ちゃんのこと好きだから』と聞いていたとはいえ、
あからさまにそう言われて、僕はどぎまぎするばかりだった。
「で、でもね、こういうことは……」
「だって、お兄ちゃん、昨日は電と……」

見られていたのか????。

雷ちゃんの瞳から、ボロボロッと涙が零れた。
いつもはしっかり屋さんなのに、意外と泣き虫なんだ????。
僕は雷ちゃんを抱き上げ、ベッドに横たわらせた。
膝まで下げられたスパッツとショーツを脱がしてあげ、優しく覆いかぶさる。
雷ちゃんの髪の毛を撫でて上げ、僕はくちづけた。唇同士が触れ合う程度のごく軽いくちづけだ。
雷ちゃんは、嬉しそうにはにかんだ。
僕は、雷ちゃんの体操服の上を捲り上げた。
膨らみ始めたばかりの胸の薄い脂肪を集めるようにして揉み上げる。
そして、ツンと尖ったイチゴの蕾を口に含んだ。
「あん、あぁぁぁーっ!」
蕾を舌先で転がしたり、軽く噛んだりする度に、雷ちゃんは甘い声を上げた。
僕は片手で一方の胸を責めながら、もう一方の胸を口で責める。
雷ちゃんは、今まで自分で慰めていて我慢の限界に達していたのか、
僕の太股を雷ちゃん自身の両の太股で挟み込んできた。
僕は太股に、ヌチャっとしたものを感じた。それは、雷ちゃんの股間からしとどに溢れる淫蜜だった。
雷ちゃんは、僕の太股に股間を押し付け、前後に動かし始めた。
枕を股に挟んで、オナニーをする女の子も結構いるって聞いたことあるけど、雷ちゃんもそうなんだろうか?????
僕はそんなことを考えながらも、雷ちゃんの胸への責めを激しくしていった。
責めが激しくなればなるほど、雷ちゃんの股間を揺さぶるスピードが上がっていく。
「あぁぁぁーっ!いいぃぃぃぃぃーっ!」
雷ちゃんは一層高い声を上げるとともに、僕の太股をギュッと締め付けた。
その数瞬後に、ガクッと力が抜ける。どうやら、軽くイッタようだ。
僕は、雷ちゃんの体操服の上を脱がそうとした。
雷ちゃんは、ばんざいの体制を取って、脱がすのに協力してくれる。これで、雷ちゃんは丸裸になった。
雷ちゃんは、まだ呼吸を荒げている。僕は雷ちゃんの幼い身体をじっくり見つめた。
すると、雷ちゃんがこう言った。
「私だけ、裸なんてずるいわ。早くお兄ちゃんも服を脱いで……」
僕は、雷ちゃんに言われた通り、纏っている物を全部脱いだ。これで、二人を覆い隠すものは何も無い。
裸の僕は、裸のままの雷ちゃんの隣に横たわった。
雷ちゃんの呼吸が整ってきた。僕は、雷ちゃんに覆いかぶさるようにし、くちづけた。
今度は、貪るようなくちづけだ。僕は、舌を差込み、雷ちゃんの舌に絡ませようとする。
最初は、どうしていいのか解らなかったようだが、その内、雷ちゃんのほうからも、おずおずと舌を絡ませてきた。
僕は、雷ちゃんの口腔粘膜を蹂躙しながら、足を大きく開かせた。
自分のペニスの先走り液を肉竿全体に馴染ませ、先端を雷ちゃんの秘孔に宛がう。
雷ちゃんの秘蜜をペニスの先端に馴染ませるようにした後、僕はゆっくりと腰を進めた。
14名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 02:01:18.19 ID:43HtoCUI
「痛いかい?」
「う、ううん。そんなに……」
そう言いながらも、雷ちゃんの額には汗が滲んでいた。
僕は、そのままグイグイ腰を推し進めた。メリメリッと肉が裂けるような感触がする。
ブチブチッと粘膜が破れる音が聞こえたような気がした。
「かっ……は……いったーい!」
僕は腰を進めるに連れ、雷ちゃんがベッドをずり上がっていった。
ずり上がれないように、雷ちゃんの両肩を抑えて腰を一気に最奥まで打ち込む。
「いたいっ!いたいっ!いたいっ!いたいっ!いたいっ!いたいよぉーっ!」
いつもはしっかり屋さんの雷ちゃんが、我を忘れて泣き叫ぶ。
雷ちゃんはそれでもずり上がろうとし、ベッドの柵に頭が当たってしまった。もうこれ以上、逃げられない。
「いたいよぉーっ!ぬいてっ!ぬいてっ!ぬいてっ!ぬいてよぉーっ!お兄ちゃーんっ!」
雷ちゃんは本当にパニック状態だった。僕は、繋がった状態のままじっとしていた。
そのまま、雷ちゃんの髪を撫でながら、おでこやほっぺや鼻先に軽いキスを続けていく。
やがて、痛みがやわらいだのか、雷ちゃんが普段の落ち着きを取り戻してきた。
「ごめんね、雷ちゃん。嫌ならこのまま抜くけど?」
「ううん、私こそ、ごめんなさい。お兄ちゃん、動いていいよ……」
雷ちゃんに促されて、僕はストロークを始めた。でも、動くたびに雷ちゃんは顔を歪める。
しかし、幸いなことに今までの昂ぶりと、雷ちゃんの窮屈な処女壷の締め付けが手伝って、
僕の射精衝動は数回も動かない内に、限界を越えた。
「い、いくよ、雷ちゃん」
「き、きて、きてっ、お兄ちゃんっ!」
僕の灼熱の白濁液が、雷ちゃんの処女壷に迸った。

雷ちゃんの身体を綺麗にしてあげてから、僕達は食堂に向かった。
ふと、外を見てみると、辺りはもう夕暮れ時だった。
その夜は、何事も無かったように、夕食を食べ、三人で暫く話をした後に床に着いた。

電ちゃんの時はある程度快感を与えられたけど、雷ちゃんの時は痛がらせただけだったなぁ。
雷ちゃんに嫌われてなきゃいいんだけど????。
そんなことを思っている内に、僕は眠りに落ちた。

「……わよっいなず……」
「はい……なの……」
「「と????????っ!」なのですっ!」

????バフッ!バフッ!

「ゴフッ!」
翌朝、いきなりのダブル・フライング・ボディ・アタックで僕は叩き起こされた。
雷ちゃんと電ちゃんだった。
「お兄ちゃん、もう朝よっ!起きなさーいっ!」
「おねぼうさんはメッ!なのです!」

僕は痛いけど朝から幸せ一杯だ、と思いながら食堂に向かうのだった。

ー2章End??
15名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 02:02:10.82 ID:43HtoCUI
とりあえず今回はこれだけで。
16名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 02:05:30.97 ID:Ee1yOd3U
>>1
乙!
>>15
GJ!
お兄ちゃん呼びは新鮮。雷電姉妹って可愛いよね。
17名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 02:09:12.06 ID:43HtoCUI
スマホからだと3点リーダと全角ダッシュが文字化けな模様です。
文字化けしてたらすみません。
18名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 08:05:19.48 ID:ComoQXDF
>>1 >>15 おつおつ
はあ鈴谷かわいい……提督に攻められてMに目覚めちゃう鈴谷とかすごくいいと思う

普段の提督と鈴谷は休日にイチャラブなセックスを楽しむだけなんだけど
ある日、鈴谷が裏路地の怪しい店から催淫剤的なものを買ってきて
興味本位で提督の飲み物に混ぜちゃうんだよね
しかもその薬の適量がカップ一杯に2,3滴ぐらいなものを
元来の適当さで大匙5杯とか入れちゃったものだからさあ大変
という感じで以下妄想垂れ流し


(※※強姦的な表現があります)
19名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 08:07:34.11 ID:ComoQXDF
新海域の攻略で忙しく、最近ご無沙汰だった提督の性欲が薬の効果で完全に暴走
理性を無くした提督に無理やり服を引きはがされ、乱暴な愛撫を受ける鈴谷
「ちょ、ちょっと! 興奮しすぎ……!」と非難の声を上げる鈴谷の口内に
既にガチガチに勃起していた提督の肉棒が喉奥まで突きこまれる
普段は肉棒の外側に舌を這わせたり、亀頭から少し先までを口に含むという
ままごとのような拙いフェラしかしてなかった鈴谷は目を白黒させて
必死に抵抗しようとするも、頭を提督の両手でがっちりと抑えられて
オナホールを扱うように容赦なく腰を振られ、肉棒で喉を擦りあげられる

気道を強引に塞がれ、えずく鈴谷
初めのうちは見せていた反抗心もすぐに薄れ、今は完全に恐怖で体が固まっている
自分の唾にまみれた肉棒を、無言で飲み込ませようとしてくる提督
日常生活でも、セックス中でも、常に自分の体を気にかけてくれる提督が
自分の性欲のためだけに行動している、というその事実が鈴谷の体を竦ませる
普段はキスをして愛を確かめあうための唇を、剥き出しの性欲の塊に限界まで押し広げられて
気力と体力をこそぎ落されながら、なすがまま涙がにじんだ目で口内の蹂躙を受け続ける

やがて提督が鈴谷の唾液にまみれた肉棒を引き抜き、唇から唾が糸を引く
喉を塞がれ続けて酸欠ぎみになった鈴谷は、提督の両手が頭から離れたとともに
その場にぐったりと横たわり、ひゅう、ひゅうと喘鳴を漏らす
そんな鈴谷を提督が労わる様子は微塵もなく、目を血走らせて荒い息を吐きながら
鈴谷の両足を押し広げる。いつのまにか失禁していたのか、
ぐちょぐちょに濡れていた下着をずらし、肉棒を秘部にあてがう
「……や……ゴム、つけ……」とかすれた声で訴える鈴谷を無視し、
普段のものより一回り以上も肥大化した肉茎を一気に挿入した
20名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 08:09:38.99 ID:ComoQXDF
勢いのついた陰茎が、一瞬で鈴谷の膣奥に到達する
その瞬間、鈴谷は、自分の子宮がぐちゅっと押しつぶされる音を確かに聞いた
衝撃は体の中心を通して脳にまで伝わり、意識が真っ白に吹き飛ばされる
双眸は限界まで見開かれ、呼吸は止まり、息を求めてぱくぱくと口が開閉し
体は一瞬で限界までのけぞり、乳房が大きく真上に突き出される

肉棒は狭い膣道を何倍にも拡張させ、六割程度の挿入で亀頭が壁に突き当たるが
それでも提督は強引に腰を進ませ、無理やり根元近くまで自らの陰茎を埋めこんだ
いつも受け入れているものとは段違いのサイズに、膣口がみちみちと悲鳴を上げる
がくがくと体を痙攣させる鈴谷を尻目に、
提督はさらに腰を押し付けて、限界まで挿入できる位置を確認すると
勢いよく腰を引き、ぬめついた肉棒を叩き付け、容赦のない激しい抽挿を開始した

破れた服から剥き出しになった豊かな乳房をもみしだき、しゃぶりつきながら
愛液のしぶきを上げて陰茎が鈴谷の膣に出し入れされる
鈴谷はろくに呼吸も整わないうちから激しい衝撃を受け続け、
もはや気絶寸前の状態でかろうじて意識をつないでいる
一突きごとに、飛び上がるように大きく跳ねた
そのたびに肺胞からはなけなしの酸素が絞り出され
あー、あー……と、息絶える寸前の獣のような声が漏れた

深海の底から見上げる海面のように揺らいだ視界の中に、
鈴谷はうっすらと写りこむ提督の顔を見た
自身が黒く塗りつぶされていく感覚の中で、
鈴谷はなぜか、自分でも表現のしようのないほどの多幸感を得ていた

がむしゃらに腰を打ち付けていた提督の動きが急に止まる
鈴谷の胸や、床を押さえていた両手を彼女の体の下に回すと
突然、提督は勢いよく鈴谷の体を持ち上げ、駅弁の体勢に移行した
衝撃で鈴谷の首ががくんと後ろに振れ、そして前方に揺り戻されて力なくうなだれる

次の瞬間、彼女は不思議な浮遊感を得た
提督が鈴谷の体をさらに持ち上げ、そして体を支えたまま少しだけ自由落下させたためだ
同時に提督は、彼女の体を浮かせると同時に亀頭近くまで肉棒を引き抜き
そして鈴谷の体が落下する瞬間に、全力で腰を突き出して陰茎を膣奥に叩き付けた

ぶちゅんっ、と粘液の固まりが弾けるような音が響く
その致命的な衝撃は、鈴谷の子宮を中心にして一瞬で全身に伝わる
脳内で太い糸が引きちぎられるような感覚を覚えたとともに、
今度こそ彼女の意識は完全に途絶えた
眼からは光が消え、全身が死体のように弛緩する
一筋のよだれが垂れ流れされている唇の端は、なぜか笑みの形に歪んでいた
21名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 08:10:30.24 ID:ComoQXDF
その間も提督は、自分だけが最大限に快感を得られるよう必死に腰を動かしている
肉棒が引き抜かれるたびに愛液が掻き出され、床の染みを広げ続けている
膣壁を絶えず擦りあげられながらも、もはや鈴谷は声を上げることもなかった
肉棒の上下運動に合わせて、胸だけが激しく揺れ動くだけである
その端正な眼や口、鼻からあらゆる体液を垂れ流しながら、
提督の抽挿に合わせて潮を吹くだけの肉人形と化していた

室内に淫靡な水音と、男の荒い息遣いだけが延々と響き渡る
だが、そのうちようやく提督にも限界が訪れた
呼吸は呻くような音に代わり、挿入の勢いはますます激しくなって
射精の瞬間が近いことを知らせている
提督は互いの胸が密着するほど、鈴谷の体を強く抱きしめなおした
気絶した鈴谷の、垂れ下がった頭部が提督の胸板に押し上げられて顔面があらわになる
死んだ魚のような目をし、口をだらしなく半開きにさせ、
涙やよだれにまみれて汚れきったその顔を見た提督は
相手を威嚇をする猛獣のごとく大きな唸り声を上げ始めた

『今抱きかかえているメスを犯して射精する』
『子宮を自分の精液で埋め尽くして、このメスを孕ませる』

そう思考が埋め尽くされ、もはやただの一匹の獣として陰茎を付きこみ続ける
そして最後に、初めと同じようにメスの体を持ち上げ落下させると同時に
肉棒を子宮口に直撃させ、最大限の号砲とともに精液を解き放った

びゅっ、びゅる、びゅく、びゅうっ

男の全身が痙攣し、陰嚢が震えるたびに大量の精液が送り出される
普段の男とは比べ物にならないほどの量が、膣奥を目指して上り続けていく
全身の血液を股間に集中させ、それをそのまま送り出すイメージをしながら
どぷどぷと白い液体を注ぎ続ける
女の膣内を埋め尽くしてもまだ止まらない白濁が、
陰茎と膣口の結合部から漏れ出してぼたぼたと滴る
男の尿道が膨らむたびに、中の液体が押し出されて
床にできた愛液の水たまりに白い汚れを広げていく
やがて男の痙攣が収まり、射精の勢いが止まるまでの数分の間に
床の汚れの割合は完全に白いものに取って代わられていた

しかし、それでもなお薬の効果は完全には治まらず、
その後も部屋中のいたるところで、あらゆる体位で
提督は鈴谷の肉体をむさぼりつくした
その度に床の溜まりは増え続け、最後には互いに互いの体液を
全身にまとわりつかせながら、提督は最後の射精を終えた


力を使い果たし、いつの間にか眠っていた提督が目を覚ます
異変を感じて飛び起きると、知らないうちに自分が全裸になっており
べたべたに汚れた床の上に寝転がっていることに気が付く
状況を理解できず、あたりを見渡した提督の視界の端に
自分が心から愛している鈴谷の姿が写った

乾ききった涙の後、全てを諦めたように暗く沈んだ目
いくつもの噛んだ後がはっきりと残る乳房
びりびりに破られてもはや使い物にならなくなった服
股間に白濁液の溜まりを作り、まだなお精液を垂れ流し続ける秘部
まるで激しい輪姦を受けた直後のような、痛々しい状態の彼女を
22名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 08:15:26.54 ID:ComoQXDF
……というような体験をした結果、鈴谷にMのスイッチが入っちゃって
以降のセックスでは自分からイラマチオされるのを望むようになって
提督のペニスが喉奥を埋め尽くす感覚に性的興奮を覚えるようになったり
そんな鈴谷に感化されて提督もSっ気に目覚めちゃって
バックで鈴谷の頭を押さえつけてレイプ気味に犯すのに興奮するようになったりとか

そんな唐突に浮かんだ妄想をあらすじだけ書きなぐって逃げる
ちゃんとした文章化は……今はっちゃん書いてる途中だから……
23名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 08:18:44.73 ID:cKwU8dFr
皆皆揃ってGJなんだぜ…
投下めちゃ多くてマジ嬉しいぜ…
ここまで投下スピード早い板も珍しい気がする…
24名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 11:04:57.21 ID:wamd8lDX
みなさんGJです
25名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 11:27:10.22 ID:RmGPTnDE
おお、なんというエロス
薬のせいとは言え、両想いの相手を敢えて性欲処理の道具として使い倒すってシチュは何か来る物があるな

疲れ気味の司令官に『精力剤(意味深)』とラベルの貼られた薬を飲ませて似た状況に遭う雷ちゃんにもコンバートできそうだと思った(妄言)
26名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 12:49:57.21 ID:V+aygo4+
なんとなくだが電はお兄ちゃんじゃなくてちょっと他人行儀気味にお兄さんって呼ぶようなイメージがある
(肉親とかだったらお兄ちゃんと呼ぶだろうけど)
雷はお兄ちゃんと呼びそうだが呼び方が『おにいちゃん』ではなく『おにーちゃん』って言いそうな感じ
あと雷電姉妹は互いに『電(でん)ちゃん』『雷(らい)ちゃん』って呼び合いそうなイメージも浮かぶ
27名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 16:02:55.92 ID:J9QAYXy7
百合は苦手だけど大井は好きって、おかしいですか……?

前回投下したあれの続き書きたいのにありきたりな展開にしかならなくて困る
28名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 17:09:55.37 ID:JYZlkHNa
>>27
ありきたりでもいいから見てみたいです。
よろしくお願いします。
29名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 18:07:23.65 ID:8TOp9k+/
>>27
王道の何が悪いというのか
正座して待ってる
30名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 18:20:07.71 ID:MFP50mtx
>>27-28
がんばって妄想するところから始めるね
まだ何も書けてないからorz
31名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 18:21:12.22 ID:ADxWS9FX
むしろソレが好みな人が多いからありきたりと言われるほどになったのだ
この季節の全裸はきついのぉ
32名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 18:22:58.35 ID:UgihRcc+
もっと用語使おうぜお前ら
排気口とかオイルとか弾倉とかさ
33名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 18:23:51.47 ID:n04+kdRH
ギャグくさくなるからなあ…
34名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 20:42:28.18 ID:HrhDbP5c
扶桑「私の弾薬庫に火をつけてしまいましたね・・・?一晩中ゆっくりずうっと可愛がってあげますね・・・低速艦ですから、うふふ」
って一晩中ねっとりまとわりつかれたい
35名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 22:28:10.40 ID:5KCRei1I
>>33
潤滑油が一番使えるか
工場とか資材・材料とかだとなんか愛がないというか
36名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 22:44:41.72 ID:slASAlQG
>>25
提督が記憶喪失で一本書いてみようかな。
37名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 22:56:47.48 ID:ADxWS9FX
おかしい、阿賀野ネタで書いてたのに能代とイチャコラしてる…
38名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 23:39:07.40 ID:kjYiulWx
>>37
俺提督は一向に構わない
39名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 23:40:07.53 ID:RmGPTnDE
>>37
それが何か問題でも?
40名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 00:58:17.43 ID:8WQNo7BV
大井っちの腹黒さに真っ向から対抗できるくらいの喧嘩相手みたいな付き合いできる提督とかだとぴったり嵌ると思う
なんだかんだでお互い頼りにしてるみたいな所から入って行くの王道で好き
41名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 01:45:25.28 ID:8j+41YKZ
>>40
「チッ……作戦が悪いのよ……あ、いえ!私がいたらなくてごめんなさい」
「…………そうだな、俺の判断ミスだ」
「そんな……提督のせいではないです……」
「いや、俺のせいだ。大井、お前なら俺が期待した以上の戦果を出してくれる、なんて、お前の力を見誤った俺が悪い――――――そういうことだろう?」
「なっ……」


みたいな?
42名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 02:24:39.79 ID:HW05Dvab
>>37から軌道修正。阿賀野と能代の姉妹丼になってしもうた

鉄底海峡での作戦から数日。新たに配属された艦娘たちもこの鎮守府に慣れたようである。
慣れたのはいいんだ、だが
「ちょっと阿賀野ねぇ!太もも触らないでってば!」「良いじゃないの〜」
今目の前でじゃれ合っているのは件の作戦で配属された阿賀野型軽巡洋艦の阿賀野と能代。
姉妹仲が良いというのは正直良いモノだ。その分矢矧を我が艦隊に向か入れられなかったことは悔やまれる。
がセクハラまがいのスキンシップを見せつけられるというのは目に毒だ。
スカートから延びる健康的な太ももに胸元や脇、臍を露出させた服にこぼれんばかりの胸。正直過激すぎるだろうとも思う。
私は平静を装いながらもしっかりと我が愚息はいきり立っいる。

「あら?提督、なんかお股が膨らんでますよ?」「!?」
思考が他所に行っている間にこちらを横から覗き込んだ阿賀野がピンとズボンに張られたテントを発見してしまった。阿賀野だけならまだごまかせるだろう。微妙に何かずれている娘だ。
だがチラッと目を向ければ赤くなった能代がいる。
普段から姉を世話しているしっかり者な彼女だ。そういう知識もあるのだろう。
「えい」「おうっ!?」
思考から強烈な刺激で現実に引き戻される。阿賀野があろうことか我が愚息を無遠慮に掴んだのだ。思わずどっかの駆逐艦みたいな声が出た。
「うわ〜なんかあったかい」「おい、阿賀野ストップ、ストーップ」
静止も聞かずぐりぐりとズボン越しに刺激が…
「阿賀野姉ぇ…」
ここで左から能代の声。来た!しっかり者来た!メイン軽巡来た!これで…
そんな私の希望は能代の右手が私のズボンのチャックを開くと同時に砕かれる。
「男性は直接触られると気持ちいいみたい」
「そうなんだ!」
と阿賀野は私の下着の中に手を突っ込む。能代もそれに続き先端部を阿賀野が、竿部分を能代が愛撫し始める。手袋のざらついた感触は未だに経験していない快感でありまた一段と愚息は大きくなる
43名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 02:25:10.59 ID:HW05Dvab
いや、能代よ。姉を止めろと抗議しようと口を開けた瞬間能代の顔が近づいてちゅっと唇がふさがれる。
「んちゅ、れろ、くちゅ…」「あー!ズルい!」
と重なった唇の隙間に舌を入れてくる阿賀野。能代はそれを受け入れ二つの舌が私の舌に絡みついてくる。幸いキスに夢中で愚息への刺激は収まった。もう少しで爆発するところだった。
力づくで止めればいいじゃんと思われるかもしれないが不意を突かれれば人間しばらく動けない、しかもで二人の柔らかな感触や匂いを嗅いでいるうちに抵抗するという選択肢は消えていく。
「ぐちゅ、ちゅっ」
もういいやと投げた状態になりこちらからも積極的に舌を絡める。肉厚な阿賀野の舌に細い能代の舌。姉妹と言ってもこうも違う物かと感動。
溢れた唾液が隙間からぽたぽたと落ち服に染みを作っていく。
「ぷはぁ」「はぁはぁ…」
生理的に出る涙で潤んだ瞳に赤く上気した頬、こんなので取り敢えず保っていた理性が耐えられるわけもなく
「うぉおおおお!!」「「きゃあ!」」
二人を両肩に担ぎ指令室の隣の私室に連行する。めんうどくさいからと畳んでいない布団の上に二人をおろし部屋の鍵をかける
「あ、あの…提督?」「お前たち、悪いが付き合ってもらうぞ」「ゴクリ」
何があるかわかってなさそうな阿賀野と覚悟を決めた顔の能代。
44名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 02:26:07.73 ID:HW05Dvab
まずは阿賀野の後ろに回り込み大きく開いた胸元から右手を突っ込む
「ひゃ!提督やめ、あぁ!」
やはりと言うかノーブラである。すぐに乳首を見つけこねくり回す。同時に左手で能代を抱き寄せ唇を奪う。もちろん左手はそのまま能代の太ももを愛撫させて。
「あ、やぁあ!」「ん、ちゅくちゅちゅ…」
唇を能代から離し阿賀野のと重ねる。右手は抜き阿賀野のスカートの中に入れる。太ももを撫でながらその付け根に手を伸ばす。下着をずらし中の秘部を探ればすでにしっとりと濡れていて指なら入りそうだ。
くぷんっと指が肉穴に吸い込まれていく。
「んー!?んふ…」
阿賀野は異物感にびっくりしたらしいが唇を離さず口内を蹂躙する。
能代の方もそれなりに濡れているがこちらは焦らすことにする。穴に入れずその周りをなぞる。次第に息が荒くなっているのが分る。
暫くそのままにしようと思っていたが能代の右田が私の左手を掴み肉穴へと導いた。
それでも動かさないで阿賀野の方に集中していると今度は私の指を使い自慰を始めた。一旦阿賀野から唇を離す
「能代、真面目な子だと思っていたが存外淫乱じゃないか」「はい、提督を思ってん、毎日オナニーしてました!」
そこまでは聞いてないがまぁいいか。
45名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 02:27:24.25 ID:HW05Dvab
力の抜けた阿賀野の服を脱がせ、そのまま仰向けに寝かせその上に覆いかぶさるように裸の能代を寝かせる。
私の目の前には嫌らしく唾をたらしひくつく4つの肉穴。なかなかに絶景である。
さてどれから入れるべきかと膨張しきった肉棒をそれぞれの穴にあてがう。
「てーとくぅ…気持ち良くしてぇ」「能代にもお情けを…」
とねだる声が聞こえる。よしよしまずは阿賀野からだな。ぐっと肉穴に肉棒を差し込む。
「あ、あぁああああ!」「阿賀野姉ぇ、気持ちいい?」「わかんないよぉ」
処女だというのに柔らかく包み込むような阿賀野の膣内。慣らすような余裕もなくすぐに腰を打ち付ける。ぱちゅんと肉と粘液の弾ける音がゆっくりと大きくなっていく。
「あ、ああ、てーとく、うあぁ!」
入れた時点で何回も達したのか痙攣しこちらの肉棒を刺激してくる。
「あっああハッ、あ、てーとく提督ぅ!!!」
強烈な締りが肉棒を襲い溜められた精が膣に流れ込んでゆく。
「あ…あ…」
ピクンと少し跳ねる阿賀野の体辛み公方を引き抜く。栓を失い先ほどの精が溢れだしている。
「待たせたな能代」「いえ、大丈夫ですぅ」
姉の痴態を目の前にしたからか先ほどよりも多くの愛液が流れている。
「そら、お待ちかねのちんぽだ!」
阿賀野の時とは違い一気に押し込むように挿入する。
「かはっ」
とつまった息が吐き出されるがお構いなしに腰を突き出す。
「あ、ヒッ、提督、激し、いいい」「そら、まだまだだ!」
と能代の尻穴に中指を突っ込む
「あ、だめ、おひり!」「駄目?さっきより締り良くなってるのにか?」「ひはないへぇくだしゃひ!」
阿賀野に比べしっかりとした締め付けの膣内は尻穴に指を入れるとさらにきつくなる。呂律が回っていないが互いにそんなことを気にする余裕はなかった。
「そら、いつでもイっていいんだぞ!」「ひゃひ!のひろ、いきましゅぅ」
二発目にもかかわらず相当量の精を能代に出す。
46名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 02:28:14.59 ID:HW05Dvab
未だ固い愚息を能代から引き抜き、能代を阿賀野の上からどかす。私が座り込むと意識を取り戻した阿賀野と能代がもぞもぞとこちらによって来る。
「阿賀野姉ぇ、気持ちよかった?」「うん。能代、凄かった」
と感想を言いながら未だなえぬ肉棒を見つめる。と能代がその胸で肉棒を挟む。阿賀野も真似をし反対側からはさむ。
阿賀野の柔らかく大きい胸と能代の張りのある胸がゆっくりと肉棒を包み扱き上げる。
むにむにと柔らかな4つの肉のボールに撫でられ私は彼女たちの頭を撫でる
暫くして限界の肉棒から3度目の射精。阿賀野の奇麗な黒髪と能代の赤茶っぽい髪に白濁がかかる。
姉妹は互いの顔を見た後体力が限界だったのか眠りに落ちて行った。取り敢えず彼女らの髪についた自身の精をティッシュで拭いながら明日から起こる修羅場にどう対処しようか。
そんな考えが頭をよぎるのだった。
47名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 02:29:34.02 ID:HW05Dvab
何故か能代さんは淫乱というイメージが
酒匂と矢矧が手に入ればいいなと思う
お目汚し失礼した
48名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 03:09:10.40 ID:rxWN2GLA
素敵な作品を乙でした。
49名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 04:32:37.94 ID:nSyGgLgY
加賀さんと瑞鶴が言い争ってる?時に赤城と翔鶴の2人は「今日も寒いわねぇ」とか言って仲良くこたつでみかん食べてそうだよね
というのは置いといて翔鶴型は初めから空母として設計されたし、最新だから割りとエリートっぽいけど、加賀さんは自分でも言ってるけど巡り巡って空母になったし雑草魂を感じる
そういう点の対抗心みたいなのもあるのかね
50名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 06:27:07.19 ID:9p6f+sAz
艦娘としてはともかく、元ネタ艦としては

鳳翔さん
赤城・加賀
RJ
飛龍蒼龍
翔鶴瑞鶴

と産まれ年次で完全に世代が分かれてるのな
51名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 10:02:18.51 ID:ECDNdgwt
>>49
大抵どの作品もエリート一航戦と未熟な新人五航戦の関係だけど、そういう関係もアリだね
52名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 10:30:10.58 ID:HW05Dvab
実際一航戦や二航戦のパイロットが熟練者ばかりなだけで決して五航戦のパイロットが弱い訳じゃないんだけどね
53名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 10:33:58.75 ID:0E5NDS4Q
>>47
うむ、佳作! そのままシリーズ化するがよいぞ? わがはいなら二人仲良く一日交代で秘書してもらって、引き継ぎノートに「今日は初めてお尻でされちゃった☆あがの」とか書いてあるのを見た能代がぐぬぬって
(文字数が多すぎます 
54名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 11:02:27.31 ID:Na5lVRIM
>>47
エロい
ただそれしか言えぬ
修羅場も書いて良いんじゃよ?

でも阿賀野を持ってないんで本当の意味で共感出来てない気がして悔しくなってくるのは、この手のゲームの創作じゃありがちなのかなぁ
55名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 13:15:29.48 ID:ylghJPYV
原作にも触れてないのに二次創作するのはあまりいいことではないっぽいが
艦これはメディアミックスされているからそこからでもなんとかなるっぽいな
ただゲームこそ公式で他は公認二次創作という原理主義者的な人達もいそうっぽいけど
56名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 13:19:32.33 ID:M94z4x/Y
ゲームとあんまりにも食い違うと訳分からなくなりそうだがな
阿賀野型早く実装されないかね〜
57名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 13:32:54.89 ID:o9Ze7fWK
赤城の大食らいネタくらいならまだしも那珂ちゃん解体とかガチレズ化あたりのネタには不快感を覚えちゃうな
二次創作でキャラの個性付けするにしても節度は持ってほしいところ
58名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 13:42:02.94 ID:hZWbKvL4
東方ファンとかもうゲーム未プレイ人口のが多そう
59名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 14:21:59.32 ID:Na5lVRIM
いかん、私の不用意な発言で話の方向がおかしくなり始めた…
助けてエロい人
60名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 14:24:32.31 ID:9QtIF5Wr
抱きしめて体温を感じたい子の名前を述べよ
61名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 14:26:43.12 ID:HW05Dvab
鉄板は雷ちゃんだろうな
幼児体温の暖かさと母性のある包容力は他の追随を許さない
62名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 14:27:55.90 ID:rxWN2GLA
もちろんくまのん。
抱きしめて温めてあげたい。
63名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 14:28:12.32 ID:eeJVlOC1
そうなると小さめの子の方が良いな
瑞鳳で
64名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 14:46:41.80 ID:cGnT4lCh
愛宕お姉ちゃんか
鳳翔さん(巨乳設定。普段はさらしで固定設定)で

ところで>>27氏の薬で暴走ネタで
↑の二人で団鬼六並みの荒縄縛り&激しく暴走陵辱孕ませネタみてぇ…w
65名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 15:00:53.76 ID:UWYMvSiG
>>60
雪風ください
66名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 15:34:16.88 ID:y2C0k3Ir
ちょっとだけ体温が低い初雪を抱きしめたい
ついでにいろいろ触って嫌がられたい
67名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 15:54:49.66 ID:MmZx1Q82
>>66
分かるわ
68名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 16:12:05.90 ID:qs5IlFHf
>>60
初霜ちゃんを抱きしめて、未成熟な胸板から生命の鼓動を感じ取りたい
69名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 16:30:55.46 ID:9QtIF5Wr
哲学だな
高尚な文学過ぎて周りに理解されないから困る

千歳に腕を広げて「ほら、千歳」っておいでおいでするんだけど
ちょっとどぎまぎしながら近づいて
「じゃ、じゃぁお言葉に甘えて・・・」
って控えめに身を寄せるだけで止まるんだよ
そこで全く・・って顔して抱きしめると安心したのか頭をこてんとくっ付けるんだよ
暖かさとそこに確かにある重さを感じたい
きっと愛ってそういう事なんだよ(迫真)
70名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 16:46:22.41 ID:qbTOT0Tt
>>69
陸軍としてはまったく理解できないので詳細な文書による説明を要求するものである
71名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 17:06:09.73 ID:Na5lVRIM
千歳に膝枕したと言う記憶や痕跡を少しでも上書きしようと、無理矢理提督に膝枕を指せた上にぐりぐり頭を押し付けてくる千代田
その感触や香りについ反応してしまう提督
「私が相手をしてあげれば、流石に提督も千歳お姉の事、気にかけていられなくなるわよね…」
提督(意味深)を握りながら自分に言い聞かせるようにそう呟く千代田の目には、千歳を取られた事に対する嫉妬以外の別の感情が揺らめいていた…

と言うアクシデントが後日千歳にばれるという話を読みたい
72名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 17:57:29.48 ID:JICXscTV
翔鶴と提督のセックスを目撃してしまった加賀。しかもなんと提督は翔鶴のあそこを舐めていたのだ!
あまりの屈辱 大切な提督を汚されたかのような感覚に加賀は歪んでゆき、実は提督は私としたいのを我慢するために翔鶴とまぐわっているのだという自分勝手な妄想までするようになる。
五航戦のくせに……五航戦のくせに……
そう呟き続ける彼女の瞳は殺意にも似た暗い感情を湛えていた……

そしてついに逆レイプするのだがそこに翔鶴が現れて世にも恐ろしい修羅場が発生する話が読みたい
73名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 18:08:22.93 ID:Nd1O8eiJ
書くんだ
需要はかなりある
74名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 18:50:20.26 ID:QEcpJEae
嫉妬で翔鶴さんをメチャクチャにするルートを大本営は献策するものである
75名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 19:13:40.27 ID:gRovDou2
「この手が提督に触れたんですね…」
普段と同じ、否、いつもより更に平坦な加賀の声。それとともに伸びた手が、嗅ぎ薬で鈍った翔鶴の両手を頭上で纏める。
「この目が提督のあの顔を見たんですね…」
暗く沈んだ目が、ぼやけながらも怯えと僅かな優越感を滲ませる翔鶴の瞳を睨み据える。

◆省略されました。続きを読むには(ry
76名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 19:40:02.07 ID:5grGa+J3
かなーしーみのー
77名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 19:46:02.04 ID:mNyNkH+F
瑞鶴と三角関係ならともかく翔鶴姉とだとドッロドロになりそうね
赤城さんいつも蚊帳の外
78名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 19:50:07.14 ID:BRe31Paa
赤城さんなら今俺の部屋でボーキ食ってるよ
79名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 20:03:53.32 ID:kj9z0UT6
エロパロ? 美味しいのですか?
80名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 20:17:30.77 ID:5grGa+J3
あなたももう出演してる奴があるじゃないですかー

…閃いた!自分の出演してるエロSSを印刷して艦娘の部屋に放置するというプレイはどうだろう
81名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 20:32:39.07 ID:ylghJPYV
電ちゃんは妹・後輩属性だだ漏れだけど
先輩と呼んでくれる後輩として世界観的に不自然にならない為にはどうすればいいか想像しにくい

初めての出勤の朝に曲がり角でパンをくわえた電ちゃんと衝突してコケたはずみで両手骨折してしまい
責任を感じた電が司令官の欲望を処理するとか、そんなネタは思い浮かぶが
82名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 20:34:05.21 ID:cGnT4lCh
俺的>>75の続きw

「あ…あの…加賀さん…ほ、ホントに『良い』んですか?…その…俺達がホントに…」
加賀の後ろ、そして翔鶴にはオドオドしつつも翔鶴の痴態に目を釘付けにしている男達が加賀に質問する…
「・・・、あら?…、貴方達、ここにきて急に怖気ついちゃったのかしら?…

貴方達が、さっき酒保の隅っこで、この子や鳳翔さん、愛宕さんを『手籠めにしてみてぇ…』って言ってたのは只の冗談?…」
そう言いつつ加賀は嗅ぎ薬で身動きできなくなっている翔鶴の胴?を剥ぎ取り胸元を露わにした。

水兵たちの間から下卑た驚きの静かな嬌声が聞こえる…

加賀は「大きな穴の空いた猿轡」から「んっ!、んんぅっ!」と涎と呻き声を挙げながら力無く首を振った
「この胸が…提督の手で…手でっ!」
露わになった翔鶴の乳房を加賀は鷲掴みにして握り潰さんと力を込める
「っ!、〜ー!!ー!ーー?*??!ーー!!…」
「もうここを張ってしまうとは…淫らな…」
乳房を握りしめながら勃起した乳首を指で2〜3回摘まんだかと思うと
「…ここが…提督にっ!」
徐に潰さんとばかりに力を込める!
「ーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!」
乳房を弄られる度に首を大きく振る翔鶴はそれで大きく仰け反り
痙攣をおこしつつ大息を吐いている

周りの水兵たちは余りの淫況に唾を飲み大半の者は逸物を反り返らせていた

加賀はそれを認めると翔鶴の背後に回りこみ
翔鶴の脚を抱え広げ短袴(スカート)を懐剣で裂き彼らに翔鶴の股間を見せつける様にした
水兵たちの間から「おぉっ!?…」と驚きの声が上がる
胸の愛撫で気をやってから意識が現実に戻ってきた翔鶴は
今、自分が水兵たちの前で痴態を曝している事に気付き抵抗するが、薬とアクメで体が動かない…

先の絶頂で翔鶴下着の秘所がしとどに濡れそぼっているのに気付いた加賀…
加賀は懐剣で下着を斬り裂き水兵たちに見せる様に広げた
「ここが提督の…提督のっ!!……さぁ…貴方達…桶屋の売女なんぞより上物よ?好きになさい…」

興奮を極限まで抑え込まれていた水兵たちが逸物から先走り汁を迸らせながら
翔鶴の肢体に群がり始めた・・・。



続き、つか輪姦エロシーン誰かたのんますw
83名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 20:34:35.27 ID:gFjQaPAC
>>81
電と衝突とか命知らずな提督だな
84名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 20:42:58.08 ID:1Spt8ouU
>>1877
朝ー
「は、早く出て…司令官っ…も、だめっ…」
トイレの前で顔を赤くして股に手を当てながら足をもじもじさせている艦娘が一人、雷ちゃんだ。
どうやら司令官のトイレが長すぎて限界がきているようだ。
「くっ…っふ…んっ…早く…してっ…」
ガチャー
「ごめん、空いたy」
司令官がドアを開けたその刹那、雷ちゃんはその名の通り雷のような速度でトイレの中に吸い込まれた。
呆気に取られる司令官。
「司令官、音聞いちゃ嫌よ!」
トイレの中から聞こえる必死の抵抗、だがそれも虚しく雷ちゃんのダムは崩壊した。
「あ、まだっ…だめっ…んっ!」
シュッ、と下着が高速で降ろされる音がした。
ぷしっ…しゅー…チョロロロロ
「にゃ、ふわあぁぁぁ…ぁ…んっ…」
漏れる媚声、雷ちゃんは音消しも忘れてその快楽を噛み締めた。
頬はうっとりと緩み、目はとろんとしている。

執務室では、司令官が秘書である雷ちゃんを待っていた。
ガチャ、とドアの空く音が聞こえると、雷ちゃんが入ってきた。
雷ちゃんは司令官と目が合うなり、顔を赤くして俯き、
「司令官…さっきのことは暁や電には内緒だからね、約束よ!」
といい放った。
司令官はクスッと笑い、
「ああ、約束だ」と言うのであった。
85名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 20:43:44.79 ID:1Spt8ouU
上の安価はミス、気にしないで下さい。
86名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 23:46:58.67 ID:HW05Dvab
>>83
??「ぶつかったくらいで沈む方が悪いのです」
87名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 23:54:21.35 ID:P4e8WOGM
最上型の四人は無理矢理迫られるのが結構似合う気がする……
88名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 00:25:29.25 ID:z5tEe55U
>>81
海軍学校で女子は艦娘科、男子は提督候補育成の士官科
桜舞い散る校門の前で、入学式に遅れそうな電を親切に案内する未来の提督
将来、私の提督になってくださいね!と約束をして別れる
とか
89名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 00:29:36.22 ID:cfgkVMGW
電「こぼれた精液も救ってあげたいのです……」

って涙ボロボロ流しながら口から溢れた精液をかき集める電ちゃんのエロパロってもう出てますか?
90名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 00:48:07.80 ID:w9ZK5oXX
病んデレじゃなくて病んでるな
91名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 00:59:00.82 ID:vXTBOOBb
>>89
ゴメンヌ、何か普通に恐い…
92名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 01:04:01.99 ID:+boQBseP
「夜戦は好きじゃないけど・・・提督のためなら・・・仕方ない!」
93名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 01:26:15.75 ID:6bMqnNV9
不知火鈴夜の続き
書ききれなかったので更に続きます
94名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 01:27:23.73 ID:6bMqnNV9
「ぬいぬいズールーイー」
アイスを食べ終わった鈴谷がまだ不知火にブーイングを続けている。
一方こちらも食べ終わった不知火は最初の方の挙動不審はどこへやら
「じゃんけんで勝ったのは不知火です。見苦しいですよ鈴谷さん」
と普段は滅多に見ないドヤ顔を鈴谷に向けている。

「うわーん提督〜、ぬいぬいがイジメる〜」
「え? おい、鈴……わぷっ!」
嘘泣きしながら近づいてきた鈴谷が提督の頭を掴んで胸を押し付けてきた。
「ちょっ、やめ」
理性は鈴谷の体を引き離そうとするのだが、そこは悲しい男の性
ムニムニと心地よいやわらかさが提督の顔面を包み
中途半端に手を上げた状態で固まってしまう。

ピシッ!

(ああ、なんか不知火の方から固まった空気の割れる音が……)
背筋に冷や汗が落ちるのを感じるのだがいかんせん体の方が動いてくれない。
「鈴谷さん、司令が困っていらっしゃるようなので離れていただきたいのですが」
氷の刃のような冷たさを持った声で不知火が鈴谷を威嚇する。
「え〜、じゃあ離れる代わりに鈴谷も提督から食べさせてもらおうかなー」
お茶飲むついでに取り出した煎餅でも食べさせれば気が済むのだろうか。
体を離した鈴谷にホッとした提督だが……

「よっこらせっと」
「お、おい鈴谷! お前何するつもり……!?」
体を提督から離した鈴谷は執務用の机の中に身をかがめて入り込んだ。
そして手はすぐに提督のズボンのチャックに伸びてゆく。
「いいもーん、提督を食べちゃうから」

ガタッ!

不知火が自分の机からものすごい勢いで立ち上がり、提督の机に向かってくる。
(よ、よし。不知火、早く鈴谷を止め……)
「そこは譲れません」
お前は加賀か!? と心中でツッコミを入れる提督を無視して不知火も狭い机の下に入りこんできてしまった。
鈴谷の方はというと提督の竿を取り出したところで律儀に不知火が来るのを待っていた。
「まったくもー、ぬいぬいが遠征から帰ってくるまで何もしないで我慢してあげたんだから
ちょっとは感謝して欲しいなー」
「鈴谷さん……」

ちょっと待て、そこは感動するところじゃないだろう不知火!
そう叫ぼうとする提督をよそに、机の下の二人は肉棒の先端に舌先を伸ばしてくる。
「「チュッ…チュル…チュパ…」」
「うぅっ……」
二人の口撃によりあっという間に臨戦態勢に入ってしまう肉棒
反り返ろうとするそれは不知火と鈴谷の手で阻まれ、二人の舌に嬲られる。
95名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 01:29:22.46 ID:6bMqnNV9
コンコン

「ッ……だ、誰だ?」
不意に執務室の扉がノックされる。
不知火の方は一瞬動きが止まるが、鈴谷の方が動きを止めないのでそのまま舐めるのを再開する。
「加賀です、演習の報告に参りました」
「あ、ああ。入れ」
下半身の刺激から必死で気を逸らし、入室の許可を与える。

「失礼します」
いつもの無表情を崩さぬまま入室してくる加賀。
しかし机の上にあるアイスの容器を見てピクっと反応する。
「そ、それで報告は?」
「あ、はい。今回の演習報告ですが……」
加賀が淡々と演習の経過や結果を報告してくるのを提督は必死に無表情を装って聞いていた。
不知火と鈴谷は音が出ないように半分ずつ口で咥え、口内で舌を這わせている。
音こそ出ていないものの、第三者がすぐそばにいるというだけでもたらされる背徳感と快感はとんでもない。
何度も奥歯を食いしばり射精を耐えているものの、加賀の報告はなかなか終わらない。
というか明らかに時間稼ぎをしているように感じる。

「ど、どうかしたか? 少し報告が冗長なようだが?」
正直全く余裕がない状態なので少しきつい言い方になってしまう。
「あ! い、いえ、申し訳ありません」
と、またしてもアイスの容器を横目で見る加賀。
普段であれば気づかなかっただろう、だがこの時の提督は必死に脳みそをフル回転させ
何故加賀がなかなか退出しないのかを探り当ててみせた。
「そ、そうだな。演習の報告ご苦労だった! 後で間宮さんにアイスでも差し入れるように言っておく!」
「い、いえ! そ、そういうわけでは!」
明らかに動揺する加賀をなんとか追い出すべく言葉を続ける。
「き、気にするな。それに疲れただろうから今日は早めに休め」
「は、はい。お気遣い感謝します」
そう言うと、心なしかウキウキしたような足取りで加賀は退出していった。
96名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 01:30:18.96 ID:6bMqnNV9
バタン……

───数秒後
「も、もう無理だッ……!」
その言葉を聞いた二人が互いの舌が触れるのにも構わず鈴口に舌を這わして吸い上げる。
「くぁっ……!」

ドビュッドビュッドビュルルル!!

不知火と鈴谷の口内と顔に放たれる白濁液。
二人は全く逃げもせずにそれを受け止め、放出し終わった肉棒を掃除するように舌を滑らせた。

「はぁ……はぁ……バレたらどうするつもりだったんだ」
「司令ならきっと耐えてくださると信じていましたから」
「いや、そんなことで信じられても困るんだが」
「まぁまぁ、気持ちよかったでしょ?」
「それはその……否定はしないが」

実際久々だったのでとんでもなく興奮して気持ちよかったことは否定できない。
そう思いつつ頭を抱えていると
「で、提督ばっかり気持ちよくなるのはずるいよねー」
「そうですね、同感です」
「ちょ、ちょっと待て! こんな時間にできるか!」

さっきのように誰が来るかわかったものではない。
そう思って言ったのだが……
「へ〜”こんな時間じゃできない”んだってさー、どう思う?ぬいぬい」
「そうですね、つまりこんな時間でなければいいということですね」
「おいぃぃ!!」

「駄目なの……でしょうか?」
ジーっと不知火と鈴谷がこちらの目を見つめてくる
「うっ……」

ジー……

「わ、わかったよ……すればいいんだろうすれば……」
根負けしてガックリと肩を落としながら敗北宣言をする。
「やったぁ! さすがぬいぬい。提督の落とし方を分かってるねぇ」
机の中で不知火に抱きつく鈴谷。
一方の不知火は抱きつかれながらどこか照れたように顔を赤くし無表情でそっぽを向いていた。
97名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 01:31:37.73 ID:6bMqnNV9
時間が取れなくて今回ここまでし書けませなんだ
98名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 01:36:14.69 ID:cYuhxWxF
乙っした。
99名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 02:14:39.60 ID:BFgfitB4
乙です
100名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 02:31:58.46 ID:w9ZK5oXX
乙ー
これは提督負けっぱなしですわ

>>70
陸軍の要望を受け、現在詳細な資料を作製中である。
暫しの時間を頂きたい。
101提督×千歳:2013/12/01(日) 04:10:13.69 ID:w9ZK5oXX
>>70
書けました。エロは無いよごめんね!

「提督、何かお飲みになりますか?」
「ん?あぁ・・・ほうじ茶を頼むよ」
一日も半分を過ぎ、そろそろおやつという時間。
書類に目を通し、サインをする。
大体が報告書だ。提督への報告もあれば、大本営への報告もある。
「もう少しこういった雑多な書類が減ればいいんだがなぁ」と一人ごちた。
「大本営への日次報告なんて纏めて一括でいいだろうに、何故態々各任務毎に書式を・・・」
ぶつくさと文句を垂れる提督の鼻腔を、香ばしい薫りがくすぐる。
「ふふっ、そう仰らないで」
ことん、と置かれた湯飲みを手に取り茶を啜る。
「・・ふー・・・。悪いね千歳、何時もありがとう」
ばつが悪そうに返すと、人差し指を立てて
「いいえ、これも秘書艦としての勤めですから」
ウインク、可愛い奴め。
「後もう少しですから、ね?」
「全くだ、片付けてしまおう」
そして、残り一山の書類に手を伸ばした。
102提督×千歳:2013/12/01(日) 04:11:07.24 ID:w9ZK5oXX
「午後五時。提督、綺麗な夕焼けですよ」
「おー・・・こっちもこれで綺麗に片付くぞ」
最後の1枚を手に取ると細部まで目を通し、サイン。
「これは工廠行きと・・・」ぴっ、と投げるようにカゴへ書類を放り込む。
「お疲れ様でした、提督」
大きく息を付き伸びをすると、両肩に温かい感触が置かれた。
「肩、お揉みしますね?」
ゆっくりと、凝った肩が揉み解されていく
「あぁ〜・・・気持ち良い」思わず出た声に、千歳がくすくすと笑う。
「いやいや・・ほんとに気持ち良いんだよ?」
「ありがとうございます、揉んでる甲斐もありますよ?」
「そりゃどうも・・・」
心地よさに負けて、どうにも顔が緩んでしまう。
「何かして貰ってばかりで申し訳ないな・・・千歳はして欲しい事、無いのかい?」
手が止まる
「えっ。して欲しい事、ですか・・・?」
「うん、何でもは聞けないが。どうだろう?」
「して欲しい事・・・」
うーん、と唸る千歳。どうも悩ませてしまったようだ。
「そこまで考え込まれる様な事だと出来かねるなぁ・・
僕個人で出来る事ならまだいいけどね、例えば頭撫でて欲しいとか」
103提督×千歳:2013/12/01(日) 04:11:52.49 ID:w9ZK5oXX
軽い冗談のつもりだった。
「へっ!?」
「・・・どうした、素っ頓狂な声あげて。」
振り向くと、顔を真っ赤にした千歳の姿があった。
「え、えっと・・・そのぉ・・・」
急に両手を合わせてもじもじとしだし、目を逸らす千歳。
「・・・・よし、分かった。」
椅子を引き、立ち上がる。
「えええっと、あの。提督?」
普段の落ち着きは何処へやら、提督の一挙一動にびくびくしている。
「ほら、千歳」
両腕を広げ、手のひらでおいでおいで、とジェスチャーをする。
「て、提督!?その「いいから、来なさい」
千歳の言葉を遮り、1歩近づく。
「じゃ、じゃぁお言葉に甘えて・・・」
おずおずと腕の中に入るが、そこで止まる千歳。
「・・・ほら。」
「あっ」
肩と背中に腕を回し、しっかりと抱きしめる。
「う・・・」
「どうした、顔が赤いようだね」
「もう・・いじわるですね、提督は」
「随分慌ててたからつい、ね。落ち着いたかい?」
こてん、と頭を胸に寄せる。
「はい。・・・提督」
「・・・なんだ」
出来る限りの精一杯で、優しく頭を撫でる。
「・・・大好きです。」
104名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 04:12:52.53 ID:w9ZK5oXX
はい、おしまい!
1時間半じゃこんなもんだ。ということでおやすみ
105名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 05:09:12.73 ID:8N7kIe2u
イチャラブは全ての入り口にして至高。はっきりわかんだね
106名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 13:12:11.13 ID:QVwVU31I
とにかくまずこれが書けないとなイチャラブ……くっ……
107名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 13:22:40.42 ID:3dgWdlw2
改二千歳はものすごく大人っぽくて色っぽい
そして成長した身体
…これは
108名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 14:29:30.59 ID:Koddifdw
武蔵改二はデレデレ
109名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 14:59:50.74 ID:6bMqnNV9
ケッコンカッコカリ実装はよと言ってみる
110名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 15:22:26.16 ID:fd9/V/ar
嫁:愛宕
娘:雷・電(双子と想定)
という家族構成が理想
111名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 16:48:33.70 ID:Y73o6JpC
無防備な義理の娘を自分のものにする鬼畜提督ですね分かります
112名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 20:20:02.80 ID:PMcLbbsJ
初雪と一緒にお風呂入ってちょっと乱暴にあたま洗って少し嫌な顔されたい

初雪可愛いよ初雪
113名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 21:53:27.38 ID:fd9/V/ar
>>111
家族で遊園地に行って帰ってきて娘二人が眠りながら抱き着かれて自分も眠り
嫁に「あらあらこんな所で寝ちゃって仕方ないわね」とちょっと呆れ気味に笑みを浮かべて言われながらも
「今日はお疲れ様」と言われながらも毛布をかけてもらうという暖かい幸せな家庭を作りたいです(切望)
114名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 22:19:12.39 ID:2KI7+Wwg
妹:伊19
幼馴染:鈴谷
許婚:金剛

これだな。
115名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 23:05:56.77 ID:WB6xakuU
嫁:翔鶴
娘:島風
義妹:瑞鶴
妹:能代

最高じゃないか…(恍惚)
116名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 23:10:42.49 ID:vXTBOOBb
初風を幼馴染の妹ポジションに推したい


瑞鶴の外伝である程度公式の設定固まって来たのかと思ったけど、陽炎の外伝でやっぱりまた適当になってきた感
でもエロく出来そうな設定が出てきたのは歓迎したいと思う(エロパロ住人的に)
117名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 00:04:39.31 ID:JaRpDyG6
小説ごとに設定が全然違うんで(それぞれが公式設定「候補」という扱いらしい)、
二次創作でも今んとこ各人が好きに解釈していいって自信が持てたのは僥倖だった
118名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 00:07:14.93 ID:mEb1DDrv
幼馴染み姉妹:瑞鶴、翔鶴
先輩:赤城、加賀
未亡人:飛龍

瑞鶴はツン2:デレ8ぐらいの幼馴染み、翔鶴姉は甘やかしお姉ちゃん
加賀さんは虎視眈々と提督の隣を狙うスナイパー、一方赤城さんは食糧庫を攻め落とす
しかしながら、当の提督は未亡人の飛龍さんが気になる様子

瑞鶴、翔鶴、加賀→提督→飛龍
赤城→提督(の作ったごはん)

正規空母組でこんなネタ考え付いた
蒼龍は飛龍の異母姉妹なのか従姉妹なのかイマイチ判断につきませぬ
胸部装甲は一番厚いと思うけど
119名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 00:09:01.38 ID:21cL2EZ9
艦これ速報 kancolle 捏造 オワコン ステマ KADOKAWA (´・ω・`) 偽装 詐欺 架空請求 違法サイト 児童ポルノ 無断転載 個人情報抜きとり
120名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 00:20:35.78 ID:RnERqglW
幼な妻:雷(一生懸命に提督に尽くす。打算のないその心が疲れた提督の心を打ち抜きめでたくゴールイン
他:金剛先輩(略奪戦に負け未練たらたら
  足柄先輩(隙の多い提督に思わずちょっかいを出したくなる
  伊19後輩(後輩の前では立派な提督の物腰に憧れる
  夕雲後輩(ちょろ提督を見抜き遊び相手に選ぶ
未亡人:飛龍(落ち着いて皆を見守る

これなんてエロゲ
121名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 00:27:15.30 ID:y4NqHhLE
話ぶった切るけど、千歳や隼鷹と酒飲んだら楽しそうだよなぁ・・
間違いなく弱くは無いだろうし、潰れず付き合ってくれる女の子とか最高だ
122名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 00:36:37.75 ID:Nv+EPRvg
俺は那智さんと飲みたい。
初雪はお酒飲めないから・・・・
123名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 00:52:59.00 ID:y4NqHhLE
駆逐艦勢は飲んだら真っ赤になりそうだな
124名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 00:57:38.53 ID:tbsW1RYG
駆逐艦相手は飲むのも飲ませるのも犯罪っぽくてなぁ…
むしろレディなんだから大丈夫と主張する暁からメッと取り上げてあげたい
125名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 01:00:26.11 ID:y4NqHhLE
まぁ子供だしね・・
戦艦勢より空母勢の方が飲めそうな気がするな
重巡は・・・那智さんは飲めそうだけど後どうかなー
126名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 02:53:44.08 ID:2VY7fLVA
>>125
足柄姉がいるじゃないか
127名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 02:55:24.95 ID:g/iEXRMe
大概飲めそうやろ
むしろ飲めなそうなやつこそ思いつかない
128名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 02:59:28.98 ID:H+DzkjVL
ガッサさんとかは一緒にお酒飲むと楽しそう
逆に羽黒は酒飲ませるとどうあがいてもめんどくさくなる未来しか見えない
129名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 03:00:15.09 ID:+6I3vS+y
>>125
重巡はこんな感じと思う
妙高型…羽黒ちゃん以外はいける口
高雄型…高雄、愛宕はいける。鳥海、摩耶はビミョー
古鷹型…全員無理っぽい?
最上型…最上、くまりんこは無理っぽい。鈴谷、くまのんは果実酒なら可?
利根型…多分いける。
独断と偏見ですまん。
130名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 07:38:42.90 ID:1OMgEx4H
青葉型ェ…
131名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 08:11:39.27 ID:xriIuAMv
暁ちゃんは大人だからお酒いっぱい飲もうとするよ、それもウイスキーとか
で、案の定リバースして次の日ガチ泣き
132名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 08:15:22.14 ID:djJoz8X8
「はい、提督。頼まれてた資料だよ」
「お疲れ最上、先に休憩してくれ。冷蔵庫に飲み物があるから飲んでいいぞ」
「へへ、ありがと。
 どれにしようかな〜、あ、これ貰うね」


「遠征の編成はこうで…」
「てーいとくっ!」
「うぉ!?なんだ最上!?
 まだ仕事中なんだからふざけ…」
「提督はぁ…僕のことどう思ってるのさぁ?」
「はぁ…?
 どうって…よくやってくれてる…。
 ってお前、お酒臭いぞ…。まさかジュースと間違えて…」
「違うよ!
 秘書艦としてじゃなくて、女の子として…どうなのさってことだよ…」


もがみんは飲めなくて弱い
もし間違えて飲んでも顔には出ないし、積極的に絡んできそう
133名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 10:27:49.15 ID:5aXkxalx
青葉型は古鷹型改とも言えるから…

大和、扶桑、翔鶴、祥鳳、古鷹、名取、綾波と呑むと間違いなく全員に酌されて良い潰されるも介抱されそう
134名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 10:40:19.33 ID:MWqKRZO+
戦後、散り散りバラバラになった姉妹をもう一度集め直して第六駆逐隊としての絆を暁が取り戻そうとする「一つ港の下で」キボンヌ
養子に出され別府に変わった響にもう来ないでくれとか言われたり、ぐれてぷらずまになった電に手を焼いたり
ブラック提督と不倫をする雷にハラハラしたりしながらも、近所のいっちゃってる変なお姉さんの金剛なんかに支えられながらも奮闘するようなやつ
135名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 12:38:22.42 ID:y4hIru2G
艦娘は燃料補給してるからみんなアルコールには強いイメージ
136名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 13:38:59.21 ID:XA7PMY/2
摩耶は酔ったら普段言えない素直な気持ち(提督への恋心等)を言ってしまうイメージ
137名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 13:46:50.81 ID:IQQPQOCT
>>136
そして翌日になってそのことを蒸し返したら、顔を真っ赤にして殴ってくるに違いない。グーで。
俺提督はそんな摩耶が大好きです。
138名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 14:04:08.36 ID:q4gOybyD
利根は飲んだら速攻で寝る性質。そしていたずらで脱がされて、あまりの無さに情け掛けられて服着せられる。
139名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 14:07:31.46 ID:tbsW1RYG
何故か一瞬利根が利尿って見えた…
アルコール飲むとおしっこ近くなるとは言え、酷い見間違いだ
140名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 15:44:27.42 ID:XA7PMY/2
鳳翔さんは酔うといつもの大人の女みたいな余裕が消えて提督に甘えたり(抱きついたり等)してくると思う

そういえば、エロ無いかもだけど鳳翔×提督もの書いていいか?
141名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 16:05:52.54 ID:GezHakg1
おう書いてみろよ
142名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 16:07:23.00 ID:MW2dwmgc
>>42続き 今回は能代だけ
あれから私に一つ新しい仕事が増えた。
阿賀野の性教育である。よもや未だに赤ちゃんが鸛が連れてくるモノだと信じているとは予想外だった。
まあ事前に実地でしたため子作りについてすんなりと受け入れてくれた。
が逆に「提督と気持ち良くなって赤ちゃんができるなんて〜」と行為せがんでくるようになった
流石に連日では執務や出撃に響くため週に一回と取り決めた
そんな姉を持つ能代は秘書艦として私の補助に当たっているのだが生真面目で手際よいので助かる。
143名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 16:08:34.65 ID:MW2dwmgc
初めて二人を抱いた日から1週間、時刻はマルマルマルマル。司令室に屯す艦娘たちは皆自室に戻っていため現在は私と能代の二人きり
能代がドアに鍵を掛け、そして私の傍へやってくる。白い頬がみるみる朱に染まり瞳が潤んできている
「提督…能代もう我慢出来ません」
能代は自らスカートの端を掴み持ち上げる。本来下着があるべき場所には所謂貞操帯が着けられている。
貞操帯は股間を覆う金属を錠前が着いた革製のベルトが支えて脱げない様になっている。ちなみに排泄には支障がないよう小窓が着いた作りの物だ。
「ちゃんと付けているな」「ハイ、だから早く…」
まあ貞操帯を脱ぐ為には私の持つ鍵で錠前を外さなければならないのだが。能代と共に私室に入り布団に寝かす。まずは軽く口付けをする
「1日こんなものを着けた感想は?」「言わないで下さい…」「大好きなオナニーも昨日から我慢して、皆の前でも着けていたのに感想なしか…?」
と囁けば恥辱でさらに紅くなりその綺麗な顔が涙で崩れる
「言わ、ないでぇ」
そんな彼女の頭を撫で
「私は能代の笑った顔の方が好きだぞ」
と言えば能代は崩れた顔で一生懸命笑顔を作る。その様子にぞくりと背が震え何ともいえない気持ち良さがやってくる
次に顔を彼女の股間に近付け鍵で錠前を外す。支えを失い貞操帯が布団に落ちる。
144名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 16:10:13.82 ID:MW2dwmgc
「あ、」「聞くまでもないか、触ってもないのにこんなに濡らして」「いやぁ…」
解放された陰部は既に粘液で濡れ蒸れた空気と匂いが溢れ、そこに舌を這わす
ぴちゃくちゃと舌が愛液を音を立てて弾く
「少し小便臭いが、まあいい」「てい、とくぅ、あっ、そこだめぇ」
普段のきびきびとした彼女は何処へやら、とろけきり舌の動きに翻弄されている
「あっイッちゃう!ダメ、あっうああああ!!」
びくんと能代の体が跳ね陰部が勢い良く潮を吹く。当然そこを舐めている私の顔にかかる
「あ、あっ」
イッた余韻もありぼんやりと此方を見つめる能代だが数秒後ハッとしたように
「能代、提督のお顔に粗相を!?、申し訳ありません!」と謝ってくる
私としては別に気にしてないのだが。ペロっと顔に付いた液を舐める
「全く、人の顔に引っ掛けるとは…」「も、申し訳ありません!」「そら」
服の中に両手を突っ込み胸を揉みしだく。そして既に堅く尖った乳首を摘み引っ張る
「きゃっ!」
ぐにぐにと形を変える柔かな乳房にこりこりとする乳首。
「あっ乳首とれちゃムグ!?」
開いた口に舌を入れ塞ぐ。乳首を弾き舌を纏わせ互いの口まわりは唾でベトベトになる。ぺちぺちと背中が叩かれ口を離す
「はぁはぁ」「能代」
酸欠になり上気した肌に涙目な能代の性器に肉棒をあてがう
こくりと能代の頷いたのを確認し抱き締めながら一気に押し込む
待っていたと言わんばかりに熱くうねる肉壁に射精しかけるが堪える。
すぐに腰を振りパチュンと肉同士がぶつかる音と能代の喘ぎ、私の息が響く。
「あっ、提督、奥に来てます!」
再び唇を重ねる
「んふ、くちゃ、れろ…」
次第に激しくなる腰の動きに重ねた唇から息が漏れる
「ちゅう、ぴちゃ、ふあぁ」
軽くイッたのか膣内が痙攣を始める。
「能代、いい顔だ」「ひゃあ!」
一段ととろけた能代の顔を見ながら限界が近く。肉棒が太くなり精がどぷどぷと膣内に流れてゆく
145名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 16:12:15.03 ID:MW2dwmgc
「提督、気持ち良かった…です」
能代は私の胸に頭を当て呟く
「あ、阿賀野姉ぇの様子を…」
ハッとして起き上がろうとする彼女を押さえ込む
「提、督?」「朝までここにいろ、いいな」
そういって手を強く握る
能代は少しきょとんとした後にこりと笑い私に抱き付くのだった
146名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 18:22:44.66 ID:eP0+sODL
>>145

阿賀野が能代居ないってそわそわしてそうだ
147名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 18:29:27.99 ID:y4hIru2G
イムヤやゴーヤ達が歌うことがほぼ絶望的になったので
誰か快楽的な嬌声を奏でてあげてください
148名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 23:11:26.35 ID:H59vWEmJ
>>145 乙です。能代が初々しくてエロい。
イベント終わった事だし早く妙高型の続きを書こうと思うのだが、
浮気した鳳翔さんが一話分くらいのボリュームになってしまった。
羽黒、ごめん…。
149名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 00:32:58.26 ID:RHaGzU0Q
こんなのはどうよ?

◆◆艦隊これくしょん、いじめ・虐待専用◆◆
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1385998259/
150名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 02:12:47.29 ID:wCyh7fd8
ヘイトが怖くてSSが書けるか!
言いたいことはいろいろあったが艦娘には罪はない
151名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 02:13:32.93 ID:wCyh7fd8
目の前にある残り資源の報告書に鬱々と頭を抱えながら決済をする。
原因は最近着任した目の前にいる艦娘だ。
「これ、しばらくの間まともな作戦行動が取れないんじゃない?」

「誰のせいだ〜!!!」
そう言いながら机を飛び越え、細身の体の割に豊満な胸に向かって手を伸ばす。

ガシッ!

「oh…」
「念のため確認するけど、今私の胸を触ろうとした?」
ギリギリ……こっちの腕を掴んだ手に力が込められる。
「……hai、スミマセン」
「もしかしてしょっちゅうこういうことしてるの?」
「……たまに」
「ふふっ、面白いわね。そうことなら私から仕掛けてもいいのかしら。ね? 提督」
「hai! すいませんでしあ……へっ?」

「あら、そういうことしたいんじゃなかったのかしら?」
「えっと……その」
「どうなの?」
「……はい、したいです」
「うふふ…素直なのは嫌いじゃないわ」
そう言うと彼女はこちらの手を離した。

「あら、何もしないの?」
戸惑うこちらに彼女は無防備な姿勢のまま挑発的な視線を投げかけてくる。
「押忍!失礼します!」
気を取り直して……(むしろノリで触ってぶっ飛ばされた方が気が楽だったのだが)胸に手を伸ばす。
たっぷりとした重みと柔らかな弾力が手のひらに跳ね返ってくる。
しばらく思いのままに揉んでいると彼女の顔色が微妙に赤らんでいることに気づく。
さっきの意趣返しではないがもうちょっと恥ずかしい思いもさせてやりたい。
そう思い……

バッ

「きゃっ!?」
短めの上着を跳ね上げると下着に覆われていない乳房が視界に飛び出す。
間髪を入れずその先端に激しくむしゃぶりつく。
チュルッチュパッレロレロレロチュゥゥゥゥゥ!
「あっ!ンンッ! ちょ、ちょっとがっつきすぎ……あんっ!」
いきなりの刺激に彼女もびっくりしたようでびくりと体を跳ね上げる。

そのまま床に押し倒し、口と手で両の胸を激しく責め
そして空いた手でムッチリとした太ももの付け根に手を伸ばす。
抵抗をほとんど見せずに彼女はそれを受け入れる。
わずかに湿っているそこを指で丹念になぞり続けるとやがて奥から徐々に愛液が流れだし、指に絡みつく。

「あぁっ、うん、そこ…気持ちいい……んっ!」
濡れた指でクリトリスを刺激してやると蕩けた表情でこちらにそんな言葉を返す、かわいい。
十分に濡れそぼったそこを早く味わいたくて慌ててズボンを脱ごうとする、が
152名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 02:14:49.72 ID:wCyh7fd8
ゴン!

「イテッ!」
脱ぎかけのズボンが足に絡まりこけてしまう、俺カッコワルイ。
「あはは! 大丈夫よ、私は逃げないから」
そう笑う彼女から気恥かしさを隠すように覆いかぶさると彼女はコクンと頷いた。

ズブズブズブ……プチッ

「……ッ痛ぅ……!」
「え?」
その感触と反応に我に返る。
「は、初めて……か」
「……そう……よ。悪い?」
「い、いや……でも、なんで?」

そういえばよく考えたら行為をしていたのはほぼこちらで、彼女は何もしていない。
なんで? 自分みたいなやつを初めてに選んだのだ?
いろいろな『なんで?』が頭の中をかけめぐろうとした時
彼女は言った。
「『今の私』の初めては『あなた』にしてもらいたかった。それだけよ」
その言葉で理性が切れる。
まだ痛みが伴うであろう彼女の膣を貪るように腰を振り、何度も何度も奥に腰を打ち付けた
そして呻きとも喘ぎともつかない声を発し続ける彼女の中で一気に達した。

荒い息を整えながら今更ながら乱暴にしてしまったという後悔を抱きつつ
「だ、大丈夫か?」と声をかける。
「全然大丈夫じゃないわ。全くもう、乱暴なんだから」
「スマン」
「最後の方はちょっと気持ちよかったけど、提督だけ気持ちよくなったっていうのはちょっと不公平よね」
「え?」
ニヤリと笑うと彼女は引き抜かれた肉棒に舌を這わせ始める。
「ちょ!初めてなのになんでそんなこと知って!?」
「元の軍艦の中なんてこんな話ばかりする人がいっぱいいたのよ、イヤでも覚えちゃうわ」
そう言いながら頑張って立たせようと懸命に舌を這わせている。

動作は拙いが一見好きのなさそうな彼女がこんなことをしているのを見て興奮しないわけがない
あっという間に肉棒はガチガチになってしまった。
「じゃあ…いただきます」
ズブズブズブ…
こちらに跨った彼女が腰を落とすと音を立ててそれが中に飲み込まれていき
危うくそれだけで再び射精してしまいそうになるがなんとか堪える。
慣れない状態で動く彼女に合わせてゆっくりと腰を動かしてやると
お互いの結合部がぶつかりパチュパチュという水音が室内に響く。
「あっあっ……提督……私、そろそろ……くぅっ!!」
「こっちも……そろそろ無理だ……出すぞ!!」
お互いにラストスパートをかけ、激しく腰を動かしながら下から胸をつかんで絞り上げる。
その瞬間膣内がギュウゥゥと肉棒を締め付け、その刺激で今日二回目の精が中に放たれる。

「ふう」
「あら、余韻に浸っている暇なんてあげないわよ?」
「へ?」
「言ったでしょ? 私からも仕掛けていいのかしらって」
「え、ちょ」
「じゃあ提督、最後まで頑張りましょうね♪」
「イヤァァァァァ!!!」
153名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 02:15:44.66 ID:wCyh7fd8
───ちゅんちゅん

「パトラッシュ……僕はもう疲れたよ」
「西洋の童話だったかしら? それ」
一晩中全く休まず精を絞り尽くされ、息絶え絶えの言葉で放った言葉は軽くいなされてしまった。
「ああ……というか、な。ここまでしておいてなんだけど、どうして俺がよかったんだ?」
「ああ、そのこと?」

している最中に浮かんだ疑問
それをここで蒸し返すのは無粋なのかもしれない。
だがどうしても聞いておきたかった。

「短い時間だったけど、それなりに報告書に目を通したのよ?
全く……私みたいな軽巡を迎えるためだけに武蔵を迎える時以上の
ヘタをすれば戦艦100隻じゃきかない資源を消費して
おまけに過労の娘達からの苦情もちらほら」
「あー…まー…うん」
「でも誰も轟沈させなかった」
「ああ……それだけは、な」
「自分のためにここまでされちゃって、おまけに絶対に味方を護りきって見せる人なんて
好きになっちゃうしかないじゃない」
そう言うと悪戯っぽい笑みを浮かべた顔をこちらに向ける。

彼女を迎えるためにとった行動は(メタ的に言えば)単なる独りよがりの欲望に過ぎなかったのかもしれない。
それでも彼女はそのことを感謝し、好意さえ抱いてくれた。
「なら、俺も好きになるしかないな」
「あら、別に好きってわけじゃなかったとか?」
「あらためて、というわけさ」
そう言いながら彼女の体を引き寄せ唇を奪う。

お互いの鼓動が聞こえるくらい体を合わせ、しばらくその甘い時間を楽しんだ。
そして普段のキリっとした顔ではなく、どことなく優しさを感じさせる顔でこちらに微笑みかける彼女に向かってこう言った。

「これからもよろしくな、”矢矧”」
154名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 02:16:51.28 ID:wCyh7fd8
自分で書いておいてなんだが別にエロくないです
勢いだけで1時間で書き上げたもんだししょうがないね

それより早く不知火と鈴谷書かなくては……
155名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 02:26:35.64 ID:SsSr+OTW
>>154
おつでした
自分は矢矧持ってないから分からんけど、入手しにくい子って人気出にくいよねぇ
鶴姉妹とかさ
156名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 02:48:33.55 ID:hqt0WUnj
>>154 乙!
矢矧出たのかあ、うらやましいよ
157名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 03:17:58.20 ID:1dbGgND2
>>154乙ー

鶴姉妹とか長門はレア度の割には人気あると思うよ
矢矧も立ち絵の第一印象と台詞から受ける印象かなり違う子だから
入手さえできるようになれば人気は出そうだけどねー
158名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 04:15:32.73 ID:GeRlYXaF
そもそも仮にも建造で落ちる艦娘とイベントでしか手に入らない艦娘とじゃ大きな差があるとも言えるがな
矢矧は実装からまだ一ヶ月たってないのもあるし、武蔵所持者の半分もいないんじゃないか?
159名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 04:18:24.75 ID:tCG/AOi+
>>157
今のヘイト集中って矢矧に関する話題がそれぐらいしか無いってのも大きいんだよねえ
持ってるの全体の2,3%だろうし
160名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 06:40:47.00 ID:O56xAvNV
>>154
そういえば矢矧が出て今回のイベント組でSSになってないのは武蔵だけか
161名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 07:35:50.22 ID:iGzZ6SVx
>>154
gj
最近ずっと矢矧を秘書艦にしてる俺得過ぎた
無知シチュと合わさって想像の幅が広がってありがたい
162名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 07:49:06.24 ID:tXAnt/9J
>>159
そりゃあんだけ陰湿なヘイトぶつけがまかり通るようではねぇ
正直あれで攻略系の艦これコミュには出入りする気が失せた、ここみたいなキャラ寄りのとこはともかく
163名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 07:51:25.29 ID:xKJB8RMQ
矢矧とかの希少艦は性格とか雰囲気を知らない人が多いだろうし、書くにも読むにもハードル高いな
164名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 08:12:36.09 ID:GcdToCZl
矢矧のしゃべり口調ってこういう感じなの?
165名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 08:16:17.00 ID:KdOYmP/B
曙とかはゲームだけだと提督以外と関わらなくて(というか艦娘はみんなそう)
他の存在に対しての態度が不明で一面しか見られないんだよな
艦娘達の提督以外への態度とかもわかれば嫌われ系や地味系の艦娘とかは評価上がりそうな気がする
(逆に提督Love勢とかが評価が下がる可能性もありそうだが)
166名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 08:27:38.25 ID:ZfDoNGvB
>>164
だいたいこんな感じで合ってる
167名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 08:47:38.15 ID:tXAnt/9J
>>165
提督に悪態つくタイプの娘はほぼ例外なくそうなる理由が史実絡みで設定されてるんで、
そこから逆算して他の艦娘への態度も想像できる
みんな素直なヒネかたしてるんで類推もそんなに難しくない感じ

確かに、LOVE勢がむしろそういう意味では不確定性大きいね
168名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 08:57:52.61 ID:eVSB8Ech
>159
いやもっと少ないんじゃないかな
8月くらいから参入した提督でないとE-5までいけないっしょ
10月参入の漏れはE-2がやっとだった
169名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 09:00:36.27 ID:RDqVOk6X
>>162
豚つけりゃ何言っても良いって喚く上、運営批判、矢矧disらないと狂信者扱いしてくるしなぁ
肉●●とかいくら何でもおかしいだろうよ…
170名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 09:36:43.58 ID:/rNKGKdl
あんな艦娘を愛でる気持ちすら忘れたお客様気取りを提督と呼んじゃいかんよ
阿賀野も矢矧も出なかったから悔しいけど艦娘にヘイトぶつける奴は皆辞めちまえばいいと思うの
171名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 10:02:34.97 ID:JpX4cI+i
たかが先行配信にそこまで熱くなれる理由が分からん
それで無理矢理突っ込ませてレア艦轟沈とかさせてんだろーな

そんなことより鳥海のエロい身体について語れよ!
172名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 10:21:11.56 ID:19VdRT4e
姉譲りの重武装ボディだから身体つきがエロいのは当然
だが鳥海はエロさの秘密は絵の構図に有ると思うんだ
173名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 10:33:44.66 ID:RDqVOk6X
眼鏡がエロい
体つきも中々
おまけに生足
個人的には性格も好み

……なんだ、最高じゃないか
174名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 10:34:56.15 ID:OfFbebD6
摩耶様は胸を強調し鳥海は太ももや臍、鼠径部がまぶしいポーズ
姉の高雄と愛宕はタンクが大きくノーブラ
そこに将来有望なウ…龍驤入れて巨乳艦隊の完成やね!
175名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 10:51:48.62 ID:JpX4cI+i
あの、股間のラインとでも言うのかな?あれエロいよね鳥海
触り反応から推察するに生真面目orエロ方面には疎いのもベネ
176名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 10:54:33.39 ID:RDqVOk6X
龍穣の体つきもエロいっちゃエロいよね
伸びしろはあるし、何より自分で育てるっていう醍醐味が
こう、鎮守府の大浴場とかで後ろから色々悪戯したい
177名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 11:48:53.34 ID:Kckavrnu
摩耶と鳥海はもう痴女と思うしかないレベルw
178名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 11:56:35.46 ID:cOEoi8G6
【艦これ】矢矧 ボイス集
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22317223?ref=search_tag_video

【艦これ】噂の新軽巡洋艦がでたので脱がしてみた!【矢矧】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm22294563?ref=search_key_video
179名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 12:39:07.59 ID:19VdRT4e
能代は何処かぬけてたけど矢矧はしっかり者みたいだな
ヒロインというより主人公みたいな凛々しさだ

阿賀野型が末の子ほど真面目になっていくなら酒匂はどうなるんだろうか
180名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 12:59:54.95 ID:KdOYmP/B
鳥海は顔や雰囲気、知的な所が自分が昔好きだった女の子を思い浮かばせる(身体つきは似てないが)
そこら辺活かして只今ネタを考え中
181名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 13:00:49.21 ID:qe8cgpN2
まじめが過ぎて空回り系ドジっ子化するとか
182名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 13:14:27.11 ID:ZfDoNGvB
>>179
大和と組み合わせたら女王と騎士に見えるぐらいだからな
酒匂はやはりメガネなんだろうか
183名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 13:19:30.18 ID:DW7CWEOC
>女王と騎士
「くっ、私はどうなってもいい、だから大和だけは!」
「げっへっへ、お前の大切な大和はとっくにあの有り様だぜ」
「そ……そんな……!」
展開ですね
184名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 13:34:18.64 ID:iGzZ6SVx
そういうシチュは俺にはちょっと向いてないっぽい・・・
185名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 13:37:00.58 ID:UEwN6VMy
「くっ、大和はどうなってもいい、だから私だけは!」
「げっへっへ、お前の大切な大……今何だって!?」
「だから大和はどうなってもいいから私だけは助けてくれ!!」
186名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 13:41:39.54 ID:ZfDoNGvB
これはヤられても仕方ないな
187名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 13:42:44.37 ID:0wTmGczP
>>183
それで提督とロールプレイしてたら何時の間にか逆転して搾り取ってる矢矧
矢矧の絶倫さを傍目にドン引きする大和

ここまで想像できた
188名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 13:49:21.18 ID:19VdRT4e
矢矧ほど逆転が似合う艦娘もいまい
もちろん提督が組み伏せられる方で
189名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 13:51:46.01 ID:iGzZ6SVx
触ったときにセクハラされてる認識が無いようにも聞こえるから無知シチュからのM調教も良いと思う
190名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 14:08:36.15 ID:wCyh7fd8
話の流れをぶた切りして悪いがここのSS読んだ為か夕張と熊野に尿キャラのイメージが出来てしまった
阿賀野はドック入りのセリフ的にデフォだが
191名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 15:01:02.10 ID:wCyh7fd8
おわ、矢矧の人とID被った(汗

当方別人なんで念の為
192名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 16:24:11.39 ID:inSmeFzi
トイレ我慢させるなら誰が一番似合うか…
193名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 16:25:56.10 ID:JpX4cI+i
最終的に漏らすか漏らさないかで違ってくるな
漏らしてしまうなら、大人組は流石にキツいので響あたりを推す
194名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 16:32:03.38 ID:zsoNUiJc
不知火
195名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 16:34:02.42 ID:inSmeFzi
ああ確かに
駆逐艦や一部の軽巡重巡軽空は漏らすので萌えられるけど、足柄さんとか漏らした日には何か悪い意味で生々しいと言うか恐くなってくると言うか…
196名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 16:36:30.02 ID:TnV+KQdS
阿武隈
大穴で千代田も推す
197名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 16:46:20.76 ID:OfFbebD6
>>72俺にはこれが限界

事はつい先ほど、装備の修繕と整備を終えた私はその報告をするため提督のいらっしゃる司令室に向いました。
軽くドアにノックをしましたが反応がなく留守かと思いましたが中からは声が。
そっとドアを開き中を見ると信じられない光景が広がっていました
五航戦の翔鶴と提督の性行為の現場。互いに愛おしそうに口付けをし提督は彼女の乳房を揉みしだき、彼女は提督の性器を愛おしそうに撫でそして…
弾かれるようにその場を離れ気が付くと便所で嘔吐していました。
修繕前に提督が支給してくれたアイスや赤城さんと食べた夕食、それらがぐちゃぐちゃとなり口から吐き出されてゆく。
「はぁ、はぁ…おえっ!」
もう吐き出すものが無くなり荒い呼吸を整えながら自室へ向かいます

何故?何故提督は私でなく翔鶴を抱いている?私は彼女や赤城さんが着任するずっと前から提督の補佐や戦果を上げていたのに?何故?
確かに私は感情を表現するのは苦手だけれど出来る限りの好意は伝えていたはずなのに何故?
なのに何故何故何故何故何故何故何故?
グルグルと思考が歪みループして、底無しの疑問が渦巻く

「そうか…」
私は第一艦隊の中核…当然激戦に身を落とす。そんな私を求めるなど優しい彼は出来ない。だからあの子の色香に惑わされたに違いない。そうよ、そうに決まっているわ
だったら彼を振り向かせるには簡単
198名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 16:47:29.12 ID:OfFbebD6
「失礼します」
もう一度司令室のドアを叩く。
「入れ」
今度は返事が返ってきた。中にはいりあの子の不在を確かめる
「修繕の終了の報告を」
いつもの声色、いつもの加賀を演じる
「今日もお疲れ様。明日は休みだ、ゆっくり…」
私を労う言葉を余所に私は服をはだけ袴を脱ぐ
「かっ、加賀!?何を!」
「提督、溜まっているのなら私がいつでもお相手します」
驚きの色を隠せない提督でしたがすぐに私の方に近づいて来ました。あぁこれで私は提督を…
「女性が易々と男に肌を見せるものじゃない」
フサァと提督の上着が私の肩に掛けられる
「どうして」「ん?」「どうして!」
体重を込めて力一杯提督を押す。不意を突いたのもあり彼は床に倒れ馬乗りになる。そのままズボンのチャックを開き彼の陰部を扱く
「加賀っやめ、っ!」
熱い精が飛び出し私の手と彼を汚す。
「大丈夫よ、提督」
未だ萎えず仰角を保つそれを扱きながら私の性器にあてる。
「やめ…」
制止を無視し彼のを受け入れる。太く堅く熱いそれが私の肉を押し退け結合部からは出血する
精子やカウパー液、私のも興奮で多少は濡れているとはいえ十分な訳が無く凄まじい痛みが体中に走る
初めての性好意を身を裂く様な痛みだという例えばあながち間違いではない
「っつ!」「加賀、抜け!血が出てるじゃないか!」
こんな事をした私を気遣うなんてやはり彼は優しい。だがその優しさを独り占めにしたあの子への嫉妬か怒りか、混ざりあいドロリとした感情が私の腰を振る
私の血すら潤滑油にし彼を貪る。痛みが次第に快楽になり水音が激しくなる
「っ、で、出るっ!」
どぷりと精が吐き出され私を満たしてゆく
199名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 16:49:14.35 ID:OfFbebD6
「分かった?私が貴方の性欲を処理するから」
馬乗りのまま彼に言う
「だから…」「加賀、すまない。俺は翔鶴の事が」
その一言に私の中の何かが切れた
彼の首に手を当て締めあげる
「何故何故何故何故!」
提督は行為のあとで力の入らない手で抗う。
「何故私じゃなく五航戦のっ!翔鶴なの!!」
一層の力が入った瞬間、横からの衝撃で私は弾かれる
「加賀さん!貴女何をしているの!」
呼吸の荒い提督を支え此方を睨み付ける翔鶴。その顔を見て私は子供のように泣きじゃくった

あれから二週間。私は別の鎮守府へ転属となった。
提督に追い出された訳ではない。私自ら申し出た。
別れを惜しみ、中には泣き出す駆逐艦もいたがそれぞれに別れを告げる
最後に提督に、傍らには翔鶴が怒りか哀れみか分からない顔を向けている
「お世話になりました」
一礼しそのまま迎えの車にのる
なにかを言えるわけもない
だが私の存在は彼の心に住み着いただろう
小さくなる鎮守府を横目に私は下腹部を撫でるのだった
200名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 17:43:25.96 ID:o6KvlSD0
GJだ
艦娘の誰であっても心に深海棲艦を持っているだね…
悲しみ怒り妬み嫉み
それらが心を黒く塗りつぶした時に艦娘達は深海棲艦になってしまうんだろう
轟沈はその頂点であるだけで、ひょっとすると日常のほんの1コマの中でも艦娘達は深海棲艦へと堕ちてしまう危険があるのかもしれない…
提督室をノックする扉の向こう、そこにいるのは嬉々と戦果を報告に来た駆逐艦だろうか?
それとも嫉妬に狂った加賀さんだろうか?
あなたの艦隊の加賀さんも秘書艦をクリックしている陰で狂いつつあるのかもしれない
努々お気をつけて
201名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 17:49:22.64 ID:LLGMaPFa
GJGJGJGJ!!
いいわぁ……病み加賀さんいいわぁ……
202名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 17:53:55.11 ID:pYMtypBa
加賀と翔鶴なら立場逆でもいけるな
203名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 17:57:45.29 ID:ZfDoNGvB

翔鶴はこういう展開になったら諦めが良さそうだからやっぱり嫉妬深いドロドロ役は加賀じゃないと
204名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 18:02:27.29 ID:MjW8lQUA
「この泥棒猫」というセリフが一番似合うのはやはり加賀さんだろう……
205名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 18:21:02.08 ID:tXAnt/9J
ここかあの女のドックね
206名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 18:24:34.19 ID:inSmeFzi
翔鶴は貧乏くじ引かされるのには慣れてそうだしな
207名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 18:33:47.53 ID:K2rnE6RT
そらまぁ翔鶴は史実でも被害担当艦と揶揄されてたし……
208名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 18:44:07.43 ID:iefBXKy/
加賀さんが修羅場要因だという風潮
一理ある
209名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 20:25:44.95 ID:wCyh7fd8
加賀さんと翔鶴がシリアスなエロを展開している一方
何故かこっちの続きを書いていたのであった。
210名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 20:27:22.65 ID:wCyh7fd8
大和の護衛の為に深海棲艦の巣に潜入する矢矧。
だが、それは深海棲艦T級の巧妙な罠だった。

「矢矧のプライドは 俺に崩される為に築いてきたんだものな」
「いつもの力が出せれば…こんな深海棲艦T級なんかに…!」
「よかったじゃないか 大和が人質になってるせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、俺の46cm砲を用意するぞ。気持ちよくしてもらう」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「矢矧の生パンツゲ〜ット」
(いけない…!左乳首が感じやすくなってるのを悟られたら…!)
「生矢矧の生ハメシーンを実現してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴に…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、乳首に当たってしまったか。甘い痺れがいつまでもとれないだろう?」
211名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 20:28:40.61 ID:wCyh7fd8
───「と、いうのはどうかしら?」
「いや、話の流れが読めん」
「ほら、最近マンネリ気味かなと思って」
「誰のせいだと思ってるんだ」
「あら、誰のせいなのかしら?」
「すいませんでした」

ここ最近毎日のように部屋を訪れるようになっている矢矧。
毎回搾り取られて正直昼にも影響が出ているのだが
いざ来られてしまうとそこは悲しい男の性、結局彼女が満足するまで付き合ってしまう。
それでも流石に毎日のことである。
さすがにするパターンが同じになってきたと思ってきたところへのこの提案であった。

「というかなんなんだそれは」
「最近提督との性生活がマンネリ気味になってきたって秋雲に相談したら渡されたの」
「ああ、あいつ怪しげな本を書いては売って稼いでいるらしいからなって
それ以前に駆逐艦相手にそんな相談するか普通」
「あら、あの年頃の子って結構その手の知識は持ってるものよ。
それに前も言ったけど前世の記憶があるなら猥談なんて聞き慣れてるしね。
ましてや秋雲はこういう知識にやたら詳しかったりするし」

「で、それをやれと?」
「あら、提督にはご不満だったかしら?」
「つまりはあれか、雰囲気を作っていつもと趣向を変えてみろと」
「そんなところじゃないかしら」

「じゃあ始めるぞ『矢矧のプライドは 俺に崩される為に築いてきたんだものな』」
両手を縛った矢矧に対してイメージプレイを開始する。
「いつもの力が出せれば…こんな深海棲艦T級なんかに…!」
「よかったじゃないか 大和が人質になってるせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
言葉で責めながら矢矧の豊満な肢体を弄る。

「へへへ おい、俺の46cm砲を用意するぞ。気持ちよくしてもらう」
(うん、最初の時以来主導権握られっぱなしだったから結構新鮮だなこれは)
イヤイヤをする矢矧に屹立した肉棒を見せつけ、さらに矢矧を責め続ける。

「ヘヘヘ……さて、そろそろメインディッシュをいただくとするか」
「ああっ……イヤ、そこだけはやめて!」
「聞こえんなぁ」
ズブブブブ……
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
「クックック……スゴイ締めつけだぞ、このまま快楽の奴隷に落としてやろう」
212名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 20:30:18.59 ID:wCyh7fd8
────数時間後
「あっあっあっあっ! も、もうやめてくだしい!」
パチュッパチュッパチュッ!!
「ほら、どうしたの! 私を快楽の奴隷に落とすんでしょう!」
動きの衰えてきた提督の動きに不満を持った矢矧が器用に縛られてる縄を自力で紐解き
提督に襲い掛かったのであった。
体こそ反応していたものの、意識はもはや朦朧としており抵抗する力は既に残っていなかった提督に
矢矧が猛然と襲いかかる。

「だ、ダメだって……も……無理」
最後の力を振り絞って矢矧の一番奥に腰を叩きつけて何度目かわからない精を吐き出す。
自分の奥に注ぎ込まれる暖かい感覚をを矢矧はとても満ち足りた表情で受け止めていた。

「グー、スピー……」
「……さすがにちょっとやりすぎちゃったかな」
苦笑しながら提督の頬を指でつつく矢矧、当然ながら熟睡している提督からの反応はない。
「ごめんなさい、やっぱりまだちょっと怖いの。
また何も守れずに沈んでしまうんじゃないのかなって」
正直自分が艦娘という存在になったとき、できればもう戦わないで済む人生を送りたかったとも思った。
だが、諦観を心のどこかしらに抱えていた自分を迎えてくれたのは……

「う〜ん……矢矧……だからもう無理だって……ムニャムニャ」
「あはは、ごめんなさい」
聞いているはずもないのに笑顔で謝る矢矧、そして──
あなたが私の提督でよかった」
そう呟くと提督の頬にそっと口付ける。
そして布団に潜り込み提督の手を取り抱き寄せる。
そのまま手から与えられる心地よいぬくもりに身を任せ、矢矧もまた眠りに落ちていくのだった。
213名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 20:31:40.59 ID:wCyh7fd8
終わり

なんか矢矧が脳内で絶倫キャラとして定着しつつある感

>>183
>>187
ネタに使わせてもらってすまぬ
214名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 20:34:24.26 ID:6ycxSgG/


性豪やはぎんに鍛えられて絶倫になった提督の逆襲は未だですか?
215名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 20:49:40.98 ID:wCyh7fd8
乙でした。
不知火と鈴谷も続きを期待してます。
216 ◆pZFxUCTvuU :2013/12/03(火) 20:57:10.30 ID:wCyh7fd8
ガビーン!ID変わってねー!
念の為鳥付けしておきます(汗
217名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 21:20:54.20 ID:WcFxAhmu
おっつおつ
矢矧は床上手ってイメージ大いにありだと思います
218名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 21:23:11.65 ID:HLNcUlUN
>>215
自演のつもりですか
219名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 21:28:31.64 ID:ZfDoNGvB
処女からの快感を知ってセックス中毒へってのも良いかも
220187:2013/12/03(火) 21:33:16.45 ID:/rNKGKdl
乙ー
まさかネタ拾ってもらえるとは思わなんだ
矢矧ほど反撃して提督を干物にしちゃうのが似合う艦娘もいないよね
221名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 22:33:41.90 ID:iGzZ6SVx

矢矧大好きな俺にとって今日は良い日だ
2222-358:2013/12/03(火) 23:41:38.24 ID:4kzRy3JU
乙です。
矢矧、というか阿賀野型の実艦は日本の軍艦の中で一番好きなので
知名度が上がって好きな人が増えると昭和の軍艦マニアとしては嬉しい限り。

新実装艦娘の話で盛り上がってる流れを切って申し訳ないですが、妙高型の
続きを投下させてください。
浮気しちゃいました。羽黒ごめん。
2232-358:2013/12/03(火) 23:42:32.00 ID:4kzRy3JU
E-1-1
「水道を…抜けましたよ、提督」
「うむ。どうやら無事に帰ってこれたな…」
長く美しい黒髪の艦娘にうなずいた艦隊司令−提督は沈痛な面持ちで南洋の島々を見つめた。
南洋の青い空を鎮守府のある主島の目印である1000m級の山がのんびりと佇んでいる。
泊地では鎮守府に所属する艨艟が憩っている。
遠征から帰ってきた神通を旗艦とした水雷戦隊が補給作業に勤しんでいる。
駆逐艦数隻を連れて艦載機の発着艦訓練を行っている精悍な空母蒼龍は比較的新顔だ。
先ごろ艦隊に配属された高速戦艦の比叡と霧島。
巨体ながらも引き締まったフォルムを水面に映している戦艦二隻の威容が彼方の水平線に睨みをきかせている。
その横に4隻の姉妹が仲良く並んでいる。
隙のない艦影はウォーシップの名に恥じない獰猛な印象を敵に与える。
同時に優美に伸びた艦首から流れるようなラインを持つ波形甲板と中央にバランスよく配置された兵装が一種の芸術品を思わせる美しさも持っている。
鎮守府で随一の武勲を誇る第5戦隊−妙高型重巡洋艦だ。
艦隊は今、敵の一大根拠地《沖ノ島海域》を完全攻略するべく準備を進めていた。
4隻の妙高型は戦隊を解き、経験不足の新鋭艦達の練度を上げるために常に1,2隻が艦隊に編成され出撃を繰り返していた。
護衛、雷撃戦の露払い、夜戦での大立ち回りと活躍した彼女達は順次ドッグでしばらく体を休めていた。
蓄積したダメージを回復すると同時に装備を一新、改装工事も終えていた。
高角砲、酸素魚雷、電探と最新式の装備を施された艦影は以前にも増して頼もしく見えた。
それ故、4隻が並んで泊地にその姿を見せているのは久しぶりの事だった。
「…第5戦隊は全艦出渠したようですね」
いつの間にか四姉妹を目で追っていた提督に今作戦の旗艦=秘書艦の扶桑が柔らかに一声をかけた。
「うん、良かった。綺麗になったね。休養も十分なようだ」
「妬けますね……」
「え?何か言ったかい?」
憂いのある笑いを浮かべて扶桑は、なんでもありません、と首を振った。
こころの底がチクリとするが彼女は従妹?の伊勢と違って感情をストレートに表現する事は無かった。
「…確かに良かったですね。第二戦隊と四航戦がこの有様では…」
後ろに続く出撃艦隊を振り返り、ひどく冷えた声で彼女は言った。
第二戦隊の航空戦艦4隻と第4航空戦隊の軽空母二隻で実施された第一次沖ノ島攻略戦は失敗に終わった。
最奥部で対峙した戦艦を中心とした敵艦隊に攻略艦隊はなすすべもなく文字通り叩き潰された。
伊勢、日向小破、隼鷹中破、山城、飛鷹大破。残る扶桑も無傷ではない。
対して、敵に与えた損害は駆逐艦撃沈1、中破1と僅少なものでしか無かった。
2242-358:2013/12/03(火) 23:43:04.21 ID:4kzRy3JU
E-1-2
「轟沈が出なかったのは奇跡だったな……」
「いえ、提督があそこで引き返したからこそ、誰も沈まずに帰って来られたのです」
「いや、俺の編成ミスだ……もう少し攻撃用の艦載機を積んでいればっ!」
奥歯を噛みしめて提督は目深に軍帽をかぶリ直した。
扶桑の優しさはありがたかったが、悔恨の情が薄れる事はなかった。
第四航空戦隊の隼鷹と飛鷹には制空/直掩隊を担当する戦闘機隊に偏った編成を取っていた。
航空戦艦4隻に積まれている水上偵察機'瑞雲’の対艦攻撃力を期待してのことだった。
瑞雲は偵察機ながら急降下爆撃もこなせる画期的な水上機として期待されている新鋭機だ。
瑞雲が八個飛行隊揃うまで出撃を待ったほど、彼はこの新鋭機に期待を込めていた。
テストを兼ねた東部オリョール海の輸送船狩り、敵空母部隊との戦闘で勝利を収め、自信を持っての出撃だった。
だが、結果は惨敗だった。
敵の編成に空母は無かった。
直前の空母戦では活躍した零戦52型の制空隊だが、対艦攻撃力は無い。
空母には有効である瑞雲の25番爆弾による急降下爆撃も戦艦に致命傷を与える事は出来なかった。
本来なら航空雷撃で足を鈍らせた敵に叩き込むはずだった35.6サンチ砲は敵を捕らえるまで時間がかかってしまった。
その間に接近した敵ル級戦艦による近距離砲戦で元々装甲の薄い山城が大破し、二隻の空母も次々と被弾していった。
艦隊の撤退を支援するためその身を盾として損傷した日向と伊勢のおかげで艦隊は虎口を脱した。
『痛いっ……て、敵弾複数命中。三番砲塔旋回不能!……煙で見えない…姉さまは!無事?』
『飛行甲板に被弾……消火ポンプが故障?火災鎮火急いで!』
『隼鷹、これより飛鷹の消火作業に協力しまーす……駆逐艦接近?無視、無視!』
『敵に頭を取られちゃったか……日向、私たちで前に出よ!』
『航空先制が弾かれたか。砲戦力はこちらが不利だが、やるしかないな』
『痛っ、敵魚雷命中……でも、火は消したよ飛鷹、へへへ…』
「じゅ、隼鷹、大丈夫!私は大丈夫だから、早く、早く離脱して……』
『きゃぁー!!!ぜ、全主砲発砲不能……各艦は私を顧みず前進して!』
『や、山城!提督、私を前にっ!山城を、妹を助けなきゃ!』
敵の大口径弾が降り注ぐ風切り音、爆発で艦体引き裂かれる艦娘達の悲鳴。
陽炎のように揺らめき近づいてくる敵大戦艦の黄色く光る眼光。
仲間や姉妹艦を死にもの狂いで助けようとする艦娘達の鬼気迫った顔。
忘れように忘れられない。
恐怖。
それもある。
だがそれ以上に彼の心を苦しめるのは悔恨。
命を預かった艦娘達を一歩間違えれば殺してしまったかもしれない自分の迂闊さと軽率さ。
−俺の責任だ、
2252-358:2013/12/03(火) 23:44:26.84 ID:4kzRy3JU
E-1-3
「俺のミスだ。敵にヲ級が多数含まれていると誤認した、俺が!」
提督が右拳を羅針艦橋の窓枠フレームに叩き付けた。
「提督!」
拳に血が滲む。
走り寄った扶桑が手布で提督の手を包む。
「……すまない、扶桑。でも!もし雷撃隊を中心に航空隊を編成していれば!君の妹を傷つけることも無かった!飛鷹だって!」
「提督っ!艦隊司令が海戦の損害で騒ぐなど言語道断です!」
普段大人しい扶桑が一括する。
「総司令たるもの、艦隊の半分沈められようが平然と構えなさい」
前世というべきか、かつて彼女が連合艦隊の一艦だったころに艦橋に座った数々の提督たちを思い返しながら彼女は厳しい口調で諭した。
しばしの沈黙の後、今度は優しい姉のような口調で提督の頬に片手を添える。
「……落ち着いて、ね」
−私も、甘い。提督以上に甘いわ。
内心苦笑しながら、扶桑は優しく提督を見つめた。
奥歯を噛みしめ、絞り出すように提督は頭を下げる。
「すまない、扶桑。興奮して悪かった」
眼下には戦場とはかけ離れた南洋の青い海が優しく広がる。
中途で仲間に加わった島風が、敗残の艦隊の周囲を心配そうに並走している。
皆、傷ついてはいるが連合艦隊の矜持を示すかのように胸を張って進んでいる。
艦隊司令が率先しないでどうする、そう思い直し、提督は軍帽を正して泊地を見つめる。
「いずれにしても、再攻勢に出るのは先の話だな」
気持ちを切り替えるように提督は呟いた。
知らず知らずのうちに視線は妙高型4姉妹を見ている。
「第5戦隊には頑張ってもらわなくてはなりませんね」
「ああ、そうだな……我々の仕事は戦う事だからな」
何か救いを求めるように五戦隊を見つめる提督の視線に気づいて扶桑が声をかけた。
この艦隊でまともに実戦経験がある戦艦は4隻の航空戦艦を除けば榛名だけだ。
姉妹の比叡も霧島もまだまだひよっこ、長女の金剛は未だ艦隊に参加していない。
航空戦力の要−一航戦は獅子奮迅の活躍をしているが、それ故ドックに入っている時間も長い。
蒼龍や軽空母達も頑張ってはいるが決め手となるほどの練度ではない。
艦隊自慢の水雷戦隊達は最近は苦しい資源事情を支えるため遠征に出ている事が多い。
失敗の許されない遠征任務故に練度の高い艦娘が中心になってしまうのが痛い。
必然的に戦力の中心は第5戦隊に任される事になる。
あの死地に愛しい娘達を送り込む。
果たして自分にできるのか。
「大丈夫です。あなたは自分が思うよりもずっと強い方です」
この鎮守府に一番最初に配属された戦艦だけあって扶桑は提督を良く知っていた。
「私たちはどこへでも行けます。戦えます」
−私は、決してあなたの一番にはなれないけれど、
「あなたと一緒なら」
内心の寂しさを隠して笑顔で扶桑は言った。
「さあ、浮標が近づいてきました。後は陸に上がってから考えましょう」
扶桑の優しさに感謝しながら提督は号令を発した。
「ありがとう……両舷全速後進、機関停止用意!」
2262-358:2013/12/03(火) 23:46:09.64 ID:4kzRy3JU
E-2-1
「んんんっ、あ、はぁぅん…うふふ」
障子、畳、箪笥、掛け軸、布団。
南洋でありながらこの部屋は内地の香りで満たされている。
薄らと入るドッグの明かりが男を組み敷いた女を浮かび上がらせる。
汗が浮かんだ白い裸身が夜具の上でしなやかに踊る。
小柄で慎ましい美しさが布団という和の様相に映える。
だが、乳房や臀部はまろやかな曲線で構成され瑞々しさよりも艶ややかさを印象付けた。
「ふふ、もぅ、ぁんっ、限界?」
右手で顔にかかる前髪を払いのけて、女は組み敷いた男に優しく笑いかけた。
既に提督自身は鳳翔の秘肉に咥えこまれている。
成熟したローズピンクの媚孔は丸い輪のようにペニスを包みながら蜜を吐き出している。
くいくい、と軽く腰を前後に動して胎内にある男根へ柔らかな刺激を続ける。
「ああ、ぐっ……鳳翔、凄すぎ…うわっ」
切羽詰まったように提督が呻く。
体を前傾させた鳳翔は、苦痛に耐える様な男の顔を両手で優しく包む。
にゅちっ、という淫らな水音が二人の繋がっているところから聞こえる。
たぷんと肉付きの良い臀部が揺れ肉棒を食い締める陰唇が露わになる。
程よく熟した女肉がペニスを離さないように吸い付いている。
結合部は鳳翔の愛液と射精された提督の精液でぬらぬらと光っている。
鳳翔は提督に一つ口づけるとそのまま腰の動きを再開した。
「んんっ、あふぅん、折角の提督からのお誘い。もう一度くらい中に、ね」
そう言いながら、細い指を提督の体に這わせていく。
顎を撫で上げ、首筋を掠め、鎖骨をなぞる。
優しく労わるように指が潮風で鍛えられた体を滑っていく。
そして胸板の辺りでのの字を書くように指を遊ばせる。
「ふふふ、あら?ちょっと元気が無いみたいね」
「無理を言うな、うぐ、もう若者って、歳でもないんだ、ぐっ」
後背位で一回、正常位で一回、おまけに鳳翔の口の中で一回。
今夜は既に三度も射精している。
"鎮守府の種馬"と口の悪い曙や五十鈴などが言うほど、結構な割合で艦娘達と床を共にする提督だが、流石に一晩に四度の射精というのは経験が無い。
「嘘おっしゃい。足柄さんや加賀さんを一晩中、啼かせているのは誰ですか?」
「あれは……それに、一晩にそう何度も出してるわけじゃないよ」
自分で言った通り、あまり若くないからか最近、若干遅漏気味な提督である。
射精感はこみあげては来るものの中々頂点には達しない。
だが鳳翔の熟練の床技は、"鎮守府の種馬"を初めて女を知った新米中尉のように瞬く間に射精に追いやられてしまった。
故に最初は握っていた主導権をいつの間にか鳳翔に取られてしまった。
「じゃあ、ここを弄って、あげますね」
優しい笑顔で彼女は提督の乳首をペロリと舐めた。
2272-358:2013/12/03(火) 23:47:03.98 ID:4kzRy3JU
E-2-2
「うわっ、それはっ、待った、ダメだっ、んっぐっ」
そのままチロチロと右の乳首を舐めあげる。
ぞくぞくした感覚が提督の背筋を伝う。
「ちゅる、ちゅぱっ…ほぉら、うぅん、おちんちんが硬く、なったぁ」
自らを貫く男根が甘美な刺激に反応して膣内で硬くなるのが解る。
妖艶というよりも柔和な笑顔でウフフと鳳翔は笑った。
我が仔を愛する母犬のようにチロリチロリと提督の乳首を舐める。
左の乳首も難を逃れられず細指につかまってコリコリといたぶられる。
男の弱点を的確に攻めながら腰は緩やかに円を描く。
硬度を回復した男性自身が熱い滑りの中をぐり、ぐり、と動く。
「ちゅちゅ、んちゅっ、んんんんんっ、はぁぁん」
硬い肉棒が粘膜を擦ると自然に甘い声が出てしまう。
「ふぅぅん、おちんちんが膣で擦れてぇ、あぁん、いいっ」
腰の動きが加速し提督の目の前で熟れた双乳が揺れる。
色づいた頂が淫靡にしこり立っている。
上半身を起こして思わず敏感な尖りに吸い付いてしまう。
「ふ、ぅぁんっ、あぁん、もう、いきなりぃ、くぅぅぅん」
赤子に乳をあげるように鳳翔は提督の頭を優しく抱く。
柔らかな乳肉に口元が覆われ、鼻孔を鳳翔の匂いが満たす。
口中でコリコリとしこり立った乳首を舌で転がす。
「あはぁぁ、んんぅ、提督はおっぱいが好きなんだからぁぁん」
ちゅうちゅうと乳首を吸われながらも鳳翔は柔和な笑みを崩さない。
だが、色白のうなじは朱に染まり、瞳は色欲に染まっている。
汗で張り付いた額の黒髪が奥ゆかしさと艶やかさを彩る。
艦隊の母と言われる彼女が、今は一人のオンナになっている証左だった。
乳首を吸いながら提督が抽送を再開する。
「んあう、あ、あ、あ、あはぁぅんっ、そこぉ」
完全に力を取り戻した提督のペニスに膣内を抉られ鳳翔はあえぐ。
媚肉は蕩けたように熱を持ち剛直に絡みつく。
ぞりぞりと膣壁のスポットをカリに擦られ鳳翔は頂点に昇っていく。
「あはぁぁぁ、んんんん、ね、提督、私、イキそう」
「んっ、俺も、もう、出る」
乳房から顔を離し鳳翔の熟れた腰を掴みながら提督も限界を告げる。
突くと、亀頭先が熱いぬかるみを押し分ける快感が、引けばカリが襞をかき分ける快感が肉棒から脊髄に駆け上がる。
更にペニス全体が暖かな柔肉に包まれる快感で頭の中は鳳翔の膣を突く事のみに支配される。
「んっんっんっんっ、イぃっ、そのまま、きて、出して」
ひときわ強く腰を突き上げられる。
肉棒に絡みついた粘膜がぐゅりと押し上げられる。
亀頭の先端がトロトロの子宮口にぶつかった瞬間、提督の背筋を快感が走る。
「ぐ、出るよっ」
膨れ上がった亀頭が爆発したかのように熱い迸りが飛び出す。
子宮口に叩き付けられる衝撃と熱さが鳳翔を急速に絶頂へと押し上げる。
「んっん〜、キます……イきます、くっんんんんんんんんんっ」
背筋を弓なりにして鳳翔が絶頂する。
断続的に震える肉棒が鳳翔の中をかき回す。
暴れる肉棒を収縮した肉壁が食い締める。
陰茎と膣が溶け合うような快楽が二人を包む。
全身の筋肉が緊張から弛緩へと移り、鳳翔はとさりと提督の胸に落ちる。
鳳翔の股間からぬるりと力を失った男根が吐き出され、後を追うようにドロリと白濁が漏れる。
お互いに荒い息をしながら二人はそっと抱き合った。
2282-358:2013/12/03(火) 23:47:43.96 ID:4kzRy3JU
E-2-3
お互いの体温と少しずつゆっくりになっていく鼓動が心地よい。
幾許かして、おもむろに提督は鳳翔の頭をかき抱いた。
鳳翔はそのまま男の胸に顔を埋め、残り香を楽しんでいたがそっと顔を上げた。
「……何かあったのですか?」
先程の淫らな女の影は潜み、艦隊の母に相応しい柔和な視線が提督を見つめる。
目の前の男は視線を天井に向けたままポツリと話し始めた。
「今日の海戦、惨敗した」
一点を見つめたまま、提督の顔が悔恨に歪む。
「気付いてしまった。戦で負けるということは君たちを傷つけるのだということを」
知らず知らずに提督は鳳翔の体を抱きしめる。
柔らかな小柄な体が暖かい。
心の壁が溶かされて提督の心が無垢の子供のように解放される。
「今更、怖くなった……戦場が、君たちを傷つけるのが」
提督の口から本音が漏れる。
ゆっくりと提督の右頬を鳳翔の手が優しく包む。
「……どうしますか?…もう戦うのをやめますか」
咎めるでもなく、憐憫でもなく、いつもと変わらぬ柔和さな顔で鳳翔は尋ねた。
そんな鳳翔の顔を暫く見つめていた提督が口を開いた。
「……いや、止められないな」
「どうしてですか?」
「私は海軍軍人だ。海から迫る脅威を排除するのは私の仕事だ」
「お仕事だから戦うのですか」
自らの頬に当てられた鳳翔の手をそっと握り返した。
柔らかで暖かだが芯に強さを感じる。働き者の手だ。
「……子供のころから憧れていた。大艦隊を率いて運命の敵前回頭を命じるような提督に」
提督の顔からいつの間にか悔恨は消え、柔和な表情が浮かんでいる。
「海軍士官になれて嬉しかった。命をかけてみんなを守るって使命を負えた事に」
「使命…ですか」
鳳翔は提督の頬から手を外し体を起こした。サラリと解いた黒髪が肩に落ちる。
「鳳翔?」
止める間もなく、提督の横に正座をした鳳翔は目を閉じながら、歌い始めた。
「守も攻めるも黒鉄の浮かべる黒城ぞ頼みなる♪」
静かな歌声が寝室に響く。
行進曲「軍艦」。
本来なら力強い歌であるはずだが、今は子守唄のように聞こえた。
「〜皇國の光輝かせ…」
歌い終わった鳳翔は目を開けた。
いつの間にか体を起こした提督が目の前で静かに歌を聴いていた。
「私の使命は大八州を侵す夷敵があればこれを退けることです」
提督の目を真っ直ぐ見つめて鳳翔は続ける。
「そのために私は、私たちは生まれてきました。昔も、多分今も」
かつての戦いの記憶を彼女は、艦娘達は持っている。
鳳翔の記憶には華々しい戦いの記憶はほとんどない。
でも、彼女は覚えている。
史上初の正規空母として誕生し、全速力で駆けた海原の潮風を。
太平洋を圧して進軍する大艦隊の一員として巨大戦艦の傍らにあったことを。
飛行甲板を蹴って飛んでいく艦上機達が奏でる高らかな爆音を。
初々しい少年飛行兵が初めて彼女に着艦し、誇らしげに見せた笑顔を。
幾人もの搭乗員が艦長が彼女の元で育ち巣立って行った。
幾隻もの艦達が”皇國の四方を守る”為に港から出航していった。
そして、そのほとんどに、人も艦も、もう二度と会うことは叶わなかった。
2292-358:2013/12/03(火) 23:52:15.27 ID:4kzRy3JU
E-2-4
「あなたの使命を助けるのが、私たちの使命です」
優しく静かに鳳翔は言葉を続ける。
そっと提督の膝に手を取り両手で包む。
「私たちはいつも一緒です。あなたとならばどこまでも征けます」
まじまじと鳳翔を見やった提督は、やがて降参したように苦笑しつつ首を振った。
「……俺は提督、君たちは艨艟。征くなら共に、か」
「はい、提督」
「吹っ切れた。ありがとう、鳳翔」
彼女の手を握り返して提督はいつもの表情に戻った。
潮風に鍛えられた海の厳しさと優しさを合わせたような男の顔に。
ドキリと鳳翔の胸が高鳴る。
―ああ、提督。私の司令長官…。今度こそ、最後までお傍に。
自身の深い悔恨を晴らしてくれるであろう男の胸に鳳翔は体を預け、口づけをする。
提督は彼女を優しく抱き止めそれに答える。
「すまないな。弱った時にばかり君に甘えて」
唇を離して提督は頭を掻いた。
目を伏せた鳳翔は頭を振った。
「……いいえ、弱ったあなたも私は好きですから」
顔を上げた鳳翔の目には再びオンナが燃え上がっていた。
「えっ?ほ、鳳翔さん?」
若干、顔をひきつらせた提督が体を離そうとするが流石に腰が立たない。
そのまま押し倒されるように鳳翔の下に組み敷かれる。
「ね、提督、私も弱ってるからあなたに甘えたいの」
ぺろっと舌を出しておどけて見せる鳳翔だが、提督には舌なめずりをするネコ科の猛獣に見えた。そのまま人差し指をチロチロと舐めながら荒い息で提督を見下ろす。
「それに、イくなら一緒に、でしょ?」
「いや、それ違うし、さすがに、もう無理だって!」
撥ね返そうとするが、帝国海軍初のジャイロスタビライザーを装備した抜群の安定性はそうそう撥ね返せるものではない。
「うふふ、私知ってましてよ。殿方のカタパルトの位置」
完全にマウントポジションを取った鳳翔の細指が提督の菊のご紋に伸びる。
「なっ、ちょっ、それは、ダメだ!」
ずぶりと提督のバイタルパートがやすやすと鳳翔の指に貫通される。
「うふふ、ここね…それぇっ」
「アッー」
「ほーら、硬くなった。うふふ、やる時は…やるのです」

……
………
…………
翌朝、妙につやつやとした鳳翔の作る朝ごはんはいつになく美味しかった。
が、提督が朝食の席に姿を見せることは無かった。
昨晩、鳳翔が提督の部屋にいた事を知っていた艦娘の何人かは提督にそっと手を合わせた。
当の鳳翔はいつもの柔和な笑顔で味噌を鍋の出汁に溶いている。
「私が無茶させてはダメですね」
新妻のようにお茶目に舌を出して鳳翔は呟いた。
―でも、提督。半分は、私を心配させた罰ですよ…。
2302-358:2013/12/03(火) 23:59:27.15 ID:4kzRy3JU
以上です。
冒頭の2-4攻略は実話で本当に轟沈が出るかと思ってヒヤヒヤしました。
ホントは四姉妹の最終話のはずだったのに羽黒ゴメン。
鳳翔さんの熟れた女の魅力に負けました。
嫁のエロ話を書きながら、他の娘のエロ話を書いているとなんか背徳的で萌えますな。
羽黒の続きを書きながら、阿賀野型の話が書きたくなります。

拙いものではありますが、もう少しお付き合いをよろしくお願いします。
231名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 00:00:18.45 ID:mdOuRkFo
232名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 00:02:00.55 ID:NjjjiBUg
超GJッ!
前立腺まで責めるとはなんという鳳翔さぁ――んッ!!
まさかここで艨艟なんて言葉を見るとは思わなかった。
乙でした。
233名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 00:37:04.56 ID:XdBbrJIO
乙でしたッ
ガン責め鳳翔さん、新しい気がする…!

>>218
日付変わったしもうどうでも良いかも知れないけど、一応折角投稿してくれた作者さんの評価に関わる事なんで>>191
234名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 00:57:47.70 ID:DH3oMf+h
本気モードの鳳翔さんパネェ…
2353-413:2013/12/04(水) 02:28:03.62 ID:4sPQuNNJ
0600時

目覚ましの鳴る前に目が覚める。
視界に入ってきたのは普段と異なる天井だった。

「知らない天井だ……」

などと数日前イムヤ達と視聴したアニメのセリフを口にしながらここが今まで使っていた居室ではないのを思い出す。

「ちょっと重たい……ってまぁ当然か」

俺の上では昨晩排卵日でありながらがっつり中出ししてしまった熊野が抱き付いたまま眠っていた。
その寝顔は幸せそのもので、かわいい寝息を立てている。

「熊野、可愛いぞ……」
「ん……おはようございます提督」

こちらがキスをしようと思ったら熊野に起きられてしまった。
でも、おはようのキスをするのは変わらないからこのまま続行だ。

「おはよう、ん……ちゅうっ」
「んん……あんっ……提督のオチンポが……」
「あ……そうか……」

昨晩はあの後、二人で思いっきり甘いトークをしたあとそのまま寝てしまったんだよな。
要するに俺の肉棒は熊野の膣内に収まったままというわけで、しかも朝勃ちしているから熊野が感じるのも当然だった。
いかん、俺の上でムズムズしている熊野を見ると……。

「熊野、このまましちゃおうか……」
「勿論、よろしくてよ」

そのまま、夜戦突入ならぬ朝戦突入してしまった。
当然、昨晩に続いてそのまま中出し……嗚呼、俺も熊野も朝から元気だよなぁ。
2363-413:2013/12/04(水) 02:28:45.57 ID:4sPQuNNJ
0700時

朝からいたした後、ひと風呂浴びてから朝食をとりに食堂へ向かう。
熊野と腕組んで歩いていると、第六駆逐隊の皆と出会った。
彼女たちもこれから朝食らしい。

「司令官、熊野さんおはよう!」
「ごきげんようなのです」
「おはよう」
「はわわっ、おはようございますなのです」

うん、皆いい挨拶だ。

「あー、司令官と熊野さんが腕組んでる。私も腕組んじゃうね」

俺と熊野が腕組んでいるのを見た雷が俺の左腕に自分の腕を絡ませる。

「電も……司令官さんと一緒なのです」
「司令官、いいかな?」

すると、電ちゃんと響も服の左袖をつかんできた。

「暁はいいのか?」
「お、お子様じゃないんだからそんなにベタベタしないわよ!」

そうは言っても本当は腕を組みたいのがミエミエなのだけど、そこがまた可愛いんだよな。

「暁ちゃん、一人前のレディーなら殿方と腕を組んでエスコートするのは当然でしてよ」
「熊野さんがそう言うなら……」

熊野が言うと暁もおずおずと俺の右袖をつかんできた。
だがしかし……。

「これじゃちょっと歩きにくいな……」
「そうですわね……」
「ねぇ、それならじゃんけんで決めない?」

雷の一言に思わずうなずく。
じゃんけんで勝ち残った子が俺と腕を組むならいいか。

そして早速その場でじゃんけんが始まったのだが……。
2373-413:2013/12/04(水) 02:30:01.38 ID:4sPQuNNJ
「うん、やっぱり私達の司令官だけの事はあるわね」
「皆の前でこんな風に抱っこされるなんて……嬉しいけれど少し恥ずかしいですわ」
「はわわっ、高いけど司令官さんが転んだら大変なのです」
「暁がちゃんとエスコートしてあげるんだから」
「司令官の背中……広いな」

結果、最後は熊野と雷が最後まで勝負付かずでコイントスでようやく決まった。
だけどこれはどういうことだ?

現在俺は熊野をお姫様抱っこしながら雷と電ちゃんを両肩に乗せた上、背中に響をしがみ付かせ暁は右腕をがっしと掴んでいる。
それでいて食堂まで普通に歩いているんだから俺もタフになったよな……。
まぁ、普段から書類が山のように詰まったダンボール箱積み上げたのを手に軽々と歩いているわけだから当然か。

案の定食堂に着いたら、皆から奇異の目で見られた。

「提督ぅー!」

そこへ金剛が一言。
多分、お姫様抱っこして欲しいんだろうな。

「私も肩車して欲しいデース!」
「そっちかーい!」

思わずツッコミを入れてしまった。

ちなみに本日の朝食はトレーに山積みされたホットサンドを熊野と第六駆逐隊の皆で食べることになった。

朝食が終わったら帰還してくる遠征組の報告を聞いてから労ってやらないとな。
当分は大きな海戦も無いみたいだし当面は平和だろう。
2383-413:2013/12/04(水) 02:30:52.95 ID:4sPQuNNJ
以上、前スレ>>731からの続きでした。

他の艦娘も出そうと思ったらエロが薄くなってしまった……。

ではでは。
239名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 02:34:15.84 ID:5mTqqrai
もはや父親である
240名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 03:52:27.61 ID:Q6VnPdxM
ヒャッハー!
鳳翔さんもくまのんもGJ!
241名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 05:34:22.32 ID:PwLimMqS
学童保育でやったことあるが、お姫様抱っこに両肩一人ずつって死ぬほど辛いぞ…
242名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 11:01:51.84 ID:nrmTycW/
帝国海軍精神があればま多少はね?
243名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 11:15:26.84 ID:4Z6962nF
海軍マジパナイ!
244名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 11:17:17.09 ID:DH3oMf+h
そういえばおにおこちゃんの話はまだなかったな。
245名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 12:37:57.20 ID:5mTqqrai
メンテと放置ボイスから小ネタ

「提督ー・・なんかマジ退屈なんだけど!出撃しないの?しゅ〜つ〜げ〜き〜!」
こたつに入りぶーぶー文句を言う鈴谷
「仕方ないだろー、お偉いさんの監査だし、飛び込みじゃなくて日時指定されているだけマシだ」
「そうは言ったってさぁ・・外出許可も下りないし缶詰じゃん!?」
「所属艦娘に実情を聞いたりしてるって噂もあるけどどうなのかねぇ」
取り合えずお茶と煎餅とみかんを出してやる。
「おっ、みかんだー。美味しいよね」
「提督を他所にいい身分だな鈴谷ぁ・・・」
こたつに入りなおし、徐に両手をこたつへ突っ込む
「うりゃぁ!」
鈴谷の片足を自身の両足でがっちり固め、太ももとひざ小僧をさわさわと撫でてやる。
「うひっ!?ちょっ提督やひひっ!だめっあっはははは!」
いい反応だ。そしてそれ以上に良い太ももだ、すべすべすべー。
「ほーれ、ほーれ」
「〜〜っ!ふっ・・っはっは!?ひー!だめ!ぎぶぎぶぎぶ!」
身を捩り、こたつと床をばんばん叩きまくる・・・この辺にしとこう。
「ほい。ちったぁ反省したか」
「はーっ・・・はーっ・・・したした・・・超反省した・・・とりゃーっ!」
「んなっ・・・」
逃げるようにこたつから出ていた鈴谷はそのまま此方に向かってダイブ
ひっくり返らないようしっかり受け止める
「っとと、あぶな」
「かかったぁ!」
言うや否や腕を折りたたまれ、ベアハッグのように抱きつく鈴谷
・・・こんな子にベアハッグされて嬉しくない訳が無い。
がそれを顔に出さずあくまでも自然に
「おいおい・・正面から抱きついても何も出来んぞ?」
「ふっふっふー・・それはどうかな?すぅー・・」
息を吸い、ゆっくりと顔を近づける鈴谷
「ちょっと、おい、」
段々と顔と顔の隙間が狭まっていき・・・通り過ぎた
「ふぅー」
「うおわっ!」
耳に吹き付けられる息
「お前、耳は反則だろ!?」
身を捩ろうとするも、抱きつかれていて動きが取れない
それを見て鈴谷がにやにやしている。
「どぉーよ!鈴谷からはぁ・・逃げられないっ!」
「ぎゃああああああああ!」
246名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 12:39:08.45 ID:5mTqqrai
以上
鈴谷はかわいいなぁ
247名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 12:50:13.22 ID:A/stOnIy
鈴谷はかわいいなあ!
248名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 13:13:18.33 ID:4Z6962nF
鈴谷はかわいいなぁ!!
249名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 13:39:54.10 ID:oEqrJZDg
鈴谷はかわいいなぁ!!!
250名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 13:56:12.45 ID:ql0IrW+0
鈴谷はかわいいなぁ!!!!
251名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 14:13:30.45 ID:XdBbrJIO
鈴谷はかわいいなぁ!!!!!
252名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 16:07:36.46 ID:FpcL3bgM
スズヤーン教のサバト会場にまよいこんだようだ
253名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 17:53:13.10 ID:ebB2erPu
顔真っ赤にした鈴谷が提督に抱き着いてるんだけど・・・
254名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 18:09:57.77 ID:5mTqqrai
すずやん大人気過ぎて吹いた
>>253
一通り提督弄った後、正面向いて提督に抱きついてお互い服がしわだらけだったり真っ赤な顔してはーはー言ってたり
そんな2人を別の艦娘が目撃したんですね分かります
255名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 18:25:43.24 ID:PwLimMqS
鈴谷持ってない俺へのあてつけか(泣)
くまのんはいるんですよ…あとあなただけなんですよ…
ていうかラバウルスレの利根筑摩最上ビーム精度良すぎぃ!
256名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 18:25:46.91 ID:yqEovQQc
>>254
ここんとこの鈴谷ぬいぬい熱のせいか真っ先に不知火が頭に浮かんだ

変化球で摩耶様の「…不潔」も面白いけど
257名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 18:46:46.74 ID:5mTqqrai
ほんとはヤンデレっぽいとか愛が重いと言われがちな加賀さんでいちゃいちゃしようと思ったんだけど
メンテ中に母港画面で放置〜というレスを他所で見たら書けてた
258名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 18:53:36.72 ID:oEqrJZDg
>>255
おっラバウル仲間w
もちろん図鑑のbPは空欄だよな?
俺提督は鈴谷は二人いるけど熊野がいないな
259名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 19:40:25.49 ID:4wbjokVi
矢矧掘りの副産物で長門と阿賀野は揃ったな
メインターゲットが変わるとビーム避けになるよね……

村雨嬢かわいくなりすぎじゃね?
260名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 20:00:44.16 ID:PXGlk41n
俺提督の場合はNNBばっか撃たれるわ
むっちゃんなんていなかった
261名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 20:02:53.26 ID:5V4B8Pe2
俺提督の場合は長門どころかむっちゃんすらこないからなぁ。
262名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 20:11:14.07 ID:NAB7zA/r
メンテナンスって艦娘にとってある意味唯一の確実な纏まった休みだろうな
提督(プレイヤー)次第では毎日不定期な時間に働かされ
場合によっては提督が別の誰かに艦娘達の指示をさせたりしそうだし
263名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 20:15:00.47 ID:FCYSKraH
ぶらちん
264名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 20:49:59.55 ID:XdBbrJIO
村雨の放置聞いて思った
え?この子そういうプレイだと思っちゃう思考回路してた訳!?
265名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 20:50:45.41 ID:LGcumWKX
メンテについて俺は鎮守府内のそこらじゅうにバルサンを焚いていて
皆出払っている状態だと電波が来た
266名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 22:07:11.04 ID:DH3oMf+h
そしてメンテ明けの鈴谷の流れに乗って
不知火と鈴谷の続きを投入するのだった。
267名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 22:08:19.29 ID:DH3oMf+h
チュッ…チュパ……レロッ……
昼と同じように不知火と鈴谷が提督のモノに熱心に舌を這わせている。
昼間と違うのは3人とも一糸纏わぬ姿であること
そして二人の割れ目に提督の指が差し込まれていることである。
二人の中は既に十分濡れており、いつでもOKな状態になっていた。

「ハァ……ンッ……チロチロ……司令……いかがでしょうか?」
「チュルッ……あむ……レロレロ……どう〜提督、気持ちいい?」
不知火と鈴谷に己の肉棒を舐められている快感とその扇情的な光景
そして両足に当たる二人の異なる感じの胸の感触。
実のところ刺激が強すぎて気を抜いたらすぐにでも出してしまいそうであった。

「あ、ああ。すごく気持ちいいぞ二人とも……だ、だがちょっとそこまでにしてくれ。もう持たん」
そう言うと名残惜しそうに口を離す二人。
そして恒例のアレが始まった。

「じゃあどっちが先かじゃんけんね」
「フッ……悪いですが連勝させてもらいます」
「「じゃんけん!」」

ガックリとグーの手を出しながらうなだれる不知火。
一方鈴谷の方は「ひゃっほう!」と喜んでいる。
「じゃ、じゃあ鈴谷が先ということで……」
不知火には悪いが一応お互い合意の上での勝負なのだから結果は尊重すべきだろう。
すると早速鈴谷が上に跨ってきた。
「じゃあいっただっきまーす!……ん……あぁっ!」
ズブズブと音を立てて肉棒が鈴谷の中に飲み込まれていく。
「あっ……ふぁっ…! ひ、久しぶりだから超気持ちいいかも……」
入れている途中にビクリと体を震わせた鈴谷が呟く。
どうやら挿れている最中に軽くイったらしい。

相変わらず肉感的な鈴谷の膣内はヤワヤワと提督の肉棒を包み込み、動かずとも肉ヒダの微妙な動きが提督を射精に誘ってくる。
「じゃ、じゃあ動かすぞ」
そう言うと奥まで肉棒を咥え込んだ鈴谷に下から腰を打ち付ける。

パンパンッ

「あっ! ヤダッ! 提督!! それ気持ちいいよっ!!」
為すすべもなく欲望から与えられる快感に翻弄される鈴谷
しかしここで意外な伏兵が登場した。
268名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 22:09:54.57 ID:DH3oMf+h
「チュ……んんっ……」
提督の首に腕を回してディープキスする不知火
その突然の行動に更に大きくなったペニスの感覚に鈴谷の嬌声が大きくなる。
「……司令」
「な……なんだ?」
「鈴谷さんはどこが弱点なのでしょうか?」
突然の問いに答えに詰まる提督、だがすぐさまなぜこんなことを聞いてきたのか見当を付ける。
「……確か乳首を責められるのが弱かった気はするな」
「了解しました」
そもそも今日こういう事態になっているのは大体鈴谷のせいである。
ちょっとくらいイタズラさせてもらおう。

提督から離れた不知火が鈴谷に近づき、不意に乳房を掴んで乳首を吸い上げる。
「ひゃうっ!? ぬ、ぬいぬいいきなりなにするの!?」
だが不知火はそれに答えずに鈴谷の乳首を舌で転がし甘噛みをする。
「きゃっ! ダ、ダメ! ぬいぬい、それダメだってばぁ!!」
不知火が鈴谷の胸に刺激を与えると、それに連動して中の締りが強くなる。
強くなった締めつけは提督にも快楽を与えるが鈴谷に対しても今まで以上の快感を提供する。
「あぁっ! やっ! ダメェ! 鈴谷おかしくなっちゃう!!」
「いいぞ、おかしくなって」
腰を振りながら鈴谷の胸に顔を近づけ、提督も乳首に吸い付く。
大きな胸に似合わぬ感度を持つの鈴谷はイヤイヤをしながら二人を押しのけようとするが
全く腕に力が入らずただただ与えられる快感に圧倒される。
「チュウチュウ……コリコリ……レロッ……っはぁ……鈴谷さん、早くイってください」
そう言うと不知火は鈴谷のクリトリスに手を伸ばし指で刺激を加え始める。

「あっ……!ダメェ!もう……ダメェッ!!」
そう叫ぶと鈴谷の中が一際激しく肉棒を締め付ける。
「クッ!?」
ただでさえ射精寸前だったモノがその刺激に耐えられるはずもなく……

ドクン! ドビュッドビュルル!!

鈴谷の一番奥に濃い白濁液を流し込む。
背を仰け反らせてビクビクと体を痙攣させながらそれを受け止めた鈴谷は提督の方に倒れ込んできてしまった。
「お、おい。大丈夫か鈴谷?」
さすがにやりすぎただろうか?
鈴谷は反応もできずに虚ろな目で荒く息を吐いている。

「では次は不知火の番ですので」
心配する提督をよそにそっと鈴谷の体を持ち上げるとゆっくりと横の布団に寝かせる不知火。
あら優しい。

一度出したにもかかわらず全く萎えずに屹立としている肉棒。
おそらくは鈴谷の持ってきた怪しげなマムシドリンクのせいだろう、多分。
そして今度は不知火が提督の上に跨ってくる。
「では……失礼します」
そう言うと充分に濡れている割れ目を開き、提督のモノを飲み込んでいく。
「クッ……うぁっ」
出したばかりなのに薬のせいで敏感になっているのもあるが
相変わらず締まりの良い不知火の中は提督を肉棒を容赦なく責め立て離そうとしない。
必死に歯を食いしばりその快感に耐える提督。
お互いに快楽に夢中になっていて横で寝ていた鈴谷がノソリと起き上がってきたことに気づかなかった。
269名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 22:11:48.07 ID:DH3oMf+h
「ぬ〜い〜ぬ〜い〜!」

ガバッ!!

「ヒャッ!? す、鈴谷さん!?」
「ふ、復活したか」
「よくもやったな〜」
後ろから不知火に抱きついた鈴谷はそう言うと不知火の体中に手を伸ばす。
「きゃっ! そ、そこは、ちょっ、ぷ……クク……」
胸から脇腹から不知火の体を無遠慮に鈴谷の指が弄る。
「む〜ここも違うか〜……じゃあここだ!」
「ひゃうっ!!」
不知火が突如素っ頓狂な声を上げる。
それと同時に肉棒への締め付けが一瞬強くなる。
「うぁっ!?」

「お?」
不知火は心なしか青ざめた顔をしている。
「そっかー、ぬいぬいはここが弱点なんだー」
そう言うと手を動かすのを再開する鈴谷。
不知火は必死になって声を抑えようとしているが膣の反応は正直だ。
鈴谷が手を動かすたびキュッキュッと不知火が締め付けてくる。

提督からは死角になっていて見えないがそこはおそらく……
「し、不知火……お前弱点てもしかしてアナ……」
「し、司令! 言わないでください!!」
真っ赤になって叫ぶ不知火。
「あ〜あ、自分で白状しちゃった」
そう言って意地の悪い笑みを浮かべると鈴谷は不知火の菊門の周囲をツーっとなぞる。
そのたび不知火の背にゾクゾクと言い知れぬ快感が立ち上ってくる。

「〜〜〜〜〜!! ……ぁ……す、鈴谷さん! お、お願いですからやめ……」
「イ〜ヤ」
あっさり拒否すると鈴谷は不知火のソコに軽く指を差し込む。
その瞬間声にならない叫びを上げて不知火が背をのけぞらせ、提督のものを激しく締め付ける。
「あっ……ぐっ……!」
射精しそうになるのを何とかこらえ更に不知火の中に欲望を打ち込んでいく。
鈴谷からのアナルへの刺激と提督から与えられる前後からの刺激に
一度も見たことが無いような泣きそうな顔になる不知火。
「あっあっあっ、ダメ!ダメです!! それ以上されたら不知火は───!!!」

今までで一番きついのではないかと思うくらい不知火の中が肉棒を締め付ける。
子宮を叩き、先端をこすり付けていた鈴口から今までこらえていた大量の精液が放たれる。
それは不知火の狭い膣を満たしただけでは足りず、外に漏れ出してくる。
不知火はパクパクと口をあけながら体を硬直させて絶頂に達していた。
270名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 22:13:33.19 ID:DH3oMf+h
────数時間後
「し、死ぬかと思った……」
あの後調子に乗った鈴谷が『ぬいぬいアナル開発計画』を始め
不知火を散々嬲った後、今度はキレた不知火に両手を縛り付けられ
何度もイクまで胸攻め開始。
その両方につき合わされ、すでに提督の精も根も尽き果てていた。

ちなみに両者とも疲れ果てダブルノックダウンに近い状態で眠っている。
提督も疲れ果ててはいたもののさすがにそのままと言うわけにもいかず
二人の体を拭いてやって布団に寝かせてやった
これで布団は占領された形になったので、提督は毛布を持ち出して床に寝転んでいる。
二人とも先ほどとは打って変わって穏やかな寝顔を見せているのを見て
「本当に……普段もこうなら可愛げがあるんだがなぁ」
そうぼやきつつ提督も眠りにつくのだった。

───翌朝
「あれ?」
なぜか提督は布団で寝ている。ちなみに両腕は二人に占領されて動けない模様。
二人はまだスゥスゥと眠りながらしっかりと提督の腕に自分の腕を絡ませている。

「……あ、提督おはよー」
目をこすりながら鈴谷が目を覚ます。
「おはようございます司令」
同時に不知火の方も目を覚ましたようだ。
「なんで俺は布団で寝てるんだ?」
「不知火たちが布団で休んで司令を床で休ませるなど……」
つまりは不知火が床で寝ていた提督を見つけて布団に放り込んだらしい。
「だよね〜、ぬいぬいぐっじょぶ!」
そして鈴谷はその後に気づいてさっきの状況になったらしい。
「なるほど、事情は大体わかったんだが」
「はい」
「うんうん」
「ところでそろそろ離れてもらえないと起きられないんだが」
「え〜」
「まだ起床時間まで30分ありますね」
「じゃあ、後5分寝てよっ?」
「そ、その提案には賛成ですが……そ、その鈴谷さん……昨日のことは」
ああ……弱点がアソコの話ね……
察する提督。
「大丈夫だってー、三人だけの秘密って事で」
そういって不知火にウインクする鈴谷。
「か、感謝します」

と言うか勝手にあと5分この体勢を強いられることになってしまった提督である。
我ながら二股というアレなことをしている罪悪感はあるのだが
(まぁ……悪くないのかもな)
こうして笑っている二人の顔を見ているとそう思えてしまうのだった。
271名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 22:14:15.27 ID:DH3oMf+h
おしまい、やっぱり気が強いとあの場所が弱点って発想になりやすいというか
うん
272名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 22:33:24.18 ID:4sPQuNNJ
乙でした。
273名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 22:35:10.59 ID:PEABErlM
ぬいすずキタコルェ! ゴウランガ!
次はじゃんけんに負けた鈴谷が、
不知火の命令で1日ぱんつなしで過ごした(または逆でも)後から始まる……というリトルアイデアはどうッスかね!
274名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 22:43:24.80 ID:Q6VnPdxM
ハラショー
275名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 23:02:34.86 ID:cbDQUYen
武蔵にパイズリされたい
276名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 01:25:25.06 ID:0CkB3NTy
瑞鶴にパイズリされたい
277名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 02:12:08.29 ID:maCzlBcR
愛宕のおっぱいに顔埋めて眠りたい
278(0/6):2013/12/05(木) 02:39:32.00 ID:iLjj4kGm
ちょっと思いついたので投下。武蔵?提督モノ。えろ軽め。
279(1/6):2013/12/05(木) 02:40:05.06 ID:iLjj4kGm
「そんな、こんなことって?!」
「や、ヤバっ! まずいでコレは!」

 軽空母2名が悲鳴を上げる。実戦経験がほとんど無い新人たちの実地訓練を兼ね、北方海域の
巡視任務についているこの戦隊。その引率役として提督から指名された二人はそこそこ以上の経
験の持ち主であり、それゆえにこの状況の危険さを理解していた。
 彼女たちが放った艦載機による先制第一波。本来ならこの一撃で敵艦隊は半壊だ。個艦として
も傷つき、隊列も乱した状態の敵艦隊は経験不足の艦娘たちにとっては絶好の訓練目標。そうし
て新人たちの実力の底上げを、という意図で送り込まれたこの戦隊だったのだが……。

 送り込んだ艦載機たちは、いったいどうしたことか、ほとんど何の戦果も上げることができな
かったのだ。体力の衰えもなく、戦列も乱さず、急速に距離を詰めてくる深海棲艦たち。本来は
この海域はかなり精強な敵が潜むエリア。経験不足の駆逐艦娘・軽巡娘たちにどうにか出来るよ
うな相手ではない。

「こうなったら……ウチらのせなあかんこと、解っとるな!」
「は、……はい! 私達で少しでも奴らを食い止めましょう」

 脆い武装、乙女の柔肌。それでも己の武装の使い方もよく解っていない彼女たちよりはまだマ
シ。自分たち二人が蹂躙されるのは覚悟の上、せめて彼女たちを少しでも逃してやらねば。まだ
幼なさを残す軽空母2名の横顔に悲壮な決意が浮かぶ。

 敵の先頭艦の、そしてそれに伴って後続艦から放たれる発砲の閃光。次の瞬間、この周囲は硝
煙まみれの水しぶきと爆熱に埋め尽くされる……はずだった。



 が。

「どうやら、私の出番のようだな」

 着弾の衝撃に耐えようと身を縮めていた二人の視界に飛び込んできたのは、先程まで背後に控
えていた大柄な艦娘。薄い金髪に鋭い視線、大胆に晒した褐色肌が描く優美な曲線美。彼女自身
の大柄さに負けず劣らずの巨大な武装は、彼女が並大抵の艦娘ではないことを視覚的にも否応も
なく示している。

「む、武蔵はん?!」
「あなただってまだ、鎮守府に着任したばかりじゃ」

 軽空母二人の声を、武蔵は軽く手で制した。

「確かに私はまだこの武装を使いこなせてはいない。しかし、皆が退避するまでの時間稼ぎくら
いは出来るつもりだ。なに、私は大和型改良二番艦。こんな巡洋艦クラスの攻撃ですぐにどうに
かなるほどヤワには出来ていない」

 視線をわずかに緩めて微笑む武蔵。たしかに敵の先ほどの一斉射撃も、彼女はその掌で受け止
めている。

「判ったで、……武蔵はん、ちょっとだけ頼むわ」
「みんなの撤退の準備が整うまで、少しだけお願いします」
「任された」

 後方海上で恐慌に怯え竦む艦娘たちをまとめに走り去る軽空母2名。次射の態勢へ移行しよう
と綺麗な弧を海面に描く敵艦隊を一瞥し、武蔵は軽く笑った。
 あの日に比べればこの程度の攻撃など蚊の一刺しと大差ない。誰一人ここを通しはしない、と。
280(2/6):2013/12/05(木) 02:41:26.58 ID:iLjj4kGm
 鎮守府、艦隊司令室。
 軽く蝶番を鳴らして扉が開き、出撃から戻ってきた艦娘一同が提督の前に並ぶ。
 定数6名。出撃したときの顔ぶれが全員無事に揃っている。

「事情は聞いている。……お疲れさま。みんな、今晩はゆっくり休んでくれ」

 そう提督に言われ、ぞろぞろと司令室を出ていく艦娘たち。いや、ちらちらと何か言いたげに
部屋に残る者に目線を送ってはいるのだが。その残った者、すなわち艦娘・武蔵は出ていく彼女
たちに軽く笑顔で手を振った。ぺこりと頭を下げて出ていくのは駆逐艦娘か。

「……で、だ。この武蔵、提督には言いたいことがある」

 自分と提督以外の全員が部屋を出ていき、扉が閉められた後で武蔵は切り出した。

「先に聞いておきたいが、今回の作戦、立案したのは誰だ?」
「俺だ」
「こういう編成にしたのは誰だ?」
「……俺だ」
「ふむ。昨日の出撃時は正規空母1、軽空母3の編成に育成艦をつけての出撃だったそうだな。
そのときならば何の問題もなくあの子たちに経験を積ませてやれた、そうだな?」
「……ああ」
「それならそのまま今日の編成も組めばいいものを、入渠許可を出すのを忘れていて怪我した飛
龍をそのまま放置していた。そうだな? 可哀想に、あいつ今朝も痛めた肘を庇っていたぞ」
「……うむ」
「その上に、育成艦枠を一隻ぶん増やすために隼鷹を外した。理由はなんだ? 思いつきか? 
『自分が行かなくて大丈夫なのか』と隼鷹の奴が相当心配していたぞ。それでその穴埋めにつぎ
こんだのが自分か。戦艦と正規空母の違いくらい知ってる筈だろう、貴様くらいの経験があるの
なら。どうだ?」
「……面目ない」
「その戦力不足が招いた危機を、我が身を盾にしてカバーしてやったのは誰だ?」
「……君だ」
「聞こえないな」
「君だ」
「君、じゃない。きちんと名前で呼んでもらおうか、今回の殊勲者の名前だ」
「……武蔵、おかげで助かった」

 その言葉に、にんまりと武蔵は笑みを浮かべる。
 はじめからそう素直に出ていれば、苛めてやろうなんて思わないのに。内心そう思いつつ。
281(3/6):2013/12/05(木) 02:42:39.25 ID:iLjj4kGm
 司令のデスクの端に武蔵はその豊かな腰を降ろす。おしりのラインがデスクの角を包むように
歪むのも、おそらく提督の目からはよく見えることだろう。
 す、と、優美な曲線を描くそのしなやかな腕を伸ばす。提督の目の前に手の甲を近づけて。

「治せ」
「え?」
「見えないのか。今日の戦いで、私の手の甲に傷がついた」

 確かにそうだ。手の甲に、筋状にわずかに皮が剥けているのが判る。

「しかし、治せと言われても。入渠許可を出せと」

 いうなら出すぞ、と言いかけて提督は次の言葉を飲み込んだ。武蔵の目が笑っていない。まだ
付き合いは短いが、こうなったときの彼女は本当に危険だ。

「……提督は知らないのか?」
「何を、だ」
「童話だ」
「どういう、ことだ?」
「お姫さまのバッドステータス解除には王子様のキスと、相場は決まっているだろう」

 誰が王子で誰が姫だ、とくに姫が……などという言葉は、むろん口に出せるわけもない。そん
なことを口にしたなら入渠するのは自分のほうだ。それくらいは判る。

 身をかがめ、武蔵の手の甲に唇を寄せる。
 ……触れた。かすかな産毛の感触。なめらかな女の肌。触れた感触に「ぴくり」と彼女が反応
したのも、肌を通して伝わる腱の動きで判る。

「ゆっくり、丁寧にな」

 その肌の表面にわずかに刻まれた傷にそって、提督は舌先を這わせる。わずかに視線をあげて
武蔵の表情を伺うと、……目を閉じ、かすかに眉を歪めて。
282(4/6):2013/12/05(木) 02:43:21.79 ID:iLjj4kGm
「次はこちらだ」

 武蔵が身を捩る。腕を組み、その豊満な乳房を組んだ腕で持ち上げる。

「こちら……というと?」
「ここだ」

 脇腹か。弾片がかすめていった跡か、さらしの合間から覗く褐色の肌に走る浅い傷。

「ここを?」
「そうだ」

 その声にかすかに艶がのっていたのを、提督も、武蔵本人も気づいているや否や。
 脇腹の肌に、提督は舌を這わせる。

「んっ……、うん、そうだ……っ」

 さすがにずっと敏感な部位だ。そこで異性の存在を……そう、艦娘・武蔵にとって既に提督は
ひとりの異性になっていた……感じる。敏感な柔肌で、敏感な唇を、舌を感じる。
 浅い傷口に提督の舌先が触れるたび、武蔵の身体に走る甘い痺れ。抑えているつもりなのだが
それでもかすかに吐息に声が乗ってしまうことまでは止められない。その声音がまるで、女の淫
らな呻き声に聞こえてしまうようで、そんな声をこの刺激で漏らしてしまう自分自身がそもそも
淫らな生き物のようで……。
 机についた手、その手がいつの間にか机の天板の端を強く握っていることに武蔵は気づいてい
ない。本当はその動作自体、自分の「おんな」を呼び覚まそうとする雄の背中を掻い抱く行為の
代償でしかないことにもまだ気づいてはいない。
283(5/6):2013/12/05(木) 02:44:08.01 ID:iLjj4kGm
 いつの間にかずいぶん荒くなった吐息の合間から、武蔵は提督に「もういい」と呼びかける。
 
「そうか」

 そういって立ち上がる提督に、武蔵はデスクから滑り下りて近寄る。提督と合わせた目線は離
さぬままに。猫科動物のようなしなやかさを、その視線から、その肢体から、提督は一瞬感じた
のだが、その意識は次の瞬間別の刺激に揺さぶられることになる。

「?!」

 第二種軍装の白ズボン。その「前」の上に武蔵の手がある。優美にしなやかににじり寄ってき
た動きそのままに男の急所を抑えられ、回避も防御もできなかった。

 リンネル地を通して伝わってくる怒張の熱、存在感に、武蔵は満足気に笑みを浮かべていた。
自分だけが色めいているのだとしたら悔しい、提督もその気になっていたのが嬉しかった、そう
後になって気づくのだが、この時点では玩具を見つけた子供のような感覚で笑みがこぼれたにす
ぎないと、彼女はそう思っていた。

「あ、おい、こら、やめ」

 提督の制止の言葉がろくに育たないうちに、するすると武蔵は提督の「それ」を外気に晒す。
「それ」はズボンから取り出される勢いに乗って激しく屹立していた。艦娘……いや、女の身に
はない器官。砲弾のように固く、ボイラーのように熱い。そしてどくどくと脈打つその存在感は、
巨大な艦船をぐいぐいと進ませるタービンよりもはるかに上だ。提督の、否、この男という存在
のいちばん重要な部分が、いま自分の前にさらされている。そう感覚が告げている。

 熱に浮かされたような意識の合間合間に、言葉を繋ぐ。

「提督、……厳しいことは言ったが、それでも私も貴様を認めないわけでは、ない」

 上目遣いに提督の顔を見上げながら。

「この、『これ』を見れば判る。余計なこともせず、我々が戻るのを心配して待っていたのだろ
う? 疲れると尚更激しくなると言うしな」

 そう言いつつ、肉柱をゆるゆるとその手で撫でる。
 うっ、と上から漏らされた声が、武蔵のなかをくすぐってくる。
284(6/6):2013/12/05(木) 02:44:51.24 ID:iLjj4kGm
「不注意と慢心で我々を危険に晒したのは罰に値する、そして……心配して待っていてくれたの
は、立派に褒美に値する」

 唇を、肉柱の頂点に寄せる。普段ならあまり嗅ぎたいとは思わない匂いなのに、不思議と武蔵
の胸中には嫌悪感は涌いてこない。
 わずかに湿ったその肉柱に、すっと舌を這わせる。「ううっ」と、さっきよりもはっきりと漏
らされる提督の声。

 判るぞ、……心地よいのだろう?
 ビクビクするほどに心地よいのだろう?

 こうして、貴様のナニの先を私が舐めてやることが。熱い肉の柱を私が撫ぜてやることが。私
の口の中でその先端を含んでやることが。私が提督にしてやることが。心地よいのだろう? 気
持ち良いのだろう? 
 ほら、先を少し強めに吸うと、貴様の腰がびくんと跳ねる。
 ほら、柱をせわしくしごいてやると、貴様のこの柱がますます熱くなる。
 触れたいのか? 私に触れたいのか? 駄目だぞ、今日はまだ駄目だ。 今日ここで全てを委
ねるほど私は安くはないぞ、でも……貴様が男としての悦びにふるえているのは、それを私が操
っているのは、それはとてもうれしいことで。

 そう。貴様を悦ばせるのは、貴様に悦ばされるのは、私だけでいい。

 

 一気に雁首の周りを撫ぜる速度を早める。這い回る舌の動きを高める。

 びくん、ビクン、びくん……間欠的に肉柱から伝わってくる痙攣が一気に激しくなって。
 その肉柱の先端を、武蔵は綺麗に口中に含む。おとこが果てる、その瞬間を。

「う、ううっ、くっ、う、……出る、いくぞ、うっ」

 その提督の言葉と同時に、武蔵の口中に撒き散らされる熱い迸り。
 びくん、びくん、と痙攣をつづけながら、そのたびにどくんどくんと肉柱の先端から吐き出さ
れる「それ」。匂いも口中の感覚も日頃見慣れるようなモノではないとはいえ。
 こくん。 自然に、武蔵は「それ」を喉の奥に押しやった。
 愛する男のとまではゆかずとも、自分が吐き出させた精の当然の受け止め方だと彼女は思った。




 半分魂が抜けたような顔で呆然と提督は突っ立っている。

「前、いい加減仕舞え。仕置も褒美も終わりだぞ」
「……あ、ぁ、ああ」
「しゃきっとしろ。この後もまだ仕事は残っているのだろう? 私は入渠してくる、後のことは
任せたからな」

 軽く提督の肩をたたいて、武蔵は司令官室の扉を出ていった。







 その数時間後、船渠からの資材伝票に書き込まれた数字に目を覚まされるまで提督が夢見心地
だったことまでは、詳しくは触れないでおくことにする。
285(7/6):2013/12/05(木) 02:45:32.08 ID:iLjj4kGm
以上であります。
286名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 05:38:11.12 ID:2+iHXo1m
やっぱり・・・武蔵くんの身体を・・・最高やな!
287名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 06:34:31.25 ID:dM9YJDjh
愛されたい高飛車…俺が武蔵に求めていたのはこれだ。やはり素晴らしいな
ここまでを本能だけでやってて実は処女とかだったらさらに俺得
288名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 07:21:39.32 ID:2+iHXo1m
戦艦勢みたいなお姉さんが処女なのも好きだが駆逐艦勢みたいなのが非処女なのも俺得
陽炎に「前の提督の方が上手だったな・・・」とか言われてみたい
289名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 07:51:44.43 ID:RYkIEUyT
とうとう鉄底海峡勢が揃ったか
290名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 10:31:48.75 ID:ee4NcA60
村雨ちゃんの新グラの中破絵、あのまま行為にもってけそうだよな
誰か書かないかな(チラッ
291名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 14:43:27.44 ID:SoEK3ORa
>>142の続き阿賀野

爽やかな朝日と空気が全開の窓から部屋に入ってくる。
「うん…?」「おはよう、能代」
寝呆け眼な能代に軽い口付けをしながら髪を撫でる。
頭が冴えてきた能代はハッとし
「おおお、おはようございます!」
と跳ね起きる。その動きにたわわな胸がぷるんと揺れ、その光景に再び愚息がいきり立つ
が流石に今から第二ラウンドなどすれば執務に支障がでる。能代の身体にしゃぶりつきたい衝動を抑えて身支度をする。
「あ、下着どうしよう…」
と能代。何せ昨日は貞操帯を付けていたためパンティを着けていない。流石に私の部屋に女性用下着など有るわけがない
「貞操帯でいいだろ」「し、しかし…」「ならノーパンで過ごすか?」
能代は真っ赤になり再び貞操帯を着ける。カチャンと錠前が締まる
「うぅ…」「似合ってるぞ?」「ううぅ…」
飼い犬につける首輪の様だと私はにやける
「次の秘書艦の当番まで着けているように」
そう命令すれば能代は涙目ながらも、何処か期待するような視線を投げ掛けてくるのだった


「阿賀野、秘書艦に着任しましたぁ」「では提督、私はこれで。阿賀野姉、提督のご迷惑に成らないようにね」「もう!分かってるってば」
一体どちらが姉が分からない何時もの会話をしつつ能代は阿賀野にメモ帳を渡す。
能代が出ていったのを確認し執務開始…と言っても先の鉄底海峡作戦で敵も疲弊したのか最近は大規模な艦隊戦もなく書類も少ない。
しかも前日に能代がよく働いてくれたためお陰で昼頃には全ての仕事が終わってしまった
292名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 14:44:56.65 ID:SoEK3ORa
「提督さん、しよ?」「まだ昼だぞ…」
でも、と阿賀野は私の肩に手を回し口付けをせがむ
「んちゅ…くちゅ…れろ…」
受け入れも抵抗もしない私の舌を思い思いに絡める
ちゅっという音を出し唇が離れた
「誰か来たらどうする気だ?」「大丈夫よ、みんな分かってるのも」
性的な関係になったのは阿賀野と能代だけではない。所属している艦娘たちのほとんどと関係を持っている。戦闘への恐怖、昂ぶった体を鎮るため、人肌恋しさ、興味本位、私への好意。様々な理由から私と一夜を共にした艦娘たち
内心Nice boatな展開になるのではと危惧していたのだが彼女達の間で暗黙の了解ができたようで私の首はまだ胴体とくっついている。
「ね?」
と笑う能代にキスを返す。行為を私から迫ることはないがそれは下半身の緩さの言い訳にはならない。きっと私はろくな死に方はしないだろう。
「はむ…くちゅ…ふぁあ…」
発情した阿賀野の顔に確りと愚息は反応、それを察したのか阿賀野の手袋をはめた手がズボンのチャックを外す
ぶんっと勢いよく飛び出した我が愚息を阿賀野は手探りで掴むとゆっくり扱き始める。たどたどしいながら緩急をつけたり鈴口を苛めカリを刺激してくる
「くちゅぐちゅ…ぴちゃ」
と唾液の交じる音も呼吸と共に激しくなる
ぴくんと膨れ白濁が勢い良く放たれ阿賀野の手袋を汚す
「はぁはぁ…」「ふぅ提督さん気持ち良かった?」
手袋を外し私の頬を撫でてくる。つい一週間前まで何も知らない、しかも今回で二回目とは思えない手つきだ
293名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 14:47:27.48 ID:SoEK3ORa
「どこでそんな手の動かし方を覚えた?」「説明書を読んだのよ」
と能代から渡されたメモ帳を取り出した
「金剛さん達から提督さんの悦ぶ方法を聞いて纏めてたみたいなの」
そう言いながら服、スカートとパンティを脱ぐ。
「次は阿賀野に宜しくお願いしまぁす」
と私の右手を自らの股間に誘う
「全く変態姉妹め」「うふふ、提督さんだからよ?」
右の人差し指が阿賀野の膣に飲み込まれてゆく。肉付き良く程よい締め付けで指が包まれる。
目の前には豊満に実った2つの胸が揺れ、先端のピンクの乳首は自己主張をするかのように堅くなっている
「ふぁあん!」
堪らずしゃぶりつけば柔らかく舌を弾く乳房とコリコリと甘噛みしやすい乳首。左手は阿賀野の少しぽっちゃりとした脇腹と尻を揉みしだく。
クチャクチャと股間の水音が大きくなるのを確認し中指と薬指が膣内に侵入する。
バラバラと動く三本の指にビクンと阿賀野が震える。
「あっあん!提督さんっ!スッ、ストップ!」
指の動きを緩やかにするともじもじと太ももをそりあわせる
「どうした?」「あん、漏れちゃうぅ、指止めてぇ…」
と尿意を此方に訴える。別に尿を引っ掛けられる事など数回は体験している、気にはしないのだが
「そうか、ちょっと我慢しろ」
名残惜しく阿賀野の体を離し部屋の角にあった空の高速修復剤のバケツを持ってくる
「ほら、これにしな」「ふぇ!?」「恥ずかしいぃ…」「嫌ならいいさ。このままトイレまで運んでやる」
耳まで真っ赤になる阿賀野にぞくりと背が震える
「ほら見ててやるから」「提督さんは変態よ…」
観念したらしくバケツの上に屈む。チロチロと黄色の液がバケツに滴り次第に勢い良く放たれる
「おー、いい勢い」「やぁ…見ないでぇ…」
顔を手で隠しながらも放尿は止まらない。数秒の後ポタポタと雫がたれる。
バケツをどけ阿賀野を床のカーペットに押し倒しクンニリングを開始する
「てっ提督さんっ!汚いから」「くちゅくちゅ…れろぉ…」「やん、待って!あっ来ちゃう!ふぁ…あう」
ピクピクと阿賀野は痙攣し力が抜けてまだ出し切れない尿が溢れる。それを舐め取る
「はぁ…おしっこ舐めるなんてぇ…」「出た直ぐは無菌だし血の上澄み液見たいなモンだ」「そういう事じゃ…」
会話を遮り勃起したままの愚息を突っ込む
「ひゃん!」「なんだ、愛液も舐め取ったのにすぐ濡れてるじゃないか。小便見られて、舐められて興奮したか?」
パチュンと肉と粘液がぶつかる。
「提督さんっ!あん、気持ち良いっ!」「阿賀野!阿賀野!」
くちゅと唇が重なり舌がからむ。もはや阿賀野は自身の尿を舐めたとか関係なくただ気持ち良くなろうとひたすらに私を求め、私も阿賀野の全てを求める
ごぷどぷと精が放たれるがそれでも二人は交わり続けた
294名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 14:50:12.11 ID:SoEK3ORa
「ん」
時刻は夕刻。阿賀野は提督の私室の布団で目覚める。体は綺麗に拭かれ服はちゃんと着させられている
「あっ」
ただ性器から漏れた精液と胸元に赤く咲いたキスマークが先の事情を思い出させてくる
枕元に置かれたメモ帳に「提督さんはおしっこが好き」と書き阿賀野は再び眠りに着いた

その後司令室で排泄をしようとする艦娘が現れ提督が必死に止める姿が目撃されたのは別のお話
295名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 14:53:09.11 ID:SoEK3ORa
マニアック注意と書くの忘れてた。苦手な人にはすまないと思うので那加ちゃんのファンになります
296名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 15:58:38.66 ID:3AFuS26J
乙でした。
おしっこまでならマニアックでもないですよ。
個人的には続編を希望します。
297名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 17:04:31.05 ID:RYkIEUyT
帰宅して見直して気が付いた
>>292の13行目に能代ってあるけど阿賀野の間違いだ
ムラムラしたからって携帯で長文打つもんじゃないね
298名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 18:18:57.70 ID:AQ1xwdAt
乙です超GJです。
おいらもおしっこプレイはOK。なにせ夕張にぷしゃあああさせたし。
続編読みたいスね。
299名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 19:14:47.43 ID:8oAPARE+
愛宕さんこーい
300提督×巻雲:2013/12/05(木) 19:23:19.11 ID:dM9YJDjh
巻雲がまだ書かれてないなんて理解不能…あんなに可愛いのに…
というわけで投下する
301提督×巻雲:2013/12/05(木) 19:24:11.59 ID:dM9YJDjh
「夕雲型駆逐艦、巻雲といいます。司令官様、巻雲、お役に立ちますよぉ?」
「…」

新しくウチの鎮守府に加わった駆逐艦娘、名前は巻雲。

「? 司令官様?」
「あ…ああ、ようこそ我が鎮守府へ、巻雲。歓迎するよ」
「はいっ!よろしくお願いしまぁす!」

駆逐艦らしく幼気な見た目、ピンク色の髪、大きめのメガネと服、少し舌足らずで朗らかな喋り方。
ここまで言えば俺の言いたいことはわかるだろう。ドストライク、一目惚れだった。

「ようこそ巻雲さん。駆逐艦の仲間が増えて嬉しいのです」
「ん…巻雲、こいつは電だ」
「電です」
「電さん!巻雲の大先輩です!ここでも先輩ですね、一緒に戦えてうれしいです!」
「そ、そうらしいですね…『前』は面識はありませんでしたけど」
「こう見えてもウチの最古参でな。電、巻雲に隊舎や各施設を案内してやりなさい」
「わかりました。さあどうぞ巻雲さん、ついてきて下さい」
「はいぃ!」
「まずは食堂から案内するのです。間宮さんの料理はいつも美味しくて…」

和気藹々と会話しながら執務室を出て行くふたり。彼女らを見送って、未だ平静に戻らない己の心臓を自覚しながら椅子に座り込む。
常日頃から「一目惚れなど自分に限っては無い」と考えていたが、認識を改めねばならない。
まあ…白状すると、小さい娘は好きだ。気がついたらそういう艦娘ばかりの艦隊になっており、
自らの性癖に絶望しながらも受け入れ、それでも「変態たるもの紳士たれ」の精神に従って艦娘たちには提督として接してきた。
しかし…さすがに今回は、かなり厳しい戦いを強いられることになりそうである…
302提督×巻雲:2013/12/05(木) 19:25:28.26 ID:dM9YJDjh
***********************************************************************************

我が鎮守府には、新しく入った艦娘は一定期間旗艦として優先的に鍛錬を受けるという慣習がある。
新人を戦力として数えられるレベルに引き上げるための措置なのだが、それはつまり…

「司令官様、何でも申し付けてくださいね!」
「あ、ああ…」

そう、その間はずっと秘書艦も務めるということである。必然、彼女と接する時間は長くなる。

「あぁそうだ司令官様、この間頼まれた資料作りができたので、見てもらえますか?」
「ん、うちの艦娘たちの各能力のリストアップか。大変だっただろ」
「はいぃ、でも皆さんが協力してくれたので。お話して仲良くなれましたし」
「そうか…ん、この欄の横の数字は?」
「はい、皆さんが「まだ伸びシロあるなぁ」と感じていらっしゃる項目も一緒に書き込んでみました。どうでしょう、余計でした?」
「イヤ…今まで近代化改修の時はいちいち尋ねていたからな。助かるよ」
「えへへー」

嬉しそうに笑う巻雲。そう、こう見えて秘書艦としても割と有能なのである。
一目惚れしたとはいえ、彼女の性格を掴むまでは判断を保留しようと思っていたのだが、戦闘もまじめにこなす優秀ないい娘であり
彼女への感情はより強くなる一方であった。
そんなこんなで気がつけば巻雲の姿を目で追ってしまうのだが、彼女は何故か仕事以外の時はいつもこちらを見つめているらしいのである。
その意図は不明だが、そのため彼女を見遣る度に目線がばっちり合ってしまうので、その都度俺はごまかしに苦慮することになった。
しかも嬉…困ったことに、「そちら」の方向の知識には疎いようで
一度あられもない中破状態(これが非常に際どい、というか見えていた)で報告しに来たときは正視できなかった。

「どうですか司令官様!巻雲、まだ何かお役に立て…あれぇー?」
「?…うわっ!」

いかん。そんなことを思い出していたらいつの間にか息子が反応していたようだ。
目ざとく見つけた巻雲が近寄ってくる。

「司令官様ぁ、なんか膨らんでますよ?それに…なんだか苦しそう?」
「い、いや!何でもないんだ、ただちょっと最近―」

溜まっていたんだ、とは言えない…ど、どうする。

「ちょっと疲れが溜まってて…」
「あーダメですよ司令官様。ちゃんと休まないと!ほらほら、あそこのベッドで少しの間でも横になって下さい。
 巻雲に、何かできることありますか?」
「あ…いや…まぁ…」

俺の中で何かと何かが壮絶な戦いを繰り広げている。やがて―

「…じゃあ、ちょっとさすってもらおうか、な…」

済まない、顔も知らぬ全国の同志諸君。俺は、悪い変態になります…
303提督×巻雲:2013/12/05(木) 19:28:06.56 ID:dM9YJDjh
***********************************************************************************

「…巻雲、こっちに来て」
「はい!」

ベッドに腰掛けた俺の正面に回る巻雲。

「男はな…疲れるとここが膨らんでしまうんだ。巻雲がさすってくれれば良くなると思うんだが」
「ほほー…巻雲、男の人のここ、見たことありません。どうやればよろしいですか?」
「まずズボンのチャックを開けて、取り出してだな…」
「はい…わわっ!」

窮屈な俺のズボンから俺のモノが飛び出す。ありえないこの状況に、既に十分大きくなっていた。

「わー…すっごい腫れてますね。痛いのですか?」
「痛くはないが少し苦しくてな、両手で優しく握って…」
「はい、こうですか?」

袖に包まれた細っこい指が俺の肉棒を包む。

「っ…、そ、そうだ…そのまま、上下にしごいて…」
「こう…ですか…?」

ゆっくりと手を上下に動かす巻雲。
それがどういう行為かも知らずに、言われるがまま男の淫棒を扱きたてる。

「ふあ…硬くて…なんかビクビクしてます…」
「う…もうちょっと…強く握って…いいぞ…」
「あ、なんか、お汁が出てきましたよ?」
「大丈夫だ…巻雲が上手く出来ている証拠だ…」
「そうなんですか…?それならいいのですが…」

健気に俺の愚息に奉仕する巻雲を見て、更に欲望がこみ上げてくる。

「巻雲…その…」
「なんでしょう?」
「しごきながら…っ、さきっぽを、舐めてみてくれないか…?」
「舐める…のですか?」
「ああ…そうすると、もっと気持ちいいと思う…」
「はい、分かりました…ぺろっ」
「っ!」

何の躊躇もなく亀頭を舐める巻雲。その熱くてヌルっとした感触に思わず反応してしまう。
304提督×巻雲:2013/12/05(木) 19:29:57.77 ID:dM9YJDjh
「わっ…びくってしましたけど、大丈夫ですか…?」
「あ、ああ…少し驚いただけだ…続けて…」
「はい…ちゅ、ぺろ、はぁ、ちゅっ、ちゅっ…れろぉっ…」
「はぁ、いい、ぞ、巻雲…先っぽだけじゃなく、全体を舐めまわすように…っ」
「ふぁい…んー…れろぉーっ、はあ、えろーっ、ぴちゃっ、ちゅっ…こんな感じですか…?」
「ああ…」

あの巻雲が、何も知らずに俺のモノを舐めまわしている…
俺の醜い欲望に利用されているとは思ってもいないだろうその献身的な姿に言い知れぬ罪悪感が沸き起こるが、
今の俺にとってはそれも興奮を煽るスパイスでしか無かった。

「れろぉっ…はあっ、ちゅ、ぺろ、ちゅっ、ちゅっ、じゅうう、んくっ…はあ…」

俺の我慢汁と巻雲の唾液でてらてらと光る肉棒を巻雲が舐め上げていく。
その淫靡な光景に、俺の怒張は更に張り詰めていく。

「巻雲…っ、そのまま先っぽを…咥えて、舌動かして…」
「…ぱく、はむ…んく、ちゅっ、ちゅぅ…れろれろぉ…」

亀頭が巻雲の温かな口内に包まれ、ざらついた舌が鈴口を撫でまわる。
その肉感的な刺激もさることながら、拙いながらも俺の指示通りに奉仕しようとする思惟が嬉しくて、限界が近づいてくる。

「…ぅあ…っ、まき、ぐも…全体を、咥えて…っ、吸って…」
「くぷぅ…ちゅぴっ…んん、ちゅっ…ちゅううううっ…」
「…っっ…!」

どぷっ!びゅぷっ、びゅくっ…びくっ…

「わぷっ!こほこほっ、な、なんですかぁ!?」

欲望が巻雲の口内で暴発し、思わず口を離した彼女の顔面と眼鏡を雄汁で汚していく。
その嗜虐的光景に、俺の性欲は萎えるどころかますます昂ってゆく。

「はぁ、はぁ…スマンな。これは気持ち良くなると出てしまうものなんだ」
「ふぇ…?これがですかぁ?」
「ああ…巻雲のおかげで、とても気持ちよかったぞ」

顔についた精液を拭ってまじまじと見つめる巻雲。

「よくわからないけど…巻雲、司令官様のお役に立てたのなら嬉しいです」
「っ…巻雲…」

こんな下衆い事をさせているのに、その健気なセリフに罪の意識で押し潰されそうになる。
同時に愛しさがこみ上げてきて、俺は思わず巻雲を抱きしめていた。
305提督×巻雲:2013/12/05(木) 19:32:38.15 ID:dM9YJDjh
「…し、司令官様?わむっ ん、んん…」

そのまま俺に奉仕していた可愛らしい桜色の唇に吸い付く。

「ありがとう巻雲…お礼をしなくちゃいけないな」
「え…? ふやっ! 司令官様ぁ、そこは…っ」

巻雲を抱き上げて膝に座らせ、ストッキングに包まれた太ももに手を這わす。

「わわっ…し、司令官様、そこさわっちゃだめですようっ…」
「どうして?」
「だ、だって、夕雲姉さんが触っちゃいけないって…」
「触ってたことがあるのかい?いけない娘だな、巻雲は」
「そ、そんなぁ…ひ、ひんっ、やあ…」

ストッキング越しに太ももの内側を撫でる度、俺の腕の中でピクピクと震えながら甘い声を漏らす。
俺への奉仕で自覚なしに発情していたのだろうか?自慰経験もあるようだし、見かけによらずエロっ娘だったようだ。

「ここを触るとどうなるんだ?」
「な、なんかぁ…ふわっとなって…ぼーっとなります…」
「俺がするのは嫌?」
「わ、わかんないです…」
「痛い?」

小さく首を振る巻雲。

「じゃあ気持よくしてくれたお礼に、俺が巻雲のここを撫でて気持よくしてあげよう」
「…っ」

ストッキングと下着越しでも、そこはもう熱く蒸れていることが分かる。
肉芽の場所にあたりをつけて強めになぞると、巻雲の身体がビクビクと痙攣する。

「…っあ、し、司令官様っ…はぁ、はぁっ…はあっ…そこ、びりってきちゃいますっ…」
「ここか…?」
「! ひゃん…そこ、あんまり弄らないでくださいぃ…」
「痛い?」
「痛くはないですけど、きゅんってきて、わ、わかんなくなっちゃいますっ…」
「いいよ…我慢せずにイッてもいいんだぞ」
「い、イくって…? っは、んん、やっ、司令官様、やあっ、やあっ、は、あああ〜…っ」

ブルブルと身体を震わせたあと、荒い息を吐きながらくたりと俺に寄りかかる巻雲。どうやら達したようだ。

「気持よかったか?」
「わ、わかんないけど…すごかったです…あの、司令官様…」
「何だ?」
「か、身体、力入らなくて…」
「そうか…部屋に連れて行ってあげるから、今日はもう休みなさい」
「はいぃ…」
「それから…今後も『疲れた』ら、今日のをまたしてくれると助かるんだが」
「…はい…あの、巻雲にも、その…」
「…ああ。してあげるよ」
「んふー…♪ 約束ですよ…巻雲、司令官の…お役に立ちます…」

満足気な顔でまぶたを閉じる巻雲。どうやら眠ってしまったようだ。
今後の鎮守府生活に大きな罪悪感と期待が渦巻く中、俺は巻雲を抱きかかえて部屋に連れて行ったのだった。
306名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 19:39:22.56 ID:ajLZiH0Z
実装されてないもの
307提督×巻雲:2013/12/05(木) 19:43:02.50 ID:dM9YJDjh
終わり。巻雲ちゃんはあざと可愛い。

>>295
おしっこ止まりきってないところをクンニとか最高です。微スカに入るのかな?でも大歓迎
308名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 19:43:08.03 ID:RYkIEUyT
なんか巻雲ちゃん舌足らずで危ない感じがしたんだもん!乙
309名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 20:12:38.31 ID:O+NKI9vB
巻雲ちゃんは一体何時になったらくるんですかね・・・
オリョクルしてれば出るだろーとか言われるけど一切来ないね
310名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 22:07:55.43 ID:BfXPJb9m
オリョクルのボスS気長に取ってればそのうち出るよ
俺はそれで出したけどそのあとすぐにE5でも出てちょっとへこんだ
311名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 22:13:00.89 ID:3AFuS26J
>>307
巻雲ちゃん初SS投下乙でした。
うん、巻雲ちゃんはかわいい!
次があったらまたお願いします。
312名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 22:13:58.40 ID:O+NKI9vB
そのうち・・・そのうち・・・で19と8が80超える程だよ
はぁじーっと見られたい
313名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 22:44:58.29 ID:OQa/AaeL
>>271
GJ!
提督はそろそろ二人とケッコンカッコカリを考えるべき
314名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 22:48:00.33 ID:LWU1tKNM
「まだ俺の嫁のSSは書かれてないな…。よし、いっちょ人生初のSS書いてみっか!」

と書き始めて、完成に近づいてきたは良いが、えらく長くなってしまった…
長い作品は続き物にした方が良い?それとも一気に投下しちまった方が良いかな?
315名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 22:49:07.30 ID:EC7/59ss
何時の好きなようにナスが良い
どっちでもいいと思うよ
316名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 22:52:17.06 ID:LWU1tKNM
>>315
ありがとう、多少長くても好きなように投下して良いのね
もう少し推敲して、完成したら投下することにする
317名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 23:25:10.52 ID:mE+WOSrs
>>284
良いね
凄く良い

こういう用語をガンガン使ったそれっぽくて
かつエロいのをどんどん書こうぜ!!
318名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 00:10:37.64 ID:bWoXg3xV
>>316
クッソ長くなるときはテキストファイルをろだに上げるって手もあるんだぜ
昔に別スレに20レス分ぐらいの馬鹿みたいに長いの落としたときにそうした
319名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 00:20:06.79 ID:YimfpuJz
>>313
ケッコンカッコカリは自分も同じ事思った
あと、鈴谷とぬいぬいの話以外でケッコンカッコカリになっている作品って他にあったっけ?
320名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 00:23:45.26 ID:U1OxD+AE
古鷹が好きすぎるんだが、天使過ぎて汚せない……、誰か頼むぜ……。
321名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 00:45:02.66 ID:NTEtuYai
古鷹はなぁ…
エロい事書くと罪悪感みたいなのが湧いてくる…

あと初めて夕雲さん見たとき駆逐艦って言われて嘘だろ…?って思った
322名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 00:46:13.99 ID:4yHakWfb
>>320
ラオウ「愛ゆえに汚す。それもまた愛よ」
323名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 00:51:55.42 ID:z4gYi/8v
前スレ782の大井の続きできたから投下行くよ
でもまだ完結じゃないんだよ 結構デレさせたからキャラ崩壊してないか心配だよ
3242-683:2013/12/06(金) 00:52:44.10 ID:z4gYi/8v
自分は鎮守府の長とかいう重役についているが、そんなに歳は行っていない。
むしろ他の鎮守府の長と比べれば若いほうだろう。
だから自分以上に歳若き少女にあのようなことをされては鮮明に脳裏に焼きついてしまう。
そしてそれをネタに自分のそれを慰めてしまうのも仕方のないことなのだと弁明したい。
人間の三大欲求の一つを抑えろというのは酷な理屈だと思う。
今日もそのことをネタに処理をしてから寝ようと思っていたら
狙ったかのようなタイミングで大井が乱入して今に至る。

「っ……はあ……」

女の事情は知らないが、男が達した直後は誰しも悟りを開いたような気分になる。
大井の口内で達した直後、心の中で一体誰に向けているのか自分でも分からない弁明を並べていたが、
自分のそれが冷たい外気に触れたとき現実に引き戻された気がした。
大井の口と自分のそれとの間に透明だか白だか分からない色をした糸が一瞬だけかかった。

「ん……んぐ……んぐ……」

秘書のときでもプライベートのときでも何かと自分より上に立ちたがる大井は、男の精を懸命に嚥下しようとする。
目を瞑り眉をひそめる表情から、経験豊富なわけでもなくその精が味覚に優しいものではないのも分かる。
一体何が大井をそこまで駆り立てるのか分からない。
その姿は口内に放出した精を吐き出させようとちり紙を差し出すのもまた無駄だと思わせた。

「はあっ……」

嚥下し終わったらしく、ぴったり閉じていた口を半開きにさせて熱い吐息を漏らした。
口の端から零れた精液がねっとりと滴り落ちる。
とても扇情的な空気が漂うもこれより先へは理性をもって押し留まった。
中途半端であることは自分も分かっている。

前回と全く状況に相違はなかった。
もしも自分が日記帳を所持していたら、
数日前のページをコピーしてそのまま今日のページに貼り付けることになるのだろうか。
3252-683:2013/12/06(金) 00:53:17.57 ID:z4gYi/8v
そんなことがあろうとも朝日は何も知らないかのように昇った。
軍服に身を固め、いざ寝室から直結した執務室へ出陣すると――

「あら、おはようございます。提督」

いつもの調子で既に起床済みの大井の笑顔に出迎えられた。
自分の寝起きの半覚醒状態もまたいつものことだが、最近の近況の変化を思い出しどもる。

「……あ、あぁ。おはよう」

「私はもう朝食を済ませましたから、先に執務に入りますね」

何日も聞いたその台詞を残して、増設した席につき執務を始めた。
自分がこうも腑抜けていても大井がこうでは、調子が狂う。
普段は互いに軽口を叩き合う仲だったはずなのに。
洗面所で顔に水を浴びて意識が覚醒しきった頃には、
理性があるなら最初から押し留めておけだの向こうの気持ちも汲み取ってやれだの若干の自己嫌悪に包まれた。
しかし軍隊に土曜日曜はない。月月火水木金金あるのみ。軍人として恥ない姿で出なければならない。

食堂はまだ艦娘はまばらにしかいなかった。
と言っても、全ての艦娘が提督やその秘書艦よりも早く起きられても特に任せる任務はないので不満はない。
艤装開発の担当艦など、前日夜に、明朝の何時にどこどこへ来いという通達を送った以外の者は
昼まで起きないようなことでもなければそこら辺は好きにしていい。
というより艦娘の生活ぶりなどそれほど関心がないというのが本音だ。
こちらの存在に気づいた食事中の者から飛んでくる挨拶に応える。
カウンター席につき厨房を切り盛りする補給艦間宮に声をかける。

「提督さん。おはようございます」

「おはよう。今日はあ号定食を頼むよ」

「かしこまりました」



「御待遠様です」

「うむ。ところでちょっと聞きたいことが」

「なにかありましたか?」

「最近大井に変わった様子はないか」

「大井さんですか。先ほどもこちらで一人で食事していらしたんですが……。
そうですね、普段よりもどこか物憂げそうな、眠そうな顔をしているような気がしました」

「なるほど」

「何か……ありました?」

「ちょっとね。ただ喧嘩とかではないから大丈夫だと思う。……頂きます」

「はい、召し上がれ」

軽く一礼をしてから間宮は厨房に引っ込んでいった。
では早速と納豆を掻き回すところから取り掛かった。
3262-683:2013/12/06(金) 00:53:49.16 ID:z4gYi/8v
定食一膳を米一粒豆一粒残さず平らげたので執務室に戻る。
扉を開けると依然として大井が執務に励んでいたが、よく見ると筆を持った手が動いていない。
顔もいつもと変わらぬ澄まし顔のはずだが、なるほど言葉には本当に言霊が宿っているというのか
自分に挨拶してきたときと違い物憂げそうにも見える気がする。

「大井?」

「……あ、提督、なんですか?」

ほんの少しの間を持ってやっと返答が来たところを見るに、声をかけるまで気づかなかった?
大井は別に索敵能力が秀でているわけでもあるいはその逆を行くというわけでもないが、
それにしてもこれは異常だ。

「……大丈夫か? 執務なら私に任せて休んでもいいぞ?」

「い、いえ、問題ありません」

オホホ、とごまかされても自分の中に芽生えた疑心は消えない。
まさか昨晩に自分の精液を飲み込んだのが悪かったのでは、と的外れな推論に行きつきそうになった。
酔狂な理論略して酔論は捨て置くとしていくつかの書類を抜き取り、
大井に対する心配は消えないまま自分は工廠へ向かった。



「提督、いいものは開発できました?」

「今日もイマイチの出来だったよ。結構やってきたと思ったがうまくいかないもんでな」

「まあ。今までぼんやりとやってきて経験になってないんじゃないですかあ?」

「ンなわけあるか。私はいつも真面目にやっているぞ」

結局目ぼしい成果は出ず開発担当艦とともにしょんぼりした面持ちで工廠を後にしてきた。
執務室に戻ってきてみれば大井は黙々と執務を片付けている。
先の物憂げな様子は特には見受けられない。
軽口は叩き合いつつ自分も執務を片付けに入る。

「そうでしたね。提督は艤装開発だけは真面目にやっていましたね」

「執務や指揮も真面目にやっとるわ。沈まない程度に休みなく出撃させるぞコラ」

「脅す気ないでしょう」

「よく分かったな」

「提督は優しいですから」
3272-683:2013/12/06(金) 00:54:20.32 ID:z4gYi/8v
不意打ちだった。
突然の好意的な言葉に何と返せばいいか分からず、
筆を走らせていた手を止めて隣の机に目をやったが、大井は書類に目を伏せている。

「……そうかね」

「そうです。何ヶ月秘書をやっていると思ってるんですか」

「かれこれ何十年になるんかのう婆さんや」

「魚雷、打ちますよ?」

「コストが高いから無駄遣いはよしなさい」

「開発なら練度の高い私と組めばうまく行くかもしれません」

「大口径主砲が作れるというならお願いしたいね」

「……」

「睨まれても困る」

……………………
…………
……
3282-683:2013/12/06(金) 00:54:50.69 ID:z4gYi/8v
午前の演習や幾度かの出撃も一通り終わらせ、昼食もまた食堂で済ませた。
しかし紙の山はそこそこ削れただけで未だ堂々たる面持ちで私と大井の執務机に鎮座している。
夜のプライベートの時間を少しでも多く作るべく私語もそこそこに執務一掃を進める。
たまに大井の方が気になってこっそり目をやるのだが――

「……」

筆が動いていないだけでなく瞼も開いていなかった。
執務中に船を漕ぐなんて大井らしくない。一応艦娘は船にも分類されると思うけど。
しかし毎日秘書をさせるのは『こき使っている』と言えてしまうだろうか。
それが原因なら少し考えなくてはいけないかもしれない。
ああ、"物憂げそう"ではなく正しくは"眠そう"だったんだろう。

「大井」

「……」

「大井」

「……はっ、北上さん?」

「……違うよ」

夢に出るほど仲がいいのは分かった。

「……休憩入れようか」

「す、すみません。でも――」

「ああ疲れた」

本当はそれほど疲れはないが休憩を遠慮しようとする大井の言葉を遮る。
そして懸念事項の確認に出る。

「大井。お前、寝不足なのか」

「いえ、そんなことは――」

「何ヶ月お前の辛口に付き合ってきたと思ってるんだ。寝不足の原因が私なら遠慮なく言ってくれていい」

「……眠気があるのは確かですが、提督のせいではありませんから」

「……そうか。まあ眠いなら仮眠を取るといい」

私が大井に過剰な負担をかけているのではないようで一安心だ。
嘘をついている可能性も否めないが、思いついたことをすぐ口にする大井に限っては考えにくい。
冬とはいえ軍帽の中の熱気が篭って鬱陶しいので軍帽を脱ぎ、席を立つ。
ストーリー性などなく毎日読んでいて面白くない幾多の書類を一時放棄し、自分は文庫本を手に寝室へ向かった。
夜のプライベートの時間を増やすとは言ったが結局これもプライベートの時間だった。
3292-683:2013/12/06(金) 00:55:26.33 ID:z4gYi/8v
ベッドに横になり栞を挟んだところから読み進めていると扉が叩かれた。

「入れ」

扉が開かれ、扉を叩いた者が姿を見せる。
この寝室に自分以外が入るのも珍しいが、訪れた客が大井とは更に珍しい。
ひとまず文庫本に栞を挟み上体を起こす。

「……提督、仮眠を取りたいのですが」

「……それで?」

「生憎と私の部屋の布団は今干していて使えないんです」

「北上にでも借りれば――」

「ここで寝かせてください」

「……私は出たほうが――」

「ここにいてください」

「……ああ」

どうしたのだろう。
言葉を遮られた挙句、目を直視しているとよく分からない何かに気圧される。
ベッドに座ったままでいると大井がベッドに上がってきた。
本来この部屋で寝るのは提督1人なので寝るならこのベッドしかない。
真ん中のスペースを開け、ベッドの端に腰掛けて文庫本を開こうと――

「あ、提督、動かないで横向いてください」

「うん?」

意味の分からない願いの意図が読めないが、
ひとまず言うとおりにしようと横を向き壁に背を預ける。
後ろの窓からは午後の西日が差し込んでいる。

「……ふう。提督の膝、硬いですね」

「……お前それで眠れるの?」

「多分眠れません」

「ならそっちに枕――」

「提督が頭を撫でてくれれば眠れます」

おかしい。
大井はこんなに甘えてくるキャラだったか。
今日のぽかぽかとした暖かい日差しにやられてしまったのか。

「撫でればいいんだな?」

「はい」

おそるおそる大井の長い茶髪に手を置き動かす。
特に文句はないようでそっと目を閉じた。沈黙に包まれ、工廠の喧しそうな作業音が聞こえるようになる。
3302-683:2013/12/06(金) 00:55:59.12 ID:z4gYi/8v
「……提督は他の子にも、こういうことしてますか?」

「している」

「……そうですか」

「……」

「……」

「……他の子にもしていたら、嫌か?」

「嫌です」

「でも私にとってはこれくらいのことは、他の子にも平等にしてやりたいと思う。
……ただ、この間の夜や夕べみたいなことはあまり色んな子にやられたくはないな」

自分は何を言っているのだろう。
白昼から聞かれてもいないことを口から零してしまっている。
自分もまたこの暖かい日差しにやられてしまったのかもしれない。

「そうですか。……ふふ、ちょっと嬉しい」

嫉妬していたらしい先ほどと違い晴れた声で微笑んでくれた。機嫌を損ねずに済んだらしい。
いつも自分に向かって辛辣に物を言う大井もこうして優しい笑顔を見せ、優しい声を聞かせてくれるのだ。
もちろんいつもの掛け合いも楽しいものではあるが、こうして心を開いてきてくれるのはこちらとしても嬉しい。
あまり疲れてはいないがこの大井といると癒される。



今日の午後は西日を受けながら大井を寝かしつけるためにサラサラした髪を撫でることに没頭した。
執務? また今度やります。
3312-683:2013/12/06(金) 01:02:30.10 ID:z4gYi/8v
終わり
332名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 01:12:30.03 ID:oR5zP9Fk
寝る前に演習のやり忘れはないか?

演習のクソ編成は友軍艦隊に向けてどんどん晒していけ
クズプレイヤーと友軍を組む被害者が出ないように協力が必要

【DMM/角川】艦隊これくしょん〜艦これ〜晒しスレ6
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1385301493/
333名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 01:33:05.58 ID:YimfpuJz
>>331
乙でした。
続きに期待します。
334名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 01:40:04.97 ID:6MtQVagm
>>316
長くなってもいいからスレにそのまま投下して欲しい
ろだ上げのやつは画像以外は基本見ないから
335名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 08:03:22.17 ID:qTOOZeH+
>>323
GJ!
問題なんか何もないよ
完走まで正座して待ってる
336名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 08:33:02.79 ID:fI3QPb3r
続編乙ー
最近気づいたけど冗談でも愛してるとストレートに言って来る艦娘って大井っちだけなんだよな
337名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 14:52:21.67 ID:j2w7J5Zb
ここはダーク物とかはボツ?
338名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 14:55:58.54 ID:h4eUHs3i
冬の澄んだ夜空に浮かぶ丸い月。
柔らかな月光が酔い潰れた艦娘達を照らす。
「提督、隣に座っても良いだろうか?」「長門か、酔い潰れたと思っていたが」
一人月見酒をする提督の元にそこら辺に転がっていた丸椅子を持った長門が近づく
「あの程度では潰れんよ」
ちらりと床で潰れている千歳や隼鷹達を見る
「飲み比べでこの長門を酔わそうとわな」「陸奥は速攻で潰れたがな」
提督はとくとくとカップに酒を注ぎ長門に渡す
「陸奥には酒の飲み方を教えてなかったからな」「そうかい」
提督は自分用のカップに酒を注ぐ
「作戦の勝利に」「我らが提督に」「「乾杯」」
カンと心地よい音が静かに響きカップが触れた後互いに酒を飲み干す
「今回は裏方ばかりですまなかった」
敵への奇襲と回復の阻害のため高速艦隊を編成し長門らは支援に徹していた
「何を気にしているかと思えば」「…」
「私はお前が出した作戦をこなしただけだ」「だが」「私のプライドはその程度で傷つくほど柔ではないよ」
長門は空になったカップに酒を注ぎながらゆったりと語る
「そうか、それは失礼した」「全くだ、お前の作戦を信じて全うしたのに謝られては信じた私が馬鹿みたいになる」
「なら、今回は支援任務ご苦労だった。金剛達も感謝していたよ」「当然だ」
それからは互いに無言で酒を飲み干す。
「おや、もう空になった」
空になったビンから雫すら垂れなくなり互いに最後の一杯はゆっくりと飲む
不意に長門の頭が提督に寄りかかる
「なんだ」「酔っただけさ」「あの飲み比べでも酔わなかったのに?」「あぁ、今酔った」「そうかい」
「提督、顔が赤いぞ」「酔った」「ほう?」
ニヤリと笑う長門の唇が提督の唇に触れる
「次の作戦では私を使えよ」「考えておく」
再び唇が重なり夜は更けてゆく
339名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 15:02:29.28 ID:h4eUHs3i
ながもんのお臍を舐めたくなって書いた
反省はない
340名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 16:11:13.54 ID:QSJwQnlT
舐めるまで書いても良いんだぜ?
341名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 16:24:25.65 ID:i8QxsEDS
相手に酔ってるってオチですね、わかります。とてもいいと思います。
>>337
「ダーク物」がどんなものを指すのか知らんが、リョナスカNTR触手欠損とかのことなら投稿前に注意書き入れればおk
342名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 16:37:25.38 ID:R+S0dbvI
>>337
ものによるけど、提督が指を詰めたってSSは前にもあったから、前書きしとけばそのへんはokよ。
343名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 17:03:05.98 ID:z4gYi/8v
抜けるSS書く人ってみんな非童貞なの?
344名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 17:29:43.47 ID:FC3V/TGX
そんなにいいもんでもないぞ…心理描写の想像する助けにはなるけど。
345名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 17:44:11.26 ID:Ys/6HxwC
永井豪の童貞を守る会というのがあってだな……
346名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 18:00:39.71 ID:bWoXg3xV
童貞力が高ければエロいのかけると思うの
妄想力は間違いなく衰える
347名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 18:09:03.97 ID:z4gYi/8v
なるほど
要するにこういう描写は実際だと違うんだろうか、とか考えるなってことか
348名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 18:21:31.42 ID:GsE4BAH1
>>347
どれが抜けました? 参考までに。
349名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 18:36:43.31 ID:sNUaNTgE
非童貞だけど今まで書いたのはイチャイチャしかないぞ
エロ描写を書こうとするとな、リアルすぎて書くに不向きなんだ
言い方悪いかもしれんけど、どの程度リアルさを抜いて書けばいいのかいまいち分からなくなる
後なんだ・・・エロければエロいほど中の人が出るというか・・・
350名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 19:39:59.44 ID:Va17dpQr
別にイチャイチャだけでもいいのよかわいいところが見れれば
351名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 19:44:02.21 ID:sNUaNTgE
かわいいは正義
352名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 20:29:45.99 ID:z4gYi/8v
>>348
まとめの那珂で一番抜けたのは4-79のはっちゃんです
353名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 21:09:30.36 ID:YimfpuJz
いろいろ書いてて非だけど
現実は自分と他者の醜さにしか目がいかない人なので
せめて二次元内では純粋さが見たいし欲しいのです
なので全く参考にはしていません
354名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 21:22:19.00 ID:DNx745Is
>>342
注意書きあったから別に良かったんだけれどあの作品の指の切り落とす描写は俺の中でトラウマなんだよなww
たまにまとめサイトで読み返すけれどそのシーンだけいつも飛ばしちゃう
355名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 21:22:47.79 ID:sNUaNTgE
細かい描写を書こうとして、彼女の時こうだったなー・・・とか考えて書いてたりすると
これって実際してた内容を艦娘にしただけじゃないかって代物が出来てたりする
356名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 21:41:53.06 ID:e0KtHDRC
      //
    / ./
    /  ./___ パカ
   / ∩==@===/   リア充は問答無用にシベリア送りだ
   / .|(´・ω・`)_  
  // |     ヽ/
  " ̄ ̄ ̄ ̄"∪
357名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 22:01:54.22 ID:GASe2sIa
真面目な話、性交経験の有無と交際経験の有無はベクトルが違うと思うんだが…
358名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 22:12:12.89 ID:YimfpuJz
うむ、なので誰か妹や騎士すら出番をもらったのに未だに出たことのない大和のSSはよ
359名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 22:16:05.53 ID:6MtQVagm
このスレに大和所持者はおらんのか
360名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 22:17:33.00 ID:z4gYi/8v
陸奥になるビームの民だから大和はなあ
361名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 22:19:11.54 ID:YkOuykYI
性器ヒロインは金剛
金剛なのだ。多少他の色より弱くたってー
362名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 22:47:44.15 ID:DYAnL5e2
大和も矢矧も居るけど文才が無い
363名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 23:02:10.45 ID:XmzJH57o
うちに大和いるけどなんというか無改造→改になる際のしっぽりな話は某薄い本を超えられる気がしないので……
364名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 23:17:20.09 ID:VFWwX3xW
>>338
待った
夜戦なのに一発も撃たないとな…?!
365名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 23:22:20.84 ID:mXN2yno9
>>363
あの本はイチャラブ好きの俺にはたまらなかったな
366名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 23:45:56.76 ID:Va17dpQr
>>338
こういうしんみりした話好きよ
367名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 01:17:46.11 ID:sMxfGYEq
>>357
案外風俗体験の方が有用だったりする、おおっと
368名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 01:18:52.89 ID:zAPoQNa2
風俗は風俗でまた・・・
369名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 01:40:38.22 ID:ZlH6pH0/
そりゃ二次元美少女は処女でも名器だったりテクニシャンだったするのがザラだし、
そういうお仕事の人の方が参考になるのはなw
370名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 02:05:25.75 ID:h+eOlYRE
長波としたい
371名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 05:35:47.65 ID:bhsfr1Sk
皐月や睦月としたい(ボソッ
372名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 10:34:49.47 ID:2y9/NMz5
単艦放置提督に多人数で演習お願いするシチュはエロいんじゃないかと思い始めた
373名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 11:15:48.34 ID:yV4wHVGF
>>372
高レベル二艦放置なんですが、偶に勝ってビビる
374名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 12:38:32.22 ID:dstaPrG0
放置プレイ、多人数に次々むらがられる、経験の少ない相手に手ほどき、エロい要素盛りだくさんだな

>>373
欲をかいて低レベル艦を多く入れすぎたり旗艦にしたりして負けたりする、ソースは俺
あと相手と同じ艦数で決闘するという人もゼロではないらしい
375名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 14:41:57.42 ID:yV4wHVGF
>>374
なるほど
「2艦だけとか美味しいな」→「も、もう勘弁してつかぁさい…」
な状況になる訳ですね、性的な意味で
376名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 15:31:57.50 ID:xP/sZ52C
一体何人の赤城さん、加賀さん、北上様、大井っちがレイプされたんでしょうね…
377名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 15:42:29.09 ID:vFt9N+DD
演習は艦娘同志で行うからレイプにならないのじゃ
夜戦演習ならクリつねり責めやダブルバイブ突っ込み位でないかね
378名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 15:45:01.91 ID:0Vx992je
じゃあ今どき潜水艦4隻放置なんてソープランド以外の何物でもないってわけか!
379名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 16:39:34.32 ID:cVyXS14u
負けたら敵軍の足柄さんに提督が美味しく頂かれちゃうんじゃね
自軍艦娘から見たらNTRになるが
380名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 17:43:11.99 ID:yV4wHVGF
お互いに高レベル帯の娘同士を戦わせる訳だから…キャットファイト的な何か?
攻め込まれる側は近代化が落とされていて、提督がいない留守番部隊

だれか閃いてー
381名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 18:38:52.15 ID:yw1VdDbV
提督A「よし、この演習にこっちが勝ったらお前ん所の大和とエッチさせろ。うちは瑞鶴出すぞ」
提督B「ふざくんな。翔鶴にしろ」
提督C「じゃあ僕は・・・・・
提督A、提督B「愛宕だな」
提督C「ひどー」


こんなんしか閃かなかった
382名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 18:43:15.64 ID:dlM/+HmI
演習=スワッピング説か。ちょっと見たいなw
383名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 18:52:56.36 ID:zAPoQNa2
人を選ぶ事にはなるだろな
384名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 18:55:07.40 ID:52DrzLz2
凄まじいNTRフラグ
385名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 19:00:45.18 ID:190eZrc+
留守中でもロック(意味深)かかってるのをお忘れか

でも提督との情事を演習相手に自慢し合うとか見てみたいかも
386名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 19:07:28.62 ID:zAPoQNa2
演習後のガールズトークか・・・
387名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 19:15:18.13 ID:qidJZVOG
最終的に言い負けた方の提督はその晩干からびるまで求められるだろうな
388名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 19:22:35.06 ID:bfv9EsXr
一方提督達は
提督A「うちの翔鶴は献身的でなんでもしてくれるぜ」
提督B「うちの武蔵は普段は勇ましいけど夜戦になると途端にしおらしくなる」
提督C「日向はクールっぽいけど夜は意外と情熱的だ。やはりこれからは航空戦艦の時代か」

などと嫁自慢をしていた
389名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 20:35:11.26 ID:yV4wHVGF
つまり演習とは嫁との仲の良さ(意味深)を見せつける勝負なのか、夜戦(意味深)含み
うちの長門さんは艤装以外はお触り(意味深)OKだから色々やってますとかになるのかな
390名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 20:50:25.09 ID:EI/+a7ko
…という設定で艦娘を毒牙にかけるべく共謀するワル提督たちであった
391名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 21:27:49.65 ID:4UmzCwlp
>>389
それ、うちの陸奥との仲とどっちがより親密か勝負ですぞ
っていう流れしか思いつかん…
392名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 22:11:54.47 ID:THv3HtcK
前のスレで翔鶴の逆レイプのネタがあっていろいろ考えてみたけど逆レイプのオチの付け方って難しいんだな。さっぱり思いつかない
393名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 22:20:40.46 ID:190eZrc+
提督に本命がいるかどうかでも変わってくるんじゃないかな
いるなら本命に見つかって修羅場、本命から寝取り成功、本命から隠れて秘密の関係を続けるとか
居ないなら普通に結ばれたり拒絶されたりとか
394名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 22:32:13.19 ID:H1YGPzA4
飛龍で考えると多聞丸関連で問題が浮かぶ
じゃあどうすればいいのか

・多聞丸に認められるようになればいいよ
・飛龍と相思相愛なら多聞丸も折れるよ
・むしろ自分が多聞丸だよ
・多聞丸なんていなかった
・飛龍から襲ってくればいいよ
・同じ性別の相手ならいいよ
・凌辱ものだよ

とか考えてたら建造で出てきてしまった件
395名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 22:37:43.38 ID:THv3HtcK
>>393
なるほど
396名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 22:38:38.67 ID:rKlLu8R2
>>394
・多聞丸さん(ネコ)だよ
397名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 22:53:14.80 ID:ot0TWvqf
多聞丸(商船)
398名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 23:04:47.43 ID:qhnu9mYA
>>397
ナニを売るんですかねぇ…
399名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 23:06:35.37 ID:sgbUIN9g
多聞丸はあれだよ、ニニンがシノブ伝の音速丸的なアレだよ
400名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 23:12:12.42 ID:EI/+a7ko
山口提督も70年弱の後にこんな扱いになったり異世界でトゥラトゥラ教えたりすることになるとは思わなかったであらう
401名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 23:22:50.46 ID:ljyPgORO
>>394
俺はいなかった、故人のまま派かなー
(空の上から)見ててくれた・・・?的なというか
怒られますよ?も今はもういないけどもしこの場にいたら、みたいな感じ
402名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 23:41:05.92 ID:iXamYHx3
>>396
あの猫は許さん絶対に

俺も挟まりたい
403名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 23:58:34.27 ID:4kS9RfHS
多聞丸と恋仲になればいいよとか考えてしまった俺は疲れてるんだろう
404名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 00:13:08.81 ID:ApvaHD+n
多聞丸ー
ニャーン
おー、よしよし・・・お前は賢いな
ニャァ
そろそろみんなが戻ってくる、出迎えに行こうか?
ニャー

画面ホワイトアウト

提督×多聞丸(猫)END
405名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 00:52:43.40 ID:UZH3awF5
なんだろう
すっごい昔に見たエロゲのエンディングとかクライマックス付近を思い出したが名前が出てこない
406名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 01:13:08.09 ID:wLMErtve
>>405
それを艦娘たちで書くんだ。
そうすればスレチじゃない
407名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 01:34:42.56 ID:nxlBUJ0c
書くと他SSやエロゲの話の名前を書き換えただけじゃねーかとか言うんでしょう?
408名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 01:38:50.57 ID:UZH3awF5
いや、俺が思い出した?というか浮かべたのは>>404を見て
艦娘か雷との年の離れた提督とのイチャラブもいいな
長門との立場を重んじた関係もいい。19と煩悩にふけるのも悪くない。
8や不知火みたいに秘密の関係もいい
全てを受け入れて俺だけのストーリーを奏で。やっぱりでも雪景色が似合いそうだな。
409名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 01:39:59.94 ID:Jwdgap7Z
>>394
多聞丸は亡くなった父親のようなもんだと思ってる
410名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 02:23:28.46 ID:6fnGL8OJ
自分の鎮守府のよく使ってる艦娘達で脳内ストーリーが形成されてるの自分だけじゃないよな?
いかがわしい話じゃなくてさ日常的な感じの
411名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 02:27:05.50 ID:7sQnTtRr
>>410
皆そうだと思うぞ
前線を退いて内勤の初期艦、叢雲とか
艦娘と提督両方の相談役の長門とか
いろいろある
412名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 02:45:55.44 ID:d20tFuWn
>>410
そういうのを妄想してニヨニヨしないと殺伐なレベル上げ作業以外にやることないやないですかー
413名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 03:41:41.90 ID:6fnGL8OJ
>>411
やっぱりそんな感じか
うちの長門も長門さんだわ 3割位ながもんだけど

加賀と瑞鶴を一緒に入渠させるの楽しいです^q^
414名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 05:12:55.64 ID:6+n0LvRD
提督が初正規空母の蒼龍にばっかり構って他の空母娘たちが嫉妬しちゃう展開

そういえば今のカタカナ鯖の人って1面から瑞鶴とか長門とか持ってるんでしょ?妬み嫉みで死にそうだわ
415名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 05:33:48.01 ID:FXCtfD6C
>>414
アハハハ 何バカなことを言っているんだ、そんな訳がないだろう
…………ないよな?な?
416名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 07:20:20.55 ID:ROmSs1Nh
>>414
6月横須賀だけど1面で長門と翔鶴は居たぞ
417名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 07:42:57.68 ID:a3J/aXjT
(ブインだが無欲でレシピ回したら両方2回目で来たぞ…)

なお姉妹艦と潜水艦は今だ出る気配すらない模様
418名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 08:24:05.59 ID:7sQnTtRr
ははは、何をおっしゃる兎さん
(8月トラックですが1−4の空母にビビッてあわてて戦艦レシピやったら1人目が長門でした)
419名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 08:28:50.63 ID:wLMErtve
まったく、そんなことあるわけないだろ。
(長門は初期から持ってたな。ラバウルなのに…)
420名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 08:29:35.60 ID:FXCtfD6C
8月ラバウル着任で未だに長門がいない俺に対しての謝罪と賠償を要求する!
長門かむっちゃんのエロい話を投下するんだ!しかしエロくなくてもいいぞ!
421名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 08:31:23.98 ID:d20tFuWn
>>414
すみませんすみませんカタカナ鯖なのにまだながもんむっちゃん引けない不運君です
着任1月で武蔵さん引くくらいしか出来ない不運提督です
422名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 08:31:46.76 ID:wLMErtve
なんか浮気したような気になるから無理だな。

あと陸奥が出ない。
423名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 09:11:15.03 ID:bEmXaB4b
戦艦レシピやったら扶桑、比叡、扶桑、長良(今ここ)でした
ちなみに長良はボーキもちょこっと入れました……

任務画面開いた時にお疲れ様でしたと言ってくれる眼鏡と鳥海は何か関係あるんだろうか
424名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 09:17:33.54 ID:7+mN+HUu
>>423
噂によると任務娘は軽巡の大淀と目されているらしいが真偽不明
425名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 09:48:56.00 ID:z1lOYZBj
なんか急に本スレみたくなってきたぞw
426名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 10:33:54.78 ID:S5mJOSgY
エロい妄想をするんだよ!
とりあえず、阿賀野ちゃんのお腹をプニプニしてくる。
427名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 11:15:40.31 ID:YrwBPQGA
阿賀野なら俺と一緒に能代の太もも撫でまわしてるよ
428名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 11:16:40.66 ID:BS7MxjLg
1-2から足柄さんを投入したり1-4を金剛投入した俺に隙はなかった
ネタキャラにされがちだけど足柄さんって色々良いと思うのよ
「ふにゃ!?ふにゃあぁぁ!?」からの「ち…くしょ…!」の落差も良いし、姉妹のうち一番胸のボリュームあるし
家事も得意そうだし(妙高姉妹の料理上手は羽黒な気がするけど)
腰から太腿に掛けてのラインも実に美味しそうだし
こう、後ろからガンガン責め立てて飢えた狼から発情期の牝狼に仕立て上げたりしたい
429名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 11:33:05.98 ID:VSk0AqGV
能代は知的な美人なのに阿賀野ときたら
430名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 11:38:08.14 ID:lIgjHokC
多聞丸は今異世界で提督やってるよ
431名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 12:30:14.24 ID:Jwdgap7Z
行き遅れとかなんとか言われてるけど足柄さんはいいお姉さんだと思うの
普段弟(提督)にいろいろ無茶振りして困らせるくせに、提督が密かに悩んでるときなんかに
「で?何か困ってるんでしょう、話してみなさいよ」
「えっ」
「あんたが私に隠しごとしようなんて、10年早いのよ」
みたいな感じで相談に乗ってもらいたい
432名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 14:08:12.25 ID:Sg7oRYH6
>>430
あれって飛龍も異世界ついていってますよねw
433名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 14:08:44.40 ID:ApvaHD+n
こんな感じでお誘い申し上げて夜戦したい
http://mmoloda-kancolle.x0.com/image/17334.png
434名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 14:37:50.09 ID:f4Z+jgZ5
喘ぎ声を出すのが恥ずかしくて服の裾を噛んでフルフルしちゃう如月ちゃん
435名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 15:23:28.66 ID:z1lOYZBj
如月ならこいつが強力すぎた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22132967
436名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 16:20:09.33 ID:pogphAK6
>>431
良いお姉さんと言うイメージが強すぎて、かえって性的な目で見れない
お母さんというか、姉上と言うか…
437名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 16:30:39.80 ID:I/Dp+ju4
足柄さんは風呂なりで一夜限りの交わりがしたい
438名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 17:00:02.83 ID:5s9mXSfP
>>435
何度聞いても箱ヘルかソープwwww
439名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 17:18:22.01 ID:ApvaHD+n
19Verもあったがアレも中々
・・・提督の風呂中に乱入か
ひらめいた
440名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 17:43:58.14 ID:6+n0LvRD
渋で飛鷹のエロ絵探そうと思ったらキチガイサッカーのホモ絵ばっか出てきたんだけどどうしてくれんの
誰か詫びに隼鷹のエロパロ書いてくり
441名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 17:50:32.24 ID:z1lOYZBj
>>440
AND検索でないとpixivは心穏やかに見られないよ…
442名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 17:56:50.42 ID:ApvaHD+n
艦 ○○でやると比較的穏やか
艦これ でも 艦隊これくしょん でも結構漏れるからね
キルラキルが混じるのはご愛嬌で・・・
443名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 18:28:25.52 ID:nxlBUJ0c
艦隊これくしょん OR 艦これ -百合 -ふたなり -女性提督 -おねショタ -腐向け -BBW -レズ -女提督 -赤賀 -赤加賀 -大北 -鎮守府ドタバタ通信 -BL -鈴熊

検索続けるうちにこんな感じになったわ
444名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 18:42:46.94 ID:pogphAK6
>>443
おねショタはNGで瑞加賀や天龍田はアリなのか…
まあカップリングタグ付いてても必ずしも百合百合してる訳じゃなかったり、百合タグ徹底してる場合もあるからなぁ(適当)
445名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 18:49:26.13 ID:nxlBUJ0c
>>444
とりあえず百合をマイナスにかけとけば大丈夫だと思っていた(慢心)
がそんなことはないのか
446名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 18:49:39.62 ID:ZQLG4OgU
自分は艦娘同士の日常的な絡みは和むからおkだけど百合まで行くとちょっとって感じだ
447名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 18:56:50.74 ID:Uvqk84Lm
>>443
女性提督ほど邪魔な物はないな(確信)
448名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 19:11:12.55 ID:pogphAK6
でもあれは結構タグ徹底してるから避けるの簡単だしなぁ
提督着任に性別制限があるでも無し

あと衣笠さんはもっとエロが増えて良いと思う
もっと触って良いんで触らせてください、むしろ触ってください。オナシャス!
449名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 19:20:20.36 ID:FXCtfD6C
>>443
BBWってなに?
450名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 19:31:10.80 ID:nxlBUJ0c
>>449
小説検索でも機能するようにやってるから多分そっちだと思うんだけどもう忘れた

多くの投稿者は百合タグつけて検索避けできるようにしてほしいんだけど
それを強要するってのはアレだし難しいところだよね……
451名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 19:32:43.49 ID:nxlBUJ0c
452名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 19:35:42.42 ID:pogphAK6
リンク踏むのが恐いorメンドクサイ人の為に簡単に言うと、デブ
因みに現在の所艦これで当てはまるのは4点のイラストのみ
正直精神的ブラクラであった(嘔吐)
453名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 19:59:57.76 ID:PTYGvdQp
タナカコねぇ…おっさん顔出しの後に女体化は正直引くわ、レズ物もNTR嫌いの自分にはとても書けない…
木曾雷巡は…頑張ってみようかな
454名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 20:15:57.63 ID:FXCtfD6C
>>451
これって名称あったんだなww
455名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 20:30:08.79 ID:T0dbFXql
世の中、いろんな趣味のヤツがいるんだな・・・

俺も三次じゃわりとぽっちゃり系も好きだが
あきらかなデブは勘弁してほしい
456名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 20:44:46.74 ID:wLMErtve
こんなときは気を取り直して暁をなでなでするのが一番だな
457名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 21:22:24.81 ID:FXCtfD6C
>>456
どこを、かな?
458名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 21:24:42.80 ID:wLMErtve
>>457
あえて挙げるなら全部かな
459名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 21:44:57.72 ID:z1lOYZBj
偏りのある検索例

艦これ (潮 OR 驤 OR 漣 OR 炎 OR 火 OR 雷 OR 電 OR 暁 OR 響 OR 北 OR 月 OR 霞 OR 曙 OR 若 OR 羽)
460名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 22:58:47.69 ID:keF5GFbf
多門丸の過去の女、五十鈴と飛龍の決闘、勝つのはどっちだ。



とりあえず双方提督のげんこつくらってドロー。
461名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 23:26:13.67 ID:NoBgVKe8
飛龍完勝だろそれは
462名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 23:33:54.69 ID:TvnvxXqC
>>多門丸
パチもんかな?
463名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 23:49:02.68 ID:seYOY/92
五十鈴からすれば多聞丸は儂が育てた的な扱いだから飛龍とは違い過ぎるな
464名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 00:32:42.39 ID:y1r03+84
>>433
この人の描いた五月雨で抜いたことあるな俺!
465名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 00:34:56.73 ID:JBiRxqCB
この五月雨か
http://i.imgur.com/THVxPYT.png
466名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 03:20:45.21 ID:K8cugZp/
瑞鶴瑞鶴ずいかくううううううううううう
467名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 04:04:36.00 ID:IQ+kjunt
川内のエロいの妄想すっかー
468名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 07:15:51.70 ID:UiSiP1Yi
>>465
そう、この五月雨だうっ、ふう……
469名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 07:43:35.71 ID:a2CeSfo/
一仕事後の風呂は格別である。特に徹夜し風呂もろくに入れなかったのだから体にこびり付いた垢やら脂やらが削ぎ落ちるようで極楽だ
念入りに体を洗い何時もより長く湯に浸かる。身体中が解され少し動くとパキパキと関節かなる
さあリフレッシュした所で風呂から上がると脱衣場の着替えの上に一枚の紙が。
“司令室に来て下さい 愛宕”
彼女には司令室の掃除を頼んでいたのだが何かあったのだろうか?いや、ならば脱衣場から声をかけるだろうし
そう思いながら着替え司令室へ
470名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 07:45:22.53 ID:a2CeSfo/
ガチャ
「どうした?何か不具合があったか?」
ちょうど俺に背を向ける愛宕
「提督?これは何ですか?」
ととてつもない良い笑顔を見せながら愛宕はこちらを向く。手には俺が隠し持っていた所謂お宝本…
「提督も男性ですし溜まるんですよね」
何時もは艦隊を明るくする笑顔が怖い。ちなみに私室に隠さなかったのは既に私室とは名ばかりで艦娘達が私物を置いたり無遠慮に出入りするためである
「別に持っている事は咎めてませんし、私室に隠せないのも理解してます。でも」
ゆっくりと俺に近づく愛宕。
「私をおかずにしてくれないの?」「は?」
瞬間抱き寄せられ俺の顔は愛宕のパンパカパーンな胸に埋まる。ムニムニと柔らかく俺の顔に合わせて変化する胸
「はい、そこまで」「わっ!」
ぐっと襟首を掴まれ引き剥がされる。
「どうですか?私のタンク」「いや、その」
恥ずかしながら今日まで女性の胸など触った事などなくしどろもどろになる俺をくすりと笑いながら
「じゃあ、今のをおかずに抜きましょう」
と。
471名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 07:49:17.34 ID:a2CeSfo/
「はぁはぁ…愛宕、愛宕…」「うわぁ、またおっきくなってる」
私室のベットに腰掛けシコシコと愚息を扱く俺を隣で愛宕はマジマジと見つめる。先程の胸の感触と愛宕がオナニーを見ているという事実が一層愚息を勃起させ扱く手を早める
「う、出るっ」
どっぷりと白濁が宙を飛びカーペットを汚す
「ふふふ。提督?気持ちよかった?」「はぁはぁ…」「じゃ、砲撃戦の次は雷撃戦ね」
そういいながら彼女は青い制服を脱ぐ。ブラを付けていない為かその巨大な胸のタンクがたゆんと揺れ…いやたゆんどころの話ではないボリュームだ。
「もう、おっぱいがそんなに気になりますか?」
はっと我に返り視線を下に動かすと股間を覆うパンストが濡れており
「愛宕、まさかノーパン…」「うふふ」
微笑みながら俺をベットにゆっくり倒す
「お掃除最中大変でした。提督の濃い匂いでムラムラしちゃって」
ツーと俺の顎を指でなぞりそのまま口付ける
「んちゅ、はむ…くちゅ…」
たどたどしい俺の舌を好きに絡めつつ愛宕の右手が愚息を触る
「れろ…ふふふ、まだ元気ね」
そういって愚息を扱き始める。細く熱い愛宕の指に扱かれ直ぐに射精しかけるも寸前で止められる
「あ、愛宕ぉ…」「ダメよ提督。自分だけ気持ち良くなっちゃ」
そして愛宕は俺に覆い被さり尻を俺の頭に向ける。胸も去る事ながらこちらもかなりの重量級である
「さあ、私を気持ち良くして?」
472名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 07:50:33.77 ID:a2CeSfo/
パンストの生地越しにひくつく肉穴が目前にあり愛液が滴る。
「はむ…くちゅくちゅ…」「あぁ!良いっ!」
愛宕の嬌声に夢中に肉穴を愛液ごとしゃぶる。愛宕も俺の愚息をその胸に挟みゆっくり擦りながら先端を舐める。
「はあ…くちゅ…じゅるる!」「ひゃあ!提督、吸わないでぇ!」
吸うなとそんな甘い声で言われても止める気もなく更に吸い続ける
「はぁ!あっああん!」
感じながらも彼女も愚息への刺激を忘れてはいない
ぷしゃああ!と潮を吹き同時に二回目の射精

「愛宕…」「はい、提督の魚雷を私の魚雷管に…」
ビリビリとパンストを破き露になった性器。
「綺麗だ…」「もう、早く入れて下さい…」
真っ赤になり怒る彼女にキスをしゆっくり愚息を飲み込ませてゆく…つもりだったが余りに気持ち良く一気に奥まで突く
ぷちっと破けるような音、そして結合部に新たに流れた生暖かな液…
「お、お前初めてか?」
こくんと更に赤くなりながら頷かれる
「え、今までの余裕は…?」「提督の、為に勉強して…その、下品な女でごめんなさい」
ポロポロと涙を流しながら謝られる
「すまない。俺が不甲斐ないばかりに」「キャっ!」
ギュッと抱きしめる
「愛宕…」「提督…」
ゆっくりと互いの腰が揺れ次第に大きく振れていく
パチュパチュと粘液と肉とがぶつかる音が嬌声と共に響く
「あっあん!提督っ奥に奥に!」「愛宕っ中締め付けもっ柔らかくて、出る」
とぴゅるるっと三回目の射精ながら一番大量の精が愛宕の膣に流れた

「ふふふ、今凄く幸せ」「ああ、俺もだ」
抱き合いながらふたりで笑い合う
「私の勉強、凄かったでしょ?」「ああ、最後の方までリードされてたからな」
ギュッっと愛宕が抱きつく
「ぱんぱかぱーん、うふふ」
幸せですと言うと愛宕はゆっくり夢に落ちていった
473名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 07:51:50.98 ID:a2CeSfo/
愛宕さん難しいね!
474名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 08:00:05.99 ID:pOG5z+Of
ぱんぱかぱーん=妊娠

GJ!!!
475名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 08:00:13.49 ID:s/FLCmVt
いやいや、大変乙でした。
476名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 08:16:45.56 ID:es2XPBqA
>>463
つまり多聞丸の初体験の相手が五十鈴で
多聞丸の嫁が飛龍というわけですね
477名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 09:34:33.81 ID:TZCkT0UD
五十鈴とか過去の男性遍歴を自慢するとんだビッチだからな

飛龍だって…
(今の提督と対面座位で交わりキスしながら)「多聞丸…。見ててくれた?」だもんな
478名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 10:13:12.05 ID:unLxH367
流れぶった切って、エロなしでただただ鈴熊とイチャイチャするだけ
479名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 10:14:20.06 ID:unLxH367
「熊野ー、提督ー!おっやつの時間だよー!」

時刻は午後三時を少し過ぎたところ。
溜まった書類の処理にも目処がつき、そろそろ一息入れようかと思っていたところに鈴谷が司令室にやってきた。
手に持ったお盆の上にはケーキや紅茶が載っている。

「間宮さんのところで貰ってきたんだ、二人と一緒に食べようと思ってねー」

テーブルにそれらを並べながら鈴谷が答える。

「あら、ちょうどいいですわね。一息入れましょうか、提督」

書類の処理を手伝ってくれていた秘書艦・熊野も同じ気持ちだったようだ。
かくして午後のちょっとしたティーパーティが始まった・・・のだが・・・。

(何で俺はコーヒーだけなんだ・・・)

熊野の手元にはチョコレートケーキと紅茶、鈴谷の手元にはモンブランとコーヒーが置いてある。
しかし、提督の手元にはコーヒーが一杯だけ。しかも砂糖もミルクも入っていないブラックである。
別に提督は甘いものが嫌いなわけではない。というよりむしろ好きだ。甘党だ。
そのことは付き合いの長い鈴谷も知っているはず。
なのに、である。

(貰い忘れたのか?いや、それなら一言入れるはず・・・)
(なんでこんな仕打ちを・・・鈴谷め・・・)

談笑する熊野と鈴谷を恨めしそうに見つめる提督。
その視線に気づいた鈴谷がいたずらっぽく微笑んだ。

「な〜に?提督、ケーキ分けてもらいたいの?」
「べ、別に・・・」

鈴谷の問いに少し意地を張る提督。

「もーそんな意地張んなくていいからさぁ。はい、アーン♪」

鈴谷はモンブランをフォークに乗せ、提督に差し出す。
口の中がブラックコーヒーの苦味で満ちた提督にとって誘惑はまさにクリティカルヒットであった。

「し、仕方ないな・・・」
「でも、ざ〜んねんっ」

口をあける提督。
しかし、鈴谷のフォークは提督の口の前でどこぞの艦隊ばりのUターン。そのまま鈴谷の口の中に納まってしまった。
480名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 10:14:52.24 ID:unLxH367
「お、おい!鈴谷・・・!」
「んふふ〜♪」

むっとして語気を強める提督。
しかし、鈴谷はニコニコしながら立ち上がり、提督のところにに駆け寄ってきたかと思うと

ちゅっ!

提督に唇を重ねてきた。
と同時に何かが提督の口に押し込まれる。

「ど?おいしい?」
「え?・・・ああ・・・?」

唇を離した鈴谷がまたもいたずらっぽく微笑む。
突然の出来事に提督は口の中のモンブランの味を確認することも、鈴谷へまともに返事することも出来ない。

「な、な、ななな、何してますのー!!!」

顔を真っ赤にした熊野が立ち上がり叫ぶ。

「え〜・・・おすそ分け?」
「そ、それにしたって、く、口移しだなんて・・・!」

平然と答える鈴谷とうろたえる熊野。提督は未だに夢から覚めない。

「だったらさー、熊野もやれば?」
「そ、そんなっ・・・!」
「いいのかなー?提督、鈴谷のモノにしちゃうよー?」
「っ〜〜〜〜!!」

鈴谷が熊野を煽る。
熊野は意を決したかのように目を瞑り、チョコレートケーキを一かけら口に放り込んで提督のところに駆け寄り、

んちゅっ!

唇を重ねた。

「・・・どうですの?鈴谷のよりも、甘いでしょう?」

唇を離し、頬をますます赤らめ、問いかける熊野。
提督は口の中のケーキとは違う甘さを、ぼんやりとした頭で感じていた。


― 結局このあと、熊野と鈴谷によるケーキの口移しキス合戦が行われ、提督の口がケーキ1ホール食べたかような甘ったるさに包まれたのはいうまでもない。
481名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 10:17:16.70 ID:unLxH367
良い子のみんな、食べ物で遊んじゃダメだぞ!

風邪で寝込んでいる中思いついたネタなので矛盾や設定のおかしさは気にするな!
そして俺氏、寝ます!
482名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 10:32:53.42 ID:s/FLCmVt
乙でした。
そしておやすみなさいませ。
483名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 15:10:52.94 ID:ZlCNPFgs
>481
俺、死ねます?
早まるなw
484名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 18:44:32.68 ID:xaIqEh4K
電や天龍なんかはどんなシチュでも割と話が形になって作りやすいけど
愛宕や龍田は思い浮かびにくい(特に龍田は提督反発勢以上に提督とどんなふうに絡むかが思い浮かばない)
485名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 20:42:09.54 ID:l6Pm873b
>>477
「私の方が多聞丸との付き合いは長いんだからね?」
と飛龍に自慢しちゃう蒼龍ちゃんとか良いと思います
486名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 20:45:37.72 ID:XPNgWIXs
龍田メインのアンソロは良かった
487名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 20:51:39.69 ID:ymudrayX
>>485 それでギクシャクして二人別々に提督に相談か
妄想が捗るな
488名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 22:17:58.02 ID:mcRmGeO6
>>486 龍田さんメインだとう、なにそれ詳しく
横チン12と呉チン1舞12はあるけど他にあるのかな

うちの第二第三隊の引率旗艦だから補給ボイスにとろけるな
朝目覚めると一晩共にした龍田さんが起きてて
「天龍ちゃんには内緒よ」とシーツ羽織った姿で微笑んでくれるんだ
489名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 22:29:13.34 ID:d2mENymS
>>488
津留ア優という人が横鎮アンソロで書いてるのは2本とも龍田さんメイン
ちなみにこの人は龍田本(一般)も2冊出してる
490名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 22:48:23.13 ID:mcRmGeO6
>>489 ありがとう、ただ津留崎さんの龍田シリーズの本は所持済なのよ
他に龍田さんメインがあるのかなと思ってな

羅針盤娘らに怒りのれいぽぅする本はあっても
らぶらぶえっちしたり天山妖精とやらしいことする本はないな
491名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 23:49:06.04 ID:/jUtak42
龍田さんは天使なのにお前らがわからないから
神様がお情けで一目で天使とわかるように輪っかを授けたんだよ。
龍田さんに夜這いをかけようと部屋に侵入したが、月明かりの差し込む部屋で寝ている龍田さんのあまりの美しさに何もできずに見惚れていると、起きてた龍田さんに
据え膳食べられないんですか~?
と誘われてそのまま美味しく頂きたい。
492名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 00:03:16.50 ID:osPKjijE
IDの数以上は比叡のレベル上げる
(3日続けて0だったし大丈夫やろ・・・)
493名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 00:03:17.03 ID:PuXvRghM
>>491
おい早くそれ書けよいえ書いてくださいお願いします何でもしますから!龍田さんが!
494名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 00:03:46.94 ID:osPKjijE
うわすまん誤爆した
495名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 01:07:40.47 ID:lXNscs4j
てかさぁ羽黒ちゃんの「見ないで〜」を飛龍ちゃんでやればいいんじゃね?

提督「多門丸が見てるぞ」
飛龍「いや…見ないで…見ないでーーっ!!」
496名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 01:17:33.85 ID:IKBqKRU3
>>490
むっちゃんの前座で三式妖精とヤってる本ならあったなw
497名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 03:18:31.93 ID:j8/MfSd+
長門さんは布団の上でも効かぬ!!とか言うんだろうか?
498名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 04:04:31.32 ID:gdiYymyB
ノベル読んだんだけどさ
不知火って風邪の時だけはいつもより気弱になるんじゃね
やばい看病してあげたい
499名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 08:55:27.82 ID:yFsfRTfZ
>>498
不知火は本人至って普通に応対してるつもりという説を推したい。

「不知火に何か落ち度でも?(あれ? 私、何か間違えてましたか?)」

とか。
500名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 09:26:33.82 ID:MBWGNvmG
>>497
提督「ウッ」ドピュドピィ
長門「フン、効かぬわ!」(受精的な意味で)
501名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 12:58:04.44 ID:fzvv/i4Y
大破したまま観艦式に送り出すのが最近のマイブーム


ボロボロになった装備と服、集まるお偉いさん方の好色な視線
顔を紅潮させながらそれでも提督に恥だけはかかすまいと懸命に胸を張る艦娘たち
そんな光景を思い浮かべるだけで間宮アイス10杯はいける
502名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 12:59:47.60 ID:2zqcmj8q
メンバーは何だ。とりあえず叢雲、陸奥は必須として。
503名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 14:35:25.56 ID:uVrcuMPf
やめてください
普通に観艦式に参加してただけなのにズタズタにされた娘だっているんですよ!
504名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 14:48:58.44 ID:FjfLtJrF
艦娘の処女膜の強度は実艦の装甲と同じだよ
ちんぽに弱い艦娘なんていないんだよ
505名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 15:04:00.42 ID:wlrq7vx0
>>501
瑞鶴とか胸丸出しじゃないですか、やったー!
て言うか手で隠してないと丸出しになっちゃう娘結構多いよね
506名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 15:19:36.60 ID:vcMniE1L
>>504
海 綿 体 大 破
507名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 16:26:48.52 ID:cRuvMoQU
提督のちんぽが海綿体で出来ているとは限らないだろう(錯乱)
508名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 17:47:31.30 ID:oMcldLSG
隼鷹ちゃんと酒の勢いで場当たり的なセクロスしてその後顔合わせるたびになんか気まずくなりたい
509名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 18:20:26.32 ID:PuXvRghM
HEY提督ゥー!エロパロ保管庫更新したカラたまには読み返してミテネー!
http://www55.atwiki.jp/kancolle_ero

あと許可ユーザー申請のやつ一週間以上待たせて申し訳ない
保管庫ログインは忘れることは多いけどスレはほぼ毎日チェックはしているから
申請したのに許可おっそーい!って思ったらここで書き込んでくれれば反応すぐあると思います
510名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 18:26:45.88 ID:OvocLOkN
更新乙クマー
511名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 18:28:46.84 ID:yFsfRTfZ
>>508
千歳は自分の飲むペース崩さないから前後不覚になることはなさそうだよね。

その辺のペース配分ヘタなのっつーと加賀さんとかが該当しそう。
512名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 18:42:23.45 ID:IfwxqXWQ
瑞鳳ちゃんが飲酒可能な年齢という事実
でも酒飲むとすげぇ事になりそうあの子
513名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 18:53:55.33 ID:yFsfRTfZ
>>512
祥鳳は発育が良すぎるのがコンプレックスで、そんな姉の苦労を見てるから瑞鳳は巨乳コンプが薄いのがマイジャスティス
514名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 18:55:16.84 ID:cRuvMoQU
>>511
宴会で「五航戦の子なんかと一緒にしないで」って瑞鶴と飲み勝負するんですね
で、泥酔した加賀さんと瑞鶴を赤城と翔鶴と共に介抱するも押し倒される提督
酒豪の赤城と翔鶴も流されて混ざっての5Pですか
515名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 19:00:25.35 ID:d2itkA2p
エロ無しで千歳と朝方まで呑み耽りたい
516名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 19:00:45.24 ID:yFsfRTfZ
>>514
赤城さんや大和はどれだけ飲んでもケロっとしてそうだよなぁw

そんな赤城さんも地震だけはメシ中断して机の下に隠れるほどガチトラウマだったりすると胸キュン。
加賀さんが赤城さんに懐いてるのも天城姉さんの死がそのまま廃棄免れた負い目にあるとかだとさらに倍率ドン。
517名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 19:00:55.85 ID:1tuKdZIx
>>514
赤城さんと翔鶴さんはつまみばっか食べてそうな気がする
酔いつぶれる相方を介抱しなきゃいけないから
で、それから相方も見てないし提督……ってのを思いついたけど、赤城山の大食いキャラが定着しすぎてて想像できんのが……
518名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 19:22:03.63 ID:Utz1jDnw
>>509
乙ネー
519名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 21:29:19.41 ID:ZbjdrDxt
海綿体だろうと膜の隙間から中身をくらわせれば……
520名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 22:35:41.40 ID:x+xb+Vvm
>>509
更新乙です。
あと、承認いただきありがとうございました。
さっそく拙作の誤字脱字修正しています。
521名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 22:35:48.54 ID:83W63Yfl
鳳翔さんを荒縄で調教&浣腸→
うつ伏せ膝立ちでブバババーっ!…完堕ち…なのは、ありませんか?w
522名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 22:49:19.04 ID:Mu7VJmhZ
>>517
食後に提督を美味しく頂くんだよ
沢山食べた後は沢山運動すべきだよね
523名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 23:20:04.03 ID:11ZO6TMD
どこかにタナカコの作品はある?あの絵なら設定さえ膨らめば出自はどうにでもなりそう
524名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 23:57:37.85 ID:fdEBSTLM
釣りかもしれないけどアレにはマジでドン引きしたので
作品書く人がいるならばできれば注意書きをお願いしたい
525名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 00:34:25.17 ID:1SPB4iB+
まあ、今の書き手さんは何人かいるけどみんなカプは投下前に予告してるし
それと同様にしてくれればいいだけのことだ
526名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 00:58:37.47 ID:PCQpniNb
まずタナカコとは?
527名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 01:05:35.74 ID:QKkfvrLQ
とりあえずググってみるとよかんべ
私も分からんで調べたらすぐ出てきた
528名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 01:13:42.01 ID:kx9KKSm8
検索したけど「え…なにこれ?(ドン引き)」ってのが正直な感想だった
業が深いな
529名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 01:13:58.25 ID:PCQpniNb
タナカコ…………
まさかアニメに出ないよね、ね?
530名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 01:17:17.08 ID:8iWarYoE
タナカコ(CV田中P)

そいやアクセルワールドで原作者が嫌がってるのに無理やり本人に
原作者の自画像のキャラの声やらせて結局円盤では本職の声優が声当てる結末に
531名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 01:20:33.19 ID:npnZAcpw
タナカコの肉便器本なら許す
532名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 01:25:00.77 ID:bD1LgND6
需要はないだろうからださないだろ。

ださないよな…?
533名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 01:46:29.33 ID:tsBQjV7J
いや、あれコンプティークの企画ってだけでアニメ全く関係ないだろ
何処発案か知らんけど、どっかが暴走して企画にしちゃっただけじゃないの?
流石に反響悪いだろうからわざわざアニメに組み込まんだろ
534名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 03:11:53.58 ID:beWWHFtD
ところで文月ちゃんのSSはまだですか?
まさか来年の7月まで待たないと来ないなんてことは……。
535名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 03:33:48.08 ID:l4B6DPyB
>>534
シチュエーションとか妄想とか書くと書き手も書きやすくなるっぽい?
536名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 08:14:05.29 ID:HZt8BJ9c
SS依頼スレになりかねんからその発言はよせ
537名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 08:26:50.18 ID:PCQpniNb
>>534
アニメって7月からやるの?そういう意味?
文月ちゃんのちっぱいにちんここすりつけたいけど、何か妄想とかネタとか書けばいいと思うよ

>>536
このスレはSS以外の書き込みもあるんですがそれは………
538名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 08:28:33.81 ID:FEAb8E/a
>>533
番組本編後にある、史実での艦娘の姿は?みたいなのを紹介するミニコーナーがあって、
「反航戦とは?」みたいなのをマスコット役のぜかましに解説するお姉さん役で出て来たりして…
539名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 08:58:50.57 ID:O4oMMOR7
そんなんだったら抗議メール出しまくるわ
そろそろスレ違いだから他所でやってくれ
540名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 09:08:06.52 ID:xGOaxCdm
初期艦の漣と初建造の木曾のお陰でへそに目覚めた
541名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 12:09:37.15 ID:pQvo8TEm
>>540
島風「………」
542名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 12:20:26.85 ID:0DY0284r
艦娘の臍を定期的にペロペロしないと死んでしまう奇病に罹った…



って不安げに言い訳すれば木曾ちゃんなら舐めさせてくれるよね
スキンシップは大事だしね
543名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 12:22:07.20 ID:BhpYc1aY
シルヲアツメヨ・・シルヲアツメヨ・・
544名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 12:44:16.14 ID:AzlC75j1
むっちゃんの臍を舐め回したい
545名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 17:44:41.26 ID:6/eypOei
>>543
失敗したら提督が美少女に生まれ変わってしまうん?
546名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 20:22:54.32 ID:RisY3MNN
よく種付けSEXしてるエロパロ見るけど
もし妊娠させちゃったら何が産まれてくるん?
連装砲ちゃんみたいなの?
547名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 20:40:08.59 ID:2QLZgi/0
韓娘が小説の転生体みたいなのだと母親と同じ外見の娘(将来的なの含む)が産まれるという可能性が高そう
548名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 20:46:53.43 ID:s+qgyZ2O
きむちくさい
549名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 20:48:53.93 ID:y2NNXwCh
>>546

それは夢がなさすぎんよー
そら彼女達に似た可愛い子が生まれるさ
550名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 20:58:03.08 ID:BhpYc1aY
艦娘に中田氏すると・・・

・可愛い子供が生まれるよ派
・装備だよ、開発(意味深)だよ派
・艦娘と人間ではにんっしんしないよ派
551名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 21:01:30.35 ID:QO0JhZ6y
艦娘適正の高い人型の子供が生まれると思う。
名前は新規で。
552名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 21:05:37.51 ID:RisY3MNN
装備が産まれるなら産まれるで生産的(意味深)だと思わん?
553名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 21:08:15.24 ID:bD1LgND6
そういえばこんなのあった

http://i.imgur.com/bj6Ujxs.jpg
554名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 21:15:38.35 ID:y2NNXwCh
金剛、霧島、妙高、鳥海、愛宕、足柄 この6人と子作りし、産まれたとすると

娘はイージス艦むすとして誕生しそうだな



こんごう(提督の娘)
 「護衛艦のこんごうデース、パパとママのために頑張りマース!」
555名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 21:23:16.08 ID:t2bCB8r4
国外から新機軸をもたらす戦闘艦として「こんごう」は受け継がれたな

艦娘を工廠の特殊ベットで膣出しすると艦の因子に影響された
ガチャガチャ球装備品を生んでくれるなら精を出したかいがあるね
556名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 21:33:19.86 ID:xXnXKOZR
ペンギンとか深く深く考えると鬱展開にしかならないから装備品説は否定したい
資材消えるのもおかしな話だし
557名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 21:42:41.53 ID:bHhl8rN5
艦娘辞めたら妊娠出産できる派
それまでは当たらない
558名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 21:54:28.99 ID:tHViyw6/
なら自分は、現役艦娘でも子供出来るよ派で。
559名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 21:57:05.24 ID:y4QvS8wQ
>>556
国生み神話みたいな感じか
560名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 22:04:07.67 ID:x3HAnrFJ
改二木曾ちゃんがイケメン過ぎて辛い
抱かれたい
561名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 22:05:56.89 ID:y2NNXwCh
現役艦娘が孕んだら、戦闘に出せなくなるな

遠征 子育て指南 (ただし提督のいる鎮守府で)が行われるか
562名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 22:22:34.23 ID:PCQpniNb
>>560
よう俺
しかしあの木曾改二様は「自分を安売りするな」って言ってあのマントを肩にかけてくれるんだ…
563名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 22:28:46.78 ID:Bhwthp//
渋だと赤城や加賀あたりが提督とできて産休って絵はあるよね
564名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 22:34:36.08 ID:fDefmuGW
>>562
キャプテンマジイケメンすぎるわ
565名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 22:34:37.16 ID:RisY3MNN
>>555
YOUもうR-18版の要望出しちゃいなYO!
566名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 22:36:46.66 ID:y2NNXwCh
>>563

それkwsk
567名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 22:46:53.84 ID:Bhwthp//
568名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 23:13:52.36 ID:y2NNXwCh
>>567

Спасибо(スパスィーバ)、赤城さんのを見て心が、ほっこりしたよ。
569名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 23:37:06.48 ID:Th+vSizl
>>567
1時間前に赤城さんがヲ級に触手レイプされる同人で抜いた自分が嫌になった
そういや赤城さんの提督との純愛ssはエロありなしに関わらず少ないな
570名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 01:38:51.31 ID:WkaMxevx
>>562
もう誰が提督だか分かりゃしねえw
571名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 03:09:33.49 ID:I2Fhe7DR
マントに微かに染み着いた提督の匂いが木曾の密かな活力になっているのだ…
位のぼんやりとしたカップリングしか思いうかばねぇ
顔の造作はむしろ可愛い寄りのハズなのに、全体的にカッコ良過ぎて
でもあのナリでスキンシップが云々言ってくるのか…
572名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 03:50:09.55 ID:rALOhg9u
でも、姉には頭が上がらないと……
573名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 06:51:21.76 ID:w8BWLY1u
あの顔で「キ、キソだキソー」とか言うのだぞ
真っ赤になってぷるぷるしながら言うのだぞ
574名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 10:36:04.79 ID:02GSfkYc
>>573
改造を終えて帰ってきたけど変わりすぎて提督が木曾だと分かってくれないから、それを言ってやっと木曾だと分かってくれる…というのを思いついた

てかガラッと変わったのに声が同じだから違和感あるわ…追加ボイスはよ
575名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 10:39:49.98 ID:6Fw2hkSo
キソーX2はぽいぽいぽい2と同じ臭いがするね
見た目は変わったけど、中身はあんまり変わらないっていう
地味にキソーもおさわりOKで提督を気にかける性格なんだよな
あのなりで頭撫でられて赤面するとかたまらん
576名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 11:06:45.07 ID:02GSfkYc
>>575
スキンシップって言われても提督の方が気後れしてしまう・・・
577名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 11:46:25.32 ID:Ixy+cMkz
別にスキンシップだからといって撫でまくるだけじゃないさ
戦果上げてきたときのハイタッチとか大破したときにハグしたりとか、最近寒いからチラリとするお腹を舐めたりとか色々あるし
578名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 11:51:49.10 ID:PRWpwbWD
おっぱい揉んでもいいよね?
579名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 13:49:23.12 ID:p6Vv3+fj
>>575
ぽいぽい2はあれだけ禍々しくイメチェンしても中身はちょっと好戦的なセリフ増えただけで全く変わらないぽいぽいなのが魅力の一つだからな。
580名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 16:10:49.72 ID:XES1hUuA
>>554
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=39563349
こんなかんじになるんか?

なんか武装が貧弱になった感が…
でもステータス的に命中100%だろうな?w
581名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 16:55:53.54 ID:WQ3zKloY
そりゃイージス艦は砲撃戦なんて想定してない装甲と砲門なんだから仕方ないだろう
582名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 17:26:59.48 ID:s7IWRzOB
う、運営が重婚は大丈夫!って言ったんだ!俺はケッコンカッコカリで重婚するんだ!

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=40207188
じゅ……重婚…… う、うわああああ
なんか悪いことをする気分になってきた。北上様じゃなくて他の子だけど
583名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 18:04:58.68 ID:hGqMq5ai
>>582

ハーレムになるか、滅多刺しにされるか君の運命はどっちだろう
584あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
585名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 18:09:59.89 ID:WQ3zKloY
悲しみの〜向こうへとぉ〜辿りぃ着けるならぁ〜
boatじゃなく艦船だけどな
586名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 18:21:49.24 ID:p6Vv3+fj
まあ戦前は妾さん養うのは男の甲斐性だったみたいだし。

ヤバいレベルで嫉妬しそうなのって現状大井っちくらいか?
587名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 18:24:19.11 ID:FppiwyYk
>>582
この人の書く北上さん可愛いよなぁ…

というかロックしてる艦娘は全員結婚してるようなものだと思うんですけど(名推理)
588名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 18:24:27.45 ID:WRMhZVPV
翔鶴さんは瑞鶴も提督のことが好きだとわかったら自分から身を引きそう
589名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 18:31:25.73 ID:02GSfkYc
>>588
でもその前に一度だけ
590名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 18:31:39.59 ID:gJrWx01W
>>586
未使用ボイス聞く限り荒潮とかはねちっこく嫉妬深そうだな
大井っちはガチのヤンデレだからシャレにならないけど
591名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 18:31:39.94 ID:p6Vv3+fj
>>588
翔鶴さんとか榛名とかは周囲の環境ごと愛するタイプって感じがするやね。
「提督は好きですが、みんなと一緒にいる提督が一番好きです」みたいな。

特に榛名は生まれる時の不手際で自殺者出してるし、比叡・霧島の死を経験してさらに金剛を目の前で喪ったりしてるわけで、
そうなるのはごく自然ではある。
592名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 18:45:22.37 ID:s7IWRzOB
>>587
採用
593名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 19:02:26.11 ID:V7KhOAml
翔鶴さんにあなたって言われたい
594名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 19:23:07.02 ID:uyDnGXyx
>>586
加賀さんも嫉妬はすごそうだという風潮ある
595名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 19:27:27.24 ID:hGqMq5ai
>>593

どっかのラーメン好きのお姫ちんみたく

「おかえりなさいませ、あなたさま」

って光景を思い浮かべた
596名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 19:34:12.45 ID:ff3b4PgE
千歳おねえとケッコンしたら千代田が毎日血まみれの九九艦爆とか送りつけてきそうでこわい
597名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 19:50:13.45 ID:p6Vv3+fj
>>594
そこはむしろ提督を監視するために自らも嫁入りとかの夢のある方向でだな。
598名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 20:31:30.51 ID:vb3TSFl+
大和武蔵を娶ってひとつのベッドで味比べ

なお三日目で俺提督餓死確定
599名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 20:41:17.49 ID:XES1hUuA
艦娘全艦(!?)(て、提督…(嬉 (ピロリロリン♪)) 「お前達『全員』が俺の翼だっ!!」>提督

これはダメなのか?
おれはハーレム推奨w
600名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 20:45:05.67 ID:p6Vv3+fj
>>597
駆逐艦はどっちかっつーと娘として可愛がりたいしなぁ。なんとなくエロい目では見れん
601名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 21:16:21.10 ID:0pR5q5co
本当に?皐月や叢雲や初春をエロい目で見たとは無いと?
602名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 21:18:47.02 ID:ff3b4PgE
僕が性的な目で見てる駆逐艦は雪風だけです(半ギレ
603名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 21:27:36.53 ID:s7IWRzOB
>>600
お前文月ちゃんのちっぱいにちんここすりつけたいって思わないのか(驚愕
604名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 21:27:58.88 ID:+/EyrU1j
叢雲は正直にいうと・・・
605名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 21:40:11.21 ID:FppiwyYk
>>601

      //
    / ./
    /  ./___ パカ
   / ∩==@===/よく言った
   / .|(´・ω・`)_ 後は分かるな…?
  // |     ヽ/ >>602
  ” ̄ ̄ ̄ ̄”∪ お前も付いて来い
606名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 21:40:50.03 ID:gqQcl2KK
ない(断言)
10年後に摘み取るために今はきっちりたっぷりねっとり愛情を注ぐのだ
607名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 21:45:35.34 ID:PdrcrpJE
向かい合わせで優しく、しかし強く抱きあって、体温をじんわりと交換するみたいなのが一番良いな……
608名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 21:56:03.26 ID:0pR5q5co
>>604
そんな事言わず一度「叢雲ちゃんに足コキされ隊」に入隊しないか?
609名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 22:03:13.59 ID:+/EyrU1j
>>608
もう肋骨ペロペロし隊なので・・・
610名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 22:14:31.45 ID:p6Vv3+fj
>>599
ない。抱っこして頬ずりしてあげたりしたくはなるし愛おしいがチンコにはコない。
611名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 22:15:18.76 ID:TuvvjaXM
格納庫まさぐり隊ってどんぐらいいるんだろう…
612名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 22:28:03.24 ID:WQ3zKloY
叢雲と初春と子日のぴっちりスーツで浮かんだおへそをprprしたいと思うが一番prprしたいのは漣の鎖骨
613名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 22:29:30.92 ID:KhOzFKPg
舞風に俺の上でダンス(意味深)して欲しいと思ってるのは異端なのか……
614名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 22:32:55.96 ID:8ReqLnX7
睦月・如月の履いてる靴が可愛いと思い始めてきた
615名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 22:36:25.06 ID:3+uxzF0t
>>611
ここにいるぞー!
616名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 23:23:46.69 ID:MOoGIQdn
睦月型の子たちは二人っきりになっていちゃいちゃなでなでしたい子がそろってて困る
617名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 23:29:01.15 ID:f0wV1jh3
>>611
ノシ

そういえば瑞鳳のssってまだ無いよね
618名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 23:36:39.05 ID:s7IWRzOB
>>617
非エロは一つあったけどエロはないな
619名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 00:41:16.36 ID:IZAOkFNQ
俺提督の中では駆逐艦の子らは大体小学生高学年〜中学生ってイメージ(※艦娘は全員18歳以上です)
提督から手を出すと憲兵さんに即連行っぽいけど、艦娘のほうが興味津々っぽいよね
集団逆レイプとかありだと思います
620名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 00:52:06.87 ID:COIq1yPC
夕雲や雷の胸にすがり付いて泣きたいのはセーフですか
621名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 01:05:13.13 ID:hGCQ4Aza
また赤い大佐が…
622名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 02:11:33.52 ID:23g3j+s4
陽炎型はセーフ?
623名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 02:13:32.76 ID:Y9LAcFD0
敢えて如月ではなく睦月といかがわしいことしたい
本番未満の際どいことしたい
624名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 02:26:01.53 ID:cQRQFiAW
どうやっても木曾さんに勝てる気がしないんだけど
てか提督より威厳ありそうな……
625名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 11:49:18.67 ID:iDA41z0q
「満潮ちゃんのおまんこマジ満潮」とか言ってドックの中で泣かせたい
626名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 15:21:15.73 ID:YwllwQJ+
>>624
提督は木曾以上に威厳のある存在である可能性が出てきたな
627名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 16:01:34.87 ID:lbnG+CB0
>>626
デスサイズ提督か
628名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 16:34:41.33 ID:o71b2Cs4
キスするときの台詞が ちゅ と ん と ふ しか思いつかねえ
しかもディープじゃないとなると ん しか使えない気がして進まない
誰か教えてくれ
629名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 16:40:38.54 ID:lbnG+CB0
ズキュゥゥゥン!!
630名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 16:48:39.50 ID:K0fmrHpG
>>628
セリフを使わず地の文で記すとか?
631名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 17:03:47.92 ID:zx8R8XC3
>>630
地の文多めってわけじゃないから濡れ場で台詞なくなると変じゃないすか
632名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 17:06:11.32 ID:2ZWU/35X
やったッ!!さすが>>629!俺たちにできないことを平然と書いてのけるッ!!
そこにしびれる!あこがれるゥ!
633名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 17:08:33.05 ID:zx8R8XC3
とりあえずズキュゥゥゥンはないわディオさんorz
634名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 17:14:24.78 ID:K0fmrHpG
>>631
しかし濡れ場でべらべら喋るのもなんか違う気もするんだよな
短いセリフでびしっと伝える方法は、悩む
635名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 17:58:39.99 ID:IZAOkFNQ
キスしたままべらべら喋れないじゃない
三点リーダとか駆使するのがよろしかと
話させたいなら一度離れてお話→再開がいいんじゃない
636名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 18:13:50.37 ID:zx8R8XC3
いや会話じゃなくてキスの効果音的な感じのを聞いてるのよ
637名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 18:44:37.91 ID:FxRmOjrs
 一通りの報告を終え、艦娘達が退室していく。
 これから間宮のところで甘味でも食べにいくらしい。そんな楽しげな雑談に笑みの色を浮かべながら、提督は彼女らを見送る。
 最後尾を歩く雪風が振り向き、丁寧に一礼してから扉を閉じれた執務室は、一転して静寂の支配する場となった。
「……提督ぅ」
「ん、どうした?」
 雑務の為に残った秘書艦が提督を見上げ、しかしすぐに目を逸らして頬を朱に染める。
 もじもじと指先を合わせる彼女に苦笑しながら、提督は秘書艦の手を引いて自らの椅子に座らせる。
 視線を合わせてやると、身を乗り出すようにして秘書艦が顔を近付けてきた。
 唇が触れる。
「ん……」
 最初は擽るように軽く。味を確かめるのではなく、ただ触れていたいという欲を満たす為に何度も接吻を重ねる。
 ついで、どちらともなく舌を突き出した。舌先を擦り合わせ、唇を舐める。
「て、提督……もっと……」
 惚けた秘書艦が一度唇を離し、今度は決して離さないという意思をもって提督の首に手を回す。
 今度のキスは最初から舌が出た。
 唇や舌先ではなく、もっと奥の粘膜を求めるようにして、彼女の舌が唇を割って咥内に入り込んでくる。
「あ、……んぅ」
 お返しとばかりに隙を突いて秘書艦の歯茎を舐めた。
 そうやって互いが互いを求め合い、キスはより情熱さを増した淫靡なものへと変容していく。
「はぁ、ん……れる、れろぉっ……じゅるるっ、じゅび、あむ、ん……れる、ぐちゅっ……じゅるるっ、じゅぶっ……!」
 舌を捉えられ、溢れた唾液の蜜を啜られる。
「んぐっ、じゅぷ、じゅうううっ……じゅるるるるるるるるるっ……!」
 何かがおかしいことに気付いた頃には、既に提督の腰が砕けていた。
 咥内の粘膜という粘膜が彼女の支配下にある。唇にしゃぶりつかれ、逃げ場を失った提督の荒い呼吸が鼻から漏れる。
 一体化した咥内にひたすら快楽を与え続けられる。攻め込もうとすれば舌で押され、こちらが大人しくしていれば激しく吸引された。
「お、おひひゅへ……」
 制止する声は、しかし彼女には届かない。
 分泌される唾液を全て啜られ、代わりに送り込まれる秘書艦の唾液で口の中が満たされている。
 ごくりと唾を飲み込めば、彼女が身体の奥まで入ってくるのが分かった。
「――ズキュウゥゥゥン!!」
 とどめとばかりに繰り出された強烈な吸引に提督の意思が飛ぶ。
 ようやく解放され、床に倒れようとする彼の目に映ったのは、ただひたすらに満足な笑みを浮かべた彼女だけだ。どん、と背が床にぶつかり肺から空気が漏れる。
 そこに、
「Hey! 提督ゥ、少し忘れ物しちゃったヨ! ここらに私のティーカップは……」
 ノック無しに扉を開いた金剛が、椅子に座ったままの秘書艦と倒れた提督を見て笑みを凍らせる。
「Oh……Sorry提督。真っ最中だったとは、私も気が利かなかったネー……」
 いやいや本当に、と頭を振って反省の意思を示しながら、何故か金剛は執務室に入って後ろ手に鍵を掛けた。
 その行為に疑問を投げ掛けようとすれば、すっかり開発された舌の呂律が回らず「あへぇ」と意味不明の言語が飛び出した。
 秘書艦と金剛の目が合う。二人してにっこりと微笑みあい、そのまま視線は提督へと向けられた。
「もっとしたいです、提督」
 秘書艦の唇が顔に近付き、
「私は食らいついたら離さないワ。提督ぅー、今夜はAll Nightで楽しむネ!」
 金剛の手が隆起した股間に触れ

         _______
        /       \
     / ,.. -‐‐- 、   \
     }∠,..艦__これ_ \    \
     /.:.:.:./ \|\:.:.:.\\    ,
    ,′i:/n    n\i:.:.:.:.i‘,  }
.    i:人| U    U  l:.:.:Λ:‘,/
  <人(          ,':.:./__):.∠ニZ
   /:.个: . __▽__ ,./:∠:._{>o<}
    {:.:.:‘,( ) ( )__L/´    /:.:.|
   人:.:.:.: (・x ・l ト--{〉   ノi:.:./
    `¨¨´|   |___,.{   、_,.ノ
        |   |   \
.       UΤU___ __/
        ノ |_| |_|
.          」.| 」.|
638名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 19:44:04.31 ID:8547eQr/
>>624
改二木曽さん裏番説
あっ「お前に最高の勝利を与えてやる(上から目線)」って戦闘じゃなくて裏で色々と操ってってことだったんですかね…
639名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 20:03:23.09 ID:9VEHMLwx
>>637
――ズキュウゥゥゥン!!で鼻水でた
640名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 20:09:53.96 ID:bMx9fC8e
>>637
ズキュウゥゥゥン!!で爆笑しちまっただろうがwww
641名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 20:21:29.44 ID:zx8R8XC3
>>637
続きまだか
642名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 21:46:21.15 ID:jmtIRt+w
>>637
不意打ち食らってリアルにお茶吹きそうになったわw
643名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 22:11:50.07 ID:OCAacKbf
ズキュウウウウン

「だっ! ダニー! 何をするだあ──ッ! ゆるさん!」
「さすがディオ! 俺たちにできないことを以下略ッ!」
644名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 23:58:42.05 ID:bMx9fC8e
なんで犬とキスしてるんだよw
645名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:22:03.87 ID:xHUv4nPa
木曾改二ならキスの効果音ズキュウゥゥゥン!!でも良い気がしてきた
男性的かつ提督より優位っぽい雰囲気を纏ってるし
まあ今後のキャラ展開次第では分からんが
646名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:29:07.81 ID:hfoP1S2y
改二になっても中身は変わらないよor鬼の切り込み隊長だよ
でどっちかね
647名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:30:43.17 ID:Vr8LVHSU
木曾はカッコよくなったが基本的に脳筋族のままだから攻められると目回してタジタジになっちゃいそう
648名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:30:53.32 ID:N7JwqCCk
ぽいぽいパターンなような
649名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 00:37:41.89 ID:0wX3ncFS
軽く唇が触れ合う。笑みがこぼれそうになる。というか、くすぐったい。
だけど、それは小さな胸がぽかぽかあったかくなるようなこそばゆさ。
なんで、ウチを選んでくれたんか聞きたい。やけど聞けへん。
もし、言葉を発してもうたらふわふわと感じとる浮遊感に似た幸せが霧散してしまいそうに思えるんや。
やから、くすぐったいの我慢して、何度も何度も接吻を繰り返す。
提督の手がウチの胸に触れて、気づいてもうた。改二? ちゃう。
夜伽が出来る容姿まで急成長? できるかい、そんなん。
急に胸が重くなる。せや、ウチに付いとるもんやないからなこれ。なんで今まで気づかんのや。
提督と一緒で、愛宕みたいな姿んなれて。このままやったら幸せかもな。提督がのんびり出来るゆうんは戦いも終わっとるんやろな。
うわ、よう考えたら、生きるん辛くなってきそうや。
せやけど目の前のそれはただの夢や。覚めてまうんや。
けどな、逆に考えてみ? もう、何も怖くないやろ。だって、夢やもん。一人ぼっちやあらへん。何やって出来る。
だから、望みのまま、提督の耳元で呟いた。ウチの願いを。
「なぁ……スケベしようや……」
650名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 01:15:31.00 ID:WIGicS/Y
わろたww
651名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 01:16:55.65 ID:LJlbuMW1
そこまで自然に関西弁並べられるとはお前関西人だろ
652名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 01:18:32.22 ID:JVyaW8FH
>>649
なんなんwwwwwwwww黒潮かwwwwwwwww
653名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 01:24:10.11 ID:JVyaW8FH
>>649
いや、こんなフルフラットはRJしかいない、か……
654名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 02:15:34.66 ID:cOO8YbxK
以前、すでに書かれた作品について語れる場が欲しいって話題が出てたんで
まとめwikiの各作品ページにコメントフォームを設置する方法を調べてみたけど、
編集モードが現状のワープロ編集モードだと無理(アットウィキモードかpukiwikiライクモードしかプラグインが使えない)
という結果が立ちふさがり挫折(編集モードを変えるにはページを作り直す必要がある)
新規にコメントフォームを置いたページを作るとかはできるけど、
やっぱ既存の個々のページごとにないと使いにくいよね…。
655名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 03:34:39.15 ID:JVyaW8FH
>>654
コメントはいらんかなって思っている
荒らしがわいた時の対処が面倒くさくなるな、と思って
自分が知ってるエロパロ保管だとコメント付のところを見かけたことはないし、スレだけでいいんじゃないかな
656名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 04:52:50.37 ID:zqlJhzwf
だねぇ、コメ着きだと荒らしな業者が沸いたりもするし

ところで今の速度なら言える。
黒潮は俺提督の嫁
書類処理終わってぐったりしながら一緒にたこ焼きつついたり帰還時に頭撫で回したりしたい
不知火や陽炎と同じようにさらさらなんだろうなぁ、あの色素の薄い黒髪
卵形の顔の輪郭も可愛いし、手のひらサイズのちっぱいもまた可愛い
MVP取得したときには褒め殺しかってつっこまれるくらいに褒めたいしやっぱり一緒にたこ焼きつついたりしたい
あと陽炎型と言えばやっぱりスパッツだけど、陽炎不知火黒潮の三人同時にすりすりしたりとかはやっぱり男ってか提督の夢だと思うのよ
渋の某イラストだと不知火が圧倒的で陽炎たじたじ、黒潮は画面外で提督の後ろを攻めようとしてたがさりげなく陽炎型姉妹で知識が一番あるのは黒潮だと思うのよ
でも受けに回るとたじたじになって防戦一方、陽炎、不知火と並んでへにゃへにゃにされてたりしそうなのも良い

まあともかく黒潮可愛い
657名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 09:16:05.65 ID:Tl0xIrKi
その、黒潮への劣情を文章に練り込んでドス桃色に織り上げてくれてもええんやで?
658名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 10:52:40.09 ID:80ZkKSdD
168「やだ、水着が破れちゃうじゃない!」

キソー「良いぞぉ!」

キソーさんは俺らと友達になれると確信した瞬間だった
659名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 11:56:35.28 ID:+m1lve04
>>654
あらら……結果はともあれ乙です

別の保管庫ではそういえば人気投票的なのやっているところがあったな。
もう少しこのスレの勢いが落ち着いたりとかしたらそういう企画をやれば職人さんたちのモチベも上がるかもしれん
660名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 12:26:43.08 ID:pQ7L2WBu
>>659
別の保管庫って?
661名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 12:36:45.38 ID:I3lrmq5I
>>660
佐々木ss保管庫というところで50万ヒットの記念に投票が行われたよ 投票された作品は殿堂入り作品として紹介されている
662名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 12:37:51.76 ID:I3lrmq5I
ID変わっちゃってるけど>>661>>659は同一人物です
663名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 12:44:47.53 ID:pQ7L2WBu
>>661
解説どもです。
664名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 13:17:09.68 ID:oVKFh3/n
黒潮といえば昔東スポのエロ小説で女性のナカのことを「黒潮のように暖かくうねっていた」という表現があったなあ
665名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 13:28:12.14 ID:mc4mX9Vc
黒潮の中暖かいナリィ…
666名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 13:36:39.36 ID:GEE5cqjt
保管庫は見づらい、メニューがないから
667名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 13:43:10.99 ID:xHUv4nPa
携帯から見てるからとかじゃなくて?
668名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 13:55:36.40 ID:IJekA0ce
>>666
モバイルの場合でもメニューボタンを押せば作品が一覧で出てくるはず
669名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 14:52:13.56 ID:KjG3Hw46
>>659
コテやそれに類するものがいない今なら可能だけど
○○の人みたいなかたちで判別できるようになるとそういうのは大荒れになりかねないのが怖いね
670名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 18:04:27.31 ID:/ubUrqx3
4-4行以降クリアしてない人で瑞鶴・翔鶴持ってる人いる?
これクリアしてる海域も建造に関係してるよね
初出してる海域クリアしてないと出ない気がする
671名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 18:14:15.94 ID:grMjLiWS
>>670
完全ランダムだから1-3辺りの人でも建造で出てる人いるよ
俺提督は4-4攻略前で建造で出たし、秋イベでも出た
672名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 18:16:07.37 ID:DMLtg3UU
>>670
初空母瑞鶴GET、E-3攻略中に翔鶴GET
673名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 18:22:15.18 ID:LJlbuMW1
>>670
4-4は行っていないが姉は来た
ところでその話とSSスレの関連性ついて教えてくれ
674名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 19:00:02.73 ID:5jvExPX1
敵も居なくなり、戦いも終わり、皆艦装を解いてそれぞれの日常に溶け込んでいった……
筈だったがやっぱり馴染めずいつの間にか風俗で働いて人気嬢になっていた
みたいなシチュエーションが合いそうな艦娘選手権
675名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 19:03:26.83 ID:N7JwqCCk
陸奥
676名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 19:10:27.26 ID:KwgddHl2
むっちゃんは戦後陸奥鉄として献身してくれてるから許したげて!





武蔵
677名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 19:12:40.47 ID:grMjLiWS
ソープランド伊号と申したか
678名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 19:24:50.15 ID:QtLWIBhe
由良だな(確信)
679名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 19:26:50.45 ID:Vr8LVHSU
ジュウコン上等らしいので全員娶るよ
680名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 19:32:34.24 ID:Ym4U5FzK
>>679
右に同じ
681名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 19:37:06.44 ID:VwJWXzHG
重婚したいって艦隊名に入れてたら、マジで反応あるとは思わんかった……
682名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 19:43:48.58 ID:qfWHjN3J
長波って何で髪2色に分かれているんだろ
巻雲っぽい色と黒髪に分かれているのね。二重人格?
683名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 20:21:24.76 ID:LJlbuMW1
>>681
高槻将登提督ですか
684名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 20:25:04.28 ID:JVyaW8FH
>>681
まさかのあなた様でしたか
685名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 20:51:56.90 ID:vuHwcmMf
吹雪ちゃん性的な関係持ちたいのは何人もいるけど結婚したいのは北上様一人なんだよなあ
686名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 21:28:54.95 ID:Ym4U5FzK
>>681
あなただったのか!
687名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 22:45:57.14 ID:VwJWXzHG
まさかの反応の良さw 皆結構戦果報告とか見てるのね

あ、北上さんこっち睨むの止めて第一婦人は君だからって、魚雷向けるのちょっとタンマ(ry
688名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 22:57:19.81 ID:GSyyBfxc
夕立改二に搾り取られたい
689名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 23:47:20.03 ID:qfWHjN3J
暁の水平に近いアレに俺を刻みこみたい
690名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 00:20:09.44 ID:lv7/+1Bo
このスレに憲兵は居ないのかw
691名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 00:36:57.02 ID:KcRstpEw
憲兵はいるかもしれない。
だが、憲兵がいつも仕事をしているとは限らないのだよ…
692名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 00:40:25.29 ID:MvPkQKqK
と、言うかここはエロパロだ
693名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 00:44:38.10 ID:KcRstpEw
長門さんは自分より強い相手しか認めなさそうだけど
勝てる気がしない
694名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 00:58:30.07 ID:/KTOmABG
長門「提督のチンポには勝てなかったよ(遠い目)」
695名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 01:00:07.04 ID:I/S8Yuo4
      //
    / ./
    /  ./___ パカ
   / ∩==@===/呼んだか?
   / .|(´・ω・`)_
  // |     ヽ/
  ” ̄ ̄ ̄ ̄”∪
696名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 01:04:12.45 ID:ihrm1nRA
>>661
同じスレの出身者が居て驚愕している
697名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 01:06:55.24 ID:g9MwDjK5
>>690
ここじゃむしろエロから離れた話ばっかしてると憲兵さんやってくるでな…
698名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 01:58:06.62 ID:0VqoRG+D
>>696
俺もいるぞ
699名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 02:19:49.64 ID:r49nN6mo
むしろ憲兵さんが……
おっと誰か来たようだ
700名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 03:35:39.68 ID:2ABOfYqt
雨、降り続く雨。また、僕は一人になってしまったのか。
帰りついて見れば、夜の帳も降り、待つ人などいないと思った。
艦隊壊滅の報はすでに届いているはずだし、僕一人では次の作戦もままならない。
だから、帰還を告げる気はなかった。
だけど、提督は待っていた。凄い人だ。
誰を待っているのだろうか。山城か扶桑、もしかしたら最上かな。何にせよ彼女たちは幸せだ。
次は何をするのか分からないけど、今日のところは休もう。
踵を返した刹那、雨音の他に音のなかったドックに足音が響いた。
「誰だ?」
当惑、困惑、そう言った感情が分かる。ああ、言わなきゃならないのか。
「時雨、ただいま帰還しました」
聞かれるのは他の娘の無事だろう。そう思っていた僕を提督は抱きしめた。
降り注ぐ水。雨ではなく、暖かいそれに驚いた。菊の紋すらない駆逐艦の無事に涙しているのかと。
良かった、本当に良かったと呟く提督を抱き返し、唇を奪う。触れるだけの接吻。
呉では、幸運は女神が接吻を交わす事で授けると言われているらしい。
僕の力なんて些細なものだけど、できるなら提督には生き延びて欲しかった。だから、何度も何度も接吻を繰り返す。
ああ、そうさ譲れない。譲れるはずがない。
だけど、よく見れば提督の目は虚ろで、僕を捉えてなどいない。
映るのは僕か、それとも誰かの偶像なのか。確かめるのが急に怖くなった。
だから、装備を外して一つに繋がろうとした。今くらいは、僕だけを見てほしい。それはおこがましいだろうか?
僕でない誰かを見ていたら、分かるはずだから。
手始めに提督の全身に接吻を加えて行く。寓話のように唇だけ無事などとはならないように。
額から足の先まで終え、目線を上げればそそり立つものが。良かった。きっと提督は僕を見てる。
一つに繋がり、腰を振り、はたと気づく。どうして提督の手は空を切っているのか。
ああ、そうか。そこにはないものを掴もうとしているのだね。
扶桑も山城も凄かった。僕だけではなく覚えているのだろう。
提督の薄い子種を体の中に感じ、虚しくなる。雨もいつか止むのだろう。けれど、その前に。
装備と一緒に置いた短刀を取り、緩やかに振り上げる。願わくば、止めて貰えるようにと。
崩れ落ちる提督の体を支えれば頭上に降り注ぐ赤い雨。あは、良い雨だ、僕もこれで行けるね。
701名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 03:48:24.92 ID:g9MwDjK5
巨乳フェチだったばっかりに…
702名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 08:46:59.88 ID:t5D8v4lS
14p短小砲
703名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 09:08:15.24 ID:vG+QGzyJ
この世界では14cmでも短小扱いかよ…日本人の一般サイズだというのに…。
704名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 09:09:08.68 ID:sMlwk4g6
15じゃなかったっけ?
705名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 09:23:49.11 ID:/KTOmABG
残念、平均は13センチ。
事実エロゲブランド名になっているぐらいだ。
706名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 09:29:36.76 ID:Kyb1x6WR
大事なのは大きさじゃないから(白目
707名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 09:51:38.76 ID:1ISujASw
>>611
よう
708名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 10:26:53.39 ID:kjhpzMby
>>706
小さければ電ちゃん達を必要以上に痛がらせずに済むしな
709名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 10:45:46.69 ID:aguc9WNP
時雨さんは怖い女の子です…
710名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 10:50:00.85 ID:kjhpzMby
時雨「失棒したよ………」


ごめんなさいなんでもありません
711名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 11:07:46.25 ID:0zzLPat4
病み艦娘いいよね
幸運艦は特にこういうのが似合うな
712名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 11:11:47.61 ID:aaN/0/ZA
つまり、アベ=サダやらかしたんだね
713名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 13:17:21.87 ID:REFgCzqm
虐待・残虐系はこっちを使おう
◆◆艦隊これくしょん、いじめ・虐待専用◆◆
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1385998259/
714名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 14:03:14.29 ID:t5D8v4lS
龍田なんて完全に病んでる
赤城や大和は次の食材に深海棲艦を選んだ
715名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 14:11:03.03 ID:Wy8hw/x5
不運艦を幸せにしてあげたい
716名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 14:12:40.94 ID:aT4MucE/
>>714
一航戦はマジでアンソロでヲ級を貪り食ってたからな……
717名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 14:28:58.87 ID:PNoiU6Ot
>>714
オークが攻めてきても美味しくコトコト煮込まれて終わりと全会一致になったしなw
718名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 18:47:04.71 ID:Ls7vPW9T
最近、青葉の短パンに健康的なエロさがあることに気づいた
これで何か書けないものか
719名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 19:04:53.67 ID:aguc9WNP
>>718
取材撮影に付き合わされた提督、ベストポジションのためにやむなく不安定な台の上に立つ青葉
もう少しでベストチャンスという所で台が壊れかけ、やむなく青葉の腰を支えることになる提督
目の前に健康的な短パン、の中にある腰に尻、の奥にある女の子の部分…
どんどん妄想が悪化しつつ青葉の腰を抱き抱えてる提督は撮影完了しても離そうとせずに

以下略
720名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 19:57:00.53 ID:ihrm1nRA
>>700
切ない・・だがこういうのも好きだ。
721名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 21:29:01.76 ID:UVPqfOZT
オークさんは大体の艦に勝てそうだけど大和型と正規空母には勝てなさそうなんだよな
722名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 21:40:07.33 ID:Ls7vPW9T
>>718
いいねえ
しびれるねえ
723名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 22:14:01.54 ID:psoM1kCi
青葉は提督との妄想エッチ記事書いてるよ
724名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 22:27:54.98 ID:kjhpzMby
「司令官、元気出して。私たちがいるじゃない」
「……」
司令室で一人の男が雷の声に反応しないくらい気を落としていた。彼は百戦無敗の提督だった。だが…
「出撃敗数0な実戦派提督で行きたかったのに……まさか初雪が全快から一撃で轟沈寸前の大破してしまうなんてな……
 これも艦娘のダメージ姿を図鑑に加えたいと思い、エリア1-1なら大丈夫と思い、
 戦艦や重巡もつけずに低レベル駆逐艦だけで強敵と戦わせてしまった慢心提督の定めか……
 こうなったのも全ては俺の責任だ。初雪は責められない」
男は初雪大破により撤退したことで敵がほぼ健在だったこともあり、一つの敗北がついてしまった。
「戦闘に突入した時に大破していなければ轟沈しない。そして昼間の戦闘で大破して夜戦突入しても轟沈した報告はない。
 多くの提督が譲葉の心でもって動き導き出したことをまったく活かせなかった……」
「(譲葉の心…今朝見たアニメで出た言葉…司令官さんはまだ完全には落ち込んでないみたいなのです…)
 司令官さん、元気出してください。確かに無敗提督の夢は崩れちゃいましたけど、
 でも、司令官のあの時の決断が初雪ちゃんの命を救ったのかもしれないのですよ」
男が提督となった日から秘書艦として常に共にし、
互いに右も左もわからないながらも二人三脚で頑張ってきた電が慰める。
「命は失ったら二度と戻らないものなのです。多くの艦娘達が戦いで命を落としていく中、
 司令官さんは戦いで命を失う艦娘を決して出そうとはしない。司令官さんは誰よりも、命の尊さがわかっているのです」
長い付き合いの中、電は司令官が落ち込んだ時どうすれば良いのかを無意識に理解していた。
「それにさ、昼間大破しても夜戦轟沈がないといっても、いつまでもそうとは限らないじゃない。
 それに昼間大破した艦娘は夜戦突入で轟沈するんじゃないかとみんないつも不安に思ってるのよ。
 艦娘に必要以上に恐い思いをさせなかった司令官の判断は正しかったわ」
続けざまに雷も慰める。
「二人とも……」
二人の言葉に少しずつ元気を取り戻す提督。
「ありがとう……(お前達は俺の天使だ……)」
「良かった……元気になったみたいなのです」
「もう……やっぱり司令官には私たちが必要ね」
元気を取り戻した提督に笑みを浮かべる天使達。その微笑みに提督は再び気力を取り戻した。
725名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 22:31:06.43 ID:kjhpzMby
エロなくてごめん
出撃無敗提督で行きたかったのに戦略ミスで夢が途絶えた悲しみを癒すために書きなぐった
もし無敗提督を目指す人がいたら譲葉となって次代に遺していった先人達の英知を活かしてくれ
726名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 22:31:37.54 ID:g9MwDjK5
提督と他の艦娘との熱愛記事を書いてる内に何故だが涙が止まらなくなってしまう青葉
727名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 23:31:41.02 ID:sMlwk4g6
>>725
乙です
728名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 23:34:08.51 ID:JEEnjgm+
>>718
青葉って最期は着底してアメリカに隅々までまさぐられたんだよな
青葉見られちゃいました的に
729名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 23:38:37.71 ID:0zzLPat4
>>726
青葉のスクラップ帳には艦娘の顔がズタボロに切り裂かれた熱愛記事が綴じてありそう
730名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 23:48:04.57 ID:Ls7vPW9T
ヤンデレ青葉・・・それも一つの在り方だ
でも俺は無邪気にスクープ発見に喜ぶ青葉を愛したい
731名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 01:56:22.30 ID:ttHoNmN9
>>725
乙ー 無敗が敗れたのは残念だがそのお陰で話が読めたと思うと複雑だがGJ

>>730
「司令官、何かスクープありませんかー」
「おぅ、ここだけの話、とっておきのスクープがあるぞ」
「え?!何ですか何ですか!青葉に教えてくださいー!」
「いいか、ちょっと耳を貸せ」
「ふむふむ」
「今まで黙っていたが、俺、お前のこと好きなんだ、青葉」
「ふぁ?!」

ってのが思い浮かんだので誰か話を飛躍させて書いてください(土下座
732名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 02:13:10.10 ID:CYpDa+Uz
青葉って実は攻略難易度が最も高い娘の一人だと思ってたり
あの見方によっては光が灯ってないかのような目のせいなんだ
733名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 02:14:57.08 ID:VFB8DdVT
>>732
まずは吹雪や加古や熊野をなだめないと青葉に死亡フラグが……
734名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 02:23:29.03 ID:CYpDa+Uz
>>733
青葉は出会ったら真っ先に謝って自分を裁いてと願うけど
そこ子たちは過去の事はもう吹っ切れていて青葉に気にしなくてもいいと言うと思うんだ
それで自分が抱える罪悪感や情けなさ、申し訳なさを裁いてもらう事すら許されないのだと結論づけあの眼に……
というのもいいと思うんだ
735名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 07:19:00.54 ID:PXT8F4Gx
なんか青葉を見てるとパワポケの緑髪を思い出すわ
736名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 09:16:33.07 ID:2pnR+zrK
>>731
古鷹くんマジぐう聖
737名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 09:26:51.14 ID:HZdj3QMn
実はあの光の無い青葉の目は盲目キャラというのを示しており、誤認事件を暗喩していたりする
だが青葉は自分の目が見えないのが発覚すると鎮守府に居られなくなると思い込んでいて、
必死にそれを隠しながら生活をしている
たまに電が拾ってきた捨て犬がいきなり手を舐めてきたりすると異様に驚くらしい
だから提督が真っ暗な寝室に招き入れようとしても、驚く程無防備に付いてくるよ



みたいなのを妄想している
738名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 09:32:50.72 ID:jWXroC+9
じゃあ戦闘では心眼で当てて避けてると、さらに妄想するか
739名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 09:53:43.15 ID:HZdj3QMn
>>738
目が見えない分聴覚が発達してるから、捨て犬がガウガウ唸っている方向に敵がいると見当つけて反響で距離を測りうんたら
740名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 12:06:07.51 ID:ThKrAqwd
マリネラ王国の殿下のようにソナー飛ばしてるとか

そのうち腐女子向けの漢これでるのかな
全員が美少年・美青年
仲間内の腐に性別そのままに艦娘を全員男で妄想してみろ
というと一瞬で脳内BL化されそヴ怖い
741名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 12:12:42.71 ID:kgIN1QCv
わざわざ艦娘からさらに男体化とか正直気持ち悪い…
男の娘ならまだしも
やるなら最初から男の擬人化として全く別個にデザインして欲しい
と言うかむしろそういう路線で出るんなら大いに支持したい
それなら色々とまた別のカッコよさを表現できるだろうし
742名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 12:46:46.80 ID:D6gzxPkr
蒼龍 正妻空母 人気No1 強い 可愛い おっぱい

ググるとヴァンガの本物さん出てきちゃうからサジェスト浄化して蒼龍教布教しなきゃ
743名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 13:14:09.32 ID:rEsYr2CV
天龍田は女性人気が高いらしいけど
特に天竜は男体化率高そうだよなー

まぁ腐女子同様仲間内でこそこそやってる分には好きにやりゃ良いけどね
744名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 13:18:11.83 ID:Zumj7XzB
砲戦距離だと音速は遅すぎて当てにならなそう
艦娘たちが人間サイズで銃撃戦スケールの撃ち合いをしてるならいいけど
745名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 13:18:44.32 ID:YQ9RYKs3
無敗伝説崩壊で別垢で行こうかと思ったがどう考えても糞提督な考えだろうから無敗伝説は改でやるとするか

改が出た後で既存のプレイヤーはどう動くのか気になる
無料な本家派と改良されたであろう改派で別れそうだが
改はVitaだからPCの本家とVitaの改とで二足の草鞋する人も多そう
リアルに考えたら提督の苦労とかシャレにならんだろうし、
今まで苦楽を共にしてきた艦娘達を置いて行かざるをえないだろうし
SSで書くなら別の部署行きというネタになるだろうな(別の部署行きネタは既にあるけど)
746名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 14:06:08.63 ID:ysReIu9Y
そんなの改が出てから考えても
747名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 15:03:16.70 ID:rEsYr2CV
改をやるVitaが無い
748名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 22:56:57.41 ID:N+0T6mqe
雷レイプしたい
749名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 00:05:37.00 ID:jtzmIjwY
雷ちゃんは薄い本にそこそこ出てるでしょ!
750名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 00:18:49.80 ID:wh/iOkcy
酔った勢いで雷ちゃんむちゃくちゃしたい
751名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 00:47:04.90 ID:NHBjjSnG
駆逐艦連中は皆酔った勢いで貪られてる
752名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 00:54:14.49 ID:+SClfFrF
提督の晩酌に付き合うってそういう
753名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 02:40:42.61 ID:gLi75eDN
下の口から一升瓶一気飲み
754名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 04:02:00.42 ID:Zw3PfgSt
急性アル中でヤバイことにー
755名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 13:50:48.18 ID:iLiVIBln
駆逐艦娘へのお酒は正月の甘酒ぐらいていいんじゃ…その前にクリスマスのシャンパンがあるか
756名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 14:03:43.35 ID:qQ19dvh9
おしりに入れるのはガチヤバだけどまんまんに入れるのはセーフという風潮
757名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 14:27:09.54 ID:KipCjHZy
駆逐艦軍団にプレゼント配るために軽巡重巡戦艦空母集合して作戦会議とか。
758名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 14:39:01.38 ID:Oa008Iw+
なんだろう、サンタさんの存在を本気で信じて靴下を用意してる長門が簡単に想像できる
759名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 18:16:34.19 ID:2PrzGun/
なんだろうな、サンタコスの大和とトナカイコスの武蔵が容易にイメージ出来てしまう
760名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 18:49:44.69 ID:KipCjHZy
>>756
ビッグ・ボスだって信じてたんだからそれくらい許したげて!
761名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 19:17:05.84 ID:iLiVIBln
>>760
レス番間違ってないか!?
762名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 19:44:35.55 ID:+HDejzUT
>>758
なにそれ可愛い
陸奥はサンタ半信半疑
長門はいないの知って心のなかで涙目
763名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 20:00:34.99 ID:xw2xMLds
ながもんさんはサンタ信じて楽しむ派やろめっちゃかわいいやん
764名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 20:18:11.51 ID:iLiVIBln
むしろ大真面目にサンタを信じているながもんが不憫で
毎年吊るしてある靴下にプレゼントを入れてあげるむっちゃん
765名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 20:41:08.41 ID:iLiVIBln
と言うわけで思いついたよ
続きはこれから書く


12月も半ばを過ぎ寒い日が続く。
今日の洗濯当番は長門だったらしい。
PUKAPUKAエプロンをつけて洗濯物を干しているのだが……

「なんだあれは……」

なにやらどでかい靴下が干されている。
少なくとも人間が履けるサイズではない。
しかも片方だけだしどう見ても不自然だ。
しばらく靴下を見ながら首をひねっていると洗濯物を一通り干し終わった長門が近づいてきた。
「どうしたのだ提督、何か用か?」
「いや、用というほどのものでもないんだが……あのでかい靴下は誰のだ?」
別に隠すようなことでもないので好奇心半分に聞いてみる。

「ああ、あれは私のだ」
「何!? いや、待て。どう見てもサイズが大きすぎるだろう!?」
「フッ…早とちりをするな。履く為に持っているわけではない」
「じゃあなんだ?」
「もうすぐクリスマスだからな、西欧の風習とは言え楽しみなのだ」
「はぁ……」
クリスマスとでかい靴下と長門がイマイチうまく組合わさらない。

「そして!」
ビシッとこちらに指を突きつける長門。
「クリスマスといえばサンタさんの贈り物! あれはそのために私が一年をかけて縫ったものだ!!」
「………」
言葉を失いつつも靴下の方に目を凝らしてみる。
「ま、まぁ慣れない事をしたので多少不格好ではあるが完成時にはかなり汚れていたのでな。
そこで一旦洗濯したというわけだ!」
言われてみると縫い目の幅やら縫い方がかなりめちゃくちゃで
靴下というわかりやすい形でなければなんだかわからない出来である。

「つ、つまり…あれはプレゼントをもらう用のモノと?」
「その通りだ! 今までも貰えていたがやはりサイズ的に限界があったのでな!」
思わず頭を抱えそうになる。
大和ほどではないが長いあいだ箱入り娘状態で過ごしていた彼女は
戦場でこそ勇猛なもののどこか世間ずれしているところがある。
おおかた今までは陸奥あたりがプレゼントを入れてやっていたのだろう。

「これだけ大きければいいものがもらえるに違いない。提督もそう思うだろう?」
「お……おう……」
「どうした?覇気がないな! サンタさんは元気な子にしていなければ来てはくれないぞ! ハッハッハ!」
「そ、そうだな」
たぶん貰っていない(買っていない)陸奥あたりのことを言っているのだろう。
乙女()の夢を壊すのも悪いと思い、提督はそそくさとその場をあとにするのであった。
766名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 21:02:24.29 ID:wDMOkh0Y
12月25日といえば暁や鳳翔さん達の声帯に住む妖精さんの誕生日だよなあ
767名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 22:08:09.76 ID:jtzmIjwY
ながもんさん……
768名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 22:22:15.79 ID:IEi+qZGX
お艦にはクリスマス休暇をあげないとな
さもないと息子にピストルの弾をくれてやろうとしてしまうかもしれん
769名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 22:29:19.25 ID:RbZUbX1v
たしかオルファンも船だったな
770名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 22:45:13.82 ID:IEi+qZGX
長門にはマゼランのプラモをプレゼントしよう
何せナガトという名前の艦がちゃんとあるし
(厳密にはマゼラン改級だがマゼラン改級のプラモは見つからん)
青葉と最上はサラミスので(これも厳密には改級)

艦娘って船系に限らずプラモとかにそれなりに通じていそうな印象がある
771名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 23:24:41.01 ID:TOhscUEm
いやいや、せっかくそんなにでかい靴下(意味深)を用意してくれたんだ
せっかくの穴には自慢の46cm砲をぶち込むチャンスではないか…?!
772名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 23:56:56.22 ID:IEi+qZGX
小さな靴下を砲に被せて突っ込んで赤ちゃんの素をプレゼント(テンプレ)
773名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 02:32:30.40 ID:5gUUbKIx
ながもん「陸奥よ!プレゼントは赤ちゃんが良い!」
陸奥「何を言い出すのよ」
ながもん「いやぁ今日散歩をしていたら家族ずれを見てな、赤ん坊と言うのは可愛いモノだ!」
陸奥「それで、赤ちゃんをサンタクロースに頼むの?」
ながもん「ああ!」
陸奥「分ったわ、伝えてあげるから今日は寝てて」
ながもん「流石陸奥だな!頼んだぞ!」
陸奥「と言うことで提督、頼んだわよ」
提督and性教育本in靴下

こういう事ですか?
774名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 03:01:31.87 ID:dcDt5GSF
えっ、睡姦じゃないのか…

睡眠薬&エロゲ的排卵誘発剤の仕込みから、妊娠確率を上げるために出した後封じ込める前張り、アフターケア(誤魔化しor説得)
全てむっちゃんがやってくれました的な
まあ何をしようが夜戦で命中するか否かは結局時期と運の要素がデカいんで、外れたのなら今年は良い子じゃなかったんだなと諦めるしかないが
775名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 03:08:06.09 ID:iilV21d4
アンアンキシムサウンド・・・今日も提督執務室から淫靡な声が響き渡る。
ぜかまし「おぅっ!おぅっ!・・・んっぅぅぅぅふぁぁぁ〜!!」
低徳「相変わらず島風ははやいな」
ぜかまし「提督・・・が・・んぅ・・・・・・おっそぉぃ・・おぅっ・・・だけっ・・ん・・って島風はもういってるんだよ!?おぅっ・・今・・びんっかんんぅぅ・・・
なのにぃ・・・おぅっ・・・も・・・むりぃ・・・んぁっ」
低徳「ふんっ、ふんっ、ほらほら島風、もっと早くいくぞ」
おぅっおぅっおぅっおぅっおぅっおぅっおぅっおぅっおぅっ
那珂ちゃん「(何これ!?なんで那珂ちゃんここにいるの!?すごいえっちだよぉ・・・)ゴクリ・・・」(ジュン・・・)

低徳「そろそろいくぞ!」
ズンッズンッズンッ
ぜかまし「ひぅっ・・・んぁぁぁぁぁあああっっ!!・・ん・・・・んぅ・・・」
低徳「俺も!・・・・那珂ちゃん!!」
ぐいっ
那珂ちゃん「えっ!?」
ずぶぅぅうぅ
那珂ちゃん「ひぐぅぅぅ〜〜〜っっ」
低徳「でる!ぐぅぅぅぅぅう」
那珂ちゃん「まっ、やっ、あっ・・ていと・・アイドルできなくなっちゃ・・・んん〜〜〜〜っっっ!!」
ドクドクドク
低徳「ふぅ・・・やっぱり最後は那珂出しだな」
那珂ちゃん「あ・・・んん・・・(私・・・このためだけに呼ばれたのかなぁ)あぅ・・・」
776名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 03:10:36.18 ID:iilV21d4
アンアンキシムサウンド・・・今日も提督執務室から淫靡な声が響き渡る。
瑞鳳「あんっ・・・提督のばかぁっ・・・ぁっ・・・格納庫まさぐりすぎでっ・・・んぅっ・・・
力が入らないよぉ・・・・」
低徳「そうか。ちょうどいいところに布団が敷いてある。そこで横になりなさい」
瑞鳳「なんで布団がっ・・・ひゃぁっ」
ドサリ
低徳「我、夜戦に突入す!」
瑞鳳「待って!提督まっ・・・」
低徳「いつヤるの?今でしょ!」
ずぶぅぅぅ
瑞鳳「んぅ〜〜〜〜っっっ!!」
瑞鳳「ふぅ・・ふぅ・・・んぅう・・・、提督のばかばかばかぁ!」
低徳「瑞鳳はかわいいな」
瑞鳳「えっ、・・それは・・その・・えっと・・・ごにょごにょ///」(かぁ〜赤面)
低徳「(チョロイン)」
ズンズンズン
んぅんぅんぅんぅんぅんぅ
那珂ちゃん「(なんで那珂ちゃんまたここにいるの!?でも・・・)ゴクリ・・・」(ジュン・・・)

低徳「そろそろいくぞ!」
ズンッズンッズンッ
瑞鳳「提督・・・も・・・ぁんっ」
低徳「よし!ラストだ!」
那珂ちゃん「(いよいよ那珂ちゃんの出番ね!ワクワク)」
ズンッッッ!!!!
瑞鳳「んぅぅぅぅうぅぅぅぅぅ!!」
低徳「ぐぅぅぅぅ・・・!!」
那珂ちゃん「あれっ・・・(しょぼーん)」

ぐいっ
那珂ちゃん「ひゃぁっ」
那珂ちゃん「むんっぅぅっ!んん・・・んぁっ(あ・・・キス・・)」
低徳「那珂ちゃん色っぽいな・・・。色っぽすぎるから那珂ちゃんのファンやめます。」
那珂ちゃん「そんなっ!ていと・・」
ずぶぅぅぅぅぅっ
挿入と同時にキスで口も塞ぐ
那珂ちゃん「むぐぅうううう!んんぅ!!んんん!!!」
ズンズーーンズンYESズンズンズーーン
低徳「ぐぅぅうぅぅぅぅぅぅ!!」
那珂ちゃん「んーーーっ!んーーーっ!!んんんんっっっ!!」
那珂ちゃん「はぁ・・・はぁ・・」ぐったり
低徳「やっぱり那珂出しは最高だから那珂ちゃんのファンやめます」
777名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 03:21:48.63 ID:iilV21d4
※BADENDっぽいので注意っぽい

ホントはもっと細かく描きたいけど飽きると思うんで結構省いてみた

大井「なんで!?深海棲艦が鎮守府海域に攻めてくるだなんて!
こんなこと一度も・・・」
提督「く・・・!(マズイな。先の大規模攻勢ですべての主力部隊は大破。
今動けるのは大井北上ほか数隻か・・・!)」
北上「まあなんとかなるっしょ!んじゃあちょっといってくるねぇ〜?」
提督「(それしかない・・か)よし、北上旗艦で第一艦隊出撃せよ!・・・頼んだぞ。」

敵の攻撃は苛烈を極めた
第一波は先制雷撃により多数を撃滅し、戦況は優勢かに見えた。
続く第二波第三波と敵の攻撃は休まることなく、やがてじり貧になっていく。
最終防衛線は突破され、もはや海岸ギリギリまで迫られていた。

提督「これまでか・・」
前線に出て指揮を執っていた提督に焦りの色が出てくる。

雷「司令官!わたしがいるじゃないっ!」
提督「雷か!主力部隊の修理が完了したのか!」
金剛「テイトクーーー!おっまたせデース!」

提督「よし。これより最終防衛線を押し上げる!第二艦隊出撃!」
778名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 03:22:19.38 ID:iilV21d4
〜略〜
第二艦隊に配属した主力部隊は大破→轟沈
中破している第一艦隊を再度投入するも・・・

提督「大井!危ない!」
大井「えっ?」
ドカーーーンッ
大井「いつつ・・・提督?」
提督「く・・・大井、無事か?」
大井「えっと・・あ、はい。なんとか」

先ほどの爆発で吹き飛ばされたようで少し戦場から離れているようだ。

提督「そうか・・。・・・なら、よかった」
ドサリ
そういうと提督は大井に倒れ掛かってくる
大井「え・・提督!?ちょっと何するんですか!?やめっ」
ヌル・・・
大井「何・・これ。血・・・?」
大井「!!提督!しっかりしてください!ていと・・く・・・嘘・・・」
暗闇の中、雷撃戦の明かりでかすかに見える提督の右側が何もなかった。

大井「嘘ですよね!?提督!返事してください!提督!!」
提督「悪いな、大井。・・・艦隊の・・指揮は・・・・おまぇ・・に・・・任せ・・・」
大井「起きてください提督!いつものように魚雷打ちますよ!?いいんですか!?提督!!」
大井「バカっ・・」

泣きながら提督だったものを引きずり北上の元へと急ぐ。

大井「北上さんっ!ていとっ・・提督が・・・っ!!」
大井「きた・・か・・み・・・さん?え・・・なに・・これ・・・」

たどりついた先に広がっていたのは更なる絶望だった。

というのを夢で見たので書いてみた。
このあと大井さんが魚雷で奮戦しますが鎮守府が陥落します
なんかマヴラブオルタっぽい感じだったよ・・・
そして目が覚めるとそこは提督が鎮守府に着任したあの日に・・・

つづかない
779名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 03:44:09.65 ID:LGoLPwUN
>>765の続き

そしてクリスマス当日の夜になった。
「ん? どうした陸奥」
秘書官をしていた陸奥が突然立ち上がり頭を抱えたのだ。
「ど、どうしよう……」
「何かあったのか?」
「え、いや…その……あーっ、もう、い、一応秘密にしてね?」
しどろもどろになりながら説明をはじめる陸奥。
「あー……つまり長門へのクリスマスプレゼントを買い忘れたと」
「あら、驚かないのね?」
「この間でかい靴下干してるの見たからな」
「そうなのよ……今年は特に楽しみにしてたから。でも最近忙しくてつい忘れちゃってて」
「しかしなにか買いに行くにしてももう時間が時間だしなぁ……」
「そうなのよね……ね、ねぇ提督なんでもいいからプレゼントにできそうなもの持ってないかしら?」
「無茶ぶりをするな、とはいえまぁ最近秘書官として突き合わせてたというのも原因だしなぁ……」
「お、お願いだから」
「とりあえず探してみる、中元やら歳暮の残りやらを探せばなんか出てくるだろう」
「ありがとう、助かるわ……って、あ」
「そういえばお前これから遠征だったか、こんな時期にすまんとは思うが」
「そうなのよね……プレゼント届けるのもお願いしていいかしら?」
「それはいいが……誰かに見つかって妙な誤解をされると困るんだが」
「下手にほかの娘に頼んで話が広まっちゃっても困るし……お願い」
「はぁ……了解。何とかしておくよ」
そう言うと陸奥は遠征の準備のため慌ただしく部屋を出ていった。

「とはいったもののクリスマスプレゼントにふさわしいものねぇ……」
中元や歳暮等で残っているものといえばせいぜいが酒とかそんなものである。
「さすがサンタのプレゼントには苦しいよなぁ……」
しかし陸奥からいつもどんなものを送っているかを聞いていなかったために
何を送ればいいのか見当がつかない。
本人に聞こうかとも思ったが棚をあさっているあいだに就寝時間が過ぎていた。
あれで長門は早寝早起きだ、既に寝てしまっているだろう。
「ああもうこれでいいか」
あの靴下にはとても見合わないが無いよりはいいだろう。
とりあえず一番高そうな酒とツマミのセットを持って長門の部屋に用心深く進む。

なんとか誰にも見つからず長門の部屋に到着し、軽くノックする。
全く反応はない。
既に長門は熟睡しているようだ。
普段なら鍵をかけているはずだが陸奥曰く「サンタさんが入ってこれなくなると困るから鍵は空いてるはずよ」
との言葉通りノブを回すとあっさりとドアが開いた。
ドアを閉め、ソロソロと忍び足で侵入する。
薄暗い中目を凝らすと眠っている長門の横に例の靴下が置いてあるのがわかった。
(さて、とりあえずこれ置いてさっさと帰るか)

靴下に潜り込み奥にプレゼントを置こうとしたのだが……
(ちょっ、なんだこれ、い、糸が絡みついて進めん! というか戻れん!!)
荒く複雑な裁縫のせいで魔境と化していた靴下に捉えられ、身動きが取れなくなってしまった。
(ど、どういう縫い方してるんだって、うわっ!)
780名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 03:45:16.45 ID:LGoLPwUN
ガン!!

もがいていると足を滑らせて膝を床に強く打ちつけてしまった。
同時に傍の長門から起き上がる気配がする。
(ヤ、ヤバイ、どうしよう)
「な、何者だ!? って靴下が動いてるだとっ!?」
(か、完全に気づかれた!)
同時にグイっと靴下が持ち上げられる。
「ま、まさか……」
ゴクリと唾を飲み込む。
「サンタさんかっ!?」
ズコーッ!!
思わず持ち上げられた靴下の中で盛大にずっこける。

ビリッ…

(げ!)
ビリビリビリドサー!
「いってぇ!」
ズッコケたところの縫い方が甘かったのか靴下の下が空き、プレゼントを中に残したまま床に放りだされてしまった。

「て、提督だと!?」
(か、完全にバレた! すまん陸奥!!)
「ま、まさか……そんな……」
「な、長門……そのだな……」
無駄とは分かりつつも経緯の説明をし、夢を壊した罰は受け入れよう。
そう思って口を開きかけ……
「こ、今年のプレゼントは提督だったのか……」

硬直
(え、なんでそうなんの!? というか俺がプレゼントって(意味深)なことになってしまうじゃないか!?)
どう説明をしようかと長門を見ると珍しく顔を赤くし、手足をもじもじさせている。可愛い。
「そ、その……私は初めてなのだ……や、優しくして欲しい」
「あ、ああ……(い、いいのか?)」
しかしここでやめてしまっては色々な意味で酷い事になるだろう。
なにより目の前の長門は普段の凛々しさなどどこへやら、不安げな中に期待を込めた視線を送ってきてる。可愛い。

長門の腰に手を回しゆっくりと抱き寄せる。
「あっ……」
抵抗することなく簡単にこちらの胸に収まってしまう長門。
そして顔を近づけると察したのか上を向き目を瞑る。
そのまま長門の唇を奪うと柔らかい感触が脳に刻まれる。
唇を離すと「これが……接吻というものか。悪くない、な」
うっとりとした顔でそうつぶやいた。
781名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 03:46:05.43 ID:LGoLPwUN
そっと長門の体を布団に横たえる。
横になった体をほぐすようにゆっくりと撫でていく。
「あ……んっ」
見た目通り引き締まっているがそれでもやはり柔らかい女の肌を堪能したあと、さらに柔らかい箇所へ手を伸ばす。
二つの双丘がムニムニと面白いように形を変える。
その刺激に耐えるように顔を赤らめながらも口をギュっと結ぶ彼女に再び唇を合わせる。
「ンンッ!」
突然の事にびっくりしたのか長門の体がビクリと跳ね、同時に揉まれている箇所からの反応が強くなる。

そっと上着をまくると形の良い乳房が露わになり、吸い寄せられるように舌がその先端へと向かってゆく。

チュッチュルルッレロレロレロチュゥゥゥー

「ふぁっ!? て、提督!? そ、そこを吸っても乳はでな……あんっ!」
初めて味わう未知の感覚に体を震わせる長門。
そんな彼女を昂ぶらせるように手でもうひとつの乳房に手を伸ばし、絞り上げ先端をつまむ。
コリコリと乳首を甘噛みしてやると長門の口から甘い吐息が漏れるようになってきた。

そろそろ大丈夫か、とそっと両足の付け根に手を伸ばす。
胸への刺激に夢中になっている長門は気づかれずにそこに手を這わせることに成功する。
「んくっ……あぁっ!? て、提督、そこは!」
返答を待たずに既に湿り気を帯びているそこを下着の上から何度もなぞるとどんどん湿り気が強くなってきた。
下着をずらし直接触れてやると既にヌルヌルとした愛液が割れ目の中から溢れ出てきていた。
指で押し広げながら中指の腹で擦ってやると普段の彼女からは聞くことのできない嬌声が耳に飛び込む。
「あっ…ダ、ダメだ……提督、そ、そこを触られると私は……私はっ!」
その反応がたまらず、今度は頭の位置をそこまで下げ、直接舌を這わせる。
さすがにびっくりした長門が頭を押して離そうとするが、舌の触れる方が早くその刺激で手に力が入っていない。
「や……ぁ……提督……そこは……汚……あぁっ!!」
ピチャピチャとわざと音を立てて舐めてやるとただでさえ赤くなっている長門の体が羞恥でさらに赤くなる。
そして同時に秘裂の奥からはどんどん蜜があふれてくる。
それを舌ですくい上げ、音を立てて飲み干す。

ジュル、ジュルルルル

「は、恥ずかし……やっ……て、提督! それ以上されたら……や、やめ……あ、あぁぁぁぁ!!」
舌で皮をむいたクリトリスを強く吸い上げてやると体をビクビクと跳ねさせながら長門が絶頂を迎えた。
愛液が秘裂より吹き出し提督の顔を汚す。

快楽の余韻に浸っている長門をみてゴクリと喉を鳴らしつつ、カチャカチャとズボンを脱ぎこれ以上ないほど勃起したそれを取り出す。
「す、すごい……これが殿方の性器か……」
「長門……いいか……?」
最後にもう一度だけ確認すると長門は微笑みながら頷いた。
782名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 03:47:12.51 ID:LGoLPwUN
十分に濡れた割れ目に肉棒を押し当て、愛液をまぶしながら徐々に挿入していく。
「くっ…くううぅ!!」
さすがに痛みが勝るようだ、一旦動きを止め、長門の体が落ちつくのをまってからまた少しだけ進む。
この繰り返しで処女膜を破り、ようやく彼女の一番奥深くまで肉棒が差し込まれた。
「全部……入ったぞ……」
「はぁ……はぁ……不思議なものだな……痛みは感じるのに全く別の感触も感じる……」
そういう長門の体を愛撫しながら注意深くピストンを開始する。
最初はうめき声だった長門の声に徐々に甘いものが混じりつつある。
同時にきつかった中も分泌された愛液によってだんだん滑りが良くなってくる。

「長門……大丈夫か?」
「ああ……まだ少し痛むが……」
「ならゆっくりにしたほうがいいか」
「フッ、ビッグ7を侮るな。この程度の痛み道ということはないさ
それに、その……激しくしてもらうほうがその……気持ちいい」

可愛い
リクエストに応えるべく荒々しく奥につきこんでやると締りの良い膣がもっともっととでもいうように肉棒を締め付けてくる。
もともと長門を痛がらせないように我慢していたのでそろそろ限界に近い。
「クッ……長門、すまん。そろそろ限界だ!」
「あっあっ! 提督! 私も何か変な感じが来る! あっ! あぁぁぁぁぁぁ!!」
「グッ!!」

ドクン!!

長門の一番奥に叩き込んだ瞬間、我慢していた欲望が解き放たれ彼女の子宮を白濁液が満たしていく。
その感触を長門は体中を震わせながら受け止めていた。

そのまま眠ってしまった長門の体を拭き服を着せてやり、酒とつまみセットを持って提督は長門の部屋を出た。
下手なものを置いたままにしておくよりは後腐れがなくていいだろう。
そしてクリスマスの夜は静かに更けていった。

───翌朝
「おお、陸奥か。遠征は成功だったようだな!」
「え、ええ。お陰様でね。と、ところで昨日サンタさんは来てくれたのかしら?」
もし失敗していたらどうしよう。
そう心配する陸奥の杞憂を吹き飛ばすように長門は豪快に笑った。
「ああ、サンタさんも粋なことをするものだな。最高のプレゼントだったぞ!」
「そ、そう。なら良かったわ」

一体何を渡したんだろう。
「ねぇ提督、姉さんったらすごく喜んでたけど結局何を渡したの?」
「すまん、ノーコメントで」
「?? まぁ問題なかったみたいだから別にいいけど」
釈然とはしなかったが姉が満足してるみたいだしいいか
無理に頼んだのは自分なのだからいちいち追求するような権利もない。

こうして今年のクリスマスの夜に何が起こったのかを知るのは幸いなことに二人だけの秘密となったのであった。
783名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 03:48:28.63 ID:LGoLPwUN
終わり
赤ちゃんはできなかったんだ、ごめんね?
784名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 06:17:28.65 ID:EVVHoaCW
ながもん可愛いよぉ
むっちゃんにバレてむっちゃんにも同じプレゼント(意味深)をせびられるのもいいかもしれない
785名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 07:57:16.40 ID:5fpA03/L
GJ!
786名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 20:04:24.41 ID:9vZKPH1/
>>768
いやさぁ、鳳翔さんなんてババアだと馬鹿にしてたさ。がねぇ、いやぁ、味わい深かったって感動したぁ
鳳翔さんに聞いてみなよぉ。情熱を秘めた肉体…
可哀想になぁ、生きてたって辛いだろ? 楽にしてやるよ。
心配するな、瑞鳳だってたっぷり可愛がってやる。
俺、包容力ってのあるつもりだからさ
787名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 20:11:17.82 ID:9pRNGsES
>>786
改変コピペだから生命は許してもらえると思ったら大間違いでありますよ?
788名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 20:29:46.55 ID:R1Krqm6o
>>786
どんな理由があろうとも、貴様のやったことは犬畜生以下だ! 鬼だ! 外道の極みだ!
ぐああああああッ!!
789名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 20:39:16.25 ID:M4fbEb95
>>786
いけよやああああああああ!!!!
790名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 21:13:02.24 ID:cn+kw2oC
>>786
そのネタ、イエスだね!
791名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 21:28:19.95 ID:hmCTToqp
>>786
死ねよやぁー!
792名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 21:31:47.17 ID:LGoLPwUN
>>786
良かったな、明日から陸奥の第三砲塔勤務だ(ゲス顔)
793名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 21:32:54.54 ID:8vFjOub2
>>786
陸軍としては軍法会議の開廷を要求するものである!
794名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 21:46:02.60 ID:5gUUbKIx
海軍としては陸軍に賛成である
795名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 21:52:47.17 ID:+5xcLbsn
>>786
治安維持法違反だね(ニッコリ)
796名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 21:52:57.04 ID:y3S42UFl
>>786
ほんとに煽りマスターだよなこれ
こんなこと面合わせて言われたらマジで顔面爆発炎上ですわ
797名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 21:59:31.88 ID:d5r3yHj6
というか、何の改変コピペ、これ?
798名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 22:05:10.05 ID:cn+kw2oC
ジョナサン・グレーンだろぉ!!
799名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 22:50:26.38 ID:hmCTToqp
ブレンパワードってアニメ
800名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 23:14:28.00 ID:JyvvO+Fm
ジョナサン流の強がりに何人釣られてんだよ……
801名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 23:27:06.97 ID:/sOD4bPL
>>783
おつ!
これはながもんだな…
802名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 00:43:06.44 ID:pNQhEguF
「はぁ白露ちゃんの白露が飲みたいなあ・・・・・・」って本人の目の前で呟いてドン引きされたい
803名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 00:59:44.98 ID:rKVeDf1V
ずっと旗艦龍田さんにしてて、事あるごとにお尻さわろうとしたり髪の毛クンカクンカしようとしたり、指舐めようとしたりして
その度に首殴られたり投げ飛ばされたり薙刀の石突で肺強打されたりしてた提督が、木曾改二の情報を聞いて旗艦を龍田さんから木曾に代えて数日経ち
ある夜なにかの気配で目覚めたら凄くいい笑顔の龍田さんが目の前で顔をのぞき込んでいるとかいいよね。
804提督×秋雲:2013/12/19(木) 02:03:46.36 ID:F+2kPEGE
4スレ768の続きの提督×秋雲です。
今回で終わりになります。後半は鶴姉妹との話です。
秋雲パートでエロ要素はあるけど薄いです。

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 秋雲がお澄まし顔で椅子に座っている。私は座布団の上に胡坐をかいて白いページと右手にもった鉛筆を交互に見ていた。
「提督〜まだまだー?」
 楽しそうな煽り声に私は少しむっとした。
「前にも言っただろう、絵心はないんだ!五歳児に描かせた方がまだマシなレベルだぞ」
 ケラケラと秋雲は笑いながら足をバタバタさせた。
「いいじゃんいいじゃん、無茶なお願いじゃないでしょー?ほらほら、手を動かす」
「…後悔しても知らないぞ」
 私は諦めて鉛筆を動かした。秋雲を見ながら、チラチラと白いページに目配せする。ゆっくり、ゆっくりと黒い線が描かれていったが―――――これは宇宙生物か何かだろうか?
秋雲のように上手く描けるとは思わないが、もう少しまともに描けないのか、と自分自身に落胆する。秋雲は椅子から立ち上がって私に近寄った。スケッチブックに顔を覗かせてすぐに「プッ!」と噴出した。
「ちょっと提督〜秋雲さん全然かわいくないんですけどぉー!」
 大袈裟に笑いながら畳の上を腹を抱えて転がった。憎たらしいその行動にふつふつと怒りがこみあげてきた。
「……もうやってられるか。終わりだ、終わり」
 私はバンッとスケッチブックを閉じてそっぽを向いた。ドタドタとした音がピタリと止んですぐに右肩に重みを感じた。
805提督×秋雲:2013/12/19(木) 02:06:49.09 ID:F+2kPEGE
「まぁまぁ〜じゃあさ、秋雲さんが提督に絵を描くコツを教えてあげるね〜」
「……コツ?宇宙生物をミミズにする方法か?」
 アッハッハ!とまた高い笑い声が響いた。バンバンっと強く右肩を叩かれる。少し痛い。
「あのねぇ提督ー 対象を見ながら触ったらジョーズに描けんだよー」
 秋雲は私の手を取ると自身の顔へくっつけた。初めて触れた秋雲の頬は決して冷たくなかった。体温があった。私は指を少し動かした。ふにふにと、頬の弾力を指の腹に感じた。
秋雲はくすぐったそうに笑った。
「もっと触ってもいいよー」
 私は手を動かして顎の下をなぞった。男のそれとは違い柔らかくて滑らかで細い。それから首の後ろへと指をゆっくり移動させた。親指で耳たぶを何度か押したり引いたりして、親指と人差し指で挟み込んだ。
柔らかな感触が気持ちいい。耳たぶの柔らかさを堪能した後はまたさらに指を奥に進めて指先が項に届いた。肌の表面を上下にゆっくりと撫でる。
「……んっ」
 微かに聞こえた声に私の体がビクリっと跳ねた。秋雲に触れていた手をサッと引っ込める。先ほどまで女の体をなぞっていた手を凝視した。思えばこうやって異性の体に触れるのは久方ぶりだった。
基地には艦娘がいるが、仕事のパートナーとしての付き合いを徹底している。見た目の美しい艦娘は多かったが、私は彼女たちをそういう目で見たことがほとんどなかったし、そういう風に触れたいとも思ったことがなかった。
性欲は人間の三大欲求の一つだ。どうしても溜まってしまった時は一人で処理をしたし、たまに遠くの街へ出てそういった店を訪ねていた。艦娘たちと一定の距離を保つために思わせぶりな行動をしないように気をつけていた。
しかし、私は今何をした。秋雲は触ってもいい、と言った。私は自分で定めたルールも思い出さず、秋雲に触れた。秋雲が声を出さなければもっともっと、彼女の体を堪能しようとしたはずだ。何よりも驚いたのが、私はこの状況に性的興奮を少なからず感じていることだ。
「どーしたのさ提督?触んないの?」
 秋雲が不思議そうに私を見上げる。その無垢さがいやらしい気持ちを抱く私を責め、同時にゾクゾクとさせた。これ以上秋雲に触れたら引き返せなくなりそうだ。私は頭を横に振る。
「もう充分だ。下手なりにちゃんと描いてやるさ」
 そう言って秋雲と距離を取ろうとした時、強く腕を掴まれた。ニヤニヤ顔が私を見つめている。
「あ〜提督ぅ、もしかして秋雲さんに触ったらこ・う・ふ・ん・しちゃったの〜?」
 興奮の言葉を意地悪く強調される。私は慌てて頭を振った。
「そ、そんな訳がないだろう」
 秋雲の手を離そうとしたが逆に秋雲が私に顔を近づけた。
「提督っていちおー女に興奮するんだ?艦娘に全然靡かないし、正直そういう趣味の人かと思ってた」
「からかうのもいい加減にしろ!」
 秋雲の肩を掴み私から引き剥がそうとした。
「いいのぉ?秋雲さんは、いいよ」
 その言葉に腕の動きが止まった。
「提督になら、私、好きにされてもいいよー」
 猫が頬を摺り寄せるように、秋雲は肩の上にある私の右手に顔を押し付けた。私を淫らに誘う女の目をしながら。その姿にゴクリッと喉が鳴った。同時に一つの疑問が浮かび上がる。
「………お前は、私をそういう風に慕っていたのか?」
 生前の秋雲との付き合いは私にとって気軽であった。
秋雲の私を見る視線には恋愛感情の類を全く感じなかったからだ。馴れ馴れしく私に接することはあったが、小動物にじゃれつかれているか、姪が叔父に懐くような、そういうものを感じていたから、私は他の艦娘よりも秋雲といるのが好きだった。
「多分、違うんじゃないかな」
 秋雲は私の右手から顔をあげた。
「生前の私は提督のことは良い上司として好きだったよ。他の艦娘が提督にラブアピールしても全然気にならなかったし、嫉妬もしなかった。今も同じ気持ち。
 提督とこの部屋で過ごしている間に全然そういう雰囲気にならなかったのは、…私の時間も心も死んだあの時で止まっていて、新しい感情は生まれてないからじゃないかなー今もこう、胸がキュン!となってないし」
806提督×秋雲:2013/12/19(木) 02:09:39.01 ID:F+2kPEGE
「……では、何故好きにされてもいい、など…」
 さぁね、と秋雲は微笑んだ。
「でも提督が秋雲を求めるなら、それに応えてもいいかなーって。お礼代わり、って意味もあるかも」
 二人の間に暫く沈黙が流れた。その沈黙に居心地の悪さを感じたのか、秋雲の微笑みに困惑の色が見え始めた。
「ごめんね〜…提督のことそういう風に好きだったらまだ気分のって出来たよね……うーん、その、提督が嫌なら別にしなくてもいいよ。ただ、提督が秋雲の絵を描いてくれるだけでいいし……?提督?」
 秋雲が戸惑った声で私を呼ぶ。私が秋雲の頬に触れたからだ。
「……本当に、いいんだな?」
 私の右手に秋雲の手が重なる。
「絵もちゃんと描いてね〜」
 私はフッと笑みを零し、微笑む秋雲の小さな唇にそっと自分のを重ねた。

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 秋雲の体はまるで中学生のそれを同じだ。発展途上の体つきであり、初々しく穢れを知らない。とても白くて眩しい。服も下着もすべて脱がされ、一糸まとわぬ未熟な仰向けの体は布団の上で一人の成人男性の手によってゆっくりと撫でられている。
秋雲は自分から誘ったが、こういったことには慣れてないようでいつもの悪戯心溢れる顔つきが今は羞恥で赤くなっていた。その情景は私の興奮をさらに加速させる。女としてまだ成長途中の果実を食す行為に背徳と罪悪と、喜びを私は感じていた。
白くて柔らかな体を堪能していると、小さな手が私の右手の甲を軽く抓った。空いた手が私の膝の上にあるスケッチブックを指差す。私は渋々手を離すとスケッチブックと鉛筆を掴み、白い空間に線を描き始めた。秋雲の体とページを交互に目をやる。
秋雲は描く対象を触れば絵が上達するとはいったが、触れる前に描いたものとそう大差ないものが出来上がりつつある。絵に達者な秋雲が言うのだから実際に効果があるのかもしれないが、
今までとんと絵を描いたこともない素人が同じ方法を試してもその努力がすぐに反映される訳がないのだ。ただ違う点を挙げるとすれば、今は描きながら興奮している事だ。白い空間に描かれていく歪な線の集まりを見ただけでも気分が昂っていた。
早く触りたい、と。
 ある程度描き終えるとページをめくり、また膝の上に置くと手を少女の裸体に伸ばし、触った。秋雲は目を細めて体を震わす。その震動が手に伝わった。手はゆっくりと腰のラインに沿って下に移動し、太腿に到達した。
軽く揉むとその柔らかさが心地よい。五本の指でぐにぐにとこねていると小さな声が聞こえた。秋雲の顔を見ればさらに頬が紅潮していた。私は膝のすぐ下まで手を持っていくとグイッと持ち上げた。秋雲の細かった目がビクッと大きく見開いた。
私はスケッチブックを横に置き、体勢を変えた。持ち上げた片足を前に寄せて顔を近づけ、目の前の膝小僧を舐める。足がピクリと跳ねた。舌先から甘い味が広がる。私はさらに体を屈めて唇を膝小僧から下へ、脚の付け根へと這わす。
チロチロと舌で太腿を味わい続けているとグイッと頭を押された。秋雲の手が私の動きを制しているのだろう。私は空いた手で秋雲の手を掴むと無理矢理引き剥がした。そのまま舌で秋雲の体をなぞる。秋雲が抗議の声をあげるが、無視をして腹を舐めた。
高い声が鳴った後、続いて笑い声がした。どうやらくすぐったいようだ。私が脇腹の近くを甘く噛むと肩をバンバンと叩かれる。体も私の責めから逃げようとグイグイ動いていたが私から離れないように押さえつける。
しばらく暴れていたが、諦めたのか大人しくなった。私は唇を上へ上へと移動させ、小さな膨らみの上を進み、突起を口に含んだ。固くなった突起を舌でグリグリと弄ぶ。胸がやけるような甘い味と香りに目眩を覚えそうになる。
何度か女を抱いた経験はあるが、初めて好きな女を抱いた時のような高揚感を今思い出していた。私は胸から口を離すと秋雲の顔を見た。秋雲は荒い息を吐きながら赤らんだ顔で私を見つめ返している。唇が小さく動いた。
提督、と呼ばれた気がして、私は顔を近づけ、服を脱がせる前にしたように、秋雲と唇を重ねた。秋雲の唇はとてもあたたかい。まるで本当に生きているようだ。死んでいるなんて、信じられない。僅かに開いた隙間に舌を差し込む。
口内もあたたかかった。己の舌が秋雲のそれに絡みつき何度も何度も熱を確かめる。熱は一向に引く事はなく、益々熱くなっているようだった。その熱が嬉しくて私は、私は、
 ペシペシと頬が叩かれた。秋雲の手だ。呼吸が苦しくなったのだろうか、私は秋雲から唇を離した。名残惜しそうに唾液の糸が私の舌先から垂れた。おかしなことに秋雲の顔がゆがんでぼやけている。
807提督×秋雲:2013/12/19(木) 02:11:07.80 ID:F+2kPEGE
「……なーに泣いてんのさ、提督」
 秋雲の言葉で、ようやく私は自分が泣いていることに気付いた。秋雲の手が伸びて私の頭を優しく撫でる。
「そんなんじゃ絵なんて描けないよー」
 秋雲は上半身を起こすと私の顔に近寄り、目尻を舌で舐めた。溢れる涙と、涙が伝った頬をあたたかな舌が拭っていく。
何か言葉をかけようと思ったが喉が詰まって何も言えなかった。
「……提督、秋雲、本当は自分が沈む所を描いて欲しいんだよね〜」
 私は驚いて秋雲を見た。
「でもそんなの、誰にも頼めないっしょ。でも誰かに秋雲のこと描いて欲しかった。それが提督で良かったよ」
 横に置かれたスケッチブックを秋雲は手に取った。パラパラと前のページをめくる。最初の一枚は椅子に座っている着服の秋雲、
二枚目からは服が乱れ、ページが進むごとに肌の露出が高くなっていた。絵が下手でも、その程度のことなら第三者の目から見ても分かる、はずだ。
秋雲はからかうことも茶化すこともせず、静かに絵を眺めていた。その横顔は穏やかな笑みだった。
私も涙がようやく落ち着き、目を強く服の袖で拭った。秋雲に近づき彼女の手からスケッチブックを取り上げる。転がっていた鉛筆も掴んだ。
「……後ろ、後姿を描く」
 りょーかい、と言って秋雲は私に背を向けた。私は白紙のページを開き、鉛筆を走らせた。
 そうして私は、秋雲を白い空間に何度も描き、何度も体に触れ、何度も彼女の熱を確かめた。
 そして、ついに夜が明けた。
808提督×秋雲:2013/12/19(木) 02:12:26.91 ID:F+2kPEGE
--------------------------------

 雲一つない青空が広がっている。
 その空の下、港に立つ瑞鶴は深呼吸をする。心臓の音が緊張で早くなっていた。
「そこに立ってると邪魔なんだけど」
「わっ! ……って、加賀…さんですか」
 後ろにいる加賀を見て瑞鶴は眉間を顰めた。はぁ、と加賀は小さく溜息を吐いた。
「久々の実戦で怖いの?やっぱり貴方は出撃しない方がいいんじゃないかしら」
「な!んなことないですし!ただの武者震いですし!」
 怒る瑞鶴を見ても加賀は表情一つ変えなかった。そう、と興味なさそうに呟くだけだ。
「瑞鶴落ち着いて…ほら、もう少しで出撃の時間よ」
 慌てて二人の傍に来た翔鶴が瑞鶴を宥めた。瑞鶴は頬を膨らませてツンっと横を向いた。
「やれやれ…あの二人は相変わらずだな…」
 それを見ていた長門は呆れているような声を出す。
「お前たち、準備はいいか」
 長門が振り返ると提督がこちらへ向かって歩いていた。その後ろでは北上が前を歩く木曾のマントの裾を面白そうに持ち上げながら歩いている。
「あぁ、司令官。私はいいぞ。…多分あいつらもいいはずだ」
 長門は親指で空母たち三人を指した。
「よし、ではみんな、並んでくれ」
 提督の合図で横一列に翔鶴、瑞鶴、加賀、長門、木曾、北上が並んだ。
「本日は北方海域のアルフォンシーノ方面への出撃だ。深海棲艦がまたその辺りに集い始めているとの情報があった。
 第一艦隊はアルフォンシーノ方面に赴き、深海棲艦を見つけ次第すべて撃滅せよ。旗艦は瑞鶴とする。途中損害が酷ければ直ちに帰投しろ。
 また、基地へ到着するまでは決して油断するな。慢心せず、注意を払え」
 はい、と六人は返事をした。
「そして瑞鶴」
「ふぁ!?な、何ですか」
 提督に急に呼ばれて瑞鶴の声が裏返っていた。
「久々の実戦で不安なことはあるかもしれないが、お前もこの基地の大事な主力の一人だ。自信を持て、前を進め。頼んだぞ」
 瑞鶴は目を何回もパチパチさせた後、ピシッと姿勢を正してはい!と大きく返事をした。
「加賀と翔鶴は瑞鶴のサポートをお願いする」
「承知しました」
「了解です」
 よし、と提督は安心したように頷いた。
「それでは第一艦隊、出撃せよ」
809提督×秋雲:2013/12/19(木) 02:13:57.94 ID:F+2kPEGE
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 雲一つない青空が広がっていた。
 第一艦隊は予定通りに港を発った。艦娘たちは既に水平線の向こうへ消えている。
 男が一人、プライベートルームのドアの前に佇んでいた。数十分も何もせずにそこにいたが、意を決したようにドアノブに手をかけた。
ドアは難なく開き、男を部屋の中へと招く。男はゆっくりと足を進めた。居間への襖は閉じられており、玄関側は少し薄暗い。
男は靴を丁寧に脱ぐと冷たい床の上を歩いた。襖の取っ手に手をかけ、深呼吸をし、開いた。
 誰もいなかった。
 何の声も聞こえなかった。
 男は一人だった。
 男はのろのろと窓際にある椅子へと向かった。椅子の上にはスケッチブックが一冊置かれていた。男はそれを手に取り中を開いた。
 瑞鶴がいた。男が港で見送ってきた、瑞鶴がいた。
久々の実戦に瑞鶴は小さな不安を抱いていたが、いざ出撃した時の彼女の背中は熟練の艦娘と変わらぬ、頼もしく力強いものであった。
 その絵を見ながら、男は静かに涙を流した。

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810提督×秋雲:2013/12/19(木) 02:18:46.90 ID:F+2kPEGE
「翔鶴姉、早く早く」
 瑞鶴は後ろで不安そうに歩く翔鶴に声をかけた。
「待って瑞鶴…あの、本当に大丈夫なの?ここに来ても…」
「大丈夫だって!だって提督さんが瑞鶴たちを呼んだんじゃん。来いってさ」
「そ、それはそうだけど…」
 瑞鶴は大きく溜息を吐くと翔鶴の手を取った。
「いいからいいから、ほら行くよ!」
「あ、もぅ瑞鶴ってば!」
 煮え切らない翔鶴の手を引っ張り瑞鶴は先へドンドン進んだ。
基地で比較的新参者の瑞鶴にとってこの通路の先にある部屋に行くのは二回目だったが、翔鶴や他のほとんどの艦娘はこの建物自体に足を踏み入れたことがなかった。
建物の存在は誰もが知っていたが、ある意味ここを訪れることは禁止にされていたからだ。この建物の最上階には提督のプライベートルームがあるのだが、
提督はその部屋に自分以外の者が立ち入ることを酷く嫌っていた。緊急事態があれば携帯への連絡を徹底し、部屋を訪れることを許していなかった。
提督に猛烈にラブアピールしていた艦娘さえ、押しかけ女房のように提督のプライベートルームに行くことは躊躇うほどだ。
そんなことをしてしまったら最後、解体でも近代化改修の餌にでもされかねなかったからだ。
しかし、つい昨日提督は瑞鶴と翔鶴に都合が悪くなければそのプライベートルームに来て欲しい、とお願いしたのだ。
「そう心配することないと思うよ。提督さん、最近はすっごく丸くなってるし」
 瑞鶴の言葉通り、提督は変わった。サブ島沖海域で連絡が途絶えた艦娘たちの捜索隊が無事に彼女たちを見つけ帰投した後から、提督は瑞鶴の謹慎を解いた。
それから瑞鶴を演習に参加させるようになった。先日は久々に海域へ出撃し、深海棲艦たちを蹴散らすことも出来た。装備も強いものを与えられ、瑞鶴は強くなる機会を取り戻したのだ。
それに、ビジネスライクを思わせる提督の艦娘への接し方が前より穏やかなものへと変わった。ただしやはり、分かり易くラブアピールをする艦娘には全く隙を見せることはなかった。
そういうおカタい所がいいのデース、なんてまた別の意味で火がついたようだが。
「でも何の用かしら……この間の出撃は深遠部まで行ってもみんなほぼ無傷で帰還できたのに…」
「さぁ…でも瑞鶴たちに関係あることを話すんじゃないかな。……色々と、さ」
 提督は瑞鶴に寮外に出ることを禁止にした理由を未だに語らなかった。もちろん翔鶴にもだ。今までの非礼の謝罪しか聞いていない。
「その話だといいんだけどなぁ……あ、見えたよ、あの部屋だ」
 二人はプライベートルームの前まで来た。ドアの右側には名札が貼ってあり、左側にはインターホンが設置されていた。そういえば、前にここに来た時は興奮していたからインターホンが目に入っていなかった。
無遠慮にドアを叩いてしまったことを思い出し、瑞鶴は申し訳ない気分になった。気を取り直してインターホンを押そうとした時、瑞鶴は妙な違和感に気付いた。
「瑞鶴?どうしたの?」
「あ、いや、何か足りないなと思って…」
「足りない?何が?」
「うーん……なんだろ、ま、いいや」
 瑞鶴がボタンを押すとピンポーンと機械音が鳴った。数秒ほど待つとガチャリとドアが開いた。
「瑞鶴、翔鶴、よく来たな」
「お、おはようございます…!」
 目の前に現れた提督に、二人は頭を下げて挨拶をした。上からおはよう、と低い声が返って来た。
「来てくれてありがとう。さぁ、入ってくれ」
 瑞鶴と翔鶴は恐る恐る部屋の中へと足を踏み出した。
「お邪魔します…」
811提督×秋雲:2013/12/19(木) 02:20:36.60 ID:F+2kPEGE
 提督のプライベートルームはとても質素なものだった。キッチンも綺麗に片付いており、汚いところはない。居間も本棚にギッシリ本が並んである以外、乱雑になっていなかった。
ただ、窓から見た景色がとても綺麗であった。最上階であるこの部屋からは水平線も港も演習場も見渡せた。今日のように天気の良い日は、最高の眺めであった。
瑞鶴と翔鶴が窓の景色を堪能していると後ろから二人の名を呼ぶ声がした。振り返ると提督が赤色のスケッチブックを差し出していた。近くにいた瑞鶴が受け取り、中を開いた。
「わっ すご…」
 スケッチブックには多くの艦娘や基地の景色、そして深海棲艦の絵が描かれていた。どの絵も今にも動き出しそうなほど躍動感に溢れたものだった。
「ね、ねぇこれ!翔鶴姉だよね」
 何十枚かめくった後に翔鶴のページが現れた。演習中の翔鶴を描いたもので、普段と違う真剣な表情に瑞鶴は目を奪われた。
「すごいなーかっこいいね、翔鶴姉」
 翔鶴を見ると、その目が驚きで見開かれていた。自分の絵に驚いているというよりも、もっと別のことに目を奪われているような、そんな驚き方だった。
「確か瑞鶴の絵は数ページ先にあったはずだ」
「え?!本当?」
 瑞鶴は急いでページをめくった。すると目当てのものが目の前に現れた。
「わぁ……」
 瑞鶴はただ感嘆するしかなかった。先ほどみた翔鶴と違って動きのない絵だったが、その力強いタッチに瑞鶴の体は震えた。その震えには覚えがあった。そう、久々に出撃した時に感じたあの震え。
「それは先日描かれたものだ。瑞鶴の久しぶりの出撃の日に」
「すごい…!提督さんって絵の趣味あったんだね」
 提督は頭を横に振った。
「これは私が描いたものではないんだ」
「え?じゃあ誰が描いたの?」
 瑞鶴は頭をあげて提督を見た。提督は、フッと静かに笑った。その笑顔が何処か寂しそうに見えて、瑞鶴はドキリとした。
「絵を描くのが得意なやつがいたんだ…彼女は、瑞鶴と翔鶴を描きたいとよく言っていた。ついにその夢を叶えることができたんだ」
「あれ、そんな子いたんだ…?」 
 瑞鶴は首を傾げた。瑞鶴はこの基地にいる艦娘全員とは顔を合わせた記憶があるが、誰からもそういった話を聞いたことがなかった。
「瑞鶴、その子にお礼言いたいな。こんなにかっこいい翔鶴姉と瑞鶴見れたもの!」
 提督は再び頭を振った。
「…すまない、彼女はもうここにはいないんだ」
「え?!そ、そうなの?なんだ、いないのか…」
 残念だね翔鶴姉、と声をかけようとして隣を見ると、翔鶴の表情は相変わらず険しかった。何が翔鶴をそこまで驚かせているのか、瑞鶴は不思議で仕方なかった。
「…翔鶴姉?どうしたの?」
「あ、……ううん、何でもない。何でもないわ」
 翔鶴は瑞鶴に笑いかけると提督に顔を向けた。
「その人はもう、ここには戻って来ないのでしょうか」
「そうだな、きっと」
「そう、ですか…」
 翔鶴と提督は黙り込んだ。二人の間に妙な沈黙が流れる。まるで二人だけは通じ合っているような、そんな沈黙。その沈黙に段々瑞鶴は居心地の悪さを感じ始めた。
「そういえば」
 先に沈黙を破ったのは提督だった。
「賞状と勲章は受け取ることにした」
 賞状と勲章?瑞鶴には何の話か全く分からなかったが、翔鶴が嬉しそうに声を上げた。
「提督、本当ですか?」
「あぁ。何となく吹っ切れてな、頑なに跳ね除けなくてもいいかもしれないと思い始めたんだ。これで友人の小言からも解放されるが…… 戦ったのは私ではなく艦娘たちなのに、私の名で授与されるのが申し訳ない」
「私たち艦娘は貴方の下にいたからこそ周りから称えられるような戦果を残せたのです。私たちのことは気にせず、貴方が受け取ってください、提督」
「翔鶴……ありがとう」
812名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 02:27:59.85 ID:FYnkShgo
連続投稿規制……
813名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 02:28:36.36 ID:Uhbl5WHU
C
814名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 02:29:39.24 ID:q58UCxja
支援?
815提督×秋雲:2013/12/19(木) 02:30:27.51 ID:F+2kPEGE
 先ほどよりもさらに濃厚な二人の空間に瑞鶴は気圧されていた。提督と翔鶴を交互に何度も見遣り、あー!と急に声を出した。二人は驚いて瑞鶴を見る。
「ちょっと!賞状とか勲章とか何の話?!あとスケッチブックも!結局誰が描いたのよー!瑞鶴を置いて二人の世界を作らないで!」
「ご、ごめんなさい瑞鶴…そういうつもりじゃなかったんだけど…」
 翔鶴はおろおろしながら瑞鶴を宥めた。
「っていうか!提督さんはどうして瑞鶴を外出禁止にしたの?瑞鶴何かやらかしたの?」 
 瑞鶴は一番の疑問を提督にぶつけた。提督は申し訳なさそうに眉間を歪める。
「すまない瑞鶴。お前を閉じ込めた理由だが…聞かないで貰えるか?君にはとても悪い事をしたと思っている。しかし私はその理由を告げることはできない。少なくとも、まだ今は」
 瑞鶴は提督を見つめる。提督は目を逸らさなかった。瑞鶴には提督が何を考えているのかが全く読み取れなかった。しかし、瑞鶴に外出禁止を言い渡した時よりも、優しい目をしている気がした。
「……分かった。じゃあ聞きません」
 渋々瑞鶴がそう言うと、提督が安心したように笑った。
「ありがとう、瑞鶴」
 ドキリと、また瑞鶴の胸が疼いた。ビジネスライクの笑顔とは違う、何処か純朴な笑顔だった。
「ところで、この後は二人は予定はあるのか?」
「いえ、何もありませんが」
 翔鶴が答えると、提督がそうか、と呟いた。
「昼が近いが、一緒に食べないか?カレーを作ってあるんだ」
「えっ えぇ!?」
 瑞鶴は提督の誘いに驚きを隠せなかった。艦娘と距離を置いて接してきた提督が自らその艦娘を食事に誘うのだ。提督が以前と変わってきていることは感じていたが、
ここまでその変化が影響しているのかと瑞鶴はある意味感心していた。
「久々にこの部屋で誰かと一緒に食べたくなったんだ。間宮の料理がいいなら、無理に付き合わなくてもいいが」
「えっと、瑞鶴はいいけど…翔鶴姉も大丈夫だよね?」
 翔鶴はえぇ、と頷いた。
「是非、ご一緒させてください」
 二人の返答を聞いて提督はちゃぶ台を指差した。
「ならゆっくりしていてくれ。準備してくる」
「何かお手伝いできることがあればやりますが」
「翔鶴も気遣わなくていい。あぁ、本棚にあるものは読んでいて構わない。他のスケッチブックもあるから見るといい」
 提督はそう言うとキッチンの方へ消えていった。瑞鶴は翔鶴と顔を見合わせた。
「えぇっと…じゃあ、ゆっくりしましょうか、瑞鶴」
「うん…あ、他のスケッチブックも見たい」
 瑞鶴は本棚の方へ行くとスケッチブックを探した。上から四段目の棚にスケッチブックが並んでいた。青、赤、黄色、緑――――――様々な色の表紙だった。
「黒はないんだ…」
 瑞鶴は適当に四冊ほど取ってちゃぶ台に戻った。座布団に座って待っていた翔鶴の前にスケッチブックを置く。
「あ、ねぇ翔鶴姉はこの絵を描いた人のこと知ってるの?」
「え?どうして?」
「いや…何か知ってそうだったから」
 翔鶴は困ったように笑った。
「…思い当たる人はいるけど…私の勘違いかもしれないから。それに提督は話したくないようだから、私も話さないわ」
「話したくないって…それって瑞鶴を閉じ込めた理由だけじゃないの?」
「もしかしたらそれに関係する人かもしれないから、ね」
 翔鶴の話は腑に落ちなかったが、瑞鶴はそれで納得するしかなかった。仲間外れにされた気分だが、二人とも話す気がないから深く問い詰めるのも気が引けた。
816名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 02:31:13.78 ID:DLlwHk58
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817提督×秋雲:2013/12/19(木) 02:33:56.58 ID:F+2kPEGE
「……じゃあさ、賞状とかの話は?」
「南方海域まで行けるようになったでしょう?それの表彰よ」
「そうなんだ…って、何で翔鶴姉が知ってるの?」
「提督のお知り合いの議員の人が話してくれたのよ」
「ふーん…」
 外出禁止を命じられている間、翔鶴以外の艦娘との交流もあまりなかった。会話までは禁止されていなかったが、理由が不明なのと提督の態度に周りは瑞鶴とどう接していいのか分からなくなっていたらしい。
寮外に出ることを禁止されている瑞鶴に外の話をすることで瑞鶴を傷つけるのではないか、と心配していたことを他の艦娘から聞いた。謹慎を解除されてからは艦娘たちは色んな話を瑞鶴にしてくれた。
あの加賀でさえ、演習場では瑞鶴の面倒を見たり海域ではフォローをしてくれた。提督の命令もあったからだろうが、何となく加賀の優しさも感じないこともなかった。
そうやって周りが瑞鶴との距離を埋めようとしていたしそれを嬉しくも思っていたが、やはり、寂しさは拭えなかった。
 瑞鶴はスケッチブックを一冊取って中を開いた。先ほど翔鶴と一緒に見た物に描かれていなかった艦娘がいた。遊んでいる所や寝ている所、ご飯を食べている所など、日常的な場面が多く描かれていた。
間宮が料理を作っている絵もあった。仕事中の提督もいた。そこには瑞鶴の知らない光景ばかり描かれていた。
「カレーが出来たぞ。上を片付けてくれ」
 提督の声が聞こえ、瑞鶴と翔鶴はちゃぶ台に置いていたスケッチブックを床に置いた。提督はトレイにカレーを二皿乗せて運んできた。カレーの良い香りが鼻の奥を擽り、口の中で涎がじわりと溢れる。
提督は瑞鶴と翔鶴の前にカレーを置くとまたキッチンの方へ行った。美味しそうなカレーを前にしてぐぅ、と小さな音が瑞鶴の腹から鳴った。恥ずかしそうに顔を赤らめる瑞鶴を見て翔鶴は小さく笑う。
「笑わないでよ翔鶴姉!」
「ごめんなさい怒らないで…ふふ」
 提督が片手にカレー、片手にスプーンを三つ持って戻って来た。ちゃぶ台の前に座るとスプーンを二つ、瑞鶴と翔鶴に渡した。
「待たせたな、じゃあ食べよう」
 提督は手を合わせた。瑞鶴と翔鶴もそれに倣う。瑞鶴は手を合わせながら、絵描きの人がいたらこの場面も描いてくれただろうか、と考えた。瑞鶴はまだ色んな事を知らない。
絵描きの人が知っている景色のほとんどをまだ直接見た事がない。それはとても寂しいことではあるけれども、これから自分自身の目で見ていけばいいのだ。
きっとそこには絵描きの人が知っている景色も、知らない景色もあるだろう。
 けれども、今は、この食事を楽しむのが先だ。
「いただきます」
 三人の声が重なった。
 今日は金曜日、カレー日和だ。

--------終わり
秋雲の図鑑説明文と轟沈台詞にカッとなって考えました
秋雲のために鶴姉妹を揃えたいけど瑞鶴が未実装…すまない秋雲
>>812は自分で携帯から書き込んだけど他の方の支援があってビックリしたw
支援と読んでくれた方はありがとうございました
818名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 02:59:12.18 ID:Uhbl5WHU

こういう空気のものも良いものだ
819名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 10:42:02.38 ID:cA/+8Yfs
そういやアルペジオのマヤちゃんのカーニバルダヨ!!カーニバルダヨ!!カーニバルダヨ!!カーニ(ryを見てから摩耶様への態度が優しくなった提督がちらほらいるとかなんとか。

実際うちの艦娘がそーなったら狂うよなあ、提督も。
820名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 12:43:11.90 ID:7WrJl82y
>>817
力作乙です、いい人情幽霊ものだった、
序盤はもっと鬱ホラーな方向に行くんじゃないかとビクビクして読んでたw
821名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 19:18:58.35 ID:f1fT7tIr
古鷹関連のイラストで一番シコれるのがアンソロのお風呂シーンってどういうことなの・・・
あと古鷹の渋百科が妙に喧嘩腰で草
822名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 20:00:45.79 ID:H+ZqKkA7
古鷹ちゃんはお風呂に入ってるのをこっそりのぞく位が一番シコれる気がする
完全なエロになると、背徳感が罪悪感に負けてハッスルし切れないと言うか…
Yes古鷹Noタッチ
823名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 20:13:11.11 ID:cA/+8Yfs
>>820
古鷹くん、常時覚悟完了っぽい感じがするしなぁ。
824名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 21:02:43.08 ID:Le4YzTmu
あたしはもうお嫁にいけないっぽい?
秘書艦になった夕立が5500トン級も眠る夜遅くに呼び出されたかと思えば、改装を言いつけられた。
装備を外した瞬間に後ろから電源か何かを浴びせられたっぽい。気がついたら手を縛られ、無理矢理犯されていた。
あたしは提督さんの事が好きなのに、なんで? そんな疑問で一杯っぽい。
違う。好きだから許せないの。
初めは優しいキス、甘い言葉、それから、それから……駄目。もう幻想も浮かばないっぽい。
あはっ。良いよ。余りにおざなりな拘束を解いてその一部を提督の首に回す。
ううん、許さない。だから、素敵なパーティー初めましょ。
腰を動かし、血を潤滑油に提督のモノを扱く。ふふ、一回目。
あれ、小さくなるっぽい? むぅ、パーティーは始まったばかりっぽい。
ほら提督暴れたら危ないっぽい? 元気になるビタミン剤っぽいお薬打つよ。
あはっ、元気になったっぽい。
ぽい、ぽいと跳ねるような夕立の声。突き上げて来るのに反応する。良いじゃないですかー。
合わせてあたしも腰を振る。提督さんが小さくなる度、首を絞めたりお薬打ったり。
二人きりの素敵なパーティー。提督さんの弾が尽きるまで楽しむっぽい?
ううん、弾が尽きてもハンモックを張って次の日にまた。
ぽい、ぽい、ぽいと夕立の矯正だけが響く。
825名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 21:06:11.74 ID:0UDng0WB
ぽい、ぽい、ぽいの矯正で大草原不可避
826名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 21:24:38.72 ID:H+ZqKkA7
次の日、口調から「ぽい」が消えた夕立の姿が!
827名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 21:30:02.91 ID:mIp32woB
ソロモンのバーサーカー、夕立の再誕の時でもあった・・・・・・・と。
828提督×比叡:2013/12/19(木) 21:48:27.70 ID:zWIaU/H+
比叡とのイチャラブSSできたので投下。エロはない
829提督×比叡:2013/12/19(木) 21:49:45.18 ID:zWIaU/H+
「っあー…終わったァ〜…」
「今日もお疲れ様でした、司令」

夜も更けて、書き上げた遠征計画書を放り出し、大きく伸びをする。
突如として下った、深海棲艦の飛行場破壊命令から始まったあの激戦から半月。
苦難の末なんとか飛行場の破壊に成功し、ピリピリした空気から一転、作戦成功に沸いた鎮守府も平静を取り戻しつつある。

「どうよ比叡、この資源の数字!ほとんど作戦前の水準にまで戻ったぜ」
「おー…遠征計画を綿密に練った甲斐がありましたねえ」

予備もほとんど使い果たした資源を補充すべく、飛行場破壊作戦からこっち、遠征にかかりきりだったのだ。

「今日で一段落着いたし…そうだな、比叡、一杯付き合え」
「お酒ですか?珍しいですね…え、私もですか?」
「たまに呑んだって悪くあるまい。それに、女の子がいれば酒はもっと美味い」
「や、やですねえ司令。それなら金剛お姉さまとかをお誘いした方が」
「それには及ばん。第一、彼女ももう寝ているだろう」
「そ、そうですね…では、気合、」
「いいよいいよ入れなくて」

苦笑しながら琥珀色の液体が入った瓶を取り出す。以前、一人酒用に買ったものだ。
ついでにお茶用の湯のみを2つ手に取り、執務机の上に置く。
そこへ、食堂からおつまみを失敬してきた比叡が戻ってきた。

「湯のみですかぁ?」
「しょうがねえだろ、グラスはひとつしか無いんだ。どっちかが湯のみになるんならどっちも湯のみの方がいい。それに…」
「え?」
「イヤ…なんでもない」

比叡とお揃いの方が気分がいい、とは言えない。

「比叡はどうする?」
「そうですね…水割りで」
「ん、俺はロックだ」

かくして、小さな酒宴が始まった。
飲んでいるうちに、自然と話題はこの間の鉄底海峡での戦い、正確にはそこでの金剛姉妹の話に移っていく。
830名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 21:52:05.47 ID:HbJSSiyI
電源を浴びせるってどういう状況なんだろうかw
831提督×比叡:2013/12/19(木) 21:57:53.11 ID:zWIaU/H+
「いやーしかし、この間の作戦じゃお前ら大活躍だったなぁ」
「いやあ、ずーっと出撃しっぱなしでしたからねえ…金剛お姉さま、凛々しくて素敵だったなあ」
「ああ、何しろうちのエースだからな。俺は戦ってる姿は見れないが、出撃するときの姿は惚れ惚れするよ」
「戦闘する姿を見れないなんて司令は損してますねえ。超カッコいいんですから!」
「だろうな。残念だ」

からん、と湯のみに似合わぬ音を立てる中身をぐいっと空ける。
合わせるように比叡も湯のみを傾ける。

「お注ぎします」
「ああ、ありがとう」

芳醇な液体がとくとくと注がれ、中の氷が丸みを帯びて小さくなっていく。

「活躍具合で言えば霧島と榛名も変わりませんけどね。自慢の妹です」
「ずっとローテだったしな。霧島は…頭脳も含めて頼りっきりだ]
「私もよく頼ってます」
「美人だしな。しかし、あまり構ってやれてないなぁ。
 あいつは有能なのにいろいろ損してるよな。どこかで報いてやらなきゃならんな」
「榛名もお願いしますよ」
「ああ…あいつ、なんであんなに控えめなんだろうな。あれだけ活躍してるんだからもっと胸を張ってもいいんだが」
「あれはもう性分ですから…私も何度か言ってますが、多分変わらないでしょうね」
「いい娘だよなー…可愛いし」
「そうですね…」

ちらりと比叡を盗み見ると、なんとなく面白くなさそうな顔をしている。ま、こんな話をすれば当然か。
ある意味チャンスか…?酒の力も借りられることだし、もうちょっと踏み込んでみるか。

「ま、一番可愛いのはお前なんだけどな」
「んな!?なな何を言ってるんですか突然…!」
「え?何って、いつも思ってることを言ってるだけだけど?」
「そんな心にもないこと言って!もう!少し飲み過ぎなんじゃないですか!?」
「まあちょっと飲み過ぎなのは否めんが、お前が一番可愛いってのは本当だぞ?」
「ちょっと、かかからかわないで下さい…だいいち、お姉さまの方が―」
「金剛は確かに可愛らしいし俺を慕ってくれるのは嬉しいんだが、俺の好みで言えばお前だし」
「そそそんな!嘘ばっかり!」
「あのなあ…なんで俺がお前を秘書にしてると思う?ちょっと考えりゃ分かるだろ」
「……!」

比叡は俯いて黙ってしまった。酒のせいにできることだし、この際最後まで言っておこう。
832提督×比叡:2013/12/19(木) 22:02:52.42 ID:zWIaU/H+
「まあ何だ、平たく言えばお前に惚れてるんだよ。素面じゃこんなこととてもじゃないが言えないがね」
「…私、は」
「ああ、お前が金剛のことを好きなのは知ってるよ。酔っぱらいの言ったことだと思って忘れて―」
「わ、私は!」
「え?」
「私は…確かにお姉さまのことが大好きですけど…そ、その、司令は別っていうか…」
「…そ、それはどういう… うわっと!」
「わわっ!?」

思わず立ち上がったが酒精で鈍くなった平衡感覚のせいで身体がぐらつき、咄嗟に反応した比叡に抱きとめられる。

「…」
「…」
「しれ、い…近いです…」
「…す、すまん…すぐ、退く…」

言葉とは裏腹に、俺の身体は全く言うことを聞かない。
逆に、酒で火照った比叡の匂いに包まれて、どんどん体の力が抜けていく。
どちらともなくお互いの顔が近づき、やがて…

「…」
「…」

時間にして数秒だっただろうか、しかし確かに俺は比叡の柔らかい唇の感触を感じていた。

「…」
「…」
「…司令、の息、お酒臭いです…」
「お前もな…」
「…」
「…」
「そ、そろそろ寝ましょうか」
「そ、そうだな…飲み過ぎるのは良くないな」

逃げるように比叡から離れ、酒や湯のみを片付ける。お互い無言のままだがこそばゆい時間が過ぎていく。
二人分の片付けはあっという間に終わり、執務室を消灯してドアの前で待つ比叡に声をかける。

「付き合ってくれてありがとう。また明日」
「はい…」

踵を返し、自分の部屋へ向かう。と、

「あ、あのっ」
「ん?」
「今日は、金剛お姉さまじゃなくて、司令の夢を見れたらいいなって、思います…」
「…っ!!」
「お、おやすみなさい!」

思わぬ追撃に振り向いたまま固まってしまった俺を残して、逃げるように去っていく比叡。
その後姿を目で追いながら、俺は明日どんな顔で比叡と顔を合わせたものかと考えていた。
833提督×比叡:2013/12/19(木) 22:05:03.30 ID:zWIaU/H+
おわり。
したらばの紳士スレでのレスが元ネタ。名も知らぬ紳士に感謝
834提督×比叡:2013/12/19(木) 22:06:09.54 ID:zWIaU/H+
おわり。
したらばの紳士スレでのレスが元ネタ。名も知らぬ紳士に感謝
835名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 23:01:38.30 ID:zWIaU/H+
あら?かぶった…
8362-683:2013/12/19(木) 23:41:49.85 ID:Ha1QaXNK
>>324の大井の続き最後まで書けたよー
存分にデレるふりかけどっさりかけたから最早大井っぽくないかもしれないけど行くよ
8372-683:2013/12/19(木) 23:42:25.79 ID:Ha1QaXNK
「なんだ、提督なの? ……あ、いえ、いいんですけど。はい。提督も、愛してます」

「そうか、キスでもするか」

「やめてください。魚雷20発撃ちますよ?」

「ははは、直線状に進む魚雷を避けるのは簡単なんだぞ」

その代わり魚雷の損失額としては痛いものがある。
別に鎮守府の運営費は自分の財布から出しているわけではないが、
逆に言えば他人の、つまり上からのお金であるので、あまり変に浪費するとお叱りを受けるのは火を見るよりも明らか。
更に追求するとそのお金は根本的にはこの日本国民の税金から来ており、
散財を続ければ結果的に巡り巡って自分が損失を被ることになるだろう。
自分も日本軍人であり日本国民なのだ。

しかし大井はこう言うものの本当に魚雷を撃つことはない。
その信頼が自分の中に根付いているからこそ、その冗談に対し自分は恐れることなく軽口で返すことができる。
もし自分でない他の提督であれば、魚雷を無駄遣いすることを圧力で止めるか、あるいは懇願して止めるか……。

そもそも魚雷は水の中でないと進行も不可能なのだが、そのツッコミは野暮というものだろう。
何が言いたいのかというと、
自分は大井の考えていることも少しずつ分かるようになってきたと思う、ということだ。
では茶番はここまでにしよう。
8382-683:2013/12/19(木) 23:43:01.10 ID:Ha1QaXNK
最近大井の被弾率が上がっている。
元は軽巡洋艦なのでどちらかと言えば素早く動けるはずなのだが、どうも調子がよくない。
今日も艦隊の足を引っ張る形で大井とその随伴艦が帰投した。
北上に肩を借り、服とも呼べない布切れで体を隠す大井が不満をぶつける。
よく見ると下着も確認できるのだが、この状況でそういう気分にはなれない。

「さ、作戦が悪いのよ……」

「……」

こうは言うが目はこちらを見ていない。
言われるごとに幾度も作戦を練り直したが大井の戦況は改善されないのだ。
何より同じ重雷装艦の北上の調子が普段と変わらずキープされているので、
自分の中にあった魚の小骨のようなとっかかりは数日かけて確信へと成長した。
ひとまず大井を尻目に艦隊に指示を出す。

「……ご苦労だった。艦隊は一旦解散とし、次の招集まで待機していろ。
大井は至急入渠し、修復完了次第執務室へ出頭するように。いいな」

『はっ!』

「……」

随伴艦全員が凛とした返事で敬礼をくれるも、旗艦だけはだんまりを決め込むだけだった。
しかし自分は特に咎めるようなことはしない。
最後に自分も敬礼をしてやめ、背を向けると後ろで各々が散って行くのが音と気配で分かる。
最近の任務遂行の鈍りをどう上に言い訳しようか考えながら執務室に戻ろうとしたが――

「提督」

執務室を目指す自分を呼び止めたのは北上だ。
そこにいたのは北上だけで、他の随伴艦や大井はいなかった。
大井を他の随伴艦に任せてまで自分に言いたいことがあるようだった。

「あんまり大井っちを責めないであげてよ。
旗艦なのに守ってあげられなかったあたしらが悪いんだ。処罰ならあたしらに――」

「責めるつもりはない。処罰もない。私にも原因があるかもしれないのだ」

「作戦のこと? 敵艦隊には勝てたし、問題はないと思うよ」

「作戦のことではない。心当たりはあるが個人的なことでな」

「ふうん……。大井っちとなにかあった?」

「分かるのか」

「具体的には分からないけどね。大井っち、最近は提督に懐いてるからさ」

「大井には合わん言葉だな」

軽く笑いあってから北上と別れた。北上は大井の様子を見に行くようだった。
入渠ドックは男子禁制なので北上や修復妖精に任せ、自分は執務室へ赴く。

"懐いている"。
その大井の行動の裏に隠された心理を自分は二つ推測する。
そして答えを知りたい。
大井は自分にどうしてほしいのか。
8392-683:2013/12/19(木) 23:43:32.01 ID:Ha1QaXNK
「大井、修復完了しました」

「よし。では執務の手伝い、やってくれるか」

「はい」

体の傷や服さえも元通りにした大井が艤装を下ろして復帰したときは既に日は沈んでいた。
しかし今日はほとんど出撃できなかったのが大方の理由か、
執務も普段より早く終わる目処が立っているため結局やらせることは少ない。

「……これだけなの?」

「む、今日はな。こっちも直に終わる」

拍子抜けしたような様子だ。
流石に始末書を書かされるのではないかと予想していたのかもしれないが、
始末書なんて適当に反省の言葉をつらつら並べていれば終わってしまうし、
読む方としても何も面白くない。
何一つ得られるものがないのに紙と時間を無駄に使うだけの徒労なんてしたくない。
お互い無言で執務を消化していき、まず大井が執務を終えた。

「提督。私は終わりましたのでお茶を淹れますね」

「頼む」

茶も何ヶ月もやらせたことなので、
顔を上げず一言伝え大井に任せることにした。

……………………
…………
……

「どうぞ」

「ありがとう」

湯気が少しだけ出ている如何にも適温そうな煎茶が出された。
礼を言い、思わず座っている自分よりも高い位置にある頭を撫でようとして――

「あっ」

自分はある事を思い出しながら小さく声を漏らし、伸ばしかけた手を所在なくゆっくりと下ろした。
いつしか休憩中に大井が膝枕と頭を撫でる事を強請って来たことはあったが、それだけだ。
夜這いのことも置いておくとして、
基本的に大井はこちらからのスキンシップは嫌がるので控えなければ。
横に立ったままの大井は何も言葉を発しない。
少し居心地が悪くなったのを紛らわす気持ちで出されたお茶を味わう。
薄くなく渋くなく、丁度良い濃さで淹れられている。

「……うん。今日も美味いね、……?」

茶の味を顔を合わせて伝えようと首を回したが、上がりかけていた自分の口角が下がった。

「そうですか……」



なんだ。その悲しみを殺したような淡い笑みは。
8402-683:2013/12/19(木) 23:44:07.47 ID:Ha1QaXNK
「……私、北上さんのところに行ってきます」

大井は突然扉に向かって駆け出した。
ここで大井に何の布石も打たずして行かせるわけにはいかない。
別に大井と二度と顔を合わせられなくなるわけではないはずだが、
自分はとっさに現れた焦燥感に襲われていたせいか席を立ち上がってまで大井を止めた。

「待て」

「……」

「今日の深夜、いつでもいい。私の寝室に来てくれ。寝ていたら引っ叩いてくれていい。話したいことがある」

「……」

「……」

「……マルマルマルマルに」

長い沈黙を経て一言ポツリと残して出て行ったが、自分には確かに聞き取れた。
それから椅子にどっかと深く座り込み、
湧き出た安堵感とこれからの期待と緊張を五月蝿い心臓のある胸に手を当てることで抑えた。
茶はいつの間にか湯気が出なくなっていた。
8412-683:2013/12/19(木) 23:44:47.71 ID:Ha1QaXNK
先は"寝ていたら引っ叩いてくれていい"、言い換えると"寝ていても出ていくな"と保険をかけたが、結論から言うとその必要はなかった。
こちらから呼び出しておいてすっぽかすというのも有り得ないことなのだが、全く眠気が来ないのだ。
執務を早めに切り上げられたのもあるだろう。最後に見た大井の様子が変だったのが気になるのもあるだろう。
指定時刻は今か今かと待ち構えているのもあるだろう。
呼び出したこちらが落ち着いていないと非常に恰好が悪いので文庫本を開くも、全く内容は頭に入ってこない。
内容が頭に入っていないのに頁をめくり、我に返って読み直そうと前の頁に戻ることを繰り返した。
しきりに時計を気にし、いよいよ日付が変わると同時に扉が叩かれた。

「いいぞ」

ベッドの上で胡坐を掻いて扉が開くのを待った。リラックスを装っているが内心緊張が収まらない。
扉の先の真っ暗な執務室に立つ大井は顔に何の表情も浮かべずそこから動かずこちらを見つめるだけだ。

「……」

「……おいで」

大井は振り返って扉を静かに閉め、艦娘に必須装備の海を走れる靴を脱ぎ、ベッドに上がる。
2人の体重がかかったシングルベッドが軋む。自分は胡坐を掻いているのに大井は正座の姿勢をとった。
大井は何も言わない。こちらをじっと見つめて言葉を待ってくれるだけだ。

「……大井」

「……」

「北上のことは好きか」

「……はい」

「私のことは」

「……好きですよ?」

目を見て言ってくれるが、私の疑心は消えない。
もしこの疑問が間違いだったら大井を傷つけてしまうかもしれないが、それでも確かめずにはいられない。
自分勝手な私を許してくれ。

「もう夜這いはやめろ」

大井の目が皿になる。

「北上から遠ざけようとしているならやめてくれ。私は北上をそういう目で見ていない」

「寝不足の理由がそれならしっかり寝るんだ」

突き放すようなひどい言い草。
しかしどんな理由であれ二度と鎮守府に帰って来られなくなるようなことにでもなれば自分は後悔する。
寝不足も立派な慢心だ。
もしどうしても休む時間を削らなければいけない理由があるなら出撃を控えさせる。
重雷装艦は戦力的に外したくないが、大井に限ってはそれに加えて――

「嫌いになったんですか?」

「は?」

「私のこと、嫌いになったんですか?」

目を伏せて震えている。
しかし大井が私のことを嫌いだと言ったことがないように、こちらとしても嫌いなどと言った覚えはなく、むしろ――
8422-683:2013/12/19(木) 23:45:18.76 ID:Ha1QaXNK
「最近は私に触ってこなくなったし、さっきも……」

大井は何を言っている?
それではまるで触られることを望んでいたみたいじゃないか。
それにさっきとは……。
もしかして……。

「今までもひどいこと言ってきたし、はしたないこともして、戦果も悪くなってきたと思うわ……。でもね」

「提督を好きっていう気持ちは嘘じゃないの。提督が私のことを嫌いになってもそれは変わりません。だから――」

――先ほどのお願いは受け入れられません。
顔をようやく上げてそう締め括った大井は頬に一つ哀しみの道を作っていた。
やはり言わなければ良かったかという罪悪感はあるが、
2つの推測のうち自分にとって嬉しくない方の推測が打ち破られて出た安堵感が大きい。
しかし自分だけ悦に浸っている場合ではない。
大井を泣かせたのは誰だ。自分だ。それならやることがある。
嗚咽も上げず膝の上で拳を作り、目を閉じてなお涙を零す大井に近寄り静かに抱きしめることにした。
この肩の華奢さは普段の様子からはイメージできないものだと思う。

「すまん。そういうつもりじゃなかったんだ。
寝不足で戦闘は拙いだろ?
大井が好きだから、私はただ大井に死んで欲しくなかっただけなんだよ。
嫌いになんかなってない」

それからあとは片手で抱きしめたままもう片手で後頭部をただ撫でることしかやっていない。
先より気の利いた言葉なんて浮かんでこないし、沢山浮かんできたところで言葉の価値が下がるだけだ。
こういうときは泣き止むまで待つのが最善なのだ。
しかしあまり長くはたたずに大井が口を開いた。

「……提督」

「うん」

「私は2回提督にしてあげたわ」

「……」

「そろそろ提督からも欲しいかな、なんて……」

私の肩に顔を埋めたままの大井を離した。

「あ……」

まだ涙腺は緩んだままのようで、頬伝う粒を指で拭ってから顔を近づけ、
小さく開いたそこを自分のもので重ねた。

「ん……」

……。

「……はぁ……」

「……こっちでのキスは初めてか?」

「……そういえばそうね」

下の方には散々しておいて上の方はまっさらというのもおかしな話だ。
なので上の方も回数を重ねることにする。
8432-683:2013/12/19(木) 23:45:49.94 ID:Ha1QaXNK
「ちゅ……ん、んー……」

自分の少しカサついた唇が不快に思われていないかとか、鼻息が当たっていないかとか心配事が一瞬浮かぶも、
抱いている大井の体の柔らかささえ忘れるほど自分が今味わっている柔らかい唇の感触一点に意識が吸い込まれていくようだ。
それでも目の前の光景もまた気になるもので、無粋と分かっていながら瞼を開いてみる。
勿論眼前には大井の顔が広がっていて、それ以外のものは目に入らない。
ああ、こいつ意外とまつ毛長いな。綺麗だな。

「はっ、ん……ん、ぅ……?」

いけない。見とれて口を動かすのを忘れた。ほらバレた。
同じく瞼を開けた大井と目が合い、唇の感触は惜しくも失われた。

「もう……、目は閉じないとダメですよ」

「悪い。もう一度、いいよな?」

それが愚問だとでも言うように再度瞼を下ろして顎をくいと前に出すので
顔をゆっくりと近づけ事の次第を再開した。

「……ふ、……ん、ぁ、ちゅ」

そろそろステップアップしたい。
少し口を開いて舌を出し、大井の唇をつついて開くように促す。
意思表示は難なく伝わったのでゆっくり差し込んでいくと、抱いている肩がほんの少しだが震える。

「っ……あ……はぁ、あ……」

しかし大井は受け入れる事をやめないし、こちらとしてもやめさせたくない。
あまり驚かせないようにちろちろと大井の舌を探す。

「……ぁ、ぅ、……っ」

すぐ見つかったのでわき目も振らずその舌に自分のを絡ませていくと案外そちらもすぐに絡み返してきた。
口の中は熱い息で充満していて、その舌もまた蒸されたように熱い。
味覚の役割を果たす舌が別の舌を味わうというのは新鮮で、ざらざらした独特の感触をよく味わう。
たった数十秒それを続けていると唾液が生産され、感触はぬらぬらしたものへ変わってきた。
半ばわざと立てるようになってきた音も水っぽくなり、淫らさは増す一方だ。

「えぅ、ちゅ、んんー……、んむ、んく、ちゅぷ、ぁ……」

口で一旦空気を吸い込もうと惜しくも唇、舌の順に離すと互いの舌の間を糸が引くのが分かる。
少しだけ瞼を開くと飛び込んでくるその顔にもはや普段の面影はなく、上気した顔で接吻を楽しんでいるようだった。
自分もこのような緩みきった顔をしているのだろうな。大井が瞼を閉じたままでよかった。
また先のように瞼を開かれないうちに再び口を塞ぐ。

「んうっ、んん……ちゅる、あ、はぁ……」

こうした唾液の交換が短くても数分以上は続いたと思う。
大井の唾液をもらって飲み込む代わりに自分の唾液も結構持っていかれたはずだが、唾液の生産は止まることを知らない。
自分も大井もみっともなく唾液を口の端から漏らし顎を伝っている。

「……ぷぁ……はぁ……はぁ……」

口を離すと自分の胸にくたと額を預けてきたので抱き留め、空いている手でこっそり自分の涎を拭う。

「はぁ……んくっ、はぁ……」
8442-683:2013/12/19(木) 23:46:23.83 ID:Ha1QaXNK
口を長く塞ぎ、息苦しくさせてしまったのかもしれないので少し休ませる事にする。
その間、自分の腕の中の大井の髪を撫でたり梳かしたりして手触りを楽しむ。
そうしているともぞもぞ動いたかと思えば自分の心臓に耳を当てて来て、心臓が跳ねる。

「……ふふ。提督、緊張していますね」

バレたか。
しかしこういう事には慣れていないので速くなってしまう鼓動を抑えることはできない。
仕返しと茶化しの意味で、密着させてくる大井と自分の体の間に手を差し込み――

「あっ……」

「……うん、お前も緊張しているみたいだな」

大井のふくよかな胸を、あたかも鼓動を確かめるかのように触る。
感じるのは服越しでも分かるタンクの柔らかさだけ。
それはどちらかといえば大きいもので、その向こうにある鼓動の具合など分かりゃしない。
大井にこのようなセクハラじみたことをするのは久しい。
だが以前と違うのは大井の反応だ。

「……」

体を離し、診察台で聴診器でも当てるかのように自分で服を捲り上げてくれた。
しかし今から体に当てるのは聴診器ではない。

「ほら、触っていいんですよ……」

上着をかなり上まで捲り上げると姿を現したその二つのタンクにカバーはつけられていなかった。
見惚れる間も与えず大井は私の手を掴むとそのタンクの片方に押し付けた。
私の手が当たると自分でやったというのに大井は一瞬だけ体を震わせる。

「っ……」

「……大丈夫か」

「え、ええ……ちょっと、手が冷たかったから」

なるほど、そういえばこの部屋には暖房器具がなかった。
それでも体は火照っているが手足など末端は中々体温が上がらない。
大井も体は自分と同じくよく火照っているようで、
まるで中身が沸騰しているかのようなタンクに手を沈ませると自分の手の冷たさがよく分かる。
もう片手も使い、二つのタンクをそれぞれ全体を撫でる。
タンクの頂点にある突起物は勿体ぶって触れないように。

「っ……はぁ……」

あくまでも最初は撫でるだけ。
この程度では大井も自分もそこまで息を荒げることではない。
しかし最初はこれでいい。
8452-683:2013/12/19(木) 23:46:54.38 ID:Ha1QaXNK
「んっ……焦らさないで……」

「……」

ひとまずはこれくらいにしてさっさとその突起物を口に含むことにした。
まだ弱い愛撫しかしていないのによく膨らんでいる。

「ぁ……」

口をつけていないほうのタンクも撫でるのをやめ、指を使って突起物をこねくり回す。
口をつけたほうは吸い付いたり、多量に唾液を乗せた舌でわざと音を立てて舐る。
その突起物は柔らかいのか硬いのか表現しづらい独特の舌触りだ。
また甘味料が付与されているわけでもないはずだが、どうしてか甘く感じる。

「んぁ! あっ……、んん……」

開きかけた口を閉じて声をあまりださないようにしているようだ。
……とても攻め甲斐がある。
普段大井にはあまり向けない感情が首をもたげる。
緩い愛撫は抜きにして、ただ乱暴にタンクを揉みしだき、息の続く限り強く突起物を吸い上げる。

「んああっ! あっ! ちょっと、ひっ!」

どうだ。口が再び開かれ、激しくなった喘ぎのほうがこちらも気分が高揚する。
口つけた突起物の周囲も存分に舐め回すし、手を使ったほうもタンクと突起物両方を弄り倒す。
次第に汗ばんで来たのかしょっぱいような味も混ざってきた。

「ううんっ、……ん、ああぁ!」

大井が自分に強気に突っかかり、自分が飄々と躱すいつもの関係はどこへやら、ここでは自分が優勢だった。
大井は自分の攻撃を正面から受け続ける。
ひょっとするとこれは初めてではないだろうか。とても面白い。
顔が見たくて口を離す。
タンクの突起物は赤く点灯していて自分の唾液でてらてら光を返している。
赤く点灯しているのは顔もだ。
この突起物をボタンのように押し込んだら顔も更に赤くなるのだろうか。

「も、もう怒ったわ!」

「うおっ」

うっとりした吊り目と視線が合うな否や、急に自分の肩を両手で突いてきた。
突然のことに反応が遅れあっけなくベッドに倒される。
壁に頭をぶつけないか一瞬の恐怖感に襲われたが着地したのは柔らかいベッド。
押し倒す場所の判断ができるほど大井もまだ理性を捨ててはいなかったようだ。
自分にすっかり馬乗りになった大井は顔どころか髪も乱れているが、
その顔に貼り付けていたのは不敵な笑み。
どうやら形勢逆転されてしまったらしい。

「硬いわね」

挑戦的な声で大井が見つめる先は下腹部、正確には大井のもう一つの補給口で押し潰された自分の男の象徴。
大井よりも乱れている自分がそういうところに反応を表さないはずがない。
見つめると言っても自分のモノはズボンの中だし大井のスカートもあるし、
押し潰されているところなんて見えないのだが、これはこれで想像力を掻き立てられる。
そしてこの体勢でやることと言えば一つしかなく、腰を前後に動かし始めた。

「はぁ……形がよく分かるわ……」
8462-683:2013/12/19(木) 23:48:12.62 ID:Ha1QaXNK
自分のモノはズボンの中だし、大井の補給口もおそらくカバーがかかったままなのだろうが、
それでも微妙に快楽を得ている。

「あっ、んん、これ……意外、と……っ」

こっちは声が出るほどではないが大井は恐らくカバー一枚だ。自分よりも快感が伝わっているのかもしれない。
一方自分が感じている快感はあくまでも微妙なもので、これだけで達することはできない。

「ん……脱がすわよ」

少し後退して、ベルトに手をかけられる。金属音も程々にズボンと下着はすぐに下ろされた。
二度の夜這いのこともあるだろう。しかしそれ以前にもしかすると予習でもしていたのかもしれない。
そもそもこういうことは大井には何一つ教えた覚えなどないのだ。
改めて確認するにはやや抵抗あるが、この鎮守府に男手は自分しかいなかったはずだし、
もちろん自分がそういった本などを職場であるこの鎮守府に持ち込んだ覚えもない。
そういえば面倒になってここ何日も自宅のほうに帰っていない。
ああいうのも処理のお供に使わなくなってきたし処分でもしようか。

「……大きいわね。昨日は出してないんですか?」

「昨日はやってないね」

鎮守府提督とは決して楽な仕事ではない。
今日はこうだった明日は何があるなどやらなければならないことは考え始めるとキリがない。
結果性欲そのものを自覚しない日が出てくるのも何ら不思議ではないのだ。
しかしそれはあくまでも自覚していないだけのことであって、
例えば今のような状況や気分になったら自覚しなかった日の性欲が繰り越されて襲ってくる。
正直これでは物足りない。
その旨を目に乗せて大井の目に届くよう願う。
少しのアイコンタクトの後大井は一旦ベッドを降りてスカートに手を入れた。
何の装飾もない白い下着だけが下ろされ、床に放置される。
自分は服を全て脱ぐつもりはなく、大井も何となく同じ考えのように見える。
すぐさまベッドに上がり、天に向かってそびえる自分のそれをスカートで隠して跨った。
自分のモノは湿った何かに倒される。
先と違って直に大井を感じる。
しかしこれはまだ入っていない。

「あっつ……」

まるで夏に屋外に出たときのような、しかし似て非なる声だ。
腰を動かすと互いの肉がダイレクトに擦れ合うので先とは全く違う。
竿の腹が補給口の割れ目にめり込むのが見えなくてもわかる。

「あっ、あっ、はあ、は、ああっ」

湿っていた大井の補給口からはどんどん愛液が漏れてきて、互いの局部を濡らしていった。
自分も大井に追いつくように息が荒くなっていく。
大井の晒されたタンクといやらしい腰使いは視覚に、
くちゅくちゅという水音と大井の色っぽい声が聴覚に、大井の補給口と擦れ合う局部は触覚に、
性欲を満たしてくれる材料が五感の半数と精神を攻め立てる。

「あはっ、ん……もう、我慢、できない……」

突然前後運動をやめ、腰を浮かせてスカートに手を入れたかと思えば自分のモノを掴む冷たい感触。
先端には熱く濡れた感触。
もしかしなくても分かる。

「待て早ま――」
8472-683:2013/12/19(木) 23:48:43.77 ID:Ha1QaXNK
「んあああぁぁっ!!」

「ッ!」

大井はこちらの気遣いを棒に振るように腰を下ろした。
狭いところを無理やり押し広げる感覚を一瞬だけ感じ、それはずるりと飲み込まれた。
桁違いの快感に歯を食いしばって抗う。
大井の中は柔らかいくせにきゅうきゅうと締め付けてくる。
しかし大井は初めての経験のはず。これが痛くないはずがない。
中の形は自分のと全く合っていないし、大井は動かなくなっている。

「う……だから待てと言おうとしたのに……」

「あっ、ひぐっ、……ッ」

「だ、だって……提督と早く、こうしたかった、んだもの……」

相当来るのか私の胸に両手を置いて俯いてしまった。
こういう時何をすれば確実に痛みをなくせるかなど知らず、ただ慣れてもらうまで待つしかできない。
せめてもの情け程度に服越しで腰を両手で摩る。
痛みに耐えてまでそういうことを言われて嬉しくないわけがないし、覚悟の気持ちも十分伝わった。
ここで、抜こうか、などという慰めは無粋極まりない。

「て、提督……、少し、ッあ、このままで……」

「いいよ、いいから」

震えるだけでまともに動けない大井を見る時間は精々一分程度しかなかった。
このまま待っても何も変わらないと判断したのか、私の胸についた手に力を入れて半ば無理やり動き始めたのだ。

「ん……んぃぃ……ッ、いっつ……」

ずるりと腰が持ち上げられ、カリまで外気に触れたところでまた落とされる。
その動きは一往復し切るまでに文庫本一行を読めるほどゆっくりとしていて、
正直言って摩擦による快感などないに等しい。
キツい締め付けも一応快感は生んでいるが、これではこちらが動きたくなる衝動に駆られるだけだ。
しかしこの大井の懸命に苦痛に耐える姿をしかと目に捉えることでその衝動は抑えられている。
自分が今相手をしているのは自己処理するための玩具でもなく、道具でもない。
ならば兵器? 最近の兵器は人間の性欲を処理する機能もついているのか。なんと都合のいい事だ。
だがそれも違う。
今相手をしているのは、周囲から艦娘と呼ばれているだけの人間だ。
私に奉仕したいという一心で私にこんなことをしているんじゃない。
私とこういうことをしたいという自身の意思でここにいるのだ。
それを分かってなお大井のことを考えずに行動する思考回路は自分の頭にはない。

「く、はあ……あぅっ……ん、んぅ……」

少しずつだが確実に抵抗は落ちてきているようで、よく耳を澄ますとにち、にち、といった粘液の音が聞こえる。
大井も次第に食いしばっていた歯の力を緩めてきてちらちら口の奥が見えるようになってきた。

「ん! ふ、あっ、は、てい、とくっ? どう、なの? ッ!」

「ッ、ん、ああっ、よくなってきたぞっ」

上下運動と言える十分な速度にまでなってきて気持ちよくないわけがない。
つい先までは悲鳴じみた声だったはずだが、今やすっかり艶と色気のある喘ぎが完成していた。
そんなことを質問する程調子付いてきたのならと大井の腰に添えて動きを緩く手伝うだけだった両手を、
揺れる二つのタンクに向かって伸ばした。
8482-683:2013/12/19(木) 23:50:26.71 ID:Ha1QaXNK
「ああっ! 胸、そんなに強くっ!」

滅茶苦茶にタンクを揉みしだく。滴る汗が自分の腕に数滴飛び散る。
そのタンクは手で完全に包み込むには少し大きいので、指の動きをそれぞれ変えてタンクに沈めたりしてみる。

「んんっ、い、やらしい、手つきね、あっ」

「人の事言えるか、このっ」

「あぅっ!」

生意気な口をきいてくるので、今まで動かさなかった腰を突き上げてやると面白い反応をした。
タンクのすべすべした手触りと補給口の中の絶妙な凹凸具合を堪能する。

「うぁっ! はっ! ああっ」

「ほらっ、ほらっ!」

「ちょっ、と、止めてっ、あ!」

「……」

「はぁ、はぁ……提督」

「うん」

「あの、最後は、抱きしめてもらいながら、イキたいの」
8492-683:2013/12/19(木) 23:51:01.03 ID:Ha1QaXNK
その時自分はどんな顔をしていたのだろう。心にずんと重い衝撃があったのは分かる。
事に及ぶ直前から大井と顔を合わせてしたいと考えていたのはそうだが、
今の大井の台詞はコピーしたように自分の意思に上書きした上で反映された。
上体を起こし、繋がったまま先と体勢を入れ替えて大井を横たえ、正常位で行うことにする。
これで抱きしめることもできるしなおかつ速度を上げることができる。
大井のスカートがめくれて下腹部が見えた。
大井の補給口周りは乾いた愛液の上にまた愛液で濡れているし、自分のモノはといえばところどころが赤くなっている。
ここまで乱れて来てそういえば大井は初めてだったことを改めて思い出したが、
あと少しで達することができそうなので構わず事を再開し、速度を上げていく。

「ああっ! やだっ、はげ、し、いぃっ!」

「てい、とくっ! キス、してっ、くだっ、あ!」

望みに応える事と、精一杯の想いを伝えたい気持ちで唇を合わせつつ、速度は落とさない。
唇を合わせるのが少し難しい。

「んっ! ぅ、んふっ、んんっ、ちゅく、ちゅるっ」

声が篭るも、ピストンしながらの唇を完全に合わせるのは無理なので、唇の端から声が漏れる。
想いを口に出したいがために割とすぐに離す。
抱きしめるために上体を大井と重ねるように下ろし、両手を背中に回す。
大井の耳元まで顔を持っていき、口を開く。

「大井っ、大井っ、前から、好きだったんだっ、愛してるっ!」

「はっ、て、提督っ、私もっ!」

こちらの背中に微かに回されていた手に力が込められる。
自分はこの時、初めて自分らが一つになれたかのように感じた。
最初は大井の気持ちの変化を曲解した結果涙を流させる事になってしまったが――

「ぐっ……」

「んっ! 〜〜〜〜ッ……」

これから先も流させるとしたら、それは嬉し涙だけにしたいものだ。
8502-683:2013/12/19(木) 23:51:32.07 ID:Ha1QaXNK
流石に熱も落ち着いてきて寒さを感じてきたので布団を被ることにする。
狭いシングルベッドに二人で横になるなら密着するしかないが、むしろ好都合のように思う。
普段の調子がああなのであまり意識していなかったが、服を着ていても大井の体の凹凸はよく分かるものだ。
――抱き合っていれば嫌でも分かるな。
服装をしっかり整えた大井の顔は、先までの事が嘘と思わせる位には涙の跡も残らず普段の微笑みを取り戻している。
自分も人のことは言えないが、愛だとか恥ずかしくないのかコイツは。
――愛してるは普段から言ってるしこんなものか。

「で、寝不足の原因は一体何だったんだ」

ピロートークの第一声がこれとは自分もどうかと思う。

「提督は最近四十六サンチ砲を欲しがっていたじゃないですか」

「まぁそうだね」

「だから夜中に工廠の資料を読み漁っていたんですよ」

「……まさかとは思うがそれを開発しようと?」

「はい」

「私のためにか」

「……ええ」

半分分かっていながら少しからかいを込めて言ってみると目を逸らした。
自分の中で嬉しい気持ちと怒りたい気持ちが葛藤を始める。
開発艦が戦艦でも難しいというのに、戦艦以外が携わって開発できるとは思えない。
それぞれ得手不得手というものがあって、勉強すればどうこうなるものではないはずだ。
何事も学ぶのはおそらくいい事だとは思うが、
私のためを思っての行動が艦娘を殺してしまいかねないとなると喜んでもいられない。
大切な存在を失うことがどれほどの恐怖であるかを想像してみて、大井をさらに近くへ手繰り寄せた。

「まぁ勉強はいい。だがそれで睡眠時間を削るのはやめてくれ。
私も沈ませないような指揮を取っていくつもりだが、全知全能の神でもない限り何が起こるか分からん」

「……分かってます」

「それでも生活習慣を崩すようなら艦隊に入れないからな。
私自身としては大井には存分に活躍してほしいんだが……」

「輸送任務とかかしら」

「魚雷を没収されての輸送任務は楽しかったか?」

「……いえ、退屈だったわ。とても」

最終的な重雷装艦への改造を完了した際に大井自身も言っていたように、
伝聞や資料にもあるが前世では重雷装艦としての役目はほとんど果たせなかったようだ。
決戦切り札の誇りを持って世に生まれたのに、設計時と全く異なる使い方をされた時の大井はどんなに悲しんだだろう。

「お願いだから死ぬような真似はやめてくれよ?
別に四十六サンチ砲なんか開発できなくたってお前に失望したりはしない。
重雷装艦としての役目を存分に果たして、私の目の届くところにいてくれれば満足だ」

「……ごめんなさい」
8512-683:2013/12/19(木) 23:52:11.62 ID:Ha1QaXNK
謝罪に対しては大井の頭を撫でる事で返した。
分かってくれればいい。どうしても開発に協力したいというのなら支障が出ない程度に受け入れようと思う。

「こんな私を選んでいいの? ……私を裏切ったら、海に沈めるけどね」

大井にしては珍しい控えめな態度と、いつもの強気、というより最早脅しじみた態度を混ぜておかしな確認を取ってくる。
先まで散々求め合ったのに、ここに来て断るならばそれは支離滅裂というものだ。
これはたった一晩だけの関係ではない。一晩だけの関係で済ませたくない。

「へぇ。それよりも先に私を裏切って海に沈んでいくような馬鹿はあまり好きじゃないかな」

「……もうっ」

うまい具合に言い返してやると負け惜しみのような反応が帰ってくる。
私の体に伏せていたがこちらに合わせるために上げたその顔は、
以前の愛想笑いでも、悲しみを隠すような笑みでもなく、濁りのない笑顔だった。

「やっぱり、提督の事、愛してますっ」






スキンシップも大事だな。大井の姉妹艦がそう言っていた。その意見には賛同の意を表明したい。
その姉妹艦とは逆に嫌がっていると思っていた大井も心を開いてみれば、やはり姉妹艦という繋がりは伊達ではなかった。

「提督、この手はなんですか? 何かの演習ですか? ……まあ、いいかな」
852名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 23:52:16.12 ID:LKIeFeXC
C
8532-683:2013/12/19(木) 23:53:01.56 ID:Ha1QaXNK
終わり
>>628の質問に答えてくれた提督に感謝
854名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 00:03:27.80 ID:ZDIs1fRJ
一応開発10回やってみたけどやっぱり大口径主砲は出なかったよ

10/251/250/10

司令部Lv.97 大井Lv.90
12cm単
14cm単
25mm三連機銃
14cm単
94爆雷
10cm連高
14cm単
94爆雷
ペンギン
ペンギン
855名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 00:04:19.41 ID:Ha1QaXNK
日付変わってID変わっちゃったけど853=854ということで
856名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 00:31:02.02 ID:Htub5Xns
>>853
乙でした。
857名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 00:36:11.17 ID:OmnH1ua4
858名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 00:46:50.34 ID:J7LZIe+7
>>833
初々しいw比叡かわいいな

>>853
健気な大井っちもいい
859名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 01:37:41.64 ID:74zwlPT6
乙ー
大井っちは何気にヒロイン属性だよね
860名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 02:34:18.46 ID:1DSHtuW+
おっつおつ、やっぱ提督LOVEは至高ね


亀だけど>>786見てガ板から探してきちゃった

「俺赤城のこと嫌いになった訳じゃないから、
うまく言えないかもしれないけど・・・

最高だ、加賀、瑞鶴よりずっと良い
蒼龍のこの大きくて柔らかい胸に比べたら
飛龍のなんて物足りないよ、千歳の胸は最高だ
ここも、締まりもすごくて、隼鷹のじゃ全然いけないけど
鳳翔には入れるだけでもうすぐにもいっちゃいそうだ
祥鳳のあんな体に溺れていたなんて自分で情けないよ
この吸い付くような肌に触れたら
もう千代田のブヨブヨとした体なんて触る気もしない
龍驤なんて中出しさせてくれるくらいしか価値のない屑女だよ
瑞鳳さえ居れば俺は・・・ 翔鶴ぅ、飛鷹ぅぅ」
861名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 03:17:31.02 ID:L4EADai7
乙!
大井さんの口調じゃない気もするとこちょこちょこあったけど面白いかったよ
四十六サンチ砲とか誤字かと思ったら旧日本軍ではそう表記したんだね。初めて知ったよ
862名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 04:03:39.81 ID:b/Jd465J
乙乙
やっぱり大井っちもカワイイよね、うん
863名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 07:30:01.31 ID:8pNp//33
大井っちは北上さまと提督以外への絡みも見せて欲しいところだよねぇ。
864名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 08:36:15.60 ID:rAUjDvcF
>>860
誰がdisられてて誰がageられてんのかすら判別困難w迷彩ww
865名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 09:26:54.46 ID:u48LVEyH
ハロウィン、クリスマスとさんざん海外の催しは教えてくれるくせに、バレンタインだけは誰にも教えない金剛ちゃん
866名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 13:14:21.49 ID:iaGPpM8i
「バレンタインは英国だと大した行事じゃないデス。という訳でハイ提督、花束受け取って下さいデス」
867名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 14:14:14.31 ID:l7mmnN1O
>>670
3-3まで、4-3までしかクリアできてないけど
建造なら瑞鶴は出たよ。
868名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 15:22:05.38 ID:6I066DMB
>>865
はっちゃんとヴェールヌイがいるからきっと知らんうちに広まるよ
869名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 16:55:01.96 ID:vyUxtkqq
ちょっとググってみたがロシアにはつい最近までバレンタインデーの習慣はなかったっぽい
870名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 17:44:08.58 ID:ZDIs1fRJ
>>860
秀逸で草不可避
871名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 20:40:18.15 ID:U1mUxhcc
古鷹はエッチの時あのか細い腕で優しくもしっかりと抱きしめてくれそう
872名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 20:46:38.63 ID:4Z7pLC6l
>>833-834
夜戦に突入すればいいのに、撤退したのかw
873名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 22:14:04.65 ID:EJCvKfUn
響にはサンタコスが似合う
874名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 22:20:44.13 ID:GXr9Fn/U
>>853
GJ!
正座して待ってた甲斐があった
875名無しさん@ピンキー:2013/12/21(土) 01:30:47.88 ID:Vl0Bc2L0
>>873
鈴谷のギャルサンタもアリだと思う
876名無しさん@ピンキー:2013/12/21(土) 07:05:51.20 ID:riXBp4Sh
>>854
出るよ
30回に一回ぐらいの割合
877名無しさん@ピンキー:2013/12/21(土) 11:30:19.69 ID:uOorkn5H
>>853
やはりエロSSに重要なのは導入と前戯。はっきりわかんだね
878名無しさん@ピンキー:2013/12/21(土) 15:57:16.24 ID:mT6RlO/Q
細かい事を置いといた勢い任せなのもそれはそれでエロいと思うけどね!
879名無しさん@ピンキー:2013/12/21(土) 17:37:13.38 ID:Zgd0H7HG
思いっきり遅レスだが
誰か>>82の続きをやってくれ…いや、して下さいお願いします(笑
880名無しさん@ピンキー:2013/12/21(土) 18:46:51.44 ID:I+b1/Myz
>>876
えっ本当ですか 妄想が捗るんだけど
大井もっと書いたろか……
881名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 00:11:01.61 ID:8oHdXGRG
ケッコンカッコカリ娘がヲ級に鹵獲→触手レズレイプされて
なんとかレイプ後に救援が間に合うんだけど
鎮守府で「私汚されちゃった……ごめんね提督」ってぽろぽろ泣くssください
882名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 00:31:41.14 ID:u+6tegsZ
渋のふたなり瑞鶴が翔鶴姉孕ませようとする絵がメチャシコだった
883名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 10:47:59.22 ID:R++k+FF9
瑞鶴も翔鶴も出ない
これだけ開発で回してるんだからおっぱいだけとか
おしりだけとかでも出てくれればいいのに
884名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 11:03:23.28 ID:6XZR3QVT
装備スロットを一つ消費してバストを増大させるわけか

類似装備でヒップサイズ強化とか脚長くするとか
残念ながらウエストサイズの修正は不可能です
885名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 12:18:44.98 ID:4uFT2oOL
RJさんのスロットがなくなるな
886名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 13:01:37.30 ID:7PWGjVmD
天竜ちゃんを80時間遠征に出して、言うこと聞かないと天龍轟沈しちゃうよ?
と龍田さんを脅迫してメイド服着せて角オナさせたり水着着させてローションプレイしたり、器具を胸と下両方につけて第六駆逐隊と30分遠征に出したり色々やりたい。
887名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 13:03:37.61 ID:MZ7aI9ib
>>885
俺もそれは素晴らしいと思うけど報復が怖い
888名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 14:00:26.11 ID:jEFkgjx2
怖いか?
889名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 14:19:57.41 ID:MZ7aI9ib
あ、アンカー間違えた
>>887>>886むけな
890名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 14:51:54.07 ID:JbPqKV5/
前に支部で見たけど、提督がすげー最上んを贔屓で猫かわいがりしてて
龍田さんがボロボロで遠征から帰って来て「見てみてーバケツも手に入れたの」って言っても
提督が「あ、そ」って感じで全然興味もってなくてガックリしてた
すごくいじらしくて不憫な龍田さんで大変かわいくて萌えた…そういう龍田さんも好き
891名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 15:16:55.31 ID:x2L3iTIg
ビリー提督の漫画か
892名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 15:46:13.69 ID:vvgwjRnH
>>886 >>887
そんなことしたら竜田揚げにされる
だからここは脅しではなく甘える方向性でいく
龍田を秘書艦に持ってきて、やってくれないとお仕事しません!
すると「も〜 仕方がないわね〜」とやってくれるさ
893名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 15:47:51.02 ID:vvgwjRnH
>>468 >>469
ラ・フォリア王女殿下エロいよなw
王家の血筋を俺たちのような下賎のレイパー遺伝子で汚したい
王家は中絶などご法度だろうから孕んだら産むしかないだろう
黒子の声したおばさんがクローン作るって言ってたから俺も欲しい
シスターズなみに量産してお手軽なセックス奴隷として発売したらこれは売れる!

>>471が良いこと言った
894名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 17:47:49.18 ID:joKMQ/GR
なるほど艦娘もシスターズみたいにオリジナルとクローンなのやもしれんな
895名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 18:02:44.75 ID:h5CML8qv
で、近代改修すると妖精さんになるんだね。
896名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 18:51:45.91 ID:DSInllxI
ぶっちゃけ同じ顔で同じ性格のが複数いる時点でそう思わざるを得ないんだよなあ
あと同じ艦娘同士が出会うとマズイらしいが
解体された元同一種の艦娘同士が出会った場合はどうなるのかが気になる
艦娘じゃなければ大丈夫なら擬似的に複数の同一艦娘とのプレイとかできそうだが
(解体した場合性格や外見が全く別になる可能性もありそうだが)
897名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 19:17:17.78 ID:Xp5f7NAK
付喪神の分霊(わけみたま)的なものだと解釈してる
898名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 19:57:50.04 ID:UnT4IOdP
個人的には某シスターズ的なイメージ
899名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 21:01:53.02 ID:jkamPEWs
過去の作品見ると、不知火との作品が多いみたいだけど書きやすいのかな?それとも単純に人気があるだけ?
900名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 21:03:00.39 ID:vvgwjRnH
すまん
>>893思いっきり誤爆してた
書き込んだはずのスレにないからおかしいと思ったんだ
ちょっと九十九式艦爆で爆撃の練習してくる
901名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 21:04:44.55 ID:jkamPEWs
よくみたらそれほど多くなかったわ
902名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 21:06:39.78 ID:UpMAiBFp
妖精さんのふしぎなちからで同じ人が何人もいるみたいに見えるけど
実は艤装の影響で性格・容姿に若干の修正・補正がかかってるだけで
解体・近代化改修で艤装を外されると皆元の一般人(容姿もバラバラ)に戻るよ、派

あるいは二人目以降のドロップは艤装オンリーで
Lvも艤装毎、遠征で二つ以上の同じ艦が動く時は偽装が動く身代わりを用意してるよ、でも可
903名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 21:14:27.27 ID:WkYWmFq3
あー化粧取ると別人みたいな・・・


って何のホラーだよそれ!夢を壊すなよ!!!
904名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 21:52:28.68 ID:UpMAiBFp
あくまで補正レベルだから例えばRJがアタゴンになる事は無いんだよ!
結婚→解体(退役)したら能面だったみたいな事は無いんだよ!
905名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 22:23:42.02 ID:HlMkysc4
RJが実は胸を平坦に見えるように幻覚されてただけの少女で本当はボインちゃんであってもいいじゃないか
906名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 22:26:45.92 ID:wb6Am6sH
>>905
彼女は生みの親に二度巨乳説を否定されている悲劇の少女なのだ…
907名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 22:33:23.49 ID:HlMkysc4
某アイドルゲーがロボアニメになった時に72が17もアップした事例があるから
希望は捨てちゃいけない……(他の更なる絶望からは目を背けつつ)
908名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 22:49:35.89 ID:wuqU5BYs
艦娘は大戦時の船の付喪神かメンタルモデル的なもんだと思ってるから、木彫の仏像をバラバラにしたら木くずしか残らないように
それをそのまま解体してるイメージ
もちろん建造も召喚とかの魔術的なイメージ
909名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 23:06:51.58 ID:NAYK1IMd
解体されたら死ぬよ
910名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 23:19:07.64 ID:GyqW9g5T
アンソロ舞チン編弐、女提督や百合系多めで全然ダメだこりゃ
911名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 23:23:26.73 ID:6UqBwxdx
女提督はどうにも受け付けんなぁ
女版俺嫁にしか見えん
912名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 23:24:50.04 ID:UpMAiBFp
個人的には女提督どんと来いなんだけどな
まぁ単純にレズレズしいのも好きなのもあるが
913名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 23:26:01.16 ID:wuqU5BYs
東方よりは女性ユーザも多そうだから、リアル性別を当てはめてるだけの人も結構いそう
914名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 23:27:53.97 ID:zuTSU4RT
>>912
百合スレに帰ったほうがいいよ
915名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 23:48:34.90 ID:JbPqKV5/
アンソロはそんなに百合百合なのか
公式アンソロであんまりカプ色濃いのは止めて欲しいんだよなぁ
916名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 23:50:56.36 ID:RfL1h20K
アンソロは、というか舞鎮弐だけやたらと多かった
他アンソロでは0なのに、アレだけ2、3収録されてた
917名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 23:51:46.76 ID:Hn0KP0ev
同じ艦か・・・

加賀さん(Lv99ケッコンカッコカリ)「やりました(陽性反応)」

加賀さん(Lv30・娘艦)「やりました(陽性反応)」

加賀さん(Lv1・孫艦)「それなりに期待してるわ」


あ艦これ
918名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 23:52:09.65 ID:H1BKPtaU
提督のキャラ固めたくなくてわざわざ女提督にするくらいなら出すなよ
艦娘同士が百合百合するのはまだ耐えられるけど女提督はマジで無理
919名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 23:56:57.74 ID:NAYK1IMd
最初から女提督出てくる話なら飛ばすけど後から出てこられるとゲンナリするわな
920名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 23:59:41.45 ID:WkYWmFq3
レズものは普通なら受け付けるんだけど艦これは無理
なんでだろー
女提督でいいなら漢これでよくね的な何かが働くのかもしれない
921名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 00:03:39.33 ID:FkBtmAXW
>>915
金剛を膝枕する女性提督
一日提督として雪風に提督業を任せる女性提督
女性提督をもダメ提督にする第六駆逐隊

特に百合百合しくはないな
922名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 00:08:14.97 ID:5JxZr8Mn
舞鎮弐は酷かったな最後まで見るには見たが
923名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 00:33:53.98 ID:M3X/SAis
アンソロは面白い作品も多いがそれ以上に地雷がなぁ
7割くらいはカプと百合でキャラがレズ化してるなんてよくある事だし
ギャグに徹してる作品を見ると安心してしまうレベル
924名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 00:36:32.11 ID:v2fGtrk+
艦娘同士の百合←あぁ^〜

提督が女性←あっ大丈夫っす・・・

艦娘×女性提督←ゴラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ワシを誰やとおもとんじゃ男やぞコラアアアアアアアアアアあああああアアアアアアアアア
ぶっ殺すぞあああああああああああああああああああああああああああああああ」
925名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 00:37:38.63 ID:sHm5ulDl
>>921
女提督という時点で百合と同レベルでアウト
926名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 00:42:25.20 ID:O7Rvo1Gn
ちょっと盛り上がりに欠けるよね
女提督の時点で赤加賀とか大上あるいは提督と艦娘確定な訳だし、あるいはNTR
で女提督百合否定でしょ言わずも
927名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 00:45:15.40 ID:qhpRdbcJ
某祥鳳さんと仲良しすぎるメガネの女提督はありだとおもう
928名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 00:54:49.74 ID:2BnTZ85o
そもそも提督が女って世界中探してもないんじゃないか?
違和感しかない
929名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 00:59:48.61 ID:FkBtmAXW
>>928
それ言ったらこの世界のどこに第二次世界大戦の艦船を少女化したものがあるんだよってことになるんだが
930名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:01:17.28 ID:95DlftoP
それをこのエロパロで訴えられても困る
百合が好きなら百合板のスレへ行けと
931名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:01:37.04 ID:enjxMXnJ
>>929
基準はフィーリング。
軍艦を擬人化した艦娘は受け入れられたが提督が女というのは生理的に無理
932名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:06:39.30 ID:xQGj3Yli
一応艦これやってる女の人がいるのは聞いたことあるし当たり前なんだけど
それで百合百合しくされてもねぇ
大多数は男がやってるゲームだと思うし
933名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:06:43.59 ID:FkBtmAXW
>>930
それもそうだな
自分で書けばいいんであって他のところで女提督がどうだからなんなんだよ関係ねーよふぁっきん!!
934名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:11:01.83 ID:Go/RMAug
伸びてると思ったらまたくだらねーことで

百合豚と萌豚は区別されてるんだから然るべき檻に帰れ
935名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:14:57.73 ID:O7Rvo1Gn
女提督がダメっぽい?
艦娘同士ってのは人によるっぽい?
艦娘同士がほっこりしているのは大抵セーフというか嫌いじゃない
936名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:28:33.74 ID:95DlftoP
艦娘同士もいらないからもういいって
937名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:34:57.60 ID:1Xmu+/WM
皆で一緒に首括って自分の世界で幸せにすりゃ良いよもう
938名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:40:12.57 ID:bI5I8Qih
百合嫌いが多いのはよく分かったが
目の敵にしてる豚が紛れこんでるのもよく分かった
939名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:50:10.48 ID:yUZy43zo
まあ正直好みは色々あるけど、投下してくれる人は別に気にしないで好きなの書いて欲しいけどな
940名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:53:42.55 ID:rWODAouA
陽炎を噛む不知火も好きだが、提督をゴミでも見るかのように見る不知火も好きだよ。
男提督で描いたらヤバイくらい気持ち悪くなって仕方なく女提督書いてる人だっているんだから色々諦めろ。
あと龍田さんの胸に埋もれたい
941名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:55:47.33 ID:sHm5ulDl
百合ヲタは巣に帰れよ
マイノリティがこっちで認められるわけないから
942名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:59:13.47 ID:M3X/SAis
住み分けさえ出来てれば問題ないよ
このスレに限って言えば百合も女性提督も出る幕ないだろうし
受け入れて貰えない事を愚痴るより同好の士と宜しくやってるほうが建設的でしょって話さ
943名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 02:00:38.62 ID:NVsd7PUA
別に女提督ぐらいいいと思うけどな
アンソロなんて全年齢な訳でそれこそ唐突な百合エロが始まる訳でもなし
944名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 02:01:15.83 ID:yUZy43zo
ところで俺5スレ目からこのスレ居着いて、以前のは過去ログ見れないからよく分からんのだけど……
保管庫だと4スレ目に女性提督のがまとめられてるけど、それが投下された時もこんな感じでモメたの?
945名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 02:02:02.40 ID:0tnv/h7j
言っても理解できないと思うが、

エロパロ板は作品についてのエロパロディを制作する板

百合板は作品についての百合要素を雑談する板

だからな?基本的に百合作品のSS投下にVIP、速報、渋、エロパロのどこを使おうが問題ないってのが共通ルールだから
946名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 02:03:33.87 ID:XHL/DB6F
エロければいいのだ
百合には百合の居場所があるんだし、見たくなればそっちに行く

ところで生みの親にお墨付きも貰った事だし、そろそろ自分のフルフラットに誇りを持つRJちゃんが増えてきても良いと思うの
決して持たざる者の僻みではない
947名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 02:10:46.50 ID:Mw1cClRu
>>944
見なかった事にしてスルーした
割とこの対応でいいと思う
948名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 02:12:25.11 ID:Er81d/bU
そーいや今日本屋で陽炎主人公のラノベ陳列されてるの見たけど出来はどうなの?
あと他の陽炎型出てくるか教えてくれー
949名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 02:14:00.18 ID:a/9T4T7A
>>948
序盤に陽炎と不知火の絡みがあるよ
出来としては俺はよかったと思う
950名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 02:20:27.76 ID:rWODAouA
>>948
陽炎が主役で
本妻不知火の現地妻曙とか、
陽炎の回想シーンが不知火のことしか言ってないとか聞いた。
あと長月か皐月か忘れたが、脳筋らしい、
951名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 02:25:03.21 ID:yUZy43zo
読んでないのに伝言ゲームすんなや……

>>948
ところどころ描写が甘い部分も感じたけど、なんだかんだで上手くまとまってて良作だと思う
どっちかというとマイナー目の艦娘が多目だけど、きちんとキャラは立ててたよ
952名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 02:29:53.54 ID:aMD8vtkM
>>929
アルペジオぇ
他にもかつて似たようなコミックがあったよ


個人的に百合はいいんだけど
艦娘に関してきギャグのが好き
953名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 02:33:07.31 ID:yUZy43zo
そういや艦これよりも、台湾の 「陽炎少女 丹陽」の方が先か
954名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 02:51:31.42 ID:M3X/SAis
陽炎ノベルは青春活劇としてそこそこの出来かと
曙や潮が可愛いので綾波型好きにもオススメ

ノベライズは二作とも設定は違うけど準公式的な扱いだし参考になるかもね
955名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 02:54:50.66 ID:enjxMXnJ
ノベルに出てきた提督がダメ人間だった
956名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 03:04:25.98 ID:mWeDDekw
なになに、投下?いいわね…ってなにこれ
次スレは>>1の通り>>980でいいわね

別に女性提督モノ書いて投下したければ投下すればいいし
女性提督×艦娘モノ投下するなら前書き付けてくれれば苦手な人はスルーできる
それに噛み付いてくるほうが悪いんだから気にしないでもいいんだけど
話題出るたびにしょうもない口論始めるんならちゃんと住み分けしような、誰も得しない

はい、現行スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1387287414/
次スレのテンプレに百合スレ入れて誘導したほうがいいと思う
957名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 03:27:04.54 ID:kQJGKNXb
別に百合もBL化も止めないけど渋でとくにそういうのじゃないイラストにも長陸奥とかタグ付けるのはやめてほしい
958名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 03:38:32.44 ID:JJK2X7xI
とにかく次スレまで持ち越さないように、注意書き必須な内容・他スレ推奨内容のまとめとテンプレ案話すべきだと思う。


ちなみに、誰も話し合わない場合、次スレ開幕狙いで鬱リョナもの行きます
959名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 03:42:55.05 ID:bI5I8Qih
どうぞどうぞ

この話題は気に入らないから出てけ、とかやっててもろくなことにはならないと思うがね
避難所にもssスレはあるし、排他的なここにいるぐらいならあっち行くか
960名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 03:44:10.82 ID:0tnv/h7j
>>956
百合雑談に関しては百合スレの誘導
百合作品(女性提督含む)の投下は自由。注意書きも不要

を追加でおk
961名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 03:48:37.43 ID:RYAQpKoA
スカとかリョナもそうだけど不快に思う層が一定以上いるジャンルは注意書きをすべきだし、それにレズは含まれるでしょう
投下の禁止は強制できないにせよ
962名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 05:37:23.43 ID:LaXN5vVM
最初に注意書きさえすれば別にレズだろうが何だろうが>>1の趣旨に反してなきゃいいと思うが
963名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 05:53:08.34 ID:UuFrlmWy
とりあえずテンプレ考えてみたよー
百合や女性提督ネタは荒れるし、百合スレはエロネタも投下されるっぽいからそういうネタは全部百合スレでいいんじゃないかな


DMMのブラウザゲーム、艦隊これくしょん〜艦これ〜のエロパロスレです。
男性提督と艦娘のエロ妄想なりSSなりご自由にどうぞ。
SSはリョナ・スカ・ふたなりなど人を選ぶ内容を含む場合は注意書き必須
百合・女性提督ネタはここでは荒れるので百合スレ推奨
→【艦これ】艦隊これくしょんで百合 第5艦隊http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1387287414

※次スレは>>980、もしくはスレ容量480kbを越えたタイミングで立ててください。

・公式
http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html

・公式漫画
http://www.famitsu.com/comic_clear/se_kancolle/

・前スレ
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1385645434/
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1383747696/
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382371413/
艦隊これくしょんでエロパロ2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1380741105/

・保管庫
http://www55.atwiki.jp/kancolle_ero/
964名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 07:58:03.18 ID:n8SwcFsA
作品の性癖に垣根を設けないのがエロパロ板ならノーマルもレズも分けずにどんどん作品を投下するべきだと思うがね
荒らしなんかどんなことしたって湧くんだし、投下するときに作品の頭に注意書きでもつければ叩くに然るべき道理はないだろう
965名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 08:53:47.50 ID:S3ZvdU1c
艦娘の夜戦姿を愛でるのに、提督なんて所詮モブです(笑)
それが牝だからなんだと言うのでしょう?
966名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 08:58:32.03 ID:IZwHrM2e
なぜそんなに百合系を認めさせたいのか
967名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 09:10:22.50 ID:2BnTZ85o
本来どうでもいいはずの話題でスレが埋まるな
968名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 09:14:42.07 ID:cAUqj9S1
よし、みんなが言い争っている隙に榛名と建造するか
969名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 09:23:32.20 ID:IZwHrM2e
こっちにまで出てくる子は百合スレの人に引き取ってもらいたいね
970名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 09:47:17.92 ID:O7Rvo1Gn
>>944
その頃はこんな感じでーて注意書きが合った気がする
で、今回みたいに主張しないから良いねぇしびれるねぇてな感じで一定の評価を受けススッと行った気がする
投下者も受け入れない層があることを自覚していた点が良かったのだと思う

で、今回のは見てのとおり

>>963に書かれる始末

個人的には読んで欲しいという気概は買うが終始他者を受け入れない発想で良いものが出来るとは思えんかな
言われて引っ込めない時点でその傾向は強そう
971名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 09:52:08.07 ID:/akQZf9C
>>944
そのネタを書いた人が百合スレの存在を知らなかったからここに投下しただけで、
他の人が百合スレに誘導していったし、批難レスも特になかったな
スルーが出来てたんだと思う
972名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 09:52:46.66 ID:0tnv/h7j
>>963
百合部分は削除か、雑談の案内に変更。
投下自体は問題ない
973名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 10:06:43.76 ID:LaXN5vVM
>>966
俺的には百合はあんま好きじゃないが注意書きしてくれれば飛ばすから問題ない

まあすでに百合スレあるならテンプレで誘導でもいいかなとは思うが
そんなにむきになって追い出す必要もない
974名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 10:07:02.05 ID:q6ET5Q5B
>>966
むしろ何故自分であぼーんせずにごねるのかが謎
注意書き付けてるんならそれでいいっしょ
975名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 10:12:27.50 ID:O7Rvo1Gn
要するにだ
ここは青カン自慰の場だが見られていることを意識していない独りよがりの自慰なら家でやればよかろう
紳士諸君も同様に覗き見している他者を意識し、青カン自慰にむやみに介入してはいけない。
だがプレイに対する賛美は稚拙・内容問わず同様に与えられるべきである
てことだ

え?うまく言えてない?
976名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 10:41:40.31 ID:IZwHrM2e
注意書き必要でスルーされるような内容なんだから百合スレに投下しとけば良い話
マイノリティー信者は声だけでかいな
977名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 11:49:43.82 ID:NWqjzz1g
どうでもいいから誰か木曾ちゃんが改二祝いに提督から貰った指揮刀でオナニーする話書けよ
挿れるのは怖いから擦り付けるだけで
978名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 11:55:30.93 ID:n8SwcFsA
声がでかいってのは性癖:Xは出て行けってなった時のことを言うんだ
まだ当然の主張をしているだけだよ
それにスルーするかどうかは見る側の問題で投下する側の問題じゃない
むしろスルーできずに締め出そうとするほど嫌いな性癖のあるやつが自ら出て行くべきと思うがね
979名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 12:12:33.96 ID:mWeDDekw
エロパロ板で話す内容じゃないでしょ
追い出す追い出さないじゃなくて、ぐだぐだ言わずに次スレで投下してね
俺はどっちでもいいけど、しょうもない口論見るのが億劫
980名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 12:26:34.00 ID:2BnTZ85o
やっと瑞鳳ちゃんが来てくれた
http://i.imgur.com/TukaXB1.jpg

早くまさぐりたい
981名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 12:27:11.54 ID:O7Rvo1Gn
そんなことよりpukapukaエプロンVerのながもんさんが欲しいんじゃぁぁ
982名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 12:27:28.90 ID:LaXN5vVM
>>978
ほぼ同意だがすでに専用スレがあるならテンプレで誘導でいいと思う
何でもOKなスレで特定(百合)ネタ締め出そうと必死なのもいるから仕方ないんじゃないかな

まあリョナ・スカ・百合で埋め尽くされたら嫌だしそんなに投稿されるなら
専用スレ作ってくれって思うが現状それほどでもないよな
幸い百合ネタは人気なようで専用スレあるしね

ただ、まとめwikiに載らなくなりそうだからそういう趣味の人にとってはマイナスかな?
983名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 12:33:45.42 ID:LaXN5vVM
テンプレはこの程度に収めたほうがいいんじゃね?
あんまり煽った感じで締め出すような文章だとそのうち性転換ネタとか男の娘提督とかリョナ・スカあたりどんどんNGになってく気がする


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※ただし人を選ぶ内容を含む場合は注意書き必須

百合・女性提督ネタは百合スレ推奨
【艦これ】艦隊これくしょんで百合 第5艦隊
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1387287414

※次スレは>>980、もしくはスレ容量480kbを越えたタイミングで立ててください。

・公式
http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html

・公式漫画
http://www.famitsu.com/comic_clear/se_kancolle/

・前スレ
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1385645434/
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1383747696/
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382371413/
艦隊これくしょんでエロパロ2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1380741105/

・保管庫
http://www55.atwiki.jp/kancolle_ero/
984名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 12:44:09.98 ID:msYoFn0J
>>982
そもそも予防線のようなものだから
「専用スレへの投下を強く推奨、こちらでの投下は注書き必須でお願いします」
程度で良いんだよ。
985名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 12:49:25.70 ID:mWeDDekw
>>983ぐらいでいいから>>980スレ立て頼むな
986名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 12:52:37.64 ID:O7Rvo1Gn
そういえば>>980次スレの時間だよ。いるかな?

大隊戦友諸君はまるで今日・明日の夜のために大きな靴下を持ったながもんさんのように
いまかいまかと投下する気持ちを抑えていると期待している
987名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 12:59:08.80 ID:95DlftoP
百合スレがあるのにこっちに投下したがるのはスレを知らない人か
988名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 12:59:19.73 ID:q6ET5Q5B
>>976
ささいなことで騒ぐ馬鹿がいるから親切で注意書きしてるだけなんですが…
989名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 13:20:17.25 ID:2BnTZ85o
>>980だけどiPodからなのでスレの立て方がわからないから>>990お願いします。
990名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 13:30:04.36 ID:n8SwcFsA
行ってみる
991名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 13:34:56.14 ID:n8SwcFsA
新しいスレが出来たみたいね

【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1387773261/
992名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 13:38:26.33 ID:yUZy43zo
>>991
乙デース!
993名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 13:38:51.43 ID:mWeDDekw
>>991
乙ー
994名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 14:17:21.14 ID:XHL/DB6F
>>991
乙です

はぁ…雪風の中破グラ、思っていた以上にパンツをずり下ろしたくなる…
995名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 15:36:04.12 ID:enjxMXnJ
埋め
996名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 15:39:50.48 ID:f1SEPZuv
>>991
乙ですわ
997名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 16:21:30.16 ID:G50PY9g7
>>991
ありがとう。
乙はちゃんと言えるし。
998名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 16:31:08.49 ID:WNI++S5k
俺の種がやばい
46cm砲がやばい
999名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 16:33:32.28 ID:WNI++S5k
女提督ものキモすぎ同意
1000名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 16:34:10.50 ID:WNI++S5k
ってことで百合厨は消えてね(はぁと
10011001
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