二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第16牧場
次は45分に投下します
「そろそろCMが終わってしまいますわね。急ぎませんと」
セシリアの呟きに首を傾げた火織だが、それはさて置き、2頭は揃って搾乳機をセットし始める。
アニメ本編が始まるまで時間もそう無い。
前準備に、ぷっくりと乳輪を膨らませて半勃ちになった乳首を、自分でしごいてビンビンに勃起させる。
「ん……ッ!」
その際に火織が僅かに声を漏らし、ピュッ! と乳首から僅かに射乳する。
飛んだ母乳は僅かだが勢いがあったために対面に座っていた珠姫の頬に当たってしまう。
「あ、すいません。珠姫」
「気にしないでください。早くしないとアニメ始まってしまいますよ」
テレビから顔を逸らさず、頬に付いた母乳を指で掬って舐め取ると、目線だけを向けて珠姫が促す。
しかし、そう言っている間にアニメの本編、インフィニット・ストラトス2期が始まってしまう。
セシリアと火織は慌てて搾乳機のコントローラーのスイッチを押す。
ギュイッ! という作動音が鳴り、吸引が開始されてブルブルと暴れる搾乳機を両胸に取り付けると、力強い吸い込みで乳首が乳輪ごと飲み込まれる。
搾乳機の中では乳首が吸引によってギリギリと引っ張られ、乳頭から母乳が僅かに滲み出す。
2頭はそのまま搾乳機の吸引のパワーレバー、5段階あるそれを一気に最大にまでする。
途端に作動音が止み、次の瞬間、
「んぁっんッ……!」
「んんッ!」
ビュルルッ!! ビュルルッ!!
と、下品な音を立てて乳首から大量の母乳が噴き出す。
「張っていた」と言うだけのことはあるのか、溢れ出した母乳によって搾乳機の中が真っ白に染まる。
繋がったチューブは続々と母乳を運び出し、その先にある容器へと溜められていく。
搾乳の刺激に、艶を帯びた喘ぎ声を漏らした2頭の息はやや粗い。しかし幾度か深呼吸をすることでそれも落ち着きを見せる。
頬に朱が差し、時折ピクンと身体が跳ねるが、それでも顔は平然としたものだ。
彼女達にとって搾乳機での搾乳は日常的なもので、既に慣れているのだ。
手搾りほどの快感も発生しないために既に作業でしかない。
ようやく搾乳することが出来たセシリアと火織はテレビに顔を向けると、隣の2頭に倣って静かにアニメを視聴し始める。
アニメの音だけが響く広いリビングの中、破廉恥なメイド服を着た美少女妊婦がソファに4人、服の前を開いて胸と妊娠腹を露出して機械で搾乳中。
そして静かにコーヒーを飲みながらアニメを観る光景は、端から見て異常である。
何が異常かというと、異常なことがありすぎてどう言葉にしていいかわからないほどだ。
格好こそ異常極まってはいるが、クローン牝畜4頭がアニメを観る姿勢は真面目である。
彼女達は終始無言で、テレビを見詰める眼差しは真剣そのものだ。
テレビ画面の中では、主人公の織斑一夏がいつものハーレムを突発性難聴や言葉の意味の曲解でいつも通りやり過ごし、特定のヒロインに好意を定めないいつも通りの展開を繰り広げられている。
ハーレムアニメの典型的なテンプレ展開ではあるが、それでも彼女達のアニメを観る姿勢は変わらない。
搾乳の刺激で子宮が収縮して子供が暴れるのをお腹を撫でて静め、コーヒーをちびちびと飲みながらも、視線はアニメに釘付けだ。
「……」
中でもセシリアは一際集中しており、一挙手一投足を見逃さないように無意識に瞬きの回数が減っているほどである。
その理由はやはり自分のクローン元のオリジナル、本物のセシリア・オルコットが出ているからだろう。
このセシリアは、“セシリア・オルコット”を知らない。
それこそどういう性格なのかも、どういう過去があったもかも、どういうISに乗っていたいたのかも、何もかも知らない。
彼女が知っているのは、自分が誰かのクローンである。ということだけだ。
本物のセシリア・オルコットの知識など皆無で、その体細胞クローンであるこのセシリアの頭の中にある記憶は、“メイド”と呼称される作り物の記憶なのだ。
乳製品工場が作り出した“メイド”という記憶のパッケージには、ご主人様に奉仕するために必要な基本的な知識しか入っていない。
その理由は、
「個々人の好みや性癖に幅広く対応するため」
だと表向きには説明されているが、実際の理由は制作コストの抑えるためである。
“メイド”の記憶をインストールする対象は、社員に給与するクローン牝畜のみ。
給与されるクローン牝畜は、仕事に対する報償でしかなく、社員の意識向上に役立つものの実益は出ない代物だ。
“牧場”の一施設であると同時に、企業としての側面を持つ乳製品工場にとって、利益の出ない仕事にそう多くの金は出ない。
低予算という事情を背景にコストを抑えて制作されたクローン牝畜用の記憶、それが“メイド”だ。
その記憶の中身は、必要最低限の知識と作法と礼儀、そして無駄に豊富な性知識のみで構成されている。
オリジナルに対する知識など皆無だ。
そしてそんな手抜き感溢れた記憶を実際にクローン牝畜にインストールしてみた結果――……割と問題無く動作した。
現場からのクレームも特に無く、不満を挙げるとするなら、
「まるで人形のようだ」
ということぐらいだ。
命令には完璧に従い文句1つ言わず粛々と実行するのだが、その反応がどうにも単調なのだ。
無表情でただただ付き従う姿は機械染みて不気味に過ぎるが、まぁ美少女なので差し引きすればプラスに傾いて、不満という形で留まっている。
実際、“メイド”の記憶をインストールされたクローン牝畜の思考形態は機械そのものだ。
低予算で制作された影響なのか、情緒と呼べるものはまるで見受けられず、予め設定された行動か、現場で教育された行動しか取らない。
簡単に言えば、思いやりというものが無いのだ。
「人形のようだ」と評価されたが、それもあながち間違いではない。
しかし、彼女達クローン牝畜は人だ。
1頭ではなく、1人の人間だ。
例えコンピューターでプログラムされた記憶であっても、それを動かしているのは機械ではなく生体の脳である。
そんな彼女達はある日、ふとした拍子に“目覚める”のだ。
“メイド”の受動的な思考から解放されて、“人間”の能動的な思考に切り替わる。
このセシリアもある時に“目覚めた”。
それは、包丁で指を僅かに切ってしまう、という些細なものであった。
だが、その瞬間に、頭の中の靄が晴れたかのような開放感と共にセシリアは“目覚めた”。
身の内に湧き出すのは興味であり、足りない知識を補うために色々なことを自分からやりだすようになったのだ。
そして“目覚めた”なはセシリアだけでなく、彼女の周りにいる3人もだ。
火織、珠姫、シグナムも、タイミングは違えど全員“目覚めた”からこのリビングに居る。
“メイド”のままの思考なら、命令された作業をこなし、それが終わったら待機場所で待機するのが普通だ。
だが、“目覚めた”彼女達は作業の合間に休憩を挟み、談笑を交わし、コーヒーをちょろまかして飲むことまで覚えた。
強化された彼女達の五感と同じ“メイド”の記憶持つが故の連帯感、家計や買い出しの一切を任されているのを知っているから出来る所業である。
目覚めていない“メイド”の思考のままのクローン牝畜達は、現在地下の待機部屋で、無表情無言のまま搾乳をしながら待機している。
目覚めていない彼女達は、“目覚めた”彼女達を見たとしても何とも思わないだろう。
そしてそれを男性に対して言うこともない。
なぜなら、「告げ口」など“メイド”の記憶には無いからだ。
“目覚めた”セシリアは、ある日インフィニット・ストラトスを知り、自分が“セシリア・オルコット”のクローンだと知り、アニメを欠かすことなく観て“セシリア・オルコット”を勉強した。
その過程で口調が変化して、オリジナルと同じ口調に変化した。
セシリアは“セシリア・オルコット”のことをもっと知りたい。もっと自分のことを知りたい。
だから人一倍真剣にアニメを、インフィニット・ストラトスを観ているのだ。
30分後。
エンディングソングと次回予告が終わる。
それに合わせてちびちびと飲んでいたコーヒーを一気に飲み干したセシリアの顔は、酷く神妙なものであった。
「……今日もあまり活躍しませんでしたわね、わたくし……」
セシリアが漏らした感想に、周りは誰も答えなかった。皆同じことを思っていたからだ。
1期から欠かさず観てきたセシリアだが、思い返してみれば1期の最初の数話が1番輝いていたように思える。
次の話では、次の話では、と期待するたびに新しいヒロインが増え、次第に自分(セシリア)の出番が減っていく。
「何かがおかしいですわ……」
眉間にシワを寄せて黙考するが答えは出ない。
自負なのか自意識過剰なのか、それとも根底にあるかも知れないオリジナルの性質なのか、セシリアはこのアニメのヒロインが自分だと信じて疑わなかった。
数少ないアニメ視聴経験ではあるが、それでも滑り出しは悪くなかったはずだ。
主人公“織斑一夏”に決闘を挑んで、負ける。そして惚れてしまう。それはいい。そこまではいい。王道とさえ言えるだろう。
そしてそこから黒髪ポニーテールのヒロイン“篠ノ之箒”と主人公を取り合うのが普通の展開なのではないのだろか。
けれど、何故か新しく出て来たポッと出のツインテールの新ヒロインにやられ、更にまた新しく出て来たポッと出の銀髪ヒロインにツインテールと2人がかりなのに速攻で負け……連戦連敗で勝った試しが無い。
これではまるで、
「――これではまるで、噛ませ犬の、サブヒロインではありませんか……!」
周りは、誰も答えなかった。
火織が搾乳機を外してすっくと立ち上がる。
母乳が入った容器を持ち上げて見れば、中には並々と、2リットルほどの母乳が溜まっていた。
セシリアが火織に顔を向ける。
「あの、火織さん……」
「さて、休憩と朝の搾乳も終わりましたし、私は夕食の仕込みをしてきます」
「た、珠姫さん……」
「私も庭の掃除をしてきます」
「シグナム……さん?」
「……皆さんの分の搾乳機とミルクタンクをお預かります」
首を忙しなく動かして周りを見遣るが、誰もセシリアと目を合わせてくれない。
誰もがセシリアと同じ結論に至っていたからだ。誰もがセシリアに最後の止めを差したくなかったからだ。
動揺したままのセシリアだが、それでも搾乳機を外してシグナムに預ける。
休憩は終わった。自分も部屋の掃除をして回らなければならない。
掃除の手始めとして、セシリアは今居るリビングの掃除を行う。
なぜだか足が震えて上手く立てないため、膝立ちになってローテーブルをフキンで拭いたり、細かいゴミを拾ったりする。
「来週こそは……来週こそは……」
念仏のように自分でもよく分からない言葉を呟き続けるセシリア。
いや、既に疑問の答えは出ている。しかし、それを理解して納得することを脳が拒んでいる。
だからこそ一発逆転を賭けて、来週の続きに期待を傾けているのだ。
そうして心身不安定なまま掃除をしている最中、ふと――お腹に軽い衝撃 が走る。
「あ……」
ペタンと床に尻餅を突いてお腹に手を当てる。
お腹の中で何かが動いた感覚。セシリアと臍の緒で繋がった胎児が蹴ったのだ。
それは彼女の不安を感じ取った胎児が、母親を気遣ってやったものなのかもしれない。
セシリアはお腹に当てた手を柔らかく動かして中の胎児を落ち着かせる。
その顔は慈愛に満ちた母親の表情――
「邪魔ですから、じっとしていてくださいまし」
ではなく、迷惑の混じった困惑顔であった。
セシリアは出産を2回も経験して、今も妊娠中の経産婦である。
それだけ出産を重ねておきながら、セシリアは子供達に対する愛情を持っていない。
その理由……いや、原因は、セシリアが子供というものを知らないからだ。
子供が自分のお腹の中に居て、日々大きくなって、産まれてくることは経験で知っている。
だが産まれた子供はその場ですぐに“何処か”に運ばれ、その後一切目に映ることはないのだ。
“メイド”の記憶にも子供の詳細は無く、産まれた我が子を抱く機会すらないために、彼女に愛情が芽生えることはない。
しかし人間の神秘なのか、女性の生理なのか、不思議なことに母性は湧き出す。
湧き出した母性はセシリアの情緒を揺り動かすが、その時には我が子は居ない。
向けるべき目標を見失いながらも母性は拠り所を求め、母性という感情を知らないセシリアは困惑してしまう。
そして無意識の内に自分の飼い主である男性に母性を間違って向けてしまうのだ。
それは、“目覚めた”クローン牝畜達全てが経験していることであった。
皮肉なことだろう。
彼女達を奴隷として扱う男性に対して、彼女達は母性という愛情を抱いているのだ。
母性も愛情も知らない彼女達はその無知によって、男性を無意識に愛しているからこそ裏切らない。
男性を愛しているから、男性の目の前では男性が求める“メイド”を演じ続けている。
非情なことだろう。
無知と、下衆な性癖と、異常な環境が折り重なっことで彼女達は男性を愛してしまった。
“目覚めて”もなお、彼女達は無意識に“牧場”と乳製品工場の悪意に縛られているのだ。
――……さて、これまでの話の流れで、クローン牝畜は散々にこき下ろされ、まるで人間ではないかの様に扱われてきた。
寿命を勝手な都合で削られ、母乳が出るように身体を弄くられ、記憶すら操作された。
人権などクソ食らえと言わんばかりだ。
というか“人権”を捕まえて調教してアヘ顔ダブルピース状態にしているレベルだ。
それはそのまま乳製品工場全体の思想といって差し支えないだろう。
“牧場”の中でも、乳製品工場はトップクラスで生命を軽く扱っている。
なまじクローン牝畜という代物を大量に扱っているだけに、それらの狂った思想は伝染しやすく蔓延しやすい。
男性はその中でも顕著な例と言えるだろう。
クローン牝畜は道具であり、所有しているクローン牝畜に抱く感情はペット以下だ。
容姿の好みで選んだだけに過ぎず、代替え可能なフィギュアやダッチワイフ程度にしか見ていない。
愛着は有るが愛情は無い。
自分と同列と見なさず、人間と同列と見なさず、一個の命を持った同じ生命だと見なしていない。
無機質で、無感情で、便利な道具だとしか、“物”だとしか思っていない。
“生きている”と、認識していない。
男性の主観ではそうなっているのだ。
しかしそれは、あくまでも男性の主観でしかない。
彼女達は、クローン牝畜達は、たしかに“生きている”。
たしかに彼女達クローン牝畜は、材料と機材を揃えば、ボタン1つで出来る人造の生命体だ。
しかしそれがなんだというのだ。
同じ肉の身体を持ち、同じ空気を吸っている。
お腹が空けば食べる。喉が渇けば飲む。排泄だってする。
子供だって産むことが出来る。
それは乳製品工場の全員が常日頃、日常的に、当たり前に目の当たりにしている光景だ。
寿命は短い。身体も弄くられた。記憶だって仮初めだ。
けれどたしかに“生きている”。
命の重さは違うかもしれない。 産まれた者と、造られた者とでは、違うかもしれない。
けれどたしかに、間違いなく、“生きている”。
そこに違いなど存在しない。
それだけは変えようもない真実なのだ。
その真実を踏まえた上で、乳製品工場の社員と、クローン牝畜達、どちらが“人間”であると言えるだろうか。
これで全部投下出来ました。
それでは失礼します。
乙です。深い内容と高い文章力が魅力的でした。
俺の考えた蛸釣り船の話が一瞬で脳裏から消し飛ばんばかりの内容でしたね。
哲学のようなそうでないような
何はともあれ大作乙であります役員殿
乙乙
いやまあ牧場に関わった時点で人間辞めてますからね
今更人倫など
乙
牧畜はもちろんそこにいる男も所詮は畜生やね
どいつもこいつもひとでなし
久々にきてた
長編乙なのです
「くぁ、あぁ!だめぇぇ…いやぁ!イク、イッちゃうぅ…ぅううぅ―――!」
大きく顎を逸らせ、あさましい絶叫を上げる深海棲艦。
幻想的な青白い肢体がステージライトの中で淫らに踊る。
そのシュールな形状から「ブルトン」と呼ばれている多目的ホールでは、新たに牝畜となった戦艦“タ級”のお披露目イベントが行われていた。
トレードマークのセーラー服とビキニぱんつはそのままに、新たに首輪を追加されたタ級は舞台の中央に立てられた二本のポールに両手両足を繋がれている。
拘束されたタ級の両側に立つ調教師は絶頂の余韻に戦慄く深海棲艦の左右の耳に口を寄せ、ねっちょりとした口調で囁く。
「もうイッちまったのかタッきゅん」
「沢山のお客さんに見られてコーフンした?」
「大勢に見られて悦ぶなんて−」
「本当に淫乱だなぁタッきゅんは」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
顔を真っ赤にしてフルフルと激しく左右に首を振るタ級。
捕獲された当初は感情の起伏に乏しく、まさに戦闘機械といった感じのタ級であったが、情緒面の開発に長けたスタッフが存分に腕を振るった結果、実にカワイイ反応を示す牝に仕上がった。
むしろ変にスレていないない分、もと人間の牝畜より初心(ウブ)と言えるかもしれない。
「も…もう、許して……」
長い睫をフルフルと震わせ、弱弱しい声で哀願する人外の美女。
それに対し調教師たちは弾けるような笑顔で言ったものだった。
「何を言ってるんだいタッきゅん!」
「本番はこれからですぞ!」
調教師がリモコンのスイッチを押すと、コアレスモーターと球体関節を仕込まれたポールがギガゴゴゴとN字形に折れ曲がり、ポールに両手足を繋がれたタ級は膝立ちで胸を前に、尻を後ろに突き出したポーズを取らされてしまう。
「クックックッ、いい恰好だな」
「さあ、ショータイムだ」
後ろから前から、細身だが要所要所に媚肉を実らせたグラマラスな肢体に調教師たちが挑みかかる。
「あぅぅっ!ひ、いぃぃ―――――っ!」
両の乳房を揉みしだかれ、乳首を吸われ、歯を立てられる。
性器と肛門に指を挿入され、内蔵を掻き回されながらクリトリスを弄り抜かれる。
熱い衝撃に身を捩り、裏返った悲鳴を上げながら腰をくねらせるタ級。
「はぅ、ぁん!……っひあ、すご……すごいひぃぃ!」
堪えきれない肉悦に翻弄され、牝の痴態を晒す深海棲艦。
「ああぁ…蕩ける、蕩けてしまう……」
揉まれた胸から、弄られた秘部から沸き起こる淫らな悦び。
悶える青白い肢体から、甘酢ッぱい媚香がゆらゆらと立ち上る。
「御覧なさいあのよがり様、まったくとんでもない淫乱ですな」
「無理やり犯される姿を見物されて悦ぶとは、変態としか言いようがない」
容赦なく浴びせられる嘲りの声がタ級の心を抉り、身を焦がす恥辱の炎が更なる快感を呼ぶ。
「ンひぃっ……っひ、ひぃぃいぃん!も、もう駄目…ください、チ〇ポくださいぃぃぃっ!」
浅ましくも淫らな深海棲艦の訴えを聞いてニヤリと笑う調教師。
無駄に洗練された動きでズボンとブリーフをサッと脱ぎ捨て、雄々しく勃起した肉欲棒を――
ブラックラグーンのレヴィって5円玉と糸ですぐに洗脳できそうな気がする
バカとか脳筋とか言う意味じゃなくて過去のことをあれだけ語りたがらないということは抑圧された記憶を強制的に思い出させるだけで…
227 :
『胡蝶之夢』 ◆MsIhShA4mM :2014/05/25(日) 19:43:27.80 ID:OFxAJlJ6
信じたものは 都合のいい妄想を 繰り返し映し出す鏡
(cosMo@暴走P『初音ミクの消失』より 抜粋)
ありふれた光景、と言ってしまえばそれまでだろう。
時代遅れの誘蛾灯がきらめき、小錦が座ればそのまま砕けそうなおんぼろベンチが点在し、ところどころにマナーの悪い喫煙者が
放り投げたシケモクが転がっている、そんな公園がそこにはあった。
薄い銀の明かりに照らされ、蒸し返すような草いきれと、ヤブキリやセミの織りなす合奏の中を二人の子供が歩いていた。
そのうちの一人は金に染めた髪が特徴的な少年で、その隣では黒髪を二つ結びにした少女が歌をうたっていた。
「むすびーあーうきーずーなぁー♪ あかーつーき、まっつっふーったりー♪」
無駄にイケメンな声で某オッパイバトルアニメのOPを口ずさむ少女の肩を、ふいに少年は軽く叩いた。
「ん?どうしたんだ藤岡」
「あーいや、結構暑いしさ、なんか飲んでかないかな、と思ってさ」
少年が指差した先には、サンタクロースの服装を作ったことでも有名な老舗飲料水メーカーの自動販売機がポツンと安置されていた。
節電なんぞ知ったことかと赤々と闇を切り裂くその白い光に、思わず少女は喉を鳴らした。
「むー、確かにちょっとのど乾いたな」
「南は何がいい? 俺買ってくるよ」
「あ、じゃあアイスティー頂戴」
「オッケ」
短く答えて、藤岡と呼ばれた少年は自販機に向かい駆け出し、少女はその近くのベンチに腰を下ろした。
ガシャコンとやかましい音がしてから数秒後、運動部らしく缶の上部分を掴んで藤岡はベンチの方へと向かった。
「お疲れ。お前は何を買ったんだ?」
「俺? レモネードだよ。結構好きなんだ」
足を組んで座っている少女___南夏奈___にほいとアイスティーを手渡し、藤岡はベンチに腰を下ろした。プシュ、と破裂音がハーモニーを
奏でて、一拍おいてから二人の喉が鳴った。長いことうたっていたせいか、飲み物を買おうと言いだした藤岡本人よりも長い間、夏奈は
缶を傾けていた。結露が缶の外板を伝って彼女の唇を滴り、その細い顎に向かって流れていく様を、藤岡は横目で見ていた。
暫くしてから夏奈は口元から缶を離し、勢いよく口元を手甲で拭い去った。
「ぷはぁー!うまいぞこれ!」
「そ、そうなんだ、そりゃよかった…」
風呂上がりのサラリーマンのような豪快な感想をたれる夏奈に、少し引きながら藤岡は苦笑いで答えた。
にしし、と笑みを浮かべて再び缶を傾ける少女の横顔を見て、フッと少年は唇を緩めた。
「ねえ、南」
不意に来た藤岡の呟きに反応し、夏奈は首を傾けた。
「何だ?」
その朴訥な声を聴くだけで、ただでさえ熱い体温は上がっていく。
「アイスティー、もっとおいしく飲む方法教えてあげようか?」
「え。そんなんあるのか?」
あるよ、と小さく答えて、藤岡はレモネードの缶を弄ぶように傾けた。
「まず、南は普通にアイスティーを含んで。飲み込むんじゃなくて、口の中でとどめといて」
「あ、うん。わかった、やってみるよ」
軽くうなずいて、夏奈は組んでいた足をいったん戻し、軽くアイスティーを口に含んだ。
これでいいのか。そう聞き返そうと顔を上げた瞬間、視界いっぱいに、目を閉じた藤岡の姿が映った。
反応する暇もなく肩を抱かれ、唇を重ねられて、口内にツンとした酸味が流れ込んだ。
藤岡の舌が彼女の口内に侵入し、安物のミックスジュースを掻き回す。思わず飲み込もうと喉を上げて、そのまま藤岡の舌の侵入を
許してしまう。
形容しがたい色の甘酸っぱい水が夏奈の食道を流れ落ち、その入り口で二人の舌は世界樹にまとわりつく蛇の如く淫猥に絡み合った。
ぷふぁ、と熱い吐息がこぼれ、藤岡は口を離した。
細い唾液の糸を垂らし、鬼灯色に染めた顔で、平生を装い少年は問いかけた。
「藤岡式、簡易レモンティーのお味はどうでしたか、南さん?」
「…最低の味だったぞ、バカ野郎……」
そう言いつつも、夏奈の手は藤岡の頬へと伸びていく。
「だから責任とれや…もっと体火照らせて、冷たいドリンクの味を引き出させてくれよ」
すっかり顔に紅を差した少女に、少年は笑みで答えた。
「いいよ。代金は、身体で支払ってもらうけどね…!」
★ ★ ★
「はぁ…アンンンッ!! ふじおかぁ、藤岡ァぁっ…!」
「南の、肌、ほんとつるつるしてて気持ちいい…。一生触ってたいくらいだよぉ…!」
単調な虫の音をBGMに、真夏の夜の淫夢。じゃない、真夏の夜の供宴が始まった。
『てんげんとっぱ!』と書かれたTシャツを首までまくり上げ、露わになった夏奈の胸元と腹に、藤岡は執拗に舌を這わせていた。
玉の汗が零れ落ちる中、自らも半裸となった藤岡は、狗神でも憑いたかのように夏奈の白い身体をむさぼった。発育途中の白い丘を
むにゅ、むにゅ、と優しく揉みしだき、流れるように細く割れた腹筋に舌先を撫でつける。水銀の明かりに照らされた夏奈のあられも
ない肉体に余すところなく赤い標を刻み込んだ後に、藤岡は彼女の細腰にそっと手を当てた。
「さっきからずっと足擦り合わせてるけどさ…脱がせていいよね、これ」
相手の返事を聞く暇すら与えず、藤岡は夏奈のベルトを引き抜こうとバックルに手を当てる。夏奈はそれを制止しようとするが、興奮
しすぎてうまく力が入らない。
「ああ、もう、バカッ! 脱ぐからっ、私だけで脱げるからっ」
「そう? なら頼むよ」
荒く息を突き、藤岡は上体を起こす。カチャカチャとバックルをいじり、夏奈はショートパンツを膝まで一気にずりおろした。
その中で隠されていた薄水色のショーツは、遠目から見てもしっかりわかるほどに、汗と愛液で湿っていた。
「南…すっげぇ濡れてるよ…」
「分かってるよ…」
恥ずかしげにつぶやき、夏奈は藤岡の上半身に手を回し、その引き締まった体を抱く。腹筋運動の要領でゆっくり上体を起こし、夏奈は
藤岡の唇に自らのそれを重ねた。むさぼり尽くすような接吻ではない、母親が子供にするような優しいキスだった。
「藤岡」
口を離し、耳元でそっと夏奈は囁く。
「今度は私の下の口に、ミルクティー飲ませてくれよ…」
直球勝負な夏奈の一言に、藤岡の胸が高鳴った。
ゴクリ、と藤岡の喉が鳴り、体温が1℃だけ上昇する。
「い、いいのかよ、南。ナマで出して…」
「今日は大丈夫な日だから…お願い、藤岡のが、欲しいんだよ…」
うっすら目に涙を溜めて、夏奈は懇願する。
藤岡の答えは、言葉ではなく、態度だった。
一気に夏奈をその剛腕(というほどでもない腕)で押し倒し、藤岡は自らのズボンとパンツを一気に引き下ろした。溜めこまれていた性欲を
その身で体現するかのごとく赤く滾る肉棒が、銀色の明かりに照らされる。皮は半分ほどにむけてその先端からは透明の我慢汁が溢れ、
今すぐにでも砲撃を開始できるかのように藤岡の高射砲は脈を打った。
「その願い、身体と精神全部使って叶えてやんよ」
言うが速いか、藤岡は夏奈の身を包む最後の衣類に手をかけ、彼女の膝まで1ヨクト秒で引き下げた。うっすらと焦げ茶色の毛に
覆われた夏奈の陰部は、否定のしようがないほどにじゅくじゅくに濡れていた。もっとも、夏奈本人にも否定する気などさらさら無いが。
藤岡の指先がそっと陰唇に触れただけで、夏奈は濡れた手でコンセントを触ったかのように激しく痙攣していく。このままク×××ス
でも撫でたらどうなるのだろうか…考えただけで鼻から動脈血が吹き出しそうなので、藤岡は覚悟を決めた。
イ
「南、挿入れるぞ…」
返事は、立てられた親指だった。
「来いよ」
与えられた強がりの笑みに、藤岡は笑顔で答えた。
そして一気に、夏奈の最奥部を貫いた。
「-----------------------------------ッアアアアッ!!!」
「うおぁぁぁっ! 南、の、ナカ、にぃぃぃぃぃっ…!」
ズプズプと腰を押し出し、藤岡は夏奈の奥へ奥へと剣を差し込んでいった。
声にならない声を漏らし、少女は自らの掌に爪を立てて喘ぐ。引き抜く瞬間にも、獲物を捕らえた大蛇のように夏奈の肉壁は藤岡のソレに
食らいつき、藤岡の脳を使い物にならなくするほどのエンドルフィンを放出させた。
「はぁあっぁぁっ!」
「うひぁぁあああああっ、藤岡ッ、藤岡ァぁぁ」
甲高いイ■マリボイスに耳をやられ、藤岡は再び腰をグラインドさせた。
ぎこちない動きが次第に油を差したように流麗になり、何時の間にやら藤岡は完全に夏奈の上にのしかかっていた。
顔と顔とをマッチ棒一本分の距離まで近づけた藤岡は、条件反射で目を閉じた夏奈に無理やり唇を重ねる。腰の動きを止めることなく、
夏奈の口腔を藤岡の舌は這い回った。レモンティーの味は、とっくに消えていた。
光の巨人の胸のランプが赤くなるほどの間たっぷり舌を絡ませた藤岡は、そっとその唇を外した。
瞼を開き、いつの間にか自分から腰を振り始めていた夏奈は少しだけ呆然とした。眼前の藤岡は、キッと自分の目を見据え、物怖じせずに
声を紡いでいった。
「今度は、あの時みたいに聞き逃さないでくれよ」
一息吸って、少年は告げる。
「俺は、南夏奈のことが、大好きだ」
時間が停止したかのように、夏奈は藤岡の瞳に映る自らの顔を見つめていた。
わずかな静寂の後に、少女はぷっと吹き出した。
その光景にあからさまに慌てる少年に向けて、夏奈は優しく囁いた。
「お前の台詞がそうだったらよかったって、私もずっと思ってたよ」
「…っ」
限界まで顔を赤くして、少年は俯いた。眼前に近づいた藤岡の唇に、夏奈は再び自らのソレを軽く乗せる。
今までのキスとは異なる軽い接触だったが、藤岡にとっては今までのディープキスの何倍もの熱さが感じられていた。
唇が離れると、少年は少女の細い肩を抱き、屹立したペニスを奥へ奥へと突き込んでいった。膣のさらに奥、藤岡の子種を待ち構えている
子宮経口ギリギリまで差し込み、猛烈な抵抗を振り切って引き出す。声帯は言葉を紡ぐことを拒否し、脳髄を突き刺すような絶望的な快感が
身体全体を上気させた。
二人は盛りの付いた獣のような声を挙げてひたすらに抱き合い、互いの体を貪り尽くさんばかりに舌を這わせた。幼い二人には性交の
快楽はあまりに強烈過ぎた。
オワリが来るのは、想像よりもずっと早かった。
「限界だ、出る、出すぞッ、南ィィ!!」
「あえぇぇっ、出して、私のを藤岡でいっぱいにしてェぇっ!!」
最後に残った理性が奏でた台詞が、公園に木霊した。
藤岡は組み敷いた夏奈と唇を重ね、そのまま自らの全てを吐き出した。
口の中も、腹の中も、夏奈の全てが藤岡に染められた。
ガクリと肩をおろし、力尽きた藤岡は夏奈の上に倒れ伏した。
その暖かな堅い身体がいとおしくて、夏奈は彼の背に腕を這わせ、暫く繋がったまま夜空を見上げた。
数分経って、藤岡はようやく目を覚ました。「遅ぇよ」と軽く毒づいて、夏奈は藤岡からゆっくりと離れていった。だいぶ収縮した藤岡の
ペニスが夜空のもとに晒された後には、ドボリ、と重い音と共に何とも形容しがたい白濁液が彼女の秘所から零れ落ちた。
携行していたポケットティッシュで互いのそれを拭き終えた二人は、服を着終えた後にその紙屑を丸めてゴミ箱へ投げ込んだ。勿論、空き
缶とは別に、である。
「ねえ、南っ」
「な……何だよ急に」
公園から出ようとした夏奈を引き留め、藤岡は告げた。
・・
「愛してるよ。俺はこれからも、夏奈をずっと変わらず愛し続けるから」
誘蛾灯に照らされた夏奈の顔は、みるみる内に自動販売機よりも赤くなっていった。
「こっちの台詞とってんじゃねーよ、バカ野郎ッ!」
★ ★ ★
牧場の一室に、ある密閉された部屋がある。
まるで産婦人科の一室のようにずらりと寝台が並べられ、その中には一糸纏わぬ女たちが眠りについていた。彼女たちの頭には巨大な
円筒が被せられていた。
「何だココは?」
『まあ、言うなれば』『リフレッシュルームと言った所ですね』
ウーロン茶片手に、ガラス越しにその異様な光景を眺めていたオーナーに、学ランを着た少年は楽しげな様子で呟いた。
『ここはいわば』『眠れる美女の住まう森』『度重なる「使用」で精神がぶっ壊れ』『使い物にならなくなった』『牝畜の休む場所です』
「…リフレッシュというか、リサイクルだな」
『リデュースでもいいですけどね』『脳味噌洗って』『使い直すわけだから』
ぴたりと掌をガラスに付け、A●B48のCMソングを口ずさんで少年は笑みを浮かべた。
オーナーは近くにあったゴミ箱に適当にペットボトルを投げ入れ、窓の中を覗き込んだ。すやすやと安らかに眠っている牝畜も多い中、
何人か…いや、何体かはその口元にだらしない笑みを浮かべていた。
「よほどイヤラシイ夢を見ているようだな」
『まあ』『現実がこれじゃあ』『夢にも影響は出るのでしょうけど』
そう言って少年は、傍で窓の中をぼんやりと眺めていた黒神めだかと安心院なじみの間に入り、二人の腰に両手を回した。
『彼女たちは』『ある程度「使う」と』『脳を洗浄しない限り何も言えず何も行えない』『木偶人形になってしまうんですよ』『それこそ』
『植物同然にね』『勿論』『僕の【大嘘吐き】を用いても構わないんですが』『それで現世にいたころの記憶を取り戻されると面倒ですし』
「だからこんな部屋を思いついたのかね、球磨川君」
チラリ、と球磨川と呼ばれた少年の方を見やり、オーナーは低い声で淡々と告げた。両手に花の球磨川は目をぱちくりとさせ、それに
応える。
『僕の一存ではなく』『調教班全員で多数決を取って決めたのですが』『予算の無駄だとお考えですか』
「いや、大いに結構。一からのクローニングよりは遥かに低コストだし、死体の処理のための予算も浮く」
それに、と小さく言ってから、オーナーは口角を釣り上げた。
「夢の中でどれほど人間として逃げ回ろうが、現実では蝶は花園の中でしか生きられんということを再確認したあの阿呆共の顔も見てみたい
からな」
『ははは』『本当にオーナーは博識で』
「褒めても給料は上がらんぞ」
『ちぇっ』
二人と二匹は寄り添って部屋を後にした。
後には、昏々と眠り続ける雌畜たちだけが残された。
眠り姫たちは、いつか眠りから覚めることだろう。
白馬の王子様ではなく、欲望と狂気に支配された悪魔たちの接吻によって。
昔者荘周夢に胡蝶と為る。栩栩然として胡蝶なり。
自ら喩しみて志に適えるかな。周たるを知らざるなり。俄然として覚むれば、則ち?々然として周なり。
知らず、周の夢に胡蝶と為れるか、胡蝶の夢に周と為れるかを。
周と胡蝶とは、則ち必ず分有らん。此を之れ物化と謂う。
荘氏「胡蝶之夢」
以上です。
最初はみなみけスレに出すつもりだったんですけどね。
むうう・・・しばらく見ぬ間になかなかの力作どもが投下されとるわい・・・GJである!
しかし深海棲艦から入荷されるとはwww艦娘の入荷をナニを長くして待っとりますwww
天龍にDDTとパワーボム連打する話しか浮かばないなあ
それフフ怖さんじゃない方だろ
獣姦でクマ×霧島
牧場人事局のオフィスは職員用住宅が並ぶ居住用区画の商業ブロックにある大型ショッピングモールの3階か
ら5階までを占有している。
もとは中央管理棟に入っていたのだが、職員数と事務量が増大するにつれてそれまでのオフィスが手狭になった
ため、半年前に移転したのだ。
人事局の業務は牧場で働くスタッフの勤務評定と人件費の管理であり、調教師や捕獲部隊員といった直接牝畜を
扱うスタッフがここを訪れる用向きはほぼ二種類しかない。
一つは退職金を受け取ること。
もう一つは辞表を提出することである。
窓から差し込む月明かりに照らされて、若草色の素肌がなめらかに輝いている。
空調は正常に作動しているにもかかわらず、室内にはむせかえるような熱気と牝の匂いが充満している。
真っ赤な絨毯が敷かれた部屋の中央に置かれたベッドの上には、妖しい色香を放つ人型の植物が輝くばかりの裸
身を晒してゴロンと寝転がっている。
そしてベッドの傍らにはまだ少年といっていい年頃の若い男が二人。
『フフ、緊張しているの?』
小玉西瓜を二つならべたかのごとき圧倒的量感を見せつける胸果実の、グランドキャニオン級の谷間に埋まった
携帯電話から甘い囁きが流れる。
ネットリと絡みついてくるように深く、妖しいその声は、全ての牡の劣情を刺激せずにはおかない魔性の色香に
満ちていた。
牧場で働きはじめて2ケ月ちょっとの新人竿師トオル(仮名)とエイジ(仮名)は案山子のように突っ立って改
良型オシリスシリーズの一体、オシリス・ハードコアの美しくも淫らな裸体を穴があくほど見つめている。
牧場から支給された鶯色のジャージのポケットに辞表を忍ばせて人事課のオフィスに向かっていたトオルとエ
イジは、「ハッテン場」という張り紙がされた男子トイレの前で牧場脅威の科学力が生み出した性交特化型強化
植物と鉢合わせしたと思ったらいきなりキングクリムゾンされ、気が付いたらショッピングモールの最上階にあ
る休息室にいて、目の前には際どいカットが入った装甲を脱ぎ捨てて一糸まとわぬ姿となったセックスプラント
がこの世全てのエロスを凝縮したような裸身をこれ見よがしに見せつけている。
完全防音が施された室内に外から入る音はなく、ハードコアが扇情的な動きでな悩殺ボディをなまめかしくくね
らせる度にシーツの皺が変形する衣擦れの音と、美少年二人の息づかいだけが蓄積されていく。
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1401999368569.jpg まだ子供っぽさの残る頬を紅潮させ、緊張した表情を浮かべつつも、胸と股間を限界まで昂ぶらせた二人に妖艶
な声が囁きかける。
『遠慮することないわ、貴方たちのしたいようにしていいのよ』
植物は潤んだ瞳を少年たちに剥けると、淫靡な曲線を描くボディラインを強調するように大きく身体をくねらせ
ながら寝返りを打ち、年季の入ったストリッパーのようにいちいち艶めかしい動きで両手を差し出す。
『さあ…』
二人の新人竿師はハードコアの手招きに応じて、まるで見えない糸で操られているかようにぎこちなく前進する。
その両眼からは当初の疑念と困惑の色は消え、代わりに劣情の炎が灯っている。
植物美女の皮膚から分泌され、室内に充満するフェロモンがトオルとエイジの性欲中枢に浸透し、理性的な思考
能力を奪っていた。
ハードコアの両脇に正座した二人と、まずはこってりと濃厚な接吻を交互に交わす。
−ちゅぷ、ちゅ…ぴちゃ。
植物と美少年の舌が口腔内で絡み合い、ヌメリつくような音をたてる。
夢中で唇を吸ってくる少年の生暖かい唾液を口移しで味わううちに、植物の胎内(ナカ)で甘く、熱い官能の疼
きが急速に高まっていく。
荒い息をつくたびに昂ぶりきった胸が大きく上下して、膨張した乳房が物欲しげにふるふると震え、窮屈そうに
乳谷に挟み込まれたから携帯電話から艶声が迸る。
大人の男の手でも包みきれない体積がある乳玉の頂点では、植物の興奮の度合いを示すかのように、コリコリに
勃起したニプルが高々としこり立っている。
ハードコアは南の島の豊潤な果実を思わせる乳玉に両手をあてがい、たっぷりとしたボリュウムと柔軟さを見せ
つけるように寄せ上げる。
まるで尻かと見紛うような深い乳肉の合わせ目が若い竿師の目を奪う。
熟れ切った胸果実が荒々しく揉みしだかれる瞬間を待ち望んでいるかのように柔らかく揺れた。
『ね、胸にキスして…』
全身どこもかしこもまんべんなくエロいハードコアの肉体のなかでも、もっとも強烈なセックスアピールを放っ
ているのはなんといっても“胸”、あるいは“乳房”、さらに下世話な呼び方をするなら“おっぱい”であろう。
さながら葡萄の液果を巨大にしたような、滑らかな丸みとたっぷりとした大きさと張りのある瑞々しさが完璧に
調和した逸品だ。
その豊潤にして破廉恥きわまりない胸果実を目の前に差し出され、新人竿師の性欲中枢は瞬時に燃え上がる。
二人は鼻息も荒く柔らかな膨らみに挑みかかった。
二つの舌先がハードコアの乳房を這い回り、張りのある乳肌にネットリと唾液の筋を描く。
『ん、あっ……』
盛り上がる勾配の頂上を征服した唇がカプッと乳首を加えると、ハードコアは身をよじって喘いだ。
トオルはハードコアの右の乳首に、エイジは左の乳首に吸いつき、無我夢中で舌を動かしている。
『そう、上手よ…アン!』
ハードコアの妖艶な美貌が快楽に歪む。
双方のニプルに口をつけた二人に遠慮がなくなっていくのを、ハードコアは増大する快感という形で感じた。
『はぁぅッ!あ、ぁぁ……!』
口に含まれた乳首に少年の下が絡みつき、時おり前歯の先端が食い込んで鋭い刺激を与えてくる。
――ちゅぅ、ヂュルル、ちゅばッちゅばッ…ごきゅッ、ゴク、ゴク、ごきゅッ……。
吸えば吸うほど、舌先で刺激を与えれば与えるほど、甘酸っぱい果汁が溢れてくる。
じゅるじゅると音を立てて甘酸っぱい果汁を吸い上げている間も、少年たちの指は休むことなく搾乳の蠢きを続
けている。
自らの乳蜜と少年たちの唾液で陶器のように照り輝くたわわな膨らみが、むにゅっ、ぐにゅっ、と容赦ない指使
いで揺らされ、歪まされる。
だがハードコアもやられっ放しではない。
植物の両手が少年たちの股間のモノを淫らな指使いで愛撫すると、トオルとエイジは引き攣った声をあげて腰を
浮かせた。
『硬いわ、それに熱い…』
暴発寸前の砲口から漏れ出た先走り液を指に絡ませ、エロティックな仕草でペロリと舐め取る。
『ンフ…味もなかなか♪』
「はああ…もう、もう我慢できません」
「い、挿入(いれ)させてください!」
トオルとエイジの口から悲鳴のような訴えが迸る。
牧場製オシリスシリーズはあくまで“備品”扱いであり、本来なら新米とはいえ正規の職員である竿師のほうが
命令できる立場にある。
だが怖いお姉さんというイメージがあるハードコアには、どうしても目上の者に対する言葉使いになってしまう
二人だった。
『まだよ…今度は私に飲ませて』
喘ぎながら言葉を紡ぐハードコアの瞳は情欲に潤んでいる。
ハードコアは二人をベッドに腰掛けさせると、自分は蛇のようにベッドを滑り降りて床に伏せた。
うつ伏せになって体重を胸にかけ、ゆっくりと上体を動かせばパン生地のように丸くひしゃげた乳玉が絨毯の上
で淫らに蠢く。
そうして劣情を煽り立てた少年たちの股間に顔を寄せると、はちきれんばかりに欲望を漲らせた肉勃起から、若
牡の発情臭がむわっと押し寄せる。
ハードコアの唇がトオルの男根を咥え、右手の指がエイジの男根に添えられる。
『ん…ンフ…んはぁ……』
亀頭をしっとりとした唇でついばみ、エラの部分を舐め、裏筋をなぞっていく。
片方をしゃぶりながらもう片方を指で扱き、隅々まで味わうと手と口を入れ替える。
淫蕩に微笑みながらのフェラチオと手淫奉仕に、若い肉竿はたちまち臨界点に達した。
「ああっ、射精(で)るっ!」
「ぼ、ボクもっ!」
植物は素早く二本の男根を引き寄せ、両方の先端を口に含む。
どくっ!どくどくどくどくっ!びゅっ、びゅっ、びゅるるるっ!
ビクビクと痙攣したペニスの先端から、白く濁った絶頂ジェルが勢いよく射出された。
『うんんふっ!』
ハードコアの喉を、二人分の熱い噴出が駆け降りる。
飲みきれなかった白濁が唇から溢れ、ロケットのように突き出した豊乳にドロリと零れた。
『…ン、美味しい……』
−5時間前。
広大な敷地を誇る愛奴牧場の一角に、映像事業部が管理する撮影所がある。
学園ものから1943年のクリミア戦線まで、あらゆるシチュエーションのセットを再現可能なスタジオの一室
で、一人の男と一体の植物が濃厚な濡れ場を演じている。
男の名はF本S三。
缶コーヒーのCMで米国の大物俳優と共演し、一躍メジャーになった某斬られ役一筋の人によく似た風貌のダン
ディーなオヤジだ。
無名の大部屋竿師からスタートして苦節30年、遂に竿師頭まで上り詰めたバリバリの叩き上げで、さすがに全
盛期ほどの射精回数と持続時間はないものの、客席のリアクションに合わせて牝畜の絶頂をコントロールするテ
クニックは他の追随を許さない。
そして股間の肉孔にS三の逸物を貪欲に咥え込み、若草色のダイナマイトバディを淫らにくねらせているのがオ
シリス・ハードコアである。
だが激しく絡み合う一人と一体の周囲には、カメラもなければ撮影スタッフもいない。
S三とハードコアはたまたま空きスタジオとなっている一室で内密の話をしている最中なのだ。
ナニのほうはまあその、もののついでというヤツである。
で、その密談の内容というのが−
『部下を元気付けてやってくれ?』
「舞台でドジ踏んだのをちょいとキツく叱ってやったらえらく落ち込んじまってなあ」
三日前、トオルとエイジは牧場スタジアムで開催された長門お披露目イベントにおいてドレーンバルブの操作を
誤り、最前列の観客に戦艦娘の艦底部に溜まっていた老廃水を浴びせてしまうという失態を演じた。
客層的にはむしろご褒美だがミスはミスである。
S三のキツい叱責(本人はそれでも手加減したつもりだったが)を受けた二人はすっかり自信を無くし、日常業
務にも精彩を欠く始末である。
最近の若いのはヤワでいけねえと、騎乗位で交わるハードコアを熟練の腰使いでねちっこく突き上げながらS三
は顔を顰める。
『まあお優しいこと…ひぁッ!』
からかうようなハードコアを思い切り深いところまで突いてのけぞらせる。
「そんなんじゃねえよ」
一度に二人の辞職者をだしたら上司の管理責任を問われる、下手をすれば減給ものだ。
八つ当たり気味にハードコアのエロ過ぎる肉体を責め立てるS三。
ベテラン竿師が繰り出す激しくも急所を的確に捕えた巧みな突き込みに官能を燃え上がらせ、激しく乱れるハー
ドコア。
艶やかなエメラルドグリーンの髪はバラバラに乱れ、背中にうねうねと広がって幻想的に波打つ。
『そんなの私に頼まなくたって…はうッ、アンタが手を回して…ン…適当な牝畜を抱かせてやりゃあ…いいじゃ
ないか…はあぁッ!』
「わかってねえな」
S三はチチチと鋭い舌打ちをしながらハードコアの豊満な乳房を揉みしだく。
きりきりと乳肉に食い込む指が力強く動き、グニグニと柔らかく変形する豊満な胸果実から痺れるような快感の
パルスが放たれる。
「新米のガキとはいえ“牧場”の竿師だぞ、毎日ビフテキ焼いてる奴に同じモノ出したってご褒美でもなんでも
ねえ」
たっぷりとしたボリュウムを見せつける緑の乳球を根本から掴んで搾り上げるように揉み込むと、ハードコアはギクンギクンと何度も背筋を反らせながら切なげに喘ぐ。
『でも…何でアタシ、に…?…あふっ、はああっ…そういうのは…ビッグボディの…んっうう…役目…だろう?』
ハードコアと同じくオリジナルの情報を元に作り出された牧場製オシリスシリーズの一体であるビッグボディ
は回復能力特化型であり、シリーズ随一のダイナマイトなボディに加え溢れんばかりの母性と癒し成分の持ち主
であることから捕獲部隊員をはじめとする牧場スタッフの人気も高い。
「それはな−」
牝畜に対してはどこまでもドS。
オーナーも高級幹部もVIP会員も、みな平等に価値がないとばかりに冷酷かつ高慢。
それでいてごく少数の気心の知れたスタッフに対しては意外なほど情が深い。
そんなハードコアに密かに思いを寄せている職員は多いと真顔でのたまうミスターS。
「いわゆるひとつのギャップ萌えというヤツだな」
『じ、冗談は顔だけに…ぁはあッ!』
「つれないコト言うなよ、なあ?」
ピストンの回転数を高めつつ複雑なヒネリを加えて膣壁と肉棒の摩擦係数をランダムに変化させるという高等
テクニックを駆使しつつ、鉤形に曲げた親指と人差し指でコリコリに勃起した乳首を千切り取るようにギュッ!
と抓む。
『くひっ!はひゃああっ!』
最も敏感な部位に強い刺激を受け、ハードコアはギクンと身を強張らせる。
S三の指が抓んだ乳首を思い切り引っ張ると、重量感のある乳房がパン生地のように引き伸ばされる。
乳首を抓んだ手を大きく振り回せば、限界まで引っ張られた乳房がぐるぐると円を描き、ぶるんぶるんと鈍く震
える乳肉の重みが甘美な疼きとなってハードコアを苛む。
『あうっ!はひィ…うああっ!』
ハードコアのあげる嬌声はほとんど悲鳴になっている。
予算をケチったためスタジオの防音は完璧とは程遠いものだったが、このとき両側のスタジオは撮影の真っ最中
であり右隣ではアサギとさくらの対魔忍姉妹が、左隣では孫策(雪蓮)、孫権(蓮華)、孫尚香(小蓮)の孫呉三
姉妹がメスの悲鳴をあげていた。
そのためベテラン竿師に弄ばれる淫乱植物の艶声もこれらに紛れてしまっている。
「木を隠すなら森の中」であった。
『あおっ、ああん…はうおおおォッ!』
鮮烈極まりない快感の電流が全身を駆け巡る。
それでいてエクスタシーの頂点まであと一歩というところでお預けをくわせる手管はさすが熟練の技である。
「わ、わかった…わかったからぁ……ッッ!」
たまらず甘い声で慈悲を乞う、実はチョロインなハードコアであった。
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1401999475463.jpg 『ああッ…太い、太いわ!』
エイジの目の前で、トオルに跨ったハードコアが両手両膝を床についた獣のポーズで官能的に身体をくねらせて
いる。
下になったトオルは抽送に合わせて淫らに揺れるハードコアの両の乳房に交互に食らいつき、硬く勃起したニプ
ルを夢中になって舐めしゃぶる。
エイジはダイナミックな上下運動を続けるハードコアのムチムチと張りつめた尻肉を両手でホールドすると、ヒ
クヒクと物欲しげに戦慄くアヌスに己が逸物をあてがった。
排泄器官としての機能はなく、快楽器官としてのみ存在するセックスプラントの菊門はたっぷりと潤滑液を分泌
して男根の挿入を助け、柔らかくほぐれた粘膜が硬く充血した肉棒を絡め取るように甘く包み込む。
『あうっ!す、凄…ひっいあああ!』
若い肉竿に抉られる二つの肉孔から発して全身を駆け巡る強烈な快感に、ハードコアは為す術もなく翻弄される。
グツグツと煮え滾る快感に煮込まれて、肉体も魂も溶け崩れてしまいそうだ。
ただ一度の膣内射精(なかだ)しで、彼我の立ち位置は完全に逆転してしまった。
一旦受けに回ると意外なほど脆いセックスプラントは、二人の少年竿師に完全に主導権を握られてしまっている。
美少年を弄ぶ淫行の女王から男根に跪く卑しい肉孔奴隷へ、転落はあまりにも急激かつ徹底的であった。
「ここがいいんだろう、ええ?」
乳房をメチャクチャに揉み嬲られ、痛々しいほどに立ち上がったニプルに容赦なく歯を立てられる。
『くひっ!はひゃああっ!』
身悶えして乳房を弾ませれば弾ませるほど、食らいついた唇が柔肉を引き絞り。悦楽を倍加させる。
肉の悦びが増えればまたさらに身体をうねらせ、ヴァギナとアヌスを貫く男根を貪欲に貪る。
執拗な肉責めによってMな気質を暴かれてしまったハードコアの前後の穴を、二本の肉棒が砕け散れとばかり
に責め立てる。
ハードコアをサンドイッチにした少年二人のピストンに合わせ、蜜濡れの肉壁と男根が絡み合う音がぐちゅぐち
ゅと鳴り響く。
快楽の奔流に弄ばれる植物美女の淫らな舞いは、断末魔に似た絶叫とともに最高潮に達した。
『あああああっ、イクっ、イっちゃうぅッ!ふああああああああああああああああああぁっ!』
ガックリと脱力するハードコア。
だが若い性欲がただ一度の射精で収まるハズもない。
「うあぁ、また射精(で)るっ!」
「くうううっ!」
−びゅるッ!びゅびゅるッ!びゅるびゅるびゅるーッ!
『ぶぶッ!んぶふぶぅッ!んぐぶふぉおおッ!』
左右の乳玉に擦り付けられていたペニスが次々と射精した。
暴れ、悶え、のたうつグラマラスな肢体にべちゃ、びちゃ、と粘度の高い精子の凝固物が叩きつけられる。
ドロリと若草色の肌を這うように流れ落ちる夥しい量のスペルマ。
その感触がハードコアの懊悩を深め更なる官能の高みへと追いやる。
『うぐっ、あぐ、んんん……ッ!』
トオルのモノに喉を、エイジのものに性器を貫かれ、情け無用の高速ピストンを打ち込まれる植物美女の裸身が
狂おしげにのたうつ。
上下の口を塞いだ肉棒が同時に弾け、煮え滾った白濁の奔流がハードコアの胎内で暴れまわる。
『イクっ!イクうっ!あああっ、またイッくううううううっ!』
射精されるたびに絶頂に絶頂が重なり、何も考えられない。
被虐の悦びを加速させる植物の身体から香る淫靡な芳香と身悶える仕草が、少年たちの責めをより激しいものに
していく。
口から性器へ、性器から肛門へ、肛門からまた口へ。
衰えることを知らない二本の肉竿が植物の三つの穴を交互に犯し、射精のたびに大量のスペルマを流し込む。
その存在は訓練生のときに見せられた資料映像で知っていた。
その能力は竿師としてデビューしたのちに何度も舞台裏から見学した。
文字通り高嶺の花と思っていたハードコアが自分たちに組み敷かれ、あられもない声をあげてよがり狂っている。
その征服感と達成感は筆舌に尽くし難かった。
真ん中に植物美女を挟み込んだ美少年二人の四本の腕が、量感溢れる二つの肉果をメチャクチャに捏ね回す。
乳先が虹色の飛沫を噴き上げるたびに、豊乳をくいっ!くいっ!と突き出し、喉を反り返らせて歓喜の声を放つ。
黄金色の瞳は涙に濡れて焦点を失い、ピンクの舌が突き出された唇の端からは透明な涎が垂れ落ちる。
髪を振り乱し、胸果実から果汁を、雌花から蜜を垂れ流しながら、ハードコアはひたすら哭き悶える。
『イィぁあぁぁッ!!イイッ!イクッ!イイーッ!イクイクイクッ――――――――――ッ!!』
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1401999701525.jpg −翌日。
「腎虚にしてくれと頼んだ覚えはないぞ」
『正直スマンカッタ』
乙乙
“牧場”某所居住区。
その中でも高級住宅街とされる区画に乳製品工場役員の男性の家はある。
役員と工場長の仕事を兼務していることで多忙な毎日を送っている男性だが、今日は約半月ぶりとなる久々の休みである。
男性は日課の早朝ランニングを終えて朝食を摂ると、朝からクローン牝畜達を使って奉仕をさせていた。
「んっ……んっ……んっ……」
部屋の中で、女の息遣いとにっちゃにっちゃと厭らしい水音が響く。
場所はプレイルーム――ダブルベッドがポツンとあるだけのその部屋で男性は現在、ベッドの上に全裸で横たわったクローン牝畜の身体に跨がって腰を振っている。
クローン牝畜の両胸を鷲掴みにして、谷間に挟んだ自分のペニスを一心不乱に扱く。俗に言う馬乗りパイズリだ。
男性が所有しているクローン牝畜達は、男性の妊婦好きという趣味と性癖のために全員が妊娠している。妊娠状態の経過によって、腹の膨らみに大小はあれど皆ボテ腹である。
故にそんな彼女達の身体に馬乗りになるなど流産の危険性のある危ない行為だが、それは男性も重々承知しているところだ。
腹の中の子供に興味や関心など微塵も無いが、流産によって彼女達のボテ腹が失われるのは惜しい。
最悪、流産してもまた妊娠させればいいし、孕ませる楽しみもある。だが、流産が原因で彼女達が妊娠出来なくなった場合、困るのは男性である。
社員にクローン牝畜を給与している乳製品工場は、社員の過失によって傷物となったクローン牝畜の返品・交換を認めていないのだ。
また、社員が故意にクローン牝畜を処分――殺傷・譲渡・紛失・売買――した場合、その所持枠は永久に失われてしまう。
バレなければ構わないが、隠し通せた者は現在1人として居ない。
そのため男性も、腰を浮かせてお腹には乗らないように十分注意している。
「火織、もっと締め付けろ」
「……はい。んっ……」
男性が今使っているクローン牝畜は“神裂火織”だ。
クローン牝畜達は全員、乳製品工場の“乳牛化”の開発を受けているため、乳房がオリジナルよりもニ回りは大きくなっている。妊娠の影響で更に大きくなる個体も居る。
火織はそんなクローン牝畜達の中でも抜群の美巨乳を誇り、釣鐘型のその胸は、圧倒的な大きさでありながら寝ても形が崩れることも垂れることもない。一種の芸術品のような美しさを保っている。
「んっ……あッん……んッ!」
そんな芸術品のような火織の胸を、男性は5本の指で力の限り握ってグニャグニャと歪ませる。
生地をこねるようにギュウギュウと何度も握り込み、その度に指の間から張りのある乳肉が溢れ出す。
いっそ暴力的と言っていいほどの力の入れ具合だが、火織の口から漏れだす声には性感の快楽が混じっている。
乳牛化の開発による副作用で、乳房全体が性感体になっているのだ。
火織自身も両腕を使って胸を左右から押さえ付け、乳の圧力を高めてパイズリ奉仕に徹する。
胸の谷間を出入りペニスの先端を舐めることも忘れない。鈴口から溢れ出すカウパーを舐めとって
嚥下して見せると、男性の腰の動きは一層速さを増していく。
「んっ……んッ! ご主人様、火織の胸は気持ちいいですかっ?」
男性の眼下から火織が上目遣いに問い掛けてくる。
“メイド”の記憶にあるパイズリ時の定型文だが、それを理解していても興奮を煽るには十分過ぎる。例え設定された文章だとしても、実際に口に出して言うのはクローン牝畜の方なのだ。
興奮を煽られたことで射精欲が高まり、脳を焼きそうな性感と共に股間のペニスが血管を浮かせて硬さを増していく。
「ああ、だからもっと胸を締め付けろ」
「畏まりました。ご主人様」
火織が命令に従って胸を押さえ付けている両腕に力を加えると、乳の柔らかな圧力が谷間を犯しているペニスに襲い掛かる。
その様子を見て、男性は火織の胸を握り締めていた手を離す。
解放された火織の胸には赤々とした手の跡が残っており、どれだけ強く握られていたかが見て取れた。
白い肌に赤い跡は見ていて痛々しい限りだが、しかしそれとは裏腹に、乳首はギンギンに勃起しており、乳輪もぷっくりと膨れ上がっていた。
乳牛化の開発によって乳房全体が性感体と化したクローン牝畜の火織にとっては、この程度の痛みなど快楽に変わってしまうのだ。
その証拠に、火織の股間は陰唇から溢れ出した愛液でビショビショに濡れており、白いシーツに大きな染みを作り出している。
火織の胸から手を離した男性は、一度だけ強く腰を打ち付けてペニスを胸に突っ込むと、一旦動きを止める。
「舐めろ」
快楽に呆けた眼差しで胡乱げに見上げてくる火織にそう命令すると、火織は胸谷間から出ているペニスの先端をペロペロとフェラをし始める。。
小猫がミルクを舐めるように、時折、鈴口を割るように突いてくる火織の舌使いは絶品だ。
命令に従順に従う火織のそんな様を見ながら、男性は火織の親指ほどの太さの2つの乳首を摘み上げる。
摘み上げる……といっても、その指の力は乳首を押し潰さんばかりのものだ。だが、勃起していることで硬くなった乳首は、強い弾力をもってそれでも微かに形を維持している。
乳房全体が性感体であり、中でもクリトリス以上の感度を持つ乳首を摘まれたことで、火織の鼻息が若干荒くなり身体が震える。
そして男性は、そのまま乳首を使って火織の胸を上に引っ張り上げた。
「んアッ……!?」
火織の身体が、ビクンッ! と不自然に跳ねる。
命令されたフェラのことも忘れて首をのけ反らせ、半ば立ち上がった両足の爪先がシーツに突き立てられる。
更に、プシッ! という水温が僅かに響いたかと思うと、それが断続的に何度も繰り返される。火織に乗っている男性からは見えないが、火織が股間から潮を噴いたのだ。
それは火織がイッたことを表しており、その証拠に、火織は大和撫子の様な凛々しい顔立ちを台無しにするほどの無様なアクメ顔を晒していた。
「休むな、続けろ」
イッたことで腕の力が緩んだ火織に、男性が辛辣な言葉を浴びせ掛ける。
一瞬飛んでいた意識をすぐさま引きずり戻し、火織は弛緩した身体に無理矢理力を入れてパイズリフェラ奉仕を再開する。
「はぁ……はぁ……。も、申し訳ありませんご主人さ――んァあぁあッ!?」
だが男性の責めはそれだけでは終わらない。
パイズリとフェラの奉仕を再開しようとした火織だが、すぐにまた声を荒げて首をのけ反らせる。
男性が、火織の乳首を内側に強く捻り上げたのだ。
寒さに震えるように身体をガクガクと痙攣させるその様子から、火織が2度目の絶頂を迎えてイッたことは明らかである。
無意識に力が入った腰が浮き上がり、男性の臀部に子供の詰まったボテ腹が軽く当たる。
その僅かな感触に男性は口元を歪めると、火織の乳首を摘む指の力を僅かに緩めた。
たったそれだけで火織の乳首から、プシャアァァ!! と凄まじい勢いで大量の母乳が噴き出し始めた。
「はぐッあ゙ッ!? あ゙ァッ!! ア゙ァあ゙ッ〜〜〜!!」
胸の絶頂に噴乳の絶頂が重なり、火織が白目を剥きながら吠えるような悲鳴をあげる。
もはやパイズリ奉仕すら忘れて投げ出した手がシーツを掴む。半ば立ち上がった両足の爪先がベッドに深々と突き刺さり、余波だけでイッたクリトリスが腰を何度も跳ねさせて、男性の臀部にボテ腹を何度も当ててしまう。
連続絶頂の快楽に悶え狂いながら母乳を噴き出す火織。
そんな火織の様子を尻目に、男性は自分のペニスに母乳を振り掛ける。
母乳をローション代わりに使った、母乳パイズリの準備である。
火織の乳首は強弱をつけて押し潰してやるだけで面白いように母乳を噴き出し、瞬く間に男性のペニスを白く染めていく。
そして何度も何度も母乳を搾り出して、ペニスだけでなく、火織の胸の谷間をも濡らしてぬるぬるにする。
十分に濡らしたところで男性は指を離すと、再び両胸を鷲掴みにして、底無しに母乳を溢れ出させる乳首を手の平で押さえ付ける。
ビュルビュルと母乳を噴き出し続ける乳首の感触が手の平に広がり、次第にぬめり気を帯び始めていく。
そのまま男性は火織の乳房を寄せてペニスを挟み込むと、腰を何回か振って動かし心地を確かめる。
大量の母乳をローション代わりに使ったことで滑りが良くなっている。腰を引くときに気を抜けば、簡単に抜けてしまいそうになるほどだ。
事前にフェラをさせて唾液だけでしていたさっきのパイズリとは段違いである。
「ふん……」
母乳パイズリの心地好い感触に満足した男性が小さく鼻を鳴らす。
周囲に広がった母乳の甘い匂いが鼻の中に広がる。ふと、火織の顔を見ると、なんとも無様なアヘ顔を晒していた。
どうやらさっきの絶頂で、軽く意識が飛んでいるらしい。
「あへ、はひ……」
それでも男性が胸を揉むと、火織は声にならない声で気持ち良さそうに喘ぎ声を上げる。
絶頂で意識を失い、アヘ顔を晒しながらも母乳を噴き出し続け、胸を玩具にされて悦ぶ雌の姿がそこにあった。
しかも彼女は紛いなりにも妊婦である。その身体には確かにもう1つの命を宿しているのだ。
お腹の中の子供に申し訳無いと思わないのだろうか。
仕事人間の男性は、“とある魔術の禁書目録”のことも“神裂火織”のこともあまりよく知らない。
所詮は顔と身体で選んだだけの肉奴隷である。
それでも彼女を飼うにあたり、多少なりともプロフィールには目を通した。
妙な笑いが込み上げてくる。
こんな女が刀を持って戦い、世界に数えるほどにしか居ない聖人で、天草式十字凄教という勢力で女教皇の位置に就いていたのか、と。
まぁそれはオリジナルの話であり、そのクローンである火織には関係の無い話なのだが……。記憶も“メイド”と呼ばれるプログラムで作られた偽物だ。
だが、身体は本物と寸分変わらぬ代物である。故に聖人の力は宿っているし、習えば魔法だって使える。
何の比喩でもなく本当に、“指1本”で、男性を殺せる力をこの火織は秘めているのだ。
それがどうだ。
孕まされ、母乳を搾られ、胸を玩具にされ、散々にイかされ、それでも無抵抗を貫き男性に従っている。
「牛が」
「あひっ」
男性が心底見下した声色で罵倒する。
しかし火織は快楽の余韻に浸っている真っ最中なのか、舌をだらし無く垂らしたアヘ顔を晒し続けているだけだ。……いや、男性の罵声に合わせて肩を震わせているあたり、罵倒言葉すら快楽として受け取っているのかもしれない。
そんな火織の姿が無様で、滑稽で、そして、とても愛おしいと男性は思う。
男性の口端が歪み、邪悪な笑みが形作られる。
気高く、高貴で、強大な――触れることさえ憚られる存在を従えているという背徳感。心も身体も支配しているという生の感触。
例えそれがクローンであったとしても……いや、クローンであるからこそ良いのだ。
気高く高貴で強大な存在が、クローンとして量産されているという事実。その理由が、
“性奴隷として”
という、おおよそ考えられる事柄の中でも最低の理由なのが、堪らなく良いのだ。
乳製品工場で製造されるクローン牝畜は少々赴きが異なるが――男性が所有しているこの“神裂火織”のクローンは、正しく性奴隷にするためだけに生産された。
本物の“神裂火織”と同じ姿形、才能、能力を持ちながら、彼女は性奴隷になるためだけにこの世に生まれたのである。
だからこそ愛おしい。
この目の前で無様なアヘ顔を晒している火織は、男性の趣味と性癖を満たすためだけに生まれた肉便器なのだ。それ以外に価値もなく理由もない。
だからこそ何度でも犯してやろう。だからこそ何度でも孕ませてやろう。
この火織はそのためだけの存在なのだから。
「起きろ牝牛!」
男性が鳴りながら火織の乳房を握り締める。
乳房に食い込んだ5本の指の間から溢れんばかりに乳肉がはみ出し、手の平に母乳がビュービューと噴き出してくる感触が広がる。
「イひぃィ゙イ゙ィ゙ッ!?」
その衝撃でまたもイッたのか、全身を震わせながら火織が跳ね起きる。
いっそただの暴力と言って良い男性の行為だが、絶頂の連続で全身性感体と化した火織にとっては愛撫以外の何物でもない。
飛んでいた意識を回復させた火織が、目を白黒とさせながら状況を確認するように周囲を見遣る。
「誰が休めと言った。奉仕すらロクに出来ないのかお前は?」
そう言いながらも男性は何度も火織の胸を揉み潰し、グニュグニュと形を変える。
「あひッ!? はへッ!! も、申し訳ありませんご主人様……!」
「無駄口を叩く前にさっさと手を動かせ牝牛」
「は、はひッ! 畏まりました……!」
男性の言葉はただただ一方的だ。だが、奴隷である火織に拒否権などありはしない。
命令されるや否や、パイズリ奉仕を再開する。
懸命に両胸でペニスを挟んで男性を愉しませようとする火織だが、さっきのような力強い乳圧は感じられない。どうやらイッた直後で腕に力が入らないらしい。
「……ふん。やはり乳牛らしく、乳を出すしか能が無いらしいな」
そんな火織の体たらくを見兼ねた男性は、ギュウゥ! と乳房を握り締めて、強引に胸を寄せ上げる。
「んあ゙ぁッ!」と火織が肺から空気を搾り出すようにして苦しげに呻く。
しかし男性は止まらない。腰を強く振って谷間に挟んだペニスで火織を犯し始める。
「んッ! んッ! んッ!」
男性の腰が火織の胸に打ち付けられ、パンパンと肉が音を鳴らす。母乳ローションの潤滑効果でその速度は更に増していく。
火織も必死に力を込めてペニスを挟み込み、素早く谷間を出入りするペニスの亀頭に舌を這わす。
もはやその様は、火織のパイズリ奉仕などではい。端から見れば誰もがレイプと呼ぶような、男性の強姦である。
そして何度も何度も腰を打ち付けてペニスを扱き、やがて限界に感じた男性が叫ぶ。
「射精すぞッ! 射精すぞ火織! 口を開けろッ! 一滴も零すなッ!!」
「――……いッ! はいッ! はいッご主人様ッ!!」
男性の怒号、火織の悲痛な叫び声が部屋の中に飛び交う。
火織が懸命に力を込め、必死に胸を押さえ付けた最高のタイミングを見計らい、男性がペニスを根本まで谷間に突き込む。
射精感が限界を超え、ペニスの先端から精液が飛び出す。
「くっ……うッ!」
ビュッ! と力強く鈴口から飛び出した精液が、火織の大きく開いた口の中に飛び込む。
それだけでは終わらず、続いて何度も精液が噴き出す。ビュルッ! ビュルッ! と断続的に精液が噴き出し、口だけでなく顔や髪にまで振り掛かっていく。
一瞬にして火織の美麗な顔が精液で塗れ、男の下衆な欲望の象徴によって汚し尽くされる。
「ふぅ……」
男性は充実した射精の感覚に身を震わせ、しばらくの間感じ入る。
火織はその間、口の中の精液をグチュグチュと音を立てて味わい、それが済むと舌を口の周りに這わせて残りの精液を舐め取る。
飲み込んだ精液を嚥下する度に火織は顔に気色を浮かばせ、「はぁ……」と艶めいた声を漏らす。
“メイド”の記憶によって、主人の精液は奴隷の珠玉の好物として設定されている。
実際の味がマズかろうが苦かろうが関係無い。ただただ“好物”なのだ。邪悪に歪められた認識によって、脳がそう判断しているのである。
「ん、はぁ……ご主人様、火織の胸は、気持ち良かったですか?」
「……あぁ、そうだな」
精液を味わい終えた火織が、男性の落ち着きを取り戻すタイミングを見計らって問い掛ける。
あらかじめ“メイド”に設定されたセリフである。男性は何の感慨も感じないまま返答する。
「……ありがとう、ございます」
男性のその言葉を聞いた火織は、小さく感謝の言葉を呟く。
その火織のセリフに、男性はふと「こんな受け答え設定されていただろうか」と思ったが、すぐに学習したのだろうと結論付けた。
“メイド”の記憶のプログラムを走らせているのは機械ではなく、人の脳だ。クローン牝畜を人間として見ていない男性でもそれくらいは理解している。
考えを打ち切り、逸らしていた目を火織に向け直す男性。そして火織と目が合ったその瞬間――男性は、上手く言葉に表せない“何か”を感じた。
「……っ」
「ご主人様……?」
言ってしまえばそれは違和感であった。だが、“どこに”“何に”違和感を感じたのか、男性は分からなかった。
ただそれに対する感情は負の類なのは確かであり、男性にとって好ましくないものであるのは間違いない。
――クローン牝畜を同等の人間として見ていない男性には、その違和感の正体を一生理解することが出来ないだろう。
火織は、笑っていたのだ。口端ん小さく綻ばせて微笑んでいたのだ。
精液に塗れながらも、その笑顔は確かに人間的な感情を滲ませていたのである。
「だが……」
男性が声を低くして言う。まるで違和感に対する不安を振り払うかのように。
左腕を後ろに伸ばし、右手で火織の乳首を、左手でクリトリスを摘み上げげ、
「奴隷の分際で主人よりも先に絶頂し、更には奉仕の手を止めたことは許さん。これは罰だ」
容赦無く押し潰した。
「ひぃッ……――い゙ぎ゙ぃ゙ィ゙ッイ゙イ゙ィ゙ッ〜〜!!?」
火織が叫び声を上げる。
それはもはや悲鳴などではない、人の理性をかなぐり捨てた動物的な鳴き声である。
身体の中でも特に敏感な二カ所を責める男性の指の力はちぎり取らんばかりのものであり、技術もへったくれもないただの暴力でしかない。
既に拷問と呼んで差し支えのない行為だが、それでも開発された火織の身体はその痛みすらも快楽に変換し、絶頂の感覚を脳に叩き付ける。
「ふん。罰だというのにイッているのかお前は。ご褒美じゃないんだぞ、分かっているのか?」
「いぎッ! あがッ……!? はひぃッ! はひいッ!」
「聞いているのか牝牛!!」
「はひぃ!! はひぃ!はいィィイッ〜〜!!」
既に火織の頭の中は真っ白である。何も考えることなど出来はしない。言われていることに対して反射的に返事をしているだけに過ぎない。
美人はどんな顔をしても美人というが、それが今の火織に通じるだろうか。
火織の目はグルンッと白目を剥き、鼻水が溢れ出し、食いしばった口の端から泡が吹き出してくる。
百年の恋も冷めるが如き醜態である。
更には触ってもいないというのに空いている方の乳首が母乳を盛大に噴き出し、母体の異常を感じたのか腹の中の子供が暴れてボテ腹をボコボコと揺らしている。
こんな女が子供を身篭っているのだ。産まれてくる子供もさぞかし淫乱だろう。
男性はしばらくの間、理不尽で手前勝手な説教で火織を責め続ける。
そもそも開発済みの火織と男性とでは前提条件からして異なっているのだ。少し触れるだけで簡単にイッてしまうほど敏感な身体にされた火織に、「俺より先に絶頂するな」など無理な話である。
一応、男性もそのことは理解している。だからこれは男性が愉しむためのフリである。責められ、イき続ける火織を見て遊んでるだけなのだ。
そうしてようやく満足したのか、男性は手を離して火織を解放する。
グッタリとベッドに沈み込み、それでもなお両胸から母乳を噴水のように噴き出し続ける火織。それを立ち上がった男性が、無造作に蹴ってベッドの端へと寄せる。
「はぁっ……はぁっ……も、もうしわひぇございひぇん、ごひゅひんひゃま……」
されるがまま、ゴロンと転がりながら火織は呂律のまわっていない舌で謝罪の言葉を口にする。
その無様極まる姿がまた男性の嗜虐心をチクチクと刺激し、一度射精したのにも関わらず股間のペニスが勃起してギンギンにそそり立つ。
すぐにでも火織にブチ込んでヤりたいところだが、所有しているクローン牝畜は彼女だけではない。
久々の休日である。今日は全員を犯そうと前日から決めていたのだ。
そう思案して、男性は部屋の端にチラリと目を向ける。
「珠姫、火織に搾乳機を付けて置け、後で飲む。それが終わったら膝枕だ。アリサ、お前はパイズリをしろ。セシリアとシグナムは俺に母乳を飲ませろ。いいな」
「……了解しました。ご主人様」
そこには数にして11頭。火織を除く、男性が現在所有しているクローン牝畜全員が待機していた。
彼女達は全員、メイド服を脱いだ全裸の状態であり、男性の種で孕んだボテ腹を整列して並べている。
壮観な光景である。
男性の趣味と性癖の産物が、こうして決して広いとは言えない部屋の中で肩を並べて、犯されるために集まっているのだ。
勃起したペニスが硬さを増していくのが分かる。火織1頭に固執するのは勿体ないというものだ。
“バンブーブレード”の“川添珠姫”。
“ゴッドイーター”の“アリサ・イリーニチナ・アミエーラ”。
“インフィニット・ストラトス”の“セシリア・オルコット”。
“魔法少女リリカルなのは”の“シグナム”。
男性の命令に従って、ボテ腹クローン牝畜達が動き出す。
「ご主人様、どうぞ」
火織に搾乳機を取り付け終えた珠姫が、ベッドの上に正座をして腕を広げて男性を誘う。
幅のあるキングサイズのベッドだ。6人が乗ってもまだ余裕がある。ゴロンと寝転がって、男性は珠姫の太ももの間に頭を降ろす。
華奢で小柄な身体の珠姫だが、剣道で鍛えられた太股は程よい筋肉と脂肪で覆われており、実に良い寝心地である。頭頂部に当たるボテ腹の感触も素晴らしい。
膝枕の感触は手持ちのクローン牝畜の中でも1番で、男性の昼寝用膝枕係として重宝している。
生憎と胸はあまり大きくないので、この状態ではおっぱいを吸えないのが残念なところである。
「失礼します」
次にアリサが男性の腰を持ち上げ、開いた股の間に身体を滑り込ませて腰を膝に載せる。
男性の臀部にアリサの柔らかな太ももの感触が広がる。
パイズリにも色々と手法があるが、さっきの火織のパイズリが男側が主導の馬乗りパイズリに対し、これは女側が主導の膝抱えパイズリだ。
アリサは銀髪美少女といううら若き見た目に反してボテ腹の妊婦である。
今では妊娠9ヶ月。大きく膨らんだ丸いお腹が、彼女の抜群のスタイルにまるで異物のように張り付いている。
そのお腹のせいで膝抱えパイズリをするには収まりが悪いのだが、豊満な胸のお陰で少し屈むだけで十分にペニスを挟み込むことが可能だ。
「ミルクローションはご所望でしょうか?」
「ああ」
「畏まりました。――んっ! ん〜〜ッ!!」
アリサは豊満な自身の両胸を根本から掴むと、先端に寄せるように絞り上げ始める。
その手つきは自分の身体に対するものとは思えない乱暴なもので、ギュウギュウと揉む度に指が柔らかな乳房に食い込む。
しかしアリサも乳牛化の開発を受けているため、胸全体が性感体と化している。この程度の痛さなど全て快楽に変えてしまう。
胸に走る快感にアリサは顔をほんのりと赤く染め、無意識の内に更なる快感を求めて胸を掴む手に力が入っていく。
既に半勃ちだったアリサの乳首が、ムクムクと膨らみを増して固く勃起する。
元は少女らしく可愛らしかったアリサの乳首は、乳牛化の開発や子供の妊娠、日常的な搾乳によって肥大し、今では親指大の太さだ。乳輪も拡がり、乳首の勃起に合わせてぷっくりと膨らんでいる。
それでも全体的な均整が取れているのは流石ヒロインキャラと言ったところだろう。
見るものが見れば「エロい」とも「下品」とも感じるが、無論男性は前者である。いわゆるエロゲーやエロ漫画のような乳だ。長乳首やデカ乳輪などは流石にNGだが……。
この乳首と乳輪の肥大化は巨乳キャラに起きやすく、逆に貧乳や美乳のキャラにはほとんど起きない。
男性所有のクローン牝畜で言えば、火織・アリサ・シグナムは肥大化しているが、セシリアと珠姫は元のままだ。
胸を絞りながら揉むアリサの手が乳首へと到達する。勃起した乳首が、まるで期待するかのように先端から母乳の雫を垂らし始める。
そしてそのまま遠慮を感じさせない手つきでアリサは乳輪を握り締め、親指と人差し指でキュッと乳首を乳首を押し潰した。
一筋の母乳が飛び、次の瞬間、
「んあっ……! はぁ、ああぁ〜〜ッ!」
ビューッ! と力強い勢いで母乳が噴き出す。
母乳は幾筋もの線を描いて乳首から飛び出し、その先にある男性のペニスへと降り掛かっていく。
ため息にも似た喘ぎ声を漏らすアリサ。
射乳の刺激でイッてしまったのだろう。一度だけブルリと首を反らしながら身体を震わせ、座っているシーツの股間部分に小さな染みを作り出してしまう。
アリサは射乳絶頂の余韻に浸りながら、それでも奴隷根性で乳首だけはペニスに向け続ける。
アリサの母乳、火織の母乳、そして男性の精液によってペニスが真っ白にデコレーションされ、混じりあった白濁液がその凶悪な外見を覆い隠す。
準備が整ったペニスを、正気に戻ったアリサがその豊満な自身の胸を使って挟み込む。
ヌチャヌチャと厭らしい水音が響く。
そのままアリサが胸を上下させると、更にヌッチャヌッチャと何度も音が部屋の中に響き渡る。
「もっと強くしろ」
「はい。ご主人様」
珠姫に頭を撫でられている男性が命令をする。
それに応えてアリサはいまだに射乳を続ける乳首を手で覆い隠しながら、ギュッと胸を押さえ付けて強く上下させる。
1回射精しただけあって男性の絶頂はまだまだ先である。アリサは男性がイくまでこの状態を維持することになる。
「「失礼します。ご主人様」」
心地の良いアリサのパイズリを楽しんでいる男性に、2つの影が差し込んでくる。
セシリアとシグナムである。
各々のクローン牝畜が、乳の柔らかさ、太ももの柔らかさ、膣の具合に違いがあるように、母乳の味にも違いがある。
もちろん美女・美少女の母乳という時点で美味なのだが、どのクローン牝畜の母乳も美味しいと感じる男性をもってしても、この2頭の母乳は格別だ。
セシリアの母乳は薄味ながらも後を引く甘味を持ち、シグナムの母乳は濃厚で深いコクがある。
セシリアとシグナムの2頭は、左右から男性の身体に寄り掛かると、乳房を片方ずつ持って男性の目の前に差し出してくる。
「沢山詰まっております。思う存分お飲みください」
「ご主人様。どうかシグナムのおっぱいをお飲みください」
大きく開いた男性の口に、2頭は柔らかなおっぱいを寄せ合いながら、乳首を優しく含ませる。
男性は口を閉じると、中にある2つの乳首をチュパチュパと吸い上げながらコリコリと舌で刺激する。
勃起した2つの乳首はすぐさま母乳を噴き出す。
「んっ! あぁ……美味しいですか? ご主人様」
「はぁはぁ……いっぱい飲んでください」
2種類の母乳が男性の口の中でブレンドされる。2頭の母乳の長所が混じり合ったそれは、ただただ美味でいくらでも飲めそうである。
ほうけた声で聞いてくる2頭の牝畜を無視して男性はひたすらに母乳を吸う。
乳牛化の開発を受けているだけあり、吸えば吸うほど母乳が溢れてくる。2頭の……いや、この場に居るクローン牝畜達の胸は正しくミルクタンクだ。
腹の当たりに感じる2つボテ腹の感触も素晴らしい。時々不自然に揺れたりするのは、中の子供が暴れているからだろうか。
まぁ……男性にとってはどうでもいいことである。
子供のことなど知ったことではない。どうせ生まれてもすぐに“どこか”へ運ばれ“処分”される。
子供に愛情などカケラも無いし、邪魔なだけだ。
クローン牝畜達の身体は全て男性のためにある。ボテ腹も母乳、男性を愉しませるためにある。
生まれた子供は用無しなのだ。
独占欲と言われればそうなのだろう。言われたところで揺らぎはしないが。
セシリアとシグナムの母乳の味を楽しみながら、男性は両腕を伸ばして2頭の尻を掴むとグニグニと乱暴に揉み始める。
「あんっ!」
「んんっ! ふふ……セシリアの身体はご主人様だけの物です。ご自由にお楽しみください」
セシリアの言葉に、男性はたぎるものを感じる。“メイド”に設定されていないセリフだが、これも学習したのだろう。
全身にボテ腹の感触を感じながら、男性はこの世の王になった気分でいた。
…
……
………
「はぁはぁ……んっ、はぁ……」
ベッドの端で、火織は肩で息をしながらぼんやりと男性のことを見ていた。
4人のボテ腹クローン牝畜達に囲まれて姿はよく見えないが、横顔だけは見ることが出来た。
珠姫に膝枕をされて頭を撫でられ、セシリアとシグナムの乳首を一心不乱に吸って母乳を飲んでいる。
火織のご主人様である男性は、いつも難しい顔ばかり作っているのだが、この時ばかりは笑みで顔を綻ばせている。
「……」
火織は、男性のその顔が好きだった。
言葉では上手く言い表せないのだが、その顔見ると胸がキュンキュンと締め付けられるのだ。
それが何なのかは分からない。けれど決して悪い気分ではない。むしろ好ましい感覚である。
「んっ! んんっんっ……!!」
両胸に取り付けられた搾乳機が、急に吸い上げる力を強くする。
見れば搾乳機のガラス筒部分が、溢れかえった母乳で真っ白に染まっていた。
火織はこの感覚が何なのかは分からないが、胸がキュンキュンとする度におっぱいが張ってしまうことを知っている。
そして乳首が疼いて、無性に母乳を出したくなるのだ。その時に搾るといつもより沢山出すことが出来る。
けれど、搾乳機で搾ると乳首は疼いたままで、どうにも満足することが出来ないのが困りものだ。
手で搾ると疼きは止められるのだが、手搾りだと多過ぎて搾りきれず、何より気持ち良くなってしまって他の仕事に手がまわらなくなってしまう。
1回だけ、シャワー室でずっと母乳を搾っていたことがある。
頭が真っ白になって、訳が分からなくなるまでずっと母乳を搾っていた。
いつの間にか片手は股の間に伸びてクリトリスを弄っていた。ギュッと摘むとそれだけでイッてしまい、更に沢山母乳が出た。
母乳を搾りながらイッて、イきながら母乳を搾って、何時間もそれを繰り返す。
気付けばタイルの床に仰向けになって気絶していた。
壁は母乳塗れであり、見れば天井にまで届いていた。床も愛液と母乳と汗でグチャグチャである。
「ご主人様……」
ご主人様である男性に感じるのは敬愛と服従だ。火織の全てを捧げて尽くさければならない。
だがこの時ばかりは、それ以上の“何か”が火織の胸に宿っていた。
目の前で繰り広げられているクローン牝畜達のご奉仕に自分も参加したい。
珠姫の代わりに膝枕をして頭を撫でてあげたい。セシリアとシグナムの代わって母乳を飲ませてあげたい。アリサに代わってパイズリをしてあげたい。
出来ることならそうしたい。だが、出来ない。なぜなら命令されていないからだ。
その事実が火織の胸をキュンっと締め付けて苦しくさせる。
苦しくなる度におっぱいが張って、沢山の母乳が搾乳機に吸い上げられていく。
ふと、お腹の内側から衝撃が走る。
「また、動いた」
しかし、火織は産んでもすぐに“どこか”へ消えて“処分”される子供のことを良く知らない。
けれど生き物だということは知っている。
お腹がある程度大きくなるとたまに動くのだ。イッた時や、搾乳している時にもよく動く。
自分のお腹の中に別の生き物が居るというのは驚きである。セシリアの中にも、珠姫の中にも、シグナムの中にも、アリサの中にも居るのだ。
特にシグナムのお腹は、双子という2体も子供が居る珍しい状態らしい。
妊娠しているクローン牝畜達の中でも特にお腹が大きいため、男性は家でリラックスしている時にシグナムを膝に載せてよくお腹を撫でている。
火織は自分の大きなお腹を撫でて中で暴れる子供を鎮めながら、男性の幸せそうな横顔を見やり、
「……ご主人様が、幸せそうで何よりです……」
そう小さく呟く。
次は自分も双子を妊娠したいと強く願いながら。
終わり。
最後ちょっと失敗した……まさか携帯にメール送信すると改行空白が消えるとは……
では
>>245-255 投稿乙です
>仕事人間の男性は、“とある魔術の禁書目録”のことも“神裂火織”のこともあまりよく知らない。
>所詮は顔と身体で選んだだけの肉奴隷である。
同人誌でよくあるよネこれ…。それがきっかけで原作知ったりとか
完全に私見なアニメ女性キャラのキャラデザの変遷
60年代:ただ書きましたって感じ。顔のパーツもごく単純、身体もマネキン同然。
70年代:少女漫画の影響とかもあって顔のパーツが華やかになる。ボディラインが急激にエロくなり、ムチムチした感じに
ぶっちゃけ80年代90年代よりかわいいキャラも多い
80年代:だんだん凡庸化してきて顔つきがクドくなる。髪の色が狂い始める。三白眼萌えのはしりはこの辺から?
ロリエロはこの辺から出てきたのかなあ
90年代:エヴァンゲリオンとかジブリ作品みたいにある程度完成した絵柄になっていく。
しかしオタアニメ風の超デカい目や膨れすぎなほっぺなどのアラの強い作画が多いのが難点
00年代初頭:いわゆる萌え系の絵柄が洗練される。顔の輪郭が五角形に近づいていく。
等身が徐々に低くなり始め、髪の色の奇抜さがピークを迎える。
00年代後半:肥大化の一途をたどっていた目がこの辺から徐々に小さくなる。デジタル作画投入により色が自然なものに。
10年代:現在に至る
こんな感じのイメージ
ずいぶん止まってるな
「た、たかちゃん……」
「ひ、ひなちゃん……」
絡み合う舌。
混じり合い、攪拌されて互いの口腔内を行き来する唾液。
流れる汗と愛液が17歳の肌をぬめぬめと濡れ光らせる。
淫熱に霞む視界に幼馴染の悦楽に蕩けた顔が映る。
新たに竣工した牧場艦の艦上では、金髪の北部イタリア風美少女カルパッチョとカエサルこと鈴木貴子の公開レズ調教が行われていた。
ええ観てきましたよ伏見ミリオン座の10時10分からの回を。
ちなみに昼はスカイル9階のコモでスパゲティ食べた。
それはさておき−
牧場艦は牧場が試験的に運用を始めた超大型移動牧場で、艦形はアメリカのカサブランカ級護衛空母をそのままスケールアップしたものを採用している。
艦上には牝畜を収容する厩舎から各種イベントホール、乳製品工場にいたるまで、牧場が持つ機能のほぼ全てを備えているほか、万一のときは波動エンジンにモノを言わせ、ワープ9で艦ごと不可侵宙域に逃げ込むことができる。
そんな牧場艦に積まれた牝畜は、当然のごとく元ネタである某戦車アニメのキャラたちであった。
「ああ…たかちゃん!」
「うう、ひなちゃ……ンンッ!」
双頭ディルドウで連結された腰が狂乱のマンボを踊る。
押し付け合った乳房は柔らかく潰れ、乳首が擦れ合うたびに頭の中で極彩色の花火が炸裂する。
「ぬるいファックしてんじゃねえ、もっと気合い入れろ!」
「いい表情(カオ)しろ!エロい声で哭け!」
調教師の鞭が飛ぶ。
ピシィッ!バシィッ!
なめらかな背筋に、張りのある桃尻に、赤い鞭打の跡が刻まれる。
被虐の快感に酔いしれながらさらにピストンを速め、互いの菊門を穿る指の動きをヒートアップさせるカエサル&カルパッチョ。
「はぉおんっ!深いふかいっ!そんな、ところ……までえっっ!」
「ひぃおっ!おのぉおおんっ!そこ…そこいいっ!そこがあっ!」
涙とヨダレを噴き溢し、歓喜を唄うカルパッチョ。
尽きることのない牝の悦びに戦慄き悶えるカエサル。
「そろそろコレが欲しくなっただろ」
レズの快感に泣き乱れる二頭の背後に調教師が取り付き、革手錠で両腕の自由を奪う。
少女の指による愛撫によって十分に解きほぐされ、物欲しげにヒクつく菊門に熱く脈打つ怒張があてがわれる。
「ああ、チ○ポぉ!」
「く、ください…早くはやくハヤク……ッッ!!」
アヌスに密着した亀頭から牡の硬さと欲望を感じ取り、愉悦に満ちた表情で肛門性交をねだる二頭の牝畜。
調教師はニタリと笑い、プロフェッショナルの技を如何なく発揮して牝畜たちを肉欲の無間地獄へといざなうのだった。
>>259 投稿乙です
愛知の方ですか、私は2回行ったことがありますがいい所ですね
261 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/15(火) 16:42:16.67 ID:YdKHuXuF
15牧場はいつまとめサイトに収録されるんでしょうかねえ・・・