9 :
3/7 :2013/11/24(日) 16:06:48.32 ID:6NTL1sjv
= 笹田ノート =
――――――――――――――――
夏目クンと仲良くしたいな
……うん、出来そう。 『笹田ッ!』って、気安く呼んでくれたし
夏目クンのエプロンが姿見たい
……って、文化祭でもう見たけど、今度は二人きりがいいな
夏目クンに焼きソバを作ってあげたい
……だって、タキさんに先を越されてるし
夏目クンに焼きソバを作ってもらいたい
……これなら私のほうが優位になれる…かも
夏目クンと小一時間、美味しいものについて語りたい
……で、最後に『おまえの方が、うまそうだ…』とか…ねッ♪
夏目クンと鎮守の森の神社へお散歩に出かけたい
……私、どうしよう。 浴衣持ってたかしら?
10 :
4/7 :2013/11/24(日) 16:09:03.73 ID:6NTL1sjv
――
夏目クンを銘の入った鏡に映したい
……もしかして、鏡張りの部屋で? キャ〜♪
夏目クンに抱っこされたい
……お姫様みたいに?
夏目クンとちゅっちゅしたい
……キャ〜♪ キャ〜♪
夏目クンとお風呂に入りたい
……キャ〜♪ キャ〜〜♪ キャ〜〜〜♪
夏目クンの衣服を入浴中に全部隠しときたい
……これが、夏目クンのパンツ? くんか♪ くんか♪ くんか♪
夏目クンに『別にそんなの必要ないから』と言われたい
……私も必要ないの……って。 私、破廉恥ぃ♪
夏目クンにミニスカを履いて見せたい
……私、持ってない。 どうしよう。
夏目クンとラブラブしたい?
……はい!
夏目クンに愛されたい、夜も
……や〜〜〜〜ん♪ えっちぃ♪ ふぅ…
夏目クンに御両親を紹介してもらいたい
夏目クンと一緒に幸せな家庭を作りたい
夏目クンに愛妻弁当を作ってもらいたい
夏目クンに「いってらっしゃい」と言ってもらいたい
夏目クンに「おかえりなさい」と言ってもらいたい
……当然よね、うん♪
――――――――――――――――
11 :
5/7 :2013/11/24(日) 16:11:06.06 ID:6NTL1sjv
「なぁ西村。 ……これってお前のノートのマネだよな?」
「うん、そうだろう。 北本もそう思うか」
「おぅ。 ……笹田は、夏目が好きなのかな」
「あぁ、俺より情熱的にね」
「しかし、結構エロいし嘘くさい。 どこまで本当なんだろ?」
「わからんな、どうでもいい。 が、タキさんの焼ソバは調べないと」
キーンコン カンコーン
「まずッ! 6時限目が終わったぞ」
「逃げよ、北本。 女子が帰ってくる前に」
「おぉ。 ……どこへ? 教室だと俺達サボったことが、バレちゃうぞ?」
「…ならトイレだな。 あそこなら下痢とか言い訳できるし」
「うん、そうするか」
「しかし笹…………、廊下のほうに足音? 沢山?
キタ━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━ッ!!
12 :
6/7 :2013/11/24(日) 16:13:14.98 ID:6NTL1sjv
「隠れよう、西村ッ」
「どこへ? もうトイレどころか廊下へも出れないぞぉ」ヒィ〜
「…後ろの掃除箱だ。 急げッ」
「ノートは?」ギュッ
「あとだ、あとあとッ!」
「うぉッ。 後ろから押すなよ、北本」
バタバタ。 バタン!
「(なぁ西村……俺たちは、ヤバい橋を渡ってるのか?)」ヒソヒソ
「(ああ、かなりな)」ゴソゴソ
「(あんまり動くなッ。 ロッカーごと倒れたらどーすんだよ)」プンプン
「(しょうがないだろ、狭いんだから)」ギュー
「(イテッ。 ノートの角が当たるぞ)」イテテ
「(わり。 隠しとくわ)」スマン
ガラリ。 ドタドタ
「(うっ、ついに来た。 どんどん入ってくる)」
「(なぁ北本。 俺からは何も見ないんだが、外が見えるのか?)」
「(ああ、隙間から。 チョットだけな)」
「( ……前後、替わってくれよ)」
「(ムリ。 狭くて余裕ない)」
「(うぅ…俺、モップしか見えない……)」
ワィワィ ガヤガヤ
「(なぁ、タキさんは居る? 他の女の声なら聞こえるんだが)」
「(ん、タキも居るな。 あまりしゃべってないみたいだ)」
「(そうか。 タキさんは、おしとやかだからなぁ…)」
「(お? 脱ぎそうだぞ、タキも)」
「(――北本、悪いが目を瞑ってくれ――)」
「(………わかったよ……)」フゥ
・
・
・
13 :
7/7 :2013/11/24(日) 16:18:25.15 ID:6NTL1sjv
夕日が落ちる頃に、教職員が帰宅をし始める。
最後の一人が校門に鍵を掛けると、校内は静かになった。
西村と北本は、やっとの思いで掃除箱から転げ出る
長時間を起立の姿勢で耐えていた二人は、ヘトヘトに疲れてるようだ。
それでも二人は、全力疾走で校舎の窓から出ると
頑丈そうな校門に無理やりよじ登り、校外に飛び出た。
「――やったな、西村。 バレなかったぞ」ハァハァ
「ああ、上手くいった。 北本、今日はラーメンでもおごるよ」ハァハァ
「そっか、……なら、焼きソバの大盛りがいい」ニヤリ
「おぉ、から揚げも付けようか? みんなには秘密だぞ」ウン
「ふっ……、秘密なのか?」ニヤニヤ
「うん、秘密だ。 俺達だけのな」ウンウン
「ふふっ、ふふふふ」
「ははっ、はははは」
二人は月夜の中で、怪しい笑いを繰り返しながら歩きだした。
北本が、西村に軽い頭突きをかまして笑う
西村は腰に隠してあったノートで、北本の頭を叩きかえして笑った。
月も笑っていた……かもしれない。
――了――
14 :
前作 :2013/11/24(日) 16:21:45.92 ID:6NTL1sjv
16 :
カヤツボ×タキ@:2013/11/26(火) 17:08:15.93 ID:Ugn2W5o5
原作未読注意!(14巻と16巻読んでない方は特に!)
ごとごと…ごとごと…
「(まただ…また物音がする)」
タキは近頃家の中で何かの気配を感じていた。
「(まさか…妖?……どうしよう…)」
迂闊なことをしてまた悪い妖に呪いをかけられたら…とも思ったタキだったが、ひょっとしたら
妖が祖父の事で困ったことになっているのではと思い、ついに陣を使う決断をする。
タキは自分の部屋に陣が書かれた紙を置き、妖が陣の上に来るのを待つことにした。
そうすれば、普段は見えないタキも妖を見ることができるのだ。
「――誰かいますか?何を探しているの?誰を呼んでいるの――?」
タキが陣を敷き声を出して呼びかけると…
「ごろごろ…ぴたっ」
目の前の陣の上に…人一人が入れそうなほどの大きな壺が現れた。
「…壺?」
タキは目の前に現れた壺に声をかけようとする。すると…
「…あなた…私の声が聞こえるの?」
「…はい。あ、あの…」
「そう。それなら話が早いわ…」
そう言うと壺の蓋が外れ中から美しい女性が姿を現す。
「…あら?あなた…可愛いわね?ふふ…あなた…知らない?…私の大切なお人形?」
「人形…ですか?…いえ…私は知りません。」
「そう。私の大切な宝物…奪われたの…アイツに…レイコに…夏目レイコに………」
「え?…夏目??」
夏目…その言葉にタキは反応する。
(もしかしたら、この妖は…夏目君と関係があるんじゃ…だとしたら…)
「あの…夏目君という知り合いなら…あなたの助けになってくれるかも…」
「夏目???」
タキは夏目のことを壺女に説明する。
17 :
カヤツボ×タキA:2013/11/26(火) 17:32:53.44 ID:Ugn2W5o5
「…そう。その子は…妖が見えるのね。ふふ…あなた…とても親切ね。でも…」
「え?…」
「クス。あなたから…微かだけど…レイコの匂いがするわよ?」
「ち、違います!私はレイコっていう人じゃ…」
「そう…私の勘違いかしら?…あなた…タキっていう名前だったわね…タキ…とても綺麗で可愛いわ。」
「い、いえ…そんな…」
「そうだわ。いろいろ教えてくれたかわりにあなたにお礼をしないとね…ふふ…ちょっと待ってて…」
そう言うと壺女は上半身を壺の中へ引っ込める。タキは声も出さず再び壺女が顔を出すのを待っていたが…数分たっても壺女は顔を出さなかった。
心配になったタキは声をかける。
「あの〜。壺女さん…」
「―――すー」
「え?…」
「――ずー…ずー…」
(まさか…寝てる?)
中からいびきのような声が響く。タキは少々あきれたが、仕方なく壺の中を覗きこもうとする。
タキは足を地面から離して壺の中を見ようとしたが、中はとても暗く何も見えない。仕方ないのでまた声をかけようとした瞬間だった。
「ちゅっ!」
「んんんっ!?」
突然タキの唇に何かが触れる…それはとても柔らかく、暖かい。
「んんっ…んっ…(やっ…何???)」
「ちゅ…ちゅうぅ…」
「んんんんっ!!!」
タキは突然の事態に動揺し、壺から顔を出そうとするが足が地面から離れていたため思うように動けなかった。
そればかりか自分の首に何かがまとわりつきタキの体を壺に引きずり込もうとする。
その時初めてタキは、自分の唇を奪ったものの正体に気づく…
「ちゅぱ…ちゅうう…ちゅ…」
「むふうっ…ん…(やっ…離して…ここから…出なきゃ…あっ…)
タキは必死になって唇から壺女を離そうと体をジタバタさせるが、壺女の引きずり込む力の方が強く、徐々にタキの体は壺の中へ引きずり込まれていった。
それに加え…壺女の接吻はとても甘く濃厚な味で、タキの身体からチカラが溶けるかのように抜けていった。
「ふむぅぅぅ…(あぁ…なんだか…眠い…とても…柔らかくて…ダメ…私…もう………ん――――)」
タキの意識は失われ、抵抗は終わる。タキから唇を離した壺女は…笑みを浮かべながら呟く。
「どう、とても気持ち良かったでしょう。あなた…可愛いから…もっとお礼をしてあげるわ。
それにやっぱり…あのドロボー女の匂いもするし…もっと問い詰めないと…。ふふ…さあいらっしゃいタキ…中で…もっと気持ち良くしあげるからね。ぺろっ」
壺女は気絶したタキの顔を舐め回すと、タキの体を壺の中へ引きずり込んでいった。
再びタキは、妖に呪われた。しかも今度は…身も心も……。
18 :
カヤツボ×タキB:2013/11/26(火) 18:42:15.48 ID:Ugn2W5o5
「先生!昼飯だぞ〜土曜だからってゴロゴロすんな〜」
夏目はいつものように茶の間へ向かおうとする。すると庭から妙な音がするので目をやると、
「ごとごと…」
(あの壺は…こっちへ来る!)
「ばんっ!」
壺から手が生え、窓を叩く。それは明らかに、人の世のものではない…妖の類…
「見つけたぞ…夏目レイコ…私の宝物を返して…」
「俺はレイコさんじゃない!でも宝物って…名前の事?友人帳に名があるなら返します…だから…」
「返して…私の大事な宝物奪った…ドロボーめ…ドロボーレイコ…」
「ドロボーって…一体何を?」
「…返さないのね…そう…でもいいわ…あなたの大切なモノを…代わりにもらってあげたから…ごろごろ…」
壺は転がりながら庭を離れ家の外へ出る。嫌な予感がした夏目は慌てて外へ出る。
「貴志くん…ごはんよ〜」
背後からそんな声が聞こえたが…夏目は振り返らなかった。
「はあ…はあ…あの壺…どこへ行った?」
「まったく…騒がしいやつめ…」
「先生…」
「せっかくの昼飯が冷めてしまうだろ…まったく…どれ……む!?強い妖の気配が…こっちだ!」
壺の妖の匂いを辿っていくと…
「???…ここは…タキの家?」
19 :
カヤツボ×タキC:2013/11/26(火) 19:41:41.30 ID:Ugn2W5o5
「む…家の中から強い気配が…間違いない…奴はこの家におる。」
「え?マズいぞ…タキが…」
「何をしておる、早くタキを呼び出さんか!」
「いや…女の子の家に…男一人で訪問するのは…まずいかなあと…」
「チッ…仕方のない奴め…」
ピンポーン
「はーい…あっ!夏目君…それに…???」
タキの眼前に、2人の男女が立っていた。1人は知り合いだが…もう1人の…セーラー服を着た美しい女には見覚えがなかった。
「な、夏目君のお知り合い?キレイな人ね?」
「…ああタキ…ゴメン。驚かすつもりは…」
「わからんのか小娘…ニャンコ先生だ。」
「え?ニャン…????」
「男一人でおしかけるのは周りの目があるとこいつがうるさくてな。しかもこの姿ならお前も…抱きつくまい(ニヤッ)」
「………そう…」
「?……ところでタキ…実はな…」
「ひょってして…壺の妖のこと?」
「!なぜそれを??」
「実は最近…妙な物音や夢でうなされて…陣を使ってみたの…そしたら壺の妖に出会って…いろいろ教えてくれたの。
あの妖さん…カヤツボっていうのよ。ふふ…悪い妖ではないわ。今…部屋にいるから…上がってく?夜まで家に誰もいないから大丈夫よ…」
「ああ…なら…」
二人はタキの家に上がる。通路を歩きながらタキが話を始める。
「カヤおねえちゃんね。大事なモノ…レイコっていう人に奪われて…必死になって探してるみたいなの?でも…もう大丈夫ね…夏目君がきてくれたんですもの…」
「えっ?」
「おねえちゃんを傷つけるなんて…許せない。もし会ったら…ボクがこの手でお仕置きしてあげるのに…」
タキの手がギュッと握りしめられる。夏目は胸騒ぎがした。
家から漂う妙な気配は…あの妖のものだろうが…とてもじゃないが…ひどく澱んでいた。
それに…タキの発言や様子も明らかにおかしかった。
「タキ…さっきから…変だよ?それに…」
タキの容姿にも夏目は驚いていた。ふだんはおしとやかそうなセミロングの茶髪の女の子(先生といるときは別)のはずが
髪をボーイッシュに短くまとめ腹部が露わになった服に短パン姿…まるで少年のようだった。
20 :
カヤツボ×タキD:2013/11/26(火) 20:14:00.41 ID:Ugn2W5o5
「おねえちゃんね…あなたがレイコさんだと勘違いしてるみたいなの…ふふっ…そんなわけないのにね。だから…私が説得してあげる。」
「小娘…お前…さっき私に会ったとき…リアクションがやけに薄かったな。いつもなら必死に抱き着いてくるのに…お前…まさか…」
「…アンタには…関係ないでしょ。」
「!!!タキ!一体どうしたんだ!タキは先生をそんな風に呼ばない!普段先生を見たらいつも抱き着くのに…」
「さっき言ったじゃない。私…カヤおねえちゃんに…いろいろ教えられたの。おねえちゃん…私を変えてくれたの…あの日の事は一生忘れない。
ふふ…おねえちゃんにチカラ吸われると…すごい気持ちいいんだぁ。全身を愛撫されたり胸揉まれたりするともうゾクゾクしちゃう…
アソコを触られたときはあまりに凄すぎて洪水になっちゃった。挿入されても…カヤおねえちゃんが優しくリードしてくれて…全然痛くなかったわ。
それからは毎日カヤおねえちゃんに遊んでもらうの。今はいろんなコスプレに挑戦してるんだ。ふふ、今日はオトコノコになっておねえちゃんとプレイするんだ。
夏目君も、一緒に遊ばない?」
「くっ…」
「あ…待ちなさい!」
夏目はタキの制止を無視してタキの部屋へ駆ける。
「ガラララ…」
「!!!」
タキの部屋に入ると、壺から上半身を出した女がいた。
「待ってたわ…レイコ…返して…」
「違う!俺はレイコさんじゃない!タキに何をした!」
「夏目!そこをどけ!」
女子高生姿の先生がカヤツボの視界に入る。その瞬間カヤツボはにやりと笑う。
21 :
カヤツボ×タキE:2013/11/26(火) 20:24:23.25 ID:Ugn2W5o5
「やっと見つけたぞ…夏目レイコおおおおおおおっ!!!!」
「チッ…」
先生は戦闘モードになるため元の姿に戻ろうとした…その瞬間!
「バシッ…」
「むごっ?」
先生に突然お札のようなものが張り付き、先生は女子高生のまま畳に倒れこむ。
「先生!!!」
「ふふ…よくやったわタキ…」
夏目が振り返ると、少年姿のタキが口に何かの札を咥えて立っていた。
「何をするんだ!タキ!」
「何をするって…決まってるじゃない。カヤおねえちゃんを傷つけた悪い奴を…懲らしめるの。
まさか…ネコちゃんだったなんてね…ボクも傷ついちゃった。だから…この恨みは…倍返しで返してあげる。
さあ夏目君…その間…あなたはカヤおねえちゃんと遊んでてね。」
「やめるんだ!タキ……」
「あら…後ろにも気をつけなさい…」
夏目は後ろを振り返ると
「ちゅ…」
「んんっ!!??」
夏目の唇をカヤツボが奪う…動揺する夏目。その瞬間背後からタキが襲い掛かり夏目の手足の自由を奪う。
「むむう…んっ!!??」
「ジタバタしない!さっさと壺の中に入りなさい!」
「ふむううっ…(マズい…なんだ…これ…全身の力が…抜けて…)」
抵抗していた夏目は徐々に大人しくなる。先生もなんとか札を外そうとするが思った以上に強力な呪で身動きが取れずにいた。
その間に…夏目は壺の中へ吸い込まれていった。
「夏目ええええっ!!!」
「タキ…そっちは頼んだわよ…」
「はい、おねえさま。クス…夏目君…どんな風に変わるんだろう…楽しみだわ…
さて…ネコちゃん…アンタにはボクがたっぷり…お仕置きしてあげる!!!」
その日…とある田舎で二人の高校生と一匹のブサイクな猫が姿を消した…
彼らがどうなったのか…人にはわからない…
――完―ー
>>21 GJ! きっと名取チームが彼等を取り返しに行くよ
夏目たち弱杉てコマタw
乙でふ
25 :
7 :2013/12/02(月) 01:02:39.62 ID:LoMFNtnJ
そろそろこのスレは、レス無し圧縮で落ちそうですぉ
何かひと言でも良いので、レスの程を宜しくお願い致しますぅ
☆
レイコ「ねえ、あなた人を喰うんでしょ?そんなに美味しいのかしら?ふふ。妖はどんな味がするのかしら?楽しみだわ…
ガブっ!…ちゅうぅぅ…」
紅峰「ぐあああっ!!やめろおおっ…おのれ人間めぇぇぇ…」
レイコ「んっ…(…へえ、意外にイケるわね。ヒノエに頼んで妖から力吸い取る術教わった甲斐があったわね。もっと吸ってあげるわ…)」
レイコの宴はその後も続く…
乙でござる
乙です
にゃんこ先生好きは多いみたいだね
多軌「カヤツボおねえさまに教わったビリビリの技!喰らいなさい!」
レイコ「うああああっ!!!(し、痺れてチカラが…抜ける)」
笹田「なかなか強情ねぇ…さすが夏目君の祖母。でもいつまで持つかしらね?カヤおねえさまに教わった盗賊仕込みのセクシーなキッスあげるわ…ちゅ」
レイコ「んんっ!…んっ…(嘘…すごく巧い…)」
緒方「ふふ…もうここはビチョビチョよ…妖相手には最強だけどこの手の類はまだまだね…でもあなた…とても美味しいわ。私と同類の潜在犯かしら?」
レイコ「ああっ…やめ…(凄い上手…この人…まさか…)」
蒼井「フン…アンタの孫のせいでどれだけ迷惑したと思ってんのよ!どいて…私がトドメ差す。おねえさまに教わった究極奥義でね!最初はグー…」
レイコ「ああああああああっっっ!(私で…よかった…)」
カヤツボ「クスッ…どう?今の気分は?」
レイコ「ハア…はあ…凄い…気持ちよかったです…カヤおねえさま…」
カヤツボ「クク…あなたもあの子たちと同じように後でたっぷり開発してあげるわ。クス…あなたの身体使ってホムンクルスでも作ってみようかしら?」
声優つながりで変な夢を見た。
乙だけんども
そろそろ原作発展ネタは置いといて、原作ふいんきに似てるレイコ達をキボンヌ
ほんわかものが見たいな
☆
, -─_‐- ._
/'⌒⌒「: : : `丶. \
// : : : :∧ : : : : : \::.
. /,ノ : : :/ :/ ヽ\ : : ヽ: .ヘ}
. イ : : { jノ" ̄ ̄\\ヽ:}}_,ゝ
从 : {ノ ( ' ヽ__ノ__ )ノ,ハ/
ノ{ \从 __j」」Llヽ_彳:イ
ヽ: : ハ-‐'″r─ァ ゙゙ イ :八
)八: :`ト .._, イ从ハ(
ノ人/:ハ乂//}::\
(( ⊂|`Y::ヘ::::ヽ///:::/::::Y´}つ ))
|::::::::/|::l>彡'::::::ト、::::::::|
L_,ノ く「:::::::::::::::| ヽ_,ノ
|:{:::ー-z::::|
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└r-n-r‐┘
し`∪
/ 賀 /
/ 正 /
` - 、/
☆
「ぐふふ。夏目え〜。一回だけ味見させろ〜。ほら、早く脱げ。」
「うっ…酒の匂いが……ていうかニャンコ先生女だったんですか?。俺は夏目じゃなくて葵です!あっ…やめ…」
「ガチャン」
「え…?」
「……ひどいよ…」
「か、香???お前…まさか…見えてる?」
「アオイちゃんのバカああああああああああっっっっ!!!!」
「あの…香さん…俺に用って何ですか?」
「…夏目君!!!!」
「うわあああっ……」
「んっ…(アオイちゃんのバカ…こうなったら私も不倫してやる!)」
「そ…そんな…夏目君が…」
「おっ…タキさん!こんなとこで何してんの?」
「西村君!!!」
「えええええっ!!??こ、これは…(マジかよ…タキさんが俺に抱き着いてキター)」
「あああ…西村…そ、そんな…俺というものがありながら…」
「ちょっとアンタ…何やってんの?」
「うっ…笹田ああああああっっ!!!!」
「きゃっ…ちょっと…離してよ北本!…あっ…」
今日とある田舎でカップルが4組成立した。
どうしてこうなった
乙です
北本wwwwwwww
いつのま西村
香と葵って子作りするんだろうか?
そうなると代理父は妖力の強い夏目君で決まりやな
ところがどっこいワキ役だと思ってた彼が現れて
44 :
4565236:2014/02/13(木) 15:56:22.66 ID:r2YmjGgb
原作の漫画でレイコさんの姿はイメージなので今後に変化が有ってもおかしくない・・・よね
春がきた
>>42 「ふう…なんとか身体を乗っ取れたぞ…しかしまあ…モヤシみたいだな…」
「フフ…でも妖力は凄いんでしょ?」
「ああ…これならきっと妖が視える子ができる…さっさと済ませるぞ香」
「ガバッ!!」
「お、おい…」
「へえ…夏目君って身体は貧相なのにこっちは結構立派ね〜。つんw」
「うっ!…」
「プッ…アオイちゃん可愛い!…じゃ…もっと気持ちよくしてあげるね。はむうっ…」
子作り開始!
>>47 葵は見かけ通りヘタレで香主導の子作りになりそう
でも途中で強がって主導権交代しそう
>>47の続き
「ちょっと!何やってんのよ!!早く挿れなさいよぉ!!!」
「だ、だってこんなの入るわけないだろ。お前怪我するぞ。」
「大丈夫よ。少し血が出るくらいだから。もう!私だってこんな格好してるのすごく恥ずかしいんだからね!私、絶対我慢するから早くして。」
「あ、ああ…(クソッ…こうなったら自棄だ!)うおおおおおおおおおおおっっっ!!!」
「ああああっっっ!!!!!」
(…アオイちゃんが…私の中に入ってくる。)
(やっと…夢が叶う。初恋の人と…ひとつに…)
「あうっ…ドピュドピュッ…」
「え………まさか!!???」
「うぅ…なんだこの白いの…突然コレがビクッとして…」
「アオイちゃんのバカああああああああああああ!!!!!!!なんでもう出しちゃうのよ!!!!もう知らない!…ガンッ!!!…」
「うぐあああっ!!!…」
子作り失敗!…続くかも
夏目「ん、あれ? 何だこれ? え、ゴ、ゴメン!!園川さん!!!」
「あれ? もう乗っ取れなくなっちゃったか〜」
葵(こいつ無駄に妖力だけは強いな)
「まぁ中にまだ葵ちゃんいるみたいだし、続きしよ?」
「え? 続き?って・・・」
「夏目君はちゃんと人間の男の子なんだからわかってるでしょ?」
「え、でも葵さんは?・・・・」
「あのバカは良いからさ、ね?しよ?」
くちゅ
「あ、ちょっと腰動かさないでください・・・」
「ん、あん・」
「あ、ちょっとダメですって葵さんも見てるのに・・・」
「もう良いから、せっかくしてるんだから楽しも? ね?葵もいいでしょ?」
(俺が早く白いの出したのが悪いらしいし、悪いが夏目付き合ってやってくれ)
「葵さんまで・・・」
「あぁ、夏目君のホント見かけによらずおっき・・・んぁ、あぁ、夏目君きもちい?」
「き、もちいいです」
「じゃあ夏目君上乗って動いてくれる?」
「え? わ、分かりました」
「あ、ダメェ夏目君のまたおっきくなってる あん、あ〜んもういくぅ」
「俺も行きそうです・・・行くときだけでも葵さんに変わりますよ」
「ん、ありがと 葵ちゃん好きぃ 今度はちゃんと奥に出してぇ」
「香、俺も好きだ んっもう出る・・・」
どぴゅっ、どくん
「あ、葵ちゃんのが中で・・・ あつい」
夏目×多軌ほしいです
夏目×笹田が欲しいです
カヤツボ×レイコまだー?
「妖力が強い俺の子供が欲しいんですよね?」
「うん、まぁ」
「じゃあ中に葵さん入ってなくてもセックスさせてくださいよ」
「え?や、やだぁ、葵ちゃんとじゃないと」
「うるさいな こないだだってほとんど葵さんじゃないのに俺の上乗ってノリノリだったじゃないですか」
「あ、ぅん やだぁ あん」
「ほらもっと動かないと妖力の強い精子あげませんよ」
「ん、葵ちゃんごめんなさい、あん、あぁ 気持ちい」
「やっぱり気持ちいいんじゃないですか」
「やぁ、ちがう・・・」
「ん、俺もそろそろイきそうです 最後はまた正常位でしましょうか」
「えっ、あ、まさか夏目くん中で出す気なの?」
「当たり前でしょう そっちが中で出してって最初言ったんじゃないですか」
「中が葵ちゃんじゃないとやだぁ」
「もう遅いです んっ、イく」
「やだぁぁ あぁ、中熱い・・・」
「気持ちよかったですよ この事はお互いの為に葵さんには秘密で」
「あうっ…ふう…んっ…そこっ…あはああっっ!!」
「ちゅう…ぺろっ…ぐちゅぐちゅ…クス…レイコったら…また濡れてきたわ。」
「んんっ!そこ…気持ちいい…カヤツボ…もっと…」
「分かってるわ…ん…ココね。ふふ、もっときれいにしてあげる。ぐちゅぐちゅ…」
「ちゅ…くちゅう…ぺろぺろ…んああっ!…はあ…はぁ…カヤツボの…おいしい…」
「ぐちゅっ…ちゅうう…ぷはあっ…あはっ…レイコのエキスも凄く美味だわ…」
「ふうっ……悔しいけど…とても…良かった…こんな遊びがあったなんてね。」
「フフ。レイコ、凄くきれいで美味しいわ。今まで食べてきた人の子の中でもダントツね。」
「カヤツボ…人形の件…許してくれる?」
「…もちろん。レイコの方がいいから許してあげる。」
「ありがとカヤ。ふふ…また…きてもいい?」
「もちろんよ。いつでもいらっしゃい。私…待ってるから…」
「じゃ…まだ暗くなるまで時間あるし……もう一回…」
「クスッ…レイコったら…いけない子ね。ちゅっ…ちゅう…」
「ん…」
「あんっ!…そこ…もっと…やさしく…」
「ぐちゅぐちゅ……あら…レイコ…あなたのお腹の中…何かいるわよ?」
「……ああ……そっか…デキてたんだ…だから最近生理が…」
「レイコ…どういう事?」
「…ごめんなさいカヤ。もうあなたとは遊べないわ。今まで付き合ってくれてありがとう。
フフ…お礼に名前は奪わないであげるから安心して。」
「ちょっと!待ちなさい!!」
「ごめんね…ガンッ!!!」
「ぐはあっ!!……うう…」
「…正直に言うとね…あなたとの遊び…もう飽きてたの。ま、これを機会に辞めるわ。
あっ、ここの人形…あなたからの出産祝いとして貰っていくわ。じゃあね〜カヤツボ。」
「見つけたぞ…夏目レイコ!私の宝モノを返して…」
「俺はレイコさんじゃないんだ…友人帳に名があるなら…」
「返して…返して…私の大事な宝モノ奪った…ドロボーめ…ドロボーレイコ…」
カヤツボたんカワイソス
58 :
カオルとトオル:
「あの…すみません」
「はい?…あなたは??」
「私、世分高校1年の多軌透って言います。あなたが園川香さんですか?」
「あら、私に何か用?」
「園川さん…最近夏目君とよく会ってるみたいですけど…どういう関係なんですか?」
「ああ、夏目君の友達か……ひょっとして…あなたも……みえるのかしら?」
「…というわけで彼に協力してもらってるの、もちろん彼も承諾済みよ。」
「嘘!そんなこと!夏目君が……」
「彼、体は貧弱なのにそっちの方はビンビンでね。男の子って結局そういう生き物なのよ。
でも私も結構ハマっちゃっててさあ〜。あの子、将来期待できるわよ。あなたも彼に気があるなら早めにツバつけて…」
「ふざけないで!」
「あら、怒ってるの?ふふ、ごめんなさいね。あなたの初恋、奪っちゃったかしら?埋め合わせは、私がしてあげる…ちゅっ」
「んんっ!!??」
「くちゅぅ…ちゅぱっ…ふふ、そんなに気持ちいいのね?」
「いやあっ!…やめっ…私…全然…感じてなんか…ふああああっっ!!」
「ウソ言わないの。全身ビクビクしてるじゃない。トオルちゃんたら、結構淫乱なのね。」
「ああ…だめえぇ…そこはぁ…はうううっ…」
「そろそろ限界ね。ほら、私の負けだって言いなさい。楽になるわよ。」
「そんな…の…言えない…私は…夏目君の為に…」
「クスッ…バカな子。貴志はあなたになんかもう興味示さないわよ。貴志もあなたも私とアオイちゃんのしもべ。さあ…忠誠を誓いなさい…きゅっ…」
「ひいいいいっ!!!ああああ…ダメえええっ!!!!!!!!…はあ…はぁ…分かりました。私の…負けです…だから…」
「くすっ…良い顔よトオル。さあ、アオイちゃん、入れてあげて…」
「あああっ!凄い…これ…気持ちいいのぉ…!うああああっ!!!」
「アオイちゃんの…そんなに気持ちいいのね。ほら、もっと…もっと動いていいわよ。」
「んああっ!はあっ!あつい…よぉ…イク…私…イッちゃううううううううう…」
「あらあら、アオイちゃん、さっさと出してあげなさい。え?バカね。大丈夫よ。妖と人は交わらないって、アオイちゃんが言ったんじゃない。さあ…イキなさい。」
「ひゃあああああああああっっっっ!!!!!!!!!!」
「ちゅぱっ…ちゅうぅ…気持ちいいですか?香お姉様…」
「んっ……トオルったら…男装…凄く似合ってるわ。それに…凄く上達したわね。いろいろ勉強してるのかしら?」
「はい…私…何だってできます…ちゅう…ぐっちゅ…」
「んっ…ふふ…いい覚悟ねトオル。さあ…ソレ付けて挿入しなさい…そして…私を満足させなさい!」
「はい。全力でこの身を捧げます…全ては、カオルお姉様のために!!!」