ガンダムビルドファイターズでエロパロ

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183ベイカー×マシタ
(※第15話のシーンより)
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「怖い…怖いよ、ベイカー…」
マシタは会長室の豪奢なソファの上で、美人秘書の膝枕にすがり付いて言った。
「もう心配ありませんわ、会長」
静かな澄んだ声で、ベイカーは囁くような声で応える。
「だって…あの少年、今は忘れているみたいだけど…思い出しちゃうかも」
「…何を、思い出すのですか?」
ベイカーは、自分の膝枕で背を丸め子供のように震えている男の髪を優しく撫でながら問いかけた。
「私の…秘密。プラフスキー粒子の…アッ!」
言いかけて、マシタは小さく悲鳴を上げた。
彼女の白い細指が、いつの間にか彼のズボンのファスナーを下げ、剥き出しになった彼の男根を握っていたのだ。
「べ、ベイカーちゃん。これは…」
「大丈夫です、マシタ会長。不安が何処かへ飛んで行くよう、久しぶりにおまじないをかけて差し上げますから」
それまで彼女に寄り添い甘えていたはずの彼は、急に青くなって首を振った。
「い、いや結構。今は、そんな気分じゃ…」
そして、そそくさとその場から立ち上がろうとした矢先。
キュッ!
「おぅ!」
突如、彼女はマシタのペニスを強く握り締め、その言葉を遮った。
それから、ゆっくりと握った手を上下させる。
「あ、あぁ〜!?」
不意打ちで与えられた性的な刺激に、男の素っ頓狂な悲鳴が上がるのだった。
184ベイカー×マシタ:2014/03/29(土) 22:04:32.92 ID:2gkNDD8a
「遠慮はしないでください。まずは、軽く1回…」
こしゅ、こしゅ、きゅっ。
リズム良く、徐々にスピードが上がっていく。
「あ、あひゃ〜」
ベイカーは、長年の付き合いで彼の性感を高めるツボを充分に心得ていた。
最初は、彼女の手を弱々しく振りほどこうとしたマシタだったが、的確な彼女の攻撃になす術もなかった。
いつも通り、瞬く間に無抵抗となった獲物の様子をみて、美女の唇の端がわずかに持ち上がる。
大会社の頂点に君臨するこの男が自分の与える快楽に屈服する姿は、彼女にとってこの上ない愉悦なのだ。
「あっ!あっ!べ、ベイカー…。も、もう…」
「…では」
トドメとばかり、ベイカーはほっそりとした人差し指の先端で、マシタの肉棒の裏筋をコチョコチョと撫でてやる。
「おおぅッ!」
ドビュン!
大量の白濁液が、ペニスの先端から飛び出してくる。
彼女は射精がスムーズに進むよう、絶頂に打ち震えるペニスをサワサワと五指の先端で刺激した。
「あっ、あひゃっ!うひゃっ!」
びくん、びゅくっ、ビクッ…。
間抜けな悲鳴を上げながら、男は仰け反って3回、4回と吐精していく。
やがてひと通り射精し終わったマシタは、絶頂の余韻に全身を虚脱させ、再びベイカーの膝枕に身を任せた。
一方の秘書はと言えば、にこやかな表情のまま、抜け目なく用意していたウェットティッシュで飛び散った精液を拭き取っている。
「気持ち良かったですか?会長…」
185ベイカー×マシタ:2014/03/29(土) 22:07:07.24 ID:2gkNDD8a
「あ…あぁ…」
「そうですか、それでは…」
マシタは、ぎくりと身を震わせた。
「私にも、ご褒美いただけますね?」
男は、慌ててその場から逃げようとするが、射精の直後で足腰にしっかり力が入らない。
空いたファスナーから陰部を露出させたまま、四つん這いでソファ上のベイカーから離れようとした矢先、そこは彼女の方が早かった。
ベイカーはマシタの両足首を背後からつかんで、無造作に持ち上げた。
「ちょ、ちょっ…ベ…」
彼は無理やり仰向けにひっくり返され、抗議の声を上げようとする。が…、
「ベイ…あむっ!?」
彼女は素早く男の腹の上で馬乗りになると、彼が何かを言う前に、自分の唇でその言葉を塞いでしまうのだった。

続く
186ベイカー×マシタ:2014/03/31(月) 22:55:40.79 ID:NzDgp7hG
女の柔らかく濡れた舌先が、上下の歯の間を割って入ってくる。
ぬるりとした感触と、ベイカーのうなじから微かに漂う良い香りが、マシタの抵抗を瞬く間に鎮圧した。
「う…んん…っ」
上から抱きしめられ、強制されたはずのディープキスを、マシタは目を閉じ完全に受け入れていた。
彼女は目を細め、ゆっくりと唇を離す。
それまで執拗に絡み合っていた舌と舌の間から、透明な唾液が音もなく垂れ落ちた。
「会長…舌をだしてください」
「あ、あぁ…」
熱い吐息とともに求めてくる美人秘書の言葉に、マシタは逆らえなかった。
半分は夢見心地のまま、言われた通りおずおずと舌先を彼女に差し出す。
「良い子…」
彼女は、形の良い唇をわずかにすぼめ、マシタ舌先をするりと吸い込んだ。
ちゃぷ、ちゃぷと淫猥な音だけが会長室の中で響いている。
「…」
ベイカーは、無言でキスをしながら、指先で彼のペニスが再び屹立しているのを確認すると、そのまま先端をスカートの中へ導いていくのだった。
彼女は、下着を履いていない。
優秀な美人秘書の鏡であるべく、いつでもどこでも会長と性交できるよう準備してあるのだ。
無論、避妊のためのピルも定期的に服用している。
「べ、ベイカー…」
じゅくっ…。
先端が、彼女の秘所の花弁に触れた。
「私は…もうそんなに若くないんだ。何度も立て続けにできないよ」
187ベイカー×マシタ:2014/03/31(月) 22:58:17.92 ID:NzDgp7hG
弱々しい彼の言葉に、サラサラの金髪をそっとかきあげながらベイカーは言った。
「大丈夫ですわ、マシタ会長。私の中は、会長の射精する可愛いお姿を見て充分に濡れていますから」
「い、いや!そういう事じゃ…」
ずぶ、ずぶぶ…ッ!
見えないスカートの奥で、彼の一部が騎乗位のままベイカーの中へ飲み込まれていく。
「おぉーーッ!?」
一回目の射精から間をおかず与えられる暴力的な刺激に、マシタは思い切り仰け反った。
「あぁー!やめて止めてベイカー!な、なんで?何でセックスするのに最初に手で抜いちゃうの?だったら、最初から…あひゃあああッ、してくれれば、おおおおおぅ!」
ぐじゅ、ぐちゃ、じゅく…。
ベイカーの容赦ないピストン運動が、マシタを狂わせていく。
腹下でもがいている上司の姿を見下ろしながら、女は自分の乾いた唇をそっと舌で濡らした。
腰を振って絶えず強い刺激を男に送り込みつつ、ベイカーは上体を彼の肉体に覆いかぶせ、耳元に熱く囁いた。
「ふふ…会長…」
「あ、あ、あ…」
彼女はフッと、忘我の境を彷徨い続ける彼の耳穴に息を吹きかけ、
「それでも男ですか…軟弱者っ」
静かに優しく言葉責めをした後、軽く耳たぶを噛んだ。
「ひぃいいいいいッ!」
ドクン!
びくっ、ビクッ、びゅるるっ!
熱い膣の内部で、マシタは二回目とは思えぬほど濃い精液を大量に発射するのだった。
188ベイカー×マシタ:2014/03/31(月) 23:00:31.40 ID:NzDgp7hG
「あふっ…♪」
期待どおり相変わらずの早漏に、ベイカーは小さく微笑んだ。
目を閉じ、上からマシタの頭を抱きしめて、その射精を受け止める。
情けない中年男は瞬く間に二度強制射精させられ、しばらくはピクピクと全身を痙攣させていたが、やがて静かになった。
静寂の中、つながったまましばしの余韻を味わう二人。
ベイカーは、ゆっくりと腰を上げ、ペニスを抜いた。
「ん…、ぁん」
ちゅぽん、というやや間の抜けた音をたてて、全てを出し切りぐったりと萎えている男根が排出される。
膣内から、トロリと中出しされた白濁液が垂れ落ちた。
「怖いのは…、落ち着きましたか?」
上気した表情で、彼女は二度三度マシタと口付けを交わす。
「あ、あぁ…」
是とも非とも取れぬ弱々しいマシタの返答に、ベイカーは満足げに微笑んだ。
そしてふと、自分達がいつまでこうしていられるのだろうと思うのだった。
彼とはこの十年来幾度となく肌を重ねてきたが、大企業の社長でありながら戸籍のないこの男とは、結婚などできはしない。
だから、あくまで自分はこの男の右腕、筆頭秘書として創業から彼を支えてきた。
(それでも、いいんだわ。今は、これで…)
ある日突然自分の前に現れたこの男がもたらしたのは、不思議な結晶だけではない。
それは、会社を起こし、発展させ、瞬く間に世界的企業に成長させるという充実した面白い生活そのものだった。
189ベイカー×マシタ:2014/03/31(月) 23:02:03.75 ID:NzDgp7hG
マシタとは、一蓮托生。
上がる時も下がる時も、自分は常にこの男に付き従い、寄り添い、支えて行く。
「ですから…覚悟してくださいね?」
「え?」
キョトンとする彼の耳たぶを、ベイカーはもう一度舌先でペロリとなぞるのだった。